BIS(国内仕様盤)
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かつてキングレコードよりKKCC品番で国内仕様発売されていたタイトルは現在廃盤となっております。
そのなかから評判の高かったものを集め、当時の解説のまま再発売致します。
直輸入盤は現在も入手可能ですが、片山杜秀氏をはじめとする充実の日本語解説書を復活させてほしいとの声を反映いたしました。
第1弾は邦人演奏家特集。BISは世界のどのレーベルよりも早く邦人演奏家と邦人作品に力を入れ、キングインターナショナルとの連携で数々の話題盤を世に出しました。
今井信子や御喜美江のような世界的演奏家から、BCJ、米良美一、小川典子のようなスターも生み出しました。
そのエネルギーあふれる制作物を再度ご堪能ください。
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KKC 6661
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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うぐいす~米良美一 日本を歌う
(1)中田喜直(加藤周一詩):さくら横ちょう
(2)山田耕筰(北原白秋詩):AIYANの歌
(3)團伊玖磨(北原白秋詩):六つの子供の歌
(4)早坂文雄(佐藤春夫詩):うぐいす
(5)深井史郎(北原白秋詩):日本の笛
(6)林光(谷川俊太郎詩):四つの夕暮れの歌
(7)別宮貞雄(加藤周一詩):さくら横ちょう |
米良美一(カウンターテナー)
小倉貴久子(ピアノ)、
グニラ・フォン・バール
(ピッコロ、フルート、
アルト・フルート)(5) |
録音:1997年5月8-11日/ダンデリド・ギムナジウム(スウェーデン)/57'09"、[BIS]BIS
889、輸入盤・日本語帯・解説付
米良美一の日本歌曲集。BCJのカンタータ録音後のパーティの席で彼が余興として歌った山田耕筰の「曼珠沙華」を聴いたBISのバール社長が涙を流して感動、そのたっての願いで実現した企画です。
米良の師三宅春恵を通じての作曲者直伝の解釈。スウェーデン人さえも涙させた「曼珠沙華」を含む「AIYANの歌」は九州柳川の方言による遊女の歌。
米良の劇唱は壮絶で、誰もがしばりつけられてしまう名盤です。
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KKC 6662
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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雨の樹~武満徹ピアノ作品集
武満徹:
(1)リタニー(1950/1989)
(2)遮られない休息(1952~1959)
(3)ピアノ・ディスタンス(1961)
(4)フォー・アウェイ(1973)
(5)閉じた眼(1979)
(6)閉じた眼II(1988)
(7)雨の樹素描(1982)
(8)雨の樹素描II(1992) |
小川典子(ピアノ) |
作曲者が望んだ最も理想的な武満サウンドの世界
録音:1996年7月11-12日/ダンデリド・ギムナジウム(スウェーデン)/55'42"、[BIS]BIS
805、輸入盤・日本語帯・解説付
小川典子のBISデビュー盤。定評ある武満徹のピアノ曲を弾き話題となりました。彼女は晩年の武満と親交を持ち、武満は彼女のドビュッシー演奏を高く評価したといわれます。
BIS社バール社長はあまりの素晴らしさに放心状態となり、BIS重要アーチストとして育てていくと即決しました。
作曲者が思い描いた理想的な音世界をお楽しみください。
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KKC 6663
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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小川典子、滝廉太郎から坂本龍一までを弾く
(1)滝廉太郎:メヌエット(1900)
(2)同:憾(うらみ)(1903)
(3)箕作秋吉:花に因んだ3つのピアノ曲Op.16
(4)菅原明朗:水煙(1933)
(5)橋本國彦:雨の道(1934)
(6)同:踊子の稽古帰り(1934)
(7)同:夜曲(1934)
(8)清瀬保二:琉球舞踊(1936)
(9)金井喜久子:琉球舞踊曲「月夜の乙女たち」
(10)早坂文雄:秋(1948)
(11)小山清茂:かごめ変奏曲(1967)
(12)矢代秋雄:夜曲(1947)
(13)中田喜直:変奏的練習曲(1966)
(14)坂本龍一:ピアノ組曲(1970)
(15)同:ぼく自身のために(1981) |
小川典子(ピアノ) |
邦人作品録音ブームを引き起こす引き金となった記念碑的アルバム
録音:1996年12月27-8日/ダンデリド・ギムナジウム(スウェーデン)/78'30"、[BIS]BIS
854、輸入盤・日本語帯・解説付
BISとキングインターナショナル共同企画。邦人ピアノ曲第1号の滝廉太郎「メヌエット」から、坂本龍一がYMOで有名になった後の作まで約80年間の日本ピアノ音楽史が俯瞰するアルバム。
いずれも前衛的ではない民族主義の作品をこれだけまとめたアルバムは当時例がなく、その後多くの作品が録音される発端となりました。
小川典子が自らのアイデンティティを証明するかのように絶妙なニュアンスを示しています。
また滝廉太郎絶筆の「憾」の激情、金井喜久子の沖縄風味から坂本龍一まで彼女の個性が全面に表われていて、どの楽曲も高い独創性と大きな存在感をアピールしています。
片山杜秀氏の解説も貴重。
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KKC 6664
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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小川典子のラフマニノフ・ピアノ協奏曲
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30 |
小川典子(ピアノ)
オーワイン・アーウェル・ヒューズ(指揮)
マルメ交響楽団 |
強靭な打鍵と敏捷な指回り、胸をすく快演
録音:1997年5月/マルメ・コンサート・ホール(スウェーデン)/80'04"、[BIS]BIS
900、輸入盤・日本語帯・解説付
小川典子の十八番、難曲中の難曲として知られるラフマニノフの2番と3番。
強靭な打鍵、敏捷な指まわり、よく響く音でオーケストラと互角にわたりあった名演。
ラフマニノフ生誕記念年の国内盤復活となります。
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KKC 6665
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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ジャポニズム~世界の作曲家の目に映った日本 |
小川典子(ピアノ) |
(1)ジル=マルシェックス(フランス):古き日本の2つの映像(1936)【1.吉原帰り/2.出雲の秋月】
(2)タンスマン (,ポーランド):日光の哀しみ(1933)
(3)サーントー ( ハンガリー):組曲「日本にて」
(1918~22)
(4)同:歌劇「 台風」より日本の歌(さくらさくら)【作曲者編曲】
(1924)
(5)ニーマン (ドイツ):組曲「日本」Op.89
(1923)
(6)サン= サーンス (フランス):歌劇「黄色い姫君」序曲Op.30【作曲者編曲】
(1872)
(7)シリル・スコット (イギリス):日本の宵Op.67の4
(1907)
(8)シラス (オランダ):東京行進曲 (1894)
(9)ボルディーニ ( ハンガリー):日本練習曲
Op.27の2 (1907)
(10)グレインジャー (オーストラリア):プラットホームの鼻歌
(1908/16)
(11)ケテルビー (イギリス):日本の屏風から |
モネ、マネ美術の音楽版
録音:1999年7月/ストックホルム音楽アカデミー/74'10"、[BIS]BIS
1045、輸入盤・日本語帯・解説付
BISとキングインターナショナル共同企画。近年ジャポニズム音楽への関心や研究が高まっていますが、前世紀末にその先陣を切ったアルバム。
曲はいずれも19世紀後半から1930年代のマスメディア未発達期にヨーロッパ各国の作曲家がほぼイメージだけで描いた日本で、驚くほど巧妙なものから中国と混同しているものまで様々。
しかし印象主義芸術が生まれるうえでジャポニズムが大きな要因となっていると聞けば、これらの作品が歴史的な重みを持っているのがわかります。
外国の芸術家による日本への夢を、国際的に活躍する小川典子が実現させています。
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KKC 6666
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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レーガー:ヴィオラ作品集
レーガー:
(1)ロマンス (1901)(ハンス・ジット編)
(2)無伴奏ヴィオラ組曲第1番ト短調 作品131dの1
(3)無伴奏ヴィオラ組曲第2番ニ長調 作品131dの2
(4)無伴奏ヴィオラ組曲第3番ホ短調 作品131dの3
(5)ヴィオラ・ソナタ変ロ長調 作品107 |
今井信子(ヴィオラ)
ロナルド・ブラウティハム(ピアノ)(1)(5) |
レーガーの魅力充実、円熟の今井信子の名演で
録音:2001年7月/ストックホルム音楽アカデミー、レンナ教会/63'38"、[BIS]BIS
1211、輸入盤・日本語帯・解説付
ヴィオラの女王・今井信子超絶のレーガー・アルバム。ヴィオラ作品をすべて集めています。
レーガーの重厚で暗い世界はヴィオラの渋い音色のイメージにぴったりですが、意外にも甘いメロディや過激な表現も盛り込まれていて興味津々。
生誕記念年の国内盤復活となります。
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KKC 6667
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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C. P. E. バッハ:チェロ協奏曲
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:
(1)チェロ協奏曲イ短調 Wq.170/H.432
(2)チェロ協奏曲変ロ長調 Wq.171/H.436
(3)チェロ協奏曲イ長調 Wq.172/H.439 |
鈴木秀美(チェロと指揮)
バッハ・コレギウム・ジャパン |
鈴木秀美とBCJ夢の協奏曲集
録音:1996年5月16-20日/神戸松蔭女子学院大学チャペル/67'33"、[BIS]BIS
807、輸入盤・日本語帯・解説付
鈴木秀美がバッハ・コレギウム・ジャパンの自ら指揮も務めた弾き振りの協奏曲集。近年指揮者として高い評価を受ける彼最初期の記録です。
ここでの指揮ぶりも極めて情熱的でボルテージが高く、バッハ・コレギウム・ジャパンから驚くほどテンションの高い音楽を引き出しています。
チェロは期待通りの雄弁で巨匠風な演奏を繰り広げます。
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KKC 6668
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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レオナルド・レオ:チェロ協奏曲全集
レオナルド・レオ:
(1)チェロ協奏曲第4番イ長調*(1738)
(2)チェロ協奏曲第5番ヘ短調
(3)チェロ協奏曲第1番イ長調*(1737)
(4)チェロ協奏曲第3番ニ短調(1738)
(5)チェロ協奏曲第2番ニ長調*(1737)
(6)協奏交響曲(チェロ協奏曲第6番)ハ短調(1737) |
鈴木秀美
(バロック・チェロ、チェロ・ピッコロ*)
赤津眞言(指揮)
オーケストラ"ファン ヴァセナール" |
ナポリ的な美しいメロディにあふれるレオのチェロ協奏曲
録音:1999年7月/ホウトルスト教会(デン・ハーグ)/79'30"、[BIS]BIS
1057、輸入盤・日本語帯・解説付
レオナルド・レオはバロック後期にナポリを中心として活躍した作曲家。オペラや宗教曲で知られていますが、6曲のチェロ協奏曲も名作とされていますが、聴く機会は残念ながらあまり多くありません。
鈴木秀美はいつもの通りボルテージの高い充実した独奏を繰り広げ、知られざる宝を堪能させてくれます。
バロック・ヴィオラ奏者赤津眞言率いるオーケストラ"ファン・ヴァセナール"が共感あふれる共演を繰り広げます。
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KKC 6669
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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ピアノ・デュオによるチャイコフスキー
チャイコフスキー:
(1)「眠りの森の美女」より(ラフマニノフ編)
(2)「白鳥の湖」より3つの舞曲(ドビュッシー編)
(3)交響曲第5番ホ短調Op.64(タネーエフ編) |
永井幸枝、ダグ・アシャツ(ピアノ・デュオ) |
オーケストラにひけをとらぬ迫力と色彩、ピアノ・デュオの概念を変えさせる名演
録音:1993年8月9-12日 ヴェクシェー・ホール(スウェーデン)/78'
30"、[BIS]BIS 627、輸入盤・日本語帯・解説付
チャイコフスキー歿後100年の1993年に、BISとキングインターナショナル共同制作第1号となったアルバム。
チャイコフスキーと関係深い3人の作曲家による人気曲のピアノ・デュオ編曲を永井幸枝、ダグ・アシャツがベテランの至芸で聴かせてくれます。
オーケストラ原曲とは全く異なる魅力に満ち、発売当時に長岡鉄男氏が絶賛したことでも話題となりました。
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KKC 6670
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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2台のピアノによるワーグナー
ワーグナー:
(1)「タンホイザー」序曲(レーガー編)
(2)「タンホイザー」~ヴェヌスベルク・バッカナーレ(デュカス編)
(3)「ワルキューレ」~
ヴォータンの別れと魔の炎の音楽(レーガー編)
(4)「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(レーガー編)
(5)「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死(レーガー編) |
永井幸枝、ダグ・アシャツ
(ピアノ・デュオ) |
巨大な音楽量、レーガーの幻の編曲による初録音
録音:1998年11月/スイス・ロマンス語放送エルネスト・アンセルメ・スタジオ/68'46"、[BIS]BIS
976、輸入盤・日本語帯・解説付
意欲的なレパートリーを高水準な演奏で聴かせる永井幸枝とタグ・アシャツのピアノ・デュオ。
ワーグナーの楽劇中の名管弦楽ナンバーをマックス・レーガーが2台用に編曲した版の世界初録音。隠れワグネリアンだったレーガーの編曲はまさにピアノ・デュオの効果と魅力を万全に発揮しています。
録音に先立つ試演を聴いたフルトヴェングラー未亡人を涙させたといわれるほどの名演にご期待ください。
レーガー生誕記念年の国内盤復活。
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KKC 6671
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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ソノリティズ~日本のアコーディオン作品
(1)細川俊夫:メロディアII (1977/79/2000)
(2)林光:蜜蜂は海峡をわたる (1988)
(3)石井眞木:失われた響きIIOp.33b (1978/84)
(4)同:タンゴ‐プリズムOp.73 (1987)
(5)高橋悠治:水牛のように (1985)
(6)菅原明朗:牧歌風カプリチオ (1983)
(7)同:せせらぎ (1980)
(8)細川俊夫:メロディア (1979)
(9)AYUO (高橋鮎生):ユーラシアン・タンゴ
(1998)より |
御喜美江(アコーディオン、朗読 5) |
アコーディオンの可能性を極限まで追求した衝撃アルバム
録音:2000年5月/レンナ教会(スウェーデン)/79'03、[BIS]BIS
1144、輸入盤・日本語帯・解説付
アコーディオンの女王、御喜美江のBISレーベル・ソロ・デビュー盤。貴重な邦人作品集で、ほとんどの作品が彼女のために書かれているため演奏は他の追随を許しません。
特殊奏法が多くアコーディオンのイメージとは大きく異なる多彩な音響世界が広がり、オーディオ効果満点。
高橋悠治作品では御喜自身が日本語の朗読も務めています。
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KKC 6672
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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紀尾井シンフォニエッタ東京・武満徹作品集
武満徹:
(1)雨ぞ降る (1982)
(2)群島S (1993)
(3)ファンタズマ/カントゥスII (1994)
(4)弦楽のためのレクイエム (1957)
(5)ハウスロー・ザ・ウィンド (1991)
(6)トゥリー・ライン (1988) |
クリスティアン・リンドベルイ
(トロンボーン)(3)
尾高忠明指揮
紀尾井シンフォニエッタ東京 |
紀尾井シンフォニエッタ東京、記念すべきデビュー盤
録音: 2000年2月9日/11日/紀尾井ホール(東京)デジタル/71'38"、[BIS]BIS
1078、輸入盤・日本語帯・解説付
個々の奏者がソリストとしても有名な超高性能団体・紀尾井シンフォニエッタ東京のBISデビュー盤・満徹作品集。
期待通りの一部も隙のない緻密な出来となっています。
実質トロンボーン協奏曲である「ファンタズマ/カントゥスII」では被献呈者リンドベルイがソロを務めています。
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