AMABILE
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AM 0035-2
\2400
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私のカタログ… ルジェク・ヴェレ オペラ・アリア集
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」から
奥様、これが恋のカタログです
同:「フィガロの結婚」から 復讐
ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」から
陰口はそよ風のように
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
ウェーバー:「魔弾の射手」から 黙ってろ!
ヴェルディ:「マクベス」から 歩調を早めよ
同:「ドン・カルロ」から 彼女は私を愛したことがない
プッチーニ:「ラ・ボエーム」から 古い外套よ、聞いてくれ
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」序曲
スメタナ:「ダリボル」から それは四十年近くになるだろう
同:「秘密」から Ja, panno Rozo
同:「売られた花嫁」から Kazdy jen to svou
ma za jedinou
ドヴォルジャーク:「ルサルカ」から Beda
! Beda ! Uboha Rusalko bleda !
ヤナーチェク:「利口な女狐の物語」から
Nerikal jsem to |
ルジェク・ヴェレ(Bs)
フランチシェク・プレイスレル指揮
パルドゥビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管 |
ARCODIVA 1CD¥2400
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UP 0001-2
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スロヴァキア歌曲集
ミクラーシュ・シュナイダー=トルナフスキー(1881-1958):
母の歌(3曲)/小さな花々(3曲)/
学生時代の歌(4曲)/わが心から(3曲)
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
「夕日」(2声、ハープとピアノのための7つのスロヴァキア民謡)(*)
彼女の恋人に見捨てられて/ナイチンゲールの歌 |
ガブリエラ・ベニャチコヴァー(S)
シュテファン・マルギタ(T(*))
カタリーナ・バフマンノヴァー(P)
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(*)) |
録音:2005年11月、プラハ、リヒテンシュタイン宮殿 |
UP 0086-2
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スメタナ:
弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが人生より」
弦楽四重奏曲第2番ニ短調 |
ヴィハン弦楽四重奏団
(レオシュ・チェピツキー(第1Vn)
ヤン・シュルマイスター(第2Vn)
イジー・ジグムント(Va)
アレシュ・カスプシーク(Vc)) |
録音:2005年10-11月、2006年1-2月、プラハ・ドモヴィナ・スタジオ |
UP 0087-2
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現代 VI チェコの現代音楽
イジー・ベルコヴェツ(1922-):
弦楽合奏のための1楽章のソナティナ第1番(1956)(*)
イリヤ・フルニーク(1922-):
ペルゴレージの主題によるピアノ四手連弾のための変奏曲(1983)(+)
ルボシュ・スルカ(1928-):チェロ・ソナタ(1956)(#)
ヤン・F・フィシェル(1921-2006):2台のハープのためのアリア(1974)(**)
オルドジフ・F・コルテ(1926-):
ヴァイオリンとピアノのための哲学的対話(1961-1975)(++)
シュチェパーン・ルツキー(1919-):弦楽八重奏曲(1970)(##)
イジー・ベルコヴェツ:小屋と草地(1960)(***) |
イジー・カレシュ(指揮(*))
オストラヴァ・モラヴィア・フィルハーモニー管(*)
イリヤ&ヤナ・フルニーク(P(+))
ヤン・パラーシェク(Vc(#))
アレシュ・ビーレク(P(#))
ジャナ・ボウシュコヴァー、
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(**))
石川静(Vn(++))
オルドジフ・F・コルテ(P(++))
ミロシュ・コンヴァリンカ指揮(##)
プラハ室内管(##)
ヴラスタ・ブリアン(T(***))
ヨセフ・フルンチーシュ指揮(***)
ブラハ放送管(***) |
UP 0093-2
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ハイドン:「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」(弦楽四重奏版) |
ヤナーチェク弦楽四重奏団
(ミロシュ・ヴァツェク(第1Vn)
ヴィチェスラフ・ザヴァディリーク(第2Vn)
ラディスラフ・キセラーク(Va)
ブジェチスラフ・ヴィビーラル(Vc))
アルフレト・ストレイチェク(朗読) |
録音:2006年2月20-21日、チェコ、オロモウツ、大司教宮殿、祝典の間 聖書およびヤロスラフ・ドゥリフの詩から採られたテキストの朗読が挿入されている。 |
UP 0094-2
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チェコのクラシック音楽 スメタナ:オペラ「売られた花嫁」序曲
ミラン・カニャーク(指揮)
オロモウツ・モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
から 序奏
レオシュ・スヴァーロフスキー指揮
ブルノ・フィル
ドヴィルジャーク:スラヴ舞曲第1番
Op.46
No.1
クリスチナ・カシコヴァー、
マルチン・カシーク(P)
ドヴォルジャーク:弦楽セレナード
ホ長調
Op.22 から 第3楽章
レオシュ・スヴァーロフスキー(指揮)
パルドゥビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管
スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調
Op.15 から
第3楽章
チェコ三重奏団
ヤナーチェク:霧の中で から
第3曲
マルチン・カシーク(P)
スク:春 Op.22a
トマーシュ・ヴィシェク(P)
ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調
Op.81 から 第3楽章
マルチン・カシーク(P) ヴィハン弦楽四重奏団
ドヴォルジャーク:聖書の歌
Op.8 から われを顧みたまえ
セルゲイ・コプチャーク(バス) アレシュ・バルタ(Org)
ドヴィルジャーク:スラヴ舞曲第10番
Op.72
No.2
クリスチナ・カシコヴァー、マルチン・カシーク(P)
スメタナ:オペラ「売られた花嫁」から
なぜ私たちは幸せになってはいけない?
ペトル・フィアラ指揮
チェコ室内ソロイスツ管
ブルノ・フィルハーモニー合唱団 |
既発売音源編集盤ですが、フルプライスです。 |
ARSIS 1CD¥2400
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ARSIS 4187
¥2190
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趣味の融合
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
3つのトリエットと3つのスケルツォ(1731、ハンブルク)から
2つのヴァイオリンと
通奏低音のためのスケルツォ第2番ホ長調
TWV42:E1
フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための
トリオ・ソナタ イ短調 TWV42:a7
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための
パリ四重奏曲第6番 TWV43:C4
カール・フィリップエマヌエル・バッハ(1714-1788):
2つのヴァイオリンと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ニ短調 Wq145(BWV1036?)(1731/1747改訂)
フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ロ短調 Wq143(1731/1747改訂)
J・S・バッハ(1685-1750):
フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ト長調 BWV1038(1720頃) |
ヤープ・シュレーダー(Vn)
ヒポカンプス
(フェルナンド・パス(フラウト・トラヴェルソ)
カースティン・リンダー=デーヴァン(Vn)
ジョルディ・コメーリャス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アルベルト・マルティネス・モリーナ(Cemb)) |
録音:スペイン、サラゴサ県ダローカ、聖ドミンゴ教会
「趣味の融合」とは、作曲家クヴァンツ(1697-1773)が彼の同時代・18世紀前半のドイツ音楽に特徴的であった、イタリアとフランスからの影響と融合した様式を評した言葉。クリーガーのソナタ集で注目を集めたヒポカンプスが、1925年生まれのバロック・ヴァイオリンの巨匠シュレーダーと共演。孫のうち二人がスペイン国籍という彼は音楽活動面でもスペインとのつながりが深く、この録音もヒポカンプスとのライヴ共演をきっかけに実現したとのこと。それにしても録音時点でおそらく80歳近かったと思われるシュレーダー、おそれいります。 |
ARSIS 4195
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ホセ・デ・トーレス:世俗カンタータ集
ホセ・デ・トーレス(1665頃-1738):
カンタータ「ネプチューンの球」[Esfera
de Neptuno]
カンタータ「アモールの矢がめでたく打ち負かし」[Venza
feliz la flecha]
ジャコモ・ファッコ(1680-1753):2つのチェロのためのシンフォニア
ハ長調
ホセ・デ・トーレス:カンタータ「青い波の上で」[Sobre
las ondas azules]
ジャコモ[ハイメ]・ファッコ:2つのチェロのためのシンフォニア
ホ短調
ホセ・デ・トーレス:
カンタータ「鳥たちは、夜明けを見ると」[Pajaros,
que al ver el alba]
カンタータ「誰になりすましているのか?」[Quien
podra] |
ガビネーテ・アルモニコ
(マリア・ルス・アルバレス(S)
ホセ・マヌエル・エルナンデス(Vc)
ヘスス・サンチェス(バロック・ギター、アーチリュート)
マヌエル・ビラス(ダブル・ハープ)
カルロス・ガルシア=ベルナルト(Cemb)) |
録音:スペイン、ウエスカ県アルケサル、聖ミゲル教会
トーレスはマドリッドに生まれ、1718年より同地の王宮礼拝堂楽長を務めた作曲家・オルガニスト・理論家・出版者。収録作品は18世紀に英国のマックワース家によって収集された手稿譜によるもの。ファッコはイタリアのヴェネツィア生まれながら人生の大半をスペインで過ごした作曲家・ヴァイオリンおよびチェロ奏者で、1720年に王宮礼拝堂楽団員となり、トーレスのもとで活躍した。カンタータのタイトルの日本語訳は正確でないかもしれません。申し訳ございません。 |
ARSIS 4197
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モーツァルト/ペーター・リヒテンタール(1780-1853)編曲:
レクィエム ニ短調 K.626(弦楽四重奏版) |
アルバーダ四重奏団 |
録音:スペイン、ウエスカ県ボレア、聖トマス教会
クイケン四重奏団の録音(Challenge
Classics)で注目を浴びたリヒテンタール版による新録音が登場。アルバーダ四重奏団は2001年にカナダ、スペイン、USA、ニュージーランド出身の奏者により2001年に結成されたピリオド楽器アンサンブル。 |
CARO MITIS
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CM 0052005
[SACD Hybrid]
\2700
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ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747):無言のバレエ
パーヴェル・セルビン編曲(*)、
トランスクリプション(+)、校訂(#):
カプリス(1711)(#)/組曲「四大元素」
(新しいサンフォニー;1737-1738)
バレエ「気紛れ」(1712)から
冗談(ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための版)(+)
バレエ「田園の楽しみ」(1724)(*)/幻想曲「舞踏の諸相」(1734)(#)
幻想曲(1729)(*) |
プラトゥム・インテグルム管 |
録音:2005年11月、モスクワ、RTR 第5スタジオ
日本語解説は付いておりません。 |
チェコ放送ラジオサービス 1CD¥2000
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CR 0328-2
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モラヴィア&ソルブ民謡による歌曲集
ヤナーチェク:モラヴィア民謡集
から 14曲(*)
[ソルブ民謡による歌曲](+)
ソルブ民謡/バルトロメイ・ウルバネツ編曲:
Jaskolicka/We nanowej zahrodzi
ビャルナト・クラフツ:
Spew/Wosud/Namolwa/
Preca - zapreca/Solobik
a roza
[ボーナス・トラック]
ユリイ・ピルク:Smjertnica(#)
ビャルナト・クラフツ:Solobik
a roza(**) |
ヤルミラ・ヴルホトヴァー=パートヴァー(S)
ヤン・マルツォル(P(*))
ラディスラフ・ヴルホタ(P(+))
アドルフ・フリッツ・グール指揮(#)
ライプツィヒ放送大管(#)
フランク・モルゲンシュテルン指揮(**)
コトブス劇場管(**) |
録音:1980年、チェコ放送オストラヴァ支局(*)
1978-1984年、Drazd'anskem放送スタジオ(+)/1963年、ライプツィヒ放送(#)/1963年(**)
ソルブ人はドイツ東部、ザクセン州のバウツェン周辺に住んできた西スラヴ系の少数民族。(+)(#)(**)はソルブ語による歌曲。 |
CR 0334-2
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チャイコフスキー
幻想序曲「ロメオとジュリエット」(*)/
弦楽セレナード ハ長調 Op.48(*)
イタリア奇想曲(+) |
ヴラディミール・ヴァーレク指揮
プラハ放送響 |
録音:2006年1月(*)、2002年8月(+)、プラハ放送スタジオ1 |
CR 0341-2
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ヘンリク・シェリング 1968年 プラハの春 ライヴ
J・S・バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番変ホ長調
BWV1006
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調
Op.30
No.2(*)
ブラームス:
ヴァイオリンとピアノのためのスケルツォ
ハ短調 Op.30 WoO 2(*)
ブラームス:ハンガリー舞曲第17番嬰ヘ短調(*)
サン=サーンス:
序奏とロンド・カプリチョーソ
イ短調 Op.28(*)
サラサーテ:スペイン舞曲集
Op.12 から サパテアード(*) |
ヘンリク・シェリング(Vn)
マリヌス・フリスペ(Pノ(*)) |
録音:1968年6月3日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、プラハの春音楽祭、ライヴ |
CR 0345-2
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ヴァーチカーシュ:ズビロフの思い出 吹奏楽作品集
ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ(1881-1954):
目覚め/リヴィエラ/ドブジェヨヴィツェのポルカ/
フラデツ周辺で/夢見て
ダリボル・C・ヴァーチカーシュ(1906-1984):頭を上げよ
ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ:
緑の木立で/解放/愛の夢/スラヴ舞曲第1番
海の向こうの夕べ/三兄弟/
スラヴ舞曲第2番/手のひらの中の心(*)
聴衆へのあいさつ/テンポ/
ズビロフの思い出(*)/マーチ・メドレー
ダリボル・C・ヴァーチカーシュ:良い旅を
ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュ:恋人(+) |
ヴラディミール・ヴァーレク指揮
チェコ・フィル
他、さまざまな演奏家
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録音:1971-1981年 音源:チェコ放送(ラジオ&テレビ)/Supraphon(#) 親しみやすい小品を多数残した作曲家ヴァーツラフ・ヴァーチカーシュの生誕125年を記念して編集されたアルバム。ダリボル・C・ヴァーチカーシュは彼の息子。(*)のみ弦が入る編成になっているが、他は吹奏楽。 |
CR 0347-2
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深き淵よりわれは呼ぶ
クリストフ・ベルンハルト(1628-1692):
深き淵よりわれは呼ぶ
(「ガイストリッヒェ・ハルモニー」(1665)から)(*)
テレマン:カンタータ「激情を抑えよ」(*)
J・S・バッハ(1685-1750):
カンタータ「わが楽しみは元気な狩のみ」BWV208
から
羊は安らかに草を食み(*)
フランチシェク・イグナーツ・トゥーマ(1704-1774):
パルティータ ニ短調
モーツァルト:
聖ベネディクト祭のオフェルトリウム「天の門に登り」K.34(*)
ヴィリー・ブルクハルト(1900-1955):
ソプラノとオルガンのためのマニフィカト
Op.64(*/+)
ミロシュ・シュチェドロニュ(1942-):
卓越せるモンテヴェルディの死に(*)
ミロシュ・シュチェドロニュ:
クラウディオ・モンテヴェルディの死に寄せて |
ヘレナ・ペラロヴァー(S(*))
イジーナ・マレショヴァー(Org(+))
ルカーシュ・ヴェンドル(Cemb、Org)
ハルモニア・デレクタビリス |
録音:2005年8月17日、プラハ、聖クリメンタ教会
2005年10月21-22日、ストジェショヴィツェ、CCE
Praha 6、Farniho Sboru教会
2006年1月20日、スタジオVOX |
CR 0111-2
【未案内旧譜】
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クラリネッティッシモ 3
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):
ジャズ組曲「La Revue de Cuisine」(*)
レナード・バーンスタイン(1918-1990):クラリネット・ソナタ(+)
ノーマン・ハイム(1925-):
プラハ・トリオ Op.184(B管クラリネット、バスクラリネットとピアノのための)(#)
パヴェル・ブラトニー(1931-):
サークル(クラリネット、ヴァイオリンと弦楽合奏のための)(**?++)
エルンスト・クシェネク(1900-1991):クラリネットと弦楽合奏のための組曲(++)
カレル・ヴェレブニー(1931-1989):
クラリネットとジャズ・コンボのための協奏曲(##)
アレクセイ・フリート(1922-):
クラリネットとジャズ・コンボのためのコンチェルティーノ…(##) |
イジー・フラヴァーチ(Cl)
スヴァトプルク・チェフ(Fg(*))
ヴラディミール・レイレク(Tp(*))
ミロスラフ・ランゲル(P(*))
イジー・トマーシェク(Vn(*))
ダニエル・ヴェイス(Vc(*))
イレナ・チェルナー(P(+))
ドゥエ・ボエミ(#)
エンマ・コヴァールノヴァー(P)
ヨセフ・ホラーク(バスクラリネット)
ヤロスラフ・スヴィエチェニー(Vn(**))
プラハ弦楽合奏団(**)
バロック・ジャズ・クィンテット(##) |
録音:1999年5月1-6日、プラハ、チェコ放送スタジオ1 |
CLARTON
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CQ 0078-2
\2100
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モーツァルト・フロム・プラハ
モーツァルト:
フルート協奏曲第1番ト長調
K.313(*)
フルート協奏曲第2番ニ長調
K.314(+)
フルートと管弦楽のためのアンダンテ
ハ長調
K.315(*)
フルートと管弦楽のためのロンド
ニ長調
K.184(+) |
パヴェル・フォルティーン(Fl)
ミラン・ライチーク指揮
ヴィルトゥオージ・プラジェンセス |
録音:2005年4月6-9日(*)、2005年9月4-6日(+)、プラハ、同胞派福音教会 |
CQ 0079-2
\2100
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夢 フルートとピアノ
シューベルト:セレナード(「白鳥の歌」D.957
より)
メンデルスゾーン/シュテックメスト編曲:幻想曲「歌の翼に」(Op.17
No.1)
J・S・バッハ:シチリアーノ(フルート・ソナタ第2番変ホ長調
BWV.1031 から)
J・S・バッハ/グノー:アヴェ・マリア
メンデルスゾーン:春の歌(無言歌
第30番
Op.62 No.6)
マスネ:タイスの瞑想曲
ドヴォルジャーク:
ユモレスク/ラルゲット(ヴァイオリン・ソナティナ
ト長調 Op.100 より)
サン=サーンス:白鳥(「動物の謝肉祭」より)
フォーレ:
子守歌(「ドリー」Op.56 から)/夢の後で
Op.7 No.1
シシリエンヌ Op.78/子守歌
Op.16
ビゼー:「カルメン」より 間奏曲/「アルルの女」より
メヌエット
シューマン:トロイメライ Op.15
No.7
成田為三:浜辺の歌
山田耕筰:赤とんぼ
不詳:グリーンスリーヴス
本居長世:七つの子 |
パヴェル・フォルティーン(Fl)
ミトマ・ミチコ(P) |
録音:2005年3月28日-4月1日、プラハ、同胞派福音教会 |
CLASSICAL RECORDS 1CD¥1800
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CR 058
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ベートーヴェン:
アンダンテ・ファヴォリ WoO
57/幻想曲 Op.77
ピアノ・ソナタ第15番ニ長調
Op.28
ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調
Op.81a
ピアノ・ソナタ第31番変イ長調
Op.110 |
ヴィクトル・ブーニン(P) |
ヴィクトル・ブーニンは1936年生まれ、1963年よりモスクワ・チャイコフスキー音楽院教授を務めているロシアのピアニスト。 |
CR 059
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ラフマニノフ:
サロン小品集 Op.10(全7曲)/楽興の時
Op.16(全6曲) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) |
録音:1984年 音源:演奏者の私的録音 |
CR 060
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ゲンリフ・ネイガウスの芸術 II
スクリャービン:ピアノ作品集
左手のための2つの小品 Op.9/2つの詩曲
Op.31
2つの小品 Op.57/2つの詩曲
Op.63 |
ゲンリフ・ネイガウス(P) |
CR 061
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モーツァルト:
ロンド イ短調 K.511/アダージョ
ロ短調
K.540
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調「ハンマークラヴィーア」 |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(P) |
録音:2005年、モスクワ音楽院大ホール |
CR 062
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ラフマニノフ:
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調
Op.36
幻想的小品集 Op.3 から 悲歌,道化師,メロディー
楽興の時 Op.16 から ホ短調
No.4
前奏曲集 Op.23 から
嬰へ短調 Op.1,変ロ長調 No.2,変ホ長調
No.6,ハ短調 No.7
前奏曲集 Op.32 から
ト長調 No.5,嬰ト短調 No.12
絵画的練習曲集 Op.33 から
ハ短調 No.2/同 Op.39 から
変ホ短調 Op.5 |
ポリーナ・フェドートワ(P) |
ポリーナ・フェドトワはロシアの指揮者ヴィクトル・フェドートフの娘。 |
CR 063
¥1690 |
カバレフスキー:
24の前奏曲
ピアノ・ソナタ第3番 Op.46 |
ワシーリー・シチェルバコフ(P) |
CR 064
¥1690 |
スヴィリドフ:ピアノ三重奏曲イ短調
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調
Op.67 |
DARトリオ
ドミトリー・クリモフ(P)
アレクサンドル・カラシコフ(Vn)
ルスタム・コマチコフ(Vc) |
DARトリオはメンバーのファーストネームの頭文字を合わせて名称としたピアノ三重奏団で、2000年にデビューした。 |
CR 066
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ピアノ四手連弾のための作品集
ブラームス:
ハンガリー舞曲集 から ト短調
No.1,変ニ長調
No.6
ワルツ集 Op.39/シューマンの主題による変奏曲
Op.23
シューマン:舞踏会の情景 Op.109 |
カテリーナ・ザイツェワ、
ニキタ・フィテンコ(P) |
CR 067
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第1回セルゲイ・タネーエフ国際室内楽コンクール入賞者たち
セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):
前奏曲とフーガ嬰ト短調(*)
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(*)
スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調
から フィナーレ(+)
タネーエフ:ピアノ四重奏曲ホ長調
Op.20(#) |
タマーラ・チターゼ、
ケテヴァン・セパシヴィリ(P(*))[第2位]
トリオ・ベル・エポック(*)[第2位]
ヤコブ・フィチェル(P)
サブリナ・ツィンメルマン(Vn)
パヴロス・カルヴァーリョ(Vc)
ナターリャ・ズロビナ(P(#))
アンナ・コチェラーエワ(Vn(#))
ナターリャ・ゴロヴィナ(Va(#))
アレクサンドラ・ブド(Vc(#))[第1位] |
録音:2002年、カルーガ 1996年にロシア国内コンクールとして開始され、2002年に国際化したセルゲイ・タネーエフ室内楽コンクール。このアルバムは、タネーエフの生誕150年を記念して、第1回国際コンクールの第1位・第2位入賞者の演奏をCD化したもの。(#)は常設の四重奏団ではないようで、団体名が表記されていません。 |
CR 068
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ルステム・クドヤロフ/
ソフィア・グバイドゥーリナ:シャコンヌ
リスト:スケルツォとマーチ/ポロネーズ第2番ホ長調
ショパン:24の練習曲 Op.10
リシャール・デュビュニョン(1968-):3つの舞曲
Op.20(*) |
ルステム・クドヤロフ(P) |
ルステム・クロヤロフはロシア連邦タタールスタン共和国のカザン音楽院でナターリャ・フォーミナに、モスクワ・チャイコフスキー音楽院でニコライ・ペトロフに師事、1996年ホセ・イトゥルビ・コンクール等で入賞歴のあるピアニスト。(*)は世界初録音。 |
CR 069
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ヴィヴァルディ、タラカノフ:弦楽のための協奏曲集
ヴィヴァルディ:チェロと弦楽のための協奏曲ト長調(*)
ワレーリー・タラカノフ(1934-):
ヴァイオリンと弦楽のためのバロック協奏曲(+)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ホ長調
ワレーリー・タラカノフ:チェロと弦楽のための協奏組曲「四季」Op.24bis(*) |
ミハイル・ウトキン(Vc(*))
アレクサンドル・トロスティアンスキー(Vn(+))
ウラディスラフ・ブラーホフ指揮
ザ・シーズンズ室内管 |
録音:2005年6月、グネーシン・アカデミー・スタジオ
ロシア科学アカデミーに所属する高名な数学者にして、ロシア作曲家ユニオンにも所属する作曲家でもあるワレーリー・タラカノフの「四季」を、ヴィヴァルディの作品と合わせて演奏したアルバム。 |
CR 070
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ニコライ・メトネル(1885-1951):歌曲集
[ゲーテの詩による歌曲]
さすらい人の夜の歌 Op.15 No.1/
「エルヴィンとエルミーレ」より
Op.15 No.4
「リラ」より Op.15 No.5/ミニョン
Op.18
No.4/
恋人のそばに Op.15 No.9
似たもの同志 Op.15 No.11/すみれ
Op.18
No.5/つれない Op.18 No.1
回心 Op.18 No.2/静かな海 Op.15
No.7/つつがなき後悔
Op.15 No.8
[プーシキンの詩による歌曲]
歌手 Op.29 No.2/悲歌 Op.29
No.5/
不眠の夜に書かれた詩句 Op.29
No.3
バラはもうしおれ Op.36 No.3/花
Op.29 No.2 |
ルアーナ・ペッレグリネスキ(Ms)
ドミトリー・クリモフ(P) |
ルアーナ・ペッレグリネスキは1977年以来ボローニャ歌劇場に所属するイタリア人歌手だが、1992年よりロシアのピアニストであるドミトリー・クリモフと組んでロシア歌曲にも取り組んでいる。 |
CNSO(チェコ・ナショナル響・自主制作盤)
|
CNSO 040
\2400
|
ホルスト:組曲「惑星」Op.32
コリン・マシューズ(1946-):冥王星 |
ポール・フリーマン指揮
チェコ・ナショナル響 |
録音:2002年1月79日、プラハ、ルドルフィヌム 「冥王星」の後に「海王星」のオリジナル・エンディング版の演奏が収録されている。 |
CNSO 038
\2400
|
バロック協奏曲集
テレマン:
ヴァイオリン、トランペットと弦楽のための協奏曲ニ長調(*/#)
ヴィヴァルディ:
2つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲イ短調(*/**)
リコーダーと弦楽のための協奏曲へ長調
Op.10 No.5(+)
テレマン:
リコーダー、フルートと弦楽のための協奏曲ホ短調(+/++)
ヴィヴァルディ:
ヴァイオリン、チェロと弦楽のための協奏曲変ロ長調
F.IV No.3(*/***)
2つのトランペットと弦楽のための協奏曲ハ長調
Op.46 No.1(#/##)
J・S・バッハ:
カンタータ BWV147 から 主よ、人の望みの喜びよ(*/#) |
ヴァーツラフ・フデチェク(Vn(*))
イジー・スチヴィーン(リコーダー(+))
ヤン・ハセネール[ハズネール](Tp(#))
イジー・ヴォディチカ(Vn(**))
マルケータ・スチヴィーノヴァー(Fl(++))
ヤン・ブリアン(Tp(##))
アルジビェタ・ミハロヴァー(Vc(***))
チェコ・ナショナル響室内管 |
録音:2003年9月24-28日、スタジオ・ICN ポリアート モダーン楽器による演奏。 |
EVGENY SVETLANOV FOUNDATION
1CD¥2000→¥1890
|
SVET 01003-1
¥1890
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アントン・アレンスキー(1861-1906):
交響曲第1番ロ短調 Op.4
交響曲第2番イ長調 Op.22
チャイコフスキーの主題による変奏曲
Op.35a |
スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立響 |
録音:ADD、ステレオ |
SVET 02003-2
¥1890
|
アントン・アレンスキー(1861-1906):
組曲第1番ト短調 Op.7
組曲第2番「シルエット」Op.27
バレエ「エジプトの夜」組曲
Op.50a |
スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立響 |
録音:ADD、ステレオ |
SVET 03003-3
¥1890
|
アントン・アレンスキー(1861-1906):
組曲第3番ハ長調 Op.33
幻想曲「マルグリット・ゴーティエ」Op.9
オペラ「ヴォルガ河畔の夢」序曲
オペラ「ラファエル」前奏曲
オペラ「ナルとダマヤンティ」前奏曲
弦楽合奏のための間奏曲 Op.13
行進曲「スヴォロフの記念に」ハ長調 |
スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立響
|
録音:ADD、ステレオ |
SVET 06922-1
¥1890
【旧譜】
|
チャイコフスキー:
「四季」Op.37bis(ガウク編曲;管弦楽版)(*)
幻想曲「テンペスト」Op.18(+) |
スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立響 |
録音:1975年(*)、1970年(+)、ADD、ステレオ |
SVET 07022-3
(2CD)¥3780
【旧譜】
|
チャイコフスキー:オペラからの管弦楽曲集
「ヴォエヴォダ」から 序曲,間奏曲とロビー・メイドの踊り(第2幕)
「オプリフニク」から 前奏曲,オプリチニークと女たちの踊り(第4幕)
「エフゲニー・オネーギン」から
前奏曲,ワルツ(第2幕),ポロネーズ(第3幕),エコセーズ(第3幕)
「オルレアンの少女」から
前奏曲,間奏曲(第4幕),ジプシーの踊り(第2幕),
小姓と小人の踊り(同),道化役者と大道芸人の踊り(同)
「マゼッパ」から 前奏曲,ゴパーク(第1幕),プルタワの戦い(第3幕)
「チェレヴィチキ」から
序曲,ポロネーズ(第3幕),ロシアの踊りとコサックの踊り(同)
「チャロデイカ」から
前奏曲,大道芸人の踊り(第1幕),間奏曲(第2幕),同(第2幕第9番)
「スペードの女王」から 前奏曲
「ヨランタ」から 前奏曲 |
スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト[ロシア]国立響 |
録音:未詳(1992年以前)、DDD、ステレオ |
GAMUT
|
GAMUT-C 105
\2400
|
カルロ・テッサリーニ(1690頃-1766):
ラ・ストラヴァガンツァ Op.4(1735)
序曲,ヴァイオリン協奏曲,パルティータ,
2つのヴァイオリンのための協奏曲,
シンフォニア,ヴァイオリン協奏曲 |
リサ・ラウテンバーグ、
ヤロスラフ・リス(Vn)
ヨジャ・カラス指揮
テッサリーニ・コンソート
ミロン・シュワーガー(Vc;通奏低音)
エドワード・クラーク(Cemb) |
テッサリーニはイタリアのリミニに生まれたヴァイオリニスト・作曲家。「ラ・ストラヴァガンツァ」は彼がモラヴィア(現チェコ東部)の首都ブルノの枢機卿シュラッテンバッハの宮廷に仕えていた時期に作曲された、6部から成る作品集。モダーン楽器を使用。奏法もピリオド的ではありません。録音:2004年5月26-27日、USA、コネチカット州、
ハートフォード大学ワイルド・オーディトリアム |
JMR
|
JMRCD 004
【未案内旧譜】
\2000
|
ワレーリー・ガブリーリン(1939-1999):
歌曲集「ロシアの歌」(1965)(*)
歌曲集「ささやかな夕べ」(1973-1975)(+) |
ザーラ・ドルハノワ(Ms)
ニーナ・スヴェトラノワ(P(*))
ウラディーミル・フヴォスチン(P(+)) |
録音:1970年(*)/1971年(+) |
KAPELMEISTER
|
KAP 009
¥1900→¥1790
|
ティホン・フレンニコフ(1913-):3つのピアノ協奏曲
第1番 Op.1(1932-1933)(*)/
第2番 Op.21(1971)(*)/第3番
Op.28(1983)(+) |
ティホン・フレンニコフ(P)
スヴェトラーノフ指揮(*)
ソヴィエト国立響(*)
フェドセーエフ指揮(+)
モスクワ放送響(+) |
ケース裏面に「KAP 005」と表記されたシールが添付されておりますが、誤りです。
第34号セール「駆け込み単発セール」ご案内済み。 |
KAP 008
【旧譜】
\1900
|
ティホン・フレンニコフ(1913-):3つの交響曲
第1番変ロ短調/第2番ハ短調/第3番イ長調 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団 |
第34号セール「駆け込み単発セール」ご案内済み。 |
KVADRO DISK 1CD¥1800
|
KTL 03-794
|
シュニトケ:交響曲第1番(1974) |
パウル・マーギ(ヴァイオリン;ジャズ即興)
ヴィクトル・グセイノフ(トランペット;ジャズ即興)
イリーナ・ロズベン(フルート)
ウラディーミル・プシカレフ(トランペット)
ラシット・ガレーエフ(トロンボーン)
セルゲイ・ソロヴィエフ(ティンパニ)
タチアナ・フリドリャント(オルガン)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソヴィエト文化省交響楽団 |
録音:1987年 |
KTL 03-795
|
シュニトケ:交響曲第2番(1980) |
エレーナ・ゾロトワ(メゾソプラノ)
エリク・クルマンガリエフ(カウンターテナー)
ユーリー・ボグダノフ(テノール)
ユーリー・ヴィシニャコフ(バス)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ソヴィエト文化省室内合唱団 |
録音:1982年 |
KTL 03-796
|
シュニトケ:交響曲第3番(1981) |
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソヴィエト文化省交響楽団 |
録音:1984年 |
KTL 03-797
|
シュニトケ:交響曲第4番(1983) |
エリク・クルマンガリエフ(C-T)
ニコライ・ドゥムツェフ(T)
ヴィクトリア・ポストニコワ(P)
ロジェストヴェンスキー指揮
ソヴィエト文化省響&室内合唱団 |
録音:1986年 |
LOTOS
|
LT 0148-2
(10CD)
\18000
|
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 |
ヴィハン弦楽四重奏団 |
ヴィハン弦楽四重奏団による最新録音ついに完結。 |
MELODIYA 1CD¥1800
|
MELCD 1000974
|
モーツァルト:交響曲集
第32番(序曲)ト長調 K.318/第35番ニ長調「ハフナー」K.385
第36番ハ長調「リンツ」K.425 |
サウリウス・ソンデツキス指揮
リトアニア室内管 |
録音:1991年 |
MELCD 1000975
|
モーツァルト:交響曲集
ロ長調 K.Anh.214(45b)/へ長調
K.75/ニ長調
K.73m(97)
ヘ長調 K.Anh.223(19a)/第16番
ハ長調 K.128 |
サウリウス・ソンデツキス指揮
リトアニア室内管 |
録音:1991年 |
MELCD 1000996
|
アルベニス:「イベリア」(全12曲) |
エドゥアルト・ショーミン(P) |
1945年生まれのショーミンによる、ソヴィエトで最初の「イベリア」全曲録音。録音:1980-1985年 |
MELCD 1001016
|
アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851):
交響楽のための序曲ヘ短調(*)/
4つのフルートのための四重奏曲(+)
モーツァルト:
ピアノと管弦楽のためのロンド
ニ長調 K.382(#)/
同 イ長調 K.386(#)
フンメル:ピアノ協奏曲イ短調
Op.85(**) |
アレクサンドル・コルネーエフ(Fl(+)、指揮(*/#/**))
モスクワ・フィル(*/**)
室内管弦楽団(#)
アルベルト・ホフマン、
ウラディーミル・パクリチェフ、
レオニード・レベデフ(Fl(+))
アルボ・ヴァルドマー(P(#))
ドミトリー・ラツェル(P(**)) |
録音:1990(*/+)/1977年(#)/1988年(**) |
MELCD 1001018
|
シューベルト:
交響曲第3番ニ長調 D.200(1815)
交響曲第4番ハ短調「悲劇的」D.417(1816) |
アレクサンドル・ドミトリエフ指揮
サンクトペテルブルク響 |
録音:1984年 |
MELCD 1001019
|
シューベルト:
交響曲第5番変ロ長調 D.485(1816)
交響曲第6番ハ長調 D.589(1818) |
アレクサンドル・ドミトリエフ指揮
サンクトペテルブルク響 |
録音:1982年 |
MELCD 6000988
|
チャイコフスキー・イン・ジャズ
シーズンズ 2005
十二月,炉端にて,舟歌,秋の歌,松雪草,花のワルツ(*),トロイカ
(チャイコフスキー:「四季」より/バレエ「くるみ割り人形」より(*)) |
セルゲイ・ジーリン・トリオ
(セルゲイ・ジーリン(P)
ドミトリー・コシンスキー(エレクトリック・ベースギター)
ボデク・ヤンケ(ドラムス))
|
録音:2005年7月11-20日 |
MELCD 1001017
|
シューベルト:
交響曲第1番ニ長調 D.82(1813)
交響曲第2番変ロ長調 D.125(1814-1815) |
アレクサンドル・ドミトリエフ指揮
サンクトペテルブルク響 |
録音:1985年 |
MELCD 1001018
【旧譜】
|
シューベルト:
交響曲第3番ニ長調 D.200(1815)
交響曲第4番ハ短調「悲劇的」D.417(1816) |
アレクサンドル・ドミトリエフ指揮
サンクトペテルブルク響 |
録音:1984年 |
MELCD 1001019
【旧譜】
|
シューベルト:
交響曲第5番変ロ長調 D.485(1816)
交響曲第6番ハ長調 D.589(1818) |
アレクサンドル・ドミトリエフ指揮
サンクトペテルブルク響
|
録音:1982年 |
MELCD 1001023
(2CD)
|
ファラドシ・カラーエフ(1943-):ノスタルジア
2人の奏者のためのソナタ(2台のピアノ、プリペアード・ピアノ、
ベル、ヴィブラフォンとテープのための;1976)(*)
Alla "Nostalgia"(アンドレイ・タルコフスキーの記念に;
8人の楽器奏者のための室内協奏曲;1981)(+)
「1791」(小交響楽のためのセレナード;1983)(#)
Tristessa I(父、師、友へ;1982)(**) |
ジャハングイル・カラーエフ、
アキフ・アブドゥラーエフ(*)
ラルフ・アブドゥラーエフ(指揮(+))
BaKaRA-Ensemble(+)
アゼルバイジャン・オペラ・スタジオ室内管弦楽団(#)
ウゼイル・ガジベコフ・アゼルバイジャン共和国立響(**)
|
録音:1982年(*)/1991年(+)/1984年(#)/1988年(**)
ソヴィエト時代の高名な作曲家カラ・カラーエフ(1918-1982)の息子としてアゼルバイジャンのバクーに生まれたファラドシの作品集。 |
ポーランド放送 1CD¥2300
|
PRCD 880
|
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):
セレナード ト長調
[歌曲集](*)
広い、広い海を渡って/悲しむ者に
Op.1
No.1
私は覚えている、静かで、明るい、黄金の日々を
Op.1 No.5
もっと私に話して Op.3 No.1/失望
Op.1
No.4
穏やかで静かな海に Op.3 No.3/彼女は野を行く
Op.3 No.2
一番星はどこから Op.1 No.2/きらめく夜に眠る
Op.3 No.4
赤茶けた葉/おお、信じないで/わが心は痛む
Op.1 No.6
永遠の夜の前に Op.3 No.5/私のことで泣かないで
Op.3 No.7
恋愛詩から Op.3 No.6/イチジクの木の下で
雪の上で Op.1 No.3/新しい春から
セレナード ハ長調 Op.2 |
ドロタ・ラホヴィチ(Ms(*))
アンジェイ・ミシンスキ指揮
コンチェルト・アヴェンナ |
録音:2005年11月、ワルシャワ、 ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ |
PRCD 881
|
ヴィヴァルディ:
チェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト長調(*)
2つのチェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト短調(*/+)
ルイジ・ボッケリーニ:チェロ協奏曲変ロ長調
Op.9(+)
ヨハン・クリスティアン・バッハ:チェロ協奏曲ハ短調(#)
ハイドン:チェロ協奏曲ニ短調
Hob.VIIb:4(**) |
バロトシュ・コジアク(Vc(*))
カロル・マリアノフスキ(Vc(+))
ミハウ・ボジコフスキ(Vc(#))
カロリナ・スティチェン(Vc(**))
アンジェイ・ミシンスキ指揮
コンチェルト・アヴェンナ |
録音:2005年12月、ワルシャワ、 ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ |
PRCD 882
|
シューマン:
チェロ協奏曲イ短調 Op.129(*)
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):
チェロ、管弦楽またはピアノのための協奏曲(+) |
ドミニク・ポウォンスキ(Vc)
ウカシュ・ボロヴィチ指揮(*)
ポーランド放送響(*)
フベルト・サルヴァロフスキ(P(+)) |
録音:2003年3月12-14日(*)、2001年11月2-4日(+)、ワルシャワ、
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ |
POLSKIE NAGRANIA(MUZA)
|
PNCD 865
\2300
|
ルトスワフスキ:子供のための歌曲集
6つの子供の歌(1947)
踊り,歳と貧しさ,子猫,グジェシが来る,小川,鳥たちのうわさ
金色の葉の歌(1952)/五月の夜(1952)/銀色の窓ガラス(1952)
貝殻(1952)/小さな羽根(1953)/小さなスズメ(1953)
罰(1953)/休日へのお別れ(1953)
子供の歌(1958)
白い霜,絵の描かれたお椀,カプ・カプ・カプ,小さな火花のお話,
4ドゥトキの小さな長靴,床のしみ
2つの子供の歌(1948)
遅れたナイチンゲール,トララリンスキさんのこと |
ボグミワ・タラシェヴィチ(Ms)
カロル・シュミット(P)
|
録音:2005年9月、ジェロナ・グラ大学ホール |
PNCD 894
\2300
|
テレサ・ジリス=ガラ オペラ・アリア集
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):「ハルカ」第2幕
から ハルカのアリア(*)
同:「パリア」第2幕 から ネアラのアリア(*)
チャイコフスキー:
「エフゲニー・オネーギン」第1幕
から
手紙の場面とタチアナのアリア(*)
スメタナ:「売られた花嫁」第1幕
から マジェンカのアリア(*)
ドヴォルジャーク:「ルサルカ」第1幕
から
ルサルカのアリア(*)
ヴェルディ:「仮面舞踏会」第3幕
から アメリアのアリア(+)
同:「オテロ」第4幕 から デスデモーナのアリア(+)
プッチーニ:「マノン・レスコー」第2幕
から マノンのアリア(+)
同:「ジャンニ・スキッキ」から
ラウレッタのアリア(+)
同:「蝶々夫人」第2幕 から
蝶々さんのアリア(+)
同:「トゥーランドット」第3幕
から リューのアリア(+)
同:「ラ・ボエーム」第1幕
から ミミのアリア(#)
同:「トスカ」第2幕 から トスカのアリア(#)
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」第2幕
から ドンナ・エルヴィーラのアリア(#)
グノー:「ファウスト」第3幕
から マルグリットのアリア(#) |
テレサ・ジリス=ガラ(S)
カジミェシュ・コルト指揮(*)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管(*)
マウリツィオ・アレーナ(指揮(+)
ポーランド国立放送響(+)
ヤツェク・カスプシク指揮(#)
ポズナン歌劇場管(#) |
ポーランドを代表するソプラノ、ジリス=ガラ(1930年生まれ)の全盛期の歌唱。録音:1979年4月20日、ワルシャワ、国立フィルハーモニー・ホール(*)
1976年12月15日、カトヴィツェ(+)
1977年12月10日、ポズナン歌劇場(#) |
PNCD 964
\1700
|
パウロス・ラプティス/イタリア・オペラ・アリア&歌曲集
ヴェルディ:「リゴレット」第3幕
から マントヴァ公のアリア
同:「椿姫」第2幕 から アルフレードのアリア
ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」第3幕
から エドガルドのアリア
プッチーニ:「西部の娘」第3幕
から ジョンソンのアリア
同:「マノン・レスコー」第1幕
から デ・グリューのアリア
ヴェルディ:「マクベス」第4幕 から
マクダフのアリア
ベッリーニ:「夢遊病の女」第1幕
から エルヴィーノのアリア
レオンカヴァッロ:「道化師」第1幕
から
カニオのアリア
チレーア:「アルルの女」第3幕
から フェデリコの嘆き
クルティス:君はマリア/マリア
タリアフェッリ:ナポリのマンドリン
トスティ:セレナータ
ファルヴォ:彼女に告げて
デンツァ:水色の瞳
ペンニーノ:なぜ
プリエト:アヴェ・マリア・ラ・ノヴィア |
パウロス・ラプティス(T) |
パウロス・ラプティス(1950年ギリシャ生まれ)の個人所蔵音源からCD化されたアルバム。共演の指揮者・楽団、録音データについては表記がありません。 |
PRO MUSICA CAMERATA 1CD¥2300
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ヴィヴィアナ・ソフロニツキ(フォルテピアノ)/モーツァルト:ピアノ協奏曲全集
|
ロシアの大ピアニスト、ウラディーミル・ソフロニツキー(1901-1961)の娘ヴィヴィアナは、モスクワ音楽院ピアノ科を卒業後オランダの王立ハーグ音楽院でチェンバロと時代ピアノを学んだ。ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセは1957年、古楽を演奏するポーランドで最初の声楽・器楽アンサンブルとして創設され、奏者たちは1961年、ワルシャワ室内歌劇場の創設メンバーも兼ねた。当初はモダーン楽器を使用していたが、1991年以降はピリオド楽器を専門としている。タデウシュ・カロラク(1954年生まれ)は2003年よりムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセとワルシャワ室内歌劇場の指揮者を兼任している。 |
PMC 041
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.1
第9番変ホ長調「ジュノム」K.271
第14番変ホ長調 K.449
(録音:2004年12月18-19日、ワルシャワ、
フリデリク・ショパン音楽アカデミー・コンサートホール
使用楽器:ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、ワルター製)) |
ヴィヴィアナ・ソフロニツキ(Fp)
タデウシュ・カロラク指揮
ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ |
PMC 042
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.2
第11番ヘ長調 K.413
第15番変ロ長調 K.450
第19番ヘ長調 K.459
(録音:2005年6月26-29日、ワルシャワ、
フリデリク・ショパン音楽アカデミー・コンサートホール
使用楽器:ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、ワルター製)) |
PMC 043
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.3
第25番ハ長調 K.503 第26番ニ長調「戴冠式」K.537 ロンド イ長調 K.386 |
PMC 044
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.4
第12番イ長調 K.414 第13番ハ長調 K.415 第21番ハ長調 K.467 |
PMC 045
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.5
第5番ニ長調 K.175
第10番(2台のピアノのための)変ホ長調
K.365
第7番(3台のピアノのための)ヘ長調「ロドロン」K.242 |
ヴィヴィアナ・ソフロニツキ、
リンダ・ニコルソン、
マリオ・アシュナウアー(Fp)
タデウシュ・カロラク指揮
ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ |
PMC 046
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.6
第22番変ホ長調 K.482
第24番ハ短調 K.491
ロンド ニ長調 K.382 |
ヴィヴィアナ・ソフロニツキ(Fp)
タデウシュ・カロラク指揮
ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ |
PMC 047
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.7
第6番変ロ長調 K.238
第20番ニ短調 K.466
第23番イ長調 K.488 |
PMC 048
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.8
第8番ハ長調 K.264「リュツォウ」
第16番ニ長調 K.451
第17番ト長調 K.453 |
PMC 049
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.9
第18番変ロ長調 K.456
第27番変ロ長調 K.595 |
PMC 050
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.10
第1番へ長調 K.37
第2番変ロ長調 K.39
第3番ニ長調 K.40
第4番ト長調 K.41 |
PMC 051
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 Vol.11
ニ長調 K.107 No.1
ト長調 K.107 No.2
変ホ長調 K.107 No.3 |
PMC BOX(仮)
(11CD)
\24000
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 |
ヴィヴィアナ・ソフロニツキ(Fp)
リンダ・ニコルソン、
マリオ・アシュナウアー(Fp)
タデウシュ・カロラク指揮
ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ |
RUSSIAN DISC
|
RDCD 00768
|
オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989):
交響曲第2番ハ短調(1953)(*)
組曲「ミングレリアの歌」
(テノール、男声八重唱と室内管弦楽のための;1972)(+)
カンタータ「グリアの歌」
(男声八重唱、混声合唱と交響楽のための;1971)(#) |
スヴェトラーノフ指揮(*)
ソヴィエト国立響(*)
ズラブ・ソトキラヴァ(T(+))
ルスタヴィ声楽アンサンブル(+/#)
オタール・タクタキシヴィリ(指揮(+/#))
レニングラード室内管(+)
モスクワ放送響(#)
アカデミー大合唱団(#) |
録音:1992年(*) グルジアの作曲家タクタキシヴィリの作品をスヴェトラーノフと作曲者自身の指揮で聴くことのできる注目盤。ミングレリア、グリアはともにグルジア西部の地方で、(+)(#)の歌詞は民俗的伝承によるもの。 |
SEDEM
|
DCD 227
\2400→¥2190
|
アンダルシアのロマン派&国民楽派のピアノ音楽
オラーリョ・モラレス・ウィルスクマン(1874-1957):マリーナ/郷愁
ラモン・マリア・モンティーリャ・ロメーロ(1871-1921):
アルバムの綴り 第2巻 Op.19(6曲)
エドゥアルド・オコン・イ・リバス(1833-1901):
アンダルシアの思い出(演奏会用ボレロ)/
ラインの旅(幻想的練習曲)
エチュード=カプリッチョ(左手のための)
シプリアーノ・マルティネス・リュッケル(1861-1924):
わが故郷の歌
カンシオン,ボレロ,サパテアード
ラモン・マリア・モンティーリャ・ロメーロ:舟歌
ホセ・マリア・ゲルボス・イ・ミラ(1870-1944):演奏会用アレグロ |
ホセ・ルイス・カスティーリョ(P) |
録音:2005年8月30-31日、11月12日、12月16日、ラ・ラグーナ大学グァハラ校大ホール |
STUDIO MATOUS
|
MK 0055-2
\2400
|
ヤロスラフ・イェジェク(1906-1942):
ブガッティ・ステップ ピアノ作品集
三人の警官のステップ/イザベル・ワルツ(+)/華麗な大ワルツ(*)
エチュード/小組曲(5曲)/ラプソディ/バガテル集(10曲)
マリオネットの踊り/春の風(ワルツ)(*)/ブガッティ・ステップ |
トマーシュ・ヴィシェク(P) |
チェコの作曲家ヤロスラフ・イェジェクは若い頃から型破りな作風で知られたが、1939年合衆国に亡命、3年後にニューヨークで亡くなるとほとんど忘れ去られてしまった。収録作品もやはりユニークで、最初と最後に置かれた「ステップ」はラグタイム風。(*)は世界初録音、(+)はオリジナル・ピアノ版による世界初録音。録音:2006年2月、4月、プラハ、ヤロスラフ・イェジェクの青い部屋 |
MK 9003-2
\2400
|
ビザンチンの教会音楽 スラヴの典礼
ナティシン[Hnatyshyn]:神の御母なる聖母よ、喜びたまえ(*)
ボルトニャンスキー:御父に栄光あれ
ボルトニャンスキー/ナティシン:御身に向かい、神の御母よ、われらは行く
ボルトニャンスキー:高僧入り来る
平和の連祷
ステツェンコ:神を祝福せよ、わが魂よ
ハイヴォロンスキー:聖なる神
アレルヤ
主よ、憐れみたまえ
ロマーキン:ケルビム讃歌
ジダーノフ:聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな
サドフスキー:われら御身をたたえん
ボルトンニャンスキー:御身の栄光をたたえるはまこと正しき
レオントヴィチ:主の祈り
リヴォフ:御身の神秘なる晩餐にわれの参ずるを許したまえ
ヴェーデリ:われらの唇が満たされんことを
ボルトニャンスキー:主の御名に祝福あれ
同:それから幾年も過ぎ
ラフマニノフ:われら御身をたたえん
ナティシン:神の御母なる聖母よ、喜びたまえ(*) |
オルガ・マンドヴァー指揮
ダグマル・コホウトヴァー指揮(*)
聖ウラディミール大聖堂合唱団 |
録音:2005年11月、プラハ、クレメント教会 |
SUBTERRA EDITION
|
SE 003
\2400
|
タリフ室内管弦楽団 プラハの春 ライヴ 1994
J・S・バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調
BWV1048
ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調
BWV1050(*)
ヴィヴァルディ:「四季」Op.8
No.1-4 |
ヤン・タリフ(Vn)
パヴェル・フォルティーン(Fl(*))
イトカ・ナヴラーチロヴァー(Cemb(*))
タリフ[ターリヒ]室内管 |
録音:1994年5月18日、プラハの春音楽祭、ライヴ モダーン楽器による演奏。 |
VISTA VERA 1CD¥2000
|
VVCD 00103
|
フルートのヴィルトゥオジティ Vol.1/ワレンチン・ズヴェーレフ
モーツァルト:
フルート協奏曲第2番ニ長調
K.314(*)
フルートとハープのための協奏曲ハ長調
K.299(+)
ニルセン:フルート協奏曲(1926)(#) |
ワレンチン・ズヴェーレフ(Fl)
エミリア・モスクヴィチナ(ハープ(#))
レフ・マルキス(指揮(*/+))
ソヴィエト・GASO・ソロイスツ(*/+)
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮(#)
モスクワ放送交響楽団(#) |
録音:1976年7月10日(*)/1977年(#)/1985年5月13日
1942年チムケントに生まれレニングラード音楽院で学んだフルート奏者ワレンチン・スヴェーレフは、1970年ミュンヘン国際コンクールで第1位を獲得。それ以前の1965年から1969年までキーロフ劇場管、1969年よりソヴィエト国立響の首席を務めている。 |
VVCD 00104
|
ヴェーラ・ゴルノスタエワ/
ヘンデル:シャコンヌ ト長調
ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲変ロ長調
Op.24
ブラームス/ブゾーニ編曲:2つのコラール(Op.122
から) |
ヴェーラ・ゴルノスタエワ(P)
|
録音:1978年 ヴェーラ・ゴルノスタエワはモスクワ音楽院を卒業後さらにゲンリフ・ネイガウスに師事し、プラハ国際ピアノ・コンクールで、1969年からはモスクワ音楽院教授を務め、数多くの門下生を国際コンクール入賞に導きました。ソヴィエト崩壊まで国外活動を許されなかったが、1994年度NHK「趣味百科−ピアノで名曲を」の講師を務めたことで日本でもなじみ深い存在となった。 |
VVCD 00105
|
ロシア歌曲と民謡集
アレクサンドル・ワルラーモフ(1801-1848):夜明けに彼女を起こさないで(+)
ニコライ・チトフ(1800-1875):小鳥(+)
ミハイル・グリンカ(1804-1857):アデーレ(+)
歌曲集「ペテルブルクへの別れ」から(+)
ひばり,舟歌
モデスト・ムソルグスキー(1839-1881):歌曲集「子供部屋」から(*)
ばあや、話して,部屋の片隅に,カブトムシ,お人形を持って
セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
しゃべり Op.68 No.1(*)/国は育つ
Op.66
No.3(#)/魔法使い Op.23 No.5(#)
おお、私の緑の庭よ Op.104
No.2(民謡編曲)(*)
ロシア民謡:(**)
おお、私の緑の庭よ/おいで、ヴェネチカ!/おお、夜よ、お前は長い
ピョートル・ブラーホフ(1822-1885):私は欲しくない、欲しくない(**)
N・リストフ:古いワルツ(**)
オブホフ:くぐり門(**)
アルカディ・アバザ(1848-1915):霧の朝(**)
アレクサンドル・グリロフ(1803-1858):お前に私の悲しみはわからない(**) |
ヴィクトリア・イヴァノワ(S)
G・ジンゲル(P(*))
B・アブラモヴィチ(P(*))
N・スタルクマン(P(#))
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮(**))
ロシア民族楽器楽団(**) |
録音:1961-1970年 |
BERLIN CLASSICS
|
BC0017882
\2300 |
ヴィヴァルディ:弦楽の協奏曲RV151
ヴィヴァルディ:ブロックフローテと弦楽の協奏曲RV441
ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレと弦楽の協奏曲RV392
ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレ、リュート、弦楽の協奏曲RV540
ヴィヴァルディ:リュートと2本のVnと通奏低音の協奏曲RV93
ヴィヴァルディ:2本のオーボエ、弦楽の協奏曲RV535 |
アカデミア・モンティス・レガリス |
BC0013812
\1500 |
クリスマスの為のオルガン作品集
JSバッハ/クネラー/ウエックマン/レーガー/メシアン |
ミカエル・クリストフリード・ウインクラー(Org) |
BC0013822
(3CD)
\3400 |
シューマン:謝肉祭
シューマン:ウイーンの謝肉祭の道化芝居
シューマン:ダヴィド同盟舞曲集 |
アンネローゼ・シュミット(P) |
ドイツが誇るピアニスト「アンネローゼ・シュミット」の70歳を記念して3枚組セットが発売!! |
BC0184072
\1500 |
モーツァルト:コンサート・アリア集 |
エッダ・モーザー(S)
ブロムシュテット指揮
ドレスデン歌劇場管 |
BC0184082
\1500 |
モーツァルト:ソプラノと管弦楽のコンサート・アリア集 |
ジャネット・スコヴォッティ(S)
ブロムシュテット指揮
ドレスデン歌劇場管 |
BC0184092
\1500 |
モーツァルト:コンサート・アリア集 |
エッダ・モーザー(S)
ブロムシュテット指揮
ドレスデン歌劇場管 |
BC0013782
\1500 |
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番/ピアノ協奏曲第1番 |
ケーゲル、
クライネルト
ライプツィヒ放送 |
BC0013792
\1500 |
シューマン:異郷で〜歌曲集 |
シュライアー(T)
シェトラー(P) |
BC0013802
(3CD)
\3300 |
モーツァルト:交響曲第33、36、38、40、41番 |
ギュトラー
ヴィルトゥオーソ・サクソニア |
BC0017892
\2200 |
ピッコロ協奏曲集
ヴィヴァルディ、シュルホフ 他 |
HINZE (Pic)
Hochschild |
DOCUMENTS
|
223057-311
(2CD)\1400 |
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 1994/95 |
ギュンター・ノイホルト指揮
カールスルーエ・バーデン国立歌劇場
ジョン・ヴェークナー/ヴィルジャ・モスライティス
サイモン・ヤング/マルコム・スミス
ハンス・ワインシェンク/オレッグ・ブライジャック |
223058-351
(4CD)\2400 |
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 1994/95 |
ギュンター・ノイホルト指揮
エドワルド・クック/フロード・オルセン/
ジョン・ヴェークナー/ガブリエーレ・ロンゲ
ズラトミラ・ニコロヴァ/カーラ・ポール |
223059-351
(4CD)\2400 |
ワーグナー:楽劇「ジークフリート」 1994/95 |
ギュンター・ノイホルト指揮
ウオルフガング・ノイマン/ハンス・ワインシェンク
ジョン・ヴェークナー/オレッグ・ブライジャック
サイモン・ヤング/オルトラム・ウエンケル
カーラ・ポール/タイニー・ピータース |
223060-351
(4CD)\2400 |
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」 1995 |
ギュンター・ノイホルト指揮
バーデン国立歌劇場管、合唱団
エドワルド・クック/ボド・ブリンクマン
オレッグ・ブライジャック/マルック・テルヴォ
ガブリエレ・レンゲ/カーラ・ポール
ズラトミア・ニコロヴァ |
EL LABEL
|
ACMEM88CD
\2200 |
ジョン・ケージ:
Sonatas and Interludes for
Prepared Piano
1.Sonata I/2.Sonata II/3.Sonata
III/4.Sonata
IV/
5.First Intetlude/6.Sonata
V/7.SonataVI/
8.Sonata VII/9.SonataVIII/10.Second
Interlude
11.Third Interlude/12.Sonata
IX/13.Sonata
X/
14.SonataXI/15.SonataXII/16.Fourth
Interlude/
17.Sonata XIII/18..SonataXIV
and XV/19.Sonata
XVI |
マロ・アジェミアン(prepared piano) |
1912年ロサンジェルス生まれのジョン・ケージは、ピアノの弦の間にネジや釘、ボルト、消しゴムなどを挟んでピアノの音色を変えた(プリペアド・ピアノ)。ケージはどこの弦に挟むのか、どのように挟むのか具体的に細かな指示をしている。マロ・アジェミアンの録音はジョン・ケージが特に推薦していた。この演奏は作曲家の意図を十分に汲んだ上、いまもってこの演奏を超えるものはないといっても過言ではないだろう。 |
GM RECORDINGS
|
GMR5001
(10CD)
\16000 |
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 |
ラッセル・シャーマン |
録音:1996年〜2000年 |
GMR5002
(3CD)
\5400 |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 |
ラッセル・シャーマン(P)
ジェームス・ボレ指揮
Monadnock Music Festival Orchestra |
当時70歳になっていたが、全曲を2日で弾いたライヴ・コンサート。
ラッセル・シャーマンは6歳でピアノを始め、15歳でコロンビア大学の人文学科を卒業。20歳のときにバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルと共演し、ブラームスの協奏曲第1番を演奏。その後各地で主要なオーケストラと共演。レパートリーは幅広く、ベートーヴェンとリストは特に評判が高い。アムランの師匠でもある。録音:2000年頃 |
MODE
|
MOD CD 171
(3CD)
\5800 |
Xenakis;Complete Works For Percussion
(クセナキス・エディションVol.7)
パーカッション・ソロの音楽
1.Psappha(1975)
2.Rebonds(B/A)(1989)
パーカッション・アンサンブルの音楽
3.Persephassa(1969)percussion
sextet
4.Pleiades(1978)percussion
sextet
5.Okho(1989) for three djembes
パーカッション・デュオ
6.Dmaathen(1979)ジャクリーヌ・ルクレール(オーボエ)
7.Komboi(1981)シャノン・ウエットスタイン(cem)
8.Ksssndra(1987)フイリップ・ラーソン(Voice)
9.Oophaa(1989)ジョン・マーク・ハリス(Cem) |
スティーヴン・スキック(Per) |
MOD DVD171
(DVD-AUDIO)
\4200
※ビデオではありません
発売中止 |
世界的パーカショニストSteven Schickが演奏するクセナキスのパーカッション作品。CDに収められたSchick自身の解説文によると、クセナキスがパーカッション作品を手がけたのはジョン・ケージやエドガー・ヴァレーズ、ヘンリー・カウエルらのパーカッション革命から30年以上後だが、彼の登場以前に作られた作品でさえSchickの影響が見られるとしてクセナキスを絶賛している。実際は歴史上初めてノイズだけで作られた音楽作品はヴァレーズのIonization(1931)であり、ケージのFirst Construction(1939)がそれに続くが、21世紀の始まりにあって、確かにパーカッションを聴く耳はクセナキスの荒削りで恐ろしいほどのノイズ作品によって変えられたといえよう。red fish blue fishはカルフォルニア大学サンディエゴ校の学内パーカッション・アンサンブルで、新しいパーカッション・テクニックの研究開発を行っている。世界ツアーにも力を入れており、”Bang on a Can”マラソン・コンサートの一環としてリンカーン・センターでも演奏している。パリのAgora Festival, ロサンジェルス・フィルハーモニックのグリーン・アンブレラ・シリーズ、メキシコシティのThe Centro des Bellas Artes, パーカッシブ・アーツ・ソサエティ・インターナショナル・コンベンションにも出演。所属大学でのレギュラー・コンサートも行っている。Steve Shickはこの30年間、パーカッション奏者として、また講師としてトップの座を守っている。アイオワ大学で学び、ドイツ、フライブルグでソリストの資格を取得。これまでパーカッションの新作を100以上初演している。そういった初演にはリンカーン・センターのグレイト・パフォーマー・シリーズやグリーン・アンブレラ・シリーズといったメジャーなコンサートやオスロ秋の祭典、BBC Proms, エルサレム・フェスティバル、ブダペスト春の祭典などの国際フェスティバルで演奏されてきた。パーカッショングループred fish blue fishの創設者であり、音楽監督でもある。24bit オーディオファイル・レコーディング3枚組みCDとDVDの2種類がある。 |
MOD CD175
\1900 |
Roland Dahinden;Flying White
1.Mind Rock(弦楽四重奏曲2番)(2000)
2.Flying White(弦楽四重奏曲4番)(2003)
3.Poids De L’ombre(弦楽四重奏曲5番)(2004)
for Stephane Brunner
4.Mond See(弦楽四重奏曲3番)(2001)
for inge
Dick |
クラングフォーラム・ウィーン弦楽
四重奏団 |
コンポーザー/トロンボーンニスト/インプロヴァイザーRoland
Dahindeによる弦楽四重奏作品。各作品は影響を受けた著名なヴィジュアル・アーティストに捧げている。4作品ともアート作品から得たイメージを元に作曲しているが、イメージをそのまま使うことは避けている。ダイナミック・バイノーラル・システム・レコーディングを採用することでサウンドが空間を通して移動してくる。ステレオのラウドスピーカーで聴くと、空間の周辺部に向かっていくような感覚をもつ。ヘッドフォンで聴くと空間の真ん中にいるように感じられる。Roland
Dahindenは1962年スイスに生まれる。オーストリア、グラーツ、フィレンツェ米国コネティカット州、英国バーミンガムの音楽大学でトロンボーンと作曲を学ぶ。インタープリター/インプロヴァイザーとしてヨーロッパ、アメリカ、アジア各国で精力的に演奏活動を行っている。MODE,
Black Saint, Braxton House, HAT
HUT,Klangschnitte,Lovely
Music, World Editionでレコーディングしている。彼のために作られたケージ、Ablinger、de
Alvear, Braxton, Lang, Lucier,
Newman, Wolffの作品を初演している。演奏しているのはウィーンの著名なアンサンブルKlangforum
Wein。 |
MOD CD 170
\1900 |
ジョージ・クラム:
Music for a Summer Evening
(Makrokosmos
Ⅲ) |
Music for a Summer Evening (Makrokosmos Ⅲ)「夏の夜の音楽」(マクロコスモスⅢ)は73年、Black
Angels 「ブラック・エンジェルス」(70年)はベトナム戦争に呼応して作られた。叫び、賛美歌、警笛、ささやき声、銅鑼の音、マラカス、クリスタルグラスの音が使われている。スコアはふたつの部分からなり、それぞれに題がつけられている。一方は”
in Temore Belli( in time of war、戦時下)、もう一方は”Finish
on Friday the Thirteenth March,
1970”( 終戦 1970年3月13日金曜日)とある。CDではクラムの許可を得てJuan
Pablo Lzquierdoが弦楽四重奏と弦楽合奏に編曲しており、さらにパワフルで恐怖感に満ちた作品となっている。 |
MOD CD166
\1900 |
Musica da camera
ダッラピッコラ(1904-1975):
Quaderno Musicale di Annalibera(1952)
ピアノのための作品
Tartiniana Seconda(1956)
ピアノとヴァイオリンのディヴェルティメント
Parole Di S.Paolo(1964)
メゾ・ソプラノとアンサンブルのための作品
ペトラッシ(1904-2003):
Sestina d’autunno-veni creator
Igor(1981-82)
アンサンブルのために
Seconda Serenata Trio(1962)
マンドリン、ギター、ハープのために
Dialogo Angelico(1948)2本のフルートのために |
クラウディオ・ルゴ指揮
Ensemble Dissonanzen
クリスティーナ・ザヴァローニ(Ms) |
ダッラピッコラとペトラッシは「新イタリア音楽の双生児」と称されているが、まさにその通りで二人はともに1904年に生まれており、20世紀のイタリア音楽の立役者として独自の音楽性をもった作品を発表している。演奏はナポリ屈指の現代音楽アンサンブルEnsemble
Dissonanze、同時代の作曲家の作品を比較対照して聴けるよう1枚のCDに収録した。ダッラピッコラのQuaderno
Musicale de Annalibera「アンナリベラの音楽帳」は見事な技巧が凝らされた11の小品からなる。フーガの技巧と音楽の贈り物がひとつになった作品。バッハのカノンとフランドル派のスタイルをもつ。Tartiniana
Seconda「バイオリンとピアノのためのタルティーニアーナ第2」は心酔する作曲家ジュゼッペ・タルティーニへのオマージュ、タルティーニアーナ・シリーズのひとつ。ペトラッシSeconda
serenata-Trioはハープ、ギター、マンドリンのために書かれた作品、またSestina
d’autunno ”Veni Creator Igor”(秋のセスティーナ「来たれ、創造主たるイゴールよ」)はギター、マンドリンほか3つの弦楽器、打楽器のための作品で、これらの作品からコンポーザーが弦楽器による唐突な一瞬のサウンドを強調していることが推測できる。ハープやハープシコードギター、マンドリンのメタリックな弦の音はペトラッシのトレードマークといえよう。 |
MOD CD167
\1900 |
ジェラード・パペ:
Le Fleuve du Desir IV(2002)
for 8 solo
violins
La Naissance du Son(2002)For
amplified
cello solo
For Maurizio(2003) for amplified
viola
solo
Weaveworld Prologue(1998)
For bass voice,flute,oboe,clarinet,bassoon,
trumpet,trombone,horn,percussion,
2 violis,viola,cello&contrabass
Funeral Sentences(1998)
for 2 soprano voices&percussion
Ascension to Purgatory(2004)
for percussion solo and composer(Stochos
program) |
アーヴィン・アルディッティ(Vn)
ローハン・デ・サラム(Vc)
ローランド・オウゼット(Per)
マウリツオ・バルベッティ(Vla) |
98年にリリースされた前作では”Electro-acostic
Chamber Music”は1993年から96年の作品が収録されていたが、今回のサードアルバムにはそれ以降98年から04年の作品を収録。Le
Fleuve du Desir Ⅳ と Weaveworld
Prologueでは引き続きコアティックなサウンドを追求している。新しいアプローチとしては、一群のグラニュラー・タイム(粒状の時間)を用いられていることだ。La
Naissance du Sonでは、脈動するリズミック・ノイズからサウンドが生まれ、それが次第に識別できる音質、ピッチへとなっていく。For
Maurizioはペイプがテンポラル・フロウ(時間の流れ)を試した最初の作品で、固定されたデュレーションや不変のビートからではなく、むしろリズムテンポのスピードアップ、スローダウンの連続により生じたもので、サウンドエレメントの脈動/振動のスピードを調節している。この時間への新しいアプローチは、Ascension
to Purgatory見られるように、パーカッションパートの素晴らしいライブ演奏とコンピューターによるパーカッシブなシークエンスを合わせて使うことで一層効果を高めている。演奏はソリスト、アンサンブルとも世界的クラスのプレイヤーによる。 |
MOD CD168
\1900 |
ジョージ・カチオッポ:advance of the fungi
Mod 3(1963)
for flute,percussion &
contrabass
Ensemble 2,2m
Two Words(1962)
for soprano,flute,oboe,piano,percussion,violin,viola,cello
&
Contrabass Ensemble 2e 2m
Time on Time inMiracles(1965)
forsoprano,2 horns2, trombones,piano
& cello Ensemble 2e2m
The Advance of the Fungi(1964)
for male choir,3 clarinets,2
tromborne,2
horns&
Percussion Atelier de Musique
Contemporaine
du CNRde Versailes
Holy Ghost Vacuum(1966)
for electric organ George
Cacioppo,Hammond
organ
Eingang(1960)
for soprano,piano & 5
percussionists |
ジャネット・パペ(S)
ニコラス・イスハーウッド(男性合唱)
Ensemble 2e2m
ポール・メファノ指揮
アトリエ・デ・ムジーク・コンテンポラン
ルノー・フランソワ指揮 |
ジョージ・カチオッポは1960年代アメリカの主流である”サウンド・ベース”音楽と、もう一方でGiacinto
Scelsiジャンチント・シェルシと彼の門弟による”サウンド・センタード”(サウンド中心)、
またTristan Murail トリスタン・ミュライルやGerard
Griseyジェラール・グリゼーを中心としたフランスのスペクトル音楽の間にあって、その両端の橋渡し役となった重要な作曲家だ。シリアル・ミュージックの批評とアカデミズムがサウンドの本質を考慮しなかったという失敗から、カチオッポはVarseヴァレーズやケージ、フェルドマンらラジカルなコンポーザーにインスパイアされ、アメリカの”サウンド中心”に当たるイタリアのジャチント・シェルシの作品をプロデュースした。 |
MUSICAL CONCEPTS
|
MC121
(2CD)
\1400 |
ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ第1番—第3番、
ハンガリア舞曲全集(ヨアヒム編曲)、
ヨアヒム:ロマンス 変ロ長調 |
アーロン・ロザンド(Vn)
ヒュー・サング(P) |
日本ではいまひとつ知名度が低いロザンドだが、世界ではロマンティック・ヴィルトゥオーゾのヴァイオリニストとしての大きな伝統を継承している最後の演奏家として知られている。とりわけ20世紀の偉大なヴァイオリニスト、ウジェーヌ・イザイの生徒であったレオン・サメティーニと、ロシアの伝説的なヴァイオリン指導者、レオポルド・アウアーに師事したエフレム・ジンバリストの伝統を確実に受け継いでいる。カザルスも称賛している。ロザンドのレパートリーは膨大で、協奏曲、ソナタはもとより、数々の小品集や忘れられている作品を探しだし演奏している、資料的にも貴重なヴァイオリニスト。現在でもロザンドは演奏と録音活動に加え、フィラデルフィアのカーティス音楽院の教授をはじめ、世界各地で後進の指導にあたっている。1993年、1991年 |
ALC 1004
\1300 |
Mediaval Christmas
THIS YOL(英.14/15世紀)
SYNGE WE TO THYS MERY CUMPANE(英:15世紀)
ORIENTIS PARTIBUS(仏:13世紀)
GODAY MY LORD SYRE CHRISTEMASSE(英:15世紀)
DANSE REAL(仏:13世紀)
THER YS NO ROSE(英:15世紀)
NOWEL,SYNGE WE(英:15世紀)
NOWEL,OWT OF YOUR SLEPE(英:15世紀)
HAYL MARY(英:15世紀)
BEATA VISCERA(仏:12/13世紀)
CHANT(In Nativitate Domini
Advertiam Missam) |
プロ・カンティオーネ・アンティクァ
(チャールズ・ブレット(C-T)
ティモシー・ペンローズ(C-T)
ジェームス・グリフェット(T)
ニール・ジェンキンス(T)
イアン・パートリッジ(T)
ミカエル・ジョージ(Bs)
ステファン・ロバーツ(Bs)
ゴードン・ジョーンズ(Bs)
ブライアン・エザーリッジ(Bs))
マーク・ブラウン指揮
イギリス・中世ウインド・アンサンブル |
1968年に結成されたプロ・カンティオーネ。古楽の声楽グループのパイオニア的存在。録音:1986年 |
NSS/ナージャ=サレルノ・ソネンバーグ自費出版レーベル
|
NSSCD5
\2400 |
Merry a Holiday Journey/ ナージャ=サレルノ・ソネンバーグ(Vn)
サンタクロースが町にやってくる/
キャロル・オブ・ザ・ベル グスタヴォ・アマランテ(bass)
聖夜/ホワイト・クリスマス/
ベツレヘムの小さな町 オレスト・アルティミフ(Vn)
クリスマスの12日/オー・ホリー・ナイト
クラリス・アッサド(jazz
piano,vo)
クリスマス・メロディ |
オダイル・アッサド(G)
セルジオ・アッサド(G)
ジュディ・ブラザー(Vo)
サラ・ガルツホール(S)
リチャード・ホットチッキス(Vc)
レイモンド・マセ(Tp)
アンネ・マリー・マクダーモット(P)
リチャード・ラウブ(Org)
エレン・トレイナー(Vn)
ジョン・テナグリア(合唱指揮)
聖ポール合唱団 |
OMM
|
OMM0031
\2400 |
フィリップ・グラス:The Witches of Venice |
マイケル・リースマン(キーボード)(指揮)
聖トーマス・少年合唱団
配役:Maid:アエクサンドラ・モンタノ
Plant Boy:ブライン・ムーア
Fairies:エリザベス・カサンドラ・ホフマン、アレクサンドラ・モンタノ
Ogre:ポール・ホータリング
King:アーチー・ウイーレイ
ウイッチ・マザー:カスリーン・エガン
フェアリー・ヴォーカルズ:アマンダ・リースマン |
内容:イタリア歌劇場「スカラ座」より委託された作品。1995年スカラ座で初演された。シリアスな作品が多いフイリップ・グラスがイタリアの絵本作家Beni
Montresor(ベニ・モントレソール)の童話をもとにした子供向けのオペラ・バレエ作品”The Witches
of Venice"(ヴェニスの魔女たち)の音楽を担当した。「フィガロの結婚」を思わせる伝統的オペラ形式を用いながらもモンスター作品や妖精を生き生きと表現して、夢のあるファンタジー・ミュージックを作り上げている。 |
OMM 1CD¥2300
|
OMM 0026 |
フィリップ・グラス:Aguas da Amazonia /Uakti
AGUAS DA AMAZONIA
1.Tiquie River(1:41)
2.Japura River(4:44)
3.Purus River(7:44)
4.Negro River(4:19)
5.Madeira River(4:00)
6.Tapajo River(2:49)
7.Paru River(4:25)
8.Xingu River(5:03)
9.Amazon River(7:26)
METAMORPHOSIS
10.Metamorphosis(12:32) |
Uakti(ウアクチ) |
フィリップ・グラスはワールドミュージックが広く知られるようになるずっと以前から、この分野の音楽に取り組んでいた。本作品Aguas
da Amazoniaはグラスが作曲し、ブラジルのアンサンブルUakti(ウアクチ)が演奏。アマゾン川の流れを音楽で表現している。ウアクチは20年以上まえから活動し、世界中に熱心な支持者がいる。ポール・サイモンもそのひとりで、グラスは彼を通じてウアクチを知り、ウアクチと共同でブラジルのダンス・カンパニーGroupo
Corpoのために曲を作ったこともある。以来グラスとウアクチとはジャンルを超えて交流を続けている。ウアクチの演奏には彼らの創作したオリジナル楽器が使われている。グループの名前Uaktiは伝説的ブラジル・インディアンに由来している。その男は体中に穴を開けており、彼が森を走り抜けると風がその穴を通るときに何ともいえない不思議な音が出たという。 |
OMM0029 |
Philip Glass: Analog
ETOILE POLAIRE
1.Etoire Polaire(2:35)
2.Victor’s Lament
3.River Run(1:50)
4.Mon Pere,Mon Pere(3:52)
5.Are Years What?(for Marianne
Moore)(4:00)
6.Lady Day(3:57)
7.Ange des Orages(3:38)
8.Ave(4:42)
9.Ik-Ook(4:10)
10.Montage(2:25)
DRESSED LIKE AND EGG
11.Part IV(3:13)
12.Part V(1:34)
13.Part VI(2:20)
MAD RUSH
14.Mad Rush for organ(16:28) |
フィリップ・グラス(エレクトリック・オルガン) |
Analogには若き日のグラスの作品から将来を予見させる3つの作品を収録。70年代後半、グラスはFrancois
de MenilとBarbra Roseの二人の映画プロデューサーから製作中の映画の音楽を依頼された。映画タイトルは”Msark
di Suvero, Sculptor”(彫刻家マーク・ディ・スヴェロ)、”Koyaanisqatsi”に先立つグラスの初めてのフィルム・スコアだ。曲タイトルはEtoile
Polaire(エトワール・ポレール、北極星)ほか、映画に登場するディ・スヴェロの彫刻からとった。“Dress
like an Egg”は未発表曲。1977年作曲。Mabou
Mines Theaterのために作られたインシデンタル・ミュージック。最後の“Mud
Rush”も同じく未発表のオルガン曲。コレオグラファーLucinda
Childsの同名のダンス作品用に作られた。“Analog”ni収録された曲は.すべてグラスがエレクトリック・オルガンを演奏。 |
OMM 0030 |
Philip Glass:The Concerto Project Vol. II
PIANO CONCERTO NO.2,After Lewis
and Clark
1.The Vision-Movement 1(11:13)
2.Sacagawea-Movement II(10:57)
3.The Lan-Movement III(13:26)
CONCERTO FOR HARPSICHORD AND
ORCHESTRA
4.Movement 1(8:07)
5.Movement II(10:20)
6.Movement III(4:50) |
ポール・バーンズ(P)
ノース・ウエスト室内管 |
OMMレーベルのコンチェルト・シリーズの第2作。2つの作品はともに初レコーディング。ピアノコンチェルト2番”After
Lewis and Clark”はPaul Barnes(ポール・バーンズ)とNorthwest
Chamber Orchestra。作品はNebraska
Lewis and
Clark Bicentennial Commission(ネブラスカ・ルイス&クラーク・200年記念委員会)がコロンブスのアメリカ大陸発見を記念して依頼した。"The
Vision”, “Sacagawea” ,”The
Land”の3楽章からなる。2楽章は先住民族のショショニ族をテーマとし、作品の核となっている。ネイティブ・アメリカン・フルートの演奏はR.Carlos
Nakai。ダイナミックな動きをもつこの作品とは対照的に次のConcerto
for Harpsichord & Orchestraは3楽章からなる流麗な作品だ。ハープシコードはJillon
Stoppels Dupree, オーケストラはNorthwest
Chamber Orchestra。 |
OMM 0032 |
Philip Glass:Glass Reflections
Track List:
1.Movement III from Symphony
No.3(9:46)
2.Movements I and II from String
Quartet
No.2(Company)(4:07)
3.Movements III and IV from
String Quartet
No.3(Mishima)(4:04)
4.Facades from Glassworks(8:24)
5.Secret Agent from The Secret
Agent(4:11)
6.Blood on the Stairs from
The Secret Agent(1:38)
7.Emigration from The Secret
Agent(1:49)
8.Winnie Goes to Sea from The
Secret Agent(2:35)
9.Secret Agent Ending from
The Secret Angel(2:48)
10.Attack and Fall from Akhnaten
Act iii(8:01)
11.Funeral of Amenhotep III
from Akhnaten
Act I(9:08) |
イベリコ・チエロ8重奏団
Elias Arizcuren(指揮) |
グラスは99年にアムステルダムのコンセルトヘボウで、自作の3作目のシンフォニーがチェロ8重奏で演奏されるのを聴いて非常に感動した。賞賛の声とグラスの支援を得て、Conjunto
Iberico(イベリア・チェロ8重奏団)とその指揮者Eliass
Arizcurenは、他のグラス作品をアンサンブルで演奏することに挑戦したコンサート作品はもちろん、劇場作品、オペラ、映画用の作品まで幅広く収録。オペラ“Akhnaten”、サミュエル・ベケッツ・カンパニーのために作られたインシデンタル・ミュージック、Sym.3番の華麗な弦楽の第3楽章。昨今のグラスの作品には、映画音楽が占める割合が多くなっている。その中からMishimaとジョセフ・コンラッドの”The
Secret Agent”が取り上げられている。Conjunto
Ibericoについては世界的チェロリストヨーヨー・マも絶賛している。 |
サン・フランシスコ・ギター四重奏団 1CD¥2400
|
SFGQ 2001 |
Black Opal
バイオ・デ・グード(パウロ・ベリナティ)
序奏と舞曲(デュサン・バグダノヴィッチ)
序奏とファンダンゴ(ボッケリーニ)
Cinque Landscape with Rain(カルロ・ドメニコーニ)
Cuban Landscape with Rain(レオ・ブローウェル)
Popular Brazilian Dances(セルソ・マチャド) |
サン・フランシスコ・ギター四重奏団 |
ブラジルのリズムからタンゴの情熱minimalism
の催眠性の質へ。SFGQ は民俗及び古典的な伝統のギターの深い根に-
服従の…古典的なギターのための室内楽と現代にアプローチを明示する。主要なギターの祝祭の国民及び国際的な旅行、開発中の録音、及び特色にされた性能によって、SFGQ
は古典的なギターの世界に耐える存在としてそれ自身を確立した。 |
SFGQ 2003 |
Compadres
Nuca Liacta(パトリック・フランシス)
Alla Piazzolia(パトリク・ルー)
グラナダ(アルベニス)
Mi Compadre Nicolas(arr:David
Duenas)
ミステリアス・ハビタ(デユサン・バグダノヴィッチ)
ウアレケマ(セルジオ・アサド)
ギター四重奏曲 1975(ポール・ドレッシャー)
スティル・フライ(デユサン・バグダノヴィッチ) |
サン・フランシスコ・ギター四重奏団 |
ラテン系の影響を受けたリズムとJazzy それは同時にまた活発に動きとても心地よい作品に仕上がっている。 |
SFGQ 2006 |
Silhouette
トッカータ(ブライアン・ヨハンソン)
McAllistar Street Blues(パトリック・フランシス)
Cuban Landscape with Rumba(レオ・ブローウェル)
タッカータ(レオ・ブローウェル)
オユン(カルロ・ドメニコーニ)(
3楽章からなるギター合奏作品)
Episode in Compound Meter(デヴィッド・バーディック)
Concerto Aux Rythmes Des Quartiers
Latins(パトリック・ルー) |
サン・フランシスコ・ギター四重奏 |
3年前に来日したドメニコーニ氏のオユンが録音されている。 |
VANGUARD
1CD¥900 2CD¥1500
|
ATM CD1947
(2CD) |
チャイコフスキー:
バレエ「くるみ割り人形」全曲(1961録音)
+チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」(1967録音) |
モーリス・アブラヴァネル指揮
ユタ響 |
ATM CD1789
\1500 |
モーツァルト:ピアノ協奏曲第5番、第6番、第8番 |
デヴィッド・グレイルサマー(P&指揮)
The Suedama Ensemble |
ピアニストの「グレイルサマー」は2004年ジュリアード・コンツェルト・コンクールで見事優勝しパリ、NYなどで演奏している。またSuedama
Ensembleはジュリアード・スクールとニュー・イングランド音楽院より選りすぐりの若手アーティスト達で構成。新録音の為特別価格になっています。 |
ATM CD1969
(2CD) |
ヘンデル:メサイア全曲 |
マーガレッテ・プライス
イヴォンヌ・ミントン
アレクサンダー・ヤング
ジュスティノ・ディアス
ヨハネス・ソマリー指揮
イギリス室内管
アモール・アルティス合唱団 |
ATM CD1665
(2CD) |
クリスマス・キャロルの歌と賛美歌集 |
アルフレッド・デラー/ザ・デラー・コンソート |
ATM CD1942
(3CD)\2000 |
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲第12番—第16番、大フーガ |
エール弦楽四重奏団 |
旧品番ATMCD1205,1206をまとめたものと思われる。 |
CARUS
|
83.353
(SACD Hybrid)
\2100 |
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン:レクイエム 変ロ長調 MH838
(1)ヨハン・ミヒャエル・ハイドン:
レクイエム 変ロ長調 MH.838
(2)モーツァルト:
モテット「神はわれらの避難所」KV.20
(3)モーツァルト:
四季斎日のオフェルトリウム「主よ憐れみたまえ」KV.222
(4)モーツァルト:
モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」KV.618 |
ゲオルグ・グリュン指揮
ザールブリュッケン室内合唱団
マンハイム室内フィルハーモニー |
2006年3月録音 ヨーゼフ・ハイドンの弟であるミヒャエル・ハイドンのレクイエム。モーツァルトが自作のレクイエムに影響を受けたと言われる有名な「ハ短調のレクイエム」とは違います。お気をつけください。ミヒャエル・ハイドンの最後の作品で未完であった本作品「変ロ長調のレクイエム」に補作を取り入れての完成版。学術的にも貴重なアルバム。親交のあったモーツァルトの作品が合わせて収められている。こちらの商品はSACD
ハイブリッド仕様となっている。 |
OPERA RARA 1CD¥1900
|
ORC31
(2CD) |
ドニゼッティ:歌劇「大洪水」 |
マジェラ・カラフ、
マニュエラ・クステル、
コリン・リー、
ミルコ・パラッツィジュリアーノ・カレッラ指揮
ロンドン・フィル、
ジェフリー・ミッチェル合唱団 |
旧約聖書における「ノアの洪水」を題材に1830年に初演された歌劇。ノアを中心とした劇的な宗教劇。とても珍しいこの歌劇をオペラ・ララが選ぶ優れた歌手達によってアルバム化された。いつもの通り140ページに及び素晴らしい内容のブックレット付。 |
ORR237 |
フェルディナンド・パエル:歌劇「ソフォニスバ」 |
ジェニファー・ラーモア、
レベッカ・エヴァンズ、コリン・リー
マルコ・ギダリーニ指揮
フィルハーモニア管
ジェフリー・ミッチェル合唱団 |
Ferdinando Paer (1771-1839イタリア)作曲1805年ボローニャで初演されたとても4幕の珍しいオペラ。 |
ORR238 |
ジョヴァンニ・パチーニ REDISCOVERED |
アニーク・マシス、
ジェニファー・ラーモア、
マジェラ・カラフ
ウィリアム・マッテウッツィ、
イヴォンヌ・ケニー、
ブルース・フォードデイヴィッド・パリー、
アントネッロ・アッレマンディ指揮
フィルハーモニア管、
ロンドン・フィル、
アカデミー室内管
ジェフリー・ミッチェル合唱団 |
パッチーニによるオペラ作品から名曲、名アリアを集めたオムニバス |
TACET
|
150
\2400 |
リスト:ピアノ作品集
パガニーニの主題による超絶技巧練習曲集
3つの演奏会用練習曲
2つの演奏会用練習曲 |
エリカ・ホーセ(P) |
2006年録音 現代曲を得意とし、チェンバロの名手としても知られるエリカ・ホーセによるリストの練習曲を中心としたアルバム。 |
VENEZIA
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CDVE04259
(6CD)
\5000 |
スヴェトラーノフ指揮グラズノフ交響曲全集
第1番ホ長調「スラヴ」/第2番嬰へ短調
第3番二長調/第4番変ホ長調
第5番変ロ長調/第6番ハ短調
第7番ヘ長調「田園」/第8番変ホ長調
幻想曲「海」 |
スヴェトラーノフ指揮
ソビエト国立響 |
1989年(交響曲第1−8番) 1993年2月13日(幻想曲「海」)
ステレオ録音 ※未完の交響曲第9番は含まれておりません。 |
MUSIC&ARTS
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M&A 1189
\2200 |
ゴドフスキー・エディション Vol.5
ロマン派音楽をゴドフスキーが編曲
ウェーバー:ロンド、舞踏への誘い、
シューベルト:
ロザムンデより舞曲D.797、楽興の時D.780、
ショパン=ゴドフスキー編:
コンサート・パラフレーズ集
ワルツ作品64-1, 64-3, 69-1,
70-2,3 他 |
カルロ・グランデ(P) |
好評のカルロ・グランデ「ゴドフスキー・エディション」第5集の登場。こういう企画は完成してこそ価値のあるものだが、マニアにはそれを見守るという楽しみもあろうかと思う。デジタル |