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マグダラのマリアの歌
アニェレッティ:グローリア
ルイジ・ロッシ:マグダラのマリアの嘆き
フレスコバルディ:
どちらに消え去ったのだろう、
ハープによるトッカータとカンツォーナ、
十字架の下に悲しめるマグダラのマリア
ミケランジェロ・ロッシ:
チェンバロのためのトッカータ第7番
グラツィアーニ:モテット「主は我が光」
マッツォッキ:それでは主よあなたはどこに、
マグダラのマリアは再び泣いた、
キリストの死についての考え
ベルナベイ:ああ私はみすぼらしく不幸だ
フェルラーリ:これらの鋭いとげは |
マリア・クリスティーナ・キール(S)
ジャン=マルク・エーメ指揮
コンチェルト・ソアーヴェ |
| 深く美しい声のキールが心をこめて歌い上げるマグダラのマリアに関係する歌の数々。コンチェルト・ソアーヴェはキールがエーメと共同設立した初期イタリア・バロック作品を専門に演奏する団体。 |
HMC901680
\2400→¥2190 |
モンテヴェルディ:聖母マリアの涙
〜独唱のためのモテット集 |
マリア・クリスティーナ・キール(So)
ジャン=マルク・エーメ指揮
コンチェルト・ソアーヴェ |
| ヤーコプスの秘蔵っ子といわれるキール嬢の初ソロ・アルバム。モンテヴェルディの情熱的とさえ言える宗教アリアをのびやかに歌う。その知的で清楚な歌声は、ジャケットで優しく優雅に微笑む美しい彼女の容貌そのもの。技術的にも超A級の難曲を、これまでのバロック歌手にはないしなやかさで歌いきるそのスマートさには感服。 |
HMC 901544
(2CD)
\4800→¥4490 |
バッハ:世俗カンタータ集
カンタータ「急げ、渦巻く風ども」BWV201,
同「破れ、砕け、壊せ」BWV205,
同:「我ら心を配り、しかと見守らん」BWV213 |
マリア・クリスティーナ・キール(S)
アンドレアス・ショル(C−T)
クリストフ・プレガルディエン(T)
ジェイムス・テイラー(T)
ルネ・ヤーコプス指揮
ベルリン古楽アカデミー
RIAS室内合唱団 |
| バッハのカンタータは熱心なファンがいる一方、厳格なイメージに「ちょっと…」という方も少なくないもの。しかしこのディスクを聞けば認識一変!!「急げ、渦巻く風ども」のなんと迫力満点なこと!オーケストラも歌手もライブ感覚で、ほとんどオペラ。バッハ嫌いの方にも推薦のバッハ。キールとショル、プレガルディエン、テイラーとソリストの魅力が全開。 |
HMC 901725
\2400→¥2190 |
A・スカルラッティ:カンタータ集
(美しき花々の母,オルフェオはそれを知って,
愛する胸に飛び込んで) |
マリア・クリスティーナ・キール(S)
ジャン=マルク・エメ指揮
コンチェルト・ソアヴェ |
| イタリア・バロックの、いわゆる“ナポリ派”といわれる作曲家の中で最も重要な人物がアレッサンドロ・スカルラッティ。彼のオペラはまだまだ復興とはいっていないが、カンタータは録音が続々現れて再評価されている。この録音ではキールの澄み切った声が実に魅力的で、一時代を支配したこの大作曲家の偉大さを実感できるものとなっている。 |
HMC 905221
(2CD)
\4800→¥4390 |
カルダーラ:
オラトリオ「キリストの足下のマッダレーナ」 |
マリア・クリスティー・キール(マグダラのマリア)
ローザ・ドミンゲス(マルタ)
ベルナルダ・フィンク(地上の愛)
アンドレアス・ショル(天上の愛) 他
ルネ・ヤーコプス指揮
バーゼル・スコラ・カントルム |
| 17世紀後半のイタリアの重要な作曲家の一人、アントニオ・カルダーラの傑作オラトリオ「キリストの足下のマッダレーナ」。キールが世界的に注目を浴びるようになった大作である。 |
HMC 901774
\2400→¥2190 |
ディンディア:「マドリガルとカンツォネッタ集」
「我が愛しきシターン」、「やわらげ、わが涙」、
「独りぼっちのある日」、
「私の厚かましい口付け、その口づけをあなたは咎める」、
「ああ、フィリ、お前に口づけしたいけど」
「さあ、シターンを取り上げ」、「私のアウローラ」、
「お聞きなさい、小夜鳴き鳥が」(第1部)
「彼は少しつぶやくと、突然、歌い出した」(第2部)、ほか
トラバーチ:ガリアルダ、「ルッジェーロ」の旋律によるパルティータ、
「ルッジェーロ」の旋律による半音階的パルティータ第6番
マイオーネ:半音階的奏法が可能な鍵盤楽器によるトッカータ第5番
マック:ストラヴァガンツァ第2番 |
マリア・クリスティーナ・キール(S)
ジャン=マルク・エメ(指)
コンチェルト・ソアーヴェ |
ディンディアは、ジェズアルドの流れを汲む重唱マドリガーレでも有名。独唱マドリガーレ、有節アリアなど、モノディーの初期レパートリーに見られる総ての曲種を作曲しており、大胆な旋律線を作り出すと同時に、和声進行において、楽曲構成を緻密に計算し、終止形を極力控えるというモンテヴェルディ流の書法を用いて、最初期のモノディーが陥りがちだった単調さを克服。モノディー様式の発展に寄与した。
シチリアのパレルモに生まれ、イタリア全土で活躍したディンディアは、ヴェネツィア楽派とローマ楽派の両方から多くを学び、モンテヴェルディ、ジェズアルド、マレンツィオ、ヴェルトの様式を効果的に取り入れ昇華した。その彼の作風は、ポリフォニーに精通する高い職人的技量によって裏打ちされた叙情的表現力に、その大きな特徴がある。
なお、3曲収録された2声のためのディンディアの作品では、当時もよく演奏されたパターンである、器楽版を使ったり、もう1つの声部をヴァイオリンもしくはヴィオラ・ダ・ガンバで演奏しており、他の声に邪魔されず、彼女の声を味わえるように録音されている。 |