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第37号単発セール
マイナー・レーベル映像新譜から


 2007年前半にリリースが予定されている膨大な新譜の中で、とくにアリアCDが目をつけてセール価格でお贈りするコーナーです。


映像
ローマ法王ベネディクト16世/バースデイ・コンサート
ヒラリー・ハーン&グスターボ・ドゥダメル
DG(DVD−VIDEO) 73 4357 \3700→¥3390

 今年80歳の誕生日を迎えたローマ法王ベネディクト16世を祝した演奏会の模様を収録。
 音楽にも造詣が深いことでも知られるベネディクト16世自身の選択によるプログラムには、今回が初競演となるまさに新進気鋭の若手二人、ヒラリー・ハーンとグスターボ・ドゥダメルが起用された。彼らがこれまでいずれもレコーディングしていない2曲、モーツァルトの協奏曲、ドヴォルザークの交響曲は各メディアも絶賛、ファンならずとも必見の内容。

73 4357
\3700→¥3390
ローマ法王ベネディクト16世/バースデイ・コンサート
 ジョヴァンニ・ガブリエリ (1557-1612):
  第9旋法による12声部のカンツォーネ
   (宗教曲集「サクレ・シンフォニエ」より)
  ソナタ 第13番
   (「カンツォーナとソナタ」より)
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
 ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95 「新世界から」
ヒラリー・ハーン(vn)
グスターボ・ドゥダメル指揮
シュトゥットガルトSWR放送響
収録:2007年4月16日 バチカン


<ドゥダメル話題のデビュー盤>

期待が大きすぎて店主などはもう少し食い足りない感じがしたが、いろいろなところで大絶賛されているドゥダメルのデビュー盤。

477 6228
\2200→¥1990
ベートーヴェン:
 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」
 交響曲 第7番 イ長調 作品92
グスターヴォ・ドゥダメル指揮
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ
録音:2006年2月 カラカス,ベネズエラ





再発!
ショルティ「リング」の伝説的ドキュメンタリー映像
『ザ・ゴールデン・リング』
DECCA DVD 74 3196 \3700→¥3390

 ショルティがDECCAにスタジオ録音したあの《リング》の、伝説的なドキュメンタリーがカタログに再登場。
 元々は《神々の黄昏》収録中にTV用に撮影されたもの。2002年3月に発売されたが完売したため、買いそびれたファンが懸命に探していたDVDである。
 ビルギット・ニルソン、ハンス・ホッターなど、あの録音に参加した歌手や、ジョン・カルショウ、ゴードン・バリー、クリストファー・レーバーンらDECCAスタッフらも登場する見所満載の作品であり、オリジナルの英語ヴァージョンに、ドイツ語によるスペシャル・ヴァージョンも加わり、さらに70分にもおよぶ公式音源からのオーディオ・ハイライツも収録されたファン垂涎のDVDである。

74 3196
\3700→¥3390
『ザ・ゴールデン・リング』
 ヴァルハラへの神々の入城
 ヴァルキューレの騎行
 魔の炎の音楽
 鍛冶屋の歌
 森のささやき
 ジークフリートの葬送行進曲
 ブリュンヒルデの自己犠牲
ビルギット・ニルソン(S)
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ゴットロープ・フリック(Bs)
ウィーン・フィル
ゲオルク・ショルティ指揮
録音:1950年代後半〜60年代前半



ショルティ&ウィーン・フィル/「ニーベルングの指環」全曲
DECCA 455 555 (14-CD) ¥17000

455 555(14-CD)
¥17000
ワーグナー:ニーベルングの指環 ゲオルク・ショルティ指揮
ウィーン・フィル
 ジョージ・ロンドン、キルステン・フラグスタート、
 ジェームズ・キング、レジーヌ・クレスパン、
 ハンス・ホッター、ビルギット・ニルソン、
 クリスタ・ルートヴィヒ、ブリギッテ・ファスベンダー
 ヴォルフガング・ヴィントガッセン、グスタフ・ナイトリンガー、
 クルト・ベーメ、ジョーン・サザーランド
 ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、
 ルチア・ポップ、グィネス・ジョーンズ
 こちらはもちろんCD。
 完成から35年を経たいまも数々の伝説を生み、今もってこの作品の代表盤とされる20世紀の至宝。
 レコード史上初の「指環」スタジオ全曲録音。名プロデューサー、ジョン・カルショウが作り上げた美と権力の象徴。20世紀ヨーロッパの権力者たちは建造物ではなく、偉大な録音でもって彼らの威厳を示した。
 ニルソン、ヴィントガッセン、“不世出のヴォータン”ホッター、さらにキング、クレスパン、ナイトリンガー、フラグスタート。そしてショルティとウィーン・フィル。
 いまさら何を付け加えることがあるだろう。



映像
ヤーコプス&バーゼル・スコラ・カントルム
ブクステフーデ:受難曲「われらがイエスの御体」
HMD 9909006 1DVD\3100→¥2790

 そのキールも参加するヤーコプス&バーゼル・スコラ・カントルムによるブクステフーデの受難曲「われらがイエスの御体」。
 ブクステフーデの名声が絶頂期の時に作曲された「われらがイエスの御体」。足、膝、手、側面、胸、心臓、そして最後に顔、とキリストの体の7つの部分を思うもので、敬虔で厳かな雰囲気が全体に流れている。途中の非常に美しいアリアの数々が、なんとも豪華な顔ぶれによるソリストたちの歌で聴けるのはうれしいところ。
 ヤーコプスは、1990年にもこの作品を録音しているが、今回は10年以上時を隔てた2004年の収録だけあって、その完成度成熟度は類を見ないものとなっている。映像がついているので、器楽の名手たちの演奏姿、さらにはヤーコプスの音楽の美しさの秘密を垣間見ることができる映像作品となっている。


DVD
HMD 9909006
\3100→¥2790
ブクステフーデ:受難曲「われらがイエスの御体」 ルネ・ヤーコプス指揮
マリア・クリスティーナ・キール(S)、
ローザ・ドミンゲス(S)、
アンドレアス・ショル(A)、
ゲルト・テュルク(T)、
ウルリヒ・メスターラー(B)
≪バーゼル・スコラ・カントルム≫
【ヴァイオリン】
キアラ・バンキーニ、
レイラ・シャイエフ,
【ヴィオラ・ダ・ガンバ】
ジェーン・アハトマン、
セルジオ・アルバレス、
フランソワ・フランソワ・ジュベール=カイレ、
クリストフ・ウルバネス,
【チェロ】
ペトラ・シャルカ,
【ヴィオローネ】
デイヴィッド・シンクレア,
【テオルボ】
ペーター・クロトン,
【オルガン】
イエルク=アンドレアス・ベッチャー
字幕:羅,仏,英,独 5.1DTS/ PCM ステレオ2.0 NTSC 53'30"収録:2004年 パイェルヌ修道院教会堂 [SCHWEIZER FERNSEHEN]




DVD ナタン・ミルシテインの肖像
クリストファー・ヌーペン・フィルムズ
A06CND (2DVD)\4600→¥4190

 2 0世紀を代表するヴァイオリニストの一人であり、今なおその誠実な音楽に賞賛の声が集まるミルシテイン。ほとんど映像に残されていないミルシテインが唯一応じたクリストファー・ヌーペンによるフィルムや証言で彼の人生と音楽観をたどり、偉大な音楽家の功績を知る2枚組。
 演奏シーンもふんだんに盛り込まれているが、「シャコンヌ」と「クロイツェル」は全曲収録(1986年の演奏。CD「ラスト・リサイタル」としてもリリースされている)。ヴァイオリンの貴公子と称されるその美しい音楽と演奏スタイルを、存分に味わえるだろう。

A06CND
(2DVD)
\4600→¥4190
<ナタン・ミルシテインの肖像(静かなるマジシャンの想い出)>
フィルム「マスター・オブ・インヴェンション」
 (音楽:
  ムソルグスキー:ゴパーク(ラフマニノフ編曲)(抜粋)
  サラサーテ:序奏とタランテッラ
  パガニーニ:2 4の奇想曲〜第5番/同〜第1 3番「悪魔の笑い」
  J . S .バッハ:無伴奏ソナタ第3番〜 Allegro assai/無伴奏パルティータ第2番〜シャコンヌ
  ヘンデル:1 5の独奏ソナタより第3番〜 A d a g i o(抜粋)/Allegro & Adagio
 プロコフィエフ:年とった祖母のお話〜第2・3番(ミルシテイン編曲)
 ミルシテイン:パガニーニアーナ(抜粋)
 リスト:コンソラシヨン(慰め)〜第1番(ミルシテイン編曲)
 チャイコフスキー: 歌劇「マゼッパ」〜マリアのアリア(ミルシテイン編曲)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
 J . S .バッハ:無伴奏パルティータ第2番〜シャコンヌ/

 エクストラ・フィーチャー
 [クリストファー・ヌーペンによるイントロダクション、
 「アレグロ・モルト」Allegro (TM) Films コンピレーション]
ナタン・ミルシテイン、
ピンカス・ズーカーマン、
ジョルジュ・プリュデルマシェ、
テレーズ・ミルシテイン、
永井由里、
クリストファー・ヌーペン(脚本・監督)
クリストファー・ヌーペン・フィルムズDVD N T S C方式、画像構成比4 : 3 / 1 6 : 9 A n a m o r p h i c、音声方式:L P C Mステレオ、2 2 5分、独・西・仏・伊・フィンランド語 字幕付き、ナレーション:英語、片面二層ディスク






VAI DVD新譜


イダ・ヘンデル 2005年リサイタル
VAI DVD 4395 1DVD\4000→¥3690

 イダ・ヘンデルは、1940年代には既に優れたヴァイオリニストとして活躍し、20世紀の後半を通じて偉大なヴァイオリニストであり続けた人物だ。その演奏には、音楽に立ち向かい続けた者だけが持つ強さがある。それは老いた大家の風格などではなく、常に現在を生き、最上の音楽を奏でようと並ならぬ努力を送りつづけた者の芸格。普通、ヴァイオリニストは、老齢になればどうしても音程が甘くなるものだが、彼女にはそうした不安は全くないし、そのために慎重に演奏することもない。あくまで辛口に、音楽の真髄目指して求心していく演奏は、感動的であると同時に、多くの人たちにとってよき見本となろう。伝説を優れた映像で見ることができるのだ。

VAI DVD 4395
\4000→¥3690
「イダ・ヘンデル リサイタル」
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30-3
  ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47 「クロイツェル」
 ショーソン:詩曲 Op.25
 バッハ:シャコンヌ
イダ・ヘンデル(Vn)
イリヤ・イティン(P)
ボーナスとして、ヘンデルのインタビューを収録。収録:2005年12月12日,フロリダ、85m、カラー、デジタル・ステレオ



<旧譜>
イダ・ヘンデル ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
VAI DVD 4274 1DVD\3800→¥3490

VAI DVD 4274
〔関連旧譜〕
\3800→¥3490
「イダ・ヘンデルの芸術」
 (1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
 (2)サラサーテ:カルメン幻想曲
イダ・ヘンデル(Vn)
フランツ=パウル・デッカー指揮
カナダ放送管弦楽団
初放送年:(1)1980年2月,(2)1981年6月、69m、カラー、モノラル




豪華共演!ドヴォルザーク協奏曲集
VAI DVD 4406 1DVD\4500→¥4090

 チェコ・フィルによるドヴォルザークの協奏曲2曲。指揮はノイマンとビエロフラーヴェク。ルドルフ・フィルクスニー(1912−1994)は、モラヴィア出身で第二次世界大戦で米国に移住したご存知偉大なピアニスト。グスタフ・リヴィニウスは、1990年のチャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で優勝したチェリスト。

VAI DVD 4406
\4500→¥4090
「フィルクスニー、ノイマンも登場!
 チェコ・フィルのドヴォルザーク協奏曲集」
  ドヴォルザーク:
   (1)ピアノ協奏曲 ト短調 Op.33
   (2)チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
(1)ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)
(2)グスタフ・リヴィニウス(チェロ)
(1)イルジ・ビエロフラーヴェク(指揮)
(2)ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
チェコ・フィル
収録:(1)1992年5月14日、プラハ、ルドルフィヌムでのライヴ、(2)1991年9月8日プラハ城スパニッシュ・ホールでのライヴ、84m、オール・リージョン、カラー、ステレオ



チェコ・フィル・ガラ・コンサート
VAIDVD 4404 \4000→¥3690

 モラヴェッツ、ベルナルダ・フィンクも出演!現代チェコを代表する指揮者、イルジー・ビエロフラーヴェクがチェコ・フィルの音楽監督だった時期の映像。
 モーツァルト・イヤーの1991年だったこともあり、前半モーツァルトが2曲演奏されている。チェコの巨匠、イヴァン・モラヴェッツの虚飾のないひた向きなピアノが素晴らしい。
 後半は、いまや古楽メッゾとして大活躍のベルナルダ・フィンクがソリストで、ドヴォルザークの珍しい「聖書の歌」を歌っている。
 会場はプラハ城のスペインの間。ここは演奏会ホールなどではなく、国家行事など重要な催しにも用いられる非常に豪華な広間。白い壁、シャンデリアなど室内の様子も見ものである。

VAIDVD 4404
\4000→¥3690
「チェコ・フィル・ガラ・コンサート」
 モーツァルト:
  「ドン・ジョヴァンニ」序曲ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
 ドヴォルザーク:
  歌曲集「聖書の歌」より
   第1曲「雲と暗闇はあの方の周りにあり」,
   第2曲「あなたは私の隠れ家」,
   第3曲「神よ、私の祈りをお聞きください」,
   第4曲「主は牧人」,第5曲「神よ、新しい歌を歌いましょう」
イヴァン・モラヴェッツ(P)
ベルナルダ・フィンク(MS)
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮
チェコ・フィル
収録:1991年9月8日,プラハ、プラハ城スペインの間、NTSC、カラー、57m


スーク&フィルクシュニーのヴァイオリン・ソナタ集
VAI DVD 4405 \3800→¥3490

 チェコのヴァイオリンとピアノの巨匠ヨゼフ・スーク(1929〜)とルドルフ・フィルクシュニー(1912〜94)の共演。フィルクシュニーは5歳の時からヤナーチェクに学び、スークはドヴォルザークの曾孫にあたる。それぞれ縁の作曲家の作品を1曲づつ演奏し、その後名曲ブラームスとベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを演奏している。(もちろんご存知のようにスークは作曲家のヨゼフ・スークの孫でもある)。
 フィルクシュニーはアメリカ在住であったが、チェコの民主化以後母国でも演奏するようになった。この映像は1992年に行われた2人の巨匠の母国での貴重なライヴである。

VAI DVD 4405
\3800→¥3490
「スーク&フィルクシュニーのヴァイオリン・ソナタ集」
 ドヴォルザーク:
  ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ト長調Op.100
 ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番Op.108
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番Op.96
ヨゼフ・スーク(Vn)
ルドルフ・フィルクシュニー(P)
収録:1992年5月18日、プラハ・ルドルフィヌム、ライヴNTSC、オール・リージョン、カラー、ステレオ、74m





映像!珍品中の珍品
2台合体ピアノによるピアノ・デュオ曲集
HUNGAROTON HDVD 32446(DVD-VIDEO)\5200→¥4790

 これをわざわざ映像で出してくれるというのだからHUNGAROTONも粋なことをやってくれる。
 普通2台ピアノのコンサートでは奏者が向かい合うように楽器を配置するが、その形状で最初から作られたキテレツなピアノが存在した。それもフランスのブランド、プレイエル社特製で、19世紀に50台ほど作られたという珍品中の珍品。
 さてこのDVDは、その珍品楽器を用いて名物になっているハンガリーのおしどり夫婦デュオ、エグリ&ペルティスによる演奏。彼らのCDはフンガロトン・レーベルに数枚あるが、誰しも見てみたかったその演奏風景がついに登場。ブラームスやサン=サーンスの定番作品から、シュルツ=エヴレルの超絶的な「美しき青きドナウによる演奏会用アラベスク」をアブラム・チェイシンズが2台用に再編曲したものまで盛りだくさん。記録的な価値ももちろん、ピアノ・デュオならではの華やかな楽しみもたっぷり。

HDVD 32446
(DVD-VIDEO)
\5200→¥4790
ドホナーニ:交響的ヴァルス
メンデルスゾーン(作曲者編):無言歌〜
 春の歌/ヴェネツィアの舟歌/朝の歌/出発
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
プレイエル:二重奏曲 変ロ長調
サン=サーンス:ベートーヴェンの主題による変奏曲
ドビュッシー:リンダラハ
チェイシンズ:「美しき青きドナウ」によるパラフレーズ
グリーグ:ノルウェー舞曲第2番
ブラームス:ワルツ変イ長調
同:ハンガリー舞曲第6番変ニ長調
デュオ・エグリ&ペルティス
DOLBY DIGITAL 5.1ch PCM STEREO 117m NTSC 4:3 ハンガリー語 字幕:英、独、仏





国内盤NHKクラシカル・シリーズ
映像(DVD−VIDEO)<新譜>

 NHKのアーカイヴから歴史的名演をパッケージ化する同時代を生きた人にも、今始めてその映像に接する人にも衝撃的なシリーズ。
 第2回は日本のクラシック黎明期にミュンシュが訪れた黒船的コンサートと、70年代から80年にかけて行われたベームの日本での人気を決定づけた3つの記念碑的な映像。
 そして臨時で発売となった1枚は、なんとシカゴ響と朝比奈の歴史的公演だった!つい先日も「シカゴ響と朝比奈のブルックナー9番をリリースしてくれるところはないだろうか」、という質問を受けて、「そりゃ不可能でしょう」と軽く答えたのに、第5番のほうが本当に出てしまった。多くの困難があったと思うがリリースを実現したNHKエンタープライズの政治力には感服である。


NSDS 9492
(2DVD)\9870
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
特典映像:
 国歌演奏
ベーム指揮
ウィーン国立歌劇場
ヘルマン・プライ
ルチア・ポップ  他
NHKクラシカル・シリーズに待望のオペラ公演が登場。第1弾はベーム指揮の「フィガロの結婚」 1980年9月30日に東京文化会館 カラー 4:3 リニアPCM ステレオ




<書籍>



THE MUSIC OF ECM(書籍)
ECMのすべて

150 0011
\11700→¥10000
STEVE LAKE,PAUL GRIFFITHS(editors)/
 HORIZONS TOUCHED-THE MUSIC OF ECM
ECMの音楽に焦点を当てた初めての本となる今作はSteve LakeとPaul Griffithsの2人が編集を務め、これまでECMの仕事に関わってきた人々の今まででは本人たちの口からしか聞くことの出来なかった面白いエピソードの数々を分かりやすく文字にした上に視覚的にも楽しめる画期的作品。
●MANFRED EICHERのインタビュー、他世界的な音楽評論家、ライター20人以上の書き下ろしエッセイを掲載。
●100人以上のECMのコンポーザー、ミュージシャン、エンジニアからのコメントを掲載。
●サイズ: 22 x 30 x 4cm; 2.4 Kgsで全448ページにも及び、写真やイラストも満載。レコーディングやコンサートなどの写真はモノクロ写真165点、カラー写真は228点!ECMコレクターにはたまらない高品質なハードカヴァー,黒いスリップ・ケース付きの本。
●これまでリリースされたECMの完全ディスコグラフィー(JAPO,WATT,XtraWATT,JCOA,CARMO含む)掲載。
●1969年にプロデューサー、MANFRED EICHERは新たなレコード・レーベル、EDITION OF CONTEMPORARY MUSICをミュンヘンに設立。記念すべき初のリリース作品はアメリカのピアノ奏者Mal Waldronの『FREE AT LAST』。その後1000枚以上のアルバムをリリース、中でもKeith Jarrettの『Koln Concert』Jan Garbarek、 The Hilliard Ensembleの『Officium』は世界でミリオンセラー・ヒットにまでなり、ECMはレコード産業の歴史の中でも大成功を収めているユニークでインディー・レーベルのモデルとなっている。インプロヴァイズド・ミュージックの新たなスタンダードや何百ものミュージシャンを世に輩出し、ECMは音楽の演奏、レコーディング、そして人々の音楽の聴き方まで変えたかもしれない。
※内容は全て英文と思われます。日本語での記述はありませんのでご注意ください。



書籍「問答無用のクラシック」
許 光俊 著 青弓社 ¥1680

 評論家許 光俊氏がこの数年に雑誌に載せたり、書き留めておいた文章を集めたもの。目次を開くとカルロスやヴァント、チェリビダッケにスヴェトラーノフ、とクラシック・ファンの食指をそそるようなタイトルが並ぶ。しかしこれは「問答無用のクラシック」、というより、「問答無用の許 光俊」。クラシック初心者が、好きな指揮者の名前がたくさん載っているからといって買っていいクラシック入門書とかではない。いや、クラシックの本かどうかさえ怪しい。やわらかく言えばエッセイ集なのだが、過去数年の重要な文章を集めることで許 光俊氏は自らの過去との「邂逅」を試みようとした。・・・なので、これは一般のクラシック・ファンではなく、これまで作者の文章に何度も接し、その毒気のある文章、あるいは毒気を抑えた文章に惹かれ、恋焦がれた「許 光俊」ファンのための本である。
 ちなみに店主が個人的に一番面白かったのはクラシックに関係ある言葉がひとつも出てこない「パタリロ」の話だったりするから店主の知能程度が知れる。

第1章

カルロス・クライバーを悼む
ヴァントを悼む
フルネの引退
ザンデルリンクの引退を惜しむ
『チェリビダッケの庭』
スヴェトラーノフについて
ベームの『田園』
朝比奈隆とは何なのか

第2章

大野和士の「正しさ」
大野和士の『エレクトラ』
マゼールの恐ろしさ
エピソードに抗って〜クライバーについての覚え書き
ファジル・サイのCD
ジュリーニとチョン
カリスト・ビエイト〜オペラの破壊者、あるいは反ヒューマニズムのオペラ

第3章

ドレスデンの教養と洗練
ベルリンの自意識
巨匠幻想
ドイツのオーケストラの名指揮者たち
コンサートホールへの道
録音について
美しいいじめの国、日本
現代におけるレクイエムの意義
スピーカーを買った
終末幻想

第4章

『メリー・ウィドウ』の悲しさ
ルルの悲惨
『蝶々夫人』の再演に寄せて
ヴィオレッタの神
コンヴィチュニーの『魔笛』
バレエ指揮者って何?
オペラのバレエ
どうして男はバレエを見に行かないのか〜男の誘い方試論

第5章

探偵と正義の味方
『パタリロ!』は優雅に
ひとりぼっちのパタリロ
トーマス・マンの日記に寄せて
香港返還の前に
ホテル雑感
架空庭園



ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
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※ご確認事項※
掲載情報は公開時のもののため、時間の経過により入手不能となる場合がございます。
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