ACTE PREALABLE 1CD¥2100
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AP 0152
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ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.22
ルドヴィク・マーデル(18-19世紀):
アリア第1番ト短調「In quem tatnto labore」
アリア第2番ト短調「Sexaginta jam anni
sunt」
ミサ ト長調
エリク・ブリクネル(1705-1760):
Vos saecilorum judices(使徒の祝日のための讃歌)
ヤン・ルタ(18世紀前半):Jesu dulcis memoria(イエスの御名の讃歌)
フィリプ・ゴトシャルク(?-1809):
Jesu dulcis memoria(イエスの御名の讃歌)
晩課ハ長調/サルヴェ・レジナ変ホ長調/同ト長調 |
マジェナ・ルバシュカ、
マグダレナ・シェフチク(ソプラノ)
ヨアンナ・ドブラコフスカ、
シルヴィア・ズウォトコフスカ(アルト)
ピオトル・シェフチク(テノール)
ヤツェク・オジムコフスキ(バス)
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
カペラ・ヤスノグルスカ[カペッラ・クラロモンターナ]
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録音:2005年3月、ポーランド、ヤスナ・グラ修道院 |
AP 0159
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2つのヴァイオリンとピアノのための作品集
ハンス・フーバー(1852-1921):ソナタ変ロ長調
Op.135
アルノルト・メンデルスゾーン(1855-1933):三重奏曲イ短調
Op.76
マウリツィ・モシュコフスキ(1854-1925):組曲ト短調
Op.71 |
アルディート三重奏団
(モニカ・ウルバニャク・リシク、
アグニェシュカ・マルハ(ヴァイオリン)
ヴォイチェフ・ヤシンスキ(ピアノ)) |
録音:2006年11月、スイス、ベルン フーバーはスイスの、モシュコフスキはポーランド系ドイツの作曲家。アルノルト・メンデルスゾーンはポーランドに生まれドイツで活躍した作曲家で、ヒンデミットの師にあたる。 |
AP 0172
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メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調
Op.49(*)
ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調(1914)(+) |
アトマ三重奏団
(スワヴォミル・ドブジャンスキ(ピアノ)
ブランカ・ベドナルツ(ヴァイオリン)
チュン・チャウ(チェロ)) |
録音:2007年、ポーランド、ポズナン・ミェチスワフ・カルウォヴィチ音楽学校コンサートホール(*) 2004年、ポーランド、アントニン、ラジヴィウ伯の狩猟宮(+) |
AP 0022
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フランチシェク・レッセル(1780-1838):ピアノ作品全集
Vol.1
ポロネーズ ニ長調/幻想曲ホ短調 Op.13
ソナタ ハ長調 Op.2/変奏曲イ短調 Op.15
No.1 |
マルチン・ウカシェフスキ(ピアノ)
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録音:1999年3月27-30日、ワルシャワ、スタジオS2 2枚組(AP
0022/23:廃盤)からの分売の形で新装再発売。 |
AP 0023
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フランチシェク・レッセル(1780-1838):ピアノ作品全集
Vol.2
ソナタ へ長調 Op.2 No.2/変奏曲イ短調 Op.15
No.2
幻想曲ハ長調 Op.8/ソナタ イ長調 Op.2 No.3 |
マルチン・ウカシェフスキ(ピアノ) |
録音:1999年3月27-30日、ワルシャワ、スタジオS2 2枚組(AP
0022/23:廃盤)からの分売の形で新装再発売。 |
ALBERT MORALEDA
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MORALEDA 0169
\2400
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サルバドー・ブロトンス(1959-):管弦楽作品集
黄道十二宮組曲[Chinese Zodiac
Suite]Op.65
融合[Fusion]Op.45(1987)
不動心[Ataraxy]Op.35(1984)
前兆[Presage]Op.34(1984)
室内交響曲 Op.38(1985) |
サルバドー・ブロトンス(指揮)
コルドバ管弦楽団 |
ブロトンスはバルセロナに生まれ、バルセロナ音楽院でフルート、作曲、指揮を学び、さらにフルブライト奨学金を得て渡米、フロリダ州立大学で音楽博士号を取得した。モンサルバーチェらに作曲を、ロス=マルバらに指揮を師事。2003年の時点で80を超える作品を書き、またスペインと合衆国を中心に指揮活動を展開している。録音:2004年11月、スペイン、コルドバ、プリンシパル劇場 |
ALEVARE
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WHCM 337
\2600 |
ミゲル・リョベートへのオマージュ
ミゲル・リョベート(1878-1938):
スケルツォ・ワルツ/ロマンス/返事
10のカタルーニャ民謡
盗賊の歌,哀歌,クリスマスの夜,商人の娘,アメリアの遺言,
ナイチンゲール,相続人リエラ,先生,王の息子,紡ぎ娘
ソルの主題による変奏曲/聖母の御子
5つの前奏曲;ロジータ・リョレートに,ニ長調,オリジナル,イ長調,ホ長調
レオネーサ |
國松竜次(ギター) |
第3回「ミゲル・リョベート」バルセロナ国際ギター・コンクール(2006年)の優勝者である國松竜次が、優勝の副賞として与えられた録音の機会を生かして発表したデビュー・アルバム。國松竜次:京都府生まれ。2003年よりバルセロナに留学しルティエール芸術音楽学校で学ぶ。ギターをフェルナンド・ロドリゲス、カルレス・トレパットに、作曲をダビッド・パドロスに師事。「ミゲル・リョベート」バルセロナ国際ギター・コンクール優勝。サラウツ国際ギターコンクール特別賞。2007年帰国。ギター・ソロの他、各種アンサンブルやオーケストラとも共演。作曲も行い、これまでにいくつかの作品を自作自演により初演。これまでにバルセロナ・ギター・フェスティヴァル、ルスト国際ギターフェスティヴァル、ローザンヌ国際ギター・フェスティバルなど内外の音楽祭に招かれ演奏。2008年には再びローザンヌ、また世界で最も規模の大きなアルゼンチン、ブエノスアイレスのギター・フェスティヴァルにも招かれる予定。録音:2007年4月、バルセロナ、フィオリ・ムジカーリ・スタジオ |
ARLU(アルル・ディスコス)
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AD 026
[KPD 10.770]
\2700
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フランス・バロックチェロの巨匠たち その知られざる名曲集
ジャン=バティスト・マス(1700頃-1757):
2つのチェロのためのソナタ第6番(第1巻
から)
ジャン=バティスト・バリエール(1707-1747):ソナタ第4番(第3巻
から)
ミシェル・コレット(1709-1795):ソナタ第5番
Op.20「孤独の快楽」
ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805):ソナタ第2番
G.6
[ボーナス・トラック]
イ・スンヨンによる即興:ベルガマスカ |
アンサンブル・バッソルム・ヴォクス
イ・スンヨン(チェロ、ディレクター)
イ・セヒ(チェロ)
ジョアキン・アラウ=ペラエス(テオルボ、バロックギター)
車田真美(チェンバロ) |
2004年ドイツで結成された古楽アンサンブル、バッソルム・ヴォクスはバロックチェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバをはじめとする低音楽器、通奏低音楽器(テオルボ、バロックギター、チェンバロ)、打楽器という構成。主なレパートリーはあまり知られていない17世紀−18世紀のチェロ・ソナタと、オスティナート・バスにもとづく即興演奏。「バッソルム・ヴォクス(Bassorum
vox)」とはラテン語で「バスの声」「低音の響き」という意味です。録音:2006年7月、ドイツ、ボンバハ、聖ゼバスティアン教区教会 |
ARSIS
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ARSIS 4215
\2400
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パルドゥシュ・ド・ヴィオルのための音楽
アントワーヌ・フォルクレ(1672-1745):ラ・ビュイソン(シャコンヌ)
ウードリーヌ[Heudeline](?-?):組曲ニ短調(1703)
シャルル・ドレ(?-?):
パルドゥシュと通奏低音のための3つのロンド(1737/1754)
ジャン=バティスト・バリエール(1707-1747):
パルドゥシュと通奏低音のためのソナタ第4番ト短調(1739)
N・ロジェ[Roget](?-?):
フルートとパルドゥシュのためのソナタ
ハ長調(1739)
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755):
パルドゥシュと通奏低音のためのソナタ第2番ト短調(1736)
マラン・マレ(1656-1728)/不詳編曲者(18世紀中盤):
王のロンド/ロンド・ダルマス[Rondo
Dalmace] |
ガビネーテ・アルモニコ
(ホセ・マヌエル・エルナンデス(パルドゥシュ・ド・ヴィオル)
メルセデス・プリエト・ビリャール(フラウト・トラヴェルソ)
ミゲル・デ・バルコ・ディアス(チェンバロ)
ヘスス・サンチェス(バロックギター)) |
録音:2007年4月30日、5月1-2日、スペイン、ウエスカ県アレーレ、サンティアゴ教会
パルドゥシュ・ド・ヴィオルは18世紀前半にフランスで流行した、ヴィオル族の中で最も小型で最も高い音域を持つ楽器。当時、女性がヴァイオリンを構える姿はエレガントさを欠くとされ、パルドゥシュ・ド・ヴィオルはヴァイオリンに代わる「レディーのヴィオル」として女性に愛好されました。もちろん男性が演奏することもあり、マレも弾いていたそうです。 |
BEARTON
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CDB 039
[SACD Hybrid]
\3000→¥2790
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ポーランドの室内楽名作集 Vol.3
ショパン(1810-1849):室内楽作品集
ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8(*)
華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3(チェロとピアノのための)
マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による協奏的大二重奏曲ホ長調
(チェロとピアノのための;オーギュスト・フランショムとの共作)
チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 |
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン(*))
ショパン・デュオ
クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ)
トマシュ・ストラフル(チェロ) |
録音:2007年8-9月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ |
CDB 037
[SACD Hybrid]
\3000→¥2790
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ナショナル・エディション・シリーズB Vol.1
ショパン(1810-1849):ポロネーズ集[B]
変ロ長調 WN1/ト短調 WN2/変イ長調
WN3/嬰ト短調
WN5
変ロ短調 WN10/ニ短調 WN11/ヘ短調
WN12/変ロ長調
WN13
変ト長調 WN35 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ) |
録音:2007年7-8月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
使用楽器:Steinway No.572.795
ポーランドの国家的楽譜出版プロジェクト「ナショナル・エディション」。シリーズBはショパンの存命中に出版されなかった作品の楽譜を最新の研究を基に校訂・出版するもので、引き続きベアルトンによって録音が行われていく予定。「WN」は「National
Edition」のポーランド語表記「Wydanie
Narodowe」の略称で、シリーズBの作品番号となります。 |
CDB 038
[SACD Hybrid]
\3000→¥2790
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ナショナル・エディション・シリーズB Vol.2
ショパン(1810-1849):マズルカ&様々な作品集[B]
マズルカ WN7/WN8/WN14/WN24/WN25/WN26/WN41/WN45
WN47/WN60/WN64
葬送行進曲ハ短調 WN9/夜想曲ホ短調
WN23/コントルダンス
WN27
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ嬰ハ短調
WN37
カンタービレ 変ロ長調 WN43/春
WN52a/ソステヌート
WN53
モデラート WN56/ギャロップ・マルキ
WN59/夜想曲ハ短調
WN62
マズルカ WN65 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ) |
録音:2007年7-8月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
使用楽器:Steinway No.572.795 |
CDB 040
\2400→¥2190
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ナショナル・エディション・シリーズB
ショパン(1810-1849):様々な作品集
葬送行進曲ハ短調 WN9
3つのエコセーズ WN13;第1番ト長調,第2番変ニ長調,第3番ニ長調
パガニーニの思い出(異稿)WN16/夜想曲ホ短調
WN23
コントルダンス WN27/アレグレット
WN36
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(夜想曲嬰ハ短調)WN37
初稿
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(夜想曲嬰ハ短調)WN37
次稿
カンタービレ 変ロ長調 WN43
プレスト・コン・レッジェレッツァ(前奏曲変イ長調)WN44
即興曲嬰ハ短調(幻想即興曲)WN46/春
WN52a
ソステヌート(ワルツ変ホ長調)WN53/モデラート(アルバムの綴り)WN56
ギャロップ・マルキ WN59/夜想曲ハ短調
WN62 |
河合優子(ピアノ) |
録音:2007年7月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
使用楽器:Steinway No.572.795 |
CORNETTO
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COR 10027
\2400
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すべての後悔 マルグリット・ドートリッシュの宮廷の音楽
ヨハネス・ギゼリン(1455-1511):Fors
Seullement[ただ死ぬのを待つ以外]
ヨハネス・オケゲム(1410-1497):Fors
Seullement
フランチェスコ・スピナチーノ(1507頃活躍):Je
pris amour
アントワーヌ・ブリュメル(1460-1515):Tous
les regrets[すべての後悔]
ジョスカン・デ・プレ(1440-1521):Plus
mulz regrets[もはやいかなる哀惜もなく]
ピエール・ド・ラ・リュー(1460-1518):Pour
ung jamais
ハインリヒ・イザーク(1455-1517):Si
dormiero[かく眠り続けん]
アントワーヌ・ビュノワ(1430-1492):Je
ne fay plus[何もしない、何も言わない]
フランチェスコ・スピナチーノ:Je
ne fay
plus
不詳:Je ne fay plus
ヴィンチェンツォ・カピローラ(1474-1548):De
tous bien playne[幸せに満ちて]
不詳:De tous bien playne
アレクサンドル・アグリーコラ(1446-1506):De
tous bien playne
ガスパル・ファン・ウェールベック(1440-1518):
Anima mea liquefasta est[わが魂は衰え]
ハインリヒ・イザーク:ラ・ミ・ラ・ソ
ジョスカン・デプレ:Playne
de duel[悲嘆に満ちて]
ヨハネス・オケゲム:Petite
camusette[かわいいカミュゼット] |
モデナ・コンソート
(ウルリケ・ホーフバウアー(ソプラノ)
ボアズ・バーニー、
サラ・ファン・コルネワル、
クラウディオ・サンタンブロジオ、
スズキ・ヒロコ
(ルネサンス・フラウト・トラヴェルソ)
イスラエル・ゴラーニ、
ルネ・ジェニス(リュート))
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録音:2005年8月、オランダ、テシンヘ、修道院教会 マルグリット・ドートリッシュ(マルガレーテ・フォン・エスターライヒ;1480-1530)は神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世とブルゴーニュ女公マリーの長女として生まれ、スペイン王太子フアンの妃、サヴォイア公フィリベルト2世の妃となり、兄の遺児カールの皇帝選出に尽力、ネーデルラント17州の総督も務めた。音楽を愛し、主としてシャンソンを収めた楽譜集も残している。 |
EMEC 1CD¥2400
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E 074
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アルハンブラの思い出 ギター・ソロ・フェイヴァリッツ
フランシスコ・ターレガ(1852-1909):アルハンブラの思い出
不詳:ロマンス(禁じられた遊び)
ホセ・ビニャス(1823-1888):夢(練習曲)
ラウリンド・アルメイダ(1917-1995):ブラジランセ(ショーロ)
エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
ショーロス・ティピコ/壊れたギター[ビオラ・ケブラーダ]
ジョアン・ギマランイス(1883-1947):カリヨンの音
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):鬼火の歌[狐火の踊り]
ポール・コールズ(1952-):夜想曲
ティエリー・ティスラン(1956-):
ミロンガ・セレーナ/ヴァガボンド・ワルツ/ヴァガボンド組曲
アルトゥール・ボスマンス(1908-1991):ブラジレイラス
ロドリーゴ・リエーラ(1923-1999):カンシオン・カロレーニャ
ビセンテ・エミリオ・ソホ(1887-1974):エンデーチャ
マヌエル・エンリケ・ペレス・ディアス(1912-1984):冗談
ホセ・アントニオ・サン・セバスティアン(1886-1956):
バスク前奏曲「苦痛」
ホルヘ・マルティネズ・サラテ(1923-1993):舞曲
アルバート・ハリス(1918-2005):ワルツ
マリオ・ガンジ(1924-):コン・タンタ・テネレッツァ[多くの優しさをもって]
スタンリー・マイヤーズ(1933-1993):カヴァティーナ
フランツ・カセーウス(1915-1993):ロマンス
1978
フランシスコ・タラルン(1963-):悲しい歌
マリア・リンネマン(1947-):ジュリエット |
アグスティン・マルーリ(ギター)
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録音:2007年9月16-18日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、
聖エウフェミア・デ・コソリョス教会 |
E 075
\2190
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スペインの思い出 チェロとギターのための音楽
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):
アランフェス、わが思い(アランフェス協奏曲
第2楽章より)
エンリケ・グラナドス(1867-1916):
スペイン舞曲集 Op.37 から
アンダルーサ(No.5)
フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982):4つのスペインの歌
ホアキン・ニン(1879-1949):スペインの歌
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
スペイン民謡組曲(7つのスペイン民謡
から)/
オペラ「はかない人生」から
舞曲
イサーク・アルベニス(1860-1909):スペインの歌
Op.232 から コルドバ
エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
ブラジル風バッハ 第5番 から
アリア(カンティネーラ)
ポール・コールズ(1952-):スペインの思い出
デルフィン・コロメ(1949-):鳥の(「鳥の歌」による)(*)
田中聰(1956-):
サン・イデルフォンソの夜想曲[Nocturno
de San Idelfonso](*) |
ジョーンズ&マルーリ・チェロ=ギター・デュオ
(マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(チェロ)
アグスティン・マルーリ(ギター)) |
録音:2007年10月17-19日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、
聖エウフェミア・デ・コソリョス教会 2007年の日本ツアーが招聘元の倒産により大幅に縮小され、多くの日本のファンへのお披露目がかなわなかったジョーンズ&マルーリ・チェロ=ギター・デュオ(招聘時の名称はロマンティック・チェロ&ギター・デュオ)。(*)はジョーンズ&マルーリ・チェロ=ギター・デュオへの献呈作品。 |
FONORUZ
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CDF 1803
\2500
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古い舞曲による新しいグローサ 黄金世紀スペインの名旋律集
パバーナ/グラン・チャコーナ/
マリオーナ/ルヘーロとパラデタス
エスパニョレータス/ラスゲオス・ポル・ラ・オ/
サラバンダ/グラン・ドゥケとブエルタ/
フォリーアス/ハカラス/マリサーパロス
ダンサ・デ・ラス・アチャス/
パサカーリェとマリサーパロス/バカス/ビリャーノ |
シンコ・シグロス
(ミゲル・イダルゴ(バロック・ギター、ディレクター)
アントニオ・トラルバ(リコーダー)
ガブリエル・アレリャーノ(バロック・ヴァイオリン)
ホセ・イグナシオ・フェルナンデス(バロック・バンドゥーリア)
アントニオ・サエス(打楽器)) |
録音:2006年8月、スペイン、カサーリャ、カルトジオ会教会 |
INEDITA
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PI 2632
\2300→¥2090
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レスピーギの世界初録音作品
レスピーギ(1879-1936):
ユモレスク(ヴァイオリンと管弦楽のための;1903)(*)
【世界初録音】
伝説(ヴァイオリンと管弦楽のための;1903)(*)
6つの小品(1926;アドリアーノ編曲)
【世界初録音】
組曲「ロッシニアーナ」(1925) |
マルコ・ロリャーノ(ヴァイオリン(*))
ロベルト・ディエム・ティガーニ(指揮)
サッサリ交響楽団 |
ベートーヴェンの珍曲を録音・発売し話題を呼んでいるイネディタから、レスピーギの秘曲が登場。「ユモレスク」と「伝説」は未出版で、指揮者ロベルト・ディエム・ティガーニが作曲者の自筆稿から楽譜を起こして録音に臨みました。子供のために書かれたピアノ四手連弾用の作品「6つの小品」をオーケストレーションしたのは、レスピーギ研究家で指揮者でもあるアドリアーノ。録音:2003年12月9-13日、2004年12月14日、イタリア、サルデーニャ州サッサリ、ヴェルディ劇場 |
LA MA DE GUIDO 1CD¥2400
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LMG 2073
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ジュアン・マシア(1890-1969):歌曲とヴァイオリン、ピアノのための作品集
トマス・ガルセースの詩による7つの歌
遊戯(*),スト破り(*),物語(*),私の恋人(+),忘却(+),
クリスマスの歌(*),Volies
perdre't(+)
序奏(#)/アモローソ(#)/リゴードン(#)/アレグロ・スピリトゥオーソ(*AAA**)
冬のノート から(*AAA**) El gorg
negre,カタルーニャ舞曲,物語
序奏とジーグ(*AAA**)/アレグロ(*AAA**)/蝶のいる平原(*AAA**)
ソナティナ(*AAA**)/四月のノート
から 練習曲(*AAA**)
3つの前奏曲 から(*AAA**) とんぼ,古風な前奏曲 |
カルメ・ブスタマンテ(ソプラノ(*))
マヌエル・ガルシア・モランテ(ピアノ(*))
ホセ・カレーラス(テノール(+))
ダビード・ヒメーネス(ピアノ(+))
ゴンサル・コメーリャス(ヴァイオリン(#))
マリア・カルボネイ(ピアノ(#/*AAA**)) |
録音:1986-1988年、アルベルト・モラレーダ・スタジオ ジュアン・マシアはバルセロナに生まれたヴァイオリニスト・作曲家。ピアニストのマリア・カルボネイは彼の夫人。 |
LMG 2076 |
ペレ・ラバッサ(1683-1767):
聖金曜日の第2の哀歌(1714-1724頃)
死者のためのミサ[レクィエム](1713頃) |
マリアン・ローザ・モンタグート(指揮)
アルモニア・デル・パルナース |
録音:2006年4月11-14日、スペイン、バレンシア州リリア、聖ミゲル王立修道院 ラバッサはバルセロナに生まれ、フランセスク[フランシスコ]・バリュスに師事した作曲家で、バルセロナ、ビク、バレンシア、セビーリャの大聖堂で合唱長を務めた。 |
LMG 2077 |
スペインの子守歌
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):子守歌
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):子守歌
フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):セビーリャの子守歌
ジュアン・ラモンテ・デ・グリニョン(1872-1949):マリアの歌
ホセ・クビレス(1894-1966):アンダルシアの子守歌
アルメンゴル・クラベリア(19-20世紀):子守歌
シャビエ・モンサルバージェ(1912-2002):黒人の子供のための子守歌
ジュゼプ・マリア・リョレンス(1918-1974):子守歌
ガブリエル・オライソラ(1891-1973):子守歌
ジュアン・ボラース(1868-1973):私の天使!
カルロス・グァスタビーノ(1912-2000;アルゼンチン):私から離れずに
アントニ・ロドリゲス・サバネース(1957-):黒人の王女のための子守歌
アペレス・メストレス(1854-1936):La
non-non
de la morta
ジュアン・アルティゼン(1891-1971):子守歌
シャビエ・モンサルバージェ:子守歌
ジュアン・バルセイス(1882-1972):子守歌
リュイス・マリア・ソレ(?-1973):子守歌 |
オルガ・サラ(ソプラノ)
アナ・ガルシア・ウルコーラ(ピアノ) |
録音:2006年9月29-30日、スペイン、カペリャーデス、音楽新聞ホール |
LMG 2078
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アグスティ・ボルグニョ(1894-1967):
弦楽四重奏曲第1番(1955)
弦楽四重奏曲第2番(1963) |
ドラーゴ弦楽四重奏団
ダビード・オルメード、ロジェ・ジク(ヴァイオリン)
バルバラ・オルン(ヴィオラ) ガエターネ・ドゥインスレージェ(チェロ)
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録音:2006年10月3-4日、スペイン、サバデイ銀行財団ホール ボルグニョはスペイン、カタルーニャのサバデイに生まれ、1915年合衆国に移住して活躍した作曲家。 |
LMG 2079 |
アルベニス以前のアルベニス
イサーク・アルベニス(1860-1919):知られざるピアノ作品集
シャンパン(1888)/秋(1898)
夢(1891);子守歌,スケルツォ,愛の歌
四季/スペイン(思い出)(1987) |
シラ・エルナンデス(ピアノ) |
録音:2007年3月27-28日、スペイン、カペリャーデス、音楽新聞ホール アルベニスが「イベリア」で名声を確立する前の、演奏される機会が稀な作品で構成されたアルバム。シラ・エルナンデスはバルセロナに生まれ、イタリア、トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院に学び16歳でデビュー、さらにアリシア・デ・ラローチャ、マリア・ジョアン・ピレスの指導も受けたピアニスト。 |
LMG 2080
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ジュアン・セレロルス(1618-1680):ミサ&アンティフォナ集
ジュアン・セレロルス:殉教者のミサ
ジュアン・カバニーリェス(1644-1712):
パンジェ・リングァによるティエント(オルガン独奏)
ジュアン・カバニーリェス:[聖母マリアのための4つのアンティフォナ]
天の元后[Regina coeli]/恵み深き救世主の御母[Alma
redemptoris mater]
サルヴェ・レジナ[Salve regina]/めでたし、天の元后[Ave
regina coelorum]
ベルナベ・イリベリーア(1647-1677):
ティエント・デ・ファルサス第7旋法(オルガン独奏)
ジュアン・セレロルス:天使のミサ |
ペレ・リュイス・ビオスカ(指揮)
フランセスク・バリュス室内合唱団
ダビード・マレート(オルガン) |
録音:2007年6月5-6日、バルセロナ、聖セベール教会 |
LMG 2081 |
サルダーナ歌謡とハバネラ
リュイス・マリア・ミリェート(1906-1990):La
sardana de l'abril
エンリク・モレーラ(1685-1942):La
sardana
de les monges
Les fulles seques/L'Emporda/Les
neus
que es fonen
マヌエル・サデーラ・ピュチフェレール(1908-2000):Somni
ジュゼプ・サンチョ・マラーコ(1879-1960):L'estany
de Banyoles
アグスティ・ボルグニョ(1894-1967):Juntes
les mans
ラファエル・フェレール(1911-1988):Res
no es mesqui
マヌエル・オルトラ(1922-):La
colometa
フェデリク・シレース(1899-1971)/ジュゼプ・グステムス(1960-)編曲:
La gavina
ゴンザロ・カジエリェス編曲:Rosina
シェビエ・モンサルバージェ(1912-2002)、アラン・ラングレ(1927-)編曲:
La reina del placer
マヌエル・オルトラ:Amor mariner |
リュイス・ビラ(指揮)
サン・ジョルディ合唱団
|
録音:2007年6-7月、バルセロナ、聖フェリプ・ネーリ礼拝堂 |
LMG 4004
|
ジョルジェ・ペイシーニョ(1940-1995):
メタ=フォルモゼス、またはバスクラリネット協奏曲
(バスクラリネット、フルート、ピッコロ、クラリネット、
トランペット、ハープ、ギター、ヴィオラとチェロのための;1985)(*)
軽いヴェールが覆う…
(ソプラノ、フルート、ヴィオラ、ハープとマリンバのための;1981)(+)
…沈黙のバラ/時の川(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと
ハープのための;1994)(*)
マリアーナへの哀歌(メゾソプラノ、フルート、クラリネット、ピアノ、
ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための;1994)(+) |
クリストファー・ボッホマン(指揮(*))
ジョアン・パウロ・サントス(指揮(+))
リスボン現代音楽グループ |
録音:2005年12月26-27日、2006年4月10-11日、リスボン国立音楽院、サロン・ノブレ ジョルジェ・ペイシーニョはリスボン近郊のモンティージョに生まれたポルトガルの作曲家。ピアニスト、指揮者、教育者、著述家でもあり、ポルトガルの現代音楽の国際的普及に尽力した。 |
MELODIYA
|
MELCD 1001258
|
アントニーン・クラフト(1749-1820):
チェロ協奏曲ハ長調 Op.4(*)
ベートーヴェン:
交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55 |
アレクサンドル・ルーディン(チェロ(*)、指揮)
ムジカ・ヴィーヴァ・アカデミー室内管弦楽団 |
録音:2006年11月11日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ |
MELCD 1001269
|
アレクセイ・リブニコフ:21世紀の合奏協奏曲
合奏協奏曲「青い鳥」
(ヴァイオリン、チェロ、ピアノと室内管弦楽のための)
合奏協奏曲「北のスフィンクス」
(ヴァイオリン、チェロ、ギター、ピアノと室内管弦楽のための)(*) |
エレーナ・レーヴィチ(ヴァイオリン)
ボリス・アンドリアノフ(チェロ)
エカテエリーナ・メチェティナ(ピアノ)
ドミートリー・イラリオノフ(ギター(*))
セルゲイ・ギルシェンコ(指揮)
ロシア国立交響楽団ソロイスツ・アンサンブル |
MPV
|
AM 0045.1
\2400
|
シャイエルン修道院の珍しい交響曲集 II
アレッシオ・プラーティ(1750-1788):オペラ「アルミーダ」序曲ニ長調
ピエトロ・グリエルミ(1728-1804):交響曲ト長調
フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812):交響曲変ホ長調
ピエトロ・グリエルミ:交響曲ニ長調
ヨハン・メルヒオール・ドライアー(1747-1824):交響曲第1番ニ長調 |
ゲオルク・ブルンナー(指揮)
アルサティウス・コンソート |
録音:2005年4月1-2日、ドイツ、シャイエルン修道院、ヨハネス礼拝堂 アルサティウス・コンソートは指揮者ゲオルク・ブルンナーによって創設されたピリオド楽器オーケストラで、17−18世紀の音楽をレパートリーとしている。前篇「シャイエルン修道院の珍しい交響曲集」は
Musica Bavaricaレーベルより発売されているが、輸入に関しては目下交渉中とのこと。 |
VERLAG DER SPIELLEUTE
|
CAB 0702
\2000
|
トリスキリアン Do durch der Werlde...
不詳(13世紀):Ave donna santissima(コルトーナのラウダ集
から)
マイスター・アレクサンダー(13世紀):
Do durch der Werlde...(イェーナ歌集(14世紀)から)
ラインバウト・デ・ヴァケイラス(1150/60頃-1207):Kalenda
Maia
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):O
viridissima virga
不詳(13世紀):Fol e a desmesura(聖母マリアのカンティガ集
から)
マルティン・コダス(13世紀):
Eno sargado en Vigo(カンティガス・デ・アミーゴ
から) |
トリスキリアン
(ユーレ・バウアー(歌、テノールハルパ、ポンマー)
ディルク・キリアン(歌、ニッケルハルパ、フィデル、ネイ、
手回しオルガン、ハープ、ウード、ツォウラス、バグパイプ、歌)
シルヴィア・レーマイアー(ハープ、歌、ニッケルハルパ)
トーマス・ヴァラート(タル、ベンディル、ドゥフ、ダラブカ、シュルティ、スプーン)) |
制作:2007年 収録時間約29分のミニ・アルバム。(レーベル:Verlag
der Spielleute, CD 0702) |
VISTA VERA 1CD¥2000
|
VVCD 00144
|
ヴィクトル・ポルトラツキー(1949-1985):暇な音楽
ピアノのための12の小品 Op.29
ピアノのための12の小品 Op.30 |
ヴィクトル・ポルトラツキー(ピアノ)
|
録音:1980年 |
VVCD 00146
|
オシプ・コズロフスキー(1757-1831):カンツォーネ、恋愛歌曲、ポロネーズ集
穏やかなそよ風よ(カンツォーナ)/慈悲深き天に稲妻が光るその時(同)
ガスパレ・スポンティーニのオペラ「巫女」の主題によるポロネーズ
アモールよ、私が間違っていた(カンツォーナ)
ニコロ・ピッチニーニの主題によるポロネーズ
樫の木の傍らに座り(トルバドゥールの歌)/ポロネーズ=パストラル
歌による小説「Estella」/
ポロネーズ幻想曲/昨夜、私の恋人は座っていた
ああ、どこに隠れたらよいのか |
オルファリオン・アンサンブル
(ヤーナ・イワニノワ(ソプラノ)
オレグ・フディアコフ(フルート)
アンドレイ・スピリドノフ(チェロ)
オレグ・ボイコ(ギター)
マリーナ・スルツカヤ、
コンスタンティン・コミサロフ(ヴァイオリン)) |
録音:2006年 オシプ・コスロフススキー(本名ユゼフ・コスロフスキ)はポーランドのワルシャワに生まれ、ロシア軍に従軍した後ロシア帝立劇場音楽監督を務めた作曲家。 |
VOICE OF LYRICS 1CD¥2400
|
VOL IC 215
|
グリエール、最後のロシア・ロマン派の発見
レインゴリド・グリエール(1874-1956):
ピアノのための前奏曲 Op.30
No.5/同 Op.30
No.20
ピアノのためのスケッチ Op.17
No.1/同
Op.47 No.12/同 Op.56 No.3
ピアノ四手連弾のための12の小品
Op.48
2台のピアノのための6つの小品
Op.41
ホルンとピアノのための小品集
Op.35 から
Nos.6,7,10,11
クリストフ・シュトルツェネッガー:
ルカのための2つの伝説 Op.7(ホルンとピアノのための) |
デュオ・スフォルツァンド
ジュリー・フォルティエ(ピアノ)
クリストフ・シュトルツェネッガー(ピアノ、ホルン) |
録音:2007年8月、フランス、モンペリエ、Le
Corum |
VOL MM 131
|
山の道 コルシカの伝承音楽
Le lion de Roccapina / Furtunatu
/ Mauresca
Muntagnera(ジャン・クロード・アクアヴィーヴァ作曲)
Baddu a rievula / Ad amore
/ Golu(フェリ作曲)
Lamentu di J. Camellu /
Bal sartenais / Lorme sanguine
Lettera a mamma /
Malcunciliu(ジャン・ポール・ポレッティ作曲)
Girandulla / Serinatu / Ormai
per la
macchia |
フィウメ
ジャン=ピエール・ジョルジェッティ(歌)
ロラン・フェランディ(セテラ、ギター)
カトリーヌ・パシュ(ヴィオラ)
ポール・ルクレルク(低声歌唱、ポリフォニスト)[ゲスト] |
ワールド・ミュージックのカテゴリーに入るが、クラシック・ファンにも聴きやすいシンプルな音楽で、中世のトルバドゥールを思い起こさせる曲もある。フィウメはコルシカを中心とした地中海地域の伝承音楽を専門とするフランスのグループ。録音:2006年7月、フランス、ローニュ、聖マルスラン礼拝堂 |
ALTO LABEL 1CD¥1000
|
ALC 1012 |
マクダウェル:
ピアノ協奏曲第1,2番
ニューイングランドの牧歌op62(8-17) |
ドンナ・アマト(ピアノ)
ポール・フリーマン(指揮)
ロンドン交響楽団 |
ALC 1014 |
バロック・ボヘミア
Myslivecek/ Gallina / Vent
/Bartra/ Fiala
Josef Myslive?ek (1737? 81):
Sinfonia III
C Major
Josef Myslive?ek (1737?81):
Sinfonia VI
D major
Jan Adam Gallina (1724?73):
Sinfonia E
flat major
Josef B?rta (1744?87): Sinfonia
F minor
Jan Vent (1745?1801): Sinfonia
E flat major
Josef Fiala (1748?1816): Sinfonia
in F
major |
Vojtech Spurny (指揮)(チエンバロ)
チエコ室内交響楽団 |
72分(世界初録音含む) |
ALC 1015 |
Early Music Collection/Music for Tudor Kings
Songs from the time of Henry
VII
Songs and music from the time
of Henry
VIII |
ヒリヤード・アンサンブル&
ニューロンドン・コンソート |
78分 1977-78録音 |
ALC 1019 |
ハチャトゥリアン:
組曲「仮面舞踏会」
舞踏組曲(ハイライト)
スターリングラードの戦い
組曲「ヴァレンシアの窓」 |
チェクナボリアン(指揮)
アルメニア交響楽団 |
71分 1991-95 録音 |
ALC 1022 |
ミヤスコフスキー (1881-1950):
交響曲第16番
交響曲第19番 |
スヴェトラーノフ(指揮)
ロシア連邦大学交響楽団 |
1993録音 71分 |
ALC 1027 |
JSバッハ:トッカータとフーガBWV565
ジョヴァンニ・ガブリエリ:
カンツオーネ XVII a12
Sonata Octavi Toni a 12
Canzon XVII a 12
Jeremiah Clarke (c1674-1707):
The King's March& Prince
Eugene's March
ジョヴァンニ・ガブリエリ:From
Sacrae Sinfonide
ブラームス:間奏曲集
JSバッハ:パッサカリアとフーガ BWV582 |
エリック・クリース(指揮)
ロンドン・シンフォニー・ブラス |
BERLIN CLASSICS
|
BC0184232
\1500 |
Eternal Music in the Sistine Chapel
パレストリーナ、デュファイ、ジョスカン・デ・プレ、
フェスタによる教会音楽、ミサ曲集(曲目詳細不明) |
La Cappella Sistina |
BC0184242
\1500 |
ソニア・ケーラー シングス ブレヒト
ハンス・アイスラー、ポール・デッサウの作品 |
ソニア・ケーラー(Vo) |
彼女の75回目の誕生日(2/2)記念を祝して発売 |
BC0016312
\2500 |
ハイドン:
弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」
(ライヴ・レコーディング) |
クレンケ四重奏団 |
クレンケ四重奏団は1994年にデビュー。ワイマールのフランツ・リスト音楽大学を卒業した若い女性4人のカルテット。演奏もさながらルックスも注目されている。当カルテットはモーツァルトの作品を録音していた。 |
BC 0013982
\1500 |
テレマン:ターフェルムジーク(抜粋) |
ルートヴィヒ・ギュトラー
ヴィルトゥオージ・サクソニエ |
BC 0013992
\1500 |
ヘンデル:合唱曲「聖チェチリアの祝日のための頌歌」 |
モニカ・フリンマー(S)
エーベルハルト・ビュヒナー(T)
Christian Kluttig
ハレ・ヘンデル祝祭管弦楽団 |
BC 0014062
\2100 |
ホルンとオルガンのための作品集
クレープス、フィンガー、ホミリウス、
ヴィヴィアーニ、プーランク、クロル(曲目詳細不明) |
ペーター・ダム(Hr)
ハンス=ユルゲン・ショルツェ(Org) |
BC 0014072
\1500→¥1390 |
チャイコフスキー:交響曲第5番 |
ジークフリート・クルツ
シュターツカペレ・ドレスデン |
BC 0184192
(10CD)
\5800 |
バッハ:3大宗教曲集
(1)マタイ受難曲 BWV.244
(2)クリスマス・オラトリオ BWV.248
(3)ヨハネ受難曲 BWV.245
|
(1)アデーレ・シュトルテ、アンネリース・ブルマイスター、
ペーター・シュライアー、テオ・アダム、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ、
ギュンター・ライブルドルフ&エアハルト・マウエルスベルガー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ライプツィヒ・聖トーマス合唱団
(2)アグネス・ギーベル、マルガ・ヘフゲン、ヨゼフ・トラクセル、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
クルト・トーマス指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
ライプツィヒ・聖トーマス合唱団
(3)クリスティアーネ・エルツェ、アンネッテ・マルケルト、クリストフ・ゲンツ、
エグベルト・ユングハンス、アンドレアス・シェイブナー
ルートヴィヒ・ギュトラー/
ヴィルトゥオージ・サクソニエ |
EDITION WANDELWEISER
|
EWR0703/4
(2CD)
\3300 |
Eva-Maria Houben(1955)/ Works for flute
CD.1
1.calme, silense, solitude(2005)
2.quelques riebs(2005)
CD.2
1.moments musicaux(2005) |
Anne Horstmann(フルート) |
フルートの奏でる1音1音が所在ない空間を漂っている。 |
EWR0705
\2500 |
Eva-Maria Houben(1955):
von da nach da(2005) |
Rommel Ayoub(Vn)
Sebastian Jeuck(sax)
Eva-Maria Houben(org) |
2007年ドルトムンド録音ドローン系に浸れる音楽。 |
EWR0706/7
(2CD)
\3300 |
Michael Pisalo:Transparent City Vol.1.2 |
|
郊外の鳥や虫の鳴き声、そこに人間が介在するものは…2004.12,2006.8 ロスアンゼルス郊外での録音 |
EWR0708/9
(2CD)
\3300 |
Michael Pisaro:Transparent City Vol.3.4 |
|
郊外の鳥や虫の鳴き声、トラックの音、静寂と音空間の絶妙なバランス。2006.10,
2007.2 ロスアンゼルス郊外での録音 |
EWR0710
\2500 |
Michael Pisaro(1961):harmony series 11-16(2004-6)
マイケル・ピサロのエクスペリメンタリズムの音楽 |
Johnny Chang(Vn)
James Orsher(Harmonium)
Kathryn Pisaro(oboe/english horn)
Michael Pisaro(guitar/ sine tones)
Mark Sabat(vn)
Mark So(piano) |
2006-2007 ロサンゼルス/サンディエゴ録音 |
MODE 1CD¥1800
|
MODE CD 193 |
John Cage Edition Vol.39/The Number Pieces
5
Two2 (1989) for two pianos |
Rob Haskins and Laurel Karlik Sheehan (P) |
ケージが晩年に手がけたナンバー・シリーズからTwo2を収録。Laurel
Karlik Sheehanは1990年にカナダでTwo2を初演、一方Rob
Haskinsは著名なケージ研究家として知られる。多くのナンバー・シリーズ作品と同様にこの作品も、ケージならではのタイムブラケット(時間的くくり)やフレクシビリティにより、曲の始まりと終わりに時間的幅が用意されている。スコア上のタイムブラケットによりパフォーマンスに柔軟性が出せるよう考えられている。個々の単音や和音は常に同じ時間枠で発生するが、順序やデュレーションはさまざまで演奏するうちに予測不可となっていく。このようにしてケージは同時に聴きとることのできる新しい形のハーモニーを作り上げることに成功した。Two2は5,7,5,7,7、という日本の連歌の形式を土台にしており、そのパターンが少なくとも36回繰り返されている。各ラインは連歌と同様に5つのパートに分割されている。最初のパートでは5つの和音または単音で構成されており、通常ふたりのピアニストが分担している。2番目のパートでは7つのコードまたは単音——こうして続いていく。そのような五分割されたラインが合計最低でも36回繰り返し演奏される。演奏者は各パートの演奏にどれだけ時間をかけてもよいが、早く弾き終えた演奏者は他方が終えるまで待ってから次のパートへ進む。Haskins
と Karlik Sheehasの演奏は現在のところ最も長いパフォーマンスとなっている。広大さと和音の追及というケージ晩年の作品の特徴がよく表されているといえよう。 |
MODE 195
\1800 |
Lou Harrison por Gitaro
Ditone Set (1940,rev.1978)
FIRST RECORDING
(ofreconstructed guitar
version)
Serenade for Guitar (1978)
Suite No.1 (1978-92)
Suite No.2 (1958-2002)
Suite for National Steel Guitar
(2003)
FIRST RECORDING
BONUS TRACKS:
In Honor of the Divine Mister
Handel (1991)
HMC American Gamelan, Director:
Bill Alves
1981 Interview about the guitar
with Lou
Harrison andJohn Schneider |
John Schneider (guitars)
with Just Strings:
T.J.Troy, Gene Sterling and
Erin Barnes, percussion |
ジョン・ケージやラ・モンテ・ヤングとも交流のあったアメリカの現代作曲家ルー・ハリソンの60年間の全キャリアを通しての作品を収録。ハリソンは従来の平均律されたギターに飽き足らず、70年代には自身でチューニングしたフィンガーボードを取り付けたギターを開発。78年には最初の純正律ギター作品「Serenade
For Guitar」を完成させた。同傾向のギター作品を構想するが、必要なフィンガーボードが入手できずに途中でギター・プロジェクトを断念、「Ditone
Suite」を四重奏曲に変更した。81年にギタリスト、ジョン・シュナイダーと出会い、最初のハープ作品をジャスト・イントネーション・ギター作品用にアレンジした。シュナイダーはハリソンの許可を得て彼の作品を組曲に取り入れるようになる。ボーナストラックの「In
Honor of the Divine Mister Handel」の初録音はギターとガムラン用のバージョン。レコーディングはカリフォルニア州にあるハリソンの藁葺きの家で行われた。メインホールは演奏用に作られているという。ジョン・シュナイダーはギタリスト&作曲家など音楽活動の傍ら、本の執筆やラジオ番組にも出演している。 |
MODECD189
(3CD+DVD+BOOK)
\9900 |
Roland Auzet/ Percussion(s)
イアニス・クセナキス(1976)
for percussion
solo
オメガ(1997) for percussion
solo &
orchestra
カッサンドラ(1987) for bass
voice &
percussion
レボンド A & B(1988): for
percussion
solo
エドムンド・カンピオン:Losing
Touch(1994)
for vibraphone & electronics
ダリウス・ミヨ-:
Concert de chambre(1952)
for marimba
&
9 instruments( transcription
of Concerto
pour marinba
vibraphone et orchestra"
by Alan
Bancquart)
カルロス・ロック・アルシナ:
Themen(1974) for percussion&
string
orchestra
平義久(1971):Convergence(1971)
for percussion
& motors
ピエール・ヨドロフスキー:Mecano
1 et 2(2004)
for zarb & live electronics
田中 カレン:
Metallic Cristal(1995) for
percussion
&electronics
アラン・バンカート:Amour grand
terrible
champ crtique(2003-4)
for percussion & electronics |
ローランド・オウゼ(フランスのパーカッショニスト) |
出版社「タッシェン」と「Mode」がコラボレーション!20世紀と21世紀のパーカッション音楽。3枚のCD+DVD+500ページのbook付き(英語、仏語)本の序文はピエール・ブーレーズ後書はスティーヴン・スキック3枚のCDとDVDはスタジオ録音。(ローランド・オウゼ)DVDはオウゼがクセナキスのPsapphaとRebondsを演奏。他にニコラス・イシャーウッド、ジャネット・パペ等が演奏。 |
OMM 1CD¥2300
|
OMM0036 |
Paul Barnes/ The American Virtuoso
フィリップ・グラス:ピアノ協奏曲第2番
バーバー:
ピアノソナタ/バガテル/ノクターン |
ポール・バーンズ(ピアノ) |
米国の新進気鋭ピアニスト「ポール・バーンズ」の3枚目のアルバム。この作品はネブラスク・ルイス&クラーク・200年記念委員会がコロンブスのアメリカ大陸発見を記念してグラスに依頼した作品。バーンズは2007年4月にソロ・パフォーマンスとして初演している。バーンズはリスト的なダイナミクスと器用で流麗な演奏テクニックを持ち合わせ、現代のアメリカを代表するピアニストとして絶賛されている。ミニマニズムへの高い関心も高いことからグラスとのコラボレーションもある。 |
OMM0037 |
Wendy Sutter/ Philip Glass:Songs And Poemsfor
Cello
フィリップ・グラス:7楽章からなる組曲 |
Wendy Sutter |
バッハの無伴奏チェロ組曲を連想させるバロック的な要素を持つロマンティックな作品。グラス・ワールドを作り上げる反復、繰り返しの極致ともいえよう。結果的にはそれがカウンター・ポイントを生み出し、全体を通して多数の音が交錯する。チャルダッシュのように容赦ない鋭い音に始まり倍音を用いた温かみのあるレガート・メロディへと進んでいく。バッハの雰囲気とユダヤ教の哀歌が融合した崇高さが感じられる。別の楽章ではシンプルで馴染みのあるチェーンが繰り返され、ロンドとヴァリエーションとがクロスしながら展開される。この組曲はバッハのチェロ組曲とならび、チェロのメジャー・レパートリーになりうる作品だ。 |
OMM0038
\2300 |
フィリップ・グラス:Cassandra's Dream |
フィリップ・グラスがウディ・アレンの新作映画「Cassadra's
Dream」(2007年)の音楽を担当した。NY出身のウディ・アレンとやはりNYを拠点として活動するグラスとの初めてのコラボレーション作品。英国を舞台にしたウディ・アレン作品は「Match
Point」に次ぐもの。グラスの緊迫した場面でのオーケストレーションは緊張感をより一層引き出す。 |
SOL LA
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BR0307
\2400 |
ショパン:24の前奏曲 op.28
リスト:
聖ドロテア/暗い雲/悲しみのゴンドラ/
調性のないバガテル/子守歌 |
増永 玲未(p) |
『コンサート独特の躍動感をお伝えしたく、初ライブ録音を試みました。ロマン派からショパン、リストの意外で斬新な作風、時代の先駆者としての知られざる顔にスポットを当て万華鏡から覗いた、自由で想像力溢れる音の世界をご鑑賞頂けたら幸せです。』(増永玲未) ヨーロッパで精力的にコンサート活動を続けている増永玲未さんのパリ・ライブ録音。録音当日は雨だったようです。51分/
2007.3.6 パリ聖ピータース教会での録音 |
Terry Riley自主レーベルSri Moonshine
|
SRI MOONSHINE 004
\2600 |
Terry Riley with Paul Dresher/ BANANA HUMBERTO
Washed Ashore(18:19)
The Maze(7:28)
Goodbye Goodtimes Blues for
Milennium's
Child(15:35)
Danzero(13:20) |
ポール・ドレッシャー・アンサンブル、
トレイシー・シルヴァーマン(E.Vn) |
スタンフオード大学アート・フエスティヴァアルに於いてテリー・ライリー(p)をフィーチャしポール・ドレッシャー・アンサンブル、トレイシー・シルヴァーマン(E.Vn)らが演奏。55分の室内協奏曲の作品に仕上がっている。2001年10月4日 サンフランシスコ・ODC
Theaterライブ録音 |
TONAR MUSIC
|
TONAR 80215
\2500 |
Tango Sensations
アストル・ピアソラ:
Libertango(3分39秒)
Milonga del Angel(6分11秒)
La Muerte del Angel(3分37秒)
Five Tango Sensations(1989)(27分40秒
Las Presencias No.6(Jeromita
Linares)(12分19秒) |
マヌエル・バルエコ(ギター)
Cuarteto Latinoamericano |
1975年カーネギー・ホールでデビュー。その後世界各地で演奏、日本にも度々来日し、現代最高のギタリストの一人。バルエコの醸し出す音の世界はとても心地よい。今後バルエコの作品はこのTonar
Musicより発売予定!ラテン・アメリカ弦楽四重奏団ビトラン三兄弟とジャヴィエル・モンティエルの四重奏団ロサンゼルス・フィル他、多くのオーケストラにてソロイストとして活躍していた。 |
TONAR 70715
\2500 |
Manuel Barrueco/ Solo Piazzolla
1.Invierno Porteno(Arr. Assad/
Barrueco)
2.Verano Porteno(Arr. Assad/
Barrueco)
3.Five Pieces
4.Tango-Etudes(Arr.Barrueco) |
マヌエル・バルエコ(ギター) |
1975年カーネギー・ホールでデビュー。その後世界各地で演奏、日本にも度々来日し、現代最高のギタリストの一人。バルエコの醸し出す音の世界はとても心地よく2008年度グラミー賞にノミネートされた。2月10日入荷予定! |
CARUS 1CD¥2500
|
83.230 |
シューベルト:弦楽合奏の為の序曲 ハ短調 D.8
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 op.135(弦楽合奏版)
ハルトマン:葬送協奏曲「反ファシズム」 |
フリーダー・ベルニウス指揮
ボーゼン弦楽アカデミー |
ハルトマン(Karl Amadeus Hartmann 1905-63ドイツ)はヘルマン・シェルヘン、ウェーベルン等に学んだ。12音技法をベースに、ストラヴィンスキーのバーバリズムに影響を受けた躍動的な作風が印象的。CARUSレーベルではおなじみの指揮者ベルニウスによるアルバム。2003年録音 |
83.427 |
ローゼンガルト:教会合唱作品集
アヴェ・マリア、マニフィカト、カンターテ・ドミノ 他、全15曲 |
ユルゲン・エッスル(オルガンと指揮)
アルス・アンティクァ・オーストリア
オルフェウス・ヴォーカル・アンサンブル |
Emilian Rosengart(1757-1810 ドイツ)はローゼンガルトはドイツのキルヒハイムで生まれウルムで学び約90曲の作品を残した。ジクスト・バッハマン(Sixtus
Bachmann1754-1825)、イルデフォンス・ハース(Ildefons
Haas 1735-1791)と並び当時の南ドイツにおける著名な作曲家だったが、現在においては演奏される機会はほとんどない。歴史・学術的にも、とても重要なアルバム。収録されている作品は、どれも明るく、ドラマテックで古典オペラのアリアや幕中の合唱のような作風。2007年録音世界初録音 |
83.411(SACD Hybrid)
¥2500→¥2290 |
ラインベルガー:オルガンと弦楽器の為の作品
ラインベルガー:
ヴァイオリンとオルガンの為の組曲 ハ短調 op.166
3つの小品 op.150 (チェロとオルガン版)
ヴァイオリン、チェロとオルガンの為の組曲 op.149 |
メリナ・マンドッツィ(Melina Mandozzi:ヴァイオリン)
オルフェオ・マンドッツィ(Orfeo
Mandozzi:チェロ)
ハンフリード・ルケ(Hannfried
Lucke:ピアノ) |
2007年9月 録音 ハイブリッドSACD。ドイツ生まれの作曲家であり、ピアニスト、オルガニストとしても活躍したラインベルガー(1839-1901)による、珍しい室内楽作品集。親しみ易く、美しく清らかな旋律が魅力的な作品集。 |
EIGEN ART 1CD¥2500
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10140
販売中止 |
カメラータ・フレーデン/「フィレンツェの思い出」他
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」二短調 op.70
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 op.20 |
カメラータ・フレーデン
(Adrian Adlam, Gabrielle Shek,
Carmine Lauri, Takane Funatsu
(ヴァイオリン)
Marjolein Dispa, Satu Vaananen
(ヴィオラ)
Alastair Blayden, Michael Dispa
(チェロ)) |
カメラータ・フレーデン(CAMERATA FREDEN)ドイツのフレーデンで毎年開かれるインターナショナル音楽祭で結成された若手を中心としたアンサンブル。TACETグループならではの音の良さも加わり、躍動感あるすがすがしい演奏。1996年録音 |
10170
販売中止 |
ホルスト:組曲「惑星」 |
ベルンハルト・ギュラー指揮
南ドイツ青少年フィル |
ベルンハルト・ギュラー(Bernhard Gueller)1950年生まれの指揮者。シュトゥツトガルト放送交響楽団でチェリスト。後にチェリビダッケの代役として指揮をし、その活動をスタートさせ、チェリビダッケの指導を受ける。度々日本にも演奏活動に訪れ、札幌交響楽団、神奈川フィル等を指揮し好評を博している。現在ノヴァ・スコシア交響楽団(カナダ)、ケープタウン・フィル(南アフリカ)ニュルンベルク交響楽団(ドイツ)の音楽監督。少々遅めのテンポで進められる大きなスケールを持った演奏。1997年録音 |
OPERA RARA
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ORC36
(2SACD Hybrid)
\4800 |
ドニゼッティ:歌劇「ランベルタッツィのイメルダ」 |
ニコル・キャベル(ソプラノ)、
ジェームス・ヴェストマン
マッシモ・ジョルダーノ、
ロバート・フランク
ブリンドリー・シェラット
マーク・エルダー指揮
エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団
ジェフリー・ミッチェル合唱団 |
ドニゼッティの名作「アンナ・ボレーナ」と同時期に書かれた非常に立派な作品です。ストーリーはボローニャにおいて対立する2つの家(ランベルタッツィ家とジェレメイ家)それぞれの若い恋人2人(イメルダとボニファッチョ)の悲劇を描いています。初演から数える程の再演が行われた後、現在演奏される機会はほとんどない。今回OPERA
RARAは2005年BBCカーディフ国際声楽コンクールの覇者、ニコル・キャベル(ソプラノ)という旬のアーティストを向かえ、この学術的にも意義のあるアルバムをリリース。 |
TACET
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141
(2CD)
\5000 |
カステルヌオーヴォ=テデスコ:平均律ギター曲集
カステルヌオーヴォ=テデスコ:
平均律ギター曲集(2台のギターの為の24の前奏曲とフーガ)
op.199 |
デュオ・ファヴォリ
(バルバラ・グレースレ、フランク・アルムブルスター:ギター) |
1995,1996年録音 |
162
\2500 |
ヴォルフ:歌曲集
ヴォルフ:
「ケラーの6つの詩」全曲
「ゲーテ詩集」から8曲
ミニョン その1、2、3、「君よ知るや南の国」、「フィリーネ」
「心とけた女」、「とりすました女」、「アナクレオンの墓」
「スペイン歌曲集」から2曲
「鳴り響け、私のパンデーロ」、「私の髪のかげに」
「ハイゼによるイタリア歌曲集 第1部」から2曲
「私を紐で縛ろうとするのか」、「ずっと前からあこがれていた」
「メーリケ詩集」から3曲
「妖精の歌」、「見捨てられた娘」、「時は、春」 |
マレ・ヴィンゲル(Marret Winger:ソプラノ)
ステファン・ハルトマン(ピアノ) |
マレ・ヴィンゲルはディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリーザベト・シュワルツコップに学び、ドイツを中心に活躍するリート界で期待される新人。2007年録音 |
DEMUSICA
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201
(2CD)
\4600 |
デムス:オペラ「愚か者と死」 |
イェルク・デムス(pf) |
オーストリアの詩人、フーゴ・フォン・ホーフマンスタールの戯曲「Der
Tor und der Tod」を基にデムス自らが作曲した作品。ホーフマンスタールはウィーン世紀末文化を代表する青年ウィーン派の一員で、「ソフォクレス・エウリピデス」などの古典劇に近代的解釈を加えて、優れた翻案・改作を作り出し印象主義的な新ロマン主義の代表的作家としても有名。また作曲家リヒャルト・シュトラウスと協力して「薔薇の騎士」などのオペラ作りにも尽力したことも特筆できる。デムスの自作自演集として貴重な1枚。 |
99
(2CD)
\3600
再流通 |
ベヒシュタイン使用による名演奏集
ブラームス:ラプソディOp.79-2、間奏曲Op.117-2/
リスト:
巡礼の年第2年イタリアより「ペトラルカのソネット」第123番、
コンソレーション/
ドビュッシー:
沈める寺、月の光、月の光がふりそそぐテラス、
そして月は廃れた寺に落ちる/
デムス:
素朴なソナタOp.19より「ノクターン」、
記憶Op.6より「Les Cloches
du Soir」、他 デムス自作自演集付 |
イェルク・デムス(pf) |
特価分が完売し、通常価格商品が流通開始。
2006年10月福島県南会津町御蔵入交流館文化ホール収録。同ホール所有のベヒシュタインを弾いた録音。ドビュッシーが「ピアノ音楽はベヒシュタインのために書かれるべきだ」と言ったことは有名な話だが、一時は世界で最高のシェアを誇り、ヨーロッパの貴族に最も愛された、由緒正しいピアノ。多くの貴重なピアノを所有するデムスだが、このホールのベヒシュタインもまた、デムスを魅了したのだろう。ディスク後半収録の「月」をテーマにしたドビュッシーの作品を演奏しているが、これがデムスの真骨頂的な絶品。またデムスのこだわりで作成されている写真満載のブックレットは60ページ。日本語表記有り。デムス自作(1998年録音)も収録されている。 |