ACTE PREALABLE 1CD¥2300
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AP 0201
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ポーランド歌曲集
ショパン(1810-1849):
酒宴 Op.74 No.4/使者 Op.74 No.7/ドゥムカ
あるべきものもなく(私の眼の涙)Op.74
No.13
スタニスラフ・モシュシュコ(1819-1872):
名付け親/バルテクと黒雷鳥/母よ、あなたはもういない
狂乱したオフィーリアの歌
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):
私の魂は悲しんでいる Op.1 No.6/暗く穏やかな海で
Op.3 No.4
夜の光の中で眠る Op.3 No.5/私のために泣かないで
Op.3 No.7
広い広い海の彼方 Op.3 No.3
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):4つの歌曲
Op.7
灰色の馬,最後のばらがしおれたとき,白樺の木立の中に轟く
私の恋人は連れ去られた
録音:2009年10月、ウーチ・フィルハーモニー・ヘンリク・チシ記念室内楽ホール |
オルガ・マロシェク(アルト)
エルジビェタ・ティシェツカ(ピアノ) |
オルガ・マロシェク(1980年生まれ)は主に歌曲やオラトリオ、カンタータ等の分野で活躍しているポーランドのアルト歌手。 |
AP 0225
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響き渡るピアノ・ヴィジョン
ユリウシュ・ウーチュク(1927-):ピアノ作品集
マラソン(1963); 戦い(*),駆け足(+)/4つの小品(1957)(#)
音色の抒情詩(1963)(**)/地上の平和(1964)(++)/アラベスク(1978)(##)
神秘劇「オスヤクの悔悛」(1979)からの3つの断章(***)
コレオドラマ「ブランド」(1967)からの3つの断章(+++)
「システィーナ礼拝堂の戸口の上り段の上の創世記による瞑想」(2007)(##)
からの3つの断章
パッサカリア(1968)(###)
録音:1963年9月12日、ワルシャワ国立フィルハーモニー(*)
1963年、ポーランド放送クラクフ支局(+)
1975年6月(#)、1966年11月7日(**)、1966年(++)、ポーランド放送スタジオM1(#/**/++)
2008年10月31日、チェンストホヴァ・フィルハーモニー(##) |
ゾフィア・ヤヌコヴィチ(ソプラノ(++))
ユリウシュ・ウーチュク(ピアノ(*/+/++/***/+++/###))
レギナ・スメンジャンカ(ピアノ(#/**/++))
ツェザリ・サネツキ(ピアノ(##))
ドミツェラ・ウーチュク(ピアノ(+++)) |
ポーランドの作曲家ユリウシュ・ウーチュクの作曲家生活55周年記念シリーズ。世界初録音。 |
AP 0227
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ユリウシュ・ウーチュク(1927-):
ピアノ小協奏曲(1973)(*)
コントラバス協奏曲(1986)(+)
録音:1984年1月20-21日、ワルシャワ(*)/1986年6月11-13日、クラクフ(+)
世界初録音。 |
レギナ・スメンジャンカ(ピアノ(*))
ポーランド放送ワルシャワ管弦楽団(*)
ヤン・プルシャク(指揮(*))
マレク・カリノフスキ(コントラバス(+))
ポーランド放送クラクフ管弦楽団(+)
シモン・カヴァラ(指揮(+)) |
AP 0229
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ユリウシュ・ウーチュク(1927-):翼と手
管弦楽のための哀歌(グラジナ・バツェヴィチの記念に;1970)(*)
歌曲集「翼と手」(バリトンと管弦楽のための;1972)(+)
ワルシャワの伝説(管弦楽のための、子守歌風;1974)(#)
録音:1983年4月15日、カトヴィツェ(*)
1975年3月28日(+)、1980年11月6-7日(#)、クラクフ(+/#) |
ポーランド国立放送交響楽団(*)
イェジ・カトレヴィチ(指揮(*))
イェジ・アルティシュ(バリトン(+))
ポーランド放送クラクフ管弦楽団(+/#)
レナルト・チャイコフスキ(指揮(+))
ヤヌシュ・プシビルスキ(指揮(#)) |
世界初録音。インレイ(裏ジャケット)では(#)が(+)と誤表記されております。 |
AP 0233
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ROCKOWO 弦楽五重奏によるロック名曲集
Runaway(デル・シャノン)/Somebody to
love(クイーン)
Love me tender(エルヴィス・プレスリー)
Super trouper - Money, money, money(ABBA)/Hey
you!(ピンク・フロイド)
Riders on the storm(ドアーズ)/Hit
the road, Jack(レイ・チャールズ)
Anna Maria(チェルヴォネ・ギタリ)/Yesterday(ビートルズ)
Just the way you are(ビリー・ジョエル)/Child
in time(ディープ・パープル)
My friend the wind(デミス・ルソス)
Sorry, seems to be a hardest word(エルトン・ジョン)
The House of the rising Sun(アニマルズ)/Pod
papugami(チェスワフ・ニェメン)
Whiter shade of pale(プロコル・ハルム)
[ボーナス・トラック]
Tango "Por una cabeza"/Hava
nagila
録音:2009年10月26-31日、グルノシロンスク・センター・コンサートホール |
シロンスク・カメラリスト弦楽五重奏団
ダリウシュ・ズボフ、
ヤクプ・ウィシク(ヴァイオリン)
ヤロスワフ・マジェク(ヴィオラ)
カテジナ・ビェドロフスカ(チェロ)
クシシュトフ・コジェン(コントラバス) |
単にロックをクラシック風にアレンジしただけではなく、クラシックの名曲が織り込まれているのがポイント。「Whiter
shade of pale」では曲そのものの種明かしにもなっています。チェルヴォネ・ギタリ(Czerwone
Gitary)は1960年代後半に大成功を収めた、「ポーランドのビートルズ」とも称されるロック・グループ。チェスワフ・ニェメン(Czeslaw
Niemen;1939-2004)はポーランドのカリスマ的シンガーソングライター。 |
AP 0234
¥2300→¥2090
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ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):室内楽作品集
Vol.1
弦楽四重奏曲第1番ニ短調 Op.9
弦楽四重奏曲第2番ホ長調
録音:2009年7月9、10日、8月23、26日、カトヴィツェ、
グジェゴシュ・フィテルベルク・コンサートホール |
フォー・ストリングス四重奏団
ルツィナ・フィエドゥキェヴィチ(第1ヴァイオリン)
グジェゴシュ・ヴィテク(第2ヴァイオリン)
ベアタ・ラシェフスカ(ヴィオラ)
ウーカシュ・トゥジェルツ(チェロ) |
世界初録音。 |
ANTEQUERA
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スペイン、アンダルシア地方の都市マラガに本拠を置くレーベル。 |
ANTEQUERA 050T
\2400
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モーツァルト・コンサート
モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調
K.219(*)
ピアノ協奏曲第21番ハ長調
K.467(+)
ディヴェルティメント第1番ニ長調
K.136 |
パウラ・コロナス(ピアノ(+))
アンダルシア室内管弦楽団
マイケル・トマス(ヴァイオリン(*)、指揮) |
録音:2006年6月、マラガ(スペイン)、マリア・クリスティナ王立音楽院
外装・本体の規格番号表記は「CD 050T」となっておりますが、弊社では「ANTEQUERA
050T」として管理いたします。
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ANTEQUERA 064T
\2400
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アンダルシアの8人の現代作曲家による無伴奏チェロ作品集
ルイス・イグナシオ・マリン(1955-):黒い蝶
マヌエル・イダルゴ(1956-):深淵
ホセ・ガルシア・ロマン(1945-):夜想曲
ラファエル・ディアス(1943-):フラメンコ
Op.4
エンリケ・ルエダ(1963-):無伴奏チェロ組曲
ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥ(1968-):ソラ
ラモン・ロルダン・サミニャン(1954-):パラ=ノイア
ディアナ・ペレス・クストディオ(1970-):
春は詩人たちが創ったものではないので |
トリノ・スリタ(チェロ) |
外装・本体の規格番号表記は「CD 064T」となっております。 |
アランフェス古楽エディション
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MAA 008
(2CD)
\3600
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ボッケリーニ(1743-1805)/ラモン・デ・ラ・クルス(1731-1794)台本:
サルスエラ「クレメンティナ」(オリジナル・スペイン語版;1786) |
マリア・イノホサ
(ソプラノ:クレメンティナ[ドン・クレメンテの娘として育てられた養女])
ソニア・デ・ムンク
(ソプラノ:ナルシサ[ドン・クレメンテの実の娘、クレメンティナの妹])
マルタ・ロドリゴ(メゾソプラノ:ドニャ・ダミアナ[娘たちの家庭教師])
エレナ・リベラ(ソプラノ:クリスティナ[女中])
ダビド・アレグレト(テノール:ドン・ウルバノ[ポルトガルの貴族])
トニ・マルソル(バリトン:ドン・ラサロ[音楽教師])
アンドレス・アモロス(俳優:ドン・クレメンテ[マドリードの裕福な貴族])
ハビエル・オルティス(俳優:マルケス・デ・ラ・バリェスタ[地方貴族])
ラ・コンパニア・デル・プリンチペ・アランフエス
パブロ・エラス=カサド(指揮) |
イタリア語版のオペラ「クレメンティーナ」としても知られているボッケリーニのサルスエラの、オリジナル・スペイン語版による世界初録音。ドン・ウルバノとクレメンティナ、マルケスとナルシサが恋仲になるが、ドン・クレメンテが実はクレメンティナは自分が引き取った孤児であることを告白。その成り行きを聞いたドン・ウルバノはクレンメンティナが死んだはずの妹であることを知り、結局ドン・ウルバノとナルシサ、マルケスとクレメンティナ、おまけにドン・ラサロとクリスティナが結ばれてハッピーエンドを迎えるという筋書きです。録音:2008年6月23-25日、アランフエス(スペイン)、王宮礼拝堂 |
ARCO DIVA
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UP 0122-2
\2400→¥2190
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マーラー(1860-1911):交響曲第6番イ短調「悲劇的」 |
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
ペトル・ヴロンスキー(指揮) |
ARTESMON 1CD¥2400
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AS 727-2
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フランチシェク・ヘルトル(1906-1973):コントラバスとピアノのための作品集
4つの小品(1968); 前奏曲,ブルレスク,夜想曲,タランテラ
30の小品(1970)から
アラ・ポラッカ,バガテル,子守歌,ブルレスク,哀悼歌,
スケルツィーノ,チェコ風,ワルツ,悲歌,フリアント
ソナタ(1946) |
イジー・フデツ(コントラバス)
ヤロミール・クレパーチ(ピアノ) |
録音:2006年11月18日、2008年2月22日、3月13、17日、4月20-21日、
プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール フランチシェク・ヘルトルはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団等の首席奏者を務めたチェコのコントラバス奏者兼作曲家。1990年以来チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者を務めているイジー・フデツの大先輩に当たります。 |
AS 730-2
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プーランク、マルティヌー、ミヨー、ボルヌ:フルートとピアノのための作品集
プーランク(1899-1963):フルート・ソナタ
マルチヌー(1890-1959):フルート・ソナタ第1番
ミヨー(1892-1974):フルート・ソナタ
フランソワ・ボルヌ(1840-1924):
ビゼーの「カルメン」の主題による華麗な幻想曲 |
ロマン・ノヴォトニー(フルート)
パヴェル・カシュパル(ピアノ) |
録音:2009年4月16-17日、9月13日、11月1日、
プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール チェコのフルート奏者、ロマン・ノヴォトニーはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団およびアフラートゥス管楽五重奏団のメンバー。使用楽器はムラマツ。 |
AS 731-2
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フランセ、マルチヌー、イベール:フルート、ヴァイオリンとピアノのための作品集
フランセ(1912-1997):宮廷の音楽
マルチヌー(1890-1959):プロムナード/ソナタ
イベール(1890-1962):2つの間奏曲/アリア |
ロマン・ノヴォトニー(フルート)
イジー・ポスピーハル(ヴァイオリン)
イヴォ・カハーネク(ピアノ) |
録音:2009年10月3-4、9日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール イジー・ポスピーハル(1976年生まれ)は現在チェコ・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター代理を務めているチェコのヴァイオニスト。 |
AS 734-2
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ハイドン(1732-1809):ピアノのための変奏曲ヘ短調
Hob.XVII:6
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調
Op.31 No.3
ピアノ・ソナタ第21番ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53 |
パヴェル・カシュパル(ピアノ) |
パヴェル・カシュパルはドイツに移住し「パウル・カスパル(Paul
Kaspar)」名義でも活動しているチェコのピアニスト。スイスのTudorレーベルにもCDがあります。 |
AS 735-2
(2CD)
\3600
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リターンズ
チャイコフスキー(1840-1893):四季
Op.37b
ボロディン(1833-1887):小組曲
ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 |
イリナ・フォイチーコヴァー=コンドラテンコ(ピアノ) |
ラトヴィア生まれのチェコのピアニスト、イリナ・フォイチーコヴァー=コンドラテンコによるロシア・プログラム。 |
AYVA MUSICA
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AYVA 047
(2CD)
\3600
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ガスパル・カサド(1897-1966):チェロとピアノのための作品全集
ソナタ/朝の歌/南部の狂詩曲/アカレス/緑の魔王の踊り/愛の言葉
スペイン古典様式によるソナタ/セレナード/ボアブディルの嘆き
振り子時計と糸つむぎの女と恋人/パルティータ |
イニャキ・エチェパレ(チェロ)
ルドビカ・モスカ(ピアノ) |
録音:アルベルト・ムラレダ・スタジオ バルセロナに生まれ、カザルスに見出されその教えを受けた20世紀を代表するチェリストの一人、ガスパル・カサドの作品集。現在のチェリストにとって貴重なレパートリーとなっています。イニャキ・エチェパレはスペイン・バスク地方イルン生まれのチェリスト。 |
AYVA 027
\2400
【未案内旧譜】
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バルセロナ・ギター・オーケストラ
マテオ・ペレス・デ・アルベニス(1755頃-1831):ソナタ
ニ長調
ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805):序奏とファンダンゴ(**)
イサーク・アルベニス(1860-1909):スペイン組曲
から アストゥリアス,セビリャ
アルミン・カウフマン(1902-1980):ブルレッタ(+)/ミトカ・ドラゴミルナ(+)
クライディオ・マンドニコ(1957-):前奏曲とフーガ
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
前奏曲第1番(*)/ブラジル風バッハ第5番
から アリア(*)
セルジ・ビセンテ:サパテアド(**)
アストル・ピアソラ(1921-1992):アディオス・ノニーノ(#)/天使の死(#) |
イニャキ・エチェパレ(チェロ(*))
ホセ・ロスタロ(バンドゥリア(+))
ペドロ・ブルサコ(ヴァイオリン(#))
エンリケ・テリェリア(バンドネオン(#))
ノエミ・ラモス、マグダ・レケナ(カスタネット(**))
バルセロナ・ギター・オーケストラ
セルジ・ビセンテ(編曲、指揮) |
録音:2001年1月、バルセロナ、アルベルト・ムラレダ・スタジオ バルセロナ・ギター・オーケストラは1989年、ギタリストのセルジ・ビセンテによって創設されたギター合奏団。メンバーはバルセロナのリセウ高等音楽院の教員、卒業生、現役学生。 |
CAMBRA
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CBR 6909
\2400
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ホセ・モレノ・ガンス(1897-1976):
サパテアド「パブロ・サラサーテへのオマージュ」
(ヴァイオリンとピアノのための1945)(*/+)
四重奏曲第3番(ピアノ四重奏曲;1975)(+)
四重奏曲第4番(弦楽四重奏曲)
四重奏曲第5番「マリオネット」(弦楽四重奏曲のための幻想四重奏曲) |
モレノ・ガンス弦楽四重奏団
エドゥアルド・アマウ(第1ヴァイオリン(*独奏))
アンパロ・ビダル(第2ヴァイオリン)
フランセスク・ガヤ(ヴィオラ) ラケル・ラクルス(チェロ)
ビクトリアノ・ゴテリス(ピアノ(+)) |
ホセ・モレノ・ガンスはバレンシア県アルヘメシに生まれたスペインの作曲家。マドリード、ウィーン、ベルリン、パリで学び、いわゆる「27年世代」の一人に数えられています。その名を冠してカステリョン&バレンシア高等音楽院の教授たちによって結成されたモレノ・ガンス弦楽四重奏団による演奏。すべて世界初録音。 |
CBR 4906
\2400
【未案内旧譜】
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ホセ・モレノ・ガンス(1897-1976):
ヴァイオリンとピアノのためのメロディ第1番ロ短調(1926)(*/+)
ヴァイオリンとピアノのためのメロディ第2番変ホ長調(1927)(*/+)
四重奏曲第6番(ピアノ四重奏曲;1955)(+)
四重奏曲第2番(弦楽四重奏曲;1972) |
モレノ・ガンス弦楽四重奏団
エドゥアルド・アマウ(第1ヴァイオリン(*独奏))
アンパロ・ビダル(第2ヴァイオリン)
フランセスク・ガヤ(ヴィオラ)
ラケル・ラクルス(チェロ)
ビクトリアノ・ゴテリス(ピアノ(+)) |
CARPE DIEM
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CARPE 16279
\2400
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心のおもむくままに スペイン・ルネサンス音楽と即興演奏
パッサカリア
バルバラ・ストロッツィ(1619-1677)/
ジョヴァンニ・アントニオ・パンドルフィ・メアッリ(活躍:1660-1669)/即興
パッサメッツォ・モデルノ
ディエゴ・オルティス(1510-1570以後)/ビセンテ・パリリャ/即興
フォリアス
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
パバナとそのグロサ/誰のために髪を伸ばした/
ディエゴ・オルティス/ビセンテ・パリリャ:セレルカダ第8番/
即興:誰も愛さずにいられようか
ガイヤルド
ピエール・アテニャン(1494頃-1552)/即興
グアルダメ・ラ・バカス(牛の見張り番)
ルイス・ベネガス・デ・エネストロサ(1510頃-1570)/
ディエゴ・オルティス/即興
コンデ・クラロス(クラロス伯爵)
エンリケス・デ・バルデラバノ(1500-1556)と不詳作者の作品に基づく即興
シャコンナ
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1673)と
ベネデット・フェラーリ(1603/1604-1681)の作品に基づく即興 |
モーレ・イスパーノ
ビセンテ・パリリャ(リコーダー、指揮)
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ)
ファーミ・アルクァイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヘスス・フェルナンデス(リュート、テオルボ)
ミゲル・リンコン(リュート、ギター、テオルボ)
ハビエル・ヌニェス(チェンバロ)
アルバロ・ガリド(打楽器) |
楽譜に書かれた通りに音を出してお終いではなく、心のおもむくままに即興を展開してゆく・・・これが、スペインのピリオド楽器アンサンブル、モーレ・イスパーノのポリシー。「誰々作曲の何々」で完結しない創造的な音楽が、ここにはあります。(考えてみれば、ジャズの世界では当り前のことですね。)音楽・演奏・録音、すべてが高水準。たいへん心地よく聴き通した後、ゆったりとした満足感にひたれます。スペインの赤ワインでも飲みながら楽しみたいこのアルバム、当ご案内筆者の個人的推薦盤といたしますこと、なにとぞお許しを。(サラバンド) |
CLASSICAL RECORDS 1CD¥1700
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CR 134
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スクリャービン(1782-1915):ピアノ・ソナタ集
第2番嬰ト短調「幻想ソナタ」Op.19/第3番嬰ヘ短調
Op.23
第4番嬰ヘ長調 Op.30/第9番
Op.68/第10番
Op.70
録音:2007年8月25-26、28日、ロシア文化放送第1スタジオ |
イ・ヘギュン(ピアノ) |
CR 135
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リスト(1811-1886):
巡礼の年 第2年 イタリア
S.161(全7曲)
5つのピアノ小品 S.192
2つの演奏会用練習曲 S.145
から 森のささやき(No.1)
超絶技巧練習曲集 S.139 から
雪かき(No.12) |
アレクサンドル・ストルコフ(ピアノ) |
アレクサンドル・ストルコフ(1965年ロシアのオルスク生まれ)はモスクワ音楽院でレフ・ウラセンコ、ミハイル・プレトニョフに師事。1991年フランツ・リスト・ピアノ・コンクール(ブダペスト)優勝。たびたび来日しています。 |
CR 136
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ダニエル・ポラック・イン・モスクワ
ラフマニノフ(1873-1943):
前奏曲ト短調 Op.23 No.5/同ト長調
Op.32
No.5/同嬰ト短調 Op.32 No.12
フランク(1822-1890):前奏曲、コラールとフーガ
ショパン(1810-1849):
マズルカ イ短調 Op.17 No.4/スケルツォ第3番嬰ハ短調
Op.39
幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61/バラード第2番ヘ長調
Op.38
ポロネーズ変イ長調 Op.53
録音:2009年3月、ロシア文化放送第1スタジオ |
ダニエル・ポラック(ピアノ) |
ダニエル・ポラックはヴァン・クライバーンが優勝した1958年のチャイコフスキー国際コンクールで第8位に入賞したアメリカ合衆国のピアニスト。近年はピアノ教授としての活躍が目立つ彼が、コンクール以来50年を経てモスクワで録音した注目盤です。 |
チェコ放送ラジオサービス
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CR 0459-2
(2CD)
\2700
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イジー・テムル(1935-):チェンバロのための作品全集
チェンバロと管楽五重奏のための小協奏曲(2005)(*)
コメディア・デラルテ(チェンバロのための;1987)(+)
クウムロフの仮装者たち(フルートとチェンバロのための;2006)(#)
チェンバロのための5つの舞曲(2004、2008)(**)
瞑想と歓喜(ヴィオラとチェンバロのための;1990)(++)
賢人ケイトーの道徳講義(メゾソプラノとチェンバロのための;2007)(##)
ジェイクスピアのモチーフ集
(フルート、ヴァイオリン、チェロとチェンバロのための;1990)(***)
二連画(チェンバロのための;1998)(**)
メロドラマ「世界はステージだ」
(シェイクスピアのテキストによる、朗読とチェンバロのための;2002)(+++)
チェンバロと室内管弦楽のための協奏曲(2008)(###) |
モニカ・クノブロホヴァー(チェンバロ)
クララ・ノヴァーコヴァー(フルート(*/#/***))
ヴラディスラフ・ボロフカ(オーボエ(*))
カレル・ドフナル(クラリネット(*))
オンドジェイ・ロスコヴェツ(ファゴット(*))
ヤン・ヴォボジル(ホルン(*))
ズビニェク・パドウレク(ヴィオラ(++))
カミラ・シェフチーコヴァー(メゾソプラノ(##))
アデーラ・シュタイノフロヴァー(ヴァイオリン(***))
ペトル・ノウゾフスキー(チェロ(***))
ダリミル・クラプカ(朗読(+++))
プラハ室内管弦楽団(###)
ミハル・カニャーク(指揮(###)) |
録音:2009年6月、プラハ音楽アカデミー(#/**/++/##)
2009年9月、プラハ音楽アカデミー(*/***)
2003年10月、プラハ放送スタジオ(+)/2004年5月、プラハ放送スタジオ(+++)
2009年3月、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、ライヴ(###) |
CR 0465-2
(2CD)
\2700
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ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):オペラ「デボラ」 |
ドラホミーラ・チカロヴァー(ソプラノ:デボラ)
テオドル・シュルバシュ(バリトン:ヨセフ)
ヤロスラヴァ・ヴィマザロヴァー(ソプラノ:ハナ)
ヴィエラ・クリロヴァー(アルト:ユダヤの老女)
エドゥアルト・ハケン(バス:ヴァヴジーネツ)
カレル・カラシュ(バスバリトン:司祭)
アントニーン・ヴォタヴァ(テノール:農夫)
チェコ放送交響楽団&合唱団
フランチシェク・ディク(指揮) |
録音:1959年9月28日-10月8日、プラハ、チェコ放送スタジオ1
初CD化作品、初出音源。 |
DISCMEDI
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DM 4861-02
\2400
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モンセラト修道院の新オルガン
J・S・バッハ(1685-1750):
トッカータとフーガ ニ短調
BWV565
目覚めよ、とその声は私たちに呼びかける(コラール前奏曲)BWV645
J・S・バッハ/テオドール・デュボワ編曲:カンタータ
BWV29 から シンフォニア
アンセルム・ビオラ(1738-1798)/アレクサンドル・ギルマン編曲:
右手のための高音2声部のパルティータ
ナルシス・カザノベス(1747-1799):クラリーノ管のソナタ
二長調
ヘンデル(1685-1759)/テオドール・デュボワ編曲:
オラトリオ「メサイア」よりハレルヤ
フランセスク・シビル(1895-1990):モンセラト二部作(ヴィルレとファンタジア)
リスト(1811-1886):B.A.C.H.による前奏曲とフーガ
イレネウ・セガラ(1915-2005):徹夜祷(オルガンのためのキャロル)
シャルル・マリー・ヴィドール(1844-1937):
オルガンのための交響曲第5番
Op.42 から
トッカータ |
ミケル・ゴンザレス(オルガン) |
モンセラト修道院に新造されたパイプオルガン(ブランカフォルト製)を用いた最初の録音。録音:2010年3月22-24日、モンセラト修道院教会堂(スペイン) |
BLAUCD 10013
【未案内旧譜】
\2300
|
シューマンの肖像
シューマン(1810-1856):
ピアノ・ソナタ第2番ト短調
Op.22
幻想曲ハ長調 Op.17
謝肉祭 Op.9 |
イラン・ロゴフ(ピアノ) |
外装・本体の規格番号表記は「10013」 のみですが、弊社では「BLAUCD
10013」として管理いたします。「Discmedi」や「Blau」のロゴマークはございません。あらかじめご了承ください。録音:1994年1月24-25日、ピータースハム(イギリス)、オール・セインツ教会 (C)Preludio,
Michel & Co., A Modus Music
Production |
DISCMEDI(BLAU) 1CD¥2300
|
1982年、スペインのパルマ・デ・マヨルカに創設されたバレアレス諸島の音楽・演奏家専門のレコード会社「Blau」。1989年にバルセロナのDiscmedi社とともに「Discmedi-Blau」レーベルを創設、以来Blauレーベルの商品の世界配給も
Discmedi社が行っています。制作が古い商品には「Discmedi」のロゴ表記がございません。あらかじめご了承ください。 |
BLAUCD 546
|
マヨルカ島の作曲家たちの歌曲集
アントニ・パレラ・フォンス(1943-):7つの子守歌
ジャウメ・マス・ポルセル(1909-1993):愛の歌(全7曲)
ジュアン・マリア・トマス(1896-1966):スペインの楽器の歌(全7曲)
ミケル・カプリョンク(1861-1935):4つのリート |
マリア・ホセ・モンティエル(ソプラノ)
ミケル・エステルリク(ピアノ) |
BLAUCD 554
|
弦楽合奏のための音楽
コレッリ(1653-1713):合奏協奏曲
Op.6
No.8
グリーグ(1843-1907):組曲「ホルベアの時代から」Op.40
ブリテン(1913-1976):シンプル・シンフォニー
Op.4
ジュゼプ・プルエンス(1956-):フェラニチへのオマージュ
プッチーニ(1858-1924):菊
ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ
録音:2008年3月、マヨルカ島ペゲラ、アウディトリ |
アルマ・ストリングス
ジュアナ・グアル、
ドミトリー・ストルチコフ(指揮) |
BLAUCD 081
【未案内旧譜】
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リュク聖母教会少年聖歌隊「青の子供たち」
ジャウメ・パロウ:リュクのアヴェ・マリア
不詳:リュクの聖母の喜び
ジャウメ・パロウ:山頂の黒い聖母像
シューベルト:アヴェ・マリア
パロウ:黒い聖母像と美女
ランベルト:リュクの賛歌
ビベス:ラ・バランゲラ
モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテ
から アレルヤ
民謡(17世紀):霊をたたえよ
伝承曲:シビラ
ミラリェス:青の子供たちと子供のイエス
モーツァルト:子守歌
民謡/ジャウメ・パロウ編曲:セス・パナデスの歌
録音:時期不詳、リュク聖母教会、ライヴ、AAD
本体・外装の規格番号表記は「CD
081 F」です。 |
リュク聖母教会少年聖歌隊「青の子供たち」
ビセンス・ジュアン・ルビ(オルガン)
ジャウメ・パロウ(指揮) |
BLAUCD 084
【未案内旧譜】
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リュク聖母教会少年聖歌隊「青の子供たち」
ペレ・アントニ・カニェラス・ポンス:シビラ
ミケル・モンロチ・リエラ:天使
ジャウメ・パロウ:青い島の心
ミケル・モンロチ・リエラ:神ゆえに
ジャウメ・パロウ:Oh Moreneta
prest tindreu
son
民謡:サ・シンボンバ(*)
バルトゥメウ・ウリベ:Parado
de Selva(*)
録音:1994年、リュク聖母教会、ライヴ(*以外)/1973年(*)
本体・外装の規格番号表記は「CD
084 F」です。 |
リュク聖母教会少年聖歌隊「青の子供たち」
アルナウ・レイネス・フルリト(オルガン)
ジャウメ・パロウ(指揮) |
BLAUCD 428
【未案内旧譜】
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アントニ・パレラ・フォンス(1943-):
ジュアン・アルクベ、ミケル・コスタ・イ・リュベラの詩による歌曲集
悲嘆/遺品/気絶/アナクレオン風/ミラマル/春の回帰/若者たち
録音:2005年10月、ビラ=セカ、アウディトリ・ジュゼプ・カレラス |
マイア・プラナス(ソプラノ)
セルジ・クエンカ(ピアノ)
|
BLAUCD 451
【未案内旧譜】
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アントニ・パレラ・フォンス(1943-):歌曲集「最後の旅」
それは予言だった/満帆/私が死ぬ日/七色の馬
あなたは長く留まっている/何が少女を/どこへ行こうと
録音:2006年4月8、10-11日、12月27-29日、マヨルカ島ブニョラ、スタジオONA |
フアン・ポンス(バリトン)
ジュアナ・ポンス(ピアノ)
|
赤道ギニア共和国に生まれ、子供の頃に家族とともにマヨルカ島のマナコルに移住、歌手・作家・俳優としてマヨルカ島およびバルセロナを本拠に活動したギリェム・(フリャナ・イ・アダ)デファク[Guillem
Fullana i Hada d'Efak](1929-1995)のテキストによる歌曲集。作曲はギリェムが育った町マナコル出身のアントニ・パレラ・フォンス。そして歌うのはメノルカ島シウタデリャ生まれの国際的名バリトン、フアン・ポンス(カタルーニャ語ではジュアン・ポンス)。ピアニストのジュアナ・ポンスは彼の娘です。 |
BLAUCD 512
【未案内旧譜】
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音楽と言葉
朗読のみ〔リュイス・マイカス:Cel〕
アントニ・パレラ・フォンス:「Quaderns
de Mallorca」から Tan prtiteta
〔ペレ・ジュアン・マルトゥレイ:Renaixencia〕
アントニ・マルトゥレイ:組曲「Vilatjana」から
Plant(部分)
〔ジャウメ・メスキダ:Vara
util〕
ジュアン・バレント:Kli. somni 〔ベルナト・ナダル:El
vestit vermell〕
ジュゼプ・プルエンス:La llum
〔ジュゼプ・リュイス・アギロ:Els
guardians
de la Frontera〕
ダビド・レオン:三部作「Cernudia」から
Desig(部分)
〔イラリ・デ・カラ:Al lloc
de la catastrofe〕
ミケル・アンヘル・アギロ:Quan
les fades
surten al jardi(音楽&テキスト)
メルセ・ポンス:Sonoritats(部分)
〔ペレ・ルセリョ=ボベ:Els
ulls mes orbs〕
シャビエ・ジェラベルト:From
Litany
〔アントニ・シュメト:La
nuesa i el veri(部分)〕
バルトゥメウ・アルティゲス:Baix
obstinat
(des del piano)
〔ダミア・ポンス:He perdut
les antigues
certeses〕
ラフェル・アギロ:Nebulosa 〔ミケル・メストレ:El
bon temps〕
アントニ・パレラ・フォンス:Tan
petiteta 〔リュイス・マイカス:Cel〕
録音:マヨルカ島サンタ・エウジェニア、スタジオCas
Music |
アンドレウ・リエラ(ピアノ)
ミケル・メストレ(朗読) |
ピアノと朗読によるバレアレス諸島の作曲家と詩人たちのアンソロジー。〔括弧〕内が詩人とテキスト名。
|
BLAUCD 015
【未案内旧譜】
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ラフェル・アギロ:海辺 ピアノ作品集
前奏曲第1番ハ長調「魅了された一日」
幻想曲第2番変イ長調「洗濯場と水族館」(ドビュッシーに捧げる)
アウカナダ/夜想曲ト短調「夏の夢」/海辺
夜想曲第1番「私たち残のはパリのみ」(ショパンに捧げる)
サ・メスキダ/カルマ/アダージョ変イ長調「あなたを懐かしむ」
前奏曲第2番ホ短調「あなたのこの四年間」
瞑想曲第4番「香りのよい散歩道」/瞑想曲第2番「変身」/結納金
本体・外装に「Blau」の表記は無く規格番号は「CD
015」と記されております。 |
アンドレウ・リエラ(ピアノ) |
DISCMEDI(TRAM) 1CD¥2300
|
Discmedi社が世界配給するバルセロナのレーベル。「Discmedi」のロゴ表記はございません。 |
TRM 0079
【未案内旧譜】
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ナルシス・カザノベス(1747-1799):オルガン作品集
ヒムヌス「パンジェ・リングァ」によるソナタ
[25]/ソナタ [34]/ロンド [16]
バスのパルティータ [12]/アンティフォナ「サルヴェ・レジナ」によるパソ
[7]
カンタービレ [21]/ソナタ
[III]/パソ
[IV]
ヒムヌス「アヴェ・マリス・ステラ」によるパソ
[6]
田園ソナタ(ヴァージョンA)[32]/パソ
[VII]/クラリーノのソナタ [28]
パソ [4]/パソ [XII]/パソ
[X]
録音:ジロナ県プチセルダ、聖マリア教会
使用楽器:ブランカフォルト製 |
モデスト・モレノ・イ・モレラ(オルガン) |
DISKANT 1CD¥2400
|
DK 0123-2
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ギター小品集
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):性格的小品集
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):小品集
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):コンポステラ組曲
フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000):6つの小品
レオ・ブローウェル(1939-):風刺的前奏曲集
デュージャン・ボグダノヴィチ(1955-):バルカンの6つの小品 |
マルチン・クライチョ(ギター)
|
録音:2009年6-10月、シャモリーン(スロヴァキア)、コンサートホール マルチン・クライチョ(1977年生まれ)はブラチスラヴァ音楽院および音楽アカデミーでヨゼフ・ズサプカに師事したスロヴァキアのギタリスト。当レーベルから発売されたメルツの作品集(DK
0095-2)で好評を博しました。 |
DK 0124-2
|
オパヴァのロマンティック・オルガン
メンデルスゾーン(1809-1447):オルガン・ソナタ変ロ長調
Op.65 No.4
ミクラーシュ・シュナイダー=トルナフスキー(1881-1958):
前奏曲集 から ニ短調(No.19),イ短調(No.12),ホ短調(No.31)
リスト(1811-1886):サルヴェ・レジナ
フランツ・シュミット(1874-1939):前奏曲とフーガ
ニ長調「アレルヤ」
ヨゼフ・グレシャーク(1907-1987):
イヴァン・ソコルのオルガンの本
から バルデヨフの聖エギディウスの祈り,歌
ベドジフ・アントニーン・ヴィーデルマン(1883-1951):
「眠ってほしい」によるコラール前奏曲
マックス・レーガー(1873-1916):
コラールによる幻想曲とフーガ/ハレルヤ、ほめるべき神は
Op.52 No.3
録音:2009年7月、オパヴァ(チェコ)、聖母被昇天教会 |
マーリオ・セドラール(オルガン) |
DK 0125-2
|
スロヴァキアの歴史的オルガン Vol.6
ハイドン(1732-1809):
音楽時計のための小品集 Hob.XIX
から No.9,21,28,5,24,20,1,25
ヤン・クシチテル・クハーシュ(1751-1829):
幻想曲ホ短調/フーガ イ短調/パルティータ
ハ長調
ヨハン・ゴットロープ・テプファー(1791-1870):
あなたの道を信じなさい/幻想曲/愛する神のみに従う者
ジャック=ニコラ・レメンス(1823-1881):12のオルガン小品
録音:2009年10月、ポプラト=ヴェルーカー(スロヴァキア)、ルター派教会
使用楽器:1856年、ヨゼフ・ザイベルト製 |
ヤン・ヴラディミール・ミハルコ(オルガン) |
DK 0126-2
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ロシアの子供の歌
ムソルグスキー(1839-1881):
子供部屋(全7曲;1868-1872;リムスキー=コルサコフ校訂)
リャードフ(1855-1914):
子守歌 Op.24 No.2[ピアノ独奏](1890)
民俗詩による6つの子供の歌第1巻
Op.14(1887)
民俗詩による6つの子供の歌第2巻
Op.18(1887)
民俗詩による6つの子供の歌第3巻
Op.22(1890)
音楽玉手箱 Op.32[ピアノ独奏](1893)
ストラヴィンスキー(1882-1971):
ロシアの俗謡による3つの小さな歌「幼年時代の思い出」(1913)
プリバウトキ(全4曲;1914)/猫の子守歌(全4曲;1915)
子供のための3つのお話(1915-1917)/子守歌(1917)
花のワルツ[ピアノ独奏](1914)
プロコフィエフ(1891-1953):3つの子供の歌
Op.68(1939)
ストラヴィンスキー:ふくろうと子猫(1966)
録音:2009年7月、ジリナ(スロヴァキア)、ファトラ芸術館 |
エヴァ・シュシュコヴァー(ソプラノ)
イヴァン・コスカ(ピアノ) |
DK 0127-2
|
フランツ・パウル・リーガー(1749頃-1796):
フォルテピアノ・ソナタ&チェンバロ・ソナタ集
ト長調(*)/変イ長調(+)/イ長調(*)/ヘ長調(+)/変ロ長調(*)
録音:2009年11月、ペジノク(スロヴァキア)、ルター派教会 |
ペテル・グルーアス(フォルテピアノ(*)、チェンバロ(+)) |
フランツ・パウル・リーガーはウィーンに生まれ、スロヴァキアの首都ブラチスラヴァで活躍した作曲家。この国の音楽と音楽教育に大いに貢献しました。ペテル・グルーアス(1971年生まれ)はシャレフ・アド=アエル、ボブ・ファン・アスペレンらに師事したスロヴァキアのピリオド鍵盤楽器奏者。 |
DK 0128-2
|
オルガン・リサイタル
J・S・バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ
ホ短調 BWV548
メンデルスゾーン(1809-1847):
オルガン・ソナタ第6番ニ短調「天にいます私たちの父」Op.65
フランク(1822-1890):幻想曲イ長調
ヴィドール(1844-1937):オルガン交響曲第5番
Op.42 No.1
デュプレ(1886-1971):古いノエルによる変奏曲
Op.20 |
マレク・ヴラーベル(オルガン) |
マレク・ヴラーベルはブラチスラヴァ音楽アカデミーでヴラディミール・ミハルコに師事したスロヴァキアのオルガニスト。録音:2009年11月2-4日、ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送大コンサート・スタジオ
使用楽器:リーガー=クロス、Op.3500 |
DUX 1CD¥2300
|
DUX 0715
|
フルート・オクロック フルート二重奏のための音楽
ブルーノ・マデルナ(1920-1973):Dialodia(1972)
エディソン・デニソフ(1929-1996):2つのフルートのためのソナタ(1996)
武満徹(1930-1996):マスク(1959/1961)
平義久(1937-2005):Synchronie(1986)
ディエゴ・ルスリアガ(1955-):Tierra..
tierra...(1992) |
カロリナ・バリンスカ、エヴァ・リェプヘン(フルート) |
DUX 0721
|
ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):管弦楽作品集
ウネイロス(ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲;2009)
Even stars cry with those
who cry at
night
(弦楽合奏と打楽器のための;2007)
ジョスカンへのオマージュ
(フルート、弦楽合奏、打楽器と電子音のための協奏曲;2007)
管弦楽曲第2番(交響管弦楽のための;2009) |
ヤヌシュ・ヴァヴロフスキ(ヴァイオリン)
ヤドヴィガ・コトノフスカ(フルート)
AUKSO室内管弦楽団
マレク・モシ(指揮)
シンフォニア・ユヴェントゥス
クシシュトフ・スウォヴィンスキ(指揮) |
DUX 0765
|
ミハウ・ソブコヴィアク:
ショパンへの手紙 ショパンのマズルカによるピアノのためのパラフレーズ集
ホ短調 Op.17 No.2/ト短調
Op.67 No.2/ハ短調
Op.56 No.3
嬰ハ短調 Op.63 No.3/変イ長調
Op.41 No.3/ハ長調
Op.33 No.2
イ短調 Op.59 No.1/変ロ短調
Op.24 No.4/ヘ長調
Op.68 No.3
ショパンへの手紙 |
ミハウ・ソブコヴィアク(ピアノ)
|
ミハウ・ソブコヴィアク
ポーランドの音楽家の家庭に生まれる。10歳にしてテレビ番組「Akademia
muzyczna (アカデミア・ムジチナ)」でピアニスト・デビューを果たす。当時より多くのファンを魅了し、その演奏技術の高さを評価され、国立フィルハーモニー・ホールをはじめとするワルシャワの名立たるコンサート・ホールに出演。国外の国際音楽祭にも多数参加し、好評を博す。ヨーロッパ・日本の主要音楽事務所と提携し多彩な作曲・演奏活動を展開する他、日本の音楽教育の場にても幅広く貢献している。代表作として自らの日本への思いを綴ったCD「Ikebana」があり、ソブコヴィアク独特の和声と旋律を醸し出している。ワルシャワ・ショパン音楽院ピアノ科を卒業後(1998年)、チューリッヒ音楽院研究科にて研鑽を積み、現在、福島学院大学にて准教授、尚美ミュージックカレッジ専門学校にて講師として教鞭を執る。録音:2009年12月17日、福島市音楽堂
偉大なる先生
ショパン様
生誕200周年に敬意を表し心よりお喜び申し上げます。
貴方の音楽を愛するピアニストから手紙を送らせて頂きます。
誕生日プレゼントを貴方に贈りたくとも、物理的な贈り物は不要でしょう。
しかし、多くの人の心へ問いかけるその素晴らしき楽曲に感謝の気持ちをどうにか伝えたいのです。
私が日本に移り住み五年が経ちました。貴方のように異国の地へ踏み入りましたが、理由は大きく違います。幸運にも必要に応じてではなく、自由意志の下ここへ住みました。日本で初めて演奏した14年前にこの国に惚れこみ、現在日本は第二の故郷です。しかし、これほど私に適した風土は無いと思うのに、ふとポーランドのパンや空気が恋しくなる時があります。文化的な違いや地震などでヨーロッパが遠く思えた時、いつも貴方の音楽がポーランドを語り勇気付けてくれました。
ショパンのマズルカは私の心に一番響くのです。幼少の頃から貴方の音楽を弾き、私の想像力を奏でる力の源となりました。私の気持ちを貴方のマズルカに習い9つのパラフレーズへ編曲致しました。現代の表現法が貴方の創造した音楽への深い愛を伝えられる事を心から祈ります。このお誕生日プレゼントがどうか届きますように。
ミハウ・ソブコヴィアク
東京、平成22年2月20日
以上、ミハウ・ソブコヴィアクの公式ウェブサイト(http://www.michalsobkowiak.com/)より。表記も準拠しました。
|
DUX 1CD¥2300
|
DUX 0724
|
スワヴォミル・ザムシュコ(1973-):管弦楽作品集
クラリネットと弦楽合奏のための協奏曲(1999)(*)
W.A.M.を記念する弦楽合奏のためのディヴェルティメント(2006)
Nasha Shkhapa(2009)(+)
メキシコのヨーロッパ人(フルートと弦楽合奏のための;2005)(#)
ヴィオラ協奏曲(2009)(**) |
アルトゥル・パフレフスキ(クラリネット(*))
アンナ・ヴェレツカ(メゾソプラノ(+))
アガタ・イグラス=サヴィツカ(フルート(#))
ルジャ・ヴィルチャク=プワジュク(ヴィオラ(**))
シロンスク・フィルハーモニー管弦楽団
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指揮) |
DUX 0726
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バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃):
ミサ・ブレヴィス/最美なるミサ
モテット
Sub Tuum praesidium / Ave
Maria / Salvator
orbis
Magnum nomen Domini / Resonet
in laudibus |
イル・カント |
DUX 0743
|
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):
家庭歌曲集 から
何の花,蝶,私の心,ジプシー,なぜ?,穂,憧れ,
危険な娘,君を愛す,子供のために,赤ん坊のために,
無題の歌,ヴィリヤ,金魚,紡ぎ娘,理由 |
ヤドヴィガ・ラッペ(アルト)
マヤ・ノソフスカ(ピアノ) |
DUX 0764
|
ストラヴィンスキー(1882-1971):バレエ組曲「プルチネッラ」
R・シュトラウス(1864-1949):バレエ組曲「町人貴族」 |
ヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団
ヤツェク・カスプシク(指揮)
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DUX 0345
【旧譜】
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ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲第81番ト長調
Op.77 No.1
モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」K.465
ベートーヴェン(1770-1828):弦楽四重奏曲第11番ヘ短調「セリオーソ」Op.95 |
ロイヤル弦楽四重奏団 |
ENCHIRIADIS
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EN 2025
\2400
|
セルマ アントネッロ
バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ(1580/1590-1638):
バレット/カンツォン第1番
サンティアゴ・デ・ムルシア(1682-1737頃):パロテアド
バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ:
カンツォン第4番(カント・ソロ)/コッレンテ第3番
カンツォン第4番(2つのカント)/野山は花のにぎわい(バスとソプラノ)
2声のカンツォン/カンツォン第3番(カント・ソロ)
野山は花のにぎわい(バス・ソロ)/パサカリェ(即興)
カンツォン第2番/スザンナ・パッセジャータ
ガリャルダ−コッレンテ第1番−コッレンテ/カンツォン第3番(2つのカント) |
アントネッロ
濱田芳通、アントニオ・カリーリョ(リコーダー)
石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ラファエル・ボナビータ(バロックギター)
西山まりえ(チェンバロ) |
バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデはスペインの修道士・ファゴット奏者・作曲家。ファゴットの名手としてオーストリアの大公レオポルトの宮廷に仕えた後(おそらく)ブレスラウ(現ポーランドのヴロツワフ)の司教カール・フェルディナントに仕え、現存する唯一の曲集「通奏低音と1つ、2つ、3つまたは4つの楽器によるカンツォン、ファンタジア、コッレンテ集第1巻」(1638年ヴェネツィア刊)を司教に献呈しました。濱田芳通率いるアントネッラはこの曲集から難易度の高いカント(ソプラノ)ソロ+バスやバス・ソロのための楽曲を敢えて選び、抜群のテクニックを披露しています。録音:2008年8月、マドリード県グアダラマ |
FOK(PRAGUE SYMPHONY ORCHESTRA) 新登場
|
FOK 0001-2
\2400→¥2190
|
スメタナ(1824-1884):連作交響詩「わが祖国」 |
プラハ交響楽団
トマーシュ・ネトピル(指揮)
|
録音:2008年10月28日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、ライヴ |
GRIFFIN
|
GCCD 4069
\1600
|
私は主を見た ウィリアム・バード(1543-1623):喜び歌え/アヴェ・ヴェルム・コルプス
モーリス・デュリュフレ(1902-1986):あなたは完全に美しい、マリアよ
トマス・モーリー(1557-1903):罪人の死を望まず
オーランド・ギボンズ(1583-1625):おお、共に手を打ち鳴らそう
ジョン・シェパード(1515頃-1559):私たちを解き放ってください
ロバート・フェアファクス(1464-1521):永遠に称えるべき百合
ウィリアム・マサイアス(1934-1992):マニフィカト
サミュエル・セバスチャン・ウェスリー(1810-1876):ことごとく洗い去ってください
ウィリアム・バード:大典礼楽
から マニフィカト,ヌンク・ディミティス
トマス・トムキンズ(1572-1656):全能の神、智恵の泉よ
エドワード・ベアストー(1874-1946):人々の言葉を語ろうとも
ジョン・ヴァーリー・ロバーツ(1841-1920):主を探し求めよ
ウィリアム・ヘンリー・モンク(1823-1889):共にいてください
原盤:Abbey/Alpha, ACA 546, 567,
568 |
ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ聖歌隊
デイヴィッド・スウィンソン、クリストファー・アージェント(オルガン)
アンドルー・キング、ジェラント・ボーエン、クリストファー・アージェント(指揮) |
HEVHETIA 1CD¥2400
|
HV 0039-2
|
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87
から
第1番ハ長調/第4番ホ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調
第13番嬰ヘ短調/第15番変ニ長調/
第17番変イ長調/第18番ヘ短調
第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調
録音:2009年6月12-14日、コシツェ(スロヴァキア)、クラクソン・スタジオ |
ペテル・カティナ(アコーディオン) |
HV 0040-2
|
イザイ(1858-1931):
2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲「ロンドン」
(1914-1916;ナンドール・セデルケニ校訂)(*)
レーガー(1873-1916):
2つのヴァイオリンとヴィオラのためのセレナード
ト長調(1915)
(*)はハンガリーのヴァイオリニスト、ナンドール・セデルケニの校訂版による世界初録音。 |
ナンドール・セデルケニ、マリアンネ・リーレ(ヴァイオリン)
ミラン・ラディチ(ヴィオラ) |
LIMIT
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RTACCD 018
\2400
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ミラ・プレイズ・ファリャ
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
バレエ「恋は魔術師」より
火祭りの踊り
バレエ「三角帽子」より 隣人の踊り,粉屋の踊り,粉屋の女房の踊り
スペインの4つの小品/ベティカ幻想曲/7つのスペイン民謡 |
レオノラ・ミラ(ピアノ) |
録音:2009年以前、バルセロナ、ラ・ガリガ、アルベルト・ムラレダ・スタジオ バルセロナ県ジェルトルに生まれ、幼時よりマリア・カナルスに師事したスペインのピアニスト、レオノラ・ミラが自身の所有するレーベルから発売した最新盤。 |
MUSICA BOHEMICA
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MB 011-2
\2400
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ヤロスラフ・クルチェク(1939-):
時との会話(2つの声と6人の器楽奏者のための協奏曲) |
ムジカ・ボヘミカ
イジナ・イラースコヴァー、
ラドヴァン・ルカフスキー、
イジー・コストカ(朗読)
ヤン・ポスピーハル(ヴァイオリン)
ヤナ・ノヴァーコヴァー(フルート)
ガブリエラ・クルチコヴァー(オーボエ)
ヨセフ・クルチェク(クラリネット)
ヤン・レイサル(ファゴット)
ヤロスラフ・クルチェク(小型半音階ハープ、トルムシャイト、打楽器) |
録音:1978年、チェコ放送プルゼニュ支局 |
MUSIC CENTRE SLOVAKIA〔HUDOBNE CENTRUM〕
(スロヴァキア音楽センター) 1CD¥2400
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HC 10015
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Pestry Zbornik(ダブラチュア雑譜集)の音楽
ヨハン・カスパル・ホルン(1630頃-1685):
「パレルゴン・ムジクム、または音楽の副業」(1663)から
アルマンド(115),クラント(116),バッロ(117),サラバンド(118)
不詳:アリア(8)/ヴォルタ(9)/アモール(99)/トレツァ(20)
ザムエリス・マルクフェルナー(1621-1674):前奏曲ハ長調(97)
不詳:その夜が来た(46)/暁の星の何と美しいことか(44)
私の心の底から(44)/終結(98)
ヨハン・カスパル・ホルン:「音楽のパレルゴン、…」から
アルマンド(111),クランド(112),バッロ(113),サラバンド(114)
不詳:私のリリア、私の心(14)/変奏(15)/Schmiedt
Current(134)
サラバンド(16)
スタニスワフ・ルボミルスキ:コレア(83)
ヨハン・カスパル・ホルン:「音楽のパレルゴン、…」から
アルマンド(128),クラント(129),バッロ(130),サラバンド(131)
不詳:コレア イ長調(71)/同変ロ長調(72)/同ハ長調(73)/同ニ長調(74)
同ホ長調(75)/同ヘ長調(76)/同ト長調(77)/同ロ長調(78)
ザムエリス・マルクフェルナー:フーガ第6旋法(95)/フーガ(136)
不詳:サラバンド(31)/サラバンド(32)/Semitta(30)
ヨハン・カスパル・ホルン:「音楽のパレルゴン、…」から
アルマンド(107),クラント(108),バッロ(109),サラバンド(110)
不詳:前奏曲(91)/おお、悲しみよ(60)/恩寵である聖霊(47)
今こそ私たちは聖霊に祈る(48)/高みにある神にのみ栄光あれ(49)
ヨハン・カスパル・ホルン:「音楽のパレルゴン、…」から
アルマンド(124),クラント(125),バッロ(126),サラバンド(127)
不詳:イントラーダ(70)/ハンガリーのコレア(23)/調和(24)
Rund laetum et truncum(101)/ポーランドのコレア(62)/Wechsl
Tantz(52)
ヨハン・カスパル・ホルン:「音楽のパレルゴン、…」から
アルマンド(65),クラント(66),バッロ(102),サラバンド(67) |
マルティナ・ダクスベック(ソプラノ)
ソマ・ディニェース(チェンバロ、オルガン)
ソラメンテ・ナトゥラーリ
ミロシュ・ヴァレント(指揮)
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録音:2006年12月16日、プラチスラヴァ、大司教宮殿、ライヴ 「Pestry
Zbornik」は17世紀終盤にレヴォチャの有力商人のために作られた楽譜集で、当時のスロヴァキアでの音楽を伝える有名な資料。(上記の括弧の中の数字は各曲に付された番号と思われます。)
中核を成すのは、オーストリアのアマチュア作曲家(本業は医者)ヨハン・カスパル・ホルンが書いた舞曲。ソラメンテ・ナトゥラーリはミロシュ・ヴァレントが1995年に創設したスロヴァキアのピリオド楽器アンサンブル。
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MUSIC FUND SLOVAKIA〔HUDOBNY FUND〕
(スロヴァキア音楽財団) 1CD¥2400
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SF 0054-2
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ペテル・マハイディク(1961-):Namah
She will be picked by herself(ピアノのための;2006)(*)
Namah(弦楽合奏のための;2000)(+)
Nell autunno del suo abbraccio
insonne(ハープのための;2003)(#)
Sadness of flowing
(歌、オーボエ、ヴァイオリンとピアノのための;2003/2007)(**)
To the rainbow so close again(弦楽四重奏のための;2004)(++)
Painting(バスクラリネットのための;1999/2000)(##)
Obscured temptations(ピアノのための;2003)(***)
Water forgives(ツィンバロンのための;2007)(+++)
Lullaby(チェロのための;1999)(###)
05.12.07(ソプラノ、歌、バスクラリネット、チェロ、ドラムス、
エレクトロニクスとテープのための;2008)(※)
録音:1994-2008年 |
マユコ・キダ・タキネ(ピアノ(*/**))
ヤーン・ペシュル青年弦楽合奏団(+)
アニタ・ミロッサヨヴァー(指揮(+))
フロラレーダ・サッキ(ハープ(#))
ジョン・アンダーソン(歌(**))
ドミニク・メリハーレク(オーボエ(**))
ズザナ・ウシュコヴィチョヴァー(ヴァイオリン(**))
イカルス弦楽四重奏団(++)
グイド・アルボネッリ(バスクラリネット(##/※))
ダニエル・ガレル(ピアノ(***))
エニケ・ギンゼリ(ツィンバロン(+++))
ヨゼフ・ルプターク(チェロ(###))
ジュリー・ハンソン・ガイスト(ソプラノ(※))
ダヴィト・モス(歌、ドラムス、エレクトロニクス(※))
ダリー・ドレザル(チェロ(※))
ペテル・マハイディク(電子音、テープ(※)) |
SF 0059-2
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ヴラディミール・ボケス(1946-):室内音楽集
9つの楽器のためのシークエンス(1965)(*)
ヴァイオリン・ソナタ Op.27(1978)(+)
コラージュ[Coll'Age]Op.28(ピアノ五重奏のための;1979)(#)
…いっときだけ…[...nur
eine weile...]
(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための;2005)(**)
ムジカ・ストリクタ Op.70
(フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための;1999)(++)
ピアノ・ソナタ第5番 Op.79(2005)(##)
エウゲン・スホニュ生誕百年祭後奏曲(10の楽器のための;2008)(***)
録音;2004-2009年 |
メロス・エトス・アンサンブル(*/++)
ダニエル・ガゾン(指揮(*))
マレク・ズヴィーベル(ヴァイオリン(+))
ディアナ・ツィブロヴァー(ピアノ(+))
クアサルス・アンサンブル(#/***)
ダウニア三重奏団(**)
マリアーン・レヤヴァ(指揮(++))
イヴァン・ブッファ(ピアノ(##)、指揮(***)) |
NUMERICA 1CD¥2300
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NUM 1186
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ポヴォア・デ・ヴァルジン国際音楽祭
ウゴ・リベイロ(1983-):回想(管弦楽のための;2007)(*)
ゴンサロ・ガト(1979-):派生(ピアノのための;2008)(+)
ファティマ・フォンテ(1983-):
文明(ソプラノと室内アンサンブルのための;2007)(#/**)
アナ・セアラ(1985-):詩、伝言(室内アンサンブルのための;2008)(**)
アナ・セアラ:凍える夜の漆黒の空(管弦楽のための;2008)(*)
アントニオ・ピニョ・ヴァルガス(1951-):弦楽四重奏曲第2番「地底の運動」(++) |
ポヴォア・デ・ヴァルジン交響楽団(*)
オスヴァルド・フェレイラ(指揮(*))
エルザ・マルケス・シルヴァ(ピアノ(+))
ラケル・カマリニャ(ソプラノ(#))
カメラーラ・センツァ・ミズラ(**)
ヴェラジン弦楽四重奏団(++) |
NUM 1191
|
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):
交響曲第2番 Op.114(*)
コンチェルティーノ Op.111(+) |
祝祭交響楽団(*)
ユアン・ファン(指揮(*))
ポルトガル交響楽団(+)
アルヴァロ・カスト(指揮(+)) |
NUM 1192
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アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):
交響曲第3番 Op.142
交響曲第4番 Op.153 |
ベイラス・フィルハーモニー管弦楽団
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(指揮) |
NUM 1193
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アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):室内音楽集
ディニスとイザベル Op.99
アナ・フェラス(ソプラノ)
ジョゼ・ジョアン・ゴメス・ドス・サントス(ピアノ) アントニオ・コスタ(ホルン)
ラヴェル・シャピュイ(フルート) カルメン・カルデアル(ハープ)
Decateto No.1 Op.138 / Decateto
No.2
Op.155
ユートピア管弦楽団 ヌノ・コルテ=レアル(指揮)
記憶 Op.95
ジョゼ・ジョアン・ゴメス・ドス・サントス(ピアノ)
ラヴェル・シャピュイ(フルート) アントニオ・コスタ(ホルン)
世界を救った鳥 Op.137
ジャネテ・サントス(フルート) アナ・ペレイラ(ヴァイオリン)
ジョアナ・シプリアノ(ヴィオラ) カロリナ・マトス(チェロ)
イン・メモリアム Op.105
LX金管五重奏団
セルジオ・パシェコ、ダニエル・ロウロ(トランペット) ヌノ・クニャ(ホルン)
ルイ・フェルナンデス(トロンボーン) アデリオ・カルネイロ(テューバ)
トッカータ Op.133
インゲボルク・バルダスティ(ピアノ) リカルド・ロシャ(ギター) |
NUM 1194
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アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):宗教的音楽集
サン・ジュダス・タデウのミサ
Op.85(*)
アヴェ・マリア Op.5(*/#)
深き淵より Op.130(+)
テ・デウム Op.55(**/#) |
エルザ・サケ(ソプラノ(*))
オプス・アンサンブル(+)
ペドロ・リベイロ(オーボエ)
アナ・ベラ・シャヴェス(ヴィオラ)
アレジャンドロ・オリヴァ(コントラバス)
オルガ・プラツ(ピアノ)
オルガ・プラツ(ピアノ(#))
マルガリダ・マレコス(ソプラノ(**))
ヴェラ・ディアス(ファゴット(**)) |
作曲家のほかに指揮者、ピアニスト、放送・映画の監督、舞台演出家、作家などさまざまな顔を持つポルトガルの才人アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダの生誕70年に合わせ、「ヴィクトリノ・ダルメイダ・エディション」とも称すべき回4枚のCDが発売されました。 |
NUM 1195
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シューマン(1810-1859):
3つのロマンス Op.94
民謡調の5つの小品 Op.102
アダージョとアレグロ Op.70
幻想小曲集 Op.73 |
ヌノ・ピント(クラリネット)
エルザ・シルヴァ(ピアノ) |
ヌノ・ピントはアントニオ・サイオテ、ミシェル・アリニョン、アラン・ダミアンらに師事したポルトガルのクラリネット奏者。 |
NUM 1196
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詩の朗読と音楽
ミゲル・トルガ(1907-1955)詩
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-)曲 |
アウレリノ・コスタ(朗読)
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(ピアノ) |
ポルトガルの詩人(医師でもありました)ミゲル・トルガの詩の朗読に、アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダがピアノで音楽を合わせています。 |
OLYMPIA 1CD¥1700
|
MKM 230
¥1590
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ボリス・ティシチェンコ(1939-):弦楽四重奏曲集
Vol.1
弦楽四重奏曲第1番 Op.8(1957)(*)
弦楽四重奏曲第4番 Op.77(1980)(+)
録音:1995年、モスクワ、メロディア、大スタジオ |
グラズノフ弦楽四重奏団
オリガ・コルガチナ(第1ヴァイオリン)
エレーナ・ハリトノワ(第2ヴァイオリン(*))
ナタリア・コルガチナ(第2ヴァイオリン(+))
インナ・ペスコワ(ヴィオラ)
エレーナ・エロフェーエワ(チェロ) |
MKM 231
¥1590
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ボリス・ティシチェンコ(1939-):弦楽四重奏曲集
Vol.2
弦楽四重奏曲第3番 Op.47(1970)(*)
弦楽四重奏曲第5番 Op.90(1984)(+)
録音:1995年、モスクワ、メロディア、大スタジオ |
グラズノフ弦楽四重奏団
オリガ・コルガチナ(第1ヴァイオリン)
エレーナ・ハリトノワ(第2ヴァイオリン(*))
ナタリア・コルガチナ(第2ヴァイオリン(+))
インナ・ペスコワ(ヴィオラ)
エレーナ・エロフェーエワ(チェロ) |
MKM 232
|
モスクワ現代音楽アンサンブル Vol.3
エディソン・デニソフ(1929-1996):
ロマンティック・ミュージック(オーボエ、ハープと弦楽四重奏のための)
ヴャチェスラフ・アルチョーモフ(1940-):無伴奏クラリネット・ソナタ
ユーリー・カスパーロフ(1955-):
アルバン・ベルクを記念する墓碑銘
(ヴァイオリン、オーボエ、ハープと打楽器のための)
ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):コンコルダンツァ(11人の奏者のための)
ウラディスラフ・シュート(1941-):なぜ[Warum](15人の奏者のための)
アレクサンドル・ラスカトフ(1953-):
センチメンタル・シークエンス(13人の奏者のための)
録音:1991年 |
モスクワ現代音楽アンサンブル
|
MKM 236
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ブラジルのタンゴ
エルネスト・ナザレ(1863-1934):タンゴ集(全10曲)
ダリウス・ミヨー(1892-1974):ブラジルのサウダージ(全12曲)
録音:1992年12月26-27日、ロンドン 原盤:Olympia
UK |
マルセロ・ブラトケ(ピアノ) |
MKM 238
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リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):交響詩「ドン・キホーテ」Op.35(*)
ニコライ・ミャスコフスキー(1881-1950):チェロ協奏曲ハ短調
Op.66(+)
録音:1975年(*)/1956年、モノラル(+) ADD 原盤:EMI |
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(*)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮(*))
フィルハーモニア管弦楽団(+)
マルコム・サージェント(指揮(+)) |
MKM 239
|
聖三位一体 五旬祭の奉神礼から
ロシア正教聖歌(全24曲)
録音:1993年 |
カントゥス聖楽アンサンブル
リュドミラ・アルシャフスカヤ(指揮) |
MKM 240
|
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ第2番ヘ長調
Op.99
サン=サーンス(1835-1921):チェロ協奏曲第1番イ短調
Op.33(*)
ダヴィド・ポッパー(1843-1913):妖精の踊り
Op.39
ドビュッシー(1862-1918):
吟遊詩人(前奏曲集第2巻
より)/月の光(ベルガマスク組曲
より)
スクリャービン(1782-1915):練習曲
Op.6
No.11
録音:1956年(*)/1957年(*以外) モノラル 原盤:EMI(*) |
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
アレクサンドル・デデューキン(ピアノ(*以外))
フィルハーモニア管弦楽団(*)
マルコム・サージェント(指揮(*)) |
MKM 241
¥1800
|
クラシック音楽入門
全25トラック(一部フェードアウト有り) |
様々な演奏者
|
MKM 242
(2CD)
¥2800
|
サン=サーンス(1835-1921):オペラ「サムソンとデリラ」
録音:1978年7月22日、オランジュ、国立古代劇場 原盤:DG |
プラシド・ドミンゴ(テノール:サムソン)
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ:デリラ)
レナート・ブルゾン(バリトン:ダゴンの大司祭)
ピエール・トー(バス:アビメレク)
ロバート・ロイド(バス:ヘブライの老人) 他
パリ管弦楽団合唱団
パリ管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮) |
MKM 243
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タチアナ・シュミガ 愛唱歌集
イムレ・カールマーン(1882-1953):
オペレッタ「チャルダーシュ姫」から
シルヴィアの入場のアリア
オペレッタ「サーカスの女王」から
フェドーラとミスターXの二重唱(*)
パウル・アブラハム(1892-1960):美しきタンゴリータ
アンリ=フィリップ・ジェラール(1848-1935):映画「リフィフィ」から
リフィフィ
イムレ・カールマーン:オペレッタ「チャルダーシュ姫」から
アリア
ミシェル・ルグラン(1932-):
映画「シェルブールの雨傘」の主題によるファンタジー
イムレ・カールマーン:オペレッタ「バヤデーレ」から
シミー(+)
アナトーリー・クレーメル/ニコライ・アレクセーエフ(1931-2003):
ロペ・デ・ベガの「エスパニョラ」による劇場のためのファンタジー(#)
ジェリー・ハーマン(1931-):
ミュージカル「ハロー・ドリー」から
キャバレー・ソング
イサーク・ドゥナエフスキー(1900-1955):「愉快な仲間」から
心 |
タチアナ・シュミガ(ソプラノ)
V・ヴォロシロ(バリトン(*))
M・デルジャーヴィン(歌(+))
G・ワシリーエフ(バリトン(#))
モスクワ国立アカデミー・オペレッタ劇場管弦楽団
アナトーリー・クレーメル(指揮) |
MKM 244
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ニコライ・ペトロフのショパン
ショパン(1810-1849):
バラード第1番ト短調 Op.23/バラード第2番ヘ長調
Op.38
バラード第3番変イ長調 Op.47/バラード第4番ヘ短調
Op.52
スケルツォ第1番ロ短調 Op.20/スケルツォ第2番変ロ短調
Op.31
スケルツォ第3番嬰ハ短調
Op.39/スケルツォ第4番ホ長調
Op.54
録音:1989年 |
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
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MKM 246
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ニコライ・ペトロフ&アレクサンドル・ギンディン
2台のピアノによるドビュッシーとラヴェル
ドビュッシー(1862-1918):夜想曲
ラヴェル(1875-1937):ラ・ヴァルス
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ボレロ
録音:2005年3月25日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ |
ニコライ・ペトロフ、
アレクサンドル・ギンディン(ピアノ) |
MKM 247
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ニコライ・ペトロフ 舞踏への勧誘
アントニオ・ソレル(1729-1783):ファンダンゴ
ニ短調
ウェーバー(1786-1826):舞踏への勧誘
ラヴェル(1875-1937):高雅で感傷的なワルツ
ドリーブ(1836-1891):バレエ「コッペリア」より
ワルツ/ナイラ・ワルツ
ショスタコーヴィチ(1906-1975):バレエ「黄金時代」より
ワルツ
リスト(1811-1886):半音階的大ギャロップ
ヒナステラ(1916-1983):アルゼンチン舞曲集
Op.2 から 優雅な乙女の踊り
エドワード(ゼズ)・コンフリー(1895-1971):
鍵盤の上の猫(ラグタイム)
録音:1989年、ライヴ |
ニコライ・ペトロフ(ピアノ) |
PICAP
|
PICAP 910858
\2400
|
ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):
オンド・マルトノ、打楽器と管弦楽のための二重協奏曲(1970)(*)
動きのあるインヴェンション
II
(声、トランペットとエレクトリック・ギターのための;1961)(+)
カトロク四重奏曲(弦楽四重奏のための;1962)(#)
猿と蝶(ギターと打楽器のための;1970)(**) |
アルレット・シボン=シモノヴィチ(オンド・マルトノ(*))
ルベルト・アルメンゴル(打楽器(*))
バルセロナ交響楽団(*)
コンスタンチン・シモノヴィチ(指揮(*))
A・リッシ(声(+))
J・フリスコト(トランペット(+))
M・クベドゥ(エレクトリックギター(+))
パレナン弦楽四重奏団(#)
ジークフリート・ベーレント(ギター(**))
ジークフリート・フィンク(打楽器(**)) |
PICAP 910881-02
\2400
|
ジョルディ・フランケスタ:アルケミー・ピアノ
Royal water / Freezing 32°Farenheit
/ Alchemy piano
The piano idea / Dark science
/ Faith
/ The beacon
The discovery / Talents /
Reactives /
The alchemist music
Crystallizations / Stainless
inmmutable
/ The romantic alchemy
Sound of vapour / Metals
/ The formula
piano
The alchemist music studio
/ Iron / Laboratory
of notes |
ジョルディ・フランケスタ(ピアノ) |
POLSKIE NAGRANIA(MUZA)
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PNCD 1322
\2300
|
ショパン(1810-1849):ワルツ集
華麗な大ワルツ
変ホ長調 Op.18/変イ長調
Op.34 No.1/イ短調
Op.34 No.2
ヘ長調 Op.34 No.3/変イ長調
Op.42
ワルツ
変ニ長調 Op.64 No.1/嬰ハ短調
Op.64
No.2/変イ長調 Op.64 No.3
変イ長調 Op.69 No.1/ロ短調
Op.69 No.2/変ト長調
Op.70 No.1
ヘ短調 Op.70 No.2/変ニ長調
Op.70 No.3/ホ短調
Op.posth.(1830)
ホ長調 Op.posth.(1829)/変イ長調
Op.posth(1827)
変ホ長調(1829/1830)/イ短調(1847)/変ホ長調
Op.posth.(1827?) |
マレク・ドレフノフスキ(ピアノ) |
録音:2009年1月6-8日、ワルシャワ、 ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ レナード・バーンスタインに起用され国際的名声を得たポーランドのピアニスト、マレク・ドレフノフスキによる「ショパン作品全集
CD 2」。CD 1は未発売、CD 3は「前奏曲集」(PNCD
1323)。 |
PNCD 1294
\1800
|
ショパン・ベスト・フロム・ポーランド
ショパン(1810-1849):
ポロネーズ変イ長調 As-dur
Op.53(*)/前奏曲イ長調
Op.28 No.7(*)
前奏曲ホ短調 Op.28 No.4(*)/前奏曲変ニ長調
Op.28 No.15(*)
幻想即興曲嬰ハ短調 Op.66(+)/ワルツ変ニ長調
Op.64 No.1(+)
ワルツ嬰ハ短調 Op.64 No.2(+)/ワルツ
ヘ長調 Op.34 No.3(#)
スケルツォ ロ短調 Op.20(#)/マズルカ
ハ長調 Op.24 No.2(**)
マズルカ嬰ハ短調 Op.63 No.3(**)/マズルカ嬰ハ短調
Op.50 No.3(**)
練習曲ホ長調 Op.10 No.3(++)/練習曲ハ短調
Op.10 No.12(++)
ピアノ協奏曲第1番ホ短調
Op.11(*/##)
既発売録音からの編集盤。 |
ハリナ・チェルニ=ステファンスカ(ピアノ(*))
レギナ・スメンジャンカ(ピアノ(+))
リディア・グリフトウォヴナ(ピアノ(#))
ヴィトルト・マウツジンスキ(ピアノ(**))
ボレスワフ・ヴォイトヴィチ(ピアノ(++))
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(##)
ヴィトルト・ロヴィツキ(指揮(##)) |
PNCD 1295
\2300
|
スキャット・コーラスでショパン
ショパン(1810-1849):(*)
前奏曲ホ短調 Op.28 No.4/前奏曲変ニ長調
Op.28 No.15
マズルカ ヘ長調 Op.68 No.4/華麗な大ワルツ嬰ハ短調
Op.64 No.2
スケルツォ ロ短調 Op.20 から
モルト・ピウ・レント
マズルカ イ短調 Op.17 No.4/前奏曲嬰ヘ長調
Op.28 No.14
マズルカ ホ短調 Op.41 No.2/前奏曲ロ短調
Op.28 No.6
ワルツ変ニ長調 Op.64 No.1/バラード
ヘ短調
Op.52 から抜粋
ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-):
フール・オン・ザ・ヒル [ボーナス・トラック](+) |
ノヴィ・シンガーズ
エヴァ・ヴァナト、
ベルナルト・カフカ(*)、
ヤヌシュ・ミフ、
ヴァルデマル・パジンスキ(*)、
リシャルト・シェレメタ(+)
パヴェウ・ペルリンスキ・インストルメンタル・グループ(+) |
アカペラまたは+ダブルベースというシンプルな編成で「ラララ…トゥルル…ダバダバダ…」と歌われるショパン。ビートルズの名曲(+)は歌詞付きでバンド伴奏。 |
PNCD 1202
\2300→¥2090
|
新世代 ヨアンナ・マルチンコフスカ
チャイコフスキー(1840-1893)/ミハイル・プレトニョフ(1957-)編曲:
演奏会用バレエ組曲「くるみ割り人形」
演奏会用バレエ組曲「眠れる森の美女」 |
ヨアンナ・マルチンコフスカ(ピアノ) |
録音:2007年12月6-8日、ワルシャワ、 ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ ポズナンのイグナツィ・ヤン・パデレフスキ音楽アカデミーで名ピアノ教授ヴァルデマール・アンジェイェフスキに師事したポーランドのピアニスト、ヨアンナ・マルチンコフスカのデビューCD。 |
QUARTZIADE 1CD¥2400
|
QTZ 001
|
フルートの気の向くままに
アルベニス(1860-1909)/ダヴィド・バルトゥク(1959-)編曲:
アストゥリア(フルートとピアノのための版)/グラナダ(同)
フランソワ・ド・ボワヴァレ/ポール・ボノー(1918-1995)編曲:
フルートとハープのためのソナタ第1番(*)
グスタフ・グンゼンハイマー(1934-):フルートチェンバロのためのソナタ第1番
メンデルスゾーン(1809-1847)/
リュック・ボードウィン&ジェラール・ノアック編曲:
6つの二重唱曲 Op.63 より(フルート、クラリネットとピアノのための版)
恋人よ、打ち明けておくれ,渡り鳥の別れの歌,秋の歌
フロラン・シュミット(1870-1959):
フルート、クラリネットとピアノの三重奏ソナティネ
Op.85
ヨンゲン(1873-1953):フルートとハープのための緩やかな舞曲
Op.56
イベール(1890-1962):フルート、ヴァイオリンとハープのための2つの間奏曲
ウィリー・モルティエ(1947-):
ローカル・フライト(フルートとピアノのための)Op.44 |
アンサンブル・クワルツ
ジェラール・ノアック(フルート)
リュック・ボードウィン(クラリネット)
フィリップ・デカンプ(ヴァイオリン)
イングリッド・プロキュルール(ハープ)
ベティ・ブライランツ(チェンバロ)
いづつゆか(ピアノ)
|
録音:1996年、スタジオ・ニュー D.E.S. (*)19世紀アルベールの木製フルートを使用。 |
QTZ 008
|
抒情歌集 レハール(1870-1948)/リュック・ボードウィン編曲:
メリー・ウィドー(フルート、オーボエ、クラリネットとファゴットのための)
ドニゼッティ(1797-1848):フルートとハープのためのソナタ
ドヴォルジャーク(1841-1904)/ジェラール・ノアック編曲:
ドゥムカ(フルート、イングリッシュホルン、クラリネットとファゴットのための)
ドニゼッティ/ダニエル・ドムスティーズ編曲:
人知れぬ涙(ファゴットとピアノのための版)
ロッシーニ(1792-1868):フルートとハープのためのアンダンテと変奏曲
ヨハン・シュトラウスII(1825-1899)&ヨゼフ・シュトラウス(1827-1870)/
フリードリヒ・ガブラー編曲:ピツィカート・ポルカ
(フルート、オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための版)
グレチャニノフ(1864-1956)/S・ステグミュラー編曲:早朝
0p.126b
ジャン・ポール(ジョバンニ・パウロ)・マルティーニ(1741-1816):
愛の喜び(フルート、イングリッシュホルン、クラリネットとファゴットのための)
ヨハン・シュトラウスII/ジェラール・ノアック編曲:
オペレッタ「ジプシー男爵」序曲
録音:2007年7、9月、フラン=ワレ教会 |
アンサンブル・クワルツ
ジェラール・ノアック(フルート)
ティエリ・カンメール(オーボエ、イングリッシュホルン)
リュック・ボードウィン(クラリネット)
ダニエル・ドムスティーズ(ファゴット)
ベルナール・ワスネール(ホルン)
イングリッド・プロキュルール(ハープ)
クリストフ・ポスタル(ピアノ) |
RAI TRADE 1CD¥2400
|
RTTI 0001
(3CD)
|
プッチーニ(1858-1924):
オペラ「外套」(*)
オペラ「修道女アンジェリカ」(+)
オペラ「ジャンニ・スキッキ」(#)
録音:2007年2月8日、ルチアーノ・パヴァロッティ記念モデナ市立劇場、ライヴ |
アマリッリ・ニッツァ(ソプラノ;ジョルジェッタ(*)、アンジェリカ(+)、ラウレッタ(#))
アルベルト・マストロマリーノ(バリトン:ミケーレ(*)、ジャンニ・スキッキ(#))
ルーベンス・ペリッツァーリ(テノール:ルイジ(*))
アンナマリア・キウリ(メゾソプラノ:フラゴラ(*)、公爵夫人(+)、ツィータ(#))
エリーザ・フォルトゥナーティ(メゾソプラノ:修道院長(+))
パオラ・サントゥッチ(ソプラノ:ジェノヴィエッファ(+))
アンドレア・ジョヴァンニーニ(テノール:リヌッチョ(#)) 他
モデナ市立劇場財団リリコ・アマデウス合唱団&ヴォーチ・ビアンケ合唱団
アルトゥーロ・トスカニーニ財団管弦楽団
ジュリアン・レイノルズ(指揮) |
他社から発売されているDVDと同一音源と思われます。 |
RTTI 0002
(2CD)
|
ドニゼッティ(1797-1848):オペラ「ドン・パスクワーレ」
録音:2006年12月、ラヴェンナ、アリギエーリ劇場、ライヴ |
クラウディオ・デズデリ(バリトン:ドン・パスクワーレ)
マリオ・カッシ(バリトン:マラテスタ)
フランシスコ・ガテル(テノール:エルネスト)
ラウラ・ジョルダーノ(ソプラノ:ノリーナ)
ガブリエーレ・スピーナ(バス:公証人)
ピアチェンツァ市立劇場合唱団
ルイジ・ケルビーニ青年管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮) |
他社から発売されているDVDと同一音源と思われます。 |
RTQ 0002
|
アルフィオ・アンティコ:南イタリアの古来のリズムと新しいサウンド
Supra mari / Risacca di mare
/ Dialicu
d'amuri / Occhi di ciumi
Tarallesa / Lettera d'amuri
/ Barule
/ Fila Fila / La foglia / Pitti
petti
録音:2002年2月3日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
アルフィオ・アンティコ(歌、太鼓)
ラッファエーレ・ブランカーティ(サクソフォン、フルート、クラリネット)
アメデオ・ロンガ(コントラバス)
|
RTQ 0003
|
中世の象徴学における「ばら」
Rosa das rosas(聖母マリアのカンティガ集;13世紀)
Ex semine rosa - Ex semine
Abrahe - Ex
semine(バンベルク写本;13世紀)
Ave Rosa novella(ヴォルフェンビュッテル写本;14世紀)
Rosa veris paradisus(パリ国立図書館所蔵写本
lat.1343;14世紀)
Quant flourist la violete
et la rose
- El mois de mai
(バンベルク写本;13世紀)
Ther is no rose of swych
vertue(イングランド;14世紀)
En mai la rousee(ティボー・ド・ナヴァル?;13世紀)
O Maria rubens rosa(エンゲルベルク写本;14世紀)
La rosa enflorece(スペイン、セファルディムのロマンセ;14世紀)
En mai quant rosier - L'autre
jour -
He resvelle(モンペリエ写本;13世紀)
Rosa fragrans(オックスフォード写本;13世紀)
En non Dieu - Quant voy la
rose - Nobis(バンベルク写本;13世紀)
Vernans rosa(アンティフォナリオ・ディ・ボッビオ;14世紀)
録音:2003年3月23日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
アンサンブル・ショミンチャメント・ディ・ジョイア
アントネッラ・タトゥッリ、
イラリア・セヴェーロ、
アッシア・ポリート(歌)
エリサベッタ・ディ・フィリッポ(プサルテリウム、打楽器)
オルガ・エルコリ(ハープ、ダブルハープ、ベル)
ルイジ・ルーポ(フルート、リコーダー)
ルイジ・ポルシーニ(フィドル、ウード、リュート、リラ)
ジャンフランコ・ルッソ(フィドル、ハーディガーディ、リコーダー、リラ) |
RTQ 0004
|
ハイドン、ブラームス、ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲集
ハイドン(1732-1809):ピアノ三重奏曲ホ長調
Hob.XV:28
ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲第1番
Op.8
ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ三重奏曲第2番
Op.67 から スケルツォ
録音:2004年11月14日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
ダヴィド・ピアノ三重奏団
クラウディオ・トロヴァヨーリ(ピアノ)
ダニエーレ・パスコレッティ(ヴァイオリン)
ジョヴァンニ・ニョッキ(チェロ) |
RTQ 0005
|
ルチアーノ・ベリオへのオマージュ
ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):
クラリネットのためのセクエンツァIX
34のヴァイオリン二重奏曲
から Bela,Bruno,Schomit,Maurice,Aldo
メゾソプラノと7つの楽器のための民謡集(全11曲)(*) |
ルイザ・カステッラーニ(メゾソプラノ(*))
アンサンブル・ノヴォチェント・エ・オルトレ
パオラ・フレ(フルート)
マウロ・ペドロン(クラリネット)
フルヴィオ・ルチアーニ、
エレーナ・ポンツォーニ(ヴァイオリン)
ロベルト・タレンツィ(ヴィオラ)
アンドレア・ノフェリーニ(チェロ)
フランチェスカ・フリゴット(ハープ)
ダニーロ・グラッシ、
アルベルト・ツブレーナ(打楽器)
アントニオ・バッリスタ(指揮) |
録音:2004年7月27日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
RTQ 0006
|
南イタリアの伝統音楽
Uecumba / Tonga / Ebilembiela
/ Uarandero
/ Petra / Sind'
Arecurie / Fascenne / Ijsse
sole / Rumelaj
/ Ninnage(*) / Popoff(*)
|
ファラウアッラ
ガブリエラ・スキアヴォーネ、
マリステッラ・スキアヴォーネ、
ローザ・ソリーチェ、
テレーザ・ヴァッラレッラ、
パオラ・アルネサーノ、
ロレダーナ・ペッリーニ(歌)
ピッポ・アルク・ダンブロジオ、
チェーザレ・パスタネッラ(打楽器) |
ファラウアッラは1995年、南イタリア、プーリアの州都バーリで結成された女声ア・カペラ+パーカッション・グループ。録音:2001年12月2日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ(*以外)
2006年4月23日、ローマ、Sala A、ライヴ(*) |
RTQ 0007
|
リタ・マルコトゥッリ&ハビエル・ジロット
リタ・マルコトゥッリ:G continuo
ハビエル・ジロット:Abuelas
リタ・マルコトゥッリ:Just
feel
ハビエル・ジロット:Pa-Ritango
リタ・マルコトゥッリ:Il richiamo
/ Musique
en jeu
ハビエル・ジロット:Fiabe
リタ・マルコトゥッリ:Miguilin
録音:2002年12月1日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
リタ・マルコトゥッリ(ピアノ)
ハビエル・ジロット(サクソフォン、他) |
イタリアのジャズ・ピアニスト、リタ・マルコトゥッリとアルゼンチンに生まれイタリアで活躍しているジャズ・サクソフォニスト、ハビエル・ジロットのコラボレーション。 |
RTQ 0008
|
ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003):
ピアノのためのパルティータ(1926)(*)
ピアノのためのトッカータ(1933)(*)
3つのトロンボーンのためのファンファーレ(1944/改訂:1976)(+)
Nunc(ギターのための;1971)(#)/弦楽四重奏曲(1958)(**)
録音:2003年6月22日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
ロベルト・プロッセーダ(ピアノ(*))
マッシモ・バルトレッティ、アンドレア・ディ・ミラノ、
エルマンノ・オッタヴィアーニ(トロンボーン(+))
ステファノ・カルディ(ギター(#))
ボルチアーニ弦楽四重奏団(**)
フルヴィオ・ルチアーニ、
エレーナ・ポンツォーニ(ヴァイオリン)
ロベルト・タレンツィ(ヴィオラ)
クラウディオ・ラヴェット(チェロ) |
RTQ 0009
¥2190
|
弦楽四重奏によるジョプリン、ビートルズ、ジミヘン作品集
スコット・ジョプリン(1868-1917):
The easy winners / Bohemia
rag / The
Strenuous life / The Enternainer
ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-):
A hard day's night / Tomorrow
never knows
Paperback writer / When I'm
sixty four
ジミ・ヘンドリックス(1942-1970):
Fire / Are you exprienced?
/ Manic depression
/ Foxy lady
ヘラルド・ロドリゲス(1900-1948):ラ・クンパルシータ
録音:2003年4月27日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団弦楽四重奏団
ルーカ・サンタニエッロ、
ファビオ・ラヴァージ(ヴァイオリン)
チンティア・リアオ(ヴィオラ)
ルーカ・フランツェッティ(チェロ) |
RTQ 0010
|
リグリアのトラッラッレロ
不詳:La Pastra(トラッラッレロ)
コスターネ・ブッツェーリ、ディーノ・ルガーロ:Quartu
ao maa
不詳:Biondina(トラッラッレロ)
コスタンツォ・カルボーネ、アッティリオ・マルグッティ:Ma
de xena
不詳:Nubifragio(トラッラッレロ)
コスタンツォ・カルボーネ、アッティリオ・マルグッティ:Madonnin-a
de'pescoei
不詳:Marinin o Trallallero
antigo
ピエロ・ボッツォ、アゴスティーノ・ドデーロ:Neutte
a bocadaze
不詳(トスカーナ民謡):Usignolo
不詳:Bassoporto(トラッラッレロ)/Dolce
tesor(トラッラッレロ)
マリオ・ブスケッティーニ:Serenata
a Sturla
カルロ・ロンバルド、ヴィルジリオ・ランツァート:
Cin-ci-la(オペレッタ「Cin-ci-la」より)
不詳:La partenza/Sento di
un certo canto
録音:2002年10月20日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
グルッポ・ポリフォニコ・ラ・スクアルダ
クラウディオ・ヴァレンテ(男性アルト)
カルレット・ギリョーネ(テノール)
ペーピ・ツァッケッティ(バリトン)
リナルド・バルベリス、
フランコ・サッキ、
イーヴォ・ドメニケッラ、
ガエル・プリンチヴァッレ(バス)
ステファノ・ヴァッラ(ギター) |
トラッラッレロはイタリア北西部リグリア地方、特にジェノヴァに伝わる、農民歌を起源とするポリフォニー歌唱様式。バスのドローンの上に三拍子系の踊るようなポリフォニーが展開されます。 |
RTQ 0011
|
ルネサンスからジャズまで
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
オペラ「オルフェオ」より
トッカータ
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525?-1594):アニュス・デイ
ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/1557?-1612):
「あらゆる種類の楽器を伴うカンツォン&ソナタ・ペル・ソナール集」から
カンツォン第4番
ルートヴィヒ・マウラー(1789-1878):金管五重奏のための3つの小品
ヘンデル(1685-1759)/L・ヘンダーソン:聖者のハレルヤ
ウィリアム・クリストファー・ハンディ:セントルイス・ブルース
ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):Call
ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
ファッシネイティング・リズム/サマータイム
レディ・ビー・グッド/アイ・ガット・リズム
デイヴィッド・ショート:タンゴ
伝承曲:Just a Closer Walk
With Thee
ロッシーニ(1792-1868):オペラ「セビリャの理髪師」序曲
ジョゼフ・ウィナー(1837-1918):茶色の小瓶
録音:2003年10月5日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
ローマ金管五重奏団
マッシモ・バルトレッティ、
エルマンノ・オッタヴィアーニ(トランペット)
マルコ・ヴェントゥーリ(ホルン)
マウリツィオ・ペルシア(トロンボーン)
アウグスト・メントゥッチャ(バス・テューバ) |
RTQ 0012
|
Boghes e Coros サルデーニャの宗教的民謡集
Punt'e organu / Cum dunu
biancu celu(メアーナ・サルド)
Kirye(サントゥ・ルッスルジュ)
Quintillas pro s'Epifania(アイドマッジョーレ)
Mediana a pipia(バラティーリ)
/ Maria
sa coronada(スルチス)
Miserere(聖週間の歌;サントゥ・ルッスルジュ)
Se visita de Nostra Signora(受難週のフィラストロッカ)
Su momodinu(復活祭)/ Is
doloris de
Maria(聖母の嘆き;モナスティル)
Sa novena(Stabat Mater sardo;サントゥ・ルッスルジュ)
Ave mama de Deus(13世紀の「Ave
Maris
Stella」から)
Rosario(オルゴーゾロ)
Novas de grand'allegria(復活の歌;ゼッディアーニ)
Mediana a pipia / Deus ti
salvet Maria
録音:2006年4月2日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
クララ・ムルタス(歌)
コンコルドゥ・エ・ス・ロザリウ・ディ・サントゥ・ルッスルジュ
ジョヴァンニ・アルドゥ(バス)
マリオ・コローナ(コントラ)
アントニオ・ミゲーリ(オーゲ)
ロベルト・イリウ(コントラルト)
アンドレア・ピズ(ラウネッダス) |
RTQ 0013
¥2190
|
ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー(1644-1704):
「ロザリオのソナタ」から
受胎告知
リュート独奏のためのパッサカリア
8つのソナタ から 第1番(前奏曲)
「ロザリオのソナタ」から
無伴奏ヴァイオリンのためのパッサカリア
ソナタ・レプレゼンターティヴァ
録音:2004年12月5日、ローマ、クイリナーレ宮殿、パオリーナ礼拝堂、ライヴ |
ラルデ・デラルコ
フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン)
ホルヘ・アルベルト・ゲリエロ(チェロ)
ピエトロ・プロッセル(テオルボ、リュート)
ニコラ・レミエーロ(チェンバロ、室内オルガン) |
SMC(モスクワ音楽院)
|
SMCCD 0104
\2000
|
モスクワ音楽院教授を務めた作曲家たちのポリフォニック・ピアノ音楽
ハチャトゥリアン(1903-1978):7つのレチタティーヴォとフーガ(1928-1966)
シュニトケ(1934-1998):即興曲とフーガ(1965)
レオニード・ボビュリョフ(1949-):全音階的ポリフォニー
録音:2003年 |
ユリア・リャーボワ(ピアノ) |
SMCCD 0113
\2000
|
J・S・バッハ(1685-1750):オルガン作品集
アルカンジェロ・コレッリの主題によるフーガ
ロ短調 BWV579(*)
ジョヴァンニ・レグレンツィの主題によるフーガ
ハ短調 BWV574(*)
栄光の日は現れた(コラール前奏曲)BWV629(#)
甘き喜びのうちに(コラール前奏曲)BWV751(#)
われらはキリストをたたえる(コラール前奏曲)BWV611(#)
最愛のイエスよ、わたちたちはここにいます(コラール前奏曲)BWV633(+)
キリストは死の絆につかれた(コラール前奏曲)BWV625(++)
私たちが苦しみの極みにあるとき(コラール前奏曲)BWV641(++)
前奏曲ニ長調 BWV532-1(##)/フーガ
ニ長調
BWV532(##)
来たれ、異教徒の救い主よ
BWV660(##)
幻想曲ト短調 BWV542-1(##)/フーガ
ト短調
BWV542-2(***)
前奏曲変ホ長調 BWV552-1(**)/フーガ変ホ長調
BWV552-2(**)
録音;使用楽器:
1998年10月31日(*)、2006年2月13日(+)、2007年2月14日(#)、2008年2月8日(**)、
モスクワ音楽院小ホール;1959年、A・シュンケ製(*/+/#/**)
2007年9月28日、キーロフ、オルガン&室内楽コンサートホール;
1993年、H・マイヤー製(++)
1998年1月2日、モスクワ音楽院大ホール;1899年、A・カヴァイェ=コル製(##)
2009年2月29日、国立グリンカ音楽文化中央博物館;1976年、A・シュンケ製(***) |
アレクセイ・パルシン(オルガン)
|
TRITO 1CD¥2400
|
TD 0064
|
18-19世紀カタルーニャのオルガン音楽
ジュゼプ・エリエス(1690-1771):
小品第11番、コンチェルト様式/トッカータ第12番
ジュアン・ビラ(1711頃?-1791):半音階的作品第1旋法プント・アルト
ジュゼプ・テシドル(1752頃-1814頃):
ヒムヌス「荘厳なるいけにえ」によるグロサ
ラモン・カルニセル(1789-1855):メノルカの6つのソナタ
マジ・プンティ(1815-1883):オルガンのためのオフェルトリウム
録音:2009年4月、タラゴナ県ラ・セルバ・デル・カンプ(スペイン)、聖アンドレウ教会
使用楽器:2003年、ブランカフォルト・オルガン(モンセラト)Op.143 |
ミケル・コンザレス(オルガン) |
TD 0067
|
アグスティン・チャルレス(1960-):
経過した記憶(1991)
二重変奏曲(1994)
彫像 II(1998)
録音:2009年9月2-3、バルセロナ、アウディトリ |
バルセロナ交響楽団
ハイメ・マルティン(指揮) |
TD 0068
|
モンサルバジェ&モンポウ:ピアノ作品集
フェデリコ・モンポウ(1893-1987)/
シャビエ・モンサルバジェ(1902-2002)編曲/ミケル・ビリャルバ抜粋編曲:
バレエ組曲「ドン・ペルリンプリン」(ピアノ版)
シャビエ・モンサルバジェ:
3つの即興曲/ピアノとの対話/Bressoleig/Improviso
epilogal
Alborada en Aurinx
フェデリコ・モンポウ:前奏曲第11番/前奏曲第12番
シャビエ・モンサルバジェ:Si,
a Mompou/イヴェットのためのソナティネ
録音:2009年12月15-16日、サラゴサ、アウディトリオ |
ミケル・ビリャルバ(ピアノ) |
TRIART 新登場
|
TR 001
\2400
|
モーツァルト(1756-1791):レクィエム ニ短調
K.626 |
ズデナ・クロウボヴァー(ソプラノ)
ヴェロニカ・ハイノヴァー・フィアロヴァー(メゾソプラノ)
オンドレイ・シャリング(テノール)
ロマン・ヴォツェル(バス)
ジェロチーン・アカデミー合唱団
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
ヤン・ハルペツキー(指揮) |
VISTA VERA
|
VVCD 00211
\2000
|
アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836):
ファゴット、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための五重奏曲
カレヴィ・アホ(1949-):
ファゴット、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための五重奏曲
録音:1990-1994年 |
ワレーリー・ポポフ(ファゴット)
イリーナ・スヴェトラナ(第1ヴァイオリン)
グリゴリー・クラスコ(第2ヴァイオリン)
アレクサンドラ・フランツェワ(ヴィオラ)
ガリーナ・ソボレワ(チェロ) |
ACOUSENCE
|
ACOCD21410
\2500 |
デュースブルグ、メルカトル・ホールのオルガン
①ヨゼフ・ヨンゲン (1873-1953
ベルギー):英雄ソナタ op.94
②J.S.バッハ:トッカータ ト長調
BWV.577
③パーシー・ホイットロック
(1903-1946 イギリス)
カンツォーナとスケルツェット
④エドウィン・ヘンリー・リメーア
(1866-1934
イギリス→アメリカ):
ワーグナーの歌劇「リエンツィ」序曲によるオルガンの為の即興
⑤ジョージ・ソールベン=ボール
(1896-1987
オーストラリア→イギリス):
パガニーニのテーマによる変奏曲
⑥アレクサンド・ギルマン (1837-1911
フランス):
オルガンとオーケストラのための交響曲第1番 ニ短調 op.42 |
イヴェタ・アプカルナ: オルガン①⑥
トーマス・トロッター: オルガン②③④⑤
ジョナサン・ダーリントン指揮
デュースブルク・フィル |
デュースブルグ・フィルが活動の拠点とするメルカトル・ホールMecatorhalle に設置されたオイレ
Eule 社製オルガン。イヴェタ・アプカルナ、トーマス・トロッターの2人の名オルガニストを迎えて2009年11月14日に行われた記念演奏会ライヴ。 |
ACOSA61309
(SACD)
\2500 |
ワーグナー:シンフォニック・リング
「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」
全92分52秒ライヴ録音 |
ジョナサン・ダーリントン指揮
デュースブルク・フィル |
ニーベルングの指輪を、フリードマン・ドレスラー Friedmann
Dressler が管弦楽曲集として編さんし、コンサート用にアレンジした作品です。同じくコンサート用アレンジとしては ヘンク・デフリーヘル Henk
de Vlieger によるもの(エド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィル RCA)がよく知られています。チェリストとしても著名なドレスラーはデュースブルク・フィルとの共演も多く、このオーケストラの特性を良く理解したアレンジを行っています。ダーリントンは、ともすれば冗長になりがちな管弦楽だけにアレンジされたこの作品を、もとの物語の持つ複雑な骨格を見通しよく、色彩感溢れる演奏で一気に聴かせます。
※このアルバムはSACDプレーヤーでしか再生できません。通常のCDプレーヤーでは再生できませんので、お気をつけください。
※ノーマルのCDをご希望の際は、既に発売されております、ACOCD21309
(2CD) #4260017182137をお求めくださいますようお願い致します |
ANALEKTA 1CD¥2300
|
2 9975
(5CD)
\4500→¥4090 |
ベートーヴェン:交響曲全集 |
ジャン=フィリップ・トランブレ指揮、
フランス・カナダ管弦楽団 |
2 8731 |
アルヴォ・ペルト:ポートレート
スマ、ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌、ダブラ・ラサ、
巡礼の歌、モーツァルト=アダージョ、鏡の中の鏡 |
アンジェル・デュボー(Vln)
ラ・ピエタ |
2 9966 |
フランチェスカ・カッチーニ:声楽曲集 |
シャノン・メルセル(Sop) |
2 9959 |
バロック時代の作曲家によるヴィオラダモーレ演奏集
テレマン:トリオ・ソナタより/
ビーバー:パルティータVII/
グラウプナー:三重奏曲/
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲より/
クリスティアン・ペツォールト:パルティータ |
エレーヌ・プラウフ(Vla) |
2 9121 |
ヘンデル:作品集
ヘンデル:
シャコンヌHWV.435a、ソナタHWV.427a、
組曲HWV.443、434、440、ソナタHWV.579、パルティータHWV145 |
ジュヌヴィエーヴ・ソリー(Cemb) |
2 9769 |
聖母賛歌 − グレゴリア聖歌集 |
アノニマス |
2 9980 |
リスト:巡礼の年 第1年「スイス」 |
アンドレ・ラプラント(pf) |
2 9927
(2CD)
\3600 |
カナダの才能ある若き演奏家たち
マリー=ニコル・ルミュー、ジェームズ・エーネス、ネーレ・オラマニアン、
マリアンヌ・フィセ、ジャン=フィリップ・トランブレ、アンサンブル・カプリース、
アンジェル・デュボー、グリフォン・トリオ、アンドレ・ラプラント、
ルイス・キリコ、ヴァレリー・ミロ、ジャン=フランソワ・ラポワント |
ARS MUSICI
|
ARS MUSICI
232828
\1600 |
ラインベルガー:ミサ曲 変ホ長調 op.109
ブルックナー:ミサ曲 ホ短調 |
ヴィンフリート・トル指揮
カメラータ・ヴォカーレ・フライブルク |
ARS MUSICI
232905
\1600 |
ヴォルジーシェク:12の狂詩曲 op.1より
第1番、第2番、第4番、第6番〜第10番
シューベルト:4つの即興曲集
D.899 op.90 |
ガーリント・ベティヒァ(P) |
BEARTON
|
CDB021
(4CD)
\6800 |
Chopin/ Box No.1 of The National Edition
2002年 ショパン・アワードにノミネート
ショパン・エディション Vol.1(ショパン:バラード、幻想曲)
ピオトル・パレチニ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.2(ショパン:夜想曲)
エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.3(ショパン:ポロネーズ)
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.4(ショパン:スケルツオ、変奏曲、舟歌)
ヴォイチェフ・シフィタワ(ピアノ) |
CDB022
(4CD)
\6800 |
Chopin/ Box 2 of the National Edition
2002年 ショパン・アワードにノミネート
ショパン・エディション Vol.5(ショパン:練習曲)
クシシュトフ・ヤブウオンスキ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.6(ショパン:ワルツ)
ヴォイチェフ・シフィタワ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.7(ショパン:前奏曲、即興曲)
クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.8(ショパン:ソナタ)
ピオトル・パレチニ(ピアノ) |
CDB023
(4CD)
\6800 |
Chopin/ Box 3 of the National Edition
2002年 ショパン・アワードにノミネート
ショパン・エディション Vol.9(ショパン:マズルカ)
エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.10(ショパン:ピアノと管弦楽の作品)
エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.11(ショパン:ピアノ協奏曲)
ピオトル・パレチニ(ピアノ)
ショパン・エディション Vol.12(ショパン:ロンド、アレグロ)
ヴォイチェフ・シフィタワ(ピアノ) |
BERLIN CLASSICS
|
BC1656
\2500 |
シューマン:オルガン曲全集
練習曲(6つのカノン風小品)Op.56、
4つのスケッチOp.58、バッハの名による6つのフーガOp.60 |
マリオ・ホスパッハ=マルティーニ(Org) |
BC1668
\2500 |
シューマン:ピアノ曲集
蝶々Op.2、子供の情景Op.15、森の情景Op.82、
創作主題による変奏曲WoO.24、予感(世界初録音) |
マティアス・キルシュネライト(pf) |
BC1671
\2500 |
Concerti d'amore
テレマン、ヴィヴァルディ、グラウプナー:協奏曲集
テレマン:協奏曲ホ長調TWV53:E1/
ヴィヴァルディ:協奏曲イ短調RV397/
グラウプナー:
序曲へ長調GWV450(世界初録音)、
協奏曲変ロ長調GWV343(世界初録音) |
ベル・アルテ・ザルツブルグ |
Berlin Classics reference gold series
|
BC0300031
\1700 |
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
ハイドン:
ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲Hob.XVIII:6、
交響曲第45番「告別」/
モーツァルト:ディヴェルティメントK.136 |
カトリーン・ショルツ(Vln)
ベルリン室内管弦楽団 |
BC0300032
\1700 |
ヴォルフ:イタリア歌曲集 |
クリスティアーネ・エルツェ(Sop)
ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(Ten)
ルドルフ・ヤンセン(pf) |
BC0300033
\1700 |
シューマン:
チェロ協奏曲
アダージョとアレグロOp.70、幻想小曲集Op.73、
5つの民謡風の小品集Op.102 |
ブルーノ・カニーノ(pf)
ヤン・フォーグラー(Vc)
クリストフ・ポッペン指揮、
ミュンヘン室内管弦楽団 |
BC0300041
\1700 |
コルノ・ダ・カッチャ(狩のホルン)協奏曲集
ゼレンカ:カプリチョ第5番/
ラートゲーバー:協奏曲Op.6-19/
ヴィヴァルディ:協奏曲RV.539/
ファッシュ:2台のコルノ・ダ・カッチャ協奏曲ニ長調/
シュペルガー:協奏曲ニ長調 |
ルートヴィヒ・ギュトラー、
ザクセン・ヴィルトゥオーゾ |
CARUS
|
83.223
\2500→¥2290 |
ゼレンカ:ミサ・ヴォティヴァ
2008年7月7-9日録音 |
ジョアン・ラン (ソプラノ)
ダニエル・テイラー (アルト)
ヨハネス・カレシュケ (テノール)
トーマス・バウアー(バス)
フリーダー・ベルニウス指揮
シュトゥットガルト・バロック・オーケストラ
シュトゥットガルト室内合唱団 |
※晩年のゼレンカが病から立ち直った1739年に神への感謝として作曲された「最後の最高のミサ」と称される規模の大きなミサ曲です。 |
83.410
\2500→¥2290 |
世界初録音を含む ラインベルガー:ミサとモテット
ラインベルガー:
①ミサ op.197 Messe
②4つのモテット op.133
③5つの賛歌 op.107
④5つの賛歌 op.163 |
ゲオルグ・グリュン指揮
ザールブリュッケン室内合唱団 |
2009年2月21-23日録音①の全てと、③の3曲、④の2曲が世界初録音です。 |
83.431
\2500→¥2290 |
世界初録音を含む ラインベルガー:アヴェ・マリア
ラインベルガー:
①6つの2声の賛歌 op.118
②4つの賛歌 op.54
③聖なる女王 WoO.54-2
④アヴェ・マリアa WoO.7-1
⑤Marianische Hymnen op.171
⑥Vier elegische Gesange op.128 |
リディア・トイシャー (ソプラノ)
クリスティーネ・ミュラー (メゾ・ソプラノ)
アンネッテ・マルケルト (アルト)
カイ・ヨハンセン (オルガン)
Gotz Payer (ピアノ) |
2009年9月21-23日、10月5-6日録音②の3曲、③④の全て、⑥の2曲が世界初録音です。 |
83.450
\2500 |
シューマン:「ばらの巡礼」op.112
(独唱と合唱、ピアノ伴奏) |
クリストフ・プレガルディエン (テノール)
アンナ・ルチア・リヒター (ソプラノ)
ミヒャエル・ダーメン (バス)
ミヒャエル・ギース (ピアノ)
Gerhardt Jenemann指揮
南ドイツ室内合唱団 |
2009年10月24-26日録音 ばらの妖精が人間の乙女に姿を変え、下界(人間の世界)の「愛」とは何かを知るために探し続ける巡礼の旅を描いた童話作家M.ホルンの作品に基づき作曲された優しく清らかな作品です。 |
CHALLENGE CLASSICS
|
CC72104
\2400 |
Bric-a-Brac 〜4手連弾のためのフランス音楽
ミヨー(作曲者編曲):屋根の上の牛 作品58
ラヴェル:
亡き王女のためのパヴァーヌ(ジャン・ジュマン編曲)
歌劇「子供と魔法」より(ルシアン・ガルバン編曲)
「アマガエルとトンボとスズメガの踊り」(アメリカ風ワルツ)
「5時のフォックストロット」
イベール(作曲者編曲):「物語」白い小さなロバ
サン=サーンス(ルシアン・ガルバン編曲):動物の謝肉祭 |
ヴィネケ・ヨルダンス(ピアノ)
レオ・ファン・ドゥセラール(ピアノ) |
話題の4手ピアノ連弾作品のCDがオクタヴィアから再登場!
老舗ピアノ・デュオであるヨルダンスとファン・ドゥセラールがデュオとしての活動を開始したのは1977年。それ以来、欧米を中心に精力的に活動する一方で、オランダやドイツの音楽院で後進の指導にもあたっています。新・旧の音楽スタイルにも精通した彼らによる活動や録音は、高い評価を得ています。
その名コンビによるピアノ連弾のフレンチ・レパートリーの話題盤がオクタヴィアからリリースになります。
ピアノ連弾は特に19世紀から20世紀にかけて興隆を極め、フランスでもこの“ベル・エポック”期に数多くのピアノ連弾作品が委嘱、作曲、そして出版されました。本CDに収められているのは、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」を筆頭に、この時期に手掛けられた作品の中でも人気の高いものが集められ、熟達したコンビによる名技の粋が堪能できます。 |
CC72361
(SACD Hybrid)
\2600→¥2390 |
ベートーヴェン:
交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 |
ヤン・ヴィレム・デ・フリエント(指揮)
ネザーランド交響楽団(ヘット・オーステン管弦楽団) |
鬼才ヤン・ヴィレム・デ・フリエントの最新録音は、ベートーヴェン全集第1弾!
ヴァイオリニストとしても超一流の実力を誇り、指揮者としても、音楽家としての絶大な信頼と人気を博しているヤン・ヴィレム・デ・フリエント。近年では指揮者としての名声が欧米諸国を中心にますます高まっています。オランダの音楽土壌が育んだ、新・旧両スタイルを自由自在に行き来する柔軟性と、鋭い洞察と積年の研究に基づいて、常に斬新かつ興味深いプログラムを発表。最近では、1893年ハンブルク稿によるマーラー交響曲第1番をはじめ、創意に満ちたプログラムによる録音でも世界を席巻しています。
その鬼才デ・フリエントが現在音楽監督をつとめるのがネザーランド交響楽団(ヘット・オーステン管弦楽団)。オランダ東部の都市エンスヘーデを拠点に、デ・フリエントとともに着実に実績を積み重ねています。現在このコンビが取り組んでいるのが、ベートーヴェン全集の録音。クラシック・レパートリーの超王道である一連の交響曲が、デ・フリエントの才気を通じて、新たなる発見と生命感にあふれる逸品として聴衆に大きな感動を与えます。
【好評発売中!】
CC72355 マーラー:交響曲第1番(1893年ハンブルク稿)
CC72198 ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」(オランダ語歌唱)
ウェリントンの勝利またはヴィットリアの戦い
CC76607 J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ |
INA
|
INA IMV084
(2CD)
\4200 |
Olivier Greif/ Le Reve Du Monde
CD.1(79分10秒)
1-3. Sonate de guerre
4-7. Sonate n.2 pour violon
et piano
8. Petite Cantate de chambre
9-12. Suite pour piano
13-17. Wiener Konzert
CD.2(76分37秒)
1-4. Le Reve du monde
5. Bomben auf Engelland
6-7. The Meeting of the Waters
8-9. Hommage a Paul Bowles
10. Les Trottoirs de Paris |
オリヴィエ・グレフ(ピアノ)
ドゥヴィ・エルリ(ヴァイオリン)
イヴリン・ブルンナー(ソプラノ)
アンリ・バルダ(ピアノ)
ネル・フロジェール(ソプラノ)
ハワード・ハスキン(テノール)
ジョー・ピッケンス(ソプラノ)
カトリーヌ・デュボスク(ソプラノ)
ジャン=ポール・フシェクール(テノール) |
2000年に急逝したフランス人コンポーザー/ピアニスト、オリヴィエ・グレフのフランス放送協会に残された自作自演集。父親はアウシュビッツ収容所の数少ない生還者。彼の作品にはこの生い立ちが大きく影響し、ホロコーストをテーマにした作品が多くある。9歳で作曲を始め、パリ音楽院、ジュリアード音楽院で学び、ルチアーノ・ベリオに師事する。グレフ存命中に発表された作品は少ない上、彼の譜面にはテンポや表現法など演奏の指示が殆どないため、他の演奏家による録音も極めて少ない。CDには61年から97年までにラジオ放送されたグレフ自身の演奏による貴重な作品集 |
Suite pour Piano(1961):
パリ音楽院で音楽理論を学んでいた時期の作品。62年5月23日付けの記録で次のように記している。「コンサートは音楽院の古いホールで行われた。僕は自分で作った組曲を演奏した。作品は4つの部分からなる。(mouton,
gamme, tristesse, tourbillon)
Sonata pour Violon et Piano No.2(1967):
コントラストのはっきりした4つの楽章からなる。この作品は音楽院の作曲コンテストで第1位となる。Tony
Audinに師事して2年間作曲を学んだ結果と考えられる。彼の作品を高く評価したレコード出版会社が、すぐに録音した。グレフの公の場での演奏は1968年12月 Salle
Gaveau。
Sonate de guerre (War Sonata)(1965-1975):
ピアノによる詩ともいえるこの作品はアルバム中の傑作のひとつとされる。完成に費やした10年間はグレフをひどく悩ませたという。グレフ自身の演奏で78年Abbaye
de Royaumontで初演。グレフは戦争を3つの段階に捉えている。戦争そのもの、死と哀悼そして希望と勝利だ。活気あふれるトッカータとエンディング。
Wiener Konzert(1974):
ドイツの詩人ハイリヒ・ハイネの叙情間奏曲をもとにした作品。1974年4月パリ・エコール・ノルマル音楽院で初演。ソプラノNell
Frogerとグレフのピアノ。
Bomben auf Engelland(1974-76):
1976年12月Theatre Essilom で初演。Nell
Froger(ソプラノ)野田燎(サクソフォン)、グレフ(ピアノ)ドイツ空軍パイロットがイギリスを爆撃する前に詠唱していた歌をテキストにしたという。「Bomben
auf Engeland, Bombs on England
andBomben
auf Engelland, Bombs on angel
and」という言葉遊びにはドイツ軍に対する皮肉が込められている。ナチスの犠牲者となったユダヤ人に捧げた作品。
Petite Cantate de Chambre( Little
Chamber
Cantata)(1977):
スイス・ラジオ放送から委託された作品。1977年12月委託を受けたラジオ曲で初演。Evelyn
Brunner(ソプラノ)、Henri Baraa,
グレフ(ピアノ)。厖大な歌と難易度の高いピアノという変わった取り合わせのアンサンブルのため演目としては敬遠されがちだ。
Sonate pour Violon et Piano No.3
"The
Meeting of the Waters"(1976/1993):
アイルランドのロマン詩人トーマス・ムーアの作品にアイリッシュ・メロディーを付けた作品。1976年12月パリTheatre
Essaionで初演。 Gaetone Prouvost(ヴァイオリン)グレフ(ピアノ)。また、しばらく遠ざかっていた演奏活動への正式な復帰を記念して93年10月オスロのNational
MusicAcademyでも演奏したが、若干書き換えられた箇所もある。この時のバイオリニストはGottfeied
Schneider。
Sonate pour Piano "Le Reve
du monde"(1993):
オスロでのコンサート以降、グレフの作品は生まれ変わったように雄弁となっていった。"Le
Reve du monde"はピアノ・ソロのための作品。母国ポーランドへ戻ったことで父親がかつて収容所に抑留されていたという事実が彼の人生に大きな意味を持つようになった。戦争の表現がより暗くなると同時に彼の作品の中心を占めるようになっていった。
Hommage a Paul Bowles(1994):
ユダヤ系アメリカ人の作家「ポール・ボウルズ(1910-1999)へのオマージュ。1994年5月ユネスコで開かれたボウルズの誕生日祝賀会で初演。作家になる以前は作曲家として活動していたボウルズは自作20曲を披露。グレフは黒人のソプラノとテノールとともに2曲を演奏した。「2曲とも大した曲ではなかったが、その場では大好評だった」と回想している。
Les Trottoirs de Paris(The Pavamenets
of
Paris):
ソプラノCatherine DuboscとテノールJean
Paul
Foucheccurtとのデュエットにグレフのピアノにより1997年1月パリの音楽院の古いホールで開かれた「Paris
in Song」というコンサートで初演。 |
仏INA−GRM
|
INA G6017/26
(10CD)
\12000 |
Luc Ferrari(リュク・フェラーリ)
Brunhild Meyer-Ferrari(vocal)(フェラーリの妻)
Michel Musseau(vocal)
CD.1(71:30)
1. Etude aux accidents(1958)(2:13)
2. Etude aux sons tendus(1958)(2:48)
3. Etude floue(1958)(2:40)
4. Echantillon pour mimes(1959)(3:36)
(1959年6月23日パリで初演)
5. Visage 5(1958-1959)(10:33)
6. Tete et queue du dragon(1959-1960)(9:13)
7. Toutologos 1(4:20)
(ヘルマン・シェルヘンより依属された作品)
8-10. Toutologas 2(14:53)
11. Music Promenade(1964-1969)(20:29)
(エレクトロ・アコースティク作品)(1970.3.16パリ初演) |
CD.2(65:36)
1. Heterozygote(1963-1964)(26:19)
2. J'ai ete coupe(1969)(13:52)
(ミュージック・コンクレート)
3. Petete symphonie intuitive
pour un paysage
de printemps
(1973-1974)(25:09) |
CD.3(72:37)
1-3. Presque rien n.1 ou Le
Lever du jour
au bord de la mer
(1967-1970)(21:11)
(ステレオ・マグネティック・テープ)
4-6. Presque rien n.2 ou Ainsi
continue
la ni\uit dans ma tete multiple(1977)(21:28)
(ステレオ・マグネティック・テープ)(1979.11.14世界初演)
7-8. Presque rien avec filles(1989)(13:54)
(ステレオ・マグネティック・テープ)
9. Presque rien n.4 La remontee
du village(1990-1998)(16:00) |
CD.4(50:35)
1-6. Danses organiques(1971-1973)(50:35)
(ステレオ・マグネティック・テープ) |
CD.5(51:19)
1-2. Ouvert-Ferme(1993)(8:11)
(ステレオ・マグネティック・テープ)
3. Unheimlich Schon((1971)(15:40)
4. Derivatif(2008)(27:11) |
CD.6(52:47)
(リュク・フェラーリと妻の合作品)
1-5. Dialogue ordinaire avec
la machine
ou trois fables
pour band doucement philosophiques(1984)(30:41)
(ステレオ・マグネティック・テープ)
6. Strathoven(1985)(3:19)
(ステレオ・マグネティック・テープ)
7. Capricorne(1958)(1:28)
(INA-GRMで未発表作品が見つかった。)
8. Chute libre(1958)(18:34)
(ジェラール・パトリス監督の映画のサウンドトラック) |
CD.7(58:41)
1-6. Far-West News No.1:
De Santa Fe a Monument Valley(1999.3)
(29:35)
7-11. Far-West News Nr.2:
De Page a Grand Canyon(1999.5) |
CD.8(52:45)
1-6. Far-West News No.3: De
Prescott Los
Angeles(1999)(28:01)
7-12. Archives genetiquement
modifiees(2000)(25:23) |
CD.9(54:28)
1-15. Les Anecdotiques, Exploitation
des
Concepts N.6(2001-2002) |
CD10.(74:47)
1-13. L'escalier des aveugles(1991)(34:20)
14-19. Les Arythmiques(2003)(40:25) |
Ina-Grmの歴史の中でも重要な作曲家「リュク・フェラーリ」(1929-2005)の1958年からの31のエレクトロニック作品で構成されたミュージック・コンクレート10枚組 Box
Set。2002年に来日講演したことを覚えていらっしゃる方もいるのでは..仏語と英語の解説書付き |
MODE
|
MODE 222
(2cd)
\3600 |
John Cage/ A Cage of saxophones 3
1. Party Pieces(1944/45)
composed with Henry Cowell,
Lou Harrison,Virgil
Thomson
2. Four6(1992)
3. Cartridge Music(1958)
4. Fontana Mix(1958)
Sextet for Low Woodeinds(2005)
5. Fontana Mix(1958)
6. One7(1992) solo saxphone
7. 4'33"(1952) solo saxophone
8. Sculptures Musicales(1989) |
Ulrich Krieger(saxophones & director)
with other musicians |
ベルリン生まれのサクソフォン奏者ウルリッヒ・クリーゲル
のケージのサクソフォン作品集 Vol.3.殆どがケージ中期の作品で、演奏者に彼のオリジナル・マテリアルを土台にしたリアリゼーションを求めている。ヘンリー・カウエル、ルーハリソン、ヴァージル・トムソンとのコラボレーション作品「Party
Pieces」はこのアルバムでしか聴くことができない。一人の作曲家は1小節と2つの音しか書くことが出来ない。小節の個所で楽譜を折り、次の作曲家に渡す。受け取った者は最初の2音を使用してその続きを作っていく。 |
MODE221
\1800 |
Margaret Leng Tan/
She Herself Alone:The Art of
the Toy Piano
2
John Cage
Suite For Toy Piano (1948)
Dream (1948) for toy piano
and piano,
arranged by Margaret Leng
Tan
George Crumb
Put My Little Shoes Away. From
"American
Songbook 6"(2007)
for voice, toy piano and
toy percussion
ensemble,
arranged by Margaret Leng Tan
Toby Twining
An American in Buenos Aires
(2001) (A Blues
Tango)
for toy piano and piano
Jerome Kitzke
The Animist Child (1994) for
toy piano
and voice
Laura Liben
She Herself Alone (1996/2002)
for toy piano
and toy psaltery
Erik Griswold
Old Macdonald`s Yellow Submarine
(2004)
for toy piano,
prepared piano,woodblocks,music
boxes,bicycle
bell,horn
and train whistle
Ross Bolleter
Hymn To Ruin (2009) for ruined
toy piano
and toy piano |
マーガレット・レン・タン(トイピアノ) |
トイ・ピアニストの第一人者、マーガレット・レン・タンのトイピアノ曲集第2集。ジョン・ケージ作品からは「Suite
for Tony Piano」に加え、レン・タンがトイピアノ向けにアレンジを加えた美しいピアノ小品「Dream」を収録。ジョージ・クラム07年の作品「American
Songbook 6」からのPut My Little
Shoes Awayもレン・タンがトイピアノ、ヴォイス(ヴォーカル?)、トイパーカッションのアンサブルにアレンジしている。作品によってはトイピアノ以外にもグランドピアノ、トイツィター、ミュージックボックス、グロッケンシュピール、パッーカッションなどの楽器も演奏していて、まさにひとりトイオーケストラといえましょう。 60分 |
MUSIC&ARTS
|
M&ACD 1236
(6CDs for 4CD price)
\8800→¥7990 |
ドメニコ・スカルラッティ:
練習曲1〜15、練習曲16〜30、
パルマ第一巻〜第2巻 |
カルロ・グランテ(P) |
M&Aの新録音シリーズの中でも好評なカルロ・グランテによる録音。ドメニコ・スカルラッティのチェンバロ・ソナタをベーゼンドルファー(スコダ所有の名品)で演奏した美演です。こういう作品はどの曲を拾ってきくということではなく、全曲を流して楽しむものでしょう。ヨーロッパではヒットを記録した名盤でございます。2009年録音 |
NEWTON CLASSICS
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8802001
(9CD)
\3600 |
バッハ:
ミサ曲 ロ短調 BWV.232
ヨハネ受難曲 BWV.245
マタイ受難曲 BWV.244
クリスマス・オラトリオ BWV.248
1960年代〜1970年初期 |
ワルターベリー、
ピーター・ピアーズ、
ウェルナー・ホルヴェーク、
イヴォンヌ・ミントン、
ヘレン・ワッツ、
トム・クラウゼ、
ウェルナー・クレン、
ヘルマン・プライ、
フリッツ・ヴンダーリヒ
カール・ミュンヒンガー指揮
シュトゥットガルト室内管弦楽団 |
8802002
\1500 |
タリス:
40声のモテット
預言者エレミアの哀歌
モテット「使徒たちは口々に」
聖歌集「安息日が終りしとき」
Videte miraculum
Honor,Virtus et Potestas
1989年 |
ステファン・クレオバリー指揮
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団 |
8802003
(2CD)
\2200 |
ドヴォルザーク:
交響曲第8番、第9番「新世界より」、
交響詩「真昼の魔女」、序曲「自然の中で」
1991年、1992年 |
小澤征爾指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
8802004
\1500 |
ガーシュウィン:
ラプソディー・イン・ブルー(2台ピアノ版)
ピアノ協奏曲 ヘ調(2台ピアノ版)
1980年 |
カティア&マリエル・ラベック |
8802005
(3CD)
\2700 |
ハインツ・ホリガー/バロック・オーボエ
マルチェロ、アルビノーニ、J.S.バッハなどの作品
(詳細不明)
1981年、1982年、1986年 |
アイオナ・ブラウン(Vn、指揮)
アカデミー室内管弦楽団、
イ・ムジチ合奏団 |
8802006
\1500 |
ハイドン:交響曲第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」
1980年 |
サー・ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団 |
8802007
(4CD)
\3200 |
フォーレ:歌曲集
漁夫の歌 op.4-1、ある日の詩
op.21、ゆりかご
op.23-1、
秘めごと op.23-3、夜明け op.39-1、捨てられた花
op.39-2、
ばら op.51-4、シャイロック(演奏会用組曲)op.57 他
プーランク、ラヴェル、グノー、デュパルク、シャブリエ、
ルーセル、フランク、ビゼー 他の作品
1960年代 |
ジェラール・スゼー(Br)
ダルトン・ボールドウィン(P) |
OMM
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OMM 0069
\2000 |
Schoenberg/ Glass
1. Verklaerte Nacht(浄夜)(弦楽六重奏)
2. 弦楽六重奏曲(グラス自身の自作、交響曲第3番を弦楽六重奏用に改編) |
The Glass Chamber Players
Wendy Sutter(vc)
Tim Fain(vn)
Maria Bachmann(vn)
Misha Amory(vn)
David Harding(vn)
Alexis Pia Gerlach(vc) |
このグラス・チェンバーズ・プレイヤーズの初録音がシェーンベルク作品となった。録音: 2009
ニューヨーク・バリシニコフ・アーツ・センター |
OMM7005
\2000 |
Joel Harrison/ Life Force
1. Go Towards the Light: Solo
Cello(11:43)
Life Force: Duo for Violin
and Cello
2. Mvt.1- dedicated to Jaco
Pastorius(4:47)
3. Mvt.2- dedicated to Tom
Mcburney(6:00)
4. Mvt.3- dedicated to Jim
Estabrook(4:19)
My Father Violin: Solo Violin
5. Mvt1.- Lonesome Valley
6. Mvt2.- August Winds; Desolation
Peak(6:11)
7. Winter Dances: Solo Cello(4:07)
8. Epilogue: Solo Cello(3:49) |
Wendy Sutter(vc)
Tim Fain(vn) |
ジャズ・ギターのトップを走る「ジョエル・ハリソン」作品。ノラ・ジョーンズとの交友でも知られていますが、今回はOMMにてウェンディー・サッター(vc)ティム・フェイン(vn)の見事な演奏です。ウエンディ・サッターはOMM0037のグラス作品があります。ティム・フェインはコンセルトヘボウなどでリサイタルをこなしている有望なヴァイオリニストです。 |
RED NOTE
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RNCD002
(14CD)
\4500 |
ルチアーノ・パヴァロッティ(Ten)/オペラ・コレクション |
ベッリーニ:歌劇「カプレーティとモンテッキ」
ジャコモ・アラガル、マルゲリータ・リナルディ、
ワルター・モナケージ クラウディオ・アバト指揮、
ハーグ・レジデント管弦楽団、他
1966年6月30日ライヴ録音 |
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
レナータ・スコット、コスタス・パスカリス、パオロ・ワシントン
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、
ローマ歌劇場管弦楽団、他
1966年11月19日ライヴ録音 |
ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」
レナータ・スコット、ピエロ・カプッチルリ、アゴスティーノ・フェリン
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮、
トリノRAI交響楽団、他
1967年6月30日ライヴ録音 |
マスネ:歌劇「マノン」(伊語歌唱)
ミレッラ・フレーニ、ローランド・パネライ、アントニオ・ゼルビーニ
ペーター・マーク指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団
1969年6月3日ライヴ録音 |
ベッリーニ:歌劇「清教徒」
ミレッラ・フレーニ、セスト・ブルスカンティーニ、ボナルド・ジャイオッティ
リッカルド・ムーティ指揮、ローマRAI交響楽団、他
1969年7月8日ライヴ録音 |
プッチーニ:歌劇「ボエーム」
ミレッラ・フレーニ、セスト・ブルスカンティーニ、ニコラ・ギュゼレフ
トーマス・シッパース指揮、ローマRAI交響楽団、他
1969年7月17日ライヴ録音 |
ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」
モンセラート・カバリエ、ピエロ・カプッチルリ、カルロ・ザルド
ジャン
アンドレア・ガヴァッツェーニ指揮、
ミラノ・スカラ座管弦楽団、他
1976年5月12日ライヴ録音 |
SOLSTICE 1CD¥2100
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SOCD 260
\1890 |
パブロ・デ・サラサーテ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
第1集:オペラ volume 1:L’Opera
1.「運命の力」(ヴェルディ)〜社交界の幻想
2.「ザンパ」(エロール)によるモザイク
3.「マルタ」(フロトー)の追憶
4. 「ミニョン」(トマ)のロマンスとガヴォット
5.「ミレイユ」(グノー)によるカプリース
6.ロッシーニを讃えて(セビリャの理髪師、モーセ、オテッロ)〜
協奏的大二重奏曲(58分27秒) |
ディエゴ・トジ(ヴァイオリン)、
デニス・パスカル(ピアノ) |
録音: 2008年7月、9月ディエゴ・ドジ1981年7月生まれ。1998年パリ高等音楽院のカントロフのクラスに入り3年後に全員一致のプリミエ・プリで卒業。パリ高等音楽院のコンサートマスター等を経て、2006年にアンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーとなりコンサートマスターに選ばれた。デジパック仕様〈日本語解説付〉 |
SOCD 243/50
(8CD)
\7500→¥6990 |
シューマン:ピアノ作品集
CD 1
アヴェッグ変奏曲op.1,蝶々op.2,6つの間奏曲op.4,
トッカータop.7,アレグロop.8,アラベスクop.18
CD 2
パガニーニの奇想曲による6つの練習曲op.3,
パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲op.10,
交響的練習曲op.13
CD 3
クラーク・ヴィーグの主題による10の即興曲,
ソナタ第1番op.11,子供の情景op.15
CD 4
ダヴィット同盟舞曲集op6,謝肉祭op.9
CD 5
幻想小品集op.12,クライスレリアーナop.16,
4つの夜曲op.23
CD 6
ソナタ第3番op.14,
幻想曲op.17,花の曲op.19
CD 7
ユモレスクop.20,ノヴェレッテop.21
CD 8
ソナタ第2番op.22,ウィーンの謝肉祭op.26,
3つのロマンスop.28,4つの小品op32 |
ジャン・ピエール・マルティ(piano) |
1932年パリ生まれ。マルセル・シャンピ、コルトー、カッチェン、ナディア・ブーランジェに学ぶ。後年アメリカに渡り、指揮者としてトマス・シッパーズのアシスタントを経てニューヨーク・シティ・オペラ、ワシントン・オペラ等で活躍。現在はフランスに戻って国立トゥールーズ音楽院の教授として後進の育成も行っている。録音:1970年&71年 |
TACET
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184
\2500 |
ハイドン:弦楽四重奏曲集
①弦楽四重奏曲第60番 イ長調 op.55-1
Hob III-60
②弦楽四重奏曲第61番「かみそり」 ヘ短調 op.55-2
Hob III-61
③弦楽四重奏曲第62番 変ロ長調 op.55-3
Hob III-62 |
アウリン弦楽四重奏団 |
2010年録音 |
VGO RECORDINGS
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VG1019
\2300 |
Redmond O'Toole/ October on Achill
1. Morrsion's Jig/ Drowsy Maggie/
The Traveller
-Traditional
2. Eleanor Plunkett - Turlough
O'Carolan
3. The Swallow's Nest/ The
Tenpenny Bit
- Traditional
4. Cape Clear - Traditional
5. Garyowen - Mauro Giuliani
6. The Castle of Dromore- Traditional
7. The Boys of Blue Hill/ Cronin's
Hompipe-
Traditional
8. Blind Mary -Turlough O'Carolan
9. Fanny Power - Turlough O'Carolan |
レドモンド・オトール(ギター)(8弦ギター)
ダブリン・ギター4重奏団のメンバー
Dermot Maguire(Uilleann Pipes)
Seamus O Rochain(Ulileann Pipes)
Tony Patten(flute)
Lisa Fukuda(fIddle)
Shay Kennedy(g)
Michael Fadian(g)
Alan Hughes(bazouki)
Dara Maloney(bodhran) |
アイルランド出身のクラシック・ギタリスト「レドモンド・オトール」の8弦ギターと伝統的なアイルランド音楽家たちとのコラボレーション。 |