ABC
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ABC 476 9163
¥2400
〔旧譜〕
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トランペット・マジック 〜 ラファエル・メンデスへのトリビュート
フバイ:ヘイレ・カティ/プッチーニ:ミュゼッタのワルツ/
ヴェルディ:慕わしい人の名は/スメタナ:道化師の踊り/
ドリーブ:鐘の歌/ビゼー:ハバネラ、ボヘミアの踊り/
ロッシーニ:今の歌声は/モンティ:チャルダッシュ/
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン/
メンデス:カント・モロ、インテルメッツォ、プレガリア・タウリナ/
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲より/
カジェーハ/バレラ:さらばグラナダ/モンテルデ:マカレナの聖母 |
ジェフリー・ペイン(トランペット)
ジャン=ルイ・フォレスティエ(指揮)
メルボルン交響楽団 |
1986年からオーストラリアのメルボルン交響楽団で首席トランペット奏者として活躍するジェフリー・ペインが、伝説のメキシカン・トランペッター、ラファエル・メンデスに捧げるトリビュート・アルバム。
ジェフリー・ペインが吹きまくるラファエル・メンデスが自身の演奏のために用意したアレンジやオリジナル。
連発炸裂のハイトーン、聴いている方が少し恥ずかしくなるぐらい激しいビブラート、揺らしまくりのリズムとテンポ、驚異的なスタミナ。熱すぎるトランペット・マジック!もう降参です。録音:2003年&2004年/ |
ABC 476 5254
¥2400
〔旧譜〕
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タックウェル 〜 ホルン・ソナタ集
モシュレス:テーマ・ヴァリエOp.138b、二重奏曲Op.63
ヒンデミット:ソナタ変ホ長調、ソナタ ヘ長調
ラインベルガー:ソナタ変ホ長調Op.178 |
バリー・タックウェル(ホルン)
ダニエル・ブルメンタール(ピアノ) |
デニス・ブレインが"神様"であるならば、バリー・タックウェルは"王様"。
雄大なるオーストラリアの大地が生んだ世界的ホルニスト、バリー・タックウェルが母国の"ABC
Classics"にレコーディングしたソナタは、チェコのモシュレス、ドイツのヒンデミット、リヒテンシュタインのタインベルガー!
突き抜けるような硬質のサウンド、分厚く柔らかいサウンドを使い分けるスタイルは"王様"タックウェルの持ち味。ホルニスト必携!録音:1997年4月/ |
ABC 442 349-2
¥2400→¥2190
〔旧譜〕
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クーネ:
オーケストラのためのルンバ《発電所》*/
バイロンの3つの詩/カプリッチョ/
2つの夜想曲/アンチェインド・メロディ* |
デイヴィッド・ポルセリン(指揮)*
ヤーノシュ・フュルスト(指揮)
アデレード交響楽団 |
オーケストラが熱狂するエキサイティングな「発電所」は、オーストラリアの現代作曲家グレーム・クーネ(1956−)の代表作!
知る人ぞ知る現代オーストラリアの傑作「発電所」は、吹奏楽やライトミュージックが好きな方に特にオススメ。かなり熱いオーストラリア産のルンバです!録音:1992年−1993年/ |
ABC 472 561-2
(2CD)
¥3600
〔旧譜〕
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ハイドン:
フォルテピアノ三重奏曲第14番変イ長調Hob.XV-14
フォルテピアノ三重奏曲第12番ホ短調Hob.XV-12
交響曲第92番ト長調《オックスフォード》Hob.I-92(ドゥシーク編)
交響曲第96番ニ長調《奇跡》Hob.I-96(ザロモン編)
交響曲第94番ト長調《驚愕》Hob.I-94(ザロモン編)
フォルテピアノピアノ三重奏曲第18番イ長調Hob.XV-18 |
アンサンブル・オヴ・ザ・クラシック・エラ |
アンサンブル・オヴ・ザ・クラシック・エラは、ラ・チェトラ・バロックオーケストラ・バーゼルの首席指揮者兼音楽監督、タスマニア交響楽団チェンバー・プレーヤーズのゲスト・ディレクターなどを歴任した、オーストラリア古楽界の名手ジェフリー・ランカスターのアンサンブル。
ピリオド楽器によるハイドンのピアノ・トリオ、ドゥシークとザロモンのアレンジによる"トリオ版"交響曲など聴きどころ多数。ランカスターの弾く軽やかで流麗なフォルテピアノも味わい深い。録音:1995年&1998年/ |
ABC 476 3691
(2CD)
¥3600
〔旧譜〕
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シャルパンティエ:歌劇《ダヴィデとヨナタン》H.490 |
アントニー・ウォーカー(指揮)
カンティレイション
アンティポディーズ管弦楽団
アンデシュ・J・ダーリン(テノール)
サラ・マクリヴァー(ソプラノ)
ディーン・ロビンソン (バリトン)、他 |
シャルパンティエのオペラ「ダヴィデとヨナタン」は、旧約聖書のダヴィデとヨナタンの友情を題材としたフランス・バロック・オペラ。
オーストラリア最高の合唱団カンティレイションと、同国随一のピリオド・オーケストラ、アンティポディーズ管の演奏はどれもレベルが高い。南半球の古楽事情&演奏レベルを知るには最適のタイトル。録音:2008年12月(ライヴ)/ |
ABC 476 7966
¥2400
〔旧譜〕
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エルガー:
チェロ協奏曲ホ短調Op.85
歌曲集《海の絵》Op.37
オラトリオ《神の国》Op.51より 前奏曲 |
リー・ウェイ(チェロ)
エリザベス・キャンベル(メゾ・ソプラノ)
ニコラス・ブレイスウェイト(指揮)
アデレード交響楽団 |
上海で生まれ13歳でオーストラリアに移住したチェリストのリー・ウェイは、1998年第11回チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で第2位に輝いた実力者。
ヘンリー・ウッド版の「展覧会の絵」(Lyrita/SRCD.216)を振った英国音楽のスペシャリスト、ブレイスウェイトのサポートも堅実。録音:2002年11月 |
ABC 476 5250
¥2400
〔旧譜〕
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サルツェード:夜の歌
スティーヴンソン(サルツェード編):私を信じて
サルツェード:ジョリー・パイパー
伝承曲(サルツェード編):ロンドンデリーの歌
マスネ(サルツェード編):愛のメヌエット
ヘンデル(サルツェード編):調子のよい鍛冶屋、ラルゴ
メンデルスゾーン(サルツェード編):春の歌
サルツェード:夜の歌、デジラード島/他 |
アリス・ジャイルズ(ハープ) |
ハープの歴史に大きな足跡を遺したフランス生まれ、アメリカのハーピスト、カルロス・サルツェード(1885−1961)のオリジナル&アレンジ集。
アリス・ジャイルズは、1982年のイスラエル国際ハープ・コンクールで1位を獲得したオーストラリアの女流ハーピスト。ハープ奏者にとってのサルツェードの存在の大きさを自らの演奏で表現してくれている。エレガント!録音:1999年5月 |
ABC 476 7627
¥2400
〔旧譜〕
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スカルソープ:
チェロ・ドリーミング*/クァンビー/
ノーランジー#/バリのための音楽 |
リチャード・マイルズ(指揮)
タスマニア交響楽団
スー=エレン・パウルセン(チェロ)*
カリン・シャウプ(ギター)# |
タスマニア交響楽団の「オーストラリアの作曲家シリーズ」からオーストラリアの国民的作曲家、ピーター・スカルソープ(1929−)の作品集が登場。
タスマニア島のタスマニア交響楽団による充実の演奏が、スカルソープの存在の大きさを教えてくれる。作品から聴こえてくる先住民族アボリジニの音楽など伝統音楽の響きこそがスカルソープの特徴。録音:2002年−2003年 |
ABC 476 3557
¥2400
〔旧譜〕
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ライヴ・イン・オーストラリア
ショー:ウィズ・ア・ヴォイス・オヴ・シンギング/
パウエル:ウェルカム/ヒュー・ジョーンズ:リーフ/
シベリウス:フィンランディアより 賛歌/
プッチーニ:誰も寝てはならぬ/
フランソワ:マイ・ウェイ/
パウエル:トレオーキー男声合唱団へのオマージュ/他 |
トレオーキー男声合唱団
ジャニス・ボール(音楽監督)
ヘレン・ロバーツ(ピアノ)
デイヴィッド・トーマス(オルガン) |
ウェールズの炭鉱採掘地、ロンダ・バレーのトレオーキーで誕生したトレオーキー男声合唱団のオーストラリア・ライヴ。録音:2009年5月&6月 |
AVIE
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AV 2210
¥2400
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シューマン:ピアノ三重奏曲集
ピアノ三重奏曲第3番ト短調Op.110
ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.63 |
ベンヴェニュー・フォルテピアノ・トリオ
〔モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)、
ターニャ・トムキンス(チェロ)、
エリック・ジヴィアン(フォルテピアノ)〕 |
名匠モニカ・ハジェット躍動!シューマンのピアノ・トリオ集!
世界各国で高評価を得たメンデルスゾーンの「ピアノ三重奏曲集」(AV
2187)でその存在を世に知らしめたバロック・ヴァイオリンの世界的名匠モニカ・ハジェットが率いるピリオド・アンサンブル、ベンヴェニュー・フォルテピアノ・トリオ。
メンデルスゾーンに続くリリース第2弾は同じくドイツ・ロマン派、シューマンのピアノ三重奏曲集!
作曲当時の演奏法や楽器について時代考証を重ねるなど、作品本来の姿の再現を追及するハジェットたちの姿勢、飽くなき探究心がシューマンの思い描いた"響き"を聴かせてくれることだろう。
世界的名声を誇るハジェット、トムキンスの実力はもちろんのこと、ジヴィアンが弾く1841年ウィーン製のフォルテピアノの存在がこのシューマンの"鍵"となる。
※録音:2009年12月21日−23日、グリーン・ミュージック・センター(カリフォルニア) |
AV 2211
¥2400
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ヴィヴァルディと仲間たち
ヴィヴァルディ(ソレル編):ラ・フォリア
ヴィヴァルディ:
4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調Op.3-10/RV.580
ヴィヴァルディ(ソレル編):協奏曲《夏》Op.8-2/RV.315
ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲ト短調RV.531
J・S・バッハ(ヴィヴァルディ編):
4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV.1064
ドゥチフレ:2つのヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲ニ短調《タンゴ》 |
ジャネット・ソレル(指揮)
アポロズ・ファイア |
アポロズ・ファイアのヴィヴァルディ!独創的で革新的なアイディアに感服!
アヴィー(Avie)とのコラボレーションで本格的な世界進出を進めるアメリカ、クリーヴランドのピリオド・オーケストラ、アポロズ・ファイア。
アヴィーからのリリース第4弾となる"ヴィヴァルディと仲間たち"は、ヴィヴァルディのオリジナル、音楽監督ソレルのアレンジ、ヴィヴァルディのアレンジ、さらにはオランダの現代作曲家レネ・ドゥチフレ(1961−)の謎の"タンゴ"などプログラミングが濃密!
オランダでクイケンとビルスマから授けられた古楽奏法をクリーヴランドに持ち帰り、独自のスタイルへと発展させたソレル&アポロズ・ファイアは、北米、欧州の古楽界に一石を投じる存在として期待を集めている。
音楽監督ソレルのアレンジによる「ラ・フォリア」から、古楽器で現代作品にチャレンジした「タンゴ」まで。アポロズ・ファイアの独創的なアイディアに圧倒されること必至! |
AV 2213
¥2400→¥2190
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ニューヨーク・フィルハーモニックの首席奏者たち
フォーレ:ソナタ イ長調Op.13/
ピエルネ:ソナタOp.36/
フランク:ソナタ イ短調 |
ロベール・ランジュヴァン(フルート)
ジョナサン・フェルドマン(ピアノ) |
首席ファゴット奏者ジュディス・ルクレアに続きアヴィーの"ニューヨーク・フィルハーモニックの首席奏者たち"シリーズに登場するのは、ケベック生まれの首席フルート奏者ロベール・ランジュヴァン!
ピッツバーク響、モントリオール響を経て2000−2001シーズンにニューヨーク・フィルの首席奏者に就任したランジュヴァン。マズア時代の後期、マゼール時代の木管セクションを支え、ギルバート体制となった現在も活躍を続ける名手の妙技をたっぷりと。 |
AV 2203
¥2400
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ブラームス:
ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25
ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60 |
ミランデル・クヮルテット |
ミランデル・クヮルテットは、ミュンヘンでのデビュー・コンサートで「4人の最高のソリストたちによって完璧なアンサンブルが結成された」と激賞されたアンサンブル。
ウクライナ人ピアニストで中心メンバーのミラーナ・チェルンヤフスカは、チュマチェンコ門下のルーデンス・トゥルクやユリア・フィッシャーのパートナーとしても活躍中。
ちなみにこのブラームスは、ルーデンス・トゥルクやルイザ・ボラックをデビューさせた名プロデューサー、ジョン・バーンズ最後のプロジェクトとなる。
※録音:2007年3月27日−29日、ミュンヘン音楽大学(ドイツ) |
BRASS CLASSICS
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BC 3011
¥2400
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チューバギリティ 〜 ベースライン・エンジアリング
キング・クリムゾン(ガンディ編):21世紀のスキッツォイド・マン
ハロルド:チューバムス
ガンディ:チューバとマリンバ、ピアノのための《幻想協奏曲》
ハロルド:ビースティー
シフリン(オニール編):エンター・ザ・ドラゴン
ヘーゼルハース(オニール編):アーユー・ビーイン・サーヴドゥ
ジョンソン(オニール編):ニュー・アベンジャーズ
キングスリー:ポップコーン
矢部直&松浦俊夫:プラネット・プラン |
ニック・エスリッジ(チューバ)
チューバギリティ・プロジェクトのメンバーたち |
チューバギリティは、イギリスのマルチ・チュービスト、ニック・エスリッジが立ち上げたチューバのためのプロジェクト。
低音楽器の雄チューバとファンク、ビッグバンド・ジャズ、プログレをクロスオーヴァーさせるなど、チューバの持つ可能性の極限を追求した意欲作です。
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CALA
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CACD 0119
¥2400→\2190
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ロンドン・ハープ・サウンド
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/
エディット・ピアフのシャンソン集
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I. グリェーミ:ばら色の人生、
II. モノー:愛の賛歌、III.
デュモン:水に流して/
伝承曲:茉莉花/J・S・バッハ:前奏曲へ短調/
カーン/ドナルドソン:
マイ・ベイビー・ジャスト・ケアズ・フォー・ミー/
ルグラン:風のささやき/ブラームス:子守歌/
ベルリオーズ:《幻想交響曲》より
第2楽章「舞踏会」/
レクオーナ:アンダルシア/シムコック:湖上の美人/
ロイド・ウェッバー:
《オペラ座の怪人》より ミュージック・オブ・ザ・ナイト/
アンドレ:ラ・ラガッツァ |
ロンドンの16人のハープ奏者たち
ジェフリー・サイモン(指揮) |
エレガントでゴージャスなハープの饗宴!ロンドン・ハープ・サウンド登場!
ロンドン・サウンド・シリーズ最新作!
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ダブルベース、トランペット、トロンボーン、ホルンと続いてきた大編成アンサンブルの祭典"ロンドン・サウンド・シリーズ"。
この"ロンドン・サウンド・シリーズ"に仲間入りする新たな楽器は、なんと"ハープ"!!!
"ロンドン・ハープ・サウンド"のためにロンドンのセント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会に集まった16人のハーピストたちは、首席奏者を務めるフランス国立管のイザベル・ぺリンを筆頭に、LSO、ルクセンブルク・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ、ASMFなどで活躍する世界トップクラスの名手ばかり。
ドビュッシーやブラームス、ベルリオーズからエディット・ピアフのシャンソン、オペラ座の怪人など、多彩かつ魅力的なプログラミング、優れたアレンジと16人のハーピストたちの相性もピッタリ。
リリースを重ねる度にグレードアップする"ロンドン・サウンド・シリーズ"の圧倒的な企画力と実行力。
前代未聞の大編成ハープ・アンサンブルが繰り広げるエレガントでゴージャスな"ハープの饗宴"が今、開宴します!
※録音:2008年8月27日−30日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン) |
CELLO CLASSICS
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CC 1026
¥2400
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ジャガー・ソングス
ドゥセンヌ:
グラス・バンブー・フロッグ・コンソート/
パハロ・グァラーチャ/カリグアサ/ジャガー・ソングス/
アエログリフォス/ピツィクイティプラス/
ビリンバオ・ジャガー・ウィズ・エフェクツ |
ナンシー・グリーン(チェロ) |
南米ベネズエラで作曲家、ジャーナリスト、俳優、作家、チェリストとして活躍するパウル・ドゥセンヌ(1959−)のチェロ作品集。「ジャガー・ソングス」は、2002年に起きたクーデターの動乱の中で作曲された音楽によるメッセージ。 |
CHAMPS HILL RECORDS
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CHRCD 009
¥2400
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霧の中で
ヤナーチェク:4つの小品《霧の中で》
シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番イ短調D.784
リスト:
ペトラルカのソネット第47番、ペトラルカのソネット第104番、
ペトラルカのソネット第123番
ラフマニノフ:
前奏曲ニ長調Op.23-4、前奏曲ト長調Op.32-5、
楽興の時第3番ロ短調Op.16-3、楽興の時第4番ホ短調Op.16-4
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イヴァナ・ガヴリッチ(ピアノ) |
イヴァナ・ガヴリッチは、2010年にウィグモア・ホールとレコーディングのダブル・デビューを果たしたボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ生まれの女流ピアニスト。
ボスニア紛争の戦火から逃れるためにイギリスへと渡ったガヴリッチは同地でピアニストとして急成長。祖国の悲劇を耐え忍んだガヴリッチが弾くピアノには強い信念が存在する。2009年7月&12月の録音。 |
CHRCD 010
¥2400
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ピエルネ:フルート、チェロとピアノのための《室内ソナタ》Op.48
レフラー:
オーボエ、ヴィオラとピアノのための《2つの狂詩曲》、声楽、
ヴィオラとピアノのための《5つの歌》
デュリュフレ:
フルート、ヴィオラとピアノのための
《前奏曲、レチタティーフと変奏曲》Op.3
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ロンドン・コンコルド・アンサンブル、
ウィリアム・デイズリー(バリトン) |
ロンドン・コンコルド・アンサンブルは、BBC響、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管、フィルハーモニア管、ヨーロッパ室内管の首席奏者などの一流奏者たちによって結成された室内楽団。
"ピエルネ、レフラー、デュリュフレ"が並ぶ20世紀フランスの室内楽作品集は編成がなかなか個性的。近代フランスの室内楽に光をあてる意欲的なプログラミングである。2001年&2002年の録音。 |
CHRCD 011
¥2400
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ブラームス:
ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34/3つの間奏曲Op.117/
間奏曲イ長調Op.118-2 |
シューベルト・アンサンブル、
ウィリアム・ハワード(ピアノ) |
シューベルト・アンサンブルは、オーケストラ・アンサンブル金沢のコンサートマスター、サイモン・ブレンディスが第1ヴァイオリンを務め、結成26年という長き歴史を持つイギリスのアンサンブル。
「ピアノ五重奏曲」と創設メンバー、ウィリアム・ハワードが2007年に収録した「間奏曲」をカップリング。2002年&2007年の録音。 |
CHANDOS
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CHSA 5084
(SACD HYBRID)
¥3100
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ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調、左手のためのピアノ協奏曲ニ長調
ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲
マスネ:2つの即興曲、トッカータ、2つの小品、狂ったワルツ |
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ)
ヤン・パスカル・トルトゥリエ(指揮)
BBC交響楽団 |
バヴゼのフレンチ・コンチェルト集!待望のラヴェル&ドビュッシー登場!
ノセダ&BBCフィルとの「バルトーク/ピアノ協奏曲全集」(CHAN
10610)が英BBCミュージック・マガジン誌の2010年9月号で"Orchestra
Choice of the Month(月間最優秀管弦楽録音)"に輝くなど、新境地を高いレベルで聴かせてくれたシャンドス専属アーティスト、ジャン=エフラム・バヴゼ。
バルトークに続くシャンドスでの協奏曲録音第2弾としてバヴゼが選んだのは、自身の代名詞ラヴェル&ドビュッシー!
フレンチ・レパートリーを最も得意とするバヴゼは、シャンドスでドビュッシーのピアノ作品全集を、またMDG時代にはラヴェルのピアノ作品全集を完成させており、いずれも21世紀のスタンダード、トップクラスの名演として絶大な支持を集めてきた。
それだけにバヴゼが決断したラヴェル&ドビュッシーの協奏曲録音への期待、関心は自ずと高まるところ!また初披露となるマスネのピアノ作品のカップリングも嬉しいポイント。
フランス音楽に精通するトルトゥリエという心強いパートナーを得たフレンチ・コンチェルト集の登場で、バヴゼのさらなるブレイクは間違いないだろう! |
CHSA 5083
(SACD HYBRID)
¥3100→¥2790
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エルガー:
ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61
ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61のカデンツァ(1916年初録音演奏版)
組曲《インドの王冠》Op.66より
間奏曲
交響的前奏曲《ポローニア》 |
タスミン・リトル(ヴァイオリン)
アンドルー・デイヴィス(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 |
選ばれしソリストはタスミン・リトル!新録音!エルガーのヴァイオリン協奏曲!
エルガーの「ヴァイオリン協奏曲」は2010年11月で初演から100年周年。
この節目の年にエルガーの「ヴァイオリン協奏曲」をレコーディングするためにシャンドスが招いた現在考えうる最高のキャストたち。
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、アンドルー・デイヴィス、そしてタスミン・リトル!!!
「エルガーのヴァイオリン協奏曲のレコーディングを長い間待ち続けた」と語るタスミン・リトル。
2007年のエルガー生誕150周年の際には、英国内、オーストラリア、南西アジア・ツアーでエルガーの「ヴァイオリン協奏曲」を取り上げ続けるなど、タスミン・リトルのこの作品への思い入れは非常に深い。
またタスミン・リトルは初演100周年記念として、1916年の初演時に初演者マリー・ホールが弾いたカデンツァを復刻収録しており、現在と100年前のカデンツァの聴き比べも面白い。
タクトを執る英国音楽の達人アンドルー・デイヴィスは、2007年にジェームズ・エーネスとエルガーの「ヴァイオリン協奏曲」をレコーディングするなど経験と実績は抜群。
シャンドスが遂にレコーディングを決断したエルガーのヴァイオリン協奏曲。新たな決定盤の誕生です! |
CHAN 0775
¥2400
〔CHACONNE〕
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ブクステフーデ:
カンタータ《我らがイエスの四肢》BuxWV.75*
カンタータ《主をほめたたえよ》BuxWV.69+
ヴェックマン:カンタータ《わがもとに来たれ》# |
エマ・カークビー(ソプラノ)*/+
エリン・マナハン・トーマス(ソプラノ)*/+
マイケル・チャンス(カウンターテナー)*
チャールズ・ダニエルズ(テノール)*
ピーター・ハーヴェイ(バス)*/#
パーセル・クヮルテット、フレットワーク |
パーセル・クヮルテット&フレットワーク!ブクステフーデの"我らがイエスの四肢"!
「宗教的カンタータ集」や「7つのソナタOp.1」、「オルガン作品集」などの成功により、北ドイツ・オルガン楽派の巨匠ブクステフーデの復権に貢献を果たしてきたシャンドスの古楽シリーズ"シャコンヌ"から登場するブクステフーデの大作、カンタータ「我らがイエスの四肢」は演奏者陣がとにかく豪華!
ソリストには、エマ・カークビー、エリン・マナハン・トーマス、マイケル・チャンス、チャールズ・ダニエルズ、ピーター・ハーヴェイといった超一流の古楽系歌手たち、そしてパーセル・クヮルテットとフレットワークの共演が実現するなど古楽ファンならば絶対に見逃すことが出来ない名前がズラリと並ぶ。
ソリスト、アンサンブル、演奏の全てがハイクォリティのブクステフーデ。古楽ファン必聴必携です! |
CHAN 10625
¥2400
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ガニング:映画&TV音楽集
サクソフォンと管弦楽のための《ポワロ・ヴァリアンツ》/
愛の賛歌/アンダー・サスピション/エネルギークローン/
ローズマリーとタイム・カプリス/レベッカ/ポリアナ/
ファイアーライト/鯨が来た時/ザ・ホロウ/五匹の子豚/
ライトハウス・ヒル> |
ニコール・ティベルス(ソプラノ)
クレイグ・オグデン(ギター)
マーティン・ロバートソン(サクソフォン)
ラモン・ガンバ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
シャンドス映画音楽シリーズ!最新作はクリストファー・ガニング!
映画音楽ファンを熱狂へと誘うシャンドスのロング・シリーズ、"シャンドス・ムーヴィーズ(映画音楽シリーズ)"の最新作は、現役のイギリス人作曲家クリストファー・ガニング(1944−)。
すでにシャンドスからは交響曲集(CHAN
10525)をリリースしているガニングだが、その真の姿は、アガサ・クリスティ原作の英国ドラマ「名探偵ポワロ」や2007年に公開された映画「「エディット・ピアフ−愛の賛歌」の音楽を担当してきた英国サウンドトラック界の大作曲家なのである!
2008年2月には、BAFTA(英国グラミー賞)の最優秀音楽賞を受賞するなどその勢いはホンモノ。肝心の演奏はシリーズの守護者であり信頼度抜群のラモン・ガンバ&BBCフィルにお任せを! |
CHAN 10626
¥2400
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アール・ワイルドへのトリビュート
ガーシュウィン(ワイルド編):
《ポーギーとベス》による大幻想曲、
7つのヴィルトゥオーゾ・エチュード、
《サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー》による即興曲
ワイルド:ピアノ・ソナタ |
シャイン・ワン(ピアノ) |
2010年1月23日、惜しまれつつも94歳でこの世を去ったアメリカのヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、アール・ワイルド。
この偉大なアメリカのピアニスト、アール・ワイルドのトリビュート・アルバムにシャンドスが抜擢したのは、今回がシャンドス・デビューとなる中国系アメリカ人の若手女流ピアニスト、シャイン・ワン。
アール・ワイルドが遺したガーシュウィンのアレンジと自作のピアノ・ソナタ(2000)。技巧的にも音楽的にも一筋縄ではいかないこの難曲たちを、シャイン・ワンどのようにクリアするのか?要注目です。 |
CHSA 5085
(SACD HYBRID)
¥3100
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わが言葉を聞きたまえ 〜 合唱作品集
アレグリ:ミゼレーレ/
グリーグ:アヴェ・マリス・ステラ/
ペルト:おお、神の御母/
ラフマニノフ:おお、神の御母/
パーソンズ:アヴェ・マリアD.132/
タリス:アニュス・デイ/
マクミラン:新しい歌/
フランク:天使の糧/
スタンフォード:ユビラーテ・デオ/
ヴォーン=ウィリアムズ:味わい、見よ/
ラッター:おお主よ、あなたは私を見出された/
フォーレ:ラシーヌ賛歌Op.11/
パリー:わが言葉を聞きたまえ |
アンドルー・ネスシンガ(指揮)
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団
ヘレン・スカーブロウ(コールアングレ)
グレアム・ウォーカー(チェロ)
ティモシー・ラヴァルド(オルガン) |
ハエルズの合唱作品集(CHAN 10587)に続くネスシンガ&ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のシャンドス専属第2弾。
アレグリのミゼレーレやタリス、パレストリーナからラフマニノフやフランク、フォーレを経て、現代のペルトやラッター、マクミランへと進むケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団が歌う合唱の歴史は、時代、国、作風にこだわらない選曲が魅力。 |
CHAN 10616
(9CD/特別価格)
¥7200→¥6790
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ルイ・ロルティ・プレイズ・ベートーヴェン
〜
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2-1/第2番イ長調Op.2-2/
第3番ハ長調Op.2-3/第4番変ホ長調Op.7/
4手のためのソナタ ニ長調Op.6/
ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10-1/第6番ヘ長調Op.10-2/
第7番ニ長調Op.10-3/第8番ハ短調Op.13《悲愴》/
第9番ホ長調Op.14-1/第10番ト長調Op.14-2/
第11番変ロ長調Op.22/第12番変イ長調Op.26《葬送》/
第13番変ホ長調Op.27-1/第14番嬰ハ短調Op.27-2《月光》/
第15番ニ長調Op.28《田園》/第16番ト長調Op.31-1/
第17番ニ短調Op.31-2《テンペスト》/
第18番変ホ長調Op.31-3/第19番ト短調Op.49-1/
第20番ト長調Op.49-2/
第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》/
第22番ヘ長調Op.54*/第23番ヘ短調Op.57《熱情》*/
第24番嬰ヘ長調Op.78《テレーゼ》*/第25番ト長調Op.79*/
第26番変ホ長調Op.81a《告別》/第27番ホ短調Op.90*/
第28番イ長調Op.101/
第29番変ロ長調Op.106《ハンマークラヴィーア》/
第30番ホ長調Op.109+/第31番変イ長調Op.110+/
第32番ハ短調Op.111+ |
ルイ・ロルティ
(ピアノ/スタインウェイ&ファツィオーリ) |
シャンドスのトップ・ピアニスト、ルイ・ロルティ!ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が遂に完結!
「ルイ・ロルティ・プレイズ・ショパン」(CHAN
10588)でシャンドスのトップ・ピアニストとして復帰を果たしたカナダの名手ルイ・ロルティ。
ショパンの「練習曲全集」(CHAN
8482)の大成功により世界的ピアニストの仲間入りを果たしたロルティが、1991年から1998年にかけて取り組んだ楽聖ベートーヴェンのピアノ・ソナタ。
8曲をの残して一時中断となり再開が待たれていた全集録音のプロジェクトだが、8曲の新録音を加え遂に完結!!
ファツィオーリ弾きとしても有名なロルティは新録音の8曲で、愛用するイタリアの銘器ファツィオーリF278と、
イギリスのオールドバラ・ミュージックから貸与された1936年製作、2007年復元のオールド・スタインウェイ(モデルD)を弾いており、
ロルティの演奏はもちろんのこと、ピアノのサウンド、作品との相乗効果への期待度は限りなく高い!
1984年の第36回ブゾーニ国際ピアノ・コンクール第1位、同年のリーズ国際ピアノ・コンクール第4位入賞という実績を持つロルティ。
特にカナダ国内では同じくカナダ出身のアムランやヒューイットをも凌ぐ知名度、評価の高さを誇る世界的ピアニストである。
録音:1991年−1998年、2009年12月7日(Nos
22, 23, 24, 25, 27)、2010年6月14日−15日(Nos
30, 31, 32)/使用ピアノ:スタインウェイ・モデルD(1936/2007)*、ファツィオーリF278+ |
CHAN 10613
¥2400
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ファゴットと管弦楽のための作品集
モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調K.191
クルーセル:ファゴット小協奏曲
クロイツァー:変奏曲変ロ長調
ロッシーニ:ファゴット協奏曲 |
カレン・ジョーヒガン(ファゴット)
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
世界が注目するファゴット界の新星!カレン・ジョーヒガンのモーツァルト!
BBCでテレビ放送された"クラシカル・ライジング・スター・プログラム"での素晴らしいパフォーマンス、BBCクラシカル・スター(http://www.bbc.co.uk/classicalstar/)のファイナリスト選出などの成功により、シャンドスと専属契約を結んだファゴット界のシンデレラ・ガール、カレン・ジョーヒガンのリリース第4弾!
英グラモフォン誌では20世紀英国の名手アーチー・キャムデン、グィディオン・ブロークと並び"5人の世界的ファゴット奏者の1人"と称されるなど、その存在感は増すばかり。
ジョーヒガンと灼熱のマエストロ、ノセダ&BBCフィルとはヴォルフ=フェラーリの「協奏的組曲」(CHAN
10511)で、また2009年のプロムスではモーツァルトの「ファゴット協奏曲」で共演を果たし大喝采を浴びるなど、コンビネーションは万全!
王道モーツァルト、珍しいロッシーニなど、本格的にコンチェルトのレコーディングに挑むジョーヒガン。シンデレラ・ガールのサクセス・ストーリーはまだまだ続きます!
※録音:2009年11月4日&2010年1月20日、マンチェスター新放送センター・スタジオ7 |
CHAN 10614
¥2400→¥2190
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ハルヴォルセン:管弦楽作品集Vol.2
古風な組曲/3つのノルウェー舞曲*/ノルウェーの旋律*/
ベスレモイの歌*/交響曲第2番《宿命》 |
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
マリアンネ・トールセン(ヴァイオリン)* |
ネーメ・ヤルヴィのハルヴォルセン!注目の第2集は交響曲第2番
《宿命》!
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管とのワーグナー、ハーグ・レジデンティ管とのブルックナー、マーラーなど、これまで以上にハイペースで圧倒的な活躍を展開しているネーメ・ヤルヴィ。
エストニアの音楽一家"ヤルヴィ家"の長老として絶大な存在感を放つネーメ・ヤルヴィが良好な関係を保ち続けているもう1つのオーケストラ、ノルウェーのベルゲン・フィルのコンビによるハルヴォルセン・シリーズの第2弾!
近代ノルウェーを代表する国民的作曲家であり、ヴァイオリンの名手でもあったヨハン・ハルヴォルセン(1864−1935)は、ベルゲン・フィルのコンサートマスター、首席指揮者を歴任するなど、ベルゲン・フィルとの関係は特別。
グリーグの確立したノルウェーのナショナル・ロマンチシズムを発展させるなど、作曲家ハルヴォルセンがノルウェーの楽壇に与えた非常に大きい。
前作第1集(CHAN 10584)が大反響を得たヤルヴィ&ベルゲン・フィルのハルヴォルセン。注目の第2集には、「宿命」の副題を持つ傑作「交響曲第2番」を収録!
ベートーヴェンやチャイコフスキーのように全4楽章に登場する"運命のモチーフ"、第2楽章でオーボエが奏でるカンティレーナ・・・。
ヤルヴィ&ベルゲン・フィルによる「交響曲第2番」の新しい録音は、ハルヴォルセンの音楽を多くの人々に届ける役割を果たすことになるだろう!
※録音:2009年8月24日−9月2日、グリーグホール(ベルゲン/ノルウェー) |
CHSA 5082
(SACD HYBRID)
¥3100
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ムジカ・ポルスカVol.1 〜 ルトスワフスキ:管弦楽作品集
交響曲第3番/管弦楽のための協奏曲/チェーン3 |
エドワード・ガードナー(指揮)
BBC交響楽団 |
エドワード・ガードナー本格始動!ルトスワフスキの管弦楽作品集!
シャンドスと専属契約を結んだイングリッシュ・ナショナル・オペラ(ENO)の若き音楽監督、エドワード・ガードナーが本格始動!
ノセダ&BBCフィルの"ムジカ・イタリアーナ"と同じくシャンドスの重要なシリーズになるであろう新シリーズは、ポーランドの音楽を開拓する"ムジカ・ポルスカ"。第1弾は20世紀ポーランドの旗手ルトスワフスキの管弦楽作品集!押しも押されもせぬ代表作「管弦楽のための協奏曲」、ショルティ&シカゴ響のために作曲されメリカで大絶賛を受けた「交響曲第3番」、作曲者自身の指揮でサンフランシスコ響が初演を行った「チェーン3」など、ルトスワフスキの音楽を語る上で外せない3作品をガードナー&BBC響がどのように聴かせてくれるのか?楽しみな演奏の登場です!
※録音:2010年7月5日−6日、アセンブリー・ホール(ウォルサムストウ)
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CHAN 10615
¥2400
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ヴィルトゥオーゾ・クラリネット
ジャンピエリ:ヴェニスの謝肉祭
メサジェ:ソロ・ド・コンクール
ミヨー:スカラムーシュOp.165b
ロヴレーリョ:ヴェルディの《椿姫》による演奏会用幻想曲
ガーシュウィン:3つの前奏曲
ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34-14
ウェーバー:グランド・デュオ・コンチェルタントOp.48
ミルトン:カルメン幻想曲Op.22 |
マイケル・コリンズ(クラリネット)
ピアーズ・レーン(ピアノ) |
英国クラリネット界の重鎮、マイケル・コリンズがシャンドスに登場!
シャンドスの専属アーティストに加わった現代最高のクラリネット奏者の1人、マイケル・コリンズ。
ロンドン・シンフォニエッタやフィルハーモニア管の首席奏者を歴任してきた英国クラリネット界の重鎮が取り上げたプログラムには、どれも非常に高度なヴィルトゥオージティが求められる華麗でスリリングな作品がズラリ!
ミヨー自身のアレンジによるクラリネット版「スカラムーシュ」、2009年のハロゲート音楽祭で初演されたミルトンの新作「カルメン幻想曲」など、クラリネット・ソロのレパートリー拡大にも一役買ってくれそうだ。
※録音:2010年2月1日−3日、ブリテン・スタジオ(サフォーク) |
CHAN 0773
(2CD)
¥4800
〔CHACONNE〕
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ヘンデル:歌劇《フラーヴィオ》HWV.16 |
ティム・ミード(カウンターテナー)
イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー)
ローズマリー・ジョシュア(ソプラノ)
ヒラリー・サマーズ(コントラルト)
レナータ・ポクピッチ(メゾ・ソプラノ)
トーマス・ウォーカー(テノール)
アンドルー・フォスター=ウィリアムズ(バス・バリトン)
クリスティアン・カーニン(指揮)
アーリー・オペラ・カンパニー |
クリストファー・カーニンが1994年に結成したアーリー・オペラ・カンパニーは、ヘンデルの「パルテノーペ」1730年初演版(CHAN
0719)や「セメレ」初演版完全録音(CHAN
0745)、エクルズの仮面劇「パリスの審判」全曲版(CHAN
0759)など、希少価値の高い録音を発表してきたイギリスのアーリー・ミュージック・アンサンブル。
ロンバルディア王国のフラーヴィオ王の周囲で起こる愛や悲劇を題材として1723年に初演されたヘンデルの歌劇「フラーヴィオ」は、日本でもようやく200年代に入って初演が行われた珍しい作品。珍しい版に着目してきたアーリー・オペラ・カンパニーらしい選曲である。
そしてアーリー・オペラ・カンパニーのオーケストラには、アリソン・マクギリヴレイやリザ・ベズノシウクといった名手たちの名前が!企画だけでなく演奏も素晴らしいレベルです。
※録音:2010年2月8日−12日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 30710
(SACD HYBRID)
¥3100→
超特価!¥2390
〜10/24まで
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ベートーヴェン:
交響曲第4番変ロ長調Op.60
交響曲第6番ヘ長調Op.68《田園》 |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団 |
I・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団!ベートーヴェン第2弾は"第4番"と"田園"!
チャンネル・クラシックスという新たな活躍の場を得て完全復活を遂げたハンガリーの鬼軍曹イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団。
新天地への移籍以降、祖国ハンガリーの作品だけでなく、ラフマニノフ、マーラー、チャイコフスキー、ブラームスなど幅広いレパートリーに取り組んでいる"奇跡のコンビ"のベートーヴェン第2弾は、「交響曲第4番&交響曲第6番」!
イヴァン・フィッシャーはベートーヴェンの交響第4番と第6番を録音するにあたって、それぞれの作品に"人間の感情と気分"、"自然"といったテーマを明確化。
全集完結を目的とせず、自身が納得するまで1つの作品を追求し続けるイヴァン・フィッシャーの姿勢がここでもストレートに反映されている。
イヴァン・フィッシャーがコントロールするオーケストラのトゥッティはもちろんのこと、契約更新時に実施される厳しいオーディションをくぐり抜けた各奏者たちのワールドクラスの個人技もベートーヴェンのシンフォニーをしっかりと彩ってくれることだろう!
※録音:2010年2月、ブダペスト芸術宮殿(パレス・オヴ・アーツ) |
CCSSA 32010
(SACD HYBRID)
¥3100→
超特価!¥2390
〜10/24まで
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J・S・バッハ:
カンタータ第110番《われらの口を笑いで満たし》BWV.110/
マニフィカト ニ長調BWV.243
〔スヴェーリンク:暁の星のいと美しきかな/
フェリート:走れ、羊飼いよ/
シャイン:おお幼いイエスよ、我が幼いイエスよ/
ヨハン・ミヒャエル・バッハ:いと高き神に栄光あれ〕* |
ヨス・ファン・フェルトホーフェン(指揮)
オランダ・バッハ協会
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)*
ウィリアム・タワーズ(アルト)
チャールズ・ダニエルズ(テノール)
ステファン・マクラウド(バス) |
フェルトホーフェン・マジック再び。挿入曲復活!バッハのマニフィカト!
「クリスマス・オラトリオ」(CCSSA
30809)、「ヨハネ受難曲」(CCSSA
31309)、「ロ短調ミサ」(CCSSA
25007)、
そして2008年8月の初来日で演奏された「ヨハネ受難曲」の名演で、絶大な支持を得ているフェルトホーフェン&オランダ・バッハ協会(NBS)の新録音は待望のバッハ!
1723年に作曲された"変ホ長調"の"初稿版"から4曲の挿入曲を外し、"第2稿(ニ長調)"として改訂されたバッハの「マニフィカト」にフェルトホーフェンがかけた魔法は"挿入曲"の復活!
バッハが削除した4曲の代わりとして、フェルトホーフェンが新たに加えた挿入曲は、スヴェーリンク、フェリート、シャイン、J・M・バッハの4作品。
大バッハの音楽と"新しい挿入曲"との融合によって誕生する「マニフィカト」。フェルトホーフェン&NBS版の神聖なる響きに身を委ねて下さい。
※録音:2009年12月、ティルブルク・コンサート・ホール(オランダ) |
CHRISTOPHORUS
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CHR 77322
¥2500
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ロシア正教会の受難曲(16世紀頃)
〜 聖金曜日のためのアンティフォン |
モスクワ・ダニーロフ修道院聖歌隊
ゲオルギー・サフォノフ(指揮) |
1598年のイルモロギ写本から現代に蘇ったロシア正教会のための聖歌集。
13世紀に建設され現在はモスクワ総主教直属の修道院となっているダニーロフ修道院の聖歌隊の歌声は、ロシア正教会の歴史を具現化したものと思えるほど深く厳粛。2000年の録音。 |
CHR 77323
¥2500
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カイザー:マルコ受難曲 |
ベルンハルト・ヒルトライター(テノール)
ハルトムート・エルベルト(バス)
ヨッヘン・エルベルト(テノール)
ターニャ・ダルタン(ソプラノ)
ペトラ・ガイトナー(ソプラノ)
メリンダ・パウルセン(アルト)
クリスティアン・ブレンベック(指揮)
パーセニア・ヴォーカル
パーセニア・バロック
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17世紀〜18世紀のハンブルクでドイツ・バロック・オペラの中心として活躍したラインハルト・カイザー(1674−1739)。
バッハの「受難曲」の先駆け的存在となった「マルコ受難曲」は、カイザーの宗教音楽家としての優れた作曲手腕が発揮されたドイツ音楽史における重要な作品。1993年の録音。 |
CHE 0151-2
¥1500
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モーツァルト:フルート・ソナタ集
フルート・ソナタ第1番変ロ長調K.10/
第2番ト長調K.11/第3番イ長調K.12/
第4番ヘ長調K.13/第5番ハ長調K.14/
第6番変ロ長調K.15 |
ジャン=クロード・ジェラール(フルート)
ウーヴェ・ウェグナー(ピアノ) |
ジャン=クロード・ジェラールは、モイーズから教えを受け、ラムルー管、パリ・オペラ座管、ハンブルク州立歌劇場管、そしてバイロイト祝祭管で活躍したフランスの名フルート奏者。演奏、教育活動での来日も多く、日本のフルート界に与えた影響も大きい。1982年の録音。 |
CHE 0150-2
(2CD)
¥3000
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テレマン:マタイ受難曲(1730) |
マルティン・クライトマン(テノール)
アンドレアス・レベダ(バス)
ゲルトラウト・ウルジンガー(ソプラノ)
クリスティーネ・フュッセル(ソプラノ)
ベルトルト・ブランドステッター(バリトン)
ハルミチ・フジワラ(テノール)
フリードリヒ・オフナー(バス)
リュペルト・ゴットフリート・フライベルガー(指揮)
ミュンヘン・バロックオーケストラ
コレギウム・ヴォカーレ・シュレーグル
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その生涯で46曲という膨大な数の「受難曲」を作曲したテレマン。1730年に完成したテレマンの「マタイ受難曲」と、1727年に初演された大バッハの「マタイ受難曲」を聴き比べてみるのも面白い。1985年の録音。 |
CHE 0149-2
¥1500
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デマンティウス:
ヨハネ受難曲/6つのモテット |
ゲオルク・グリュン(指揮)
ザールブリュッケン室内合唱団 |
モンテヴェルディと同じ生没年のクリストフ・デマンティウス(1567−1643)の「ヨハネ受難曲」は、ラッススから影響を受けたドイツ最後のモテット風受難曲。ちなみにデマンティウスは、ドイツで初のアルファベット順の音楽辞典を完成させた人物でもある。1997年の録音。 |
COLLEGIUM
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COLCD 135
\2400
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ソング・イン・シーズン 〜 ラッター:宗教作品集
ウェルズ・ユビラーテ/ルック・トゥ・ザ・デイ/
天が下のすべての事には季節があり*/東方三博士のキャロル/
おお主よ、あなたは私を見出された/生命なる栄光の主よ/
世界を見よ*/聖霊来たりたまえ/
主よ、あなたはわれらの避難所である/あなたとともに居る/
ブリスの王/ウィンチェスター・テ・デウム |
ジョン・ラッター(指揮)
ケンブリッジ・シンガーズ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ジョン・バーチ(オルガン) |
ラッター&ケンブリッジ・シンガーズ!最新作はラッターの新しい宗教作品集!
英国に降り立った合唱の神様ジョン・ラッター。全世界の合唱ファン&関係者が待ち望んだラッターの自作自演による新録音は新しい宗教作品集!
この「ソング・イン・シーズン」に収録されている12曲は、クリスマス、公現祭、聖霊降臨祭、復活祭など教会の年間行事のために1996年から2010年(!)にかけて作曲された新作ばかり。
ラッターの自作自演集は2002年にレコーディングされた「子供のミサ」(COLCD
129)以来となるだけに、ケンブリッジ・シンガーズが歌う美しく親しみやすいメロディと色彩豊かで優しいハーモニーとの再会に期待を抱かずにはいられない。
ここ日本でも絶大な人気を誇るラッターの合唱作品。この「ソング・イン・シーズン」も合唱団のレパートリー選びや参考演奏としても大いに役立つことだろう。
※録音:2010年6月、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク/ロンドン)&2002年6月、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)* |
DANACORD
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DACOCD 688
¥2500→\2290
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シューマン:
ピアノ協奏曲イ短調Op.54
序奏とアレグロ・アパッショナート
ト長調Op.92
序奏と協奏的アレグロ ニ短調Op.134
C・シューマン:ピアノ協奏曲断章ヘ短調 |
オレグ・マルシェフ(ピアノ)
ウラディーミル・ジヴァ(指揮)
南ユラン交響楽団 |
アゼルバイジャンが生んだ天才ピアニスト。オレグ・マルシェフが弾くシューマン!
メジャーレーベルからの誘いを断り続け、デンマークのダナコード(Danacord)に約40枚のアルバムをレコーディングを行うなど、信頼するパートナーと共に歩み続けるアゼルバイジャン生まれの天才ピアニスト、オレグ・マルシェフ。
「3つのロシアのピアノ協奏曲集」(DACOCD
660)、「フランスのピアノ協奏曲集」(DACOCD
672)に続くマルシェフのコンチェルト・アルバムは、生誕200周年記念となるシューマンのピアノと管弦楽のための作品集!
ジヴァ&南ユラン交響楽団との共演でマルシェフが弾くのは、ドイツ・ロマン派の傑作「ピアノ協奏曲イ短調」など夫ロベルトの3作品と、ショパンのピアノ協奏曲第2番からの影響を受けながらも未完に終わった妻クララの「ピアノ協奏曲断章ヘ短調」。
175小節目までが残されたクララの「断章ヘ短調」では、ベルギーのピアニストでシューマン夫妻の研究家としても高名なヨゼフ・デ・ベーンハウアーの校訂譜を使用しており、夫ロベルトへのバースデープレゼントとして作曲された愛情あふれる音楽がマルシェフの両手を通じて響き渡る。
マルシェフは来る2010年11月、ワシリー・ペトレンコ&LPOとの共演でロンドン・デビューが決まっており、世界がその才能に驚嘆する日は近い。
※録音:2009年8月3日−7日、アルシオン(セナボー/デンマーク) |
DACOCD 699
¥2500→¥2290
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2009年フーズム城音楽祭ライヴ録音
ジョナサン・パウエル 〜 コルナウト:幻想曲変ホ長調Op.10
ニーナ・ティクマン 〜 フェインベルク:ピアノ・ソナタ第2番Op.2
フベルト・ルトコフスキ 〜 レシェティツキ:
瞑想曲Op.19-1《ラ・メリュジーヌ》、
ツェルニーへのオマージュOp.46-5《トッカータ》
アルトゥール・ピツァーロ 〜
ピエルネ:ワルツ形式による夜想曲Op.40-2
デニス・パスカル 〜 バックス:吟遊詩人が我々に伝えたこと
ジョナサン・プロウライト 〜
プーランク:朝の歌
エリアーヌ・ロドリゲス 〜 ロドリゲス:
《楽興の時》より 第11番:メリーゴーランド、第12番:ミウジーニョ
ジャニス・ウェーバー 〜 シュールホフ:ピアノ・ソナタ第1番 |
アルトゥール・ピツァーロ(ピアノ)
ジョナサン・プロウライト(ピアノ)
ジョナサン・パウエル(ピアノ)
ニーナ・ティクマン(ピアノ)、他 |
ピアノのための秘曲のEXPO!フーズム城音楽祭2009ライヴ!
ドイツ、ニーダーザクセン州のフーズムで毎年開催されている"ピアノのための秘曲"の万国博覧会、フーズム城音楽祭の2009年ライヴ!
2009年の第23回でも、ピツァーロやプロウライト、パウエル、ティクマンといった世界的名手たちがレアなレパートリーをここぞとばかりに繰り広げ、ブラジルの女流奏者エリアーヌ・ロドリゲスは自作自演で参戦!
1987年から続く"フーズム城音楽祭"の歴史に刻まれる2009年の演奏とプログラム。知られざる名曲、秘曲の"EXPO"で新たな発見と出会ってください!
※録音:2009年8月15日−22日、フーズム(ライヴ録音/ドイツ) |
DACOCD 687
¥2500
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フレデリク・マインダース・トランスクリプションズVol.2
シューマン(マインダース編):
歌曲集《詩人の恋》Op.48、3つのロマンスOp.94、
《子供の情景》Op.15より 見知らぬ国よりOp.15−1(左手のための)、
リーダークライスOp.39より
憂いOp.39-9
ショパン(マインダース編):
夜想曲第2番変ホ長調Op.9-2(左手のための)、
練習曲第3番ホ長調Op.10-3、
練習曲第19番嬰ハ短調Op.25-7(左手のための)、
ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2、ワルツ第9番変イ長調Op.69-1《別れ》、
ワルツ第13番変ニ長調Op.70-3、
練習曲第20番変ニ長調Op.25-8&第15番ヘ長調Op.25-3
&第16番イ短調Op.25-4、
即興曲第3番変ト長調Op.51、リトアニアの歌Op.74-16、
練習曲第13番変イ長調Op.25-1《エオリアンのハープ》(左手のための)、
ワルツ第6番変ニ長調Op.64-1《小犬》 |
フレデリク・マインダース(ピアノ) |
左手"のみ"で弾くショパン!?これぞマインダース・マジック!
ニキータ・マガロフの弟子で1946年生まれのオランダ人コンポーザー=ピアニスト、フレデリク・マインダースのトランスクリプション集第2弾は、生誕200周年のショパンとシューマン。
オリジナル、アレンジを合わせると作品数は700曲を超えるというマインダースは"左手のための"アレンジを約150曲完成させており、"左手のみ"のシューマンやショパンも調性や響きがガラリと変わってかなりユニーク。
マインダースのトランスクリプションは、「Godowsky
- The Pianists' Pianist」、「Chopin:
His
Life and Music」の著者で高名な音楽学者でもあるジェレミー・ニコラスも太鼓判を押しており、アレンジ物ファンは聴き逃せません!
※録音:2010年7月13日−15日、アーネム(オランダ) |
DACOCD 710
¥2500
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夢のあとに 〜 トロンボーンとオルガンの音楽
ヤング:前奏曲/ニールセン:イェロニモスの歌/
ヴァイゼ:城の警備兵の歌/オーレーン:夏の賛美歌/
リュリ:行進曲/パーセル:トランペット・チューン/
パリー:イェルサレム/ジェイコブズ=ボンド:パーフェクト・デイ/
エーゲビェル:ダーラナ地方イェーナの旋律/
サンドストレム:ロッタの歌/グリーグ:ソルヴェイグの歌/
リンドベリ:夏の牧舎の古い賛美歌/
シューマン(レイモンド編):トロイメライOp.15-7/
ブラームス(クリックマン編):子守歌/
ロッシーニ(リスト編):嘆き、憂い、悲しむその魂は/
フォーレ:夢のあとにOp.7-1/デンマーク民謡:深く静かな森の中で |
カーステン・スヴァンベア(トロンボーン)
ビアギット・マークセン(オルガン) |
カーステン・スヴァンベア(スヴァンベルク)は、ストックホルム王立歌劇場管、デンマーク王立歌劇場管、デンマーク国立響のトロンボーン奏者を歴任し、現在はオーストリアのグラーツ音楽大学で教授として後進の育成に携わるデンマーク・トロンボーン界の重鎮。
リムスキー=コルサコフのトロンボーン協奏曲(RCD
8349)が今でも高く評価されているスヴァンベア。美しいメロディを吹くスヴァンベアのトロンボーンには、経験豊富なベテランならではの豊かな歌心が宿っている。派手な技巧はなくとも、フレーズの取り方など参考になる部分は多い。
※録音:2009年11月、エーエビェア教会(デンマーク) |
DACOCD 706
¥2500
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J・S・バッハ:オルガン作品集Vol.15
コラール《深き悩みの淵より、われ汝に向かいて呼ばわる》BWV.686
コラール《キリエ、永遠の父なる神よ》BWV.669
コラール《すべての世の慰めなるキリストよ》BWV.670
コラール《キリエ、聖霊なる神よ》BWV.671
コラール《来たれ、聖霊なる神よ》BWV.652
ファンタジア《来たれ、聖霊なる神よ》BWV.651
トリオ・ソナタ第2番ハ短調BWV.526
トリオ・ソナタ第6番ト長調BWV.530 |
ハンス・ヘルムート・ ティルマンス
(オルガン) |
「ヴァルヒャ以来の完成度」という絶大な評価が寄せられているDr.ハンス・ヘルムート・ティルマンスとダナコードのバッハのオルガン作品集。
オルガン・コラールを収録した第15集は、ドイツの聖母マリア・カトリック教会(ケルペン・ジンドルフ)とマリア・マグダレーナ教会(ヴッパータール)のオルガンによる演奏。 |
DAPHNE
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DAPHNE 1037
¥2500
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ステーンハンマル:交響曲第2番ト短調Op.34
コルヴィッツ:管弦楽のための《パッサカリア》 |
ニール・トムソン(指揮)
マルメ音楽大学交響楽団 |
スウェーデンのマルメ音楽大学で学ぶ学生たちのオーケストラ、マルメ音楽大学交響楽団が2009年に行ったタリンでのコンサートのライヴ録音。
ノーマン・デル・マーから指揮法を学んだイギリス人コンダクター、ニール・トムソンの指揮が、若き才能をまとめ上げている。 |
DAPHNE 1022
¥2500
〔旧譜〕
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夢 〜 マッティンソン:作品集
カリオペーOp.66b/A・S追悼Op.50b/
交響的情景《夢》Op.35/時のおわりにOp.61* |
クリストフ・ケーニッヒ(指揮)
マルメ交響楽団
ジャック・ヴェールプ(朗読)*
マルクス・レヘティネン(指揮)* |
2002年からマルメ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンス、アーティスティック・アドヴァイザーを務めるスウェーデンの作曲家ロルフ・マッティンソン(1956−)の作品集。
「夢」は黒澤明の映画「夢」からインスピレーションを受けて作曲された管弦楽作品。
2003年−2004年の録音。 |
ETCETERA
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KTC 5504
(13SACDs HYBRID/特別価格)
¥15700→¥12990
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ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指輪》(全曲) |
ハルトムート・ヘンヒェン(指揮)
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
アルベルト・ドーメン(ヴォータン/バリトン)
ドリス・ゾッフェル(フリッカ/メゾ・ソプラノ)
シャルロッテ・マルジョーノ(ジークリンデ/ソプラノ)
ジョン・ケイズ(ジークムント/テノール)
リンダ・ワトソン(ブリュンヒルデ/ソプラノ)
スティウ・フォウ・アナセン(ジークフリート/テノール)
ギュンター・フォン・カンネン(アルベリヒ/バス)
グレアム・クラーク(ミーメ/テノール)
ミカエラ・シュスター(メゾ・ソプラノ/ヴァルトラウテ)
ロベルト・ボルク(バリトン/グンター)
クルト・リドル(バス/ハーゲン)、他 |
ハイクォリティ・サウンドで聴く"ニーベルングの指輪"全曲録音!
世界トップクラスのワーグナー歌手たちを揃え、2005年9月にアムステルダムのネーデルランド・オペラで上演されたワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」。
新ワーグナー全集のスコアを使用し、世界初のSACDハイブリッド・マルチチャンネルによる全曲録音となったヘンヒェン&オランダ・フィルの秀演が、ボックス・セット&スペシャル・プライスで新登場!
充実のキャスト陣が熱演する"指輪"の全曲を、高音質のハイクォリティ・サウンドでお楽しみ下さい!
※2005年9月、ネーデルラント・オペラ(アムステルダム音楽劇場)でのライヴ録音。
※当タイトルは初回限定生産となる可能性がございます。お早目のオーダーをご検討下さい。 |
FOOTPRINT
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FRCD 033
¥2500
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ブクステフーデ:
私はあらゆる時に主をほめたたえるBuxWV.113
カンタータ《われらより取り去りたまえ、主よ》BuxWV.78
カンタータ《われは復活であり》BuxWV.44
カンタータ《主よ、あなたさえこの世にあれば》BuxWV.38
カンタータ《神の子にあらずや》BuxWV.6
カンタータ《汝らが言葉と行いで示す全てを》BuxWV.4 |
イェテボリ・バロック |
イェテボリ・バロックは、スウェーデンの古楽界を牽引する器楽と声楽のピリオド・アンサンブル。
17世紀〜18世紀のスウェーデン、イタリア、ドイツの音楽を主要レパートリーとして2003年からイェテボリのクリスティーナ教会でレギュラー・コンサートを開催しており、北欧スウェーデンで質の高い演奏を提供し続けている。
イェテボリ・バロックの声楽、器楽ともに個々の技量、アンサンブル能力はハイレベル。 |
GIMELL
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GIMBX 302
(4CDs/特別価格)
¥3700→\3390
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ルネサンス時代の宗教音楽集Vol.2
ブリュメル:ミサ曲《見よ、大地が大きく揺れ動き》/
イザーク:使徒のミサ/オブレヒト:ミサ曲《優しきマリア》/
イザーク:あなたは全てが美しい/
フェッラボスコ:エレミアの哀歌I/
タリス:エレミアの哀歌I、エレミアの哀歌II/
ブリュメル:エレミアの哀歌/ホワイト:エレミアの哀歌/
パレストリーナ:聖土曜日のための哀歌/
デ・ローレ:ミサ曲《万物の連なりを越えて》/
カルドーソ:レクイエム |
タリス・スコラーズ、
ピーター・フィリップス(指揮)
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Gimell創立30周年記念BOX!第2弾&第3弾も日本先行同時発売! |
GIMBX 303
(4CDs/特別価格)
¥3700→\3390
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ルネサンス時代の宗教音楽集Vol.3
ヴェルドロ:もし多くの善いことを私たちが受けたのなら
ゴンベール:
第1旋法によるマニフィカトI、第2旋法によるマニフィカトII、
第3旋法によるマニフィカトIII、第4旋法によるマニフィカトIV、
第5旋法によるマニフィカトV、第6旋法によるマニフィカトVI、
第7旋法によるマニフィカトVII、第8旋法によるマニフィカトVIII
ブラウン:
めでたし女王, あわれみ深きみ母、キリストの十字架のもとに、
スターバト・マーテル、おお,
この世の輝ける女王、
おお, 救い主のみ母なるマリア
パレストリーナ:
スターバト・マーテル、教皇マルチェルスのミサ、汝はペテロなり
アレグリ:ミゼレーレ(デボラ・ロバーツによる装飾版)
ジョスカン・デ・プレ:
ミサ曲《不幸が私を襲い》、ミサ曲《絶望的な運命の女神》 |
タリス・スコラーズ、
ピーター・フィリップス(指揮) |
タリス・スコラーズのディレクター、ピーター・フィリップスとプロデューサーのスティーヴ・スミスによって設立されたタリス・スコラーズのためのレーベル『Gimell(ギメル)』。
創立30周年を迎えたギメル・レーベルのアニヴァーサリー・リリースは、これまでの30年間の歴史をタリス・スコラーズのハーモニーでたどる全3巻のスペシャル・ボックス!
"最初の10年"第1巻(GIMBX
301)に続く第2巻には"次の10年"、1990年から1999年に生まれた美しきハーモニーを収録。
"第2巻=1990年−1999年"のプログラムの大きな特徴は『哀歌』。フェッラボスコ、タリス、ブリュメル、ホワイト、パレストリーナの『哀歌』、そしてカルドーソの「レクイエム」は、90年代のタリス・スコラーズを代表する名演である。
創立30周年リリースの完結盤となる第3巻は"新たな10年"、2000年から2009年の名唱集。
ゴンベールの「マニフィカト集」、ジョスカンの「ミサ曲集」、新たなる伝説、パレストリーナの「教皇マルチェルスのミサ」とアレグリの「ミゼレーレ」の新録音など、ここ日本でも絶賛された究極のハーモニーが光のように降り注ぎます
——。
※録音:GIMBX 402 〜 1990年−1999年、サール教会(ノーフォーク)/GIMBX
403 〜 2000年−2009年、サール教会(ノーフォーク)、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード)
※日本先行発売! |
GLOSSA
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GCD 921621
¥2500→¥2290
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ブテイエ:レクイエム(死者のためのミサ曲)
ブロッサール:スターバト・マーテル |
エルヴェ・ニケ(指揮)
コンセール・スピリチュエル |
鬼才エルヴェ・ニケのバロック革命!ルイ14世時代の異才ブテイエのレクイエム!
衝撃のヘンデル、奇想天外のアーサー王、最高級のシャルパンティエ。
フランス・バロックの伝道師にして稀代の古楽革命家、鬼才エルヴェ・ニケとコンセール・スピリチュエルのフランス・バロック・シリーズ最新作は、ピエール・ブテイエ(c.1655−c.1717)!
太陽王ルイ14世統治下のフランスで、トロワ大聖堂とシャロン・シュール・マルヌ大聖堂の教会音楽家として活躍したブテイエ。
当時のパリで流行したヴェルサイユのグラン・モテ様式ではなく、"5声+器楽伴奏"で作曲された「レクイエム(死者のためのミサ曲)」はブテイエの代表作であり、作品の大半が失われてしまった現在では、その音楽、様式を知ることのできるフランス・バロックの貴重な遺産である。
ここでニケは、フレマール、シャルパンティエやユガールたちの手による各楽章の器楽版を挿入するなど、ブテイエの音楽の持つ"力"を最大限に引き出すために一工夫。
鬼才ニケならではの独創的なアイディアが、ブテイエの「レクイエム」を最高の形と演奏に仕上げてくれているに違いない。
※録音:2010年2月、パリ・ノートル・ダム・デュ・リバン教会(フランス) |
GCD 922601
¥2500
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カレザーナ:
カンタータ《東方三博士の礼拝》、カンタータ《徹夜祭》、
カンタータ《悪魔、天使と3人の羊飼い》、
カンタータ
《センブリ・ステラ・フェリーチェ、パルテノーペ・レッジャルダ》、
カンタータ《東方三博士の礼拝》
ジアーニ:ソナタOp.17-7、ソナタOp.7-15 |
アントニオ・フローリオ(指揮)
イ・トゥルキーニ、
マリア・グラツィア・スキアヴォ(ソプラノ)
ヴァレンティーナ・ヴァッリアーレ(ソプラノ)
フィリッポ・ミネッチャ(カウンタテナー)
ジュゼッペ・デ・ヴィットリオ(テノール)
ロザリオ・トターロ(テノール)
ジュゼッペ・ナヴィリオ(バス) |
フローリオ&イ・トゥルキーニ完全移籍!ペルゴレージを魅了したカレザーナのカンタータ!
歴史に埋もれたイタリア、ナポリのバロック音楽の開拓者たち、"アントニオ・フローリオ"と"カッペッラ・デッラ・ピエタ・デ・トゥルキーニ"改め"イ・トゥルキーニ"がグロッサに完全移籍!
移籍第1弾となるグロッサとフローリオ&イ・トゥルキーニからのクリスマス・プレゼントは、17世紀ナポリの音楽家クリストファロ・カレザーナ(c.1640−1709)のカンタータ!
アレッサンドロ・スカルラッティが台頭する以前のナポリを代表する音楽家として、名教師フランチェスコ・
プロヴェンツァーレと並び立ったカレザーナ。
カレザーナの音楽、特にオラトリオなどの宗教音楽は次世代のペルゴレージに大きな影響を与えたとされており、ナポリ楽派、そしてイタリア音楽の歴史における重要な音楽家なのである。
アントニオ・フローリオ&イ・トゥルキーニの演奏と、現代に呼び覚まされたナポリの音楽の素晴らしさは、Opus111時代の「ナポリの至宝」シリーズで実証済み。
スペインの名門古楽レーベル、グロッサでのフローリオ&イ・トゥルキーニの躍進に乞うご期待!
※録音:2009年12月、セントロ・ディ・ムジカ・アンティカ・ピエタ・デイ・トゥルキーニ(ナポリ) |
GCD 920411
¥2500→¥2290
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J・S・バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番ト長調BWV.1027/
同第2番ニ長調BWV.1028/
同第3番ト短調BWV.1029/
《マタイ受難曲》BWV.244より
来たれ、甘美なる十字架よ/
《ヨハネ受難曲》BWV.245より
すべては成し遂げられた/前奏曲(即興) |
パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マルクス・ヘンニンガー(チェンバロ&オルガン)
マイケル・チャンス(カウンターテナー)
ハリー・ファン・デル・カンプ(バス)
フランソワ・ジュベール=カイエ(ヴィオローネ) |
名手パンドルフォ、15年振りの新録音!バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集!
フォルクレ、ヒューム、マレ、サント=コロンブ、アーベル、そして即興。
ヴィオラ・ダ・ガンバの歩む道を切り開いてきた世界的名手パオロ・パンドルフォがJ・S・バッハの音楽に回帰。プログラムは15年振りとなる「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集」!
前回のレコーディングから15年という歳月の中でパンドルフォが再考し続けたバッハへのアプローチ。
それは"ヴィオラ・ダ・ガンバ"と"チェンバロ"という2つの楽器が交わす音楽の会話、または音楽的議論。この会話、議論から生まれる音楽こそが、パンドルフォが導き出した「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ」の新しい姿なのである。
また、ソナタとソナタの間に即興による「前奏曲」や、チャンス、ファン・デル・カンプといった名手たちが歌うバッハのアリアを置くことにより、1つの大きな作品としてパンドルフォが思い描いた「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集」が完成する。
古楽界に旋風を巻き起こし続けてきたパンドルフォの新たなバッハへのアプローチが今、明らかになります——。
※録音:2010年5月、サン・アポリネール教会(ボラン/ベルギー) |
GLOSSA PLATINUM
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GCD P32105
¥2500
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アレクサンドル・アグリコラと同世代の作曲家たち
I. 追憶 〜 作曲者不詳:ロマンス・デ・ラ・ムエルテ/
ラ・リュー:
Plorer, Gemier / Requiem、青春の過ち、
我が子アブサロン、あなたを思って私は悲しむ/
II. 色彩と盲目 〜 アグリコラ:
盲目の人は色を見分けないI、絶望した幸福の女神、
眠りを与えず、L’eure est
venue、私は嘆きしか知らない/
アンチエタ:ムジカ・クィド・デフレス/
シャンピオン:深き淵より汝を呼べり/
ジョスカン:森のニンフ(オケゲムの死を悼む挽歌)/
アグリコラ:盲目の人は色を見分けないII |
アンサンブル・グランドラヴォア
ビョルン・シュメルツァー(ディレクター) |
古楽界の多国籍精鋭集団グランドラヴォア!謎多きアグリコラの音楽と生涯に迫る。
ベルギーの民族音楽学者、中世&ルネサンス音楽演奏のスペシャリスト、ビョルン・シュメルツァーとアンサンブル・グランドラヴォアの次なるテーマは、15世紀フランドル楽派の音楽家アレクサンデル・アグリコラ(1445
or 1446−1506)。
出生や青年期など現在でも謎が多くの残されているアグリコラの生涯。フランドル地方だけでなく、イタリアやフランス、ネーデルラントで活躍し、最後はスペインで没するなど、ヨーロッパ各国で認められたアグリコラの音楽は、ブルゴーニュ楽派とフランドル楽派の様式の特徴を兼ね備えた稀有な存在としても知られている。
またアグリコラと同世代の音楽家たち、ラ・リューやジョスカン、シャンピオン、アンチエタの音楽との共通点や違いなどを探るのも興味深い。
アントワープに集まったスペイン、エストニア、イギリス、フランス、ベルギーの古楽奏者たちによる多国籍精鋭集団、グランドラヴォアの音楽探求の歩みはまだまだ続きます。
※録音:2010年2月、ドゥイスブルク聖カタリーネン教会(ベルギー) |
GUILD
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GMCD 7347
¥2400
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ギターのための作品集
ロドリーゴ:3つのスペイン歌曲、わが心のアランフェス/
トゥリーナ:セビリャーナOp.29/
ボッケリーニ:前奏曲とファンダンゴ/アサド:秋のワルツ/
ニャタリ:ギターとチェロのためのソナタ/
レゴンディ:前奏曲と奇想曲Op.23/
デルングス:エレジーOp.59/ベットスタイン:スケッチ/
ゼンフル:
カルメン、哀歌、我不幸にさからうを望まず、
ああエルスライン, 愛するエルゼライン |
アドミール・ドチ(ギター)
レイラ・フィスター(メゾ・ソプラノ)
マルティン・デルングス(チェンバロ)
マッティア・ザッパ(チェロ)
マティアス・ヴァイレンマン(リコーダー) |
ロドリーゴでの歌、ボッケリーニでのチェンバロ、ニャタリでのチェロ、ゼンフルでのリコーダー。どんな楽器や歌声とも素晴らしい関係を築くことができる"ギター"の持ち味が光る。
アドミール・ドチは、1982年アルバニアの首都ティラナで生まれたギター界の若き逸材。13弦ギターも弾きこなす東欧の天才には、欧州各国から熱い視線が注がれている。 |
GMCD 7342
¥2400
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フェアウェル
ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ短調《告別》Hob.I-45/
マルタン:時の彩りのパヴァーヌ/
フォーゲル:別れ/ハラー:別れ/
ショイブレ:弦楽とティンパニのための交響曲Op.27《追憶》 |
マルク・キソッツィ(指揮)
カメラータ・チューリッヒ
バルバラ・ベーヒ(ソプラノ) |
ハイドンの「告別」と、マルタンをはじめとした20世紀スイスの作曲家たちの作品を組み合わせた弦楽オーケストラのための作品集。
カメラータ・チューリッヒの洗練された演奏が、ハイドンからマルタンへと移り変わる場面で、時代を超越した音楽と音楽の美しき繋がりを聴かせてくれる。 |
GMCD 7349
¥2400
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マインラート・シュッターの追憶に
シュッター:我らが父/グレゴリオ聖歌:私は復活した/
シュッター:大ミサ曲/
ヘンキング:Ich bin ein schwebendes
Luftblatt/
ヤナーチェク:天にいますわれらの父よ |
ラファエル・インモース(指揮)
カペラ・ノヴァ、スザンヌ・ドール(オルガン)
ヴェラ・シュナイダー(ハープ) |
ブルクハルト、ヒンデミットから作曲法を授けられた20世紀スイスの作曲家、マインラート・シュッター(1910−2006)の生誕100周年を記念した合唱作品集。
20〜21世紀の作品を専門とするプロの合唱団カペラ・ノヴァと、新ウィーン楽派の響きをたたえるシュッターの合唱曲との相性は良好。 |
GMCD 7340
¥2400
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ウェストミンスターの鐘
コレット:前奏曲/
J・S・バッハ:いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV.659/
ラインベルガー:ヴィジョン、オルガン・ソナタ第4番イ短調Op.98/
リヒター:暁の星のいと美しきかなOp.20/ルソー:幻想曲Op.73/
デュボワ:行列の詩篇/ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘/
タルッケ:悲嘆の幻想曲ニ短調 |
ウルシナ・カフリッシュ(オルガン) |
チューリッヒ・ノイミュンスター教会のオルガンで聴くフランスと18世紀〜20世紀スイスのオルガン作品集。
"学校のチャイム"としても有名な「ウェストミンスターの鐘」などを弾くウルシナ・ファリッシュは、スイスのクール出身の女流オルガニスト。オランダの名匠ピート・ケーの門弟である。 |
HYPERION
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CDA 67665
¥2400
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シューベルト:ピアノ・デュエット集
アレグロ イ短調D.947《人生の嵐》/
アンダンティーノと変奏曲ロ短調D.823-2/
フーガ ホ短調D.952/ロンド
イ長調D.951/
創作主題による変奏曲変イ長調D.813/
幻想曲ヘ短調D.940 |
スティーヴン・オズボーン(ピアノ)
ポール・ルイス(ピアノ) |
スティーヴン・オズボーン&ポール・ルイス!英国の天才たちがシューベルトでデュオを組む!
スコットランドの風雲児スティーヴン・オズボーンとブレンデルの高弟ポール・ルイス。イギリス・ピアノ界の将来を託された2人の天才ピアニストの共演がシューベルトのピアノ・デュオで実現!
オズボーンとスイスが今回のデュオのために選んだのは、心を打つ旋律と劇的な二重フーガを持つ19世紀前半の傑作「幻想曲へ短調」など、シューベルト晩年(1824年〜1828年)の6作品。
お互いの実力を尊重し合いながらデュオを楽しむオズボーンとルイスの演奏は、シューベルトの音楽への愛情、両者の長年の友情に満ちたまさに"好演"。
人工的ではなく、作品が持つ流れを大切にした自然体のシューベルトがここにあります。ジャケット・デザインに用いられたカスパー・ダーヴィト・フリードリヒ(1774−1840)の絵画「Two
Men by the Sea」も、オズボーンとルイスのシューベルトを完成させる大事な一部分。音楽と絵画のリンクにも是非ともご注目下さい。
※録音:2010年2月12日−14日、ポットン・ホール(サフォーク) |
CDA 67782
¥2400→¥2190
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リスト:歌曲全集Vol.1
やさしく響け、わが歌S.301(第1稿)/愛の喜びの中S.318/
なぜかくも美しくひばりは歌うS.312(第2稿)/
静かな睡蓮S.321/
シラーの《ヴィルヘルム・テル》からの3つの歌S.292(第1稿)/
幸福な男S.334/金髪の天使S.269(第3稿)/
ペトラルカの3つのソネットS.270(第1稿)/
あなたはS.277(第2稿)/風がざわめくS.294(第1稿)/
ゆれよ、青い眼S.305(第2稿)/
ラインの美しい流れのS.272(第1稿) |
マシュー・ポレンザーニ(テノール)
ジュリアス・ドレイク(ピアノ) |
フランツ・リスト生誕200周年記念!歌曲集第1巻を歌うのはポレンザーニ!
フランツ・リスト生誕200周年となる2011年。この"フランツ・リスト"を2011年のキーワードに掲げるハイペリオンから、アニヴァーサリー・リリースとしてリストの歌曲全集がスタート!
フランスの大テノール歌手アドルフ・ヌリや、フェオドールとローザのミルデ夫妻といった当時の大歌手たちから支持された"歌曲"も、リストの音楽を知るためには欠かすことの出来ない重要なジャンルなのである。
記念すべき第1巻のソリストに招かれたのは、METやコヴェントガーデンなど世界中のオペラハウスを飛び回るアメリカのテノール、マシュー・ポレンザーニ!
METの看板アーティストにまで上り詰めたポレンザーニの輝かしい歌声によって、ハイペリオンの「リスト歌曲集」の幕が上がります!
※録音:2010年2月24日−26日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
CDA 67762
¥2400
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レーガー:合唱作品集
隠者Op.144a/3つの6声の合唱曲Op.39/
3つの合唱曲Op.6/3つの歌Op.111b/
枝の主日の朝/レクイエムOp.144b |
アンドルー=ジョン・スミス(指揮)
コンソルティウム、
クリストファー・グリン(ピアノ)
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ブラームスの合唱作品(CDA 67775)でハイペリオン・アーティストの仲間に加わったロンドンの新しい室内合唱団コンソルティウム(コンソーシアム)の2枚目のレコーディングは、マックス・レーガーの合唱作品集。
オルガン作品以外は復権途上にあるレーガーの音楽だが、同世代のマーラーやR・シュトラウス、ヴォルフ、ツェムリンスキーと同じくドイツ・ロマン派の"詩"を積極的に取り入れた合唱作品は、演奏機会に恵まれても全く不思議ではない秀作が揃う。
2006年の結成からわずか数年で合唱王国イギリスのトップ・アンサンブルと称されるまでに躍進したコンソルティウムの純度の高いハーモニーが、レーガーの合唱作品の真価を広く知らせてくれることになるだろう。
※録音:2009年9月15日−17日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン) |
CDA 67818
¥2400
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ミシュキニス:合唱作品集
すべてのものが静寂の中にあった時/おお、聖なる饗宴/我らの父/
地上は暗闇となった/私のもとを去らないで下さい、太陽よ/
7つのアンティフォン/おお、寒くなってきた/おお、大いなる神秘/
アヴェ・マリアII/サルヴェ・レジナ/アヴェ・マリアIII/
タイム・イズ・エンドレス |
ルパート・ゴフ(指揮)
ロイヤル・ホロウェイ合唱団 |
近年バルト三国の合唱作品の紹介にも情熱を注いでいるハイペリオン。バルティック・エクスチェンジ(CDA
67747)、ラトヴィアの作曲家リハルト・デュブラ(CDA
67799)に続くのは、リトアニア合唱界の第一人者的存在ヴィタウタス・ミシュキニス(1954−)。
ミシュキニスの神秘性と独特の和声法を兼ね備えた作品は日本でも人気が高く、その知名度はワールドクラス。リトアニア合唱協会会長、米国合唱団長連盟名誉会員などの重要なポストを務めるなど、現代合唱界有数の重要作曲家の1人である。
好セールスを記録したデュブラに続き、ハイペリオンのミシュキニス作品集が日本でも話題となる可能性は高い!
※録音:2010年1月7日−9日、セント・オールバンズ教会(ロンドン) |
CDS 44031/8
(8CDs/特別価格)
¥12000
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パーセル:オードとウェルカム・ソング全集
起きよ、わがミューズ/なべての歓びをいざ迎えん/
いま輝かしき日は現われた/めでたし!輝かしきセシリアよ/
誰か喜ばぬものありや/大胆な反逆者よ失せよ/
大胆な反逆者よ失せよ/この祝典を祝い奉れ/
調べ美しきミューズたちよ/天上の調べ/
厳しき国と戦乱を逃れて/ようこそ、栄光の朝/
偉大な創立者を讃えよ/夏の不在をさり気なく忍ぶ/
愛の女神は盲目なり/高らかに歌え/セシリアをほめ讃えよ/
かくも静謐で激しき歓びから/
英雄たちが古きものに礎を見出しし時/
イシスよ、さらに迅く行け/いざ、全能の王の代理人を迎えん/
来たれ、汝ら芸術の子/いざ、全能の王の代理人を迎えん/
なぜ、なにゆえミューズたちは黙しているのか? |
ロバート・キング(指揮)
キングズ・コンソート |
キングズ・コンソートの偉業の1つであり、世界的にも稀なパーセルの「オードとウェルカム・ソング全集」がスリム・ボックス仕様となって新装復活!
72ページのブックレット付き。1988年−1992年の録音。 |
CDA 67780
¥2400→¥2190
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シューマン:
子供の情景Op.15/ダヴィット同盟舞曲集Op.6/
ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22 |
アンジェラ・ヒューイット(ピアノ/ファツィオーリ) |
鍵盤の女神ヒューイットのシューマン!威風堂々たるピアノ・ソナタ第2番!
"鍵盤の女神"アンジェラ・ヒューイットがファツィオーリで弾くシューマンの第2集は、「子供の情景」、「ダヴィット同盟舞曲集」、そして「ピアノ・ソナタ第2番」という美しく素晴らしきプログラム。
心に安らぎを与えてくれる「トロイメライ」での清澄な音色、柔らかなタッチ。ヒューイットがファツィオーリで弾く「子供の情景」には、まるで母親が語りかけているかのような優しい響きと豊かな表情があふれている。
シューマンが考案した空想の団体"ダヴィット同盟"。"動のフロレスタン"、"静のオイゼビウス"として表現されたシューマンの内面が、ヒューイットの両手とファツィオーリの響きを通じて鮮明に浮かび上がる。
堂々たるアプローチ、漂う気品と毅然とした風格を感じさせてくれる「ピアノ・ソナタ第2番」は、「現代最高のバッハ弾き」から「巨匠」への道を歩むヒューイットが弾くドイツ・ロマン派作品の代表的名演となることだろう!
聴き手の心を熱く、そして温かくしてくれるヒューイットのシューマンです。
※録音:2009年11月6日−9日、クルトウアツェントルム・グランドホテル(ドビアコ/イタリア) |
CDA 67791
¥2400→¥2190
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ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.52
ゲッツ:ピアノ協奏曲変ロ長調Op.18
J・ヴィエニャフスキ:ピアノ協奏曲ト短調Op.20 |
ヘイミッシュ・ミルン(ピアノ)
ミハウ・ドヴォジンスキ(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団 |
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第52集!ヘルマン・ゲッツとユゼフ・ヴィエニャフスキ!
ピアノ王国ハイペリオンの一大プロジェクト、ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第52集!
シリーズ屈指の名盤、リャプノフのピアノ協奏曲集(Vol.30/CDA
67326)以来の登場となるヘイミッシュ・ミルンをソリストに迎えての第52集は、ドイツの夭折の作曲家ヘルマン・ゲッツ(1840−1876)と、ヘンリクの弟ユゼフ・ヴィエニャフスキ(1837−1912)のピアノ協奏曲!
ベルリンのシュテルン音楽院でシュテルンとビューローから指揮や作曲を学び、ヴィンタートゥールのオルガニスト、合唱監督を務めるなどスイスで活躍したゲッツ。
身体を蝕み悪化する結核と闘いながら演奏活動を続けたゲッツ晩年の「ピアノ協奏曲Op.18」は、親交の厚かったブラームスと同じくウィーン古典派の影響を感じさせる夭折の天才の忘れ形見である。
天才ヴァイオリニストとしてその名を轟かせた兄ヘンリクとは対照的に、パリ音楽院で学び作曲家、教育者としての優れた資質を開花させた弟ユゼフ・ヴィエニャフスキ。
1860年にワルシャワで出版され、ベルギー国王レオポルド2世に献呈されたヴィエニャフスキの「ピアノ協奏曲Op.20」は、兄のヴァイオリンのように高度な技巧が要求されるソロパートや、ショパンやリストを彷彿とさせる作風やスタイルが特徴的。
ドイツのヘルマン・ゲッツとポーランドのユゼフ・ヴィエニャフスキ。RPCシリーズ第52集もかなり強力です!
※録音:2009年9月16日−17日、シティ・ホール(グラスゴー) |
CDA 67804
¥2400→¥2190
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ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズVol.9
フェルディナンド・ダヴィッド(1810−1873):
ヴァイオリン協奏曲第4番ホ長調Op.23
ヴァイオリン協奏曲第5番ニ短調Op.35
アンダンテとスケルツォ・カプリチオーソOp.16 |
ハガイ・シャハム(ヴァイオリン)
マーティン・ブラビンズ(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団 |
メンデルスゾーンが信頼を寄せた音楽家。ダヴィッドのヴァイオリン協奏曲集!
ロマン派の知られざるヴァイオリン協奏曲を蘇らせ続けているハイペリオンのロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ(RVnCシリーズ)。
アレンスキー&タネーエフ、ヴュータンに続くシリーズ第9巻は、19世紀ドイツのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、フェルディナンド・ダヴィッドのヴァイオリン協奏曲集!
ルイ・シュポアとモーリッツ・ハウプトマンに師事したダヴィッドは、ベルリン国立歌劇場管弦楽団のヴァイオリニスト、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターというドイツ楽壇の重要ポストを歴任。
またメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64」の初演を任され、この傑作を成功へと導くべく尽力したヴァイオリニストこそがこのダヴィッドなのである。
これまでは"メンコンの初演者"、またトロンボーン奏者の聖典「トロンボーン小協奏曲(コンチェルティーノ)」の作曲者として知られてきたダヴィッドだが、ヴァイオリン協奏曲集の登場により"作曲家"としての評価もさらに高まることは間違いないだろう。
メンデルスゾーンが全幅の信頼を寄せたゲヴァントハウス管の名コンサートマスター、ダヴィッドのヴァイオリン協奏曲。要注目です!
※2009年12月9日−10日、グラスゴー・シティ・ホールでの録音。 |
CDA 67756
¥2400
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イコンII 〜 19世紀ロシアの合唱音楽
ゴロワノフ:我らの父/チェスノコフ:神よ、爾は救を地の中になせり/
グレチャニノフ:神秘の晩餐/
チェスノコフ:
我が祈りは香炉の香りの如く、汝のよき魂に、わが魂よ,
主をほめたたえよ/
シェヴェドフ:ケルビム賛歌/
チャイコフスキー:来たれ我らの王、神に/
カリンニコフ:来たれ我らの王,
神に、神への讃歌、生神童貞女や喜べよ/
トルスティアコフ:わが魂よ,
主をほめたたえよ/
リムスキー=コルサコフ:我らの父/
ラフマニノフ:生神童貞女や喜べよ/
カリンニコフ:神への讃歌/
チェスノコフ:いつも主にあって喜びたまえ/
バラキレフ:生けるもの全て/
チェスノコフ:ウィー・ハヴ・ノー・アザー・ヘルプ、全ての創造は汝が喜び/
シェヴェドフ:聖三祝文/
カスタルスキー:聖にして福たる常生なる天の父/
キュイ:マニフィカト《生神女のための歌》 |
スティーヴン・レイトン(指揮)
ホルスト・シンガーズ |
響け、ロシア正教会の祈りの音楽よ ——!ホルスト・シンガーズの"イコンVol.2"!
キリスト教の正教会で崇められている聖画"イコン"。
ハイペリオンのディレクター、サイモン・ペリーが温め続けてきた"新しい"19世紀ロシア正教のための聖歌集が、1997年にリリースされイギリスで大ベストセラーを記録した"Vol.1(CDA
66928)"に続く"イコンVol.2"として、創立30周年記念のアニヴァーサリー・イヤーに登場!
ロシア正教の重要作曲家チェスノコフ、名指揮者ニコライ・ゴロワノフ、そしてグレチャニノフ、カリンニコフ、チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ、ラフマニノフ、バラキレフ、キュイ。
ロシアを代表する偉大なる音楽家たちが"ロシア正教"のために作曲しながらも、ロシア革命の勃発、ソヴィエト共産党の正教弾圧によって歴史の闇に葬り去られてしまった神聖なる聖歌が、英国合唱界の旗手スティーヴン・レイトンとホルスト・シンガーズの崇高な歌声で現代に蘇る
——。
※2010年1月8日−11日、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク/ロンドン)での録音。 |
CDA 67777
(2CD/1枚分価格)
¥2400
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ブラームス:変奏曲全集
主題と変奏曲ニ短調
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ変ロ長調Op.24
創作主題による変奏曲ニ長調Op.21-1
ハンガリーの歌による変奏曲ニ長調Op.21-2
シューマンの主題による変奏曲嬰ヘ短調Op.9
パガニーニの主題による変奏曲イ短調Op.35 |
ギャリック・オールソン(ピアノ) |
ギャリック・オールソンがハイペリオンに登場!大注目の新録音はブラームスの変奏曲全集!
1970年第8回ショパン国際ピアノ・コンクールの覇者ギャリック・オールソン。アラベスク時代にショパンのピアノ作品全集(CDS
44351/66)という金字塔を打ち立てたオールソンが、ハイペリオンにステージを移して送り出す新録音は後期ロマン派、ブラームスの「変奏曲全集」!
ヘンデルやシューマン、パガニーニ、そして自身のテーマ(主題)などが次々と姿を変えながら音楽を創り上げ、高度な技術と音楽性を要求されるブラームスの変奏曲は、ワールドクラスのテクニック、深く豊かな抒情性を兼ね備えたオールソンの持ち味が活きる選曲といえる。
ピアノ王国ハイペリオンから登場する円熟期を迎えたオールソンのブラームス。大きな話題となることは間違いないだろう!
※2009年12月5日−8日、ワイアストン・エステイト・コンサート・ホール(モンマス)での録音。 |
CDA 67819
(2CD/1枚分価格)
¥2400
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クレメンティ:ピアノ・ソナタ全集Vol.6
ピアノ・ソナタ ト長調Op.40-1
ピアノ・ソナタ ロ短調Op.40-2
ピアノ・ソナタ Op.40-3
ピアノ・ソナタ イ長調Op.50-1
ピアノ・ソナタ ニ短調Op.50-2
ピアノ・ソナタ ト短調Op.50-3《捨てられたディドーネ》
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ハワード・シェリー(ピアノ) |
完結!クレメンティのピアノ・ソナタ全集!
"ソナチネ"や"学習用作品"の作曲者というイメージからの脱却を目指したハワード・シェリーが弾くクレメンティのピアノ・ソナタ全集もいよいよ完結!
シリーズのフィナーレに相応しく、第6巻にはクレメンティのソナタの中でもヴィルトゥオージックで大規模な作品を収録。
若き日のベートーヴェンにも大きな影響を与えたクレメンティの"ピアノ・ソナタ"を再評価へと導く"全集"が完成です!
※2009年12月1日−4日、セント・シラス・ザ・マーター(ロンドン)での録音。
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CDA 67687
¥2400
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ローザ:ヴィオラ協奏曲Op.37
バルトーク:ヴィオラ協奏曲(シェルイ・ティボール補完)
シェルイ・ティボール:ヴィオラと管弦楽のための狂詩曲 |
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
アンドルー・リットン(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 |
天才ローレンス・パワーのハンガリー・プログラム!
ナッシュ・アンサンブルのメンバーとしても活躍する英国ヴィオラ界のホープ、ローレンス・パワーのハンガリー・プログラム!
弟子で助手のシェルイ・ティボールによって補筆完成されたバルトーク唯一の「ヴィオラ協奏曲」。師バルトークのカラーを漂わせるシェルイ・ティボールの「狂詩曲」。
そして3度のアカデミー賞受賞歴を持つ映画音楽の巨匠ローザの「ヴィオラ協奏曲」をローレンス・パワーがどのように弾き分けるのか?ヴィオラ界の巨匠筆頭候補の快演に期待!
※2009年8月17日−20日、ベルゲン・グリーグホール(ノルウェー)での録音。 |
CDA 67758
¥2400
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オルガン・ファイアーワークスVol.14
ヴェルディ(ルメア&ヘリック編):歌劇《アイーダ》より
凱旋行進曲/
スパイサー:ファンファーレと舞曲/フランク:英雄的小品/
ファーリントン:
《アニマル・パレード》より
ペンギン、キリン、バレル・オルガン・モンキー/
ランケトゥイ:トッカータ ニ長調/ホリンズ:凱旋行進曲/
ウェズリー:コラールとフーガ/バック:《故郷の人々》による変奏曲/
ギルマン:オルガン・ソナタ第1番ニ短調Op.42 |
クリストファー・ヘリック(オルガン) |
ハイペリオン初期から続く隠れたロングセラー・シリーズ、クリストファー・ヘリックのオルガン・ファイアーワークスの第14集。
アイーダの"オルガン版"凱旋行進曲で華々しくスタートするプログラムは、ハイペリオンのアニヴァーサリー・イヤーにピッタリ。ここまで楽しくオルガンを楽しませてくれるシリーズにはなかなか出会えません!
※2009年7月7日−9日、メルボルン・タウン・ホール(メルボルン)での録音。 |
CDS 44391/3
(3CD/特別価格)
¥4800
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ロカテッリ:ヴァイオリンの技法Op.3 |
エリザベス・ウォルフィッシュ(ヴァイオリン)
ニコラス・クレーマー(指揮)
ラグラン・バロック・プレーヤーズ |
イギリスのヴァイオリン界におけるピリオド・アプローチのパイオニア、名手エリザベス・ウォルフィッシュのロカテッリ。
英BBCミュージック・マガジン誌の年間最優秀賞、1995年MIDEM・カンヌ・クラシック・アウォードに輝いた名盤である。
※1992年−1993年の録音。/CDA
66721/3からの移行再発売。 |
HYPERION DYAD
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CDD 22065
(2CDs/1枚分価格)
¥2400
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ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ全集
チェロ・ソナタ変ロ長調RV.47/同イ短調RV.44/
同変ロ長調RV.45/同変ホ長調RV.39/同ト短調RV.42/
同ホ短調RV.40/同ヘ長調RV.41/同変ロ長調RV.46/
同イ短調RV.43 |
デイヴィッド・ワトキン(チェロ)
キングズ・コンソート |
モダンとピリオドを自在に弾き分け、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク、フィルハーモニア、エイジ・オヴ・インライトゥメント管で活躍し、現在はスコットランド室内管の首席チェリストを務めるデイヴィッド・ワトキン。
クライヴ・モリス1982年製作のストラディヴァリウス・モデルを弾いてのヴィヴァルディ全集が、Hyperion
dyadシリーズから新装登場。
※録音:1993年11月8日−11日/CDA
66881/2からの新装移行再発売。 |
CDD 22069
(2CD/1枚分価格)
¥2400
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ベートーヴェン:弦楽三重奏曲全集
弦楽三重奏のためのセレナード
ニ長調Op.8
弦楽三重奏曲第1番変ホ長調Op.3
弦楽三重奏曲第2番ト長調Op.9-1
弦楽三重奏曲第3番ニ長調Op.9-2
弦楽三重奏曲第4番ハ短調Op.9-3 |
レオポルド弦楽三重奏団
〔マリアンネ・トールセン(ヴァイオリン)、
サラ=ジェーン・ブラッドリー(ヴィオラ)、
ケイト・グールド(チェロ)〕 |
ナッシュ・アンサンブルのメンバー、マリアンネ・トールセンがヴァイオリンを務めていた時代のベートーヴェン(ちなみに現在のヴァイオリンは、イザベル・ファン・クーレン)。2005年にロイヤル・フィルハーモニック協会からチェンバー・アンサンブル・アウォードを贈られるなど、レオポルド弦楽三重奏団の実力は英国屈指。アムランのブラームス「ピアノ四重奏曲集」(CDA
67471/2)で見事な演奏を披露しているのもこのレオポルド弦楽三重奏団。
※1998年3月24日−26日&4月3日−5日の録音。/CDA
67253&CDA 67254からの移行再発売。 |
HELIOS
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CDH 55369
¥1500
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ブラームス:弦楽五重奏曲集
弦楽五重奏曲第1番ヘ長調Op.88
弦楽五重奏曲第2番ト長調Op.111 |
ラファエル・アンサンブル
〔アンソニー・マーウッド(ヴァイオリン)、
エリザベス・ウェクスラー(ヴァイオリン)、
ティモシー・ボールトン(ヴィオラ)、
ジェームズ・ボイド(ヴィオラ)、
アンドレア・ヘス(チェロ)〕 |
ブラームスがオーストリアの保養地バート・イシュルで完成させた晩年の傑作「弦楽五重奏曲第1番&第2番」。
ウィーンの喧騒から離れたブラームスの心情を、ラファエル・アンサンブルの優れた合奏が表情豊かに描いている。好演です。
※1995年4月18日−20日、ブランドン・ヒル、
セント・ジョージ教会(ブリストル)での録音。CDA
66804からの移行再発売。 |
CDH 55401
¥1500
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我が魂は主を崇め 〜 マニフィカトとヌンク・ディミティスVol.1
スタンフォード:礼拝曲(サーヴィス)ハ長調Op.115
ウォルミズリー:マニフィカトとヌンク・ディミティス
ニ短調
ウェズリー:イヴニング・カンティクルス
ホ長調
ブレア:イヴニング・サーヴィス
ロ短調
ウッド:マニフィカトとヌンク・ディミティス
ヘ長調
ブリューワー:イヴニング・カンティクルス
ニ長調
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セント・ポール大聖堂聖歌隊
ジョン・スコット(指揮) |
イギリス国教会の大聖堂、セント・ポール大聖堂の聖歌隊が歌う"イギリス"の宗教音楽集。
※1987年3月18日−20日、セント・ポール大聖堂(ロンドン)での録音。CDA
66249からの移行再発売。 |
CDH 55320
¥1500
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海上都市 〜 モンテヴェルディと同世代の2人の作曲家
ピッキ:8声のカンツォン第19番/カステッロ:4声のカンツォン第14番/
ピッキ:6声のカンツォン第15番、8声のカンツォン第17番、トッカータ/
カステッロ:3声のソナタ第10番、3声のソナタ第11番、2声のソナタ第5番/
ピッキ:バッロ・ウンガロ、パドアナ・ディッタ・ラ・オンガラ/
カステッロ:2声のソナタ第8番、ソナタ第17番/
ピッキ:8声のカンツォン第18番、6声のカンツォン第14番/
カステッロ:4声のカンツォン第13番 |
ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ・コルネッツ |
クラウディオ・モンテヴェルディと同時代を生きた2人の作曲家、ミステリアスなダリオ・カステッロ(fl.1610−1620)と器楽作品の発展に貢献したジョヴァンニ・ピッキ(1572−1643)の作品集。
古楽系管楽器の名門ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツの演奏で、水の都ヴェネツィアで活躍したマドリガーレのモンテヴェルディとは対照的に、カンツォンやソナタなどの器楽作品に取り組んだカステッロとピッキの功績を知る。
※録音:1997年9月17日−19日/CDA
67013からの新装移行再発売。 |
CDH 55338
¥1500
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師レオニヌス 〜 12世紀パリの宗教音楽Vol.2
マニュス・リベル(オルガヌム大全)より、クリスマス/
復活祭/聖霊降臨節 |
レッドバード |
ヨーロッパ各国の音楽誌で「失われた響きがついに蘇った」と高く評価され、音楽史の失われた1ページを埋める役割を果たしたレオニヌス(fl.1150s−died.c.1201)の宗教音楽集第2巻。
レオニヌスがまとめたと伝わる「オルガヌム大全」は、ポリフォニー音楽最初期の作風、形式、作曲技法を、また当時のノートルダム寺院で演奏された音楽を収めた貴重な記録でもある。
※録音:2001年4月19日−22日、セント・オールバンズ教会/CDA
67289からの新装移行再発売。 |