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第60号
2011/10/21〜12/16までの紹介分
メジャー・レーベル新録音新譜(1)


DG


477 8774
\2200→¥1990
カルミニョーラ/ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集
 1.ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Hob.VIIa:1
 2. 同 イ長調 Hob.VIIa:3
 3. 同 ト長調 Hob.VIIa:4
シャンゼリゼ劇場管弦楽団
指揮:ジュリアーノ・カルミニョーラ
 鬼才カルミニョーラ待望の新譜は演奏機会の稀なハイドン協奏曲集!
 大好評を博したモーツァルトの協奏曲集に続く鬼才カルミニョーラ待望の新譜は、不当なまでに演奏機会の少ないハイドンの協奏曲集。いずれも独創性、機知、精神および旋律の斬新さを備えた名曲です。カルミニョーラの正確な技巧、情熱、そして豪奢な音楽性は、作曲家の意図を忠実に再現し、作品に瑞々しい息吹を吹き込むことに成功しています。
 長年のパートナーであるシャンゼリゼ劇場管との理想的な掛け合いでお楽しみください。
 録音:2011年2月3日 グスタフ・マーラー・ザール、クルターゼントラム・グランド・ホテル、トーブラッハ

477 9942
(2CD)
\2400→¥2190
クライスラー没後50年へのオマージュ
 愛の喜び〜愛の悲しみ:フリッツ・クライスラーへのオマージュ

CD1
 1.プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ/
 2.フランクールの様式によるシチリアーノとリゴードン/
 3.ルイ13世の歌とパヴァーヌ/
 4.ベートーベンの主題によるロンディーノ/
 5.コレッリの主題による変奏曲/
 6.レチタティーヴォとスケルツォ・カプリス/
 7.ウィーン奇想曲/8.中国の太鼓/9.愛の喜び/10.愛の悲しみ/
 11.美しきロスマリン/12.ジプシーの女/
 13.オールド・リフレイン/14.カルティエの様式による狩り
  (以上ヴァイオリン:ルッジェーロ・リッチ 録音:1961年)/
 15.愛の喜び/16.愛の悲しみ/17.美しきロスマリン/18.中国の太鼓/
 19.アンダンティーノ/20.チャイコフスキーの無言歌Op.2‐3
  (以上ヴァイオリン:フリッツ・クライスラー 録音:1910年&1911年)
CD2
 1.グルック:メロディ/2.リムスキー=コルサコフ:太陽賛歌
  (以上ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ 録音:1945年)/
 3.ジプシーの女
  (ヴァイオリン:ダヴィッド・オイストラフ 録音:1949年)/
 4.ドヴォルザーク:ユモレスク/5.シャミナーデ:スペインのセレナード/
 6.リムスキー=コルサコフ:ヒンズー教徒の歌/
 7.ファリャ:スペイン舞曲
  (以上ヴァイオリン:クリスチャン・フェラス 録音:1968年)/
 8.ポンキエッリ:セレナード/
 9.アルベニス:タンゴOp.165‐2/
 10.ウェーバー:ラルゲット/
 11.ジプシー・カプリース/
 12.ヴィエニャフスキ:カプリース変ホ長調/
 13.ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第2番/
 14.グラズノフ:スペインのセレナード/
 15.グラナドス:スペイン舞曲/16.才たけた貴婦人
  (以上ヴァイオリン:シュロモ・ミンツ 録音:1980年)/
 17.シンコペーション/18.ウィーン風小行進曲
  (以上ヴァイオリン:ギドン・クレーメル 録音:1995年)/
 19.美しきロスマリン/20.ウィーン奇想曲/21.愛の悲しみ/
 22.メンデルスゾーン:春の歌
  (以上ヴァイオリン:アンネ=ゾフィー・ムター 録音:2002年&2008年)
2012年に没後50年を迎えるクライスラーへのオマージュとして企画された2枚組。
演奏、作曲、編曲のいずれにおいても天才だった彼の魅力を余すところなく伝える全22曲を収録。
自演ももちろん楽しいですが、2枚目にはリッチ、ハイフェッツ、オイストラフ、フェラス、ミンツ、クレーメル、ムターという名手たちの名演がずらりと並んでおり、クライスラー入門にも最適なアイテムであると同時に極めてハイレベルの観賞用アルバムとしてもお奨めです。

477 9529
(3CD)
\3600→¥3190
ポリーニ70歳記念リリース!ポリーニ自選
 ジ・アート・オブ・マウリツィオ・ポリーニ
CD1
 1.ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3章/
 2.ショパン:12の練習曲Op.25/
 3.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番/
 4.ウェーベルン:ピアノのための変奏曲Op.27
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ&指揮)他
CD2
 1.ショパン:ポロネーズ嬰ヘ短調Op.44/
 2.同 変イ長調Op.53《英雄》/
 3.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73《皇帝》
  (ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:カール・ベーム)/
 4.リスト:悲しみのゴンドラ第1稿/
 5.同:リヒャルト・ワーグナー−ヴェネツィア /
 6.ドビュッシー:雪の上の足跡/
 7.同:西風の見たもの/
 8.同:沈める寺
CD3
 1.モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ長調K.491
  (ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ&指揮:マウリツィオ・ポリーニ)/
 2.J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ嬰ハ短調/
 3.同 ト長調/
 4.ショパン:ピアノ協奏曲第1番
  (ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:イェジー・カトレヴィッツ)
ポリーニの70歳を記念したこの3枚組は、彼自身によって選曲されたファン垂涎のアイテムです。
ストラヴィンスキー、ショパン、ベートーヴェン、モーツァルトなどいずれも彼の十八番ばかりで、ボーナストラックには1960年のショパン国際コンクール優勝時に弾いたショパンのピアノ協奏曲第1番も収録されています。豪華装丁のブックレットも含め、手元に置いておきたいアイテムの登場です。

477 9827
\2200→¥1990
新星ミハイル・シモニアン
 〜ハチャトゥリアン&バーバー:ヴァイオリン協奏曲

シモニアン/トゥー・ソウルズ
 ハチャトゥリアン&バーバー:ヴァイオリン協奏曲
ミハイル・シモニアン(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団、
指揮:クリスチャン・ヤルヴィ
 アルメニアとアメリカ、二つの魂を持つ男。
 ミハイル・シモニアン、イエロー・レーベルに初登場!
 「シモニアンは、絶頂期のダヴィッド・オイストラフを思わせる風格と完璧さ、そして燃えるような情熱をもって演奏する」(マイアミ・ヘラルド紙)。
 1986年、ヴェンゲーロフやレーピンを輩出したノヴォシビルスクにアルメニア人とロシア人の間に生まれたミハイル・シモニアン。5歳でヴァイオリンを始め、数々の賞を受賞。1999年ニューヨークに移住し、その後カーティス音楽院でヴィクトル・ダンチェンコに師事しました。若い世代を代表するヴァイオリニストとして目覚しい活躍を展開するシモニアンのDGデビュー盤は、アルメニアとアメリカという彼の二つの魂を象徴した内容となっています。
 今年9月の来日公演ではプロコフィエフのソナタで卓越した超絶技巧を披露し、日本の聴衆を魅了しました。
 録音:2011年5月、6月 ロンドン

DG


477 9952
(2CD)
\3400
チック・コリア/コリア
 〜ジャズ・クラリネットと室内オーケストラのための大陸協奏曲
CD1
 1.アフリカ/2.ヨーロッパ/3.オーストラリア/
 4.アメリカ/5.アジア/6.南極
CD2:ボーナスCD
 1.ロータス・ブラッサム/2.ブルー・ボッサ/3.ホアッツ・ディス?/
 4.ジャスト・フレンズ/5.ソロ・コンティニュアム31/6.同42/7.同53/
 8.同64/9.同75/10.同86/11.同97/
 12.同108/13.同119/14.同1310/15.同1411
チック・コリア(ピアノ)
ティム・ガーランド(ソプラノ・サクソフォーン)
ハンス・グラヴィシュニク(ベース・ギター)
マーカス・ギルモア(ドラム)
スティーヴ・デイヴィス(トロンボーン)
室内管弦楽団
指揮:スティーブン・マーキュリオ
巨匠コリアの新境地は”大陸”協奏曲!
作曲とピアノ演奏の両面でジャズ史に数々の輝かしい足跡を残してきたチック・コリアの新境地は、ジャズ・サックスと室内オケのための協奏曲。6つの
大陸を題材に、豪華アーティストたちが壮大かつ繊細な掛け合いを聴かせてくれます。新曲のソロやクインテットを多数収めたボーナスCDもお聴き逃しなく!録音:2011年 マンハッタンセンター、ニューヨーク

4790011
\1700
コリア/2台ピアノで
 1.組曲‐2台ピアノのためのインプロヴィゼーションズ/
 2.《ミクロコスモス》〜7つの小品/3.ホームカミング/
 4.3声の2台ピアノのための二重奏曲/5.インヴェンション
チック・コリア、
ニコラス・エコノモウ(ピアノ)
コリア70歳を記念して伝説のライヴが待望の再プレス!
1982年にミュンヘンで行われたサマー・フェスティヴァルにおける2人の偉大なピアニストの邂逅の記録。互いの実力を認め合いながら、まるで親友の
ように楽しく会話するような珠玉のデュオを聴かせてくれます。鬼才エコノモウは1993年に自動車事故に遭って夭折してしまいましたが、この度、コリアの70歳の誕生日を記念してこの伝説のライヴが待望の再プレス。当レーベルにおける国際的なリリースはこれが始めてとなるファン必聴盤です。録音:1982年6月24日 ミュンヘン

フランスDG


476 4669
\2400→¥2190
ロジェ・ムラロ/ Reflets
 チョン・ミュンフン&フランス放送フィル

  ガーシュイン:『3つの前奏曲』
  ストラヴィンスキー:『「4つのエテュードOp.7」より第3&4番』
  フォーレ:『夜想曲第1番変ホ短調Op.33-1』『夜想曲第4番変ホ長調Op.36』
  ラヴェル:『・・・風に』『ラ・ヴァルス』『ピアノ協奏曲ト長調*』
ロジェ・ムラロ(P)
チョン・ミュンフン(指揮*)
フランス国立放送フィルハーモニー管*
センチメンタルな陶酔感。面目躍如たるラヴェル演奏”Reflets"!
メシアンのピアノ作品全集をはじめとする数々のレコーディングで鮮烈な存在感を示すフランスのピアニスト、ムラロによるピアノ曲集。ラヴェルの「ラ・ヴァルス」と「協奏曲」は2回目の録音となりますが、チョン・ミュンフン&フランス放送フィルとの2010年ライヴ録音は、プリズムのようにピアノと様々な楽器との掛け合いを分光し、清新なラヴェル演奏を主張していきます。また研ぎ澄まされたテクニック、クールな詩情とモダンな感性が横溢した演奏でもあります。2012年2月来日予定。録音:2011年7月、パリ(デジタル:セッション) 2010年4月、パリ(デジタル:ライヴ)*

DG


4790014
(35CD)
\12000→¥9990
ケンプ/ソロ・ピアノ・レコーディングス
 DGとDECCAピアノ・ソロ作品集大成35枚組〜初回限定盤
CD 1 - 3 バッハ
 Goldberg Variations,
 Preludes and Fugues,
 English Suite No. 3, etc.
CD 4 - 14 ベートーヴェン
 32 Piano Sonatas,
 Eroica Variations,
 Bagatelles, etc.
CD 15 - 17 ブラームス
  Handel Variations,
  Piano Sonata op. 5, 4
  Ballades op. 10,
  Piano Pieces opp. 76, 79, 116 119
CD 18 - 19 ショパン
  Piano Sonatas Nos.2 & 3,
  4 Impromptus, Berceuse, Barcarolle,
  Scherzo No.3 Ballade No.3,
  Andante spianato & Grande Polonaise;
  Fantaisie op.49, Polonaise-Fantaisie op. 61
CD 20  リスト
  Annes de Plerinage II, Annes de Plerinage I: Eglogue,
  Au lac de Wallenstadt, Au bord d’une source
CD 21 モーツァルト
 Sonata K.331;
 Fantasies K.397, K.475;
 Sonata K.310
CD 22 - 30 シューベルト
   17 Piano Sonatas,
   8 Impromptus, Wanderer Fantasy D 760,
   3 Klavierstcke D 946, Andante D 604;
   Allegretto in C minor D 915.
   Scherzo D 593/1, 13 Variations D 576
CD 31 - 34 シューマン
  Papillons, Davidsbndlertnze, Carnaval,
  Symphonische Et?den, Kinderszenen,
  Kreisleriana, Fantasie in C, Arabeske,
  Humoreske, Novelette no. 9 from Bunte Bltter, Sonata no.2,
  Nachtstcke, 3 Romanzen, Waldszenen
CD 35 ボーナス/初期レコーディング
  バッハ: Italian Concerto,
  ベートーヴェン:Variations on a Turkish March,
  シューマン: Aufschwung,
  シューベルト/リスト編: Horch, horch die Lerche,
  シューマン; Spoken Recordings
ヴィルヘルム・ケンプ(P)
ドイツを代表するピアニスト、ケンプの至芸 
1895年、ドイツ、ブランデンブルク州に生まれた偉大なるピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプがDGとDeccaに残したピアノ・ソロ録音を集大成した35枚ボックス。ステレオ録音によるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集をはじめ、シューベルト:ソナタ・チクルスのほか、バッハ、ブラームス、リスト、シューマン、ショパン、そしてバロック作品まで広く網羅した充実の内容。近年入手困難だったレアな録音も数多く含んだケンプ・ファン必携のボックスセットです。ボーナス・ディスクには 世界初発売となる1930年代の録音に加えてケンプの肉声も収録されています。ケンプが話している概要を英語とフランス語でブックレットに掲載。初回限定BOXとなっておりますので、お早めにお求めください。ピアノ界のエキスパート、グレゴール・ウィルムスによるエッセイもブックレットに華を添えています。

DG DUOシリーズ


477 9984
(2CD)
\2200→¥1990
J・S・バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232(全曲) ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
ナンシー・アージェンタ, リン・ドーソン(Sp),
マイケル・チャンス, アシュレイ・スタッフォード(C-T),
ウィンフォード・エヴァンズ,
ハワード・ミルナー(T),
スティーヴン・ヴァーコー,
リチャード・ロイド・モーガン(Bs),
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ,
モンテヴェルディ合唱団
精密に統一され、見事なアンサンブルでバッハを鮮明に表現
バッハの「ロ短調ミサ曲」は教会音楽の通常の概念を超えた汎宗教的な姿勢で創作された、客観的で普遍的な内容を持つ大作。各曲は20年余りにわたり個別的に成立したものでありながら、晩年のバッハがその作曲技法のすべてを投じてまとめ上げた宗教音楽の金字塔として知られています。ガーディナーはこの名作を明確な構成感による演奏で再現しており、現代的なバッハ演奏と宗教音楽演奏の規範となるべき回答を提示しています。録音:1985年2月, ロンドン・オール・セインツ教会 [デジタル:セッション]

477 9987
(2CD)
\2200→¥1990
ヘンデル:水上の音楽&王宮の花火の音楽
 『水上の音楽*』『王宮の花火の音楽(1749年初演管楽合奏版)』
 『協奏曲ヘ長調 HWV.331/336』『二重協奏曲ニ長調HWV.335a』
 『トリオ・ソナタ第4番ト長調Op.5-4,HWV.399より』
 『オケイジョナル組曲 ニ長調(ピノック編)』
トレヴァー・ピノック(指揮&Cemb)
イングリッシュ・コンサート
初演管楽合奏版「王宮の花火」の、ピノックの爽快な演奏
「水上の音楽」はクリュサンダー版による演奏で、若々しい覇気に満ちた感興溢れており、「王宮の花火の音楽」は戦争終結を祝う花火大会のために作曲され、大規模な軍楽隊によって初演された作品です。ヘンデルは後に管楽器を減らし弦楽合奏を加えた版を出版、今日ではその管弦楽編曲版で演奏するのが通例となっていますが、このアルバムに収められた演奏は初演時の管楽合奏版によるもの。オリジナル楽器の名手55名による大編成の吹奏楽団が初演を彷彿とさせる輝かしい演奏を繰り広げ、祝典的な雰囲気を見事に再現しており、どの曲もまさにピノックの独壇場といった演奏です。録音:1983年4月, ロンドン・ヘンリー・ウッド・ホール [デジタル:セッション]*    1996年2月, ワトフォード・コロッセウム [デジタル:セッション]

477 9990
(2CD)
\2200→¥1990
ウィーン前古典派の音楽集
 マティアス・ゲオルク・モン:『シンフォニア 変ロ長調』『ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調』
 ヨゼフ・シュタルツァー:『ディヴェルティメント ハ長調』
 カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ:
  『シンフォニア イ短調』
  『オーボエ協奏曲 ト長調』
 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー:『フーガ ハ長調』
 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル:『シンフォニア ニ長調』
 アントニオ・サリエリ:『ヴァイオリン,オーボエ,チェロのための三重協奏曲』
 アントン・ツィマーマン:『シンフォニア ハ長調』
 ヨハン・バプティスト・ヴァンハル:『シンフォニア ト短調』
トーマス・フューリ(指揮&Vn)
カメラータ・ベルン
ハインツ・ホリガー(Ob),
トーマス・デメンガ(Vc)
バロックの対位法と優美なギャラント様式の融合
ウィーンの伝統にのっとりながら、器楽曲を中心に、古典派への音楽活動を導く役割を果たしたオーストリアの作曲家たちの作品を集めたアルバムです。機知に富み、洗練されたギャラントな作風を持ちながら、卓越したイタリア風作曲技法も取り入れた対位法の伝統など、後のモーツァルトやベートーヴェン以降の世代に伝えた功績は極めて大きいものです。
録音:1982年9月, 1983年2月, ベルン・スイス・ドイツ語放送局スタジオ [デジタル:セッション]

477 9993
(2CD)
\2200→¥1990
ポゴレリチ:ショパン・ソロ・レコーディングズ
 『ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35「葬送」』
 『前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45』
 『ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44』
 『夜想曲第16番変ホ長調Op.55-2』
 『練習曲第8番ヘ長調Op.10-8』
 『練習曲第10番変イ長調Op.10-10』
 『練習曲第18番嬰ト短調Op.25-6』
 『スケルツォ第1番ロ短調Op.20』
 『スケルツォ第2番変ロ短調Op.31』
 『24の前奏曲Op.28(全曲)』
 『スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39』
 『スケルツォ第4番ホ長調Op.54』
イーヴォ・ポゴレリチ(P)
ポゴレリチの独創的な解釈のショパン
その独特の解釈が常に議論を呼ぶ天才の色褪せぬショパン。ポゴレリチは、1980年のショパン・コンクールで前代未聞の大胆な解釈で物議を醸し、衝撃的なデビューをかざりました。自らの芸術を求め、ピアノ界の異端児として大胆且つ奔放な演奏で常に音楽界の話題をさらうアーティストです。ここではDGに録音した、ショパンのソロ・ピアノ作品が選曲されており、これほど芸術性が高く説得力のある演奏はないといっても過言ではないでしょう。録音:1981年2月, ミュンヘン・ヘラクレス・ザール[デジタル:セッション] 1995年9月, ワトフォード・コロッセウム[デジタル:セッション] 1989年10月, ハンブルク・フリードリヒ・エーベルト・ハレ[デジタル:セッション] 1983年2月, シカゴ・オーケストラ・ホール[デジタル:セッション]

477 9996
(2CD)
\2200→¥1990
モーツァルト:レクイエム&ミサ曲
 ①『レクィエム ニ短調K.626』(バイヤー版)
 ②『ミサ曲ハ短調K.427(417a)「大ミサ曲」』(バイヤー版)
レナード・バーンスタイン(指揮)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
アーリーン・オジェー(Sp:①),
フレデリカ・フォン・シュターデ(Ms:①),
フランク・ロパード(T:①),
コルネリウス・ハウプトマン(Bs:①②),
マリー・マクローリン(Sp:②),
マリア・ユーイング(Ms:②),
ジェリー・ハドリー(T:②)
バーンスタイン最晩年の壮絶なモーツァルトの名演
バーンスタインが亡き妻、女優のフェリチア・モンテアレグレの没後10周年に捧げた「レクィエム」。1988年7月、ディーセンの聖母マリア被昇天司教座教会で行われたライヴ演奏で、驚くほど遅いテンポ、極端なダイナミクス、噛みしめるように歌われるフレーズなど、その荘厳さと美しさは比類なく、深い愛情と哀しみから発するバーンスタインの祈りが特別な感動をもたらいています。バーンスタイン最晩年に録音した「ミサ曲ハ短調」は、緊張と暖かさが融合された祈りに満ちたもので、これこそバーンスタインの重要な遺産のひとつでしょう。録音:①1988年7月6日, ディーセン聖母マリア被昇天司教座教会 [デジタル:ライヴ]  ②1990年4月6日, ヴァルトザッセン修道院付属教会[デジタル:ライヴ]

477 9999
(2CD)
\2200→¥1990
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲
 ①『アランフエス協奏曲』,
 ②『オリーブの木立を縫って』,
 ③『4台のギターと管弦楽のための「アンダルシア協奏曲」』,
 ④『フルートと管弦楽のための「田園風協奏曲」』,
 ⑤『ある貴紳のための幻想曲』,
 ⑥『ハープと管弦楽のための「セレナータ協奏曲」』,
 ⑦『2台のギターと管弦楽のための「マドリガル協奏曲」』
①⑤ ナルシソ・イエペス(G),
ガルシア・ナバロ(指揮),
フィルハーモニア管弦楽団
② ナルシソ・イエペス(G),
③ ロス・ロメロス(ロメロ・ギター四重奏団)(G),
ビクター・アレッサンドロ(指揮),
サン・サントニオ交響楽団
④ パトリック・ガロワ(Fl),
イオン・マリン(指揮),
フィルハーモニア管弦楽団,
⑥ ニカノール・サバレタ(Hp),
エルンスト・メルツェンドルファー(指揮),
ベルリン放送交響楽団,
⑦ ナルシソ・イエペス(G),
ゴドリーヴ・モンダン(G),
ガルシア・ナバロ(指揮),
フィルハーモニア管弦楽団
ロドリーゴのギター作品の名演、そしてフルートやハープの協奏曲も収録
昨年97歳で世を去ったスペインの作曲家ロドリーゴのアルバムには、ギターのための作品を中心にフルートやハープのための協奏曲など7曲を収録しました。彼の代表作である「アランフェス協奏曲」や「ある貴紳のための幻想曲」など4つの作品を演奏するイエペスは作曲家と同郷人でした。ロメロ・ギター四重奏団の「アンダルシア協奏曲」は、フィリップス原盤を使用しています。
録音:①1967年11月, ②1986年6月, ③1967年11月, ④1991年8月, ⑤1977年6月, ⑥1959年10月, ⑦1979年4月,

479 0002
(2CD)
\2200→¥1990
ヨハン・シュトラウス・ファミリー:ワルツ&ポルカ集
 『ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314』
 『ポルカ「ハンガリー万歳!」Op.332』
 『ワルツ「加速度」Op.234』
 『「ペルシャ行進曲」Op.289』『喜歌劇「こうもり」序曲』
 『ポルカ「浮気心」Op.319』『ワルツ「芸術家の生活」Op.316』
 『ポルカ「雷鳴と電光」Op.324』
 『「皇帝円舞曲」Op.437』
 『「トリッチ・トラッチ・ポルカ」Op.214』
 『ワルツ「南国のばら」Op.388』
 『喜歌劇「ジプシー男爵」序曲』
 『「アンネン・ポルカ」Op.117』
 『ワルツ「酒、女、歌」Op.333』
 『ポルカ「狩り」Op.373』『「ラデツキー行進曲」Op.228』
 『ワルツ「天体の音楽」Op.235』
 『「常動曲」Op.257』『ワルツ「うわごと」Op.212』
 『ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325』
 『「こうもり」のカドリール Op.363』
 『 ワルツ「ウィーン気質」Op.354』
 『「ナポレオン行進曲」Op.156』
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤン&ベルリン・フィルの響きの美麗さ、優雅で落ち着いた第一級のJ・シュトラウス
ウィーンの伝統と風土によって育まれ、ウィンナ・ワルツやポルカの名作を数多く作曲して「ワルツ王」と呼ばれているシュトラウスⅡ世。彼のワルツやポルカをはじめ、シュトラウス・ファミリーの名曲ばかりです。オーストリア生まれのカラヤンが指揮するウィンナ・ワルツの素晴らしさは、1987年の「ニューイヤー・コンサート」で改めて実証されました。このアルバムは彼が手兵ベルリン・フィルを1980年に指揮・録音したものです。
録音:1980年6&12月, ベルリン、フィルハーモニー[デジタル:セッション]

479 0005
(2CD)
\2200→¥1990
ストラヴィンスキー:火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典
 ①『バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)』
 ②『幻想曲「花火」Op.4』
 ③『オーケストラのための4つのエチュード』
 ④『バレエ音楽「ぺトルーシュカ」(1911年原典版)』
 ⑤『バレエ音楽「春の祭典」(1947年版)』
ピエール・ブーレーズ(指揮)  
シカゴ交響楽団(①〜③)
クリーヴランド管弦楽団(④⑤)
ストラヴィンスキー演奏のスペシャリスト、ブーレーズの多彩な表現
ストラヴィンスキー演奏のスペシャリストとして、これまでに発表した全ディスクが決定盤として賞賛される巨匠ピエール・ブーレーズ。彼が1980年から1996年にかけてストラヴィンスキーの作品をDGに録音した中から、彼の名声を決定づけた3大バレエの収録されたアルバムです。これらの作品は、ブーレーズは数回録音をしていますが、1967〜1971年にSONYに録音した「クールながら情景を力強く描いた」演奏に、さらに多彩な表情が加えることにより細部まで見通せるようになり、作品の「斬新さ」を改めて聴く者に問いかけてくるかのようです。録音:1992年12月, シカゴ・オーケストラ・ホール[デジタル:セッション] (①〜③)  1991年3月, クリーヴランド、マソニック・オーディトリアム[デジタル:セッション] (④⑤)

479 0008
(2CD)
\2200→¥1990
ワーグナー:管弦楽作品とアリア
 ①『歌劇「タンホイザー」序曲』
 ②『舞台神聖祭典劇「パルジファル」〜第1幕への前奏曲』
 ③『舞台神聖祭典劇「パルジファル」〜第3幕からの組曲(アバド編)』
 ④『楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜第1幕への前奏曲』 
 ⑤『楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜愛の死』
 ⑥『歌劇「さまよえるオランダ人」〜序曲』
 ⑦『歌劇「さまよえるオランダ人」〜期限は切れた』
 ⑧『楽劇「ニュルンベルクのマイスタジンガー」〜迷いだ!迷いだ!』
 ⑨『楽劇「ニュルンベルクのマイスタジンガー」〜リラの花が何とやわらかく,また強く』
 ⑩『歌劇「タンホイザー」〜死の予感のごとく・・・ああ,わがやさしの夕星よ』
 ⑪『舞台神聖祝典劇「パルジファル」〜いや!そのままにして置け』
 ⑫『舞台神聖祝典劇「パルジファル」〜悲しや!悲しや!この身の上!』
 ⑬『楽劇「ワルキューレ」〜さらば勇ある輝かしき子よ!』
クラウディオ・アバド(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ブリン・ターフェル(Bs-Br:⑦〜⑬)
身を切るようなシャープさの中にワーグナー音楽の温かみ
アバド&BPOのワーグナー・アルバム。BPO退任直前の演奏で、これまでの長く大きいワーグナー特有の音楽を、引き締まったクリアでシャープな表情で演奏することによって、音楽の温かさを別の面から表現することに成功しています。また、現代を代表するバス・バリトンのブリン・ターフェル。アバドの理知的な伴奏を得て、彼の豊かなアーティキュレーション、圧倒的といえる声量、そして卓越した、演技力で挑んだワーグナーは、温かい人間性の漂うザックスや苦悩をにじませるアンフォルタスなど人間の心を表現しきっています。録音:2002年3月, ザルツブルク祝祭大劇場[デジタル:セッション] (①③) 2000年11月, ベルリン、フィルハーモニー[デジタル:セッション] (②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑬) 2001年5月, ベルリン、フィルハーモニー[デジタル:セッション] (⑪⑫)

DECCA


476 4151
\2400
ロマノフスキー/
 ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲
アレクサンダー・ロマノフスキー(ピアノ)
ホロヴィッツを彷彿とさせるウクライナ出身の若きロシアン・ヴィルトゥオーソ、ロマノフスキー。2001年にはブゾーニ・コンクールで優勝を飾り、今年6月に開催された第14回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門では第4位入賞に加え、特別賞を受賞しました。ロマノフスキーのイタリア・デッカ3枚目となるこのディアベッリ変奏曲でも、類まれなその才能を存分に披露しています。

DECCA


478 2733
\2200→¥1990
ショル/J.S.バッハ:カンタータ集
 1.第82番《我、満ち足れり》BWV.82
 2.第169番《神にのみ 我が心 献げん》BWV.169
 3.第150番《主よ、我は汝を求む》BWV.150〜シンフォニア
 4.第200番《我は彼の名を告げん》BWV.200〜アリア
 5.第161番《来たれ、汝甘き死よ》BWV.161〜レチタティーヴォ
 6.第153番《愛する神よ、みそなわせ、我が敵のいかにあるやを》BWV.153〜アリア
アンドレアス・ショル(カウンターテナー)
バーゼル室内管弦楽団
 天才ショルが自らのルーツを歌った注目の1枚!
 かつて少年聖歌隊でJ.S.バッハの音楽を歌っていたショルが、世界屈指のカウンターテナーとして自らのルーツを歌うカンタータ集。
 当レーベルでは彼の初のJ.S.バッハ・アルバムということもあり、長らく語り継がれる名盤となることでしょう。
 録音:2011年1月28日 アルザス

478 3206
\2200→¥1990
グロヴナー・デビュー
 ショパン:
  ①スケルツォ第1番 ②夜想曲第5番 ③スケルツォ第4番
  ④夜想曲第19番 ⑤スケルツォ第3番
  ⑥夜想曲嬰ハ短調遺作 ⑦スケルツォ第2番
 ショパン/リスト編:6つのポーランドの歌S.480から
  ⑧私のいとしい人 ⑨乙女の願い
 リスト:
  ⑩夜想曲《夢の中に》 S.207
 ラヴェル:
  ⑪-⑬《夜のガスパール》
ベンジャミン・グロヴナー(ピアノ)
 2012年、20歳の誕生日を迎えるイギリスの新星!
 2004年、11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ジ・イヤーに優勝した神童ピアニスト、ベンジャミン・グロヴナーのデビュー・アルバム。ショパンの夜想曲、スケルツォにリストやラヴェルの作品をカップリング。
 1992年生まれのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー:
 2012年に20歳になるイギリスのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー。11歳でBBC青少年音楽コンクールに優勝し、著名な室内楽ホールであるロンドンのウィグモア・ホールや、音楽の殿堂ニューヨークのカーネギーホールに次々デビュー。神童の名を欲しいままにした彼が2011年デッカと専属契約を締結。メジャー・デビューとなる今作には、ショパンとリスト、そしてラヴェルの作品をカップリング。ショパンはスケルツォの間に夜想曲をはさみ、リスト編のショパンの歌曲、そしてリストの夜想曲が続くというプログラミングで、彼なりのこだわりが感じられます。
 デッカ契約前の2010年1月に横浜で行われたリサイタルでは、ジャズの語法と超絶技巧で知られるカプースチンの「エチュード」を披露し、完ぺきなテクニックと輝かしい音色で聴衆を魅了しました。
 現在はロンドンの王立音楽アカデミーで研鑽を積むグロヴナー。今後の活躍がまちがいなく期待できるニューフェイスの登場です!
 録音:2011年4月23-26日 ロンドン、リンドハースト・ホール

DECCA

478 3564
\2200→¥1990
アルブレヒト・マイヤー/
 ソング・オブ・リーズ(葦の歌)
 1.クルークハルト:葦の歌
 2.シューマン:3つのロマンスOp.94
 3.ヘルツォーゲンベルク:オーボエとホルン、ピアノのための三重奏曲Op.61
 4.H.シュタインメッツ:リーベスラフ・アイネス・ファウン
 5.M.ベッカー:前奏曲‐即興
 6.ヴァイスマン:オーボエとピアノのための変奏曲Op.39
アルブレヒト・マイヤー(オーボエ、イングリッシュ・ホルン)
タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ) 
マリー=ルイーズ・ノイネッカー(ホルン)
マルクス・ベッカー(ピアノ)
名手マイヤーの待望の新譜は19〜20世紀ドイツのオーボエ室内楽作品集。ヴィオラのT.ツィンマーマンら錚々たる名手を迎え、隅々まで精緻で優美な掛け合いを聴かせてくれます。録音:2011年9月8日 イエス・キリスト教会、ベルリン

478 3590
(2CD)
\2400
J.ウィリアムズ&ボストン・ポップス/ア・セレブレーション
CD1
 1.《スター・ウォーズ》〜メイン・テーマ/
 2.《E.T.》〜フライング・テーマ/3.《スーパーマン》〜行進曲/
 4.同〜愛のテーマ/5.《レイダース》〜行進曲/
 6.《炎のランナー》〜メイン・テーマ/7.《風と共に去りぬ》〜タラのテーマ/
 8.《避暑地の出来事》〜メイン・テーマ/
 9.《ピンクパンサー》〜メイン・テーマ/
 10.ネヴァー・オン・サンデー/
 11.《セントルイスで会いましょう》〜トロリー・ソング/
 12.《雨に唄えば》〜メイン・テーマ/
 13.オスカーへの挨拶/14.《未知との遭遇》組曲
CD2
 1.《キャンディード》序曲/
 2.《ニューヨーク・ニューヨーク》〜メイン・テーマ/
 3.《真夜中の音楽》〜/4.《キャッツ》〜メモリー/
 5.《アニーよ、銃をとれ》〜ショウほど素敵な商売はない/
 6.《ジジ》(抜粋)/7.スリーピー・ラグーン/
 8.ムーンライト・セレナーデ/9.サテンドール/
 10.イン・ザ・ムード/11.シング・シング・シング/
 12.《コーラスライン》序曲/14.76本のトロンボーン/
 15.アンチェインド・メロディ/16.アメリカ・メドレー
ボストン・ポップス・オーケストラ
指揮:ジョン・ウィリアムズ
一時代を築いた名コンビの名演を集めた豪華2枚組!
一時代を築いたジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップスの名演を集めた豪華2枚組。今やアメリカの古典となった名曲の数々を名門ボストン・ポップスのゴージャスなサウンドでお楽しみください。録音:1980〜88年

478 3577
(5CD)
\3500→¥3190
ロストロポーヴィチ/ザ・デッカ・コンプリート・レコーディング
D1
 シューベルト:アルぺジョーネ・ソナタ イ短調D.821/
 シューマン:民謡風の5つの小品Op.102/
 ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調
CD2
 ブリテン:無伴奏チェロ組曲第1番Op.72/同 第2番Op.80
CD3
  チェロ交響曲Op.68/
 フランク・ブリッジ:チェロ・ソナタ/
 ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
CD4
 ベートーヴェン:
  チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5‐1/
  同 第4番ハ長調Op.102‐1/同 第5番ニ長調Op.102‐2
CD5
  同 第2番ト短調Op.5‐2/同 第3番イ長調Op.69
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
イギリス室内管弦楽団
指揮&ピアノ:ベンジャミン・ブリテン
すべての音楽ファンにお薦めな珠玉の5枚組
20世紀最大のチェリストとして君臨したムスティスラフ・ロストロポーヴィチが、デッカとフィリップスに残した全録音を集めた5枚組。ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ドビュッシーなどチェロの古典の他、盟友ベンジャミン・ブリテンの作品および、彼がピアノと指揮の両面で伴奏を務めた録音も多数収録。チェロ学習者はもちろん、すべての音楽ファンにお薦めの内容になっています。録音:1961〜68年
478 3589
(14CD+DVD)
\7000→¥6490
夭折の名花の生誕100周年記念盤
 フェリアー/センチュリー・エディション
  ボーナスDVD付き


CD1
 グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》(短縮版)/
  キャスリーン・フェリアー(オルフェオ)アン・エアーズ(エウリディーチェ)
  ゾー・ヴラコプーロス(愛の神) グラインドボーン音楽祭合唱団
  サウザーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:フリッツ・スティードリー
CD2
 J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244/
  エルシー・サダビー(ソプラノ)エリック・グリーン(テノール)
  ウィリアム・パーソンズ(バス)
  バッハ合唱団 ジェイクス管弦楽団 指揮:レジナルド・ジェイクス
   録音:1947年-1948年〈モノラル録音〉
CD3
 グルック、ヘンデル、バッハ、メンデルスゾーン、ペルゴレージ作品集
  グルック:我、エウリディーチェを失えり/
  ヘンデル:汝が芸術を汚したのか/
  J.S.バッハ主よ憐れみたまえ/
  ヘンデル:オンブラ・マイ・フ/主を見捨てる者たちに禍あれ/
  同:おお、主の御前に心しずめ/ペルコレージ:スターバト・マーテル
   ロンドン交響楽団 指揮:サー・マルコム・サージェント、ナショナル交響楽団
   指揮:サー・マルコム・サージェント、ジェイクス管弦楽団
   指揮:レジナルド・ジェイクス、ボイド・ニール管弦楽団
   指揮:ボイド・ニール、ジョーン・テイラー(ソプラノ)
   ノッティンガム・オリアナ合唱団 ボイド・ニール弦楽合奏団 指揮:ロイ・ヘンダーソン
CD4
  シューマン:歌曲集《女の愛と生涯》Op.42/
  同:小さな民謡Op.51-2/同:献呈Op.25-1/
  ブラームス:サッフォー風の賛歌Op.94-4/たよりOp.47-1/
  シューベルト:糸を紡ぐグレートヒェンD.118/同:若い尼僧D.828/
  同:音楽に寄すD.547/ミューズの子D.764、ガニュメートD.544/
  あなたは私を愛していないD.756/笑いと涙 D.777/
  グルーバー:清しこの夜/神のみ子は今宵しも/
   ジョン・ニューマーク、ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)
   ボイド・ニール弦楽合奏団、指揮:ボイド・ニール
キャスリーン・フェリアー(アルト)他
CD5
 ブラームス:歌曲集《4つの厳粛な歌》Op.121/
 ショーソン:歌曲集《愛と海の詩》Op.19/
 ハワード・ファーガソン:発見/
 ウィリアム・ワーズワース:赤い空、風、雲/
 エドムンド・ラッブラ:詩編第6編《主よ、あなたの怒りをもって、わたしを責めず》/
 同:詩編 第23編《主はわたしの牧者であって》/同:詩編 第150編《主をほめたたえよ》
  BBC交響楽団
  指揮:サー・マルコム・サージェント、ハレ管弦楽団、
  指揮:サー・ジョン・バルビローリ、エルネスト・ラッシュ(ピアノ)
CD 6
 スタンフォード:仙境の湖/同:雨の日/
 パリー:恋はたわごと/
 ヴォーン・ウィリアムズ:真昼のしずけさ/
 ブリッジ:幸せな日よ、去ることなかれ/
 ウォーロック:睡り/同:君と契る日/
 民謡(ブリテン編):おお、うるわしきものよ/
 同:ニューカッスルから来たんじゃないわね/同(ヒューズ編):可愛いキティー/
 パーセル(ブリテン編):ベツレヘムのベス/
 パーセル:聞け、こだまする大気が/
 ヘンデル:恋に悩むウミガメのように/同:いかにヴィジョンが変わったのか/
 ヴォルフ:隠棲/同:花作り/同:古画に寄せて/同:旅先にて/
 イェンセン:祭壇/
 J.S.バッハ:我を忘れたもうな/
 同: ああ、我が生涯を限る最期の時刻の/同:汝は我が傍に
  フレデリック・ストーンフィリス・スパーミリセント・シルバージョン・ニューマーク(ピアノ)
CD 7
 J.S.バッハ:御父の右に座したもう主よ/
 同:懺悔と悔悟は罪の心をふたつに押ししつぶし/
 同:事終わりぬ/同:神の子羊/
 ヘンデル:万軍の主よ、帰りたまえ/同:おお、汝、よき音信を告げし者/
 同:天なる父/同:主は辱められたり 
  マイケル・ドブソン(オーボエ・ダモーレ)
  アンブローズ・ガントレット(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団指揮:サー・エードリアン・ボールト
CD8:イギリス民謡集
 俺の仲間/船漕ぎ/南の風/あたしはボンネットを青で飾ってもらうの/
 私の坊やウィリー/私の心は私だけが/むずがる幼子/
 愛しい人と歩こう/牝羊を丘に集めよ/おお、うるわしきものよ/柳の歌/
 口ごもる恋人たち/キルター:紅の花が眠れば/同:歓びの庭/
 同:ひな菊に寄す/同:丘を越えて/ふくらむ白百合の蕾のように/
 堤も山も/私だけに乾杯して/思い出の庭園/
 私は呪う/フィリス・スパー、ジョン・ニューマーク(ピアノ)
CD9:エディンバラ音楽祭のフェリアーとワルター
 私にとってのエディンバラ音楽祭(フェアリーの語り)/
 シューベルト:若い尼D.828/同:満月は輝きD.797‐3b/
 同:あなたは私を愛していないD.756/同:死と乙女 D.531/
 同:ズライカⅠD.720/同:君は我がやすらい D.776/
 ブラームス:まどろみはいよいよ浅くOp.105‐2/
 同:死はさわやかな夜Op.96‐1/同:たよりOp.47‐1/同:永遠の愛Op.43‐1/
 シューマン:歌曲集《女の愛と生涯》Op.42/ブルーノ・ワルター(ピアノ)
CD10
 ブラームス:アルト・ラプソディOp.53/同:2つの歌Op.91/同:4つの厳粛な歌/
 マーラー:亡き子をしのぶ歌
  フィリス・スパー、ジョン・ニューマーク(ピアノ)マックス・ギルバート(ヴィオラ)
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  指揮:クレメンス・クラウス、
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 指揮:オットー・クレンペラー
CD11
 ブラームス:愛の歌Op.52/新・愛の歌Op.65/ブリテン:春の交響曲
  イルムガルト・ゼーフリート、ジョー・ヴィンセント(ソプラノ)
  ユリウス・パツァーク、ピーター・ピアーズ(テノール)
  ホルスト・ギュンター(バス・バリトン)
  クリフォード・カーゾン、ハンス・ガル(ピアノ)
  アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団
  指揮:エドゥアルト・ファン・ベイヌム
CD12
 マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》/
  ジョー・ヴィンセント(ソプラノ)
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 指揮:オットー・クレンペラー
CD13
 マーラー:交響曲《大地の歌》/同:リュッケルト歌曲集より
  ユリウス・パツァーク(テノール) 
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ブルーノ・ワルター
CD14
 J.S.バッハ:カンタータ第11&67番/
   カンタータ・シンガーズ ジェイクス管弦楽団 指揮:レジナルド・ジェイクス

ボーナスDVD:
 アン・オーディナリー・ディーヴァ
キャスリーン・フェリアーは1912年イングランドのランカシャーに生まれ、1953年ロンドンで死去したイギリスの名アルト歌手。病気のため41歳という若さで世を去りましたが、主にコンサート歌手として活躍し、録音でもワルター指揮によるマーラーの《大地の歌》や《亡き子をしのぶ歌》などの名唱は、今なお決定盤と称えられています。フェリアーの歌声は、コントラルト特有の深い豊かな共鳴の中に、清冽で透明感ある気品が漂うものでした。彼女の生誕100年を記念したこの15枚組には、そうしたフェリアーの美点を余すところなく伝える決定盤が精選されています。録音:1946〜52年

シャイーが満を持して臨んだベートーヴェン交響曲全集がバラで登場

478 3493
\2200→¥1990
シャイー&ゲヴァントハウス/ベートーヴェン:交響曲第1番&2番
 ①交響曲第1番ハ長調作品21 
 ②序曲 《プロメテウスの創造物》 作品43
 ③交響曲第2番ニ長調作品36
 ④《レオノーレ》序曲第3番 作品72a
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 
指揮:リッカルド・シャイー
9番:
カテリーナ・ベラノーヴァ(ソプラノ)、
リリ・パーシキヴィ(メッゾ・ソプラノ)、
ロバート・ディーン・スミス(テノール)、
ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バス・バリトン) ゲヴァントハウス合唱団
ゲヴァントハウス児童合唱団
MDR放送合唱団
478 3494
\2200→¥1990
シャイー&ゲヴァントハウス/ベートーヴェン:交響曲第3番&4番
 ①交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》
 ②歌劇《フィデリオ》序曲 作品72
 ③交響曲第4番変ロ長調作品60
478 3495
\2200→¥1990
シャイー&ゲヴァントハウス/ベートーヴェン:交響曲第5番&6番
 ①《コリオラン》序曲 作品62
 ②交響曲第5番ハ短調作品67《運命》
 ③交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》
478 3496
\2200→¥1990
シャイー&ゲヴァントハウス/ベートーヴェン:交響曲第7番&8番
 ①《エグモント》序曲 作品84
 ②交響曲第7番イ長調作品92
 ③序曲《アテネの廃墟》作品113
 ④交響曲第8番ヘ長調作品93
478 3497
\2200→¥1990
シャイー&ゲヴァントハウス/ベートーヴェン:交響曲第9番
 ①《命名祝日》序曲 作品115
 ②劇付随音楽《シュテファン王》序曲 作品117
 ③交響曲第9番二短調作品125《合唱》
2005年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任以来、メンデルスゾーン、シューマン、バッハのディスクをリリースし、精力的な活動を続けているシャイーが2007年から2009年にかけて取り組んできたベートーヴェン録音。8曲の序曲を含んだ全集BOXの形で最初に発売されましたが、今回はバラで発売されることになりました。驚くべきことに、シャイーにとってのベートーヴェン録音はこれが初めてとなるものです。バッハ・シリーズ同様、ベートーヴェンを知り尽くしたオーケストラに新たな息吹を吹き込んだ、モダン・オーケストラによる入魂の名演です。録音:2007年〜2009年

DECCA


バルトリ/再リリース情報

478 3388
\2200
バルトリ/ヴィヴァルディ・アルバム(通常盤)
そよ風のささやきに〜バルトリ/ヴィヴァルディ・オペラ・アリア集
 そよ風のささやきに(歌劇《嵐の中のドリッラ》より)/
 恐ろしい嵐のあとに(歌劇《グリゼルダ》より)/
 ふたつの光はつねに力衰え(出典不明)/
 何を言っているのだ?私は行こう、飛び行こう、叫ぼう(歌劇《狂乱を装ったオルランド》より)/
 ささやく優しい西風よ(歌劇《テルモドンテに向かうヘラクレス》より)/
 虐げられた魂よ(歌劇《忠実なニンフ》より)/
 ああ、言ってください(歌劇《忠実なニンフ》より)/
 不運な小舟(歌劇《ユスティヌス》より)/運命よ、おまえは私を招いたが/
 私は胸にこれほど強き心があり(歌劇《ユスティヌス》より)/
 海もまた沈むかのように(歌劇《ティムール》より)/
 血潮がことごとく凍りつき(歌劇《ファルナーチェ》より)/
 精神錯乱のなかで/
 私たちは氷のような波間の船(歌劇《オリンピアデ》より)/
 戦闘ラッパにつれ(歌劇《テウッツォーネ》より)
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
アルノルト・シェーンベルク合唱団(合唱指揮:サイモン・シュウテン)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ジョヴァンニ・アントニーニ(ブロックフレーテ)
ヴィヴァルディのオペラの世界がここに蘇る!
バルトリ自身が丹念に調べあげた、ヴィヴァルディの知られざるオペラ・アリア集。録音:1999年7月 オーストリア〈デジタル録音〉

478 3389
\2200
バルトリ/グルック:オペラ・アリア集(通常盤)
 私は震えている、とまどいのうちに〜歌劇《ティートの仁慈》(ヴィテッリア)/
 この竪琴のなかへ〜歌劇《惑いのパルナス山》(エラト)/
 哀れなこと、わたしはどこに!—ああ!言葉を発しているのはわたしではありません〜
  歌劇《エツィオ》(フルヴィア)/
 それぞれおのが儀に従うがよい — これに勝る狂気はない〜
  歌劇《報いられたセミラーミデ》(イルカノ)/
 あの澄んだ流れ〜歌劇《冠》(アタランタ)/
 ああ、お黙り、愚か者 — なぜにそなたはできたのです、ああ、何てこと!〜
  歌劇《ティートの仁慈》(ヴィテッリア)/
 もし貴女の顔に吹き寄せるのを感じられたら〜
  歌劇《ティートの仁慈》(セスト)/
 ベレニーチェ、何しているの?— なぜ、これほどに数多いのに〜
  歌劇《アンティゴノ》(ベレニーチェ)
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
アカデミー・アルテムジーク・ベルリン、
指揮:ベルンハルト・フロック
極め付きのテクニック!
変幻自在に声をころがし、グルック:オペラの真髄に迫る!録音:2001年1月8日、11日-16日 ベルリン〈デジタル録音〉

478 3390
(2CD+DVD)
\5000
バルトリ/SACRIFICIUM(デラックス盤)
 ニコーラ・ポルポラ:《シファーチェ》から「波の直中の船のように」/
 アントニオ・カルダーラ:《セデチーア》から「予言よ、私のことを告げたもうた」/
 フランチェスコ・アラーイア:《ベレニーチェ》から「私は落ちるだろう、まるで見るように」/
 ポルポラ:《ドイツのジェルマニコ》から「私は出立する、君をおいて、愛しの人よ」/
 ポルポラ:《シファーチェ》から「不幸な夜鳴きウグイスは」/
 カール・ハインツ・グラウン:《デモフォンテ》から「哀れな幼子」/
 ポルポラ:《身分の知れたセミラーミデ》から「幾多の激情の腕の中」/
 レオナルド・レーオ:《パルミーラのツェノービア》から「恋をしている喋々のように」/
 ポルポラ:《アデライデ》から「気高い水は」/
 グラウン:《シリアのアドリアーノ》から「どうか、おんみ、麗しき愛の神よ」/
 レオナルド・ヴィンチ:《ファルナーチェ》から「誰が支配神なるジョーヴェを恐れていただろう」/
 カルダーラ:《我らの贖い主たる姿を見せるアベルの死》から「私はこのような良き牧人です」
 (限定盤ボーナス・ディスク):
  リッカルド・ブロスキ:《アルタセルセ》から 「私は振り乱される船のようだ」/
  ジョージ・フリードリヒ・ヘンデル:《セルセ》から 「影はこれまでなかった(オンブラ・マイ・フ)」/
  ジェミニアーノ・ジャコメッリ:《メロペ》から 「妻よ、わたしが分からぬか・・・」
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(リーダー:ジョヴァンニ・アントニーニ)
現代最高のメッゾ・ソプラノ、チェチーリア・バルトリの最新作は、男性の体を持ちながら女声の音域で歌うカストラートのために書かれたアリア集。バルトリは今回のアルバムで、カストラートのために書かれ、時代に埋もれてしまった作品に焦点をあてています。技巧的で、美しく、官能的。時に論争をまきおこし、ある意味残酷でもあったカストラートの世界を、バルトリが見事に歌い上げています。
◆2010年度[第48回]音楽の友社主催《レコード・アカデミー賞》大賞銀賞「オペラ部門」受賞
◆第17回エコー賞クラシック部門「最優秀オペラ録音賞(アリアとデュエット)」受賞録音:2009年1月&3月 スペイン、ヴァラドリード
478 1521(CD2枚組デラックス版)+74 3396(DVD)
*4781521は既に完売・製造中止となりましたが、それに代わるデラックス版の登場です。

478 3399
(CD+DVD)
\4500
バルトリ/マリア(デラックス盤)
 パチーニ:歌劇《イレーネ、あるいやメッシーナの包囲》〜
  「もし私の願いを・・・この嘆きに折れてください」*、「天の怒りよ」*/
 パチーニ:歌劇《タンクレーディ》〜「多くの多くの苦しみのあとに」*/
 ペルシアーニ:歌劇《イネス・デ・カストロ》〜「いとおしい日々よ」/
 メンデルスゾーン:
  声とヴァイオリン・ソロとオーケストラのためのシェーナとアリア「不幸な女よ」*/
 ガルシア:
  モノドラマ《目端の利く詩人》〜「私こそ華の密輸入者」、
  歌劇《風の娘》〜「で、彼は見えない・・・私は女王です」*/
 ベッリーニ:
  歌劇《夢遊病の女》〜
   「おお、花よ、お前に会えるとは思わなかった」、
   「ああ、この思いを乱さないで」/
 フンメル:変奏曲付チロル風のメロディ/
 マリブラン:
  アディーナのアリア「お取りなさいな、わたしのお陰であなたは自由よ」*、ラタプラン*/
 ベッリーニ:
  歌劇《清教徒》〜
   「私に希望をお返しくださるか、それとも」、「おいでください、最愛のお人」/
 アレヴィ:歌劇《クラーリ》:「なんで甘くわたしに語りかけるの」*/
 ロッシ:歌劇《アメーリア、または変わらぬ真心の八年》〜「流れるのよ、涙よ」*/
 ベッリーニ:歌劇《ノルマ》〜「清らかな女神よ」
  全17曲(*=世界初録音9トラック)
DVD:ドキュメンタリー
 マリブラン再発見−ロマンティック・レヴォルーション(67分)、バックステージ(7分)
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
参加アーティスト:
マキシム・ヴェンゲーロフ(Vn)、
アダム・フィッシャー指揮
チューリヒ歌劇場“ラ・シンティラ”オーケストラ、
チェルソ・アルベロ(テノール)、
ルカ・ピサロニ(バス・バリトン)、
インターナショナル・チェンバー・ソロイスツ
圧倒的な技巧と完璧な音楽で音楽ファンを魅了して止まない女王・バルトリの最新作は、2008年に生誕200年を迎える19世紀の伝説の大歌手、マリア・マリブランが得意としたレパートリーを扱ったコンセプト・アルバム。録音:2006年8月14-18日、9月28日-10月6日、チューリヒ
*4759077(限定版・廃盤)+ DVD 743252の2枚目部分  4759077は既に完売・製造中止となりましたが、それに代わるデラックス版の登場です。

DECCA(UK版)


277 7376
\2200
アルフィー・ボー/ アルフィー
 1. ビーイング・アライヴ(〜カンパニー)
 2. マリア(〜ウエスト・サイド・ストーリー)
 3. 恋に落ちる時
 4. ザ・ファースト・タイム・エヴァー・アイ・ソウ・ユア・フェイス
 5. 星に願いを
 6. ミュージック・オブ・ザ・ナイト
 7. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー
 8. ソング・トゥ・ザ・サイレン (with ロバート・オプラト)
 9. イン・マイ・ドーターズ・アイズ
 10. エンプティ・チェアズ・アット・エンプティ・テーブルズ(with Michael Ball)
 11. ウィールズ・オブ・ア・ドリーム
 12. イト・ワズ・ア・ヴェリー・グッド・イヤー
 13. フー・アム・アイ
 14. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
アルフィ・ボー(テノール)
ジェームス・モルガン指揮
デンマーク国立室内管弦楽団
プラハ市交響楽団、他
時代を超えて歌い継がれるトップ・ソングをアルフィーのシルキー・ヴォイスで!
8月新譜でレハールのオペレッタ集をリリースしたアルフィー・ボーは、「レ・ミゼラブル」のジャンバルジャン役で注目を集めたUK期待のテノール歌手。自動車整備工から各種オーディションを制覇してコヴェントガーデン他でデビューを飾り、ブローウェイではトニー賞を受賞するなど 夢のようなサクセスストーリを体現してきました。ジャンル・レスな魅力あふれる名曲を集めたこのアルバムは、クリスマス・プレゼントにも最適な一枚!

278 1149
\2200
ポール・ミーラー/ア・テンダー・ライト
 1. Four Madrigals On Rose Texts
 2. She Walks In Beauty
 3. Vos Omnes
 4. Stabat Mater
 5 Salvator Mundi: Greater Love
 6 Locus Iste
 7. Ave Maria
 8. Ubi Caritas
ポール・ミーラー /
テネブレ合唱団
ウェールズ出身の新進作曲家ミーラーのデッカ・デビュー盤
1975年イギリス、ウェールズに生まれた若手作曲家ポール・ミーラーの合唱作品集。ミーラーはヨーク大学で学んだほか、デンマーク・コペンハーゲンでも作曲を学びました。今年4月に行われた英国ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式のために作曲された無伴奏混声合唱のためのモテット「Ubi caritas」で一躍世界中の注目を集めました。このアルバムにはウェストミンスター寺院聖歌隊によって歌われた「Ubi caritas」他の合唱作品を収録。秋の静かな夜に、清らかな歌声が心に響きます。録音:2011年7月、ロンドン

ドイツ・ユニバーサル


DECCA 4805834
(7CD)
\4200→¥3790
モーツァルト:宗教音楽作品集
 ドミニクス・ミサ K.66、孤児院ミサ K.139、
 パストラル・ミサ K.140、
 雀のミサ K.220、クレド・ミサ K.257、
 シュパウル・ミサK.258、
 オルガン・ソロのミサ K.259、
 戴冠式ミサ K.317、
 ミサ・ソレムニス K.337、
 ミサ ハ短調 K.427、
 レクイエム K.626、
 キリエ K.341、
 モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」 K.165、
 証聖者の荘厳な晩課 K.339、
 フリーメーソンのための葬送音楽 K.477、
 アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618、
 聖母マリアのためのリタニア K.109、
 聖体の祝日のためのリタニア K.243、
 悔悟するダヴィデ K.469、
 主日のためのヴェスペレ K.321
ヘレン・ドナート、
エディト・マティス、
シルヴィア・マクネア(S)
ダイアナ・モンタギュー(M.S)
フランシスコ・アライサ、ウーヴェ・
ハイルマン(T)
白井光子(M.S) 
指揮者:サー・コリン・デイヴィス、
ジョン・エリオット・ガーディ
ナー、ネヴィル・マリナー、
ペーター・シュライアー、ヘルベル
ト・ケーゲル、ウヴェ=クリスチャン・ハラー
シュターツカペレ・ドレスデン、
アカデミー室内管弦楽団、
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、
ウィーン交響楽団
モンテヴェルディ合唱団、
ライプツィヒ放送合唱団 他

DG 4805780
(6CD)
\3300
バッハ:オルガン作品集 サイモン・プレストン(Org)

UNIVERSAL USA


B001632702
\2200→¥1990
キャサリン・ジェンキンス/ある晴れた日に
 1.アヴェ・マリア/2.ある晴れた日に/3.夜の音楽/
 4.兵士のためのレクイエム/5.あなたのために/6.誰も寝てはならぬ/
 7.舟歌/8.ザ・プレイヤー/9.シャウト・イン・サイレンス/
 10.ザ・ロード・イズ・マイ・シェパード/11.私のお父さん/
 12.サンクタ・マリア/13.パニス・アンジェリクス/14.オ・ソレ・ミオ/
 15.行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って/16.アニュス・デイ/
 17.また会いましょう/18.オ・ホーリー・ナイト/
 19.愛しきウェールズ/20.渚には/21.ロンダの谷
キャサリン・ジェンキンス(メゾ・ソプラノ)
フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)
プラハ・シンフォニア
指揮:アンソニー・イングリス他
名花ジェンキンス待望の新譜 通常盤。
イギリスのクラシックミュージシャンとしてデビュー年に売り上げたCDが、マリア・カラス以来となる最大&最速の売り上げを記録したキャサリン・ジェンキンズの待望の新譜。10月にはCD+DVDの豪華版でご案内しましたが、今回はCD単体部分がリリースされます。

オーストラリアELOQUENCE


480 5370
\1000
アマデウス四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9&10番
 1.弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3《ラズモフスキー第3番》
 2. 同 第10番変ホ長調Op.74《ハープ》
アマデウス四重奏団 
名門アマデウスSQの白鳥の歌
1987年の中頃に計画された名門アマデウス四重奏団の2度目となるベートーヴェン全集は完成をみることなく、彼らの最後の録音になりました。ヴィオラ の ペーター・シドロフの死によって、39年の活動に終止符が打たれたのです。ここに収録された2曲は、いずれもベートーヴェン中期を代表する名曲で、デッカではおなじみのロンドン聖バルナバ教会で収録された高音質録音です。《ハープ》の第1楽章冒頭から音色は美しさを極めており、《ラズモフスキー第3番》でも構成感に富んだ音楽作りの中で入念に歌い込んだアンサンブルを構築しています。録音:1987年 ロンドン

480 4763
\1000
アンセルメ/フォーレ:レクイエム&管弦楽作品集
 1.レクイエムOp.48
 2.《ペレアスとメリザンド》Op.80〜付随音楽
 3.《ペネロペ》前奏曲
 4.《マスクとベルガマスク》Op.112組曲
スザンヌ・ダンコ(ソプラノ)
ジェラール・スゼー(バリトン)
トゥール・ド・ペイルス合唱団
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
魔術師アンセルメ会心のフォーレ!
スザンヌ・ダンコ、ジェラール・スゼーという2人の名手を擁したアンセルメ会心のフォーレ・レクイエム。死の悲しみとは無縁の明るくピュアな曲想と完全に一体化した歴史的な名演と言えるでしょう。また、カップリングには1961年録音のフォーレ作品3曲が収録してあります。録音:1955年(1)、1961年(2〜4) 以上ジュネーヴ

480 3780
(2CD)
\1800
アンセルメ/ストラヴィンスキー:バレエ《火の鳥》&リハーサル
 1.バレエ《火の鳥》(全曲)
 2.《火の鳥》の録音リハーサル風景
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:エルネスト・アンセルメ
慈しむような指揮で有終の美を飾ったアンセルメ最期の録音
当時86歳のアンセルメが、死のわずか3ヵ月前に収録した最期の録音。ストラヴィンスキーと親交の深かったアンセルメが、慈しむような指揮で有終の美を飾ったメモリアル盤です。また、この録音に際しての貴重なリハーサル風景も収録されており、ファン必携のアイテムになっています。録音:1968年 ロンドン

480 5619
(2CD)
\1800
フィッツウィリアム弦楽四重奏団/ベートーヴェン弦楽四重奏曲集
 1.弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130
 2.大フーガ変ロ長調Op.133
 3. 同 第15番イ短調Op.132
フィッツウィリアム弦楽四重奏団
充実と現代的感覚を備えた好録音
メンバー・チェンジを経て現在も活躍するイギリスのカルテット、フィッツウィリアム弦楽四重奏団が最初の演奏会を行ったのはメンバーがまだ学生だった1968年、ケンブリッジでのことでした。彼らの名前が一躍有名になったのは、作曲者本人からも賞賛されたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲連続演奏によってで、演奏会の成功を受け、デッカによりセッション・レコーディングされた弦楽四重奏曲全集は、現在も同曲集最高の演奏のひとつとして高く評価されています。1982〜83年に録音されたこのベートーヴェンでも、実に充実した響きで存分に歌いきって、しかも現代的感覚を失わないのが見事。ロマンティックな味を損わぬギリギリの範囲の厳しいアンサンブルも秀逸です。録音:1982年(3)、1983年(1、2) 以上ロンドン

480 3454
\1000
フィッツウィリアム弦楽四重奏団/ボロディン:弦楽四重奏曲第1&2番
 1.弦楽四重奏曲第1番イ長調
 2. 同 第2番ニ長調
フィッツウィリアム弦楽四重奏団
緩徐楽章の温かみが絶品な名盤が待望の初CD化!
19世紀ロシアの最も重要な室内楽作品の一つに数えられるボロディンの2つの弦楽四重奏曲。両曲とも緩徐楽章の温かみが絶品なことで定評が高いフィッツウィリアム弦楽四重奏団の名盤が、録音から約30年を経て待望の初CD化です!録音:1982年(3)、1983年(1、2) 以上ロンドン

480 5622
(2CD)
\1800
フィッツウィリアム弦楽四重奏団/シューベルト:弦楽五重奏曲他
 1.シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D.956
 2.ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115
 3.ヴォルフ:イタリア風セレナード
フィッツウィリアム弦楽四重奏団
クリストファー・フォン・カンペン(1:チェロ)
アラン・ハッカー(2:クラリネット)
いずれも同曲のベストの一角をなす名演中の名演
ゲストに名手カンペンを迎えた切り込みの鋭いシューベルト。イギリス・クラリネット界の大御所、アラン・ハッカーの充実のソロが光るブラームス。そしてキメの細かい音の綾が絶品なヴォルフ。いずれも同曲のベストの一角をなす名演中の名演ばかりです!録音:1979年(2)、1981年(1、3) 以上イギリス



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