2012.3.2〜5.2の紹介新譜
ALTO
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ベリー・ベスト・オブ・キャスリーン・フェリアー 生誕100年記念コレクション
キャスリーン・フェリアーへのインタビュー(モントリオールにて)(#)
イングランド民謡/ウィッテカー編曲:
Blow the Wind Southerly(+) / The Keel
Row(+)
イングランド民謡/ブリテン編曲:Come You
Not from Newcastle?
スコットランド民謡/クィルター編曲:Ye
Banks and Braes(+)
アイルランド民謡/ヒューズ、グレイ編曲:I
Know Where I'm Going(+)
イングランド民謡/クィルター編曲:Drink
to Me Only(+)
イングランド民謡/ウィッテカー編曲:Ma
Bonny Lad(+)
スコットランド民謡/ジェイコブソン編曲:Ca'
the Yowes(#)
シューベルト(1799-1828):ミューズの息子(+)/音楽に寄す(+)
J・S・バッハ(1685-1750):
マタイ受難曲 から Have Mercy, Lord (Erbame
dich)(英語版)(*)
ヘンデル(1685-1759):
オラトリオ「メサイア」から O Thou That
Tellest Good Tidings(**)
オペラ「クセルクセス」から Ombra mai
fu(ラルゴ)(+)
オペラ「ロデリンダ」から Art Thou Troubled?(*)
メンデルスゾーン(1809-1847):オラトリオ「エリア」から
0 Rest in the Lord(*)
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):Silent
Noon(**)
クィルター(1877-1953):Now Sleeps the
Crimson Petal
イングランド民謡/ヒューズ編曲:Kitty My
Love
アイルランド民謡/ヒューズ編曲:Down By
the Salley Gardens(+)
マーラー(1860-1911):真夜中に(**)
グルック(1714-1787):
オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から
What is Life? (Che faro)(英語版)(*) |
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キャスリーン・フェリアー(アルト)
様々な演奏者 |
録音:1946年(*)/1949年(+)/1950年(#)/1952年(**),ADD 原盤:Decca
/ EMI |
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ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊が英語でバッハを歌う
J・S・バッハ(1685-1750):
モテット第3番「Jesu, Priceless Treasure」BWV227
O Jesu so meek, O Jesu so kind BWV493
Jesus is this dark world's light BWV
474
Lord, pour not Thy vengeance on me BWV463
Now is the mournful time BWV450 / It
is finished BWV458
Breath of God, life giving BWV445 / God
liveth still BWV461
ヨハネ受難曲 BWV245(A・レイバーン訳詞)から(*)
Lord, our redeemer / Rest calm, O body
pure and holy...
Lord Jesu, thy dear angel send |
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ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊
フィロムジカ・オブ・ロンドン(*)
デイヴィッド・ウィルコックス(指揮) |
録音:1961年 原盤:Argo (Decca) |
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テューダー朝の巨匠 バードとギボンズ
ウィリアム・バード(1543-1623):
4声のミサ/マニフィカト/ヌンク・ディミティス/アヴェ・ヴェルム・コルプス
オーランド・ギボンズ(1583-1625):
見よ、見よ、言葉は肉となり(*)/栄光と力に満ちた神(*)
私はあなたをたたえよう[Second Preces:
I Will Magnify Thee](*) |
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊
ジャコビアン・コンソート・オブ・ヴァイオルズ(*)
サーストン・ダード、
デスモンド・デュプレ、
デニス・ネスビット、
ディートリヒ・ケスラー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ナイジェル・アンハースト(ヴィオローネ)
デイヴィッド・ウィルコックス(指揮) |
録音:1959年 原盤:Argo (Decca) |
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アンドレス・セゴビア マエストロ・ギター
ルイス・デ・ミラン(1500頃-1561):パヴァーヌ第5番/パヴァーヌ第6番
ロベール・ド・ヴィゼー(1660頃-1725):パッサカリア
不詳:感傷的なジグ
ハイドン(1732-1809):ラルゴ・アッサイ
Op.74 No.3/メヌエット Op.76 No.1
アルベニス(1860-1909):サンブラ・グラディナ
ガスパル・サンス(1640-1710):ガイヤルド/エスパニョレタ
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ
ト長調 L.79 から アレグロ
フェルナンド・ソル(1778-1839):
6つの小品 Op.5 から アンダンテ・ラルゴ/ソナタ
Op.22 から ロンド
メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌 Op.30
No.3
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):松のロマンス
マヌエル・ポンセ(1882-1948):
前奏曲(*)/アルマンド(*)/メキシコの歌
第3番(*)/主題、変奏と終曲(*)
フェデリコ・モレノ・トロバ:おどけたセレナード(*)
マリオ。カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):
悪魔的奇想曲(パガニーニへのオマージュ)タ・ブルレスカ(*) |
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アンドレス・セゴビア(ギター)
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録音:1960-1961年(無印)/1954年、モノラル(*) 原盤:MCA |
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ウェールズの男声合唱の伝統
ジェイムズ・ジェイムズ:Land of My Fathers
C・F・チャドレイ・カンディッシュ:Song
of the Jolly Roger
アーウェル・ヒューズ:Tydi a Roddaist
黒人霊歌/ジェイコブソン編曲:Roll, Jordan,
Roll (Ar lan Iorddonen ddofn)
ウェールズ民謡/ロジャーズ編曲:Rock of
Cader Idris
ウェールズ民謡/ロバートソン編曲:All Thro'
the Night
メイ・ジョーンズ/ジョシュア/ハーパー:We'll
Keep a Welcome
H・B・リチャーズ:God Bless the Prince
of Wales
ジョゼフ・パリー編曲:Aberystwyth
ブラームス/ウェスト、ロザレイ編曲:子守歌
Op.49 No.4
ヴェルディ:オペラ「ナブッコ」から ヘブライの捕虜たちの合唱
グリフィス・ヒュー・ジョーンズ/トマス編曲:Deus
Dalutis ("Llef")
アーサー・サリヴァン:The Long Day Closes
ジェイムズ・ジェイムズ:Hen wlad fy Nhadau
ウェールズ民謡/エヴァンズ編曲:
Rhyfelgyrch gwyr Harlech (March Of The
Men Of Harlech)
ウェールズ民謡/ゴーツ編曲:Cyfri'r Geifr
(Counting The Goats)
デイヴィッド・ヒュー=エヴァンズ:Y delen
Aur (The Golden Harp)
ジョゼフ・パリー:Myfanwy (Arabella)
デイヴィッド・オーエン/プロズロー編曲:
Daffyd y Garreg Wen (David of the White
Rock)
ジョン・リプトロット・ハットン:When Evening's
Twilight
ヴォーン・ウィリアムズ/トマス編曲:Linden
Lea |
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モリストン・オルフェウス合唱団
アイヴァー・E・シムズ(指揮) |
録音:1959-1961年 原盤:Decca / EMI
モリストン・オルフェウス合唱団は英国ウェールズの町スウォンジーに1935年に創設され、現在も活動している老舗男声合唱団。ノスタルジア・シリーズの一枚ですが、内容を考慮しクラシックでご案内いたします。 |
ALTUS
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ALT 229/30
(2CD)
\3400 →¥2990
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あの空前絶後の大演奏「幻想」は前プロだった!
パリ管お披露目演奏会が完全再現!
CD-1
(1)ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14
CD-2
(2)ストラヴィンスキー:レクイエム・ティクルス
(3)ドビュッシー:管弦楽のための3つの交響的素描『海』 |
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シャルル・ミュンシュ(指揮)
パリ管弦楽団
(2)エリザベート・ブラッスール合唱団
ドゥニーズ・シャーリィ(コントラルト)
ピエール・トー(バス) |
何とも罪作りなディスクだが、しかし無視はできない・・・。
録音:1967 年11 月14 日、シャンゼリゼ劇場、ライヴ録音(ステレオ)/パリ管デビュー完全版、新マスタリング
早くも空絶の人気盤となったミュンシュ&
パリ管デビューCD(ALT 182) ですが、要望が多かった完全盤がついに登場。ミュンシュが「幻想」をとりあげる時は幻想をトップに、中に最新の現代曲、しめに海かダフクロと云うのがミュンシュ独特のプログラミングの妙でございました。新マスタリングも大成功で爆発的大演奏にますます磨きがかかっております。また新マスタリングではミュンシュの実演でのダイナミックスをよりリアルに再現する為広レンジの収録です。レコ芸読者投票第1
位の名演をボリュームを下げてお楽しみください。 |
BONGIOVANNI
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HOC 066
(2CD)
\3200 →¥2890
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シミオナート、コレッリ、スコット、バスティアニーニ!!
モノスゴいキャストの「カルメン」、久々の復活!
ビゼー:「カルメン」(イタリア語) |
ジュリエッタ・シミオナート(Ms カルメン)
フランコ・コレッリ(T ドン・ホセ)
レナータ・スコット(S ミカエラ)
エットレ・バスティアニーニ(Br エスカミーリオ)
アデリーナ・グリゴラート(S フラスキータ)
アウローラ・カステッラーニ(Ms メルセデス)
ヴィルジーリオ・カルボナーリ(Br ダンカイロ)
ピエロ・デ・パルマ(T レメンダード)
フランチェスコ・モリナーリ・プラデッリ(指)
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団,合唱団 |
録音:1961 年8 月2 日、ヴェローナ/ADD、154'57
1961 年夏のアレーナ・ディ・ヴェローナでのライヴ録音。主要4
役に、ジュリエッタ・シミオナート、フランコ・コレッリ、レナータ・スコット、エットレ・バスティアニーニと、これ以上ないくらい強力な歌手を揃えています。ベテランの貫禄で舞台を支配するシミオナートに、まだ若々しいコレッリが情熱剥き出しで向かっていく終幕の二重唱は鳥肌モノ。バスティアニーニが歌うエスカミーリオはこれが唯一のCD(他にナポリのライヴがあるが未CD)。ファンには涙ものです。レナータ・スコットは当時27
歳。彼女の歌うミカエラもこれが唯一の録音。20
年近く前に一度CD 化されただけで、待望の復活です。
野外劇場のライブなのでお世辞にも良好な音質ではないので、録音状態については十分ご覚悟くださいますようお願いいたします。 |
HOC 062
(2CD)
\3200
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ジーリ絶品のライブを二つ
(1)レオンカヴァッロ:「道化師」
(2)ヴェルディ:「運命の力」抜粋 |
(1)ベニアミーノ・ジーリ(T カニオ)
ピーナ・マルガリーニ(S ネッダ)
ジュゼッペ・ジェンティーレ(Br トニオ)
ピエロ・デ・パルマ(T ベッペ)
サトゥルノ・メレッティ(Br シルヴィオ)
フランコ・パタネ(指)
サンカルロ劇場管弦楽団,合唱団
(2)ベニアミーノ・ジーリ(T アルヴァーロ)
エリザベッタ・バルバート(S レオノーラ)
エンツォ・マスケリーニ(Br ドン・カルロ)
ジューリオ・ネーリ(Bs 修道院長)
グィレルモ・ネヴィアーモ(Br フラ・メリトーネ)
ジュゼッペ・モデスティ(Br カラトラーヴァ侯爵)
アントニーノ・ヴォットー(指)
リオ・デ・ジャネイロ市立劇場管弦楽団,合唱団 |
これが天下の大テノール、ジーリの歌!
(1)録音:1952 年1 月8 日、ナポリ/ (2)録音:1951
年8 月16 日、リオ・デ・ジャネイロ/ADD、79'22
20 世紀前半を代表する偉大なテノールの一人、ベニアミーノ・ジーリ(1890
− 1957)は、1914 年のデビュー以来、50 年以上に渡って第一線で活躍、60
歳を超えても素晴らしい美声と卓越した表現力、力強さと柔軟な歌い回しを堅持した驚異的な人。「道化師」は1952
年のナポリでのライブ。聴衆の熱狂的な喝采に「衣装を着けろ」をアンコールするのは珍しくはないとしても、そのアンコールはジーリの凄さをまざと感じさせる絶唱。今度は聴衆がシーンと聞き入ってジーリの退場を見届けています。「運命の力」は1951
年のリオ・デ・ジャネイロでのライヴ。全曲ではないものの、アルヴァーロが歌う部分はすべて収録されています。ジーリはアルヴァーロを得意とし、リサイタルでもしばしばアリア「天使の腕に抱かれたあなたは」を歌って聴衆を熱狂させています(ブエノスアイレスにおけるリサイタルでの素晴らしい歌が
IDIS 6356 で聞けます)。しかしジーリの「運命の力」のまとまった録音はこれしかないので、とても貴重です。
どちらも音の状態は良くありませんが、ジーリ目当てなら十分楽しめることでしょう。 |
COLOSSEUM
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クルト・ライマー・シリーズ第6弾
ラフマニノフ(1873-1943):
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30(*)/前奏曲ト短調
Op.23 No.5(+)
クルト・ライマー(1920-1974):
ピアノ協奏曲第2番(ピアノと管弦楽のための音楽)(#) |
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クルト・ライマー(ピアノ)
ニュルンベルク交響楽団(*)
ジョルト・デアキ(指揮(*))
スイス・イタリア語放送管弦楽団(#)
レオポルド・ストコフスキー(指揮(#)) |
クルト・ライマー・シリーズ第6弾。
ワルター・ギーゼキングの師カール・ライマーの甥にあたるピアニスト・作曲家クルト・ライマー(1920-1974)。ギーゼキング、カール・シューリヒト、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーらに才能を見いだされ18歳でデビュー、その後ラフマニノフの高弟ウラディーミル・ホロフスキ、エドウィン・フィッシャーに師事。レオポルド・ストコフスキー、ユージン・オーマンディ、ヘルベルト・フォン・カラヤンらと共演し、リヒャルト・シュトラウスに高く評価されその支援を受けました。
録音:1961年?(*/#)/1960年代?(+)
旧譜
カラヤン指揮&クルト・ライマー(ピアノ) |
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カラヤン指揮&クルト・ライマー(ピアノ)
クルト・ライマー(1920-1974):左手のためのピアノ協奏曲(*)
ナイトリンガー指揮&クルト・ライマー(ピアノ)
R.シュトラウス(1864-1949):
パンアテネの行列 Op.74(左手のピアノと管弦楽のための交響的練習曲)(+) |
クルト・ライマー(P)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮(*)
フィルハーモニア管(*)
ギュンター・ナイトリンガー指揮(+)
ニュルンベルク響(+) |
録音:1954年11月11-12日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(*)
カラヤンのほとんど知られていない録音。非常に入手しづらい形で発売されていた。カラヤン自身50年代に2回のレコーディングが残されているとされるクルト・ライマーの左手のためのピアノ・コンチェルト。クルト・ライマーはワルター・ギーゼキングの師カール・ライマーの甥。作品的にも貴重な録音。 |
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DANACORD
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DACOCD 722-723
(2CD-Rs)
\5000 →\4590
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ルイ・カユザック 〜 デンマーク・スタジオ録音全集
モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K.622*(録音:1952年)
ニールセン:クラリネット協奏曲Op.57+(録音:1947年)
シューマン:幻想小曲集Op.73(録音:1949年)
モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581#
(録音:1948年10月31日)
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調Op.120-1
(録音:1949年10月29日)
カユザック:カンティレーナ(録音:1948年11月14日)
ジャンジャン:アラベスク(録音:1948年11月14日)
オネゲル:ソナチネ(録音:1947年11月7日)
ピエルネ:カンツォネッタ(録音:1947年11月7日) |
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ルイ・カユザック(クラリネット)
フォルマー・イェンセン(ピアノ)
モーエンス・ヴェルディケ(指揮)*
デンマーク放送室内管弦楽団*
ヨン・フランセン(指揮)+
王立管弦楽団+
コペル四重奏団# |
20世紀フランス・クラリネット界のレジェンド、ルイ・カユザック(1880−1960)がキャリア後期の1947年から1952年に北欧のデンマークで行った録音全集。初出となるシューマン、ブラームスなど、円熟期を迎えたカユザックの至芸が復活です!
※当タイトルはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
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エアリング・ブレンダール・ベンクトソンへのトリビュート
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85*(録音:1973年10月4日)
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調D.821
(録音:1979年5月7日)
コレッリ:アダージョ ホ短調(録音:1975年12月)
ウェーバー:ロンド ニ長調(録音:1975年12月)
ショパン:ラルゴ(録音:1975年12月)
プロコフィエフ(ピアティゴルスキー編):ワルツ
(録音:1975年12月)
サン=サーンス:白鳥(録音:1975年12月)
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行(録音:1975年12月) |
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エアリング・ブレンダール・
ベンクトソン(チェロ)
アウルニ・クリスチャウンソン(ピアノ)
ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)*
アイスランド交響楽団* |
2012年3月8日で80歳を迎えたデンマークを代表するチェリスト、エアリング・ブレンダール・ベンクトソンのアニヴァーサリー・アルバム。アイスランド放送に保管されていたテープから復刻された演奏は全て初出音源。
※当タイトルはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
DACOCD 714-715
(2CD-Rs)
\5000 →\4590
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エンドレ・ヴォルフ 〜 デンマークTONO録音全集
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35*(録音:1949年)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲イ長調K.219+(録音:1949年)
パガニーニ:カプリース第5番(録音:1947年)
アウリン:ユーモレスク(録音:1947年)
バルトーク:ハンガリー民謡(録音:1950年)
J.S.バッハ:サラバンド(録音:1947年)
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.26#(録音:1949年)
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調Op.24《春》(録音:1949年)、
ヴァイオリン・ソナタ イ長調Op.47《クロイツェル》(録音:1951年)
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行(録音:1950年) |
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エンドレ・ヴォルフ(ヴァイオリン)
アントワネット・ヴォルフ(ピアノ)
トマス・イェンセン(指揮)*
エーリク・トゥクセン(指揮)#
デンマーク国立放送交響楽団*/#
コペンハーゲン室内管弦楽団+ |
こんな名手がまだいたのか・・・知らなかった。丹精で優雅、どこまでも紳士的で温かなヴァイオリン。エンドレ・ヴォルフ、素晴らしい。 |
2011年3月にスウェーデンでこの世を去ったハンガリー、ブダペスト出身のヴァイオリニスト、エンドレ・ヴォルフ(1913−2011)のオマージュ・アルバム。
デンマークのTONOに1949年から1951年にかけて録音された演奏は初CD化となる。
※当タイトルはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
DOCUMENTS
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232481
(3CD)
\1500 |
カラヤン&ウィーン交響楽団
バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
1950 |
イルムガルト・ゼーフリート(S)
カスリーン・フェリア(A)
ワルター・ルートヴィヒ(T)
オットー・エーデルマン(B)
パウル・シェフラー(Br、イエス)
エーリヒ・カウフマン(B:ペテロ)
ハラルト・プレーグルヘフ(Br:ユダ)
オットー・ヴィーナー(Br:ピラト)
ワルター・ベリー(Br:高僧)
アニー・フェルベルメイヤー(S:ピラトの妻) 他
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン交響楽団
ウィーン楽友協会合唱団、
ウィーン少年合唱団 |
233489
(2CD)
\1400 |
フリッツ・ヴンダーリヒ/名唱集
CD1:
1. Leise, ganz leise klingt`s durch den
Raum
(Straus) mit Ernst Stankovski
2. Alles was keck und fesch (Straus)
3. Komm her, du mein reizendes Maderl
(Straus) mit Antonie Fahberg
aus der Operette "Ein Walzertraum"(1-3)
4. Wenn mein Herz Heimweh hat (Katt)
5. Geh` nicht fort (Moltkau)
6. Ein Walzer zu zweien (Dostal)
mit Friederike Sailer aus der Operette
"Monika"
7. Gondel,gleite du hinaus (Georgy-Engelhardt)
8. Singende Guitarre (Kowalski)
9. Du warst von Anbeginn nur mir bestimmt
(Kunneke) mit Friederike Sailer
aus der Operette "Zauberin Lola"
10. Niemals lass ich dich allein (Moitkau)
Solo-Trompete:Fritz Wunderlich
11. Ich lebe fur dich (Mehring)
12. Bleib bei mir/Hab` nur dich allein
(Lehar)
mit Friederike Sailer
aus der Operette "Der Zarewitsch" |
Kolner Rundfunkorchester /
Franz Marszalek 1959(1-3)
Das kleine Rundfunkorchester des SWF
Willi Stech 1955(8,10), 1956(5,7,11)
Stuttgarter Philharmoniker /
Fritz Mareczek 1957(4,6,9,12) |
CD2:
1. Vergiss mein nicht (de Curtis)
aus dem Film "Vergiss mein nicht"
2. Du bist die Frau, die mein Herz sich
ersehnt
(Kalman) mit Annemarie Hennig
aus der Operette "Kaiserin Josephine"
3. Gluckswalzer (Inczedy)
4. Bella Maria (Kasper)
5. Narzissen aus Montreux (Leutwiler)
6. Nacht uberm See (Anders)
Solo-Trompete:Fritz Wunderlich
7. Von Liebe und von Gluck (Hasenpflug)
8. Man sagt sich "Du" (Kattnigg)
9. Veilchen, Liebe, Fruhling und du (Kaiser)
10. Fruhlingslied:Es gibt eine Zeit (Leutwiler)
11. Florentiner Mai (Leutwiler)
12. Serenade der Nacht (Grothe) |
Berliner Symphoniker /
Gerhard Becker 1957(1)
Stuttgarter Philharmoniker /
Fritz Mareczek 1958(2)
Das kleine Rundfunkorchester des SWF
Willi Stech 1953 (3-12) |
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DOREMI
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DHR 7985/6
(2CD)
\4600 →\4190
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モダン・チェンバロ最高峰ヴァルヒャのバッハ。魅力全開。
J.S.バッハ:
(1)6つのパルティータBWV825-830
(2)フランス風序曲(パルティータ)BWV831
(3)イタリア協奏曲BWV971
(4)半音階的幻想曲とフーガBWV903 |
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ヘルムート・ヴァルヒャ(Cem)
(アンマー・チェンバロ) |
録音:1957-60/ADD、MONO
ドイツの巨匠ヘルムート・ヴァルヒャ(1907-1991)。
彼の弾くバッハのオルガン曲は神格化されていますが、それに比べチェンバロ演奏はすべてが入手できる状況ではありません。オリジナル・チェンバロ全盛の今日、ヴァルヒャの用いたアンマーのモダン・チェンバロは非常識なものとみなされ、忌み嫌われているからとも考えられます。しかし良貨は悪貨を駆逐するという例えの通り、モダン・チェンバロによる演奏を聴く機会がほとんどなくなってしまった今日、ヴァルヒャのクラスの大物が手掛けた録音はまさに貴重。それもCD
入手困難な4作品が収められています。
悪名高きアンマー・チェンバロは、この楽器特有の雑味成分が取り除かれ、すっきりピュアな、オルゴールを想わせる音色となっています。このピュアさと力強さのなさが批判されますが、決して悪くなく、チェンバロの音色を味わうにはむしろ好都合とも言えます。その点でモダン・チェンバロの偏見を払拭し、魅力を再発見できるディスクと申せましょう。
ヴァルヒャの演奏は高貴かつ崇高。イタリア協奏曲の華やかさ、半音階的幻想曲の鬼気迫る凄さもさすがのひと言に尽きます。50
年前のバッハ演奏が、今日とくらべて決して魅力に欠けるものでないことを証明してくれます。 |
DOREMI
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ユリアン・フォン・カーロイの芸術
(1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
(2)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
(3)リスト:ハンガリー幻想曲 |
ユリアン・フォン・カーロイ(Pf)
(1)ギカ・ズドラフコヴィチ(指)
バイエルン放送管
(2)ロベルト・ヘガー(指)
バイエルン放送管
(3)エドムント・ニック(指)
ミュンヘン・フィル |
巨匠カーロイの協奏曲。滋味あふれるオトナのピアノにしびれるひととき
(1)1956年頃録音/ (2)1956年頃録音/ (3)1948年頃録音/ADD、MONO
ハンガリー出身のピアニスト、ユリアン・フォン・カーロイ(1914-1993)
の貴重な協奏曲集。
ドホナーニとコルトーに師事し、ハンガリー動乱の際にドイツへ亡命しました。DG
とEMI にソロの録音があり、ショパンのアルバムは現行ですが、ここでは入手困難なチャイコフスキーやシューマンが収録されていて大歓迎。カーロイのピアニズムは師ゆずりの夢見るような柔らかくロマンティックなもので、人間味あふれています。シューマンの詩情は比類なき絶品。オトナのピアノ演奏を存分に味わうことができます。 |
EGEA
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〜 Casa dell Musica
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SFEM 20100004
(2CD)
\3000
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ヴェルディ:「オテッロ」からの場面
収録されている歌手
オテッロ(T)
フランチェスコ・タマーニョ(1850-1905)、ベルナルド・デ・ムーロ(1881-1955)、
ジョン・オサリヴァン(1877-1955)、レナート・ザネッリ(1892-1935)、
ジャコモ・ラウリ・ヴォルピ(1892-1979)、マリオ・デル・モナコ(1915-1982)、
フランチェスコ・メルリ(1887-1976)、ジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ネグリ(1850-1923)、
レオン・エスカレ(1859-1941)、イチリオ・カレヤ(1880-1941)、
セザール・ヴェッツァーニ(1888-1951)、ジョヴァンニ・ゼナテッロ(1876-1949)、
ジョヴァンニ・マルティネッリ(1892-1979)、アウレリアーノ・ペルティレ(1885-1952)、
ジュゼッペ・オクシラ(1865-1919)、アントーニオ・パオーリ(1870-1946)、
エンリコ・カルーソー(1873-1921)、ニコラ・フザーティ(1876-1956)、
イヤーゴ(Br)
パスクワーレ・アマート(1878-1942)、リッカルド・ストラッチャーリ(1875-1955)、
マリアーノ・スタービレ(1888-1968)、ハインリヒ・シュルスヌス(1888-1952)、
エウジェニオ・ジラルドーニ(1871-1924)、ティータ・ルッフォ(1877-1953)、
カルロ・ガレッフィ(1882-1961)、ドメニコ・ヴィリオーネ・ボルゲーゼ(1877-1957)、
ジュゼッペ・ダニーゼ(1883-1963)、ヴィクトル・モレル(1848-1923)、
マーリオ・サンマルコ(1867-1930)、マッティア・バッティスティーニ(1856-1928) |
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録音:1902-1951 年/157’03
ヴェルディの「オテッロ」から、オテッロとイヤーゴの歴史的録音を集めたCD。初演で歌ったフランチェスコ・タマーニョとヴィクトル・モレルの貴重な録音や、残された録音そのものが少ない名歌手のものなど、マニアにはたまらない内容です。 |
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「神聖と世俗」〜往年のバス歴史的録音
ロッシーニ:「モーゼ」から
ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)、エツィオ・ピンツァ(Bs)
アレヴィ:「ユダヤの女」から
アレクサンダー・キプニス(Bs)、エツィオ・ピンツァ(Bs)、
フランチェスコ・ナヴァリーニ(Bs)、ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)
ドニゼッティ:「ファヴォリータ」から
タンクレーディ・パゼロ(Bs)、エツィオ・ピンツァ(Bs)
ヴェルディ:「ナブッコ」から
ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)、ボリス・クリストフ(Bs)、
ホセ・マルドネス(Bs)、タンクレーディ・パゼロ(Bs)、チェーザレ・シエピ(Bs)
ヴェルディ:「第一回十字軍のロンバルディア人」から
ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)
ヴェルディ:「運命の力」から
エツィオ・ピンツァ(Bs)、ニコラ・ロッシ=レメーニ(Bs) |
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録音:1906-1955 年/79’25
「神聖と世俗」と題された、往年のバスの歴史的録音ばかりを集めたアリア集。フランチェスコ・ナヴァリーニ(1855
− 1923)、ホセ・マルドネス(1869− 1932)、ナッザレーノ・デ・アンジェリス(1881
− 1962)、アレクサンダー・キプニス(1891
− 1978)、エツィオ・ピンツァ(1892 − 1957)、タンクレーディ・パゼロ(1893
− 1983)、ボリス・クリストフ(1914 − 1993)、ニコラ・ロッシ=レメーニ(1920
− 1991)、チェーザレ・シエピ(1923− 2010)といずれも名バス。中でも貴重なのはフランチェスコ・ナヴァリーニの録音。彼は1884
年のヴェルディ「ドン・カルロ」の改訂4 幕版ミラノ初演で大審問官を、「オテッロ」初演でロドヴィーコを歌ったことで知られる。 |
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“オペラの悪魔 第1集”〜往年のバス歴史的録音
マイヤベーア:「悪魔ロベール」から
ジョヴァンニ・グラヴィーナ(Bs)、フランチェスコ・ナヴァリーニ(Bs)、
アダム・ディデュル(Bs)、ポル・プランソン(Bs)、エツィオ・ピンツァ(Bs)、
ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)
ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」から
ジュゼッペ・デ・ルーカ(Br)、ポル・プランソン(Bs)、アントーニオ・マジーニ=コレッティ(Br)、
リッカルド・ストラッチャーリ(Br)、マッティア・バッティスティーニ(Br)、
マーリオ・アンコーナ(Br)、アントーニオ・マジーニ=コレッティ(Br)、モーリス・ルノー(Br)
マルセル・ジュルネ(Bs)グノー:「ファウスト」から
ポル・プランソン(Bs)、マルセル・ジュルネ(Bs)、ホセ・マルドネス(Bs)、
タンクレーディ・パゼロ(Bs)、エツィオ・ピンツァ(Bs)、フョードル・シャリアピン(Bs)、
アレクサンダー・キプニス(Bs)、ニコラ・ロッシ=レメーニ(Bs) |
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録音:1902-1951 年/79’23
オペラの悪魔の第1 集と題されたこのCD には、マイヤベーア「悪魔ロベール」のベルトラン、ベルリオーズ「ファウストの劫罰」のメフィストフェレス、そしてグノー「ファウスト」のメフィストフェレスのアリアを収録。収録されている歌手は、ポル・プランソン(1851
− 1914)、アントーニオ・マジーニ=コレッティ(1855
− 1912)、マッティア・バッティスティーニ(1856
− 1928)、フランチェスコ・ナヴァリーニ(1855
− 1923)、マーリオ・アンコーナ(1860 −
1931)、モーリス・ルノー(1861 − 1933)、マルセル・ジュルネ(1867
− 1933)、ホセ・マルドネス(1869 − 1932)、ジョヴァンニ・グラヴィーナ(1872
− 1912)、アダム・ディデュル(1873 − 1946)、フョードル・シャリアピン(1873
− 1938)、リッカルド・ストラッチャーリ(1875
− 1955)、ジュゼッペ・デ・ルーカ(1876 −
1950)、ナッザレーノ・デ・アンジェリス(1881
− 1962)、アレクサンダー・キプニス(1891−
1978)、エツィオ・ピンツァ(1892 − 1957)、タンクレーディ・パゼロ(1893
− 1983)、ニコラ・ロッシ=レメーニ(1920
− 1991)。いずれもその時代を代表する名バリトン、バスたちです。 |
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“オペラの悪魔 第2集”〜往年のバス歴史的録音
グノー:「ファウスト」から
ヴィットーリオ・アリモンディ(Bs)、ポル・プランソン(Bs)、アダム・ディデュル(Bs)、
ジャン=フランソワ・ドゥルマ(Bs)、ホセ・マルドネス(Bs)、ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)、
アレクサンダー・キプニス(Bs)、タンクレーディ・パゼロ(Bs)
ボーイト:「メフィストーフェレ」から
フョードル・シャリアピン(Bs)、ナッザレーノ・デ・アンジェリス(Bs)、
タンクレーディ・パゼロ(Bs)、ボリス・クリストフ(Bs)、ニコラ・ロッシ=レメーニ(Bs)、
チェーザレ・シエピ(Bs)
ルビンシテイン:「デーモン」から
マッティア・バッティスティーニ(Br)、フョードル・シャリアピン(Bs) |
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録音:1902-1959 年/79’08
オペラの悪魔の第2 集は、グノーの「ファウスト」のメフィストフェレス、ボーイトの「メフィストーフェレ」のタイトルロール、そしてルビンシテインの「デーモン」のタイトルロールのアリアを収録。収録されている歌手は、ポル・プランソン(1851
− 1914)、マッティア・バッティスティーニ(1856
− 1928)、ジャン=フランソワ・ドゥルマ(1861
− 1937)、ヴィットーリオ・アリモンディ(1861
− 1928)、ホセ・マルドネス(1869 − 1932)、フョードル・シャリアピン(1873
− 1938)、アダム・ディデュル(1873 − 1946)、ナッザレーノ・デ・アンジェリス(1881
− 1962)、アレクサンダー・キプニス(1891−
1978)、タンクレーディ・パゼロ(1893 − 1983)、ボリス・クリストフ(1914
− 1993)、ニコラ・ロッシ=レメーニ(1920
− 1991)、チェーザレ・シエピ(1923 − 2010)。ジャン=フランソワ・ドゥルマは、マスネ「タイス」初演でアタナエルを歌ったバス=バリトン。 |
FABULA CLASSICA
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ハイフェッツ、SP レコード時代の名演集
(1)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35
(2)フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
(3)サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン0p.20
(4)ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテッラop.16
(5)バッジーニ:妖精の踊り
(6)サラサーテ:ザパテアードop.23-2 |
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ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮
ロンドン・フィルハーモニー(1)
アルトゥール・ルービンシュタイン(Pf)(2) |
超絶技巧と秘められたロマンティシズムが録音の古さを忘れさせてくれる貴重な1枚!
録音:1937 年(1)(2)、1919 年(3)、1918 年(4)(5)(6)/モノラル
完璧なテクニックを謳われたヴァイオリニスト、ハイフェッツのSP
レコード時代の名演を集めた1 枚。チャイコフスキーのコンチェルトや小品集では胸のすくような鮮やかな演奏、そしてフランクではハイフェッツが技巧だけの人ではなかったことを再確認できます。フランクの第4
楽章コーダの、他の演奏では見られないハイフェッツ流の改変も興味深いところです。
なおSP レコードからの復刻につき、マスターに起因するお聴き苦しい点があることをご承知おきください。 |
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マリア・カラス パリの一夜
(1)ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」序曲
(2) 歌劇「セビリアの理髪師」より「今の歌声は」
(3)プッチーニ:歌劇「トスカ」第2幕全曲
(4)ベッリーニ:歌劇「ノルマ」より「反乱の声」
(5)ベッリーニ:歌劇「ノルマ」より「清らかな女神よ」
(6)ベッリーニ:
歌劇「ノルマ」より「あの愛に満ちた日々が取り戻せるなら」 |
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マリア・カラス(Sp)(2)-(6)
アルバート・ランス(Tn)(3)
ティト・ゴッビ(Br)(3)他
ジョルジュ・セバスチャン(指揮)
パリ・オペラ座O&Cho |
カラス絶頂期にパリ・オペラ座で収録された文字通りの白熱の名演!
録音:1958 年/モノラル
絶頂期のカラスが十八番を披露したパリ・オペラ座公演のライブ録音。カラスの絶唱に加えてゴッビのスカルピア他共演者も魅力です。モノラル録音ですが録音は良好で、聴いている中にみるみるカラスの歌声に引き込まれてしまいます。 |
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ワルツへの招待
(1)ウェーバー:舞踏への勧誘
(2)シューベルト/リスト編:ウィーンの夜会S.247
(3)ショパン:ワルツop.64-1
(4)ショパン:ワルツop.64-2
(5)ショパン:ワルツop.64-3
(6)グノー/リスト編:ファウストのワルツ
(7)A.ルビンシテイン:ワルツ・カプリッチョop.86
(8)ブラームス:ワルツop.39-15
(9)リスト:メフィスト・ワルツ第1番
(10)アレンスキー:ワルツ ハ調
(11)シュトラウス/ シュルツ=エヴレル編:
「美しき青きドナウ」によるワルツ・アラベスク
(12)サン=サーンス:ワルツ形式の練習曲op.52-6
(13)レヴィツキ:ワルツによるアラベスクop.6
(14)シュトラウス/グリュンフェルト編:
演奏会用パラフレーズ「ウィーンの夜会」 |
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(1)アルトゥール・シュナーベル(Pf)
(2)モーリツ・ローゼンタール(Pf)
(3)(4)(5)セルゲイ・ラフマニノフ(Pf)
(6)ウィルヘルム・バックハウス(Pf)
(7)アルトゥール・ルービンシュタイン(Pf)
(8)パーシー・グレインジャー(Pf)
(9)クラウディオ・アラウ(Pf)
(10)ハロルド・バウアー、
オシップ・ガブリロヴィッチ(Pf)
(11)ヨーゼフ・レヴィン(Pf)
(12)アルフレッド・コルトー(Pf)
(13)ミッシャ・レヴィツキ(Pf)
(14)アルフレート・グリュンフェルト(Pf) |
伝説の名演奏家たちによるワルツ演奏コレクション!
モノラル
20 世紀前半の録音を中心として集められたピアノによるワルツ・コレクション。ラフマニノフ、コルトー、ルービンシュタインらのこの時代ならではの奔放な演奏スタイル、シュナーベルやバックハウスの重厚な演奏に加えて、若き日のアラウの演奏も楽しめる、20
世紀前半のピアノ演奏スタイルの多様さを味わうための1
枚。 |
GALA
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GL 100.816
(2CDs)
\3000
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ヴィルジニア・ゼアーニ
ヴェルディ:歌劇《椿姫》 |
ヴィルジニア・ゼアーニ(ヴィオレッタ)
ジャンニ・ライモンディ(アルフレード)
ウーゴ・サバレーゼ(ジョルジョ・ジェルモン)
アンジェロ・クェスタ(指揮)
ナポリ・サン・カルロ劇場管弦楽団&合唱団、他 |
1956年8月11日、アレーナ・フレグレア(ナポリ)での録音。ヴィルジニア・ゼアーニがルチアを歌うドニゼッティの「ランメルモールのルチア」(1957年5月13日、ロンドン)の抜粋をボーナストラックとして収録。 |
GRAND SLAM
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いよいよ「悲愴」が登場!
ムラヴィンスキーの後期3大交響曲がこれにて完結!
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調Op.74「悲愴」 |
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音:1960 年11 月7-9 日、ウィーン、ムジークフェラインザール/ステレオ/使用音源:
Deutsche Grammophon (Germany) SLPM 138659
交響曲第4 番(GS 2059)、同第5 番(GS 2066)に続き、ムラヴィンスキー(指揮)、レニングラード・フィルによるチャイコフスキーの後期3
大交響曲集の最後、交響曲第6 番「悲愴」が登場します。復刻に使用したのは前2
作と同様に初期ステレオLP で、これまで通り原音を忠実に再現しました。また、この「悲愴」の発売によって、全3
曲がそれぞれ1枚のCD に収録された形になりますが、こうした面割りはバラ売りの通常パッケージCD
としては珍しいものです。
解説書の内容
当シリーズのポール・パレー(指揮)、フランス管弦楽曲集(GS
2051)、同サン=サーンスの交響曲第3 番「オルガン」(GS
2075)のそれぞれ解説を担当した沼辺信一氏は、ムラヴィンスキーの東京公演のほとんどすべてを聴いています。そうした体験を通じ、私的な思い出はもちろんのこと、当時のさまざまな状況や演奏会場で起こったハプニングなど、今となってはあまり知り得ない貴重な証言をたっぷりと書いていただきました。(以上、平林
直哉) |
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GRAND SLAM
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ブルーノ・ワルターのオープンリール・テープ復刻第8
弾
モーツァルト:
(1)交響曲第35番ニ長調 K.385「ハフナー」
(2)交響曲第41番ハ長調 K.551「ジュピター」 |
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団 |
大好評!ブルーノ・ワルターのオープンリール・テープ復刻第8
弾はモーツァルトの「ハフナー」&「ジュピター」!エードリアン・ボールトの貴重な解説付き!
録音:(1)1959 年1 月13、16、19、21 日、アメリカン・リージュン・ホール (2)1960
年2 月25、26、28、29 日、アメリカン・リージュン・ホール
使用音源:Columbia (U.S.A.) MQ 436 (オープンリール・テープ、19
センチ、4 トラック)/ 録音方式:ステレオ(セッション)
制作者より
ブルーノ・ワルターのオープンリール・テープ復刻第8
弾はモーツァルトの交響曲第35 番「ハフナー」&第41
番「ジュピター」です。ワルターと言えばモーツァルト、復刻を心待ちにされていた方はさぞ多かろうと思います。復刻にあたっての方針はこれまでと全く変わりません。原音尊重主義です。
解説書の内容
解説書にはイギリスの名指揮者エードリアン・ボールトがワルターとの交友を語った講演会の全記録を、ボールト財団の特別の許諾を得て翻訳し掲載しています。この講演は1969
年に行われたもので、ボールトがユーモアを交えながらワルターの人柄について語っています。話の中にはニキシュ、クレンペラー、ホフマンなどの音楽家の逸話も数多く語られ、ファンにとっては興味津々の内容です。(以上、平林 直哉氏) |
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GRAND SLAM
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フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1952年12月7日)
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
フルトヴェングラー&BPOの「英雄」(1952年12月7日)、楽章間のインターバルをすべて含むテープより復刻!
録音:1952 年12 月7 日、ベルリン、ティタニア・パラスト/
使用音源:Private archive/ 録音方式:モノラル(ライヴ)
■制作者より
フルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルの「英雄」は3
種類のライヴが存在しますが、その中でも最高と言われるのが1952
年12 月7 日のライヴです。このたび復刻に使用したテープは音質が明瞭であるばかりではなく、楽章間のインターバルをすべて含めたもので、その場の雰囲気が生々しく伝わってきます。
■解説書の内容
フルトヴェングラーの存命時に匿名で書かれた貴重な文献を、翻訳して掲載しています。執筆者は楽団員、もしくは楽団の関係者のようで、フルトヴェングラーの身近にいた人でなければ書けない内容です。分量は決して多くはありませんが、リハーサルや戦時中の回想はまことに感動的です。
(以上、平林 直哉) |
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GUILD HISTORICAL
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フリッツ・ブッシュ、スウェーデン時代の秘蔵音源!
モーツァルト:歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》序曲
(録音:1940年3月30日)*
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
(録音:1949年12月4日)
ベルク:ヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》
(録音:1938年4月20日)#
ラーション:交響曲第2番Op.17より 第3楽章:オスティナート
(録音:1949年12月4日)
レーガー(ブッシュ編):幻想曲とコラールOp.40-1
(録音:1949年12月4日)
ベルワルド:歌劇《ソリアのエストレッラ》序曲
(録音:1946年9月29日) |
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フリッツ・ブッシュ(指揮)
ルイス・クラスナー(ヴァイオリン)#
ストックホルム・コンサート協会管弦楽団
(王立ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団)
ストックホルム王立劇場管弦楽団* |
ドイツの名匠フリッツ・ブッシュ!スウェーデン時代の秘蔵音源が復刻!
ギルド・ヒストリカル(Guild Historical)が再興に力を注ぐ20世紀ドイツの名匠、フリッツ・ブッシュの演奏。ピーター・レイノルズ&レイノルズ・マスタリングが新たに復刻を手掛けるのは、1938年から1949年にかけて収録されたスウェーデン時代の貴重な録音。
ヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」やブッシュ自身のオーケストレーションによるレーガーの「幻想曲とコラール」の"管弦楽版"から、ラーションやベルワルドなどの多彩なレパートリーでもブッシュの堅実なスタイルは健在。 |
GUILD LIGHT MUSIC
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軽音楽の黄金時代 〜 ホリディ・フォー・ストリングス
アンダーソン:舞踏会の美女/
ホワイティング:水平線の彼方へ/
ガーシュウィン:ラヴ・イズ・スウィーピング・ザ・カントリー/
ボロディン:だったん人の踊り/ウェイン:ヴァネッサ/
ファ—ノン:ストローリング・ホーム/
ローズ:ホリデー・フォー・ストリングス/他 |
ルロイ・アンダーソン&ヒズ・オーケストラ
フレデリック・フェネル&ヒズ・オーケストラ
ジャック・シェインドリン&ヒズ・オーケストラ
ロン・グッドウィン&ヒズ・オーケストラ
デイヴィッド・ローズ&ヒズ・オーケストラ、他 |
ライト・ミュージック全盛期の音源を復刻するシリーズの第89集は、デイヴィッド・ローズのヒット・ナンバー「ホリディ・フォー・ストリングス」がテーマ。28曲の中には、アメリカ吹奏楽界の巨匠中の巨匠、フレデリック・フェネル(1914−2004)が振るガーシュウィンも!リマスタリングは、これまでに続き元BBCのエンジニア、アラン・バンティングが担当。 |
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軽音楽の黄金時代 〜 コンチネンタル・フレーバーVol.2
ロジャー:シティ・ムーヴメント
フェンストック:シモネッタ
プゥルセル:シャンパーニュ
デュラン:パリ・パレス・ホテル
スコット:あもちゃのトランペット
ノアック:パレード・オヴ・ザ・エルフス
ワイラー:ハッピー・タイム
ラザロ:フェリー・ボート・セレナーデ/他 |
ロジャー・ロジャー&シャンゼリゼ・オーケストラ
ヴェルナー・ミューラー&ヒズ・オーケストラ
ハンス・ゲオルク・アルルト&ヒズ・オーケストラ
フランク・プゥルセル&ヒズ・オーケストラ
ヘルムート・ツァハリアス&
ヒズ・マジック・ヴァイオリンズ、他 |
西欧、北欧などヨーロッパ各国のライト・ミュージックを集めたプログラムがシリーズ第90集の「コンチネンタル・フレーバーVol.2」。RIASダンス・バンドの初代指揮者ウェルナー・ミューラーやヘルムート・ツァハリアスの演奏を収録。 |
HAENSSLER
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=シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴエディション=
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ボザール・トリオ、シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
(1)ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ短調Op.8
(2)ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調 |
ボザール・トリオ
【ダニエル・ギレ(Vn)、
バーナード・グリーンハウス(Vc)、
メナハム・プレスラー(Pf)】 |
ボザール・トリオ若き日の貴重な記録出現
[1960 年5 月28 日/シュヴェツィンゲン城(ライヴ モノラル)]/ADD、53’26”
1955 年創設のボザール・トリオ、オリジナル・メンバーによる貴重な記録が日の目をみました。彼らが1960
年のシュヴェツィンゲン音楽祭に出演した際のライヴで、当日はベートーヴェンのピアノ三重奏曲第1番とブラームス、ラヴェルの3曲が演奏されましたが、ベートーヴェンの音源は現存せず、奇跡的に残っていたブラームスとラヴェルがCD化されました。ピアノ・トリオの最高峰となったボザール・トリオですが、当時はまだ若く、驚くほどの熱気とロマンにあふれる演奏を繰り広げています。 |
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ワッツ、シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
リスト:
(1)ワレンシュタット湖畔で
(2)物思いに沈む人
(3)ピアノソナタ ロ短調
(4)ハンガリー狂詩曲第13番イ短調
(5)忘れられたワルツ第1番
(6)パガニーニによる6つの大練習曲 |
アンドレ・ワッツ(Pf) |
壮年期のワッツの凄さを再認識
[1986 年5 月25 日/シュヴェツィンゲン城(ライヴ ステレオ)]/DDD、77’08”
今や巨匠的存在となったアンドレ・ワッツ。彼40
歳のパワーとエネルギーに満ち溢れていた時の貴重なライヴ録音。それも得意のリストで、そのバネのようなリズム、轟くフォルテッシモ、凄い指回りなど、まるでスポーツのような爽快さ。リスト演奏の理想といえる例と申せましょう。 |
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スゼー、シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
(1)シューベルト:
小人D771/花の歌D431/至福D433/音楽に寄すD547
(2)フランク・マルタン:
「イェーダーマン」よりの6つのモノローグ
(3)ラヴェル:5つのギリシャ民謡/2つのヘブライの旋律
(4)R.シュトラウス:
帰郷Op.15の5/セレナードOp.17の2/
憩え、わが心Op.27の1/献呈Op.10の1 |
ジェラール・スゼー(Br)
ダルトン・ボールドウィン(Pf) |
古き良きフランスの美声を堪能できるスゼーの至芸
[1960 年5 月25 日/シュヴェツィンゲン城(ライヴ モノラル)]/ADD、56’18”
フランスの稀代バリトン、ジェラール・スゼー(1918-2004)。彼円熟の壮年期の貴重ライヴ。シューベルトのリートから近代的なマルタン、ほとんどワールドミュージックのようなラヴェルまでこなす芸風の広さに感服させられます。たっぷりとした艶のある美声にも酔わされます。 |
93 714
(2CD)
\3400 →¥3090
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シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
ハンス・ミュラー=クライ / ギーベル、ヴンダーリッヒ
ハイドン:オラトリオ「四季」 |
アグネス・ギーベル(Sop)
フリッツ・ヴンダーリヒ(Ten)
キート・エンゲン(Bs)
ハンス・ミュラー=クライ(指)
南ドイツ放送響(シュトゥットガルト放送響)
シュトゥットガルト放送合唱団
フランクフルト放送合唱団 |
ようやく正規音源より復刻。ミュラー=クライの真価を問う大作
[1959 年5 月24 日/シュヴェツィンゲン城(ライヴ モノラル)]/ADD、129’00”
1948 年からシュトゥットガルト放響の初代首席指揮者を務めたハンス・ミュラー=クライ(1908-1969)。伴奏ものは比較的ありますが、今日では本格作品で真価を見極められない状況でしたが、大作登場です。しかもギーベル、ヴンダーリッヒを独唱陣に添えているのも豪華。ミュラー=クライの構築力と統率力を再認識させてくれます。 |
HOMOKORD
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Almavivaと同じくJunta de Andalucia(アンダルシア自治州会議)傘下のレーベルですが、アルマビバ・レーベルの一つのシリーズとして扱います。 |
HOM 13080
(4CD)
\6000 →\5590
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ファリャの作品の歴史的録音集
自作自演、エルネスト・アルフテル、アタウルフォ・アルヘンタ、アンドレス・セゴビア、マルセル・モイーズ、
ピエール・ジャメ、マーク・ハンブルグ、ジョージ・コプランド、コンチタ・スペルビア、ニノン・ヴァラン、
ミゲル・フレタ、ルクレシア・ボリ、ピラル・ロレンガー、etc
マヌエル・デ・ファリャ(1870-1946):
アンダルシアのセレナタ(1898-1899)
(カスタネットと管弦楽のための編曲版;
オリジナルはヴァイオリンとピアノのための作品)
アントニア・メルセ“ラ・アルヘンティナ”
録音:1931年 原盤:Odeon 188.755)
おまえの黒い瞳(1902-03)
エルビラ・デ・イダルゴ(ソプラノ) 管弦楽伴奏
録音:1926年 原盤:Regal RS 5041)
4つのスペインの小品(1906)
レオポルド・ケロル(ピアノ)
録音:1936年 原盤:La Voz de su Amo
DA 4251/DB 4208)
7つのスペイン民謡(1914)
マリア・バリエントス(ソプラノ) マヌエル・デ・ファリャ(ピアノ)
録音:1928年、1930年 原盤:Columbia
WLX 308-310、1368、1415)
コルドバへのソネット(1927)
マリア・バリエントス(ソプラノ) マヌエル・デ・ファリャ(ピアノ)
録音:1930年 原盤:Columbia WLX 1369)
チェンバロ協奏曲(1926)
マヌエル・デ・ファリャ(チェンバロ;プレイエル製)
マルセル・モイーズ(フルート) ジョルジュ・ボノー(オーボエ)
エミール・ゴドー(クラリネット) マルセル・ダリュー(ヴァイオリン)
アーギュスト・クリュク(チェロ)
録音:1930年 原盤:Columbia LX 1366-67、1418)
プシュケー(1924)
レイラ・ベン・セディラ(ソプラノ) ピエール・ジャメ器楽五重奏団
録音:1942年 原盤:La Voix de son
Maitre W 1507)
ベティカ幻想曲(1919)
マーク・ハンブルグ(ピアノ)
録音:1923年 原盤:His Masters Voice
D 766)
バレエ「恋は魔術師」(1914-1915)から
鬼火の歌
マリア・バリエントス(ソプラノ) マヌエル・デ・ファリャ(ピアノ)
録音:1930年 原盤:Columbia WLX 1415)
悲嘆にくれるアモールの歌/鬼火の歌
コンチタ・スペルビア(ソプラノ) 管弦楽伴奏
録音:1930年 原盤:Odeon 184201)
アモールの戯れの踊り
ニノン・ヴァラン(ソプラノ) 管弦楽伴奏
録音:1927年 原盤:Odeon 188573) |
バレエ「恋は魔術師」(1914-15)(演奏会版)
コンチタ・ベラスケス(ソプラノ)
セビリャ・ベティカ・デ・カマラ管弦楽団 エルネスト・アルフテル(指揮)
録音:1930年 原盤:Columbia A 4001-4)
交響的印象「スペインの庭の夜」(1909-1916)
マヌエル・ナバロ(ピアノ)
セビリャ・ベティカ・デ・カマラ管弦楽団 エルネスト・アルフテル(指揮)
録音:1930年 原盤:Regal LKX 5004-6)
7つのスペイン民謡(1914)
コンチタ・スペルビア(ソプラノ) フランク・マーシャル(ピアノ)
録音:1928-1930年 原盤:Odeon 184.182/3/4)
7つのスペイン民謡(1914)から ホタ
フアン・ガルシア(バリトン) J・サバテル(ピアノ)
録音:1931年 原盤:Parlophon 26056)
コンチタ・バディア(ソプラノ) O・コラセッリ(ピアノ)
録音:1940年 原盤:Victor 4465)
ミゲル・フレタ(テノール) ピアノ伴奏
録音:1929年 原盤:Gramofono 62297)
ルクレシア・ボリ(ソプラノ) ジョージ・コプランド(ピアノ)
録音:1937年 原盤:Victor 1978-A)
人形劇「ペドロ親方の人形芝居」(1919-1923)
イサベル・ペナゴス(ソプラノ) ホセ・マリア・イダルゴ(テノール)
ペドロ・フェレス(バリトン) ヘノベバ・ガルベス(チェンバロ)
エルネスト・アルフテル(指揮) スペイン放送交響楽団
録音:1966年11月20日、ライヴ、サルスエラ劇場、マドリード
音源提供:スペイン国営ラジオ
バレエ「三角帽子」組曲第1番/第2番(1919)/賛歌(1939)
スペイン国立管弦楽団 アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
録音:1956年10月21日、ライヴ、音楽堂、マドリード
音源提供:スペイン国営ラジオ
賛歌「クロード・ドビュッシーの墓」(1920)
アンドレス・セゴビア(ギター)
録音:1953年、ライヴ、グラナダ音楽舞踏祭 音源提供:スペイン・ラジオ放送協会
オペラ「はかない人生」組曲(1904-1905)
ピラル・ロレンガー(ソプラノ)
スペイン放送管弦楽団&合唱団 エンリケ・ガルシア・アセンシオ(指揮)
録音:1972年10月22日、ライヴ、国会議事堂祝賀演奏会、マドリード
音源提供:スペイン国営ラジオ
鬼火(1919)
スペイン放送管弦楽団 アントニ・ロス・マルバ(指揮)
録音:1976年6月5日、王立劇場、マドリード 音源提供:スペイン国営ラジオ |
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前出:Almaviva, DS 0121(廃盤)
20世紀スペイン最大の作曲家ファリャの音楽を、SP盤とライヴ放送音源からCD化した貴重なコレクション。廃盤のため長らく入手不能でしたが、規格番号が変更され再発売となりました。 |
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