今年3月紹介のDUCALEのアルバム |
|
アーリー・マンドリン(Vol.1)
18世紀イタリア、1つまたは2つのバロック・マンドリンと通奏低音のための音楽
ニコラ・ロマルディ(1680-1740):
2つのマンドリンのためのシンフォニア(ML*/ML+/A/T)
カリロ・アッリゴーニ(1697-1744):マンドリンと低音のためのソナタ(ML+/C/L)
ピエトロ・ガエターノ・ボーニ(1686頃-1741以後):ソナタ第2番(ML+/C/T)
フランチェスコ・ピッコーネ(1685-1745):シンフォニア(ML+/T)
ニッコロ・チェッケリーニ(活躍:1703年頃):フーガ(ML+)
バルトロメオ・ボルトラッツィ(1771/1773-1820/1840):主題と変奏曲(MB/G)
ジャン・バッティスタ・ジェルヴァジオ(1725-1785):ソナタ(MN+/C/T)
カルロ・チェチェーレ(1706-1761):
2つのマンドリンと低音のためのシンフォニア(MN*/MN+/A/T) |
|
アンサンブル・バスケニス
ドリーナ・フラーティ(マンドリーノ・ロンバルド(ML*)、
マンドリーノ・ナポレターノ(MN*))
マルコ・カプッチ(マンドリーノ・ロンバルド(ML+)、
マンドリーノ・ブレシアーノ(MB)、
マンドリーノ・ナポレターノ(MN+))
ニコラ・モネータ(アルチヴィオラ・コントラバッサ(A))
アレッサンドロ・ミレージ(チェロ(C))
ジョルジョ・フェッラーリス(テオルボ(T)、リュート(L)、ギター(G)) |
録音:1996年5-11月、ヴィッラ・シオリ・レニャーニ、ブッセロ、ミラノ県、イタリア
発売:1998年 |
|
アーリー・マンドリン Vol.2
18世紀イタリア、1つまたは2つのバロック・マンドリンと通奏低音のための音楽
プロスペロ・カウチェッロ(18世紀):
2つのマンドリンと低音のための三重奏曲(1776/1780)(MN*/MN+/C/T)
ジョヴァンニ・ホフマン(18世紀):
マンドリンと低音のためのソナタ(1799、ウィーン)(ML+/C)
バルトロメオ・ボルトラッツィ(1771/1773-1820/1840):
マンドリンとギターのための主題と変奏曲
Op.10 No.4(MB/G)
エマヌエーレ・バルベッラ(1718-1777):
マンドリンと低音のためのソナタ(MN*/C/T)
アントニオ・リッジェーリ(18世紀):ラ・フステンベルグ(MN*)
カリロ・アッリゴーニ(1697-1744):マンドリンと低音のためのソナタ(ML+/C/T) |
|
アンサンブル・バスケニス
ドリーナ・フラーティ(マンドリーノ・ナポレターノ(MN*)、
マンドリーノ・ブレシアーノ(MB))
マルコ・カプッチ(マンドリーノ・ナポレターノ(MN+)、
マンドリーノ・ロンバルド(ML+))
アレッサンドロ・ミレージ(チェロ(C))
ジョルジョ・フェッラーリス(テオルボ(T)、ギター(G)) |
録音:聖マルティノ教区教会、パラッツォ・ピニャーノ、クレモナ県、イタリア
ヴィッラ・シオリ・レニャーニ、ブッセロ、ミラノ県、イタリア 時期の記載なし
発売:2004年 |
CDL 044
〔新譜〕
\2300 →\2090
|
アーリー・マンドリン Vol.3 18世紀イタリアのマンドリン音楽
フランチェスコ・ピッコーネ(1685-1745):マンドリンと低音のためのソナタ(ML)
ガエターノ・モンツァ(1735-1801):マンドリンのためのソナタ(ML)
ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ(1700/1701-1820):
マンドリンのためのソナタ(ML)
バルトロメオ・ボルトラッツィ(1771/1773-1820/1840):
「もはや私の心には感じない(うつろの心)」による変奏曲
Op.8(MB)
カルロ・チェチェーレ(1706-1761):マンドリンと低音のためのソナタ(ト長調)(MN)
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
ソナタ第53番 K.88(MN)/ソナタ第54番 K.89(MN) |
|
アンサンブル・バスケニス
マルコ・カプッチ(マンドリーノ・ロンバルド(ML)、
マンドリーノ・ブレシアーノ(MB)、
マンドリーノ・ナポレターノ(MN))
アレッサンドロ・ミレージ(チェロ)
ジョルジョ・フェッラーリス(テオルボ) |
録音:2009年12月19-23日、ジャングル・サウンド、ミラノ、イタリア 発売:2011年 |
|
20世紀イタリア、チェロとピアノのための音楽
アルフレード・カゼッラ(1883-1947):ソナタ
ハ長調
フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924):フィンランド民謡「恋人」による変奏曲
ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973):ソナティナ
ルチアーノ・シャイー(1920-2002):3つの主題によるソナタ |
マッティア・ザッパ(チェロ)
マッシミリアーノ・マイノルフィ(ピアノ) |
録音:2000年3月4-6日、ステリオ・モーロ・アウディトリトウム、スイス・イタリア語放送、ルガーノ、スイス
発売:2000年 |
|
モーツァルト(1756-1791):レクイエム ニ短調
K.626 |
タチアナ・チヴァーロヴァ(ソプラノ)
クラウディア・ニコーレ・バンデーラ(アルト)
ジュゼッペ・ヴェネツィアーノ(テノール)
東原貞彦(バス)
合唱団「ポリフォニア10」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン管弦楽団
アドリアーノ・バッシ(指揮) |
録音:2004年4月3日、ライヴ、聖セバスティアーノ市民教会、ミラノ、イタリア 発売:2004年 |
|
ブルーノ・ベッティネッリ(1913-2004):ピアノ作品集
ソナティナ(1939)/3つのリチェルカーレとトッカータ(1947)
幻想曲(1955)/3つの小品(1984)/6つのバガテル(1986) |
マッシモ・アンフォッシ(ピアノ) |
録音:データ記載なし(Recordong & Mastering:
San Martino Recordong Studio, Italy) 発売:2007年
ブルーノ・ベッティネッリはミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院教授を務めた作曲家・教育者。 |
|
ブラームス(1833-1897):
チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99 |
フリーダー・ベルトホルト(チェロ)
カルロ・レーヴィ・ミンツィ(ピアノ) |
録音:2007年2月10-11日、G・ニコリーニ音楽院コンサートホール、ピアチェンツァ、イタリア 発売:2007年 |
|
フェルディナンド・カルッリ(1770-1841):
フルート、ヴァイオリンとギターのための三重奏曲集
「セビリャの理髪師」序曲(ロッシーニ作曲/カルッリ編曲)
三重奏曲 Op.12
ヴェネツィアのカンツォネッタ「波の上の漁師」による幻想曲
Op.123
夜想曲 Op.24 II No.1/ディヴェルティメント
Op.149 No.2
三重奏曲 Op.9 No.1 |
イタリア・クラシック三重奏団
ウバルド・ロッソ(フルート)
カルロ・デ・マルティーニ(ヴァイオリン)
フランチェスコ・ビラーギ(ギター) |
録音:2010年9月16-17、28-30日、聖ペラージャ教会、ギンツァーノ、パヴィーア県、イタリア 発売:2011年 |
DUX
|
DUX0716
\2300 |
シマノフスキ:歌曲集
Slopiewnie Op.46、クルピェ地方の歌Op.58、
孤独な月Op.31-1、高地の若者たちは山を下る
歌いながら |
ダグマラ・シフィタチ(Sop)
ピオトル・サワイチク(pf) |
DUX0734
\2300 |
シューマン:ピアノ曲集
謝肉祭Op.9、
ウィーンの謝肉祭の道化Op.26、暁の歌Op.133 |
ヴォイチェフ・コツィアン(pf) |
DUX0846
(2CD)
\3800 |
ヴェルディ:歌劇「ジャンヌ・ダルク」 |
エヴァ・ミチニク指揮、
ブロツラフ歌劇場管弦楽団、他 |
|
ブラジルのクラシック音楽
アルベルト・ネポムセノ(1864-1920):古風な組曲
Op.11(1893)
エルナニ・アギアル(1950-):4つの瞬間
第3番
マルロス・ノブレ(1939-):
デザフィオ III Op.31
No.3(ヴァイオリンと弦楽合奏のための;1968)(*)
エルンスト・マーレ(1929-):ブラジル北東組曲(弦楽のための;1976)
ベートルヴェン・クニャ:
ブラジルの3つの風景(ヴァイオリンと弦楽合奏のための;2012)(*)
アルベルト・ネポムセノ:セレナード(1902) |
|
フェルナンダ・クルーグ(ヴァイオリン(*))
カペラ・ビドゴスティエンシス
ジョゼ・マリア・フロレンシオ(指揮) |
ブラジル・クラシック・ファンは案外多いが、今回の作曲家はあまり聞いたことのない人たち。前衛っぽくない作品名が魅力。 |
|
デュパルク(1848-1933):歌曲集
恍惚/旅への誘い/セレナード/ため息/ロズモンドの館
悲しい歌/前世/嘆き/フィディレ/ミニョンのロマンス
戦いのある国へ/悲歌/フィレンツェのセレナード |
バルバラ・ザクシェフスカ(ソプラノ)
マリウシュ・ルトコフスキ(ピアノ) |
|
アンディ・ハリス:荒地 ピアノ四手連弾のための作品集
荒地(全5曲1998)/前奏曲集「鏡と映像」(全5曲;1994/1995/2001)
前奏曲集「線」(全3曲;1993/1995/1999)/平和の静寂(全3曲;1997)
自然からの2つの風景(1974) |
タマラ・グラナト、
岩本恵理(ピアノ) |
アンディ・ハリスはイギリスの作曲家。 |
|
レシェク・クワコフスキ(1955-):
ピアノ協奏曲(*)
スケッチ集(ジャズ・トリオと管弦楽のための)(+) |
ボグダン・クワコフスキ(ピアノ(*))
レシェク・クワコフスキ・トリオ(+)
ポーランド・バルト・フィルハーモニー交響楽団
シモン・ビヴァレツ(指揮) |
|
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集
スケルツォ ロ短調 Op.20/スケルツォ変ロ短調
Op.31
レント・コン・グラン・エスプレッシオー嬰ハ短調
(WN37)
ポロネーズ ニ短調 Op.71 No.1
(WN11)
ポロネーズ変ロ長調 Op.71
No.2 (WN17)/ワルツ変ニ長調
Op.69 No.1 (WN47)
ワルツ ロ短調 Op.69 No.2
(WN19)/ワルツ変ト長調
Op.70 No.1 (WN42)
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調
Op.22 |
カジミェシュ・ギェルジョト
[カジミエシュ・ギエルジョード](ピアノ) |
1936年ワルシャワ生まれ。1964年ポーランド・ピアノコンクール第1位。1975年より12年間ショパン音楽大学ピアノ科長、1987年から1994年まで同アカデミー学長を歴任した。日本にもなじみが深い。 |
|
シマノフスキ(1882-1937):歌曲集
スオピェヴニエ[Slopiewnie]Op.46b(全5曲;1921)
クルピェ地方の歌 Op.58(全12曲;1930-1932)
孤独な月 Op.31 No.1(1926)/高地の若者たちは山を下る、歌いながら(1924) |
ダグマラ・シフィタチ(ソプラノ)
ピオトル・サワイチク(ピアノ) |
|
シューマン(1810-1856):
謝肉祭 Op.9(1834-1835)
ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26(1839-1840)
暁の歌(5つのピアノ小品)Op.133(1853) |
ヴォイチェフ・コツィアン(ピアノ) |
|
ラフマニノフ、スクリャービン、プロコフィエフ:ピアノ作品集
ラフマニノフ(1872-1943):
ソナタ第2番変ロ短調 Op.36/前奏曲ニ短調
Op.23 No.3
前奏曲変ホ長調 Op.23 No.6/前奏曲変イ長調
Op.23 No.8
悲歌 変ホ短調 Op.3 No.1
スクリャービン(1872-1915):幻想曲ロ短調
Op.28
プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ第2番ニ短調
Op.14 |
コンラト・スコラルスキ(ピアノ) |
|
スウォヴィンスキ、ラクス、プストロコンスカ=ナワラティル:管弦楽作品集
ヴワディスワフ・スウォヴィンスキ(1930-):
フルートと弦楽合奏、ピアノと打楽器のための協奏曲(1956-1957)(*)
シモン・ラクス(1901-1983):弦楽合奏のための交響曲(1964)
グラジナ・プストロコンスカ=ナワラティル(1947-):
「ヴィヴァルディを思いながら」(2007)から(夏)
フルート、アルトフルートと室内管弦楽のための協奏曲「太陽と海のように」(+) |
ウーカシュ・ドウゴシュ
(フルート(*/+)、アルトフルート(+))
ワルシャワ・フィルハーモニー室内管弦楽団
クシシュトフ・スウォヴィンスキ(指揮) |
|
ポッパー、プロコフィエフ、リスト、ショパン:チェロとピアノのための作品集
ダヴィト・ポッパー(1843-1913):ハンガリー狂詩曲
Op.68
プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ
Op.119
リスト(1811-1886)/ジュール・デ・スワート編曲:
慰め(コンソレーション;6つの詩的思考)S.172
ショパン(1810-1849):華麗なポロネーズ
Op.3 |
マチェイ・クワコフスキ(チェロ)
ドミニカ・クラピアク(ピアノ) |
|
ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」
プロコフィエフ(1891-1953):「ロミオとジュリエット」からの10のピアノ小品
Op.75 |
ベアタ・ビリンスカ(ピアノ) |
|
ピオトル・モス(1949-):弦楽のための作品集
Elan(弦楽のための;1990)
Concertino
(2つのヴァイオリン、2つの弦楽四重奏とコントラバスのための;1984)
Canti(フルートと弦楽のための;1992)(*)
Capriccio(ピアノと弦楽のための;1994)(+)
Fantasia(チェロと弦楽のための;1996)(#) |
エルジビェタ・ガイェフスカ(フルート(*))
ヴェロニク・ブリエル(ピアノ(+))
アンジェイ・バウエル(チェロ(#))
アマデウス・ポーランド放送室内管弦楽団
アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) |
|
サクソフォン・インプレッションズ
サクソフォンと管弦楽のための音楽
ショパン(1810-1849)/クシシュトフ・ヘルジン(1970-)編曲:
ショパンへのオマージュ
前奏曲イ長調 Op.28
No.7/練習曲ヘ短調
Op.25 No.2
練習曲ホ長調 Op.10
No.3/ワルツ変イ長調
Op.64 No.3
練習曲変ト長調 Op.25
No.9
ピアソラ(1921-1992)/パヴェウ・グスナル編曲:タンゴ・バレエ
Titulos, La calle,
Encuentro - Olvido,
Cabaret, Soledad, La calle
ガーシュウィン(1898-1937)/リシャルト・ボロフスキ、パヴェウ・グスナル編曲:
ポーギーとベス
Introduction / Summertime
/ A woman
is a sometime thing
My man's gone now
/ I got plenty o'nutting
/ It ain't necessarily
so
Bess, you is my woman
now / Serena's
prayer / There is a boat
I'm on my way
ピアソラ/パヴェウ・グスナル編曲:オブリビオン[忘却]
エンニオ・モリコーネ(1928-)&アンドレア・モリコーネ(1964-)/
トマシュ・シムシ編曲:イントロ・パラディーゾ
ニーノ・ロータ(1911-1979)/トマシュ・シムシ編曲:ロミオとジュリエット(*) |
|
パヴェウ・グスナル(ソプラノサクソフォン(*以外)、アルトサクソフォン(*))
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内フィルハーモニー管弦楽団
ヤン・ミウォシュ・ザルジツキ(指揮) |
|
サクソフォンの色彩 無伴奏サクソフォンのための音楽
カルロス・ミチャンス(1950-):サクソフォンのための音楽(1984)
田中カレン(1961-):ナイト・バード[Night
Bird](1997)
野田燎(1948-):舞(1975)
アウグスティン・ブロフ(1929-2006):音符(1981)
マリー・エレーヌ・フルニエ(1963-):ホロスコープ(1986)
グランソワ・ダネールス(1921-):4つのミニアチュール(1982)
野田燎:即興 I [Improvisation
I](1972) |
リシャルト・ジョウェンジェフスキ(サクソフォン) |
DUX 0895/0896
(2CD)
\2000
|
ハイドン(1732-1809):6つの弦楽四重奏曲
Op.76
第1番ト長調/第2番ニ短調/第3番ハ長調
第4番変ロ長調/第5番ニ長調/第6番変ホ長調 |
ヴィラヌフ弦楽四重奏団
タデウシュ・ガウジナ(第1ヴァイオリン)
パヴェウ・ウォサキェヴィチ(第2ヴァイオリン)
リシャルト・ドゥシ(ヴィオラ)
マリアン・ヴァシュウカ(チェロ) |
|
八季
ピアソラ(1921-1992):ブエノスアイレスの夏
ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」から
春
ピアソラ:ブエノスアイレスの秋
ヴィヴァルディ:「四季」から
夏
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ヴィヴァルディ:「四季」から
秋
ピアソラ:ブエノスアイレスの春
ヴィヴァルディ:「四季」から
冬 |
クリスティアン・ダノヴィチ(ヴァイオリン、指揮)
マルチン・ミシャク(チェロ)
アレクサンドラ・ルポチンスカ(チェンバロ)
レオポルディウム室内管弦楽団 |
GZ DIGITAL MEDIA
|
|
ファイアワークス・オブ・クラシックス III スラヴ音楽名曲集
フチーク(1872-1916):演奏会用序曲「マリナレッラ」Op.215
スメタナ(1824-1884):オペラ「売られた花嫁」から
Now, Sir, listen
to a word or two (Nuze,
mily chasniku, znam jednu
divku)
ドヴォルジャーク(1841-1904):プラハ・ワルツ
フチーク:小言爺さん
Op.210
スメタナ:ポルカ
チャイコフスキー(1840-1893):
オペラ「エフゲニー・オネーギン」Op.24
から ワルツ
ドヴォルジャーク:わが母の教えたまいし歌
Op.55 No.4
フチーク:冬の嵐(ワルツ)Op.184
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」Op.71
からの小組曲
ロシアの踊り/アラビアの踊り/花のワルツ
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第10番ホ短調
Op.72 No.2
スク(1874-1935):ソウセツカ
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第8番ト短調
Op.46 No.8
オスカル・ネドバル(1874-1930):バレエ「ホンザの物語」から
悲しいワルツ
フチーク:フローレンス行進曲
Op.214 |
|
チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・リンケル(指揮) |
録音:2011年5月、聖アネシュカ修道院(現・国立美術館別館)、プラハ、チェコ
1230年代に建てられたゴシック様式の修道院内のホールにおけるワンポイント録音。 |
HEVHETIA
|
|
ソロ カーゲル、グバイドゥーリナ、ベリオ、細川、リンドベリ:アコーディオン作品集
マウリシオ・カーゲル(1931-2008):Figuren
(1993)
ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):De
profundis (1978)
ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):Sequenza
XIII (Chanson) (1995)
細川俊夫(1955-):Slow Motion
(2002)
マグヌス・リンドベリ(1958-):Jeux
d'anches
(1990) |
ペテル・カチナ(アコーディオン) |
録音:2011年6月3-4日、クラクソン・スタジオ、コシツェ、スロヴァキア
ペテル・カチナはブラチスラヴァ音楽アカデミー(スロヴァキア)およびオーデンセ・カール・ニルセン音楽アカデミー(デンマーク)で学んだスロヴァキアのアコーディオン奏者。現代音楽を得意としています。 |
HV 0043-2
\2300 |
プロ・ムジカ&マグノーリア 牧草地へ 児童合唱のための音楽
イヴァン・フルショフスキー(1927-2001):シャリシュのゲーム
ゾルターン・コダーイ(1882-1967):飛んだり跳ねたり[Egyetem
begyetem]
ズデンコ・ミクラ(1916-):A
kedz ja se
ヘニング・ソメーロ(1952-):詩篇[Salme]
アウグスティン・クビチェク(1918-2009):グローリア[Gloria]
ヨゼフ・ポドプロツキー(1944-):アヴェ・ヴェルム・コルプス[Ave
verum corpus]
ランドル・トンプソン(1899-1984):アレルヤ[Allelujah]
フランツ・ビーブル(1906-2001):主の天使[Angelus
Domini]
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):
われらはあなたに感謝する[Agimus
tibi
gratias]
トドル・スカロフスキ(1909-2004):Makedonsko
oro
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):この幼な児[This
little babe]
オットー・フィッシャー:願望[Tuzba]
ユライ・ヴァヨ(1970-):キリエ[Kyrie]
ミハイル・ヴェルビツキー:われらの父[Otce
nas]
ヤコブス・ガルス(1550-1591):
主よ、私を助けに来てください[Domine
ad adjuvandum] |
|
プロ・ムジカ・ミハロフツェ児童合唱団
マグノーリア・ソブランツェ児童合唱団
ヴィエラ・ドジョガノヴァー(指揮) |
録音:2000年、トルナーフカ/2006年、ソブランツェ/2010年、コシツェ 以上スロヴァキア
スロヴァキアの二つの児童合唱団の合同演奏。
|
|
コンテンポラリー・リフレクションズ
イヴァン・ブッファ(1979-):ロカッテリ・カプリス(2008)(*)
イヴァン・ブッファ:無伴奏ヴァイオリンのためのカプリス(2006)
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):五重奏曲第1番(1976)
ミカエル・ジャレル(1958-):Assonance
VI(1991)
ベント・セアンセン(1958-):
The Lady and the Lark(ヴィオラとアンサンブルのための;1997)
ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):O
King(1968)
ジョアン・ペドロ・オリヴェイラ(1959-):ピラミッド(2台のピアノのための;1998)
ペトラ・バフラター(1975-):Eyes
Wide
Shut(2008) |
|
クアサルス・アンサンブル
マレク・ズヴィーベル(ヴァイオリン(*))
イヴァン・ブッファ(指揮) |
録音:データ記載なし |
|
無伴奏フルートのための現代音楽
グウィン・プリッチャード(1948-):Intermezzo(1992)
川島素晴(1972-):Manic
Psychosis I(1991-1992)(*)
ルートヴィヒ・ヌスビヒラー(1963-):
An die Nacht(アルトフルートのための;1986)
イサン・ユン(1917-1995):Sori(1988)
クラウス・アーガー(1946-):Inkoharenz-Koharenz
III Op.46(1987)
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):Canzona
di ringraziamente(1985) |
|
イルムガルト・メッシン(フルート、アルトフルート) |
録音:2008-2009年(*以外)/2010年、ライヴ(*) 場所の記載なし
イルムガルト・メッシンはザルツブルク・モーツァルテウム大学でイレーネ・グラフェナウアーに師事したオーストリアのフルート奏者。オーストリア・ユーゲントフィルハーモニーの首席奏者、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団のメンバーを務めた後、ソリストとして活躍しています。(*)の作曲者名が「Toshio
Kawashima」と誤表記されています。ご了承ください。
|
|
ドビュッシー、マーラー、アルブレヒト、プーランク:室内アンサンブルのための音楽
ドビュッシー(1862-1918)/シェーンベルク(1874-1951)、ベン・ザックス編曲:
牧神の午後への前奏曲
マーラー(1860-1911)/シェーンベルク編曲:さすらう若者の歌(*)
アレクサンダー・アルブレヒト(1885-1958)/イヴァン・ブッファ(1979)編曲:
歌曲選集(*); 悔悛/冬の夜に/私の心/墓地の草/レンツ
プーランク(1899-1963):黒人狂詩曲(*) |
|
ペトラ・ノスカイオヴァー(メゾソプラノ(*))
クアサルス・アンサンブル
イヴァン・ブッファ(指揮) |
録音:データ記載なし |
INVIOLATA
|
|
シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン:ヴィオラとピアノのための作品集
シューベルト(1797-1828):アルペッジョーネ・ソナタ
D.821(1824)
メンデルスゾーン(1809-1847):ヴィオラ・ソナタ
ハ長調(1824)
シューマン(1810-1856):おとぎの絵本
Op.113(1851) |
ディミトリ・マットゥ(ヴィオラ)
アンジェラ・オリヴィエロ(ピアノ) |
録音:2011年4月、オリヴェル・スタジオ、カリアリ、サルデーニャ州、イタリア
ディミトリ・マットゥは1995年以来カリアリのパレストリーナ音楽院ヴィオラ科教授を務めているイタリアのヴィオラ奏者。カリアリ弦楽三重奏団のメンバーでもあります。モダーン楽器使用。 |
IVM(バレンシア音楽学会)
|
|
マヌエル・パラウ(1893-1967):
レバンテ協奏曲(ギターと管弦楽のための;1947)(*)
劇的協奏曲(ピアノと管弦楽のための;1946/1954頃改訂)(+) |
ラファエル・セリャレト(ギター(*))
バルトメウ・ジャウメ(ピアノ(+))
バレンシア自治州立青年管弦楽団
マヌエル・ガルドゥフ(指揮) |
録音:2007年7月18日、ライヴ、アリカンテ大学講堂、スペイン(*)
2008年7月19日、ライヴ、プリンシパル劇場、カステリョン、スペイン(*)
マヌエル・パラウはバレンシア音楽院長を務めた作曲家。パリ音楽院でシャルル・ケクランに師事し、ラヴェルからも助言て印象派的な作風も獲得していました。「レバンテ」はスペインのバレンシア、アリカンテ地方を指す言葉です。
|
PMV 008
\2300
〔未案内旧譜〕
|
ホセ・プラダス・ガリェン(1689-1757):地は苦しみ叫ぶ 教会音楽集
Dixit dominus Domino meo
/ Hoy a un galan
embozado
Convertimini ad me / In dedicatione
templi
La tierra llora afligida[地は苦しみ叫ぶ]
Dilexi quoniam exaudiet /
Miserere mei
Deus(*)
Memento Domine David / Regina
caeli laetare |
メルセデス・エルナンデス、
マルタ・インファンテ(ソプラノ)
ダビド・サガストゥメ(男性アルト)
ジョゼ・ピザロ[ホセ・ピサロ](テノール)
トマス・マシェ(バス)
アルモニア・デル・パルナス(管弦楽&合唱)
マリアン・ロサ・モンタグト(指揮) |
録音:2007年10月22-25日、聖テレサ修道院礼拝堂、ラバル・デ・ヘスス、トルトザ、
スペイン
ホセ・プラダス・ガリェンはバレンシア大聖堂楽長を務め(1728-1757)、スペイン・バロック音楽の最も重要な作曲家の一人と見なされている人物。アルモニア・デル・パルナスはマリアン・ロサ・モンタグト(音楽学者・チェンバロ奏者・指揮者)により2003年にバレンシアで創設された古楽アンサンブル。(*)以外は初録音と表示されています。
|
PMV 009
\2300
〔未案内旧譜〕
|
ビセンテ・マルティン・イ・ソレル(1754-1806)/ヨハン・ヴェント(1745-1801)編曲:
オペラ「ディアナの木」によるハルモニームジーク |
エルス・ソナドルス |
録音:2007年12月4-8日、聖マリア教会コンサートホール、アルバラシン、スペイン
スペイン、バレンシア出身の作曲家マルティン・イ・ソレルのオペラ・ブッファの代表作を、ボヘミア出身でウィーンで活躍したオーボエ奏者・作曲家ヴェントが管楽8パート(オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット各2)とコントラバスのために抜粋編曲した版を演奏。エルス・ソナドルスはおそらくバレンシア地方に本拠を置くスペインのピリオド楽器アンサンブル。
|
PMV ACTUAL 006
\2300
〔未案内旧譜〕
|
新しい道 バレンシアの若手作曲家の打楽器作品集
ホアキン・ランビエス:Corimbo
(musica para
cuencos [music for bowls])
アンドレス・バレロ=カステリュス(1973-):
Tocata, Interludio y Tocatina
[Toccata,
Interlude & Toccatina]
オスカル・コロミナ(1977-):Une
poupee
en flammes [A doll in flames]
リカルド・クリメント:Acute
ボロ・ガルシア(1970-):No
hi ha cami...
[There is no road] |
コンタクテ(打楽器グループ)
ミケル・ベルナト(指揮) |
録音:2007年8月20-25日、9月15日、リリア専門音楽院、バレンシア、スペイン |
LA MA DE GUIDO
|
|
ピアノのための夜想曲集
ジョン・フィールド(1782-1837):夜想曲第2番ハ短調
ショパン(1810-1849):夜想曲ハ短調
Op.48
No.1
リスト(1811-1886):夜想曲第2番ホ長調
ボロディン(1833-1887):小組曲
から 夜想曲変ト長調
チャイコフスキー(1840-1893):夜想曲
Op.19
No.4
フォーレ(1845-1924):夜想曲嬰ヘ短調
Op.104
No.1
ドビュッシー(1862-1918):夜想曲変ロ短調
サティ(1866-1925):夜想曲第4番
スクリャービン(1871-1915):夜想曲イ長調
マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):夜想曲第1番
ブリテン(1913-1976):夜想曲変ロ長調
ナルシス・ボネト(1933-):夜想曲第5番
リョレンス・バルサク(1953-):夜想曲 |
|
シラ・エルナンデス(ピアノ) |
録音:2011年6月16日、音楽新聞ホール、カペリャデス、スペイン
シラ・エルナンデスはスペインのバルセロナに生まれ、トリノ(イタリア)のジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で学び16歳でデビュー、バルセロナのマーシャル・アカデミーでアリシア・デ・ラローチャの指導を受けたピアニスト。バルセロナとトリノに拠点を置いて演奏と教育に携わっています。 |
|
6弦ギターのための18世紀スペインの音楽
フェデリコ・モレッティ(1765頃-1838):主題と変奏曲
フェルナンド・フェランディエレ(1740頃-1816頃):ソナタ
ト長調 Op.1 No.3
フェルナンド・フェランディエレ:「ギター演奏技法」(1799)から
第6課:迷路またはハーモニック・サークル/第3課:メヌエット
フアン・アントニオ・デ・バルガス・イ・グスマン:「ギター演奏解説」(1776)から
ソナタ第1番イ長調/ソナタ第2番イ短調/ソナタ第3番イ長調
フアン・アントニオ・デ・バルガス・イ・グスマン:「ギター演奏解説」(1773)から
メヌエット ニ長調/メヌエット
ニ短調/ナポリ行進曲
不詳:サンタ・ロサの音楽アーカイヴ(1780頃)から
ソナタ第8番ト長調
フェルナンド・フェランディエレ:主題と10の変奏曲 |
|
トーマス・シュミット(6弦ギター) |
録音:2010年、イスラ・ブランカ・スタジオ、ナバセラダ、マドリード自治州、スペイン
使用楽器:2009年、マドリード、カルロス・ガス製(モデル:1797年、ロレンソ・アロンソ製)
ギターが6弦なのは当たり前と思われるかもしれませんが、ルネサンス・ギター、バロック・ギターの多くは4弦や5弦で、6弦のものが作られたのは18世紀の後半に入ってからでした。当盤ではその当時に6弦ギターのために書かれたギター曲が、18世紀末に作られた楽器の複製を用いて演奏されています。トーマス・シュミットはウィーン音楽院でコンラート・ラゴスニヒに師事したギタリスト・音楽学者。 |
|
モンポウ(1893-1987):風景 ピアノ作品集
前奏曲集(全20曲)/風景(全3曲)/パリ万博の思い出(全4曲)
ショパンの主題による変奏曲/子守歌 |
アドルフ・プラ(ピアノ) |
録音:2011年8月31日-9月2日、アウディトリ・カン・ロチ・イ・トレス、サンタ・クロマ・デ・グラマネト、スペイン |
|
アルカス、マネン、モンポウ:ギター作品集
フリアン・アルカス(1832-1882):妄想
ジュアン・マネン(1883-1971):幻想ソナタ
フェデリコ[フレデリク]・モンポウ(1893-1987):コンポステラ組曲 |
ホアン・カルレス・マルティネス(ギター) |
録音:2011年6月、マルドゥシュ劇場、サン・エステベ・デ・パラウトゥルデラ、スペイン
使用楽器:1986年、Jonathan Hinves製
ホアン・カルレス・マルティネスはアリカンテ音楽院でホセ・トマスに師事したギタリスト・作曲家。 |
|
ジュゼプ・スレ[ソレル](1935-):瞑想 ピアノ作品集
瞑想/夜景 VII/夜景 VIII/十字架への道行の場面/日差しなく
ソナタ XI(左手のための) |
ミゲル・アルバレス=アルグド(ピアノ) |
録音:2009年6月19日、ジャフレ、ジロナ県、スペイン |
LICANUS
|
CDM 1130
\2900
|
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):主の生誕のカンティクム
アヴェ・マリア[Ave Maria](4声)
おお、天の王を[O Regem
caeli](4声)
私をほめよ[Congratulamini
mihi](6声)
あがない主の恵み深い御母[Alma
redemptoris
Mater](8声)
何と美しいことか[Quam
pulchri sunt](4声)
博士たちは星を見て[Magi
viderunt stellam](4声)
恐れるな、マリア[Ne
timeas Maria](4声)
見よ、主は来られる[Ecce
Dominus Veniet](5声)
誰を見たのか、羊飼いたちよ[Quem
vidistis,
pastores](6声)
残酷な敵ヘロデ[Hostis
Herodes impie](4声)
おお、大いなる神秘よ[O
magnum mysterium](4声)
喜べ、処女マリアよ[Gaude
Maria virgo](5声)
アヴェ・マリア[Ave
Maria](8声) |
|
カペリャ・デ・ミニストレルス
エリカ・エスクリバ=アスタブルアガ、ピラル・エステバン(ソプラノ)
ダビド・サガストゥメ(男性アルト)
ランベルト・クリメント(テノール)
フランシスコ・フェルナンデス=ルエダ(テノール) トマス・マシェ(バス)
ダビド・アンティク(リコーダー)
パコ・ルビオ(コルネット[ツィンク])
エリアス・エルナンディス、ダビド・ガルシア(サックバット)
カタリーナ・ボイムル(ファゴット、チリミア)
イグナジ・ジュルダ(オルガン)
アルモディ室内合唱団
オスカル・パヤ(合唱指揮)
カルレス・マグラネル(指揮) |
録音:2010年12月18-20日、聖マリア教会、レケナ、バレンシア州、スペイン
ビクトリアの「死者のための聖務日課」(レクイエム)で名演を聴かせたカペリャ・デ・ミニストレルスによるモテット&賛歌集。「アヴェ・マリア」(4声)は有名な楽曲ですが、ここでは偽作と記されています。ハードカヴァー・ブック仕様です。 |
LINDORO
|
NL 3010
(2CD)
\3600
|
アルベニス(1860-1909):「イベリア」(全曲) |
オスカル・マルティン(ピアノ) |
オスカル・マルティンは1976年スペインのセビリャに生まれ、セビリャ音楽院、ソフィア王妃高等音楽学校、フライブルク音楽大学、アムステルダム音楽院で学んだピアニスト。ソリストおよびアンサンブル・プレーヤーとして活躍する傍ら、セビリャのマヌエル・カスティリョ音楽院で教えています。 |
|
ガエターノ・ブルネッティ(1744-1798):弦楽四重奏曲集
イ短調 Op.2 No.4 (L.153)/ト長調
Op.3
No.6 (L.161)
変ロ長調 Serie 8 No.7 (L.196)/ニ長調
Serie 8 No.10 (L.199) |
カルメン・ベネリス
ミゲル・ロメロ・クレスポ、ラファエル・ムニョス=トレロ・サントス(ヴァイオリン)
パブロ・アルマサン・ハエン(ヴィオラ)
ギリェルモ・マルティン・ガミス(チェロ) |
ガエターノ・ブルネッティはイタリアのファーノに生まれ、ピエトロ・ナルディーニに師事した後1762年頃スペインのマドリードに移住。1770年に国王カルロス3世の王太子(アストゥリアス公)付き音楽教師に就任。1788年、王太子がカルロス4世として即位するとともに王の私設楽団のヴァイオリニストとなり、さらに1795年に王宮楽団が創設されるにあたってその指揮者に就任しました。
450を超える作品を残したとされていますが、生前・没後とも出版された作品は少なく、演奏・録音される機会も多くありません。当盤は貴重なものと言えるでしょう。カルメン・ベネリスは2005年に創設されたスペインのピリオド楽器アンサンブル。 |
NUMERICA
|
NUM 1223
\2000
|
ヌノ・ジャシント(1985-):診断(医療と臨床診断のプロセスに関する4つの思考)
プロローグ:Mnesis/聞く・話す(愁訴・助言)/見る(観察)/触る(打診) |
フレイレ・ソアレス博士(朗読)
リリアナ・レアル(フルート)
ルイザ・マルケス(クラリネット)
ルルデス・カルネイロ(ファゴット) エリゼウ・コレイラ(トランペット)
ダヴィド・シルヴァ(トロンボーン)
ラケル・コスタ(ヴァイオリン)
テレザ・コレイラ(ヴィオラ)
カテリナ・ミクソヴァ(チェロ)
ヌノ・アライス(コントラバス)
フランシスコ・ソアレス(打楽器) |
録音:パソス・デ・ブランダン音楽アカデミー・コンサートホール、ポルトガル 時期の記載なし
音楽療法に関するCDと思われます。 |
|
ポルトガルのピアノ音楽 Vol.3
カルロス・セイシャス(1704-1742):トッカータ
ハ短調
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ
イ長調(*)
ジョアン・デ・ソーサ・カルヴァリョ(1745-1798):ソナタ
ニ長調(*)
フランシスコ・シャヴィエル・バプティスタ(?-1797):
ソナタ ホ長調 から
メヌエット(*)
アントニオ・レアル・モレイラ(1758-1819):ソナタ変ロ長調(*)/ソナタ変ロ長調(*)
オスカル・デ・シルヴァ(1870-1958):パッション
アントニオ・デ・リマ・フラゴゾ(1897-1918):小組曲
から 前奏曲(第1曲)
ジョゼ・ヴィアンナ・ダ・モッタ(1868-1948):瞑想(1933)
フランシスコ・ラセルダ(1869-1934):ヴェールの踊り
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955):10の前奏曲
から 第7番
ルイス・コスタ(1879-1960):田舎の踊り
第2番
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):グロサ第9番
ハルシー・スティーヴンズ(1908-1989)編曲:
ポルトガル民謡集(1956)から
第1番−第5番(*)
フィリペ・ピレス(1934-):パルティータ
から サラバンド
ベルタ・アルヴェス・ソーザ(1906-1997):3つの前奏曲
から 第1番
アルマンド・ジョゼ・フェルナンデス(1906-1983):5つの前奏曲
から 第2番
ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):レッスン第4番
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988):シチリアーナ
ルイ・コエリョ(1892-1986):民謡(*)
アミルカル・ヴァスケス・ディアス(1945-):収穫(*)
ジョルジェ・クロネル・デ・ヴァスコンセロス(1910-1974):メロディ(*)
クラウディオ・カルネイロ(1895-1963):お話、お話…/鬼ごっこ
コンスタンサ・カプデヴィレ(1937-1992):オルゴール
エウリコ・トマス・デ・リマ(1908-1989):気まぐれなワルツ第25番
セルジオ・アゼヴェド(1968-):メヌエット
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980):モフィナ・メンデスの踊り
ヴィクトル・ピント・デ・マセド(1917-1964):エスパニョラダ
アントニオ・ピニョ・ヴァルガス(1951-):ちっぽけな玩具(*)
クリストファー・ボックマン(1950-):初心者のための曲集
から 第1番(*)
ルイス・ピパ(1960-):小品集
から 第1番
マリア・デ・ルルデス・マルティンス(1926-2009):キャッチ第1番(*)
カンディド・リマ(1939-):太陽の戯れ
ジョルジェ・ペイシニョ(1940-1995):ジャネイラス
クロティルデ・ロザ(1930-):バガテル
ジョアン・ペドロ・オリヴェイラ(1959):
鏡をのぞきこみながら(ピアノとサウンドトラックのための) |
|
ナンシー・リー・ハーパー(ピアノ) |
録音:2011年、アヴェイロ大学、ポルトガル
(*)はピアノによる世界初録音と表示されています。
旧譜 |
|
ポルトガルのピアノ音楽
フェルナンド・ロペス=グラーサ:
組曲第6番「ベラ・バルトークの思い出に」
Op.126/
前奏曲第18番/第20番
ジョアン・ペドロ・オリヴェイラ:バガテル
アントーニオ・シャガス・ローザ:ピアノ・ソナタ
イザベル・ソヴェーラル:モーメント
I/フラグメント
トマース・エンリーケス:シビル
アミーカル・ヴァスケス・ディアス:ピアノのための3つのブロック |
ナンシー・リー・ハーパー(P) |
|
ポルトガルのピアノ音楽 Vol.2
エウリコ・カッラパトーゾ(1962-):
感動したピアノのための5つのヴィネット(1998)
フィリペ・ピレス(1934-):3つのバガテル(1949-1952)
サラ・カルヴァーリョ:…
遠くの鏡(2003)
トマス・エンリケス(1963-):静寂(1986/2005)
アミルカール・ヴァスケス・ディアス(1945-):野の紅百合(2005)
オスカル・ダ・シルヴァ(1870-1958):幻想曲
ジョルジェ・クロネール・デ・ヴァスコンセロス(1910-1974):歌(1973)
カンディド・リマ:十二音による4つの小品(1994) |
ナンシー・リー・ハーパー(ピアノ) |
録音:パソス・デ・ブランダン、ヌメリカ・スタジオ ナンシー・リー・ハーパーは合衆国生まれでポルトガル在住のピアニストで、音楽教育・研究の分野でも活躍している。 |
こんなのもありました |
|
ポルトガルのピアノ音楽
クラウディオ・カルネイロ:
アナ・マリアの忍耐/バイラデイラ/
エオリアン・ハープ/3つの散文詩
フレイ・ジャシント:トッカータ
ニ短調
カルロス・セイシャス:トッカータ
ニ短調/変ロ長調
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ:ソナチナ
ルイス・コスタ:練習曲
イーヴォ・クルス:
リヒャルト・シュトラウスへのオマージュ/
オスカル・シルヴァへのオマージュ/シランダ |
マリア・フェルナンダ・ヴァントシュナイダー(P) |
|
NUM 1231
\2000
|
フレデリック・ギフォード(1972-):モービル ギターとフルートのための作品集
aegjlns / corpse fragment
I / corpse
fragment II
Janus [MOBILE 2011] (version
1)(*) /
corpse fragment III
MOBILE 2012 (version 1)(*)
/ MOBILE 2010
(version 1)
Palestrina: Stabat Mater
/ MOBILE 2010
(version 2)
corpse fragment IV / MOBILE
2012 (version
2)(+)
corpse fragments V / corpse
fragments
VI
Janus [MOBILE 2011] (version
2)(*) /
27 sonorities |
ジェス・ランゲン(ギター(+以外))
シャンナ・グティエレス(フルート(*/+)) |
録音:ヌメリカ・スタジオ、パソス・デ・ブランダン、ポルトガル
フレデリック・ギフォードはアメリカ合衆国ペンシルヴァニア州ランカスターに生まれ、シカゴのデポール大学とノースウェスタン大学で学び2000年に音楽博士号を取得した作曲家・音楽プロデューサー。シャンナ・グティエレス、ジェス・ランゲンも合衆国の演奏家です。 |
|
ポルト、ラパ教会の大オルガン
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):前奏曲
BuxWV146
J・S・バッハ(1685-1750):ソナタ
BWV529/幻想曲とフーガ
BWV542
マルセル・デュプレ(1886-1971):受難交響曲
Op.23 から 磔刑(第3楽章)
シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937):
オルガン交響曲第5番 Op.42
No.1 から
アレグロ・ヴィヴァーチェ(第1楽章)
モーリス・デュリュフレ(1902-1986):アランの名による前奏曲とフーガ
Op.7 |
フィリペ・ヴェリッシモ(オルガン)
|
録音:ラパ教会、ポルト、ポルトガル 時期の記載なし
使用楽器:1995年、ゲオルク・ヤン製
ポルトガル第二の都市ポルトの観光名所のひとつであるラパ教会。フィリペ・ヴェリッシモは2002年、この教会のオルガニストに就任しました。
外装に「NUM 1231」と誤表示されております。あらかじめご了承ください。 |
OPERA TRES
|
CD 1046
\2300 |
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):13のソナタ
マルコス・ディアス編曲(無印)、マヌエル・バルエコ編曲(*):ソナタ
イ長調 K.175/ニ長調 K.490/ハ長調
K.225/ハ長調 K.384/ト長調 K.391
ホ短調 K.198/ニ長調 K.478/ニ長調
K.322/ホ長調 K.380(*)
イ長調 K.208(*)/イ長調
K.209(*)/ニ短調
K.213/ロ短調 K.27 |
マルコス・ディアス(ギター) |
録音:2011年7月25-28日、フライ・ルイス・デ・レオン・コンサートホール
マルコス・ディアスはスペインを本拠に活躍するブラジル生まれのギタリスト。8歳で父の手ほどきを受けギターを弾き始め、サンパウロ音楽でウルグアイのギタリスト、イサイアス・サビオに、スペインに移りオレンセ専門音楽院でトマス・カマチョに、マドリード高等音楽院でホセ・ルイス・ロドリゴに師事。当レーベルの看板アーティストの一人として、バッハの無伴奏チェロ組曲全6曲のギター編曲版(CD
1041, 1043)等をリリースしています。
|
CD 1002
\2300
【未案内旧譜】
|
5つの詩 フルートとピアノのための音楽
フランシス・プーランク(1899-1963):ソナタ
ヘスス・グリディ(1886-1961):ティラナ
カマルゴ・グアルニエリ(1907-1993):ソナティナ/3つの即興曲
ジョルジェ・エネスク[ジョルジュ・エネスコ](1881-1955):
カンタービレとプレスト
カルロス・ラファエル・リベラ(1970):5つの詩
砂漠/謎/希望/紛争/記念の贈り物
フランソワ・ボルヌ(1840-1920):カルメン幻想曲 |
エウヘニア・モリネル(フルート)
ロブ・ブルック(ピアノ) |
録音:2001年11月、WFMT・ラジオ放送スタジオ、シカゴ、アメリカ合衆国 (C)(P)Orobroy
エウヘニア・モリネルはロッテルダム音楽院で学んだスペインのフルーティスト。
レーベル表示は「OROBROY」となっており、本体・外装に「OPERA
TRES」の表示はございませんので、ご注意ください。
|
OPUS
|
|
クラシック・ブルー フルートとピアノのための音楽
J・S・バッハ(1685-1750)/ヤーン・ハイナル編曲:フレッシュ・エア
ショパン(1810-1849)/ヤーン・ハイナル編曲:ワルツ
J・S・バッハ/ヤーン・ハイナル編曲:シチリアーナ
モーツァルト(1756-1791)/ヤーン・ハイナル編曲:もうひとつのナハトムジーク
J・S・バッハ/ヤーン・ハイナル編曲:インヴェンション
フォーレ(1845-1924)/ヤーン・ハイナル編曲:パヴァーヌ
J・S・バッハ/ヤーン・ハイナル編曲:バディネリ
ヤーン・ハイナル:田舎で
J・S・バッハ/ヤーン・ハイナル編曲:Joy
of Swinging Bach
ヤーン・ハイナル:バルトークの部屋
J・S・バッハ/ヤーン・ハイナル編曲:アリオーソ
ヤーン・ハイナル:ゼンプリンの市場
デイヴ・ブルーベック(1920-):ブルー・ロンド・ア・ラ・ターク
J・S・バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ
BWV1013 |
|
ミロシュ・ユルコヴィチ(フルート)
ヤーン・ハイナル(ピアノ) |
録音:2011年6月19日、スロヴァキア放送第2スタジオ
ジャズからクラシックに転向するという異色の経歴を持つスロヴァキアのフルート奏者ミロシュ・ユルコヴィチと、スロヴァキアのジャズ界の大物ピアニスト・作曲編曲家ヤーン・ハイナルのコンビによるジャズ風クラシック。 |
ORFEUS MUSIC
|
|
ヴィラ=ロボス(1887-1959):
ギターのための5つの前奏曲/ギター協奏曲(+)
感傷的なメロディ(ギター、ヴァイオリンと管弦楽のための)(*/+) |
クシシュトフ・メイシンゲル(ギター)
アンドルー・ハヴァロン(ヴァイオリン(*))
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
ジョゼ・マリア・フロレンシオ(指揮) |
録音:2011年11月、アビー・ロード・スタジオ1、ロンドン、イギリス
ポーランドのギタリスト、クシシュトフ・メイシンゲルの自主レーベルオルフェウス・ミュージックの2年ぶりの新譜はブラジルのヴィラ・ロボス。ブラジル系ポーランドの指揮者ジョゼ・マリア・フロレンシオ、名門アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとの共演です。 |
OMCD 01
\2000
【旧譜】
|
カルウォヴィチ、フォーレ:ギター伴奏による歌曲集
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)/クシシュトフ・メイシンゲル編曲:
一番星が輝くところから Op.1.
No.2/穏やかな暗い海
Op.3 No.3
夜の輝きの中に眠る Op.3 No.5/色褪せた葉/広い広い海の彼方
もっと私に話して Op.3 No.1/悲しむ少女へ
Op.1 No.1
恋愛詩より Op.3 No.6/シカモアの木の下で
私のことで泣かないで Op.3
No.7
穏やかで明るい黄金の日々を私は忘れない
Op.1 No.5/新しい春
ガブリエル・フォーレ(1845-1924)/ティルマン・ホップシュトック(1961-)編曲:
ある僧院の廃墟で Op.2 No.1/夢のあとに
Op.7 No.1
いつの日も Op.21 No.2/山鳩
Op.87 No.2 |
イヴォナ・ホッサ(ソプラノ)
クシシュトフ・メイシンゲル(ギター) |
録音:2009年9月、ポズナン(ポーランド)
34歳の若さで没したポーランドの作曲家カルウォヴィチの歌曲をメインとするアルバム。ポーランドのギタリスト、クシシュトフ・メイシンゲルがピアノ伴奏譜をギター用に編曲し自ら演奏しています。イヴォナ・ホッサは2000年にワルシャワ国立オペラのソリストとなったポーランドのソプラノで、教会音楽の独唱を務めた録音も数多くあります。ティルマン・ホップシュトックはドイツのギタリスト。 |
OMCD 02
\2000
【旧譜】
|
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):ギター作品集
マズルカ
インヴェンション、バッハへのオマージュ(*)
パスピエ,サラバンド,シシリエンヌ,トッカータ,アリア
スクリャービンの主題による変奏曲
パッサカリア(*)
カヴァティーナ
前奏曲,サラバンド,スケルツィーノ,舟歌,壮麗な舞曲 |
クシシュトフ・メイシンゲル(ギター) |
録音:2009年9月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
パリで活躍したポーランドの作曲家タンスマンのギター作品は現代のギタリストにとって重要なレパートリー。(*)は世界初録音と表示されています。クシシュトフ・メイシンゲル(1984年生まれ)はポーランドの若手ギタリストの中で最も注目されている一人。DUXレーベルにも録音があります(DUX
0680「ヴィヴァ・ヴィヴァルディ」、DUX
0710「ソレダド(孤独)」)。 |
PAVIAN
|
|
スーパー・トリアンゴ(超級探戈三重奏)
A Media Luz / El Choclo / By the Bank
of River Shu / Adios Muchachos
La Cumparsita / Old
Dream Lingers On
/ Caminito / Volver
When Will You Come
Again? / Melancolico
/ Orlando Goni / Maria
Adios Nonino / Lo Que
Vendra / Calle
Cabildo |
|
ペテル・ブレイネル(ピアノ)
ボリス・レンコ(アコーディオン)
スタニスラフ・パルーフ(ヴァイオリン)
ゲスト:ティナ・グオ(チェロ) |
録音:2010年2月12-14日、ファトラ芸術館、ジリナ、スロヴァキア
(C)2011, First Impression Music,
Inc. USA (P)2011,
Pavian Records |
PAVLIK
|
|
ホモ・ハーモニクス アコーディオンのための音楽
ペテル・ザガル(1961-):マタ・ハリ(1997/2002)
ボリス・レンコ(1965-):Juta(2010)
ジェルジュ・リゲティ(1923-2006):ムジカ・リチェルカータ(1951-1953)
ペテル・ザガル:哀悼歌[Smutocny
spev](2001)
イリヤ・ゼリェンカ(1932-2007):3つの古い舞曲(2005)
ユルゲン・ガンツァー(1950-):白昼夢(1990)
オーレ・シュミット(1928-2010):トッカータ第2番(1963)
ボリス・レンコ:テーマ+(2006) |
|
ボリス・レンコ(アコーディオン) |
録音:2010年9月、トゥルゾー家、バンスカー・ビストリツァ、スロヴァキア |
|
エフゲニー・イルシャイ(1951-):
シェーンベルク変奏曲
(アリアと30の変奏、ピアノとオルガン音色のクラビノーバのための)
Tasaufi/Do La, C(si),
Fa(囁きと叫び) |
|
エフゲニー・イルシャイ(ピアノ) |
録音:2011年7月11-12日、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア |
|
レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938):ピアノ・ソナタホ短調 |
ラジスラフ・ファンゾヴィツ(ピアノ) |
録音:2009年6月26-27日、ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア |
PHOENIX
|
|
幾世紀にわたって 「アンドレス・セゴビアへのオマージュ」
イタリアとスペインのギター音楽
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):アリアと変奏曲「ラ・フレスコバルダ」
フェルナンド・ソル(1778-1839):
モーツァルトのオペラ「魔笛」の主題による変奏曲
Op.9
大ソナタ Op.22 から
ロンド
イサーク・アルベニス(1860-1909):
12の性格的小品 Op.92
から 朱色の塔
スペイン組曲 Op.47
から アストゥリアス
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):ソナティナ
Op.52
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):世紀をわたる変奏曲
Op.71
ピッポ・モリーノ(1947-):断章C
パオロ・ウゴレッティ(1956-):チャッコーナ[シャコンヌ] |
|
エウジェニオ・デラ・キアーラ(ギター) |
録音:2011年12月19-21日、ブレンド・ノイズ・レコーディング・スタジオ、ミラノ、イタリア
20世紀を代表するギタリストの一人アンドレス・セゴビア(1893-1987)の没後25年記念盤。エウジェニオ・デラ・キアーラは1990年ペーザロに生まれたイタリアの若手。2010年にペーザロのロッシーニ音楽院を最高栄誉賞付きで卒業した翌年の録音。 |
PNEUMA
|
PN 1230
\2300
|
女性のカンティガ
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集
から
第203番「小麦粉」/第186番「中傷された妻」/第188番「乙女の心」
第107番「マリサルトス、セゴビアのユダヤ人」/第79番「小娘ムサ」(*)
第201番「約束された純潔」/第167番「ボルハのモーロ女」(+)
第94番「会計係の修道女」 |
ムシカ・アンティグア
サミラ・カディリ(歌)
セサル・カラソ(歌、ビオラ)
ハイメ・ムニョス(アハベバ、カラモ、カヴァル、シャリュモー)
アルフォンソ・トマス(笛)
エドゥアルド・パニアグア
(プサルテリウム、チタラ、フハル、サラミリャ、タル、ダルブガ、ベンディル)
ダビド・マヨラル(カンタラ、ダルブガ、ザルブ、ダフ、タンバリン)
ゲスト:
キケ・アルメンドロス(ガイタ[バグパイプ](+))
ルイス・デルガド(ベンディル(*)、タル(+))
エドゥアルド・パニアグア(指揮) |
録音:2010年、Axis、マドリード、スペイン |
PN 1270
\2300
|
西ゴート風モサラベ聖歌 聖ヤコブと中世初期・盛期スペインの典礼
私の平和[Pacem meam](Ad Pacem. Liber
Omnium Offertorium;
モサラベ聖歌集、トレドの聖歌集
より)
私は立ち上がり、行く[Surgam
et ibo]
(レスポンソリウム、死者のための聖務日課
から;トレドの賛歌集 より)
味わって知れ[Gustate
et videte]
(Ad Contrafactum
panis;トレドの聖歌集
より)
栄光あれ[Gloria]
(賛歌、ゴシック期モサラベのアンティフォナ集
より;10世紀、レオン大聖堂)
エレミヤの哀歌、聖木曜日の第1課
[Lamentacion de
Jeremias. Leccion
I de Jueves Santo]
エレミヤの哀歌、聖金曜日の第1課
[Lamentacion de
Jeremias. Leccion
I de Viernes Santo]
エレミヤの祈り、聖土曜日[Oracion
de
Jeremias, Sabado Santo]
(シロスのモサラベのアンティフォナ集
より;シロス修道院アーカイヴ)
儀式の鈴(りん)[Campanas
de ritual](6種の鈴(りん;bowl
bell))
あなたの僕(しもべ)を憐れんでください[Fac
cum servis tuis]
(死者のための聖務日課
から;ゴシック期のブレヴィアリウム;
トレドの賛歌集 より)
栄光により[Per gloriam]
(Ante Missam.
Liber Omnium Offertorium...;トレド)
カトリック教徒の喜び[Cogaudeant
catholici]
(Tropo de Benedicamus
Domino;コンドゥクトゥス;
パリのアルベルトゥス師(1146頃-1177);カリクストゥス写本
より、12世紀) |
|
ムシカ・アンティグア
セサル・カラソ(独唱、コーラス、フィドゥラ)
エドゥアルド・パニアグア(コーラス、プサルテリウム、トロンバ・マリーナ、
リコーダー、ビザンチンの鐘、鈴)
ルイス・パニアグア(鈴(りん)、鐘、ビオラ・オリエンタル)
フェリペ・サンチェス(パンドラ、コーラス)
ハイメ・ムニョス(横笛、コーラス)
サムエル・クルス(コーラス)
エドゥアルド・パニアグア(指揮) |
録音:データ記載なし
中世、イスラム教徒支配下のスペインにおけるキリスト教徒であるモサラベの典礼は、西ゴート王国時代(415-711)の様式を継承していました。サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼が最も盛んだった時代の音楽で、はるか西ゴート時代に思いをはせるという趣旨のアルバムです。 |
|
サーベル・アブデルサッタル:称賛 カヌーンのための音楽
Solo nahawand / Sama'ay sihr
misr / Musique
sayidna al-qutb
Solo hejaz kar kord / Musique
tasabih
/ Musique al-yasmin
Solo kord/Saba / Musique
farah / Longa
al-farasha / Solo bayaty |
サーベル・アブデルサッタル(カヌーン)
アムロ・モスタファ(リク、ダフ、カホン)
アメール・エッザト(タブラ)
アハメド・エウェース(コントラバス) |
録音:2011年8月23日、カイロ、エジプト
カヌーンはツィター、ダルシマー、サントゥールに形の似た、弦を爪弾いて演奏する撥弦楽器で、アラブ古典音楽で広く用いられています。サーベル・アブデルサッタルは来日演奏歴もあるカヌーンの名手。 |
|
魂の薬 心と体のための音楽
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:
聖母マリアのカンティガ集
から ドン・マヌエルの指輪(第376番)
イブン・アル・ファリド(1181-1234)作詩:神により、幾夜
ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ(活躍:1500頃):Tastar
da corde
ナスィール・シャンマ(1963-):魂の旅
ワラダ(994-1077)&イブン・ザイドゥーン(1003-1071):Pasa
tus miradas
不詳(1525頃):カリー夫人のダンプ
サーベル・アブデルサッタル:Taqsim
saba
kord
西ゴート=モサラベ聖歌:エレミヤの哀歌
ジリアーブの旋法:馬の踊り
ポンセ(15世紀):Alla
se me ponga el sol(王宮の歌集
から)
「ハウズィ&マフジュズ」から
私たちの傷ついた二つの心(イスティクバル)
サンティアゴ・デ・ムルシア(1682-1735):苦悩 |
|
エドゥアルド・パニアグア、他
さまざまな演奏者 |
既発売音源(一部未案内)編集盤。 |
|
ナバス・デ・トロサ 1212
カスティーリャ王アルフォンソ8世の戦争にまつわる12&13世紀の音楽
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集
から
フランスの騎士(第281番)/アルメリア征服の踊り(第353番)
フォルケト・デ・マルセヤ(活躍:1178頃-1231頃):この先は理を知らず
不詳(14世紀):茎から折った花
(マドリードの写本(トレド大聖堂所蔵)所収の2声のモテット)
不詳:Quddam hidyaz oriental
アルフォンソ10世:聖母マリアのカンティガ集
から
騎馬隊(第344番)/顔に火(第81番)
マルカブレ:十字軍の歌(1145)から
Emperaraire,
per mi mezeis
ナバラ王テオバルド1世(シャンパーニュ伯ティボー4世;1210-1253):良き愛
アルフォンソ10世:聖母マリアのカンティガ集
から
トゥディアのモーロ人(第329番)
ユク・デ・レスクラ(活躍:1190頃-1204頃):
私はペイレ・ヴィダルの尊大な言葉など恐れない
不詳:王は崩御された(ラス・ウェルガス写本所収、
アルフォンソ8世の死に寄せるプランクトゥス)
不詳:水と火 |
|
エドゥアルド・パニアグア、他
さまざまな演奏者 |
既発売音源(一部他レーベル)編集盤。
ナバス・デ・トロサの戦い:1212年7月16日にイベリア半島、現アンダルシア州ラ・カロリナ近郊のナバス・デ・トロサで、カスティーリャ王アルフォンソ8世をはじめとするカトリック諸国連合軍とムワッヒド朝のカリフ率いるイスラム諸国連合軍の間で行なわれた戦いである。この戦いの意義の大きさから当時の年代記作者たちは単に「あの戦い」(La
Batalla)と記すことが多い。(Wikipediaより転載、一部補足) |
|
海賊と私掠団
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集
から
僧たちと泥棒たち(第102番)
不詳:芳醇なワイン
アルフォンソ10世編纂:聖母マリアのカンティガ集
から
ダマスカスのイコン(第9番)/小麦を積んだ船(第112番)
盗まれた商人(第193番?)
不詳:愛の喪失
アルフォンソ10世編纂:聖母マリアのカンティガ集
から
セビリャの聖救世主教会(第378番)/投石(第385番)/海賊(第379番)
結納金の処女(第105番)/ラレドから来た船乗り(第248番)
アルカナテ−エル・プエルトの聖母マリア(第328番)
ラレドの居酒屋(第244番)
不詳:Nawa shambar
アルフォンソ10世編纂:聖母マリアのカンティガ集
から
ラオンの聖遺物(第35番)/マルセイユの海の上で(第236番) |
|
ムシカ・アンティグア
エドゥアルド・パニアグア(指揮) |
既発売音源編集盤。 |
POLSKIE NAGRANIA(MUZA)
|
|
マリア・オルキシュ カルメン−オペラ・リサイタル
ロッシーニ(1792-1868):
「セビリャの理髪師」から
ロジーナのカヴァティーナ(第1幕)(*)
モニュシュコ(1819-1872):「幽霊屋敷」から
ヤドヴィガのドゥムカ(第2幕)
モニュシュコ:「伯爵夫人」から
ブロニアのアリエッタ(第1幕)
ビゼー(1838-1875):「カルメン」から
カルメンのレチタティーヴォとハバネラ(第1幕)(+)
カルメンのレチタティーヴォとカルタの歌(第3幕)
ヴェルディ(1813-1901):「トロヴァトーレ」から
アズチェーナのアリア(第2幕)
サン=サーンス(1835-1921):「サムソンとデリラ」から
デリラのアリア(第2幕)
プロコフィエフ(1891-1953):
オラトリオ「アレクサンドル・ネフスキー」から
死の荒野(第6曲)(*/+)
ファリャ(1876-1946):バレエ「恋は魔術師」(#) |
|
マリア・オルキシュ(メゾソプラノ)
クラクフ・ポーランド放送合唱団(+)
クラクフ・ポーランド放送管弦楽団(#以外))
シモン・カヴァラ(指揮(*))
アンジェイ・ストラシンスキ(指揮(*/#以外)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(#)
ヴォイチェフ・ライスキ(指揮(#)) |
録音:データ記載なし
マリア・オルキシュは1973年にデビューしたポーランドのメゾソプラノ。 |
PNCD 1427
\2300
|
悲歌 歌曲集
アーン(1874-1947):クロリスに
マスネ(1842-1912):悲歌(+)
フォーレ(1845-1924):悲歌
Op.24(#)
リスト(1811-1886):それはすばらしいにちがいない
S.314
R・シュトラウス(1864-1949):
万霊節 Op.10 No.8/憩え、わが心
Op.27
No.1/ツェツィーリエ Op.27
No.2
明日の朝 Op.27 No.4/解き放たれて
Op.39
No.4
マーラー(1860-1911):私はこの世に捨てられ
グレツキ(1933-2010):中声のための3つの歌
Op.3 から
暗闇の中で,どんな弔いの鐘が
ショパン(1810-1849):悲しみの川
Op.74
No.3
エドヴァルト・パウワシュ(1936-):わが息子よ
チャイコフスキー(1840-1893):
信じるな、わが友よ
Op.6 No.1/ただ憧れを知る者だけが
Op.6 No.6(+) |
|
マグダレナ・クリク(メゾソプラノ(#以外))
マグダレナ・ブルム(ピアノ)
スタニスワフ・フィルレイ(チェロ(+/#)) |
録音:データ記載なし |
|
ヴィエスワフ・オフマン 名アリア&歌曲集
ヴェルディ(1813-1901):
「リゴレット」から
風の中の羽のように(女心の歌;第3幕)(*)
ビゼー(1838-1875):
「真珠採り」から 耳に残る君の歌声(ロマンス;第1幕)(*)
「カルメン」から お前の投げたこの花を(第2幕)(*)
ララ(1897-1970):グラナダ
クルティス(1875-1937):私のために歌っておくれ
プッチーニ(1858-1924):
「マノン・レスコー」から
見たこともない美人(第1幕)(+)
「トスカ」から 妙なる調和(第1幕)(+)
「ボエーム」から 冷たい手を(第1幕)(*)
ブッツィ=ペッチア(1854?-1943):ロリータ
デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ
モーツァルト(1756-1791):「ドン・ジョヴァンニ」から
恋人を慰めて(第2幕)(+)
プッチーニ:「トゥーランドット」から
誰も寝てはならぬ(第3幕)(*)
ドニゼッティ(1797-1848):「愛の妙薬」から
人知れぬ涙(第2幕)(+)
レオンカヴァッロ(1857-1919):朝の歌
ポンキエッリ(1834-1886):「ジョコンダ」から
空と海(第2幕)(+)
ドリゴ(1846-1930):セレナード
クルティス:帰れ、ソレントへ
カプア(1846-1917):オ・ソレ・ミオ |
|
ヴィエスワフ・オフマン(テノール)
ワルシャワ大劇場管弦楽団(*/+)
ズジスワフ・グルジンスキ(指揮(*))
ミェチスワフ・ノヴァコフスキ(指揮(+))
ポーランド放送管弦楽団(無印)
ステファン・ラホン(指揮(無印)) |
録音:1968年(*)/1977年(+)/1969年(無印)
1960年代後半から1990年代まで国際的に活躍したポーランドのリリック・テノール、ヴィエスワフ・オフマン(1937年ワルシャワ生まれ)のポーランド国内での録音から構成された名曲名唱集。 |
ポーランド放送(POLSKIE RADIO)
|
|
フリードリヒ大王のサークル
ベルリンの作曲家たちのフルート・ソナタ集
ヨハン・フィリップ・キルンベルガー(1721-1783):
フルートと通奏低音のためのソナタ
ト短調
フリードリヒ大王(1712-1786):
フルートと通奏低音のためのソナタ第154番ホ短調
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773):
フルートと通奏低音のためのソナタ第336番ト短調
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
フルートとチェンバロのためのソナタ
ホ長調
Wq84
フランチシェク・ベンダ(1708-1786):
フルートと通奏低音のためのソナタ
ホ短調
クリスティアン・シャフラート(1709-1763):
フルートとチェンバロのための二重奏曲ト長調
Op.1 No.4 から ラルゴ |
|
マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカ(フラウト・トラヴェルソ)
ヴワディスワフ・クウォシェヴィチ(チェンバロ)
マーク・コードル(チェロ) |
録音:2011年5月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ
大王と称される啓蒙専制君主、プロイセン王フリードリヒ2世は学問・芸術を好み、特にフルートを愛好しました。当盤には大王の宮廷に仕えた作曲家たちのフルート・ソナタがピリオド楽器による演奏で収められています。
マウゴジャタ・ヴォイチェホフスカはウーチ音楽アカデミー(ポーランド)で学んだ後ハーグ王立音楽院(オランダ)でウィルベルト・ハーゼルゼット、バルトルト・クイケンに師事したポーランドのフルート奏者。長年にわたりワルシャワ室内オペラ管弦楽団(ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ)のメンバーとして活躍しています。 |
PRCD 1474-1476
(3CD)
\6000 →\5590
|
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):
オペラ「モンバル、または
海賊」Op.30(全3幕;1836-1838) |
ラファウ・バルトミンスキ(テノール:モンバル)
パヴロ・トルストイ(テノール:ドン・ジュアン)
エヴァ・ビェガス(ソプラノ:ドンナ・マリア)
ヴォイテク・ギェルラフ(バス:ロン・アロンゾ)
アグニェシュカ・マクフカ(メゾソプラノ:ロザリア)
エリザ・クルシュチンスカ(ソプラノ:ブランカ)
ダリウシュ・マチェイ(バス:ペレス)
クシシュトフ・シュミト(テノール:ヴァン・ベスト、アルヴァレス)
ダニエル・ボロフスキ(バス:コリフェウシュ、トリシャル)
グジェゴシュ・パジク(バリトン:ディエゴ)
アンナ・マルフヴィンスカ(ソリスト指導)
ポーランド放送合唱団
アルトゥル・センジェラシュ(合唱指揮)
ポーランド放送管弦楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮) |
録音:2010、2011年、ライヴ、ポーランド放送
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ワルシャワ
ショパンと同世代のポーランドの作曲家ドブジンスキの、最初にして唯一完成に至ったオペラ。
完成から25年後の1863年にようやく全曲初演されましたが失敗に終わり、以来、当盤に収録された演奏会形式での復活上演まで全曲が演奏されることはありませんでした。ブックレット(全84ページ)にポーランド語と英語の解説とあらすじ、ポーランド語(原語)の歌唱テキストが収録されています。 |
PORTUGAL SOM
|
PS 5017
(2CD)
\3000 |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ピアノ作品集
愛と死の歌(1961)
葬送音楽(1981/1991)
子供のためのピアノ音楽(1963)
コスモラマ(1963) |
ジョゼ・エドゥアルド・マルティンス(ピアノ) |
録音:聖ヒラリウス礼拝堂、ミュレム、ベルギー 時期未詳
消滅したPORTUGAL SOMが別レーベルNUMERICA傘下で1タイトル登場。
ロペス・グラサはポルトガル中部のトマルに生まれ、リスボン音楽院でヴィアンナ・ダ・モッタ、フレイタス・ブランコらに師事。1937年から39年までのパリ滞在中にポルトガルの民族性を意識するようになった彼は帰国すると国民主義的姿勢を明確に打ち出し、作曲のほか音楽学、教育、企画、著述といった幅広い方面で活躍しました。
ジョゼ・エドゥアルド・マルティンスは1938年ブラジルのサンパウロ生まれ。ロペス・グラサのピアノ作品の初演も手掛けたピアニストです。 |
SARTON
|
SARTON 006-1
\2300 |
ヨハン・イェレミアス・ドゥ・グライン(1710以前?-1756):チェンバロ協奏曲全集
ホ短調/ヘ短調/ハ短調 |
アリナ・ラトコフスカ(チェンバロ)
ヨアンナ・フシチャ(第1ヴァイオリン)
アンナ・ノヴァク(第2ヴァイオリン)
ディミトル・オルシェフスキ(ヴィオラ)
トマシュ・ポクジヴィンスキ(チェロ)
ミハウ・ボンク(コントラバス) |
録音:2011年8月3-6日、聖十字架教会、ゴストミェ、ポーランド
ヨハン・イェレミアス・ドゥ・グラインはポーランドで活躍したフランス系ドイツの作曲家・チェンバロ奏者・指揮者。ハンブルクでテレマンに師事した後、ポーランドのエルブロンクに移り、グダンスク出身の女性と結婚、1739年にグダンスクに移り、公開演奏会を企画・指揮しこの都市における音楽の発展に貢献。演奏中にステージで倒れ亡くなりました。残された彼の作品は教会音楽のみでしたが、ベルリン国立図書館のアーカイヴで3つのチェンバロ協奏曲が発見され、このたび録音・発売に至りました。もちろん当盤が世界初録音です。
アリナ・ラトコフスカは1976年ポーランドのグディニャに生まれ、ワルシャワのフリデリク・ショパン音楽アカデミー(現音楽大学)、バーゼルのスコラ・カントールム(アンドレア・マルコンに師事)、グダンスク工科大学で学んだチェンバロ奏者。フリデリク・ショパン音楽大学講師を務め、グダンスクのゴルトベルク音楽祭を創設しその監督に就任、そして当レーベルを立ち上げるなど、ポーランドで大活躍中。 |
スロヴァキア音楽財団
|
SF 0061-2
\2300 |
ロマン・ベルゲル(1930-):メメント
メメント−ミルコ・フィリプの亡き後に(管弦楽のための;1973)(*)
ヤン・ブラニのためのアダージョ(ヴァイオリンとピアノのための;1987)(+)
子守歌(アルトとピアノのための;1991)(#)
コルチャックの記念に−断章(弦楽四重奏のための;2000)(***) |
チェコスロヴァキア放送交響楽団(*)
ビストリーク・レジュハ(指揮(*))
パヴェル・ボガチ(ヴァイオリン(+))
ダニエラ・ヴァリーンスカ(ピアノ(+))
ダニサ・シュレプコフスカー(アルト(#))
ダニエル・ブラノフスキー(ピアノ(#))
エヴァルト・ダニエル、ヴラジミール・ベレニーク(ヴァイオリン(***))
ペテル・ズヴィーベル(ヴィオラ(***))
エヴァ・チェルマノヴァー(チェロ(***))
|
録音:時期の記載なし、スロヴァキア放送スタジオ、ブラチスラヴァ(*/+)
1992年、ライヴ、メロス=エトス・フェスティヴァル、首席司教宮、ブラチスラヴァ(#)
時期の記載なし、兄弟団教会、ブラチスラヴァ(***)
ロマン・ベルゲルはポーランドのチェシンに生まれ、1952年に政治的理由により家族とともにブラチスラヴァに移住した現代スロヴァキア作曲界の重鎮。 |
|
スロヴァキアのオルガン音楽
ミロ・バーズリク(1931-):ファンタジア
I/ファンタジア II/ファンタジア
III
ユライ・ベネシュ(1940-2004):Duree
?
ロマン・ベルゲル(1930-):エクソダス |
ヤン・ヴラジミール・ミハルコ(オルガン) |
録音:データ記載なし |
|
ドゥシャン・マルチンチェク(1936-2006):ピアノ作品集
演奏会用練習曲集 Op.4(1955-1959)
から(*)
無窮動(No.1),インヴェンション(No.4),オスティナート(No.6)
ルーマニア狂詩曲「ネグレア」(1962)(+)/ソナタ「瞑想
B-A-C-H」(1978)(*)
ソナタ「アッペル」(1983)(#)/10の楽章(1992)(***)/献呈(2001)(++)
新しい夜想曲(1993-1994)(##) |
イヴァン・パロヴィチ(ピアノ(*))
アレクサンデル・カッタリーノ(ピアノ(+))
ミクラーシュ・シュクラ(ピアノ(#))
ペテル・パジツキー(ピアノ(***))
ヨルダナ・パロヴィチョヴァー(ピアノ(++))
ツィリル・ディアノフスキー(ピアノ(##)) |
録音:データ記載なし
ドゥシャン・マルチンチェクはヤン・ツィッケル(1911-1989)に師事した作曲家・ピアニスト・教師。母校ブラチスラヴァ音楽アカデミーで長く教職に就き、1986年からは教授を務めました。 |
|
パヴォル・バギン(1933-):室内音楽集
弦楽四重奏のための前奏曲集(1999)(*)
ピアノのためのスケルツォ(1971)(+)
無伴奏フルートのためのパストラーレ(1979)(#)
水彩画(管楽五重奏のための;1977)(***)
ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための三重奏曲(2000)(++)
ピアノのためのロマンティック小品集(1992)(##)
詩的ムード(オーボエ、クラリネットとファゴットのための;1996)(※) |
コシツェ弦楽四重奏団(+)
オンドジェイ・レヴィト(第1ヴァイオリン)
ミラン・イロウト(第2ヴァイオリン)
ヨゼフ・キーシュカ(ヴィオラ) ユライ・ヤーノシーク(チェロ)
アレクサンデル・カッタリーノ(ピアノ(+))
ミロシュ・ユルコヴィチ(フルート(#))
ブラチスラヴァ管楽五重奏団(***)
ズザナ・パシュテーコヴァー(ヴァイオリン(++))
リュドミラ・ホシュコヴァー(ヴィオラ(++))
カタリーナ・クレイノヴァー(チェロ(++))
ダニエラ・カルドショヴァー(ピアノ(##))
イゴル・ファーベラ(オーボエ(※))
ヨゼフ・リュプターチク(クラリネット(※))
ローベルト・メシナ(ファゴット(※)) |
録音:データ記載なし
パヴォル・バギンはエウゲン・スホニュ(1908-1993)に師事したスロヴァキアの作曲家・指揮者。1999年から2010年までスロヴァキア作曲家連盟総裁を務めました。 |
|
ユライ・ベネシュ(1940-2004):GOING TO 室内音楽集
Going to (6つのチェロのための;1994)(*)
間奏曲第3番(2台のピアノのための;1987)(+)
フヴィエズドスラフのテキストによる3つのモノディ
(ソプラノ、2つのヴァイオリン、チェロとチェンバロのための;1979)(#)
Duree ?(オルガンのための;2002)(***)
俳句(ソプラノとツィンバロムのための12の歌;1999)(++)
ブランブル大佐のワルツ(11人の奏者のための;1975)(##) |
ヨゼフ・ポドホランスキー、
ユライ・アレクサンデル、
ヤーン・スラーヴィク、
エウゲン・プロハーツ、
ボリス・ボホー、チャバ・ラーチ(チェロ(*))
ノラ・スクタ、ニキ・スクタ(ピアノ(+))
マルタ・ニトラノヴァー(ソプラノ(#))
クイード・ヘルブリング、
アンナ・ヘルブリンゴヴァー(ヴァイオリン(#))
ヨゼフ・シコラ(チェロ(#))
アレクサンデル・カッタリーノ(チェンバロ(#))
マリア・ニトラーノヴァー(ピアノ(#))
ユライ・ベネシュ(指揮(#)
ヤン・ヴラジミール・ミハルコ(オルガン(***))
日向野菜生(ソプラノ(++))
エニケー・ギンゼリ(ツィンバロム(++))
ブラチスラヴァ室内アンサンブル(##)
ダニエル・ガゾン(指揮(##)) |
録音:データ記載なし
ブラチスラヴァ音楽アカデミー教授を務めたユライ・ベネシュは、1960年代スロヴァキア音楽におけるアヴァンギャルド・ムーヴメントの旗手的存在でした。 |
|
ミロ・バーズリク(1931-):
ピアノ協奏曲(2003-2006)(*)
オラトリオ「十二」(アレクサンドル・ブロークの詩による、
6人の独唱者、朗読、合唱と管弦楽のための;1967)(+) |
ダニエル・ブラノフスキー(ピアノ(*))
スロヴァキア放送交響楽団(*)
マリオ・コシク(指揮(*))
フランチシェク・フサーク(朗読(+))
セルゲイ・コプチャーク(バス(+))
カタリーナ・ブラフシアコヴァー(ソプラノ(+))
ダグマル・ペツコヴァー(アルト(+))
リュドヴィート・ブフタ(テノール(+))
マリアーン・ブッラ(バス(+))
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団(+)
ペテル・フラディル(合唱指揮(+))
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(+)
ガブリエル・パトーチ(指揮(+)) |
録音:データ記載なし
ミロ・バーズリクはブラチスラヴァ音楽院を卒業後、プラハのカレル大学で数学を学ぶかたわらフランチシェク・ラウフとイヴァン・モラヴェツにピアノ、イジー・エリアーシュに作曲を師事、その後大学で数学の講師をしながらブラチスラヴァ音楽大学でヤン・ツィッケルに作曲を学んだという異色の経歴を持つ作曲家・ピアニスト・数学者・教師。 |
SLOVAK RADIO
|
RB 0338-2
\2300 |
テクニック&ミルコ・クライチ
ミルコ・クライチ(1968-):
ピエタ(2005)
ヴァイオリン、チェロと室内管弦楽のための二重協奏曲(2009)(*)
命の道(混声合唱と弦楽合奏のための;2008)(+)
タンギッシモ(弦楽合奏のための;2008)(*) |
フランチシェク・テレク(ヴァイオリン(*))
オルソリャ・コヴァーチ(チェロ(*))
テクニック混声合唱団(+) イヴェタ・ヴィスクポヴァー(合唱指揮(+))
テクニック室内管弦楽団
ミルコ・クライチ(指揮) |
録音:データ記載なし |
STRADIVARIUS
|
STR 33880
(2CD)
\3400→\3090 |
サヴェリオ・メルカダンテ(1795-1870):無伴奏フルートのためのアリアと奇想曲集
「様々なアリア集」から
ロッシーニの「アルミーダ」より
Cara
per te quest'anima
メルカダンテの「ヴェルギーのガブリエッラ」より
Ombra che a me d'intorno
モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」より
La ci darem la mago
ロッシーニの「イギリスの女王エリザベッタ」より
Bell'alme generose
パエールの「フィッツヘンリーのアニェーセ」より
Come la nebbia
al vento fuggi mia
verde eta
ロッシーニの「アルミーダ」より
D'amor
al dolce impero
ロッシーニの「リッカルドとゾライデ」より
Ah, nati e ver
noi siamo / Sol per
amarci ognor
ロッシーニの「エジプトのモーゼ」より
Dov'e mai quel core amante
ロッシーニの「オテッロ」より
Assisa
a' pie d'un salice
ロッシーニの「リッカルドとゾライデ」より
O cangia il mio
destino / O qui degg'io
spirar
20の奇想曲 |
|
ステファノ・パッリーノ(フルート) |
録音:2010年7月29-31日、聖ロレンツォ教会、エウピーリオ、コモ県、イタリア
ステファノ・パッリーノはイタリアのボルミーオに生まれ、1990年にミラノのG・ヴェルディ音楽院を卒業後、マクサンス・ラリュー(ジュネーヴ音楽院)、パトリック・ガロワ(パリ国立音楽学校)、ウィリアム・ベネット(ロンドン王立音楽学校)、ペーター=ルーカス・グラーフ(イタリア、ビエッラのL・ペロージ国際アカデミー)他のに師事し、数々のコンクールに入賞。国際的演奏活動のかたわら後進の指導にも力を注いでいます。 |
STR 33927
\2000 |
ジョン・ケージ(1912-1992):エレクトロ・ミュージック・フォー・ピアノ(1964)
4-7 / 8-13 / 22, 23, 26,
30, 31, 37-39
55, 56, 53, 54, 57, 60-64,
66-68 /
45, 41-43, 51, 52
69-84 / 30, 31x4 (coda) |
チーロ・ロンゴバルディ(ピアノ)
アゴスティーノ・ディ・シピオ(コンピューター、ライヴ・エレクトロニクス) |
録音:2011年12月21日、スタジオ・イル・パルコ、ナポリ、イタリア |
|
ピエトロ・ルーカ・コンジェード(1977-):
ノットゥルノ「アンナ・リヴィア・プルラベッラ」
(ジェイムズ・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」による電子音響的断章) |
Dhau
ルーカ・バルビエーリ(声)
ピエトロ・ルーカ・コンジェード(打楽器) |
アイルランドの小説家・詩人ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)の最後の作品で、その難解さ知られる小説「フィネガンズ・ウェイク」(1939)からテキスト(イタリア語訳)を採った作品。アンナ・リヴィア・プルラベッラは小説の登場人物の一人(英語原文ではアナ・リヴィア・プルーラベル)で、一章の題名にもなっています。 |
TRITO
|
TD 0094
\1700
|
ALJIBE DE MADERA アンドレス・セゴビアへのオマージュ
フランシスコ・タレガ(1852-1909):前奏曲第1番−第7番
クロード・ドビュッシー(1862-1918)/ハビエル・リバ(1974-)編曲:
アラベスク第2番
ジャウメ・パイサ(1880-1969):海の歌
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1976):ドビュッシーへのオマージュ
マヌエル・デ・ファリャ/ミゲル・リョベト(1878-1938)編曲:
「恋は魔術師」より
漁師のロマンス,鬼火の歌
エルネスト・アルフテル(1905-1989):孔雀のパイ(3つの子供の小品)
セレナード/ワルツ/小行進曲
ホセ・マリア・フランコ(1894-1971):ロマンス
ビセンテ・アレギ(1871-1925):遠い歌
ガスパル・カサド(1897-1966):カタラネスカ
アドルフォ・サラサル(1890-1958):ロマンシリョ[小さなロマンス]
ペドロ・サンフアン(1886-1976):伝説
イサーク・アルベニス(1860-1909):コルドバ |
|
ハビエル・リバ(ギター) |
録音:2012年2月24-26日、コルプス・クリスティ修道院(現・アントニオ・ガラ財団本部)、
コルドバ、スペイン
使用楽器:1900年、マドリード、ビセンテ・アリアス製
ハビエル・リバはホセ・ロドリゲス、マヌエル・アベリャに師事、コルドバのラファエル・オロスコ高等音楽院ギター科主任を務めるスペインの若手ギタリスト・作曲家。ピリオド楽器の演奏にも積極的に取り組んでいます。
|
VELUT−LUNA
|
CVLD 224
\2300 |
デ=フォルマ・ソナタ
リスト(1811-1886):ピアノ・ソナタ
ロ短調
S.178
ベルク(1885-1834):ピアノ・ソナタ
ロ短調
Op.1
ショパン(1810-1849):ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調
Op.35 |
アレッサンドラ・ジュンティ(ピアノ) |
録音:2012年2月25-26日、スタジオ・ライヴ、マジステル・アレア・スタジオ、プレガンツィオル、
トレヴィーゾ県、イタリア
アレッサンドラ・ジュンティはイアリアのフォッジャに生まれたピアニスト。2011年の第6回ファウスト・ザドラ国際ピアノ・コンクール優勝。当CDはその特典として制作・販売されたものです。 |
CVLD 227
\2300→\2090 |
エアとファンタジア
ドゥルツィアンによるエリザベス朝のコンソート音楽
ジョン・ダウランド(1563-1626):Come again,
sweet love/Awake sweet
love(*)
オーランド・ギボンズ(1583-1625):2つのバス楽器のためのファンタジア第1番
トマス・ルポ(1571-1627):3つのバス楽器のためのファンタジア
アルフォンソ・フェラボスコ(1575頃-1628):リュートのためのパヴァン
ジョン・ファーマー(1570-1601):A
little
pretty bonny lass(*)
クリストファー・シンプソン(1615頃-1669):グラウンドによるディヴィジョン
マイケル・イースト(1580-1648):
2つのバス楽器のためのファンタジア第1番(Love
cannot dissemble)
トマス・モーリー(1557頃-1602):April
is my mistress face
オーランド・ギボンズ:2つのバス楽器のためのファンタジア第4番
マイケル・イースト:
2つのバス楽器のためのファンタジア第7番(Ut,
re, mi, fa , sol, la)
ジョン・ダウランド:クリフトン夫人の風情(リュートのためのガリアード)
ウィリアム・コーニッシュ(1465頃-1523):Ah
Robin, gentle Robin
ジョン・ブル(1563-1628):
ラムリー卿(チェンバロのためのパヴァン)/ラムリー卿(ガリアード)
ジョン・ダウランド:子守歌(*)
オーランド・ギボンズ:2つのバス楽器のためのファンタジア第2番
不詳:2つのバス楽器とリュートのためのファンタジア
G496
ジョン・ダウランド:リュートのためのファンシー/Now,
o now I needs must part(*)
ジョン・ベネット(1575頃-1614以後):A
hunt is up
ジョン・ファーマー(1570-1601):A
little
pretty bonny lass
オーランド・ギボンズ:2つのバス楽器のためのファンタジア第3番
ジョン・ダウランド:Rest
a while you cruel
cares(*)
クラウディオ・ヴェール:ジョン・ダウランドの「Rest
a while」によるディミニューション
マイケル・イースト:
2つのバス楽器のためのファンタジア第3番(Both
alike)/同第4番
不詳:3つのバス楽器のためのファンタジアG495 |
|
クオニアム
パオロ・トニョン、
クラウディオ・ヴェール、
ヴィンチェンツォ・オニーダ(ドゥルツィアン)
ロレンツォ・フェーデル(チェンバロ)
ファビオ・アックルソ(リュート、アーチリュート)
エリザベッタ・ガスパロット(ソプラノ(*)) |
録音:2011年12月29-31日、アルカマジステル・スタジオ、プレガンツィオル、トレヴィーゾ県、イタリア
ヴィオルでなく、ファゴットの前身楽器ドゥルツィアンを中心とした珍しい編成によるイングランドのコンソート音楽。クオニアムは1999年、バロック・ファゴットの名手パオロ・トニョンが創設したドゥルツィアン・コンソート。 |
CVLD 222
\2300
〔旧譜再案内〕 |
ファゴットによるバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ
J・S・バッハ(1685-1750):
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ(ファゴットとピアノによる)
BWV1027/BWV1028/BWV1029 |
ステファノ・カヌーティ(ファゴット)
エンリケ・バガリア(ピアノ) |
録音:2011年9月、サラゴサ(スペイン)、アウディトリオ、サラ・ルイス・ガルベ
2006年よりイギリスのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージック(マンチェスター)教授を務めているファゴットの名手ステファノ・カヌーティ(1961年、イタリアのパルマ生まれ)が、バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタをモダーン・ファゴットで吹奏。 |
BERLIN CLASSICS
|
BC0300439
(2CD)
\4000 |
クルト・マズア生誕85周年記念盤
ベートーヴェン:交響曲第9番/
ティーレ(1934〜):太陽に寄せる歌/
三木 稔:二つの世界のための交響曲 |
クルト・マズア指揮、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、他 |
BC0300389
\2500→\2290 |
クリスティアーネ・カルク
オペラ・アリア集
モーツァルト、グルック、グレトリのオペラアリアより |
クリスティアーネ・カルク(Sop)
ジョナサン・コーエン指揮、
アルカンジェロ管弦楽団 |
クリスティアーネ・カルクは、バイエルン州の出身。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でハイナー・フォプナーとヴォルフガング・ホルツマイアーに師事した。コンサートの分野では、早くからバッハ、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのオラトリオ等で成功。2009年には、ニコラウス・アーノンクールの指揮で、ハイドンの《無人島》を歌っている。今シーズンは、初めてドレスデン・シュターツカペレに登場し、そのアメリカ・ツアーにも同行する。
|
BC0300424
\2500 |
ヨーロッパをめぐるバロック音楽の旅
ルーマン:
2つのオーボエとファゴット、弦楽と
通奏低音のための序曲ト短調/
フックス:7声のロンド/
コレット:2つのチェロのためのソナタOp.24/
ヴィヴァルディ:
オーボエと2つのヴァイオリン、弦楽と
通奏低音のための協奏曲RV.554/
フェッシュ:
3つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲イ短調/
テレマン:
2つのヴァイオリンとファゴット、弦楽と
通奏低音のための協奏曲TWV53
D4/
アヴォンダーノ:シンフォニア
ニ長調/
ヘンデル:合奏協奏曲HWV318「アレクサンダーの饗宴」/
ラモー:歌劇「カストールとポリュックス」より
悲しい支度 青白いたいまつ |
|
コンチェルト・グロッソ・ベルリン |
CARUS
「CARUS CLASSICS カールス・クラシックス」シリーズ
|
40周年を迎えたCARUSレーベルの過去のライブラリーから同レーベルの特徴を現した、厳選された10アイテムを「CARUS
CLASSICS カールス・クラシックス」シリーズとして、ドイツで有目なデザイナーであるフリードリヒ・フォルスマン(Friedrich
Forssman)によってデザインされた美しく統一感あるジャケットにてミドル・プライスにて発売開始いたします。 |
83.316
\1700 |
Vol. 1 モーツァルト:
①主日のためのヴェスペレ K.321
②証聖者の荘厳ヴェスペレ K.339
③聖母マリアのリタニア K.195 |
トヌ・カリユステ指揮
エストニア・フィルハーモニー室内合唱団とソリスト
タリン室内管弦楽団 |
1998年9月10-12日、11月10-13日 タリンでの録音
(CARUS 83.401の再発売。つきましては、83.401(#4009350
834019)は廃盤に成ります。)
※合唱界における世界最高峰のスウェーデン放送合唱団と巨匠カリユステの名盤です。 |
83.317
\1700 |
Vol. 2 シューベルト:
①マニフィカト D.486
②ドイツ語のサルヴェ・レジナ D.379
③サルヴェ・レジナ ロ長調 D.386
④ドイツ・ミサ D.872 (合唱とオルガンのための)
⑤ミサ D.167 |
ヨハネス・プリンツ指揮
ウィーン室内合唱団とソリスト
ウィーン・オルフェウス管弦楽団とオルガン |
1996年4月 ウィーンでの録音
(CARUS 83.139の再発売。つきましては、83.139(#4009350
831391)は廃盤に成ります。) |
83.318
\1700 |
Vol. 3 マックス・レーガー:
①6つの合唱曲集
②9つの合唱曲集
③8つの合唱曲集 |
ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮
ドレスデン室内合唱団 |
2006年2月19-26日 ドレスデンでの録音
(CARUS 83.231の再発売。つきましては、83.231(#4009350
832312)は廃盤に成ります。) |
83.319
\1700 |
Vol. 4 ブラームス:
①愛の歌 op.52
②新、愛の歌 op.65
③夕べ op.64-2
④4つの四重唱曲 op.112 |
ペーター・ノイマン指揮
ケルン室内合唱団、ピアノ伴奏
バルバラ・ヌスバウム、
アンンドレアス・ロトコプフ(ピアノ) |
1988年 ケルンでの録音
(CARUS 83.118の再発売。つきましては、83.118(#4009350
831186)は廃盤に成ります。) |
83.320
\1700 |
Vol. 5 D・スカルラッティ:
①イステ・コンフェッソール
②ミゼレーレ
③サレヴェ・レジナ
④テ・デウム
⑤チバーヴィト・ノス
⑥テ・グロリオースス
⑦マニフィカート
⑧レタートゥス・スム |
ロバート・スカンドレット指揮
ベリンガム・ウェスタン・ワシントン大学合唱団、
通奏低音とオルガン伴奏 |
1991年 ワシントンでの録音
(CARUS 83.120の再発売。つきましては、83.120(#4009350
831209)は廃盤に成ります。) |
83.321
\1700 |
Vol. 6 ヨゼフ・マルティン・クラウス (Joseph
Martin Kraus):
①「イエスの死」 VB.17
②Kom! Din herdestaf att bara
VB.15
③Miserere nostiri VB.13
④In te Dominine speravi VB.11 |
ヘルムート・ヴォルフ指揮
シュトゥットガルト室内管弦楽団
シュトゥットガルト・フィルハーモニア合唱団 |
1998年3月 シュトゥットガルトでの録音
(CARUS 83.142の再発売。つきましては、83.142(#4009350
831421)は廃盤に成ります。) |
83.322
\1700 |
Vol. 7 フリードリヒ・ジルヒャー (Friedrich
Silcher):
管弦楽作品、室内楽作品、合唱作品集 全22曲 |
ウロス・ラヨヴィク指揮
シュトゥットガルト放送交響楽団、合唱団、及びピアノ |
1991年 シュトゥットガルト放送局での録音
(CARUS 83.119の再発売。つきましては、83.119(#4009350
831193)は廃盤に成ります。) |
83.323
\1700 |
Vol. 8 男声合唱のためのロマンテックな教会音楽:
①ラインベルガー:ミサ ロ長調 op.172
②ラインベルガー:アヴェ・マリア ヘ長調 op.172から
③④メンデルスゾーン:2つの宗教的合唱曲 op.115
⑤コルネリウス:われら生の只中にありて
op.9-3
⑥コルネリウス:ああ、なんとむなしい
op.9-1
⑦ラインベルガー:ミサ ヘ長調 op.190 |
エーベハルト・メッテルニヒ指揮
コレギウム・ヴォーカル・リンブルグ
オルガン伴奏 |
1991年4月 ヘッセン放送局での録音
(CARUS 83.125の再発売。つきましては、83.125(#4009350
831254)は
廃盤に成ります。) |
83.324
\1700 |
Vol. 9 ロッシーニ:合唱とアンサンブルのための作品集
①カンテムス・ドミノ
②逃亡する純潔 ③エヤ・マーテル
④おお、救いのいけにえ
⑤信仰・希望・愛 ⑥民主的な漁師の合唱
⑦祈り ⑧ゴンドラ漕ぎ ⑨散歩 ⑩新年に乾杯
⑪おお精良なる日 ⑫田園風四重奏曲 ⑬謝肉祭 |
ルパート・フーバー
エリック・エリクソン
ヘルムート・フーバー各指揮
シュトゥットガルト南ドイツ放送合唱団、ピアノ伴奏 |
1979,1987,1992年 シュトゥットガルトでの録音
(CARUS 83.127の再発売。つきましては、83.127(#4009350
831278)は廃盤に成ります。) |
83.325
\1700 |
Vol. 10 ヴィヴァルディ:
①キリエ ト短調 RV.587
②グローリア ニ長調 RV .589
③クレド ホ短調 KV.591
④マニフィカト RV.610 |
トヌ・カリユステ指揮
エストニア・フィルハーモニー室内合唱団とソリスト
タリン室内管弦楽団 |
2002年10月14-18日 タリンでの録音
(CARUS 83.403の再発売。つきましては、83.403(#4009350
834033)は廃盤に成ります。)
※合唱界における世界最高峰のスウェーデン放送合唱団と巨匠カリユステの名盤 |
CASSIOPEE
|
969475
\1700 |
DANSE - MUSIQUE VOL.75
BARRE:
Exercice Preparation face a
la barre -
Pies:
1 grand plie sur 2 mesures
a 3/4, releve
en 1/2 pointes
et pose talon sur 2 mesures
1 grand plie sur 4 mesures.
Ports de bras
et cambre sur I
mesure,id dans toutes les positions
- Battements
tendus
lents: devant ferme pointe,
forcer le cou
pied, fini pointe
ferme en 5bme, 2 battements
tendus, id
en crox -
Battements tendus - Battements
tendus jetes
ronds de
jambe a terre - Battements
fondes - Battements
frappes
avec des battements frappes
doubles - Petits
battemento
sur le cou de pied - Ronds
de jambe en
l'air; developpe
lent a la scconde sur 4 mesures,
2 ronds
de jambe en l'air
sur I msure chacun, 3 ronds
de jambe rapides
sur I temps
chacun ferme en 5eme sur la
tout 4 fois-
Grands
battements:3 grands battements
l'accnet
en bas, I temps
d'arret,id en croix,16 grands
battement
suivis - Adage
Jambe sur a barre - Releves
face a la barre:
jambe droite
4 releves sur 2 chasun et 8
suivis, id,
jambe gauche, id
les 2 jambes.
MILIEU
Battements tendus et battements
jetes altemes
- Ier
Adage - Pirouettes,- 2eme pas
de pirouetres
- Pas de tours
Petits sauts - 2eme sauts:
1 sissone, I
assomble(2 fois)
3 sissones, I temps d'arret,
I assembe
I sissione(2 fois)
3 assembles, J temps d'aret,2
fois le tous
je tout- Petite
batterie Grandsauts - Tours
en l'air -
tendus plie releve
tours en l'air(2 fois) - Grand
sauts commencant
par des
sauts de basque suivis - Ier
pas de pointes:
echappe fini
en 1/2 pointes, monter sur
pointes, descendre
en 1/2
pointes et ferme 2 fois et
echappe a vitesses
variees - 2
pas de pointes- Educatif pour
la variation
de la fille mal garde
pour les garcons - Educatif
pour la diagonale
de la variation
de la Princesse Aurore(3 eme
acte de labelle
au bois
dormant) Diagonale ou manege
de ccoda pour
garcons |
(ピエトロ・ガリ(ピアノ) |
パリ・オペラ座の専任バレエ・ピアニスト
バレエの教則的なCDが1流の専任ピアニストにより演奏。 |
INTERGROOVE
|
IGC004-2
(2CD)
\3600\3290 |
ヘンデル:歌劇「アグリッピーナ」 |
Susanne Geb; Hiroshi Matsui
Elizabeth Wiles, Judith Braun
David Cordier, Markus Jaursch
Steve Wachter
コンラート・ユングヘーネル指揮
SAARLANDISCHES STAATSORCHESTER |
2008年 LIVE |
Liona Boyd
|
4571288024607
(17CD)
\32000→¥29990 |
リオナ・ボイド(ギター)17枚組録音集成
LIONA BOYD: THE ULTIMATE COLLECTION
1. Seven Journeys - Music for the soul
and the imagination (2009)
2. Liona Boyd Sings Songs
of Love (2009)
3. A Guitar for Christmas
4. Christmas Dreams
5. Romanza
6. Camino Latino
7. Miniatures for Guitar
8. Dancing on the Edge
9. Passport to Serenity
10. The Romantic Guitar
of Liona Boyd
11. Highlights
12. Classically Yours
13. Baroque Favorites
14. Spanish Album
15. Encore
16. Persona
17. Whispers of Love |
|
リオナ・ボイド(ギター) |
この17枚組は限定版として販売されており通常ルートでは入手出来ない商品。
ギターのファースト・レディと呼ばれ、妖精にもたとえられる美貌と、華やかな存在感、ブリーム譲りの高度なギター・テクニックをもち、女流ギタリストとしては最も権威ある地位を確立したリオナ・ボイド。
華やかな美貌と同じように華やかな経歴でもってあっという間に時代のスターとなったボイドは、ただのギタリストであるにとどまらず、全世界の多くの政治家、王室の人間とかかわりを持ち、またたくさんのテレビ・ショーに出演、その存在感を世界中に見せつけた。それは結果的にギター人気を大きく盛り上げることにも成功した。さらにクラシック・ギタリストに固執することなくポピュラーの世界にも踏み出し、多くのポピュラー・アーティストと共演、新たな芸術の分野の創造にも大きく貢献した。
しかしそんな大ギタリストのボイドだが、現在すぐに入手できるCDはない。
ただ、いかに類い稀な美貌とタレント性を持っていたからといって、すぐれた音楽性がなければあそこまでの地位と名声を確立することはできなかったはず。それなのに今手に入るCDがほとんどないとは・・。
彼女のホームページを見ると、すでに50を超えようかという年齢にもかかわらず、グラビア・アイドル並みのきらびやかな彼女の写真が所狭しと飾られている。今でも女優並みの美しさと体型は保持しているみたい。スキャンダルもあったが、さまざまな人生遍歴を経てたどりついた永遠のアイドルの存在感は、今も健在であった。
|
MONOPOLY KOREA
|
2056
\1500 |
J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲(弦楽合奏版) |
シュトゥットガルト室内合奏団 |
2068
\1500 |
J.S.バッハ:
フーガの技法(弦楽合奏版)
「われ汝の御座の前に進み出て」BWV.668a |
シュトゥットガルト室内合奏団 |
2069
\1500 |
ブラームス:
弦楽六重奏曲(弦楽合奏版)
六重奏ソナタ(弦楽六重奏曲 弦楽合奏版)第1番、第2番 |
シュトゥットガルト室内合奏団 |
MUSICAL CONCEPTS
|
MC 116
\1200 |
知られざるチャイコフスキーの作品集
交響曲第7番(ボガティレフ補筆版)
サマーリンの栄誉のための悲歌
序曲 ハ短調
序曲 ヘ長調 |
セルゲイ・スクリプカ指揮
ロシア国立映画交響楽団 |
Russian State Cinematographic Orchestra/Sergei
Skripka
rec. Moscow, 1987 |
MC 117
\1200 |
サラモーネ・ロッシ(1570-1630):ソロモンの歌
1996/1/11-13 |
Sydney Fixman
Pro Cantione Antiqua |
NEW WORLD
|
80732-2
\1600 |
Robert Carl(〜1954)/ From Japan
1. A clean Sweep(2005)(13:02)
Elisabeth Brown(shakuhachi)
2.Bullet Cycle(2007)(15:59)
Katie Kennedy(cello)
Bill Solomon(vivraphone)
Sayun Chang(percussion)
3. Brown Velvet(2009-10)(7:13)
Ryan Hare(basson)
Aleksander Sternfield(laptop)
4.Collapsible Mandala(2008-09)(26:21)
electronic installation
5. A Clean Sweep(2005)(13:02)
Elisabeth Brown(shakuhachi)
Robert Carl(shakuhachi) |
ロバート・カールは長年日本の音楽、文化に興味があり来日時には武満の後の日本の作曲家達にインタビューをした。 |
OMM
|
OMM0079
\1600 |
Massimo Mercelli performs Philip Glass
フィリップ・グラス:
1. Chaotic Harmony for Flute
& Cello
2. Facades from Glassworks
3. String Quartet No.3 Mishima
Movement
I
1957 Award Montage
4. String Quartet No.3 Mishima
Movement
II
November 25 - Ichigaya
5. String Quartet No.3 Mishima
Movement
III
Grandmother and Kimitake
6. String Quartet No.3 Mishima
Movement
IV
1962: Body Building
7. String Quartet No.3 Mishima
Movement
V
Blood Oath
8. String Quartet No.3 Mishima
Movement
VI
Mishima/Closing
9. Taoist Sacred Dance I
10. Taoist Sacred Dance II
11. Taoist Sacred Dance III
12. Facades for Flute &
Piano |
Massimo Mercelli(fl)
I Virtuoso Italiani
Carlo Boiccadoro(p) |
フイリップ・グラスの世界初録音「Chaotic Harmony」と「Taoist
Sacred Dance」が含まれている。 |
OMM0080
\1600 |
フィリップ・グラス/ The Passion of Ramakrishna
1. Prologue
2. Part 1
3. Part 2
4. Part 3
5. Part 4
6. Epilogue |
Pacific Symphony,
Carl ST. Clair(con)
Pacific Chorale,
John Alexander |
フイリップ・フラスの世界初録音の45分のオラトリオ
19世紀インドの精神的なリーダーSri
Ramakrishnaをトリビュートしている。 |
OPERA RARA
|
ORC46
(3CD)
\6900 |
ロッシーニ:歌劇「パルミーラのアウレリアーノ」 |
ケネス・ターヴァー(アウレリアーノ : T)
カトリオーナ・スミス(ゼノービア
: S)
シルヴィア・トロ・サンタフェ(アルサーチェ
: Ms)
エズギ・クトゥル(ブブリア :
S)
ジュリアン・アレクサンダー・スミス(オラスペ
: T)
ヴヤニ・ムリンデ(リチーニオ
: Bs)
アンドリュー・フォスター=ウィリアムス(大祭司長
: Bs)
マウリツィオ・ベニーニ指揮
ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
ジェフリー・ミッチェル合唱団 |
2010年10月スタジオ録音
2010年10月23日ロンドンで演奏会形式での上演(オペラ・ララ40周年記念ーパトロンであった偉大なソプラノ歌手サザーランドのために捧げられた)でシルヴィア・トロ・サンタフェのスター性、ケネス・ターヴァーの威厳と自己抑制されたその演技と声によって絶賛されたキャストによるスタジオ録音です。
※あらすじ: ローマ皇帝であるアウレリアーノがパルミーラに攻め入る。パルミーラにいたペルシャの王子アルサーチェとパルミーラの女王ゼノービアは捕らえられる。しかし、互いを求める愛の力に心を打たれた皇帝はローマへの忠誠の代わりに2人を解放する。※歌劇「パルミーラのアウレリアーノ」の序曲として作られた楽曲は形を変え「イングランドの女王エリザベス」でも転用され、有名な「セビーリャの理髪師」の序曲として、多くの人々に知られています。
※いつもながらの素晴らしい多くの文献を併せ持った丁寧な装丁です。 |
PHAIA MUSIC
|
PHU022
\1200 |
ルイ・カユザック:クラリネットのための作品集
田舎老人の旋律による幻想変奏曲、
セヴェンヌ地方のパストラール、
カンティレーヌ、オック地方の民謡による変奏曲/
ピエルネ:カンツォネッタ/
ジャンピエリ:ヴェニスの謝肉祭/
ポール・ジャンジャン:明るい朝、アラベスク/
ギイ・ダンガン:オフェリーヘのバラード/
R.コルサコフ(V.ゲットマン編):歌劇「金鶏」より演奏会用幻想曲 |
ギイ・ダンガン(Cla)
馬場みさき(pf) |
ルイ・カユザックは1880生まれのフランスの伝説的クラリネット奏者。 |
PHU023
\1200 |
ブラームス:
10のハンガリー舞曲集(ピアノ独奏版)
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24 |
アンドレ・ゴログ(pf) |
PHU024
(2CD)
\1600 |
ヴィヴァルディ:四季/
チャイコフスキー:四季 |
エルヴェ・ル・フロック(Vln)
レ・ソリスト・ド・フランス/
ヤコフ・カスマン(pf) |
ヴィア・ノヴァ四重奏団第2ヴァイオリン、 エルヴェ・ル・フロックがソロを務める「四季」。名手カスマンによる「四季」。二つの「四季」。 |
PHU026
\1200 |
バッハ:オーボエとオルガンのための作品集
J.S.バッハ:「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」BWV.12より
アリア、オーボエソナタBWV.1030a、
「わが心に憂い多かりき」BWV.21よりシンフォニア
C.P.E.バッハ:
幻想曲とフーガWq.119/7、ソナタWq.135、アレグロWq.193/2、
アダージョWq.28、アレグロWq.29、オルガンソナタWq.70/3よりアレグロ
J.S.バッハ:
シチリアーノBWV.1031、アンダンテBWV.1034、
ソナタBWV.1020、狩のカンタータBWV.208よりアリア |
アンドレ・イゾワール(Org)
ミッシェル・ジブロー(Ob) |
SOLSTICE
|
SOCD 286/8
(3CD)
\6000 |
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン作品全集 第2巻
1.青年期の作品
詩篇114「イスラエルの民エジプトを出て」による小フーガ/
アレグレット op.1/
前奏曲嬰へ短調/
葬送前奏曲 op.4/ 聖体拝領
op.8
2.小ミサ曲 op.30
3.3つの即興(モーリス・デュリュフレの採譜による)
司教の行進、瞑想曲、行列
4.24の自由な形式の作品集
op.31
5.三部作(トリプティク)
op.58
朝課/ 聖体拝領/ 逝ける子のための墓碑
6.死者のための小ミサ曲
op.62 |
|
ピエール・ラブリック(ルーアン、サントゥアン大修道院の
カヴァイユ=コル・オルガン) |
アナログ時代の録音の初CD化。
最初の作品番号のついた曲から、1934年作の最後の作品62までヴィエルヌの40年にわたる作曲を俯瞰。
「3つの即興」は1928年11月17日、パリ・ノートルダム寺院で行われた即興演奏のオデオンへの録音を弟子のモーリス・デュリュフレが採譜したもの。
録音:1973年11月、1974年10月 デジパック |
TACET
|
S 201
(SACD Hybrid)
\2500→\2290 |
クロッシング・ザ・チャンネル:10-13世紀の英仏の声楽曲集
1. Christus resurgens
2. Deus in Adiutorium 3. Te
laudant angeli
4. Alleluia V. Nativitas 5.
Bien deust
CHANTER
6. Eclipsim patitur
7. Ex semine 8. Worldes blis
9. Salve mater
misericordiae
10. Au queer ay un maus 11.
Hare hare hye
12. O Labilis
13 Veine pleine de ducur 14.
Qui bien aime |
アンサンブル・プロヴィデンシア
マリア・アンドレア・パリ(ソプラノ)
サラ・リチャーズ(ソプラノ)
ステファニー・レクレーク(メゾ・ソプラノ)
ハンナ・ジャルベライネン(メゾ・ソプラノ) |
女声4人のアンサンブル・プロヴァンデンシアが歌う中世(10-13世紀)のイギリス及びフランスの伝統的な声楽曲集です。
クロッシング・ザ・チャンネルの題名の通り、SACD
SURROUND SYSTEMに限り、5.1version
Real Surround
Sound を楽しむ事ができます。すなわち、各曲ごとに4人の歌手たちが左右の前後と正面(5ヶ所)を動き回り、また、ポジションを変え、歌い、語りかけ、中心にいる聴く者が、その演奏の場に居るような臨場感を味わえます。(それぞれの歌手がどのように動き、どのポジションから歌われるのか=聴こえる図表が、解説中に示されています)
高音質と臨場感にこだわるTACETレーベルならではのアイテムです。
尚、この商品は通常のCD、SACD(ステレオ)、DVDプレイヤーでも聴く事ができるハイブリッド・アイテムですが、上記の通り、SACD
SURROUND SYSTEM 以外では通常のステレオでの再生と成ります。2011年録音 |
198
\2500 |
TACETレーベルで聴く コルンゴルト:室内楽作品集
①弦楽六重奏曲 op.10
②ピアノ五重奏曲 op.15 |
トーマス・ヘル(ピアノ)
カメラータ・フリーデン
エードリアン・エイドラム(ヴァイオリン)
エドワード・ダニエル(ヴァイオリン)
グレース・リー(ヴィオラ)
テツウミ・ナガタ(ヴィオラ)
ライオネル・ハンディ(チェロ)
バソロミュー・ラフォレ(チェロ) |
カメラーダ・フリーデンは、1963年イギリスに生まれイギリス、ベルギードイツの各音楽大学で学んだヴァイオリニストであり指揮者であるエードリアン・エイドラム(ヴァイオリン)を中心とするアンサンブル。エイドラムは、ドイツのフリーデンで毎年行われる音楽祭 International
Freden Music Festival のディレクターとして、そのプログラムに深く関わり若き作曲家達に新曲を依頼する等、現代音楽への取り組みを行い且つ演奏家として初演に携わるなどさまざまな音楽活動で広く活躍しています。
トーマス・ヘル(ピアノ) Thomas
Hell 1970年ドイツに生まれ
ハノーバー国立音楽大学で学んだ後、ソリスト、室内楽後進への指導、また、自ら作曲を行うなど、その音楽活動は多彩です。リゲティのエチュードの演奏でリゲティと親交の深かった作曲家クルダークやピアニスト、ブレンデルからの絶賛を受けています。また、EIGENARTレーベルからエイドラムとのバルトークの作品が発売されています。(EIGENART
10400 #4009850104001)
若く実力のあるアーティスト達によって結成されたカメラータ・フリーデンが優れたピアニストであるトーマス・ヘルと組み、美しいメロディが特徴的なコルンゴルトの2曲をみずみずしい感性且つ、情感豊かに歌い上げます。
2011年録音 |