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≪アリアCD新譜紹介コーナー≫


マイナー・レーベル新譜
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5/29(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


DIGRESSIONE


DCTT 26
\2300
無窮動 アコーディオンのための音楽
 ルイス・アンドリーセン(1939-):オルフェウスへの序曲(1982)
 トゥルビョン・イヴァン・ルンドクヴィスト(1920-2000):変容(1965)
 細川俊夫(1945-):メロディア(1978)
 フランチェスコ・パラッツォ(1969-):無窮動(2002)/悲歌(2009)
 オーレ・シュミット(1928-2010):トッカータ第1番 Op.24(1962)
 サルヴァトーレ・ディ・ジェズアルド(1940-2012):即興曲第1番(1973)
 ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):
  ソナタ「死者の復活を待ち望む」I-II-III-IV-V(1985)
 ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983):夜想曲(1977)
フランチェスコ・パラッツォ(アコーディオン)

録音:2006年12月-2011年7月、バーリ、イタリア

フランチェスコ・パラッツォは1969年イタリア、プーリア州タラント県マルティーナ・フランカに生まれ、フィレンツェのルイージ・ケルビーニ音楽院でサルヴァトーレ・ディ・ジェズアルドに師事したアコーディオン奏者・作曲家。演奏・録音・作曲・編曲活動の他、1993年以来バーリのニコロ・ピッチンニ音楽院で教えています。

 

DCTT 28
\2300
ヴィンチェンツォ・マストロピッロ(1960-):
  悲しみの聖母

   (プーリア方言のラウダによるスターバト・マーテルの9つの場面)

エルミタージュ・アンサンブル
 マティルデ・ボナッチャ、
 フランチェスコ・タンマッコ(朗読)
 マリレーナ・ガウディオ(ソプラノ)
 ジュリア・カルファピエトロ(メゾソプラノ)
 ヴィンチェンツォ・マストロピッロ(フルート、指揮) 他

録音:2003年2月、スタジオ・クレッシェンド、バーリ、イタリア

ヴィンチェンツォ・マストロピッロはイタリア、プーリア州バーリ県ルーヴォに生まれ、バーリのニコロ・ピッチンニ音楽院で学んだフルート奏者・作曲家・指揮者・教育者・詩人。「悲しみの聖母」はマイケル・ナイマン調で始まり、フィリップ・グラス調あり、フリー・ジャズ風あり、ラジオ・ドラマ風ありの多彩な作品。

 

DCTT 30
\2300
ヴィート・アントニオ・コッツォリ(1777-1817):ヨハネ受難曲(1816) カペッラ・ムジカーレ・コッラディアーナ
アントニオ・マガレッリ(指揮)

録音:データ未詳

ヴィート・アントニオ・コッツォリはモルフェッタ(現プーリア州バーリ県)に生まれた神父・作曲家。「ヨハネ受難曲」はナポリ派の受難曲を範としつつ新たな音楽語法を試みた作品で、コッツォリ自身の指揮によりモルフェッタ大聖堂で初演されました。当録音はその初演時の記録に基づくピリオド楽器編成で行われたものです。





DUX


DUX 0790
\2200
ブラームスへのオマージュ
 シューマン(1810-1856):ロマンス Op.28 No.2/幻想曲 Op.17
 ブラームス(1833-1897):
  狂詩曲ロ短調 Op.79 No.1/狂詩曲ト短調 Op.79 No.2
 イグナツィ・リシェツキ:
  ブラームスのコラール前奏曲 Op.122 No.2の主題による幻想曲
イグナツィ・リシェツキ(ピアノ)

録音:2012年3月9日、4月3日、サンレイクかすや、福岡県粕屋町、日本
 イグナツィ・リシェツキはポーランドのポズナンに生まれ、ワルシャワのショパン音楽アカデミー(現ショパン音楽大学)を2005年に卒業したピアニスト・作曲家。2010、2012年に来日しています。

 

DUX 0793/0794
(2CD)
\2600
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):オペラ「マンル」(全3幕;1901) ヴィオレッタ・ホドヴィチ、
マグダレナ・ポルコフスカ(ソプラノ)
バルバラ・クラヘル(メゾソプラノ)
ヤヌシュ・ラタイチャク(テノール)
レシェク・スクルラ(バリトン)
ウーカシュ・ゴリンスキ(バス)
ビドゴシュチ・オペラ・ノーヴァ合唱団&管弦楽団
マチェイ・フィガス(指揮)
 


DUX 0897
\2200→\1990
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
  交響曲第1番(1973)
  交響曲第2番「クリスマス交響曲」(1979-1980)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)
 


DUX 0898
\2200→\1990
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):交響曲第3番(1988-1995) ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)
 


DUX 0899
\2200→\1990
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
  交響曲第4番「アダージョ」(1989)
  交響曲第5番「朝鮮風」(1992)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)
 


DUX 0900
\2200→\1990
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
  交響曲第7番「エルサレムの七つの門」(1996)
イヴォナ・ホッサ、イザベラ・クウォシンスカ(ソプラノ)
アグニェシュカ・レフリス(アルト)
ラファウ・バルトミンスキ(テノール)
ヴォイチェフ・ギェルラフ(バス)
スワヴォミル・ホラント(朗読)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー合唱団
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)
 


DUX 0901
\2200→\1990
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):交響曲第8番「無常の歌」(2004-2005) イヴォナ・ホッサ(ソプラノ)
アグニェシュカ・レフリス(アルト)
トーマス・E・バウアー(バリトン)
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)
 

DUX 0911
\2200
ダニエル・クロネルのオンガン曲集(1681)
 ダニエル・クロネル(1656-1740):
  Preambulum supra Ich ruff zu dir H. Jesu Christ
 クリスティアン・ミヒャエル(1590-1637)Praeludium ex E
 ダニエル・クロネル:
  Preambulum ex D / Preambulum ex C / Preambulum ex A
  Preambulum ex A / Preludium ex F / Fantasia ex G / Toccata in G
  Fuga ex D / Fuga ex C / Toccata ex E / Fuga in G / Fuga in G
  Toccata ex D / Praeludium ex G / Praeludium ex G / Praeludium ex G
  Praeludium ex A / Fuga ex A / Fuga ex D / Praeludium ex E
  Principium ex G / Fuga in F / Fuga ex D / Aeolij ex A / Fuga in A
  Praeludium ex G / Toccata 2di Toni in G / Fuga 2di Toni ex G
  Fuga in G / Praeludium 4ti Toni ex E / Praeludium 6. Toni ex F
  Praembulum 7. et 8. Toni per 2dam transponi: in A ?/ Fuga ex G
  Praeludium 1. et 2. Toni in G / Fuga 3. et 4. Toni ex A ?
  Fuga 7. et 8. Toni ex C / Fuga 9. et 10. Toni ex D
  Praemb: 11. et 12. Toni ex D ? Transp: per 2dam
  Praembulum 9. et 10. Toni ex A / Fuga super Ach wie sehnlich: ex G
  Fuga ex D / Magnificat 8. Toni 1. Versus ex G / Tertius Versus in G
  Quintus Versus, Coral im Bas in G / Fuga ex D
  Fuga. Supra Wass mein Gott will. ex A / Toccata ex C / Praeludium ex G
  Fuga ex G
  Fuga ex E Supra Erbarm dich mein o H: Gott. etc. Auth: Joh. Ulich
  Fuga vel Variatio ex F. Supra Wo Gott zum Haus nicht giebt
  Fuga di Sign: Geor. Frob: / Fuga Simplex Tertii Modi B. Meyer
  Fuga ex A. B. Meyer
 ヤン・ポドビェルスキ(1650頃活躍-1730頃):Praeludium in d
アンジェイ・ビャウコ(オルガン)
 

DUX 0912
\2200
オルガン・リサイタル
 J・S・バッハ(1685-1750):
  幻想曲「来たれ、聖霊、主なる神」BWV 651/フーガ ト短調 BWV578
  憐れみたまえ、おお、主なる神よ BWV721
  バビロンの川のほとりで BWV653b
 メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37 No.1
 ブラームス(1833-1897):
  おお、神よ、慈悲深き神よ Op.122 No.7
  御身を飾れ、おお、愛する神よ Op.122 No.5
 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):
  おお、この世よ、私は去らねばならない(コラール即興曲)Op.65 No.21
  わが心の切なる願い(コラール即興曲)Op.65 No.16
 リスト(1811-1886):汝はペテロなり
 ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924):
  悲歌 嬰ヘ短調 Op.30/ポーランドの聖歌「聖なる神」による即興曲 Op.38
 レーガー(1873-1916):序奏とパッサカリア ニ短調
 リスト:アルカデルトのアヴェ・マリア
アンジェイ・ビャウコ(オルガン)
 

DUX 0913
\2200
ペトル・エベン(1929-2007):オルガンのための勤め(1897)
   目的/信仰/苦難の受容/死への憧れ/絶望と諦め
   創造の神秘/懺悔と悟り/神の報い
アンジェイ・ビャウコ(オルガン)
 

DUX 0929
\2200
リスト・イタリア
 リスト(1811-1886):巡礼の年 第2年 イタリア/2つの伝説
アンジェイ・ピクル(ピアノ)
 

DUX 0935
\2200
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):弦楽合奏のための作品集
  弦楽合奏のためのセレナード(1996-1997)
  シンフォニエッタ第2番(フルートと弦楽合奏のための;1994)(*)
  シンフォニエッタ第1番(弦楽のための;1990/1991)
  ヴィオラ(チェロ)、弦楽、打楽器とチェレスタのための協奏曲(1984)(+)
ウーカシュ・ドウゴシュ(フルート(*))
ラファウ・クフャトコフスキ(チェロ(+))
ラドム室内管弦楽団
マチェイ・ジュートフスキ(指揮)
録音:2012年6月23-30日、オスカル・コルベル音楽学校
     クシシュトフ・ペンデレツキ・コンサートホール、ラドム、ポーランド
 

DUX 0938
\2200
ミコワイ・グレツキ(1971-):弦楽合奏のための作品集
  ヴァイオリンと弦楽合奏のためのコンチェルト・ノットゥルノ(*)
  弦楽合奏のための序曲(2000/2012)
  弦楽合奏のためのディヴェルティメント(2009)
  弦楽合奏と任意のチェレスタのための3つの断章(1998)
  2つのクラリネットと弦楽合奏のための3つの間奏曲(1999)(+)
ピオトル・プワヴネル(ヴァイオリン(*))
ジャン=マルク・フサール、
ロマン・ヴィダシェク(クラリネット(+))
ソポト・ポーランド室内フィルハーモニー管弦楽団
ヴォイチェフ・ライスキ(指揮)
ミコワイ・グレツキはポーランドのカトヴィツェに生まれ、同市のカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで父ヘンリク・ミコワイ・グレツキに師事、さらにカナダとアメリカ合衆国で学んだ作曲家。2003年現在合衆国テキサス州ラレドを本拠に活躍しています。
 

DUX 0940
\2200
ヨーロッパの真珠 歌曲集
 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):ばらに魅せられたナイチンゲール Op.2 No.2
 R・シュトラウス(1864-1949):献呈 Op.10 No.1/ツェツィーリエ Op.27 No.2
 エリサヴェータ・バグリアーナ:青い瞳の娘
 ジャン・ポール・マルティーニ(1741-1816):愛の喜び
 ショパン(1810-1849):願い Op.74 No.1
 チャイコフスキー(1840-1893):昼の輝きが満ちようと Op.47 No.6
 ラフマニノフ(1873-1943):私のために歌わないで、美しい人よ Op.4 No.4
 グノー(1818-1893):祈り
 ホアキン・ニン(1879-1949):エル・ビト/ポロ
 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):新しい春とともに
 カロル・シマノフスキ(1882-1937):気をつけて、お母さん Op.58 No.3
マグダレナ・メジネル(ソプラノ)
トマシュ・トシェビャトフスキ(ピアノ)

録音:2009-2010年、グダンスク放送スタジオ、ポーランド
 マグダレナ・メジネルはポーランドのグダンスクに生まれ、同市の音楽院、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミーで学んだソプラノ。ウィーンでゲーナ・ディミトローヴァの個人指導を受け(2003-2005)、その後スイスのルツェルン市立劇場(2006-2009)等で活躍しています。

 

DUX 0941
\2200
クファルトルディウム&スキャナー 図形楽譜
 [Studio S1](*)
 ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):Malumba(2012)
 イェジ・コルノヴィチ(1959-):Gullfoss(2012)
 カール・ベアストレム=ニルセン(1951-):Strategies 3(2011)
 レギン・ペータセン(1980-):Shapes and sizes(2011)
 ヘンリク・エーラン・ラスムッセン(1961-):Path Routes(2009)
 [Live ad libitum](+)
 ヘンリク・エーラン・ラスムッセン:Particles of the Space(1995)
 カール・ベアストレム=ニルセン:Postcard-Music(1976)
 クシシュトフ・クニッテル(1947-):Sketches(1978)
 スワヴォミル・ヴォイチェホフスキ(1971-):Rapid repeats(2012)
 アレクサンドラ・グリカ(1977-):ATCGATGATC(2012)
クファルトルディウム
 ダグナ・サトコフスカ(ヴァイオリン)
 ミハウ・ゴルチンスキ(クラリネット、バスクラリネット)
 パヴェウ・ノヴィツキ(打楽器) ピオトル・ノヴィツキ(ピアノ)
ロビン・リンボード・"スキャナー"(エレクトロニクス)

録音:2012年10月11-12日,ポーランド放送スタジオS1(*)、ワルシャワ、ポーランド(*)  ライヴ、現代アート・センター(+)
 ポーランドとデンマークの現代作曲家たちが図形楽譜に記した音楽。

 

DUX 0942 \2200
ヨゼフ・カプストカ 即興演奏集
  小さなシェエラザードの子守歌[Lullaby for Little Scheherazade]
  理性の夢[Dream of Reasons](*)
  バグダッドの蝶々[Baghdad Butterflies]
ヨゼフ・カプストカ(ピアノ)
バシル・ファラマルジ(サントゥール(*))
ペドラム・ハヴァルザミニ(トンバック(*))
録音:2012年3月、スタジオ・セクエンツァ、パリ、フランス
 

DUX 0944
\2200
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):教会音楽作品集 Vol.4
  マグダラのマリアのミサ
エルジビェタ・グロジカ=ウォプチンスカ(ソプラノ)
トマシュ・サドヴニク(バリトン)
ビェルスコ=ビャワ大学合唱団
シロンスク室内管弦楽団
指揮者については調査中です。
 

DUX 0948
\2200
ロッシーニ(1792-1868):弦楽のための6つのソナタ
   第1番ト長調/第2番イ長調/第3番ハ長調
   第4番変ロ長調/第5番変ホ長調/第6番ニ長調
ARSOアンサンブル
 

DUX 0957
\2200
ペンデレツキ、クセナキス:無伴奏チェロのための作品全集
 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
  ジークフリート・パルムのための奇想曲/スラヴァのために
  全きチェロ[Violoncello totale](*)/セレナード/ワルツのテンポで
  アレグロ・コン・ブラヴーラ/アリア/スケルツォ/夜想曲
 ヤニス・クセナキス(1922-2001):コトス/ノモス・アルファ
ヴィクトル・コチュバン(チェロ)
 

DUX 0924
\2200
【訂正 再案内】
グレツキ父子の作品集
 ミコワイ・グレツキ(1971-):管弦楽のための夜想曲(*)
 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):大河 Op.39(+)
 ミコワイ・グレツキ:夜の協奏曲(ヴァイオリンと弦楽合奏のための)(#)
 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ:
  チェンバロ(またはピアノ)と弦楽合奏のための協奏曲 Op.40(**)
カヤ・ダンチョフスカ(ヴァイオリン(#))
アンナ・グレツカ(ピアノ(**))
シロンスク・フィルハーモニー合唱団(+)
シロンスク・フィルハーモニー管弦楽団(*)
シロンスク室内管弦楽団(#/**)
ミロスワフ・ヤツェク・ブワシュチク(指揮)
入手情報の不備のため収録作品をすべてヘンリク・ミコワイ・グレツキの作曲と紹介してしまいました。(代理店)




GRIFFIN


GCCD 4080
\1500
ケンブリッジ・クイーンズ・カレッジ聖歌隊
 夕べの賛歌

 チャールズ・ヒューバート・H・パリー(1848-1918):My soul there is a country(*)
 オーランド・ギボンズ(1583-1625):O clap your hands
 モーリス・グリーン(1696-1755):Lord, let me know mine end
 ウィリアム・ハリス(1883-1973):Faire is the heaven
 トマス・ウィールクス(1576頃-1623):When David heard
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード(1852-1924):3つのモテット(*)
   Justorum animae / Coelos ascendit hodie / Beati quorum via
 ジョン・ジュベール(1927-):O Lord, the maker of all things(*)
 トマス・タリス(1505頃-1585):O nata lux
 レノックス・バークリー(1903-1989): The Lord is my shepherd(*)
 レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ(1872-1958):Valiant for truth
 ピーター・フィリップス(1560/1561-1628):Ascendit Deus
 ヘンリー・バルフォア・ガーディナー(1877-1950):Evening hymn(*)
 エドガー・ベイントン(1880-1956):And I saw a new heaven(*)
 不詳:Rejoice in the Lord(*)
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Take him, earth for cherishing(*)
ケンブリッジ・クイーンズ・カレッジ聖歌隊
ケンブリッジ大学ブラス・グループ(*)
ジュリアン・モルトン(オルガン(無印))
ニコラス・ホワイト(オルガン(*))
ジョン・ギボンズ(指揮(無印))
フィリップ・ウォルシュ(指揮(*))
録音:1985-1987年 原盤:Oxbridge, Alpha




PHOENIX



PH 22160
\2300→\2090
2つの珍しいイタリア・ピアノ・トリオ
 マルコ・アンツォレッティ(1867-1929):ピアノ三重奏曲イ長調(未出版)(*)
 ラファエッロ・ラッツァーリ(1845-1924):ピアノ三重奏曲ヘ長調(1897)
アルトレ三重奏団
 マルチェッロ・デファント(ヴァイオリン)
 セバスティアーノ・セヴェリ(チェロ)
 ジャコモ・バッタリーノ(チェロ)

録音:2011年7月7-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア

マルコ・アンツォレッティはイタリア北部のトレントに生まれ、ミラノとウィーンで学んだヴァイオリン奏者・作曲家。(*)は手稿譜により演奏されたもので、世界初録音と表示されています。ラファエッロ・ラッツァーリはボローニャ近郊のメディチーナに生まれ、ボローニャでヴェラチーニに師事、トレントを本拠に活躍したヴァイオリン奏者・作曲家。





CARUS


83.296
\2500
世界初録音!
 ダンツィ:歌劇「山の精神 Der Berggeist」

  (ロマンテックな2幕の歌劇)
コリン・バルザー(テノール)
ダニエル・オチョア(バス) 
ゾフィー・ハルムセン(メゾ・ソプラノ)
サラ・ヴェーグナー(ソプラノ) 
クリスティアン・イムラー(バリトン) 
ティルマン・リヒディ(テノール)
フリーダー・ベルニウス指揮
ホフカペレ・シュトゥットガルト
シュトゥットガルト室内合唱団
フランツ・イグナツ・ダンツィ (Franz lgnaz Danzi 1763-1826)生誕250年、この歌劇の初演(1813年カールス・ルーエ)200年を記念したアルバム。
 現在では、めったに耳にする事の無い作品を巨匠ベルニウスの指揮のもとダンツィが宮廷楽長であったシュトゥットガルトの面々が豊かに爽やかに奏で上げます。2012年4月19,20日シュトゥットガルト音楽大学でのライヴ録音
 

83.341
\2500
世界初録音を含む! オットー・ニコライ:ミサ曲 ニ長調 他
オットー・ニコライ Otto Nicolai 1810-1849
 1. ミサ曲 第1番 ニ長調
 2. 典礼 Liturgie 第2番  
 3. 詩篇 第13番「主よ、何と永くわれを忘れたまいしか」
 4. 主の祈り Pater noster op.33 (8声部の混声二重合唱曲)
 5. 「見よ、神は私を救い」 Ecce enim Deus
 6. 詩篇 第84番「あなたの住まいは、なんと美しいのでしょう」
サラ・シュナイアー(ソプラノ)
アレクサンドラ・トーマス(メゾ・ソプラノ)
ヴォルフガング・クローゼ(テノール)
ルーカス・ジンガー(バス)
ハラルト・イェルス指揮
エッセン・フォルクヴァンク室内管弦楽団
室内合唱団「CONSONO」
2012年4月28.29日エッセン・フィルハーモニーでのスタジオ録音
 ウィーンにフィルハーモニー協会を設立し歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」の作曲家として知られるニコライによる、重厚で交響曲的なミサ曲。※2,3,6が、世界初録音と成ります。
 

83.409
\2500
世界初録音を含む!ラインベルガー:男声合唱の為の世俗曲集
 1. Du sonnige, wonnige Welt Op.130/2
 2. Singvoglein, sing Op.185/5
 3. Mailied Op.48/4
 4. Der Jonas kehrt im Walfisch ein Op.74/1
 5. Schmetterling Op.74/2
 6. Bau-Regel Op.74/3
 7. Mucker und Schlucker Op.74/4
 8. Lob des Seeweins Op.74/5
 9. Wandernde Musikanten Op.85/3
 10. Im Marzen Op.85/4
 11. Jagdmorgen Op.116/4
 12. Johannisnacht Op.91
 13. Waldmorgen Op.90/1
 14. Rheinfahrt Op.90/3
 15. Disputation Op.100/3
 16. Heimweh Op.100/5
 17. Friede WoO.39
 18. Es hat geflammt Op.125/6
 19. Vollmondzauber Op.141/3
ジングフォニカー(男性声楽アンサンブル) 
2012年2月27-29 バーデン・バーデンSWRロスバウド・スタジオでの録音
 ジングフォニカー The Singphonikerはミュンヘンの音楽院で学んでいた6人の男性声楽家により結成され、既に25年のキャリアを持つグループです。
 日本では透明で美しい歌声と共に多くのアルバムが紹介され知られています。
 CARUSレーベルには、初登場。巧妙な語り口、安定した演奏、素晴らしいアルバムの発売です。
 ※6,10,を除き、世界初録音と成ります。
 

83.460
\2500
Org、Fl、Vnによる バッハ:音楽の捧げ物 BWV.1079
 (ヘルムート・ボルネフェルトによる
   オルガンとバロック・フルート&ヴァイオリン版)
ハンネロール・ヒンダー(オルガン) 
ペーター・タールハイマー(バロック・フルート)
ザビーネ・クラウト(ヴァイオリン)
ドイツの作曲家、オルガニストでありシュトゥットガルトで学び、ドイツのハイデンハイムで教会音楽監督として長くオルガニストをつとめ多くの作曲や編曲を残したヘルムート・ボルネフェルト(Helmut Bornefeld 1906-1990)によるオルガンとバロック・フルート&ヴァイオリンによる編曲版。珍しい組み合わせによる演奏です。録音状態が良く、3つの楽器の調和を楽しめます。2012年5月28-31日ドイツ、ショルンドルフ教会での録音




TACET



205
\2500→\2290
「7 with One Stroke!」 ヴィヴァルディ:協奏曲集
 1. 3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調 RV.551
 2. ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV.547
 3. 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ホ短調 RV.550
 4. 2つのチェロのための協奏曲 ト長調 RV.531
 5. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 RV.522
 6. 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ホ短調 RV.580
  (編曲:Jochen Neurath)
 7. 歌劇「ティト・マンリオ」 RV.778からアリア:「Il figlio, Il reo」
アリアドネ・ダスカラキス(Artistic Direction&ヴァイオリン)
シュトゥットガルト室内管
名手ぞろいのシュトゥットガルト室内管弦楽団による清涼感あふれる美しいヴィヴァルディの演奏集。
 楽器への鋭いアタックが交互する様を音の良さで知られるTACETレーベルの録音が見事にとらえています。2012年ロートリンゲンのプロテスタント教会での録音



<国内盤>


ARCO DIVA



UP0101
(国内盤・訳詞付)
\2940
モーツァルトと、中欧の音楽伝統
 独唱モテットと合唱曲 オーストリアの教会様式〜

モーツァルト(1756〜1791):
 .譽検璽福Ε船Д蝓陛靴旅長,茵吠僖軣皇 KV127
 ▲薀Ε澄璽董Ε疋潺魅燹兵腓鬚曚瓩燭燭┐茵
  〜証聖者のための荘厳晩課 KV339より
 テ・デウム・ラウダムス(我ら汝主を讃えん)KV141
 ぅ┘スルターテ・イウビラーテ(喜びに舞い上がれ、祝福された魂よ)KV165
 ゥ▲凜АΕ凜Д襯燹Ε灰襯廛
  (めでたし、まことの御体は)KV618
 Ε譽検璽福Ε船Д蝓陛靴旅長,茵縫歪皇 KV108
シモナ・ホウダ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)
ペトル・フィアラ指揮
チェコ室内合奏団
チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー合唱団
 引き締まって穏健、しっとりとしてみずみずしい――傑作でも外さない、中欧の演奏家たち!
 いつだって最高のモーツァルト解釈者!チェコ合唱界の重鎮たる世界的指揮者フィアラとともにチェコの実力派たちがスロヴァキアの名歌手とともに織り上げた「盲点的ジャンル」の傑作集!

 天才モーツァルトの作品多しといえど、意外に見過ごされがちなのが教会音楽――モーツァルト傑作選には必ず入るいくつかの有名曲(レクィエム、ハ短調ミサ、戴冠式ミサ、エクスルターテ・イウビラーテ、アヴェ・ヴェルム・コルプス...くらい?)を除くと、いったい誰が、この隠れ名作ぞろいの充実ジャンルについて詳しく知っているでしょう?
 しかし、モーツァルトは若いころから声楽曲を器楽曲とまったく同じセンスの良さで、古典派時代のとびきりのメロディセンスで続々作ってきた天才。
 18 世紀オーストリアでは隣国チェコやハンガリーなどと同じく、修道院での音楽活動が盛んになり、そこから数多くの忘れがたい作曲家たちも育ってきたのですが(なにぶんドイツ語圏にはまだ音楽院など存在しない時代、教会音楽の手伝いをしながらラテン語を覚えて音楽家としてのしあがり、宮廷人になる...というのは、中流以下の家庭に生まれた人間が立身出世するための選択肢の一つでもあったわけです)、ザルツブルク大司教というカトリックの強力な権力者のお膝元にいただけあって、モーツァルトはそれこそ少年時代から教会音楽にはとびきりの適性をみせていました。かたや、少年時代から何度もイタリアに行っては「本場」のオペラ界で作曲家として名をなしてきたモーツァルトだけに、有名な『エクスルターテ〜』のように独唱者がいっぱしの協奏曲のソリストのごとく活躍する、洗練された独唱モテットも多数残していたのです。
 モーツァルトの協奏曲という協奏曲をすべて聴きつくし、何となく物足りなさを感じているリスナーの方がおられたら、これらの独唱モテットは本当にぜひじっくり聴き究めていただきたい...と常々思っているのですが、いかんせんなかなか的確な音盤が出てこないのが悩みどころ。しかし、『ドン・ジョヴァンニ』の初演地プラハを中心に広がるチェコの人々が、このオペラの初演以来とくに愛してやまないモーツァルトと改めて向きあったチェコArco Diva レーベルのこの1枚は、そうした渇を癒してやまない内容。
 古楽器演奏全盛の今でも、(オーストリアと違い旧“東側”だったからかもしれませんが)チェコでは中欧独自の音楽伝統が今も生きているのか、古楽器を使わずとも中欧らしい堂に入った古典派演奏を聴かせる名手が多いもの――本盤も独唱・合唱・器楽合奏、すべてにおいて飛びぬけて腕達者な実力派が揃い、有名曲と秘曲をバランスよく集め、聴きごたえある世界を織り上げてくれます。古楽演奏とは意味合いの違う「本場感」に、改めて脱帽するほかありません。ヒストリカル音源ファンと古楽器ファン、両方を不思議と魅了してしまう懐の深さ、ぜひご体感を!




ARS MUSICI



AMCD232-183
(国内盤)
\2940
ヴァルター・ヴェラー指揮&バーゼル響
 ヤナーチェク(1854〜1928): ラシュスコ舞曲集(1889-90/1925 改訂)
 バルトーク(1881〜1945): 管弦楽のための協奏曲(1943)
ヴァルター・ヴェラー指揮
バーゼル交響楽団
 「新時代の巨匠指揮者」となりつつある、ウィーン・フィルの伝説的コンサートマスターも中欧の伝統を肌で知る男――多角的楽団バーゼルSOの音楽監督時代に残した引き締まった解釈が頼もしい名録音、Digipack仕様での復活盤も国内流通盤でお届け!
 近年ではブリュッセルのベルギー国立管弦楽団の音楽監督として辣腕を奮い、オーケストラ作品の思わぬレパートリー選択で有名曲(ブラームス、R.シュトラウス…)から秘曲充実作(マルティヌー、スーク…)まで、Fuga Libera レーベルの名盤群によってその確かな音楽性をあらためて印象づけているヴァルター・ヴェラー。生粋のウィーンっ子としてボスコフスキー時代の「音楽の都」で鍛えられ、1960 年代にはウィーン・フィル最年少のコンサートマスターとして広くその名を世界に轟かせ、その後もヴェラー四重奏団のDecca への名録音でレコード・ファンたちにも深く記憶されているこの名手、すでに指揮者として活躍しはじめてから何十年の時が経ったでしょう――
 日本のクラシック界では、輸入盤CD が最も売れていた1990 年代に英国での録音盤(Chandos でのベートーヴェンの交響曲全集など)がよく知られていたため、英国と分かちがたく結びつけられた存在として記憶されている方も多いようですが、実のところヴェラーの真骨頂はやはり「中欧=旧ハプスブルク帝国圏」の近代作品。
 オーストリアの作曲家たちはもちろん、チェコやハンガリーなど、この世界の“血脈”が滔々と流れ込んでいる民俗音楽・民俗舞踊のリズムや空気感がその魂に流れ込んでいるのでしょうか、彼がそうした地域の作品を振るときに醸し出される独特の「本場感」は、オーケストラが変わろうと、つねに一本筋の通った解釈をつくりだし、ヴェラーここにあり・という存在感を明らかにしてみせるのです。Deutsche Harmonia Mundi とかつては同母体だったArs Musici レーベルには、そうしたヴェラーの感性がありありと刻印された、ヤナーチェクとバルトークの民族系傑作2編によるアルバムが1枚あり、これは彼が長年タッグを組んで幾多の名演をくりひろげてきたバーゼル交響楽団(両大戦間、スイスの近現代音楽界が最も活発だった時代をも彷彿とさせる、あらゆる国の作品をその持ち味のまま再現する腕に長けた実力派集団!)との録音なのですが、このたび改めてその内容を鑑み、国内流通でお届けさせていただくことに――
 DHM の音楽学的センス、作品成立背景をふまえた的確なアルバム作りの精神は、この、中欧の魂を心に宿したヴェラーによる適切なレパートリーでの録音にも健在。埋もれてほしくない頼もしい名盤、どうかお見逃しなきよう!




FUGA LIBERA


MFUG711
(国内盤)
\2940
ブロッホとペルト 神秘の詩
 〜ヴァイオリンとピアノのための、二つのソナタと二つの小品〜

 エルンスト・ブロッホ(1885〜1977):
  .凜.ぅリンとピアノのためのソナタ第2番「神秘の詩」(1924)
  ▲凜.ぅリンとピアノのための「ニグン」(即興歌)〜
   『神の名の師正しきユダヤの暮らし』(1923)より
  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番(1920)
 アルヴォ・ペルト(1935〜):
  ぅ侫薀肇譽 〜ヴァイオリンとピアノ版(1980)
エルサ・グレテール(ヴァイオリン)
フェレンツ・ヴィズィ(ピアノ)
 仏Diapason誌 5ポイント満点!
 静かな瞑想から高雅な技巧性まで、ユダヤのヴァイオリンと、北欧の至宝…
 誰もが知りたい作曲家のこと、そして誰もが愛してやまない自然派作曲家のこと――
 フランスの室内楽シーンに、次々現れる超実力派たちぱじっくり聴き究めたい至高の室内楽。
 「中欧」という言葉がさす範囲というのは意外と広いようで、なんとなく「東ヨーロッパの西寄り」のあたりをさすものかと思いきや、場合によってはドイツやスイスも中欧として扱われることもあるようで...ためしにネットの辞書をひいてみても「ドイツ、ハンガリー、オーストリア、スイスなどを含む地域」と意外な定義がされてました。
 そう考えると、ドイツとスイスで活躍したユダヤ系作曲家であるブロッホという人は、その音楽から感じられる中欧っぽさそのまま、正真正銘まさしく中欧の作曲家だった...ということになるのでしょう。この作曲家、ユーディ・メニューインやミシャ・マイスキーらをはじめとする20 世紀の大レーベル録音型スーパープレイヤーたちも折々しっかりした録音を残してきたのに(とくに、チェロ独奏のための「シェロモ」)、なにぶんユダヤ人の生活に密着した作品が多いためか、その生活感覚とは無縁の世界で生きている人々には意外と「ひとりの作曲家」としての存在感が強く認識されていないきらいが――
 しかしどうでしょう、メニューインの録音したヴァイオリン協奏曲やマイスキーの「シェロモ」など、この作曲家に興味を抱かせるに十分すぎる名録音はすでに、比較的入手しやすいところでも多々あったはずぱそうした「ブロッホとは誰か?」というもやもやした疑問を痛烈に晴らしてくれ、艶やかな神秘性と“中欧らしい”土臭さの感じられる激しさとのあいだで絶妙のバランスをとってみせる、この作曲家のすばらしい芸術性を広く印象づけてやまない新名盤を、Fuga Libera が世に送り出してくれましたぱ弾き手はエルサ・グレテール、ドイツを目と鼻の先に望むアルザス地方出身のフランス人奏者――パリ音楽院、インディアナ大学、ボストンのニューイングランド音楽院と熾烈な競争社会で腕を磨いてきた彼女はなんと、満を持してのファーストアルバムに、自ら強く望んでブロッホとペルトの作品を選んだのですぱブロッホはユダヤ系作曲家だけあってヴァイオリンの名品が多いところ、意外にも録音がめったになされない2曲のソナタを軸に、アンコールピースとして非常にひろく演奏されている「ニグン」をはさむバランスのよい選曲。
 2編のソナタはかたや単一楽章の玄妙な「神秘の詩」(それがそのままアルバムタイトルに使われています――いかにも、この名前と作曲年(イザイの無伴奏ソナタとほぼ同時期ぱ)が示す通りの、艶やかな名品ぱ)、かたや堅固な3楽章形式、民俗的な精悍さと濃密な情感表現を、ただ激情にまかせず高雅に、えもいわれぬ美音でまとめた名演には息をのむばかりぱ他方、「神秘の詩という言葉はこの曲にもぴったり」と彼女が自ら解説(全訳付)に寄せた言葉でも書いているのが、数少ない「CD が売れる作曲家」ペルトの代表作「フラトレス」ぱ長めの小品ですが、その瞑想的雰囲気はグレテールのしっとりとしていて端正な演奏にぴたりと寄り添うかのよう、まるで彼女のために書かれたかのような確かさで心に迫ってきます。ルーマニアの俊才ソリストF.ヴィズィの的確な自己主張も痛快、きわめて充実した室内楽盤に仕上がっています。




国内ユニバーサル


UCCD1380
(SHM-CD)
\2800
ハーディング(指揮)&サイトウ・キネン・オーケストラ
 R・シュトラウス:アルプス交響曲 op.64
サイトウ・キネン・オーケストラ
ダニエル・ハーディング(指揮)


UCGD9041
(SACD シングルレイヤー)
\4500
 2012年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本で、オーケストラ・コンサートの指揮を任されたダニエル・ハーディング。
 タングルウッド音楽祭では小澤征爾からの教えを受け、新日本フィルのMusic Partner of NJPを務めるなど、日本とのかかわりも深いものとなっています。
 このライヴ録音では、初共演とは思えないオーケストラとの良好な関係から生み出された、密度の濃い演奏を聴くことができます。
 世界の一流奏者たちによる妙技の数々も、この演奏をいっそう魅力あふれるものにしています。
録音時期:2012年8月 長野県松本市、キッセイ文化ホール















5/28(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ANIMA RECORDS

ANM1 30300002
(2CD)
\4200→\3790
豪華コンビ!
 ブルーノ・カニーノ(Pf)&ベルトラン・ジロー(Pf)
  シャブリエ:ピアノ作品全集

 [CD1] 〜 2手のための作品〜
  (1)ブレー・ファンタスク (2)エール・ド・バレ
  (3)小さなワルツ (4)ハバネラ
  (5)セポイの行進曲 (6)10の絵画風小品
 [CD2] 〜 4手のための作品〜
  (1)ブリュノーの思い出 (2)即興曲 (3)カプリス
  (4)遺作の5 つの小品 (5)3つのロマンティックなワルツ
  (6)序曲とフランス風行進曲 (7)道化の行列
  (8)ミュンヘンの思い出(全5曲)
ブルーノ・カニーノ(Pf)
ベルトラン・ジロー(Pf)
【使用楽器:ファツィオリ】
 甘美で軽妙洒脱な旋律が魅力!シャブリエ:ピアノ作品全集

 録音:サン・マルセル寺院(パリ)

 「ANIMA RECORDS」の中核で活動するフランス人ピアニスト、ベルトラン・ジローが、6 月に来日を控えるイタリアの名手ブルーノ・カニーノを迎え、エマニュエル・シャブリエのピアノ作品全集をリリースいたしました!
 シャブリエは19 世紀後半、ワーグナー音楽に湧くフランスに生きた作曲家。多くのジャンルに作品を残しておりますが、やはりシャブリエを語るにはピアノ音楽は欠かせないでしょう。様々な国を旅し、インスピレーションを受けたシャブリエの、ユーモアあふれるリズム感や独特の和声……ドビュッシーやラヴェルら次世代の音楽家の響きも予見させる作風の魅力をたっぷりと堪能できるプログラムに仕上がっています。また、ワグネリアンだったことでも知られるシャブリエ。「ミュンヘンの思い出」は、彼がミュンヘンでワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』を観劇したときの衝撃を受けてメサージュと共に作った作品。あまりの衝撃に、シャブリエは前半生を費やした内務省を退職し、作曲活動に専念する決意をしたといわれています。5 つの小品からなる本作には『トリスタンとイゾルデ』の動機が用いられており、シャブリエのワーグナーに対するオマージュの深さを思わせます。
 全体的に優雅で甘美な曲調の作品が多く、超絶技巧で圧倒するというよりも、2 人のピアニストが織りなす軽妙洒脱な掛け合いに聴き入る内容に仕上がっている本アルバム。何よりも、シャブリエのみを取り上げ、さらに全集としてまとめあげたアルバムは大変希少。フランス近代のピアノものがお好きな方には是非ともおすすめしたい新譜です!




DB PRODUCTIONS


DBCD 151
\2500
「未来の古典」シリーズの第2 弾
ブリッタ・ビューストレム(1977-):
 10の秘密の扉(2010) (管弦楽のための)
ユルヴァ・スクーグ(1963-):
 彼女の名は「アイ」(1998) (弦楽オーケストラのための)
アンドレア・タッローディ(1981-):
 ゼピュロス(2010) (シンフォニエッタのための)
ユハンネス・グスタフソン(指揮)
ヴェステロース・シンフォニエッタ
 dB Productionsレーベルの「未来の古典」シリーズの第2 弾が登場!

 録音:2012 年5 月、ヴェステロース・コンサートホール(ヴェステロース、スウェーデン)[ 制作・録音:エーリク・ニルソン]/DDD、47’34”

 インスピレーションの感じられる感受性豊かな作品を発表しその活動が注目されているスウェーデンの女性作曲家3 人、ビューストレム、スクーグ、タッローディの作品集。KMW トリオの演奏するピアノ三重奏の作品を収録した『未来の古典 (DBCD133) につづく『未来の古典 II』では管弦楽のための作品が紹介されます。ブリッタ・ビューストレム(1977-) の《10 の秘密の扉》は、〈コン・モート〉〈ドルチェ〉〈エネルジーコ〉など10 の楽章から構成された組曲。「音楽がいとま乞いもせずに立ち去る」感覚を与えることを意図し、変形と、音による舞台転換によるスタイルをとった作品です。作曲者は曲中にロベルト・シューマンの《子供の情景》から〈見知らぬ国と人々から〉の短い引用を「忍ばせ」ました。ユルヴァ・スクーグ(1963-) の《彼女の名は「アイ」》は、文字と絵を学習し人間とコミュニケートすることを学んだと話題になった京都大学霊長類研究所の雌のチンパンジー「アイ」( 愛) のストーリーに感激して作曲。ギリシア神話の西風の神を曲名にとったアンドレア・タッローディ (1981-) の《ゼピュロス》は、「おお、踊れ、夏の嵐よ 教会のオルガンの深い響きにあわせ……」というダーン・アンデション (1888-1920) の詩 『西風に寄せる歌』からインスピレーションを受けて作曲されました。
 ヴェステロース・シンフォニエッタは、スウェーデン中部のスヴェアランド・ヴェストマンランド地方、ストックホルムから100 キロほどのところにあるメーラレン湖畔の都市、ヴェステロースのオーケストラ。1883 年に設立された音楽協会オーケストラが発展したスウェーデン最古のオーケストラのひとつです。
 ユハンネス・グスタフソン(1975-) は、スウェーデンの音楽シーンでもっとも活躍する若い指揮者のひとり。ノルウェー国立音楽アカデミーでトムテルにヴィオラを学び、ルードとトンメセンに学んだ指揮法のディプロマを取得、ヨルマ・パヌラの下でも研究を続けました。デンマーク放送のオーケストラを指揮してC・E・F・ホーネマンの管弦楽作品集を録音。2013 年秋からフィンランド、オウル交響楽団の首席指揮者に就任することが決まっています。




PROFIL

PH 12033
\2400→\2190
アリアCDコンサートに登場した若き天才バラーノフ、初のアンサンブル録音
 R・コルサコフの秘曲、ピアノ三重奏曲!

リムスキー=コルサコフ:ピアノ・トリオ ハ短調

グラズノフ:「ライモンダ」よりグランド・アダージョ
リムスキー=コルサコフ(ハイフェッツ編):熊蜂の飛行
グラズノフ(ブルーメンフェルト編):演奏会用ワルツ op.47
リャードフ:バルカロール 嬰ヘ長調 op.44
ブルーメンフェルト:練習曲「海にて」op31-2
リムスキー=コルサコフ:歌
青木美樹(ピアノ)
アンドレイ・バラーノフ(ヴァイオリン)
アレクセイ・ジーリン(チェロ)
 今大注目のヴァイオリニストのバラーノフ、ヨーロッパを拠点に活躍している青木美樹、そして実力派チェリスト、ジーリンによるベリャーエフ・プロジェクト!
 こちらもどうぞ。


 録音:2012 年4 月、11 月、RBB(ベルリン・ブランデンブルグ放送)スタジオ/DDD

 ロシア音楽の普及に非常に重要な貢献を果たしたベリャーエフ。ベリャーエフは出版を設立しましたが、そのきっかけは1882 年に当時17歳だったグラズノフと出会い、彼の才能に感激したためと言われています。そのベリャーエフと密接に関係のある作曲家の作品を集めたのがこのアルバム「ベリャーエフ・プロジェクト」です。アルバムにはリムスキー=コルサコフ、グラズノフ、リャードフ、ブルーメンフェルトの作品が収録されております。
 演奏はエリザベート王妃国際コンクールで見事優勝し、今最も期待されているロシアのヴァイオリニスト、アンドレイ・バラーノフ、スイスを拠点にヨーロッパで活躍中のピアニスト青木美樹、そして、ロシアの俊英チェリスト、アレクセイ・ジーリンによる若さみなぎるメンバーです。

 アンドレイ・バラーノフ(ヴァイオリン)

 1986 年、サンクトペテルブルク生まれ。5 歳からヴァイオリンを学び、サンクトペテルブルク音楽院、ローザンヌ音楽院にて研鑽を積む。アモイヤルなどの世界的ヴァイオリニストに師事。2010 年仙台国際音楽コンクールにて第2 位、2012 年5 月、エリザベート王妃国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門にて第1 位受賞し、脚光を浴びる。

 青木美樹(ピアノ)

 東京生まれ。9 歳で渡英、その後インディアナ大学、イェール大学大学院、ハンブルグ音楽演劇大学にてジェルジ・シェベック、ボリス・ベルマン、コロリオフらに師事。2004 年イタリア、イブラ国際コンクールを皮切りに、さまざまなコンクールに優勝および入賞。スイスを本拠として国際的に活躍する実力派。

 アレクセイ・ジーリン(チェロ)

 1987 年レニングラード生まれ。音楽一家に生まれたジーリンは若くして才能を開花させ、サンクトペテルブルクの音楽学校にて研鑽を積んだ。2008 年にはムラヴィンスキー・コンクール(サンクトペテルブルク)で第1 位を受賞、2010 年にはブラームス・コンクール(オーストリア)で第3 位受賞など輝かしい経歴をもつ若手期待の実力派チェリスト。

 ●青木美樹 リサイタル情報
  2013年7月19日(金) 19:00〜 フィリアホール
 

PROFIL



PH 13027
(2CD)
\4800→\4390
キャラガン校訂1888年異版による世界初録音
 ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1888年異版/キャラガン校訂)
 オットー・キツラー父子:葬送音楽−アントン・ブルックナーの思い出に
  (ゲルト・シャラーによるオーケストレーション復元)
フィルハーモニー・フェスティヴァ
ゲルト・シャラー(指揮)
 話題必至のシリーズ最新盤シャラー指揮フィルハーモニー・フェスティヴァ、ブルックナーの交響曲第8 番、キャラガン校訂1888年異版による世界初録音

 録音:2012 年7 月/エーブラハ、大修道院附属教会(ライヴ)/DDD、ステレオ、61’14”、38’15”

 シャラー指揮フィルハーモニー・フェスティヴァによるブルックナーの交響曲シリーズは、第1 番、第2 番、第3 番、第4 番、第7 番、第9 番がリリース済みで、キャラガン校訂譜を採用していることでも注目を集めていますが、あらたに登場する第8 番もまた、キャラガンが校訂した1888 年異版にもとづく演奏内容がおおいに話題を呼びそうです。
 第8 交響曲の「1888 年異版」といえば、Dermot Gault と川街眇の校訂によるアダージョ異版が、熱心なブルックナー好きのあいだでは知られています。これは、いわゆる第1 稿と第2 稿とのあいだの時期の1888 年頃に書かれたと考えられていて、ウィーン国立図書館所蔵の筆写譜をもとにしたものです。
 アダージョ異版の録音には内藤彰の指揮で 東京ニュー・シティ・フィル演奏によるライヴ盤もありましたが、このたびのシャラーの演奏ではアダージョ異版をそのまま使用しているほかにも、前半2 楽章についても、オーストリア国立図書館収蔵のスコアに鉛筆書きで遺されていた数多くの細かい変更点も盛り込んでいるとのことですので、より徹底した「1888 年異版」としてのユニークな仕上がりが期待されるところです。
 アルバムのフィルアップは、オットー・キツラー作曲の葬送音楽。ドレスデンに生まれ、リンツ大聖堂のオルガニストとリンツ劇場の楽長を務めたキツラー(1834-1915)は、ブルックナーが楽式論と管弦楽法を師事したことで知られる人物で、キツラーはまた「タンホイザー」リンツ初演を指揮して、ブルックナーがワーグナーに傾倒するきっかけを与えてもいます。
 現在ではキツラー父子の共作という扱いの葬送音楽は「アントン・ブルックナーの思い出に」という副題からもわかるように、自らよりも先に逝った弟子ブルックナーに捧げたとされるオーケストラ曲。
 ここでの演奏に際して、オリジナルの管弦楽版総譜とパート譜が一度も出版されず、1906 年に出版されたピアノ・デュオ版のスコアより管弦楽版の復元がなされましたが、後期ロマン派の様式を念頭に、ブルックナーの音楽語法に精通したシャラーが手掛けているのもおおいに気になるところです。

 【フィルハーモニー・フェスティヴァ】
 フィルハーモニー・フェスティヴァは、ミュンヘンの主要なオーケストラ、すなわちミュンヘン・フィル、バイエルン放送響、バイエルン州立歌劇場管のメンバーと首席奏者たちで構成されるオーケストラ。もともとはカール・リヒターが1953 年に創設した世界的アンサンブル、ミュンヘン・バッハ管をその母体とし、偉大な伝統を振り返ることが可能ですが、レパートリーを拡大し古典派とロマン派時代の傑作群を網羅しようとして、“フィルハーモニー・フェスティヴァ”の名称のもと、幅広い楽器編成で演奏をおこなっています。
 【ゲルト・シャラー】
 1965 年バンベルクに生まれたゲルト・シャラーは、1993 年にハノーファー州立歌劇場で指揮者としてのキャリアをスタートさせ、ほかにも1998 年にブラウンシュヴァイク州立歌劇場、2003 年から2006 年までマグデブルク劇場の総音楽監督を務めている実績が示すように、劇場たたき上げのマエストロ。
 とりわけワーグナー、シュトラウス、ヴェルディのオペラを得意として評価も高く、そのいっぽうで、あたらしいレパートリーの開拓にも前向きなシャラーは、同じProfil よりリリースされたキャラガン校訂譜使用によるブルックナーの交響曲シリーズ、キャラガン校訂4楽章版によるシューベルトの「未完成」、ゴルトマルクの「メルリン」のレコーディングでも注目を集めています。




ACCP (AGRUPACION CORAL DE CAMARA DE PAMPLONA)


ACCP 02
\2400
ミゲル・デ・イリサル・イ・ドメンサイン(1635-1684):
 エレミヤ哀歌、モテットとミゼレーレのためのトノ集

  もしも今日、死の影の間にある太陽が
   [Si hoy el sol entre sombras de muerte](トノ・ア・ラ・ソレダ、4声)
  聖水曜日のための第3のエレミヤ哀歌[Lamentacion tercera del miercoles]
   (4声;2人の歌手と2つのファゴットによる演奏)
  泣け、泣け[Llorad, llorad](トノ・ア・ラ・ソレダ、4声)
  独り暮らす悲しいこきじばと(小雉鳩)[Tortola triste que habitas]
   (トノ・ア・ラ・ソレダ、2声)
  聖木曜日のための第1のエレミヤ哀歌[Lamentacion primera del jueves]
   (7声)
  おお、道行くすべての者たちよ[O vos omnes](モテット、4声)
  愛の心づかいに私は涙する[A que llore me obligan finezas de amor]
   (1声のトノ・ア・ラ・ソレダ)
  聖金曜日のための第1のエレミヤ哀歌[Lamentacion primera del viernes]
   (8声)
  道行く者たちは[Vosotros que pasais por el camino]
   (十字架にかけられたキリストのためのトノ、4声)
  ミゼレーレ[われを憐れみたまえ、神よ;Miserere mei Deus](詩篇、7声)
ノヴァ・ルクス・アンサンブル
 イベッテ・ゴンサレス、
 アベナウアラ・グラフィグナ(ソプラノ)
 ベアトリス・アギレ、
 リディア・ビニェス・クルティス(メゾソプラノ)
 セルジ・モレノ=ラザリェ(男性アルト)
 ホルヘ・フアン・モラタ、ビクトル・サルド(テノール)
 ジュゼプ・カブレ、
 ショセ・アントニオ・ホヨス(バリトン)
 マリア・クリソル、
 メリチェル・フェレル(ファゴット)
 マヌエル・ビラス(ハープ)
 パトリシア・ゴンザレス(オルガン)
ジュゼプ・カブレ(指揮)

録音:2010年11月18-20日、聖ミゲル教会、オルコイエン、ナバラ県、スペイン

 ミゲル・デ・イリサル・イ・ドメンサインはスペイン、ナバラ地方のアルタホナ出身の作曲家。少年聖歌隊員としてレオン大聖堂、トレド大聖堂で学び、1657年にビトリアの聖マリア神学校礼拝堂楽長に就任、1670年にはセゴビア大聖堂楽長に就任し生涯務めました。ノヴァ・ルクス・アンサンブルはパンプロナ室内合唱団を母体として2006年に創設されたアンサンブル。





CANTUS

2010年に新規扱いとしてご案内いたしましたが、直後にレーベルの活動が停止し供給開始に至りませんでした。このたび活動が再開され新譜と旧譜の一部が供給可能となりました。


C 9636
\2300→\2090
私は苦悩から苦悩へと渡り行く イタリア・バロック・カンタータ集
 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
  物言わぬ孤独な影よ[Ombre tacite e sole](1716、ローマ/ナポリ)(*)
 ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747):
  その日が来る、ドリンダよ[Ecco, Dorinda, il giorno](1721、ロンドン)(*)
 ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764):
  トリオ・ソナタ ヘ短調 Op.8 No.9(1744、アムステルダム)
 ニコラ・ポルポラ(1695-1764):ゆるやかに葉むらをさざめくそよ風よ
   [Venticel che tra le frondi](1733以後、ロンドン?)(*)
 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):アモルよ、お前の勝ちだ
   [Amor hai vinto]RV683(1726-1731、ヴェネツィア)(*)
フラーヴィオ・フェッリ=ベネデッティ(カウンターテナー(*))
アンサンブル・イル・プロフォンド
 エヴァ・サラディン、朝吹園子(ヴァイオリン)
ヘルマン・エチェベッリ(ヴィオラ)
 アメリ・シュマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ホシアス・ロドリゲス・ガンダラ(アーチリュート)
 ダニエーレ・カミニーティ(テオルボ)
 ヨハネス・ケラー(チェンバロ)

録音:2011年10月、バインヴィール修道院、バインヴィール、スイス

18世紀前半、イタリア・カンタータ黄金時代の名作集。フラーヴィオ・フェッリ=ベネデッティは1983年イタリア、レッジョ=エミーリア県スカンディアーノに生まれ、11歳のときに両親とともにスペインに移住、ビラ・レアル音楽院でピアノを修了後、バーゼルのスコラ・カントールムでゲルト・テュルクに師事したカウンターテナー。イタリア人らしい豊麗な声質にジェラール・レーヌにも似た繊細なニュアンスを加えた類まれな音楽性の持ち主として今後を大いに期待される逸材です。アンサンブル・イル・プロフォンドはバーゼルのスコラ・カントールムで学んだピリオド楽器奏者により2008年に創設された団体。フェッリ=ベネデッティ、イル・プロフォンドとも当盤にてCDデビューとなります。解説書は英語、フランス語、ドイツ語。歌詞記載は原語(イタリア語)、英語訳、スペイン語訳、フランス語訳、ドイツ語訳。

 

C 9637
\2300
デ・パッシオーネ 受難節のためのモテット集
 ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505):許したまえ、主よ[Paece Domine]
 ロワゼ・コンペール(1445頃-1518):イエスの御名に[In nomine Jesu]
 ジョスカン・デプレ(1455/1460頃-1521):
  おお、主イエス・キリストよ[O Domine Jesu Christe]
  顔を覆われたあなたは[Qui velatus facie fuisti]
 ガスパル・ファン・ヴェールベッケ(1445頃-1517以後):
  暗くなりて[Tenebrae factae sunt]
 不詳(サルデーニャ州オリスターノ県パウリラーティノ伝承曲):
  おお、悲しき運命の日(マリアの嘆き)[O tristu fatale die (Piano de Maria)](*)
 ジョスカン・デプレ:われを憐れみたまえ、神よ[Miserere mei, Deus]
オデカトン(*以外)
 アレッサンドロ・カルミニャーニ、
 ジャンルイジ・ギリンゲッリ、
 レンツォ・ベス(カウンターテナー)
 パオロ・ファンチュラッチ、
 ファビオ・フルナーリ、
 マウロ・コリーナ、
 ヴィンツェンツォ・ディ・ドナート(テノール)
 マルコ・スカヴァッツァ、
 エンリコ・ヴォロンティエーリ(バリトン)
 セルジョ・フォレスティ、
 アントニオ・アベーテ(バス)
クララ・ムルタス(歌)(*)
パオロ・ダ・コル(指揮)
録音:2001年5月、聖ピエトロ教会、ベッルーノ、イタリア 前出:Assai, 222222

イタリアの古楽系男性歌手から成るアンサンブル・オデカドンが、オッタヴィアーノ・ペトルッチ(1466-1539)により1503年にヴェネツィアで出版されたモテット集に収められた受難節のための楽曲を演奏。フランスのアッサイ・レーベルから発売されたものの、その活動終了によりごく短期間供給されたにとどまり「幻の名盤」となっていた音源がカントゥスで復活しました。解説書は英語、スペイン語、イタリア語、フランス語。歌詞記載は原語(ラテン語、サルデーニャ語)、英語訳、フランス語訳、イタリア語訳。

 

C 9711/12
(2CD)
\2300
祈り 聖母マリアと聖ヤコブのための音楽
 [CD 1] カンティガ
 アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から
   Entre Av' e Eva(第60番;器楽)/ Nembre-sse-te Madre(第111番)
   Rosa das rosas(第10番)/ En o nome de Maria(第70番)/
   Pero que seja a gente(第181番;器楽)/ Non e gran cousa(第26番)/
   A que Deus avondou tanto(第351番)/
   Virgen Santa Maria, quadra-nos(第47番)/
   O que mui tarde(第321番:器楽)/ Pois que Deus(第38番)/
   A madre de Deus(第184番)/ Como Deus fez vyo d'agua(第23番)/
   Con dereit' a Virgen(第325番;器楽)
 マルティン・コダス(13世紀頃):恋人の歌[Cantigas de amigo]
   Ondas domar de uigo / Mandad ei comigo / Ay deus se sab ora meu amigo
   Quantas sabedes amar amigo / Mia yrmana fremosa treides comigo
   Eno sagrado en uigo / Ay ondas que eu uin ueer
 ペドロ・ガルシア・プルガレス(活躍:1250頃-1275頃)、
  エステヴァン・ダ・グアルダ(1280-1364)、
  ペロ・ダ・ポンテ(活躍:1235頃-1260頃)作詩:
  軽蔑のカンティガ[Cantigas de escarnio](13世紀頃)から
   Nostro Senhor(マヌエル・J・セラ作曲)
   Disse-m oj' assi un ome(マヌエル・J・セラ作曲)
   Quen seu parente vendia
    (フランシスコ・ハビエル・ゴンサレス=アブラルデス作曲)


 [CD 2] 祈り
 カリクストゥス写本(1130頃-1140頃)から
  Congaudeant catholici / Ad sepulcrum beate Iacobi
  O adiutur - Portum in ultimun / Annua Gaudia / Gratuantes
  Ah honorem / O auditur - Qui subvenis / Ad sepulcrum beate Iacobi (II)
  Dum paterfamilias
 ラス・ウエルガス写本(13世紀初)から
  Rex virginum / Belial vocatur / Psallat chorus / Verbum bonum
 モンセラトの朱い本(14世紀末)から
  Cuncti simus concanentes / Mariam matrem
 巡礼者の歌
  Romancero, tu que vienrs(フアン・デル・エンシナ(1469-1533)作曲)
  Pour avoir mon Dieu propice(フランス巡礼道の歌)
  La Grand Chanson(フランス巡礼道の歌)
  Cavalgava noutro dia(カンティガ;マヌエル・J・セラ作曲)
  A Romeira(ロマンセ)
アンサンブル・マルティン・コダス
 アナ・サンチェス、パウラ・コルホ(ソプラノ)
 フェルナンド・オルベス(テノール、打楽器)
 アルベルト・フェルナンデス(テノール)
 ビクトル・フェルナンデス、
 フアン・カルロス・ドルガンビデ(バス)
 アナ・ガゴ(朗読)
 ロベルト・サラ・ロペス(リコーダー、ショーム、ガイタ[バグパイプ]、打楽器)
 アンドレス・ディアス(リコーダー、リュート)
 ペドロ・フライレ(コルネット[ツィンク]、リコーダー)
 ロベルト・サンタマリア、
 シュルショ・ロイス・バレラ(フィドゥラ)
 ミゲル・アンヘル・ロペス・ファリニャ
  (フィドゥラ、ハーディガーディ、オルガニストルム、ハープ、弓奏ビウエラ)
 マヌエル・ビラス(ハープ、ハーディガーディ、歌)
 フィリップ・コパン(ハーディガーディ)
 フランシスコ・ハビエル・ゴンサレス=アブラルデス(バルドサ)
 カルロス・カストロ(ダルブッカ、ダルシマー、打楽器)
 [ゲスト]
マリア・ベレン・ベルメホ、
アイダ・ガルシア(アルト)
ミゲル・アンヘル・ロペス・ファリニャ、
フェルナンド・オルベス(指揮)
録音:時期の記載なし、スペイン、
     アシベイロ修道院聖マリア教会、フォルカレイ、ポンテベドラ県
     ビラノバの聖ペドロ教会、ドソン、オレンセ県
     フラガスの聖マリニャ教会、カンポ・ラメイロ、ポンテベドラ県
     エスタカスの聖フェリス教会、クンティス、ポンテベドラ県

中世スペインにおける聖母信仰と聖ヤコブ信仰(サンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂への巡礼)にまつわる音楽を集めたアルバム。スペイン中世音楽入門にうってつけの内容ですが、解説書と歌詞訳がスペイン語だけなのが少々残念。アンサンブル・マルティン・コダスは1985年。スペイン、ガリシア州都サンティアゴ・デ・コンポステラに創設された中世音楽専門の演奏団体。当盤収録曲の約半分は1998年頃にCLAVEレーベルから発売されたことがありますが、日本に輸入されないまま廃盤となっていました。2枚組で1枚分の価格です。

 

C 9622
\2300
【未案内旧譜】
ロドリゲス:フォルテピアノ作品集
 フェリペ・ロドリゲス(1759-1814):
  ロンド変ロ長調
  ソナタ第12番ハ長調/ソナタ第14番ヘ長調/ソナタ第13番ヘ長調
  ソナタ第11番ト長調/ソナタ第15番ハ長調/ソナタ第3番変ロ長調
ジュゼプ・マリア・ルジェ(フォルテピアノ)

録音:1999年6月、聖ミゲル教会、クエンカ、スペイン
使用楽器:1989年ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、アントン・ヴァルター製)

フェリペ・ロドリゲス(ブックレット表記によれば 1760-1815)はモンセラト修道院のオルガニストを務めた作曲家。ロンドとソナタの手稿譜が同修道院に残されています。ジュゼプ・マリア・ルジェは当レーベルからソルのフォルテピアノ作品集(C 9818)をリリースしていました。

 

C 9632
\2300
【旧譜】
ギターのタブラチュア ルネサンスギターのための音楽
 ギヨーム・モルレ(1510頃-1558以降):
  ファンタジア第2番/涙を流せ、わが目よ/ヴィラネスク/ガイヤルド「5歩」
 アドリアン・ル・ロワ(1520頃-1598):
  ファンタジア第2番
  パヴァーヌ「もし私がそう見えるなら」/前曲のパヴァーヌのディミニューション
  ガイヤルド「もし私がそう見えるなら」/前曲のガイヤルドのディミニューション
 グレゴワール・ブレサン[グレゴール・ブライシング]
  (確認できる活躍期:1547頃-1560頃)/アドリアン・ル・ロワ:
  ファンタジア第5番/ラ、ラ、ラ、私は思い切って言えない
  おお、乱れた足取り/一人の娘がいた(バス・ダンス風)
  トゥルディヨンとそのディミニューション
 ギヨーム・モルレ:
  ファンタジア第1番/クラロス伯爵/美しい森へ/ガイヤルド
 アドリアン・ル・ロワ/グレゴワール・ブレサン:
  前奏曲/鶴のファンタジア第1番
  パヴァーヌ「私は多くの悩みを抱えている」とそのディミニューション
  前曲のパヴァーヌによるガイヤルドとそのディミニューション
 アドリアン・ル・ロワ:
  ファンタジア第1番/パヴァーヌ「戦争」/前曲のパヴァーヌによるガイヤルド
  ブルゴーニュのブランル集 から 第1−3、5、6番
 ギヨーム・モルレ:
  私の口は笑う/ラ・セラフィーヌ/リッペのファンタジア
マイケル・クラドック(ルネサンスギター)

録音:2000年5月、ビルスフェルデン(スイス)
使用楽器:1989年、ローレンス・K・ブラウン製

パリの宮廷で活躍した三人のリュート&ギター奏者兼作曲家の作品集。マイケル・クラドックはノーステキサス大学で音楽博士号を取得した最初のギタリスト。彼はピリオド撥弦楽器にも興味を抱くようになり、バーゼル(スイス)のスコラ・カントールムにホプキンソン・スミスに師事しました。現在はソロ活動の他、ヨーロッパと合衆国の様々なアンサンブルに参加しています。
前ディストリビューターより2007年に新譜として案内済みとのことですので、ご注意ください。





LICANUS

 


CDM 1029
(2CD)
\6000→\5490
完売の際はご容赦を!異国の豪華装丁CDブック
 ティラン・ロ・ブランの旅 華麗なる騎士道と音楽

 【CD 1】
 《I. 騎士道の伝統》
 不詳(15世紀):Propinan de Melyor (器楽)
 ジョン・ダンスタブル(1390頃-1453):Ave maris stella [めでたし、海の星]
 ロバート・モートン(1430頃-1479?):
  Il sera pour vous / L'homme arme [彼はあなたの味方となろう/武装した男]
 不詳(15世紀):Alla bataglia, su su chavagli (器楽)
 不詳(15世紀):Sit nomen Domini benedictum [主の御名に称賛あれ]
 《II. イングランドのティラン》
 不詳(15世紀):Dit le bourguignon (器楽)
 不詳(15世紀):Princhesse of youth [若き王女]
 不詳(15世紀):Alla caccia, su su a cacciare (器楽)
 ペレ・ビラ(1465頃-1538):
  Lailaila turlura "La Lucha" [「喧嘩」から ライライラ・トゥルルラ]
 ベルナルド・イカルド(活躍期:15世紀後半):
  Non toches a moy [私に触らないで]
 マテオ・フレチャ(老)(1481頃-1553頃):
  Haec est victoria "La Guerra" [「戦争」から これぞ勝利]
 ギヨーム・デュファイ(1397?-1474):
  Kyrie "Misa L'homme arme" [「ミサ・ロム・アルメ」から キリエ]
 《III. シチリア島とロードス島のティラン》
 不詳(15世紀):L'amor, dona, che io te porto (器楽)
 バルトロメオ・トロンボンチーノ(1470頃-1535):
  Non val acqua [水は役に立たない]
 ヨハンネス・コルナーゴ(活躍期:15世紀後半):
  Ayo visto lo mappamondo [私は世界地図を見た]
 《IV. ギリシャ帝国のティラン》
 不詳(小アジア起源のギリシャ伝承曲):Tzivaeri (器楽)
 ペレ・オリオラ(活躍期:15世紀後半):Trista che espera [悲しき望み]
 不詳(1500頃):Lloremos, alma, lloremos (器楽)
 ギヨーム・デュファイ:
  Quel fronte signorille [あの気高い額のお方が]
  Lamentatio sanctae matris ecclesiae Constantinopolitanae
   [コンスタンチノープル教会の聖母の嘆き]
 ペレ・オリオラ:Danca [舞曲] (器楽)
 不詳(15世紀):Triumpho de le done [女の勝利]
 不詳(黒海地方起源のギリシャ伝承曲):Letsi (器楽)
 不詳(15世紀):Cavalcha Sinisbaldo tuta la note (器楽)
 ジュアン・ブルデュー(1520頃-1591):
  Ya tocan los atabales "Las Canas" [「茎」から すでに太鼓は鳴り]
 アントワーヌ・ビュノワ(1430頃-1492):
  Fortuna desperata [手に負えぬ運命の女神よ]
 フアン・デ・ウレデ(活躍期:15世紀後半):
  Ferido esta don Tristan [ドン・トリスタンは負傷した] (コントラファクトゥム)
 マテオ・フレチャ(老):
  La viuda se quiere casar "La Viuda" [「寡婦」から 寡婦が結婚したがって]


 【CD 2】
 《V. アフリカのティラン》
 ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505):Rompeltier (器楽)
 ギヨーム・デュファイ:Adieu m'amour [さらば、わが恋人]
 マテオ・フレチャ(老):Nam si pericula sunt in mari "La Bomba"
    [「ポンプ」から 海には危険があるが]
 不詳(アンダルシア):Nuba Ushak (器楽)
 ピエール・フォンテーヌ(?-1450頃):
  J'ayme bien celui qui s'en va / Trompette (器楽)
 マテオ・フレチャ(老):
  Viva nuestro capitan "La Guerra" [「戦争」から 中隊長万歳]
 ピエール・ドラ・リュー(1452頃-1518):Da pacem Domine [平和を、主よ]
 不詳(15世紀):Non puedo [望まずにはいられない]
 マテオ・フレチャ(老):
  Bomba y agua fuera "La Bomba" [「ポンプ」から ポンプで水を出せ]
 《VI. 愛と死》
 不詳:Falsobordone [ファルソボルドーネ] (器楽)
 ベルナルド・イカルド:Megalini (canto bizantino: Magnificat sexti toni)
   [マニフィカト第6旋法(ビザンチン聖歌)]
 不詳(16世紀、オスマン帝国):Huseyni Pesrev; (器楽)
 不詳(15世紀):Hora may [今、私は外に出る]
 ジョスカン・デプレ(1450/1455頃-1521):Salve Regina [めでたし、元后]
 不詳(15世紀):Io vegio la mia vita ja finire (器楽)
 ジュアン・ブルデュー:
  Sepamos como cayo "Las Canas" [「茎」から どう落馬したのか]
 不詳(15世紀):Merce te chiamo [慈悲深きお方よ、私はあなたを呼ぶ]
 不詳(13世紀):
  Heu dolor "Planctus Mariae" [「マリアのプランクトゥス」から ああ、つらい]
ピラル・エステバン(メゾソプラノ)
マルタ・インファンテ(アルト)
ジョルディ・リカルト(バリトン)
カペリャ・デ・ミニストレルス
カルレス・マグラネル(指揮)

録音:2010年6月28日-7月3日、聖マリア教会、レケナ、バレンシア県、スペイン
仕様:ハードカバーCDブック、256ページ、カタルーニャ語・スペイン語・英語・フランス語

 かのセルバンテスをして「ドン・キホーテ」の中で「騎士道小説の最高傑作」と言わしめた、バレンシア出身の作家ジュアノット・マルトゥレイ(1413-1468)の小説「ティラン・ロ・ブラン(白い騎士)」。このCDはバレンシアの古楽アンサンブルであるカペリャ・デ・ミニストレルスによる、ティランが繰り広げる世界の旅のいわばBGM集。ブックに書かれたあらすじを追いながら(日本語がありませんが)15世紀のサウンドを楽しみ、ドン・キホーテばりに想像の世界に遊ぶのも一興でしょう。小説「ティラン・ロ・ブラン」の邦訳版は岩波書店から発売されています。
 当商品は2010年に発売されましたが早々に完売したため未案内となっておりました。このたび現地で在庫品が見つかったとの情報が入りましたが、受注数を確保できない可能性がございます。ご了承ください。




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


ALTUS
ギュンター・ヴァント NHK交響楽団、全初出・NHK録音集大成第1弾



ALT 257
\2600→\2390
ギュンター・ヴァント&NHK 交響楽団
 ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調
ギュンター・ヴァント(指揮)
NHK 交響楽団
ALTSA 257
(SACD シングルレイヤー 非圧縮)
\4200→\3790
 ヴァントN 響初顔合わせのブルックナー70 年代後半北村源三氏をはじめとする豪快な金管部隊の迫力!うなりを上げる低弦、鳴りっぷりのよい弦セクション心うつ木管群などヴァントとN 響魅力爆発のブルックナー5 番!

 録音:1979 年11 月14日、NHK ホール、NHK による実況録音/ステレオ、ライヴ

 CD 化の要望の多かった名演奏がついに発売。第2 楽章も大変感動的ですが、両端楽章の迫力が尋常でなく、終楽章大団円での鬼気迫る演奏に完全ノックアウト。ティンパニーの野太い快打も忘れえぬ味わいです。
 


ALT 258
\2600→\2390
ギュンター・ヴァント&NHK 交響楽団
 ベルリオーズ:「ローマの謝肉祭」序曲
 シューマン:交響曲第4番ニ短調
ギュンター・ヴァント(指揮)
NHK 交響楽団
 ヴァント十八番重厚シューマン4 番!頭が真っ白になるボルテージのローマの謝肉祭

 録音:1979年11 月21 日、NHK ホール、NHK による実況録音/ステレオ、ライヴ

 白熱的なベルリオーズも聴きものですが、シューマン4 番の堂々あたりを払うたたずまいは当時のヴァントとN 響ならではのものです。冒頭の深々とした響きから一気に引きこまれ、第3 楽章からの熱気が大変で金管の壮絶な見せ場もあり、とてつもない大演奏に仕上がっております。実に一聴の価値ありで御座います。
 


ALT 259
\2600→\2390
ギュンター・ヴァント&NHK 交響楽団
 ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」op.68
 ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」op.67
ギュンター・ヴァント(指揮)
NHK 交響楽団
ALTSA 259
(SACD シングルレイヤー 非圧縮)
\4200→\3790
 大迫力の「運命」ヴァントの風貌そのものの気品あふれる田園交響曲

 録音:1982 年4 月2日、NHK ホール、NHK による実況録音/ステレオ、ライヴ

 田園のあまりの品格の高さに陶然となりますが、曲趣が大いに盛り上がっても内声部の動きが手に取るように解り美しくも見事な名演奏です。「運命」は当時のN 響の豪快な持ち味が遺憾なく発揮され、第2 楽章の高級なスケール感は無類、終楽章の鬼のような爆発的サウンドも圧巻。


<メジャー・レーベル>

SONY


8888372998-2
\2400→\2190
トーマス・ヘンゲルブロック&北ドイツ放送交響楽団
 シューベルト:交響曲第8番 ハ長調D.944「ザ・グレート」
トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
北ドイツ放送響楽団
 ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響、ソニー・クラシカル第3弾は、ついにシューベルトの名作「ザ・グレート」!
 トーマス・ヘンゲルブロックは、レパートリーからその演奏解釈にいたるまで、その充実した演奏で、ギュンター・ヴァント以来のセンセーションを名門北ドイツ放送交響楽団にもたらしています。シューマンの交響曲第4番の初稿とメンデルスゾーンの交響曲第1番を組み合わせた鮮烈なデビュー・アルバム、そして秘曲ドヴォルザークの交響曲第4番とチェコ組曲を入れた第2弾に続き、このコンビの最新録音として、シューベルトの大作、「ザ・グレート」が登場します。
 ピリオド奏法の影響により、最近ではスマートでテンポの速い演奏が多い中、このヘンゲルブロックの演奏は繰返しを励行しトータル演奏時間1時間を超えたものとなっています。しかし、軽快で色彩感豊かな木管、対向配置で生き生きとしたアーティキュレーションの施された弦楽パート、そして立体感と透明感のあるオーケストラの響きの立ち上り。そして伝統的北ドイツ放送響の重厚な響きを保ちながらの演奏は、決してテンポの遅さを感じさせない充実したものとなっています。

 [録音]2012年9月10〜12日, リューベック、コングレスハレ[デジタル:セッション][演奏時間]16:04 / 16:23 / 13:54 / 15:10




ヘンゲルブロック、衝撃の旧譜2タイトル
Mendelssohn: Symphony No. 1 & Schumann: Symphony No. 4
SONY
8869794002-2
\2400→¥2190
トーマス・ヘンゲルブロック、北ドイツ放送交響楽団首席指揮者就任記念
 メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ短調Op.11
 シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120(初稿版)
 メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20より「スケルツォ」
トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
NDR北ドイツ放送交響楽団
[録音] 2010〜2011年, (デジタル:セッション)
 国内盤が出るのが2012年なので、今年末には賞レースに顔を出すかもしれないが、すでに交響曲ファンの間では相当な話題となっているヘンゲルブロックのメンデルスゾーンとシューマン。その躍動的で感性豊かな演奏を聴けば、ここへきて、時代が新たな巨匠を迎えたという実感にとらわれると思う。こんなに美しく、そして感動的なメンデルスゾーンの1番を聴いたことがあるか!?こんなに刺激的で扇情的なシューマンの4番を聴いたことがあるか?2011年最大の話題作は間違いなくこれだった。

 ちなみにソニーのサイトでさわりが聴ける。これだけでも結構興奮すると思う。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/thomashengelbrock/SICC-1503/index.html


8872546467-2
\2400→\2190
変幻自在ヘンゲルブロック!
 北ドイツ放送交響楽団との第2弾はドヴォルザークの第4番!

  ドヴォルザーク:
   『交響曲第4番ニ短調Op.13』
   『チェコ組曲ニ長調Op.39』
トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
 何が飛び出すかわからない!ヘンゲルブロック初のドヴォルザーク。
 革新と伝統が合体した新オーケストラ音楽を作り出すヘンゲルブロック。彼は昨シーズンよりイッセルシュテット、ヴァント、ブロムシュテット等のドイツ系名匠が育んだ北ドイツ放響の首席指揮者に就任し、この伝統あるオーケストラにもその手法が入魂、それまでの重厚をサウンドが一変させました。ピリオド奏法を取り入れつつ、フレキシビリティを備えた一段上のアンサンブルを聴かせてくれるようになりました。
 このコンビによる初CD「シューマン:交響曲第4番&メンデルスゾーン:交響曲第1番」に続くソニー・クラシカルへのプロジェクト第2弾は、なんと驚愕のドヴォルザーク・アルバム。しかも知られざる交響曲第4番という選択。ボヘミアの美しいメロディだけでなく、透明感や切れ味、柔らかい質感や豊麗な厚みを兼ね備えた躍動感を表出させ、これまで聴いてきたドヴォルザークとは大きく異なる、新たな作曲家の側面が味わえる刺激的な解釈による演奏です。
 5月の来日公演でもアンコールで演奏し、生気みなぎる解釈で会場を沸かせた「チェコ組曲」を併録しています。
 〔録音〕2012年6月5〜8日, リューベック、ムジーク・ウント・コングレスハレ (デジタル:ライヴ)





 


8876543125-2
\2400→\2190
河村尚子充実の名演、インターナショナル・リリース!
 シューマン:フモレスケ 変ロ長調 作品20
 ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
 シューマン〜リスト: 献呈(愛の歌)S.566
河村尚子(ピアノ)
 どうせ世界発売にならないんだからソニーと契約するのはどうなの、と言ってたら、ソニー、きっちり世界発売させてきた!
 どうぞこちらの特集も。


 世界が待ち焦がれた、これこそがHisakoの音――。
 河村尚子/ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 &シューマン:フモレスケ、献呈

 今日本で最も熱い注目を集めるピアニスト、河村尚子。今年は日本でのラザレフやテミルカーノフといった巨匠指揮者とのコンチェルトの共演に加えて、クレメンス・ハーゲンとのデュオ、さらにはソロ・リサイタルと八面六臂の大活躍です。
 来年はいよいよ日本デビュー10周年となりさらなる飛躍が期待されていますが、ここにきてショパンとシューマンの大作を収めたRCARed Sealへのソロ・アルバムが、インターナショナル・リリースで登場します(国内盤は2011年にハイブリッドディスクとして発売済み)。
 河村が類稀な親和性を感じさせているショパンの作品からは、「ピアノ・ソナタの王様」にもなぞらえられるべき大作「ピアノ・ソナタ第3番」を、河村が愛してやまないシューマンの作品からは、心情の移り変わりの細かな襞を描いた秘曲「フモレスケ」を収録。堂々たる急‐急‐緩‐急の4楽章構成のソナタであるショパンのソナタ第3番、起伏に富んだ楽想が切れ目なく続くシューマンの「フモレスケ」という、いわば対照的な作風を持つ大曲2曲。河村は深くロマン派音楽の神髄へと分け入り、スケールの大きなピアニズムで作曲者の魂を描き出していきます。あらゆる音やフレーズが全く新しく吟味されたかのごとく新鮮な輝きを放ち、作品全体が生き生きとした躍動感を帯びていくさまを体験することは、まさに河村尚子の演奏を聴く上での醍醐味といえるでしょう。
 アルバムの最後を飾るのは、シューマン=リスト編曲の「献呈」。ショパンの「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」と同様、河村尚子のアンコールの定番であるこの名曲。録音直前に急逝した師ウラディーミル・クライネフへの河村の深い祈りが込められた「献呈」でもあります。
 録音は、1950年代〜1970年代にカラヤン/ベルリン・フィルの録音で使用され、世界的にみても音響効果の優れた録音会場として知られる、ベルリンのダーレム地区にあるイエス・キリスト教会でセッションが行なわれました。練達のプロデューサー、フィリップ・ネーデル、ヴェテラン・エンジニア、ミヒャエル・ブラマン、そしてアンジェラ・ヒューイットを始めとする数多くの世界的なピアニストから深い信頼を得ている調律のゲルト・フィンケンシュタインが集結、3日間にわたって緑深く静粛なベルリン郊外における密度の濃いセッションで収録されました。
 海外盤は通常CDでのリリースとなります。

 [録音]2011年5月23日〜25日、ベルリン、イエス・キリスト教会[DSDレコーディング、セッション]
 
8888372522-2
\2400
ティボー・コーヴァン(G)
 D・スカルラッティ:《ソナタ集》

 『ニ短調K.1』『ト長調K.34』『ニ短調K.149』
 『イ短調K.377』『ロ短調K.377』『イ長調K.208』
 『ニ長調K.178』『ホ短調K.11』『ニ長調K.335』
 『ロ短調K.27』『ホ短調K.466』『ト短調K.64』
 『イ長調K.322』『ニ短調K.213』
ティボー・コーヴァン(G)
 気鋭のフランスのギタリスト、ディボー・コーヴァン、ヴォーグ・レーベル・デビュー!
 「彼ほどカリスマ性を感じさせるギタリストはいない」と絶賛を受ける、フランスのギタリスト、ティボー・コーヴァン。現在世界で最も才能のあるギタリストと高い評価を得ています。
 ギタリストの父親のもと6歳よりギターをはじめ、パリ高等音楽院を卒業後、20歳の時の1年間に世界中で行われた13の国際コンクール全てで優勝。この記録は彼一人だけがなしえた偉業です。
 今年2013年2月に来日した際には「テクニックはもちろん、深い響きと繊細な歌心に惹きつけられた演奏」と絶賛を浴び、ギター誌「ギター・ドリーム」の表紙にも登場しています。彼は古典奏法にも興味を持ち、バロック・ギタリストのマルコ・メローニ氏に古楽も学んでいます。
 スカルラッティのソナタは、決して機械的な練習曲ではなく、極めて自由奔放な手法で書かれており、舞曲のリズムも多く取り入れられています。コーヴァンの演奏は、類い稀なる技巧によってオリジナルの雰囲気を損なうことなく、充分な芸術感を感じさせてくれます。

 [録音]2013年4月, ボルドー[デジタル:セッション]
 

SONY


8888371164-2
(3CD)
\3000
モンセラ・カバリエ/
 サルスエラ「青い鳥」&「悪者」

【CD1】
 ラファエル・ミラン(1893-1957):サルスエラ『青い鳥』(全曲)
【CD2〜3】
 アマデオ・ビベス(1876-1932):サルスエラ『悪者』(全曲)
モンセラート・カバリエ(Sp), 他
ベニト・ラウレト(指揮)
管弦楽団(CD1)
エンリケ・ガルシア・アセンシオ(指揮)
バルセロナ交響楽団(CD2〜3)
カバリエ生誕80歳記念リリースに、スペインRCAの秘蔵音源によるサルスエラ全曲盤登場。
 今年80歳を迎えるオペラ界の至宝、モンセラート・カバリエ(1933〜)。カバリエは長年にわたってRCAに数多くの録音を残しており、名アリアやお得意のベルカント・オペラだけでなくフランス・オペラやワーグナー、オペレッタにいたるまで幅広いレパートリーで彼女の豊饒なうたの魅力・美声を堪能させてくれました。
 このアルバムは、彼女の祖国スペインの2つのサルスエラを収録したもの。カバリエはスペインRCAにも数多くの録音を残していますが、お国芸ともいえるサルスエラ2曲の全曲盤は、カバリエのディスコグラフィ上でも非常に貴重なものとなっています。日本未発売。[録音]1972年7月(CD1), 1973年5月(CD2〜3)




DHM



8869791139-2
(3CD)
\3000→\2690
ヌリア・リアル登場!
 アンフォッシ:歌劇「偽の女庭師」(全曲)
ヌリア・リアル(Sp:サンドリーナ),
クリスチャン・アダム(T:ベルフィオーレ伯爵),
マリア・エスパーダ(Sp:ラミロ),
カーチャ・ステューバー(Sp:アルミンダ),
ミルジェンコ・トゥルク(Br:ポデスタ),
フローリアン・ゲッツ(Br:ナルド),
モニカ・ラインハルト(Sp:セルペッタ),
ヴェルナー・エールハルト(指揮)
ラルテ・デル・モンド(ピリオド楽器オーケストラ)
世界初録音!モーツァルトが影響を受けた「偽の女庭師」の原曲!ヴェルナー・エールハルト&ラルテ・デル・モンド/アンフォッシ:歌劇「偽の女庭師」(全曲)
 ほぼモーツァルトと同時代に活躍し様々なジャンルで成功を収め絶賛を浴びたイタリアの作曲家、パスクァーレ・アンフォッシ(1722-1797)の「偽の女庭師」世界初録音が登場します。1774年、モーツァルトの同名オペラの前年に初演され、大成功を収めたオペラです。アンフォッシはナポリ楽派のアレッサンドロ・スカルラッティの影響を大きく受けた作曲家で、このオペラはモーツァルトと同じ題材によっており、流麗さと豊かな表現力を兼ね備えた作品となっています。
 今やバロック・オペラの歌姫と絶大な人気を誇るヌリア・リアルが登場。そしてヴェルナー・エールハルト&古楽器グループ「ラルテ・デル・モンド」らによって、この作品の復活上演が行われた2011年のライヴ録音です。
 200ページの別冊解説書付き(伊語の歌詞、英・独・仏の曲目解説と歌詞対訳)[録音]2011年, ドイツ、レヴァークーゼン、バイヤー・クルトゥーアハウス(デジタル:ライヴ)
8876544518-2
\2400
クリストバル・ガラン:
 『Vuele, vuele feliz mariposa』
 『Atencion al retrato de Filis』
 『Fuentecillas lisonjeras』『O que mal vamos Amor』
 『Humano ardour』『Pintar quiero unaimagen』
 『Mariposa no corras al fuego』
 『Pajarillo que cantas ausente』『Ay, ay, cruel delito』
 『Pajarillo que al alba saludas』
 『Ya los caballos de jazminy rosa』
 『Que ha de tener llegare』
トーマス・ヴィンマー(指揮)
アクサントゥス・オーストリア(ピリオド楽器アンサンブル)
アクサントゥス・オーストリア/クリストバル・ガラン:作品集
 クリストバル・ガラン(1630-1684)は、バレンシア王国に生まれ、セゴビア大聖堂楽長、マドリードのデスカルサル・デアレス修道院楽長、王宮礼拝堂楽長等を務めました。残念ながら、他のスペイン・バロックの作曲家の例にもれず、彼の作品の多くが王宮の火災により失われてしまいました。
 クリストバル.ガランの数少ない楽譜(作成された付随音楽を唯一の断片など)から見受けられるものは、コラール形式と即興の伴奏によるスペイン宮廷のためにアリアで、ローマのバロック様式の影響を感じさせるものです。
 残された教会音楽や世俗声楽曲を入念に研究した上で録音された当盤は、スペイン伝統的音楽風(フラメンコ、サルスエラなど)の影響もあったと考えられ、ハープやバロック・ギターの通奏低音や、カスタネットなども加わり、当時人気作曲家であった彼の実力と情熱を十分に伝えるアルバムとなっています。[録音]2009年11月, ウィーン王宮礼拝堂[デジタル:セッション]



<映像>


EURO ARTS(映像)


20 72614
(Blu-ray)
\4700→\4290
「ザルツブルク音楽祭2012 オープニング・コンサート」
 ゲルギエフ&ウィーン・フィル

  ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
  ムソルグスキー(ラスカトフ編):歌曲集「死の歌と踊り」より
   子守歌/セレナード/トレパーク/ 司令官
  プロコフィエフ:交響曲第5 番変ロ長調Op.100
セルゲイ・セミシュクール(T)
ウィーン国立歌劇場合唱団
エルンスト・ラッフェルスベルガー(合唱指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)


20 72618
(DVD)
\2900→\2590
 カリスマ指揮者ゲルギエフがザルツブルク音楽祭オープニングに登場!ロシア色たっぷりのプログラム

 収録:2012 年7 月29 日ザルツブルク音楽祭/映像監督:アンドレアス・モレル
 (Blu-ray) 画面:1080i Full HD, 16:9、音声:DD2.1、DD5.0、DTS5.0、リージョン:All、字幕:英独仏、90mm
 (DVD) 画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.0、DTS5.0、リージョン:0、字幕:英独仏、90mm

 稀代のカリスマ指揮者ゲルギエフが登場した2012 年ザルツブルク音楽祭のオープニンング・コンサート。世界屈指の音楽祭「ザルツブルク音楽祭」の開幕を飾るオープニング・コンサートは、毎年ウィーン・フィルが演奏します。その記念すべきコンサートがブルーレイとDVD で発売されます。
 プログラムはロシア色たっぷりの濃い内容で、ゲルギエフ節が炸裂した見所満載の映像となっています。
 まずストラヴィンスキー「詩篇交響曲」。合唱を際立たせるために、人間の声に近いヴァイオリン、ヴィオラとクラリネットを欠いた特殊編成の実験的作品。
 楽曲形式はカンタータのようで、人知を超えて昇華するような解釈と生々しく迫力のある演奏を披露し聴衆を魅了します。死を題材にしたムソルグスキーの「死の歌と踊り」。マリインスキー劇場で活躍する若手テノール、セルゲイ・セミシュクールの狂気を感じる歌声は必聴です。そしてロシアの民族的色彩を描いたプロコフィエフの最高傑作と言われる交響曲第5 番。緻密で精巧な音楽の中に壮烈な気迫が感じられる、圧巻の演奏をみせてくれます。



 


20 72634
(Blu-ray)
\4700→\4290
「ザルツブルク音楽祭2012 オーバーチュア・スピリチュエル」
 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

  モーツァルト:
   聖体の祝日のためのリタニア変ホ長調K243
   ミサ・ロンガK262
シルヴィア・シュヴァルツ(S)
エリーザベト・フォン・マグヌス(Ms)
ジェレミー・オヴェンデン(T)
フローリアン・ベッシュ(B)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
アーノルド・シェーンベルク合唱団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)

20 72638
(DVD)
\2900→\2590
 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、確固とした説得力で聴かせるモーツァルト

 収録:2012 年7 月29 日ザルツブルク音楽祭
 (Blu-ray) 画面:1080iFull HD, 16:9、音声:PCM ステレオ、DTS-HD Master Audio、リージョン:All
90mm
 (DVD) 画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.0、DTS5.0、リージョン:All、90mm

 ザルツブルク音楽祭の新しいコンサート・シリーズ「オーバーチュア・スピリチュエル」。
 2012 年ザルツブルク音楽祭でのアーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるモーツァルトの初期の宗教曲2 作品がブルーレイとDVD でリリースされます。
アーノンクールはウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとモーツァルト宗教音楽全集を録音しており、その演奏の素晴らしさは実証済みです。
 ギリシャ語の「切なる願い」を語源としたリタニア(連祷)。モーツァルトが書いたリタニア全4 曲の最終作で、「聖体のための」ものとしては第2 作目のK.243。この作品は一連のリタニア創作を締めくくるに相応しく、規模も大きく充実した内容となっています。音楽学者のアインシュタインはこの作品を「敬神の念と音楽の識見を混じりあわせた」聴衆のために書いたと評し、豊富なコロラトゥーラや多彩なオーケストレーションで典礼音楽の最良レパートリーとなっています。シルヴィア・シュヴァルツの実に美しい声で歌い上げる華麗な響きのアリアは必聴です。
 ミサ・ロンガはソレムニスと同義ながら、独唱部に長大なアリアがなく、合唱とオーケスオラが主に表現するのが特徴です。この作品の白眉は何と言っても400 小節以上に及ぶクレド。ドラマティックな手法による信仰告白の音楽です。壮麗かつ格調高い音楽をアーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスが別格の説得力のある響きで聴かせます。




IDEALEAUDIENCE(映像)



30 79948
(DVD)
\2900→\2590
ヴェルビエ音楽祭2012/ガボール=タカーチ・ナジ
 モーツァルト:交響曲第25番ト短調
 ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」
ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団
ガボール=タカーチ・ナジ(指揮)

 ガボール=タカーチ・ナジ率いるヴェルビエ祝祭室内管、抜群の推進力で聴かせるモーツァルトとベートーヴェン

 収録:2012 年7 月27 日ヴェルビエ音楽祭、ライヴ/映像監督:アナイス・スピロ
 画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、リージョン:0、51mm

 スイスのスキーリゾート地で毎年夏に開催されるヴェルビエ音楽祭。1993 年にスタートした音楽祭は2013 年で20 周年を迎えます。
 この映像は、2012 年の目玉であったガボール=タカーチ・ナジの指揮、ヴェルビエ祝祭室内管による演奏です。ガボール=タカーチ・ナジはタカーチ弦楽四重奏団の創立メンバーで1992 年まで第1 ヴァイオリンを務めた名手。現在は指揮活動が盛んで2007 年からヴェルビエ祝祭室内管の音楽監督を務めています。またジュネーブ音楽院の教授として後進の指導にもあたっています。
 若い力を結集したオーケストラらしく、エネルギーと情熱が漲る溌剌とした演奏を聴かせてくれます。モーツァルトの交響曲第25 番は、長調の曲を多く作曲したモーツァルトとしては珍しい短調の交響曲。疾風怒涛の影響を受けて作った曲で、わずか17 歳の作品とは思えない緊迫感と暗さが漂う作品です。 激しさや荒々しさの中にある悲しみと苦しみが滲み出る秀演です。ベートーヴェン屈指の名作である交響曲第5 番は、ガボール=タカーチ・ナジの求心力のある指揮振りが、オケの集中力を高めた快演を聴かせてくれます。
 


30 79958
(DVD)
\2900→\2590
ヴェルビエ音楽祭2012/デュトワ&ホーネック
 (1)チャイコフスキー:交響曲第5番Op.64
 (2)ブラームス:交響曲第4番
ヴェルビエ祝祭管弦楽団
(1)シャルル・デュトワ(指揮)
(2)マンフレート・ホーネック(指揮)
 デュトワのチャイ5、ホーネックのブラ4、ヴェルビエ祝祭管の力量が発揮された熱演!

 収録:(1)2012 年7 月20 日、(2)2012 年8 月5 日ヴェルビエ音楽祭、ライヴ/画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、リージョン:0、88mm
 監督:コランタン・ルコント、イザベル・スーラード

 スイスのスキーリゾート地で毎年夏に開催されるヴェルビエ音楽祭。1993 年にスタートした音楽祭は2013 年で20 周年を迎えます。
 この映像は、2009 年からヴェルビエ祝祭管弦楽団の音楽監督を務めるシャルル・デュトワによるチャイコフスキー交響曲第5 番と、マンフレート・ホーネックによるブラームス交響曲第4 番。
 デュトワのチャイコフスキーの第5 番は、モントリオール時代の録音があり、非常に洗練された音楽を展開しています。ここでの演奏も、若き音楽家たちを上手くコントロールした澄み切った響きで、色彩的美感も抜群の演奏を聴かせてくれます。またホーネックのブラームスも、弦楽器の芳醇な音色と木管の柔らかな響きが素晴らしい聴きごたえのある演奏を披露しています。











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