DG
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479 0928
\2200→\1790 |
ブレハッチ/ショパン:ポロネーズ集
①ポロネーズ 第1番 嬰ハ短調 作品26の1
②ポロネーズ 第2番 変ホ短調 作品26の2
③ポロネーズ 第3番 イ長調 作品40の1 《軍隊》
④ポロネーズ 第4番 ハ短調 作品40の2
⑤ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 作品44
⑥ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53 《英雄》
⑦ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61 《幻想》 |
ラファウ・ブレハッチ(ピアノ) |
ポーランドの新星、ブレハッチが繊細なタッチで紡ぎあげた至高のポロネーズ
録音:2013年1月8-12日 ルトヴィヒスハーフェン
ラファウ・ブレハッチ:
1985年6月30日ポーランド生まれ。様々なコンクールで数々の賞を受賞したのち、2005年10月、最も難関であり、最も権威があり、国際的に活躍するピアニストの最高の登竜門である「フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール」で優勝を果たすのみならず、マズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞、ソナタ賞の副賞全てを受賞するという快挙を成し遂げた。21世紀のショパン。
【来日公演】(招聘元:ジャパン・アーツ)
12/13武蔵野市民文化会館 12/14東京オペラシティコンサートホール 12/16横浜みなとみらいホール 12/17彩の国さいたま芸術劇場 |
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479 0835
\2200→\1790 |
ネゼ=セガン/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
チャイコフスキー:
交響曲 第6番 ロ短調 作品74
《悲愴》
ロマンス 作品6 〜 ヴァイオリンとピアノのための*
ロマンス 作品73 〜 ヴァイオリンとピアノのための* |
ロッテルダム・フィル
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮&ピアノ*)
リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン*) |
才能あふれる俊英によるしなやかな演奏!
1975年カナダ、モントリオール生まれのネゼ=セガンは才能ある若手指揮者が台頭してきた昨今、その中でも抜きん出た存在としてその活動を拡げています。2008年からゲルギエフの後任としてロッテルダム・フィルの音楽監督、そしてロンドン・フィルの首席客演指揮者も務め、2012年よりフィラデルフィア管の音楽監督も兼務。オペラ指揮にも定評があり、メトやザルツブルク音楽祭でも常連として名を馳せています。
《ドン・ジョヴァンニ》全曲、《春の祭典》に続くDG第3弾はチャイコフスキー《悲愴》。カップリングされたバティアシュヴィリと共演のピアノ演奏も必聴です。録音:2012年8月、11月 |
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479 1051
\2200 |
アヌーシュカ・シャンカール/トレース・オブ・ユー
1. 日は沈まない*/2. フライト/3.
インディアン・サマー/4.
マヤ/
5. ラシャ/6. ファザーズ/7.
メタモルフォシス/8.
イン・ジョティス・ネーム/
9. モンスーン/10. トレース・オブ・ユー*/
11. リヴァー・パルス/12. チェイシング・シャドウズ/13.
アンセッド*
ニティン・ソーニー/プロデュース |
アヌーシュカ・シャンカール
ノラ・ジョーンズ* |
美しい姉妹の奇跡のコラボレーション実現!
絡み合う魅惑の軌跡(トレース)!
ラヴィ・シャンカールの一番弟子であり、娘であるシタール奏者のDG移籍第2作(DGデビュー作『Traveller』は世界売上52,000枚)。
異母姉であるノラ・ジョーンズが3曲で歌唱参加!プロデューサーはポール・マッカートニー等からも信頼を集めるニティン・ソーニー。
1981年ロンドン生まれ、現在26歳のシタール奏者・作曲家。父親はビートルズにも影響を与えた20世紀最大のインド古典音楽家/シタール奏者のラヴィ・シャンカール。ノラ・ジョーンズを異母姉に持つ。16歳にして、故ジョージ・ハリスンがプロデュースしたラヴィ・ジーの97年作『チャンツ・オブ・インディア』にコンダクター&アシスタントとして参加。翌98年には初のソロ・アルバム『アヌーシュカ』を発表。以来、父のツアーに常に同行し、薫陶を受けた。2002年のジョージ・ハリスン追悼コンサート『コンサート・フォー・ジョージ』では、父が作曲したジョージ追悼曲の指揮という大役を務め、ジェフ・リンやエリック・クラプトンらとも共演。05年にはインド古典〜ニュー・エイジ〜エイジアン・マッシヴを融合した初のコンテンポラリー・アルバム『ライズ』をリリース、グラミー賞ワールド・ミュージック部門にノミネート。07年、『水の旅(Breathing
Under Water)』をリリース。ノラ・ジョーンズと初共演を果たし、スティングも参加した。その後、DGに移籍し、11年ソロ5作目『Traveller』をリリース。ノラとアヌーシュカは、父親の故ラヴィ・シャンカールが2013年の第55回グラミー賞で生涯貢献賞を受賞した際、父親に代わって共に賞を受け取っている。アヌーシュカはまた、女性に対する暴力を根絶しようというキャンペーンにも参加し、自身の経験をもとに呼びかけている。 |
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479 1073
\2200→\1990 |
ブリン・ターフェル/家路へ
家路/約束の地へ/信仰の叫び/まもなくかなたの/
輝く日を仰ぐとき/お導き下さい、ああ、汝、大いなるエホバよ/
吹け、南風よ/シャナンドー/アヴェ・ヴェルム/
The Dying Soldier/
リパブリック讃歌/深い河/聖者の行進/峠の我が家/
私を泣かせて下さい/我を救いたまえ/Give
Me My Song |
ブリン・ターフェル(バス・バリトン)
モルモン・タバナクル合唱団 テンプル・スクウェア管弦楽団
指揮:マーク・ウィルベルク |
アメリカで歌い継がれてきた魂の歌!
アメリカ人の心のメロディの数々を、ブリン・ターフェルの深々とした歌声でお届けする新録音です。
聴き手の心の琴線にやさしく触れる郷愁の調べは、万国共通。ターフェルのやわらかな歌唱が懐かしき故郷への想いを呼び起こします。録音:2013年5月 ユタ州 ソルトレイク・シティ |
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479 0965
\2200→\1990 |
ピリス&メネセス/ウィグモア・リサイタル
シューベルト: アルペジョーネ・ソナタ
イ短調
D821
ブラームス: 3つの間奏曲 作品117
メンデルスゾーン: 無言歌 ニ長調
作品109
ブラームス: チェロ・ソナタ
第1番 ホ短調
作品38
J.S.バッハ:パストラーレ ヘ長調
BWV 590 |
アントニオ・メネセス(チェロ)
マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) |
3月の来日公演で圧倒的な名演を聴かせてくれたピリス&メネセスのウィグモア・ホールにおけるリサイタル・ライブ。
ピアノ、チェロともに一切の虚飾をそぎ落とし、音楽そのものの核心を見事に歌い上げた感動溢れる録音です。
舞台の演奏家のもとに音楽の女神が舞い降りる様を客席も一体となって体験し尽くした幸せな時間が刻印されています。
録音:2012年1月 ロンドン、ウィグモア・ホール〈ライヴ〉 |
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479 1052
(CD)
\2200→\1990 |
ネトレプコ/ヴェルディ・オペラ・ヒロイン(通常盤:ジュエルケース)
歌劇《マクベス》〜
勝利の日に私は出会った/来たれ、急いで/地獄の使いどもよ/
日の光が薄らいで/消えてしまえ、このしみよ
歌劇《ジョヴァンナ・ダルコ》〜
ここに、ここに!/おお予言の森よ
歌劇《シチリア島の夕べの祈り》〜
アリーゴ、ああ、心に語れ/ありがとう愛する友よ
歌劇《ドン・カルロ》〜
世の空しさを知る神
歌劇《トロヴァトーレ》〜もういいわ/恋は薔薇色の翼に乗って/
ミゼレーレ、主よ憐れみたまえ/私よりも、あなたを強く愛している者が |
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
トリノ王立歌劇場管弦楽団
指揮:ジャナンドレア・ノセダ |
479 1736
(CD+DVD)
\3400→\3090 |
※DVD付き限定盤!
ネトレプコ/ヴェルディ・オペラ・ヒロイン(DX盤:ハードカヴァーブックレット)
上記と同内容のCD+
◆ボーナスDVD=オペラ&コンサート映像(約48分)
ボエーム〜私の名はミミ(1912年ザルツブルク ライブ)
ドン・パスクワーレ〜騎士のあのまなざしを(2010年 METライブ)
ランメルモールのルチア〜激しい情熱の悦楽に恍惚とするとき(2009年 METライブ)
マノン〜さようなら、私たちの小さなテーブルよ(2007年 ベルリン国立歌劇場ライブ)
フィガロの結婚〜恋人よ早くここへ(2006年 ザルツブルク)
ラクメ〜花の二重唱(2007年 バーデン・バーデン)
椿姫〜乾杯の歌(with
ビリャソン 2005年ザルツブルク)
夢遊病の女〜やさしい村のひとびと(2003年 ムジークフェライン)
ルサルカ〜白銀の月よ(2003年 ムジークフェライン) |
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
トリノ王立歌劇場管弦楽団
指揮:ジャナンドレア・ノセダ |
ヴェルディ・イヤーを鮮やかに彩る新録音!
歌う女優ネトレプコ、待望のヴェルディ・アリア集! 祝DGデビュー10周年!
ヴェルディ生誕200年アニヴァーサリー・イヤー最大の新録音。現代最高のソプラノ歌手が歌い上げるヴェルディ・オペラのヒロインたち。
ネトレプコ久々のスタジオ録音によるアリア集です。共演は12月に引越公演を行うイタリア、トリノの王立歌劇場とその音楽監督ジャナンドレア・ノセダ。
ハードカヴァーブック型のデラックス盤には ここ10年来ネトレプコのライヴ映像をDVDで封入
録音:2012年7月 トリノ王立歌劇場 |
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479 1058
(2CD)
\3000→\2690 |
グリモー/ネルソンス&バイエルン放送響、ウィーン・フィル
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&2番
ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調
作品83 |
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
バイエルン放送交響楽団(CD1)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD2)
指揮:アンドリス・ネルソンス |
グリモー待望の新録音は今年の来日公演曲目2曲!来日記念盤。
近年グリモーは集中的にロマン派ピアノ協奏曲の最高峰、ブラームスの協奏曲に取り組んでいます。今年1月にN響と協奏曲第2番を披露し、その模様はNHKでテレビ放映されました。11月には当CDで共演しているネルソンス指揮のバーミンガム市響と再び来日し、協奏曲第1番を演奏します。このアルバムを聴くと、11月の来日公演が待ち遠しくなる事間違いなし!
【来日公演】(アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム市交響楽団との共演:ブラームス:ピアノ協奏曲第1番) 招聘元:ジャパン・アーツ
11月19日東京オペラシティ 11月20日東京文化会館(都民劇場) 11月23日北九州ソレイユホール
録音:2012年4月 ミュンヘン、ヘラクレスザール〈ライヴ〉(CD1)
2012年11月 ウィーン、ムジークフェラインザール〈ライヴ〉(CD2) |
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479 1074
\2200→\1990 |
ネゼ=セガン/ストラヴィンスキー《春の祭典》
ストラヴィンスキー: バレエ《春の祭典》
ストラヴィンスキー(ストコフスキー編):パストラーレ
J.S.バッハ(ストコフスキー編曲):トッカータとフーガ
ニ短調 BWV565
J.S.バッハ(ストコフスキー編曲):パッサカリアとフーガ
ハ短調 BWV582
J.S.バッハ(ストコフスキー編曲):小フーガ
ト短調 BWV578 |
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン |
豊饒なフィラデルフィア・サウンド炸裂!
若手指揮者の中でも破竹の勢いで進む熱い指揮者、ネゼ=セガンが昨年から音楽監督を務めるフィラデルフィア管を振ったストコフスキー・トリビュート!
○ヤニック・ネゼ=セガン1975年カナダ生まれ。10歳で指揮者を目指し、14歳でモントリオール・ポリフォニー合唱団のリハーサル指揮者、19歳で同団体の監督に就任。現在は、ロンドン・フィルの首席客演指揮者、ロッテルダム・フィルの首席指揮者、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務め、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、メトロポリタン歌劇場などにも客演している。
○リーマン・ショックの影響で2011年4月破産し、2012年10月には民事再生法の更生手続きを完了し、見事に蘇った全米ビッグ5の一角、フィラデルフィア管弦楽団。カラフルなサウンド、豪華な響きの「フィラデルフィア・サウンド」で知られる。
○ストコフスキー(1882-1977)は1912年から1938年までフィラデルフィア管弦楽団の首席指揮者・音楽監督を務めたイギリス出身の個性的指揮者、「音の魔術師」の異名をとる。1922年、《春の祭典》アメリカ初演を行う。(昨年アメリカ初演90年、今年、世界初演100年)
○またストコフスキーはピアノ曲やオルガン曲のオーケストラ編曲でも有名で、ここに収録されたバッハのオルガン曲の編曲は現在でも演奏される人気作品。録音:2013年3月 フィラデルフィア キンメル・センター、ヴェリゾン・ホール |
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479 1728
\2200→\1990 |
トリフォノフ/カーネギー・リサイタル
A.スクリャービン:ピアノ・ソナタ
第2番
嬰ト短調 《幻想ソナタ》
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
ショパン:24の前奏曲
メトネル:4つのおとぎ話 作品26から 第2曲 |
ダニール・トリフォノフ(ピアノ) |
巨匠への階段を一気に駆け上る若き俊英!
現代の“リスト”! ロシア・ピアニズムの正統を嗣ぐ、若きヴィルトゥオーソが遂にDGデビュー!
クリスタルの如き美音。魂を奏でる今最もホットなピアニスト。
1991年ロシア生まれ。5歳からピアノを始め、グネーシン音楽学校でゼリグマンに師事。17歳前後から国際コンクール上位入賞。2009年からクリーヴランド音楽院でババヤンに師事。
主要コンクール制覇の実力! レヴェルが高く大接戦だった2010年ショパン・コンクール第3位で頭角を現し、そのクリスタルな美音で多くのファンを獲得、その後、数か月の間に尋常でない進化・成長を示し、ルービンシュタイン・コンクール制覇、そして、わずか数週間後のチャイコフスキー・コンクールでも完全制覇を成し遂げた、最も完成された若手ピアニスト! その成長は現在進行形!
偉大なるロシア・ピアニズムの継承者! ホロヴィッツ、リヒテル、キーシンと続く伝説的巨匠に連なるヴィルトゥオーソ。正確無比な技巧、多彩なタッチの美音を駆使して奏でる魂の音楽!
音楽の殿堂、カーネギー・ホールのリサイタル・デビューのライヴ録音!
録音:2013年2月 ニューヨーク、カーネギー・ホール〈ライヴ〉 |
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479 1041
\2200→\1990 |
ドゥダメル&ベルリン・フィル/ツァラトゥストラ、ティル、ドンファン
①R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
②R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
③R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 |
ベルリン・フィル
指揮:グスターボ・ドゥダメル |
100年に一人の天才指揮者による、21世紀の”ツァラトゥストラ”!
ドゥダメルXBPOのCD初登場!
今、世界で最も旬で多忙といわれる若きカリスマ指揮者、ドゥダメルの最新録音は、いよいよベルリン・フィルとの共演によるR.シュトラウスの名作3曲。
ベルリン・フィルにとって「ツァラトゥストラはかく語りき」の録音は、21世紀初となります。(前回の録音は1996年のショルティ盤=DECCA)
若き天才、ドゥダメルとベルリン・フィルの圧倒的な息をのむような演奏で、21世紀のヒット曲となるべく強力プロモーション展開を実施します!
ドゥダメルの5年ぶり、2度目の来日に合わせての発売です。
録音:2012年4月28日(1)、2013年2月2日(2,3) ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ) |
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374 1453
(CD+DVD)
\3400→\3090 |
スティング、エディン・カラマーゾフ
〜ラビリンス スペシャル・エディション(CD+DVD)
CD
ダウランド:流れよ,わが涙(ラクリメ)
ウォルシンガム
ファンタジア
来たれ,重い眠り
失われた希望のファンシー
さあ,もう一度 さあ,もう一度、
つれないあなたは私の心から
暗闇に私を住まわせて
ロバート・ジョンソン:あなたは見たのか
輝く百合を、他
※special edition bonus tracks
フィールズ・オブ・ゴールド
孤独のメッセージ
あなたは見たのか輝く百合を |
スティング
エディン・カラマーゾフ(リュート) |
DVD ジャーニー&ラビリンス(聖ルカ教会のコンサート映像:Stereo/Sorround)
①(演奏)さあ、もう一度/②プロジェクトの由来
③(演奏)あのひとは言い訳できるのか
④リュートとラビリンス
⑤(演奏)一番低い木にも梢はある
⑥(演奏)流れよ、わが涙(ラクリメ)
⑦ダウランドの流浪
⑧(演奏)晴れていても曇っていても
⑨政治的陰謀
⑩(演奏)あなたは見たのか、輝く百合を
⑪(演奏)もう泣かないで、悲しみの泉よ
⑫(演奏)うぐいす(リュート)
⑬信仰/⑭スティングとリュート
⑮(演奏)来たれ、重い眠り
⑯(演奏)暗闇に私を住まわせて
⑰コーラスのリハーサル
⑱(演奏)ご婦人用の見事な細工物
⑲(演奏)あのひとは言い訳できるのか
+ボーナス映像 (約28分)
⇒聖ルカ教会でのリハーサル他、舞台裏風景
(エディン・カラマーゾフのソロ演奏も含む) |
ジョン・ダウランド生誕450年記念!
2007年、空前の世界的ヒットを記録したスティングの「ラビリンス」がダウランド生誕450年を記念して、デラックスエディションとして再登場!
CDボーナス・トラック3曲が含まれています。ボーナス・トラックのうち、最初の2曲は2006年、ニューヨークにおけるライヴ録音。3曲目はクラシックFMのためのスタジオ録音になります。
映像にもボーナストラックとして収録の舞台裏映像が収録されています。
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4791281
(2CD)
\2400 |
《GUITAR MOODS - THE SUMMER COLLECTION》
【CD1】
1)アルベニス:セビーリャ/ミロシュ,
2)ロドリーゴ:アランフェス協奏曲〜第2楽章/セルシェル,
3) サンタオラヤ:ウシュアイア・ア・ラ・キンカ/サンタオラヤ,
4) マイヤーズ:カヴァティーナ/セルシェル,
5) ビゼー:ハバネラ/ロス・ロメロズ,
6) C・ロメロ:アンダルシア舞曲第1番/ぺぺ・ロメロ.
7) ロドリーゴ: アンダルシア協奏曲〜第1楽章/ロス・ロメロズ,
8) アルベニス:グラナダ/セルシェル,
9) バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番〜クーラント/セゴビア,
10) ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲〜カナリオ/ぺぺ・ロメロ,
11) V=ロボス:プレリュード第1番/セルシェル,
12) タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出/セゴビア,
13) J.レノン&P.マッカートニー:ノルウェーの森/セルシェル,
14) G.ハリスン:Here
Comes The Sun/セルシェル,
15) ドビュッシー:月の光/村治佳織,
16) 作者不詳:グリーンスリーヴズ/セルシェル,
17) ショパン:前奏曲Op.28-7/セゴビア,
【CD2】
1) バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番〜プレリュード/セルシェル,
2) ヴィヴァルディ:2台のギターのための協奏曲〜アレグロ/ロメロ兄弟,
3) ヘンデル:サラバンド/セゴビア,
4) 作者不詳:禁じられた遊び/ミロシュ,
5) ビゼー:ジプシーの歌/ロス・ロメロズ,
6) バカリッセ:ギター協奏曲〜ロマンス/イエペス,
7) ファリャ:スペイン舞曲第1番/セルシェル&ジャン・ワン,
8) シューベルト:蜂/セルシェル&ジャン・ワン,
9) アルベニス:アストリアス/セルシェル,
10) 民謡:セビジャーナス/ロス・ロメロズ,
11) クープラン:神秘の防壁/セルシェル,
12) サンス:カナリオス/イエペス,
13) ピアソラ:リベルタンゴ/ミロシュ,
14) カルドーゾ:ミロンガ/セルシェル,
15) バリオス:ワルツOp.8-3/セルシェル,
16) J.レノン&P.マッカートニー:Fool
On The Hill /セルシェル,
17) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/セルシェル,
18) フォーレ:夢のあとに/セルシェル&ジャン・ワン,
19) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/村治佳織 |
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夏の夕暮れに、ギターの音でリラックス・・・
梅雨が明け、ようやく夏へと移り、気分もなんとなく浮き足立つ季節。少し涼しげな真夏の夜風にでもあたりながら聴いてみるのに、ギターの音は最適ではないでしょうか。
ギター音楽の名作を数多く生み出してきたスペインや中南米の作曲家達だけでなく、古典クラシック作曲家の作品をギターに置き換えての演奏、ビートルズの曲まで幅広く取り上げられており、ロメロ、セルシェル、イエペス、ミロシュ、村治佳織らの、完璧なテクニックと端正な演奏スタイルを存分に堪能できます。 |
DECCA
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478 5352
\2200→\1790 |
リシッツァ・プレイズ・リスト
1.リスト(シューベルト):アヴェ・マリア
2.リスト:バラード第2番 S.171
3.リスト(ヴェルディ):神前の踊りと終幕の二重唱
4.リスト:スペインの主題「密輸入者」による幻想的ロンド
5.リスト(シューベルト):「冬の旅」〜おやすみ
6.リスト(シューベルト):乙女の嘆き
7.リスト(シューベルト):魔王
8.リスト(シューベルト):美しき水車小屋の娘
9.リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 |
ヴァレンティーナ・リシッツァ(ピアノ) |
ラフマニノフに続く待望の新録音は超絶技巧が光るリスト!
ウクライナ生まれアメリカ在住のピアニスト、リシッツァの新録音はリストの作品。CDとLPの2形態で同時に発売します。
録音:2011年12月5-6日 ハノーファー、ベートーヴェン・ザール |
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478 5107
\2200→\1990 |
《フレミング/ギルティ・プレジャー》
[1] ベルリオーズ:「夏の夜」〜1.ヴィラネル
[2] デュパルク:フィディレ
[3] Refice: Ombra di Nube
[4] ファリャ:「7つのスペイン民謡」〜ナナ
[5] ファリャ:「7つのスペイン民謡」〜歌
[6] チャイコフスキー:ウンディーネのアリア
[7] ラフマニノフ: 夕暮れ Op.21/3
[8] ドリーブ:カディスの娘
[9] ドリーブ:歌劇「ラクメ」〜花の二重唱(With
スーザン・グラハム)
[10] カントルーブ:捨てられた女
[11] カントルーブ:女房もちは可哀そう
[12] ドヴォルザーク:歌劇「アルミーダ」〜Za
?tihlou Gazelou
[13] スメタナ:子守歌 (The
Kiss)
[14] シュトラウス2世: Frag
mich oft (Walzer
aus Wien)
[15] ワーグナー:「ヴェーゼンドンク歌曲集」〜夢
[16] コリリアーノ:「ヴェルサイユの幽霊」〜Once
there was a golden bird
[17] ダニー・ボーイ |
ルネ・フレミング(ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:セバスチャン・ラング=レッシング |
METのスーパースター、フレミング選曲による新録は後ろめたい歓び…を歌い上げた耽美なる世界。
ラクメの二重唱では息の合ったスーザン・グラハムとのデュエットも聴かせてくれます。普段の彼女の舞台ではなかなか聴く機会がなかったプログラミングで、聴き手を虜にするアルバムです。録音:2012年8月5-9日 ロンドン、オールハローズ・ゴスペル・オーク |
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478 6029
\2200 |
カウフマンの魅力満載の精選された20曲
ヨナス・カウフマン・ベスト
ヴェルディ:
①歌劇「ドン・カルロ」〜私は望みを失った,
②歌劇「椿姫」〜あの人のそばを離れて,
③歌劇「リゴレット」〜彼女が誘拐された/
プッチーニ:
④歌劇「ボエーム」〜冷たい手を,
⑤歌劇「トスカ」〜星は光りぬ,
⑥歌劇「つばめ」〜あなたのさわやかな微笑みに乾杯/
⑦レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜衣装をつけろ/
⑧ビゼー:歌劇「カルメン」〜花の歌/
マスカーニ:
⑨歌劇「イリス」〜窓を開けよ/
⑩歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜万歳、泡立つぶどう酒/
⑪チレア:歌劇「アルルの女」〜ありふれた話(フェデリコの嘆き)/
⑫ジョルダーノ:
歌劇「フェドーラ」〜愛さずにはいられぬこの思い/
⑬マスネ:歌劇「ウェルテル」〜春風よ、何故私を目覚めさせるのか/
⑭グノー:歌劇「ファウスト」〜この清らかな住まい/
⑮レフィーチェ:「雲の影」/
⑯モーツァルト:歌劇「魔笛」〜なんと美しい絵姿/
⑰ウェーバー:歌劇「オベロン」〜I
Revel
In Hope./
⑱R.シュトラウス:「4つの歌曲Op.27」〜ツェツィーリエ/
ワーグナー:
⑲楽劇「ワルキューレ」〜冬の嵐は去り,
⑳楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜朝はバラ色に輝き |
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ヨナス・カウフマン(T)
マルコ・アルミリャート(指揮)
プラハ・フィルハーモニー管弦楽団(①〜⑤⑧⑬⑭⑱⑳)/
マルコ・アルミリャート(指揮)
ミラノ・G・ヴェルディ交響楽団(⑥)/
アントニオ・パッパーノ(指揮)
ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団(⑦⑨⑩⑪⑫⑮)/
クラウディオ・アバド(指揮)
マーラー室内管弦楽団(⑯⑲)/
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
オルケストル・レヴォリューショネール・エ・ロマンティーク(⑰) |
「カルーソーからパヴァロッティに至る古今の名テノールの魅力を併せ持った現代最高のテノール」「今、最も重要で、多才な歌手のひとり」と絶賛されているヨナス・カウフマン。このベスト盤は、イタリアからはヴェルディ、プッチーニ、フランスからはビゼーやマスネ他、そしてお国ものとなるドイツからはワーグナーやウェーバーが選ばれ、それに加えて最初にフィリップス録音に参加した「オベロン」も収録されています。
彼の歌唱能力のキャパシティの広さと巧みな歌唱をお楽しみ頂けるアルバムです。【録音】2002〜2010年 |
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478 5393
\2200→\1990 |
内田光子 /シューマン:ピアノ・ソナタ第2番
シューマン:
①ピアノ・ソナタ第2番ト短調作品22
②森の情景 作品82
③暁の歌 作品115 |
内田光子(ピアノ) |
心に響く内田のシューマン新録音!
グラミー賞ピアニスト、世界が認めたデイム・ミツコ・ウチダの来日記念・最新録音!
ロンドンを拠点に活躍するピアニスト、内田光子の最新録音は2010年以来3作目となるシューマン・アルバム。音大生など、ピアノ学習者に人気の高いピアノ・ソナタ第2番、森の情景、暁の歌を収録しています。録音は長年慣れ親しんだロンドン郊外のスネイプにあるモールティング・コンサート・ホール。信頼のおける調律師とエンジニア、自ら選んだピアノで、至福のシューマンを聴かせてくれます。2011年のグラミー賞受賞以来、内田光子の人気は高まるばかり。今秋には2年ぶりとなる来日公演も予定され、チケット完売必至の見込みです。録音:2012年10月 スネイプ、モールティングス・コンサート・ホール
■リサイタル・ツアー日程 招聘:サントリーホール
10/30 札幌kitaraホール、11/3 サントリーホール、11/5 豊田or水戸、11/7 サントリーホール
| スペシャル・トーク 10/27 @サントリーホール ブルーローズ |
オーストラリア ELOQUENCE
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480 7473
(2CD)
\1800→\1690 |
バリー・タックウェル(Hr&指揮)
モーツァルト:ホルンのための作品集
【Disc1】
ホルン協奏曲第1番K.412/514,
同第2番K.417,
同第3番K.447, 同第4番K.495,
協奏断章K.370b,
ロンド変ホ長調K.371,
ロンド ニ長調K.514,
協奏断章K.494a,
アリア「たとえ父を失い、祖国を、心の安らぎを失っても」(イドメネオより)
【Disc2】
管楽のための協奏交響曲K.297b,
ホルン五重奏曲K.407,
2台のホルンのための二重奏K.487,
ピアノと管楽のための五重奏曲K.452 |
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バリー・タックウェル(Hr&指揮)
イギリス室内管弦楽団,
イギリス室内管弦楽団員,
ジョン・オグドン(P),
デレク・ウィッケンス(Ob),
マーティン・ガット(Fg),
ロバート・ヒル(Cl) |
ホルンに色気を吹き込んだタックウェルのモーツァルト名演
[録音]1983年7月, ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(デジタル:セッション)
バリー・タックウェルはシドニー音楽院で学び、1950年にはイギリスに渡って名ホルン奏者のデニス・ブレインと出会い大きな影響を受けた。ハレ管弦楽団やスコティッシュ・ナショナル管弦楽団のホルン奏者を経て、ロンドン交響楽団の首席奏者を務め、その後ソリストとしても活躍しました。イギリス・ブラスの伝統を受け継いだ名手タックウェル。彼の吹き振りによる1983年Decca録音のモーツァルト協奏曲集です。その他、協奏交響曲、室内楽など、ホルンに関連したモーツァルト作品も収録しています。「2台のホルンのための二重奏K.487」は、タックウェルの多重録音。 |
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480 4969
(2CD)
\1800→\1690 |
グレイト・ヴァイオリン・アンコール
・ヨゼフ・サコノフ(シドニー・サックス)(Vn)
・エリック・グリューエンバーグ(Vn)
【Disc1】
フバイ:おいでよカティ,
ゴダール:ジョスランの子守唄,
チャイコフスキー:感傷的なワルツ,
Sternhold : Fetes Tzigane,
マスネ:タイスの瞑想曲,
ホイベルガー:Im chambre
separee,
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン,
ポンセ:小さな星,
コルンゴルト:「空騒ぎ」より間奏曲,
チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけが,
モンティ:チャルダッシュ/
【Disc2】
クライスラー:愛の喜び,
愛の悲しみ, ウィーン奇想曲,
協奏曲ハ長調,
ファリャ:スペイン舞曲,
グラナドス:ホタ,
アルベニス:タンゴ,
クライスラー:
レシタティーヴォとスケルツォ・カプリース,
美しきロスマリン, 中国の太鼓 |
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【Disc1】
ヨゼフ・サコノフ(シドニー・サックス)(Vn)
ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団,
【Disc2】
エリック・グリューエンバーグ(Vn)
エルガー・ハワース(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団 |
イギリスで活躍した隠れた名ヴァイオリニストによる珠玉の小品集
[録音]1972年(Disc1), 1977年(Disc2),
ロンドン(ステレオ:セッション)
ヨゼフ・サコノフは、シドニー・サックスという名前でも活躍していたヴァイオリニスト。ロンドンのナショナル・フィルをチャールズ・ゲルハルトとともに設立しリーダーを務めました。また、ビートルズをはじめポピュラー分野での録音にも数多く参加しています。このアルバムの【Disc1】では、彼自身によるオーケストラ伴奏編曲版で演奏されており、「感傷的なワルツ」はフィギュアスケートの音源としても使用されている演奏です。エリック・グリューエンバーグはウィーンで生まれ、最初イェルサレム放送協会管弦楽団のコンサートマスターを務め、ストックホルム・フィル、ロンドン交響楽団、ロイヤル・フィルのコンサートマスターを務めました。ストコフスキー指揮の「シェエラザード」録音(1964年Decca,
1975年RCA)などでも、美しく見事なソロを務めた名手です。 |
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480 6569
\1200 |
ロストロポーヴィチ/ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲、他
① ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番Op.126
② チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲Op.33
③ チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
④ グラズノフ:吟遊詩人の歌
Op. 71 |
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
①④:小澤征爾(指揮)
ボストン交響楽団,
②:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団,
③:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
ロストロポーヴィチのために作曲された協奏曲録音の決定盤
[録音]1975年(①④), 1960年(②),
1978年(③)(ステレオ:セッション)
ショスタコーヴィチとグラズノフは、親友である小澤征爾との初共演となった話題盤。グラズノフは彼の愛奏曲とも言うべき作品で、ロストロポーヴィチのために作曲されたショスタコーヴィチの協奏曲は今尚決定盤として君臨しています。ロココ変奏曲は有名なカラヤンとの共演盤の8年前に録音されたものです。 |
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480 4874
(2CD)
\1800→\1690 |
ボニング&ロンドン交響〜《プリマ・バレリーナの芸術》
ミンクス:バヤデール (インドの舞姫),
ドリゴ:「エスメラルダ」よりパ・ド・トロワ,
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」よりバレエ音楽,
アダン:バレエ「ジゼル」より,
ローヴェンスヨルド:「ラ・シルフィード」よりパ・ド・トロワ,
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ,
ドニゼッティ:歌劇「ラ・ファヴォリータ」よりバレエ音楽,
ミンクス:「ドン・キホーテ」よりパ・ド・ドゥ,
プーニ:パ・ド・カトル (マルコヴァのために),
チャイコフスキー:
「眠りの森の美女」より青い鳥のパ・ド・ドゥ,
「くるみ割り人形」〜よりパ・ド・ドゥ(第2幕),
作者不詳:ボレロ |
リチャード・ボニング(指揮)
ロンドン交響楽団 |
英国名バレリーナのマルコヴァが協力して選曲されたアルバム
[録音]1962年, ロンドン(ステレオ:セッション)
19世紀から歴代バレリーナによって踊り継がれてきた名作バレエの見世場集。指揮のボニングが、英国の花形バレリーナのアリシア・マルコヴァの協力を得て録音したものです。ステップのテンポの的確さなど踊りに即した、実用価値も高いアルバムです。 |
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480 4877
(2CD)
\1800→\1690 |
ボニング&ロンドン交響〜《パヴロヴァを讃えて》
リュイジニ:エジプト舞曲Op.12,
サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」〜頻死の白鳥,
マスネ:タイスの冥想曲,
チャイコフスキー:「四季」Op.37b〜クリスマス,
ルビンステイン:歌劇「フェラモール」〜カシミールの婚約者の踊り,
チブルカ:舞踏会のあとの愛の夢,
クライスラー=ギャムレイ編:トンボ
(美しいロスマリン),
ドリゴ:バレエ音楽「フローラのめざめ」,
チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」〜メロディOp.42-3,
アサフィエフ:ちょうちょう,
リンケ:パヴロヴァのガヴォット,
ドリーブ:ナイラ・ワルツ,
カタラーニ:歌劇「ローレライ」〜オンディーヌの踊り,
クルピンスキ:マズルカ「ポーランドの婚礼」 |
リチャード・ボニング(指揮)
ロンドン交響楽団 |
パヴロヴァが世界巡演の際に踊った曲集
[録音]1969年, ロンドン(ステレオ:セッション)
パヴロヴァが世界巡演の際に踊った曲を集めたもの。ボニングは彼女の屋敷の屋根裏部屋にあった楽譜をもとに選曲した宝石箱のようなアルバムです。特にリュイジニやチブルカ、リンケなど無名の佳品なども収録されているのも貴重。 |
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480 4863
\1200 |
ボニング&ロンドン交響〜《パ・ド・ドゥ》
ミンクス:バレエ「パキータ」よりパ・ド・ドゥ,
ドリゴ:バレエ「エスメラルダ」「海賊」よりパ・ド・ドゥ,
オーベール:バレエ「グラン・パ・クラシック」,
ヘルステッド:バレエ:「シェンツァーノの花祭」よりパ・ド・ドゥ |
リチャード・ボニング(指揮)
ロンドン交響楽団 |
バレエの佳品から最大の見せ場を収録したアルバム
[録音]1964年, ロンドン(ステレオ:セッション)
リチャード・ボニングは、オペラだけでなく最も偉大なるバレエ指揮者の一人でした。主要なロマンティックなバレエは絶賛され、姿を消したバレエの傑作作品の復活にも積極的に演奏・録音を行ってきました。ここに収録されたパ・ド・ドゥは、バレエとしてだけでなく素晴らしい音楽が描き出されています。 |
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480 7424
\1200 |
ロシアの弦楽四重奏曲
① ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調
② ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番ハ短調
③ チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調 |
ボロディン弦楽四重奏団(①②),
ガブリエリ弦楽四重奏団(③) |
繊細かつ情熱的なメロディの宝庫!
【録音】1962年9月(①②), 1976年5月(③),
ロンドン[ステレオ:セッション]
チャイコフスキー、ボロディン、ショスタコーヴィチという3人の大作曲家の個性が鮮明に打ち出された、ロシア情緒ただよう傑作弦楽四重奏を3曲収録したアルバム。1967年結成のイギリスのガブリエリ弦楽四重奏団による緻密な合奏能力。1944年結成のロシアのボロディン弦楽四重奏団による室内楽の分野において優れた解釈と説得力ある演奏。特にショスタコーヴィチに対する追求的な演奏は格別の定評があり、情熱的な演奏を披露しています。 |
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480 5583
\1200 |
クリストファー・ホグウッド
アーン:8つのソナタ集
『第1番ヘ長調』『第2番ホ短調』『第5番変ロ長調』
『第6番ト短調』『第3番ト長調』『第4番ニ短調』
『第7番イ長調』『第8番ト長調』 |
クリストファー・ホグウッド(Cemb)
[使用楽器:Thomas Blasser, 1744年製,
Jacob
Kirckman, 1766年製] |
ヘンデルとその後の古典派へとつないだアーンの再評価
【録音】1973年4月, UK, ケント州、フィンチコックス楽器博物館[ステレオ:セッション,
原盤:オワゾリール]
トマス・アーン(1710-1778)は、ドリュアリー・レイン劇場やコヴェントガーデン王立歌劇場の作曲家として活躍。数多くのオペラや声楽曲によって名を馳せ、BBCプロムスで演奏されるイギリスの愛国歌「ルール・ブリタニア」の作曲者としても知られています。アーンの様式はバロック的な基調の中に古典派を予示するものが多く含まれています。この作品もナポリ様式やその後のモーツァルトの形式が感じられるものです。
現代に伝えられる楽譜は様々な時代の様式に改変されてしまっていますが、ホグウッドは1756年のオリジナル版を使用。当時のイギリスの鍵盤楽器解釈や運指などを研究し、それがアーンの再評価につながりました。フィンチコックス・コレクションの2台のオリジナルの名器を使用しての録音で、ホグウッドのソロ・デビュー盤となったアルバムです。 |
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480 5597
(2CD)
\1800→\1690 |
クリストファー・ホグウッド
《フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック》
【Disc1】
ファーナビー:『ファンタジア』『陰鬱なパヴァーヌ』,
作者不詳:『僕の受けた悲しみを』『アルマンド〜
アイルランドのダンプ〜ウォトキンズ・エール』,
バード:『ジーグ』,
イングロット:『木々は緑』,
フィリップス:『ジュリオ・ロマーノのアマリッリ』『ガリアルダ・パッサメッツォ』,
ピーアソン:『アルマンド〜桜草〜落ち葉』,
ファーナビー:『タワー・ヒル〜マスク〜玩具』,
フィリップス:『パヴァーヌ』『ガイヤルド』,
マンデイ:『ロビン』,
作者不詳:『ノエル氏のガリヤルド』,
ファーナビー:
『ファーナビーの夢』『彼の安らぎ』
『ファーナビーの自惚れ』『彼のユーモア』/
【Disc2】
バード:『ジョンが来て私にキスを』『女王のアルマンド』,
ブル:『イン・ノミネ』『ファンタジア』,
フィリップス:『パジェットのパヴァーヌとガイヤルド』,
バード:『喜びのパヴァーヌとガイヤルド』『ヴォルタ〜
アルマンド〜ウルジーズ・ワイルド〜カリーノ・カストゥラメ〜ヴォルタ』,
ティスドール:『クレメント・コットンのパヴァーヌ』,
ファーナビー:『別れの辛さ』 |
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クリストファー・ホグウッド
(オルガン, ハープシコード, スピネット,
ヴァージナル) |
貴族たちへ配布された高貴な曲集
【録音】1981年4〜5月, UK, [ステレオ:セッション,
原盤:オワゾリール]
バードやブル、ファーナビーといったエリザベス王朝時代を代表する作曲家たちの作品が収められた曲集。16
世紀の鍵盤音楽の最も重要なコレクションの1
つです。「エリザベス女王の…」と呼ばれることもあり、音楽と文学を融合させた高貴なものとして当時のイギリスの貴族たちへ配布されたものです。ホグウッドはこの録音のために4種類の鍵盤楽器を使い分け、原曲の息遣いを忠実に伝えることに成功しています。 |
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480 5584
(2CD)
\1800→\1690 |
ホグウッド&エンシェント室内管
《ヴェルサイユ宮殿の音楽》
【Disc1】
F・クープラン:『「諸国の人々」より“フランス人”〜
ソナード』『それ以上言わないでくれ』『僕の心の甘い絆』,
モンテクレール:『カンタータ「誠実の勝利」』,
フォルクレ:『組曲第1番』,
F・クープラン:『「諸国の人々」より“フランス人”〜トリオによる合奏組曲』,/
【Disc2】
ルクレール:『ヴァイオリン・ソナタ
ニ長調Op.9-6』,
マレ:『「ヴィオール曲集」第4巻〜組曲ヘ長調』『膀胱結石手術図』,
モンテクレール:『カンタータ「パンとシュランクス」』,
マレ:『パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘』 |
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クリストファー・ホグウッド(指揮&Cemb),
エンシェント室内管弦楽団,
ジュディス・ネルソン(Sp),
クリストフ・コワン(Gamb),
モニカ・ハジェット(vn),
ロイ・グッドマン(Vn),
サラ・カニンガム(Gamb),
スティーヴン・プレストン(Fl-tr) |
ハーモニーが大切にされたロココ風の香り
【録音】1982年, ロンドン、セント・ジョージ殉教者教会
[ステレオ:セッション, 原盤:フォリオ・ソサエティ&オワゾリール]
西洋音楽芸術は、その発展において宮廷の援助、保護なしに成立し得ませんでした。ここでは、ヴェルサイユの黄金時代、F・クープラン、マラン・マレ、ルクレールといった作曲家達の、ルイ14世時代のヴェルサイユ宮殿で演奏された室内楽と室内カンタータの作品を収録しています。この時代の代表作が、ホグウッド、ハジェット、コワンといったオリジナル楽器の名奏者たちによって演奏されています。
作曲家の同時代の人々の肖像、時代の精神が香る中世フランスのエスプリを堪能できるアルバムです。教会の素晴らしい残響が取られた優秀録音盤。 |
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480 5587
\1200 |
《ウェーバー:歌曲集》
『6つの歌曲 Op.15』『6つの歌曲
Op.30』
『恋人を失った時の気分Op.46』『Meine
Farben,
Op. 23-1』
『Uber die Berge mit Ungestum,
Op. 25-2』
『Die gefangenen Sanger, Op.
47-1』『Die
freien Sanger, Op. 47-1』
『Die Zeit, Op. 13 -5』『Das
Veilchen im
Thale, Op. 66-1』
『Mein Schatzerl is hubsch,
Op. 64-1』
『Ich denke dein, Op. 66-3』『Elfenlied,
Op. 80-3』 |
マーティン・ヒル(T)
クリストファー・ホグウッド(Fp) |
隠れたウェーバーの魅力的が表出された演奏
【録音】1976年5月, UK, ケント州、コルト・クラヴィーア・コレクション[ステレオ:セッション,
原盤:オワゾリール]
ドイツ・ロマン派の初期を代表する作曲家ウェーバー。「魔弾の射手」によってドイツ国民歌劇を確立し、歌劇によるロマン主義の道を拓くと共に、協奏曲やピアノ音楽にも独創性を発揮しました。しかし彼の歌劇、管弦楽作品、クラリネット協奏曲や五重奏曲、ピアノ関連曲以外は奏される機会も少なく、特に歌曲は、録音も非常に少ないジャンルとなっています。
テノールのマーティン・ヒルは,中世から現代音楽まで幅広いレパートリーで知られていますが、特にバロック音楽で多くの録音を残している実力者。丁寧な解釈と豊かな表現力の元、リリックで清潔感ある声でしっとりと謳い上げています。
ホグウッドの弾くフォルテピアノ伴奏は隅々まで神経が行き届いており、シューベルトやシューマンにも劣らないウェーバーの歌曲の魅力が十二分に表出された意義深いアルバムです。 |