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第74号
マイナー・レーベル新譜(7)
2013.12.17〜2014.2.14


ARS PRODUKTION


ARS 38144
\2500
(SACD Hybrid)
マリー・フリーデリケ・シェーダー アモール
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):アモール Op.68 No.5
 モーツァルト(1756-1791):
  オペラ「後宮からの逃走」K.384 から 序曲(*)
  オペラ「ドン・ジョヴァンニ」K.527 から さあ、かわいい人(ツェルリーナのアリア)
 ヘンデル(1685-1759):
  オペラ「リナルド」HWV7a/7b から 私を泣かせてください(アルミレーナのアリア)
 パーセル(1659-1695):
  オペラ「ディドーとエネアス」から 私が地中に横たえられる時(ディドーのアリア)
 テレマン(1681-1767):
  オペラ「ゲルマニクス」から 残酷な記憶(アグリッピナのアリア)
 ヴェーバー(1786-1826):オペラ「魔弾の射手」Op.77 から
   死んだ私の従姉の見た夢よ(エンヒェンのアリア)
 グノー(1818-1893):
  オペラ「ロミオとジュリエット」から 私は夢に生きたい(ジュリエットのアリア)
 フロトー(1812-1883):オペラ「マルタ」から
   夏の名残りのばら,まことの恋人のもとへ行く(ハリエットのアリア)
 ドリーブ(1836-1891):
  オペラ「ラクメ」から 若いインドの娘はどこへ?(ラクメのアリア「鐘の歌)
マリー・フリーデリケ・シェーダー(ソプラノ)
フォクトラント・フィルハーモニー管弦楽団
シュテファン・フラース(指揮)

録音:2013年7月15-19日、フォクトラントハレ、グライツ、ドイツ

マリー・フリーデリケ・シェーダーはオペラ歌手を両親に持つドイツのコロラトゥーラ・ソプラノ。2008年のライプツィヒ・バッハ・コンクール第1位。2009年よりハレ・オペラに所属し活躍しています。

 

ARS 38523
\2000
J・S・バッハ(1685-1750):恐れるな!
 バスのためのアリアとシンフォニア集

  カンタータ BWV36 から Willkommen, werter Schatz
  クリスマス・オラトリオ BWV248 から Groser Herr
  カンタータ BWV153 から Furchte dich nicht
  カンタータ BWV21 から シンフォニア(*)
  カンタータ BWV73 から Herr, so du willt
  ヨハネ受難曲 BWV245 から Betrachte, meine Seel
  カンタータ BWV159 から Es ist vollbracht
  マタイ受難曲 BWV244 から Mache dich, mein Herze rein
  カンタータ BWV42 から シンフォニア(*)
  カンタータ BWV66 から Lasset dem Hochsten
  カンタータ BWV59 から Die Welt mit allen Konigreichen
  カンタータ BWV8 から Doch weichet...
  カンタータ BWV196 から シンフォニア(*)
  カンタータ BWV157 から Ja, ja, ich halte Jesum feste
  カンタータ BWV70a から Seligster Erquickungstag
  カンタータ BWV43 から Er ist's, der ganz allein
クリスティアン・ヒルツ(バリトン(*以外))
カペラ・ヒラリア(管弦楽)

録音:2012年4月24-26日、聖マング教会、ケンプテン、ドイツ

クリスティアン・ヒルツはエッセンのフォルクヴァング音楽大学でヤコプ・シュテンプフリの師事したドイツのバリトン。カペラ・ヒラリアはフライブルク・バロック管弦楽団、ウィーン・アカデミー、ミュンヘン・ホーフカペレといったピリオド楽器オーケストラのメンバーが小編成での演奏のために結集した新しいアンサンブル。


AVONDANO ENSEMBLE

AVONDANO 001
(2CD)
\3600
ジョアン・バプティスタ・アンドレ・アヴォンダノ(?-1800):
  チェロと通奏低音のための4つのソナタと2つのチェロのための2つのデュエット
   ソナタ第1番/ソナタ第2番/デュエット第1番
   ソナタ第3番/ソナタ第4番/デュエット第2番
アヴォンダノ・アンサンブル
 カトリーヌ・ストリンクス、ミゲル・ロシャ(チェロ)
 アドリアノ・アギアル(コントラバス)
 ジョアン・パウロ・ジャネイロ(チェンバロ)

録音:2007年1、2月、古楽アカデミー、リスボン、ポルトガル
 イタリア系ポルトガルの音楽一家に生まれた作曲家・チェロ奏者ジョアン・バプティスタ・アンドレ・アヴォンダノの現在確認できる作品のすべてである6曲を収録。
 貴重な録音であり解説も充実(もちろん英語訳有り)、装丁も良いので大いにお勧めしたいところなのですが、収録時間75分39秒(CD-1: 40'00"/CD-2: 35'39")で2枚組という構成で価格はフルプライス1枚半分、さらに技術水準的に現在のピリオド楽器演奏としてはやや物足りない(難曲ではあるのだと思いますが)という難点を抱えた商品でもあります。
 そのためこれらの点をじゅうぶんご覚悟の上ご注文お待ちしております。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
 なお、本体・外装に規格番号表示がございませんのでご注意ください。


BOMBA PITER


CDMAN 393-09
\2000
【未案内旧譜】
ラフマニノフ(1873-1943):徹夜祷(晩祷) Op.37 エフゲーニア・ポディマルキナ(アルト)
ボリス・ステパーノフ(テノール)
スモーリヌイ大聖堂室内合唱団
サンクトペテルブルク・グリンカ合唱学校少年合唱団
ヴラディーミル・ベグレツォフ(指揮)

録音:2007年、イサーク大聖堂、サンクトペテルブルク、ロシア

 


CDMAN 415-10
\2000→\1890
【再案内旧譜】
ユーリー・シャポーリン(1887-1966):
  交響的カンタータ「クリコヴォの戦場で」(1937)
ガリーナ・コヴァリョーヴァ(ソプラノ:花嫁)
リュドミラ・フィラトヴァ(メゾソプラノ:母)
コンスタンチン・プルジニコフ(テノール:騎士)
ニコライ・オホチンコフ(バス:ドミートリー・ドンスコイ)
レニングラード放送合唱団
グリゴリー・サンドレル(合唱指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィクトル・フェドトフ(指揮)

録音:1980年、大コンサートホール「十月」、レニングラード、ロシア、ソヴィエト

当レーベル商品の中ではここ数年で最も売れているアイテム。少量再入荷したらしい。


BOTTEGA DISCANTICA



DISCANTICA 273
\2400→\2190
ザンドナーイの室内楽!
 ヴィンチェンツォ・フェッローリ(1858-1934):
  ピアノ三重奏曲ニ長調 Op.54(初演:1906/出版:1921)
  ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.62(出版:1922)
 リッカルド・ザンドナーイ(1883-1954):
  トリオ・セレナータ(ヴァイオリン、チェロとピアノのための;1943)
ヴァンヌッチ三重奏団
 ルーカ・ヴェントゥーリ(ヴァイオリン) イーヴォ・スカルポーニ(チェロ)
 マルコ・ヴェントゥーリ(ピアノ)

録音:2012年11月20-22日、市立劇場、トーディ、ペルージャ県、ウンブリア州、イタリア

ヴィンチェンツォ・フェッローリはパリ音楽院でマスネに師事した作曲家。長年にわたりミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院教授(最終的には院長)を務め、ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ、イタロ・モンテメッツィ、リッカルド・ピック=マンジャガッリ、エットレ・ポッツォーリらを輩出しましたが、作品が演奏される機会は多くありません。リッカルド・ザンドナーイはオペラ「フランチェスカ・ダ・リミニ」で知られる作曲家。彼の器楽作品が演奏されるのはきわめて稀です。ヴァンヌッチ三重奏団はイタリアのペルージャで学んだ奏者たちにより結成されたアンサンブル。

 

DISCANTICA 281
\2400
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):ピアノ・トランスクリプション集
 ラモー、リュリ、グルック、マルティーニ、ヘンデル、グルック、
 モーツァルト、バッハ、ピッチンニ、サッキーキの原曲によるピアノ編曲作品
エットレ・ボッリ(ピアノ)
録音:未詳
 

DISCANTICA 276
\2400
イソップの寓話 管楽器ファミリー
 リチャード・ゴールドフェイデン:管楽器ファミリー
 クラーク・マカリスター(1946-):
  ライオンとねずみ(朗読と管楽五重奏のための音楽寓話)
 ロッシーニ(1792-1868)/J・リンケルマン編曲:オペラ「セビリャの理髪師」序曲(*)
 レベッカ・オズワルド(1958-):
  イソップの寓話(朗読と管楽五重奏のための音楽寓話)
   ありときりぎりす,町のねずみと田舎のねずみ,うさぎとかめ,
   北風と太陽,ライオンとねずみ
クラウディオ・モネータ(朗読(*以外))
アンデルセン管楽五重奏団
 エレーナ・パガネッシ(フルート) ジョヴァンニ・サンヴィート(オーボエ)
 アルベルト・ロンギ(クラリネット) クリスティーナ・ピーニ(ホルン)
 ミケーレ・コロンボ(ファゴット)

録音:データ記載なし 朗読はすべてイタリア語。


CAB RECORDS


CAB 15
\2300
凍てつく真冬に ノルウェーからスペインへ、クリスマス音楽の旅
 ノルウェー民謡/ペッテル・ウドラン・ヨハンセン編曲:
  この楽しきクリスマスに [I denne sote Juletid]
 不詳(16世紀フランス)/アリアンナ・サバール編曲:
  聖なる乙女(豊かなる乙女) [Une Vierge feconde]
 ペッテル・ウドラン・ヨハンセン:冬の歌 [Winter Song]
 グスターヴ・ホルスト(1874-1934)編曲:
  凍てつく真冬に [In the Bleak Midwinter]
 不詳(カラブリア公の歌集(1556)所収)/アリアンナ・サバール編曲:
  われらは眠ってはならぬ [No la devemons dormir]
 フランツ・グルーバー(1787-1863):きよしこの夜 [Stille Nacht, Heilige Nacht]
 ペッテル・ウドラン・ヨハンセン:
  冬の夕暮れ鳥を探して [Looking for a Sunset Bird in Winter]
 不詳(16世紀ドイツの教会歌曲)/アンドレアス・シュピンドラー編曲:
  マリアは茨の森を通って行った [Maria Durch ein Dornwald ging]
 アリアンナ・サバール:星の歌 [Canco de l'Estrella]
 カタルーニャ民謡/アリアンナ・サバール、アンドレアス・シュピンドラー編曲:
  羊飼いカテリナ [La Pastora Caterina]
 不詳(16世紀ドイツの教会歌曲)/
  アリアンナ・サバール、アンドレアス・シュピンドラー編曲:
  エサイの根より [Es ist ein Ros' entsprungen]
 不詳(16世紀フランス)/トワノ・アルボー(1520-1595)出版:
  ディン・ドン、空高く [Ding Dong! Merrily on High]
 トワノ・アルボー出版/アンドレアス・シュピンドラー編曲:
  ブランル・ド・ノエル [Bransle de Noel]
 レナード・コーエン(1934-)/ペッテル・ウドラン・ヨハンセン編曲:
  ハレルヤ [Halleluja]
アリアンナ・サバール(歌、トリプル・ハープ)
ペッテル・ウドラン・ヨハンセン(歌、ハリングフェレ、シターン、ピアノ)
カペラ・アンティクァ・バンベルゲンシス
 アンケ・シュピンドラー
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ、ソプラノ・ヴィオル、フィドル、ニッケルハルパ)
 アンドレアス・シュピンドラー
  (コルネット[ツィンク]、ショーム、バグパイプ、ソプラノ・リコーダー、
  テナー・リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、クラリネット、ヴィオラ・ダ・ガンバ、
  ヴィオローネ、コラショーネ、グロッケンシュピール)
 ベンヤミン・ドレスラー
  (ソプラノ・ヴィオル、アルト・ヴィオル、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ)
 トーマス・シュピンドラー(リク、カホン)

録音:2012年,ヴェルンスドルフ城館、バンベルク,
    グレート・ホール・スタジオ、エーバーマンシュタット,ドイツ

3年ぶりのご案内となるカペラ・アンティクァ・バンベルゲンシスの新譜。ノルウェーからペッテル・ウドラン・ヨハンセン、スペインからアリアンナ・サバールが参加し、それぞれの国を結ぶ音楽の旅をするという趣向のクリスマス・アルバムです。(もっと早くご案内できなくて申し訳ございません。)ルネサンス時代の楽曲からサバールとヨハンセンのオリジナル曲まで、すべて古楽的なアプローチで心を穏やかにさせるような音楽を聴かせてくれます。
ペッテル・ウドラン・ヨハンセンはオスロに生まれ、イングリッド・ビョーナーおよびスヴェイン・ビョルコイ(ノルウェー音楽高等学校)、リチャード・レヴィット(バーゼル・スコラ・カントールム)、ハンス・ペーター・ブロホヴィツに師事したテノール。中世音楽から「ジーザス・クライスト・スーパースター」、「ウエストサイド・ストーリー」といったミュージカルに至るあらゆる時代の作品を歌い演じ、古楽器も演奏、さらに作曲もするという驚くべき才能の持ち主。ジョルディ・サバールからの信頼厚く、娘のアリアンナとのデュオでも活動しています。

 

CAB 16
(2CD)
\2600
ヴィッテルスバッハ・オーディオブック ヴィッテルスバッハ家の音楽と物語
 [CD-1] オーディオブック
 ヴィッテルスバッハ家/その名の由来/音楽/ヒルデガルト・フォン・ビンゲン
 なぜウィーンはまるでバイエルンの首都のようになったか/カルミナ・ブラーナ
 ヴィッテルスバッハ家とサッカー/オスヴァルト・フォン・ヴィルケンシュタイン
 ミュンヘン宮廷礼拝堂初代楽長ルートヴィヒ・ゼンフル/才能をめぐる争い
 オルランドゥス・ラッススとその時代/レオンハルト・レヒナー
 国王ルートヴィヒ2世とブルー・ジーンズ/30年戦争後の時期
 ヨハン・フィリップ・クリーガー/ヨハン・クリーガー
 アンドレアス・ハンマーシュミット/ベルナルド・パスクイーニ/こびとペルケオ
 マンハイム楽派/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
 ゲオルク・アントン・ベンダ/鷲の紋章(ヴィッテルバッハ賛歌)
パウル・マール(台本、朗読)
グンター・ショス(朗読)
[CD-2] 音楽(1214-1803)
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):
  おお、何とすばらしい [O quam mirabilis]
 カルミナ・ブラーナ(1230頃)から
  これがわが運命 [Sic mea fata]/良きことである [Bonum est]
  めでたし、高貴なる [Ave Nobilis]
 オスヴァルト・フォン・ヴィルケンシュタイン(1377頃-1445):Wes mich mein bul
 ルートヴィヒ・ゼンフル(1490頃-1543):
  ああエルスライン、愛しのエルゼライン [Ach Elslein, liebes Elselein]
 ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517):
  インスブルックよ、私は去らねばならない [Innsbruck, ich muss dich lassen]
 オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):
  私は一人の若い娘を知っている [Ich weiss mir ein Meidlein]
 ヴィンチェンツォ・ルッフォ(1510頃-1587):絶望 [La Disperata]
 レオンハルト・レヒナー(1553頃-1606):
  ああ、誰が私の心を平安で満たしてくれるのか
   [Ach, wer wird mir mein Geist mit Frieden stillen]
 タルクイニオ・メールラ(1595-1665):
  信じてしまうお人好し [Folle e ben che si crede]
 ヴィンチェンツォ・ルッフォ:ラ・ガンバ [La Gamba]
 アンドレアス・ハンマーシュミット(1610-1675):
  口づけの技 [Kunst des Kussens]
 ベルナルド・パスクイーニ(1627-1710):スペインのフォリアによるパルティータ
    [Partite sopra la Aria della Folia da Espagna]
 ヨハン・フィリップ・クリーガー(1649-1725):孤独に [An die Einsamkeit]
 ディエゴ・フェルナンデス・デ・ウエテ(1635-1713):
  ドイツの歌 [Cancion Alemana]/ガイタ(バグパイプ) [Gaitas]
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):アデライーデ [Adelaide]
 ゲオルク・アントン・ベンダ(1722-1795):
  ソナティナ第4番ハ長調 [Sonatina IV D-Dur]
 ペッテル・ウドラン・ヨハンセン/
  ヨゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(1788-1857)作詩:
  鷲の紋章(ヴィッテルバッハ賛歌) [Adler (Hymne an die Wittelsbacher)]
アリアンナ・サバール
 (歌、トリプル・ハープ、ゴシック・ハープ)
ペッテル・ウドラン・ヨハンセン
 (歌、シターン、ルネサンス・シターン、チェンバロ)
ダビド・マヨラル(打楽器)
アンケ・シュピンドラー
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ、ソプラノ・ヴィオル、
  フィドル、ニッケルハルパ、バス・リコーダー)
アンドレアス・シュピンドラー
 (コルネット[ツィンク]、ヴィオラ・ダ・ガンバ、
  バグパイプ、ソプラノ・リコーダー、アルト・リコーダー、
  クルムホルン、グロッケンシュピール)
ベンヤミン・ドレスラー(アルト・ヴィオル、ヴィオローネ)
エドアルド・トルビアネッリ(フォルテピアノ)

録音:2013年7月,ヴェルンスドルフ城館、バンベルク,グレート・ホール・スタジオ、エーバーマンシュタット,ウルトラマール・スタジオ、ベルリン,ドイツ
 1180年から1918年まで、738年にわたりバイエルン公−バイエルン選帝侯−バイエルン王として君臨したドイツの有力貴族ヴィッテルスバッハ家と彼らが保護した音楽をテーマとした「耳で聴く本」。CD-1はドイツのバンベルク在住の児童文学作家・劇作家・脚本家パウル・マール(1937-)の台本による、ヴィッテルスバッハ家と音楽についての物語。朗読はドイツ語で、CD-2の音楽がBGMとして使われています。CD-2は音楽のみ。日本のリスナーにとってはCD-2がメインでCD-1がおまけのようになりますが、価格設定が1枚物に近いのがうれしいところ。
 アリアンナ・サバール、ペッテル・ウドラン・ヨハンセン、エドゥアルド・パニアグア軍団の打楽器奏者ダビド・マヨラル、そしてカペラ・アンティクァ・バンベルゲンシスのメンバーによる品格の高い演奏を楽しめます。

 

CAB 14
(2CD)
\2600
空飛ぶラクダ−ナスレッディン・ホジャの物語
 パウル・マール(1937-)台本
 ジーモン・ミヒャエル、ムラート・コシュキン、イブラヒム・サルアルトゥン、
 カペラ・アンティクァ・バンベルゲンシス(音楽)
 [CD-1] ドイツ語/[CD-2] トルコ語
パウル・マール(朗読)
ムラート・コシュキン
 (朗読、フレーム・ドラム、タンブレロ、リク、ダルブッカ)
イブラヒム・サルアルトゥン(朗読、サズ、歌)
ジーモン・ミヒャエル
 (サントゥール、ギター、ガイヤーライアー、チェンバロ、
 ドラム・セット、マリンバフォン)
ダニエル・ザッファー(エレクトリック・ベース、コントラバス)
カペラ・アンティクァ・バンベルゲンシス
 ヴォルフガング・シュピンドラー、
 アンケ・シュピンドラー、
 アンドレアス・シュピンドラー、
 トーマス・シュピンドラー
  (バグパイプ、ショーム、フィドル、オルガネット、
   中世リコーダー、骨笛、カラモス、
   ゴシック・ハープ、ニッケルハルパ、
   ラウシュプファイフェ、フレーム・ドラム、ダヴル、リク)

録音:2012年5-6月,グレート・ホール・スタジオ、エーバーマンシュタット,ヴェルンスドルフ城館、バンベルク,ドイツ

トルコ民話の登場人物ナスレッディン・ホジャを主人公とする物語のオーディオブック。2013年2月期ドイツ・レコード批評家賞受賞盤。


CNM(Companhia Nacional de Musica)


CNM 170
\2000
J・S・バッハ:ピアノ・トランスクリプションズ集
 J・S・バッハ(1685-1750)/サムイル・フェインベルク(1890-1962)編曲:
  トリオ・ソナタ第5番ハ長調 BWV529 より ラルゴ(第2楽章)
 ヴィヴァルディ(1678-1741)/J・S・バッハ編曲:
  オルガンのための協奏曲イ短調 BWV593
   (原曲:ヴァイオリン協奏曲イ短調 RV522)より アレグロ(第1楽章)
  鍵盤楽器のための協奏曲ニ長調 BWV972
   (原曲:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV230)
 J・S・バッハ/アレクサンドル・ジロティ(1863-1945)編曲:
  前奏曲ホ短調 BWV855a
 J・S・バッハ/フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)編曲:
  無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004 より シャコンヌ
 J・S・バッハ:
  平均律クラヴィーア曲集第2巻 から 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV872
フィリペ・ピント=リベイロ(ピアノ)
録音:データ未詳 発売:2006年
 

CNM 373
\2000
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ バッハ、ベートーヴェン、アルベニスを弾く
 J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第1巻 から
  前奏曲とフーガ(第8番)変ホ短調 BWV853
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2
  ピアノ・ソナタ第25番ト長調 Op.79
 アルベニス(1860-1909):
  「イベリア」第1巻 から エル・プエルト
  「旅の思い出」から 入り江のざわめき
 アルベニス/セヴラック(1872-1921)補完:ナバラ
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(ピアノ)
録音:データ未詳 発売:2012年
 

CNM 374
\2000
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):
  ピアノ・ソナタ第3番 Op.72
  ピアノ・ソナタ第1番 Op.14
  3つの古いポルトガルのファンダンゴ Op.82
オルガ・プラツ(ピアノ)
録音:データ未詳 発売:2012年
 

CNM 451
\2000
サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 Op.75
R・シュトラウス(1864-1946):ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18
ブルノ・モンテイロ(ヴァイオリン)
ジョアン・パウロ・サントス(ピアノ)
録音:データ未詳 発売:2013年

 DISKANT


DK 0151-2
\2300
※ジャケット写真は
仮のものです
ウムシュタット:フルート協奏曲集
 ヨゼフ・ウムシュタット(1711-1762):フルート協奏曲ト長調(*)
 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
  無伴奏フルートのための幻想曲第8番ホ短調
 ヨゼフ・ウムシュタット:フルート協奏曲ニ長調(*)
 ゲオルク・フィリップ・テレマン:
  無伴奏フルートのための幻想曲第6番ニ短調/同第2番イ短調
 ヨゼフ・ウムシュタット:フルート協奏曲イ長調(*)
バルボラ・カーロヴァー(フルート)
パヴェル・ボガチ(第1ヴァイオリン(*))
ラドミール・ツィカトリツィス(第2ヴァイオリン(*))
カロリーナ・フラヨヴァー(チェロ(*))
マリアーン・ブイニャーク(コントラバス(*))
アグネサ・フェリエンチーコヴァー(チェンバロ(*))

録音:2013年8月、ルター派教会、セネツ、スロヴァキア

ヨゼフ・ウムシュタットはウィーンに生まれ、ブラチスラヴァ(スロヴァキア)、ドレスデン、バンベルク等で活躍した作曲家。モダーン楽器を使用した演奏。(*)世界初録音。バルボラ・ガーロヴァーはスロヴァキアの新進フルート奏者。

 

DK 0149-2
\2300
※ジャケット写真は
仮のものです
ハイドン、モーツァルト、ラヴェル:弦楽四重奏曲集
 ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲第61番ニ短調「五度」Op.76 No.2 Hob.III:76
 モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲第14番ト長調「春」K.387
 ラヴェル(1875-1937):弦楽四重奏曲ヘ長調
ムハ弦楽四重奏曲
 ユライ・トムカ(第1ヴァイオリン)
 アンドレイ・マチス(第2ヴァイオリン)
 ヴェロニカ・プロケショヴァー(ヴィオラ)
 パヴォル・ムハ(チェロ)

録音:2013年8月、ルター派教会、セネツ、スロヴァキア

ブラチスラヴァ音楽院のスタニスラフ・ムハ(モイゼス弦楽四重奏曲の第1ヴァイオリン奏者でパヴォル・ムハの父)門下生により2003年に結成されたムハ弦楽四重奏曲の初CD。


DUX


DUX 0932
\2200
ヴィオラ・リサイタル
 レーガー(1873-1916):
  無伴奏ヴィオラ組曲第1番ト短調 Op.131d No.1
  無伴奏ヴィオラ組曲第2番ニ長調 Op.131d No.2
  無伴奏ヴィオラ組曲第3番ホ短調 Op.131d No.3
 ハチャトゥリアン(1903-1978):無伴奏ヴィオラ・ソナタ「歌」
 ペンデレツキ(1933-):無伴奏ヴィオラのためのカデンツァ
 ピエール・ロード(1774-1830):
  無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲 から 第7番
 パガニーニ(1782-1840):
  無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲 Op.1 から 第24番
  ヴィオラと管弦楽のためのソナタ(ヴィオラとギターのための編曲版)(*)
カタジナ・ブドニク=ガウォンスカ(ヴィオラ)
クシシュトフ・メイシンゲル(ギター(*))
 

DUX 0946
\2200
ヤナーチェク(1854-1928):室内楽作品集
  弦楽のための牧歌(1878)
  2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとコントラバスのための組曲(1877)
  4つのヴァイオリンのためのソネット第1番(1875)
  弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」(1923)
アレクサンドラ・ブガイ、
クリスティアン・ダノヴィチ、
アガタ・イェレンスカ、
ティモテウシュ・ラパク(ヴァイオリン)
レオポルディヌム室内管弦楽団
 

DUX 0964
\2200
ペンデレツキ(1933-):合唱作品集 Vol.2
  ミサ・ブレヴィス/Iz glubiny wozzwach k tiebie, gospodi(詩篇129 1-5;2013)
  男声合唱のためのウトレニヤ II [Utrenja II] (1970-1971)から Ashche i wo grob
  カディシュ [Kaddish] (男声合唱のための、断章;2009)
  おお、栄光に満てる処女 [O gloriosa Virginum] (2009)
  ダヴィデの詩篇 [Psalms of David] (1958)
ポーランド室内合唱団
ハバ・パーカッション・グループ
クラクフ・フィルハーモニー・ソロイスツ
 

DUX 0978
\2200
バッハ、ショパン、ポンセ、トゥリーナ:ギターのための音楽
 J・S・バッハ(1685-1750)/トリスタン・マヌーキアン編曲:
  パルティータ BWV826 より シンフォニア
 J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
 ショパン(1810-1849):前奏曲変ニ長調 Op.28 No.15
 ポンセ(1882-1948):ロマンティック・ソナタ(シューベルトを記念して)
 トゥリーナ(1882-1949):タレガへのオマージュ
ピオトル・プシェドボラ(ギター)
 

DUX 0979
\2200
ポーランドのクリスマス抒情歌曲集
 ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909)、
 スタニスワフ・ニェヴャドムスキ(1859-1936)、
 ルトスワフスキ(1913-1994)の作品(全26曲)
バルバラ・ジャルノヴィエツカ(ソプラノ)
シモン・コヴァルチク(ピアノ)
 

DUX 0980
\2200
タンスマン、ルトスワフスキ、シェルメチ、オルバーン:弦楽合奏のための作品集
 タンスマン(1897-1986):三部作(1930)
 ルトスワフスキ(1913-1994):序曲(1949)/5つの民謡(1945)
 ジェルジュ・シェルメチ(1952-):
  4つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲(1999)(*)
 ジェルジュ・オルバーン(1947-):宮廷舞曲集(2011)
エメセ・グヤーシュ、
オルショヤ・コヴァーチ、
レヴェンテ・サボー、
ジョルト・セフチク(ヴァイオリン(*))
エルデーディ室内管弦楽団
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指揮)
 

DUX 0983
\2200
ルトスワフスキ(1913-1994):
  室内管弦楽のための小組曲(1950)
  弦楽合奏のための葬送音楽(1958)
  チェーン1(室内管弦楽のための;1983)
  チェーン2(ヴァイオリンと管弦楽のための;1985)(*)
イリアン・ガルネツ(ヴァイオリン(*))
シュチェチン城オペラ管弦楽団
イェジ・ヴォウォシュク(指揮)
 

DUX 0992
\2200
サクソフォン・ヴァリエ 現代ポーランドのサクソフォン音楽
 マリア・ポクジヴィンスカ(1954-):
  インヴィテーション(ソプラノサクソフォンとピアノのための)(#)
 アンナ・マリア・フシュチャ(1987):
  SaHarBAD(アルトサクソフォンとハープのための)(**)
 ヴェロニカ・ラトシンスカ(1977-):
  ニンフたち(ソプラノサクソフォンとチェンバロのための)(+)
 アンナ・マリア・フシュチャ:AbySsus
   (ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとエレクトロニクスのための)
 ミウォシュ・ベンビノフ(1978-):小さなスケッチ
   (ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとオルガンのための)(*)
 ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-):
  ヒステリシス・ループ(サクソフォンとテープのための)
 ダリウシュ・プシビルスキ(1984-):
  朝食前にティファニーを夢見る [Dreaming Tiffany before the breakfast]
   (ソプラノサクソフォンとオルガンのための)(*)
 ミウォシュ・ベンビノフ:KOMEDitAtion
   (ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォンとオルガンのための)(*)
パヴェウ・グスナル(サクソフォン)
ヤン・ボクシュチャニン(オルガン(*))
アリナ・ラトコフスカ(チェンバロ(+))
ユリア・サモイウォ(ピアノ(#))
ズサンナ・エルステル(ハープ(**))
 

DUX 0993
\2200
ヴィヴァルディ、バッハ、ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集
 アダム・ヤジェンプスキ(1590頃-1648/1649):タンブレッタ
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  「調和の霊感」から ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.3 No.6 RV356(*)
 J・S・バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲イ短調 BWV1041(*)
 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):カノン
 ハイドン(1732-1809):ヴァイオリン協奏曲ト長調 Hob.7a:4(*)
 ルトスワフスキ(1913-1994):レチタティーヴォとアリオーソ
クシシュトフ・ヤコヴィチ(ヴァイオリン(*))
ウォムジャ・ヴィトルト・ルトスワフスキ室内フィルハーモニー管弦楽団
ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指揮)
 

DUX 0994
\2200
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665/1667-1734):
  ミサ・ロラーテ
   Introitus: Rorate caeli / Kyrie eleison / Gloria in excelsis Deo
   Lectio Isaiae prophetae (ピョトルクフ聖歌、以下PC)
   Graduale: Tollite portas / Alleluia: Ave Maria
   Sequentia Evangelii secundum Lucam (PC) / Offertorium: Ave Maria
   Sanctus / Agnus Dei / Communio: Ave Regina caelorum / Ite missa est
  終課
   Lectio epistolae Petri apostoli (PC) / Antiphona: Miserere mihi (PC)
   Psalm 4: Cum invocarem / Psalm 70: In te Domine speravi
   Psalm 90: Qui habitat / Psalm 133: Ecce nunc benedicite
   Hymnus: Te lucis ante terminum (PC)
   Capitulum Ieremiae prophetae (PC) / Responsorium breve: In manus tuas
   Antiphona: Salva nos Domine (PC) / Canticum Symeonis: Nunc dimittis
   Benedicamus Domino (PC) / Salve Regina
ロベルト・ポジャルスキ(テノール)
ボルヌス・コンソート
テンプス四重唱団
コンチェルト・アルテムラーレ古楽器アンサンブル
 

DUX 0995
\2200
マリアン・ボルコフスキ(1934-):合唱作品集
  Libera me I (2005) / Mater mea (1982) / Lux (2010)
  Lullaby I (1970) / Regina caeli (1995)
  Christmas Carol II: God came to the world (2010)
  Ave - Alleluia - Amen (2000) / Adoramus (1991)
  Christmas Carol: I love incarnate (1995) / Gloria II (2012)
  Lullaby II (2012) / Pater noster (2011)
 ペンデレツキ(1933-)、ボルコフスキ:Sanctus (2009)
ポーランド室内合唱団
ヤン・ウーカシェフスキ(指揮)
 

DUX 0996
\2200
ジグムント・クラウゼ(1938-):艶なる宴と牧歌 協奏作品集
  ピアノ協奏曲第1番(1976)(*)
  艶なる宴と牧歌(1975)(**)
  ヴァイオリン協奏曲(1980)(+)
  踊りと歌の組曲(チェンバロと管弦楽のための;1977)(#)
ジグムント・クラウゼ(ピアノ(*))
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン(+))
エルジビェタ・ホイナツカ(チェンバロ(#))
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
タデウシュ・ストルガワ(指揮)
ポーランド放送交響楽団
ヤツェク・ノガラ、
ヴォイチェフ・ミフニェフスキ(指揮)
ミュージック・ワークショップ(**)

ELEGIA


ELEORG 021
\2300
ベルガモのダヴィデ神父の時代のオルガン音楽
 モーツァルト(1756-1791)/ベルガモのダヴィデ神父(1791-1863)編曲:
  オペラ「魔笛」序曲
 モーツァルト/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  「巨匠モーツァルトの」エレヴァツィオーネ
 ハイドン(1732-1809):「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」から
   序奏,ソナタ第7番「あなたの手に」,地震
 ハイドン/ベルガモのダヴィデ神父編曲:エレヴァツィオーネ ト長調
 パガニーニ(1782-1825)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  パガニーニ氏の協奏曲
 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809)/
  ベルガモのダヴィデ神父編曲:フーガ ニ長調
 ジュゼッペ・ニコリーニ(1762-1842)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  オペラ「ビテュニアのハンニバル」序曲
 ジュゼッペ・パチーニ(1796-1867)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  オペラ「ポンペイ最後の日」より カヴァティーナ(Alfin goder mi e dato)
 ニコラ・ヴァッカイ(1790-1848)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:シンフォニア
 ヨハン・ジモン・マイール(1763-1845)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  ロシアの様式によるマイール風シンフォニア
 ジャコモ・マイアベーア(1791-1864)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  オペラ「エジプトの十字軍」によるエレヴァツィオーネ
 ロッシーニ(1792-1868)/ベルガモのダヴィデ神父編曲:
  オペラ「泥棒かささぎ」序曲
マルコ・ルッジェーリ(オルガン)

録音:2000年10月20-21日、サンタ・マリア・ディ・カンパーニャ・バジリカ聖堂、ピアチェンツァ、エミリア=ロマーニャ州、イタリア
使用楽器:1825-1838年、セラッシ兄弟製(2000年、ジャンニ・カーザ修復)

ベルガモのダヴィデ神父(フェリーチェ・モレッティ)が1818年から亡くなるまで楽長を務めたピアチェンツァのサンタ・マリア・ディ・カンパーニャ・バジリカ聖堂のライブラリーに所蔵されているダヴィデ神父の時代に作られた印刷譜や手稿譜を、彼が弾いたオルガンで演奏するという興味深い企画。

 

ELEORG 023
\2300
J・S・バッハ(1685-1750):神にのみ栄光あれ オルガン作品集
  前奏曲とフーガ ホ短調 BWV533/高みにある神にのみ栄光あれ BWV715
  「高みにある神にのみ栄光あれ」によるパルティータ BWV771
  高みにある神にのみ栄光あれ BWV716
  高みにある神にのみ栄光あれ BWV717
  前奏曲とフーガ イ短調 BWV543/甘き喜びのうちに BWV751
  かくも喜ばしき日 BWV605/御身の内に喜びあり BWV615
  われらがこの上ない苦しみにある時 BWV641
  ただ愛する神の摂理に任す者 BWV642
  「高みにある神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV677
  高みにある神にのみ栄光あれ BWV663/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547

ヴァルテル・サヴァン=レヴェト(オルガン)

録音:2013年5月31日-6月1日、司教聖マルティーノ教区教会、メッツェニーレ、トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
使用楽器:1991年、ポンツィアーノ・ベヴィラックア製
 

ELEORG 024
\2300
児童合唱のためのイギリスのクリスマス音楽
 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
  キャロルの祭典 Op.28(*)/ミサ・ブレヴィス Op.63(+)
  ビクトリアの主題による前奏曲とフーガ
 ジョン・ラター(1945-):
  主が汝を祝福し護られんことを [Lord bless you and keep you](+)
  星のキャロル(+)/7拍子のトッカータ
  甘き喜びのうちに [In dulci jubilo](#)/天使が処女に [Angelus ad Virginem](*)
  コヴェントリー・キャロル(*)/今日、人となり [Personent hodie](*)
 デイヴィッド・ウィルコックス(1919-):ファースト・ノエル [Thhe First Nowell](+)
アルテムジカ児童合唱団(*/+)
フェデリカ・マンチーニ(ハープ(*))
コッラード・カヴァッリ(オルガン(*以外))
デボーラ・ブリーア(指揮(*/+))
録音:2013年6月13日、ピオーベジ・トリネーゼ,6月14日、カスタニョーレ・ピエモンテ,トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
 

ELEORG 025
\2300
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品集
  トッカータ ヘ長調 BuxWV157/パッサカリア ニ短調 BuxWV161
  コラール「たたえられよ、イエス・キリスト」による幻想曲 BuxWV188
  前奏曲嬰ヘ短調 BuxWV146(ト短調に移調して演奏)
  フーガ ハ長調 BuxWV174
  来たれ、異教徒の救い主よ(コラール前奏曲)BuxWV211
  カンツォーナ ハ長調 BuxWV166/前奏曲ニ短調 BuxWV140
  かくも喜ばしき日(コラール前奏曲) BuxWV182
  マニフィカト第1旋法 BuxWV203
  われらの神は堅き砦(コラール前奏曲)BuxWV184
  前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調 BuxWV137
ヴァルテル・ガッティ(オルガン)
録音:2013年4月9-10日、ファティマの聖母教区教会、ピネローロ、トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
使用楽器:2011年、デッロルト&ランツィーニ
 

ELEORG 026
\2300
J・S・バッハ(1685-1750):クリスマスのためのオルガン作品集
  前奏曲とフーガ ハ長調 BWV531/来たれ、異教徒の救い主よ BWV659
  甘き喜びのうちに BWV729/パストラーレ ヘ長調 BWV590
  古き年は過ぎ去り BWV614/御身の内に喜びあり BWV615
  「高き天よりわれは来たり」によるカノン風変奏曲 BWV769
レティツィア・ロミーティ(オルガン)
録音:2013年6月9-10日、福音書記者聖ジョヴァンニ教区教会、アレッサンドリア、ピエモンテ州、イタリア
使用楽器:2010年、マショーニ製
 

ELEORG 027
\2300
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):オルガン作品集
  「オルガンとチェンバロのためのソナタ集」(1716)第1部 から
   トッカータ/4つのヴェルソ(ニ短調)/カンツォーナ(ニ短調)
   4つのヴェルソ(ハ長調)/カンツォーナ(ハ長調)/4つのヴェルソ ト短調
   カンツォーナ ト短調/エレヴァツィオーネ(ハ長調)
   オフェルトリウム/パストラーレ
  チキトス(コンセプシオン、ボリビア)の手稿譜集 から
   皇帝の退位 [Retirada del emperador]−スペインのドミニコ会士 [Los dominicos de Espana]
   アフリカ [Africa]/王子の [Del principe]

録音:2013年7月5日、聖ステファノ大聖堂・聖鋼帯礼拝堂、プラート、トスカーナ州、イタリア
使用楽器:1588年、チェーザレ・ロマーニ製(1773年、ミケランジェロ・クルーデリ改修/
        2000年、リッカルド・ロレンツィーニ修復)


  「オルガンとチェンバロのためのソナタ集」第1部 から
   エレヴァツィオーネ(ヘ長調)/ポストコムニオ
  「オルガンとチェンバロのためのソナタ集」第2部 から
   ソナタ第2番(ト短調); 前奏曲,コッレンテ,サラバンド,ジグ
   パルティータ(ハ長調)
  チキトス(コンセプシオン、ボリビア)の手稿譜集 から フォリア [Folias]

録音:2013年10月8日、聖ジュスト・イン・ピアッツァネーゼ教区教会、プラート、トスカーナ州、イタリア
使用楽器:1777年、ミケランジェロ・クルーデリ製
        (19世紀中盤、ミケランジェロ・パオーリ改修/2000年、リッカルド・ロレンツィーニ修復)

ガブリエーレ・ジャコメッリ(オルガン)
旧世界から新世界へ 作曲者の出身地プラートのオルガンで
 ドメニコ・ツィポーリはイタリア、トスカーナのプラートに生まれた作曲家・オルガン奏者・宣教師。ローマで活躍し「オルガンとチェンバロのためのソナタ集」を出版(1716)、イエズス会宣教師として1717年南米に渡り作曲も続けましたが、感染症にかかり37歳の若さで亡くなりました。チキトスの手稿譜集は近年発見されたものです。

EURICO PEREIRA


5604456023061
\2300
ポルトガルの4人の作曲家のギター作品集
 エウリコ・カラパトゾ(1962-):ジミ・ヘンドリックスに [A Jimmy Hendrix]
   Ex abrupto,Purple landscape,Feroce
 ジョゼ・ペイショト(1960-):
  よそ者 [O estranho]/待ち時間に [Quando o tempo para, a espera]
  黄色とその他の色合い [Amarelos e outros tons]
 フェルナンド・ダス・ネヴェス・ロボ(1974-):
  ケツァールのための音楽 [Musica para um Quetzal]
   舞曲 [Danca],フーガ [Fuga],賛歌 [Cantico]
 セルジオ・アゼヴェド(1968-):ソナタ
   タンブラ [Tambura],無窮動 [In moto perpetuum],
   シャコンヌ [Chaconne],リトミコ [Ritmico]
エウリコ・ペレイラ(ギター)

録音:スタジオ・ヴェルデ、他詳細記載なし 発売:2002年
リスボン音楽院でマヌエル・モライスに師事したポルトガルのギター奏者エウリコ・ペレイラの自主制作デビューCD。
CD本体、外装ともにレーベル・規格番号表記がございません。


MAP


LRCD 130
\2500
ライト・シャドー・オブ・アイディアズ ギター・トリオのためのイタリアの音楽
 ジョルジョ・ミルト(1972-):3つのオープン・スペース [3 Open Spaces]
   When She Left / Light Shadows of ideas / Dark Shades in the Night
 マルコ・デ・ビアージ(1977-):エール [Eire]
 アンドレア・ノザーリ(1972-):ヴァルス・ロード・ドリーム [Valse Road Dream]
   The Wait / The Dreamm
 ジョルジョ・ミルト:風 [Su Bemtu] ; Maestrale / Tramontana / Scirocco
 フランコ・カヴァッローネ(1957-):
  メトロポリタン・ソナティナ [Metropolitan Sonatina]
   Frenetico / Moonlight in town / Finale
 アントニオ・ブレーナ(1951-):奇想曲 [Capriccio]
 ダリオ・カルーゾ(1964-):魂の声 [Le voci dell'anima]
ベルガモ・ギター・トリオ
 ルーカ・ベルトッキ、
 マルコ・モンツィオ・コンパニョーニ、
 マリオ・ロータ(ギター)

録音:2012年9月15日、2013年1月13日、7月7日、バルトーク・スタジオ、ベルナレッジョ、モンツァ・エ・ブリアンツァ県、ロンバルディア州、イタリア
 2008年に結成されたベルガモ・ギター・トリオの公式ファーストCD。

 

MAPCDG 0036
\1700
(CD-R)
スペインのフォリア
 フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):ソナティナ
 レオ・ブローウェル(1939-):舞踏礼讃
 イサーク・アルベニス(1860-1909)/
  アンドレス・セゴビア(1893-1987)編曲:アストゥリアス
アルド・ミネッラ(ギター)
録音:データ記載なし ※収録時間25分です。ご注意ください。

モスクワ音楽院


SMCCD 0084
\2000
ロマン・レジェニョフ(1930-):作品選集
 7つのムード(弦楽四重奏のための;1967)(*)
 静寂(アリフレート・シュニトケの記念に、ヴァイオリン独奏のための;1998)(+)
 ポペフキ(弦楽四重奏のための聖歌;1969)(*)
 ピアノのための絵葉書集 から ソルタヴァラ三部作(2002-2003)(#)
 弱音器付きで(ヴィオラと室内管弦楽のための小レクイエム;1969)(**)
 賛歌集(男声合唱と弦楽四重奏のための;2004)(++)
 魅惑(弦楽合奏のための;2010)(##)
グリンカ弦楽四重奏団(*/++)
ヴラディスラフ・ペーシン(ヴァイオリン(+))
オリガ・アレクセーエヴァ(ピアノ(#))
ナザール・コジュハリ(ヴィオラ(**))
モスクワ音楽院室内管弦楽団(**)
スラニスラフ・ディアチェンコ(指揮(**))
モスクワ・カスタリスキー男声合唱団(++)
アレクセイ・ルトコフスキ(合唱指揮(++))
モスクワ音楽院オペラ科&指揮科交響楽団(##)
アナトーリー・レーヴィン(指揮(##))

録音:2010年12月15日、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール(#,##以外),2003年10月10日(#)、2008年10月18日(##)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール(#/##),モスクワ、ロシア
 ロマン・レジェニョフはモスクワに生まれ、モスクワ音楽院でアナトーリー・アレクサンドロフ(1888-1982)に師事した、繊細な作風で知られるロシアの作曲家。

 

SMCCD 0142
\2000
レオニート・ボブイリョーフ(1949-):作品選集
  リトゥルネル
   (ピッコロクラリネットと打楽器アンサンブルのための協奏曲;1989)(*)
  ポーコ・ア・ポーコ(チェロと室内管弦楽のための協奏曲;2001)(+)
  マンデリシュタームより(8人の奏者のための5つの詩;1978)(#)
  聴いた後で[Post auditum](ピアノと室内管弦楽のための小協奏曲;1996)(**)
  未完のバガテル(室内管弦楽と古いアップライト・ピアノのための;2009)(++)
オレク・タンツォフ(クラリネット(*))
オリガ・ガロチキナ(チェロ(+))
エレーナ・ディミトリウ=ヴァシーリエヴァ(ソプラノ(#))
ユリア・リャーボヴァ(ピアノ(**))
モーナ・ハーバ(ピアノ(++))
新音楽スタジオ・アンサンブル
イーゴリ・ドローノフ(指揮)

録音:2009年12月12日、ライヴ、モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、モスクワ、ロシア
 レオニート・ボブイリョーフはモスクワ音楽院でミハイル・チュラーキに作曲を、ニーナ・エメリヤノヴァにピアノを師事。2013年現在モスクワ音楽院作曲家教授。

 


SMCCD 0143
\2000→\1890
オリガ・ジューコヴァ
 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):
  幻想曲ホ短調 Fk.20(+)/幻想曲イ短調 Fk.23(+)
 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14 No.2(+)
 リスト(1811-1886):
  コンソラシオン第3番変ニ長調 S.172 No.3
  ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調 S.244 No.6
  巡礼の年 第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」S.162 から タランテッラ(No.3)
  演奏会用練習曲第1番「森のざわめき」S.145 No.1
 ショパン(1810-1849):ワルツ ホ長調 Op. posth.(#)
 ジョン・フィールド(1782-1837):ピアノ・ソナタ変ホ長調 Op.1 No.1 から ロンド(*)
 グリンカ(1804-1857):
  アリャビエフの歌曲「ナイチンゲール」の主題による変奏曲ホ短調(1833)(+)
 チャイコフスキー(1840-1893):ドゥムカ Op.59

オリガ・ジューコヴァ(ピアノ)

録音:1962年(無印)、1976年(*)、1989年(+)、1990年(#)、オリガ・ジューコヴァ私蔵音源、AAD
 オリガ・ジューコヴァはスクワ音楽院付属中央音楽学校でアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルに、モスクワ音楽院でヴラディーミル・ソフロニツキーに師事し1947年にソロ・リサイタル・デビューしたピアニスト。2013年現在モスクワ音楽院ピアノ科の最年長の教授として活躍しています。

 


SMCCD 0144
\2000→\1890
イリーナ・オシポヴァ
 ラフマニノフ(1873-1943):
  ピアノ・ソナタ第1番ニ短調 Op.28
  前奏曲ロ短調 Op.32 No.10/前奏曲ト短調 Op.23 No.5
  絵画的練習曲イ短調 Op.39 No.1/絵画的練習曲ハ短調 Op.39 No.1
イリーナ・オシポヴァ(ピアノ)

録音:2013年4月9-17日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
 イリーナ・オシポヴァは1955年モスクワ近郊に生まれ、モスクワ音楽院でエフゲニー・マリーニン(1930-2001)に師事したピアニスト。ソロ活動のみならずアンサンブル・メンバーや歌手の伴奏者としても活躍。2013年現在モスクワ音楽院伴奏科(2010年より科長)およびピアノ科教授を務めています。


MUSICA SACRA


MUSICASACRA 043
\2300
Prayer(祈り) 女声合唱に癒されて
 ボブ・チルコット(1955-):私は見上げる [I lift my eyes](*)
 ウーカシュ・ファルチンキェヴィチ(1981-):われらの父 [Pater noster](*)
 マリアン・ボルコフスキ(1934-):リベラ・メ II [Libera me II]
 フランク・マルタン(1890-1974)/パヴェウ・ウーカシェフスキ編曲:
  オラトリオ「地に平和あれ」より われらの父 [Pater noster](+)
 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):
  マリアの歌 Op.54 から めでたしマリア [Zdrowas badz Maryja]
 ウーカシュ・ウルバニアク(1980-):アニュス・デイ [Agnus Dei]
 エーリクス・エシェンヴァルズ(1977-):
  おお、救いのいけにえよ [O salutaris Hostia]
 アンジェイ・パヌフニク(1914-1991)&ロクサンナ・パヌフニク(1968-):
  スケンペの聖母への祈り [Modlitwa do Matki Boskiej Skepskiej](*)
 スタニスワフ・モリト(1947-):アヴェ・マリア
 ダグラス・ピュー(1980-):ミサ・ムジカ・サクラ から われらの父 [Pater noster](+)
 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994)/パヴェウ・ウーカシェフスキ編曲:
  テニソン卿の歌「誰が言えよう」 [Lord Tennyson Song (Who can say)]
 エリック・ウィタクル(1970-):アザラシの子守歌 [The Seal Lullaby](*)
 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ:
  3つの子守歌 Op.49 から 眠れ、眠れ [Usnijze, mi usnij]
 オリヴィエ・メシアン(1908-1992):おお、聖なる宴 [O sacrum convivium](+)
 ロマン・パドレフスキ(1915-1944):
  2つのモテット から 天使のような女性 [O Anielska Pani]
 マリアン・ボルコフスキ:グローリア I [Gloria I]
 ジョン・タヴナー(1944-):バリー・ローズ(1934-)編曲:
  主の祈り [The Lord's prayer](+)
 パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):
  天使のシンフォニー から 守護天使への祈り [Prayer to the Guardian Angel](+)
 リティス・マジュリス(1961-):カノン・ソルス [Canon solus]
ムジカ・サクラ(ワルシャワ=プラハ大聖堂合唱団)
ウーカシュ・ファルチンキェヴィチ(ピアノ(*)、オルガン(+))
パヴェウ・ウーカシェフスキ(指揮)

録音:2013年4月19-20日、6月14-15日、
     大天使聖ミカエル(ミハウ)&聖フロリアン大聖堂、ワルシャワ、ポーランド

ポーランド人を中心とした20世紀生まれの作曲家たちの宗教的女声合唱作品を集めたアルバム。2002年にポーランドのワルシャワに創設された合唱団ムジカ・サクラの女声パート(アルトに一人男声が参加しています)が、あまりにも美しい歌を聴かせてくれます。
偶然 YouTubeで視聴した弊社代表取締役・金田敏也が感動のあまりその日のうちにパヴェウ・ウーカシェフスキ氏にメールを送り、緊急輸入したCDです。

この業界に入る遠いきっかけが合唱だったこともあり合唱にはかなり辛口なはずの私ですが、今年50歳になり涙もろくなったのか、YouTubeで視聴したときもサンプル盤を聴いたときも思わず泣けてしまいました。技巧的なものではない何かが伝わってきます。クリスマス向けには遅すぎる案内となってしまいましたが、多くの皆様にお聴きいただければ幸いです。(金田敏也)


NICCOLO

 ※代理店および海外拠点の在庫のみの扱い
  2004年に活動を終了したニッコロ・レーベルの流通在庫です。

NIC 1018
\1700
スウィート・イン・ザ・ギター 20世紀のギター音楽
 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):ギターのための5つのバガテル
 アンドレア・テッリノーニ(1960-):森の色(*)
 アントニオ・ホセ(1902-1936):ソナタ
 パトリツィア・フランモリーニ(1961-):スウィート・イズ・ザ・ギター(*)
ゴラン・リステス(ギター)

録音:1998年9月、スペース・キー・スタジオ、スプリト、クロアチア

(*)世界初録音。

 

NIC 1020
\1700
コロンナ・プレイズ・マウリツィオ・コロンナ&バリオス
 マウリツィオ・コロンナ(1959-):
  シンクロニー(*)/8つの前奏曲 から 第1,3,4,7,8番(*)
  J・S・バッハの名による超絶技巧練習曲 から 第2番,第4番(*)/呪文
 アグスティン・バリオス(1885-1944):
  蜜蜂/前奏曲(ハ短調)/未完の練習曲ニ短調/クリスマスのビリャンシコ
  レガート練習曲/古いメダイヨン(いにしえのビウエラ奏者たちの手法による)
  アンデス組曲 から サンバの歌/フリア・フロリダ(舟歌)

マウリツィオ・コロンナ(ギター)

録音:1999年9月、ニッコロ・スタジオ、アヴェッリーノ、カンパニア州、イタリア

(*)世界初録音。

 

NIC 1022
\1700
J・S・バッハ(1685-1750):フランス組曲 Vol.1
  組曲イ短調 BWV818a/フランス組曲第1番ニ短調 BWV812
  フランス組曲第2番ハ短調 BWV813/フランス組曲第3番ロ短調 BWV814
  W・F・バッハのためのクラヴィア小曲集 から
   6つの小前奏曲 BWV924-930,3つのメヌエット BWV841-843
モニカ・レオーネ(ピアノ)
録音:2002年5月12-14日、テアトロ・デラクィーラ、フェルモ、マルケ州、イタリア
 

NIC 1027
\1700
カルッリ、ニコリーニ、クレシェンティーニ:
 メタスタージオのテキストによるギター伴奏歌曲集
 ジュゼッペ・ニコリーニ(1762-1842):6つのアリエッタ
 フェルディナンド・カルッリ(1770-1841):
  3つのアリエッタと3つのイタリアのロマンス Op.3
 ジローラモ・クレシェンティーニ(1762-1846):12のカンツォネッタ

アンドレア・マンケー(ソプラノ)
フランチェスコ・タラント(ギター)

録音:2001年、TVAスタジオ、アシェーア、サレルノ県、カンパニア州、イタリア
 

NIC 1031
\1700
ベッリーニ(1801-1835):テノールとピアノのための室内アリア集
  Guarda che bianca luna / Ero felice un di / Non t'accostare all'urna
  Zeffiro / Odio la pastorella / Souvenir / A palpitar d'affanno
  Rimprovero / Si cadro ma estinto ancora / A te o cara
  A tanto duol quest'anima (Bianca e Fernando)
  Ah! Per sempre io ti perdei (Puritani)
  Per chi mai per chi pugnasti (Zaira) / Ecco signor la sposa

サルヴォ・サンペリ(テノール)
フランチェスコ・ドラーゴ(ピアノ)

録音:2000年8月、メモリアル・ホール・シアター、バリー、ウェールズ、イギリス
 


NIC 1032
\1700→\1590
ビートルズ・フォー・トリオ
 ジョン・レノン(1940-1980)&ポール・マッカートニー(1942-)/
  ジェイムズ・ウィルソン編曲:
  ノルウェーの森/イエスタデイ/ア・ハード・デイズ・ナイト
 ジョージ・ハリスン(1943-2001)/ジェイムズ・ウィルソン編曲:
  ヒア・カムス・ザ・サン
 ジョン・レノン&ポール・マッカートニー/ミラン・テサール編曲:
  ビートルズ組曲
   バラッド・アンド・ダンス(ペニー・レイン),カンツォネッタ(ヘイ・ジュード)
   メモリー(ヒア・ゼア・アンド・エヴリホェア),
   ヴィーヴォ・アンド・スコティッシュ・ダンス(エリナー・リグビー)
 ジョン・レノン&ポール・マッカートニー/フランシス・クレイニャンス編曲:
  ガール/レディ・マドンナ/シーズ・リーヴィング・ホーム
  ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
 ジョン・レノン&ポール・マッカートニー/セルジオ・キエレギン編曲:
  ノスタルジア
   (3つのビートルズ・メロディーによる、ギター・トリオと女声のための)(*)
   ア・デイ・イン・ザ・ライフ,ビコーズ,
   ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
ヴァレーゼ・ギター・トリオ
 アントニオ・セラフィーニ、
 アルベルト・クルニョーラ、
 マルチェッロ・セラフィーニ(ギター)
アニータ・カマレッラ(歌(*))
録音:1999年3月、聖マリア・アヌンチアータ教会、ブルネッロ、ヴァレーゼ県、ロンバルディア州、イタリア
 

NIC 1033
\1700
カニーノ&カニーノ 現代イタリアのピアノ音楽
 ブルーノ・カニーノ(1935-):ロンド(1995)/ロンド(1997)
 ルーカ・モスカ(1957-):8つの練習曲 Op.36
 マリオ・チェーザ(1940-):3つの銀板写真
 ジャンニ・ポッシオ(1953-)月の[Lunaire]
 ニコロ・カスティリョーニ(1932-1995):「夏の過ごし方」から5曲
 ダヴィデ・アンツァーギ(1936-):即興曲第2番
 ピッポ・モリーノ(1947-):旅程I
 ジョヴァンニ・ソッリマ(1962-):In Si(Matteo/yes)
ブルーノ・カニーノ(ピアノ)
録音:1997年10月、イルピーニア・ポポラーレ銀行ホール、アヴェッリーノ、
     カンパニア州、イタリア
 

NIC 1045
\1700
ナポリ民謡集
  Napule / Santa Lucia / La festa di Piedigrotta
  La stella Dell'Arenella / A Grotta Azzurra / La fata d'Amalfi
  Lu primm'ammore / 'A Palummella / Raziella / Lu Cardillo
  La monacella / Statte bona (Se tu, nenna, m'amave)
  Fenesta vascia / La scarpetta / Michelemma / Lo ciuccio de Cola
  La fiera di Mast'Andrea / Tiritomba / Antonia / La ra, la ra, la ra
  Lu tiramole / Il saltimbanco / Lu zoccolaro / Cicerenella
  La tarantella / Lu guarracino / L'arrivo de lu dittatore a Napule
アドリア・モルターリ(歌、打楽器)
ジャンルーカ・マリーノ
(クラシック・ギター、アコースティック・ギター)
レオナルド・マッサ
(チェロ、バロックチェロ、マンドロンチェロ、メッツォ・コラショーネ)
録音:2001年1月、スタジオ・ムジカルテ、ナポリ、イタリア
 


NIC 1046
\1700→\1590
全収録曲が世界初録音 バロック〜初期古典派
 ドゥランテ、プラーティ、ラガッツィ:協奏曲集
 フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):
  ピアノと弦楽のための協奏曲変ロ長調(*)
 アレッショ・プラーティ(1750-1788):
  ピアノと弦楽のための協奏曲変ホ長調(*)
 アンジェロ・ラガッツィ(1680-1750):
  ヴァイオリン、弦楽合奏とチェンバロのための協奏曲変ロ長調(1728)(+)
  ヴァイオリン・ソロ、ヴァイオリンとヴィオラとチェロのコンチェルティーノ、
   弦楽合奏とチェンバロのための合奏協奏曲ハ長調(+)
  ヴァイオリン、弦楽合奏とチェンバロのための協奏曲イ長調(1729)(+)
アントネッラ・クリスティアーノ(ピアノ)(*)
マルコ・ロリアーノ(ヴァイオリン)(+)
イ・ソリスティ・パルテノペイ
イヴァーノ・カイアッツァ(指揮)

録音:2002年5月、ベルヴェデーレ王宮、サン・レウチョ、カゼルタ、カンパニア州、イタリア

全収録曲が世界初録音。

 

NIC 1051
\1700
ファルカシュ:ギター・トリオのための作品全集
 フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000):
  チタロエディア・ストリゴニエンシス
   (18世紀ハンガリー、エステルゴムのモチーフによる;1973)
  ショモジの思い出(ハンガリー民謡による;1977)
  チャンゴ・ソナティナ(民謡「チャンゴ」による;1977)
  ウグローチの音楽(18世紀の旋律を自由に使って;1987)
 アンジェロ・ジラルディーノ(1941):
  冬の詩(ギターとギター・デュオのための)

トリオ・チタロエディア
 アルベルト・デレ・ピアーネ、
 ダヴィデ・ヴィチェンティーニ、
 ジョルジョ・ヴォリオーロ(ギター)

録音:2001年4月、クオリティ・オーディオ、ヴェルチェッリ、ピエモンテ州、イタリア

全収録曲が世界初録音。

 

NIC 1053
\1700
J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV988 モニカ・レオーネ(ピアノ)
録音:2000年11月9-11日、モンテヴァルキ、アレッツォ県、トスカーナ州、イタリア
 


NIC 1054
\1700→\1590
魅惑の音楽 フルートとギターのための作品集
 フォーレ(1845-1924)/M・カープ編曲:パヴァーヌ Op.50
 イベール(1890-1962):間奏曲
 サティ(1866-1925)/M・クリスウィク編曲:ジムノペディ第1番
 フォーレ/ロプレスティ編曲:シシリエンヌ
 プーランク(1899-1963)/A・レヴェリング編曲:無窮動
 フランシス・ポール・ドミラク:中世の小組曲
 ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):子守歌とセレナード/3つの小品
 サティ/M・クリスウィク編曲:ジムノペディ第3番
 アラン・ボナール:短いソナティネ
 フォーレ/K・ゲバウアー編曲:小品
 ミヨー(1892-1974)/モリナーロ、ロプレスティ編曲:ブラジレイラ
 フランシス・クレンジャンス(1951-):アリア第1番イ短調 Op.92b
 ラヴェル(1875-1937)/K・ラゴスニヒ編曲:亡き王女のためのパヴァーヌ
 ドビュッシー(1862-1918)/K・ゲバウアー編曲:小さな黒人の坊や
アレッサンドロ・モリナーロ(フルート)
ジャン・パオロ・ロプレスティ(ギター)
録音:2002年7月、ヴィラ・ブッサ礼拝堂、ヴァレ・チェッピ、トリノ県、ピエモンテ州、イタリア
 

NIC 1055
\1700
スペインの雰囲気 歌とギター二重奏のための作品集
 ファリャ(1876-1946):
  7つのスペイン民謡(*)/オペラ「はかなき人生」から
 グラナドス(1867-1916):
  アラゴン狂詩曲/
  昔風のスペイン歌曲(トナディリャ)集より(*); ゴヤのマハ,悲しむマハ(3曲)
  スペイン奇想曲 Op.39/愛の歌曲集 より(*); うぶな娘の私ゆえ,わが愛しの人
 アルベニス(1860-1909):スペインの歌 Op.232
 民謡(マドリード、1800頃)オブラドルス編曲:エル・ビト(*)
アニータ・ビルトゥー(歌(*))
カプート=ポンピーリオ・ギター・デュオ
 ジュゼッペ・カプート、
 ルチアーノ・ポンピーリオ(ギター)
録音:2002年12月、アングイッラーラ・サバーツィア、ローマ県、ラツィオ州、イタリア
 

NIC 1057
\1700
シューマン(1810-1856):
 6つの間奏曲 Op.4/クララ・シューマンの主題による即興曲集 Op.5
 6つの対位法練習曲(License Curci Edition)(*)
 フゲッタ形式の7つの小品 Op.126
アンドレア・バッジオーリ(ピアノ)

録音:2003年1月、ハウス・レコーディング・スタジオ、ローマ、イタリア

(*)はこの版による世界初録音。

 

NIC 1058
\1700
ラッファエーレ・ガッリ(1824-1889):フルートとピアノのための作品集
 ドニゼッティの「連隊の娘」による華麗な奇想曲 Op.60
 ヴェルディの「ナブッコ」による幻想曲 Op.72
 ヴェルディの「ロンバルディア人」の回想−室内コンチェルティーノ第1番 Op.58
 マイアベーアの「悪魔ロベール」による幻想曲 Op.85
 ヴェルディの「シチリア島の夕べの祈り」によるディヴェルティメント Op.57
 ヴェネツィアの謝肉祭−「おお、愛しのお母さん」によるスケルツォ Op.30

パオロ・ダルモーロ(フルート)
マウリツィオ・フォルネーロ(ピアノ)

録音:2003年8月23-24日、聖キアーラ教会、ブラ、クーネオ県、ピエモンテ州、イタリア

ラッファエーレ・ガッリはイタリア後期ロマン派のフルーティスト・作曲家。他の作曲家のオペラに基づく幻想曲やパラフレーズを中心とした400以上のフルート曲と演奏教本を残しました。全収録曲が世界初録音。

 

NIC 1059
\1700
高貴なる教え子たち カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ:室内声楽作品集
 クロティルデ・カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ(1808-1902):
  Cavatina di Giovanna la Pazza(1845)(*)
  Quali immagini soavi(二重唱による舟歌)(*/+)
  Non e ver che il tempo fugge(アリエッタ;1843)(#)
 パオリーナ・カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ(1803-1877):
  Solitario bosco ombroso(室内二重唱曲)(+/++)
 ジュゼッペ・バルドゥッチ(1796-1845):
  Bada o pastor non volgere(ロマンツァ;1839)(*)
 クロティルデ・カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ:La vache perdue(#)
 パオリーナ・カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ:
  So che un sogno e la speranza(*/+/++)
 クロティルデ・カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ:
  「テンペスト」から エアリエルの歌(1855)(+)/ロマンツァ形式の祈り(1856)(#)
 パオリーナ・カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ:
  Mi lagnero tacendo(室内四重唱曲;1838)(*/+/**/++)
 カルラ・コンティ:フォルテピアノと四重唱のための11の変奏曲(1865)(*/+/**/++)
ニーナ・モナコ(ソプラノ(*))
アントニエッタ・ベッローネ(アルト(+))
ロベルト・ビッフィ(テノール(#))
ルイージ・ファルチーニ(テノール(**))
ルイージ・トーマ(バス(++))
ヴァレーリア・サバト(朗読)
フランチェスコ・カラミエッロ(フォルテピアノ)
カルラ・コンティ(校訂、音楽監督)

録音:2003年12月15-19日、コンセツィオーネ教会(スオル・オルソラ・ベニンカーザ大学内)、ナポリ、イタリア

ナポリの貴族カペーチェ・ミヌートロ・デラ・ソノーラ家の姉妹が書いた声楽作品を取り上げたアルバム。冒頭、曲間と最後に書簡や日記の朗読が置かれています。全収録曲が世界初録音。

 

NIC 1060
\1700
ディソナンツェン、M・シュトックハウゼン(1957-)、T・ボウマン(1970-):
  ムジカ・ポローザ[多孔質の音楽]
マルクス・シュトックハウゼン
(トランペット、フリューゲルホルン、ピッコロトランペット)
タラ・ボウマン(クラリネット、バスクラリネット)
アンサンブル・ディソナンツェン
 トンマーゾ・ロッシ(フルート、リコーダー)
 クラウディオ・ルーゴ(カーヴド・ソプラノ・サクソフォン)
 アンドレア・ランツァ(エレクトリック・ギター、ライヴ・エレクトロニクス)
 チーロ・ロンゴバルディ(ピアノ、オブジェクト)
 フランチェスコ・デッリーコ(シンセサイザー、ライヴ・エレクトロニクス)

録音:2004年1月25日、シエナの聖カテリーナ教会、ナポリ、イタリア


NUMERICA


NUM 1256
\2000
ニンファ・ド・リス合唱団
 ルイス・アルベルト・バッテンコールト/マリオ・ナシメント編曲:
  シャマテイア[Chamateia]
 マリオ・ナシメント(1972-):レイトルさんの靴下[As peugas do Sr. Reitor]
 トラス=オス=モンテス地方民謡/マリオ・ナシメント編曲:
  O bento airoso/Por beilar l Pingacho
 ミニョ地方民謡/フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994)編曲:
  救いの聖母[Senhora do Livramento]
 マリオ・ナシメント:
  ぬいぐるみのクリスマス[O Natal de peluche]/マリアに[Para a Maria]
 ドン・ペドロ・デ・クリスト(1550頃-1618):生まれたもう[Es Nascido]
 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):イエスは蘇り[Surgens Jesu]
 マリオ・ナシメント/ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)作詩:
  Alma symphonialis est
 マリオ・ナシメント:サンクトゥス[Sanctus]
 フランツ・ビーブル(1906-2001):
  アヴェ・マリア(主の天使)[Ave Maria (Angelus Domini)]
 グンゴ(アンゴラ)民謡/マリオ・ナシメント編曲:ウェ・ウェレケテ[We werekete]
 サラ・タヴァレス&アニ・フォンセカ/マリオ・ナシメント編曲:
  私は知っている…[Eu sei...]
 黒人霊歌/マリオ・ナシメント編曲:Way over in Beulah-lan'
 ポール・サイモン(1941-):明日に架ける橋[Bridge over troubled water]
 ルイス・ゴンザガ&ウンベルト・テイシェイラ:キ・ネン・ジロ[Que nem jilo]
 アラン・メンケン(1949-):ゼロ・トゥ・ヒーロー[De zero a heroi]
 エルトン・ジョン(1947-):サイクル・オブ・ライフ[Ciclo sem fim]
ニンファス・ド・リス合唱団
ルイ・ダニエル・シルヴァ(ピアノ)
マリオ・ナシメント(指揮)

録音:2013年3月23-24日、パラシオ・ドス・アタイデス、レイリア、ポルトガル

2003年に創設された若々しい女声合唱団ニンファス・ド・リス(「百合の乙女たち」の意)が教会音楽から洋楽ヒット・ソングまで爽やかに歌いあげたアルバム。中盤はクリスマス的雰囲気。


OBS PROMETEO



OBS 008
\2300→\2090
コワン(チェロ、指揮)による
 「イル・マニアティコの肖像」
  ガエターノ・ブルネッティ(1744-1798):交響曲&アリア集

   私にはもう自分がどこにいるのかわからない [Non so piu dov'io sia]
    (ソプラノと管弦楽のためのシーン)L.339(*)
   交響曲第23番ヘ長調 L.312(1783)
   聖水曜日のための第1の哀歌(ソプラノと管弦楽のための)L.342(*)
   私の宝を盗もうと [Involarmi il mio tesoro]
    (ソプラノと管弦楽のためのアリア)L.338(*)
   チェロ独奏を伴う交響曲第33番ハ短調「イル・マニアティコ」L.322(1780)(+)
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ(*))
セビリャ・バロック管弦楽団
クリストフ・コワン(チェロ(+)、指揮)
クリストフ・コワンのチェロと指揮、ラケル・アンドゥエサのソプラノ!
録音:未詳
 エンリコ・オノフリの指揮が2作(OBS 006, 007)続いた当レーベルにクリストフ・コワンが復帰。スペインの歌姫ラケル・アンドゥエサとの共演です。
ガエターノ・ブルネッティはイタリアのファーノに生まれ、1762年頃にスペインのマドリードに移住、国王カルロス4世の宮廷管弦楽団の指揮者を務めた古典派の作曲家・ヴァイオリン奏者。
 高名な音楽家であったにもかかわらず存命中・没後とも出版された作品は少なく、現在でもじゅうぶんな再評価が成されているとは言えません。その意味でもこのCDの登場は歓迎すべきことでしょう。
 


OBS 005
\2300→\2090
【旧譜・再案内】
コワン(チェロ、指揮)による
 ハイドン:チェロのオブリガートを伴う交響曲集

  交響曲第13番ニ長調 Hob.I:13
  交響曲第31番ニ長調 Hob.I:31
  交響曲第36番変ホ長調 Hob.I:36
セビリャ・バロック管弦楽団
クリストフ・コワン(チェロ、指揮)

録音:2010年10月25-27日、ビリャ文化センター・ホール、サン・ホセ・デ・ラ・リンコナダ、セビリャ県、スペイン
 ピリオド楽器の名手たちを次々とゲスト指揮者として招いている当レーベルにクリストフ・コワンが登場。得意なハイドンを軽快かつ緻密にまとめあげています。


PHOENIX


PH 23170
\2300
クラリネットとピアノのための20世紀の音楽
 ドビュッシー(1862-1918):狂詩曲第1番
 ベンジャミン・アーサー(1893-1960):ラヴェルのトンボー
 ジャン・フランセ(1912-1999):主題と変奏曲
 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):舞踊前奏曲
 レナード・バーンスタイン(1918-1990):ソナタ
 ユライ・フィラス(1955-):小スロヴァキア狂詩曲
 フランチェスコ・キアーリ(1958-):狂想的運動 から(*)
 ベーラ・コヴァーチ(1937-):デ・ファリャへのオマージュ(+)
パオロ・ベルトラミーニ(クラリネット)
ロベルト・アロージオ(ピアノ)

録音:2012年7月7-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、トレヴィーゾ県、イタリア(無印)
    2008年、チーニ財団、ヴェネツィア、イタリア(+)/2009年、ライヴ、ルガーノ、スイス(+)
 パオロ・ベルトラミーニは2013年現在スイス・イタリアーナ管弦楽団首席ソリストを務めているイタリアのクラリネット奏者。


PORTUGALSOM



SP 4356
 \2500→\2290
【未案内旧譜】
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988):
  弦楽四重奏曲第1番ニ短調 Op.4(+)
  弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.27(*)
リスボン弦楽四重奏団

録音:1989年12月20-22日(*)、1990年6月2、4-5日(+)、スタジオ・ジョルソム、リスボン、ポルトガル
発売:2002年
 前ディストリビューターからもおそらく未案内だったと思われる、当レーベルの旧配給元ストラウス社倒産直前に発売されたCD。

 


PS 870036
\2500→\2290
【旧譜】
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):
  弦楽四重奏曲第2番(+)
  愛と死の歌(*)

オフィシナ・ムジカル・ド・ポルト弦楽四重奏団
オルガ・プラツ(ピアノ(*))

録音:1987年7月11日(*)、1989年10月7日(+)、スタジオ・ジョルソム、リスボン、ポルトガル、AAD
発売:1993年

REAL SOUND

 活動を終了したリアル・サウンド・レーベルのベストセラー商品、ダニエラ・デッシーとファビオ・アルミリアートの「マノン・レスコー」の海外流通在庫。


RS 052-0114
(2CD)
\3400
〔旧譜・在庫限〕
ダニエラ・デッシーとファビオ・アルミリアートの「マノン・レスコー」
 プッチーニ(1858-1924):オペラ「マノン・レスコー」
ダニエラ・デッシー(ソプラノ:マノン・レスコー)
ファビオ・アルミリアート(テノール:レナート・デ・グリュー)
マルセル・ヴァノー(バリトン:レスコー)
エンツォ・カプアーノ(バス:ジェロント・ド・ラヴォワール) 他
マエストランサ劇場合唱団
ヴァレンティーノ・メッティ(合唱指揮)
セビリャ王立交響楽団
スティーヴン・メルクリオ(指揮)
録音:ライヴ、2003年5月19、22、24、26日、マエストランサ劇場、セビーリャ、スペイン
完売の際はご容赦ください。

STRADIVARIUS


STR 33977
\2200
暗示 弦楽のための北欧の音楽
 ニルセン(1865-1931):小組曲 Op.1(1888)
 グリーグ(1843-1907):2つの旋律 Op.53(1891)
 シベリウス(1865-1957):アンダンテ・フェスティヴォ(1938)
 チャイコフスキー(1840-1893):
  フィレンツェの思い出(弦楽六重奏曲)Op.70(1892)
リアルキアンサンブル
南欧のアンサンブルによる北欧の音楽。リアルキアンサンブルはイタリア、シチリア島のパレルモに本拠を置く弦楽合奏団。
 編成は第1ヴァイオリン3/第2ヴァイオリン3/ヴィオラ2/チェロ2/コントラバス1。

URLICHT



UAV 5994
\2000→\1890
ユリウス・レントヘン夫人
 アマンダ・マイエルとブラームスの出会い

 ブラームス(1833-1897):
  ホルン、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲変ホ長調 Op.40(*)
 アマンダ・マイエル(1853-1894):ヴァイオリン・ソナタ ロ短調
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
エルミラ・ダルヴァロヴァ(ヴァイオリン)
フィリップ・マイヤーズ(ホルン(*))
ブライアン・ワゴーン(ピアノ)
フィリップ・マイヤーズ(ホルン)も参加!
 録音:2013年1月6-7日、ブリストル・ホール、ウェストミンスター・クワイアー・カレッジ、 プリンストン、ニュージャージー州、アメリカ合衆国

 アマンダ・マイエルはスウェーデンのヴァイオリン奏者・作曲家。ストックホルム王立音楽学校を卒業後、ドイツのライプツィヒ音楽院で作曲をライネッケ他に、ヴァイオリンをエンゲルベルト・レントゲンに師事。1880年にエンゲルベルトの息子で最近人気急上昇の作曲家ユリウス・レントゲン[レントヘン](1855-1932)と結婚しオランダのアムステルダムに移住、以後公開の場には表れませんでしたが、夫妻のサロンにはブラームス、グリーグ、ヨアヒム、リビンシテインといった大音楽家たちが出入りし、彼らはアマンダの作曲とヴァイオリンのみならず、チェロ、ピアノの演奏や音楽史家としての才能を称賛しました。
 アマンダ・マイエルは作曲家ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843-1900)の妻でピアニストのエリザベートと共にブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番を試奏し助言を行い、ブラームスはそれを受け容れて書き換えを行いました。
 エルミラ・ダルヴァロヴァはメトロポリタン・オペラ管弦楽団の前コンサートマスター、ニューヨーク・ピアノ四重奏団の第1ヴァイオリニストで当レーベルの看板アーティスト。フィリップ・マイヤーズ(1949-)は1980年以来ニューヨーク・フィルハーモニー楽団の首席を務める世界的名ホルン奏者。


<店主妄言>
 エリザベート・ヘルツォーゲンベルクに対するブラームスの想いはなんとなく有名だが、レントヘンの奥さんアマンダ・マイエルとブラームスをはっきり対比させたアルバムというのはあまり聴いたことがない。惚れっぽいブラームスはアマンダにも恋心を抱いていたというのか?それは完全な邪推だが、そう思わせたがっているようなジャケット。
 それにしてもエリザベートが1892年に亡くなり、アマンダが1894年に亡くなり、クララが1896年に亡くなったら、ブラームスはさぞや寂しかったろう。
 でもこのURLICHTというレーベル、案外おもしろい。


先日こんなアルバムもご紹介しました。


777789
(3CD)
\7800→\7290
ヘルツォーゲンベルク夫妻のピアノ作品全集
《ハインリッヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843-1900)》
 1.5つの小品 Op.25/2.5つの小品 Op.37/3.4つの幻想小曲集 Op.4/
 4.ドン・ファンの主題による変奏曲 Op.8/5.幻想的舞曲 Op.9/
 6.ロマンス Op.6/7.6つの小さな性格的小品 Op.5/8.奇想曲 Op.107/
 9.アクロスティシャ Op.7/10.ほとんど幻想的なソナタ Wo0.13/
 11.12の小さな練習曲 Op.68/12.ピアノのための小品 Op.49/
 13.変奏曲 Op.3/
《エリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1847-1892)》
 14.8つの小さな小品
ナターシャ・ヴェリコヴィッチ(ピアノ)
 cpoレーベルが力を注いでいる作曲家の一人に、ブラームスの友人であったヘルツォーゲンベルクがいます。これまでも室内楽や管弦楽作品、または歌曲などのアルバムで、この作曲家の知られざる扉を開いて来たのですが、今回は彼のピアノ曲全曲と、やはり優れたピアニストであった彼の愛妻エリザベートが書いたピアノ曲を併せて収録するという、愛好家には嬉しい3枚組となっています。
 ヘルツォーゲンベルクの作品はブラームスに酷似していると言われていた時期もありますが、このピアノ曲を聴いて見ると、それは明らかな間違いであり、彼独自の語法がきちんと確立されていたことを知ることができるのではないでしょうか。
 これらの曲から類い稀なるロマンティシズムを抽出したヴェリコヴィッチの演奏にも称賛を送ります。


 ブラームスがその生涯に愛した女性のうちのひとりエリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルクの作品が聴ける。


VANITAS


VA 04
\2400
礼讃−ヴィオラ・バスタルダ
 ジローラモ・ディルータ(1554-1610):トッカータ第1旋法
 リッカルド・ロニョーニ(1555頃-1620):別れの時は [Ancor che col partire]
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):カンツォーナ第4番「ラ・トロンボンチーナ」
 リッカルド・ロニョーニ:別れの時は
 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ(1580頃-1638以後):2声のカンツォーナ第1旋法(*)
 アンドレス・アルベルト・ゴメス(1978-):アンドレス・ゴメス氏のトッカータ
 フランチェスコ・ロニョーニ(1550頃-1626):「スザンナ」によるパッセジャート
 フランチェスコ・マリア・バッサーニ(1650頃-1700頃):オラーティオ・バッサーニ氏のトッカータ
 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ:「スザンナ」によるパッセジャート
 クラウディオ・メールロ(1533-1604):トッカータ
 アルフォンソ・フェッラボスコ(1575頃-1628):発せよ、わが声 [Sound out my voice]
 ジョゼッフォ・グアーミ(1542-1611):トッカータ第2旋法
 フランチェスコ・マリア・バッサーニ:トッカータ (per b cuadro del)
 フランチェスコ・ロニョーニ:野も丘も [Vestiva i Colli]
 バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ:「野も丘も」による2声のパッセジャート(*)
ディヴィナ・ミステリア
 トル・ホルヘン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 パベル・アルミカル(ヴァイオリン(*))
 アンドレス・アルベルト・ゴメス(オルガン)

録音:2011年7月、2012年6月、使徒サンティアゴ教区教会、リエトル、アルバセテ県、スペイン

 メキシコ生まれの演奏家パベル・アルミカル(ヴァイオリン)とトル・ホルヘン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)のデュオとして2002年に創設されたピリオド楽器アンサンブル、ディヴィナ・ミステリアのCD第2作。16世紀後半のイタリアではアンサンブルの中で撥弦楽器やヴィオラ・ダ・ガンバが即興的な変奏(パッセジャート)を行う傾向が生まれ、そのようなヴィオラ・ダ・ガンバが「ヴィオラ・バスタルダ」(外れたヴィオラ)と呼ばれるようになりました。
 演奏技巧の追求のため特殊な調弦や楽器そのものの大きさを変えることも試みられ、ヴィオラ・バスタルダはヴィオル族における一つの楽器と見なされるに至りました。トル・ホルヘンは通常の大きさのヴィオラ・ダ・ガンバ(バス・ヴィオル)でヴィオラ・バスタルダ・レパートリーを弾きこなしています。


VERSO


VRS 2145
\2200
アントン・ガルシア・アブリル(1933-):ヴァリエーションズ
  協奏的変奏曲(管弦楽のための;2009)
  21世紀のための歓喜の詩篇(ソプラノと弦楽合奏のための;1998)(*)
  孤独の夜明け(管弦楽のための;2006)
マリア・バヨ(ソプラノ(*))
ガリシア王立フィルハーモニー管弦楽団
アントニ・ロス・マルバ(指揮)
マリア・バヨ参加!
録音:2010年9月、アウディトリオ・デ・ガリシア、サンティアゴ・デ・コンポステラ、スペイン
 

VRS 2148
(1CD+1DVD PAL)
\2200
クリストバル・アルフテル(1930-):室内楽作品集
  [CD]
  弦楽四重奏曲第7番「静寂の空間」(2007)
  スペイン王妃のためのエンデチャ(弦楽六重奏のための;1994)(+)
  アル=アンダルス歌曲集(メゾソプラノと弦楽四重奏のための;1987-1988)(*)
  [DVD]
  スペイン王妃のためのエンデチャ(弦楽六重奏のための;1994)(+)
  弦楽四重奏曲第7番「静寂の空間」(2007)
マリナ・パルド(メゾソプラノ(*))
ライプツィヒ弦楽四重奏団
 シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン)
 ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン)
 イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) マティアス・モスドルフ(バス)
クリスティナ・ポサス(ヴィオラ(+)) ミゲル・ヒメネス(チェロ(+))

録音:2009年11月18-19日、フアン・マルチ財団および国立音楽堂、マドリード、スペイン

 ※当DVDはPAL方式のため、一般的な日本製DVDプレーヤーでは再生できません。PAL対応のDVDプレーヤーが必要です。ご注意ください。


ACOUSENCE



ACOCD11713
\2500→\2290
セルビア出身のティアナ・アンドレイチ
 セルビア・ピアノ作品演奏集

 マルコ・タイチェヴィチ(1990-1984):
  1. 7つのバルカンの踊り
 デヤン・デスピチ(1930-):
  2. 夜想曲 op.5
  3. ヴィネット集(10曲) op.43a
 ヴァシリー・モクラーニャッツ(1923-1984):
  4. 練習曲第4番 ロ短調
 ミロエ・モロエヴィッチ(1884-1946):
  5. カメオス-ピアノのための9つのインプレッション
 イジドラ・ゼベリャン(1967-):
  6. イル・チリコ
ティアナ・アンドレイチ(ピアノ)
2013年2月23,24日ドイツでの録音
※1986年セルビアで生まれたアンドレイチはイシドール・バイッチ音楽学校を優秀な成績で卒業し、そのパフォーマンスに対してセルビア王室から賞が与えられました。
 後に首都ベオグラードから80キロ離れた文教都市で音楽文化が盛んなノヴィ・サド市の芸術アカデミーで学び学士号、修士学位、学内の賞とセルビア政府からの奨学金を得て、現在、国内外での演奏活動と共に同アカデミーでピアノ学科アシスタントとして後進の指導を行っています。
 アンドレイチのレパートリーはバッハから現代曲までと、広範囲に及んでいます。
 尚、セルビアを代表する若手女流ピアニストとして、コンサートのプログラムには必ずセルビアの音楽を入れ、自国の音楽文化の紹介と普及に尽くしています。
 ホームページ: http://www.tijanaandrejic.com/home.html



※クロアチアで生まれプラハやウィーンで学び作曲家、音楽理論家として知られるマルコ・タイチェヴィチによる代表的なピアノ作品
※デヤン・デスピチはベオグラードに生まれセルビアで音楽理論の大家として知られています。
※ヴァシリー・モクラーニャッツはベオグラードに生まれ20世紀後半における最も有名なセルビアの作曲家の1人です。
※ミロエ・モロエヴィッチはベオグラードに生まれドイツで西洋音楽の基礎を学んだ後セルビアで豊かなロマン主義に基づく作品を残しました。
※イジドラ・ゼベリャンは映画音楽の作曲家としても有名でリズムに特徴のある作品を書いています。
 尚、本アルバムで使用されているピアノはSHIGERU KAWAIモデルです。


ACOCD11813
\2500→\2290
2010年ショパン国際コンクール特別賞アルメリーニのシューマン
 シューマン:「子供のためのアルバム」 op.68
レオノーラ・アルメリーニ(ピアノ)
2013年2月19-20日ドイツでの録音 ファースト・ソロ・アルバム
※1992年イタリアで生まれたアルメリーニ(2014年現在22歳)は12歳で音楽院を首席で卒業後、17歳でカーネギー・ホールにデビュー。
2009年カミオ・トーニ国際ピアノ・コンクール、イタリアで優勝。2010年ショパン国際コンクールで特別賞。2013年には彼女の音楽的才能に対してイタリアの”ガリレオ2000"賞(音楽部門)がプレゼンテーター(和製英語)のズビン・メータ氏から贈られています。
 2012年には来日コンサートを行っています。
 現在、イタリアで最も将来を嘱望される音楽家の1人です。
※レオノーラ・アルメリーニのホームページ: http://www.leonoraarmellini.com/index.php?lang=en
※協奏曲のCDは既に数タイトルが発売されていますが、ソロ・アルバムは本CDが初めてと成ります。
※「驚くべき音楽性と美しい音」という言葉で賞賛されるアルメリーニが最初のソロ・アルバムに選んだシューマンの楽しく移ろいやすく表情を変える43の楽曲の演奏を、どうぞお楽しみ下さい。
 尚、本アルバムで使用されているピアノはSHIGERU KAWAIモデルです。



BERLIN CLASSICS



BC 0300550
\2200→\1990
ミドリ・ザイラー(Vln)
 ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集
  ヴァイオリン協奏曲イ長調、ト長調、ハ長調/
 ヨハン・ペーター・ザーロモン:ロマンス
ミドリ・ザイラー(Vln)
コンチェルト・ケルン
 ハイドンとザロモンという因縁の二人の作品を、「もうひとりの’ミドリ’」天才ザイラーが弾く。

ミドリ・ザイラー
旧譜から
BC1672
\2200→¥1990
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ
 BWV.1002、BWV.1004、BWV.1006
ミドリ・ザイラー(Vn)
 若手女流ヴァイオリニストの中でも実力派として知られるミドリ・ザイラー。
 ただ、ソロの録音もなくはないが、アニマ・エテルナやベルリン古楽アカデミーのコンサート・ミストレスとしての認知度のほうが高い。個性的だが、オケの中、あるいはコンチェルトの中でその才能は開くのだろう、というような認識があった。
 そのザイラーがBERLIN CLASSICSでバッハの無伴奏を録音。いよいよソリストとしての活躍が本格化してきた。
ZIGZAG
ZZT 050502
¥2500→¥2290
リムスキー=コルサコフ:
 (1)交響組曲「シェエラザード」Op35
 (2)序曲「ロシアの復活祭」Op36
ボロディン:
 (3)交響詩「中央アジアの草原にて」
 (4)歌劇「イーゴリ公」より、だったん人の踊り
ジョス・ファン・インマゼール指揮
アニマ・エテルナ
ミドリ・ザイラー(Vnソロ)(1)
 ザイラーのヴァイオリンは水のようになめらか、妖精のように可憐。インマゼールとアニマ・エテルナもすごいです。管うますぎ。


BC 0300567
\2200→\1990
カテリーナ・マヌーキアン(Vln)
 ブラームス:
  ヴァイオリンソナタ全曲
  F.A.E.ソナタよりスケルツォ ハ短調WoO.2
カテリーナ・マヌーキアン(Vln)
グニッラ・シュスマン(pf)

 世界一の美人の国と言われるアルメニア。さまざまな人種が入り混じることで、史上最高且つ世界最高の美人大国になったという。
 そのアルメニアの血と日本の血が入り混じったら、さあ、果たしてどこまで超絶的な美人が生まれるか。
 いやいや、違う。ここはそんな話をする場ではない。
 ヴァイオリニスト、カテリーナ・マヌーキアン。彼女は1981年、カナダ/トロントの生まれ。両親(アルメニア人の父、日本人の母)ともにヴァイオリニストという恵まれた環境で子供の頃から才能を発揮し、今日では国際的な活動を繰り広げている。しかし彼女は音楽学校では学んでおらず、普通高校を経てトロント大学を卒業後、同大学の大学院博士課程で哲学を専攻したという異色の経歴を持つ。おそらくほんものの天才なのだろう。


カテリーナ・マヌーキアン(Vn)
旧譜

MARQUIS
MAR 81385
\2200→¥1990
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
カテリーナ・マヌーキアン(Vn)
シャイン・ワン(Pf)
録音:2008年7月9-11日、ニューヨーク、DDD

MARQUIS
MAR 81281
\2200→¥1990
リリシズム
1. Tchaikovsky Melodie de “Souvenir d'un lieu cher”, Op. 42
2. Elgar Salut d'amour
3. Babajanian Prelude
4. Sayat Nova Folk Song
5. Vieuxtemps Romance Op.7 No. 2
6. Rachmaninoff Vocalise Op.34 No.14
7. Massenet Meditation de “Thais”
8. Elgar Sursum Corda (arr. F. L. Schnieder)
9. Tchaikovsky Meditation de “Souvenir d'un lieu cher”, Op. 42
10. Khatchaturian Waltz (Ayashe's Dance trans. by J. Heifetz)
11. Khatchaturian Sabre Dance from “Gayane” (trans. by J. Heifetz)
12. Tartini Le Trillo du diable (arr. F. Kreisler)
カテリーナ・マヌーキアン(Vn)
Piano: Satoshi Sando

MARQUIS
MAR 81215
\2200→¥1990
エレジー&ラプソディ
 イザイ:悲劇的な詩op.12
 ドヴォルザーク/クライスラー編:スラヴ舞曲第1番、同第2番
 チャイコフスキー:憂うつなセレナードop.26
 ブラームス/ヨアヒム編:ハンガリー舞曲第2番
 ショパン/ミルシテイン編:ノクターン第20番嬰ハ短調
 ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第1番op.4
 グラナドス/クライスラー編:スペイン舞曲〜アンダルーサ
 ヴァインツヴァイク:ダンス・オブ・マサダ
 コミタス:鶴
 パパジャニャン:エレジー (ハチャトリアンに捧ぐ)
 パゴダザリアン:ラプソディ
カテリーナ・マヌーキアン(Vn)
江口玲(P)

MARQUIS
MAR 81339
\2200→¥1990
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
エドゥアルド・トプチャン指揮
アルメニア・フィル
カテリーナ・マヌーキアン(Vn)

BERLIN CLASSICS
BC0300429
\2200→\1990
カテリーナ・マヌーキアン(Vln)
エルガー:
 ヴァイオリン協奏曲Op.61 
 愛の挨拶、オッフェルトリム
カテリーナ・マヌーキアン(Vln)
ステファン・ショーヨム指揮、
ワイマール・シュターツカペレ

 これまで何枚かCDが出ていたがこれまであまり話題となることはなかったが、BERLINCLASSICSが本格的に彼女の録音をリリースし始めたので徐々にその状況も変わってくるだろう。


CARUS

バッハの弟子の1人であり18世紀後半を代表する宗教音楽作曲家・オルガニスト、ゴットフリート・アウグスト・ホミリウス(Gottfried August Homilius 1714-1785) 。
Carus社では楽譜出版部門においてホミリウス作品選集をバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒと共同企画にてウーヴェ・ヴォルフ(編集主幹)校訂、執筆で出版を進めています。
平行して進められているこれらのアルバムの発売は、学術的に意義あるアルバムであると同時に我々にとって馴染みの薄いホミリウスの音楽芸術を再認識するに最適なアルバムと成っています

83.266
\2500
初CD化含む!ホミリウス モテット集 Vol.2「主を喜びとしなさい」
 1. 「主を喜びとしなさい」  HoWV V.42
 2. Kommt her und sehet an die Wunder Gottes HoWV V.21
 3. 「飢えたる者に汝のパンを分け与えよ」 HoWV V.3
 4. 「貧しきものは饗せられん」 HoWV V.10
 5. 「主よ、来たりて我を助けたまえ」 HoWV IV.1
 6. マニフィカト ハ長調  HoWV IV.3
 7. 「我ら神に感謝を述べ奉る」 HoWV IV.2
 8. 「我はいかなる時も主を誉めたたえん」 HoWV V.17
 9. 「汝われになしたまうことは」 HoWV V.47
 10. Dennoch bleib ich stets an dir HoWV V.6
 11. 「真実に歩む人には」 HoWV V.38
 12. Lasset euch begnugen HoWV V.23
 13. Wo ist ein sclcher Gott HoWV V.32
 14. 「主はわが力であり」 HoWV V.7
 15. Siehe, des Herrn Auge siehet HoWV V.52
ステファン・シュック指揮
シルヴェンテス・ベルリン
2013年10月7-9日、11月16日ベルリン、スタジオ録音
※ 4,5,7,8の4曲を除く11曲が初CD化と成ります。
 

83.267
\2500
全て初CD化!
 ホミリウス:カンタータ集「何ゆえ荒れ狂う異教徒」

  1. 「何ゆえ荒れ狂う異教徒」 HoWV II.31
  2. Frohlocke, Zion, dein Erloser HoWV II.5
  3. In der Zeit meiner Not HoWV II.37
  4. Kommt, frohe Volker, herzu HoWV II.40
  5. Steig, Allgewaltiger, von deinem festen Sitze HoWV II.43 
Marie-Pierre Roy (ソプラノ)
Henriette Godde (アルト)
クヌート・ショホ(テノール)
 マルクス・ケーラー(バス)
ライナー・ヨハネス・ホムブルク指揮
ヘンデルズ・カンパニー
ヘンデルズ・カンパニー合唱団
2013年7月7-9日シュトゥットガルトでの録音
※ホムブルクは1966年ドイツ生まれの指揮者・オルガン、ハープシコード奏者。
※ヘンデルズ・カンパニーは1999年に設立されピリオド楽器による古楽音楽演奏グループ。
 

83.268
(2CD)
\4000
ホミリウス生誕300年を祝う”ドレスデン聖母教会の音楽”
 ”Jubilaumsedition” - アニバーサリー・エデション




CD. 1
 1. Der Herr ist Gott, der uns erleuchtet HoWV II.91
   ヴァシリカ・イェゾフセク(ソプラノ)
   アン・ブター(アルト)
   フーベルト・ネッティンガー(テノール)
   ローデリッヒ・クライレ指揮
   ドレスデン・バロック・オーケストラ、ドレスデン聖十字架合唱団
    2004年5月4-8日ドレスデン、ルカ教会での録音
 2. Nun freut euch, lieben Christen g'mein HoWV X.26
    ドロテア・ヴァグナー(ソプラノ)
    ルートヴィヒ・ギュトラー指揮
     2009年3月14-20日ドレスデン、聖母教会での録音
 3. Vater unser im Himmelreich HoWV X.21
    クレメンス・ヴォルクマール(テノール)
    ルートヴィヒ・ギュトラー指揮
     2009年3月14-20日ドレスデン、聖母教会での録音
 4. クリスマス・オラトリオ:Die Freude der Hirten uber die Geburt Jesu HoWV I.1
    クリスティアーネ・ケール(ソプラノ)
    アネッテ・マルケルト(アルト) 
    マークス・ウルマン(テノール) 
    トビアス・ベルント(バス) 
    ルートヴィヒ・ギュトラー指揮
    ヴィルトゥオージ・ザクセン
    ザクセン・ヴォーカル・アンサンブル
     2007年12月15日ドレスデン、聖母教会での録音
CD. 2
 1. Erwachet, ihr christen HoWV II.57
  バルバラ・クリスティーナ・シュトイデ(ソプラノ)
  クレメンス・ヴォルクマール(テノール) 
  フィリップ・ブロンゼル(バス) 
  ルートヴィヒ・ギュトラー指揮 
  ヴィルトゥオージ・ザクセン 
  ザクセン・ヴォーカル・アンサンブル
   2009年3月14-20日ドレスデン、聖母教会での録音
 2. 「おお、神の子羊」O Gottes Lamm HoWV I.4
  ローデリッヒ・クライレ指揮 
  ドレスデン・バロック・オーケストラ、ドレスデン聖十字架合唱団
   2006年3月13-17日ドレスデン、ルカ教会での録音
 3. 「汝の御座の前に我は歩む」 HoWV X.8
   クレメンス・ヴォルクマール(テノール)
   ルートヴィヒ・ギュトラー指揮
    2009年3月14-20日ドレスデン、聖母教会での録音
 4. オーボエと通奏低音のためのソナタ HoWV XI.1
   アンドレアス・ロレンツ(オーボエ)
   フリートリヒ・キルヒアイス(チェンバロ)
   ルートヴィヒ・ギュトラー指揮
    2009年3月14-20日ドレスデン、聖母教会での録音
 5. 「御心はつねに成し遂げらる」 HoWV X.18
   フィリップ・ブロンゼル(バス)
   フリートリヒ・キルヒアイス(オルガン)
   ルートヴィヒ・ギュトラー指揮 
    2009年3月14-20日ドレスデン、聖母教会での録音
 6. Helilg ist unser Gott, der Herr Gott Zebaoth HoWV II.99
  ヴァシリカ・イェゾフセク(ソプラノ)
  アン・ブター(アルト)
  フーベルト・ネッティンガー(テノール)
  ローデリッヒ・クライレ指揮 
  ドレスデン・バロック・オーケストラ、ドレスデン聖十字架合唱団
   2004年5月4-8日ドレスデン、ルカ教会での録音
 7. 「歓呼のうちに神は昇天したもう」 HoWV II.87
   ヴァシリカ・イェゾフセク(ソプラノ)
   アン・ブター(アルト)
   クリスティアン・ヒルツ(バス)
   ローデリッヒ・クライレ指揮
   ドレスデン・バロック・オーケストラ、ドレスデン聖十字架合唱団
     2004年5月4-8日ドレスデン、ルカ教会での録音
 


83.339
\2500→\2290
ラウテン・カンパニーによる「主を讃えよ-マルティン・ルターの歌」
ヨハン・ジョージ・エベリング (Johann Georg Ebeling 1637-1676):
 1. 「踊れ、わが心」 
 2. 「心よ、目覚めて歌え」
トマス・レイヴンズクロフト (Thomas Ravenscroft 1592-1635):
 3. O God my heart prepared is
ヨハン・ワルター (Johann Walter 1496-1570):
 4. 「いま聖霊に祈りましょう」
 5. 「我ら人生のただ中にあって」 
John Christian Jacobi 1670-1750:
 6. 「主の祈り」 
 ヨハン・ワルター (Johann Walter 1496-1570):
 7. 「主の祈り」
聖歌集
 8. Du zuckersusses Himmelsbrot
 9. Jesu, wie suss ist deine Liebe
ヨハネス・ヘルブスト (Johannes Herbst 1735-1812):
 10. Heiliger Herre Gott
ジョン・フレデリック・ランプ (John Frederick Lampe 1703-1751):
 11. Heard of the Church triumphant
ヘンデル:
 12. 「主をあがめよ」
 13. Sinners obey the gospel word
 14. 「神の愛」 
伝承曲
 15. Weepin Mary
 16. 「誰も知らない私の悩み」 
ヨハン・ジョージ・エベリング (Johann Georg Ebeling 1637-1676):
 17. Ein Lammlein geht und tragt die Schuld
 18. 「嘆くなかれさほどには」
聖歌集
 19. Wenn wird doch mein Jesus kommen
 20. 「力の主を、褒め称えまつれ」
ヴォルフガング・カチュナー指揮
ラウテン・カンパニー・ベルリン
フランク=シュテフェン・エルシュター指揮
ハレ市聖歌合唱団、及び独唱者 
宗教改革から500年を迎える2017年に向けてルターの音楽的側面を辿ったアルバム。
2012年10月、2013年6月録音
 マルティン・ルター Martin Luther 1483-1546 による、宗教改革から500年を迎える2017年に向けて、自らも多くの賛美歌を作詞・作曲したルターの音楽的側面をたどったアルバムです。
 


83.355
\2500→\2290
女性合唱のための美しいミサ曲
 ヨハン・ミヒャエル・ハイドン&ハンス・ケスラー:
  女性合唱のためのミサ曲
 ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):
  1. 聖アロイジアのミサ MH.257
  2. 聖レオポルドのミサ MH.837
 ハンス・ケスラー (Hans Kossler 1853-1926):
  3. ミサ曲 ヘ短調 ※世界初CD化
グトルン・シュレーフェル指揮 
イル・ジョーコ・スオノ・アンサンブル
ウルフェルト・シュミット(オルガン)
ハノーヴァー女性合唱団 
2013年4月2日、5月8-10日 ハノーヴァーでの録音
 バルトークやコダーイの作曲の師でもあるハンス・ケスラーによる世界初CD化となるミサ曲とミヒャエル・ハイドンのミサ曲2曲計3曲の美しい女性合唱のためのミサ曲を収録したアルバムです。
 

83.463
\2500
The Basson Abroad 英国にバスーンを根付かせた作品集
 ジョン・エルンスト・ガリアルド (John Ernst Galliard 1687-1749 ドイツ):
  ソナタ I イ短調 / ソナタ II ト長調 / ソナタ V 二短調
  ソナタ VI ハ長調 / The Advice
 ルイジ・メルチ (Luigi Merci 1695-1751):
  ソナタ I 変ロ長調 / ソナタ III 変ホ長調 / ソナタ IV ト短調
  ソナタ V ハ短調
 ジョン・フレデリック・ランペ (John Frederick Lampe 1702/3-1751):
  The Solitary Relief /The Maid's Request
 スコットランドの伝承曲
  The Bush aboon Traquair / The Lass of Pattie's Mill
  「スコットランドの花」 
アンサンブル・カメレオン
 ジェニファー・ハリス(バロック・バスーン) 
 ウルリケ・ベッカー(バロック・チェロ) 
 バルバラ・メスマー(ヴァイオリン)
 アンドレア・バウアー(リュート)
 エベリン・ライブ(チェンバロ) 
2012年9月5-7日録音
 なかなか耳にする事の無いバスーン(ファゴット)の作品を集めたアルバムです。木管楽器ファンのみならず、多くの人々に愛されるであろう豊かな音楽が収録されています。

DUX


DUX0978
\2300
クラシック・ギター・リサイタル
 J.S.バッハ(トリスタン・マヌーキアン編):
  パルティータBWV.826よりシンフォニア、
  無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番BWV.1005/
 ショパン:前奏曲Op.28-15/
 ポンセ:ロマンティックなソナタ「シューベルトを讃えて」/
 トゥリーナ:タレガへのオマージュ
ピオトル・プシボラ(Guitar)

FRA BERNARDO



FB1310322
\2500→\2290
フィリップ・ファン・シュタインエッカー&ムジカ・セクロルム
 ブルックナー:交響曲第1番 WAB 101

  (1877 Linz version, ed. L. Nowak)
ムジカ・セクロルム
フィリップ・ファン・シュタインエッカー指揮
 新日本フィルとの「第9」公演で個性的な演奏を披露し、賛否両論となったシュタインエッカー(シュタイネッカー)。
 ドイツ・ハンブルクに生まれ、第1回メリゴーOAE指揮者コンクール優勝。アバド、ラトル、ハーディングが称賛する注目の若手指揮者として知られていたが、ほかにもガーディナー、ユロフスキ、ノリントンなどのアシスタントを務めてきた。
 近年はモダン・オケとピリオド・オケ両方を操り、特に最近は自分で創設したオケ’ムジカ・セクロルム’で自在な演奏を繰り広げているという噂だった。

 そのシュタインエッカーがいよいよポピュラーな交響曲で我々にその真価を見せるときが来た。
 ブルックナーの1番。爽快さと個性を前面に押し出し、新たなブルックナー像を打ち立てる。

 おそらく2年後には多くのクラシック・ファンがその名を語るようになるだろう。店主のこういう勘は当たる。


 


FB1209132
\2500→\2290
フィリップ・ファン・シュタインエッカー&ムジカ・セクロルム
 J.S.バッハ:

  「わが心は血にまみれ」 BWV 199
   作詞 : ゲオルク・クリスティアン・レームス
   作詞 : Johann Heermann
  「我は満ち足れリ」 BWV 82
   作詞 : 新約聖書 - Bible - New Testament
ルディ・ヒューズ (ソプラノ)
ムジカ・セクロルム
フィリップ・ファン・シュタインエッカー指揮
 そしてもう一枚はシュタインエッカーお得意のバロック。バッハの敬虔な音楽に新しい血を注ぐ。


フィリップ・ファン・シュタインエッカー、話題の旧譜

ORF
CD 3152
\2300→\2090
「メランの湯治音楽」
 新鮮!ピリオド小オーケストラによるJ.シュトラウス、ワーグナー、他!

 J.シュトラウス2世:
  「こうもり」〜序曲,侯爵様、あなたのようなお方は,
  ポルカ「雷鳴と雷光」Op.324,ワルツ「春の声」Op.410,
  皇帝円舞曲Op.437,ポルカ・シュネル「憂いもなく」Op.271
 プッチーニ:
  「ボエーム」第1幕から,「ジャンニ・スキッキ」〜
   私の愛するお父さん
 レハール:
  「微笑みの国」〜
   君こそ我が心のすべて,「メリー・ウィドウ」〜ヴィリアの歌
 ワーグナー:「ジークフリート」〜森のささやき
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
 ツェラー:「小鳥売り」〜チロルでバラの花を贈るときは
フィリップ・ファン・シュタインエッカー
 (指揮)
ムシカ・セクロルムディマ・バワブ
 (ソプラノ)
録音:2011年1月2日、ドッビアーコ(トブラッハ)、DDD、73'50

 ピリオド小オーケストラによるJ.シュトラウス、ワーグナーという非常に興味深いCD。
 南チロルの温泉で有名な観光町メラーノ(オーストリア名メラン)ではおよそ150年間、観光客向けのサロンコンサートが断続的に続けられてきた。
 2009年10月、ムシカ・セクロルムがこの地で演奏会を催し大きな話題となったが、これは2011年1月2日に、同じ南チロルのドッビアーコ(=マーラーの別荘があったことで有名なトブラッハ)のホテルで行ったニューイヤーコンサートをライヴ録音したもの。
 19世紀から20世紀初頭の楽器を用いた小編成オーケストラには19世紀ピアノとハルモニウムも含まれ、その響きは実に新鮮。小編成演奏が珍しくないJ.シュトラウスはもちろんのこと、まるでジークフリート牧歌のような「森のささやき」や、無声映画の伴奏音楽を思わせるプッチーニやマスカーニなど、小オーケストラならではの楽しさが一杯。
 指揮のシュタイネッカーはマーラー室内管の創設以来のチェリストで、ルツェルン祝祭管にも参加。
 ディマ・バワブはヨルダン、アンマン出身のソプラノ。2012年3月に行われた「ピーター・ブルックの魔笛」でパミーナを歌って評判になった。


MUSICAL CONCEPTS



MC146
\1200
ハインリッヒ・シェンカー&ブラームス:ピアノ作品集
 ハインリッヒ・シェンカー: Funf Klavierstucke, Op. 4
 ブラームス:幻想曲 Op. 116
 ハインリッヒ・シェンカー:Zweistimmige Inventionen, Op. 5
 ブラームス:ピアノのための小品 Op. 118
 ブラームス:4つの小品 Op. 119
ディーク・ジェレス (P)
 「フルトヴェングラーは、シェンカーが1912年に著した『Beethovens Neunte Sinfonie(ベートーヴェンの第9交響曲)』を読んで、感銘を受けた。1920年にフルトヴェングラーはウィーンに住むシェンカーを訪れ、シェンカーの音楽性と人間性に触れて、深く共鳴する。以後、フルトヴェングラーはウィーンに出向くたびにシェンカーを訪れ、自分が指揮する古典作品をできる限りシェンカーとともに研究し、一方で、当時不遇をかこっていたシェンカーの就職斡旋を働きかけたとされる。 フルトヴェングラーがシェンカーに最も共鳴したのは「遠聴 (Fernhoren) 」という概念だったといわれる。これは曲の遠く離れた地点の連関やその必然性を聴き取る力とその姿勢を指し、シェンカーがドイツ古典音楽を特色づけたものとされる。(WIKIPEDIAより)」
 

MC147
\1200
クヴァピルのベートーヴェン
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ 第10番、
  同第17番「テンペスト」、同第21番「ワルトシュタイン」
Radoslav Kvapil (P)
 


MC148
\1200
ロシアのチェロ・ソナタ集
 プロコフィエフ:Chout - Suite, Op.21a
  arr. Roman Sapozhnikov
 ボリス・チャイコフスキー:チェロ・ソナタ
 セルゲイ・チェボタレフ:チェロ・ソナタ
 ユリ・シャポーリン: Scherzo in A Minor, Op. 25 No. 5
 アルフレッド・シュニトケ:チェロ・ソナタ第1番
 ロディオン・シチェドリン:In Imitating Albeniz from Op.20
マリア・タラソヴァ (VC)
イリナ・カンディンスキー(P) &
ボリス・チャイコフスキー(P)
 ドゥダロヴァとチェロ協奏曲録音で共演していたロシアのチェロ奏者、マリア・タラソヴァによるマニアックな選曲アルバム。ボリス・チャイコフスキーも顔を出す。

MUSIC ON CD


MOCD-13085
\2000
Philip Glass/Songs From The Trilogy
 Protest - From Satyagraha / Evening Song - From
 Satyagraha / Hymn To The Sun - From Akhnaten /
 Trial; Prison - From Einstein On The Beach /
 Akhnaten & Jefertiti - From Akhnaten / Kuru Field Of
 Justice - From Satyagraha / Knee 1 - From Einstein
 On The Beach / Tolstoy Farm - From Satyagraha /
 Window Of Appearances - From Akhnaten / Bed -
 From Einstein Of The Beach / Epilogue - From
 Akhnaten / Knee 5 - From Einstein On The Beach

NEW WORLD


80750-2
\2000
Arthur Levering/ Parallel Universe
 1. Furies
 2. Il Mare Dentro
 3. Drinking Songs: A Drinking Song
 4. Drinking Songs: Potatores Exquisiti
 5. Drinking Songs: Le Vin Perdu
 6. Drinking Songs: Dronken
 7. Partite sopra Ciaccona
 8. Parallel Universe
Boston Modern Orchestra
Gil Rose(con)
Erin Lesser(flute)
Jacqueline LeClair(oboe)
Jo-Ann Sternberg(clarinet)
Philip Everall(bass clarinet)
John McDonald(piano)
Donald Berman(piano)
Krista River(mezzo-soprano)
Arthur Leveringの作品はリンカーン・センターの室内楽やニュー・ジュリアード・アンサンブル、クリーブランド室内オーケストラなどで演奏されている。
2台のピアノ、voice、小室内楽の現代音楽。
 

80744-2
\2000
Daniel Goode(1936-)/ Annbling
 ピアノとクラリネットのミニマル音楽

 管弦楽のミニマル音楽
 クラリネットのミニマル音楽
 1.Annbling
 2.Circular Thoughts
 3.Sonata for Clarinet and Piano: I
 4.Sonata for Clarinet and Piano: II.
 5.Sonata for Clarinet and Piano: III.
 6.Landler Land

OMM


OMM0093
\2000
Philip Glass/ How Now Strung Out
 1. How Now for organ
 2. Strung Out for solo amplified violin
Philips Glass(organ)
Dorothy Pixley Rothchild(amplified violin)
Dorothy Pixley Rothchildはジュリアードで学びアメリカ交響楽団創立メンバーの一人。ガンで44才で亡くなりました。
 

OMM0094
\2000
Philip Glass/ Voices for Didgeridoo and Organ
 Voices for Didgerdoo and Organ

 Organ Suite: four Movements Arranged for Organ
 Michael Riesman
  1. Voices - Song 1
  2. Voices - Song 2
  3. Voices - Song 3
  4. Voices - Song 3
  5. Prologue from Naqoyqatsi for organ
  6. New Cities from Powaqqatsi for organ
  7. Islands from Glassworks for organ
  8. Anthem from Powaqqatsi for organ
Mark Atkins(didgeridoo)
Michael Riesman(organ)
ディジュリドゥ(Didgeridoo,?Didjeridu)とはオーストラリア大陸の先住民アボリジニの木製楽器。
木製ながら発音原理から木管ではなく金管楽器に分類され、シロアリに食われて筒状になったユーカリの木から作られる。
現代ではチーク、竹などから作られているものもある。

OPERA RARA


ORC50
\2500
ドニゼッティ:歌劇「リータ」(全1幕)
 (オリジナル:フランス語版)
カテリーナ・カルネウス(リータ :S) 
バリー・バンクス(ペッペ :T) 
クリストファー・モールトマン(ガスパーロ :Br)
サー・マーク・エルダー指揮
ハレ管
2012年9月イギリス、マンチェスターでのスタジオ録音
 スウェーデン出身でグリーグ、シベリウスやマーラーの歌曲集CDで高い評価を得てラトルやハーディングなど名指揮者と競演し人気のカテリーナ・カリネウス。
 主にオペラ歌手として出身地であるイギリスを中心に活躍するバリー・バンクス。シューベルトの歌曲集の録音を進め注目を集めるクリストファー・モールトマン。3人の若手を名指揮者エルダーが手兵ハレ管弦楽団と共にまとめ上げ素晴らしいドニゼッティを聴かせます。
 リータは最初の夫であるガスパーロが結婚式の日に行方不明となり待つも現れず、住まいをジェノバからベルガモに変え未亡人としてペッペと結婚し宿を営んでいます。
 一方のガスパーロはガスパーロで元妻のリータが既に亡くなったと信じ他の美しいカナダ人女性との再婚を決め、独り者である証明をもらいにベルガモに向かい偶然リータの宿に泊まります。
 そこで表れたるリータ。じゃじゃ馬リータを、互いに持て余す現夫のペッペと元夫のガスパーロが擦り付け合うというドニゼッティの遺作と成った一幕の喜劇です。
※いつもながら、丁寧で豪華な解説書(英語)です。

PIANO CLASSICS


PCL0066
\1300
変奏曲集
 ベートーヴェン:
  創作主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)Op.35/
 ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲Op.22/
 コープランド:ピアノ変奏曲
アレクサンダー・コルサンティア(pf)
 


PCL0059
\1300
チレア:ピアノ曲集&チェロ・ソナタ
 子守歌Op.20、C'est toi que j'aime Op.10、
 2つの小品、
 メロディ、Chanson du rouet Op.4、
 3つの小品Op.43、
 Canto del mattino Op.5、
 チェロソナタOp.38
サンドロ・デ・パルマ(pf)
(チェロ:フェルディナンド・カルカヴィエルロ)
 『アルルの女』や『アドリアナ・ルクヴルール』によって、レオンカヴァッロやマスカーニらと並ぶヴェリズモ・オペラの旗手となっ
たチレアの珍しいピアノ&チェロ作品集。
 

PCL0062
\1300
初期のピアノフォルテによるJ.S.バッハ作品集
 平均律クラヴィーア曲集第1巻より前奏曲第1番、
 トッカータBWV.911、
 無伴奏チェロ組曲第4番BWV.1010より前奏曲、
 前奏曲 フーガとアレグロBWV.998より前奏曲、
 前奏曲BWV.999、
 リュート組曲BWV.997よりパルティータ、
 無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番BWV.1003、
 組曲BWV.995よりサラバンド
ルカ・グリエルミ(fp)
使用楽器 クリストフォリ・ピアノ(1926年製)、ジルバーマン・ピアノ(1749年製)、フーベルト・クラヴィコード(1784年製)

TACET(Blu-rayオーディオ)

このブルーレイ・ディスク・オーディオは音声のみです。
(テレビに接続した際にはジャケットの映像とトラック及びチャンネルの切り替え表示が映し出されます)
ブルーレイ・ディスク対応機器でのみ再生可能です。
高音質で高い評価を得ているTACETレーベルから待望の新製品(第2弾)の発売です。

B 190
(Blu-rayオーディオ)
\4500
アウリン弦楽四重奏団 ハイドン:弦楽四重奏曲 op.9
ハイドン:
 1. 弦楽四重奏曲 op.9 No.1 Hob. III: 19 ハ長調
 2. 弦楽四重奏曲 op.9 No.2 Hob. III: 20 変ホ長調
 3. 弦楽四重奏曲 op.9 No.3 Hob. III: 21 ト長調
 4. 弦楽四重奏曲 op.9 No.4 Hob. III: 22 二短調
 5. 弦楽四重奏曲 op.9 No.5 Hob. III: 23 変ロ長調
 6. 弦楽四重奏曲 op.9 No.6 Hob. III: 24 イ長調
アウリン弦楽四重奏団
マティアス・リンゲンフェルダー(ヴァイオリン)
イエンス・オッパーマン(ヴァイオリン)
スチュアート・イートン(ヴィオラ)
アンドレアス・アーント(チェロ)
2010年 ドイツ、ホンラート教会 Kirche Honrathでの録音
※5.1 マルチ・チャンネル 24bit/96khz TACET Real Surround Sound (初期設定) ステレオ 2チャンネル 24bit/96khz (画面上で切り換え)
※ブルーレイ・ディスク対応機器でのみ再生可能です。
※収納ケースは通常のCD(縦:125mm 横:140mm 幅:10mm)のサイズです。
※こちらのアルバムは収録分数は134:57で2枚組価格と成っております。
※1981年にケルンで結成されたアウリン弦楽四重奏団。
ケルン音楽大学でアマデウス弦楽四重奏団に学び、ガルネリ弦楽四重奏団にアメリカで学んだ後、数々の国際コンクールで賞を受け、現在に至るまで多くの演奏会を行い、且つレパートリーを広げています。
※明快な表現力で緊張感溢れる音楽を作り出す実力派の演奏家達です。
  

B 209
(Blu-rayオーディオ)
\2500
エリザベス・ウォルフィッシュのロカテッリ
 モーツァルト:
  1.セレナード第10番「グラン・パルティータ」 変ロ長調 KV.361
  2.幻想曲 ヘ短調 KV.608 (木管八重奏版)
シュトゥットガルト・ウィンズ
(シュトゥットガルト放送交響楽団の木管グループ)
2012年10月録音
※5.1 マルチ・チャンネル 24bit/96khz TACET Real Surround Sound (初期設定)
ステレオ 2チャンネル 24bit/96khz (画面上で切り換え)
※ブルーレイ・ディスク対応機器でのみ再生可能です。
※収納ケースは通常のCD(縦:125mm 横:140mm 幅:10mm)のサイズです。

UNITED CLASSICS


T2CD2013019
\1600
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲(抜粋) スティーヴン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルク・コンソート、
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団、他
ジョン・マーク・エインズリー(Ten)
スティーヴン・リチャードソン(Bs)
キャサリン・ボット(Sop)
マイケル・チャンス(C-T)
ポール・アグニュー(Ten)
スティーヴン・ヴァーコー(Br)、他
 

T2CD2013020
\1600
J.S.バッハ:マタイ受難曲(抜粋) スティーヴン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルク・コンソート、
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団、他
ロジャー・コーヴィー=クランプ(Ten)
マイケル・ジョージ(Bs)
エマ・カークビー(Sop)
マイケル・チャンス(C-T)
マーティン・ヒル(Ten)
デイヴィッド・トーマス(Bs)、他
 

T2CD2013021
\1600
ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団名唱集
 バーンスタイン:チチェスター詩篇/
 ラター:グロリア/
 ブリテン:祝祭テ・デウム、キリストによりて喜べ/
 ティペット:5つの黒人霊歌 
ティモシー・ブラウン指揮
ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団
 

T2CD2013022
\1600
リスト:オルガン曲集 ジェティ・ポッド(Org)



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