1001NOTES
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ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):
組曲ニ調(クラヴサン曲集第1集 第3組曲)
優しい訴え/ソローニュのひな鳥/ひな鳥の第1のドゥブル
ひな鳥の第2のドゥブル/ため息/歓喜/
いたずら好き/ミューズたちの対話
つむじ風/一つ目の巨人/嘲り/足の不自由な女
組曲イ調(新クラヴサン曲集、またはクラヴサン曲集第2集
第4組曲)
アルマンド/クラント/サラバンド/三つの手/ファンファリネット
勝ち誇った女/ガヴォットと6つのドゥブル |
ナターシャ・クドリツカヤ(ピアノ) |
録音:データ記載なし 使用楽器:YAMAHA
1983年ウクライナに生まれ、パリ音楽院でジャック・ルヴィエ、アラン・プラネスに師事したピアニスト、ナターシャ・クドリツカヤのデビューCD。モダーン・ピアニストがラモーでCDデビューとは、何とも興味をそそられます。
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AFINAUDIO
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セルジオ・カロリーノ スティール・アライヴ!
Vol.2
パウロ・ペルフェイト(1974-):
非永続的 [Impernamentia]
(テューバと管弦楽のための協奏曲;2010)
セルジオ・カロリーノ(テューバ)
ポルト・カーザ・ダ・ムジカ交響楽団(ポルト国立管弦楽団)
クリスチャン・リンドベリ(指揮)
録音:2011年5月、ライヴ、スッジャ・ホール、カーザ・ダ・ムジカ、ポルト、ポルトガル
アンドレイア・ピント・コヘイア:
アダマストル [Adamastor]
(2つのテューバ、ピアノと打楽器のための協奏曲;2009)
2tUBAS & フレンズ
セルジオ・カロリーノ、アン・イェーレ・ヴィッサー(テューバ)
テルモ・マルケス(ピアノ) ジャン=フランソワ・レゼ、ブルーノ・コスタ(打楽器)
録音:2009年5月、ライヴ、システルムジカ=アルコバサ国際音楽祭、
ジョアキム・ドリーヴァ・モンテイロ劇場、アルコバサ、ポルトガル
アントニオ・ヴィクトリーノ・ダルメイダ(1940-):
テューバと管弦楽のための協奏曲
Op.144(206)
セルジオ・カロリーノ(テューバ)
ポルト・カーザ・ダ・ムジカ交響楽団(ポルト国立管弦楽団)
マルク・タルデュー(指揮)
録音:2007年5月、スッジャ・ホール、カーザ・ダ・ムジカ、ポルト、ポルトガル
前出:Numerica, NUM 1179(レーベル活動終了により廃盤、録音時期表示は2007年6月1日)
ダニエル・モレイラ(1984-):フラッシュバック(テューバと吹奏楽のための協奏曲;2011)
セルジオ・カロリーノ(テューバ)
ポルトガル交響吹奏楽団
フランシスコ・フェレイラ(指揮)
録音:2011年11月、第60回記念ケルクラーデ世界音楽コンテスト、ケルクラーデ、オランダ
前出:World Wind Music, WWM
50179
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YAMAHAアーティストとして日本の金管楽器ファンにはおなじみ、現在世界最高と称されるのテューバ奏者の一人セルジオ・カロリーノのベストセラーCD「スティール・アライヴ!」の続編がついに登場。
ペルフェイト、ピント・コヘイア、ヴィクトリーノ・ダルメイダはポルトガル、ダニエル・モレイラはブラジルの作曲家。
「スティール・アライヴ! (Vol.1)」(IRFC
05.074)は廃盤のため供給不能となっています。 |
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XL テューバとピアノのためのポルトガル音楽
テルモ・マルケス(1963-):
アレグロ・ソナタ [Allegro
Sonata] (2006)
やった−やりました [Yatta-Yarimashita]
(ソナタ;2012)
誘い/旅の準備/そこに留まる/帰宅
フランシスコ・ロレート(1974-):ソナタ
[Sonatas] (2004)
ルイス・カルドーゾ(1974-):想像上の存在
II [Entia Imaginaria II] Op.35(2012)
バシリスクス/ユニコーン/ケンタウロス
カルロス・アゼヴェード(1949-2012):XL(3つの楽章;2006)
テルモ・マルケス:ワックス仕上げの床
[Waxes
Floor] (2010)
ベルナルド・サセッティ(1970-2012):
序章と前奏曲 [Prologue and
Prelude] ト短調(2006)
フィリペ・ラポーゾ(1979-):逃亡
[Escape]
(2009) |
セルジオ・カロリーノ(テューバ)
テルモ・マルケス(ピアノ) |
録音:2013年4月、CCCオーディトリアム、カルダス・ダ・ライーニャ、ポルトガル
前出:Cryston(日本)、OVCC-00107「ポルトガル・テューバ作品集」 |
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木曜 26日 ユーロピアン・テューバ・トリオ
アントニー・カイエ:Knua B225
フランソワ・テュイエ(1967-):Jeudi
26
セルジオ・カロリーノ:Lili's
funk remix
フランソワ・テュイエ:Merci
schlipf!
アントニー・カイエ:90210 Collines
フランソワ・テュイエ:Hymne
au bacalhau
アントニー・カイエ:Dark east
アントニー・カイエ:Au 52
セルジオ・カロリーノ:Itchy
scorpion
フランク・ステッカー:Tuilages
ジョセフ・コロンボ(1900-1973)&トニー・ムレーナ(1917-1970):Indiferences |
ユーロピアン・テューバ・トリオ
アントニー・カイエ(ユーフォニアム)
セルジオ・カロリーノ、
フランソワ・テュイエ(テューバ) |
録音:2007年12月27-29日、シネ=テアトロ・デ・アルコバサ、アルコバサ、スペイン
フランスのアントニー・カイエとフランソワ・テュイエ、ポルトガルのセルジオ・カロリーノの三人(いずれもYAMAHAアーティスト)が2005年に結成したユーロピアン・テューバ・トリオ。彼ら自身の書き下ろし作品をメインにスーパーテクニックを披露しています。
当商品はユーロピアン・テューバ・トリオの自主制作盤ですが、Afinaudio
レーベルとして扱います。
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IRFC 08.134
\2200
【旧譜 】
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ア・ポルトゲーザ
テルモ・マルケス:Guide to
the glory
(テューバと吹奏楽のための;2009)(*)
ジョルジェ・サルゲイロ:テューバ協奏曲Op.139(2006)
〔dEAPTHS / bEATHING /
cADENZA / fANTASY
/ fIREWORKS〕(*)
サクソフォン・クアルテット協奏曲
Op.160(2009)(#)
ルイス・カルドーゾ:
テナーサクソフォン、テューバと
吹奏楽のための二重コンチェルティーノ
Op.22(2008)(+/*)
パソ・ケブラド[Paso quebrado](パソ・ドブレ)
ルイス・カルヴァリョ:幻想的変奏曲(吹奏楽のための;2006-2009)
アルフレド・カイル:ア・ポルトゲーザ[A
Portuguesa](ポルトガル国歌;1890) |
セルジオ・カロリーノ(テューバ(*))
マリオ・マルケス(テナーサクソフォン(+))
ポルト・サクソフォン・クアルテット(#)
ポルトガル交響吹奏楽団
フランシスコ・フェレイラ(指揮) |
録音:2009年8月、スッジャ・ホール、カーザ・ダ・ムジカ、ポルト、ポルトガル |
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IRFC 10.158
(2CD)
\2600
【旧譜】
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セルジオ・カロリーノ・プレゼンツ ミスターSC&ザ・ワイルド・ボーンズ・ギャング
トロンボーン&テューバ・バンドのための音楽
アンドレ・ミランダ:Power &
Torque
(2010)
ジョルジェ・プレンダス:Qualche
Respiro
(2009)
エリザベス・ラウム:Passaglia
Interruptus
(2009)
ヤーノシュ・マズラ:Peacock
(2009)
ジム・セルフ:Winks'n Jinks
(1996)
グザヴィエ・ドニ:Wounch!!!!
(2005)
ジョン・ハンセン:Uprising
(2008)
ヤーノシュ・マズラ:We do it
so (2004)
ジミ・ヘンドリックス/フィリペ・メロ編曲:Voodoo
Child
テルモ・マルケス:2 Octanas
(2008-2011)
フェルナンド・デッドス:Odyssey
(2010)
ルイス・カルドゾ:Theseus &
Minotaur
Op.22 (2011)
アウレリエン・V・リノ:The
Battle of Ragnarok
(2011)
ジョン・ハンセン:Born with
an Hammer (2011)
ステファン・クレガル:Les Sirenes
(2011)
アントニー・カイエ:Le Cube
(2007) |
ミスターSC&ザ・ワイルド・ボーンズ・ギャング
ウゴ・アスンサン(テナートロンボーン、アルトトロンボーン)
アントニオ・サントス(テナートロンボーン、バストランペット)
ルベン・トメ(テナートロンボーン、ユーフォニウム)
ルベン・ダ・ルス・サントス、
ジョアン・マルティニョ、
アンドレ・メロ、
アンドレ・コンデ、ダニエル・ディアス、
ダニエル・セアブラ(テナートロンボーン)
ゴンサロ・ディアス(バストロンボーン、
コントラバストロンボーン)
ヌノ・マルティンス、ヴライネル・サムエル、
ティアゴ・ノイテス、
アレシャンドレ・ヴィレラ、
ヌノ・エンリケス、
ルイ・バンデイラ(バストロンボーン)
セルジオ・カロリーノ、
ジル・ゴンサルヴェス(バステューバ、コントラバステューバ)
マリオ・コスタ(ドラムス)
スペシャル・ゲスト:アンヌ・ジェル・ヴィセル(コンラバステューバ)
ジョアン・パウロ・フェルナンデス(指揮) |
録音:2010年8、10月、ポルト、ポルトガル/2011年4月、カルダス・ダ・ライニャ、ポルトガル
ポルトガルの「テューバの怪人」セルジオ・カロリーノが創設したトロンボーンとテューバで構成されるユニークな低音金管バンド、ミスターSC&ザ・ワイルド・ボーンズ・ギャングのデビューCD。カロリーノをはじめメンバーの超絶技巧ソロも堪能できます。
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LX 1988 リスボン・クラリネット・クアルテット
フィリップ・ルルー:トゥバブの黒檀
アストル・ピアソラ:天使のミロンガ
ディナメリコ・セデシアス:モロロ
クレズマー伝承/リーノ・ゲレイロ編曲:Firn
di Mekhutonium Aheym
クロード・トマン:放浪者の覚え書き
南米伝承/リーノ・ゲレイロ編曲:スラメリカ組曲
フィリップ・ルルー:方向付けされ得る踊り
アンネ・ヴィクトリーノ・ダルメイダ(1978-):ヴァラードの霧
ペルー伝承/リーノ・ゲレイロ編曲:トルヒラナ
ピシギーニャ&B・ラセルダ:1から0へ
レニー・ルイス:地下遊戯室 |
リスボン・クラリネット・クアルテット
ジョアキム・リベイロ、ヌーノ・シルヴァ、ルイ・マルティンス、ルイス・ゴメス(クラリネット)
ルイス・カスカウン(打楽器) |
録音:2014年6-12月、D・ディニス音楽院、オディヴェラス、ポルトガル
ポルトガルの首都リスボンで1988年に結成されたリスボン・クラリネット・クアルテット。これが3作目のCDとのことですが、前2作は別レーベルから発売されたようです。
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AFONTIBUS
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理由はありません・・・名盤になりそうな予感
ロマンティック・ヴァイオリン&オルガン
オット・オルソン(1879-1964):ヴァイオリンとオルガンのためのロマンス
Op.24
ヨハン・スヴェンセン(1840-1911)/ライフ・B・アンレセン編曲:
2つのスウェーデン民謡
Op.27 より すべて天空のもとに(No.1)
レーガー(1783-1916):
ヴァイオリンとオルガンのための古い様式による組曲
Op.93a から ラルゴ(No.2)
シベリウス(1865-1957)/コーレ・ノールストーガ編曲
:
ヴァイオリン協奏曲ニ短調
Op.47 より 第2楽章(アダージョ・ディ・モルト)
サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリンとオルガンのための「祈り」Op.158bis
ジュアン・アラン(1911-1940):3つの楽章
クラウス・エッゲ(1906-1979):ヴァイオリンとオルガンのための「葬送のラルゴ」
アーリル・サンヴォル(1895-1984):ヴァイオリンとオルガンのためのアダージョ
スヴェンセン/コーレ・ノールストーガ編曲:ロマンス
ト長調 Op.26
ルードヴィーグ・イルゲンス=イェンセン(1894-1969):ボルスの歌
J・S・バッハ(1685-1750):管弦楽組曲第3番
BWV1068 より アリア |
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ゲイル・インゲ・ロツベルグ(ヴァイオリン)
コーレ・ノールストーガ(オルガン) |
録音:2013年1月11-13日、オスロ大聖堂、オスロ、ノルウェー
理由はありません、この作曲家陣と作品陣を見て、このアルバムが名盤になりそうな雰囲気を感じ取りました。
多分外さないと思います。(店主)
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ANIMA−E−CORPO
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タルクイニオ・メールラ(1595頃-1665):「ペガサス」
[Pegaso] Op.11(全曲)
私は嬉しかった [Laetatus
sum]
急いで、おいで、愛しの人よ
[Fuge et veni
dilecte mi]
神に向かって喜び歌おう [Iubilate
Deo]
さあ、お食べなさい、私のパンを
[Venite,
comedite panem]
主を畏れるものは幸せ者である
[Beatus
vir]
天に喜びを [Laetentur caeli]
皆で喜ぼう [Gaudeamus omnes]
おお、救いをもたらすいけにえよ
[O salutaris
hostia]
カンツォーナ「ラ・ヴェスコンテ」
[Canzona
"La Vesconte] (器楽)
私はあなたを称賛します、主よ
[Confitebor
tibi]
ほら、何と良いことか [Ecce
quam bonum]
何と愛おしい [Quam dilecta]
主に向かって歌おう [Cantate
Domino]
フィリップ、私を見る [Philippe,
qui videt
me]
喉が渇いたすべての者よ [Omnes
sitientes]
称えなさい、子らよ [Laudate
pueri]
コンチェルタンテ形式のリタニア
[Letanie
concertate] |
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ、ディレクター)
モニカ・マウフ(ソプラノ)
マルタ・インファンテ(アルト)
イニゴ・カサリ、ビクトル・ソルド(テノール)
ウーゴ・オリヴェイラ(バリトン)
ラ・ガラニア
ホセ・マヌエル・ナバロ、
パブロ・プリエト(ヴァイオリン)
ベガ・モンテロ(ヴィオローネ)
ミゲル・ジャロート(オルガン)
セサル・ウアルデ(テオルボ)
マヌエル・ビラス(ハープ)
ヘスス・フェルナンデス・バエナ(テオルボ、プロジェクト・コーディネーター)
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録音:データ記載なし
タルクイニオ・メールラは主にクレモナで活躍したイタリアの作曲家。モンテヴェルディに追随した作風のマドリガーレや教会音楽、ソナタ等、初期バロック音楽様式の確立に貢献した重要人物です。
しかしながらCDにおいて本格的に取り上げられることが少なく、鍵盤楽曲が1曲か2曲収められる作曲家という認識に概ねとどまっているのは残念なことです。
そこに何ともうれしいこのCDの登場。メールラの教会音楽集「ペガサス」の世界初となる全曲録音です。1〜5パートの声楽、2つのヴァイオリンと通奏低音という編成。バロック声楽ファンなら納得間違いなし、モンテヴェルディ・ファンなら必聴の音楽と言えます。
演奏も極上。当レーベルはこれまでラケル・アンドゥエサの独唱ものを続けてリリースしてきましたが、ここでは彼女と気心の通じる歌手たちが集められ、歌声を披露しています。モニカ・マウフはドイツ、ウーゴ・オリヴェイラはポルトガルの歌手です。 |
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NB 014
\2600 →\2390
【旧譜 供給復活】
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愛と苦悩 17世紀イタリアの声楽
タルクイニオ・メルラ(1595頃-1665):信じるばか者
バルバラ・ストロッツィ(1619-1664):
恋するヘラクレイトス/決めよ、私の思いよ
アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638頃):
チャッコーナ[シャコンヌ](テオルボ独奏)
ステファノ・ランディ(1587頃-1639):小鳥
バルバラ・ストロッツィ:秘密の恋人
ベネデット・フェッラーリ(1603頃-1681):私は生きるのをやめてしまいたい
マウリツィオ・カッツァーティ(1620頃-1677):私の心の中の蛇
バルバラ・ストロッツィ:何ができるのだ?
ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー(1580-1651):
トッカータ第7番(テオルボ独奏)
ベネデット・フェッラーリ:私はぼろぼろだ、熱愛しながら
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):これほどにも甘美な苦悩が |
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ)
ヘスス・フェルナンデス・バエナ(テオルボ) |
録音:2007年10月3-5日、サンタ・クルス修道院、アスコイティア(スペイン)
NBレーベルの活動停止に伴い当レーベルに買い上げられたと推測されるCD。(代理店) |
AQUARIUS
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クラシック・アヴァンギャルド・ロマンティシズム ロシアの管楽五重奏曲集
アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851):
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとホルンのための五重奏曲
セルゲイ・ルイセンコ:チャイコフスキーの「スペードの女王」−管楽五重奏のためのメドレー
エディソン・デニソフ(1929-1996):
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとホルンのための五重奏曲(1969)(*)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928-2002):
組曲「村の日」(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとホルンのための)
ニコライ・ポポフ:動物と昆虫の謝肉祭 |
ボリショイ劇場管楽五重奏団
ニコライ・ポポフ(フルート)
セルゲイ・ルイセンコ(オーボエ)
セルゲイ・ペトロフ(クラリネット) アンドレイ・ルドメトキン(ファゴット)
アレクセイ・ラーエフ(ホルン)
コンスタンチン・シマレフ(指揮(*)) |
録音:2014年春、ベートーヴェン・ホール、ボリショイ劇場、モスクワ、ロシア
ボリショイ劇場管楽五重奏団は2013年、ボリショイ劇場管弦楽団のみならずロシア全国から優秀な奏者を厳選し「再生」されたアンサンブル。ボリショイ劇場の管楽五重奏団の伝統は1950年代から続いていますが、ヴィルトゥオーゾを揃えた当代は新たな一時代を築くことでしょう。
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ARCO DIVA
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UP 0140-2
(2CD)
\4000 →\3690
※国内仕様盤紹介済
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ドヴォルジャーク(1841-1904):オペラ「アルフレート」B.16(1870) |
ペトラ・フレーセ(ソプラノ:アルヴィーラ)
フェルディナント・フォン・ボトマー(テノール:ハラルト)
フェリクス・ルンプ(バリトン:アルフレート)
イェルク・ザブロフスキ(バリトン:ゴトロン)
ペテル・ミクラーシュ(バス:ジーヴァルト)
ティルマン・ウンガー(テノール:ドーセット、伝令)
ヤルミラ・バクソヴァー(ソプラノ:ロヴェーナ)
ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
ペトル・フィアラ(合唱指揮)
プラハ放送交響楽団
マレク・シュチレツ(副指揮)
ハイコ・マティアス・フェルスター(指揮) |
録音:2014年9月16-17日、ライヴ、ドヴォルジャーク・プラハ音楽祭、ドヴォルジャーク・ホール、
ルドルフィヌム、プラハ、チェコ
「アルフレート」はドヴォルジャークのオペラ第1作。イングランド国王アルフレッド大王(849-899、在位:871-899)の英雄伝に基づきカール・テオルール・ケルナーが書き上げたドイツ語の台本による3幕物で、ドヴォルジャークの存命中には上演されず、1905年に序曲のみ「悲劇的序曲」Op.16aとして初演され、全曲は1938年になってようやくチェコ語訳版で初演されました。
当盤は演奏会形式による公演のライヴ録音。
※ブックレットには英語とチェコ語で解説が記載されていますが、テキストは記載されておりません。ご了承ください。
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UP 0169-2
\2700
※国内仕様盤紹介済
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ムニェルニーク、聖ペトル&パヴェル教会の最新修復オルガン
ボフスラフ・マチェイ・チェルノホルスキー(1684-1742):トッカータ
ハ長調
ヨセフ・フェルディナント・ノルベルト・セゲル(1716-1782):フーガ
イ短調
ゲオルク・ムッファト(1653-1704):
「オルガン奏者の備え」 [Apparatus
musico-organisticus]
(1690)から
トッカータ第12番
ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):シャコンヌ
ヘ長調
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):シャコンヌ
ホ短調 BuxWV160
J・S・バッハ(1685-1750):
カンタータ第147番「心と口と行いと生活もて」BWV147
から
主よ、人の望みの喜びよ(コラール)
前奏曲とフーガ ト長調 BWV541/パストラーレ
ヘ長調 BWV590
マニフィカトによるフーガ(コラール編曲)BWV733
今ぞ喜べ、キリスト者たち(コラール編曲)BWV734
トッカータとフーガ ニ短調
BWV565 |
アレシュ・バールタ(オルガン) |
録音:2014年10月24-25日、聖ペトル&パヴェル教会、ムニェルニーク、チェコ
使用楽器:1712年、ヤン・アントン・クラースニー製
(2014年、ヤロミール・カーンスキー&ヨセフ・ブラフトル修復) |
ARDENS
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カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
鍵盤楽器ソナタ集
ト短調 Wq.65 No.17 (H.47)/ハ短調
Wq.65
No.31 (H.121)
ト長調 Wq.62 No.19 (H.119)/嬰ヘ短調
Wq.52 No.4 (H.37)
イ長調 Wq.65 No.32 (H.135) |
エレーナ・フィロノヴァ(ピアノ) |
録音:2014年、ウジェーヌ・ナポレオン財団礼拝堂、パリ、フランス
エレーナ・フィロノヴァはフランスのピアニスト。ソヴィエト時代のロシアに生まれ、モスクワ音楽学校でエミール・ギレリスに、モスクワ音楽院附属音楽学校でパーヴェル・メスネルに、モスクワ音楽院でエフゲニー・マリーニンに師事。
卒業後すぐにソロ・ピアニストとして地位を確立しニューヨークのカーネギー・ホールで招待演奏を行い、その後国際的な活躍を続けながら出身校等で後進の指導にも尽力しています。
Calliope等フランスのレーベルからCDをリリース。
当商品にはCDエクストラとしてレコーディング・メイキング映像のトラック(約11分)が収録されておりますが、再生の保証をいたしません。ご了承ください。(代理店)
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ARS PRODUKTION
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ARS 38170
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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新星ユーリー・レーヴィチの「八季」!
ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン協奏曲集「四季」
ピアソラ(1921-1992):「ブエノスアイレスの四季」 |
ユーリー・レーヴィチ(ヴァイオリン)
マンハイム・クアプファルツ室内管弦楽団
ヨハネス・シュレーフリ(指揮) |
録音:2014年9月13-16日、プファルツバウ劇場、ルートヴィヒスハーフェン・アム・ライン、ドイツ
1991年モスクワ生まれ、ヴィクトル・ピカイゼン(モスクワ音楽院)およびパーヴェル・ヴェルニコフ(ウィーン音楽院)門下のヴァイオリニスト、ユーリー・レーヴィチ。
「International Classical Music
Awards
[ICMA] Young Artist of the Year
2015」に選出された、今後大躍進が期待される新星アーティストです。
ユーリー・レーヴィチの当レーベル前作 |
ARS 38121
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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ロシアの魂 ヴァイオリンとピアノのためのロシア音楽
イヴァン・ハンドシュキン(1747-1804):ロシア民謡の主題による変奏曲
ラフマニノフ(1873-1943):セレナード
Op.3
チャイコフスキー(1840-1893):ロシアの踊り
Op.40 No.10
プロコフィエフ(1891-1953):ソナタ第2番
Op.94
ショスタコーヴィチ(1906-1975)/ツィガーノフ編曲:
4つの前奏曲
Op.34 Nos.10,15,16,24
ラフマニノフ/ハイフェッツ編曲:ヴォカリーズ
Op.34 No.14
スクリャービン(1871-1915)/シゲティ編曲:練習曲
Op.8 No.10
グリエール(1874-1956):ロマンス
Op.3
ラフマニノフ:ハンガリー舞曲
Op.6 No.2
バラキレフ(1837-1910):即興曲
グラズノフ(1865-1936):瞑想
Op.32
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
Op.2/感傷的なワルツ
Op.51 No.6
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):くまばちの飛行 |
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ユーリー・レーヴィチ(ヴァイオリン)
ヴァレンティーナ・バーボル(ピアノ) |
録音:2012年8月、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
ユーリー・レーヴィチは1991年モスクワに生まれ、ガリーナ・トゥルチャニノヴァ、ヴィクトル・ピカイゼン、パーヴェル・ヴェルニコフに師事したロシアのヴァイオリスト。
11歳でパガニーニのヴァイオリン協奏曲を公開演奏し天才少年ぶりを発揮。2009年にはピアニストのダニール・トリフォノフとともにカーネギー・ホール・デビューを果たしました。 |
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ARS 38173
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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ブリュートナーの歴史的ピアノで聴く
シューベルト、ショパン、シューマン:晩年のピアノ作品集
シューベルト(1797-1828):3つのピアノ小品
Op. posth. D.946
変ホ短調/変ホ長調/ハ長調
ブラームス(1833-1897):6つのピアノ小品
Op.118
間奏曲イ短調/間奏曲イ長調/バラード
ト短調/間奏曲ヘ短調
ロマンス ヘ長調/間奏曲変ホ短調
ショパン(1810-1846):
マズルカ ト短調 Op.67 No.2/マズルカ
イ短調 Op.67 No.4
マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4/ラルゴ
変ホ長調 |
マリア・ガブリシ(ピアノ) |
録音:2014年9月22-24日、バーゼル、スイス
使用楽器:1874年、ブリュートナー製(ゲオルク・ゼン所有)
ブラームスにおいてはまさに「ピリオド楽器」と言えるブリュートナーのロマンティック・ピアノ(Ars
Produktionの表記ではフォルテピアノ)による演奏。
マリア・ガブリシはポーランドのワルシャワに生まれ、フリデリク・ショパン音楽大学(ワルシャワ)でテレサ・マナステルスカに、ルツェルン音楽大学(スイス)でイヴァン・クンランスキーにモダーン・ピアノを師事。バーゼル・スコラ・カントールム(スイス)でイェスパー・クリステンセンにピリオド鍵盤楽器を師事。Arco
Divaレーベルにショパンのピアノ作品集の録音があります。
「ブリュートナーは、真にピアノで語ることが出来、最も美しい声で歌うことの出来る楽器である。」・・・かって、ウイルへルム・フルトヴェングラーはこう語った。
スタインウェイやベヒシュタインと同じく1835年に創立された歴史あるピアノ・メーカー、ブリュートナー・ピアノ。同じドイツということで西のベヒシュタイン、東のブリュートナーといわれることもある。多くの王族、貴族が愛用し、アインシュタインは彼のヴァイオリン演奏の伴奏楽器としてブリュートナーを選んだ。ショスタコーヴィチ、オルフ、エック、ワーグナー、レーガーもまたブリューナーを愛したという。
人々がブリュートナーを愛好するのはそのふくよかで暖かみのある音による。
・・・実はそのふくよかな音は、特別な仕掛けのせいである。
それはブリュートナーだけが採用している「アリコート・システム」と呼ばれる機構。
ピアノは通常1音に対して3本の弦を張るが、このメーカーは中音から上の音にかけて、3本弦の横にもう1本同音の弦を張り、その弦をハンマーでは叩かず共鳴させるためだけに用いた。こうすることで音色は深みと奥行きをもつことになったわけである。
その反面高価であること、維持・調弦が大変であることはご想像のとおり。だから本当に裕福で音楽を愛する人のみがブリュートナーを持つことができるといわれるのである。
そんな名器ブリュートナーだが、残念ながらこのピアノを用いたCDの数は多くない。
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ARS 38175
(SACD Hybrid)
\2700
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ソロ・フルート Vol.5 近現代(1960年から2000年まで) 無伴奏フルートのための音楽
エディソン・デニソフ(1929-1996):フルートのためのソロ(1972)(*)
福島和夫(1930-):冥(1962)
アンリ・トマジ(1901-1971):レ・シクラード
[Les Cyclades] (エーゲ海の島々)(*)
イオス(祈願)/ナクソス(愛の歌)/デロス(羊飼いの踊り)
ロベルト・ムチンスキ(1929-2010):無伴奏フルートのための前奏曲
Op.18(1968)
ルドルフ・エッシャー(1912-1980):モノローグ(1969)
ゲアハルト・ブラウン(1932):格言
[Aphorismen]
(1972)から 第2番,第5番(*)
アヴラハム・アムザラグ(1941-):孤独
[Desolation]
(1973)(*)
イサン・ユン(1917-1995):
フルートのための練習曲 から
グランドフルートのためのアレグレット(*)
ゲアハルト・ブラウン:マニフィカト(1979)(*)
トリスタン・クーリス(1946-1996):幻想曲(1976)
アンリ・プスール(1929-2009):屈曲
I [Flexions
I] (ボードレールのために;1979)(*)
エディソン・デニソフ:無伴奏フルートのための2つの小品(1983)(*)
パストラーレ/運動
マルク・コピトマン(1929-2011):哀歌
[Lamentation]
(1984)(*)
ヴオジミェシュ・コトンスキ(1925-2014):牧歌
[Bucolica] (1989)から(*)
銘文 [Inscriptio]/聞こえぬ者
[Surdis]
エリオット・カーター(1908-2012):
私は風に書く [Scrivo in vento]
(ペトラルカの詩による;1991)
武満徹(1930-1996):エア [Air]
(1995)
ハインツ・ホリガー(1939):フルート独奏のための小アリア
[Petit Air] (2000)(*) |
ミリヤム・ナスタシ(フルート)
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録音:2014年9月9-11日、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
オランダのユトレヒト生まれのフルーティスト、ミリヤム・ナスタシ校訂の楽譜本「Die
Soloflote, Edition Peters Nr.
8641」に収録された作品をナスタシが自ら演奏するシリーズの第5巻。(注:2015年4月10日現在、Edition
Peters社のウェブサイトでは第5巻の発売が確認できません。)
オーレル・ニコレらに師事したナスタシははじめ現代音楽に傾倒していましたが、やがて古楽に興味を持ちフランス・フェスターらの教えを受けました。1991年にフライブルク音楽大学フルート科教授に就任し、1996年から2006年までは主任教授を務めました。(*)世界初録音。
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ARS 38176
(SACD Hybrid)
\2700
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夢の色 サクソフォン、ヴァイオリンとピアノのための音楽
ミヨー(1892-1974):
サクソフォン、ヴァイオリンとピアノのための組曲「荷物のない旅行者」Op.157b
ジャン=リュック・ドフォンテーヌ(1965-):夢の色
[Couleurs d'un Reve]
ラッセル・ピーターソン(1969-):
アルトサクソフォン、ピアノとヴァイオリンのための三重奏曲(2007)
マルク・エイシェンヌ(1933-2012):歌と踊り
[Cantilene et Danse] (1961)
チャイコフスキー(1840-1893)/ディヴィッド・デブーア・キャンフィールド(1950-)編曲:
バレエ「くるみ割り人形」からの3つの舞曲
金平糖の踊り/アラビアの踊り/トレパーク(ロシアの踊り)
ガーシュウィン(1898-1937)/フョードル・ルーディン(1992-)編曲:
アルトサクソフォン、ピアノとヴァイオリンのための3つの小品(*)
サマータイム/アイ・ガット・リズム/そんなことはどうでもいいさ
ピアソラ(1921-1992)/フラトレス・トリオ編曲:オブリビオン(忘却)(*) |
フラトレス・トリオ
ハイラペト・アラケリアン(サクソフォン)
フョードル・ルーディン(ヴァイオリン)
ルドルフス・ヴァンクス(ピアノ) |
録音:2014年8月1-3日、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
アルメニアのハイラペト・アラケリアン(1991年エレバン生まれ)、ロシアのフョードル・ルーディン(1994年モスクワ生まれ)ラトヴィアのルドルフス・ヴァンクス(1984年のリガ生まれ)が2012年に結成したフラトレス・トリオのデビューCD。
「フラトレス」はラテン語で「兄弟」の意。クラシカルなサクソフォン・レパートリーとしても貴重な作品ばかりであり、(*)は世界初録音と推測されます。 |
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グラーフ・オリジナルのフォルテピアノで聴く
グラン・デュオ 二台のピアノのための音楽
ショパン(1810-1846):2台のピアノのためのロンド
Op.73(1828)
メンデルスゾーン(1809-1847)&イグナーツ・モシェレス(1794-1870):
ヴェーバーのオペラ「プレチオーザ」のジプシー行進曲の主題による
華麗な変奏曲 Op.87b(1833)
モシェレス:大二重奏曲「ヘンデルへのオマージュ」Op.92(1822/1835)
フェルディナント・ヒラー(1811-1885):
二台のピアノのための大二重奏曲
Op.135(1834)
リスト(1811-1886):メンデルスゾーンの無言歌の主題による演奏会用大曲(1834) |
福田理子、
トビアス・コッホ(フォルテピアノ) |
録音:2013年10月16-19日、クラウス・フォン・ビスマルク・ホール、ケルン、ドイツ
使用楽器:1830年および1835年、ウィーン、コンラート・グラーフ製(エドウィン・ブンク所有)
収録作品が書かれた当時に製作されたフォルテピアノ2台を使用した貴重な録音。
福田理子は東京に生まれ3歳でピアノの練習を開始、桐朋音楽大学でオーボエ(モダーンおよびバロック)を学び、卒業後フォルテピアノに転向。1989年オランダ政府給費留学生としてハーグ王立音楽院に入学しスタンリー・ホーホラントに師事。以来オランダを本拠に活躍しています。
トビアス・コッホは1968年ドイツのケンペンに生まれ、デュッセルドルフのローベルト・シューマン音楽大学、ウィーン、グラーツ、ブリュッセルの各音楽院で学びました。ピリオド鍵盤楽器によるロマン派の演奏に定評があり、特にシューマンの解釈については権威あるピアニストと見なされています。録音は
Genuinレーベル他に多数あります。 |
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プレイエル博物館の珍曲コンサート Vol.16
イグナツ・ヨゼフ・プレイエル(1757-1831):
ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏交響曲イ長調
Ben114(1792)(*)
交響曲ニ短調 Ben160(#)
フルート、オーボエ、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲ヘ長調
Ben115(1802)(+) |
エーリヒ・シャーゲルル(ヴァイオリン(*))
シュテファン・シュトロイスニヒ(ピアノ(*))
アレクサンド・ウーリヒ(フルート(+))
エマ・ブラック=デイヴィスリム(オーボエ(+))
アルミン・ベルガー(ホルン(+))
カタリン・セベッラ(ファゴット(+))
カメラータ・プロ・ムジカ
クリスティアン・ビルンバウム(指揮) |
録音:2014年1月4日、ライヴ、新年演奏会、音楽の家、グラーフェンヴェルト、オーストリア
(#)世界初録音。
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ARTA
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アダム・ヴァーツラフ・ミフナ/ヤロスラフ・トゥーマ:聖なる愛の迷宮
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676)/ヤロスラフ・トゥーマ(1956-):
「聖母のためのチェコ音楽」(1647/2014)から(全30トラック) |
ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン) |
録音:聖シュチェパーン大聖堂、リトムニェジツェ、チェコ
使用楽器:1627年、不詳作者製、Kruh村に建造(1992年、ヴラディミール・シュライフ修復・移築)
チェコ(ボヘミア)の詩人・作曲家・オルガン奏者で居酒屋の主人でもあったアダム・ヴァーツラフ・ミフナの聖歌集「聖母のためのチェコ(ボヘミア)音楽」をチェコを代表するオルガン奏者ヤロスラフ・トゥーマが抜粋・編曲したオルガン版。
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ボーイソプラノの祭典
ブリテン(1913-1976):キャロルの祭典
から
Hodie Christus natus est
J・S・バッハ(1685-1750):Bist
du bei
mir
ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「テオドーラ」から
Angels ever bright and fair
モンテヴェルディ(1567-1643):Confitebor
tibi Domine(T/B)
タルクイニオ・メールラ(1594/1595-1665):O
magnum mysterium(S2)
クラウディオ・モンテヴェルディ:Salve
Regina(T)
J・S・バッハ:O Jesulein
suss
モンテヴェルディ:Jubilet(S1)
トマス・モーリー(1557-1602):It
was a
lover and his lass(S1)
ジョン・ダウランド(1563-1626):Come
again
ヴィンチェンツォ・カレスターニ(1589-1617以後):Damigella
tutta bella(S2)
ヘンデル:オペラ「セルセ」から
Ombra mai
fu
モーツアルト:Voi che sapete
マウロ・ジュリアーニ(1781-1829):Ombre
amene
シューベルト(1797-1828):Die
Forelle
/ Heiden-Roslein / An die Musik
ハワード・ブレイク(1938-):Walking
in
the air
レナード・コーエン(1934-):Hallelujah |
ダヴィト・ツィズネル(ボーイソプラノ)
ハナ・コヴァジーコヴァー(ソプラノ(S1))
アンナ・プンチョハージョヴァー(ソプラノ(S2))
ラディスラフ・コラーシュ(テノール(T))
ミハエル・ポスピーシル(バス(B))
ズザナ・グロスマノヴァー、
イジナ・シュトリンツロヴァー(ヴァイオリン)
カテジナ・トルナフスカー(ヴァイオリン、ヴィオラ)
イヴァナ・ポコルナー(ハープ)
インドジフ・マツェク(アーチリュート)
ヤン・クレイチャ(テオルボ)
ヤン・トゥラーチェク(ロマンティックギター)
パヴェル・ドルバル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ハナ・フレコヴァー(ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ)
エヴァ・ブブロヴァー(ポジティヴ・オルガン)
イジナ・ドヴォジャーコヴァー(ポジティヴ・オルガン、ピアノ)
マルケータ・チェホヴァー(ヴァージナル)
ペトラ・マチェヨヴァー(フォルテピアノ)
フロレンツェ・ツィズネル(指揮) |
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F 10205
(3CD)
\3000
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J・S・バッハ(1685-1750):オルガン作品集
トッカータとフーガ ニ短調
BWV565/前奏曲とフーガ
ニ短調 BWV539
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532/前奏曲とフーガ
ロ短調 BWV544
幻想曲とフーガ ト短調 BWV542/前奏曲とフーガ
ハ短調 BWV546
前奏曲イ短調 BWV569/前奏曲とフーガ
ホ長調
BWV566
前奏曲とフーガ イ長調 BWV536/前奏曲とフーガ
ハ長調 BWV547
前奏曲とフーガ イ短調 BWV543/前奏曲とフーガ
ホ短調 BWV548
前奏曲とフーガ ト長調 BWV541/前奏曲とフーガ変ホ長調
BWV552
フーガ ト短調 BWV578/前奏曲とフーガ
ハ長調 BWV545
パッサカリア ハ短調 BWV582/トッカータ、アダージとフーガ
ハ長調 BWV564
トッカータ、アダージョとフーガ
ニ短調
BWV538 |
ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)
使用楽器:2004年、ヴラディミール・シュライフ製
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録音:聖ペーター教会、ブルッフザール、ドイツ |
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聖なる愛の迷宮
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676):
「聖母マリアのためのチェコ音楽」(1647)から
VANOCNI ROSICKA
Hymnus / Variatio I, bicinium
/ Variatio
II, a tre voci / Variatio III,
a tre voci
VANOCNI NOC - CHTIC, ABY
SPAL
Hymnus / Fantasia Ut, re,
mi, fa, sol,
la
VANOCNI MAGNET A STRELEC
Hymnus / Batalla - toccata
SVATE LASKY LABIRYNTH
Hymnus / Passacaglia
VANOCNI ROZTOMILOST
Hymnus / Ostinato
VANOCNI VINSOVANA POSTA
Hymnus. Due versi
KYTKA ANEB VENECEK MIRRHOVY.
ANEB O UMUCENI
PANE
Hymnus / Nasat, Versetti
I, II, III,
IV, Finale
ALLEGRO NA NEBE VSTUPUJICIHO
KRISTA JEZISE
Hymnus / Partitas I, II,
III, IV, IIIa,
V, VI, VII
OHEN SVATODUSNI
Passamezzo, Hymnus e Saltarello
LIDSKA KRAPLAVOST A ANJELSKA
LIBEZNOST
PRI MUZICE NA SV. TROJICI
Hymnus / Variatio I, bicinium
/ Variatio
II, cantus firmus in alto /
Variatio III, cantus firmus
in basso
MARIANSKE LARMO
Hymnus / Praeludium in C
MARIANSKE AVE
Hymnus / Fantasia La, mi,
re
SMRT - KONEC - ZVONEC
Hymnus / Toccata per elevatione
DUSE V OCISTCOVEM OHNI
Hymnus / Toccata in a |
ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)
使用楽器:1627年、Kruh製 |
録音:聖シュチェパーン大聖堂、リトムニェジツェ、チェコ |
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ドウブラヴニークのオルガン
ゲオルク・ムッファト(1653-1704):トッカータ第10番
ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):
ソナタ ハ長調/フランス風カンツォーネ(第7番)
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):
トッカータ ニ短調/カンツォーナ
ニ短調
ニコラウス・フェッター(1666-1734):フーガ
ex ハ長調
ゴットリープ・ムッファト(1690-1770):トッカータとフーガ第5番ハ長調
カルロス・セイシャス(1704-1742):
オルガンのためのソナタ第12番/
フーガ イ短調/オルガンのためのソナタ
ト長調
ヨハン・エルンスト・エーベルリン(1702-1762):トッカータとフーガ第5番
ヨゼフ・フェルディナント・ノルベルト・ゼーガー(1716-1782):
トッカータ、パストレッラとフーガ
フランチシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):前奏曲ヘ長調
ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809):
カデンツァ、マニフィカトとフーガ |
マルチン・ポルバ(オルガン)
使用楽器:1760年、ヤン・ヴィーモラ製(2009-2013年、ダリボル・ミヘク修復) |
録音:聖十字架教会、ドウブラヴニーク、チェコ |
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ラウダーテ・プエリ・ドミヌム
ヘンデル(1685-1759):Comfort
Ye - Every
valley
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):Laudate
Dominum
ルーペルト・イグナツ・マイヤー(1646-1712):Laudate
pueri Dominum
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):In
te Domine speravi(A/B)
J・S・バッハ(1685-1750):
Kommt, ihr angefochtnen Sunder
/ O finstre
Nacht
不詳:Ciaccona del Paradiso
e dell'Inferno(T1/T3/B)
ヘンデル:The Lord is my strength
タルクイニオ・メールラ(1594/1959-1665):子守歌による宗教的カンツォネッタ(S)
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736):
スターバト・マーテル から
Stabat Mater(S/*)
モーツァルト(1756-1791):Agnus
Dei
ヤン・ヤクプ・リバ(1765-1815):
Christus factus est(A/T2/B)
/ Rozmily
slavicku [Nightingale, lovely
bird]
ドヴォルジャーク(1841-1904):
Hospodin jest muj Pastyr
[The Lord is
my shepherd]
Zpivejte Hospodinu pisen
novou [Sing
a new song unto the Lord] |
ダヴィト・ツィズネル(ボーイソプラノ、ボーイ・アルト(*))
イレナ・トロウポヴァー(ソプラノ(S))
ヤン・ミクシェク(男性アルト(A)、テノール(T1))
トマーシュ・ライトケプ(テノール(T2))
マルチン・C・プンタ(テノール(T3))
ミハエル・ポスピーシル(バス(B))
ヒポコンドリア・アンサンブル
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ARTALINNA
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恍惚の詩 フォーレ、スクリャービン:ピアノ作品集
フォーレ(1845-1924):
夜想曲第4番変ホ長調 Op.36(1884)/舟歌第5番嬰ヘ短調
Op.66(1894)
スクリャービン(1872-1915):
おどけた詩曲 Op.45 No.2(1904)/悪魔的詩曲
Op.36(1903)
フォーレ:夜想曲第7番嬰ハ短調
Op.74(1898)/舟歌第9番イ短調
Op.101(1909)
スクリャービン:ソナタ第9番
Op.68(1913)
フォーレ:
夜想曲第8番変ニ長調 Op.84
No.9(1902)
夜想曲第11番嬰へ短調 Op.104
No.1(1913)/夜想曲第13番ロ短調
Op.119(1922)
スクリャービン:
けだるい詩曲 Op.52 No.3(1907)/2つの詩曲
Op.71(1914)
詩曲「焔に向かって」Op.72(1914)
フォーレ:夜想曲第4番変ホ長調
Op.36(1884) |
ロマン・デシャルム(ピアノ) |
録音:2014年3月10-13日、レスカール(芸術文化センター)、トゥルヌフイユ、オート=ガロンヌ県、フランス
フランスのフォーレとロシアのスクリャービンを組み合わせるというユニークなプログラム。ロマン・デシャルムは1990年に生まれ、ジャック・ルヴィエ、ブルーノ・リグット、クリスチャン・イヴァルディに師事したフランスのピアニスト。2006年ダブリン国際ピアノ・コンクール第1位。Auditeレーベルにラヴェルの録音があります。
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ティンパニのための現代音楽作品集
エリオット・カーター(1908-2012):
4つのティンパニ(1人の奏者)のための8つの小品(1949,
1966)(*)
サエタ/無窮動/アダージョ/レチタティーヴォ/即興/歌/カナリア/行進曲
一柳慧(1933-):リズム・グラデーション
SJ110(1993)(*)
ジャン=ピエール・ドルエ(1935-):
影から…(ティンパニと弦楽三重奏のための;2006)(+)
アレッサンドロ・ソルビアーティ(1956-):鏡(ティンパニとピアノのための;2011)(#) |
ブノワ・カンブルラン(ティンパニ(*/#))
イ=ピン・ヤン(ティンパニ(+))
ベラ弦楽四重奏団員(+)
ジュリアン・デュードガール(ヴァイオリン)
ジュリアン・ブータン(ヴィオラ)
リュック・ドゥドレイユ(チェロ)
エマヌエーラ・ピエモンティ(ピアノ(#)) |
録音:データ記載なし
めったに聴ける機会のないティンパニのための楽曲を収録。
ブノワ・カンブルランはリヨン国立管弦楽団のティンパニストを務めるフランスの打楽器奏者、パリ音楽院およびリヨン地方音楽院教授、上海音楽院(中国)客員教授。イ=ピン・ヤンは台湾に生まれパリ音楽院で学んだ打楽器奏者。2006年リヨン国際ティンパニ・コンクール第1位。
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ART CLASSICS
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イライダ・ヤスポヴァ(1962-):美しい環境に美しい言葉
ゴシック・カンタータ(D・A・プリゴフによる)(*)
サマルカンド(エヴェチーナ・シャッツによる)(+)
美しい環境に美しい言葉(ゲルマン・ヴィノグラードフによる)(#) |
アリサ・ギツバ(ソプラノ(*/+))
ナーナ・チェルカジア(ソプラノ(*))
ナタリア・ステパノヴァ、オリガ・ドミートリエヴァ(ソプラノ(#))
アレクサンドル・コジャノフ(テノール(#))
ドミートリー・パヴロフ(バリトン(#))
アレクセイ・バラショフ(オーボエ(*))
ドミートリー・チェグラノフ(チェロ(*))
イライダ・ヤスポヴァ(エレクトロニクス(*))
アントニア・グラムシ(ダフ(+))
インナ・アクリニア(ドムラ(+))
アナトーリー・スダコフ(ピアノ(#)、指揮(*/#))
アナスタシア・ブラウド(オルガン) |
イライダ・ヤスポヴァはモスクワ音楽院で学んだロシアの作曲家。作品は2014年時点で2つの交響曲、3つのオペラ、3のバレエ、舞台音楽や映画音楽等。 |
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エフレム・ポドガイツ(1949-):わがままな妖精
ヴァイオリンと室内管弦楽のための夜想曲(*)
小さな結婚指輪
(ユダヤ民謡の主題によるヴァイオリンと室内管弦楽のための幻想曲)(*)
2つのヴァイオリンと室内管弦楽のための協奏曲(+)
ヴァイオリン・ソナタ(#)
わがままな妖精(2つのヴァイオリンのための幻想曲)(**)
3つのヴァイオリンとヴィオラのための3つの小品(++)
アニュス・デイ/ベネディクトゥス/朝のメロディー
若きパガニーニのための6つの小品(ヴァイオリンとピアノのための)(##)
ピン=ポン/森の中のハーモニクス/怖い話/みつばちのための子守歌
雨上がりのメロディー/強迫的モチーフ |
レヴォン・アンバルツミアン(ヴァイオリン)
ARCO室内管弦楽団(*)
エフレム・ポドガイツ(指揮(*))
室内管弦楽団「四季」(+)
アレクサンドル・ブルシロフスキー(ヴァイオリン(+))
ヴラディスラフ・ブラーホフ(指揮(+))
スヴャトスラフ・リプス(ピアノ(#))
マリア・アンバルツミアン(ヴァイオリン(**))
アレクサンドル・アンバルツミアン、
アンナ・アンバルツミアン(ヴァイオリン(++))
シャヒダ・アンバルツミアン(ヴィオラ(++))
エフゲニー・ルイフキン(ピアノ(##)) |
録音:2009年9月17日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール(+)
2014年3月14日、ライヴ、モスクワ音楽院(#)
2013年6月17日、ライヴ、室内楽ホール、GMF(**)
2012-2014年、ライヴ、ジョージア州立大学、アメリカ合衆国(*/++/##)
エフレム・ポドガイツはモスクワ音楽院で学んだロシアの作曲家。作品は2014年時点で3つの交響曲、26の協奏曲、13つのオペラ等。
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ART 312
(2CD)
\4200
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音楽の家系 アンバルツミアン
イザイ(1858-1931):悲歌的試曲(L/R)/2つのヴァイオリンのためのソナタ(S)
モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調
K.423(/S)
エフレム・ポドガイツ(1949-):わがままな妖精(2つのヴァイオリンのための幻想曲)(M)
ミハイル・ブロンネル(1952-):
ヤコブのはしご(3つのヴァイオリンとヴィオラのための)(Al/An/S)
イザイ/エフレム・ポドガイツ編曲:2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲(Al/S)
ドヴォルジャーク(1841-1904):2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲(Al/S)
エフレム・ポドガイツ:
3つのヴァイオリンとヴィオラのための3つの小品(Al/An/S)
アニュス・デイ/ベネディクトゥス/朝のメロディー
小さな結婚指輪
(ユダヤ民謡の主題によるヴァイオリンと室内管弦楽のための幻想曲)
ミハイル・ブロンネル:ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための4つの小品(S/R) |
レヴォン・アンバルツミアン(ヴァイオリン)
マリア・アンバルツミアン(ヴァイオリン(M))
アレクサンドル・アンバルツミアン(ヴァイオリン(Al))
アンナ・アンバルツミアン(ヴァイオリン(An))
シャヒダ・アンバルツミアン(ヴィオラ(S))
エフゲニー・ルイフキン(ピアノ(R)) |
録音:2009-2014年、ジョージア大学、アメリカ合衆国
レヴォン・アンバルツミアンは1955年アルメニアに生まれモスクワ音楽院で学んだヴァイオリン奏者。1995年以来2014年現在ジョージア大学(アメリカ合衆国)教授を務めています。
エフレム・ポドガイツの作品は
ART 311、ミハイル・ブロンネルの作品は
ART 315と同一音源と推測されます。
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大切な思い出… 懐かしのロシア歌曲集
マラシキン:ああ、声に出せたら
リストフ:私は覚えている、あのすばらしいワルツの調べを
アバザ:霧の朝
ブラーホフ:トロイカ
シェレメティエフ:君を愛す
ヴォロシン:ライラックの枝
シーシキン:私の恋人は高い塔の中に
フォミーン:逢い引き
フェリドマン:馭者よ、馬を駆るな
ズーボフ:行かないで
ゲルマン:黒い瞳
シャーシナ:私はこの道を一人行く
シリャーエフ:輝く夜
不詳:金平糖とロールパン
ハリト:菊
ブラーホフ:思い出の夢を破るな
フォミーン:人生で一度だけの出会い
不詳:私はあなたに会った
不詳/シテインベルク編曲:輝け、輝け、私の星
不詳:白いアカシアの花の香り
ユーレフ:馭者よ、ヤールまで行ってくれ
バロン:しだれ柳はまどろむ
不詳:夕べの鐘 |
セルゲイ・サナトロフ(テノール、ピアノ) |
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エフゲニー・シチェルバコフ(1958-):弦楽器のための作品集
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(アレクサンドル・トロスチャンスキーに献呈)(*)
無伴奏チェロ・ソナタ(ルスタム・コマチコフに献呈)(+)
2つのヴァイオリンのためのソナタ(1985)(#)
ヴァイオリン・ソナタ(1991)(**) |
アレクサンドル・トロスチャンスキー(ヴァイオリン(*/#/**))
ルスタム・コマチコフ(チェロ(+))
エフゲニー・シチェルバコフ(ピアノ(**)) |
録音:1996年(**)/2011年(*/+)/2014年(*)
エフゲニー・シチェルバコフはニジニー=ノヴゴロト国立グリンカ音楽院等で学んだ作曲家・指揮者。2008年以来2014年現在カナダのバンクーバーを本拠に活躍しています。
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ミハイル・ブロンネル(1952-):聖杯を探し求めて
聖杯を探し求めて(ヴァイオリン、室内管弦楽と若い音楽家のための)(*)
5つのユダヤの歌(3つのヴァイオリンとヴィオラのための)(+)
同じ古い問い/眠れ、わが子よ/他の女の子たちと出かけてはいけない
眠れ、わが息子よ/優しい女主人
ヤコブのはしご(3つのヴァイオリンとヴィオラのための)(+)
ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための簡潔な歌(#)
天国の門(ヴァイオリンと室内管弦楽のための協奏曲)(*) |
レヴォン・アンバルツミアン(ヴァイオリン)
シャヒダ・アンバルツミアン(ヴァイオリン(+)、ヴィオラ(#))
ヴィオラアレクサンドル・アンバルツミアン(ヴァイオリン(+))
アンナ・アンバルツミアン(ヴィオラ(+))
エフゲニー・ルイフキン(ピアノ(#))
ARCO室内管弦楽団(*) |
ミハイル・ブロンネルはモスクワ音楽院で学んだロシアの作曲家。作品は2014年時点で6つのオペラ、3つのバレエ他様々なジャンルに200以上。 |
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ミハイル・ブロンネル(1952-):室内楽作品集
ユダヤ:生と死(チェロとピアノのための;1995)
無伴奏ヴィオラのための小曲(2006)
ユダヤの喜び(ヴァイオリンとピアノのためのタンゴ;2012)
アヴェ・マリア(バヤンとチェロのための;2005)
明日は昨日より良くなるだろう(ヴァイオリン、チェロとピアノのための;2004) |
「世界の調和」アンサンブル
ナタリア・リトヴィノヴァ(ヴァイオリン)
イーヤ・コマロヴァ(ヴィオラ)
セルゲイ・ショリツ(チェロ)
ヴラディーミル・ムルザ(バヤン)
タチアナ・クラフチェンコ(ピアノ) |
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J・S・バッハ(1685-1750):オルガンとフルートのための音楽
Vol.1
幻想曲とフーガ ト短調BWV
542
フルートとチェンバロのためのソナタ
ロ短調
BWV1030(*)
オルガンのための協奏曲ニ短調
BWV596(ヴィヴァルディ原曲)
フルートとチェンバロのためのソナタ変ホ長調
BWV1031(*)
パッサカリアとフーガ ハ短調
BWV582 |
オレシア・クラフチェンコ(オルガン)
アントン・パイソフ(フルート(*)) |
録音:2014年、ローナ・カトリック大聖堂、モスクワ、ロシア
使用楽器:クーン製(オルガン)
Vol.1:ART 252。
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THE SMALL MASTERPIECES OF THE BIG MUSIC ヴィオラのための音楽
J・S・バッハ(1685-1750):
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1ト長調
BWV1027
モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調
K.423
プレイエル(1757-1831):ヴァイオリンとヴィオラのためのロンド
フランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1762):ヴィオラとチェロのためのソナタ
ホ短調
マラン・マレ(1656-1728):ヴィオラと通奏低音のための5つのフランス舞曲 |
スヴェトラーナ・ステプチェンコ(ヴィオラ)
アンサンブル・オブ・ザ・ソロイスツ「ロシアン・ヴィオラ」
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録音:時期、場所の記載なし(2004年以前)、ライヴ 音源:スヴェトラーナ・ステプチェンコ私蔵
スヴェトラーナ・ステプチェンコはモスクワ音楽院でフョードル・ドルジーニンに師事し2000年に卒業。2003年のロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(ヴラディーミル・スピヴァコフ音楽監督)創設以来2014年現在ヴィオラ・ソリスト(首席奏者)。三世紀ヴィオラ音楽祭およびアンサンブル・オブ・ザ・ソロイスツ「ロシアン・ヴィオラ」音楽監督。
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ソナタの夕べ ヴァイオリン・ソナタ集
タルティーニ(1692-1770):ヴァイオリン・ソナタ
ト短調「悪魔のトリル」
ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調
Op.120 No.2
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調「クロイツェル」 |
マクシム・フェドトフ(ヴァイオリン)
ガリーナ・ペトロヴァ(ピアノ)
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録音:1998年 |
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グリンカ(1804-1857):ピアノ&室内楽作品集
別離/オペラ「ルスランとリュドミラ」より
乙女たちの合唱
マズルカ/ロシア民謡「なだらかな谷間に沿って」による変奏曲
夜想曲(エンゲルガルトのコレクション所収)/新コントルダンス集/舟歌
ポルカ/マズルカ/ワルツ/3声のフーガ/マズルカの思い出/別れのワルツ
ピアノ、弦楽四重奏とコントラバスのための大六重奏曲変ホ長調(*) |
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)
ボロディン弦楽四重奏団(*)
ルーベン・アガロニアン(第1ヴァイオリン)
アンドレイ・アブラメンコフ(第2ヴァイオリン)
イーゴリ・ナイディン(ヴィオラ)
ヴァレンチン・ベルリンスキー(チェロ)
グリゴリー・コヴァレフスキー(コントラバス(*)) |
録音:2003年12月、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア |
AZUR−CLASSICAL
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ダイアン・グールケイジャン・ラービー(1938-):ピアノ協奏作品&独奏作品集
ピアノ協奏曲第2番 Op.134(2003)(*)(+)
タンゴ Op.126(2002)(+)
前奏曲「さようなら」 [Au
revoir] Op.120
No.3(2002)
前奏曲「待ち合わせ」 [Rendez-vous]
Op.122(2002)
前奏曲「リゲティへのオマージュ」
[Hommage
a Ligeti] Op.123(2002)
前奏曲「シャンパン・ペティアン」
[Champagne
petillant] Op.140 No.1(2004)
前奏曲「懇願」 [Imploration]
Op.140 No.2(2004)
ピアノと管弦楽のための狂詩曲「ウラルトゥ」
[Urartu] Op.80(1996)(*)
ソナタ第4番 Op.128(2002)(+)
バラード第1番 Op.111(2001)
バラード第2番「9/11のフラッシュバック」Op.129(2002) |
ディアヌ・アンデルセン(ピアノ)
マタフ・ハンガリー交響楽団(*)
デイヴィッド・アレグザンダー・ラービー(指揮(*)) |
録音:2004年10月4-6日、マタフ(MATAV)・オーケストラ・スタジオ、ブダペスト、ハンガリー(*)
時期の記載なし、リサイタル・スタジオB、ティアンジュ、ベルギー(*以外)
ダイアン・グールケイジャン・ラービーはアルメニア系アメリカ合衆国の作曲家・音楽教育者。父は1915年のアルメニア人虐殺から生き残り家族と共に合衆国に亡命し薬剤師・発明家・芸術家となったピーター・アーロン・グールケイジャン(1910-2004)。ダイアンはジュリアード音楽院、ザルツブルク・モーツァルテウムでピアノを学びピアニストとして活躍後、40歳で作曲家専業を決め数多くの作品を発表しています。
(*)はハチャトゥリアンを洗練させた感覚の作風。「ウラルトゥ」は現在のアルメニアを含む地域に存在した古代王国(紀元前9世紀頃-紀元前585)。(+)はディアヌ・アンデルセンに献呈された作品。
指揮者のデイヴィッド・アレグザンダー・ラービーは作曲者の息子。本体・外装に表示されておりませんが、アジュール・クラシカル・レーベルのCDとして取扱います。
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アルベール・ルーセル国際音楽祭シリーズ
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エミール・グエ(1904-1946):
弦楽四重奏曲第3番 Op.46(*)
ヴァイオリン・ソナタ(+) |
レーヴェングート四重奏団(*)
アルフレッド・レーヴェングート(第1ヴァイオリン) モーリス・フュエリ(第2ヴァイオリン)
ロジェ・ロシュ(ヴィオラ) ピエール・バソー(チェロ)
アルフレッド・レーヴェングート(ヴァイオリン(+))
フランソワーズ・ドロー(ピアノ(+)) |
録音:1956年、シャンゼリゼ劇場、パリ、フランス |
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フェルナン・ド・ラ・トンベル(1854-1928):室内楽作品集
チェロ・ソナタ(*)
チェロとピアノのためのアンダンテ・エスプレッシヴォ(*)
ヴァイオリン・ソナタ(+)
雲の上で [Dans les Nuages]
(ヴァイオリンとピアノのための)(+)
子守歌 [Breceuse] (ヴァイオリンとピアノのための)(+)
月の光 [Clair de Lune] (ヴァイオリンとピアノのための)(+)
あなたの青い瞳を閉じて [Ferme
tes yeux
bleus] (ヴァイオリンとピアノのための)(+) |
リリアン・シェイリッチ(ヴァイオリン(+))
ナディーヌ・ドルーリー(チェロ(*))
メアリー・シチリアーノ(ピアノ) |
録音:2009年11月6日(*)、2011年3月16-17日(+)、ランシング、ミシガン州、アメリカ合衆国
フェルナン・ド・ラ・トンベルはパリに生まれたフランスの作曲家・オルガン奏者。リストとジギスムント・タールベルク(1812-1871)門下のピアニストであった母からピアノを習った彼は18歳で音楽の道を進むことを決めアレクサンドル・ギルマン(1837-1911)にピアノ、オルガン、和声法を師事した後パリ音楽に入学、テオドール・デュボワ(1837-1924)に作曲を師事。オルガン奏者として成功し、1894年、ヴァンサン・ダンディ(1851-1931)やギルマンと共にパリのスコラ・カントールムの創設に参画、オルガンや和声法の教授を務めました。
あらゆるジャンルにわたり数多くの作品を残しましたが、現在演奏される機会は多くありません。彼は多才な人物で、民謡収集家、詩人、画家、彫刻家、写真家、天文学者としても活躍しました。 |
ピアノ・シリーズ |
AZC 122
(2CD)
\2500
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ヨハン・シュミット パガニーニの主題によるピアノ作品集
リスト(1811-1886):パガニーニによる大練習曲
S.141 から 第6番イ短調
ブラームス(1833-1897):パガニーニの主題による変奏曲
Op.35
イサーク・ベルコヴィチ(1922-1972):パガニーニの主題による変奏曲
マーク・ハンブルク(1879-1960):パガニーニの主題による変奏曲
ショパン(1810-1849):パガニーニの思い出
リュック・ベヴィル(1958-):パガニーニの主題による変奏曲
ブゾーニ(1866-1914):パガニーニ=リストの主題と変奏曲(練習曲より編曲)
ロバート・マッキンスキー(1929-2010):Desperate
Measures Op.48
アレクサンドル・ローゼンブラット(1956-):パガニーニの主題による変奏曲
ファジル・サイ(1970-):パガニーニ・ジャズ |
ヨハン・シュミット(ピアノ) |
録音:時期の記載なし、リサイタル・スタジオB、ティアンジュ、ベルギー
ヨハン・シュミットは1964年生まれのベルギーのピアニスト。エドゥアルド・デル・プエヨ、カール=ハインツ・ケマーリング、エフゲニー・マリーニンに師事し、ラテン、ドイツ・オーストリア、ロシアの様式を体得。1987年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位、1989年日本国際音楽コンクール第1位、1990年チャイコフスキー国際コンクール第3位、1993年ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール第4位。2015年現在ブリュッセル王立音楽院教授。
ベルコヴィチはウクライナ(ユダヤ系)、ハンブルグはイギリス(ロシア生まれ)、ベヴィルはベルギー、マッキンスキーはアメリカ合衆国(ポーランド系)、ローゼンブラットはロシア(ユダヤ系)の作曲家。トルコ出身の奇才ファジル・サイの作品がフィナーレを飾ります。
名ピアノ教師としての印象の強いヨハン・シュミットの実力の程をうかがえるパガニーニ・アルバム。2枚組で1枚分といううれしい価格です。
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BARYTON
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美の君臨するところ
ミケーレ・マシッティ(1664-1760):
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
イ長調 Op.3 No.3(*)
2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
ニ長調 Op.4 No.9(+)
ジュゼッペ・コルシ(1631/1632-1691):
ミサ「満月」(8声)(#)/カンタータ「戦争、または戦いへの思い」(**) |
ペスカーラ・ルイーザ・ダヌンツィオ音楽院声楽科生(合唱(#/**))
アンサンブル・ラビリント・アルモニコ
ピエルルイージ・メンカッティーニ、
ジョヴァンニ・ロータ(ヴァイオリン)
ガリレオ・ディ・イーリオ(チェロ)
ジャンカルロ・デ・ファエンツァ(ヴィオローネ)
ミケーレ・カレカ(テオルボ、バロックギター)
ヴァルテル・ダルカンジェロ(オルガン)
ステファニア・ディ・ジュゼッペ(チェンバロ、オルガン)
ステファニア・ディ・ジュゼッペ(指揮(#)) |
録音:2014年10月31日-11月1-2日、ミケッティ修道院付属サンタ・マリア・デル・ジェズ教会、
フランカヴィッラ・アル・マーレ、キエーティ県、アブルッツォ州、イタリア
ミケーレ・マシッティはイタリア、アブルッツォ地方のヴィッラ・サンタ・マリアに生まれ、1704年以降パリに定住してヨーロッパ各地で活躍したヴァイオリニスト・作曲家。ジュゼッペ・コルシはローマでジャコモ・カリッシミ(1605-1674)に師事した作曲家・司祭で、ペトローニオ・フランチェスキーニ(1651-1680)、ジャコモ・アントニオ・ペルティ(1661-1756)の師。
ラビリント・アルモニコはピエルルイージ・メンカッティーニにより創設されたピリオド楽器アンサンブル。
当録音における問題は合唱で、(#)は現在の一般的鑑賞に堪える演奏水準に達しているとは言えません。
(**)はソプラノとアルトの合唱団員による二重唱ですが、これもアマチュアの水準と言わざるをえません。あくまで音資料としてご購入いただくことをお勧めいたします。
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BOMBA PITER
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ヴラディーミル・レビコフ(1866-1920):ピアノ作品集
小ワルツ Op.88/ピアノ曲集「情緒のある風景」Op.10
から 小ワルツ(No.8)
音楽のかぎたばこ入れ(ワルツ)
「夕べの灯」
レント I/レント II/アンダンテ・ソステヌート/アンダンテ/モデラート
「秋の夢」Op.8 から
悲しい歌(No.1)/のんき(No.2)/忍耐(No.6)/冗談(No.8)/マズルカ(No.9)
穏やかな非難(No.10)/田舎のこだま(No.13)/たそがれ時(No.13)
悔悛(No.14)/単純な話(No.15)
「田園の情景」Op.28
ぶどう園で/牧歌/羊飼い娘たちの踊り/羊飼いたちの踊り/エルフのたち輪舞
「秋の綴り」Op.29
悲しみを込めて(No.1)/悲しみと優しさを込めて(No.5)/痛ましい(No.6)
若い人たちのための易しい曲集
から ワルツ嬰ハ短調(No.6)
4つの小品 Op.6 から
子守歌(No.1)/マズルカ(No.3)/ワルツ=スケルツォ(No.4)
若い人たちのための易しい曲集
から ワルツ
ヘ短調
舞曲集 Op.51
アレグレット/アンダンテ/ヴィーヴォ/アレグレット/アレグロ
オペラ「クリスマス・ツリー」からのワルツ |
ヴィクトル・リャプチコフ(ピアノ)
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録音:2012年6月、合唱芸術アカデミー・コンサートホール、モスクワ、ロシア
ヴラディーミル・レビコフはモスクワ、ベルリン、ウィーンで学んだロシアの作曲家・ピアニスト。チャイコフスキーの影響下から先進的和声・斬新な様式の試みへと作風を変えていきました。亡くなる頃は忘れられた存在となっていましたが、昨今、スクリャービン並みに重要な作曲家と見なすべきという再評価の声も上がっています。表記はキリル文字のみとなっています。
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1913年歴史的録音vs最新録音
素敵なあなたに愛されて ロシア歌曲集
蘇るアナスタシア・ヴャリツェヴァ・・・・そのレパートリーをガリーナ・シドレンコが歌う
アナスタシア・ヴャリツェヴァ(1871-1913)の歴史的録音
なぜ愛し、なぜ苦しむ/自分で考えなさい/へとへと/月明かりの中で
なぜだか教えて/愛しているかいないか/飛べ、飛べ、私の夢
愛してる−そう言ってください
アナスタシア・ヴャリツェヴァ(メゾソプラノ)
不詳(伴奏者)
録音:1913年以前
ガリーナ・シドレンコの新録音
そして私に春が来る/私は大草原の娘(v/m)/夜の花(v/m)
どうしても会いたい(v/m)/歌え、つばめよ、歌え(v/i)
素敵なあなたに愛されて(a/m)/住まい/請け合うな!(v/i)(*)
行かないで、去らないで(a/m)/へい、トロイカ(a/m)
悲しみと疑いから抜け出して(m)/ジプシー(i)
ガリーナ・シドレンコ(メゾソプラノ)
ミハイル・ラデューケヴィチ(ギター(*以外))
アレクセイ・バーエフ(ヴァイオリン(a))
ヴラディーミル・ゲントツェリト(ヴァイオリン(v))
ミハイル・ブージン(ピアノ(m))
イーゴリ・ウリアシュ(ピアノ(i))
録音:2012-2013年、ラジオ放送スタジオ
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その美貌から「ロシアのシンデレラ」と称され「アナスタシアの微笑み」でソヴィエト国民に愛されながら白血病のため42歳の若さで死去したロシアのメゾソプラノ、アナスタシア・ヴャリツェヴァ。
彼女自身の録音を聴いた後に、1996年以来マリインスキー劇場を中心に活躍しているロシアのメゾソプラノ、ガリーナ・シドレンコが歌うアナスタシアのレパートリーを楽しめる好企画盤です。表記はキリル文字のみとなっています。 |
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ニコライ・カブラエフ/アントン・タノモフ編曲(オーケストレーション):
交響組曲「ペテルブルク」
序曲/アダージョ/アレグレット「道で
I」/「エニグマ」
アレグレット「道で II」/「魔法の光」/「雨、雨…」/ロマンス
アレグレット「道で III」/アダージョ「別れのときに」/フィナーレ |
アントン・タノノフ(制作)
アレックス・マクストーン(マネージャー) |
オーケストラの生演奏ではなく打ち込み系です。ブックレットは付いております。 |
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戦争の歌 ソヴィエト軍歌・戦時歌謡集
アナトーリー・ノヴィコフ(1896-1984):道
ヴァシーリー・ソロヴィヨフ=セドイ(1907-1979):ナイチンゲール/日の照る野原で
ニキータ・ボゴスロフスキー(1913-2004):暗い夜
ヴァシーリー・ソロヴィヨフ=セドイ:波止場の夜
ボリス・モクロウソフ(1909-1968):誓いの石
アナトーリー・ノヴィコフ:小麦色のモルダヴィア娘
コンスタンチン・リストフ(1900-1983):壕舎にて
アナトーリー・ノヴィコフ:壕舎にて
ボリス・クラフチェンコ(1929-1979):四十年代
ロディオン・シチェドリン(1932-):
親友よ/戦争は終わった/私はルジェフ近郊で殺された/死んでいった者たちへ
ヴァディム・サルマノフ(1912-1978):わが旧友 |
レニングラード放送合唱団
グリーゴリー・サンドレル(指揮) |
録音:1981-1986年、ペテルブルク・レコーディング・スタジオ、レニングラード、ロシア、ソヴィエト |
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ミハイル・リハチョフ(1963-):わが家 レールモントフの詩による12の歌
祈り(人生の苦しき時に)(*)/いや、君をそれほど愛してはいない(+)
モノローグ/そして寂しく、そして悲しい/天の雲/肖像/私の悪魔
祈り(神の御母よ)/帆/悲歌/波と人々/わが家 |
アンサンブル合唱団(*)
ヴィターリー・プサリョフ(バリトン(+))
タチアナ・エルマコヴァ(ピアノ(+))
ドミートリー・ネラーソフ(バリトン(無印))
エレーナ・ヴァシーリェヴァ(ピアノ(*/無印)) |
録音:データ記載なし (C)2014
本体・外装にレーベル名・規格品番表記がございません。ご了承ください。表記はキリル文字のみとなっています。
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BOTTEGA DISCANTICA
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カルロス・セイシャス(1704-1742):チェンバロ協奏曲&ソナタ集
協奏曲ト短調(*)/協奏曲イ長調(*)
ソナタ
イ短調/ハ短調/ヘ長調/第2番ト長調/第3番イ短調/第4番変ロ長調
第6番ニ短調/第8番ヘ長調/第11番ニ長調 |
ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル(チェンバロ)
アンサンブル・アルコメーロ(*) |
「チェンバロ協奏曲ト短調」はコインブラ大学所蔵の手写本に収められた作者無記名の作品で、イギリスの音楽学者サンティアゴ・カストナー(1908-1992)が1947年出版の著作において「セイシャスの模倣者の作」と判断して以来あまり顧みられなくなっていました。
しかし、2012年にポルトガルの音楽学者ジョアン・ペドロ・アルヴァレンガ(1961-)がこの作品をセイシャスの真作とする論文を発表。当盤への録音はそれに合わせたものかもしれません。
ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオルはセイシャスの権威の一人であるスペインのチェンバロ奏者。アンサンブル・アルコメーロは日本のリコーダー奏者太田光子も参加するミラノのピリオド楽器アンサンブル(当盤では弦楽のみ)。 |
CLASSICAL RECORDS
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CR 166
(2CD)
\4200 →\3790
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モスクワ・ピアノ界の最高権威ミハイル・ヴォスクレセンスキー
ショパン(1810-1849):練習曲集&ワルツ集
12の練習曲 Op.10/12の練習曲
Op.25/3つの新しい練習曲
Op.posth.
ワルツ
変ホ長調 Op.18/変イ長調
Op.34 No.1/イ短調
Op.34 No.2/ヘ長調 Op.34 No.3
変イ長調 Op.42/変ニ長調
Op.64 No.1/嬰ハ短調
Op.64 No.2
変イ長調 Op.64 No.3/変イ長調
Op. posth./ロ短調
Op. posth.
変ト長調 Op. posth./ヘ短調
Op. posth./変ニ長調
Op. posth./ヘ短調 Op. posth. |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏し当レーベルに録音。
モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォヴァ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコヴァ他多数の名ピアニストを輩出。2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。
お早めに
ヴォスクレセンスキー/ モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 |
SMCCD 0168-0172
(5CD)
\10000 →\8990
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ミハイル・ヴォスクレセンスキー
モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ全集
第1番 ハ長調 K.279(189d)/第2番ヘ長調
K.280(189e)
第3番変ロ長調 K.281(189f)/第4番変ホ長調
K.282(189g)
第5番ト長調 K.283(189h)/第6番ニ長調
K.284(205b)
第7番ハ長調 K.309(284b)/第8番イ短調
K.310(300d)
第9番ニ長調 K.311(284c)/第10番ハ長調
K.330(300h)
第11番イ長調 K.331(300i)/第12番ヘ長調
K.332(300k)
第13番変ロ長調 K.333(315c)/第14番ハ短調
K.457
第15番ハ長調 K.545(新全集:第16番)
第16番変ロ長調 K.570(新全集:第17番)
第17番ニ長調 K.576(新全集:第18番)
第18番ヘ長調 K.533/494(新全集:第15番)
第19番ヘ長調 K.547a
(Anh.135&138a) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ) |
録音:2012-2014年、モスクワ音楽院大ホール
2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏・録音(Classical
Recordsレーベル)したミハイル・ヴォスクレセンスキーが引き続いて取り組んだソナタ全曲録音がついに完成!
早々に完売するおそれがありますので、特にお早目のオーダーをお勧めいたします。(代理店)
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ラフマニノフ(1873-1943):
ピアノ協奏曲第2番ハ短調
Op.18
パガニーニの主題による狂詩曲
Op.43 |
アルカディー・センジペール(ピアノ)
サンクトペテルブルク国立カペラ交響楽団
アレクサンドル・チェルヌシェンコ(指揮) |
アルカディー・センジペールは1958年ロシアのサンクトペテルブルクに生まれ、サンクトペテルブルク音楽院でグリゴリー・ソコロフ他に師事したピアニスト。2015年現在ドレスデンのカール・マリア・フォン・ヴェーバー音楽大学教授。 |
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CR 170
(2CD)
\4200
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J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第1巻
BWV846-869 |
キム・ガン・グエン(ピアノ) |
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CR 165
(2CD)
\4000 →\3690
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モスクワ・ピアノ界の最高権威・ミハイル・ヴォスクレセンスキー
ショパン&シューマン:ピアノ作品集
ショパン(1810-1849):
夜想曲嬰ハ短調 Op.27 No.1/
3つのワルツ Op.64; 変ニ長調,嬰ハ短調,変イ長調
4つのマズルカ Op.24;ト短調,ハ長調,変イ長調,変ロ短調
ポロネーズ変ホ短調 Op.44/前奏曲嬰ハ短調
Op.45/
ポロネーズハ短調 Op.40 No.2/バラード第4番ヘ短調
Op.52/
マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2/マズルカ嬰ハ短調
Op.63 No.3/
幻想曲ヘ短調 Op.49/練習曲嬰ト短調
Op.25
No.6
シューマン(1810-1856):
3つのロマンス Op.28/交響的練習曲
Op.13
& Op.Posth.
ソナタ嬰ヘ短調 Op.11/森の情景
Op.82
から 予言の鳥(No.7) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ) |
録音:時期の記載なし、ライヴ、モスクワ音楽院マーリー・ホール、モスクワ、ロシア
ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。
シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。
2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏し当レーベルに録音。モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォヴァ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコヴァ他多数の名ピアニストを輩出。
2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。
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COLLEGIUM 2001
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CDDUBENE 1
(CD-R)
\3100
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デュオ・ベネ フルートとピアノのための音楽
エドゥアルト・ドウシャ(1951-):ソナタ・ジョコーザ
イジー・ラブルダ(1931-):ソナティナ
ヤン・ノヴァーク(1921-1984):ソナティナ
パヴェル・トロヤン(1956-):小曲集
オトマル・マーハ(1922-2006):変奏曲
エミル・フランチシェク・ブリアン(1904-1959):失われたセレナード
ミラン・バーホレク(1939-):ソナティナ |
デュオ・ベネ
ヤナ・ネウバウエロヴァー(フルート) エヴァ・ベネショヴァー(ピアノ)
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録音:2002年7月17-19日、プラハ音楽院室内楽ホール、パールフィ宮、プラハ、チェコ
CD-Rですが高価格ですのでご注意ください。本体・外装に規格品番表示がございません。
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CONSERVAS SUPERSONICAS
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CS 0081
\2500 |
ジュゼプ・サノウ:
La Japonesa o la imposible
llegada a Dedalo(1997)
Keening / El Este / Los
Guardianes
/ Carnaza / El Fondo / El Pozo
La Travesia / Musica para
despues del
sueno / Keening II / El Norte |
ホセ・ミゲル・ベルナベウ(テューバ)
ヤコプ・ドラミンスキ(バスクラリネット)
ヒロシ・コバヤシ(笛)
ジュゼプ・サノウ(制作、録音、ミキシング) |
録音:1997年4月、フルナル・スタジオ、バルセロナ、スペイン/アレックス・ワーナー・スタジオ
バルセロナの作曲家ジュゼプ・サノウがモダーン・ダンス・カンパニー「Danat
Dansa」(ザビーネ・ダーレンドルフ&アルフォンソ・オルドニェス主宰)の公演のために書いた作品。
舞台には7人のダンサーとテューバ奏者が登場します。
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CRAGS
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カルロス・ロケ・アルシナ(1941-):打楽器作品集
Themen(打楽器奏者のための;1974)
Eloignements(6人の打楽器奏者のための;1990)(+)
Reflet((ヴィブラフォンのための;2002)(#)
Themen II(打楽器奏者のための;1974/1975)(**)
Reflets en Trio(ヴィブラフォン、マリンバとジェンベのための;2003)(++) |
Tseng Hsiao-Yun、
Lou Wen-Hsuan、
Chen Sz-Min、
Chen Meng-Chen、
Park Min-Kyu、
Ho Cho-Chiao(打楽器(+))
器楽アンサンブル(**)
ホルヘ・ロッテル(指揮(**))
シルヴァン・ルメートル(ジェンベ(++))
Hsin-Yi Wang(マリンバ(++))
ガストン・シルヴェストル(打楽器(*/**)、指揮(+)、ヴィブラフォン(#/++)) |
録音:データ記載なし (C)(P)2006 |
チェコ放送ラジオサービス
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ドヴォルジャーク(1841-1904):
スラヴ舞曲 第1集 Op.46(2台のピアノのための版)
スラヴ舞曲 第2集 Op.72(2台のピアノのための版)
録音:データ未詳 |
イヴァン・クランスキー、
ルカーシュ・クランスキー(ピアノ) |
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コープランド、バーンスタイン、ヤン・ノヴァーク:ヴァイオリンとピアノのための作品集
コープランド(1900-1990):
二重奏曲(1971/改訂:1977)(*)/ソナタ(1943)(*)
バーンスタイン(1918-1990):ソナタ(1940)(*)
ヤン・ノヴァーク(1921-1984):
ポケット・ソナタ(1973-1974)(+)/「Hoson
zes」によるソナタ(1981)(+) |
フランチシェク・ノヴォトニー(ヴァイオリン)
イゴル・アンダシェフ(ピアノ(*))
ヴラディミール・ホリー(ピアノ(+)) |
録音:2014年8月、チェコ放送スタジオ1、プラハ、チェコ(*)
2012年12月、スタジオ・マルチーネク、プラハ、チェコ(+) |
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バッハ、スカルラッティ、タレガ、リョベト、ボグダノヴィチ、ヘンツェ:ギター作品集
J・S・バッハ(1685-1750):組曲ホ短調
BWV996
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ
イ長調 K.205
フランシスコ・タレガ(1852-1909):アラブ奇想曲
ミゲル・リョベト(1878-1938):聖母の御子/アメリアの遺言/盗賊の歌
デュージャン・ボグダノヴィチ(1955-):6つのバルカンの小品
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012):3つのテント |
オズレン・ムタク(ギター) |
録音:2014年1月、スタジオ・プリンチピウム、プラハ、チェコ
オズレン・ムタクはクロアチア生まれ。プラハ音楽アカデミーでミラン・ゼレンカに、ヴュルツブルク音楽大学でユルゲン・ルックに師事。チェコを本拠に活躍しています。2000年から2010年までテプリツェ音楽院で、2007年から2015年現在プルゼニュ音楽院で教えています。
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CR 0744-2
(2CD)
\3400
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イジー・マティス(1927-):弦楽四重奏曲全集
弦楽四重奏曲
第1番 Op.21(1957)/第2番
Op.31(1960-1961)
第3番 Op.37(1962-1963)/第4番(1973)/第5番(1989-1990)
第6番(2003-2004)/第7番(2007-2008)
小弦楽四重奏曲 [String Quartettino]
(1948)
容易な形式による弦楽四重奏曲(1967)
無伴奏ヴァイオリン組曲(2007)(*) |
マティス弦楽四重奏団
リハルト・クルジーク(第ヴァイオリン、独奏(*))
ヤクプ・ラータル(第2ヴァイオリン)
ダヴィト・シュレフタ(ヴィオラ)
ロベルト・クルジーク(チェロ) |
録音:2009-2014年、チェコ放送ブルノ支局スタジオ、ブルノ、チェコ
イジー・マティスはモラヴィア地方で活躍するチェコの作曲家。ブルノ音楽院やヤナーチェク・アカデミーで教えながら、数多くの室内楽作品を書いてきました。マティス弦楽四重奏団は1997年にブルノ音楽院の学生たちにより創設。2003年にマティスの名を冠することを許されました。
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DIGRESSIONE
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天国への階段 ガーシュウィン:コンチェルト&ソングズ
ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
ピアノ協奏曲ヘ調 [Concerto
in Fa]/魅惑のリズム
[Fascinating Rhythm](*)
レディ・ビー・グッド!(+)/君を抱いて
[Embraceable You](*)
ス・ワンダフル ['S Wonderful](*)/アイ・ガット・リズム
[I Got Rhythm](+) |
ガーシュウィン・クインテット
レティツィア・ラガッツィーニ(フルート、ソプラノサクソフォン)
マリエッラ・ドンナロイア(アルトサクソフォン)
イザベッラ・ファッブリ(テナーサクソフォン)
ラウラ・ロッケジャーニ(バリトンサクソフォン)
マリア・ジュリア・フェステル(ピアノ)
フェデリーカ・ダゴスティーノ(歌(*))
チッチョ・レジーナ(歌(+)) |
録音:2004年7月、ディグレッシオーネ・スタジオ、モルフェッタ、バーリ県、イタリア
ガーシュウィン・クインテットはイタリアの女性演奏家たちにより2008年に結成されたサクソフォン・クアルテット+ピアノ編成のアンサンブル。クラシカルな活動のみならずジャズ・フェスティョヴァルにも参加し喝采を浴びています。
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DUX
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ルトスワフスキ(1913-1994):クリスマス・キャロル集
天使が羊飼いたちに告げた/すでに真夜中になっていた/イエス、愛らしい花
羊飼いたちが野から/ゆりのようなマリアよ/御子は飼葉桶の中に/
キリストが生まれた時/彼らはベツヘレムへと急いだ/小さきイエス
やあ、ぼくらはうれしい/愛らしい乙女が/生誕の日に/そしてこの子に何が?
ぼくら羊飼いも/小さなみどり児/おやすみ、小さなイエス/優しき羊飼い
主の生誕に/聖母が大地を歩く/神が生まれた |
ピョトル・クシェヴィチ(テノール)
ヴァルデマル・マリツキ(ピアノ) |
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ジョゼフ・スルク [ユゼフ・シュルツ] (1875-1956):
ヴァイオリンとピアノのための作品集
ソナタ イ短調 Op.61/子守歌
Op.4/東洋的旋律/セレナード |
ヤロスラフ・ピェトシャク(ヴァイオリン)
ユリタ・プシビルスカ=ノヴァク(ピアノ) |
ユゼフ・ジグムント・シュルツ [Jozef Zygmunt
Szulc] はポーランドに生まれの作曲家。フランスのパリに移住しジョゼフ・スルクに改名、マスネに師事した後ブリュッセル(ベルギー)のモネ劇場の指揮者に就任。作品はミュージカル・コメディ、映画音楽、歌曲、室内楽曲等。 |
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神託の響き チェロとピアノのための現代音楽
ルーカス・ラングロッツ(1971-;スイス):アグニ
[Agni]; 熱 / 光 / 煙
マルシリオ・オノフレ(1982-;ブラジル):破格構文の道
[Caminho Anacoluto]
ウィリアム・ドーアティ(1988-;アメリカ合衆国):無水晶体
[Aphakia]
カスパール・ヨハネス・ヴァルター(1964-;ドイツ):
スプリット・トーンズ 3 [split
tones
3]
デメトレ・ガムサフルディア(1988-;グルジア):Zersidai
鷹色の騎士 / 忘れられた木立
/ 戦争 |
ヴィクトル・コチュバン(チェロ)
デメトレ・ガムサフルディア(ピアノ) |
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J・S・バッハ ハ短調
J・S・バッハ(1685-1750):オルガン作品集
前奏曲とフーガ ハ短調 BWV546/トリオ
ハ短調 BWV585
ただ愛する神の摂理に任す者(コラール)BWV647/フーガ
ハ短調 BWV575
幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537
コラール「おお、神よ、義なる神よ」によるパルティータ
BWV767
パッサカリア ハ短調 BWV582 |
イレナ・ヴィセウカ=チェシラル(オルガン)
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録音:聖バルトゥオメイ教会、パスウェンク、ポーランド
使用楽器:1717-1719年、アンドレアス・ヒルデブラント製 |
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世界的オペラ・スターたち
エヴァ・ポドレシ、ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団とのライヴ
グルック(1714-1787):オペラ「オーリードのイフィジェニー」序曲(*)
グルック:オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から
Malheureux, que j'ai
fait - J'ai
perdu mon Eurydice
(オルフェオのレチタティーヴォとアリア)
ロッシーニ(1792-1868):オペラ「パルミーラのアウレリアーノ」序曲(*)
ロッシーニ:オペラ「バビロニアのキュロス」から
Ciro infelice(キュロスのアリア)
ドニゼッティ(1797-1848):オペラ「ルクレツィア・ボルジア」(オルシーニの乾杯の歌)
プロコフィエフ(1891-1953):カンタータ「アレクサンドルネフスキー」から
アリア
ポンキエッリ(1834-1886):
オペラ「ラ・ジョコンダ」から
Voce di
donna(チェーカのアリア)
マスカーニ(1863-1945):オペラカヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲(*)
ヴェルディ(1813-1901):
オペラ「イル・トロヴァトーレ」から
Stride la vampa(アズチェーナのアリア)
マスネ(1842-1912):
オペラ「サンドリヨン」から
マダム・ド・ラ・アルティエールのトリアード
ロッシーニ:オペラ「アルジェのイタリア女」から
Cruda sorte(イザベッラのアリア) |
エヴァ・ポドレシ(アルト(*以外))
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮)
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録音:ライヴ
エヴァ・ポドレシはワルシャに生まれたポーランドを代表するアルトの一人。1975年にロッシーニの「セビリアの理髪師」のロジーナ役でデビュー以来、3オクターヴに及ぶムラのない声域とバロックから現代音楽レパートリーに至る柔軟性により世界各地のオペラハウスに出演する他、教会音楽のソリストやリサイタル歌手としても活躍を続けています。
当ライヴでの伴奏指揮は「現在のポーランド・オペラ界にこの人在り」のウーカシュ・ボロヴィチ。
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マチェイェフスキ変奏曲
マチェイ・フォルトゥナ(1982-)&クシシュトフ・ディス(1982-):
マチェイェフスキの主題によるトランペットとピアノのための変奏作品集
Notturno Variation / Drommen
(Variations
No. 1 - 3) / Fjattrad Variation
Eko Variation / Kolysanka
Variation No.
1 / Lamentatio IV de Requiem
Variation
Sonata (Variations Nos. 1
- 4) / Kolysanka
Variation No. 2 |
マチェイ・フォルトゥナ(トランペット)
クシシュトフ・ディス(ピアノ) |
ポーランドの前衛ジャズ&クラシカル・コンポーザー・プレーヤーであるマチェイ・フォルトゥナとクシシュトフ・ディスが、ポーランドの作曲家ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998)の作品の一節をもとに変奏を展開。 |
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DUX 1153/1154
(2CD)
\4000
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クリストリープ・ジークムント・ビンダー(1723-1789):
チェンバロのための6つのソナタ
Op.1(1959、ドレスデンで出版)
第1番ヘ長調/第2番ニ長調/第3番ハ短調/第4番ホ長調/第5番イ短調
第6番変ロ長調 |
パウリナ・トカチク(チェンバロ)
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クリストリープ・ジークムント・ビンダーはドレスデンに生まれ没した作曲家。ドレスデン宮廷の鍵盤楽器奏者として活躍。作品はチェンバロ協奏曲およびソナタ、管弦楽曲、数多くの室内楽曲等。現在では無名ながら、ドイツの鍵盤音楽への貢献は大きいとされています。
パウリナ・トカチクはポーランドのチェンバロおよびフラウト・トラヴェルソ奏者。ボクミワ・ギズベルト・ストゥドニツカ(クラクフ音楽アカデミー)、ロバート・ヒル(フライブルク音楽大学)、クリスティーネ・ショルンスハイム(ミュンヘン音楽大学修士課程)にチェンバロを、カール・カイザーおよびミヒャエル・シュミット=カスドルフにバロック・フラウト・トラヴェルソを師事。ピリオド楽器アンサンブル:カンティカ・サクラ(2002年)、ムジカ・グラツィオーザ(2008年)、アド・リビドゥム(2010)創設メンバー。 |
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アリナのためのソナティナ サクソフォンと弦楽のためのポーランド現代音楽
パヴェウ・ミキェティン(1971-):アリナのためのソナティナ
エドヴァルト・シェリツキ(1956-):
明確な差異 [Differentia specifica]
(タンゴ風幻想曲)
イェジ・デルフェル(1941-):アルトサクソフォンと弦楽のためのソナタ
ホ短調
パヴェウ・ミキェティン/イェジ・ツェンブジンスキ編曲:
アメリカの天使たち(ソプラノサクソフォンと弦楽のための版)
ヤツェク・グルジェン(1961-):ソプラノサクソフォンと弦楽のための協奏曲 |
アリナ・ムレチコ(サクソフォン)
バルティック・ネオポリス管弦楽団 |
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パヌフニク(1914-1991):協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲(1971)(*)
チェロ協奏曲(1991)(+)
ピアノ協奏曲(1961)(#) |
ロベルト・カバラ(ヴァイオリン(*))
ロマン・ヤブオンスキ(チェロ(+))
ボグダン・チャピェフスキ(ピアノ(#))
グダンスク・スタニスワフ・モニュシュコ音楽
アカデミー交響楽団
ジグムント・リヒェルト(指揮) |
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ヴァイオリンはクルカ!
ペンデレツキ(1933-):
ヴァイオリン協奏曲第1番(1976-1977)(*)
ヴィオラ協奏曲(1983)(+) |
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン(*))
ロベルト・カバラ(ヴィオラ(+))
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
マチェイ・トヴォレク(指揮(*))
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮(+)) |
録音:2014年12月15-20日、コンサートホール、
クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド |
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ペンデレツキ(1933-):
クラリネット協奏曲(1984)(*)
フルートと室内管弦楽のための協奏曲(1992)(+)
3つのチェロと管弦楽のための合奏協奏曲第1番(2001)(#) |
ミシェル・ルティエク(クラリネット(*))
ウーカシュ・ドゥーゴシュ(フルート(+))
アルト・ノヴァス、
バルトシュ・コジャク、
ラファウ・クフャトコフスキ(チェロ(#))
ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団
クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮(+)) |
録音:2014年12月16-22日、コンサートホール、
クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド |
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ネヴィル・マリナー&ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団 イン・コンサート
モーツァルト(1756-1791):交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551
ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第2番ニ長調
Op.36 |
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
ネヴィル・マリナー(指揮) |
録音:2013年11月ライヴ
巨匠、といいながらどこか忘れられた感のあるマリナーが御年89歳でポーランドの辺境オケを指揮した録音がいきなりDUXから登場。
ポズナン(ポズナニ)・フィルといってもほとんど記憶にないが、ポズナンという街はポーランド西部に位置するポーランド最古の都市の一つで、中世ポーランド王国の最初の首都でもあった。パデレフスキがこの街に住むポーランド人住民に対して武力蜂起を起こすように呼びかけたことからパデレフスキの名を冠する音楽学校もある。
そんなわけでこのなじみのないオケも実はアーベントロートを初めとする海外の大指揮者、そしてジョルジェスク、ロヴィツキなどの国内指揮者の重鎮も指揮台に登っていて、その歴史の深さを知ることができる。
マリナーはカタルニアのマイナー・オケを指揮したり、今回はこのポズナンのオケ・・・なかなか人生を謳歌している感じがしていい。
人生最後の第4コースを回り始めて、マリナー、味わい深くなってきた。
マリナー指揮&カダケース管
このアルバムが実に良かったりします。 |
TRITO
TD 0014-15
(2CD)
\4000
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モーツァルト:管楽器のための協奏曲集
フルート協奏曲第1番ト長調
K.313(*)
オーボエ協奏曲ハ長調
K.314(+)
クラリネット協奏曲イ長調
K.622(#)
ファゴット協奏曲変ロ長調
K.191(**) |
ハイメ・マルティーン(Fl(*))
クリストファー・カウィー(Ob(+))
ジョアン・エリク・リュナ(バセット・クラリネット(#))
ダビド・トマース(Fg(**))
ネヴィル・マリナー指揮
カダケース管 |
世界で最も指揮の下手な有名指揮者として揶揄されつづけたマリナーも、今はカタルーニャの地方都市カダケースで意気揚揚と指揮活動を続けている。
今回はマリナーにとってはまさに最高の晴れ舞台といっていいモーツァルトのコンチェルト・アルバム。
1988年にカタルーニャ地方の町カダケースに創設されたオーケストラ、カダケース管弦楽団は、現在マリナーとノセダのコンビでTRITOレーベルから精力的にCDをリリースしてきている。
ソリストのひとりクリストファー・カウィーはアカデミー室内管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、カダケース管弦楽団の首席を務めるオーボエ奏者。ほかの3人のソリストはスペインの奏者。
で、このアルバムがひそかに評価されている。
「もう何でも屋のマリナーじゃないよ」、というそんな大人の余裕が感じられるのである。
あとは無事に入って来ることを願ってます・・・
録音:2003年2月16-17日、スペイン、サラゴサ、オーディトリアム |
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DUX
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ポーランドとルテニアの聖歌
イレネウシュ・トリブレツ校訂:ルテニア写本
から
コサック舞曲/知らない、ああ、私は知らない
聴け、神は何と慈悲深きことか(ホチムでの幸運な勝利の歌)
バビロン川のほとりに座り(詩編137)/この酷い世界のどこにあなたがいようとも
明日、今日、昨日(死についての歌)/私は去り、一人で橋を造った/他(全17曲) |
カメラータ・クラコヴィア
マルタ・トリブレツ、
アドリアンナ・ブヤク(ソプラノ)
ピョトル・シェフチク(テノール)
ヤツェク・オジムコフスキ(バス)
ユスティナ・クルシュ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
イレネウシュ・トリブレツ(リュート)
ドミトロ・フビャク(バンドゥーラ、バリトン、ドラム) |
録音:2013年11月、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター、ルスワビツェ、ポーランド
ルテニアとは現在のウクライナ西部とポーランド南東部にまたがる地域の歴史的名称。
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クシシュトフ・メイエル(1943-):ピアノ作品集
Vol.2
ソナタ第4番 Op.22(1968)
ソナタ第5番「放射音の無いソナタ」Op.32(1997)
ソナタ第6番「ソナタ・ブレーヴェ」Op.104(2005)
6つの間奏曲 Op.121(2014) |
マレク・シュレゼル(ピアノ) |
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オルガン・リサイタル
J・S・バッハ(1685-1750):
前奏曲とフーガ イ短調 BWV543/幻想曲ト長調
BWV572(*)
ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):コラール前奏曲集
Op.65 から
主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ(No.13)
世よ、われは汝より去らねばならぬ(No.21)
メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲とフーガ
ハ短調 Op.37 No.1
レーガー(1783-1916):
「皇帝陛下万歳」の主題による変奏曲
コラール前奏曲集 Op.79b から
永遠の朝の輝き(No.4)/ああ、神よ、われを見捨てたもうな(No.1)
主よ、今馬車を停めてでも(No.3)/誰ぞ知る、わが終わりの近きを(No.6)
キリスト、わが命(No.9)/主よ、今馬車を停めてでも(No.12)
何故にわれは悲嘆すべし(No.13)
ミチェスワフ・スルジンスキ(1866-1924):
ポーランドの教会の歌「聖なる神」によるによる即興曲
Op.38
録音:聖カタジナ教会、ヴォルブロム、ポーランド
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アンジェイ・ビャウコ(オルガン(*以外))
ミハウ・ビャウコ(オルガン(*)) |
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セバスティアン・クライェフスキ(1975-):
合奏協奏曲 I(2000)(*)/合奏協奏曲
II(2005)(*)
オーボエ協奏曲(2005)(+)/ミヒャエル・エンデによる7つの断章(2004)(#) |
マレク・ロシュコフスキ(オーボエ(+))
アマデウス・ポーランド放送室内管弦楽団(*/+)
カテジナ・ドロゴシュ(チェンバロ(*))
アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮(*))
アンナ・ドゥチマル=ムルス(指揮(+))
ワルシャワ・ポーランド放送交響楽団(#)
タデウシュ・ヴィヘレク(指揮(#)) |
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センスよさそう・・・
インセプション 映画音楽の名曲をピアノで
エンニオ・モリコーネ(1928-):映画「海の上のピアニスト」より
モーツァルト再来/ノクターン・ウィズ・ノームーン
坂本龍一(1952-):映画「シェルタリング・スカイ」の
テーマ
エンニオ・モリコーネ:
映画「海の上のピアニスト」より
愛を奏でて/映画「めぐり逢い」のテーマ
エンヤ(1961-):映画「ロード・オブ・ザ・リング」より
メイ・イット・ビー
ジョン・ウィリアムズ(1932-):映画「シンドラーのリスト」のテーマ
ヴォイチェフ・キラル(1932-):映画「Bilans
kwartalny」のテーマ
アンジェイ・クリレヴィチ(1932-):映画「Lalka」のテーマ
ヴォイチェフ・キラル:映画「Rodzina
Polanieckich」のテーマ
ヴァルデマル・カザネツキ(1929-1991):映画「Noce
i dnie」より ワルツ
カーター・バーウェル(1955-):映画「トワイライト〜初恋」より
ベラの子守歌
リチャード・ロジャース(1902-1979):マイ・ファニー・ヴァレンタイン
クシシュトフ・コメダ(1931-1969):映画「ローズマリーの赤ちゃん」から
テーマ
ヘンデル(1685-1759):映画「カストラート」より
泣かせてください
クラウス・オガーマン(1930-):ワルツ
エンニオ・モリコーネ:映画「海の上のピアニスト」より
ダニーのブルース
ハンス・ジマー(1957-):映画「インセプション」のテーマ
ビル・エヴァンス(1929-1980):マキシン |
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マクシム・ジェミンスキ(ピアノ) |
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ボルコフスキ・コンダクツ・ボルコフスキ
マリアン・ボルコフスキ(1934-):
リミッツ [Limits] (管弦楽のための;1971)
深き淵より [De profundis]
(混声合唱と管弦楽のための;1998)(+)
地に平和 II [Pax in terra
II] (女声、打楽器とオルガンのための;1988)(*)
ヴィジョンズ II [Visions
II] (弦楽合奏のための;2003)
ドラム [Dram] (管弦楽のための;1966)
賛歌 [Hymnus] (混声合唱と管弦楽のための;2005)(+)
ヴァリアント [Variant] (器楽アンサンブルのための;1976)(**)
ディエス・イレ [Dies irae]
(混声合唱と管弦楽のための;2004)(#) |
マウゴジャタ・アルマノフスカ(ソプラノ(*))
クラクフ打楽器グループ(*)
アンジェイ・ホロシンスキ(オルガン(*))
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&
フィルハーモニック合唱団&交響楽団(+)
ソウル・コリアン室内管弦楽団(**)
ワルシャワ=プラガ大聖堂合唱団ムジカ・サクラ(#)
パヴェウ・ウーカシェフスキ(合唱指揮(#))
ワルシャワ大学合唱団(#)
イリナ・ボグダノヴィチ(合唱指揮(#))
ワルシャワ・ポーランド放送交響楽団(#)
ワルシャワ・フリデリク・ショパン音楽大学交響楽団(無印)
ピョトル・ボルコフスキ(指揮) |
指揮者ピョトル・ボルコフスキ(1963-)は作曲者マリアン・ボルコフスキの息子。 |
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「グダンスクのリュート・タブラチュア 4022」の音楽
不詳:ポーランドのバレット第34番/同35番/同3番/フィレンツェのバレット−クラント
アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638頃):サラバンド
ロベール・バラール(1572/1575頃-1650以後):それはマルスの神/クラント
不詳:ハンガリーのバレット−ハイドゥッケン舞曲/バレット/ドゥーダ/前奏曲
イングランドの議会(ナツメグと生姜)/ベ・メリーまたはダーガソン
クラント/ポーランドのバレット第4番/同第30番/ポーランドの曲
ロベール・バラール:クラント/王女/クラント
不詳:ベルガマスカ/モニカ/アルマンド/ジグ/s.n.−スパニョレッタ
ジョン・スタート(?-1625):バレット
グレゴリー・ヒュウェット(1550頃-1617):ガイヤルド
不詳:ポーランドのバレット第18番/同第40番
ハンス・レオ・ハスラー(1562-1612)/編曲者不詳:
乙女よ、あなたの美しい姿が私を喜ばせる
不詳:高き所には神にのみ栄光あれ(ルター派の賛歌より編曲)
不詳:汝に神の祝福あれ |
マグダレナ・トムシンスカ(リュート) |
使用楽器:2000年、ブレーメンにてイーヴォ・マゲリーニ製(モデル:ヴェンデーリオ・ヴェネーレ製)
調弦:a'=440, 1/6コンマ・ミーントーン
ポーランドのグダンスク市立図書館が所蔵するリュート・タブラチュア手稿譜集第4022号に収められた222の楽曲から32トラック分を収録。
マグダレナ・トムシンスカは2014年現在カナダ在住のポーランドのリュート奏者。この手稿譜集の研究に携わった音楽学者でもあります。
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チェロとピアノのためのポーランド音楽
ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):ソナタ(1958)
バルトシュ・スモロンギェヴィチ(1978-):
無伴奏チェロのためのバガテル第1番(2009)(*)
イェジ・バウエル(1936-):
ほぼ古い様式によるパッサカリア(2003)
バルトシュ・スモロンギェヴィチ:
無伴奏チェロのためのバガテル第2番(2009)(*)
ルトスワフスキ(1913-1994):
グラーヴェ.メタモルフォーゼ(1981)
バルトシュ・スモロンギェヴィチ:
無伴奏チェロのためのバガテル第3番(2014)(*)
クシシュトフ・メイエル(1943-):ソナタ第2番
Op.99(2004)
(*)世界初録音。 |
イザベラ・ブホフスカ(チェロ)
ヤクプ・トホジェフスキ(ピアノ(*以外)) |
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DUX 1156/1157
(2CD)
\4000
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ピアソラ、シューベルト、グレツキ、チャイコフスキー、メンデルスゾーン:
弦楽のための作品集
ピアソラ(1921-1992):ブエノスアイレスの四季
シューベルト(1797-1828):序曲ハ短調
D.8
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010):古い様式による3つの小品
チャイコフスキー(1840-1893):弦楽セレナード
Op.48
メンデルスゾーン(1809-1847):
ヴァイオリン、ピアノと弦楽合奏のための二重協奏曲ニ短調(*) |
ユン・ソヨン(ヴァイオリン(*))
クセニア・コーガン(ピアノ(*))
ソウル・コリアン室内管弦楽団
キム・ミン(指揮) |
第14回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(2011年)優勝者ユン・ソヨンが参加。 |
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クシシュトフ・メイエル(1943-):初期管弦楽作品集
フルート、打楽器と弦楽のための室内協奏曲
Op.6(1964)(*)
オーボエ、打楽器と弦楽のための室内協奏曲
Op.29(1972)(+)
トランペット協奏曲 Op.35(1975)(#)
火の玉(管弦楽のための;1976)(**) |
バルバラ・シフィオンテク(フルート(*))
ディートレム・ヨナス(オーボエ(+))
スタニスワフ・ジェヴィオル(トランペット(#))
カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団(*/+/#)
アントニ・ヴィト(指揮(*))
ルベン・シルバ(指揮(+))
ミハウ・クラウザ(指揮(#))
シロンスク・フィルハーモニー管弦楽団(**)
カレル・ストリヤ(指揮(**)) |
録音:1976年12月28日、ラジオ音楽館、カトヴィツェ、ポーランド(*)
1980年9月28日、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド(**)
2009年9月1日、グジェゴシュ・フィテルベルク・ホール、上シロンスク文化センター、カトヴィツェ、ポーランド(+/#)
音源:ポーランド放送アーカイヴ |
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リチャード・ロジャース(1902-1979)/
オスカー・ハマースタイン II(1895-1960)作詞/
アンジェイ・オズガ訳詞:
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」(ポーランド語版) |
スープスク・ヴィトキェヴィチ記念新劇場俳優チーム
ズビグニェフ・クワゴフスキ(監督)
ポーランド・フィルハーモニー・シンフォニア・バルティカ
ボフダン・ヤルモウォヴィチ(指揮) |
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現代合唱名曲集
間宮芳生(1829-):12のインヴェンション
から 獅子舞
ポール・ミーラー(1975-):
今や赤い花びらは眠り [Now
sleeps the
crimson petal]
マイケル・エドワード・エジャートン(1961-):
黄色の部屋 [Yellow room]
ハビエル・ブスト(1949-):
おお、大いなる神秘 [O magnum
mysterium]
アンジェイ・コシェフスキ(1922-2015):子猫
[Kotek]
パヌフニク(1914-1991):聖母マリアへの歌
[Song to the Virgin Mary]
マチェイ・バブニス(19(1928-2007)61-):
おお、聖なる宴 [O sacrum
convivium]
シュトックハウゼン(1928-2007):ナイチンゲール
[Die Nachtigal]
オーラ・ヤイロ(1978-):北極光
[Northern
Lights]
マレク・ヤシンスキ(1949-2010):詩編100
[Psalm 100]
クシシュトフ・ジメルマン:イエス、甘き思い出
[Jesu dulcis memoria]
エリック・ウィテカー(1970-):
手に一本の百合を持ち [With
a lily in
your hand] |
441ヘルツ室内合唱団
アンナ・ヴィルチェフスカ(指揮) |
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鎖を解かれて
ジュリアス・イーストマン(1940-1990):エヴィル・ニガー(*)
トマシュ・シコルスキ(1939-1988):リスニング・ミュージック/ディアフォニー
ジュリアス・イーストマン:ゲイ・ゲリラ(*) |
ルトスワフスキ・ピアノ・デュオ
エミリア・シタルツ、
バルテク・ヴォンシク(ピアノ)
&ヨアンナ・ドゥダ、
ミーシャ・コズウォフスキ(ピアノ) |
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日没 独唱と弦楽四重奏のための音楽
レスピーギ(1879-1936):日没
[Il Tramonto]
(*)
ニーノ・ロータ(1911-1979):プレゼピオ
[Il Presepio] (*)
プッチーニ(1858-1924):菊
[I Crisantemi]
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):回想の歌
[La Canzone dei Ricordi] (*)
ヴェルディ(1813-1901):オペラ「オテロ」から
アヴェ・マリア(*)
ホアキン・トゥリーナ(1882-1949):闘牛士の祈り
[La Oracion del Torero] |
ヨアンナ・ティルコフスカ=ドロジュジ(ソプラノ(*))
バルティック・ネオポリス弦楽四重奏団 |
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ジョン・ダウランド(1563-1626):歌曲集第2巻(1600)
I saw my lady weepe / Flow
my teares
fall from your springs
Sorow stay, lend true repentant
teares
/ Dye not before thy day
Mourne, mourne, day is with
darknesse
fled
Tymes eldest sonne, old age
the heire
of ease
Then sit thee downe, and
say thy Nunc
demittis
When others sings Venite
exultemus
Praise blindnesse eies, for
seeing is
deceipt
O sweet woods, the delight
of solitarienesse
If fluds of teares could
clense my follies
past
Fine knacks for Ladies, cheap,
choise,
brave and new
Now cease my wandring eyes
/ Come ye
heavie states of night
White as lillies was her
face / Wofull
heart with griefe oppressed
A Sheperd in a shade his
plaining made
/ Faction that ever dwells in
court
Shall I sue, shall I seek
for grace /
Tosse not my soul
Cleare or Cloudie sweet as
April showring
Dowlands adew for Master
Oliver Cromwell |
ザ・スクール・オブ・ナイト・ベルリン
マリア・スキバ(ソプラノ)
フランク・プシヒホルツ(リュート) |
マリア・スキバはハーグ王立音楽院でマリウス・ファン・アルテナ、リーナ・コルネリセンスに師事したポーランドのソプラノ。フランク・プシヒホルツはナイジェル・ノース、スティーブン・スタブズに師事したドイツのリュート奏者。ザ・スクール・オブ・ナイト・ベルリンは二人が2005年に結成したデュオ。 |
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アコーディオンの印象
クシシュトフ・オルチャク(1956-):墓碑銘
1444
(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロのための)(*)
ヘイッキ・ヴァルポラ(1946-):マリリーナ
[Marilina]
(アコーディオンとピアノのための)I,II,III(+)
ユリウス・カルチ(1944-):ポーランド狂詩曲
(アコーディオンとチェロのための)(#)
イェジ・モンドラフスキ:時間と空間の音楽
(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロのための)(**)
マッティ・ムルト(1947-):ディヴェルティメント
(アコーディオン、ヴァイオリンとチェロのための)(**)
アンジェイ・トゥホフスキ(1954-):
アメリカ組曲(アコーディオンとクラリネットのための)(++)
タンゴ(2つのアコーディオンのための)(##) |
イェジ・モンドラフスキ(アコーディオン(**以外))
エルジビェタ・ロシンスカ(アコーディオン(**))
マウゴジャタ・スコルパ(ヴァイオリン(*/**))
アンナ・サヴィツカ(チェロ(*/#/**))
マレク・ミゼラ(ピアノ(+))
マリウシュ・バルシュチ(クラリネット(++))
ヤヌシュ・パテル(アコーディオン(##)) |
ヘイッキ・ヴァルポラとマッテイ・ムルトはフィンランド、他はポーランドの作曲家。 |
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カタリナ・グロヴィツカ [カタジナ・グウォヴィツカ]
(1977-):7つのソネット
夏の日 [Summers Day] (1999)
My eye hath played the
painter / Oh,
never say that I was false of
heart
My love is strenghtened
春の日 [Spring's Day] (2009)
When my love swears / Love
is too young
/ Sweet love / All naked |
アルノン・ズロトニク(カウンターテナー)
ルーベンス弦楽四重奏団
Sarah Kapustin, Giles Francis(ヴァイオリン)
Roeland Jagers(ヴィオラ)
Joachim Eijlander(チェロ)
カタリナ・クロヴィツカ(エレクトロニクス) |
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スワヴォミル・クプチャク(1979-):レス・ファクタ
Anaphora V /Res Facta (*)/Dances
with
Prelude (+)/Analogya 2 (#) |
フルート・オクロック
エヴァ・リープヒェン(フルート(*/#))
ラファウ・イェンジェイェフスキ(フルート、オブジェクト(#))
サーボルチ・エステーニュイ(ピアノ(*/#))
ラファウ・ウーク(アコーディオン(+))
スワヴォミル・クプチャク(エレクトロニクス) |
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ルノー=ガブリエル・ピオン:「放浪苦行の王子カランダール」 |
ギュライ・アセール・トリュク(歌)
ルノー=ガブリエル・ピオン(ピアノ、アルトクラリネット、バスクラリネット)
ヴァンサン・セーガル(チェロ) |
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シューベルト(1797-1828):連作歌曲「冬の旅」D.911 |
スタニスワフ・キェルネル(バリトン)
ミハウ・ロト(ピアノ) |
スタニスワフ・キェルネルは1980年ポーランドのウーチに生まれ、ウーチ音楽アカデミーで学びながらブリュッセル(ベルギー)でジョゼ・ヴァン・ダムに師事したバリトン。 |
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ジグムント・クラウゼ(1938-):ストシェミンスキへのオマージュ
ポリクロミー(多彩色) [Polychromy]
(*)
管弦楽のための小品第1番(+)/弦楽四重奏曲第2番(#)
活人画 [Tableau vivant] (**)/弦楽四重奏曲第3番(#)
管弦楽のための小品第2番(++)/ポリクロミー(##) |
ミュージック・ワークショップ(*)
ポーランド国立放送交響楽団(+)
アウトゥロ・タマヨ(指揮(+))
シロンスク弦楽四重奏団(#)
シンフォニア・ヴァルソヴィア(**)
ヤン・クレンツ(指揮(**))
ベルリン・ドイツ交響楽団(++)
アンサンブル・オブ・ROC・ベルリン(++)
アンジェイ・マルコフスキ(指揮(++))
gnarwhallaby(##) |
録音:1969年(*)/2000年(+)/1994年(#)/1991年(**)/1974年(++)/2012年(##) |
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コラーリス・パッセリス チェロと弦楽五重奏のためのポーランド音楽
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)/
アンジェイ・ヴルベル(1947-)編曲:セレナード(1896)
ヴィトルト・マリシェフスキ(1873-1939)/
アンジェイ・ヴルベル編曲:組曲
Op.20(1910頃)
アントニ・ストルペ(1851-1872):劇的情景(1868)
クシシュトフ・ヘルジン(1970-):コラーリス・パッセリス(2014)
ピョトル・ヴルベル(1977-):ヴェネツィア幻想曲「コーヒーを挽きながら」(2007) |
アンナ・ヴルベル(チェロ)
カメラータ・ヴィストゥラ |
ELEGIA
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パイプオルガンでヴェルディのオペラ
ヴェルディ(1813-1901)/ロベルト・コニャッツォ(1943-)編曲:
「偽のスタニスラオ」(1840)より
シンフォニア
「ジョヴァンナ・ダルコ」(1845)より
シンフォニア,大凱旋行進曲(第2幕)
「アイーダ」(1846)より
前奏曲
「群盗」(1847)より 前奏曲/アリア「Tu
del mio Carlo al seno」(第2幕)
「ルイザ・ミラー」(1850)より
アリア「Quando
le sere al placido」(第2幕)
「シチリア島の夕べの祈り」(1855)より
バレエ音楽「四季」(抜粋;第3幕),シチリアーナ「Merce,
dilette amiche」(第5幕)
「運命の力」(1862)より
タランテッラとラタプラン |
ロベルト・コニャッツォ(オルガン)
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録音:2013年4月16-17日、サン・ニコラオ教区教会、コアッソロ・トリネーゼ、トリノ県、イタリア
使用楽器:1856年、ティブルツィオ・ゴルラ製(2010年、マルコ・レノルフィ修復)
ヴェルディ・イヤーであった2013年に発売されながら早々に完売したためご案内できなかったアイテムです。ロベルト・コニャッツォは1968年から2003年まで35年にわたってトリノ音楽院で教えていたイタリアの鍵盤楽器(オルガン、ピアノ、フォルテピアノ、チェンバロ)奏者。全曲が使用版による世界初録音。
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ELEORG 032
\2500 →\2290
【旧譜 再入荷予定】
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パイプオルガンでドビュッシー
ドビュッシー(1862-1918)/
パオロ・ボッティーニ編曲:
2つのアラベスク/子供の領分
前奏曲集第1巻 より 亜麻色の髪の乙女,沈める寺
アレクサンドル・ギルマン(1837-1911)編曲:弦楽四重奏曲
第3楽章
レオン・ロケ(1839-1923)編曲:「放蕩息子」前奏曲
ガストン・ショワネル(1857-1921)編曲:「選ばれた乙女」前奏曲
パオロ・ボッティーニ編曲:小組曲 |
パオロ・ボッティーニ(オルガン) |
録音:2012年10月6-8日、サン・ジョアッキーノ・アイ・プラーティ教会、ローマ、イタリア
ドビュッシーはパリ音楽院生時代、セザール・フランクのオルガンのクラスに出席したものの、オルガンの「執拗な灰色の色調」に嫌気が差し半年で受講をやめてしまいまい、この楽器のために作曲することは生涯なかったようです。
しかし、ドビュッシーの作品をオルガン編曲版は当時から同時代の音楽家たちによって試みられていました。当盤ではそれらの版をはさんで演奏者であるパオロ・ボッティーニ自身の編曲版が披露されます。ブックレット表記はイタリア語とフランス語で英語はございません。
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EMEC
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イングランドの肖像 クラリネットとピアノのための音楽
クラレンス・レイボールド(1886-1972):物思いにふける羊飼い
マルコム・アーノルド(1921-2006):ソナタ
Op.29
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):
イングランド民謡による7つの練習曲(1926)
ジョン・アイアランド(1879-1962):幻想ソナタ(1943)
ジェラルド・フィンジ(1901-1956):5つのバガテル
Op.23
ジョセフ・ホロヴィッツ(1926-):ソナティナ(1981) |
ジョナサン・パーキン(クラリネット)
セバスチャン・スタンリー(ピアノ)
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録音:2012年12月、スペイン=ドゥエロ貯蓄銀行ラ・マリア文化センター・コンサートホール、サモラ、スペイン
2014年現在シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアの試用首席奏者を務めながらロイヤル・ノーザン・シンフォニアとイングリッシュ・ナショナル・オペラに首席奏者として客演しているイギリスのクラリネット奏者ジョナサン・パーキンのソロ・デビューCD。セバスチャン・スタンリーは英国王立音楽大学で学んだスペイン系イギリス人ピアニスト。
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E 121/22
(2CD)
\4400
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マルエル・ロペス=キロガ(1899-1988)/カルラス・トレパ(1960-)編曲:
ギター独奏版コプラ集
[CD 1] (*)
Tatuaje (cancion de puerto;
1941) /
Ojos Verdes (zambra-cancion;
1935)
Llora la guitarra (pasodoble;
1938)
/ Dime que me quieres (cancion;
1940)
!Ay, pena, penita! (farruca;
1951)
/
Romance de la otra (farruca-cancion;
1944)
Maria de la O (zambra-cancion;
1933)
/ El laurel (tonadilla; 1941)
Lola la Piconera (tanguillo;
1951)
/
A la lima y al limon (bulerias-cancion;
1940)
Francisco Alegre (pasodoble-torero;
1945) / Solo (tango; 1949)
bulerias de Antonio Torres
(bulerias;
1952)
Romance de valentia (pasodoble;
1957)
[CD 2] (+)
No te mires en el rio (bulerias;
1940)
/ Te lo juro yo (danzon; 1941)
Amante de abril y mayo
(pasodoble;
1957) / No me llames Dolores
(cancion; 1941)
Y sin embargo te quiero
(zambra; 1948)
/ Trinia (pasodoble; 1935)
No me digas que no (tanguillo;
1936)
/ Maruja Limon (rumba flamenca;
1968)
Tus ojos negros (zambra;
1940) / La
Nina de Puerta Oscura (bulerias;
1953)
La Zarzamora (marcha-cancion;
1948)
Dona Mariquita de los Dolores
(pasodoble;
1942)
Las cositas del querer
(farruca-cancion;
1943) /
!Ay, chumbera! (cancion;
1941)
La Parrala (cancion-pasodoble;
1940) |
カルラス・トレパ(ギター) |
録音:1997年2、7月、聖マリア教会、シウラナ、タラゴナ県、カタルーニャ州、スペイン(*)
2005年春、エスペランザ礼拝堂、バルセロナ、スペイン(+)
原盤:NM & Nuevo Medios,
S. A.(*)
使用楽器:1892年、アントニオ・トレス製、アルメリア、アンダルシア州、スペイン(*)
1920年、サントス・エルナンデス製、マドリード、スペイン(+)
コプラと呼ばれるスペインの民族的歌謡曲の大家ロペス=キロガの名作の数々をギター独奏に編曲したカルラス・トレパ自身の演奏。
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EPIDAURE
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リスト(1811-1886):12の超絶技巧練習曲集
S.139(1852) |
クロード・カーン(ピアノ)
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録音:2014年11月、レ・ドミニカン・ド・オート=アルザス、ゲブヴィレール、フランス
クロード・カーンは1935年フランスのマルセイユ生まれ。4歳でマルグリット・ロンの生徒となり、その後イヴ・ナット、ナディア・ブーランジェに師事。1956年のフランツ・リスト・コンクール(ブダペスト)で最優秀ラ・カンパネッラ賞を授与されました。
1970年にフランス国内コンクールとしてクロード・カーン・ピアノ・コンクールを創設。1980年には国際コンクール化され(第1回は藤井一興が優勝)、以来毎年パリで開催されています。
ピアニストとしてはショパンをはじめとするロマン派音楽やドビュッシーなどのフランス音楽を得意としており、その独特な深い味わいのある演奏は根強いファンを獲得しています。
クロード・カーン旧譜
バッハ、ショパン、リスト、スクリャービン:ピアノ作品集 |
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クロード・カーン
バッハ、ショパン、リスト、スクリャービン:ピアノ作品集
バッハ(1685-1750):主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番
より)
ショパン(1810-1849):
練習曲ハ短調
Op.10 No.12/練習曲変イ長調
Op.25 Nos.1,12
ポロネーズ嬰ハ短調
Op.26 No.1/ポロネーズ変イ長調「英雄」Op.53
リスト(1811-1886):ハンガリー狂詩曲第6番/ソナタ
ロ短調
スクリャービン(1872-1915):
練習曲嬰ニ短調
Op.8 No.12/練習曲嬰ハ短調
Op.2 No.1 |
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クロード・カーン(ピアノ) |
録音:1991年5月、ライヴ、場所の記載なし、DDD 発売:1991年 |
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EROL
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アントニオ・サンタナ:レクイエム「光の歌」
レクイエム「光の歌」
(ソプラノ、バリトン、児童合唱、混声合唱と管弦楽のための)(*)
無伴奏チェロのための2つの前奏曲(#)
寺院での祝典/ヨハン・ゼバスティアン・バッハの庭
「ブラジル組曲」から 哀歌(チェロと弦楽合奏のための;アントン・マルティノフ編曲)(+)
「惑星への歌」から 前奏曲(管弦楽とチェロのための)(+) |
ジュリー・シェリエ(ソプラノ(*))
ジャン=ルイ・セル(バリトン(*))
フランス・オラトリオ合唱団(*)
マルク・ドロビンスキー(チェロ(+/#))
フランス・オラトリオ管弦楽団(*/+)
ジャン=ピエール・ロレ(指揮(*/+)) |
録音:2014年6月1、3日、ライヴ、トリニテ教会、パリ、フランス
レクイエム「光の歌」は2009年6月1日にエールフランス447便(リオデジャネイロ発パリ行)墜落事故の犠牲となった全乗客乗員228名の追悼のために書かれた作品。事故の5周年にあたる2014年6月1日に初演、3日に再演。当CDにはそのライヴ録音が収められています。
アントニオ・サンタナはブラジル出身、フランスのヴェサイユ在住の作曲家。マルク・ドロビンスキーはソヴィエト連邦アゼルバイジャン共和国出身でロストロポーヴィチ門下のチェロ奏者。1974年にソヴィエトを去りイスラエル滞在を経てパリ在住。
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ENCHIRIADIS
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ザ・パーセルズ/パーセル兄弟:独唱と通奏低音のための作品集
ヘンリー・パーセル(1659-1695):
彼女は恋し、愛を打ち明ける
Z.413
ダニエル・パーセル(1664-1717):
カンタータ「緑豊かな木立の中」
ヘンリー・パーセル:
無駄だ、レスビアよ Z.383
ああ!恋することは何と楽しい
Z.353
チェンバロまたはスピネットのためのレッスン曲選集
組曲第2番ト短調 Z.661
から アルマンド(チェンバロ独奏)
ダニエル・パーセル:
カンタータ「思い上がった私が称賛する彼女は」
ヘンリー・パーセル:
音楽が愛の糧であるならば
(第2版)Z.379b
ダニエル・パーセル:カンタータ「アポロとダフネ」
ヘンリー・パーセル:
夕べの賛歌 Z.193/おお、孤独よ
Z.406
ダニエル・パーセル:カンタータ「セプティミウスとアクメ」 |
デリア・アグンデス(ソプラノ)
マヌエル・ミンギロン(アーチリュート、バロックギター)
ラウラ・プエルト(チェンバロ、オルガン)
ルス・ベロナ [ルース・ヴェローナ]
(チェロ) |
まさに才色兼備! スペインの美しきソプラノ、デリア・アグンデス登場
!!
ヘンリー・パーセルとその弟(従弟説も有り)ダニエルの作品集。
ダニエルは王室礼拝堂聖歌隊員を14歳まで務め、20代半ばでオックスフォード・モードリン・カレッジのオルガニストに就任。1695年ヘンリーが36歳の若さで亡くなるとロンドンに移り、40以上の劇付随音楽をはじめ数多くの声楽曲、室内楽曲、鍵盤楽曲、オード、教会音楽を書き上げました。1713年ホルボーンの聖アンドルー教会のオルガニストに就任し亡くなるまで務め、その地に埋葬されました。
デリア・アグンデスはスペインのカセレス生まれのソプラノ。バルセロナのリセウ音楽院でカルメン・ブスタマンテに師事。ピーター・フィリップス、リチャード・レヴィット、セルソ・アントゥネス、エドゥアルド・ロペス・バンソ、ゲルト・テュルク、カルロス・メナ、グロリア・ファブエル、ジョルディ・ドゥメナク、アナ・ルイサ・チョバ、マリア・エスパダ、オルガ・ピタルクのマスタークラスを受講、またリセウ音楽院のヤング・オペラ・カンパニーのソリストを務めました。
スペイン国内の数多くのモダーンおよびピリオド楽器オーケストラにソリストとして招かれ、その美貌に劣らぬ実力が高く評価されています。国際的舞台に立つのは時間の問題でしょう。
スペインの歌手には珍しくパーセルの音楽に適性を示しているというデリア・アグンデス。このアルバムにも期待できそうです。
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ムジカ・フィクタ ライヴ・イン・ニューヨーク
ガスパル・フェルナンデス(ポルトガル:1570-メキシコ:1629):
ベツレヘムに着くぞ、友よ
[A Belen me
llego tio]
フアン・デ・アラウホ(スペイン:1646-ボリビア:1712):
星の同胞 [Los Coflades de
la estleya]
不詳:サンタ・マリア [Santa
Maria] (ナフアトル語のシャンソネタ)
不詳:ディオス・イトラソナンツィネ
[Dios
itlaconantzine] (ナフアトル語のシャンソネタ)
ガスパル・フェルナンデス:眠れ、わが子よ(ヒコチ・コネツィントレ)
[Xicochi conetzintle] (ナフアトル語のビリャンシコ)
フアン・ペレス・デ・ボカネグラ(ペルー:1598頃-1631):
天国の喜び(ハナクパチャプ・クッシクイニン)
[Hanacpachap Cussicuinin]
(ケチュア語の賛歌)
ルカス・ルイス・デ・リバヤス(スペイン:1626-ペルー:1667以後):
メキシコのバルデス写本 から(ハープ独奏)
エスパニョレタ [Espanoleta]/サランベケ
[Zarambeque]
フアン・グティエレス・デ・パディリャ(スペイン:1595-メキシコ:1664):
De cara:ambanos el dia viste
星たちは笑う [Las estrellas
se rien]
フアン・ガルシア・デ・セスペデス(メキシコ:1619-1678):
夜が誘っている [Convidando
esta la noche]
[ボーナス・トラック]
サンティアゴ・デ・ムルシア(スペイン:1673-1739):
クンベー [Cumbees] (バロックギター独奏)(*) |
ムジカ・フィクタ
ロシオ・デ・フルトス、
ロレ・アグスティ(ソプラノ)
アナ・クリスティナ・マルコ、
エレナ・サンチェス=エロルディ(アルト)
ビクトル・ソルド、
アリエル・エルナンデス(テノール)
マヌエル・トラド、
カルメロ・コルドン(バス)
マヌエル・ビラス(ハープ)
ラウル・マリャビバレナ(指揮)
ラファエル・ボナビタ(バロックギター(*)) |
録音:2014年2月27日、ライヴ、ニューヨーク・ヒスパニック・サソイエティ、ニューヨーク・シティ、アメリカ合衆国
ムジカ・フィクタ初のライヴCD。彼らの録音レパートリーとしても新規となる中南米のスペイン系音楽プログラム。独特の熱気を帯びた音楽はライヴ向きと言えるでしょう。 |
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ナポリへの旅 17&18世紀スペインとナポリのハープ音楽
スペイン出港
ルカス・ルイス・デ・リバヤス(1626-1667以後):ハカラ
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
誰のために髪を伸ばした
[Para quien
crie yo cabellos]
フアン・イダルゴ(1614-1685):暗い夜
[La noche tenebrosa] (*/+)
アントニオ・デ・カベソン:パヴァーヌとその変奏
ディエゴ・オルティス(1510頃-1570頃):
パッサメッツォ・モデルノによるリチェルカーレ第2番(+)
アントニオ・デ・カベソン:別れの時
[Ancor
que col partire]
ディエゴ・オルティス:「甘き思い出」によるリチェルカーレ第1番(+)
ナポリ入港−踊りの宴
ルカス・ルイス・デ・リバヤス:アチャ
ジョヴァンニ・ドメニコ・ダ・ノーラ(1510/1520頃-1592):わが目よ
[Occhi miei] (*/+)
アスカニオ・マヨーネ(1565頃-1627):フィデレによるパルティータ
ジョヴァン・レオナルド・デラルパ(1530頃-1602):
冷酷な人よ、あなたが私を死なせた後
[Da poi che tu crudel] (*/+)
ガイヤルド/私は航海した
[Io navigai]
(*/+)
ナポリにて
ジョヴァンニ・デ・マック(1550頃-1614):ストラヴァガンツァ第1番
アスカニオ・マヨーネ:
ロマネスカのテノールによるパルティータ第1番
あなたの心は不死ではない
[Morir puo
il vostro core] (*/+)
トッカータ第4番/私は死に私はうれしい
[Son morto e godo] (*/+)
ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ(1575頃-1647):私を殺して
[Ancidetemi pur]
アスカニオ・マヨーネ:トッカータ第3番 |
サラ・アゲダ(クロスストラングハープ(C)、ダブルハープ(D))
使用楽器:
2007年、テネリフェ、ハビエル・レイエス・デ・レオン製(C)
(モデル:17世紀、スペイン、フアン・ロペス・デ・トレド製)
2012年、ミラノ、ダリオ・ポンティッジャ製(D)
(モデル:17世紀、イタリア、バルベリーニ製)
ビクトル・ソルド(テノール(*))
カリア・アルバレス(ソプラノ&バス・ビウエラ・デ・アルコ(+))
使用楽器:2008、2012年、セビリャ、パブロ・フェルナンデス・ロメロ製) |
録音:2014年6月、聖母奉献教会、アルコナディリャ、セゴビア、スペイン
スペインから、1504年から1707年までスペインの支配下にあったナポリへのハープ音楽の船旅。サラ・アゲダはスペインのハープ奏者。マドリードのアルトゥル・ソリア音楽院でハープを始め、サラゴサ音楽院でクロスストラングハープをヌリア・リョピスに、カタルーニャ高等音楽学校で歴史的ハープをマーラ・ガラッシに師事。
全20トラック終了後にトラック21が続き、1分の無音の後ハープ独奏曲の演奏が始まり1分25秒ほどで終わります。これは隠しトラックと思われ、曲目についての情報はございません。
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パブロ・ケイポ・デ・リャノ(1971-):イル・プロテオ
オーボエ協奏曲、弦楽と通奏低音のためのシンフォニアとフーガ
オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ロ長調
Op.3 No.3(*)
シンフォニア イ長調「ポリュペモス」Op.4
No.4
ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ホ短調「プロテウスの怒り」Op.2
No.5
アイオロスのフーガ ハ長調(フーガ
46)
シンフォニア ト短調「ヘラクレス」Op.4
No.3
アポロンのフーガ ヘ長調(フーガ
51)
オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調
Op.3 No.4(*)
シンフォニア ホ短調「ユピテル」Op.4
No.8
ミノタウロスのフーガ ヘ短調(フーガ
45) |
シレーテ・ヴェンティ!(管弦楽)
シモーネ・トーニ(オーボエ(*)、指揮) |
録音:2014年2月12-15日、聖マルコ教会、ミラノ、イタリア
パブロ・ケイポ・デ・リャノはスペインのビルバオに生まれた作曲家。独学でネオ・バロック様式を習得し、ヴィヴァルディの作品の復元・校訂・編曲も数多く手がけていることで知られています。
当盤は「25の4声フーガ」(EN
2033)、「協奏曲集」(EN
2036)に続くネオ・バロック様式の作品集。 |
FABRA
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マーク・アダリー(1960-):Bite the Dog II
(ヴァイオリンと室内管弦楽のための;2013) |
カミッラ・ショル(ヴァイオリン)
テレマルク室内管弦楽団
ラーシュ=エーリク・テル・ユング(指揮) |
録音:2013年4月8-9日、カンペン教会、オスロ、ノルウェー
マーク・アダリーはイギリスに生まれ1981年にノルウェーに移住した作曲家。「Bite
the dog」は「二日酔いの朝の迎え酒」を意味するスラング。
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FBRCD 12
\2600
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オラヴ・アントン・トンメセン(1946-):速い雲(2011)(*)
アントニオ・ビバロ(1922-2008):室内協奏曲第3番(2005)(+) |
POING(*)
ロルフ=エーリク・ニューストレム(アルトサクソフォン、ソプラニーノサクソフォン)
フルーデ・ハルトリ(アコーディオン)
ホーコン・テーリン(コントランバス)
イングリ・アンスネス(ピアノ(+))
テレマルク室内管弦楽団
ラーシュ=エーリク・テル・ユング(指揮) |
録音:2013年4月28-30日、カンペン教会、オスロ、ノルウェー
オラヴ・アントン・トンメセンはノルウェーの作曲家。アントニオ・ビバロはイタリアに生まれ、1955年にノルウェーに移住した作曲家。
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ベルナール・サレ(1954-):友人たちの肖像
第1−4巻
Dan Styffe / Jeff Bradetich
/ Thierry
Barbe / Catalin Rotaru
Guseppe Ettorre / Alberto
Bocini / Wolfgang
Guttler / Thomas Martin
Rustem Gabdullin / Albert
Regeffe / Alexander
Shilo / Miloslav Jelinek
Bernard Cazauran / Jorma
Katrama / Gerard
Massat
Jean-Marc Faucher-Berdase
/ Jiri Hudec
/ Jean Ane / Jean-Paul Mace
Hein Van de Geyn / Jacques
Cazauran /
Francois Rabbath
Christophe Picot / Jean-Baptiste
Salles
/ Michel Marssaguet
Petru Iuga / Jean-Francois
Jenny Clark
/ David Heyes |
ダン・ステュッフェ(コントラバス)
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ベルナール・サレはフランスの作曲家・指揮者・コントラバス奏者。ダン・ステュッフェはスウェーデンのコントラバス奏者。 |
GADGAD MUSIC
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GADIRAIFA, GADINETの後継レーベルと推測されます。 |
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エスタニスラオ・マルコ(1873-1954):ギター作品集
Vol.3
昔の思い出 [Recuerdos de
antano] (タンゴ)/ペニャルバ
[Penalva] (セレナード)
それがどうした! [!A mi,
que!] (チョティス)
カルメンチタ [Carmencita]
(ガヴォット)/くすぐったさ
[Cosquillas] (ワルツ)
おもしろい! [!Graciosa!]
(スペインの歌)/優美
[Gentileza] (タンゴ)
山の人 [Serrano] (チョティス)/アンパリン
[Amparin] (マズルカ)
メヌエット Minueto]/マドリガル
I [Madrigal
I]/クレオールの歌 [Cancion criolla]
秋の歌 [Cancion de otono]/兄弟の
[Fraternal]
(ワルツ)
あなたの高潔な精神に [A tu
alma virtuosa]/感謝(瞑想)
[Gratitud (Meditacion)]
心からの涙 [Lagrimas sinceras]
(歌)/幸せな時間
[Horas felices] (歌のメロディ)
祈り [Plegari] (メロディ)/ハネムーン(夢)
[Luna de miel (ensueno)]
愛撫(月の夜) [Caricia (noche
de luna)] |
ホルヘ・オロスコ(ギター) |
録音:2010年11月、場所の記載なし
エスタニスラオ・マルコはスペインのバレンシアで活躍したギター奏者・作曲家。ナルシソ・イエペスの少年時代の師の一人です。
収録曲はバレンシア市立作曲家ライブラリー所蔵のテナ神父コレクションから新たに発見された未出版作品。1935年から1953年までに書かれたもので、もちろん世界初録音。
ホルヘ・オロスコは1961年バレンシア生まれのギター奏者。エスタニスラオ・マルコの当シリーズ
Vol.1から演奏を担当しています。
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エスタニスラオ・マルコ(1873-1954):ギター作品集
Vol.4
ロリタ [Lolita] (ワルツ)/喜び
[Alegrias]
(性格的ワルツ)
愛撫 [Caricias] (タンゴ)/ブルレスク
[Burlesca] (奇想曲)
カンツォネッタ [Canzonetta]/私の歌
[Mi
Cancion]
ソナティナ [Sonatina]/おじぎそう
[Sensitiva]
(トレモロ・メロディ)
アルボラダ [Alborada] (ガリシアの歌)/即興曲
[Impromptu]
夜明け [Aurora] (パソドブレ)/フベナル
[Juvenal] (行進曲)
グレナデン・シロップ [Granadina]/メヌエット
[Minueto]
孤独 [Solea] (アンダルシアのカンティガ)/ナポリの歌
[Cancion Napolitana]
アンダルシアのスケッチ [Boceto
Andaluz]
山々の間に [Entre Montanas]
第1番−第8番 |
ホルヘ・オロスコ(ギター) |
録音:2014年11月、リトル・キャニオン・スタジオ、ブルハソト、バレンシア州、スペイン
収録曲はバレンシア市立作曲家ライブラリー所蔵のテナ神父コレクションから新たに発見された未出版作品。1922年から1951年までに書かれたもので、もちろん世界初録音。 |
GRONG
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忘れられたロマンス/ノルウェーの女性作曲家たちの歌曲集
シグネ・ルンド(1868-1950):
露に濡れた花よ Op.44 No.1/野生のすみれ
Op.46 No.4/赤いばら Op.46 No.1
カメリア Op.46 No.2
エンマ・ダール(1819-1896):
汝は泣いていた/母さん、ああ母さん、安らぎの歌を歌って/別離
マルグレーテの子守歌
インゲル・バング・ルンド(1876-1968):
ルーレの歌 Op.17/池のほとりが静かになり/日没/冬の川
Op.8 No.3
楽しいさすらい Op.8 No.8
ユーディト・へーベル(1880-1919):
私に風船を作って/悲しみ
Op.2 No.4/変身
Op.4 No.3
愛しい人、私の夢は/あなたに聞こえるかしら
Op.2 No.2/おやすみ Op.2 No.1
インゲル・バング・ルンド(1876-1968):太陽よ、私の瞳にくちづけを |
セシーリエ・ロンニング(ソプラノ)
イーヴァル・アントン・ヴォーゴール(ピアノ) |
録音:ソフィエンベルグ教会、オスロ、ノルウェー
ベルゲンに生まれ、グリーグとスヴェンセンに見出されたシグネ・ルンド。ベルゲンで出版業に携わっていたダールと結婚したドイツ生まれの人気オペラ歌手エンマ・ダール。
ベルゲン生まれ、ハルヴォシェンおよび彼の勧めでローマのカセッラに学んだインゲル・バング・ルンド。バッケル・グロンダールに師事したユーディト・へーベル。
ノルウェーの女性作曲家たちの残したロマンス(歌曲)の遺産。
ソプラノのセシーリエ・ロンニングはノルウェー国立オペラやトロンハイムで「こうもり」のアデーレ、「ボエーム」のムゼッタとミミ、「メリー・ウィドウ」のヴァランシエンヌとハンナといった役を歌い、オラトリオやコンサートにも出演しています。
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ヘンリク・オーデゴール(1955-):オルガンのための音楽
「A, tenk eingong nar alle
fram skal
stemna」によるパルティータ(1981)
4つのクリスマス間奏曲(1999)
天使のお告げ/マリアの賛歌/イエスの誕生/羊飼いたちの賛歌
「来たれインマヌエル」によるパルティータ(2000)
信頼(2008)
オルガンと弦楽合奏のための協奏曲第1番「太陽の昇るところから」(2009)(#)
私たち皆に変化が訪れよう(オルガンと金管アンサンブルのための;2010)(+)
オルガンと弦楽合奏のための協奏曲第2番「天使の群れと羊飼いたち:(2011)(#)
相似する2つの歌(オルガンとピアノのための;2011)(*) |
ギスラン・グルヴェネク(オルガン)
グドルン・クラーケグ(ピアノ(*))
テレマルク金管アンサンブル(+)
テレマルク室内管弦楽団(#)
ラーシュ=エーリク・テル・ユング(指揮(+/#)) |
録音 2011年8月21、25日、2012年2月3、5日 シーエン教会、シーエン、テレマルク、ノルウェー |
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プロコフィエフ(1891-1953):ピーターと狼
ジョージ・クラインシンガー(1914-1982):テューバのタビー |
ホーコン・ヴェストリ(朗読)
オイヴィン・グロング(テューバ)
スタヴァンゲル交響楽団 |
ナレーションはスウェーデン語。 |
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「最も美しいミサ曲」
フリードリヒ・アウグスト・
ライシガー(1809-1883):
国王カール・ユーハンのためのレクイエム(1844)(*)
劇付随音楽「騎士サン・ジョルジュ」序曲(1841) |
オースヒル・シーリ・レフスダール(ソプラノ(*))
シグネ・サンネム・ルンド(メゾソプラノ(*))
ヘンリク・エンゲルスヴィーケン(テノール(*))
トロン・グーデヴォル(バス(*))
聖チェチーリア・オラトリオ合唱団(*)
オスロフィヨルド室内フィルハーモニー管弦楽団
シュテフェン・カムラー(指揮)
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録音:2012年5月12-13日、ヤール教会、ベールム、ノルウェー
フリードリヒ・アウグスト・ ライシガーはドイツ、ザクセンのベルツィヒに生まれた作曲家・指揮者・オルガン奏者・声楽教師・合唱指導者。ライプツィヒとベルリンで学び、1840年にオスロのクリスチャニア劇場に雇われノルウェーに渡り、1850年までオスロ、以後はハルデンに住まいノルウェー楽壇の要職と教会オルガニストを務め、この地に骨を埋めました。収録のレクイエムは1844年のスウェーデン=ノルウェー連合王国の王カール・ユーハンの逝去に際して書かれた作品。初演に接した詩人ヘンリク・ヴェルゲラン(1808-1845)が「最も美しいミサ曲」と称えたと伝えられています。
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アナグラム 金管アンサンブルのための音楽
デリク・ブルジョワ(1941-):10の金管楽器のための合奏協奏曲
Op.61
マーク=アンソニー・ターネッジ(1960-):
セット・トゥ(金管十重奏のための;1992-1993)
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-):天使の遊び場(1981)
ヨン・オイヴィン・ネス(1968-):
まずいはらわたの猟獣、酸っぱいミツバチの巣(金管十重奏と打楽器のための) |
ノルウェー・ブラス・エクスポ
モッテン・シェルレルプ・ヴェンスベルグ(指揮) |
録音:2013年2月25-28日、ホルメン教会、アスケル、ノルウェー |
HEVHETIA
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モーツァルト(1756-1791):バセットホルンのための音楽
オペラ「魔笛」K.620 より
誰でも恋の喜びを知っている/私は鳥刺し/神官の行進
女の奸計から身を守れ/おお、イシスとオシリスの神よ
恋人か女房がいれば
愛らしい二つの瞳が(ノットゥルノ)K.439(*)
黙して嘆こう(ノットゥルノ)K
437(*)
もはや見当たらない(ノットゥルノ)K.549(*)
3つのバセットホルンのための25の小品
K.439b から
アレグロ/ラルゲット/ポロネーズ/アダージョ/ロンド
さあ、悲しい時が来た(ノットゥルノ)K.436(*)
愛しい人よ、君が遠くにいると(ノットゥルノ)K.438(*)
愛しい光、麗しい光(ノットゥルノ)K.346(439a)(*)
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」K.527
より
奥様、これがカタログです/おっしゃらないで、敬愛する人よ
オペラ「フィガロの結婚」K.492
より
君を愛する人の願いに(K.577)/恋とはどんなものかしら
もう飛ぶまいぞこの蝶々
[付録] カノン風アダージョ
K.410 |
ロッツ・トリオ&フレンズ
ローベルト・シェベスタ、ロナルト・シェベスタ、アンドレアス・フィンク(バセットホルン)
ヨランタ・コヴァルスカ・パヴリコフスカ(ソプラノ(*))
テレージア・クルジリアコヴァー(メゾソプラノ(*)) トマーシュ・シェルツ(バス(*)) |
録音:2014年7月、デザイン・ファクトリー、ブラチスラヴァ、スロヴァキア
使用楽器:2004、2005年、ルドルフ・トゥッツ製(モデル:1790年頃、スロヴァキア、クラースナ・フォルカ製)
ロッツ・トリオはプレスブルク(ブラチスラヴァ)とウィーンで活躍した楽器製作家テオドール・ロッツ(1746-1792)の姓を冠するスロヴァキアのバセットホルン・トリオ。
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ロラーテ・チェリ
即興演奏1(+)
グレゴリオ聖歌:
天よ、露をしたたらせよ [Rorate
caeli]
(*)
キリエ・エレイソン(創造者なる主よ)
[Kyrie Eleison (Conditor Kyrie)]
(*)
即興演奏2(+)
グレゴリオ聖歌:
シオンの民よ [Populus Sion]
(*)/星の創造者よ
[Conditor alme siderum] (*/+)
おお、知恵よ [O sapientia]
(*)
即興演奏3(+)
グレゴリオ聖歌:
門を上げよ [Tollite portas]
(*)/見よ、主が来られる
[Ecce dominus veniet] (*)
即興演奏4(+)
グレゴリオ聖歌:
聴け、娘よ [Audi filia] (*)/めでたしマリア
[Ave Maria] (*/+)
めでたし元后 [Salve Regina]
(*)
即興演奏5(+) |
ヴォーチェス・グレゴリアネー・カッソヴィエンシス(斉唱(*))
ヤーン・ヴェリュバツキー(指揮(*))
アドリアーン・ハルヴァン(サクソフォン(+)) |
録音:2013年7月、クラクソン・スタジオ、コシツェ、スロヴァキア
ヴォーチェス・グレゴリアネー・カッソヴィエンシスはグレゴリオ聖歌の理論と実践のエキスパートであるヤーン・ヴェリュバツキーにより2011年スロヴァキアのコシツェに創設されたグレゴリオ聖歌専門歌唱団体。
当録音への参加は女声のみです。アドリアーン・ハルヴァンはコシツェ音楽院、ブラチスラヴァ音楽アカデミーで学んだスロヴァキアのサクソフォン・フルート・ピアノ奏者および指揮者。
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HUSITSKE MUZEUM V TABOR
(ターボル・フス派博物館)
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フス戦争に敗れ壊滅したフス派の博物館自主制作CD
われらふさわしく心に留めん ボヘミアのフス派の聖歌集
不詳:
Ktoz jsu Bozi bojovnici /
Jesus Christus,
nostra salus(4声)
Nakrmil jest / Abychme hodne
pamatovali
/ Evangelium (J 6, 55-58)(*)
O spasitedlna tajnosti /
Bud Buohu chvala,
cest(3声)
Navscev nas, Kriste zaduci
ヤン・フス(1369-1415):Postila
na den
pamatky Tela Bozieho I.(*)
不詳:
Zhledniz na nas, zmilely
Pane(2声)
/ Jesu Kriste, stedry kneze
Cristus aeternalia(3声)
ヤン・フス:Postila na den
pamatky Tela
Bozieho II.(*)
Clovek jeden ucinil veceri
/ Krali slavny,
Kriste dobry
ピエール・ド・ラ・リュー(1560頃-1618):O
salutaris hostia(4声) |
ゴントラセク(斉唱、合唱(*以外))
パヴェル・ソウクプ(朗読(*)) |
録音:2013年6月18-20日、フス派博物館ゴシック・ホール、ターボル、チェコ
チェコ、ターボルのフス派博物館の自主制作CD。フス派はチェコの司祭ヤン・フス(1369-1415)が指導した宗教改革派。チェコ語による典礼を行い、カトリックおよび神聖ローマ帝国と対立、フス戦争に敗れ壊滅しました。
ゴントラセクはプラハのカレル大学芸術学部音楽学科の学生により2000年に創設された声楽アンサンブル。パヴェル・ソウクプ(1948-)はチェコの俳優・声優・ナレーター。
※本体・外装に規格品番表示がございません。
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LA MA DE GUIDO
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暗闇の中の光
ジャン=セバスチャン・ベロー(1934-):作品集
君が希望だ、夜明けに [Tu
es a esperanca,
a madrugada]
(ピアノ、チェロ、トランペット、テノールと吹奏楽団のための;2010)
アナ・テレス(ピアノ)
ネルソン・フェレイラ(チェロ)
カルロス・ヴィトリーノ(トランペット)
カルロス・モンテイロ(テノール)
リスボン音楽院吹奏楽団
ジャン=セバスチャン・ベロー(音楽監督)
イルザの歌 [Le chant d'Ilsa]
(声(メゾソプラノ)、ピアノ、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、
ヴィオラ、チェロ、ハープ、マリンバと打楽器のための;2012)
リスボン現代音楽グループ
ジャン=セバスチャン・ベロー(音楽監督)
ル・ボワ・ド・シーズで [Au
Bois de Cise]
(ピアノ、打楽器とダブルリード楽器アンサンブルのための;2012)
アナ・テレス(ピアノ)
フランシスコ・セケイラ(打楽器)
アンサンブル・パリェタス・ドゥプラス
ジャン=セバスチャン・ベロー(音楽監督)
最後のドアへ [A ultima porta]
(ピアノ四手連弾と管弦楽のための;2011)
アナ・テレス&カンディード・フェルナンデス(ピアノ)
ベイラス・フィルハーモニー管弦楽団
ジャン=セバスチャン・ベロー(音楽監督) |
録音:ヴィアナ・ダ・モッタ・コンサートホール、リスボン高等音楽学校、リスボン、ポルトガル
サロン・ノブレ、リスボン国立音楽院、リスボン、ポルトガル
学長講堂、アヴェイロ大学、アヴェイロ、ポルトガル 時期の記載なし
ジャン=セバスチャン・ベローはフランスの作曲家・指揮者・指揮法教師。パリ音楽院指揮科教授を務めました。
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LICANUS
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封印された音楽/ディアスポラとなったセファルディムの口伝遺産
炉端で [AL HOGAR DE LA LUMBRE]
サダウィ [Sa'dawi] (16世紀、モロッコのテトゥアンの歌)
ルーダ草の小枝 [Una ramika
de ruda]
(セファルディムのカンティカ、ギリシャのロドス島で採譜)(*)
私は花嫁に送った [Yo le mandi
a la mi
novia]
(花嫁の着付けのカンティカ、ブルガリアのソフィアで採譜)
ヘーローとレアンドロス [Hero
y Leandro]
(オリエントのセファルディムのロマンス)(*)
水浴のためのお金をください
[Dame paras
para el bano]
(水浴の儀式の歌、ブルガリアのソフィアで採譜)
開いておくれ、愛しい人よ
[Avridme Galanika]
(セファルディムのロマンセロ)(*)
魂の牢獄 [LAS CARCELES DEL
ALMA]
アブサロンの死 [La muerte
de Absalon]
(スペインのユダヤ人の哀歌、トルコのイズミルで採譜)
ナニ・ナニ [Nani, nani] (子守歌)(*)
王妃エステルは着飾った [Se
vistyo la
Reyna Ester]
(花嫁の引き渡し、ギリシャのテッサロニキ)
私は行きたい [Irme kero]
(スペインのユダヤ人の哀歌、トルコで採譜)(*)
心の鍵 [LA LLAVEDURA DEL CORAZON]
ばらの花が咲く [La roza enflorese]
(スペインのユダヤ人セファルディム、オスマン帝国)(*)
セファルディムのカルシラマ
[Karsilamas
sefardies]
(ブルガリアのソフィアに伝わる舞曲)
二人の恋人 [Dos amantes]
(恋愛のカンティカ、ブルガリアのソフィアで採譜)(*)
踊れ、踊れ、イッデレルヒ
[Tanz, tanz
Jiddelelch] (クレズマー舞曲;器楽)
ギュル・ペンベ [Gul Pembe]
(恋愛のカンティカ、トルコのイスタンブールで採譜)(*) |
マラ・アランダ(歌(*))
カペリャ・デ・ミニストレルス
カルレス・マグラネル(ビオラ)
ダビド・アンティク(笛)
ホタ・マルティネス(ハーディ=ガーディ、バグラマ、ラウタ)
アジズ・サムサウィ(カヌーン)
パウ・バリェステ(打楽器)
カルレス・マグラネル(指揮) |
録音:2013年6月24-25日、パラウ・デ・ラ・ムシカ、バレンシア、スペイン
レコンキスタ(キリスト教徒による再征服)によりディアスポラ(離散民)となったセファルディム(イベリア半島のユダヤ人)の歌の口伝記録を各地から収集し、中世イベリア半島の音楽風に再現。
マラ・アランダはスペインのセファルディム音楽研究家・歌手。その聴きやすい美声と語り口はかつてのエステル・ラマンディエを思い出させるものがあります。
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プランクトゥス/中世における死と黙示
Requiem aternam (GT 669)
Ples de tristor. Planh que
fe Guiraut
Riquier del sehnor de Narbona
Misa de Barcelona. Kyrie
Audi pontus, audi tellus
(Codice de Las
Huelgas)
De profundis (GT 673)
Sol eclypsim patitur. Planctus
por el
obito de Fernando III el Santo
Dies irae (LU 1810)
Clangam, filii (Sequentia
planctus cigni)
Domine Iesu Christe (GT 674)
Mentem meam ledit dolor.
Planctus por
el obito de Ramon Berenguer IV
Misa de Notre-Dame de Kernascleden.
Sanctus
Media vita in morte sumus
(Defunctorum
prosa)
Agnus Dei (LU 1815)
Ir tanczer und spranczer
(Danza de la
muerte)
Lux aterna (LU 1815)
In paradisum (LU 1768) |
カペリャ・デ・ミニストレルス
エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ)
ガブリエル・ディアス(カウンターテナー)
ミゲル・ベルナル(テノール)
トマス・マシャ(バス)
カルレス・マグラネル(ビオラ)
ダビド・アンティク(笛)
マヌエル・ビラス(ハープ)
イグナシ・ホルダ(オルガネット)
ラルモディ室内合唱団
カルレス・マグラネル(指揮) |
録音:2014年11月2-3、10日、サピエンシア礼拝堂、バレンシア大学ラ・ナウ文化センター、バレンシア、スペイン |
LINDORO
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ガエターノ・ブルネッティ(1743-1798):
交響曲第9番ニ長調 L.298
交響曲第21番変ホ長調 L.310
交響曲第29番ハ長調 L.318 |
カメラータ・アントニオ・ソレール
グスタボ・サンチェス(指揮) |
当レーベルが力を入れているガエターノ・ブルネッティのシリーズ第3弾(NL
3011:弦楽四重奏曲/NL 3021:弦楽三重奏のためのディヴェルティメント)。
ガエターノ・ブルネッティはイタリアのファーノに生まれ、ピエトロ・ナルディーニに師事した後1762年頃スペインのマドリードに移住。1770年に国王カルロス3世の王太子(アストゥリアス公)付き音楽教師に就任。1788年、王太子がカルロス4世として即位するとともに王の私設楽団のヴァイオリニストとなり、さらに1795年に王宮楽団が創設されるにあたってその指揮者に就任しました。450を超える作品を残したとされていますが、生前・没後とも出版された作品は少なく、演奏・録音される機会も多くありません。
カメラータ・アントニオ・ソレールは主にスペインの古典派・ロマン派音楽レパートリーを開拓するため、2011年スペインのエル・エスコリアルに創設された弦楽主体のオーケストラ。当盤が彼らのデビューCDです。 |
モスクワ音楽院
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失われたアヴァンギャルド
ニコライ・ロスラーヴェツ(1880-1944):弦楽四重奏曲第3番(1920)
イェフィム・ゴリシェフ(1897-1970):弦楽三重奏曲「十二音の音楽」(1914)
イヴァン・ヴィシネグラツキー(1893-1979):弦楽四重奏のためのコンポジション
Op.43
ドミートリー・メルキフ(1885-1943):弦楽四重奏曲第1番(1927) |
新音楽スタジオ弦楽四重奏曲団
スタニスラフ・マリシェフ(第1ヴァイオリン)
インナ・ジルベルマン(第2ヴァイオリン)
アンナ・ブルチク(ヴィオラ)
オリガ・カリノヴァ(チェロ) |
録音:2012-2014年、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア
社会主義革命(1917)前後のロシアで隆盛した文学・演劇・映画・音楽・美術・建築・工業デザイン等の総合芸術運動ロシア・アヴァンギャルド。1930年代に入るとスターリンによる抑圧等により急速に衰退し、その後のソヴィエトではほとんど忘れ去られてしまいました。
しかし100年後の今、回顧のムードが高まっているようです。
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タリス・スコラーズの指揮者ピーター・フィリップスがロシアで客演!
知られざるルネサンス スウェーリンク生誕450年記念
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):
今日キリストは生まれたもう
[Hodie Christus
natus est] SwWV163
(カンツィオネス・サクレ
から)
ピーター・フィリップス(1560/1561頃):
神は昇られた [Ascendit Deus]/めでたし、まことのお体
[Ave verum corpus]
ウィリアム・バード(1540/1543頃-1623):めでたし、まことのお体
[Ave verum corpus]
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):
五旬節の集まりに[Dum complerentur]
グレゴリオ・アッレーグリ(1582-1652):われを憐れみたまえ、神よ
[Miserere mei Deus]
ヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629):マニフィカト第5旋法
オルランドゥス・ラッスス(1532頃-1594):恐れ震えて
[Timor et tremor] (*)
ピーター・フィリップス:めでたし、イエス・キリスト
[Ave Jesu Christe]
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:
東方より来たりし博士たち
[Ad oriente
venerunt magi] SwWv153
(カンツィオネス・サクレ
から)
われは御身を愛す、主よ [Diligam
te Domine]
SwWV191
目覚めよ、信徒らよ [Reveillez-vous,
chacun
fidele](詩篇33) |
イントラーダ・ヴォーカル・アンサンブル
ピーター・フィリップス(指揮(*以外))
エカテリーナ・アントネンコ(指揮(*)) |
録音:2013年4月22日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
タリス・スコラーズの指揮者ピーター・フィリップスがロシアで客演。イントラーダ・ヴォーカル・アンサンブルは2006年エカテリーナ・アントネンコによりモスクワに創設された声楽アンサンブル。エカテリーナ・アントネンコはモスクワ音楽院附属カレッジおよびモスクワ音楽で学んだ後、ケルン音楽大学でマーカス・クリードに師事、フリーダー・ベルニウス、ハンス=クリストフ・ラーデマンの講習も受けた合唱指揮者。2012年以来2015年現在モスクワ音楽院指揮科で教えています。
■早々に完売するおそれがありますので、特にお早目のオーダーをお勧めいたします。(代理店)
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セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):
弦楽四重奏曲第6番変ロ長調
Op.19
ヴィッサリオン・シェバーリン(1902-1963):
弦楽四重奏曲第4番ト短調「タネーエフの記念に」Op.29 |
ルスクアルテット(ルス弦楽四重奏団)
アンナ・スネージナ(第1ヴァイオリン)
アンナ・ヤンチシナ(第2ヴァイオリン)
クセニア・ジューレヴァ(ヴィオラ)
ピョートル・カレトニコフ(チェロ) |
録音:2014年3、6月、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア
ヴィッサリオン・シェバーリンはモスクワ音楽院でミャスコフスキーに師事した作曲家。1942年にモスクワ音楽院楽長に就任しましたが、1948年ソヴィエト当局の批判により楽壇の要職から追放され、その後は病と闘いながら作曲と教育活動を続けました。
チホン・フレンニコフ、カレン・ハチャトゥリアン、ボリス・チャイコフスキー、エディソン・デニソフら多くの有力作曲家を輩出。当局の依頼によりチャイコフスキーの「1812年」の終結部からロシア帝国国歌を外して書き換えるという改ざんを行うという、不名誉な仕事で記憶されているかもしれません。
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ミハイル・ペトゥーホフ
ヘンデル(1685-1759):チェンバロ組曲第4番ホ短調
HWV429
メンデルスゾーン(1809-1847):
厳格な変奏曲ニ短調 Op.54/ロンド・カプリチョーソ
ホ短調 Op.14
シューベルト(1797-1828)/リスト編曲:魔王
S.558 No.4
リスト(1811-1886):ソナタ
ロ短調 S.178
ショパン(1810-1846):練習曲嬰ハ短調
Op.10
No.4
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
24の前奏曲とフーガ Op.87
から 第9番ホ長調(*),第12番嬰ト短調(+) |
ミハイル・ペトゥーホフ(ピアノ) |
録音:1982-1994年、チャイコフスキー・コンサートホール、モスクワ、ロシア(無印)
1976年2月、ロド=サン=ジュネーズ・コンサートホール、ロド=サン=ジュネーズ、ベルギー(*)
1976年2月、ルーヴァン大学ホール、ルーヴァン、ベルギー(+) ADD
ミハイル・ペトゥーホフはブルガリアのヴァルナに生まれたピアニスト・作曲家。モスクワ音楽院でタチアナ・ニコーエヴァに師事し1977年卒業。1979年よりモスクワ音楽院で教職に就き、2007年教授に就任。
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シュニトケ(1934-1998):
ファウスト・カンタータ(クズマ・ボドロフ編曲、室内管弦楽版)(*)
レクイエム(+) |
エテリ・ベリアシヴィリ(アルト(*))
オレク・ベジンスキフ(カウンターテナー(*))
アレクセイ・タタリンツェフ(テノール(*))
ヴラディーミル・バイコフ(バス(*))
アリーサ・ギツバ、
オリガ・ヴェセロヴァ(ソプラノ(+))
リュドミーラ・ボリソヴァ、
マリア・チェルマキナ(メゾソプラノ(+))
ティグラン・マルチニャン(テノール(+))
エフゲニー・シャチェンコ(バス(+))
モスクワ室内合唱団
ヴラディーミル・タルノポリスキー(合唱指揮)
エフゲニア・クリヴィツカヤ(オルガン(*))
コンスタンチン・ボロストノフ(オルガン(+))
新音楽スタジオ・アンサンブル
アレクサンドル・ソロヴィヨフ(指揮) |
録音:2014年9月29日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア(*)
2013年9月17日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア(+)
(*)はこの版による初演を収録したもので、もちろん世界初録音。(+)は2014年に単独で発売された
SMCCD 0153 と同一音源です。ご注意ください。
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20世紀アメリカ合衆国の打楽器音楽
チャールズ・アイヴズ(1874-1954):
尖塔から山々から [From the
Steeples and
the Mountain] (*)
ルー・ハリソン(1917-2003):交響曲第13番(打楽器四重奏のための;1941)(+)
アラン・ホヴァネス(1911-2000):
ヴァイオリンと5つの打楽器のための六重奏曲
Op.108(1966)(#)
ルー・ハリソン:ヴァイオリンと打楽器オーケストラのための協奏曲(1969)(**)
ジョン・ケージ(1912-1992)&ルー・ハリソン:
打楽器四重奏のための二重音楽
[Double
Music] (1941)(+)
ジョン・ルーサー・アダムズ(1953-):
そして鐘は覚えていた ["...and
the
bells remembered..."](2005)(+) |
マルク・ペカルスキー打楽器アンサンブル
マルク・ペカルスキー、
ドミートリー・シチョルキン、
イグナツィ・マテューコフ、
ヴラディーミル・ウルバノヴィチ、
エリセイ・ドレガリン、
エカテリーナ・カウノヴァ、
ユーリー・ポシパーノフ、
ヤロスラフ・シェフチェンコ、
イリヤ・ファディン(打楽器)
スタニスラフ・マリシェフ(ヴァイオリン(#)) |
録音:2012年2月16日(#/**)、2012年10月12日(*)、2014年6月13日(+)、
モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール、モスクワ、ロシア
マルク・ペカルスキー打楽器アンサンブルは1976年に創設されたロシアで最初の打楽器演奏団体。創設者で音楽監督のマルク・ペカルスキーは1969年にグネーシン音楽大学を卒業、2015年現在モスクワ音楽院教授。
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SMCCD 0168-0172
(5CD)
\10000 →\8990
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モスクワ・ピアノ界の最高権威・ミハイル・ヴォスクレセンスキー
モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ全集
第1番 ハ長調 K.279(189d)/第2番ヘ長調
K.280(189e)
第3番変ロ長調 K.281(189f)/第4番変ホ長調
K.282(189g)
第5番ト長調 K.283(189h)/第6番ニ長調
K.284(205b)
第7番ハ長調 K.309(284b)/第8番イ短調
K.310(300d)
第9番ニ長調 K.311(284c)/第10番ハ長調
K.330(300h)
第11番イ長調 K.331(300i)/第12番ヘ長調
K.332(300k)
第13番変ロ長調 K.333(315c)/第14番ハ短調
K.457
第15番ハ長調 K.545(新全集:第16番)
第16番変ロ長調 K.570(新全集:第17番)
第17番ニ長調 K.576(新全集:第18番)
第18番ヘ長調 K.533/494(新全集:第15番)
第19番ヘ長調 K.547a (Anh.135&138a) |
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ) |
録音:2012-2014年、モスクワ音楽院大ホール
2007年から2010年にかけてモーツァルトのピアノ協奏曲全曲を演奏・録音(Classical
Recordsレーベル)したミハイル・ヴォスクレセンスキーが引き続いて取り組んだソナタ全曲録音がついに完成!
ミハイル・ヴォスクレセンスキーは1935年ウクライナに生まれたロシアのピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・オボーリン(1907-1974)に師事。シューマン・コンクール、ジョルジュ・エネスク・コンクール、リオデジャネイロ・コンクール、ヴァン・クライバーン・コンクール入賞。ベートーヴェンとスクリャービンのピアノ・ソナタ全曲およびショパンのピアノ独奏曲全曲を演奏。モスクワ音楽院教授としてスタニスラフ・イゴリンスキー、ヤコフ・カスマン、アレクサンドル・ギンディン、エレーナ・クズネツォヴァ、オレグ・マルシェフ、ユーリー・ファヴォーリン、ガリーナ・チスチャコヴァ他多数の名ピアニストを輩出。2015年現在、国際スクリャービン協会会長、モスクワ音楽院ピアノ科主任教授、桐朋学園大学客員教授。
■早々に完売するおそれがありますので、特にお早目のオーダーをお勧めいたします。(代理店)
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MPMP
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ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):ピアノ・ソナタ全集
Vol.1
大ソナタ [Grande Sonata]
Op.5/平易なソナタ
[Sonata Facil] Op.13
ソナタ Op.15 No.1/ソナタ
Op.15 No.2 |
フィリップ・マルケス(ピアノ)
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ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポはイタリア人音楽家を父にポルトガルのリスボンに生まれ、父の後を継いで王室宮廷礼拝堂に仕えた後、1801年にパリに赴きピアニスト・作曲家として名を上げ、クレメンティと交友、その後ロンドン、リスボン、パリを行き来したのち1820年にリスボンに戻りました。リスボンではフィルハーモニー協会を創設して演奏会を開き、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの作品を採り上げ、1835年にはリスボン音楽院初代院長に就任するなど、ポルトガル音楽の改革者として大いに活躍しました。
モダーン・ピアノによるボンテンポのピアノ・ソナタ全集。ポルトガルの若きピアニスト、フィリップ・マルケスがコンサートとの同時進行で録音していく予定です。 |
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サンタレンの歴史的オルガン Vol.1
ジョゼ・マルケス・エ・シルヴァ(1782-1837):教会音楽作品集
聖金曜日のレスポンソリウム(1832)
ヴェルソ第5または第7旋法(マニフィカト第5旋法の詠唱と交互に演奏)
タントゥム・エルゴ
ベネディクトゥス(1809) |
カペラ・パトリアルカル
パトリシア・ガブレル、
モニカ・サントス(ソプラノ)
カロリーナ・フィゲレド、
カタリーナ・サライヴァ(アルト)
ジョアン・セバスティアーノ、
ペドロ・カシャード(テノール)
マヌエル・レベーロ、
ウーゴ・オリヴェイラ(バス)
セルジオ・シルヴァ(オルガン)
ジョアン・ヴァス(オルガン、指揮) |
リスボンの北東45kmに位置するサンタレンはローマ帝国属州ルジタニアの首都、またポルトガル建国後にも首都が置かれたことのある(1325-1357)古都。リスボン大震災(1755)やナポレオンの半島戦争(1808-1814)による破壊をくぐり抜けた歴史的建造物が多く残っており、教会の歴史的オルガンの修復も進められているようです。
ジョゼ・マルケス・エ・シルヴァはポルトガルの修道士・作曲家・オルガン奏者。カペラ・パトリアルカルは16世紀から19世紀のポルトガル音楽を演奏するために2006年に創設された声楽アンサンブル。指揮者のジョアン・ヴァスはポルトガルにおける歴史的オルガン演奏の第一人者です。
録音:ミゼリコルディア教会、サンタレン、ポルトガル |
MUSICA GIOIA
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エドゥアルト・ドウシャ(1951-):詩的風景−音楽と文学の夕べ |
アデーラ・ペトチェコヴァー(朗読)
デュオ・ベネ
ヤナ・ネウバウエロヴァー(フルート) エヴァ・ベネショヴァー(ピアノ)
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録音:2010年11月12日、KC 12、モドジャニ、プラハ、チェコ
チェコの18人の作家が書いたテキストによる音楽ドラマ的作品。
※本体・外装に規格品番表示がございません。
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MUSICAVANTI
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カルロス・ロケ・アルシナ(1941-):室内楽作品集
ユニティ [Unity] (クラリネットとチェロのための;1973)
ルイ=ヴァンサン・ブリュエル(クラリネット) デイヴィッド・シンプソン(チェロ)
ベル・カント [Bel Canto]
(ハープとヴィブラフォンのための;2009)
ブリジッド・シルヴェストル(ハープ) ガストン・シルヴェストル(ヴィブラフォン)
ベルジラーテ [Belgirate]
(無伴奏ヴァイオリンのための;2006)
アレクシス・ガルペリン(ヴァイオリン)
ヒエラルキー(アラシート)
[Hierarchies
(Ayacito)]
(コントラバスと再生音のための;2012)
ヤン・デュボスト(コントラバス)
ピアノ小品第7番、ピアノのための3つの練習曲
[Klavierstuck No.7, Trois
Etudes
pour Piano] (2010)
ミシェル・ブールドンクル(ピアノ)
タン・タンゴ [Tan Tango]
(ヴァイオリン、チェロとバンドネオンのための;2001)
アレクシス・ガルペリン(ヴァイオリン) デイヴィッド・シンプソン(チェロ)
フアン=ホセ・モサリーニ(バンドネオン) |
録音:データ記載なし (C)(P)2014
カルロス・ロケ・アルシナはアルゼンチンのブエノスアイレスに生まれた作曲家・ピアニスト。ベルリンで活躍した後、1973以来パリ在住。
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NB
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スペイン、バスク自治州政府文化省の後援を受けている音楽マネージメント&レコード制作会社「NB
Musika」が擁するレーベル。
古楽から現代まで、バスクの音楽、バスクに関係する音楽、バスクの演奏家によるCDをリリースしていましたが、2010年以降活動停止状態です。
商品の確保にかなりの日数を要する、または確保不能の可能性がございます。お許しください。(代理店) |
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ドノスティア神父(サン・セバスティアン;1886-1956):
独唱とピアノのための作品集
Vol.3
Ikhazkin mendian / Nere maitia,
nik zuretzat
/ Bonbolontena / Nere maitia,
lo ta lo
Nere aurra, lotxo, lotxo
/ Txalopin txalo
/ Atzo ttun ttun / Itxasoan lano
dago
Ni ez naiz zomorrua / Bolon
bat eta bolon
bi / Bolon bat eta bolon bi
Binbili, bonbolo / Xarmegarria
zira /
Nere mandoa / O Ciucciarella
Le bon matin me sius leve
/ Els tres
tambors / Ene ama, othoi errazu
Untzia jin deneko / Aisa
pentsatu nuen
/ Baratzeko pikuak / Ama begira
zazu
Axuri beltza / Aldapeko sagarraren
/
Nik badut maiteno bat
Lili eder bat badut nik /
Orai banuazu
herriti / Lurraren pian sar nindaiteke
Bortian ahuzki / Alageraz
/ Muthil gaztia
/ Oi ene bizitzea / Basoilarrak
Mund&uunl;an den ederrena
/ Arrosa
eder / Alferretan haiz sortzen
Arranoak bortietan |
アルムデナ・オルテガ(ソプラノ)
ホス・オキニェナ(ピアノ) |
スペイン・バスクのカプチン会修道士で民謡研究家・作曲家でもあったドノスティア神父(ホセ・アントニオ・ドノスティア、別名サン・セバスティアン)の歌曲。 |
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ドノスティア神父(サン・セバスティアン;1886-1956):
独唱とピアノのための作品集
Vol.4
Urrundik ikusten dut / Matxakaren
beltxa
/ Oroitzen naiz / Nundik hator
astoa
Artizarra zeruan / Neura
maitena / Jendia
lodi dator / Bentanatik bentanara
Oraingo aldian / Kantarian
errege / Utsuan
difuntua / Adizan Gabriela
Bazko eta Salbatore / Aterra
or eldu
da / Tinter lanter / Lendabiziko
ori
Santa Barbara / Zazpi ehiera
baditut
/ Txorinua kaiolan / Goizian
on
Txakurra hau / Ene maitea
/ Iragan besta
biharamunian / Subia dabil
Maria Erramuna / Xulufrina
ta arrosa
/ Nolan antzinako obtura / Oi
Pello
Atte ttun ttun / Horra gitzagizie
/ Erregek
gizon ederrik / Mehetegiko xakurra
Oi laborari gachua / Haltzak
eztu bihotzik
/ Ene maitia barda nun zinen
Ichkerraren zamaria / Belhaundiko
bortian
/ Chorinuak kaiolan
Mendekoste phestetan / Ahaire
zahar |
アルムデナ・オルテガ(ソプラノ)
ホス・オキニェナ(ピアノ) |
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NB 006
(1CD + 1DVD PAL)
\3600
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歌 児童合唱曲集
[CD]
B Chilcott: Kyrie
A. Alcaraz: Laminak
A. Chilcott: Can yoy hear me?
J. Busto, arr: Barrenean
J. Hadar: Bo yavo haboker
A. Ritchie, arr.: Tutira mai
A. Grau: Kasar mie la gaji
J. Busto, arr: Maritxu nora
zoaz?
N. Page, arr.: Niska Banja
C.-B. Agnestig, arr.: Donna
donna
H. Hishikaru, arr.: 会津磐梯山
A. Nini: Keren or
J. C. Irizar: Kanon-umorez
X. Sarasola: Ave Maria
J. Guridi: Madrigal
X. Sarasola, arr.: Lau euskal
abesti
J.-A. Hillerud, arr.: Varmlandsvisan
J. Lenoble, arr.: La lune est
morte
J. Busto: Lafa lafa
X. Sarasola, arr.: Lau euskal
abesti
A. Alcaraz1: Nunc dimitis
[DVD]
A. Alcaraz: Laminak
A. Chilcott: Can yoy hear me?
J. Busto, arr: Barrenean
J. Hadar: Bo yavo haboker
A. Ritchie, arr.: Tutira mai
A. Grau: Kasar mie la gaji
J. Busto, arr: Maritxu nora
zoaz?
N. Page, arr.: Niska Banja
C.-B. Agnestig, arr.: Donna
donna
H. Hishikaru, arr.: 会津磐梯山
A. Nini: Keren or |
レイオア・カンティカ・コララ(児童合唱)
バシリオ・アストゥレス(指揮) |
当DVDの再生にはPAL方式対応のプレーヤーが必要です。弊社はパソコンでの再生保証もいたしません。ご了承ください。(代理店) |
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クリスマスの歌 児童合唱曲集
Junkal Guerrero: Non degun,
non?
Julio Dominguez: Pater noster
Eva Ugalde: Dizdizka zeruan
Marcelo Beltran: En esta noche,
los pastorcillos
David Azurza: Erregiak datoz
/ Hiru errege
/ Trakatan trakatan
Vytautas Miskinis: Tu es
Pelle Olofson: Gaudete!: Puer
natus
Xabier Sarasola: Ave Iesu
Mariano Jimenez: Con tomillo
y romero
松下耕: Hodie Christus natus
es
Xavier Pastrana: Canco de Bressol
Javi Busto: Gizon on bat
Dante Andreo: Tres Villancicos
del Peru
Alejandro Yague: Noe / En Belen
Josu Elberdin: Angelus |
レイオア・カンティカ・コララ(児童合唱)
バシリオ・アストゥレス(指揮) |
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世界を見つめて 合唱曲集
X. Sarasola: Munduari begiratzeko
/ Pater
Noster
G. Caccini: Ave Maria
J. Rutter: The lord bless you
and keep
you
B. Chilcott: Vertue
N. Shimer: Hazina Elohim
寺島尚彦 arr.曲: 赤い花・白い花
M. Sirett arr.: Irish lullaby
H. Leeck arr.: Dubula
J. Elberdin arr.: Lau teilatu
J. Elberdin: Gabon suitea
T. Garbizu: Pasayan xexenak
J. Guerrero: Bi bihotz
E. Ugalde: Cubanita
R. Emerson arr.: Love me tender
E. Ugalde: Wonkabite
G. Arch arr.: This little light
of mine |
ガンバラ・チキ・アベスバツァ(合唱)
アイトル・ビアイン(指揮) |
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カンティカ・サクラ 女声合唱(児童合唱)のための音楽
佐藤賢太郎(1981-):Veni sanctae
spiritus(女声合唱と管弦楽のための)(#)
ダンテ・アンドレ(1949-):
Misa de Leioa [レイオアのミサ]
(無伴奏女声合唱のための)
マイケル・マッグリン(1964-):Sanctus(無伴奏女声合唱とソプラノ独唱のための)(*)
ホス・エルベルディン(1976-):
Magnificat(女声合唱、管弦楽、ソプラノとアルト独唱、アコーディオン、
パラチャルタとアルボカのための)(+/#) |
ハウルネ・ガミンデ(ソプラノ(*)
ガルビネ・アベンダノ(ソプラノ(+))
レイオア・カンティカ・コララ(児童合唱)
ケパ・フンケラ(アコーディオン(+))
アルヒベル・エウバ&
イニゴ・オラサバル(パラチャルタ)
イボン・コテロン(アルボカ(+))
レイオア・ガステ管弦楽団(#)
バシリオ・アストゥレス(指揮、カウンターテナー(+)) |
パラチャルタはバスクの民族的打楽器。アルボカはバスクの民族的管楽器。 |
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御母マリア 聖母マリアのための女声合唱曲集
Pekka Kostiainen: Mater Christi
Michael Head: Ave Maria
Xabier Sarasola: Agur Maria
Eva Ugalde: Ave Maris Stella
Kentaro Sato: Ave Maria
David Macintyre: Ave Maria
Pau Casals: Nigra sum
Gustav Holst: Ave Maria
Francisco Ibanez-Iribarria:
Ave Maria
Luis Iruarrizaga: Tota pulchra
es Maria
Dante Andreo: Ave Regina Caelorum
Harry Robert Wilson: Ave Maria
Josef Gabriel Rheinberger:
Ave Maris Stella
John Pamintuan: Oremus
David Hamilton: Ave Maria
Dante Andreo: Ave Maria
Johannes Brahms: Ave Maria
Javier Busto: Memorare |
ヴォカーリア・タルデア(女声合唱)
バシリオ・アストゥレス(指揮) |
NIBIRU
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NIBIRU 0160-2
\2600 |
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600頃-1676):歌曲集「チェコのリュート」(1653)
PYedmluva [Foreword]
Povolani Duchovne Nevsty
(dialogus)
[Calling the Sacred Bride (dialogue)]
Matky Bo~i slavna Nadani
[Mother of
God's Solemn Gift]
Svadebni Prstynek [The
Wedding Ring]
Panenska Laska [The Virgin's
Love]
}ehnani s Svtem [Taking
Leave
of the World]
Duchovni Svadebni LazeH
[The Sacred
Wedding Bath]
Duai Vno [A Soul's
Dowry]
Andlske PYatelstvi
Angelic Friendship]
Svadebni Vne ek [The
Wedding Wreath]
Den Svadebni [The Wedding
Day]
Domaci Vojna mezi Duai
a Tlem
[Domestic Strife between Soul
and Body]
Smutek blaznivych Panen
[The Sorrow
of Erring Maidens] |
ガブリエラ・エイベノヴァー(ソプラノ)
ダニエラ・チェルマーコヴァー(アルト)
アンサンブル・イネガル
レンカ・トルゲルセン、
ナグダレナ・マラー(ヴァイオリン、ヴィオラ)
ヤナ・ヴァヴジーンコヴァー(ヴィオラ)
リボル・マシェク(チェロ)
ヤン・クレイチャ(リュート、テオルボ、バロックギター)
オンドジェイ・シュタイノフル(コントラバス)
アダム・ヴィクトラ(オルガン)
アダム・ヴィクトラ(指揮) |
チェコ(ボヘミア)の詩人・作曲家・オルガン奏者で居酒屋の主人でもあったアダム・ヴァーツラフ・ミフナの作詩作曲による歌曲集「チェコのリュート(ボヘミアのリュート)」全13曲を収録。 |
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ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
復活祭ミサ ZWV7(1726/改訂:1730年代前半)(*)
諸聖人のリタニア ZWV53(1735)
(*)世界初録音。 |
ガブリエラ・エイベノヴァー(ソプラノ)
テリー・ウェイ(男性アルト)
シリル・オーヴィティ(テノール)
マリアーン・クレイチーク(バス)
アンサンブル・イネガル
プラハ・バロック・ソロイスツ
アダム・ヴィクトラ(指揮) |
録音:2013年 |
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DECADE モーツァルト&ミスリヴェチェク:オペラ・アリア集
ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):「偉大なるタメルラーノ」から(*)
Sento nel alma mia(アリア)
Odimi, qual tu sia(レチタティーヴォ)/
Nacqui in seno alla sventura(アリア)
モーツァルト(1756-1791):「ルーチョ・シッラ」K.135
から
Vanne. T'affretta(レチタティーヴォ)/
Ah, se il crudel periglio(アリア)
ミスリヴェチェク:「アルタセルセ」から(*)
Deh, respirar lasciatemi(四重唱)(+)
Il pianto non trattengo(レチタティーヴォ)/
Vatra le selve ircane(アリア)
モーツァルト:「偽の女庭師」K.196
から
Geme la tortorella(アリア)
ミスリヴェチェク:「エピロスの王メドンテ」から
Dov'e, ah dov'e, son io(アリア)
モーツアルト:「クレタの王イドメネオ」K.366
から
Se mai pomposo apparse(レチタティーヴォ)/
Se il padre perdei(アリア)
Andro ramingo e solo(四重唱)(+)
(*)世界初録音。 |
シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)
フレデリク・フリース(ソプラノ(+))
ミハエラ・カプストヴァー(メゾソプラノ(+))
リハルト・サメク(テノール(+))
ラルモニア・テッレーナ
ズデニェク・クラウダ(指揮) |
OPUS
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クリスマス、ペテル・ドヴォルスキーとともに
ルドルフ・ゲリ(1956-)/ペテル・シュチリハ(1947-)作詩:希望
スロヴァキア伝承/ユライ・タタール(1969-)編曲:あなたに知らせがある
J・S・バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア
ヨハン・リッター・フォン・ヘルベック(1831-1877):神の御子は今宵しも(*)
スロヴァキア伝承/ドゥシャン・ビル編曲:祝福された御子(+/H)
アダン(1803-1856):クリスマス頌歌(オー・ホーリー・ナイト)(#)
ビクシオ(1896-1978):マリウ、愛の言葉を
ビゼー(1838-1875):アニュス・デイ(*)
バーリン(1888-1989):ホワイト・クリスマス
スロヴァキア伝承/ユライ・タタール編曲:クリスマス・ソング・メドレー
トスティ(1846-1916):安らぎを返させたまえ(*)
不詳/ユライ・タタール編曲:おお、何と楽しい−オー・サンクティッシマ
フランク(1822-1890):天使の糧(#/C)
J・S・バッハ/グノー:アヴェ・マリア(*)
グルーバー(1787-1863)/ドゥシャン・ビル編曲:きよしこの夜(+/G)
パヴォル・ハベラ(1962-)/ダニエル・ヘヴィエル(1955-)作詩:世界は愛を得た(**) |
ペテル・ドヴォルスキー(テノール(*以外))
ヨゼフ・マリーク(オルガン(*))
コシツェ国立フィルハーモニー管弦楽団(無印)
ルドルフ・ゲリ(指揮(無印))
ブラチスラヴァ教会音楽院合唱団(+)
タチアナ・スタノヴァー(ハープ(H))
マテイ・シャーレク(ギター(G))
ドゥシャン・ビル(指揮(+))
バンビーニ・ディ・プラーガ児童合唱団(C)
プラハ交響楽団(#)
ドゥシャン・シュテファーネク(指揮(#))
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(**)
オンドレイ・レナールト(指揮(**)) |
他レーベルからのライセンス音源を含むコンピレーション。 |
PASSAVANT MUSIC
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PAS 225043
(2CD)
\3600 →\3290
〔旧譜再プレス〕
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ガブリエル・デュポン(1878-1914):
ピアノ曲集「憂鬱な時間」(全14曲)
ピアノ曲集「砂丘に建つ家」(全10曲) |
ベルナール・ポール=レイニエ(ピアノ) |
録音:2008年、パッサヴァン・アコースティック・スタジオ、パッサヴァン、フランス (C)(P)2010
ガブリエル・デュポンはマスネ、ギルマン、ヴィドールらに師事したフランスの作曲家・ピアニスト。オペラで成功しましたが結核のため36歳の若さで亡くなりました。
2014年が生誕100年だったため再生産されたものと思われます。
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PAVLIK
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ヤーン・ツィケル(1911-1989):室内楽&協奏作品集
スケルツォ(弦楽四重奏のための;1930)(*)
ママは歌う Op.27(ピアノのための;1948)(+)
10の子守歌(アルトと室内管弦楽のための;1973)(#)
ドゥパーク Op.31 No.1(ピアノ四手連弾のための;1950)(**)
祖国(弦楽四重奏団のための;1986)(++)
ピアノ協奏曲 Op.20(1942)(##) |
マルタ・ベニャチコヴァー(メゾソプラノ(#))
フランチシェク・ペルグレル(ピアノ(+/**))
イダ・チェルネツカー(ピアノ(**))
ヨルダナ・パロヴィチョヴァー(ピアノ(##))
コルンゴルト弦楽四重奏団(++)
スロヴァキア室内管弦楽団(*/#)
ボフダン・ヴァルハル(指揮(*/#))
ジリナ国立室内管弦楽団(##)
オリヴェル・ドホナーニ(指揮(##)) |
録音時期:2011年
録音場所:ドヴォラナ・ホール、ブラチスラヴァ舞台芸術アカデミー、ブラチスラヴァ、スロヴァキア
ファトラ・ホール、ジリナ、スロヴァキア/ズメスカル・ハウス、ドルニー・クビーン、スロヴァキア
ヤーン・ツィケルはスロヴァキアの作曲家。バンスカー・ビストリツァに生まれ、プラハ音楽院で作曲・指揮・オルガン・ピアノを学んだ後、ウィーン音楽大学でフェリクス・ヴァインガルトナー(1863-1942)に指揮を、プラハ音楽院大学院でヴィチェスワフ・ノヴァーク(1870-1949)に作曲を師事。
ブラチスラヴァ音楽院音楽理論科教授(1939-1951)、ブラチスラヴァ音楽アカデミー作曲家教授(1951-1973)を務め、イリヤ・ゼリェンカ、ミロスラフ・バーズリク、ユライ・ベネシュ、マリアーン・ヴァルガといったスロヴァキアを代表する作曲家たちを輩出しました。(*)は弦楽合奏による演奏。
ディスクに個別コードが印刷されており、http://www.pavlikrecords.sk/shop/jan-cikker-komorne-a-koncertantne-diela-download-flac からそのコードを送信することにより高音質ダウンロード(FLACフォーマット、5ch
& 2ch)が可能とされておりますが、ダウンロードおよび再生につきましては保証外といたします。ご了承ください。(代理店)
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POLSKIE−NAGRANIA(MUZA)
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トマシュ・リッテル ピアノ
J・S・バッハ(1685-1750):パルティータ第2番ハ短調
BWV826
ベートーヴェン(1770-1827):自作主題による32の変奏曲ハ短調
WoO.80
カロル・シマノフスキ(1882-1937):変奏曲変ロ短調
Op.3
アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):アルゼンチン舞曲集
Op.3 |
トマシュ・リッテル(ピアノ) |
録音:2014年3月19-21日、ヨーロッパ・センター「マテチニク・マゾフシェ」コンサート=パフォーマンス・ホール、カロリン、ポーランド
トマシュ・リッテルはポーランドのルブリン生まれ。当録音時点で18歳か19歳。この後、2014年9月にモスクワ音楽院に入学しアレクセイ・リュビモフに師事しています。 |
POLSKIE RADIO(ポーランド放送)
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
ズビグニェフ・ペンヘルスキ(1935-):
ストリング・プレイ [String
Play] (弦楽合奏のための;1980)
ポーランド放送交響楽団 イェジ・マクシミュク(指揮)
録音:1981年9月25日、ライヴ、第25回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
世紀末のための小音楽(リコーダー、オルガン、2人の打楽器奏者とテープのための;1999)
チェスワフ・パウコフスキ(リコーダー) クシシュトフ・マロセク(オルガン)
モニカ・シュリンスカ、ロベルト・シヴァク(打楽器)
録音:2001年4月25-26日、スタジオS2、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
エレミヤの哀歌(バリトンまたは男性ソプラノと弦楽四重奏のための;2003)
ヤン・ヤクプ・モノヴィト(男性ソプラノ) ヴィラヌフ弦楽四重奏団
録音:2010年5月13日、ライヴ、第24回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ワルシャワ、ポーランド
小さな弦の年代記(弦楽合奏のための;2005)
アマデウス・ポーランド放送室内管弦楽団 アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮)
録音:2005年5月18日、ライヴ、第8回ポーランド放送音楽祭「放送開始80年」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
4つの詩篇(無伴奏混声合唱のための;2005)
スコラ・カントールム・ゲダネンシス(合唱) ヤン・ウーカシェフスキ(指揮)
録音:2005年5月13日、ライヴ、第19回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
リディア・ジェリンスカ(1953-):
ヴァイオリンとエレクトロニック・サウンドのための狂詩曲(2004)
アンナ・ジェリンスカ(ヴァイオリン) リディア・ジェリンスカ(サウンド・プロジェクト)
録音:2005年11月21日、ライヴ、第15回チリ現代音楽祭、サンティアゴ、チリ
完全な人間はいない [Nobody
is Perfect]
(エレクトロニック・サウンドと17の楽器のための;2004)
ユーロピアン・ワークショップ・フォー・コンテンポラリー・ミュージック
リュディガー・ボーン(指揮)
エヴァ・グジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・プロジェクト)
録音:2004年9月20日、ライヴ、第47回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
ワルシャワ音楽アカデミー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
コンラッドの七つの島(エレクトロニック・サウンドと10の増幅された楽器のための;2007)
新音楽管弦楽団 シモン・ビヴァレツ(指揮)
録音:2007年9月27日、ライヴ、第50回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
フィクション(管弦楽のための;1986)
カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団 アントニ・ヴィト(指揮)
録音:1997年9月27日、ライヴ、第40回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
冗長(オーボエ、ヴァイオリンと弦楽合奏のための;1986)
マリュシュ・ポンジャウェク(オーボエ) バルバラ・ストゥール(ヴァイオリン)
アマデウス・ポーランド放送室内管弦楽団 アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮)
録音:1991年9月27日、ライヴ、第34回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
萎縮性小交響曲(管弦楽のための;1988)
カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団 アントニ・ヴィト(指揮)
録音:1993年9月24日、ライヴ、第36回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
マグダレナ・ドゥーゴシュ(1954-):
ザコパネ抒情詩集
(電子的に変調されたクラリネットとコンピュータで生成されたサウンド・レイヤーのための;1999-2000)
ヴォイチェフ・コムスタ(クラリネット)
マグダレナ・ドゥーゴシュ(インストルメンタル&エレクトロアコースティック・レイヤー・コンピレーション)
録音:2000年、クラクフ音楽アカデミー・エレクトロアコースティック・ミュージック・スタジオ、
クラクフ、ポーランド
オーシャン・シティ [Ocean
Cite]
(ピエール・ドロシュによるフランスのバレエ・プロジェクトのための
8チャンネルのエレクトロアコースティック音楽、
空間的2チャンネル再構成版;2007)
サウンド・マテリアル:レナタ・クジク(フルート)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(2チャンネル版制作)
録音:クラクフ音楽アカデミー・エレクトロアコースティック・ミュージック・スタジオ、クラクフ、ポーランド
静寂の向こうに(8チャンネルのエレクトロアコースティック音楽、空間的2チャンネル再構成版;2007-2008)
サウンド・マテリアル:レナタ・クジク(フルート)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(2チャンネル版制作)
録音:ブールジュ国際エレクトロアコースティック音楽研究所、ブールジュ・フランス
オンブラッジョ [Ombraggio]
(ヴァイオリンとエレクトロアコースティック・レイヤーのための;2002-2003,
2013)
ダグナ・サトコフスカ(ヴァイオリン)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・エンジニアリング)
エレクトロアコースティック・レイヤーのためのサウンド・マテリアル:カヤ・ダンチョフスカ(ヴァイオリン)
録音:作曲者の自宅スタジオ、クラクフ、ポーランド/
2013年、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ、ポーランド
タバル [TaBar]
(電子的に変換されたコントラバスとコンピュータで生成されたサウンド・レイヤーのための;1998-2000)
タデウシュ・ヴィエレツキ(コントラバス)
サウンド・マテリアル:タデウシュ・ヴィエレツキ(コントラバス)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ、バルバラ・オコン=マコフスカ(サウンド・エンジニアリング)
録音:2001年、ポーランド放送スタジオS4、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
タデウシュ・ヴィエレツキ(1954-):
開かれた連続 V [Opened Series
V] (コントラバスのための;1984)
タデウシュ・ヴィエレツキ(コントラバス)
録音:2008年5月16日、ライヴ、第22回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、ポーランド
平版 (管弦楽のための;2002)
カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団 クリストファー・リンドン=ジー(指揮)
録音:2005年9月21日、ライヴ、第48回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
糸は自らを紡ぎ…II(ヴァイオリンのための;1992)
シモン・クシェショヴィエツ(ヴァイオリン)
録音:2008年3、4月、カトヴィツェ音楽アカデミー・コンサートホール、カトヴィツェ、ポーランド
ミニアチュール(ピアノのための;1979)
マウゴジャタ・ヴァレンティノヴィチ(ピアノ)
録音:2013年10月、グダンスク音楽アカデミー・スタジオ
深淵から私は歌う…(管・弦・打楽器のための;1993)
エレプレイス管弦楽団 ウィム・ブールマン(指揮)
録音:1993年11月5日、ライヴ、「今日の音楽」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
ジェスチュアの研究 II(ピアノのための;1997)
マウゴジャタ・ヴァレンティノヴィチ(ピアノ)
録音:2013年10月、グダンスク音楽アカデミー・スタジオ
逆さまの協奏曲(ヴァイオリンと管弦楽のための;1998)
クシシュトフ・ボンコフスキ(ヴァイオリン)
シンフォニア・ヴァルソヴィア ヤツェク・カスプシク(指揮)
録音:1998年9月21日、ライヴ、第41回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
数取り(4人の話すミュージシャンのための;1990)
タデウシュ・ヴィエレツキ(コントラバス) ヤツェク・グルジェン(ピアノ)
ロベルト・シヴァク、トマシュ・ビェラク(打楽器)
録音:1993年5月23日、ライヴ、第7回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
アンナ・ザヴァズカ=ゴウォシュ(1955-):
8弦ギター、弦楽、ピアノと管弦楽のための協奏曲(2002)
クシシュトフ・サドゥオフスキ(8弦ギター)
AUKSO室内管弦楽団 マレク・モシ(指揮)
録音:2004年9月24日、ライヴ、第47回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
アウクスブルク信仰告白派福音教会、ワルシャワ、ポーランド
グリスビリアンド [Glissbigliando]
(オーボエとテープのための;1997)
カジミェシュ・ダヴィデク(オーボエ)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・エンジニアリング)
録音:1999年9月18日、ライヴ、第42回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、ポーランド
空間の組曲(17の楽器のための;2006)
新音楽管弦楽団 ジャン・ドロワイエ(指揮)
録音:2006年9月27日、ライヴ、第49回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
弦楽四重奏のためのカデンツァ(2001)
カメラータ弦楽四重奏団
録音:2001年12月12日、ライヴ、「作曲家の肖像」、
PWM・エディション・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
回転 [Girare] (打楽器とテープのための;1986)
ヤン・ピルフ(打楽器)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ(サウンド・エンジニアリング)
録音:1986年9月27日、ライヴ、第29回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
ワルシャワ音楽アカデミー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
幽霊 [Spettro] (ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための)
マリア・スワヴェク(ヴァイオリン) ピョトル・ルジャンスキ(ピアノ)
ワルシャワ・ポーランド放送管弦楽団 マレク・モシ(指揮)
録音:2013年2月24日、ライヴ、「ジェネレーション
XVI」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
ヤツェク・グルジェン(1961-):
ピアノのための間奏曲(1986)
マチェイ・グジボフスキ(ピアノ)
録音:2002年12月11日、ライヴ、「作曲家の肖像」、PWM・エディション・コンサートホール、
ワルシャワ、ポーランド
ノンストロム [Nonstrom] (クラリネット、トロンボーン、チェロとピアノのための;1996)
ノンストロム・アンサンブル
録音:1997年9月23日、ライヴ、第40回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
国立フィルハーモニー室内楽ホール、ワルシャワ、ポーランド
ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための後奏曲(1998)
マチェイ・グジボフスキ(ピアノ) クシシュトフ・ボンコフスキ(ヴァイオリン)
ユスティナ・レクシチ=ラウボ(チェロ)
録音:2002年12月11日、ライヴ、「作曲家の肖像」、
PWM・エディション・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
海からの風(クラリネットまたはソプラノサクソフォンとピアノのための;1993)
アリナ・ムレチコ(サクソフォン) イレネウシュ・トンデラ(ピアノ)
録音:1996年2月、ワルシャワ音楽アカデミー、ワルシャワ、ポーランド
弦楽四重奏のためのガイヤルド
[Gagliarda]
(1996)
ヴィラヌフ弦楽四重奏団
録音:1996年5月16日、ライヴ、第10回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
ワルシャワ王宮コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
クラリネット、トロンボーン、チェロ、ピアノとテープのための歌(2005)
ノンストロム・アンサンブル
録音:2005年12月14日、ライヴ、「AUKSO
ミュージック・ギャラリー」、
現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、ポーランド
アドナーン [AdNaan]
(チェロとコンピュータ・サウンド・プロセッシングのための;2002)
アンジェイ・バウエル(チェロ)
録音:2003年5月、ポーランド放送スタジオ、ワルシャワ、ポーランド
変更への準備 [Preparation
for Change]
(ピアノ、ダンサーとテープのための;2013)
ヴオジミェシュ・パヴリク(ピアノ) イザベラ・フレヴィンスカ(振付、ダンス)
バルバラ・オコン=マコフスカ(サウンド・プロジェクション)
録音:2013年9月22日、ライヴ、第56回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
イムカ劇場、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
ヤロスワフ・シヴィンスキ(1964-):
ヴァリエーション 25_12(コンピュータまたはミディ・ピアノのための;2012)
録音:ワルシャワ、ポーランド
ポーランドの歌(テープのための;2006)
タデウシュ・スドニク(テープのリアライゼーション)
録音:ワルシャワ、ポーランド
人々に [Hominibus] (管弦楽のための;2002)
ワルシャワ・ポーランド放送管弦楽団
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指揮)
録音:2009年5月17日、ライヴ、第23回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
ピアノ五重奏曲(1998)
サボルチ・エステーニュイ(ピアノ) ヴィラヌフ弦楽四重奏団
録音:1998年5月14日、ライヴ、第12回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
ヴァリエーション 10_09(コンピュータまたはミディ・ピアノのための;2012)
録音:ワルシャワ、ポーランド
ノタリ、E.M.[Notari,
E. M.] (テープのための;1992)
録音:ワルシャワ音楽アカデミー、ワルシャワ、ポーランド
ヴァリエーション 25_06(コンピュータまたはミディ・ピアノのための;2012)
録音:ワルシャワ、ポーランド
ノタリンバロ [Notarimbalo]
(チェンバロとテープのための;1994)
ウルシュラ・クミェツ(チェンバロ)
エヴァ・クジョウェク=トゥベレヴィチ、ドロタ・ブワシュチャク(サウンド・エンジニアリング)
録音:1995年、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
ミハウ・タルマ=スット(1969-):
チェロトロニクム [Cellotronicum]
(チェロとコンピュータのための;2002)
アンジェイ・バウエル(チェロ)
録音:2003年2月24日、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
ノストラダムスが自分だけのために保存していたものは(テープのための;1995)
録音:データ記載なし
ストリング‘オ’トロニック
[String'O'tronic]
(21の弦楽器とコンピュータのための;2005)
AUKSO室内管弦楽団 マレク・モシ(指揮)
録音:2007年5月19日、ライヴ、「ムジカ・エレクトロニカ・ノーヴァ」国際フェスティヴァル、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・フィルハーモニー・コンサートホール、ヴロツワフ、ポーランド
光と影 [Light and Shade]
(2チャンネル・サウンド・プロジェクションのための;1999)
録音:データ記載なし |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
エヴァ・トレンバチ(1973-):
アレテイア [Aletheia] (弦楽合奏のための;2000)
タルヌフ室内管弦楽団 トマシュ・トカルチク(指揮)
録音:2000年6月17日、ライヴ、
クラクフ作曲家音楽祭「コンフィテボール」、宣教教会、クラクフ、ポーランド
ミノタウロス [Minotaur] (ホルンとサラウンド・サウンドのための;2005/改訂:2011)
ジョサイア・ブーズビー(ホルン)
エヴァ・トレンバチ(エレクトロニック・レイヤーのリアライゼーション)
録音:2011年3月26日、ライヴ、「ポーランド音楽:新世代」、ニューマン・リサイタル・ホール、
南カリフォルニア大学、ロサンゼルス、アメリカ合衆国
失くしたもの見えないもの
[things lost
things invisible]
(アンビソニック・スペースと管弦楽のための;2007)
サウンド・マテリアル:ジョサイア・ブーズビー(ホルン)
トビー・ペンク(トランペット) コルビー・ウィリー(トロンボーン)
カロル・シマノフスキ・アカデミー交響楽団
アルトゥロ・タマヨ&シモン・ビヴァレツ(指揮)
録音:2007年9月22日、ライヴ、第50回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
XXI・エキスポ・センター、ワルシャワ、ポーランド
エライ [Errai]
(空間的オーディオヴィジュアル作品のためのサウンドトラック;2009/リミックス:2013)
アンナ・ニェジヴィエジ(ソプラノ) ジョサイア・ブーズビー(ホルン)
エヴァ・トレンバチ(エレクトロニック・レイヤーのリアライゼーション)
録音:2009年9月19日、ライヴ、第52回「ワルシャワの秋」現代音楽祭、
ハイエスト・ヴォルテージ・ホール、エネルギー工科大学、ワルシャワ、ポーランド
ANC'L'SUNR(前景に管弦楽を伴う空間的サウンドスケープ;2012/リミックス:2013)
サンプリング:ジョサイア・ブーズビー(ホルン) アンナ・ニェジヴィエジ(ソプラノ)
エヴァ・トレンバチ(ヴァイオリン)
エヴァ・トレンバチ(エレクトロニック・レイヤーのリアライゼーション)
ワルシャワ・ポーランド放送管弦楽団 マレク・モシ(指揮)
録音:2013年2月24日、ライヴ、「ジェネレーション
XVI」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド |
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ポーランド音楽の今日 現代ポーランド作曲家の肖像
アレクサンデル・コシチュフ(1974-):
弦楽四重奏団第3番(1997)
カメラータ弦楽四重奏団
録音:1999年5月14日、ライヴ、第13回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ記念ポーランド移民博物館、ワルシャワ、ポーランド
樹皮に刻まれた書 [Liber sur
corticescriptus]
(クラリネットと弦楽合奏のための;2011)
アルトゥル・パフレフスキ(クラリネット) ヴィラヌフ弦楽四重奏団
録音:2001年6月7日、ライヴ、第15回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
ワルシャワ王宮大会議場、ワルシャワ、ポーランド
キリエ [Kyrie] (無伴奏混声合唱のための;1997)
ワルシャワ舞台協会合唱団 エヴァ・ストルシンスカ(指揮)
録音:2006年5月8日、ライヴ、第20回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
改革教会、ワルシャワ、ポーランド
四俳諧 [Shihaikai] (ソプラノとピアノのための;2004)
アンナ・クトコフスカ=カス(ソプラノ) ロベルト・モラフスキ(ピアノ)
録音:2008年5月16日、ライヴ、第22回ワルシャワ
音楽の邂逅「古楽と新音楽」、
現代芸術センター、ウヤズドフスキ城、ワルシャワ、ポーランド
声 [Voces] (室内管弦楽のための;2005)
ワルシャワ・ポーランド放送管弦楽団 シモン・ビヴァレツ(指揮)
録音:2012年3月4日、ライヴ、「ジェネレーション
XVI」、
ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド |
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PRCD 1751-1752
(2CD)
\6000
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ヴェルディ:オペラ「シモン・ボッカネグラ」(初稿版;1857) |
スティーブン・パウエル(バリトン:シモン・ボカネグラ)
アマンダ・ホール
(ソプラノ:アメーリア・グリマルディ/
マリア・ボッカネグラ)
ニコライ・ディジェンコ
(バス:アンドレーア・グリマルディ/
ヤーコポ・フィエスコ)
エリック・バリー(テノール:ガブリエーレ・アドルノ)
アンドルー・クレイグ・ブラウン
(バリトン:パオロ・アルビアーニ)
アレグザンダー・ハーン(バス:ピエトロ)
ヨアンナ・ゴンタシュ(ソプラノ:侍女)
ワルシャワ・フィルハーモニー合唱団
ヘンリク・ヴォイナロフスキ(合唱指揮)
ワルシャワ・ポーランド放送交響楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮) |
録音:2013年3月25日、ライヴ、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ・ポーランド
大失敗に終わったオペラ「シモン・ボッカネグラ」の初演(1857)。24年後の1881年ヴェルディは改訂を行い再初演に成功。それ以降このオペラの上演には改訂版が用いられるのが普通ですが、当盤が録音された演奏会形式の上演では初稿版が採用されました。指揮はもちろん「今ポーランドでオペラの指揮と言えばこの人」、ウーカシュ・ボロヴィチ!
ディジパックと全152ページの別冊ブックレットがスリップケースに収められた豪華仕様。解説書はポーランド語と英語。テキスト記載はイタリア語(原語)とポーランド語訳(英語訳はありません)。
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PRCD 1906-1907
(2CD)
\6000
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グルック:オペラ「トーリードのイフィジェニー」 |
ヘレナ・ユントゥネン(ソプラノ:イフィジェニー)
デイヴィッド・パーシャル(バリトン:オレスト)
エリック・バリー(テノール:ピラード)
ジョージ・モスリー(バス:スキタイ王トアス)
アンナ・デストラエル(メゾソプラノ:ディアーヌ、巫女)
ローラ・オルム(ソプラノ:巫女、ギリシャの女)
ブノワ・ドゥネ(テノール:スキタイ人)
ギヨーム・デュラン(バス:祭司)
ポーランド放送合唱団
イザベラ・ポラコフスカ(合唱指揮)
マレク・トポロフスキ(チェンバロ)
ワルシャワ・ポーランド放送交響楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮) |
録音:2014年4月14日、ライヴ、国立フィルハーモニー・コンサートホール、ワルシャワ、ポーランド
ディジパックと全132ページの別冊ブックレットがスリップケースに収められた豪華仕様。解説書はポーランド語と英語。テキスト記載はフランス語(原語)とポーランド語訳(英語訳はありません)。
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PRCD 1006-1710
(2CD)
\4000 →\3690
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アレクサンドル・クリコフスキ(1915-1993):協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲(1950-1951)(*)
交響詩「ガリラヤ湖で」 [On
Lake Genezareth]
(聖マタイの福音書による;1965)(+)
チェロ協奏曲(ピオトル・ヴルベル管弦楽編曲;1972)(#)
ピアノ協奏曲第2番(1965)(**) |
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン(*))
アンナ・ヴルベル(チェロ(#))
ピオトル・バナシク(ピアノ(**))
ワルシャワ・ポーランド放送交響楽団
パヴェウ・プシトツキ(指揮(*/+))
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮(#))
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指揮(**)) |
録音:2007年(*/+)、2014年(#/**)、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、
ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド
また魅力的な作曲家の作品集が。
1915年生まれのポーランドの作曲家クリコフスキ。戦後はワルシャワで活躍したらしいが、作品名や表題を見る限り古典派/ロマン派回帰の志向は明らか。傑作の予感。
旧譜
アレクサンデル・クリコフスキ:器楽曲&歌曲集 |
DUX
0578/0579
(2CD)
\3000
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アレクサンデル・クリコフスキ(1915-1993):器楽曲&歌曲集
[CD 1] 器楽曲
前奏曲ヘ長調(*)/前奏曲ニ短調(*)
民謡の主題によるヴァイオリンとピアノのための間奏曲(+/*)
ヴァイオリンとピアノのためのスケルツォ(+/*)
チェロとピアノのための組曲(#/*)/器楽アンサンブルのための山の三部作(**)
[CD 2] 歌曲(++)
えぞぎく(蝦夷菊)/谷で/落ちた英雄へのバラッド/はやぶさ/夜
緑のオークの森/ナイチンゲール/夢/春 |
アンジェイ・ゲンプスキ(ヴァイオリン(+))
アンナ・ヴルベル(チェロ(#))
マリウシュ・ルトコフスキ(ピアノ(*))
カメラータ・ヴィストゥラ(**)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ(++))
エドヴァルト・ヴォラニン(ピアノ(++)) |
調べたらこんなアルバムも出ていました。
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ヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチ(1942-):アンソロジー
Vol.4
オラトリオ「慈愛の喜び」(独唱、合唱と管弦楽のための;2008) |
エルジビェタ・トヴァルニツカ、
マジェナ・ミハウォフスカ(ソプラノ)
アンジェイ・ビェグン(バリトン)
セバスティアン・カルピェル=ブウェツカ(ヴォーカリスト)
ポズナン合唱団
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファウ・ヤツェク・デレクタ(指揮) |
録音:2008年10月16日、ライヴ、教区教会、ポズナン、ポーランド
ミュージカルや映画音楽の作曲家として知られるヤン・カンティ・パヴルシキェヴィチがポズナン・フォルハーモニーの委嘱を受けて書き上げた、ポーランド出身のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の着座30年を記念するオラトリオ。ブックレットに記載の解説はポーランド語のみとなっています。
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マルティン・パルメリ(1965-):ザ・スピリット・オブ・タンゴ
四季について(2004/バンドネオン、弦楽とピアノのための版;2012)
ミサタンゴ−ブエノスアイレスのミサ
(メゾソプラノ、混声合唱、バンドネオン、ピアノと弦楽合奏のための;1996)(*) |
マウゴジャタ・ヴァレフスカ(メゾソプラノ(*))
マリオ・ステファノ・ピエトロダルキ(バンドネオン)
マルティン・パルメリ(ピアノ)
ポズナン・アダム・ミツキェヴィチ大学室内合唱団(*)
コシシュトフ・シジシュ、
ヨアンナ・ピェフ=スワヴェツカ(合唱指揮)
アマデウス[ポーランド放送室内管弦楽団]
アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) |
録音:2014年4月5-6日、ライヴ、アダム・ミツキェヴィチ大学コンサートホール、ポズナン、
ポーランド
マルティン・パルメリはアルゼンチンの作曲家・ピアニスト・指揮者。「四季について」はアルゼンチン系のチェロ奏者ホルヘ・ロッシの依頼を受け、チェロ独奏、弦楽四重奏とピアノのために書かれた作品。収録されたヴァージョンはスイスのアコーディオンおよびバンドネオン奏者マリオ・ステファノ・ピエトロダルキの新作依頼に対し「四季について」の改作で応えたもの。「ミサタンゴ−ブエノスアイレスのミサ」は全編タンゴのリムズで書かれたマルティン・パルメリの代表作。
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PRCD 1855-1856
(2CD)
\4000
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ニュー・サックス・コンチェルト
エディー・ソーター(1914-1981):フォーカス組曲(*)
Night Rider / Her / Pan
/ I Remember
When / A Summer Afternoon
I'm Late, I'm Late
マーク・クス:サクソフォン協奏曲(ソプラノサクソフォンと管弦楽のための協奏曲)(+)
クシェシミル・デンプスキ(1953-):ジャズ協奏曲(サクソフォンと管弦楽のための)(*) |
アンジェイ・オレイニチャク(テナーサクソフォン(*)、ソプラノサクソフォン(+))
ワルシャワ・ポーランド放送交響楽団
クシェシミル・デンプスキ(指揮) |
録音:2013年4月26日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、
ポーランド放送、ワルシャワ、ポーランド |
QUANTUM
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フランソワ・クープラン(1668-1733):修道院のためのミサ(1690) |
パスカル・ヴィニュロン(オルガン) |
録音:2014年4月、ヴェズリーズ教会、ヴェズリーズ、ロレーヌ地域圏、フランス
使用楽器:1775年、キュッティンガー製(2007年、イヴ・コーニグ修復)
パスカル・ヴィニュロンは1963年フランスのコメルシーに生まれたトランペット奏者・オルガン奏者・指揮者。オルガンはノートルダム大聖堂のオルガニストを長年務めたジャック・マルシャルに師事。ブックレットが付かない仕様です。ご了承ください。
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カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ピアノ・ソナタ&幻想曲集
スペインのフォリアによる12の変奏曲
H.263
Wq.118-9
ソナタ ハ短調 H.121 Wq.65-31/セノフォンとシビル
H.123 Wq.117-29
愛想の良い女 H.109 Wq.117-28/心地良い恋やつれ
H.110 Wq.117-30
幻想曲嬰ヘ短調 H.300 Wq.67/ソナタ
イ長調
H.186 Wq.55-4 |
マリオン・アンドレ(ピアノ) |
録音:2014年5月、トゥール、ロレーヌ地域圏、フランス
使用楽器:シュタイングレーバー製
マリオン・アンドレ(1989年生まれ)はパリ国立地方音楽院、サン・モール音楽院、パリ国際音楽院(CIMP)、ロンドン王立音楽アカデミー、ソルボンヌ=パリ第4大学、ブリュッセル音楽院で学んだフランスのピアノおよびオルガン奏者。
ブックレット表記はフランス語のみとなっています。
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パトリス・フヨー(1949-):管弦楽作品集
8つの交響的前奏曲(弦楽四重奏と管弦楽のための;1988)(*)
プレゼントの思い出 [Souvenir
du Present]
(オーボエ、弦楽合奏、ハープとチェンバロのための;1992)(+)
引き裂かれた空間に向かって
[Vers un Espace
Dechire] (1982-1983)(#) |
プラ弦楽四重奏団(*)
ジャック・プラ、セルジュ・パトー(ヴァイオリン)
クリストフ・ゴーゲ(ヴィオラ)
エマニュエル・ゴーゲ(チェロ)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(*/+)
矢崎彦太郎(指揮(*))
ファルハト・メヒカート(指揮(#))
ステファン・パール(オーボエ(+))
サントル・レジョナル管弦楽団(+)
リオネル・フェドリゴ(指揮(+)) |
録音:1990年3月31日(*)、1993年10月23日(+)、1985年3月23日(#)、場所の記載なし
パトリス・フヨーはフランスのリモージュに生まれた作曲家。リモージュ音楽院でフルートを学んだ後、シエナ(イタリア)のアッカデーミア・キジアーナでフランコ・ドナトーニ(1927-2000)に作曲を師事、さらにローマの聖チェチーリア音楽院で学び1982年に卒業、その年にヴィルヌーヴ=ル=ロワ音楽院長に就任しました。ブックレット表記はフランス語・英語。
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QM 7035
(2CD)
\4200
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J・S・バッハ(1685-1750)/ジャック・シャイエ(1910-1999)配列/
パスカル・ヴィニュロン(1963-)編曲:フーガの技法
BWV1080(セルマー版)
[グループ1:開始のフーガ]
コントラプンクトゥス I(正立形)/コントラプンクトゥス
II(倒立形)
コントラプンクトゥス III(正立形)/コントラプンクトゥス
IV(倒立形)
[グループ2:反行ストレッタ・フーガ]
コントラプンクトゥス VI(倒立形)/コントラプンクトゥス
VII(正立形)
コントラプンクトゥス VIII(倒立形)
[グループ3:2声のカノン・フーガ]
コントラプンクトゥス IX(正立形)/コントラプンクトゥス
X(倒立形)
コントラプンクトゥス XI1(正立形)/コントラプンクトゥス
XII(倒立形)
[グループ4:鏡像フーガ]
コントラプンクトゥス XIII(正立形)/コントラプンクトゥス
XIV(倒立形)
コントラプンクトゥス XV(正立形)/コントラプンクトゥス
XVI(倒立形)
[グループ5:二重フーガ]
コントラプンクトゥス XVII(正立形)/コントラプンクトゥス
XVIII(倒立形)
コントラプンクトゥス XIX(正立形)/コントラプンクトゥス
XX(倒立形)
[グループ6:三重および四重フーガ]
コントラプンクトゥス XXII(正立形、未完)
[グループ6への追加:2台のクラヴィーアのためのトランスクリプション]
コントラプンクトゥス XXIII(正立形)/コントラプンクトゥス
XXIII(倒立形)
[付録] コラール「御身の御座の前にわれは進み出で」(BWV668-668a)
- ジャック・シャイエの記念に |
パスカル・ヴィニュロン金管アンサンブル
パスカル・ヴィニュロン(ピッコロ・トランペット、トランペット、ビューグル)
クリストフ・ボネ(トランペット、ビューグル)
ジャック・ベジェ(トロンボーン)
ジル・ダラール(バストロンボーン)
マレ室内管弦楽団のソリストたち
ソフィー・ムノス(フルート)
ピエール・クリストフ・ブリヨ(オーボエ、イングリッシュホルン)
クレマン・ウイ(ホルン)
ステアン・クッタ(ファゴット)
パスカル・ヴィニュロン、
ジャン・ガラール(オルガン) |
録音:2005年9月22-28日、サン・ベルトラン・ド・コマンジュ大聖堂、サン・ベルトラン・ド・コマンジュ、ミディ=ピレネー地方圏、フランス
フランスの作曲家・音楽学者ジャック・シャイエの分析と配列に従いパスカル・ヴィニュロンが楽器配置を行ったセルマー版による世界初録音。コトラプンクトゥス
Vは構成に取り入れられず、グループ2のベースとして用いられたとのことです。
ブックレット表記はフランス語・英語・ドイツ語。
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QM 7039
(2CD)
\4200 →\3790
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オルガン、ピアノ、チェンバロで弾き分けた「平均律」
J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第1巻
BWV846(+)/BWV847(#)/BWV848(#)/BWV849(*)/BWV850(*)/BWV851(#)
BWV852(*)/BWV853(+)/BWV854(+)/BWV855(#)/BWV856(#)/BWV857(*)
BWV858(#)/BWV859(*)/BWV860(#)/BWV861(*)/BWV862(+)/BWV863(+)
BWV864(+)/BWV865(*)/BWV866(#)/BWV867(+)/BWV868(*)/BWV869(+)
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パスカル・ヴィニュロン(オルガン(*))
使用楽器:1987年、ミシェル・ジロー製
ディミトリ・ヴァシラキス(ピアノ(+))
使用楽器:スタインウェイ&サンズ、モデルC、2m17
クリスティーヌ・オージェ(チェンバロ(#))
使用楽器:マルク・デュコルネ製(ジャーマン・モデル、二段鍵盤) |
録音:2006年9月22-28日、セニュレ教会、セニュレ、ブルゴーニュ地域圏、フランス
ディミトリ・ヴァシラキスは1967年ギリシャのアテネに生まれ、パリ音楽院で学んだピアニスト。ピエール・ブーレーズの信頼を得て1992年以来アンサンブル・アンテルコンタンポランのソリストを務めている現代音楽のスペシャリストです。
クリスティーヌ・オージェはパリ音楽院で学んだフランスのチェンバロ奏者。声楽家との共演や教育の分野でも活躍し、2014年現在パリおよびリヨン音楽院(国立高等音楽院)音楽教育学科教授を務めています。ブックレット表記は英語・ドイツ語・フランス語。
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QM 7043
(2CD)
\4200 →\3790
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オルガン、ピアノ、チェンバロで弾き分けた「平均律」
J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第2巻
BWV870(*)/BWV871(#)/BWV872(+)/BWV873(#)/BWV874(*)/BWV875(#)
BWV876(*)/BWV877(+)/BWV878(*)/BWV879(#)/BWV880(*)/BWV881(+)
BWV882(#)/BWV883(+)/BWV884(#)/BWV885(*)/BWV886(+)/BWV887(#)
BWV888(+)/BWV889(#)/BWV890(*)/BWV891(+)/BWV892(*)/BWV893(+) |
パスカル・ヴィニュロン(オルガン(*))
使用楽器:1987年、ミシェル・ジロー製
ディミトリ・ヴァシラキス(ピアノ(+))
使用楽器:スタインウェイ&サンズ、モデルC、2m17
クリスティーヌ・オージェ(チェンバロ(#))
使用楽器:マルク・デュコルネ製(ジャーマン・モデル、二段鍵盤)
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録音:2006年9月22-28日、セニュレ教会、セニュレ、ブルゴーニュ地域圏、フランス
ブックレット表記は英語・ドイツ語・フランス語。
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QM 7053-3
(3CD)
\6000 →\5390
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チェンバロ、オルガン、ピアノで「ゴルトベルク」全曲3枚1組
J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲
BWV988
[CD 1] チェンバロによる演奏(*)
[CD 2] オルガンによる演奏(+)
[CD 3] ピアノによる演奏(#) |
クリスティーヌ・オージェ(チェンバロ(*))
使用楽器:アントニー・シドニー製
パスカル・ヴィニュロン(オルガン(+))
使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケデル製
ディミトリ・ヴァシラキス(ピアノ(#))
使用楽器:ファツィオリ製 F278 |
録音:2008年10月、ジャンヌ・ダルク教会、ヴェルサイユ、フランス(*)
2008年9月、トゥール大聖堂、トゥール、ロレーヌ地域圏、フランス(+)
2009年12月、パリ、フランス(#)
3つの楽器で曲集を引き分けた「平均律」に続き、こちらは3つの楽器による「ゴルトベルク」それぞれ全曲録音のセット企画。ブックレット表記は英語・フランス語。
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J・S・バッハ(1685-1750)編曲:音楽の捧げ物
BWV1079 |
マレ室内管弦楽団のソリストたち
ヴィン・ファム(ヴァイオリン)
パトリシア・ナグル(フルート)
ヴェレーヌ・ヴェストファル(チェロ)
パスカル・ヴィニュロン金管アンサンブル
パスカル・ヴィニュロン(オルガン) |
録音:2010年、改革派受胎告知教会、パリ、フランス
使用楽器:1973年、クルト・シュヴェンケデル製(オルガン)
「6声のリチェルカーレ」はパスカル・ヴィニュロン(1963-)編曲による金管六重奏版で演奏されています。ブックレット表記はフランス語・英語・ドイツ語。
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トランペット協奏曲集
ヘンデル(1685-1759):トランペット協奏曲ト短調
テレマン(1681-1767):トランペット協奏曲ニ長調
レオポルト・モーツァルト(1719-1787):
トランペット協奏曲ニ長調(カデンツア:パスカル・ヴィニュロン)
ハイドン(1732-1809):トランペット協奏曲変ホ長調(カデンツァ:ロジェ・デルモット)
フンメル(1778-1837):トランペット協奏曲ホ長調 |
パスカル・ヴィニュロン(トランペット)
プラハ室内管弦楽団 |
録音:データ記載なし (P)2006
パスカル・ヴィニュロンはロジェ・デルモット、マルセル・ラゴルスにトランペットを師事。ブックレット表記はフランス語・英語・ドイツ語・スペイン語。
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REGENT
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ヘンデルとイギリスの同時代人たち
ヘンデル(1685-1759):
オペラ「オットーネ」HWV15
より 序曲/イエス、わが喜び
HWV480
エア変ロ長調 HWV469/フーガ
ト短調 HWV605/フーガ変ロ長調
HWV607
ヴァース ヘ長調(Fitzwilliam,
MS260)
「水上の音楽」組曲第1番
HWV348 より
エア ヘ長調
幻想曲ハ長調 HWV490/フーガ
イ短調 HWV609
「天使の飛行」によるヴォランタリー
HWV600
ウィリアム・ワロンド(1725頃-1770):ヴォランタリー第10番イ短調
ジョン・ジェイムズ(?-1745):ヴォランタリー第6番ホ短調
ウィリアム・グッドウィン(?-1785頃):ヴォランタリー第7番ト長調
ウィリアム・ボイス(1711-1779):ヴォランタリー第5番ニ長調
ウィリアム・ワロンド:ヴォランタリー第2番ト長調
スターリング・グッドウィン(1714頃-1774):ヴォランタリー第7番ニ長調
トマス・ロージングレイヴ(1688-1766):ヴォランタリー
ト短調
ジョン・スタンリー(1712-1786):トランペット・ストップのためのヴォランタリー
トマス・ロージングレイヴ:ヴォランタリー
ト長調
モーリス・グリーン(1696-1755):
ヴォランタリー第7番変ホ長調/ヴォランタリー第19番ハ短調
ジェイムズ・ネアズ(1715-1783):ヴォランタリー
イ短調 |
ロバート・ウーリー(オルガン) |
録音:2011年7月18-20日、聖メアリー&聖ニコラス教区教会、レザーヘッド、サリー、イギリス
使用楽器:1766年、トマス・パーカー製(2007年、ゲッツェ&グウィン修復)
ロバート・ウーリーはEMI, Virgin, Archiv,
Hyperion, Chandosレーベル等への録音で古楽ファンにはおなじみの、イギリスのオルガン、チェンバロ、クラヴィコード奏者。
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ダブリンのクリスマス
ジョン・フランシス・ウェイド(1711頃-1786)/
デイヴィッド・ウィルコックス(1919-)編曲:O
come all ye faithful
エリザベス・ポストン(1905-1987):Jesus
Christ the apple tree
イングランド伝承/ジョン・デクスター(1954-)編曲:The
holly and the ivy
アンドルー・ガント(1963-):What
child
is this
不詳(16世紀フランス)/
スチュアート・ニコルソン(1975-)編曲:Ding
dong! merrily on high
イングランド伝承/レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)、
トマス・アームストロング(1898-1994)編曲:O
little town of Bethlehem
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):A
hymn to the Virgin
ドイツ伝承/ロバート・ルーカス・デ・ピアソル(1795-1856):In
dulci jubilo
J・S・バッハ(1685-1750):In
dulci jubilo
BWV729
ボブ・チルコット(1955-):Shepherd's
Carol
アーネスト・ダインズ(1986-):Star
of
the East
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Here
is the little door
イングランド伝承/
デイヴィッド・ウィルコックス編曲:God
rest you merry, gentlemen
カール・リュッティ(1949-):My
dancing
day
アイルランド伝承/ティモシー・ヌーン(1974-)編曲:Wexford
Carol
ジョン・ラター(1945-):What
sweeter music
ヘンデル(1685-1759)/ジョージ・ヒューソン(1881-1972)、
コーニリアス・ジョージ・バニスター(1900-1977)、スチュアート・ニコルソン編曲:
Hark the herald angels sing(聖パトリック大聖堂での歌い方で) |
ダブリン聖パトリック大聖堂聖歌隊
デイヴィッド・コリンズ、リック・カウアン(トランペット)
ベサン・ウォトキーズ(ホルン)
ギャヴィン・ローチ(トロンボーン)
グランシス・マギー(テューバ)
デイヴッド・レイ(オルガン)
スチュアート・ニコルソン(指揮) |
録音:2013年3月20-22日、聖パトリック大聖堂、ダブリン、アイルランド |
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古い修道院で 英国のオルガン音楽
ウォルター・オルコック(1861-1947):トッカータ
バジル・ハーウッド(1859-1949):古い修道院で
エドワード・エルガー(1857-1394)/ジェレミー・カル(1970-)編曲:セヴァーン組曲
ハーバート・サムション(1899-1995):間奏曲
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)/
ハーバート・サムション編曲:賛美歌による2つの前奏曲
ジョン・クック(1918-1984):ソナタ形式の5つの練習曲
ダグラス・スティール(1910-1999):アリオーソ
ウィリアム・ウォルトン(1902-1983)/クリストファー・パーマー(1946-1995)、
ロバート・ガワー(1952-)編曲:「戦時のスケッチブック」より
プロローグ |
ポール・ウォルトン(オルガン) |
録音:2013年9月25-26日、ブリストル大聖堂、ブリストル、イギリス |
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ウィンチェスターの思い出
ウィリアム・ハリス(1883-1973):Faire
is the heaven
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):戦争レクイエム
Op.66 より Agnus Dei(*/**)
ダグラス・ゲスト(1916-1996):For
the
fallen
グスタヴ・ホルスト(1874-1934):Turn
back
O man
ジョン・アイアランド(1879-1962):Greater
love hath no man(**)
エドワード・エルガー(1857-1934)/
ウィリアム・ハリス編曲:エニグマ変奏曲
Op.36 より Nimrod(オルガン独奏)(**)
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):Take
him, earth, for cherishing
マーク・ブラッチリー(1960-):For
the
fallen(+/**)
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):Lord,
thou hast been our refuge(+)
パヴェウ・ウーカシェフスキ(1968-):Nunc
dimittis
ウィリアム・ハリス:Bring us,
O Lord
フィリップ・ムーア(1943-):At
the round
earth's imagined corners(*/#)(※) |
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
ウィリアム・ケンダル(テノール(*))
サイモン・レントン(トランペット(+))
ファイン・アーツ・ブラス(#)
ジョージ・キャッスル(オルガン(**))
ジョナサン・ホープ(オルガン(++))
アンドルー・ラムスデン(指揮) |
録音:2013年11月18-19日、2014年3月17-18日、ウィンチェスター大聖堂、ウィンチェスター、イギリス
(※)世界初録音。
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テュークスベリーのクリスマス
フィリップ・レッジャー(1937-2012):Adam
lay ybounden
ボブ・チルコット(1955-):Nova!
nova!
ウィリアム・マタイアス(1934-1992):A
babe is born
ボブ・チルコット:The night
he was born(+)
イングランド伝承/レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)、
トマス・アームストロング(1898-1994)編曲:O
little town of Bethlehem
フィリップ・ムーア(1943-):Into
a quiet
world(*)
不詳(16世紀フランス)/マック・ウィルバーグ(1955-)編曲/
ピーター・スティーブンス(1987-)オルガン・パート編曲:Ding
dong! merrily on high
ウィリアム・カークパトリック(1838-1921)/
デイヴィッド・ヒル(1957-)編曲:Away
in a manger
ドニ・ベダール(1950-):2つのノエル
から
Noel huron(オルガン独奏)
ピーター・ウォーロック(1894-1930):Benedicamus
Domino
ジョン・ガードナー(1917-2011):Tomorrow
shall be my dancing day
ピーター・ウォーロック:Bethlehem
Down
ポール・エドワーズ(1955-):No
small wonder
ジョン・フランシス・ウェイド(1711頃-1786)/
デイヴィッド・ウィルコックス(1919-)編曲:O
come all ye faithful
イングランド伝承/リチャード・ロイド(1933-)編曲:I
saw three ships
ジョゼフ・カレン(1960-):In
excelsis
Gloria
イングランド伝承/フィリップ・ムーア編曲:This
is the truth sent from above
ジョン・ラター(1945-):Candlelight
Carol
トマス・ヒューイット・ジョーンズ(1984-):Verbum
caro factum est(*)
メンデルスゾーン(1809-1847)/
デイヴィッド・ウィルコックス編曲:Hark!
the herald-angels sing
ドニ・ベダール:2つのノエル
から Toccata
sur "Il est ne le divin
enfant"(オルガン独奏) |
テュークスベリー・アビー・スコラ・カントールム・オブ・ディーン・クローズ・クレパラトリー・スクール
カールトン・イサリントン(オルガン)
サイモン・ベル(指揮)
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録音:2014年2月3-5日、テュークスベリー・アビー、テュークスベリー、イギリス
(*)世界初録音。(*)(+)ディーン・クローズ・クレパラトリー・スクール委嘱作品。
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吹き鳴らせ、ラッパを 第一次世界大戦時の音楽
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):For
lo, I raise up
アラン・グレイ(1855-1935):1914
Peace / The Dead / The
Soldier
ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941):A
short Requiem
Salvator mundi / De profundis
clamavi
/ Requiem aeternam / Levavi oculos
Requiem aeternam / Audi
vocem / Hymn:
Mors ultra non erit / Gloria
Patri
Vox ultima crucis
チャールズ・ヒューバート・パリー(1848-1918):Songs
of Farewell
My soul, there is a country
/ I know
my soul hath power to know all
things
Never weather-beaten sail
/ There is
an old belief
At the round earth’s imagined
corners
/ Lord, let me know mine end
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):Lord,
thou hast been our refuge(*) |
トルーロー大聖堂聖歌隊
ルーク・ボンド(オルガン)
クルード・ラモン(トランペット(*))
クリストファー・グレイ(指揮) |
録音:2014年5月12-15日、トルーロー大聖堂、トルーロー、イギリス |
ROZART
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スペイン、バレンシアで活動するバレンシア器楽グループが創設したレーベル。 |
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The Real Thing 中国の現代音楽
周龍 [Zhou Long] (1953-):ディアーナ
[Dhyana]
(フルート、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための;1990)
陳其鋼 [Chen Qigang] (1951-):
束の間の京劇 [Instants d'un
opera de
Pekin] (ピアノの;1963)
郭文景 [Guo Wenjing] (1956-):バ
[Ba]
Op.8(ピアノとチェロのための;1982)
譚盾 [Tan Dun] (1957-):
水彩の8つの思い出 [Eight
Memories in
Water Color] (ピアノのための1978)
陳怡 [Chen Yi] (1953-):
…勢い凄まじ… [如火如荼]
[...as like
a raging fire...]
(フルート、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための;2002) |
バレンシア器楽グループ
ホアン・セルベロ(指揮) |
録音:2008年3月14日、ライヴ、IVAM(バレンシア・モダーン・アート・インスティテュート)コンサートホール、バレンシア、スペイン
中華人民共和国生まれの作曲家たちによる室内楽作品集。周龍、陳怡(二人は夫婦)、譚盾はコロンビア大学出身でアメリカ合衆国在住。
陳其鋼はパリでメシアンに師事した後フランス国籍を取得。郭文景は北京で作曲を続けています。
バレンシア器楽グループはスペイン文化省の助成とバレンシア州政府の後援を得て1991年に創設された現代音楽専門のアンサンブル。
ホアン・セルベロはスペインのバレンシアに生まれ、バレンシア音楽院、マドリード王立音楽院、ロンドンのギルドホール音楽学校で学んだ指揮者・作曲家。1994年にバレンシア器楽グループの音楽監督に就任しました。
曲名の日本語訳は弊社によるもので。定訳と異なる可能性がございます。ご了承ください。(代理店)
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モートン・フェルドマン(1926-1987):ロスコ・チャペル
ロスコ・チャペル
(ヴィオラ、打楽器、チェレスタ、ソプラノ、アルトと合唱のための;1971)(*/+)
デ・クーニング
(ホルン、打楽器、ピアノ/チェレスタ、ヴァイオリンとチェロのための;1963)
ジャクソン・ポロック(2つのチェロのための;1950-1951)
フランツ・クラインのために
(ホルン、ソプラノ、ピアノ、打楽器、ヴァイオリンとチェロのための;1962)(*)
ピアノ・ピース(フィリップ・ガストンに;1963) |
エストレリャ・エステベス(ソプラノ(*))
バレンシア州立合唱団(+)
フランシスク・ペラレス(合唱指揮(+))
バレンシア器楽グループ
ホアン・セルベロ(指揮) |
録音:2009年1月、場所の記載なし |
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ジョン・ケージ(1912-1992):ミュジサーカス
録音当日の上演曲目:PDFファイル |
バレンシア器楽グループ
ホアン・セルベロ(指揮) |
録音:2008年10月4日、ライヴ、EACC(カステリョン・コンテンポラリー・アート・スペース)、カスティリョン、スペイン
「ミュジサーカス」とはジョン・ケージが「ミュージック」と「サーカス」を結合した造語で、一つの会場で複数の音楽作品が同時に上演されるイヴェントを意味します。
各演奏者は易占いによって定められた(つまり偶然性による)タイムテーブルに従って演奏を開始・終了していくので、同じパターンのミュジサーカスが繰り返されることは有り得ないと言ってよいことになります。
当CDには全5時間半のミュジサーカスから1時間分が抜粋・収録されています。現代音楽ファンのみならず、オーディオマニアの「生々しい再生」への興味もそそりそうな内容です。
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ジョン・ケージ(1912-1992):
プリペアード・ピアノのためのソナタとインタールード(1946-1948) |
カルロス・アペリャニス(ピアノ) |
録音:2008年8月、場所の記載なし
カルロス・アペリャニスはバレンシア器楽グループのメンバー。スペイン・バスク地方のイルンに生まれ、バイヨンヌ(フランス)のコート・バスク音楽学校で学んだ後パリ音楽院でジャック・ルヴィエ、パスカル・ドヴァイヨンに、マドリードのソフィア王妃高等音楽学校でドミートリー・バシキーロフ、ガリーナ・エギアザロヴァに師事。
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SALAMANDRE
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SALAMANDRE 001
(2CD)
\3600
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マルチヌー プラハ、パリ、ニューヨーク
ボスフラフ・マルチヌー(1890-1959):
3つの抒情的メロドラマ
(ハープ、ピアノ、ヴァイオリンと朗読のための;1913)(*)
夜 H.82/とんぼ H.83/ジャワの踊り子たち
H.85
クラリネットとピアノのためのソナティネ
H.356(1956)
三重奏曲 H.300(フルート、ヴィオラとピアノのための版;1944)
トランペットとピアノのためのソナティネ
H.357(1956)
調理場のレビュー H.161
(6つの楽器のための1幕のバレエ、オリジナル・テキスト朗読付き;1927)
フランス語版(+)/チェコ語版(#) |
アンサンブル・カリオペ
カリン・ルティエク(ヴィオラ、アーティスティック・ディレクター)
モード・ロヴェット(ヴァイオリン)
フローラン・オーディベール(チェロ)
フレデリク・ラガルド(ピアノ)
サンドリーヌ・シャルトン(ハープ)
アンヌ=セシル・キュニオ(フルート) ジュリアン・エルヴェ(クラリネット)
フレデリク・デュラン(ファゴット)
ロマン・ルルー(トランペット)
ソニャ・チェルヴェナー(朗読(#))
ヴァンサン・フィギュリ(朗読(*/+)、テキストのアダプテーション(+/#)) |
録音:2013年12月、2014年2、7月、聖マルセル・ルター派教会、パリ、フランス
「調理場のレビュー」は当時流行していたダンス音楽の要素を取り入れたジャズ・バレエで、登場人物は何と調理器具たち。
(+)(#)は音楽家兼俳優のヴァンサン・フィギュリがヤルミラ・クレスフコヴァーの台本から起こしたテキストの朗読を加えた版を用いたもので、この版による世界初録音。(*)は世界初録音。
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SLOVART
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イベリア/フルートとギターのためのスペインとポルトガルの音楽
ファリャ(1876-1946):オペラ「はかなき人生」から
スペイン舞曲第1番
ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モッタ(1867-1948)/ペドロ・ロドリゲス編曲:
3つのポルトガルの情景;
愛の歌/みだらな女/奇想ワルツ
グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲集
Op.37 より
オリエンタル(No.2)/ビリャネスカ(No.4)/アンダルサ(No.5)
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988)/ペドロ・ロドリゲス編曲:断片
フェルナンド・ロペス・グラサ(1906-1994):田舎風のメロディー
より
貧しい子供の歌/サン・ジョアンの歌/どこへ行くの?
おお、ルジーニャ/暁
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):夜明けのセレナード |
マキーナ・リリカ
モニカ・ストレイトヴァー(フルート)
ペドロ・ロドリゲス(ギター) |
録音:2012年10月34-日、ポルトガル・コミュニケーションズ財団、リスボン、ポルトガル
モニカ・ストレイトヴァーはヤナーチェク音楽院(オストラヴァ、チェコ)、ブラチスラヴァ音楽アカデミー(スロヴァキア)で学び、スロヴァキアで活躍しているチェコ人フルーティスト。
ペドロ・ロドリゲスはポルトガルのコインブラに生まれ、レイリア音楽院(ポルトガル)、パリのエコール・ノルマル音楽院で学んだギタリスト。二人のデュオ、マキーナ・リリカはリスボンの現代音楽祭「ムジカ・ヴィーヴァ」でデビューしました。すでに200を超える新作初演を行っています。
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マキーナ・リリカ/フルートとギターのための新作集
ジョアン・ペドロ・オリヴェイラ(1959-):Burning
Silver(2014)
サラ・カルヴァーリョ(1970-):
Begin at the beginning and
go on till
you come to the end: then stop(2010)
ジョゼ・ルイス・フェレイラ(1973-):A
historia de amor entre...(2012)
エヴゲニー・ズディルキン(1968-):Aquarela
III(2011)
カルロス・カイレス(1968-):SAH(2012)
イザベル・ソヴェラル(1961-):Heart(2014)
ミハル・ラタイ(1975-):Wonderland.
End(2010)
ペトラ・バフラター(1975-):Machina
Lirica(2012)(*) |
マキーナ・リリカ
モニカ・ストレイトヴァー(フルート)
ペドロ・ロドリゲス(ギター) |
録音:時期の記載なし(2010?-2014年),アヴェイロ大学スタジオ(*以外)、アヴェイロ、ポルトガル
ポルトガル・コミュニケーションズ財団、リスボン、ポルトガル(*)
オリヴェイラ、カルヴァーリョ、フェレイラ、カイレス、ソヴェラルはポルトガル、ズディルキンはロシア(2014年現在ポルトガルのアヴェイロ大学で教職)、ラタイはチェコ、バフラターはスロヴァキアの作曲家。
スラヴ系とラテン系のデュオをいう強みを生かし、マキーナ・リリカはすでに200を超える新作初演を行っています。
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SOUPIR
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S 202
\2800 →\2590
〔再プレス〕
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復活!再プレス
アルド・チッコリーニ/ヤナーチェク・アルバム
ヤナーチェク(1854-1928):
霧の中で JW.VIII-22(1912以前)
ピアノ・ソナタ変ホ短調「1905年10月1日、街頭にて」JW.VIII-19(1905)
草陰の小道で JW.VIII-17(第1集:1901-1908/第2集:1911)
追憶に JW.VIII-9(1886頃)
主題と変奏(ズデンカ変奏曲)JW.VIII-6(1880) |
アルド・チッコリーニ(ピアノ) |
録音:1999年 初出:2001年
2015年2月1日に89歳で亡くなったアルド・チッコリーニが録音したヤナーチェクのピアノ作品集が復活しました。
この録音は2001年にAbeille Musiqueレーベルから発売され2006年に当レーベルから再発売されましたが、いずれも少量・短期間の供給にとどまった模様で、日本のファンの手元に充分に届いたとは言えない状況でした。
今回はチッコリーニを追悼する意味を込めての再々発売と推測されますが、やはり早々の完売・再生産未定のおそれがあると言わざるを得ません。なるべくお早目のオーダーをお願いいたします。
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STRADIVARIUS
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ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):
連作カンタータ「われらがイエスの四肢」BuxWV75(1680) |
ロッソ・ポルポラ
フランチェスカ・ボンコンパーニ、
ロベルタ・マラーノ、
アリアンナ・ストルネッロ、
ソニア・テドラ・ケブルカブ、
シルヴィア・フリガート(第1ソプラノ)
ジュリア・ボルカート、マリア・キアーラ・ガッロ、
シルヴィア・ポレット(第2ソプラノ)
マッダレーナ・アルティエーリ、
エレーナ・カルツァニーガ、
マッテオ・ピガート(アルト)
マッシモ・アルティエーリ、
ラッファエーレ・ジョルダーニ、
ジャコモ・スキアーヴォ(テノール)
マッテオ・ベレット、
グリエルモ・ブオンサンティ、
マルコ・サッカルディン、
アルベルト・スパダロット(バス)
ラシカ・ヴィザナージ、
マウロ・マッサ(ヴァイオリン)
ノエリア・レヴェルテ・レーケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ジュゼッラ・マッサ(ヴィオローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ダリオ・カルパネーゼ(オルガン)
ジョルジョ・ダル・モンテ(チェンバロ)
アンドレア・アントネル(テオルボ)
ダニエーレ・チェルヌート、
キアーラ・トッレーロ、
マッシミリアーノ・ヴァルージオ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヴァルテル・テストリン(指揮) |
録音:2013年7月24-26日、聖マルゲリータ教会、カンポロード、パドヴァ県、イタリア
ピリオド楽器演奏の隆盛により録音が増え、バロック教会音楽ファンには既におなじみとなった「われらがイエスの四肢」。このラテン語による名作カンタータのディスコグラフィにイタリアの気鋭の古楽アンサンブルが参戦。
ロッソ・ポルポラ(バチカンの枢機卿がまとう法衣の真紅色の意)は声楽アンサンブル「デ・ラビリント」の主宰ヴァルテル・テストリンがイタリアで活躍する若手演奏家を集めて2011年に創設した声楽とピリオド楽器のアンサンブル。2015年、当レーベルよりジャケス・デ・ヴェルトとマレンツィオのマドリガーレを発売予定。
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ル・ヴィオロン・アルモニーク
アンリ・ヴュータン(1820-1881):無伴奏ヴァイオリン作品集
6つの演奏会用練習曲 Op.16/アダージョ
ホ長調
36の練習曲 Op.48 から第28番ト短調/6つの小品
Op.55 |
フランチェスコ・パッリーノ(ヴァイオリン) |
録音:2014年6月、聖バルトロメオ教会、ノマーリオ、トリノ県、イタリア
フランスで活躍したベルギーのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト&コンポーザー、ヴュータンの無伴奏作品集。
フランチェスコ・パッリーノはミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、ユトレヒト高等大学、ロンドン王立音楽アカデミー(The
Master of Music)、ロンドン大学ハロウェイ校(Ph.D.)で学んだイタリアのヴァイオリニスト。
当レーベルでの前作はシュポアの協奏的二重奏曲集(STR
33933)。
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プライムズ エレクトリックギターと打楽器のための音楽
ルイージ・マンフリン(1961-):具体化された表層
[Embodying surfaces]
(エレクトリックギターと打楽器のための;2013-2014)
ジョヴァンニ・マンクーゾ(1970-):ジョージ、ニックと破壊されたテープの謎
[George, Nick e il mistero
del nastro
distrutto]
(プリペアード・エレクトリックギター、打楽器、追加のオブジェクトと
「miss Terry-box」のための;2014)
ガブリエーレ・マンカ(1957-):偶然のモデル
II [Modello di coincidenze II]
(エレクトリックギター、打楽器とテープのための;2014)
リッカルド・ノーヴァ(1960-):プライムズ・セヴンティーン
[Primes seventeen]
(打楽器、エレクトリックギターとテープのための;2010-2014)
マウロ・モンタルベッティ(1969-):われらの無垢なる怒り
[La nostra rabbia intatta]
(エレクトリックギターと打楽器のための;2014) |
シモーネ・ベネヴェンティ(打楽器)
フラーヴィオ・ヴィルツィ(エレクトリックギター) |
録音:2014年8月2-5日、ウルス・スタジオ、ヴィッラ・ミノッツォ、レッジョ・エミーリア県、イタリア |
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モートン・フェルドマン(1926-1987):
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ(1987) |
クリムト四重奏団 |
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ルチアーノ・ケッサ(1971-):石油
石油−パゾリーニの4つの場面 [Petrolio -
4 quadri da Pasolini] (2004)
自作のテキストによる4つの歌(1989)
弦楽四重奏曲第2番「砂糖菓子入れから」[Delle
bomboniere] (2012)
Amadou - Da un T'ang di Uchechi
Kalu(2008)
3つのサロン舞曲 [Tre danze
da salotto]
(1983/2010)
前奏曲とシチリアーナ [Preludio
e Siciliana]
(1987/2003) |
サラ・ケイヒル(ソプラノ)
クリストファー・フロー(打楽器)
ルチアーノ・ケッサ(歌、ピアノ)
マイケル・ウィリアムズ(フルート)
ベンジャミン・クリース(ヴァイオリン)
エリン・ウォング(チェロ)
レジナ・シャッファー(ピアノ)
クリオ・ティルトン(ヴィオラ)
アンディ・メイヤーソン(打楽器)
フリクション・クアルテット 他 |
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ライプツィヒのバッハの宮廷−チェンバロの君臨 2台のチェンバロのための音楽
ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780):
2台のチェンバロのための協奏曲イ短調
J・S・バッハ(1685-1750):2台のチェンバロのための協奏曲ハ長調
BWV1061a
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):
2台のチェンバロのためのデュエット
ヘ長調
ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):2台のチェンバロのためのソナタ
ト長調 |
ダッカーポ(イタリアン・ハープシコード・デュオ)
ルイージ・アッカルド、
エンリコ・ビッソロ(チェンバロ) |
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ステファノ・グロンドーナ門下、20歳の俊英!
ジャコモ・スザーニ・プレイズ・ペトラッシ、バッハ、タンスマン、ヴァイス
ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003):ヌンク
[Nunc] (1971)
J・S・バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ
BWV998
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):スクリャービンの主題による変奏曲(1971)
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1861-1750):ロジー伯の死を悼むトンボー |
ジャコモ・スザーニ(ギター) |
ジャコモ・スザーニは1995年イタリアのパドヴァ生まれ。7歳でギターを始め、ヴィチェンツァのアッリーゴ・ペドロッロ音楽院でステファノ・グロンドーナに師事し2013年に特別栄誉賞付きで卒業。2014年ロンドン王立音楽アカデミーの学士課程第3学年に編入し勉強を続けています。
2009年より数々のコンクール入賞を果たしてきたジャコモ・スザーニ。ついにCDデビューです。 |
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R・シュトラウス(1864-1949):管楽合奏のための作品集
ソナティナ ヘ長調「傷病兵の仕事場より」o.Op.AV135
ソナティナ変ホ長調「楽しい仕事場」o.Op.AV143 |
ウインド・プロジェクト・アンサブル
パトリツィオ・エスポジート(指揮) |
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パスカル・ガロワ ソロ ファゴットのための音楽
オルガ・ノイヴィルト(1968-):Torsion(ファゴットとCDのための)
ピエール・ブーレーズ(1925-):二重の影の対話(ファゴットとエレクトロニクスのための)
ルチアーノ・ベリオ(1925-2004):セクエンツァ
XII(ファゴットのための) |
パスカル・ガロワ(ファゴット) |
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マズルカとサルダーナ タンスマン、カサド:ギター作品集
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
マズルカの4つのテンポ/スクリャービンの主題による変奏曲
前奏曲と間奏曲/パッサカリア形式の小品
ガスパル・カサド(1897-1966):
カタラネスカ/レオナルドの歌/サルダーナ・キジアーナ
カタルーニャの伝説/序奏とサルダーナ/2つのフィンランド民謡 |
ステファノ・グロンドーナ(ギター) |
使用楽器:1882年、アントニオ・デ・トレス製
ステファノ・グロンドーナが師アンドレス・セゴビア(1893-1987)へのオマージュとして制作したCD。タンスマンはポーランド生まれのフランスの作曲家・ピアニスト。カサドはカタルーニャ(スペイン)のチェリスト・作曲家。
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カルロ・ジェズアルド(1566-1613):甘き毒 マドリガーレ集
Se la mia morte brami (VI)
/ All' apparir
di quelle luci ardenti (II)
Mentre gira costei (IV) /
Non mirar,
non mirare (I) / S'io non miro
non moro (V)
Ardita zanzaretta (VI) /
Quel "no"
crudel che la mia speme ancise
(VI)
Gia piansi nel dolore (VI)
/ Sospirava
il mio core - O mal nati messaggi
(III)
Belta, poi che t'assenti
(VI) / Moro,
lasso, al mio duolo (VI)
Chiaro risplender suole (VI)
/ O voi,
troppo felici (V)
Tu m'uccidi, o crudele (V)
Io tacero, ma nel silenzio
mio - Invan,
dunque, o crudele (IV)
Io pur respiro (VI) / Merce,
grido piangendo
(V) / Resta di darmi noia (VI) |
ラ・ドルチェ・マニエラ
ルイージ・ガッジェロ(指揮) |
ジェズアルドの名作マドリガーレで男と女の出会いから別れまでを織り上げた愛の旅の物語。ラ・ドルチェ・マニエラはフランスのストラスブール音楽アカデミー内に創設された、17世紀から21世紀までの音楽をレパートリーとする声楽アンサンブル。デビューCD「モンテヴェルディ:マドリガーレ集第4巻」(STR
33963)に続くセカンドCDです。
上記各曲表示の後の (ローマ数字)
は出典マドリガーレ集の収録巻。 |
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クリストバル・アルフテル(1905-1989):ホモ・エレクトリクス
線と点 [Lineas y puntos]
叫びの響きによる変奏曲 [Variaciones
sobre
la resonancia de un grito]
暴力の犠牲者たちへの悲歌
[Planto por
las victimas de la violencia] |
グレゴリオ・ガルシア・カルマン(エレクトロニクス)
マドリード州立管弦楽団
ホセ・ラモン・エンシナル(指揮) |
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ジェラード・パペ(1955-):Lux Fugit
光が逃げる [Lux fugit] (無伴奏ヴィオラのための;2005)(*)
2つの空想 I: 不運 [Deux
chimeres I:
El desdichado]
(朗読、女声、テナー・リコーダーとC管フルートのための;2006)(+)
ノワーヴァル [Noirval] (バスと9つのバスフルートのための;2007)(#)
ヘリオフォン II [Heliophone
II] (8つのコンピュータのための;2008)(**)
光と音 [Licht und Klang]
(バスと8チャンネル・テープのための;2008)(++)
マクベナック IV [Makbenach
IV]
(トロンボーンとライヴ・エレクトロニクスのための;1998)(##)
ルイージのために(フルートとヴィオラのための;2009)(※) |
マウリツィオ・バルベッティ(ヴィオラ(*))
ミシェル・ド・モーヌ(朗読(+))
オルガ・クラシェンコ(ソプラノ(+)、ヴィオラ(※))
ロビン・トロマン(リコーダー(+))
エリク・ドレッシャー(フルート(+/※))
ニコラス・イシャーウッド(バス(#/++))
フランス・フルート・オーケストラ(#)
カルメン・マリア・カルネチ(指揮(#))
アンサンブル C.L.S.I.(**)
ポール・メファノ(指揮(**))
ジェラード・パペ(サウンド・プロジェクション(++))
ジョン・ケニー(トロンボーン(##))
シュテファン・ティージェ(ライヴ・エレクトロニクス(##) |
ジェラード・パペはアメリカ合衆国ニューヨーク・シティに生まれ、1991年以来2015年現在フランス在住の作曲家。 |
STUDIO CHORUS
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CH 0001-2
(1CD-R)
\2900
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ヤン・ヨセフ・ボジャン(1644-1716)編纂:「天国のナイチンゲール」
Slavicek rajsky [The nightingale
of paradise]
(朗読)
Nuz, vsickni verni, vesele
[Let all the
faithfuls cheerfully praise the
Lord]
Po zlem padu cloveka bidneho
[After a
bad fall of wretched man]
Jakoz o tom proroci [Just
as prophets
did foretell]
Nastal nam den vesely [A
merry day has
come]
Stepan Svaty, bohu mily [St.
Stephen
dear to God]
Sem pospeste, pobehnete [Hurry
here,
run here]
Kdo bude, muj mily Pane?
[Who will, my
Lord, dwell in the heavens?]
Vstal z mrtvych Kristus Spasitel
[Christ
the Redeemer is risen from the
dead]
Pisen Svateho Kazimira [St.
Kazimir's
Song]
Plesej, vsecko stvoreni [All
creatures,
be rejoiced]
Rozjimani o modleni [Meditation
on prayers]
(抜粋;朗読)
O Jezisi mily [Oh, dear Jesus]
Komuz ja se uteku [To whom
shall I run
away?]
Nitida Stella
Kdi jsi, kde jsi, hrisniku?
[Where are
you, the sinner, where?]
Kam pospichas, choti Krista?
[Where are
you hurrying to, the Christ's
spouse?]
Patrone ceske vlasti [The
patron saint
of our homeland]
Pisen o mukach pekelnych
/ Song on the
torments of hell]
Na loze jdouce [Going to
bed...]
Zaver [Conclusion] (朗読) |
コレギウム・クオド・リビトゥム
ヴィート・ヤナタ(指揮) |
録音:2007年6月9、23日、天使たちの聖母マリア教会、フラッチャニ、プラハ、チェコ
ヤン・ヨセフ(ヨゼフ)・ボジャンはチェコのカトリック司祭・詩人・聖歌編者。「天国のナイチンゲール」には830を超えるボヘミアの聖歌が収録されています。 |
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千度御身に敬礼す 18&19世紀のマリアの歌
フランチシェク・ミハエル・シュペイハルスキー(1759-?):イントラーダ
ハ長調
シチリア伝承:祝福されし御母
J・Q・レクサ(19世紀):平和の女王
不詳(18世紀):女王に敬礼せよ
ヴラディミール・ユラーシュ:今日、歌は天に届く
ヨセフ・ユリーネク:おお、主の御母
チェコ伝承(18世紀):千度御身に敬礼す
不詳(18世紀):暁の星
不詳(17世紀):マリア、マリア
フランチシェク・ピヴォダ(1824-1898):永遠の称賛を
フェルディナント・パーテク:感謝せよ(テキスト:1858)
不詳:御身への愛が燃える(聖母の美しい花冠の歌)
J・ブロニスラフ:めでたし海の星
[Ave Maris
Stella] (1852)
不詳(19世紀):マリアのコラール |
コレギウム・クオド・リビトゥム
コルス・スタジオ管弦楽団
ヴィート・ヤナタ(指揮) |
録音:2013年9月21日、聖母マリア修道院教会、フラッチャニ、プラハ、チェコ
収録時間33分13秒ですがフルプライスです。ご注意ください。
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ブラームス、ヴィドール、デュプレ:オルガン作品集
ブラームス(1833-1897):前奏曲とフーガ
ト短調
シャルル・マリー・ヴィドール(1844-1937):
交響曲第7番ト短調 Op.42
から 第1楽章,第2楽章
マルセル・デュプレ(1886-1971):交響曲第2番
Op.26 から 第1楽章
マリエ・ザフラートコヴァー(1987-):即興演奏
鐘/聖母マリア戴冠画/十字架への道/天使たち/聖バルトロメイ |
マリエ・ザフラートコヴァー(オルガン) |
録音:2013年3月12-13日、9月19-20日、聖バルトロメイ教会、ザーブジェフ、チェコ
使用楽器:リーガー=クロス製 Op.3180 |
SWEDISH SOCIETY
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SCD 1158
(2CD)
\4200 →\3790
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ウプサラ室内管弦楽団新譜登場!
モーツァルト(1756-1791):5つのヴァイオリン協奏曲
第1番変ロ長調 K.207/第2番ニ長調
K.211/第3番ト長調
K.216
第4番ニ長調 K.218/第5番イ長調「トルコ風」K.219 |
ニルス=エーリク・スパルフ(ヴァイオリン、コンサートマスター)
ウプサラ室内管弦楽団 |
録音:2013年3月4-7日、9月29日、10月3日、ウプサラ・コンサート&議会ホール、ウプサラ、スウェーデン
店主がイチオシしているウプサラ室内管弦楽団の久々の新譜。
今回は指揮がマギではなく、コンマスのヴァイオリンによる指揮者なしの演奏のようである。これも面白そう。
旧譜
これが案外悪くない。
パウル・マギ&ウプサラ室内管弦楽団
SWEDISH SOCIETY 1CD\2500→\2290
ウプサラはスウェーデン第4の都市。ちなみにウプサラ大学は北欧最古の大学である。
そのウプサラのオーケストラ、ウプサラ室内管弦楽団。田舎オケ・ファンにはたまらないその辺境っぽさだが、しかしなかなかあなどれない。昨年「店主試聴記」でお奨めしたヘルメル・アレクサンデションの交響曲第2番。そのオケがこのウプサラ室内管弦楽団だった。そしてそのときの指揮者がパウル・マギ。1953年エストニア生まれの指揮者。現在ウプサラ室内管弦楽団の芸術監督。
で、彼らの第1弾が先日リリースされたシェエラザード、チャイ5、ステンハンメル。これがまあ味わい深い逸品たちだった。シェエラザードではヴァイオリン・ソロがかなり危なっかしかったりするのだが、そこさえも魅力に思わせてくれる堂々たる歌いっぷり。おそらく好評だったのだろう、あっというまに6タイトルのリリースとなったわけである。辺境オケ・マニアのみなさま・・・おみのがしなく。 |
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲第5番ホ短調
Op.64
録音:2005年9月22日、ウプサラ大学大講堂、ライヴ |
ウプサラ室内管弦楽団
パウル・マギ(指揮) |
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リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
交響組曲「シェエラザード」Op.35
録音:2006年4月6日、ウプサラ大学大講堂、ライヴ |
ウプサラ室内管弦楽団
パウル・マギ(指揮) |
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ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):
管弦楽のためのセレナード
Op.31
録音:2006年1月12日、ウプサラ大学大講堂、ライヴ |
ウプサラ室内管弦楽団
パウル・マギ(指揮) |
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シベリウス(1865-1957):
交響曲第3番ハ長調
Op.52(*)
交響曲第4番イ短調
Op.63(+) |
ウプサラ室内管弦楽団
パウル・マギ(指揮) |
録音:2006年1月23日(*)、2004年4月22日(+)、ウプサラ大学大講堂、ライヴ |
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ロッシーニ(1792-1868):オペラ「ウィリアム・テル」序曲
ショスタコーヴィチ(1906-1975):交響曲第15番
Op.141 |
ウプサラ室内管弦楽団
パウル・マギ(指揮) |
録音:2006年9月21日、ウプサラ大学大講堂、ライヴ |
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マーラー(1860-1911):
交響曲第1番(1889/1894;エルヴィン・シュタイン校訂版)
花の章 |
ウプサラ室内管弦楽団
パウル・マギ(指揮) |
録音:2007年4月24日、ウプサラ大学大講堂、ライヴ |
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悪魔の踊り
スウェーデンのフィドルと管弦楽のための編曲集
カール=ユーハン・アンカルブルム:ハルガから聞こえる悪魔の呼び声
伝承:悪魔の踊り
ヨナス・オルソン:ベッドで行進
伝承:ポルカ
ヨリエン・アントンソン:浮かれ騒ぎ
カール=ユーハン・アンカルブルム:ショッティーシュ
イェルケル
Daniel Reid :さざなみ
不詳:パンのマーチ
ヨリエン・アントンソン
:ベッティルとエイヴォル
伝承 :クヌッス=ウッレの生きのいい小品
わが人生の夕べ
ヨナス・オルソン :涙
ポントゥス
七月の真ん中で
伝承 :ブレンヴィーンのポルスカ
行進曲 |
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ヨリエン・アントンソン (フィドル)
イェヴレ交響楽団
マッツ・ロンディン (指揮) |
前から気になって仕方がなかったアルバム。
ヘヴィメタ・アルバムのようなジャケット。そして冒頭の2曲のタイトル。
でもこれがダークでドロドロの悪魔的アルバムかと思ったらそうではなかった・・・。
愉快で痛快なフィドル・アルバム。踊りだしてしまいそうな。
派手なオーケストラとノスタルジックなフィドル、そして才人カール=ユーハン・アンカルブルムによるハリウッドのようなかっこいい編曲。
クラシックでもありミュージカル風でもあり映画音楽風でもある。
ジャケのかっこよさからも、そして無類の楽しいフィドル・アルバムとしてもおすすめの一枚。
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TANIDOS
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SRD 431/2
(2CD)
\4200
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インスピレーション・アコーディオン 若きアコーディオン奏者のための音楽
[CD 1] 独奏作品
エディー・ハリス(1934-):
練習曲集−アコーディオン小品集−第2巻「旋法の曲集」
[Modals] から
II, III, VI, VII, VIII,
IX, XII, XIII
サルバドル・パラダ(アコーディオン)
ジャン・ミシェル・フェラン(1942-):
びっこの小馬の3つの愚痴
[Trois complaintes
du petit cheval boiteux]
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
ヘイッキ・ヴァルポラ(1946-):道化師たち
[Clowns]
エドゥアルド・カリェホ(アコーディオン)
ヴェルナー・リヒター(1929-2008):H-E-G-Aの星座
[Konstellation zu H-E-G-A]
アルフレド・カルボ(アコーディオン)
ジャン=マルク・マローニ(1964-):ミニ組曲第1番
[Mini-Suite No.1]
ライフ・カイサー(1919-2001):アラベスク第7番&第10番
[Arabesque Nos. 7 & 10]
ラケル・ルイス(アコーディオン)
ティト・マルコス(1954-):中世の情景
[Escenas
Medievales]
アルフレド・カルボ(アコーディオン)
クシシュトフ・オルチャク(1956-):ソナティナ第1番
エドゥアルド・カリェホ(アコーディオン)
アレクサンドル・ナガーエフ(1947-):子供の組曲第2番
サルバドル・パラダ(アコーディオン)
ホルヘ・タラマスコ(1968-):子供の組曲第2番「露玉ロシオ」
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
[CD 2] 室内楽作品
ヨナス・タムリオニス(1949-):ロンド
[Rondo]
(サクソフォンとアコーディオンのための)
ヘスス・リブラド(サクソフォン) ラケル・ルイス(アコーディオン)
パトリック・ビュスイユ(1956-):
窓の向こうに [Der riere la
fenetre] (打楽器とアコーディオンのための)
イケル・テリェリア(打楽器) サルバドル・パラダ(アコーディオン)
ヘイッキ・ヴァルポラ:
遊びを遊ぶ [Ludit-Ludes]
(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための)
マヌエル・デ・フアン(ヴァイオリン) アンヘル・ルイス・キンタナ(チェロ)
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
パトリック・ビュスイユ:
cha... の一分 [Une minute
de cha...]
(ヴァイオリンとアコーディオンのための)
ヨランダ・マルティネス(ヴァイオリン) ラケル・ルイス(アコーディオン)
マッティ・ムルト(1947-):
ディヴェルティメント [Divertimento]
(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための)
マヌエル・デ・フアン(ヴァイオリン) アンヘル・ルイス・キンタナ(チェロ)
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥ(1968-):
クラウディオ・トゥピナンバ(1970-):
七つの神秘的な鍵 [Sete chaves
misticas]
(ギターとアコーディオンのための)
ダータル [Dhatar] (ギターとアコーディオンのための)
アベリナ・ビダル(ギター) アルフレド・カルボ(アコーディオン)
ヴァンサン・ベー=ドマンデ(1982-):
地中海のタンゴ [Tango Mediterraneo]
(マンドリンとアコーディオンのための)
マリ・カルメン・シモン(マンドリン) エドゥアルド・カリェホ(アコーディオン) |
録音:データ記載なし (P)(C)2014
スペインの若手アコーディオン奏者5人が共同制作したアルバム。
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珠玉のスペイン・チェロ音楽 Vol.3
ロドルフォ・アルフテル(1900-1987):チェロ・ソナタ
Op.26(1960)
ホアキン・ニン・カステリャノス(1879-1949):スペイン組曲(1930)
アレハンドロ・ロマン(1971-):エポケー
[Epoje] Op.50(2014)(*)
アマンド・ブランケル(1935-2005):悲歌
[Elegia] (1959)
ジュアン・ラモテ・デ・グリグノン(1872-1949):
夢想「シューマニアーナ」
[Reverie "Schumanniana"]
(1901)
ガスパル・カサド(1897-1966):
セレナード [Saremade](1925)/ボアブディルの嘆き
[Lamento de Boabdil] (1931)
ホセ・アントニオ・ドノスティア神父(1886-1956):
21のバスク前奏曲 から(作曲者編曲)
苦痛 [Dolor (Onazez)]
若い羊飼いの歌 [Cancion
del joven pastor
(Artzai gaztearen oihuak)]
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):歌と踊り
第1番 [Cancion y Danza No.1]
(1924)
ホアキン・ニン・カステリャノス:4つの注釈
[Los 4 Comentarios] (1930)から
ラファエル・アングレスの主題による
[Sobre un tema de Rafael Angles]
エルネスト・アルフテル(1905-1989):ハバネラ
[Habanera] (1950)
アンヘル・オリベル(1937-2005):
2つのポルトガルの歌 [Dos
cantos portugueses]
(1987)
ホアキン・トゥリーナ(1882-1949):
アンダルシアのムーサたち
[Las Musas de
Andalucia] Op.93 から
ポリムニア [Polimnia] Op.93(1942)
フアン・ポンス・セルベル(1941-):ロマンス
[Romanza] |
エドゥアルド・デル・リオ(チェロ)
アンヘル・ウイドブロ(ピアノ) |
録音:2014年3月8日、マヌエル・デ・ファリャ・ホール、マドリード王立音楽院、マドリード、スペイン
スペイン音楽ファン、チェロ・マニアに好評のシリーズ
Vol.3。Vol.4の後の発売となります。今回は副題がありませんが、1920年代から1960年までに書かれた作品が中心となっています。(*)は演奏者に献呈された新作。
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TRITO
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「ゴイェスカス」組曲の管弦楽版!
ラヴェル(1875-1937):バレエ「マ・メール・ロワ」
グラナドス(1867-1916)/アルベルト・ギノバルト(1962-)編曲:ゴヤ組曲
愛の言葉/ともしびのファンダンゴ/窓辺の語らい
嘆き、またはマハとナイチンゲール/愛と死/わら人形 |
カダケス管弦楽団
ハイメ・マルティン(指揮) |
グラナドスのピアノ組曲「ゴイェスカス」の録音(Harmonia
Mundiレーベル)やオペラ「ゴイェスカス」の管弦楽部分の改訂(当レーベル
TD 0002)も行っているスペインの作曲家・ピアニスト、アルベルト・ギノバルトがピアノ組曲「ゴイェスカス」から6曲を管弦楽編曲した「ゴヤ組曲」を収録。 |
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スペインから亡命した作曲家たち クラリネットとピアノのための音楽
フリアン・バウティスタ(1901-1961):スペイン幻想曲
ロベルト・ジェラルド[ロバート・ジェラード](1896-1970):
ソナタ/アンダンティーノ/映画「初恋」
[Secret People] から 練習曲
フリアン・メネンデス(1896-1975):演奏会用練習曲第1番/同第2番/同第6番
ロドルフォ・アルフテル(1900-1987):牧歌
ヘスス・バル・イ・ガル(1905-1993):ソナタ |
ホアン・エンリク・リュナ(クラリネット)
フアン・カルロス・ガルバヨ(ピアノ) |
スペイン内戦と共和国政府の敗北(1936-1939)により亡命を余儀なくされたスペイン人作曲家たちの作品集。バウティスタはアルゼンチン、ジェラルドはイギリス、アルフテルとバル・イ・ガルはメキシコに亡命し作曲活動を続けました。フリアン・メネンデスはスペインに留まりましたが、同世代に当たるクラリネットの名演奏家・作曲家であることから取り上げられたようです。
ホアン・エンリク・リュナはスペインのバレンシアで生まれ、アントウェルペン音楽院でヴァルター・ブイケンスに、ロンドンのギルドホール音楽学校でアントニー・ペイに師事したクラリネット奏者。カダケス管弦楽団の創設メンバーであり首席奏者を務めている他、教育者、指揮者としても活躍しています。 |
TROUBADISC
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アナトール・ヴィエル(1926-1998):
交響曲第6番「エクソダス」Op.112(1988-1989)(*)
I. タンゴチャッコーナ II.
エクソダス III.
サン・アントニオ・デ・ラ・フロリダ
IV. 蒼白の太陽
メモリアル Op.118(1990)(+) |
ルーマニア放送交響楽団(*)
ホリア・アンドレースク(指揮(*))
ルーマニア放送室内管弦楽団(+)
ルドヴィク・バーチ(指揮(+)) |
アナトール・ヴィエルはルーマニアの作曲家・音楽理論家・音楽教育者。ルーマニア北東部モルダヴィア地方の中心都市ヤシに生まれ、1941年のユダヤ人大虐殺(ヤシで犠牲者推定8,000〜13,000人)を生き延び、ブカレスト音楽院でレオン・クレッペル(1900-1991)、パウル・コンスタンティネスク(1909-1963)、コンスタンティン・シルヴェストリ(1913-1969)に、モスクワ音楽院でアラム・ハチャトゥリアン(1903-1978)に師事。1962年にチェロ協奏曲第1番がマリー=ジョゼ王妃国際作曲賞(スイスのジュネーヴ)受賞。これは第二次大戦後初めてルーマニア人作曲家が獲得した国際賞でした。ブカレスト音楽院教授を務め、数多くの著作を発表。あらゆるクラシカル音楽ジャンルに120を超える作品を書き上げました。
アナトール・ヴィエルの交響曲は7つ。第6番はチャウシェスク独裁政権崩壊前に書かれた最後の交響曲で、ソヴィエト(当時)の指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーに献呈されました。ユダヤ系の出自を表に出すことを避け、また共産党員であり政権との軋轢も表向き無かった彼ですが、政情不安定な中、「エクソダス(移民等の大規模な出国)」というタイトルに何らかの思いを込めていたかもしれません。
チャウシェスク政権崩壊後に書かれ1991年にイスラエルで初演された「メモリアル」はユダヤ人大虐殺の犠牲者に捧げられています。2曲とも世界初録音です。 |
VERSO
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フアン・J・コロメル(1966-):人間性 金管楽器と管弦楽のための協奏作品集
交響的挿絵 [Vinetas Sinfonicas]
(トランペットと管弦楽のための;2001)(*)
人間性 [Naturaliza Humana]
(ホルン、ホルン合奏と管弦楽のための;2004)(+)
好色で敬虔な女 [La Devota
Lasciva]
(金管五重奏と管弦楽のための;2004)(#) |
ルイス・ゴンサレス(トランペット(*))
ハビエル・ボネト(ホルン(+))
スパニッシュ・ブラス・ルール・メタルス(#)
カルロス・ベネト、
フアンホ・セルナ(トランペット)
マヌエル・ペレス(ホルン)
インダレシオ・ボネト(トロンボーン)
セルヒオ・フィンカ(テューバ)
グラナダ市立管弦楽団
ホセ・ルイス・エステリェス(指揮) |
録音:2014年5月、マヌエル・デ・ファリャ・コンサートホール、グラナダ、スペイン
フアン・J・コロメルはスペインのバレンシア州アルシラに生まれ、バレンシア音楽院でトランペットと作曲を学んだ後1990年に渡米しボストンのバークリー音楽カレッジで映画音楽を学んだ作曲家。1992年にロサンゼルスに本拠を移し映画音楽作曲家として活動を開始。2006年にアメリカ合衆国籍を取得しました。映画音楽とクラシカル音楽を両輪として活躍しています。
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ガブリエル・エルコレカ(1969-):カイオラン 室内楽作品集
Kaiolan(フルート、クラリネット、ピアノと弦楽三重奏のための;2010)
Muraiki(バスフルートのための;2008)
Ertzak(フルート、クラリネット、打楽器と弦楽三重奏のための;2010)
Saturno(クラリネットとチェロのための;1997)
Krate
(フルート、クラリネット、マリンバ、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための;1994)
Pyrite(ヴィブラフォンのための;2011)
Rondo(バスクラリネット、ピアノと弦楽三重奏のための;2006) |
アンサンブル・ルシェルシュ
メリーゼ・メリンガー(ヴァイオリン)
バルバラ・マウラー(ヴィオラ)
オーサ・オーケルベリ(チェロ)
マルティン・ファーレンボック(フルート)
岡静代(クラリネット)
クリスティアン・ディエルシュタイン(打楽器)
ジャン=ピエール・コロ(ピアノ) |
録音:2014年3月16-18日、アンサンブルハウス、フライブルク、ドイツ
ガブリエル・エルコレカはスペイン・バスクのビルバオに生まれ、イギリスの王立音楽アカデミーでマイケル・フィニシーに師事した作曲家。
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VRS 2151
\2400
【旧譜 再入荷予定】
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ルイス・デ・パブロ(1930-):
宴 I(1987)/ひょっとすると(1975)/宴
II(1988) |
スペイン国立青年管弦楽団弦・打楽器グループ
ホセ・ルイス・テメス(指揮) |
録音:2010年3月、リエンソ・ノルテ音楽ホール、アビラ、スペイン |
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VRS 2153
\2400 →\2190
【旧譜 再入荷予定】
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ホセ・ルイス・トゥリナ(1952-):
葬儀(フェルナンド・ソベルの記念に;1984)(*)
ヴァイオリン協奏曲(1987)(+) |
アラ・マリキアン(ヴァイオリン(+))
シルヤブ合唱団(*)
ハビエル・サエンス=ロペス・ブニュエル(合唱指揮(*))
コルドバ管弦楽団
ホセ・ルイス・テメス(指揮) |
録音:2009年6月、コルドバ大劇場、コルドバ、スペイン
(*)世界初録音。
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BERLIN CLASSICS
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BC0300595
\2300→\2090 |
エリック・シューマン
ブラームス:
ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 |
エリック・シューマン(Vln)
アレクサンダー・シェリー指揮、
ニュルンベルク交響楽団
マーク・シューマン(Vc) |
あのシューマン弦楽四重奏団の「シューマン」は、この人の名前。エリック・シューマン。
エリック・シューマンは1982年生まれ、母は日本人でピアニスト、父はデュッセルドルフ・オペラハウスのヴァイオリン奏者という音楽一家で育った新進気鋭のヴァイオリン奏者。
4歳よりデュッセルドルフの鈴木メソード、その後、父より手ほどきを受け、9歳よりロシアの大家、ザハール・ブロン教授の下で学ぶ。11歳で全ドイツ学生音楽コンクールにて最年少、最高点で優勝。その後もロシア、ポーランド、ギリシャの国際コンクールで優勝、ロン=ティボー国際コンクール入賞、スイス・シオンの国際ヴァイオリン・コンクールで第2位と輝かしい受賞歴を持っている。12歳でステージ・デビューを飾った時には「天才少年」と評され多くの聴衆を魅了した。
その後も世界を舞台に活躍、日本でも度々コンサートを行い高く評価されている。
またクリストフ・エッシェンバッハが音楽監督を務めるシュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭にソリストとして招かれ大絶賛を受け、以後クリストフ・エッシェンバッハとも度々共演。彼の音楽は現代的なさらりとした演奏ではなく、特筆すべき美音と圧倒的な集中力で、若さだけではない真の実力を感じさせるヴァイオリニスト。
興味深い記事があるのでもしよろしければどうぞ。
http://www.newsdigest.de/newsde/features/3543-erik-schumann-violinist-interview.html
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BC0300601
(2CD)
\4600→\4190 |
ドレスデン聖母教会での
J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232
2014年7月ライヴ録音 |
マティアス・グリュネルト指揮、
ドレスデン聖母教会アンサンブル
ミリアム・メイヤー(Sop)
ブリッタ・シュワルツ(Alt)
マルクス・ブルッチャー(Ten)
クラウス・メルテンス(Bs)
聖母教会室内合唱団 |
ドレスデンの誇る聖母教会でのJ.S.バッハのミサ曲ロ短調。昨年7月のライヴである。
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BC 0300648
\2300 |
J.S.バッハ:オーボエによるソナタ集
オーボエとハープシコードのための組曲BWV.997
オーボエとチェロとハープシコードのためのソナタBWV.1034
オーボエとハープシコードのためのソナタBWV.1029
2つのオーボエとチェロとハープシコードのためのソナタBWV.1039 |
ラモン・オルテガ・ケロ(Obe)
タマル・インバル(Obe)
ルイース・ビュッフベルガー(Vc)
ペーター・コフラー(Harpsichord) |
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CARUS
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83.024
(3CD)
\4000→\3690 |
ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク:作品集BOX
■ 83.408 1CD
無伴奏混声合唱曲集「主に向かいて歓呼の声を上げよ」
典礼聖歌(3曲) op.81-I、典礼聖歌(3曲) op.81-II
典礼聖歌(2曲) op.81-III、典礼聖歌(8曲) op.92
4つのモテット op.103
2013年11月8-11日 ドイツ、リュートリンゲン、福音教会での録音
■ 83.451 1CD
世俗合唱曲集「ここを離れて見る夢は、どんなに素晴らしいか」
1. 6つの女性合唱曲 op.98
2. ゲーテの詩集から真実の愛の5つのカノン op.79から3曲
3. 8曲の歌曲とロマンス op.26から3曲
4. 4つの夜想曲 op.22
イリス=アンナ・デッカルト(ソプラノ) Iris-Anna
Deckert
ウルズラ・アイッテインガー(アルト) Ursula
Eittinger
アンドレアス・ヴェラー(テノール) Andreas
Weller
マンフレッド・ビットナー(バス) Manfred
Bittner
ゲッツ・ペイヤー(ピアノ) Gotz
Payer
2010年10月14日 チューリッヒ放送スタジオでの録音
■ 83.452 1CD
世俗合唱曲集
1. 混声合唱のための6つの歌 op.10
2. 混声合唱のための12のドイツに伝わる宗教的合唱曲集 op.28
3. 混声合唱のための15-17世紀から伝わる合唱曲集 op.35
4. 混声合唱のための6つの歌 op.57
2011年2月4-6日 ドイツ、リュートリンゲン、福音教会での録音
マルクス・ウツ指揮 Markus
Utz
アンサンブル・カンテッシモ |
既発売の3枚のアルバムを紙箱でまとめたお買い得なBOXです。
ウィーン大学で哲学と法律を、作曲をオットー・デソッフに学ぶ。
ライプツィヒでバッハ教会を設立。ベルリン音楽大学で作曲科教授として多くの後進を育てました。
崇拝していたブラームスの影響が聴かれる若いころの作品からバッハやシュッツの影響が聴かれる晩年の対位法的教会音楽作品まで今ではなかなか耳にすることの無い、ヘルツォーゲンベルクの興味深い作品の数々を集めた、お買い得なBOXと成っています。 |
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83.272
\2600 |
ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン:ミサ曲第11,12番
1. ミサ第11番 ニ長調
クリスティーネ・ヴォルフ(ソプラノ)
パトリック・フォン・フーテム(アルト)
ウヴェ・シュティッカート(テノール)
ヨッヘン・クプファー(バス)
2000年7月 ドイツ、聖ゲオルク教会でのライヴ録音
※上記は、CARUS 83.149(#4009350
831490)からの再収録です。
2. ミサ第12番 ニ長調
モニカ・フリマー(ソプラノ)
カイ・ヴェッセル(アルト)
ヘルマン・オズワルド(テノール)
アンドレアス・シャイプナー(バス)
エグベルト・ユングハンス(バス)
1999年12月 ドレスデン、聖ルカ教会での録音
※上記は、CARUS 83.152(#4009350
831520)からの再収録です。 |
ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮
ドレスデン・バロック・管弦楽団
ドレスデン室内合唱団 |
ライプツィヒのトーマス学校で作曲を学び、イタリアで成功をおさめた後没するまでザクセン選帝侯兼ポーランド王アウグスト1世の楽長としてドレスデンの宮廷で活躍し、世俗並びに宗教音楽に多くの作品を残しました。
同時代に活躍したバッハの理論的作曲技法と対比して美的な感性に重きを置いた作曲技法で知られ、その技法を通奏低音奏法の観点からまとめた「ゲネラルバス教本」は当時もっともすぐれた作曲法教程理として広く知られました。 |
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83.290
\2600→\2390 |
バッハ:復活祭オラトリオ、昇天節オラトリオ
1. 復活祭オラトリオ BWV.249
ジョアン・ラン(ソプラノ)
エリザベート・ヤンソン(アルト)
ヤン・コボウ(テノール)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)
2004年7月23-25日 ドイツ、シュヴェービッシュ、アウグスティヌス教会での録音
※上記はCARUS 83.212(#4009350
832121)からの再収録です。
2. 昇天節オラトリオ BWV.11
エリザベート・ヤンソン(アルト)
デイヴィッド・オールソップ(カウンター・テナー)
サミュエル・ボーデン(テノール)
トビアス・ベルント(バス)
2014年5月15-16日 ドイツ、聖ペテロ&パウロ教会での録音 |
フリーダー・ベルニウス指揮
シュトゥットガルト・バロック・オーケストラ
シュトゥットガルト室内合唱団 |
巨匠ベルニウスによる透明感溢れる、しなやかなバッハ2曲です。 |
CRAMPS
待望の再発売
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CRSCD117
\2000→\1890
〔再発売〕 |
ジョン・ケージ/ Cheap Imitation
Cheap Imitation
1. I(7'14")
2. II(8'27")
3. III(20'30") |
ジョン・ケージ |
エリック・サティの交響的ドラマ「Socrate」(1918)の声楽のパートを抜きだし音高をチャンス・オペレーションに基づいた作品。 |
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CRSCD037
(2CD)
\2400→\2190
〔再発売〕 |
ジョン・ケージ/ Empty Words(Parte III)(1974-75)
(Live Teatro Lirico di Milano
1977/12/2)
DISC.1
Empty Words Parte(Parte III)
I
DISC.2
Empty Words(Partte III)Parte
II |
ジョン・ケージ(voice)
Art Direction-Gianni Sassi
Design [Designer]-
Fabio Bortuzzo,
Marco Santini
Liner Notes-
Gianni-Emilio Simonetti,
John Cage,
Umberto Padroni
Other [Projections]-
Walter Marchetti
Photography-
Giovanni Giovannetti,
Roberto Masotti |
1974-75の作品を77年ミラノでのライブ。
淡々とケージが音節や音のみを2時間もの間パフォーマンスしていく。聴衆は理解しえない実演にブーイングや手拍子など騒音をまきちらす。しかしケージは何事もなかったようにひたすら朗読していく。
73ページのbooklet(伊語、仏語、英語) |
DUX
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DUX0804
\2400→\2190 |
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲Op.104
スメタナ:モルダウ |
ズザンナ・シャンベラン(Vc)
ロベルト・カバラ指揮、
シンフォニエッタ・クラコヴィア |
HERITAGE
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HTGCD278
\1800 |
ヘンデル:オーボエ協奏曲集
オーボエ協奏曲第1番HWV301、第2番HWV302a、第3番HWV.287
オーボエソナタHWV357、HWV.366、HWV.363a、HWV.364、
オーボエと2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタHWV.404 |
サラ・フランシス(Ob)
ロンドン・ハープシコード・アンサンブル |
MODE
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MODE178CD
\2100 |
Alvin Lucier/ Broken Line
1. Carbon Copies(1989)
2. Risonanza(1982)
3. Music for Pure Waves, Bass
Drums and
Acoustic Pendulums(1980)
4. Broken Line(2006) for flute,
piano &
vibraphone |
Trio Nexus
(Erik Drescher,
Sebastian Berweck,
Martin Lorenz) |
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MODE277CD
(2CD)
\4200 |
Roger Reynolds/ Complete Cello Works
1. Thoughts, Places, Dreams(2003)
2. Focus a beam, emptied of
thinking, outward..(1989)
for cello solo
3. Process and Passion(2002)
4. A Crimson Path(2000-02)
for cello and
piano
5. imagE/ cello & imAge/
cello(2007)
for cello solo
6. Colombi Daydream(2010) for
cello solo |
Alexis Descharmes(vc)
Roger Reynolds, speaker and other
artists
Jean Deroyer(con)
Ensemble Court-circuit
Sebastien Vichard(p)Nicolas Miribel(vn) |
多くの初録音作品を収録。
ロバート・アシュリー(Robert
Ashley)やゴードン・ムンマ(Gordon
Mumma)とともにONCEを設立 |
独MOECK(メック) 自主制作CD発売!
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ドイツの有名なリコーダー楽器メーカー「Moeck」(メック)の自主制作CDの発売!
世界のリュート界の第一人者として国際的に活躍している佐藤豊彦、リトルコンソート・アムステルダムのメンバー、ワルター・ファン・ハウヴェによるブロック・フローテの極み。 |
MOECK10012
\3000→\2790 |
Blockflute Classics.1
テレマン:パルティータ第5番
ホ短調
テレマン: 幻想曲 第8番 ホ短調
テレマン: ソナタ ニ短調
J.S.バッハ:パルティータ ハ短調
BWV1013
テレマン: ソナタ ニ長調
テレマン:幻想曲 第1番 ト長調
テレマン:トリオソナタ ロ長調 |
ワルター・ファン・ハウヴェ(ブロックフローテ)
(F.ブリュッヘンに師事し
リトルコンサート・アムステルダムのメンバー)
グレン・ウイルソン(ハープシコ−ド)
ウォウター・メラー(チェロ)
佐藤 豊彦(lute) |
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MOECK10013
\3000→\2790 |
Blockflute Classics.2
F. クープラン:恋のうぐいす
フイリドール: ソナタ ニ短調
ジャック・オトテール: 前奏曲
f major,g minor,a minor,b
flat major,c
minor,d minor
Deuxieme Suite in d minor from:Premier
Livre de Pieces(1715)
Prelude,Allemande, Sarabande,Menuett
I-II,Gavotte,
Rondeau,Gigue
シャルル・デュパール: 6つの組曲
Ouverture,Allemande,Sarabande,
Gavotte,Menuett,Gigue
F・クープラン:王宮のコンセール第4番ホ短調
Prelude,Allemande,Courante
Francoise,Courante
Italienne
Sarabande,Rigaudon,Forlane |
ワルター・ファン・ハウヴェ(ブロックフローテ)
グレン・ウイルソン(ハープシコ−ド)
ウォウター・メラー(チェロ)
佐藤 豊彦(lute) |
NCA
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885150340028
\2500 |
ギターとチェロによるアルペジオーネ・ソナタ
1. シューベルト:ギターとチェロのアルペジオーネ・ソナタ
2. ソフィア・グバイドリーナ:悔い改め(Repentance)(2008)
(チェロ、3つのギターとコントラバスのための) |
Olga Dowbusch - Lubotsky(vc)
Peter Constant(g)
Marion Schaap(g)
Annette Kruisbrink(g)
Alexander Suslin(bass) |
NEW WORLD RECORDS
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80766
\2100 |
Lois V Vierk/ Words Fail Me
experimental music
1. To Stare Astonished at the
Sea
2. Demon Star
3. Timberline
4. Words Fail Me: I
5. Words Fail Me: II. |
Ted Mook(cello)
Margaret Kampmeie(piano)
Matthew Gold(marimba)
Claudia Ruegg(piano)
Relache, Lloyd Shorter(conductor) |
1951年シカゴ生まれのLois V VierkはMel Powell,Morton
Subotnickらに作曲を学び10年間程雅楽を勉強した。また日本でも2年間、さらに雅楽に興味をもち学んだ。 |
NEW WORLD
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80763
\2100→\1890 |
Postcard from Heaven/ Music for Harp by Cage,Coates
ジョン・ケージ、チェレプニン、グロリア・コーツ
John Cage: In a Landscape
James Tenney: Harmonium
No. 3
Alexander Tcherepnin:Four
Diatonic Caprices:
Animato
Alexander Tcherepnin:Four
Diatonic Caprices:
Allegretto
Alexander Tcherepnin:Four
Diatonic Caprices
Lent
Alexander Tcherepnin
:Four Diatonic Caprices:
Allegro
Gloria Coates: Perchance
to Dream: "Wer
nie sein Brot mit
Gloria Coates: Perchance
to Dream: "Wer
sich der Einsamkeit
Gloria Coates: Perchance
to Dream: "An
die Tueren Will Ich
John Cage: In a Landscape |
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Susan Allen(solo harp)
Ellie Choate(harp)
Marilu Donovan(harp)
Jilian Risigari-Gai(harp)
Jaclyn Urlik(harp)
Colton Lytle(bowed vibraphone) |
ジョン・ケージのIn a Landscapeはケージの作品の中でもとても癒される曲です。 |
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80759-2
\2100→\1890 |
Richard Carrick/ Cycles of Evolution
1. Namdaemun(2014)
2. The Veins of Marble(2000/2013)
3. Dark Flow- - Double Quartet(2013)
4. Prisoner's Cinema(2013)
5. Sub-merge: I.(2013)
6. Sub-merge: II. (2013)
7. Adagios for String Orchestra:
Elegy (in memory of my
father)(2010/2013)
8. Adagios for String Orchestra:
Suspended Adagio(2010/2013)
9. Adagios for String Orchestra:
Solo(2010/2013)
10. Adagios for String Orchestra:
Adagio - Transcendent Coda(2010/2013) |
Richard Carrick(piano)(con)
ニューヨーク・フィルのメンバー
String Orchestra of Brooklyn
Toomai String Quintet |
OMM
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OMM0100
\2300 |
フィリップ・グラス/ A Brief History of Time |
イギリスの理論物理学者であるスティーヴン・ホ−キングの業績と生活をもとに監督エロル・モリスが1991年A
Brief History of Timeを映画化。グラスが音楽を担当した。 |
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OMM0050
\2300→\2090 |
フィリップ・グラス/ Partita for Solo Violin
(世界初録音) |
Tim Fain(vn) |
フイリップ・グラス室内アンサンブルのメンバーでグラスのヴァイオリン協奏曲やVnとチェロの二重協奏曲のソロイスト。今回は世界初録音となるグラス作品ソロ・ヴァイオリンのパルティータを収録。 |
OPERA RARA
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ORC52
(3CD)
\7200 |
ドニゼッティ:歌劇「殉教者 LES MARTYRS」 |
マイケル・スパイアーズ(ポリュークト:テノール)
ジョイス・エル=クーリ(ポーリーヌ:ソプラノ)
ブラインドリー・シャラット(フェリックス:バス)
デイヴィッド・ケンプスター(総督:バリトン)
サー・マーク・エルダー指揮
エイジ・オヴ・エンライトゥンメント管弦楽団、
オペラ・ララ合唱団 |
2014年10,11月、セント・クレメント教会、ロンドンでスタジオ録音
2014年11月にロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホールにて演奏会形式で上演され、好評を得た演奏。同じキャストでのスタジオ録音です。
イタリアの検閲から上演を禁止された歌劇「ポウリート(Poliuto)」をパリからの依頼のために大幅に改稿。
テキストをフランス語とし、精巧で新しい序曲、テノール独唱といくつかのアンサンブルのシーンのために新たな曲を作曲しバレエ付き、4幕のオペラとして1840年4月10日にパリ・オペラ座で「殉教者 LES
MARTYRS」のタイトルで初演されました。
初演は成功するも、このオペラはパリにおけるオペラ・レパートリーから消えてしまいます。
この演奏で使用された校訂版はキングス・カレッジ(ケンブリッジ大学)のフローラ・ウイルソン博士(Dr.Flora
Willson)によるもので、オリジナルのフランス語テキストを復元し、初演来聴かれてきたスコアから多くの音を復元しています。
オペラ・ララ、レーベルならではの丁寧且つ詳しい解説(英語:144ページ) |
PIANO CLASSICS
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PCL0087
\1400 |
ヒナステラ:ピアノ曲集
3つのアルゼンチン舞曲Op.2、
ミロンガ、ピアノソナタ第1番Op.22、
クレオール風舞曲の組曲Op.15、3つの小品Op.6/
モンポウ:前奏曲第5番 |
フランソワ=クサヴィエ・ポワザ(pf) |
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PCL0089
\1400 |
ラフマニノフ:前奏曲集
前奏曲Op.23、Op.32、Op.3-2 |
ドミトリー・レフコヴィチ(pf) |
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PCL0076
\1400 |
J.S.バッハ:鍵盤楽器のための作品集第1集
イタリア風アリアと変奏BWV.989、
4つのデュエットBWV.802〜BWV.805、
イタリア協奏曲BWV.971、フランス風序曲BWV.831 |
ユアン・シェン(pf) |
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PCL0085
\1400 |
ブラームス:
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
2つのラプソディOp.79、7つの幻想曲Op.116 |
ソフィア・グルャク(pf) |
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PCLM0088
(3CD)
\2700 |
アルカン:すべての短調による12の練習曲集Op.39全曲 |
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(pf) |
既発売の品番:PCL0038、PCL0057、PCL0061をまとめたもの |
TACET
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214
\2600→\2390 |
ニコリッチ指揮&オランダ室内管
グノー:交響曲第1&2番
1. 交響曲第1番 ニ長調
2. 交響曲第2番 変ホ長調 |
ゴルダン・ニコリッチ指揮
オランダ室内管弦楽団 |
1968年セルビア生まれのニコリッチは幼いころからヴァイオリンを学び、バーゼル音楽大学でジャン=ジャック・カントロフに師事しました。
ヴァイオリストとしてのレパートリーはバロック音楽から現代曲にまで及びます。1997年にはロンドン交響楽団のコンサート・マスターに任命され巨匠サー・コリン・デイヴィスから音楽的な薫陶を受けます。2004年からオランダ室内管弦楽団のコンサート・マスター兼、芸術監督として精力的な演奏活動を行っています。
また、オランダ王立音楽大学、ロッテルダム音楽院他で後進の育成を行っています。
現在、演奏会において耳にすることの無い交響曲2曲ですが音楽的な魅力が存分に詰まった作品です。共に古典的な様式で書かれた作品をニコリッチとオランダ室内管弦楽団は軽快なテンポに載せて、カラフルなメロディーを、時にはいたづらっぽくおちゃめに、時には威厳を持ち、飽きることなく聴かせます。
1番:2013年2月9-11日 アムステルダム、コンセルトヘボウでのライヴ録音
2番:2014年6月5,6日 アムステルダム、オランダ・フィル・ホールでの録音 |
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215
(2CD)
\5200 |
クリストフ・ウルリッヒ(ピアノ)/
D.スカルラッティ:全集 Vol.14
CD. 1 :
ソナタ K.454 - K.468 (65分33秒)
ト長調 K.454、ト長調 K.455、イ長調 K.456、
イ長調 K.457、ニ長調 K.458、
ニ短調 K.459、ハ長調 K.460、ハ長調 K.461、ヘ短調 K.462、
ヘ短調 K.463、ハ長調 K.464、ハ長調 K.465、ヘ短調 K.466、
ヘ短調 K.467、ヘ長調 K.468、
CD. 2 :
ソナタ K.469 - K.483 (72分25秒)
ヘ長調 K.469、ト長調 K.470、ト長調 K.471、変ロ長調 K.472、
変ロ長調 K.473、変ホ長調 K.474、変ホ長調 K.475、ト短調 K.476、
ト長調 K.477、ニ長調 K.478、ニ長調 K.479、ニ長調 K.480、
ヘ短調 K.481、ヘ長調 K.482、ヘ長調 K.483、 |
クリストフ・ウルリッヒ(ピアノ) |
ドイツ生まれのウルリッヒはレオナルド・ホカンソン、ルドルフ・ブッフビンダー等に学び、特に古典音楽演奏を得意とするピアニストです。
主にアンサンブルのピアニストとして活躍しつつ、自身がプロデュースするあまり耳にすることの無い音楽の普及を目的としたコンサートや、テレビ局と子供の為の教育プログラムを組み、放送をとおして活動。教育者としての側面も持つ、ドイツ国内で活躍するピアニストです。
派手さはないものの、音への誠実なが伝わる丁寧な演奏です。2014年 ベルリン、ダーレムのイエス・キリスト教会での録音 |