この第4弾で、ついにこのシリーズは本格的に市場に参入することになりそうです。
これまではちょっとおっかなびっくりだったのですが、講演などで先行的に販売したところ大反響。
自分で言うのもなんですが、とくに今回の話はかなりショックであり、感動的だと思います。
ぜひお奨めします。
半世紀前の貴重な歴史的音源を、アリアCD店主松本大輔のお話を交えながらお届けするという「アリアCDレクチャー・アルバム」。
希少な歴史的音源のため針音やノイズがありますが、慣れてくるとかえって最新録音よりも愛着がわいてくるかもしれません。
50年以上前の大演奏家たちの素晴らしい名演を、ナレーションとともにお楽しみください。
さて、第4弾は「モーツァルト エピソード2〜悲劇のパリ時代と逆境のザルツブルク時代」・・・
モーツァルトの人生でもっとも興味深い時期だと思う青年期の話。
今回の「エピソード2」は、パリでの地獄を経て、故郷ザルツブルクへ戻るまでのお話。
今回登場する楽曲は3つ。
★ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調
K.304より第2楽章
★「イドメネオ」序曲 Kv.366
★ヴェスペレ(荘厳晩課)ハ長調
K.339より「ラウダーテ・ドミヌム」
今回は、解説と音楽の1枚ものアルバムとなっております。
楽章単体で入っている曲の全曲をお聴きなりたい方は、既発売の
★モーツァルト講演のための特別盤 「モーツァルト講演のための特別盤」AR 9001 1CD-R\1800
★モーツァルト講演のための特別盤 「モーツァルト講演のための特別盤 その2」AR 9003 1CD-R\1800
をお買い上げいただくとよいかと思います。
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