| HRMK 00902 |
フォーレ:
ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調
Op.15,
同第2番 ト短調 Op.45 |
アペルト・ピアノ四重奏団
〔ゲルモット・ジュスムート(Vn),
フェリックス・シュヴァルツ(Va),
ハンス=ヤコブ・エシェンブルク(Vc),
フランク=インモ・ツィヒナー(P)〕 |
| アペルト・ピアノ四重奏団は2000年創立。団体としてはまだ若いが、ゲルモット・ジュスムートとハンス=ヤコブ・エシェンブルクはペーターゼン四重奏団で20年弾いていた人たち、室内楽の何たるべきかを完璧に知りぬいている。ピアノ四重奏はピアノが突出することもままあるのに、ここでは理想的に密なアンサンブルを作り上げている。録音:2001年9月24-26日 |
| HRMK 02404 |
クシェネク:
三重奏幻想曲 Op.63、6つのピアノ小品
WoO56、
アルバムの一枚 WoO54、ソナティーネ
WoO76、
ヴォカリーゼ WoO83、
幻想小品集 Op.135、11のピアノ小品集
Op.135 |
フリッツ・ワルター(P)
ウルリヒ・エーデルマン(Vn)
ラーズロー・フェニョー(Vc)
ガブリエレ・ヒアダイス(S) |
| 1920年の6つのピアノ小品から1967年の11のピアノ小品集まで、激動の20世紀を行きぬいたエルンスト・クシェネクの室内楽作品を収録。夢のように美しい三重奏幻想曲、憧れに満ちた「アルバムの一枚」のような知られざる名曲があるかと思えば、戦後の作風は一転して苦渋に満ちたもの。クシェネクの波瀾の人生と重ね合わせると感慨深いものがある。録音:2002年11、12月 |
| HRMK 02103 |
テレマン:
「キリスト教徒の魂は」 TWV1:1373、
協奏曲 ニ長調 TWV43:D8、
「純粋な精神よ」 TWV1:1228、
組曲 ロ短調 TWV43:h1、
「神の下で心満ち足りて生きることは」
TWV1:942 |
クラウス・メルテンス(Br)
アッカデミア・ダニエル(ピリオド楽器使用) |
| なにせ膨大な数の作品を残したテレマン、いくらCDが出ても未知の音楽がたくさん残っている。「純粋な精神よ」はHUNGAROTONでメッゾ・ソプラノによるCDがでていた(HCD.31597)が、他の2曲はおそらく初録音だと思われる。コープマンのバッハ・カンタータ全集などでおなじみのバス、クラウス・メルテンスが柔らかくい美しい歌で大満足。アッカデミア・ダニエルは1995年創立の古楽団体。録音:2002年7月20-23日 |
| HRMK 00501 |
グラウプナー:
「高みに昇り」、組曲 変ロ長調、
「気高いイエス」、「いと素晴らしき神の正しさ」 |
クラウス・メルテンス(Br)
アッカデミア・ダニエル(ピリオド楽器使用) |
| クリストフ・グラウプナー(1683-1760)は、大バッハとほぼ同世代のドイツのドイツの作曲家。1707-9年にハンブルク・オペラでチェンバロ奏者、オペラ作曲家として活躍したのち、ダルムシュタットの宮廷、教会楽長として膨大な数の作品を残した。ライプツィヒのトーマス・カントールがバッハより前にグラウプナーに打診されていたことからも、極めて名声が高かったことが理解できる。作風は、ドイツ風のガッシリとした構成の上に、穏かでノビノビとした開放感があるもの、バロック声楽ファンならこれは絶対に外せない名作。クラウス・メルテンスの明るい美声バスが映えている。 |
| HRMK 03206 |
“地獄に堕ちたこうもり”〜
アンドレアス・N.・タルクマンのハルモニームジーク版編曲
によるオッフェンバックとヨハン・シュトラウス
(1)オッフェンバック:
地獄のオッフェンバック(“オッフェンバキアーデ”)
〜アンドレアス・N.・タルクマンによる金管九重奏版組曲
(2)ヨハン・シュトラウス:こうもり
〜アンドレアス・N.・タルクマン編曲による
金管九重奏のためのハルモニームジーク |
アンタレス・アンサンブル |
| ふたりの喜歌劇王シュトラウスとオッフェンバックによるとびきりの名旋律の数々が、ハルモニームジークで楽しめるアルバム。それぞれ「こうもり」からの各場面の音楽と、「美しきエレーヌ」「天国と地獄」「ぺリコール」「パリの生活」など各オペレッタから編まれている。アンタレス・アンサンブルは、フランクフルト放送響のメンバーにより1997年に結成された団体。1956年ハノーヴァー生まれのタルクマンは、ザビーネ&アルブレヒト・マイヤーのさまざまなアルバムにクレジットされ、時には協奏曲のカデンツァなどの作曲もする名アレンジャー。現在、マンハイム音楽大学で編曲と器楽法を教えている。録音:(1)2004年11月6、7日 (2)2001年2月17、18日ヘッセン放送ゼンデザール |