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まさに「歴史的記念音源」
1958年11月カラヤン、唯一のニューヨーク・フィルとの演奏
ライヴCD-Rレーベルはどんどん撤退の様相を見せているが、半世紀前のものについては残るだろうと楽観していた。
そうしたらこのKAPELLMEISTERⅡについては半世紀前のものも含めて早期に消滅するという情報が。
ということは・・・このアルバムも消えるということである・・・
1958年。
いよいよバーンスタイン時代が訪れたニューヨーク・フィル。
その記念の年、カラヤンはバーンスタインに呼ばれてニューヨークへやってきた。
ニューヨーク・フィルを指揮、2つのプログラム、合計八回のコンサートを開くために。
この二人の巨匠には当時そんな友情があったのである。
さてバーンスタインはわざわざはるか北米まで来てくれたカラヤンのためにそのリハと本番をテレビ収録しようとした。
それがカラヤンの逆鱗に触れる。
そして二人の友情はあっさり終わりを迎えるわけである。
これはカラヤンがそのとき残した貴重なニューヨーク・フィルとの演奏。
もちろんカラヤンがニューヨーク・フィルを指揮することは二度とない。
←以前出ていたMEMORIES 盤(廃盤)
KAPELLMEISTERⅡ
KMZ-M-205/6
(2CD-R)
\4800
→\4390
ニューヨークのカラヤン
ウェーベルン:弦楽のための5つの楽章
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
ヘルペルト・フォン・カラヤン指揮
ニューヨーク・フィル
ジョン・コリリア一ノ(Vn)
1958年11月15日 モノラル録音/ ニューヨーク
フォーマットはCD-R、ブックレットも極めて簡素、音質もさまざまで音飛びやノイズが入ることもありえるようなきわめてマニアックな音源です。
なので本当にかなりのマニアの方で、こうしたアイテムに免疫がある方でなければ近寄らないほうがよいでしょう。
CD-Rは再生方法・保存方法は通常のCDとまったく同じです。ただ光には弱いのでお気をつけください。また、水に濡れると表面の印刷が落ちることがあるのでご注意ください。
ちなみにもうひとつのプログラムがこちら。↓
上記音源とあわせて、まさに「歴史的記念音源」。
もうひとつのプログラム
ニューヨーク・フィルとの「第9」+第1番
archipel
ARPCD0556
(2CD)
\2400
カラヤン指揮ニューヨーク・フィルへの客演時ライヴ
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 二短調 op.125
ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 op.21
1958年11月22日、ニューヨークでのライヴ録音
レオンタイン・プライス(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(アルト)
レオポルド・シモノー(テノール)
ノーマン・スコット(バス)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
ウェストミンスター合唱団
ボーナス・トラック
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ハ短調 op.67
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィル
1948年8月18日、ザルツブルグでのライヴ録音
→1966年のベルリン・フィルとの演奏でクルーゾーとの映像から音源だけを抜き出したものと思われる
「第9」終楽章の合唱が、なんだかすっごい盛り上がる。
気合は入ってるし、感極まってる感じが伝わってくる。一大イベントだったんだろうと思う。
ちなみに1948年のザルツブルグでの「運命」は、本当は1966年のベルリン・フィルとの演奏で、クルーゾーとの映像から音源だけを抜き出したものと思われる・・・。
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