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ちょうど110年前に・・・
1978年/カラヤン&ベルリン・フィル
ベートーヴェン7番&春の祭典
PALEXA PA531 1CD¥2500

今回10枚程度入荷の見込み


 ヘルベルト・フォン・カラヤン。
 1908年4月5日に生まれた。
 ちょうど110年前である。


 この1枚を。


「(かつてのコメントから)
 やっぱりすごかった。
 なんとなくそういう予感はしていたが、’78年のカラヤン&ベルリン・フィル、さすがにライヴではこんな狂ったような演奏をしていた。
 ベートーヴェンの7番は’62年の演奏をしのぐアグレッシヴな表現。しり上がりにその過激さは増し、カラヤンらしからぬ「細部なりふりかまわず」の「前のめり・つんのめり演奏」には正直唖然。そしてやってくる終楽章での嵐のような総攻撃には正直心臓を鷲づかみにされるような思いがした。
 続く「春の祭典」はDGの2つの録音を軽く上回る。「これがカラヤンか?」と思わせるようなダーティでワイルドな表現が多数。その野蛮で泥臭い響きは狂気の一歩手前。燕尾服を脱ぎ捨てたカラヤン。こういうときのカラヤンははっきり言ってすごい。こういう演奏をレコードで聴かされていたら、日本でのカラヤンの評価はもっとまともだったろうに。

 で、やっぱり問題はPALEXA。
 限定盤ゆえ再入荷はないかもと言われていたPALEXA盤。今回10枚程度入荷の見込み。




PA531
¥2500
(1)ベートーヴェン:交響曲第7番
(2)ストラヴィンスキー:春の祭典
カラヤン指揮
ベルリン・フィル
録音:(1)1978年1月28日,ベルリン (2)1978年8月31日,ルツェルン
「 カラヤン死して15年。ここへきてようやくカラヤンの芸術の真価を冷静に判断できるようになってきた。
 1978年のカラヤンとベルリン・フィル。当時の両者の関係は芸術的には最も熟した状態であったといえる。現状に満足せず、より高い何かを求めて互いに尊敬しながら切磋琢磨していた時代。しかも今回見出したのはライヴ音源。当時の両者によっていかなる熱演が繰り広げられているか。
 ベートーヴェンの7番交響曲は本拠地ベルリンでの演奏会。「春の祭典」はルツェルン・フェスティヴァルでの録音。どちらも正規初出。特に「春の祭典」は全く出回った形跡のない完璧な初出音源。」(第24号より)





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