≪第120号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その7 2023/6/20~
6/23(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CANARY CLASSICS
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■Canary Classicsレーベルについて
類まれな才能と感性豊かにして美音を奏でるギル・シャハムが2004年に立ち上げた自主レーベルCanary
Classics。シャハムならではのレパートリーの広さを示す充実のリリースが続いており、ディスクごとのコンセプトにこだわりを持つ興味の尽きないレーベルです。
また近年は妹のオルリ・シャハムの録音でも注目を集めております。
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オルリ・シャハム(ピアノ/Steinway D274)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4
(1)ピアノ・ソナタ第2番 ヘ長調 K.280
(2)ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 K.279
(3)ピアノ・ソナタ第6番 ニ長調 K.284「デュルニツ」 |
オルリ・シャハム(ピアノ/Steinway D274) |
オルリ・シャハムによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音第4集は初期作品集!
セッション録音:2019年7月21日、2019年8月27日、2020年9月3日/メカニクス・ホール、ウースター(マサチューセッツ州)/DDD、ディジパック仕様
ギル・シャハムの妹でスタインウェイ・アーティストでもあるピアニスト、オルリ・シャハムによる新モーツァルト全集に基づくピアノ・ソナタ全曲録音の第4集が登場しました。
オルリ・シャハムの魅力といえば色彩豊かなピアノの音色。兄ギルとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集(CC-01)でもその才能を高く評価されており、当全曲録音は注目すべきもの。第1集(CC-19)、第2&3集(CC-21)も好評を博しております。
第4集には1 代の頃に書かれた初期作を収録。革新的で巧妙な作品を残したモーツァルトの天才ぶりを再認識できます。シャハムは楽譜と対峙し、豊かな音楽を奏でております。
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CHALLENGE CLASSICS
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CC 72943
(SACD HYBRID)
¥2800
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Unico ウニコ ~18世紀初頭オランダのリコーダー・ソナタ集
ジャン=バティスト・ルイエ・ド・ガン(1688-ca.1720):
ソナタ第3番 ト長調
(フルートと通奏低音のための12のソナタ
Op.1より)
シブランドゥス・ファン・ノールト(1659-1705):
フルートと通奏低音のためソナタ第1番 ヘ長調
(『イタリア趣味の混合』より)
ウィレム・デ・フェッシュ(1687-1761):
ソナタ第3番 ト長調(12 のソナタ Op.8より)
シブランドゥス・ファン・ノールト(1659-1705):
チェンバロ独奏のためのソナタ第4番 イ短調
(『イタリア趣味の混合』より)
ウニコ・ヴィルヘルム・ファン・ヴァッセナール(1692-1766):
ソナタ第1番 ヘ長調 / 第2番 ト短調 / 第3番
ト短調 |
テウン・ヴィッセ(リコーダー)
テウン・ブラケン(チェンバロ) |
最新イタリア音楽からの多大な影響と内部からあふれ出る個性との激突、18世紀オランダの音楽芸術の在りようを聴く
録音:2022年10月17-20日/オランダ、ウェストザーン/55'27''
バロック時代のアムステルダムは、作曲・楽器制作・楽譜出版において、ヨーロッパのなかでも重要な都市のひとつでした。
器楽音楽の花形であったイタリアとも深く関係し、イタリアの人気作曲家の多くはアムステルダムで作品を出版しています。
オランダはいわば、最新のイタリア音楽に一番早く触れることのできた場所であり、オランダのリコーダー音楽を集めたこのアルバムからも、イタリア音楽からの大きな影響が感じられるでしょう。
ヴァッセナール(Unico Wilhelm van Wassenaer)の3
曲あるリコーダーとチェンバロのためのソナタがプログラムの中心になっています。
これらはヴァッセナールがパリを訪れて演奏した際に「まったくコレッリのソナタのようだ」と評されたものですが、それだけに留まらず、作曲家の確かな個性(unico
伊)が刻まれた作品であることにも注目です。
5本のリコーダーと2 種のチェンバロから、それぞれのソナタにふさわしい楽器を選んで演奏。
また録音会場はオランダの18 世紀の教会で、音楽と音響が完璧に一致した世界を聴かせてくれます。
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ハイフェッツに学び、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管のコンサートマスターも務めた
ルドルフ・コエルマン
師ハイフェッツに捧ぐ絶品ロマン派コンチェルト集
サン= サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
ロ短調 Op.61
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82 |
ルドルフ・コエルマン(ヴァイオリン)
パウル・K・ハウク(指揮)
シンフォニエッタ・シャフハウゼン |
録音:2021年11月18・19日/シャフハウゼン、聖ヨハネ教会/45'53''
ヤッシャ・ハイフェッツに学び、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスターも務めたルドルフ・コエルマンによる、後期ロマン派の美しいヴァイオリン協奏曲集。
コエルマンが師ハイフェッツに捧げるアルバムとして選曲したプログラムです。
グラズノフの協奏曲は名ヴァイオリニスト、レオポルド・アウアーのために書かれたもので、ハイフェッツは10代の頃アウアーから直接この曲について学んでいます。
またサン= サーンスの第3 協奏曲は、ハイフェッツ自身が録音したかったが、実現できなかった曲だとコエルマンに語っていたそうです。
コエルマンの演奏は師を思いながらも自身の音楽を力強く展開するもので、両曲の持ち味を存分に堪能いただけます。
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ラスト・エピファニー
ブラームス:ドイツ民謡集 WoO 33
All mein Gedanken, No.30 /
Mein Madel hat einen Rosenmund, No.25
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Feinsliebchen, No.12 /
Jungfraulein, sollich mit Euch gehen,
No.11 /
Die Sonne scheint nicht mehr, No.5 /
Erlaube mir, feins Madchen, No.2 /
Sagt mir, oschonste Schaf'rin mein, No.1
/
Es steht ein Lind', No.41 /
Gar lieblich hat sich gesellet, No.3
/
Sonntag, Op.47-3 /
Wach auf, Mein' Herzensschone, No.16
/
Es wohnet ein Fiedler zu Frankfurt am
Main, No.36 /
In stiller Nacht, No.42 /
Ach Gott, wie weh tut scheiden, No.17
/
Soll sich der Mond nicht heller scheinen,
No.35 /
Da unten im Tale, No.6
ノルベルト・グランズベルグ(1910-2001):
追憶 ~ホロコースト歌曲集
Im Gefangnis / Abschied / Fur Ule /
Alter Baum /
Nachtgedanken / Der Ofen von Lublin
/
Versprich mir eins / Dieletzte Epiphanie
/
Lied zur guten Nacht / Greta /
An die Volker der Erde
シューベルト:夕星 D.806 |
ティロ・ダールマン(バスバリトン)
ヒダイエット・ヨナス・ジェディカー(ピアノ) |
美しい音楽とはなにか。断絶された文化が迫る特別なアルバム
録音:2022年5月2-5日/71'16''
「蒔いた種を、見守ることもなく」シューベルトの『夕星』で終わるこの歌曲アルバムには、19世紀を生きたブラームスと、20
世紀を生きたグランツベルクによる、これ以上ないほど対照的な楽曲が並んでいます。
グランツベルクはナチの台頭を受けてドイツからフランスに渡り、エディト・ピアフの歌を多く書くなどして活躍した作曲家です。
音楽の無邪気さ、喜びを体現したブラームスの『ドイツ民謡集』に、ホロコーストを知る作曲家グランツベルクによる『追憶
~ホロコースト歌曲集』をカップリング。後者はたいへん美しい響きを持っているのにただただ痛ましいだけで、1世紀を隔てての文化の断絶が強烈に迫ってきます。
音楽の傑作とは何なのか、考えさせられる1枚。
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指揮はデ・レーウとデ・ワールト
ラインベルト・デ・レーウ(1938-2020):管弦楽作品集
(1)夜のさすらい人 Der nachtliche Wanderer(
2013)
(2)わかれ Abschied( 1973) |
(1)ラインベルト・デ・レーウ(指揮)
(2)エド・デ・ワールト(指揮)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 |
オランダ現代音楽の重要作曲家デ・レーウ、40年を経ての作風の変化を聴く
ライヴ録音:(1)2014年2月1日、(2)2017年1月21日/68'37''
アムステルダムの作曲家・指揮者のラインベルト・デ・レーウによる管弦楽作品を収録。
1973年の『わかれ Abschied』はコンパクトながら荒々しく、嵐のような作品で、タイトルに意味を持たせたのかこの時期からデ・レーウはいったん作曲から距離を置きました。
そして約40年を隔てて発表された『夜のさすらい人Der
nachtliche Wanderer』はヘルダーリンの詩にちなんだ作品で、一転して規模が大きくドラマティック。
オーケストラのほかテープ録音された話し言葉の断片が使われるなど、複雑な様相をもっています。2曲とも世界初録音。
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CLAVES
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フルートとオルガンのデュオ
「明暗法」
(1)ダリオ・カステッロ(1602-1631):ソナタ第2番
(2)ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1594)―
フランチェスコ・ロニョーニ(1570頃-1626):
私の愛しい人よ、汝は麗しい
(3)ウィリアム・バード(1543 頃-1623):
第3パヴァーヌのためのガリアード
(4)ヤコブ・ファン・エイク(1590-1667):最も美しい娘ダフネが
(5)ミケランジェロ・ロッシ(1601頃-1656):トッカータ第2番
(6)ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー(1623
頃-1680):
ソナタ「カッコウ」
(7)ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):
「カッコウ」によるカプリッチョ
(8)シュメルツァー:ソナタ第2番
(9)エイク:今夜は何をいたしましょう
(10)ロッシ:トッカータ第7番
(11)ダリオ・カステッロ(1602-1631):ソナタ第1番
(12)パレストリーナ―ロニョーニ:ああ私はこんなに傷ついて
(13)バード:第5パヴァーヌのためのガリアード |
デュオ・エオリーネ
【シャルロッテ・シュナイダー(フルート)、
ギィ=バティスト・ジャコテ
(オルガン/ユルゲン・アーレント製作(1999年)A'=440Hz)】 |
フルートとオルガンのデュオ・エオリーネが16~17世紀の作品を録音!2つの楽器の透き通った響きが美しく交わる。
セッション録音:2022年7月/修道院教会、パイェルヌ(スイス)/DDD、ディジパック仕様、64'06
フルート奏者シャルロッテ・シュナイダーと鍵盤奏者ギィ=
バティスト・ジャコテによるデュオ・エオリーネは2017年結成。
2つの楽器の組み合わせが生み出す音楽を探求しており、16世紀から17世紀にかけてのレパートリーを中心に、自らデュオ版に編曲しています。
歴史的な演奏法に基づいた彼らの音楽は説得力があり、同時代の様々な音楽のキャラクターの違いを見事に表現しております。
フルート(トラヴェルソ)は7種類の楽器を、作品にあわせて使い分けて演奏。またオルガンは現代最高のオルガンビルダー、ユルゲン・アーレントが1999年に製作した楽器で演奏。
フルートとオルガンの透き通った響きが、スイス、パイェルヌの修道院教会に美しく交わります。

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JAZZLINE
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D 77130
(2CD)
¥3400 →\3090
※ジャズ・アレンジです
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アリアベスク
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
(ビル・ドビンス編曲によるビッグバンド版)
CD1
(1)Aria(3.54)/ (2)Variation 1(2.52)/
(3)Variation 2(2.40)/ (4)Variation
3(2.48)/
(5)Variation 4(2.53)/ (6)Variation
5(2.30)/
(7)Variation 6(3.18)/ (8)Variation
7(2.59)/
(9)Variation 8(2.07)/ (10)Variation
9(2.51)/
(11)Variation 10(2.14)/ (12)Variation
11(2.20)/
(13)Variation 12(2.50)/ (14)Variation
13(3.31)/
(15)Variation 14(2.43)/ (16)Variation
15(0.35)
CD2
(17)Variation 16(3.12)/ (18)Variation
17(2.49)/
(19)Variation 18(2.57)/ (20)Variation
19(3.07)/
(21)Variation 20(2.47)/ (22)Variation
21(2.55)/
(23)Variation 22(2.21)/ (24)Variation
23(2.54)/
(25)Variation 24(3.12)/ (26)Variation
25(3.53)/
(27)Variation 26(3.05)/ (28)Variation
27(3.01)/
(29)Variation 28(3.21)/ (30)Variation
29(3.15)/
(31)Variation 30(2.14)/ (32)Aria
(Finale) (3.44) |
WDR Big Band
(1)(14)Brigitte Schreiner(fl)
Andy Harderer((15)tp,(1)(28)fh)
Wim Both(tp)
(8)(18)Rob Bruynen(tp)
Antoine Colin(tp)
Ruud Breuls((23)tp, (3)fh)
Carlo Nardozza(tp)
(5)(31)Ludwig Nuss(tb)
(2)(24)Raphael Klemm(tb)
(9)(20)Andy Hunter(tb)
Wolf Schenk(tb)
Mattis Cederberg(b-tb)
Johan Horlen((29)ss,(26)as,(7)(14)cl)
Stefan Pfeifer-Galilea((29)as, (6)fl)
(13)(17)(26)Ben Fitzpatrick(ts)
(12)(27)Paul Heller(ts)
Jens Neufang((21)bs, (16)bcl)
(10)(22)John Goldsby(b)
(20)(32)Hans Dekker(dr)
(1)(4)(11)(14)(19)(25)(26)(30)
Billy Test (p)
Jorg Achim Keller(conductor)
(上記数字=ソロ) |
なんと愉しいサウンド!名人集団WDRビッグバンドが「ゴルトベルク変奏曲」に新たな命を吹き込む!
Producer: Christian Schmitt/Recording
Engineer: Walter Platte/Recording Assistant:
Dirk Franken/
Mixing: Christian Schmitt & Walter Platte/Mastering:
Christian Schmitt & Dirk Franken
数多の編曲作品が存在するバッハの「ゴルトベルク変奏曲」に新たな名盤登場!
イェルク・アヒム・ケラー率いるWDRビッグバンドによる演奏で新たな命を吹き込みます。
編曲はかつて当ビッグバンドの首席指揮者を務め、現在も客演や編曲で関わりの深いビル・ドビンスが担当しました。
ニューヨークを中心に活動を続けるピアニスト、ジャズ教師ドビンスは、これまでクラーク・テリー、アル・コーン、レッド・ミッチェル、フィル・ウッズなどの様々なジャンルの人気ミュージシャンと共演。
また、イーストマン・ジャズ・アンサンブル・オーケストラの指揮者としても知られ、WDRビッグバンド、オランダ・メトロポール・オーケストラ、スコットランド・ナショナル・ジャズ・オーケストラのアーティスティック・ディレクターを務めています。
演奏活動の傍らイーストマン音楽学校で教鞭を執っており、後進の育成にも力を注いでおります。
ドビンスは2010年にイギリスのアカペラ・グループ、ザ・キングズ・シンガーズとWDRビッグバンドのためにバッハのクリスマス・オラトリオを編曲しており、ゴルトベルク変奏曲はそれから着想を得て編曲しました。
ビッグバンドを知り尽くしたドビンスだからこその充実の当編曲版。冒頭のアリア(ヘ長調に編曲)はピアノ・ソロと小編成の管楽器で構成。その後の変奏では徐々に編成が拡大し、ファンキージャズの要素を伴いながら豊かな響きを作り上げます。
バッハのサウンドにビッグバンドを融合し新しい体験に導く至高の演奏がここに誕生しました!
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NIFC
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NIFCCD144145
(2CD)
特別価格
¥3600 →\3290
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ポブウォツカの「平均律」第2巻!輸入盤日本語解説付き!
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻
BWV.870-893 |
エヴァ・ポブウォツカ
(ピアノ/Shigeru Kawai SK-EX) |
☆ポーランドの名女流、エヴァ・ポブウォツカが「Shigeru
Kawai」シリーズのSK-EXで弾くバッハ第2弾!
☆日本語解説付き!
1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでの入賞とマズルカ賞受賞の実績を持つ現代ポーランドを代表するピアニストの1人、エヴァ・ポブウォツカ。
2023年10月に予定されている第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの審査員にも選ばれています。
2018年の来日記念盤として発売され、レコード芸術誌の「特選盤」や英グラモフォン誌の「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」(2019年3月)に選ばれるなど国際的な高評価を獲得したバッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻」(NIFCCD062063)に続く、待望の「第2巻」がリリース!
幼い頃からバッハの音楽と共にあり、マタイ受難曲とヨハネ受難曲を聴いて育ったというポブウォツカ。
これまでも数多くのコンサート、コンクール、オーディションでバッハの作品を披露し、バッハ音楽史上もっとも偉大な演奏家の一人タチアナ・ニコラーエワとも、このポリフォニーの巨匠の作品の解釈を研究してきました。
2018年から2022年にかけてはポーランドの主要ホールや日本、デンマーク、ドイツ、イギリスでバッハの「平均律クラヴィーア曲集」を数十回演奏し、ポーランド放送のプログラムでもバッハの音楽に特化したシリーズを展開。
2023年後半には「ゴルトベルク変奏曲」のプロジェクトも予定しているといいます。
今回の録音でも前作同様、河合楽器製作所の最高級グランド・ピアノ「Shigeru
Kawai」シリーズのSK-EXを使用。
カワイの最高傑作から最良の音色を引き出し、モダンな感性と入念な解釈で紡がれた極上のバッハをお届けします。
J.S.バッハとワーグナーを専門とするポーランドの音楽学者シモン・パチュコフスキによる興味深い楽曲解説は日本語訳も掲載されています。
※録音:2021年6月27日-30日&2022年3月28日-4月1日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

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CHOPIN UNIVERSITY PRESS
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UMFCCD146148
(3CD)
特別価格
\3900→\3590
特集でご紹介済み
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ノスコフスキ:ピアノ・デュエット全集
ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):
【Disc1】
山脈幻想曲
(タトラ山脈ザコパネの2つの民謡による山脈幻想曲)Op.17
クラコヴィアン・ダンス Op.7
ウクライナのメロディー Op.33
《村外れの小屋》からの2つの踊り Op.16
【Disc2】
クラコヴィアン・ダンス Op.25
序曲《モルスキエ・オコ》 Op.19
ポーランド組曲 Op.28
【Disc3】
マゾヴィアン・ダンス Op.38
6つのポロネーズ Op.42
エキゾティック・ダンス Op.49 |
ラヴェル・ピアノ・デュオ
〔カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(ピアノ)、
アグニエシュカ・コズウォ(ピアノ)〕 |
ジグムント・ノスコフスキの貴重なピアノ・デュエット全集!
19世紀後半のポーランドの作曲家、ジグムント・ノスコフスキ。交響曲や室内楽、歌劇など幅広く作曲したノスコフスキはピアノ・デュオのために10の作品を遺し、本アルバムではポーランドを代表するピアノ・デュオである、ラヴェル・ピアノ・デュオがそれらを完全収録しました。
第11回シューベルト国際ピアノ・デュオ・コンクール第1位など、数多くの受賞歴のあるラヴェル・ピアノ・デュオはポーランドを中心に演奏や教育活動を続け、ポーランドの作曲家のピアノ・デュオ作品の研究や演奏・録音も精力的に行っています。
※録音:2020年3月、8月、11月(ポーランド)
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グロス&ショパン:チェロとピアノのための作品集
ヨハン・ベンヤミン・グロス(1809-1848):
チェロとピアノのための狂詩曲集 Op.12*、
チェロとピアノのためのソナタ ロ短調 Op.7
ショパン:
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
*世界初録音 |
トマシュ・ストラール(チェロ)
ロベルト・モラフスキ(ピアノ) |
19世紀初頭、同じ頃にポーランドで生まれ、同じく短命であった2人の作曲家、ヨハン・ベンヤミン・グロスとフレデリック・ショパン。
そんな運命的ともいえる2人の、チェロとピアノのための作品集です。
自身もチェロの名手であったグロスは、チェロ作品を多く遺し、本アルバムでは《チェロとピアノのための狂詩曲集
Op.12》が世界初録音として収められています。
※録音:2020年11月(ポーランド、ワルシャワ)
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ル・クラヴサン・モデルヌ・プラス・パーカッション
Vol.1
ミコワイ・ヘルテル(b.1948):
ハープシコード、弦楽と打楽器のための組曲《スペインの踊り子》*
グラント・マクラクラン(b.1956):《アフリカの祝祭》
(ハープシコードとアフリカン・パーカッションのための)
アンジェイ・カラウォフ(b.1991):
《フェイタル・ミラーズ》 (打楽器とハープシコードのための)
ミコワイ・ヘルテル:《アウト・オヴ・タイム》
(フルート、打楽器とハープシコードのための)*
*世界初録音 |
アリナ・ラトコフスカ(ハープシコード)
レシェク・ロレント(パーカッション)
アガタ・イグラス(フルート)
ヤン・グララ(パーカッション)
ショパン音楽大学室内管弦楽団
ラファウ・ヤニャク(指揮) |
ハープシコード奏者アリナ・ラトコフスカの発案により、ハープシコードとさまざまな楽器の組み合わせを、現代のレパートリーにのせて紹介するシリーズが始動。
その第1弾は、ハープシコードとパーカッションの組み合わせで、ヨーロッパやアフリカ、ブラジルの伝統的な音楽に触れることができます。
本アルバムの最初と最後を担うミコワイ・ヘルテルの楽曲はいずれも世界初録音。
※録音:2021年4月14日、6月28日、8月5日‐6日(ポーランド、ワルシャワ)
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J.ヴィエニャフスキ&ルトスワフスキ:歌曲集
ルトスワフスキ:シロンスクの3章(ソプラノとピアノ版)
ユゼフ・ヴィエニャフスキ:歌曲集 Op.50(ソプラノとピアノのための)
ルトスワフスキ:お花の歌とお話の歌(ソプラノとピアノ版) |
アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(ソプラノ)
ロベルト・モラフスキ(ピアノ) |
管弦楽付き声楽曲で知られるルトスワフスキの楽曲、《シロンスクの3章》をイェジ・コルノヴィチとロベルト・モラフスキが、《お花の歌とお話の歌》をエウゲニシュ・クナピクとロベルト・モラフスキが、それぞれソプラノとピアノ用に編曲。
ユゼフ・ヴィエニャフスキは、ヴァイオリンの名手としてあまりにも有名なヘンリク・ヴィエニャフスキの弟でありますが、彼もまた優れたピアニストとして活躍し、作曲家としても多様な作品を遺しています。
本アルバムには6曲からなる《歌曲集 Op.50》が収められ、豊かで多彩なメロディに触れることができます。
ポーランド(シレジア地方)の民俗的な詩が使われた《シロンスクの3章》(シレジア三部作)はポーランド語で、ハイネ、ゲーテ、ミュラーの詩を用いたヴィエニャフスキの《歌曲集
Op.50》はドイツ語で、ロベール・デスノスの児童向け詩集から9編を選んだ《お花の歌とお話の歌》はフランス語で歌われています。
※録音:2019年11月、2020年(ポーランド、ワルシャワ)
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ストヨフスキ&ルジツキ:チェロ・ソナタ集
ジグムント・ストヨフスキ(1869-1946):
チェロ・ソナタ イ長調 Op.17 (18)
ルドミル・ルジツキ(1884-1953):
チェロ・ソナタ イ短調 Op.10 |
トマシュ・ストラール(チェロ)
アグニエシュカ・プシェミク=ブリワ(ピアノ) |
ポーランド独立回復100周年記念、ストヨフスキ&ルジツキのチェロ・ソナタ集!
19世紀後半から20世紀前半のポーランド音楽界を代表する傑出した音楽家、ストヨフスキとルジツキ。彼らは興味深い作曲家・演奏家としてだけでなく、ポーランドの歴史の中で困難な時期であったにもかかわらず祖国の苦境を深く憂い、国のアイデンティティを育む熱烈な愛国者としても名を残しています。
彼らのチェロ・ソナタを収録した本作は、ポーランドの独立回復100周年を記念して制作されたもので、民族のアイデンティティを確立する過程において文化が果たした重要な役割を示しています。
師のパデレフスキに献呈されたストヨフスキのチェロ・ソナタは、ショパンのチェロ・ソナタに次ぐといっても過言ではない名作で、1900年にパリのサル・エラールでパブロ・カザルスによって演奏されたことでも知られています。
ノスコフスキやフンパーディンクに学んだルジツキのソナタは、魅力的なメロディラインと民族音楽からの影響が特徴で、スクリャービンやラフマニノフの美学に近いものが感じられます。
※録音:2018年9月、ショパン音楽大学コンサートホール(ポーランド、ワルシャワ)
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UMFCCD119120
(2CD)
\3900→\3590
特集でご紹介済み
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ゴルトベルク:ハープシコード独奏作品全集
ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756):
前奏曲とフーガ ヘ短調/
ソナタ ヘ長調*/ソナタ ニ長調/
前奏曲 ハ長調/24のポロネーズ
*世界初録音 |
アリナ・ラトコフスカ(ハープシコード) |
《ゴルトベルク変奏曲》の逸話に名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756)のハープシコード独奏曲全曲を、ゴルトベルクの研究者でもあるアリナ・ラトコフスカが録音した画期的な1枚。
ポーランド・グダニスクに生まれたゴルトベルクは、J.S.バッハとその息子W.F.バッハに師事したとされ、鍵盤楽器の名手として歴史に名を残しました。
数としては少ないながらも魅力的なゴルトベルクの作品は、古楽界で高く評価されています。
ハープシコードの国際コンクールでの優勝経験もあるアリナ・ラトコフスカは、ゴルトベルグの名を冠した音楽祭の発起人、ゴルトベルクに関する書籍の著者、彼の2つの協奏曲の楽譜の編集者として、長年にわたってゴルトベルグ作品の研究と普及活動に携わってきた人物です。
これまで知られていなかった3楽章制のソナタ(ヘ長調)は、コレクションの所有者から許可を得て今回初録音されました。
※録音:2018年1月(ポーランド、ニエシャバ)
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パデレフスキ:歌曲全集
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):
4つの歌曲 Op.7/すずらん Op.7(a)/
6つの歌曲 Op.18/森の中で/
カチュール・マンデスの詩による12の歌
Op.22 |
アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(ソプラノ)
マルチン・タデウシュ・ウカシェフスキ(ピアノ)
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19世紀後半から20世紀前半におけるポーランドの文化・政治界で最も偉大な人物の一人、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)の歌曲全集。
傑出したピアニストであったパデレフスキの作品はピアノ曲が中心ですが、繊細で多彩、豊かな表現と質感を持った歌曲も人気があります。
Op.18はポーランドを代表する国民的ロマン派詩人・政治活動家、アダム・ミツキェヴィチ(1798-1855)の詩に曲を付けたものです。
※録音:2020年2月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・ホール(ポーランド、ワルシャワ)
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モリト:ソロと室内楽作品集
スタニスワフ・モリト(1947-):
A tre(1984)~
2つのアコーディオンとパーカッションのための
Circle(1986)~サクソフォンのための
Conductus(1987)~2つのアコーディオンとオルガンのための
A due(1988)~2つのアコーディオンのための
E-la(1989)~アコーディオン独奏のための
Canto(1990)~トロンボーンとオルガンのための*
Triglyph(1993)~フルート、ギターとアコーディオンのための*
5つの歌曲(2014)~女声とアコーディオンのための*
*世界初録音 |
クラウディウシュ・バラン(アコーディオン)
ラファウ・グジョンカ(アコーディオン)
ヨアンナ・フレシェル(ソプラノ)ほか |
2005年から2012年までショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリト(1947-)のアコーディオンをメインにした作品集。
モリト教授の名前を冠した「レグニツァ・コンヴェルサトリウム・オルガン音楽祭」35周年記念のためのアルバムです。
※録音:2020年~2021年、ショパン音楽大学コンサートホール(ポーランド、ワルシャワ)
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DECURIO
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モーメンツ・オヴ・ヴィジョン
リナルト・フリーリンク(b.1993):
永遠の光/トランスフォーメーション/
モーメント・オヴ・ヴィジョン/
Ideoque Vobis Dico Gentes/
レット・ミー・エンジョイ/
ソング・オヴ・ホープ/おお光より生まれし光 |
リナルト・フリーリンク(テノール)
ヤカ・ミヘラッチ(バリトン)
アダム・クトニー(バリトン)
エリク・ロゼニウス(バス) |
ベルリンで活躍中のオペラ歌手4人による自作の声楽アンサンブル作品集!
ベルリン国立歌劇場などで活躍する若手オペラ歌手4人によるアルバムが登場です。
曲はメンバーの一人で作曲家でもあるリナルト・フリーリンクによるものです。
オペラと合唱の研鑽を積んできた4人は、オペラの歌唱法と合唱の歌唱法を融合させること、新しい音楽に取り組むこと、そして幅広い聴衆に声楽アンサンブルがいかに現代的であるか示すことを目指しています。
ソロとしても活躍中でオランダ、ポーランド、スウェーデンなどでも活躍しており、声楽アンサンブルとしての活動と共に様々なプロジェクトを行っています。
※録音:2021年8月3日-6日(ドイツ)
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孤独 ~アウフレッド・ナポレアン:ピアノ作品集
アウフレッド・ナポレアン(1852-1917):
SOUPIRS DU TAGE (CAPRICE-ETUDE) Op.38/
ロンド Op.47/前奏曲とフーガ Op.41/
伝説 Op.39/アンダンテと演奏会用ポロネーズ
Op.27/
3つのロマンス Op.45 |
ダニエル・クーニャ(ピアノ) |
ポルトガル後期ロマン派の知られざる作曲家アウフレッド・ナポレアンの作品集。
演奏するのはポルトガルのピアニスト、ダニエル・クーニャで、彼はカンザス大学のピアノ科で著名なピアニストであり教育者のセケイラ・コスタに師事しました。
ヴィアナ・ダ・モッタ国際コンクール入賞、ヘレナ・サ・エ・コスタ賞第1位を獲得しています。近年ではアウフレッド・ナポレアンの作品に注力しており没後100年の2017年にはコンサートを行うなどしました。
※録音:2018年2月12日&14日-15日(ポルトガル)
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REVELACAO
ルイス・コスタ(1879-1960):
チェロとピアノのためのソナタ第2番
アントニオ・ピーニョ・バルガス(b.1951):
4つの新しい断片III
コスタ:5月の歌、丘の上の荒野で
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980):
チェロとピアノのための13の変奏曲 |
フェルナンド・コスタ(チェロ)
ルイス・コスタ(ピアノ) |
1991年にポルトガルで生まれた双子、フェルナンド・コスタとルイス・コスタによるチェロとピアノのためのデュオ。
収録曲には知られざるポルトガルの作曲家たちの作品が選ばれており、双子らしい息の合った演奏を聴かせてくれます。
彼らはポルトガルの他ドイツ、アゼルバイジャン、スイス、アメリカ、中国、南アフリカなどでも活躍しています。
※録音:2017年7月10日-12日(ポルトガル)
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SNAKEWOOD
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世界初録音!
最近発見されたアルビノーニのヴァイオリン・ソナタ!
ハビエル・ルピアニェス率いるスカラムッチャ
もうひとつのヴェネツィア
ディオゲニオ・ビガーリャ:
ヴァイオリンと通奏低音のためのドレスデン・ソナタ第2番
ハ長調
アントニオ・カルダーラ:
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
ヘ長調 E.M.28
トマゾ・アルビノーニ:
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
変ロ長調 E.M.651
ジョルジョ・ジェンティーリ:
チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調
CORRER Busta 128.108、
カプリッチョ第11番 ロ短調
(ヴァイオリンとチェロ、もしくはチェンバロのための
室内カプリッチョ集 Op.3より)、
チェロと通奏低音のためのソナタ ト長調
CORRER Busta 128.109
アルビノーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
ト短調 E.M.65f
ジョヴァンニ・バッティスタ・レアーリ:
ソナタ第7番 変ロ長調
(ヴァイオリンと通奏低音のための室内ソナタ集
Op.2より) |
スカラムッチャ
〔ハビエル・ルピアニェス(ヴァイオリン&ディレクター)、
イネス・サリナス(チェロ)、
パトリシア・ヴィンテム(ハープシコード)〕 |
ハビエル・ルピアニェス率いるスカラムッチャ!世界初録音!アルビノーニのヴァイオリン・ソナタ!
☆18世紀初頭ヴェネツィアの知られざる名曲を世界初録音!
☆エンリコ・ガッティに師事したハビエル・ルピアニェス率いるアンサンブル・スカラムッチ!
マイケル・タルボット教授によって最近発見されたアルビノーニの2つのヴァイオリン・ソナタを収録したハビエル・ルピアニェス率いるアンサンブル・スカラムッチャの最新作。
その他にもヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂コンサートマスターであったジョルジョ・ジェンティーリが作曲したチェロと通奏低音のためのソナタなども収録し、18世紀初頭のヴェネツィアに私たちを誘います。
その頃のヴェネツィアというとヴィヴァルディが印象深いですが、その他にも様々な知られざる名曲が残っています。
ハビエル・ルピアニェスは、オランダのハーグ王立音楽院でエンリコ・ガッティに師事しバロック・ヴァイオリンの学士号を取得後、ガッティの指導の下ヴィヴァルディの新作を発見し修士号を取得。
2013年には、知られざるバロック・レパートリーの発掘のためにピリオド・アンサンブル、「スカラムッチャ」を結成し、2018年にスカラムッチャのメンバーらとともに、バロック音楽専門のレコード・レーベル&楽譜出版社「Snakewood」を設立しています。
※録音:2022年5月2日-6日、オランダ/DAD
ハビエル・ルピアニェス(バロック・ヴァイオリン)
こちらはヴィヴァルディ!
まだ入るとよいのですが! |
AYROS
AYRA 02
\2800
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ヴィヴァルディ:新発見のソナタ集
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV.10
ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための
トリオ・ソナタ ト長調 RV.820
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV.816
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 RV.205/2(世界初録音)
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV.810
作曲者不詳:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 |
ハビエル・ルピアニェス(ルピアネス)(バロック・ヴァイオリン)
アンサンブル・スカラムッチャ |
赤毛の司祭ヴィヴァルディの知られざる傑作。ドレスデンで発見されたヴァイオリン・ソナタ集!
サヴァールのル・コンセール・デ・ナシオンの通奏低音奏者、ワルシャワ室内歌劇場の指揮者を務め、コントラスト・アルモニコの音楽監督としても活躍するイタリア出身の鍵盤奏者、マルコ・ヴィターレが創設したポーランドの古楽系レーベル「Ayros(アイロス)」の取扱いを開始します。
ドレスデン宮廷の名ヴァイオリニストとして名を馳せたピゼンデルが収集し、近年、ドイツのザクセン州立図書館兼ドレスデン工科大学図書館の「第2書庫」で発見されたヴィヴァルディのヴァイオリン・ソナタの数々を収録。イ長調のソナタ「RV.
205/2」は世界初録音!
ヴィヴァルディの知られざるヴァイオリン・ソナタを発見、録音したハビエル・ルピアネスは、オランダのハーグ王立音楽院でエンリコ・ガッティに師事し、2013年には知られざるバロック・レパートリーの発掘のためにアンサンブル・スカラムッチャを結成したスペイン出身のヴァイオリニスト。
ヴィヴァルディの「RV.820」と「RV.205/2」の世界初演を担当し、その見事な演奏と功績が絶賛された要注目のバロック・ヴァイオリニスト&ピリオド・アンサンブルです。
※録音:2015年

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<メジャー・レーベル>
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WARNER CLASSICS
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LA DIVINA~
マリア・カラス・イン・オール・ハー・ロールズ
マリア・カラスのすべて
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5419747395
(131CD+3BD+1DVD-ROM)
\52000→\49990 |
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20世紀最高の歌姫(ディーヴァ)、マリア・カラス生誕100年を記念して、2014年にリマスター・リリースした『スタジオ録音リマスター・エディション』と2017年にリマスター・リリースした『ザ・ライヴ・レコーディングズ』、そして前ボックスに権利上含まれなかった3つのオペラ全曲、11のリサイタル・ライヴ音源や、ジュリアード音楽院でのマスタークラス(旧EMIから以前リリースされていたもの)、さらにリハーサルなどからの未発表音源を収録し、完全限定生産として発売致します。
・148ページ・ハードカバーブックレット付き
・ボックス・サイズ:18cm x 15cm x 27cm(予定)
ディスクの収録順は変更される場合がございます。
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ラ・ディヴィーナ~マリア・カラス・イン・オール・ハー・ロールズ
【Disc1-55:オペラ・スタジオ・レコーディングズ】
Disc1-3
ベッリーニ:歌劇『ノルマ』全曲 1954年4月23日、5月3日(モノラル)
マリオ・フィリッペスキ(テノール)
エベ・スティニャーニ(メゾ・ソプラノ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc4-6
ベッリーニ:歌劇『ノルマ』全曲 1960年9月5-12日(ステレオ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
フランコ・コレッリ(テノール)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc7-8
ベッリーニ:歌劇『清教徒』全曲 1953年3月24-30日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ニコラ・ロッシ=レメーニ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc9-10
ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』全曲 1957年3月3-9日(モノラル)
ニコラ・モンティ(テノール)
ユージェニア・ラッティ(ソプラノ)
フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc11-12
ビゼー:歌劇『カルメン』全曲 1964年7月6-20日(ステレオ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ロベール・マサール(バリトン)、他
ルネ・デュクロ合唱団
パリ・オペラ座管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
Disc13-14
ケルビーニ:歌劇『メディア』全曲 1957年9月12-19日(モノラル)
レナータ・スコット(ソプラノ)
ミルト・ピッキ(テノール)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc15-16
ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲 1953年1月29,30日、2月3,4,6日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc17-18
ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲 1959年3月16-21日(ステレオ)
フェルッチョ・タリアヴィーニ(テノール)
ピエロ・カプッチッリ(バリトン)、他
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc19
レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』全曲 1954年6月12-17日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc20》
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲 1953年6月16-25日、8月3,4日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ローランド・パネライ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc21-23
ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』全曲 1952年9月6-10日(モノラル)
フェドーラ・バルビエーリ(メゾ・ソプラノ)
ジャンニ・ポッジ(テノール)、他
RAIトリノ管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc24-26
ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』全曲 1959年9月4-11日(ステレオ)
フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)
ピエロ・カプッチッリ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc27-28
プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲 1956年8月20-25日、9月3,4日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
アンナ・モッフォ(ソプラノ)
ローランド・パネライ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc29-30
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲 1955年8月1-6日(モノラル)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ルチア・ダニエリ(メゾ・ソプラノ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
Disc31-32
プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』全曲 1957年7月18-27日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc33-34
プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲 1953年8月10-21日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ヴィクトル・デ・サーバタ(指揮)
Disc35-36
プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲 1964年12月3,4,7-12,14日&1965年1月19日(ステレオ)
カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
パリ・オペラ座合唱団
パリ音楽院管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
Disc37-38
プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲 1957年7月9-13,15日(モノラル)
エウジェニオ・フェルナンディ(テノール)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc39-40
ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』全曲 1957年2月7-14日(ステレオ)
ルイジ・アルヴァ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
アルチェオ・ガリエラ(指揮)
Disc41-42
ロッシーニ:歌劇『イタリアのトルコ人』全曲 1954年8月31日、9月8日(モノラル)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ニコラ・ロッシ=レメーニ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴェッツェーニ(指揮)
Disc43-44
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲 1955年8月10-12,16-20,23,24日(モノラル)
リチャード・タッカー(テノール)
フェドーラ・バルビエーリ(メゾ・ソプラノ)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc45-46
ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲 1956年9月4-9日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc47-49
ヴェルディ:歌劇『運命の力』全曲 1954年8月17-24日(モノラル)
リチャード・タッカー(テノール)
カルロ・タリアブーエ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc50-51
ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲 1955年9月3-16日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ティト・ゴッビ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc52-53
ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 1953年9月(モノラル)
フランチェスコ・アルバネーゼ(テノール)
ウーゴ・サヴァレーゼ(バリトン)、他
トリノRAI管弦楽団&合唱団
ガブリエーレ・サンティーニ(指揮)
Disc54-55
ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』全曲 1956年8月3-9日(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(テノール)
ローランド・パネライ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
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【Disc56-69:リサイタル・スタジオ・レコーディングズ】
Disc56
ファースト・レコーディングス 1949年11月8-10日(モノラル)
トリノRAI交響楽団
アルトゥーロ・バジーレ(指揮)
Disc57-58
カラス・レアリティーズ 1953年~1969年(モノラル/ステレオ)
Disc59
プッチーニ:アリア集 1954年9月15-18日(モノラル)
フィルハーモニア管弦楽団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc60
リリック&コロラトゥーラ・アリア集 1954年9月17,18,20,21日(モノラル)
フィルハーモニア管弦楽団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc61
カラス・アット・ラ・スカラ 1955年6月9-12日(モノラル)
ミラノ・スカラ座管弦楽団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc62
ヴェルディ:アリア集 Vol.1 1958年9月19,21,24日(ステレオ)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
Disc63
狂乱の場 1958年9月24,25日(ステレオ)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、他
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
Disc64
カラス・イン・パリ Vol.1 1961年3月28-31日、4月4,5日(ステレオ)
フランス国立放送管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
Disc65
カラス・イン・パリ Vol.2 1963年5月2-8日(ステレオ)
パリ音楽院管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
Disc66
ロッシーニ&ドニゼッティ:アリア集 1963年12月4-23日&1964年4月13-24日(ステレオ)
パリ音楽院管弦楽団
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
Disc67
モーツァルト、ベートーヴェン、ウェーバー:リサイタル 1963年12月6-23日&1964年1月8日(ステレオ)
パリ音楽院管弦楽団
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
Disc68
ヴェルディ:アリア集 Vol.2 1964年12月17-21日&1964年2月20,21日(ステレオ)
パリ音楽院管弦楽団
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
Disc69
ヴェルディ:アリア集 Vol.3 1964年、1965年、1969年(ステレオ)
パリ音楽院管弦楽団
パリ・オペラ座管弦楽団
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
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【Disc70-117:オペラ・ライヴ・レコーディングズ】
Disc70-71
ベッリーニ:歌劇『ノルマ』全曲 1952年11月18日、ロンドン(モノラル)
エベ・スティニャーニ(アダルジーザ)
ジョーン・サザーランド(クロティルデ)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ヴィットリオ・グイ(指揮)
Disc72-73
ベッリーニ:歌劇『海賊』全曲 1959年1月27日、カーネギー・ホール(モノラル)
ピエール・ミランダ・フェッラーロ(グアルティエーロ)、他
アメリカン・オペラ・ソサエティ管弦楽団&合唱団
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
Disc74-75
ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』全曲 1955年3月5日、ミラノ(モノラル)
チェーザレ・ヴァレッティ(エルヴィーノ)
ジュセッペ・モデスティ(ロドルフォ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc76-77※
ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』全曲 1957年7月4日、ケルン大劇場(モノラル)[2003年リマスター]
マリエッラ・アンジョレッティ
ディノ・マントヴァーニ、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団 &合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc78-79
ケルビーニ:歌劇『メディア』全曲 1953年12月10日、ミラノ(モノラル)
フェドーラ・バルビエーリ(ネリス)
ジーノ・ペンノ(ジャゾーネ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc80-81
ドニゼッティ:歌劇『アンナ・ボレーナ』全曲 1957年4月14日、ミラノ(モノラル)
ジャンニ・ライモンディ(パーシー)
ジュリエッタ・シミオナート(ジョヴァンナ・セイモア)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
Disc82-83
ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲 1955年9月29日、ベルリン市立歌劇場(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(エドガルド)
ローランド・パネライ(バリトン)、他
ミラノ・スカラ座合唱団
ベルリンRIAS交響楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
Disc84-85
ドニゼッティ:歌劇『ポリウート』全曲 1960年12月7日、ミラノ(モノラル)
フランコ・コレッリ(ポリウート)
エットーレ・バスティアニーニ(セヴェーロ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc86-87
ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』全曲 1955年1月8日、ミラノ(モノラル)
マリオ・デル・モナコ(シェニエ)
アルド・プロッティ(ジェラール)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
アントニーノ・ヴォットー(指揮)
Disc88-89
グルック:歌劇『アルチェステ』全曲 1954年4月4日、ミラノ(モノラル)
ローランド・パネライ(アポロ)
パオロ・シルヴェーリ(祭司長)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
Disc90-91
グルック:歌劇『タウリスのイフィゲニア』全曲 1957年6月1日、ミラノ(モノラル)
フランチェスコ・アルバネーゼ(ピラード)
フィオレンツァ・コッソット(デアーヌ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ニーノ・サンツォーニョ(指揮)
Disc92-93
プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲 1964年1月24日、ロンドン(モノラル)
レナート・チオーニ(カヴァラドッシ)
ティト・ゴッビ(スカルピア)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
カルロ・フェリーチェ・チラーリオ(指揮)
Disc94-95
ロッシーニ:歌劇『アルミーダ』全曲 1952年4月26日、フィレンツェ(モノラル)
フランチェスコ・アルバネーゼ(リナルド)
マリオ・フィリッペスキ(ジョルナンド)、他
フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc96-97
スポンティーニ:歌劇『ヴェスタの巫女』全曲 1954年12月7日、ミラノ(モノラル)
フランコ・コレッリ(リチニオ)
エベ・スティニャーニ(巫女の長)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
トゥリオ・セラフィン(指揮)
Disc98-99
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲 1951年7月3日、メキシコ(モノラル)
マリオ・デル・モナコ(ラダメス)
ジュゼッペ・タッデイ(アモナズロ)、他
ベラス・アルテス劇場管弦楽団&合唱団
オリヴィエロ・デ・ファブリティース(指揮)
Disc100-101※
ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲 1957年11月7日、ミラノ(モノラル)[2002年リマスター]
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(リッカルド)
エットーレ・バスティアニーニ(レナート)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
Disc102-103
ヴェルディ:歌劇『マクベス』全曲 1952年12月7日、ミラノ(モノラル)
エンツォ・マスケリーニ(マクベス)
ジーノ・ペンノ(マクダフ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ヴィクトル・デ・サーバタ(指揮)
Disc104-105
ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』全曲 1949年12月20日、ナポリ(モノラル)
ジーノ・ベッキ(ナブッコ)
ルチアーノ・ネローニ(ザッカリア)、他
ナポリ・サン・カルロ劇場管弦楽団&合唱団
ヴィットリオ・グイ(指揮)
Disc106-107
ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲 1952年6月17日、メキシコ(モノラル)
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(マントヴァ公爵)
ピエロ・カンポローニ(リゴレット)、他
ベラス・アルテス劇場管弦楽団&合唱団
ウンベルト・ムニャーイ(指揮)
Disc108-109※
ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 1955年5月28日、ミラノ(モノラル)[1997年リマスター]
ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(アルフレード)
エットーレ・バスティアニーニ(ジェルモン)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
Disc110-111
ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 1958年3月27日、リスボン(モノラル)
アルフレード・クラウス(アルフレード)
マリオ・セレーニ(ジェルモン)、他
リスボン・サン・カルロ劇場管弦楽団&合唱団
フランコ・ギオーネ(指揮)
Disc112-114
ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』全曲 1951年5月26日、フィレンツェ(モノラル)
エンツォ・マスケリーニ(モンフォルテ)
ジョルジョ・バルディ=ココリオス(アリーゴ)、他
フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団
エーリヒ・クライバー(指揮)
Disc115-117
ワーグナー:『パルジファル』全曲(イタリア語歌唱) 1950年11月20,21日、ローマ(モノラル)
ボリス・クリストフ(グルネマンツ)
フリコ・バルデッリ(パルジファル)、他
ローマRAI交響楽団&合唱団
ヴィットリオ・グイ(指揮)
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【Disc118-127:リサイタル・ライヴ・レコーディングズ】
Disc118※
ライヴ・イン・ローマ 1952&サン・レモ
1954+プロッホ『おお恋人よ帰れ』(1951)
モノラル[1997年リマスター]
Disc119※
ライヴ・イン・ミラノ 1956&アテネ 1957
モノラル[2002年リマスター]
Disc120※
リハーサル・イン・ダラス 1957
モノラル[2002年リマスター]
Disc121※
ライヴ・イン・ローマ 1952&1959
モノラル[2002年リマスター]
Disc122※
ライヴ・イン・パリ 1958 1958年12月19日、パリ・オペラ座
モノラル[2002年リマスター]
Disc123※
ライヴ・イン・ハンブルク 1959
モノラル[2003年リマスター]
Disc124※
ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1959
モノラル[2003年リマスター]
Disc125※
ライヴ・イン・アムステルダム 1959
モノラル[2003年リマスター]
Disc126※
ライヴ・イン・ロンドン 1961&1962
モノラル[2003年リマスター]
Disc127※
ライヴ・イン・パリ 1963&1976
モノラル[2003年リマスター])
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Disc128-130※
アット・ジュリアード・マスタークラス 1971-1972年、ジュリアード音楽院
[1987年リマスター]
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Disc131:未発表レコーディング・テイク集(初出音源)
1. ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」~Bel
raggio lusinghier(Takes 3-4)
2. ロッシーニ:歌劇「アルミーダ」~D'amor
al dolce impero(Test:Takes 62-63)
3. ロッシーニ:歌劇「チェネレントラ」~Nacqui
all'affanno(Takes 18-20)
4. ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」~Selva
opaca(Takes 24-25)
5. ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」~Bel
raggio lusinghier(Takes 56-60)
6. ドニゼッティ:歌劇「アンナ・ボレーナ」~Come
innocente giovane(Test:リハーサル)
7. ドニゼッティ:歌劇「ルクレツィア・ボルジア」~Tranquillo
ei posa(Takes 61-62)
8-12. ベッリーニ:歌劇「海賊」~Sorgete,
e in me dover quella pietade(Test:リハーサル/
Takes 82,85,90,91)
13. ウェーバー:歌劇「オベロン」~Ocean!
thou mighty monster(Test:Takes 29)
14. マスネ:歌劇「マノン」~Je ne suis que
faiblesse(Takes 3-5)
15-16. ビゼー:歌劇「真珠採り」~Me voila
seule ... Comme autrefois(Takes 31,35)
17. ベルリオーズ:歌劇「ファウストの劫罰」~D'amour
l'ardente flame(Take 37)
18. ヴェルディ:歌劇「十字軍のロンバルディア人」~Te,
Vergin santa(Take 470)
アントニオ・トニーニ指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1-13)
ジョルジュ・プレートル指揮、パリ音楽院管弦楽団(14-17)
ニコラ・レッシーニョ指揮、パリ音楽院管弦楽団(18)
録音:
13(1), 15(2) VII.1960, Watford Town Hall,
London
13(3,4), 14(5), 15(6,7), 16(8-12)
XI.1961, 9.IV.1962(13) Kingsway Hall, London
3(14-16), 4(17) V.1963, 7.IV.1964(18),
Salle Wagram, Paris(STEREO)
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【Blu-ray:リサイタル・ライヴ映像】
Disc1
パリ・デビュー 1958 1958年12月19日、パリ・オペラ座
ジョルジュ・セバスティアン指揮、パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
Disc2
イン・コンサート・ハンブルク 1959&1962 1959年5月18日&1962年3月16日、ハンブルク、ムジークハレ 北ドイツ放送交響楽団
ニコラ・レッシーニョ指揮(1959)、ジョルジュ・プレートル指揮(1962)
Disc3
アット・コヴェント・ガーデン 1962&1964 1962年11月4日&1964年2月9日、コヴェント・ガーデン王立歌劇場
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ジョルジュ・プレートル指揮(1962)、カルロ・フェリーチェ・チラーリオ指揮(1964)
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【DVD-ROM】(視聴には、パソコンとDVD-ROMドライブが必要です)
リブレット、テキスト、インタビューなどのコンテンツを収録予定(欧文のみ)
Libretti and sung texts for all Studio
albums
Liner notes from the Callas 2014 Studio
& 2017 Live Editions: all Studio albums
(Disc1-69), (PDF)
most of the Live operas (Disc70-75, 78-99,
102-107, 110-117, Blu-rays) (PDF)
Interviews (1977-1987) 音声
Liner notes (in English, French & German,
PDF)
and Recording sheets (JPEG) for the Disc131)
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※前ボックスに権利上含まれなかった音源
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6/22(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
FIRST HAND RECORDS
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ファニー・ヘンゼル(ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル)
(1805-1847):歌曲集
[1820年]
Wenn ich ihn nur habe * /
Die Schonheit Nicht, Madchen * / Wohl
deinem Liebling *
[1823年]
Der Abendstern ** / Die sanften Tage
* /
Der Sanger * / An die Entfernte
[1824-26年]
Auf der Wanderung * / Abschied * /
Mond* / Sehnsucht [H-U 190]
[1827年]
Sehnsucht [H-U 192] * / Maigesang /
Seufzer * / An den Mond* /
An die Ruhe * /Sehnsucht [H-U 203]
* / Sehnsucht [H-U 205] /
Umsonst * / Suleika
[1828-33年]
Sehnsucht [H-U 217] / Nacht / In der
Ferne *
[1835-38年]
Uber allen Gipfeln ist Ruh' / Ach,
die Augen sind es wieder /
Das Meer Erglanzte / Ich wandelte unter
den Baumen
[1840-44年]
Der Furst vom Berge / Traurige Wege
/
Dammrung senkte sich von oben /
Traum / Mutter, o sing mich zur Ruh'
*
[1846年]
Erwache Knab', erwache * / Vorwurf
* 初録音
** 商業用初録音 |
ジェニファー・パーカー(メゾソプラノ)
ステファニー・ウェイク=エドワーズ(メゾソプラノ)
ティム・パーカー=ラングストン(テノール)
ジェームス・コールマン(ピアノ)
ジュヌヴィエーヴ・エリス(ピアノ)
エヴァン・ギルフォード(ピアノ) |
年を追うごとに高まってゆく声とピアノの扱い、多くの初録音を含む貴重なファニー・ヘンゼル歌曲集
録音:2023年1月3-8日/ライプツィヒ、メンデルスゾーンハウス
フェリックス・メンデルスゾーンの姉で、ピアノ曲や歌曲を残しているファニー・ヘンゼル。その生涯については多くのことが研究者によって明らかにされ、たくさんの手書き譜も見られるようになりましたが、肝心の音楽についてはまだあまり知られていません。
この現状を打破すべく、ヘンゼルの歌曲を研究し「HENSELSONGS
ONLINE」(henselsongsonline.org)に239曲の歌曲の楽譜を公開しているテノール歌手、ティム・パーカー=ラングストンを中心としたメンバーによる、貴重な初録音を含む歌曲集が登場しました。ヘンゼル自身もかつて暮らしていた、メンデルスゾーンハウスでの録音。
アルバムはヘンゼルが10 代の頃の初期作品にはじまり、晩年にかけて年代順に展開。先へ進むにつれ書法が発展し、音楽的にもどんどんと表現豊かになっていくのが聴き取れます。
最後に収録された「Vorwurf」はヘンゼルの作品10として、作曲家の死後に弟フェリックスによって出版された作品。
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ARC MUSIC
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EUCD2933
¥2200
※ワールド・ミュージックです
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狼と子羊 - ライヴ・アット・ザ・シャフ
1. V'zos Ha-Tora - This is the Torah–
05:37
2. Pilky – 05:23
3. Song of Berhomet – 07:16
4. Bride's Lament – 04:52
5. Pinsk Floyd – 06:41
6. Nature Boy / Natur Bokher – 05:30
7. Song from Bihar -04:01
8. The Wolf and The Lamb – 04:14
9. Melody from Livonia – 05:12
10. Vizhnitser Nign – 05:40
11. Stoliner Skotshne – 05:37
12. Avinu Malkeynu (Our Father, Our King)–
06:05
13. Moises Ville – 05:59 |
Yale Strom – violin
Elizabeth Schwartz –
vocals, hand percussion
Norbert Stachel –
clarinet, flute, fife, piccolo,
sopranino and tenor saxophone
Peter Stan – accordion
Petr Dvorsky – contrabass
Aliaksandr Yasinski –
vocals, accordion |
収録時間: 72:07
クレズマー音楽とその歴史に関する世界有数の民族誌研究者にしてアーティスト、イェール・ストロームと彼のバンド《ホット・プストロミ》の最新アルバム。
チェコ共和国ホレショフにある、17世紀に建てられたシャフ・シナゴーグ(ユダヤ教会堂)での録音です。
ドナウ川からバルト海にかけてユダヤ人が暮らしたさまざまなコミュニティが、お互いにどのように影響し合っていたかに焦点を当て、東欧のユダヤ音楽を形成する豊かな異文化交流に敬意を表した作品です。
伝統的なメロディー、超絶的演奏技術、現代的なアレンジが融合し、この活気に満ちた音楽の伝統が持つ、時代を超えた魅力を讃えています。
美しくエモーショナルなヴォーカル、ヴァイオリン、アコーディオン、コントラバス、サックス、クラリネット、フルート、ピッコロによる演奏は、ノスタルジックでありながら革新的な音楽コンセプトで過去と未来を繋いでいます。
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SOMM RECORDINGS
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Gardens, Fables, Prisons, Dreams
ペネロピ・スウェイツ(1944-):室内楽作品集
1. スウェイツ:Jan Palach's Theme ヤン・パラフのテーマ
2-7. スウェイツ:ランベスの花輪
2. I. The Lambeth Waltz ランベスのワルツ
3. II. A Gardener's Song 庭師の歌
4. III. Song of a Scotsman スコットランド人の歌
5. IV. An English Rose イギリスのバラ
6. V. The Wildlife Garden ワイルドライフ・ガーデン
7. VI. Reprise: The Lambeth Waltz:ランベスのワルツ(繰り返し)
8. Vijay's Fable ヴィジャイの寓話
9. Mazurka: Au Tombeau de Chopin マズルカ:ショパンの墓に
10. フレデリック・ディーリアス(1862-1934):
夏の庭で(P.スウェイツによる2台ピアノ編)
11. スウェイツ:For Irina イリーナへ
12. スウェイツ:To the Hills 丘に向かって
13-20. スウェイツ:The Selfish Giant
わがままな大男
13. I. Overture
14. II. Children's Dance and Games
15. III. The Chase 16. IV. Giant's
Dance
17. V. Frost, Wind and Snow
18. VI. Spring and the Little Boy
19. VII. Celebration Dance
20. VIII. Evening Dance
全て世界初録音 |
ペネロピ・スウェイツ(ピアノ)...2-10、13-20
ベンジャミン・フリス(ピアノ)...2-7、10、13-20
ローレンス・アングレス(コントラバス)...12
ティペット四重奏団...1、11、12
【メンバー】
ジョン・ミルズ(ヴァイオリン)...8
ジェレミー・アイザック(ヴァイオリン)
リディア・ラウンズ=ノースコット(ヴィオラ)
ボジダル・ヴコティッチ(チェロ)...8 |
録音:2022年10月25-27日 The Menuhin Hall,
Stoke d'Abernon(UK)
総収録時間:65分
オーストラリア出身の作曲家・ピアニスト、ペネロピ・スウェイツ。パーシー・グレインジャー作品の解釈が高く評価されるとともに、彼女自身のミュージカル作品なども好評を博しています。
このアルバムには、彼女に影響を与えた2人の作曲家、ショパンとディーリアスへのオマージュ作品と、ロシアの反体制派の詩人イリーナ・ラトゥシンスカヤのために書かれた「イリーナへ」など弦楽アンサンブルのための3作品、そして2台ピアノのための2つの組曲「ランベスの花輪」とオスカー・ワイルドの寓話による「わがままな大男」を収録。
組曲でのピアノ演奏はスウェイツ自身と彼女の親しい友人、ベンジャミン・フリスが担当しています。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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SOMM RECORDINGS
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ARIADNE5022
(2CD)
¥3500 →\3190
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マーラー演奏のパイオニアたち
【CD1】
1-2. グスタフ・マーラー(1860-1911):嘆きの歌
1. I. Der Spielmann / 2. II. Hochzeitsstuck
3. マーラー:アダージョ 交響曲第10番より
4. レオポルド・ストコフスキーへのインタビュー(約23分)
【CD2】
1-4. マーラー:交響曲第4番 ト長調
1. I. Bedachtig, nicht eilen /
2. II. In gemachlicher Bewegung, ohne
Hast /
3. III. Ruhevoll, poco adagio / 4.
IV. Sehr behaglich
5. アルフレッド・フリーゼへのインタビュー(約18分) |
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)...CD1:1-2
ノーマ・プロクター(コントラルト)...CD1:1-2
ピーター・ピアーズ(テノール)...CD1:1-2
ゴールドスミス・コーラル・ユニオン
...CD1:1-2
テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ)
...CD2:4
ロンドン交響楽団...CD1:1-2、CD2:1-4
ワルター・ゲール(指揮)...CD1:1-2、CD2:1-4
BBC交響楽団...CD1:3
ヘルマン・シェルヘン(指揮)...CD1:3 |
録音:1956年5月13日(ライヴ) ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(UK)...CD1:1-2 1948年11月21日
BBCスタジオ(UK)...CD1:3 1960年2月9日 BBC
Maida Vale Studios(UK)...CD2:1-4(全てMONO)
インタビュー1970年4月8日...レオポルド・ストコフスキー(指揮者) 1962年8月16日...アルフレッド・フリーゼ(ティンパニ奏者)
総収録時間:154分
【サザーランドとピアーズの歌うマーラー!驚きの初出音源と歴史的証言を収めた2枚組】
冒頭の「嘆きの歌」は英国初演のライヴ録音。超絶的なコロラトゥーラで一世を風靡したジョーン・サザーランドや、イギリスを代表する名歌手の一人ピーター・ピアーズのマーラー録音はきわめて稀少です。
指揮のワルター・ゲールはシェーンベルク門下のドイツ系ユダヤ人で、ナチスを逃れてイギリスに渡り活動しました。
明晰な楽曲分析に基づく的確な指揮で評判があったようですが、彼のマーラーの録音もまた稀少。
CD2にはゲール指揮による交響曲第4番が収められています(マーラー生誕100年記念祭のライヴ)。第10番のアダージョはヘルマン・シェルヘンの指揮。レーベルによれば、いずれもリリースされるのは初とのことです。
定評あるポール・ベイリーによるマスタリング。
これらに加えて、ストコフスキーとフリーゼのインタビューを収録しているのもポイント。
ストコフスキーは1910年にマーラー指揮で行われた第8番「千人の交響曲」初演時のリハーサルに立ち会っており、ニューヨーク・フィルのティンパニ奏者だったフリーゼは1909年にマーラーの指揮で演奏した経験があります。
二人の回想(共に英語)はマーラー自身の指揮に関する貴重な証言です。
尚フリーゼのインタビューは文字起こしされてブックレットに掲載されています。
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VOX
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VOX AUDIOPHILE EDITION
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マーク・オーボートとジョアンナ・ニックレンツのコンビElite
Recordingsが制作した優秀録音をマイク・クレメンツが24bit/192kHzで新規リマスターするプロジェクト、VOX
AUDIOPHILE EDITION。
去る2023年3月19日に亡くなったマーク・オーボートについて、レナード・スラットキンが次のようなコメントを寄せました。
「50年以上の長きにわたる録音歴において、マーク(・オーボート)以上のエンジニアはいませんでした。ジョアンナ・ニックレンツと組んだ録音は考えうる限り最高の仕上がりとなりました。私もオーケストラも、どんな小さなミスさえも見逃してもらえませんでしたから。
とは言っても、マークは優雅で洗練され、ウィットがあって、魅力いっぱいの人物でした。最悪の事態に直面した時でも、常にパイプをくわえたまま確固たる態度で、しかし相手を立てて乗り越える術を心得ていました。マークと現場を共にした人、その仕事のクオリティを知る人ならば、録音エンジニアとして真っ先に名前が挙がるのは彼でしょう。」
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スラットキン(指揮)&セントルイス響
ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
ピアノと管弦楽のための作品集
1-3. ピアノ協奏曲 ヘ調(1925)
1. I. Allegro / 2. II. Andante con
moto /
3. III. Allegro agitato
4. セカンド・ラプソディ(1931)
5. アイ・ガット・リズム変奏曲(1934)
6. ラプソディ・イン・ブルー(1924) |
ジェフリー・シーゲル(ピアノ)
セントルイス交響楽団
レナード・スラットキン(指揮) |
録音:1974年6月18-19日
総収録時間:75分
【ガーシュウィン生誕125周年。スラットキン&セントルイス響のヒット・アルバムが新リマスターで登場】
ガーシュウィンの管弦楽作品の全貌がまだ広く知られているとは言えなかった1974年に、VOXはスラットキンとセントルイス響を起用してピアノを含む管弦楽作品をクアドラフォニック方式のLP3枚組のセットで発売。
ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を広く世に知らしめました。このCDにはピアノと管弦楽による作品を集めています。
ピアノのジェフリー・シーゲルは1942年シカゴ生まれ。1968年のエリザベート王妃国際コンクール・ピアノ部門で3位入賞、アメリカの「ビッグ・ファイヴ」をはじめ、ベルリン・フィル、ロンドン響など世界の主要オーケストラ・主要指揮者と共演して来ました。当録音ではキレのあるテクニックを活かし、スラットキンともどもガーシュウィンのスコアに真正面から取り組み、その真価を明かしています。
広がりと奥行きを備えた音場、ピアノとオーケストラとのバランス、管楽器群の見事な定位など、マーク・オーボートの録音センスと相まって、選曲・演奏・録音が揃った名盤と言えるでしょう。
ブックレットには初出LPの解説書から該当作品の解説と8枚の写真が転載されています。
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アブラヴァネル&ユタ響
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲第5番&「1812年」
1-4. 交響曲第5番 ホ短調 Op. 64(1888)
1. I. Andante - Allegro con anima
2. II. Andante cantabile, con alcuna
licenza
3. III. Valse: Allegro moderato
4. IV. Andante maestoso - Allegro vivace
5. 祝典序曲「1812年」 Op. 49(1880)
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ユタ交響楽団
モーリス・アブラヴァネル(指揮) |
録音:1972-73年
1974年LP初リリース
総収録時間:61分
【アブラヴァネル生誕120年&没後30年。ユタ響とのチャイコフスキー復刻第2弾】
アブラヴァネル&ユタ響のチャイコフスキー:交響曲全集は、明晰な解釈と明快な造形そして晴れやかなサウンドが特徴。
この2曲では強弱緩急のメリハリを大きくつけて、ドラマティックかつ爽快な仕上がりになってます。その中で第2楽章のホルン・ソロはたっぷりとしたテンポで朗々と歌い上げていて印象的。
今回のリマスターにより弦の強奏でのザラツキが軽減され、木管にはみずみずしさが、金管にはヌケの良さが加わりました。
ブックレットには初出時のジャケット写真が掲載されています。
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前回発売2タイトル |
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スラットキン&セントルイス響のヒット・アルバム
ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):管弦楽作品集
1. パリのアメリカ人(1925)
2. 子守歌(弦楽オーケストラ版 1920)
3. プロムナード(室内オーケストラ版 1937)
4. キューバ序曲(1932)
5-9. キャットフィッシュ・ロウ ?
《ポーギーとベス》からの組曲
5. I. Catfish Row 6. II. Porgy Sings
7. III. Fugue 8. IV. Hurricane
9. V. Good Mornin', Sister |
ジョン・コーマン(ヴァイオリン・ソロ)...2
ユアン・タン(チェロ・ソロ)...2
ジョージ・シルフィーズ(クラリネット・ソロ)...3
バーバラ・リーバーマン(ピアノ・ソロ)...5-9
デイヴィッド・モートランド(バンジョー・ソロ)...5-9
セントルイス交響楽団
レナード・スラットキン(指揮)
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録音:1974年
1974年LP初リリース
総収録時間:65分 |
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アブラヴァネル生誕120年&没後30年
チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲第4番/ロメオとジュリエット
1-4. 交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36(1877)
5. 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(最終版
1880) |
ユタ交響楽団
モーリス・アブラヴァネル(指揮) |
録音:1972-73年
1974年LP初リリース
総収録時間:61分 |
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<メジャー・レーベル>
<国内盤>
ARS LONGA RECORDS
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シューマン/ピアノ作品集
パピヨン―幻想曲―ウィーンの謝肉祭の道化
ロベルト・シューマン(1810-1856)
1-13. パピヨン(蝶々) 作品2 [14:08]
14-16. 幻想曲 ハ長調 作品17 [29:02]
17-21. ウィーンの謝肉祭の道化 - 幻想画集
作品26 [20:00] |
上野真(フォルテピアノ) |
【録音】2021年3月25~28日 神奈川県立相模湖交流センター
ラックスマンホール
使用楽器:J. B. Streicher, 1861(ヤマモトコレクション所蔵)
プロデューサー:上野真&瀬尾和紀/ディレクター&エンジニア:松田善彦/マスタリング・エンジニア:山中耕太郎/ピアノ調律:山本宣夫
シューマン家に所縁の深いシュトライヒャー・フォルテピアノとの対話、上野真、待望の初シューマンアルバム!
シューマンが少年時代、父親に買ってもらったピアノは、マテーウス=アンドレアス・シュタインの手によるもの。
シュタインは、本収録に使用されたピアノの製造者ヨハン・バプティスト・シュトライヒャーの叔父にあたります。
このヤマモトコレクション所蔵1861年製シュトライヒャーは、ハンマーを含む殆どのパーツがオリジナルで、非常に良いコンディションを保っており、当時の響きを直に伝えてくれます。
上野は、歴史的にも大変貴重なこの楽器の特徴を最大限に活かし、繊細かつ力感に溢れた快演を繰り広げています。
【上野 真(ピアノ)】
16歳で単身渡米し、カ-ティス音楽院にて、J.ボレット、G.グラフマン両氏に、その後ザルツブルク・モーツァルテウムにてH.ライグラフ氏に師事。
学生時代には、H.シェンカー、A.コルトー、E.フィッシャー、A.シュナーベル、W.フルトヴェングラー、S.チェリビダッケ、A.ブレンデル、G.グールドなど、多様なアーティストの著作や音楽に影響を受ける。
また実際にM.ホルショフスキー、L.フライシャー、J.ラタイナー、E.オードウェル、A.ヤシンスキ、R.クヴァピル、R.トゥーレック、F.ガリミール、R.ラレード、S.リプキンなどの薫陶を受けている。
メリーランド(1985)、ベーゼンドルファー=エンパイア(ブリュッセル/1986)、ジュネーヴ(1988)、ショパン(ワルシャワ/1990)、オルレアン20世紀(2002)、リヒテル(モスクワ/2005)コンクールで入賞。
以来協奏曲やソロ・リサイタルの演奏を世界15カ国で行っている。フェストラッツィ賞(米国)、アレックス・ド・ヴリーズ賞(ベルギー)、モーリス・オアナ賞(フランス)・リカルド・ヴィニェス賞(フランス)、ナディア&リリー・ブーランジェ賞(フランス)、京都市芸術新人賞、青山音楽財団バロックザール賞など受賞多数。
近年は19世紀から20世紀初頭の歴史的楽器と現代の多様な名器によるレコーディングに力を入れており、オクタヴィア・レコード、若林工房、Naxos、妙音舎(MClassics)、Virtus
Classicsなどから多くのCDをリリースしている。
デビュー・アルバムのリスト「超絶技巧練習曲」(2004)以来、「ドビュッシー、バルトークの練習曲集」(2006)、1816年製ブロードウッドなどを使用した「ベートーヴェン・ソナタ集」(2011)、1925年製ニューヨーク・スタインウェイを弾いた「ラフマニノフとドビュッシー」(2013)、1846年製プレイエルと1852年製エラールを使用した「ショパン・ソナタ集」(2013)、1852年製エラール使用のリスト作品集「巡礼の年第2巻&ヴェネチアとナポリ」(2014)、1906年製のベヒシュタインE270を演奏した、ワーグナー=リスト、スクリャービン、シェーンベルクなどのアルバム(2016)、1927年製エラールを弾いたドビュッシーとラヴェル作品集(2017)、1846年製シュトライヒャーと1903年製ベーゼンドルファーを弾いたブラームス(2019)、そしてファツィオリを弾いたショパンの練習曲全曲(2021)をリリース。
アンサンブルの最近のリリースでは、現代のベーゼンドルファー・インペリアル290を使用した、フルーティスト瀬尾和紀とのモシェレス(2014)、チェルニー(2015)、ベートーヴェン(2018)、ウェーバー(2019)の作品集、またベヒシュタインEN280を使用した、バリトンの近野賢一とのシューマンのリート作品集(2018)、1861年製シュトライヒャーを弾いた成田寛とのブラームス・ヴィオラソナタ集(2020)などがある。
最新盤は2022年12月リリースのフランク生誕200年を記念したフランク作品集。
2024年には現代ピアノによるバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲のCDを発表予定。
現在京都市立芸術大学音楽学部教授。名古屋音楽大学客員教授としても後進の指導にもあたっている。
日本音楽コンクール、松方ホール音楽賞、PTNA特級等国内主要なコンクールの審査員を務め、ドイツ、トルコ、韓国、タイ、ポルトガルでマスタークラスやコンクールの審査を行うなど、教育的活動にも力を入れている。
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6/21(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
ATMA CLASSIQUE
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なんかあやしげ ~
クープラン、マレ、ラモー:ヴィオール二重奏曲集
[FANTAISIES VOLANTES 空飛ぶファンタジア]
マレ(1656-1728):空飛ぶ戯れ(ヴィオール曲集第5
巻)*
F.クープラン(1668-1733):
2つのヴィオールのためのコンセール第13番より
第1、2楽章(『趣味の融合』)
マレ:エコー・ファンタジア(ヴィオール曲集第1
巻)
F.クープラン:
2つのヴィオールのためのコンセール第13番より
第3楽章(『趣味の融合』)
マレ:庭の張り出し(ヴィオール曲集第5巻)*
/
シャコンヌ ト長調(ヴィオール曲集第1巻)
[LA MUSETTE DU ROI DE PERSE ペルシャ王のミュゼット]
ラモー(1683-1764):
クリカン(コンセールによるクラヴサン曲集)*
F.クープラン:
2つのヴィオールのためのコンセール第12
番より
第1、2楽章(『趣味の融合』)
ラモー:リヴリ(コンセールによるクラヴサン曲集)*
F.クープラン:
2つのヴィオールのためのコンセール第12番より
第3、4楽章(『趣味の融合』) /
第15組曲(クラヴサン組曲第4巻)より
「ショ ワジのミュゼット」「居酒屋のミュゼット」
[ANGUILLE SOUS ROCHE 岩陰のうなぎ]
F.クープラン:
第22組曲(クラヴサン組曲第4巻)より
「戦利品」「戦利品の続きのエール」
マレ:人間の声(ヴィオール曲集第2巻)
F.クープラン:
第22組曲(クラヴサン組曲第4巻)より「夜明け」「うなぎ」
*レ・ヴォワ・ユメーヌ編曲版 |
レ・ヴォワ・ユメーヌ
[スージー・ナッパー(バス・ヴィオール)、
メリザンド・コリヴォー(バス・ヴィオール)、
トマス・アヨーティ(声)] |
超現実的な儚さをもったユーモラスなヴィオール二重奏
録音:2021年5月4-6日/ケベック/55'51''
2023年に来日公演もあったヴィオール・アンサンブル「レ・ヴォワ・ユメーヌ」の最新盤。
今作は20年来の共演仲間であるスージー・ナッパーとメリザンド・コリヴォーの二重奏アルバムです。
アルバムのタイトルになっている「something
fishy何か魚のような」「anguille sous roche岩の下のうなぎ」は(魚臭いものが立ち込めるイメージから)何か臭うぞ、あやしいぞ、という意味を持っています。
選ばれた楽曲も、やさしく楽しいものでありながら、どこか不思議でつかみどころのない幻想的な性格や標題をもち、フランス・バロックならではのウィットに富んだものばかり。
超現実的な響きがたのしめます。
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J.S.バッハ:6つのモテット BWV225-230
歌え、主に向かい新しい歌を BWV225
イエス、わが喜びよ BWV227
御霊は我らの弱さを支え助け給う BWV226
来たれ、イエスよ、来たれ BWV229
恐れるな、私はあなたと共にいる BWV228
主を讃えよ、すべての異邦人よ BWV230 |
リゼット・カントン(指揮)
オタワ・バッハ合唱団 |
バッハを得意とするカナダ屈指の合唱団による美しいモテット
録音:2021年10月16-17、23-24日/オタワ/60'08''
2002年にリゼット・カントンによって創設されたオタワ・バッハ合唱団は、バッハの声楽作品をレパートリーの中心としながらあらゆる時代の音楽を演奏するグループで、カナダ屈指の合唱団として国内外から高く評価されています。
バッハの合唱曲中、とりわけ瑞々しく美しいこれら6曲のモテットは、この合唱団の歌唱を堪能するにふさわしい作品と言えるでしょう。
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忘れられた映像~チェロとピアノによるドビュッシー
ボヘミアの踊り L.9/夢 L.68/ロマンティックなワルツ
L.71/
夜想曲 L.82/スティリー風タランテラ L.69/
忘れられた映像 L.87/リンダラハ L.97/レントより遅く
L.121/
ハイドンを讃えて L.115/英雄の子守歌 L.132/
アルバムの一葉(負傷者の衣のための小品)
L.133/
チェロ・ソナタ L.135/ベルガマスク組曲
L.75より「月の光」/
※すべてチェロとピアノ版 |
ステファン・テトロー(チェロ)
オリヴィエ・エベール=ブシャール(ピアノ) |
独特の多層性、空間性があきらかにチェロとピアノで聴くドビュッシー
録音:2021年11月6-8日/ケベック/74'57''
チェロ・ソナタ以外はすべて演奏者自身の編曲によるチェロとピアノ版。
2つの楽器で奏でられることにより、ドビュッシーの書いた美しい旋律はもちろん、複雑な響きの多層性や、親密であったり広がりがあったりする独特な空間性までもが明確にあらわれてきます。
編曲の手法は手が込んでおり、たとえば「月の光」ではチェロは常にメロディを歌うのではなく内声を担当したりして、ピアノと対話を行います。
アレンジ・アルバムとして完成度が高く、名作のチェロ・ソナタとならべても自然な流れになっているのがポイントです。
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声から楽器へのパラダイムシフト
おしゃべりはもうたくさん ~17世紀イタリアの器楽音楽
ダリオ・カステッロ(1602?-1631):
3声のソナタ第10番 ニ短調(新様式による協奏ソナタ集第2巻)
ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690):
3声のソナタ第1番 ニ短調『ラ・コルナーラ』
(2声または3声のための1 のソナタ集
Op.2)
ジョヴァンニ・バッティスタ・グリッロ(15??-1622):
4声のカンツォン第16番 ト長調(種々の楽器のためのカンツォン集)
タルクィニオ・メールラ(1594 or 1595-1665):
カンツォーネ第24番 ハ短調『ラ・ヴァルカレンガ』
(2声または3声のためのカンツォーネ集第4巻
Op.17)
ビアージョ・マリーニ(before 1597-1663):
2 重音を含むヴァイオリン・ソナタ第4番
イ短調
(ソナタ、シンフォニア、カンツォーネ、パッサメッツォ、
バレ、協奏曲、ガイヤルドとリトルネッロ集
Op.8)
マリー・ナドー・トランブレ(1991-):即興曲
タルクィニオ・メールラ:
カンツォーネ第18番 ニ長調『騎士』
(2声または3声のためのカンツォーネ集第4巻
Op.17)
ビアージョ・マリーニ:
『ラ・モニカ』によるトリオ・ソナタ ニ短調
(ソナタ、シンフォニア、カンツォーネ、パッサメッツォ、
バレ、協奏曲、ガイヤルドとリトルネッロ集
Op.8)
フランチェスコ・ロニョーニ・タエッジョ(16世紀後半-1626?):
パレストリーナのマドリガル『丘や野原は』に基づく
ディミニューション ニ短調(『種々のパッサッジョの森』)
ネイサン・モンドリー(1991-):即興曲
ダリオ・カステッロ:
3声のソナタ第12番 イ短調(新様式による協奏ソナタ集第2
巻)
タルクィニオ・メールラ:
カンツォン第19番 ハ長調『ラ・プステルラ』
(2声または3声のためのカンツォーネ集第4巻
Op.17)
ダリオ・カステッロ:
ソナタ第4番 ニ短調(新様式による協奏ソナタ集第2巻) |
マリー・ナドー・トランブレ(ヴァイオリン)
ル・バロクダ(古楽器アンサンブル) |
声から楽器へのパラダイムシフト、熱気たっぷりに繰り広げられる新しい音楽
録音:2022年6月13・14日/ケベック/59'16''
17世紀イタリアで花ひらいた器楽音楽の芸術を、ヴァイオリンとリコーダーを主役として紹介するアルバム。
ダイナミックで実験的、当時ほとんど過激とまでみられた「普通じゃない」作品が集められており、火花が飛び散るような鮮烈な演奏が繰り広げられています。
ルネサンス時代に大きく発展し完成をみた声楽の芸術に替わって、器楽が新しいパラダイムとして登場し、さまざまな探求や発明、研究がおこなわれたバロック時代特有の熱気がまざまざと感じられます。
アルバムタイトル「Basta parlare!」(話すのをやめて、もう十分!)も、声に替わる新たな表現としての器楽を極めていくのだという決意表明なのでしょう。
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伝説の女性 ~近現代フランス・ピアノ作品集 |
エリザベート・ピオン(ピアノ) |
メル・ボニ:(1858-1937):伝説の女性
[メリザンド / デスデモーナ / オフィーリア
/ ヴィヴィアーヌ / フィービー / サロメ /
オムパレー]
デュティユー(1916-2013):波のまにまに
[子守歌の前奏曲 / クラケット / 即興曲
/ 無窮動 / バッハを讃えて / 練習曲]
アデス(1971-):歌劇『皆殺しの天使』より
子守歌(アデス編)
ブーランジェ(1893-1918):
前奏曲 変ニ長調、3 つの小品 [古い庭から
/ 明るい庭から / 行列]、主題と変奏 ハ長調
ドビュッシー(1862-1918):喜びの島 L.106
エリザベート・ピオン(1996-):水曜夜のバルコニー
デュティユー:波のまにまに~ 子守歌の前奏曲(装飾付き) |
一癖ある選曲に個性を感じる美しい共感にあふれたフランス・プログラム
録音:2023年2月18-20日/ケベック/64'29''
エリザベート・ピオンは1996年カナダのケベック生まれでイギリスでも活躍しているピアニスト。当盤がデビュー・アルバムになります。
ずっと親しみを感じていたというフランス音楽を集めた内容ですが、近現代のあまり知られていない作品を自然に取り上げているところに、彼女のきわだった個性を感じます。
かろやかな旋律とにじむような色彩、幻惑的な美しさにつらぬかれた1枚。
ドビュッシーの『喜びの島』で盛り上げたあと、自作を挟んで、ふたたびデュティユーの『子守歌の前奏曲』を、今度は装飾付きの演奏で収録する流れも面白いです。
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おじいさんのうた
ホセ・アルフレード・ヒメネス(1926-1973):
Paloma Querida / Deja que salga la Luna
モイセズ・シモンズ(1889-1945):Martha
アグスティン・ララ(1897-1970):Espanolerias
フランシスコ・ロペス(1916-1995):Mexico
アルフォンソ・エスパルサ・オテオ:Dime
Que Si
クアテス・カスティージャ:El Pastor
ラファエル・エルナンデス:Diez Anos
ホセ・アルフレード・ヒメネス(1926-1973):La
Noche de Mi Mal
マリア・グレベール(1885-1951):Jurame
マヌエル・アルバエス・マシステ(1892-1960):Virgencita
de Talpa
ペドロ・ガリンド・ガラルサ&
エルピディオ・ラミレス(1906-1989 / 1882-1960):
La Malaguena
ホセ・アンヘル・エスピノーザ(1919-2015):Echame
a mi la culpa
ホセ・F.エリソンド& F. メネンデス(1880-1943
/ ?):Ojos tapatios |
アントニオ・フィゲロア(テノール)
ラ・ファミリア・フィゲロア |
幼少時代の記憶からはじまり、敬意と情熱をもって歌われるメキシコの歌
録音:2021年7月5-9日/ケベック/52'22''
モントリオール出身のテノール歌手で、オペラ界でも活躍しているアントニオ・フィゲロアがメキシコの伝統的な歌を取り上げました。
これらは彼の子供時代の個人的な記憶に深く結びついた音楽だそうで、メキシコからの移民一家が故郷の文化を温かく伝えながら新しい社会に溶け込んでいく物語を描いたアルバムであるとも語っています。
マリアッチバンド「ラ・ファミリア・フィゲロア」の伴奏にのって、敬意と情熱をもって歌い上げるメキシコの歌をお聴きください。
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DYNAMIC
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アストル・ピアソラ(1921-1992):作品集
1-3. アコンカグア バンドネオン、
弦楽とティンパニのための協奏曲
1. Allegro marcato 2. Moderato 3.
Presto
4. タンガーソ「ブエノスアイレス変奏曲」
5. オブビリオン(忘却)
6. メディタンゴ
7. アディオス・ノニーノ
8. バンドネオン
9. シータ |
チェーザレ・キアッキアレッタ(バンドネオン)
イグナシオ・セバリョス・マルティン(ティンパニ)...1-3
カラブリア・フィルハーモニー管弦楽団...1-7
フィリッポ・アルリア(指揮...1-7)(ピアノ...8-9) |
録音:2021年9月9-12日 Colonia S. Benedetto,
Cetraro(イタリア)
総収録時間:61分
ピアソラ作品の演奏で高く評価されるイタリア、キエーティ出身のバンドネオン奏者チェーザレ・キアッキアレッタ。
このアルバムでもバンドネオンと弦楽のための協奏曲「アコンカグア」を中心に「オブビリオン」や「アディオス・ノニーノ」など全7曲のピアソラ作品を惜しみない情熱をもって演奏しています。
バンドネオンならではの随所に溢れる哀愁に満ちた響きをご堪能ください。

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OEHMS CLASSICS
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OC1720
(2CD)
¥3800
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カール・レーヴェ(1796-1869):
オラトリオ『ヤン・フス』 Op. 82
台本:アウグスト・ツォイネ
【CD1】
1. 序曲 / 2-11. 第1部 In Prag プラハにて12-2
/
3. 第2部 Die Reise 旅
【CD2】
1-11. 第3部 Auf dem Schloss zuCostnitz
コンスタンツの城で
※世界初録音 |
ゾフィア/バーバラ...モニカ・マウフ(ソプラノ)
ジプシーの老女...ウルリケ・マロッタ(アルト)
フス...ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
ヴェンツェル/クラム 他...ドミニク・ヴェルナー(バス)
ヒルテ...トーマス・グロッパー(バス)
アルチス=ヴォーカリステン・ミュンヘン
ラルパ・フェスタンテ・バロックオーケストラ
(古楽器使用)
トーマス・グロッパー(指揮) |
録音:2022年10月12-16日 Himmelfahrtskirche,
Munchen-Sendling(ドイツ)
総収録時間:93分
【レーヴェの知られざるライフワーク、オラトリオの録音第2弾!】
ドイツ歌曲において「バラード」という新しいスタイルを確立したカール・レーヴェ。実は本職は宗教音楽家で、1820年から66年までシュテティン(現ポーランドのシュチェチン)の教会でカントルを務めました。
任期中に書かれたオラトリオは17作以上に上ると見られますが、「バラード」の成功の影に隠れてしまい、研究・演奏は遅れをとっています。
その復興に情熱を傾けているのが当アルバムの指揮者トーマス・グロッパー。2018年録音の受難オラトリオ『新約のいけにえ』(OC1706)に続く第2作は、宗教改革の先駆的存在でボヘミア民族の精神的支柱とされてきたフスの後半生をドラマティックに描いています。
この作品は1841年12月にベルリンで初演されましたが、その後は埋もれてしまい、2013年になってようやくピアノ伴奏版で蘇演され、これがオーケストラ版の初録音となります。
オーケストラの楽器と規模は当時のものを想定し、歌手陣にはモニカ・マウフやドミニク・ヴェルナーら古楽演奏の第一級歌手を揃えグロッパー自身もバス歌手として参加、5日間をかけてセッション録音した力作です。
ブックレットではグロッパーが9ページにわたり充実した解説を執筆しています(英語・ドイツ語)。
ドヴォルザークの「フス教徒」やスメタナの「わが祖国」第5曲「ターボル」など、チェコからはヤン・フスの生きざまに影響された作品も生まれています。
このオラトリオをそれらのドイツにおける先駆的な存在として聞いてみるのも興味深いでしょう。

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RESONUS CLASSICS
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シューベルト:弦楽三重奏曲全集/パーセル:3声のファンタジア
1. ヘンリー・パーセル(1659-1695):
3声のファンタジア第1番 Z. 732 Moderato(P.ウォーロック編)
2-5. フランツ・シューベルト(1797-1828):
弦楽三重奏曲 変ロ長調 D 471
(B.ニューボールドによる補筆完成版)...世界初録音
2. I. Allegro 3. II. Andante sostenuto
4. III. Scherzo & Trio 5. IV.
Allegretto
6. パーセル:
3声のファンタジア第3番 Z. 734 Slow(P.ウォーロック編)
7-10. シューベルト:弦楽三重奏曲 変ロ長調
D 581(第2稿)
7. I. Allegro moderato 8. II. Andante
9. III. Menuetto & Trio 10. Rondo
11. パーセル:
3声のファンタジア第2番 Z. 733 Rather
slow (P.ウォーロック編) |
シャクンタラー三重奏団
【メンバー】
レベッカ・チャン(ヴァイオリン)
サシャ・ボータ(ヴィオラ)
ブライアン・オケイン(チェロ) |
録音:2021年2月4-5日、3月2-3日 St Silas
Church, Kentish Town, London(UK)
総収録時間:59分
ロンドンを拠点に結成されたシャクンタラー三重奏団のデビュー・アルバム。シューベルトとパーセルの作品を組み合わせたプログラムで、シューベルトの第1番が特に注目です。
この曲は1816年に着手されたものの第1楽章全体と第2楽章の一部が書かれた状態で未完のまま放棄されていました。
シューベルト作品の復元や補筆完成のスペシャリストであるブライアン・ニューボールドが、この曲と同じ頃に書かれたシューベルト作品を参考に4楽章構成の作品として完成。当盤が世界初録音となります。
ブックレットではニューボールドがその着想や手法などを記しています(英語のみ)。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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MAGISTARALE
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MG17-60006-2
(UHQCD)
¥2700 →\2490
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フルトヴェングラーの戦中ライヴ
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 |
フルトヴェングラー指揮
ウィーンフィル |
フルトヴェングラーの戦中ライヴ。ドイツ帝国放送マグネトフォンコンツェルト、ドイツ放送アーカイヴ(DRA)所蔵正規音源で甦る!ピッチ修正済みUHQCD!
[15:40][18:00][6:36][12:47]
ムジークフェラインザール、1944年12月16日から18日の放送録音
「ウラニアのエロイカ」として知られる超名演。DRAでは演奏日付も上記で記録されており、今回はそれに従います。
不思議なことにこの演奏で放送局提供音源から商品化されたものは今までTAHRAとORFEO盤だけです。オリジナルテープのピッチが高いことが改めて確認されました。
ピッチ修正盤と言われる既出盤もどうしても高音がきつく響く傾向にあり、今回はそれを是正しました。
そのためトランペットやホルンは丸みが出て、弦楽合奏にも色気を増しております。
元々が残響豊かな録音であり、音は当時としては鮮明。残響付加はせずテープヒスは遺し、フィルタリングによるノイズリダクションもしておりません。
ヒステリックさは影を潜め雄大なベートーヴェン像が眼前に。巨匠の足踏みも随分と入っています。
日本が世界に誇るフォーマットであるUHQCDであることも注目の名演です。
宇野功芳氏による解説を再録しました。
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MG17-60007-2
(UHQCD)
¥2700 →\2490
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フルトヴェングラーの戦中ライヴ
ブルックナー:交響曲第8番 |
フルトヴェングラー指揮
ウィーンフィル |
[15:18][14:14][25:22][22:29]
ムジークフェラインザール、1944年10月17日の放送録音
「ウラニアのエロイカ」の二か月前の演奏。こちらもオリジナルのピッチが高く多くの盤がそのままですが、今回はそれを是正しました。
この演奏もなぜか放送局提供正規音源から商品化が少ない上、第三楽章におけるテープの繋ぎ方に問題があるものが多く、フルトヴェングラー特有のパウゼの妙が不自然でした。
当盤ではもちろん改善されています。
音は当時としてはたいへん鮮明。時にポルタメントが掛かるところは「ああ、ウィーンフィル」と不思議な感慨に満たされます。劇的なだけでなく優美さもある演奏だったのです。
残響付加はせずテープヒスは遺し、フィルタリングによるノイズリダクションもしておりません。
日本が世界に誇るフォーマットであるUHQCDであることも注目の名演です。
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PROMINENT CLASSICS
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2506-5614/15
(2CD)
¥2900 →\2690
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ADDA盤と同じ音質で復刻
フルニエ、1959年ジュネーヴのバッハ!無伴奏チェロ組曲
バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007~1012(全曲) |
ピエール・フルニエ(チェロ) |
フルニエ、1959年ジュネーヴのバッハ!!ADDA盤と同じ音質で復刻!!当音源の権利を持つEVASION
MUSICが音源提供
録音:1959年10月スイス・ロマンド放送エスパス2、スタジオにおけるライヴ(モノラル)
フランスADDAレーベルから発売されたフルニエの無伴奏ライヴは、1990年の初出時に大変な話題となり、レコード芸術誌でも特選盤となりました。
音質の良さに加えライヴならではの熱気を孕んだ非の打ちどころのない名演でアルヒーフ盤よりも上と推す有識者も多いものです。
初出はマルチケース仕様、次いで2Dケース仕様となりましたがその後廃盤。後にACCORDから再発された際(1997年頃)の音質はマスタリングしなおしたせいか初出盤とは似ても似つかぬ、エッジを欠いたぬるま湯のようなものとなってしまいました。
ファンの嘆きは覆い難く、今でもADDA盤の中古品を探し求める方々によってかなりの高値で取引されております。
この度スイス・ロマンド放送と密接なスイスEVASION
MUSICと契約するに及びADDA用のマスターを発見。松脂が飛び散るような激しさが甦ります。
あえてUHQCDでなくADDA盤同様の通常のCDで発売となります。
国内盤初出時の那須田務氏の解説を一部修正して再掲載しております。
写真はブリテン・ピアーズ協会の提供による上品なポートレートを使用。
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SOLSTICE
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フー・ツォン ライブ・イン・コンサート |
フー・ツォン(ピアノ) |
D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K380 (1959.3.4)
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第15番「レリーク」
ハ長調 D840 (2005.1.23)
~第1楽章モデラート、第2楽章アンダンテ
ショパン:
マズルカ 第13番 イ短調 op.17-4/ 第8番
変イ長調 op.7-4/ 第36番 イ短調 op.59-1/
第11番 ホ短調op.17-2/ 第51番 へ短調
op.68-4/ 第52番 変ロ長調 (1959.3.4)
ノクターン 第17番 ロ長調 op.62-1/ 第18番ホ長調op.62-2/
幻想ポロネーズ 変イ長調 op.61(1999.4.4)
プロコフィエフ:束の間の幻影-抜粋(1番~3番、5番~11番)(1959.3.4) |
フー・ツォン ライブ・イン・コンサート
FOU TS'ONG(1934.3.10-2020.12.28) LIVE IN
CONCERT
PARIS-STUDIOS DE LA RIF 1959
FESTIVAL DE LA ROQUE D'ANTHERON 1999
PARIS-MAISON DE LA RADIO 2005
デジパック仕様
マスタリング:Christophe Henault(Studio
Art et Son,Annecy)
収録時間:1時間20分49秒
フー・ツォンは1953年ワルシャワ音楽院に留学。1955年のショパン国際ピアノコンクールにて第3位入賞、同時にマズルカ賞を受賞。
2020年新型コロナウィルス感染症により死去。
INA音源
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シャルル=マリー・ヴィドール、オルガン交響曲
シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)
オルガン交響曲第1番 Op.13-1(1872)
オルガン交響曲第2番 Op.13-2(1872) |
ピエール・ラブリック(オルガン) |
デジパック仕様
録音:1971年7月5日(第1番)、10月5日(第2番)ルーアン、サントゥアン修道院のオルガン マスタリング:Christophe
Henault(Studio Art et Son,Annecy)
今月(2023年6月)に102歳の誕生日を迎えたピエール・ラブリックが半世紀前に残した録音のCD化。
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SPECTRUM SOUND
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ミュンヒンガーがフランス国立放送管弦楽団を振った
ステレオ音源で!
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」 |
カール・ミュンヒンガー(指揮)
フランス国立放送管弦楽団 |
フランス国立視聴覚研究所音源提供。ミュンヒンガーがフランス国立放送管弦楽団を振った貴重な記録。ステレオ音源で正規初出!!
ライヴ録音:1966年5月18日/シャンゼリゼ劇場(ステレオ)【初出音源】
音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz
digital restoration and remastering from
the original master tapes)
積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。
当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、1966年5月18日、シャンゼリゼ劇場におけるカール・ミュンヒンガー指揮、フランス国立放送管弦楽団のモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲とシューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」の実況録音。
嬉しいステレオによる正規初出音源です。
アーベントロートやクレメンス・クラウスといった名指揮者のもとで研鑽を積み、フルトヴェングラーからも薫陶を受けたミュンヒンガー。
戦後、生地シュトゥットガルトにて室内管弦楽団を結成し、60年代には同団を世界的なオーケストラに育て、バロック音楽のブームを牽引しました。
ここに聴くモーツァルトとシューベルトでは密度の高い演奏を繰り広げており、ミュンヒンガー50代、充実の演奏を堪能できます。
※日本語解説は付きません。
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ショルティの「ブラ1」(1956年)、
ヨッフムの「運命」(1960年)、正規初出音源
(1)ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
(2)ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調
Op.67「運命」 |
(1)サー・ゲオルク・ショルティ(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
(2)オイゲン・ヨッフム(指揮)
フランス国立放送管弦楽団 |
フランス国立視聴覚研究所音源提供。ショルティの「ブラ1」(1956年)、ヨッフムの「運命」(1960年)、正規初出音源の登場!
ライヴ録音:(1)1956年12月6日/シャンゼリゼ劇場、(2)1960年9月20日/モントルー(モノラル)【初出音源】
音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz
digital restoration and remastering from
the original master tapes)
積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。
当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、ゲオルク・ショルティ指揮のブラームスの交響曲第1番(1956年12月6日、シャンゼリゼ劇場)、とオイゲン・ヨッフム指揮のベートーヴェンの交響曲第5番「運命」(1960年9月20日、モントルー)、いずれも正規初出音源の登場です。
ショルティは演奏当時44歳。音楽づくりに妥協のないショルティが筋肉質でダイナミックなブラームスを展開。
一方、ヨッフムは演奏当時57歳。真にドイツ音楽の正統を受け継ぐ指揮者として地位を築いた時期の充実の「運命」。
ともにモノラル音源ながら両巨匠の貴重な記録が日の目を見ます。
※日本語解説は付きません。
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<国内盤>
MCLASSICS
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トロンボーンとテューバの美しいハーモニー
絆-Dear Friends-
1-3. グレンダール (1886-1960):トロンボーン協奏曲
1. I. Moderato assai ma molto maestoso
2. II. Quasi una leggenda - Andante grave
3. III. Finale: Maestoso
4-6. シューマン(1810-1856):3つのロマンス
作品94
4. I. Nicht schnell / 5. II. Einfach,
innig /
6. III. Nicht schnell
7-8. シューマン(1810-1856):アダージョとアレグロ
作品70
7. I. Langsam, mit innigem Ausdruck
8. II. Rasch und feurig
9. ラフマニノフ(1873-1943)/ヴェングロフスキー:
エレジー(幻想的小品集 作品3より)
10. ボザ(1905-1991) :バラード 作品62
11-13. H.スミス(1943- ):
トゥ・シャドウズ・ダンシング・イン・ザ・ダーク
11. No.1 / 12. No.2 / 13. No.3
14. J.S.バッハ(1685-1750)/中川良平:
サラバンド(無伴奏フルートのためのパルティータ
BWV1013より)
15. 山口尚人(1974- ):絆ーDear Friendsー |
マッシモ・ラ・ローサ(トロンボーン)...1-3,9-15
杉山康人(テューバ)...4-8,11-15
沢野智子(ピアノ)...1-10,15 |
《録音》2022年8月1日 東京・トッパンホール(ライヴ・レコーディング)A
<絆>が生んだトロンボーンとテューバの美しいハーモニー。
現在、アメリカ五大オーケストラのひとつクリーヴランド管弦楽団のテューバ奏者を15年以上に渡って勤める杉山康人と、同じくクリーヴランド管弦楽団首席トロンボーン奏者を経てソリストとして活動するマッシモ・ラ・ローサとの夢の競演、ライヴ・レコーディング盤です。
世界のトップ金管楽器奏者によるソロ作品、デュオ作品を収録。定番曲のボザやグレンダールでのラ・ローサの圧倒的な技術。杉山の豊かな音楽性を披露するシューマン。
また、二人の共演のために作曲された、H.スミスと山口尚人の新曲など盛りだくさんの内容です。ベルリンを拠点に活躍するピアニスト、沢野智子の色彩豊かなサポートも注目です。多くの人々の縁と絆によって作り出されたワールドクラスの音楽、是非お聴きください。
マッシモ・ラ・ローサ(トロンボーン) Massimo
La Rosa, trombone
パレルモ音楽院でフィリッポ・ボナンノ教授の指導を受け若くして頭角を現す。1996年から2007年まで、フェニーチェ歌劇場で第1トロンボーン奏者をつとめ、同歌劇場でカール・マーティン指揮によるグレンダール作曲「トロンボーン協奏曲」のイタリア初演でソリストとしてデビューする。その後、アメリカのクリーヴランド管弦楽団の首席トロンボーン奏者の座を得て、2007年から2018年まで在籍、数々の演奏会録音に参加するほか、ソリストとしても活躍する。特にノセダ指揮によるロータ作曲「トロンボーン協奏曲」、ウェルザー=メスト指揮によるダヴィッド作曲「トロンボーンのためのコンチェルティーノ」では非常に高い評価を得た。また、小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラに首席トロンボーン奏者としてたびたび招かれた。
2010年『カンタンド』、2013年『センプレ・エスプレシーヴォ』のディスクを発表し国際専門誌《ミュージカル・アメリカ》では二つの録音を「クラシックのトロンボーン奏者のレパートリーで最良の作品」と称賛。
また、世界中でマスタークラスを開催している他、社会活動にも積極的に参加、数々の慈善リサイタルを通して多くの賛同者を集め、視覚障害を持つ子どもたちを支援する協会に25,000ドル以上の寄付を行った。
杉山康人(テューバ) Yasuhito Sugiyama,
tuba
京都市交響楽団、大阪フィル、大阪シンフォニカ―を経て1997年、新日本フィルに入団。また、1997年よりサイトウ・キネン・オーケストラにも参加。1998年にはヴォーン・ウィリアムズのテューバ協奏曲で新日本フィルと共演。1999年、東京、大阪でリサイタル。
2002年、新日本フィルの親子コンサートで「テューバのタビー」のソリストを務める。
2003年アジア人では初のウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。2005年ロリン・マゼール指揮のニューイヤーコンサートに出演。
2005年9月までウィーン・フィルにも在籍。2005年9月からアメリカ五大オーケストラのクリーヴランド管弦楽団に入団、現在に至っている。
2014年6月カリフォルニア・ソノマにてナショナル・ブラス・アンサンブルのメンバーとしてガブリエリプロジェクトに参加。
指導者としてクリーヴランド音楽院で後進の指導に力を注いでいる他、相愛大学の客員教授、インディアナ大学、マイアミフロストスクール、サンフランシスコ音楽院等でマスタークラスを行っている。
最近では、2021年6月愛知室内オーケストラとヴォーン・ウィリアムズのテューバ協奏曲を共演。
これまでに武貞茂夫、緒方文則、故唐川集三、ロバート・トュッチ、レックス・マーティン、ロナルド・ビショップ各氏、室内楽を呉信一氏に師事。
沢野智子(ピアノ) Tomoko Sawano, piano
3歳よりピアノを始め、東京音楽大学付属音楽高校、同大学にて三浦捷子氏、清水和音氏に師事。1992年、ピティナ・ピアノコンペティション「特級」にて3位入賞。1993年に渡独し、ベルリン芸術大学にてライナー・ベッカー氏に師事。在学中の1995年、マリア・カナルス国際ピアノコンクールにてディプロムを受賞。
高校在学中からアンサンブル演奏に熱心に取り組み、実践経験を重ね、演奏上欠かす事の出来ないパートナーとしての役割を重要視する。ミュンヘン国際コンクール(ドイツ)、PMF音楽祭(札幌)など、世界各地のコンクールや講習会から公式ピアニストとして招待され、その中で「ベストピアニスト賞」を多数受賞している。
1998年より管楽器科コレペティトールとしてベルリン芸術大学、ベルリン音楽大学、フランツ・リスト音楽院(ワイマール)において主に金管楽器奏者の指導を担当。2014年からは弦楽器科のコレペティトールとして更なるレパートリーの拡大に挑戦している。ベルリン在住。
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<LP>

6/20(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
PARATY
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バルトーク:ソナタとラプソディ
(1)ヴァイオリン・ソナタ第1番
(2)ヴァイオリン・ソナタ第2番
(3)ラプソディ第1番
(4)ラプソディ第2番 |
マグダレーナ・ゲカ(ヴァイオリン)
永井基慎(ピアノ) |
凄い迫力!ラトヴィアから期待の新星登場!
録音:2021年8月9-12日ラトヴィア放送スタジオ1(リガ)/ディジパック仕様、75'22"、輸入盤、日本語帯・解説付
日本語解説つき。1992年生まれの女性ヴァイオリニスト、マグダレーナ・ゲカと、東京藝術大学、パリ音楽院で学んだ永井基慎による豪華デュオのデビュー・アルバム。それも音楽的にも技術的にも難しいバルトークのソナタに挑戦。
バルトークのヴァイオリン曲は親しい友人の名手たちのために生まれましたが、もとはハンガリーやルーマニアの田舎の楽師たちの演奏がもとになっており、村の踊りや民俗楽器のエコーが聞こえます。
ラトヴィア出身のゲカが鋭い技巧と民俗色を絶妙に表現しています。
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ハープによるラモー
ラモー(ルッツァーティ編):
(1)クラヴサン曲集ニ長調~
一つ目の巨人/ミューズたちの対話/
歓喜(ロンドー)/ため息/優しい訴え(ロンドー)
(2)クラヴサン曲集ホ長調~
アルマンド/ロンドー形式のジグ/
鳥のさえずり/タンブラン/村娘(ロンドー)
(3)王太子妃
(4)新クラヴサン組曲ト長調~
雌鶏/メヌエット/未開人/エンハーモニック |
コンスタンチェ・ルッツァーティ(ハープ)
カマック製 |
ヴェルサイユ宮殿の華やかな広間が彷彿させられるハープのラモー
録音:2021年12月ロワイモヨン修道院/ディジパック仕様、55'31"
コンスタンチェ・ルッツァーティはイザベル・モレッティ門下のフランスのハープ奏者。
演奏家としてのみならず、18 世紀フランスのクラヴサン音楽のハープ編曲を研究し、自身も実践してレパートリー拡充に努めています。
当アルバムも彼女自身の編曲によるラモー作品集。
もともとクラヴサンとハープは弦をはじく奏法など共通点も多く、自然な仕上がりとなっています。
ヴェルサイユ宮殿を彷彿させる典雅な雰囲気に満ちています。
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PTY 2322078
(2CD)
¥3200
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ブラームス:4つのチェロ・ソナタ
Disc1
(1)チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38
(2)チェロ・ソナタニ長調Op.78
(ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」編曲)
Disc2
(3)チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99
(4)チェロ・ソナタニ短調Op.108(ヴァイオリン・ソナタ第3番編曲) |
マリー=クロード・バンティニ(チェロ)
カロロス・ズガネリス(ピアノ) |
深いチェロの響きが絶品。バンティニのブラームス
録音:2020年2月25-27日プレイサ講堂/ディジパック仕様、58'20"、54'06"
ブラームスは2篇のチェロ・ソナタを残していますが、ここでは4作を収録。他の2篇はヴァイオリン・ソナタ第1番と第3番の編曲。
チェロのバンティニはヴァイオリン・パートを単に1オクターヴ下げるだけで、ピアノ・パートは原曲のまま。しかしより深いニュアンスが生まれ、ちょうど同じ歌曲をソプラノ歌手かバリトン歌手が歌うような味わいの違いを楽しめます。
モーリス・ジャンドロン門下のマリー=クロード・バンティニはコンセール・コロンヌの首席奏者を務める実力派。「深く肺臓をえぐるような」と称される彼女の演奏を堪能できます。
ギリシャ出身のカロロス・ズガネリスはパリ音楽院で学び、現在同校の教授を務めています。
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わが夢のご婦人
(1)作者不詳:カセレスの子守唄
(2)アンリ・コレ:マリアーナ/セギディーリャ/レリヒオーサ
(3)エミリアーナ・デ・スベルディア:
子守歌/グアヒラ/ジプシーのコプラ
(4)イベール:テーブルの下/ドン・キホーテの別れの歌
(5)ラパーラ:闘牛のように/不幸のソレア/あるスペイン人への手紙
(6)イベール:星の子守歌
(7)ロルカ:
18世紀のセビリャーナス/チニータスの酒場/
ハエンのムーア娘たち/セビーリャの子守唄/
ドン・ボイソのロマンセ
(8)イベール:死の歌
(9)作者不詳:ムルシアの子守唄 |
アンサンブル・イル・カラヴァッジオ
【ギエム・ウォルムス(バス・バリトン)、
カミーユ・ドラフォルジュ(チェンバロ)、
ロナルド・マーティン・アロンソ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)】 |
フランスの作曲家が夢見たスペイン
録音:2020年ラ・シテ・ド・ラ・ヴォワ/ディジパック仕様、49'42"
アンダルシアやスペインをテーマにした歌曲を集めていますが、大半はフランスの作曲家によるもので、想像上のスペイン旅行となっています。
本物のスペインとして作家ロルカのスペイン民謡集から5曲が選ばれています。
フランスの若手古楽奏者たちを集めたアンサンブル・イル・カラヴァッジオ。
ギエム・ウォルムスがスペイン語を駆使しているのも注目。フランスの作曲家たちが夢見たスペインにご期待ください。
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アンチ・メランコリクス
J.S.バッハ:教会カンタータ集
(1)第131番「主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ」BWV131
(2)第13番「わが溜息、わが涙は」BWV13
(3)神の時は最上の時なりBWV106 |
エロディ・フォンナール(ソプラノ)
ウィリアム・シェルトン(アルト)
トーマス・ホッブス(テノール)
ロマン・ボックレル(バス)
オリヴィエ・スピルモン(指揮)
アンサンブル・アリア・メン |
フランス風バッハのカンタータ
録音:2021年9月12-15日サン=ジョス教会(モントレイユ=シュル=メール)/ディジパック仕様、64'11"
タイトルはアウグスト・ファイファーの本のタイトル。
ルターにとり憂鬱は悪魔の食べ物で、ここに収められた3つのカンタータには、その思想が反映されています。
オリヴィエ・スピルモンは1979年生まれのフランスのチェンバロ奏者で指揮者。2012
年にバロック音楽専門の団体アンサンブル・アリア・メンを創設。
バッハ作品とりわけワイマール時代のカンタータに力を注いでいます。
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ウェーヴス
エディト・カナ・ド・シジ:
(1)黒を越えた黒(2020)~ヴィオラとアンサンブルのための
(2)風に向かい砕ける波(2006)~フルートとアンサンブル
(3)ミッシングII(2020)~ヴァイオリンとアンサンブル
(4)雨、霧、速さ(2007)~アンサンブル |
パトリック・オリョル(ヴィオラ)(1)
ファブリス・ユンガー(フルート)
ガエル・ラサエール(ヴァイオリン)
ブルーノ・マントヴァーニ(指揮)
アンサンブル・オルケストラル・コンタンポラン |
美術と音楽の接点
録音:2020年12月9-11日ル・コルビュジエ文化の家、2022年1月5-7日コメット文化センター(サンテティエンヌ)/ディジパック仕様、52'12"
1950年生まれの現代フランスの女性作曲家エディト・カナ・ド・シジ。電気音響学も学んだ前衛派ながら、ヴァイオリンも学んだため弦楽器のための優れた作品を残しています。
最新作「黒を越えた黒」は絵画と音楽の密接な関係を彼女なりに表現。
形態や方法は異なるものの、収録された4作品はヴィクトル・ユゴーの「すべては光である」という言葉に本質が集約されているとされます。
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CHOPIN UNIVERSITY PRESS
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プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、5つのメロディ
セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
5つのメロディ Op.35bis
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調Op.94bis
ヴァイオリン・ソナタ第1番 へ短調 Op.80 |
ヤクブ・ヤコヴィチ(ヴァイオリン)
ウカシュ・フシェンシチク(ピアノ) |
ヤクブ・ヤコヴィチによる、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集!
フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤコヴィチに師事したポーランドのヴァイオリニスト、ヤクブ・ヤコヴィチによるプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集。
甘さと苦さが混在するプロコフィエフの興味深い3作品を、同じくフレデリック・ショパン音楽アカデミーでピアノ・室内楽を学び、現在は同校で教鞭を執っているピアニスト、ウカシュ・フシェンシチクと共に、見事な演奏で聴かせます。
ヤコヴィチはポーランドのヴァイオリン・スクールの祖のひとり、タデウシュ・ヴロンスキの最後の生徒でもあり、その演奏からは一聴して分かる素晴らしい音楽性が感じられます。
※録音:2020年6月、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター(ポーランド、ルスワビツェ)
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UMFCCD159161
(3CD)
特別価格
¥3900→\3590
特集で一度ご紹介済み
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アラン:オルガン作品全集 |
ヤロスワフ・ヴルブレフスキ(オルガン) |
ジャン・アラン(1911-1940):
組曲 AWV86a/間奏曲(紡ぎ女)AWV74b/3つの舞曲
AWV119/終課のための後奏曲 AWV13/
世俗的な前奏曲第1番 AWV57/世俗的な前奏曲第2番
AWV58/単旋律風の組曲 AWV65/
ドリア旋法のコラール AWV75/フリギア旋法のコラール
AWV76/
クレマン・ジャヌカンの主題による変奏曲
AWV99/架空庭園 AWV63/連祷 AWV100/
幻想曲第1番 AWV59/幻想曲第2番 AWV91/ファンタスマゴリー
AWV73/
アグニ・ヤヴィシュタのための2つの踊り
AWV61/アリア AWV120/前奏曲とフーガ AWV107/
鳴り響く2つの音による子守歌 AWV5/フリギア旋法のバラード
AWV8a/
ラメント AWV10/《創造主の光》による変奏曲
AWV29/課題曲 AWV33/
グラーヴェ AWV36/小品 AWV37/クリマ
AWV64/聖体奉挙 AWV62/
ジュール・ルメートルの詩に AWV72/モノディ
AWV109a |
フレデリック・ショパン音楽大学の教授を務めるオルガニスト・教会音楽家、ヤロスワフ・ヴルブレフスキによるポーランド史上初となるジャン・アラン(1911-1940)のオルガン作品全集。
深い官能性と詩的な感受性を備えたフランスの美的伝統の精神が息づくアランの独創的な作曲様式は、20世紀前半の音楽界で最も興味深い美的現象のひとつに数えられています。
本作は既存の演奏の伝統に独自の解釈を加えつつ、これまでにない新たな全集を目指したもので、特に楽譜上のオプションやオルガンのレジストレーション等において違いが見られます。
ポーランド・タルヌフ聖心教会にある、フランスのシンフォニックオルガンを思わせる楽器を使用した演奏です。
※録音:2020年8月、聖心教会(ポーランド、タルヌフ)
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INDESENS CALLIOPE RECORDS
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ヴァイオリンとの旅 ~ トレッリ:ヴァイオリン作品集
ジュゼッペ・トレッリ:
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
ホ短調 A.1.3.8
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
イ長調 A.1.3.11
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
ト短調 A.1.3.10
アッレマンダ ホ短調 A.1.3.4(Medulla
Musicæ より)
コレンテ ホ短調 A.1.3.3(Medulla Musicæ
より)
ヴィヴァーチェ イ長調 A.1.3.1(Medulla
Musicæ より)
ジーガ イ長調 A.1.3.2(Medulla Musicæ
より)
ヴァイオリンとチェロによる室内楽のためのシンフォニア
ニ短調 A.4.1.8
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
ニ長調
アッレマンダ イ短調 A.1.3.5(Medulla
Musicæ より)
コレンテ イ短調 A.1.3.7(Medulla Musicæ
より)
ジーガ・スタシャート イ短調 A.1.3.6
※ソナタ A.1.3.8を除く作品は世界初録音 |
ヴァンサン・ベルナール(ハープシコード&オルガン)
シューイン・コン(ヴァイオリン)
ディアナ・ヴィナグレ(チェロ)
パルシバル・カストロ(テオルボ&ギター) |
☆ジュゼッペ・トレッリの知られざる側面に光を当てた好企画!
☆ヴァイオリンと通奏低音のための世界初録音となる作品を多数収録!
イタリア盛期バロック音楽の作曲家、ヴァイオリニストとした活躍したジュゼッペ・トレッリは、合奏協奏曲や独奏楽器のための協奏曲の発展に大きく貢献した人物として広く知られています。
本アルバムでは、ほとんどが世界初録音となるヴァイオリンと通奏低音のための作品を取りあげています。
EUバロック・オーケストラに参加した後、ラ・チェトラ・バロック・オーケストラや、フライブルク・バロック・オーケストラ、アンサンブル・ジル・バンショワ、RIAS室内合唱団などと共演を重ね、2009年にはリヨン大聖堂のオルガニストに就任した古楽演奏家、ヴァンサン・ベルナールを筆頭に、ヴァルマンステ音楽祭などでヴァンサン・ベルナールと共演し、リエージュ・フィルの第2ヴァイオリン・リーダーを7年間務めたあと古楽に目覚め、ジュネーヴ音楽学校で歴史的楽器を学んだバロック・ヴァイオリニスト、シューイン・コンなど、国際的に活躍する古楽演奏家たちによって、トレッリの知られざる側面に光を当て、ヨーロッパ中に点在するこれら作品が持つ音楽の多様性を明らかにしています。
※録音:2022年9月13日-16日、テンプル・ド・ジャンジャン(スイス)
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RUBICON
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アーウェル・ヒューズ:オラトリオ 《デヴィ・サント》
アーウェル・ヒューズ(1908-1988):
3人の独唱、合唱と管弦楽のためのオラトリオ《デヴィ・サント(聖デイヴィッド)》
(オリジナルのウェールズ語歌唱版世界初録音) |
オウェイン・アーウェル・ヒューズ(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団&合唱団
スーザン・ブロック(ソプラノ)
ポール・キャリー・ジョーンズ(バス・バリトン)
ロドリ・プリース・ジョーンズ(テノール) |
オウェイン・アーウェル・ヒューズ新録音!父のオラトリオ、ウェールズ語版世界初録音!
☆父アーウェル・ヒューズの知られざるオラトリオを、息子オウェイン・アーウェル・ヒューズが振る!
☆ウェールズのソリスト、合唱団、オーケストラが集った、ウェールズ語歌唱による世界初録音!
ロイヤル・フィルを振ったシベリウスの交響曲全集録音で国際的な存在感を増しているウェールズの指揮者オウェイン・アーウェル・ヒューズ(b.1942)。
Rubiconレーベルでの新たな録音は、オウェインの父親にあたる作曲家・指揮者アーウェル・ヒューズ(1908-1988)のオラトリオを取り上げました!
アーウェル・ヒューズはウェールズの炭鉱労働者の10番目の息子として生まれ、英国王立音楽カレッジで学び、ゴードン・ジェイコブ、ホルスト、ヴォーン・ウィリアムズを師と仰ぎました。
第二次世界大戦中はBBCに勤務し、BBCウェールズの音楽部長を務めています。1951年のイギリス祭(Festival
of Britain)のために作曲された『デヴィ・サント(聖デイヴィッド)』は、彼の友人でBBCの同僚でもあったAneurin
Talfan Daviesが、ウェールズの守護聖人であるデイヴィッド(c.520-588)の生涯に基づいて書いたテキストを用いたオラトリオで、メロディアスでありながらドラマティックでもあり、素晴らしい技巧が凝らされた作品となっています。
同曲は1990年にも同じオウェイン・アーウェル・ヒューズ&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団によってChandosに録音されていますが(ソリストは別)、当時は英語歌唱版だったため、オリジナルのウェールズ語のテキストを歌ったウェールズ語版は世界初録音となります。ソリストも、スーザン・ブロックを始めとするウェールズに縁のある一流歌手たちが集い、理想的なウェールズ・オラトリオのレコーディングが実現しました。
1942年にウェールズのカーディフに生まれたオウェイン・アーウェル・ヒューズ(オワイン・アルウェル・ヒューズ)は、作曲家・指揮者として成功したアーウェル・ヒューズの息子として育ち、ボールト、ハイティンク、ケンペらに指揮を学び、40年以上にわたって情熱的な音楽制作を続けてきました。
日本での知名度はまだ途上ながらも、欧米では堅実に評価を積み重ね、2009年にはCBE(大英帝国勲章第3位)を受勲している実力者です。

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NAXOS
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ヴラニツキー:管弦楽作品集 第6集
舞台作品の序曲、音楽集
1-4. 劇音楽『ペルーのスペイン人、またはロラの死』
(1795)
1. 第1幕 序曲 / 2. 第2幕 序曲 /
3. 第2幕 第2場 行進曲 / 4. 第4幕 序曲
5-9. 劇音楽『イオランタ、エルサレムの女王』
(1797)
5. 第1幕 序曲 / 6. 第2幕 序曲 / 7. 第2幕
葬送行進曲 /
8. 第3幕 序曲 / 9. 第4幕 序曲
10-15. 劇音楽『アフメットとツェニーデ』
(1796)
10. 第1幕 序曲 / 11. 第2幕 奇想的序曲
/ 12. 第3幕 序曲 /
13. 第4幕 序曲 / 14. 第4幕 行進曲 / 15.
第5幕 序曲
※全て世界初録音 |
チェコ室内管弦楽団パルドビツェ
マレク・シュティレツ(指揮) |
録音:The House of Music Pardubice(チェコ) 2022年2月21日‛&1-5 2022年2月22日‛&6-8 2022年2月23日‛&9-11 2022年2月24日‛&12-15
総収録時間:69分
モラヴィア出身の作曲家パウル(パヴェル)・ヴラニツキー。
20歳の時にウィーンに移住し、ハイドンやモーツァルトと交流を深めウィーン楽壇における重要な作曲家になった彼は、皇帝フランツ2世の妻マリア・テレジアのお気に入りとなり、彼女からしばしば宮廷の祝典音楽や、舞台作品の作曲を依頼されました。
現存している彼の数少ない舞台音楽の楽譜にはどの表紙にも「シンフォニア」のタイトルが付いており、これは彼にとって大きな仕事であった交響曲の制作と同じように重要であるという意味が込められているようです。
そこには各幕のための序曲や行進曲などが含まれており、実際、後に彼はこれらを素材として交響曲を書いています。
ここのアルバムに収録された作品は、どれもウィーンのブルク劇場で初演されたもの。
『ペルーのスペイン人、またはロラの死』は1795年6月13日の初演で、1532年のフランシスコ・ピサロによるインカ帝国の血なまぐさい征服から題材を得た作品です。第3幕と第5幕の序曲は、後に交響曲に転用されたためこの録音では割愛されています。
『イオランタ、エルサレムの女王』は1797年4月17日に初演。舞台は1135年のエルサレムで、若い女王に対抗する求婚者たちと攻撃してくるイスラム軍、そしてテンプル騎士団の新たな団長の選出など陰謀渦巻く物語です。
『アフメットとゼニード』は1796年10月28日の初演。
当時人気のあったトルコ音楽が採り入れられており、オーケストラの編成にはピッコロと、オスマン帝国の歩兵軍団「イェニチェリ」の音楽を表現するのに特徴的なトライアングル、シンバル、バスドラムが用いられた多彩な響きを楽しめます。
前5作に続き、マレク・シュティレツが指揮するチェコ室内管弦楽団パルドビツェの見事な演奏で。

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ロベルト・シューマン(1810-1856):オルガン作品全集 |
トム・ウィンペニー(オルガン) |
1-4. ペダル・ピアノのためのスケッチ Op.
58
1. No. 1 ハ短調: Nicht schnell und sehr
markiert /
2. No. 2 ハ長調: Nicht schnell und sehr
markiert /
3. No. 3 ヘ短調: Lebhaft / 4. No. 4
変ニ長調: Allegretto
5-10. ペダル・ピアノのための練習曲集 Op.
56
5. No. 1 ハ長調: Nicht zu schnell /
6. No. 2 イ短調: Mit innigem Ausdruck /
7. No. 3 ホ長調: Andantino - Etwas Schneller
/ 8. No. 4 変イ長調: Innig /
9. No. 5 ロ短調: Nicht zu schnell /
10. No. 6 ロ長調: Adagio
11-16. バッハの名による6つのフーガ Op.
60
11. No. 1 変ロ長調: Langsam / 12. No.
2 変ロ長調: Lebhaft /
13. No. 3 ト短調: Mit sanften Stimmen
/
14. No. 4 変ロ長調: MaBig, doch nicht
zu langsam / 15. No. 5 ヘ長調: Lebhaft /
16. No. 6 変ロ長調: MaBig, nach und
nach Schneller |
録音:2022年7月12-13日 St Matthai, Gronau(ドイツ)
総収録時間:63分
1844年、ライプツィヒを去りドレスデンに移住したシューマンは、かねてから研究していたJ.S.バッハ作品に再び向き合いました。
彼は「フーガの厳密な形式と19世紀のロマン派の精神をどうすれば両立させることができるのだろうか?」を念頭に置き、1845年に足鍵盤(ペダル)を備えた「ペダルピアノ」を手に入れ、バッハのオルガン曲を研究。そのフーガへの熱意からこのアルバムに収録された作品が生まれました。
とりわけOp. 56はシューマン自身がピアノ三重奏に編曲したほか、他の作曲家たちも様々な編曲を施したほど芸術性の高い作品です。
ここでウィンペニーは、ドイツのグローナウにある歴史的な"フルトヴェングラー・オルガン(1860年製)"を使用。
このオルガンは、ドイツ・ロマン派時代に作られた現存するオルガンの中で2番目に大きな楽器で、シューマンの表現豊かな作品に合う幅広い響きを奏でます。
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ヨアヒム・ラフ(1822-1882):交響曲第8番、第9番
1-4. 交響曲第8番 イ長調 「春の響き」 Op.
205(1876)
1. I. Fruhlings Ruckkehr
2. II. In der Walpurgisnacht
3. III. Mit dem ersten BlumenstrauB
4. IV. Wanderlust:Vivac
5-8. 交響曲第9番 ホ短調 「夏に」 Op. 208(1878)
5. Part I, Ein heiBer Tag
6. Part II, Die Jagd der Elfen
7. Part IIIa, Ekloge
8. Part IIIb, Zum Erntekranz |
スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団
ウルス・シュナイダー(指揮) |
録音:1990年10月26日-11月1日 House of
Arts, Kosice(スロヴァキア)
MARCO POLO 8.223362のレーベル移行盤
総収録時間:80分
スイス出身の作曲家ヨアヒム・ラフ。フランツ・リストの演奏に感銘を受け弟子となり、ピアニストとして活動しながら、作曲家として未完も含めた11曲の交響曲の他、協奏曲や室内楽など多数の作品を遺しました。
このアルバムには彼の晩年の作である2曲の交響曲を収録。
「春の響き」と題された第8番、「夏に」と題された第9番。どちらもドイツ・ロマン派の伝統を継承しながらも、ワーグナーのような半音階を用いることはない、メンデルスゾーンを思わせる端正な作品に仕上がっています。
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<国内盤>
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ALM RECORDS/コジマ録音
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椎名雄一郎 オルガン・リサイタル
習志野文化ホール 2023 |
椎名雄一郎(オルガン) |
J.S.バッハ (1685-1750)
[1] トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 [2]
主よ、人の望みの喜びよ BWV147
[3] 目覚めよと呼ぶ声あり BWV645 [4]
小フーガ ト短調 BWV578
前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552
[5] 前奏曲 [6] フーガ
F.メンデルスゾーン (1809-1847) オルガン・ソナタ第4番
作品65-4
[7] I. Allgro con brio [8] II. Andante
religioso
[9] III. Allegretto [10] IV. Allegro
maestoso e vivace
J.ブラームス (1833-1897) 《11のコラール前奏曲》作品122より
[11] 第4曲〈われ心より喜ぶ〉 [12] 第5曲〈身を飾れ、おお愛する魂よ〉
[13] 第3曲〈世よ、われ汝を去りて〉
J.S.バッハ(H.メッセレル編曲) (Transcr.
by Henri Messerer 1838-1923)
[14] シャコンヌ《無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番
ニ短調》BWV1004より
A.ギルマン (1837-1911)
[15] オラトリオ《マカベウスのユダ》(G.
F. ヘンデル)より〈見よ、勇者は帰る〉による幻想曲 |
ライヴ録音:習志野文化ホール 2023年2月23日
日本を代表するオルガニスト・椎名雄一郎が2023年2月23日に行った、習志野文化ホール休館前の最後のオルガン・リサイタルを完全収録。
前半はJ.S.バッハの作品、後半は19世紀の作品とバッハ作品の編曲、いずれも広く知られた作品がプログラムされ、綿密に設計された演奏と、ドイツ・ベッケラート社製作による49ストップを備えるオルガンの様々な音色を堪能できる。
日本におけるオルガン文化の創成期を担った楽器の45年の歴史に思いを馳せる一枚。
椎名雄一郎(オルガン)
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。第1回ダラス国際オルガンコンクール第2位。第12回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第3位。2002年NDR(北ドイツ放送局)音楽賞国際オルガンコンクール優勝。
ウィーン国立音楽大学に留学し、オルガンをM.ラドゥレスク、チェンバロを故G.マレーの各氏に師事し、満場一致の最優秀の成績で卒業。
スイス、バーゼル・スコラカントルム音楽院に留学。オルガンとチェンバロをJ.C.ツェーンダー、通奏低音をJ.A.ベッティヒャー、アンサンブルをA.ルーリーの各氏に師事。日本のほか、スイス・オルガン・フェスティバルをはじめ、ドイツ、オーストリアを中心に欧州各地で演奏会を行なう。
コジマ録音よりCD「バッハのオルガン解体新書」、「平和の祈り」、「メンデルスゾーンオルガン作品集」などをリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれる。また春秋社より「パイプオルガン入門」を出版する。
現在、東北学院大学文学部教授、大学宗教主任、キリスト教文化究所所長。日本基督教団讃美歌委員会委員。日本基督教団吉祥寺教会オルガニスト。
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久元祐子(ピアノ)
栄光のモーツァルト ピアノ・ソナタ KV457
533/494 545 |
久元祐子(ピアノ) |
[1] モーツァルト:ロンド ニ長調 KV 485
[2] モーツァルト:ロンド イ短調 KV 511
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調 KV
533/494
[3] 第1楽章 Allegro [4] 第2楽章 Andante [5]
第3楽章 Rondo. Allegretto
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 KV
545
[6] 第1楽章 Allegro [7] 第2楽章 Andante [8]
第3楽章 Rondo. Allegretto
[9] モーツァルト:幻想曲 ハ短調 KV 475
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ短調 KV
457
[10] 第1楽章 Allegro [11] 第2楽章 Adagio [12]
第3楽章 Molto Allegro
[13] モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
KV 618(リスト編曲)
[14] グリーグ:アリエッタ Op. 12-1 |
<録音>2022年11月22日 サントリーホール
ブルーローズ
使用楽器 ベーゼンドルファー280VC(ピラミッド・マホガニー)
モダンピアノ、フォルテピアノ、双方のスペシャリストである久元祐子のモーツァルト・ソナタ集シリーズ第5弾。限りなく繊細かつ限りなく優しい音で、モーツァルトの音楽の真髄を引き出す。
久元祐子(ピアノ)
東京藝術大学音楽学部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。
ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミスムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。
音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新間・天声人語にも紹介される。
ブロードウッド(1810年頃製)、ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)などのオリシナル楽器を所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学を追及する。
2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、日本人で数少ないベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。
2012年、2014年イタリア国際モーツァルト音楽祭に招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。2017年イタリア国際モーツァルト協会(ロヴェレート)の招きでリサイタルを開催(フォルテピアノ〈ヴァルター・モデル〉を演奏)。
CD16作をリリース。「優雅なるモーツァルト」はレコート芸術特選盤、毎日新間CD
特薦盤に選はれ、「ベートーヴェン"テレーゼ""ワルトシュタイン"」はクラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。
著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「モーツァルトはどう弾いたか」(丸善)、「原典版て弾きたい!
モーツァルトのピアノ・ソナタ」(アルテスパフリッシング)、「モーツァルトとヴァルター・ピアノ」「ショパンとプレイエル・ピアノ」「リストとベーゼンドルファー・ピアノ」(学研プラス)など多数。
国立音楽大学・大学院教授、ベーセンドルファー・アーティスト、日本ラトビア音楽協会理事、PTNA
(全日本ピアノ指導者協会)評議員。
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