≪第120号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その10 2023/7/11~
7/14(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
ALBION RECORDS
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ポートレート・オヴ・ア・マインド ~
ヴォーン・ウィリアムズ:歌曲集
ヴォーン・ウィリアムズ:ウェンロック・エッジで
(テノール、弦楽四重奏とピアノのための連作歌曲)
イアン・ヴェナブルズ:
ポートレート・オヴ・ア・マインド Op.54
(テノール、弦楽四重奏とピアノのための連作歌曲)
ヴォーン・ウィリアムズ(ヴェナブルズ編):
4つの賛歌(テノール、弦楽四重奏とピアノのための版) |
アレッサンドロ・フィッシャー(テノール)
ウィリアム・ヴァン(ピアノ)
ナヴァラ弦楽四重奏団 |
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年を記念した歌曲作品を収録!
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion
Records)」。
本アルバムでは、2022年のヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年を記念し、ヴォーン・ウィリアムズ協会が英国で最も著名な作曲家のひとりであり、歌曲作曲の巨匠でもあるイアン・ヴェナブルズに委嘱した連作歌曲
《ポートレート・オヴ・ア・マインド》 を中心とした歌曲作品を取り上げています。
この作品は、2022年のオックスフォード・リーダー・フェスティバルで初演され、高い評価を得ています。
ソロを務めるアレッサンドロ・フィッシャーは、2016年キャスリーン・フェリアー賞でファースト・プライズを受賞し、2018年から2021年にかけてBBCニュー・ジェネレーション・アーティスト・スキームのメンバーとしても活動した若手テノール歌手の注目株のひとりです。
※録音:2022月11月14日ー15日、セント・ジョージ教会(イギリス)
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EM RECORDS
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喜びと情熱 ~ ラトランド・ボートン:室内楽作品集
ラトランド・ボートン(1878-1960):
ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ニ長調
チェロとピアノのためのソナタ
ヴァイオリン、チェロとピアノのための
ケルティック・プレリュード
ヴァイオリンとピアノのためのウィンター・サン
※ケルティック・プレリュードを除く全曲世界初録音 |
イングリッシュ・ピアノ・トリオ
〔ジェーン・フォークナー(ヴァイオリン)、
パール・バンダ(チェロ)、
ティモシー・レイヴンズクロフト(ピアノ)〕 |
近代・現代イギリスの知られざる作品や新作を続々と送り出しているthe
English Music Festivalの自主レーベル「EM
Records」。
本アルバムでは、オペラや合唱曲の作曲者として活躍し、イギリス発の「バイロイト音楽祭」を創造しようとしたことでも知られるラトランド・ボートンの初録音となる室内楽作品を取り上げています。
※録音:2022年3月23日-25日(イギリス)
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HERESY RECORDS
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ダニエル・フィギスによる実験音楽、エンジン・ディテール
ダニエル・フィギス:エンジン・ディテール |
ダニエル・フィギス(様々な楽器)、他 |
アイルランド出身で、作曲家、プロデューサー、キュレーター、インターメディア・アーティストと多分野で活躍するダニエル・フィギスによる実験音楽。
ピッグベース、チャーチ・オルガン、ハルモニウム、加工された金管楽器や弦楽器、配管、時計、自転車用ホーンなど、フィギスの幅広い楽器のパレットは、初期のテープ実験から、最新のエレクトロニクス、オーケストラ楽器まで、多岐にわたります。
※録音:2020年
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アイルランドの子守唄と眠りの歌
1. I Will Put my Baby to Sleep/2. And
Lulla, Lullaby/
3. The Lulla/4. Shush, my Baby/5. Hush
o/
6. Sleep, Child/7. He will Go/8. Little
Yellow Legs/
9. On the Fairy Mountain/10. I Am Asleep/
11. Sleep a Little/12. Lullaby my Baby/
13. New York Lullaby/14. Lollai, Little
Child/
15. When I was Young/16. Little Cuckoo/
17. O Woman beside the Stream |
デュルラ
〔カトリオーナ・オリアリー(ソプラノ)、
エイドリアン・ハート(フィドル)、
エマー・メイヨック(フルート、ホイッスル)、
ケイト・エリス(チェロ)、
メル・メルシエ(バウロン)〕、他 |
14世紀から現代までのアイルランドの伝統的な子守唄や眠りに関する作品を集めたアルバム。
アイルランド出身のシンガー、カトリオーナ・オリアリーが自ら結成した古楽器アンサンブル、デュルラがアイルランドの伝統音楽に、古楽、現代クラシック、ワールド・ミュージック・スタイルからの影響を取り入れた新しいサウンドをもたらします。
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PRIMA FACIE
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PFCD200
(2CD)
特別価格
¥3900
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Transfiguration(変容)~ フィリップ・クック:ピアノ作品集
フィリップ・クック(b.1980):
【Disc1】
モーダルな色調の3つの切ない旋律/
3拍子の3つの悲しい踊り/朝と夜の歌/
ナショナル・アンセムズ
【Disc2】
民謡集/主題と変容/エレジー |
ダンカン・ハニーボーン(ピアノ) |
イギリスの作曲家、フィリップ・クックのピアノ作品集。
クックの音楽は、故郷の湖水地方と歴史に強いインスピレーションを得ています。
演奏は近代イギリス音楽やアイルランド音楽のスペシャリストとして非常に高い評価を得ている1977年イギリス生まれのピアニスト、ダンカン・ハニーボーンです。
※録音:2022年11月13日-14日
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NAXOS WORLD
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デュオス - アローン/チー・グエン(ピアノ、ダン・トラン)
1. Weeping Mango Leaves - 04:16
2. Rainfall - 03:00
3. Scent of the River - 04:22
4. Between Walls - 03:41
5. Drunk
(based on Vivaldi's The Four Seasons
'Autumn/Adagio' violin concerto) -
03:17
6. Faded Rose - 03:10
7. Innocence Lost - 02:50
8. Slipping Away - 03:37
9. Sigh of Sorrow
(based on Bach's Aria, the Goldberg Variations)
- 02:48
10. That Bicycle Ride
(feat. patterns from Mozart’s Fantasias
and Sonatas) - 02:29
11. The Wait‛& to the Other Side
- 06:09
12. Our Last Waltz
(feat. passages from Ravel’s Piano
Concerto in G) - 04:57
13. To the Moon and Back - 03:51
14. Your Flight to Heaven - 02:24 |
チー・グエン
- Dan tranh
(Vietnamese
Zither)
and piano |
収録時間: 50:51
クラシック・ピアニストにして、ダン・トラン(ベトナムの琴)の名手でもあるチー・グエン
Tri Nguyenが亡き母へ送る、心のこもった手紙の形をとって作曲した魅力的で美しい14曲の作品集。
5歳から取り組むピアノでは、時にモーツァルト、バッハ、ヴィヴァルディ、ラヴェルにインスパイアされた曲を演奏し、その2年後に学び始めたダン・トランでは、今や限られた人しかできなくなった奏法で、深い造詣を披露しています。
古代と現代、西洋とアジアが融合したエレガントな作品は、彼の子供時代の物語、Covid-19のロックダウンの中で行われた録音に込めた思い、そして母親への深い愛と感謝に触れています。
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AULICUS
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FAB 0001
(2CD)
【再発売】
¥4300
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ヴィヴァルディ:「調和の霊感」 Op.3
協奏曲第1番 ニ長調 RV549 / 協奏曲第2番
ト短調 RV578 /
協奏曲第3番 ト長調 RV310 / 協奏曲第4番
ホ短調 RV550 /
協奏曲第5番 イ長調 RV519 / 協奏曲第6番
イ短調 RV356 /
協奏曲第7番 ヘ長調 RV567 / 協奏曲第8番
イ短調 RV522 /
協奏曲第9番 ニ長調 RV230 / 協奏曲第10番
ロ短調 RV580 /
協奏曲第11番 ニ短調 RV565 / 協奏曲第12番
ホ長調 RV265 |
ロベルト・ジーニ(指揮)
アンサンブル・コンチェルト |
新シリーズAMADEUS BESTスタート!ロベルト・ジーニの「調和の霊感」再発売!
録音:1991年8月 イタリア ヴェネツィア [94'59]
ロベルト・ジーニが指揮した1991年録音のヴィヴァルディ「調和の霊感」の久々の再発。
AULICUS CLASSICSが少し前の録音を復刻するAmadeus
Bestのシリーズ。ロベルト・ジーニとアンサンブル・コンチェルトは、1990年前後はイタリアで最も注目されたバロック音楽の牽引者だった。
その後イタリアでは欧州でも特に刺激の強いバロック音楽団体がいくつも台頭し、穏健なジーニの演奏は陰に隠れてしまった。
しかし現代から顧みると彼らの力みなく滑らかな音楽の素晴らしさが改めて実感できるだろう。ヴェネツィアのサンタ・マリア・デッラ・ピエタ教会での収録。
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ジョン・ジェンキンズ(1592-1678)&
ウィリアム・ローズ(1602-1645):
ファンタジア組曲集
ジェンキンズ:ファンタジア組曲 ト短調
ローズ:ファンタジア組曲 ハ短調
ジェンキンズ:ニューアーク包囲戦
ローズ:ファンタジア組曲 ハ短調
ジェンキンズ:ファンタジア組曲 イ短調 |
アンサンブル・コンチェルト:
【クラウディア・コンブス(ヴァイオリン)、
マッシモ・ペルチヴァルディ(ヴァイオリン)
ロベルト・ジーニ
(指揮,ディヴィジョン・ヴィオル)、
マルコ・アンジレッラ
(ディヴィジョン・ヴィオル)、
サラ・ディエーチ(オルガン)】 |
ロベルト・ジーニのジョン・ジェンキンズ&ウィリアム・ローズ!
録音:2015年7月29-31日 イタリア パルマ[65:51]
17世紀英国の作曲家、ジョン・ジェンキンズ(1592-1678)とウィリアム・ローズ(1602-1645)のファンタジア組曲を、イタリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ロベルト・ジーニ率いるアンサンブル・コンチェルトが演奏している。
ジョン・ジェンキンズは主として地方の宮廷で活動したために高い名声を得ることはなかったが、17世紀の英国のリュート奏者、作曲家の中でも傑出した人物であった。
一世代下のウィリアム・ローズは対照的にロンドンの宮廷で華々しく活躍したが、清教徒革命の際の内戦で戦死した。二人は友人だったという。
パーセルなども含め英国人作曲家のバロック音楽をイタリアの団体が演奏したCDは多くはなく、特にジェンキンズのようにもともとCDがあまり多くないと極めて珍しい。
モンテヴェルディなど17世紀のバロック音楽を主とするロベルト・ジーニの演奏は瑞々しさが際立って魅力的だ。
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ドヴォルザークとモーツァルトの2つの
ヴァイオリンとヴィオラの弦楽三重奏曲集!
ドヴォルザーク:細密画集 Op.75a
モーツァルト:
ヴァイオリンとヴィオラのための
二重奏曲 ト長調 K.423
ドヴォルザーク:
2つのヴァイオリンとヴィオラのための
三重奏曲 ハ長調 Op.74 |
ピエラヌンツィ三重奏団:
【ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(Vn)
ラウラ・ゴルナ(Vn)
フランチェスコ・フィオーレ(Va)】 |
録音:2021年1月29日 イタリア ロンバルディア州
ミラノ [53'16]
ドヴォルザークの隠れた名作、細密画集 Op.75aと弦楽三重奏曲
ハ長調 Op.74で、モーツァルトの二重奏曲 ト長調 K.423を挟んだ素敵な選曲のCD。
ドヴォルザークの室内楽曲はどれも彼持ち前の旋律美が生きた名曲ばかりで、弦楽四重奏曲やピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲などは有名だが、弦楽二重奏国、三重奏曲はあまり顧みられない。細密画集(ミニチュア集)は、ヴァイオリンとピアノのための4つのロマンティックな小品
Op.75の原曲。こちらも名曲だが、本来の味は原曲の方が勝るだろう。
弦楽三重奏曲は2つのヴァイオリンとヴィオラという編成で、CDでは稀に弦楽四重奏曲の余白に収録されるが、ドヴォルザークの魅力に溢れた名作。
一方モーツァルトの二重奏曲は、ミヒャエル・ハイドンの代わりに作曲したエピソードで知られる作品。これもモーツァルトの隠れた名作としてモーツァルティアンには人気がある。
こうした曲は得てして弦楽四重奏団の団員で演奏されがちだが、ピエラヌンツィ三重奏団は極めて珍しいヴァイオリン×2とヴィオラの団体。3人ともイタリア人なので明るさと滑らかさはまさにイタリアの味。
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「レスピーギ:ピアノ作品集」
ピアノ・ソナタ ヘ短調 P.16
6つの小品 P.044
リュートのための古風な舞曲とアリア
(小舞踏曲"オルランド伯爵"/ヴィラネッラ/ガルアルダ/
イタリアーナ/シチリアーナ/パッサカリア) |
ヴィタントニオ・カローリ(ピアノ) |
「リュートのための古風な舞曲」も収録!レスピーギのピアノ作品集!
録音:2022年9月 イタリア プ―リア州 バーリ[65'07]
レスピーギはローマ三部作があまりに強烈でそのイメージが強いが、彼は生涯の間にかなり作風を変化させた作曲家である。
1897年、まだ10代だった頃のピアノ・ソナタ
ヘ短調にはロマン主義が色濃く残っている。1901年の6つの小品はサロン風の小品集。
一方有名な「リュートのための古風な舞曲とアリア」は、彼の古いイタリア音楽への憧れが生み出した傑作。管弦楽曲をレスピーギ自分が4手ピアノ用と独奏ピアノ用の編曲を作っており、これは独奏ピアノ版の演奏。
ヴィタントニオ・カローリはイタリアの中堅のピアニスト。かのアルド・チッコリーニの高弟で、チッコリーニはカローリのピアノを絶賛していた。
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「ヘドベリ&ポンティネン:ノルディック・エレメンツ」
前奏曲、リトム、フィアル・ウーノ、
フィアル・フォーク、フィアル・デュオ、
フィアル・フィー、TkistU、ノルディック・エレメント、
エレメントBノルディック、ノルディック・Cエレメント、
Dノルディック・エレメント、ノルディック・エレメントE |
マッツ・ヘドベリ(ギター)
ステファン・ポンティネン(ヴァイオリン) |
[46:10]
クラシック・ギターとヴァイオリンのデュオのための12の小品から構成されたアルバム。
ヴァイオリンとギターという編成からパガニーニのそれを想起させるが、曲はフィリップ・グラスを思わせるアルペジオのみによるミニマル的な前奏曲に始まり、その後、ジャズ風であったり、民族音楽風、インド音楽であったり、バルトーク風であったりと様々なスタイルの小品が続く。
作曲はヘドベリとポンティネンの二人による共作である。
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カルロ・フランチェスコ・デフランチェスキ:
リフレクセズ(反射神経)~
チェンバー・ジャズ・インプロヴィゼーション
フラグメンツ、サイレンス、エクセドラ、
恥じらい、素描、ヴェール、ネッカチーフ、
儀式、インディゴ、エボニー |
カルロ・フランチェスコ・デフランチェスキ
(Fl,、Alt-Sax、Cl、バスCl)
ステファーノ・カニアート(Pf)
マウロ・セレーノ(Db)
リッカルド・ブランコーリ(ドラムス) |
録音:2020年DIGITUBESTUDIO [50:41]
作曲者のデフランチェスキがアルト・サックス、フルート、クラリネット、バス・クラリネットを吹き分けてバックをピアノ・トリオ(ピアノ、ベース、ドラムス)が支えたジャズ・セッション。
全てデフランチェスキの作曲であるが、テーマを自由に変奏して粋でグルーヴィなインプロヴィゼーションを展開している。純粋なモダン・ジャズ・アルバム。
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レオナルド・アミーリ(b.1990):「ドリーチ・ヴィルビオ」
オーラ、ケノーシス、ヴィルビオI、ヘテミの記憶、
そしてアルカディアで私は、カウマ、ウーヌス、
ヴェスタリア、ヴィルビオII |
レオナルド・アミーリ(Pf、Synth、Org)
アンブラ・キアーラ・ミケランジェリ、
エレーナ・ビアンケッティ、
グエンダリーナ・プルチネッリ、
ロッコ・フェデリコ・カステラーニ、
フランチェスコ・デ・パルマ
(以上弦楽)
アレッサンドロ・ディ・サント(Perc)
アレッシオ・ネリ、エドワルド・M.ベルッチ、
ベロニカ・バルトロメイ
(以上ヴォーカル) |
録音:2022年ローマ[39]52]
作曲者レオナルド・アミーリはローマ出身。聖チェチーリア音楽院で電子音楽を学んだ後、サウンド・エンジニア、ヴィデオ・エンジニアを経て現在は作曲家としてローマを拠点に活動している若手。
このアルバムは古代ギリシャ神話を題材としたカンタータともシアター・ピースとも云える作品でヴォーカル、シンセサイザー、電子音響によるイマジナリーな世界が拡がる。
喜多郎など(古い言い方だが)ニュー・エイジ・ミュージックの好きな人にお薦め。
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アレクサンドル・チェルダ・ベルダ(b.1970):
「リントン・ミュージック」
雨が降る、月、あなたの所へ飛んでゆきたい、
言えないこと、甘い挽歌、娘たち、記憶、時 |
アレクサンドル・チェルダ・ベルダ
(作詞、テューバ、口笛、歌)
マルコ・フローレンザーノ(Pf)
ウンベルト・レポーレ(CB、ベル)
ステファーノ・コンスタンツォ(ドラムス)
ほかコーラス |
録音:2022年4月28、29日ナポリ [52:14]
アレクサンドル・チェルダ・ベルダはスペイン出身の作曲家、音楽家。ナポリ音楽院でジャズを学び、ジャズとクラシックを融合した独自のスタイルで活躍している。
このアルバムは自ら口笛やテューバを演奏し、バックにピアノ・トリオ、コーラスを従えた豪華なジャズ作品となっている。曲中、自ら作詞した詩を朗読するなど多彩な作風。
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パイジェッロ:6つのフルート四重奏曲Op.23
ディヴェルティメント第3番
ディヴェルティメント第2番
ディヴェルティメント第1番
ディヴェルティメント第5番
ディヴェルティメント第4番
ディヴェルティメント第6番 |
シーロ・カヴァレット(フルート)
ディーノ・スカラブリン(ヴァイオリン)
ダニエラ・パジェッラ(ヴィオラ)
カルロ・ベルトーラ(チェロ) |
録音:2000年10月 イタリア ピエモンテ州
ピーノ・トリネーゼ [48'15]
ジョヴァンニ・パイジェッロ(1740―1816)はイタリアオペラの作曲家として高名だが、宗教曲や器楽作品も多数書いている。
あまり顧みられることのないそれらの作品の中では、6つのフルート四重奏曲
Op.23が比較的よく知られており、CDも複数出ている。
フルートが明るく伸びやかに歌い、それにヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが品よく伴奏をするスッキリした音楽が美しい。オペラ以上にパイジェッロの南イタリア気質がストレートに現れている傑作だろう。
シーロ・カヴァレットはヴェネツィア生まれのイタリアのフルート奏者。スイスのヴィンタートゥール音楽院で学んだ後、デンマークで研鑽を積んだ名手。
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パオロ・ヴィヴァルディ、クラシックの演奏会用の作品
パオロ・ヴィヴァルディ(b.1964):
(1)「実在しない騎士の夢」
~ファゴットと管弦楽のための組曲
(2)交響詩「人生の詩人パゾリーニ」
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パオロ・ヴィヴァルディ(指揮)
トスカーナORT管弦楽団
(1)パオロ・カルリーニ(Fg) |
録音:2022年10月3、4日フィレンツェ、ヴェルディ劇場
[61:45]
パオロ・ヴィヴァルディはイタリアの映画音楽の作曲家。ローマの聖チェチーリア音楽院で学んだ後、映画、テレビの世界で劇音楽の作曲に携わる。
おびただしい数の映画、テレビ・ドラマの音楽を手掛けているが、日本で知られているものは少ない。
このアルバムはクラシックの演奏会用の作品でファゴットと管弦楽のために書かれたものと交響詩が収められている。
映画、テレビの手馴れた仕事ぶりが生かされてか、いずれも親しみ易く、楽しめる内容である。
どことなく久石譲や坂本龍一を思わせる和声進行もあって微笑ましい。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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KING INTERNATIONAL
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JVC ケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボを開始。
JVC が貴重な音源を製盤、キングインターナショナルが付属品(できる限りオリジナルを生かしたもの)と販売を担うもので、数年にわたり魅力的なシリーズをお届けする予定です。
いずれも入手困難なものばかりですが、今回の発売にあたり、SACDハイブリッド化しているのも注目。旧ソ連の巨匠から人気邦人演奏家まで驚きのラインナップにご期待ください。 |
KKC 101
(SACD HYBRID)
¥3400 →\3090
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リヒテル1979年日本ライヴ I
シューマン:「ノヴェレッテ集」Op.21
(1)第2番ニ長調
(2)第4番ニ長調
(3)第8番嬰へ短調
(4)ショパン:「24の前奏曲」Op.28~
第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/
第8番嬰へ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/
第13番嬰ヘ長調/第19番変ホ長調/第11番ロ長調/
第2番イ短調/第23番ヘ長調/第21番変ロ長調 |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) |
これぞリヒテルの生音!SACDで甦るビクターの魔術的録音
録音:1979年3月9日東京厚生年金会館(1)-(3)、3月20日神奈川県民ホール(4)(ライヴ)/国内製作、日本語帯・解説付
プロデューサー:野島友雄/エンジニア:服部文雄
1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。
ショパンの前奏曲から13曲を抜粋。全曲を弾かないリヒテルならではのこだわりの選曲ですが、いずれも深い詩情にあふれながらも甘くなく、小品とは思えぬ巨大な宇宙を形成。音色の微妙な変化も絶妙で、ショパンの作品を純音楽的に味わえます。
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KKC 102
(SACD HYBRID)
¥3400 →\3090
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リヒテル1979 年日本ライヴ II
シューベルト:
(1)楽興の時第1番 ハ長調Op.94 D.780の1
(2)楽興の時第3番 ヘ短調Op.94 D.780の3
(3)楽興の時第6番 変イ長調Op.94 D.780の6
(4)即興曲第2番 変ホ長調Op.90 の2
(5)即興曲第4番 変イ長調Op.90の4
シューマン:幻想小曲集Op.12より
(6)第5曲 夜に
(7)第7曲 夢のもつれ |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) |
なんというニュアンス!リヒテルの凄さを改めて実感させられる超絶演奏と録音
録音:1979年2月1日東京厚生年金会館(1)-(3)、2月13日東京文化会館(4)(5)、2月24日NHKホール(6)(7)(ライヴ)/国内製作、日本語帯・解説付
プロデューサー:野島友雄/エンジニア:服部文雄
1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。
それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。
録音嫌いとして知られるリヒテルは大半が古いメロディア盤か実況録音で、演奏の素晴らしさはわかるものの微妙なニュアンスは実演でなければ味わえませんでした。
しかしビクターが時代を先んじてデジタル録音を採用、その結果最盛期リヒテルの柔らかくたっぷりした美音、ペダルの効果まで眼前に広がるかのように再現できました。
リヒテルのシューベルトはまさに十八番ですが、人気の即興曲第2番と4番、楽興の時第3番をこの音質で堪能できるのは破格の贅沢。リヒテル・ワールドに引き込まれます。
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SPECTRUM SOUND
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ジャン・マルティノン&
ジョルジュ・プレートル・ライヴ・イン・フランス
1968 &1961
(1)シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
(2)ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 |
(1)ジャン・マルティノン(指揮)、
フランス国立放送管弦楽団
(2)ジョルジュ・プレートル(指揮)、
フランス国立放送管弦楽団 |
フランス国立視聴覚研究所音源提供、マルティノンのシューマン第4交響曲(1968年)とプレートルの幻想交響曲(1961年)、ステレオ音源で正規初出!!
(1)(I.10'36 / II.4'55 / III.4'45 / IV.7'46=28'02)
ライヴ録音:1968年9月10日/メゾン・デ・ザール・エ・ロワジール・ド・ラ・ヴィル・ド・ソショー(フランス)【ステレオ】
音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz
digital restoration and remastering from
the original master tapes)
(2)(I.12'43 / II.5'57 / III.14'05 / IV.4'45
/ V.9'35=47'05)
ライヴ録音:1961年12月5日/シャンゼリゼ劇場【ステレオ】
音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz
digital restoration and remastering from
the original master tapes)
積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。
当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1968年9月10日、ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団演奏のシューマンの交響曲第4番と、1961年12月5日、ジョルジュ・プレートル指揮、フランス国立放送管弦楽団演奏のベルリオーズの幻想交響曲、いずれもステレオによる正規初出音源です!
マルティノンといえば、その人柄をあらわしているかのような気品に満ちた音楽が魅力。演奏時58歳の折り目正しいシューマンは冷静でありながら非常に熱い音楽を展開しています。
後半は演奏時36歳のプレートルによるエネルギッシュな「幻想交響曲」。決して突っ走ることなく、じわじわと盛り上げる演奏で、若きプレートルの貴重な記録といえます。
ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。
※日本語帯・解説は付きません。
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<メジャー・レーベル>
<国内盤>
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BRINRINRI
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山下和仁(ギター)
原石 ~ 伝説の誕生前夜、11歳から16歳までの秘蔵音源集 |
山下和仁(ギター) |
【山下和仁アーカイブ】
1.プレリュードホ長調(ヴァイス = ポンセ)
Prelude (Weiss = Ponce)
2.2つのサラバンド(ラモー) Deux Sarabandes
(Rameau)
3.エチュード第63番(プジョール) Etude
No.63 (Pujol)
4.前奏曲(早川正昭) Prelude (Masaaki
Hayakawa)
5.セビリア(アルベニス) Sevilla (Albeniz)
6.スケルツィーノ・メヒカーノ(ポンセ)
Scherzino Mexicano (Ponce)
7-10.ソナタ "ボッケリーニ讃"
(カステルヌオーヴォ=テデスコ)
Sonata "Omaggio a Boccherini"
Op.77 (C-Tedesco)
第1楽章/第2楽章/第3楽章/第4楽章
11.プレリュード、フーガ、アレグロ (バッハ)
Prelude, Fugue and Allegro, BWV 998
(Bach)
12-14.ギター協奏曲ニ長調(カステルヌオーヴォ=テデスコ)
Concerto No.1 in D, Op.99 (C-Tedesco)
第1楽章/第2楽章/第3楽章
15.グランソロ(ソル)Grand Solo Op.14(Sor) |
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズがスタート!
【山下和仁アーカイブ】原石~伝説の誕生前夜、11歳から16歳までの秘蔵音源集
録音:1972年~1977年
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズがスタート。1977年、16歳で3つの国際ギターコンクール全てで史上最年少優勝し衝撃のデビューをした生きる伝説、山下和仁。それ以前、小学生の時に始まった師匠であり父親による秘蔵録音は、デビューと共にメジャーレーベルでのレコーディングが始まる1978年まで折に触れて行われていた。アルベニスのセビリアといったギター定番曲を学生時代には弾いていたことがわかる貴重な録音資料。同曲を含め本CDの最初の5曲は今まで録音物としては公表されていなかったもので、デビュー以来の山下和仁のLPおよびCD全90タイトル未収録曲である。また、本CDの最後には、14歳でのオーケストラとの初共演も収録。共演は、もう一人の師匠である小船幸次郎指揮横浜交響楽団。アンコールで演奏されたギターソロのためのグランソロも収録。16ページからなるブックレットには当時のレパートリーや経歴なども掲載。
※本CDには古いアナログテープの劣化に起因するノイズやライヴ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。
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山下和仁(ギター)
「新世界より」全楽章~ギター1本によるシンフォニー
【山下和仁アーカイブ】
ドヴォルザーク(山下和仁編曲):
交響曲第9番ホ短調 作品95『新世界より』
1.第1楽章 アダージョ - アレグロ・モルト
Adagio – Allegro molto
2.第2楽章 ラルゴ Largo
3.第3楽章 スケルツォ:モルト・ヴィヴァーチェ
Scherzo: Molto vivace
4.第4楽章 アレグロ・コン・フォーコ
Allegro con fuoco |
山下和仁(ギター) |
【山下和仁アーカイブ】 「新世界より」~ギター1本によるシンフォニー 89年ライヴ!
録音:1989年1月14日カザルスホール(ライヴ)
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズの第2弾。全世界で熱狂的に迎えられた山下和仁自編ギターソロによるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」全楽章。80年代の山下和仁コンサートツアーは、Aプロ「展覧会の絵」、Bプロ「新世界より」とほぼ日替わりで全国各地および全米各地、さらには欧州やアジアでも「新世界より」全楽章の公演が行われていた。87年録音発売のアルバムは超ヒット作となり、全世界で発売され、現在でもリマスター盤CD
(brinrinri:KYBR-1801)が発売中である。本CDはそれとは異なり、89年のカザルスホール特別企画「山下和仁の世界」(全7公演)の第1回公演第2部を収録した、会場の熱気をも感じられる貴重なライブ盤である。6本の弦で奏でられる山下和仁の真骨頂の交響曲を肌で感じる奇跡の名盤。
※本CDには古いアナログテープの劣化に起因するノイズやライヴ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。
<アーチスト紹介> 山下和仁:
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。LP.,CD合わせてこれまでに90枚のアルバムを発表。1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。
また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。2019年サンクトペテルブルグでスタートした"Creative
meeting with maestro Kazuhito Yamashita"が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールでも開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いててしばしばリサイタルを開催し。2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を演奏した。
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DREYER GAIDO((国内仕様盤)
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XDGCD21130
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3300
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パリからの声 ~ フォーレ、プーランク、イザイ |
ヤメン・サーディ(ヴァイオリン)
ナタリア・ミルシテイン(ピアノ) |
プーランク:
心の女王(声楽とピアノのための歌曲集
《くじ》 FP178 より
ヴァイオリンとピアノのための編曲版)、ヴァイオリン・ソナタ
FP119
イザイ:
子供の夢 Op.14(ヴァイオリンと管弦楽のための/ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
悲劇的な詩 Op.12(ヴァイオリンと管弦楽のための/ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
フォーレ:
ゆりかご Op.23-1(声楽とピアノのための/ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.13 |
2023年11月の日本初リサイタルを記念して、日本語解説付き国内仕様盤もリリース!
ナザレの神童、ヤメン・サーディのデビュー・アルバム「パリからの声」を、2023年の日本初リサイタル開催を記念して、日本語解説付きの国内仕様盤として新規リリースいたします!
ヤメン・サーディは、1997年イスラエルのナザレに生まれ、バレンボイム・サイード音楽院で学び、イスラエル・フィルのコンサートマスター、チャイム・タウブの指導を受け、11歳でバレンボイムが指揮するウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団に入団、6年後には同オーケストラのコンサートマスターに就任した神童。
パウル・ベン=ハイム・コンクールとアヴィヴ・コンクールで第1位、クレルモン・コンクールで第2位など数々の賞を受賞。
2021年7月には、フリッツ・クライスラーが9年間(1936-1945)使用したことでも知られる銘器、1734年製のストラディヴァリウス
"Ex Lord Amherst of Hackney, Ex Fritz
Kreisler"を貸与されることが発表され、英ストラッド誌などでニュースになりました。
現在はウィーンを中心に世界中で活躍している期待の超新星です。
「パリからの声」は、ヤメン・サーディが近衛剛大らと共に結成したピアノ五重奏団「キャンティ・アンサンブル(Chianti
Ensemble)」の仲間でもあるナタリア・ミルシテインのピアノ伴奏で贈る、フランスのヴァイオリン作品集。
フォーレとプーランクのヴァイオリン・ソナタに歌曲や協奏的作品からの編曲ものも組み合わせ、「愛」と「死」という強烈なテーマを麗しく描いたフレンチ・プログラム。クラシック音楽専門のWEBマガジン「Pizzicato」では、「名人芸、叙情性、抑制された表現力が完璧にブレンドされている」、「素晴らしいしなやかさ、柔軟性、細かく幅広いダイナミックレンジ」などと絶賛されています。
※録音:2021年7月1日-3日、ベルリン・オルベルク教会(ドイツ)
☆来日公演予定
・2023年11月22日(水) 浜離宮朝日ホール
「ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル」(プーランク:ヴァイオリン・ソナタ、他)
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7/13(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
DB PRODUCTIONS
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マッツ・ヒランデル(1970-):オルガン組曲『スウェーデンの都市』 |
マッツ・ヒランデル(オルガン) |
1. Greetings to Sweden / 2. Greetings to
Blekinge / 3. Greetings to Bohuslan /
4. Greetings to Dalarna / 5. Greetings
to Dalsland / 6. Greetings to Gotland /
7. Greetings to Gastrikland / 8. Greetings
to Halland / 9. Greetings to Lappland /
10. Greetings to Halsingland / 11. Greetings
to Harjedalen and Jamtland /
12. Greetings to Medelpad / 13. Greetings
to Norrbotten / 14. Greetings to Narke /
15. Greetings to Skane / 16. Greetings
to Smaland / 17. Greetings to Sodermanland
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18. Greetings to Uppland / 19. Greetings
to Varmland / 20. Greetings to Vasterbotten
/
21. Greetings to Vastergotland / 22. Greetings
to Vastmanland /
23. Greetings to Angermanland / 24. Greetings
to Oland / 25. Greetings to Ostergotland |
録音:2022年11月13-16日 Lomma Kyrka(スウェーデン)
総収録時間:72分
スウェーデンのオルガニスト・作曲家マッツ・ヒランデルが音で描いたスウェーデン各地の風物詩。
ヒランデルはパンデミックで移動と演奏が制限される中、スウェーデン各地の風景と人々の生活に思いをはせ、25曲からなる組曲を作曲しました。
作品はヒランデルが敬愛するメンデルスゾーン、バッハ、ショパンをモデルとした豊かな旋律とハーモニーを持つもので、スウェーデン民謡や伝統的な讃美歌も素材にしているそうです。
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TOCCATA NEXT
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iCOLOMBIA VIVA! - コロンビア万歳! 第2集 ピアノ作品集 |
マウリシオ・アリアス=エスゲーラ(ピアノ) |
1. マウリシオ・アリアス=エスゲーラ(1984-):Improvisacion
No. 1, 'Recuerdos' (2022)
2. ホアン・ドミンゴ・コルドバ(1971-):Pasillo
de concierto ヘ長調(2006)
3. カタリナ・ペラルタ(1963-):Solo de piano
I (1990/2014改訂)
4. ペラルタ:Solo de piano II (1990/2014改訂)
5. アリアス=エスゲーラ:Improvisacion
No. 2, 'Criatura en movimiento' (2022)
6. ペドロ・サルミエント(1977-):Sarta para
piano (2019)
7. コルドバ:Pasillo fiestero, El Intachable
(2001頃)
8. カロリナ・ノゲラ(1978-):Danzas Fugitivas
(2020)
9. アンパロ・アンヘル(1944-):前奏曲第6番 'Franz
Liszt, homenaje a Chopin'- ピアノのために(2021)
10. ペドロ・フェリペ・ラミレス(1979-):Los
siete juegos de Agustin (2022)
11. アリアス=エスゲーラ:Improvisacion
No. 3, 'Petit hommage a Cowell' (2022)
12-14. パーチョ・カサス(1978-):Tres Reflexiones
3つのリフレクションズ(2015)
12. I. Busqueda / 13. II. Introspeccion
/ 14. III Decision
15-17. ホアン・アントニオ・クエリャ(1966-):Three
Encores in C 3つのアンコール ハ調(2022)
15. I. Preludio / 16. II. Fiesta / 17.
III. Joruco |
録音:2022年6月12-15日 Teatro Estudio,
Teatro Mayor Julio Mario Santo Domingo,Bogota(コロンビア)
総収録時間:67分
コロンビアを拠点に活躍する若きピアニスト・作曲家マウリシオ・アリアス=エスゲーラによる現代コロンビアのピアノ作品集。
第1集(TOCN0015)に続く今作でも、自作も含めた9人の作曲家の作品を紹介しています。
アンパロ・アンヘルによるショパンとリストへのオマージュ「前奏曲」や、耳なじみのよい舞曲、前衛的な曲まで幅広いスタイルの作品を楽しめます。
エスゲーラ自身の作品はオーケストラの響きを思わせる曲からコロンビアの伝統的な舞曲をアレンジしたものなど、即興演奏のように聞こえますが、実は緻密に書かれています。
アルバムを締めくくるのは、コロンビア国立交響楽団のCEOなどコロンビア音楽界で要職を務めるホアン・アントニオ・クエリャの「3つのアンコール」。
これは30年以上前のコンサートバンド用の組曲をエスゲーラの委嘱により編曲したもので、コロンビア音楽の歴史を振り返る"アンコール"にもなっています。
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メキシコのハープ 第1集 協奏曲と独奏曲
エドゥアルド・アングロ(1954-):
1. 前奏曲 - ハープのために
...lo que yo nunca juzgue que fuera
a tus manos (2007)*
2-4. ハープと弦楽合奏のための協奏曲 Op.
15(1982)
2. I. Allegro vivace / 3. II. Allegretto
grazioso /
4. III. Finale: Allegro molto
アルトゥーロ・ロドリゲス(1976-):
5. Saudade(2007/2009)* / 6. Amanecer(2012)*
/
7. Pensando en ti(2014)* /
8. Morning Rain(2022)* / 9. Reencuentro(2014)*
10-12.ホルヘ・トレス・サエンス(1968-):
Mil y una grullas 千羽鶴(2011-22)*
10. I. Allegramente / 11. II. Lento
/ 12. III. Vivo
13. Alice Dreams アリスの夢(2019)*
...世界初録音 |
ジャネット・パウルス
(ハープ...Lyon and Healy Style 30)
ソリスタス・デ・ミネリア(アンサンブル)
...2-5、10-12
カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)
...2-5、10-12 |
録音:Estudio 13, Parque del Conde 24, Colonia
San Jose Insurgentes, Mexico City 2022年3月16-18日...2-5、10-12 2023年4月10日...1、6-9、13
ニューヨーク出身のハープ奏者ジャネット・パウルス。彼女はクリーヴランド音楽大学でハープの学士号を取得した後、メキシコ州立交響楽団の首席ハープ奏者を経てメキシコシティ・フィルハーモニー管弦楽団の首席ハープ奏者に就任しました。その後はニューヨークで演奏活動を行い、1997年からはメキシコシティを拠点に活動、2002年からはミネリア交響楽団の首席奏者を務めています。
このアルバムでは3人のメキシコ作曲家の作品を演奏。この中の何曲かはパウルスのために書かれたものです。
アングロのハープ協奏曲は、これまでに何度も演奏してきたという彼女の大切なレパートリー。
ロドリゲスの「Saudade サウダージ」は曲を聴いた彼女が「すぐに録音したい」と伝えたところ、作曲家が快諾したというものです。
また日本人の母を持つパウルスは、幼い頃に折り紙で鶴の折り方を教わっていたといい、1997年にアウシュヴィッツで見かけた千羽鶴からインスピレーションを受け、長年の友人であるホルヘ・トレス・サエンスにハープと弦楽のための作品を依頼。
「Mil y una grullas 千羽鶴」と題された作品が完成。彼女は作品のお礼として実際に千羽鶴をサエンスに送ったということです。
カルロス・ミゲル・プリエトとミネリア交響楽団が2つの協奏曲と「サウダージ」で共感溢れる演奏を聴かせます。
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OPERA DISCOVERY
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珍しい楽譜の研究と音源制作を通して多くの人々に作品の理解を深めることを目的としたイタリアのレーベル。
レーベルの為のオーケストラ「オペラ・ディスカバリー・オーケストラ(Opera
Discovery Orchestra)」を組織し現在望むことのできる最高のアーティスト達と協力し、集中して作り上げられた作品達。
今後オペラ作品にとどまらず 多くの作品を取り上げ可能な限り、お求めやすい価格で提供して参ります。
今回は、これまでも珍しいオペラ作品を数多く取り上げ、いずれも、その水準の高さから多くの称賛を受けているフランチェスコ・レッダ指揮による3アイテムをご紹介。
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マスカーニ:
歌劇「カヴァッレリア・ルスティカーナ」(1幕) |
シルヴィア・ダッラ・ベネッタ(ソプラノ:サントゥッツァ)
ファビオ・アルミリアート(テノール:トゥリッドゥ)
アルベルト・マストロマリーノ(バリトン:アルフィオ)
ジュリア・デ・ブラシス(ソプラノ:ローラ)
カミラ・アントニーニ(メゾ・ソプラノ:ルチア)
クアドリクラヴィオ合唱団、ボローニャ
オペラ・ディスカバリー・オーケストラ
フランチェスコ・レッダ指揮 |
2019年6月ミラノ、アルフレード・キエーザ劇場での録音
収録時間:約1時間6分
解説と作品概要の英語記載あり。歌詞の記載はありませんが
CDに記載されているHPへのアクセスにより入手可能(イタリア語)です。

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マスカーニ:歌劇「ピノッタ」(2幕) |
シルヴィア・ダッラ・ベネッタ(ソプラノ:ピノッタ)
ファビオ・アルミリアート(テノール:バルド)
クアドリクラヴィオ合唱団、ボローニャ
オペラ・ディスカバリー・オーケストラ
フランチェスコ・レッダ指揮 |
2019年6月ミラノ、アルフレード・キエーザ劇場での録音
収録時間:約44分 解説と作品概要の英語記載あり。
歌詞の記載はありませんが CDに記載されているHPへのアクセスにより入手可能(イタリア語)です。
*若きマスカーニが「紡績工場にて:Folanda1881」と歌曲「君の星:La
tua stella1882」を 下地にして作品を書き始めるも挫折。ダイトルをピノッタとし1932年に改めて書き直し
サン・レーモ劇場で初演。成功を納めましたが現在では耳にすることの出来ないオペラです。
特徴ある美しいメロディーが全体的に聴かれ優しい雰囲気を伴う作品です。
*簡単なあらすじ:19世紀イタリア、ロンバルディア州の紡績工場で陽気な友人たちの中
働く孤児ピノッタ。孤独で内気なピノッタは労働者バルドを愛しているが伝えられない。
アンドレアが二人の仲を取り持ち、ピノッタとバルドは結ばれます。
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ガエターノ・ルポリーニ:歌劇「ノーラ」(3幕) |
ステファンナ・キバロヴァ(ソプラノ:ノーラ)
ヴァルター・ボリン(テノール:ル・ノーブル)
マルチェロ・リッピ(バリトン:セミッテ)
カミラ・アントニーニ(メゾ・ソプラノ:カテリーナ)
クアドリクラヴィオ合唱団、ボローニャ
オペラ・ディスカバリー・オーケストラ
フランチェスコ・レッダ指揮 |
2019年6月ミラノ、アルフレード・キエーザ劇場での録音
収録時間:約1時間18分
解説と作品概要の英語記載あり。歌詞の記載はありませんが
CDに記載されているHPへのアクセスにより入手可能(イタリア語)です。
*ガエターノ・ルポリーニ(Gaetano Luporini
1865-1948)はイタリアのルッカ生まれ。 カルロ・アンジェローニ(Carlo
Angeloni)に師事した後 ミラノ音楽院アルフレード・カタラーニ(Alfredo
Catalani)に学ぶ。 作曲家としては特に宗教音楽の分野で知られています。
*オルガニストを長く務めたルポリーニが生み出す魅力的な旋律は息が長く、
且つ重層的なオーケストレーションで音楽に高潔な印象を与えています。
*簡単なあらすじ:17世紀後半のパリ。刑務所で服役中のル・ノーブル。
反逆罪で有罪判決をうけたセミッテの若い妻ノーラに出合い恋に落ち、刑務所を脱出。
数々の困難を超え2人の愛は募るが、ノーラが幽閉された修道院にル・ノーブルが
駆け付けた時にはノーラは既に大病を患っていた。
そのような状況を目にしたル・ノーブルは絶望し逃げ出す。
そしてノーラはセミッテらに囲まれ絶命します。
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<メジャー・レーベル>
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WARNER CLASSICS
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5419736074
(15CD)
\6400→\5990 |
アーノンクールのモーツァルトの名演から、
交響曲、セレナード、オペラ序曲をまとめて収録
Disc1
モーツァルト:
1. 交響曲第10番ト長調 K.74
2. 交響曲第11番ニ長調 K.84
3. 交響曲第12番ト長調 K.110(75b)
4. 交響曲第13番ヘ長調 K.112
5. 交響曲第14番イ長調 K.114
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:11-12.VII.1991 (3), XII.1994 (5), XII.1996
(4), XII.1997 (1,2), Casino Zogernitz, Vienna
Disc2
1. 交響曲第16番ハ長調 K.128
2. 交響曲第17番ト長調 K.129
3. 交響曲第18番ヘ長調 K.130
4. 交響曲第19番変ホ長調 K.132
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:11-12.VII.1991 (4), X. (2,3) &
XII. (1) 1996, Casino Zogernitz, Vienna
Disc3
1. 交響曲第20番ニ長調 K.133
2. 交響曲第21番イ長調 K.134
3. 交響曲第23番ニ長調 K.181(162b)
4. 交響曲第24番変ロ長調 K.182(173dA)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:11-12.VII.1991 (4), XII.1992 (3), XII.1994
(1), X.1996 (2), Casino Zogernitz, Vienna
Disc4
1. 交響曲第25番ト短調 K.183
2. 交響曲第26番変ホ長調 K.184
3. 交響曲第28番ハ長調 K.200
4. 交響曲第27番ト長調 K.199(162a)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2,3)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(4)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:VI.1983 (1), I-II.1988 (2,3), Concertgebouw
Amsterdam; XII.1990, Casino Zogernitz, Vienna
(4)
Disc5
1. 交響曲第29番イ長調 K.201
2. 交響曲第30番ニ長調 K.202
3. 交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:IX.1981 (3), V-VI.1984 (1), I-II.1988
(3), Concertgebouw Amsterdam
Disc6
1. 交響曲第32番ト長調 K.318
2. 交響曲第33番変ロ長調 K.319
3. 交響曲第34番ハ長調 K.338
4. 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:XI.1980 (3,4), IX.1981 (2), V-VI.1984
(1), Concertgebouw Amsterdam
Disc7
1. 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
2. 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:IX.1981 (2), XI.1984 (1), Concertgebouw
Amsterdam
Disc8
1. 交響曲第39番変ロ長調 K.543
2. 交響曲第40番ト短調 K.550
3. 交響曲ヘ長調(第42番) K.75
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(3)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:VI.1983 (2), VI.1984 (1), Concertgebouw
Amsterdam; XII.1997, Casino Zogernitz, Vienna
(3)
Disc9
1. 交響曲第41番ハ長調 K.55『ジュピター』
2. 交響曲ニ長調(第44番) K.81
3. 交響曲ニ長調(第45番) K.95
4. 交響曲ハ長調(第46番) K.96
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2-4)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:III.1982, Concertgebouw Amsterdam (1);
XII.1997, Casino Zogernitz, Vienna (2-4)
Disc10
1. 行進曲 ニ長調 K.189(167b)
2. セレナード第3番ニ長調 K.185(167a)
3. セレナード第11番変ホ長調 K.375
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1,2)
ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(3)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:XI.1993, Casino Zogernitz, Vienna (1,2);
1985 (3)
Disc11
1. 行進曲 ニ長調 K.237(189c)
2. セレナード第4番ニ長調 K.203(189b)
3. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1,2)
ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(3)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:XI.1993, Casino Zogernitz, Vienna (1,2);
1985 (3)
Disc12
1. セレナード第7番ニ長調 K.250『ハフナー』
2. セレナード第8番ニ長調 K.286(269a)『ノットゥルナ』
トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン:1)
シュターツカペレ・ドレスデン(1)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:25.II & 1.III.1984, Lukaskirche
Dresden (1); III-IV.1987 Casino Zogernitz,
Vienna (2)
Disc13
1. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588~序曲
2. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527~序曲
3. 歌劇『にせの女庭師』 K.196~序曲
4. 行進曲 ニ長調 K.215(213b)
5. セレナード第5番ニ長調 K.204(213a)
6. セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(3-6)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:
VI.1988 Minoritensaal, Graz (6)
X.1988 (2), I.1991 (1) Concertgebouw Amsterdam
XII.1990, Casino Zogernitz (4,5)
8-9.VI.1991, Konzerthaus, Vienna (3)
Disc14
1. 歌劇『ルーチョ・シッラ』 K.135~序曲
2. セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
3. セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2)
ペーター・ダム(ポストホルン:3)
シュターツカペレ・ドレスデン(3)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:
26-27, 29.II.1984, Lukaskirche, Dresden (3)
27, 39-30.XI.1984, Concertgebouw Amsterdam
(1)
III-IV.1987 Casino Zogernitz, Vienna (2)
Disc15
1. 歌劇『フィガロの結婚』 K.492~序曲
2. 劇音楽『劇場支配人』 K.486~序曲
3. 歌劇『魔笛』 K.620~序曲
4. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621~序曲
5. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384~序曲
6. 歌劇『イドメネオ』 K.366~序曲
7. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2)
チューリッヒ歌劇場管弦楽団(3,4)
チューリッヒ歌劇場モーツァルト管弦楽団(5,6)
ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(7)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:
III. &VI.1980, Albisrieder Neue Kirche,
Zurich (6)
V.1986 (2), V.1993 (1) Concertgebouw Amsterdam
XI.1987 (3), III.1993 (4) Alsteller, Zurich
II-III.1985, Mozartorchester des Opernhauses
Zurich (5)
13-15.IX.1983, Casino Zogernitz, Vienna (7)
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1953年、ニコラウス アーノンクールは、妻のアリスとウィーン交響楽団の同僚と共に古楽器のアンサンブル「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を設立しました。
彼のアンサンブルは革命を追求したことはありません。何十年にもわたって歴史的な楽器でバロック作品を演奏し、その後のアーノンクールはレパートリーをクラシック、ロマン派、そして20世紀の音楽に広げ、ヨーロッパのトップ「モダン」オーケストラを指揮しました。
「モーツァルトは革新者ではありませんでしたが、彼の個人的なスタイルには計り知れない壮大さがあります。現代のオーケストラで自分の音楽を演奏する人は誰でも、オリジナルのサウンド特性を絶対に探求しなければなりません」とアーノンクールが語っているとおり、それまでの往年の指揮者たちが塗り足した解釈を全て洗い流すことをモダン楽器オーケストラに取り入れ、斬新な解釈で演奏しました。これが現在の新しいオーケストラ演奏の元となっていることを忘れてはいけません。
このボックス・セットは、ピリオド楽器のウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるもの、そしてアムステルダムのコンセルトヘボウ管弦楽団での彼の新しいモーツァルトへのアプローチの両方に焦点を当てています。
※ここに収録されている、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと録音した交響曲の音源は、Sony
Classical(DHM)からリリースされた「モーツァルト:初期交響曲集(BVCD38161、88883798532)」に貸し出されて収録されたものと同じ音源となります。
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7/12(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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BIS
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BIS SA 2614
(SACD HYBRID)
¥2900 →\2690
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ブラウティハムがついにシューベルトの即興曲を録音!
シューベルト:
4つの即興曲 Op.90 D.899(1827)
第1番 ハ短調 / 第2番 変ホ長調 /
第3番 変ト長調 / 第4番 変イ長調
4つの即興曲 Op.142 D.935(1827)
第1番 ヘ短調 / 第2番 変イ長調 /
第3番 変ロ長調第4番 ヘ短調 |
ロナルド・ブラウティハム
(フォルテピアノ) |
鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムがついにシューベルトの即興曲を録音!
フォルテピアノ/コンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカ、ポール・マクナルティ(2007年製作)
セッション録音:2022年7月11-16日/インマヌエル教会(ヴッパータール)/DSD、5.0
Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、61'47
SACDハイブリッド盤。
鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムがシューベルトの録音を開始。当アルバムは即興曲を収録しております。
作品90、作品142それぞれ4曲からなる即興曲。抒情的な美しさに満ち、それぞれの作品が個性あふれるシューベルトの代表作です。
ルドルフ・ゼルキンに師事したブラウティハムは古典派から初期ロマン派の作品を得意としているだけに、ロマン派の先駆者シューベルトの演奏は非常に期待が高まります。
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの鍵盤作品を演奏・録音してきたブラウティハム。満を持してのシューベルトは絶品のひとこと。
自然なアプローチは当演奏でも光り、ブラウティハムが奏でるフォルテピアノの温もりのある音色が聴き手の心に届きます。
当演奏には現代の名工ポール・マクナルティが製作したコンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカを使用しております。
マクナルティ製作の楽器を使用して演奏・録音していることについて「マクナルティはピリオド楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でも新しいインスピレーションを得ることができる」とブラウティハムは語っており、作品のイメージに合った楽器を使用することで、ブラウティハムはごく自然な雰囲気を作り出していることがわかります。

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
<国内盤>
ヴァデメクム
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ヴァハン・マルディロシアンのCD第5弾!
ピアノによるヘンデルの組曲集!
ヘンデル:
組曲第2巻第1番変ロ長調 HWV 434
組曲第1巻第7番ト短調 HWV 432
組曲第1巻第3番ニ短調 HWV 428
組曲第1巻第5番ホ長調 HWV 430
シャコンヌ ト長調 HWV 435 |
ヴァハン・マルディロシアン(ピアノ) |
ヴァハン・マルディロシアンのCD第5弾!ピアノによるヘンデルの組曲集!
録音:2004年3月12日、14日 フランス国立音響音楽研究所ホール,71:18
今回で5枚目となるヴァハン・マルディロシアンのCDは、ヘンデルの鍵盤楽器のための組曲集から主要な作品をまとめたもの。
今からおよそ300年前に、鍵盤楽器のヴィルトゥオーゾとしてヨーロッパで名声を得ていたヘンデルが、当時としては斬新な方法で作曲した組曲集。
ここにはヘンデルの魅力の一つである躍動感溢れる音楽の喜びや劇的な音楽の作り、同時に聴く者の心に訴えかける親密で悲哀に満ちたメロディーが盛り込まれています。
そのような作品を現代のピアノで甦らせたのが、ヴァイオリンの巨匠、故イヴリー・ギトリスがデュオのパートナーとして全幅の信頼を寄せていたヴァハン・マルディロシアン。
彼の素晴らしいテクニークと多彩な表現力によってヘンデルの音楽が生き生きと表現されています。
更に『シャコンヌ』、『調子の良い鍛冶屋』やブラームスの有名な『ヘンデルの主題に基づく変奏曲』の原曲が聴けるのもこのCDの魅力です。
(Vade Mecum // Itaru Haba)
ヴァハン・マルディロシアン(指揮・ピアノ) Vahan
Mardirossian, Conductor & Piano
アルメニア・エレヴァン生まれ。幼少より非凡な音楽の才能を示し、若干15歳にしてアルメニアユースオーケストラの音楽監督を務めた。パリ音楽院でジャック・ルヴィエに学ぶ。首席で卒業しヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、ロシア、日本等各国でリサイタル活動を行う。ギトリス、ロストロポーヴィチ、カプソン兄弟、ハンナ・チャン、オーギュスタン・デュメイ、諏訪内晶子等世界的な演奏家と共演を重ねてきた。現代音楽にも造詣が深く、エリック・タンギーよりピアノ・ソナタ第2番の献呈を受け、パリでの初演に際してル・モンド紙が「驚くべきピアニスト!」の見出しで半ページを割いてマルディロシアンを称賛した。2006年にニューヨークの指揮者セミナーに招かれクルト・マズアに学んで以来、指揮者としても非凡な才能を発揮。フランス国立管弦楽団、プラハ放送交響楽団等ヨーロッパ各地の有名なオーケストラに客演を果たし好評を得た。
2010年よりフランス、ノルマンディー地方のカーン市オーケストラの音楽監督・首席指揮者に就任し、当オーケストラで多彩な活動を展開した。また祖国アルメニアの国立室内楽団の音楽監督も務めている。ピアノ・ソロリサイタルや室内楽の演奏以外の活動として、各地の音楽コンクールの審査員、マスタークラスの開催など多忙を極める。日本へも故イヴリー・ギトリスとの共演のほか毎年のように来日し、指揮者としてもNHK交響楽団をはじめ多くのオーケストラと共演を重ねている。ここ数年は日本を代表するヴァイオリニスト、前橋汀子とピアニスト、指揮者としてサントリーホールを筆頭に各地で共演している。2019年より香港室内交響楽団の首席指揮者に就任、更に2020年よりOrchestreRoyaldeChambredeWallonieの音楽監督として更なる音楽活動の領域を広げている。現在までにリリースしたCDは10枚を超え、主なものは「シューベルト・ピアノ作品集」「ブラームス・ピアノ作品集」「ベートヴェン・ピアノ作品集」(ヴァデメクム)等。
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ヴァリエテ
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鈴木陽子作品集 vol. 8 「物語の形態学」
鈴木陽子:
『ノマドなモナドⅤ』~バスクラリネットのための
(2021)
『スケアクロウ』~クラリネットとピアノのための
(2021)
『インクの匂い』~ピアノのための (2021)
『点と線の遊び』~ヴァイオリンとピアノのための
(2021)
『歪み』~
バスクラリネット(クラリネット持替)と
ヴィオラ(ヴァイオリン持替)のための
(2022)
『滴の旅』~ヴァイオリンのための (2022)
『物語の形態学6―王子と教育係』~
ヴァイオリン(ヴィオラ持替)、クラリネット、
ピアノと語りのための (2022)
※全曲初演ライヴ |
アンサンブル・ノマド:
【甲斐史子(ヴァイオリン、ヴィオラ)、
菊地秀夫
(クラリネット、バスクラリネット)、
中川賢一(ピアノ)】
吉川真澄(ナレーション) |
全曲2022年初演ライヴ!鈴木陽子作品集第8集「物語の形態学」
録音:2022年12月22日 杉並公会堂 小ホール(ライヴ),55:29
2022年「ソロモンの歌」(鈴木陽子作品集
vol.7)に続き、作曲家鈴木陽子による新作「物語の形態学」が発売されました。
中村白葉訳、アファナーシェフ『ロシア民話集』の「王子とその傳育官」を、作曲者が脚色した『物語の形態学6―王子と教育係』をメインに、新作7曲が収録されています。『物語の形態学6―王子と教育係』は吉川真澄のナレーションにより、アンサンブル・ノマドのメンバーによるヴァイオリンとヴィオラ、クラリネット、ピアノの編成でアファナーシェフの物語世界が演じられます。
2022年12月鈴木陽子作品展vol.15のコンサート初演のライヴ収録音源になります。
鈴木陽子 (Yoko SUZUKI)作曲
パリ・エコール・ノルマル音楽院作曲専攻ならびに愛知県立芸術大学大学院作曲専攻修了。作曲を、平義久、近藤譲の各氏に師事。これまで、15回の作品展を大阪、京都、東京、愛媛、横浜で主催し、作曲作品の発表を積極的に行っている。作品展の一部はYouTubeで公開している。作品展の録音により7枚のCDをリリースしている。2010年、詩集「金色のねこ」刊行。
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<映像>
<LP>
SPECTRUM SOUND(LP)
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「アンドレ・レヴィ、アンドレ・コラールのチェロは歌う~
フランス音楽集 Vol.2」
Side A
マスネ:『ウェルテル』より月の光
オッフェンバック:『ホフマン物語』より
舟歌
Side B
リスト:愛の夢
ヴォルガの舟歌
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アンドレ・レヴィ(チェロ)
アンドレ・コラール(ピアノ) |
東洋化成プレスの7インチLP盤が完全限定プレスで登場!アンドレ・レヴィの超貴重盤の復刻。フランス音楽集第2弾!
録音:1958年11月(モノラル)/全世界250セット、完全限定プレス、【7インチLP】
* 33 RPM, 7 inch Small hall type LP, MONO,
250 copies limited edition
* Manufactured & Printed by Toyokasei,
Japan
* LP Restoration Source - French Lumen
LD 1-432A ED 1, 45 RPM, 7 inch LP(MONO)
* 24bit/192kHz Digital restoration &
remastering from the original 1st pressing
LP
* This LP source is different from Sound
tree - Global culture agency(STCL-1009)
丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンドから7
インチLP(センターホールは小サイズ)が完全限定プレスで登場!当盤はフランスの名チェリスト、アンドレ・レヴィが演奏したチェロ小品集第2弾!
Lumen 盤からの復刻です。オリジナル盤は1960年代初頭に300~400枚のみが世に出たもので、現在状態の良いオリジナル盤を入手することは至難です。
弦楽器の復刻に高い評価を集めるスペクトラム・サウンドによる注目のリリースです。
※日本語帯・解説は付きません。
全世界250セット完全限定プレスのため、お早めのお求めをおすすめいたします。
「チェロは歌う~アンドレ・レヴィ、フランス音楽集
Vol.1」(LPSMBA-AC02)は在庫限りで廃盤となります。
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7/11(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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HARMONIAMUNDI
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HMX 2904046
(11CD)
¥7200 →\6590
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シューベルト:歌曲集~マティアス・ゲルネ
[CD1]
冥府への旅 D 526,沈むよろこび D 700,涙する
D 926,
漁夫の愛の幸せ D 933,冬の夕べ D 938,メムノン
D 541,
双子座に寄せる舟人の歌 D 360,舟人 D
536,あこがれ D 636,
小川のほとりの若者 D 638,エンマに D
113,巡礼者 D 794,
タルタルスの群れD 583,希望 D 295,人間の限界
D 716
[CD2]
若者と死 D 545,緑の中の歌 D 917,秋の夜
D 404,
静かな国へD 403,秋の夕べ D 405,遠くへの渇望
D 770,
私の心へ D 860,さすらい人 D 649,
ヴィルデマンの丘を越えて D 884,嘆き
D 371,
春の小川のほとりで D 361,リュートに寄せて
D 905,
娘の恋の立ち聞き D 698,まなざしの歌
D 297,
君はわが憩い D 776,音楽に寄せて D 547,泉に寄せて
D 530,
岩のそばの歌手 D482,竪琴との別れ D 406,歌の終わり
D 473
[CD3]
郷愁 D 456,ドナウ河の上で D 553,
ウルフルが釣りをする時 D 525,星の夜
D 670,
帰り道 D 476,秘密 D 491,ゴンドラの舟人D
808,
夕べの星 D 806,勝利 D 805,夜の曲 D
672,解消 D 807,
語らずともよい、黙っているがよい(ミニョンの歌)D
877-2,
ただ憧れを知るひとだけが(ミニョンの歌)
D 877-4,
ミニョンに D 161,
竪琴弾きの歌 D 480
(孤独に身を委ねる者は,涙を流しながら,
パンを食べたことのない者は,家々の門辺に歩み寄り),
流れのほとりで D 160,恋人の近くに D
162,漁師 D 225,
湖上にて D 543,悲しみの喜び D 260,出会いと別れ
D 767
[CD4]
歌曲集「美しい水車小屋の娘」
[CD5]
ギリシャの神々 D 677,フィロクテート
D 540,
アイスキュロスからの断章 D 450b,
赦されたオレステス D 699,ヘリオポリス1
D753,
ヘリオポリス2 D 754,竪琴に寄す D 737,アティス
D 585,
海の静けさ D 216,トゥーレの王 D 367,
ブロンデルからマリアへ D 626,
(茂み D 646,羊飼い D 490,巡礼の歌
D 789,
さすらい人の夜の歌 D 224,春の想い
D 686,
郷愁 D 851,十字軍 D 932,別れ D
475)
[CD6]
夜と夢 D 827, 盲目の少年 D 833, あこがれ
D 637,
墓堀人の歌 D 869, 私はすべての安らぎを奪われて
D 876,
老年の歌 D 778, 墓掘り人の郷愁 D 842,
月に寄す D 193,
5月の夜 D 194, シルヴィアに D 891, セレナード
D 889,
羊飼と騎馬の人 D 517, 夏の夜 D289, 収穫の歌
D 434,
秋の歌 D 502, 愛らしい星 D 861, 恋人に
D 303
[CD7]
「白鳥の歌」全15曲 D.957(「秋」D.945
追補版)
[CD8]
夕映えの中でD 799, さすらい人D 493, 夜咲きすみれD
752,
森にてD 834, ノルマンの歌D 846, 精霊の踊りD
116,
宝堀り人の願いD 761, 月に寄せてD 259,
魔王D 328,
湖のほとりでD 746, アリンデD 904, 反映D
949, 鱒D 550,
流れD 693, 夕焼けD 690, 嘆きD 415, 川D
565,
漁夫の歌D 881, ブルックの丘にてD 853
[CD9]
沈みゆく太陽に寄せてD 457, 死と乙女 D
531,
ばらD 745, 思い出「死者への捧げもの」D
101,
万霊節の日のための連祷D 343,水の上で歌うD
774,
夕べの光景D 650, 雷雨ののちにD 561, 小人D
771,
春にD 882, 花言葉D 519, すみれD 786,
遠く去った人にD 765,
ただあなたのそばにD 866-2, ガニュメートD
544
[CD 10]
さすらい人の夜の歌「山々に憩いあり」D
768,
羊飼いの嘆きの歌D 121, 野ばらD 257, たゆみなき愛D
138,
月に寄すD 259, 涙の慰めD 120, 最初の喪失D
226,
ミューズの息子D 764, 秘めごとD 719, 遊びにおぼれてD
715,
御者クローノスにD 369, 心の近さD 100,
それは私だったD 174,
ばらの花冠D 280, 恋する者の気がかりD
285,
あなたに寄すD 288, 愛は裏切られD 751,
笑いと涙D 777,
それらがここにいたことはD 775, 孤独な人D
800, 星D 684
[CD11]
《冬の旅》(全曲) |
マティアス・ゲルネ(バリトン)
[CD1]
エリザーベト・レオンスカヤ(P)
[CD2]
ヘルムート・ドイッチュ(Pf)
[CD3]
エリック・シュナイダー(Pf)
[CD4]
クリストフ・エッシェンバッハ(Pf)
[CD5]
インゴ・メッツマッハー(P)
[CD6]
アレクサンダー・シュマルツ(ピアノ)
[CD7]
クリストフ・エッシェンバッハ(P)
[CD8]
アンドレアス・ヘフリガー(ピアノ)
[CD9]
ヘルムート・ドイッチュ(ピアノ)
[CD10]
エリック・シュナイダー(ピアノ)
[CD11]
クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ) |
ゲルネが歌うシューベルト、豪華ピアニスト陣との最強演奏
録音:
[CD1]2007年2-3月,ベルリン [CD2]2008年1月 [CD3]2007年10月 [CD4]2008年9月6-8日,ベルリン [CD5]2008年10,11月,2009年2月,ベルリン [CD6]2008年9月 [CD7]2010年2月、2011年1月、ベルリン [CD8]2012年1月、ベルリン [CD9]2011年2,4月 [CD10]2012年2月 [CD11]2011年1,5月
マティアス・ゲルネがハルモニアムンディに録音した珠玉のシューベルト歌曲集シリーズ「マティアス・ゲルネ・シューベルト・エディション」。
ゲルネの最新のシューベルトとして、さらに、パートナーを務めるピアニストが実に豪華で注目のシリーズが、このたび11枚組のボックスとして登場です。シューベルトの音楽を最高の布陣で味わうことができます。
※[CD5](原盤:HMC 902035)に付属していたDVDおよび、[CD7](原盤:HMC
902139)に付属していたシューベルト:ピアノ・ソナタのCDはこのボックスセットには含まれません。

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CHOPIN UNIVERSITY PRESS
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UMFCCD114115
(2CD)
特別価格
¥3900
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モニューシュコ:ピアノ独奏曲全集
モニューシュコ:
ポロネーズ ニ短調/小品集/夜想曲 変イ長調/
6つのポロネーズ/エレジー 変ホ長調/ポロネーズ
変ニ長調/
ヴィラネッラ 変ロ長調/ヴィラネッラ 変ニ長調/
ポロネーズ 変ホ長調/3つのワルツ/
Co mowia oblocki o ksiezycu w pogodna
noc wiosenna?/
ワルツ 変イ長調/ワルツ ヘ長調/
ワルツ 変イ長調《ポフランカ》/子守歌
ニ長調《喜びの日々》/
ポルカ ハ長調/ポルカ イ長調《ダニエル》/
ポルカ ロ長調《ガブリエラ》/ポルカ ヘ長調《春》/
無言歌《Do odjezdzajacej》/マズルカ
ロ長調/
マズルカ ト長調/マズルカ イ短調/
Aniol Panski w wiejskim kosciolku/マズルカ
ト長調/
マズルカ ニ長調/マズルカ ト長調《ヴィルニュスへの別れ》/
マズルカ ニ長調/リトアニア人のため息/小さな音楽第1番/
小さな音楽第2番/マリー・ペシュケのアルバムからのお土産/別れ |
マルチン・タデウシュ・ウカシェフスキ(ピアノ) |
19世紀のポーランド音楽の発展に重要な役割を果たしたモニューシュコのピアノ作品。
ワルシャワの優れたピアニストであり研究者でもあるマルチン・タデウシュ・ウカシェフスキが、ポーランド音楽出版社(PWM
Edition)から1975年に出版されたクシシュトフ・マズル編纂による34巻の「スタニスワフ・モニューシュコ全集」より、ピアノ独奏のために書かれた50曲を収録。
モニューシュコの多彩なピアノ曲は近年ようやく演奏される機会が増えてきているものの、オペラや歌曲に有名な傑作が多くあるためどうしてもその陰に隠れてしまい、かつてはほとんど忘れ去られていた時期もありました。
しかしウカシェフスキは研究者としての視点から、19世紀のポーランド音楽の発展においてモニューシュコのピアノ曲は見過ごすことのできない重要な作品であると考えており、それは完成度の高い充実した演奏に加え、モニューシュコを分析的、歴史的観点から掘り下げたテキストが掲載されたポーランド語と英語による80ページを超えるブックレットからも伝わってきます。
※録音:2018年5月1日-3日&2019年、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・ホール(ワルシャワ)
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アドルフ・グートマン ~ショパンのお気に入りの弟子~
アドルフ・グートマン(1819-1882):
シャンブールシー, 華麗なる大円舞曲 変ホ長調
Op.15(4手のための)
《シンパシー》ロンド=ワルツ 変イ長調
Op.39(4手のための)
2つの夜想曲 Op.8(4手のための)
《エレガント》 ワルツ 変ホ長調 Op.31(4手のための)
《海の静けさ》 舟歌 イ長調 Op.59(ピアノ独奏のための)
ワルツ第3番 ニ長調 Op.24(4手のための)
夜想曲 イ長調 Op.13-1(ピアノ独奏のための)
2つのマズルカ Op.9
別れ 変ニ長調 Op.45(ピアノ独奏のための)
《つむじ風》 華麗なるギャロップ 変ホ長調
Op.37(4手のための) |
マリア・ガブリシュ=ヘイケ(フォルテピアノ/エラール)
ドミトリー・アブロギン(フォルテピアノ/エラール) |
ショパンが自身の弟子の中でも特にお気に入りたったといわれているドイツ出身の作曲家、アドルフ・グートマンのピアノ独奏や連弾のための作品集。
その音楽はどこか感傷的、抒情的で、様式や構造、旋律、和声、装飾のパターンなどにショパンの強い影響が見て取れます。
19世紀には人気を博していた彼の作品も現代ではあまり顧みられなくなっていますが、マリア・ガブリシュ=ヘイケとドミトリー・アブロギンが1848/1849年製の歴史的なエラール製フォルテピアノを用いて、作曲された当時の雰囲気に言及しています。
※録音:2019年9月30日-10月1日(ポーランド)
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ショパン音楽大学室内管弦楽団、デビュー!
ペンデレツキ:弦楽のためのシンフォニエッタ
ブリテン:イリュミナシオン Op.18
ショスタコーヴィチ:室内交響曲 Op.110a |
ショパン音楽大学室内管弦楽団
ラファウ・ヤニャク(指揮)
アンナ・ファリセイ(ソプラノ) |
ショパンが1826年から1829年まで3年間学んだことでも知られるポーランドで最も歴史のある名門音楽大学、ショパン音楽大学が誇る室内管弦楽団のデビュー・アルバムとなった2017年のライヴ録音。
20世紀のポーランド音楽界を牽引したペンデレツキの作品でコンサートの幕が開き、ランボーの詩集によるブリテンの管弦楽歌曲「イリュミナシオン」、そしてモスクワ音楽院でショスタコーヴィチ本人に学んだルドルフ・バルシャイが師の弦楽四重奏曲第8番を弦楽合奏に編曲した「室内交響曲
Op.110a」というアンサンブルのポテンシャルが大いに発揮される3作品を、ライヴならではの緊張感と熱気を孕んだ演奏で聴かせてくれます。
※録音(ライヴ):2017年5月10日、ショパン音楽大学コンサート・ホール(ワルシャワ)
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コシチュフ:室内楽作品集
アレクサンデル・コシチュフ(b.1974):
Five Cosmogonic Tales(ピアノ独奏のための)
Deja-vus Agonaux(ヴァイオリンとピアノのための)
Nenia(クラリネットとピアノのための)
Hyalia(ヴァイオリンとピアノのための)
Shihaikai(ソプラノとピアノのための)
Wen fang sii bao(クラリネットとピアノのための)
※全曲世界初録音 |
ヨアンナ・フレシェル(ソプラノ)
ロクサナ・クヴァシニコフスカ(ヴァイオリン)
ピオトル・ザヴァツキ(クラリネット)
ウカシュ・フシェンシチク(ピアノ) |
表現力に優れたポーランドの芸術家、アレクサンデル・コシチュフの室内楽作品集。神秘的な空気に包まれた、繊細で洗練されたイメージを音にして構築するコシチュフの個性豊かな作品の中から、1997年から2020年にかけて作曲された6つの作品が初めて録音されました。
松尾芭蕉の4つの俳句を詩に用いたソプラノとピアノのための「Shihaikai」といった面白い作品も収録されており一聴の価値があるでしょう。
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DUX
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ショパン、モニューシュコの師
ワルシャワ音楽院を創立し音楽大学の学長でもあった
ユゼフ・エルスネル:4手のためのポロネーズ集
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):
ポロネーズ ハ長調/ポロネーズ ト長調/ポロネーズ
へ短調/
ロドルフ・クロイツェルの歌劇
《ロドイスカ》の主題によるポロネーズ
ホ長調/
ルイジ・ケルビーニの歌劇
《二日間》の行進曲主題によるポロネーズ
ホ長調 |
イェジー・ミハウ・ヴァルデンスキ
マグダレナ・ボンク(ハープシコード) |
ユゼフ・エルスネルの4手用のポロネーズを世界初録音!
ショパンの師であり、モニューシュコの師でもあったドイツ系ポーランドの作曲家、ユゼフ・エルスネル(1769-1854、ドイツ語読みではヨーゼフ・エルスナー)の世界初録音とされる4手用のポロネーズを収録した貴重な1枚。
フンメルのトランペット協奏曲に引用されていることでも有名な、ケルビーニの歌劇《二日間》からの行進曲を主題としたポロネーズも収録されており、楽しめます。
※録音:2022年8月
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ポーランドの協奏曲集 Vol.1
マルセロ・ニシンマン(1970-):
ポーランドの旋律による13の変奏曲(2018)~
ヴァイオリン、チェロと室内オーケストラのための
ミコワイ・グレツキ(1971-):
セカンド・スペース(2010)~
弦楽四重奏と弦楽オーケストラのための
パヴェウ・ウカシェフスキ(1968-):
ネオポリス・コンチェルト(2017)~
ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための
エヴァ・ファビアンスカ=イェリンスカ(1989-):
ヴィオラ協奏曲(2015)~
ヴィオラと弦楽オーケストラのための* |
エマヌエル・サルヴァドール(ヴァイオリン、指揮)
アンドリー・ヴィトヴィッチ(ヴィオラ)
エミリア・ゴフ・サルヴァドール(ヴィオラ)*
コンスタンティン・ハイドリッヒ(チェロ)
バルティック・ネオポリス管弦楽団 |
ポーランドの現代音楽作曲家による協奏的作品の世界初録音を集めた1枚。
ヘンリク・グレツキの息子であるミコワイ・ピオトル・グレツキ(1971-)の弦楽四重奏と弦楽オーケストラの自由な対話を描いた作品や、日本では合唱関係者・愛好家に知られるパヴェウ・ウカシェフスキ(1968-)の深く瞑想的な雰囲気を湛えたヴァイオリン協奏曲など、21世紀の興味深い作品が集められています。
※録音:2022年
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ペンデレツキ:室内楽作品集 Vol.3
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020):
ジークフリート・パルムのためのカプリッチョ(1968)~
無伴奏チェロのための
スラヴ風に(1985-1986)~無伴奏チェロのための
ダンス(2009/2016)~無伴奏ヴァイオリンまたはチェロのための
チェロ・トータル(2011)~無伴奏チェロのための
組曲(1994-2013)~無伴奏チェロのための
デュオ・コンチェルタンテ(2010)~
ヴァイオリンとコントラバスまたはチェロのための
セレナータ(2008)~3つのチェロのための* |
マチェイ・クワコフスキ(チェロ)
マルチン・モンチニスキ(チェロ)*
ミハウ・バラス(チェロ)*
マリア・スワヴェク(ヴァイオリン) |
現代のポーランドを代表する巨匠、クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)が1968年から2010年代に作曲したチェロのための作品を中心に収録した1枚。
演奏は1996年ポーランド・グダニスク生まれ、2015年ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第1位、2017年エリザベート王妃国際コンクール入賞などの受賞歴を持つ若き有望チェリスト、マチェイ・クワコフスキです。
※録音:2022年4月
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DUX19631964
(2CD)
特別価格 ¥3900
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フィリップ・グラス:エチュード全集
エチュード第1巻
エチュード第2巻 |
マチェイ・ガンスキ(ピアノ) |
マチェイ・ガンスキ、フィリップ・グラスのエチュード全集!
☆フィリップ・グラスが20年の歳月をかけてまとめ上げた、エチュード全集!
☆マチェイ・ガンスキがグラスの音楽を深く探求することの出来るアルバムを完成させました!
アメリカの作曲家フィリップ・グラスのエチュード集全曲盤が登場です。
この作品はグラス自身が当時の作曲の慣例に従い、技術的な練習曲として自分のために書いたとされており、21世紀初頭に約20年の歳月をかけてまとめられました。
エチュードという短い作品の中でミニマリズムの可能性を追求し、これらの作品は壮大で華麗でありながら、瞑想的で明晰でもあります。
2009年からグダンスク音楽アカデミーで教鞭を執るマチェイ・ガンスキは、ポーランド人で初めてこれらのエチュード全20曲を全曲録音することに成功しており、技術的な面はもちろん、音楽性の面でも高い演奏を聴かせ、グラスの音楽を深く探求することの出来るアルバムを完成させています。
※録音:2021年9月
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ES-DUR
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先日国内代理店が撤退したES-DUR、新たな代理店が登場した |
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#Wunderkammer(#ヴンダーカンマー)
クライスラー:アンダンティーノ
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調
エルンスト・トッホ(1887-1964):
ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.44
コルンゴルト:組曲 《空騒ぎ》 Op.11
ヴァイル:
ヴァイオリンとピアノのためのタンゴ・ハバネラ《ユーカリ》
モリコーネ:《ニュー・シネマ・パラダイス》
より
愛のテーマ(ヴァイオリンとピアノ版) |
ドロテア・シュペリウス(ヴァイオリン)
イェリザヴェータ・ヴァシリエヴァ(ピアノ) |
☆2022年度ファニー・メンデルスゾーン振興賞の受賞者であるドロテア・シュペリウスとイェリザヴェータ・ヴァシリエヴァのデビュー・アルバム!
☆20世紀の間にクラシック音楽に与えた様々なメディアの影響を辿る、独創的なコンセプト・アルバム!
2022年度のファニー・メンデルスゾーン振興賞(Fanny
Mendelssohn Förderpreis/FMFP)を受賞したドロテア・シュペリウスとイェリザヴェータ・ヴァシリエヴァのデュオが、Es-Durからデビュー。
毎年25歳以下の音楽家(個人orグループ)に授与されるファニー・メンデルスゾーン振興賞は、オリジナル・コンセプトに基づいたデビュー・アルバムのレコーディングを支援するためにも多額の奨学金が準備され、商業的な支援を受けにくい独創的で革新的なレコーディング製作が促進されることが期待されており、このデュオは「#Wunderkammer(#ヴウンダーカンマー/好奇心のキャビネット)」と題されたこのアルバム・コンセプトが評価されて同賞を受賞しています。
クライスラー、ラヴェル、トッホ、コルンゴルト、ヴァイル、モリコーネの作品を演奏しながら、過去と現在がいかにエキサイティングなコントラストで並置されているかを明らかにし、新進気鋭の2人が音楽の歴史を探求。
メディア(ラジオや映画)と音楽の相互作用を印象的に示す作品を選曲し、独自のアルバム「#Wunderkammer」を創り上げました。
ドロテア・シュペリウスは1996年ベルリン生まれ、イギリスのユーディ・メニューイン・スクールや王立音楽カレッジ、ドイツのリューベック音楽大学で学び、現在はベルリンを拠点に活動。
ヴァイオリニストであるとともに、テレビ・ジャーナリストとしても幅広く活躍。チェリストである弟のフィリップも2023年度のファニー・メンデルスゾーン振興賞を受賞し、Es-Durからデビュー・アルバムを予定しています。
イェリザヴェータ・ヴァシリエヴァは1995年ラドビアのリガ生まれ、リガのE.Darzin音楽学校で学び、10歳でラトビア交響楽団にデビュー。
国内外の多くのコンクールで優勝し、ラトビアとドイツを中心にソロや室内楽のコンサートに出演しながら、現在はリューベック音楽大学で修士号を取得中。ドロテア・シュペリウスとはリューベック音楽大学在学中に出会い、2018年から一緒に活動しています。
※録音:2022年、ハンブルク
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世界のどこか |
ピア・ダヴィラ(ソプラノ)
リンダ・ライネ(ピアノ) |
エーリヒ・ツァイスル:「Vor meinem Fenster」(7つの歌より
第1曲)/
ジョゼフ・アクロン:「Das Taubchen flog
voruber」(2つの歌より 第2曲)/
シェーンベルク:「Im Fliederbusch ein Voglein
saB」/
ゲオルク・クライスラー:「Waltz - graceful
- but not too Fast」(ピアノ・ソナタより
第2楽章)/
ルート・シェーンタール「Poor Bit of a Wench」(愛と悲しみの7つの歌より
第3曲)/
ツァイスル:「Die funf Huhnerchen」(7つの歌より
第7曲)/G.クライスラー:「Fruhlingslied」/
ツァイスル:「So regnet es sich langsam
ein」、「Ein Regentag」(8つのピアノ小品集
《11月》より)/
イルゼ・ヴェーバー:「Und der Regen rinnt」/
ツァイスル:「Regen」/G.クライスラー:「Zufall
auf den Wiesen」/
ミシャ・スポリアンスキー:「Ich bin ein
Vamp!」(《100メートルの幸福》より)/
シェーンベルク:「Der genugsame Liebhaber」(キャバレー・ソング集より
第1曲)/
オトマール・シェック:「Warum leckst du
dein Maulchen?」(5つのヴェネツィアのエピグラム
Op.19b-7より)/
ルディ・シュテファン:「Pantherlied」/
ツァイスル:「Der Schafer」(7つの歌より
第5曲)、「The Lonely Shepherd」(バルバラのための小品集より)/
I.ヴェーバー:「Wiegala」/パウル・ベン=ハイム:「Arabic
Song」/
ウルズラ・マムロク:「On Top of a Hill」/
シェーンタール:「A Woman's Last Word」(愛と悲しみの7つの歌より
第5曲)/
ロージー・ヴェルトヘイム:「スケルツォ」(オランダの詩による4つの歌より
第1曲)/
ベルト・ライスフェルト&アルブレヒト・マルクーゼ:「Mein
kleiner gruner Kaktus」/
オスカー・フリート:「So sprach ein Weib
voll Schuchternheit」(7つの歌 Op.7より 第2曲)/
ツァイスル:「Kater」/
シュテファン・ヴォルペ:「Ansprache einer
Bardame」(エーリッヒ・ケストナーの詩による3つの歌より
第3曲)/
ヴェルナー・リヒャルト・ハイマン:「Irgendwo
auf der Welt」 |
エーリヒ・ツァイスル、イルゼ・ヴェーバー、ロージー・ヴェルトハイム、ゲオルク・クライスラー、これらはみな20世紀初頭の偉大な作曲家でありながら、現代では主にナチスによって迫害された「追放された音楽」というタイトルでひとくくりにされてしまっています。
ドイツのシュヴェリーンで行われている「追放された音楽のための国際コンクール」2016で優勝したソプラノ歌手のピア・ダヴィラとピアニストのリンダ・ライネは、これらのとても美しく素晴らしいハーモニーと繊細さを備えた音楽が、レパートリーの一部として自然に演奏されることを望み、これらの作曲家を違った角度から見たり聴いたりする機会としてもこのアルバムが録音されました。
これらほとんどすべての作曲家が悲劇的な人生を送っていますが、彼らの作品にはユーモアがあり、生きる喜びと陽気さが漂っています。100年前のこれらの音楽と歌詞のユーモアが今日でも通用するという事実を、このアルバムを通して発信しています。
※録音:2021年
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HUNNIA
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ハンガリーのレコーディング・スタジオ「SuperSize
Recording」の共同オーナーでもあるローベルト・ゾルターン・フンカが設立し、オーナー兼プロデューサーを務めるハンガリーの高音質レーベル「Hunnia
Records」の取り扱いを開始します。
主にネイティヴDSD256によるハイレゾ録音を基調とし、コンテンポラリー・ジャズ、フュージョン、ワールド・ミュージック、クラシックなど様々なジャンルの音楽の極めて高品質なレコーディングを送り出しています。(代理店)
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HRCD2240
(2CD)
特別価格
¥3900
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隠された声 ~ モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
Vol.1&2
モーツァルト:
ピアノ・ソナタ第2番 ヘ長調 K.280
ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333
ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331《トルコ行進曲付き》
ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332
ピアノ・ソナタ第15番 ヘ長調 K.533/494
ピアノ・ソナタ第17番 変ロ長調 K.570 |
ギル・サリヴァン(ピアノ) |
世界最高のモーツァルト解釈者 ―― かつてヨーロッパでのコンサート・ツアー中に現地の新聞からそう評されたこともあるモーツァルト演奏のエキスパート、ギル・サリヴァンが弾くピアノ・ソナタ集。
サリヴァンはモーツァルトの全てのピアノ作品をレパートリーとしている世界でも数少ないピアニストの一人。モーツァルトの没後200周年にあたる1991年にピアノ・ソナタ全曲を含むリサイタル・シリーズを開催すると、2006年の生誕250周年イヤーにはモーツァルトが巡った都市や彼の知人たちを描いた現代絵画や、モーツァルトとその家族や恋人、友人からの手紙の朗読を盛り込んだマルチメディアの演出とともにモーツァルトを演奏するプログラムをオーストラリアやドイツ各地の音楽祭で上演してきました。
オーストラリアに生まれたギル・サリヴァンは母国で研鑽を積んだ後、ロンドンでマレイ・ペライアに、ウィーンでパウル・バドゥラ=スコダに師事。
ニューヨークのカーネギー・ホールでは2度演奏し、アムステルダム・コンセルトヘボウやベルリン・コンツェルトハウスのステージにも立つなどオーストラリア国内はもとよりアジア、ヨーロッパ、アメリカなどで毎年精力的な演奏活動を行っています。
※録音:2022年12月1日-14日、スーパーサイズ・レコーディング(ハンガリー)/レコーディング・オーディオ・フォーマット:Native
DSD256
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サウンド・オヴ・ムーヴィーズ
レヴェンテ・ジェンジェシ:ファンファーレ・フォー・ザ・BDO
バーナード・ハーマン:市民ケーン
マックス・スタイナー:カサブランカ組曲
コルンゴルト:キングス・ロウ組曲
エルマー・バーンスタイン:荒野の七人
ニーノ・ロータ:道
エンニオ・モリコーネ:ミッション
ニーノ・ロータ:ゴッドファーザー
ハンス・ジマー:ティアーズ・オブ・ザ・サン
ジョン・ウィリアムズ:
《スター・ウォーズ》 より X-ウィングのスケルツォ、
《ハリー・ポッター》 より マージおばさんのワルツ
ジェームズ・ホーナー:アバター
ジョン・ウィリアムズ:
《イーストウィックの魔女たち》 より 悪魔のダンス |
ブダフォク・ドホナーニ管弦楽団
ガーボル・ホッレルング(指揮) |
高音質ダウンロード販売サイト「NativeDSD」においてベストセラー・レーベルとなった実績を持つHunnia
Recordsの高音質で聴く映画音楽の傑作集。
主に合唱界でよく知られているハンガリーの作曲家、レヴェンテ・ジェンジェシがこのオーケストラのために作曲した華々しいファンファーレに始まり、コルンゴルト、シュタイナー、ハーマンといったハリウッド全盛期を彩った作曲家たちや、モリコーネ、ジョン・ウィリアムズのような現代の映画音楽界の巨匠たちによる作品を、ガーボル・ヴェルネル、ベーラ・バーリント、ガーボル・ベラーンによるアレンジで収録。
※録音:2020年7月10日-12日、クラウザール・ハウス(ブダペスト)/レコーディング・オーディオ・フォーマット:Native
DSD256
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大演奏会用独奏曲
リスト:大演奏会用独奏曲 R 18, SW 176、ノルマの回想
ドビュッシー:デルフィの舞姫たち、枯葉、ヒース、カノープ |
ダーヴィド・バール(ピアノ) |
1982年ブダペスト生まれのピアニスト、ダーヴィド・バールのリスト&ドビュッシー・アルバム。
後の「ロ短調ソナタ」にも繋がる特徴的な構造を持ったリストの「大演奏会用独奏曲」やドビュッシーの「前奏曲」からの抜粋などを収録。
ダーヴィド・バールはリスト・フェレンツ音楽大学の博士課程を修了し、同大学で教鞭をとりつつピアニストとして活動。2010年の仙台国際音楽コンクールでの聴衆賞受賞をはじめ多くのコンクールで入賞しています。
これまで日本を含むおよそ30ヶ国で演奏経験を重ねており、ハンガリー国内においてもブダペスト祝祭管弦楽団やハンガリー国立フィルと定期的に共演しています。
※録音:2022年10月12日-13日、スーパーサイズ・レコーディング(ハンガリー)
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フルートとピアノのための作品集
プロコフィエフ:フルート・ソナタ ニ長調
Op.94
コダーイ:アダージョ(フルートとピアノ版)
ローウェル・リーバーマン(b.1961):フルート・ソナタ
Op.23
アーロン・ジェイ・カーニス(b.1960):エア |
サボルチ・シラーギ(フルート)
ラースロー・ボルベーイ(ピアノ) |
ハンガリーのアーティスト、サボルチ・シラーギとラースロー・ボルベーイによるフルートとピアノのための作品集。プロコフィエフとコダーイ、東欧が生んだ2人の天才作曲家の作品に、現代の2人のアメリカ人作曲家の作品を組み合わせたプログラム。
両奏者に妙技を要求するプロコフィエフとリーバーマンのソナタ、またどちらも元々ヴァイオリンのために書かれた作品であるコダーイの「アダージョ」とカーニスの「エア」、それぞれが対になった構成になっています。
※録音:2021年5月29日-30日&12月4日、スーパーサイズ・レコーディング(ハンガリー)/レコーディング・オーディオ・フォーマット:Native
DSD256
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ビハール
Poarga romaneasca/Ugros/
Parinte sfantia ta - Phonograph Cylinders/
Parinte sfantia ta/La toata lume-am placutu/
Joaca, fata, ce-i juca/Joc 333 - Phonograph
Cylinders/
Joc 333/A bubanat keseruseg/
Maruntel - Phonograph Cylinders/Maruntel/
De-aseara de-alalta seara/Kis kertemben/Pontozo/
Suru/Figura 21/Perpetum/Ej-haj elhagytal/
Golyalab/Face maica taieaii – Phonograph
Cylinders/
Face maica taieaii/Poarga romaneasca -
Phonograph Cylinders |
アッタッカ・ワールド・ミュージック
カールマーン・バログ(ツィンバロム) |
バルトークが1909年から1910年にかけてルーマニアのビハールを訪れ採集した現地の民謡を、本来持っている要素を残しながらも現代的で画期的なアレンジで演奏したアルバム。
バルトークが集めたいくつかのオリジナル・フォノグラフ・シリンダー録音の貴重な音源がそのまま収録され、その後にヴォーカル、ヴァイオリン、クラリネット、サクソフォン、ダブル・ベース、パーカッションで構成されるアッタッカ・ワールド・ミュージックが持つ独自のサウンドを融合させたアレンジ版が演奏されています。
ツィンバロム奏者のカールマーン・バログがスペシャル・ゲストとして参加。
※録音:2022年9月7日-9日、スーパーサイズ・レコーディング(ハンガリー)
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NIMBUS ALLIANCE
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NI6418
(1CD-R)
¥2500 →\2290
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ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
ブラームス:変奏曲集
シューマンの主題による変奏曲 Op.9
創作主題による変奏曲 Op.21-1
ハンガリーの歌の主題による変奏曲 Op.21-2
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 |
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ) |
ウラディミール・フェルツマンのブラームス、変奏曲集!
☆孤高の天才ピアニスト、ウラディミール・フェルツマン!
☆バロックから20世紀の作品まで広いレパートリーを誇るフェルツマンが、その深い知識と高い音楽性を持ってブラームスの変奏曲を奏でます!
ピアニストとしてだけでなく指揮者としても活躍しているウラディミール・フェルツマンによるブラームスの変奏曲集が登場です。
フェルツマンは、1952年にモスクワで生まれ、11歳の時にモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団と共演しデビュー。1969年にはモスクワのチャイコフスキー国立音楽院に入学し研鑽を積みました。
その後カーネギーホールにデビューするとアメリカのみならず、世界的なピアニストとしての地位を確立しました。現在ではアメリカを中心に国内外の主要なオーケストラとの共演や、世界的権威のある音楽祭などに度々登場しています。
また、後進の指導にも力を入れており、ニューヨーク州立大学などで教鞭を執っています。このアルバムではバロックから20世紀の作品まで多岐に渡るレパートリーを誇るフェルツマンが、その深い知識と高い音楽性を持ってブラームスの変奏曲を奏でています。
※録音:2018年4月21-22日
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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BONGIOVANNI
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エットーレ・バスティアニーニ
貴重音源集 |
エットーレ・バスティアニーニ(バリトン) |
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より
「Quest'assisa che io vesto」「Ciel mio
padre!... Rivedrai le foreste imbalsamate」
録音:1952年
共演:フランコ・カプアーナ(指揮)、
マリア・カーティス・ヴァーナ、ウンベルト・ボルソ、オラリア・ドミンゲス
ビゼー:歌劇『カルメン』より
「 Con voi ber」「Sol due dita più
giù(第3幕:二重唱と終曲)」
録音:1958年7月10日
共演:オリヴィエーロ・デ・ファブリティース(指揮)、
アドリアーナ・ラッツァリーニ、ロゼッタ・ノーリ、ジュゼッペ・ジズモンド
ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より
「 Compiacente a' colloqui」「Un di m'era
di gioia」
録音:1955年8月21日
共演:オリヴィエーロ・デ・ファブリティース(指揮)
ポンキエッリ:歌劇『ラ・ジョコンダ』より
「E danzan su lor tombe... Figlia che
reggi」「Enzo Grimaldo, principe di Santafior」
「Pescator, affonda l'esca」「O monumento」
録音:1957年7月6日
共演:オリヴィエーロ・デ・ファブリティース(指揮)、
アンナ・デ・カヴァリエーリ、ネダ・モンテ、ジャンニ・ポッジ
ロッシーニ:歌劇『セビリアの理髪師』より
「Largo al factotum」「All idea di quel
metallo」「Dunque io son, tu non m'inganni」
録音:1956年12月15日
共演:アルマンド・ラ・ローサ・パロディ(指揮)、ユージン・コンリー、ジャンナ・ダンジェロ |
バスティアニーニの伝説的歌唱力を堪能
モノラル録音/76'12"
イタリアの伝説的オペラ歌手、バスティアニーニの貴重な歴史的音源を収録。
ANDROMEDAのオペラ・アリア集(ANDRCD9022)など現在20万円近い高値で取引されているバスティアニーニ。
その圧倒的絶対的な人気に比してアリア集は極めて少ない。
いまから25年前、この業界に入った時「バスティアニーニのアリア集だけは必ず多めに取っておけ」と口酸っぱく上司に言われた。
その状況はおそらく今も変わらない。
44歳で喉頭癌のために亡くなった不世出のバリトン歌手バスティアニーニ、全盛期の1950年代の輝かしい録音。
音は若干大きくなったり小さくなったりするがノイズは思ったより気にならない。

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DOREMI
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DHR 8207
(2CD)
¥4400 →\3990
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マルタ・アルゲリッチLIVE第16集 |
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) |
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVII:11
ロンドン・シンフォニエッタ
録音:1980年6月6日/ミラノ
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調
Op.26
クラウディオ・アバド(指揮)、フランス国立管弦楽団
録音:1969年11月12日/パリ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
シャルル・デュトワ(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団
録音:1959年1月19日/ローザンヌ
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲 Op.2-2
スカルラッティ:ソナタ ニ短調 L.422, K.141
録音:1979年4月22日/アムステルダム・リサイタル
ショパン:
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60、夜想曲 ヘ長調 Op.15-1、マズルカ
ハ長調 Op.24-2、
マズルカ イ短調 Op.59-1、マズルカ 変イ長調
Op.59-2、夜想曲 変ホ長調 Op.55-2、
スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39、練習曲
嬰ハ短調 Op.10-4
録音:1967年6月5日/ベルガモ・リサイタル
バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ
Sz.110
スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)、ウィリー・ハウドスワールト&ミカエル・デ・ルー(打楽器)
録音:1977年5月8日/アムステルダム・リサイタル |
アルゲリッチの貴重ライヴ音源 第16弾
アルゲリッチの貴重ライヴ音源集第16弾。
協奏曲とソロ、そしてバルトークの『2台のピアノと打楽器のためのソナタ』のライヴ演奏が聴けます。
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<メジャー・レーベル>
<国内盤>
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キング・インターナショナル
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美智子上皇后の御作も収録
菊池洋子(ピアノ)
子守歌ファンタジー
(1)モーツァルト(ジェラルド・ムーア編):子守歌*
(2)ブラームス(コルトー編):子守歌
(3)シューベルト(フランシス・トーメ編):子守歌*
(4)草川信(斎藤高順編):ゆりかごの歌*
(5)ヴィノグラドフ編:中国地方の子守歌
(6)奥村一編:江戸子守歌
(7)クープラン(ディエメ校訂):子守歌、揺籠の中のいとし子
(8)シューマン:子守歌Op.124の16
(9)サン=サーンス:子守歌*
(10)ショパン:子守歌Op.57
(11)ルフェビュール=ヴェリ:子守歌「ボンソワール」Op.110
*
(12)フーゴー・ヴォルフ:子守歌
(13)リスト:子守歌
(14)グリーグ:子守歌Op.38の1
(15)チニャコーフ:子守歌Op.1の2 *
(16)サティ:子守歌
(17)レーガー(作曲者編):マリアの子守歌
(18)ドヴォルザーク(シュット編):わが母の教えたまいし歌*
(19)ヴァイノ・ライティオ:猫の子守歌*
(20)バーバー:小さな子守歌
(21)ヴァインベルク:子守歌Op.1
(22)ヴァーノン・デューク:真夜中の子守歌
(23)チャイコフスキー(ラフマニノフ編):子守歌
(24)ファリャ(E.アルフテル編):子守歌(7つのスペイン民謡より)
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(25)ショスタコーヴィチ:子守歌
(26)ラザール・レヴィ:子守歌
(27)ニーノ・ロータ:子守歌
(28)小平時之助:イフムケ(アイヌの子守歌)
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(29)美智子上皇后:おもひ子
*世界初録音 |
菊池洋子(ピアノ) |
上皇后の御作も収録! 未曽有の困難な時代を生きるすべての方々へ。菊池洋子がピアノで最高の癒しを奏でるありそうでなかった子守歌アルバム!!
録音:2023年4月5日、12日 キング関口台第1スタジオ/192kHz
24bit、国内製作、日本語帯・解説付
菊池洋子がキングインターナショナル登場。
疫病や戦争で疲弊した現代、子守歌をテーマに歌ではなく彼女の楽器ピアノで古今東西29作品を奏で人々の心を慰め元気づけてくれる、これまでありそうでなかったコンセプト・アルバムです。
「子守歌」と題された最初期の器楽曲クープランの300年前の作から現代まで多種多様な子守歌が描かれます。もちろんモーツァルト(フリース)、シューベルト、ブラームスの三大子守歌も収録。ジェラルド・ムーア、トーメ、コルトーの編曲というのも豪華。また日本を代表する子守歌3篇は奥村一、小津安二郎の映画で知られる斎藤高順、日本にロシアピアニスムを伝えたヴィノグラドフの編曲によるのも興味津々。いずれも極上のピアノ曲に仕上がっています。
さらにサン=サーンス、バーバー、ヴァインベルク最初の作や、ラフマニノフ最後の仕事も意味深長。またロシアの詩人チニャコーフやジャズの大物ヴァーノン・デューク、フィンランド・アヴァンギャルドのライティオの個性的作品、サティやニーノ・ロータの透明な詩情、ファリャやアイヌの子守歌のエキゾティシズムなど変化に満ちています。
世界初録音を多数含みますが、ショパン、シューマン、グリーグの名作ももれなく収録。
最後は美智子上皇后の御作「おもひ子」。
上皇后は菊池洋子の恩師・田中希代子の熱烈なファンだったとされますが、疲弊した人々の心への国母の癒しのメッセージを静かに代弁しました。
子守歌が単に赤子を眠らせるものではなく、邪悪なものから守る母の思いでもあることを実感させてくれます。

(C)Nancy Horowitz
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