アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  

ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ




≪第124号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その1 2024/6/18~




6/21(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

MDG



MDG 90223176
(SACD HYBRID)
\2900
グダニスクのオルガンの風景 Vol.2
 トマス・オーガスティン・アーン(1710-1788):オルガン協奏曲集(1751)
  協奏曲第5番 ト短調
  協奏曲第6番 変ロ長調
  協奏曲第2番 ト長調
  協奏曲第4番 変ロ長調
  協奏曲第1番 ハ長調
ゴルトベルク・バロック・アンサンブル
アンドレイ・シャデイコ(オルガン、指揮)

 77年の沈黙を破って復活した伝説のオルガンで聴く!

 使用オルガン:ヨハン・ローデ(1761年製)/ギド・シューマッハー&シモン・ヤヌシュキヴィチ(2019)
 録音:2023年9月26-27日聖ヨハネ教会、グダニスク、ポーランド/Stereo/5.1/2+2+2、68'06、輸入盤・日本語帯付

 オルガン奏者でもあり指揮者でもあるアンドレイシャデイコ。
 2018 年に再建されたグダニスのクフランシスカン・ホーリー・トリニティ教会のオルガンを用いて、 17 世紀初頭から18 世紀半ばまでのバルト海沿岸諸国のオルガン建築の壮麗な響きを再現した「バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ」で高い評価を得ています。
 
 本作は、同じくポーランド、グダニスクの再建された歴史的オルガンを用いた「グダニスクのオルガンの風景」の第2弾です。
 1761年に作られたグダニスクの聖ヨハ ネ教会にあるヨハン・フリードリヒ・ローデのオルガンは、18世紀後半の音楽の優雅さと軽快さを表現するのにぴったりであり、当時もっとも近代的なオルガンと してヨーロッパ中のオルガンのモデルとなった楽器です。
 しかし第二次世界大戦でファサードを残してすべて破壊されてしまい、77年間そのままの状態で置かれていました。
 そしてこの度、ギド・シューマッハーとシモン・ヤヌシュキヴィチの二人の優れた職人とオルガン奏者アンドレイシャデイコにより2020年に再建、本盤 で初録音されました。
 
 内容は、イギリスの作曲家トーマス・アーン(1710-1778)のオルガン協奏曲集。アーンは18世紀中頃のイギリスでヘンデルと並ぶ人気を誇っており、現在で もBBCプロムスで毎年演奏されるイギリスの愛国歌である「ルール・ブリタニア」の作曲者としても有名です。
 いまでは、ほとんど忘れられた作曲家でありますが、 オペラ、オラトリオ、協奏曲、シンフォニア、ソナタなど様々なジャンルの作品を書いた多作家でした。
 このオルガン協奏曲は、荘厳なオルガノ・プレノで演奏される 祝祭感と多種多様な色彩感、そして高い技巧を必要とする作品で、同時代のヘンデル作品に勝るとも劣らない見事な作品群です。
 
 .


MDG 92623186
(SACD HYBRID)
\2900→\2690
カテルヴァ・ムジカ
ヴィルトゥオーゾの芸術 Vol.4~~ソロ・コンチェルト集

 ペルゴレージ:歌劇《オリンピーアデ》よりシンフォニア
 ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター:
  協奏曲 ロ短調(J.メックの作品による)
 ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレ協奏曲 ニ長調 RV 392
 J.C.バッハ:ファゴット協奏曲変ロ長調
 テレマン:
  シンフォニア ト長調 TWV50:1「こおろぎシンフォニー」
 テレマン:序曲「牧歌風」TWV55:F7
カテルヴァ・ムジカ

 18世紀のユニークで多彩なソロ協奏曲を集めた「ヴィルトゥオーゾの芸術」第4弾

 Stereo/5.1/2+2+2、70'18、輸入盤・日本語帯付

 ドイツのルール地方の西部に位置するヴェストファーレンで活動する古楽アンサンブル、カテルヴァ・ムジカ。同団は、1998年にエルケ・ファブリ、ヴォルフガン グ・ファブリ夫妻によって設立。
 オリジナル楽器による演奏で、歴史的な音楽をただ蘇らせるだけではなく、現代的なアプローチを取り込んだ生き生きとした演奏 で定評があります。
 カテルヴァ・ムジカの創立25周年記念録音シリーズ「ヴィルトゥオーゾの芸術」第4弾。
 ペルゴレージ、ヴァルター、ヴィヴァルディ、J.C.バッハ、テレマンの卓越 した芸術性をそなえたソロ協奏曲の傑作を収録。
 ヴィオラ・ダモーレの明るく豊かな響きを堪能できるヴィヴァルディの協奏曲は、オーケストラとソロの掛け合い が非常に甘美な繊細で美しい作品。
 J.C.バッハのファゴット協奏曲は宮廷風の優雅さ漂うロココ調の傑作。若きモーツァルトに影響を与えた画期的な楽曲です。
 そ してテレマンの「こおろぎシンフォニー」は、生き生きとした独創的な音楽で、ユーモアのセンスがちりばめられ、鳥のさえずり、コオロギの鳴き声を連想させます。
 



.

PENTATONE



PTC 5187208
\2800→\2590
ベルリン古楽アカデミーによるモーツァルト・シリーズ第2弾!
 モーツァルト:
  (1) 交響曲第29番 イ長調 K.201(1774)
  (2) クラリネット協奏曲 イ長調 K.622(1791)
  (3) 交響曲第33番 変ロ長調 K.319(1779)
(2) エルンスト・シュラーダー(バセット・クラリネット)
ベルリン古楽アカデミー
 (コンサートマスター:ベルンハルト・フォルク)

 鮮烈な解釈と豊かな響きでおくるベルリン古楽アカデミーによるモーツァルト・シリーズ第2弾!

 セッション録音:2023年10月22~25日/テルデックス・スタジオ、ベルリン(ドイツ)/DDD、ディジパック仕様、79'45、輸入盤・日本語帯付

 PENTATONEレーベルにおけるベルリン古楽アカデミー(Akamus)のモーツァルトの交響曲録音シリーズの第2弾。
 ドイツレコード批評家賞にノーミネートさ れた第1弾(PTC-5187059)では「ハフナー」「パリ」「オーボエ協奏曲」などを収録していましたが、今回は、10代から20代前半にかけてザルツブルクで作 曲された交響曲2曲と晩年のクラリネット協奏曲をカップリングした注目の内容です。

 1773年から翌年にかけて完成された室内楽的な響きが特徴の交響曲第29番は、近い時期に書かれた交響曲第25番とともに後期の交響曲の完成度を予 見させる充実した重要な作品で、10代のモーツァルトが書いた交響曲の中でも高い人気を誇る曲となっています。
 また、1779年ザルツブルクで完成され、後にウィーンで演奏された際にメヌエットが加えられ4楽章形式に変更された第33番は、カルロス・クライバーやムラヴィンスキーら昔日の巨匠たちも好んだ名曲です。

 近年、より洗練され、さらに鋭さをましたAkamus は、モーツァルトがイタリア音楽の影響を昇華し明確な個性を見せはじめたこの充実期の2 つの交響曲を、鮮烈すぎるほどの演奏で提示します。
 第29 番では付点のリズムを際立たせ、時に「疾風怒濤」を想起させる激しさが顔を出すという、この曲の持つ新たな側面を教 えてくれます。
 特に第1楽章最終部のエキサイティングなアッチェランドは聴きものです。
 第33番では、第38-41番という傑作に匹敵するようなポテンシャルを 曲の内部から引き出すスケールの大きな演奏で聴き手を圧倒します。
 弦楽器編成は5-5-3-2-1 と第1弾の録音より一回り小さな編成を採用し、全体的にかなり 動きがあり、対比の強い解釈となっていますが、その中でも全体の楽器のバランスや統一感の乱れが一切ないところはAkamus の合奏能力のすごさを物語って います。

 そしてこのアルバムの白眉となるクラリネット協奏曲では、Akamusが誇る名手エルンスト・シュラーダーが、作曲当時の当時の画像資料からバセット・クラリネッ トの形状から復元された楽器を使用し、バセット・クラリネットのためのオリジナル・エディションを採用して演奏。
 ヒストリカル・クラリネット演奏の第一人者にして、 学者としても高く評価されているシュラーダーは、特異な形状の楽器を卓越した技術で操り、豊かな低音という特徴を活かした個性的で美しい響きを堪能させてく れます。
 Akamusの演奏も、ここではバセット・クラリネットに寄り添い支える親密な響きで応えていますが、室内楽的にまとまりすぎず、スケール感を失わない点 はさすがの一言です。
 
 楽章ごとに、また場面ごとに楽器の響きの個性を変化させるシュラーダーの妙技には目を見張るものがあります。
 特に第2楽章の寂寥感を 垣間見せるバセット・クラリネットの音色は自然と涙がこぼれ落ちそうになります。
 クラリネット協奏曲の録音では、これまでにも使用楽器や楽譜、解釈など、さま ざまな試みがなされてきましたが、ここにまた大変興味深い録音が加わることになりました。
 未だ謎の多いモーツァルトが想定したバセット・クラリネットという楽 器の協奏曲に一つの解答を与える演奏になることでしょう。

 最新の研究を基に、鮮烈な演奏で展開されるAkamusのモーツァルト・シリーズをお聴き逃しなく!

 



ドイツレコード批評家賞にノーミネートさ れた第1弾



 PTC 5187059
\2800→\2590
ベルリン古楽アカデミー/モーツァルト交響曲集
 第1弾は「パリ」と「ハフナー」
  「パリ」第2楽章「アンダンテ」の初稿版も収録

  モーツァルト:
   1.-4. 交響曲第35番 ニ長調 K.365「ハフナー」(1783)
   5. 歌劇『後宮からの誘拐』K.384
    (作曲者自身によるハルモニームジーク版)より「序曲」(1782)
   6.-8.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.271k/K.314(1777)*
   9.-11.交響曲第31番 ニ長調 K.297/300a「パリ」(1778)
   12. 交響曲第31番より第2楽章「アンダンテ」の初稿版
クセニア・レフラー(オーボエ)*
ベルリン古楽アカデミー
ベルンハルト・フォルク(コンサートマスター)

 ベルリン古楽アカデミーがモーツァルトの交響曲録音をスタート!第1弾は「パリ」と「ハフナー」。レフラー独奏のオーボエ協奏曲も併録!

 ライヴ録音:2022年9月27~29日/アルト=ブリッツ、クルトゥーアシュタール(ベルリン)/DDD、ディジパック仕様、64'50、輸入盤・日本語帯付
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
 レコーディング・プロデューサー:ミヒャエル・ハーフェンシュタイン

 ベルリン古楽アカデミー(Akamus)が、PENTATONE レーベルでモーツァルトの交響曲録音をスタート!
 第1弾となるこのアルバムでは、20代のモーツァルトが作曲した交響曲第31番「パリ」と第35番「ハフナー」が選ばれています。

 1778年、モーツァルトが22歳の時にパリで依頼され、完成させた交響曲第31番は、その地名を取って「パリ」の愛称で知られています。私的な場での初演の後、パリの公開演奏会であるル・コンセール・スピリチュエルで演奏され、その後何度も演奏されている成功作でした。
 当時の最大規模のオーケストラの編成(弦楽器群に加え、フルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、ホルン、トランペットが各2、ティンパニ)で、モーツァルトがはじめてクラリネットを導入した交響曲となっています。
 ル・コンセール・スピリチュエルでの2回目の演奏会の際に、第2 楽章が変更されたので、第2楽章には2種類の稿が残存しています。
 どちらの稿が最初に作られたかには異論があるようですが、この2種類の稿はかなり印象が異なるため、この録音では、一般的に演奏される稿を第2楽章に配置し、異なる稿は「初稿」としてアルバムの最後に収録しています。聴き比べができるうれしい内容です。

 1782年に完成した交響曲第35番は、ザルツブルクの名家の息子で、モーツァルトの友人でもあったジークムント・ハフナー二世およびハフナー家のために作曲されたセレナードを基としていることから、その姓を取って「ハフナー」と呼ばれています。
 2オクターヴの跳躍から始まる印象的な冒頭のテーマを持つ交響曲で、「パリ」と同じく大規模な編成を取っています。

 このアルバムには、20代のモーツァルトの作品を代表するこの2 曲の交響曲に加え、やはり同時期に作曲されたオーボエ協奏曲と「後宮からの誘拐」の序曲が収録されています。
 オーボエ協奏曲は、ザルツブルクの宮廷楽団に仕えていたイタリアのベルガモ出身のオーボエ奏者ジュゼッペ・フェレンディスのために1777年の夏に作曲されたとされています。
 「後宮からの誘拐」は1782年に完成した3幕のドイツ語による歌劇で、1778年7月にウィーンのブルク劇場で初演されました。当時のエキゾティックな「トルコ趣味」が特徴的な歌劇となっています。
 既存の作品をトルコ軍楽隊の影響を受けた管楽合奏(ハルモニームジーク)用に編曲して演奏することが当時流行していましたが、ここではモーツァルト自身による管楽器合奏編曲版の「序曲」が収録されています。
 交響曲第35番「ハフナー」の終楽章のテーマは「後宮からの誘拐」から取られており、それを示すようにアルバムでは「ハフナー」のすぐ後に「後宮からの誘拐」のハルモニームジーク版「序曲」が配置されているのです。
 こうしたアルバム構成の妙もさすがベルリン古楽アカデミーのアルバムと言えるでしょう。

 2022年に結成40周年を迎えたピリオド楽器オーケストラの老舗であるベルリン古楽アカデミー。現在までピリオド楽器演奏のトップランナーであり続け、先鋭的な演奏で常に注目を集める録音をリリースしています。
 このモーツァルトでは、弦楽器6-5-4-3-2 の編成で臨んでいます。ベルリン古楽アカデミーの演奏は豪放にして繊細。圧倒的なトゥッティ、細やかに色彩が変化する緩徐楽章のハーモニーなど、相反する特徴が自然に共存するすばらしい演奏です。
 オーボエ協奏曲では、同団の首席オーボエ奏者である、ピリオド・オーボエの第一人者クセニア・レフラーが担当し、美しい音色と圧巻のテクニックを聴かせてくれます。
 ハルモニームジーク版の「後宮からの誘拐」序曲における管楽器奏者たちの妙技ぶりも聴きものです。シリーズの続編に、期待が高まるベルリン古楽アカデミーのモーツァルトの交響曲シリーズ第1弾です。

 

 



.

SUPRAPHON



SU 4340
(2CD)
\4700→\4290
イジー・ヴォディチカ(ヴァイオリン)
ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
イジー・ヴォディチカ(ヴァイオリン)
ダヴィド・マレチェク(ピアノ)
 CD1
  ●ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.57 B.106(1880)
  ●4つのロマンティックな小品 Op.75 B.150(1887)
  ●ソナチネ ト長調 Op.100 B.183~ヴァイオリンとピアノのための(1893)
 CD2
  ●カプリッチョ B.81~ヴァイオリンとピアノのための(1878/1892)
  ●ロマンス ヘ短調 Op.11 B.38~ヴァイオリンとピアノのための(1873?)
  ●バラード ニ短調 Op.15/1 B.139~ヴァイオリンとピアノのための(1884)
  ●夜想曲 ロ長調 Op.40 B.48a~ヴァイオリンとピアノのための(1883)
  スラヴ舞曲第2番 ホ短調 Op.46/2 B.170~ヴァイオリンとピアノのための(1879)
  ●ユモレスク第7番 変ト長調 Op.101/7 B.187(1894)
   【クライスラー編曲によるヴァイオリンとピアノ版】
  ●マズルカ ホ短調 Op.49 B.89~ヴァイオリンとピアノのための(1879)

 「チェコ音楽年2024」記念のリリース!ユモレスク、スラヴ舞曲も収録!!チェコの実力派イジー・ヴォディチカがドヴォルザークのヴァイオリンとピアノのための作品全集を録音!

 ヴァイオリン/ヨゼフ・ガリアーノ1774年製作
 セッション録音:2023年10月27~29日、2023年12月27&28日/ドヴォルザーク・ホール、ルドルフィヌム(プラハ)/DDD、1h42'28

 チェコの実力派ヴァイオリニスト、イジー・ヴォディチカがドヴォルザークのヴァイオリンとピアノのための作品全集を録音しました!

 ヴォディチカは、幼少期よりプラハ・フィルハーモニア、プラハ交響楽団などと共演。
 ビエロフラーヴェク、フルシャはソリストとして高く評価しています。ソリスト として活躍する一方室内楽にも積極的に取り組み、2012年には名門スメタナ・ピアノ三重奏団のヴァイオリニストに抜擢。
 1934年に創設された「チェコの至宝」 と言われる同団の伝統ある響きを継承しつつ、新たな響きを作り出しています。
 その名手が母国の作曲家ドヴォルザークを録音しました!
 ドヴォルザークの室内楽 はそのどれもが美しい旋律を携えた絶品揃い。2人の子供に捧げたソナチネを記念すべき「作品100」にするなど、ドヴォルザークの家族への思いも感じられます。
 4 つのロマンティックな小品、スラヴ舞曲そしてユモレスクなどの名曲を生み出しているのもドヴォルザークの偉大さを再認識できる内容。
 「チェコ音楽年2024」 を記念する注目の全集です。

 
 




BASTILLE MUSIQUE


SBM029
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3700
ラッヘンマン:わが別れ
 ヘルムート・ラッヘンマン(b.1935):
  1. アレグロ・ソステヌート
   クラリネット(バス・クラリネットでもよい)、
    チェロ、ピアノのための
  2. ノットゥルノ ~ ユリアのための音楽
   チェロ独奏を伴う小オーケストラのための
  3. 弦楽三重奏曲第2番 《我が告別》
   ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための
トリオ・キャッチ(1)
トリオ・ルシェルシュ(3)
カロリーナ・エーマン(チェロ/2)
ケルンWDR交響楽団(2)
リン・リャオ(指揮/2)

BM029
特殊価格
\3100

 ヘルムート・ラッヘンマンの異なる創作期の3曲!「弦楽三重奏曲第2番 《我が告別》」世界初録音!

 ☆ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」第29弾!
 ☆ドイツ現代音楽の大家ヘルムート・ラッヘンマンの、3つの異なる創作期間の傑出した作品集!
 ☆「弦楽三重奏曲第2番 《我が告別》」は世界初録音! 2024年12月には「我が告別」と「アレグロ・ソステヌート」が東京文化会館で演奏予定!
 ☆ラッヘンマンのインタビューを含む充実のブックレットの日本語訳が付属した国内仕様盤も発売予定!

 ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」のリリース第29作目は、ドイツ現代音楽の大家、ヘルムート・ラッヘンマン!
 多国籍なアンサンブル、トリオ・キャッチやトリオ・ルシェルシュ、そしてbastille musiqueでもお馴染みのケルンWDR交響楽団(西ドイツ放送交響楽団)をフィーチャーし、60年代に作曲された「ノットゥルノ」、80年代に作曲された「アレグロ・ソステヌート」、2021-2022年に作曲され世界初録音となる「弦楽三重奏曲第2番 《我が告別》」と、3つの異なる創作期間の傑出した作品をまとめました。

 シュトックハウゼンやルイジ・ノーノらに学んだヘルムート・ラッヘンマンは、日本人ピアニスト菅原幸子と再婚したことで日本文化からの影響も受けており、2009年には武満徹作曲賞の審査員を務め、2015年にはドイツ音楽作家賞の生涯功労賞を受賞。2024年11月~12月には、東京文化会館による現代と古典音楽のクロスオーバー新プロジェクト「フェスティヴァル・ランタンポレル」の第1弾として、ベートーヴェンやフィリップ・マヌリ、シューベルトとともにラッヘンマンもフォーカスされており、本アルバムに収録されている「アレグロ・ソステヌート」と「弦楽三重奏曲第2番 《我が告別》」も演奏予定。
 同プロジェクトにおいては、務川慧悟がラッヘンマンのピアノ作品集を演奏予定となるなど、今年特に注目される現代作曲家の一人となることでしょう。

 ハリー・フォークト&ライナー・ピーターズによる解説とヘルムート・ラッヘンマンへのインタビューを掲載したブックレット(国内仕様盤は日本語訳付き!)、作曲家や演奏家たちの写真が掲載された2つの折り畳み式インサートが封入された「bastille musique」ならではのラグジュアリー・ボックス仕様です。

 ※録音:ドイツ

 
 




DA VINCI CLASSICS



C00889
\2800
ラヴェル:4手ピアノのための音楽
 ラヴェル:
  序奏とアレグロ(レオン・ロケ編)
  スペイン狂詩曲(ラヴェル編)
  「ダフニスとクロエ」組曲第2番(レオン・ロケ編)
  ラ・ヴァルス(ルシアン・ガルバン編)
  ボレロ(ラヴェル編)
ファッチーニ・ピアノ・デュオ

 イタリア系イギリス人の兄妹デュオ!デビュー盤はラヴェル!

 ☆イタリア系イギリス人の兄妹デュオ「ファッチーニ・ピアノ・デュオ」!
 ☆デビュー盤は、ラヴェルのピアノ連弾のためのオリジナル作品と編曲作品をカップリング!

 2015年にピアニストであり作曲家でもあるエリア・ファッチーニとベッツァベア・ファッチーニによって結成された、イタリア系イギリス人の兄妹デュオ「ファッチーニ・ピアノ・デュオ」は、ルッカのルイジ・ボッケリーニ音楽院でリッカルド・ペルッツィに師事。
 これまでに、ベアトリーチェ・ラナ、アグリカ・ジェノヴァ、リューベン・ディミトロフ、シヴァン・シルヴァー、ジル・ガブールなど、最高レベルの音楽家によるマスタークラスにも参加し、専門性を高めてきました。
 2022年6月には、「Amur for New Talents」で上位に輝き、イタリア国内外の数々の国際コンクールでも入賞するなど、イタリアの新世代の音楽家で最も高く評価されている室内楽アンサンブルのひとつです。
 また、演奏活動も活発に行っており、コンサートでは彼らが作編曲した作品が頻繁に演奏され、聴衆から高い評価を得ています。

 デビュー盤となる本アルバムでは、ピアノ連弾のためのラヴェルのオリジナル作品と、編曲作品をカップリング。
 ハープ、フルート、クラリネットと弦楽四重奏のために書かれた「序奏とアレグロ」から、4手ピアノのための「スペイン狂詩曲」、ラヴェルの代表作のひとつである「ラ・ヴァルス」、「ダフニスとクロエ」、そして、「ボレロ」でアルバムは締めくくられます。兄妹デュオが織り成すラヴェルの世界にご注目ください。

 ※録音:2023年9月28日ー30日(イタリア)

 
 
 

C00882
\2800
ペトラッシ:ローマの田舎の歌 ~ 声楽とピアノのための作品集
 ゴッフレド・ペトラッシ(1904-2003):
  ローマの田舎の歌(ソプラノとピアノための)*
  バルべリアのオルガンで(ソプラノとピアノのための)*
  Edi Nanna Nanna(ソプラノとピアノのための)*
  女の子を眠らせるヴォカリース(ソプラノとピアノのための)
  O Sonni, Sonni...(ソプラノとピアノのための)*
  私を死なせて(ソプラノとピアノのための)
  小さなインヴェンツィオーネ(ピアノのための)
  小品(ピアノのための)
  シチリアーナ(ピアノ4手のための)§
  行進曲風に(ピアノ4手のための)§
 *世界初録音
ロザリア・アンゴッティ(ソプラノ、ピアノ§)
ティツィアナ・コセンティーノ(ピアノ)

 20世紀イタリア音楽の巨匠ペトラッシ!知られざる作品を探求!

 ☆20世紀イタリア音楽の3大巨匠の一人、ゴッフレド・ペトラッシの知られざる作品を探求!

 ダラピッコラ、シェルシと並んで20世紀イタリア音楽の三大巨匠と称えられるゴッフレド・ペトラッシ。
 本アルバムでは、ペトラッシが23歳の時に作曲した声楽とピアノのための「ローマの田舎の歌」を含む、知られざる作品を取り上げており、最近発見された未発表の作品を公開し、世界初演として収録されています。
 このプロジェクトは、ペトラッシの姪と甥によって、叔父の作品の普及における重要な一歩として称賛されており、ロザリア・アンゴッティとティツィアーナ・コセンティーノによる解釈は、ペトラッシが意図した声楽的に多様な表現を見事に再現しています。

 ソプラノ歌手、ピアニスト、教師として多才に活躍するロザリア・アンゴッティは、ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院ピアノ科と声楽科を卒業。
 数々のオペラ作品でソリストとして国際的なキャリアを誇り、ラウリ・ヴォルピ国際コンクール、ピエトロ・アルジェント国際コンクール、PNAなどで、数多くの国際賞を受賞、バルセロナのヴィニャス・コンクールではファイナリストに選ばれています。
 イタリア人ピアニストのティツィアナ・コセンティーノは、アスコリ・ピチェーノ音楽祭、リスト音楽祭、テッレ・ダレッツォ音楽祭などにゲストで出演。
 2002年から2022年までサビーナ・ムジカ・フェスティバルの芸術監督を務めるなど、若手の才能の育成に尽力しています。

 ※録音:2023年9月28日ー30日(イタリア)

 
 




STERLING



CDA1870
(3CD-R)
特別価格
\5400
王立デンマーク歌劇場
 1987年特別公演ライヴ録音
ワーグナーの楽劇 《ワルキューレ》!

  ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》WWV 86B
ライラ・アンデション=パルメ
 (ソプラノ、ブリュンヒルデ)
スヴェン=オーロフ・エリーアソン
 (テノール、ジークムント)
リスベト・バルスレウ(ソプラノ、ジークリンデ)
オーウ・ハウグラン(バス、フンディング)
ライフ・ローア(バスバリトン、ヴォータン)
ミナ・ニュフス(メゾソプラノ、フリッカ)
ワルキューレ:
 ゲアトルズ・スプリーズ(ソプラノ)
 ドーテ・ステーンゴー(ソプラノ)
 アンティエ・ヤンセン(ソプラノ)
 マグレーテ・ダニエルセン(メゾソプラノ)
 アネリーセ・リュー(ソプラノ)
 エルセ・モーウンセン(アルト)
 アナマリーイ・ムラー(メゾソプラノ)
 エルセ・ポースケ(メゾソプラノ)
オーフス交響楽団
フランチェスコ・クリストフォリ(指揮)

 ライラ・アンデション=パルメは、1941年、ブレーキンゲのローセン村に生まれ、王立ストックホルム音楽大学のソロ歌唱クラスで学びました。
 ストックホルムの王立劇場で端役からスタート、1963年に行われた学生演奏で歌った 《トラヴィアータ》 のヴィオレッタのアリアが認められ、歌劇場の奨学金を獲得しました。
 《フィガロの結婚》 のスザンナと伯爵夫人、《カルメン》 のミカエラ、《ホフマン物語》 のアントニア、《こうもり》 のロザリンデといったリリック・ソプラノの役から、次第にシュトラウスの 《サロメ》(CDA184318442)や 《エレクトラ》(CDA186718682)といったドラマティックなレパートリーを歌うようになりました。

 『ニーベルングの指輪』のブリュンヒルデは、彼女が、1986年にベルリン・ドイツ・オペラで歌い、1983年から1991年にかけて王立劇場で10回歌ったという役です。
 そのひとつ、1987年にシクステン・エールリングの指揮で歌った 《ジークフリート》 のライヴ録音(CDA 184718492)が、2022年にリリースされ、注目されました。

 今回の 《ワルキューレ》 は、王立デンマーク歌劇場が1987年にオーフスで行った特別公演のライヴ録音です。
 ジークムントを歌うスヴェン=オーロフ・エリーアソン(1933-2015)はスウェーデンのテノール。ジークリンデのリスベト・バルスレウ(b.1945)以下、その他の役はデンマークの歌手が歌っています。
 指揮者のフランチェスコ・クリストフォリ(1832-2004)は、イタリア人を両親にコペンハーゲンで生まれ、セルジュ・チェリビタッケに指揮を学びました。
 《ワルキューレ》 の翌月、クリストフォリが指揮した《神々の黄昏》(CDA 1813162)が、アンデション=パルメのアーカイヴ録音シリーズで2018年にリリースされています。

 ※録音(ライヴ):1987年8月、ユラン歌劇場(オーフス、デンマーク)
 ※マスタリング・編集:クット・カールソン
 
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

CDM3008
(1CD-R)
\2800
ZMAN(時)
 ペーテル・リンドルート(b.1950):
  ・Duclapi(2021)(クラリネットとピアノのための)
   ステファン・ハルグ(クラリネット)、カタリーナ・ストロム=ハルグ(ピアノ)
   [録音:2022年9月13日、スウェーデン放送第3スタジオ(ストックホルム)]
  ・SQ III(2020)-
   1. Cantando ma giusto/2. Dolce/3. Energico/4. Breit gesungen/5. Calmo "Zum Schluss"
    マタン四重奏団
     〔マッツ・エーリクソン(ヴァイオリン)、モハメド・シャララ(ヴァイオリン)、
      マノン・ブリオー(ヴィオラ)、イングリード・オーケルブルム(チェロ)〕
     [録音:2022年6月1日、ルイ・ド・イェール・コンサートホール(ノルショーピング)(ライヴ録音)]
  ・Pi(2017)(ピアノ・ソロのための)
    マッツ・ヤンソン(ピアノ)
    [録音:2022年9月13日、スウェーデン放送第3スタジオ(ストックホルム)]
  ・Violatons(2014)(ヴィオラ・ソロのための)
    セリーリア・ジュラン(ヴィオラ)
    [録音:2023年8月4日、聖ヨハネ教会(クルンメッセ、リューベック、ドイツ)]
  ・Flimba(2011-12)(フルート/ピッコロとマリンバのための)
    アンニカ・デ・ヴァル(フルート、ピッコロ)、アンデシュ・ダールステット(マリンバ)
    [録音:2023年8月28日、ダーグスベリ教会(ノルショーピング)]
  ・Bacla Constrictor(2018)(バス・クラリネット・ソロのための)
    ブー・ペッテション(バス・クラリネット)
    [録音:2023年8月28日、ダーグスベリ教会(ノルショーピング)]
    Peter Lindroth: Zman

 ペーテル・リンドルートは、1950年、スウェーデンのノルショーピング生まれ。1965年にポップ・グループに参加してキャリアをスタートさせました。
 1973年から1979年の間、グループのツアーで中断しながら、ヨーテボリとストックホルムの音楽大学で学びました。
 フリーランスのキーボード・プレーヤーとプロデューサーとしての活動とスヴェン=ダーヴィド・サンドストレムの下での作曲の研究を交互に行い、1989年に王立ストックホルム音楽大学に戻って作曲のディプロマを取得しました。
 ストックホルムに住み、ジャズピアニスト、ロックバンド・ミュージシャン、作曲家として活動しています。

 彼の「ポートレート」は、『われらの時代‛&』(CDM30032)と『ウィルフレッド・オーウェン歌曲集』(CDM30052)がSterling レーベルからリリースされていました。
 第3作のタイトルは『ZMAN』。ヘブライ語の「時」。「時とは何だろう? われわれはどうやってそれを知るのか? 《Flimba》のような状態で経験するのか、それとも《Violations》 の「タイムホール」を覗きこんで知るのか‛&‛&」。

 リンドルートの室内楽の近作が6曲、収録されています。
 2020年の4楽章の《SQ III》(弦楽四重奏曲第3番)は、2021年5月の初演が予定されていましたが、COVID-19 のパンデミックのために計画が中断。
 2022年6月、マッツ・エーリクソンとイングリード・オーケルブルムがノルショーピング交響楽団のメンバーふたり、モハメド・シャララとマノン・ブリオーを加えた臨時編成の「マタン四重奏団」によって初演しました。収録されているのは、この初演のライヴ録音です。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 




NAXOS WORLD



NXW76172
\2500
※ワールド・ミュージックです
カーナティック・ノマド -
 ヴァイオリンによる南インドのカーナティック音楽

  1. Vatapi - 10:09
  2. Mamavasada Janani - 13:18
  3. Manasa Sancharare - 4:45
  4. Ninnuvina - 6:49
  5. Nagumomu - 21:32
  6. Jagadhodhaarana - 5:56
  7. Tiruppugal - 3:31
Band Members:
 Jyotsna Srikanth -
  violin
 Manjunath B.C. -
  mridangam
 Sri Amruth Nataraj (Amrit N.) -
  khanjira

 収録時間: 66:03

 インド音楽と様々な現代音楽のクロスオーバーを探求しているインド系英国人のヴァイオリニスト、ジョートサナ・シュリーカーント。
 作曲家としてもナショナル・ジオグラフィックやディスカバリーなどのテレビ番 組、ドキュメンタリーの音楽で人気を博しています。
 今作『カーナティック・ノ マド』では、カーナティック(南インド古典)音楽の複雑さと西洋のヴァイオ リンの独創性を融合させながら、15~18世紀のカーナティック音楽の作曲 家の作品を解釈した7曲を収録。
 カンジーラ(南インドの伝統的なフレー ムドラム)奏者N.アムリットとムリダンガム(南インドの太鼓の一種)奏者の B.C.マンジュナートとの共演で、古代のメラカルタ(基本音列)・システム を構成する72の「親」ラーガに由来する、様々な美しいラーガを聴かせてく れています。
 ジョートサナの信じられないほどの指先の器用さと、「バーヴァ (梵)」と呼ばれる音楽表現と感情の魅力的なブレンドを披露する、クリ エイティヴで挑戦的な作品です。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

.

ATS



ATS968-2
(UHQCD)
\2500→\2290
クレメンス・クラウス+ウィーンフィル、
 『展覧会の絵』『ダフニスとクロエ』『ローマの噴水』

  ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
   (1947年12月6日ライヴ)
  ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第二組曲
   (1945年3月27日放送コンサート)
  レスピーギ:『ローマの噴水』
   (1945年3月19日放送コンサート)
クレメンス・クラウス指揮
ウィーンフィル
ウィーン国立歌劇場合唱団(ダフニス)

 名コンビ クレメンス・クラウス+ウィーンフィル、音色が違う、楽器が違う!『展覧会の絵』・『ダフニスとクロエ』・『ローマの噴水』

 正に高貴、典雅の呼び名が相応しいクレメンス・クラウスとお互いが愛し合ったウィーンフィルとの共演が高音質UHQCD化。
 とにかく当時のウィーンフィルの音色が現在とまるで違います。
 
 『展覧会の絵』はクラウスが非ナチ化裁判で勝利し公職追放から解放された直後のライヴ。どこか頼りないまでのアンサンブルですがソロ楽器それぞれの味わいは筆舌に尽くしがたく「キエフの大門」はクラウス自身が手を入れたのではないかと思われるほどの改変が面白い。
 ドイツ・オーストリアが敗色濃厚な1945年3月に合唱団まで投入した『ダフニス』の官能美の極み、『ローマの噴水』のカラフルとしか言いようのない響きと開放的なパワー。
 危機的状況の中でも高まる芸術への情熱を捉えたドキュメントです。ファン必携の名演奏。
 




MELO CLASSIC


 ※全9タイトル。プラスチック・トレイ付のデジパック仕様。(前回までの簡易収納紙ケースから変更になります。)
特記無いものはモノラル。


MC 1077
(2CD)
\3500→\2490

「ステファン・アスケナーゼ/
 ライヴ・コンサート・パフォーマンス」


 CD1) ショパン(1810-1849):
  ポロネーズ変ロ長調Op.71-2、夜想曲ホ長調Op.62-2、
  舟歌 嬰へ長調Op.60、子守歌 変ニ長調Op.57、
  スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、
  マズルカ ホ短調Op.41-1、マズルカ変ロ長調Op.41-2、
  マズルカ変イ長調Op.41-3、エチュード第12番《革命》、
  エチュード第10番、エチュード第9番、
  エチュード第5番《黒鍵》、ワルツ変ニ長調Op.64-1、
  ワルツ嬰ハ短調Op.64-2、ワルツ変イ長調Op.64-3
 CD2)
  (1)ショパン:ワルツ変イ長調Op.42、
  (2)J.S.バッハ:フランス組曲よりポロネーズとブーレー
  (3)ドビュッシー:子供の領分より「人形のセレナード」
  (4)モーツァルト:レントラー変ロ長調
  (5)ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
ステファン・アスケネーゼ(Pf)
CD2(5)
 ヴィリ・シュタイナー(指揮)
 NDRハノーファー放送管弦楽団

 ヒストリカル・ファン待望のMELOCLASSIC新譜9タイトル!

 録音:CD1&CD2(1)~(4) 1969年11月8日アムステルダム・コンセルトヘボウ AVRO(ライヴ)
  CD2(5)1972年1月14日ハノーバー、NDR 放送大ホール(ライヴ・ステレオ)

 ステファン・アスケナーゼは1896年ポーランドに生まれ、1985年にベルギーで没したユダヤ系ピアニスト。オーストリア・ハンガリー帝国のガリツィア(現ウクラナ領)レンベルクに生まれ、1913年にウィーンに移住、フランツ・リストの高弟エミール・フォン・ザウアーに師事した。
 第一次大戦後にウィーンにてデビュー、また1920年にはワルシャワ国立フィルハーモニーとシューマン、ブラームス、ショパンの協奏曲で協演して大絶賛された。
 1927年にベルギーに移住し長くブリュッセル音楽院で教鞭を執った。アルタ・アルゲリッチ、内田光子もアシュケナーゼの門を叩いている。
 彼はショパン、スカルラッティ、バッハ、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスの演奏に定評があり、このディスクではCD1で最も得意とするショパン、CD2でショパンの協奏曲のほか、ドビュッシー、モーツァルト、ドビュッシー、バッハが収められている。これまでアシュケナーゼのまとまったアルバムがなかったので大変貴重なセット。
 
 


MC 1078
(2CD)
\3500→\2490
「アレクサンダー・ブライロフスキー/
 ライヴ・コンサート・イン・ヨーロッパ」

  (1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
  (2)ショパン:ピアノ協奏曲第1番
  (3)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
  (4)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
  (5)リスト:死の舞踏
アレクサンダー・ブライロフスキー(Pf)
(1)カール・ガラグリー(指揮)
 ストックホルム・コンサート協会管弦楽団
(2)(4)ルイ・ド・フロマン(指揮)
 ルクセンブルク放送管弦楽団
(3)ユージン・オーマンディ(指揮)
 フィラデルフィア管弦楽団
(4)ルイ・ド・フロマン(指揮)
 ルクセンブルク放送管弦楽団
(5)アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 フランス国立放送管弦楽団

 録音:(1)1951年9月19日スウェーデン放送局ストックホルム・コンサート・ホール、(2)(3)1962年4月4日ルクセンブルク - オーディトリアム・ヴィラ・ルーヴィニーRTL、
  (3)1958年6月30日ミュンヘン - コングレスホール ドイツ博物館、(5)1958年10月16日パリ - シャンゼリゼ劇場

 アレクサンダー・ブライロフスキーは1896年ウクライナのキーウに生まれ、1976年にニューヨークで没したウクライナのユダヤ系ピアニスト。
 キーウ音楽院に在学中ラフマニノフにその才能を見出され、その後ウィーンでテオドル・レシェティツキに師事した。
 1926年にフランス国籍を取得するも最終的にアメリカに帰化した。彼の演奏スタイルは大音量で聴き手を圧倒するのではなく、透明な音色と洒落たエスプリで聴かせるものであった。
 恩師ラフマニノフ、チャイコフスキーのほかショパンを得意としており、このアルバムでは彼の個性が存分に味わえる。まとまった録音が少ないだけに貴重なアルバム。
 
 


MC 1079
(2CD)
\3500→\2490
「伝説のフランスのピアニスト、スイス・リサイタル」
 マドレヌ・ド・ヴァルマレート、モニク・アース

 (1)フォーレ:即興曲第2番、第5番、夜想曲第6番
 (2)スカルラッティ:ソナタ イ長調K39、ソナタ ホ長調K380
 (3)リスト:ハンガリー狂詩曲第10番
 (4)シューマン:謝肉祭Op.9?
 (5)ハイドン:ソナタ ヘ長調Hob XVI:23、幻想曲ハ長調Hob XVII:4
 (6)ドビュッシー:「映像」第1集
 (7)ミヨー:「秋」
 (8)メシアン:「幼子イエスに注がれる20の眼差し」~2曲
 (9)シューマン:「クライスレリアーナ」
 (10)ラモー:鳥たちは思い出す
 (11)ドビュッシー:半音階のための練習曲
 (12)バルトーク:
  「ミクロコスモス」~ブルガリアのリズムによる6つの舞曲
(1)-(4)
 マドレヌ・ド・ヴァルマレート(ピアノ)
(5)-(12)モニク・アース(ピアノ)

 録音:(1)-(3)1957年1月7日ベルン放送スタジオ(スタジオ録音)、(4)1957年1月11日ジュネーヴ放送スタジオ2(スタジオ録音)、
  (5)1974年3月25日ベルン放送スタジオ(スタジオ録音)、(6)-(8)1960年10月14日バーゼル放送スタジオM3(ステレオ)、
  (9)-(12)1970年12月2日ベルン放送スタジオ(スタジオ録音・ステレオ)

 マドレヌ・ド・ヴァルマレート(1899-1999)はフランスのピアニスト。14歳でパリ音楽院を首席で卒業、サン・サーンスからもその才能を称賛されるほどだった。
 第一次大戦後はフルトヴェングラー、トスカニーニとも度々共演し国際的なキャリアを積んだ。
 1926年にはマルセイユに居を構え、私的なピアノ学校を設立、後進の指導にあたりながらソリストとして高齢になっても盛んに活動した。
 モニク・アースはパリ音楽院でラザール・レヴィに師事、ルドルフ・ゼルキン、ロベール・カサドシュの許でも研鑽を積んだ。
 ドビュッシー以降の20世紀音楽の演奏で名声を得たが、クープラン、ラモー、シューマン、ショパンの演奏も定評があった。
 このアルバムでは得意とする20世紀音楽、ドビュッシー、メシアン、バルトークのほか、ラモーも披露している。
 
 


MC 2054
\2300→\1790
「ヨハンナ・マルツィ/ライヴ・コンサート・パフォーマンス」
 (1)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調
 (2)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
 (3)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調
ヨハンナ・マルツィ(Vn)
(1)イシュトヴァン・ハイジュ(Pf)
(2)ルチアーノ・ロサーダ(指揮)
 RAIミラノ交響楽団
(3)ウルス・ヨーゼフ・フルーリー(指揮)
 ソロトゥルン室内管弦楽団

 録音:(1)1969年2月3日ヴェネツィア、フェニーチェ劇場(ライヴ)、(2)1961年6月6日ミラノ、スタジオRAI (ライヴ)、(3)1974年5月9日ソロトゥルン大ホール(ライヴ)

 ヨハンナ・マルツィ(1924-1979)はルーマニア出身のヴァイオリニスト。ブダペストのフランツ・リスト音楽院でイェネー・フバイに師事し13歳でデビュー。
 1947年にジュネーヴ国際音楽コンクールに入賞後はスイスを拠点に国際的に演奏活動を続けた。
 1960年代からはピアノのイシュトゥ・ヴァン・ハイドゥと組んでデュオ活動を盛んに行っている。
 このアルバムではハイドゥとのデュオによるベートーヴェンのソナタのほか、得意のメンデルスゾーン、モーツァルトの協奏曲を披露している。
 
 


MC 2055
(2CD)
\3500→\2490

「マックス・ロスタル/コンサート・ツアー1956-1965」
 (1)ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53
 (2)ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
 (3)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調KV219
 (4)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
 (5)グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82

マックス・ロスタル(Vn)
(1)(3)アンリ・ペンシス(指揮)
 ルクセンブルク放送管弦楽団
(2)ヤン・クーツィール(指揮)
 バイエルン放送交響楽団
(4)カール・メレス(指揮)
 ルクセンブルク放送管弦楽団
(5)エーリヒ・シュミット(指揮)
 ベロミュンスター放送管弦楽団

 録音:(1)1957年11月23日ルクセンブルク、ヴィラ・ルーヴィニー(スタジオ録音)、(2)1957年3月15日ミュンヘン、ヘラクレスザール(スタジオ録音)、
  (3)1956年1月25日ルクセンブルク、ヴィラ・ルーヴィニー(スタジオ録音)、(4)1960年11月5日ルクセンブルク、ヴィラ・ルーヴィニー(スタジオ録音)、
  (5)1965年9月4日チューリッヒ、スタジオI-DRS(スタジオ録音)

 マックス・ロスタル(1905-1991)はオーストリア帝国のテシェン(現ポーランド領チェシン)に生まれベルリン高等音楽院でカール・フレッシュに学び、後に同校で教鞭と執ったがナチスの台頭によりイギリスに亡命。
 戦後はケルン音大、ベルン音楽院で後進の指導にあたり、イヴリー・ギトリス、ウート・ウーギら多くの優秀なヴァイオリニストを育てた。
 ドイツ、オーストリアの作曲家の作品を得意としているが、同時代の作曲家の作品の擁護者としても知られ、このアルバムにも収録されているハチャトゥリアンのほか、バルトーク、ベルク、ショスタコーヴィチなどもレパートリーにしていた。
 ロスタルの録音がこうしてまとまったアルバムがリリースされるのは珍しく大変貴重。
 
 


MC 2056
(2CD)
\3500→\2490
「アルテュール・グリュミオー/ライヴ・コンサート・パフォーマンス」
 (1)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調MS60
 (2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調KV219
 (3)J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
 (4)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調KV218
 (5)サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
 (6)イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ短調《バラード》Op.27-3
 (7)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
アルテュール・グリュミオー(Vn)
(1)フランコ・ガリーニ(指揮)
 ウィーン交響楽団
(2)(4)(5)アンリ・ペンシス(指揮)
 ルクセンブルク放送管弦楽団
(3)ヘンリー・メルケル(2nd Vn)
 ルイ・マルタン(指揮)
 ストラスブール放送交響楽団
(7)カール・ミュンヒンガー(指揮)
 シュトゥットガルト・
  クラシッシェク・フィルハーモー

 録音:(1)1954年12月9日ウィーン楽友協会ホールORF(ライヴ)、(2)1956年5月17日ルクセンブルク 、オーディトリアム・ヴィラ・ルーヴィニー(ライヴ)、
  (3)1958年6月19日ストラスブール、パレ・デ・フェット(ライヴ)、(4)(5)(6)1955年5月26日ルクセンブルク、オーディトリアム・ヴィラ・ルーヴィニー(ライヴ)、
  (7)1971年11月22日シュトゥットガルト、リートハレSDR(ライヴ・ステレオ)

 アルテュール・グリュミオー(1921-1986)はベルギーのヴァイオリニスト。パリでジョルジュ・エネスコに師事、第二次大戦中はナチスに協力的でなかった為、活動の範囲は限定されていたが戦後はソリストとして華々しい活動を開始した。
 彼のレパートリーはバロックから古典派、ロマン派そして同時代の音楽と幅広かった。
 また、このアルバムにも収録されているように長い間行方不明だったパガニーニのヴァイオリン協奏曲第4番の楽譜を発見、復活初演し録音した(当録音がそれである)功績も忘れがたい。
 艶やかな音色と気高い品位を持った彼のヴァイオリンは20世紀前半のヴァイオリン演奏の頂点といっても過言ではない。
 
 


MC 2057
(2CD)
\3500→\2490

「ピーナ・カルミレッリ/コンサート・ツアー1964-1971」
 (1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
 (2)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
 (3)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調KV216
 (4)ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77

ピーナ・カルミレッリ(Vn)
(1)(2)エーリッヒ・シュミット(指揮)
 ベロミュンスター放送管弦楽団
(3)ウィレム・ファン・オッテルロー(指揮)
 NDRハノーファー放送管弦楽団
(4)ウィリー・シュタイナー(指揮)
 NDRハノーファー放送管弦楽団

 録音:(1)1968年10月6日チューリッヒス、タジオ1-DRS(スタジオ録音)、(2)1964年2月2日チューリッヒ、スタジオ1-DRS(スタジオ録音)、
  (3)1971年2月12日ハノーファー、放送センターNDR(ライヴ・ステレオ)、(4)1965年11月19日ゲッティンゲン、シュタットハレNDR(ライヴ)

 ピーナ・カルミレッリ(1914-1993)はイタリアのヴァイオリニスト。ミラノ音楽院でミケランジェロ・アバド、ローマの聖チェチーリア音楽院でアリゴ・セラートに師事した。
 ボッケリーニ五重奏団、カルミレッリ四重奏団を創設するなど、室内楽に力を入れる一方、ルドルフ・ゼルキンをパートナーにベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの全曲演奏を行うなど、ソロ活動も活発に行った。
 1973年から1986年イ・ムジチ合奏団のコンサート・ミストレスを務めた。イ・ムジチのコンミスによるショスタコーヴィチなど興味深い。
 
 


MC 2058
\2300→\1790
「グィラ・ブスターボ/発掘された放送音源集」
 (1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番変ホ長調KV268
 (2)ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
グィラ・ブスターボ(Vn)
(1)オトマール・ヌシオ(指揮)
 スイス・イタリアーナ管弦楽団
(2)ヒューゴ・リグノルド(指揮)
 ラジオ・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:(1)1965年6月4日ルガーノ、テアトロ・クルサールRSI(スタジオ録音)、(2)1966年5月4日ヒルヴェルスム・スタジオAVRO(スタジオ録音)

 グィラ・ブスターボ(1916-2002)はアメリカのヴァイオリニスト。
 両親の手ほどきで2才からヴァイオリンを始め、既に4才でシカゴ交響楽団と共演、5才の頃にはイザイ門下のレオン・ザメティーニに師事した。
 天才少女の名をほしいままにしてヨーロッパへ演奏旅行に出かけ、フルトヴェングラー、アーベントロート、メンゲルベルクらと共演、またパリではジョルジュ・エネスコの指導を受けている。
 しかし戦時中、ナチスの息のかかったコンサートに出演したことが戦後問題にされ、アメリカ国内での演奏が事実上出来なくなり、1970年に帰国するまでヨーロッパのみでの活動を余儀なくされた。
 このアルバムは天才少女として世に出ながら不遇な人生を余儀なくされたブスターボの近年発見された珍しい放送録音集。
 ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲は圧倒的な熱演で聴きごたえ充分。
 
 


MS 3018
(2CD)
\3500→\2490
「ダニール・シャフラン/コンサート・ツアー・イン・ヨーロッパ」
 (1)ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104B 191
 (2)シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129
 (3)シューマン:幻想小曲集Op.73
 (4)シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D 821
 (5)J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012
 (6)シュニトケ:古い様式の組曲
 (7)ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調Op.40
ダニール・シャフラン(Vc)
(1)アルヴィド・ヤンソンス(指揮)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
(2)ヤロスラフ・クロムホルツ(指揮)
 チェコ放送交響楽団
(3)(4)ハンス・アルトマン(Pf)
(6)(7)アントン・ギンズブルグ(Pf)

 録音:(1)1967年7月23日東ベルリン 、メトロポリタン・シアター、ドイツ放送協会(ライヴ)、(2)1973年5月22日プラハ、スメタナ・ホール(ライヴ・ステレオ)、
  (3)(4)1959年11月09日ミュンヘン、スタジオBR(スタジオ録音)、(5)(6)(7)1982年5月20日プラハ、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ・ステレオ)

 ダニール・シャフラン(1923-1997)はソビエト・ロシアのユダヤ系チェリスト。チェリストであった父の手ほどきで8才よりチェロを始め、10才で公開のコンサートで演奏、11才の時にオーケストラを共演した。
 ソビエト国内ではシャフランよりやや年少のロストロポーヴィチとともにチェロの双璧と目された。
 ソリストとしてのキャリアを追求し、録音も盛んに行ったが、その活動がソビエト国内、東欧諸国に限られていたため、彼の国際的な名声は非常に限られていた。
 アメリカ・デビューは1960年、その後日本でも数度来日してコンサートを行っている。
 彼の豊かな音色、ヴィブラートそして特に高音域での驚異的なテクニックは今日聴いても決して色褪せない。
 





<国内盤>


299MUSIC

NIKU 9061
\3080
「頬につたふ」~日本のうたを歌う / 青木洋也 高橋明日香 松本 望
 (1)-(8)啄木短歌集
  【詩:石川啄木(1886-1912)/曲:髙田三郎(1913-2000)】
   やはらかに [01'29"]/頬につたふ [00'45"]/
   いのちなき [01'24"]/病のごと [01'18"]/
   不来方の [01'35"]/ふるさとを [00'51"]/
   はづれまで [01'19"]/あめつちに [01'44"]
 (9)山は呼ぶ 野は呼ぶ 海は呼ぶ [02'38"]
  【詩:北原白秋(1885-1942)/
   曲:小田進吾(1896-1945)/編曲:松本 望】
 (10)朝だ元気で [02'43"]
  【詩:八十島稔(1906-1983)/
   曲:飯田信夫(1903-1991)/編曲:松本 望】
 (11)朝 [02'01"]
  【詩:島崎藤村(1872-1943)/
   曲:小田進吾(1896-1945)/編曲:松本 望】
 (12)心のふるさと [03'40"]
  【詩:大木惇夫(1895-1977)/
   曲:江口夜詩(1903-1978)/編曲:松本 望】
 (13)椰子の実 [03'16"]
  【詩:島崎藤村(1872-1943)/
   曲:大中寅二(1896-1982)/編曲:松本 望】
 (14)-(21)沙羅
  【詩:清水重道(1909-1958)/曲:信時 潔(1887-1965)】
   丹澤 [03'49"]/あづまやの [01'29"]/
   北秋の [01'32"]/沙羅 [03'12"]/鴉 [01'20"]/
   行々子 [01'33"]/占ふと [03'10"]/ゆめ [02'04"]
  (22)憾(ピアノ・ソロ) [02'56"]  【曲:瀧廉太郎(1879-1903)】
  (23)荒城の月 [03'48"]
   【詩:土井晩翠(1871-1952)/
    曲:瀧廉太郎(1879-1903)/編曲:松本 望】
青木洋也(カウンターテナー)
 [(1)-(21)(23)]
高橋明日香(リコーダー)
 [(9)-(13)(15)(18)(19)(23)]
松本 望(ピアノ)

 カウンターテナー、リコーダー、ピアノで聴く日本のうた!
 頬につたふ~日本のうたを歌う/青木洋也 高橋明日香 松本 望

 録音:2023年10月2-4日五反田文化センターTotal playing time [50'19"]

 日本が西洋音楽を受容し、その風土や暮らしにふさわしく変遷していくのに伴い、日本の「うた」も西洋歌曲と日本音楽の要素が融合されたものが主流となり、その芸術性を高め自然の豊かさや深い情緒に彩られた作品が多く生み出された。青木の優しく柔らかな歌声、高橋のメリハリが利いたリコーダー、松本の清涼感あるピアノで甦る、当時口ずさまれた日本の「うた」の懐かしくも新しい佇まい。

 青木洋也(カウンターテナー) Hiroya AOKI, countertenor
 東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学大学院で宗教音楽学を学び、在学中より定期的に渡欧して研鑽を積む。宗教音楽を専門とし、J.S.バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲や、多数のカンタータの独唱をつとめる。
 バッハ・コレギウム・ジャパンの主要メンバーとして国内外の公演・録音に参加している。
 これまでにソロCD『親愛なるザクセン人~ハッセ・ヘンデル作品集』など8タイトルをリリース。いずれも「レコード芸術」特選盤、「音楽現代」特選盤などに選ばれている。
 また朝日新聞「for your Collection」ではソフトで華のある歌唱が往年の名歌手アルフレッド・デラーに例えられる等、高い評価を得ている。近年は、合唱指揮者としても活躍しており、指導にあたっているアマチュア合唱団は14団体を数える。
 「PURCELL PROJECT」代表。 洗足学園音楽大学講師。
 日本キリスト教団聖ヶ丘教会 教会音楽主任および聖歌隊長。青山学院大学聖歌隊指揮者。

 高橋明日香(リコーダー) Asuka TAKAHASHI, recorder
 上野学園中学校在学中よりリコーダーを専門に学び、上野学園大学リコーダー専門卒業、東京藝術大学大学院古楽科修士課程修了。
 リコーダーを山岡重治、田中せい子、島田暁子、田中豊子の各氏に師事。大学を学部首席で卒業し、皇居内桃華楽堂にて御前演奏の栄を授かる。
 卒業後は定期的に渡欧し研鑽を積む。ソロ、アンサンブルで演奏活動を展開し、海外では、日本・スイス国交樹立150周年記念事業、東京・ベルリン姉妹都市提携20周年記念事業、日本・ミャンマー外交樹立60周年記念事業などで公演を行った。現代曲の演奏にも力を注ぎ、これまでに多くの邦人作品を初演している。"ラ・ルベルティーナ"リコーダーアンサンブル、ジョーバン・バロック・アンサンブルメンバー。東京リコーダー協会、洗足学園音楽大学講師。2024年にコジマ録音よりCD『ハンス・ウルリヒ・シュテープス作品集vol.1』を発売し、今後もシュテープスの作品を録音予定。

 松本 望(ピアノ&編曲) Nozomi MATSUMOTO, piano & arrangement
 北海道出身。東京藝術大学大学院修士課程作曲専攻修了。パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科首席卒業。
 2007年第4回リヨン国際室内楽コンクール第1位及び特別賞(ヴァイオリンとピアノのデュオ)。2008年度文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員。2009年第55回マリア・カナルス国際音楽コンクール・ピアノトリオ部門第1位。
 在学中より作曲と演奏の両分野で活動を展開し、2003年東京文化会館主催合唱作品作曲コンクール最優秀賞、受賞作品をはじめ自作曲集、編曲集等の出版多数。
 近年は、全日本合唱コンクールやNHK全国学校(合唱)音楽コンクールの課題曲の作曲者となり注目を集める。
 演奏ではアンサンブルを中心に活動、国内外のアーティストと共演を重ねるほか、CDレコーディング等に多数参加。東京藝術大学弦楽科伴奏助手を経て、現在国立音楽大学、洗足学園音楽大学、各非常勤講師。

 
 



.

SONARE



SONARE 1066
\2640
ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之 / デュオ・リサイタル2023
 (1) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第18番 ト長調 K.301
 (2) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121
 (3) シューベルト:
  ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第3番 ト短調 D 408 Op.137-3
 (4) コルンゴルト:「空騒ぎ」からの4つの小品 Op.11
ヴォルフガング・ダヴィッド(ヴァイオリン)
梯剛之(ピアノ)

 丁々発止のアンサンブルは圧巻!奇跡のデュオ、ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之の2023年ライヴ!

 ライヴ録音:2023年12月6日/東京文化会館(小ホール)/DDD6、8'31、国内製作・日本語帯・解説付【解説:長井進之介】

 精力的な活動を展開するピアニスト梯剛之とウィーンで共に学んだヴォルフガング・ダヴィッドによる奇跡のデュオ。
 2013年より行っている好評のリサイタル・ シリーズ。コロナ禍を経てもなお意欲的なプログラムで演奏会を行っております。
 当ディスクには2023年のリサイタルからモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ 第18番(K.301)、シューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番、シューベルトのソナチネ第3番、そしてコルンゴルトの「空騒ぎ」からの4つの小品を収録しております!

 このデュオを持ち味である、一音一音に敬愛を込めたエレガントな演奏は、当演奏でも一層輝きを放っております。
 ことにシューマンは技巧に走らず、しかし、 一切予定調和の演奏でなく、ライヴならではの丁々発止のアンサンブルは圧巻。
 2人の美しい掛け合いがこの作品の持つ情熱的な一面を引き出しております。阿 吽の呼吸から紡ぎだされる名演をお楽しみください!

 「奇跡のデュオ」とも評される二人のアンサンブルは音色の溶け合い、音楽の方向性など、あらゆる点で見事な融合を見せている。
 デュオの実力、そしてさら なる可能性を示すリサイタルであった。(長井進之介 ライナーノーツより)
 




<映像>

.

C MAJOR(映像)

76 6604
(Blu-ray)
\5500→\5090
「ウィーン・フィル定期演奏会シリーズ」第2弾
 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
  レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ニールセン:交響曲第5番


  ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.77
  J.S.バッハ:
   無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
    第1番ロ短調BWV1002~サラバンド(アンコール)
  ニールセン:交響曲第5番op.50
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)
KKC 9874
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\6700
76 6508
(DVD)
\4500→\4190
KKC 9875
(DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5000

 注目の映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会」ブロムシュテット指揮ソリストにカヴァコスを迎えたブラームス、そしてブロムシュテットの十八番ニールセンの第5番、2023年3月ウィーン・ライヴ

 収録:2023年3月、ウィーン楽友協会大ホール(ライヴ)
 (Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/BD25/93分
 (DVD)画面:NTSC 16:9/音声:PCM ステレオ、DTS5./リージョン:All/DVD9/93分

 C-majorレーベルの注目の映像シリーズ「ウィーン・フィル定期演奏会(The Exclusive Subscription Concert Series)」第2弾がリリース!
 指揮はブロムシュテット、ソリストにカヴァコスを迎えブラームスのヴァイオリン協奏曲およびニールセンの交響曲第5番を演奏した2023年3月の映像です。
 
 ウィーン・フィルの定期演奏会は、土曜と日曜とソワレ(平日)の3種類あり、すべて会員制ですので一般販売はありません(定期会員枠のチケットが余った場合の み、一般に向けて販売あり)。
 ウィーン・フィルの定期会員になるには、会員枠に空きが出ないと会員にはなれませんし、現在その待ち時間は10年以上といわれて います。
 さらに会員権を取得するには、ウィーン・フィルに手紙を書き入会の意思を伝える必要があります。
 ウェイティング・リストは毎年春に更新されるため、空き が出るまで手紙を書き続け、空きが出たときに晴れて定期会員となれるという、非常に特別なコンサートなのです。
 本作は、その入手困難のコンサートが映像で観ら れる、大変貴重な映像シリーズです。

 今回は、ウィーン・フィルの名誉会員である大巨匠ヘルベルト・ブロムシュテットが登場。
 ブロムシュテットは、2011年1月にニコラウス・アーノンクールの代役で ウィーン・モーツァルト週間の演奏会で初共演以来、数々の名演を披露しています。
 プログラムはレオニダス・カヴァコスをソリストに迎えてのブラームスのヴァイオ リン協奏曲、そしてニールセンの交響曲第5番という内容。
 2021年10月にN響と共演した際にも同じ内容のプログラムであったことは記憶に新しいでしょう。
 研 ぎ澄まされたカヴァコスの美音、そして芳醇なオーケストラの響きは最高峰の演奏と言えるでしょう。
 またブロムシュテット得意のニールセン。第一次世界大戦の影 響が色濃く反映した交響曲第5番。
 緻密で複雑な構成をもつ作品でニールセンの最高傑作との呼び声高く、ブロムシュテットのさすがの手腕を発揮しています。
 















6/20(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

MUSIKMUSEUM

MMCD13065
\2700
ルートヴィヒ・トゥイレ&R.シュトラウス:歌曲集
 ルートヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):
  In meiner Traume Heimat Op.27-2/Im Mai Op.4-3/
  Madchenlied Op.15-1/Meiden/Gavotte Op.34-1/
  Die Nacht Op.12-2/Der traurige Jager Op.26-2/
  Waldeinsamkeit Op.12-1/Vorfruhling Op.33-1/
  Reigen Op.33-2/Seliges Vergessen Op.26-3/
  Die Insel der Vergessenheit Op.27-4/
  Ganymed/Capriccio Op.33-3
  リヒャルト・シュトラウス:
  「最後の葉」による8つの歌曲 Op.10
アンネ・シュルト(メゾ・ソプラノ)
アンネッテ・ザイラー(ピアノ)

 リヒャルト・シュトラウスとルートヴィヒ・トゥイレ、親交の深かった2人の歌曲集!

 ヘルマン・フォン・ギルムの詩「最後の葉」に作曲したリヒャルト・シュトラウスの8つの歌曲集と、シュトラウスと非常に親交の深かったオーストリア生まれの作曲家、ルートヴィヒ・トゥイレの歌曲をカップリング。
 チロル州立歌劇場などで活躍するアンネ・シュルトが複雑なハーモニーと幅広い表現力が求められるこれらの作品を熟達した歌唱で聴かせます。
 伴奏はMusikmuseumレーベルからメンデルスゾーンやシューマンの作品集もリリースしているピアニスト、アンネッテ・ザイラー。

 ※録音:2021年10月26日-27日&12月28日-30日、チロル州立音楽院コンサート・ホール(インスブルック、オーストリア)
 
 

MMCD13064
\2700
イタリアーニ&オルトレモンターニ ~
 南チロル・ヴィンシュガウの歴史的オルガン
ペーター・ヴァルトナー(オルガン)
  Pfarrkirche St. Luzius in Tiss – Goldrain (Carlo Prati, 1651)
   フローベルガー:トッカータⅢ/フレスコバルディ:ベルガマスカ/
   ケルル:カッコウによるカプリッチョ/ストラーチェ:コレンテ/ケルル:バッタリア
  Kirche St. Helena auf der Toll – Partschins (Johann Caspar Humpel, 1704)
   ストラーチェ:トッカータ&カンツォン/
   ヴァルター:「キリストはよみがえり給えり」によるフーガ/
   パスクィーニ:ヴァリアツィオーニ・カプリッチョーゼ
  Kirche St. Georg - Agums/Prad (Johann Caspar Humpel, 1723–26)
   シュペート:Toccata nona oder Neundtes Musicalisches Blumen-Feld/
   ムッファト:ガヴォッタ/シュペート:Partite diverse sopra la Spagnioletta/
   作曲者不詳(17世紀):カンツォーナ/エステンドルファー:Ciaccona quinti toni
  Spitalskirche – Latsch (Andreas Jäger, 1741)
   パスクィーニ:トッカータ/J.C.F.フィッシャー:シャコンヌ ヘ長調/ガルッピ:ソナタ

  古くからドイツ語圏とイタリア語圏、南北の文化の交差点であった南チロルのヴィンシュガウ地域で製作された歴史的なオルガン4台で、フローベルガー、フレスコバルディ、パスクィーニ、ストラーチェといった作曲家の作品をレコーディング。
 この地域の出身であるオルガニストのペーター・ヴァルトナーはこのような楽器に精通しており、各楽器が持つ個性的な魅力を存分に表出させています。

 ※録音:2022年5月30日-31日
 
 
MMCD13063
\2700
バルバラ・ストロッツィ:
 サクリ・ムジカーリ・アフェッティ(1655)

  ストロッツィ:Salve sancta caro/
  ミケランジェロ・ロッシ:Partite sopra la Romanesca/
  ストロッツィ:Parasti in dulcedine/
  ジャノンチェッリ:Tastegiata, Gagliarda, Corrente/
  ストロッツィ:O Maria/ロッシ:Toccata nona/
  ストロッツィ:Mater Anna/
  フローベルガー: Ricercar III FbWV 409/
  ストロッツィ:Oleum effusum est/
  ベルトーリ:Sonata settima/ストロッツィ:Salve Regina
フェデリコ・フィオーリオ(ソプラノ)
ラ・フロリダ・カペッラ
マリアン・ポリン(ハープシコード、オルガン、指揮)

 2021年に創設されその年にいきなりハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー・コンクールで優勝したアンサンブル、ラ・フロリダ・カペッラのデビュー・アルバムは、古楽シーンで世界的な成功を収めているイタリアの若きスター・ソプラノ歌手、フェデリコ・フィオーリオをフィーチャー。
 チロルの君主アンナ・デ・メディチに捧げられたバルバラ・ストロッツィの「サクリ・ムジカーリ・アフェッティ」と、その時代に作曲された器楽作品が収録されています。

 ※録音:2022年1月1日-23日(ボルツァーノ、イタリア)
 
 

MMCD13062
\2700
対話 ~ チロルの作曲家によるオルガン協奏曲集
 フランツ・バウアー(b.1958):
  オルガン協奏曲
 エリアス・プラクスマラー(b.1994):
  オルガン協奏曲《1809年》*
ミヒャエル・シェッホ(オルガン)
エリアス・プラクスマラー(オルガン)*
聖ブラジウス・アカデミー管弦楽団
カールハインツ・ジースル(指揮)

 チロルの出身で今現在活躍している2人の作曲家、フランツ・バウアーとエリアス・プラクスマラーによるオルガンと管弦楽のための協奏曲集。
 プラクスマラーは自作自演での収録。
 バウアーの作品はCovid-19によるロックダウンのトラウマ的経験を題材に、プラクスマラーの作品は1809年に起こったチロルの闘争を題材にしており、「オルガンと管弦楽」という組み合わせの狭かったレパートリーを豊かにします。

 ※録音:2020年7月25日-26日、シュタムス修道院(オーストリア)
 
 

MMCD13061
\2700
マンドラ ~ 楽器の肖像 アンサンブル・ロザルム・フローレス
 作曲者不詳:Funf Stucke aus dem Mandorabuch Benediktinerstift Marienberg M I.67
 P.カスパー・エーベンタール:
  Benediktinerstift Melk Ms. Ⅵ,1836 - Parthia ex D fur Mandora, Traverso e Basso
 作曲者不詳:
  Funf Stucke aus einem Mandorabuch im Musikarchiv des Franziskanerklosters Bozen
 ヨハン・クサヴァー・シュテルケル&作曲者不詳:
  Universitatsbibliothek Eichstatt - Ingolstadt UEI Esl VI 91
 作曲者不詳:Handschrift Villa Lagarina
 作曲者不詳:Stift Kremsmunster L 133 III-6 - Duo fur zwei Mandoren
 作曲者不詳:Benediktinerstift Marienberg M I.68
 ヤン・ツァハ:
  Universitats- und Landesbibliothek Munster, D-RH Ms 826 -
   Sonate G-Dur fur 2 Blockfloten und Basso continuo
 作曲者不詳:Funf Stucke aus einem Mandorabuch

 チロルで最近発見された多数の資料が証明しているように、18世紀のチロルの修道院ではマンドリン属の弦楽器、マンドラが高い人気を誇っていました。
 このアルバムはそのマンドラに焦点を当てており、初録音作品も多く取り上げられています。
 2014年に設立されたアンサンブル・ロザルム・フローレスが、マンドラという楽器を独奏楽器やアンサンブル、そして伴奏楽器として総合的に紹介します。

 ※録音:2022年2月、スタジオ・チロル(オーストリア)
 
 

MMCD13059
\2700
チロル・クリスマス・コンサート2021
 ヤン・ツァハ:
  パルティータ・パストラーレ より 第3楽章
  全ての救い主であるキリストよ、クリスマス讃歌
  田園ミサ曲 ニ長調 より キリエ、グローリア
  パルティータ・パストラーレ より 第2楽章
  田園ミサ曲 ニ長調 より クレド
  エヤ・パストルクーリ、パストラーレ
  田園ミサ曲 ニ長調 より
   サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュス・デイ
  パルティータ・パストラーレ より 第4楽章
 フランツ・クサヴァー・グルーバー:
  静かな夜、聖なる夜(きよしこの夜)
聖ブラジウス・アカデミー管弦楽団&合唱団
カールハインツ・ジースル(指揮)

 2021年のチロル・クリスマス・コンサート。この年のコンサートでは、ボヘミアに生まれ、チロルを度々訪れ重要な足跡を遺した作曲家の一人、ヤン・ツァハをクローズアップ。
 いくつかの修道院に保存されている、慰め、喜び、希望に満ちた貴重な作品を披露。
 コンサートの最後には、毎年恒例であるフランツ・クサヴァー・グルーバーの「静かな夜、聖なる夜(きよしこの夜)」が演奏され感動的に締めくくります。

 ※録音:2021年12月18日-19日、チロル州立音楽院(インスブルック、オーストリア)
 



.

NAXOS



8.574650
(4CD)
\11000→\9990
巨匠続々!初CD化も続々!
 ニールセン:交響曲全集 - デンマーク王立管弦楽団575周年記念
  セナゴー(指揮)、ヴェデルニコフ(指揮)、バーンスタイン(指揮)
  ラトル(指揮)、ボーダー(指揮)、ヴェデルニコフ(指揮)、シェンヴァント(指揮)

 【CD1】
  1-4. 交響曲第1番 ト短調 Op. 7 FS16・・初CD化
  5-8. 交響曲第2番 ロ短調「四つの気質」 Op. 16 FS 29・・初CD化
 【CD2】
  1-4.交響曲第3番 ニ短調「広がりの交響曲」 Op. 27 FS 60
   5-8.交響曲第4番「滅ぼし得ざるもの(不滅)」 Op. 29 FS 76・・初CD化
 【CD3】
  1-4. 交響曲第5番 Op. 50 FS97・・初CD化
  5-8. 交響曲第6番「素朴な交響曲」 FS116
 【CD4】
  1-4. クラリネット協奏曲 Op.57 FS129・・初CD化
  5. 歌劇《仮面舞踏会》 FS39 ~序曲
デンマーク王立管弦楽団
【CD1】
 1-4.トーマス・セナゴー(指揮)
 5-8.アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)
【CD2】
 1-4.ルート・グルドベク(ソプラノ)
  ニルス・モラー(テノール)
  レナード・バーンスタイン(指揮)
 5-8. サイモン・ラトル(指揮)
【CD3】
 1-4.ミヒャエル・ボーダー(指揮)
 5-8.パーヴォ・ベルグルンド(指揮)
【CD4】
 1-4.ヨン・クルーセ(クラリネット)
  アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)
 5.ミハエル・シェンヴァント(指揮)

 録音:【CD1】2022年8月24日(ライヴ)...1-4 2020年9月4日(ライヴ)...5-8 コペンハーゲン、デンマーク王立歌劇場(デンマーク)
  【CD2】1965年5月16日Odd Fellow Palace、コペンハーゲン(デンマーク)...1-4 2013年2月2日(ライヴ) DR コンサート・ホール、コペンハーゲン(デンマーク)...5-8
  【CD3】2015年9月11日(ライヴ) デンマーク王立歌劇場(デンマーク)...1-4 1989年8月17-19日Odd Fellow Palace、コペンハーゲン(デンマーク)...5-8
  【CD4】2020年9月4日(ライヴ)...1-4 2006年11月13、15日(ライヴ)...5 デンマーク王立歌劇場(デンマーク)

 【初出多数!「ニールセンのオーケストラ」による交響曲全集】
 2023年に創設575周年を迎えたデンマーク王立管弦楽団(RDO)ならではの記念企画、ニールセンの交響曲全集です。
 RDOは1448年にデンマーク王クリスチャン1世が臨席する場面で演奏するためのトランペット・バンドとして発足しました。
 その後の拡充や改編を経て今日に至りますが、驚くことに初代メンバーから名簿が残っており、通し番号が振られていて、その中にはダウランド(140番)やシュッツ(259番)の名前も見られます。

 デンマークを代表する作曲家ニールセンは1889年から1905年までヴァイオリン奏者(647番)として在籍し、その後も指揮者として度々登場。
 その主要作品の数々をここで初演したため、楽団には「ニールセンのオーケストラ」としての特別な自負が今もあると言います。
 このボックスでは、バーンスタインの第3番はCBS(現ソニークラシカル)、ベルグルンドの第6番はRCA(同)、シェンヴァントの《仮面舞踏会》序曲はDACAPOからのライセンスですが、他はすべてアーカイヴから厳選した音源で、初CD化となります。

 第1番の指揮は2005年に初登場して以来、良好な関係を続けるセナゴー。
 
 第2番は2018年から首席指揮者を務め大いに期待されていたヴェデルニコフ。この演奏の2か月足らず後にコロナ禍に倒れて不帰の人となりました。
 
 バーンスタインはニールセンの生誕100年にあたる1965年にデンマークで最高の音楽賞とされるレオニー・ソニング音楽賞を受賞し、その記念コンサートで第3番を指揮しました。
 ここに収められた演奏はそのコンサート前日にセッション録音されたものですが、ライヴのような高揚感に満ちていて早くから名演の評判を得ています。
 
 2013年に同じくレオニー・ソニング音楽賞を受賞したのがラトル。この第4番は記念コンサートのライヴです。
 ラトルは第4番に早くから特別なシンパシーを感じていたようで、1984年のバーミンガム市響との録音は今も高い評価を得ています。
 ここでも曲を手中に収めた指揮でオーケストラから渾身の演奏を引き出し、特に終楽章では静と動の強烈な対比や息の長い高揚が圧巻、聴衆の大歓声も納得の出来。

 ニールセン生誕150年にあたる2015年のヨーロッパ・ツアーで第5番を指揮して楽団の評価を一段と高めたのが、2012年から16年まで首席指揮者を務めたボーダー。
 ここではツアーに先立って本拠で行われた、いわば壮行演奏会のライヴを収録。

 第6番は1993年から98年まで首席指揮者を務めたベルグルンド。彼らしい理知的で透明度の高い演奏です。
 
 CD4はボーナスディスク。クラリネット協奏曲は、ニールセンがRDOのソロ奏者オーゲ・オクセンヴァド(楽団員番号706番)のために書いたもので、作曲家と楽団との特別な絆の一つ。
 ここではその後輩にあたるヨン・クルーセ(946番)がソロを務め、偉大な伝統へのトリビュートとしています。
 
 特別仕様のボックスに英語とデンマーク語の充実した解説、写真を多数掲載した36ページのブックレットが付属する豪華仕様となっています。





 


8.574507
\2100
ディートリッヒ:交響曲、ヴァイオリン協奏曲、序曲
 1. 序曲 ハ長調 Op.35(1882年出版)
 2-4. ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op. 30(1874年出版)
  2. I. Allegro/3. II. Adagio espressivo/
  4. III. Allegro molto vivace
 5-8. 交響曲 ニ短調 Op. 20(1869)
  5. I. Allegro/6. II. Andante con molto di moto/
  7. III. Scherzo: Allegro energico/8. IV. Finale: Allegro
クライディ・サハチ(ヴァイオリン)...2-4
ソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルク
クリストフ・ケーニヒ(指揮)

 録音:Grand Auditorium、Philharmonie(ルクセンブルク) 2021年10月18日...1 2021年5月31日...2-4 2019年2月4日...5-8
 総収録時間:82分

 【「FAEソナタの、もう一人の作曲家」ディートリッヒの神髄を聴く!】
 アルベルト・ディートリッヒ、ドイツのロマン派時代の作曲家で指揮者。
 ブラームスやシューマンのファンならば、FAEのソナタの共作者として見覚えのある名前でしょう。シューマンに作曲を師事していたディートリッヒは、そこでブラームスと出会って親交を結び、後に指揮者としてブラームス作品のよき理解者となりました。
 彼の回想録『ブラームスの思い出』は、その時代の息吹を生き生きと伝える第一級の資料とされています。
 ここでは彼の大規模な管弦楽作品を収録。メンデルスゾーンのように屈託を感じさせない抒情的ロマン派といった趣の楽想に、シューマンやブラームスに通じる語法や響きをまとわせており、ドイツ・ロマン派好きの人ならばきっと楽しめる仕上がりです。
 欧州の腕利き演奏家を集めたソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクが力強いサウンドを響かせています。
 中でもヨアヒムを念頭において書かれたヴァイオリン協奏曲は高度な技巧の見せ場の多い華麗な作品で、クライディ・サハチが献身的な演奏を聴かせます。

 
 
 .


8.579096
\2100
カタルーニャのヴァイオリン作品集
 エンリケ・グラナドス(1867-1916)
 フェデリコ・モンポウ(1893-1987):
 ガスパール・カサド(1897-1966):
 ハビエル・モンサルバーチェ(1912-2002):
 ジョルディ・セルベリョ(1935-):
ヤンナ・ガンデルマン(ヴァイオリン)
ライア・マルティン(ピアノ)
 1. エンリケ・グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲集 Op. 37 -
  第6番 ロンダーリャ・アラゴネーサ(1888 -90頃)(ヴァイオリンとピアノ編)
 2. グラナドス:ロマンス 変ホ長調(1971年出版)
 3. フェデリコ・モンポウ(1893-1987):
  エレジア - 原曲:夢の戦い - 第1曲 君の上には花ばかり(1942)
    (X.トゥルユによるヴァイオリンとピアノ編)(1963)
 4-6. ガスパール・カサド(1897-1966):ヴァイオリン・ソナタ ニ短調(1926年出版)
  4. I. 幻想曲/5. II. パストラーレ/6. III. フィナーレ
 7. モンポウ:Altitud 高地(1928)
 8. グラナドス:スペイン舞曲集 Op. 37 - 第5番 アンダルーサ(祈り)(1880-90頃)
  (F. クライスラーによるヴァイオリンとピアノ編)
 9. グラナドス:スペイン舞曲集 Op. 37 - 第2番 オリエンタル(1888-90頃)(ヴァイオリンとピアノ編)
 10-12. グラナドス:3つの前奏曲(1971年出版)
  10. No. 1. La gondola/11. No. 2. El toque de guerra/12. No. 3. Elevacion
 13. モンポウ:子供の情景 - 庭の乙女たち(1918)(J. シゲティによるヴァイオリンとピアノ編)(1937)
 14. グラナドス:スペイン舞曲集 Op. 37 -
  第10番 メランコリカ(悲しき舞曲)(1880-90頃)(ヴァイオリンとピアノ編)
 15. ハビエル・モンサルバーチェ(1912-2002):5つの黒人の歌 - 第4曲 黒人の子供のための子守歌(1945)
 16-19. ジョルディ・セルベリョ(1935-):Prova di violino ヴァイオリンのためのプローヴァ(2012)
  16. I. Introduzione/17. II. Burlesca/18. III. Ricordando/19. IV. Finale

 録音:2022年10月10-11日 Auditori Josep Carreras, Vila-seca(スペイン)

 20世紀前半のカタルーニャではグラナドスやアルベニスが民謡を採り入れた多くのピアノ曲を書き、カサドやカザルスがチェロの分野で活躍していました。
 それに比べヴァイオリン曲はあまり書かれていません。しかしその憂愁に溢れたピアノ曲や歌曲の旋律に魅せられたクライスラーやシゲティらがこれらをヴァイオリン用に編曲、旋律の魅力と名人芸を聴かせる格好の小品として生まれ変わらせています。
 またアルバムにはヴァイオリンのオリジナル作品も収録。チェロの名手カサドが、1915年に世を去った兄アウグスティンを偲んで作曲したヴァイオリン・ソナタや、モンポウがパリ時代に作曲した唯一のヴァイオリン作品「Altitud 高地」、グラナドスの死後に出版された「ロマンス」や「3つの前奏曲」などを聴くことができます。
 最後におかれた「ヴァイオリンのためのプローヴァ」の作曲家ジョルディ・セルベリョは1935年バルセロナ生まれ。もともとヴァイオリニストとして活躍するも、交通事故のためキャリアを中断し作曲活動に専念しました。
 彼の数多くの技巧的なヴァイオリン作品は、聴き手を21世紀の新しいカタルーニャ音楽へと導きます。
 エルサレム交響楽団のコンサートマスター、ジャンナ・ガンデルマンが情感に満ちた演奏を聴かせます。
 
 

8.571384
\2100
グレース・ウィリアムズ(1906-1977):歌曲集 ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(バリトン)
ウェンディ・ヒスコックス(ピアノ)
 グレース・ウィリアムズ(1906-1977):
  1. Slow, Slow, Fresh Fount ゆっくりと、ゆっくりと、爽やかな泉よ(1925頃)
  2. I Had a Little Nut Tree ぼくの小さな実のなる木(1930頃)
  3. Green Rain グリーン・レイン(1933)
  4. Stand Forth, Seithenin(1935)(声とピアノ編 1951)
  5. Ffarwel i langyfelach さらば美しきラングフェラック(1920年代頃)
  6. Llangynwyd スランガヌイド(1920代頃)
  7. The Song of Mary マリアの歌(1939)(声とピアノ編 1945)
  8. Shepherds Watched Their Flocks by Night 3つのキャロル -
   第3番 羊飼い群れを守る夜に(1948)(声とピアノ版)
  9. Fairground フェアグランド(1949)
  10. Flight フライト(1949/1954改訂)
  11. A Lauterbach ラウターバッハにて(1940-50年代推定)
  12. 2 French Folk Songs: No. 1. Le Chevalier du Guet 2つのフランス民謡 - 第1曲 陽気な騎士(1949)
  13-16. 4つの民謡(1950-51)(声とピアノ版)
   13. No. 1 O Rare Turpin/14. No. 2. Il etait une bergere 小さな羊飼いの娘(フランス語歌唱)/
   15. No. 3. Bonny at Morn 暁のボニー/16. No. 4. The Song of the Flax 亜麻色の歌
  17. When Thou Dost Dance あなたが踊るとき(1951)
  18-20. Yugoslav Folk Song 3つのユーゴスラビア民謡(声とピアノ版)
   18. No. 1. Mary, Mary, Maiden/19. No. 2. Dalmatian Lullaby/
   20. No. 3. The Pearly Adriatic
  21. Y Deryn Pur 聖なる鳥(1958)(ウェールズ語歌唱 声とピアノ版)
  22. Y Fwyalchen 黒い鳥(1958)(ウェールズ語歌唱 声とピアノ版)
  23. Cariad Cyntaf 初恋(1940-50年代推定)(声とピアノ版)
  24. Ow, Ow, Tlysau ああ、ああ、宝物(1964)(声とピアノ版)
  25. Dwfn yw'r Mor 流れる海の下で(1930-40年代推定)(ウェールズ語歌唱 声とピアノ版)
  26. 消灯(1965)(声とピアノ版)
  27. Fear No More the Heat o' the Sun もはや灼熱の太陽も怖れるな(1967)
 全て世界初録音

 録音:2022年9月28-30日 Cooper Hall, Selwood Manor, Frome,Somerset(UK)
 総収録時間:77分

 イギリスのウェールズ生まれの作曲家グレース・ウィリアムズ。有名な「ロミリー少年合唱団」の指揮者を務めるウィリアム・マシュー・ウィリアムズを父とし、自然豊かなバリーで幼少期から音楽に親しんだ彼女は、やがてカーディフ大学を卒業、王立音楽大学でレイフ・ヴォーン・ウィリアムズに教えを受け、ウィーンではエゴン・ヴェレシュに師事し作曲の研鑽を積みました。
 その後は第二次世界大戦時に一時的にグランサムに疎開するも、ほぼ15年間、ロンドンで作曲活動と教師としてのキャリアを重ね多くの管弦楽曲などを作曲、注目を集めます。1947年に健康上の理由でバリーに戻りBBCに勤務、亡くなるまでこの地で過ごしました。
 ウィリアムズは生涯にわたり声楽曲に興味を抱き、晩年までこのジャンルの作品を書き続けました。
 この全て世界初録音となるアルバムには、初期の比較的シンプルな曲調から、マーラーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けた1930年代から50年代後半の後期ロマン派風歌曲、BBC勤務時代に依頼された子供番組のための民謡アレンジや故郷ウェールズ独自の言葉の響きを活かした作品まで、彼女の広範囲にわたる歌曲を収録。
 イギリスの名歌手、ヒュー・ウィリアムズが伸びやかな声で歌い上げました。ピアニストとしても優れた腕を持っていたこの作曲家ならではの華やかなピアノ・パートも聴きどころです。

 
 


NAXOS GREAT COMPOSERS IN WORDS AND MUSIC


8.578376
\2100
大作曲家 ヘンデル ニコラス・ボールトン(朗読)
 1-36. 朗読と音楽で綴る生涯/デイヴィニア・キャディ作
  使用曲:
   王宮の花火の音楽 HWV 351 I. 序曲、オルガン協奏曲第1番 ト短調 HWV 289 IV.Andante、
   トリオ・ソナタ ト短調 Op. 2 No. 2 HWV 387 –
   I. Andante、歌劇《アルミーラ》 HWV 1- アリア「Geloso tormento」 、
   カンタータ『決して心変わりしない』 HWV 140 – アリア「No seemendara jamas」、
   歌劇《アグリッピーナ》 HWV 6 - 「Otton, quai portentoso」、
   歌劇《リナルド》HWV 7 -アリア「私を泣かせてください(涙の流れるままに)」、
   『水上の音楽』 第2組曲 HWV 349 –IV. Lentement、
   II.アラ・ホーンパイプ、オラトリオ『エステル』 HWV 50a -
    He comes, he comes toend our woes (1720年版)、
   組曲第1番 イ長調 HWV 426 – I. Prelude、組曲第2番 ヘ長調HWV 427 -
   III. Adagio、歌劇《エジプトのジューリオ・チェーザレ》 – アリア「Va tacito e nascoto」、
   司祭ザドク HWV 258 - 冒頭、オラトリオ『メサイア』 HWV 56 - ハレルヤ・コーラス、
   オルガン協奏曲第9番 変ロ長調 Op. 7 No. 3 HWV 308 – III Spiritoso、
   オラトリオ『マカベウスのユダ』 HWV 63 – 見よ勇者は帰る、
   リコーダー・ソナタ ヘ長調 Op.11 No. 11 HWV 369 - III. Siciliana
 以上全18曲(フェイドイン、フェイドアウトあり)

 総収録時間:78分

 ヘンデルはドイツのハレで生まれ、ハンブルクでオルガニスト兼作曲家として活動した後、メディチ家の招きでイタリアに渡ってイタリア語のオラトリオやオペラで成功を収めました。
 その後はイギリスに移り、1714年にハノーファー選帝侯がイギリス王ジョージ1世として即位すると、王のために「水上の音楽」を作曲しました。
 1723年に王室礼拝堂作曲家となり、1727年にはイギリス国籍を取得して「ジョージ・フレデリック・ハンドル」と名乗ります。
 1740年代以降には「王宮の花火の音楽」や英語によるオラトリオ「メサイア」などの名作を作曲するかたわら、オルガンやチェンバロの名演奏家として、亡くなるまで栄誉を保ちました。
 このアルバムには、彼の伝記の朗読(英語)とともにイタリア、イギリス、各々の時代に書かれた名作からの抜粋が収録されています。
 




ORCHID CLASSICS


ORC100314
\2600
バディネリ - フルートとハープによる作品集 ジュリアン・ボーディモン(フルート)
マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)
 1-3. フランシス・プーランク(1899-1963):フルート・ソナタ FP 164
 4. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):フルート四重奏曲 ニ長調 K. 285 - Adagio
 5. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV 1067 – バディネリ
 6. クリストフ・ヴィルバルト・グルック(1714-1787):歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》 - 精霊の踊り
 7-20. ベーラ・バルトーク(1881-1945):ハンガリー農民の歌 BB 79(ポール・アルマによるフルート編)
 21. カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):死の舞踏(ジュゼッペ・ガリボルディによるフルート編)
 22. クロード・ドビュッシー(1862-1918):美しき夕暮れ
 23. ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844-1908):ヒンドゥー商人の歌
 24. マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):ナナ(子守歌)
 25. ファリャ:ポーロ
 26. ファリャ:アストゥリアーナ
 27-29. アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史(ファブリース・ピエールによるフルート編)
  27. 売春宿 1900/28. カフェ 1930/29. ナイトクラブ 1960/30. 現代のコンサート

 録音:2023年4月4-6日 Lindenkirche, Berlin(ドイツ)
 総収録時間:66分

 フランスのフルート奏者ジュリアン・ボーディモンとハープ奏者マリー=ピエール・ラングラメのアルバム。
 タイトルの"バディネリ"は18世紀の舞曲で、ここにも収められたバッハのものがフルートの活躍で有名です。
 冒頭に置かれたのはプーランクのソナタで、軽やかで憂愁溢れるフルートの旋律を通常はピアノが伴奏しますが、ここではハープで伴奏することでラングラメは柔らかい響きを与えています。
 モーツァルトの美しいアダージョ、アルバム・タイトルでもあるバッハのバディネリやグルックの精霊の踊りなどのバロック、古典派の作品が続き、サン=サーンスやドビュッシーの流麗な曲から、バルトーク、ファリャ、リムスキー=コルサコフの民族的な曲、そして最後はピアソラの名曲「タンゴの歴史」でアルバムを締めくくるという贅沢な1枚。
 世界中で活躍する二人の奏者が生み出す親密な音楽を存分に楽しめます。

 
 
 

ORC100315
\2600
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲とソナタ
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  1-3. 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲
   第10番 変ホ長調 K. 365/316a
  4-6. 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲
   第7番 ヘ長調 K. 242
  7-9. 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K. 448/375a
フィアンメッタ・タルリ(ピアノ)
イーヴォ・ヴァルバノフ(ピアノ)
ムハイ・タン(指揮)
イギリス室内管弦楽団

 録音:2018年7月13ー14日 Henry Wood Hall(UK)...1-6 2022年9月2日 Menuhin Concert Hall(UK)...7-9
 総収録時間:69分

 ストラヴィンスキーの「春の祭典」や「ペトルーシュカ」、ブラームスのワルツ集での素晴らしいアンサンブルが高く評価されるフィアンメッタ・タルリとイーヴォ・ヴァルバノフによるピアノ・デュオ。
 当盤ではモーツァルトの2台ピアノのための3作品を演奏しています。協奏曲ではムハイ・タンが指揮するイギリス室内管弦楽団をバックに従え、バイロイトに本拠を置くドイツのピアノ製造会社、シュタイングレーバーの「フェニックス・モデル」を使用。この楽器の特徴である「オーケストラを思わせる壮大かつ柔らかい音色」を存分に生かした華麗な演奏を披露。ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールの美しい響きも聴きどころです。
 メニューイン・コンサートホールでスタインウェイを使用したソナタとの音色の違いもお楽しみいただけます。

 
 
 

ORC100322
\2600
バワーズ:若き日の自分へ、シェーンベルク:室内交響曲第1番
 1-3. クリス・バワーズ(1989-):
  For a Younger Self 若き日の自分へ
   1. Moderato Ma Non Troppo
   2. Larghetto (Gently)
   3. Presto (with ease and confidence)
 4. アルノルト・シェーンベルク:
  室内交響曲第1番(管弦楽版[1935])
チャールズ・ヤン(ヴァイオリン)...1-3
アメリカン・ユース・シンフォニー
カルロス・イスカライ(指揮)

 録音:2022年4月14日、2024年1月20日 Fox Studios, Los Angeles and Allegro Recordings,Burbank, California
 総収録時間:48分

 2011年にセロニアス・モンク国際ジャズ・ピアノ賞を受賞し、アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門を受賞したピアニスト・作曲家クリス・バワーズの「For A Younger Self=若き日の自分へ」。
 コロナ禍のパンデミックの中で書き上げられたこの作品は、映画音楽作曲家として名を上げた彼の初の管弦楽作品であり、若者が自身の問題を克服し、成長していくという物語をヴァイオリン協奏曲の形式で描こうとしています。
 ヴァイオリン独奏は、グラミー賞受賞バイオリニストのチャールズ・ヤンが担当。
 併録のシェーンベルクは編成を拡大した、いわゆる「フル・オーケストラ」版と呼ばれるもの。
 両曲ともカルロス・イスカライが指揮するアメリカン・ユース・シンフォニーが見事にバックを務めています。
 
 


ORC100313
\2600
クララ&ロベルト・シューマン、シマノフスキ、プロコフィエフ:
 ヴァイオリン作品集

  1-3. クララ・シューマン(1819-1896):3つのロマンス Op. 22
  4. ロベルト・シューマン(1810-1856):
   幻想曲 ハ長調 Op. 131 (フリッツ・クライスラー編)
  5-7. カロル・シマノフスキ(1882-1937):神話 Op. 30
   5. アレトゥーサの泉/6. ナルキッソス /
   7. ドリュアデスとパン
  8. シマノフスキ:夜想曲とタランテッラ
  9-13. セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
   組曲『シンデレラ』より5つの小品
    9. ワルツ/10. ガヴォット/11. パスピエ /
    12. 冬の妖精/13. マズルカ
ナターリア・ロメイコ(ヴァイオリン)
ディナラ・クリントン(ピアノ)

 録音:2023年12月 The Menuhin Hall(UK)
 総収録時間:76分

 ロシア出身のヴァイオリニスト、ナターリア・ロメイコのアルバム。
 このアルバムで彼女は、シューマン夫妻とシマノフスキ、プロコフィエフの神話や魅惑をテーマにした作品を選び、各々を美しく歌い上げています。
 シューマンの「幻想曲」はもともとヴァイオリンとオーケストラのための作品で、1853年に友人のヨアヒムの依頼を受け作曲、何度か演奏されたものの次第に忘れられてしまった曲。
 1937年にクライスラーがピアノとヴァイオリン用に編曲し、現在ではこの形で愛奏されています。
 冒頭はイ短調ですが、主題が始まるとハ長調に転じ、自由な楽想が次々と展開する美しい作品です。
 クララの3つのロマンスはロベルトの幻想曲と同じ年に書かれており、こちらも彼女ならではのインスピレーションに溢れています。
 共演はウクライナ出身で200年のブゾーニ国際ピアノ・コンクールの優勝者ディナラ・クリントン。
 これまでにリストの「超絶技巧練習曲」などのテクニカルな作品で高く評価されているピアニストです。

 
 



.

BERLIN CLASSICS



0303255BC
(3CD)
\5100→\4690
ドイツ人ピアニスト
 モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)
  「ワルトシュタイン」、「月光」、「悲愴」、ほか

  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
   第5, 6, 7, 8, 13, 14, 21, 25, 28番
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)

 世界各地で演奏するほかマンハイム音楽大学で教授も務めるドイツのピアニスト、モーリッツ・ヴィンケルマンによるベートーヴェン・シリーズの開始。
 「月光」、「ワルトシュタイン」、「悲愴」などの有名曲も収めた内容です。ヴィンケルマンは2022年にベートーヴェンの後期3大ソナタとラッヘンマン作品を組み合わせたアルバムをリリースしていました。

 

モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)

 1984年、シュトゥットガルトに誕生。1990年から1997年にかけて祖父ゲルハルト・ヴィルヘルムに、1997年から2003年にかけて内藤フェンドリッヒ祐紀子に師事したのち、2003年から2005年にかけてミヒャエル・ハウバーに、2005年から2009年にかけてマンハイム音楽大学でミヒャエル・ハウバーに師事し、2009年から2013年にかけてはボルティモアのピーボディ音楽院でレオン・フライシャーに師事。2010年にカーネギー・ホールにデビューし、2015年、ボン国際ベートーヴェン・ピアノ・コンクールで3位入賞。以後、各国でソロと室内楽の両方で活動。また、教育者としては、シュトゥットガルト音楽演劇大学、ベルン音楽院を経て、現在、マンハイム音楽大学で教えています。
 CDは、Berlin Classics、Hanssler Classicなどから発売。



Beethoven Concerto 1 - Moritz Winkelmann, Beethoven Orchester Bonn, Stefan Blunier
https://youtu.be/2ywv0JwoTuk?si=2BOo0gid1Ke6ew7p
 
 

0303322BC
\2700
クリスティアン・ヨーストによる新作、
 三重奏曲「夢のかけら」

  クリスティアン・ヨースト:「夢のかけら」
ジーモン・ヘーフェレ
フランク・デュプリー
クリストフ・ジーツェン

 多様でノン・ジャンルな響きが織りなす独自の世界

 ドイツの現代作曲家クリスティアン・ヨーストによる新作。フリューゲルホルン、トランペット、ヴィブラフォン、ピアノのための三重奏曲「夢のかけら」は、スウィング感もグルーヴ感もあり、ポリリズムや名技性、神秘やメランコリーとさまざまな面を見せるノンジャンルな室内音楽となっています。
 演奏はドイツとオーストリアの3人。ブックレット(英・独)には作曲者による詳細な各曲の解説が掲載されています。



クリスティアン・ヨースト


 1963年10月17日、トリーアに誕生。1983年から1988年までケルンでボイダール・ディモフに作曲、アナリーゼ、指揮法を学び、1988年から1989年までサンフランシスコ音楽院でデイヴィッド・シャインフェルドに師事。1992年、ダルムシュタット州立劇場に委嘱された管弦楽曲「マグマ」で成功。以後、世界的に活動しています。


 




演奏者情報


ジーモン・ヘーフェレ(フリューゲルホルン、トランペット)


 1994年、ドイツのダルムシュタットに誕生。7歳でトランペットのレッスンを開始。5年後、ラインホルト・フリードリヒの弟子となり、14歳の時にカールスルーエ音楽大学のトランペットクラスに編入。
 BBCラジオ3のニュージェネレーション・アーティスト、ハンブルクのエルブフィルハーモニーからヨーロッパ・コンサートホール協会のライジングスターに推薦され、ドルトムントのコンツェルトハウスが運営するシリーズ「ユンゲ・ヴィルデ」のアーティストにも選出されるなど、短期間のうちに若い世代の最も成功したトランペット奏者の一人として国際的な地位を確立。
 レパートリーは、テレマン、タルティーニ、フンメル、モーツァルトからジョリヴェ、アルチュニアン、ツィンマーマンまで幅広く、特に現代音楽には熱心に取り組んでおり、彼のために書かれたいくつかの作品を初演してもいます。
 CDは、Berlin Classics、Neue Meister、Genuinなどから発売。
________________________________________

フランク・デュプリー(ピアノ)


 1991年、ドイツのラシュタットに誕生。幼い頃からピアノと打楽器のレッスンを受け、その後、カールスルーエ音楽大学でゾントラウト・シュパイデル教授のもとでピアノを、ペーテル・エトヴェシュ教授とハンス・ツェンダー教授のもとで指揮法を学んでいます。 2012年、マイニンゲンのハンス・フォン・ビューロー国際コンクールで、ピアニストと指揮者としての二重の役割を果たしてベートーヴェンの演奏を披露し、第1位を獲得。以後、ソロと室内楽で活動。
 CDは、Berlin Classics、Capriccio、Classic Concert Records、Genuinなどから発売。
________________________________________

クリストフ・ジーツェン(ヴィブラフォン)

 1992年、ザルツブルクに誕生。6歳で打楽器、8歳でコントラバスを学び始め、後にリンツのアントン・ブルックナー音楽大学でボグダン・バカヌ(マリンバ)、レオンハルト・シュミディンガー(打楽器)、ヨーゼフ・グンピンガーに師事し。また、チェンバロへの情熱から、バロックのレパートリーにも重点を置いています。2014年から2019年まで、ウィーン国立音楽大学で教え、2020年からは母校で教えはじめ、2023年に教授に就任しています。
 CDは、Berlin Classics、Sony Classical、Harmonia Mundi、Genuinなどから発売。

 



.

PIANO CLASSICS



PCL10307
(10CD)
\4800→\4390

ピアノ・マニアはもっておいたほうがいいかも

 Piano Classics エクスプローラー・セット
  ~フレンチ・エディション

 シャミナード、アルカン、デュカス、ヴィエルヌ、ルーセル、デュポン、
 アーン、ゴダール、ダンディ、マニャール、デュティユー


CD1 
シャミナード
「ピエレット」 Op.41
「6つの演奏会用練習曲」 Op.35 
「森の精」 Op.60
「アラベスク」 Op.61
「プロヴァンスの詩」 Op.127 
「へつらう女」 Op.50
「6つの無言歌」 Op.76 
「主題と変奏」 Op.89
マーク・ヴァイナー(ピアノ)
録音:2018年3月16~17日、
オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
CD2 
アルカン
「すべての長調による12の練習曲」 Op.35  マーク・ヴァイナー(ピアノ)
録音:2016年12月2~3日、
オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
CD3 
デュカス
ピアノ・ソナタ 変ホ短調(1899-1900) 
ラモーの主題による変奏曲、間奏曲と終曲 (1899-1902) 
ハイドンの名による悲歌的前奏曲 (c.1909)
クロード・ドビュッシーの墓~第1曲「牧神のはるかな嘆き」 (1920)
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)
録音:2022年4月6日、
オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
CD4 
ヴィエルヌ
12の前奏曲 Op.36
「孤独」(ピアノのための詩) Op.44
夜想曲 Op.35 No.3
ムーザ・ルバツキーテ(ピアノ)
録音:2014年6月11日~13日、
イタリア、サチーレ、ファツィオリ・コンサートホール
CD5 
ルーセル
「時は過ぎゆく」Op.1 (1898)
交響的前奏曲「復活」Op.4 (1903)
「田舎風」 Op.5 (1905-6)
「永続的な小カノン」 (1913)
「疑い」 (1919)
「人形の物語」 (1904)
「ミューズたちのもてなし~クロード・ドビュッシーの墓のために」 (1920)
エマヌエーレ・トルクアーティ(ピアノ)
録音:2012年1月23日~25日、
イタリア、カメリーノ、F.マルケッティ、テアトロ・コムナーレ
CD6 
デュポン
「病める時」 (1905) ジュゼッペ・タッコーニャ(ピアノ)
録音:2022年12月3日、
イタリア、モルフェッタ、DiGエリア・スタジオ
CD7 
アーン
「思い煩うナイチンゲール」第1組曲 IRH84 (1912) アレッサンドロ・デリアヴァン(ピアノ)
録音:2013年10月21~24日、11月19、25日、
イタリア、テーラモ、アトリ、テアトロ・コムナーレ、
2015年8月19日、
イタリア、ヴィチェンツァ、、ポーヴェ・デル・グラッパ、
サレッタ・アクースティカ 「エリック・ジェイムズ」
CD8 
ゴダール
舟歌第2番 ヘ長調 Op.80
舟歌第3番 変ロ長調 Op.105
「イタリアの情景」 Op.126
ピアノのための20の小品 Op.58
録音:2014年5月22日、
オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
CD9 / Track 1-3
ダンディ
ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.63 (1907) ソフィア・アンドレオーリ(ピアノ)
録音:2023年8月3~5日、
ローマ、スタジオG&Gアルデア
CD9 / Track 4-10 
マニャール
プロムナード集 Op.7 (1893) ソフィア・アンドレオーリ(ピアノ)
録音:2023年8月3~5日、
ローマ、スタジオG&Gアルデア
CD10 
デュティユー
3つの前奏曲
ピアノのための6つの小品「波の間に間に」 (1946)
「扇形の小前奏曲」 (1987)
「響き」 (1965)
「響眠りを誘うそよ風」 (1981) 「ブラックバード」 (1950)
「羊小屋」 (1947)
「すべての道はローマに通じる」 (1947)
ピアノ・ソナタ (1948)
ヴィットリア・クアルタラーロ(ピアノ)
録音:2021年2月2~6日、
ドイツ、マイネルツハーゲン、シュタットハレ

 ピアノ好き大注目のお買得10枚組ボックス!

 Piano Classicsレーベルは2010年の設立以来、そのマニアックな企画によって世界中のピアノ好きの注目を集めてきました。
 今回登場するセットはフランス近代の作曲家たちのアルバムを10枚集めたもので、個々の作品の知名度こそ低いものの、実は多彩で魅力的な作品が山のように存在する内容となっています。
 ここでは、シャミナード、アルカン、デュカス、ヴィエルヌ、ルーセル、デュポン、アーン、ゴダール、ダンディ、マニャール、デュティユーの作品を収録。
 オリジナル発売時の英文解説がすべて収められているのも朗報です。
 
 

PCL10310
\2500
イーデン・ウォーカー(ピアノ)
マニア系ピアニストによるレーガー演奏


マックス・レーガー [1873-1916]

◆ バッハの主題による変奏曲とフーガ ロ短調 Op.81 34:53
1. 主題 アンダンテ(クワジ・アダージョ) 01:50
2. 第1変奏 リステッソ・テンポ 01:26
3. 第2変奏 (センプレ・エスプレッシーヴォ・エド・アッサイ・レガート) 01:19
4. 第3変奏 グラーヴェ・アッサイ 03:18
5. 第4変奏 ヴィヴァーチェ 01:08
6. 第5変奏 ヴィヴァーチェ 01:36
7. 第6変奏 アレグロ・モデラート 01:25
8. 第7変奏 アダージョ 02:09
9. 第8変奏 ヴィヴァーチェ 01:11
10. 第9変奏 グラーヴェ・エ・センプレ・モルト・エスプレッシーヴォ) 03:15
11. 第10変奏 ポコ・ヴィヴァーチェ 01:01
12. 第11変奏 アレグロ・アジタート 01:07
13. 第12変奏 アンダンテ・ソステヌート 02:31
14. 第13変奏 ヴィヴァーチェ 00:52
15. 第14変奏 コン・モート 01:48
16. フーガ - ソステヌート - ピウ・モート - アダージョ 08:57

◆ 「暖炉のそばの夢」 Op.143 37:08
17. 第1曲 ラルゲット 変ロ長調 03:34
18. 第2曲 コン・モート 変ホ長調 02:37
19. 第3曲 モルト・アダージョ イ長調 03:40
20. 第4曲 アレグレット・グラツィオーゾ ホ長調 02:22
21. 第5曲 アジタート ロ短調 02:50
22. 第6曲 ポコ・ヴィヴァーチェ 変イ長調 02:10
23. 第7曲 モルト・ソステヌート ニ長調 04:12
24. 第8曲 ヴィヴァーチェ(エチュード)ハ長調 01:11
25. 第9曲 ラルゲット 変ホ長調 04:05
26. 第10曲 ヴィヴァーチェ(ユーモレスク)ニ短調 02:37
27. 第11曲 アンダンティーノ ト短調 03:40
28. 第12曲 ラルゲット(エチュード) ニ長調 04:10
イーデン・ウォーカー(ピアノ)


録音:2023年10月16~17日、イギリス、ワイアストーン・コンサート・ホール

 マニア系ピアニストによるレーガー演奏

 ブゾーニ、アルカン、ゴドフスキーなどマニアックな作品の探求に注力し、高度な技術によって複雑な音楽を巧みに操るピアニストとして名声を得るイーデン・ウォーカーがレーガーを録音。
 「バッハの主題による変奏曲とフーガ」について、「最後の小節はピアノ曲全体の中でも最も壮大で勝利に満ちたもののひとつ」と惚れ込んでいます。

 

◆ イーデン・ウォーカー(ピアノ)
 1995年生まれ。バーミンガム王立音楽とデンマーク王立音楽アカデミーで学び、現在、ドイツのロストック音楽演劇大学で音楽学の博士課程に在籍しながら、ハンブルクを拠点に活動するイギリス人ピアニスト。レーガー、ブゾーニ、アルカン、ゴドフスキーなどマニアックな作品の探求に注力し、高度な技術によって複雑な音楽を巧みに操るピアニストとして名声を得ています。

 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


VOX



VOXNX3044CD
\2600
イェジー・セムコフ(指揮)&セントルイス交響楽団
ワーグナー:管弦楽曲集 (2024リマスター)

 リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
  1. 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》- 第1幕 前奏曲
  2. 歌劇《リエンツィ》- 序曲 歌劇《ローエングリン》より
  3. 第1幕 前奏曲
  4. 第3幕 前奏曲
  5. 舞台神聖祝典劇《パルジファル》- 第2幕 聖金曜日の音楽
  6. 楽劇《ワルキューレ》- 第3幕 ワルキューレの騎行
セントルイス交響楽団
イェジー・セムコフ(指揮)

 録音:1977年10月29日&30日
 総収録時間:52分

 高音質録音で名高いエリート・レコーディングズ制作のVOX原盤を現代の名エンジニア、マイク・クレメンツがオリジナル・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化するVOX AUDIOPHILE EDITION。
 セントルイス響でスラットキンの前任だったイェジー・セムコフ(1928-2014)のワーグナーが登場。ポーランドに生まれたセムコフは、クラクフとレニングラードで学んだ後ムラヴィンスキーの下でレニングラード・フィルの副指揮者を務め、更にミラノでセラフィンに、ウィーンでワルターにも師事。
 ボリショイ劇場、ワルシャワ国立歌劇場、デンマーク王立歌劇場などのポストを持ったほか、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、クリーヴランド管、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座、コヴェント・ガーデン王立歌劇場などに招かれて指揮をしました。
 メジャー・レーベルの録音に恵まれなかったこともあって日本での知名度は上がりませんでしたが、ヨーロッパでは信頼が厚く、フランス政府から叙勲されています。
 没後10年となる2024年に復刻されたワーグナー・アルバムは、欧州の劇場での高い評価を裏付ける明晰な音楽作り。
 拍をくっきりと刻んだ《マイスタージンガー》前奏曲、繊細なサウンドが息長く高揚してゆく《ローエングリン》第1幕前奏曲など、作品の性格に合わせた音楽を引き出しています。
 巧みな録音の助けもあって、ワルキューレの騎行や聖金曜日の音楽の劇的・神秘的な場面描写も効果的です。新リマスターにより弦や木管の音に潤いが加わり質感が向上しました。
 
















6/18(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


BONGIOVANNI



GB 2610
\2600
師匠マスネ譲りの洗練されたメロディアスな音楽
 マスネに師事した伊オペラ作家による
  悲しくも美しい1幕の物語

   エツィオ・カムッシ(1877-1956):歌劇『聖母の顔』
 
  [ボーナス]
   マスカーニ:歌劇『パリジーナ』より 第4幕
デニア・マッツォーラ・ガヴァッツェーニ
 (ソプラノ;グラーツィア)
後田翔平(テノール;フラ・ジョヴァンニ)
ジョルジョ・ヴァレリオ(バリトン;フイオレンツォ)
フルヴィオ・オッテッリ(バス;修道士)

[ボーナス]
デニア・マッツォーラ・ガヴァッツェーニ(パリジーナ)
後田翔平(ウーゴ・デステ)
シュザンナ・ハコビアン(ステッラ・デッラッサッシーノ)
ニコラ・フェッラレージ(指揮)
オルケストラ・シンフォニカ・デイ・コッリ・モレニーチ

 録音:2023年1月23日/66:36

 エツィオ・カムッシ(Ezio Camussi、1877-1956)はイタリアの作曲家。
 フィレンツェ、ボローニャで学んだのちにパリでジュール・マスネに師事しました。
 マスネ譲りと言うべき洗練されたメロディアスな音楽が特徴。

 『聖母の顔 Il Volto Della Vergine』は〈フィレンツェの伝説〉と冠された1幕物。1937年発表。
 フィレンツェの修道士が描くフレスコ画を見守る少女の物語で、病に冒され死んでしまった少女の顔が聖母の顔としてフレスコ画に描かれるという悲しくも美しい内容です。
 
 
GB 5640
\2600

ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集 第2集
 協奏曲 イ短調 RV500/協奏曲 ハ長調 RV469/
 協奏曲 ヘ長調 RV489/協奏曲 ニ短調 RV481/
 協奏曲 ハ長調 RV467/協奏曲 イ短調 RV497/
 協奏曲 ヘ長調 RV487/協奏曲 ハ長調 RV471

マウロ・モングッツィ(ファゴット)
スカラ座の弦楽奏者たち
ジョヴァンニ・ブロッロ(チェンバロ)

 あの手この手で耳を愉しませるファゴットの技巧、モダン楽器による痛快ヴィヴァルディ演奏

 録音:2022年12月23日、2023年5月5日/70:13

 ミラノRAI 交響楽団、フェニーチェ歌劇場管弦楽団などでファゴット奏者を務めるイタリアの名手マウロ・モングッツィによるヴィヴァルディの協奏曲集第2弾。
 モダン楽器での演奏です。
 




EURO ARTS

20 11100
(SACD HYBRID)
\5100
スペイン出身のソプラノ、サイオア・エルナンデス
黄金のヴェリズモ

 1. マスカーニ:歌劇《イザボー》より「この私の白いマント」
 2. マスカーニ:歌劇《ロドレッタ》より
  「ああ!あの人の名前!...フラメン、わたしを許してください! 」
 3.チレア:歌劇《アルルの女》より「母であるのは地獄です」
 4.アルファーノ:歌劇《復活》より「電車が到着します」
 5.カタラーニ:歌劇《ワリー》より
  「もう安らぎは得られないのでしょうか?」
 6.アルファーノ:歌劇《サンクターラの伝説》より
  「ああ、雲よ、薄雲よ」
 7.ジョルアーノ:歌劇《フェドーラ》より「これが彼の肖像画です」
 8.ジョルダーノ:歌劇《マルチェッラ》より「もうお終いだ」
 9. チレア:歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》より「哀れな花よ」
 10.プッチーニ:歌劇《外套》より「私の夢は違うわ!」
 11. ザンドナイ:歌劇《フランチェスカ・ダ・リミニ》より
  「ああ、白い花よ」
 12. マスカーニ:歌劇《イリス》より「淋しく、怖い. 夢」
サイオア・エルナンデス(ソプラノ)
マドリッド王立劇場管弦楽団
カルロ・モンタナーロ(指揮)
メルセデス・アルクリ(ソプラノ:10&11)
フランチェスコ・ピオ・ガラッソ(テノール:8,10&12)
マドリード合唱団、
合唱指揮:
 ジュゼップ・ビラ・イ・カザーニャス(6&12)

 いま最も注目されているスペイン出身のソプラノ、サイオア・エルナンデスが歌うヴェリズモ・オペラの魅力

 録音:2023年7月、マドリッド王立劇場リハーサル・スタジオ/57'30

 スペイン出身ノソプラノ、サイオア・エルナンデスによるヴェリズモ・オペラのアリア集がリリースされます。
サイオアは、2018年にミラノ・スカラ座でヴェルディ《アッティラ》のオダベッラ役でデビューし大成功を収め、以降数々の名門オペラ・ハウスで活躍している今最も注目されているソプラノです。
 「ヴェリズモ」は、19世紀末から20世紀初めにかけてイタリアで起こった文化運動で、市井の人々の日常、そこで起きる事件を題材とし、ドラマ性を重視した文学 や音楽などの総称です。
 ヴェリズモ・オペラの代表作としてあげられるのが、南イタリアのシチリアで繰り広げられるドロドロの愛憎劇マスカーニの《カヴァレリア・ ルスティカーナ》。
 1890年5月の初演よりイタリア全土、世界中で広く親しまれています。
 
 当アルバムは、サイオア自身によるこだわりの選曲。
 マスカーニ、チレア、カタラーニ、アルファーノ、ジョルダーノ、ザンドナイそしてプッチーニといったヴェリズモ・ オペラを代表する作曲家のアリアを収録しており、サイオアの見事な表現力と歌唱力で、愛と裏切り、嫉妬といったオペラの醍醐味である様々な感情を歌い上げて います。
 




MDG



MDG 90323196
(SACD HYBRID)
\2900
インプレッション~パンフルート、ハープとピアノ
 フォーレ:
  子守歌op.16/パヴァーヌop.50/
  秋~3つの歌よりop.18-3/シシリエンヌop.78/
  夢のあとに~3つの歌よりop.7-1
 ラヴェル:
  5つのギリシャ民謡/亡き王女のためのパヴァーヌ
 ドビュッシー:
  2つのアラベスク第1番 L.66/星の夜 L.2/
  夏の風の神、パンの加護を祈るため~6つのエピグラフよりL.131/
  シランクス L.129/夢L.68/
  月の光~ベルガマスク組曲よりL.75/
  美しき夕暮れL.84/小組曲L.65
ボーソレイユ・トリオ
セバスティアン・パッヘル(パンフルート)
ノラ・コッホ(ハープ)
ヨハン・ブランシャール(ピアノ)

 パンフルート、ハープそしてピアノによるフランス近代音楽の名曲

 録音:2023年9月12-14日、マリエンミュンスター修道院コンサートホール/Stereo/5.1/2+2+2、66'48、輸入盤・日本語帯付

 パンフルートとパイプ・オルガンによるアルバム(MDG-90322846)で美しい演奏を聴かせたパンフルートのパイオニア的存在のセバスティアン・パッヘルが、 再びユニークな録音をリリースしました。
 今回は、ドビュッシーの名曲「美しい夕暮れ」を団体名とした、パンフルート、ハープそしてピアノによるトリオ・ボーソレイ ユとして、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルといったフランス近代音楽の名作を演奏します。
 セバスティアン・パッヘルの卓越した技巧と見事なアレンジにより、楽曲の新たな魅力を引き出しています。
 
 パンフルートは、竹や葦などのパイプを音階順に並べたシンプルな構造。ギリシャ神話の牧神パンに由来しています。
 牧神パンはシランクに一目惚れし、強引に彼女に迫っていました。
 パンの誘惑から逃げていた彼女は川のほとりに追い詰められ、川の妖精の力で葦に姿を変えられてしまいました。
 パンは葦になってしまったシランクスを恋しがり、その葦を数本切り落とし、葦笛を作って肌身離さず持ち歩いた...。
 その悲しげで繊細な音を奏でる葦笛は後に「パンフルート」と呼ばれ、現在 までその名を残しているという伝説があります。
 こうした逸話は、ドビュッシーのシランクスなどの楽曲のインスピレーションも源にもなっています。

 
 
 

MDG 90323236
(SACD HYBRID)
\2900
ファンタジー~ファゴット・ソロ
 ・J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調BWV1013
  (編曲:無伴奏ファゴットのためのパルティータ ニ短調)
 ・C.P.E.バッハ:無伴奏フルートのためのソナタ イ短調 Wq.132
  (編曲:無伴奏ファゴットのためのソナタ ハ短調)
 ・クーラウ:無伴奏フルートのための3つの幻想曲op.38
  [第1番:ニ長調/ 第2番:ト短調/ 第3番:ハ長調]
セレステ・マリー・ロイ(ファゴット)

 スイス・ロマンド管首席ファゴット奏者、セレステ・マリー・ロイによるソロ・アルバム

 録音:2023年9月29日、10月1日、マリエンミュンスター修道院コンサートホール/Stereo/5.1/2+2+2、72'56、輸入盤・日本語帯付

 スイス・ロマンド管弦楽団の首席ファゴット奏者を務めるセレステ・マリー・ロイによるソロ・アルバムが登場です。
 MDGレーベルはこれまでにファゴット・アン サンブルによるゴルトベルク変奏曲(MDG. 90319146)やギュルツェニヒ・ファゴット五重奏団の録音などファゴットにフォーカスしたアルバムをリリースしてい ますが、今回はJ.S.バッハ、C.P.E.バッハ、そしてフリードリヒ・クーラウの無伴奏フルートのための作品をファゴット用に編曲し演奏しています。
 セレステ・マリー・ ロイは、バロック・ファゴット奏者としても活躍しており、現代の楽器においてもその熟練した技術で軽やかに奏しています。
 
 アルバムの最後に収録されているクーラウは、未出版の原稿がすべて火事で消失してしまったにも関わらず、200曲を超える作品を残した多作家でありました。
 1825年にウィーンでベートーヴェンと出会い、ベートーヴェンは彼に敬意を表し「Kuhl, nicht lau(涼しくて、なまぬるくない)」WoO.191というユーモア溢 れるカノンを作曲したという逸話も残っています。
 ここに収録されている3つの幻想曲は、モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》の2つのアリアの変奏で始まり、フ ランチェスコ・ビアンキのカンツォネッタで終るという、当時流行したハーモニームジークのスタイルで書かれています。

 
 




ACTE PREALABLE


AP0577
\2800
カール・アドルフ・ローレンツ:声楽作品集 Vol.2
 カール・アドルフ・ロレンツ(1837-1923):
  ポロネーズ Op.3/3つの合唱曲 Op.18/
  Rastlose Liebe Op.46-2/糸をつむぐグレートヒェン Op.6/
  Strandlieder Op.97より 第2曲/Strandlieder Op.97より 第3曲/
  ロベルト・フランツの歌曲「Stille Sicherheit」による
   パラフレーズ Op.26/
  イースター・ソング Op.91-2/
  女声のための3つの宗教的三重唱曲 Op.42/
  混声合唱のための3つの宗教的歌曲 Op.63

シュチェチン芸術アカデミー室内合唱団、他


 ポーランドでその生涯を過ごした作曲家、カール・アドルフ・ローレンツ!

 ☆ポーランド音楽の発展に貢献したカール・アドルフ・ローレンツ!
 ☆シュチェチン音楽協会の設立にも関わり生涯の大半をシュチェチンで過ごした作曲家!

 ドイツの作曲家でありオルガン奏者であったカール・アドルフ・ローレンツ(1837-1923)による合唱曲や歌曲作品を集めた本アルバム。
 ローレンツは生涯の大半をシュチェチン(ポーランド)で過ごし、シュチェチン音楽協会を設立しました。
 また100曲以上の器楽曲や声楽曲を作曲しましたが、特に声楽曲はシュチェチン音楽協会のレパートリーを拡げることを目的として作られました。

 ※録音:2023年-2024年
 
 
AP0576
\2800
ガルバル: ピアノ作品集 Vol.3
 アレクサンドラ・ガルバル(b.1970):
  雪の結晶の踊り/墓/
  3 Studies for the left hand and reciter/
  Diptych/3つのマズルカ/
  The Colours of Miniatures/7つの前奏曲/
  Impressoes brasileiras
アレクサンドラ・ガルバル(ピアノ)

 ポーランドの作曲家、ピアニスト、チェンバリストであり教育者でもある多才な女性アレクサンドラ・ガルバルによる自作自演集の第3弾。
 彼女はカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで作曲、指揮、音楽理論を学び、その後ワルシャワのフレデリック・ショパン音楽アカデミーで音楽理論をさらに学びました。
 現在は教育者として後進の指導にもあたっており、様々な面でその才能を発揮しています。

 ※録音:2024年4月、5月
 



 

DANACORD



DACOCD981
\2800
ルイ・グラス ピアノ作品全集第2集
 ピアノソナタ第1番 ホ長調 Op.6/
 スケッチ帳 Op.21/田舎の描画 Op.49/
 夏の思い出(白夜) Op.53-2/マズルカ Op.53-3/
 水彩画 Op.58/わたしたちの舞踏会
ヤコプ・アルスゴー・ベーア(ピアノ)

 デンマーク後期ロマンティシズム期の作曲家ルイ・グラス(1864-1936)のソロ・ピアノ曲をヤコプ・アルスゴー・ベーア(b.1984)で録音するシリーズ。
 第1集(DACOCD 956)につづく第2集には初期の《ピアノソナタ第1番 ホ長調》、《スケッチ帳》《田舎の描画》《水彩画》などのコレクションと《夏の思い出(白夜)》といった単独曲が収録されています。
 グラスは、1877年に彼が開設したピアノ専門の音楽学校が良い評判を獲得していったこともあり、シューマンやメンデルスゾーンのスタイルに倣って書かれたピアノ曲も人気を集めたといわれます。
 ヤコプ・アルスゴー・ベーア(b.1984)は、オーフスのアカデミーでアネ・ウーランに学び、ソリストと室内楽奏者として活動しているデンマークのピアニストです。
 




DELPHIAN



JDCD34322
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
名門マートン・カレッジ合唱団の少女聖歌隊
マートンの賛歌集

 1. オーランド・ギボンズ:
  ゆっくりと流れる涙よ、落ちよ、落ちよ
 2. ハーバート・ハウエルズ:
  わが希望はすべて神の礎に築かれる
 3. ジャン・シベリウス:静まれ、わが魂
 4. ウィリアム・「ペンフロ」・ロウランズ:
  神の愛、何にも勝るすべての愛
 5. 単旋聖歌:一日が終わる前に
 6. ジョン・ゴス:称えよ、わが魂、天の王を
 7. イギリスの伝承曲:イエスの声が言うのが聞こえた
 8. ラインハルトの手書き譜:美しき神聖さの中で神を崇めよ
 9. ヘンリー・パーセル:キリストが確かな礎になり
 10. C・ヒューバート・H・パリー:
  親愛なる主よ、そして人類の父よ
 11. クレメント・スコールフィールド:
  主よ、あなたが与えてくれた日が終わります
 12. ウィリアム・ヘンリー・モンク:私とともにいてください
 13. アイルランドの伝承曲:
  私の目になってください、おおわが心の主よ
 14. C・ヒューバート・H・パリー:そして昔あの足が
 15. 単旋聖歌:夜の星の創造主
 16. フランシス・スタンフィールド:神の甘美な秘跡
 17. ピーター・ハーフォード:わが苦しみの時に
 18. ジニーヴァン・ソールター:地上に住むすべての人々よ
ベンジャミン・ニコラス(指揮)
オックスフォード・マートン・カレッジ合唱団の
 少女聖歌隊と低声部
オーウェン・チャン(オルガン)
フランソワ・クルト(オルガン)
マートン・ブラス
DCD34322
\2700

 名門マートン・カレッジ合唱団の少女聖歌隊!多くの人々に愛されてきた賛歌集!

 ☆オックスフォード大学マートン・カレッジの名門合唱団が誇る少女聖歌隊によるセカンド・アルバム!
 ☆多くの人々に愛されてきた賛歌を集成!

 英国合唱界の2人の名匠ベンジャミン・ニコラスとピーター・フィリップスの指導の下、瞬く間にオックスフォード大学の混声合唱団の代表的存在の1つとなったマートン・カレッジ合唱団。
 Delphianからリリースした様々なアルバムは夥しい数の5つ星の批評を得るとともに、数多くのグラモフォン「エディターズ・チョイス」を獲得。
 ガブリエル・ジャクソンの 《われらが主イエス・キリストの受難》(DCD34222)で、BBCミュージック・マガジン賞の「合唱賞」を受賞し、イアン・ヴェナブルズの 《レクイエム》 とハウエルズの管弦楽伴奏付きモテットを収録したアンセム集(DCD34252)は、MusicWeb Internationalの年間最優秀レコーディングのひとつにノミネートされています。

 この名門合唱団が誇る24人のガール・コリスターズ(少女聖歌隊員)から成る聖歌隊は、2016年にベンジャミン・二コラスによって結成され、「パッションタイド・アット・マートン」音楽祭を含む、数多くのコンサートや演奏活動を行っています。
 クラシックFMの「今週のアルバム」に選ばれた、クリスマス音楽集 《In the Stillness 静寂の中で》 (DCD34262)に続く、セカンド・アルバムとなる本作では、何百年にもわたりキリスト教の礼拝を豊かにしてきた伝統を讃え、多くの人々に愛されている賛歌を心からの素晴らしい歌声で届けます。

 ※録音:2023年8月26日-27日、マートン・カレッジ礼拝堂(オックスフォード)

 
 
 


DCD34312
\2700
クローズ・アップス
 1. バルバラ・ストロッツィ(1619-1677):
  Che si puo fare, Op. 8 No. 6
 2. アレグザンダー/ベイリー/ダウンズ/
  スコフィールド/ウェルナー:
   Echo I
 3. エロイーズ・ウェルナー(b.1991):Les Lecons du Mardi
 4. ジュリー・ピネル(fl.1710-37):Sombres lieux
 5. ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):
  O vis eternitatis
 6. アレグザンダー/ベイリー/ダウンズ/
  スコフィールド/ウェルナー:Echo II
 7. エロイーズ・ウェルナー:close-ups
 8. エロリン・ウォーレン(b.1958):Tree
 9. アレグザンダー/ベイリー/ダウンズ/
  スコフィールド/ウェルナー:Echo III
 10. エロイーズ・ウェルナー:Unspecified Intentions
 11. エロイーズ・ウェルナー:Lullaby for a sister
エロイーズ・ウェルナー(ソプラノ、チ ェロ)
マックス・ベイリー
 (ヴァイオリン、ヴィオラ、
  ハルダンゲル・フィドル)
ジュリアン・アズクール(ヴァイオリン)
ルース・ギブソン(ヴィオラ)
コリン・アレグザンダー(チェロ)
キット・ダウンズ(チェロ)
マリアン・スコフィールド(コントラバス)

 エロイーズ・ウェルナーのセカンド・アルバム!キット・ダウンズら豪華共演者にも注目!

 ☆デビュー・アルバムでグラモフォン賞ノミネートを果たした才能!
 ☆エロイーズ・ウェルナーのセカンド・ソロ・アルバム!

 1991年にパリに生まれロンドンを拠点に活動するソプラノ歌手、作曲家、エロイーズ・ウェルナーは、ハープ、クラリネット、ソプラノ、コントラバスという異色の編成で2013年に結成されたコンテンポラリー・アンサンブル、"ザ・ハーメス・エクスペリメント"で共同ディレクターを務め、2023年からはウィグモア・ホールのアソシエイト・アーティストも担っています。
 ソロ・デビュー・アルバムとなった『Phrases』(DCD34269)ではグラモフォン賞2023の現代曲部門にノミネートした他、BBCミュージック・マガジンの「Choral & Song Choice」、サンデー・タイムズ紙の「10 Best Classical Albums of 2022」、Presto 「Editor's Choice」等に選定され、大きな反響を巻き起こしました。

 待望のセカンド・アルバム『close-ups』では、18世紀フランスのジュリー・ピネルやイタリア・バロック期のバルバラ・ストロッツィ、中世ドイツのヒルデガルト・フォン・ビンゲンら、偉大な女性音楽家たちの作品に、ウェルナーの自作、ウェルナーと共演者たちの合作による「エコー」3作を組み合わせ、一貫した物語を描くプログラムを生み出しました。
 ECMジャズ・ピアニストとしても人気を誇るキット・ダウンズ(今回はチェロで参加!)、オーロラ・オーケストラの首席ヴィオラ奏者、ルース・ギブソン、マンチェスター・カメラータの首席チェロ奏者、コリン・アレグザンダー、ハーメス・エクスペリメントの仲間でもあるマリアン・スコフィールドといった気鋭の若手アーティストたちとの素晴らしいコラボレーションによって、エロイーズ・ウェルナーの唯一無二の才能が迸ります。

 ※録音:2023年9月18日-20日、SJEアーツ(オックスフォード)

 



グラモフォン賞2023、現代曲部門ノミネート
エロイーズ・ウェルナー/ソロ・レコーディング・デビュー


 DCD34269
\2500
フレーズ
 エロイーズ・ウェルナー(b.1991):好きな言葉
 ジョゼフィーヌ・スティーヴンソン(b.1990):
  Comme l'espoir/you might all disappear
 エロイーズ・ウェルナー&ゾイ・マートルー(b.1968):シンコペート
 シェリル・フランセス=ホード(b.1980):Something More Than Mortal
 ニコ・ミューリー(b.1981):ベネディクト・レシテーション
 ジョルジュ・アペルギス(b.1945):レシテーション3&8
 エロイーズ・ウェルナー:Unspecified Intentions
 ジョルジュ・アペルギス:レシテーション9&11
 エロイーズ・ウェルナー:告解
 オリヴァー・リース(b.1990):yhyhyhyhyh
 エレーヌ・ミッチェナー(b.1970):whetdreem
 エロイーズ・ウェルナー:Mixed Phrases
エロイーズ・ウェルナー(ソプラノ)
コリン・アレグザンダー(チェロ)
カラム・ヒューガン(パーカッション)
ダニエル・シャオ(フルート)
エイミー・ハーマン(ファゴット)
ローレンス・パワー(ヴァイオリン、ヴィオラ)
ローラ・スノーデン(ギター)

 注目のソプラノ、エロイーズ・ウェルナーがソロ・レコーディング・デビュー!

 ☆"ザ・ハーメス・エクスペリメント"の共同ディレクター、エロイーズ・ウェルナー!
 ☆自作を含む意欲的なアルバムでソロ・レコーディング・デビュー!

 ハープ、クラリネット、ソプラノ、コントラバスという異色の編成で2013年に結成されたコンテンポラリー・アンサンブル、"ザ・ハーメス・エクスペリメント"で共同ディレクターを務めるエロイーズ・ウェルナーが初のソロ・アルバムをリリース!

 ウェルナーは1991年にパリに生まれロンドンを拠点に活動するソプラノ歌手、作曲家。"ザ・ハーメス・エクスペリメント"でDelphianからリリースした2枚のアルバムが英グラモフォン誌の「Editor's Choice」に選ばれるなど大きな注目を集めており、ウェルナーの唯一無二の才能をより深く味わえるソロ・アルバムのリリースは聴き逃がせません。

 自作の5曲(うち1曲はゾイ・マートルーとの共作)に、ジョルジュ・アペルギスの前衛的な名作「レシテーション」からの4曲、そしてニコ・ミューリー、オリバー・リースといった作曲家に委嘱した5つの新しい作品を組み合わせた意欲的なアルバムに仕上げました。
 「レシテーション」以外はすべて世界初録音となります。ナッシュ・アンサンブルのメンバーでもある現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーや、フィルハーモニア管、イングリッシュ・ナショナル・オペラの首席奏者を務め、オルシノ・アンサンブルのメンバーとしても活動するファゴット奏者、エイミー・ハーマンなどといった豪華共演陣に支えられてこの魅惑的なプログラムを類稀な感性で歌い上げており、今後の活躍にもますます期待が持てます。

 ※録音:2021年10月5日-7日、セント・ジョン・ザ・エヴァンゲリスト教会(オックスフォード、イギリス)

 

 
 

DCD34268
\2700
ウェズリー:宗教音楽集
 サミュエル・セバスチャン・ウェズリー(1810-1876):
  神と父が祝福されますように/おお主に感謝せよ/
  おお天上より来たりし方よ(ヘレフォード)/
  手と共に心をもあげよう/
  わたしの咎をことごとく洗い/荒野/詩篇第142篇/
  クレド(コミュニオン・サーヴィス ホ長調より)/
  おお慈悲と許しに溢れる神よ/
  地に住むすべての民よ(詩篇第100篇)
聖墳墓合唱団
 (ナショナル・ミュージシャンズ教会)
トビー・ウォード(指揮)

 サミュエル・セバスチャン・ウェズリー(ウェスレー)は、ショパンやシューマンと同じ生年の1810年にロンドンに生まれ、当時のもっとも優れた作曲家およびオルガニストの一人として活躍しました。
 ウェズリーは楽器製造の発展を利用し、イギリスの教会音楽の限界を新しい方向に押し広げ、より野心的でオペラ風のスタイルさえも取り入れました。
 このアルバムでは、アンサンブル・プロ・ビクトリアの創設者としてテューダー朝の優れた録音を残してきたトビー・ウォードが、聖墳墓教会(Holy Sepulchre London, the National Musicians' Church)の若きプロ歌手たちを率いて、ウェズリーの音楽を生き生きと蘇らせます。ウェズリーのオルガンと同じような設計のオルガンを使用した初めての録音です。

 ※録音:2022年8月1日-3日、セント・ジェイムズ教会(バーモンジー、イギリス)
 
 
DCD34281
(1CD-R)
特殊価格
\3900
スタンリー:セルリアン・オービッツ
 ジェーン・スタンリー(b.1976):
  The Indifferent(2023)*
  Cerulean Orbits(2016)(ヴァイオリンとピアノのための)
  Helix Reflection(2013)
   (フルートとB♭クラリネットのための)
  組曲(2014, rev. 2023)
   (B♭クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)
  Oneiroi(2023)
ザ・ハーメス・エクスペリメント
レッド・ノート・アンサンブル

 オーストラリア生まれでスコットランドのグラスゴーを拠点とする作曲家、ジェーン・スタンリーの音楽に捧げられた初のポートレート・アルバム。
 2013年から2023年にかけて作曲された様々な編成の組み合わせによる室内楽作品を紹介。
 Delphianレーベルから優れたアルバムをリリースしているコンテンポラリー・グループ、「ザ・ハーメス・エクスペリメント」と「レッド・ノート・アンサンブル」による演奏です。

 ※録音:2023年9月4日-6日、グレイフライアーズ教会(エジンバラ)
 
 ※当タイトルはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

DCD34307
(1CD-R)
特殊価格
\3900
過去と私 ~ トマス・ハーディの100年
 アーサー・キーガン(b.1986):エマのためのエレジー
 デレク・ホルマン(1931-2019)(キーガン編):
  真夜中の大西部鉄道
 ミュリエル・ハーバート(1897-1984)(キーガン編):
  Faintheart in a Railway Train
 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976)(キーガン編):
  アップウェイの停車場で
 イモージェン・ホルスト(1907-1984)(キーガン編):天気
 アイヴァー・ガーニー(1890-1937):
  In the Black Winter Morning
 ロビン・ミルフォード(1903-1959)(キーガン編):
  If It's Ever Spring Again
 ジェラルド・フィンジ(1901-1956)(キーガン編):
  The Too Short Time
 ケリー・アンドルー(b.1978):The Echo Elf Answers
 フィンジ(キーガン編):Shortening Days
 キーガン:弦楽四重奏曲第1番 《トムへのエレジー》
ロッテ・ベッツ=ディーン(メゾ・ソプラノ)
ジェイムズ・ガーリング(ギター)
リゲティ弦楽四重奏団

 2019年にベンジャミン・ブリテンの旧居であったレッド・ハウスでの滞在期間中に考案された、アーサー・キーガンによる新しい作曲と編曲のコレクション。
 演奏者との緊密なコレボレーションによって開発され、イギリスの小説家・詩人トマス・ハーディ(トーマス・ハーディ)(1840-1928)の詩が、20世紀から現代に至るまでの作曲家に与えた深い影響を示しています。
 アルバムの殆どの作品でメインに歌っているロッテ・ベッツ=ディーンは、2024年のロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ音楽賞(RPS Awards)でヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー(年間最優秀若手アーティスト賞)に選ばれた若き注目ヴォーカリストです。

 ※録音:2023年11月28日-30日、セント・マークズ教会(エジンバラ)
 
 ※当タイトルはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 




INDESENS CALLIOPE RECORDS



IC052
\2700
ノース国際音楽コンクール第1位!
 俊英ルイ=ヴィクトル・バクのデビュー盤
ドビュッシー&シャミナード:ピアノ作品集

 ドビュッシー:映像第1集/映像第2集/
 シャミナード:
  ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.21/
  6つの演奏会用練習曲 Op.35 より 5.即興曲
ルイ=ヴィクトル・バク(ピアノ)

 ノース国際音楽コンクール第1位!フランスの俊英のデビュー盤!

 ☆ノース国際音楽コンクール第1位!
 ☆俊英ルイ=ヴィクトル・バクのデビュー盤は、ドビュッシー&シャミナードのフランス・プログラム!

 フランス生まれで、現在はロンドンを拠点に活動しているピアニスト、ルイ=ヴィクトル・バクのファースト・アルバムが母国フランスのIndesens Calliope Recordsから登場。

 ヴィクトル・バクは、リヨン国立音楽院でクリステル・ソサックに、ベルリンでローラン・ブレに師事。
 2019年にロンドンに拠点を移し、英国王立音楽カレッジではエドナ・スターンに師事。ヨーロッパの数多くのホールでソリストとして演奏しており、2023年にマチュー・ヘルツォーク(指揮)&アパッショナート管弦楽団、2022年にポール・ジェンキンス(指揮)&ナイトン室内管弦楽団とも共演しています。
 これまでに2021年のノース国際音楽コンクール第1位、ウィンザー国際ピアノ・コンクール第3位(第1位無し)、国際音楽コンクール・オーパス2021で第2位など、数々のコンクールで上位入賞を果たしています。
 また、ロイヤル・フィルハーモニー協会より名誉あるユリウス・イッサーリス奨学金を受賞しています。

 ファースト・アルバムとなる本作では、現代性とロマン派の伝統を体現し、20世紀初頭のフランス音楽の認知に大きく貢献した偉大な作曲家、ドビュッシーとシャミナードの作品をカップリング。
 ヴィクトル・バクは、当時の音楽の豊かさと、現代のクラシックシーンへの影響を磨き上げられた音楽性で見事に浮き彫りにしていきます。

 ※録音:2023年18日ー20日、聖ジョージ教会(イギリス)
 



.

QUEEN ELISABETH COMPETITION



QEC2024
(4CD)
\6100→\5690

エリザベート王妃国際音楽コンクール ヴァイオリン部門2024


 【CD1】
  ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
   1-4. ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op. 77/ドミトロ・ウドヴィチェンコ
  ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
   5-7. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77/ジョシュア・ブラウン
 【CD2】
  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
   1-3. ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K. 207/吉田南(MINAMI)
   4-6. ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K. 218/ケヴィン・ジュー
  ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
   7-10. ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op. 30-2/ジョシュア・ブラウン
 【CD3】
  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
   1-3. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35/ジュリアン・リー
  ティエリー・エスケシュ(1965-):
   4. リタニー風変奏曲 Variations Litaniques/ドミトロ・ウドヴィチェンコ
  フランツ・シューベルト(1797-1828):
   5. 幻想曲 D 934/エリー・チョイ
 【CD4】
  カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
   1. 序奏とロンド・カプリチオーソ Op. 28/ルスラン・タラス
  チャイコフスキー:
   2. ワルツ・スケルツォ ハ長調 Op. 34/カレン・スー
  シャーロット・ブレイ(1982-):
   3. 太陽と彼女の花々 The Sun and Her Flowers/ハナ・チャン
  アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):
   4. 幻想曲 Op. 47/ターユン・ユー
  ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):
   5. スビト/アナ・イム
  ベーラ・バルトーク(1881-1945):
   6-7. ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz. 76/ソンハ・チョイ
  アルフレート・シュニトケ(1934-1998):
   8-11 ヴァイオリン・ソナタ第1番/ドミトロ・ウドヴィチェンコ
ベルギー国立管弦楽団
アントニー・ヘルムス(指揮)...
 CD1 & CD3/1-4
ワロニー王立室内管弦楽団
ヴァハン・マルディロシアン(指揮)...
 CD2/1-6

ピアノ:
 トマス・ホッペ...CD2/7-10 & CD3/5
 リーブレヒト・ファンベッケフォールト...
  CD4/1
 クリスティア・フジー...CD4/2
 ボリス・クズネツォフ...CD4/3
 森川由佳子...CD4/4、6、7
 エロディー・ヴィニョン...CD4/5
 タティアナ・ビエリコヴァ...
  CD4/8-11

 録音:2024年5月13-18日 フラジェ・スタジオ4、ブリュッセル 2024年5月27日-6月1日 ブリュッセル・ファイン・アーツ・センター 全てライヴ
 総収録時間:292分

 【日本先行発売!吉田南が入賞したQEC2024】
 6月1日(日本時間2日)に閉幕したばかりのエリザベート王妃国際音楽コンクールから、熱演を収めたライヴ盤が早くも登場!
 エリザベート王妃国際音楽コンクールは、チャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールと共に「世界三大コンクール」と呼ばれる屈指の名門コンクール。
 前身のウジェーヌ・イザイ・コンクール時代を含めれば、ヴァイオリン部門の優勝者にはダヴィド・オイストラフ(1937)、レオニード・コーガン(1951)、堀米ゆず子(1980)、ヴァディム・レーピン(1989)、戸田弥生(1993)、レイ・チェン(2009)など、錚々たる顔ぶれが並びます。
 2024年のヴァイオリン部門は当初予定の2023年から1年延期されて開催され、5月6日から熱戦が繰り広げられました。
 日本でも奈良県出身でボストンのニューイングランド音楽院修士課程を5月に修了したばかりのMINAMIこと吉田南が入賞し、メディアで紹介されたので、ご覧になった方も多いと思います。
 
 このアルバムではCD1からCD3には入賞者6名による選りすぐりの演奏を収録し、CD4には順位が付かなかったファイナリストたちの演奏を収めていますが、難関で知られるコンクールだけに、ファイナリスト12名の全員が非常に高水準であったことが伝わる内容となっています。
 中でもウドヴィチェンコは力強い美音と造形力を持ちながら、時にグロテスクなサウンドを出すこともいとわず曲の核心をえぐり出そうとする、師のクリスティアン・テツラフにも通じる演奏を展開しており、インターネット中継を見ていた人たちの多くが優勝候補筆頭に挙げたことも頷けます。
 ちなみにウドヴィチェンコは6月1日生まれ。優勝を手にしたのは25歳の誕生日でした。
 CD2のモーツァルト2曲は演奏者がカデンツァも作曲しています。
 吉田南はロマンティックな美感を前面に出したものを披露していて、これが実にモーツァルトの音楽とつながりが良く、全曲の造形の確かさと相俟って聴きものとなっています。

 CD3のトラック4はファイナルの、CD4のトラック3はセミ・ファイナルのための新作課題曲です。

 <結果>
 第1位 ドミトロ・ウドヴィチェンコ
 第2位 ジョシュア・ブラウン
 第3位 エリー・チョイ
 第4位 ケヴィン・ジュー
 第5位 ジュリアン・リー
 第6位 吉田南




第6位入賞の吉田南(MINAMI)、かなりユニークな子みたいです。
化けるかも。

日常版Xアカウント
チョット黙ってちゃん(@maybeviolinist)さん / X



 .


QECDUO24
(4CD)
\5500→\5090

エリザベート王妃国際音楽コンクール ヴァイオリン部門2009-2012
 大スターになった4人の音源集
  初出音源も!
   ベルリン・フィルのコンサートマスターに就任したサレイカ、
   店主大プッシュのバラノフ、
   すでに人気スターのレイ・チェン、ロレンツォ・ガット

 【CD1】
  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
   1-3. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35
  セザール・フランク(1822-1890):
   4-7. ヴァイオリン・ソナタ イ長調*
  カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
   8. 序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op. 28*
 【CD2】
  ニコロ・パガニーニ(1782-1840):
   1-3. ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op. 6
  ジョルジェ・エネスク(1881-1955):
   4-6. ヴァイオリン・ソナタ第3番*
  ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
   7. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番 ホ長調 Op. 27-6*
  サン=サーンス:
   8. ハバネラ Op. 83 *
 【CD3】
  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
   1-3. ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K. 219「トルコ風」*
  エドワード・エルガー(1857-1934):
   4-6. ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op. 61 *
 【CD4】
  ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
   1-4. ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op. 77
  モーツァルト:
   5-7. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K. 216 *
  チャイコフスキー:
   8. 懐かしい土地の思い出(瞑想曲) Op. 42-1*
   9. ワルツ・スケルツォ ハ長調 Op. 34 *

 *初出音源
【CD1】
 レイ・チェン(ヴァイオリン)
 ベルギー国立管弦楽団、
  ギルバート・ヴァルガ(指揮)・・・1-3
 トマス・ホッペ(ピアノ)・・・4-8
【CD2】
 ロレンツォ・ガット(ヴァイオリン)
 ベルギー国立管弦楽団、
  ギルバート・ヴァルガ(指揮)・・・1-3
 エリアーヌ・レイエス(ピアノ)・・・4-6、8
【CD3】
 ヴィネタ・サレイカ(ヴァイオリン)
 ワロニー王立室内管弦楽団、
  ポール・グッドウィン(指揮)・・・1-3
 ベルギー国立管弦楽団、
  ギルバート・ヴァルガ(指揮)・・・4-6
【CD4】
 アンドレイ・バラノフ(ヴァイオリン)
 ベルギー国立管弦楽団、
  ギルバート・ヴァルガ(指揮)・・・1-4
 ワロニー王立室内管弦楽団、
  ミヒャエル・ホフステッター(指揮)・・・5-7
 ダナ・プロトポペスク(ピアノ)・・・8、9

 録音:
 【CD1】2009年5月16日 ボザール(4-8)、5月30日 王立音楽院(1-3)
 【CD2】録音:2009年5月12日 ボザール(4-8)、5月26日 王立音楽院(1-3)
 【CD3】録音:2009年5月14日 ボザール(1-3)、5月25日 王立音楽院(4-6)
 【CD4】録音:2012年5月8日(5-7)、5月11日(8、9) フラジェ、スタジオ4、5月24日 ボザール (1-4)
 録音場所:王立音楽院、フラジェ(スタジオ4)、ボザール(以上、ブリュッセル) 全てライヴ
 総収録時間: 305分

 【今や世界に活躍するヴァイオリニスト4人のコンクール・ライヴ集】
 「世界三大コンクール」の一つに数えられるエリザベート王妃国際コンクールの記録音源より、こんにち世界的に活躍する4人のライヴをリリー ス。
 収録時間にして約3分の2が初出音源で構成されているのも魅力です。
 
 CD1のレイ・チェンは2009年の第1位。今や世界的なソリスト として活躍し、メジャー・レーベルからCDリリースしています。
 名作フランクのソナタやサン=サーンスのヴィルトゥオーゾ・ピースの初出音源が聴 けるのは嬉しいところ。

 
 CD2のロレンツォ・ガットは同2009年の第2位。母国ベルギーを代表する音楽家として国際的に活動し、ALPHA レーベルからリリースしたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集は高く評価されました。
 初出音源では彼のヴィルトゥオジティを堪能できます。

 
 CD3のヴィネタ・サレイカ(現在の姓はサレイカ=フォルクナー)は2009年のファイナリスト(Laureate)。
 フランダース交響楽団のコンサートマス ターやアルテミス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンを経て、2023年にベルリン・フィルのコンサートマスターに就任し(女性として初)、同年の来 日公演にも参加しました。
 ここでは様式も規模も異なる2曲の協奏曲を聴かせます。


 
 CD4のバラノフは2012年の第1位。得意とするチャイ コフスキーの名曲2曲に加えてモーツァルトの協奏曲も初出という嬉しい内容です。


 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

.

DANACORD

DACOCD888
(2CD-R)
\2800→\2590
ラウニ・グランデールの遺産第8集
 マックス・ロスタルがソロを弾いた「シベリウス85歳誕生日コンサート」のコンチェルト・ライヴも


 ・ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 *
  [録音 1952年12月11日(ライヴ放送)]
 ・ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
  [録音 1954年11月25日
   ラジオ・オペラ 1952年12月11日(ライヴ放送)]
 ・ペーザー・グラム(1881-1956):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op20(1919-20)**
   [録音 1956年11月25日(ライヴ放送)]
 ・グラム:序曲 ハ長調 Op.21(1935)
  [録音 1950年9月28日(ライヴ放送)]
 ・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 *** 一部欠落あり?ピッチが変わる場面もあり
 ・シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 Op.39 -
  第1楽章・第3楽章・第4楽章
   [録音 1950年12月7日 シベリウス85歳誕生日コンサート(ライヴ放送)]
ヤロスラフ・スヒー(ヴァイオリン)*
ヴィリ・ケーア(ヴァイオリン)*
マックス・ロスタル(ヴァイオリン)***
ラウニ・グランデール(指揮)
デンマーク放送交響楽団

 ラウニ・グランデールの遺産第8集、「スタイリッシュ」と評された協奏曲集!

 デンマーク放送のアーカイブ音源によるグランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズ。
 第8作は「スタイリッシュ」と評された協奏曲を中心に構成されました。
 
 シベリウスの《ヴァイオリン協奏曲》は、オーストリア出身のイギリスのヴァイオリニスト、マックス・ロスタル (1905-1991)がソロを弾いた1950年12月7日の「シベリウス85歳誕生日コンサート」のライヴ放送録音。
 一部欠落あり??ピッチが変わる場面もあり?

 ドヴォルザークの協奏曲は、ウィーン国立歌劇場のヤロスラフ・スヒーと共演。グランデールと同時代に人気のあったデンマークのペーザー・グラムの曲は、デンマークのヴィリ・ケーアがソロを弾いています。
 シベリウスの《交響曲第1番》は、第2楽章をのぞく3楽章のみの収録です。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。




マックス・ロスタル(Max Rostal, 1905年8月7日 - 1991年8月6日 )


 オーストリア帝国出身のイギリスのヴァイオリニスト・ヴァイオリン教師。
 ベルリン高等音楽院にてカール・フレッシュに学び、1928年にその助手となる。
 1930年から1933年までベルリン高等音楽院にてフレッシュの後任として教鞭を執ったがナチス政権の台頭によりイギリスに亡命し、1944年から1957年までロンドンのギルドホール音楽学校にて教鞭を執った。
 1957年から1982年までケルン音楽大学で教授を務め、また1958年からベルン音楽院でも教鞭を執る。
 弟子がすごい。
 エディト・パイネマン、ウルフ・ヘルシャー、イヴリー・ギトリス、トマス・ツェートマイアー、ウート・ウーギほか、アマデウス弦楽四重奏団のメンバーがいる。
 またベルリン・フィルのコンサートマスターのトーマス・ブランディス、レオン・シュピーラー、ライナー・ゾンネ、ウィーン・フィルのコンマスのダニエル・ゲーテやバイエルン放送響のコンマスのトビアス・スタイマンスなど多く門弟がドイツ・オーストリアの主要オーケストラ
て活躍している。
 1991年にベルンにて他界。

 



.

DOREMI



DHR 8241
(2CD)
\4400→\3990
クラウス・テンシュテット LIVE 第1集
 (1)ベートーヴェン:
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための
   三重協奏曲 ハ長調 Op.56
 (2)ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
 (3)マーラー:交響曲第1番 ニ長調『巨人』
 (4)ハイドン:交響曲第45番 嬰へ短調『告別』Hob.I/45
クラウス・テンシュテット(指揮)
(1)ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)
 ジュール・エスキン(チェロ)
 ピーター・ゼルキン(ピアノ)
(1)(2)(4)ボストン交響楽団
(3)北ドイツ放送交響楽団

 テンシュテット白熱ライヴ集第1弾!

 録音:(1)1977年7月30日/タングルウッド、(2)1977年7月29日/タングルウッド、(3)1977年11月14日、(4)1979年7月20日/タングルウッド

 貴重なライヴ音源をリリースしているDOREMI からテンシュテットのシリーズが始まりました。
 北ドイツとの『巨人』ライヴは知る人ぞ知る白熱の演奏。タングルウッド音楽祭でのボストン響との録音もピーター・ゼルキンらと共演した三重協奏曲など濃密な内容です。
 



.

FERMATA


廃盤になったMEMBRANのボックスを再発売している新レーベル


700420
(10CD)
\3000

ヤッシャ・ハイフェッツ名演集 

Disc. 1
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲Op.61
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
 シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団
 1955年、1959年録音


Disc. 2
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲Op.77
 フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団
 1955年録音

ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲Op.102
 グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
 アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮、
 RCAビクター交響楽団
 1960年録音


Disc. 3
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
 フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団
 1957年録音

ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番Op.37
 マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団
 1961年録音

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番Op.49
 アルトゥール・ルービンシュタイン(pf)
 グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
 1950年録音


Disc. 4
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.26、
      スコットランド幻想曲Op.46
 マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団
 1962年、1961年録音


Disc. 5
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲Op.47
 ウォルター・ヘンドル指揮、シカゴ交響楽団
 1959年録音

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番Op.63
 シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団
 1959年録音


Disc. 6
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲Op.35
 アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮
 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
 1953年録音

ロージャ:ヴァイオリン協奏曲Op.24
 ウォルター・ヘンドル指揮、ダラス交響楽団
 1956年録音

ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
 アルトゥール・ルービンシュタイン(pf)
 グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
 1950年録音


Disc. 7
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番Op.22
 アイズラー・ソロモン指揮、RCAビクター交響楽団
 1951年録音

ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.215
 ウィリアム・スタインバーグ指揮、RCAビクター交響楽団
 1947年録音

ビゼー(ワックスマン編):カルメン幻想曲
 ドナルド・ヴォーヒーズ指揮、RCAビクター交響楽団
 1946年録音


Disc. 8
モーツァルト:協奏交響曲K.364
 ウィリアム・プリムローズ(Vla)
 アイズラー・ソロモン指揮、RCAビクター交響楽団
 1956年録音

J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV.1043
 エリック・フリードマン(Vln)
 マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団
 1961年録音

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC交響楽団
 1944年ライヴ録音


Disc. 9-10
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのための
  ソナタとパルティータ全曲
 1952年録音
 .


700463
(10CD)
\3000

プロコフィエフ:作品集


エルネスト・アンセルメ指揮、フェレンツ・フリッチャイ指揮
ジャン・マルティノン指揮、クルト・ザンデルリンク指揮
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
ルッジェーロ・リッチ(Vn)、ヤーノシュ・シュタルケル(Vc)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)、ユーリ・ブーコフ(pf)


Disc. 1
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
ヤコフ・ザーク(pf)
クルト・ザンデルリンク指揮、モスクワ放送交響楽団
1960年録音

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第4番
アナトリー・ヴェデルニコフ(pf)
レオ・ギンズブルグ指揮、モスクワ放送交響楽団
1960年録音


Disc. 2
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番
スヴャトスラフ・リヒテル(pf)
カレル・アンチェル指揮、プラハ交響楽団
1954年録音

J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番BWV.1052
スヴャトスラフ・リヒテル(pf)
ヴァーツラフ・ターリヒ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
1954年録音

プロコフィエフ:交響曲第4番
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団
1954年録音


Disc. 3
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
ジュリアス・カッチェン(pf)
エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団
1953年録音

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
セルゲイ・プロコフィエフ(pf)
ピエロ・コッポラ指揮、ロンドン交響楽団
1932年録音


Disc. 4
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番
スヴャトスラフ・リヒテル(pf)
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
1958年録音

プロコフィエフ:交響曲第5番
ジョージセル指揮、クリーヴランド管弦楽団
1959年録音

1956年、1957年録音

Disc. 5
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番
ルッジェーロ・リッチ(Vln)
エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団
1958年録音

ラヴェル:ボレロ
プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」
フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン放送交響楽団
1954年録音



Disc. 6
プロコフィエフ:チェロ協奏曲第1番
ミヨー:チェロ協奏曲第1番
ヤーノシュ・シュタルケル(Vc)
ヴァルター・ジュスキント指揮、フィルハーモニア管弦楽団
1956年録音

プロコフィエフ:交響曲第7番
ジャン・マルティノン指揮、パリ音楽院管弦楽団
1957年録音


Disc. 7
プロコフィエフ:交響的協奏曲Op.125
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)
クルト・ザンデルリンク指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
1954年録音

プロコフィエフ:交響曲第6番
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
1959年録音


Disc. 8-10
ピアノソナタ第1番~第9番
ユーリ・ブーコフ(pf)





IDIS



IDIS 6752
\2100
マスター・オブ・ギター Vol.6 ソ連編
 ロシア・ギタリストたちの貴重なヒストリカル音源集
 アルベニス:アストゥーリアス / 前奏曲 ニ短調
 ホセ・ビニャス:独創的幻想曲
 ヴィラ=ロボス:練習曲第1番
 アレクサンドル・イヴァノフ=クラムスコイ:A.ワルラモフの主題による変奏曲 / 夢 / タランテラ
   アレクサンドル・イヴァノフ=クラムスコイ(ギター)/スタジオ録音:1961年
 
 パガニーニ:
  アリエッタ ニ長調 / ペリゴルディーノ / マリーナのためのメヌエット イ長調 / メヌエット イ長調
 アントワーヌ・ド・ロワイエ:前奏曲 Op.83-2
 ソル:モーツァルトの主題による変奏曲 Op.9
   アナトール・マルコフ(ギター)/スタジオ録音:1950年代
 
 アンドレイ・シクラ:マズルカ / ロシア民謡による変奏曲
 ウラディーミル・マルコフ・イヴァノヴィチ:ロシア民謡による変奏曲
 ウラディーミル・ヴァヴィロフ:エレジア
   ウラディーミル・ヴァヴィロフ(ギター)/スタジオ録音:1960~1963年頃
 
 フランツ・ヴィルヘルム・アプト:セレナーデ
 アントン・ルビンシテイン:夜
 ニコライ・アファナシェヴィチ・リストフ:I remember the charming sound of the waltz
 伝承曲:ロシア民謡「鳩が谷にとんでった」
   ピョートル・イヴァノヴィチ・イサコフ(ギター)/スタジオ録音:1950年代

 ロシア・ギタリストたちの貴重なヒストリカル音源集

 63:22

 ロシアのギタリストによる50~60年代の貴重な録音集です。
 古楽の大家としてルネサンス期の作品をとりあげたMelodiya 録音が良く知られ、「カッチーニのアヴェ・マリア」の作者だったりもするヴァヴィロフほか、時代を感じる名手たちの演奏が聴けます。

 ※2024年デジタル・リマスター。
 


<国内盤>


GIMELL


XCDGIM041
(国内仕様盤・日本語解説付)
(新装再発売)
\3300
タリス・スコラーズの超名盤
 アレグリ:ミゼレーレ(2005年新録音)


 グレゴリオ・アレグリ:ミゼレーレ(新録音)
 パレストリーナ:
  スターバト・マーテル
  教皇マルチェルスのミサ
  汝はペテロなり
  アレグリ:ミゼレーレ(デボラ・ロバーツによる装飾版)
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)

 タリス・スコラーズ2024年来日記念!超名盤「アレグリ:ミゼレーレ」が再生産!

 ☆ルネサンス・ア・カペラの最高峰、タリス・スコラーズ!
 ☆5年ぶりとなる待望の来日を記念し、教会音楽史上不朽の最高傑作、アレグリの「ミゼレーレ(新録音盤)」を新装再発売!

 1973年の結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続けてきた"究極のポリフォニー" タリス・スコラーズ。
 2019年以来、5年ぶりとなる待望の来日を記念し、教会音楽史上不朽の最高傑作アレグリの「ミゼレーレ」を収録した超名盤が新装再発売!

 イギリスのみならず世界最高のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズが、1980年の初録音から20年以上の月日を経て同じ場所で録音した自らの代名詞とも言うべきアレグリの「ミゼレーレ」は、ハイCまで登場する装飾音型を即興風に歌う広く知られた演奏だけでなく、当時のタリス・スコラーズの中心メンバーであるソプラノ奏者デボラ・ロバーツによる装飾を採り入れた2種類の「ミゼレーレ」を収録。
 加えてタリス・スコラーズが1度目の「ミゼレーレ」と同じく1980年に収録を行ったパレストリーナの大作、「教皇マルチェルスのミサ」も併録するなど、システィーナ礼拝堂のために書かれた至高の合唱芸術を収録。
 天上から降り注ぐ神々の歌声が聴き手に深く美しき感動を与えます。

 ※録音:2005年3月30日-31日&4月3日-4日、オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
 ※旧ヴァージョン(PCDGIM041)は廃盤となります。


 ☆結成50周年を記念したワールドツアーの一環として行われる2024年の来日公演でも、システィーナ礼拝堂で400年継承される秘曲「ミゼレーレ」を演奏予定。衝撃の感動を直接体験できる貴重な機会となります。

 ☆タリス・スコラーズ2024来日公演スケジュール
 ・6/30(日) 滋賀 びわ湖ホール 大ホール
 ・7/1(月) 福岡 アクロス福岡 シンフォニーホール
 ・7/3(水) 新潟 りゅーとぴあ コンサートホール
 ・7/5(金) 東京 東京オペラシティ コンサートホール
 ・7/6(土) 神奈川 ミューザ川崎 シンフォニーホール

 ※「アレグリ:ミゼレーレ」は全公演で演奏予定。「パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ(クレドのみ)」は滋賀、福岡、東京で演奏予定。
 

















ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2023 ARIA-CD.All rights reserved.