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≪第124号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その4 2024/7/9~




7/12(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ATMA CLASSIQUE



ACD2 2885
\2300
エリザベート・ピオン(フォルテピアノ)
 アマデウスと皇妃 ~モンジュルーとモーツァルト

 エレーヌ・ド・モンジュルー(1764-1836):
  ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調
  序曲『皇妃』
   (マテュー・ルシエによるモンジュルー作品の管弦楽編曲)
 モーツァルト(1756-1791):
  ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
 エレーヌ・ド・モンジュルー:
  練習曲集『ピアノ教育のための完全教程』より
   第19番 ヘ長調 / 第107番 ニ短調 /第73番 ニ長調 /
   第26番 ト長調 / 第111番 ト短調
  同曲集より 第26番『無言歌』
   (マテュー・ルシエによるピアノと弦楽合奏のための編曲版)
エリザベート・ピオン
 (フォルテピアノ;
  1826年製ブロードウッド)
マテュー・ルシエ(指揮)
アリオン・バロックオーケストラ

 モーツァルトの先へと進んだ女性作曲家モンジュルー、技巧と歌心が交錯する驚愕のピアノ語法!

 録音:2023 年10月9・10日/ケベック、ミラベル、聖オーギュスタン教会

 モーツァルトと同時代に活躍した女性作曲家エレーヌ・ド・モンジュルー。
 侯爵と結婚し「L'Imperatrice」(皇妃)と人々から呼ばれていた彼女はピアノを得意とし、ロマン派を呼び込むような作品を残しました。

 モンジュルーのピアノ協奏曲第1番は、面識のあったヴィオッティのヴァイオリン協奏曲をピアノ用に編曲したもの。
 第6番の第1・2楽章と第4番の第3楽章を、 調性を変えて並べています。
 ピアノの特徴を生かした音数と旋律に変更された独奏部はもちろん、オーケストレーションにも手を加え、まるでオリジナル作品のよう な完成度。
 併録されたモーツァルトの第24番とのバランスからも、モンジュルーの筆の凄さが分かるでしょう。

 練習曲集『ピアノ教育のための完全教程』は完全にロマン派の世界。煌びやかな技巧とたっぷりの歌心に満ちています。
 モンジュルーの様々な作品から素材をとって編まれた序曲『皇妃』も音楽の豊かさに驚かされます。
 
 

ACD2 2849
(2CD)
\3800
ジャチント・シェルシ(1905-1988):
 弦楽三重奏曲&弦楽四重奏曲全集

  [CD1]
   弦楽四重奏第1番(1944)
   弦楽三重奏曲(1958)
  [CD2]
   弦楽四重奏曲第2番(1961)
   弦楽四重奏曲第3番(1963)
   弦楽四重奏曲第4番(1964)
   弦楽四重奏曲第5番(1984)
モリナーリ弦楽四重奏団

 ひとつの旋律へのまなざしに至るまで元祖スペクトル楽派シェルシのカルテット全集!

 録音:2021年6月7-10日/ケベック、ミラベル、聖オーギュスタン教会

 ペンデレツキ、グレツキ、ジョン・ゾーンといった現代作曲家の弦楽四重奏曲を次々と録音しているモリナーリ弦楽四重奏団によるあらたな注目盤。
 イタリアを代 表する作曲家ジャチント・シェルシ(1905-1988)の貴重な弦楽四重奏曲全集です。
 1950年代まではシェーンベルクの影響のもと十二音や無調による音響世 界を構築していたシェルシ、後年は作風を変え、ひとつの音に注目し、単旋律が放つ音色そのものに集中していくようになります。
 4楽章制をとり厚みのある響き が対位法的に作られていく第1番に始まり、1本の線を4人で滲ませながら描いていくような単一楽章の第5番に至るまで、その変遷が味わえるありがたい2枚組。
 発表当時、物議を醸したという1958年の弦楽三重奏曲も収録しています。
 
 

ACD2 2851
\2300
ハイドン:チェロ協奏曲第1&2番
 ハイドン(1732-1809):
  チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1
  チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob. VIIb:2
 ジャック・エテュ(1938-2010):
  チェロと弦楽合奏のためのロンド Op. 9
キャメロン・クロズマン(チェロ)
ニコラス・エリス(指揮)
レ・ヴィオロン・ドゥ・ロワ

 歌いあげるチェロ、のびやかで美しい佳演

 録音:2023年6月13-15日/ケベック、パレ・モンカルム

 カナダのチェリスト、キャメロン・クロズマンによるハイドンの協奏曲集。颯爽としていてのびやかな佳演です。
 カデンツァはクロズマン本人によるもの。
 カナダの作曲家ジャック・エテュによる愉悦リズム炸裂の『ロンド』をカップリング。
 




PENTATONE



PTC 5187209
(SACD Hybrid)
\3000
『光の中の影~古典派時代のオペラ・アリア集』
 (1)フェルディナンド・パエール(1771-1839):
  「我が愛の甘き相手...
   その親愛なる眼差しがあなたに安らぎを与えてくれますように」~
    『レオノーラ』(1803)
 (2)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  「我が恋人を慰めて」~『ドン・ジョヴァンニ』(1787)
 (3)クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787):
  「幼いころから一緒に」~『トーリードのイフィジェニー』(1779)
 (4)モーツァルト:「海の外へ」~『イドメネオ』(1781)
 (5)モーツァルト:「心に平安が戻り」~『イドメネオ』(1781)
 (6)モーツァルト:
  「おお、なんと激しく、おお、なんと燃えるように」~
   『後宮からの誘拐』(1782)
 (7)グルック:「新たな空がこの地を覆う」~
  『オルフェとユリディス
   (オルフェオとエウリディーチェ パリ版)』(1774)
 (8)グルック:「ユリディスを失って」~
  『オルフェとユリディスオルフェオと
   エウリディーチェ パリ版)』(1774)
 (9)モーツァルト:「頭に月桂冠を飾っても」~
  『ポントの王ミトリダーテ』(1770)
 (10)モーツァルト:「最後の運命に向かって行く」~
  『ポントの王ミトリダーテ』(1770)
 (11)アントーニオ・サリエーリ(1750-1825):
  「あなたの心を与えてください」~『ダナオスの娘たち』(1784)
 (12)モーツァルト:「ああ、僕には分かる」~
  『コジ・ファン・トゥッテ』(1790)
 (13)ジョセフ・ボローニュ(・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュ)
  (1745-1799):
   「遠い昔に」~『名のない恋人』(1780)
 (14)モーツァルト:
  コンサート・アリア
   『哀れな私!おお、これは夢か、現かー
    あたり吹くそよ風よ』K.431(1783)
ネイサン・グラナー(テノール)
クレリア・カフィエロ(指揮)
マルセイユ・フィルハーモニー管弦楽団
2024/7/23 仕様変更

 多才なアメリカ人テノールによる美しい古典派のオペラ・アリア集

 セッション録音:2023年8月/Le CEPAC Silo(マルセイユ)/DDD、ディジパック仕様、67'16

 21世紀初頭、アメリカの数多くのテレビ番組に出演し、次世代の「三大テナー」と言われた「ジ・アメリカン・テナーズ」の一人として全米の話題をさらったア メリカ人テノール歌手ネイサン・グラナー。
 その後は、ミュージカルやジャズ、タンゴなども歌うクロスオーバー歌手として活躍する一方、コンテンポラリー・オペラ の分野で頭角を現し、後期ベル・カント作品でも活躍するというユニークな経歴を持つグラナーがPENTATONEレーベルからリリースするアルバムは、18世紀後 半の古典派の時代のオペラ・アリア集。

 アルバムは、いわゆる「啓蒙主義」の時代に位置する、1770年代から1800年代までのオペラのアリアで構成されています。
 曲目は、 モーツァルトとグルック の作品が中心となっていますが、サリエーリ、パエール、そしてサン=ジョルジュの名で知られるジョセフ・ボローニュの珍しいオペラからも選曲されています。
 テノー ルがオペラの主役を担うようになるこの時代特有の古典的な構築性を楽しむことができる美しいアリアばかりです。

 このアルバムの録音に当たり、グラナーは、アリアを歌う登場人物の性格や個性を丹念に研究したと語っています。
 役柄の個性に応じて描き分けたグラナーの丁寧な歌唱に、ナポリ出身のオペラ指揮者クレリア・カフィエロ率いるマルセイユ・フィルが色鮮やかな背景を加えています。

 グラナーは、混迷の中、安らぎと安定を求めるという点において、啓蒙主義時代と現代に共通点を見出しています。
 このアルバムに収録された古典的で美しい構 築感を持ったアリアは 、予測できないほど何が起こるか分からない混迷の世界を生きる現代人に安心感を与えるものとなるでしょう。
 時代を超えて現代に響く啓蒙主義時代の美しい歌の数々をお楽しみください。

 ※日本語帯は付きません。
 



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SIMAX

PSC 1394
\3000→\2790
クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ)
 アイヴィン・オードラン(指揮)&ノルウェー管楽アンサンブル
ベートーヴェンのピアノ協奏曲と

 ハイドンの交響曲を「管楽アンサンブル」編曲で

  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
   (スティヤン・オーレスキョル 編曲)*
  ハイドン:
   交響曲第44番 ホ短調《悲しみ(Trauer)》
    Hob.I/44
     (スティヤン・オーレスキョル 編曲)
クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ)*
アイヴィン・オードラン(指揮)
ノルウェー管楽アンサンブル
 [インゲル・ヨハンネ・ベルグ(フルート)
  ローセ・エリン・アウスタ・ネス(フルート)
  ダーヴィド・F ・ストゥンク(オーボエ)
  クリスティーナ・オールヴァイン(オーボエ)
  エーリク・ヨルダル(クラリネット)
  インゲ・ノストヴォル(クラリネット)
  ローアル・アルネス・オールム(クラリネット)
  トール=エギル・ハンセン(クラリネット)
  クリステル・ベルグビュー(ファゴット)
  リアン・カリー(ファゴット)
  クリスティン・ホーゲンセン(サクソフォーン)
  モッテン・ノールハイム(サクソフォーン)
  スタイナル・グランモ・ニルセン(ナチュラル・ホルン)
  ブリット・クリスティン・ラーシェン(ナチュラル・ホルン)
  スティヤン・オーレスキョル(バロック・トランペット)
  トルゲイル・ホーラ(バロック・トランペット)
  トリル・G・ベルグ(サックバット )
  ミゲル・T・セビジャーノ(サックバット)
  タリヤイ・グリムスビュー(サックバット)
  ローゲル・フィエルデ(チンバッソ)
  アレックス・ロルトン(チェロ)
  ローゲル・モルラン(コントラバス)
  グンヒル・P・トンデル(チェンバロ)
  ホーコン・シューベルグ(ティンパニ)]

 ノルウェー最古のオーケストラ、ノルウェー管楽アンサンブル、ベートーヴェンのピアノ協奏曲とハイドンの交響曲を「管楽アンサンブル」編曲で!

 録音:2021年8月 オストレ・フレドリクスタ教会(オストフォル、ノルウェー)/56'57
 制作・録音エンジニア・マスタリング:ショーン・ルイス
 共同制作:スティヤン・オーレスキョル

 ノルウェー管楽アンサンブルは、ノルウェー最古のオーケストラのひとつです。1734 年までさかのぼり、ノルウェーの文化史でもっとも重要な責務を担ってきました。
 現代楽器とピリオド楽器のプレーヤー24人による編成を基本にオスロの南、ハルデンを拠点に毎年120のコンサートで演奏しています。
 
 「私たちは、やっと自由になったか? パンデミックの2 年間は、音楽とその複雑さに情熱をかけて取り組んでいる私たち全員にとって、チャレンジだった。ふた たび扉が開いた今、世界観を変える何かをやってみよう。将来、『ビフォー・アフター』と讃えられるかもしれない」。

 彼らにとって3年ぶりのプロジェクト。ベートー ヴェンがナポレオン戦争を前にした不確定な時代に作曲した《ピアノ協奏曲第3番 ハ短調》と、ハイドンの「シュトゥルム・ウント・ドラング(嵐と衝動)」の典型的 な一作の《交響曲第44番 ホ短調》を演奏しています。
 ベートーヴェンとハイドンの管弦楽曲を「管楽アンサンブル」用に編曲する仕事は、スティヤン・オーレスキョル が手がけました。
 彼はノルウェー国立音楽大学で学 び、2004 年からノルウェー管楽アンサンブルでトランペットを担当しています。
 「イングリッシュ・コンサート」など内外のバロック・アンサンブルやノルウェー室内 管弦楽団に参加。作曲家、アレンジャーとしても実績を重ねてきました。
 このアルバムでは、ナチュラル・ホルン、バロック・トランペット、サックバットといったピリ オド楽器の色彩と響きを活かした編曲が新鮮な興を呼びます。

 アイヴィン・オードラン(1956 - )は、ノルウェーでもっとも信頼されている指揮者のひとりです。
 ヨルマ・パヌラに学び、ベルゲン・フィルハーモニックのコンサー トマスターを務めた後、マリス・ヤンソンスの勧めで指揮者のキャリアをめざしました。
 2020 年からタスマニア交響楽団の首席指揮者・芸術監督。
 ノルウェー軍音 楽隊、トロンハイム交響楽団、スタヴァンゲル交響楽団をはじめとするオーケストラと多くのアルバムを作り、ケルンWDR交響楽を指揮したグリーグの管弦楽曲(全 曲)(audite 21.439)が特に高い評価を得たアルバムとして知られます。
 ノルウェー管楽アンサンブルが「共演を喜び、誇りに思う」というクリスチャン・イーレ・ハドラン(1983 - )は、2011年の「BBC ニュージェネレーション・アーティ スト」のひとり。
 デリカシーと洗練と個性的なタッチを合わせもつ「真のピアノの名匠」と呼ばれる地位を確立しました。
 ヘンニング・クラッゲルードと共演したシン ディングの作品集や「シューマンとショパン」のソロ曲(PSC 1307)を手始めに、ユーハン・ダーレネ共演の『北欧ラプソディ』(BIS SA-2560)『ステンドグ ラス』(BIS SA-2730)など、高評価の「聴いて楽しい」アルバムを次々とリリースしています。

 
 
 
PSC 1221
(2CD)
\4500
ボルグストレム:歌劇《漁師》
 ヤルマル・ボルグストレム(1864 - 1925):
  歌劇《漁師》(1900)
ヘティル・ヒューゴス(バス、トルビョルン)
インゲビョルグ・コスモ(メゾソプラノ、カーレン)
エリ・クリスティン・ハンスヴェーン(ソプラノ、ラグンヒル)
トール・インゲ・ファルク(テノール、エーリク)
シェル・マグヌス・サンヴェ(テノール、シーグル)
ニョル・スパルボ(バスバリトン、医者)
ノルウェー国立歌劇場合唱団
ステフェン・カムレル(合唱指揮)
ノルウェー国立歌劇場管弦楽団
テリエ・ボイエ・ハンセン(指揮)

 ワーグナーに影響されたノルウェーの知られざる作曲家ヤルマル・ボルグストレムのオペラ《漁師》

 録音:2008年3月、2009年3月、2010年6月 ノルウェー国立歌劇場 オーケストラ練習ホール(オスロ、ノルウェー)/63'02 + 31'35
 制作・編集:ヨルン・ペーデシェン
 バランス・エンジニア:アルネ・アクセルベルグ

 ヤルマル・ボルグストレム は、コンサートのレパートリーが確立していた19世紀から20世紀への変わり目のノルウェーで主流になることのできなかった作曲家 のひとりでした。
 「グリーグ後」の世代、画家エドヴァルド・ムンクと作家クヌート・ハムスン、作曲家ではハルヴォシェン、ドビュッシー、シベリウスと同じ時代に属し ていました。
 ドイツ留学から帰国。クリスチャニア(現オスロ)で作曲家、教育者、批評家として活動しました。
 2つの交響曲、《ハムレット》《思考》など5曲の交響詩、 ヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲、《リーモルのトーラ》と《漁師》の2つのオペラを作曲。
 スヴェンセンやグリーグの「ナショナル・ロマンティシズム」とは一線を 画した、後期ロマンティシズムに表現主義を加えたスタイルがボルグストレムの音楽の特徴とされ、近年、再評価されるようになりました。
 作曲家のアルネ・ヌール ハイムは、ボルグストレムが忘れてしまったことが理解し難いと言い、ワーグナーとマーラーを思い起こさせながらも独創性のある音楽語法の質と国際性、そして、 ロイド・ウェバーやスティーヴン・ソンドハイムの出現を予想させる舞台音楽家としての先見性を指摘しました。

 ノルウェー音楽史の「黄金時代」とみなされる1870年から1920年の間に約30曲のオペラが作曲されました。
 ボルグストレムの《リーモルのトーラ》は1894年、《漁師》は1900年。いずれも彼の生前に演奏されず、2002年と2003年にそれぞれ初演されました。
 《漁師》は、前作と同じく「信仰」をテーマにした作品です。「山崩れにより、裕福な生活から一転、漁師としてその日暮らしを続けていた信心深い男トルビョルンは、 ある日、より良い生活を求め悪魔と契約する......」。3幕17場。
 アリアや歌とみなされる曲はなく、2小節の導入につづき、ライトモチーフ(示導動機)の使用やオー ケストレーションなど、ワーグナーの影響を受けた「音楽の流れ」が一気に進んでいきます。
 《リーモルのトーラ》を初録音(PSC 1230)したテリエ・ボイエ・ハンセン(1946 - )が ノルウェー国立歌劇場が指揮。
 ヘティル・ヒューゴス (1957 - )、イン ゲビョルグ・コスモ(1966 - )、エリ・クリスティン・ハンスヴェーン(1973 - )、トール・インゲ・ファルク (1968 - )、シェル・マグヌス・サンヴェ (1959 - )、ニョ ル・スパルボ (1964 - )。
 ベテランのアルネ・アクセルベルグ がバランス・エンジニアリングを担当しました。

 [あらすじ]
 [第1幕]
  裕福で信心深い男トルビョルンは、山崩れにより、農場のすべてと若い息子を失ってしまう。
  なにもかも失くして漁師になった彼には娘ができ、20年の間、その日暮らしをつづける。うんざりした彼は、ある日、より良い生活を求め悪魔と契約する。その日おそく、高利貸しのエーリクが家賃の支払いを求めにやって くる。
  トルビョルンは結局、娘をエーリクに渡すと約束することになる。トルビョルンがその話をすると、娘のラグンヒルは涙ぐむ。シーグルという心を許した相手が 彼女にはいた。
 [第2幕]
  海の嵐。高利貸しエーリクの船は、全財産を積み、波の脅威にさらされている。トルビョルンとシーグルは自分たちだけで海に出て、船と積荷を救おうとする。
  シーグルは、溺れかけていたトルビョルンは救ったが、船を失ってしまう。
 [第3幕]
  トルビョルンは病にふせている。なにもかも失い、死を望んでいる。高利貸しエーリクが現れる。
  トルビョルンは、死んだ息子を幻に見て、家族に許しを乞う。家族には、彼の願いをかなえることができない。それができるのは神のみ。トルビョルンは死ぬ。
 
 

PSC 1406
(CD)
\3000
ルート・ヴィルヘルミネ・マイエル:『One Voices』
 ルート・ヴィルヘルミネ・マイエル(1961 - )
  ・Entrance(入り口)
  ・The Loki Castle - for single Voices
   (ロキの城 ー ひとつの声のための)
  ・Whisper(ささやき)
  ・Trinity(三位一体)
  ・Serrated(鋸歯状に)
  ・We(わたしたち)
  ・Elegy(哀歌)
  ・Conversation I(会話 I)
  ・Reflections(反射)
  ・Aftermath(そのあと)
ルート・ヴィルヘルミネ・マイエル(ヴォーカル)

PSLP 1406
(LP)
\5200

 音で物語を紡ぐストーリーテラー、ヴォーカリストのルート・ヴィルヘルミネ・マイエル、エマヌエル・ヴィーゲラン美術館マウソレウム で録音した最新作がCD&LPでリリース

 録音:2021年6月 - 2023年6月 エマヌエル・ヴィーゲラン美術館マウソレウム(オスロ)、「CasaBlancaStudio」(ノルウェー)/41'39
 制作・ミクシング:シュテフェン・ショーン
 録音エンジニア・ミクシング:ルート・ヴィルヘルミネ・マイエル
 マスタリング:アルフ・クリスチャン・ヴィドステーン、ペール・エスペン・ユーシュフィヨルド

 ヴォーカリスト、ルート・ヴィルヘルミネ・マイエルは、音で物語を紡ぐストーリーテラーと自認しています。1961年、ノルウェー北部のトロムソ生まれ。ベルゲン のグリーグ・アカデミーとザルツブルクのモーツァルテウムで学びました。グレーテ・ペーデシェンの指揮するノルウェー・ソリスト合唱団からキャリアをスタート。 ヴォーカル・アーティストと作曲家へと活動の場を広げ、2019年の「エドヴァルド賞」を受賞しました。
 ソロ・アルバムの最新作『One Voices』は「何の手も加えていないたったひとつの声によってリアルタイムで創られる音世界。ヴォーカルのオーケストラ」として作られました。
 "one" にもかかわらず "voice" ではなく "voices" と複数形になっていることが「オーケストラ」を示しています。
 
 聴き手の好奇心を呼び起こす《Entrance》に始まり、ノルウェー・ソリスト合唱団やオスロ・メトロポリタン大学(OsloMet)のための作品をはさんで、聴く人が それぞれの「そのあと」の道を選ぶ《Aftermath》に終わる「言葉を必要としない」10 曲のプログラム。
 「ステンメクラング Stemmeklang」のアルバム『音の 墓所(Tomba sonora)』(2L 155SABD)の録音に使われた「残響時間20 秒」のエマヌエル・ヴィーゲラン美術館マウソレウム で録音され、2022年の春 から2023年の春にかけてマイエルの「ガーデン・スタジオ」の「比較的空気の乾燥した」環境で完成作業が行われました。
 作曲家でマルチインストルメンタリスト、 ドイツのシュテフェン・ショーンが制作と共同ミクシングを担当しました。







DA VINCI CLASSICS



C00904
\2800
ランディーニのピアノ・ソナタ第8番!
 カルロ・アレッサンドロ・ランディーニ(b.1954):
  ピアノ・ソナタ第8番
マッシミリアーノ・ダメリーニ(ピアノ)

 メシアンに師事したランディーニのピアノ・ソナタ第8番!

 ミラノ音楽院からパリ音楽院へと研鑽を積み、オリヴィエ・メシアンに師事したカルロ・アレッサンドロ・ランディーニのピアノ・ソナタ第8番。
 ランディーニは多才な人物で、音楽だけではなく造形芸術、文学の世界でも活躍をしており、作曲の分野では2007年ワルシャワで行われたルトスワフスキ・コンクールで第1位を獲得しています。

 ランディーニの代表的作品のひとつであるピアノ・ソナタ第5番は、総演奏時間が150分以上にも及び、ここに収録された第8番は、過去の偉大な傑作に触発された、幅広い構想の大規模な作品で、古楽の形式やジャンル(ガイヤルドのような舞曲やリチェルカーレのような対位法的な形式など)を再現しながらも、それを斬新な形で再解釈しています。
 本アルバムは、このソナタを初演した直後に亡くなったイタリアの偉大なピアニスト、マッシミリアーノ・ダメリーニの最後のコンサートを保存しているという点でも貴重な録音と言えるでしょう。

 ※録音:2023年2月16日(イタリア)
 
 

C00905
\2800
オマージュ ~ ドビュッシー&ラモー:ピアノ作品集
 ドビュッシー:ピアノのために
 ラモー:組曲ト調 RCT6より 未開人、トリコテ
 ドビュッシー:ラモーを讃えて(映像第1集より)
 ラモー:組曲ト調 RCT6より エンハーモニック、エジプトの女
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲
 ラモー:組曲ニ長調 RCT3より
  やさしい訴え、喜び、いたずら好き、サイクロプス
アレッサンドロ・デル・ゴッボ
 (ピアノ/スタインウェイD)

 イタリア、ウディネのトマディーニ音楽院で研鑽を積んだイタリアの若手ピアニスト、アレッサンドロ・デル・ゴッポが弾く、2世紀を隔てた2人のフランス人作曲家、ラモーとドビュッシー。

 本アルバムでは、ラモーの代表的な鍵盤楽器のための作品、ドビュッシーの「ピアノのために」から、有名な「月の光」を含む「ベルガマスク組曲」、そして、「映像第1集」の「ラモーを讃えて」まで、ドビュッシーの「新古典主義」の全パノラマを集成しています。

 ※録音:2024年1月25日-27日(イタリア)
 
 

C00894
\2800
16世紀のリュート音楽 ロベルト・ガッリーナ(リュート)
 フランチェスコ・スピナチーノ(FL.1507): Ricercare from Intabulatura de lauto, v.l. (1507), f.51
 ピエトロ・パオロ・ボローノ(1490-1563):Fantasia from Casteliono Lute Book, f.33
 フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):Ricercar from A. Ness, No.70/La Terza from 59 DM, f.8/9
 ヨアン・アンブロシオ・ダルツァ(?-1508):Pavana alla veneziana from Intabulatura de Lauto, 1508, f.16v
 ヴィンチェンツォ・カリポラ(1473-?1548):Ricercare Decimo from Capirola lute book, f.47
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Fantasia from A. Ness, No.33
 ヴィンチェンツォ・カリポラ:La spagna Seconda from Capirola lute book, f.44
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Fantasia from A. Ness, No.51
 フランチェスコ・スピナチーノ:Ricercare from Intabulatura de lauto, v.l. (1507), f.39v
 ヨアン・アンブロシオ・ダルツァ:Pavana, saltarello e piva alla ferrarese from Intabulatura de Lauto, 1508, f.21
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Fantasia "La compagna" from A. Ness, No.34/Ricercar from A. Ness, No.16
 ヴィンチェンツォ・カリポラ:14. Spagna prima che mai impari from Capirola lute book, f.21
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Su Elizabeth Zacharie -La Faga from A. Ness, No.2
 フランチェスコ・スピナチーノ:Ricercare from Intabulatura de lauto, v.l. (1507), f.55v
 マルコ・デッラクイラ(1480-1544):17. Ricercar (Fantasia) from D-Mbs Mu. 266, f.23v-24r
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Fantasia from A. Ness, No.63
 ピエトロ・パオロ・ボローノ:Pavana chiamata "la Milanesa" from Casteliono Lute Book, f.9
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Fantasia from A. Ness, No.40
 マルコ・デッラクイラ:Ricercare from D-Mbs Mu. 266, f.38 r
 フランチェスコ・ダ・ミラノ:Fantasia Sexta from Paris, f.94

 本アルバムでは、フランチェスコ・スピナチーノ、フランチェスコ・ダ・ミラノなど、イタリア・ルネサンス期の偉大なリュート作曲家による作品を集成。
 彼らが残した驚異的な創造的活力の世界をお楽しみいただけます。

 ※録音:2020年ー2023年(イタリア)
 




ONYX



ONYX4245
\2800
マキシム・リザノフ(ヴィオラ)
 シューマン・ヴィオラ

 おとぎの絵本 Op.113/アダージョとアレグロ Op.70/
 幻想小曲集 Op.73/おとぎ話 Op.132*/
 《詩人の恋》より第1曲、第4曲、第6曲、第10曲(リザノフ編)/
 《リーダークライス》より第2曲、第8曲(リザノフ編)
マキシム・リザノフ(ヴィオラ)
ダソル・キム(ピアノ)
ジュリアン・ブリス(クラリネット)*

 ヴィオラの名手、マキシム・リザノフ、シューマンの名曲をヴィオラで!

 ☆ユーリ・バシュメットから認められたヴィオラ奏者、マキシム・リザノフ!
 ☆《詩人の恋》と《リーダークライス》から選りすぐった作品を自身で編曲!

 ウクライナ出身のヴィオラの大器マキシム・リザノフは、ユーリ・バシュメットから「遂に私のライバルが現れた」という最大級の賛辞を贈られたという名手。
 過去のブラームスの室内楽曲(ONYX4033)に特化したアルバムが高く評価され、今回シューマンの室内楽曲をクラリネット奏者のジュリアン・ブリスを迎えてリリースするということで注目を集めています。
 このアルバムではシューマンの2つの偉大な連作歌曲、《詩人の恋》と《リーダークライス》から選りすぐった作品を、リザノフ自身の手で編曲しています。
 ジュリアン・ブリスは《おとぎ話》を演奏しています。
 




ALPHA CLASSICS


ALPHA1063
\3100
儚い城 ~クラシカル・ギターによる20世紀のメロディ セバスティアン・リナレス(ギター)
 ジミ・ヘンドリックス(1942-1970):
  1. Castles Made of Sand 砂のお城
 レナード・バーンスタイン(1918-1990):
  2. Some Other Time サム・アザー・タイム ~《オン・ザ・タウン》より
 ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
  3. Embraceable You エンブレイサブル・ユー ~《ガール・クレイジー》より
 バーデン・パウエル(1937-2000):
  4. Valsa Sem Nome 名もなきワルツ
 リチャード・ロジャース(1902-1979)/ジョー・パス(1929-1994)の演奏による:
  5. Have You Met Miss Jones? ジョーンズ嬢に会ったかい?
 エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
  6. Mazurka-Choro マズルカ・ショーロ
 セバスティアン・リナレス(1978-):
  7. Impromptu 即興曲/8. Bagatelle 1 バガテル 1/9. Bagatelle 2 バガテル 2
 ジョン・ルイス(1920-2001)/チャーリー・バード(1925-1999)の演奏による:
  10. Django ジャンゴ
 ルーファス・ウェインライト(1973-):
  11. Vibrate ヴァイブレイト
 エルネスト・アルフテル(1905-1989):
  12. Habanera ハバネラ
 レナード・コーエン(1934-2016):
  13. Hallelujah ハレルヤ

 録音: 2023年8月 モンカブリエ教会、フランス
 収録時間: 55分

 【ジミヘンからヴィラ=ロボスまで、クラシカル・ギターとの絶妙の相性で聴かせる20世紀の音楽】
 ラジオ・フランスの音楽チャンネル「フランス・ミュジーク」の番組「Guitare, guitares」で演奏者兼プロデューサーを務めるフランスのギタリス ト、セバスティアン・リナレス。
 かつて「ゴルトベルク変奏曲」やサティ作品のギター編曲版をリリースして話題を呼んだ彼が、ALPHAに登場で す。
 その内容は通常のギター作品集の枠には収まらない、クラシックはもちろんロックからジャズ、オリジナルまで幅広く収録した彼らしいもの で、「このプログラムの各作品は、私が好きな時に避難できる儚い城のようなものです」と彼が語るように、個人的な思い入れがたいへん強い 選曲となっています。
 今回のプログラムを組むきっかけとなったジミ・ヘンドリックス「砂のお城」とヴィラ=ロボスを繋ぐ開放弦の響き、古代から伝 わるメロディのように奏でられるレナード・コーエンの「ハレルヤ」など、時代を超えた美しさが印象的なアルバム。
 明記は無いですが、編曲は全 て演奏者自身によるものと思われます。

 
 



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AVANTI CLASSIC



AVA10702
(7CD)
\15000→\13990

ランデヴー・ウィズ・マルタ・アルゲリッチ第3集
 2021ハンブルク・ライヴ


アルゲリッチ・アンド・フレンズ2021年ライヴ
 ニコラ・アンゲリッシュのラスト・パフォーマンスも収録

 【CD 1】
  ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
   1-8. モーツァルトの《魔笛》より「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO 46
     ミッシャ・マイスキー(チェロ)  マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
   9-11. ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ト長調 Op. 30
     ルノー・カピュソン(ヴァイオリン) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
   12-14. ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 Op. 70-1 「幽霊」
     アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン)
     ナタリア・マルグリス(チェロ) ユラ・マルグリス(ピアノ)
    収録時間: 56分

 【CD 2】
  ベートーヴェン:
   1-3. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op. 19
     マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ハンブルク交響楽団 シルヴァン・カンブルラン(指揮)
  フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):
   4-7. ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op. 49
     アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
     ミッシャ・マイスキー(チェロ) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
  ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
   8-10. ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op. 120
     ジェラール・コセ(ヴィオラ) ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)
     収録時間: 80分

 【CD 3】
  フランツ・シューベルト(1797 - 1828):
   1. 即興曲 第2番 変イ長調 D 935 Op. 142-2
   2. 即興曲 第3番 変ロ長調 D 935 Op. 142-3
   3-5. ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D 664 Op. 120
     マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756 - 1791):
   6-8. 4手のためのピアノ・ソナタ ハ長調 K. 521
     マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ/第1パート)
     マルタ・アルゲリッチ(ピアノ/第2パート)
     収録時間: 62分

 【CD 4】
  パブロ・カザルス(1876 - 1973):
   1. 鳥の歌
     アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン) ナタリア・マルグリス(チェロ)
     ユラ・マルグリス(ピアノ)
  マヌエル・デ・ファリャ(1876 - 1946):
   2-7. スペイン民謡組曲
     テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン) 岡田真季(ピアノ)
  セザール・フランク(1822 - 1890):
   8-10. ピアノ五重奏曲 ヘ短調
     諏訪内晶子(ヴァイオリン1) テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン2) リダ・チェン(ヴィオラ)
     アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ) エフゲニ・ボジャノフ(ピアノ)
     収録時間: 50分

 【CD 5】
  アストル・ピアソラ(1921 - 1992)/ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-)編曲:
   1. ル・グラン・タンゴ
     ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ゲオルギス・オソーキンス(ピアノ)
  レナード・バーンスタイン(1918 - 1990):
   2-10. シンフォニック・ダンス (2台ピアノ版) ~《ウエストサイド・ストーリー》より
     アントン・ゲルゼンベルク(ピアノ1) ダニエル・ゲルゼンベルク(ピアノ2)
  ピアソラ:
   11-14. ブエノスアイレスの四季
     テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン) オイゲン・リフシッツ(チェロ)
     アレクサンダー・グルニング(ピアノ)
     収録時間: 58分

 【CD 6】
  モデスト・ムソルグスキー(1839 - 1881):
   1-4. 歌曲集『死の歌と踊り』
     ミヒャエル・フォッレ(バリトン) ダニエル・ゲルゼンベルク(ピアノ)
  ベラ・バルトーク(1881-1945):
   5-7. 2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz 110
    ネルソン・ゲルナー(ピアノ1) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ2)
    アレクセイ・ゲラシメス(打楽器) ルーカス・ベーム(打楽器)
  アルノ・ババジャニアン(1921 - 1983):
   8-10. ピアノ三重奏曲 嬰へ短調
     マイケル・グットマン(ヴァイオリン)
     趙静(チョウ・チン)(チェロ) エレーナ・リシチアン(ピアノ)
     収録時間: 74分

 【CD 7】
  ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906 - 1975):
   1-4. チェロ・ソナタ ニ短調 Op. 40
     ミッシャ・マイスキー(チェロ) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
  セルゲイ・プロコフィエフ(1891 - 1953):
   5-8. フルート・ソナタ ニ長調 Op. 94
     スザンネ・バーナー(フルート) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
  ショスタコーヴィチ:
   9. 2台のピアノのためのコンチェルティーノ Op. 94
     マルタ・アルゲリッチ(ピアノ1) リーリャ・ジルベルシュタイン(ピアノ2)
  ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919 - 1996):
   10-21. フルートとピアノのための12の小品 Op. 29
     スザンネ・バーナー(フルート) 酒井茜(ピアノ)
     収録時間: 76分

 録音: 2021年6月21-30日 ライスハレ、ハンブルク 全てライヴ

 【超豪華共演!アルゲリッチ・アンド・フレンズ2021年ライヴ、アンゲリッシュのラスト・パフォーマンス収録】

 ハンブルク交響楽団主催のもと、2018年からライスハレで行われている「マルタ・アルゲリッチ音楽祭」。
 2020年の開催はコロナ禍により見送られましたが(代わりにルノー・カピュソンとの無観客ライヴ配信を行い、共演の間にショパンの第3ソナタを披露したことが大きな話題となりました)、無事に開催された2021年のライヴBOXが2018年、2019年に続いて登場します。
 今回も大物アーティストたちが並ぶ豪華な出演者となっていますが、中でも初めての共演となるムターとアルゲリッチにマイスキーを加えた3人による深みを湛えたメンデルスゾーン、こちらも初共演であったピリス(ピレシュ)とアルゲリッチのデュエットによる音楽を慈しむようなモーツァルトなどが、大きな聴きどころと言えるでしょう。
 さらには2022年に亡くなったアンゲリッシュ最後の公開演奏が、ここに収められたコセとの情感豊かなブラームスということにも注目です。
 
 ほかにもパパヴラミ、クニャーゼフ、クレーメル、ボジャノフ、ジルベルシュタイン、そして諏訪内晶子らのパフォーマンスを収録し、協奏曲はカンブルラン指揮のハンブルク交響楽団との共演となっています。
 このBOXセットはアンゲリッシュとの想い出に捧げられました。

 
 




DACAPO


8.226218
\2800
グズモンセン=ホルムグレーン:弦楽四重奏曲集 第2集
 1-4. 弦楽四重奏曲第7番「Parted」(1984)...世界初録音
 5. 弦楽四重奏曲第8番「Ground」(1986)...世界初録音
 6. 弦楽四重奏曲第9番「Last Ground」(2006) - 弦楽四重奏と海のために
 7. 弦楽四重奏曲第10番「New Ground」(2011)
 *海の素材は、オーフスのDIEMのウェイン・シーゲル氏との共同制作
ノルディック弦楽四重奏団

 録音:Studiescenen, Det Kongelige Danske Musikkonservatorium 2020年8月27-29日...6、7 2022年4月11-12日...1-5
 総収録時間:59分

 デンマークの作曲家グズモンセン=ホルムグレーンは生涯にわたって弦楽四重奏曲を書きました。
 完成させたのは 14曲でDACAPOレーベルではその全作品の録音が進行中。
 この第2集には第7番から第10番が収録されてい ます。
 
 彼の弦楽四重奏曲は、一貫したスタイルよりも多種多様な実験精神を感じさせます。
 第7番は第6番 「Parting」の続編的作品。第8番から第10番はどれもタイトルに「Ground」という言葉が用いられていますが、 作曲年にも作風にも隔たりがあり、とりわけ第9番は弦楽四重奏の演奏を、エレクトロニクス処理した海の音と風 の音、生き物が発する音と融合させるユニークな作品。
 第10番は「パッヘルベルのカノン」をモティーフにした13分 強の作品。
 カノンがそのまま使われているわけではなく、半音階的な旋律を加えらるなどのひねりが効いており、最後は名残惜しそうに曲を閉じます。
 




DYNAMIC



CDS 8043
\2600
マーラー:交響曲第4番 ト長調
 (E.シュタインによる室内アンサンブル版)

  1. I. Bedachtig, nicht eilen
  2. II. In gemachlicher Bewegung. Ohne hast
  3. III. Ruhevoll、Poco adagio
  4. IV. Sehr behaglich
ララ・マレッリ(ソプラノ)
Ensemble Can't tell it
 アンサンブル・キャント・テル・イット
アンドレア・カッペレーリ (指揮)

 録音:2023年12月27-28日 Auditorium "F.lli Olivieri" of the "G. Cantelli" Conservatory of Novara(イタリア)
 総収録時間:60分

 20世紀初頭のウィーンでシェーンベルクによって設立された「私的演奏協会」。
 ここではマーラーやブルックナー、ヨハン・シュトラウスらの作品を室内楽編成に編曲したものを愛好家たちが楽しんでいました。
 エルヴィン・シュタインはシェーンベルクの弟子で、団体の設立にも尽力、さまざまな編曲版を提供した作曲家です。
 このマーラーの第4番は1921年の編曲で、編成は木管楽器、弦楽五重奏、打楽器、ハルモニウム、ピアノという小ぶりなもの。作品のテクスチャーが際立つ透明感溢れる音色に仕上がっています。
 
 演奏する「アンサンブル・キャント・テル・イット」はイタリア、ノヴァーラの「グイード・カンテッリ」音楽院で結成され、アンサンブル名もCantelliへのオマージュを込めたものです。
 主として作曲コンクール「アルモニエ・デッラ・ナトゥーラ」の作品の初演や、ノヴァーラ音楽院の作曲科の学生たちたちの作品の演奏に携わっています。
 アンドレア・カッペッレーリは、歌劇、古典派から現代音楽まで幅広いレパートリーを持つ指揮者。イタリアを中心に世界中で演奏活動を行い好評を博しています。
 
 

CDS 8032
(2CD)
\4000
 ピエトロ・アウレッタ(1698-1771):
  歌劇《オラツィオ》(全3幕)
レアンドロ(オラツィオ)...
 シーラ・パチョルニク(ソプラノ)
ジャコミーナ(ジネヴラ)...
 ヴァレリア・ラ・グロッタ(ソプラノ)
ランベルト...マッテオ・ロイ(バリトン)
エリサ...マルティーナ・リカリ(ソプラノ)
ラウレッタ...ナタリア・カヴァウェク(メゾ・ソプラノ)
コライアンニ...
 カミロ・デルガード・ディアス(テノール)
オルケストラ・バロッカ・モード・アンティクォ
 (古楽器使用)
フェデリコ・マリア・サルデッリ(指揮)

 録音:第49回ヴァッレ・ディトリア音楽祭 2023年7月22-25日 Teatro Verdi, Martina Franca
 総収録時間:124分

 ナポリ楽派の作曲家の一人、ピエトロ・アウレッタ。
 ナポリ音楽院で学び、1724年頃にサンタ・マリア・ラ・ノヴァ教会の楽長に就任、数々の歌劇や宗教曲、室内楽を作曲しました。
 この《オラツィオ》はアントニオ・パロンバの台本による歌劇で、1737年に上演されて大成功を収めましたが、1740年に再演された時から作曲家の名前は外された上に、その後上演されるうちに改作が繰り返されてオリジナルの譜面が失われ、過去にはペルゴレージや別の作曲家の作品とみなされたこともありました。近年の研究でアウレッタの作品と判明しています。
 
 今回の蘇演は、イタリア、フランス、ドイツ他各地に散らばった様々な譜面を収集し、研究を重ねたベルナルド・ティッチによる比較校訂版を使用。
 ギャラント様式で書かれた端正な音楽によって、音楽のレッスンと賑やかなカーニヴァルの場面が交互に描かれています。
 優れた歌手たちと、ナポリのバロック音楽演奏の第一人者名匠サルデッリが味わい豊かな演奏を繰り広げます。
 
 

CDS 8039
\2600
ピエトロ・マルキテッリ(1643-1729):トリオ・ソナタ集
 1-4. ソナタ第6番 ト短調
 5-8. ソナタ第7番 ヘ長調
 9-12. ソナタ第9番 ト短調
 13-16. ソナタ第10番 ニ長調
 17-20. ソナタ第11番 イ短調
 21-24. ソナタ イ短調(Roger Editionでは第9番)
 25-28. ソナタ ロ短調(Roger Editionでは第10番)
 【1-20. サン・ピエトロ・ア・マイエッラ
  音楽院所蔵のコレクションより】
アンサンブル・ラビリント・アルモニコ
 (古楽器使用)

 録音:2023年3月30日-4月3日 Duomo dei SS. Valentino e Damiano di San Valentino in Abruzzo Citeriore(Pescara)(イタリア)
 総収録時間:57分

 マルキテッリは、1643年キエーティに生まれ地元の音楽院で教育を受けた後、ナポリ王室礼拝堂やサン・バルトロ メオ劇場でヴァイオリニストとして活躍し、アレッサンドロ・スカルラッティとも交流がありました。
 彼のソナタは30曲ほど が今に伝わっていて、アルバムには7曲を収録。
 どれもコレッリを思わせる生き生きとした旋律が特徴です。彼の作 品はドイツやイタリアにある様々なコレクションに含まれていますが、アルバム中の5曲はサン・ピエトロ・ア・マイエッラ 音楽院に所蔵されており、マルキテッリの死後、彼の作品を学生たちが小編成のアンサンブルに編曲したものと考 えられています。
 最後の2曲は出版業を営むエスティエンヌ・ロジェによって1708年頃に印刷され、他の作曲家作 品集の付録として出版されました。
 演奏はイタリアのアンサンブル・ラビリント・アルモニコです。
 




IBS CLASSICAL


IBS52024
(3CD)
\3200
フランツ・リスト(1811-1886):巡礼の年 全曲 ミリアム・ゴメス=モラン(ピアノ)
 【CD1】第1年:スイス
  1. ウィリアム・テルの聖堂/2. ヴァレンシュタットの湖で/3. パストラール/
  4. 泉のほとりで/5. 嵐/6. オーベルマンの谷/7. 牧歌/8. 郷愁/9. ジュネーヴの鐘
 【CD2】 第2年:イタリア
  1. 婚礼/2. 物思いに沈む人/3. サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ/
  4. ペトラルカのソネット第47番/5. ペトラルカのソネット第104番/
  6. ペトラルカのソネット第123番/7. ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲ヴェネツィアとナポリ(第2年補遺)
  8. ゴンドラの歌/9. カンツォーネ/10. タランテッラ
 【CD3】第3年
  1. アンジェラス!守護天使への祈り/2. エステ荘の糸杉にI:哀歌/
  3. エステ荘の糸杉にII:哀歌/4. エステ荘の噴水/
  5. ものみな涙あり/ハンガリーの旋法で/6. 葬送行進曲/7. 心を高めよ

 録音:2023年7月31日、8月1-2日、10月22日 Auditorio Manuel de Falla(スペイン)
 総収録時間:188分

 「巡礼の年」はリストが20代から60代にわたって断続的に作曲した作品を集めたもの。
 20代に書かれた『第1年:スイス』には、煌びやかで技巧的な作品が多く、『第2年:イタリア』には抒情性豊かな曲だけではなく、大曲「ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲」が含まれています。
 そして1883年に出版された『第3年』には華麗な「エステ荘の噴水」が含まれますが、全体は総じて宗教的な雰囲気を持つリスト晩年の作風が色濃く表れています。
 
 ミリアム・ゴメス=モランはチェンバロやフォルテピアノなどの歴史的鍵盤楽器と現代ピアノを弾きこなす演奏家。
 幼いころからリストの作品に魅了され、「弟子たちの証言からたどるリストのピアノ演奏法」で博士号を取得。
 
 かつて彼女が演奏する「オーベルマンの谷」を聴いたリスト研究の大御所アラン・ウォーカーは「今までに聴いたあらゆる演奏の中で最高。テクニックはもちろん、鍵盤に向かっているのが真のアーティストであることがわかった」と絶賛しました。

 この大部の曲集を4日間で録音していることから、満を持して臨んだ録音であることがうかがわれます。
 
 

IBS62024
\2800
ロルキアーナ - ロルカにまつわるヴァイオリン曲集
 1-3. フランシス・プーランク(1899-1963):
  ヴァイオリン・ソナタ FP119
 4-9. フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):
  古いスペインの歌(抜粋) (アルベルト・マルティン・ディアス編)
   4. I. Nana de Sevilla/5. II. Los reyes de la baraja/
   6. III. Zorongo/7. IV. Las tres hojas/
   8. V. Las morillas de Jaen/9. VI. Los cuatro muleros
 10-12. レイナルド・アーン(1874-1947):
  ヴァイオリン・ソナタ ニ長調
 13. マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):歌劇《はかなき人生》-
  スペイン舞曲(フリッツ・クライスラー編)
 14. アリシア・テルシアン(1934-):ロルカの歌集 -
  Tres retratos: III. Verlaine
アナ・マリア・バルデラマ(ヴァイオリン)
ダヴィッド・カドゥシュ(ピアノ)

 録音:2022年12月5-8日 Auditorio de Zaragoza、Sala Mozart(スペイン)
 総収録時間:65分

 20世紀スペインの偉大な詩人・劇作家ガルシア・ロルカにまつわる作品を集めたアルバム。
 プーランクのソナタは1936年にスペイン内戦で命を落としたロルカに捧げられた作品。第2楽章の冒頭にはロルカの詩の一部が掲げられています。
 アルバムの中心となるのは、ロルカ自身が採取した「古いスペインの歌」で、こちらは曲集から選んだ6曲をマラガ生まれのピアニスト・アレンジャー、マルティン・ディアスがヴァイオリンとピアノのために編曲。
 「各曲に異なるスタイルと個性を与えた」とのディアスの言葉通り、ロマンティックな曲調からポップス、現代的な曲調までと、様々なスタイルに仕上げられています。
 テルシアンの「ロルカの歌集」からは偉大な詩人がヒスパニック系アメリカの人々に与えた影響が窺えます。
 他には、ロルカと親しい友人関係を結んだファリャと母方の祖先がスペイン人であるアーンの作品が収録されています。
 
 演奏するアナ・マリア・バルデラマは2011年の第11回パブロ・サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝、2013年からマドリード王立音楽院でヴァイオリンの教授を務める名手です。
 
 


IBS72024
\2800
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番
 (V.ラハナーによる弦楽オーケストラ伴奏版)

  ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
   1-3. ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op. 37
   4-6. ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58
 全てヴィンツェンツ・ラハナーによる弦楽オーケストラ伴奏版
ツ・ユー・ヤン(フォルテピアノ)
ヴァン・スヴィーテンス(古楽器使用)
ティボー・バック・ド・スラニ(指揮)

 (フォルテピアノ)ロバート A.ブラウンによる復元楽器 1806年 Michael Rosenberger製...第3番、1815年頃 Jacob Bertsche製...第4番
 録音:ザルツブルク、Donotheum Porche Saal、Odeion (オーストリア) 2022年10月22-23日...1-3 2022年2月24-25日...4-6
 総収録時間:70分

 ヴィンツェンツ・ラハナーの編曲によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番の弦楽オーケストラ伴奏版。
 この編曲では管楽器や打楽器の音色が失われる代わりに、楽曲のテクスチャーが明瞭になり、室内楽のように楽器間の対話が際立ちます。
 そして弦楽器の演奏において重要なアーティキュレーションやポルタメントなどの側面が強調されます。
 このアルバムではバロック作品の演奏でしばしば議論される音律にも関心が注がれており、第4協奏曲では「キルンベルガー第3法」を用いています(第4協奏曲には音色がマッチせず他の音律を用いたとのこと)。
 
 フォルテピアノを演奏するツ・ユー・ヤンはブルージュ国際古楽コンクールのファイナリストの一人。ヨーロッパやアジア各地で演奏活動を行っています。
 
 ヴァン・スヴィーテンスはザルツブルクを拠点にバロック、古典派、ロマン派の音楽をピリオド楽器で演奏するアンサンブル。
 近年はアンサンブルのために書かれた新作も演奏しています。

 
 
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IBS82024
\2800→\2590
映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニ
 生誕100年記念アルバム
マンシーニ・センテニアル - ヘンリー・マンシーニの音楽
マラガ・フィルハーモニー管弦楽団
ホセ・マリア・モレーノ・バリエンテ(指揮)
 ヘンリー・マンシーニ(1924-1994):
  1. Ohio Riverboat オハイオ・リヴァー・ボート/2. Dear Heart ディア・ハート*/
  3. Moon River ムーン・リヴァー/4. Just for tonight ジャスト・フォー・トゥナイト*/
  5. How soon ハウ・スーン*/6. Charade シャレード/
  7. A shot in the dark 暗闇でドッキリ*/8. The Pink Panther ピンク・パンサー/
  9. Overture to a Pops Concert ポップス・コンサートへの序曲/
  10. Two for the road いつも2人で*/11. Days of wine and roses 酒とバラの日々*/
  12. Lightly Latin ライトリー・ラテン/13. Lujon ルージョン*/
  14. Baby elephant walk 小象の行進*/15. Peter Gunn ピーター・ガン/
  16. Nothing to lose (The Party) 失うものなく*/
  17. Strings on fire! ストリングス・オン・ファイアー/
  18. March with Mancini マーチ・ウィズ・マンシーニ/
  19. Great Waldo pepper march 「華麗なるヒコーキ野郎」のマーチ
 *...ホセ・カラ編

 録音:2023年10月17-21日 Auditorio Carranque(スペイン)
 総収録時間:69分

 映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニの生誕100年を記念したアルバム。
 数々の名作を、スペインを代表するマラガ・フィルハーモニー管弦楽団と指揮者ホセ・マリア・モレーノ・バリエンテが華麗に演奏しています。
 アレンジャーを務めるホセ・カラはスペインのピアニスト・作曲家。
 ジャズをメインに、クラシックからロック、エレクトロニクスまでジャンルを越えた活躍で数多くの賞を受賞しています。

 
 




 LINN RECORDS



CKD749
\3100
ブラームス歌曲集 第2集
 ヨハネス・ブラームス(1833 - 1897):
  1-5. 5つの歌 Op. 72
   1. 昔の恋/2. 夏の蜘蛛の糸/
   3. ああ、涼しい森よ/4. 失望/5. 打ち勝ち難い
  6-10. 5つのリート Op. 105
   6. 調べのように私を通り抜ける/
   7. 私の眠りはますます浅くなり/
   8. 嘆き/9. 教会墓地にて/10. 裏切り
  11-14. 4つの歌曲 Op. 43
   11. 永遠の愛について/12. 5月の夜/
   13. 私は苦しみの谷で角笛を鳴らす/
   14. ファルケンシュタインの殿様の歌
  15-21. 7つのリート Op. 48
   15. 愛する人のもとへ/16. 裏切り者/17. 乙女の愛の嘆き/
   18. 黄金は愛にまさる/19. 涙の慰め/
   20. 幸福と平和は私から去った/21. 秋の気配
  22-29. リートと歌 Op. 57
   22. 森に囲まれた丘から/23. おまえがほほえみさえすれば/
   24. 私は夢を見た/25. ああ、その目をそらして/
   26. 夜ごとのあこがれ/27. 時にはやわらかな光が/
   28. 真珠の首飾り/29. 動かぬなまぬるい空気
サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)...
 1-4、6-8、11、12、16-18、
  22、24、28、29
ハンノ・ミュラー=ブラッハマン
 (バス・バリトン)...
  5、9、10、13-15、
  19-21、23、25-27
マルコム・マルティノー(ピアノ)

 録音:2022年1月10、11日 セント・ジョージズ・ホール、ブリストル 2023年10月27、28日 クレア、キルベリー
 収録時間: 70分

 【ブラームスの作品番号付きの全歌曲を録音するプロジェクト、第2弾】
 歌曲におけるピアノ演奏と解釈では世界の第一人者マルコム・マルティノーによるプロジェクト「ブラームス・ソングブック」第2集。
 今回はイギリス出身のサラ・コノリー、ドイツのハンノ・ミュラー=ブラッハマンという、どちらも多くのアーティストから篤い信頼を得て世界中の劇場で活躍する二人が参加。
 ブラームスが30年に渡って書き上げた5つの歌曲集を歌い分け、巧みな表現力と深みのある美声で楽しませてくれます。
 



 

SOMM RECORDINGS


SOMMCD0689
\2700
戦争の詩 -
 シマノフスキ、ショパン、ナロジツカ、
  リャホヴィチ、ショスタコーヴィチ:ピアノ作品集

   1-3. カロル・シマノフスキ(1882-1937):仮面劇 Op. 34
    1. No. 1. Szecherezada/2. No. 2. Blazen Tantris/
    3. No. 3. Serenada Don Juana
   4-5. フレデリック・ショパン(1810-1849):
    2つのポロネーズ Op. 40
     4. 第1番 イ短調/5. 第2番 ハ短調
   6. マリア・ナロジツカ(1988-):After あの後...世界初録音
   7-9. アルテム・リャホヴィチ(1982-):
    ピアノのための24の後奏曲「戦争の手帳」...世界初録音
     7. 第2番 ヘ長調/第3番 ト短調/第4番 変ロ長調
     8. 第5番 ハ短調/第6番 変ホ長調/第7番 ヘ短調
     9. 第8番 変イ長調
   10-12. ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
    ソナタ第2番 ロ短調 Op. 61
マリア・ナロジツカ(ピアノ)

 録音:2023年11月24-25日 The Menuhin Hall, Stoke d'Abernon(UK)
 総収録時間:81分

 2023年の高松国際コンクールのファイナリストで、ウクライナのキーウ生まれのピアニスト、マリア・ナロジツカが戦禍に巻き込まれた自身の想いを込めたアルバム。
 シマノフスキ、ショパン、ショスタコーヴィチの作品に加え、同郷のピアニスト・作曲家アルテム・リャホヴィチが2022年5月に避難先で書いた「戦争の手帳」の一部と、ナロジツカ自作の「After」も収録。
 「After」は子守歌を思わせる民謡調の創作主題に基づく作品で、「あの日以後、人生も世界も変わってしまって、もう元に戻れない」という感覚を表現しています。

 
 




ALBANY


TROY 1965-68
(3CD 2枚価格)
\4000
「バッハ・トゥ・ブラック(Bach to Black)Vol.3」~
 バッハ:フランス組曲+アフリカ系アメリカ人のピアノ作品集
ロシェル・セネット(Pf)
  CD1)
   J.S.バッハ(1685-1750):フランス組曲第6番ホ長調BWV817
   アドルファス・ヘイルストーク(b.1941):「5人の友」(1977)
   J.S.バッハ:フランス様式による序曲BWV831
   ジェームズ・リーIII(b.1975):「永遠の入り口への窓」(2018)
  CD2)
   J.S.バッハ:フランス組曲第1番ニ短調BWV812
   モンターュー・リング(1866-1956):「4つのムーアの絵」(1927)
   J.S.バッハ:フランス組曲第2番ハ短調BWV813
   ンケイル・オコエ(b.1972):「アフリカのスケッチ」(2003-2004)
   J.S.バッハ:フランス組曲第5番ト長調BWV816
   ベティ・ジャクソン・キング(1928-1994):「四季のスケッチ」(1973)
  CD3)
   J.S.バッハ:フランス組曲第4番変ホ長調BWV815
   ウィリアム・グラント・スティル(1895-1978):「7つの痕跡」(1939)
   J.S.バッハ:フランス組曲第3番ロ短調BWV814
   マーガレット・ボンズ(1913-1972):スピリチュアル組曲(1962頃)

 バッハとアフリカ系作曲家のピアノ曲アルバム第3弾!今回はフランス組曲を中心に

 録音:2023年6月イリノイ大学フォーリンジャー・グレート・ホール [75:22]/[71:57]/[59:18]

 バッハの鍵盤作品とアフリカ系の作曲家によるピアノ曲を組み合わせたユニークなアルバムの第3弾。第1集はイギリス組曲(TROY 1869/71)、第2集はパルティータ(1910/12)。
 今回はJ.S.バッハのフランス組曲を中心に挟んで19、20~21世紀のアフリカ系の作曲家のピアノ曲を収録している。
 ピアノのロシェル・セネットはサンフランシスコ音楽院、イリノイ大学で学んだ後、多くのコンクールで上位入賞、現在はイリノイ大学で教鞭を執っている。
 彼女はJ.S.バッハと彼女と同じ出自のアフリカ系の作曲家の作品を演奏することをライフワークとしている。
 彼女のテクニックと音楽性は驚異的であり、そのしなやかさと澄み切った音色は21世紀のバッハのあるべき姿と言っても決して言い過ぎではない。
 一聴に値するディスクの登場である。
 
 

TROY 1964
\2200
スティーヴン・ホロックウォスト(b.1978):管弦楽曲集
 (1)「ディアローグ」~
  チャールズ・ウォリネンの追憶に捧ぐ(金管アンサンブルのための)
 (2)「シェナンドー狂詩曲」~ヴァイオリンと弦楽のための
 (3)3楽章の交響曲
 (4)「ロマネスカの主題と変奏」~弦楽のための
 (5)「メディテーションズ/ウクライナの人々に捧ぐ」~
  チェロと管弦楽のための
アンドルー・コーラー(指揮)
キーウ交響楽団
(2)ヴィクトール・グリボチャヌ(Vn)
(5)イホール・チェカイロ(Vc)

 [41:16]

 ホロックウォストはイェール大学で作曲を学んだ後、チャールズ・ウォリネンに師事、同時に心理学でも学位を取得しているアメリカの若手作曲家。
 金管アンサンブルのための「ディアローグ」は2020年に亡くなった師チャールズ・ウォリネンに捧げられた追悼の曲。
 チェロとオーケストラのための「メディテーションズ」は戦渦のウクライナの人々に捧げられた作品で沈痛な面持ちの作品。
 ホロクヴォストの作風は基本的に新ロマン主義的もしくは新古典主義的なもので聴きやすく、訴求力のある力強い音楽である。
 
 

TROY 1969
\2200
「ハーモニー・イン・ブラック」
 (1)パトリース・ラッシェン(b.1954):「私の眼は栄光を見た」
 (2)ウィリアム・バンフィールド(b.1961):
  「音色、音律、そして時間の証言」
 (3)ウィリアム・バンフィールド:交響曲第8番
アンドルー・セウェル(指揮)
ウィスコンシン室内管弦楽団
(2)ポール・ヒギンボサム(語り)
(2)マシュー・シンチャック(Sax)

 [73:23]

 二人のアフリカ系アメリカ人の作曲家による作品を収録。
 パトリース・ラッシェン女史は著名なソウル、R&B歌手にしてピアニスト、作曲家。
 作曲家としては多くの映画音楽の他、デイヴ・グルーシン、ジャネット・ジャクソンとも共演している。
 「私の眼は栄光を見た」は彼女の珍しい演奏会用の作品でマーティン・ルーサー・キングのスピーチの録音を伴うジャズ、R&Bのテイストが織り交ぜられた佳品。
 Dr.ウィリアム・バンフィールドはニューイングランド音楽院で学んだ後、セント・トーマス大学でジャズ、ポピュラー、ワールド・ミュージックなどあらゆる音楽を学び、それらを融合する作風を採る作品を発表し続けている。
 彼の交響曲第8番は3楽章30分弱の大作で各楽章に「勝利」「試み」「解決:私はここに立つ」というタイトルがあり、アフロ・アメリカン音楽の要素が盛り込まれた親しみ易い音楽。
 
 


TROY 1970
\2200
「アフリカ系アメリカ人の遺産」
 (1)ジュリアス・P.ウィリアムズ:
  バリトンと管弦楽のためのソング・サイクル
 (2)ウィリアム・グラント・スティル:アメリカのための聖歌
 (3)ジュリアス・P.ウィリアムズ:
  幻想曲「ゴスペル・トレイン」ト長調~
   ヴァイオリンと室内管弦楽のための
 (4)エドムンド・ソートン・ジェンキンズ:
  ラプソディック序曲(テュフス・ジンバブエ編)
 (5)ウィリアム・グラント・スティル:栄光の道
 (6)オーガストゥス・O.ヒル:汝とともにあり
ジュリアス・P.ウィリアムズ(指揮)
プラハ放送交響楽団
(1)(2)(5)(6)ダニエル・ワシントン(Br)
(3)ペトル・ズドヴィハル(Vn)

 録音:2023年6月1日プラハ [59:10]

 このディスクもアフリカ系アメリカ人のオーケストラ作品を集めたアルバム。
 自ら指揮棒を執る作曲家ジュリウス・P・ウィリアムズはニューヨーク・フィルを含む多くのオーケストラを指揮し、作曲家としてはアフリカ系アメリカ人としてのアイデンティティを追求した作品を多数発表している。
 アフリカ系アメリカ人作曲家のパイオニア、ウィリアム・グラント・スティル(1895-1978)の作品から今日までのアフリカン・アメリカン作曲家の軌跡をたどる一枚。
 
 

TROY 1971
\2200
「アローン/トゥギャザー」~アメリカ人作曲家の夢と多様性
 エドムンド・ソーントン・ジェンキンズ:
  「チャールストニア~フォーク・ラプソディ」
 ジョン・ワインブラス:アローン・トゥギャザー
 エレーナ・ルーサノヴァ:伝説
 ベス・デニッシュ:ヤンバルー
 エレーナ・ルーサノヴァ:偉大なるチャップリン
ジュリアス・P・ウィリアムズ(指揮)
プラハ放送交響楽団

 録音:2023年6月1日プラハ [73:24]

 アメリカの様々な有色人種の作曲家による作品を収録することでその多様性を知る一枚。
 いずれも民族的で親しみやすい内容の音楽。
 黒人音楽、先住民の民謡の要素が取り入れられており、時にドヴォルザークの「新世界」を思わせたり、西部劇映画のサウンド・トラックやコープランドの「ビリー・ザ・キッド」を思わせたりするアメリカらしさが横溢している楽しいアルバム
 
 

TROY 1972
\2200
「SUR」~アルゼンチンのピアノ音楽
 リリアン・サバ(b.1961):飛行開始/3人のマリア
 ホセ・レスタ(1880-1962):3つの舞曲
 フアン・ホセ・ラモス(1930-1995):ミラフローレスのワルツ
 マヌエル・ゴメス・カリージョ(1883-1968):フィエスタ・クリオージャ
 ミゲル・フランセーセ(1913-1970):トリステ
 リア・シマグリア(1906-1998):故郷の思い出
 アルトゥーロ・ルツァッティ(1875-1959):ミロンガのアリア
 レオナルド・ブルネッリ(1929-1964):ミロンガ
 カルロス・アギーレ(b.1965):灰色のミロンガ
 アドルフォ・シプリオタ(1879-1944):海岸のスケッチ
 オスバルド・ゴリホフ(b.1960):レヴァンテ
アグスティン・モリアーゴ(Pf)

 録音:2023年6月5日 [64:27]

 20~21世紀のアルゼンチンの作曲家によるピアノ作品を収録した珍しいアルバム。
 アルゼンチンといえばピアソラが有名だが、ここではいわゆるクラシック系の作曲家のピアノ曲が選ばれている。
 しかしクラシック系とはいえ、アルゼンチンの民族音楽の影響を受けた作品が多く、いずれもピアソラに通じる音楽であることも事実。
 アルゼンチン音楽の父ヒナステラの作品がないのは残念だが、ジョージ・クラムの高弟オスバルド・ゴリホフの作品があるのは貴重。
 近現代のアルゼンチン音楽の歴史をピアノでたどる素敵な一枚。
 BGMとして最高。ラテンの雰囲気あふれるご機嫌なアルバム。
 
 

TROY 1973
(2CD)
\4000
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲(全6曲)
 CD1)
  第1番ト長調BWV1007/第3番ハ長調BWV1009
  第5番ハ短調BWV1011
 CD2)
  第2番ニ短調BWV1008/第4番変ホ長調bWV1010
  第6番ニ長調BWV1012
エリック・カッツ(Vc)

 録音:2022年5月3,5,7日メリーランド大学デケルボム・コンサート・ホール CD1[68:07]CD2[79:01]

 エリック・カッツはスタイルを超えた多彩なコラボレーションを行い、共演者はヨーヨー・マからジャズの巨匠オーネット・コールマンまで多岐にわたるチェリスト。
 ソリスト、室内楽奏者として活動し、新作の初演も数多く行っている。
 このアルバムではチェロの基本に立ち返り、バッハの無伴奏チェロ組曲を繊細な音楽性をもって演奏している。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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AUDITE



AU 97832
\3100→\2890
ノイマン&チェコ・フィルの初出音源
 ドヴォルザークの交響曲第8番&交響詩「野鳩」、
  スメタナの歌劇「リブシェ」への前奏曲

 (1)ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88
 (2)ドヴォルザーク:交響詩「野鳩」 Op.110
 (3)スメタナ:歌劇「リブシェ」への前奏曲
  【マエストーソ / ピウ・レント / テンポ I】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)

 ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第20弾はノイマン&チェコ・フィルの初出音源!80年代演奏のドヴォルザークの交響曲第8番&交響詩「野鳩」、そして、スメタナの歌劇「リブシェ」への前奏曲!

 ライヴ録音:(1)1988年3月26日、(2)1984年8月25日、(3)1984年8月26日/クンストハウス(ルツェルン)/ステレオ、ディジパック仕様、64'29
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite)

 定評あるauditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第20弾はノイマン率いるチェコ・フィルです!

 祖国チェコの作品で高く評価されたヴァーツラフ・ノイマンが、長年首席指揮者を務めたチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を振ったルツェルン音楽祭における初出音源です!

 冷戦時代であっても祖国を忘れずに誇りを持ち続けたノイマン。チェコ・フィル首席指揮者時代には祖国の文化大使として数え切れないほどのコンサート・ツアーに参加しました。

 1969年夏、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団は「鉄のカーテン」を越えた最初のオーケストラとしてルツェルン音楽祭に出演。
 その後、1984年から1990年にかけて4度出演しています。
 当アルバムには1984年および1988年の演奏からドヴォルザークの交響曲第8番、交響詩「野鳩」、そしてスメタナの歌劇「リ ブシェ」への前奏曲を収録。
 豊かなニュアンスで表現されたノイマンの演奏は、祖国への熱い思いと愛情あふれる音楽を聴衆に届けています。

 見事な復刻にも注目。
 同レーベル社主のルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧にリマスタリングしております。
 また32ページからなるブックレットには同音楽祭出演時のノイマンの写真も多数掲載しております。
 




FERMATA



700322
(10CD)
\3000

クララ・ハスキル名演集



Disc. 1
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番K.466、第24番K.491
イーゴリ・マルケヴィチ指揮、コンセール・ラムルー管弦楽団
1960年録音


Disc. 2
モーツァルト:ヴァイオリンソナタ第32番K.454、第35番K.526
アルテュール・グリュミオー(Vln)
1956年録音


Disc. 3
モーツァルト:ピアノソナタ第10番K.330、
デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲K.573
1954年録音
ハイドン:アンダンテと変奏曲Hob.XVII:6
1934年録音
モーツァルト:「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲
1960年録音


Disc. 4
シューベルト:ピアノソナタ第21番D.960
シューマン:色とりどりの小品Op.99
1951年録音


Disc. 5
D.スカルラッティ:
 ソナタ嬰ハ短調K.247、ト短調K.2、ハ長調K.132、ト短調K.35、嬰ホ長調K.193、
      ヘ短調K.386、ヘ短調K.519、ロ長調K.322、イ短調K.87、ハ長調K.515、ヘ長調K.437
1950年録音
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」 K. 271、
ベルンハルト・パウムガルトナー指揮、ウィーン交響楽団
モーツァルト:ロンドK.386
パウル・ザッハー指揮、ウィーン交響楽団
1954年録音


Disc. 6
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」 Op.47、第6番Op.30-1
アルテュール・グリュミオー(Vln)
1957年録音


Disc. 7
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「春」、第4番、第1番
アルテュール・グリュミオー(Vln)
1957年録音


Disc. 8
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ヘンリー・スヴォボダ指揮、ヴィンタートゥール交響楽団
1950年録音
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団
1960年録音


Disc. 9
シューマン:ピアノ協奏曲Op.54
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
1951年録音
シューマン:子供の情景、森の情景
1955年、1954年録音
ラヴェル:ソナチネ
1951年録音


Disc. 10
J.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲BWV.1061
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365
クララ・ハスキル、ゲザ・アンダ(pf)
アルチェオ・ガリエラ指揮、フィルハーモニア管弦楽団
1956年録音
 
クララ・ハスキル(ピアノ) 



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SOMM RECORDINGS



ARIADNE5030
(2CD)
\4000→\3690

ホルスト 生誕150周年アルバム

 ボールト&ボストン響の「惑星」を含む未発表音源
  ボールト、マッケラス、デル・マー、サージェント、イモージェン・ホルスト


 グスターヴ・ホルスト(1874-1934)

【CD1】...69分
1-17. 歌劇《サーヴィトリ》Op.25 H.96 - 全1幕の室内オペラ サーヴィトリ...アルダ・マンディキアン(ソプラノ).
サティヤヴァーン...ピーター・ピアーズ(テノール).
死...トーマス・ヘムズリー(バリトン).
イギリス・オペラ・グループ
  管弦楽団&合唱団.
チャールズ・マッケラス(指揮).
18-21. リグ・ヴェーダからの合唱賛歌 第3集 Op. 26 H. 99
    女声合唱とハープのために
マイケル・ジェフリーズ(ハープ).
パーセル・シンガーズ.
イモージェン・ホルスト(指揮)..
22-25. 4つの歌 Op. 35 H. 132 -
  ソプラノとヴァイオリンのために
オナー・シェパード(ソプラノ)
ノナ・リッデル(ヴァイオリン)...
26. イヴニング・ウォッチ Op. 43, No. 1 H. 159 -
    混声合唱のために
ポーリン・スティーヴンス(メゾ・ソプラノ).
イアン・パートリッジ(テノール)...
パーセル・シンガーズ..
イモージェン・ホルスト(指揮)
27. ハマースミス Op. 52 H. 178 -
    オーケストラのための前奏曲とスケルツォ
BBC交響楽団..
ノーマン・デル・マー(指揮)...


【CD2】...59分
歌劇《どこまでも馬鹿な男》Op.39 H.150よりバレエ組曲 NBC交響楽団...1
マルコム・サージェント(指揮)
2-8.『惑星』 Op.32 H. 125 ボストン交響楽団
ボストン交響楽団女声合唱団.
エイドリアン・ボールト(指揮)

 録音(すべてモノラル):1956年6月22日(ライヴ) オールドバラ、ジュビリー・ホール...CD1:1-17 1965年7月6日(ライヴ) チェルトナム、タウン・ホール...CD1:18-21
  1965年7月 チェルトナム、タウン・ホール(同年10月31日放送)...CD1:22-26 1965年7月9日(ライヴ) チェルトナム、タウン・ホール...CD1:27
  1945年3月11日(ライヴ) ニューヨーク、ラジオ・シティ スタジオ8-H・・・CD2:1 1946年2月2日(ライヴ) ボストン、シンフォニーホール...CD2:2-8
 総収録時間:128分

 【ホルスト生誕150年記念、ボールト&ボストン響の「惑星」を含む未発表音源が多数CD化!】
 ホルストの生誕150年を記念して英国系復刻レーベルARIADNEより貴重な音源が多数CD化されます。
 大物はボールト指揮の「惑星」。彼の「惑星」録音は1945年1月にBBC交響楽団を振ったものが最初で、ここに復刻されたものはその約1年後の演奏。
 ボールトがアメリカのオーケストラを指揮した「惑星」はこれが初出となります(マイケル・グレイ及びdiscogsのウエブサイトによる)。
 他の曲も、イモージェン・ホルスト、マッケラス、デル・マー、サージェント、ピアーズとビッグネームが並んでいる点も魅力です。
 


<メジャー・レーベル>
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DECCA


《ジョーン・サザーランド~
デッカ録音全集/Vol.1:リサイタル&オラトリオ集》

4854356
(37CD)
\32000→\29990

 “ラ・ステュペンダ(とてつもない声を持つ女)” “ベル・カントの女王” “世紀の歌声”と称えられたディーヴァ初の録音全集、第1弾 CD37枚組

 ●四半世紀以上にわたりオペラ・ディーヴァとして君臨した、オーストラリア出身のソプラノ歌手ジョーン・サザーランドのデッカ録音すべて(とEMI録音)が初めてまとめられ、「Vol.1:リサイタルとオラトリオ集」(CD37枚組)、「Vol.2:オペラ集 1959年-1970年」(CD49枚組)、「Vol.3:オペラ集 1971年-1988年」(CD48枚組)の3つのボックス・セットで発売されます。
 限定盤。

 ●第1弾となる「Vol.1:リサイタルとオラトリオ集」には、サザーランドがデッカに残したすべてのリサイタルとオラトリオが収録されています。
 1959年にパリで録音された、ネルロ・サンティとの共演による『オペラティック・アリア集』から、伝説のデビュー・リサイタル・アルバム『プリマ・ドンナの芸術』、マリリン・ホーンとルチアーノ・パヴァロッティと共演した有名な『ライヴ・フロム・リンカーン・センター』などが含まれます。
 サザーランドの初期の録音もいくつか含まれ、1958年にリチャード・ボニングのピアノと録音された4曲はデッカで初めて発売されることとなりました。
 そして、一連のフランス歌曲は数年前に『フランス・オペラ・アリア集』のテープの最後から発見されたものです。
 アンセルメとシュミット=イッセルシュテットとのベートーヴェンの第九交響曲、2つのヘンデルの『メサイア』(ボールトとボニング)、ヴェルディの『レクイエム』のショルティ録音などもあります。
 レアな録音としては全曲ワーグナーのディスクがあり、これにはショルティの『ニーベルングの指環』にサザーランドが「森の小鳥」役で出演したものがボーナス・トラックとして追加されています。
 ブリスの『ア・ソング・オブ・ウェルカム』(1954年、サザーランド初のスタジオ録音)と、バッハのカンタータ第147番『心と口と行いと生活で』が組み合わされたディスクで始まり、デッカ最後のリサイタル録音となったバリー・タックウェルのホルン、ボニングのピアノとのトリオで締めくくられます。

 ●ジョーン・サザーランド(1926-2010)は後に夫となった指揮者リチャード・ボニングにベルカント・ソプラノとしての素質を見出され、1959年2月の歴史的な夜、コヴェント・ガーデンでの『ランメルモールのルチア』のタイトルロールを演じてから演奏や録音のオファーが殺到しました。
 ボニングとともに多くの芸術的、商業的成功を収め、伝説のデッカ・プロデューサー、ジョン・カルショウの自伝の中で「アメリカ全土でジョーン・サザーランドは大人気となり、彼女の録音は発売するやいなや売り切れになった」と書かれています。
 イタリアでは「ラ・ステュペンダ(とてつもない声を持つ女)」、また他にも観客から「プリマ・ドンナ・アッソルータ(最高のプリマ・ドンナ)」「ベル・カントの女王」「世紀の歌声」などと称讃されました。
 そして多くのアーティストと共演しましたが、中でも重要な共演者には、彼女が見出したルチアーノ・パヴァロッティがいます。1978年に大英帝国勲章デイム・コマンダーを授けられました。

 ●92ページのブックレットにはRaymond McGill氏による洞察に満ちたライナーノーツ、リチャード・ボニングによる序文、ジョン・トランスキーによる録音資料、豊富なイラストおよび写真が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。

 ※録音全集と謳っている商品でも、稀に音源が漏れていることがございます。予めご了承ください。(代理店)
 

《ジョーン・サザーランド~デッカ録音全集/Vol.1:リサイタル&オラトリオ集》

《CD 1》
 1-8) ブリス:ア・ソング・オブ・ウェルカム、
 9-18) J.S.バッハ:カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV147
  【演奏】ジョン・キャメロン(1-8)、トーマス・ヘムズリー(9-18)(バリトン)、ヘレン・ワッツ(コントラルト)(9-18)、
 ウィルフレッド・ブラウン(テノール)(9-18)、BBC合唱団(1-8)、ジェレイント・ジョーンズ・シンガーズ(9-18)、
 サー・アーサー・ブリス(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(1-8)、
 ジェレイント・ジョーンズ(指揮)ジェレイント・ジョーンズ管弦楽団(9-18)
   【録音】1954年6月(1-8)、1957年5月(9-18)、ロンドン/
《CD 2》
 1)[バロック・アリア集&レア音源集]
 1) シュポーア:Candida Rosa(歌劇『ゼミールとアゾール』より)、
 2) ロッシーニ:フィレンツェの花売り娘、ドニゼッティ:歌劇『リヴァプールの隠れ家』より
 3) Confusa ? l’alma mia、4) Non intende il mio contento、
 ヘンデル:歌劇『アルチーナ』HWV34より5) また私を喜ばせに来て、6) Ah! Ruggiero crudel...Ombre pallide、
 7) ボノンチーニ:お前を讃える栄光のために(歌劇『グリゼルダ』より)、
 8) パイジェッロ:もはや私の心には感じない、
 9) ピッチンニ:腹を立てた女の怒り(歌劇『良い娘』より)、
 アーン:10) The Traveller benighted(歌劇『村の愛』より)、
 11) The soldier tir’d of war’s alarms(歌劇『アルタクセルクセス』より)、
 シールド:歌劇『ロジーナ』より
 12) ウィリアムは夕方に、13) Whilst with village maids、
 14) あざみの毛が舞うように、15) アルディーティ:口づけ、
 16) ドリーブ:ナイチンゲール、
 17) グノー:セレナード、
 18) ドリーブ:カディスの娘たち、
 19) ビゼー:パストラーレ、
 20) マスネ:ああ、もし花に目があったなら、
 21) フォーレ:蝶と花Op.1 No.1
  【演奏】リチャード・ボニング(ピアノ)(1-4, 16-21)、サー・アンソニー・ルイス(5, 6)、
 グランヴィル・ジョーンズ(7-14)(指揮)フィロムジカ・オブ・ロンドン、オーケストラ伴奏(15)
   【録音】1958年6月(1-4)、3月(5, 6)、1959年5月(7-14)、ロンドン、1960年、オーストリア(15)、
    Recording Date & Venue Unknown(16-21)/
《CD 3》
 [オペラティック・アリア集]
 1) ドニゼッティ:あたりは沈黙に閉ざされ(歌劇『ランメルモールのルチア』より)、
 ヴェルディ:
 2) エルナーニよ、いっしょに逃げて(歌劇『エルナーニ』より)、
 3) ありがとう、愛する友よ(歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より)、
 ドニゼッティ:4) 私は心の光(歌劇『シャモニーのリンダ』より)、
5) 香炉はくゆり(歌劇『ランメルモールのルチア』より)
  【演奏】
  ナディーヌ・ソートゥロー(ソプラノ)(1)、パリ・オペラ座合唱団(5)、
  ネルロ・サンティ(指揮)パリ音楽院管弦楽団
    【録音】1959年4月、パリ/
《CD 4》
 1-4) ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
  【演奏】
   ノーマ・プロクター(コントラルト)、アントン・デルモータ(テノール)、アルノルト・ヴァン・ミル(バス)、
   ブラッシュ合唱団、Ch?ur des Jeunes de L’Eglise National Vandoise、
   エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団
    【録音】1959年5月、ジュネーヴ/[プリマ・ドンナの芸術(2CD)]
《CD 5》
 1) アーン:戦に疲れた戦士(歌劇『アルタクセルクセス』より)、
 2) ヘンデル:輝かしいセラフィムに(オラトリオ『サムソン』より)、
 ベッリーニ:3)清らかな神よ…私の胸に帰れ(歌劇『ノルマ』より)、4) 私は美しい乙女(歌劇『清教徒』より)、
 5) ロッシーニ:麗しい光が(歌劇『セミラーミデ』より)、
 ベッリーニ:
 6) やさしい声が私を呼んでいた…さあ、いらっしゃい愛しい人(歌劇『清教徒』より)、
 7) 私にとって今日はなんとすばらしい日(歌劇『夢遊病の女』より)、
 8) グノー:なんと美しいこの姿(歌劇『ファウスト』より)
  【演奏】ハリー・ディレイ(トランペット)(1, 2)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団(1-3, 5)、
 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
   【録音】1960年8月、ロンドン/
《CD 6》
 1) グノー:私は夢に生きたい(歌劇『ロメオとジュリエット』より)、
 2) ヴェルディ:泣きぬれて野のはてにひとり(歌劇『オテロ』より)、
 3) モーツァルト:あらゆる苦しみが待ちうけていても(歌劇『後宮からの誘拐』より)、
 4) ヴェルディ:不思議だわ…ああ、そはかの人か…花から花へ(歌劇『椿姫』より)、
 5) トマ:遊びの仲間に入れてください(歌劇『ハムレット』より)、
 6) ドリーブ:若いインドの娘はどこへ(歌劇『ラクメ』より)、
 7) マイアベーア:美しいトゥレーヌ(歌劇『ユグノー教徒』より)、
 8) ヴェルディ:慕わしい人の名は(歌劇『リゴレット』より)
  【演奏】コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団(8)、
 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
   【録音】1960年8月、ロンドン/
《CD 7-8》
 ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56
  【演奏】グレース・バンブリー(メッゾ・ソプラノ)、ケネス・マッケラー(テノール)、
 デイヴィッド・ウォード(バス)、サー・エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン交響楽団・合唱団
   【録音】1961年8月、ロンドン/[コマンド・パフォーマンス~オペラ・アリアと歌曲集(2CD)]
《CD 9》
 1) ウェーバー:海よ、巨大な怪物よ(歌劇『オベロン』より)、
 2) マスネ:泣け、泣け、わが瞳よ(歌劇『ル・シッド』より)、
 3) マイアベーア:Dieu! Comme cette nuit est lente...Ombre l?g?re(歌劇『ディノラ』より)、
 4) レオンカヴァッロ:なんて炎を眼差しに宿してたのかしら!(歌劇『道化師』より)、
 ヴェルディ:
 5) わたしは恥ずべき祝宴から逃れて(歌劇『群盗』より)、
 6) 神にそむいた私を罰して下さい!(歌劇『ルイザ・ミラー』より)、
 7) ロッシーニ:黙ってですって(歌劇『婚約手形』より)、
 8) ベッリーニ:もし墓に行かずにすんだなら(歌劇『テンダのベアトリーチェ』より)
  【演奏】
   ジョン・ドブソン(テノール)(5)、アンブロジアン・シンガーズ(8)、
   リチャード・ボニング(指揮)ロンドン交響楽団
    【録音】1962年11月、ロンドン/
《CD 10》
 1) ベネディクト:ジプシーと小鳥、2) アルディーティ:話して!、
 3) リッチ:もう本売りのアンネッタではない(歌劇『クリスピーノと死神』より)、
 4) トスティ:理想、5) アルディーティ:口づけ、
 6) トスティ:セレナータ、7) レオンカヴァッロ:マッティナータ、
 8) ビショップ:見よ、優しいひばりを、9) スティーヴンソン:夏の名残のバラ、
 10) ウォレス:Scenes that are brightest(歌劇『マリターナ』より)、
 11) バルフェ:大理石の広間に暮らすことを夢見ていた(歌劇『ボヘミアの娘』より)、
 12) ビショップ:ホーム・スイート・ホーム(埴生の宿)
  【演奏】アレクサンダー・マレー(フルート)(1, 8)、
リチャード・ボニング(ピアノ)(4, 6)、ティナ・ボニファチオ(ハープ)(12)、
 リチャード・ボニング(指揮)ロンドン交響楽団(1-3, 5, 7-12)
   【録音】1962年11月、ロンドン/[ベル・カントの時代(2CD)]
《CD 11》
 1) ピッチンニ:腹を立てた女の怒り(歌劇『良い娘』より)、
 2) ヘンデル:優しい森よ(歌劇『アタランタ』HWV35より)、
 3) ランプニャーニ:我には自信が(歌劇『メラスペ』より)、
 ヘンデル:
 4) 悲しげな音色で(オラトリオ『サムソン』HWV57より)、
 5) ここから、アイリス、立ち去りましょう(オラトリオ『セメレ』HVW58より)、
 6) ボノンチーニ:私のかわいい恋人(歌劇『アスタルト』より)、
 7) アーン:O too lovely(歌劇『アルタクセルクセス』より)、
 シールド:歌劇『ロジーナ』より8) あざみの毛が舞うように、9) ウィリアムは夕方に、
 モーツァルト:
 10) 常に恵み深く(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、
 11) 恐れなくてもよいのです、わが子よ(歌劇『魔笛』K.620より)、
 12) 私はお前の強さを頼み(歌劇『後宮からの誘拐』K.384より)、
 13) ボワエルデュー:わたしの帽子はかわいい(歌劇『アンジェラ』より)
  【演奏】マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(3, 7, 13)、リチャード・コンラッド(テノール)(2, 6, 10)、
 アンブローズ・ガントレット(2)、ダグラス・カミングス(7)(チェロ)、
 リチャード・ボニング(指揮)ロンドン新交響楽団
   【録音】1963年6月、ロンドン/
《CD 12》
 1) ロッシーニ:Serbami ognor(歌劇『セミラーミデ』より)、
 2) オーベール:目を閉じて(歌劇『ポルティチの唖娘』より)、
 3) ウェーバー:雲が太陽を覆っていても(歌劇『魔弾の射手』より)、
 4) ベッリーニ:平和の天使(歌劇『テンダのベアトリーチェ』より)、
 ドニゼッティ:5) もう一度愛の言葉を聞かせて(歌劇『ドン・パスクァーレ』より)、
 6) 幸せでありたい方に秘密を教えましょう(歌劇『ルクレツィア・ボルジア』より)、
 7) ヴェルディ:Santo di patria...Allor che i forti corrono(歌劇『アッティラ』より)、
 8) ベッリーニ:Un ritratto?...Veggiam(歌劇『異国の女』より)、
 9) ロッシーニ:空はほほえみ(歌劇『セビリャの理髪師』より)、
 10) アルディーティ:ボレロ
  【演奏】マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(1, 6, 10)、リチャード・コンラッド(テノール)(2, 4, 5, 8, 9)、
 ロンドン交響合唱団(6, 7)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン交響楽団
   【録音】1963年6月、ロンドン/
《CD 13》
 [もろびとこぞりて~クリスマス・リサイタル集]
 1) ヘンデル:もろびとこぞりて、
 2) ウィリス:天なる神には、
 3) アダン:オー・ホーリー・ナイト、4) グノー:悔悟、
 5) 作者不詳:御使いうたいて(グリーンスリーヴス)、
 6) ウェイド:神の御子は今宵しも、
 7) 伝承曲:クリスマスの12日間、
 8) 伝承曲:ウィンセスラスはよい王様、
 9) メンデルスゾーン:天には栄え、
 10) レーガー:マリアの子守歌、
 11) シューベルト:アヴェ・マリア、
 12) 伝承曲:ひいらぎとつたは、
 13) 伝承曲:荒野の果てに、14) 作者不詳:ひいらぎかざろう
  【演奏】パトリシア・クラーク(ソプラノ)(8)、アンブロジアン・シンガーズ(3, 6-9, 11, 12)、
 リチャード・ボニング(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
   【録音】1965年5月、ロンドン/
《CD 14》
 1-4) ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
  【演奏】
  マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、ジェイムズ・キング(テノール)、
  マルッティ・タルヴェラ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、
  ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1965年12月、ウィーン/
《CD 15》
 [ノエル・カワード集]
 カワード(D.ガムレイ編):
 1-4) ミュージカル『カンヴァセーション・ピース』より
 (I’ll Follow My Secret Heart/Never More/Melanie’s Aria/Charming, charming)、
 5-6) ミュージカル『ビター・スウィート』より(I’ll See You Again/Zigeuner)、
 7-9)ミュージカル『オペレッタ』より(Dearest Love/Where Are The Songs We Sang?/Countess Mitzi)、
 10) I knew That You Would Be My Love(ミュージカル『舞踏会の後で』より)、
 11-12) ミュージカル『パシフィック1860』より(Bright was the Day/This is a changing World)
  【演奏】ノエル・カワード(ヴォーカル)(1, 7)、エリザベス・ロビンソン(ソプラノ)(4)、
 マルガレータ・エルキンス(メッゾ・ソプラノ)(4)、モラグ・ビートン(歌手)(4)、
 ジョン・ウェイクフィールド(テノール)(5)、リチャード・ボニング(指揮)デッカ・スタジオ・オーケストラ
   【録音】1966年7月、ロンドン/[ラヴ・ライヴ・フォーエヴァー~ミュージカル&オペレッタ名曲集(2CD)]
《CD 16》
 1) ロンバーグ:私の心深くに(喜歌劇『学生王子』より)、
 2) ロジャース:恋に恋して(ミュージカル『シラキューズから来た男たち』より)、
 3) ロンバーグ:砂漠の歌(喜歌劇『砂漠の歌』より)、
 4) カーン:And Love Was Born(ミュージカル『空飛ぶ音楽』より)、
 5) フリムル:インディアン・ラヴ・コール(喜歌劇『ローズマリー』より)、
 6) ハーバート:ホエン・ユーアー・アウェイ(ミュージカル『たぐいなき乙女』より)、
 7) カーン:空想してごらん(ミュージカル『ショウ・ボート』より)、
 8) フレイザー=シムソン:Love Will Find A Way(ミュージカル『山の乙女』より)、
 9) ジャーマン:For Tonight(ワルツ・ソング)(喜歌劇『トム・ジョーンズ』より)、
 10) オッフェンバック:いとしい人よ…ああ、何というお食事(喜歌劇『ラ・ペリコール』より)、
 11) マスネ:Air de Nina(歌劇『シェリュバン』より)、
 12) ツェラー:チロルでバラは(喜歌劇『小鳥売り』より)、
 13) ミレッカー:デュバリー(喜歌劇『デュバリー伯爵夫人』より)
  【演奏】アンブロジアン・オペラ・コーラス、リチャード・ボニング(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
   【録音】1966年7月、ロンドン/
《CD 17》
 1) レオ・ファル:
  喜歌劇『離婚した女』『スペインのナイチンゲール』『ドルの女王』
  『ポンパドゥール夫人』『かわいいアウグスティン』他からのメドレー、
 2) レハール:それは幸福の夢に過ぎなかった(喜歌劇『エヴァ』より)、
 3) オスカー・シュトラウス:できるだけそっと(喜歌劇『ワルツの夢』より)、
 4) ホイベルガー:別室へ行きましょう(喜歌劇『オペラ舞踏会』より)、
 5) J.シュトラウス2世:修道女の合唱(喜歌劇『カサノヴァ』より)、
 6) レハール:ヴィリアの歌(喜歌劇『メリー・ウィドウ』より)、
 7) クライスラー:わが瞳に輝ける星(映画『陽気な姫君』より)、
 8) オスカー・シュトラウス:私の英雄(喜歌劇『チョコレートの兵隊』より)、
 9) ポスフォード:コサックの歌(ミュージカル『バラライカ』より)、
 10) レハール:ラヴ・ライヴ・フォーエヴァー(喜歌劇『パガニーニ』より)
  【演奏】アンブロジアン・オペラ・コーラス、リチャード・ボニング(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
   【録音】1966年7月、ロンドン/
《CD 18》
 1-19) ヴェルディ:レクイエム
  【演奏】マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、
 ウィーン国立歌劇場合唱団、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1967年10月、ウィーン/



 *世界初CD化
 
《CD 19》
 [ロシア秘曲集]
 1-3) グリエール:ハープ協奏曲Op.74、4-5) コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲Op.82、
 6) ストラヴィンスキー:パストラーレ、7) キュイ:この世で、8) グレチャニノフ:子守歌
  【演奏】オシアン・エリス(ハープ)(1-3)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン交響楽団
   【録音】1968年1月、ロンドン/[ロマンティック・フレンチ・アリア集(2CD)]
《CD 20》
 1) オッフェンバック:大好きなあの人のところに(歌劇『ロビンソン・クルーソー』より)、
 2) マイアベーア:いとしいヤギよ!(歌劇『ディノラ』より)、
 3) シャルパンティエ:その日から(歌劇『ルイーズ』より)、
 4) オッフェンバック:あの方に伝えて(喜歌劇『ジェロルスタン大公妃』より)、
 オーベール:
 5) それは愛の物語(歌劇『マノン・レスコー』より)、
 6) Non temete milord...Or son sola(歌劇『フラ・ディアヴォロ』より)、
 7) ビゼー:夜の闇に私はただひとり(歌劇『真珠採り』より)、
 8) オッフェンバック:森の小鳥は憧れを歌う(歌劇『ホフマン物語』より)、
 9) マスネ:ああ、姉さんたちは何て幸せ!…炉端でお休み、小さなコオロギ(歌劇『サンドリヨン』より)、
 10) グノー:おお、かよわきツバメ(歌劇『ミレイユ』より)
  【演奏】リチャード・ボニング(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団
   【録音】1969年9月、ジュネーヴ/
《CD 21》
 オッフェンバック:皆さんは危険を愛し、ああ、私は兵隊さんが好き(喜歌劇『ジェロルスタン大公妃』より)、
 2) マイアベーア:ラ、ラ、ラ、大好きな歌(歌劇『北極星』より)、
 3) グノー:サラセン人は言った(歌劇『サモラの貢ぎ物』より)、
 4) マイアベーア:En vain j’esp?re...Idole de ma vie(歌劇『悪魔のロベール』より)、
 5) ルコック:ある夜、大尉ペレズは(歌劇『心と手』より)、
 6) マセ:Au bord du chemin qui passe ? ma porte(歌劇『ジャネットの結婚』より)、
 7) グノー:Si le bonheur(歌劇『ファウスト』より)、
 8) ビゼー:マルグリートは…君の心を開け(交響的頌歌『ヴァスコ・ダ・ガマ』より)、
 9) マイアベーア:Veille sur eux...Vaisseau que le flot balance(歌劇『北極星』より)
  【演奏】ジュネーヴ大劇場合唱団員(4, 9)、リチャード・ボニング(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団
   【録音】1969年9月、ジュネーヴ/
《CD 22-23》
 ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56
  【演奏】ユゲット・トゥランジョー(コントラルト)、ヴェルナー・クレン(テノール)、
トム・クラウゼ(バス)、Dermot Coleman(トレブル)、
 アンブロジアン・シンガーズ、リチャード・ボニング(指揮)イギリス室内管弦楽団
   【録音】1970年10月、ロンドン/
《CD 24》
 [我が母の教えたまいし歌~歌曲集]
 1) ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌Op.55 No.4、
 2) メンデルスゾーン:歌の翼にOp.34 No.2、
 3) リエゴ:ホーミング、
 4) マスネ:ああ、もし花に目があったなら、
 5) グノー:セレナード、6) ネルソン:メアリー・オブ・アーガイル、
 7) ドリーブ:夜うぐいす、
 8) La Forge:I Came with a Song、9) Juncker:I was Dreaming、
 10) アーン:私の詩に翼があったなら、
 11) マスネ:黄昏、
 12) アプト:Der Kukkuk、
 13) グリーグ:ソルヴェイグの歌(『ペール・ギュント』Op.23より)、
 14) Worth:夏の夜の夢、15) リスト:おお、夢に来ませS.282、16) ドリーブ:カディスの娘たち
  【演奏】リチャード・ボニング(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
   【録音】1972年8月、ロンドン/
《CD 25》
 *[ダーウィン市民のための歌]
 1) マコーミック:アドバンス・オーストラリア・フェア、
 2) オッフェンバック:憲兵の二重唱(喜歌劇『ブラバンのジュヌヴィエーヴ』より)、
 ヴェルディ:
 3) 廷臣たちよ、下劣で呪われた者どもよ(歌劇『リゴレット』より)、
 4) ここで横におなりになったら(歌劇『十字軍のロンバルディア人』より)、
 5) 別嬪さんよ、いつだったか(歌劇『リゴレット』より)、
 ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より
 6) 二人とも眠っている、7) お呼びになりまして、ノルマ、
 8) この子たちを連れて行って、9) ご覧なさい、ノルマ、10) Si, fino all’ore estreme、
 11) 伝承曲:ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
  【演奏】マルグレータ・エルキンス(メッゾ・ソプラノ)(4)、
ヘザー・ベッグ(5, 7-10)、グラハム・クラーク(テノール)(4, 5)、
 ルイス・キリコ(バリトン)(3)、トム・マクダネル(2, 5)、クリフォード・グラント(2, 4)(バス)、
 リチャード・ボニング(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1975年1月、ロンドン/
《CD 26》
 [オペラ・デュエット集]
 ヴェルディ:歌劇『椿姫』より1) 乾杯の歌、2) ある日、幸せにも、3) 奥さま…どうしたの?、
 4) ベッリーニ:おお、愛する人よ、少し遅くなったことを(歌劇『夢遊病の女』より)、
 5) ドニゼッティ:Linda! Linda!...Da quel d? che t’incontrai(歌劇『シャモニーのリンダ』より)、
 ヴェルディ:6) すでに夜も更けた(歌劇『オテロ』より)、
7) 死の石は私の上に閉ざされた(歌劇『アイーダ』より)
  【演奏】ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、ジャクリーン・フゲーレ(ソプラノ)(3)、
 エリザベス・コネル(メッゾ・ソプラノ)(7)、ロンドン・オペラ・コーラス(1, 7)、
 リチャード・ボニング(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1976年9月、ロンドン/[音楽の夜会~イタリア&フランスのサロン歌曲集(2CD)]
《CD 27》
 1-8) ロッシーニ:音楽の夜会
 (第1曲:約束/第2曲:非難/第3曲:別れ/第4曲:狂宴/第5曲:誘い/
 第6曲:アルプスの羊飼いの娘/第7曲:ゴンドラに乗って/第8曲:踊り)、
 9) レオンカヴァッロ:フランスのセレナード、10) ドニゼッティ:ため息、11) レスピーギ:遥か遠い日々、
 12) ベッリーニ:フィデッレの悲しげな姿よ、13) ロッシーニ:さらば人生よ(『老いの過ち』第2集より)、
 14) ベッリーニ:マリンコニーア、15) ヴェルディ:哀れな男、
 16) ベッリーニ:優雅な月よ17) チマーラ:ストルネッロ、18) ポンキエッリ:吟遊詩人
  【演奏】リチャード・ボニング(ピアノ)
   【録音】1978年6月、スイス、レザヴァン/
《CD 28》
 1) マスカーニ:あなたの星、
 ロッシーニ:2) ゾラの歌(『老いの過ち』第2集より)、3) 古風なアリエッタ(『老いの過ち』第11集より)、
 4) カンパーナ:最後の希望、
 ドニゼッティ:5) 真夜中に、6) 私はいつも待っている、
 7) グノー:春に、
 8) ゴダール:フローリアンの歌、9) マスネ:秋の思い、
 10) ダレーラク:Quand le bien-aim? reviendra(歌劇『ニーナ、または愛に狂った女』より)、
 11) ラロ:奴隷、
 12) トマ:夕べ、
 13) サン=サーンス:愛し合おう、
 14) フォーレ:蝶と花Op.1 No.1、
 15) ビゼー:牧歌、
 16) マスネ:ああ、もし花に目があったなら、
 17) マイアベーア:Guide au bord ta nacelle、
 18) ダヴィッド:燕、
 19) シャミナード:子守歌、
 20) マスネ:Puisque’elle a pris ma vie、
 21) ドリーブ:カディスの娘たち、
 22) アーン:愛し合おう、23) アダン:Mariquita
  【演奏】リチャード・ボニング(ピアノ)
   【録音】1978年6月、スイス、レザヴァン/
《CD 29》
 [ワーグナー・リサイタル~ソプラノのためのオペラ・アリア集]
 ワーグナー:1) 正義の神よ、その時が来た(歌劇『リエンツィ』より)、
 2) 真っ赤な帆に黒いマストの船を(歌劇『さまよえるオランダ人』より)、
 歌劇『タンホイザー』より3) おごそかなこの広間よ、4) マリア様、願いをおきき下さい、
 5) 一人寂しく悲しみの日を(歌劇『ローエングリン』より)、
 6) 君こそは春(楽劇『ワルキューレ』より)、
7) ああ、ザックス、わが友(楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より)、
 8) やさしくかすかな彼のほほえみ(楽劇『トリスタンとイゾルデ』より)、
 楽劇『ジークフリート』より
  9) Was ihr mit n?tzt, wei? ich nicht、10) Willkommen, Siegfried、
11) Da lieg auch du, dunkler Wurm!
  【演奏】ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)(9-11)、
 ゲルハルト・シュトルツェ(9, 10)、グスタフ・ナイトリンガー(バリトン)(10)、
 リチャード・ボニング(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(1-8)、
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(9-11)
   【録音】1978年11月、ロンドン(1-8)、1962年10月、ウィーン(9-11)/
《CD 30》
 [モーツァルト・リサイタル~オペラ・アリア集]
 モーツァルト:1) アレルヤ
 (『エクスルターテ・ユビラーテ』K.165より)、
2) 彼女を愛そう、生涯変わらずに(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、
 3) アリア「私はあなたに明かしたい、おお、神よ!」K.418、
 歌劇『フィガロの結婚』より4) 愛の神よ、5) 恋とはどんなものかしら、
 6) 楽しい思い出はどこへ、7) 恋人よ、早くここへ、
 8) レチタティーヴォとアリア「どうしてあなたを忘れられよう…心配しないで、愛する人よ」K.505、
 9) ああ、愛の喜びは露と消え(歌劇『魔笛』K.620より)
   【演奏】
   ケネス・シリトー(ヴァイオリン)(2)、
   リチャード・ボニング(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1978年11月、ロンドン/[ライヴ・フロム・リンカーン・センター(2CD)]
《CD 31》
 1) ヴェルディ:孤独で惨めにさまよい歩き(歌劇『エルナーニ』より)、
 ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より2) アダルジーザ…思い出よ、
 3) 不実者よ、恐れるな、4) プッチーニ:冷たい手を(歌劇『ラ・ボエーム』より)、
 ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より5) ここに小舟があります、さようなら、6) ああ恐れないで、
 7) ヴェルディ:私のカルロの胸に(歌劇『群盗』より)
  【演奏】マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(1-3, 5, 6)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)(1, 3-6)、
 リチャード・ボニング(指揮)ニューヨーク・シティ・オペラ管弦楽団
   【録音】1981年3月、ニューヨーク(ライヴ)/
《CD 32》
 1) ロッシーニ:幸福な壁よ(歌劇『湖上の美人』より)、
 ヴェルディ:2) すでに夜も更けた(歌劇『オテロ』より)、
 3) お母さん、眠らないの?(歌劇『イル・トロヴァトーレ』より)、
 4) ベッリーニ:平和の天使(歌劇『テンダのベアトリーチェ』より)
  【演奏】
  マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(1, 3, 4)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)(2-4)、
  リチャード・ボニング(指揮)ニューヨーク・シティ・オペラ管弦楽団
   【録音】1981年3月、ニューヨーク(ライヴ)/
《CD 33-34》
 ヘンデル:オラトリオ『アタリア』HWV52
  【演奏】
  エマ・カークビー(ソプラノ)、アンソニー・ロルフ=ジョンソン(テノール)、
  ジェイムズ・ボウマン(カウンターテノール)、
  デイヴィッド・トーマス(バス)、アレッド・ジョーンズ(トレブル)
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団、
 クリストファー・ホグウッド(指揮)アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック
   【録音】1985年6月、イギリス/
《CD 35》
 [ベル・カント・アリア集] 
 1) ドニゼッティ:私にもう一度語って(歌劇『ケニルワース城のエリザベッタ』より)、
 2) ヴェルディ:自由に泣くがよい…ああ、飛んでいく雲にお姿が見えるのは(歌劇『アッティラ』より)、
 3) ベッリーニ:ああ、幾たびか(歌劇『カプレーティとモンテッキ』より)、
 ドニゼッティ:
 4) この飾らず質素な隠れ家で
 (歌劇『ベトリー、またはスイスの山小屋』より)、5) 私のフェルナンド(歌劇『ラ・ファヴォリータ』より)、
 6) マイアベーア:跪く太陽の子よ(歌劇『アフリカの女』より)、
 ロッシーニ:7) 暗い森(歌劇『ウィリアム・テル』より)、8) 今の歌声は(歌劇『セビリャの理髪師』より)
  【演奏】リチャード・ボニング(指揮)ウェールズ国立歌劇場管弦楽団
   【録音】1985年9月、ロンドン/
《CD 36》
 [トーキング・ピクチャーズ~映画音楽&ミュージカル集](D.ガムレイ編)
 1) レイ・ヘンダーソン:If I had a Talking Picture of You(映画『サニー・サイド・アップ』より、
 2) ヴィクター・シャーツィンガー:One Night Love(映画『恋に一夜』より)、
 3) ウォルター・ドナルドソン:Did I Remember?(映画『Suzy』より)、
 4) シグマンド・ロンバーグ:Will You Remember?(映画『君若き頃』より)、
 5) フランツ・ワックスマン:Old Acquaintance(映画『旧友』より)、
 6) アクセル・ストルダール/ポール・ウェストン:I Should Care(映画『Thrill of a Romance』より)、
 7) レイ・ヘンダーソン:I am a Dreamer(映画『サニー・サイド・アップ』より、
 8) フランツ・グローテ:Sch?n wie der junge Fr?hling(映画『Die blonde Carmen』より)、
 9) J.シュトラウス2世/ラルフ・フリード:Spring In My Heart(映画『First Love』より)、
 10) J.シュトラウス2世/ディミトリ・ティオムキン:One Day When We Were Young
(映画『グレート・ワルツ』より)、
 11) バディ・デシルヴァ:Wishing(映画『めぐり逢い』より)、
 12) デイヴィッド・ラクシン:ローラ(映画『ローラ殺人事件』より)、
 13) ロベルト・シュトルツ:Waltzing in the Clouds(映画『春のパレード』より)、
 14) リー・ハーライン:星に願いを(映画『ピノキオ』より)、
 15) ハリー・レヴェル:May I have the next Romance with You
(ミュージカル『ヘッド・オーヴァー・ヒールズ』より)、
 16) エルノ・ラペー:Someday, Somewhere(映画『紅の踊』より)
  【演奏】リチャード・ボニング(指揮)イギリス室内管弦楽団
   【録音】1986年4月、ロンドン/
《CD 37》
 [ロマンティック・トリオ集]
 1) デンツァ:あの人を愛するのが怖い、
 2) パンセロン:ゆかしい角笛の音、
 3) クロイツァー:水車、
 4) ニコライ:涙Op.30、
 5) プロッホ:アルプスのホルン、
 6) シュクロウプ:谷間よ、なぜ静か、
 7) ドニゼッティ:不幸な恋、8) ラハナー:質問Op.27 No.4、
 9) キュッヘン:小さな鳥、10) ラハナー:女の愛と生涯Op.82、
 11) マスネ:閉じた目、12) ベルリオーズ:若いブルターニュの牧童Op.13 No.4、
 13) ラハナー:秋にOp.30 No.1、
 14) マスネ:祝福された愛
  【演奏】バリー・タックウェル(ホルン)、リチャード・ボニング(ピアノ)
   【録音】1987年10月、ロンドン



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SONY



19802825762
(2CD)
\3500→\3190
藤田真央(ピアノ)
「72 Preludes ショパン/スクリャービン/矢代秋雄:24の前奏曲」

Disc1
 1. ショパン:24の前奏曲 Op.28
Disc2
 2. スクリャービン:24の前奏曲 Op.11
 3. 矢代秋雄:24の前奏曲
藤田真央(ピアノ)
 録音:2023年12月4-7,10-12日、2024年4月9-12日、ベルリン、b-sharp music & media solutions

 チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞、日本人ピアニストとして初めてソニー・クラシカルとワールド・ワイド契約を結んだ世界が認める逸材、藤田真央の待望のセカンド・アルバムです。
 国、年代を異にする3人の作曲家、ショパン、スクリャービン、矢代秋雄がそれぞれ作曲した『24の前奏曲』を完全収録した2枚組、合計72トラックの大作です。



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ERATO



2173226379
\3100→\2890
ナタリー・シュトゥッツマン(指揮)&アトランタ交響楽団
 ドヴォルザーク:
  アメリカ組曲 イ短調 Op.98, B.190
  交響曲第9番ホ短調 Op.95, B.178『新世界より』
アトランタ交響楽団
ナタリー・シュトゥッツマン(指揮)
 録音:2023年11月9,11日、アトランタ・シンフォニー・ホールでのライヴ

 コントラルト歌手として名を馳せたナタリー・シュトゥッツマンは、フィンランドの伝説的な教師ヨルマ・パヌラに指揮を学び、さらにサイモン・ラトルと故・小澤征爾の指導の恩恵を受けました。そして、2024年「Opera Awards」で「年間最優秀指揮者」を受賞しています。また2022年からアトランタ交響楽団の音楽監督を務めており、アメリカの主要オーケストラを指揮する史上2人目の女性となりました。 2021年からはフィラデルフィア管弦楽団の首席客演指揮者も務めています。
 南ドイツ新聞によって「おそらく現代で最も重要な指揮者」と評された彼女は、バイロイト音楽祭でワーグナーの『タンホイザー』で華々しいデビューを飾り、2023年にオペラ・ピットで大きなニュースを作りました(2024年も引き続き指揮)。BRクラシックは「バイロイトのピット・デビューでこれほどのスタンディング・オベーションは経験したことがない」と評し、オペラ・マガジンでは「バイロイトの遺伝子の真の持ち主」、アーベンツァイトゥング・ミュンヘンは「啓示」、そして南ドイツ新聞は「驚異」と評しています。彼女はまた、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で満場一致で絶賛されたダブル・デビューで、ニューヨーク・タイムズ紙は「最も目立ったデビュー」「今年のクーデター」とも書いています。
 ナタリー・シュトゥッツマンのワーナー・クラシックス(エラート)専属指揮者としての最初のアルバムには、ドヴォルザークの有名な交響曲第9番『新世界より』と、あまり知られていない『アメリカ組曲』を収録。アメリカの聴衆にとって馴染みのある曲に、シュトゥッツマンは名曲といわれるレパートリーに新たな輝きを加えることに特化しており、彼女のスリリングな譜読みにより、まるで初めて聴いたかのように感じさせてくれます。作曲家が「Swing Low, Sweet Chariot」の有名な引用を母国の独特の音楽的特徴とどのように融合させているかを引き出しており、これはおそらく文化交流の精神、あるいは未来に向かって前進しようという意味合いをくみ取っています。第2楽章の有名な「ラルゴ」は、意図的かつ大胆に遅いテンポで演奏されており、リスナーにその核心である葬送行進曲を思い出させ、特に最終楽章のボヘミアのダンスのリズムは爽快さを感じさせてくれます。
 この愛されている交響曲は、ヨーロッパの確立された作曲家に対するアメリカの影響の表現であると同時に、19世紀から20世紀に移行するアメリカの作曲家や音楽家にとってのインスピレーションの源泉として、「スコアを尊重するということは、スコアを生かすということであり、スコアは私たちのおかげで生きているのです。 得点のために我々にできることは、果敢に挑戦することだけです」とナタリー・シュトゥッツマンは語っています。
 『アメリカ組曲』はあまり演奏されない作品ですが、1894年の3月に「ピアノのための組曲」として作曲されたものを翌1895年2月に管弦楽に編曲したもので、ドヴォルザークの生前には演奏されず、死後6年を経た1910年にプラハで初演された作品です。



<国内盤> 

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LIVE NOTES

WWCC 8014
\3300
延原武春(指揮)&日本センチュリー響
小栗まち絵(Vn)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲&「スコットランド」

 メンデルスゾーン:
  ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
  交響曲第3番 イ短調 op. 56 「スコットランド」
ヴァイオリン独奏:小栗まち絵
日本センチュリー交響楽団
延原武春(指揮)

 メンデルスゾーンのバッハへの畏敬ぶりをバロックの巨匠が紐解く!
 傘寿を超えて円熟極まるバロックの巨匠、メンデルスゾーンを振る。

 録音:2023年9月16日 豊中市立文化芸術センター大ホール

 
 


<LP>

 

DACAPO(LP)


DACLP014
(LP)
\4500
アスケ・ジドレ(1984-):ラーク・アニメーションズ
 【Side A】
  1. Motion A: No. 1. Imitationer
  2. Motion A: No. 2. Flugtkald
  3. Motion A: No. 3. Sangflugt
  4. Motion A: No. 4. Den vemodige sang
 【Side B】
  1. Motion B: No. 1. Forarsbebuder
  2. Motion B: No. 2. Redelighed
  3. Motion B: No. 3. Det abne land
  4. Motion B: No. 4. Let pa stra
  5. Motion B: No. 5. Imitationer
 全て世界初録音
ベッティーナ・マリー・エザキ(ヴァイオリン)

 録音:2023年 KoncertKirken, Copenhagen(ライヴ)
 総収録時間:26分

 デンマークのゲーム・デザイナーで作曲家のアスケ・ジドレ。
 自然をモティーフにした作品が知られています。
 
 このラーク・アニメーションズは、ヒバリの動きのパターンとその春を告げる鳴き声からインスピレーションを得た作品。
 演奏者は12枚の楽譜に囲まれ、身体のジェスチャー、弓の動き、ヴァイオリンの共鳴を用いて、ヒバリの歌声を再現します。
 実際の演奏時間はヴァイオリニストの裁量に任されており、このアルバムのSideA、SideBにはそれぞれ異なるヴァージョンを収録し、その違いを楽しむことができます。
 コペンハーゲン出身のヴァイオリニスト、ベッティーナ・マリー・エザキの演奏です。

 
 














7/11(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

CLAVES

50 3097
\4000
20世紀に生まれたチェロ作品3篇をマシェレルが録音
 (1)ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
 (2)シュニトケ:チェロ・ソナタ第1 番(1978)
 (3)プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 Op.125
コンスタンチン・マシェレル(チェロ)
(1)アンナ・オルリク(ヴァイオリン)
(2)フレデリック・バーガー(ピアノ)
(3)ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、
 ジョナサン・ブロックスハム(指揮)

 録音:(1)(2)2022年1月/エスパース・コンソナンス(サクソン) (3)2023年10月/セント・ジョン・ザ・エバンジェリスト教会(ロンドン)/DDD、ディジパック仕様、80'04

 1991年ローザンヌ生まれのチェリスト、コンスタンチン・マシェレル。
 19世紀に活躍した作曲家による『チェロのためのヴィルトゥオーソ音楽』(50-1903)に次ぐ期待のアルバムは20世紀に生まれたチェロ作品3篇、ラヴェル、シュニトケ、プロコフィエフです。

 「クロード・ドビュッシーの追憶に」という献辞が添えられ出版されたラヴェルのヴァイオリンとチェロのためのソナタは全4楽章構成。
 両端楽章の主題には、ハ ンガリー風のメロディがあらわれます。
 シュニトケのチェロ・ソナタはショスタコーヴィチを彷彿させる、不安や怒りなどの感情があらわれた非常に重く暗い作品で す。
 そしてプロコフィエフのチェロと管弦楽のための交響的協奏曲は、チェロ協奏曲第1番 Op58の改作。
 プロコフィエフの協奏曲らしい、独奏とオーケストラとの 掛け合いが魅力です。
 




CONTINUO CLASSICS


CC777 701
【再発売】
\2900
『ロシアのバレエ音楽~ピアノ独奏編曲集』
 ●チャイコフスキー(プレトニョフ編):バレエ「くるみ割り人形」より
  行進曲 / 金平糖の精の踊り / タランテラ /
  間奏曲 / トレパーク(ロシアの踊り) /
  中国の踊り / グラン・パ・ド・ドゥ
 ●ストラヴィンスキー(アゴスティ編):バレエ「火の鳥」より
   魔王カスチェイの凶悪な踊り / 子守歌 / フィナーレ
 ●プロコフィエフ:
  バレエ「ロミオとジュリエット」からの10の小品 Op.75(全曲)
エレーナ・ロザノヴァ
 (ピアノ/スタインウェイ)

 待望の再発売、ロザノヴァがピアノ独奏で誘うロシア・バレエ音楽の魅力

 録音:サル・コロンヌ(パリ)/DDD、ディジパック仕様、67'23

 仏「CONTINUO Classics」の名盤エレーナ・ロザノヴァによる『ロシアのバレエ音楽編曲集』の再発売アルバム。
 チャイコフスキーの「くるみ割り人形」、スト ラヴィンスキーの「火の鳥」、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」という3つのバレエ音楽をピアノ独奏で演奏しています。
 「くるみ割り人形」はミハイル・プレ トニョフによる編曲。「金平糖の踊り」や「中国の踊り」などでは原曲の室内楽的な要素がより強調されて洗練された響きを聴かせてくれる一方、ラストを飾るグラ ン・パ・ド・ドゥでは鍵盤を縦横無尽にめぐるアルペジオで美しく圧倒してくれます。
 イタリアの名手アゴスティ編曲による「火の鳥」は屈指の難曲。
 「火の鳥」とい えばストラヴィンスキー自身編曲による連弾版の難易度も知られておりますが、それを独奏で表現しようというのですから、その難易度も伺えようというものです。
 「魔王カスチェイの凶悪な踊り」は最初から最後まで超絶技巧の連続。「子守歌」と「フィナーレ」では、透明感あふれるピアノの音色ならではの表現力に魅せられ ます。
 ロザノヴァの演奏は躍動感あふれるリズム感と力強い打鍵が印象的です。

 ※CD再発売により旧品番(CC777-716)は廃盤となります。
 




HAENSSLER


HC 23087
\2700
ハンニカイネン:初期歌曲集
 イルマリ・ハンニカイネン(1892-1955)
  (1) 平安(Rauha)(1906)
  (2) 母の眼差し(Aidin silmat)(1908)
  (3)ありがとう(Kiitos)(1908)
  (4) 関わりのある(Det galler)
  (5)-(8) 歌曲集《古い隠れ家から(Vanhoista katkoista)》(pub.1922)
   白いバラ(Valkoruusu)/弔いの歌(Canto funebre)/
   月の光(Kuutamo/Mandken)/春の夜(Kevatyo)
  (9)-(11)3つの歌 Op.3(1919)
   夕べの想い(Itlatunnelma)/
   子守歌(Kehtolaulu)/そりすべり(Maenlasku)
  (12)夕べのセレナード(Abendstandchen) Op.3a no.2
  (13)(14)2つの歌 Op.5(after 1910)
   渚にすわり(Rannalla istuja)/昔の歌(Vanha laulu)
  (15)-(24)10の歌 Op.8(pub.1915 - 17)
   ウワミズザクラの下で(Under haggarna)/
   わが家で(Hemma)/隠遁所(Erakkomaja)/
   たそがれの歌(Hamaran laulu)/私とおいで(Tule kanssani!)/
   過ぎた美の思い出(Et minde med skonhed over)/
   秋の夜空、すべての星が輝き(On syksyn kaikki tahdet syttyneet)/
   愛の詩(En karleksdikt)/
   みなしごの子守歌(Orpotytan kehtolaulu)/人(Ihmiset)
  (25) 小舟に乗って(Weneessa) Op.11 no.1(1915)
  (26)わが心の子守歌(Kehtolaulu sydamelleni)Op.11 no.2(1915)
  (27)リトアニアの歌(Liettualainen laulu) Op.13. no.1
  (28) 雪の想い(Lumitunnelma)Op.13 no.2
  (29)トゥーリッキの子守歌(Tuulikin kehtolaulu)Op.13 no.3
  (30)-(32)3 つの歌 Op.15(pub.1919)
   涙(Kyynelet)/童話(Satu)/フェニックス(Phoenix)
(9)(10)(13)(15)(21)-(24)(27)-(32)
 キルシ・ティーホネン(ソプラノ)
(1)-(8)(11)(12)(14)(16)-(20)(25)(26)
 ティモ・リーホネン(バス)
テルヒ・ドスタル(ピアノ)

 これは貴重な録音。ハンニカイネンの初期歌曲集!

 録音:2023年8月1~4日/ベルリン=ブランデンブルク放送内第3ホール(ベルリン)/DDD、76'46
 制作・編集:ミヒャエル・ハーフェンシュタイン
 録音エンジニア:トマス・モンネルヤーン
 
 イルマリ・ハンニカイネンは、父と兄弟ふたりが作曲家、もうひとりの兄弟が指揮者という名のある音楽一家に生まれました。
 ヘルシンキ大学を卒業後、ウィーン の音楽大学でフランツ・シュレーカーの生徒になり、さらにサンクトペテルブルクのアレクサンドル・ジロティとパリのアルフレッド・コルトーに師事しました。
 フィン ランドに戻ってからはヘルシンキ音楽院でピアノを教え、その後、シベリウス・アカデミーの教授に任命されました。
 作曲家としてのハンニカイネンは、後期ロマンティ シズムから印象主義へとスタイルを変えながらピアノ曲を中心に手広く作曲し、映画の音楽も手がけました。
 《ドビュッシーのシルエット》が彼の印象主義スタイルの 代表的作品とされ、《気まぐれな変奏曲はフィンランドのピアノレパートリーでもっとも重要な変奏曲とみなされている作品です。

 ハンニカイネンは100曲以上のソロ歌曲を書きました。若いころから、エイノ・レイノ、L・オネルヴァ、ヴェイッコ・アンテロ・コスケンニエといった同時代の詩 人のフィンランド語とスウェーデン語の詩に作曲し、歌手だった母のアルフヒルド・"アッリ"・ハンニカイネンや有名な歌手たちに献呈しました。
 このアルバムでは、 ハンニカイネンのもっとも人気のある歌曲のひとつ、1906年の《平安》など初期の32曲によるプログラムが歌われます。

 キルシ・ティーホネンは、シベリウス・アカデミーの出身。1995年のBBC カーディフ国際声楽コンテストにフィンランド代表として参加、「Song prize」を獲 得したことが各国での活動につながりました。
 ティモ・リーホネンもシベリウス・アカデミーで学びました。ライン・ドイツ・オペラとキール・オペラと長期契約を結び、 オペラとリサイタルの歌手として各国で活躍しています。
 ハンニカイネン、アーレ・メリカント、シベリウスの曲による『フィンランド・ピアノ作品集』(HC 23048) をリリースしたテルヒ・ドスタルが共演。
 彼女の執筆した詳しいプログラム・ノーツ(ドイツ語・英語)が、原詩に代わり、ブックレットに掲載されています。
 




MIRARE



MIR 722
\2900
白い太陽
 (1)グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」Op.40(オリジナル版)
 (2)シベリウス:6つの即興曲Op.5
 (3)ニールセン:「聖しこの夜」による夢想
 (4)同:3つのピアノ小品Op.59
 (5)グリーグ:バラード ト短調Op.24
 (6)シベリウス:樹の組曲Op.75(全5曲)
ジャン=バティスト・ドゥルセ(ピアノ)

 ピアノの詩人・ドゥルセが描く白夜の幻想

 録音:2023年7月10-13日/ポワシー劇場/ディジパック仕様、80'00

 ジャン=バティスト・ドゥルセは1992年生まれのフランスのピアニスト。
 今年2024年のフォルジュルネ音楽祭で来日、小津安二郎の初期サイレント映画に即興でピアノ演奏する興味深い試みで注目されました。

 独特の語り口で「ピアノの詩人」と称されるドゥルセが今回北欧のピアノ曲に挑戦。
 グリーグの「ホルベアの時代から」は弦楽オーケストラの作品として有名です が、もとは1884年作のピアノ曲。
 シベリウスの「6つの即興曲」も最後の2曲を弦楽オーケストラ用に編曲して「抒情的なアンダンテ」と新たなタイトルにしました。

 クリスマス・キャロル「聖しこの夜」に基づくニールセンの夢の世界、悲痛で真摯な情感に満ちたグリーグの大作までドゥルセの世界へ引き込まれます。
 




PARATY


PTY 2023362
\2800
グラン・モテ~ラングドック地方のバロック作曲家たち
 (1)ベルナール=エマーブル・デュピュイ:立ち上がってください主よ」
 (2)ジョゼフ・ヴァレット=モンティニー:主を畏れる人は幸いなり」
 (3)ジャン・マレー:主よ、王は御身の力にて喜び」
ロランダス・ムレイカ(指揮)
アンサンブル・アンティフォナ

 セヴラックを先取りしたラングドック地方のバロック音楽

 録音:2022年8月1-4日/サン=ピエール・シャルトルー教会(トゥールーズ)/ディジパック仕様、65'45"

 南仏ラングドック地方は明るい陽光とスペイン的陽気さでフランスのなかでも独特な魅力を持つ地域です。
 近代ではセヴラックがこの地域の音楽遺産を美しいピ アノ曲に仕上げていますが、3世紀前にもベルナール=エマーブル・デュピュイ、ジョゼフ・ヴァレット=モンティニー、ジャン・マレという作曲家が素晴らしい宗教 音楽を残していました。

 リトアニア出身でトゥールーズを本拠に活動する指揮者ロランダス・ムレイカは、1996年にアンサンブル・アンティフォナを結成。
 ラングドック地方の作品を復活させることに熱心で、当アルバムが実現しました。
 
 
PTY 1623144
\2800
ガンドリユ:ピアノ三重奏曲集
 (1)ピアノ三重奏曲第1番Op.31「ノックス・トリオ」(2010)
 (2)第2番Op.43「ポップ・トリオ」(2011/3)
 (3)第3番Op.57「トリアド」(2016/7)
 (4)第4番Op.85「ある天使」(2021/2)
ジャン=シャルル・ガンドリユ(ピアノ)
ダヴィド・ガルストフ(ヴァイオリン)
グレゴワール・コルニルク(チェロ)

 現代のメロディー・メーカー、ガンドリュの美しいピアノ三重奏曲集

 録音:2023年7月4日/ソシャン教会(ライヴ)/ディジパック仕様、65'27"

 ジャン=シャルル・ガンドリユは1982年生まれ。作曲家としてはジャン=ルイ・フロレンツ門下で、「スターバト・マーテル」はパリのノートルダム寺院の火災 (2019年4月)の24時間前に同所で上演され、同建造物での最後の音楽となったといわれています。
 作風は瞑想的でメロディアス、現代的な要素はあまり感 じられません。彼はオルガン奏者としても3つの国際コンクールで優勝しています。

 2023年7月4日にソシャン教会で行われたガンドリユの4篇のピアノ三重奏曲のコンサートをライヴ収録。
 全曲作曲者のピアノの名手ぶりを味わえます。第3番「トリアド」の第2楽章はアウシュヴィッツ収容所を訪れた際の印象を音化したとされます。
 




PENTATONE



PTC 5187200
\2800
ララ・ダウンズ(ピアノ)
「ディス・ランド」

 (1)ウィリアム・ベントン・オーヴァーストリート:
  There'll Be Some Changes Made
   (ジェレミー・シスキンド編)
 (2)ジョージ・ガーシュウィン-エドマー・コロン:
  Rhapsody in Blue Reimagined*
 (3)ポール・サイモン:America(ノア・ルナ編)
 (4)マイケル・ビゲイ:Adeihozhdílzin / Know Who You Are*
 (5)キアン・ラヴァエイ:Variations on This Land is Your Land
 (6)900 Miles(トラディショナル(ジェレミー・シスキンド編))
 (7)ジョゼフ・C・フィリップス・Jr:Never Has Been Yet*
 (8)アルトゥーロ・オファリル:Kaleidoscope*
 (9)ジェイク・ヘギー:Facing Forward
 (10)ララ・ダヴンズ:This Land(ライナーノーツの朗読)
 *= 世界初録音
ララ・ダウンズ(ピアノ)
(2)エドマー・コロン(ソプラノ・サクソフォン)
 ヘリエル・サンフルホ
  (アフロ・カリビアン・パーカッション)
 ジョン・サントス
  (バタドラム、
   アフロ・カリビアン・パーカッション)
 グレート・ウォール・チャイニーズ・オーケストラ
 サンフランシスコ音楽院管弦楽団
 エドウィン・アウトウォーター(指揮)
(6)デイヴ・マッキーオン(バンジョー)

 音楽配信サイトでも話題の「ラプソディ・イン・ブルー・リイマジンド」も収録!エドマー・コロン、アルトゥーロ・オファリル、マイケル・ビゲイの新作委嘱作を含むララ・ダウンズによるアメリカ音楽史を辿る注目アルバム「ディス・ランド」リリース!

 録音:(2)2023年10月/サンフランシスコ音楽院内大ホール (1)(3)-(10)2024年5月/エルムウッド・ロード・スタジオ
 DDD、ディジパック仕様、75'13
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ララ・ダウンズ(Tritone Music)&ショーン・ヒッキー(PENTATONE)
 レコーディング・プロデューサー&エンジニア:アダム・アベシャウス

 毎回趣向を凝らしたコンセプト・アルバムで話題を集めるピアニスト、ララ・ダウンズ。
 これまでリリースしたアルバムは米ビルボード・チャートで上位にランクインしている注目のピアニストですが、プロデューサー、キュレーター、アメリカにおける人種差別の問題に声をあげるなど文化活動家としても知られます。

 「ラヴ・アット・ラスト」に次ぐPENTATONEレーベル第2弾は「ディス・ランド(この国)」ではアメリカ音楽史をテーマにしたアルバム。
 ダヴンズはアメリカの歴史を辿りながらメッセージ性の強いアルバムを完成させました。

 今年(2024年)はガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」初演100周年。
 それを記念し、ダヴンズは現代最高のサクソフォン奏者・編曲家のエドマー・ コロンにアレンジを委嘱し「Rhapsody in Blue Reimagined(ラプソディ・イン・ブルー・リイマジンド)」がうまれました。
 タイトルの通り再構築・再創造さ れた当作は演奏時間27分余の大曲に。
 移民と変革のアメリカの世紀を振り返った当作では二胡など中国の民族楽器やバタドラム、アフロ・カリビアンの打楽器も 登場。あらゆる人種がこの大陸に住み、そして共存していることを強く表現しています。
 エドウィン・アウトウォーター指揮のもとこの初演・世界初録音は大成功を おさめました。当作は各配信サイトで先行リリースされており、アメリカを中心に話題の新作として注目されています。

 最終トラックでは、ガーシュウィンが弾いたラプソディ・イン・ブルーの歴史的音源や自身の演奏をバックにダヴンズが書いたライナーノーツ(詩)を朗読。
 アメリカの歴史を辿る音楽を、ダヴンズの演奏と詩でお届けします。
 ブックレットには数多くの写真も掲載しております。

 ※日本語帯はつきません。

 曲中に一部使用されている音源
 (1)There'll Be Some Changes Made / エセル・ウォーターズ(ヴォーカル)&ザ・ジャズ・マスターズ(Black Swan Records, 1921)
 (4)鳥の鳴き声(アリゾナで録音された自然音(録音:マイケル・ビゲイ))
 (10)Rhapsody in Blue / ジョージ・ガーシュウィン(ピアノ)&ポール・ホワイトマン・オーケストラ(Victor, 1924)

 
 




DA VINCI CLASSICS

C00899
\2800
ハイドンの《十字架上のキリストの最後の七つの言葉》
 ヴァイオリンとピアノ版で!

  ハイドン:十字架上のキリストの最後の七つの言葉
   (ヴァイオリンとピアノ版)
カルロ・デュモン(ヴァイオリン)
ファブリツィオ・ロマーノ(ピアノ)

 ハイドンの傑作をヴァイオリンとピアノ版で!

 ハイドンの《十字架上のキリストの最後の七つの言葉》のヴァイオリンとピアノ版。
 編曲は演奏者でもあるカルロ・デュモンとファブリツィオ・ロマーノによるものです。
 この編曲はピアノ・パートはピアノ独奏版を基にしており、ヴァイオリン・パートは弦楽四重奏版の第1ヴァイオリンを基に編曲されました。
 ハイドン自身も最高傑作のひとつと考えていたこの曲を新たなヴァージョンでお楽しみください。

 ※録音:2024年1月28日-30日
 
 

C00898
\2800
19世紀のギター作品集
 フェルナンド・ソル:
  練習曲 ロ短調 Op.35-22、練習曲 ホ短調 Op.6-11
 マウロ・ジュリアーニ:
  大序曲 Op.61、偉大なる英雄ソナタ Op.150
 ディオニシオ・アグアド:RONDO BRILLANTE
 ヨハン・カスパール・メルツ:
  ロマンツァ、エレジー、ハンガリー幻想曲
 フリアン・アルカス:椿姫を主題にした幻想曲
 フランシスコ・タレガ:アルハンブラの思い出
 ミゲル・リョベート:フェルナンド・ソルの主題による変奏曲
エミリアーノ・ヴェッリーノ(ギター)

 19世紀は、ギターがクラシックの伝統の主要な楽器の1つとしてようやく独自の地位を獲得した時代と見なすことができます。
 楽器の製作と演奏技術の両面で、偉大な技術的発見の世紀でした。
 
 このアルバムでは、オペラからハンガリー風、スペイン風、古典派様式の作品を取り上げ、ギターの可能性を拡げていった作曲家たちの作品を紹介していきます。

 ※録音:2023年
 
 

C00897
\2800
ヴェルディのオペラによるファンタジー集
 ルイジ・バッシ(1833-1871):
  ヴェルディ《ルイザ・ミラー》からの様々な回想、
  ヴェルディ《リゴレット》によるコンサート・ファンタジア、
  ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》を
   動機にしたディヴェルティメント
 ドナート・ロヴレーリョ(1841-1907):
  ヴェルディ《椿姫》を動機にした
   コンサート・ファンタジア Op.45
 アンドルー・マリナー(b.1954)&
  シュテファン・バーロー(b.1954):
   La forza del destino -
    Introduction and Entr'acte of G. Verdi
 シュテファン・バーロー:
  ヴェルディ《運命の力》による3つの変奏曲
 ルイジ・バッシ:ヴェルディ《ドン・カルロ》の転写
レオナルド・ゾンカーティ(クラリネット)
イヴァン・マリボシュカ(ピアノ)

 お気に入りのオペラのフレーズを何度も聞く喜びと、巨匠の妙技を堪能するスリリングな演奏が19世紀になって流行しました。
 このアルバムはロマン派時代にルイジ・バッシとドナート・ロヴレーリョによって書かれたヴェルディのオペラの主題に基づいたクラリネット作品と、現代のイギリス人作曲家アンドルー・マリナーとシュテファン・バーローによって書かれた作品によって構成され、クラリネットの妙技とヴェルディのオペラの主題を楽しめるようになっています。

 ※録音:2023年6月
 
 

C00895
\2800
ミケランジェロ・グランチーニ:新しい教会の花
 EXULTEMUS IN DOMINO/DOMINE, AD ADJUVANDUM/
 DIXIT DOMINUS/CONFITEBOR TIBI DOMINE/
 BEATUS VIR/LAUDATE PUERI/
 LAUDATE DOMINUM/MAGNIFICAT. PRIMO TONO/
 MAGNIFICAT BREVE. TERZO TONO/
 ECCE NUNC BENEDICITE/JUBILEMUS OMNES/
 AUDITE HAEC OMNES GENTES/EXULTATE GAUDIO/
 LITANIE DELLA MADONNA
ノーヴァ・アルス・カンタンディ

 ミケランジェロ・グランチーニはミラノで活躍した優れた音楽家でした。
 彼の作曲した《新しい教会の花》は典礼上のあらゆるニーズを満たすように構成された作品集であり、ミサや神事などの特定の奉仕に役立つ理想的なレパートリーを反映しています。

 ※録音:2022年9月
 




CPO


555680
\2600
エヴァルド:3つの金管五重奏曲、チェレプニン:金管五重奏曲
 ヴィクトル・エヴァルド(1860-1935):
  1-3. 金管五重奏曲第1番 変ロ短調 Op. 5
   1. Moderato ...Piu mosso
   2. Adagio ma non troppo lento -
    Allegro vivace ...Tempo I. Adagio
   3. Allegro moderato
  4-6. 金管五重奏曲第2番 変ホ長調 Op. 6
   4. Allegro risoluto/5. Tema con variazioni/
   6. Allegro vivace
  7-10. 金管五重奏曲第3番 変ニ長調 Op. 7
   7. Allegro moderato/8. Intermezzo/
   9. Andante/10. Vivo
  アレクサンドル・チェレプニン(1899-1977):
  11-15. 金管五重奏曲 Op. 105
   11. Allegretto/12. Lento/13. Animato/
   14. Cadenza, tempo rubato/15. Allegro ...Molto animato
ゴマラン・ブラス・クインテット
 マルコ・ピエロボン
  (コルネット...1-10、トランペット...11-15)
 フランチェスコ・ジベリーニ
  (コルネット...1-10、トランペット...11-15)
 ニロ・カラクリスティ(ホルン)
 ジャンルカ・シピオーニ(トロンボーン)
 ステファノ・アマンナーティ(テューバ)

 録音:2022年6月 Romanesque Church of San Giorgio di Valpolicella(イタリア)
 総収録時間:63分

 【吹奏楽ファンにはおなじみ、ヴィクトル・エヴァルドの金管五重奏曲をゴマラン・ブラス・カルテットが演奏!】
 ヴィクトル・エヴァルドはロシア生まれのチェロ奏者、作曲家。彼はの本業は建築技師でしたが、当時サンクトペテルブルクで音楽家たちを支援していたミトロファン・ベリャーエフを中心とした集まりである「ベリャーエフ・サークル」に属し、チェロを演奏するなどアマチュア音楽家としても活躍していました。
 また、もともとはコルネットを演奏していたこともあり、1912年までに3曲の金管五重奏曲を作曲しました(弦楽四重奏曲からの編曲とされる第4番もあり)。
 これらは金管五重奏というジャンルにおける最初期の作品であり、その演奏技術を駆使した作風が高く評価されています。
 とりわけ第3楽章にロシア民謡の旋律が用いられた第1番 Op. 5は現在でも演奏機会の多い作品です。
 アルバムにはアレクサンドル・チェレプニンが1970年に作曲した金管五重奏曲も収録、ロシア革命を逃れパリに亡命したチェレプニンの、祖国へのオマージュが詰まった陽気な作品です。
 
 演奏は1999年、イタリアの金管楽器奏者5名によって結成されたゴマラン・ブラス・クインテット。
 ルネサンスから現代音楽まで幅広いレパートリー卓越したアンサンブル能力を誇り、25年以上にわたり世界中の評論家と聴衆を魅了し続けています。
 
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555345
\2600→\2390
ヴェルディ四重奏団
ヴォーン・ウィリアムズ:弦楽四重奏曲全集

 1-4. 弦楽四重奏曲 ハ短調(1898)
 5-8. 弦楽四重奏曲第1番 ト短調
 9-12. 弦楽四重奏曲第2番 イ短調
ヴェルディ四重奏団
 スザンネ・ラーベンシュラーク(ヴァイオリン)
 マティアス・エリンガー(ヴァイオリン)
 カリン・ヴォルフ(ヴィオラ)
 ゾルターン・パウリヒ(チェロ)

 録音:2017年5月29日-6月1日 ケルン、WDR、クラウス=フォン・ビスマルク=ザール(ドイツ)
 総収録時間:78分

 ヴォーン・ウィリアムズの全ての弦楽四重奏曲を収録したアルバム。
 演奏するヴェルディ四重奏団はヴァイオリニストのスザンネ・ラーベンシュラークを中心に1985年に創設されたアンサンブル。
 世界各地の音楽祭などで演奏した他、シューベルト、ブラームスや、エルンスト・トッホの弦楽四重奏曲全曲の録音などで高く評価され、30年以上にわたり活躍してきました。
 今回アンサンブルの解散にあたり、彼らの長年の願いであったヴォーン・ウィリアムズ作品の録音が実現。
 ドビュッシーの影響が色濃い第1番、最後の室内楽作品となった第2番と、民謡の素材が用いられた初期作品のハ短調の3曲で共感溢れる演奏を聴かせます。
 
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555626
\3100→\2890
ロルツィング:序曲集、バレエ音楽、コンツェルトシュテュック
 1. 歌劇《カサノヴァ》...序曲
 2. 歌劇《ウンディーネ》...バレエ音楽
 3. 歌劇《二人の射手》...序曲
 4. ホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ホ長調
 5. 歌劇《Der Pole und sein Kind ポーランド人とその子供》 序曲
 6. 歌劇《ハンス・ザックス》...バレエ音楽
 7. 歌劇《Rolands Knappen ローラントの従士たち》 序曲
 8. トランペットと管弦楽のための
  コンツェルトシュテュック 変ロ長調
 9. ウジェーヌ・スクリーブの劇『ヤルヴァ』のための序曲
マルク・グルーバー(ホルン)...4
フィリップ・バーダー(トランペット)...8
ケルン放送管弦楽団
エルンスト・タイス(指揮)

 録音:2023年2月6-10日 ケルン、WDR、クラウス=フォン・ビスマルク=ザール(ドイツ)
 総収録時間:83分

 歌劇《ロシア皇帝と船大工》で知られるアルベルト・ロルツィングはベルリン生まれの作曲家。
 50歳に満たない人生でしたが、数多くの舞台作品を遺しました。
 このアルバムにはその舞台作品の序曲の他、彼の唯一のバレエ音楽と、劇のための音楽に加え、あまり耳にすることのない2曲のコンツェルトシュテュックを収録。
 ホルンのためのコンツェルトシュテュックは、当時活躍していた名奏者アウグスト・ロイバーのために書かれており、ロルツィングは彼を高く評価していました。
 もう1曲のトランペットのためのコンツェルトシュテュックは、当時流行していた旋律を用いた楽しい作品です。
 
 アルバムでホルンを吹くマルク・グルーバーは2016年からフランクフルト放送交響楽団のソロ奏者を務めており、ソリストとしても活躍しています。
 トランペット奏者のフィリップ・バーダーは1996年生まれ。ラインホルト・フリードリヒに師事、カッセル州立劇場管弦楽団やバーデン・シュターツカペレで経験を積み、現在ケルン放送管弦楽団のソロ奏者を務めるとともに、ジャズのビッグバンドのメンバーにも名を連ねる名手です。
 
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555623
\3100→\2890
ハンス・ガル:
 セレナード、ディヴェルティメント、コンツェルティーノ

 1-4. セレナード Op. 46 ...
  弦楽オーケストラのために(1937)
 5-9. ディヴェルティメント Op. 22b -
  小オーケストラのために(1924)...世界初録音
 10. コンツェルティーノ Op. 52 ...
  ヴァイオリンと弦楽オーケストラのために(1939)
 11-13. 音楽 Op. 73 ...
  弦楽オーケストラのために(1957)...世界初録音
レイヨ・トゥンッカリ(ヴァイオリン)...10
オストロボスニア室内管弦楽団
ヤン・セーデルブルム(指揮)

 録音:2020年10月5-7日...1-4、10-13 2021年4月22-23日...5-9 コッコラ、Snellman Hall(フィンランド)
 総収録時間:75分

 オーストリア生まれの作曲家ハンス・ガル。
 ウィーン大学で音楽学を専攻、平行してウィーン音楽アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)で後進を指導、1919年からウィーン大学で音楽理論の講師を務めながら、いくつかの舞台作品で成功を収めました。
 しかし、ユダヤ系の血を引いていたため、第二次世界大戦の影が色濃くなる頃ナチスの迫害を逃れエディンバラに移住し、後半生は平穏な生涯を送りました。
 ガルは終生ブラームスを崇拝し、その作品も決して後期ロマン派の作風から逸脱することはありませんでした。
 このアルバムには世界初録音の2曲を含む4作品を収録。どれも調性感のある美しいもので、作曲当時の不安な世界情勢や、5か月に及ぶ収容所での経験をにじませることはありません。
 とりわけ牧歌的な雰囲気を湛えるヴァイオリンのコンツェルティーノや、1957年の「音楽」は晩年のリヒャルト・シュトラウス作品を想起させます。
 
 

777491
\3100
ヤルマル・ボルグストレム:交響詩集 - 思考、ゲッセマネのイエス
 1-5. 交響詩「Tanken 思考」 Op. 26(1927)
  1. Allegro moderato/2. Non troppo allegro/
  3. Andante/4. Presto/5. Allegro molto
 6-9. 交響詩「Jesus i Gethsemane ゲッセマネのイエス」 Op. 14(1904)
  6. Andante sostenuto/7. Adagio/
  8. Allegro/9. Andante sostenuto
トロンハイム交響楽団
アイヴィン・オードラン(指揮)

 録音:2009年8月17-21日 オルヴァスハーレン、トロンハイム(ノルウェー)
 総収録時間:65分

 ヤルマル・ボルグストレムはクリスチャニア(現オスロ)で熱心な音楽愛好家の父のもとに生まれ、15歳の時にはすでにヴァイオリニストとしての優れた才能を発揮していました。
 オスロでヨハン・スヴェンセン、マティアス・リンデマンに師事し作曲と音楽理論を学び、2年間ライプツィヒに留学。帰国後は作曲家、教育者、批評家として活動した後、再度ライプツィヒとベルリンで13年を過ごします。
 1903年にノルウェーに戻り、数多くの作品を書き上げましたが第二次世界大戦後、それらのほとんどは忘れられてしまいました。
 しかし、21世紀になってようやく2作の歌劇をはじめとしたいくつかの作品が演奏されるようになり、注目が高まっています。
 このアルバムには同世代のリヒャルト・シュトラウスを思わせる大胆な「思考」と、ワーグナーの《パルジファル》を想起させる瞑想的な「ゲッセマネのイエス」、この2曲の交響詩を収録。グリーグ作品を得意とする指揮者オードランの演奏です。

 
 
 

555636
(2CD)
\4200
ヨハン・アブラハム・シュミケラー(1661-1719):器楽による心の楽しみ
 【CD1】
  1-8. パルティ 第1番 イ短調
  9-16. パルティ 第2番 ハ長調
  17-24. パルティ 第3番 ホ短調
  25-32. パルティ 第4番 ト長調
 【CD2】
  1-8. パルティ 第5番 ハ短調
  9-16. パルティ 第6番 イ長調
  17-24. パルティ 第7番 ト長調
ラルパ・フェスタンテ
ミヒャエル・ベーリンガー(指揮)
クリストフ・ヘッセ(指揮)

 録音:2021年5月27-29日 Martinskirche, Mullheim(ドイツ)
 総収録時間:83分

 17世紀から18世紀の作曲家ヨハン・アブラハム・シュミケラー(シュミーラーとも)。
 彼の生涯、活動については詳細はわかっていませんが、アウクスブルク大聖堂の聖歌隊を経て、ザルツブルク大学で法学を学んだ後、惜しくもアウクスブルク大聖堂の楽長職を逃したことがわかっています。
 1698年に出版された「音楽の黄道十二宮」がシュミケラーの代表作とされていますが、この「器楽による心の楽しみ」はその続編と考えられています。
 ここに収録されたパルティ(イタリア語でパルティータ)は、荘重なリズムで始まる序曲の後に様々な宮廷舞曲が連なる典型的なフランス風組曲。
 ヴァイオリン2部、ヴィオラ、チェロが各2名にヴィオローネ、リュート、チェンバロの編成から生まれるサウンドは、透明感あり、繊細さあり、思いがけない厚みも感じさせます。

 
 
 

555659
(2CD)
\5300
レハール:喜歌劇《この世は美しい》
 フランツ・レハール(1870-1948):
  喜歌劇《この世は美しい》 全3幕
   台本:ルートヴィヒ・ヘルツァー、
    フリッツ・レーナー・ベーダ
王女エリザベート...
 ジークリンデ・フェルトホーファー(ソプラノ)
皇太子ゲオルク...トーマス・ブロンデレ(テノール)
王:ゲオルクの父...ゲルト・フォーゲル(バリトン)
メルセデス・デッラ・ロッサ:ブラジル人の踊り子...
 カタリーナ・リンハルト(ソプラノ)
サーシャ・カロヴィッツ伯爵...
 ヨナタン・ハルツェンドルフ(テノール)
マリア・ブランケンホルスト公爵夫人:
 エリザベートの叔母...クララ・ヴィンツェ(ソプラノ)
ジャズ歌手...ヨーゼフ・テルテリアン(テノール)
ホテルの支配人...ヨハネス・フブマー(テノール)
バート・イシュル・レハール祝祭合唱団
フランツ・レハール管弦楽団
マリウス・ブルケルト(指揮)

 録音:2023年8月8-13日(ライヴ) Kongress & TheaterHaus Bad Ischl, Theatersaal
 総収録時間:97分

 リヒテンベルクの王女エリザベートは叔母から勧められた結婚話から逃れアルプスに来ています。
 彼女はそこで、やはり同じく父の決めた結婚話を拒否しアルプスに来ていた若者ゲオルクと自然と恋に落ち、天候不順の山小屋で一緒に過ごすことになりますが、お互い相手の素性を知ることはありません。
 地上に戻ったエリザベートは、叔母に「運命の人を見つけた」と告白しますが、実はそのゲオルクこそが彼女の結婚相手。二人は「この世は美しい」ことを実感するのでした。
 《メリー・ウィドウ》をはじめとした数多くのオペレッタを書き上げたフランツ・レハール。
 彼は後期になるに従い作風を転換し、それまでの作品と違ってほろ苦く悲しい結末を持つものが増えていきますが、この1930年の《この世は美しい》は明快なハッピーエンドで幕を閉じます。
 当時流行していたタンゴやフォックストロットを交えながら、全編レハールらしい美しい旋律で彩られたこの作品、とりわけ第2幕の恋人たちの場面が聴きどころです。
 2023年、レハール作品を心から愛する演奏者と聴衆が集うバート・イシュル・レハール音楽祭のライヴ収録。
 




<国内盤> 

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OMF

KCD 2077
\3000
西山まりえ
 バロック・ハープの真髄
西山まりえ
 バロック・ハープ黄金期の作品集
  1. ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ編/ジャック・アルカデルト原曲:
   ハープのための「どうぞ私の命を断って」(リチェルカーテ第2巻)
  2. ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ: 第2旋法のトッカータ第1番(リチェルカーテ第1巻)
  3. ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ: 5声のスペイン風ガリアルダ第4番(リチェルカーテ第2巻)
  4. ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ: 5声のトッカータ第4番(リチェルカーテ第2巻)
  5. カルロ・ジェズアルド: 公爵のフランス風カンツォン
  6. イッポリート・タルタリーノ: 〈スザンナ〉のカンツォン
  7. アスカニオ・マイオーネ: トッカータ第1番(様々なカプリッチョ第2巻)
  8. アスカニオ・マイオーネ: フランス風カンツォン第2番(様々なカプリッチョ第2巻)
  9. アスカニオ・マイオーネ: トッカータ第4番(様々なカプリッチョ第1巻)
  10. アスカニオ・マイオーネ編/ジャック・アルカデルト原曲:
   「どうぞ私の命を断って」(様々なカプリッチョ第1巻)
  11. アスカニオ・マイオーネ: トッカータ第2番(様々なカプリッチョ第2巻)
  12. フランチェスコ・ランバルド: ガリアルダ
  13. ジョヴァンニ・デ・マック: 〈2人の姉妹〉と呼ばれるカンツォン

 形態:CD/組数:1/録音会場:小海町音楽堂/録音日:2019年5月録音/
 フォーマット:24bit/192kHz/収録時間: 67分/仕様:ジュエルケース仕様曲目解説付き

 バロック時代のハープは声楽、器楽、宗教、世俗のあらゆる音楽を彩り、人々を強く魅了した楽器であった。
 17世紀初期には3列弦(白鍵、黒鍵、白鍵に相当)の楽器が考案され、ナポリの作曲家たちによるハープの黄金時代が到来する。
 王宮礼拝堂楽長マックの2人の高弟、トラバーチとマイヨーネは『ハープのための』作品を残しており、マイヨーネ自身は卓越したハープ奏者でもあった。

 ここに収録された6人の作曲家は全てナポリ出身あるいはナポリを縁とする者である。
 音楽史では触れられることは少ないが、彼らは新しい鍵盤音楽様式を先導し、ハープの可能性を大きく開いた点で注目すべき存在である。
 鍵盤とハープ、この2つの楽器の間を自由に行き来する西山まりえもまた領域を持たない演奏家である。その類まれな音空間の感覚、透徹されたピアニッシモ、銀糸のように繊細な歌いとダイナミックな息遣いにより「バロック・ハープの真髄」が浮かび上がる。そこにはナポリの音楽家たちの精神が無限に広がっている。『バロック・ハープとの出会い』に続く西山まりえ第2弾のバロック・ハープ・ソロアルバム。

 西山まりえ バロック・ハープ
  チェンバロとヒストリカル・ハープ、2種の古楽器を自在に操る希有なプレーヤーとして世界的に知られ、数多くのコンサート、音楽祭や録音に参加。ルネ・ヤーコプス、ボブ・ヤング、「チーフタンズ」のパディ・モローニ、カルロス・ヌニェス、ミカラ・ペトリ、山下洋輔、波多野睦美、藤原道山、森山開次など、幅広いジャンルに渡るアーティストとの共演は常に多くの反響を呼んでいる。
 2013年より王子ホール主催「銀座ぶらっとコンサート・西山まりえの歴女楽」では、毎回歴史上の人物と音楽をテーマに取り上げた公演で話題を呼び人気シリーズとして好評を博している。
 新日本フィルハーモニー交響楽団定期公演「バッハ:ブランデンブルク協奏曲」全曲演奏会にソリストとして出演。ユトレヒト古楽祭、東京・春・音楽祭、北九州国際音楽祭、国際ハープフェスティバル-草加市、たかまつ国際古楽祭など国内外有数の音楽祭にソリストとして招聘される。また「題名のない音楽会」「おんがく交差点」など、音楽番組、教養情報番組などTV・ラジオへの出演も多い。
 国内外レーベルへの録音も数多く、「バッハ:トッカータ集」「バッハ:インヴェンション シンフォニア全曲」「バッハ:イタリア協奏曲 フランス風序曲」「スカルラッティ:ソナタ集」はすべて「レコード芸術」誌特選盤。
 「バッハ:イギリス組曲全曲」「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」「バロック・ハープとの出会い」は同誌準特選盤ほか、朝日新聞、毎日新聞などで採り上げられた。
 スペイン「エンキリアディス」レーベルより欧州で発売されたCD「ファンタシーアの奏法~イベリア半島の鍵盤音楽」は「リトゥモ」誌(スペイン)の最優秀推薦盤に選ばれる。
 中世音楽のスペシャリストとしての評価も高く、ゴシック・ハープとオルガネットを奏するCD「トリスタンの哀歌」は「レコード芸術」誌準特選盤、「ステレオ」誌特選盤、「音楽現代」誌推薦盤、「朝日新聞視聴室」個性派盤に選ばれた他、「BURRN!」「フォーブス」「ミセス」「サライ」「暮らしの手帖」など一般誌でも紹介され、古楽を多くの聴衆に広めている。
 2018年にリリースされた「C. B. バルバトル:クラヴサン曲集第1巻」は、朝日新聞推薦盤、「レコード芸術」誌特選盤に、2019年リリースの「バッハ:トッカータ集」は、令和元年度文化庁芸術祭参加作品、朝日新聞推薦盤、「レコード芸術」誌特選盤に選ばれた他、様々な雑誌で採り上げられ話題となっている。
 東京音楽大学ピアノ科卒業、同大学研究科修了後、ミラノ市立音楽院、バーゼル・スコラ・カントールムに留学。
 第11回山梨古楽コンクール・チェンバロ部門第1位、および栃木[蔵の街]音楽祭賞受賞。『レコード芸術』誌「読者が選ぶピープル2007」、HMV2008年度「期待のアーティスト5名」に選出される。
 日本演奏連盟会員。日本チェンバロ協会会員。日本ハープ協会運営委員。「信州アーリーミュージック村音楽祭」芸術監督。武蔵野音楽大学非常勤講師。
 




<映像>

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DYNAMIC(映像)



DYNDVD38051
(9DVD)
\15000→\13990
「フィレンツェ五月音楽祭」オペラ映像BOXVol.1
 バロック・オペラ6作品厳選BOX


 DVD 1&2 / Blu-ray 1
  クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)
   歌劇《ウリッセの帰還》

    プロローグと全3幕

 DVD 3 / Blu-ray 2
  ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)
   歌劇《アシスとガラテア》 

    プロローグと全3幕

 DVD 4 / Blu-ray 3
  ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)
   歌劇《リナルド》 全3幕


 DVD 5 / Blu-ray 4
  《ペレグリーナ》のインテルメーディオ
   (フィレンツェ1589年)
作曲:
 クリストファーノ・マルヴェッツィ[1547-1597]
 ルカ・マレンツィオ[1554-1599]
 ジュリオ・カッチーニ[c.1550-1618]
 ジョヴァンニ・デ・バルディ[1534-1612]
 ヤコボ・ペーリ[1561-1633]
 エミリオ・デ・カヴァリエーリ[1550-1602]

 DVD 6&7 / Blu-ray 5
  アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)
   歌劇《ファルナーチェ》 全3幕


 DVD 8&9 / Blu-ray 6
  レオナルド・ヴィンチ(1690-1730)
   歌劇《捨てられたディドーネ》 全3幕
DVD 1&2 / Blu-ray 1
 ウリッセ...チャールズ・ワークマン(テノール)
 テレーマコ...アニチオ・ゾルジ・ジュスティアーニ(テノール)
 ペネーロペ...デルフィーヌ・ガルー(アルト)
 イーロ...ジョン・ダザック(テノール) 他
 アカデミア・ビザンチナ(古楽器使用)
 指揮:オッタヴィオ・ダントーネ

DVD 3 / Blu-ray 2
 アシス...ジャン=フランソワ・ロンバール(テノール)
 ガラテア...エレナ・ハルシャーニ(ソプラノ)
 ディアナ他...ヴァレーリア・ラ・グロッタ(ソプラノ)
 アボンダンス他...
  フランチェスカ・ロンバルディ・マッズッリ(ソプラノ)
 コーモス他...マルクス・ヴァン・アルスデール(テノール) 他
 フィレンツェ五月音楽祭合唱団
 (合唱指揮:ロレンツォ・フラティーニ)
 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
 指揮:フェデリコ・マリア・サルデッリ

DVD 4 / Blu-ray 3
 アルミーダ...カルメラ・レミージョ(ソプラノ)
 ゴッフレード...レオナルド・コルテッラッツィ(テノール)
 アルミレーナ...フランチェスカ・アスプロモンテ(ソプラノ)
 リナルド...ラファエレ・ペ(カウンターテナー)
 アルガンテ...
  アンドレア・パトゥチェッリ(バス・バリトン) 他
 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
 指揮:フェデリコ・マリア・サルデッリ

DVD 5 / Blu-ray 4
 歌手:
  ロザンナ・ベルティーニ(ソプラノ I)
  エレナ・ベルトゥッツィ(ソプラノ II)
  カンディーダ・グイダ(アルト)
  パオロ・ファンチュラッチ (テノール)
  マルコ・スカヴァッツァ(バリトン)
  マウロ・ボルジョーニ(バス)
 リチェルカーレ・アンサンブル
 コンパーニャ・ドラマトディア合唱
 指揮:アルベルト・アレグレッツァモード・アンティコ
  (古楽器使用)
 指揮:フェデリコ・マリア・サルデッリ

DVD 6&7 / Blu-ray 5
 ファルナーチェ...
  メアリー=エレン・ネージ(メゾ・ソプラノ)
 ベレニーチェ...デルフィーヌ・ガルー(コントラルト)
 タミーリ...ソニア・プリナ(コントラルト)
 セリンダ...ロリアーナ・カスティラーノ(コントラルト)
 ポンペーオ...エマヌエーレ・ダグアンノ(テノール) 他
 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
 指揮:フェデリコ・マリア・サルデッリ

DVD 8&9 / Blu-ray 6
 ディドーネ...ロベルタ・マメリ(ソプラノ)
 エネーア...カルロ・アレマーノ(テノール)
 イアルバ...ラファエレ・ペ(アルト)
 セレーネ...ガブリエッラ・コスタ(ソプラノ)
 アラスペ...マルタ・プルーダ(メゾ・ソプラノ) 他
 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
 指揮:カルロ・イパタ


DYNBRD58051
(6Blu-ray)
\15000→\13990

 DVD 1&2 / Blu-ray 1 演出:ロバート・カーセン/収録:2021年6月28日-30日 ペルゴラ劇場(フィレンツェ)収録時間 :165分
 DVD 3 / Blu-ray 2 演出:バンジャマン・ラザール/収録:2022年7月9日 フィレンツェ五月音楽祭歌劇場(ズービン・メータ・ホール)/収録時間:112分
 DVD 4 / Blu-ray 3 演出: ピエール・ルイージ・ピッツィ/収録:2020年9月9日 フィレンツェ五月音楽祭歌劇場/収録時間:131分
 DVD 5 / Blu-ray 4 演出:ヴァレンティーノ・ヴィッラ/収録:2019年6月16日~18日ピッティ宮殿・ボーボリ庭園(フィレンツェ)/収録時間:88分
  作曲:クリストファーノ・マルヴェッツィ(1547-1597)/ルカ・マレンツィオ(1554-1599)/ ジュリオ・カッチーニ(1550頃-1618)/
   ジョヴァンニ・デ・バルディ(1534-1612)/ヤコボ・ペーリ(1561-1633)/エミリオ・デ・カヴァリエーリ(1550-1602)
 DVD 6&7 / Blu-ray 5 演出:マルコ・ガンディーニ/収録:2013年5月29日、31日 テアトロ・コムナーレ(フィレンツェ)/収録時間:151分
 DVD 8&9 / Blu-ray 6 演出:デーダ・クリスティーナ・コロンナ/収録:2017年1月 フィレンツェ五月音楽祭歌劇場/収録時間:166分

 総収録時間:813分
 音声:イタリア語(《アシスとガラテア》のみフランス語)、PCMステレオ2.0/ Dolby Digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕:
  《ウリッセの帰還》《アシスとガラテア》《リナルド》《ファルナーチェ》 日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語
  《ペレグリーナ》イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語(日本語字幕なし)
  《捨てられたディドーネ》イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語(日本語字幕なし)
 画角: 16:9 NTSC All Region、DVD...片面二層ディスク(7枚)+片面単層ディスク(2枚)、Blu-ray...片面二層層ディスク (6枚)

 16世紀の終わりから17世紀の初頭にかけて「オペラ」というジャンルの誕生とその揺籃の地となった都市フィレンツェ。
 そこで毎年開催されるザルツブルクに次いで長い歴史と実績を誇る「フィレンツェ五月音楽祭」より、その最新の舞台収録からバロック・オペラ6作品を厳選したBOXの登場です。
 2022年収録のリュリ:歌劇《アシスとガラテア》は、同音楽祭管弦楽団が全面的に古楽器に持ち替えて臨んだ最初の上演という記念碑的な舞台。
 現代のバロック・オペラ上演の最先端を行くスペシャリストたちによる名舞台・名演奏をご堪能ください。

 

 

















7/9(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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HARMONIAMUNDI



HMM 902392
\3100→\2890
ケラスの驚異的超絶技巧×
 ミナージ率いるアンサンブル・レゾナンツの痛快な管弦楽

  アントニン・クラフト(1749-1820):
   チェロ協奏曲 ハ長調 op.4 (1804)
  C.P.E.バッハ(1714-1788):
   チェロ協奏曲 変ロ長調 H436 Wq171 (1751)
ジャン=ギアン・ケラス
 (チェロ/Gioffredo Cappa, 1696)
アンサンブル・レゾナンツ
リッカルド・ミナージ(指揮)
KKC 6898
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4000

国内盤KKC6877からKKC6898に番号/価格変更 2024/10/14

 ケラスの驚異的超絶技巧×ミナージ率いるアンサンブル・レゾナンツの痛快な管弦楽による最強至高の化学反応

 録音:2023年9月、ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト・ホール

 世界最高峰のチェロ奏者、ジャン=ギアン・ケラス。冴え渡った切れ味の技巧と知的頭脳的ひらめき、そしてそこに近年さらなる深みをました音楽性が加わり、 とどまるところを知らない活動を見せています。
 このたびのケラスの新譜は、18世紀半ば、そして19世紀の幕開けに誕生したチェロ協奏曲2篇。
 どちらも 超絶技巧が求められ、しかし軽やかに弾かねばならぬ難曲ですが、ケラスはらくらくと、自由に歌いあそぶ余裕も見せながらの演奏を展開しています。
 管弦楽は アンサンブル・レゾナンツ。こちらも過去の偉大な作品から現代音楽まで、切れのある解釈で聴き手を魅了するアンサンブルで、まさにケラスと絶好の相性の良さ。
 2017年にはC.P.E.バッハのチエロ協奏曲(イ短調) のディスクを録音しております(HMM 902331/KKC 5913)。
 指揮のミナージは、2018年 からアンサンブル・レゾナンツのアーティスト・イン・レジデンスを務め、現在までその関係は延長されています。
 ミナージにとって、特にC.P.E.バッハはこれ までにも頻繁にとりあげている作曲家。徹底した資料研究と明確な音楽ヴィジョンで、当時の熱気や喧騒までをも彷彿とさせるような「生きた」演奏を展開し ています。

 クラフトはボヘミアの小さな町で生まれ、プラハ大学で学び、チェロの教本でも知られるウェルナーのレッスを受けます。
 ウィーンに移り、チェロの妙技で人々 を魅了。ニコラウスI 世ヨーゼフ・エステルハージーのオーケストラの首席チェロ奏者を務め、J.ハイドンの指揮のもと様々な作品を演奏する傍ら、作曲も師事 しました。
 ハイドンのチェロ協奏曲ニ長調や、ベートーヴェンの三重協奏曲op.56 のチェロ・パートはクラフトのために書かれたと言われており、彼がいかに優 れた奏者だったかということが窺われます。
 そしてクラフトのチェロ協奏曲は音域の広さと超絶技巧に驚かされますが、ケラスはそんなことを感じさせない軽や かな技巧で演奏、さらに2楽章ではおあそびも交えるほどの余裕ぶりです。
 C.P.E.バッハのチェロ協奏曲は、彼がもっとも充実していたベルリン時代に書かれたもの。とある当時の大名手を念頭に書かれたと考えられ、エレガントな雄弁さで貫かれており、わかりやすいコントラストなどは控えられています。
 喜びに満ちた終楽章まで、C.P.E.バッハの旋律の美しさをたのしめる作品。

 
 
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HMM 905356
\3100→\2890
アンサンブル「ラ・レヴーズ」最新盤
 マラン・マレ:サント=コロンブ氏のトンボー
 (ヴィオール曲集第2巻 1701年)

  マラン・マレ(1656-1728):
   ・組曲 ホ短調
   ・ロンドーのシャコンヌ
   ・組曲 ニ短調
   ・ファンタジー イ長調
   ・フォリアのクープレ(スペインのフォリア)
   ・人間の声
  サント=コロンブ(ca.1640-ca.1700):
   コンセール44番:トンボー「Les Regrets」
  ロベール・ド・ヴィゼ(ca.1650-1730):
   シャコンヌ ト長調
ラ・レヴーズ
 〔フロランス・ボルトン(バス・ヴィオール)、
  エミリー・オードゥイン(バス・ヴィオール)、
  カルステン・ローフ(チェンバロ)、
  バンジャマン・ペロー(テオルボ、バロック・ギター)〕

 ヴィオラ・ダ・ガンバの擦弦の感触までもがなまめかしくも美しいマレ作品集

 録音:2022年11月、ベルギー

 17-18世紀の音楽を中心に演奏するアンサンブル「ラ・レヴーズ」の最新盤は、マレ。
 このアンサンブル名は、マレの作品からとられているだけあって、彼らの マレに対する思い入れは格別なものがあります。
 ヴィオラ・ダ・ガンバの楽器の音色がう美しいのはもちろん、その音と音の間に流れる静謐な空気までもが高貴さ に満ちた演奏。
 かと思うと、楽しげな舞曲では居酒屋の喧騒が聴こえるような、美しい変化に満ちています。
 マレの精神的な師(サント=コロンブ)、マレの友人(ヴィ ゼ)らの作品も交え、マレの音楽に様々な角度から光をあてた1枚です。

 
 




MDG



MDG 10223272
(2CD)
【再発売】
\3000
トリオ・パルナッソスの名盤再リリース
 フンメル:ピアノ三重奏曲全集

 CD1(60'55)
  ピアノ三重奏曲変ホ長調 Op.93
  ピアノ三重奏曲ト長調 Op.65
  ピアノ三重奏曲ホ長調 Op.83
 CD2(60'33)
  ピアノ三重奏曲変ホ長調 Op.12
  ピアノ三重奏曲ヘ長調 Op.22
  ピアノ三重奏曲ト長調 Op.35
  ピアノ三重奏曲変ホ長調 Op.96
トリオ・パルナッソス
 【ヴォルフ・ディーター・
   シュトライヒャー(ヴァイオリン)
  ミヒャエル・グロス(チェロ)
  フリーデマン・リーガー(ピアノ)】

 トリオ・パルナッソスの全曲録音シリーズの第1 歩、フンメルのピアノ三重奏曲全集が再リリース

 録音:1987/88年、歴史的乗馬厩舎、ノイマルクト/CD1:60'55、CD2:60'33
 制作、プロデュース:ヴェルナー・ダブリングハウス、ライムント・グリム
 ピアノ調律:ヨーゼフ・ベイ

 MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。
 1982年に結成されたトリオ・パルナッソス。ギリシャ神話のミューズたちの本拠地「パルナッソス山」にちなんで名づけられました。
 コルマール国際室内楽コンクー ルで優勝後、1986年にMDGは彼らのデビュー録音を行います。
 演目はアレンスキーとスメタナのピアノ三重奏曲。LP盤でリリースされました。
 その1年後には、 新たに発見されたドビュッシーのピアノ三重奏曲を録音。順調に録音を重ねた彼らが次にリクエストしたのが、フンメルでした。

 プロデューサーのダブリングハウス 氏は当時をこう振り返っています。
 「フンメルはベートーヴェンとモーツァルトという2大巨匠に挟まれた地味な作曲家といイメージでした。しかし、1987年にフン メルの7 つのピアノ三重奏曲の楽譜が出版されたばかりだったので、MDG での全曲録音に意義があると確信し、録音を行うことを決断しました。」
 ここで全曲録 音を行ったことで、トリオ・パルナッソスの作曲家コンプリート録音シリーズがスタートしました。

 録音場所はドビュッシーを録音したバイエルン州のノイマルクトにある歴史的な乗馬厩舎で行われました。
 フンメルのピアノ三重奏曲は、初期は古典的な手法で書か れていますが、後期の作品となるとロマン派を予見させるスタイルを感じ取ることができ、古典派からロマン派へと橋渡しをした重要な人物であることがこの全集 を聴くと納得させられます。
 
 


MDG 90823226
(SACD HYBRID)
\2800
ベルリン国立歌劇場で活躍する歌手たちによる
マーラー: 歌曲集 子供の不思議な角笛

 1. 高度な知性を讃えて/
 2.パドヴァのアントニウス 魚へお説教/
 3. 夏に交代/4. 悪い子を良い子にするには/
 5.自意識過剰/6. 無駄な努力/
 7. 誰がこの小唄を思いついたの?/
 8.それ行け!/9. 別れて会えない/
 10. 不幸中の慰め/11.ラインの伝説/
 12.歩哨の夜の歌/13.二度と会えない/
 14.シュトラスブルクの砦の上/
 15.塔に囚われて迫害を/
 16.美しきトランペットが鳴り響くところ/
 17.少年鼓手/18.この世の暮らし/
 19. 起床合図/20.原光
カタリーナ・カンマーローアー
 (メゾソプラノ)
  1,3,4,6-8,10,11,
  13,15,16,18,20
アルットゥ・カタヤ(バリトン)
 2,5,6,8-10,12,14,15,17,19
エリック・シュナイダー(ピアノ)

 ベルリン国立歌劇場で活躍する歌手たちによるマーラー「子供の不思議な角笛」

 録音:2023年9月19-23日、マリエンミュンスター修道院コンサートホール/Stereo/5.1/2+2+2、76'57

 ベルリン国立歌劇場の歌手カタリーナ・カンマーローアーとアルットゥ・カタヤによるマーラーの「子供の不思議な角笛」。
 カタリーナ・カンマーローアーは、ミュンヘン出身。デトモルトの音楽院でオーボエを学び、その後歌をメヒティルト・ベームに師事。数々の歌唱コンクールで優勝。
 1993年からはバレンボイム率いるベルリン国立歌劇場で、ポッペアの戴冠、セビリアの理髪師、蝶々夫人、ばらの騎士など数々の舞台に立っています。
 フィンラン ドのバリトン歌手、アルットゥ・カタヤは、シベリウス・アカデミーでヨルマ・ヒュンニネンたちに学び、2006年にベルリン国立歌劇場のメンバーに加わりました。
 フィ ガロ、伯爵、グリエルモ、パパゲーノなどのモーツァルトの諸役、プッチーニ、ヴェルディ、リヒャルト・シュトラウス、ブリテンのオペラのバリトン役を主要なレパート リーとして舞台に立ち、オラトリオや受難曲のコンサートに出演しています。
 マーラーの「子供の不思議な角笛」は、同名のドイツ民謡詩集から取られ、マーラーが特別に共感を覚えた詩を選んで歌曲集として作曲しています。
 通常、「子供の魔法の角笛」は12曲が演奏されますが、ここでは、『若き日の歌』と交響曲からの曲を含めて20曲が収録されています。
 
 

MDG 92323156
(SACD HYBRID)
\2800
ザルツブルク・バッハ合唱団
J.S.バッハ:カンタータとモテット集

 J.S.バッハ:
 ・カンタータ第69番a「わが魂よ、主を頌めまつれ」BWV69a
 ・モテット「なべての民よ、主を賛美せよ」BWV230
 ・カンタータ第51番「全地よ、神に向かって歓呼せよ」BWV51
 ・カンタータ第160番
  「 私は知る、わが救い主は生きておられることを」BWV160
   (偽作:テレマンTWV8:10;1:1066)
 ・カンタータ第137番
  「主を頌めまつれ、勢威強き栄光の主を」BWV137
ザルツブルク・バッハ合唱団
ゴードン・サファリ(指揮)

 いま注目の声楽アンサンブル、ザルツブルク・バッハ合唱団がバッハゆかりの聖トーマス教会で録音したバッハのカンタータ集

 録音:2023年6月28日、7月2日、ライプツィヒ聖トーマス教会/Stereo/5.1/2+2+2、65'08

 J.S.バッハの創作人生の半分をトーマスカントルとして過ごしました。
 2023年は彼のトーマスカントル就任300年の記念の年でもあり、世界中で記念コンサー トが開かれていました。
 当盤は、まさにそのトーマス教会で録音されました。演奏は2015年に指揮者ゴードン・サファリが設立した、文字通りバッハの声楽作品 を演奏するためのアンサンブル、ザルツブルク・バッハ合唱団。
 その透明で輝かしい歌声は高い評価を受けており、MDG からリリースされたアルバムはOpus Klassik、 ICM Awardsといった権威ある賞に度々ノミネートされています。
 
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MDG 60323292
(2CD)
【再発売】
\3000→\2790
ベルリン・フィルの首席を務めた巨匠ライナー・クスマウル
 再発売
ジュリアーニ&パガニーニ:ヴァイオリンとギターのための作品集

 CD1(67'21)
  マウロ・ジュリアーニ(1781-1829)
   ・協奏的大二重奏曲イ長調 op.85
   ・変奏曲イ短調 op.24a
   ・二重協奏曲 ホ短調 op.25
  CD2(62'36)
  ニコロ・パガニーニ(1782-1840)
   ・協奏曲風ソナタ イ長調
   ・ソナチネ第2番ヘ長調(四重奏より)
   ・ソナチネ第4番 ト長調(四重奏より)
   ・カンタービレ ニ長調
   ・大ソナタ イ長調
   ・ソナタ ニ短調 op.2-3
   ・ソナタ イ短調 op.2-6
   ・ソナタ I イ長調(チェントーネ・ディ・ソナタより)
ライナー・クスマウス(ヴァイオリン)
ソーニャ・プルンバウアー(ギター)

 ベルリン・フィルの首席を務めた巨匠ライナー・クスマウルによるジュリアーニとパガニーニのヴァイオリンとギターのための作品集

 使用楽器:
 (ヴァイオリン)ストラディヴァリウス1724年
 (ギター)ベルンハルト・クレッセ1994年
 録音:1998年5月15-17日(CD1),2003年5月3-5日(CD2)

 1993年から98年までベルリン・フィルの首席コンサート・マスターを務めたドイツの巨匠、ライナー・クスマウルとギタリスト、ソーニャ・ブルンバウアーによるパガニーニとジュリアーニのヴァイオリンとギターのための作品集を2枚組セットで再発売。
 イタリアに生まれ、ウィーンで活躍したジュリアーニ。ベートーヴェンらとも交友があり古典派様式のギター音楽を確立しました。
 そして超絶技巧、楽器の扱いの天才パガニーニによる若き日の作品群を収録しています。


 




AVIE



AV2688
\2800
リンダ・オコナー、デビュー!
ジ・アイリッシュ・シーズンズ ~
 マクドナー&ヴィヴァルディ

  ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 《四季》
  アルバ・マクドナー(b.1982):
   アイルランドの四季(世界初デジタル録音)
リンダ・オコナー
アナムス(オーケストラ)
デイヴィッド・ブロフィー(指揮)

 バロック様式とアイルランド文化の融合!マクドナーの 《アイルランドの四季》 初録音!

 ☆アイルランドのヴァイオリニスト、リンダ・オコナー、デビュー!
 ☆アイルランドのコンポーザー=チェリスト、アルバ・マクドナーの「四季」とヴィヴァルディの「四季」をカップリング!

 RIAM(アイルランド王立音楽アカデミー)でヴァイオリンを教えているリンダ・オコナーのデビュー・レコーディング。
 彼女の「音楽のソウルメイト」でもあるというアイルランドのコンポーザー=チェリスト、アルバ・マクドナーの「アイルランドの四季(The Irish Four Seasons)」を世界初デジタル録音し、ヴィヴァルディの傑作「四季」と組み合わせて世に放ちます。

 2022年にリンダ・オコナーによって初演された「アイルランドの四季」は、バロック様式とアイルランド文化の巧みな融合が果たされた作品。
 ヴィヴァルディの印象的な旋律にインスピレーションを受けた新しいアイルランドのメロディーを導入し、バロックの不朽の名作と肩を並べる刺激的で感動的な音楽が生み出されています。
 小編成のオーケストラ「アナムス(Anamus)」は、リンダ・オコナーによってこのアルバムのために結成されたアンサンブル。
 指揮は、RTEコンサート・オーケストラの首席指揮者も務めたアイルランドの指揮者、デイヴィッド・ブロフィーです。

 ※録音:2022年11月、ウィンドミル・レイン・スタジオ(ダブリン)

 
 




DA VINCI CLASSICS



C00906
(2CD)
特別価格
\4200
カサンドラの声
 B.マルチェッロとJ.C.F.バッハによる2つの劇的カンタータ
  鬼才ロベルト・ノフェリーニらも参加

 ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):
  カサンドラ S.240B
   (メゾ・ソプラノとハープシコードのための
    ドラマティック・カンタータ)
 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):
  カサンドラ WF XVIII/I, G.46
   (メゾ・ソプラノ、弦楽とハープシコードのための
    ドラマティック・カンタータ)
 ロゼッラ・スピノーザ:カサンドラ(2022)
  (メゾ・ソプラノ、弦楽とハープシコードのための)
アリアンナ・ランチ(メゾ・ソプラノ)
ロベルト・ノフェリーニ(ヴァイオリン)
アンナ・ノフェリーニ(ヴァイオリン)
ジルベルト・チェラント・ジュニア(ヴィオラ)
ジャコモ・グラーヴァ(チェロ)
キアラ・カッターニ(ハープシコード)

 悲劇の予言者、カサンドラの物語による2つのドラマティック・カンタータ!

 ☆ギリシャ神話の悲劇の予言者、カサンドラを描いた物語!
 ☆B.マルチェッロとJ.C.F.バッハによる2つの劇的カンタータと、現代作曲家によるもう1つの「カサンドラ」を収録した2枚組!

 ギリシャ神話におけるトロイア王プリアモスの娘で、「悲劇の予言者」とも呼ばれる王女カサンドラ(カッサンドラー)。
 予言の才能がありながらも、呪いによって誰にも信じてもらえなくなってしまったカサンドラの物語を、3つのバージョンで収録した意欲的な企画。ヴェネツィアの貴族ベネデット・マルチェッロによる劇的カンタータ、同じ台本を使用してヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(J.S.バッハの第9子)が作曲した劇的カンタータ、そして現代作曲家のロゼッラ・スピノーザがギリシャの詩人リュコプローン(アレクサンドラ)の詩に注目して、古代と現代の対話を模索した作品。

 これらのカンタータで独唱パートを歌うのは、イタリア、リミニ生まれのアリアンナ・ランチ。
 ロッシーニ音楽院でオペラ歌唱の学位を取得し、ロベルタ・インヴェルニッツィにバロック歌唱法を学んだ次世代の有望な古楽系歌手の一人。
 声楽面だけでなく、古代の鍵盤楽器、特にクラヴィシンバルムの研究や中世の音楽などにも関心を広げています。
 また、イタリアの鬼才バロック・ヴァイオリニスト、ロベルト・ノフェリーニらの参加もポイントです。

 ※録音:2022年1月&11月、イタリア
 
 


C00907
\2800
アルビージ:管楽器のための室内楽作品集 アルビージ・アンサンブル
 アベラルド・アルビージ(1872-1939):
  ディヴェルティメント第3番(フルート、オーボエ、クラリネットとバスーンのための)
  J.S.バッハによるソナタ(オーボエ、クラリネットとバスーンのための)
  カルメンより第3幕への間奏曲
   (フルート、クラリネット、オーボエ、バセットホルンとバスーンのための)
  ニーナへの2つの小さな物語より蝶々
   (フルート、クラリネット、オーボエ、バセットホルンとバスーンのための)
  ロベルト・シューマンによる愛の夢
   (フルート、クラリネット、オーボエ、バセットホルンとバスーンのための)
  フランチェスコ・デュランテによるシャコンヌ
   (フルート、クラリネット、オーボエ、バセットホルンとバスーンのための)
  小組曲第1番(3本のフルートのための)
  ディヴェルティメント第7番(フルート、オーボエ、クラリネットとバスーンのための)

 ミラノ・スカラ座の首席フルート奏者アルビージ!世界初録音を多数含む室内楽作品集!

 ☆ミラノ・スカラ座歌劇場管の首席フルート奏者としても活躍したアベラルド・アルビージが作曲した室内楽作品集!

 イタリア出身の作曲家アベラルド・アルビージは、ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者としても活躍し、トスカニーニとの壮絶な対立後は、スイス・ロマンド管弦楽団に移籍。
 また、アルビージ・ホーンと呼ばれたハ調縦吹きのバス・フルートの考案者としても知られています。

 本アルバムでは、作曲家としても多作であったアルビージが残した管楽器のための小品やトランスクリプションを集成。
 気取らず、軽快で、楽しく、想像力と創造性に富んだ作品が多く、フルート三重奏曲「小組曲」第1番を除く全曲が世界初録音となります。

 アルビージ・アンサンブルのメンバーは、イタリアの各音楽院(ミラノとノヴァーラ)の教授であり、スカラ座、ミラノとトリノの放送管弦楽団、ナポリのサン・カルロ劇場、ペーザロのロッシーニ音楽祭、サンレモ交響楽団、ベルガモ交響楽団などのオーケストラ奏者としても活動

 ※録音:2023年9月28日ー30日(イタリア)

 
 
 


C00903
\2800
ジュゼッペ・アルドロヴァンディーニ:トリオ・ソナタ集 Op.5
 (ボローニャ1706/アムステルダム1710)

  ジュゼッペ・アントニオ・ヴィンチェンツォ・
   アルドロヴァンディーニ(1671-1708):
    ソナタ第1番ト短調/ソナタ第2番ヘ長調/
    ソナタ第3番ニ長調/ソナタ第4番ハ短調/
    ソナタ第5番イ短/ソナタ第6番ヘ長調/
    ソナタ第7番ニ長調/ソナタ第8番ハ長調/
    ソナタ第9番ヘ長調/ソナタ第10番変ロ長調

  ※全曲世界初録音
アルキペーラゴ
 〔ロレンツォ・コリット
   (第1ヴァイオリン、指揮)、
  リサ・カワタ・ファーガソン(第2ヴァイオリン)、
  マルチェッロ・スカンデッリ(チェロ)、
  ジョアン・ジャネイロ(ハープシコード、オルガン)、
  キアラ・ティボーニ(ハープシコード、オルガン)、
  フランチェスコ・ロマーノ(アーチリュート、ギター)〕

 アルドロヴァンディーニの未知なるトリオ・ソナタ集を世界初録音!

 ☆ロレンツォ・コリット率いるアンサンブル、アルキペーラゴがアルドロヴァンディーニのトリオ・ソナタ集を世界初録音!

 ボローニャ出身の作曲家ジュゼッペ・アルドロヴァンディーニは短命であったこともあり今日ではほとんど忘れられた存在となってしまいましたが、当時は第一線で活躍した作曲家でした。
 そんなアルドロヴァンディーニが遺した、教会ソナタの形式的な構造にしっかりと根差したシンプルで素朴なトリオ・ソナタ集を世界初録音。
 アンサンブル「アルキペーラゴ」を率いるのは古楽、バロック界で世界的な名声を博すヴァイオリニスト、ロレンツォ・コリット。
 きわめて質の高い演奏でこれらの未知なる作品の魅力を最大限に引き出します。

 ※録音:2022年11月7日-11日(ポルトガル)


 ジュゼッペ・アルドロヴァンディーニ。
 ボローニャ出身。ジャコモ・アントニオ・ペルティに作曲と対位法を学び、1691年に最初の作品であるオラトリオ『天国の戦争』を作曲した。1695年にアカデミア・フィラルモニカ・ディ・ボローニャに入会し、1701年には会長に選ばれた。1702年にマントヴァ公の名誉宮廷作曲家の称号を得、フェラーラのアカデミア・デル・サント・スピリトの楽長に就任した。また音楽に造詣の深かったトスカーナ大公子フェルディナンド・デ・メディチの歌唱の師だったと推測されている。

 1707年、ヴェネツィアに赴く途中、ボローニャの運河で溺死した。
 




ET'CETERA


KTC1806
\2800
バッハ・リストア―ド ~ 4つの協奏曲とパルティータ
 J.S.バッハ(再構築:ピーター・ダークセン):
  2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1063r
  ヴァイオリン協奏曲 ト短調 BWV 1056r
  3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV 1064r
  ヴァイオリンとリュートのためのパルティータ ト短調 BWV 997r
  ハープシコード協奏曲 ニ短調 BWV 1059r
コンバッティメント

 J.S.バッハの専門家ピーター・ダークセンが《ハープシコード協奏曲》を再構築!

 J.S.バッハは1730年代初頭に《3台のハープシコードのための協奏曲(BWV1063-64)》を作曲したと考えられています。
 息子のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハとカール・フィリップ・エマヌエル・バッハと共に演奏し、恐らく優秀な演奏家でもあった息子たちを紹介したいという思いもあったのでしょう。
 現在ではソロ楽器の譜面は失われてしまっていますが、このアルバムではオランダ・バッハ協会、コンバッティメント・コンソート・アムステルダム、ラ・スアーヴェ・メロディアのハープシコード&オルガン奏者を務め、オランダ・バッハ協会の「ヨハネ受難曲」の編集、校訂を担当するなど、バッハ研究家、高名な音楽学者としても多くの実績を残してきた名手、ピーター・ダークセンが再構築し演奏されています。

 ※録音:2023年-2024年
 
 

KTC1824
(2CD)
特別価格
\2800
ヘンドリック・トビ:合唱作品集
 ヘンドリック・トビ(1741-1809):
  ディキシット・ドミヌス ニ長調
  ニシ・ドミヌス ニ短調(抜粋)
  タントゥム・エルゴ 変ホ長調
  ラウダーテ・プエリ ハ長調
  ディキシット・ドミヌス ヘ長調
 【ボーナスCD】
  6つの三重奏曲 Op.1
ヴラド・ウェーフェルベルヒ(指揮)
テラ・ノーヴァ・コレクティヴ合唱団 、他

 ベルギーの都市アントウェルペンで活躍した作曲家 ヘンドリック・トビ(1741-1809)による合唱作品集。
 当時のアントウェルペンは、人口はそれほど多くなく都市としてはまだ発展途上ではありましたが、交易によって産業が発展しており、音楽文化も発達した都市でした。
 宮殿ではコンサートや舞踏会、そしてオペラ公演が行われ、教会での音楽も盛んでした。
 そのアントウェルペンで重要な音楽家の一人がヘンドリック・トビ、その人でした。彼の合唱作品とボーナスCDとして《6つの三重奏曲》が収録されています。

 ※録音:2024年1月
 
 
KTC1817
\2800
フランスのソナタと幻想曲
 ウジェーヌ・ボザ:オーボエとピアノのための田園幻想曲 Op.37
 ポール・ピエルネ:オーボエとピアノのための田園幻想曲
 ジャック・ムルジエ:オーボエとピアノのためのカプリッチョ
 バンジャマン・ゴダール:
  オーボエとピアノのためのレジェンド・パストラール Op.138
 ガブリエル・ピエルネ:オーボエとピアノのための小品 Op.5
 ルシアン・フォンテーヌ:
  オーボエとピアノのための田園幻想曲 Op.43
 ジョルジュ・ユゴン:オーボエ独奏のための孤独の歌
 アンリ・デュティユー:オーボエ・ソナタ
 ピエール・サンカン:オーボエ・ソナタ
 フランシス・プーランク:オーボエ・ソナタ
エリック・スペレール(オーボエ)
オリヴィエ・ペイルブリュヌ(ピアノ)

 フランス音楽にとってオーボエはバロック時代から非常に重要な楽器として考えられてきました。そのオーボエの魅力を存分に伝えるフランスのオーボエ作品集。

 1971年フランス生まれのオーボエ奏者エリック・スペレールは、991年にリヨン国立高等学院でオーボエ科の一等賞と特別賞を受賞。
 同年にはパリのUFAM国際コンクールで第1位を獲得しています。名オーボエ奏者モーリス・ブルグにも学び、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団を経て1997年にアントワープ交響楽団入団、首席奏者に就任。
 ヨーロッパをはじめ日本を含むアジア、南米など世界各地でソリストとして活躍する他、マスタークラスなども開催しています。

 ※録音:2024年2月27日-29日
 
 
KTC1830
\2800
テイクン・ヴォイス
 ヴォーン・ウィリアムズ:イギリス民謡による6つの練習曲
 マット・スミス(b.1984):テイクン・ヴォイス
 ハワード・ファーガソン:3つのスケッチ
 カルラ・レース :夜の歌
 マデリーン・ドリング:組曲《3つの小品》
 ブリテン:オヴィディウスによる6つの変容
 伝承曲(マクラーノン編):Slane、Belfast Hornpipe
サラ・ミラー(ピッコロ)
ピーター=ヤン・フェルホイエン(ピアノ)
メリエル・プルマー(ナレーター)

 イギリス出身でベルギーを拠点としているフルート兼ピッコロ奏者のサラ・ミラーはこのアルバムを制作するにあたり、故郷であるイギリスの作品をメインにすることにしました。
 イギリスに伝わる伝承曲や、昔話やおとぎ話をテーマにした作品を集め、ピッコロとピアノ、時にはナレーターを交えながら美しく奏でています。

 ※録音:2023年-2024年
 




FINELINE



XFL72418
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
再発
 チャイコフスキー国際最高位の翌年
 ルガンスキーが弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲集

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番&第4番

 ラフマニノフ:
  ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
  ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
ロシア国立交響楽団
イワン・シュピレル(指揮)
FL72418
\2600

 チャイコフスキー国際最高位の翌年、ルガンスキーが弾いたラフマニノフのピアノ協奏曲集がリイシュー!

 ☆ルガンスキーが1995年に録音したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番&第4番がFinelineレーベルからリイシュー!
 ☆チャイコフスキー国際最高位入賞の翌年、若きエネルギーと端正な音楽性、きわめて高い技巧を兼ね備えたスケールの大きな名演!

 かつてChallenge Classicsレーベルよりリリースされていた、ニコライ・ルガンスキーが1995年に録音したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番&第4番がFinelineレーベルからリイシュー!

 チャイコフスキー国際コンクールで最高位(1位なしの2位)に輝いた翌年、波に乗るルガンスキーが臨んだこのレコーディングは、若きエネルギーを感じさせつつすでにラフマニノフを得意とする彼らしい端正な音楽性、きわめて高い技巧を兼ね備えた名演奏。
 イワン・シュピレル&ロシア国立交響楽団のスケールの大きな好サポートも相まって、ルガンスキーの数あるレコーディングの中でも特筆すべき1枚といえるでしょう。

 ※録音:1995年、モスクワ音楽院大ホール(ロシア)

 
 
 

XFL72417
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
若きルガンスキーによるショパン・アルバム
 国内仕様盤新規リリース決定!
哀れで、悲しい天使 ~ ショパン:ピアノ作品集

 ショパン:
  幻想曲ヘ短調 Op.49/バラード第4番ヘ短調 Op.52/
  ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2/
  スケルツォ第4番ホ長調 Op.54/
  ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53 《英雄》/
  3つのマズルカ Op.50/夜想曲第8番変ニ長調 Op.27-2/
  夜想曲第18番ホ長調 Op.62-2
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)

 

 ☆ルガンスキーが1996年に録音したショパンのピアノ作品集!
 ☆並外れた才能を持った24歳の若きピアニストによる既に完成された技巧と端正で優雅さを持ったショパン!

 ※録音:1996年11月28日-30日、メノナイト教会(ハールレム、オランダ)
 



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SIGNUM CLASSICS



JSIGCD912
(2CD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5313
キングズ・シンガーズ!
 2024年の来日を記念したレパートリー集
クロース・ハーモニー(密集和声) ~ 密なる調和

 【CD1】
  1. エルトン・ジョン(アンドルー・ジャックマン編曲):
   クロコダイル・ロック
  2. ローラ・マヴーラ
   (エリック・ウィテカー編曲、
    クリストファー・ブリュートン追加編曲):
     ファーザー・ファーザー
  3. ポール・サイモン(アンドルー・ジャックマン編曲):
   恋人と別れる50の方法
  4. エド・シーラン、フォイ・ヴァンス(ジム・クレメンツ編曲):
   ザ・ヒルズ・オヴ・アバフェルディ
  5. クイーン(ニック・アシュビー編曲):
   懐かしのラヴァー・ボーイ
  6. ジェローム・カーン(ジョン・ラッター編曲):今宵の君は
  7. ジョージ&アイラ・ガーシュウィン(ボブ・チルコット編曲):
   おお! アイ・キャント・シット・ダウン(僕は座れない)
  8. マイク・スコット(クリストファー・ブリュートン編曲):
   ハウ・ロング・ウィル・アイ・ラヴ・ユー
  9. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
   (ダリル・ランズウィック編曲)
    オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
  10. 伝承曲(ダリル・ランズウィック編曲):
   シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア
    (彼女は市場を通り抜けていった)
  11. アルバート・ハモンド(ピーター・ナイト編曲):
   アイム・ア・トレイン(俺らは機関車野郎)
  12. ジェイムズ・ブレイク:
   ミート・ユー・イン・ザ・メイズ(迷路の中で会いましょう)
  13. ケイシー・マスグレイヴズ(パトリック・ダナキー編曲):
   レインボー(虹)
  14. ニコライ・リムスキー=コルサコフ
   (ダリル・ランズウィック編曲):熊蜂の飛行
  15. ドナルド・スワン(ゴードン・ラングフォード編曲):
   スロー・トレイン
  16. ジョン・レノン&ポール・マッカトニー
   (ポール・ハート編曲):ハニー・パイ
 【CD2】
  1. サイ・コールマン(ピーター・ナイト編曲):
   リズム・オヴ・ライフ
  2. デューク・エリントン(ポール・クーン編曲):
   クレオール・ラヴ・コール
  3. ジョニ・ミッチェル(パトリック・ダナキー編曲):
   シソタウベル・レイン
  4. 伝承曲(ジェフ・リチャーズ編曲):優しい女羊飼い
  5. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
   (ポール・ハート編曲):
    ホエン・アイム・シックスティ・フォー(僕が64歳になっても)
  6. 伝承曲(ボブ・チルコット編曲):
   シーズ・ライク・ザ・スワロウ(彼女は燕のよう)
  7. ジョアキーノ・ロッシーニ(ダリル・ランズウィック編曲):
   「セビーリャの理髪師」序曲
  8. 伝承曲(グレイストン・アイヴズ編曲):竹田の子守唄
  9. ジョン・レノン&ポール・マッカトニー
   (ボブ・チルコット編曲):ペニー・レイン
  10. クリスティン・マクヴィー(ニック・アシュビー編曲):
   ソングバード
  11. クイーン(ポール・ハート編曲):シーサイド・ランデヴー
  12. アマンダ・マクブルーム(ニック・レイン編曲):
   ザ・ローズ
  13. ハロルド・アーレン(ジョージ・シアリング編曲):
   虹の彼方に
  14. ポール・ドレイトン:マスターピース
  15. ロン・グッドウィン(ジェレミー・ジャックマン編曲):
   ホワット・カインド・オヴ・シングズ・
    ドゥー・ザ・キングズ・シンガーズ・シング
     (キングズ・シンガーズはどんなことを歌ってくれるかな?)

キングズ・シンガーズ
 〔パトリック・ダナキー
   (カウンターテナー)、
  エドワード・バトン
   (カウンターテナー)、
  ジュリアン・グレゴリー
   (テノール)、
  クリストファー・ブリュートン
   (バリトン)、
  ニック・アシュビー(バリトン)、
  ジョナサン・ハワード(バス)〕
リーアム・ダナキー(ピアノ)
ミーシャ・ムロフ=アバド
 (ダブルベース)

SIGCD912
(2CD)
特別価格
\4200→\3890

 ☆男声ア・カペラのレジェンド、キングズ・シンガーズ!
 ☆2024年の来日を記念し、珠玉のレパートリーを集成!

 ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。
 2024年の来日を記念し、珠玉のレパートリーを集めた2枚組アルバムが登場!

 本アルバムでは、新たにレコーディングされた作品と何千ものポップス、ジャズ、フォークソングのアレンジメントのレパートリーを歌い育ててきたキングス・シンガーズによるミニ・アルバム・シリーズ「ライブラリー」からのハイライトをカップリング。
 彼らの音楽ライブラリーの中でも最も愛され、ユニークなコーナーのひとつであるクロース・ハーモニーのアレンジを深く掘り下げ、ダリル・ランズウィック(ロッシーニの『セビーリャの理髪師』序曲の想像力豊かでエキサイティングなバージョンなど)やジョン・ラッター(ジェローム・カーンの『今宵の君は』)の新アレンジをフィーチャーし、彼らの才能とレパートリーの多様性を紹介しています。
 このアルバムを通じて、キングズ・シンガーズの長きにわたるグループの物語を祝福します。

 ※録音:2019年-2024年(ロンドン、イギリス)

 ☆キングズ・シンガーズ2024来日公演スケジュール
 ・10/12(土) オーバード・ホール(富山)
 ・10/13(日) アクロス福岡シンフォニーホール(福岡)
 ・10/14(月) 横浜みなとみらいホール(神奈川)
 ・10/15(火) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京)
 ・10/17(木) ザ・シンフォニーホール(大阪)
 ・10/19(土) サントリーホール(東京)
 ・10/20(日) 豊田市コンサートホール(愛知)
 




<国内盤> 

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ソニー・ミュージック



SICX10021
(SACD Hybrid)
\3300
辻 彩奈(ヴァイオリン)&阪田知樹(ピアノ)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集

  ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』
  ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
  ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
  パラディス:シチリアーノ
辻 彩奈(ヴァイオリン)
阪田知樹(ピアノ)
 録音:2023年4月17-19日、群馬県、昌賢学園まえばしホール 大ホール

 ともに2016年、ふたつの国際コンクール(モントリオール国際コンクール/フランツ・リスト国際コンクール)で第一位を獲得した若きヴィルトゥオーゾ、辻 彩奈と阪田知樹。
 2020年からデュオとして全国各地で公演を行い、表情豊かで鮮度の高いデュオを聴かせてきました。深化著しい2人が触発し合って生み出す音楽は、各方面より熱狂的な称賛をもって迎えられました。
 自由闊達でイマジネイティヴな音楽を紡ぎだす辻、作曲や編曲でも頭角を現す阪田・・・ともに若くして唯一無二の音楽性を発揮してきたふたりの音楽家が、折に触れて取り上げてきたヨハネス・ブラームスの3つのヴァイオリンとピアノのためのソナタをセッション・レコーディング。『雨の歌』の副題を持つ第1番、ロマンティックで愛らしい明るさを持つ第2番、愁いを帯びた激しさを持つ第3番を、俊英2人がフレッシュに歌い上げます。

 ふたりの公演でアンコールとしてしばしば演奏されてきたマリア・テレジア・フォン・パラディスの『シチリアーノ』も収録。


<LP>


BASTILLE MUSIQUE(LP)

BM028LPS
(2LP)
\9000
DLW:エクステンディド・ビーツ
 SIDE A
  1. Orangerie I for saxophone and violin
  2. Korbacher Blocks for vibraphone,
   drums, percussion and double bass
  3. Cortois for piano, vibraphone,
   drums and double bass
  4. Orangerie II for saxophone, trombone,
   vibraphone, drums, piano, violin and double bass
  5. Zone Witten for saxophone, trombone,
   vibraphone, drums, piano, violin and double bass
  6. Berliner Blocks for vibraphone, drums and double bass
  7. Sonar Ellipse for string quartet,
   vibraphone, drums and double bass
 SIDE B
  8. Partizanske for clarinet, vibraphone, drums and double bass
  9. Princeton for piano, vibraphone, drums and double bass
  10. Bellingham I for vibraphone, drums,
   percussion and double bass
  11. Zone Margareten for saxophone, trombone,
   vibraphone, drums, piano, violin and double bass
 SIDE C
  12. Ostend for string quartet
  13. Frankfurter Blocks for vibraphone, drums and double bass
  14. Volksgarten Templates for clarinet, sax, trombone,
   vibraphone, drums, two pianos, violin and double bass
  15. Trialogue de l'ombre double for clarinet, basset horn,
   bass clarinet, vibraphone, drums and double bass
  16. Loup de mer for piano, vibraphone, drums and double bass
 SIDE D
  17. Bellingham II for vibraphone, drums,
   percussion and double bass
  18. Mutlangen for vibraphone, drums,
   percussion, double bass and electronics
デル=リリンガー=ヴェスタゴー
 〔クリストファー・デル
   (ヴィブラフォン/2-11, 13-18)、
  クリスチャン・リリンガー
   (ドラム&パーカッション/2-11, 13-18)、
  ヨナス・ヴェスタゴー
   (ダブル・ベース/2-11, 13-18)、
クラングフォルム・ウィーン
 〔ジェラルド・プラインファルク
   (サクソフォン/1, 4, 5, 11, 14)、
  ミカエル・ルドルフソン
   (トロンボーン/4, 5, 11, 14)、
  アンナ・デリコ(ピアノ/4, 5, 11, 14)、
  グンデ・イェッヘ=ミッコ
   (ヴァイオリン/1, 4, 5, 11, 14)、
ソナー四重奏団
 〔ヴォイチェフ・ガルボフスキ
   (ヴァイオリン/7, 12)、
  スザンネ・ザプフ(ヴァイオリン/7, 12)、
  イアン・アンダーソン(ヴィオラ/7, 12)、
  コンスタンティン・マナエフ(チェロ/7, 12)、
  タマラ・ステファノヴィチ
   (ピアノ/3, 9, 14, 16)、
  マルティン・アダメク
   (クラリネット/8, 14, 15)、
  ヨハネス・ブレヒト(エレクトロニクス/18)

 ベルリンの高品質レーベル Bastille Musiqueアナログ・リリース2タイトル!

 ☆ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」の初LPリリース!
 ☆ヴァイブ、ドラム、ベースのジャズ・トリオ「デル=リリンガー=ヴェスタゴー」が贈るコンテンポラリー・サウンド!
 ☆日本語解説付き輸入盤仕様!

 ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」から、ついにアナログ・レコード(LP盤)が登場!
 
 新しい音楽を求めて現代音楽、エクスペリメンタル・ジャズ、アヴァンギャルド・ジャズなどのジャンルで縦横無尽に活躍するジャズ・トリオ「デル=リリンガー=ヴェスタゴー」が、現代音楽のエキスパート集団クラングフォルム・ウィーンやソナー四重奏団、タマラ・ステファノヴィチらと様々な編成で共演した「エクステンディド・ビーツ」がLPヴァージョンで発売となります。

 デル=リリンガー=ヴェスタゴーは、ヴィブラフォン、ドラム&パーカッション、ダブル・ベースのメンバーそれぞれが作曲家と演奏家として同等の役割を果たしており、このアルバムでは、ゲスト・メンバーたちの楽器編成だけでなく、作曲や様式の面でも更にビートを拡張(エクステンディド・ビーツ)した、新たなサウンドを生み出しています。

 ※録音:Paul-Robeson-Studio(ベルリン、ドイツ)/180g/33 rpm
 
 
BM021LPS
(2LP)
\9000
SDLW
 SIDE A ~ ベオグラード1/モンブリゾン
 SIDE B ~ ヴィズオウア/ベルリン
 SIDE C ~ ベオグラード2/クシュコウ
 SIDE D ~ ニュー・コローニュ/ダルムシュタット
タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)
クリストファー・デル(ヴィブラフォン)
クリスチャン・リリンガー
 (ドラム、パーカッション)
ヨナス・ヴェスタゴー(ダブル・ベース)

 前作「SDLW」もLPリリース!

 ☆タマラ・ステファノヴィチがジャズ・トリオ"DLW"とコラボレーションしたコンテンポラリー・ミュージックもLP化!
 ☆日本語解説付き輸入盤仕様!

 タマラ・ステファノヴィチがヴィブラフォン、ベース、ドラムのジャズ・トリオ「DLW」をコラボレーションを果たしたアヴァンギャルド・ジャズ&コンテンポラリー・ミュージック。
 それぞれの頭文字をつなげた「SDLW」をアルバム名に、メンバーそれぞれがコンポーザーでありパフォーマーという8曲(それぞれ、セルビア、フランス、デンマーク、ドイツ等の地名が付けられた作品)をベルリンのテルデックス・スタジオで高音質録音。

 師のピエール・ローラン・エマールとの共演でも知られるピアニスト、タマラ・ステファノヴィチは、バッハからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーに情熱を注いでおり、世界の主要な指揮者、オーケストラ、室内楽奏者と共演し、2019年にはジョナサン・ノット指揮東京交響楽団とともに、リゲティのピアノ協奏曲を披露しています。
 ジャズ・ミュージシャンのクリストファー・デル、ヨナス・ヴェスタゴー、クリスチャン・リリンジャーとコラボレーションしたコンテンポラリー・ジャズ・プロジェクトは2020年にケルン・フィルハーモニーで初演を成功させた後、ベルリン、ハンブルク、Klangspuren Schwazなどで新たな境地を開拓しています。

 ※録音:テルデックス・スタジオ(ベルリン、ドイツ)/180g/33 rpm
 

















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