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≪第124号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その12 2024/9/3~



9/6(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ACCENT


ACC 24398
\2800
ワンダラス・マシーン
 ヘンデル(1685-1759):
  オルガン協奏曲 Op.4-6 HWV294(ハープ版)
 ジェームズ・オズワルド(1710-1769):
  『スコットランド音楽の興味深いコレクション』より
   Ty on the Wars
 ヘンデル:オルガン協奏曲 Op.7-1 HWV306(ハープ版)
 ジェームズ・オズワルド:
  『スコットランド音楽の興味深いコレクション』より
   Bonny Christy / My Nanio
 クリストフ・ディーンツ(1968-):
  フラッピング・イッツ・ウィングス
 ジェームズ・オズワルド(1710-1769):
  『スコットランド音楽の興味深いコレクション』より
   There are few good Fellows when Jamie's awa'
マルグレート・ケール(ハープ)
ミケーレ・パゾッティ(リュート、テオルボ)
スワヴォミル・ズブジツキ(ヴィオラ・オルガニスタ)
アンサンブル・ビトウィーン・ザ・ストリングス

 奇妙で不思議で変幻自在な音楽の戯れ

 録音:2023年4月/イタリア、モンダイーノ/56:19

 実力派古楽ハーピスト、マルグレート・ケールによる趣向に富んだアルバム。
 タイトルの「ワンダラス・マシーン」はパーセルの『聖セシリアの日のためのオード』に基づくもので、音楽と楽器への讃歌、そしてハープの変幻自在さを表現しています。

 ヘンデルの協奏曲がプログラムの中心。Op.4-6はもともとハープのために書かれた協奏曲でもあり、煌びやかな音色がぴったり。

 「ヴィオラ・オルガニスタ(リリコードとも)」という楽器は、弦楽器の音が出せる鍵盤楽器で、レオナルド・ダ・ヴィンチによるスケッチが残されています。
 演奏しているスワヴォミル・ズブジツキが製作にも関わっているとても奇妙な楽器で一聴の価値あり。

 クリストフ・ディーンツ(1968-)の『フラッピング・イッツ・ウィングス』は、これもダ・ヴィンチが考案した飛行機械「オーニソプター」のスケッチからインスピレーションを得て書かれた作品。
 トリプルハープとヴィオラ・オルガニスタ、5つの弦楽器という編成です。
 




ACCENTUS MUSIC

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ACC 30652CD
\3000→\2790
エッシェンバッハ&バンベルク響
 ブルックナー:交響曲第2番ハ短調WAB102(1877)

 I - Moderato (17:50)
 II - Andante. Feierlich, etwas bewegt (15:14)
 III - Scherzo. Mäßig schnell - Trio (06:43)
 IV - Finale. Mehr schnell (14:55)
バンベルク交響楽団
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

 エッシェンバッハ&バンベルク響によるブルックナー交響曲第2番、2024年3月のセッション録音

 録音:2024年3月、ヨーゼフ・カイルベルト・ザール、バンベルク/54'45

 2024年クラシック音楽界はブルックナーの生誕200周年に沸いており、続々と注目の録音がリリースされています。
 今回登場するのは、バンベルク交響楽団と名誉指揮者であるクリストフ・エッシェンバッハによるブルックナーの交響曲第2番です。
 両者といえば、シューマンの交響曲全集やサン=サーンスの交響曲第3 番「オルガン付き」などの名録音が存在しますが、コンサートでの初共演はもちろんピアニス トとしてのエッシェンバッハとでした。
 1965年10月1日。指揮台には、1977年には日本人で初めてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮するなど海外 でも活躍した指揮者、岩城宏之が上がり、スメタナの「売られた花嫁」序曲とチャイコフスキーの交響曲第5番というプログラムのコンサートに、クララ・ハスキル・ コンクールで優勝したばかりの若手ピアニストとしてエッシェンバッハが登場。シューマンのピアノ協奏曲を演奏し、バンベルクの人々に強烈な印象を残しました。
 それから半世紀以上経った2024年、クラシックの大作曲家の生誕200周年を祝うため、満を持して同地でセッション録音を行いました。
 ブルックナーの第2 交 響曲は、初期作品ながら、すでにブルックナーの個性は横溢しています。
 マーラーやチャイコフスキーを得意とするエッシェンバッハは、耽美的、濃厚な抒情美、そし て幅広い表現力が独特。
 そうしたエッシェンバッハの指揮によって表現された壮大でドラマティックな緊張感と抒情的な美しさは聴きものです。

 
 




BIS

BIS SA 2635
(SACD HYBRID)
\3100
名手アレック・フランク=ゲミル(ホルン)
 モーツァルト:ホルン協奏曲集


 (1) ホルン協奏曲第1番 ニ長調
  【第1楽章:アレグロ K.412(1791)、
   第2楽章:アダージョK.211(1775)*、
   第3楽章:ロンド.アレグロ K.514(1791)+】
 (2) ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 K.417(1783)
 (3) ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447(1787)
 (4) ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495(1786)
 (5) ホルン協奏曲第0番 変ホ長調
  【第1楽章:[アレグロ]K.370b #、
   第2楽章:ロンドー.アレグロ K.371 +】(1781)

 *=アレック・フランク=ゲミル&スティーヴン・ロバーツ編曲
  +=スティーヴン・ロバーツ補筆完成版
  #=スティーヴン・ロバーツ復元版
 全てのカデンツァ:アレック・フランク=ゲミル
アレック・フランク=ゲミル(ホルン)
スウェーデン室内管弦楽団
ニコラス・マギーガン(指揮)

 補完・復元による"第0番"も収録! 名手アレック・フランク=ゲミルが モーツァルトのホルン協奏曲を録音!

 セッション録音:2023 年5月22~26日/エレブルー・コンサートホール(スウェーデン)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、72:24
 プロデューサー:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)

 SACD ハイブリッド盤。
 
 世界的ホルン奏者アレック・フランク= ゲミルがモーツァルトの協奏曲のアルバムをリリースします。
 フランク= ゲミルはスコットランド室 内管弦楽団の首席ホルン奏者を務めながらソリストとしても活躍。2023年にはベルリンのフィルハーモニーでドイツ交響楽団のソリストに招かれるなど、トッププ レイヤーとして活躍しています。
 高度な技術を要するホルンですが、フランク= ゲミルは完璧ともいえる技術を武器に実に雄弁に歌い上げ、聴き手を魅了しています。
 録音にも積極的に取り組んでおり、BISレーベルから『ノーブルでメランコリーな楽器』(BIS SA-2228)、『W.A.モーツァルト以前の初期ホルン協奏曲集』 (BIS SA-2315)、『ブラームス:室内楽曲集』(BIS SA-2478)をリリースしています。

 モーツァルトの友人でホルンの名手であったヨーゼフ・ロイトゲープ(1732-1811)のために作曲されたホルン協奏曲。
 1781年からモーツァルトが亡くなる までの約10年の間に作曲された4つの協奏曲は、ダ・ポンテの台本による3大名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』や、 最後の交響曲、ピアノ協奏曲と同時代の産物です。
 モーツァルトはホルンという楽器の独特の音色を生かした、エレガントで洗練された作品を書きました。
 当録音に は草稿の形で残されたK.370b、K.371をホルン奏者スティーヴン・ロバーツによって補筆完成・復元されたホルン協奏曲"第0番"も収録しています。
 
 


BIS SA 2695
(SACD HYBRID)
\3100
秘密 ニコロ・バルドゥッチ(カウンターテナー)
アンナ・パラディーゾ(フォルテピアノ)
 (1) ベートーヴェン:アデラーイデ Op.46(1795頃)
 (2)モーツァルト:ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520(1787)
 (3)モーツァルト:夕べの想い K.523(1787)
 (4)モーツァルト:クローエに K.524(1787)
 (5) ハイドン:誠実 Hob.XXVIa:30(1794)
 (6) ハイドン:人魚の歌 Hob.XXVIa:25(1794)
 (7) ハイドン:田園の歌 Hob.XXVIa:27(1794)
 (8) ハイドン:魂の歌 Hob.XXVIa:41(1801?)
 (9)モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540(1788)【ピアノ・ソロ】
 (10)モーツァルト:寂しい森の中で K.308(295b)(1777-78)
 (11) ベートーヴェン:愛する喜び WoO 128(1798-99)
 (12) ベートーヴェン:何と時は長くWoO 116(1793)(断片)
 (13) ベートーヴェン:希望に寄せて Op.94(1813-15)
 (14)モーツァルト:魔法使い K.472(1785)
 (15)-(16)ハイドン:ピアノ・ソナタ第51番(旧61番) ニ長調 Hob.XVI/51(1794-95)【ピアノ・ソロ】
 (17) ベートーヴェン:愛しい人よ、愛するものを教えて Op.82-1
 (18)モーツァルト(ミスリヴェチェク編):静けさがほほえみながら K.152(210a)(1775)
 (19) ベートーヴェン:この暗い墓の中で WoO 133(1806-07)
 (20) ベートーヴェン:別れ WoO 124(1795-96)

 親密なつながりと共有する秘密の片鱗。 注目カウンターテナー、バルドゥッチが、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンを歌う!

 楽器:(1)(2)(4)-(6)(8)-(11)(13)-(17)(19)グランド・ピアノ【ジョン・ブロードウッド、ロンドン(1802年製)】
  (3)(7)(12)(18)(20)スクエア・ピアノ【マティアス・ペッテル・クラフト、ストックホルム(1797年製)】
 セッション録音:2023 年8月31日~9月3日/レンナ教会(スウェーデン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、72:28
 プロデューサー&サウンド・エンジニア:マリオン・シュヴェーベル(Take5 Music Production)

 SACDハイブリッド盤。

 17世紀と18世紀のイタリア音楽に焦点を当てたアルバム(BIS SA-2585、BIS SA-2645)をリリースしたカウンターテナー、ニコロ・バルドゥッチ。
 今度はウィーン古典派を代表するハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンを取り上げます。

 バルドゥッチは1999年、イタリアのカノーザ・ディ・プーリア生まれ。
 アンア・マリア・ステッラ・パンジーニに師事しマテーラの音楽院の学士号を、バロック歌唱をジェンマ・ベルタニョッリに師事しヴィチェンツァ音楽院の修士号をそれぞれ取得しています。

 ベートーヴェンのフランス語による2つの歌曲など、珍しい作品を含むこのアルバムではハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの作品をカウンターテナーの歌声でお届け。
 バルドゥッチの才能に惚れ込んだアーティストの一人、アンナ・パラディーゾとともに古典派の作品に挑みました。
 




NAVIE



V 8448
\2900
ズラータ・チョチエヴァ(ピアノ)
ピアノとオーケストラのための作品集

 (1)リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲嬰ハ短調Op.30
 (2)プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
 (3)ツファスマン:ジャズ組曲
ズラータ・チョチエヴァ(ピアノ)
カール=ハインツ・シュテフェンス(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団

 師プレトニョフへの尊敬を込めたチョチエヴァの協奏曲集

 録音:2024年1月9-11日/グラスゴー市ホール/65'00"

 1985年モスクワ生まれのピアニスト、ズラータ・チョチエヴァはこれまで10枚ほどのディスクをリリースしていますが、協奏曲に初挑戦しました。
 いずれも高度な技巧が要求されるロシア作品です。

 チョチエヴァは12歳からプレトニョフに師事していましたが、14歳の時に師の指揮でリムスキー=コルサコフの協奏曲を弾き大成功を収めました(youtubeで抜粋を観ることができます)。
 このアルバムでも、その思い出の自信作を披露。切れ味のよい指さばきで説得力あふれる演奏を聴かせてくれます。

 カップリングはリムスキー=コルサコフと師弟関係にあるプロコフィエフの難曲第2番。さらにツファスマンのジャズ組曲が大歓迎。
 アレクサンドル・ツファスマン は(1906-1971) はブルーメンフェルト門下のピアニストでソ連ジャズの創始。
 ショスタコーヴィチも認めた才能の持ち主で、カプースチンを先取りしたような超絶技巧系ジャズが新鮮です。

 リムスキー=コルサコフ作品とプロコフィエフ作品がちょうど30年、プロコフィエフ作品とツファスマン作品が32年間隔で作られていること、ツファスマン作品はプレトニョフが愛奏していることなど師弟・世代を意識した内容となっています。
 



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PENTATONE



PTC 5187224
(SACD HYBRID)
\3000→\2790
この人何をするかわからない
 児玉麻里による世界初録音を含むピアノ作品集
ブルックナー:ピアノ作品集

 ブルックナー:
  (1)ピアノ・ソナタ ト短調 WAB243~第1楽章/
  (2)ピアノ曲変ホ長調 WAB119/(3)幻想曲ニ短調/
  (4)秋の夕べの静かな想い WAB123/
  (5)メヌエットとトリオ ト長調 WAB220/
  (6)練習曲ト長調 WAB214/(7)幻想曲ト長調WAB118/
  (8)主題と変奏曲第5番 WAB223/
  (9)ワルツ第2番変ホ長調 WAB224/(10)ポルカ ハ長調 WAB221/
  (11)アンダンテ変ホ長調 WAB deest3/
  (12)半音階的練習曲 ヘ長調 WAB212/
  (13)マズルカ イ短調 WAB218/(14)シュタイヤーメルカー WAB122/
  (15)ワルツ第1番ハ長調 WAB224/(16)思い出 WAB117/
  (17)ランシエ・カドリーユ WAB120(全4曲)
児玉麻里(ピアノ)
 ヤマハCFX2022PE
KKC 6888
(SACD HYBRID)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500

 この人、意外に何をするかわからないから面白い。
 ブルックナー・イヤーにお送りする予想もしなかった変化球。
 児玉麻里による世界初録音を含むピアノ作品集

 録音:2024年4月/MCOスタジオ5(ヒルフェルスム)/DSD、マルチチャンネル、ディジパック仕様、59:48、輸入盤・日本語帯付

 SACD ハイブリッド盤。

 今年2024年はブルックナー生誕200年のため各社多数のディスクをリリースしていますが、なんとピアノの児玉麻里も驚愕の最新録音で参戦。ブルックナーのピアノ曲に初挑戦しました。
 ワルツ、マズルカ、練習曲など目を疑うようなタイトルが並びます。

 ブルックナーのピアノ曲集は数種ディスクが存在しますが、児玉麻里の演奏で味わえるのは破格の豪華さ。さらに嬉しいのは、「キッツラーの練習帳」に収め られた未出版のピアノ曲のうち完結し演奏可能なものを10篇も披露してくれています。
 そのなかにはハイドン風の変奏曲のほか、シューベルトを思わすメロディ アスで愛らしいワルツやポルカ、さらに技巧的な練習曲など、ブルックナーのイメージと違う世界に驚きの連続です。
 同時にワーグナーの洗礼を受けた後の「幻 想曲ト長調」や「思い出」、さらに第1楽章のみ残された力作ソナタなどは交響曲と通ずる世界が広がるなど興味は尽きません。

 ピアニストにとりブルックナーは縁遠い作曲家で、児玉麻里も初めてピアノ曲を手掛けましたが、最初は驚き、すぐ夢中になったとのこと。
 そしてこれらの宝 石が過小評価されていることを残念に思い、もっと聴いてもらうべく世界初録音も含めてCD 制作を決意しました。
 言うまでもなく彼女の夫君のケント・ナガノ はブルックナーの交響曲の権威で、そのアドバイスが反映されている点も注目。
 曲には後に交響曲で華開く個性やエッセンスがちりばめられており、ナガノ氏も 彼女の弾く曲の魅力に感心したそうです。

 ピアノの豊かな音色、音楽的深さ、技巧いずれの点でも別格の出来で聴き惚れます。まさにブルックナー・イヤーならではのピアノ作品集の決定盤登場と申せましょう。
 




ACTE PREALABLE

AP0581
\2800
エミル・ヴワディスワフ・シミェタンスキ(1845-1886):室内楽作品集
 エミル・シミェタンスキ(1845-1886):
  ヴァイオリン・ソナタ第1番変イ長調 Op.2
  ピアノ三重奏曲ト短調 Op.21
ナタン・ドンダルスキ(ヴァイオリン)
キンガ・バビィ(チェロ)
アンナ・パラス(ピアノ)

 知られざるポーランド・ロマン派の室内楽作品を発掘!

 ☆19世紀ポーランドのコンポーザー=ピアニスト、エミル・シミェタンスキの室内楽作品集!
 ☆当時の評論家や作曲家たちからも優れたピアニストとして認められながらも、現在では忘れられてしまっている音楽家の功績を発掘!

 19世紀ポーランドの知られざるコンポーザー=ピアニスト、エミル・ヴワディスワフ・シミェタンスキ(1845-1886)の室内楽作品集。
 クラクフとウィーンで研鑚を積み、ウィーンを中心に、ポーランド、ドイツ、ハンガリー、チェコ、ベルギーなどでコンサート・ピアニストや教師として活動。
 当時の音楽評論家からは、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンの優れた演奏家として評価されており、リスト、ルービンシュタイン、ジェレンスキ、ブラームスらによる好意的な評価も残されています。
 作曲家としては様々なジャンルのピアノ作品が残されていますが、現在ではほとんど忘れられています。

 ※録音:2023年12月
 
 
AP0582
\2800
マグダレーナ・ツィンク:室内楽作品集
 マグダレーナ・ツィンク(b.1968):
  フランシスコ・ゴヤによるカプリス集(2台のヴィオラのための)
  フランシスコ・ゴヤによるカプリス集(無伴奏ヴィオラのための)
  小惑星3784 ショパン*
  小惑星16689 ヴィスワ*
  バガテル集*
ヴォイチェフ・コワチク(ヴィオラ)
エルジュビエタ・ムロジェク=ロスカ(ヴィオラ)
ボグスワフ・ヤクボフスキ(クラリネット)*
ドロタ・マチャシュリク(ピアノ)*

 ポーランドのトルン出身の作曲家、カリヨン奏者、音楽理論教師、そしてコンサートや音楽祭、コンクールの主催者としても活動するマグダレーナ・ツィンクの作品集。

 ※録音:2024年2月&5月
 




CHRISTOPHORUS

CHR77481
(3CD)
\5400

シトー会の歌 ~ グレゴリオ聖歌集


 【CD1】
  アンティフォナ I/アンティフォナ II/アンティフォナ III/
  アンティフォナ IV/おお、いと聡明なる乙女/
  アヴェ・マリス・ステラ/アンティフォナとマニフィカト/
  キリエ/サルヴェ・レジナ

 【CD2】
  Domine, labia mea aperies/
  Hymnus in festo S. Bernhardis Bernardus inclytis/
  クレルヴォーのベルナルドゥス:イエスの甘い思い出/
  Filiae Jerusalem/あなたはなんと美しいのでしょう/
  クレルヴォーのベルナルドゥス:
   Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (II)/
  私の選んだもの/そして私の最愛の人/
  クレルヴォーのベルナルドゥス:
   Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (III)/
  言葉は肉となり/
  Salve virgo nobilis / Verbum caro / Et veritate/
  クレルヴォーのベルナルドゥス:
   Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (IV)/
  見よ,彼が来る/この方は誰ぞ/
  クレルヴォーのベルナルドゥス:
   Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (V)/
  起きて,急いで/
  Anima mea / Descendi in hortum /
   Alma redemptoris mater/
  クレルヴォーのベルナルドゥス:
   Jubilus rhythmicus de nomini Jesu (VI)/
  Vox turturis/Sancte Bernarde/
  Hymnus in festo S. Bernhardis Bernardus, doctor inclytus
 【CD3】
  Graduale Benedicta et venerabilis es Maria/
  Versus Felix es sacra virgo Maria/
  Motetus O Maria Virgo Davitia /
   O Maria Maris Stella /In veritate/
  Ave Maria gracia plena/御父の母にして娘/
  Recordare virgo mater/Virginis Marie laudes/
  Germine fecundo Katherina/
  Versus Katherina nobilis filia/In hoc ortus occidente/
  グローリア/Versus O scintillans sidus celi/
  Popule meus/Laudes eterni numinis/
  イエスの甘い思い出/カトリック教徒の説教/
  アニュス・デイ Tropus O Jhesu Salvato
ハンス=ゲオルク・レンナー(指揮、CD1)
ハインリヒ・イザーク・アンサンブル(CD1)
ヴィルフリート・ロンバッハ(指揮、CD2)
アンサンブル・オフィチウム(CD2)
ザビーネ・ルッツェンベルガー(指揮、CD3)
アンサンブル・ペル=ソナット(CD3)

 シトー会の音楽!3枚組にて待望の復刻!

 ☆Christophorusレーベルからリリースされていたシトー会の音楽が3枚組となって再登場!
 ☆戒律を厳格に守り、華美な彫刻や装飾を排する姿勢でヨーロッパ中に広がり、偉大な建築と典礼音楽を残したシトー会!

 以前発売されていた『シトー会の歌 ~ グレゴリオ聖歌集』(CHE01462)、『クレルヴォーのベルナール(c.1090-1153)~シトー修道会の中世の音楽』(CHR77301)、『インヴィジブル ~ シトー会の修道女の歌』(CHR77430)が3枚セットになって登場します。

 11世紀の終わりに生まれたカトリック教会に属する修道会の1つ、シトー会(シトー修道会、またはベルナルド会)は聖ベネディクトの戒律を厳格に守り、華美な彫刻や装飾を排する姿勢でヨーロッパ中に広がり、偉大な建築と典礼音楽を残しています。

 ※録音:1996年【CD1】、2008年【CD2】、2018年【CD3】
 




KALEIDOS


KAL63662
\2800
ベートーヴェン、ヴィトマン、ブラームス:弦楽四重奏曲集
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番 Op.18-1
 イェルク・ヴィトマン:弦楽四重奏曲第1番
 ブラームス:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.51-2
マリオン・クァルテット
 〔アレックス・ユーソフ(ヴァイオリン)、
  永原美紀(ヴァイオリン)、
  リリヤ・ティムチシン(ヴィオラ)、
  ベティナ・ケスラー(チェロ)〕

 注目の若手クァルテット、マリオン・クァルテットのデビュー・アルバム!

 マリオン四重奏団は2018年にドイツで創設された若手クァルテットです。
 彼らは数多くの国際コンクールに出場し、2022年のドイツ音楽コンクール、2023年の大阪国際室内楽コンクールなどにも出場しています。
 今回のアルバムはKaleidosレーベルでのデビュー・アルバムとなり、古典派、ロマン派、そして現代の作曲家の弦楽四重奏曲を披露しています。

 ※録音:2023年8月
 
 
KAL63652
\2800
ディネスク:チェロ作品集
 ヴィオレタ・ディネスク(b.1953):
  Gehen wir zu Gruschenka/
  Lytaniae I/Clara/Corona/
  Flammentropfen/Abendandacht
カタリーナ・デセルノ(チェロ)

 各楽器の個々の特性を探求し、新しい音色を引き出すことに長けているルーマニアの作曲家ヴィオレタ・ディネスクと、フランクフルトに生まれスペイン国立管弦楽団のソリストや室内楽奏者として国際的に活躍しているカタリーナ・デセルノとの共同作品ともいえるアルバム。
 この二人の芸術的コラボレーションはほぼ十年にもわ渡っており、お互いがよき理解者として相乗効果を生み出しています。

 ※録音:2021年、2022年
 
 
KAL63642
\2800
シルヴェストロフ:サイレント・ソングス
 ヴァレンティン・シルヴェストロフ(b.1937):
  サイレント・ソングス(抜粋)
エレーネ・グヴリティシュヴィリ(ソプラノ)
アレクセイ・プディノフ(ピアノ)

 ウクライナの重要な作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ(b.1937)の《サイレント・ソングス》は、印象的な解釈で沈黙を表現しています。
 エレーネ・グヴリティシュヴィリとアレクセイ・プディノフは音楽の繊細な美しさ、瞑想的な抒情性、言葉の響きを見事に体現しています。

 ※録音:2023年3月
 



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ECM



4875878
\2800→\2590
《塩川悠子&アンドラーシュ・シフ~
 ブラームス/シューマン ヴァイオリン・ソナタ集》

  1-3) ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78
   (第1楽章:Vivace ma non troppo/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegro molto moderato)、
  4-7) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調Op.121
   (第1楽章:Ziemlich langsam-Lebhaft/
    第2楽章:Sehr lebhaft/第3楽章:Einfach, leise/第4楽章:Bewegt)
塩川悠子(ヴァイオリン)、
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)

 【録音】2015年12月(1-3)、2019年1月(4-7)、ルガーノ、オーディトリオ・ステリオ・モロRSI

 親しい作曲家同士の作品を通して披露される至高のデュオ ECM New Series 創立40周年を飾るニュー・アルバム

 ヴァイオリニスト塩川悠子とピアニスト、アンドラーシュ・シフによるECMニュー・シリーズ3作目となるアルバムの登場となります。 
 二人のデュオ第1作はシューベルトの幻想曲でした。そして第2作は2017年のバッハ、ブゾーニとベートーヴェンのヴァイオリンとピアノのためのソナタで、このアルバムは『Strad』誌に「深い考えで決められた、それぞれが巧妙に関連しているプログラム」と評されました。
 そして今回収録されているのはブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番とシューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番です。『雨の歌』ソナタとして知られるブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調は、豊かな解釈で演奏されています。
 一方シューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調は時折勢いよく駆り立てられ、ブラームスのソナタとの示唆に富む対比が演出されています。
 親しい間柄であった二人の作曲家の音楽を塩川とシフは完全に自分たちのものとし、今回もまたアルバムを通して彼ら独自の解釈を披露しています。
 マンフレート・アイヒャーのプロデュースで録音されました。


少し聴けます・・・
https://youtu.be/tVWGtF5-Dik?si=4D9SUQvEXTbwfSyO




 塩川悠子は5歳からヴァイオリンを学び、1957年、家族でペルーに移住しリマ交響楽団と共演してコンサート活動を始めた。
 1963年からミュンヘンでヴィルヘルム・シュトロスに師事し、1968年からザルツブルクでシャーンドル・ヴェーグに師事。
 ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、以来、ヨーロッパ、アメリカ、日本、イスラエルの主要オーケストラと共演した。
 また、主にピアニストである現在の夫アンドラーシュ・シフと室内楽、リサイタルを行っている。
 1967年、ラファエル・クーベリックから父ヤン・クーベリックの愛器だった1715年製ストラディヴァリウス「エンペラー」の貸与を受け、2000年まで使用していた。





夫であるシフのピアノが優しくも説得力溢れる
前作のバッハ、ブゾーニ、ベートーヴェン:ソナタ集



4815767
\2800→\2590
《塩川悠子&アンドラーシュ・シフ
 バッハ、ブゾーニ、ベートーヴェン:ソナタ集》

 1) J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調BWV1016
 2) ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.36a
 3) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96
塩川悠子(ヴァイオリン)、
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)

 選曲に深い意味が込められたヴァイオリン・ソナタ・アルバム
 塩川悠子とアンドラーシュ・シフは洞察力のある、そして楽しいヴァイオリンとピアノのためのソナタのプログラムをこのアルバムで実現しています。
 J.S.バッハのソナタ第3番ホ長調で始まり、最後がベートーヴェンのソナタ第10番ト長調、その真ん中にブゾーニのソナタ第2番ホ短調が挟まれています。
 ブゾーニほどバッハの音楽に深く関わった20世紀の作曲家はいません。1901年に出版されたブゾーニのソナタ第2番はバッハ、ベートーヴェン双方からの恩恵を受けています。その形式はベートーヴェンの後期ソナタに関連し、最終楽章はバッハのコラール『Wie wohl ist mir(幸なるかな)』を変奏主題として採用しています。
 塩川とシフがECMに行った初期の、非常に賞賛されたデュオ録音(シューベルトの『幻想曲』)と同様、二人は完璧なテクニックと深い理解を持って演奏しています。
 バッハ?ブゾーニ?ベートーヴェンのプログラムは2015年12月、ルガーノのAuditorio Stelio Molo RSIで、マンフレート・アイヒャーのプロデュースで録音されました。

  【録音】2015年12月27‐30日、ルガーノ、Auditorio Stelio Molo RSI




 




ARCANA

A569
(2CD)
\5100
エヴァンジェリーナ・マスカルディ(リュート)
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス: リュート作品集(日本語解説付き)

 シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750):
  【CD 1】
   1-7. ソナタ 103 変ロ長調
   8. カイェタン・ハルティ匕男爵の死を悼むトンボー、
    1719年3月25日逝去
   9-11. プレリュード、アレグロとチャッコーネ 変ホ長調
   12-18. ソナタ 48 嬰へ短調
  【CD 2】
   1-7. ソナタ 33 ヘ長調/8-11. ソナタ ハ短調/
   12-17. ソナタ 91 ニ長調/
   18. ロジ伯爵の死を悼むトンボー、1721年逝去
エヴァンジェリーナ・マスカルディ(リュート)
NYCX 10494
(2CD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5720

 使用楽器13コース バロック・リュート セザル・マテウス製作(ニュージャージー、2010年)/14コース バロック・リュート セザル・マテウス製作(ニュージャージー、2020年)
 録音: 2024年4月27-28日、5月10-12日 サン・フランチェスコ教会、オルテ、ヴィテルボ、イタリア
 ※国内仕様盤日本語解説...佐々木勉

 【名手マスカルディによるヴァイス、2枚組のヴォリュームで登場】
 ブエノスアイレスに生まれ、エスペリオンXXI、アンサンブル415、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ゼフィーロなど錚々たる有名古楽器アンサンブルで通奏低音奏者としての信頼を得ているマスカルディ。
 ソリストとしてもARCANAレーベルを中心にバッハのリュート作品全集など意欲的なアルバムを発表、世界中のリュート・ファンから高い評価を得ている彼女が、リュート音楽の大家ヴァイスの作品を録音しました。
 選ばれた作品は「ロジ伯爵の死を悼むトンボー」など有名な曲はごく一部で、それほど広く知られていないながらも特徴的な曲を積極的に収録、マスカルディならではの粒立ちのよい音と伸びやかな表現で、それぞれの作品の素晴らしさを堪能することができます。
 原盤ブックレットには、バッハから近現代に至るギター音楽の録音や楽譜校訂が多数あるフレデリク・ジガンテによるヴァイスの生涯と作品の紹介、現代においてヴァイス作品を演奏する際の調弦による色彩感と楽譜に書かれていない即興の重要性などに関する考察を寄稿しており、国内仕様盤にはその邦訳を掲載します。
 



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CHANDOS

CHAN20323
\2800→\2590
ジャン=エフラム・バヴゼ
 ガボール・タカーチ=ナジ(指揮)&マンチェスター・カメラータ
  今回は初期作品を!

  
モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol. 10

 1. 歌劇《アポロとヒュアキントゥス》 K. 38 序曲
 2. 歌劇《バスティアンとバスティエンヌ》 K. 50(46b) 序曲

 3-5. ピアノ協奏曲 第1番 ヘ長調 K. 37 (1767)
  3. 第1楽章:Allegro
  4. 第2楽章:Andante -; Cadenza -; [Tempo I]
  5. 第3楽章:Rondo. [Allegro] -; Cadenza -; [Tempo I]
   カデンツァ...第2楽章:マレイ・ペライア/
    第3楽章:オリヴィエ・メシアン(?)

  6-8. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 K. 39(1767)
   6. 第1楽章:Allegro spiritoso -; Cadenza -; [Tempo I]
   7. 第2楽章:Andante
   8. 第3楽章:Molto allegro -; Cadenza -; [Tempo I]
    カデンツァ...ウラディーミル・アシュケナージ

  9-11. ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 K. 40(1767)
   9. 第1楽章:Allegro maestoso Cadenza -; [Tempo I]
   10. 第2楽章:Andante
   11. 第3楽章:Presto
    カデンツァ...ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

  12-14. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 K. 41(1767)
   12. 第1楽章:Allegro -; Cadenza -; [Tempo I]
   13. 第2楽章:Andante
   14. 第3楽章:Molto allegro -; Cadenza -; [Tempo I]
    カデンツァ...ウラディーミル・アシュケナージ
ジャン=エフラム・バヴゼ
 (ピアノ:Yamaha CFX)...3-14
マンチェスター・カメラータ
キャロライン・ペザー(リーダー)
ガボール・タカーチ=ナジ(指揮)

 録音:2023年10月7-9日 The Stoller Hall, Hunts Bank, Manchester(UK)
 総収録時間:61分

 フランスの名ピアニスト、ジャン=エフラム・バヴゼとガボール・タカーチ=ナジによるモーツァルトのピアノ協奏曲シリーズ。
 第10集となる本作では、天才作曲家の幼少期の作品を演奏しています。
 この4つの協奏曲は、父レオポルトが11歳のモーツァルトに、当時の人気作曲家ホーナウアーやラウパッハらの鍵盤のためのソナタを与え、それにオーケストラのパートを加えて協奏曲に編曲するように練習させたものです。
 この「パスティーシュ(作風の模倣)」の技法は、特に後期バロックおよび初期古典派の時代において広く用いられていました。
 モーツァルトは原曲には一切手を加えず、オーケストラのパートのみを書き上げることで作品を完成させています。
 今回、バヴゼは各曲にふさわしいと考えるカデンツァを用意。彼が尊敬するアシュケナージのカデンツァやモーツァルト自身の作、さらに第2番の第2楽章ではマレイ・ペライア作、そして第3楽章では、バヴゼが慕うイヴォンヌ・ロリオが演奏したメシアン作と推測されるカデンツァを演奏するなど、趣向が凝らされています。
 アルバムの冒頭にはモーツァルトの初期の歌劇から2曲の序曲が演奏されています。
 
 


CHSA5342
(2SACD HYBRID)
\5700
ロジャース&ハマースタイン:ミュージカル《回転木馬》
 リチャード・ドジャース(1902-1979)
 台本:オスカー・ハマースタイン2世(1895-1960) 全2幕
  【Disc 1】
   1-17. 第1幕
  【Disc 2】
   1-16. 第2幕
ビリー・ビゲロウ...ナサニエル・ハックマン
ジュリー・ジョーダン...ミカエラ・ベネット
キャリー...シエラ・ボーゲス
イノック...ジュリアン・オヴェンデン
ネティ...フランチェスカ・チェジナ
ジガー... デイヴィッド・シードン=ヤング
星守...マシュー・シードン=ヤング
ルイーズ...Naomi Wakszlak 他
カルーセル・アンサンブル
シンフォニア・オヴ・ロンドン
ジョン・ミルズ(リーダー)
ジョン・ウィルソン(指揮)

 録音:2023年4月11-15日 Susie Sainsbury Theatre, Royal Academy of Music,London(UK)
 SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0
 総収録時間:107分

 前作『オクラホマ!』(CHSA5322)の成功に続く、ジョン・ウィルソンとシンフォニア・オブ・ロンドン (SOL) によるロ ジャース&ハマースタインの新作は、回転木馬の呼び込みで生計を立てる男ビリーと客として訪れた女工ジュリー の悲恋を描き「愛とはなにか」を問う名作ミュージカル《回転木馬》です。
 この録音では、オリジナル・スコア(ノーカッ ト)とドン・ウォーカーによるオリジナルの35人編成のオーケストレーションを使用、主役の2人にはナサニエル・ハック マンとミカエラ・ベネットを起用し、脇を固める人物も素晴らしい歌手たちが演じるとともに、合唱パートはロンドンの ウエストエンドで活躍している24人の若手歌手が担当しています。
 心に残るナンバーも多く、とりわけ第2幕でジュ リーとネティによって歌われる「人生ひとりではない」(You'll Never Walk Alone)は、1963年10月にジェ リー&ザ・ペースメイカーズのカバーによって全英チャートの1位を獲得しました。
 ジョン・ウィルソンは、この作品を「ロ ジャース&ハマースタインの最大の成果」と評価し、音楽が物語のドラマティックな効果を増幅していると述べています。
 ゴージャスな響きを余すことなく高音質録音で伝えるSACDハイブリッド盤での発売です。
 
 


CHAN20341
\2800
シュルマン:管弦楽作品集
 1. 演奏会用序曲「マン・イン・ザ・スカイ」(1994/2020改訂)
 2-3. ピアノ協奏曲(1972-73)
 4-10. ロマンシング・ザ・ストリングス ー
  主題と6つの変奏(2015)
 11-16. 交響的練習曲「ガウディアーナ」(2000-01)
ワン・シャイン(ピアノ)...2-3
BBCフィルハーモニック
ゾーイ・ベイヤーズ(リーダー)
ベン・ジャーノン(指揮)

 録音:2023年11月9-10日 MediaCityUK, Salford, マンチェスター(UK)
 総収録時間:65分

 作曲家、ピアニスト、指揮者のジェラルド・シュルマンは、当時オランダ領東インドのケルトソノ(ジャワ島)で生まれま した。
 家族はスルタンの宮殿に近い場所に住んでおり、そこではしばしばガムラン楽団が演奏していました。
 この伝 統的なインドネシア音楽の五音音階と緻密なリズムは、若きシュルマンに深い印象を残し、その異国情緒は長じ てからの作品にも反映されています。
 1950年代から1960年代にかけて、映画音楽の作曲家として活躍。「ロン グアーム」や「黒博物館の恐怖」などの音楽を書き上げました。
 
 このアルバムには彼の4つの作品を収録。「マン・イ ン・ザ・スカイ」は、同名の映画のためにシュルマンが作曲した演奏会用序曲です。
 ピアノ協奏曲は2つの楽章から 成り、第1楽章は速くて技巧的、第2楽章は瞑想的な性格を持っています。名ピアニストのジョン・オグドンのため に作曲され、1973年11月に初演されました。
 「ロマンシング・ザ・ストリングス」は、ディズニーの映画『Dr. Syn - Alias the Scarecrow(まぼろし密輸団)』のためにシュルマンが作曲したオリジナルの音楽を主題とした6つの短 い変奏曲。
 アルバムの最後におかれたのは「ガウディアーナ」で、カタルーニャの建築家ガウディの作品にインスパイ アされた管弦楽のための交響的練習曲です。
 協奏曲でピアノを演奏するの中国出身、現在はアメリカで活躍す るピアニスト、ワン・シャイン。これまでの録音は『グラモフォン』誌、BBCミュージック・マガジンなどで高く評価されて います。

  
 
 

CHSA5350
(SACD HYBRID)
\3000
ウエルカム・ジョイ 英国近現代の女声合唱曲集
 1-6. イモージェン・ホルスト(1907-1984):
  喜びよ来たれ、悲しみよ来たれ(1950)
 7-8. グスターヴ・ホルスト(1874-1934):
  2つの東方の絵画 H 112(1911)
 9. ジュディス・ウィアー(1954-):We sekyn here rest(2019)
 10. ヒラリー・キャンベル(1983-):Our Endless Day(2017)
 11-21. エリザベス・ポストン(1905-1987):
  イングリッシュ・デイ=ブック(1966-67)
   11. A Bellman's Song
   12. Te lucis ante terminum. Plainsong
   13. A Night Curse
   14. Lemady: Maying Song
   15. A Charm against the Bumble Bee
   16. ハープのための間奏曲
   17. The Noonday Heat(ウィリアム・ボイスのエア)
   18. Running Set
   19. Evening Song (The Priest's Chant)
   20. Sweet Suffolk Owl
   21. A Bellman's Song (Mvt 1 abridged)
  22. オリヴィア・M・スパークホール(1976-):
   Lux Aeterna 永遠の光(2018)
  23. ジェンマ・マクレガー(1965-):Love was his meaning(2018)
  24-27. グスターヴ・ホルスト:
   リグ・ヴェーダからの合唱賛歌 第3集 Op. 26 H 99(1910)
  28. シュルティ・ラジャセカル(1996):
   Ushas – Goddess of Dawn(2024)...世界初録音
  29. ラジャセカル:Priestess(2024)...世界初録音
  30. グスターヴ・ホルスト:送葬歌と祝婚歌 H 124
コーヴァス・コンソート
フレディー・クロウリー(指揮)
ルイーズ・トムソン(ハープ)

 録音:2024年4月7-9日 Church of St Augustine, Kilburn, London(UK)
 SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0
 総収録時間:82分

 フレディ・クロウリー率いるコーヴァス・コンソートによるのCHANDOS第2作。
 前作のサクソフォン四重奏との共演(CHAN20260)で注目を集めた彼らが、今作では女声合唱とハープのための音楽に焦点を当てています。
 アルバムの中心となるのは、グスターヴ・ホルストの女声合唱作品で、『二つの東洋の絵』、『葬送歌と祝婚歌』、そして『リグ・ヴェーダからの合唱賛歌』の3曲を収録。
 女学校での教職経験を持ち、女声合唱の推進者でもあったホルストならではの繊細かつ抒情的な作品です。
 
 他には、ホルストの娘イモージェンや彼女と同世代の女性作曲家エリザベス・ポストンの作品、さらに近現代の女性作曲家たちの作品も収録されています。
 また、インド生まれでアメリカを拠点に作品を発表している作曲家シュルティ・ラジャカセルがホルストと同様に「リグ・ヴェーダ」からインスピレーションを受けて作曲した2曲の世界初録音作品も聴くことができます。
 教会のまろやかな響きを生かした美しいハーモニーを高音質録音で捉えたSACDハイブリッド盤での発売です。

 
 
 

CHAN20349
\2800
サットン:ヴァイオリン協奏曲 他
 1-3. ヴァイオリン協奏曲(2023)
  1. I. Thermals. Dream-like, oceanic – Grazioso – Vivace – (Cadenza)
  2. II. Far Cliffs. Quiet, contemplative
  3. III. Life Force. Vivace – Dream-like, oceanic – Tempo I
 4. ショート・ストーリー - オーケストラのために(2022)
 5. A Fist Full of Fives(2016)
 6-11. 管弦楽組曲『戦火の馬』(2023)
  6. 1. Devon at Peace. Tentative – Slightly slower
  7. 2. First Gallop. Agitato
  8. 3. Crossing the Channel. Adagio
  9. 4. Emilie's Theme. Graceful, delicate
  10. 5. The Charge. Urgent, incisive
  11. 6. Joey and Albert Reunited. Lento – Andante
 12-16. 5つの劇場用小品集
  12. I. The Departure (from 'Murder on the Orient Express')(2023)
  13. II. Intermezzo (from 'Husbands and Sons') (2023)
  14. III. Gigue (from 'Coram Boy') (2005)
  15. IV. Polperro Beach
    (from 'The Curious Incident of the Dog in the Night-Time') (2023)
  16. V. Contagion (from 'Dr Semmelweis') (2023)
 6-11を除き、世界初録音
フェネラ・ハンプリーズ(ヴァイオリン)...1-3
BBCフィルハーモニック
ユーリ・トルチンスキー(リーダー)
マイケル・シール(指揮)

 録音:2024年1月14-15日 MediaCityUK, Salford, マンチェスター(UK)
 総収録時間:74分

 英国の作曲家エイドリアン・サットンは1967年にケントで生まれ、ジンバブエと南アフリカで青春時代を過ごした後、ロンドン大学のゴールドスミス・カレッジで音楽を学びました。
 キャリア初期にはスタジオやコンサート用の作品を制作し、テレビ脚本家としても活動しましたが、後に劇音楽に関心を移し、ロンドンの国立劇場とのコラボレーションで多くの人気作品を手掛け、「戦火の馬」や「夜中に犬に起こった奇妙な事件」で成功を収め、ローレンス・オリヴィエ賞を受賞しました。
 サットンの音楽は、20世紀イギリスのオーケストラ音楽、特にウォルトンやバックス、フィンジからの影響が感じられます。
 その作風は劇的で、感情表現やハーモニーが頻繁に変化します。2022年に病気の診断を受けた後、コンサート音楽に専念することを決意し、新たな作品を次々と発表しました。
 その1つが、2023年6月に発表されたヴァイオリン協奏曲。これはフェネラ・ハンフリーズによって世界初演されました。彼は、これらの新作を「本当の自分の音楽」と表現。
 このアルバムではヴァイオリン協奏曲を中心に据え、劇場作品に基づく管弦楽曲などを聴くことができます。
 



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CHANNEL CLASSICS



CCSBOX7924
(8CD)
\6200→\5790
【ジャコメッティによる記念碑的名シリーズ、待望のBOX化!】
パオロ・ジャコメッティ(ピアノ)
 ロッシーニ:ピアノのための全作品(19世紀のオリジナル楽器による)
パオロ・ジャコメッティ(ピアノ)
 ジョアキーノ・ロッシーニ (1792-1868):
  【CD 1】思春期の子供たちのためのアルバム
   1. 初聖体/2. 素朴な主題と変奏/3. イタリア風サルタレッロ/4. ムーア風前奏曲/
   5. 1861年に期限切れのヴェネツィアのラグーン !!!/6. 不吉なワルツ/
   7. 慰みの即興曲/8. イタリアの無邪気さとフランスの純真さ/9. 痙攣前奏曲/
   10. やれやれ! 小さなえんどう豆よ/11. ソテー/12. ロマンティックな挽き肉

  【CD 2】敏捷な子供たちのためのアルバム
   1. 私の朝の保健衛生前奏曲/2. 私の妻への愛撫 <(私の妻への思い出)>/
   3. シャンソネット/4. 舟歌/5. 愛らしいサヴォワの女/6. バロック前奏曲/
   7. ペーザロの女/8. ポルカ・マズルカのできそこない/9. 謝肉祭での埋葬/
   10. メメント・ホモ [汝はただの人間であるのを忘れるな]< (哀歌)>/
   11. お説教はたくさん:踊りましょう/12. 喘息練習曲


  【CD 3】楽しい汽車の小旅行
   1. 冗談前奏曲 */2. 三全音でどうぞ (上行と下行) *3/. ちょっとした考え */
   4. バガテル */5. イタリア風のメロディ (バガテル) */6. 小奇想曲 (オッフェンバック風) */
   7. 右手の四分音符上の旋律のいたずらの見本 ***/8. あどけないメロディ ***/
   9. イタリアの前奏曲 ***/10. イタリア風クリスマス・ソングの見本 ***/
   11. タランテッラの即興曲 ***/12. 苦悶のワルツ **/
   13. 私の最後の旅のための行進曲と想い出 ***/14. 楽しい汽車の小旅行、滑稽描写 **
 * 『老いの過ち』第10巻《ピアノのための拾遺集》より
 ** 『老いの過ち』第6巻《敏捷な子供たちのためのアルバム》より
 *** 『老いの過ち』第9巻《ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ハルモニウム、ホルンのためのアルバム》より
 ※ 原盤ブックレットのchoeurはcorの誤り。

  【CD 4】アルバムのためのいくつかの些細なこと
   1. アレグレット/2. アレグレット・モデラート/3. アレグレット・モデラート/
   4. アンダンテ・ソステヌート/5. アレグレット・モデラート/6. アンダンテ・マエストーゾ/
   7. アンダンティーノ・モッソ/8. アンダンティーノ・ソステヌート/
   9. アレグレット・モデラート/10. アンダンティーノ・モッソ/11. アンダンティーノ・モッソ/
   12. アレグレット・モデラート (シベリア舞曲)/13. アレグレット・ブリランテ/
   14. アレグロ・ヴィヴァーチェ/15. 小さなドイツ風ガレット、アレグロ・ブリランテ/
   16. 甘い想い出、アンダンティーノ/
  17. ほとんどアレグレットのアンダンティーノ・モッソ/18. アンダンティーノ・モッソ


 【CD 5】開脚の体操
  『老いの過ち』第12巻《アルバムのためのいくつかの些細なこと》 より
   1. アレグレット・モデラート/2. アレグレット・ブリッランテ/
   3. アンダンティーノ・ソステヌート/4. 短調による主題と変奏<、アンダンティーノ・モッソ>/
   5. 長調による主題と変奏<、アレグレット・モデラート>/
   6. エンハーモニックによる些細なこと<、アダージョ>
  『老いの過ち』第7巻 《藁ぶきの家のアルバム》 より
   7. 開脚の体操 <(源泉)>/8. フーガ前奏曲/9. 中国の小ポルカ/10. 閨房の小ワルツ/
   11. 無害な前奏曲/12. 小ワルツ:ひまし油/13. 深い眠り/14. びっくりして眼を覚ます

 【CD 6】韃靼人のボレロ
  『老いの過ち』第7巻 《藁ぶきの家のアルバム》 より
   1. 悪夢/2. 中国の単旋律聖歌、スケルツォ/3. ちぐはぐなワルツ/
   4. フィレンツェへの想い/5. 行進曲
  『老いの過ち』第8巻 《城館のアルバム》 より
   6. アンシャン・レジームの見本/7. 手に負えない前奏曲=ロココ/
   8. 後悔/9. 希望/10. 韃靼人のボレロ

 【CD 7】『老いの過ち』第8巻 《城館のアルバム》 より
  1. もったいぶった前奏曲/2. 現代の見本/3. 反舞踏ワルツ/4. 半牧歌前奏曲/
   5. 純血種のタランテッラ (行列の通過付き)/6. 夢/7. 自称ドラマティックな前奏曲/8. 未来の見本

 【CD 8】四つの前菜、四つのデザート
  『老いの過ち』第4巻 より 《四つの前菜》
   1. ラディッシュ/2. アンチョビ/3. 小きゅうり [コルニション]/4. バター
  5. 前奏曲 */6. ゴシック・リトルネッロ **/7. パシーからクルブヴォワへの散歩 **/
  8. 半音階によるトゥルニケ、上行と下行 **/9. カンツォネッタ、ヴェネツィア女 **/
  10. ちょっとした冗談を再び **/11. 歓喜 **
  『老いの過ち』第4巻 より 《四つのデザート》
   12. 干しイチジク (私はここにいます-ボンジュール・マダム)/
   13. アーモンド (零時を告げる-ボンソワール・マダム)/
   14. 干しブドウ (私の可愛いオウムに)/15. はしばみの実 (私の愛しいニニへ)
 * 『老いの過ち』第13巻 《慰みの音楽》より
 ** 『老いの過ち』第14巻 《その他の老いの過ち》より
 ※<>内はロッシーニの原題にない言葉


録音: 1998年4月-2006年10月 メノナイト教会、デーフェンテル、オランダ

 使用楽器:プレイエル 1858、エドウィン・ベウンク・コレクション (CD 1, 7 & 8)/エラール 1849、エドウィン・ベウンク・コレクション (CD 2 & 3)/
  エラール 1837、エドウィン・ベウンク・コレクション (CD 4 & 5)/エラール1858、エドウィン・ベウンク・コレクション (CD 6)
 ティド・フィセル(語り) (CD 3/トラック14)

 ミラノ出身のジャコメッティが、ロッシーニのピアノ作品を全て録音したシリーズが待望のセットで登場。
 歌劇作曲家として大きな成功を収めながら37歳にしてその世界から身を引き、後半生は小品や宗教作品などをマイペースで作曲したロッシーニ。
 様々な小品を集めた『老いの過ち』を晩年までに全14巻編集(出版は歿後)、その中にはピアノのための小曲がたくさん含まれており、このシリーズにはこれらを全曲収めています。
 なかにはユーモラスなタイトルが付けられた作品も多く、また「やれやれ! 小さなえんどう豆よ」「ロマンティックな挽き肉」といった美食家ロッシーニらしいものも。
 どの曲もたいへん親しみやすい曲想となっています。
 
 さらにジャコメッティは、ロッシーニ存命中に彼が生活したフランスで作られたオリジナル楽器を使用。
 その端正な音色でこれらの作品を楽しむことが出来るのが、このBOXの素晴らしさと言えるでしょう。
 なおそれぞれのCDには『老いの過ち』各巻の題名などをもとにしたタイトルが付されていますが、曲順などは独自に入れ替えが行われています。

 
 




GRAND PIANO



GP952
\2600
セリム・パルムグレン(1878-1951):ピアノ作品全集 第8集 ヨウニ・ソメロ
 (ピアノ...Steinway Model D)
 1. SOLSKEN GENOM TARAR 涙の向こうに差し込む太陽 SP263(1946)
 2-4. 3つの小品 Op. 71(1920もしくは初期)
  2. No. 1. 祝典前奏曲/3. No. 2. 霧の肖像/4. No. 3. カプリース・バーバレスク
 5. 6月 SP120(1922 もしくは初期)
 6. ヘルシンキ・オールドボーイズ連隊名誉行進曲 SP80(1919)
 7. 憂鬱な練習曲 SP125(1937 もしくは初期)
 8. 速いパッセージによる練習曲 SP123(1937 もしくは初期)
 9. 陽気な練習曲 SP84(1937 もしくは初期)
 10. アレグレット SP2(1921 もしくは初期)
 11. コン・ソルディーノ SP30(1921 もしくは初期)
 12. 夢の歌 SP45(1921 もしくは初期)
 13. 演奏会用練習曲 SP59(1938 もしくは初期)
 14. スパークス、演奏会用練習曲 SP71(1907もしくは初期)
 15. 演奏会用練習曲 SP31(1894)
 16. 田舎の踊り SP32(1922 もしくは初期)
 17. 田舎のメヌエット SP33(1922 もしくは初期)
 18-20. 3つのピアノ小品 Op. 45(1914 もしくは初期)
  18. No. 1. 前奏曲/19. No. 2. 民謡の間奏曲/20. No. 3. メヌエット
 21-30. 10の小品 Op. 79(1921-22)
  21. No. 1. 小前奏曲/22. No. 2. フィンランドのバラード/
  23. No. 3. Aによる練習曲/24. No. 4. ラウンドレイ(輪舞)/
  25. No. 5. 太陽光線/26. No. 6. インプロヴィゼーション/
  27. No. 7. バッソ・オスティナート/28. No. 8. アリエッタ/
  29. No. 9. 絞首台への行進曲/30. No. 10. 湖畔にて
 31-34. 4つの小品 Op. 88(1928)
  31. No. 1. クレッシェンド=オスティナート/32. No. 2. ダンツァンド/
  33. No. 3. アルモニオーソ/34. No. 4. インプロヴィザツィオーネ
 35-37. 3つの小品 Op. 83(1924)
  35. No. 1. トッカータ/36. No. 2. ネシ湖畔にて/37. No. 3. ユモレスク
 
 ※トラック1を除き、全て世界初録音(トラック1はSTEREOによる世界初録音)
 

 録音:2023年5月2-3日 Kuusaa Hall, Kuusankoski(フィンランド)
 総収録時間:76分

 北欧の抒情と洗練された西欧的な感性から生まれたピアノ曲が日本でも人気のあるパルムグレン。
 フィンランドのピアニスト、ヨウニ・ソメロによる全曲録音シリーズの第8集は収録曲のほとんどが世界初録音です。(冒頭の「Solsken genom tarar 涙の向こうに差し込む太陽」のみ、1950年に作曲家自身がフィンランドのラジオ放送のためにスタジオ録音を行っています)。
 アルバムにはヴィルトゥオーゾのための演奏会用練習曲から、彼の友人で、たびたび共演を行ったパーシー・グレインジャーに捧げられた、驚くほどの多様性を持つ《10の小品》 Op. 79、そして自身の歌曲をピアノのために編曲した「6月」の他、初期の作品も多数収録されており、パルムグレン愛好家にとっても新たな発見の旅となるでしょう。

 
 
 

GP944
\2600
カレイドスコープ - 現代女性作曲家によるピアノ作品集 イサベル・ドバロ
 (ピアノ...Steinway B-211)
 1. ドブリンカ・タバコヴァ(1980-):夜想曲(2008)
 2. ガブリエラ・オルティス(1964-):練習曲 3、ヘスサ・パランカレスへのオマージュ(2007)
 3. ンケイル・オコイエ(1972-):アフリカのスケッチ - 第2曲 夕暮れ(2003-04)
 4. スアド・ブシュナック(1982-):インプロヴィゼーション(2001-02)
 5. 菅野ようこ(1964-):花は咲く(2012)(ピアノ版2015)
 6. タニア・レオン(1943-):トゥンバオ(2005)
 7. キャロリン・モリス(1970-):ブルー・オーシャン(2020)
 8. 田中カレン(1961-):ウォーター・ダンス - 第3曲 Very lightly, like a harp(2008)
 9. クラウディア・モンテーロ(1962-2021):ブエノスアイレス、目覚めと夢
 10. ジュリア・ウルフ(1958-):イヤリング(2000)
 11. キャロライン・ショウ(1982-):ギュスターヴ・ル・グレイ(2012)
 12. カルメ・ロドリゲス(1996-):Alala das paisaxes verticais(2021)...世界初録音

 録音:2023年9月4-6日 Estudio Uno, マドリッド(スペイン)
 総収録時間:55分

 スペインのピアニスト、イサベル・ドバロの「カレイドスコープ」と題されたアルバム。
 日本でおなじみの菅野ようこや田中カレンをはじめ、ピューリッツァー賞受賞者のジュリア・ウルフやラテン・グラミー賞にノミネートされたガブリエラ・オルティスなど、国際的に評価の高い女性作曲家たちの作品を収録、いずれもドバロが敬愛する人物で、その作品はさまざまな大陸の文化、伝統から生まれたものです。
 
 イサベル・ドバロは、数々のコンクールで入賞経験を持ち、現代音楽の擁護者としても活躍しています。
 特に女性作曲家たちの多くの作品を初演し、Women Now Conferenceではスペインのレティシア王妃や映画プロデューサーのキャスリーン・ケネディと共に講演を行いました。
 2016年には、メゾ・ソプラノのアンナ・トンナと共に、世界中の女性作曲家の作品を広めるための「Women in Music Project」を立ち上げるなど、幅広く活動しています。

 
 
 

GP923
\2600
ファイク・ベイ・フランツ・デッラ・スッダ:ピアノ作品集 ゼイネプ・ユチバシャラン
 (ピアノ...Steinway Model D)
 1. In der Hangematte ハンモックの中で(1910)/2. マズルカ ト長調(1909)/
 3. マズルカ=カプリース イ長調(1909)/4. メヌエット ニ長調(1910)/
 5. ラセルタ、小さなワルツ(1910)/6. 子守歌(1910)/7. Resignation 諦め(1910)/
 8. バラード ハ短調(1910)/9. 小さなワルツ第2番 ハ長調(1896)/
 10. オーバード 変ホ長調(1904)/11. 田舎のマズルカ 嬰ハ短調(1910)/
 12-14. ヴェネツィア(1913)
  12. I. Gondoliera funebre 葬送のゴンドラ / 13. II. Sonntagsglocken 日曜の鐘 /
  14. III. Barcarolle-Serenade 舟歌=セレナード/
 15. ワルツ 変ニ長調(1910)
 全て世界初録音

 録音:2023年10月18-19日 Hahn Hall, Music Academy of theWest, Santa Barbara, カリフォルニア(USA)
 総収録時間:63分

 トルコ出身のピアニスト、作曲家、ファイク・ベイ・フランツ・デッラ・スッダの作品集。彼はフランツ・リストの弟子で、リストは彼を親しみを込めて「デア・パシャ」と呼んでいました。
 当時「最も注目すべき、優雅で輝かしいピアニスト」として称賛された彼の作品は、一見サロン風の優雅な雰囲気を備えていますが、実際には旋律や和声、リズムに工夫が凝らされた独創的なもので、軒並み出版されるなど高い人気を誇りました。
 
 そんなデッラ・スッダの作品を取り上げたのが、トルコ出身のピアニスト、ゼイネプ・ウチュバシャランです。
 彼女は幼少期から音楽教育を受け、ブダペストのリスト音楽院やフライブルク音楽大学、南カリフォルニア大学で学び、数々の国際的なコンクールで受賞しています。
 これまでにリスト、シューベルト、モーツァルトの作品のほか、トルコの作曲家サイグンの作品も録音しており、いずれも高く評価されています。

 
 




NAXOS


8.574570
\2100
フォーレ:バラード、幻想曲/
 プーランク:ピアノ協奏曲、オーバード

  1. ガブリエル・フォーレ(1845-1924):
   バラード 嬰ヘ長調 Op. 19(1877-79) (ピアノと管弦楽版 1881)
  2-4. フランシス・プーランク(1899-1963):
   ピアノ協奏曲 FP 146(1949)
    2. I. Allegretto/3. II. Andante con moto/
    4. III. Rondeau a la francaise
  5. フォーレ:幻想曲 Op. 111(1918)
  6-13. プーランク:オーバード FP 51(1929)
   6. トッカータ/
   7. レチタティーヴォ、ディアーヌの仲間たち/
   8. ロンド、ディアーヌと仲間たち -
    ディアーヌの入場 - ディアーヌの退場un peu/
   9. ディアーヌの身支度/
   10. レチタティーヴォ、
    「ディアーヌのヴァリアシオン」への序奏
   11. アンダンテ、ディアーヌのヴァリアシオン/
   12. ディアーヌの絶望/13. ディアーヌの別れと出発
ロマン・デシャルム(ピアノ)
マルメ歌劇場管弦楽団
ミヒャエル・ハラース(指揮)

 録音:2023年8月29日-9月2日 マルメ歌劇場(スウェーデン)
 総収録時間:67分

 フォーレとプーランク、フランスの二人の作曲家によるピアノとオーケストラの作品集。フォーレのバラードは優雅で控え目な雰囲気で始まるも、最後はリストを思わせる華やかなパッセージで曲を閉じます。
 幻想曲は円熟期の作品らしく、ピアノの動きは控え目ながらもフォーレ独自の和声進行が用いられた流麗な旋律を持っています。「オーバード」はピアノと18の楽器のために書かれた舞踏を伴う作品。
 神話のエピソードを元にしたシナリオをプーランク自身が作って作曲しました。ストラヴィンスキーの影響が垣間見えます。
 2006年に開催されたダブリン国際ピアノコンクールの優勝者で、NAXOSにはサン=サーンスのピアノ協奏曲全集などの録音がある名手、ロマン・デシャルムが端正なピアニズムで作品の魅力を引き出しています。

 
 
 

8.551473
\2100
R.シュトラウス:ホルン協奏曲集第1番、第2番、4つの最後の歌
 1-3. ホルン協奏曲第1番 変ホ長調 Op. 11 TrV 117
 4. アンダンテ ハ長調 TrV 155
  (ラルス・オプファーマンによるホルンと室内オーケストラ編)
 5-8. 4つの最後の歌 TrV 296
  (エベルハルト・クロークによ室内オーケストラ編)
   5. 春/6. 九月/7. 眠りにつくとき/8. 夕映えの中で
 9. アルプホルン TrV 64
  (L.オプファーマンによるソプラノ、ホルンと室内オーケストラ編)
 10-12. ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 TrV 283
クリストフ・エス(ホルン)
ソーニャ・ゴルニク(ソプラノ)...5-9
アーヘン交響楽団
クリストファー・ウォード(指揮)

 録音:2019-2023年 Eurogress Aachen and Altes Umspannwerk Aachen(ドイツ)
 総収録時間:66分

 18歳のリヒャルト・シュトラウスが作曲した「ホルン協奏曲第1番」は、ミュンヘン宮廷楽団の首席ホルン奏者を務めた父フランツに捧げられた作品です。
 シュトラウスは幼い頃からホルンに親しみ、12歳の時に「アルプホルン」、24歳の時に「アンダンテ」を作曲(このアルバムにはL. オプファーマンによる室内オーケストラ伴奏版が収録されています)、また以降のオーケストラ作品でもホルンは重要な役割を果たしており、この楽器に深い愛着を抱いていたことが感じられます。
 老境に差し掛かったシュトラウスは、2番目のホルン協奏曲を完成させ、「父の思い出に捧ぐ」として1943年にザルツブルク音楽祭で初演。
 この協奏曲は第1番と同じ変ホ長調で書かれており、モーツァルトを思わせる懐古的な曲調の中で、ホルンが超絶技巧を駆使して旋律を堂々と歌い上げる、若々しいダイナミズムを持った作品です。
 エーベルハルト・クロークによる室内オーケストラのための『4つの最後の歌』の編曲は、この晩年の名作に透明感溢れる新たな魅力を加えています。「九月」の最後のホルン・ソロも印象的。
 
 独奏はバンベルク交響楽団の首席ホルン奏者を務めるクリストフ・エス。ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD)、リヒャルト・シュトラウス・コンクールなど、多くの国際コンクールで賞を受賞、2010年にはホルン四重奏団「ジャーマン・ホルンサウンド」を創設し、室内楽奏者としても活躍しています。
 
 

8.579151
\2100
シャオガン:言葉のない告別の歌、消失的銀杏
 1. 消失的銀杏 Op. 92 (2019/2023年改訂版)
 2-5. 言葉のない告別の歌 Op. 61B(2010/18)
  2. I. Encounter/3. II. Promise/
  4. III. Turmoil/5. IV. Farewell
 全て世界初録音
ユー・ユアンチュン(琵琶)...2-5リ
ュー・ツェシャン(京胡)...5
チェン・ホンファン(笛)...2、3、5
北京オペラ・パーカッション(アンサンブル)...2、5
杭州フィルハーモニー管弦楽団ヤンヤン(指揮)

 録音:2023年5月29-31日 Opera House, Hangzhou Grand Theatre(中国)
 総収録時間:52分

 1955年に上海で生まれたイェ・シャオガンは、現代中国を代表する作曲家の一人です。
 彼は、自作に中国の民間伝承のエピソードや風景、自然などのモチーフを取り入れることで知られ、演奏会用の音楽だけでなく、数多くの映画音楽でも権威ある賞を受賞するなど、その作品は高く評価されています。

 このアルバムには2つの作品を収録。「言葉のない告別の歌」は、精緻で美しいメロディーと洗練されたオーケストレーションが特徴で、芸術的創造のインスピレーションや死というテーマに深く迫ったストーリー性のある作品です。
 琵琶や京胡、笛など、中国の伝統的な楽器が巧みに用いられています。
 「消失的銀杏」は、イェ・シャオガンが愛する「イチョウの木」をモチーフにした植物シリーズの最新作。
 優雅で繊細な音色の変化が美しいこの曲には、中国に数億年前から存在するイチョウへの想いが込められるとともに、未知のものに対する人間の探究心と好奇心、そして人間と自然の相互依存への関心、さらに人間の心の奥底にある美への深い洞察が表現されています。
 
 

8.551467
\2100
イタリア・バロックのトランペット協奏曲集
 1-3. アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
  協奏曲 ニ長調 RV 230 -
   トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために
 4-7. アンドレア・グロッシ(1660頃-1696):
  5声のソナタ Op. 3 No. 11 -
   トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために
 8-13. ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):組曲 ヘ長調 -
  トランペット、オルガンと弦楽合奏のために
   (アネッテ・ラウスによるトランペット編)
 14-18. アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):
  4声のソナタ ニ長調 WoO 4 -
   トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために
 19-21. ドメニコ・ナタレ・サッリ(サッロ)(1679-1744):
  歌劇《Le gare generose 勇敢なる競演》よりシンフォニア ニ長調 -
   トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために...世界初録音
 22-24. トマゾ・アルビノーニ(1671-1751):
 トランペット協奏曲 変ロ長調 Op.7 No. 3(原曲:オーボエ協奏曲)
 25-27. ピエトロ・バルダッサーレ(1680頃-1768):
  ソナタ第1番 ヘ長調 - トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために
 28-30. ジュゼッペ・トレッリ(1658-1709):ソナタ ニ長調(G13) -
  トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために
 31-33. トレッリ:トランペットを伴うシンフォニア G. 14 -
  トランペット、弦楽合奏と通奏低音のために
トーマス・ライナー(トランペット)
インテルプレーティ・ヴェネツィアーニ
 (ヴェネツィア室内合奏団)

 録音:2021年9月20日、2023年9月4-6日、10月30-31日 Santa Maria della Visitazione, ヴェネツィア(イタリア)
 総収録時間:62分

 前作『ドイツ・バロックのトランペット協奏曲集』(8.551419)の演奏がFanfare誌によって「第一級で活気に満ちている」と評されたトーマス・ライナー。
 今作ではイタリア・バロックの作品に挑みます。いずれも速い楽章での華麗な技巧と緩徐楽章での息の長い歌がききものです。
 アルビノーニの見事な装飾音や、ヴィヴァルディの協奏曲で聴かれる輝かしい技巧など、それぞれの作曲家のユニークな個性が前面に表れています。
 また、ドメニコ・サッリの「シンフォニア」は世界初録音となります。
 
 トーマス・ライナーは1969年ドイツ生まれ。12歳の時にモーリス・アンドレの演奏に触れたことで奏者を志し、活躍してきました。
 バックをつとめるインテルプレーティ・ヴェネツィアーニ(ヴェネツィア室内合奏団)は1987年創設のヴェネツィアのモダン楽器アンサンブル。
 ヴィヴァルディの作品を得意とするほか、現代作品や古典派作品の演奏にも定評があります。
 
 

8.574160
\2100
レスピーギ:管弦楽伴奏歌曲集
 1. 子守歌, P. 38(1902)(S. ディ・ヴィットリオ編)
 2-4. 3つの歌曲 P. 99a(1906-12/1913オーケストラ伴奏編未完)
  (S. ディ・ヴィットリオによる声と管弦楽編補筆)...
   この版による全曲世界初録音
    2. No. 1. 夜/3. No. 2. 霧/4. No. 3. 雨
 5. アリアンナの嘆き P. 88(C. モンテヴェルディによる)(1908)
  (S. ディ・ヴィットリオ編)
 6. 日没 P. 101(1914)(声と弦楽オーケストラ版)
 7. カンタータ「アレトゥーザ」 P. 95(1910-11)
アレッサンドラ・ヴィセンティン(コントラルト)...2-7
ニューヨーク室内管弦楽団
サルヴァトーレ・ディ・ヴィットリオ(指揮)

 収録:2022年4月18-22日 DiMenna Center for Classical Music, ニューヨーク(USA)
 総収録時間:54分

 レスピーギによる声楽とオーケストラのための作品集。モンテヴェルディの失われたオペラ《アリアンナ》の一部として伝わる「アリアンナの嘆き」にレスピーギがオーケストレーションを施したものは、レスピーギの評価を高めました。
 「子守歌」は1902年に作曲された弦楽器のための小品。ワーグナーを思わせる「日没」と「アレトゥーザ」は、いずれもイングランドの詩人シェリーの詩に基づいており、『ローマの泉』の前兆ともいえるドラマティックな雰囲気を持っています。
 『3つの歌曲』は、もともとメゾソプラノとピアノのために別々に作曲された3つの歌曲をまとめたもので、レスピーギ自身がオーケストレーションを行うも未完となっていた曲集。「霧」と「雨」は、パヴァロッティの歌唱でも知られています。
 レスピーギの作品カタログ編纂者がこの曲集を発見し、作品リスト出版後に新たにP.99aと附番し追加。
 作曲家でもあるサルヴァトーレ・ディ・ヴィットリオは、レスピーギの姪にあたる人物の個人的な依頼を受けて、2013年に出版された批判校訂版のためにオーケストレーションを完成させました。
 アレッサンドラ・ヴィセンティンは、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院とクラウディオ・アバド音楽院で学んだコントラルト。
 これまでにミラノのスカラ座、ニューヨークのカーネギーホール、ランス歌劇場、ザルツブルク音楽祭、ラヴェンナ音楽祭などに出演しており、リッカルド・ムーティ、ズービン・メータ、リッカルド・シャイーなど、多くの名指揮者と共演、その魅力的な声が高く評価されています。
 
 

8.574578
\2100
私が水の中で見たもの - 21世紀のギター・デュオ作品集
 1-7. シモーネ・イアンナネッリ(1970-):
  フリーダ・カーロの7つの絵(2006)
   1. No. 1. Lo Que Vi en el Agua 私が水の中で見たもの
   2. No. 2. Unos Cuantos Piquetitos ちょっとした刺し傷
   3. No. 3. Las Dos Fridas 2人のフリーダ
   4. No. 4. Autoretrato, "El Marco" 自画像「フレーム」
   5. No. 5. El Sueno 夢
   6. No. 6. Mi Nacimiento 私の誕生
   7. No. 7. El Abrazo de Amor de el Universo
    宇宙の愛の抱擁
 8. レオ・ブローウェル(1939-):サークル・ゲーム
  (マーガレット・アトウッドによる)(2021)*
 9-12. デュージャン・ボグダノヴィチ(1955-):
  ソナタ第2番(2013) - 2つのギターのために*
 13. デイル・カヴァナー(1958-):
  The ghost of Peggy's cove ペギーの入り江の亡霊(2021)*
 14-16. セルジオ・アサド(1952-):
  Dyens en trois temps ディアンスと3つの時(2021)*
   14. I. Roland au Nord 北のローラン
   15. II. La Chanson et Roland 歌とローラン
   16. III. Roland au Sud 南のローラン
 *...クロマ・デュオのために
 全て世界初録音
クロマ・デュオ
トレーシー・アン・スミス(ギター)
ロブ・マクドナルド(ギター)

 録音:2023年7月2、3、9日 St. Paul's Anglican Church,Newmarket, オンタリオ(カナダ)
 総収録時間:58分

 クロマ・デュオは、世界有数のギター・デュオであり、著名な音楽家たちとの友情を通じてレパートリーを大きく広げてきました。
 このアルバムに収録されている5つの作品はすべて名ギタリストによって書かれており、4つはクロマ・デュオのための作品です。
 イアンナレッリの「フリーダ・カーロの7つの絵」は、カーロの情熱的な絵画からインスパイアされています。
 ブローウェルはカナダの作家マーガレット・アトウッドから創作の刺激を受け、ボグダノヴィチはジャズを融合させたユニークな作品を提供しています。
 カヴァナーの作品は故郷の伝承からヒントを得ており、アサドの作品は、2016年にこの世を去った名ギタリスト、ローラン・ディアンスへのトリビュートとして、ブラジルとフランスの音楽要素を融合させて書かれています。
 
 

8.660552
(2CD)
\2900
ドニゼッティ:歌劇《キアラとセラフィーナ》
 ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848):
  歌劇《キアラとセラフィーナ》(1822)全2幕
   台本:フェリーチェ・ロマーニ
   【CD1】
    1. シンフォニア/2-21. 第1幕
   【CD2】
    1-4. 第1幕(続き)/5-22. 第2幕
キアラ...グレタ・ドヴェーリ(ソプラノ)
セラフィーナ...ファン・ジョウ(メゾ・ソプラノ)
ドン・メスキーノ...
 ピエトロ・スパニョーリ(バリトン)
ドン・アルヴァロ/ドン・フェルナンド...
 マティアス・モンカーダ(バス)
ドン・ラミーロ...
 ヒョンソ・ダヴィデ・パク(テノール)
ピカロ...
 スンファン・ダミエン・パク(バリトン)
リゼッタ...
 バレンティーナ・プルジニコワ(アルト)
アニェーゼ...
 マーラ・ガウデンジ(メゾ・ソプラノ)
スパラトロ...ア
 ンドレア・タンジッロ(テノール)
ジェンナーロ...
 ジュゼッペ・デ・ルーカ(バス)
スカラ座アカデミア合唱団
 (合唱指揮:サルヴォ・スグロ)
オーケストラ・リ・オリジナーリ
 (古楽器使用)
セスト・クアトリーニ(指揮)

 録音:ドニゼッティ音楽祭 2022年12月4日 Teatro Sociale, ベルガモ(イタリア)
 総収録時間:146分

 舞台は17世紀、マヨルカ島。船長ドン・アルヴァロは、娘のキアラを連れて地中海を航海中に海賊に襲われ、奴隷として売られてしまいます。
 ドン・アルヴァロの盟友だったドン・フェルナンドは、その不在につけ込んで、ドン・アルヴァロのもうひとりの娘セラフィーナを籠絡して、その財産を乗っ取ろうと画策しますが、セラフィーナには既に結婚を誓った恋人ドン・ラミーロがいました。
 そこに長く苦しい奴隷生活から解放されたドン・アルヴァロとキアラが帰還し・・・
 
 このアルバムは、初演から200年を経た2022年12月、ドニゼッティの生地、ベルガモでの復活蘇演の収録です。
 19世紀のオペラをピリオド楽器で演奏する目的で創設されたオーケストラ、リ・オリジナーリを、このジャンルのエキスパート、セスト・クアトリーニが率い、新国立歌劇場の《フィガロの結婚》(2017年)のアルマヴィーヴァ伯爵役で日本でもお馴染みのピエトロ・スパニョーリを中心に、スカラ座アカデミアの若手歌手を起用しました。
 
 
8.574599
\2100
アイヴァー・ガーニー(1890-1937):歌曲集 第2集 マーカス・ファーンズワース(バリトン)
エリック・マッケロイ(ピアノ)
 1. 10の歌 第1巻 - 第4曲 Down by the salley gardens サリー・ガーデン(1920)/
 2. 10の歌 第5巻 - 第7曲 野原に夏が満ちている(1921頃)/3. アドレストロップ(1921)*/
 4. 鷹とバックル(1921)/5. イン・メモリアム(イースター1915) (1921)*/
 6. 女性の声(1924頃)*/7. 湖の島イニスフリー(1918)*/
 8. 軍隊の休止(1919)*/9. 10の歌 第5巻 - 第3曲 セヴァーンの牧草地(1917)/
 10. 10の歌 第2巻 - 第5曲 Blaweary(1920)/11. 5つのエリザベス朝の歌 - 第4曲 眠り(1914)/
 12. 5つの歌 - 第5曲 赤いバラ(1918)/13. 10の歌 第3巻 - 第7曲 雪(1921)/
 14. オランダの低地(第1作)(1918)*/15. タランテッラ(1921)/
 16. 10の歌 第5巻 - 第9曲 二羽のカラス(1914/1915改訂)/
 17. ナルシスの哀歌のこだま(1921頃)*/18. 幽霊(1920)/19. 君よ知るや南の国(1914頃)*/
 20. ルパート・ブルックの5つの歌 - 第2曲 女性には知恵がある(1921)*/
 21. 強盗の歌(1920)*/22. あなたは、おお最も誠実で真実な人よ(1908?/1925改訂)*/
 23. シー・イズ・フル・オブ・ワンダリング・フォーム(1908)*/24. 来たれ、死よ(1920)*/
 25. ワールド・ストレンジネス(1925)*/26. 西の船乗りたち(1926)
 *...世界初録音

 録音:2024年3月20-21日 Tythe Barn at Hellens Manor, Much Marcle(UK)
 総収録時間:71分

 スタンフォードに学び、ハーバート・ハウエルズと親交の深かった作曲家アイヴァー・ガーニーは、第一次世界大戦の従軍体験を元にして書いた2つの詩集を始めとした多くの詩作で「偉大なる詩人」としても知られています。
 歌曲を書く時には、現代の詩人から伝承のバラッド、エリザベス朝やジャコビアン時代の詩人、さらには自作の詩まで幅広くテキストを選びました。
 このアルバムには、彼の代表作である「眠り」や「セヴァーンの牧草地」などが含まれているだけでなく、世界初録音の歌曲も14曲含まれています。
 2009年ウィグモア・ホール/コーン財団国際声楽コンクールで第1位を獲得したマーカス・ファーンズワースの表現力豊かな歌唱でお楽しみください。
 




SWR MUSIC


SWR19150CD
\2800
合唱聖歌コンチェルト SWRヴォーカル・アンサンブル
ユヴァル・ワインバーグ(指揮)
 1-4. アルフレート・シュニトケ(1934-1998):合唱のためのコンチェルト
  1. I. O Herrscher allen lebendigen Seins, der Du uns kostbare Gaben schenkst
  2. II.Diese Lieder, deren Verse von schwarzer Trauer bis zum Rand gefullt, dichteteich
  3. III.Allen denjenigen, die das Wesen dieses Werkes begreifen
  4. IV.Dies Werk, das ich in meiner Hoffnung und in Deinem Namen begonnen, sollstDu vollenden
 5. アルテミー・ヴェーデリ(1767-1808):
  教会コンチェルト第21番 - Stromen von Babel saBen wir und weinten
 6. ドミートリー・ボルトニャンスキー(1751-1825):
  教会コンチェルト第32番 - Herr, lass mich mein Ziel erkennen

 録音:Evangelische Friedenskirche,Ludwigsburg(ドイツ) 2023年11月14-17日...1-4 2024年3月4-5日...5 2023年11月20-21日...6
 総収録時間:59分

 シュニトケによる傑作をメインに、ロシア正教会の「合唱聖歌(教会)コンチェルト」の新旧作品を組み合わせた1枚。
 器楽演奏が許されていなかった正教会の礼拝用音楽では、合唱をオーケストラのように駆使し、西洋の合奏協奏曲のように複数のソロとトゥッティを組み合わせた「合唱聖歌コンチェルト」が発達しました。
 ウクライナのヴェーデリはこのジャンルの初期の作曲家で、ボルトニャンスキーはこの形式の大成者です。
 1917年のロシア革命以後、合唱コンチェルトは一時衰退したかに見えましたが、1934年生まれのシュニトケはロシア正教会の神秘主義に親近感を抱き、中世アルメニアの詩人ナレクのグレゴリウス(951-1003)の哀歌をテキストにした4部からなる合唱聖歌コンチェルトを書き上げました。
 古風なスタイルを取りつつも彼の宗教観が表現された名作となっています。南西ドイツ放送合唱団の選りすぐりのメンバーたちによる「SWRヴォーカル・アンサンブル」のダイナミックな演奏で。
 
 


SWR19158CD
\2800
ベルリン・フィルの第一ヴィオラ奏者、ディヤン・メイ
 ヨーク・ボーエン、ウィリアム・ウォルトン:ヴィオラ協奏曲

 1-3. ヨーク・ボーエン(1884-1961):
  ヴィオラ協奏曲 ハ短調 Op. 25(1907)
   1. I Allegro assai/2. II Andante cantabile/
   3. III Allegro scherzando
 4-6. ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):
  ヴィオラ協奏曲 イ短調(1929)
   4. I Andante comodo/5. II Vivo con molto preciso/
   6. III Allegro moderato
ディヤン・メイ(ヴィオラ)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管
ブレット・ディーン(指揮)

 録音:2024年2月27日-3月1日 SWR Sendesaal Studio Kaiserslautern(ドイツ)
 総収録時間:64分

 ベルリン・フィルの第一ヴィオラ奏者、ディヤン・メイによる20世紀イギリスのヴィオラ協奏曲傑作2篇。
 1994年生まれのメイはミュンヘンARD国際音楽コンクールで第1位、ミュンヘン・フィル首席奏者を経て2022年にベルリン・フィルに入団しました。
 ここではイギリスの名手ライオネル・ターティスのために書かれた2作を、作曲家としても人気のブレット・ディーンの指揮で生き生きと演奏しています。
 




SOLSTICE


SOCD 410
\2400
メロディー(歌曲集)
 ルイ・ディエメ (1843-1919):(初出)
  「ムシクイ」「三羽の鳥」「スペインのセレナード」
  「ある星に寄せて」「田園曲」「セレナード」(フルートを伴う)* 
 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937) :
  「星」「囚われの女」「割れた花瓶」「星の夜」
  「祈願」「愛しましょう  いつまでも」
 マルセル・デュプレ (1886-1971):(初出)
  『いなくなった恋人へ』~「僕たちの目だけが...」
  「僕が彼女を抱きしめる時に...」「もし僕の愛が...」
  「おお 崇高な時...」「僕は君のことを少しも知らなかった...」
  「探しにおいで僕の心に...」 「一筋の空のきらめき...」
カミーユ・シャプロン(ソプラノ)
ジャン・デュベ(ピアノ)
ペルナール・シャプロン(フルート)* 

 録音:2024年2月12日-15日 マルセル・デュプレ音楽院(オードセーヌ県)

 ドビュッシー、フォーレ、デュパルク、ショーソンのフランス歌曲の伝統を継ぐ3人の作曲家による歌曲集。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


ALTO


ALC1497
\1900
南米オーケストラの宝石
 ヴィラ=ロボス:
  1. ウイラプルー
  2. モディーニャ(ブラジル風バッハ第1番より)
  3. カイピラの小さな汽車(ブラジル風バッハ第2番より)
 ヒナステラ:
  4-7. 《エスタンシア》組曲
  8-11. 《パンナビ》組曲
 チャベス:
  12-14. 交響曲第4番《シンフォニア・ロマンチカ》
レオポルド・ストコフスキ(指揮、1-2)
ユージン・グーセンス(指揮、3-11)
カルロス・チャベス(指揮12-14)
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
 (1-2、12-14)
ロンドン交響楽団(3-11)

 原色で甦る南米音楽の数々!

 エイトル・ヴィラ=ロボスとアルベルト・ヒナステラは、南米で生きた最も人気の高いクラシック作曲家の2人です。
 作曲家カルロス・チャベスと組んだこの録音には、ラテンアメリカが誇る最高のオーケストラ音楽が収められています。

 「オーケストラの魔術師」ストコフスキによるヴィラ=ロボス、ストラヴィンスキーの《春の祭典》のイギリス初演を行ったユージン・グーセンスによる情熱的なヒナステラ、カルロス・チャベスの自作自演をEverestレーベルの音源からAltoが復刻します。

 ※録音:Hifi Stereo
 
 

ALC1498
\1900
チャイコフスキー:バレエ音楽集
 チャイコフスキー:
  組曲《白鳥の湖》 Op.20a
  組曲《くるみ割り人形》 Op.71a
  歌劇《チェレヴィチキ》よりポロネーズ
  《眠れる森の美女》よりポロネーズ
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団

 チャイコフスキーの最も有名な作品のいくつかはバレエ作品です。
 この録音には、白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女など、最も人気のあるバレエ作品の演奏が収められており、ソヴィエト国立交響楽団を指揮したエフゲニー・スヴェトラーノフの素晴らしい演奏(Melodiya原盤)がお聴き頂けます。

 ※録音:ADD/DDD
 
 

ALC1481
\1900
エイミー・ビーチ:ピアノ作品集
 エイミー・ビーチ:
  バラード 変ニ長調 Op.6/ワルツ・カプリース Op.4/
  夜想曲 Op.107/前奏曲とフーガ Op.81/
  4つのスケッチ Op.15/夕べのツグミ Op.92-1/
  朝のツグミ Op.92-2/
  アイルランドの旋律による2台のピアノのための組曲 Op.104*
ヴァージニア・エスキン(ピアノ)
キャスリーン・スポヴェ(ピアノ)*

 アメリカ人女性作曲家で交響曲をオーケストラで最初に演奏されたエイミー・ビーチによるピアノ作品集(KOCH原盤)。
 彼女のピアノ作品の中でも特に好まれている作品を取り上げています。

 ※録音:1994年(DDD)
 
 

ALC1499
\1900
ウィーンの弦楽四重奏曲集 ~ コルンゴルト&クライスラー
 クライスラー:弦楽四重奏曲 イ短調(1921)
 コルンゴルト:弦楽四重奏曲第3番 Op.34(1945)
エンジェルス弦楽四重奏団

 共にウィーンに音楽のルーツを持つコルンゴルトとクライスラーの弦楽四重奏曲集(KOCH原盤)。
 彼らはナチスの迫害から逃れるため共にアメリカへと渡りましたが、その音楽のルーツとなったウィーンの伝統を捨てることなくその作品を作り続けました。

 ※録音:1993年(DDD)
 



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SOLSTICE



SOCD 411/12
(2枚組)
\3900→\3590

ジョルジュ・シフラ 1960-1961-1962 コンサート・ライブ


<CD-1>
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
ジョルジュ・ツィピーヌ指揮
フランス公共放送フィルハーモニー管弦楽団
1962年1月19日 パリ、シャンゼリゼ劇場
リスト:超絶技巧練習曲 第10番 1961年5月11日 ボルドー5月音楽祭
 
<CD-2>  
リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S124 パウル・クレツキ指揮 
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
1960年1月26日  PHD89036224
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ヘ長調 Op.54
  1960年6月19日 ストラスブール音楽祭 祝祭劇場  
ショパン:幻想曲 へ短調 Op.49
  1961年9月16日 ブザンソン音楽祭  
シューマン:トッカータ Op.7
  1960年1月29日 シャンゼリゼ劇場  
リスト:即興ワルツ 変イ長調 S213
  1960年6月19日 ストラスブール音楽祭 祝祭劇場  
リスト:死の舞踏 S126   ロベルト・ベンツィ指揮 
フランス国立放送管弦楽団
1962年9月20日 モントルー音楽祭

 マスタリング:Christophe Henault(Studio Art et Son,Annecy)/INA音源

 没後30年後もいまだに人気のピアニスト、シフラ。
 入念にマスタリングされたINA所蔵の音源による貴重なコンサート・ライブ集。
 



<メジャー・レーベル>

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DG



4866050
(CD)
\2600→\2390
《ブルース・リウ~The Seasons》
 チャイコフスキー:四季Op.37a
  1) 1月:炉端にて、2) 2月:謝肉祭、3) 3月:ひばりの歌、4) 4月:松雪草、5) 5月:白夜、6) 6月:舟歌、
  7) 7月:刈り入れの歌、8) 8月:収穫の歌、9) 9月:狩り、10) 10月:秋の歌、11) 11月:トロイカ、12) 12月:クリスマス、

 [ボーナス・トラック]13) ロマンス ヘ短調Op.5
ブルース・リウ(ピアノ)

4866049
(LP)
\5200
《ブルース・リウ~The Seasons》
 チャイコフスキー:四季Op.37a
  [Side A]
   1) 1月:炉端にて、2) 2月:謝肉祭、3) 3月:ひばりの歌、4) 4月:松雪草、5) 5月:白夜、6) 6月:舟歌 /
  [Side B]
   1) 7月:刈り入れの歌、2) 8月:収穫の歌、3) 9月:狩り、4) 10月:秋の歌、5) 11月:トロイカ、6) 12月:クリスマス

 【録音】2023年1月23日、ベルリン、Siemensvilla

 ショパン・コンクールの覇者、全世界の活躍で成長を続けるピアノ界の真のスターの最新作

 ●2021年のショパン国際ピアノ・コンクールの優勝者、ブルース・リウがチャイコフスキーの『四季』を録音したニュー・アルバム『The Seasons』が発売されます。「猫のような機敏さとタッチの軽やかさ」(『ニューヨーク・タイムズ』紙)の独特なコンビネーションによって評判となったリウは、よく知られた作品であっても新境地を開拓することができるピアニストです。
 中国人の両親のもと、パリに生まれ、モントリオールで育ち、その人生は常に文化的多様性の中にあり、それが彼の姿勢、性格、個性に影響を与えています。
 自身の芸術のためにヨーロッパの洗練、中国の長い伝統、北米のダイナミズムと開放性など、様々なインスピレーションを引き出しています。
 27歳のリウはその並外れた技巧と優雅さで世界最高の舞台で大きな話題となっています。

 ●フランスの作曲家と自然のテーマに捧げた前作『Waves』の大成功に続き、今回の『The Seasons』ではチャイコフスキーとリウ、それぞれの音楽との関係に焦点を当てています。
 「私にとってこれは個人的な感情を探求する瞬間です」とリウはこのアルバムについて語っています。ロシアの作曲家の個人的で非常に私的な言語を音楽の息づく空間で包み込んでいるのだと言います。

 ●『四季』はチャイコフスキーのソロ・ピアノ作品の中で最もよく知られた、12曲の小品からなる作品集です。音楽雑誌『ヌーヴェリスト』からの依頼で作られ、1876年に毎月1曲ずつ掲載されました。それぞれの作品の前には関連する詩が数行書かれています。
 この音楽にはあらゆる感情がみなぎっています。「非常に憂鬱なメロディから刺激的な旅まで、ほとんど日記のようです。これら12曲はロシアの風景やその民俗学的な文化を描いています。
 この国と私が住んでいるカナダとは似ているところがあると感じます。どちらも広大でどちらもとても寒く、この広大な空間の中では時々孤独を感じることがあります。
 音楽には憂鬱な瞬間もありますが、それと同時にチャイコフスキーは祝いの集まり、特にクリスマスも描写しています。それはすべての人の一年を通した物語のようなもので、私たち皆が行っていることなのでとても親しみやすいと思います」(ブルース・リウ)
 






<国内盤> 


オクタヴィア・レコード



OVCL 00847
(HQ HYBRID)
\3850
大友直人&東京交響楽団
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

 チャイコフスキー:
  交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」
大友直人(指揮)
東京交響楽団

 2023年9月16日ミューザ川崎シンフォニーホールにてライヴ収録

 大友直人と東京交響楽団による渾身のチャイコフスキー!

 チャイコフスキーが生涯遺した交響曲の中でもとりわけ人気の高い第 6番「悲愴」。日本の音楽界をリードし続けている指揮者のひとり大 友直人と東京交響楽団によるミューザ川崎シンフォニーホールでのラ イブ・レコーディングです。
 1989年以来、「悲愴」はこのコンビに よって16回も取り上げられ、その信頼関係のもと、けっして大仰にな らず、バランスよく構築された表現でありながらも、内に秘めたるも のを感じさせてくれるまさに名演となりました。
 ライブならではの緊 迫感とエネルギー感をぜひお楽しみください。
 
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OVCL 00861
(HQ HYBRID)
\3850
2024年6月1日東京・サントリーホール・ライヴ
 小林研一郎(指揮)
  コバケンとその仲間たちオーケストラ

 ベルリオーズ:幻想交響曲
小林研一郎(指揮)
コバケンとその仲間たちオーケストラ

 2024年6月1日東京・サントリーホールにてライヴ収録

 心を揺さぶるドラマティック・ライヴ!

 「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャ ルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケ ストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、 活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。
 当盤は、2024年6月に行われたコンサートのライブ録音です。
 オー ケストラ120余人が一丸となって壮大なドラマを描いた、パッ ション溢れる演奏をお聴きください。
 
 


TACD 00161
\3300
松本和将ライブシリーズ第12弾、
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ・ソロ版)、他

  ラフマニノフ:
   ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
    (松本和将によるピアノソロ編曲版)
   前奏曲ニ長調作品23-4
   コレルリの主題による変奏曲ニ短調作品42
   ヴォカリーズ(ゾルタン・コチシュ編曲)
松本和将(ピアノ)

 <松本和将ライヴシリーズ12> ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ・ソロ版) ―ラフマニノフ愛奏のピアノによる演奏ー

 松本和将ライブシリーズ第12弾

 難曲・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をピアノ1台で弾く!しかもピアニスト自身が編曲をして!
 そんな無謀とも言える挑戦を松本和将は予想を遥かに超える音楽をもって成功させた。郷愁にあふれた「ヴォカ リーズ」「コレルリ変奏曲」、愛に溢れた「前奏曲 op.23-4」も必聴!
 



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マイスター・ミュージック



MM 4535
\3520
工藤重典(フルート&指揮)
「モーツァルト:フルート協奏曲 第1番&第2番」

 W.A. モーツァルト:
  (1)-(3) フルート協奏曲 第1番ト長調 K. 313
  (4)-(6) フルート協奏曲 第2番二長調 K. 314
  (7)フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K. 315
  (8)ロンド二長調 K. Anh184
工藤重典(フルート&指揮)
東京チェンバー・ソロイスツ
コンサートマスター:森下幸路

 モーツァルトの至高のフルート協奏曲を名手で聴く

 2023年2月14日&2024年2月14日日井※ールにてライブ・レコーデング

 数あるフルート作品の中でも1といえるモーツァルトのフルート協奏曲。その充実した作品は、高い機動性と繊細な感情表現が要される難曲でもあります。

 その協奏曲2作に加え、当時、作山依頼主の希望により第1番2楽章の代わりとして書かれた(オリジナルが難曲過ぎたためとも伝えられる)といわれる「アンダンテ」など、フルートと管弦楽のためのモーツァルトの名作を俯瞰する作品集。

 "フレンチ・スクールの伝統を継示する名匠として世界的に高く評価される工重典。その盤石なテクニックに裏打ちされた流麗な響きで、モーツァルトの名作が豊かな表情を堪えます。

 【工藤千典】
  1979年パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業、第2回パリ国際フルートコンクール優。1980年第1回J.P.ランバル国際ルートコンクール優勝。
  このほか京都芸術祭賞、村松賞、ムコルマール名市民設、伊flaut生功労賞などを受賞。世界の百数十都市でソリストとして演奏、新名指揮者と60曲以上のフルート協奏曲を競演。
  現在、東京音楽大学教授、昭和音楽大学客員数授、バリエコール・ノルマル教授として、後進の指導にもあたっている。
 
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MM 4534
\3520
秋山和慶(指揮)&東京交響楽団
 「ドヴォルザーク:交響曲 第9番『新世界より』」

 A.ドヴォルザーク:
  交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
   (1) I. Adagio - Allegro molto
   (2) II. Largo
   (3) III. Molto vivace
   (4) IV. Allegro con fuoco
 (5) ショトラウスII:ワルツ「冬の声」
秋山和慶(指揮)
東京交響楽団

 2024年1月6日 横浜みなとみらいホールにてライヴ・レコーディング
 
 秋山和慶 指揮生活60周年 円熟のタクトで聴く名作
 
 指揮生活60周年を迎える重鎮、秋山和慶による名作2題の新録音。円熟のタクトから紡ぎ出される緻密で構築性高い音楽が、重厚に響く、圧巻の演奏。

 「リズムの骨格を堅固に保ちながら、主題ごとの性格的な対比を的確に描き分けていくドヴォルザークのシンフォニー。強弱法への目配りも入念で、聴き慣れた場面でも思いがけない声部から、雄弁な表情が浮かび上がるのはそれゆえのことだ。必要最低限の身振りで最大の効果をあげるフレーズの処理やアゴーギクの機微は、各楽章の場面転換点や、勘所において掘り下げる歌の表現で大いにものをいう(一例をあげれば第1楽章の結尾主題)。<木幡一誠ライナーノーツより>」
 




LIVE NOTES



WWCC 8015
\3300
深沢亮子ピアノ愛奏小品集
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調K.330
 シューベルト:楽興の時D780 作品94
 助川敏弥:夜の詩(うた)(2002) / 夢逢い(2006) /Prelude 春(2010)  
 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 BB68
 ブラームス:幻想曲 作品116 より
  第2番 イ短調 間奏曲 / 第5番 ホ短調 間奏曲 /
  第6番 ホ長調 間奏曲 / 第7番 ニ短調 奇想曲
深沢亮子(ピアノ)  

 日本ピアノ界のレジェンド、深沢亮子。
 「現在の彼女が到達した至高の境地を象徴する非凡な名演」...柴田龍一
 


<映像>

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EURO ARTS(映像)



20 66504
(Blu-ray)
\9300→\8690
晩年の手兵ミュンヘン・フィルとの約5時間に及ぶ映像集
 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの芸術的遺産

 ・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
   収録:1991年10月ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)
 ・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
   収録:1991年7月エアランゲン・シュタットハレ(ライヴ)
    ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
 ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』
   収録:1991年
 ・プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』(リハーサル&ゲネプロ)
   収録:1988年
 ・ラヴェル:ボレロ/ 道化師の朝の歌/スペイン狂詩曲
 ・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/イベリア
   収録:1994年ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
セルジウ・チェリビダッケ(指揮)

 今なおカリスマ的人気を誇る指揮者、セルジウ・チェリビダッケ、晩年の手兵ミュンヘン・フィルとの約5時間に及ぶ映像集!

 SD on BD ( 標準画質映像をBlu-ray disc に収録 ) 、画面:NTSC 4:3,16:9、音声:PCM ステレオ、 リージョン:All、286分

 1979 年から1996 年の間ミュンヘン・フィル音楽監督を務めたカリスマ指揮者セルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)。
 本作は、1988年から1994年 の、晩年のチェリビダッケと手兵ミュンヘン・フィルとの映像を集め、1枚のブルーレイに収録したもの。
 演目は、バレンボイムをソリストに迎えたチャイコフスキーと シューマンのピアノ協奏曲、チェリビダッケの中核的なレパートリーの1つドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』、厳しいリハーサルで知られているチェリビ ダッケ節が炸裂するリハーサル映像も収録されたプロコフィエフ『古典的交響曲』。そしてこの上なく精緻で豊かなサウンドで聴かせるラヴェルとドビュッシー。
 チェリビダッケは、イタリア、北欧のオーケストラ、そしてシュトゥットガルト放送交響楽団で活躍した後、1979年ミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任。
 1996年に死去するまで、古典からロマン派、近代の作品で多くの名演を残し、オケの一時代を築きました。
 
 チェリビダッケの演奏は、妥協のないリハーサルと荘重なテン ポで知られ、また、録音を頑なに拒み続けたことなどのエピソードがあります。
 20世紀の音楽界において、もっとも印象深いカリスマ指揮者の一人です。
 
















9/5(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


HARMONIAMUNDI



HMM 902730
\3600
RIAS室内合唱団とベルリン古楽アカデミーによる
 マニフィカトの初稿

  J.S.バッハ:マニフィカト変ホ長調 BWV 243.1 (243a)
  ヘンデル:ユトレヒト・テ・デウム HWV 278
ジャスティン・ドイル(指揮)
RIAS室内合唱団、
ベルリン古楽アカデミー
ヌリア・リアル(ソプラノ)
マリー=ゾフィー・ポラク(メゾ・ソプラノ)
アレックス・ポター(アルト)
キーラン・キャレル(テノール)
ロデリク・ウィリアムズ(バス)

 名門RIAS室内合唱団とベルリン古楽アカデミーによるマニフィカトの初稿!

 録音:2024年1月、イエス=キリスト教会、ベルリン

 合唱界屈指の名門RIAS 室内合唱団、そして古楽オケの最高峰のひとつ、ベルリン古楽アカデミーによる、バッハとヘンデルの登場。
 合唱の美しさ、アリアの伴奏 の器楽の表現の豊かさなど、名曲がさらに素晴らしく響き渡ります。マニフィカトは初稿を演奏しているのもまた魅力です。
 ヘンデルの《ユトレヒト・テ・デウム》 も声楽はもちろん、器楽も実にいきいきとした名演です。

 1723年の夏、バッハはトーマス教会のカントールに就任します。そこでの評価を確実なものにするためにも、クリスマスには大規模な音楽をクリスマス期間の ために多数作曲しました。
 また、トーマス教会ではクリスマスの期間にマニフィカトを演奏する、という伝統もあったため、バッハはこの《マニフィカト》も作曲します。
 広く知られているのはニ長調の版ですが、この変ホ長調のはその初稿にあたり、クリスマス用の4つの挿入曲を含み、演奏時間も約5分ほど長いものとなっていま す(実際に初演時に挿入曲が演奏されたかは不明)。

 ヘンデルの《ユトレヒト・テ・デウム》はヘンデルが最初に書いた英語による宗教作品。当時よく演奏されていたパーセルの《テ・デウム》を規範としています。
 5部合唱、曲によってはトータルで7 声部からなる合唱編成。器楽は冒頭はトランペットも含まれる華やかなものですが、アリアなどでは縮小され、テキストの内容 を際立たせるものとなっています。
 初演は1713年7月7日、満員のセント=ポール寺院でとりおこなわれた感謝の礼拝で初演されました。
 



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NAIVE



OP 8454
\2900→\2690
リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ
 More Bach, Please! 
コンチェルト・イタリアーノ
リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ、指揮、編曲、楽曲構成)
 J.S.バッハ:
  ・フランス風序曲 BWV 831~オーボエ2、ファゴット、弦と通奏低音のための編曲版(ニ短調)(※原曲はロ短調)
  ・トラヴェルソ、弦と通奏低音のためのパルティータ ニ短調
   1. アダージョ(原曲:チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ第3番 ホ長調 BWV 1016の第1楽章)
   2. アリアI(原曲:パルティータ第4番 ニ短調 BWV 828よりアリア)
   3. メヌエットI―メヌエットII
    (原曲:管弦楽組曲第4番 ニ短調 BWV 1069より
     メヌエットI、パルティータ 変ロ長調 BWV 825よりメヌエットII)
   4. アリアII(原曲:フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV 815)
   5. ジーグ(原曲:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV 817)
  ・管弦楽組曲 ト長調~弦と通奏低音のための
   1. 序曲(原曲:序曲(組曲)ヘ長調 BWV 820より序曲)
   2. アントレ(原曲:序曲(組曲) ヘ長調 BWV 820よりアントレ)
   3. アリアⅠ(原曲:第3旋法によるプレリュードとパルティータ ヘ長調 BWV 833より前奏曲)
   4. ブーレー(原曲:序曲(組曲) ヘ長調 BWV 820よりブーレー)
   5. メヌエット(原曲:W.F.バッハのための音楽帳よりメヌエット ト長調)
   6. アリアII(原曲:第3旋法によるプレリュードとパルティータ ヘ長調 BWV 833よりエア)
   7. ガヴォット(原曲:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV 816よりガヴォット)
   8. ジーグ(原曲:序曲(組曲)ヘ長調 BWV 820よりジーグ)

 鍵盤のための「フランス風序曲」を管弦楽で! アレッサンドリーニによる、 バッハへの敬意と創意に満ちたこころみ

 録音:2023年12月10-14日

 アレッサンドリーニがこれまでにも手掛けてきた、鍵盤作品を管弦楽に編曲して演奏するプロジェクト、最新作の登場です!
 今回は、《フランス風序曲》BWV 831 をニ短調に移調して管弦楽むけに施した編曲、アレッサンドリーニがバッハの鍵盤作品から楽章を選りすぐって組曲に仕立てたもの2作(一つはトラヴェルソ と弦楽のための編曲、もうひとつは弦楽のみの編曲)、の3つの作品が演奏されています。
 アレッサンドリーニがこれまでにも手掛けてきた、鍵盤作品を管弦楽に 編曲して演奏するプロジェクト、最新作の登場です!
 有名なフランス組曲第5番のガヴォットは、原曲の鍵盤独奏のかわいらしくも軽やかな雰囲気はまったく損なわ れず、どちらが原曲かわからなくなってしまうようです。
 フランス風序曲は、鍵盤独奏で聴いても十分に聴きごたえのある作品ですが、このアレッサンドリーニによ る管弦楽編曲版はより立体感を増し、弦楽器だからこそ表現可能な弾むような付点のリズムが際立っています。
 アレッサンドリーニの舌鋒の鋭さと、コンチェルト・ イタリアーノのメンバーによる歌とまろやかなリズムが、バッハの脳内で響いていた音響を再現するこころみをこの上ない形で実現しています。

 
 
 



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PENTATONE



PTC 5187389
\2800→\2590

『歌と悲しみの物語~フランス・ブリュッヘンとルイ・アンドリーセン』


 ●ジョスカン・デ・プレ(ca.1455-1521):森のニンフ、泉の女神(ヨハネス・オケゲムの死を悼む挽歌)
   ダニエル・ロイス(指揮)、カペラ・アムステルダム
   セッション録音:2018年7月/アムステルダム、ワロン教会(harmoniamundi音源)

 ●ヤコブ・ファン・エイク(1589/90-1657):ジョン・ダウランドの「流れよ、我が涙」による
  「涙のパヴァーヌ」と変奏(パヴァーヌ・ラクリメ、変奏1~3)
   フランス・ブリュッヘン(リコーダー)
   (ワーナー・クラシックス / テルデック 1965年発売音源)

 ●ルイ・アンドリーセン(1939-2021):Un beau baiser(美しい口づけ)(歌劇「ジョルジュ・サンド」より)
   ダニエル・ロイス(指揮)、カペラ・アムステルダム
   セッション録音:2024年2月/ライデン音楽堂

 ●アンドリーセン:Sweet (スウィート)
   フランス・ブリュッヘン(リコーダー)
   ライヴ録音:1970年9月(ブリュッヘンのプライベート音源)

 ●アンドリーセン:Remembering that Sarabande(あのサラバンドの思い出に)
   18世紀オーケストラ
   ライヴ録音:2020年6月&8月/アイ湾ムジークヘバウ(NTR音源)

 ●トーマス・プレストン(?-1559):ラ・ミ・レの上で
   サワークリーム
    【リコーダー:ケース・ブーケ、ワルター・ファン・ハウヴェ、フランス・ブリュッヘン】
   セッション録音:1993年6月/イタリア、モンテヴァルキ、スタジオ・ネーリ(Attacca音源)

 ●アンドリーセン:アハニアは泣いている
   ダニエル・ロイス(指揮)、カペラ・アムステルダム
   セッション録音:2024年2月/ライデン音楽堂

 ●アンドリーセン:5月(第1部&第2部)
   ダニエル・ロイス(指揮)、カペラ・アムステルダム、18世紀オーケストラ
   セッション録音:2022年10月/ユトレヒト、ティヴォリヴレデンブルク
    (18世紀オーケストラの音楽家たちの提供音源)

 ●ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):アバリスのアントレ(歌劇「レ・ボレアド」より)
   フランス・ブリュッヘン(指揮)、18世紀オーケストラ
   ライヴ録音:2012年10月/フローニンゲン、オースターポート

 ブリュッヘンとアンドリーセン、二人のオランダの巨匠に捧げるアルバム

 ディジパック仕様、61:30

 俊英ダニエル・ロイスとカペラ・アムステルダム、18世紀オーケストラによる、2014年に亡くなった巨匠フランス・ブリュッヘンと、2021年に亡くなった現代 オランダを代表する作曲家ルイ・アンドリーセンへのトリビュート・アルバム。
 第2次大戦後のオランダにおいて、古楽と現代音楽の先導的役割を果たした巨匠、ブ リュッヘンとアンドリーセンの2人の関係性にスポットを当てた内容となっています。

 企画・選曲はブリュッヘン亡き後、客演指揮者として18世紀オーケストラと共演の多いダニエル・ロイスと、18世紀オーケストラの数多くの録音でディレクター、 プロデューサーを務め、マネージメント面でもオーケストラを支えたシーウヴェルト・フェルスター。
 トリビュート・アルバムという内容に合わせて、ダニエル・ロイス 指揮カペラ・アムステルダムが歌う、ジョスカン・デ・プレがオケゲムの死に寄せて作曲した「森のニンフ、泉の女神」が冒頭に置かれ、ブリュッヘン自身のリコーダー 演奏、ブリュッヘンが参加した伝説のグループ「サワークリーム」の演奏、18世紀オーケストラやカペラ・アムステルダムによるアンドリーセンの声楽曲や管弦楽作 品が並びます。
 超高音が要求されるアンドリーセンの難曲「Sweet」をブリュッヘンが超絶技巧で演奏した秘蔵音源や、アンドリーセンがブリュッヘンの死に捧げ、 結果的にアンドリーセンの白鳥の歌ともなった作品「五月」のダニエル・ロイス指揮カペラ・アムステルダム、18世紀オーケストラによる演奏など貴重な音源ばか りで、最後には、ブリュッヘンと18世紀オーケストラが得意としたラモーの作品のライヴ録音が収録された豪華な内容となっています。
 リコーダー奏者としてのブ リュッヘン、指揮者としてのブリュッヘンのすばらしい演奏だけでなく、アンドリーセンの難曲を歌いこなすカペラ・アムステルダムの驚異的な歌唱力にも注目です。

 オランダが誇る2人の巨匠ブリュッヘンとアンドリーセン。死してなお高い影響力を誇る巨匠たちに捧げられた感動的なこのアルバムです。
 




AUDIOGUY RECORDS

 韓国ソウルの中心部、景福宮近くにスタジオ、オフィスを構え、同国を代表するレコーディング・カンパニーとして優れた録音を行い続けている「AudioGuy Records(オーディオガイ・レコーズ)」。
 ソウル・アート・センターやロッテ・コンサート・ホールをはじめとする韓国国内の大小様々なコンサートホールにおけるレコーディングを担当。
 また韓国で唯一となるDolby Atmos専門のミキシング&レコーディングスタジオ「STUDIO 360」を設立。
BTS、ブラックピンク、aespa(エスパ)など、K-POPのDolby Atmosプロジェクトの大半が同社によって製作されています。

AGCD0172
\2700
メモリア ~ バッハ=ブゾーニ:ゴルトベルク変奏曲
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
  1. シャコンヌ BVB.24(BWV.1004)
 ゴルトベルク変奏曲 BVB.35(BWV.988)
  2. アリア/3. 変奏:第1グループ/
  4. 変奏:第2グループ/5. 変奏:第3グループ/
  6. コラール前奏曲「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」 BVB.27/3(BWV.659)
イ・ユンス
 (ピアノ/ベーゼンドルファー225)

 ブゾーニ没後100年に改めて明らかとなる偉大な功績。韓国の名手が紐解くブゾーニ編曲のゴルトベルク変奏曲!

 「イ・ユンスという若い才能に、特に彼の誠実さと堂々たる演奏に私は本当に感銘を受けた ~ レフ・ヴラセンコ」
 「イ・ユンスは(この難解な)スコアを完全に見事に読み解いた ~ ロサンゼルス・タイムス」

 ☆韓国のクラシック・レーベル、実力派アーティストの発掘、紹介を行う「K-CLASSICシリーズ」!
 ☆1997年ブゾーニ国際ピアノコンクールを制した韓国の名手イ・ユンスが、ブゾーニ没後100周年に贈るバッハ=ブゾーニ・アルバム!
 ☆輸入盤日本語解説付き仕様!

 1924年7月27日に58歳でこの世を去ってから今年2024年が100周年となったフェルッチョ・ブゾーニの代表作と言えば終楽章に男声合唱が登場する長大かつ巨大な画期的作品「ピアノ協奏曲」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
 19世紀後半から20世紀初頭にかけてコンポーザー=ピアニスト、教育者、「新音楽美学論」の著者として幅広いフィールドで活躍したブゾーニですが、現代において最も広く知られている功績は「シャコンヌ」に代表されるJ.S.バッハの作品の編曲や校訂といっても過言ではないでしょう。

 1997年のブゾーニ国際ピアノコンクールにおいて10代で最高位受賞という快挙を果たし、当時、審査員長を務めていたスイスの作曲家ロルフ・リーバーマン(1910-1999)からも非常に高い評価を受け、聴衆賞、ヤマハ賞、最年少入賞者に贈られるローターアクト賞をあわせて受賞した韓国生まれ、アルゼンチンとアメリカ育ちのピアニスト、イ・ユンスは自身とも縁のあるブゾーニの没後100周年を迎えるにあたりその最大の功績であるバッハ作品の編曲作品に着目。
 バッハの「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」、「シャコンヌ」、そして「ゴルトベルク変奏曲」の全てをブゾーニ編曲版でレコーディングするというプロジェクトが誕生することになりました。

 音楽史上における最高傑作の1つである「ゴルトベルク変奏曲」を敢えて"編曲"したブゾーニ。
 その目的はバロック時代ではなく、ブゾーニが生きた時代のコンサートホールでこの傑作が最も輝くためには、と考え抜いた末の決断だったと伝えられています。
 ブゾーニ編曲版には「コンサートで演奏する場合には第〇変奏へ」という注釈が付されており、この指示に従うことでブゾーニが19世紀後半~20世紀初頭のクラシック・シーンのためにアップデートした「ゴルトベルク変奏曲」の全貌が見える仕組みとなっています。
 イ・ユンスは装飾音やダイナミクスの変更、リピートの省略と同時にブゾーニが大きな拘りを見せた"変奏のグループ分け"を尊重してアリアと変奏の全てを個別にトラック分けすることはせずに、アリア、第1グループ(第1変奏~第10変奏)、第2グループ(第11変奏~第17変奏)、第3グループ(第18変奏~第20変奏)の4トラックに分けることにより、このイタリアの大作曲家との時空を超越した共同作業を見事な姿に仕上げています。
 近年、世界のピアノシーンを盛り上げている韓国のピアニストたちとは異なるスタイルの音楽活動に取り組むため、現在はソウルと済州島を拠点としているイ・ユンス。
 このバッハ=ブゾーニ・プロジェクト「メモリア」では、イ・ユンスのピアニズム、ブゾーニが思い描いた当時のコンサートにおけるバッハの傑作の響きを感じ取ることができることでしょう!

 録音時期:2024年2月22日-24日、オーディオガイ・スタジオ(ソウル、韓国)
 録音場所:ソウル大学コンサートホール(ソウル、韓国)
 録音方式:ステレオ(デジタル/DSD)
 解説:高坂はる香、イ・ユンス、パク・ソンボム
 解説言語:日本語、韓国語

  
  




GLOSSA

GCD923542
\2800
バロック以前の大陸間の音楽往来を垣間見る!
 ミサ曲、モテット、シャンソン、ビリャンシーコ

  ウェウェテナンゴ・ソングブック ~
   16世紀グアテマラからの音楽
ホナタン・アルバラド(テノール)
アリエル・アブラモビチ(ビウエラ)

 バロック以前の大陸間の音楽往来を垣間見る!

 ☆アルゼンチン出身のテノール歌手、ホナタン・アルバラド&ビウエリスト、アリエル・アブラモビチ!
 ☆バロック以前の大陸間の音楽往来を垣間見ることができるミサ曲、モテット、シャンソン、ビリャンシーコによるセレクション!

 かつては車でさえ行くことができなかった人里離れた3つの山村に、18冊の合唱曲集が保存され何世紀もの間、地域社会で大切にされてきました。
 今日、これらの貴重な資料はアメリカの大学図書館に保管されています。これらコレクションは、音楽がいかに先住民の日常生活や精神生活に溶け込み、カトリックやその他の外部からの影響に対する抵抗や強制的な適応の象徴となったかを示しています。
 コレクションには数多くのヨーロッパ音楽のコピーが収められていますが、これらのヨーロッパの形式は、先住民の心、手、声を経て、オリジナルの創造物へと変化していきました。

 アルゼンチン出身のテノール歌手、ホナタン・アルバラドとビウエリスト、アリエル・アブラモビチは、これら1582年から1635年の間に書き留められた350以上の作品の中から、ミサ曲、モテット、シャンソン、ビリャンシーコを組み合わせたアルバムを構成。
 このセレクションを通して、バロック以前のヨーロッパとメソアメリカの宣教師たちとの間の音楽の大陸間交流についての洞察を示しています。

 アムステルダム音楽院で声楽とリュートを学び、古楽の演奏家として活動するホナタン・アルバラドは、世界中に散らばる中世やルネサンスの写本に収められている歌や、ヨーロッパやアメリカ大陸の口承伝承の中にある歌などをレパートリーとしています。
 アリエル・アブラモビチは、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムでホプキンソン・スミスにリューを師事。中世後期およびルネサンス音楽のヒスパニック系レパートリーに特化したアンサンブル「ダ・テンペーラ・ヴェーリャ」のメンバーとしても活躍しています。

 ※録音:2024年3月-4月(イタリア)
 

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GLOSSA PLATINUM



XGCDP32119
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300

グランドラヴォア
 無より ~ 万物の理法を超えたポリフォニー

 ジョスカン・デプレ(c.1450-1521):自然界の理法を超えて
 ジョスカン・デプレ:おお驚くべき交換!
 ジョスカン・デプレ?:おお処女の中の処女
 ヤコブ・オブレヒト(c.1457-1505):
  サルヴェ・レジナ(ようこそ女王)
 ヨハンネス・オケゲム(c.1410-1497):恵み深き救い主の母よ
 ヤコブ・オブレヒト:サルヴェ・レジナ
 ベルナルディーノ・デ・リベラ(c.1520-1580):
  ラマで声が聞こえる
 ジャッシュ・ド・ヴェルト(1535-1596):ラマで声が聞こえる
グランドラヴォア
ビョルン・シュメルツァー(指揮)
GCDP32119
\2800→\2590

 グランドラヴォア新録音、ジョスカン他ルネサンスのモテット集!

 ☆"グランドラヴォア"最新盤!
 ☆「無からの創造」をテーマにしたルネサンス時代のモテットの魅力的なプログラム!

 古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999年に創設した古楽アンサンブル「グランドラヴォア」。
 ギヨーム・ド・マショーの傑作「ノートル・ダム・ミサ曲」の録音(PGCDP32110)で「レコード・アカデミー賞」を受賞し、その野性的で迫力のある「古楽演奏」で世界に大きな衝撃を与え、前作「ブリュメルの地震ミサ」(XGCDP32118)でも、ジャズ・ギタリストがゲスト参加してサウンドスケープとミサ曲を融合させるという極めて意欲的な取り組みで大きな話題を呼びました。

 話題作が続くグランドラヴォアのニュー・アルバム「無より(Ex Nihilo)」は、無からの創造という神学的概念に基づいたルネサンス時代のモテットの数々を魅力的に紹介。
 ジョスカン・デプレの「自然界の理法を超えて」(万物の連なりを超えて/Praeter rerum seriem)といったよく知られた作品に、同作曲家のあまり知られていない作品が組み合わされ、オブレヒト、オケゲム、リベラ、ヴェルトによる優れた作品が配置されています。

 ※録音:2023年6月9日ー12日、アントワープ(ベルギー)

 
 



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EUDORA



EUDSACD2408
(1SACD HYBRID)
\2800→\2590
スペインの巨匠ジュゼップ・コロン
W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 K.333, 457, 545&576

 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ第18番ニ長調 K.576
  ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
  ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.545
  ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457
ジュゼップ・コロン(ピアノ)

 スペインの巨匠ジュゼップ・コロンが弾くモーツァルト!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!

 ☆高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤で聴くモーツァルトのピアノ・ソナタ集!
 ☆スペイン・ピアノ界の巨匠ジュゼップ・コロン!

 スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様による新たなアルバムは、スペイン・ピアノ界の巨匠、ジュゼップ・コロンが弾くモーツァルトのピアノ・ソナタ集。
 コロンは、バルセロナ市立高等音楽院で巨匠ジョアン・ギンジョアンのもとで研鑽を積み、多くの国際コンクールで優勝。1998年、スペイン文化省から国家音楽賞を受賞し、1980年にはショパン国際ピアノコンクールの審査委員を務めています。また、2025年の仙台国際音楽コンクールの審査員も務める予定です。

 本アルバムで取り上げているモーツァルトのソナタは、各ソナタの原楽章の間に間奏曲を織り交ぜるという興味深い内容となっています。
 楽章と楽章の間に間奏曲を挿入する習慣は、20世紀初頭にはまだ流行していたものの、この録音では、ジュゼップ・コロンの卓越した音楽性による解釈で、これまでに多くの音楽家たちによって演奏されてきたソナタを新たな新鮮さと想像力の大胆さで聴衆に伝えます。

 フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。

 ※録音:2023年4月3日ー5日、サラゴサ・オーディトリアム、モーツァルト・ホール(スペイン)

 
 
 

EUDSACD2407
(1SACD HYBRID)
\2800
月の姉妹 スサーナ・ゴメス・バスケス(ピアノ)
 エレーヌ・ド・モンジュルー(1764-1836): 《ピアノ教育のための完全教程》 より
  練習曲第37番ト長調、練習曲第111番ト短調
 ファニー・メンデルスゾーン(1805-1847):12の性格的小品 《1年》 よりVI. 6月、IX. 9月
 エイミー・ビーチ(1867-1944):ピアノのための2つの小品 Op.92
 ナディア・ブーランジェ(1887-1979):ピアノのための小品
 アリシア・デ・ラローチャ(1923-2009):祭り*
 イルミナダ・ペレス(b.1927):天国からの七姉妹(ピアノとエレクトロアコースティックのための)*
 スサーナ・ゴメス・バスケス(b.1995):間奏曲*
 クラウディア・モンテーロ(1962-2021):ロンド*
 フローレンス・プライス(1887-1953):黒人幻想曲第1番ホ短調
 
 *世界初録音

 2006年にスペイン国立音楽院でデビューして以来、現在の音楽シーンでもっとも期待されている若手ピアニストの一人として活躍する、スサーナ・ゴメス・バスケス。

 女性へと捧げられた、あるいは女性によって作曲されたまばゆい小品で構成された「Ad Illam(彼女へ)」(EUDSACD2104)に続くEudora第2弾は、メキシコで活躍したシュルレアリスム(超現実主義)の画家、レオノーラ・キャリントンが描いた「月の姉妹」にインスパイアされたアルバム。
 このアルバムに登場する作曲家たち(モンジュルー、F.メンデルスゾーン、ビーチ、ラローチャ、N.ブーランジェ、プライス、モンテーロ、ペレス、スサーナ・ゴメス・バスケス)は、プレアデス、つまり七姉妹に喩えられており、国籍や文化が異なっていても、この魅力的な音楽の旅を通して私たちを結びつけてくれる女性作曲家たちへの頌歌です。

 フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。

 ※録音2023年7月11日-13日、サラゴサ・オーディトリアム、モーツァルト・ホール(スペイン)
 




FRA BERNARDO


FB2409281
\2700
スウィート・ミュージック ~ リラ・ヴィオールとジャコビアン演劇の世界 ヨハナ・カーター(ヴィオール)
 ジョゼフ・シェアリー(fl.1607-1610):前奏曲/パヴァン/ガイヤルド
  作曲者不詳(17世紀):アルメイン/コラント
  ウィリアム・ローズ(1602-1645):ア・マスク/コラント
  トーマス・グレゴリー:ア・マスク
  アルフォンソ・フェッラボスコ2世(c.1575-1628):コラント
  トーマス・グレゴリー:アルメイン
  ジャーヴィス・ジェラード:コラント
  作曲者不詳(17世紀):バラフォスタスの夢/コラント
  ウィリアム・コーキン(fl.1610-1617):Come live with me and be my love
  作曲者不詳(17世紀):アルマン/ペギー/コラント/コラント/前奏曲
  ジョン・ダウランド(c.1563-1626):ラクリメ
  リチャード・スマート:コラント
  トーマス・グレゴリー:アルマン
  ジョゼフ・シェアリー:コラント
  作曲者不詳(17世紀):Pawles Wharf/Toye/Thumpe/Toye
  ウィリアム・コーキン:Mounsiers Almaine
  作曲者不詳(17世紀):コラント
  ジェレミー・チェンバレン:チェンバレンのおもちゃ
  作曲者不詳(17世紀):コラント/Jemmye

 ジャコビアン時代におけるリラ・ヴィオールのための音楽を探求!

 ウィーン生まれのヴィオラ・ダ・ガンバ&リコーダー奏者、ヨハナ・カーターが弾く16~17世紀のヴィオール作品集。
 17世紀のイギリスにおいてプロの演奏家だけでなくアマチュア音楽家にとっても一般的な楽器であった一方で、劇場においては全く異なる役割も果たしていたリラ・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバの一種)の世界を探求します。
 ヴィオール奏者として活躍したフェッラボスコ2世をはじめとしたジャコビアン時代の音楽を中心としたセレクションです。

 ※録音:2017年12月(アイゼンシュタット、オーストリア)
 




NIFC



XNIFCCD157
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
ショパンのピアノ協奏曲第2番ギター版!
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21(ギター版)


 ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21(ギター版)
 W.A.モーツァルト:交響曲第5番変ロ長調 K.22
 カロル・クルピンスキ/ゼバスティアン・ゴットシック(b1959):
  クラリネット協奏曲変ロ長調
マテウシュ・コヴァルスキ(ギター)
ロレンツォ・コッポラ(ピリオド・クラリネット、指揮)
マルティナ・パストゥシュカ(指揮)
<oh!> オルキェストラ・ヒストリチナ
NIFCCD157
\2700

 ☆ショパンのピアノ協奏曲第2番のギターアレンジ版に、クルピンスキのクラリネット協奏曲をカップリング!

 ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFC。本アルバムでは、ギター版にアレンジしたショパンのピアノ協奏曲第2番に、ポーランドのオペラ、ポーランドの代表的な舞曲である「ポロネーズ」や「マズルカ」など、民族舞踊の発展に貢献したポーランド古典派を代表する作曲家の1人、カロル・クルピンスキ(クルピニスキ)のクラリネット協奏曲を組み合わた好企画。

 各協奏曲のソリストを務めるのは、ショパン音楽大学を首席で卒業し、23歳でウィーン楽友協会と上海大劇院でデビュー、2019年にEuroStrings国際ギター・コンクール(欧州各地のコンクール覇者による大会)で優勝したポーランドの若きヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、マテウシュ・コヴァルスキと、ハーグ王立音楽院でエリック・ホープリッチに学び、フライブルク・バロック・オーケストラ、レ・ザール・フロリサン、ラ・プティット・バンドなど、現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ね、2004年からはバルセロナのカタルーニャ音楽院(ESMUC)で自身もヒストリカル・クラリネットを教えているイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラです。
 クラシック・ギター・ファン、クラリネット愛好家はもとより、ショパン愛好家、ポーランド音楽愛好家にとっても注目のアルバムの登場です。

 ※録音:2023年-2024年、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

 
 
 


NIFCCD093094
(2CD)
特別価格
\3900
エウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディ
ピリオド楽器による世界初録音!
 モニューシュコの歌劇《パリア》!

  モニューシュコ:歌劇《パリア》(イタリア語歌唱)
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(指揮)
マルタ・トルビドーニ(ソプラノ)
ダビド・アストルガ(テノール)
ヘルマン・オルベラ(バリトン)
アレクセイ・ボグダノフ(バス)
マテウス・ポンペウ(テノール)
パウリナ・ボレチュコ(ソプラノ)
ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団

 ☆NIFCが注力する"ポーランド・オペラの父"、スタニスワフ・モニューシュコ!
 ☆エウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディが歌劇《パリア》をピリオド楽器で世界初録音!

 《幽霊屋敷》や《ハルカ》などの国民的オペラを生み出し、ポーランド・オペラの父とも称される19世紀ポーランドの大作曲家スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)。同じ19世紀を生きたショパンが手を付けなかった「オペラ」をポーランドで発展させた功績は今もなお非常に高く評価されています。
 約10年を費やして作曲され1869年に完成した3幕のオペラ《パリア》は、インドのカースト制度を舞台とした内容でありながら、音楽は純ポーランド的というユニークな作品。
 同年の初演では残念ながら厳しい評価を受けてしまったものの20世紀初頭から再評価され、現在ではモニューシュコの代表作の1つに数えられています。
 2022年の来日公演でも大喝采を浴びたファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテが2023年の「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭で披露したこの演奏はピリオド楽器による世界初録音。歌詞はイタリア語による歌唱です。

 ※録音:2023年8月23日-25日、ポーランド国立歌劇場「テアトロ・ヴィエルキ」(ワルシャワ、ポーランド)
 
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NIFCCD096097
(2CD)
特別価格
\3900→\3590

エウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディ
ヴェルディ:歌劇《一日だけの王様》(偽のスタニズラオ)

 (ピリオド楽器による世界初録音)

エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(指揮)
ティナ・ゴリーナ(ソプラノ)
ヴィヴィカ・ジュノー(メゾ・ソプラノ)
ジューリオ・ペッリグラ(テノール)
ヘルマン・オルベラ(バリトン)
リッカルド・ノヴァーロ(バリトン)
ウーゴ・グアッリアールド(バス)
パヴェウ・チホンスキ(テノール)
アンジェイ・クレパツキ(テノール)
ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団

 ヴェルディ2作目の歌劇《一日だけの王様》をピリオド楽器で世界初録音!

 ☆エウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディによるヴェルディ2作目の歌劇《一日だけの王様》!
 ☆ピリオド楽器による世界初録音!

 歌劇《海賊》(NIFCCD087088)がレコード芸術2021年11月号の海外盤Reviewで特選盤に選出されていたエウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディによるヴェルディが再び。
 立て続けに妻子を失い絶望の淵に立たされていたヴェルディが作曲した2作目の歌劇《一日だけの王様》(偽のスタニズラオ)を、ピリオド楽器で世界初録音。
 2022年の来日公演でも大喝采を浴びたファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテが同年の「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭で披露した演奏のレコーディングです。

 ※録音:2022年8月19日-21日、ポーランド国立歌劇場「テアトロ・ヴィエルキ」(ワルシャワ、ポーランド)






 NIFCCD087088
(2CD)
特別価格
\3900→\3590

ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ
ヴェルディの「海賊」 ピリオド楽器による初録音!

 ヴェルディ:歌劇 《海賊》
  (ピリオド楽器による世界初録音)

ファビオ・ビオンディ(指揮)
エウローパ・ガランテ
ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団
マテウス・ポンペウ(テノール)
イローナ・マタラジェ(ソプラノ)
アレクセイ・ボグダノフ(バリトン)
カレン・ガルデアザバル(ソプラノ)
マテウシュ・スタフラ(バス)
パヴェウ・チホンスキ(テノール)

 ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ、ヴェルディの「海賊」 ピリオド楽器による初録音!

 ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテのオペラ録音プロジェクト。
 「海賊」(イル・コルサーロ)は、「マクベス」の翌年の1848年に発表されたヴェルディの初期のオペラの1つ。
 「運命の力」などヴェルディの他の多くのオペラ同様、フランチェスコ・マリア・ピアーヴェが台本を書いており、あまり知られていないながらも見事な作品である「海賊」を、ビオンディの卓越したエネルギーと音楽性、ピリオド楽器によって初めて録音される優れたサウンドで、新しく発見することでしょう。
 ※録音:2019年8月22日-24日、ポーランド国立歌劇場大劇場(テアトロ・ヴィエルキ)

 




NMC


XNMCD289
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
RE:BUILD
 パーセル(ジョシュ・サーティナ編):
  メアリー女王の葬送のための音楽 Z.860 より 行進曲
 ライアン・ラティマー:C. Exigua
 ジェイミー・ツイード:間奏曲I-
  スムース・プレイス・クール・ドリンク
 ローラ・ジャード:スワンプト
 ベニー・ヴァーノン:間奏曲II-シット
 エミリー・ホール:クロース・パームス
 マシュー・ロック(ジョシュ・サーティナ編):
  間奏曲III-フラット・コンソート
 アレックス・パクストン:ヘアリー・ポニー・エスタンピー
 ジョアンナ・ワード:プレイング・フリスビー・メイ2022
スライド・アクション
 〔ヒュー・エヴァンス(トロンボーン)、
  ジェイミー・トゥウィード(トロンボーン)、
  ベニー・ヴァーノン(トロンボーン)、
  ジョシュ・サーティナ(バス・トロンボーン)〕
NMCD289
\2800

 NMC創立35周年記念リリース第2弾!英国気鋭のトロンボーン・クァルテット「スライド・アクション」!

 ☆NMC創立35周年記念リリース第2弾!
 ☆英国が誇る気鋭のトロンボーン・クァルテット「スライド・アクション」のデビュー盤!

 1989年に作曲家のコリン・マシューズによって創立されたイギリスの現代音楽レーベル「NMC」の創立35周年記念リリース第2弾は、トロンボーンの可能性を追求する英国が誇る気鋭のアンサンブル、「スライド・アクション」のデビュー盤!

 トロンボーン・クァルテット「スライド・アクション」は、2018年の結成以来、国際トロンボーン協会クァルテット・コンクール第1位(2019年)、ロイヤル・オーバー・シーズ・リーグ混合アンサンブル・コンクール第1位および、フィリップ・ジョーンズ賞を受賞(2020年)するなど、多くのコンクールでその実力を見事に発揮してきました。2023年秋には初のヨーロッパ・ツアーを行い、6公演が完売するなど素晴らしい成果を収めています。また、2021年から22年にかけて、ブリテン・ピアーズ・ヤング・アーティスツに参加し、数多くの新進・ベテラン作曲家と共演。
 ハイライトにはロビン・ヘイの4本のトロンボーンと管弦楽のための協奏曲「THE DREAMERS」の世界初演や、8つの新作をフィーチャーしたスライド・アクションによるショー「Rebuilding the Trombone」などがあります。
 クァルテットのメンバーは、ロイヤル・フィル、ロンドン・フィル、ロンドン響、BBC響、BBCフィル、ハレ管など、イギリスを中心とした主要なオーケストラや、バンド、ショーなどで活躍しています。

 本アルバムは、2022年にオールドバラ音楽祭で初演された世界的に著名なイギリスの作曲家たちから特別に委嘱された音楽をフィーチャーしたショーから始まりました。
 音楽の新しい見せ方を追求する彼らにとって、これらの新作を通常のコンサート・コンピレーションで演奏するだけでは不十分だったため、メンバーが作編曲した「間奏曲」を委嘱作品の間に配置し、まるで演劇の場面転換のように付随的な音楽をつなげて観客を作品から次の作品へと誘います。
 作曲家やアーティストと協力してトロンボーンのための新たな音楽の遺産を築くことを目標に活動している、彼らの「今」が収めた力作にご注目下さい!

 ※録音:2024年2月26日-28日、オール・セインツ教会(ロンドン、イギリス)

 
 




QUARTZ



QTZ2164S
\2800
パリ・オペラ座管のヴァイオリニスト大島莉紗
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ集

 1-4. 2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.56
 5-8. ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a
 9-11. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
 12-14. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
  (2台のヴァイオリン版/ツェートマイアー編曲)
大島莉紗
 (1-4. 第2ヴァイオリン、
  5-11. ヴァイオリン、
  12-14. 第1ヴァイオリン)
トーマス・ツェートマイアー
  (1-4. 第1ヴァイオリン、
  12-14. 第2ヴァイオリン)
シュテファン・シュトロイッスニク(5-8. ピアノ)

 パリ・オペラ座管のヴァイオリニスト。大島莉紗のプロコフィエフ第2弾!

 ☆長年パリ・オペラ座管のヴァイオリニストを務める大島莉紗!
 ☆待望のプロコフィエフ・アルバム第2段は、トーマス・ツェートマイヤーと共演!
 ☆ツェートマイアー編曲の無伴奏ソナタにも注目!
 ☆輸入盤日本語解説付き仕様!

 ドイツのラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団を経て、現在はパリ・オペラ座管弦楽団(パリ国立歌劇場管弦楽団)を拠点に、ヨーロッパ各地でソリスト・室内楽奏者として多彩な活動を展開しているヴァイオリニスト、大島莉紗。
 2017年にリリースされ、レコード芸術、英グラモフォン誌などで絶賛されたソロ・デビュー・アルバム「プロコフィエフのヴァイオリン作品集」(QTZ2119)から早数年、プロコフィエフの息子であり画家であったオレグ・プロコフィエフの名を有する財団からのサポートにより、残ったプロコフィエフのヴァイオリン作品の録音も実現!

 前作では「ヴァイオリン・ソナタ第1番」とバレエ音楽「シンデレラ」や「ロメオとジュリエット」からのアレンジ、「5つのメロディ」を通してプロコフィエフの多面性を見事に表現しましたが、今作ではフルート・ソナタからヴァイオリン版へと編曲された「ヴァイオリン・ソナタ第2番」に、大島莉紗の師でもあるトーマス・ツェートマイヤーとの共演による「2台のヴァイオリンのためのソナタ」、更には「複数ヴァイオリンのユニゾンのため」に作曲されたという「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115」は、大島莉紗によるソロ版とツェートマイアー編曲による2台ヴァイオリン版の2種を収録するという極めて「挑戦」的なプログラムでお贈りします。

 大島莉紗は、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリストディプロマコース終了。英国王立音楽大学大学院でフェリックス・アンドリエフスキー、トーマス・ツェートマイヤーらに師事。
 同大学院在学中には、女性初となるユーディ・メニューイン賞を受賞し、過去最高点の首席で卒業。ハレ管、スコットランド室内管の客演コンサートマスターを経て、2002年にラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団に入団。
 2003年にパリ国立オペラ座管弦楽団に入団し、パリ・オペラ座を中心に、ロンドン・フィルの客演首席奏者としてもアムステルダム・コンセルトヘボウへのツアーやロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの定期公演に出演するなど、幅広く活躍しています。

 ※録音:2023年6月3日、7月3日-5日、ウィーン バウムガルテン内トンザウアースタジオ
 
 

QTZ2163
\2800
リマ・スシャンスカヤ&ロンドン・ナショナル響
エレジー ~
 W.ロイド・ウェバー、ハウエルズ、
  ヴォーン・ウィリアムズ、エルガー、フィンジ

   ウィリアム・ロイド・ウェバー:
    ハープと弦楽のためのインヴォケーション
   ハウエルズ:
    ヴィオラ、弦楽四重奏と
     弦楽オーケストラのためのエレジー Op.15
   ウィリアム・ロイド・ウェバー:弦楽のためのセレナーデ
   エルガー:民謡 《月明りで》(デイヴィッド・オグデン編曲)
   ヴォーン・ウィリアムズ:コンチェルト・グロッソ
   フィンジ:弦楽オーケストラのためのロマンス Op.11
   ヴォーン・ウィリアムズ:「富める人とラザロ」の5つの異版
リマ・スシャンスカヤ(指揮)
ロンドン・ナショナル交響楽団
フィリップ・デュークス(ヴィオラ)

 リマ・スシャンスカヤ&ロンドン・ナショナル響!イギリスの弦楽オーケストラ作品集!

 ☆オイストラフの音楽精神を受け継ぐヴァイオリニスト&指揮者、リマ・スシャンスカヤとロンドンのナショナル交響楽団!
 ☆麗しき英国の弦楽オーケストラ作品集!

 "オイストラフの最後の弟子"としてその精神を受け継ぐ演奏で世界中の聴衆を魅了し、ワシントン・ポスト紙にも「今日生きている最も偉大なヴァイオリニストの一人」と絶賛された名ヴァイオリニスト、リマ・スシャンスカヤ。
 近年はヴァイオリニストとしての活動と並行して指揮者としても類稀なる才能を発揮し、既にヨーロッパの主要なコンサートホールやアジアなどで指揮台に立ち、その評価をますます高めています。
 ロンドンのナショナル交響楽団とはモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどの名曲を録音しており、イギリスのQuartzレーベルからはブラームスの交響曲第2番を収録したQTZ2146以来となる2作目。「エレジー」と題された近代英国の麗しき弦楽オーケストラ作品を集めたアルバムで、バーバーの「アダージョ」やR.シュトラウスの「変容」のような痛切や苦悩に出会うことはなく、穏やかな種類の内省と物思いふける気持ちにひたれる素敵なプログラムです。

 英語ブックレットにはジュリアン・ロイド・ウェバー(『オペラ座の怪人』などで有名な作曲家アンドルー・ロイド・ウェバーの弟であり、本アルバムにも2作収録されている作曲家ウィリアム・ロイド・ウェバーの息子であるチェリスト)による序文が掲載されており、ジュリアンの名付け親であるハウエルズや両親が師事したヴォーン・ウィリアムズ、母がエルガーの親友で最初の伝記作家であるW.H.リードにヴァイオリンを習ったことなど、興味深いつながりが語られています。
 ハウエルズの作品で独奏ヴィオラを務めるフィリップ・デュークスはナッシュ・アンサンブルのメンバーとしても活動し、タイムズ紙により"イギリスでもっとも傑出したヴィオラ奏者"と評された名手。
 ジュリアンの親友でもあり、ウィリアム・ロイド・ウェバーのヴィオラ・ソナチネの最初の録音も行っています。

 ※録音:2023年6月21日&29日、ヘンリー・ウッド・ホール

 
 
 

QTZ2153
\2800
変容の芸術 ~ C.P.E.バッハ、ハイドン、モーツァルト
 C.P.E.バッハ:
  ファンタジア ハ長調 H.284、
  スペインのフォリアによる12の変奏曲 H.263
 ハイドン:ファンタジア ハ長調 Hob.XVII:4、変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6
 モーツァルト:
  アレグレットによる12の変奏曲 変ロ長調 K.500、
  ファンタジア ハ短調 K.475
エリザヴェータ・ミラー(フォルテピアノ)
 ※使用楽器:
  クリス・マーネ製作、
  アントン・ヴァルター1795年製モデルのレプリカ

 ハープシコード、フォルテピアノ、ピアノに加え、クラヴィコードやオルガンなども演奏する真のインスピレーションに溢れたマルチ鍵盤楽器奏者、エリザヴェータ・ミラーのデビュー・アルバム。
 古典派および前古典派に花開いた「ファンタジア(幻想曲)」と「変奏曲」をそれぞれ1曲ずつ収録し、C.P.E.バッハ、ハイドン、モーツァルトが描いた偉大な「変容の芸術(The Art of Transformation)」を披露します。

 ※録音:2018年12月20日-24日
 




STRADIVARIUS



STR 37282
\2400
「イタリアン・チェロの隆盛」
 ブゾーニ(1866-1924):私の恋人へBV.237
 ブゾーニ:アルバムの綴りBV.272
 ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948):チェロ・ソナタOp.30
 ドメニコ・アラレオーナ(1881-1928):アルバムの2ページ*
 エンリコ・マイナルディ(1881-1976):チェロのためのソナチネ*
 マリピエロ(1882-1973):チェロのためのソナチネ
 
  *印世界初録音
キアーラ・ブラッティーニ(Vc)
ウンベルト・ヤコポ・ラウレッティ(Pf)

 ブゾーニ、ヴォルフ=フェラーリ、マリピエロから初録音作品まで!近代イタリアの珍しいチェロ作品集!

 録音:2021年4月11-13日コンドミニアーレ・ラ・フォルチュナ劇場イタリア [53:35]

 近代イタリアの珍しいチェロのための作品を集めたアルバム。ピアノのヴィルトゥオーゾ作曲家として著名なブゾーニの作品はいかにもイタリア人らしい伸びやかな歌謡性とパッションを兼ね備えた佳曲。
 「マドンナの宝石」で知られるヴォルフ=フェラーリのチェロ・ソナタもイタリア人作曲家らしい朗々としたメロディに溢れているが、時折り、ブラームスを思わせる内省的な名曲。
 イタリア近代音楽の父マリピエロのチェロのためのソナチネは新古典主義的な手法で書かれたイタリアの太陽を感じさせる陽気で楽し気な作品。
 いずれの作品も演奏機会の極端に少ない作品ばかりなので資料としても大変貴重。
 
 

STR 37219
\2400
「パオロ・レスターニ、ピアノ・リサイタル」
 リスト:
  ヴェルディの歌劇「アイーダ」より神前の踊りと終幕の二重唱S.436
  ヴェルディの歌劇「リゴレット」による演奏会用パラフレーズS.434
  ワーグナーの「パルジファル」より聖杯への厳かな行進曲S.450
 ショパン:
  夜想曲第1番、第2番、第3番、嬰ハ短調の夜想曲、英雄ポロネースOp.53
パオロ・レスターニ(Pf)

 イタリアの中堅ピアニスト、パオロ・レスターニのリストのオペラ編曲&ショパン!

 録音:2019年10月8-10日 [55:11]

 パオロ・レスターニ(b.1967)はイタリア出身のピアニストでゲルハルト・オピッツ、アルド・チッコリーニ、ウラディーミル・アシュケナージらに師事した。
 1983年に16才でリサイタルを行い、以後ソリストとしてヨーロッパ各地で活動している。このディスクにはリストのオペラからの超絶的なパラフレーズ集とショパンの作品が収録されている。
 いずれも見事な演奏で、この中堅ベテラン世代の脂の乗り切った演奏を楽しむことが出来る。
 
 

STR 37256
\2400
「アルマ・アンティグァ(古い魂)」~マリーナ・トメイ、ギター・リサイタル
 マリオ・パロディ(1917-60):前奏曲第1番「小川のほとりで」
 ドビュッシー(1862-1918):「月の光」(マリオ・パロディ編)
 ギュスターヴ・サマズイユ(1877-1967):
  「ゴヤのマハ」(ミゲル・リョベート編)
 マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):ソナタ・ロマンティカ
 ジェローム・カーン(1885-1945):
  煙が目にしみる(ブルーノ・バティスティ・ダマリオ編)
マリーナ・トメイ(Gtr)

 録音:2023年12月メキシコ・シティ [41:47]

 マリーナ・トメイはイタリアの若手女流ギタリスト。このアルバムでは19世紀後半から20世紀半ばまで活躍した作曲家によるギターのための小品が収められている。
 ドビュッシーの「月の光」など編曲ものも含めて粋でおしゃれな作品が揃っている。
 中でもポンスのソナタ・ロマンティカはギターの特性を活かしきった名曲で美しい旋律とハーモニーに溢れて聴きごたえ充分。
 
 

STR 37291
\2400
「イルミネーションII」~
 癒しと希望のイタリア系ユダヤ人の音楽

  キ・ロナエ、アル・ナハット・バベル、バレーチュ、
  コル・ニドライ、イム・アフェス、アドン・アラム
   ほか全12曲
アイエラ・サイデルマン(指揮)
アンサンブル・ヌーリア(Ens)

 録音:2020年11月-2022年8月イスラエル [49:27]

 中世ルネサンス時代のイタリア系ユダヤ人の音楽第2集。ヴォーカル・アンサンブル、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ギター、各種様々な打楽器を使った音楽で民族音楽色が色濃い。
 曲によってはフォーク・ミュージック、ロック・ミュージックをやっているようなグルーヴィな感覚に溢れており、楽しめる内容。
 中世ルネサンス音楽ファンには垂涎のディスク。
 
 
STR 37292
\2400
ガブリエル・ヴィセンス(b.1988):作品集作品集
 (1)「壁画」(2021)~クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための
 (2)「選ばれし選手たち」(2020)~ヴァイオリン、チェロとピアノのための
 (3)「藪」(2022)~
  フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、
   ピアノとヴィブラフォンのための
 (4)「顔のない表面」(2020)~ピアノのための
 (5)「肉欲的な」(2019)~ヴァイオリンとピアノのための
 (6)「フィクション」(2021)~
  フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとホルンのための
 (7)「球体」(2021)~チェロとピアノのための
ロベルタ・ミシェル(Fl)
ライッサ・ファールマン(Cl)
ジョエンネ・ドゥミトラスク(Vn)
ロッチョ・ディアズ・デ・カッシオ(Vc)
ミカエル・ダルマニー(Pf)
ジョン・リング(ヴィブラフォン)
デイヴィッド・ブルーム(指揮)
Nu五重奏団(木管五重奏)
ほか

 録音:2022年8月バンカー・スタジオ、ニューヨーク [70:03]

 ガブリエル・ヴィセンスはプエルトリコ出身の作曲家、ギタリスト。当初はジャズとカリブ音楽を学びジャズのアルバムも発表している。やがて現代音楽に転向、様々な組み合わせのアンサンブルのための作品を発表するようになった。
 彼の作風を言葉で表現するのは難しいが、敢えて言い表すならミニマル・ミュージックとウェーベルン、ジャズを融合したような音楽と言えるだろう。
 彼自身の出自であるプエルトリコに象徴されるカリブ音楽とヨーロッパの現代音楽が不思議な感覚で融合された非常に個性的な音楽である。
 
 

STR 37294
\2400
ヴラスティミル・トライコヴィッチ(1947-2017):ピアノ作品集
 《鐘》~ピアノのための音楽Op.5(1974)
 3つのピアノのための小品Op.19(1987)
 3つの即興曲Op.12(1983)
ヴラディミル・グリゴリッチ(Pf)

 録音:2022年1月11日ベオグラード・セルビア [49:52]

 トライコヴィッチはセルビア出身の作曲家。ルトスワフスキにクロアチアの夏期マスター・クラスで学んだ後、パリ・コンセルヴァトワールでオリヴィエ・メシアンにも師事した。
 彼の作風は自由な無調といったものだが、新ロマン主義的な傾向も併せ持っており、ポスト前衛主義の作曲家として位置づけられる。
 このアルバムでは比較的初期の作品が収められており、若々しい情熱が迸る秀作揃いである。
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


NORTHERN FLOWERS



NFPMA99159
\2600
ダヴィド・ゲリンガスが弾く
 ソヴィエトの室内楽作品集

 アルフレート・シュニトケ(1934-1998):チェロ・ソナタ
 ソフィア・グバイドゥーリナ(b.1931):
  イン・クローチェ(チェロとオルガンのための)
 ヴィクトル・ススリン(1942-2012):
  チェロとパーカッションのためのソナタ
 アルヴォ・ペルト(b.1935):
  鏡の中の鏡(チェロとピアノのための)
 ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ(1919-2006):
  コンポジション第1番《ドナ・ノービス・パーチェム》
ダヴィド・ゲリンガス(チェロ)
タチアナ・シャッツ(ピアノ)
エドガー・クラップ(オルガン)
マルクス・シュテケラー(パーカッション)
ウィリアム・ツィエン(パーカッション)
ベルント・オステン(ピッコロ)
ヴァルター・ヒルガース(テューバ)
ヴェルナー・ハーゲン(ピアノ)

 リトアニアが生んだ名チェリスト、ダヴィド・ゲリンガスが弾く旧ソ連の室内楽作品!

 リトアニアが生んだチェロ界の巨匠、ダヴィド・ゲリンガスが弾く旧ソ連の作曲家たちによる室内楽作品集。
 ゲリンガスが「私の人生の一部」と語り、彼のレパートリーの中核を担う作曲家であるシュニトケの「チェロ・ソナタ」を筆頭に20世紀の作品を収録。
 Koch音源からの復刻となります。
 



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PARNASSUS



PACD960934
(2CD)
特別価格
\3900→\3590

ザ・ベル・テレフォン・アワーでのマイケル・レビン 1954-62

 クライスラー:愛の悲しみ
 オトカル・ノヴァーチェク:無窮動
 ラフマニノフ(クライスラー編):
  パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 より 第18変奏
 ヨゼフ・スーク:ブルレスカ Op.17-4
 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 より フィナーレ
 メンデルスゾーン:
  ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 より フィナーレ
 マスネ:エレジー Op.10-5*
 ドヴォルザーク(クライスラー編):スラヴ舞曲ホ短調 Op.72-2
 クライスラー:狩り
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 より フィナーレ
 メンデルスゾーン(ジョゼフ・アクロン編):歌の翼に Op.34-2
 ウィリアム・クロール:バンジョーとフィドル
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20
 カール・エンゲル(エフレム・ジンバリスト編):貝殻
 メンデルスゾーン(ハイフェッツ編):
  無言歌 より 甘い思い出 Op.19-1
 プロコフィエフ(ハイフェッツ編):
  3つのオレンジへの恋 Op.33 より 行進曲
 サン=サーンス(イザイ編):
  ワルツ形式の練習曲による奇想曲 Op.52-6
 ヨハン・ブランドル(クライスラー):オールド・リフレイン
 チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 より 第1楽章
 サラサーテ:アンダルシアのロマンス Op.22-1
 ヴィエニャフスキ(サラサーテ編):カプリス イ短調
 ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46 より 第3楽章、第4楽章
 ゴドフスキー(ハイフェッツ編):古きウィーン
 サミュエル・ガードナー:籐の茂みより
 サラサーテ:ハバネラ Op.21-2
 ブルッフ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 より フィナーレ
 J.S.バッハ:
  2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV 1043 より
   第1楽章**
マイケル・レビン(ヴァイオリン)
ベル・テレフォン・オーケストラ
ドナルド・ヴォーヒーズ(指揮)
ブライアン・サリヴァン(テノール)*
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)**

 1940年から1958年までNBCラジオネットワークで放送されていた伝説的なコンサート番組「ザ・ベル・テレフォン・アワー」。そこにマイケル・レビンが出演した際の録音から、1954年~1962年の演奏を収録しました。
 毎週800万人~900万人に聞かれていたという大人気番組で視聴者を夢中にさせたマイケル・レビンの至芸をお楽しみください。
 最後にボーナス・トラックとしてジノ・フランチェスカッティとの共演によるJ.S.バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」の第1楽章を収録しています(このトラックのみザ・ベル・テレフォン・アワーの録音ではありません)。

 ※録音:1954年~1962年
 
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PACL95015
\2600→\2390
クライスラー:アンコール&作編曲集 1926-1938
 メンデルスゾーン:五月のそよ風*
 シグマンド・ロンバーグ:我が心に君深く
 ドビュッシー(ガストン・ショワネル編):小舟にて
 ドビュッシー(アーサー・ハートマン編):亜麻色の髪の乙女
 エルンスト・フォン・ドホナーニ:
  牧歌 より モルト・ヴィヴァーチェ(抜粋)
 伝承曲:まるでバラのようにすばらしい*
 エセルバート・ネヴィン:ロザリオの祈り*
 ドヴォルザーク:インディアン・ラメント*
 ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌*
 アーヴィング・バーリン:ブルー・スカイズ*
 クライスラー:シンコペーション
 クライスラー:ウィーン風小行進曲
 ビゼー:《アルルの女》第2組曲 より間奏曲*
 クライスラー:ルイ13世のシャンソンとパヴァーヌ
  (ルイ・クープランの様式による)
 シューベルト:ロザムンデのバレエ*
 クライスラー:道化役者のセレナード
 グラズノフ:スペイン風セレナーデ*
 ヨハン・ブランドル:オールド・リフレイン*
 クライスラー:ディッタースドルフの様式によるスケルツォ
 リムスキー=コルサコフ:歌劇《金鶏》 より 太陽への讃歌*
 ファリャ:歌劇《はかなき人生》 より スペイン舞曲*
 リムスキー=コルサコフ歌劇《サトコ》 より インドの歌*
 エデ・ポルディーニ:踊る人形*
 クライスラー:ジプシーの女
 クライスラー:中国の太鼓
 
 *クライスラー編
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)
アルパード・シャーンドル(ピアノ)
カール・ラムソン(ピアノ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
フランツ・ルップ(ピアノ)、他

 演奏家としてはもちろん、作曲家、編曲家としてもヴァイオリン界に多大な貢献を果たしたフリッツ・クライスラー。
 このアルバムにはクライスラーが1926年~1938年にかけて録音した20を超える小品集を収録。
 自身の作品やアレンジも多く聴くことができ、クライスラーの功績と魅力をあらゆる角度から感じ取ることができます。

 ※録音:1926年~1938年
  



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SPECTRUM SOUND



CDSMBA 164
(UHQCD)
\4200→\3890
ナタン・ミルシテイン生誕120周年記念。
 十八番のブラームスとチャイコフスキー

  (1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
   (カデンツァ:ミルシテイン)
  (2)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
(1)フランス国立放送管弦楽団
 ルイ・フレモー(指揮)
(2)フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 完全限定プレス。フランス国立視聴覚研究所音源提供の正規初出音源! ナタン・ミルシテイン生誕120周年記念。 十八番のブラームスとチャイコフスキーの名演が今蘇る!!

 ライヴ録音:(1)1967年6月13日、(2)1969年6月4日/シャンゼリゼ劇場(パリ)
 Previously unissued original master release
 24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original master tapes
 Licensed by INA/ステレオ

 驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻!
 ナタン・ミルシテインがフランス国立放送管弦楽団と演奏したブラームス(1967年6月)とチャイコフスキー(1969年6月)の協奏曲アルバムで、ともにステレオ音源です!

 82歳のラスト・リサイタルまで、常に世界の第一線で活躍したミルシテイン。驚くべきテクニックとこの上なく美しい音色で聴衆を魅了した、まさにヴァイオリン の美を象徴するヴィルトゥオーゾです。
 ここに収録された2つの協奏曲は60代前半から中頃にかけて、表現の面で最も充実した、自由に歌い上げる演奏を聴かせ てくれます。

 ブラームスは常にミルシテイン自作のカデンツァで演奏していますが、演奏年代、時期によって少しずつ改作しており、ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストが一期 一会の演奏を聴かせてくれます。
 このカデンツァを聴いただけでもミルシテインの凄みが伝わってきます。ルイ・フレモーの好サポートのもと雄大な演奏を聴かせて くれます。

 70年以上の舞台のキャリアで最も多く演奏した作品のひとつチャイコフスキー。数多くの録音が残っていますが、ミルシテインの芸はライヴでこそひと際輝く魅力をもちます。
 今年(2024年)に生誕120年を迎えたミルシテイン。独特の語り口は今もなお色褪せることなく光り輝いており、INA 保有音源からの復刻は大 歓迎と申せましょう。

 日本プレスUHQCD。完全限定盤。

 ※日本語帯・解説はつきません。
 
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CDSMBA 180
(UHQCD)
\4200→\3890
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 50歳の時の
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲

 組曲第2番 ニ短調 BWV1008
 組曲第3番 ハ長調 BWV1009
 組曲第5番 ハ短調 BWV1011

 アンコール:
  組曲第6番 ニ長調 BWV1012より第6曲「ジーグ」
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)

 完全限定プレス。フランス国立視聴覚研究所音源提供の正規初出音源! ロストロポーヴィチが50歳の時に演奏したバッハ無伴奏第2・3・5番ライヴ!

 ライヴ録音:1977年6月29日/ラ・ロシェル(フランス)/ステレオ
 Licensed by INA & Radio France
 Previously unissued recording

 驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。
 当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチが50歳の時に演奏したバッハの無伴奏チェロ組曲第2・3・5番のライヴ、ステレオ音源です!

 長い音楽活動の中でバッハはいつの時代も演奏してきた中心レパートリー。しかし録音は少なく、当初出ライヴ音源は大歓迎といえましょう。
 当演奏では安定の 技巧に豊かな音楽表現が魅力。内なる情熱をチェロの音色にのせ、一音一音輪郭がはっきりとした演奏は20世紀の大家らしく堂々たる演奏です。
 鳴り止まない カーテンコールにこたえ、第6番から「ジーグ」を演奏。ロストロポーヴィチの一夜のライヴを存分にお楽しみいただけます!

 日本プレスUHQCD。完全限定盤。
 
















9/3(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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ALTUS



ALT 546
\3000→\2790
大野和士(指揮) 東京都交響楽団
 R.シュトラウス:『英雄の生涯』 他

  シルヴェストロフ(ジース編曲):
   ウクライナへの祈り(2014/2022) ※日本初演
  R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
大野和士(指揮)
東京都交響楽団
矢部達哉
 (ヴァイオリン/
  ソロ・コンサートマスター)

 大野和士×都響ライヴ・シリーズ、力強く頂点を極めたのちの達観した美、激しさと深みが交錯する聴き応え抜群の『英雄の生涯』!静謐で美しい『ウクライナへの祈り』を併録

 ライヴ録音:2022年4月21日/東京オペラシティ コンサートホール/国内製作、日本語帯・解説付

 都響と音楽監督・大野和士によるライヴ・シリーズから2022年の『英雄の生涯』が登場。オーケストラのもつ色彩が遺憾なく発揮されるR.シュトラウスの大曲 を激しくも深みのある音楽としてじっくりと構築、たいへん聴き応えのある演奏になっています。
 大野が「私たちの心を溶かしてしまいそう」と表現するソロ・コン サートマスター矢部達哉の見事なヴァイオリン・ソロは白眉。
 また大野はこの演奏の後半における「山の頂点を極めたのち、下り坂をゆったりとした足取りで人生の 終焉へ向かっていく際の音楽の深み」についても熱く語っており、達観した美に満たされる終盤まで耳が離せません。

 ロシアのウクライナ侵攻をうけてプログラムに急遽追加された『ウクライナへの祈り』をカップリング。原曲はウクライナ出身のシルヴェストロフが2014年に書い たア・カペラ合唱曲で、「主よ、ウクライナを守りたまえ」と歌われる静謐な音楽です。
 ここでは2022 年にアンドレアス・ジースが管弦楽版に編曲したものを演奏。 これが日本初演となりました。


 大野和士(指揮者)

 東京都交響楽団音楽監督、新国立劇場オペラ芸術監督を務める。2022年9月からブリュッセル・フィルハーモニック音楽監督。これまでザグレブ・フィル音楽監 督、バーデン州立歌劇場音楽総監督、ベルギー王立モネ劇場音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィル首席客演指揮者、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、 バルセロナ交響楽団音楽監督を歴任。近年も、サントリーホールでの初演後、BBC プロムスで演奏されたターネジ作曲による『Hibiki』など数々の成功を収める。  2019年、大野和士が発案した国際的なオペラ・プロジェクト「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔ World」が大きな話題を集め、2019年『トゥー ランドット』、2021年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ともに絶賛を博した。また、新国立劇場では、2019年に西村朗『紫苑物語』(世界初演)、2020年に藤倉大『アルマゲドンの夢』(世界初演)、2021年にワーグナー『ワルキューレ』、ビゼー『カルメン』(新制作)、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初 演)、2022年にドビュッシー『ペレアスとメリザンド』、ムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』を指揮、大きな話題を呼んだ。
 大野は世界から引く手あまたの存在であり、これまでにボストン響、ロンドン響、ロンドン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フランクフルト放送響、パリ管、 フランス放送フィル、スイス・ロマンド管、イスラエル・フィルなど主要オーケストラへ客演を重ね、「繊細な美しさ、満ちあふれる威厳、心を揺さぶる感動の渦に包ま れた最高のコンサートをもたらした」と高い評価を受けている。
 またミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、英国ロイヤル・オペラなど主要オペラハウスからも招 かれ数々のプロダクションを指揮。リヨン国立歌劇場任期後には芸術文化勲章「オフィシエ」を受勲。その他、日本芸術院賞、サントリー音楽賞、朝日賞など受賞多数。 文化功労者。


 東京都交響楽団

 東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
 現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを水谷晃、山本友重が務めている。
 東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる"サラダ音楽祭" を開催するなど、多彩な活動を展開。
 CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/GrandOrder』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
 受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門録音・録画最優秀作品賞、ならびにコンサート・パフォーマンス賞〈日本人アーティスト〉(第25回)など。
 「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
 2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。
 



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HAENSSLER



HC 24039
(4CD)
\6300→\5790
遂に完結!!
 ハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音

ハイドン:交響曲全集 Vol.32~35

 CD1 Vol.32
  (1) 交響曲第66番 変ロ長調 Hob.I:66
  (2) 交響曲第71番 変ロ長調 Hob.I:71
 CD2 Vol.33
  (3) 交響曲第62番 ニ長調 Hob.I:62
  (4) 交響曲第74番 変ホ長調 Hob.I:74
  (5) 交響曲第76番 変ホ長調 Hob.I:76
 CD3 Vol.34
  (6) 交響曲第77番 変ロ長調 Hob.I:77
  (7) 交響曲第78番 ハ短調 Hob.I:78
  (8) 交響曲第81番 ト長調 Hob.I:81
 CD4 Vol.35
  (9) 交響曲第80番 ニ短調 Hob.I:80
  (10) 交響曲第79番 ヘ長調 Hob.I:79
  (11) 交響曲第91番 変ホ長調 Hob.I:91
ハイデルベルク交響楽団
ヨハネス・クルンプ(指揮)
KKC 6884/7
(4CD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\7000

 遂に完結!! ハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音、第32集から第35集は4枚組で登場!!

 DDD、CD1 57:42、CD2 75:38、CD3 72:24、CD4 78:03
 輸入盤・日本語帯・解説付【解説:矢崎裕一(ハイデルベルク交響楽団ヴィオラ奏者)】

 颯爽としたピリオド・アプローチがたまらないハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲。2023年5月、ついに全曲録音が完成しました!
 第28 ~31集(KKC-6788 / HC-23081) に続き、第32 ~ 35集も4枚組セットでのリリースです!

 2020/2021年シーズンより音楽監督をつとめるヨハネス・クルンプ率いる当団の演奏は常に新鮮!
 ハイドンへの敬愛を感じさせる繊細な弱音から時に荒々 しいと思えるアプローチまで、当団ならではのエネルギッシュな演奏はユーモアに溢れており、非常に説得力のある解釈を示したクルンプの手腕も確かなもので、 交響曲全曲録音の最後にふさわしい充実の演奏を聴かせてくれます。

 「ハイデルベルク交響楽団のハイドンは、力強さ、フレッシュさ、野性味、ユーモア、そして豊かな驚きに満ちており、この全曲録音がついに完成したことを 非常に嬉しく思います。当団との演奏は幸福への旅でもありました。それは、理想に向かうために、技術的な完璧さだけでなく、音楽への愛、特別なものを創 り出そうという団員の意志と結びついており、ヨーゼフ・ハイドンの交響曲の世界に完璧に当てはまっています」(ヨハネス・クルンプ)

 国内仕様盤(KKC-6884/7) はハイデルベルク交響楽団のヴィオラ奏者、矢崎裕一氏による日本語解説書付です。
 



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HALLE

CDHLD7564
(2CD-R)
\4500→\4190
エルダー&ハレ管のエルガー!
 約20年ぶりとなる交響曲の再録音

エルガー:交響曲第1番&第2番

 交響曲第1番変イ長調
 交響曲第2番変ホ長調
マーク・エルダー(指揮)
ハレ管弦楽団

 エルダー&ハレ管のエルガー!約20年ぶりとなる交響曲集リリース!

 ☆マーク・エルダー&ハレ管弦楽団によるエルガー交響曲集!
 ☆約20年ぶりとなる交響曲の再録音!
 ☆長きにわたるハレ管音楽監督の集大成となるプロジェクトです!

 2000年から2024年までハレ管弦楽団の音楽監督を務め、自主レーベルの立ち上げやハレ・ユース合唱団の設立等、ハレ管の新しい時代を築いていったマーク・エルダー。
 2003年に設立された自主レーベル「Halle」の最初のリリース群の中に、2000年代初頭に録音されたエルガーの交響曲第1番(CDHLL7500)と交響曲第2番(CDHLL7507)がありましたが、約20年ぶりとなる2018年と2021年に同コンビで再録音されました。
 3大オラトリオや協奏曲、管弦楽曲等多くの作品で演奏・録音実績を誇り、ハレ管弦楽団にとっても特に重要な作曲家であるエルガーの音楽。
 とりわけ交響曲第1番はハレ管弦楽団が初演した記念すべき作品で、これら2つの交響曲の新録音は、マーク・エルダーが音楽監督を務めた任期の集大成となる注目リリースです。

 ※録音:2021年9月30日(第1番)&2018年10月23日-25日(第2番)、ブリッジウォーター・ホール(マンチェスター)
 
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 



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MUSICAPHON



M56993
\2800→\2590

コート・ガーベン
 
エコーズ ~ バッハの息吹とショパン

   ショパンはバッハの作品にどれほど影響を受けていたか
コート・ガーベン(ピアノ)
 1. J.S.バッハ:第1巻 前奏曲第13番嬰ヘ長調/2. ショパン:夜想曲嬰ヘ長調 Op.15-2/
 3. J.S.バッハ:第1巻 前奏曲第3番嬰ハ長調/4. ショパン:子守歌変ニ長調 Op.57/
 5. ショパン:前奏曲変ホ短調 Op.28-14/6. J.S.バッハ:第1巻 フーガ第7番変ホ短調/
 7. J.S.バッハ:第2巻 前奏曲第12番ヘ短調/8. ショパン:夜想曲ヘ短調 Op.55-2/
 9. J.S.バッハ:第1巻 前奏曲第11番ヘ長調/10. ショパン:前奏曲第23番ヘ長調/
 11. J.S.バッハ:第2巻 フーガ第21番変ロ長調/12. ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52/
 13. J.S.バッハ:第1巻 前奏曲第8番変ホ短調/14. ショパン:練習曲変ホ短調 Op.10-6/
 15. ショパン:前奏曲第6番ロ短調/16. J.S.バッハ:第2巻 フーガ第24番ロ短調/
 17. ショパン:前奏曲ニ長調 Op.28-5/18. J.S.バッハ:第1巻 フーガ第5番ニ長調/
 19. ショパン:前奏曲第10番嬰ハ短調/ 20. J.S.バッハ:第2巻 フーガ第3番嬰ハ短調/
 21. J.S.バッハ:第1巻 前奏曲第9番ホ長調/22. ショパン:夜想曲ホ長調 Op.62-2
 ※第1巻&第2巻=平均律クラヴィーア曲集より

 ショパンによるバッハへの畏敬の念に迫る!

 ドイツのピアニスト、指揮者、編曲家であり、「ドイツ・グラモフォン」のクラシック音楽プロデューサーを長年務めるコート・ガーベンが弾くバッハ&ショパン。

 ショパンのバッハ演奏に関する記録は特に残っていませんが、確実なのは、彼がこの作曲家を賞賛していたことでしょう。
 このプロジェクトでもいくつか聴くことができる「平均律クラヴィーア曲集」の前奏曲とフーガが、彼の興味の中心であったと推測できます。
 本アルバムでは、調性的に、また部分的には構造的にも関連した作品の直接的なつながりを利用して、ショパンがバッハの作品にどれほど影響を受けていたかを明らかにしようとするものです。

 ※録音:2023年2月14日-16日





コート・ガーベン


 ハノーファー国立音楽大学で音楽教育、ピアノ、指揮を学んだのち、ハノーファーのニーダーザクセン州立劇場で声楽コーチを短期間務めた。1972年、レコード会社「ドイツ・グラモフォン」のクラシック音楽プロデューサーとなった。ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチらの録音を手がけたほか、1984年以降、同社の全てのオペラ録音をプロデュースし、7度のグラミー賞に輝いている。1992年のカルロス・クライバーによるウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでは、指揮者とともにCD化(ソニーから)の共同作業を手がけた
 ハンブルクのヨハネス・ブラームス協会の会長。
 国際カール・レーヴェ協会の名誉会員(CPOから膨大なCDが出ている)。




DGのミケランジェリのモーツァルト/ピアノ協奏曲の指揮がコード・ガーベンだった。
業界に入りたてだった店主が、先輩に「なんかかっこいい指揮者ですね!人気が出るかも!?」と言ったら
「このひとはDGのプロデューサーやね」
と言われてびっくりした覚えがある。

その後も歌曲の伴奏などで時々名前を見ることはあったが、今回のように単独のピアニストとしてのCDは珍しい。しかも最新録音。

 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415(387b)
  ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450

  録音:1990年1、2月 ハンブルク〈ライヴ〉
アルトゥーロ・ベネテッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
北ドイツ放送交響楽団
指揮:コード・ガーベン

 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
  ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503

  録音:1989年6月 ブレーメン(ライヴ)
アルトゥーロ・ベネテッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
北ドイツ放送交響楽団
指揮:コード・ガーベン

 
 


M56994
\2800
シュパンツィヒ弦楽四重奏団のメンバー
 ホフマイスター:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集

  フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812):
   二重奏曲ト長調 Op.7-1/二重奏曲ハ長調 Op.19-2/
   二重奏曲ヘ長調 Op.7-3/二重奏曲ヘ長調 Op.19-3/
   二重奏曲ヘ短調 Op.19-5/二重奏曲二長調 Op.7-2
カティア・グルトナー(ヴァイオリン)
クリスティアン・グーセス(ヴィオラ)

 鬼才アントン・シュテックが率いるピリオド楽器を使用したクァルテット、シュパンツィヒ弦楽四重奏団。
 そのメンバーでもあるカティア・グルトナーとクリスティアン・グーセス。

 19世紀前半、ビーダーマイヤー時代のウィーンの著名な編曲家の一人、フランツ・アレクサンドル・ペッシンガーによるヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ作品集(M56996)に続くアルバムは、8つのオペラ、50以上の交響曲、多数の協奏曲、室内楽曲、ピアノ曲、歌曲集など、多種多様な作品を残したウィーンで最も生産的な作曲家の一人、フランツ・アントン・ホフマイスターの二重奏曲を取り上げています。

 ※録音:2022年4月19日-22日(ベルリン、ドイツ)
 
 

M59014
(1CD-R)
\2800
ブゾーニとレーガー編曲によるブラームス作品集
 ブラームス(ブゾーニ編):
  オルガンのための11のコラール前奏曲 Op.122 より
   第4番、第5番、第8番、第9番、第10番、第11番
 ブラームス(レーガー編):交響曲からの5つの緩徐楽章
エウジェニオ・デ・ローザ(ピアノ/スタインウェイ)

 30年以上にわたりイタリア国内、及び国際的に活躍してきたコンサート・ピアニスト、エウジェ二オ・デ・ローザ。本アルバムでは、ブゾーニ、レーガーがピアノのためにアレンジしたブラームスの作品を取り上げています。
 デ・ローザは、ローマの名門、サンタ・チェチーリア音楽院を優秀な成績で卒業。イタリアの2つの音楽院で院長を務め若手音楽家の育成にも力を注いでいます。

 ※録音:2022年4月4日-7日(イタリア)

 ※当タイトルは、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 




NIMBUS ALLIANCE



NI6446
(1CD-R)
\2800
ケネス・ウッズ考案「21世紀交響曲プロジェクト」
 エルコック:交響曲第8番&ヴァイオリン協奏曲

  スティーヴ・エルコック(b.1957):
   ヴァイオリン協奏曲(2006)*
   交響曲第8番(1981/2021)
ゾーイ・ベイヤーズ(ヴァイオリン)*
ケネス・ウッズ(指揮)
イギリス交響楽団

 イギリス交響楽団の首席指揮者&芸術監督を務め、様々なレア作品・現代作品の録音に定評のあるケネス・ウッズが考案した「21世紀交響曲プロジェクト」(The 21st Century Symphony Project)から、イギリスの作曲家スティーヴ・エルコックの交響曲第8番が登場。
 このプロジェクトは9人の作曲家による9つの新しい交響曲を委嘱・初演・録音することを目標にスタートし、これまでデイヴィッド・マシューズ(NI6382)、フィリップ・ソーヤーズ(NI6353)、エイドリアン・ウィリアムズ(NI6432)、マシュー・テイラー(NI6406)などがリリースされてきました。

 スティーヴ・エルコックはほとんど無名の作曲家でしたが、2017年にリリースされた交響曲第3番がBBCラジオ3で「CD of the Week」に選ばれて話題となり、現在は多くの音楽愛好家、指揮者、評論家から注目を集める存在となっています。

 ヴァイオリン協奏曲でソロを担うゾーイ・ベイヤーズは、南アフリカ出身でイギリスを拠点に多才に活動するヴァイオリニスト。
 2017年からイギリス交響楽団のコンサート・マスターとしてケネス・ウッズと緊密に連携している他、2020年にはBBCフィルハーモニックのコンサート・マスターにも就任し、その他ハレ管、フィルハーモニア管、ロイヤル・リヴァプール・フィル、BBC響、BBCスコティッシュ響、バーミンガム市響など、英国の主要オーケストラにゲスト・コンサート・マスターとして定期的に参加している名手です。

 ※録音:2021年7月28日(交響曲第8番)&2022年5月26日(ヴァイオリン協奏曲)、ワイアストン・コンサート・ホール
 
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

NI6447
(1CD-R)
\2800
サクストン:ギルガメシュ抒情詩からの情景
 ロバート・サクストン(b.1953):
  ギルガメシュ抒情詩からの情景
  兵士の復活*
ケネス・ウッズ(指揮)
イギリス交響楽団
イギリス弦楽オーケストラ*

 イギリス交響楽団の首席指揮者&芸術監督を務め、様々なレア作品・現代作品の録音に定評のあるケネス・ウッズが考案した「21世紀交響曲プロジェクト」(The 21st Century Symphony Project)は、9人の作曲家による9つの新しい交響曲を委嘱・初演・録音することを目標にスタートし、これまでデイヴィッド・マシューズ(NI6382)、フィリップ・ソーヤーズ(NI6353)、エイドリアン・ウィリアムズ(NI6432)、マシュー・テイラー(NI6406)などがリリースされてきました。

 ロバート・サクストンがケネス・ウッズのために書いた5楽章の管弦楽曲「ギルガメシュ抒情詩からの情景」は、「交響曲(Symphony)」とは名付けられていないものの、その規模や表現力豊かな躍動感、統合性から「21世紀交響曲プロジェクト」の第6弾に相応しい作品としてリリースされます。

 ※録音:2023年3月7日&2021年4月7日*、ワイアストン・コンサート・ホール
 
 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

NI6445
(1CD-R)
\2800
オーガスタ・リード・トーマス:テルプシコーレの夢の箱
 オーガスタ・リード・トーマス(b.1964):
  テルプシコーレの夢の箱
   (フルート(ピッコロ)、オーボエ、
    クラリネット(バス・クラリネット)、
    アルト・サクソフォン(バリトン・サクソフォン)、
    ホルン、2人の打楽器、ハープ、ピアノ、
    2台のヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)(2023)
  スター・ボックス
   (打楽器四重奏または打楽器アンサンブルのための)(2020)
  ダンス・モバイル
   (13人の奏者または小室内オーケストラのための)(2021)
  レティシアズ・カプリス
   (無伴奏ソプラノ・サクソフォンのための)(2023)
  カーニヴァル(バスーンと木管アンサンブルのための)(2022)
  ビバップ・リドルII(チェロとピアノのための)(2022)
  コン・モート(打楽器四重奏のための)(2018)
グロスマン・アンサンブル
ティム・ワイズ(指揮)
ステファン・アズベリー(指揮)
フィル・ピーリック(ソプラノ・サクソフォン)
SUNYフレドニア・ウィンド・アンサンブル
アレグザンダー・ハーシュ(チェロ)
水上野乃香(打楽器)、他

 シカゴ大学で作曲の教授も務める現代アメリカを代表する女流作曲家の一人、オーガスタ・リード・トーマスの室内楽&室内オーケストラのための作品集。
 これまでもNimbus Allianceから多種多様なアルバムがリリースされてきましたが、本作では比較的最近(古くても2018年)に作曲された、様々な編成のためのカラフルな作品が収録されています。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 




PRIMA FACIE


PFCD232
(1CD-R)
\2800
リック・バーリー:合唱作品集 Vol.1
 リック・バーリー:
  ミサ・ブレヴィス
  Gaudete, Gaudete
  My Bonny Cuckoo
  アロヴェント・キャロル・サクセッション
リチャード・ガワーズ(指揮)
リック・バーリー・シンガーズ

 作曲家リック・バーリーの合唱作品集第1弾!

 1954年生まれのイギリスの作曲家リック・バーリーの合唱作品集の第1弾。2002年までは主に教育の分野で活躍していましたが、それ以降作曲活動に集中し、約100もの作品を作っています。
 彼の音楽は慣用句や詩のリズム、そして歴史上の出来事など様々な文化的な要素を含んでいます。
 時には複雑な和声も聞かれますが、基本的には伝統的な作曲法に準拠した作曲家であり、その作品は親しみやすさを持っています。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 
PFCD230
\2800
ヴラディミール・ミラー:
 グリーフ・オペラ 《ラヴ・ゴーズ・オン》
グリーフ・オペラ・アンサンブル

 グリーフ・オペラは悲しみに音楽の力をもたらし、愛は続くということを理解させます。
 ナイジェル・リナカーは2021年末に息子のジョージ・リナカーを自殺で亡くし、グリーフ・オペラの歌詞を書き始めました。
 以前バンド・メンバーを自殺で亡くしたジャズ・バンドリーダーのヴラディミール・ミラーも加わり、ジョージのベースのリズムの一部を出発点として、ジャズ、ワールドミュージック、現代クラシックの影響を受けた音楽を作曲しました。

 ※録音:2023年1月7日&10月7日
 
 

PFCD229
\2800
モーラン、ジェイコブ、クック、パンチェフ:
 チェロとピアノのための作品集

  アーネスト・ジョン・モーラン(1894-1950):前奏曲、ソナタ
  ゴードン・ジェイコブ(1895-1984):ソナタ(世界初録音)
  グレヴィル・クック(1894-1989):ソナタ(世界初録音)
  リチャード・パンチェフ:ソナタ(世界初録音)
  モーラン:アイルランドの哀歌
ジョゼフ・スプーナ(チェロ)
ダンカン・ハニーボーン(ピアノ)

 アーネスト・ジョン・モーラン(1894-1950)、ゴードン・ジェイコブ(1895-1984)、グレヴィル・クック(1894-1989)、そしてリチャード・パンチェフの4人の作曲家によるチェロとピアノのための作品集。
 最近では20世紀のイギリス音楽を収録したCDが増えてきましたが、まだまだ隠された名曲は残っています。
 ジョゼフ・スプーナーとダンカン・ハニーボーンの二人は以前からこういった作品を取り上げ知られざる作品を広めています。
 
 

PFCD226
\2800
ランズウィック:4つの夜想曲
 ダリル・ランズウィック:
  4つの夜想曲
  ヴィオラ・ソナタ*
ベン・パリー(指揮)
ロンドン・ヴォイシズ
ロンドン・ナショナル交響楽団室内アンサンブル
カレブ・シブリー(ヴィオラ)*
アレクサンドル・シラム(ピアノ)*

 作曲家のダリル・ランズウィックは教育者としても有名でその教え子には藤倉大などがいます。
 そのランズウィックによる《4つの夜想曲》は、19世紀ロマン派の詩人ジョージ・ゴードン・バイロンの詩をテキストとした作品です。
 また、《ヴィオラ・ソナタ》は友人を偲んで作曲されたものであり、従来のソナタ形式からは逸脱し、独自の形式によって書かれています。

 ※録音:2023年4月29日&2015年3月16日*
 
 

PFCD225
(1CD-R)
\2800
パンチェフ:室内楽作品集 Vol.1
 リチャード・パンチェフ:
  ニュー・イングランド・エレジー(ナレーターとヴァイオリン版)
  ヴィオラ・ソナタ
  Evocations(ピアノ・ソロ版)
  夜想曲第2番(ヴァイオリンとハープ版)
  南アフリカ民謡による組曲(フルート、ヴィオラとピアノ版)
ダンカン・ハニーボーン(ピアノ)、他

 リチャード・パンチェフの室内楽作品集の第1弾が登場します。
 リチャード・パンチェフの幅広い室内楽曲と器楽曲の世界初録音で構成されており、その一部は作曲家が南アフリカに滞在していた頃に書かれたものです。
 彼の作曲は南アフリカで高い需要があり、これらの作品は南アフリカの一流音楽家たちに委嘱され、演奏されました。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
 
 

PFCD224
\2800
子供の情景 ~ ペドロ・ファリア・ゴメス:ピアノ作品集
 ペドロ・ファリア・ゴメス:組曲 J/ソナティナ
ケネス・ハミルトン(ピアノ)

 2020年から21年にかけて世界を襲ったパンデミックのため、作曲家たちは突如として創作のための膨大な時間を手に入れました。
 ポルトガルの作曲家ペドロ・ファリア・ゴメスは、明確なオリジナリティと伝統への自信に満ちた敬意を併せ持つ、想像力豊かでコミュニケーション能力の高い音楽を作曲し、カーディフ大学音楽学部で同僚だったピアニストのケネス・ハミルトンと共有しました。
 ハミルトンはこの作品に感銘を受け、より手の込んだ作品を作曲する計画が持ち上がりました。
 これが、このディスクに初めて収録された、10楽章からなる印象的で示唆に富む組曲 J(「J」はファリアの娘ジョアナのこと)へと発展しました。

 ※録音:2023年2月4日-5日&7月22日
 




SPEKTRAL


SRL421191
\2800
ウィーンの歌
 ベートーヴェン:
  アデライーデ/彩られたリボンに添えて Op.83-3/
  愛人に寄す WoO.140
 ニコラウス・フォン・クルフト:
  夕暮れ/歌手の報酬/憩いなき恋/渇望/乙女の嘆き
 コンラディン・クロイツァー:
  春の信仰/礼拝堂/ある晴れた朝に/ルーエタール
 シューベルト:
  春の信仰 D.686, Op.20-2/
  すみれ D.786, Op.123/アデライーデ D.95
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
マティアス・クランペ(ハンマーフリューゲル)

 ウィーンの歌曲芸術!

 ☆シューベルト、ベートーヴェンの偉大な歌曲芸術とクルフト、クロイツァーの音楽を織り交ぜた特別な歌曲コレクション!

 ロベルト・ホル、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウに師事したオーストリアのテノール歌手、ダニエル・ヨハンセンと伴奏者のマティアス・クランペは、シューベルトとベートーヴェンという2人の偉大な作曲家たちの歌曲芸術と、ニコラウス・フォン・クルフトとコンラディン・クロイツァーという当時はそれほど高く評価されていなかった作曲家の音楽を織り交ぜて、極上の特別な歌曲コレクションを作成しました。
 ウィーンのメランジェともいうべきこのアルバムには、多くの楽しい発見が待っていることでしょう。

 ※録音:2021年4月(ドイツ)/※使用楽器:John Broadwood & Son1804
 
 
SRL421190
\2800
360°~ ヴォルフ:歌曲集
 フーゴ・ヴォルフ:
  1. Im Fruhling/2. Auf dem grunen Balkon/
  3. Hoffartig seid Ihr, schones Kind/
  4. Klinge, klinge, mein Pandero/5. Der Tambour/
  6. Nachtzauber/7. Jagerlied/8. An eine Aolsharfe/
  9. Lied eines Verliebten/10. An die Geliebte/
  11. Frage und Antwort/12. Lebe wohl/
  13. Nimmersatte Liebe/14. Heimweh (Morike)/
  15. Heimweh (Eichendorff) /
  16. Storchenbotschaft/17. Mignon/
  18. Und willst du deinen Liebsten sterben sehen/
  19. Wo find ich Trost/20. Lied vom Winde/
  21. Trunken mussen wir alle sein/22. In der Fruhe/
  23. Der Knabe und das Immlein/24. Anakreons Grab/
  25. Der Feuerreiter/26. Auf einer Wanderung
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
アンドレアス・フレシュル(ピアノ)

 ロベルト・ホル、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウに師事したオーストリアのテノール歌手、ダニエル・ヨハンセンと伴奏者のアンドレアス・フレシュルが、フーゴ・ヴォルフの膨大な作品の中から厳選したアート・ソングを集成。
 歴史的なレーニッシュ・グランドピアノ(1872年製)を駆使して、後期ロマン派歌曲芸術のユニークで魅力的な360度のパノラマを創り上げています。

 ※録音:2021年2月(ドイツ)
 
 


SRL421187
\2800
深く遠いところから ~
 ブラームス、ヴェーベルン、ドヴォルザーク、ヴォルフ、ファリャ:
  歌曲集

   ブラームス:
    ジプシーの歌 Op.103/あなたの青い瞳 Op.59-8/
    そよがぬ物憂い大気 Op.57-8/
   ヴェーベルン:
    3つの詩 より 第2曲《花嫁の夜の祈り》
    8つの初期の歌曲 より
     第1曲《深く遠いところから》、
     第2曲《仰ぎ見て》、 第5曲《夏の夕べ》
   ドヴォルザーク:
    歌曲集《民謡調で》Op.73
    スペインの歌の本 より
     苦しい喜びと喜びの苦しみ、私を花でおおって、
     あの人に言って、私のところへ来てって、
     私の巻髪に包まれて
   ファリャ:7つのスペイン民謡 G.40
マリー・ザイドラー(メゾ・ソプラノ)
ゲッツ・ペイヤー(ピアノ)

 本アルバム「深く遠いところから」には、5人の作曲家による3つの異なる言語の歌曲が収録されています。
 英国王立音楽アカデミーを優秀な成績で卒業し、2018年にGerman Opernweltの 「今年の若手アーティスト」にノミネートされたドイツのメゾ・ソプラノ、マリー・ザイドラーが、死、喪失、そして憧憬の世界を鮮やかに歌い上げています。

 ※録音:2020年2月(ドイツ)
 
 

SRL420185
\2800
新しいアーレント・オルガン ~
 レーゲンスブルク・聖トリニティ教会

  ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー:
   ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア FbWV.201
  C.P.E.バッハ:深き苦しみの淵より BWV Anh.745
  J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
  W.A.モーツァルト:魔笛組曲
  メシアン:オルガンの書 より 第4曲 《鳥たちの歌》
  J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV.582
ローマン・エミリウス(オルガン)

 本アルバムは、レーゲンスブルクの聖トリニティ教会に納められた、ヘンドリック・アーレン製作のオルガンによる献堂コンサートで初めて披露されたプログラムを収録。
 教会音楽監督のローマン・エミリウスは、その暖かく多彩な音色を持つ新しい楽器を見事に紹介しています。

 ※録音:2020年8月、聖トリニティ教会(レーゲンスブルク、ドイツ)
 
 

SRL420184
\2800
月見草 ~ 後期ロマン派の声楽作品集 ヴォデオン
クレイトン・ボウマン(指揮)
 ブリテン:5つの花の歌 Op.47 より 水仙に、続いてやって来る甘い4ヶ月よ、沼に咲く花、月見草
 ヘンク・バーディングス(1907-1987):フィニガンズ・ウェイク
 ヒンデミット:6つのシャンソン
 ドビュッシー:
  3つのシャンソンより 神よ!あの人を見目麗しく創造し給うたお方よ!、冬よ, お前は嫌な奴だ
 ラヴェル:3つのシャンソン より ニコレット、ロンド
 バーバー:生まれ変わり より
  第1曲 《メアリー・ハインズ》、 第2曲 《アントニー・オダリー》、第3曲 《クーリン(金髪のひと)》
 フィンジ:ロバート・ブリッジズの7つの詩 より
  私は讃えるあの優しい花を、私の精神は歌っていた一日中、
  澄んだ穏やかな流れ、Wherefore Tonight So Full of Care

 器楽からダンス、演劇まで、あらゆるジャンルのアーティストとのコラボレーションを生み出しているミュンヘンの声楽グループ、ヴォデオン。
 本アルバムでは、最高の声楽技術、新鮮さ、喜びをもって後期ロマン派の豊かで色彩豊かな声楽曲の感情の核心へと聴衆を誘います。

 ※録音:2020年6月(ドイツ)
 
 

SRL423200
\2800
北ドイツのマイスターたち
 グスタフ・ウーヴェ・イェンナー(1865-1920):
  Den freien Flug, wer gonnt ihn mir?、
  Die Nacht mit ihrem Frieden、O Sonne, liebe Sonne、
  Der Fruhling, der sich neu belaubt、
  Ich wandere einsam、Am schönen Ostseeufer、
  An meiner Seite saBest du、Der Wald ist kahl、
  Wo dein FuB gegangen、Schlaflos、Dorf im Schnee、
  7月、Einen einz'gen vollen Becher、
  Noch einmal、Ob ich traurig, ob ich glucklich?
 ヨアヒム・シュヴェッペ(1926-1999):
  Der Brief、月の光、Uber die Heide、
  In einer groBen Stadt、Sommerbild、私とあなた
 ブラームス:
  Wie Melodien zieht es mir、Heimweh II、
  Dein blaues Auge、Komm bald、Mein wundes Herz、
  Es hing der Reif、Vorüber、Uber die Heide、Regenlied、
  In der Gasse、Auf dem Kirchhofe、Abendlied
ダニエル・フィリップ・ヴィッテ(テノール)
ティム・シュトルテ(バス・バリトン)
アネッテ・フィッシャー=リヒディ(ピアノ)

 ブラームスなどの演奏機会の少ない作品をまとめた貴重な歌曲集!

 ☆イェンナー、シュヴェッペ、ブラームスの名曲をダニエル・フィリップ・ヴィッテの歌唱で!

 北ドイツの3人の作曲家、グスタフ・ウーヴェ・イェンナー、ヨアヒム・シュヴェッペ、ヨハネス・ブラームスのよく知られているにもかかわらずあまり歌われてこなかった作品を収録するという興味深い内容。
 ドイツで活躍するテノール、ダニエル・フィリップ・ヴィッテが愛情込めて歌い上げています。

 ※録音:2022年9月、オスナブリュック
 
 

SRL422198
\2800
Nur uber Uns Die Linde Rauscht ~
 アイヒェンドルフの詩による歌曲集

  ルドルフ・ルッツ:WUNSCHELRUTE
 シューマン:春の旅 Op.45-2
 ヴォルフ:DER VERZWEIFELTE LIEBHABER
 フリードリヒ・テオドール・フレーリヒ/ルッツ:
  WEM GOTT WILL RECHTE GUNST ERWEISEN
 ローベルト・フランツ:DER VIELSCHONEN FRAUE Op.10-4
 メンデルスゾーン:ES WEISS UND RAT ES DOCH KEINER Op.99-6
 ヴォルフ:郷愁
 シューマン:陽気な旅人 Op.77-1、リーダークライス Op.39
 メンデルスゾーン:夜の歌 Op71-6
 フリードリヒ・キール:
  AGE MIR, MEIN HERZ, WAS WILLST DU? Op.31-2、
  BIST DU MANCHMAL AUCH VERSTIMMT Op31-12
 フリードリヒ・テオドール・フレーリヒ:
  DAS ZERBROCHENE RINGLEIN
 ルッツ:晩祷
 ヴォルフ:UNFALL、DER SCHOLAR、DER MUSIKANT
 ルッツ:
  SIEBEN LIEDER NACH GEDICHTEN VON JOSEPH FREIHERR
ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
ルドルフ・ルッツ(ピアノ)

 ドイツの小説家で詩人であるヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフのテキストを基にした作品を収録した歌曲集。
 シューマンの《リーダークライス》をはじめ、ピアニストでもあるルドルフ・ルッツの作品までゲオルク・ポプルッツが思いを込めて歌います。

 ※録音:2022年1月、ケルン
 
 

SRL422197
\2800
マリアの眼差し ~ イタリア初期バロックの歌曲と器楽
 ボニファツィオ・グラツィアーニ:SALVE REGINA
 タルクィニオ・メールラ:
  CANZONETTA SPIRITUALE SOPRA ALLA NANNA:
   HOR CH'E TEMPO DI DORMIRE
 モンテヴェルディ:JUBILET TOTA CIVITAS
 フレスコヴァルディ: SONNETTO SPIRITUALE:
  MADDALENA ALLA CROCE: A PIE DELLA GRAN CROCE
 フェラーリ:CANTATA SPIRITUALE: QUESTE PUNGENTI SPINE
 フレスコヴァルディ:
  ANCIDETEMI PUR D'ARCHADELT PASSAGGIATO
 ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス:スターバト・マーテル
 ボニファツィオ・グラツィアーニ:レジーナ・カエリ
 フローベルガー:FANTASIA SOPRA UT RE MI FA SOL LA
 モンテヴェルディ:LAUDATE DOMINUM
ジモーネ・シュヴァルク(ソプラノ)
ユルゲン・バンホルツァー(ハープシコード、オルガン)

 ナザレのイエスの誕生、死、復活に対する女性の視点を出発点して集められた、イタリア初期バロックの歌曲と器楽作品集。
 ジモーネ・シュヴァルクはイタリア・バロックの世界を感動的に描き、ユルゲン・バンホルツァーの伴奏と見事なコンピレーションをみせています。

 ※録音:2021年9月
 
 

SRL422192
\2800
Ich Bin Gott Vergnugt ~ ドイツ・バロックの小編成カンタータ集
 J.S.バッハ:われを忘るるなかれ BWV 505
 クリストフ・ベルンハルト(1628-1692):
  Aus der Tief(f)en ruf ich, Herr, zu Dir
 J.S.バッハ:
  何ゆえに悲しむや、わが心よ BWV 506、
  神よ,われをみ旨のままに取り計らい給え BWV 514
 テレマン:
  私は知る、わが救い主は生きておられることを TWV 1:875
 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):
  Jauchzet dem Herren alle Welt
 J.S.バッハ:イエス,われらの慰めと生命 BWV 475
 ゲオルク・メルヒオール・ホフマン(1679-1715):
  Meine Seele rühmt und preist
ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
アンドレアス・ケース(指揮)
フランクフルト・テレマン・アンサンブル

 小規模な器楽アンサンブルによるあまり知られていないソロ・カンタータを、アンドレアス・ケースの指揮のもと、ゲオルク・ポプルッツとフランクフルトのテレマン・アンサンブルによって紹介しています。
 魂のこもった解釈で珠玉のアンサンブルを作り上げています。

 ※録音:2021年3月、フランクフルト
 
 

SRL422181
\2800
創造 ~ 宗教合唱作品集
 ペーター・プラニャフスキー :詩篇《Der 269》
 ハインリヒ・シュッツ:DIE HIMMEL ERZAHLEN, SWV 386
 アレッサンドロ・スカルラッティ:EXULTATE DEO
 グレゴリオ聖歌の序文:SPIRITUS DOMINI
 パレストリーナ:DUM COMPLERENTUR
 ジョヴァンニ・クローチェ:カンターテ・ドミノ
 チャイコフスキー:CHERUBINISCHER GESANG NR. 3
 メンデルスゾーン:HEBE DEINE AUGEN AUF
 ブリテン: JUBILATE DEO
 ブルックナー:LOCUS ISTE、OS JUSTI
 パッヘルベル:DER HERR IST KONIG
 ハビエル・ブスト:アヴェ・マリス・ステラ
 ラインベルガー:BENEDICTA ES TU
 ヴァルデマール・オレーン:SOMMARPSALM
 クリスティアン・マティアス・ハイス:ICH WILL DIR SINGEN
クリスティアン・マティアス・ハイス(指揮)
レーゲンスブルク大聖堂少年合唱団

 音楽監督クリスティアン・マティアス・ハイスの指揮でレーゲンスブルク大聖堂少年合唱団が、神の創造を賛美する作品を歌います。
 あらゆる時代の作品を取り上げ、創造の精神の壮麗さと厳粛さを表現しています。

 ※録音:2021年12月
 




MSR



MS 1844
\2500
ジョシュア・ピアースのブラームス:ピアノ協奏曲第2番!
 (1)ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
 (2)フランク(1822-1890):交響詩「鬼神」M.45
 (3)ウェーバー(1786-1826):コンチェルト・シュトゥック ヘ短調Op.79
ジョシュア・ピアース(Pf)
(1)(2)カーク・トレヴァー(指揮)
 ボフスラフ・マルティヌー・フィルハーモニー管弦楽団
(3)ビストリーク・レジュハ(指揮)
 スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団

 ジョシュア・ピアースのブラームス:ピアノ協奏曲第2番! +フランク、ウェーバー

 録音:(1)1999年5月28-29日チェコ・BMFホール (2)1999年12月10-11日、チェコ・BMFホール (3)2003年9月18日スロヴァキア・ドム・ウメニア(コシツェ) [73:56]
 ((1)(2)はMS1148で発売されていたもの)

 ジョシュア・ピアースはニューヨーク出身。1960年代にジュリアード音楽院で学んだ後、ウォルター・ピストン、ヴィンセント・パーシケッティ、カルロス・チャベス、ヘンリー・カウエルのマスタークラスにも参加し、現代音楽についても研鑽を積んだ(実際彼の演奏によるジョン・ケージのプリペアード・ピアノのための作品集の独WergoのCDは定評がある)。このディスクではブラームスの協奏曲にフランクのピアノ独奏つき交響詩とウェーバーの小協奏曲という重厚なプログラム。
 ピアースのピアノは強靭な打鍵と繊細なタッチが融合した見事なもの。ブラームスのピアノ独奏つき交響曲ともいうべき第2協奏曲を圧倒的なパッションで弾き切り聴きごたえ充分。
 カーク・トレヴァー指揮によるマルティヌー・フィル、レジュハ指揮によるスロヴァキア国立フィルも熱演。
 
 

MS 1781
\2500
「プリズマティック・サウンズ」~
 無伴奏クラリネットのための現代作品集

  ジャン・リヴィエ(1896-1987):「3つのS」(1972)
  エバーハルト・ウェルディン(1911-91):「印象」(1987)
  カール・マリア・クビツェク(1925-95):カプリッチョ~6つの小品(1969)
  ダロン・ハーゲン(b.1961):イカロス(2007)
  ジェームズ・リー3世(b.1975):プリンシパル・ブラザーズ第3番(2020)
 
 ※全作品世界初録音
ジェレミー・レイノルズ(Cl)

 録音:2022年6月12-15日コロラド州デンバー、ハミルトン・リサイタル・ホール [48:54]

 20~21世紀に書かれた無伴奏クラリネットのための作品を収録。作風はやや新古典主義的なジャン・リヴィエの「3つのS」から軽妙洒脱なクビツェクの「カプリッチョ」、新ロマン主義的なリー3世の「プリンシパル・ブラザーズ第3番まで多種多彩。
 20世紀後半から21世紀までの現代音楽史をたったクラリネット1本で俯瞰しようとするチャレンジングなアルバム。
 クラリネットのジェレミー・レイノルズはツーソン交響楽団、コロラド・スプリングス・フィルハーモニーの首席奏者を務める傍ら、ソリストとしても活動している。
 
 

MS 1818
\2500
「ナイト・ソングズ」~トランペット・インプレッションズ
 (1)ジャン・フランセ(1912-1997):ソナチネ
 (2)カール・ヘーネ(1871-1939):スラヴ幻想曲
 (3)マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):7つのスペイン民謡
 (4)武満徹(1930-1996):径
 (5)リチャード・ピーズリー(1930-2016):ナイト・ソングズ
 (6)J.S.バッハ:バディネリ~管弦楽組曲第2番より
 (7)ピーター・マクスウェル・デイヴィス(1934-2016):
  ストロームネスからの告別
 (8)バーン・レイノルズ(1926-2011):呼びかけとこだま
マックス・オットー・マッゼン
 (トランペット、(2)コルネット、(5)フリューゲル・ホルン)
(1)(2)(5)(7)マユミ・マッゼン(Pf)?
(3)チラーリ・ヒューゴ(Hrp)*
(8)ブレット・ロング(Trp)☆

 録音:2022年5月-2023年12月 [59:02]

 トランペットにピアノ、ハープを伴った作品またはトランペット独奏のための作品を収めたアルバム。
 作品はJ.S.バッハからジャン・フランセ、武満までと幅広い。フランセのソナチネにおける都会的で洒脱、洗練された味わい、ファリャの7つのスペイン民謡のラテン的で歌謡性溢れる美しい音楽、ヴィトルト・ルトスワフスキの追憶に捧げられた武満の「径」の祈りに満ちた音楽など聴きどころ満載。
 トランペットのマックス・オットー・マッゼンはアメリカのベテラン奏者でソロ活動の他、エメラルド金管五重奏団のメンバーを務め、ジャズ・プレイヤーとしても活躍している。
 
 

MS 1857
\2500
「不死鳥は飛び立つ」~ロス・サルヴォサ、ピアノ・リサイタル
 アントニオ・モリーナ(1894-1980):マリクマータ(変容)
 ラモン・タパレス(1906-1995):ミンダナオの蘭
 ルチオ・サン・ペドロ(1913-2002):サラミシム(回想)
 ショパン:練習曲集Op.10(全10曲)
 ストラヴィンスキー(グイード・アゴスティ編):「火の鳥」より
  「カスチェイの地獄の踊り」「子守歌」「終曲」
ロス・サルヴォサ(Pf)

 録音:2023年8月29日-9月1日ワシントン大学音楽学部リサイタル・ホール [51:59]

 フィリピン出身の若手ピアニスト、ロス・サルヴォサのデビュー盤。
 このアルバムの最初に収録されている3人の作曲家モリーナ、タパレス、サン・ペドロはいずれもフィリピンの作曲家で20世紀前半に生を受けたフィリピンの近現代作曲家の作風を知る上で大変興味深い。
 3人ともフィリピン民謡を素材にしつつドビュッシーを始めとするフランス近代音楽の影響を受けている。
 この3人の作曲家の愛すべき色彩的な作品を聴くだけでもこのアルバムの価値は高いが、それに輪をかけて驚かされるのがピアニスト、ロス・サルヴォサのピアノの腕前である。
 ショパンの練習曲は見事と言うしかない驚愕すべきテクニックと音楽性を備えた名演。サルヴォサはシアトル国際ピアノ・コンクール、スタインウェイ・カナダ・ヤング・アーティスト・コンペティションで入賞、これからの活躍が大いに期待されている。
 最後に収められた「火の鳥」からの3つのピアノ曲は編曲、演奏ともに見事。
 




POLYMNIE



POL 139173
\2200
「無伴奏ヴァイオリン作品集」
 セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.115
 ナタン・ミルシテイン(1903-1992):パガニーニアーナ
 パウル・ヒンデミット(1895-1963):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタOp.11-No.6
 クロード・パスカル(1921-2017):2つのエチュード
 クロード・パスカル:アレグロ・ドゥ・コンセール
 フロランティーヌ・ミュルサン(b.1962):ソナタ・ドゥ・コンセール第3番Op.100
黒田裕理(Vn)

 パリを拠点に活躍するヴァイオリニスト黒田裕理のプロコフィエフやミルシテインに加え彼女に献呈された作品を含む無伴奏作品集!

 録音:ドメーヌ・ド・トゥルヌフー、フランス [55:00]
 ※ブックレットに日本語解説あり

 黒田裕理はニューヨーク出身で現在パリを拠点に活動するヴァイオリニスト。パリ・エコール・ノルマル音楽院でジェラール・ブーレに師事。
 パリ・バッハ国際ヴァイオリン・コンクール第1位、リピッツァー国際コンクール特別賞など多くの賞を受賞し、ソロ、室内楽の分野で精力的にコンサート活動を続けている。
 このアルバムではプロコフィエフがヴァイオリンの為に残した最後のソナタのほか、20世紀の偉大なヴァイオリニスト、ナタン・ミルシテインがパガニーニの有名なカプリス第24番の主題をテーマに作編曲した超絶技巧の難曲や黒田女史と親交の深かった作曲家クロード・パスカルのエスプリに富んだ黒田に献呈された小品などヴァラエティに溢れた作品が収録されている。
 黒田裕理はヨーロッパ在住のせいか日本ではあまり知られていないが、確かな技巧と艶やかな音色が持ち味。もっと日本で聴かれてよい演奏家である。
 
 

POL 216175
\2200
フランスのヴァイオリニストによる
 ルクーのソナタ +ドーファンの抒情的なソナタ

  マドレーヌ・ドーファン(1915-2013):ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調
  マドレーヌ・ドーファン:舟歌
  ブノア・ムニュ(b.1977):数字
  ギョーム・ルクー(1870-94):ヴァイオリン・ソナタ ト長調
アンヌ=リーズ・デュランテル=サッケッティ(Vn)
エマヌエル・モリア(Pf)

 フランスのヴァイオリニストによる人気のルクーのソナタ +ドーファンの抒情的なソナタ!

 [65:00]

 アン=リーズ・デュランテル=サッケッティはクリストフ・ポワジェ、ボリス・ガルリツキー、エリック・ラクルーツに師事。
 2006年、パリ市立音楽院からディプロム・デチュード・ミュジカルを授与される。同年、パリ国立高等音楽院に入学し、2009年にDNSPMを取得。
 その後、パリ・モーツァルト・オーケストラの首席奏者を務める他、多くのオーケストラと共演、ソリスト、室内楽奏者として活躍している。
 このアルバムではベルギーの作曲家ルクー以外はあまり知られていないがドーファンはフォーレに似た抒情的な作風、ムニュの「数字」は現代音楽ながら新ロマン主義的な傾向のある聴きやすい作品。
 




<国内盤> 


SONARE

SONARE 1067
\2640
梯剛之 / ピアノ・リサイタル2023
 シューベルト:楽興の時 Op.94 D.780(全6曲)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」
 ラヴェル:夜のガスパール
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(アンコール)
梯剛之(ピアノ)

 深い味わいと香り高き演奏。 梯剛之、十八番の「熱情」、 シューベルトの即興曲、 ラヴェルの夜のガスパール!

 ライヴ録音:2023年10月9日/東京文化会館小ホール/DDD、79:09、国内製作・日本語帯・解説付

 深い味わいと香り高き演奏で聴き手を魅了するピアニスト梯剛之。毎年、東京文化会館小ホールでのリサイタルを続けており、その演奏会を収録したCD を SONARE レーベルからリリースしております。
 当アルバムは2023年10月9日に行われたリサイタル「梯剛之 / ピアノ・リサイタル2023」のライヴ録音です。

 梯が最も得意とし、演奏活動の中心レパートリーに据えるシューベルトとベートーヴェン。その繊細で洗練された音色はますます磨きがかかり、ひと際輝いた 音色で演奏しております。
 シューベルトでは語りかけるような優しい音で奏で、ベートーヴェンでは堂々たる演奏を、そしてラヴェルでは梯ならではの多彩な音色で演奏しております。

 「小学校卒業と同時にウィーンに留学した梯にとって、同地で活躍したシューベルトやベートーヴェンは、身近に感じられる作曲家だという。この街を歩いてい ると至る所で彼らの息吹を感じる、とも語っている。そうした感触に由来する親近感と、作品に漂う崇高さの両方を、梯は、今回の演奏のなかで見事に結びつけた」 (原 明美 ライナーノーツより)

 梯剛之(ピアノ)
 1977年8月2日、音楽家の両親のもと東京に生まれる。1990年ウィーン国立音楽大学準備科に入学、Elisabeth Dvorak=Weisshaar 教授に師事。1994年チェコの盲人弱視者国際音楽コンクール、ドイツのエトリンゲン青少年国際ピアノコンクール(B カテゴリー)で参加者中最年少で優勝。
 豊かな音楽性 を認められる。1995年アメリカのストラヴィンスキー青少年国際コンクール第2 位。1997年村松賞受賞。1998年ロン・ティボー国際コンクール(パリ)第 2 位およびSACEM 賞(リサイタル賞)、シュピオンボノー財団賞を受賞。1999年都民文化栄誉章、出光音楽賞、点字毎日文化賞をそれぞれ受賞。
 2000年ショ パン国際コンクールワルシャワ市長賞受賞している。録音活動にも積極的で、近年はSONARE レーベルより多数リリース。好評を博している。
 


<LP>


RCO LIVE(LP)


RCO 24007
(LP)
\6700
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』
 [1878-80年第2稿 ノヴァーク版]

  SIDE1
   第1楽章:Bewegt, nicht zu schnell (19:24)
   第2楽章:Andante, quasi allegretto (16:23)
  SIDE2
   第3楽章:III. Scherzo. Bewegt -
    Trio. Nicht zu schnell, keinesfalls schleppend (10:52)
   第4楽章:IV. Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell (20:26)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)

 ヤンソンス&コンセルトへボウによる ブルックナー交響曲第4番がアナログ盤で登場! RCOの栄光のブルックナー演奏史に燦然と輝く名演!

 録音:2008年9月17-19,21日、アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)/180g、67'05

 ヤンソンス&コンセルトへボウのブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』がLPで登場!
 みずみずしさを決して失わない音楽づくりで幾度となくわたしたちを魅了してきたヤンソンスとコンセルトへボウ。
 中でもブルックナーは、スケルツォ楽章でのダイ ナミックなリズムの躍動といい、緩徐楽章の馥郁たる美しさといい、とにかく豊かな表現力には脱帽。
 マエストロが送り込む新鮮な息吹と、世界屈指の名門オケの 熟成された薫り高い響きとはどこまでも、そして何にも替えがたい魅力に溢れています。
 第3代首席指揮者ベイヌムに遡るRCO の栄光のブルックナー演奏史に価 値ある1ページを刻む内容といえるでしょう。
 



















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