≪第127号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その12 2025/5/27~
5/30(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
REFERENCE RECORDINGS
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FR 758
(2CD)
\4900
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アメリカ、バロック・チェロ界の名手ウィリアム・スキーン
二種類の歴史的楽器を弾き分けた
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
CD1
第1番 ト長調 BWV1007
第5番 ハ短調 BWV1011
第4番 変ホ長調 BWV1010
CD2
第3番 ハ長調 BWV1009
第2番 ニ短調 BWV1008
第6番 ニ長調 BWV1012 |
ウィリアム・スキーン
(チェロ、ヴィオロンチェロ・ピッコロ) |
アメリカ、バロック・チェロ界の名手ウィリアム・スキーンによる長年の経験と知識に裏付けされた「バッハの無伴奏チェロ組曲」二種類の歴史的楽器を弾き分けた名録音の誕生!
使用楽器:ジョヴァンニ・グランチーノ、ミラノ、1725年(no.1
~ 5) / 製作者不詳、1680年代、イタリア製(no.6)
録音:2020年8月、スカイウォーカー・サウンド、ニカシオ、カリフォルニア
収録時間:150分21秒
バッハの無伴奏チェロ組曲(BWV 1007-1012)は、20世紀最大のチェリスト、パブロ・カザルスによって再評価され、今ではチェリストにとって避けては通れない巨大な峰々のような楽曲。
全6曲のチェロ組曲は、バッハが独奏チェロのために書いた唯一の作品で、バッハの自筆譜は現存せず、妻アンナ・マグダレーナの書いたものやごくわずかな筆写譜にて伝えられてきました。
そうした背景もあり、バッハ の意図した形はどんなものなのかということは、作曲から300年経った現在でも熱い議論が交わされており、奏者の挑戦意欲をかき立ててやまない作品です。
なかでも、最適な演奏をするためにはどのような楽器を用いるべきかという点は、外すことのできない点であります。チェロ組曲の演奏には、4弦をもつ一般的な楽器(第1~5番)と5弦をもつ楽器(第6番のみ)の二種類が異なる楽器が必要となります。
今回リリースされる録音では、上記の通り第6番を17世紀の5弦チェロ(ヴィオロンチェロ・ピッコロ)で演奏しています。
第1~5番では、1725年のジョヴァンニ・グラチーノを使用。温かく豊かな低音と明るく澄んだ高音が特徴。モントリオール交響楽団の首席チェロ奏者だったワルター・ヨアヒム氏も使用していた楽器。
そして第6番で使用するのは、5弦チェロ(ヴィオロンチェロ・ピッコロ)。1680年代にイタリアで製作された(製作者不詳)楽器で、小さめの胴体、ヴィオラ・ダ・ガンバのような味のある音色、輝かしい高音だけでなく、低音域も十分に鳴りバランスが取れた楽器です。
アメリカの生物学者でアマチュアのチェロ奏者でもあるロバート・トリヴァースが所有していた楽器。ユダヤ人であった彼の両親は第二次世界大戦の際にナチスから逃れるため、このチェロとともにアメリカに渡りました。1980年代に修復されました。
演奏するのはサンフランシスコにあるフィルハーモニア・バロック・オーケストラ、ヴォイシズ・オブ・ミュージック、アメリカン・バロック・ソロイスツなどアメリカを代表するバロック・オーケストラの首席チェロ奏者を歴任したウィリアム・スキーン。
豊富な知識と経験をもつ彼が長年にわたってバッハの無伴奏チェロ組曲と向き合う中で生まれた唯一無二の録音と言えるでしょう。

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アンドレス・セゴビア・アーカイヴ~グランド・フィナーレ
タンスマン:カヴァティーナ組曲
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ:ソナタ
ハンス・ハウク:アルバ
フアン・マネン:幻想ソナタ
フェデリコ・モンポウ:コンポステラ組曲 |
ロベルト・モロン・ペレス(ギター) |
シリーズ最終巻!ロベルト・モロン・ペレスによる『セゴビア・アーカイヴ~グランド・フィナーレ』録音はシェイクスピアに縁のある美しい音響をもつホーリー・トリニティ教会
録音:2023年10月9-11日、ホーリー・トリニティ教会、ウェストン、ハートフォードシャー、イギリス
アンジェロ・ジラルディーノ氏が校訂し、イタリアのベルベン社から出版されている「アンドレス・セゴビア・アーカイヴ」。
セゴビアのために作られた曲を、作曲家の自筆譜を添えて未刊(
一部既刊) の作品を出版したシリーズ。
本アルバムは、この楽譜の出版の際にも協力したスペイン出身のギタリスト、ロベルト・モロン・ペレスが、この価値ある出版物に沿った内容で収録したものです。
本作はシリーズ最終巻となる4枚目です。タンスマン、カステルヌオーヴォ=テデスコ、ハンス・ハウク、フアン・マネン、モンポウといった作曲家の作品を収録しています。
ロベルト・モロン・ペレスはこのシリーズについて以下のように述べています。「アンドレス・セゴビア(1893-1987)の圧倒的なカリスマ性と技巧は、ギター奏者以外の作曲家たちにも刺激を与え、ギターのレパートリーは飛躍的に増加しました。
これらの作品の多くは、彼の生涯を通じてコンサートやレコーディングで取り上げられました。さらに、セゴビアの私文書の中から最近発見され、彼の死後数年まで公開されなかった作品をまとめたアンドレス・セゴビア・アーカイヴに、さらに多くの作品が眠っていました。
ほとんど知られていない、あるいはほとんど忘れ去られていたこれらの作品こそが、私がこれまでにリリースした3枚のCD
の中心であり、最高水準の音楽的価値を持つ作品集でした。これらはセゴビアのレパートリーの頂点を極める傑作です。」
そして当録音は、あのシェイクスピアが洗礼を受け、埋葬された場所として知られているホーリー・トリニティ教会の美しい音響の中で録音されました。
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DA VINCI CLASSICS
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亀井綾乃(ピアノ/スタインウェイ)
私の宝箱
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971
シューマン:子供の情景 Op.15
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲 Op.2
ラヴェル(亀井綾乃編):天国の美しい3羽の鳥
ラヴェル:ラ・ヴァルス
カプースチン:8つの演奏会用エチュード Op.40
より
第1曲:プレリュード |
亀井綾乃(ピアノ/スタインウェイ) |
フランスを拠点に活動するピアニスト、亀井綾乃!
☆パリで研鑽を積む亀井綾乃が、子供の頃から大切にしている特別なピアノ作品を集めたアルバムをリリース!
☆輸入盤日本語解説付き!
フランスを拠点に活動するピアニスト、亀井綾乃が子供時代に出会い、今でも愛してやまない曲たちを集めたアルバムをリリース。
楽譜棚を漁って再び手に取ったそれらの曲は、かつての輝きや空想、色合いを思い起こさせ、もう一度この音符たちを奏でたいという衝動を呼び起こすもので、音楽に宿る煌めきや透明感に彼女なりの共通点を感じて1枚のアルバムにまとめたといいます。
時代もスタイルも異なる曲のひとつひとつに彼女の特別な感情が込められています。
亀井綾乃は日本で学んだ後パリ国立高等音楽院で研鑽を積み、ピアノをマリー=ジョゼフ・ジュードとセバスチャン・ヴィシャールに、伴奏法をジャン=フレデリック・ヌブルジェに、コレペティトアをエリカ・ギオマールに師事しました。
ドビュッシー、ラヴェル、プーランクの色彩や光に魅了され、明晰さと柔軟なタッチが重要な役割を果たすレパートリーを探求。多面的な芸術家としてピアノ・ソロ、室内楽、そしてオペラの分野でキャリアを展開しています。
※録音:2025年4月17日-18日、DVスタジオ、
サラ・ムジカーレ・ジャルディーノ(クレーマ、イタリア)

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C01047
(2CD)
特別価格
\4200
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J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ集(全曲)
BWV 1001-1006
J.S.バッハ:
ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
パルティータ第1番 ロ短調 BWV 1002
ソナタ第2番 イ短調 BWV 1003
パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005
パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006 |
ユリア・ベリンスカヤ(ヴァイオリン) |
セルゲイ・ベリンスキーの娘が弾くバッハの傑作!
20世紀ロシア、旧ソ連の大作曲家であるセルゲイ・ベリンスキーを父に持ち、モスクワ音楽院とウィーン国立音楽大学でヴァイオリンを学んだロシア生まれのヴァイオリニスト、ユリア・ベリンスカヤが弾くバッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ集」。
これまでにも歴史的楽器でベートーヴェンやブラームスのソナタを弾きDa
Vinci Classicsからリリースしてきた彼女が、今回はカルロ・ベルゴンツィ1746年製の銘器と共についにバッハの傑作を世に送り出します。
※録音:2013年、スタジオ・クラシカ・ヴィーヴァ(イタリア)

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二重奏 ~ ヴァイオリンとヴィオローネのためのソナタ集
ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ(1589-1630):
ソナタ第1番(ヴァイオリン・ソロのための)
アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):ソナタ
ヘ長調 Op.5-4
エリザベト=クロード・ジャケ・ド・ラ・ゲール(1665-1729):
ソナタ第2番 ニ長調
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):
ソナタ第5番、カプリッチョ第6番 ト短調
ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770):
ソナタ第3番 ハ長調 Op.1
ジョヴァンニ・モッシ(1680-1742):
ソナタ第11番 ハ短調 Op.5(世界初録音)
ミケーレ・マスチッティ(1664-1760):
ソナタ第12番"Psiche, Divertissement"Op.5 |
レベッカ・ライモンディ(バロック・ヴァイオリン)
シルヴィア・デムゲンスキ(バロック・チェロ) |
バロック時代の二重奏曲集!
☆2022年に「マルコ・ウッチェリーニ」コンクールで優勝したレベッカ・ライモンディ!
☆バロック音楽に精通した二人が奏でる!
2020年に結成されたレベッカ・ライモンディとシルヴィア・デムゲンスキのデュオによる二重奏曲集。
彼女たちはバロック作品をベース楽器1本によって生き生きと奏でることに魅力を感じ結成されました。
このアルバムでもさまざまな形式が用いられる「通奏低音」を探求し、小編成のアンサンブルの多様性、柔軟性を活かした演奏を繰り広げています。
※録音:2021年11月-2022年3月
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マウリツィオ・バルサーノ:
カンツォーニとダンツァ ~ ギター作品集 |
ジョルジョ・ブッティッタ(ギター) |
カンツォーニ第1番/ダンツァ第1番/カンツォーニ第2番/ダンツァ第2番/
カンツォーニ第3番/ダンツァ第3番/カンツォーニ第4番/ダンツァ第4番/
カンツォーニ第5番/ダンツァ第5番/カンツォーニ第6番/ダンツァ第6番/
カンツォーニ第7番/ダンツァ第7番/カンツォーニ第8番/ダンツァ第8番/
カンツォーニ第9番/ダンツァ第9番 LA GIOSTRA/カンツォーニ第10番/
ダンツァ第10番/カンツォーニ第11番 RINTOCCHI/ダンツァ第11番/
カンツォーニ第12番/ダンツァ第12番 VALS
PARA ALIRIO |
モンポウをより発展させたギター作品集!
現代作曲家マウリツィオ・バルサーノによる叙情的な歌のようなメロディと特徴的なダンスのリズムを融合させた一連の作品群。
モンポウの《歌と踊り》をより発展させたバルサーノの作品は、ポピュラー音楽のイディオムと、それらを高めたクラシック音楽の巨匠たちの両方に敬意を表するギター作品に作り上げています。
マウリツィオ・バルサーノは、独学でギターと作曲を学びました。
シチリアに文化的ルーツを持ち、故郷の伝統的な民俗音楽の編曲を通して作品を作ったり、再構築することを基盤としています。
※録音:2024年6月-2025年2月
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マルトゥッチ&トスティ:マイ・メモリーズ
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):
ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.22
フランチェスコ・パオロ・トスティ(1846-1916):
声楽とピアノのための3つの歌曲
(ヴァイオリン・オブリガート付き)
マルトゥッチ:思い出の歌 Op.68b |
フランチェスカ・イディーニ(ソプラノ)
レティツィア・グッリーノ(ヴァイオリン)
エリック・バッタリア(ピアノ) |
ソプラノとヴァイオリン、そしてピアノによるアルバム。ソプラノのフランチェスカ・イディーニは6歳から音楽の勉強を始め、トリノ・レッジョ歌劇場の児童合唱団に入団しました。
その後、トリノ音楽院で学び、イタリアを中心に様々な作品でその歌唱を披露しています。
※録音:2024年9月
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淡いバラ色のオルガンの香り ~
J.S.バッハ:ハ短調のオルガン作品集
J.S.バッハ:
前奏曲とフーガ ハ短調 BWV 546
前奏曲とフーガ ハ短調 BWV 537
すべての世の慰めなるキリストよ BWV
670
われらの主キリスト、ヨルダン川に来り
BWV 684
ジョバンニ・マリア・ボノンチーニの主題による
フーガ ハ短調 BWV 547b
フーガ ハ短調 BWV 575
トリオ ハ短調 BWV 585
パッサカリア ハ短調 |
ジャンゴー・チャプハーナ(オルガン) |
J.S.バッハのハ短調のオルガン作品を収録したアルバム。
バロック時代と古典派時代には、作曲において「調性」と呼ばれる重要な概念が存在しました。
「感情の教義」としても知られるこの概念は、特定の調が特定の「情動」、つまり一連の感情、気分、そして人間の感情を呼び起こすという理解を伴っていました。
アマチュア・フルート奏者で医師でもあったユストゥス・ヨハネス・ハインリヒ・リボック(1743-1785)は、ハ短調を「淡いバラの香り」に例えました。
※録音:2024年9月
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C01039
(3CD)
特別価格
\5700
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シューマン/ブラームス:ピアノ・ソナタ全集
【CD1】
シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調
Op.11/同第2番ト短調 Op.22
【CD2】
シューマン:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調
Op.14
ブラームス:ピアノ・ソナタ第1番ハ長調
Op.1
【CD3】
ブラームス:ピアノ・ソナタ 第2番嬰ヘ短調
Op.2/同第3番ヘ短調 Op.5 |
ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) |
イタリアのヴィルトゥオーゾが弾く、シューマン&ブラームスのピアノ・ソナタ全集!
☆イタリアの強面系ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ピエトロ・ソラーチ!
☆シューマンとブラームス、ロマン派ソナタの真髄に迫る!
11歳の時にベッリーニ歌劇場管弦楽団との共演でデビューを果たし、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールでは参加したイタリア人の最高位となるなど、イタリア内外で目覚ましい活躍を展開してるピアニスト、ピエトロ・ソラーチ。
Da Vinci Classicsからこれまでに、ストラヴィンスキーの傑作バレエ(「ペトルーシュカ」、「火の鳥」)のピアノ独奏版や、べーレンライター社の後援を受けて進めているバッハのピアノ作品全集プロジェクトなど、意欲的にレコーディングに取り組んでいるソラーチの新たなアルバムは、シューマン&ブラームスのソナタ全集。
本アルバムは、シューマンとブラームスというロマン派の巨匠たちが、ベートーヴェンの影響を受けつつソナタ形式と真摯に向き合い、自己の芸術を模索した軌跡をたどる作品集です。
シューマンは内面の二面性や愛への想いを、ブラームスは形式への敬意と創作上の葛藤を、それぞれのソナタに織り込みながら、高度な構成と深い感情表現を実現しました。
イタリアの名手ピエトロ・ソラーチが、知的かつ情感豊かな演奏でロマン派ソナタの精神と進化を明快に描き出しています。
※録音:2023年6月、グリッファ・エ・フィーリ・スタジオ(ミラノ、イタリア)
※使用:ヤマハCF III
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展覧会の絵 ~ 2本のギターのための作品集
ムソルグスキー(デヤン・イヴァノヴィッチ
& ミハリス・コンタクサキス編):展覧会の絵
ロナルド・スティーヴンソン(1928-2015):《ドン・キホーテとサンチョ・パンサ》
(ギター二重奏のためのバガテル集) |
デュオ・コンタクサキス=イヴァノヴィッチ
〔ミハリス・コンタクサキス(ギター)、
デヤン・イヴァノヴィッチ(ギター)〕 |
ギター・デュオ版「展覧会の絵」!
☆名作「展覧会の絵」をギター・デュオで描いた好企画!
☆2本のギターが紡ぐ詩的な響きの対話!
ギリシャ出身のミハリス・コンタクサキスと、クロアチア出身でポルトガルを拠点とするデヤン・イヴァノヴィッチによるギター・デュオ、コンタクサキス=イヴァノヴィッチは、それぞれが欧州各地で受賞歴と演奏実績を持つ実力派ギタリストです。
2004年の初共演以来、ヨーロッパを中心に国際的な演奏活動を展開しています。彼らのレパートリーはクラシックから現代音楽まで多岐にわたり、オーケストラ作品やピアノ曲をギター二重奏へと巧みに編曲することで知られています。
本アルバムでは、ムソルグスキーの名作 《展覧会の絵》
をギター二重奏のために再構築し、原曲の幻想的な世界観と構造美を、拡張奏法や変則調弦、広い音域によって色彩豊かに再現。
さらに、理想主義的なドン・キホーテと現実的なサンチョの人物像を、機知と深みを併せ持つ音楽的対話で鮮やかに描いたスティーヴンソンによるオリジナルのギター二重奏のための作品、
《ドン・キホーテとサンチョ・パンサ》 がカップリングされています。2本のギターが描き出す、鮮やかで奥行きある音の物語にご注目ください。
※録音:2022年10月、聖ヨハネ正教会(ギリシャ)

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ALTO
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ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
タルティーニ:悪魔のトリル
1-3. タルティーニ:悪魔のトリル
ヴィヴァルディ:
4-6. 2つのヴァイオリンのための協奏曲
イ短調 Op.3-8 (RV 522)
7-9. 2つのヴァイオリンのための協奏曲
ト短調 P366(RV51 7)
10-12. 2つのヴァイオリンのための協奏曲
ニ長調 P189(RV512)
13-15. 2つのヴァイオリンのための協奏曲
ハ短調 P436(RV509)
16-18. 2つのヴァイオリンのための協奏曲
ニ短調 P281(RV514)
19-22. タルティーニ:
ヴァイオリン・ソナタ Op.1-10《捨てられたディドーネ》 |
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン、4-6)
ユージン・グーセンス(指揮、4-6)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)
アイザック・スターン(ヴァイオリン、7-18)
ユージン・オーマンディ(指揮、7-18)
フィラデルフィア管弦楽団(7-18)
ウラディーミル・ヤンポルスキー
(ピアノ、1-3、19-22) |
巨匠オイストラフを堪能できる一枚!
ロシアの巨匠ダヴィッド・オイストラフの圧倒的な技巧が楽しめるタルティーニの《悪魔のトリル》に、オイストラフ親子や同じくロシアの巨匠であるアイザックス・ターンとの共演が楽しめる一枚が登場です。
20世紀を代表するヴァイオリニストたちの迫力ある演奏をお楽しみいただけます。
※録音:1957年 EMI(1-3)、1961年 DGG(4-6)&CBS(7-18)、1959年
パリ・ライヴ(19-22)
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グラズノフ:交響曲第8番
グラズノフ:
1-4. 交響曲第8番 変ホ長調 Op.83
5-8. バレエ《ライモンダ》Op.57(抜粋)
9. マズルカ ト長調 Op.18
10. フィンランド幻想曲 Op.88 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団(1-4)
ボリショイ歌劇場管弦楽団(5-8)
ソヴィエト・テレビ&ラジオ大交響楽団(9-10) |
あまり演奏されることのないグラズノフ。そのグラズノフの作品を交響曲とバレエ曲、そして管弦楽曲を20世紀を代表するロシアの指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフが指揮します。
その力強い演奏をお楽しみください。
※録音:1961年-1962年
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リヒテル・プレイズ・ブラームス
ブラームス:
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83*
ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調 Op.2
間奏曲 ハ長調 Op.119-3
狂詩曲 変ホ長調 Op.119-4 |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)*
シカゴ交響楽団* |
1960年にRCAに残されたスヴャトスラフ・リヒテルとエーリヒ・ラインスドルフ指揮によるブラームスのピアノ協奏曲第2番。
煌びやかなシカゴ響のサウンドがリヒテルの演奏を引き立たせます。さらに1959年モスクワで行われたライヴのピアノ・ソナタ第2番に間奏曲、狂詩曲をカップリングしています。
※録音:1959年モスクワ(ライヴ)、1960年(RCA)*
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J.S.バッハ:オルガン名曲集 |
ノエル・ロースソーン(オルガン) |
J.S.バッハ:
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565/
コラール前奏曲《最愛のイエス,われらここにあり》BWV
731/
コラール前奏曲《おお人よ,汝の罪の大いなるを嘆け》BWV
622/
幻想曲 ト長調 BWV 572/前奏曲とフーガ
ハ長調 BWV 545/
コラール前奏曲《目覚めよと,われらに呼ばわる物見らの声》BWV
645/
コラール前奏曲《われらとともに留まりたまえ》BWV
649/
フーガ 変ホ長調 BWV 552/カンタータ第29番《神よ、われら汝に感謝す》よりシンフォニア/
トッカータ ヘ長調 BWV 540/ボーナス・トラック
G線上のアリア* |
イギリスのオルガン奏者であり作曲家でもあったノエル・ロースソーン。
彼がEMIに残したリヴァプールで録音されたJ.S.バッハのオルガン名曲集。
※録音:1980年、1984年*
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ウェールズ歌曲集 |
トレオルヒ男声合唱団、ロス男声合唱団、他
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イギリスのウェールズ地方に伝わる歌曲集。
※録音:1958年-1962年
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MELODIYA X OBSESSION
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マリア・ユーディナの名盤復刻!
1968年録音の「ゴルトベルク変奏曲」!
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 |
マリア・ユーディナ(ピアノ) |
☆ロシアの伝説的なピアニスト、マリア・ユーディナ!
☆1968年録音の「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」が、Melodiya
x Obsessionシリーズより登場!
ロシアの伝説的なピアニスト、マリア・ユーディナ(マリヤ・ユージナ)(1899-1970)の名盤の1つ、最晩年の1968年に録音した「ゴルトベルク変奏曲」が、廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya
x Obsession」シリーズより登場!
反体制派として何度も公職を追放されながらも、その強烈な個性でスターリンを魅了し続けたというマリア・ユーディナ。
親友であったショスタコーヴィチ等のロシア音楽に加え、バッハやベートーヴェンの名手として知られ、とりわけ「ゴルトベルク変奏曲」には各変奏にテキストを書き残していたというエピソードも残す女傑のバッハです。
※録音:1968年、モスクワ/ADD
レコーディング・エンジニア:Valentin Skoblo/リマスタリング:Yuri
bogdanov/エディター:T. Kazarnovskaya
※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
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初演者による演奏!ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタ!
バシュメットの師、フョードル・ドルジーニン
グリンカ、ルビンシテイン &ショスタコーヴィチ:
ヴィオラ・ソナタ集
1-2. グリンカ:ヴィオラ・ソナタ ニ短調(未完)
3-6. ルビンシテイン :ヴィオラ・ソナタ
ヘ短調 Op.49
7-9. ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ
Op.147 |
フョードル・ドルジーニン(ヴィオラ)
ラリサ・パンテレーエワ(ピアノ、3-6)
ミハイル・ムンチャン(ピアノ、1-2,7-9) |
☆ユーリ・バシュメットの師としても知られているフョードル・ドルジーニン!
☆親密だったショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタを収録!
廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya
x Obsession」シリーズ。
フョードル・ドルジーニン(1932-2007)はロシア出身のヴィオラ奏者であり、《無伴奏ヴィオラのためのソナタ》、《無伴奏ヴィオラのための変奏曲》を残すなど作曲家としても活躍した音楽家でした。
またモスクワ音楽院の教授でもあった彼は、現在世界的なヴィオラ奏者または指揮者として活躍しているユーリ・バシュメットの師としても知られています。
ショスタコーヴィチと緊密に協力し親しかったドルジーニンは、ショスタコーヴィチが彼のために作曲した《ヴィオラ・ソナタ》をピアノ奏者ミハイル・ムンチャンとともに初演しました。
※録音:1975年(7-9)、1979年(1-6)
※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
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ロジェストヴェンスキーのレアなライヴ音源!
プロコフィエフ生誕100周年記念コンサート
プロコフィエフ:
ロシア序曲 Op.72
ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16*
バレエ音楽《ロメオとジュリエット》第2組曲
Op.64ter |
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソビエト国立文化省交響楽団
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)* |
☆Melodiya x Obsessionシリーズよりロジェストヴェンスキーのレアな音源が復刻!
☆1991年、プロコフィエフの生誕100周年を祝して開かれた記念コンサートのライヴ録音!
廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya
x Obsession」シリーズより、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーのこれまであまり流通してこなかったレアなライヴ音源が復刻!
ロジェストヴェンスキーが幼い頃から崇拝し、彼のレパートリーの中でも特に重要な位置を占めていた作曲家、セルゲイ・プロコフィエフが生誕100周年のアニバーサリー・イヤーを迎えた1991年、先陣を切って1月3日にモスクワ音楽院の大ホールで開かれたコンサートの録音からの抜粋で、モスクワの名手ニコライ・ペトロフとの共演によるピアノ協奏曲第2番、そしてバレエ音楽《ロメオとジュリエット》
第2組曲などを収録しています。
※録音(ライヴ):1991年1月3日、モスクワ音楽院大ホール(ロシア)
※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
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<メジャー・レーベル>
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オーストラリアELOQUENCE
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本当に素晴らしいレーベルなのですが、なんせ初回生産数が少なく再プレスがない。
どうかお早めに。 |


4845636
(16CD)
\14000→\12990 |
《マルコム・サージェント~デッカ録音全集》
《CD 1》
ベートーヴェン:
1-4) 交響曲第4番変ロ長調Op.60*、5-8) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』*
【演奏】ワシントン・ナショナル交響楽団
【録音】1945年11月(1-4)、1月(5-8)/
《CD 2》
1-4) チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36*、
5-19) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36、20)
行進曲『威風堂々』第5番ハ長調Op.39 No.5**
【演奏】ワシントン・ナショナル交響楽団
【録音】1945年1月(1-4)、11月(5-20)/
《CD 3》
1-4) ヘンデル:王宮の花火の音楽HWV351(H.ハーティ編)、
5-9) スカルラッティ:バレエ組曲『上機嫌な婦人たち』(V.トマジーニ編)**、
10-13) グリーグ:抒情組曲Op.54
(第1曲:羊飼いの少年/第2曲:ノルウェー農民の行進/第3曲:夜想曲/第4曲:小人の行進)*、
14) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲**、
15) ベルリオーズ:歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲**、
16) スッペ:喜歌劇『詩人と農夫』序曲**
【演奏】ワシントン・ナショナル交響楽団(1-4,
10-16)、ロンドン交響楽団(5-9)
【録音】1946年2月(1-4, 15)、6月(5-9)、1月(10-13,
16)、1945年12月(14)/
《CD 4》
1-4) ハイドン:交響曲第98番変ロ長調Hob.I:
98**、
5-8) シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』**
【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1946年2月/
《CD 5》
ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56より
1) 序曲(第1部)、2) 田園交響曲(第1部)、3)
私は知る、わたしをあがなう者は生きておられる(第3部)、
4) ハレルヤ(第2部)、
5-9) オラトリオ『エジプトのイスラエル人』HWV54より
(They loathed to drink/He spake the word/He
gave them hailstones/
He sent a thick darkness/He smote all
the first-born)、
10) 戴冠式アンセム『司祭ザドク』HWV258、11)
オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』HWV40第1幕より)、
12) あなたは不安なのですか?(歌劇『ロデリンダ』HWV19第1幕より)、
13) そなたの赴くところ、何処にも(歌劇『セメレ』HWV58第2幕より)、
14) Revenge, revenge Timotheus cries(オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』HWV75第2幕より)、
15) シンフォニア「シバの女王の入城」(オラトリオ『ソロモン』HWV67より)、
[別テイク]
16) 戴冠式アンセム『司祭ザドク』HWV258、
17) オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』HWV40第1幕より)、18)
ハレルヤ(オラトリオ『メサイア』HWV56第2部より)
【演奏】
Ada Alsop(ソプラノ)(3)、キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(11,
12, 17)、
リチャード・ルイス(テノール)(13)、トレヴァー・アンソニー(バス)(14)、
ロイヤル・コーラル・ソサエティ(4-10,
16, 18)、ロンドン交響楽団
【録音】1946年6月(1)、2月(2, 12,
15)、1948年5月(3-10, 13, 14, 16, 17)、10月(11,
18)/
《CD 6》
1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、
4-6) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
【演奏】
イダ・ヘンデル(1-3)、ルッジェーロ・リッチ(4-6)(ヴァイオリン)、
ワシントン・ナショナル交響楽団(1-3)、ロンドン新交響楽団(4-6)
【録音】1945年9月(1-3)、1950年1月(4-6)/
《CD 7》
1-3) バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112*、
4-7) アラン・ロースソーン:ピアノ協奏曲第2番
【演奏】マックス・ロスタル(ヴァイオリン)(1-3)、クリフォード・カーゾン(ピアノ)(4-7)、ロンドン交響楽団
【録音】1950年10月(1-3)、1951年10月(4-7)/
《CD 8》
1-5) パーセル:パーセルの劇音楽からの組曲(A.コーツ編)、
6-20) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36、
21) J.S.バッハ:憐れみ給え、わが神よ(マタイ受難曲BWV244第1部より)、
22) グルック:What is life to me without
thee?(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』第3幕より)、
23-26) ブラームス:4つの厳粛な歌Op.121(M.サージェント編)
【演奏】
キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(21-26)、
ロンドン交響楽団(1-20, 22)、ワシントン・ナショナル交響楽団(21)、BBC交響楽団(23-26)
【録音】1953年1月(1-20)、1946年2月(21,
22)、1949年1月(ライヴ)(23-26)/
《CD 9》
1) ウォルトン:戴冠行進曲『宝玉と勺杖』、2)
バックス:戴冠行進曲、
エルガー:
3) 行進曲『威風堂々』第1番ニ長調Op.39 No.1、
4) 帝国行進曲Op.32、5) 行進曲『威風堂々』第4番ト長調Op.39
No.4、
プロコフィエフ:6) ピーターと狼Op.67、7-10)
交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』
【演奏】ラルフ・リチャードソン(ナレーション)(6)、ロンドン交響楽団
【録音】1953年4月(1, 2)、3月(3-5)、1959年3月&4月(6)、3月(7-10)/
《CD 10》
1-7) ホルスト:組曲『惑星』Op.32*、
8-10) バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』
(第1曲:導入部―地の精の踊り/第2曲:水の精の踊り/第3曲:火の精の踊り)
【演奏】
BBC女声合唱団(7)、ロンドン交響楽団(1-7)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(8-10)
【録音】1954年5月(1-7)、1946年3月(8-10)/
《CD 11》
1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、
4-6) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53
【演奏】ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)、ロンドン交響楽団
【録音】1961年1月/
《CD 12-13》
サリヴァン:喜歌劇『ロンドン塔の衛兵』
【演奏】
アンソニー・ラッフェル(バス)、フィリップ・ポッター(テノール)、ドナルド・アダムス(バス)、
デイヴィッド・パーマー(テノール)、ジョン・リード(バリトン)、トーマス・ローラー(バス・バリトン)、
エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)、アン・フッド(ソプラノ)、ジリアン・ナイト(コントラルト)、
マーガレット・イールズ(ソプラノ)、ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1964年4月/
《CD 14》&《CD 15》
1-7) サリヴァン:喜歌劇『王女イダ』
【演奏】
ケネス・サンドフォード(バリトン)、フィリップ・ポッター(テノール)、デイヴィッド・パーマー(テノール)、
ジェフリー・スキッチ(バリトン)、ジョン・リード(バリトン)、ドナルド・アダムス(バス)、アンソニー・ラッフェル(バス)、
ジョージ・クック(バス)、エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)、
クリスティン・パーマー(コントラルト)、アン・フッド(ソプラノ)、
ヴァレリー・マスターソン(ソプラノ)、ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1965年5月/
《CD 15》
サリヴァン:
喜歌劇『軍艦ピナフォア』より
8) 序曲、9) We sail the ocean blue(第1幕)、
喜歌劇『ペンザンスの海賊』第1幕より
10) Hold, Monsters!、11) I am the very
model of a modern Major-General、
12) Three little maids from school are
we(喜歌劇『ミカド』第1幕より)、
13) With cat-like tread(喜歌劇『ペンザンスの海賊』第2幕より)、
喜歌劇『ミカド』第2幕より
14) On a tree by a river a little Tom
Tit、15) The Flowers that bloom in the Spring,
tra la、
喜歌劇『ピナフォア』第1幕より16) My gallant
crew-I am the captain of the Pinafore、
17) Now give three cheers-I am the monarch
of the sea、18) When I was a lad、
喜歌劇『ミカド』より
19) A wand’ring minstrel I(第1幕)、20)
A more humane Mikado never did in Japan exist(第2幕)、
21) When the foeman bares his steel(喜歌劇『ペンザンスの海賊』第2幕より)、
22) There grew a little flower(喜歌劇『ラディゴア』第2幕より)、
23) Finale. For he’s the captain of the
Pinafore(喜歌劇『軍艦ピナフォア』第2幕より)
【演奏】
ヴァレリー・マスターソン(ソプラノ)(10,
12, 15, 21)、ジョン・リード(バリトン)(10,
11, 14, 15, 17, 18, 23)、
アンソニー・ラッフェル(バス)(10, 13)、ペギー・アン・ジョーンズ(メッゾ・ソプラノ)(12,
15)、
ポーリーン・ウェールズ(ソプラノ)(12,
15, 17, 23)、フィリップ・ポッター(テノール)(15,
19)、
アラン・スタイラー(バリトン)(16, 17,
23)、ドナルド・アダムス(バス)(20-22)、アン・フッド(ソプラノ)(21)、
クリスティン・パーマー(メッゾ・ソプラノ)(22,
23)、
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1965年12月/
《CD 16》
**[オーケストラの楽器](マルコム・サージェントによる編曲、紹介、ピアノ伴奏)(抜粋)
1) 弦楽器―ヴァイオリン(クライスラー:前奏曲とアレグロ/ドリーブ:バレエ『シルヴィア』よりピツィカート)、
ヴィオラ
(ヘンリー・バルフォア・ガーディナー:羊飼いフェネルの踊り/
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364より第1楽章)、
チェロ
(エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85/サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33より第1楽章)、
コントラバス
(サン=サーンス:『動物の謝肉祭』より「象」/ヴェルディ:歌劇『オテロ』第4幕)、
2) 金管楽器―
ホルン
(ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』より「ジークフリートの角笛」/
メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』Op.61より夜想曲、
トランペット
(クラーク:トランペット・ヴォランタリー/リムスキー=コルサコフ:組曲『金鶏』より「宮廷のドドン王」/
ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』より「Ballerina’s
solo」)、
トロンボーン
(モーツァルト:『レクイエム』より「トゥーバ・ミルム」/グローフェ:トロンボーン協奏曲より「テーマと変奏」)、
テューバ
(ヴォーン・ウィリアムズ:テューバ協奏曲より第1楽章/
ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲)、
3) 木管楽器―
フルート
(メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』序曲Op.21/フォーレ:パヴァーヌOp.50)、
ピッコロ
(ゴダール:3つの小品の組曲Op.116より第1楽章/ブリッチャルディ:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲)、
オーボエ
(コレッリ:ソナタ ヘ長調Op.5 No.10よりガヴォット/チャイコフスキー:バレエ『白鳥の湖』より「白鳥のテーマ」)、
コーラングレ
(ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲/ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より第3幕への前奏曲)、
クラリネット
(ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番ヘ短調Op.73より第1・3楽章)、
バス・クラリネット
(ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』第1幕より「ブリュンヒルデの動機」)、
Eフラット・クラリネット
(R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらOp.28)、
ファゴット
(ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調Op.75より第1楽章)、
コントラファゴット
(ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25より第4変奏)、
4) 打楽器―ティンパニ
(ブリテン:青少年のための管弦楽入門Op.34より変奏M/
エルガー:エニグマ変奏曲Op.36より第7変奏/ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調Op.10より第4楽章)、
スネアドラム、ベースドラム、シンバルス(演奏&ドラムスティックでの演奏)、
トライアングル、タンバリン、カスタネット、テンプルブロック、ウッドブロック、
むち、トムトム、ゴング、チューブラーベル、グロッケンシュピール
(ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「徒弟たちの踊り」、
ヴィブラフォン、シロフォン(ロッシーニ:風変わりな店)、
チェレスタ
(チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』より「金平糖の精の踊り」)、
ハープ
(ドゥシェク:ソナタ ハ短調Op.2よりロンド/ラヴェル:序奏とアレグロ)
【演奏】
マックス・サルピーター(ヴァイオリン)、フレデリック・リドル(ヴィオラ)、
ダグラス・キャメロン(チェロ)、スチュアート・ナッセン(コントラバス)、
ダグラス・ムーア(ホルン)、William Overton(トランペット)、Alfred
Flaszynski(トロンボーン)、
Hector Walker(テューバ)、ダグラス・ウィテカー(フルート)、
Arthur R. King(ピッコロ)、ジャネット・クラックストン(オーボエ)、Horace
Green(コーラングレ)、
ジャック・ブライマー(クラリネット)、Gwydion
Brooke(ファゴット)、
Alfred G. Butler(コントラファゴット)、Eric
Pritchard(ティンパニ)、ギルバート・ウェブスター(打楽器)、
アーサー・サンドフォード(チェレスタ)、オシアン・エリス(ハープ)
【録音】1959年4月&12月
*DECCA初CD化
**初CD化
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マルコム・サージェント(指揮) |
【録音場所】ロンドン
MONO[CD 1-8, CD 9(1-5),CD 10], STEREO[CD
9(6-10), CD 11-16]
初CD化曲多数!イギリスの名指揮者によるSP盤からLP盤までの録音を集大成
イギリスの指揮者、マルコム・サージェントがSP盤からLP盤まで、デッカに行った録音がまとめて発売されます。
CD16枚組ボックス・セット。
初めてCDとして収録される音源も多数含まれています。
サージェントは戦後すぐにデッカで録音を始めていますが、その時すでにスタジオで豊富な経験を積んでいた指揮者でした。
このセットの78回転時代の録音、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルトの交響曲や、ロッシーニやスッペの序曲などにはこれまで再発されていないものもあります。
これらの録音ではサージェントがいかに率直で気取らない指揮者で、オーケストラを高度な技術水準へと導く手腕を持っていたかが明らかにされています。
ホルストの『惑星』、エルガーの『エニグマ変奏曲』や『戴冠行進曲』などのイギリス音楽でもエネルギッシュな指揮を行いました。
そしてクリフォード・カーゾン、マックス・ロスタル、イダ・ヘンデル、ルッジェーロ・リッチとの協奏曲録音は、サージェントが「共感できる伴奏者」として高く評価されていたことを証明しています。
1946年に録音されたキャスリーン・フェリアーとのヘンデルのアリアと合唱の珍しい音源、サージェント自身の編曲によるブラームスの『4つの厳粛な歌』のフェリアーとのライヴ録音も収録されています。
また、サージェントが生涯を通じて愛したサリヴァン&ギルバートのオペラ作品からデッカで再録音された『ロンドン塔の衛兵』と『王女イダ』が、エリザベス・ハーウッドやドナルド・アダムスなど一流の歌手とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団により演奏されています。
シュナーベルやトスカニーニなど著名な外国人音楽家たちに高く評価されたサージェント。この録音集はその称賛の理由を明らかにしてくれることでしょう。
ブックレットにはデイヴィッド・パットモアのエッセーが掲載され、サージェントがオルガニストとしての初期のキャリアから、指揮者として20代に急速に頭角を現してゆく様子が記されています。
新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
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4846430
(6CD)
\6400→\5990 |
《ジョン・オグドン~The Argo Years》
《CD 1》
メンデルスゾーン:
1-3) 2台のピアノのための協奏曲ホ長調、4-6)
ピアノと弦楽のための協奏曲イ短調、
7-9) モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452
【演奏】
ブレンダ・ルーカス(ピアノ)(1-3)、デレク・ウィッケンズ(オーボエ)(7-9)、ロバート・ヒル(クラリネット)(7-9)、
マーティン・ガット(ファゴット)(7-9)、バリー・タックウェル(ホルン&指揮)(7-9)、
ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1-6)
【録音】1969年1月(1-6)、1983年6月(7-9)、ロンドン/
《CD 2》
1-3) リスト:2台のピアノのための悲愴協奏曲ホ短調S.258、
シューマン:
4) 2台のピアノのためのアンダンテと変奏曲Op.46*、
5-10) カノン形式の6つの練習曲Op.56(ドビュッシーによる2台ピアノ編)
(第1曲ハ長調/第2曲イ短調/第3曲ホ長調/第4曲変イ長調/第5曲ロ短調/第6曲ロ長調)*
【演奏】ブレンダ・ルーカス(ピアノ)
【録音】1972年5月、ロンドン/
《CD 3》
1-3) ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ、
4-7) ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調Op.35
【演奏】
ジョン・ウィルブラハム(トランペット)(4-7)、
ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
【録音】1970年12月、オールドバラ/
《CD 4-5》
メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし
【録音】1968年12月、ロンドン/
《CD 6》
1-7) メシアン:アーメンの幻影
【演奏】ブレンダ・ルーカス(ピアノ)
【録音】1969年12月、ロンドン
*初CD化
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ジョン・オグドン(ピアノ) |
きらめくピアニズム、イギリスのヴィルトゥオーソ・ピアニストのArgo録音全集
ヴィルトゥオーソとして知られるイギリスの偉大なピアニスト、ジョン・オグドンがアーゴとデッカに行った録音がまとめて発売されます。
CD6枚組ボックス・セット。
オグドンは1953年、16歳で王立マンチェスター音楽大学(現王立ノーザン音楽大学)に入学し、古今のどんな複雑な楽譜も弾きこなし、記憶の早さとそれに匹敵する鍵盤上の技術で同級生たちを驚かせました。
1962年のモスクワでのチャイコフスキー国際コンクールではヴラディーミル・アシュケナージと優勝を分け合い、初めてデッカに録音を行ったのはその6年後の1968年12月でした。
メシアンのピアノ作品集『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』で、戦後の新しい時代にリストのピアニズムの伝統を取り戻しています。
その後3年間にさらに4枚のアルバムを録音し、そのうち3枚は妻であるブレンダ・ルーカスとの共演でした。その多彩なレパートリーからはオグドンの幅広い音楽的才能と知的好奇心が明らかになっています。
メシアンの技巧的な『アーメンの幻影』、メンデルスゾーンとショスタコーヴィチの自由で若々しい協奏曲も収録されています。
1972年にオグドンとルーカスが録音した、リストが自身の『大演奏会用独奏曲』を2台ピアノ用に編曲した『悲愴協奏曲』は当時ほとんど知られていない曲でした。
オグドンのキャリアは1973年に突然、病で中断されてしまいましたが、1983年6月に復帰して、モーツァルトの『ピアノと管楽のための五重奏曲』を録音しています。そして1989年に早すぎる悲しい死を迎えてしまいました。
ブックレットには、マーク・エインリーによるオグドンの人生とキャリアについての新規の詳しい解説が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
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<国内盤>
TOBU
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TBRCD 0171/72
(2CD)
\3850
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吹奏楽のレジェンドと賞賛された汐澤が最晩年にプロオケを振った名演
「汐澤安彦の至芸」
(CD1)
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調作品70
ブラームス:ハンガリー舞曲第6番
(CD2)
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より
"だったん人の踊り"
チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36 |
汐澤安彦(指揮)
(CD1)
広島交響楽団
(CD2)
パシフィックフィルハーモニア東京 |
汐澤安彦の至芸、広響とのドヴォルザーク:交響曲第7番、パシフィックフィルとのチャイコフスキー:交響曲第4番
録音:(CD1)2019年5月12日、広島国際会議場フェニックスホール、ライヴ (CD2)2023年11月1日、東京芸術劇場コンサートホール、ライヴ
吹奏楽のレジェンドと賞賛された汐澤が最晩年にプロオケを振った名演。
23年振りに汐澤を迎えた広響は、マエストロの音楽への情熱と深いスコアの読みに共鳴して素晴らしい演奏を聴かせた。
たとえばドヴォルザークの「7番」第4楽章の悠然とした足取りから発せられる力強いエネルギーと、巧みな表情やテンポの変化、クライマックスに向けて次第にギアが入りテンションが上がっていくさまは、計算によって作られたものではなく、永年にわたって汐澤の身体の中に沁み込んだものである。
チャイコフスキーの「4番」は汐澤の十八番であり、生涯最後の本番となった上智大学管弦楽団定期演奏会で指揮したのも、この交響曲だった。
緩急自在のオーケストラの歌い回しや、クライマックスにおける爆発力は汐澤ならではのものであり、その巧みさは前半に演奏された小品でさらに際立っている。とりわけ一幅の絵巻物を見るかのような「だったん人の踊り」は、汐澤マジックの真骨頂と言うべき名演だった。
(岩野裕一氏のライナーノートより)

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5/29(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
B RECORDS
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ヴァン・エルダーとコーデリア・リンによる
オペラ《Like Flesh》
シヴァン・エルダー(1985-):
オペラ《Like Flesh ライク・フレシュ》
台本...コーデリア・リン |
妻、木...ヘレナ・ラスケル(コントラルト)
木こり...ウィリアム・デイズリー(バリトン)
学生...ジュリエット・アレン(ソプラノ) ほか
オーギュスタン・ミュラー(電子音楽デザイン)
ル・バルコン(室内管弦楽)
マキシム・パスカル(指揮) |
録音: 2022年1月27、28日 リール歌劇場(ライヴ/終演後拍手入り)
今後の舞台芸術作品上演を支援する「フェードラ賞」を2021年に受賞した、アメリカの作曲家シヴァン・エルダーと英国の作家コーデリア・リンによるオペラ《Like
Flesh》、2022年にリール歌劇場で行われた初演時のライヴ録音です。
エルダーにとって初めてのオペラとなったこの作品は、帝政ローマ時代の詩人オウィディウス(B.C.43-A.D17/18)の『変身物語』と、中国系アメリカ人文化人類学者アナ・チン(1952-)による『世の終わりのきのこ』から着想を得て、環境危機の時代における人間と環境の断絶した関係を描いています。
木こりとの不幸せな結婚に苦しむ女性が、肉体の境界や人間社会の慣習を超えた世界を切望し、若い女子学生との恋愛関係が爆発的な変容を引き起こして木へと姿を変え、完璧な解放を得るが...といった物語。
緊迫感のある舞台の様子が生々しく記録されています。
詳細な解説や舞台のカラー写真、英語リブレットとその仏語訳などを含む、約120ページのブックレット付。
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BR KLASSIK
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ローリゼン:永遠の光、ルネスタッド:アース・シンフォニー
1-5. モートン・ローリゼン(1943-):
Lux Aeterna 永遠の光 - 合唱と室内オーケストラのために
1. Introitus. Requiem aeternam/
2. In te, Domine, speravi/3. O nata
lux/
4. Veni, Sancte Spiritus/5. Agnus
Dei - Lux aeterna
6-10. ジェイク・ルネスタッド(1986-):
アース・シンフォニー - 合唱とオーケストラのために
6. Evolution/7. Ambition (Streben)/
8. Destruction (Zerstorung)/
9. Lament (Klage)/10. Recovery (Genesung) |
バイエルン放送合唱団
ドゥニ・コンテ(合唱指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
ジョーゼフ・R・オレフィロヴィッチ(指揮) |
録音:2024年2月23日(ライヴ) ミュンヘン、イエスの聖心教会
総収録時間:64分
アメリカの作曲家モートン・ローリゼンとジェイク・ルネスタッドによる、精神的な啓示や自然へのまなざしを音楽で描いた作品を収録しています。
ローリゼンは合唱作品で国際的な評価を得ており、この「Lux
Aeterna 永遠の光」は母の死に直面する中で「光」の象徴に慰めを見出した心情が反映されています。
ルネスタッドは自然への深い共感を創作の源としており、この「アース・シンフォニー」では、「母なる大地」の視点から人類の歴史を見つめ、その進化と繁栄が破壊と嘆きをもたらした後、再生へと向かう5つの楽章で構成されたメッセージ性の強い作品です。
ジョーゼフ・R・オレフィロヴィッチは声楽を含む大規模な作品の活気に満ちた演奏で人気があり、
ウィーン・フォルクスオーパーでの指揮経験も豊富。
ミュンヘン放送管弦楽団では、ミュージカル《シンデレラ》のヨーロッパ初演や楽団創立70周年記念の特別公演を指揮。いずれも好評を博しています。
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CHANDOS
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リサ・フレンド(フルート)
アメリカのフルート作品集 |
リサ・フレンド(フルート)、
ロハン・デ・シルヴァ(ピアノ) |
1. スティーヴン・フォスター(1826-1864):金髪のジェニー(1854)
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ヤッシャ・ハイフェッツによるヴァイオリンとピアノ編(フルートでの演奏)
2. チャールズ・トムリンソン・グリフィス(1884-1920):
ポエム(1918) - ジョルジュ・バレールによるフルートとピアノ編
3. エイミー・ビーチ(1867-1944):3つの作品
- 子守歌 ヘ長調 Op. 40 No. 2(1898)
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キャロライン・ブラウンによるフルートとピアノ編
4. ビーチ:祈り Op. 55(1904) - キャロライン・ブラウンによるフルートとピアノ編
5-7. アーロン・コープランド(1900-1990):
二重奏曲(1969-71) - ウィリアム・キンケイドの思い出に
5. I. Flowing/6. II. Poetic, somewhat
mournful/7. III. Lively, with bounce
8. フローレンス・プライス(1887-1953):Adoration
崇拝(1951以前)...世界初録音 -
スチュアート・ロス・カールソンによるフルートとピアノ編
9-11. エルディン・バートン(1913-1981):ソナチネ(1946)
12. レナード・バーンスタイン(1918-1990):主題によるメドレー(1956、57)...世界初録音
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リー・フィリップスによるフルートとピアノ編
13. ジェイ・アンガー(1946-):アショカン・フェアウェル(1982)...世界初録音
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リー・フィリップスによるフルートとピアノ編 |
録音:2024年4月24-26日 イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
総収録時間:57分
英国で活躍するフルート奏者リサ・フレンドが、敬愛するアメリカの作曲家たちの作品を取り上げたアルバム。
「私の大好きなアメリカの作曲家たちの作品を録音することは、長年の夢でした」と語る彼女は、ニューヨークで育ち、幼い頃に父ロドニー・フレンドがレナード・バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルハーモニックでコンサートマスターを務める姿を間近に見て育ちました。
リハーサルの合間に、父とバーンスタインが楽譜について語り合う様子が記憶に残っており、「その時代をもう一度体験できたらと願っています」と振り返ります。
このアルバムには、彼女の心に深く結びついたアメリカ作品とオリジナル・アレンジを収録。
父が愛奏していたハイフェッツ編「Jeaniewith
the Light Brown Hair(金髪のジェニー)」、バーンスタイン《ウエスト・サイド・ストーリー》からの「Somewhere」、兄スティーヴンへの想いを込めた「Ashokan
Farewell」、そして恩師レニー・シーバートに捧げたグリフィスの《ポエム》など、収録曲の一つ一つに深い想いが込められています。
リサ・フレンドはニューヨーク・フィルのレニー・シーバートに師事。その後、英国王立音楽大学でスーザン・ミランに、パリではアラン・マリオンに学び、研鑽を積みました。
これまでにフィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィル、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団などと共演し、クラシックFMやBBCなどのメディアにも多数出演。
さらに、スティーヴン・スピルバーグ主催のリサイタルや英国王室行事、ロンドンのウィグモア・ホール、ソウルのLGアートセンターなど、国際的に幅広い活動を展開しています。


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LINN RECORDS
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ブラームス、ヴォルフ: 歌曲集 |
フローリアン・ベッシュ(バリトン)、
マルコム・マルティノー(ピアノ) |
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
1-4. 4つの厳粛な歌 Op. 121
1. 世の人に起こることは獣にも起こる/
2. ここにわれ身をめぐらして、すべてのしいたげを見たり/
3. おお死よ、いかに汝は厳しいことか/4.
たとえわれ人の言葉、天使の言葉もて語るとも
フーゴー・ヴォルフ(1860-1903):
5. 竪琴弾きの歌 I/6. 竪琴弾きの歌 II/7.
竪琴弾きの歌 III
ブラームス:
8. 日曜日 ~5つのリート Op. 47/9. 目隠し鬼
~8つのリートと歌 Op. 58/
10. 憧れ ~8つのリートとロマンス Op.
14/11. 汝の青い瞳 ~8つのリートと歌 Op.
59/
12. 喪に服する女 ~6つの歌 Op. 7/13.
憂い ~8つのリートと歌 Op. 58/
14. 一本の菩提樹が ~ドイツ民謡集 WoO
33/15. 谷の底では ~ドイツ民謡集 WoO 33
ヴォルフ:
16-18. ミケランジェロの3つの詩
16. しばしば私は思う / 17. 生あるものはすべて滅ぶ
/ 18. 私の魂は待望の神の光を感ずる
19. さすらい人の夜の歌 ~シェッフェル、メーリケ、ゲーテ、ケルナーの6つの詩/
20. 捨てられた乙女 ~メーリケ歌曲集/21.
夜 ~アイヒェンドルフ歌曲集/
22. 考えてもみよ、ああ心よ! ~メーリケ歌曲集/
23. アナクレオンの墓 ~ゲーテ歌曲集/24.
プロメテウス ~ゲーテ歌曲集 |
録音: 2023年6月12-14日 スコットランド、キルベリー、クレアー
収録時間: 68分
【反目した2人の作品を並べ、それぞれを引き立て合う好企画】
リート解釈で世界的に認められ、巨匠ニコラス・アーノンクールの篤い信頼も得ていたオーストリア出身のバリトン、フローリアン・ベッシュと、英国を代表する歌曲伴奏者マルコム・マルティノー、LINNからリリースされたアルバムがいずれも高い評価を得ている2人によるブラームスとヴォルフの歌曲集が登場。
ドイツ・リートの最高峰と目されると共に自身はワーグナー信奉者であったヴォルフは、様々な音楽的手法に長けながら古典主義的とされたブラームスを辛辣に批判したと伝わりますが、2人とも感情の深い揺れと実存的哲学的な問いを音楽的に昇華させた素晴らしい歌曲を残しており、その作品を並べることで対比と共通性を探ることがこのアルバムのテーマとなっています。
ベッシュの深く滑らかな歌唱によりそれぞれの作品の美しさが際立ち、そのコントラストがお互いの作品の素晴らしさをむしろ引き立てる、聴き応えのあるアルバムです。
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OCORA
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ハンガリー伝統音楽の最後の伝承者たち |
ハンガリーの演奏家たち |
1. Melodies from Somogy/2. The Lost Sheep
(Csango of Moldavia, extracts)/
3. Songs from Rimoc/4. Madarka, madarka...
(Little bird...), a Moldavian ballad/
5. Melodies from Sandorfalva/6. Transdanubian
Melodies/
7. Melodies on the Hurdy-Gurdy from the
Great Plain/8. Shepherd Songs/
9. Csardas from the Paloc country/10.
Csardas from Szatmar/
11. Hejsza, Csango Dance from Gyimes/12.
Csango Songs and Dances from Gyimes/
13. Csango Tunes from Gyimes/14. Csardas
from Mezoseg/
15. Maros mellet/16. Engem Anyam ugy szeretet/
17. Dances from Lorincreve/18. Gypsy Stick
Dance/
19. Ciganytanc (Gypsy Dance)/20. Gypsy
Dances and Songs Suite |
録音: 1982年 ハンガリー
収録時間: 65分
オリジナル・リリース1983年LP...558610 1994年リリースCD...580031
OCORAの名盤復刻シリーズ。バルトークやコダーイを魅了し影響を与えたハンガリーの伝統音楽を収めたアルバムです。
古典的なスタイルによる結婚式や祭りの音楽、セルビアやスロバキアなど近隣諸国の影響を受けた新しいスタイル、ロマ音楽などを収録。
歌のほか、フルヤ(縦笛)、ドゥダ(バグパイプ)、ツィテラ(チター)、ツィンバロム(ダルシマー)、フィドル(ヴァイオリン)、タンブラ(撥弦楽器)など、多彩な楽器が使われています。
当初穏やかに始まるアルバムは聴き進めるごとに盛り上がっていく構成になっており、ラストの熱いジプシー・ダンスは聴きもの。
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<メジャー・レーベル>
DECCA
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4878263
\3100
〔デジスリーヴ仕様〕 |
《カール・ジェンキンス~The Armed Man: A
Mass For Peace》
カール・ジェンキンス:『The Armed Man:
A Mass For Peace』
1) I. The Armed Man、2) II. The Call
to Prayers (Adhaan)、3) III. Kyrie、
4) IV. Save Me from Bloody Men、5) V.
Sanctus、6) VI. Hymn Before Action、
7) VII. Charge!、8) VIII. Angry Flames、9)
IX. Torches、10) X. Agnus Dei、
11) XI. Now the Guns Have Stopped、
12) XII. Benedictus、13) XIII. Better
Is Peace |
Mohammed Gad(ヴォーカル)(2)、
Lisa Spurgeon(ソプラノ)(11)、
イギリス・ナショナル・ユース合唱団(1, 3-10,
12, 13)、
カール・ジェンキンス(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 |

4878202
(2LP)
\5800
〔Gatefold仕様〕 |
《カール・ジェンキンス~The Armed Man: A
Mass For Peace》
カール・ジェンキンス:
《LP 1》
『The Armed Man: A Mass For Peace』
[Side A]
1) I. The Armed Man、2) II. The Call
to Prayers (Adhaan)、
3) III. Kyrie、4) IV. Save Me from
Bloody Men /
[Side B]
1) V. Sanctus、2) VI. Hymn Before
Action、3) VII. Charge! /
《LP 2》
[Side A]
『The Armed Man: A Mass For Peace』
1) VIII. Angry Flames、2) IX. Torches、3)
X. Agnus Dei、
4) XI. Now the Guns Have Stopped
/
[Side B]
1-2)『The Armed Man: A Mass For Peace』
(XII. Benedictus/XIII. Better
Is Peace)、
3) For the Fallen: In Memoriam Alfryn
Jenkins
※カラーLP、180g重量盤 |
Mohammed Gad(ヴォーカル)(LP 1: Side A:
2)、
Lisa Spurgeon(ソプラノ)(LP 2: Side A:
4)、
バーナード・クリビンス(ナレーション)(LP
2: Side B: 3)、
イギリス・ナショナル・ユース合唱団
(LP 1: Side A: 1, 3, 4, Side B,
LP 2: Side A: 1-3, Side B)、
カール・ジェンキンス(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 |
【録音】2001年1月、ロンドン、Air Studios
初演から25周年記念。カール・ジェンキンスが“次のミレニアム”へ平和な未来を託した作品
イギリスの作曲家カール・ジェンキンス(1944-)によるアルバム『The
Armed Man: A Mass For Peace』(2001年発表)がデッカより発売されます。
このアルバムはイギリスの国立武器防具博物館「ロイヤル・アーマリーズ」により、ミレニアムが次のミレニアムへと移行することを記念して委嘱された作品です。
「人類の歴史の中で最も戦争によって荒廃し、破壊された世紀」が過ぎつつあることを映し出し、希望を込めてより平和な未来へと向かうことを願います。
『The Armed Man』は作曲中に悲劇が繰り広げられたコソボ紛争の犠牲者たちに捧げられています。2000年にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とイギリス・ナショナル・ユース合唱団により、ジェンキンス自身の指揮で初演されました。
ジェンキンスと「ロイヤル・アーマリーズ」の館長であるガイ・ウィルソンの二人が共に歌詞を選びました。
作品全体は伝統的なカトリックのミサの形をとり、「キリエ」「サンクトゥス」「アニュス・デイ」「ベネディクトゥス」が含まれています。
その中の一部は「ClassicFM」などで独立した人気曲として聞かれていますが、何といってもこの作品の特徴は、世界各地や多様な宗教と文化からとられたそれらの歌詞であり、音楽もまたその着想が非常に世界的な視野に立ったものとなっています。
初演から25周年となるのを記念して、アルバムのカバーが新たにデザインされ、「ロイヤル・アーマリーズ」の館長ガイ・ウィルソンによる委嘱の経緯、寄稿者の新たな経歴、ジュリアン・ロイド・ウェバーからの初演についての新規エッセー、さらにカール・ジェンキンス自身によるエッセーも掲載されています。
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4870033
(15CD)
\11000→\9990 |
《ヨナス・カウフマン~デッカ録音集》
《CD 1》
ワーグナー:
歌劇『ローエングリン』より1) 遥かかなたの国へ、2)
かわいい白鳥よ!、
モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620より
3) 何と美しい絵姿、4) 童子たちの叡智の教えを…何という不思議な笛の音だ、
シューベルト:
5) どうしてぼくを苦しめるのだ(歌劇『フィエラブラス』D796より)、
6) 夜が明け始めると(歌劇『アルフォンソとエストレッラ』D732より)、
7) ベートーヴェン:神よ!ここは何という暗さだ(歌劇『フィデリオ』Op.72より)、
ワーグナー:
8) 冬の嵐は去り、こころよい月となった(楽劇『ワルキューレ』より)、
舞台神聖祝典劇『パルジファル』より
9) アルフォンタス!あの傷!、10) たった一つの武器だけが
【演奏】
ミヒャエル・フォレ(バス・バリトン)(4)、マルガレーテ・ジョスヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)(9)、
パルマ・レージョ歌劇場合唱団(4, 10)、
クラウディオ・アバド(指揮)マーラー・チェンバー・オーケストラ
【録音】2008年12月、パルマ/
《CD 2》
1) ザンドナイ:ジュリエッタよ、私はロメオ(歌劇『ジュリエッタとロメオ』より)、
ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より2)
ある日青空を眺めて、3) 五月の美しい日のように、
4) チレア:ありふれた話(フェデリコの嘆き)(歌劇『アルルの女』より)、
レオンカヴァッロ:
5) ミュゼッテ!我が家の喜び…愛らしい頭が(歌劇『ラ・ボエーム』より)、
6) 芝居をするか!…衣裳を着けろ(歌劇『道化師』より)、
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
7) 万歳、泡立つぶどう酒、8) 母さん!このぶどう酒は強いね、
ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』より9)
野から牧場から、10) 最後のときがやってきた、
11) ジョルダーノ:愛さずにはいられぬこの思い(歌劇『フェードラ』より)、
チレア:歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』より
12) 心身共にくたくたで、13) 母の優しく微笑む面影を、
ポンキエルリ:
14) こうなれば、この最後のお情けを(歌劇『リトアニア人』Op.7より)、
15) 空と海(歌劇『ジョコンダ』Op.9より)、
16) レフィーチェ:雲の影、17) ジョルダーノ:僕の悩める魂も(歌劇『アンドレア・シェニエ』より)、
18) マスカーニ:窓を開けよ(歌劇『イリス』より)
【演奏】
ロサ・フェオーラ(7)、クリスティナ・レアル(8)、エヴァ=マリア・ウェストブロック(17)(ソプラノ)、
サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団(7)、
アントニオ・パッパーノ(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
【録音】2010年3月、ローマ/
《CD 3》
1) プッチーニ:冷たい手を(歌劇『ラ・ボエーム』より)、
2) ビゼー:おまえの投げたこの花を(歌劇『カルメン』より)、
3) フロトー:かくも淑やかに(歌劇『マルタ』より)、
プッチーニ:
4) 星は光りぬ(歌劇『トスカ』より)、
5) あなたのさわやかな微笑みに乾杯(歌劇『つばめ』より)、
6) ヴェルディ:僕は彼女を失った(歌劇『ドン・カルロ』より)、
7) ウェーバー:この苦しみは希望を奪い(歌劇『魔弾の射手』Op.77より)、
8) ヴェルディ:彼女が離れていては(歌劇『椿姫』より)、
9) マスネ:ああ、消え去れ、あまりにいとしい面影よ(歌劇『マノン』より)、
10) ヴェルディ:あの娘は攫われてしまった!(歌劇『リゴレット』より)、
11) グノー:おお!清らかな住居よ(歌劇『ファウスト』より)、
12) ワーグナー:朝はばら色に輝きて(楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より)、
13) ベルリオーズ:広大で奥知れぬ崇高な自然よ(自然への祈願)
(劇的音楽『ファウストの劫罰』Op.24より)、
14) マスネ:春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか(歌劇『ウェルテル』より)、
15) R.シュトラウス:ツェツィーリエOp.27 No.2
【演奏】
ルネ・フレミング(5)、バルバラ・ヴィニュデッリ(5)、ヤナ・シベラ(8)(ソプラノ)、
マルコ・アルミリアート(指揮)
プラハ・フィルハーモニー管弦楽団(1-4,
6-15)&
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団・合唱団(5)
【録音】2007年8月、プラハ((1-4,
6-15)、2008年8月、ミラノ(5)/
《CD 4》
ワーグナー:
1) 父上は私に刀を約束してくださった(楽劇『ワルキューレ』より)、
2) あいつが俺の父親でないとは(楽劇『ジークフリート』より)、
3) 全能の父よ、私を見護り下さい!(歌劇『リエンツィ』より)、
4) 今まで感じなかったほどの(歌劇『タンホイザー』より)、
5) 静かな炉端で(楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より)、
6) 遠い国に、あなたがたの近づき得ぬところに(歌劇『ローエングリン』より)、
7-11) ヴェーゼンドンクの5つの歌
(第1曲:天使/第2曲:止まれ!/第3曲:温室で/第4曲:悩み/第5曲:夢)
【演奏】ドナルド・ラニクルズ(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
【録音】2012年9月、ベルリン/
《CD 5》
1-14)「カウフマン、ワーグナーとその作品について語る」
【録音】2012年、ドイツ/
《CD 6》
シューベルト:1-20) 歌曲集『美しき水車小屋の娘』D795
(第1曲:さすらい/第2曲:どこへ/第3曲:止まれ!/第4曲:小川に寄せる感謝の言葉/
第5曲:仕事を終えた宵の集いで/第6曲:知りたがる男/第7曲:いらだち/第8曲:朝の挨拶/
第9曲:水車職人の花/第10曲:涙の雨/第11曲:僕のものだ!/第12曲:休息/
第13曲:緑色のリュートのリボンを持って/第14曲:狩人/第15曲:嫉妬と誇り/第16曲:好きな色/
第17曲:邪悪な色/第18曲:枯れた花/第19曲:水車職人と小川/
第20曲:小川の子守歌)、21) 泉のほとりの若者D300
【演奏】ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)
【録音】2009年7月、ミュンヘン/
《CD 7-8》
ウェーバー:歌劇『オベロン』(英語版)
【演奏】
ヒレヴィ・マルティンペルト(ソプラノ)、
マリーナ・コンパラート(メッゾ・ソプラノ)、スティーヴ・ダヴィスリム、
ウィリアム・デイズリー(バス)、ロジャー・アラム(語り手)、モンテヴェルディ合唱団、
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク他
【録音】2002年3月、ワトフォード/
《CD 9-10》
ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72
【演奏】
ニーナ・ステンメ、ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ)、クリストフ・シュトレール(テノール)、
ファルク・シュトルックマン(バス・バリトン)、
ペーター・マテイ、クリストフ・フィシェサー(バス)、
アルノルト・シェーンベルク合唱団、
クラウディオ・アバド(指揮)
ルツェルン祝祭管弦楽団&マーラー・チェンバー・オーケストラ他
【録音】2010年8月、ルツェルン/
《CD 11-13》
フンパーディンク:歌劇『王様の子供たち』
【演奏】
オフェーリア・サラ(ソプラノ)、ノラ・グビッシュ(メッゾ・ソプラノ)、デトレフ・ロート(バリトン)、
ラトヴィア放送合唱団、オペラ児童合唱団、
アルミン・ジョルダン(指揮)モンペリエ国立管弦楽団他
【録音】2005年7月、モンペリエ(ライヴ)/
《CD 14-15》
ヴェルディ:レクイエム
【演奏】
アニヤ・ハルテロス(ソプラノ)、
エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ)、ルネ・パーペ(バス)、
ダニエル・バレンボイム(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】2012年8月、ミラノ(ライヴ) |
ヨナス・カウフマン(テノール、語り手[CD 5]) |
“透明感と力強さ”を兼ね備えた声を持つスター歌手の10年間の多彩な足跡を初集大成
オペラ・スターとして、リサイタルの歌手として、ミュンヘン生まれのテノール歌手、ヨナス・カウフマンが2002年から12年までの10年間に行った録音が初めてCD15枚組のボックス・セットにまとめられました。
限定盤。
透明感と力強さを兼ね備えたその声と舞台での圧倒的な存在感で、カウフマンは生まれながらの主役テノールと称えられています。
このセットには、クラウディオ・アバド、アントニオ・パッパーノ、マルコ・アルミリアート、ドナルド・ラニクルズといった名指揮者と共演した、オペラ・アリア集、3つのオペラ(『オベロン』『王様の子供たち』『フィデリオ』)の全曲録音、そしてシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』、ヴェルディの『レクイエム』が収録されています。
おとぎ話をもとにしたフンパーディンクの『王様の子供たち』はこの作品の稀少な録音で、スイスの指揮者アルミン・ジョルダンとの共演です。
カウフマンがワーグナーやその音楽、ワーグナーのリサイタル・アルバムで歌っている役柄について語る音声が収められたディスクもあります(英語・ドイツ語)。
また、マスカーニの『イリス』のアリア、ルネ・フレミングと共演したプッチーニの『つばめ』の二重唱、シューベルトの歌曲「泉のほとりの若者」、R.シュトラウスの「ツェツィーリエ」など、アルバムのセッション時に録音された追加音源も含まれています。オリジナル・ジャケット仕様。
●「澄み切った声と完璧な音楽性」――『ニューヨーク・タイムズ』紙
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<国内盤>
オクタヴィアレコード
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OVCL 00889
(HQ HYBRID)
\3850
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<ハイドン交響曲集Vol.29>
第31「ホルン信号」、第32番、第81番
ハイドン:
交響曲第31番ニ長調Hob.I: 31「ホルン信号」
交響曲第32番ハ長調Hob.I: 32
交響曲第81番ト長調Hob.I: 81 |
飯森範親(指揮)
日本センチュリー交響楽団 |
2023年5月18日(第32番)、2024年6月20日(第81番)、10月10日(第31番)
大阪・ザ・シンフォニーホールにて収録
日本センチュリー交響楽団と首席指揮者飯森範親との一大プロジェクト!精緻に奏でられた気品あるハイドン交響曲集Vol.29
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。
当盤は第31回、第36回、第37回コンサートのライヴ収録です。
幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。
柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。
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OVCL 00864
(HQ HYBRID)
\3850
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「バスーン・オデッセイ」ファゴット協奏曲集
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲ホ短調RV484
モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調K.191
ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調作品75
ジョリヴェ:ファゴット協奏曲 |
ゲオルギ・シャシコフ(ファゴット)
大井剛史(指揮)
愛知室内オーケストラ |
2024年4月23-26日東海市芸術劇場大ホールにて収録
ファゴットで描かれる音楽の宇宙。
ヨーロッパ各地で活躍し、現在は名古屋フィルハーモニー交響楽団の首席ファゴット奏者を務める、ブルガリア出身の名手シャシコフ。
その最新アルバムは、ファゴット協奏曲の名作4曲です。本アルバムは、ファゴットという楽器の技術的進化や表現の広がりを浮き彫りにし、その歴史的背景を深く掘り下げる貴重な一枚です。
シャシコフの卓越した演奏技術と豊かな表現力は、ファゴットという楽器の可能性を極限まで引き出し、聴衆を楽器の枠を超えた普遍的な音楽世界へと導きます。
ゲオルギ・シャシコフ(ファゴット) Gueorgui
Chachikov, bassoon
1998年よりワイマール国立音楽大学で、ゲオルグ・クルッチ氏に師事。その後、ケルン音楽大学に移籍。2005年満場一致の最優秀成績を得て、ディプロマを取得。2007年に、ドイツ国家演奏家資格を取得。
2002年-2004年クラシックフィルハーモニーボン交響楽団首席、2004-2006年ケルン室内管弦楽団首席。室内楽奏者としても、これまでに数々の音楽祭に招かれる。
2007年より、名古屋フィルハーモニー交響楽団首席ファゴット奏者。ソリストとして、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団と共演。
バイロイト国際コンクール木管部門"Pacemim
Terris 2001"年度ファイナリスト。 2006年"Paulund
Helga Hohnen"コンクール第2位受賞。2
0 0 7 年管打楽器コンクール入賞、2008年宝塚ベガコンクール入賞。
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OVCC 00181
(HQ HYBRID)
\3850
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Resonance
ラヴェル/ダヴィッド・ヴァルター編:ソナチネ
サン=サーンス:オーボエ・ソナタニ長調作品166
フォーレ:小品
ラヴェル:ヴォカリーズハバネラ形式のエチュード
プーランク:オーボエ・ソナタFP185
メシアン:ヴォカリーズ・エチュード
デュティユー:オーボエ・ソナタ |
髙島拓哉(オーボエ)
望月晶(ピアノ) |
2025年2月18-19日横浜市栄区民セン
ターリリスにて収録 音に託す、愛と平和への願い。オーボエとピアノが旅するフランスの風景。
「オーボエとピアノが紡ぐのは、音楽という名の祈り。パリの街角にそよぐ風、ニースの海辺にきらめく光とともに、心に静かに届く音の旅が始まります。
このアルバムが、世界のどこかで誰かの心にそっと寄り添い、愛と平和が広がっていくことを願って—。(髙島拓哉)」
フィンランド在住、現在トゥルクフィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務め、近年目覚ましい活躍で注目を集めるオーボイスト髙島拓哉。
フランスの作曲家による名品と、そっと添えられた美しい小品、原曲の魅力をそのままにオーボエとピアノ版に編曲されたラヴェル。
この1枚にオーボエの魅力がぎゅっと詰まったフレンチアルバムとなりました。
柔らかな透明感溢れるオーボエの音色に、望月晶のピアノが語りかけるように響き、フランスの芳醇な香りをより引き立てます。
髙島拓哉(オーボエ)Takuya Takashima, oboe
北海道釧路市生まれ。北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース卒業。フィンランド、シベリウス音楽院卒業、音楽修士号取得。
1999年日本演奏連盟推薦新人演奏会に出演し、札幌交響楽団と共演。ハイメス(北海道音楽国際交流財団)コンクールにて第一位受賞。
同財団また、北海道文化財団より奨学金を受け、2000年8月より北海道教育大学より交換留学生としてシベリウス音楽院へ留学。
留学中に修得した単位が同大学で認定され、2001年夏に卒業。同年9月、正式にシベリウス音楽院へ入学すると同時に、トゥルクフィルハーモニー管弦楽団へ入団。
数多くのチャリティーコンサートを運営、出演。2018年フィンランド、プロムジカ財団より音楽活動を評価され奨学金を受賞。
シベリウス音楽院、トゥルクアートアカデミー講師。トゥルクフィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者。
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OVCT 00215
(HQ HYBRID)
\3850
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集Vol.1
─ 第3番、第26番「告別」、第20番、第28番─
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第3番ハ長調作品2-3
ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調作品81a「告別」
ピアノ・ソナタ第20番ト長調作品49-2
ピアノ・ソナタ第28番イ長調作品101 |
北村明日人(ピアノ) |
「音楽の新約聖書」若きピアニストが挑むベートーヴェン・ソナタシリーズ
本格派として非常に評価が高く、ライフワークであるベートーヴェンの作品には強い思い入れを持つ北村明日人が、ベートーヴェン・ソナタシリーズに着手。
第1弾は、初期の大作第3番、第26番「告別」、ソナチネアルバムでもお馴染みの第20番、後期の入口となる第28番の4曲を収録。
前作『FANTASIE』(OVCT-00213)でも圧巻のピアニズムで聴くものを魅了した北村。確かなテクニックに裏打ちされ研ぎ澄まされた音楽、その毅然とした演奏はすでに巨匠の風格を感じさせます。
北村明日人の今後の活躍に期待が高まります。
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OVCX 00103
(HQ HYBRID&
DVD-VIDEO)
\3630
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小井土文哉IN CONCERT
Recorded at Takasaki City Theatre 2025
【CD】
フランク/バウアー編:
前奏曲、フーガと変奏曲ロ短調作品18
フォーレ:ノクターン第6番変ニ長調作品63
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調作品23
シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調作品11
【DVD】 ※初回限定パッケージのみ
スクリャービン:
ピアノ・ソナタ第3番嬰ヘ短調作品23より
III Andante・Ⅳ Presto con fuoco
ブラームス:4つの小品作品119より
No. 1 Intermezzo・No.4 Rhapsody
特典映像 |
小井土文哉(ピアノ) |
※初回限定300枚特典DVD付き
※初回完売後は新品番にてCD(Hybrid Disc)のみのパッケージで販売いたします
2025年1月20-23日高崎芸術劇場にて収録
高崎芸術劇場≪T-Shotシリーズ≫第15弾!
リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十五弾。
日本音楽コンクールなど国内外のコンクールで優勝を果たす小井土文哉さん。力強くかつ繊細な音楽作りで、作品の魅力を存分に引き出します。抜群の安定感により圧巻の演奏を繰り広げるピアニストの初ソロCD+DVD。
[発売元・(公財)高崎財団]
小井土文哉(ピアノ)KOIDO Fumiya, piano
第87回日本音楽コンクール、第15回ヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクール(イギリス)をはじめ、国内外の多数のコンクールで優勝を果たす。
2022年5月には英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして英国ツアーを行い好評を博した。
これまでに国内主要オーケストラと共演。指揮者では飯守泰次郎、高関健、山下一史、広上淳一、原田慶太楼各氏と共演。
英BBCラジオ3、NHK「クラシック倶楽部」、NHK-
FM「リサイタル・パッシオ」、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」等、国内外のメディアに出演。
岩手県釜石市出身。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。桐朋学園ソリストディプロマコースを経て、イタリア・イモラ音楽院を修了。
現在同音楽院ポスト・ディプロマコースに在学中。深川美奈、須田眞美子、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。
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5/27(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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SCHWEIZER FONOGRAMM
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マリオ・ヴェンツァーゴ(指揮)&ベルン交響楽団
カラヤンによって初演されたクルト・ライマーのピアノ協奏曲
クルト・ライマー:ピアノ協奏曲第3番(左手のための)
R.シュトラウス:パンアテネの大祭 Op.74 |
ジル・ヴォンサッテル(ピアノ)
マリオ・ヴェンツァーゴ(指揮)
ベルン交響楽団 |
※録音:2020年9月21日-24日
クルト・ライマー作曲左手のためのピアノ協奏曲!
左手のためのピアノ協奏曲集。
クルト・ライマー(1920-1974)は非常に優秀なピアニストであり、ヴァルター・ギーゼキング、カール・シューリヒトやヴィルヘルム・フルトヴェングラーに認められ国内外で活躍していましたが、第二次世界大戦で捕虜となり負傷したことから左手のための《ピアノ協奏曲第3番》を作曲しました。
この作品は非常に難解な左手だけの奏法を求められる作品で、ラグタイムなどの要素も含まれています。
この作品は作曲者であるライマーのピアノ独奏でヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮によって初演されました。
マリオ・ヴェンツァーゴ(Mario Venzago,
1948年7月1日 - )は、スイスの大指揮者。cpoのブルックナー交響曲全集で名高い。
チューリヒの生まれ。5歳からピアノを弾き、地元の音楽院と大学でエーリヒ・シュミットらの薫陶を受けた。その後ウィーン国立音楽大学でハンス・スワロフスキーに指揮法を学んだが、しばらくはスイス・イタリア語放送のピアニストとして活動した。
1978年からヴィンタートゥール市管弦楽団で指揮活動を始め、1986年から1989年までハイデルベルク歌劇場の音楽監督とブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めた。1991年から1994年までグラーツ・フィルハーモニー管弦楽団及びグラーツ歌劇場の首席指揮者、1997年から2003年までバーゼル交響楽団の首席指揮者、1999年から2002年までバスク国立管弦楽団の首席指揮者、2000年から2003年までボルティモア夏季音楽祭の芸術監督、2002年から2009年までインディアナポリス交響楽団の首席指揮者を歴任した。また2004年から2007年までエーテボリ交響楽団の首席指揮者も務めた。

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レナ=リサ・ヴュステンドルファー(指揮)
珍しいスイスの古典派とロマン派の作品
ヨアヒム・ラフ&アウグスト・ヴァルター
ヨアヒム・ラフ:「夢の王とその恋人」 Traumkonig
und sein Lieb F-Dur Op.66
アウグスト・ヴァルター:交響曲 変ホ長調
Op.9 |
レナ=リサ・ヴュステンドルファー(指揮)
マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)
スイス管弦楽団 |
あまり演奏されることのないスイスの古典派とロマン派の作品を収録した一枚。
レナ=リサ・ヴュステンドルファーが自身で創設したスイス管弦楽団を率いて、スイス・ロマン派を代表するヨアヒム・ラフの作品と、古典派を代表するアウグスト・ヴァルターの《交響曲》を紹介します。
※録音:2020年8月20日-22日
レナ=リサ、これから出てきそう。
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チャイコフスキー国際コンクール優勝ラファエル・オレグ
25年前の演奏
プロコフィエフ、オネゲル&イザイ
プロコフィエフ:2本のヴァイオリンのためのソナタ
ハ長調 Op.56
オネゲル:2本のヴァイオリンのためのソナチネ
H.29
イザイ:2本のヴァイオリンのためのソナタ
opus posth. |
ラファエル・オレグ(ヴァイオリン)
フレデリック・アングルロー(ヴァイオリン) |
チャイコフスキー国際コンクール優勝者ラファエル・オレグと、フレデリック・アングルローによる2本のヴァイオリンのための作品集。
このアルバムはここで使用されているヴァイオリンの製作者であるジャック・フスティエに奉げられています。
※録音:1999年10月

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フィギュレーションズ
バルトーク:組曲 Op.14
ラヴェル:マ・メール・ロワ
ヴァルター・フェルドマン:《figurations
de memoire》
ドビュッシー:ベルガマスク組曲 |
ブラットヴェルク五重奏団 |
オーボエ、サクソフォン、2本のクラリネット、そしてファゴットという五重奏による編曲集。ブラットヴェルク五重奏団は難解な部分でも叙情的な部分でも豊かな色彩で演奏しています。
※録音:2021年8月17日-18日&20日-21日
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SIGNUM
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デイヴィッド・グード(オルガン)
モーツァルト:オルガン作品集 |
デイヴィッド・グード(オルガン) |
組曲 ハ長調 K.399(385i)より第1曲:序曲/フーガ
ハ長調 K.394(383a)/
幻想曲 ヘ短調 K.594:アダージョ~アレグロ~アダージョ/フーガ
ハ短調 K.546/
小さな自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調
K.616:アンダンテ/
ロンドン・スケッチブックより K.Anh.109b-1(15a)、同-2(15b)、同-14(15o)、同-16(15q)/
フーガ K.401/
ロンドン・スケッチブックより K.Anh.109b-34(15ii)、同-33(15hh)、同-25(15z)/
2つの小フーガ K.154a-1, 2/コラール《Ach
Gott, vom Himmel》K.620b/
小さなジーグ K.574/アダージョ ハ長調 K.356/
幻想曲 ヘ短調(自動オルガンのための)K.608 |
デイヴィッド・グードによる、モーツァルトのオルガン作品集!
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのオルガンでJ.S.バッハのオルガン作品全集(SIGCD640)を録音したデイヴィッド・グードによる、モーツァルトのオルガン作品集!
モーツァルトはオルガンを「楽器の王」と称して讃え即興演奏を好みましたが、実際にオルガンのために書かれた作品はごく限られています。
本アルバムでは、明確にオルガン向けとされる作品に加え、鍵盤作品の中から様式的・構造的にオルガン演奏に適した楽曲を精選し収録しています。
グード自身によるプログラムノートでは、両手と足でどのように演奏すべきか、またどのような音色(レジストレーション)で演奏すべきかについての考察も行われています。
デイヴィッド・グードはイートン・カレッジでミュージック・スカラーとして、ケンブリッジ大学キングズ・カレッジでオルガン・スカラーとして学び、修士号を取得。
オックスフォード大学クライストチャーチの副オルガニストや、世界最大級のチャーチ・オルガンを擁するロサンゼルス第一会衆派教会のオルガニスト・イン・レジデンスなどを歴任しました。
2005年からは母校イートン・カレッジに戻り、長年にわたりオルガニスト兼鍵盤楽器の主任を務めました。
現在はフリーランスのオルガニストとして活動し、日本を含む世界各地でリサイタルを行っています。
※録音:2023年4月、トリニティ・カレッジ礼拝堂(イギリス、ケンブリッジ)
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フィールズ・オブ・ワンダー
ジャン・クラ:山上にて
ギャヴィン・ブライアーズ:エドウィン・モーガンのソネット第2巻
メリッサ・ダンフィー:N-400 抹消の歌
グリフィン・キャンディ:プロトコル
マーガレット・ボンズ:フィールズ・オブ・ワンダー |
カントゥス |
カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」のSignum
Classics第5弾となるアルバムは、「変化」と「旅」がテーマ。
ジャン・クラの印象派的な歌曲集、エドウィン・モーガンの詩に基づくブライヤーズの静謐な3部作、帰化申請書N-400の文言を基に構成されたダンフィーの鋭い政治的作品、マスキュリニティとアイデンティティを探るキャンディの連作、そして詩人ラングストン・ヒューズのテキストに基づくボンズの知られざる歌曲集など、現代の声楽芸術の最前線が凝縮されています。
クラの作品を除き世界初録音での収録です。
※録音:2022年9月(アメリカ)
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URANIA
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モーツァルトにも影響を与えたとされる
18世紀のチェロの名手エマヌエル・シプルティーニ
チェロ・ソナタ集 Op.1
ソナタ イ短調/ソナタ ハ長調/
ソナタ イ長調/ソナタ ヘ長調/
ソナタ ハ長調/ソナタ ニ長調 |
クラウディオ・ロンコ(チェロ)
エマヌエラ・ヴォッツァ(チェロ) |
エマヌエル・シプルティーニのチェロ・ソナタ集!
※ピリオド楽器使用
本アルバムは、モーツァルトにも影響を与えたとされる18世紀のチェロの名手エマヌエル・シプルティーニが1756年から1774年の間にロンドンで作曲・出版したチェロ・ソナタを集めています。
シプルティーニはオランダまたはポルトガルのユダヤ人家庭に生まれ、「ユダヤ人帰化法」により1750年代に渡英、ワイン商として暮らしながら、名チェリストとして演奏・指導にあたりました。
彼に関する情報は非常に限られていますが、1764年にまだ幼いヴォルフガングと共に英国を訪れていたレオポルト・モーツァルトの書簡の中に、彼とロンドンで会ったことが記されています。
また18世紀英国の最も有名なチェリストであるジョン・クロスディルは、演奏家としてデビューするまでシプルティーニの弟子でした。
クラウディオ・ロンコは、1980年にクレマンシック・コンソート(クレメンチッチ・コンソート)のソロ・チェロ奏者に就任し、アンサンブル415やエスペリオンXXでも活躍、さらにはセビリア古楽音楽祭をはじめとするヨーロッパの著名な古楽音楽祭から定期的に招聘されるなど、現在のイタリア古楽界における重鎮の1人です。
『チェロ・ソナタ集 Op.3&5』(LDV14094)や『チェロ・ソナタ集
Op.6&7』と同じく、ボローニャのアンサンブDSGとルサン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレで首席チェロ奏者を務めていたエマヌエラ・ヴォッツアとの夫婦デュオによる録音です。
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ヴァロッティ:宗教的モテット集
フランチェスコ・アントニオ・ヴァロッティ(1697-1780):
O lingua benedicta/Qui tollis peccata
mundi/
Et misericordia/Gloria Patri/O lingua
benedicta/
Quoniam tu solus Sanctus/O lingua benedicta/
In manus tuas Domine/Tecum principium/Gloria
Patri/
Qui tollis peccata mundi/Qui sicut Dominus/
O lingua benedicta/Si quaeris miracula |
ジョヴァンニ・バッティスタ・コルンブロ(指揮)
クレモナ・バロック管弦楽団 |
独自の調律法である「ヴァロッティ音律」の考案者であり、イタリアの作曲家、音楽理論家、オルガニスト、そして聖職者でもあった18世紀イタリアの音楽家、フランチェスコ・アントニオ・ヴァロッティ(1697-1780)。
友人だったジュゼッペ・タルティーニが1754年に出版した論文の中で「ヴァロッティ音律」を称賛しており、聖職者としての活動の傍ら、和声と対位法の理論を研究し続けたことも知られています。
本作には、ヴァロッティの深い和声の知識と並外れた作曲技術によって生み出された宗教的モテットの世界初録音が収録されており、クレモナ・バロック管弦楽団の美しい演奏で稀に見る優雅な響きをお楽しみいただけます。
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ALPHA
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精鋭集団アンサンブル・マスク
バッハ、アルビノーニ、テレマン: 協奏曲とシンフォニア
1-3. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041
4-7. トマゾ・アルビノーニ(1671-1751):
5声のシンフォニア ト長調 Op. 2-1
8-11. ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
ヴィオラ協奏曲 ト長調 TWV51:G9
12-15. アルビノーニ: 5声のシンフォニア
ト短調 Op. 2-6
16-18. バッハ: ヴァイオリン協奏曲 第2番
ホ長調 BWV 1042 |
ソフィー・ジェント(ヴァイオリン)
[1-3, 16-18]
キャスリーン・カジオカ(ヴィオラ)[8-11]
アンサンブル・マスク(古楽器使用)
ルイ・クレアック、
ポール・モンテロ(ヴァイオリン)
ファニー・パクー(ヴィオラ)
メリザンド・コリヴォー(チェロ)
ブノワ・ヴァンデン・ベムデン(コントラバス)
オリヴィエ・フォルタン(チェンバロ、指揮) |
録音: 2023年7月 フランス、フレース
収録時間: 61分
【精鋭集団アンサンブル・マスクの室内楽的魅力が映える選曲】
大バッハの2つのヴァイオリン協奏曲を前後に置き、バッハに影響を与えた同時代人テレマンとアルビノーニの弦楽作品をシンメトリーに配したプログラム。
フランス語圏カナダ出身のチェンバロ奏者オリヴィエ・フォルタンを中心に名手が集うアンサンブル・マスクは、通奏低音以外のパートを一人ずつで演奏、バロック後期の合奏曲が本来的に備えていた室内楽的な味わいを引き出した解釈を聴かせてくれます。
2003年以来のメンバーであるソフィー・ジェントとバッハのヴァイオリン協奏曲を録音するのはフォルタンにとって「長年の夢だった」とのこと(ブックレット掲載のインタビュー〔仏・英・独語〕より)。
ドイツ最大の人気作曲家だったテレマンの作品は、ローマ風の教会ソナタ様式とヴェネツィア風の独奏協奏曲様式をうまく掛け合わせた仕上がりで、ヴィオラ独奏を務めるキャスリーン・カジオカの立ち回りが見事です。
5パートの対等なやりとりが興味深いアルビノーニ初期のシンフォニアは演奏者それぞれの音楽性をくまなく味わえるのが魅力。
ALPHAレーベル初期から活躍する敏腕技師アリーヌ・ブロンディオによる、奏者たちの編み上げてゆく音の綾を克明に伝える匠の仕事のおかげもあり、聴き進めるにつれバッハ作品の精緻な多声構造と他の各曲のつながりも見えてくる選曲に唸らされます。
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英国シーンの最前線をゆくアルカンジェロ
ヘンデル:シャンドス・アンセム集
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
1-7. シャンドス・アンセム第4番
「主に向かって新しい歌を歌え」HWV 249b
8-15. シャンドス・アンセム第3番
「私を憐れみ給え」HWV 248
16-22. シャンドス・アンセム第6番
「鹿が谷川を慕いあえぐように」HWV 251b
23-30. シャンドス・アンセム第11番
「神よ立ち上がって」HWV 256a |
アルカンジェロ(声楽&古楽器アンサンブル)
コンサートマスター...
ルイ・クレアック(ヴァイオリン)
ジョナサン・コーエン
(チェンバロ、指揮)〔独唱〕
ヒラリー・クローニン(ソプラノ)
[2、5、17、18、26、28]
デボラ・カシェ(ソプラノ)
[9、10、14、21]
サミュエル・ボーデン(ハイ・テナー)
[5、17、19、21、28]
ヒューゴー・ハイマス(テノール)
[4、9、12、22、25、28]
ラウル・ステファニ(バス) [9、10、11、17]
ウィリアム・ゴーント(バス) [28] |
録音: 2023年6月8-11日 ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会
収録時間: 75分
【英国最前線のグループが聴かせる、ヘンデル英国時代初期の4名品】
英国シーンの最前線をゆく古楽指揮者ジョナサン・コーエンとアルカンジェロによる、ヘンデルの名品集『シャンドス・アンセム』からの4曲。ドイツ出身のヘンデルは当初ハンブルクの歌劇場、次いでオペラの本場イタリアで舞台音楽の作曲経験を積んだのち、30代前半に英国へ渡り不朽の名声を築きましたが、『シャンドス・アンセム』は英国に来て間もない頃、後に初代シャンドス公となったカーナーヴォン伯ジェイムズ・ブリッジズのために書かれました(一部は英国王室のために書いた既存曲の転用)。英国国教会の礼拝向けで英語の詩句が使われ、多くは3パートの合唱にヴィオラを欠いた3声の合奏を軸に作曲されています。
現存する11曲のうち10曲は作曲者の存命中1748年に出版もされました。
本盤ではそのうち4曲が選ばれ、8人の歌手と7人の弓奏弦楽器奏者、オーボエとファゴット各1、鍵盤2人とリュートからなる編成で緻密なアンサンブルを味わえます。
コーエン&アルカンジェロはこれまでもヘンデルの大小声楽作品で成功を収めており、2024年には大編成を要する晩期のオラトリオ《テオドーラ》の全曲録音(ALPHA1025)が英『グラモフォン』誌をはじめ批評各紙で高い評価を博しましたが、今回は一転、小ぶりの編成を活かした解釈が見事。
声楽・器楽ともソロ部分が多く、室内楽的なやりとりの妙にも豊かな音楽的広がりにも事欠かない聴き応えあるアルバムに仕上がっています。

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MARCHVIVO
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クリストフ・ルセ
さまざまな肖像 ~
クープランの小品によるクラヴサン・リサイタル |
クリストフ・ルセ(クラヴサン〔=チェンバロ〕) |
フランソワ・クープラン(1668-1733):
ハ長調
1. Premier Prelude プレリュード第1番*/2.
La Castellane カストラーヌ²/
3. Les Graces Natureles 生まれながらの優雅さ²/
4. La Monflambert モンフランベール/5.
La favorite 寵姫¹
ニ短調
6. Deuxieme Prelude プレリュード第2番*/7.
L'Antonine アントニーヌ¹/
8. La Charoloise シャロレの人¹
ト短調
9. Allemande アルマンド*/10. Troisieme
Prelude プレリュード第3番*/
11. La Menetouメヌトゥー²/12.
La Chazeシャゼ²/13. La Princesse Marie
マリー王女/
14. La Bourbonnoise ブルボン王家の人¹/15.
La Milordine 英国の貴人¹
ヘ長調
16. Quatrieme Prelude プレリュード第4番*/
17. La Verneuilヴェルヌイユの人³/18.
La Verneuillette ヴェルヌイユの子³
イ長調
19. Cinquieme Prelude プレリュード第5番*/20.
La Regente 摂政夫人³/
21. La Villers ヴィレールの人¹/22.
La Princesse de Sens サンス侯爵夫人²/
23. La Princesse de Chabeuil ou La
Muse de Monaco
シャブイユ侯爵夫人またはモナコのミューズ³
ロ短調
24. Sixieme Prelude プレリュード第6番*/25.
La Raphaele 女性画家²/
26. La Morineteモラン嬢² 変ロ長調/27.
Septieme Prelude プレリュード第7番*/
28. La Bersanベルサン² ホ短調/29.
Huitieme Prelude プレリュード第8番*/
30. La Boulonoise ブーローニュの人²
《出典略記》
*『クラヴサン奏法』(1716-17)より/1 『クラヴサン曲集
第1巻』(1713)より/
2 『クラヴサン曲集 第2巻』(1717)より/3
『クラヴサン曲集 第3巻』(1722)より/
4 『クラヴサン曲集 第4巻』(1730)より |
使用楽器: アントウェルペンのアンドレアス・リュッケルス1646年製作、パリのパスカル・タスカン1780年拡張改造モデルに基づくキース・ヒル2001年製作の再現楽器
録音: 2025年1月8日 マドリード、フアン・マルク財団 (ライヴ/拍手入り)
※ 客席ノイズがやや目立つ箇所がございます。
収録時間: 73分
【本場フランスの奏者が聴かせる機微と息吹を、ライヴ空間直送の音で】
マドリードに演奏会場を構えるフアン・マルク財団によるライヴ録音シリーズに、フランス随一のクラヴサン奏者クリストフ・ルセが登場。
収録されている演目の全てが、フランス・クラヴサン音楽の粋たる大クープランの作品から厳選された小品というプログラムです。
「さまざまな肖像Portraits」と題されているのは、鍵盤教師として上流社会の多くの人々と接してきたクープランが、実在人物になぞらえ名づけたと考えられる曲を重点的に選んでいるため。
ルセはこの作曲家が第1と第2の曲集の間に発表した『クラヴサン奏法』に含まれる9曲を節目に置き、その後にそれぞれ同じ調の作品を続けて弾いています。
そのためもあってかプログラムはなだらかに進行し、客席ノイズもあえてカットせず収録された一期一会の場の中、心地良い緊迫感のうちに続いてゆく演奏をじっくり味わえるのが嬉しいところ。
ニュアンス豊かで機知に富んだルセのタッチが聴かせる色彩感は実に豊潤、打鍵で音に強弱をつけられない楽器の演奏であることを忘れてしまうほどで、まさに抜群の適性を活かした積年の経験の賜物というほかありません。
収録は2025年1月。欧州シーン最前線の空気を瑞々しく伝える1枚です。

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TOCCATA CLASSICS
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ホヴァネス:オルガン作品全集
アラン・ホヴァネス(1911-2000):
1. Dawn Hymn 夜明けの賛歌 Op. 138(1953)*
2-6. オルガン・ソナタ第1番 Op. 352(1981)
7. Prayer of St Gregory 聖グレゴリオの祈り
Op. 62b(1946)*
8-11. オルガン・ソナタ第2番
「Invisible Sun 見えざる太陽」 Op.
38(1984)
12-14. ソナチネ Op. 382(1983)
15. オルガン・ソナタ第3番
「Hermit Thrush チャイロコツグミ」
Op. 424(1990)
16. Habakkuk ハバクク Op. 434(1955)*
17-25. Sanahin サナイン(パルティータ)
Op. 69(1951-56)
*を除き世界初録音 |
トム・ウィンペニー(オルガン)
ピーター・ライト(トランペット)...7 |
録音:2024年8月28-29日 イギリス、聖オールバンズ大聖堂
総収録時間:81分
アラン・ホヴァネスは、アルメニアとスコットランドの血を引く作曲家で、東洋音楽や古代宗教音楽の影響を受けた瞑想的な作風で知られます。
大恐慌期にはアルメニア教会のオルガニストとして活動し、オルガンを理想的な表現媒体と考えていましたが、公開の場で演奏活動を行ったのは1938年からの10年間だけでした。
このアルバムには彼のオルガンのための全作品を収録。5楽章で構成され、特徴的なリズムパターンが使われた「ソナタ第1番」、トランペットが加わる「聖グレゴリオの祈り」、アンドリュー・ジャクソン・デイヴィスの神秘思想にインスパイアされたソナタ第2番「見えざる太陽」、鳥の鳴き声に着想を得た第3番「チャイロコツグミ」、他、旧約聖書に基づく「ハバクク」や、アルメニアの古代教会遺跡に捧げた「サナイン(パルティータ)」など、宗教的・文化的主題を深く掘り下げた作品も含まれています。
数多くの録音を誇るオルガニスト、トム・ウィンペニーの演奏です。

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タカーチ=ナジ(指揮)&MAV交響楽団
ファルカシュ:管弦楽作品集 第6集
フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000):
1-6. 組曲「小賢しい学生たち」(1949)
1. I. Fair in Debrecen/2. II. Air
de danse/
3. III. Students' Dance/4. IV. Gypsy
Music/
5. V. Pas de deux/6. VI. Finale
7-10. 交響曲(1952)...世界初録音
7. I. Moderato - Allegro agitato/
8. II. Elegia/9. III. Scherzo/10.
IV. Finale
11-12. 前奏曲とフーガ(1944-47) |
MAV交響楽団
イシュトヴァーン・トレイエル
(ヴァイオリン)...4
ガボール・タカーチ=ナジ(指揮) |
録音:2016年6月、2017年4月、2020年1月 Studio
22,Hungarian Radio, Budapest2025年2月21日
MAV Symphony Orchestra Studio,Budapest
総収録時間:64分
フェレンツ・ファルカシュは、ハンガリー民謡を取り入れた華やかで魅力的なダンス音楽で知られていますが、このアルバムでは彼の革新的な側面も紹介されています。
1940年代の「前奏曲とフーガ」では十二音技法が柔軟に用いられています。バレエ音楽「小賢しい学生たち」は戦後ハンガリー芸術の黄金時代を象徴する作品で、民謡やポピュラー音楽が効果的に取り入れられており、国内外で高く評価され20年間で100回近く上演されました。
ここには組曲版が収録されています。
1952年、作曲家・教育者として絶頂期にあったファルカシュは唯一の交響曲を発表。
《1945年の追悼》と副題が付けられたこの曲で、彼は戦争体験を背景とした情感豊かで力強い音楽表現を目指しましたが、体制のイデオロギーに合わないとして批判され、数回の演奏や放送にとどまりました。
その後、第1楽章と第2楽章は独立した作品として演奏される機会がありましたが、他の楽章は長らく演奏されることがなく、このたびの録音によって、全曲が現代によみがえりました。

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バツェヴィチウス:ピアノ作品集 第3集
ヴィータウタス・バツェヴィチウス(1905-1970):
1. Poeme contemplation 瞑想の詩(ポエム第1番)
Op. 5(1926)
2. Poeme mystique 神秘的な詩(ポエム第2番)
Op. 6
3. Vision ヴィジョン Op. 30 (1937)
4-6. 3つのモーメント Op. 41(1946)...世界初録音
4. No. 1. Hope/5. No. 2. Elevation/6.
No. 3. Splendour
7. ポエム第5番 Op. 42(1946)
8-12. 組曲第1番 Op. 47(1949)
13. Chanson triste 悲しき歌 Op. 56(1954)
14-17. 組曲第3番 Op. 60(1956)
18. Poeme cosmique 宇宙の詩 Op. 65(1959) |
ガブリエリウス・アレクナ(ピアノ) |
録音:2024年7月8-9、11日 リトアニア、Great
Hall of the Lithuanian NationalPhilharmonic、Vilnius
総収録時間:66分
リトアニア出身のピアニスト・作曲家ヴィータウタス・バツェヴィチウスのピアノ作品集。
この第3巻には、1926年から1959年にかけて書かれた作品が収められており、スクリャービン風の神秘主義的な初期作品「瞑想の詩」や「神秘的な詩」から、伝統的なバロック組曲に着想を得た「組曲第1番」、現代的な和声を多用した過渡期の作品「組曲第3番」、後期スタイルを代表する「宇宙の詩」までを含みます。
作品は作曲順に並べられており、ドビュッシー、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、さらにはニューヨークのジャズの影響を感じさせながら、彼独自のモダニズムへと至る創作の軌跡がたどれます。
演奏は、数々のコンクールに入賞し、ダニエル・バレンボイムにも高く評価されたリトアニア出身のピアニスト、ガブリエリウス・アレクナです。

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ヴィアナ:ピアノ作品集 |
カルロス・マリン・ラーヨ(ピアノ) |
セサル・ヴィアナ(1963-):
1-4. ピアノ・ソナタ第3番「暁の星のいと美しきかな」(2020)
1. I. Deciso/2. II. Carillon/3. III.
Scherzo/4. IV. Chorale
5-8. ピアノ・ソナタ第1番「Old Folks at
Home 故郷の人々」(2020)
5. I. Andante/6. II. Adagissimo/7.
III. Menuet and Trio/8. IV. Toccata
9-11. Prime Rhymes プライム・ライムズ
9. I. Ajisai (2021)/10. II. Surena
(2012)/11. III. Bagatela (2018)
12-13. エレジー
12. I. O Maria, Deu Maire (2021)/13.
II. Pompe funebre (2012)
14-16. Return of the Heracleidae ヘラクレスの子孫たちの帰還
(2014)
14. I. Dorian March/15. II. Threnos/16.
III. Katienai
全て世界初録音 |
録音:2024年9月16-18日 ポルトガル、Quinta
Aumentada Studios, Montemor-o-Novo
総収録時間:68分
音楽学者で指揮者、尺八とリコーダーの演奏でも活躍するセサル・ヴィアナは、西洋音楽に東洋・中東・民俗音楽の要素を融合させた多彩な作風の持ち主です。
このアルバムには、2010年代から2021年にかけて作曲された作品を収録。新型コロナ・パンデミック下に作曲されたピアノ・ソナタ第1番は、スティーヴン・フォスターの歌曲にちなんだ親しみやすい作品です。
第4楽章によく知られるコラールが使われたピアノ・ソナタ第3番は、演奏者であるカルロス・マリン・ラーヨに捧げられています。
また、『プライム・ライムズ』第9番「あじさい」では日本の音階が用いられ、『ヘラクレスの子孫たちの帰還』では古代ギリシャを題材にし、ドーリア旋法が取り入れられるなど、さまざまな音楽素材が随所に活かされています。
カルロス・マリン・ラーヨはマドリード出身、アムステルダム音楽院でフランク・ファン・デ・ラールに師事、歴史的鍵盤楽器についてはオルガ・パシチェンコに学び、ソリスト、室内楽奏者として活躍しています。

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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URANIA
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WS121425
(2CD)
\2700 →\2490
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珍しいレパートリーを多数収録
レナータ・テバルディ:
オルタナティヴ・レパートリー 1956-1969
ヘンデル《セルセ》より/
グルック《アルチェステ》より/
モーツァルト《フィガロの結婚》より/
ロッシーニ《ウィリアム・テル》より/
ベッリーニ《ノルマ》《夢遊病の女》《清教徒》より/
ヴェルディ《ナブッコ》《ジョヴァンナ・ダルコ》より/
ワーグナー《タンホイザー》《ローエングリン》
《トリスタンとイゾルデ》より/
グノー《ファウスト》より/
ビゼー《カルメン》より/
マスネ《マノン》より/
チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》より |
レナータ・テバルディ(ソプラノ)
指揮:
アルベルト・エレーデ、
ファウスト・クレヴァ、
オリヴィエーロ・デ・ファブリティース、
リチャード・ボニング、
アントン・グアダーニョ、
ゲオルク・ショルティ |
20世紀を代表する偉大なソプラノ、レナータ・テバルディ。
本アルバムには、彼女が舞台で演じなかった役や、全曲録音を残さなかった作品から抜粋された、珍しいレパートリーが多数収録されています。
これらはよく知られてはいるものの、現在では入手困難となっている貴重な音源です。
※録音年:1956-1969年、ステレオ/ADD
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<国内盤>
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ORCHID CLASSICS
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NYCX 10543
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3000
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浜松国際ピアノコンクール史上初の日本人優勝者
鈴木愛美 ピアノ・リサイタル |
鈴木愛美(ピアノ) |
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
1-2. 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 前奏曲とフーガ
第22番 変ロ短調 BWV 891
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
3-5. メトープ Op. 29/3 セイレーンの島/4
カリュプソー/5 ナウシカー
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
6-9. ピアノ・ソナタ 第13番 ト長調 Hob.
XVI:6
フランツ・シューベルト(1797-1828):
10-13. ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 Op.
78, D 894 |
録音:2025年2月25-27日 アクトシティ浜松
中ホール総収録時間:81分※ 日本語解説付
【浜松国際ピアノコンクール史上初の日本人優勝者となった鈴木愛美、待望のデビュー・アルバム発売!】
これまでにセルゲイ・ババヤン、ヴィクトル・リャードフ、アレッシオ・バックス、アレクサンダー・ガヴリリュク、
アレクセイ・ゴルラッチ、チョ・ソンジン、イリヤ・ラシュコフスキー、アレクサンダー・ガジェヴ、ジャン・チャクムルといった錚々たるピアニストが名を連ねる浜松国際ピアノコンクールの優勝者リスト。
2024年11月に行われた第12回のコンクールにおいて、ついに待望の日本人ピアニストの名前が刻まれました。
2002年生まれの鈴木愛美が、第1位に加え室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞を受賞する快挙を達成。女性の優勝者も同コンクール史上初でした。
2025年7月、世界に向けて発売されるデビュー・アルバムでは、同コンクールで演奏した曲の数々をセッション録音で収録。
豊かな幻想と心に染み入る音色で奏でられるシューベルトのソナタをはじめ、その音楽性が凝縮した1枚となっています。
「素晴らしい思い出の場所、アクトシティ浜松コンサートホールで、私は初めてのレコーディングに挑みました。
私の人生を変えたシューベルトのソナタD894をはじめ、浜松国際ピアノコンクールで演奏した表情豊かで感動的な作品たちです。私にとってとても大切な、不思議なほど美しい音楽の世界をお届けできることは大きな喜びです。
このような素晴らしい環境で録音する機会を得られたことに感謝します。
この音が多くの方々の心に響くことを心から願っています。」--
鈴木 愛美
鈴木 愛美 (ピアノ)
2024年11月、第12回浜松国際ピアノコンクール(小川典子音楽監督)にて日本人初となる第1位、および室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞を受賞。
2023年、第92回日本音楽コンクールピアノ部門第1位および岩谷賞(聴衆賞)、野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞、アルゲリッチ芸術振興財団賞、INPEX賞受賞。第47回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞、あわせて、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。
2002年大阪府生まれ。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業。現在、東京音楽大学大学院修士課程に特別特待奨学生として在学中。浜松国際ピアノアカデミー、霧島国際音楽祭に参加。これまでに、稲垣千賀子、佐藤美秋、石井理恵、仲田みずほ、橘高昌男、高田匡隆、石井克典の各氏に師事。
浜松国際ピアノコンクール
浜松国際ピアノコンクールは、1991年に浜松市制80周年を記念して、楽器と音楽のまちとしての歴史と伝統を誇るにふさわしい国際的文化事業としてスタートし、以後3年毎に開催する。
世界を目指している多くの若いピアニストに日頃の研鑽の成果を披露する場の提供と彼らの育成、世界の音楽文化の振興、国際交流の推進を目的とする。
第12回浜松国際ピアノコンクール
開催期間:2024年11月8日~24日
会場:アクトシティ浜松
審査委員
小川典子(日本)、オルテンス・カルティエ=ブレッソン(フランス)、ダン・タイ・ソン(ベトナム)、
ポール・ヒューズ(イギリス)、ペーテル・ヤブロンスキー(スウェーデン)、児玉
桃(日本)、
エヴァ・クピーク(ポーランド)、ペジャ・ムジイェビッチ(アメリカ)、ロナン・オホラ(イギリス)、
イリヤ・ラシュコフスキー(ロシア)、迫 昭嘉(日本)
入賞者
第1位(室内楽賞・聴衆賞)鈴木愛美
第2位 ヨナス・アウミラー
第3位 小林海都
第4位 JJ ジュン・リ・ブイ
第5位 コルクマズ・ジャン・サーラム
第6位(日本人作品最優秀演奏賞) ロバート・ビリー
奨励賞 ヴァレール・ビュルノン

鈴木さんの演奏風景が見られます。
2023ピティナ特級セミファイナル
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第18番「幻想」,D894,Op.78
pf.鈴木 愛美:Suzuki, Manami
https://youtu.be/dSQhgOTf10A?si=m7QvNGVGjCFbykxj
優しく慈愛に満ちた演奏ですね・・・
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<LP>
ALPHA(LP+CD)
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ALPHA693
(2LP+1CD+DL)
\5700
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ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
&イル・ジャルディーノ・アルモニコ
ハイドン: 交響曲 第31、48、59番
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
【Side A】
1-3. 交響曲 第31番 ニ長調 Hob. I:31
「ホルン信号」 I-III
【Side B】
1. 交響曲 第31番 ニ長調 Hob. I:31 「ホルン信号」
IV
2-3. 交響曲 第59番 イ長調 Hob. I:59
「火事」 I-II
【Side C】
1-2. 交響曲 第59番 イ長調 Hob. I:59
「火事」 III-IV
3. 交響曲 第48番 ハ長調 Hob. I:48
「マリア・テレジア」 I
【Side D】
1-3. 交響曲 第48番 ハ長調 Hob. I:48
「マリア・テレジア」 II-IV |
イル・ジャルディーノ・アルモニコ
(古楽器使用)
コンサートマスター:
ステファノ・バルネスキ(ヴァイオリン)
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) |
録音: 2021年4月10-16日 イタリア、ドッビアーコ、 グスタフ・マーラー・ホール(エウレジオ文化センター)
収録時間: 80分
※既存CD NYCX-10370/ALPHA692 と同内容
※180g重量盤2枚組/※DMMカッティング/※CDおよび音源(16bit)ダウンロード・カード同梱/
※32ページブックレット/※1000セット限定
【全て表題付きの傑作揃い!HAYDN 2032 ハイドン交響曲全曲録音シリーズ
Vol.13 アナログ盤登場】
ハイドン生誕300周年にあたる2032年までに、この「交響曲の父」が残した107曲の交響曲全てを録音してゆくジョヴァンニ・アントニーニの注目企画、第13弾に高音質アナログ盤が登場。
CDとオーディオ・データのダウンロードも付属しています。
エステルハージ侯爵家での30年近くに及ぶ現役活動中、ウィーンから遠く離れた侯爵領で世評を気にせず試行錯誤を繰り返しながら書かれたハイドンの一連の交響曲は、多彩な音楽作法で聴きどころが尽きませんが、今回はその中でも特に味わい深い中期前半の3曲を厳選。
各パートのソロが多く聴きどころに事欠かない長大な第31番「ホルン信号」、独立した管楽器パートが一対のオーボエとホルンだけの小規模編成で変幻自在の展開が続く第59番「火事」、打楽器が入らないオリジナル版の演奏でも勇壮なスケールを存分に感じさせる第48番「マリア・テレジア」、といずれもアントニーニ自身の楽団であるイル・ジャルディーノ・アルモニコならではの、全奏者の個性が生かされながら豊かな一体感あふれる解釈が映える作品ばかり。
特に「ホルン信号」では、圧倒的かつ痛快な吹奏でデュナーミク豊かなサウンド作りをみせる4人のナチュラルホルン奏者たちの活躍もさることながら、コントラバスやヴィオラにまでソロが出てくる終楽章での大規模室内楽風アンサンブルが絶妙で、個々の楽器の妙味をじっくり味わえます。

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