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≪第128号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その6 2025/7/15~




7/18(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

2L


2L 178SABD
(Pure Audio Blu-ray
+SACD HYBRID)
\5700
星の架け橋
 1. オリヤン・マトレ(1979-):星の架け橋-導入(Stjernebru - Intro)
 2. ヴェストレ・イ・スキョルのエーノク・オールセンによる民謡
  (Folketone etter Enok Olsen Vestre, fra Vestre i Skjold)
   (オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):
    美しく長く憩えるところを知っている(Jeg vet en hvile)
 3. イェルムン・ラーシェン(1981-)
  (オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):デュエット(Duett)
 4. ブリン=アントンとアンドレーアス・ハルトゥーグによる
  (イェルムン・ラーシェン(1981-)、
   フローデ・ハルトリ(1975-)編曲):
    バイトスタの2つのポルスダンス(To polsdanser fra Beitstad)
 5. ノルフィヨルド民謡(オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):
  太陽が西に沈んでゆく(Ned i vester soli glader)
 6. オリヤン・マトレ(1979-):間奏1(Mellomspill 1)
 7. 民謡(テレマルクのバラード)(オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):
  小さなシェシュティ(Liti Kjersti)
 8. リカルド・ノルドローク(1842-1866)
  (オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):
   インゲリ・スレッテン(Ingerid Sletten)
 9. セリイェとライカンゲルのノルウェー民謡
  (オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):
   今、太陽が沈む(Nu solen gar ned)
 10. ユンニ・ブークサスプ(1972-)(オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):
  母さんに歌う子守歌(Sull til mor)
 11. フローデ・ハルトリ(1975-):
  ヨハネスとイングリ(Johannes og Ingrid)
 12. オリヤン・マトレ(1979-):間奏2(Mellomspill 2)
 13. テレマルク民謡/オリヤン・マトレ(1979-):
  夜明け前の静かな時に歌おう(Syng i stille morgonstunder)/
   ルクス・エテルナ(Lux Aeterna)
 14. イェルムン・ラーシェン(1981-)
  (オリヤン・マトレ(1979-) 編曲):メヌエット(Menuett)
ノルウェー少女合唱団
アンネ・カーリン・スンダール=アスク(指揮)
イェルムン・ラーシェン(フィドル)
フローデ・ハルトリ(アコーディオン)

 ノルウェー少女合唱団の最新盤、ノルフィヨルド民謡の《太陽が西に沈んでゆく》を主軸にした来世への旅を暗示する神秘的なアルバム

 録音:2023年6月、ウラニエンボルグ教会(オスロ、ノルウェー)
 収録時間:62分06秒
 制作・バランスエンジニアリング・編集・ミクシング・マスタリング モッテン・リンドベルグ
 [DXD(24bit/352.8kHz)録音]
 [Blu-ray: 5.0 DTS-HD MA(24bit/192kHz), 7.0.4. Dolby Atmos(48kHz), 7.0.4. Auro-3D(96kHz), 2.0 LPCM(24bit/192kHz), mShuttle: MQA + FLAC + MP3 Region ABC]
 [SACD hybrid(5.0 multichannel DSD/2.0 stereo DSD)]

 ノルウェーには豊かな音楽遺産があり、何世代にもわたって人々は、それを継承し、さらには新しい芸術にまで発展させてきました。
 ノルウェー少女合唱団 Det Norske Jentekor は、自分たちのアイデンティティを示しノルウェー文化の伝統に貢献するため、さまざまな地方の民謡を重要なレパートリーに活動しています。
 新しいアルバムは、「ルクス・エテルナ(永遠の光)」をテーマにとり、作曲家オリヤン・マトレ Orjan Matre とのコラボレーションによって作られました。
 賛美歌《太陽が西に沈んでゆく》からとった「星の架け橋」のタイトルは、現世から、すべての魂の集う「永遠」への移行あるいは橋を意味し、来世への旅を暗示しています。
 
 アルバムのアイデアは、オリヤン・マトレがノルウェー少女合唱団の委嘱で編曲したノルフィヨルド民謡の《太陽が西に沈んでゆく》からスタートしました。
 芸術監督スンダール=アスク Anne Karin Sundal-Ask とマトレがプロジェクトを進めるうちに、ノルウェーきっての人気フィドル奏者イェルムン・ラーシェン Gjermund Larsen と、ノルウェー少女合唱団の『いまだ残る美し
いもの』(2L 157SABSD)でアコーディオンを弾いたフローデ・ハルトリ Frode Haltli の参加が決まりました。
 ラーシェンの《デュエット》と《メヌエット》、ハルトリの《ヨハネスとイングリ》がプログラムに加わり、ふたりは、合唱と共演するほか、マトレが記譜しないで残しておいた余白の部分で自由で創造的な即興を展開しました。アルバムに一層の魅力が加わります。

 テレマルクのバラード《小さなシェシュティ》をはじめとする民謡。
 ノルウェー国歌「われらこの国を愛す」を作曲したリカルド・ノルドローク Rikard Nordraak の《インゲリ・スレッテン》。
 イェルムン・マトレ Jermund Matre(1911-2000)の古い録音が効果的に使われる《今、太陽が沈む》。
 フォーク歌手で作曲家のユンニ・ブークサスプ Unni Boksasp の《母さんに歌う子守歌》。すべてオリヤン・マトレの編曲です。
 録音セッションは『静かな村』(2L 164SABD)のウラニエンボルグ教会で行われました。
 
 第67回グラミー賞の「クラシカル部門最優秀プロデューサー」にノミネートされたモッテン・リンドベルグのプロデュース。
 Blu-ray の再生環境があれば、まず、Pure Audio Blu-ray で聴いてみてください。
 同賞の「ベスト・イマーシヴ・オーディオ・アルバム」にノミネートされた『国境(Borders)』(2L 173SABD)と『PAX(平和)』(2L 174SABD)と同じ、リアルなプレゼンスの音楽的サウンドが楽しめるでしょう。

 [Pure Audio Blu-ray ディスクと SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。
 Pure Audio Blu-ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。
 SACD ハイブリッドディスクはSACDブレーヤーとCDプレーヤーで再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクはCDやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu-ray プレーヤーもしくは Blu-ray対応のPCをお使いください]

 
 




COVIELLO CLASSICS


COV 92503
\3300
テレマン:リコーダーのためのソナタとファンタジア集
 ソナタ ハ長調 TWV 41:C2
 ソナタ ヘ短調 TWV 41:f1
 ファンタジア第2番 イ短調 TWV 40:3
 メトード・ソナタ第1番 ト短調 TWV 41:g3
 ファンタジア第9番 ホ長調 TWV 40:10
 ソナタ ニ短調 TWV 41:d4
 ファンタジア第3番 ロ短調 TWV 40:4
 ソナチネ ハ短調 TWV 41:c2
 トリオ・ソナタ ヘ長調 TWV 42:F3
ジョアン・フランシスコ・ターヴォラ(アルトリコーダー)
ズーゾ・ヴァレラ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヘルデル・ソウザ(チェンバロ)

 テレマンの名品で味わうリコーダー書法の結晶

 録録音:2022年 ポルトガル、コインブラ音楽院、オーディトリアム
 収録時間:68分08秒

 最も多くのリコーダー・パートを書いた作曲家の一人であるテレマン。独奏曲や室内楽だけでなく、管弦楽や声楽作品にいたるまで、この楽器のスペシャリストといえるほど自在巧みに効果的にリコーダーを活躍させる作品を残しました。
 ポルトとライプツィヒで学んだ若いポルトガルのリコーダー奏者、ジョアン・フランシスコ・ターヴォラが、テレマンのリコーダー音楽の神髄に迫るべく、鮮やかに吹きあげます。
 




LA MUSICA


LMU 035
\3000
フランソワ・デュモン(ピアノ)
 ドビュッシー:ピアノ作品集

 1-4. ベルガマスク組曲
  〔前奏曲-メヌエット-月の光-パスピエ〕
 5-7. 版画〔塔-グラナダの夕べ―雨の庭〕
 8-13. 子供の領分
  〔「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」-
   「 象の子守歌」-「人形へのセレナード」 -
   「 雪は踊っている」 -「 小さな羊飼い」 -
   「 ゴリウォーグのケークウォーク」 〕
 14. 英雄の子守歌 -
  ベルギー国王アルベール1世陛下とその兵士たちをたたえて
 15. レントより遅く(ワルツ)
フランソワ・デュモン(ピアノ)

 フランソワ・デュモンによるドビュッシー名曲集

 録音:2024年3月18-19日

 フランスを中心に精力的な演奏活動を展開しているフランソワ・デュモンによる、ドビュッシー作品集。
 「月の光」をタイトルに、名曲が並びます。色彩感豊かで陰影のある音作りは見事です。
 フランソワ・デュモンは、ショパン・コンクール(2010年)をはじめ数々の世界的コンクールで入賞多数の実力派。
 リヨンに生まれ、パスカル・アンベールらに学び、パリ国立高等音楽院でブルーノ・リグットのクラスで学びます。その後もフライシャー、ペライア、プレスラー、シュタイアー、フー・ツォンらのマスタークラスを受講しました。
 モーツァルトのピアノ・ソナタ全集、ラヴェルのピアノ作品全集を含む35を超える録音をすでに行っております。
 室内楽も積極的に演奏、さらに現代作品も多数演奏するなど、精力的に演奏活動を行っています。
 




LA SCALA MUSIC


SMU 016
\3000
阿片~スクリャービン:ピアノ・ソナタ集
 1-4. ピアノ・ソナタ 第3番 op.23
 5-6. ピアノ・ソナタ 第4番 op.30
 7. ピアノ・ソナタ 第5番 op.53
 8. ピアノ・ソナタ 第8番 op.66
ジョン・ゲイド(ピアノ)

 フランスの逸材ジョン・ゲイド、スクリャービン作品でCDデビュー!

 録音:2023年11月29日-12月3日

 カンヌに生まれたピアニスト・ヴァイオリン奏者・作曲家、ジョン・ゲイドのデビューCD。
 ゲイドは、ドニ・パスカル、フランク・ブラレイ、ビアンコーニ、さらにはベルトラン・シャマユらに師事した1997年生まれの若手ピアニストです。
 スクリャービンに捧げた初CD『オピウム(=阿片)』で、神秘主義とヴィルトゥオジティが融合したスクリャービンの情熱的な宇宙への恍惚としたスピリチュアルな旅を提示してくれます。
 「スクリャービンは想像力の世界であり、夢と悪夢の海で色彩が踊り混ざり合う。それは音楽の阿片だ...」(ジョン・ゲイド)。
 
 

SMU 018
\3000
エルミタージュ
 1-4. プーランク:チェロ・ソナタ
 5. ニコライ・ロスラヴェッツ(1881-1944):
  チェロとピアノのためのソナタ 第1番
 6-9. ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 op.19
ポール=マリー・クズマ(チェロ)
イオナ・マイヤツキ(ピアノ)

 パリ管のチェロ奏者がキレッキレに奏でるプーランク、ラフマニノフ、そしてロシア・アヴァンギャルドのロスラヴェッツ!

 録音:2024年2月20-22日

 2021年よりパリ管でチェロ奏者を務めるポール=マリー・クズマと、2001年生まれのフランス=ロシア系ピアニストのイオナ・マイヤツキのデュオによる1枚の登場。
 ふたりは2018年より「エルミタージュ」というデュオを結成しています。「エルミタージュ」は、フランス語で隠れ家や隠遁者の住まい、を意味します。
 ~「エルミタージュ」というタイトルは、デュオとしては逆説的に思えるかもしれない。「隠者は一人になるために砂漠に行きたいのか?いや、他者をよりよく見出すために孤独を求めるのだ」。ここで演奏した3人の作曲家と同時代の哲学者マルティン・ブーバー(1878-1965)が書いたように、「あなたなしには、私は存在しない」からである。この他者とは、神だけでなく、隣人、意味、調和、あるいは書き手が音楽的言語を最も不適当なものとした、翻訳できないままの何かであることもある。~(哲学者、ミハイル・マイヤツキの言葉、ブックレットより抄訳)
 
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SMU 021
\3000→\2790
ミシェル・ベロフ&マリー=ジョゼフ・ジュード
 メシアン:アーメンの幻影

 1. 創造のアーメン
 2. 星たちと環のある惑星のアーメン
 3. イエスの苦しみのアーメン
 4. 願望のアーメン
 5. 天使たち、聖人たち、鳥たちの歌のアーメン
 6. 審判のアーメン
 7. 成就のアーメン
ミシェル・ベロフ
マリー=ジョゼフ・ジュード(ピアノ)

 巨匠ベロフ&マリー=ジョゼフ・ジュード、注目の共演CD の登場!

 録音:2024年7月16-18日  収録時間:45分41秒

 ミシェル・ベロフ(1950年生まれ)は、1967年の第1回オリヴィエ・メシアン国際コンクールで優勝した世界的巨匠。
 長年デュオでも共演を重ねている1968年生まれのマリー=ジョゼフ・ジュードとのメシアン録音が登場します!

 2台ピアノのための作品の最高峰である《アーメンの幻影》。ふたりが長年共演を重ねてきた作品でもあります。注目の極彩色の世界がひろがります。
 ベロフがメシアンと出会ったのは、1961年4月11日、ベロフが11歳の時だったそう。「(わたしは)父に連れられて、後に伝説的な住所となるマルカデ通り230番地で会った。
 メシアンとイヴォンヌ・ロリオの前で、私は彼の『幼子イエスへの道』から数曲を抜粋して演奏した。彼らの大きな驚きと励ましにもかかわらず、彼の音楽が今日まで私の人生に寄り添ってくれるとは想像もできなかった。1967年に開催された第1回オリヴィエ・メシアン国際コンクールでの優勝は、私の「メシアン的」運命を決定づけた。」(ブックレットより)

 複雑な和音のクラスターを形成する旋法、音によって視覚化された色彩、チャイムや打楽器のような音色を要求される箇所など、メシアンが60年以上司祭を務めた教会のオルガンの影響が感じられます。
 メシアンの最も創造的な時期に書かれた作品であり、2台ピアノのためのレパートリーの紛れもない頂点である《アーメンの幻影》を、究極の名手2人による演奏で味わうことができます。
 
 

SMU 022
\3000
白夜
 1. リャプノフ(1859-1924):夕べの夢想 Reverie du soir, op. 3
 2. ペトリス・ヴァスクス(b.1946):
  Vasaras vakara muzika (Music for a summer evening)
 3. アルテュール・ルリエ(1891-1966):Lullaby
 4-8. ルリエ:
  5つの儚いプレリュード Cinq Preludes fragiles, op. 1
 9-10. スクリャービン (1872-1915):
  ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調「幻想ソナタ」
 11. セヴラック (1872-1921):
  水の精と不謹慎な牧神(夜のダンス)
 12. リャプノフ:夜想曲 変ロ長調 op.8
 13. ルリエ:フェニックス・パークの夜想曲
 14. スクリャービン:幻想曲 ロ短調 op.28
ジョディリーン・ガリャヴァルダン
 (ピアノ/ヤマハCFX)

 1992 年生まれのフランスのピアニスト、ガリャヴァルダンがピアノで描く夜の物語

 録音:2024年9月23-25日  収録時間:62分15秒

 ある夜の物語を音楽で描いた1枚。夕暮れから夜明けまで、一曲一曲が物語性をもって他の曲に続いてゆきます。
 ヴァスクスの「夏の夜のための音楽」の最後の音は、ルリエの子守歌の最初の音と同じ音であり、儚いプレリュードの終曲は嬰ト短調で、続くスクリャービンのソナタの調性を予感させます。
 夕方から夜明けまで:有名な作品とあまり知られていない珠玉の作品が一緒になって、光り輝く夜の夢のような物語を紡ぎ出します。
 リャプノフの《夕べの夢想》がロ短調で旅の幕を開け、同じくロ短調のスクリャービンの幻想曲でプログラムが閉じられる1枚となっています。
 1992年生まれのピアニストが濃密な世界を描いてゆきます。
 
 

SMU 023
\3000
アルボレサンス
 1-4. フォーレ(1845-1924):
  ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 op.13
 5. ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ
 6. エネスコ(1881-1955):
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 ヘ長調 op.6
イリス・シャロム(ヴァイオリン)
アントナン・ボネ(ピアノ)

 19世紀のヴァイオリン・ソナタ傑作3選

 録音:2024年10月14-17日
 収録時間:59分36秒

 19世紀末の室内楽の多様性と豊かさの証である3つの作品を集めた1枚。ガブリエル・フォーレの教えとスタイルは、弟子であるモーリス・ラヴェルとジョルジュ・エネスコの作品に見ることができます。
 フォーレ、ラヴェル、エネスコのこれら3つのソナタは、ある種の共通要素が見られると同時に、同じ教育学的枠組みがもたらす可能性の広がりをも示しているといえます。
 ヴァイオリンのイリス・シャロムはパリ国立音楽院卒。ソリストとしてパレ・ロワイヤル管、シュトゥットガルト室内管等と共演。
 室内楽にも情熱を注ぎ、今井信子、ヘルメルソン、サルクらと共演。ピアノ奏者アントナン・ボネとはデュオ・アルボレサンスを結成。
 モンテ・カルロ・ヴァイオリン・マスターズ・レニエ3世大公賞など受賞多数。
 
 ピアノのアントナン・ボネは、パリ国立音楽院修士課程にてピアノと室内楽を学んだ新星ピアニスト。
 2019年から2022年まで南仏ヴィルクローズ音楽アカデミーでも学んだほか、フィリップ・ジャルスキー音楽アカデミーのドビュッシー組でティベルギアンに師事。
 フランス国内はもとより、バルセロナ、ローマ、ウィーンなど海外でも演奏活動を展開。
 デュオ・アルボレサンスは2024年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭で来日、絶賛されました。
 



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NAIVE



OP 8877
\3400→\3190
アブコルディス・アンサンブル
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  セレナータ《グロリアとヒメネオ》 RV687

  ソプラノ、アルト、弦と通奏低音のためのセレナータ
  リブレット:作者不明
アブコルディス・アンサンブル
アンドレア・ブッカレッラ(指揮)
テレサ・イエルヴォリーノ(メゾ・ソプラノ/グロリア)
カルロ・ヴィストリ(カウンターテナー/ヒメネオ)

 ルイ15世の婚礼を祝ってヴェネツィアのフランス大使館で上演されたヴィヴァルディのセレナータ、極上のエンターテインメント性と怒涛の美アリア!

 1725年9月12日、ヴェネツィアのフランス大使館にて初演/録音版:アンドレア・ブッカレッラ
 録音:2024年11月、バーゼル
 収録時間:55分

 ヴィヴァルディが作曲したことが証明されている8曲のセレナータ(RV687-694)のうち、現在まで残っているのは3曲のみ。
 3曲ともフランスのパトロンのために作曲されました。『グロリアとヒメネオ』RV 687(1725年)は、ジャック=ヴァンサン・ラングエ(1667-1734年)の委嘱作です。
 ラングエは、1721年に駐ヴェネツィアのフランス大使に任命された人物です。ヴェネツィアに滞在していた間、ラングエはヴィヴァルディの主要なパトロンでした。
 この《グロリアとヒメネオ》は1725年9月12日、ヴェニスのフランス大使館で行われた華麗な祝宴で上演されました。
 ルイ15世とポーランドの王女マリー・レクザンスカの結婚式を祝ってのイベントといえるでしょう。
 グロリアとヒメネオという二人の登場人物が、王室の讃え合い合戦を繰り広げ、結婚の政治的意義、結婚が王室と子孫に与える影響、そしてそれが王国にもたらす平和と繁栄などを口をきわめてほめ讃えるという内容。
 フランス風のスタイルを無理に取り入れず、むしろ1720年代半ばのヴィヴァルディのスタイルが見事に統合されています。
 非常に生き生きとした序曲は協奏曲のようなワクワク感。8つの聴きごたえ満点のアリアなど、ヴィヴァルディならではの超絶技巧も盛り込みながら、人間の感情を魅力的に描き出しています。
 




PASSACAILLE


PAS 1158
\3300
J.S.バッハ:
 アルトのための独唱カンタータ&アルメニアの聖歌集

  聖メスロプ・マシュトツ(c.361-440):
   Bazum en Qo getutyunqd
  J.S.バッハ (1685-1750):カンタータ第170番
   「喜ばしい安息、好ましい魂の歓喜」 BWV170
  聖グリゴール・ナレカツィ(c.951-1003):Havun, havun
  J.S.バッハ:
   カンタータ第54番「いざ、罪に抗すべし」 BWV54
  聖ネルセス・シュノルハリ(c.1102-1173):Luys, ararich luso
  J.S.バッハ:
   カンタータ第35番「霊と心は驚き惑う」 BWV35
セダ・アミール=カラヤン(ソプラノ)
フリッツ・クレーマー(指揮)
カメラータ・ヴィヴァルディアーナ

 豊かな音楽性をもつバッハのアルト・カンタータに古郷アルメニアの聖歌を組み合わせた非常にユニークな1 枚

 録音:2023年3月12-14日 スイス、アルレスハイム、改革派教会
 収録時間:72分10秒

 バッハが残したアルト独唱のためのカンタータは音楽的なバラエティに富んでいるだけでなく、声楽的ヴィルトゥオジティもたっぷり要求される難曲揃いです。
 現在これらのカンタータはほとんどがカウンターテナー歌手によって歌われていますが、その流れに逆らって登場したのがこの卓越したアルト歌手、セダ・アミール=カラヤンによる1枚。
 さらにユニークな試みとして、彼女の故郷アルメニアに古くから伝わるアカペラの聖歌を組み合わせてアルバムを構成しています。
 若い古楽器オーケストラ「カメラータ・ヴィヴァルディアーナ」との共演。
 



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PROSPERO



PROSP 0118
\3400→\3190
フルトヴェングラーが初演し賛辞を送った
 ギュンター・ラファエル(1903-1960):
  交響曲第1番 イ短調 Op.16(1926)

  1. I. Sehr bewegt
  2. II. Langsam - III. AuBerst schnell
  3. IV. Langsam - Lebhaft
 
 ※世界初録音
ファビアン・エンダース(指揮)
ウィーン放送交響楽団

 かつてフルトヴェングラーが初演したドイツ大ロマン交響曲、世界初録音!

 録音:2024年
 収録時間:65分55秒

 ドイツの作曲家ギュンター・ラファエルの交響曲第1番は1926年に作曲され、フルトヴェングラーが初演した作品。
 後期ロマン派の伝統に強く影響を受けた豊かな旋律と深みのある響きが特徴です。
 巧みなオーケストレーションによる劇的でときに痛快ですらある演奏効果もありつつ、人間の内面を掘り下げていく内省的な姿勢も顕著で、急進的モダニズムとは一線を画す豊かさと複雑さを兼ね備えた芸術表現に彩られています。
 

 昔cpoから777563-2(3CD)で交響曲第2番~第5番が出てヒットしたのだが現在は廃盤。
 これからPROSPEROが全集にしてくれるとよいのだが!




 ドイツ生まれの作曲家ギュンター・ラファエル。
 彼は病弱で、また父親がユダヤの血を引いていたにも拘わらず、苦難のナチの時代を生き延び、数多くの作品を書き残しました。
 1926 年には最初の交響曲をフルトヴェングラーが初演し、「この作曲家は素晴らしい」と賛辞を送っています。
 1926 年から1934 年までライプツィヒで教鞭を執り、多くの音楽家を育てあげました。
 彼の作品はこの時代に特有の雰囲気(ロマン派と現代の融合)を感じさせますが、充分に個性的で、その時代の名指揮者たちがこぞって取り上げた理由がわかる素晴らしいものばかりです。

 生涯に5つの交響曲、ヴァイオリン協奏曲、6つの弦楽四重奏曲を始めとする多くの作品を残しまし。





TYXART


TXA 24191
\3300
フォリオ 巨匠の教え
 J.S.バッハ:
  オルガン小曲集より「古き年は過ぎ去りぬ」 BWV614
 J.S.バッハ:
  フルートとチェンバロのためソナタ ロ短調 BWV1030
 J.S.バッハ:15のシンフォニアより第7番 ホ短調 BWV793
 J.S.バッハ:フランス組曲第2番 ハ短調 BWV813
 アレックス・ナンテ(1992-):Luz de otono
 J.S.バッハ:15のシンフォニアより第13番 イ短調 BWV799
 アルビノーニ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.6-6
 J.S.バッハ:
  オルガン小曲集「われら悩みの極みにありて」 BWV641
 J.S.バッハ:協奏曲 変ロ長調 BWV982
  (J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲 Op.1-1からの編曲)
タベア・デブス(リコーダー)
トム・フォスター(チェンバロ)

 名教師・大バッハの音楽授業

 録音:2024年
 収録時間:60分03秒

 バッハの作品には「教育目的」で書かれたものがいくつかあります。
 ワイマール時代の1708年から始まった「オルガン小曲集」や、ケーテン時代の1720年代に息子のヴィルヘルム・フリーデマンのために書かれた「インヴェンションとシンフォニア」などがそれにあたります。
 このアルバムでは、2曲の(オルガン小曲集からの)コラール前奏曲と2曲のシンフォニアが、メインの楽曲へのウォームアップとして奏でられるという構成になっていて、技術の鍛錬と書法への理解が音楽の本質にかかわってくるということを体現しています。
 




AVIE


AV2701
(2CD)
特別価格
\3900
ガスパール・ル・ルー:組曲全集
 ガスパール・ル・ルー(c.1670-c.1706):
  組曲 ニ短調/組曲 ニ長調/組曲 イ短調/
  組曲 イ長調/組曲 ヘ長調/
  組曲 嬰ヘ短調/組曲 ト短調/
  2台のハープシコードのためジグ ト長調
   (ダニエル=ベン・ピエナールによるソロ・ピアノ版)
ダニエル=ベン・ピエナール
 (ピアノ/スタインウェイ・モデル・D)

 ガスパール・ル・ルーの唯一の出版作品を、モダン・ピアノで初録音!

 ☆ダニエル=ベン・ピエナールの「Avie」レーベル10枚目!
 ☆ガスパール・ルルーのハープシコードのための組曲を全曲、モダン・ピアノで収録!

 ダニエル=ベン・ピエナールの「Avie」レーベル10枚目のリリース。プログラムに選ばれたのはフランスの作曲家ガスパール・ルルー(c.1670-c.1706)の作品で、彼の唯一の出版作品であるハープシコードのための組曲をモダン・ピアノで初めて録音しました。
 オリジナルの手稿譜にはハープシコード独奏、ハープシコードの二重奏、トリオ・ソナタのバージョンがあり、ダニエル=ベン・ピエナールはモダン・ピアノで演奏する際、独奏版とトリオ・ソナタ版を混在させて録音しました。

 ダニエル=ベン・ピエナールは、その類まれな音楽性、特にドイツ・ピアノ古典派の極めて個性的な解釈と、バッハ以前のピアノ作品の広範なレパートリーで国際的に高い評価を得ています。
 彼は、J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集、ゴルトベルク変奏曲、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのソナタ全集など、高い評価を得ている膨大なディスコグラフィーで知られています。
 ピエナールは英国王立音楽アカデミーのフェローに選出され、同アカデミーで講義を行うほか、ロンドン大学教授も務めています。

 ※録音:2022年3月5日-6日
 
 
AV2751
\2800
ジョエル・パケット:ショート・ストーリーズ・イン・ロンドン
 ジョエル・パケット(b.1977):
  THERE WAS A CHILD WENT FORTH
   (テノールと室内オーケストラのための)(2023)
  トランペット協奏曲(2024)
  ショート・ストーリーズ
   (弦楽四重奏とオーケストラのための合奏協奏曲)(2013)
ニコラス・パーン(テノール)
ショーン・ジョーンズ(トランペット)
ジョゼフ・ヤング(指揮)
ロンドン交響楽団

 作曲家ジョエル・パケットのコラボレーション作品集!

 ☆グラミー賞受賞ニコラス・パーン、ジャズ・トランペット奏者ショーン・ジョーンズが参加!
 ☆2013年作曲の人気作、《ショート・ストーリーズ》をメイン・タイトルとして収録!

 アメリカの作曲家ジョエル・パケットは創作する過程においてコラボレーションを大切にしています。このアルバムに収められた3曲もそうです。
 最新作である《トランペット協奏曲》は、著名なジャズ・トランペット奏者ショーン・ジョーンズのために作られました。この作品はコープランドがベニー・グッドマンのために作曲した《クラリネット協奏曲》のオマージュにもなっています。
 この作品では、ショーン・ジョーンズのまばゆいばかりの高音域と、彼独自のアーティキュレーションや抑揚が余すところなく披露されています。

 管弦楽歌曲作品《THERE WAS A CHILD WENT FORTH》は、2023年にアメリカ合衆国大統領直属海兵隊音楽隊の225周年を記念した祝賀曲で、グラミー賞受賞のテノール歌手ニコラス・パーンのために作曲されました。

 アルバムのタイトル曲にもなっている《ショート・ストーリーズ》は、2013年に作曲されて以来広く演奏されています。
 ロンドン交響楽団の首席奏者による弦楽四重奏団とロンドン交響楽団によって演奏されています。

 ※録音:2024年6月4日-5日
 




SIGNUM



SIGCD898
\2800
リンドベルイ&アホ:クラリネット協奏曲集
 マグヌス・リンドベルイ(b.1958):クラリネット協奏曲
 カレヴィ・アホ(b.1949):クラリネット協奏曲
ジュリアン・ブリス(クラリネット)
ターヴィ・オラモ(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団

 名クラリネット奏者、ジュリアン・ブリス!北欧が生んだ2つの傑作協奏曲!

 ☆イギリスの天才クラリネット奏者、ジュリアン・ブリス!
 ☆リンドベルイ&アホ!フィンランドが生んだ2つの傑作協奏曲!
 ☆技巧と詩情が交錯する現代クラリネット協奏曲の決定盤!

 13歳でアメリカの名門インディアナ大学のアーティスト・ディプロマを取得した神童から、世界的名手へと成長を遂げたイギリスの天才クラリネット奏者ジュリアン・ブリス。

 本アルバムでは、気鋭の指揮者ターヴィ・オラモとBBCスコティッシュ交響楽団とともに、マグヌス・リンドベルイ(マグヌス・リンドベリ)とカレヴィ・アホという現代フィンランドを代表する巨匠作曲家たちによるクラリネット協奏曲を収録。

 ジュリアン・ブリスが「21世紀を代表する2大クラリネット協奏曲」と称するこの2つの作品は、卓越した技巧と繊細な表現が交錯する、演奏者に全身全霊の集中を求める傑作です。
 リンドベルイの作品では、幻想的で色彩豊かなオーケストレーションとともに、ブリス自作のカデンツァも披露されています。
 一方、アホの作品は、北欧的な静けさとダイナミズム、そして現代的技巧が交錯する5楽章から成る大作で、クラリネットが持つ可能性を最大限に引き出しています。
 スリリングかつ詩的な音楽の世界を、演奏者とオーケストラが一体となって描き出した現代クラリネット作品の決定盤とも言える1枚でしょう。

 ※録音:2024年5月29日-31日、シティホール(グラスゴー、イギリス)

 
 
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JSIGCD922
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
ロウヴァリ・コンダクツ・シュトラウス ~ 英雄の生涯
 リヒャルト・シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》 Op.40
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

SIGCD922
\2800→\2590

 フィルハーモニア管創立80周年記念盤!ロウヴァリとの6作目は《英雄の生涯》!

 ☆ロウヴァリ&フィルハーモニア管の"サントゥ・コンダクツ"シリーズ第6弾はR.シュトラウスの《英雄の生涯》!
 ☆フィルハーモニア管弦楽団創立80周年記念リリース!

 1945年にEMIのプロデューサー、ウォルター・レッグによって創設され、2025年で創立80周年を迎えたロンドンの名門、フィルハーモニア管弦楽団。
 2021年からサロネンの後任として首席指揮者を務めるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとの"サントゥ・コンダクツ"シリーズの第6弾、リヒャルト・シュトラウスの《英雄の生涯》がアニバーサリー・ディスクとしてリリースされます!

 R.シュトラウスはフィルハーモニアにとって特別な作曲家の一人。
 創設からわずか4年後の1949年にシュトラウスがこの世を去ってしまったためその関係は長くは続きませんでしたが、1947年には指揮者として迎えロイヤル・アルバート・ホールで共演、シュトラウスの没後には最晩年の作品「4つの最後の歌」を初演するなど、その存在は黎明期のフィルハーモニアに大きな名声をもたらし、短い中でも特別な関係を築き上げました。
 "サントゥ・コンダクツ"シリーズにおいても記念すべき第1弾、ロウヴァリが首席指揮者に就任した2021年シーズンのオープニング・コンサートで披露した《ドン・ファン》、《アルプス交響曲》、《ツァラトゥストラ》、《ティル・オイレンシュピーゲル》を収録したディスク(OSIGCD720/SIGCD720)がファンファーレ誌から「このアルプス交響曲はカラヤンの演奏と比べても遜色ない」と大絶賛、日本でもレコード芸術誌「特選盤」にも選出されるなど今なお別格の評価を獲得するフィルハーモニアのR.シュトラウス、新たな録音の登場に乞うご期待!

 ※録音:2023年6月8日、サウスバンク・センターズ・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ロンドン)

 
 



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ALPHA CLASSICS



ALPHA1115
\3100→\2890
アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)
 モーツァルト: フルート協奏曲集

 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  1-3. フルート協奏曲 第1番 ト長調 K. 313
  4-6. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K. 299
   (カンデンツァ...パウル・バドゥラ=スコダ作と
    ロバート・D.レヴィン作に基づき自由に構成)
  7-9. フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K. 314
アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)
クララ・イザンベール(ハープ)[4-6]
ア・ノクテ・テンポリス(古楽器使用)
レイナウト・ファン・メヘレン(指揮)

 録音: 2023年12月 ベルギー、アントウェルペン、AMUZ
 収録時間: 69分

 【モーツァルトが想定した響きに迫る小編成古楽器録音】
 南フランスに生まれ現在はベルギーを拠点に活躍するフルート奏者アンナ・ベッソン。
 チェンバロ奏者ジャン・ロンドーはじめフランス随一の異才が揃うアンサンブル・ネヴァーマインドの一員でもある多忙な彼女が奏でるフラウト・トラヴェルソと古楽器の共演による、モーツァルトのフルートを伴う協奏曲全曲録音が登場です。
 ALPHAにも共演盤が多いア・ノクテ・テンポリスは気鋭テノール/オートコントル歌手レイナウト・ファン・メヘレン率いるグループ。
 今回は、ビー・ロック・オーケストラやパラディアン・アンサンブルなどで活躍する才人ロドルフォ・リヒターをコンサートマスターに迎え、大御所マルセル・ポンセールがオーボエを吹くなど充実したメンバー構成で、弦楽を5/4/2/2/2まで拡大しつつ、平素の室内楽規模と変わらぬ緻密なアンサンブルをソロ・パートと展開してゆきます。
 ベッソンは18世紀ドレスデンの名工グレンザーが手がけた現存楽器をもとにマルティン・ヴェンナーが再現製作した2種の楽器を使用。
 フルート協奏曲ではキーが一つだけの古くからのモデル、ハープを伴う協奏曲ではキー8個付きのモデルで臨んでいます。
 イザンベールのハープはパリのエラール工房で研鑽を積んだ製作家ジョルジュ・ブレシェール(ブライヒャー)による現存オリジナル。
 フルートのキーの追加に賛否両論があった当時、モーツァルトが苦心しながらこの楽器に託した響きを、細部まで才気充分の解釈で聴き究められます。

 
 
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ALPHA1141
(3CD)
\5500→\5090
オッタヴィオ・ダントーネ(指揮)&アカデミア・ビザンチナ
 ジェミニアーノ・ジャコメッリ(Geminiano Giacomelli, 1692 -1740)
  歌劇《エジットのチェーザレ(エジプトのカエサル)》

  ジェミニアーノ・ジャコメッリ(1692-1740):
   歌劇《エジットのチェーザレ(エジプトのカエサル)》
    (全3幕/1735年ミラノにて初演、
     同年中ヴェネツィアにて改訂版初演)
    台本...カルロ・ゴルドーニ(1707-1793)&
     ドメニコ・ラッリ(1679-1741)
 ※世界初録音
チェーザレ...
 アリアンナ・ヴェンディッテッリ(ソプラノ)
クレオパトラ...
 エメーケ・バラート(メゾ・ソプラノ)
アキッラ...
 フィリッポ・ミネッチア(カウンターテナー)
コルネリア...
 マルゲリータ・マリア・サーラ(コントラルト)
トロメオ...
 ヴァレリオ・コンタルド(テノール)
レピード...
 フェデリーコ・フィオーリオ(ソプラノ)
アカデミア・ビザンチナ(古楽器使用)
コンサートマスター:
 アレッサンドロ・タンピエーリ(ヴァイオリン)
オッタヴィオ・ダントーネ(チェンバロ、指揮)

 録音: 2024年8月3-11日 オーストリア、インスブルック、チロル州立劇場
 収録時間: 164分

 【後期バロックのイタリアで人気を誇ったジャコメッリ、貴重なオペラ全曲録音を豪華キャストで!】
 1720~30年代のイタリアで人気を誇った歌劇作曲家ジャコメッリは、バッハやヘンデルより少し年下でタルティーニと同い年であり、かの名歌手ファリネッリの得意曲「あの小夜啼鶯は恋をして」(歌劇《メローペ》中の1曲)の作曲者。
 今では他にもアリアの録音が少なくありませんが、オペラ全曲が録音されることはまずなく、この俊才歌手たちと大ベテラン古楽指揮者ダントーネによる《エジットのチェーザレ》全曲盤は快挙と言ってよいでしょう。
 後期バロックらしい流麗なメロディ展開に得も言われぬ憂愁や感傷を織り交ぜてゆくジャコメッリならではの音楽性が、巧みなドラマ展開と周到な構成によってさらなる映えをみせていたことを、この意欲充分の全曲録音で改めて知ることができます。
 トロメオ、クレオパトラ、コルネリアなど、別台本によるヘンデルの同題作品とも共通する登場人物とチェーザレ(初演時はカストラート〔高音男声歌手〕の役)との掛け合いも絶妙。
 ミラノでの初演後もオペラ興行の本場ヴェネツィアで若きゴルドーニが台本制作に参画した改訂版が上演され、ヴィヴァルディが数曲を合作曲に転用したという経緯も頷けます。
 半世紀近い歴史を誇り2024年からダントーネが音楽監督を務めるインスブルック古楽音楽祭のプロジェクトで、近年同音楽祭で活躍めざましいヴェンディッテッリが堂々たる主役を演じる他、バラート、ミネッチア、コンタルドら独唱陣も充実。
 古楽開拓の楽しみを堪能させてくれる新録音です。

 



ジェミニアーノ・ジャコメッリ(Geminiano Giacomelli, 1692年5月28日 -1740年1月25日)


 ジェミニアーノ・ジャコメッリは、イタリア・ピアチェンツァ生まれの作曲家です。
 1724年にパルマ公爵の宮廷楽長(カペルマイスター)に任命され、同年、オペラ『イペルメストラ』で華々しいデビューを飾りました。その後、ジャコメッリは18世紀を代表するオペラ作曲家の一人となり、活動期間中(1724年から1740年)に19作品ものオペラを生み出しました。
 なかでも最も有名な作品は、1735年に発表された『エジットのチェーザレ』です。また、彼はオペラだけでなく、テノールやバスのための詩篇の作品や、通奏低音付きの協奏曲など、宗教音楽にも多くの傑作を残しました。
 1738年にはロレートのサンタ・カーサ聖堂のカペルマイスターに就任し、教会音楽の分野でも才能を発揮しました。ジャコメッリは1740年、ロレートで生涯を閉じました。
 
 


ALPHA1156
\3100
ルイーズ・アカボ(クラヴサン〔チェンバロ〕)
 17世紀英国におけるフランス鍵盤音楽の影響
ルイーズ・アカボ(クラヴサン〔チェンバロ〕)
 1-6. ニ短調の組曲
  1. ジョン・ロバーツ(生歿年不詳): プレリュード ME
  2. アルメイン ME
  3. ジャック・シャンピオン・ド・シャンボニエール(1601頃-1672): アルメイン[クラント]ER
  4. シャンボニエール: サラバンド MB
  5. シャンボニエール: ジグ「ラ・マドレネット」MB
  6. ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691): プレリュード JA
 7-13. イ短調の組曲
  7. シャンボニエール: アルマンド「稀有」 JC1
  8. シャンボニエール: クラント MB
  9. マシュー・ロック(1621頃-1677): サラバンド(ウィリアム・サッチャー編) ME
  10. ブライアン氏〔アルベルトゥス・ブライン〕(1621頃-1668):
   エア(プレイフォード編『音楽の侍女』〔1678年版〕より)
  11. ブライアン氏: サラバンド(『音楽の侍女』〔1678年版〕より)
  12. シャンボニエール: ジグ「ラ・ヴェティル〔瑣事〕」(オールダム写本より)
  13. ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667):
   憂鬱を晴らすためにロンドンで作られた嘆きの曲
 14-18. ハ長調の組曲
  14. ロック: プレリュード ME/15. ロック: アルメイン ME/
  16. シャンボニエール: クラント「イリス」
   (ブリュッセル王立音楽院図書館の写本Ms 27220より)/
  17. ロック: カントリー・ダンス ME/18. シャンボニエール: パヴァーヌ MB
 19-22. フローベルガー: 組曲 第18番 ト短調
  19. アルマンド/20. ジグ/21. クラント/22. サラバンド
 23. ダングルベール: シャコンヌ・ロンド JA1
 24-29. ト長調の組曲
  24. クリストファー・プレストン(生歿年不詳): プレリュード
  25. シャンボニエール: アルマンド JC2
  26. ダングルベール: シャンボニエールのサラバンドにドゥーブルを添えて
   (フランス国立図書館所蔵のダングルベール自筆譜Rés 89 terより)
  27. シャンボニエール: クラント MB
  28. シャンボニエール: サラバンド MB
  29. ダングルベール: シャンボニエール氏のトンボー JA1
 《出典略記》
  ME: マシュー・ロック編纂『メロセジア』(1673年ロンドン刊)
  ER: 『エリザベス・ロジャースのヴァージナル音楽帳』(1656年、手稿譜)
  MB: ボーアン写本(17世紀後半、手稿譜)
  JC1: シャンボニエール作曲『クラヴサン曲集 第1巻』(1670年パリ刊)
  JC2 : シャンボニエール作曲『クラヴサン曲集 第2巻』(1670年パリ刊)
  JA1: ダングルベール作曲『クラヴサン曲集 第1巻』(1689年パリ刊)

 使用楽器: 製作者不詳の1679年製モデル「ディエム」 (パリ、個人蔵) に基づくアンデシュ・シルストレーム製作の再現楽器
 録音: 2024年10月 オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90
 収録時間: 73分

 【パーセル前夜の英国に静々と浸透していたフランス音楽の足跡】
 太陽王ルイ14世のフランス王室にあって、先代ルイ13世の頃からの王室クラヴサン奏者として、この楽器特有の音楽語法の開拓に大きく寄与した名匠シャンボニエール。
 クープラン一族を見出した逸話でも知られる作曲家ですが、その偉業は早くからフランスの外でも賞賛されており、本盤はその英国における影響を充実したプログラムで辿れる好企画です。
 一般に英国音楽史では、清教徒革命でルネサンス以来の伝統が断絶した後、1660年の王政復古で亡命先のフランスから戻ったチャールズ2世がフランス風音楽の流行を促したとされますが、鍵盤音楽の世界ではそれよりも早く、既に共和政時代に作られ始めた写本でもシャンボニエール作品が筆写されており、同時代の作品にもフランス風の作法が垣間見える舞曲が散見される他、その頃に英国を訪れたフローベルガーもフランス式の曲を同地で書くなど確かな影響関係が見られます。
 演奏者ルイーズ・アカボは7歳の頃から名手アリーヌ・ジルベライシュ門下にクラヴサンを学び、18歳でスコラ・カントルムに入りイェルク=アンドレアス・べッティヒャーとフランチェスコ・コルティらの薫陶を受けた後パリに移り、21世紀フランス屈指の実力派ベアトリス・マルタン門下でディプロマを得た古楽ネイティヴ世代の輝かしき俊才。
 17世紀モデルのクラヴサンによる精妙な演奏を、ALPHAレーベル初期からの名技師アリーヌ・ブロンディオが場の気配と共に見事に収録しています。

 
 
 


ALPHA1175
\3100
アデル・シャルヴェ(メゾ・ソプラノ)
 ベル・エポック!
~フランス歌曲の黄金期
アデル・シャルヴェ(メゾ・ソプラノ)
フロリアン・カルビ(ピアノ)
 1. ジュール・マスネ(1842-1912): スペインの夜
 2. シャルル・ケクラン(1867-1950): 11月 ~4つの歌 Op. 22 第2曲
 3. クロード・ドビュッシー(1862-1918): Apparition まぼろし
 4. グザヴィエ・ルルー(1863-1919): Plainte d'Amour
  愛の嘆き ~歌曲集 『Les Frissons 身震い』
 5. マスネ: メロディ ~10の風俗的小品 Op. 10 第5曲*
 6. エルネスト・ショーソン(1855-1899): 蜂雀(ハチドリ) ~7つの歌 Op. 2 第7曲
 7. マドレーヌ・デュボワ(1905-1942に活躍): 憂鬱
 8. ルイ・オベール(1877-1968): Le Vaincu 敗者 ~6つのアラビアの詩 第2曲
 9. ガブリエル・フォーレ(1845-1924): 漁師の歌 ~2つの歌 Op. 4 第1曲
 10. エルネスト・モレ(1871-1949): Tu peux baisser la tete
  あなたはうつむき手袋をはめなおすふりをして
   ~歌曲集 『Elle et moi 彼女と私』 第1曲
 11. ジョルジェ・エネスク(1881-1955): Entsagen 諦め
 12. フォーレ: ひそやかに ~5つのヴェネツィアの歌 第2曲
 13. フォーレ: 無言歌 第3番 ~3つの無言歌 Op. 17*
 14. ドビュッシー: 髪 ~ビリティスの3つの歌 第2曲
 15. イサーク・アルベニス(1860-1909):Paradise regained
  復楽園 ~4つの歌 Op. 9 第2曲
 16. レイナルド・アーン(1874-1947): 恋する乙女
 17. アンドレ・メサジェ(1853-1929): La paix de blanc vetue 白衣をまとった平和
 18. ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女 ~前奏曲集 第1巻 第8曲*
 19. アンドレ・カプレ(1879-1925): L'adieu en barque
  小舟での別れ ~5つのフランスの詩 第5曲
 20. マスネ: 黄昏 ~田園詩 第5曲
 21. アルフレード・バシュレ(1864-1944): 愛しの夜
 *...ピアノのみによる演奏

 録音: 2024年9月 フランス、ポワティエ・テアトル・オーディトリアム(TAP)
 収録時間: 69分

 【躍進著しいシャルヴェが歌うフランス歌曲の黄金期】
 今や、バロックから現代まで幅広いプロダクションに引っ張りだこのアデル・シャルヴェ。
 彼女にとって2枚目のリサイタル・アルバム、ル・コンソートとのバロック・アリア集を入れると3枚目となるソロ・アルバムは、ベル・エポックと呼ばれる19世紀末から1910年代半ば、そして狂乱の時代と呼ばれる1920年代までのフランス歌曲を集めたもの。
 マスネ、フォーレ、ドビュッシーといった黄金時代をリードした巨匠たちを核に、ケクラン、ショーソン、アーン、カプレ、メサジェといった歌曲の名手、さらにはルルーやモレ、バシュレといったあまり知られていない作曲家の作品も収め、彼らが受け合った影響の多重的な系統を明らかにするとともに、ヴェルレーヌ、マラルメ、メーテルランクなど偉大な詩人たちのテキストが彼らのエネルギー源となったこともうかがうことの出来る内容となっています。
 明るい曲想の印象が強いこれらの時代ですが、ここに収められた作品はいずれも感情の機微を繊細に表現したもので、シャルヴェが奥深い歌声でその陰影を捉えて歌い上げており見事。
 共演のフロリアン・カルビはシャルヴェと10年ほど共演を続けてきた盟友で、ぴたりと寄り添う美しいピアノを聴かせています。
 



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RICERCAR



RIC112
(20CD)
\16000→\14990
フランソワ・ジュベール=カイエ
 (バス・ド・ヴィオール 〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)
録音史上の快挙!
 マレのヴィオール曲集全5巻を古楽器演奏で
マラン・マレ: ヴィオール曲集(全5巻/全曲)

 マラン・マレ(1656-1728):
 【CD 1-4】 ヴィオール曲集 第1巻
  (1686〔1689増補〕/全93曲)
 【CD 5-9】 ヴィオール曲集 第2巻(1701/全143曲)
 【CD 10-13】 ヴィオール曲集 第3巻(1711/全134曲)
 【CD 14-17】 ヴィオール曲集 第4巻(1717/全108曲)
 【CD 18-20】 ヴィオール曲集 第5巻(1725/全115曲)
フランソワ・ジュベール=カイエ
 (バス・ド・ヴィオール 〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)

ラシェロン(古楽器使用)*数字は参加巻数
 アンドレアス・リノス[1,5]、
 サラ・ファン・アウデンホーフェ[2,3]、
 ロバン・ファロ[3]、
 リュシル・ブーランジェ[4]、
 マリーシュザンヌ・ド・ロワイエ[4.5]
  (バス・ド・ヴィオール)
 ヴァンサン・フリュッキガー
  (バロックギター、アーチリュート)[1.2]
 ミゲル・アンリ[1,2,3,4,5]、
 アンドレ・ハインリヒ[3,4,5](テオルボ)
 アンジェリーク・モイヨン
  (バロックハープ)[2,4]
 フィリップ・グリスヴァール
  (クラヴサン〔チェンバロ〕)[1,2,3,4,5]

 録音: 2014-2021年 フランス、シラン、サンテーユ聖母教会
 収録時間: 1,327分

 【録音史上の快挙!巨匠マレのヴィオール曲集全5巻を精妙な古楽器演奏で】
 チェロよりも古くからヨーロッパ各地の知識人社会で愛され、とりわけ17~18世紀のフランスで独奏楽器として好まれたヴィオール。
 太陽王ルイ14世の宮廷音楽家マラン・マレは卓越したヴィオール奏者としてその技法を極限まで追求する一方、若き日から晩年まで5編の曲集を刊行して自らの到達点を示し続けました。
 そこに記された総計593曲に及ぶ作品を7年がかりで、フランス語圏随一の古楽器アンサンブル・ラシェロンが主宰者ジュベール=カイエを中心に全曲録音。
 充実したライナーノートと共に1巻ずつBOXで発売された5タイトルが今、全て一つのBOXとしてリリースされます(マレのヴィオール曲集全5巻完全全曲録音はおそらくこれが史上初)。
 
 全て再録される詳細な解説も充実度満点(仏・英語)。
 17世紀の伝統を引く無伴奏曲集として刊行された第1巻(3年後に追加曲と通奏低音の楽譜も刊行)に始まり、前巻同様の舞曲の他に標題作品が多くなり長大な「スペインのフォリア」や恩師サント・コロンブへの追悼曲もある第2巻、「グラン・バレ」や「ギター」など人気曲に彩られた第3巻、『異国趣味の組曲』と題された33曲の異色作群(「迷宮」や「タタール風行進曲」など有名作も収録)が目をひく第4巻、そして極めつけの奇曲「膀胱結石摘出手術の図」だけではない傑作揃いの第5巻まで、頻繁に録音される曲以外も一つ一つが興趣に富んだ名作の連続。
 老舗RICERCARレーベルの主宰者が「彼にこそ任せるべき仕事」と全曲録音遂行を決意したジュベール=カイエの、細やかに作品の機微を読み解く誠実かつ機知に富んだ解釈が頼もしい全曲録音です。
 
 

RIC474
\3100
タルクィニオ・メールラ: 宗教的コンチェルト集
 タルクィニオ・メールラ(1595-1665):
  1. Intonazione cromatica del terzo tono
   第3旋法による半音階的イントナツィオーネ*
  2. La Lusignuola, Canzon seconda à 4
   4声の第2カンツォン「小夜啼鶯」
  3. Hor ch'e tempo di dormire,
   Canzonetta Spirituale sopra alla nanna
    子守歌による宗教的カンツォネッタ「今や眠りの時」 C
  4. Intonazione cromatica del quarto tono
   第4旋法による半音階的イントナツィオーネ*
  5. La Cavagliera ラ・カヴァリエ―ラ(騎士)
  6. Canzon II カンツォン第2番*
  7. Chi vuol ch'io m'innamori, Canzonetta Spirituale
   わたしに恋してほしい人は C
  8. Capriccio cromatico 半音階的カプリッチョ*
  9. Ballo detto Pollicio ポッリーチオの名で知られる舞踏曲
  10. Sonata prima a 2 2声の第1ソナタ
  11. Toccata del secondo tono 第2旋法によるトッカータ*
  12. Sonata seconda a 2 2声の第2ソナタ
  13. Canzon La Marca カンツォン「ラ・マルカ」*
  14. Gaudeamus omnes in Domino 者みな主に歓呼せん C
  15. La Merula ラ・メールラ(クロウタドリ)
  16. Intonazione cromatica del nono tono
   第9旋法による半音階的イントナツィオーネ*
  17. Canzon V カンツォン第5番*
  18. La Treccha ラ・トレッカ
  19. Capriccio カプリッチョ*
  20. Favus distillans 蜂蜜のごとき滴りが C
 *...オルガン独奏/C...独唱を伴う作品
インアルト
 (声楽&古楽器アンサンブル)
アリス・フォクルール(ソプラノ)
マリー・ルキエ(ヴァイオリン)
ランベール・コルソン(木管コルネット)
ギィ・ハンセン、
 バルト・フローメン(トロンボーン)
クリストフ・ゾンマー(テオルボ)
ベルナール・フォクルール(オルガン)

 録音: 2024年9月 ベルギー、ルーフェン、洗礼者聖ヨハネ教会 2024年11月 イタリア、マントヴァ、聖バルバラ聖堂...オルガン独奏曲
 収録時間: 77分

 【「子守歌」だけで終わらないメールラ世界の豊かさを示す充実録音】
 欧州古楽シーンで目覚ましい活躍をみせるソプラノ歌手アリス・フォクルールが、希代のオルガニストとして知られる父ベルナール・フォクルールと俊英コルネット奏者ランベール・コルソンを中核メンバーとして展開する古楽アンサンブル・インアルトが、バロック初期の重要作曲家メールラの作品から鍵盤曲・室内楽曲・声楽曲をバランスよく選曲。
 モンテヴェルディと同じく17世紀前半の北イタリアを活躍の場とし、一時ポーランド王にも仕えながら主にクレモナとベルガモで活動したこの重要作曲家の技芸の核に迫ります。
 オルガン独奏曲は16世紀末にマントヴァ公の私設礼拝堂である聖バルバラ聖堂に設置され、2006年に当時の状態への修復が完了した歴史的銘器での録音。
 フォクルールの流麗なタッチとあいまって明快な音の流れがメールラのシンプルにして奥深い多声世界へと聴き手を誘います。
 素朴なリュート・ソング風から充実した管楽合奏を交えた演奏まで、声楽曲も器楽曲も多彩な編成を味わえる構成も嬉しいところ。
 実力派バロック・ヴァイオリン奏者マリー・ルキエや共演団体多数のトロンボーン奏者ギィ・ハンセンら腕利きプレイヤーたちの妙技も頼もしく、有名な「子守歌による宗教的カンツォネッタ」1曲で終わらないメールラ芸術の奥深さをじっくり味わえる1枚に仕上がっています。

 
 

<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


GRAND SLAM



GS 2331
\2700
クーベリック&BPOの傑作、
 ドヴォルザークの第8とシューマン

  ロベルト・シューマン
   (1)「マンフレッド」序曲、作品115
   (2)交響曲 第1番 変ロ長調 作品38「春」
  アントニン・ドヴォルザーク
   (3)交響曲 第8番 ト長調 作品88
ラファエル・クーベリック指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 クーベリック&BPOの傑作、ドヴォルザークの第8とシューマン、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

 録音:(1)1964年2月24 ~ 27日、ベルリン、イエス・キリスト教会
  (2)1963年2月18 ~ 21日、ベルリン、イエス・キリスト教会
  (3)1966年6月8 ~ 9日、ベルリン、イエス・キリスト教会
 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 録音方式:ステレオ(録音セッション)

 ■制作者より
 ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の突然変異的名演がケルテス指揮、ウィーン・フィルであるならば、交響曲第8番でそれに該当するのはクーベリック指揮、ベルリン・フィルだと思います。
 むろん、これには異論があるでしょうが、この演奏こそこのシリーズにふさわしいと判断しました。
 当初はこの第8番のみで行こうと思いましたが、同じコンビによるシューマンも知る人ぞ知る秀演なので、加えてみました。
 いつものように、時代的な響きの傾向を尊重し、マスタリングを施しています。(平林直哉)
 




7/17(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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ACCENTUS MUSIC


ACC 30640CD
\3400→\3090
ダネル弦楽四重奏団
セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):弦楽四重奏曲集

 弦楽四重奏曲第1番 ロ短調 作品50
 弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 作品92
 束の間の幻影 作品22
  ( S.サムソノフによる弦楽四重奏編)
ダネル弦楽四重奏団
 マルク・ダネル(ヴァイオリン)
 ジル・ミレ(ヴァイオリン)
 ヴラッド・ボグダナス(ヴィオラ)
 ヨヴァン・マルコヴィッチ(チェロ)

 ベルギーの実力派カルテット、ダネル弦楽四重奏団によるエネルギーに満ちたプロコフィエフ

 収録時間:65分21秒
 録音:2024年3月、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、メンデルスゾーンザール

 1991年ベルギーのブリュッセルで結成され、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ショスタコーヴィチなどの弦楽四重奏曲のツィクルスや現代作曲家とのコラボレーションを積極的に行い、実力派カルテットとして現代の音楽シーンを牽引してきたダネル弦楽四重奏団。
 世界初のヴァインベルクの全曲録音&演奏会や、2022年からライプツィヒ・ゲヴァントハウスの協力を得て同ホールでショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲演奏・再録音など、結成35年を目前にしてもなお精力的な活動を展開しています。
 そして今回、得意のロシアものからプロコフィエフの弦楽四重奏曲集をリリースしました。
 プロコフィエフの弦楽四重奏曲は、同じ旧ソ連のショスタコーヴィチのものに比べると影の薄い存在ではありますが、スピード感あふれるアグレッシヴな曲調でまさにプロコフィエフの真骨頂といえるでしょう。
 プロコフィエフは第2次世界大戦中にコーカサス地方のカルバダに疎開しており、当地の民俗音楽を採り入れた弦楽四重奏曲第2番を作曲。激しい第1番と対照的な作品といえるでしょう。
 
 そしてアルバムの最後を飾るのは「束の間の幻影」。
 才気溢れる初期の作品でオリジナルはピアノ作品ですが、セルゲイ・サムソノフ編曲版はプロコフィエフの万華鏡のような音色と叙情的な深みを際立たせています。

 




これがその絶賛されたダネル弦楽四重奏団によるヴァインベルクの弦楽四重奏曲全集

CPO
777913
(6CD)
\9000
ミェチスワフ・ヴァインベルク:弦楽四重奏曲全集
CD1…777313-2
 弦楽四重奏曲 第4 番&第16 番/
CD2…777392-2
 弦楽四重奏曲 第7 番,第11 番,第13 番/CD3…
777393-2
 弦楽四重奏曲 第6 番,第8 番,第15 番/
CD4…777394-2
 弦楽四重奏曲 第5 番,第9 番,第14 番/
CD5…777566-2
 弦楽四重奏曲 第1 番,第3 番,第10 番 他/
CD6…777587-2
 弦楽四重奏曲 第2 番,第12 番,第17 番
ダネル弦楽四重奏団

 ヴァインベルク(1919-1996)の弦楽四重奏曲全集。
 ショスタコーヴィチの弟子であり親友であったヴァインベルクは、自身も騒乱の人生を送りながら、多くの作品を世に生み出しました。その中でも弦楽四重奏曲は傑作が揃っており、どれもが、当時のロシアの不安定な雰囲気を湛えつつも、それを乗り越えるパワーも有した聴きごたえのある作品となっています。
ベルギーの実力派ダネル弦楽四重奏団の納得の演奏でお楽しみください。

 



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HARMONIAMUNDI



HMM 902768
\3600→\3290
ハビエル・ペリアネス(ピアノ)
 D.スカルラッティ:鍵盤ソナタ集

 1. ソナタ K. 491 ニ長調 Allegro 5’28
 2. ソナタ K. 141 ニ短調 Allegro 3’57
 3. ソナタ K. 185 ヘ短調 Andante 3’59
 4. ソナタ K. 492 ニ長調 Presto 4’02
 5. ソナタ K. 238 ヘ短調 Andante 4’46
 6. ソナタ K. 193 変ホ長調 Allegro 3’47
 7. ソナタ K. 128 変ロ短調 Allegro 6’56
 8. ソナタ K. 466 ヘ短調 Andante moderato 7’45
 9. ソナタ K. 125 ト長調 Vivo 2’31
 10. ソナタ K. 263 ホ短調 Andante 4’48
 11. ソナタ K. 386 ヘ短調 Presto 2’51
 12. ソナタ K. 462 ヘ短調 Andante 5’02
 13. ソナタ K. 380 ホ長調 Andante comodo 5’00
 14. ソナタ K. 447 嬰へ短調 Allegro 3’03
 15. ソナタ K. 448 嬰へ短調 Allegro 3’09
ハビエル・ペリアネス(ピアノ)

 心震わす装飾と連打、繊細な陰影、スペインの名手ハビエル・ペリアネスによるドメニコ・スカルラッティ

 録音:2024年10月
 収録時間:67分51秒

 ハビエル・ペリアネス。1978年スペインに生まれ、アリシア・デ・ラローチャやジョゼップ・コロンらにも薫陶を受けた、スペインを代表するピアニストです。
 2006年にモンポウ作品でharmoniamundiからCDデビュー。繊細な陰影、透明感のある水のようなきらめきをたたえた音色と、情熱的なリズムセンスをあわせもち、ソロから室内楽、協奏曲と活躍しています。
 このたびペリアネスが録音したのはドメニコ・スカルラッティ。
 ドメニコ・スカルラッティは自筆譜などがほとんど残されておらず、なぞに包まれた部分も多い作曲家ですが、抜きん出た鍵盤奏者であったことは明らかで、当時の最高権力者たちに寵愛されました。
 ドメニコの音楽と演奏は、そうした権力者たちの独占的かつ贅沢な喜びでありました。
 
 ペリアネスの演奏は、素晴らしく美しいサロンでごく限られた人、あるいは自分だけのために弾いてくれているような、親密さに満ちたもの。繊細な装飾や連打に心震わす音楽性とセンスが光っています。
 と思うとリズムが躍動する部分では、ファリャかと思ってしまうくらいに情熱が躍動します。
 ドメニコの音楽の多様性と先進性に驚かされる1枚です。ピアノの音色も極上に美しく収録されております。
 




TYXART



TXA 22174
\3300
小林美咲(ソプラノ)
 心の姉妹 日本とヨーロッパからの贈り物
小林美咲(ソプラノ)
マティアス・ファイト(ピアノ)
 滝廉太郎:花/ベートーヴェン:君を愛す/
 中田章:早春賦/
 モーツァルト:春への憧れ/
 シューベルト:蝶々/山田耕作:待ちぼうけ/
 中田喜直:風の子供/
 ツェムリンスキー:青い小さな星よ/
 フォーレ:ゆりかご/中田喜直:さくら横ちょう/
 別宮貞雄:さくら横ちょう/
 ロベルト・フランツ:おやすみなさい/
 シベリウス:もはや私は尋ねなかった/
 山田耕作:鐘が鳴ります/高田三郎:虻は飛ぶ/
 グリーグ:沈黙したナイチンゲール/
 清水脩:春の寺/ヴォルフ:四季すべて春/
 中田喜直:たあんき ぽーんき/
 プーランク:何という冒険/平井康三郎:平城山/
 ファリャ:アストゥリアーナ/
 團伊玖磨:ひぐらし/ドビュッシー:グリーン/
 ラヴェル:乳香を集める女たちの歌/
 山田耕作:赤とんぼ/中田喜直:おやすみなさい/
 R.シュトラウス:セレナーデ/
 山田耕作:松島音頭/
 マーラー:私は仄かな香りを吸い込んだ/
 武満徹:小さな空/
 ブラームス:深い谷間に/
 シューマン:終わりに/
 中田喜直:はなやぐ朝/メンデルスゾーン:歌の翼に/
 成田為三:浜辺の歌

 日本とヨーロッパの歌曲を対にして歌い紡ぐ印象的な1枚

 録音:2023年/収録時間:78分50秒
 ブックレット:英語・ドイツ語・日本語

 ベルリン放送合唱団で活躍しているソプラノ歌手・小林美咲による、日本とヨーロッパの歌曲を組み合わせた印象的なアルバムです。
 西洋と極東、2つの異なる文化圏で発展したそれぞれの伝統は独自性を放っていますが、こうして対にして聴くとどこか親和性をも感じます。
 




WAON RECORDS



WAONCD 610
(HQCD)
\2800
アンサンブル・ポエジア・アモローザ
愛の詩 ~ペトラルカの面影に

 1.「西風が戻り」
  クラウディオ・モンテヴェルディ /
  オッターヴィオ・リヌッチーニ
 2. シンフォニア「 美しき乙女よ」
  原曲:マルコ・ダ・ガリアーノ   編曲:上野訓子 *
 3.「汝ら、詩に散りぬる音をば」
  シジスモンド・ディンディア /
  フランチェスコ・ペトラルカ
 4. ルッジェーロ主題によるソナタ
  サラモーネ・ロッシ *
 5.「天空のいずこにて」
  ヤコポ・ペーリ / フランチェスコ・ペトラルカ
 6. ディミニューション「麗しいアマリッリ」
  ジューリオ・カッチーニ *
 7.「麗しいアマリッリ」
  ジューリオ・カッチーニ / アレッサンドロ・グアリーニ
 8. ディミニューション「若き天使 巧みなるその羽で」
  ルカ・マレンツィオ / フランチェスコ・ペトラルカ *
 9.「美しき乙女よ」
  マルコ・ダ・ガリアーノ / フランチェスコ・ペトラルカ
 10. ディミニューション「 ひがな一日うち泣きて」
  チプリアーノ・デ・ローレ *
 11.「ひがな一日うち泣きて」
  ジューリオ・ カッチーニ / フランチェスコ・ペトラルカ
 12.「天にこれほどの光はなく」
  ジューリオ・カッチーニ / オッターヴィオ・リヌッチーニ
 13. クロリンダのヴォルタ
  マルティーノ・ぺゼンティ *
 14.「友よ、おまえの勝ちだ」
  シジスモンド・ディンディア /ト ルクァート・タッソ
 15. ディミニューション「 ああ、日一つ また一つ」
  チプリアーノ・デ・ローレ /
  フランチェスコ・ペトラルカ *
 16. ニンファの嘆き
  クラウディオ・モンテヴェルディ /
  オッターヴィオ・リヌッチーニ
 17. パッサカリア
  ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー *
 *は器楽曲
アンサンブル・ポエジア・アモローザ
 高橋美千子(ソプラノ)
 上野訓子(コルネット)
 頼田 麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 佐藤亜紀子(テオルボ)

 詩が音楽を通して立体的なものとして立ち現れ、「音楽」が生まれる瞬間を目の当たりにするよう詩と音楽に計り知れない愛と情熱をかけるアンサンブルによる珠玉の1枚

 録音:2024年1月24日~26日 エブノ泉の森ホール(小) [5.6448MHz DSD Recording & 192kHz 24bit Editing ]
 使用マイク(ステレオペア):PureT Records 電流伝送型マイクロホン Schoeps MK2S 無指向性カプセル(設計・製作 : 毛利忠晴(ピュアートレコーズ)2018年バージョン)
 セッティング:Pair microphones A-B stereo
 プリアンプ:PureT Records PT-CMP01(設計・製作 : 毛利忠晴(ピュアートレコーズ)2016年バージョン)
 ADコンバータ:Mytek Digital Brooklyn ADC power fed thrugh A&R Lab FIX-CURRENT+CPMsp
 レコーダー:TASCAM DA-3000
 マスタークロック:Grimm Audio CC2
 AC電源コンディショナ:Waon BIT-15 Balance Power Supply
 DSD to PCM converter:Weiss Saracon-DSD

 詩と音楽に計り知れない愛と情熱をかけて演奏活動をする〈アンサンブル・ポエジア・アモローザ〉。
 各地で深い感動を呼び起こし、高い評価を得た演奏を、カスタムメイド電流伝送マイクとDSDによる高音質録音でお楽しみいただけます。
 詩人ペトラルカの詩集『カンツォニエーレ』はペトラルカの死後、1470年に初出版となります。
 カンツォニエーレへはバロック期の作曲家たちが作曲しました。このペトラルカの詩集の収録されている詩に6人の作曲家たちが作曲した楽曲が6つ。
 さらに、カッチーニの《麗しいアマリッリ》も収録。素晴らしい詩には、音楽を導き生み出すエネルギーがあるという信念のもと、詩をなによりも大切にして音楽をつむぐアンサンブルの演奏は、詩が音楽を通して立体的なものとして立ち現れ、「音楽」が生まれる瞬間を目の当たりにするようです。音楽の原点を観るような1枚です。

 アンサンブル・ポエジア・アモローザ Ensemble Poesia Amorosa
 2023年に17世紀イタリアの詩をテーマにしたコンサート「ポエジア・アモローザ」を京都と東京で開催した。
 その公演は大変好評を博したので、その公演名をとアンサンブルの名前とし、今後の活動をしていくことになった。
 コルネットとソプラノが織り成すしなやかな2重奏とヴィオラ・ダ・ガンバとテオルボの表現力溢れた通奏低音の対話、コンサートを通して一つの大きな作品を体験できるようなプログラム構成がこのアンサンブルの魅力である。
 2025年5月には京都、東京で17世紀の宗教的な歌でマリアをテーマとした「Piangete occhi 瞳よ 涙を流せ」を開催し大成功を収めた。今回が初のソロアルバムとなる。

 
 




ATHENE


ATH 23027
\2800
Zaytoun - バロック音楽とアラブ音楽の融合
 1. ハリール・ジブラーン:Prelude: On Love
 2. クラウディオ・モンテヴェルディ:
  聖母マリアの夕べの祈り SV 206 - Nigra Sum
 3. Sayed Darwish:El Helwa Di
 4. Sayed Darwish:Zourouni
 5. モンテヴェルディ:ニンファの嘆き SV 163 - No. 2, Amor
 6. ヘンリー・パーセル:
  「エディプス、テーベの王」 Z. 583 – つかの間の音楽
 7. アラビア伝承曲:Wa Habibi
 8. ハリール・ジブラーン:Intermezzo: On Joy and Sorrow
 9. J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV 244 -憐れみたまえ、我が神よ
 10. ジョン・ダニエル&サムエル・ダニエル:Grief, Keep Within
 11. ロドリーゴ:Li Beirut
 12. Honore d'Ambruis:Le doux silence de nos bois
 13. ペルシャ伝承曲:Ya Taleen
 14. ハリール・ジブラーン:Postlude: On Death
ハイサム・ハイダル(テノール)
シルヴァン・ベルジュロン
 (アーチリュート)
Abdul-Wahab Kayyali(ウード)
アマンダ・キースマート
 (バロック・チェロ)
Tanya LaPerriere
 (バロック・ヴァイオリン)
アブラハム・ロス(チェンバロ)

 録音、場所:不明
 総収録時間:51分

 テノール歌手ハイサム・ハイダルのソロ・デビュー・アルバム『Zaytoun オリーブ』は、バロック音楽とアラブ音楽を魅力的に融合しています。
 モンテヴェルディ、パーセル、バッハの曲と伝統的なアラブ歌曲を組み合わせ、アラブ風の装飾を施すことで異なる音楽文化を違和感なくつなげて描き出しています。
 その中で、ジブラーン(1883-1931)の『預言者』からの詩の朗読とウードによる即興演奏はハイダル自身のルーツそのもの。
 レバノンの血をひきカナダで活躍するハイダルは、音楽と言語の多様性、抒情的な声、繊細な表現力で高く評価され、北米、ヨーロッパ、アジアで活躍中。
 参加した録音がグラミー賞にノミネートされる注目の新進テノールです。
 




CHANDOS



CHAN20350
\3100
リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝
 フェデリコ・コッリ(ピアノ)
モーツァルト:ピアノ独奏作品集 第2集

 1. アダージョ ロ短調 K. 540
 2-14. フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による
  12の変奏曲 ハ長調 (きらきら星変奏曲) K. 265
 15-25. グルックの《メッカの巡礼》による10の変奏曲 ト長調 K. 4552
 6-34. ピアノ・ソナタ第11番 イ長調「トルコ行進曲付」 K. 331
フェデリコ・コッリ(ピアノ)

 録音:2024年10月16-18日 イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
 総収録時間:66分

 デイリー・テレグラフ紙が「美しく軽やかなタッチと抒情的な優美さ」と称賛するフェデリコ・コッリによるモーツァルト作品集。
 第2集となるこのアルバムは、モーツァルト晩年の作品である「アダージョ K.540」で幕を開けます。
 続く2つの変奏曲でコッリは各変奏に豊かな表情を与え、主題との関連性を巧みに浮かび上がらせています。
 アルバムの締めくくりはピアノ・ソナタ「トルコ行進曲付き」。こちらの第1楽章も主題と6つの変奏で書かれています。
 第2楽章はメヌエットとトリオ、そして終楽章はモーツァルト屈指の人気曲「トルコ行進曲」で結ばれます。
 
 フェデリコ・コッリは1988年、イタリアのブレシアに生まれ、ミラノやザルツブルクで研鑽を積みました。
 2012年のリーズ国際ピアノ・コンクールで優勝を飾り、その後は世界各地の主要オーケストラや名指揮者と共演、欧米・アジアの著名ホールでも演奏を重ねています。
 室内楽にも積極的に取り組み、数多くの実力派奏者と共演。
 録音活動ではスカルラッティやバッハ、モーツァルトの作品を中心に高い評価を得ています。

 
 




DIVINE ART


DDX 21249
(2CD)
\3600
イギリス、ガーンジー島出身のピアニスト、トム・ヒックス
 ショパン:夜想曲全集
トム・ヒックス(ピアノ)
 フレデリック・ショパン(1810-1849):
  【CD1】
   1. 夜想曲第1番 変ロ短調 Op. 9 No. 1/2. 夜想曲第2番 変ホ長調 Op. 9 No. 2/
   3. 夜想曲第3番 ロ長調 Op. 9 No. 3/4. 夜想曲第4番 ヘ長調 Op. 15 No. 1/
   5. 夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op. 15 No. 2/6. 夜想曲第6番 ト短調Op. 15 No. 3/
   7. 夜想曲第7番 嬰ハ短調 Op. 27 No. 1/8. 夜想曲第8番 変ニ長調 Op. 27 No. 2/
   9. 夜想曲第9番 ロ長調 Op. 32 No. 1/10. 夜想曲第10番 変イ長調 Op. 32 No. 2/
   11. 夜想曲第11番 ト短調 Op. 37 No. 1/12. 夜想曲第12番 ト長調 Op. 37 No. 2
  【CD2】
   1. 夜想曲第13番 ハ短調 Op. 48 No. 1/2. 夜想曲第14番 嬰へ短調 Op. 48 No. 2/
   3. 夜想曲第15番 ヘ短調 Op. 55 No. 1/4. 夜想曲第16番 変ホ長調 Op. 55 No. 2/
   5. 夜想曲第17番 ロ長調 Op. 62 No. 1/6. 夜想曲第18番 ホ長調 Op. 62 No. 2/
   7. 夜想曲第19番 ホ短調 Op. posth./8. 夜想曲第20番 嬰ハ短調 Op. posth/
   9. 夜想曲第21番 ハ短調 Op. posth

 録音:2023年5月-2024年3月 アメリカ、ワシントン州ワラワラ、Cordiner Hall
 総収録時間:112分

 イギリス、ガーンジー島出身のピアニスト、トム・ヒックスによるショパンの夜想曲全曲録音。彼はエキエル版を中心に、Chopin Onlineで閲覧できる写譜、初稿などの多くの版を参照して演奏に臨み、極端にテンポを揺らすことのない素直な演奏を聴かせます。
 よく知られる第2番では、20世紀前半に活躍した伝説的演奏家コチャルスキの「ショパン直伝の変奏付き」演奏に倣い、独自の変奏を採り入れつつ終盤のカデンツァにも音を加えるといった試みを行っています。
 録音はすべて夜に行われたとのことで、作品の持つ親密な雰囲気もうまく捉えられています。

 
 




IBS CLASSICAL

IBS112024
\2800
カタロニアの作曲家
ギンジュアン:ピアノ作品全集 第3集 性格的作品集

 ジュアン・ギンジュアン(1931-):
  1-3. 3つの小品/4. セルラス第1番/5-8. セルラス第3番/
  9. オートグラフ/10. La llum naixent/11. Bon dia Francesc!/
  12. 夜想曲(ルビンシテインに捧げる1ページ)/
  13. モンポウへのオマージュによるカデンツァ/
  14. Recordant Homs オムスの思い出/
  15. Recordant Milla s ミラスの思い出/
  16. Recordant Albeniz アルベニスの思い出/
  17. Recordant Chopin ショパンの思い出
アルフォンソ・カルデロン・デ・カストロ(ピアノ)

 録音:2022年3月7-9日 スペイン、グラナダ、Auditorio Manuel de Falla
 総収録時間:47分

 カタロニアの作曲家ジュアン・ギンジュアンは、多くの音楽的伝統から影響を受け、ピアノの表現力を広げることに力を注いできました。
 現代的な響きと古典的な構成を持ち、豊かな色彩感や感情表現の可能性を秘めています。
 ピアニストのアルフォンソ・カルデロン・デ・カストロは、音と響きを繊細に変化させギンジュアンの音楽の魅力を見事に表現しています。
 




METIER


MEX 77124
\2800
ジョン・ケージ:Radio With/Out Voice
 ジョン・ケージ(1912-1992):
  1. One12(1955)
  2. Radio Music(1956)
  3. Sculptures Musicales(1989)
  4. Speech(1955)
クレア・レッサー
 (マルチ・インストゥルメンタリスト)
デイヴィッド・レッサー
 (マルチ・インストゥルメンタリスト)

 録音:2024年5月9日 イギリス、モンマス、ワイアストーン・スタジオ
 総収録時間:59分

 ジョン・ケージのラジオ作品に焦点を当てたアルバム。
 クレアとデヴィッド・レッサーの2人が、ラジオのノイズや予測不可能性を積極的に取り入れた「ラジオ・ミュージック」から「スカルプチャーズ・ミュージカル」に至る作品を演奏。
 さまざまな楽器と声を駆使し、静寂と音の間に存在する表現を追求しています。
 




SOLO MUSICA


SM447
\2600
パラフレーズ - 無伴奏ヴァイオリンのための作品集
 1-7. ハインリヒ・ウィルヘルム・エルンスト(1814-1865):
  夏の名残のばら(庭の千草)による変奏曲
 8. ユン・イサン(1917-1995):大王の主題
 9-14. ジョン・コリリアーノ(1938-):
  レッド・ヴァイオリン・カプリース
 15. エルンスト:グランド・カプリース「魔王」 Op. 26
 16-22. ニコロ・パガニーニ(1782-1840):
  イギリス国歌「神よ王を守らせたまえ」による変奏曲 Op. 9
 23-30. ナタン・ミルシテイン(1904-1992):パガニーニアーナ
ファビオラ・キム(ヴァイオリン)

 録音:2023年8月31日-9月2日 ドイツ、Konzertkirche in Hoya
 総収録時間:52分

 近現代のヴァイオリン協奏曲集(SM308)で高い評価を受けたヴァイオリニスト、ファビオラ・キム。
 彼女にとって初のソロ・アルバムとなる本作には、無伴奏ヴァイオリンのために書かれた重要な作品の中から、超絶技巧を売りにする演奏家たちが腕の見せ所とする作品を厳選して収録。
 「魔王」や「庭の千草」を題材にした重音奏法を用いた難曲から、パガニーニの変奏曲、ユン・イサンによるバッハ「音楽の捧げもの」の見事な編曲など、キムの超絶技巧が存分に味わえます。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


GRAND SLAM



GS 2286
【限定再プレス】
\2100
【限定再プレス・特別価格】
 クナッパーツブッシュ/ウィーンの休日

 ヨハン・シュトラウスI:ラデツキー行進曲 Op.228
 カレル・コムツァーク:ワルツ「バーデン娘」 Op.257
 ヨハン・シュトラウスII:
  アンネン・ポルカ Op.117 、加速度円舞曲 Op.234、
  トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214
 カール・ツィーラー:ワルツ「ウィーンの市民」 Op.419
 ヨハン・シュトラウスII:
  ポルカ「うわき心」 Op.319、
  ワルツ「ウィーンの森の物語」 Op.325
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 ― GRAND SLAM 創立25周年記念企画 ―
 平林直哉氏みずから厳選!廃盤になった過去の名作を数量限定再プレス

 【平林直哉氏によるコメント】
 2000年12月、宇野功芳指揮日本大学管弦楽団によるブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(GS-2000)で始まった"GRAND SLAM"。
 当初は単にお遊び感覚であり、続けるなどとは夢にも思わなかった私設レーベルでした。
 ところがその後、あれよあれよという間にカタログは230点近くにもふくれあがり、今年2025年には創立25周年を迎えることとなりました。これには、制作者自身が最も驚いています。
 また、一方では、多くのファンの支えがあったからこそと、感謝の気持ちで一杯です。
 個人レーベルゆえ、記念の年のための大々的な企画が出来ずに申しわけないのですが、以下を記念企画とします。
 2025年8月よりほぼ毎月、最近発売された中で特に人気が高かったものを厳選、予約限定再プレスによる特別価格でのご提供とします。
 
 第1弾はクナッパーツブッシュの「ウィーンの休日」(GS-2286)、近年では最も速く品切れになったものです。なお、受注が一定数以下の場合には、中止することもありますので、ご承知おき下さい。よろしくお願いします。

 《GRAND SLAM 創立25周年記念 限定数受注生産再プレス》
 制作者も仰天の驚異的音質で蘇る!!!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

 録音:1957年10月15、16日/ゾフィエンザール(ウィーン)
 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 録音方式:ステレオ(録音セッション)

 ■制作者より
 内容については、もはや説明不要の名盤でしょう。当シリーズでも過去にGS-2040(LP復刻/ 2009年)、GS-2085(4トラック、19センチのオープンリール・テープ復刻/ 2012年)と発売しましたが、今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープの音質には、心底驚いてしまいました。
 2種のGS盤を含め、既存のディスクではLPにカッティングするためにダイナミック・レンジを圧縮したマスターが使用されていたようですが、その枠組みを取り払った音質は、解き放たれたような開放感があります。
 こうなると、クナの巨大さは異様なまでに生々しく感じられますし、ウィーン・フィルのしたたるような美音もスピーカーからこぼれ落ちそうに思えます(「ウィーンの森の物語」のヤンチクのツィター・ソロさえも別物のように響きます!)。あまりの音の違いに物議を醸すかもしれませんが、どうやらこれが原音のようです。(平林直哉)
 



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SCRIBENDUM



SC 843
(6CD)
\6800→\6390

オッシー・レナルディの芸術

 CD1
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):24のカプリース Op.1, MS25 (ダーヴィト編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1940年2月~10月
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op. posth.
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1940年7月
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):ヴァイオリン・ソナタ第12番ホ短調
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1938年10月6日
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):
   「魔女たちの踊り」(ジュスマイヤーの主題による変奏曲)Op.8,MS.19(ヴィルヘルミ編)
    オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
    録音:1948年10月21/25日
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):カプリース第17番 変ホ長調(フックス編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1948年10月21/25日
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):カプリース第24番 イ短調(フレッシュ編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1948年10月21/25日

 CD2
  ヨハネス・ブラームス (1833-1897):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、
   コンセルトヘボウ管弦楽団、シャルル・ミュンシュ(指揮)
   録音:1948年9月13/14日、アムステルダム、コンセルトヘボウ、大ホール


  セザール・フランク (1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ユージン・リスト(ピアノ)
   録音:1953年

  モーリス・ラヴェル (1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ ト長調
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ユージン・リスト(ピアノ)
   録音:1953年




 CD3
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750):
   無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BMV 1001
    オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)
    録音:1951年6月6/7日
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750):
   無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 ハ長調 BMV 1005
    オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)
    録音:1950年5月25/26日
  アルカンジェロ コレッリ (1653-1713):ソナタ第8番ホ短調 Op.5-8
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、レオ・トーブマン(ピアノ)
   録音:1938年3月4日
  ジョヴァンニ プラッティ (c.1697-1763):ソナタ第1番 ホ短調(ヤルナッハ編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1938年11月 - 1939年1月


 CD4
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840):24のカプリース Op.1, MS25 (ダーヴィト編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ユージン・ヘルマー(ピアノ)
   録音:1953年


 CD5
  フランツ・シューベルト (1797-1828):
   ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ第1番)ニ長調 Op.137-1 D384
    オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
    録音:1938年11月
  フランツ・シューベルト (1797-1828):
   ヴァイオリン・ソナタ (ソナチネ第3番) ト短調 Op.137-3 D408より
    第3楽章 メヌエット、第4楽章 アレグロ・モデラート
     オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
     録音:1939年1月3日
  アントン・ドヴォルザーク (1841-1904):ソナチネ ト短調 Op.100
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1939年1月13日
  アントン・ドヴォルザーク (1841-1904):バラード ニ短調 Op.15 B.139
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1940年5月10日
  アントン・ドヴォルザーク (1841-1904):スラヴ舞曲 ト短調 Op.46 No.8(プレス編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1939年3月
  ヴィリー・ブルメスター (1869-1933):セレナーデ(ウィーン・セレナーデ)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1938年10月6日
  フランツ・シューベルト (1797-1828):アヴェ・マリア(ヴィルヘルミ編)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1948年10月21/25日


 CD6
  カミーユ・サン=サーンス (1835-1921):
   ヴァイオリン協奏曲第1番 イ長調 Op.20(ヴァイオリンとピアノのための編曲)
    オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
    録音:1940年7月15日
  アレクサンデル・ザジツキ (1834-1895):マズルカ ト長調 Op.26
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1941年2月24日
  ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト (1812-1865):ハンガリー民謡による変奏曲 Op.22
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1941年2月25日
  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791):
   ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K261(ヴァイオリンとピアノのための編曲) 
  オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1940年4月3日
  ヨハネス・ブラームス (1833-1897):スケルツォ(F.A.E.ソナタより)
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1940年10月5日
  パブロ・デ・サラサーテ (1844-1908):スペイン舞曲第3番「アンダルシアのロマンス」 Op.22/1
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1939年
  パブロ・デ・サラサーテ (1844-1908):スペイン舞曲第4番「ホタ・ナバーラ」 Op.22/2
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1939年
  パブロ・デ・サラサーテ (1844-1908):スペイン舞曲第6番「サパテアード」 Op.23/2
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1939年
  パブロ・デ・サラサーテ (1844-1908):「さらば、わがモンタナ」Op.37
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音: 1939年
  ジョージ・フレデリック・ヘンデル (1685-1759):
   なしたまえ、主よ (テ・デウムより)(フレッシュ編)
    オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
    録音:1938年
  フリッツ・クライスラー (1875-1962):愛の悲しみ
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1949年
  フリッツ・クライスラー (1875-1962):愛の喜び
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1949年
  フリッツ・クライスラー (1875-1962):ウィーン奇想曲
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1949年
  フリッツ・クライスラー (1875-1962):中国の太鼓
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1949年
  ヘンリク・ヴィエニャフスキ (1835-1880):スケルツォ・タランテッレ Op.16
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
   録音:1948年10月21/25日
  フランツ・フォン・ヴェチェイ (1893-1935):カプリース第2番「滝」
   オッシー・レナルディ(ヴァイオリン)、ウォルター・ロバート(ピアノ)
   録音:1938年

 オーストリア生まれのヴァイオリンの名手、オッシー・レナルディの主要録音をまとめたセット。
 今後これほどまでの集大成セットが出ることはおそらくないであろう。



 夭折の天才ヴァイオリニスト、オッシー・レナルディ。
 自動車事故のために33歳で亡くなったウィーン出身のヴァイオリニスト。
 わずか13歳でウィーン・フィルと共演したという神童。

 その演奏はひたむきで美しく、緊張感に満ちた。爽やかでみずみずしく歌心にも事欠かない。
 1920年生まれということだからスターンやグリュミオー、シェリングたちと同じ世代で、レナルディが長生きしていれば戦後のヴァイオリン音楽界の地図は大きく変わっていたかもしれない。



 オッシー・レナルディは1920年、オーストリア生まれのヴァイオリン奏者。
 ウィーンに生まれ、5歳の頃からヴァイオリンを学び、1933年にウィーンで初舞台を踏み、ヨーロッパ各地で演奏してヴァイオリニストとしての名声を確立した。
 1937年にはナチスの台頭を嫌ってアメリカに移住し、1939年にはニューヨークのカーネギー・ホールでアメリカ・デビューを飾った。
 1941年から1947年までアメリカ軍のための慰問演奏をし、翌年にはアメリカ陸軍に所属して1943年に市民権を取得した。
 ニコロ・パガニーニの24のカプリース全曲をピアノ伴奏版ではあるもののルッジェーロ・リッチに先駆けて録音したことで知られる。
 ラスクルーセスからコロラド州モンテヴィスタに向かう途上、トレス・ピエドラスで交通事故死。33歳だった。

 



<メジャー・レーベル>
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WARNER CLASSICS



2173281884
\3100→\2890
ヴァンサン・デュボア(オルガン)
 2025年2月25-27日、パリ、ノートルダム大聖堂での録音!!
  『永遠のノートルダム』

 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
  J.S.バッハ:コラール『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』 BWV.645
  J.S.バッハ/マルセル・デュプレ編:
  カンタータ『神よ、われら汝に感謝す』 BWV.29~シンフォニア
  ヴィドール:オルガン交響曲第5番~トッカータ
  フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18, FWV30
  ヴィエルヌ:幻想的小品集~ウェストミンスターの鐘 Op.54-6
  ヴィエルヌ:幻想的小品集~ナイアード(ナイアス) Op.55-4
  ラフマニノフ/ヴィエルヌ編:
  幻想的小品集 Op.3~第2番:前奏曲 嬰ハ短調
  リムスキー=コルサコフ/サン=マルタン編:
  歌劇『皇帝サルタンの物語』~熊蜂の飛行
  ラヴェル/デュボワ編:
  クープランの墓 M.68~リゴードン/メヌエット/トッカータ
  コシュロー:シャルル・ラケの主題によるボレロ
  バルバトル:マルセイユの行進曲と『サ・イラ』
ヴァンサン・デュボア(オルガン)
 録音:2025年2月25-27日、パリ、ノートルダム大聖堂


 奇跡的なことに、2019年4月に発生した大火災の際、パリのノートルダム大聖堂に設置されていた壮麗なグランド・オルガンは焼失を免れました。8000本ものパイプは消火活動の放水や鉛の粉塵による影響を受けましたが、徹底的に清掃・修復され、2024年12月、大聖堂の歴史的な再開に合わせて再びその音色を響かせることができるようになりました。

 現在ノートルダム大聖堂の4人の正オルガニストのひとりであるヴァンサン・デュボワが、アルバム『エターナル・ノートルダム(Eternal Notre-Dame)』をリリース。このアルバムでは、大オルガンの卓越した技術的・音楽的・表現的な可能性を余すことなく紹介するとともに、その伝統への敬意も込められています。




 ノートルダム大聖堂のギャラリーには1403年以来オルガンが設置されており、長い年月をかけて進化を遂げ、現在の楽器へと姿を変えてきました。現在のオルガンの大部分は、19世紀の偉大なオルガン製作者アリスティッド・カヴァイエ=コルの手によるものです。1868年の落成式では『エターナル・ノートルダム』にも収録されている2人の作曲家、セザール・フランクとシャルル=マリー・ヴィドールが演奏を披露しました。ヴィドールの代表作である交響曲第5番からの華やかな『トッカータ』も、このアルバムに収められています。

 またこのアルバムには、かつてのノートルダムの正オルガニストたちの作品も収録されています。
 ルイ・ヴィエルヌ(1900~1937年に在任)、ピエール・コシュロー[1955-1984]、そして18世紀の作曲家で王妃マリー・アントワネットの鍵盤楽器教師でもあったクロード=ベニーニュ・バルバトル[1724-1799]です。
 さらに、レオンス・ド・サン=マルタン(1937~1954年在任)によるリムスキー=コルサコフの華麗な『熊蜂の飛行』の編曲も収められており、ヴィエルヌによるラフマニノフの重々しい『前奏曲 嬰ハ短調』の編曲も聴くことができます。

 デュボワ自身も3曲の編曲を手がけており、ラヴェルの組曲『クープランの墓』より『リゴードン』『メヌエット』『トッカータ』をオルガン用に編曲。「どの曲もリズムが際立っていて、オルガンの打楽器的な性格によく合っているんです」と、デュボワはBBCミュージック・マガジンのインタビューで語っています。
 ラヴェルが18世紀の鍵盤音楽からインスピレーションを得たように、アルバムはバロック音楽の最高峰、J.S.バッハの作品で締めくくられます。収録されているのはコラール『目覚めよと呼ぶ声あり』と、オルガン音楽を象徴する作品として名高い『トッカータとフーガ ニ短調』です。


 ブルターニュ出身のヴァンサン・デュボワは、パリ音楽院で1985年からノートルダム大聖堂の正オルガニストを務めるオリヴィエ・ラトリーに師事し、2016年に大聖堂のオルガニストに就任しました。BBCミュージック・マガジンのインタビューでは、修復後の大聖堂とオルガンの変化についても語っています。「高音域の響きが以前よりも明るくなりましたし、重低音のストップもより明瞭に聞こえるようになりました。大聖堂の内壁がすべて清掃されたことで、音響も向上していて、満員の状態でも残響が以前の2~3秒から、4~5秒に伸びたのです。」

 また、2019年の火災の際の心境についても次のように振り返りました。
「現実だとは思えませんでした。ただただ、壁が持ちこたえて、オルガンが無事であるよう祈るばかりでした。塔にまで炎が広がっていったときは本当に怖かった。鐘が落下していたらすべて崩壊していたでしょう。私たちオルガニスト仲間は一晩中連絡を取り合い、最新の情報を交換していました。それはとても個人的な出来事に感じられたのです。まるで家族の中で一番大切な人が目の前で燃えているのに、何もできないかのようでした。なぜなら、大聖堂とこのオルガンは、私の人生の一部だからです。」


 このオルガンの修復に携わったのが、2006年から大聖堂のオルガン調律を担当し、2018年から常駐職人としてオルガン管理師となった日本人の関口 格氏。
 彼の手によって調律が行われ、この修復されたオルガンの素晴らしい音色が発揮されています。



 

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エードリアン・ボールト(36CD)大型ボックス
HMV、パイ・ニクサ、パーロフォン
モノラル録音全集 1920~1957
(36CD)\26000→\24990

2173258498
(36CD)
\26000→\24990

 エードリアン・ボールトは、60年以上にわたりイギリス音楽界の第一線で活躍しました。
 彼は当時最も卓越した技術を持ち、最も幅広い音楽的共感力を備えたイギリス人指揮者でした。

 このエディションには、1920年から1957年にかけてHMV、パイ・ニクサ、パーロフォンの各レーベルに残された、すべてのモノラル録音が収められています。

 このボックス・セットの収録内容のうち、半数以上は初めてCD化となり、オリジナル音源からのリマスタリングによって蘇りました。
 また、これまで未発表だった録音も含まれています。

 各アルバムは、オリジナルのカップリング・プログラムとカバー・アート・ワークを再現して収録されており、演奏時間が短い場合は複数アルバムを1枚のCDにまとめています。

 このモノラル録音集に続き、ステレオ録音の全集は2026年に、ワーナー・クラシックスより約98枚組CDボックスとして発売予定です。


エードリアン・ボールト/HMV、パイ・ニクサ、パーロフォン、モノラル録音全集 1920~1957



Disc1
1. トマジーニ:バレエ組曲『機嫌のよい女』
2. レスピーギ:バレエ音楽『風変わりな店』(抜粋)
3. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』~序曲、魔女の騎行、夢のパントマイム
4. バタワース:『シュロップシャーの若者』~ラプソディ
5. ブリス:『ラウト』
6. エルガー:葬送行進曲(原曲:ショパン:ピアノ・ソナタ第2番)
7. ブラームス:悲劇的序曲 Op.81

ステラ・パワー(ソプラノ:5)
英国交響楽団(1-5)
BBC交響楽団(6,7)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:
5 & 16.XI.1920 & 21.VII.1921 (1), 16.XI.1920 (4), 2.VI.1921 (2), 21.VII.1921 (5), 3.XI.1921 & 6.III.1922 (3),
 Room No. 1, The Gramophone Company, Hayes, Middlesex; 30.V.1932,
No. 1 Studio, Abbey Road, London (6,7) (MONO)
 Newly remastered by Art & Son Studio (1-5,7: from original source)


Disc2
1. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93
2. ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62
3. ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84~序曲
4. ブラームス:ハンガリー舞曲 第19番~第21番
5. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲
6. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲
7. ワーグナー:『パルジファル』~聖金曜日の音楽
8. ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲

BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:
21 (1) & 25 (6).VII.1932, 6.IV.1933 (3,7,8), 20.X.1933 (2),
No. 1 Studio, Abbey Road, London; 7.X.1932, Kingsway Hall, London (4,5) (MONO)
 Newly remastered from original source by Art & Son Studio


Disc3
1. モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
2. モーツァルト:歌劇『劇場支配人』 K.486~序曲
3. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:3)
BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:28-29.XI.1932 (3), 22.V.1933 (1,2), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
Newly remastered by Art & Son Studio (1,2: from original source)


Disc4
1. J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番ニ長調 BWV.1068
2. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 BWV.1006~プレリュード(ピック=マンジャガッリ編)
3. モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588~序曲
4. シューマン:劇音楽『マンフレッド』 Op.115~序曲
5. メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61~夜想曲
6. メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 Op.26
7. メンデルスゾーン:序曲『ルイ・ブラス』 Op.95
8. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
9. サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』 Op.47~バッカナール

オーブリー・ブレイン(ホルン:5)
BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:6.IV.1933 (5), 23.V.1933 (1,2), 20.X.1933 (6,8,9), 27.III.1934 (3,4), 2.XI.1934 (7),
No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
Newly remastered from original source by Art & Son Studio


Disc5
1. シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート」
2. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』~序曲、夢のパントマイム
3. エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』 Op.38~前奏曲

BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:25.VII.1932 (2), 27.III.1934 (3), 2.XI.1934 (6), 17.XII.1934 (1), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
Newly remastered from original source by Art & Son Studio


Disc6
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
2. ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
3. スッペ:喜歌劇『軽騎兵』序曲
4. オーベール:歌劇『ポルティチの唖娘』序曲

アルトゥール・シュナーベル(ピアノ:1)
BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:27.III.1934 (2), 2.XI.1934 (3,4), 7 & 14.XI.1935 (1), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
Newly remastered from original source by Art & Son Studio


Disc7
1. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36
2. エルガー:序奏とアレグロ Op.47
3. エルガー:ため息(ソスピーリ) Op.70
4. マイアベーア:歌劇『予言者』~戴冠行進曲
5. エルガー:帝国行進曲(イギリス行進曲) Op.32
6. ウォルトン:戴冠式行進曲『王冠』
7. ウォルトン:序曲『ポーツマス岬』
8. イギリス国歌『神よ王を守らせたまえ』
9. アーン:ルール・ブリタニア
10. Trad:ブリティッシュ・グレナディアーズ
11. エセル・スマイス:行進曲『英仏協商』(2つのフランス民謡によるオペラ様式による)
12. エセル・スマイス:歌劇『優雅な舞踏会』~メヌエット
13. エセル・スマイス:歌劇『甲板長の仲間』~第4場へのインターリュード

BBC交響楽団(1-10)
ライト・シンフォニー・オーケストラ(11-13)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:
26.III.1936 (1), 3.XII.1936 (7), 28.I.1937 (8-10), 24.III.1937 (2,3), 3.III.1939 (11-13),
No. 1 Studio, Abbey Road, London; 16.IV.1937, Kingsway Hall, London (4-6) (MONO)
Newly remastered by Art & Son Studio (4,8-10: from original source)


Disc8
1. グルック:歌劇『アルチェステ』序曲
2. ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲
3. ベルリオーズ:序曲『宗教裁判官』
4. ベルリオーズ:大序曲『リア王』
5. チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』~ポロネーズ
6. ボロディン:歌劇『イーゴリ公』~ポロヴェツ人の行進
7. シベリウス:交響詩『大洋の女神』
8. シベリウス:交響詩『夜の騎行と日の出』
9. シベリウス:ロマンス ハ長調 Op.42

BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:
23.I.1936 (7,8), 3.XII.1936 (3,4), 28.I.1937 (1,2,5,6),
No. 1 Studio, Abbey Road, London; 9.IV.1940, Colston Hall, Bristol (9) (MONO)
Newly remastered by Art & Son Studio (1-6: from original source)


Disc9
1. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365
2. J.S.バッハ:2台のピアノのための協奏曲ハ長調 BWV.1061
3. チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48

アルトゥール・シュナーベル&カール・ウルリヒ・シュナーベル(ピアノ:1,2)
ロンドン交響楽団(1,2)
BBC交響楽団(3)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:28.X.1936 (1,2), 25.VI.1937 (3), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
Newly remastered by Art & Son Studio (3: from original source)


Disc10
1. ブリス:弦楽のための音楽 Op.54
2. エルガー:交響曲第2番変ホ長調 Op.63

BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:
24.III & 25.VI.1937 (1), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 3, 4 & 25.VIII and 6 & 10.X.1944,
Bedford Grammar School (2) (MONO)
Newly remastered by Art & Son Studio (1: from original source)


Disc11
1. チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45
2. チャイコフスキー:スラヴ行進曲 Op.31
3. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
4. モーツァルト:交響曲第32番ト長調 K.318
5. メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』~序曲と結婚行進曲

オーブリー・ブレイン(ホルン:3)
BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:9 (1,2) & 10 (3).IV.1940, Colston Hall, Bristol; 11.VIII.1944, Bedford Grammar School (4); 13.X.1945,
No. 1 Studio, Abbey Road, London (5) (MONO)
Newly remastered by Art & Son Studio from original source


Disc12
1. ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲
2. バターワース:シュラップシャーの若者
3. リャードフ:交響詩『キキモラ』 Op.63
4. ヴォーン・ウィリアムズ:仮面劇『ヨブ』
5. パリー:恵みを受けし2人のセイレーン

BBC交響楽団(1,4)
ハレ管弦楽団(2,3)
ロンドン交響楽団(5)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:9.IV.1940, Colston Hall, Bristol (1); 5.III.1942, Houldsworth Hall, Manchester (2,3);
22, 23, 28 & 29.III.1946 (4), 11.VII.1948 (5), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
1,3-5: Newly remastered by Art & Son Studio (3,5: from original source)


Disc13
1. ブリス:ピアノ協奏曲変ロ長調
2. ホルスト:組曲『惑星』

ソロモン(ピアノ:1)
リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1)
BBC交響楽団(2)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:12-13.I.1943, Philharmonic Hall, Liverpool (1); 2-5.I.1945, Corn Exchange, Bedford (2) (MONO)


Disc14
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
2. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
3. ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb:2(第3楽章は未録音)

ソロモン(ピアノ:1)
パブロ・カザルス(チェロ:2,3)
BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:8, 9 & 12.VIII.1944, Bedford Grammar School (1); 14 (2) & 15 (3).X.1945,
No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)


Disc15
1. ヴォーン・ウィリアムズ:組曲『野の花』
2. ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第6番ホ短調
3. ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
4. ブラームス:大学祝典序曲 Op.80
5. ブラームス:ハンガリー舞曲 第17番、第18番

ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ:1)
フィルハーモニア管弦楽団(1)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2-5)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:11-12.VI.1946 (1); 23-24.II.1949, 15.II.1950 (2), 12-13.XII.1950 (3-5),
No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
3-5: Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc16
1. エルガー:交響曲第1番変イ長調 Op.55
2. エルガー:幻想曲とフーガ Op.86(J.S.バッハのBWV.537による)
3. ヘンデル:王宮の花火の音楽(ハーティ版)

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:26-27.IX.1949 (1) & 3.X.1949 (2,3), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
2,3: Newly remastered by Art & Son Studio (3: in HD 192kHz/24-bit from original tapes)


Disc17
1. ヴォーン・ウィリアムズ:感謝祭の歌
2. ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり
3. エルガー:交響的習作『ファルスタッフ』 Op.68
4. パーセル:『聖チェチーリアの祝日のオード』~宇宙の魂よ
5. ヴォーン・ウィリアムズ:音楽へのセレナード(合唱版)

ルートン合唱協会、ルートン少女合唱団(1)
ジャン・プーニェ(ヴァイオリン:2)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
ロイヤル・フェスティヴァル合唱団&管弦楽団(4,5)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:17-19.VII.1950 (3), 18.XII.1951 (1) & 21.X.1952 (2)
No. 1 Studio, Abbey Road, London; Live 3.V.1951, Royal Festival Hall, London (4,5) (MONO)


Disc18
1. ショーソン:詩曲 Op.25
2. サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28 (初出音源)
3. サン=サーンス:ハバネラ Op.83 (初出音源)
4. ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
5. バルトーク:ラプソディ第2番 Sz.90 (初出音源)
6. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041 (初出音源)
7. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.8-6, RV.180『喜び』

イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5)
フィルハーモニア管弦楽団(6,7)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:15 (1-3) & 18 (4,5).II.1952, No. 1 Studio, Abbey Road, London; 1 (6) & 1-2 (7).IV.1953
, Kingsway Hall, London (MONO)
2,3,5-7: Newly remastered by Art & Son Studio in HD 192kHz/24-bit from original tapes


Disc19
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 MWV O 3
2. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47

イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団(1)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:1-2.IV.1953 (1), 20.VI.1955 (2), Kingsway Hall, London (MONO)


Disc20
1. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36
2. エルガー:『子供の魔法の杖』組曲第1番 Op.1a
3. エルガー:行進曲『威風堂々』第3番 Op.39-3

フィルハーモニア管弦楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:20.V.1953 (2,3) No. 1 Studio, Abbey Road, London; 28.IX.1953 (1), Kingsway Hall, London (MONO)


Disc21
1. ウォルトン:オラトリオ『ベルシャザルの饗宴』
2. ヴォーン・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲
3. ヴォーン・ウィリアムズ:ノーフォーク狂詩曲第1番
4. ヴォーン・ウィリアムズ:『グリーンスリーヴス』による幻想曲
5. ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団(1)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:10-15.IX.1953, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio



Disc22
1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
2. ブラームス:悲劇的序曲 Op.81

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:6, 8, 10, 12-13, 24-25.XI.1954, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc23
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
2. ブラームス:大学祝典序曲 Op.80

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:6, 8, 10, 12-13, 24-25.XI.1954, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc24
1. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
2. ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53
3. ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21 (初出音源)

モニカ・シンクレア(メゾ・ソプラノ:2)
コリドン・フィルハーモニック協会合唱団(2)
フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:6, 8, 10, 12-13, 24-25.XI.1954, Walthamstow Assembly Hall (1,2);
17-19.VII & 12.XII.1950, No. 1 Studio, Abbey Road, London (3) (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc25
1. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
2. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:6, 8, 10, 12-13, 24-25.XI.1954, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc26
1. メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
2. メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:13 & 22-25.XI.1954, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc27
 シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:22-25.XI.1954, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc28
メンデルスゾーン:
1. 序曲『フィンガルの洞窟』 Op.26
2. 序曲『美しいメルジーネの物語』 Op.32
3. 序曲『静かな海と楽しい航海』 Op.27
4. 序曲『ルイ・ブラス』 Op.95
5. 劇付随音楽『真夏の夜の夢』 Op.61(抜粋:7トラック)

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:28-31.III (3-5) & 2.V.1955 (1,2), Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc29
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
2. ドリーブ:バレエ組曲『コッペリア』
3. ドリーブ:バレエ組曲『シルヴィア』
4. ドリーブ:『泉』~ ワルツ

パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ:1)
フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:28-31.III (1-3) & 15-20.IV.1955 (4), Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc30
スッペ:
1. 喜歌劇『軽騎兵』序曲
2. 劇付随音楽『詩人と農夫』序曲
3. 喜歌劇『ボッカチオ』序曲
4. 喜歌劇『ファティニッツァ』序曲
5. 喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲
6. 喜歌劇『美しきガラテア』序曲

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:15-20 & 27.IV.1955, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio



Disc31
1. バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
2. バルトーク:ディヴェルティメント Sz.113

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:19-20.IV, 2, 28 & 30.V.1955, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc32
1. ヘンデル:水上の音楽~組曲ヘ長調
2. ヘンデル:水上の音楽~組曲ニ長調
3. J.シュターミッツ:交響曲変ホ長調 Op.11-3(抜粋)
4. C.P.E.バッハ:交響曲ヘ長調 Wq 183-3
5. モン:チェロ協奏曲 ト長調~第1楽章:アレグロ
6. ハイドン:3つのドイツ舞曲 Hob.IX:Anh~第1,6,7番
7. J.C.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲 イ長調~アレグロ

ウィリアム・プリース(チェロ:5)
ロバート・コレット(ピアノ:7)
フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:30-31.V.1955, Walthamstow Assembly Hall (1,2); 21.V.1952 (4) & 25.VII.1955 (3,5-7),
No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tape by Art & Son Studio


Disc33
1. エルガー:序曲『南国にて(アラッシオ)』 Op.50
2. エルガー:組曲『子供部屋』
3. ロバート・シンプソン:交響曲第1番

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:22-23.VI.1955 (1); 23.VI & 20.IX.1955 (2), Kingsway Hall, London; 24 & 27.I.1956,
No. 1 Studio, Abbey Road, London (3) (MONO)



Disc34
1. エルガー:行進曲『威風堂々』第1番~第5番 Op.39
2. エルガー:演奏会用序曲『フロワッサール』 Op.19
3. エルガー:夢の中の子供たち Op.43
4. ベートーヴェン:劇音楽『アテネの廃墟』 Op.113~序曲とトルコ行進曲
5. ヴォルフ:イタリア風セレナード

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
フィルハーモニア管弦楽団(4,5)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:21-23.VI & 20.IX.1955, Kingsway Hall, London (1-3); 3-5.I.1957,
Walthamstow Assembly Hall (4,5) (MONO)



Disc35
シベリウス:
1. 交響詩『エン・サガ』 Op.9
2. トゥオネラの白鳥 Op.22-2
3. 交響詩『ポホヨラの娘』 Op.49
4. 交響詩『吟遊詩人』 Op.64
5. レンミンカイネンの帰郷 Op.22-4

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:1-12.VI.1956, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tapes by Art & Son Studio




Disc36
シベリウス:
1. 交響詩『タピオラ』 Op.112
2. 交響詩『大洋の乙女』 Op.73
3. 交響詩『夜の騎行と日の出』 Op.55
4. 交響詩『フィンランディア』 Op.26
5. 付随音楽『テンペスト』~前奏曲(序曲)

フィルハーモニック・プロムナード・オーケストラ(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
サー・エードリアン・ボールト(指揮)

録音:1-12.VI.1956, Walthamstow Assembly Hall (MONO)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from original tapes by Art & Son Studio





<国内盤> 

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TOBU



TBRCD 0176/78
(3CD)
\4950
こんな音源があったのか・・・
 芥川也寸志生誕100周年記念、
  芥川也寸志(指揮)&新交響楽団
   チャイコフスキー:名演集!


 チャイコフスキー:
  CD1)
   (1)交響曲第4番ヘ短調 作品36
   (2)ただ憧れを知る者だけが(芥川也寸志編)
  CD2)
   (3)交響曲第5番ホ短調 作品64
   (4)交響曲第5番 リハーサル風景
  CD3)
   (5)交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」
   (6)イタリア奇想曲 作品45
芥川也寸志(指揮) 
新交響楽団

 芥川也寸志生誕100周年記念!新交響楽団を産み、育て、愛した芥川也寸志のチャイコフスキー:名演集!

 録音:
  (1)(2)1985年11月3日、東京文化会館(第109回演奏会)ライヴ、デジタル録音
  (3)1982年9月15日、東京文化会館(第97回演奏会)ライヴ、ステレオ
  (4)1967年9月3日東京文化会館リハーサル室、モノラル
  (5)(6)1973年3月25日、神奈川県立音楽堂(第25回演奏会)、ライヴ、ステレオ

 2025年に生誕百年を迎えた作曲家芥川也寸志。
 芥川のライフワークの一つがオーケストラ活動で、創立した新交響楽団を鍛え上げ発展させました。
 指揮者芥川が愛した作曲家がチャイコフスキーで幸いにも三大交響曲の録音が遺され、第4番はデジタル録音という朗報です。
 芥川自身が最も愛する曲と公言した歌曲「ただ憧れを知る者だけが」が芥川による管弦楽編曲版でアンコールとして演奏されており、これが絶美の演奏です。
 作曲家清道洋一氏による愛情溢れるライナーノートも必読です。

 




新交響楽団は、東京を中心に活動する日本のアマチュア・オーケストラ。通称「新響(しんきょう)」。
NHK交響楽団の前身団体と同名であるが、無関係である。
1956年に作曲家・芥川也寸志によって結成され、2023年現在も約100名の団員で活動を続けている。

1955年2月1日に発足した労音アンサンブルが前身。
1956年3月1日、東京労音新交響楽団として発足し、翌年11月21日に第1回定期演奏会が開かれた。
1966年3月15日、東京労音より独立。
1989年の死まで、芥川が音楽監督および常任指揮者を務めたが、それ以降は常任の役職は設置されておらず、団員主体の運営がなされている。

2023年現在、およそ3か月ごとに年4回開催される自主演奏会を中心に活動しており、250回以上を数える。

芥川也寸志をはじめ、伊福部昭・石井眞木など、プロのオーケストラでも演奏機会の少ない日本人作曲家の楽曲を積極的に取り上げていることでも知られる。
1976年には『日本の交響作品展』が評価されて第8回鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)を受賞し、同シリーズは1988年までいた。
1980年には伊福部昭『シンフォニア・タプカーラ』1979年改訂版の初演を、2004年には石井眞木『幻影と死』(遺作)完全版の初演を手掛けている。
また、1986年にはショスタコーヴィチの交響曲第4番の日本初演を果たしているほか、山田一雄の指揮によるマーラーの交響曲全曲演奏を1979年から1988年にかけて行った。






芥川也寸志(あくたがわ やすし、1925年7月12日~1989年1月31日)は、日本の作曲家・指揮者。
父は小説家・芥川龍之介。

東京音楽学校(現・東京藝術大学)を首席で卒業し、作曲を橋本國彦や伊福部昭らに師事した。

25歳で発表した「交響管弦楽のための音楽」がNHKの懸賞で特賞を受賞し、一躍注目を集める。
その後も「弦楽のためのトリプティーク」や「エローラ交響曲」などを発表し、現代日本音楽の旗手となった。映画やテレビの音楽も多数手がけ、「八甲田山」「八つ墓村」「赤穂浪士のテーマ」などが有名。

作風は時期によって変化し、明朗なリズムと旋律を特徴とする第1期、静的・前衛的な第2期、そして両者を融合した第3期に分けられる。
生涯を通じて「リズム」を重視し、オスティナート(反復音型)の手法を追求した。

また、黛敏郎、團伊玖磨と「三人の会」を結成し、日本の現代音楽界の発展にも尽力。

「音楽はみんなのもの」という考えから、 1956年にアマチュアオーケストラ「新交響楽団」を創設。30年にわたり、指揮者として支援活動を行った。
1977年以降は、NHK『音楽の広場』や『N響アワー』など音楽番組の司会者を務めた。
音楽教育、テレビ番組の司会など多方面で活動し、サントリーホール設立にも関わった。


昭和を代表する音楽家であり、没後もその作品は高く評価されている。




40年くらい前か・・・テレビでよくみる優しそうな紳士というイメージだった。・・・でもじつは天才だった。



旧譜 こちらもどうぞ
ナクソス・ジャパン 日本作曲家選輯

芥川也寸志:オーケストラ作品集
 NYCX-55975
\1980
いやはや、ほんとにすごかった。まいった。
 芥川也寸志(1925-1989):オーケストラ作品集


 オーケストラのためのラプソディ(1971)
 エローラ交響曲(1958)
 交響三章(1948)
湯浅 卓雄(指揮)
ニュージーランド交響楽団

 録音 2002年1月29-31日 Wellington Town Hall, Wellington, New Zealand

 作家・芥川龍之介の三男として生まれるも、2歳の時に父を失った芥川也寸志。父が遺したSPレコードの中からストラヴィンスキーの「火の鳥」と「ペトルーシュカ」を愛聴して育ち、中学生の時に作曲家を志しました。
 まず橋本國彦に師事しその才能を開花させたのち、伊福部昭に師事して強い影響を受け、その野性味あふれる作風を手に入れることとなります。
 最初期の作品「交響三章」(1948)は、憧れの地であるソ連(当時)に持参して大作曲家達の目に止まり、当地で出版されるという快挙を成し遂げた記念作。その10年後の作品「エローラ交響曲」ではかつての叙情性は影をひそめ、鈍く暗いクラスター的な不協和音と、随所で起こる爆発的な音響の効果が特徴的です。
 1971年の「オーケストラのためのラプソディ」は打楽器を多用しており、作曲家自身が「魔法使いが小さな魔法の杖を振り回す音楽」と呼んだという、せわしない音型が全曲にわたって支配し巨大な咆哮で終わります。
 片山杜秀氏によるオリジナル解説も読みごたえ充分です。

 ※解説、演奏者プロフィールは既発売商品[8.555975J]のブックレットから転載となります。





 おそらく日本で片山杜秀氏に次いで日本音楽に詳しいHMVのスタッフの男が、ずいぶん前から「芥川也寸志は絶対すごいから聴いてください」と言っていた。
 これまでもその男がすごいと言ったものは、橋本國彦がそうであったようにはずれがない。
 でも店主は芥川也寸志といえばテレビのコメンテイターくらいにしか思っていなくて、これまでとくに意識して聴く機会がないままきていた。

 ところが今回送られてきたサンプルを聴いて脳天ブチカマされた。
 すごい。
 ほんとにすごい。

 伊福部昭をさらに洗練させて、橋本國彦をさらに過激にして、派手なロシア音楽要素をねじ込みながら独自の美学でまとめあげた音楽。
 絶対的に下品にはならないけれど、人間の持つ根源的なエネルギーをとことんまで放出させたような劇的な音楽。
 前衛手法の「エローラ」にしても難解なんてことはない。身体全体で受け止める音楽。左脳の出番はない。

 最近中国のクラシック音楽を聴くに連れ、中国には中国の素晴らしいクラシック作品の伝統が育っているんだなあ、と感心したが、「日本はどうなんだろう」と疑問に思っていた。

が、今回このアルバムを聴いて、橋本國彦、伊福部昭、芥川也寸志という一連の流れの中で生まれたすさまじい音楽的エネルギーは、「日本音楽」の誇るべきひとつの大きな「伝統」であると確信した。

 それにしてもこの有無を言わせないかっこよさ、すさまじさ。
 深い思想も屈折した哲学もなく、ただひたすら突き進むおそろしいほどに無防備な音楽。

 いやはや、ほんとにすごかった。まいった。
 これは聴いておいたほうがいい。


 あ、もちろん演奏のよさもあると思う。
 この爆発的演奏を実現した湯浅&ニュジーランド響の技量は賞賛に値する!




 




<映像>

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ACCENTUS MUSIC(映像)



ACC 10681BD
(Blu-ray)
\6200→\5790
アレクサンダー・マロフェーエフ、
 シャイーとのラフマニノフ・シリーズに登場!

  セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
   スケルツォ ニ短調
   交響曲 ニ短調(ユース・シンフォニー)
   ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1
   交響的舞曲 作品45
アレクサンダー・マロフェーエフ(ピアノ)
ルツェルン祝祭管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)

ACC 20681DVD
(DVD)
\4800→\4490

 2024年ルツェルン音楽祭ライヴ、大注目の若手ピアニスト、アレクサンダー・マロフェーエフ、シャイーとのラフマニノフ・シリーズに登場!

 (Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/BD25
 (DVD)画面:NTSC,16:9/音声:PCM ステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9
 映像監督:ウテ・フォイデル/プロデューサー:ポール・スマチュニュイ
 収録:2024年8月、ルツェルン文化会議センター・コンサートホール、スイス(ライヴ)
 収録時間:100分36秒

 リッカルド・シャイーは、現在ルツェルン音楽祭でラフマニノフ・チクルスを継続しており、ラフマニノフの作品を網羅的に取り上げたコンサートで高い評価を得ています。
 特に旬のピアニストを起用したピアノ協奏曲シリーズは好評で、2022年には今飛ぶ鳥を落とす勢いのピアニスト藤田真央をソリストに迎えてピアノ協奏曲第2番を演奏しました。
 今回リリースされるのは、またしても大注目の若手ピアニスト、アレクサンダー・マロフェーエフとのピアノ協奏曲 第1番を含む2024年のライヴ映像です。
 
 マロフェーエフは、2014年13歳で「若手音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」で優勝。数多くの国際的なコンクールで入賞し以後著名なオーケストラ、指揮者と定期的に共演。
 2019年にはシャイーとルツェルン祝祭管とのツアーでラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏し絶賛されています。
 今回はラフマニノフが1890年から1891年にかけて作曲した最初のピアノ協奏曲第1番。モスクワ音楽院に在学中に卒業作品として作曲され、作品番号1の作品となっています。(その後ラフマニノフ本人は作品内容に納得できず、1917年に大幅に改訂)シャイーはマロフェーエフについてこのように語っています。「わたしが初めて彼の演奏を聴いたのは、スカラ座でゲルギエフと共演した彼がまだ14歳の頃でしたが、わたしはその才能に驚かされました。単なる神童ではなく、すでに深みのある音楽性と技術力を
兼ね備えていたのです。」
 また当演奏会では、これまたコンサートではあまり演奏されない、モスクワ音楽院時代1891年に完成させた「交響曲(ユース・シンフォニー)」が取り上げられました。
 初期の作品ながらラフマニノフらしい哀愁に満ちた旋律が印象的。そして最後に演奏されるのは1940年に完成したラフマニノフ最晩年の作品「交響的舞曲」。
 初期作品の若々しく瑞々しい響きから、音楽的成熟を感じさせる晩年の大作である交響的舞曲まで、多岐にわたるプログラム構成となっています。
 













7/15(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


HARMONIAMUNDI


HMM 902742
\3600
ファニー・ヘンゼル&フェリックス・メンデルスゾーン:
 合唱作品集

  フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ
   (1809-1847):
    オラトリオ《クリストゥス(キリスト)》(未完)
     1-4. 第1部「キリストの誕生」
     5-17. 第2部「キリストの受難」
   18-22. ファニー・ヘンゼル・メンデルスゾーン
    (1805-1847):
     讃歌「私の魂は安らぎ」Meine Seele ist stille~
      ソプラノ、アルト、混声合唱と
       オーケストラのためのカンタータ
   23-29. フェリックス・メンデルスゾーン・
    バルトルディ:
     《鹿が谷川の水を慕い乞うるように(詩篇42)》op.42 ~
      ソリスト、混声合唱とオーケストラのためのカンタータ
独唱:
 クリスティーナ・ランツハーマー(ソプラノ)
 マルティン・ミッタールッツナー(テノール)
合唱ソリスト:
 フランツィスカ・マルコヴィチュ(アルト)
 ミンス・ホン、フォルカー・ニーツケ(テノール)
 ステファン・ドレスルマイアー、
 アンドルー・レドモント、
 ヨナタン・E・デ・ラ・パス・ザエンス(バス)
RIAS室内合唱団
ポツダム室内アカデミー
ジャスティン・ドイル(指揮)

 メンデルスゾーン姉弟の珠玉の合唱作品集

 録音:2023年3月
 収録時間:58分56秒

 バッハとヘンデルの伝統を受け継ぎ、フェリックス・メンデルスゾーンとその姉ファニー・ヘンゼルも、壮麗な合唱作品をのこしました。
 《聖パウロ》、《エリヤ》と並んでメンデルスゾーンの三大傑作オラトリオと言える《クリストゥス(キリスト)》は、1847年に作曲開始されましたが、姉ファニーの死とフェリックス自身の体力の衰弱により未完となった作品です。
 第1部「キリストの誕生」は、三博士の来訪の場面を中心に展開。第2部「キリストの受難」は十字架の場面が歌われます。
 ファニーの作品「賛歌」は、息子セバスティアンの1歳の誕生日のために書かれたもので、喜びに満ちた作品となっております。
 
 RIAS室内合唱団のアンサンブルはますます見事。
 独唱者も、2004年のバッハ・コンクールで優勝した、宗教作品からオペラまで世界中で活躍しているランツハマー、そしてオペラハウスで着実に実力をつけてきたオーストリアのテノール、ミッタールッツナーという、若手実力派を迎え、天才メンデルスゾーン姉弟の作品を、この上ない形で響かせています。
 



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CHALLENGE CLASSICS



JCC720036
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
ニーノ・グヴェタッゼ
 アズ・ユー・ライク・イット~
  ガブニア&カンチェリ:ピアノ作品集

  ノダール・ガブニア:
   生徒の日記より、
    大人のための子どもの小品(第1番、第8番)、献呈
   ギヤ・カンチェリ:33の小品集
    (第1番-第3番、第5番、第8番-第17番、
     第22番-第26番、第28番、第30番-第33番)
ニーノ・グヴェタッゼ(ピアノ)
CC720036
\2900

 ニーノ・グヴェタッゼが弾くジョージア!

 ☆ジョージア出身のピアニスト、ニーノ・グヴェタッゼ!
 ☆20世紀後半のジョージア音楽界を代表するノダール・ガブニアとギヤ・カンチェリのピアノ作品集!

 ピアニストのニーノ・グヴェタッゼが、自身の原点ともいえるジョージアの音楽に立ち返り、敬愛する作曲家たちに想いを寄せた1枚。彼女の音楽的形成に大きな影響を与えた作曲家ノダール・ガブニア(1933-2000)とギヤ・カンチェリ(1935-2019)は、20世紀後半のジョージア音楽界を代表する存在です。
 ガブニアはグヴェタッゼの師であり、代表作の《献呈》や子どもの日常を描いた《生徒の日記より》といった作品は、ピアノの色彩と表現力を豊かに引き出しています。
 アルバム後半には、劇音楽や映画音楽で有名なカンチェリの《33の小品集》が収められており、詩的で哀愁に満ちた旋律が静かに心を揺さぶります。

 ジョージア出身のピアニスト、ニーノ・グヴェタッゼは、首都トビリシで生まれ育ち、現在はオランダ・アムステルダムを拠点に、ソリストおよび室内楽奏者として国際的に活躍しています。
 2008年のフランツ・リスト国際ピアノ・コンクールでは第2位のほか、聴衆賞および批評家賞を受賞。
 さらに2010年にはボルレッティ=ブイトーニ・トラスト賞を受賞し、欧州を中心に高く評価される存在となりました。
 これまでに8枚のソロ・アルバムを発表し、『BBCミュージック・マガジン』や『グラモフォン』など多くの音楽誌で称賛を集めています。

 「このアルバムの録音は、演奏というよりも『思い出す』行為に近いものでした。音楽は自然に流れ出し、長い間内に秘めていた何かがようやく声を見つけたような感覚でした。それは、音で綴る日記を書くようなもので――愛情、感謝、そして静かな畏敬の瞬間に満ちていました。」(ニーノ・グヴェタッゼ)

 ※録音:2025年3月、ルーク・レコーディング・スタジオ(イタリア、チヴィダーレ・デル・フリウーリ)




ニーノ・グヴェタッゼの旧譜
2011年に大ベストセラーになりました

ORCHID
ORC100017
\3200→\2990
献呈~ニーノ・グヴェタッゼ、リストを弾く
 1.ハンガリー狂詩曲第10番ホ長調「前奏曲」S244/R106 /
 2.バラード第2番ロ短調 S171/R16/
 3.シューマン=リスト編曲:ミルテの花より「献呈」/
 4.シューベルト=リスト編曲:糸を紡ぐグレートヒェン/
 5-8.ピアノ・ソナタロ短調 S178/R21
ニーノ・グヴェタッゼ(ピアノ)

 ニーノ・グヴェタッゼ。6歳からオーケストラと共演するなど、その才能は早くから知られていましたが、2008年にユトレヒトで開催されたフランツ・リスト国際コンクールで第2位を獲得、同時に聴衆賞と記者賞も得て、その名前は一気に国際的なものとなりました。世界中のコンサート・ホールで演奏を重ね、そのどれもが絶賛される彼女、来年には日本へも来日が予定されています。そんなグヴェタッゼのリスト・アルバムは、何とも言えないマニアックな選曲がツボです。まずは、技巧的なハンガリー狂詩曲で聴き手の心を惹きつけ、内省的なバラードで表現力を問い、歌曲の編曲で口直し、そしてメインのソナタで無口にさせる・・・と万全です。

 ニーノ・グヴェタッゼ。グルジア共和国生まれ。
 グルジア共和国・・・。なるほど・・・。古来より数多くの民族が行き交う交通の要衝。アゼルバイジャンやアルメニアなどと同じく、世界で最も民族の血が交じり合う場所であり、そしてその結果として世界で最もたくさん美しい女性が生まれるという場所。

 
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JCC720025
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
原典と模造 ~ バッハの協奏曲からの編曲集
 J.S.バッハ:
  協奏曲 変ホ長調(BWV 1053, 169&49より)
   〔アンドレア・フリッジ&アンナ・シュテーグマン編/リコーダーとオーケストラのための〕
  協奏曲 ニ短調(BWV 1052, 146より)
   〔エヴァ・サラディン&アンドレア・フリッジ編/ヴァイオリンと弦楽のための〕
  協奏曲 ト短調(BWV 1056より)
   〔ゲオルク・フリッツ&アンドレア・フリッジ編/オーボエと弦楽のための〕
  協奏曲 ヘ長調 BWV 1057(BWV 1049より)
   〔ハープシコード、2本のリコーダーと弦楽のための〕
アンサンブル・オディセー
 〔エヴァ・サラディン(ヴァイオリン)、
   アンナ・シュテーグマン(リコーダー)、
  ゲオルク・フリッツ(オーボエ)、
  アンドレア・フリッジ(ハープシコード)〕
CC720025
\2900

 アンサンブル・オディセーがバッハの編曲に新たな可能性を探る!

 ☆エヴァ・サラディン率いるアンサンブル・オディセーがChallenge Classicsに初登場!
 ☆J.S.バッハのハープシコード協奏曲にまだ見ぬ原作の存在を仮定し、編曲の新たな可能性を探る!

 ルーシー・ファン・ダールやライラ・シャイエークらに学んだ次代を担うスイス=オランダのバロック・ヴァイオリニスト、エヴァ・サラディンがリーダーを務めるオランダの古楽アンサンブル、アンサンブル・オディセー(アンサンブル・オデッセイ)がChallenge Classicsに初登場!
 今作ではJ.S.バッハのハープシコード協奏曲には以前に別の管、弦楽器のために書いた作品を編曲した例が多くある点に着目。
 ここに収録されているBWV 1052, 1053, 1056の3曲が「もしバッハがこれらの作品を別の楽器の奏者のために作曲する必要があったらどうしただろうか」という問いを立て、彼らが手掛けた新鮮なアレンジで作品に潜む新たな可能性を探求。
 バッハ自身による編曲の一例で、このプロジェクトの重要なインスピレーション源になったというヘ長調の協奏曲(ブランデンブルク協奏曲第4番からの編曲)と組み合わせて1枚のアルバムを完成させました。

 ※録音:2024年4月4日-6日、Schuilkerk De Hoop(ディーメン、オランダ)
 



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HYPERION



7128451
(2CD)
\4200→\3890
《マハン・エスファハニ~バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻》
 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻


 《CD 1》
  1-2) 第1番ハ長調BWV846(前奏曲とフーガ)、3-4) 第2番ハ短調BWV 847(前奏曲とフーガ)、
  5-6) 第3番嬰ハ長調BWV848(前奏曲とフーガ)、7-8) 第4番嬰ハ短調BWV 849(前奏曲とフーガ)、
  9-10) 第5番ニ長調BWV850(前奏曲とフーガ)、11-12) 第6番ニ短調BWV851(前奏曲とフーガ)、
  13-14) 第7番変ホ長調BWV852(前奏曲とフーガ)、15-16) 第8番変ホ短調BWV853(前奏曲とフーガ)、
  17-18) 第9番ホ長調BWV854(前奏曲とフーガ)、19-20) 第10番ホ短調BWV855(前奏曲とフーガ)、
  21-22) 第11番ヘ長調BWV856(前奏曲とフーガ)、23-24) 第12番ヘ短調BWV857(前奏曲とフーガ)/
 《CD 2》
  1-2) 第13番嬰へ長調BWV858(前奏曲とフーガ)、3-4) 第14番嬰ヘ短調BWV859(前奏曲とフーガ)、
  5-6) 第15番ト長調BWV860(前奏曲とフーガ)、7-8) 第16番ト短調BWV861(前奏曲とフーガ)、
  9-10) 第17番変イ長調BWV862(前奏曲とフーガ)、11-12) 第18番嬰ト短調BWV863(前奏曲とフーガ)、
  13-14) 第19番イ長調BWV864(前奏曲とフーガ)、15-16) 第20番イ短調BWV865(前奏曲とフーガ)、
  17-18) 第21番変ロ長調BWV866(前奏曲とフーガ)、19-20) 第22番変ロ短調BWV867(前奏曲とフーガ)、
  21-22) 第23番ロ長調BWV868(前奏曲とフーガ)、 23-24) 第24番ロ短調BWV869(前奏曲とフーガ)、
  25) 第1番ハ長調BWV846(前奏曲)(reprise)
マハン・エスファハニ(チェンバロ)

 新世代の唯一無二のチェンバロ奏者による“バッハ・プロジェクト”の最高峰

 新世代の唯一無二のチェンバロ奏者として注目されているマハン・エスファハニが行っている、バッハの鍵盤作品全曲を演奏するという冒険的なプロジェクトの最高峰とも言える『バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻』。
 バッハのこの独創的な48曲の前奏曲とフーガはチェンバロのために書かれた作品なので、作曲者が意図した通りの音楽を聴くことができるアルバムとなります。
 バッハが所有していたとされる楽器に基づいて、チェンバロ製作者Huw Saundersによって製作されたドイツ製の二段鍵盤チェンバロで録音されています。
 2009年にロンドンでデビューしてから、エスファハニは演奏や録音で高い評価を得ただけでなく、現代を代表する作曲家たちと連携したり、世界四大陸の主要なオーケストラと協奏曲を共演したりするなど、クラシックの音楽作りのあらゆる領域で活躍しています。
 これまでにグラモフォン賞、BBCミュージック・マガジン・アワード(2回)、ドイツ・レコード批評家賞、「オーパス・クラシック」年間最優秀賞、ディアパゾン・ドール、『クラシカ』誌のショック賞、ICMA賞(国際クラシック音楽賞)など、さまざまな名誉ある賞を受賞しています。

 マハン・エスファハニは1984年テヘラン生れ。アメリカで育ち、スタンフォード大学で音楽学と歴史を学び、コレペティートルとして活動。
 ボストンでピーター・ウォッチオーンに師事した後、有名なチェコのチェンバロ奏者スザナ・ルージチコヴァーにプラハで師事しました。
 ミラノ、オックスフォード、ロンドンで過ごした後、現在はプラハを拠点としています。

 ●「いつまでも聴いていたいと思わせるアルバム」――『タイムズ』紙

 ●「厳しい学問的な規律に裏付けされた、冒険心あふれる自発的な演奏」――『プロスペクト』誌

 ●「これらの演奏は驚異的だ。これほどバッハが退屈でなく、夢見心地に聴こえたことはかつてない」――『ザ・テレグラフ』紙

 ●「エスファハニの音楽への探求心と、楽器の徹底した熟達ぶりに疑いの余地はない…これは先鋭的で、細部まで注意が払われた演奏だ」――『グラモフォン』誌

 ●「魅惑的な演奏…若きバッハはこんな風に自らの優れた腕前を誇示していたのだろうと想像できる」――『フィナンシャル・タイムズ』紙


 【録音】2024年5月8日、イギリス、エセックス州、ロートン、Parish Church of St.John the Baptist
 




BION RECORDS



BR 291210
\2400
Empfindung [エンプフィンドゥンク]
 ~ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン~

  ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74「ハープ」
   (1)第1楽章 ポコ・アダジオᬢアレグロ ... 9'51"
   (2)第2楽章 アダジオ・マ・ノン・トロッポ ... 9'39"
   (3)第3楽章 プレスト ... 5'07"
   (4)第4楽章 アレグレット・コン・ヴァリアツィオーニ... 6'46"
  シューベルト : 3つの歌曲
   (5)死と乙女 D.531 ... 2'29"
   (6)白鳥の歌 D.957より〈我が住処〉 ... 2'41"
   (7)《冬の旅》 D.911より〈おやすみ〉... 4'18"
  メンデルスゾーン : 《無言歌集》より
   (8)〈ヴェニスの舟歌〉 作品19 第6番
    (アンダンテ・ソステヌート)... 1'59"
   (9)作品30 第4番(アダジオ・エ・コン・フォッコ)... 2'34"
   (10)作品38 第2番(アレグロ・ノン・トロッポ)... 2'38"
   (11)作品67 第2番(アレグロ・レッジェーロ)... 3'06"
   (12)〈紡ぎ歌〉作品67 第4番(プレスト)... 1'56"
   (13)作品67 第5番(モデラート)... 2'04"
   (14)作品85 第6番(アレグレット・コン・モート)... 2'18"
   (15)作品102 第2番(アダジオ)... 2'11"
   (16)作品102 第3番(プレスト)... 1'25"
   (17)作品102 第6番(アンダンテ)... 2'21"
 ※(5)-(17)ジャック・ガンダール編曲による
  ベドリッシュ弦楽四重奏団オリジリナル曲]
ベドリッシュ弦楽四重奏団:
 【ジャック・ガンダール
   (第一ヴァイオリン)、
  長谷川 彩
   (第二ヴァイオリン)
  ジュリアン・ガバン
   (ヴィオラ)、
  オレリアン・サブレ
   (チェロ)】

 ベドリッシュ弦楽四重奏団来日記念盤! ベートーヴェンの「ハープ」とオリジナル編曲のシューベルトとメンデルスゾーン!

 録音:(1)-(4)2020年12月17日 ショワジー・ル・ロワ サンテスプリ教会(フランス)
  (5)-(17)2024年2月21, 22日 クレテイユ地方音楽院 コンサートホール(フランス) [63 :33]

 Empfindung[エンプフィンドゥンク]言葉にならない感情、魂を深く揺さぶる思い
 「感情」「感覚」「発想」などと訳されるこのドイツ語は、"内面的な深い体験"を意味し、単なる感覚ではなく、熟考された感情の深みも指します。ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーンᬢ本ディスクに収められた19世紀ドイツ・ロマン派の作曲家たちの音楽美学の中心には、このEmpfindungが息づいているのです。
 これまで自国フランス作品を中心に録音してきたベドリッシュ弦楽四重奏団が、深い成熟をもって問うドイツ・ロマン派作品集。グループの代名詞ともいえる独自の編曲で、シューベルトの歌曲とメンデルスゾーンの無言歌を弦楽四重奏に再構築。編曲とは思えぬ表現に心が震わされます。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲には、ドイツの音楽祭で開催された〈ベートーヴェン・ツィクルス〉への招聘で高く評価された彼らの実力が存分に発揮されています。

 ベドリッシュ弦楽四重奏団日本ツアー2025
 7/18(金)大阪市中央公会堂 「フェット・ギャラント~雅なる宴」 [共演:唐澤まゆ子(メゾ・ソプラノ)] 
 7/19(土)大阪樟蔭女子大学 特別公演 「月冴ゆる~俳句・書・西洋音楽」 [共演:東野舜水(書)]
 7/25(金)稲城iプラザ 「日仏交流コンサート」 [共演:福田美樹子(ソプラノ)]
 7/27(日)サントリーホール ブルーローズ [共演:福田美樹子(ソプラノ)]
 7/30(水)杉並公会堂 小ホール 「セレナード・アンテロンピュ」


ベドリッシュ弦楽四重奏団

 ベドリッシュ弦楽四重奏団は2002年にパリで結成された弦楽四重奏団で、幅広いプログラムと編曲/トランスクリプションを重視した独自の音楽活動を展開している。
 ピアノ曲、交響曲、オペラ作品など、さまざまな楽曲を弦楽四重奏用に編曲し、新たな視点からクラシック音楽の魅力を届けている。
 演奏活動にとどまらず、ダンス、マイム、絵画、映画など異なる芸術分野とのコラボレーションも積極的に行っている。これまでに上演された作品には、朗読と音楽を融合させた「Des Mots & des Notes(言葉と音の物語)」、舞踊と組み合わせた「La Jeune fille & la Mort(死と乙女)」、俳句と日本書道を取り入れた「Fremissements de Lune(月冴ゆる)」などがある。
 教育活動にも力を入れており、フランスの青少年向け音楽教育機関「JM France(子供のための音楽普及活動)」を通して、オリジナルプログラム「Baroque'n Roll(バロックンロール)」を提供。2023年にはクレテイユ地方音楽院に招かれ室内楽のマスタークラスをするなどし、次世代の音楽家の育成にも貢献している。
 これまで、パリのシテ・ド・ラ・ミュジーク、フランス国立図書館、アヴィニョン演劇祭、メスのアルセナル、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール等で演奏し、最近はアルプス(フランス)で開催されているフェスティヴァル・アルリィに出演。2020年チュービンゲン(ドイツ)のフィールクラング・フェスティヴァル「ベートーヴェン・ツィクルス」に招聘され、ベートーヴェンとドビュッシーの弦楽四重奏曲を演奏して高評を得た。
 2023年6月には東京サントリーホールでも演奏している。
 2016年発売のCD「セレナード・アンテロンピュ」(BR 291202)はフランス国営ラジオ局のライブ出演を含めて広く紹介され、『L'Obs』誌など高名な雑誌でも高い評価を受けた。セカンドアルバム「ミンストレル」(2019年 BR 291207)もフランス国営ラジオで取り上げられ、多くのファンを惹きつけている。同盤は日本でもリリースし、「セレナード・アンテロンピュ」は『レコード芸術』誌において優秀録音盤、「ミンストレル」は『音楽現代』誌において推薦盤に選出された。
 ベドリッシュ弦楽四重奏団(仏・日本語)


 ジャック・ガンダール (第1ヴァイオリン)
 国立パリ高等音楽院において和声法・対位法・管弦楽法を修了し(和声法と対位法においてはプルミエ・プリ、管弦楽法では首席)、ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院においてヴァイオリン(プルミエ・プリならびに上級課程)・室内楽・分析・合唱指揮法・管弦楽指揮法(すべてプルミエ・プリ)を修了。アックイ・テルム国際室内楽コンクール(イタリア)において第一位。フランス・ヴァランシエンヌにて開催のE-magiciens フェスティヴァルにおいて、SACEMの最優秀映画音楽賞受賞。フリーで活動。

 長谷川 彩 (第2ヴァイオリン)
 桐朋学園大学卒業。ボストン大学大学院修士課程修了。在学中に参加した音楽祭では、札幌PMFでコンサートマスターを務めた他、小澤征爾音楽監督のタングルウッド音楽祭でヘンリー・コーン記念賞を受賞。
 フランス・トゥール管弦楽団メンバー。

 ジュリアン・ガバン (ヴィオラ)
 ブーローニュ=ビヤンクール地方音楽院においてヴィオラと室内楽を修了し(プルミエ・プリ)、パリ地方音楽院 でも学ぶ(上級課程)。クラシック音楽のみならず最新の音楽にも様々に親しみ、ジャック・ガンダールとともに当団の創設者。

 オレリアン・サブレ (チェロ)
 国立パリ高等音楽院(プルミエ・プリ)、ボストン大学卒業。2008年よりパリ国立歌劇場管弦楽団の第一首席チェリストを務める。

 
 


<メジャー・レーベル>

DG



4867526
\3100
アヴィ・アヴィタル(マンドリン)
《アヴィ・アヴィタル~Song of the Birds》

 1) 伝承曲/デイヴィッド・ブルース:Tarantella di Sannicandro、
 2) 伝承曲/Antonis Sousamoglou:Raiko、
 3) 伝承曲/フェデリコ・ガルシア・ロルカ/エンリケ・ソリニス:『古いスペイン民謡集』より第10曲:ソロンゴ、
 4) 伝承曲/ジョナサン・ケレン:『Ladino Songs』より第3曲:Una matica de ruda、
 5) オタール・タクタキシヴィリ:『Mingrelian Songs』より
  「Chaguna」(D.ブルースによるマンドリン、アンサンブル&合唱編)、
 6) ファリャ:バレエ『恋は魔術師』より「愛の戯れの踊り」
  (D.ブルースによるマンドリン、ヴォーカル&アンサンブル編)、
 7) 伝承曲:Bella ci dormi(N.セガッタによるマンドリン、アンサンブル&ヴォイス編)、
 8) 伝承曲/ジョナサン・ケレン:『Ladino Songs』より第2曲:Avre tu puerta cerrada、
 9) オタール・タクタキシヴィリ:『Mingrelian Songs』より「Didavoi Nana」
   (D.ブルースによるマンドリン、アンサンブル&合唱編)、
 伝承曲/ジョナサン・ケレン:『Ladino Songs』より
  10) 第4曲:La Peteneraへの導入部、11) 第4曲:La Petenera、
  12) 第5曲:A la una yo naci、
 伝承曲/デイヴィッド・ブルース:13) Virrinedda、14) To to to、
 15) オタール・タクタキシヴィリ:『Mingrelian Songs』より「Chiche Tura」
   (D.ブルースによるマンドリン、アンサンブル&合唱編)、
 16) 伝承曲/ジョナサン・ケレン:『Ladino Songs』より第1曲:Esta montana d’enfrente、
 17) ファジル・サイ:Black Earth(D.ブルースによるマンドリン&アンサンブル編)、
 18) オタール・タクタキシヴィリ:『Mingrelian Songs』より「Kuchkhi Bedineri」
   (D.ブルースによるマンドリン、アンサンブル&合唱編)、
 19) ファリャ:『4つのスペイン小品』より第4曲:
  アンダルーサ(D.ブルースによるマンドリン&アンサンブル編)、
 20) 伝承曲/デイヴィッド・ブルース:鳥の歌(CDヴァージョン)
アヴィ・アヴィタル(マンドリン)、
Between Worlds、
アレッシア・トンド(1, 7, 13, 14)、
マリナ・エレディア(3, 6, 11)(ヴォーカル)、
ホセ・ケベド・ボリタ(ギター)(3, 6)、
パキート・エスクデロ(打楽器)(3, 6)、
Ensemble Rustavi(5, 9, 15, 18)

 クラシックと民俗音楽との境界に挑むマンドリン界のスター

 マンドリン界のスター、ヴィルトゥオーソのアヴィ・アヴィタルが新たなアンサンブル「Between Worlds」を率いて、クラシック音楽と民俗音楽の間にある境界に挑んだニュー・アルバム。
 プロジェクトは3つの異なる地域―イベリア半島、南イタリア、黒海沿岸地域―に焦点を当て、その地域の豊かな音楽の肖像を彩り豊かに繊細なニュアンスをもって描いています。
 各地域出身のクラシック作曲家たちの作品が、それらにしばしばインスピレーションを与えた伝統音楽と一緒に演奏されます。
 マリナ・エレディア、アレッシア・トンドなど有名な民俗音楽の歌手やジョージアの合唱団「Ensemble Rustavi」、そして器楽奏者たちをゲストに迎えて共演。
 多くの曲がデイヴィッド・ブルースやジョナサン・ケレンによって豊かな声楽と器楽の曲へと編曲され、それらをアンサンブルの中心にある、アヴィタルのマンドリンの魔法のような音色がまとめ、多様な音楽の伝統のタペストリーを織り上げています。

 ●「異国に見える場所にいながら自宅にいるように感じ、そこで自分自身の中にある何かを発見するのは、私にとって非常に感動的です。Between Worldsのプロジェクトの中心にあるものはこれなのです」(アヴィ・アヴィタル)

 【録音】
  2023年4月17-18日、ベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール(1, 2, 7, 13, 14)、
  2022年11月27-28日、ベルリン、フンクハウス(3, 4, 6, 8, 10-12, 16, 19)、
  2023年2月13日、ベルリン、Bellhaus Pankow(5, 9, 15, 18)、
  2023年2月16日、ハンブルク、Logenhaus(17, 20)
 



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SONY



19439781382
(CD+DVD)
\5100→\4690

ヨナス・カウフマン(テノール)

 カウフマンが挑むドイツ・リートの最高峰
 ドッペルゲンガー(影法師)~シューマン:詩人の恋、ケルナー歌曲集

1994年のプライヴェート録音『詩人の恋』6曲がボーナス・トラックとして収録
シューベルトの『白鳥の歌』を舞台作品化した『ドッペルゲンガー(影法師)』の映像DVD



CD

シューマン:
 歌曲集『詩人の恋』 Op.48
 ケルナーの12の詩 Op.35
ヨナス・カウフマン(テノール)
  ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)

 録音:
  2020年4月20-23日
  ドイツ、オーバーバイエルン州、ヘルシング・アム・アンマーゼー

ボーナス・トラック:

 歌曲集『詩人の恋』 Op.48より
  第1曲:うるわしい、妙なる5月に
  第2曲:ぼくの涙はあふれ出て
  第3曲:ばらや、百合や、鳩
  第4曲:ぼくがきみの瞳を見つめると
  第5曲:ぼくの心をひそめてみたい
  第7曲:ぼくは恨みはしない
  
ヨナス・カウフマン(テノール)
  ヤン・フィリップ・シュルツェ(ピアノ)

   録音:1994年3月19日、ミュンヘン



DVD


ドッペルゲンガー(影法師)
 シューベルト『白鳥の歌』をドラマ化した舞台
  ニューヨーク・パーク・アヴェニュー・アーモリー委嘱作

01. オープニング

シューベルト:
 02. 白鳥の歌 D.957~第2曲:戦士の予感
 03. 白鳥の歌 D.957~第1曲:愛の使い
 04. 白鳥の歌 D.957~第6曲:遠国にて
 05. 白鳥の歌 D.957~第3曲:春の憧れ
 06. 白鳥の歌 D.957~第4曲:セレナード
 07. 秋 D.945
 08. 白鳥の歌 D.957~第5曲:住処
 09. 白鳥の歌 D.957~第7曲:別れ
 10. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960~第2楽章:アンダンテ・ソステヌート
 11. 白鳥の歌 D.957~第9曲:彼女の肖像
 12. 白鳥の歌 D.957~第8曲:アトラス
 13. 白鳥の歌 D.957~第10曲:漁師の娘
 14. 白鳥の歌 D.957~第12曲:海辺にて
 15. 白鳥の歌 D.957~第11曲:街
 16. 白鳥の歌 D.957~第13曲:影法師

 17. 拍手とエンディング・クレジット
  収録:2023年9月22-28日、ニューヨーク、パーク・アヴェヌー・アーモリー(ライヴ)
ヨナス・カウフマン(テノール/兵士)
ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)

看護師:
 ジャクリーヌ・カイル、アヤコ・カメイ、
 ニコル・リュング、ベリンダ・マクガイア、他
兵士:
 グザヴィエ・アレクザンダー、ナイク・ベイカー、
 マテウス・バルボーサ・ダ・シルヴァ、他

演出:クラウス・グート
オリジナル曲・サウンド作曲:マティス・ニチュケ
舞台装置:マイケル・レヴァイン
衣装:コンスタンス・ホフマン
照明:ウルス・シェーネバウム
音響:マーク・グレイ
映像:ロカフィルム
振付:ゾンマー・ウルリクソン




カウフマンが挑むドイツ・リートの最高峰、コロナ禍で録音された『詩人の恋』と舞台化された『白鳥の歌』

 世界で最も求められるテノール歌手として主要オペラ・ハウスから引っ張りだこのヨナス・カウフマン。
 着実に役柄と芸域を広げていくオペラへの出演と並行して、ドイツ・リートのリサイタルにも力を入れています。
 学生時代の師であり、今では盟友である名ピアニスト、ヘルムート・ドイチュをパートナーに、毎シーズン異なるレパートリーに挑戦し、ミニチュアのアリアを思わせるようなドラマをリートに盛り込む独自の解釈はリートの新しい可能性を指し示しているかのようです。

 そんなカウフマンが放つ最新盤は、ドイツ・リートの最高峰ともいえるシューマンとシューベルトの3つの歌曲集を組み合わせたもの。格段の繊細さと美しい声によって作品に内包された感情と詩のニュアンスを描き出した『詩人の恋』と『ケルナー歌曲集』は、2020年、コロナ禍のロックダウンの中でカウフマンの自宅で録音された音源で、2020年発売の『Selige Stunde(至福のとき)』と同時に収録されていました。シューマンの歌曲は言葉と音楽の感応が極めて密接で、歌手にも瞬発力が求められる難しいレパートリー。カウフマンの生地かつ綿密なキャラクター付けによって、聴きなれた子の2曲の歌曲から新たなドラマが浮かび上がってくるかのようです。

 DVDは、シューベルトの『白鳥の歌』を気鋭のドイツの演出家クラウス・グートが舞台作品化した『ドッペルゲンガー(影法師)』の映像を収録。『白鳥の歌』の最終曲をタイトルにしたこの舞台は、シューベルト最晩年の絶唱ともいうべき歌曲を集めたこの歌曲集を21世紀の演劇的な視点で捉えなおし、強烈な視覚的なイメージによって作品に新たな生命を吹きこみ、「シューベルト歌曲が想像力豊かに、しかも肺腑を抉られるような驚きをもって舞台化された・・・驚愕のあまり観客が息を止めるのが感じられた」と高く評価されました。2023年9月、ニューヨークのパーク・アヴェヌー・アーモリー(1880年に完成したアメリカ陸軍の武器庫をライヴ・イベント用に改装した会場)で初演された時の映像です。
 第1次世界大戦中の軍事病院を思い起こさせるセッティングの中で、カウフマン演じる一人の兵士が自分は死んでいたことに気づくという戦慄のドラマで、生きていることの切実さ、そして死とは急に訪れるエンドマークではなく、人生という旅の終着地点であるということを描いています。

 CDには、カウフマンがミュンヘン音楽大学でドイチュのクラスで学んでいた1994年に録音された『詩人の恋』の6曲が、カウフマンのプライヴェート録音からボーナス・トラックとして収録されています。


【プロフィール】
 ヨナス・カウフマンは1969年7月10日、ミュンヘン生まれ。
 ミュンヘン音楽大学卒。1993年デビュー。
 2001年からチューリッヒ歌劇場のアンサンブルとして頭角をあらわし、2006年のメトでのアルフレード、コヴェント・ガーデンでのドン・ホセで世界的にブレイク。あらゆる歌劇場が登場を待ち望む現代屈指のテノール。




<国内盤> 

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国内ユニバーサル



UCGD9125
(SACD Hybrid+Blu-ray)
\8500
※デラックス・エディション

沖澤のどか率いるサイトウ・キネン・オーケストラ
 『ブラームス:交響曲第1番&第2番他』のデラックス・エディション
  SA-CDハイブリッド+Blu-ray

ブラームス:交響曲第1番、第2番

Disc1
 1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
 2. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20
Disc2
 3. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73

 録音:2024年8月、キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
サイトウ・キネン・オーケストラ
沖澤のどか(指揮)

Blu-ray

 1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
 2. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
  収録時期:2024年8月17日

 3. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20

  収録時期:
   2024年8月10日
   キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)/ライヴ

【初回生産限定盤】
【SA-CDハイブリッド+Blu-ray】
【グリーン・カラー・レーベルコート】

 指揮者、小澤征爾の発案により、恩師・齋藤秀雄の名を冠して結成されたサイトウ・キネン・オーケストラ。
 その結成40周年を記念し、昨年12月にリリースされたOMF首席客演指揮者、沖澤のどか率いるサイトウ・キネン・オーケストラによる『ブラームス:交響曲第1番&第2番他』のデラックス・エディション。

 今作は、サイトウ・キネン・オーケストラが結成初期の海外ツアーで取り上げた中心的なレパートリー、ブラームスの交響曲第1番と第2番をメイン曲に、カップリング曲としてリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』をSA-CDハイブリッド2枚組に収録。
 さらに同内容のライヴ映像を収録したBlu-rayを加えたデラックス・エディションとなっています。

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UCCD45037
\3520
サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル~
 ライヴ・イン・松本2025


 1. ヤナーチェク:『シンフォニエッタ』~ファンファーレ
 2. サン=サーンス:交響曲 第3番『オルガン付き』~終楽章
 3. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

 4. プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』より
  モンタギュー家とキャピュレット家
  別れの前のロメオとジュリエット
  タイボルトの死

 5. ピアソラ:『ブエノスアイレスのマリア』より
  わたしはマリア
  狂ったストリート・オルガンのバラード/ハバネラ
  フーガと神秘

 6. ガーシュウィン:『ポーギーとベス』より
  イントロダクション
  サマータイム
  くたびれもうけ
  ベス、お前は俺のものだ
  そんなことはどうでもいいさ
  愛するポーギー
  おはよう!
  おお主よ、出発します
サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル
 トランペット:
  ガボール・タルコヴィ、
  ライナー・キューブルベック、
  高橋 敦、服部孝也
 ホルン:
  ラデク・バボラーク、勝俣 泰、阿部 麿
 トロンボーン:
  ワルター・フォーグルマイヤー、
  呉 信一、ヨハン・シュトレッカー
 テューバ:ピーター・リンク
 ティンパニ、パーカッション、
 ピアノ:竹島悟史

編曲:高橋 敦、竹島悟史
 録音:2025年2月13日、長野県、松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)


 2015年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルの室内楽公演「ふれあいコンサート」を機に結成された、金管とティンパニ&打楽器セクションによる「サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル(SKOブラス)」。
 2025年は最大規模の9都市ツアーを開催、今作はその中で本拠地・松本公演をライヴ収録したもの。
 世界トップ・クラスのプレイヤー12名が一堂に会して、彩り溢れるプログラムを多彩な音色で表現しています。




<映像>


DYNAMIC(映像)



DYNDVD38076
(DVD)
\4000
ドニゼッティ:歌劇《ロベルト・デヴリュー》
 ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848):
  歌劇《ロベルト・デヴリュー》
   3幕の悲劇
   台本:サルヴァトーレ・カンマラーノ
エリザベッタ...ジェシカ・プラット(ソプラノ)
ノッティンガム公爵...
 シモーネ・ピアッツォーラ(バリトン)
ノッティンガム公爵夫人サラ...
 ラッファエッラ・ルピナッチ(メゾ・ソプラノ)
エセックス卿ロベルト・デヴリュー...
 ジョン・オズボーン(テノール)
セシル卿...ダヴィド・アストルガ(テノール)
グアルティエーロ・ラレイグ卿...
 イグナス・メルニカス(バス) 他
スカラ座アカデミー合唱団
 (合唱指揮:サルヴォ・ズグロ)
ドニゼッティ歌劇場管弦楽団
指揮:リッカルド・フリッツァ

DYNBRD58076
(Blu-ray)
\4000
NYDX 50418
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4400

 演出:スティーヴン・ラングリッジ/美術・衣装:ケイティ・ダヴェンポート/照明:ピーター・マムフォード/
 パペット操作:ポピー・フランツィスカ/映像監督・編集:マッテーオ・リッケッティ/
 収録:2024年11月15日ドニゼッティ歌劇場(ベルガモ)/収録時間:132分/音声:イタリア語/
 PCMステレオ2.0/Dolby Digital 5.1(DVD)/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)/
 字幕:日本語、イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語/画角:16:9/
 DVD‛&片面二層ディスク NTSC All Regions/Blu-ray‛&片面二層ディスク/1080i High Definition All Regions

 【作曲家の生地ベルガモのドニゼッティ音楽祭が満を持して送る、ラングリッジ(演出)&フリッツァ(指揮)による新制作《ロベルト・デヴリュー》!】
 《ロベルト・デヴリュー》(1837年)は、ヘンリー7世に始まる英国テューダー朝の王座を巡る権力闘争、男女の愛憎、その生と死を描いた《アンナ・ボレーナ》(1830年)、《マリア・ストゥアルダ》(1834年)に続く「女王3部作」の掉尾をかざる悲劇オペラです。この3部作は、ドニゼッティが拓いたヴェルディの先駆ともみなされる劇的表現によって、作曲家の声価を大いに高めた作品として知られています。
 本作は、エリザベッタ女王(エリザベス1世)役にドニゼッティ音楽祭の多くの舞台に登場し好評を博してきた、名ソプラノ、ジェシカ・プラットを起用。
 寵臣ロベルト・デヴリュー(ロバート・デヴァルー)への愛情と女王としての矜持の板挟みに悩み苦しむヒロインを、円熟の表現で歌い上げます。
 題名役の、ベルカントテノールの名手ジョン・オズボーンは伸びやかな美声を披露、さらに気鋭の歌手たちが脇を固めるという万全の布陣です。
 欧州の名だたる歌劇場で活躍し、2019年からグラインドボーン音楽祭の芸術監督を務める演出家スティーヴン・ラングリッジが、舞台の新制作を担当。
 登場人物の心理や感情を炙り出す巧みな演出と、名匠リッカルド・フリッツァのタクトが導く繊細かつダイナミックな音楽作りとが相まって、この傑作歌劇に新たな命を吹き込んでいます。






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NAXOS(映像)



2.103005
(3DVD)
\5500→\5190
オペレッタの魅力満載、パリのオペラ=コミック座
『オペラ=コミック座 コレクション Vol.1』

 アドルフ・アダン作曲:《ロンジュモーの御者》
  マイケル・スパイアーズ (テノール)/フローリー・バリケット (ソプラノ)
  フランク・ルゲリネル (バリトン) 他
  セバスチャン・ルラン (指揮)/アクサンチュス
  ルーアン・ノルマンディ歌劇場管弦楽団 &合唱団
  ミシェル・フォー(演出)
   収録2019年4月5日、7日
 
 レイナルド・アーン作曲:《シブレット》
  ジュリー・フックス(ソプラノ)/ジャン=フランソワ・ラポワント(バリトン)
  ジュリアン・ベーア(テノール) 他
  ロランス・エキルベイ(指揮)/アクサンチュス/トゥーロン歌劇場交響楽団
  ミシェル・フォー(演出)
   収録2013年2月20日、22日
 
 ジャック・オッフェンバック作曲:《ラ・ペリコール》
  ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ)/フィリップ・タルボ(テノール)
  タシス・クリストヤニス(バリトン) 他
  ジュリアン・ルロワ(指揮)/パリ室内管弦楽団/レゼレマン合唱団
  ヴァレリー・ルソール(演出)
   収録2022年5月17日、19日

NBD0189VX
(3Blu-ray)
\5900→\5490

 収録時間:《ロンジュモーの御者》137分/《シブレット》141分/《ラ・ペリコール》139分/音声:フランス語/
 PCMステレオ2.0/DTS5.1 (DVD)/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio5.1 (Blu-ray)/
 字幕:日本語、フランス語、英語、ドイツ語、韓国語/画角:16:9/
 DVD:片面二層ディスクNTSC All Regions (3枚組)/Blu-ray:片面二層ディスク1080i High Definition/All Regions (3枚組)
 ※本製品は以下の単品リリースを組み合わせたボックスセットです。

 【オペレッタの殿堂、パリのオペラ=コミック座よりオペレッタの魅力を満載したコレクション第1集登場】
 大衆芸能としての歌芝居(ヴォードヴィル)から生まれ、19世紀から20世紀初頭のパリに花開いたオペレッタ。
 オペレッタの殿堂、パリのオペラ=コミック座で公演収録されたオペレッタ3作品のコレクション(第1集)の登場です。このジャンルの名歌手たちが舞台狭しと歌い、踊り、演じます。
 オペラ=コミック座ならではの華やかで愉しさ満載の傑作オペレッタをお楽しみください。

 
 




OPUS ARTE(映像)


OA1393D
(DVD)
\4100
ギルバート&サリヴァンの
 コミック・オペラの人気作《ゴンドラ漕ぎ》
  
ギルバート&サリヴァン:喜歌劇《ゴンドラ漕ぎ》
   作曲:アーサー・サリヴァン
   台本:ウィリアム・シュウェンク・ギルバート
 特典映像:
  ・キャスト・ギャラリー
カルシダ...
 カトリオーナ・ヒューイットソン(ソプラノ)
ルイス...ダン・シェルヴィー(バリトン)
ジュゼッペ・パルミエーリ...
 マーク・ネイサン(バリトン)
マルコ・パルミエーリ...
 ウィリアム・モーガン(テノール)
ジャネッタ...エリー・ラーン(ソプラノ)
テッサ...ショーネッド・グウェン・デイヴィス
 (メゾ・ソプラノ)
プラザ=トロ公爵...
 リチャード・スアート(バリトン)
プラザ=トロ公爵夫人...
 イヴォンヌ・ハワード(アルト)
ドン・アルハンブラ・デル・ボレロ...
 べン・マカティア(バリトン)
イネス...シェリル・フォーブス(俳優)
スコティッシュ・オペラ管弦楽団&合唱団
指揮:デレク・クラーク

OABD7305D
(Blu-ray)
\5100
NYDX 50416
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5500

 演出:ステュワート・マウンダー/美術:ディック・バード/照明:ポール・コーガン/振付:イサベル・バケーロ/
 収録:2021年10月28~30日エジンバラ・フェスティヴァル・シアター(スコットランド)/収録時間:139分 /音声:英語/
 PCMステレオ2.0/DTS 5.1(DVD)/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)/
 字幕:日本語、英語、韓国語/画角:16:9/
 DVD‛&片面二層ディスク NTSC All Regions/Blu-ray‛&片面二層ディスク/1080i High Definition All Regions

 【ギルバート&サリヴァンのコミック・オペラの人気作《ゴンドラ漕ぎ》――スコティッシュ・オペラより新登場!】
 幼児のときに誘拐されたバラタリア国の王子の取り違い(ヴェルディの歌劇《イル・トロヴァトーレ》のパロディ)によって、ヴェネツィアと架空の王国バラタリアで引き起こされる騒ぎを背景に、ヴィクトリア女王が君臨するイギリスの政治社会への辛辣な諷刺を織り込んだ抱腹絶倒のラブ・コメディ。
 19世紀末のイギリス、ヴィクトリア朝時代に一世を風靡したギルバート(作家)とサリヴァン(作曲家)によるコミック・オペラの共作は15作を数え、中でもこの《ゴンドラ漕ぎ》(1889年)は、《ミカド》(1881年)、《ペイシェンス》(1885年)、《軍艦ピナフォア》(1878年)と並んでサヴォイ劇場で初演から500回以上の上演記録が残る人気作です。
 本作は旺盛な新制作で欧州のオペラシーンに新風を吹き込むスコティッシュ・オペラによる上演収録。
 ユーモアと諷刺が効いたギルバート&サリヴァンの傑作が、華やかな舞台美術と衣装に彩られ、生気溢れる歌唱陣とオーケストラ、合唱団によって艶やかに歌い演じられます。

















 

 



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