DA VINCI CLASSICS
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イタリアの夜想曲集
オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):
間奏曲-セレナータ P.44-6/ノットゥルノ
P.44-3
ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914):
セレナーデ・ワルツ Op.posth./ノットゥルノ
ロ短調 Op.20-1/
ノットゥルノ ト長調 Op.20-2/ノットゥルノ
ハ短調 Op.20-3/
ノクターン 変ニ長調 Op.31-5/ノクターン
ホ長調 Op.33-6
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):
ノットゥルノ 変ト長調 Op.70-1/ノットゥルノ
Op.44-5 |
マリア・アニェーゼ・マゾン(ピアノ) |
19世紀後半から20世紀前半にかけて生まれたイタリアのピアノ作品集。「ノクターン(夜想曲)」に焦点を当て、レスピーギ、ズガンバーティ、マルトゥッチが書いたノクターン/ノットゥルノやセレナードを収録しています。
"オペラの国"イタリアにおいて器楽音楽の復興を担った3人の作曲家が生み出した、繊細な抒情性とイタリア音楽ならではの歌心が魅力的なピアノ作品を、同国の若手ピアニスト、マリア・アニェーゼ・マゾンが親密なアプローチで紹介します。
2025年9月(クレーマ、イタリア)
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通奏低音付き!
J.S.バッハ:フルート・ソナタ集
J.S.バッハ:
フルートと通奏低音のためのソナタ ハ長調
BWV1033
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調
BWV1034
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ長調
BWV1035
フルート、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための
ソナタ ト長調 BWV 1039(BWV 1027) |
フランチェスコ・パドヴァーニ(フルート)
ロベルト・ロレッジャン(ハープシコード)
フランチェスコ・ガッリジョーニ
(ヴィオローネ、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ) |
イタリアの名フルーティスト、フランチェスコ・パドヴァーニ!バッハの創作の核心へ迫る!
本作は、バッハのフルート・ソナタ(BWV1033・1034・1035・1039)を、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタBWV1027との関係性から捉え直した意欲的なアルバムです。
通奏低音は単なる伴奏にとどまらず、対話し、支え、ときに主導的な役割を担いながら、フルート(トラヴェルソ)と緊密な音楽的思考を織り成していきます。
プログラムは、調性の流れと文献学的な視点の両面において高い一貫性を持っており、作品の帰属や伝承、さらには再構成といった問題に触れながらも、全体としての詩的な統一感を損なうことがありません。形式、呼吸、資料研究が高度に結びついたその音楽は、まさにバッハの創作の核心へと聴き手を導きます。
イタリアを拠点に活躍するフルート/トラヴェルソ奏者のフランチェスコ・パドヴァーニは、国内外のアンサンブルやオーケストラと共演し、バロック音楽を中心に国際的に演奏・録音活動を展開しています。また、フルート教則本の著者としても知られ、後進の育成にも力を注いでいます。
2025年9月2日ー3日(イタリア)
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カラーチェ:独奏マンドリンのための10の前奏曲
ラッファエーレ・カラーチェ(1863-1934):
前奏曲第1番 ト長調 Op.45/前奏曲第2番
ニ短調 Op.49/
前奏曲第3番 ロ短調 Op.63/前奏曲第5番
ニ長調 Op.74/
前奏曲第10番 ト短調 Op.112/
前奏曲第11番 ト長調 Op.136/
前奏曲第12番 変ロ長調 Op.137/
前奏曲第14番 ハ長調 Op.149/
前奏曲第15番 ト短調 Op.151/大前奏曲
ニ短調 Op.175 |
エウジェーニオ・パルンボ(マンドリン) |
作曲家として、演奏家として、そして楽器製作者としてマンドリンという楽器の地位を大きく押し上げたラッファエーレ・カラーチェ(1863-1934)。本作はカラーチェと同じイタリア出身の若手マンドリン奏者エウジェーニオ・パルンボが、カラーチェが生涯にわたって作曲した独奏マンドリンのための前奏曲から10曲をセレクトしたアルバム。これらの作品はパガニーニの《24のカプリス》に影響を受けたともいわれています。
2025年10月(ジェンツァーノ・ディ・ローマ、イタリア)
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ベートーヴェン&シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番
ト長調Op.96
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調《二重奏曲》
D.574 |
アンドレア・コルテージ(ヴァイオリン)
マルコ・ヴェントゥーリ(ピアノ) |
ベートーヴェン最後のヴァイオリン・ソナタである第10番と、20歳のシューベルトが書いた充実の《大二重奏曲》の2曲を通して、古典派からロマン派へと移りゆくウィーンの音楽文化を描き出そうとする好企画。2009年から共演を続けるアンドレア・コルテージとマルコ・ヴェントゥーリのデュオは対照的な個性を持ちながら生き生きとした対話を生み出す演奏で、これまでにも複数のアルバムをリリース。特に関係の深かったジョージアの作曲家ギヤ・カンチェリからは特別な賛辞を受けていました。
2023年6月(ペルージャ、イタリア)
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時代に触れる ~ 2本のギターのための作編曲集
グラツィアーノ・リッカルディ(b.1997):Nun
フランソワ・クープラン(1668-1733):Le
Reveille-Matin
グラツィアーノ・リッカルディ:OperAtions:
Operation 1
フランソワ・クープラン:La Convalescente
フランソワ・クープラン:L'Amazone
グラツィアーノ・リッカルディ:OperAtions:
Operation 2
フランソワ・クープラン:La Sophie
グラツィアーノ・リッカルディ:OperAtions:
Operation 3
フランソワ・クープラン:La Monflambert
アンドレア・シアーノ(b.1997):
TroisLiaisons I: Apres "La Monflambert"
フランソワ・クープラン:La Superbe, ou
laForqueray
アンドレア・シアーノ:Trois Liaisons II:
Avant"Le Trophee"
フランソワ・クープラン:Le Trophee
フランソワ・クープラン:L'Evaporee
アンドレア・シアーノ:Trois Liaisons III:
Sur"L'Evaporee"
フランソワ・クープラン:La Tendre Fanchon
アンドレア・シアーノ:ADON |
デュオ・ヴァリアンディ
〔アントニオ・シモーネ・パルミザーノ(ギター)
ダヴィデ・ミネルヴァ(ギター)〕 |
クープランのクラヴサン作品をギター・デュオで再解釈した意欲作。スティル・ブリゼ(分散和音)や響きの余韻の作り方など、リュート音楽に通じるクープランのクラヴサン作品とギターとの親和性は高く、単なる現代的な編曲にとどまらない新たな発見に満ちています。
デュオ・ヴァリアンディはこのような編曲やトランスクリプション、古典作品の再解釈を活動の柱としているギター・デュオ。本作ではクープランに2人の現代作曲家の新作を組み合わせ、異なる時代同士の接触にも挑んでいます。
2025年10月(クレーマ、イタリア)
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グリーム・アンド・グルーム ― 対照的性格の音楽
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モーツァルト:ピアノ作品集
W.A.モーツァルト:
ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330
幻想曲ハ短調 K.475
アダージョ ロ短調 K.540
ロンド イ短調 K.511 |
シナディン(ピアノ) |
本アルバムは、ベオグラード出身の名ピアニスト、シナディン(デヤン・シナディノヴィチ)が、モーツァルトの鍵盤作品が持つ「明るさ」と「陰り」という対照的な性格を一枚のアルバムという美しい弧の中に描き出したコンセプト・アルバムです。
明晰で輝かしいソナタ、劇的かつ幻想的な構築を持つ幻想曲、深い内省に満ちたアダージョ、そして陰影豊かなロンド。これら4つの傑作を通じて、形式の美しさと感情の深み、喜びと悲哀、流麗な旋律と緻密な和声が矛盾することなく共存するモーツァルトの精神世界が表現されています。
シナディンは、アルボ・ヴァルドマおよびエリソ・ヴィルサラーゼに師事し、アルトゥール・シュナーベルに連なるドイツ系の系譜と、ヤコフ・ザークおよびハインリヒ・ノイハウスに連なるロシア・ピアニズムの伝統の双方を受け継ぐ、セルビアを代表するピアニストの一人です。
これまでにヨーロッパ各地をはじめ、アメリカ、カナダ、中国などで100回以上のリサイタルを行い、国際的に活躍。また、べオグラード芸術大学音楽学部の教授として後進の指導にあたるほか、サンクトペテルブルク音楽院や上海音楽学院などでマスタークラスも行っています。
2025年11月&12月(ベオグラード)
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ニュアンス ― サロンから都市へ至るサクソフォン音楽
ジュール・ドゥメルスマン(1833-1866):
オリジナル主題による幻想曲
ヒンデミット:ソナタ
イダ・ゴトコフスキー(b.1933):ブリランス
エルヴィン・シュルホフ(1894-1942):ホット・ソナタ
ガーシュウィン:3つの前奏曲 |
ダニエーレ・ベルディーニ(サクソフォン)
ルカ・ロマニョーリ(ピアノ) |
本アルバムは、サクソフォンという楽器が歩んできた鮮やかな文化史を辿る意欲作です。
ジュール・ドゥメルスマンによってパリにおいて確立された初期の演奏様式から、パウル・ヒンデミットの構築的書法、イダ・ゴトコフスキーによるフランス楽派の洗練された音色美、さらにエルヴィン・シュルホフやジョージ・ガーシュウィンに見られる近現代都市のモダニズムへと至ります。
本プログラムは、アドルフ・サックスがこの楽器に託した「歌の高貴さ」と「リズムの魅惑」という二重の本質を軸に構成されており、ロマンス、ソナタ、スケルツォ、ブルース、舞曲といった多様な形式を横断しながら、サクソフォンはサロン文化と都市文化を結ぶ"境界の楽器"として浮かび上がらせています。
演奏は、ソリストおよび室内楽奏者として国際的に活躍するイタリアのサクソフォン奏者、ダニエーレ・ベルディーニ。彼は、巨匠サルヴァトーレ・シャリーノ作品をはじめとする現代音楽のスペシャリストとして名高く、自身が創設した四重奏団などで数々の世界初演を行ってきました。ザルツブルク音楽祭をはじめとする世界的な音楽祭にも多数出演しています。現在は、イタリア、フォッジャのU.ジョルダーノ音楽院にて教授を務め、後進の育成にも力を注いでいます。
2025年5月(イタリア)
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マイケル・エドワード・エジャートン:
TempoMental Rap, #72
マイケル・エドワード・エジャートン(b.1961):
Tempo Mental Rap, #72 |
マウリシオ・ガレアーノ(ギター) |
本作 《Tempo Mental Rap #72》は、現代ギター作品の中でも特に過激かつ実験的な探求として位置づけられる作品です。アメリカの現代作曲家、マイケル・エドワード・エジャートンは、フランク・ザッパのラップを出発点に、スティーヴ・ヴァイによる解釈を介して再構築し、それを6つの変容へと展開する「遺伝的マトリックス」として用いています。
2007年にシュトゥットガルト市作曲賞を受賞した本作では、従来の旋律や音型といった枠組みは解体され、リズム、身体的ジェスチャー、音色そのものが音楽の中核を担っています。さらに、数学的・理論的発想や拡張奏法、多様な音響素材が組み合わさることで、ギターは音響を探究する"実験の場"として新たな姿を提示しています。
2024年10月9日ー10日(スウェーデン)
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