10/23(金)紹介新譜 55タイトル
マイナー・レーベル新譜
ALIA VOX
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AVSA 9969
(SACD HYBRID)
\4000
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ジョルディ・サヴァールが描く、カリブ海に刻まれた音楽と人々の記憶!
奴隷制の歴史を越えて響く歌とリズム、壮大な音楽紀行。
カリブの海
第1部:1440-1640
1. Lamento africano (Chant griot),
Mali · Sekouba Bambino &
Balake Sissoko kora 2’18
2. La tricotea Sanmartin la vea, Alonso
(Cancionero de Palacio, nº 247)
· LCR & HXXI 3’20
3. Recit : Poeme nahuatl sur la fugacite
universelle ·
Vicenta N’Dongo & Pierre Hamon
flute 1’00
4. Canto a Oshun, Tradition afro-cubaine
·
Teresa Yanet & percussions 3’58
5. Ballmannan (Vaudou haitien) ·
Sylvie Henry,
Tembembe Ensemble Continuo (TEC) &
HXXI 3’37
6. Ofulu lorere-e (Candomble, chant orisha
pour Oxala) ·
Maria Juliana Linhares & b.c. 2’42
7. El son de la Ma’ Teodora, Teodora
Gines (Cuba, 1562) ·
Teresa Yanet & b.c. 2’47
8. Sinanon saran (Chant griot),
Mali · Sekouba Bambino &
choeur 4’07
9. Look over yonder (Chant des esclaves)
·
Neema Bickersteth & guitare 2’37
10. Tleycantimo choquiliya (Metis et
indien),
Gaspar Fernandes · LCR, HXXI
& TEC 3’16
第2部 : 1680-1880
11. You gonna reap what you sow (Chant
des esclaves) ·
Neema Bickersteth & Yannis François
2’31
12. La rumba esta buena (Changui de Guantanamo,
Cuba) ·
Teresa Yanet, guitare & percussions
4’30
13. Xicochi conetzintle / Xochipitzahuatl
(Chant de Noel) ·
G. Fernandes / Anon. Nahuatl ·
Tutti 4’22
14. Air pour les esclaves africains (instr.),
Jean-Philippe Rameau (1683-1764) ·
HXXI & TEC 1’46
15. El Huicho Nuebo:
No ay entendimiento humano ·
Tutti 5’32
16. Tumba francesa, Haiti ·
Sylvie Henry & Tembembe Ensemble
Continuo 2’47
17. Lament, Mali · Mamani Keita
&
Ballake Sissoko kora 2’45
18. Indodana (Chant spirituel et priere),
Traditionnel isiXhosa (Afrique du sud)
·
Chanteurs solistes 7’10
19. Guaracha: Ay, que me abraso, ay /
El Arrancazacate · Tutti 7’25
20. Amazing Grace (Chant spirituel) ·
Chanteurs solistes 5’23
21. Aguacero, aguacerito ·
Teresa Yanet, Lixsania Fernandez &
Tutti 4’49 |
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
エスペリオンXXI
歌・パーカッション・器楽:
テンベンベ・アンサンブル・コンティヌオ(メキシコ)、
キューバ、ハイチ、グアドループ、メキシコ、
ブラジル、マリ、カナダ、コロンビア、ギニア、
ベネズエラの音楽家たち
ジョルディ・サヴァール(指揮) |
「奴隷制」の時代に焦点を当てた新譜、サヴァールの学術的かつ深く人間的な指揮が苦難の歴史の中で人々が歌い継ぎ、形作られた音楽を生々しくも尊厳高く響かせる
録音:2024年8月18日、ライヴ/カタルーニャ
収録時間:78分55秒
サヴァールの次なる新譜は、奴隷制の時代の音楽に焦点を当てた新たなプロジェクトのCD。
『El Mar del Caribe(カリブの海)』と題し、1492年から、ブラジルで奴隷制が廃止された1888年まで、ほぼ4世紀にわたりヨーロッパ列強によって故郷から連れ去られ奴隷とされた2,500万人の人々に捧げる音楽プロジェクトです。
メキシコのグループ、テンベンベ・アンサンブル・コンティヌオ、さらにキューバ、ハイチ、グアドループ、メキシコ、ブラジル、マリ、カナダ、コロンビア、ギニア、ベネズエラから集まった音楽家たちが、苦難のなかで形づくられた歴史を想起させる数々のリズムと歌を展開。
その音楽は、痛切でありながらも、活気あふれる舞曲、息をのむような装飾音、そして催眠的な打楽器の音色に満ちています。
音楽というものが、苦難にある人々が生き延びるために欠かすことのできない手段であったこと、さらには平安と慰めと希望を得るための唯一のよりどころであったことを、私たちに教えてくれます。

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SUPRAPHON
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SU 4384
(2CD)
\4200 →\3890
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マレク・シュヴェイカルが挑む、クロンマーのクラリネット協奏曲全集!
ポール・メイエも参加、世界初録音を含む注目の2枚組!
フランツ・クロンマー(1759-1831):
クラリネット協奏曲全集
[CD1]
1-3. クラリネット協奏曲 変ホ長調 op.36
4-6. クラリネット協奏曲 変ホ長調 op.52
(オーボエ協奏曲のクロンマーによるクラリネット版)*
7-9. クラリネット協奏曲 ホ短調 op.86
[CD2]
1-3. 2つのクラリネット協奏曲 変ホ長調
op.35
4-6. クラリネットとオーケストラのためのコンチェルティーノ*
7-9. 2つのクラリネットのための協奏曲
変ホ長調 op.91
*=世界初録音 |
マレク・シュヴェイカル(クラリネット)
ポール・メイエ(クラリネット:CD2/1-3, 7-9)
フラデツ・クラーロヴェー・フィルーハーモニー管弦楽団
イルジー・ハーバルト(指揮) |
クロンマーのクラリネット協奏曲全集、世界初録音あり、チェコの俊英マレク・シュヴェイカル、ポール・メイエも賛助出演!
録音:2026年2月9-13日(CD1/1-6, CD2/4-6)、2026年6月18-26日(CD1/7-9,
CD2/1-3, 7-9)
フランツ・クロンマーの名で知られるフランティシェク・ヴィンツェンツ・クラマーシュ(1759-1831)。
本作は、彼が残したクラリネット協奏曲を初めて完全録音するという歴史的な録音であり、18世紀から19世紀への転換期に急速な発展を遂げていたクラリネットのために、クロンマーがどのような音楽を書いたのか、その全貌を伝えるものでもあります。
クロンマーは音楽家としてのキャリアの前半をハンガリーで過ごしたのち、1790年代半ばにウィーンへ移り、1818年には宮廷楽長および宮廷作曲家に就任しました。
その音楽は、華やかさと親しみやすさを備える一方、堅固な楽曲構成、独創的な和声、そして管楽器の特性を熟知した卓越した書法を特徴としています。
それゆえクロンマーの協奏曲は、古典派のクラリネット・レパートリーのなかでも屈指の作品に数えられています。
収録されているのは、クラリネット独奏のための協奏曲(3曲)、2本のクラリネットのための協奏曲(2曲)、そして《クラリネットと管弦楽のためのコンチェルティーノ》が収録されています。
このうち、変ホ長調協奏曲 Op. 52(もとはオーボエ協奏曲)のクロ
マー自身によるクラリネット版と、《クラリネットと管弦楽のためのコンチェルティーノ》の2作品が、世界初録音となります。
2本のクラリネットのための2曲の協奏曲は、対等な力量を持つ二名の奏者を必要としますが、ここでは師でもあるポール・メイエが賛助出演。アルバムをさらに盛り上げております。
アルバムの最後を飾る世界初録音の《クラリネットと管弦楽のためのコンチェルティーノ》の総譜とパート譜は、チェコ・ラジオのアーカイヴで発見されたものということです。
チェコの名手、マレク・シュヴェイカルが華麗なテクニックと聴かせる歌で、クラリネットの最重要作曲の一人@であるクロンマーの作品の決定的名演を展開。
ポール・メイエの共演を得て、イジー・ハーバルトの指揮のもと、フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー管弦楽団の見事なサポートという満を持した2枚組となっております。
マレク・シュヴェイカル(クラリネット)
チェコ人クラリネット奏者として初めてパリ国立高等音楽・舞踊学校(CNSMDP)に入学を認められる。
フィリップ・ベローとジェローム・コントに師事したほか、フランク・アメ、ポール・メイエにも学ぶ。さらに、イタリア、ノルウェー、フィンランド、オランダでの芸術・教育活動を通じて国際的な経験を積んできた。
現在はローマで、アレッサンドロ・カルボナーレの指導のもと、サンタ・チェチーリア国立アカデミアで研鑽を積んでいる。
活動の中心的なテーマのひとつが、ピエール・ブーレーズの音楽である。10年以上にわたり、演奏、研究、録音を通してその作品を探究してきた。
ブーレーズに関する研究は博士課程での研究の一環でもあり、これまでにクエーサーズ・アンサンブルと《ドメーヌ》を演奏している。
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ALBA
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Wander ~
ミーントーン調律ハープシコードのための
古楽とコンテンポラリー・ミュージック |
マリアンナ・ヘンリクソン(ハープシコード) |
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
トッカータ第8番(『トッカータとパルティータ集
第1巻』)
マリアンナ・ヘンリクソン(b.1983):メルロ風のスケッチ(2022)
ジローラモ・フレスコバルディ:
トッカータ第1番(『トッカータとパルティータ集
第2巻』)
ヨンテ・クニフ(b.1975):天の元后(2002)
ウィリアム・バード(1543-1623):人影のない森を散歩しませんか
ジローラモ・フレスコバルディ:
トッカータ第11番(『トッカータとパルティータ集
第2巻』)
オッリ・ヴィルタペルコ(b.1973):幻想曲《解放》(2018)
シヴァ・フェシャラキ(b.1987):マリアンナのために(2021)
ジローラモ・フレスコバルディ:
トッカータ第11番(『トッカータとパルティータ集
第1巻』) |
「ミーントーン調律ハープシコードのための古楽とコンテンポラリー・ミュージック」。このアルバムのサブタイトルです。
ミーントーン(中全音律)調律は、15世紀から19世紀にかけて広く行われました。
完全五度をわずかに狭めることにより長三度の音程が美しく響く。そういうメリットがあります。
マリアンナ・ヘンリクソンの『Wander』(さまざまな方に考えがいく)と題したアルバムでは、ヨンテ・クニフの設計によりユッカ・オリッカが製作した、ミーントーン調律のハープシコードが使われています。
マリアンナ・ヘンリクソンは、『アースリー・エンジェル
- 17世紀尼僧院の音楽』(ABCD426)の「アースリー・エンジェル」でオルガンを担当したキーボード・プレーヤーです。
1983年、ヘルシンキ生まれ。シベリウス・アカデミーの修士号を取得、ベルリン芸術大学でミッツィ・メイヤーソンに学びました。フランスの「レザンバサドゥール」、ヨーロッパ連合バロック管弦楽団、ヘルシンキ・バロック管弦楽団などで演奏。
「今」の音楽と17世紀イタリアなどの音楽を結びつけることに特に興味をもっていると言います。
『Wander』では、9つの作品が演奏されます。
「古楽」が、フレスコバルディの『トッカータとパルティータ集
第1巻・第2巻』から4つの「トッカータ」と、バードがイングランドの古謡をヴァージナルのための変奏曲に作った《人影のない森を散歩しませんか》。
「コンテンポラリー」は、ヘンリクソンが16世紀イタリアのクラウディオ・メルロの語法からインスピレーションを得て作ったという《メルロ風のスケッチ》、ヨンテ・クニフの聖母マリアを讃える《天の元后》、オッリ・ヴィルタペルコの幻想曲《解放》、イラン系イギリスの実験的作曲家、シヴァ・フェシャラキが作曲した、ハープシコードとローランドのアナログテープエコー・ユニット「RE-201
Space Echo」を対話させる《マリアンナのために》。時を超えた音風景の旅に誘われるアルバムです。
2023年4月、ニューパヴィリオン(カウニアイネン、フィンランド)
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デュオ・クヴァヤ&オーストレムが奏でる、北欧の春の息吹!
モーツァルトからゲーゼまで、古楽器で味わう歌とソナタ。
春の精 ~ フォルテピアノとヴァイオリンのための歌とソナタ
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン・ソナタ第35番 ト長調 K.379/373a(1781)
ユーセフ・マッティン・クラウス(1756-1792):
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 VB159(1778?)
ファニー・ヘンゼル・メンデルスゾーン(1805-1847):
アダージョ ホ長調 H.72(1823)
(ヴァイオリンとピアノのための)
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847)
(アンネマリー・オーストレム、アンナ・クヴァヤ編):
ズライカ(アンダンテ・ソステーヌート)
Op.34-4(1834-37)
春の歌(アレグロ・ヴィヴァーチェ) Op.62-6(1834-37)
別れて(ゼーア・ルーイッヒ) Op.9-6(1827-30)
ニルス・W.ゲーゼ(1817-1890):
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.21(1849) |
デュオ・クヴァヤ&オーストレム
〔アンネマリー・オーストレム(ヴァイオリン)、
アンナ・クヴァヤ(フォルテピアノ)〕 |
フィンランドの鍵盤楽器奏者、アンナ・クヴァヤ(b.1979)のAlbaレーベルの第4作アルバム。最初のソロアルバム『河に住む』(ABCD386)は、「すばらしいデビューアルバム...説得力のあるシューベルト」(BBC
Music Magazine)と評され、クラリネットとのデュオによる『ソワレシュテュッケ』(ABCD512)と、ヨーク・ボウエンとレベッカ・クラークの「ヴィオラ・ソナタ」(ABCD531)も暖かく歓迎されました。
新しいアルバム『春の精』は、北欧の音楽語法とヨーロッパ伝統の語法をむすび、ピリオド楽器で演奏するというコンセプトで作られまし
た。
劇性を秘め、ひたすら美しい、モーツァルトの《ヴァイオリン・ソナタ
ト長調》。「スウェーデンのモーツァルト」と呼ばれるクラウスの高度な技術と幻想的な気分をあわせもつ《ヴァイオリン・ソナタ
ニ長調》。
古典時代のこの2曲は、アントン・ヴァルターが製作したフォルテピアノのレプリカで演奏されます。
ロマンティックなレパートリーから、ファニー・ヘンゼルが17歳の時に書いた抒情的な《アダージョ
ホ長調》。メンデルスゾーンの歌曲とピアノ曲をクヴァヤとオーストレムがふたりで編曲した3曲。
メンデルスゾーンに学び、彼を送るコンサートも指揮したニルス・W.ゲーゼの《ヴァイオリン・ソナタ
ニ短調》は、シューマンに献呈されたドラマティックな作品。
これらの曲は、1862年のエラール製のフォルテピアノによる演奏です。
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ユッカ・リンコラ:ヨブ |
ライン・フート
パーヴォ・ヒョッキ(指揮)
ペッテリ・サリオラ(ギター) |
ラウリ・マンテュサーリ(b.1982):
ラウリ・ヴィータの詩に作曲した3つの歌
Op.27(2013)
〔北の国のナイチンゲール/ククノリの子守歌/しあわせ〕
ミッコ・シドロフ(b.1985):今、天の力はわれらとともに仕え(2018)
ミッコ・ニスラ(b.1974):ルテティアの詩Op.54(2023)
〔静穏/マネキン/眠る男/ダンスの芸術/フルートとヴァイオリン〕
ヨハンネス・ティウサネン(b.1977):冬の夜(2023)
ミア・マカロフ(b.1970):ユスティティア(2019)
ユッカ・リンコラ(b.1955):
ヨブ(混声合唱、独唱とギターのためのブルース・オラトリオ)(2024)
〔序奏/愛と成功/ある怖い夜/急げ/夕べの太陽、朝/
あっという間に時が過ぎた/夕べの星の歌/風の精/
最後の悪夢、帰郷/エピローグ:秘密の鍵〕 |
「湖の国」フィンランドには、大きいものだけで300を超す湖があります。そして、合唱活動の盛んなこの国では、ほぼ同じかそれ以上の合唱団が活動しており、小規模のアマチュア合唱団や村の合唱隊を加えると、その数は、何百とも何千とも言われます。
Albaレーベルは、そうしたフィンランドのさまざまなアンサンブルのアルバムを継続してリリースしてきました。
「ライン・フート(Lain Huuto)」は、弁護士など法律関係者と法律を学ぶ学生たちの室内合唱団です。2009年の結成。パーヴォ・ヒョッキが芸術監督として指揮しています。
『Job』と題したこのアルバムは、ライン・フートとギタリストのペッテリ・サリオラが委嘱したユッカ・リンコラの作品を中心に作られました。
リンコラは、ジャズ・ピアニストとして活動しながら、トランペットなどの金管楽器、オルガンやコントラバスなどの協奏曲、室内楽曲、バレエ『盗賊の娘』、映画『雪の女王』の音楽、『アンジェリカ』をはじめとするオペラと、広いジャンルに作曲。確かな作曲技術に基づく親しみやすい音楽により、作曲家、指揮者、ピアニストとしてジャズとクラシカル音楽の両方で成功を収めてきました。
『ヨブ』は、『旧約聖書』の「ヨブ記」をベースにした、混声合唱、独唱とギターのためのブルース・オラトリオとして作曲されました。
金に対する強欲と渇望のひきおこす精神崩壊、若者を深淵にまで追いこむ愛の喪失、夢のような恐怖、そして救済。そのストーリーをリンコラ自身が英語の歌詞に作りました。「ファンク」テイストももった音楽。
独唱はライン・フートから選ばれ、ピックを使わない「指弾き」のサリオラが、ギターでベースとパーカッションの効果も出しています。
ラウリ・マンテュサーリの〈北の国のナイチンゲール〉〈ククノリの子守歌〉〈しあわせ〉の《ラウリ・ヴィータの詩に作曲した3つの歌》。
正教のレント(大斎)の観想から「ハレルヤ」に至る、ミッコ・シドロフの《今、天の力はわれらとともに仕え》。
フランスのシュルレアリズム詩人、ポール・エリュアールの詩をテクストにした、ローマ帝国時代のパリの名「ルテティア」による《ルテティアの詩》。
カトリ・ヴァラの詩による《冬の夜》...「空気がガラスの鐘のように鳴っている 木におりた霜がチリンチリンと音をたてる」。
「良心、公正、正義」を内省する初期キリスト教の聖人キプリアヌスとイギリスの詩人W.H.オーデンの詩による、天秤と剣をもった、ローマ神話の「正義の神」《ユスティティア》。
現代フィンランドの合唱音楽を俯瞰するアルバムです。
2025年4月5日-6日、ミミックス・ウタジオ/2025年10月3日-5日、カルヤロホヤ教会(フィンランド)
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やがて静かな雨が降る ~ 北欧の合唱作品集
ヨエル・ヤルヴェンタウスタ(b.1995):やがて静かな雨が降る(2022)
ジョナサン・ハーヴィ(1939-2012):マライ(1999)
エーリク・ベリマン(1911-2006):田舎の集落(1985)
〔クロニクル I/かもめたちの歌/クロニクル
II/
夏至祭の歌/クロニクル III/おじいちゃんの屋根裏部屋/
クロニクル IV/ブギーマン/クロニクル
V/冬/クロニクル VI/春〕 |
ヘルシンキ室内合唱団
ニルス・シュヴェケンディーク(指揮)
アルマ・ポユスティ(ナレーション)
リンネア・スンフェール・キャサリ(ソプラノ)
サンポ・ハーパニエミ(バリトン)
ウッコ・アホネン(童声ソロ)
エーロ・ピュルッコネン(童声ソロ)
カントレス・ミノレス
ハンヌ・ノルヤネン(合唱指揮)
ウーシンタ・アンサンブル |
ヘルシンキ室内合唱団の最新アルバム。生態系バランス、自然の自律性、精神性という人間の普遍的、内面的な感覚の重層的な構造を探る合唱作品を歌っています。
ヨエル・ヤルヴェンタウスタの《やがて静かな雨が降る》は、サラ・ティーズデールが第一次世界大戦中の1918年に発表した詩に作曲されたアカペラ合唱曲です。
「人間という存在がどうあれ自然は繁茂する」のメッセージが託され、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの聖歌《いと気高き緑よ》が引用されています。
ジョナサン・ハーヴィの《マライ》は、ラテン語の「マリアの賛歌」やリタニア、サンスクリット語の祈りをテキストに使い、聖母マリアと仏教の女神ヴァラーヒーという神聖な女性的存在への賛歌として作曲されました。
スウェーデン系フィンランドのエーリク・ベリマンは、ロマンティックなスタイルから出発し、1940年代後期からモダニズムの手法による作品を積極的に手がけ、フィンランド音楽の発展に大きく貢献しました。
合唱指揮者としても活躍、このジャンルに優れた作品を多く残しました。
《田舎の集落》は、フィンランド系スウェーデンの作家ラーシュ・フルデーン(1926-2016)が田舎暮らしを活き活きとユーモラスに描いたリブレットによる作品です。
偶然性の技法と、木のスプーンやソースパンやミルクピッチャーといった農家の道具の音を真似る「オノマトペ」を活用。
ナレーションによる6つの「クロニクル」と、合唱と独唱による〈かもめたちの歌〉など6曲で構成されています。
アルマ・ポユスティのナレーション。フィンランド国立オペラの歌手がふたり、ヘルシンキ室内合唱団のメンバーでもあるノルウェー出身のソプラノのリンネア・スンフェール・キャサリと現代音楽を得意とするサンポ・ハーパニエミ。
ヘルシンキ大聖堂の聖歌隊「カントレス・ミノレス」のふたりのソリストと、ウーシンタ・アンサンブルがセッションに参加しました。
『エーリク・ベリマン 合唱作品集 1936年-2000年』(BIS2252)のあと、『呪文』(ABCD300)や『アンティ・アウヴィネン、サンポ・ハーパマキの合唱作品』(ABCD457)といったAlbaレーベルのアルバムにつづく録音です。
2022年2月13日-15日、メイラハティ教会&2023年6月12日、ヤルヴェンパー教会(フィンランド)
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CRD
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CRD3566
(1CD-R)
\3000
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飼い葉桶の向こうへ ~ バース寺院のクリスマス |
バース寺院聖歌隊
ヒュー・ウィリアムズ(指揮) |
ジョン・バート:All and Some/エドマンド・ラッブラ:A
Hymn to the Virgin Op.3-2/
ロデリック・ウィリアムズ:OAdonai, et Dux
domus Israel/
メル・トーメ&ロバート・ウェルズ(ピーター・グリットン編):
The ChristmasSong/ジョン・ガードナー:When
Christ Was Born of Mary Free/
ジュディス・ビンガム:Corpus ChristiCarol/
伝承曲(ジョン・スコット編):Quem pastores
laudavere/
伝承曲(バーナード・マッシー編):NowTell
Us, Gentle Mary/
伝承曲(ジョージ・ゲスト編):Suo Gan/
マラン・マレ(ヒュー・ウィリアムズ編):Masters
in This Hall/
ジョン・アイアランド:The Holy Boy/
ミヒャエル・プレトリウス(ヤン・サンドストレム編):Es
ist ein Ros' Entsprungen/
ジョン・ヒューズ(ジェフリー・ハワード編):Sisialau'r
Awel Fwyn/
伝承曲、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ、トマス・アームストロング
(ヒュー・ウィリアムズ&ダドリー・ホルロイド編):
O Little Town ofBethlehem/
エロリン・ウォーレン:Peace on Earth/
伝承曲(グスタフ・ホルスト、ヒュー・ウィリアムズ編):Personent
Hodie/
キャサリン・K・デイヴィス、ヘンリー・V・オノラティ、ハリー・シメオーネ
(マシュー・モーリー編):The Little
Drummer Boy/
セシリア・マクダウアル:O Oriens/ピーター・グリットン:Follow
That Star/
アドルフ・アダン(ジョン・ウェスト編):O
Holy Night/
ディートリヒ・ブクステフーデ(ヒュー・ウィリアムズ編):
Ihr liebenChristen, freut euch nun BuxWV
51より第7曲
So komm doch, Jesu, komme bald/
伝承曲(ベンジャミン・ブリテン編):What
Child Is This?/
伝承曲(アーサー・ウォレル編):We Wish
You a MerryChristmas |
英国バース寺院のクリスマスを彩る、祈りと喜びに満ちた合唱アルバム。ヒュー・ウィリアムズ率いるバース寺院聖歌隊が、伝統的なキャロルから現代英国の作曲家による作品まで、新旧23曲を歌います。
少女聖歌隊の清らかな歌声と成人男声歌手による豊かなハーモニーに、ハープ、ピアノ、オルガンなどの響きが加わり、華やかな祝祭と静かな祈りの世界を描き出します。
誰もが親しむ《The Christmas Song》《O Holy
Night》《We Wish You a Merry Christmas》に加え、ロデリック・ウィリアムズ、ジュディス・ビンガム、セシリア・マクダウアルら人気現代作曲家たちの作品も収録。
バース寺院ならではの豊かな音響と、英国の聖歌隊文化の魅力を味わえるクリスマス作品集です。
2025年7月、バース寺院(イギリス) Piano
Steinway Model D / Organ Klais 1997
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。(代理店)
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DA VINCI CLASSICS
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タヘ=リー・リーヴ、フィンランド・ピアノ音楽の豊かな世界へ!
シベリウス、ラウタヴァーラ、リンドベリを鮮烈に弾く!
牧歌 ~ フィンランドのピアノ音楽
ジャン・シベリウス(1865-1957):
10のピアノ小品 Op.24
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):
練習曲集 Op.42
マグヌス・リンドベリ(1958-):
練習曲 第1番(2001)、練習曲 第2番(2004) |
タヘ=リー・リーヴ(ピアノ) |
アンドラーシュ・シフも認めたエストニアの俊英、タヘ=リー・リーヴ!シベリウスからリンドベリまで、フィンランドの音楽的想像力を辿るピアノ・リサイタル。
2003年エストニア生まれのタヘ=リー・リーヴ(ターヘ=リー・リーヴ)は、16歳でエストニア・ピアニスト・コンクールにて最年少優勝を果たし、パーヴォ・ヤルヴィからも「エストニアを代表する若手国際的ソリストになる道を確実に歩んでいる」と絶賛される逸材。
シベリウス音楽院やベルリンのバレンボイム・サイード・アカデミーで研鑽を積み、巨匠アンドラーシュ・シフが主宰する若手育成プロジェクト「Building
Bridges」にも選出されるなど、ヨーロッパを中心に大きな注目を集めています。
『牧歌(Idyll)』と題された本作は、彼女がシベリウス音楽院時代に培ったフィンランド音楽への深い共感と、シフのプロジェクトで披露して好評を博したリサイタル・プログラムが結実したものです。
フィンランドを代表する巨匠ジャン・シベリウスが約10年間にわたり書き溜め、オーケストラ的な豊かな響きを持つ《ピアノのための10の小品
Op.24》を軸に構成。
特定の音程に焦点を当て独自の音響世界を探求したエイノユハニ・ラウタヴァーラの《練習曲集
Op.42》と、現代を代表する作曲家マグヌス・リンドベリの超絶技巧とリズムの想像力が光る2つの《エチュード》を組み合わせています。
世代の異なる3人のフィンランドの作曲家たちが、ピアノという楽器を通して描いた色彩豊かな風景。
北欧の自然や古いフォークロアに根ざしつつも、時代とともに進化し続けてきたフィンランド・ピアノ音楽の系譜を、若き俊英の瑞々しいタッチと深い洞察力で堪能できる一枚です。
2025年2月、イタリア

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佐伯香織が迫る、知られざるツェルニーのソナタの魅力!
壮大な第6番と歌心あふれる第4番、待望の第2集!
ツェルニー:ピアノ・ソナタ集 Vol.2 ~ ベル・カント
カール・ツェルニー(1791-1857):
大ピアノ・ソナタ第6番 ニ短調 Op.124
(1826年頃作曲、1827年出版)
ピアノ・ソナタ第4番 ト長調Op.65(1824) |
佐伯香織
(ピアノ/スタインウェイ) |
ツェルニーのスペシャリスト佐伯香織第2弾!「ベル・カント」をテーマにしたソナタ第6番&第4番!
ベートーヴェンの弟子、リストの師として知られるカール・ツェルニー(チェルニー)。その名はピアノ練習曲とともに広く親しまれていますが、彼は同時に、豊かな想像力を持つソナタ作曲家でもありました。
佐伯香織によるツェルニーのピアノ・ソナタ集第2弾は、壮大な7楽章構成の大ピアノ・ソナタ第6番と、古典的な4楽章構成の第4番を収録。
劇的な展開、華麗な技巧、そしてオペラの歌唱を思わせる流麗な旋律が交錯し、教育者としてのイメージだけでは捉えきれないツェルニーの魅力を明らかにします。
1827年に出版された大ピアノ・ソナタ第6番は、序奏、情熱的なカプリッチョ、スケルツォ、変奏曲など、多彩な性格の楽章を連ねた大規模な作品です。
とりわけ第5楽章の《Cantique de la Boheme》は、「主の祈り」の歌詞によるボヘミアのコラールを主題とした印象的な変奏曲。
父や祖父を通じてボヘミアにルーツを持つツェルニーの家族の歴史とも響き合い、作品に内省的な深みを与えています。
一方、1824年に出版されたピアノ・ソナタ第4番は、古典派の均整の取れた構成と活発なリズム、軽やかな技巧が魅力。
特に緩徐楽章には、息の長い旋律と繊細なレガートによるアルバムのテーマ「ベル・カント」を象徴する歌心が感じられます。
2つのソナタを通して、ベートーヴェンの音楽を継承しながらロマン派へと向かっていったツェルニーの創作世界が浮かび上がります。
演奏は、ウィーン在住の日本人女流ピアニスト、佐伯香織。佐伯は、ウィーンのプライナー音楽院でシュテファン・メラー教授に師事し、異例の2年間で最優秀の成績で学位を取得。
2014年には、カーネギーホールで行われたゴールデンキーフェスティバルで華々しいデビューを飾り、以来、ソロ活動に加え、室内楽奏者や伴奏者としても活躍しています。
とりわけベートーヴェン、ツェルニー、リストの作品に造詣が深く、2018年には
《Beethoven-Czerny-Liszt Project》 を立ち上げ、ウィーンの音楽劇場協会や美術館でツェルニーのピアノ・ソナタを定期的に演奏。
2022年と2023年には、全11曲のピアノ・ソナタを4日間で演奏するマラソン・コンサートを成功させるなど、現代におけるツェルニー演奏の第一人者として活動しています。
2026年1月(イタリア、ミラノ)
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フィリップ・シャルヴェンカ、埋もれたヴァイオリン・ソナタの発見!
ロマン派の豊かな歌と情熱が息づく2作品を収録!
兄シャルヴェンカの知られざるヴァイオリン・ソナタ集!
フィリップ・シャルヴェンカ:
ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番 |
ヴィットリア・ヴィニャローリ(ヴァイオリン)
ジャコモ・ペトラッチーニ(ピアノ) |
弟クサヴァーの名声の陰に隠れがちなフィリップ・シャルヴェンカ(1847-1917)の、円熟期の室内楽に光を当てる一枚。
19世紀後半のベルリンで作曲家・教育者として活躍した彼は、優れた構成力とロマン派らしい豊かな叙情性を備えた作品を数多く残しました。
緊張感と抒情が交錯する第1番、穏やかな緩徐楽章を経て活気あるフィナーレへと向かう第2番、どちらのソナタもヴァイオリンとピアノが対等に語り合う緊密な書法が魅力です。
演奏するのは、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院で研鑽を積んだヴァイオリニスト、ヴィットリア・ヴィニャローリと、ピアニスト兼指揮者のジャコモ・ペトラッチーニ。
2025年にはマウリツィオ・フルラーニのピアノ五重奏曲の世界初演にも参加した二人が、再評価の進むP.シャルヴェンカの室内楽世界を掘り下げます。
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プッチーニの《トスカ》がサクソフォン・アンサンブルで新生!
打楽器も加わり、名作オペラの劇的世界を大胆に再現!
プッチーニ:歌劇《トスカ》
(サクソフォン・アンサンブル&パーカッション版)
ジャコモ・プッチーニ:歌劇 《トスカ》
(サクソフォン・アンサンブルと
パーカッションのための室内楽編曲版)
(編曲:ニコラ・ハンサリク・サマーレ/
パーカッション・パート改訂・編曲:
クリスティアン・ディ・メオラ) |
プロジェットオペラ
〔ニコラ・アラール(ソプラノ・サクソフォン)、
ファビオ・チェーザレ(アルト・サクソフォン)、
パスクアーレ・チェーザレ(テナー・サクソフォン)、
辻本純佳(テナー・サクソフォン)、
アダム・キャンベル(バリトン・サクソフォン)、
ジャンマルコ・コンパーレ(バリトン・サクソフォン)、
クリスティアン・ディ・メオラ(パーカッション)〕 |
6本のサクソフォンとパーカッションで描く、プッチーニの歌劇
《トスカ》!
ジャコモ・プッチーニの歌劇 《トスカ》 を、サクソフォン・アンサンブルとパーカッションのための室内楽作品として再構築した意欲的なアルバム。
編曲を手がけたニコラ・ハンサリク・サマーレは、原曲の物語の展開を尊重しながら、登場人物の歌声や劇的な緊張感を楽器で描写し、プッチーニの色彩豊かな音楽に新たな光を当てています。
サクソフォンの息遣いとパーカッションの多彩な響きが、オペラのドラマを独自の音響世界へと導きます。
2025年に結成された国際的なアンサンブル、プロジェットオペラ。
登録者11万人・総視聴回数2500万回を超えるYouTubeチャンネル[Sumika]
Saxophoneでも知られるサクソフォニスト、辻本純佳をはじめ、イタリア、フランス、南アフリカ出身の音楽家が集い、6本のサクソフォンとパーカッションという独自の編成を通じて、プッチーニのオペラ作品に新たな解釈の可能性を探っています。
同アンサンブルは、オーケストラやオペラの歌声をそのまま再現するのではなく、楽器同士の対話や音色の変化を通じて、作品の持つ劇的な魅力を表現することを目指しています。
《トスカ》を皮切りに、今後は《蝶々夫人》
や 《トゥーランドット》 など、プッチーニの他の名作オペラへの取り組みも予定されているプロジェットオペラ。
イタリア・オペラの伝統と現代的な芸術感覚を結びつけながら、室内楽ならではの表現の可能性を探る同アンサンブルの今後の展開にも期待が寄せられます。
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DELPHIAN
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ヘイ・フォー・クリスマス! ~ 17世紀ロンドンのクリスマス
ジョン・プレイフォード編纂:Granny's Delight
(スピナチーノ・コンソート&
パトリック・エイリーズ編)
16世紀の作者不詳作品:As I outrode
(CoventryShepherd's Carol)
ウィリアム・バード:Omagnum mysterium
トマス・レイヴンズクロフト:Remember, O
thou man
アイルランド伝承曲:The darkest midnight
in December
作者不詳(トマス・ハモンド編):Sweet was
the song
プレイフォード編纂:Drive the cold winter
away
(パトリック・エイリーズ編)
イソップ寓話に基づく朗読:The Ant and the
Grasshopper
(朗読:ハンナ・イーリー)
バード:In winter cold―Whereat an ant
プレイフォード編纂:TheBeggar Boy
(スピナチーノ・コンソート編)
伝承曲:This is the truth sent from above
リチャード・スメルト:Sir Christemas
ジャイルズ・ファーナビー:Paul's Wharf
(スピナチーノ・コンソート編)
マーティン・ピアソン:Upon my lap mysoveraigne
sits
プレイフォード編纂:A WassailTune
(スピナチーノ・コンソート編)
アイルランド伝承曲:Now to conclude our
Christmas mirth
伝承曲:Hey for Christmas!(Dargason) |
シグロ・デ・オロ(声楽アンサンブル)
パトリック・エイリーズ(音楽監督、バリトン)
スピナチーノ・コンソート(古楽器アンサンブル)
エリック・トーマス(音楽監督、リュート、テオルボ) |
17世紀ロンドンのクリスマスにタイムスリップ!
パトリック・エイリーズ率いる声楽アンサンブル、シグロ・デ・オロが、古楽器アンサンブルのスピナチーノ・コンソートとともに、かつての英国のクリスマスを生き生きと再現します。
クリスマス・イヴから始まる12日間は、ごちそうを囲み、歌い、踊り、家族や隣人と喜びを分かち合う祝祭の季節。
バードやレイヴンズクロフトの宗教音楽、プレイフォードが集めた舞曲、世代を超えて歌い継がれた英国やアイルランドの伝承曲が、その多彩な音楽風景を描き出します。
本盤のプログラムを貫くのは、「17世紀半ばのロンドンで、親戚の家にクリスマスを祝いにやって来たら」という想像上の物語です。
家族が歌うキャロルに始まり、ジョン・プレイフォードが1651年に初版を刊行した舞曲集『The
DancingMaster』の音楽が宴を盛り上げ、バードの《O
magnum mysterium》が神秘的な祈りの時間を演出。
アイルランドの伝承曲やイソップ寓話に基づく朗読も織り交ぜ、最後は酒宴と踊りが思わぬ大騒動へと発展する表題曲《Hey
forChristmas!》で締めくくられます。
声楽と古楽器が一体となり、家庭での音楽の楽しみが生活に深く根ざしていた時代のクリスマスを想像豊かに描く、物語性に富んだ作品集です。
2026年1月、ソールズベリー・メディーヴァル・ホール(イギリス)
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NCPA CLASSICS
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ジャン・ボーチャンによるショスタコーヴィチのピアノ・ソナタ集
ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ集
ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.12
ピアノ・ソナタ第2番 ロ短調 Op.61
3つの幻想的舞曲 Op.5 |
ジャン・ボーチャン(ピアノ) |
ドイツを拠点に活動する中国人ピアニスト、ジャン・ボーチャンによるショスタコーヴィチのピアノ・ソナタ集。
ラン・ランの師としても知られる趙屏国に師事、その後ドイツでガブリエレ・クプファーナーゲルに学び、現地の新聞で「聴衆に衝撃を与えたピアニスト」と評されるなど非凡な才能を見せています。
ソロのみならず室内楽やオーケストラとの共演などにも力を入れ、活躍の場を広げています。
2025年12月8日-10日、NCPAレコーディング・スタジオ(中国)
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月落の詩 ~
マルタン、サム・ウー、フランク:ピアノ五重奏曲集
マルタン:ピアノ五重奏曲
サム・ウー(b.1995):都市交通(ピアノ五重奏のための)
フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 FWV7 |
ワン・チャオ(ピアノ)
ヴィヴァーチェ四重奏団 |
優れた色彩感と繊細な表現力が評価されている中国の若手ピアニスト、ワン・チャオ。数々の国際コンクールで結果を残しており、第1回高松国際ピアノコンクールの表彰台にも立っています。
同じ中国のヴィヴァーチェ四重奏団との共演によるピアノ五重奏アルバム「月落の詩」では、フランスの2人の作曲家、マルタンとフランクのピアノ五重奏曲と、中国の新進作曲家、サム・ウーの作品を演奏。
エモーショナルで詩的な夜の世界を描きます。
2025年12月2日-4日、北京芸術センター(中国)
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メヌエットの200年
J.S.バッハ:フランス組曲第3番 ロ短調 BWV
814
ラヴェル:クープランの墓 M.68
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調
Op.22 |
シュエ・インジャー(ピアノ) |
「メヌエット」を軸にバッハ、ベートーヴェン、ラヴェルの作品をたどるアルバム。この舞曲が宮廷的な優雅さを出発点として、時代の中でどのように受け継がれ、変化してきたかを示唆するプログラムになっています。
中国のピアニスト、シュエ・インジャーは上海音楽学院で学んだ後イタリアのイモラ国際ピアノ・アカデミーで研鑽を積みました。
ミシェル・ダルベルト、ルイ・ロルティ、ボリス・ペトルシャンスキーといった名手たちに師事。
2000年代前半から国際コンクールに次々入賞し、ヨーロッパを舞台に演奏活動を繰り広げています。
2025年12月25日-27日、北京芸術センター(中国)
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オーボエとハープシコードのためのバロック作品集
J.S.バッハ:ソナタ第5番 ホ短調 BWV 1034
ウィリアム・バベル:オーボエ・ソナタ第2番
ハ短調
クープラン:新しいコンセール第7番 ト短調
ヴィヴァルディ(シェドヴィル編):ソナタ
ト短調 RV 58《忠実な羊飼い》 |
リー・ジァイン(オーボエ)
ジャン・ユーシャン(ハープシコード) |
中国のアーティストによるオーボエとハープシコードによるバロック作品集。
バッハの緻密なソナタ、バベルの知られざる佳品、クープランの洗練された舞曲、そして長らくヴィヴァルディの作品と信じられてきたシェドヴィルの《忠実な羊飼い》。
ドイツ、イギリス、フランス、イタリアの様々な様式が持つ多彩な魅力を親密な対話で描きます。
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NIMBUS ALLIANCE
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NI6471
(1CD-R)
\3000
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フランス・オルガン音楽の黄金時代 Vol.10~
ルイ・クープラン生誕400年記念 |
デイヴィッド・ポンスフォード(オルガン) |
ルイ・クープラン(1626頃-1661):オルガン作品集
●第1旋法(ニ短調)/第1~7トラック
前奏曲:Autre Livre―Grand Livre
d'Orgue(46)/ファンタジー(47)/
ファンタジー(48)/Ad Coenam AgniProvidi―モンマルトルで歌われるとおりに(54)/
Ad Coenam Agni Providi―第3ヴェルセ(55)/フーガ(11)/ファンタジー(12)
●第4旋法(ホ短調)/第8~14トラック
フーガ(62)/大鍵盤のティエルスによるフーガ(63)/
Conditor―アルト声部を親指で奏するトリオ(6)/Conditor―2つの上声部による(8)/
ティエルスによるフーガ(64)/クロモルヌによるフーガ(65)/
大鍵盤のティエルスと緩やかなトレミュラントを使用する、
非常にゆっくりと奏するフーガ(29)
●第5旋法(ハ長調)/第15~16トラック
ファンタジー(70)/ファンタジー(69)
●第2旋法(ト短調)/第17~18トラック
ファンタジー(15)/デュオ(16)
●第1旋法(ニ短調)/第19~26トラック
Beata nobis gaudia(37)/Beata nobis
gaudia―トリオ(38)/
Duretez fantaisie(1)/ファンタジー(2)/Ave
Maris Stella(9)/
Ave Maris Stella―トリオ(10)/ファンタジー(13)/ファンタジー(49)
●第4旋法(ホ短調)/第27~34トラック
Pange Lingua―バス声部による(34)/Pange
Lingua―トリオ(35)/
Pange Lingua―トリオ(36)/フーガ(17)/クロモルヌによるファンタジー(57)/
大鍵盤のティエルスと緩やかなトレミュラントによるファンタジー(58)/
反転フーガ(60)/Urbs Beata Jherusalemによる荘重なフーガ(3) |
括弧内の数字は、ルイ・クープランのオルガン作品の校訂楽譜(2003年Editions
de L'Oiseau-Lyre刊、およびジョン・バクセンデールとデイヴィッド・ポンスフォードの校訂による2026年Lyrebird
Music刊)における作品の配列番号
使用楽器:フランス、エソンヌ県シャンキュイユ、ノートル=ダム・ド・ラソンプシオン教会のドミニク・トマ製オルガン(2008~2010年建造)
フランス・オルガン音楽の黄金時代をたどる、デイヴィッド・ポンスフォードのシリーズ第10集。今回はルイ・クープラン生誕400年を記念し、彼のオルガン作品34曲を収録しています。
17世紀半ばに活躍したルイ・クープランは、フランスの鍵盤音楽史に重要な足跡を残した作曲家。そのオルガン作品は、ティトルーズからニヴェールへと続くフランス・オルガン音楽の発展を知るうえで重要な位置を占めています。
録音には、パリ南方のシャンキュイユに建造された、17世紀半ばのフランス=フランドル様式を再現したオルガンを使用。独特の中全音律(ミーントーン調律)と多彩な音色が、フーガ、ファンタジー、典礼聖歌に基づく作品の豊かな表情を引き出します。
ルイ・クープランのオルガン作品70曲は、かつてガイ・オールダムが所有していた写本に伝えられており、そのうち68曲はこの写本だけに残されています。
2003年に初めて出版されたこれらの作品は、2026年の生誕400年に合わせ、ジョン・バクセンデールとデイヴィッド・ポンスフォードの校訂による新版が刊行されました。
本盤はその研究成果を演奏に結びつけた録音です。
とりわけ注目されるのが、写本にほとんど記されていない装飾音の扱いです。
ポンスフォードは、ルイ・クープランのフーガ第62番とよく似た主題を持つ、ジャン=アンリ・ダングルベールの《Fugue
grave pour l'orgue》に着目。
同時代の装飾法を検討し、写本に記された音符に積極的に装飾を加えるという演奏上の試みを行っています。
使用楽器はドミニク・トマが17世紀半ばの様式に基づいて建造した特別なオルガンを使用しており、10の純正な長3度を持つ中全音律に加え、変ホ音と嬰ニ音、嬰ト音と変イ音を異なる音高として奏し分けられる分割鍵盤を備え、当時の音楽が持っていた独特の和声感と色彩を現代によみがえらせます。
2026年5月、ノートル=ダム・ド・ラソンプシオン教会(フランス、シャンキュイユ)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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PRIMA FACIE
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PFCD290
(4CD+Book)
\9200
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ゴドフリー:音楽でたどるJ.R.R.トールキンの
《ホビット》
ポール・コーフィールド・ゴドフリー:
音楽でたどる《ホビット》
(J.R.R.トールキンの神話に基づく) |
ヴォランテ・オペラ・プロダクションズ
ウェールズ・ナショナル・オペラ
の歌手たち、他 |
J.R.R.トールキン財団公認! 前作《指輪物語》に続くP.C.ゴドフリーの大作《ホビット》の音楽!
長年、J.R.R.トールキン財団は著者の言葉を用いた音楽作品の制作を許可してきませんでした。
しかし近年、作曲家ポール・コーフィールド・ゴドフリーの音楽に対し、例外的にその使用が認められました。ゴドフリーは若い頃から『ホビット』(ホビットの冒険)の翻案に着手し、2晩にわたって上演される音楽を構想。
1970年代に上演・録音の権利を得ようと試みましたが、当時は叶いませんでした。作品は完成していたものの、長らく日の目を見ず、不運にも一部の楽譜は失われてしまいました。
しかし、『指輪物語』の音楽(PFCD260)を完成させた後、ゴドフリーはこの『ホビット』の作品を再考。
失われた部分を再作曲し、彼の大作である『シルマリルの物語』や『指輪物語』のサイクルと主題的に一致するよう改訂を加え、完成させました。
本作は、ヴォランテ・オペラとPrima Facieレーベルによって進行中の、トールキンの神話体系を音楽化する壮大なプロジェクトの一環として、トールキン財団およびハーパーコリンズ社から正式な許可を得て録音された完全なデモ録音です。
『指輪物語』と並行して制作が進められており、両作品に登場するキャラクターは、配役の連続性を保つために同じ歌手によって同時に録音されています。
合唱パートは各声部2名ずつで構成され、個別に録音された後、一つにまとめ上げるという手法がとられています。
この録音はReaperソフトウェアを使用し、Eastwest
Software / Quantum Leap Symphonic Orchestraのサンプリング音源を利用して制作されています。
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RUBICON
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アンファーリング ~
ハイドン、ガイヤー、ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.74-1
レオ・ガイヤー:Unfurling
ショスタコーヴィチ:
弦楽四重奏曲第13番 変ロ短調 Op.138 |
エルモア・カルテット |
英国の若手弦楽四重奏団、エルモア・カルテットのデビュー・アルバム。
第74回ロイヤル・オーバーシーズ・リーグ音楽コンクールで弦楽アンサンブル賞を受賞し、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校ではハンス・ケラー室内楽フェローとして活動するなど、着実に実績を重ねてきた彼らが、ハイドン、現代英国の作曲家レオ・ガイヤー、ショスタコーヴィチという3つの時代の作品を取り上げます。
ハイドンの活気あふれる弦楽四重奏曲 Op.74-1、アルバム表題にもなったガイヤーの《Unfurling》、そしてショスタコーヴィチ晩年の弦楽四重奏曲第13番。
古典派の生命力から現代の新たな表現、20世紀の緊張感に満ちた音楽まで、弦楽四重奏という編成の幅広い可能性を示す意欲的なプログラムです。
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CAPRICCIO
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カプースチンの華麗なピアノ協奏曲第1番&第3番!
ジャズの躍動とクラシックの技巧が火花を散らす!
カプースチン:
ピアノ協奏曲第1番、第3番、
8つの演奏会用エチュード(ジャズ・トリオ版)
ニコライ・カプースチン(1937-2020)
1. ピアノ協奏曲第1番 Op. 147
(初版Op. 2の改訂版) (1961/2012)
2-4. ピアノ協奏曲第3番 Op. 48 (1985)
2. I. Allegro/3. II. Larghetto/4.
III. Allegro molto
5-12. 8つの演奏会用エチュード Op.
40 (1984)
(フランク・デュプレーによるジャズ・トリオ版)
5. プレリュード/6. 夢/7. トッカティーナ/
8. 思い出/9. 冗談/10. パストラール/
11. 間奏曲/12. フィナーレ |
フランク・デュプレー(ピアノ)
ヤコプ・クルップ(コントラバス)
マインハルト・"オビ"・イェンネ(ドラムス)
SWRビッグバンド...1-4
SWR交響楽団...2-4
ドミニク・ベイキルヒ(指揮)...1-4 |
録音:シュトゥットガルト SWR放送スタジオ 2025年7月14-15日...1 2024年11月20-22日...2-4 2026年3月12-13日...5-12
収録時間:69分
2026年11月に発売予定となっている、フランク・デュプレーによるカプースチンのピアノ協奏曲全集からの分売。
ピアノとビッグバンドによるピアノ協奏曲第1番は長い間演奏されず、作曲から実に50年を経て作曲者自身による改訂版が完成したもの。
ビッグバンドにオーケストラが加わる第3番は、カプースチンのピアノ協奏曲の中でも最大規模の編成で、音楽的にも極めて充実した魅力的な作品です。
両曲ともこれが世界初録音。
ピアノがオーケストラやビッグバンドの中でソロ的な役割を果たす、カプースチンが得意の協奏的様式による作品の真髄が味わえます。
ピアノ曲として人気の『8つの演奏会用エチュード
Op. 40』は、デュプレーによるジャズ・トリオ版。原曲のピアノ・パートはそのままに、ベースとドラムスのパートを加えることで、これらの曲が本質的に内包していたジャズ的要素が一段と引き立ちます。
デュプレー・トリオは第1,2,7,8番のジャズ・トリオ版を2020年に録音していました(C5439)が、ここでは全曲新たに録音し直しました。
カプースチン演奏の最前線を走り続けてきたデュプレーはジャズ・ドラマーとしての演奏経験があり、カプースチン特有のビート感を自然に我がものとしており、その音楽の魅力を十二分に伝える快演を聴かせます。

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GRAND PIANO
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マヌエル・マリア・ポンセ、ピアノ作品集いよいよ第5集!
アルバロ・センドージャが紡ぐメキシコの詩情と色彩。
マヌエル・マリア・ポンセ:ピアノ作品集 第5集 |
アルバロ・センドージャ(ピアノ) |
マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):
1. Marchita el Alma しおれた心 (1912)/2.
ガヴォット (1901)/
3. メキシコの主題による変奏曲 (1911)/4.
Apasionadamente 'VALS LENTO'
アパショナダメンテ「ワルツ・レント」
(作曲年不詳)/
5. Amorosamente 'VALS LENTO' アモロサメンテ「ワルツ・レント」
(作曲年不詳)/
6. Valse Galante 優しいワルツ (1917)/7.
パバーナ イ長調 (作曲年不詳)/
8. ガヴォットとミュゼット (1922)/9.
En una desolacion 悲しみの中に (1904)/
10. Serenata frivola くだらないセレナーデ
(1913)/
11. Serenata arcaica 古風なセレナーデ
(1917)/
12. Serenata romantica ロマンティックなセレナーデ
(作曲年不詳)/
13. マズルカ第12番 ロ短調 (1911)/14.
マズルカ第13番 ヘ短調 (作曲年不詳)/
15. マズルカ第14番 変ニ長調 (作曲年不詳)/16.
マズルカ第15番 ハ短調 (1912)/
17-23. キネボンボ(ピアノ版) (1927)
17. Allegro moderato/18. Molto piu
lento (Andante)/
19. 1st Comparsa: Un po' piu mosso
(Andantino)/
20. 2nd Comparsa: Tempo di Danzon (Moderato)/
21. 3rd Comparsa: Los diablitos (Vivo)/
22. El brujo inicia el rito: Lentamente/23.
Danza de la culebra |
ピアノ ... ベーゼンドルファー Concert Grand
280VC
録音:スペイン、Musikene, San Sebastian 2025年10月11日...1-16 2026年1月24日...17-23
収録時間:63分
20世紀メキシコを代表する作曲家の一人、マヌエル・ポンセは、ヨーロッパ留学で培ったロマン派・新古典主義の様式と、自国の民族音楽を融合させた独自のスタイルを築きました。
多くのギター作品が知られていますが、優れたピアニストでもあった彼は、「エストレリータ
小さな星」のほかたくさんの魅力的なピアノ曲を残しています。
全8集が予定されるシリーズの第5集には、初期の「ガヴォット」や「悲しみの中に」、美しいワルツやメキシコとキューバの民族色豊かな小品、哀愁を帯びた「マズルカ」などを収録。アフロ・キューバ調のキネボンボは、秘密結社ナニゴスの儀式や民俗行事「コンパルサ」の情景を描いたバレエ音楽のピアノ版。打楽器的なリズムとエキゾチックな彩りが際立ちます。
演奏はポンセ研究で知られるアルバロ・センドージャ。ゲルバーらに師事した彼がポンセの自筆譜を精査し、共感に満ちた巧みな演奏を聴かせます。

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CEMBAL D'AMOUR
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モルデカイ・シェホリ プレイズ バッハ & ショパン
Vol. 1 |
モルデカイ・シェホリ(ピアノ・編曲) |
J.S.バッハ (1685-1750)
幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 906
1. 幻想曲/2. フーガ(カデンツ:モルデカイ・シェホリ)
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
3. 半音階的幻想曲/4. フーガ
F.ショパン (1810-1849)
ピアノ協奏曲第2番 へ短調 Op. 21(ピアノソロ編曲:モルデカイ・シェホリ)
5. 第1楽章 マエストーゾ/6. 第2楽章
ラルゲット/
7. 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ |
シェホリの卓越したピアノが照らし出す、バッハとショパンの新たな魅力。
2026年4月、ラスベガスにて収録
バッハとショパンの作品を組み合わせたシリーズの第1弾。ショパンはバッハを深く敬愛しており、自身の音楽の絶対的な基礎としていた。
コンサートが近くなると、自身の曲ではなくバッハだけを弾き込んでいたとの弟子の証言も残っている。また、平均律クラーヴィア曲集へのオマージュとして「24の前奏曲」が作曲されていることはよく言われている。
特に晩年の作品では、対位法の特徴が色濃く現れてもいる。バッハの緻密な対位法と、ショパンのロマンティックな要素に加えてシェホリの編曲が聴きどころとなっている。
見通しの良好なシェホリのサウンドにもマッチした好企画のシリーズに期待が持てる。
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EDITIONS HORTUS
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モーツァルト一家の鍵盤作品を一堂に集めた興味深い一枚!
家族の音楽的なつながりをピアノの響きでたどる。
モーツァルト・ファミリー:ピアノ作品集 |
アンゲラン=フリードリヒ・リュール=ドルゴルキー(ピアノ) |
レオポルド・モーツァルト(1719~1787)
《おもちゃの交響曲》
1. 第1楽章 アレグロ/2. 第2楽章 メヌエット/3.
第3楽章 フィナーレ - プレスト
W.A.モーツァルト (1756~1791) 《ピアノソナタハ長調
K.545》
4. 第1楽章 アレグロ/5. 第2楽章 アンダンテ/6.
第3楽章 ロンド
E-F.リュール=ドルゴルキー(1975~)
《ピアノソナタ ハ長調 LWV 338》
7. 第1楽章 アレグロ・マエストーゾ
8. 第2楽章アンダンテ・カンタービレ・コン・エスプレッショーネ
9. 第3楽章プレスト
W.A.モーツァルト
10. キラキラ星変奏曲 K.265/11.
若き日のフーガ K.401/
12. ジーグト長調 K.574/13. ロンド
K.511
フランツ・クサファー・モーツァルト(1791~1844)
14. ドン・ジョヴァンニの主題による変奏曲
Op.2 |
聴き始めた瞬間から心躍る、モーツァルト・ファミリーへのオマージュ
録音:2025年、トロワ
[73:00]
モーツァルト・ファミリーの作品集に自作のピアノソナタを交えた、大変楽しいアルバム。自作のソナタはモーツァルト・リスペクトと言うべきもので、全く違和感なくアルバムに溶け込んでいる。
選曲によるところが大きいと思われるが、始めから聴く喜びに溢れているので多くの方にお薦めできる。
アンゲラン=フリードリヒ・リュール=ドルゴルキー(ピアノ)は、1975年、パリ出身のピアニスト、作曲家、指揮者。
スコラ・カントルム、パリ国立音楽院で学び、ピアノのプリミエ・プリを獲得する。ベートーヴェンやラフマニノフといった正統派の楽曲をレパートリーに持つが、自身による作・編曲も数多く手がけている。
ジョン・ウィリアムズの「スター・ウォーズ」「E.T.」など2台ピアノ用に編曲したアルバムが高く評価されている。
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リュール:弦楽のための作品集
《弦楽四重奏のための作品集》
1. チャルダッシュ LWV 216
2. 間奏曲 LWV 227
3. ルーマニア狂詩曲 LWV 277
4. グリーグの主題による幻想曲 LWV 282
《フーガ LWV 311》 5. No.1 6. No.2
7. パガニーニの主題によるトッカータとフーガLWV
337
8. 隠遁 LWV 340
《弦楽オーケストラのための作品集》
9. 悲歌 LWV 54
《子供のためのアルバム LWV 65》
10. 序奏とシチリアーノ/11. スケルツェット
12. ワルツ/13. マーチ/14. ノクターン/
15. エレジー/16. フィナーレ
17. シューマンの主題によるカノン変奏曲
LWV 217
18. ワーグナーの墓前にて LWV 312 |
アンゲラン=フリードリヒ・リュール=ドゴルキー(作曲・指揮)
トラック1-8:
アデリス弦楽四重奏団
トラック9-18:
アンサンブル・ヴァントゥイユ |
録音:2024年9月29日、クレルヴォー修道院(ライヴ収録)
[73:00]
リュール=ドルゴルキーの作品を編曲・再構成した楽曲を集めた、ある意味で集大成ともいえるアルバム。
古典派・ロマン派の伝統を受け継ぐ作風で、現代音楽的な要素は薄いものの、いずれも緻密に練り上げられた完成度の高い美しい作品ばかり。
録音も優秀で、最後まで楽しめる一枚である。
アンゲラン=フリードリヒ・リュール=ドルゴルキー(作曲・指揮):
1975年パリ生まれのピアニスト、作曲家、指揮者。
正統的なクラシック音楽の素養を生かした編曲・構成のセンスに定評があり、オーケストラ作品や映画音楽を室内楽や2台ピアノなどの小編成に編曲した作品で知られる。
アデリス弦楽四重奏団(トラック1~8):
サン・モール音楽院の学生時代に結成。モーツァルトやシューベルトなど、古典派・ロマン派の作品を主なレパートリーとする。
アンサンブル・ヴァントゥイユ(トラック9~18):2000年、フランスのトロワで結成された室内オーケストラ。プルーストの『失われた時を求めて』に登場する架空の作曲家ヴァントゥイユにちなみ命名された。
フォーレ、フランク、ケクランなど、19世紀から20世紀初頭のフランス音楽を中心に演奏している。
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「シェーンベルク:編曲家もまた編曲される
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『封じられた声/失われた声』シリーズ 第1巻」
アルノルト・シェーンベルク(1874~1951):
1. 室内交響曲第1番 Op.9 :
アントン・ウェーベルン編曲
「架空庭園の書」15の詩 Op.15 :
ハワード・バレル編曲
2. 生い茂る葉陰に守られて
3. この楽園にある木立よ
4. 初めて私はあなたの庭へと足を踏み入れた
5. 私の唇は動かず、燃えるように熱い
6. どの道を行けばよいのか、教えてください
7. 私はもはや、いかなる営みにも命を失った
8. 不安と希望が交互に私を締めつける
9. もし今日、あなたの身体に触れなければ
10.幸せは私たちに厳しく、冷淡だ
11.待ちながら、私は美しい花壇を眺める
12.私たちが花で飾られた門の向こうにいたとき
13. 深い草地に聖なる静けさが訪れるとき
14.あなたは銀白の柳にもたれている
15.いつもそんなことを言わないで
16.私たちは夕闇に沈むあずまやを満たしていた
5つの管弦楽曲Op.16:シェーンベルク(編曲)
17. I. 予感/18. II. 過去 /
19. III. 移り変わる和音/20.
IV. 急転 /
21. V. オブリガート付きレチタティーヴォ |
オルケストル・レ・メタモルフォーズ
マリア・シュレンベルク(メゾ・ソプラノ)
トマ・タケ(ピアノ)
アモリー・デュ・クロゼル(指揮) |
録音:
トラック1:2023年2月23日-24日、パリのゲーテ・インスティトゥート(Institut
Goethe de Paris)
トラック2-16:2023年5月8日、オー=ド=セーヌ県ムードンのスタジオ(Studio
de Meudon, Hauts-de-Seine)
トラック17-21:2024年1月26日、ヴァル=ドワーズ県サン=ルーのグランジュ(Grange
de Saint-Leu, Val-d'Oise)
[62:25]
ナチスなどの全体主義政権によって弾圧・抹殺された音楽や作曲家に光を当てる「抑圧された声」シリーズの第1弾。
本アルバムは編曲家としても知られているシェーンベルクに焦点を当てている。編曲家としてのシェーンベルクと他者によって編曲されたシェーンベルクの多面的なアプローチがなされている。
大編成の管弦楽曲を凝縮された室内楽編成で、またピアノ伴奏のみの歌曲集を室内楽に拡大することで、シェーンベルクの緻密なポリフォニーや表現主義的な音楽の骨組みを鮮明に浮かび上がらせることに成功している。
尚、指揮者のクロゼルはこの「失われた声」シリーズの主宰者である。
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ヘンリエッテ・ボスマンス:夜の悪魔
1. 芸術家の秘密/2. この島 /
3. 陽に焼けた水夫たちの歌/4. 夜の悪魔
ピアノのための6つの前奏曲
5. I. モデラート・アッサイ/6. II.
レント・アッサイ /
7. III. アジタート/8. IV. アレグッレット
/
9. V. レント/10. Ⅵ. プレスト・マ・ノン・トロッポ/
11. カナダ兵がやって来る /
12. 祈り/13. 導きたまえ、やさしい光よ
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
14. I. アレグロ・パッショナート・マ・ノン・トロッポ
/
15. II. ノン・トロッポ・プレスト /
16. III. アダージョ/17. Ⅳ. モデラート・アッサイ |
トラック1-4、11-13:
エリザヴェータ・アグラフェニーナ(ソプラノ)
トラック14-17:
サラ・バイエンス(ヴァイオリン)
ディミトリ・マリニャン(ピアノ) |
録音:ヴァル=ドワーズ県、サン=ル=ラ=フォレの「ラ・グランジュ」
[61:59]
「抑圧された声」プロジェクトの第2弾。
アルバムタイトルの「夜の悪魔」は1930年代半ばに作曲されたもので、ナチズムの台頭による政治的暗雲を象徴している。
ロマン派から印象派、多調主義へと進化を遂げた作曲家の生涯を聴くことの出来る構成となっている。尚、ピアノのマリニャンは、このプロジェクトの共同創設者でもある。
ヘンリエッテ・ボスマンス(作曲)1895~1952年:20世紀前半のオランダを代表する作曲家・ピアニスト。音楽一家に生まれ、17歳でソリストとしてデビューする。
メンゲルベルク、モントゥー他の名指揮者と数多く共演する。母堂がユダヤ人であったため、ナチスから音楽活動を禁止された。戦後は活動を再開して、オランダ王室から「オラニエ・ナッサウ勲章」を授与されたが、1952年に病没した。
活動の初期は、ブラームスやレーガーなどの影響を受けたロマン派のスタイルの作品を多く発表する。
1920年代後半から、作曲をウィレム・パイペルに師事したことでフランス印象主義的な作風に変化する。戦後は主に、歌曲の創作に力を注いだ。
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ジョゼフ・コズマ 星空の下で
1. ズーリカ <小さなジプシー狂詩曲>
2. ラメントーゾ
3. 2つのヴァイオリンのためのソナチネ
《ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ》
4. I. アレグロ/5. II. レント /
6. III. アレグロ・ヴィヴァーチェ
《ベアルン地方のスケッチ》
7. I./8. II./9. III./10. IV./
11. V. /12. VI./13. VII./14.
VIII.
《ラングドック地方の5つの民謡》
15. I. この呪われた山々/
16. II. それが何か知っていますか.../
17. II. 踊り/18. IV. 森の小さなサヨナキドリ
/
19. V. お喋りな女/20. 憂鬱な鳥たち
/
21. サン・ジュリアン・ル・ポーヴル通り/
22. 牛飼い/23. 女たち/24. 罠
《チョークの輪》
25. I./26. II./27. III./28.
IV. |
トラック1,3:
ルカ・イスピル、
ミカエル・リードラー(ヴァイオリン)
トラック4-6, 15-19:
ダヴィド・モロー(ヴァイオリン)
トラック1:ピエール・シャーフ(チェロ)
トラック1:
スタニスラス・クチンスキー(コントラバス)
トラック20, 25-28:
カトリーヌ・トロットマン(ソプラノ)
トラック21, 25-28
アンヌ=リーズ・ポルクロペック(メッツォ・ソプラノ)
トラック22-24, 29-30:
フィアット・カントゥス合唱団
トマ・タケ(指揮、ピアノ) |
録音:2024年4月21日:アルフォールヴィルの
ONDIF(イル=ド=フランス国立管弦楽団)
2024年6月14日:ヴァル=ドワーズ県サン=ルー
2025年5月30日、6月1日:アルフォールヴィルのONDIF
[60:43]
「抑圧された声」プロジェクトの第3弾。コスマは、クラシック音楽の作曲家として近年再評価がされている。
アルバムタイトル「星空の下で」は、コスマとプレヴェールが最初にコンビを組んで生まれた名曲だが、このアルバムには含まれていない。
しかしこのタイトルを冠することで、コスマの多彩な足跡とフランスでの創作の始まりを象徴させたものと思われる。
ジョゼフ・コスマ(作曲)1905-1969年:ハンガリー・ブダペスト出身。リスト音楽院で作曲と指揮を学ぶ。ユダヤ人であったため、1933年にナチス台頭を避けパリに定住する。
1936年よりフランス映画界へ進出。映画監督のジャン・ルノワール、マルセル・カルネ、詩人・脚本家のジャック・プレヴェールなどの支援を受けて「夜の訪問者」「天井桟敷の人々」「夜の門」他の音楽を手掛ける。「夜の門」の音楽がのちにシャンソンの名曲「枯葉』となった。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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ATS
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ATS1008-2
(MQACD)
\2800 →\2590
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チェリビダッケとヤノヴィッツ、夢の顔合わせが残した名演!
《四つの最後の歌》と《ドン・キホーテ》を味わう。
チェリビダッケ+ヤノヴィッツ絶美の「四つの最後の歌」
リヒャルト・シュトラウス:
交響詩「ドン・キホーテ」
(ミラノ、1968年4月11日ライヴ)
4つの最後の歌
(ローマ、1969年4月12日ライヴ) |
チェリビダッケ指揮
ミラノ・イタリア放送響
ローマ・イタリア放送響
チェザーレ・フェラレジ(Vn)
リナルド・トザッティ(Va)
マッシモ・アムティアトロフ(Vc)
グンドウラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ) |
高音質MQACDでの発売です。MQAとはボブ・スチュワートが開発した"音楽の折り紙"と称する独自の手法で、ハイレゾ音源を少ない容量で収められることが大きな特徴。
デジタルオーディオの時間軸での"音のボケ"を低減されます。通常CDプレイヤーによる再生でも抜けの良さは如実です。
よく誤解される点ですがオリジナルが44.khzだとしてもMQAマスター制作時の作業によって上記の特色が生かされます。24bit/96khzマスタリング。
チェリ+ヤノヴィッツ絶美の「四つの最後の歌」
チェリビダッケはシュトラウスを特別視していたわけではありませんが遺された数少ない録音は傾聴に値するものばかりです。
「ドン・キホーテ」は日本では人気が低く、逆にヨーロッパでは巨匠がこぞって演奏する現象も面白いことです。チェリビダッケはこれを好んで演奏しました。
ブルックナー演奏における深遠、神秘よりも愉悦と洒脱を優先した楽しい演奏。もちろんソロとの絡みはなるほどと唸らせる名演。しかし当盤の聞きものは「四つの最後の歌」です。
彫琢した美の頂点ともいえる造形、そして極限の美音。ヤノヴィッツはチェリの高度な要求に楽々と応えます。
ヤノヴィッツはカラヤンとも録音しておりますが、ここまで違って歌える芸の幅には脱帽のほかありません。思えばこの曲の初演はチェリの師にあたるフルトヴェングラーでした。
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ATS1009-2
(MQACD)
\2800 →\2590
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ブルーノ・ワルターとウィーン・フィル、ブルックナーの至芸!
1953年ザルツブルク音楽祭の第9番を聴く!
ワルター+ウィーンフィルのブルックナー傑作集
ブルックナー:交響曲第9番
(1953年8月20日ザルツブルク音楽祭ライヴ)
ブルックナー:テ・デウム
(1955年11月13日ウィーン国立歌劇場ライヴ) |
ワルター指揮
ウィーンフィル
ヒルデ・ギューデン(S)
ヒルデ・ツァデク(A)
エーリヒ・マイクト(T)
ゴットロブ・フリック(Bs)
ウィーン国立歌劇場合唱団 |
ワルター+ウィーンフィルのブルックナー傑作集
ワルターにブルックナーについては高評価がある反面、時として焦ったような煽りや唐突なギアチェンジが批判されることも少なからずあります。
しかし長年のコンビであるウィーンフィルとのライヴともなると上記の変化技がごく自然に聞こえてくるから不思議です。これぞ以心伝心のなせる業でしょうか?
まだまだ元気なワルターは第3楽章などは19分を切るスピードで押し切ります。ウィーンフィルの音色がまだまだローカルなものであった時代の琥珀色の情感もたまりません。
「テ・デウム」はウィーン国立歌劇場再建記念演奏会。メイン・プロは第9です。こちらも余程体調が良かったのか力技で煽る部分が多く迫力満点。時代にしては聞きやすい録音もマルです。
今回マスターに遡りMQACD化となります。抜けの良さにはビックリ!英日のライナーノート付です。
[15:27][14:31][23:48] [22:43]
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NOTE ONE
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NOH0004
(2CD)
\2900 →\2690
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ワーグナー《リエンツィ》、1960年ウィーン芸術週間の記録!
初期の大作オペラがライヴならではの熱気で蘇る!
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」
1960年ウィーン芸術週間ライヴ
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」 |
リエンツィ:セット・スヴァンホルム(テノール)
イレーネ:アンネ・ルント・クリスティアンセン(ソプラノ)
ステファーノ:パウル・シェフラー(バス)
アドリアーノ:クリスタ・ルートヴィヒ(メゾソプラノ)
オルジーニ:ワルター・ベリー(バス)
ライモンド:ハインツ・ホレチェク(バス)
バロンチェリ:カール・テルカル(テノール)
チェッコ・デル・ヴェッキオ:
アロイス・ペルネルシュトルファー(バスバリトン)
平和の使者:テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ)
ウィーン交響楽団、
ウィーン楽友協会合唱団、
ウィーン少年合唱団、
ヨーゼフ・クリップス(指揮) |
ドイツの大手ディストリビューターnote oneが幅広く強力なコネクションを駆使して展開するヒストリカル・ファン注目のヘリテージ・シリーズ第4弾は、ヨーゼフ・クリップスが1960年6月にウィーン芸術週間の一環としてウィーン楽友協会で上演したワーグナーの「リエンツィ」。かつてアンドロメダ・レーベルからリリースされ話題となったもので、同社からライセンスを受けての発売となります。
入手困難となっていたので朗報といえるでしょう。
モーツァルト指揮者として知られていたクリップスのワーグナーは異例の起用といえましたが、この成功で翌年ヴィーラント・ワーグナーによりバイロイト音楽祭の「マイスタージンガー」指揮に抜擢されることとなり、ワーグナー指揮者としての評価が高まるきっかけとなりました。
クリップスならではの高貴な音楽づくりに加え、ワーグナー歌手として名高いテノールのセット・スヴァンホルムの唯一残されたリエンツィ役と、若き日のクリスタ・ルートヴィヒ、そしてベテランのワーグナー歌手パウル・シェフラーらの熱唱を満喫できます。
さらに1843年の短縮版(ドレスデン版)を用いたのも注目。現在では出版されていますが、ワーグナーのスケッチにのみ存在し、総譜には含まれていなかった箇所も再現されていることで当時話題となりました。
ワーグナーの出世作ながら序曲を除き上演の機会が多いとはいえない作品、このクリップス盤は非常に貴重といえるでしょう。ウィーン風な味わいのワーグナーも格別です。
1960年6月14日/ウィーン楽友協会(ライヴ)/ADD/MONO
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SPECTRUM SOUND
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ルートヴィヒ・ヘルシャーのチェロが歌う、協奏曲の名品!
ドヴォルザークとハイドン、貴重な演奏記録を収録!
ルートヴィヒ・ヘルシャー、ハイドンのチェロ協奏曲第2番
(1)ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調
Op.104
【CDSMBA-060(CD4)既発売】
(2)ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2
【CD初出】 |
ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団 |
チェロの巨匠ルートヴィヒ・ヘルシャーの初出音源、ハイドンのチェロ協奏曲第2番!
(1)録音:1957年、シュトゥットガルト放送用スタジオ(モノラル)
(2)録音:1956年、シュトゥットガルト放送用スタジオ(モノラル)
チェロの伝説の大家ヘルシャーのハイドン協奏曲第2番のシュトゥットガルト公演が南西ドイツ放送の正規音源で発見、既発のドヴォルザークと好カップリングでニュー・リリース。
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ブラームスの二重協奏曲、ヴァイオリンとチェロの対話!
名手たちの競演で聴く、晩年の円熟した傑作。
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
イ短調 Op.102
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、モーリス・ジャンドロン(チェロ)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)、シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1956年シュトゥットガルト(モノラル)
【CD初出】
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
イ短調 Op.102
エディット・パイネマン(ヴァイオリン)、エンリコ・マイナルディ(チェロ)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)、シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1961年放送用スタジオ(モノラル)
【CDSMBA-039(CD2)既発売】 |
大家による2つの初出!ブラームス・ドッペル・コンチェルト。マイナルディ・パイネマンとグリュミオー・ジャンドロン信じられぬ豪華な組み合わせ。
指揮者とオーケストラはSWRものでおなじみ南ドイツ放送の大功労者ミューラー・クライとシュトゥットガルト放響。録音主体、録音場所も同じでともにセッション。
これほど理想的な演奏の聴き比べがありましょうか、ソリストのテンポ設定、解釈の違いがじつにおおきく明瞭になり大変楽しめます。
なかでも老師マイナルディのガット弦の味わいが心にささります。
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アルテュール・グリュミオー、モーツァルト協奏曲の秘蔵録音!
気品と歌心に満ちた名匠の芸術が鮮やかに蘇る!
グリュミオーの初出モーツァルト協奏曲集
モーツァルト:
(1)ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
(2)ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
(3)ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.376
【全曲CD初出】 |
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
(1)(2)ハンス・ミュラー=クライ指揮
シュトゥットガルト放送交響楽団
(3)マリア・ベルクマン(ピアノ) |
グリュミオーの初出モーツァルト協奏曲集。この時期のグリュミオーのすばらしさは!名伴奏にささえられた印象深い大演にして好録音。
(1)(2)録音:1951年(第3番)、1956年(第5番)(モノラル)
(3)1959年シュトゥットガルト放送用スタジオ録音(モノラル)
この時期のグリュミオーの素晴らしさはちょっと言葉をよせつけぬものがございますが、このディスク、寄り添う伴奏陣もまたすばらしい。
南ドイツ放送協会・シュトゥットガルト放送交響楽団に一途に生涯をささげた感のある指揮者ミューラー・クライですが放送録音の件数がじつに半端でない数量で、まさに放送録音界の帝王と申せます。
もう一人の伴奏者ベルクマンも放送録音の女王というべきで、ギネスものの録音数とSWR関係者は明かします。両人の演奏水準の高さにもあらためて驚嘆させられます。
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グリュミオーが弾くバロックからベートーヴェン、シューベルト!
優美な音色と自然なフレージングを堪能する。
グリュミオーのバロックからベートーヴェン・シューベルト
(1)ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
Op.1-7
(2)シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ短調
Op.137-2 D.385
(3)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番
ハ短調 Op.30-2
【全曲CD初出】 |
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
(1)ハンス・プリーグニッツ(ピアノ)
(2)マリア・ベルクマン(ピアノ)
(3)イシュトヴァーン・ハイドゥ(ピアノ) |
初出! 格調の塊! グリュミオーのバロックからベートーヴェン・シューベルト。
(1)録音:1951年録音(モノラル) (2)録音:1959年(モノラル) (3)録音:1960年ルートヴィヒスブルク音楽祭ライヴ(モノラル)
グリュミオーの暖かく格調高いヴァイオリンはヴェラチーニでついに神品の域!に達しているようで、録音も良好でございます。
すべて貴重な初出、オリジナル音源から丁寧に制作されております。
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ブリジット・ユーグ・ド・ボーフォン、ORTF秘蔵録音第1集!
フランスの放送アーカイヴから蘇る貴重な演奏
ブリジット・ユーグ・ド・ボーフォン(1922-2009)
ORTFアーカイヴズ Vol.1 |
ブリジット・ユーグ・ド・ボーフォン(ヴァイオリン) |
ディッタースドルフ:ヴァイオリン協奏曲
ト長調
アンドレ・ジラール(指揮)、ORTF室内管弦楽団
録音:1968年12月5日、パリ放送会館スタジオ104(ステレオ)
※INAライセンス音源
【CDSMBA110(CD1)既発売】
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番
イ長調 K.219
ORTFフィルハーモニー管弦楽団
録音:1966年11月10日、パリ放送会館スタジオ103(ステレオ)
※INAライセンス音源
【CDSMBA110(CD1)既発売】
プロコフィエフ:5つのメロディ Op.35
ジャニーヌ・サッシエ(ピアノ)
録音:1966年1月4日、パリ放送会館(モノラル)
※INAライセンス音源
【CDSMBA110(CD3)既発売】 |
「彼女のモーツァルトがあればぜひとも聴いてみたい」平林直哉(平成の盤鬼)、ティボーの愛弟子、幻のヴァイオリニス、ド・ボーフォンの驚きの貴重なモーツァルト
ティボーの愛弟子で録音数少なさから幻のヴァイオリニストと呼ばれたド・ボーフォンの貴重な音源が復活いたしました。
彼女は1934年に生まれ、パリ音楽院を卒業後ティボーに師事、60年には来日してなんとディスク社のソノシート!に「アヴェマリア」と「トロイメライ」を録音、新潮社「芸術新潮」(1960年4月号)にもインタビューをうけ師ティボーを語るなど日本に貴重な足跡を残しました。
批評家平林直哉氏はド・ボーフォンの録音の少なさを嘆きつつ、ある演奏では「ティボーのような蠱惑の音色とヌヴーの集中力を足して割ったよう」と例えており興味が尽きません。
当盤はド・ボーフォンの芸術を安心して堪能できる一枚と申せましょう。
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ブリジット・ユーグ・ド・ボーフォン、ORTF秘蔵録音第2集!
知られざる名手の芸術をさらに深く味わう
ブリジット・ユーグ・ド・ボーフォン(1922-2009)
ORTFアーカイヴズ Vol.2 |
ブリジット・ユーグ・ド・ボーフォン(ヴァイオリン) |
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
FWV8
アラン・モタール(ピアノ)
録音:1962年5月12日、RTFスタジオ(モノラル)
※INAライセンス音源
【2005年Arcandia Records(CDC034)既発売】
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第33番
変ホ長調 K.481
エレーヌ・ボスキ(ピアノ)
録音:1959年6月26日、RTFスタジオ(モノラル)
※INAライセンス音源
【CDSMBA110(CD3)既発売】
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
Op.137-3 D.408
ジャクリーヌ・デュソル(ピアノ)
録音:1966年10月5日、パリ放送会館スタジオ107(モノラル)
※INAライセンス音源
【CDSMBA110(CD3)既発売】
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56
ジャン=ミシェル・ダマーズ(ピアノ)
録音:1970年9月30日、パリ放送会館(モノラル)
※INAライセンス音源
【2005年Arcandia Records(CDC034)およびCDSMBA110(CD3)既発売】 |
「ティボー風というならオークレールよりド・ボーフォンに付せられるべき」平林直哉、ティボーの愛弟子、幻のヴァイオリニス、ド・ボーフォンの驚きの貴重な録音集!
ティボーの愛弟子で録音数少なさから幻のヴァイオリニストと呼ばれたド・ボーフォンの貴重な音源が復活いたしました。
彼女は1934年に生まれ、パリ音楽院を卒業後ティボーに師事、60年には来日してなんとディスク社のソノシート!に「アヴェマリア」と「トロイメライ」を録音、新潮社「芸術新潮」(1960年4月号)にもインタビューをうけ師ティボーを語るなど日本に貴重な足跡を残しました。
批評家平林直哉氏はド・ボーフォンの録音の少なさを嘆きつつ、ある演奏では「ティボーのような蠱惑の音色とヌヴーの集中力を足して割ったよう」と例えており興味が尽きません。
当盤はド・ボーフォンの芸術を安心して堪能できる一枚と申せましょう。
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CDSMBA 129
(2CD)
\3000
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レオニード・コーガン、最後のパリ・リサイタルが登場!
1982年の演奏と1959年RTF録音、貴重な記録を一挙に。
レオニード・コーガン
1982年最後のパリ・リサイタル&1959年RTF録音 |
レオニード・コーガン(ヴァイオリン) |
[CD1]
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ
ト短調 D.408
シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934
ブラームス:スケルツォ(F-A-Eソナタより)
J.S.バッハ:シャコンヌ
[CD2]
パガニーニ:カンタービレ
ファリャ:スペイン民謡組曲
アンコール:プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》より「仮面」
ニーナ・コーガン(ピアノ)
録音:1982年10月20日、パリ・シャンゼリゼ劇場(ステレオ・ライヴ)
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ
ショスタコーヴィチ:前奏曲集(第10・15・16・24番)
ラヴェル:ツィガーヌ
アンドレイ・ミトニク(ピアノ)
録音:1959年11月26日、フランス放送テレビ(RTF)(スタジオ・モノラル)
【CDSMBA005(2CD)およびCDSMBA020(トラック1-8)からの再発売】 |
1982年コーガン・パリさよなら公演と1959年ラジオ・フランス・セッション録音
ヴァイオリン界の巨人コーガンの代えがたい記録、1959年張りに張った演奏と大きな感動をよんだパリでのさよならコンサート。これぞ深き芸術の魂ここにあり、と申せましょう。音質良好。
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CDSMBA 130
(2CD)
\3000
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スヴャトスラフ・リヒテル、1980年パリのプレイエル・ホール!
巨匠の圧倒的な集中力を伝える貴重なリサイタル。
リヒテル 1980年パリ・プレイエル・ホール・リサイタル
[CD1]
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第6番、ピアノ・ソナタ第7番、
ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》
[CD2]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番
(アンコール)
ショパン:
前奏曲第15番《雨だれ》、練習曲 Op.10-12《革命》
※ステレオ録音
【CDSMBA015(CD2・CD3+アンコール2曲)からの再発売】 |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) |
これぞリヒテル!ベートーヴェン音楽の喜び、ピアノの喜び。1980年パリ・サル・プレイエルでのベートーヴェン・リサイタル
このリヒテルのベートーヴェンは本当にすばらしいものがございます、ことばに尽くしがたいとは、まさにこういう演奏のことで御座いましょう。
うれしいことに録音も大変良好で御座います。
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ヘンリク・シェリング、1950年代フランスでの秘蔵録音!
若き名匠の端正な美音と鮮烈な技巧に耳を奪われる。
シェリング フランス1950年代アーカイヴズ |
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) |
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番
Op.30-1
ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ Op.9-3
タッソ・ヤノプロ(ピアノ)
録音:1959年4月24日、RTFスタジオ(モノラル)
※INAライセンス音源
ヴィターリ:シャコンヌ
パガニーニ:カプリース第24番
タッソ・ヤノプロ(ピアノ)
録音:1954年(モノラル)
【フランスOdeon OD1008 ED1 LP復刻】
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
サン=サーンス:ハバネラ
エドゥアール・ランデンベルク(指揮)、RTF国立管弦楽団
録音:1952年(モノラル)
【フランスOdeon OD1007 ED1 LP復刻】 |
輝くヴァイオリン・シェリングのラジオ・フランス録音と希少フランス・オデオン盤の見事な復刻で聴くシェリングの芸術
50年代のシェリングの輝くヴァイオリンが堪能できる好アルバム、貴重なフランス・オデオン盤の復刻がきけるのはうれしいかぎりです。
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ベートーヴェンの三重協奏曲、フランスとドイツの名匠が集結!
歴史的な顔合わせで味わう、協奏曲の醍醐味。
フランスとドイツの両大家によるベートーヴェン三重協奏曲を一枚に |
ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 Op.56
コンラート・ハンゼン(ピアノ)、エーリヒ・レーン(ヴァイオリン)、
アルトゥール・トロースター(チェロ)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)、シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1961年放送用スタジオ(モノラル)
【CD初出】
ベートーヴェン:三重協奏曲 ハ長調 Op.56
アンドレ・レヴィ(チェロ)、ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン)、
ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ)
シャルル・ブリュック(指揮)、RTFフィルハーモニー管弦楽団
録音:1960年9月27日、シャンゼリゼ劇場ライヴ(ステレオ)
【CDSMBA021既出】 |
フランスとドイツの両大家によるベートーヴェン三重協奏曲を一枚に!ドイツ陣のハンゼン、E・レーン、トロースターとフランス陣はレヴィ、ゴーティエ、ジョワの大変な大家、豪華ソリストによる両陣営の大布陣!
素晴らしい企画でございまして、ドイツの一時代を代表する大家とフランスのある時期を現す永遠の巨匠たちによるベートーヴェンの三重協奏曲の、奇しくも聴き比べが実現、録音も良く、ドイツ勢フランス勢ともお国柄を反映した特徴があり大いにたのしめます。
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ヤーノシュ・シュタルケル、1983年パリ・ライヴが登場!
バッハの無伴奏からカサドまで、孤高のチェロ芸術。
ヤーノシュ・シュタルケル パリ・ライヴ1983
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 BWV1008
カサド:無伴奏チェロ組曲
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 Op.69
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
【CDSMBA013 (CD2)からの再発売】 |
ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
アラン・プラネス(ピアノ) |
好調シュタルケルの1983年パリ・リサイタル待望の復活
録音:1983年11月18日、パリ放送会館スタジオ104(ステレオ・ライヴ)
大変好評でありました、シュタルケルのパリ・リサイタル。集中力の塊!のような演奏、素晴らしい音質、フランス国営ラジオ・フランス録音するところのチェロの音は独特のオンマイク感が素晴らしく、チェロを愛好する国フランスらしく大変引き付けられます。
高名なコザート女史のマーキュリー録音にひけをとりません。
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<国内盤>
CHERCHE MIDI RECORDS
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寺本みなみ&寺本みずほが紡ぐ《Lyrica Nordica》!
北欧の抒情に耳を澄ます、繊細で詩情豊かな世界。
Lyrica Nordica ~遙かなる抒情~ |
寺本みなみ(ピアノ)...1-12
寺本みずほ(ヴァイオリン)...1,2,6-8,11,12 |
1-2. ラウタヴァーラ(1928-2016):夜想曲と踊り
1. I. 夜想曲/2. II. 踊り
3.シベリウス(1865-1957):5つの小品「樹木の組曲」より
「ピヒラヤの花咲くとき」Op.75-1
4.シベリウス:5つの小品「花の組曲」より「カーネーション」Op.85-2
5.シベリウス:5つの小品「樹木の組曲」より「樅の木」Op.75-5
6-8. グリーグ(1843-1907):ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
第3番 ハ短調Op.45
6. I. Allegro molto ed appassionato/
7. II. Allegretto espressivo alla Romanza/8.
III. Allegro animato
9-10. グリーグ:抒情小曲集より
9. 「春に寄す」Op.43-6/10. 「トロルドハウゲンの婚礼の日」Op.65-6
11. グリーグ:ソルヴェイグの歌(寺本みなみ編曲)
12. ニールセン(1865-1931):ロマンス ト長調 |
《録音》2025年12月4日, 2026年5月22日 エメラルドホール,碧南市芸術文化ホール,愛知
収録時間:57分
ピアニスト寺本みなみ、ヴァイオリニスト寺本みずほ、姉妹デュオによるセカンドアルバム。
今作は『北欧』をテーマに、グリーグ(ノルウェー)の「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
第3番」やピアノソロ曲「抒情小曲集(抜粋)」、名曲「ソルヴェイグの歌」(寺本みなみ編曲)
、2026年に没後10年を迎えたラウタヴァーラ(フィンランド)の「夜想曲と踊り」、シベリウス(フィンランド)のピアノソロ曲「5つの小品(抜粋)」、ニールセン(デンマーク)の「ロマンス
ト長調」を収録。
また、ジャケットには近年多くの注目を集めている先駆的な抽象画家、ヒルマ・アフ・クリント(スウェーデン)の絵画を迎えた。
後期ロマン派・国民楽派から近代・現代へと辿り、北欧の芸術・神秘の軌跡を姉妹で描く意欲作。
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GRAZIOSO
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吉野直子、白井圭、佐藤晴真による魅惑の室内楽トリオ!
イベールとルニエ、ハープを交えた色彩豊かな響き。
イベール、ルニエ:トリオ/吉野直子、白井圭、佐藤晴真
イベール:ヴァイオリン、チェロとハープのための三重奏曲
ルニエ:三重奏曲 |
吉野直子(ハープ)
白井圭(ヴァイオリン)
佐藤晴真(チェロ) |
吉野直子 自主レーベル初の室内楽アルバム、白井圭、佐藤晴真とともに贈る、フランス室内楽の珠玉の名作集
録音:2022年9月 軽井沢
収録時間:48分03秒
吉野直子の自主レーベル「grazioso」からの8枚目となる本作は、ヴァイオリンに白井圭、チェロに佐藤晴真を迎えた初の室内楽アルバムです。
収録されているのは、ジャック・イベール《ヴァイオリン、チェロとハープのための三重奏曲》と、アンリエット・ルニエ《三重奏曲》。20世紀フランスを代表する作曲家イベールによる洗練されたエスプリと色彩感あふれる作品、そしてフランス・ハープ楽派を代表するルニエによる緻密な構成と豊かな抒情性を備えた傑作を収録しています。
ハープ、ヴァイオリン、チェロが織りなす繊細かつ華やかなアンサンブルと、三者が対等に交わす豊かな音楽的対話をお楽しみください。
■アーティスト・メッセージ
自主レーベル、graziosoからの8枚目のCDは、初めての室内楽アルバムです。
ヴァイオリンとチェロとハープのために書かれた、フランスのトリオ2曲。どちらも聴き応えある作品で、2つの弦楽器と対等に語り合うハープの魅力をお届けします。素晴らしい2人の共演者に恵まれ、幸せなレコーディングでした。(吉野直子)
吉野直子(ハープ)
ロンドン生まれ。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルドに師事。
1985年、第9回イスラエル国際ハープ・コンクールで最年少優勝。
ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管弦楽団などと共演し、小澤征爾、ニコラウス・アーノンクール、ズービン・メータらと演奏を重ねる。武満徹《そして、それが風であることを知った》や細川俊夫《ハープ協奏曲》など数多くの新作初演にも携わる。
2015年に自主レーベル「grazioso」を設立し、「ハープ・リサイタル」シリーズを展開。毎日芸術賞特別賞など多数受賞。
白井圭(ヴァイオリン)
1983年、トリニダード・トバゴ生まれ。ソリスト、室内楽奏者、ゲスト・コンサートマスター、指揮者として活躍。
2020年から3年間、NHK交響楽団ゲスト・コンサートマスターを務めた。東京藝術大学卒業後、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。
日本音楽コンクール、ARDミュンヘン国際音楽コンクール、ヨーゼフ・ハイドン国際室内楽コンクールなどで入賞・受賞。
ルートヴィヒ室内管弦楽団、トリオ・アコードなどのメンバーとして活動し、2023年より鵠沼音楽アカデミー代表を務めている。
佐藤晴真(チェロ)
2019年、ARDミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門で日本人として初優勝し国際的な注目を集める。
ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール優勝、日本音楽コンクール第1位など多数受賞。
2019年のリサイタル・デビュー以降、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、プラハ放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団などと共演。
ドイツ・グラモフォンから複数の録音を発表している。
現在はベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツに師事。宗次コレクション所蔵の1903年製エンリコ・ロッカを使用。
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SONARE
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市山 ゆう(フルート)
ロマンス
エルガー:愛の挨拶
ゴーベール:フルート・ソナタ 第3番
クライスラー:愛の喜び
クライスラー:愛の悲しみ
ビゼー:「カルメン」間奏曲
サン=サーンス:白鳥
プーランク:愛の小径
モーツァルト:ロンド ニ長調 K.Anh 184
ゴーベール:ロマンス
フォーレ:夢のあとに
ビゼー:「アルルの女」メヌエット |
市山 ゆう(フルート)
UNO(ピアノ |
録音:2025年11月4日、東京オペラシティリサイタルホール
収録時間:53分04秒
パリ・エコールノルマル音楽院を最優秀賞で卒業し、2025年のデビューCD『ウンディーヌ』が各誌で高評価を獲得したフルート奏者、市山ゆうのセカンドアルバム。
エルガー《愛の挨拶》やクライスラー《愛の喜び》《愛の悲しみ》をはじめ、"愛とロマンス"をテーマにした名曲を収録。
フルートの美しい音色と歌心を存分に味わえる一枚です。
市山 ゆう
17歳でフルートを始め、パリ・エコールノルマル音楽院に留学。審査員満場一致の最優秀賞でディプロムを取得し卒業。
工藤重典、工藤雅子、M.リュッタース、佐藤百恵の各氏に師事し、特に元ベルリン・フィル首席奏者M.リュッタース氏の最後の弟子として現在も研鑽を積む。
演奏活動のほか、アウトリーチや後進の指導にも力を注ぎ、クラシック音楽の普及に尽力。第35回日本フルート協会デビューリサイタル出演、第2回K室内楽コンクール室内楽賞、第57回北九州芸術祭クラシックコンクール室内楽部門奨励賞を受賞。
2023年にY’s Art Office株式会社を設立。ラジオパーソナリティやメディア出演など活動の幅を広げ、2025年にはCD『ウンディーヌ』をリリース。「音楽現代」推薦盤、「レコード芸術」準推薦盤として高い評価を得ている。
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