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BIS
在庫特価セール
(SACD HYBRID)\3300→\1590
~9/29(火)午前9時


 BISだからこそ、こんなアルバムを作る。
そして1590円だからこそ、こんなアルバムを聴いてみる。

 

 アリアCDに残っていたBISの在庫を集めました。

 といっても、ほとんどが各1本、あるいは2本。

 そこで今回は在庫整理も兼ねて、

SACD HYBRID \3300→\1590
2SACD HYBRID \6400→\1990

という超特価です。

 今回並んでいるのは、いかにもBISらしいアルバムばかり。

 モーツァルトやバッハ、シューマンといったおなじみの名前もあれば、

「この作曲家、誰?」

「リコーダーとサックスとアコーディオンの協奏曲?」

「バッハの無伴奏ヴァイオリン全曲をギターで?」

 ……なんていうものまで。

 でも、BISの面白さは、まさにそこ。

 知られざる作曲家を発掘したり、珍しい楽器を主役にしたり、よく知っている作品を思いがけない角度から聴かせたり。

 ただ、こういうアルバムほど3300円だと、ちょっと勇気がいる(笑)。

 でも1590円だったら、話は変わってきませんか?

 今回は「前から欲しかった名盤を安く」というより、

「これ、いったいどんな音楽なんだろう?」

 という一枚を見つけていただくセールです。

 「なんだこれは?」と思ったものほど、ぜひ覗いてみてください。
 こういうときに買った一枚が、案外いちばん面白かったりするのです。


 各1本、2本ですので注文多数の場合は抽選となります。






BIS SA 2572
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
注目の米作曲家ミッシー・マッツォーリの作品集
 ミッシー・マッツォーリ(1980-):
  ・Dark with Excessive Bright(暗く明るすぎる)(2021)
   (ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲)*
  ・Sinfonia (for Orbiting Spheres)
   (シンフォニア(軌道を周る天体のための))(2013)**
  ・These Worlds in Us(われらのうちにある世界)(2006)**
  ・Orpheus Undone(破滅したオルフェウス)(2021)**
   Part 1: Behold the Machine, O Death
    (見よ機械を、死神よ)
   Part 2: We of Violence, We Endure
    (われら暴力の、われら耐え忍ぶ)
 ・Vespers for Violin(ヴァイオリンのための晩祷)(2014)
  (ソロ・ヴァイオリンと
   エレクトロニック・サウンドトラックのための)***
 ・Dark with Excessive Bright(暗く明るすぎる)(2021)
  (ソロ・ヴァイオリンと弦楽五重奏のための編曲)+
ペーテル・ヘッレスタール(ヴァイオリン)*/***/+
ベルゲン・フィルハーモニック管弦楽団 *
ジェームズ・ガフィガン(指揮)*
アークティック・フィルハーモニック **
ティム・ワイス(指揮)**/+
アークティック・フィルハーモニック団員
 【オガネス・ギルニヤン(第1ヴァイオリン)、
  オイヴィン・メフース(第2ヴァイオリン)、
  ナターリャ・ギルニヤン(ヴィオラ)、
  メアリー・オナー(チェロ)、
  イングリ・マリーア・メフース
   (コントラバス)】 +

ヴァイオリンと電子音で「晩祷」? この作曲家、ちょっと気になる。

古いオルガンや声、弦の音を電子処理し、生身のヴァイオリンと重ねる。マッツォーリの《ヴァイオリンのための晩祷》は、その取り合わせだけでも耳を引く。クラシックとインディロックの感覚が交わる作曲家の、神秘的な音の世界への入口だ。

表題作《暗く明るすぎる》も面白い。もとはコントラバス協奏曲だった音楽が、ここではヴァイオリンに生まれ変わる。しかも弦楽オーケストラ版と弦楽五重奏版の両方を収録。同じ曲が、響きの厚みを変えるとどう聞こえるのか。そんな聴き比べまで楽しめる一枚。

録音:2021年6月4日/グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)*、2022年3月/ストルメン・コンサートホール(ボードー、ノルウェー)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、66'22
制作:ヨルン・ペーデシェン *、ハンス・キプファー
録音エンジニア:グンナル・ヘルライフ・ニルセン *、ホーカン・エークマン



 




 BIS SA 2575
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
『ヒューゴ・アルヴェーンの家で - 歌曲とピアノの小品』 イーリン・ロムブ(ソプラノ)
ペーテル・フリース・ユーハンソン(ピアノ)
 ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):
  (1)夕べ(Aftonen) R.187(1942)(声とピアノのための)
  (2)エルンスト・ティールの7 つの詩(Sju dikter av Ernst Thiel) Op.28(1908)
   自由の身に生まれた者の胸深く(Djupt hos friborna manniskor)/
   わが心は、ただひとりの人に(Ett enda vart mitt hjarta givet)/
   青白き御手にくちづけを(Jag kysser din vita hand)/君は静けき憩い(Du ar stilla ro)/
   君に想いこがれて(Jag langter dig)/森は眠る(Skogen sover)/
   ほら、楽しい君は大声で歌いながら(Se, du kom mid jubel och sang i hagen)
  (3)レークサンドの4つの歌(Fyra latar fran Leksand)(1914)(ピアノのための)
   山歩き歌(Ganglat)/ダンス(Dans)/酒宴歌(Skanklat)/踊りのゲーム(Danslek)
  (4)3つのオステルリングの歌(Tre Osterlingsanger) Op.22(1905)
   祈り(Bon)/ぼたんの花(Pioner)/追憶のために(Minnesskrift)
  (5)岩礁の描画(Skargardsbilder) Op.17(1901?02)(ピアノのための)
   太陽のきらめき(Solglitter)/夜(Natt)/波の歌(Boljesang)
  (6)2つの抒情的な気分(Tvenne lyriska stamningar) Op.8(1899)
   黒いばら(Svarta rosor)/夏の香り(Sommardofter)
  (7)わが心を汝(な)が御手に(Saa tag mit Hjerte) Op.54 R.203(1946)

作曲家の家で、その家のピアノを鳴らす。北欧音楽の、なんとも贅沢な訪ね方。

舞台はコンサートホールではなく、アルヴェーンが晩年を過ごした家。書斎に置かれた1908年頃製のスタインウェイで、彼のピアノ曲と歌曲を録音した。まず、この企画に惹かれる。

《夏至祭の夜明かし》の華やかな作曲家にも、こんな親密な世界があった。《森は眠る》《夏の香り》、そしてピアノ曲《岩礁の描画》。曲名を眺めるだけでも、北欧の自然と日々の暮らしが近づいてくる。イーリン・ロムブの歌とともに、作曲家の家へ招かれた気分で聴いてみたい。

録音:2021年6月15-18日/アルヴェーンゴーデン(ティブレ、スウェーデン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、67'18
プロデューサー&サウンド・エンジニア:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production)
[楽器:Piano: Steinway Hamburg grand model A-188, c.1908, ebonized, originally shipped to Stockholm on 6th August 1910]



 BIS SA 2643
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
『子供たちよ!』     戸川ひより(ヴィオラ)、
キヴェリ・デルケン(ピアノ)
アレクセイ・ゲラシメス(打楽器)
 (1)細川俊夫(1955-):五木の子守唄(Komori-Uta)(2021)~ヴィオラ・ソロのための
 (2)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
  アルマンド~無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009より
 (3)ヨハンナ・ドーデラー(1969-):
  小鳥のさえずり(The little bird)(2021)~ヴィオラとピアノのための
 (4)ギティ・ラザズ(1986-):黄金の蜂(The golden bee)(2022)~ヴィオラ・ソロのための
 (5)マルト=マティス・リル(1975-):子守歌(Lullaby)(2022)~ヴィオラとピアノのための
 (6)J.S.バッハ:アルマンド~無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007》より
 (7)エリオット・ガイガー(1968-):歌うこと(Chanting)(2021)~ヴィオラとピアノのための
 (8)大島ミチル(1961-):花(Flower)(2022)~ヴィオラとピアノのための
 (9)J.S.バッハ:アルマンド~無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008より
 (10)ユーリ・ポヴォロツキー(1962-):
  ほらツバメが来たよ(Here Comes a Swallow)(2022)~ヴィオラとピアノのための
 (11)カレヴィ・アホ(1949-):
  ねんねんころり(Nuku, lapsoseni)(2021)~ヴィオラとピアノのための
 (12)J.S バッハ:アルマンド~無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011より
 (13)フェデリコ・ガルデッラ(1979-):
  子守歌(Wiegenlied)(2021)~ヴィオラとトイ・ピアノのための
 (14)ディアナ・ロタル(1981-):Co(ho)quet(us) reMix(2021)~ヴィオラ・ソロのための
 (15)J.S.バッハ:アルマンド~無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010より
 (16)イヴァン・ブッファ(1979-):
  まだ知らぬ声に(To The Unknown Voice)(2021)~ヴィオラとピアノのための
 (17)ルー・ワン(1982-):
  スズメとツノメドリ(Sparrows and Puffins)(2022)~ヴィオラ・ソロのための
 (18)J.S.バッハ:アルマンド~無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012より
 (19)アレクセイ・ゲラシメス(1987-):
  五木の子守唄(Lullaby of Itsuki)(2022)~ヴィオラとハンドパンのための

「五木の子守唄」で始まり、「五木の子守唄」で終わる、世界の子供たちへの一枚。

冒頭は細川俊夫によるヴィオラ独奏。最後はヴィオラとハンドパンによる、もうひとつの《五木の子守唄》。同じ歌を両端に置き、その間に各国の作曲家が「子供」を思って書いた音楽を並べる。戸川ひよりのこの企画は、曲順からしていい。

大島ミチルの《花》、アホの《ねんねんころり》、トイ・ピアノが加わる子守歌。そして新しい曲の合間には、バッハの無伴奏チェロ組曲から6つのアルマンドが顔を出す。ただの子守歌集でも、新作の寄せ集めでもない。時代と国を越えて、ヴィオラが何を語りかけるのかに耳を澄ませたい。

[楽器 Viola: Antonio Cassini, Modena, c.1690/Bow: Benoit Rolland/Piano: Steinway D, 1929]
セッション録音:2022年9月26~28日/ニコデモ教会(ベルリン)、2023年1月16~18日、2月13~15日/アンドレーアス教会(ベルリン=ヴァンゼー、ドイツ)
制作・録音エンジニア:マルティン・ナゴルニ
DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、77'45


BIS SA 2646
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
カレヴィ・アホの協奏的作品集!
 カレヴィ・アホ(1949-):
  (1)リコーダーと室内管弦楽のための協奏曲(2020)
  (2)テナー・サクソフォーンと小管弦楽のための協奏曲(2015)
  (3)アコーディオンと弦楽のための協奏的ソナタ(1984/2019)
(1)エーロ・サウナマキ(リコーダー)
(2)エサ・ピエティラ(テナー・サクソフォーン)
(3)ヤンネ・ヴァルケアヨキ(アコーディオン)
サイマー・シンフォニエッタ
エルッキ・ラソンパロ(指揮)

リコーダー、サックス、アコーディオン。今日はこの3人が主役です。

いつものピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲とは、ちょっと景色を変えてみませんか。フィンランドのカレヴィ・アホが、この3つの楽器に思い切り腕を振るわせる。

リコーダー協奏曲では、低いバスから高いソプラニーノまで4種類を持ち替える。テナー・サックスの協奏曲には打楽器ダラブッカも登場。そしてアコーディオンは、弦楽を相手にパッサカリアやフーガへ挑む。学校の笛、ジャズの楽器、街角の蛇腹――そんなおなじみのイメージが、どこまで広がるか。楽器そのものの面白さを探すなら、この一枚。

[楽器 Sopranino recorder in F: Kung (model: Superio), Eagle alto recorder in F: Adriana Breukink, Altorecorder in F: Thomas M. Prescott/Nikolaj Ronimus,
Bass recorder in F: Yamaha moder YRB-61/Tenorsaxophone: Selmer MK VI 1958/Accordion: Pigini Nova, No.97]
録音:2022年4月19~22日、9月19&20日/ミカエリ・コンサート&コングレス・ホール(ミッケリ、フィンランド)
DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、71'33
制作:マルティン・ナゴルニ/録音エンジニア:クリスティアン・シュタルケ
 .



 BIS SA 2652
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
スーイエ・パクがオール・シマノフスキ・プログラムに挑戦!
 シマノフスキ:
  (1)『神話』Op.30
  (2)ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9
  (3)ロマンス ニ長調 Op.23
  (4)夜想曲とタランテラ Op.28
  (5)アイタコ・エニアの子守歌 Op.52
スーイエ・パク(ヴァイオリン)
ローランド・ペンティネン(ピアノ)

ヴァイオリンの技巧は、速く弾くためだけにあるのではない。

シマノフスキの《神話》では、その技巧が不思議な色彩を生むために使われる。ギリシア神話を題材に、ヴァイオリンとピアノが描く、日常とは少し違う世界。華やかな名曲集から一歩踏み出したい方に、ぜひ覗いてほしい扉だ。

弾くのは、16歳でパガニーニの《24のカプリース》を録音したスーイエ・パク。相手はローランド・ペンティネン。初期のソナタから《ロマンス》《夜想曲とタランテラ》、子守歌まで、シマノフスキだけで一枚を組む。「若手の超絶技巧」という紹介だけではもったいない。ここでは、その技術でどんな音の表情を描くのかを聴きたい。

ヴァイオリン/1724年製アントニ・ストラディヴァリウス(弓;1865年製ハインリッヒ・カール・クノッフ)
ピアノ/スタインウェイD, 1929
録音:2021年11月22-25日、2022年4月11&12日/ニコデマス教会(ベルリン)/DDD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、68'15
プロデューサー&サウンド・エンジニア:マルティン・ナゴルニ(Arcantus Musikproduktion)


 



BIS SA 2663
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
歿後400年記念アルバム
 チェリス・ヴィオール・コンソート
 「ウィリアム・バードの名誉 」

 ウィリアム・バード(c.1540-1623):
  (1)「汝詩人の友よ(Thou poet's friend)」
  (2)4 声のイン・オミネ第1番
  (3)「哀れなアルビヌス(Wretched Albinus)」
  (4)6声のファンタジー第2番
  (5)「白百合とともに(With lilies whites)」
  (6)5声のファンタジー:ブラウニング
   「木々の葉は青く(Browning 'The Leaves be Greene')」
  (7)「この心地よく楽しい五月(This sweet and merry month of May)」
  (8)「おお主よ、御身のしもべエリザベスを女王に
   (O Lord, make thy servant, Elizabeth)」
  (9)「すべて海のように(All as a sea, the world no other is)」
  (10)5声のファンタジー
  (11)「悲しみよ、永遠にわれに来たれ(Come to me, grief, for ever)」
  (12)「セレンジャーのラウンド(Sellenger's Round)
   (arr. F. H. Mountney and Walter Bergmann)」
  (13)「幸なるかな主を恐れる者(Blessed is he that fears the Lord)」
  (14)「なぜ私は神とインクとペンを使うか
   (Why do I use my paper, ink and pen)」
  (15)6声のファンタジー第1番
  (16)「ああ、おろかな魂よ!(Ah silly soul!)」
  (17)「主に向かいて高らかに喜べ(Rejoice unto the Lord)」
  (18)4声のファンタジー第1番
  (19)「汝、聖なるミューズよ(Ye sacred Muses)」
チェリス・ヴィオール・コンソート
 イブラヒム・アジズ(トレブル・ヴィオール、テナー・ヴィオール)
 アリソン・キンダー(トレブル・ヴィオール、テナー・ヴィオール)
 ケイト・コンウェイ(テナー・ヴィオール)
 サム・スタドレン(テナー・ヴィオール、バス・ヴィオール)
 ジェニファー・ブロック(バス・ヴィオール)
 ハリー・バーコック(テナー・ヴィオール)(4)(15)
ヘレン・チャールストン(メゾ・ソプラノ)
 (1)(3)(5)(7)(8)(9)(11)
  (13)(14)(16)(17)(19)

大聖堂のバードではなく、すぐそばで語りかけるバード。

バードといえば、まずミサ曲や合唱を思い浮かべる方も多いだろう。ここで聴くのは、ヴィオールの合奏と、一人の歌い手。その小さな編成から、女王を讃え、友を悼み、季節を喜んだ作曲家の顔が見えてくる。

とりわけ最後の《汝、聖なるミューズよ》は、師であり友でもあったタリスへの追悼曲。曲目表の「ルネサンス音楽」という遠い言葉が、「大切な人を失った人の歌」に変わる。チェリス・ヴィオール・コンソートとヘレン・チャールストンが辿る、バードのもうひとつの肖像。声と弦が寄り添う音楽を、静かな時間に。

[楽器 Aziz: Treble viol by Shem Mackey 2017; Tenor viol by Trevor Skeggs 2008/Kinder: Treble viol by Robert
Eyland 1988; Tenor viol by Michael Metcalfe 1984/Conway: Tenor viol by Renate Fink 2014/Stadlen: Tenor viol
by Michael Heale; Bass viol by Jane Julier 2017/Bullock: Bass viol by Renate Fink 2007/Buckoke: Tenor viol by Agnieszka Nalazek 2021]
録音:2022年11月7~9日/セント・マーティン教会、イースト・ウッドヘイ、ハンプシャー、イングランド
DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、74'51


 


BIS SA 2689
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
セシリア・シリアクス(ヴァイオリン)
 マルセル・ド・マンツィアーリ(1899-1989):室内楽作品集

 (1)ピアノ三重奏曲(1921)
 (2)夜想曲~ヴァイオリンとピアノのための(1977)
 (3)ダイアログ~チェロとピアノのための(1970)
 (4)ソナタ~ヴァイオリンとピアノのための(1918)
 (5)トリローグ~ヴァイオリン、チェロとピアノのための(1977)
(1)(2)(4)(5)セシリア・シリアクス(ヴァイオリン)
(3)(5)カティ・ライチネン(チェロ)
(1)(2)(4)(5)ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)
(3)ペーテル・フリース・ユーハンソン(ピアノ)

知らない作曲家。でも、ヴァイオリンがシリアクスなら気になる。

マルセル・ド・マンツィアーリ。名前を見てすぐ作品が浮かぶ方は、そう多くないはず。けれど作曲をナディア・ブーランジェに、指揮をヴァインガルトナーに学んだ人と聞くと、少し身を乗り出したくなる。

この一枚では、1918年のヴァイオリン・ソナタから1977年の《トリローグ》まで、約60年にわたる創作を辿る。若い日の作品と晩年の作品を、同じアルバムで初めて知る楽しみ。そして案内役にはセシリア・シリアクス、ベンクト・フォシュベリらがいる。知らない名前を知っている名前へ変える、室内楽好きのための発掘盤。

セッション録音:2022年5月3~5日/ヴェステロース・コンサートホール(スウェーデン)
DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、69'46
プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)





 BIS SA 2697
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
スウェーデン放送合唱団
なんと美しい合唱、シューマン『ミサ・サクラ』

 シューマン:
  (1)ミサ曲 ハ短調 Op.147~
   混声合唱、独唱者とオルガンのための(1852-53)
  (2)4つの二重合唱曲
   【星へ(An die Sterne)/おぼろな光(Ungewisses Licht)/
    信頼(Zuversicht)/お守り(Talismane)】
     Op.141~アカペラ混声合唱のための(1849)
(1)カトリン・ロレンツェン
 (ソプラノ・ソロ)(グローリア)
(1)イェンニ・エーリクソン・ヌーディン
 (ソプラノ・ソロ)(オフェルトリウム)
(1)リーサ・カーリオート
 (ソプラノ・ソロ)(サンクトゥス)
(1)マッツ・カールソン
 (テノール・ソロ)(サンクトゥス)
(1)ラーシュ・ユーハンソン・ブリスマン
 (バリトン・ソロ)(サンクトゥス)
(1)ユーハン・ハンマルストレム(オルガン)
スウェーデン放送合唱団
カスパルス・プトニンシュ(指揮)

シューマンのミサ曲、聴いたことがありますか?

ピアノ曲や歌曲は好きでも、ミサ曲となると案外まだ、という方はいらっしゃると思う。ここで取り上げるのは、作曲者自身によるオルガン伴奏版。管弦楽の代わりにオルガンが声を支えるからこそ、合唱そのものをじっくり聴く入口になる。

歌うのはスウェーデン放送合唱団、指揮はカスパルス・プトニンシュ。さらに《4つの二重合唱曲》では伴奏もなくなり、声と声のやり取りが主役になる。好きな作曲家なのに、まだ開いていなかった部屋がある。シューマン好きにも、合唱好きにも、そんな出会いを期待したい一枚。

[楽器 Organ: Marcusson & Sons, 1971-72]
録音:2022年6月14~17日、11月29日/聖マタイ教会(ストックホルム)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、58'33
制作・録音エンジニア:マリオン・シュヴェーベル


 .



 BIS SA 2705
(2SACD HYBRID)
\6400→\1990
フランツ・ハラース(ギター)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ
  BWV1001-1006(全6曲)
  【ギター版(編曲:フランツ・ハラース)】

   Disc1
    (1) パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
    (2)ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
    (3) パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
   Disc2
    (4)ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
    (5) パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
    (6)ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
フランツ・ハラース(ギター)

あの《シャコンヌ》も、ギター一本で。しかも全6曲。

バッハの無伴奏ヴァイオリン曲を、つまみ食いではなく全曲ギターで聴く。ハラース自身の編曲による、2枚組の大きな挑戦だ。よく知っている音楽だからこそ、楽器が変わる面白さがある。

弓でつながる旋律が、指ではじかれた一音とその余韻になる。和音やアルペジオ、重なり合う声部に、いつもと違う角度から耳を向けたくなる。使用楽器は1936年製のヘルマン・ハウザー1世。教会で収録されたその響きも聴きどころだ。ヴァイオリンの名盤をすでに何枚も持っている方にこそ、この「もうひとつの全曲」を。

セッション録音:2022年6月15~18日/聖母マリアの被昇天巡礼教会、イジング(バイエルン)
DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、Disc1: 71'48、Disc2: 60'40
プロデューサー、サウンド・エンジニア、エディティング:フランツ・ハラース
ミキシング:ハンス・キプファー(Take5 Music Production)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
【ギター:Hermann Hauser I, 1936, Model Miguel Llobet】





 BIS SA 2757
(SACD HYBRID)
\3300→\1590
マイケル・コリンズ、フィルハーモニア管が
 モーツァルトの交響曲第34番・35番「ハフナー」、他

  モーツァルト:
   (1) 交響曲第34番 ハ長調 K.338(1780)
   (2) メヌエット ハ長調 K.409(1782)
   (3) 交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」(1782)
   (4) 交響曲第36番 ハ長調 ハ長調 K.425「リンツ」(1783)
フィルハーモニア管弦楽団
マイケル・コリンズ(指揮)

名クラリネット奏者が、今度は指揮台からモーツァルトを見つめる。

マイケル・コリンズの名前を見て、クラリネット協奏曲かと思ったら交響曲。ここが、この盤の気になるところだ。自分で息を吹き込み、旋律を歌ってきた人は、オーケストラ全体をどう歌わせるのだろう。

相手はフィルハーモニア管弦楽団。第34番、《ハフナー》《リンツ》という3曲に、メヌエットK.409を添える。とくに木管と弦の受け渡し、フレーズの息遣いに注目して聴いてみたい。指揮者の名前で選んできたおなじみの交響曲を、今度は「名奏者の耳」を手がかりに聴く一枚。

セッション録音:2023年3月4~6日/フェアフィールド・ホールズ(クロイドン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、80'00








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