97480
(11CD)
\4800
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さまざまな夜想曲
ここまでやるか・・・43人の作曲家、じつにCD11枚分!
ピアノのための夜想曲 |
CD1 42'41
ジョン・フィールド(1782-1837)
1. 夜想曲 第1番 変ホ長調 H24 (1812)
3'22
2. 夜想曲 第2番 ハ短調 H25 (1812)
3'43
3. 夜想曲 第3番 変イ長調 H26 (1812)
3'47
4. 夜想曲 第4番 イ長調 H36 (1817)
6'24
5. 夜想曲 第5番 変ロ長調 H37 (1817)
2'30
6. 夜想曲 第6番 ヘ長調 H40「ゆりかごの歌」
(1817) 4'30
7. 夜想曲 第7番 ハ長調 H45 (1821)
6'09
8. 夜想曲 第8番 イ長調 H14E「パストラーレ」
4'32
9. 夜想曲 第9番 変ホ長調 H30A 「ロマンス」(1816)
3'53
10. 夜想曲 第10番 ホ短調 H46 (1821)
3'48
CD2 43'50 1. 夜想曲 第11番 変ホ長調
H56 (1832) 4'58
2. 夜想曲 第12番 ト長調 H58D (1822)
2'07
3. 夜想曲 第13番 ニ短調 H59 「無言歌」(1834)
4'02
4. 夜想曲 第14番 ハ長調 H60 (1835)
8'29
5. 夜想曲 第15番 ハ長調 H61 (1836)
4'01
6. 夜想曲 第16番 ヘ長調 H62 (1836)
4'22
7. 夜想曲 第17番 ホ長調 H54「グランデ・パストラーレ」
10'51
8. 夜想曲 第18番 ホ長調 H13K「正午(12時)」(1810~1832)
4'56
タイラー・ヘイ(ピアノ)
録音:2023年4月11~12日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
CD3 51'10
ショパン(1810-1849)
1. 夜想曲 第1番 変ロ短調 Op.9-1 5'09/2.
夜想曲 第2番 変ホ長調 Op.9-2 4'45/
3. 夜想曲 第3番 ロ短調 Op.9-3 6'53/4.
夜想曲 第4番 ヘ長調 Op.15-1 4'27/
5. 夜想曲 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
3'46/6. 夜想曲 第6番 ト短調 Op.15-3 5'43/
7. 夜想曲 第7番 嬰ハ短調 Op.27-1
5'02/8. 夜想曲 第8番 変ニ短調 Op.27-2
5'14/
9. 夜想曲 第9番 ロ短調 Op.32-1 5'09/10.
夜想曲 第10番 変イ長調 Op.32-2 5'37
CD4 59'07
1. 夜想曲 第11番 ト短調 Op.37-1 6'22/2.
夜想曲 第12番 ト短調 Op.37-2 5'22/
3. 夜想曲 第13番 ハ短調 Op.48-1 6'31/4.
夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 Op.48-2 6'04/
5. 夜想曲 第15番 ヘ短調 Op.55-1 4'59/6.
夜想曲 第16番 変ホ長調 Op.55-2 4'56/
7. 夜想曲 第17番 ロ短調 Op.62-1 7'34/8.
夜想曲 第18番 ホ長調 Op.62-2 6'33/
9. 夜想曲 第19番 ホ短調 Op.72-1(遺作)
3'49/
10. 夜想曲 嬰ハ短調(遺作) 3'58/11.
夜想曲 ハ短調(遺作) 2'33
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ/スタインウェイ
1888)
録音:2023年12月3日、イタリア、キアヴァリ、マルコ・バルレッタ・スタジオ
CD5 74'36
ガブリエル・フォーレ (1845-1924)
1. 夜想曲 第1番 変ホ短調 Op.33-1
6'31/2. 夜想曲 第2番 ロ短調 Op.33-2 5'48/
3. 夜想曲 第3番 変イ長調 Op.33-3
3'58/4. 夜想曲 第4番 変ホ長調 Op.36 6'09/
5. 夜想曲 第5番 変ロ長調 Op.37 7'46/6.
夜想曲 第6番 変ニ長調 Op.63 8'38/
7. 夜想曲 第7番 嬰ハ短調 Op.74 8'07/8.
夜想曲 第8番 変ニ短調 Op.84-8 2'34/
9. 夜想曲 第9番 ロ短調 Op.97 3'41/10.
夜想曲 第10番 ホ短調 Op.99 4'48/
11. 夜想曲 第11番 嬰ヘ短調 Op.104-1
3'57/12. 夜想曲 第12番 ホ短調 Op.107 5'59/
13. 夜想曲 第13番 ロ短調 Op.119 6'32
フランソワ・デュモン (ピアノ/ガヴォー
1922)
録音:2020年5月29日、30日、フランス、フュメル
CD6 64'44
ミハイル・グリンカ (1804-1857)
1. 夜想曲 ヘ短調「別れ」(1839) 4'34/2.
夜想曲 変ホ長調 (1828) 4'57
カルル・ハルトクノフ (1796-1834)
3. 夜想曲 ロ短調 Op.8-2 (c.1833)
3'03
アントン・ルビンシテイン (1829-1894)
4. 夜想曲 変ト長調 Op.28-1(「2つの小品」より)(1856)
5'04
5. 夜想曲 ト長調 Op.69-2(「5つの小品」より)(1867)
3'24
6. 夜想曲 変イ長調 Op.71-1(「3つの小品」より)(1867)
5'01
ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
7. 夜想曲 ヘ長調 Op.10-1(「2つの小品」より)(1871-72)
3'51
8. 夜想曲 嬰ハ短調 Op.19-4(「6つの小品」より)(1873)
2'56
アレクサンドル・スクリャービン (1872-1915)
9. 夜想曲 変イ長調 WoO 3 (1886) 2'45
10. 夜想曲 ヘ短調 Op.5-1 (1890) 3'42
11. 夜想曲 イ長調 Op.5-2 (1890) 2'52
12. 夜想曲 変ニ長調 Op.9-2(左手のための)(1894)
4'48
コンスタンチン・アンチーポフ (1859-1927)
13. 夜想曲 嬰ヘ短調 Op.6 No.2(「4つの小品」より)(1890)
3'17
14. 夜想曲 変イ長調 Op.12 (1892)
3'46
アレクサンドル・グラズノフ (1865-1936)
15. 夜想曲 変ニ長調 Op.37 (1889)
6'56
ヴァシーリー・カリンニコフ ([1866-1901)
16. 夜想曲 嬰ヘ短調 第3番(「4つのコンポジション」より」)(1896)
3'39
バルト・ファン・オールト(ピアノ/スタインウェイ
1875)
録音:2022年7月2~4日、ベルギー、ルイセレーデ、クリス・マーネ・コンサートホール
CD7 66'58
シャルル・ヴァランタン・アルカン (1813-1888)
1. 夜想曲第1番 Op.22 6'24
アラン・ワイス (ピアノ)
録音:1989年12月20~21日。オランダ、ナイメーヘン、コンセルトヘボウ・デ・フェレーニヒング
クロード・ドビュッシー (1862-1918)
2. 夜想曲 6'43
アレッサンドラ・アンマーラ(ピアノ)
録音:2015年11月30日~12月2日。イタリア、サチーレ、ファツィオーリ・コンサート・ホール
ルイ・ヴィエルヌ (1870-1937)
3. 夜想曲 Op.35-3 8'10
ムーザ・ルバツキテ(ピアノ)
録音:2014年6月11~13日。イタリア、サチーレ、ファツィオーリ・コンサート・ホール
レイナルド・アーン (1874-1947)
4. イタリア風夜想曲 1'58/5. 悲しい夜想曲、夜の鳥
1'32/
6. ボスポラス海峡の夜の夢(組曲「とり乱したナイチンゲール」より)
3'00
アレッサンドロ・デリアヴァン(ピアノ)
録音:2015年8月19日。イタリア、ヴィチェンツァ
フランシス・プーランク (1899-1963)
8つの夜想曲 FP 56
7. 第1曲 3'19/8. 第2曲「若い娘たちの舞踏会」
1'16/
9. 第3曲「マリーヌの鐘」 3'21/10.
第4曲「幻の舞踏会」 1'35/
11. 第5曲「しゃくとり虫」 1'25/12.
第6曲 3'28/
13. 第7曲 2'13/14. 第8曲「終曲にかえて」
2'26
キアーラ・チペッリ(ピアノ)
録音:2023年4月4~5日。イタリア、ペルージャ
エリック・サティ (1866-1924)
5つの夜想曲(1919)
15. 第1曲 やさしく、しずかに 3'07/16.
第2曲 単純に 2'04/
17. 第3曲 やや動きをもって 3'01/18.
第4曲 神秘的に 2'27/19. 第5曲 2'05
ホーコン・アウストボ(ピアノ)
録音:1999年5月10日、11日、6月30日、7月1日。
オランダ、デフェンター、レモンストラント派再洗礼派教会
ルイ・オベール (1877-1968)
20. 第2曲 夜想曲(「3つの素描」Op.7より)
3'38
クリスティーナ・アリアーニョ(ピアノ)
録音:2005年。イタリア、イヴレア
ジェルメーヌ・タイユフェール (1892-1983)
21. 夜想曲(「ピアノ・パルティータ」より)
2'53
クリスティーナ・アリアーニョ(ピアノ)
録音:2001年6月。イタリア、ヴェネツィア、カンポノガーラ
クリスティーナ・アリアーニョ(ピアノ)
CD8 64'09
セルゲイ・ラフマニノフ (1873-1943)
1. 夜想曲 ヘ長調 3'24/2. 夜想曲
嬰ヘ短調 4'03/3. 夜想曲 ハ短調 4'03
エリーザ・トメリーニ(ピアノ)
録音:2016年2月21~22日。イタリア、ブレーシャ、カヴァッリ音楽録音スタジオ
アントン・ルビンシテイン (1829-1894)
4. 水上の夜想曲(3つの性格的小品 Op.9より)
4'43
5. 夜想曲(6つの性格的小品 Op.50より)
4'01
デュオ・ピアニスティコ・ディ・フィレンツェ(ピアノ連弾)
サラ・バルトルッチ、ロドルフォ・アレッサンドリーニ
録音:2013年6月。イタリア、フィレンツェ、アカデミア・バルトロメオ・クリストフォリ
ミリー・バラキレフ (1837-1910)
6. 夜想曲 第1番 変ロ短調 6'47/7.
夜想曲 第2番 ロ短調 9'55/8. 夜想曲 第3番
ニ短調 6'58
アレクサンドル・パレイ(ピアノ)
録音:1992年。ニューヨーク州立大学、パフォーミング・アーツ・センター、シアターC
アレクサンドル・ボロディン (1833-1887)
9. 夜想曲(小組曲より) (1885) 3'02
マルコ・ラペッティ(ピアノ)
録音:2008年9月3~5日。フィレンツェ、ヴィラ・ヴェスプッチ
エドヴァルド・グリーグ (1842-1907)
10. 夜想曲 Op.54-4 6'00
マチュー・イドムタール(ピアノ)
録音:2020年7月7~8日、ベルギー、モンス、アルソニック
ドーラ・ペヤチェヴィチ (1885-1923)
11. 夜想曲 Op.50-1 2'33/12. 夜想曲
Op.50-2 2'10
エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ(ピアノ)
録音:2020年10月29~30日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
ジョルジェ・エネスク ( 1881-1955)
13. カリヨン夜想曲(組曲 Op.18より)
5'56
サスキア・ジョルジーニ(ピアノ))
録音:2018年9月21~22日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
CD9 56'39
ファニー・メンデルスゾーン (1805-1847)
1. 夜想曲 ト短調 H.337 (1838) 3'45/2.
ナポリ夜想曲 ロ短調 (1839-40) 3'03
マルティーナ・フレッツォッティ(ピアノ)
録音: 2019年9月2~3日。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
クララ・ヴィーク・シューマン (1819-1896)
3. 夜想曲(「ソワレ・ミュジカル」Op.6より)
4'46
ドメニコ・コディスポーティ(ピアノ)
録音:2019年3月13~14日。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
ジョヴァンニ・ズガンバーティ (1841-1914)
4. 夜想曲 第1番 ロ短調 Op.20-1 4'01/5.
夜想曲 第2番 ト短調 Op.20-2 2'34/
6. 夜想曲 第3番 ハ短調 Op.20-3 5'44/
7. 夜想曲 ロ長調「ベッリーニのアルバムに寄せて」
5'18/
8. 夜想曲 変ニ短調 Op.31 4'18/
9. 夜想曲 ホ長調 Op.33 4'15/10.
夜想曲 ト短調 3'57
ガイア・フェデリカ・カポリッチョ(ピアノ)
録音:2021年7月。イタリア、プラート、ソノリア・スタジオ
ジュゼッペ・マルトゥッチ (1856-1909)
11. 夜想曲 変ト長調 Op.70-1 5'14/12.
夜想曲 嬰ヘ短調 Op.70-2 5'37
アルベルト・ミオディーニ(ピアノ)
録音:2014年11月16~18日。イタリア、ベルナレッジョ、バルトークストゥーディオ
アミルカーレ・ポンキエッリ (1834-1886)
13. 夜想曲 変イ長調 Op.93 3'38
エステル・フーザル・ポーリ(ピアノ)
録音:2021年6月29日~7月1日。イタリア、クレモナ、ポンキエッリ劇場
CD10 55'20
エイミー・ビーチ (1867-1944)
1. 夜想曲 Op.107 (1924) 3'45
マルティーナ・フレッツォッティ(ピアノ)
録音:2023年1月。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
チャールズ・トムリンソン・グリフス (1884-1920)
2. 夜想曲(「幻想小曲集」Op.6より)
6'02
エマヌエーレ・トルクアーティ(ピアノ)
録音:2016年6月。イタリア、セニガッリア、アウディトリウム・サン・ロッコ
フランチェスコ・チレア (1866-1950)
3. 夜想曲 Op.22 3'34
ピエール・パオロ・ヴィンチェンツィ(ピアノ)
録音:2016年4月。イタリア、ベルナレッジョ、バルトークスタジオ
オットリーノ・レスピーギ (1879-1936)
4. 夜想曲(「6つの小品」P044より)
5'02
ミケーレ・ダンブロージオ(ピアノ)
録音:2014年7月、2015年7月。イタリア、ローマ、ヴァチカン放送、サローネ・アッスンタ
セルゲイ・ボルトキエヴィチ (1877-1952)
5. 夜想曲(「3つの小品」Op.24より)
4'33
クラース・トラップマン(ピアノ)
録音:2002年8月。オランダ、ロッテルダム
セルゲイ・ラフマニノフ (1873-1943)
6. 夜想曲(「サロン」Op.10より)
4'47
エリーザ・トメリーニ(ピアノ)
録音:2016年2月。
イタリア、カストレッツァート、カヴァッリ・ミュージック・レコーディング・スタジオ
フランツ・リスト (1811-1886)
7. 夢の中に(夜想曲)S.207 R.87 1'52
フィリップ・コパチェフスキー(ピアノ)
録音:2015年10月。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
8. 愛の夢 第3番(「愛の夢」-3つの夜想曲
S.541 R.211より) 4'20
クラーラ・ヴェルツ (ピアノ)
録音:2003年6月、7月。オランダ、ローン、改革派教会
9. ジュネーヴの鐘(夜想曲)(巡礼の年第1年「スイス」より)
6'00
エンリコ・パーチェ(ピアノ)
録音:2011年8月。イタリア、ペザーロ、ロッシーニ音楽院、アウディトリウム・ペドロッティ
シャルル・ヴァランタン・アルカン (1813-1888)
10. 夜想曲 第2番 ロ短調 Op.57-2 (1859)
6'58
11. 夜想曲 第3番 嬰ヘ短調 Op.57-3 (1859)
3'33
コスタンティーノ・マストロプリミアーノ
(ピアノ)
録音:2014年4月。イタリア、パレルモ、レッド・スタジオ
ヨセフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951)
12. 夜想曲(「左手のための2つの小品」Op.142より)
4'25
パトリシア・グッドソン(ピアノ)
録音:2010~2013年。プラハ、HAMUサウンド・スタジオ
CD11 66'56
カミーユ・プレイエル (1788-1855)
1. フィールド風夜想曲 変ロ長調 4'36
フレデリック・カルクブレンナー (1785-1849)
2. 夜想曲 変イ長調 Op.121-1(「エオリアン・ハープの溜息」より)
4'06
3. 夜想曲 ヘ長調 Op.121-2(「エオリアン・ハープの溜息」より)
3'58
クララ・シューマン (1819-1896)
4. 夜想曲 ヘ長調 Op.6-2(「ソワレ・ミュジカル」より)
5'04
ルイ・ルフェビュール=ヴェリー (1817-1870)
5. 夜想曲 変ニ長調「僧院の鐘」 Op.
54 5'10
エドムント・ヴェーバー (1766-1830)
6. 夜想曲 変ニ長調「最初の思想」Op.1
3'43
シャルル・ヴァランタン・アルカン (1813-1888)
7. 夜想曲 ロ長調 Op.22 5'36/8. 小夜想曲
嬰ヘ短調 Op.63-43「魅惑」 2'05
ミハイル・グリンカ (1804-1857)
9. 夜想曲 変ホ長調 5'41
マリア・シマノフスカ (1789-1831)
10. 夜想曲 変イ長調「ささやき」 2'59
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ (1807-1867)
11. 夜想曲 ト短調 Op.21-1 4'50/12.
夜想曲 変ホ長調 Op.21-2 6'04/
13. 夜想曲 ヘ短調 Op.24-1 4'05/14.
夜想曲 変ニ短調 Op.24- 5'21/
15. 夜想曲 ト短調「別れ」 2'38
バート・ファン・オールト (ピアノ/エラール
1837)
アグニェシュカ・ハボフスカ(連弾/トラック3)
録音:2003年1月、6月。オランダ、ユトレヒト、マリア・ミノール教会 |
ピアノのための夜想曲は、創始者ジョン・フィールドのときにすでに人気があり、ツアーでパリを訪れた際に出演したサロン興行でも注目度が高く、ショパンに大きな影響を与えてもいます。
そしてショパンは夜想曲をより静謐で性格的な音楽に変貌させ、パリの貴族やブルジョワのサロン興行にも大きく貢献。そしてショパンは複数の出版社とも契約を結ぶなど楽譜出版でも成功したことで、出版社側にも夜想曲には需要があると認知され、それがさまざまな作曲家への国境を越えた委嘱にも繋がり、やがて、夜想曲は定番曲種としての地位を確立することになります。
このセットでは43人の作曲家の作品を収録しており、さまざまな作風の夜想曲を手軽に楽しむことができます。
ブックレット(英語・8ページ)には、Gramophone誌やStrad誌でもおなじみのピーター・クァントリルによる書き下ろし解説が掲載。トラックリストなどの情報はそれぞれの紙ジャケット裏側に記載されています。

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97534
(5CD)
\3300
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後期ロマン派作曲家による親しみやすい歌曲集
ニコライ・メトネル[1880-1951]:歌曲全集 |
エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)
フランク・ペータース(ピアノ) |
CD1 呪文 72'20
3つのロマンス Op.3 7'21
1. 第1曲「聖なる住まいの門の前で」(レールモントフ/ロシア語)
3'04
2. 第2曲「私は欲望を乗り越えた」(プーシキン/ロシア語)
1'58
3. 第3曲「湖畔にて」(ゲーテ/フェート訳/ロシア語)
2'19
2つの詩 Op.13 5'58
4. 第1曲「冬の夕べ」(プーシキン/ロシア語)
3'19
5. 第2曲「墓碑銘」(ベルイ/ロシア語)
2'39
8つの詩 Op.24 18'21
6. 第1曲「昼と夜」(チュッチェフ/ロシア語)
2'35
7. 第2曲「柳よ、なぜ垂れるのか」(チュッチェフ/ロシア語)
1'29
8. 第3曲「波と思考」(チュッチェフ/ロシア語)
1'51
9. 第4曲「黄昏」(チュッチェフ/ロシア語)
3'33
10. 第5曲「私は言葉を失う」(フェート/ロシア語)
2'46
11. 第6曲「もし微笑みが優しく君の顔を照らすなら」(フェート/ロシア語)
2'29
12. 第7曲「ささやくような、おずおずとした息づかい」(フェート/ロシア語)
1'52
13. 第8曲「喜びにあふれてあなたのもとへ来た」(フェート/ロシア語)
1'46
7つの詩 Op.28 20'30
14. 第1曲「予期せぬ雨」(フェート/ロシア語)
2'50
15. 第2曲「私はこの鳥のさえずりを聞くことができない」(フェート/ロシア語)
2'00
16. 第3曲「蝶々」(フェート/ロシア語)
1'17
17. 第4曲「重く、暗く、そして色褪せた」(ブリューソフ/ロシア語)
3'47
18. 第5番曲「春の静けさ」(チュッチェフ/ロシア語)
1'59
19. 第6曲「私は深く考え込み、一人で座っている」(チュッチェフ/ロシア語)
5'38
20. 第7曲「主よ、慰めをお与えください」(チュッチェフ/ロシア語)
2'59
プーシキンによる7つの詩 Op.29 19'19
21. 第1曲「ミューズ」(プーシキン/ロシア語)
3'16
22. 第2曲「歌い手」(プーシキン/ロシア語)
3'10
23. 第3曲「眠れない夜に書かれた詩」(プーシキン/ロシア語)
2'47
24. 第4曲「馬」(プーシキン/ロシア語)
2'25
25. 第5曲「エレジー」(プーシキン/ロシア語)
2'06
26. 第6曲「薔薇」(プーシキン/ロシア語)
2'03
27. 第7曲「呪文」(プーシキン/ロシア語)
3'32
エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)
フランク・ペータース(ピアノ)
録音:2019年3月。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90
CD2 不眠 72'13
6つの詩 Op.32 21'29
1. 第1曲「エコー」(プーシキン/ロシア語)
3'42
2. 第2曲「回顧」(プーシキン/ロシア語)
3'33
3. 第3曲「メッセージ」(プーシキン/ロシア語)
4'10
4. 第4曲「あなたを愛していた」(プーシキン/ロシア語)
3'05
5. 第5曲「ワルツ」(デルヴィク/ロシア語)
2'45
6. 第6曲「夢見る人へ」(プーシキン/ロシア語)
4'14
プーシキンによる6つの詩 Op.36 16'40
7. 第1曲「天使」(プーシキン/ロシア語)
2'30
8. 第2曲「色褪せた花」(プーシキン/ロシア語)
2'46
9. 第3曲「薔薇が散るとき」(プーシキン/ロシア語)
2'31
10. 第4曲「スペインのロマンス」(プーシキン/ロシア語)
2'13
11. 第5曲「夜」(プーシキン/ロシア語)
2'06
12. 第6曲「アリオン」(プーシキン/ロシア語)
4'34
5つの詩 Op.37 16'29
13. 第1曲「眠れない」(チュッチェフ/ロシア語)
6'39
14. 第2曲「涙」(チュッチェフ/ロシア語)
2'23
15. 第3曲「即興曲」(フェート/ロシア語)
2'35
16. 第4曲「ワルツ」(フェート/ロシア語)
3'13
17. 第5曲「夜の風」(チュッチェフ/ロシア語)
1'39
4つの詩 Op.45 16'59
18. 第1曲「エレジー」(プーシキン/ロシア語)
7'23
19. 第2曲「人生の馬車」(プーシキン/ロシア語)
2'36
20. 第3曲「夜の歌」(チュッチェフ/ロシア語)
3'19
21. 第4曲「私たちの時代」(チュッチェフ/ロシア語)
3'41
エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)、フランク・ペータース(ピアノ)
録音:2020年3月。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90
CD3 天使 65'14
「天使」Op.1 bis(レールモントフ/ロシア語)
1. 4'13
ヴォカリーズ組曲 Op.41 No.2(歌詞無し) 19'29
2. 「序奏とニンフの歌」 5'13/3.
「秘密」 4'12/
4. 「美神の行列」 3'31/5. 「詩人の語ること」
6'33
プーシキンによる7つの歌 Op.52(ロシア語) 21'28
6. 第1曲 「窓」 5'01/7. 第2曲 「大鴉」
2'34/8. 第3曲 「エレジー」 4'16/
9. 第4曲 「幻影」 1'58/10. 第5曲
「スペインのロマンス」 2'37/
11. 第6番 「セレナーデ」 3'21/12.
第7番 「囚人」 1'41
ピアノ独奏のための牧歌ソナタ ト長調 Op.56 13'00
13. 第1楽章 パストラーレ: アレグレット・カンタービレ
4'06
14. 第2楽章 アレグロ・モデラート・エ・カンタービレ
8'54
3つの未発表歌曲 6'13
15. 「祈り」(レールモントフ/ロシア語)
2'31
16. 「墓碑銘」 Op.13a(ベルイ/ロシア語)
2'12
17. 「詩篇」(旧約聖書/ロシア語)
1'30
エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)、フランク・ペータース(ピアノ)
録音:2021年4月。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90
CD4 さすらい人の夜の歌 62'56
ゲーテによる9つの歌曲 Op.6(ドイツ語) 18'08
1. 第1曲「さすらい人の夜の歌 II」
2'16/2. 第2曲「5月の歌」 春の歌 1'52/
3. 第3曲「妖精の歌」 1'19/4. 第4曲「私は草原を歩き回った」
1'47/
5. 第5曲「愛しい子よ」 3'08/
6. 第6曲「内なる葛藤(エルヴィンとエルミーレ/エルヴィン)」
1'30/
7. 第7曲「聖なる人よ、私を見てください(エルヴィンとエルミーレ/エルミーレ)」
2'40/
8. 第8曲「初恋」 1'50/9. 第9曲「見つけたもの」
1'46
ハイネの3つの詩 Op.12(ドイツ語) 6'03
10. 第1曲「いとしい恋人よその手をぼくの胸に置いてよ」
1'01/
11. 第2曲「トウヒの木」 1'49/12.
第3曲「山の声」 3'13
ゲーテによる12の歌曲 Op.15(ドイツ語) 25'11
13. 第1曲「天から来たあなたよ(さすらい人の夜の歌
I)」 2'46
14. 第2曲「私は扉へと忍び寄る(ヴィルヘルム・マイスターより)」
1'52
15. 第3曲「カーテンが揺れている(自己欺瞞)」
1'05
16. 第4曲「彼女は私を愛してる!(エルヴィンとエルミーレより)」
1'16
17. 第5曲「さあ、踊り、飛び跳ねて(リラより)」
1'02
18. 第6曲「裁判所で」 3'09/19. 第7曲「海の静けさ」
3'07/
20. 第8曲「幸せな船路」 1'12/21.
第9曲「恋する者のそばで」 2'36/
22. 第10曲「不実な若者」 3'22/23.
第11曲「似たもの同士」 1'29/
24. 第12曲「霊の挨拶」 2'15
ゲーテによる6つの詩 Op.18(ドイツ語) 12'57
25. 第1曲「澄ました娘」 1'52/26.
第2曲「心変わりした娘」 2'57/
27. 第3曲「孤独」 1'32/28. 第4曲「ミニヨン」
ミニョン 1'52/
29. 第5曲「スミレのバラード」 3'29/30.
第6曲「狩人の夕べの歌」 1'15
エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)、フランク・ペータース(ピアノ)
録音:2022年4月、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90
CD5 聖なる場所 71'26
ニーチェによる3つの詩 Op.19(ドイツ語) 7'07
1. 第1曲「挨拶」 1'51/2. 第2曲「小さなお婆さん」
2'18/
3. 第3曲「故郷への憧れ」 2'58
ニーチェによる2つの詩 Op.19a(ドイツ語) 7'46
4. 第1曲「帰郷」 3'21/5. 第2番「絶望」
4'25
ゲーテの「聖なる場所」をモットーとしたソナタ=ヴォカリーズ
Op.41 No.1 14'33
6. 「聖なる場所」(ドイツ語) 3'06/7.
「ソナタ=ヴォカリーズ」(歌詞無し) 11'27
7つの詩 Op.46 17'01
8. 第1曲「プレリュード」(ゲーテ/ドイツ語)
1'53
9. 第2曲「聖なる場所」(ゲーテ/ドイツ語)
3'28
10. 第3曲「セレナーデ - 遠近法」(アイヒェンドルフ/ドイツ語)
1'18
11. 第4曲「森の中で」(アイヒェンドルフ/ドイツ語)
1'40
12. 第5曲「冬の夜」(アイヒェンドルフ/ドイツ語)
4'08
13. 第6曲「泉」(シャミッソー/ドイツ語)
2'06
14. 第7曲「力強く歌い上げる 」(シャミッソー/ドイツ語)
2'28
8つの歌 Op.61 21'45
15. 第1曲「さすらい人の歌」(アイヒェンドルフ/ドイツ語)
3'02
16. 第2曲「夜の挨拶」(アイヒェンドルフ/ドイツ語)
3'18
17. 第3曲「それで、あなたにとって私の名前は何ですか?」(プーシキン/ロシア語)
3'35
18. 第4曲「もし人生に欺かれたのなら」(プーシキン/ロシア語)
2'05
19. 第5曲「祈り」(レールモントフ/ロシア語)
2'19
20. 第6曲「とりとめのない午後」(チュッチェフ/ロシア語)
2'16
21. 第7曲「預言者たる我が魂よ!」 (チュッチェフ/ロシア語)
2'10
22. 第8曲「誇らしげに我々のものと呼んだもの
- 平和」(チュッチェフ/ロシア語) 3'00
「どうしてこうなるの?」(ヘッセ/ドイツ語)
23. 2'29
エカテリーナ・レヴェンタール(メゾ・ソプラノ)
フランク・ペータース(ピアノ)
録音:2023年11月。オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90 |
ラフマニノフの親友だったメトネルは、ラフマニノフと同じくピアノの名手で、作風は後期ロマン派的、歌曲も数多く作曲していたという共通点があります。ソ連出身でオランダで活躍するメゾ・ソプラノ歌手、エカテリーナ・レヴェンタールはメトネル歌曲の研究・紹介に取り組み、全曲レコーディングをおこなってきましたが、これが締めくくりの第5巻となります。
ブックレットは付属せず、トラックリストなどの情報はそれぞれの紙ジャケット裏側に記載されています。
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96762
(2CD)
\2100
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ピアソラ:「ブエノスアイレスのマリア」全曲
アストル・ピアソラ (1921-1992):
オペラ・タンゴ「ブエノスアイレスのマリア」全曲
CD1 44'51
第1部
1. 第1曲 アレバーレ(小悪魔) 6'32
2. 第2曲 マリアのテーマ(マリア)
4'40
3. 第3曲 おかしな手回しオルガンへのゆがんだバラード
(小悪魔、パジャドールの声、マリア)
7'30
4. 第4曲 私はマリア(マリア) 3'26
5. 第5曲 カリエーゴ調のミロンガ
(夢見る雀、マリア) 5'04
6. 第6曲 フーガと神秘(器楽) 3'27
7. 第7曲 ワルツによる詩(マリア)
2'42
8. 第8曲 罪深いトッカータ(小悪魔)
4'57
9. 第9曲 下水道暮らしの盗賊たちの哀れな嘆き
(盗賊たち、娼館マダムたち、マリア)
6'28
CD2 '44'45
第2部
1. 第10曲 マリアの最初の死に捧げる
葬儀のコントラミロンガ(小悪魔)
5'20
2. 第11曲 夜明けのタンガータ(器楽)
4'53
3. 第12曲 街路樹と煙突に寄せる手紙
(影のマリア) 3'12
4. 第13曲 精神分析医たちのアリア
(精神分析医たち、影のマリア)
8'41
5. 第14曲 小悪魔のロマンサ
(小悪魔、マリオネットたち) 5'44
6. 第15曲 アレグロ・タンガービレ(器楽)
3'01
7. 第16曲 受胎告知のミロンガ(影のマリア)
3'12
8. 第17曲 タングス・デイ(神のタンゴ)
(その日曜日の声、小悪魔、影のマリア、合唱)
10'35 |
マリア/影のマリア:セ・スアレス・パス
小悪魔(ドゥエンデ):
グアルティエロ・スコラ
パジャドールの声(ガウチョ吟遊詩人):
アルベルト・マリア・ムナフォ
ブエノスアイレスの夢見る雀
(ポルテーニョ・ゴリオン・コン・スエニョ):
アルベルト・マリア・ムナフォ
盗賊の首領:アルベルト・マリア・ムナフォ
第1の精神分析医:
アルベルト・マリア・ムナフォ
その日曜日の声:
アルベルト・マリア・ムナフォ
娼館のマダムたちの声、
酔った3体のマリオネットの声、
パスタ職人の声:
マリア・メッラーチェ、
マリア・フェリチア・トスカーノ、
ファウスタ・トスカーノ
秘儀から戻ってきた男たちの声、
盗賊たちの声、
精神分析医たちの声、
3人の石工たちの声:
ジャンカルロ・コロッカ、
エンツォ・グリッロ、
シモーネ・ヴァッツァーナ
チェーザレ・キアッキアレッタ
(バンドネオン)
ジョヴァンニ・ゾンノ(ヴァイオリン)
サルヴァトーレ・ルッソ
(エレクトリック・ギター)
ニコ・フスカルド(ピアノ)
カラブリア・フィルハーモニー管弦楽団
フィリッポ・アリーア
(指揮、ピアノ/CD2 トラック5) |
マリアの生と死と転生を描く暗喩オペラ
録音: 2021年9月2~4日。イタリア、カラブリア州、チェトラーロ、コロニア・サン・ベネデット
「ブエノスアイレスのマリア」は、アルゼンチンの詩人でタンゴ研究家のオラシオ・フェレール
(1933-2014)が書いた台本に、親友のアストル・ピアソラ1921-1992)
が作曲した約90分の作品。
主人公のマリアはピアソラにとってのタンゴという存在を擬人化したもので、そのマリアとブエノスアイレスをめぐる奇想の場面を組曲のように並べて構成したのがこのオペラです。現代と前時代と宗教が交錯する内容は、ストーリー展開よりも言葉遊び的なイメージの連なりが重視されたもので、シュルレアリスム的な面白さがあります。
イタリアでの演奏・録音
演奏はイタリア勢による華麗なものですが、マリア役の女声歌手にはブエノスアイレス出身のセ・スアレス・パスが起用されており、有名な「私はマリア」(CD1
トラック4)では、通常、「ジョ・ソイ・マリア」と歌われるところを、ブエノスアイレス式の発音で「ショ・ソイ・マリア」と歌って驚かせます。ちなみにこの「私はマリア」は、マリアの転生を描く「受胎告知のミロンガ」(CD2
トラック7)と同じ音楽にのちにフェレールがテキストを提供して追加された曲で、転生がよりわかりやすくなり、このヴァージョンが普及しています。
5役をこなす男声歌手は、シチリア生まれのバリトンで素晴らしく滑らかな美声のアルベルト・マリア・ムナフォが担当。
小悪魔役はセリフで、声優としても知られる俳優のグアルティエロ・スコラが善悪の境界線付近を描き出す絶妙な声色を創出。
作品の主役級の存在であるバンドネオンの演奏はイタリア随一のバンドネオン奏者として50か国以上をツアーしているチェーザレ・キアッキアレッタが受け持ち、表情豊かな演奏でピアソラらしさを打ち出しています。
そのキアッキアレッタとピアソラ・アルバムを2023年にリリースしていたのが、指揮者でピアニストのフィリッポ・アリーアで、この「ブエノスアイレスのマリア」も同じ2021年9月に同じ会場でセッション録音されたものです。
ブックレット
英語とスペイン語(8ページ)で、レッジョ・カラブリア州立チャイコフスキー音楽院のフランチェスカ・ラヴェンダ博士による解説などが掲載。

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96094
(2CD)
\2100
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フランチェスコ・チプリアーニ(ギター)
アメリカーナ |
フランチェスコ・チプリアーニ(ギター) |
CD1 51'46
ジョン・W・デュアルテ(1919-2004)
アメリカ民謡「コロラド・トレイル」による変奏曲
Op.28 (1958)
1. 11'26
スア・コーザ(彼のもの/ウェス・モンゴメリー追悼曲)
Op.52 (1972)
2. 7'02
アメリカーナ Op.96 (1983) 11'04
3. 第1曲 ブロードウェイ 2'36/
4. 第2曲 労働歌とブルース 4'44/5.
第3曲 ホー=ダウン 3'44
シンプリー・ブルース Op.105 (1988)
9'19
6. 第1曲 1'45/7. 第2曲 1'52/8.
第3曲 1'13/9. 第4曲 0'59/
10. 第5曲 0'41/11. 第6曲 1'15/12.
第7曲 1'34
アパラチアの夢 Op.121 (1995)
12'37
13. 第1曲 幻想曲 3'08/14. 第2曲
黒は我が真実の色 3'05/
15. 第3曲 ダーリン・コーラ 1'20/
16. 第4曲 パトニー賛歌 1'46/17.
第5曲 フィナーレ 3'18
CD2 30'33
ガーシュウィンによる12の歌のアレンジ
1. 私の彼氏 3'04/2. 魅惑のリズム
1'59/
3. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー
2'50/4. いつの頃からか 2'20/
5. エンブレイサブル・ユー 2'25/6.
ストライク・アップ・ザ・バンド 1'36/
7. サマータイム 2'28/8. 誰にも奪えぬこの想い
2'54/
9. ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット
2'12/
10. 霧の日 3'45/11. わが愛はここに
2'06/12. 愛が訪れた 2'47 |
デュアルテ、ガーシュウィン作品集
録音:時期不明。イタリア、ラツィオ州、ティヴォリ、サードイヤーラボ
CD1には、アメリカ音楽が好きだったデュアルテによるアメリカ由来の作品を5曲収録。アメリカ伝承曲による「アパラチアの夢」と「コロラド・トレイルによる変奏曲」、ジャズとブルースによる「スア・コーザ」と「シンプリー・ブルース」、そしてシアター・ミュージックに由来するのが「アメリカーナ」となります。CD2は同じくシアター・ミュージックであるガーシュウィン・ソングの編曲集です。
ブックレット(英語・8ページ)には、アメリカのギター指導者でギター誌でもおなじみの音楽芸術博士、アル・クンゼによる解説などが掲載。

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96362
(5CD)
\3300
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ブックレットも充実の優秀録音大型企画
ジャン・ラングレー:オルガン作品集 第3集
CD1 78'46
ジャン・ラングレー (1907-1991)
4つの後奏曲 15'34
1. 第1番 3'02/2. 第2番 3'44/3.
第3番 5'02/4. 第4番 3'46
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
黙示録に関する5つの瞑想曲 52'47
5. 第1曲 耳のある者は聞くがよい
4'59
6. 第2曲 主はかつておられ、今もおられ、そして必ず来られる
12'54
7. 第3曲 預言の幻 10'19
8. 第4曲 ああ、主イエス・キリストよ、おいでください
7'39
9. 第5曲 第5のトランペット 16'56
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ディエゴ・ボナート
2007)
録音:2024年10月19日。
イタリア、ヴェネト州、イゾーラ・デッラ・スカラ、聖ステファノ修道院
交響曲第2番「ウェーベルン風」 6'14
10. 第1楽章 前奏 1'45/11. 第2楽章
演奏 0'45/
12. 第3楽章 間奏 1'50/13. 第4楽章
後奏 1'54
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
「戴冠式」前奏曲
14. 4'03
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂 |
CD2 75'08
前奏曲とアレグロ 19'33
1. 前奏曲 7'16/2. アレグロ 12'17
アレッサンドロ・ ペリン(オルガン/タンブリーニ・ボナート
1967,1999)
録音:2024年6月21日。10月25日。
イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂
追悼
3. 17'15
アレッサンドロ・ ペリン(オルガン/タンブリーニ・ボナート
1967,1999)
録音:2024年6月21日。10月25日。
イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂
トリオ・ソナタ
4. 第1楽章 アレグロ・ヴィヴォ 3'57/5.
第2楽章 ラルゴ 1'14/
6. 第3楽章 フィナーレ、アレグロ 2'10
アレッサンドロ・ ペリン(オルガン/タンブリーニ・ボナート
1967,1999)
録音:2024年6月21日。10月25日。
イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂
コントラスト
7. 第1曲 死の鐘 7'07/8. 第2曲 アレグレット
3'18/
9. 第3曲 キリエ 4'39/10. 第4曲 演奏会用作品
9'31
アレッサンドロ・ ペリン(オルガン/タンブリーニ・ボナート
1967,1999)
録音:2024年6月21日。10月25日。
イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂
前奏曲とフーガ
11. 前奏曲 3'08/12. フーガ 2'26
ファウスト・カポラーリ(オルガン/ダニエレ・ミケロット
2020)
録音:2024年3月15日。6月13日。イタリア、ロンバルディア州、ミラノ、
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ・アル・ナヴィーリオ教区教会 |
CD3 76'35
フランス組曲
1. 第1曲 グラン・ジュによる前奏曲
3'54/2. 第2曲 ナザール 4'07/
3. 第3曲 リード・ストップによるコントルポワン
3'42/4. 第4曲 フランセーズ 3'01/
5. 第5曲 ヴォワ・ユメーヌ(人間の声)ストップによるコラール
4'06/
6. 第6曲 フルート・ストップによるアラベスク
4'03/
7. 第7曲 フルー管による瞑想曲 3'21/8.
第8曲 トリオ 5'04/
9. 第9曲 ヴォワ・セレステ(天の声)ストップ
4'59/
10. 第10曲 フィナル・ラプソディーク
4'37
ファウスト・カポラーリ(オルガン/マッショーニ
1962-2013)
録音:2024年8月3日。イタリア、ロンバルディア州、ヴォゲーラ、ヴォゲーラ大聖堂
福音詩篇
11. 第1曲 受胎告知 6'20/12. 第2曲
降誕 4'58/13. 第3曲 棕櫚の主日 4'35
ファウスト・カポラーリ(オルガン/ダニエレ・ミケロット
2020)
録音:2024年3月15日。6月13日。
イタリア、ロンバルディア州、ミラノ、
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ・アル・ナヴィーリオ教区教会
バロック組曲
14. 第1曲 プラン・ジュ 2'41/15.
第2曲 トレモロ・アン・タイユ 2'58/
16. 第3曲 ダイアログ 2'39/17. 第4曲フルート・ストップ
3'52/
18. 第5曲 オーボワ、ブルドン、ナザールでのディアローグ
1'48/
19. 第6曲 ヴォワ・ユメーヌ(人間の声)ストップ
3'20/
20. 第7曲 グラン・ジュ 2'19
ファウスト・カポラーリ(オルガン/ダニエレ・ミケロット
2020)
録音:2024年3月15日、6月13日。
イタリア、ロンバルディア州、ミラノ、
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ・アル・ナヴィーリオ教区教会 |
CD4 76'20
8つの旋法的な小品
1. 第1曲 D 4'21のNo.1モード/2. 第2曲
AのNo.2モード 1'58/
3. 第3曲 EのNo.3モード 2'55/4. 第4曲
No.4 モードB 2'57/
5. 第5曲 No.5 モードF 7'09/6. 第6曲
No.6 Cモード 3'46/
7. 第7曲 No.7 モード・オブ・G 7'53/8.
第8曲 No.8 モード・オブ・G 3'15/
アレッサンドロ・ ペリン(オルガン/タンブリーニ・ボナート
1967,1999)
録音:2024年6月21日。10月25日。
イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂
グレゴリオ聖歌による3つのパラフレーズ
9. 第1曲 死と復活 5'16/10. 第2曲
アヴェ・マリア、めでたし海の星よ 7'07/
11. 第3曲 感謝の賛歌 4'50
ファウスト・カポラーリ(オルガン/マッショーニ
1962-2013)
録音:2024年8月3日。イタリア、ロンバルディア州、ヴォゲーラ、ヴォゲーラ大聖堂
ノエルと変奏曲
12. ノエル第1番 プロヴァンスの主題
8'13
13. ノエル第2番 「神の子は生まれた」
7'21
14. ノエル第3番 「羊飼いたちよ、目覚めよ」と「マリアへの愛のノエル」
9'10
ファウスト・カポラーリ(オルガン/マッショーニ
2009)
録音:2024年12月16日、18日。
イタリア、ロンバルディア州、 ブレーシャ、ポンテヴィーコ修道院 |
CD5 75'34
月光のスケルツォ
1. 8'15
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
B.A.C.H.
2. 第1番 1'50/3. 第2番 3'33/4.
第3番 2'04/
5. 第4番 2'44/6. 第5番 2'48/7.
第6番 3'08
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
マリアへの捧げもの
8. 第1曲 驚嘆すべき母 5'02/9. 第2曲
苦しむ者の慰め主 7'22/
10. 第3曲 天使の女王 5'46/11. 第4曲
平和の女王 4'58/
12. 第5曲 キリストの母 9'43/13.
第6曲 恵みの母マリア 6'36
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
トリオ
14. 2'24
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン/ルッファーティ
1960)
録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。
イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
エッセイ(試作)
15. 9'11
アレッサンドロ・ ペリン(オルガン/タンブリーニ・ボナート
1967,1999)
録音:2024年6月21日。10月25日。
イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂 |
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a 録音:2024年4月25~26日、6月7~8日、8月11日。イタリア、ヴェネト州、ヴェローナ、サンタ・テレーザ大聖堂
ルッファーティ・オルガン 1960年製
b 録音:2024年6月21日。10月25日。イタリア、ヴェネト州、アーバノ・テルメ、聖ロレンツォ大聖堂
タンブリーニ・ボナート・オルガン 1967、1999年製
c 録音:2024年3月15日。6月13日。イタリア、ロンバルディア州、ミラノ、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ・アル・ナヴィーリオ教区教会
ダニエレ・ミケロット・オルガン 2020年製
d 録音:2024年10月19日。イタリア、ヴェネト州、イゾーラ・デッラ・スカラ、聖ステファノ修道院
ディエゴ・ボナート・オルガン 2007年製
e 録音:2024年8月3日。イタリア、ロンバルディア州、ヴォゲーラ、ヴォゲーラ大聖堂
マッショーニ・オルガン 1962-2013年製
f 録音:2024年12月16日、18日。イタリア、ロンバルディア州、
ブレーシャ、ポンテヴィーコ修道院 マッショーニ・オルガン
2009年製
シリーズ第3集には、大小さまざまな作品を収録。冒頭、「4つの後奏曲」からオルガンの壮大なサウンドを満喫させる仕上がり。以後も変化に富む構成で、交響曲第2番「ウェーベルン風」も強烈です。演奏はジョルジョ・ベナーティ、ファウスト・カポラーリ、アレッサンドロ・
ペリンの3人で分担。
ブックレット(英語・36ページ)には、オルガンや演奏家のカラー写真が掲載されていて参考になります。監修者で演奏者のベナーティによる各作品の解説も読みやすいものです。ケースは一般的なサイズ(厚さ24㎜)のプラスチック(ポリスチレン)製で、5枚収納のマルチ仕様となっています。

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ヌース四重奏団
スカラ座管弦楽団ソリストとの「序奏とアレグロ(ラヴェル)」も収録
ラヴェル、フォーレ:弦楽四重奏曲集、他
CD 65'24
モーリス・ラヴェル (1875-1937)
弦楽四重奏曲 ヘ長調 (1902-03) 30'41
1. 第1楽章 アレグロ・モデラート
9'08
2. 第2楽章 非常に活発に。とてもリズミカルに
6'46
3. 第3楽章 きわめて緩やかに 9'58
4. 第4楽章 生き生きと、激しく 4'49
弦楽四重奏、フルート、クラリネットとハープのための序奏とアレグロ (1905)
5. 11'20
ガブリエル・フォーレ (1845-1924)
弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.121 (1923-4) 23'19
6. 第1楽章 アレグロ・モデラート
6'26
7. 第2楽章 アンダンテ 9'04
8. 第3楽章 アレグロ 7'49 |
ヌース四重奏団
ティツィアーノ・バヴィエーラ
(ヴァイオリン)
アルベルト・フランキン(ヴァイオリン)
サラ・ダンブルオーゾ(ヴィオラ)
トンマーゾ・テジーニ(チェロ)
ミラノ・スカラ座のソリストたち(トラック5)
ルイーザ・プランディーナ(ハープ)
アンドレア・マンコ(フルート)
ファブリツィオ・メローニ(クラリネット) |
録音:2023年3月、イタリア、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトークスタジオ
ラヴェルとフォーレは、それぞれ弦楽四重奏曲を1曲書いていますが、どちらの作品も彼らの独特の個性が反映された傑作として有名です。組み合わせは、フルート、ハープ、クラリネット、弦楽四重奏のためのラヴェルの「序奏とアレグロ」で、こちらも独創的で魅力ある作品です。
演奏は目下ショスタコーヴィチ・シリーズで気を吐くヌース四重奏団によるもので、「序奏とアレグロ」ではスカラ座管弦楽団のソリストも加わります。
ブックレット(英語、イタリア語・12ページ)には、演奏のアルベルト・フランキンによる解説などが掲載。

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ヘッセン文化財団からの助成金により実現した研究・演奏プロジェクト
ドゥセク:ヴァイオリン・ソナタ集 第4集 |
ユリア・フーバー(ヴァイオリン)
ミリアム・アルトマン(フォルテピアノ) |
CD 64'51
ヨハン・ラディスラウス・ドゥセク (1760-1812)
ヴァイオリン・ソナタ Op.1-1 ハ長調
CrawD27 17'47
1. 第1楽章 スケルツァンド 8'05
2. 第2楽章 アダージョ・コル・エクスプレッショーネ
5'12
3. 第3楽章 ロンド.アレグロ 4'30
ヴァイオリン・ソナタ Op.1-2 ロ長調 CrawD28 14'09
4. 第1楽章 モデラート 7'42
5. 第2楽章 アンダンテ・ソステヌート
6'27
ヴァイオリン・ソナタ Op.1-3 ヘ長調 CrawD29 22'22
6. 第1楽章 アレグロ 11'00
7. 第2楽章 ラルゲット・エクスプレッショーネ
11'22
ヴァイオリン・ソナタ Op.12 第3番 ハ長調
CrawD66 10'13
8. 第1楽章 モルト・アレグロ 7'58
9. 第2楽章 ロンド プレスト・マ・ノン・タント
2'15 |
録音:2022年10月31日~11月2日。ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州、シュトゥットガルト=メンヒフェルト、福音派教会
ドゥセクのヴァイオリン・ソナタ全集録音の第4巻。3つのヴァイオリン・ソナタ
Op.1と、ヴァイオリン・ソナタ Op.12を収録。
1760年、モーツァルトの4年後にオーストリア大公国ボヘミアのチャスラウに生まれ、1812年にフランスのサン=ジェルマン=アン=レーで52歳で亡くなったドゥセクは、ハイドンも絶賛した作曲家。女帝エカチェリーナやマリー・アントワネット、ルイ・フェルディナント王子との交流や、ブロードウッドのピアノ開発話のほか、数多くの浮名でも知られたまさに波乱万丈の生涯をおくった人物。
ドゥセクは38曲に及ぶヴァイオリン・ソナタを作曲。古典派後期なので鍵盤楽器が主役ですが、ヴァイオリン・パートは対等に近い関係にあります。
演奏は古楽器のスペシャリストによっておこなわれており、ヴァイオリンがユリア・フーバー、フォルテピアノがミリアム・アルトマンの担当。2人はフランクフルトでの学生時代からの交流で、細部まで息の合った演奏を聴かせます。
ブックレット(英語、ドイツ語・12ページ)には、インスブルック古楽祭やオルフェオ・バロック管弦楽団の常任ドラマトゥルクを務めるクリスティアン・モーリッツ=バウアーによる解説などが掲載。
ユリア・フーバー(ヴァイオリン)
フランクフルトでヴァルター・フォルヒャートに師事した後、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団に入団。楽員活動と並行してメアリー・ユーティガーにバロック・ヴァイオリンを師事。1997年にアムステルダムのロカテッリ国際コンクールで入賞し、2000年には古楽ヴァイオリニストに転身。以来、室内楽奏者としての幅広い活動に加えて、リンツのオルフェオ・バロックオーケストラ、ノイエ・デュッセルドルファー・ホフムジーク、ラ・スタジョーネ・フランクフルトのコンサートミストレスおよび首席ヴァイオリニストとして活動。
CDは、Brilliant Classics、CPO、ARCHIV、MD+G、Coviello
Classics、Phoenix Edition、New Classical
Adventure、DHMなどから発売。
ミリアム・アルトマン(ピアノ)
フランクフルトでピアノをベルンハルト・ヴェッツに師事し、大学院でフォルテピアノとチェンバロをハラルト・ヘーレン、ザビーネ・バウアーに師事。ラース=ウルリク・モーテンセン、イェスパー・クリステンセン、アンドレアス・シュタイアーらのマスタークラスで研鑽を積み、音楽史の学位も取得。
教育活動に加えて、ヴィアッジョ・ムジカル、アリアドネ・プロジェクト・アンサンブル、カンマーフィルハーモニー・ライン・マインやコンチェルト・クラシコ・フランクフルトなどのさまざまな団体とコンサートに出演するほか、トリオ・フォルテピアノでも活動。
CDは、Brilliant Classicsなどから発売。

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16~17世紀のオランダでは世俗音楽の主役はリュート
佐藤豊彦(リュート)~オランダのリュート音楽 |
アーティスト:佐藤豊彦(リュート) |
CD 58’12
エマヌエル・アドリアンセン (c.1555-1604)
「プラトゥム・ムジクム(1584)」より
1. 王子のアルマンド 2'28/2. 別れの時
4'19
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク (1562-1621)
「エドワード・ハーバート・リュート・ブック」より
3. クーラント 2'05
「ティシウス・リュート・ブック」より
4. 詩篇23 2'42
「エドワード・ハーバート・リュート・ブック」より
5. ヴォルテ 2'47
ヨアヒム・ファン・デン・ホーフェ (1567-1620)
「音楽の喜び」(1612)より
6. 前奏曲 2'42
「フロリダ」(1601)より
7. 閣下のアルマンド 1'38/8. パヴァーヌ
2'41/9. スザンネケン 1'05
「音楽の喜び」(1612)より
10. シャンソン・フラーメン 2'02
「フロリダ」(1601)より
11. オルランド・シャンソン・エングレーセ
2'05
グレゴル・ユーウエット (c.1550-c.1616)
「さまざまなリュート・レッスン」(1610)より
12. ファンタジア 5 '11
アドリアヌス・ファレーリウス (c.1570-1625)
「オランダの叫び」(1626)より
13. イギリスのマルシムス 1'57
14. メアリー・ホフマン夫人のアルマンド
1'38
ニコラ・ヴァレ (c.1585-1650)
「ミューズの秘密」(1615)より
15. 前奏曲 1'18/16. 乞食幻想曲
4'25
「第2部」(1616)より
17. 村のカリヨン 2'01
18. イタリアのパッツェメッツォとガイヤルド
3'01
「ミューズの秘密」(1615)より
19. ロベールの息子 3'18/20. 緑の菩提樹の下で
3'53/21. ズボン 4'07 |
使用楽器:リチャード・バーグが1987年にオタワで製作した8コース・ルネサンス・リュート(1600年頃にヴェネツィアでヴェンデリン・ヴェネーレが製作した楽器がモデル)。
スウェーリンクとファレットの作品は、佐藤一夫がザールラントで製作した10コース・ルネサンス・リュート(16世紀にボローニャでハンス・フライが製作した楽器がモデル)。
録音:1990年11月27~28日。オランダ、ベンネブローク、オランダ改革派教会
80年戦争(1568-1648)の時代、プロテスタント化の進行と共にオランダ諸州に実質的な平和が訪れると、世俗音楽の需要が増大。プロテスタントのコラールをルター(1483-1546)がリュートを用いて作曲していたこともあってか、リュート愛好者が増え、絵画にも多く登場するようになります。
このアルバムは、佐藤豊彦が1990年にオランダのNM
Classicsのためにレコーディングした音源のライセンス発売で、ブックレット(英語、オランダ語・16ページ)には、音楽学者でユトレヒト大学教授のルドルフ・ラッシュによる解説などが掲載。

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フランス古典様式のオルガンによる美しい音色
ダジャンクール:オルガン曲全集 |
西川 智香子(オルガン) |
CD 53'25
フランソワ・ダジャンクール (1684-1758)
第1旋法による組曲 9'53
1. 第1曲 プラン・ジュ 1'04/2.
第2曲 [プラン・ジュ] 0'43/
3. 第3曲 フーガ 1'38/4. 第4曲
デュオ 0'35/5. 第5曲 デュオ 0'38/
6. 第6曲 レシ 0'48/7. 第7曲 レシ
0'40/8. 第8曲 トリオ 0'48/
9. 第9曲 トリオ 0'59/10. 第10曲
クロモルヌのバス 0'49/
11. 第11曲 [対話] 1'11
第2旋法による組曲 8'31
12. 第1曲 [プラン・ジュ] 0'46/13.
第2曲 ナザールのレシ 0'56/
14. 第3曲 デュオ 1'00/15. 第4曲
クロモルヌのバス 1'14/
16. 第5曲 フルートのコンセール
2'09/
17. 第6曲 ディアローグ 1'07/18.
第7曲 トリオ 1'19
第4旋法による組曲 7'35
19. 第1曲 プラン・ジュ 1'02/20.
第2曲 デュオ 0'49/
21. 第3曲 トリオ 1'05/22. 第4曲
ナザールのレシ 1'10/
23. 第5曲 クロモルヌのバス 1'04/
24. 第6曲 フルートのコンセール
1'29/25. 第7曲 ディアローグ 1'06
第5旋法による組曲 11'25
26. 第1曲 プラン・ジュ 1'02/27.
第2曲 プラン・ジュ 1'14/
28. 第3曲 フーガ 1'29/29. 第4曲
デュオ 0'56/
30. 第5曲 コルネット 1'07/31.
第6曲 ナザールのレシ 1'08/
32. 第7曲 フルートのコンセール
1'31/
33. 第8曲 トリオ 1'31/34. 第9曲
ディアローグ 1'27
第6旋法による組曲 8'36
35. 第1曲 プラン・ジュ 1'48/36.
第2曲 デュオ 1'05/
37. 第3曲 ナザールのレシ 1'11/38.
第4曲 クロモルヌのバス 1'23/
39. 第5曲 トリオ 1'10/40. 第6曲
ディアローグ 1'59
組曲 ハ長調-ト短調 6'56
41. 第1曲 [プラン・ジュ] 1'14/42.
第2曲 デュオ 0'44/
43. 第3曲 トリオ 1'21/44. 第4曲
ナザールのレシ 1'02/
45. 第5曲 フルートのコンセール
1'06/46. 第6曲 ディアローグ 1'29 |
フランス古典様式のオルガンによる美しい音色
オルガン/アンドレア・ゼーニ 2000
録音:2024年7月3~4日。イタリア、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ブドーイア、サンタ・ルチア・ディ・ブドーイア、聖ジュゼッペ・エ・ルチア教区教会
フランソワ・ダジャンクール(1684 - 1758)は、バロック後期のフランスの作曲家、オルガン奏者、チェンバロ奏者。フランソワ・クープランやジャン=フィリップ・ラモーといった同時代の作曲家の影に隠れてしまいましたが、現存する鍵盤楽器作品は、18世紀初頭の華麗なフランス古典派オルガンの伝統を垣間見ることができる魅力的なものです。
ダジャンクールは1684年にルーアンに生まれ、1701年から1706年までパリのマドレーヌ=アン=ラ=シテ教会のオルガニストを務めた後、ルーアンに戻って1706年からは亡くなる1758年まで実に52年間に渡って巨大なルーアン大聖堂(当時の高さは128メートル。19世紀に151メートルまで増築)のオルガン奏者を務めており、並行してルーアンのサン・トゥアン修道院、サン・テルブラン教会、サン・ジャン教会のオルガン奏者として終身在職。その間、1714年にはパリの王室礼拝堂の4人のオルガニストの1人に任命されており、その名声には非常に大きなものがありましたが、オルガン曲で楽譜が現存するのは「オルガン曲集第1巻」(1733)だけです。
この曲集は、当時の典礼慣習に沿った教会旋法に基づいて組曲にまとめられた作品から成るもので、各組曲には、プラン・ジュ、フーガ、レシ、ディアローグなど、カトリックのミサの特定の部分に対応する様々な曲が含まれています。
演奏の西川智香子は、ローマの教皇庁立宗教音楽研究所(大学院コース)でフェデリコ・デル・ソルドに師事し、古楽に重点を置いたオルガン演奏を学んでいます。
レコーディングは2024年に北イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ブドーイア市サンタ・ルチア・ディ・ブドーイアの聖ジュゼッペ・エ・ルチア教区教会に設置されている楽器を用いて実施。このオルガンは、北イタリア生まれのアンドレア・ゼーニが2000年に建造したもので、フランス古典様式が採用されています
ブックレット(英語・12ページ)には、西川智香子らによる解説やストップ表、オルガンの写真などが掲載。
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ミラノ公国の初期バロック器楽作品
チーマ:リチェルカール&フランス風カンツォン |
フェデリコ・デル・ソルド(オルガン&チェンバロ) |
CD 73'26
ジョヴァンニ・パオロ・チーマ (1570-1622)
リチェルカール&フランス風カンツォン(1606)
1. リチェルカール第1番 5'10
2. リチェルカール第2番 3'52
3. カンツォン第1番「ラ・モローザ」
1'49
4. カンツォン第2番「ラ・ヴァレーリア」
2'05
5. リチェルカール第3番 3'49
6. リチェルカール第4番 3'31
7. カンツォン第3番「ラ・ジェンティーレ」
2'29
8. カンツォン第4番「ラ・パーチェ」
2'20
9. リチェルカール第5番 2'36
10. カンツォン第5番「ラ・クルタ」
3'16
11. リチェルカール第6番 5'49
12. カンツォン第6番「ラ・ヴァーガ」
2'30
13. リチェルカール第7番 3'57
14. ファンタジア(第7番) 2'54
15. カプリッチョ(第8番) 2'34
16. カンツォン第9番「ラ・グラティオーザ」
2'10
17. 第2旋法によるリチェルカール
2'41
18. カンツォン第10番 1'30
19. カンツォン第11番「ラ・トリッポラ」
2'13
20. カンツォン第12番「ラ・ドッピア」
2'03
21. カンツォン第13番 2'15
22. カンツォン第14番「ラ・グストーザ」
2'13
23. カンツォン第15番「ラ・スカブローザ」
3'00
24. カンツォン第16番「ラ・ノヴェッラ」
2'44
25. 第5旋法によるリチェルカール
2'50 |
ミラノ公国の初期バロック器楽作品
オルガン/メイアリーニ 1630、チェンバロ/ロベルト・マリオーニ
17世紀初頭
録音: 2024年7月。イタリア、ロンバルディア州、ブレーシャ、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会(オルガン)、2024年9月。ラツィオ州、ローマ、フリーズスタジオ(チェンバロ)
ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(1570-1630)は、16世紀終わりから17世紀初頭にかけてミラノ公国で活躍した作曲家、オルガニスト、ヴァイオリニストでした。当時のミラノ公国は、160年ほど続いていたスペイン帝国支配の時期にあたり、聖職者たちの影響力もあって戦乱による公国の荒廃からの復興も進み平和な時期が続いていました。
1570年にミラノで代々音楽家の家庭に生まれたチーマは、1595年にミラノのサンタ・マリア・プレッソ・サン・チェルソ教会の音楽監督を務め、ミラノの音楽界の形成に重要な役割を果たし、1630年にペスト大流行により死去。
モンテヴェルディ(1567-1643)や、フレスコバルディ(1583-1643)のもたらした様式的な革新、特に器楽音楽の分野での試みはのちのバロックの発展へと繋がる重要な仕事でしたが、彼らと同世代のチーマもまた、1602年にオルガンのためのリチェルカーレを出版するなど早くから器楽作品に取り組んでもいました。
このアルバムでは、ソナタの原型でもある通奏低音付きの独奏楽器のための最初期の出版物である作品集「リチェルカール&フランス風カンツォン」(1606)」を収録しており、珍しい作品の紹介に実績豊富なフェデリコ・デル・ソルドがオルガンとチェンバロを弾き分け、対位法表現と主題展開の巧みさを際立たせています。
ブックレット(英語・8ページ)には、演奏のフェデリコ・デル・ソルドによる解説などが掲載。

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ローマで半世紀活躍したイギリス人音楽家
ヴァレンティーニ(ヴァレンタイン):ソナタ、協奏曲集
CD 58'48
ロバート・ヴァレンタイン (c.1671-1747)
トラヴェルソ、2つのヴァイオリン、
ヴィオラと通奏低音のための協奏曲ニ長調 11'14
1. 第1楽章 アレグロ 3'13
2. 第2楽章 ラルゴ 3'31
3. 第3楽章 プレスト 2'58
4. 第4楽章 アフェットゥオーゾ
1'32
リコーダーと通奏低音のためのソナタ
第6番 ニ短調 Op.13 10'23
5. 第1楽章 アダージョ 2'15
6. 第2楽章 アレグロ 1'46
7. 第3楽章 アダージョ 1'58
8. 第4楽章 ジーガ・アレグロ 2'11
9. 第5楽章 アレグロ 2'13
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
第6番 ニ長調「ラ・フラスカーティ」 6'28
10. 第1楽章 アレグロ 1'49
11. 第2楽章 アンダンテ 2'36
12. 第3楽章 アレグロ 2'03
トラヴェルソと通奏低音のための
ソナタ第1番 ホ短調 Op.13 6'53
13. 第1楽章 アダージョ 1'42
14. 第2楽章 アレグロ 1'10
15. 第3楽章 アダージョ 1'47
16. 第4楽章 アレグロ 1'24
17. 第5楽章 メヌエット・アレグロ
0'50
2本のリコーダーのためのソナタ第6番
イ短調
(「ラ・ヴィレッジャトゥーラ」より) 7'33
18. 第1楽章 アダージョ 1'23
19. 第2楽章 アレグロ 1'39
20. 第3楽章 アダージョ 1'30
21. 第4楽章 ジーガ・アレグロ
1'51
22. 第5楽章 ミヌエット・アレグロ
1'10
リコーダー、2つのヴァイオリンと
通奏低音のための協奏曲第2番 変ロ長調
(「ナポリ写本」より)(1725) 16'05
23. 第1楽章 アダージョ 3'20
24. 第2楽章 アレグロ 4'21
25. 第3楽章 アダージョ 3'46
26. 第4楽章 アレグロ 4'38 |
アフラートゥス・アンサンブル(古楽器)
エンリーコ・カズラーロ
(指揮、トラヴェルソ)
アフラートゥス・アンサンブル
(古楽器アンサンブル)
エンリーコ・カズラーロ
(指揮、トラヴェルソ)
アンネ・キルヒマイヤー(リコーダー)
キャロリーヌ・エメリー
(リコーダー/トラック18~22)
ジョナタン・ニュベル(ヴァイオリン)
サンドリーヌ・フォイアー
(ヴァイオリン/
トラック1~4、23~26)
ロベルタ・ロザート(ヴィオラ)
トリスタン・レスケーヌ
(バロック・チェロ)
アンドレア・コーエン(チェンバロ) |
ローマで半世紀活躍したイギリス人音楽家
録音:2017年5月26~28日。スイス、ヴァレー州、シエール、オテル・ドゥ・ヴィル
バロック後期にローマで暮らしていたイングランド生まれの音楽家、ロバート・ヴァレンタイン(c.1671-1747)の協奏曲とソナタを集めたアルバム。
ヴァレンタインは、1671年頃にイングランド中部のレスターに誕生。父と兄弟のヘンリーとトーマスは音楽家で、ロバートも早くから楽器演奏を学んでいたと思われます。
当時のヨーロッパは、ルイ14世の引き起こした侵略戦争である大同盟戦争に揺れており、イングランド、ハプスブルク、神聖ローマ帝国、ネーデルラント、スペイン、サヴォイア、スウェーデンを巻き込んだ戦争が長く続いていたこともあってか、ヴァレンタインは20代で教皇領のローマに移住しています。
ローマでキャリアが花開き、1701年にはローマ人女性のジュリア・ベラッティと結婚。以後、1747年にローマで亡くなるまで、ロベルト・ヴァレンティーニという名前で、リコーダー奏者、フルート奏者、ヴァイオリン奏者、オーボエ奏者、作曲家として数々の教会で活動。コレッリ様式の影響を受けながらも、やがてギャラント様式も取り入れるなどして多彩な作品を遺しています。
演奏は、トラヴェルソ奏者のエンリーコ・カズラーロによって創設された古楽器グループ「アフラートゥス・アンサンブル」によるもの。18世紀イタリアを中心に知られざる作品の紹介に熱心に取り組む彼らだけに、ここでも美しい演奏を聴かせています。
ブックレット(英語・12ページ)には、演奏のエンリーコ・カズラーロによる解説などが掲載。

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スカラ座管弦楽団員による表情豊かな演奏
ハイドン「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」弦楽四重奏版
CD 61'04
ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)
「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
(弦楽四重奏版) Hob.XX/1B
1. 序奏:アダージョ 5'19
2. 第1ソナタ ラルゴ
(第1の言葉:父よ、彼らをお許し下さい)
5'02
3. 第2ソナタ グラーヴェ・エ・カンタービレ
(第2の言葉:あなたは今日私と一緒に
楽園に入ることができます)
7'36
4. 第3ソナタ グラーヴェ
(第3の言葉:女よ、これがあなたの息子です。
〈それからヨハネに〉これはあなたの母です)
7'58
5. 第4ソナタ ラルゴ
(第4の言葉:神よ、神よ、
なぜ私をお見捨てになったのですか)
8'43
6. 第5ソナタ アダージョ
(第5の言葉:私は渇いています)
8'28
7. 第6ソナタ レント
(第6の言葉:すべては終わりました)
7'15
8. 第7ソナタ ラルゴ
(第7の言葉:
父よ、わたしの魂を御手にゆだねます)
8'38
9. 地震(キリスト昇天時の天変地異)
2'00 |
ミラノ大聖堂ヴェネランダ・
ファブリカ四重奏団
アンドレア・ペーコロ(ヴァイオリン)
ステーファノ・ロ・レ(ヴァイオリン)
マッテオ・アマダージ(ヴィオラ)
アルフレード・ペルシキッリ(チェロ)
アルド・カッツーロ(語り) |
スカラ座管弦楽団員による表情豊かな演奏
録音:2024年7月22~23日。イタリア、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトークスタジオ
由緒ある聖具室の弦楽四重奏団
ミラノ大聖堂ヴェネランダ・ファブリカ四重奏団は、1387年にミラノ大聖堂の聖具室として設立され、以後、600年以上に渡ってミラノ大聖堂の運営に携わってきた重要な施設「ヴェネランダ・ファブリカ」に所属する弦楽四重奏団。メンバーはミラノ・スカラ座管弦団の楽員で、本拠地はミラノ大聖堂ですが、ここでは明晰なサウンドを得るためにミラノ郊外のベルナレッジョにあるバルトークスタジオでセッション録音しています。
ブックレット
ブックレット(英語、イタリア語・16ページ)には、音楽学者で元ミラノ音楽院教授のフランコ・プルチーニによる解説などが掲載。

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ホテル・テルミヌス
LP 42.55 作曲・編曲は演奏者全員
Side A 21'44
1. アドラー 2'39/2. イビス 8'20/
3. ウェスタン 2'47/4. シェラトン
7'58
Side B 21'11
1. ハイアット 4'22/2. ウマイ 5'18/
3. テルミヌス 11'31 |
エリック・ボスフラーフ(リコーダー)
ユーリ・ホニング(サクソフォン)
ステフ・ファン・エス(ギター)
ラファエル・ファノリ(ギター)
マーク・ハーンストラ(ベース)
ヨースト・ライバート(ドラムス) |
ジャンルの境界を越えた一風変わったアルバムの高品質LPトランスファー
録音:2012年6月14~15日。オランダ、ヒルフェルスム、ヴィッセルオールト・スタジオ
国際的なホテルチェーンの空間を想起させる内容で、宿泊客はまるで我が家のように、心地よい親しみやすさを感じながらも、周囲の世界からも外の世界からも奇妙に隔絶された空間にいるような気分を描写。ホテルの高層階の窓から、周囲の街並みを眺めながらも、そこから隔絶された空間にいるのです。これらの空間では、時間の流れが再定義され、時の流れが加速していきます。果てしなく続く廊下、スムーズなエレベーター、無機質なレストラン...。これらすべての感覚と印象は、エリック・ボスフラーフと彼の仲間たちによって喚起され、つかみどころのない印象や情景が、リフやオスティナートのなかに埋め込まれ、即興と作曲の区別が消える一方で、バロック的レトリックの断片、具体的にはバッハのブランデンブルク協奏曲から引き出されたモチーフやアイデアが、時折浮かび上がってもきます。

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