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BRILLIANT CLASSICS新譜
その23



「その22」はこちら

(2026年6月 新譜).


97750
\1800
クリシュトーフ・バラーティ(ヴァイオリン)
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番

 CD:[60'07]
  ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
   ◆ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(1806)
    (カデンツァ:クライスラー)
     【1】 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [23'32]
     【2】 第2楽章 ラルゲット [9'31]
     【3】 第3楽章 ロンド。アレグロ [10'58]
  ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
   ◆ロマンス 第1番 ト長調 Op.40(1802)
    【4】 [7'29]
  ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
   ◆ロマンス 第2番 ヘ長調 Op.50(1798)
    【5】 [8'17]
クリシュトーフ・バラーティ
 (ヴァイオリン)
コンチェルト・ブダペスト
アンドラーシュ・ケラー(指揮)

 ハンガリー勢によるクレメンツァ(慈愛、寛容)の精神に富む演奏

 【概要】
 ◆自筆譜献辞はダジャレ:
 ヴァイオリン協奏曲ニ長調は、ベートーヴェンの10歳若い友人であるフランツ・クレメントの依頼で急遽書き上げた作品で、自筆譜には「クレメントへのクレメンツァによる協奏曲」とダジャレめいたユーモラスな献辞も記されており、両者の友好関係を象徴するかのように、伸びやかな筆致の音楽となっています。
 クレメンツァには慈愛、寛容といった意味があります。
 ◆余裕ある表現が必須:
 作品の成立事情を考慮すると、その「クレメンツァ」が織り込まれた情感豊かな音楽を演奏者がどう表現するかが気になるところで、ヴァイオリンとオーケストラの対話には、常に寛容で余裕のあるスケール感も求められます。ここでは名手バラーティのソロを、弦楽器を知り尽くした指揮者ケラー率いるコンチェルト・ブダペストが見事にサポートして万全の仕上がりです。
 ◆ハンガリー人と縁のある曲:
 現在ではヴァイオリン協奏曲の傑作として有名なこの曲は、作曲当時はなかなか人気が出ず、知名度が一気に向上するのはハンガリー出身のヨアヒム少年がメンデルスゾーンの指揮でロンドンで成功を収めてからのことです。

 【作品】
 ◆ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61:1806年12月、36歳の誕生日を迎えた直後に完成。この演奏ではクライスラーのカデンツァを使用。
 ◆ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番 ト長調 Op.40:1802年、32歳の誕生日を迎える年に完成。1803年に出版。「第1番」は後世の通称。
 ◆ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 ヘ長調 Op.50:1798年、28歳の誕生日を迎える年に完成し、1805年に出版。「第2番」は後世の通称。


 【演奏者】
 ◆クリシュトフ・バラーティ:ハンガリーを拠点に国際的に活動する名手バラーティの使用楽器は、シカゴ・ストラディヴァリウス協会より貸与されている1703年製ストラディヴァリウス「レディ・ハームズワース」。


 ◆アンドラーシュ・ケラー:1983年にフーバイ・ヴァイオリン・コンクールで優勝。1987年にはケラー弦楽四重奏団を結成し、1990年にエヴィアン弦楽四重奏コンクールとボルチャーニ弦楽四重奏コンクールで優勝。2003年からは指揮活動も開始。
 ◆コンチェルト・ブダペスト:100年以上の歴史を持つオーケストラ。2007年以来、芸術監督兼首席指揮者アンドラーシュ・ケラーのリーダーシップのもとで多くの若手室内楽奏者たちを参加させることで改革を進め、現在ではハンガリー屈指のコンサート・オーケストラに成長。

 【収録】
 ◆時期:2023年2月1-4日(セッション)。
 ◆場所:ブダペスト都市圏のディオーシュドにあるフェニックス・スタジオ。
 【製品仕様】
 ◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
 ◆ブックレット:英語。8ページ。レーベルによる解説などが掲載。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 録音:2023年2月1-4日
 場所:ハンガリー中部、ペスト県、エルド地区、ディオーシュド(オーラシュ)、フェニックス・スタジオ



 

97095
(3CD)
\2500

ウィリアム・バベル:24のソナタ
 3CD:[196'25]

 ウィリアム・バベル(c.1690-1723)
  オーボエ、ヴァイオリン、またはフルートと通奏低音のための24のソナタ
   CD1 [65'27]
    ヴァイオリンまたはオーボエ、および
     チェンバロのための通奏低音付きの12の独奏曲(第2部)
      ◆ソナタ 第1番 ホ短調
       【1】 第1楽章 アダージョ―アレグロ [2'04]
       【2】 第2楽章 アレグロ [1'16]
       【3】 第3楽章 アダージョ [1'57]
       【4】 第4楽章 アレグロ [1'19]
       【5】 第5楽章 ラルゴ [2'18]
       【6】 第6楽章 プレスト [1'08]
      ◆ソナタ 第2番 変ホ長調
       【7】 第1楽章 アダージョ [3'10]
       【8】 第2楽章 シチリアーナ [2'02]
       【9】 第3楽章 アダージョ [2'18]
       【10】 第4楽章 プレスト [1'49]
      ◆ソナタ 第3番 ト短調
       【11】 第1楽章 [速度指定なし] [1'56]
       【12】 第2楽章 エール [1'24]
       【13】 第3楽章 ホーンパイプ [1'33]
       【14】 第4楽章 ジーガ [0'56]
      ◆ソナタ 第4番 変ロ長調
       【15】 第1楽章 ラウンド・オー [1'39]
       【16】 第2楽章 ガヴォット [1'19]
      ◆ソナタ 第5番 ト長調
       【17】 第1楽章 アダージョ [2'18]
       【18】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [2'14]
       【19】 第3楽章 アレグロ [1'49]
      ◆ソナタ 第6番 ハ短調
       【20】 第1楽章 アダージョ [2'26]
       【21】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [2'00]
       【22】 第3楽章 ラルゴ [3'42]
       【23】 第4楽章 プレスト [1'36]
      ◆ソナタ 第7番 ヘ長調
       【24】 第1楽章 アダージョ [2'23]
       【25】 第2楽章 アレグロ [1'53]
       【26】 第3楽章 アダージョ [0'52]
       【27】 第4楽章 アレグロ [1'40]
      ◆ソナタ 第8番 変ホ長調
       【28】 第1楽章 アダージョ [2'30]
       【29】 第2楽章 アレグロ [1'01]
       【30】 第3楽章 アダージョ [2'45]
       【31】 第4楽章 アレグロ [2'29]
       【32】 第5楽章 アダージョ [3'44]
       【33】 第6楽章 プレスト [1'41]

   CD2 [69'38]
      ◆ソナタ 第9番 ハ短調
       【1】 第1楽章 ラルゴ [1'50]
       【2】 第2楽章 アレグロ [2'29]
       【3】 第3楽章 アダージョ [1'52]
       【4】 第4楽章 アレグロ [1'52]
      ◆ソナタ 第10番 変ロ長調
       【5】 第1楽章 アダージョ [2'03]
       【6】 第2楽章 アレグロ [2'18]
       【7】 第3楽章 アダージョ [3'05]
       【8】 第4楽章 プレスト [1'34]
      ◆ソナタ 第11番 ハ短調
       【9】 第1楽章 アダージョ [2'12]
       【10】 第2楽章 スピリトゥオーゾ [1'01]
       【11】 第3楽章 アダージョ [2'12]
       【12】 第4楽章 プレスト [1'09]
      ◆ソナタ 第12番 変ロ長調
       【13】 第1楽章 アダージョ [2'01]
       【14】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'59]
       【15】 第3楽章 アダージョ [2'08]
       【16】 第4楽章 プレスト [1'23]
    ヴァイオリンまたはオーボエ、および
     チェンバロのための通奏低音付きの12の独奏曲(第1部)
      ◆ソナタ 第1番 変ロ長調
       【17】 第1楽章 アダージョ [1'54]
       【18】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'45]
       【19】 第3楽章 アダージョ [0'51]
       【20】 第4楽章 アレグロ [1'17]
      ◆ソナタ 第2番 ハ短調
       【21】 第1楽章 アダージョ [5'34]
       【22】 第2楽章 アレグロ [2'04]
       【23】 第3楽章 ポコ・ラルゴ/アダージョ [5'13]
       【24】 第4楽章 アレグロ [1'53]
      ◆ソナタ 第3番 ハ短調
       【25】 第1楽章 アダージョ [3'06]
       【26】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'55]
       【27】 第3楽章 ラルゴ [2'55]
       【28】 第4楽章 プレスト [1'48]
      ◆ソナタ 第4番 ト短調
       【29】 第1楽章 アダージョ [3'03]
       【30】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'36]
       【31】 第3楽章 アダージョ [2'08]
       【32】 第4楽章 アレグロ [1'09]
   CD3 [61'20]
      ◆ソナタ 第5番 変ホ長調
       【1】 第1楽章 アダージョ [4'03]
       【2】 第2楽章 アレグロ [2'15]
       【3】 第3楽章 アダージョ [1'20]
       【4】 第4楽章 プレスト [2'16]
      ◆ソナタ 第6番 ヘ長調
       【5】 第1楽章 アダージョ [2'17]
       【6】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [0'53]
       【7】 第3楽章 アダージョ [2'26]
       【8】 第4楽章 アレグロ [2'10]
      ◆ソナタ 第7番 変ロ長調
       【9】 第1楽章 アダージョ [2'29]
       【10】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [2'13]
       【11】 第3楽章 アダージョ [1'33]
       【12】 第4楽章 プレスト [1'56]
      ◆ソナタ 第8番 変ホ長調
       【13】 第1楽章 ラルゴ [1'49]
       【14】 第2楽章 アレグロ [1'12]
       【15】 第3楽章 アダージョ [0'41]
       【16】 第4楽章 アレグロ [1'40]
      ◆ソナタ 第9番 変ロ長調
       【17】 第1楽章 ラルゴ [3'12]
       【18】 第2楽章 プレスト [1'49]
       【19】 第3楽章 アダージョ [1'10]
       【20】 第4楽章 アレグロ [1'26]
      ◆ソナタ 第10番 変ホ長調
       【21】 第1楽章 ラルゴ [4'13]
       【22】 第2楽章 アレグロ [1'41]
       【23】 第3楽章 ラルゴ [1'49]
       【24】 第4楽章 アレグロ [1'19]
      ◆ソナタ 第11番 ト短調
       【25】 第1楽章 アダージョ [3'53]
       【26】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'52]
       【27】 第3楽章 アレグロ [1'36]
      ◆ソナタ 第12番 ハ短調
       【28】 第1楽章 アダージョ [4'45]
       【29】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'06]
カペッラ・ムジカーレ・
 エンリーコ・ストゥアルト
 エンリケ・ゴメス=カブレロ・
  フェルナンデス(ヴァイオリン)
 キアラ・ストラビオーリ
  (フルート)
 パオロ・ポラストリ(オーボエ)
 ロメオ・エマヌエーレ・チュッファ
  (ファゴット)
 アンドレア・ラッタルーロ
  (チェロ)
 シモーネ・ピエリーニ
  (チェンバロ、オルガン)

 英スチュアート朝ゆかりの作品をスチュアート由来の古楽アンサンブルが演奏

 【概要】
 ◆フランス脱出家族:ルイ14世によるナント勅令の廃止(1685)により、再びフランスではユグノー(カルヴァン派プロテスタント)への残酷な弾圧が開始。多くのプロテスタント信徒のほか、平和を望んでいたカトリック信徒も国外に逃げ出すことになりますが、ウィリアム・バベルの父でオーボエ&ファゴット奏者のシャルルもその一人でした。
 ◆独→蘭→英:父シャルルはまずフランスからの亡命者に手厚かったハノーファーの宮廷楽団の仕事を得て、そこでウィリアム・バベル(c.1690-1723)も誕生しています。5年後には、手厚いユグノー誘致施策を打ち出したネーデルラントの首都ハーグに移り住んでユグノーに改宗。同地では、英スチュアート朝の王でもあるウィリアム3世の軍楽隊で働き、やがてロンドンに家族で移住し、以後、亡くなるまで同地で暮らすことになります。

 【作品】
 ◆オーボエ、ヴァイオリン、またはフルートと通奏低音のための24のソナタ:教会ソナタ風の作品から組曲的な性格の作品まで多彩な内容。

 【演奏者】
 ◆カペッラ・ムジカーレ・エンリーコ・ストゥアルト:1998年にローマ近郊のフラスカーティで設立されたイタリアの古楽アンサンブルで、名前は、英国ステュアート朝の末裔で、同地の司祭枢機卿エンリーコ・ストゥアルト[1725-1807]に由来します。

 【収録】
 ◆時期:2024年1月26日-2月9日。
 ◆場所:イタリア中西部、ラツィオ州、ローマ県、モンテ・コンパトリ、アニバルデスキ宮殿。
 【製品仕様】
 ◆ケース:24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。
 ◆ブックレット:英語。12ページ。演奏のロメオ・エマヌエーレ・チュッファによる解説などが掲載。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 録音:2024年1月26日-2月9日
 場所:イタリア中西部、ラツィオ州、ローマ県、モンテ・コンパトリ、アニバルデスキ宮殿



 

97563
\1800
ジャン=フランソワ・タプレイ:未開人変奏曲、6つのソナタ フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ)
 CD [56'03]
  ジャン=フランソワ・タプレイ(1738-1822)
   ◆ラモーの主題による「未開人」と変奏曲、チェンバロのための(1770)
    【1】 [18'46]
  チェンバロまたはフォルテピアノのための6つのソナタ Op.17(1784)
   ◆ソナタ 第1番 変ロ長調
    【2】 第1楽章 アレグロ・モデラート [4'18]/【3】 第2楽章 アレグロ・アッサイ [1'36]
   ◆ソナタ 第2番 ト長調
    【4】 第1楽章 アレグロ [2'20]/【5】 第2楽章 メヌエット [3'26]
   ◆ソナタ 第3番 ハ長調
    【6】 第1楽章 アレグロ [3'57]/【7】 第2楽章 [アド・リビトゥム] ― アレグロ・アッサイ [2'15]
   ◆ソナタ 第4番 ヘ長調
    【8】 第1楽章 アリア・グラツィオーソ [1'56]/【9】 第2楽章 [アド・リビトゥム] [1'10]/
    【10】 第3楽章 アレグロ・モデラート [3'25]
   ◆ソナタ 第5番 ハ長調
    【11】 第1楽章 アレグロ [3'22]/【12】 第2楽章 [アド・リビトゥム] [0'50]/
    【13】 第3楽章 アレグレット [1'30]
   ◆ソナタ 第6番 ニ長調
    【14】 第1楽章 アリア・グラツィオーソ [1'38]/【15】 第2楽章 メヌエット ― トリオ [5'00]

 革命を生き抜いた長寿作曲家タプレイの王政期の作品を収録

 【概要】
 ◆音楽家一族の出身:ジャン=フランソワ・タプレイ(1738-1822)は、古典派時代のフランスの音楽家。王政時代は教会オルガン奏者として活動し、34歳のときにパリの王立士官学校礼拝堂の首席オルガニストに就任し、1786年に48歳で健康を害して職を辞するまで約14年間務めあげ、ルイ16世から終身年金を許可されています。
 ◆革命を生き抜いたタプレイ:しかし3年後にフランス革命が勃発したため年金も無効となり、タプレイはパリを中心に、演奏、作曲、教育、出版などさまざまな音楽家の仕事に取り組んで革命から33年に渡って生きのび、1822年に84歳でパリ近郊で亡くなっています。身分は現役の礼拝堂オルガン奏者でした。

 【収録作品】
 ◆ラモーの主題による「未開人」と変奏曲:ラモーのオペラ・バレエ『優雅なインドの国々』の旋律に基づくきわめて高度な技巧を要するバロック的な変奏曲。1770年に出版。
 ◆チェンバロまたはフォルテピアノのための6つのソナタ Op.17:フォルテピアノも念頭に置いた古典派的な作品。1784年に出版。

 【演奏者】
 ◆フェルナンド・デ・ルーカ:18世紀の忘れられたチェンバロ音楽の復興に関して、現在最も重要な役割を果たしている奏者の一人。その演奏スタイルは「規律正しいが、決して硬直していない」と評されており、比較対象の少ないマイナー作品では重要な利点ともなっています。

 【収録】
 ◆録音:2021年12月7-10日。
 ◆場所:イタリア北西部、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ボルゴ・ティチーノ。

 【製品仕様】
 ◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
 ◆ブックレット:英語。8ページ。イタリアと日本に拠点を置く作家でミラノ音楽院出身のフランチェスカ・スコッティによる解説などが掲載。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 チェンバロ/ブランシェ 1754年モデル
 録音:2021年12月7-10日
 場所:イタリア北西部、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ボルゴ・ティチーノ



 

97684
\1800
約32年ぶりの再録音
 ヴォルフガング・リュプザム
バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV772-801
ヴォルフガング・リュプザム
 (リュート・チェンバロ)
 CD [70'56]
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
   ◆15のインヴェンション(1720-23)
    【1】 インヴェンション 第1番 ハ長調 BWV772a [2'02]
    【2】 インヴェンション 第2番 ハ短調 BWV773 [2'28]
    【3】 インヴェンション 第3番 ニ長調 BWV774 [2'01]
    【4】 インヴェンション 第4番 ニ短調 BWV775 [1'40]
    【5】 インヴェンション 第5番 変ホ長調 BWV776 [2'36]
    【6】 インヴェンション 第6番 ホ長調 BWV777 [4'53]
    【7】 インヴェンション 第7番 ホ短調 BWV778 [2'15]
    【8】 インヴェンション 第8番 ヘ長調 BWV779 [1'33]
    【9】 インヴェンション 第9番 ヘ短調 BWV780 [2'25]
    【10】 インヴェンション 第10番 ト長調 BWV781 [1'17]
    【11】 インヴェンション 第11番 ト短調 BWV782 [2'16]
    【12】 インヴェンション 第12番 イ長調 BWV783 [1'59]
    【13】 インヴェンション 第13番 イ短調 BWV784 [2'06]
    【14】 インヴェンション 第14番 変ロ長調 BWV785 [1'46]
    【15】 インヴェンション 第15番 ロ短調 BWV786 [1'52]
   ◆15のシンフォニア(1720-23)
    【16】 シンフォニア 第1番 ハ長調 BWV787 [1'45]
    【17】 シンフォニア 第2番 ハ短調 BWV788 [2'30]
    【18】 シンフォニア 第3番 ニ長調 BWV789 [2'17]
    【19】 シンフォニア 第4番 ニ短調 BWV790 [2'23]
    【20】 シンフォニア 第5番 変ホ長調 BWV791 [3'22]
    【21】 シンフォニア 第6番 ホ長調 BWV792 [1'57]
    【22】 シンフォニア 第7番 ホ短調 BWV793 [3'17]
    【23】 シンフォニア 第8番 ヘ長調 BWV794 [1'54]
    【24】 シンフォニア 第9番 ヘ短調 BWV795 [3'56]
    【25】 シンフォニア 第10番 ト長調 BWV796 [1'56]
    【26】 シンフォニア 第11番 ト短調 BWV797 [3'04]
    【27】 シンフォニア 第12番 イ長調 BWV798 [2'31]
    【28】 シンフォニア 第13番 イ短調 BWV799 [2'04]
    【29】 シンフォニア 第14番 変ロ長調 BWV800 [2'17]
    【30】 シンフォニア 第15番 ロ短調 BWV801 [2'18]

 すべての音を克明に響かせた超高解像度演奏&録音

 【概要】
 ◆約32年ぶりの再録音:バッハ演奏の大御所、ヴォルフガング・リュプザムが、インヴェンションとシンフォニアをリュート・チェンバロで演奏した全曲録音。リュプザムは1993年にも録音していたので、これが2度目の取り組みとなりますが、前回はピアノ演奏で、今回はキース・ヒルの製作したリュート・チェンバロによる演奏という大きな違いがあります。
 ◆リュート・チェンバロ:バッハはライプツィヒでは楽器のレンタルや販売仲介などをおこなっていたこともあってか、遺品目録にはチェンバロなど計8台もの鍵盤楽器が記載されており、うち2台はリュート・チェンバロでした。リュート・チェンバロのオリジナルはすべて失われ、どのような外観の楽器かもわからないため、現在、さまざまな形で復元がおこなわれていますが、ガット弦が張られ、ダンパーを使用していないという点では共通のようです。
 ◆自己プロデュース録音:この録音の特徴は、眼の前に楽器が置かれたような距離感でリュート・チェンバロの音が聴こえてくることで、リュプザム自身がレコーディング・プロデューサーとエンジニアを兼ねているからこそできる大胆な手法ともいえます。
 ◆じっくり型演奏:演奏の方も実に大胆です。バッハの音楽をいったん解体し、点検しながら組み上げて行くような独特のアプローチで、近接録音の効果もあってその音の情報量は膨大です。一方で通常聴かれる疾走感や元気なリズムといった要素は希薄化されており、リュプザムの演奏目的がフィジカルな快感ではないことは明らかです。前回の演奏時間は約66分、今回は約71分なので、平均約8%ゆったりした演奏ということになります。

 【作品】
 ◆バッハ:15のインヴェンション(2声):単一のモチーフから対位法的に展開される短い小品。第1番(ハ長調)の3連符変奏版や、第6番(ホ長調)のような舞曲風の楽曲など、各曲で異なる性格。
 ◆バッハ:15のシンフォニア(3声):3つの独立した声部が絡み合う多声楽曲。第5番や第9番など抒情的、あるいは瞑想的な性格の曲も含まれます。

 【演奏者】
 ◆ヴォルフガング・リュプザム:1973年シャルトル国際オルガン・コンクール優勝。ノースウェスタン大学の教会音楽・オルガン科教授、およびシカゴ大学ロックフェラー記念礼拝堂の大学オルガニストを23年間歴任。1996年から2010年まではドイツのザール音楽大学でも教えていました。バロックからロマン派までのオルガン作品や、リュート・チェンバロによる最新のバッハ録音を含む100枚以上のアルバムをこれまでに制作。

 【収録】
 ◆録音:2025年4月。リュプザム自身がプロデューサーとエンジニアを兼務。
 ◆場所:ミネアポリス、セント・ヘレナ・カトリック教会。
 【製品仕様】
 ◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
 ◆ブックレット:英語。8ページ。ドイツのオルガニストで教会音楽家のクリスティアン・フォン・ブローンによる解説などが掲載。表紙の絵は楽器製作者のキース・ヒルが以前チェンバロ装飾のために描いたものです。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 録音:2025年4月
 場所:アメリカ、ミネソタ州、ミネアポリス、セント・ヘレナ・カトリック教会



 

97772
\1800
バッハとその師匠たちのオルガン曲集 ニコラ・ドルチ(オルガン)
 CD [62'47]
  ニコラウス・ブルーンス(1665-1697)
   【1】 前奏曲 ホ短調 [10'05]
  ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707)
   【2】 チャッコーナ(シャコンヌ) ホ短調 BuxWV160 [5'41]
  ゲオルク・ベーム(1661-1733)
   【3】 高き天より、われは来れり [2'28]/【4】 前奏曲 ハ長調 [5'15]
  ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)
   【5】 第5声部を歌う義務を伴うカプリッチョ 第11番 [8'36]
  ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)
   カノン風変奏曲「高き天より、われは来れり」 BWV769a
    【6】 オクターヴのカノン [1'44]/【7】 5度のカノン [1'46]/
    【8】 反行カノンによるカントゥス・フィルムス、6度で [3'35]/
    【9】 7度のカノン [3'33]/【10】 拡大によるカノン、2段の手鍵盤と足鍵盤のための [4'28]
  ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548
   【11】 前奏曲 [6'41]/【12】 フーガ [8'27]

 【概要】
 ◆バッハの師匠筋:バッハはブクステフーデとゲオルク・ベームには実際に対面して音楽的な影響を受けていることから間違いなく師匠といえますが、バッハの場合、十代前半からさまざまな作品の楽譜を研究しており、単に読んだり演奏するだけでなく、写譜や編曲を通じて細部に至るまで吸収していたことから、作曲時に影響を受けた作品の作曲家についても、師匠筋に当たると見ることができるかもしれません。

 【作品】
 ◆ブルーンス(1665-1697) 前奏曲 ホ短調:北ドイツ・オルガン楽派の真髄を感じさせる曲。即興的な幻想様式と、厳格な対位法が交互に現れる大規模な構成。バッハがその劇的な表現手法を吸収した重要作。
 ◆ブクステフーデ(1637-1707) チャッコーナ(シャコンヌ) ホ短調 BuxWV160:下降する4音のテトラコードを低音で繰り返すオスティナート形式。バッハの「シャコンヌ」や「パッサカリア」への直接的な影響を示しています。
 ◆ベーム(1661-1733) 高き天より、われは来れり:聖歌の旋律を左手とペダルの対位法が支える小品。バッハのリューネブルク時代の師の作品。
 ◆ベーム(1661-1733) 前奏曲 ハ長調:前奏曲とフーガが明確に分離された形式。バッハが後に完成させる「前奏曲とフーガ」様式の先駆け。
 ◆フレスコバルディ(1583-1643) 第5声部を歌う義務を伴うカプリッチョ 第11番:5番目の声部を歌う(奏でる)ことを義務付けた独創的な書法。バッハが幅広く研究したイタリア・バロックの対位法の粋。
 ◆バッハ:カノン風変奏曲「高き天より、われは来れり」 BWV769a 。
 ◆バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 。

 【演奏者】
 ◆ニコラ・ドルチ(オルガン):イタリア北部、クレモナ県、クレーマの出身で、同地のサンタ・マリア・デッラ・クローチェ聖堂の首席オルガニストのほか、ローマ、ヴァチカンの教皇庁立聖楽研究所でオルガン科講師として在職。

 【収録】
 ◆録音:2024年6月3-5日。
 ◆場所:オランダ北部、フローニンゲン、マルティーニ教会。
 【製品仕様】
 ◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
 ◆ブックレット:英語。8ページ。演奏のドルチによる解説などが掲載。
 ◆ディスク:EU製。独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 カントゥス・フィルムス(定旋律)
 オルガン/アルプ・シュニットガー製作

 録音:2024年6月3-5日
 場所:オランダ北部、フローニンゲン、マルティーニ教会



 

97224
\1800
フランス・チェロ・ソナタ集 第4巻
 マニャール、ヴィエルヌ:チェロ・ソナタ集
マリーナ・タラソワ(チェロ)
イワン・ソコロフ(ピアノ)
  CD [47'22]
   アルベリック・マニャール(1865-1914):チェロ・ソナタ イ長調 Op.20(1910)
   【1】第1楽章 サン・ラントゥール(ゆっくりせずに)[7'42]
   【2】第2楽章 サン・フェブリール(弱まらずに)[2'39]
   【3】第3楽章 フュネブル(葬送)[7'46]
   【4】第4楽章 ロンドマン(快活に)[6'21]
   ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):チェロ・ソナタ ロ短調 Op.27(1910)
   【5】第1楽章 ポコ・レント - アレグロ・モデラート [9'13]
   【6】第2楽章 モルト・ラルガメンテ [7'48]
   【7】第3楽章 リゾルート - アレグロ・モルト [5'45]

 【概要】
 ◆1910年の作品:同じ年に完成していますが、傾向は対照的。音楽の建築的側面を大事にするマニャールに対し、ヴィエルヌは叙情的な面を重視しています。
 【作品】
 ◆マニャール:チェロ・ソナタ イ長調 Op.20。
 ◆ヴィエルヌ:チェロ・ソナタ ロ短調 Op.27。

 【演奏者】
 ◆マリーナ・タラソワ(チェロ):6歳よりチェロを始め、モスクワ・グネーシン音楽学校でアレクサンドル・フェドルチェンコに、モスクワ音楽院でナターリア・シャホフスカヤに師事。1975年、プラハ国際コンクールで優勝し、1979年フィレンツェ国際コンクールでも優勝。1985年、パリ国際コンクールでグランプリを受賞。モスクワのフィルハーモニー協会のソリストとしてソ連全国で演奏したほか、早くからドイツ、ハンガリー、ポーランド、チェコスロヴァキア、ポルトガル、フィンランド、チュニジアなどでも演奏。1995年にはロシア連邦の名誉芸術家の称号を授与。



 ◆イワン・ソコロフ(ピアノ):10歳で初のソロ・コンサートを開催。ムソルグスキー音楽学校でP.E.バルセギャンに師事。モスクワ音楽院ではピアノ、室内アンサンブル、音楽理論を学び、2013年に大学院を卒業。

 【収録】
 ◆録音:2025年4月。
 ◆場所:ロシア、モスクワ、ヴィクトル・ポポフ記念合唱芸術アカデミー・スタジオ。
 【製品仕様】
 ◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
 ◆ブックレット:英語。12ページ。レーベルによる解説などが掲載。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 録音:2025年4月
 場所:ロシア、モスクワ、ヴィクトル・ポポフ記念合唱芸術アカデミー・スタジオ



 

97495
\1800
スカルラッティのロンゴ番号で有名な音楽学者
 アレッサンドロ・ロンゴによるロマン派的作品集

 CD [48'13]
  アレッサンドロ・ロンゴ(1864-1945)
   ◆ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.33
    【1】 第1曲 前奏曲。モデラート [6'23]
    【2】 第2曲 間奏曲。アンダンテ・モッソ [6'30]
    【3】 第3曲 フィナーレ。アレグロ [6'06]
   ◆ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.22
    【4】 第1曲 ベルスーズ(子守歌) [3'08]
    【5】 第2曲 カンツォネッタ。アレグレット [3'29]
    【6】 第3曲 ガヴォットのテンポで [3'46]
   ◆ヴィオラとピアノのための組曲 Op.53
    【7】 第1曲 前奏曲。モデラート [4'43]
    【8】 第2曲 ロマンス。アンダンテ・モッソ [5'21]
    【9】 第3曲 フィナーレ。アレグロ・アッパショナート [4'07]
   ◆チェロとピアノのための組曲 Op.44
    (トルトレッリによる5弦ヴァイオリンとピアノのための編曲)
     【10】 ロマンス。アンダンティーノ [4'19]
グラン・デュオ・イタリアーノ
 マウロ・トルトレッリ
  (ヴァイオリン、ヴィオラ、
   5弦ヴァイオリン)
 アンジェラ・メルーゾ(ピアノ)

 【概要】
 ◆L番号の人:スカルラッティの膨大なソナタを体系的に校訂し、L番号でよく知られるアレッサンドロ・ロンゴは、ナポリ音楽院で教える音楽学者で、室内楽ピアニストで、ロマン派の抒情を湛えた数々の器楽作品を書いた前衛批判の作曲家でもありました。

 【作品】
 ◆ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.33:1901年出版。ウィーン・フィル伝説のコンサートマスター、アルノルト・ロゼに献呈。
 ◆ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.22:簡潔ながら洗練された、3つの性格的小品から成る作品。
 ◆ヴィオラとピアノのための組曲 Op.53:1910-1911年作曲。ヴィオラ特有の深みのある音色を活かした力作。
 ◆チェロとピアノのための組曲 Op.44:5弦ヴァイオリンとピアノのための編曲。

 【演奏者】
 ◆マウロ・トルトレッリ(ヴァイオリン、ヴィオラ、5弦ヴァイオリン)。
 ◆アンジェラ・メルーゾ(ピアノ)。
 【収録】
 ◆録音:2025年2月14-16日。
 ◆場所:イタリア南部、カンパニア州、サレルノ県、ポッラ、ロザリオ・スカレロ音楽研究センター。

 【製品仕様】
 ◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
 ◆ブックレット:英語、イタリア語。12ページ。による解説などが掲載。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 録音:2025年2月14-16日
 場所:イタリア南部、カンパニア州、サレルノ県、ポッラ、ロザリオ・スカレロ音楽研究センター



 

70033
(1CD特別価格)
\2100
ハイドン弦楽四重奏曲第82番「雲が行くまで待って」、第81番、
 キャロライン・ショウ:間奏曲

  CD:[60'56]
   フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732–1809)
    ◆弦楽四重奏曲第82番(第67番) ヘ長調
     「ロプコヴィッツ」 Op.77-2, Hob.III:82
      【1】 第1楽章 アレグロ・モデラート [7'52]
      【2】 第2楽章 メヌエット:プレスト―トリオ [4'47]
      【3】 第3楽章 アンダンテ [7'26]
      【4】 第4楽章 フィナーレ:
       ヴィヴァーチェ・アッサイ [6'13]
   キャロライン・ショウ(1982-)
    ◆間奏曲
     【5】 [11'36]
   フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732–1809)
    ◆弦楽四重奏曲第81番(第66番)ト長調
     「ロプコヴィッツ」 Op.77-1, Hob.III:81
      【6】 第1楽章 アレグロ・モデラート [7'29]
      【7】 第2楽章 アダージョ [6'12]
      【8】 第3楽章 メヌエット:プレスト―トリオ [4'04]
      【9】 第4楽章 フィナーレ:プレスト [5'12]
バター・クァルテット
 アナ・ジェーン・レスター
  (ヴァイオリン)
 クロエ・プレンダーガスト
  (ヴァイオリン)
 イザベル・フラネンベルフ
  (ヴィオラ)
 エヴァン・バター(チェロ)

 ガット弦で聴く現代作品とハイドン

 【概要】
 ◆バター・クァルテット:2017年にハーグ音楽院在籍中の4人によって結成された古楽グループで、鮮烈で息の合ったピリオド奏法を聴かせます。メンバーは全員修士課程修了者で、歴史的奏法に関する学識なども非常に豊か。

 【作品】
 ◆ハイドン 弦楽四重奏曲第82番(第67番) ヘ長調「ロプコヴィッツ」 Op.77-2, Hob.III:82:ニューヨークのティン・パン・アレー初のヒット曲「雲が行くまで待って」がこの曲の冒頭に似ていることから、なぜかこの曲まで後発ポピュラー・ソングのタイトルが愛称になっていた時代もありました。
 ◆キャロライン・ショウ 間奏曲。
 ◆ハイドン 弦楽四重奏曲第81番(第66番) ト長調「ロプコヴィッツ」 Op.77-1, Hob.III:81。
 【演奏者】
 ◆バター・クァルテット。

 【収録】
 ◆録音:2025年6月。
 ◆場所:オランダ、北ホラント州、ハールレム、ルーテル教会。
 【製品仕様】
 ◆ケース:デジパック仕様。
 ◆ブックレット:英語。12ページ。演奏のクロエ・プレンダーガストとアナ・ジェーン・レスターによる解説などが掲載。
 ◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。

 録音:2025年6月
 場所:オランダ、北ホラント州、ハールレム、ルーテル教会



 





(2026年5月 新譜).

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97513
(8CD)
\4600

グリーグ:ピアノ作品集


 エドヴァルド・グリーグ...(1843-1907)

  CD1...[55-40]
   抒情小曲集...第1集...Op.12
    【1】アリエッタ...[1-31]/【2】ワルツ...[1-28]/【3】守衛の歌...[2-47]/
    【4】妖精の踊り...[0-54]/【5】民謡...[1-23]/【6】ノルウェーの旋律...[0-55]/
    【7】アルバムの綴り...[1-19]/【8】祖国の歌...[1-22]
   抒情小曲集...第3集...Op.43
    【17】蝶々...[1-36]/【18】孤独な遍歴者...[1-38]/【19】故郷にて...[1-47]/
    【20】小鳥...[1-53]/【21】エロティコン...[2-16]/【22】春に寄す...[2-23]
   抒情小曲集...第4集...Op.47
    【23】即興的ワルツ...[2-39]/【24】アルバムの綴り...[3-30]/
    【25】メロディ...[3-14]/【26】ノルウェーの踊り...[1-15]/
    【27】憂鬱...[2-52]/【28】春の踊り...[1-18]/【29】悲歌...[2-56]
      ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
      録音:2001年6月27-28日、7月2-3日&9-11日
      場所:オランダ、デーフェンテル、メノナイト教会

  CD2...[56-36]
   抒情小曲集...第5集...Op.54
   【1】羊飼いの少年...[3-55]/【2】ノルウェーの行進曲...[3-27]/
   【3】小人の行進...[2-53]/【4】ノットゥルノ...[3-01]/
   【5】スケルツォ...[3-13]/【6】鐘の音...[3-35]
   抒情小曲集...第6集...Op.57
    【7】過ぎ去った日々...[4-44]/【8】ガーデ...[3-53]/【9】幻影...[3-03]/
    【10】秘密...[4-12]/【11】彼女は踊る...[2-33]/【12】郷愁...[2-58]
   抒情小曲集...第7集...Op.62
    【13】シルフィード...[1-31]/【14】感謝...[4-03]/
    【15】フランス風セレナード...[2-16]/【16】小川...[1-49]/
    【17】幻影...[2-32]/【18】家路...[2-48]
      ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
       録音:2001年6月27-28日、7月2-3日&9-11日
      場所:オランダ、デーフェンテル、メノナイト教会

  CD3...[57-10]
   抒情小曲集...第8集...Op.65
    【1】青春の日々から...[4-41]/【2】農民の歌...[1-33]/
    【3】憂鬱...[3-27]/【4】サロン...[2-18]/
    【5】バラード...[2-43]/【6】トロルドハウゲンの婚礼の日...[6-09]
   抒情小曲集...第9集...Op.68
    【7】水夫の歌...[1-55]/【8】祖母のメヌエット...[2-06]/
    【9】あなたの足もとに...[3-05]/【10】山の夕暮れ...[2-34]/
    【11】揺りかごのそばで...[2-22]/【12】憂鬱なワルツ...[3-46]
   抒情小曲集...第10集...Op.71
    【13】むかしむかし...[3-53]/【14】夏の夕暮れ...[2-21]/【15】パック...[1-48]/
    【16】森の静けさ...[5-12]/【17】ノルウェーの踊り...[3-07]/
    【18】過ぎ去りし時...[1-56]/【19】思い出...[1-53]
      ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
      録音:2001年6月27-28日、7月2-3日&9-11日
      場所:オランダ、デーフェンテル、メノナイト教会

  CD4...[72-07]
   ピアノ・ソナタ...ホ短調...Op.7
    【1】第1楽章...アレグロ・モデラート...[4-19]
    【2】第2楽章...アンダンテ・モルト...[3-52]
    【3】第3楽章...アラ・メヌエット・マ・ポーコ・ピュ・レント...[3-06]
    【4】第4楽章...フィナーレ:モルト・アレグロ...[7-09]
   民俗生活の情景...Op.19
    【5】山のあちこちで...[5-08]/【6】婚礼の行列が通る...[3-39]/
    【7】謝肉祭...[7-02]
   バラード...ト短調...Op.24
    【8】[18-16]
   組曲『ホルベアの時代から』
    【9】第1楽章...プレリュード...[2-36]/【10】第2楽章...サラバンド...[3-26]/
    【11】第3楽章...ガヴォット...[3-06]/【12】第4楽章...エール...[7-01]/
    【13】第5楽章...リゴードン...[3-23]
      ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
      録音:2006年6月22-24日
      場所:ノルウェー、オスロ、ソフィエンベルグ教会

  CD5...[75-39]
   4つのアルバムの綴り...Op.28
    【1】第1番...アレグロ・コン・モート...[2-03]
    【2】第2番...アレグレット・エスプレッシーヴォ...[2-35]
    【3】第3番...ヴィヴァーチェ...[2-50]
    【4】第4番...アンダンティーノ・セリオーソ...-...
     アレグロ・ジョコーゾ...-...テンポ・プリモ...[3-02]
   2つのノルウェー民謡による即興曲...Op.29
    【5】第1番...アンダンテ...-...プレスト・レッジェーロ...-...テンポ・プリモ...[3-38]
    【6】第2番...アレグレット・コン・モート...-...
     モルト・ヴィヴァーチェ...-...テンポ・プリモ...[2-42]
   4つのピアノ曲...Op.1
    【7】第1番...アレグロ・コン・レッジェレッザ...[1-30]
    【8】第2番...ノン・アレグロ・エ・モルト・エスプレッシーヴォ...[3-57]
    【9】第3番...マズルカ:コン・グラツィア...[3-07]
    【10】第4番...アレグレット・コン・モート...[3-04]
   詩的な音の絵...Op.3
    【11】第1番...アレグロ・マ・ノン・トロッポ...[1-31]
    【12】第2番...アレグロ・カンタービレ...[1-47]
    【13】第3番...コン・モート...[1-51]
    【14】第4番...アンダンテ・コン・センティメント...[2-23]
    【15】第5番...アレグロ・モデラート...[1-23]
    【16】第6番...アレグロ・スケルツァンド...[1-00]
   ユーモレスク...Op.6
    【17】第1番...テンポ・ディ・ヴァルス...[2-42]
    【18】第2番...テンポ・ディ・メヌエット・エド・エネルジコ...[2-41]
    【19】第3番...アレグレット・コン・グラツィア...[2-16]
    【20】第4番...アレグロ・アラ・ブールラ...[3-40]
   北欧の旋律と民謡...Op.17
    【21】第1番...春の踊り...[0-57]/【22】第2番...若い男...[0-41]/
    【23】第3番...春の踊り...[0-50]/【24】第4番...ニルス・タレフィヨルデン...[1-04]/
    【25】第5番...ヨルステルからの踊り...[1-35]/【26】第6番...婚礼の曲...[1-16]/
    【27】第7番...ハリング...[0-44]/【28】第8番...豚...[0-32]/
    【29】第9番...宗教的な歌...[1-33]/【30】第10番...求婚者の歌...[0-58]/
    【31】第11番...英雄的バラード...[0-47]/【32】第12番...ソルファゲルと蛇の王...[1-16]/
    【33】第13番...婚礼の退場行進曲...[0-54]/【34】第14番...哀歌...[0-51]/
    【35】第15番...最後の土曜日の夜...[1-33]/
    【36】第16番...私は小さな乙女を知っている...[1-11]/【37】第17番...あぶと蝿...[1-05]/
    【38】第18番...ユーモラスな踊り...[1-55]/【39】第19番...ホリェ・ダーレ...[0-45]/
    【40】第20番...ハリング...[0-32]/【41】第21番...セテスダルからの女...[0-48]/
    【42】第22番...牛飼いの声...[0-52]/【43】第23番...農民の歌...[1-08]/
    【44】第24番...婚礼の曲...[0-45]/【45】第25番...大鴉の婚礼...[1-04]
      ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
      録音:2006年11月23-25日
      場所:ノルウェー、オスロ、ソフィエンベルグ教会

   CD6...[77-08]
    ノルウェー民謡による19のピアノ曲...Op.66
     【1】第1番...牛飼いの声...[1-10]/【2】第2番...それは最大の愚かさ...[0-51]/
     【3】第3番...東方の王...[0-34]/【4】第4番...シリ・ダーレの歌...[0-50]/
     【5】第5番...それは私の若い頃のこと...[1-33]/
     【6】第6番...牛飼いの声と子守歌...[1-09]/【7】第7番...子守歌...[0-43]/
     【8】第8番...牛飼いの声...[0-45]/【9】第9番...小さな友だち...[0-38]/
     【10】第10番...明日あなたは彼女と結婚する...[1-14]/
     【11】第11番...二人の娘が立っていた...[0-59]/【12】第12番...ランヴェイグ...[0-22]/
     【13】第13番...小さな灰色の男...[0-52]/【14】第14番...オーラ谷、オーラ湖にて...[1-45]/
     【15】第15番...子守歌...[1-43]/【16】第16番...私たちの小さなアストリッド...[1-02]/
     【17】第17番...子守歌...[1-54]/【18】第18番...私は深く考えて歩く...[3-20]/
     【19】第19番...イェンディーネの子守歌...[1-06]
    ノルウェー農民舞曲...Op.72
     【20】第1番...ギボエンの婚礼行進曲...[2-41]
     【21】第2番...ヨン・ヴェスタフェのスプリンガル...[2-19]
     【22】第3番...テレマルクからの婚礼行進曲...[2-41]
     【23】第4番...小人の丘からのハリング...[3-44]
     【24】第5番...オスパリッシュのプリラール...(スプリンガル)...[1-13]
     【25】第6番...ミュラルグーテンのガンガル...[1-18]
     【26】第7番...ロトナムスクヌト...(ハリング)...[4-11]
     【27】第8番...ミュラルグーテンの婚礼行進曲...[2-09]
     【28】第9番...ニルス・レクヴェのハリング...[1-03]
     【29】第10番...クヌート・ルローセンのハリング...第1番...[1-27]
     【30】第11番...クヌート・ルローセンのハリング...第1番...[2-14]
     【31】第12番...ミュラルグーテンのスプリンガル...[1-21]
     【32】第13番...オテルホルト橋でのホーヴァル・ギボエンの夢...(スプリンガル)...[1-47]
     【33】第14番...ヴォッセヴァンゲンの小人の婚礼行列...(ガンガル)...[2-08]
     【34】第15番...スクルダーの婚礼...(ガンガル)...[2-18]
     【35】第16番...キヴレダルの娘たち...(スプリンガル)...[1-22]
     【36】第17番...キヴレダルの娘たち...(ガンガル)...[1-37]
    情緒...Op.73
     【37】第1番...諦念...[1-20]/【38】第2番...スケルツォ的即興曲...[2-45]/
     【39】第3番...夜の乗馬...[4-43]/【40】第4番...大衆的な旋律...[2-17]/
     【41】第5番...練習曲...(ショパンへのオマージュ)...[2-00]/
     【42】第6番...学生のセレナード...[2-22]/【43】第7番...山男の歌...[3-07]
       ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
      録音:2006年11月23-25日、2007年3月1日...(Op.66)
      場所:ノルウェー、オスロ、ソフィエンベルグ教会

  CD7...[66-04]
   自作の歌曲によるピアノ編曲集...第1集...Op.41
    【1】第1番...子守歌...[2-20]/【2】第2番...小さなホーコン...[2-50]/
    【3】第3番...君を愛す...[2-49]/【4】第4番...彼女はとても色白だ...[1-07]/
    【5】第5番...王女...[3-51]/【6】第6番...春に寄す...[3-00]
   自作の歌曲によるピアノ編曲集...第2集...Op.53
    【7】第1番...母の悲しみ...[2-13]/【8】第2番...はじめての出会い...[2-40]/
    【9】第3番...詩人の心...[1-38]/【10】第4番...ソルヴェイグの歌...[4-10]/
    【11】第5番...愛...[2-17]/【12】第6番...年老いた母...[2-27]
    3つのピアノ曲...EG105
     【13】第1番...アレグロ・アジタート...[2-13]/【14】第2番...アレグレット...[2-23]/
     【15】第3番...アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ、クアジ・プレスト...[3-52]
    アジタート...EG106
     【16】[3-05]
    リカルド・ノルドロークを記念する葬送行進曲...EG107
     【17】[4-49]
    ノルウェーの山の旋律...EG108A
     【18】第1番...スプリンガル...[1-01]/【19】第2番...子守歌...[0-55]/
     【20】第3番...スプリンガル...[2-29]/【21】第4番...流行歌...[0-36]/
     【22】第5番...ハリング...[0-33]/【23】第6番...納屋の床の若者と乙女...[1-03]
    アルバムの綴り...EG109
     【24】[2-58]
    3つのピアノ曲
     【25】嵐の雲...EG110 [4-17]/【26】小人の行列...EG111 [1-58]/
     【27】舞曲の渦の中で...EG112 [4-15]
       ホーコン・アウストボ...(ピアノ)
       録音:2007年2月26-27日、3月2日
       場所:ノルウェー、オスロ、ソフィエンベルグ教会

  CD8...[79-23]
   4つのノルウェー舞曲...Op.35
    【1】...第1番...ニ短調...[5-20]/【2】...第2番...イ長調...[2-06]/
    【3】...第3番...ト長調...[2-44]/【4】...第4番...ニ長調...[5-18]
   2つの交響的小品...Op.14
    【5】...第1曲...変イ長調...アダージョ・カンタービレ...[6-26]
    【6】...第2曲...ハ短調...アレグロ・エネルジコ...[4-25]
   ペール・ギュント第1組曲...Op.46
    【7】...第1曲...朝の気分...[4-01]/【8】...第2曲...オーセの死...[3-46]/
    【9】...第3曲...アニトラの踊り...[3-18]/【10】...第4曲...山の魔王の広間で...[2-42]
   ペール・ギュント第2組曲...Op.55
    【11】...第1曲...花嫁の誘拐。イングリの嘆き...[3-13]
    【12】...第2曲...アラビアの踊り...[4-36]
    【13】...第3曲...ペール・ギュントの帰郷。海岸での嵐の夕べ...[2-50]
    【14】...第4曲...ソルヴェーグの歌...[5-20]
   ペール・ギュント第2組曲...Op.55...第5番...(補遺)
    【15】...第5曲...山の魔王の娘の踊り...[1-45]
   2つのワルツ・カプリース...Op.37
    【16】...第1番...嬰ハ短調...[5-16]/【17】...第2番...ホ短調...[3-59]
   2つの北欧の旋律...Op.63
    【18】...第1曲...「民謡調で」...[7-46]
    【19】...第2曲「牛飼いの歌と農民の踊り」より牛飼いの歌...[2-19]
    【20】...第2曲「牛飼いの歌と農民の踊り」より農民の踊り...[2-03]
      ロベルト・プラーノ...(ピアノ)、パオラ・デル・ネーグロ...(ピアノ)
      録音:2021年6月4-6日
      場所:イタリア北部ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトーク・スタジオ

 ノルウェー人スペシャリストによる7枚とイタリア人夫婦デュオによる1枚の組み合わせ

 メシアンの弟子で、師の全幅の信頼を得ていたアウストボは、メシアンやスクリャービンの全曲録音で世界的に高い評価を得てきましたが、祖国のグリーグ作品についても、ここで聴ける「抒情小曲集」などの解釈により、2003年にノルウェーのグリーグ・ミュージアムから「グリーグ賞」を授与されてもいました。

 その後、アウストボは4枚のCDを追加録音して、主要なピアノ独奏曲全集を完成。このセットではさらにグリーグが好んでいたピアノ連弾曲を、グリーグと同じく夫婦でデュオを組むプラーノとネーグロによる息の合った演奏で収録しています。

 【録音】
 CD1からCD7は、2001年から2007年にかけての収録で、CD8は2021年に収録されています。

 【製品仕様】
 CD8枚の収録時間は約540分...(約9時間)。ボックスの仕様は一般的な左に開くタイプで、縦130mm、横130mm、奥行22mm、重量232グラムの扱いやすいサイズ。
 ブックレット:英語。12ページ。デイヴィッド・ダウティ博士、パオラ・デル・ネーグロによる解説などが掲載。
 EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。



 

97221
(4CD)
\2900

アッシジの聖フランチェスコの韻律聖務日課、他


 ユリアン・フォン・シュパイアー...(1250年頃没)
  CD1...[77-35]
   アッシジの聖フランチェスコの韻律聖務日課
    第1晩課
     【1】...神よ、私を助けに...[1-33]
     【2】...アンティフォナ
      「カトリックの徒フランチェスコ」と詩編...第109 [2-41]
     【3】...アンティフォナ
      「インノケンティウスのもとで始まり」と
       詩編...第110 [2-35]
     【4】...アンティフォナ
      「聖なる方はこの人を選び」と詩編...第111 [2-57]
     【5】...アンティフォナ
      「福音を伝えるフランチェスコ」と詩編...第112 [2-41]
     【6】...アンティフォナ
       「彼は被造物を支配する」と詩編...第116 [2-29]
     【7】...賛歌「天より出でし末裔」...[3-31]
     【8】...わたしたちのために祈りたまえ、
      福者なる父フランチェスコよ...[0-45]
     【9】...マニフィカトのためのアンティフォナ
       「おお、驚きと喜びよ」とマニフィカト...[8-36]
     【10】...主をほめまつらん...[0-52]
    特課...(朝課)
     【11】...主よ、わが唇を開きたまえ...[0-46]
     【12】...アンティフォナ「王に、その御業に」と
       招聘...(詩編...第94)...[9-06]
     【13】...賛歌「天の集いにて」...[5-18]
    第1夜課
     【14】...アンティフォナ「この人は」と詩編...第1 [2-11]
     【15】...アンティフォナ
      「いと高き方の右手の恵み」と詩編...第2 [2-04]
     【16】...アンティフォナ
      「彼は和らぐが、完全にはならず」と詩編...第3 [1-57]
     【17】...レスポンソリウム「フランチェスコ、公に」...[3-26]
     【18】...レスポンソリウム「神の御業に燃えて」...[2-46]
     【19】...レスポンソリウム「父が彼を追う時」...[4-13]
    第2夜課
     【20】...アンティフォナ
      「家へ引きずられ、打たれ」と詩編...第4 [2-12]
     【21】...アンティフォナ
      「今は父の怒りから解放され」と詩編...第5 [1-46]
     【22】...アンティフォナ
      「その場所へ導かれ」と詩編...第8 [1-56]
     【23】...レスポンソリウム「半裸の体で」...[2-41]
     【24】...レスポンソリウム「かつての友を求めて」...[3-33]
     【25】...レスポンソリウム「福音に聴き」...[3-58]

  CD2...[78-28]
   アッシジの聖フランチェスコの韻律聖務日課...(続き)
    第3夜課
     【1】...アンティフォナ
      「新たな恵みの言葉を心に」と詩編...第14 [1-59]
     【2】...アンティフォナ
      「平和と救いを告げ」と詩編...第20 [1-54]
     【3】...アンティフォナ
      「聖人の功徳が新たに」と詩編...第23 [1-56]
     【4】...レスポンソリウム「肉の穂を脱穀場に捨て」...[2-59]
     【5】...レスポンソリウム「清貧の倉より」...[5-07]
    その他のレスポンソリウム
     【6】...レスポンソリウム「六人の兄弟、第七の父」...[4-35]
     【7】...レスポンソリウム「自らの奥義を解き明かし」...[4-14]
     【8】...レスポンソリウム
      「行け、と彼は彼らに言った」...[4-47]
     【9】...レスポンソリウム「遣わした者たちが戻り」...[4-06]
    賛課...(明け方の祈り)
     【10】...賛歌「群衆よ、喝采せよ」...[3-39]
     【11】...わたしたちのために祈りたまえ、
      福者なる父フランチェスコよ...[0-45]
     【12】...ベネディクトゥスのためのアンティフォナ
       「おお、望みによる殉教者よ」とベネディクトゥス
        (イスラエルの神、主はほめたたえられよ)...[10-04]
     【13】...主をほめまつらん...[0-56]
    第2晩課
     【14】...神よ、私を助けに...[1-33]
     【15】...アンティフォナ
      「聖フランチェスコが先導し」と詩編...第109 [2-49]
     【16】...アンティフォナ
      「彼は説教して巡り」と詩編...第110 [2-52]
     【17】...
      アンティフォナ
       「彼は三つの修道会を定め」と詩編...第111 [2-41]
     【18】...アンティフォナ
      「教えの恵みにより導かれ」と詩編...第112 [2-25]
     【19】...アンティフォナ
      「賛美して賛美することを勧めた」と詩編...第116 [2-44]
     【20】...賛歌
      「道徳の誉れ、小さき兄弟たちの指導者」...[4-04]
     【21】...わたしたちのために祈りたまえ、
      福者なる父フランチェスコよ...[0-45]
     【22】...マニフィカトのためのアンティフォナ
       「おお、驚くべき人よ」とマニフィカト...[8-17]
     【23】...主をほめまつらん...[1-02]
    八日間および聖フランチェスコの記念のための
     ベネディクトゥスとマニフィカトのための
      他のアンティフォナ
     【24】...マニフィカトのためのアンティフォナ
       「救いたまえ、聖なる父よ」...[1-14]

  CD3...[69-28]
   パドヴァの聖アントニウスの韻律聖務日課
    第1晩課
     【1】...神よ、私を助けに...[1-33]
     【2】...アンティフォナ
      「教会よ、喜べ」と詩編...第109 [1-49]
     【3】...アンティフォナ
      「賢き息子に」と詩編...第110 [1-46]
     【4】...アンティフォナ
      「知恵を持ちつつ」と詩編...第111 [1-53]
     【5】...アンティフォナ
      「アウグスティヌスの最初の人々」と詩編...第112 [1-40]
     【6】...アンティフォナ
      「その生涯と行いを」と詩編...第116 [1-38]
     【7】...賛歌「いざ、今日祝わん」...[2-56]
     【8】...マニフィカトのためのアンティフォナ
       「おお、スペインの末裔よ」とマニフィカト...[6-35]
     【9】...主をほめまつらん...[0-52]
     特課...(朝課)
     【10】...主よ、わが唇を開きたまえ...[0-46]
     【11】...アンティフォナ
      「今、謙虚な合唱隊がキリストを」と招聘
       (詩編...第94)...[10-19]
     【12】...賛歌「喜びに満ちた王への賛辞」...[2-15]
     第1夜課
     【13】...アンティフォナ
      「あたかも流れのほとりのように」と詩編...第1 [2-00]
     【14】...アンティフォナ
      「シオンの山で説教し」と詩編...第2 [1-37]
     【15】...アンティフォナ
      「奇跡によって打ち砕き」と詩編...第3 [1-45]
     【16】...レスポンソリウム「罪なき者の血が流され」...[3-41]
     【17】...レスポンソリウム「仲間になることを望み」...[2-49]
     【18】...レスポンソリウム「殉教に燃え」...[4-56]
    第2夜課
     【19】...アンティフォナ
      「求める者の重き心」と詩編...第4 [1-48]
     【20】...アンティフォナ
      「血を流す者に抗い」と詩編...第5 [1-43]
     【21】...アンティフォナ
      「完全なる賛美が湧き」と詩編...第8 [1-35]
     【22】...レスポンソリウム「知恵の賜物に満たされ」...[5-02]
     【23】...レスポンソリウム「貧者の集い」...[2-55]
     【24】...レスポンソリウム「教理の杯に」...[4-34]

  CD4...[59-09]
   パドヴァの聖アントニウスの韻律聖務日課...(続き)
    第3夜課
     【1】...アンティフォナ
      「かつての世を喜べ」と詩編...第14 [1-43]
     【2】...アンティフォナ
      「わたしたちを憐れみたまえ」と詩編...第20 [1-53]
     【3】...アンティフォナ
      「主の山へ導きたまえ」と詩編...第29 [2-07]
     【4】...レスポンソリウム「生涯が証明する」...[4-00]
     【5】...レスポンソリウム「もし奇跡を求めるなら」...[6-04]
    その他のレスポンソリウム
     【6】...レスポンソリウム「称号によるこの聖人」...[7-02]
    賛課...(明け方の祈り)
     【7】...神よ、私を助けに...[1-33]
     【8】...アンティフォナ
      「アントニウスによる家」と詩編...第92 [2-25]
     【9】...アンティフォナ
      「喜び、あなたの名に歓喜する」と詩編...第99 [2-34]
     【10】...アンティフォナ
      「すべてはあなたに渇き」と詩編...第62 [2-11]
     【11】...アンティフォナ
      「天、地、海よ」とダニエルの歌...[2-00]
     【12】...アンティフォナ
      「ラッパの響きとともに」と詩編...第148 [2-06]
     【13】...賛歌「真の光なるイエス」...[2-15]
     【14】...ベネディクトゥスのためのアンティフォナ
      「喜べ、幸福なパドヴァよ」とベネディクトゥス[8-37]
    第2晩課
     【15】...マニフィカトのためのアンティフォナ
       「おお、永遠の光なるイエスよ」とマニフィカト[7-53]
    その他の歌
     【16】...レスポンソリウム「もし奇跡を求めるなら」...[2-09]
     【17】...フランシスコ会の歌「聖なる乙女マリア」...[1-56]
ヴェローナ・ノヴァ・
 スコラ・グレゴリアーナ
ジェンナーロ・ベッキマンツィ
(ソロ)
アンドレス・モンティージャ・
 アクレロ...(ソロ)
マヌエル・スカルマティ
マリアーノ・ザルペロン
アルベルト・トゥルコ...(指揮)

 フランチェスコ会を象徴するアッシジの歴史的施設での幽玄な優秀録音

 フランシスコ会の発祥の地であるアッシジのバジリカで録音された聖フランチェスコとパドヴァの聖アントニオの奇跡と徳を証言するための「韻文聖務日課」の包括的なセット。

 中世の時代、ローマ・カトリック教会は聖務日課...(特に晩課、朝課、賛課)中にオリジナルの詩的なテキストを唱える習慣を確立しました。その目的は、詩篇や賛歌などの聖書のテキストを教会の聖人のおこないや徳と結びつける物語を構築することでした。

 昨年発売されたファゾーロのミサ曲と聖歌集(3CD)により、17世紀前半のローマ・カトリック教会音楽の一端を知らしめた声楽アンサンブル「ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ・ヴェローナ」が、13世紀前半に活動したフランチェスコ会修道士、ユリアン・フノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ・ヴェローナォン・シュパイアーの聖務曲集を瞑想をいざなうような美しいアカペラ・サウンドで聴かせます。

 【収録作品】
 アッシジの聖フランチェスコの韻律聖務日課。
 パドヴァの聖アントニウスの韻律聖務日課。

 【演奏者】
 ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ・ヴェローナ。
 アルベルト・トゥルコ。

 【録音】
 2024年、イタリア中部、ウンブリア州、ペルージャ県のアッシジにあるサン・フランチェスコ聖堂聖修道院で収録。13世紀に建設が始まった歴史的な修道院施設群で、フランチェスコ修道会の歴史を象徴する山の上の要塞のような建築です。

 【製品仕様】
 収録時間は約285分。ケースは24mm厚のポリスチレン製...(マルチケース)。
 ブックレット:英語、イタリア語。16ページ。ジェンナーロ・ベッキマンツィ神父による解説などが掲載(歌詞無し)。
 EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。

 録音:2024年、イタリア中部、ウンブリア州、ペルージャ県、アッシジ、サン・フランチェスコ聖堂聖修道院



 

96417
(2CD)
\2100
ヴィエルヌ:自由な様式による24の小品...Op.31 カルロ・マッツォーネ...(オルガン)
 ルイ・ヴィエルヌ...(1870-1937)
  CD1...[43-16]...
   自由な様式による24の小品...Op.31
    第1巻
     【1】...前奏曲...[3-26]/【2】...行列...[3-08]/【3】...悲歌...[2-59]/
     【4】...墓碑銘...[4-39]/【5】...プレリュード...[3-24]/【6】...カノン...[2-42]/
     【7】...瞑想...[3-51]/【8】...憂鬱な田園詩...[4-09]/【9】...マドリガル...[3-15]/
     【10】...夢想...[4-54]/【11】...ディヴェルティスマン...[2-17]/
     【12】...カンツォーナ...[4-24]
  CD2...[ [61-38]
   第2巻
    【1】...伝説...[3-31]/【2】...スケルツェット...[3-43]/【3】...アラベスク...[6-00]/
    【4】...コラール...[5-38]/【5】...リート...[4-59]/【6】...葬送行進曲...[10-21]/
    【7】...子守歌...[5-04]/【8】...パストラル...[5-01]/【9】...カリヨン...[3-53]/
    【10】...悲歌...[4-46]/【11】...祝婚歌...[5-21]/【12】...後奏曲...[3-13]

 近代フランス・オルガン楽派の響きが楽しめる小品集

 近代フランス・オルガン楽派は高性能なオルガンが生み出した壮麗な響きや、深々とした瞑想的なサウンドが特徴的で、ヴィドールやギルマン、ラングレー、デュプレなどが有名ですが、ルイ・ヴィエルヌ...(1870-1937)もその重厚な交響的様式でよく知られています。ここではヴィエルヌとしては親しみやすい「自由な様式による24の小品」を収録しています。

 この録音では、作曲者の指定したレジストレーション...(音色の組み合わせ)を忠実に守り、柔軟なテンポ設定と、立体的でダイナミックなフレーズの追求により、作品の多様な性格を表現することに重点が置かれています。

 【収録作品】
  ヴィエルヌ:「自由な様式による24の小品」...Op.31。1913年に作曲され、1914年にパリのデュラン社から出版。第1巻...(第1番~第12番)と第2巻...(第13番~第24番)の2巻構成で、第2巻には10分を超える「葬送行進曲...」も含まれています。セザール・フランクやシャルル=マリー・ヴィドール、印象派などの影響のほか、繊細な半音階技法も特徴的。

 【演奏者】
  カルロ・マッツォーネ:1972年ミラノ生まれで、幼少期よりミラノ大聖堂の合唱団で歌い、パヴィア大学クレモナ校では音楽学を学び、最高得点で学位を取得し、ピアチェンツァ音楽院でオルガンとオルガン作曲のディプロマを取得。チェンバロとルネサンス・ポリフォニーの専門教育も受け、現在はミラノのサンタ・リタ聖堂の首席オルガニストを務めています。

 【録音】
  2024年6月22日、イタリア北部、ヴェネト州トレヴィーゾ県のサルガレーダにあるサン・ミケーレ・アルカンジェロ教区教会で収録。

 使用楽器:1999年にアンドレア・ゼーニによって製作されたフランス後期ロマン派様式のオルガンで、作品にふさわしい音がします。

 【製品仕様】
  収録時間は約105分。ケースは10mm厚のポリスチレン製...(マルチケース)。
  ブックレット:英語。12ページ。演奏のマッツォーネによる解説やオルガンの写真などが掲載。
  EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。 使用楽器:アンドレア・ゼーニ・オルガン...(1999)

 録音:2024年6月22日
 場所:イタリア北部、ヴェネト州、サルガレーダ、サン・ミケーレ・アルカンジェロ教会



 

96617
\1800
ショスタコーヴィチ:
 ピアノ協奏曲集、幻想舞曲、前奏曲とフーガ

  CD...[61'12]
   ドミトリー・ショスタコーヴィチ...(1906-1975)
    ピアノ協奏曲...第1番...ハ短調...Op.35
     【1】...第1楽章...アレグロ・モデラート...[6-13]
     【2】...第2楽章...レント...[8-26]
     【3】...第3楽章...モデラート...[1-37]
     【4】...第4楽章...アレグロ・コン・ブリオ...[6-51]
     ピアノ協奏曲...第2番...ヘ長調...Op.102
     【5】...第1楽章...アレグロ...[7-36]
     【6】...第2楽章...アンダンテ...[7-35]
     【7】...第3楽章...アレグロ...[5-25]
     3つの幻想的な舞曲...Op.5
     【8】...第1番...行進曲...-...アレグレット...[1-16]
     【9】...第2番...ワルツ...-...アンダンティーノ...[1-29]
     【10】...第3番...ポルカ...-...アレグレット...[1-04]
     前奏曲とフーガ...第24番...Op.87
     【11】...前奏曲...-...アンダンテ...[4-50]
     【12】...フーガ...-...モデラート...[8-43]
ジュゼッペ・アンダローロ...
 (ピアノ)
アブルッツォ交響楽団
フィリッポ・アリーア...
 (指揮)

 「陽」のショスタコーヴィチにふさわしい楽しい演奏

 ショスタコーヴィチの作品の中から「喜び」を共通のテーマとして選曲。ドラマチックで重厚な交響曲のイメージとは異なり、彼の生涯における快活さや楽観的な側面が表現された作品が収録されています。

 2025年に発売された28枚組ボックスに含まれていた録音の単売。

 【収録作品】
  ピアノ協奏曲第1番...Op.35:1932年から1933年にかけて作曲。弦楽オーケストラとピアノに、独奏トランペットが加わる独特の編成が特徴。ハイドンやベートーヴェンの引用、パロディが随所に散りばめられ、ユーモアに満ちた作品です。

  ピアノ協奏曲第2番...Op.102:1957年、息子のマキシムの19歳の誕生日プレゼントとして作曲されました。教育的な目的も兼ねており、第1楽章と第3楽章には指の練習のための要素が含まれています。スターリンの死後の「雪解け」の時期に書かれた、明るく新鮮なトーンの作品。

  3つの幻想的な舞曲...Op.5:1920年から1922年、作曲家の青年期に書かれたピアノ独奏曲。マーチ、ワルツ、ポルカの3曲からなり、若々しくウィットに富んだ性格を持っています。

  24の前奏曲とフーガ...Op.87より第24番:バッハ没後200年祭でライプツィヒを訪れたことに触発され作曲されました。アルバムの締めくくりとして収録されている第24番は、瞑想的な前奏曲と、4声のフーガで構成されています。

 【演奏者】
 ジュゼッペ・アンダローロ(ピアノ):...第55回ブゾーニ国際ピアノコンクール、第1回仙台国際音楽コンクール、第17回ポルトガル・ポルト市国際音楽コンクールなどで優勝した名手。
 アブルッツォ交響楽団:イタリア中部、アブルッツォ州の州都ラクイラを本拠地とするオーケストラ。
 フィリッポ・アリーア(指揮):22歳から指揮活動を始め、すでに30か国以上で指揮している経験豊富なアリーアは、幅広いレパートリーの持ち主。

 【録音】
 2023年9月、イタリア中部、アブルッツォ州、ラクイラのレンゾ・ピアノ・オーディトリアムで収録。

 【製品仕様】
 ケースは10mm厚のポリスチレン製...(ジュエルケース)。
 ブックレット:英語、イタリア語。12ページ。ノチェーラ・テリネーゼ・ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー音楽院教授のナーダ・ジットによる解説などが掲載。
 EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。

 録音:2023年9月22-24日
 場所:イタリア中部、アブルッツォ州、ラクイラ、オーディトリアム・レンゾ・ピアノ



 

97004
\1800
オランダのフルート協奏曲集
 CD...[55'43]
  テオ・フェルヘイ...(1848-1929)
   フルート協奏曲...第1番...ニ短調...Op.43
    【1】...第1楽章...アレグロ・ノン・トロッポ...[4-21]
    【2】...第2楽章...アンダンティーノ...[3-33]
    【3】...第3楽章...アレグロ・アラ・ジンガレーゼ...[5-01]
  ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス...(1772-1847)
   コンチェルティーノ...ト短調
    【4】...第1楽章...アレグロ...[7-13]
    【5】...第2楽章...ラルゲット...[5-10]
    【6】...第3楽章...ロンド:アレグロ...[4-52]
  ヨハネス・M・クーネン...(1825-1899)
   ノクターン...(アンダンテ)
    【7】...[5-59]
   テオ・フェルヘイ...(1848-1929)
    フルート協奏曲...第2番...イ短調...Op.57
    【8】...第1楽章...アレグロ...[7-12]
    【9】...第2楽章...アンダンティーノ...[7-20]
    【10】...第3楽章...フィナーレ:ヴィヴァーチェ...[4-56]
ジャック・ゾーン...
 (フルート)
オランダ放送室内管弦楽団
ティエリー・フィッシャー...
 (指揮)

 ジャック・ゾーンの名技が光るロマン派フルート協奏曲集

 19世紀から20世紀初頭にかけてのオランダ作曲家によるフルート協奏曲集。知られざるレパートリーを名手の演奏で聴ける貴重な記録です。

 元々はNM Classicsレーベルが制作して2001年に発売していたもので、発売当時、グラモフォン誌などのレビューでは、ジャック・ゾーンの演奏について「驚くべき技巧と、木製フルートならではの温かく柔らかな音色が、これらのロマン派作品に完璧にマッチしている」と評されていただけに、今回のライセンス発売は歓迎されるところです。

 【収録作品】
 フェルヘイ:フルート協奏曲...第1番...Op.43(1898):19世紀末の作品ですが古典的な形式とハーモニーを重んじた作風。第3楽章にはフェルヘイが好んだ「ジプシー風」のスタイルが取り入れられています。

 ヴィルムス:フルートと管弦楽のためのコンチェルティーノ(c.1814):古典派とロマン派の境界に位置する作品で、ベートーヴェンのような力強さが随所に感じられます。ヴィルムス自身も優れたフルート奏者であったため、技巧的な心地よさも備わっています。

 クーネン:フルートと管弦楽のためのノクターン:メンデルスゾーン風なところもある雰囲気豊かな楽曲。ベッリーニの世界に通じる要素もあり、クーネンがオペラやバレエの作曲家でもあったことを思い起こさせます。

 フェルヘイ:フルート協奏曲...第2番...Op.57(c.1905):第1番とは7年違いですが、作風はより重厚で緊密なものとなり管弦楽パートもさらに充実しています。

 【演奏者】
 ジャック・ゾーン(フルート):...世界的に有名なオランダの名手。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やボストン交響楽団の首席奏者を歴任。モダンなベーム式システムの木製フルートを使用して独特の音色を追求していることでも知られています。

 オランダ放送室内管弦楽団:オランダの公共放送(NOS)に属していた室内オーケストラ。バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、多くの録音を残しましたが、後の組織改編により現在はオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団などに統合されています。

 ティエリー・フィッシャー:スイス出身の指揮者。元々はフルート奏者としてキャリアをスタートさせ、クラウディオ・アバド率いるヨーロッパ室内管弦楽団の首席奏者を務めていました。現在は指揮者として国際的に活躍。

 【録音】
 1999年、オランダ、ユトレヒトのムジークセントルム・フレーデンブルフと、ヒルフェルスムのオランダ放送音楽センター、スタジオ...MCO1(ヴィルムスのみ)で収録。

 【製品仕様】
 ケースは10mm厚のポリスチレン製...(ジュエルケース)。
 ブックレット:英語。8ページ。作曲家のフールト・フロスフェルトによる解説などが掲載。
 EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。

 録音:1999年6月2-3日...(トラック1-3, 7-10)、1999年12月20-21日...(トラック4-6)
 音楽:オランダ、ユトレヒト、ムジークセントルム・フレーデンブルフ...(トラック1-3, 7-10)、オランダ、ヒルフェルスム、オランダ放送音楽センター、スタジオ...MCO 1...(トラック4-6)



 

97501
\1800
マルティヌー:
 フルート、ヴァイオリン、ピアノのための室内楽

  CD...[71'00]...
   ボフスラフ・マルティヌー...(1890-1959)
    フルート、ヴァイオリンとピアノのための
     ソナタ...H.254...(1937)
      【1】...第1楽章...アレグロ・ポーコ・モデラート...[3-50]
      【2】...第2楽章...アアダージョ...[3-45]
      【3】...第3楽章...アレグレット...[3-36]
      【4】...第4楽章...モデラート
       (ポーコ・アレグロ)...[5-05]
     フルートとピアノのためのソナタ...H.306...(1945)
      【5】...第1楽章...アレグロ・モデラート...[7-19]
      【6】...第2楽章...アダージョ...[6-15]
      【7】...第3楽章...アレグロ・ポーコ・モデラート...[5-11]
     フルート、ヴァイオリンとピアノのための
      マドリガル・ソナタ...H.291...(1942)
       【8】...第1楽章...ポーコ・アレグロ...[3-19]
       【9】...第2楽章...モデラート...-...アレグロ...[5-43]
    ヴァイオリンとピアノのためのソナタ...第3番...H.303...(1944)
       【10】...第1楽章...ポーコ・アレグロ...[5-57]
       【11】...第2楽章...アダージョ...[6-32]
       【12】...第3楽章...スケルツォ...[7-29]
       【13】...第4楽章...
        レント...-...モデラート...-...アレグロ...[6-50]
アンブロワーズ・オーブラン
(ヴァイオリン/
  マッテオ・ゴフリラー)
ジョスラン・オーブラン
 (フルート/
  ブランネン・クーパー...14金、
  頭部管:J.R.ラファン...18金)
スティーヴン・ヴァンハウワート
 (ピアノ/スタインウェイ...D)

 創意工夫が凝らされた親しみやすいソナタ集

 20世紀の作曲家マルティヌーは、凝った技法で親しみやすい音楽を書いており、特に室内楽の分野では多くの作品が現役レパートリーとして定着しています。...

 このアルバムには、フルート、ヴァイオリン、ピアノのためのユニークなソナタを2曲と、フルート・ソナタ1曲、ヴァイオリン・ソナタ1曲を収録。

 【収録作品】
 フルート、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ...H.254...(1937)。パリで作曲され、モイーズの義理の娘でヴァイオリニストでフルーティストのブランシュ・オネゲルに献呈。バロック時代の「2つの高音楽器のためのソナタ」を想起させる編成が特徴。

 フルートとピアノのためのソナタ...H.306...(1945):ボストン交響楽団の首席フルート奏者ジョージ・ローランのために書かれた作品。鳥の鳴き声を模したトリルも面白いです。

 フルート、ヴァイオリンとピアノのためのマドリガル・ソナタ...H.291...(1942):アメリカ亡命期の作品。楽器間の生き生きとした対話が特徴的で、終盤にはフルートが鳥の歌声のような旋律を奏でます。

 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ...第3番...H.303...(1944):マルティヌーの室内楽曲における傑作の一つ。4楽章構成で、チェコの民俗音楽的リズムが取り入れられています。

 【演奏者】
 アンブロワーズ・オーブラン(ヴァイオリン):フランス国立高等音楽院、UCLAなどで学び、現在はネヴァダ大学ラスヴェガス校...(UNLV)の准教授を務めています。使用楽器はマッテオ・ゴフリラーです。

 ジョスラン・オーブラン(フルート):リヨン国立歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者。多くの著名なオーケストラに客演し、ソリスト、室内楽奏者としても国際的に活動。使用楽器はブランネン・クーパー(14K金製)。

 スティーヴン・ヴァンハウワート(ピアノ):...ベルギー出身で、ロサンジェルス国際リスト・コンクール第1位など、数多くの受賞歴を持つスタインウェイ・アーティストです。

 【録音】
 2024年3月、アメリカ南西部、ネヴァダ州、ラスヴェガスのネヴァバダ大学ラスヴェガス校内、ドクター・アルトゥーロ・ランド=グリロット・ホール

 【製品仕様】
 ケースは10mm厚のポリスチレン製...(ジュエルケース)。
 ブックレット:英語。8ページ。演奏のジョスラン・オーブランによる解説などが掲載。
 EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。 録音:2024年3月11-13日
 場所:アメリカ南西部、ネヴァダ州、ラスヴェガス、ネヴァダ大学ラスヴェガス校内、ドクター・アルトゥーロ・ランド=グリロット・ホール



 
97582
\1800
サン・ディレ(言わずもがな) フランチェスコ・パルミエリ...(ギター)
 CD...[82'13]...
  ルチアーノ・ベリオ...(1925-2003)
   セクエンツァ...XI...(ギターのための)...(1988)
    【1】...[17-50]
  サルヴァトーレ・シャリーノ...(...1947生)
   トラキスの女たちへの別れ...(パルミエリによるギター編曲)...(1980)...
    【2】...[6-23]
  マルコ・モミ...(...1978- )
   言わずもがな...(ギターとエレクトロニクスのための)...(2021)...(世界初録音)
    【3】...[10-32]
  マルコ・モミ...(1978- )
   4つの裸体...(エレクトリック・ギターとエレクトロニクスのための)...(2014–2018)
    【4】...第1楽章...[4-28]/【5】...第2楽章...[2-09]/
    【6】...第3楽章...[1-23]/【7】...第4楽章...[2-15]
  ファウスト・ロミテッリ...(...1963-2004)
   トラッシュ...TV...トランス...(エレクトリック・ギターのための)...(2002)...
    【8】...[11-44]
  ピエルルイジ・ビッローネ...(1960- )
   ズゴルゴ...Y...(エレクトリック・ギターのための)...(2012)...
    【9】...[25-07]

 ギターとエレキギターによる現代音楽

 フランチェスコ・パルミエリはこのアルバムに、彼にとって特別な作品、親密で永続的な関係、あるいは友情と言っても過言ではない関係を築いてきた作品を集めました。アルバム・タイトル「Sans dire...(言わずもがな)」は、収録作品の一つから取られており、友人同士、あるいは演奏者と楽器を通して音楽作品との間に時折生まれる親密さを想起させます。

 【収録作品】
 ベリオ:セクエンツァ...XI...(ギターのための)...(1988)
 シャリーノ...:トラキスの女たちへの別れ...(パルミエリによるギター編曲)...(1980)
 モミ:言わずもがな...(ギターとエレクトロニクスのための)...(2021)...(世界初録音)
 モミ:4つの裸体...(エレクトリック・ギターとエレクトロニクスのための)...(2014–2018)
 ロミテッリ:トラッシュ...TV...トランス...(エレクトリック・ギターのための)...(2002)
 ビッローネ:ズゴルゴ...Y...(エレクトリック・ギターのための)...(2012)

 【演奏者】
 フランチェスコ・パルミエリ:1996年イタリア生まれで、ベルリンを拠点に活動するギタリスト。クラシック・ギターとエレクトリック・ギターの両方を専門としており、ソロのほかアンサンブルでも活動。2つの現代音楽コンクールで優勝してもいます。

 【録音】
 2025年1月、イタリア中部、ウンブリア州、ペルージャ、オピフィチョソノーロスタジオで収録。

 【製品仕様】
 収録時間は約82分。ケースは10mm厚のポリスチレン製...(ジュエルケース)。
 ブックレット:英語、イタリア語。12ページ。音楽学者で年2回刊行される学術誌「NuoveMusiche」の編集長でもあるステファノ・ロンバルディ・ヴァッラウリによる解説などが掲載。
 EU製。ディスクは独オプティマル・メディア...(独EDELグループ)が製造。 録音:2025年1月8-11日
 場所:イタリア中部、ウンブリア州、ペルージャ、オピフィチョソノーロスタジオ



 

70010
(LP)
\3600
ストラヴィンスキー:ピアノ曲集 エマヌエーレ・デルッキ...(ピアノ)
 LP...[41'11]...
  イーゴリ・ストラヴィンスキー...(1882-1971)
   Side A...[19-15]
    4つのエチュード...Op.7 K009...(1908)
     【1】コン・モート...[1-10]/【2】アレグロ・ブリランテ...[2-51]/
     【3】アンダンティーノ...[1-45]/【4】ヴィーヴォ...[2-00]
    5本の指で...K037...(1921)
     【5】アンダンティーノ...[1-10]/【6】アレグロ...[0-58]/
     【7】アレグレット...[1-04]/【8】ラルゲット...[1-24]/
     【9】モデラート...[0-43]/【10】レント...[1-19]/
     【11】ヴィーヴォ...[0-25]/【12】ペザンテ...[0-52]
    ピアノ・ラグ・ミュージック...K032...(1919)
     【13】[3-09]
   Side B...[21-56]
    ピアノ・ソナタ...K043...(1924)
     【1】? = 112 [2‘47]/【2】アダージェット...[5‘26]/【3】? = 112 [2‘30]
    セレナーデ...イ調...K044...(1925)
     【4】賛美歌...[3-20]/【5】ロマンス...[2-49]/
     【6】ロンドレット...[2-45]/【7】カデンツァ・フィナーレ...[2-06]

 イタリアの名手によるストラヴィンスキーの多様性表現

 ストラヴィンスキーのピアノ曲は用途も傾向も多種多様。ここでは一族の広大な地所で過ごしたロシア帝国時代の「4つのエチュード」や、ポピュラー音楽の要素を使った「5本の指で」と「ピアノ・ラグ・ミュージック」、古典派とバロックのイディオムを凝縮した「ピアノ・ソナタ」、...10インチSP2枚組アルバムのために最適化作曲した「セレナーデ...イ調」を収録。

 演奏はホロヴィッツも降参したゴドフスキーの超難曲「パッサカリア...(未完成交響曲の冒頭主題による44の変奏曲)」を15分6秒で鮮やかに弾き切っていたイタリアのデルッキです。

 録音:2021年4月23-24日
 場所:イタリア北部、リグーリア州、ジェノヴァ県、キアーヴァリ、マルコ・バルレッタ・スタジオ



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