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クリシュトーフ・バラーティ(ヴァイオリン)
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番
CD:[60'07]
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
◆ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(1806)
(カデンツァ:クライスラー)
【1】 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [23'32]
【2】 第2楽章 ラルゲット [9'31]
【3】 第3楽章 ロンド。アレグロ [10'58]
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
◆ロマンス 第1番 ト長調 Op.40(1802)
【4】 [7'29]
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
◆ロマンス 第2番 ヘ長調 Op.50(1798)
【5】 [8'17] |
クリシュトーフ・バラーティ
(ヴァイオリン)
コンチェルト・ブダペスト
アンドラーシュ・ケラー(指揮) |
ハンガリー勢によるクレメンツァ(慈愛、寛容)の精神に富む演奏
【概要】
◆自筆譜献辞はダジャレ:
ヴァイオリン協奏曲ニ長調は、ベートーヴェンの10歳若い友人であるフランツ・クレメントの依頼で急遽書き上げた作品で、自筆譜には「クレメントへのクレメンツァによる協奏曲」とダジャレめいたユーモラスな献辞も記されており、両者の友好関係を象徴するかのように、伸びやかな筆致の音楽となっています。
クレメンツァには慈愛、寛容といった意味があります。
◆余裕ある表現が必須:
作品の成立事情を考慮すると、その「クレメンツァ」が織り込まれた情感豊かな音楽を演奏者がどう表現するかが気になるところで、ヴァイオリンとオーケストラの対話には、常に寛容で余裕のあるスケール感も求められます。ここでは名手バラーティのソロを、弦楽器を知り尽くした指揮者ケラー率いるコンチェルト・ブダペストが見事にサポートして万全の仕上がりです。
◆ハンガリー人と縁のある曲:
現在ではヴァイオリン協奏曲の傑作として有名なこの曲は、作曲当時はなかなか人気が出ず、知名度が一気に向上するのはハンガリー出身のヨアヒム少年がメンデルスゾーンの指揮でロンドンで成功を収めてからのことです。
【作品】
◆ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61:1806年12月、36歳の誕生日を迎えた直後に完成。この演奏ではクライスラーのカデンツァを使用。
◆ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番
ト長調 Op.40:1802年、32歳の誕生日を迎える年に完成。1803年に出版。「第1番」は後世の通称。
◆ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番
ヘ長調 Op.50:1798年、28歳の誕生日を迎える年に完成し、1805年に出版。「第2番」は後世の通称。
【演奏者】
◆クリシュトフ・バラーティ:ハンガリーを拠点に国際的に活動する名手バラーティの使用楽器は、シカゴ・ストラディヴァリウス協会より貸与されている1703年製ストラディヴァリウス「レディ・ハームズワース」。

◆アンドラーシュ・ケラー:1983年にフーバイ・ヴァイオリン・コンクールで優勝。1987年にはケラー弦楽四重奏団を結成し、1990年にエヴィアン弦楽四重奏コンクールとボルチャーニ弦楽四重奏コンクールで優勝。2003年からは指揮活動も開始。
◆コンチェルト・ブダペスト:100年以上の歴史を持つオーケストラ。2007年以来、芸術監督兼首席指揮者アンドラーシュ・ケラーのリーダーシップのもとで多くの若手室内楽奏者たちを参加させることで改革を進め、現在ではハンガリー屈指のコンサート・オーケストラに成長。
【収録】
◆時期:2023年2月1-4日(セッション)。
◆場所:ブダペスト都市圏のディオーシュドにあるフェニックス・スタジオ。
【製品仕様】
◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語。8ページ。レーベルによる解説などが掲載。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
録音:2023年2月1-4日
場所:ハンガリー中部、ペスト県、エルド地区、ディオーシュド(オーラシュ)、フェニックス・スタジオ

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97095
(3CD)
\2500
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ウィリアム・バベル:24のソナタ 3CD:[196'25]
ウィリアム・バベル(c.1690-1723)
オーボエ、ヴァイオリン、またはフルートと通奏低音のための24のソナタ
CD1 [65'27]
ヴァイオリンまたはオーボエ、および
チェンバロのための通奏低音付きの12の独奏曲(第2部)
◆ソナタ 第1番 ホ短調
【1】 第1楽章 アダージョ―アレグロ [2'04]
【2】 第2楽章 アレグロ [1'16]
【3】 第3楽章 アダージョ [1'57]
【4】 第4楽章 アレグロ [1'19]
【5】 第5楽章 ラルゴ [2'18]
【6】 第6楽章 プレスト [1'08]
◆ソナタ 第2番 変ホ長調
【7】 第1楽章 アダージョ [3'10]
【8】 第2楽章 シチリアーナ [2'02]
【9】 第3楽章 アダージョ [2'18]
【10】 第4楽章 プレスト [1'49]
◆ソナタ 第3番 ト短調
【11】 第1楽章 [速度指定なし]
[1'56]
【12】 第2楽章 エール [1'24]
【13】 第3楽章 ホーンパイプ [1'33]
【14】 第4楽章 ジーガ [0'56]
◆ソナタ 第4番 変ロ長調
【15】 第1楽章 ラウンド・オー [1'39]
【16】 第2楽章 ガヴォット [1'19]
◆ソナタ 第5番 ト長調
【17】 第1楽章 アダージョ [2'18]
【18】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [2'14]
【19】 第3楽章 アレグロ [1'49]
◆ソナタ 第6番 ハ短調
【20】 第1楽章 アダージョ [2'26]
【21】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [2'00]
【22】 第3楽章 ラルゴ [3'42]
【23】 第4楽章 プレスト [1'36]
◆ソナタ 第7番 ヘ長調
【24】 第1楽章 アダージョ [2'23]
【25】 第2楽章 アレグロ [1'53]
【26】 第3楽章 アダージョ [0'52]
【27】 第4楽章 アレグロ [1'40]
◆ソナタ 第8番 変ホ長調
【28】 第1楽章 アダージョ [2'30]
【29】 第2楽章 アレグロ [1'01]
【30】 第3楽章 アダージョ [2'45]
【31】 第4楽章 アレグロ [2'29]
【32】 第5楽章 アダージョ [3'44]
【33】 第6楽章 プレスト [1'41]
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CD2 [69'38]
◆ソナタ 第9番 ハ短調
【1】 第1楽章 ラルゴ [1'50]
【2】 第2楽章 アレグロ [2'29]
【3】 第3楽章 アダージョ [1'52]
【4】 第4楽章 アレグロ [1'52]
◆ソナタ 第10番 変ロ長調
【5】 第1楽章 アダージョ [2'03]
【6】 第2楽章 アレグロ [2'18]
【7】 第3楽章 アダージョ [3'05]
【8】 第4楽章 プレスト [1'34]
◆ソナタ 第11番 ハ短調
【9】 第1楽章 アダージョ [2'12]
【10】 第2楽章 スピリトゥオーゾ [1'01]
【11】 第3楽章 アダージョ [2'12]
【12】 第4楽章 プレスト [1'09]
◆ソナタ 第12番 変ロ長調
【13】 第1楽章 アダージョ [2'01]
【14】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'59]
【15】 第3楽章 アダージョ [2'08]
【16】 第4楽章 プレスト [1'23]
ヴァイオリンまたはオーボエ、および
チェンバロのための通奏低音付きの12の独奏曲(第1部)
◆ソナタ 第1番 変ロ長調
【17】 第1楽章 アダージョ [1'54]
【18】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'45]
【19】 第3楽章 アダージョ [0'51]
【20】 第4楽章 アレグロ [1'17]
◆ソナタ 第2番 ハ短調
【21】 第1楽章 アダージョ [5'34]
【22】 第2楽章 アレグロ [2'04]
【23】 第3楽章 ポコ・ラルゴ/アダージョ [5'13]
【24】 第4楽章 アレグロ [1'53]
◆ソナタ 第3番 ハ短調
【25】 第1楽章 アダージョ [3'06]
【26】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'55]
【27】 第3楽章 ラルゴ [2'55]
【28】 第4楽章 プレスト [1'48]
◆ソナタ 第4番 ト短調
【29】 第1楽章 アダージョ [3'03]
【30】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'36]
【31】 第3楽章 アダージョ [2'08]
【32】 第4楽章 アレグロ [1'09] |
CD3 [61'20]
◆ソナタ 第5番 変ホ長調
【1】 第1楽章 アダージョ [4'03]
【2】 第2楽章 アレグロ [2'15]
【3】 第3楽章 アダージョ [1'20]
【4】 第4楽章 プレスト [2'16]
◆ソナタ 第6番 ヘ長調
【5】 第1楽章 アダージョ [2'17]
【6】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [0'53]
【7】 第3楽章 アダージョ [2'26]
【8】 第4楽章 アレグロ [2'10]
◆ソナタ 第7番 変ロ長調
【9】 第1楽章 アダージョ [2'29]
【10】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [2'13]
【11】 第3楽章 アダージョ [1'33]
【12】 第4楽章 プレスト [1'56]
◆ソナタ 第8番 変ホ長調
【13】 第1楽章 ラルゴ [1'49]
【14】 第2楽章 アレグロ [1'12]
【15】 第3楽章 アダージョ [0'41]
【16】 第4楽章 アレグロ [1'40]
◆ソナタ 第9番 変ロ長調
【17】 第1楽章 ラルゴ [3'12]
【18】 第2楽章 プレスト [1'49]
【19】 第3楽章 アダージョ [1'10]
【20】 第4楽章 アレグロ [1'26]
◆ソナタ 第10番 変ホ長調
【21】 第1楽章 ラルゴ [4'13]
【22】 第2楽章 アレグロ [1'41]
【23】 第3楽章 ラルゴ [1'49]
【24】 第4楽章 アレグロ [1'19]
◆ソナタ 第11番 ト短調
【25】 第1楽章 アダージョ [3'53]
【26】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'52]
【27】 第3楽章 アレグロ [1'36]
◆ソナタ 第12番 ハ短調
【28】 第1楽章 アダージョ [4'45]
【29】 第2楽章 ヴィヴァーチェ [1'06] |
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カペッラ・ムジカーレ・
エンリーコ・ストゥアルト
エンリケ・ゴメス=カブレロ・
フェルナンデス(ヴァイオリン)
キアラ・ストラビオーリ
(フルート)
パオロ・ポラストリ(オーボエ)
ロメオ・エマヌエーレ・チュッファ
(ファゴット)
アンドレア・ラッタルーロ
(チェロ)
シモーネ・ピエリーニ
(チェンバロ、オルガン) |
英スチュアート朝ゆかりの作品をスチュアート由来の古楽アンサンブルが演奏
【概要】
◆フランス脱出家族:ルイ14世によるナント勅令の廃止(1685)により、再びフランスではユグノー(カルヴァン派プロテスタント)への残酷な弾圧が開始。多くのプロテスタント信徒のほか、平和を望んでいたカトリック信徒も国外に逃げ出すことになりますが、ウィリアム・バベルの父でオーボエ&ファゴット奏者のシャルルもその一人でした。
◆独→蘭→英:父シャルルはまずフランスからの亡命者に手厚かったハノーファーの宮廷楽団の仕事を得て、そこでウィリアム・バベル(c.1690-1723)も誕生しています。5年後には、手厚いユグノー誘致施策を打ち出したネーデルラントの首都ハーグに移り住んでユグノーに改宗。同地では、英スチュアート朝の王でもあるウィリアム3世の軍楽隊で働き、やがてロンドンに家族で移住し、以後、亡くなるまで同地で暮らすことになります。
【作品】
◆オーボエ、ヴァイオリン、またはフルートと通奏低音のための24のソナタ:教会ソナタ風の作品から組曲的な性格の作品まで多彩な内容。
【演奏者】
◆カペッラ・ムジカーレ・エンリーコ・ストゥアルト:1998年にローマ近郊のフラスカーティで設立されたイタリアの古楽アンサンブルで、名前は、英国ステュアート朝の末裔で、同地の司祭枢機卿エンリーコ・ストゥアルト[1725-1807]に由来します。
【収録】
◆時期:2024年1月26日-2月9日。
◆場所:イタリア中西部、ラツィオ州、ローマ県、モンテ・コンパトリ、アニバルデスキ宮殿。
【製品仕様】
◆ケース:24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。
◆ブックレット:英語。12ページ。演奏のロメオ・エマヌエーレ・チュッファによる解説などが掲載。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
録音:2024年1月26日-2月9日
場所:イタリア中西部、ラツィオ州、ローマ県、モンテ・コンパトリ、アニバルデスキ宮殿

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ジャン=フランソワ・タプレイ:未開人変奏曲、6つのソナタ |
フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ) |
CD [56'03]
ジャン=フランソワ・タプレイ(1738-1822)
◆ラモーの主題による「未開人」と変奏曲、チェンバロのための(1770)
【1】 [18'46]
チェンバロまたはフォルテピアノのための6つのソナタ
Op.17(1784)
◆ソナタ 第1番 変ロ長調
【2】 第1楽章 アレグロ・モデラート
[4'18]/【3】 第2楽章 アレグロ・アッサイ
[1'36]
◆ソナタ 第2番 ト長調
【4】 第1楽章 アレグロ [2'20]/【5】
第2楽章 メヌエット [3'26]
◆ソナタ 第3番 ハ長調
【6】 第1楽章 アレグロ [3'57]/【7】
第2楽章 [アド・リビトゥム] ― アレグロ・アッサイ
[2'15]
◆ソナタ 第4番 ヘ長調
【8】 第1楽章 アリア・グラツィオーソ
[1'56]/【9】 第2楽章 [アド・リビトゥム]
[1'10]/
【10】 第3楽章 アレグロ・モデラート
[3'25]
◆ソナタ 第5番 ハ長調
【11】 第1楽章 アレグロ [3'22]/【12】
第2楽章 [アド・リビトゥム] [0'50]/
【13】 第3楽章 アレグレット
[1'30]
◆ソナタ 第6番 ニ長調
【14】 第1楽章 アリア・グラツィオーソ
[1'38]/【15】 第2楽章 メヌエット ―
トリオ [5'00] |
革命を生き抜いた長寿作曲家タプレイの王政期の作品を収録
【概要】
◆音楽家一族の出身:ジャン=フランソワ・タプレイ(1738-1822)は、古典派時代のフランスの音楽家。王政時代は教会オルガン奏者として活動し、34歳のときにパリの王立士官学校礼拝堂の首席オルガニストに就任し、1786年に48歳で健康を害して職を辞するまで約14年間務めあげ、ルイ16世から終身年金を許可されています。
◆革命を生き抜いたタプレイ:しかし3年後にフランス革命が勃発したため年金も無効となり、タプレイはパリを中心に、演奏、作曲、教育、出版などさまざまな音楽家の仕事に取り組んで革命から33年に渡って生きのび、1822年に84歳でパリ近郊で亡くなっています。身分は現役の礼拝堂オルガン奏者でした。
【収録作品】
◆ラモーの主題による「未開人」と変奏曲:ラモーのオペラ・バレエ『優雅なインドの国々』の旋律に基づくきわめて高度な技巧を要するバロック的な変奏曲。1770年に出版。
◆チェンバロまたはフォルテピアノのための6つのソナタ
Op.17:フォルテピアノも念頭に置いた古典派的な作品。1784年に出版。
【演奏者】
◆フェルナンド・デ・ルーカ:18世紀の忘れられたチェンバロ音楽の復興に関して、現在最も重要な役割を果たしている奏者の一人。その演奏スタイルは「規律正しいが、決して硬直していない」と評されており、比較対象の少ないマイナー作品では重要な利点ともなっています。
【収録】
◆録音:2021年12月7-10日。
◆場所:イタリア北西部、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ボルゴ・ティチーノ。
【製品仕様】
◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語。8ページ。イタリアと日本に拠点を置く作家でミラノ音楽院出身のフランチェスカ・スコッティによる解説などが掲載。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
チェンバロ/ブランシェ 1754年モデル
録音:2021年12月7-10日
場所:イタリア北西部、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ボルゴ・ティチーノ

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約32年ぶりの再録音
ヴォルフガング・リュプザム
バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV772-801 |
ヴォルフガング・リュプザム
(リュート・チェンバロ) |
CD [70'56]
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
◆15のインヴェンション(1720-23)
【1】 インヴェンション 第1番 ハ長調
BWV772a [2'02]
【2】 インヴェンション 第2番 ハ短調
BWV773 [2'28]
【3】 インヴェンション 第3番 ニ長調
BWV774 [2'01]
【4】 インヴェンション 第4番 ニ短調
BWV775 [1'40]
【5】 インヴェンション 第5番 変ホ長調
BWV776 [2'36]
【6】 インヴェンション 第6番 ホ長調
BWV777 [4'53]
【7】 インヴェンション 第7番 ホ短調
BWV778 [2'15]
【8】 インヴェンション 第8番 ヘ長調
BWV779 [1'33]
【9】 インヴェンション 第9番 ヘ短調
BWV780 [2'25]
【10】 インヴェンション 第10番 ト長調
BWV781 [1'17]
【11】 インヴェンション 第11番 ト短調
BWV782 [2'16]
【12】 インヴェンション 第12番 イ長調
BWV783 [1'59]
【13】 インヴェンション 第13番 イ短調
BWV784 [2'06]
【14】 インヴェンション 第14番 変ロ長調
BWV785 [1'46]
【15】 インヴェンション 第15番 ロ短調
BWV786 [1'52]
◆15のシンフォニア(1720-23)
【16】 シンフォニア 第1番 ハ長調
BWV787 [1'45]
【17】 シンフォニア 第2番 ハ短調
BWV788 [2'30]
【18】 シンフォニア 第3番 ニ長調
BWV789 [2'17]
【19】 シンフォニア 第4番 ニ短調
BWV790 [2'23]
【20】 シンフォニア 第5番 変ホ長調
BWV791 [3'22]
【21】 シンフォニア 第6番 ホ長調
BWV792 [1'57]
【22】 シンフォニア 第7番 ホ短調
BWV793 [3'17]
【23】 シンフォニア 第8番 ヘ長調
BWV794 [1'54]
【24】 シンフォニア 第9番 ヘ短調
BWV795 [3'56]
【25】 シンフォニア 第10番 ト長調
BWV796 [1'56]
【26】 シンフォニア 第11番 ト短調
BWV797 [3'04]
【27】 シンフォニア 第12番 イ長調
BWV798 [2'31]
【28】 シンフォニア 第13番 イ短調
BWV799 [2'04]
【29】 シンフォニア 第14番 変ロ長調
BWV800 [2'17]
【30】 シンフォニア 第15番 ロ短調
BWV801 [2'18] |
すべての音を克明に響かせた超高解像度演奏&録音
【概要】
◆約32年ぶりの再録音:バッハ演奏の大御所、ヴォルフガング・リュプザムが、インヴェンションとシンフォニアをリュート・チェンバロで演奏した全曲録音。リュプザムは1993年にも録音していたので、これが2度目の取り組みとなりますが、前回はピアノ演奏で、今回はキース・ヒルの製作したリュート・チェンバロによる演奏という大きな違いがあります。
◆リュート・チェンバロ:バッハはライプツィヒでは楽器のレンタルや販売仲介などをおこなっていたこともあってか、遺品目録にはチェンバロなど計8台もの鍵盤楽器が記載されており、うち2台はリュート・チェンバロでした。リュート・チェンバロのオリジナルはすべて失われ、どのような外観の楽器かもわからないため、現在、さまざまな形で復元がおこなわれていますが、ガット弦が張られ、ダンパーを使用していないという点では共通のようです。
◆自己プロデュース録音:この録音の特徴は、眼の前に楽器が置かれたような距離感でリュート・チェンバロの音が聴こえてくることで、リュプザム自身がレコーディング・プロデューサーとエンジニアを兼ねているからこそできる大胆な手法ともいえます。
◆じっくり型演奏:演奏の方も実に大胆です。バッハの音楽をいったん解体し、点検しながら組み上げて行くような独特のアプローチで、近接録音の効果もあってその音の情報量は膨大です。一方で通常聴かれる疾走感や元気なリズムといった要素は希薄化されており、リュプザムの演奏目的がフィジカルな快感ではないことは明らかです。前回の演奏時間は約66分、今回は約71分なので、平均約8%ゆったりした演奏ということになります。
【作品】
◆バッハ:15のインヴェンション(2声):単一のモチーフから対位法的に展開される短い小品。第1番(ハ長調)の3連符変奏版や、第6番(ホ長調)のような舞曲風の楽曲など、各曲で異なる性格。
◆バッハ:15のシンフォニア(3声):3つの独立した声部が絡み合う多声楽曲。第5番や第9番など抒情的、あるいは瞑想的な性格の曲も含まれます。
【演奏者】
◆ヴォルフガング・リュプザム:1973年シャルトル国際オルガン・コンクール優勝。ノースウェスタン大学の教会音楽・オルガン科教授、およびシカゴ大学ロックフェラー記念礼拝堂の大学オルガニストを23年間歴任。1996年から2010年まではドイツのザール音楽大学でも教えていました。バロックからロマン派までのオルガン作品や、リュート・チェンバロによる最新のバッハ録音を含む100枚以上のアルバムをこれまでに制作。
【収録】
◆録音:2025年4月。リュプザム自身がプロデューサーとエンジニアを兼務。
◆場所:ミネアポリス、セント・ヘレナ・カトリック教会。
【製品仕様】
◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語。8ページ。ドイツのオルガニストで教会音楽家のクリスティアン・フォン・ブローンによる解説などが掲載。表紙の絵は楽器製作者のキース・ヒルが以前チェンバロ装飾のために描いたものです。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
録音:2025年4月
場所:アメリカ、ミネソタ州、ミネアポリス、セント・ヘレナ・カトリック教会

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バッハとその師匠たちのオルガン曲集 |
ニコラ・ドルチ(オルガン) |
CD [62'47]
ニコラウス・ブルーンス(1665-1697)
【1】 前奏曲 ホ短調 [10'05]
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707)
【2】 チャッコーナ(シャコンヌ) ホ短調
BuxWV160 [5'41]
ゲオルク・ベーム(1661-1733)
【3】 高き天より、われは来れり [2'28]/【4】
前奏曲 ハ長調 [5'15]
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)
【5】 第5声部を歌う義務を伴うカプリッチョ
第11番 [8'36]
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)
カノン風変奏曲「高き天より、われは来れり」
BWV769a
【6】 オクターヴのカノン [1'44]/【7】
5度のカノン [1'46]/
【8】 反行カノンによるカントゥス・フィルムス、6度で [3'35]/
【9】 7度のカノン [3'33]/【10】
拡大によるカノン、2段の手鍵盤と足鍵盤のための [4'28]
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ
ホ短調 BWV548
【11】 前奏曲 [6'41]/【12】 フーガ [8'27] |
【概要】
◆バッハの師匠筋:バッハはブクステフーデとゲオルク・ベームには実際に対面して音楽的な影響を受けていることから間違いなく師匠といえますが、バッハの場合、十代前半からさまざまな作品の楽譜を研究しており、単に読んだり演奏するだけでなく、写譜や編曲を通じて細部に至るまで吸収していたことから、作曲時に影響を受けた作品の作曲家についても、師匠筋に当たると見ることができるかもしれません。
【作品】
◆ブルーンス(1665-1697) 前奏曲 ホ短調:北ドイツ・オルガン楽派の真髄を感じさせる曲。即興的な幻想様式と、厳格な対位法が交互に現れる大規模な構成。バッハがその劇的な表現手法を吸収した重要作。
◆ブクステフーデ(1637-1707) チャッコーナ(シャコンヌ)
ホ短調 BuxWV160:下降する4音のテトラコードを低音で繰り返すオスティナート形式。バッハの「シャコンヌ」や「パッサカリア」への直接的な影響を示しています。
◆ベーム(1661-1733) 高き天より、われは来れり:聖歌の旋律を左手とペダルの対位法が支える小品。バッハのリューネブルク時代の師の作品。
◆ベーム(1661-1733) 前奏曲 ハ長調:前奏曲とフーガが明確に分離された形式。バッハが後に完成させる「前奏曲とフーガ」様式の先駆け。
◆フレスコバルディ(1583-1643) 第5声部を歌う義務を伴うカプリッチョ
第11番:5番目の声部を歌う(奏でる)ことを義務付けた独創的な書法。バッハが幅広く研究したイタリア・バロックの対位法の粋。
◆バッハ:カノン風変奏曲「高き天より、われは来れり」
BWV769a 。
◆バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 。
【演奏者】
◆ニコラ・ドルチ(オルガン):イタリア北部、クレモナ県、クレーマの出身で、同地のサンタ・マリア・デッラ・クローチェ聖堂の首席オルガニストのほか、ローマ、ヴァチカンの教皇庁立聖楽研究所でオルガン科講師として在職。
【収録】
◆録音:2024年6月3-5日。
◆場所:オランダ北部、フローニンゲン、マルティーニ教会。
【製品仕様】
◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語。8ページ。演奏のドルチによる解説などが掲載。
◆ディスク:EU製。独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
カントゥス・フィルムス(定旋律)
オルガン/アルプ・シュニットガー製作
録音:2024年6月3-5日
場所:オランダ北部、フローニンゲン、マルティーニ教会

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フランス・チェロ・ソナタ集 第4巻
マニャール、ヴィエルヌ:チェロ・ソナタ集 |
マリーナ・タラソワ(チェロ)
イワン・ソコロフ(ピアノ) |
CD [47'22]
アルベリック・マニャール(1865-1914):チェロ・ソナタ
イ長調 Op.20(1910)
【1】第1楽章 サン・ラントゥール(ゆっくりせずに)[7'42]
【2】第2楽章 サン・フェブリール(弱まらずに)[2'39]
【3】第3楽章 フュネブル(葬送)[7'46]
【4】第4楽章 ロンドマン(快活に)[6'21]
ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):チェロ・ソナタ
ロ短調 Op.27(1910)
【5】第1楽章 ポコ・レント - アレグロ・モデラート
[9'13]
【6】第2楽章 モルト・ラルガメンテ
[7'48]
【7】第3楽章 リゾルート - アレグロ・モルト
[5'45] |
【概要】
◆1910年の作品:同じ年に完成していますが、傾向は対照的。音楽の建築的側面を大事にするマニャールに対し、ヴィエルヌは叙情的な面を重視しています。
【作品】
◆マニャール:チェロ・ソナタ イ長調 Op.20。
◆ヴィエルヌ:チェロ・ソナタ ロ短調 Op.27。
【演奏者】
◆マリーナ・タラソワ(チェロ):6歳よりチェロを始め、モスクワ・グネーシン音楽学校でアレクサンドル・フェドルチェンコに、モスクワ音楽院でナターリア・シャホフスカヤに師事。1975年、プラハ国際コンクールで優勝し、1979年フィレンツェ国際コンクールでも優勝。1985年、パリ国際コンクールでグランプリを受賞。モスクワのフィルハーモニー協会のソリストとしてソ連全国で演奏したほか、早くからドイツ、ハンガリー、ポーランド、チェコスロヴァキア、ポルトガル、フィンランド、チュニジアなどでも演奏。1995年にはロシア連邦の名誉芸術家の称号を授与。

◆イワン・ソコロフ(ピアノ):10歳で初のソロ・コンサートを開催。ムソルグスキー音楽学校でP.E.バルセギャンに師事。モスクワ音楽院ではピアノ、室内アンサンブル、音楽理論を学び、2013年に大学院を卒業。
【収録】
◆録音:2025年4月。
◆場所:ロシア、モスクワ、ヴィクトル・ポポフ記念合唱芸術アカデミー・スタジオ。
【製品仕様】
◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語。12ページ。レーベルによる解説などが掲載。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
録音:2025年4月
場所:ロシア、モスクワ、ヴィクトル・ポポフ記念合唱芸術アカデミー・スタジオ

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スカルラッティのロンゴ番号で有名な音楽学者
アレッサンドロ・ロンゴによるロマン派的作品集
CD [48'13]
アレッサンドロ・ロンゴ(1864-1945)
◆ヴァイオリンとピアノのための組曲
Op.33
【1】 第1曲 前奏曲。モデラート
[6'23]
【2】 第2曲 間奏曲。アンダンテ・モッソ
[6'30]
【3】 第3曲 フィナーレ。アレグロ
[6'06]
◆ヴァイオリンとピアノのための組曲
Op.22
【4】 第1曲 ベルスーズ(子守歌)
[3'08]
【5】 第2曲 カンツォネッタ。アレグレット
[3'29]
【6】 第3曲 ガヴォットのテンポで
[3'46]
◆ヴィオラとピアノのための組曲 Op.53
【7】 第1曲 前奏曲。モデラート
[4'43]
【8】 第2曲 ロマンス。アンダンテ・モッソ
[5'21]
【9】 第3曲 フィナーレ。アレグロ・アッパショナート
[4'07]
◆チェロとピアノのための組曲 Op.44
(トルトレッリによる5弦ヴァイオリンとピアノのための編曲)
【10】 ロマンス。アンダンティーノ [4'19] |
グラン・デュオ・イタリアーノ
マウロ・トルトレッリ
(ヴァイオリン、ヴィオラ、
5弦ヴァイオリン)
アンジェラ・メルーゾ(ピアノ) |
【概要】
◆L番号の人:スカルラッティの膨大なソナタを体系的に校訂し、L番号でよく知られるアレッサンドロ・ロンゴは、ナポリ音楽院で教える音楽学者で、室内楽ピアニストで、ロマン派の抒情を湛えた数々の器楽作品を書いた前衛批判の作曲家でもありました。
【作品】
◆ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.33:1901年出版。ウィーン・フィル伝説のコンサートマスター、アルノルト・ロゼに献呈。
◆ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.22:簡潔ながら洗練された、3つの性格的小品から成る作品。
◆ヴィオラとピアノのための組曲 Op.53:1910-1911年作曲。ヴィオラ特有の深みのある音色を活かした力作。
◆チェロとピアノのための組曲 Op.44:5弦ヴァイオリンとピアノのための編曲。
【演奏者】
◆マウロ・トルトレッリ(ヴァイオリン、ヴィオラ、5弦ヴァイオリン)。
◆アンジェラ・メルーゾ(ピアノ)。
【収録】
◆録音:2025年2月14-16日。
◆場所:イタリア南部、カンパニア州、サレルノ県、ポッラ、ロザリオ・スカレロ音楽研究センター。
【製品仕様】
◆ケース:10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。
◆ブックレット:英語、イタリア語。12ページ。による解説などが掲載。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
録音:2025年2月14-16日
場所:イタリア南部、カンパニア州、サレルノ県、ポッラ、ロザリオ・スカレロ音楽研究センター

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70033
(1CD特別価格)
\2100
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ハイドン弦楽四重奏曲第82番「雲が行くまで待って」、第81番、
キャロライン・ショウ:間奏曲
CD:[60'56]
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732–1809)
◆弦楽四重奏曲第82番(第67番) ヘ長調
「ロプコヴィッツ」 Op.77-2, Hob.III:82
【1】 第1楽章 アレグロ・モデラート
[7'52]
【2】 第2楽章 メヌエット:プレスト―トリオ
[4'47]
【3】 第3楽章 アンダンテ
[7'26]
【4】 第4楽章 フィナーレ:
ヴィヴァーチェ・アッサイ [6'13]
キャロライン・ショウ(1982-)
◆間奏曲
【5】 [11'36]
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732–1809)
◆弦楽四重奏曲第81番(第66番)ト長調
「ロプコヴィッツ」 Op.77-1, Hob.III:81
【6】 第1楽章 アレグロ・モデラート
[7'29]
【7】 第2楽章 アダージョ
[6'12]
【8】 第3楽章 メヌエット:プレスト―トリオ
[4'04]
【9】 第4楽章 フィナーレ:プレスト
[5'12] |
バター・クァルテット
アナ・ジェーン・レスター
(ヴァイオリン)
クロエ・プレンダーガスト
(ヴァイオリン)
イザベル・フラネンベルフ
(ヴィオラ)
エヴァン・バター(チェロ) |
ガット弦で聴く現代作品とハイドン
【概要】
◆バター・クァルテット:2017年にハーグ音楽院在籍中の4人によって結成された古楽グループで、鮮烈で息の合ったピリオド奏法を聴かせます。メンバーは全員修士課程修了者で、歴史的奏法に関する学識なども非常に豊か。
【作品】
◆ハイドン 弦楽四重奏曲第82番(第67番)
ヘ長調「ロプコヴィッツ」 Op.77-2, Hob.III:82:ニューヨークのティン・パン・アレー初のヒット曲「雲が行くまで待って」がこの曲の冒頭に似ていることから、なぜかこの曲まで後発ポピュラー・ソングのタイトルが愛称になっていた時代もありました。
◆キャロライン・ショウ 間奏曲。
◆ハイドン 弦楽四重奏曲第81番(第66番)
ト長調「ロプコヴィッツ」 Op.77-1, Hob.III:81。
【演奏者】
◆バター・クァルテット。
【収録】
◆録音:2025年6月。
◆場所:オランダ、北ホラント州、ハールレム、ルーテル教会。
【製品仕様】
◆ケース:デジパック仕様。
◆ブックレット:英語。12ページ。演奏のクロエ・プレンダーガストとアナ・ジェーン・レスターによる解説などが掲載。
◆ディスク:独オプティマル・メディア(独EDELグループ)が製造。
録音:2025年6月
場所:オランダ、北ホラント州、ハールレム、ルーテル教会

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