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マルク・ドロビンスキー(チェロ)
ドヴォルザーク:チェロと管弦楽のための作品全集
(1)チェロ協奏曲ロ短調Op.104
(2)ボヘミアの森から Op.68~森の静けさ
(3)チェロと管弦楽のためのロンド ト短調
Op.94
(4)ポロネーズ |
マルク・ドロビンスキー(チェロ)
サウリュス・ソンデツキス(指揮)
バルト音楽祭管弦楽団 |
個性派の名チェリスト、ドロビンスキーのドヴォルザーク
録音:1998年,ヴィリニュス、DDD、66'27
アゼルバイジャン出身の名チェリスト、マルク・ドロビンスキーによるドヴォルザークのチェロ協奏曲他。ドロビンスキーはアゼルバイジャンの首都バクーに生まれ、モスクワ音楽院でムスティスラフ・ロストロポーヴィチに学んだ。1974年にソ連を離れ、パリを拠点とするようになる。最近ではアルゲリッチを中心としたルガノ・フェスティヴァルの常連で、また現代音楽の紹介も積極的に行っている。その音楽は個性的で、まるでノミで力強く掘り込んだような荒々しさもあれば、時にグッとテンポを落として綿々と歌ったり、説得力の強い音楽にグイグイ引き込まれてしまう。数あるドヴォルザークのチェロ協奏曲の録音の中でも、存在感を発揮する名演である。サウリュス・ソンデツキスはリトアニア出身の名匠。
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DRC3050/51
(2CD)
\5600 →\2690
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(1)ストラヴィンスキー:「兵士の物語」
(2)ストラヴィンスキー:「レナルド」
(3)フランス6人組のメンバー
(オーリック、ミヨー、プーランク、タイユフェール、オネゲル)
共作:「エッフェル塔の花嫁花婿」 |
ロベール・デュナン指揮
ジュネーヴ・アカデミウム・コレギウム合奏団
(1)W.ジャック(語り手)、F.ベルテ(兵士)、
ジャン=リュック・ビドー(悪魔)
(2)P.-A.ブラセール(T)、M.マルキシオ(T)、
M.ブロダール(B)、フランソワ・ループ(B)、
S.シュミード(ツィンバロン)
(3)ジャン=リュック・ビドー(語り) |
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アンセルメ、マルケヴィッチの薫陶を得た名匠デュナン!「兵士の物語」「エッフェル塔の花嫁花婿」
録音:(1)(2)1978年、(3)1983年、初CD化
ロベール・デュナンが指揮するジュネーヴ・アカデミウム・コレギウム合奏団はバロックから現代曲までをレパートリーとする室内オーケストラとしてかつて知る人ぞ知るアンサンブルであった。指揮のデュナン(1928-1991)はかつてスイス・ロマンド管弦楽団に打楽器奏者として在籍しアンセルメ、マルケヴィッチのバトンのもと多くの作品を演奏した。そのせいか、この二人の都会的なセンスとオーケストラを豊かに鳴らす色彩センスが引き継がれている。コクトーが画策しデュレ以外のフランス6人組メンバーが共作した「エッフェル塔の花嫁花婿」では古き良き時代のパリの香りが漂う。
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DRC 2007
\3200→\2090 |
スイス現代作曲家シリーズ
クリスティアン・ファヴル(1955~):
(1)幻想四重奏曲(ピアノ四重奏)(2002)(2)シャコンヌ(2004)
(3)子供の情景(2003) |
(1)シューマン四重奏団
【クリスティアン・ファヴル(Pf)、
テディ・パパヴラミ(Vn)、
ドリン・マテア(Va)、
フランソワ・ギュエ(Vc)】
(2)ギュエ(Vc)、
(2)(3)ファヴル(Pf)
(3)シュテファン・ルシエツキ(Vn) |
スイス現代作曲家シリーズの新作は当DORONレーベルでピアニストとして活躍しているクリスチャン・ファヴル。いずれも調性のある短い作品。何れの作品も(子供の情景ですらも)ショスタコーヴィチやバルトークを連想させる迫真の作品。録音:2004年、40:35
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DRC 3015
\3200→\2090 |
オルガンとピアノによるリスト:交響詩集
リスト:「3つの交響詩(オルガンとピアノ用編曲)」
マゼッパ/オルフェウス/タッソ、悲哀と勝利 |
ジャン・フランソワ=ヴォシェ(Org)、
クリスティアン・ファーヴル(P) |
リストはすべての交響詩を2台ピアノに編曲していたが、この演奏者たちは交響詩をオルガンとピアノ用に編曲したいと考えた。ピアノ的な部分はピアノに、管弦楽的な部分はオルガンに割り当て、2つの楽器の間に対話が保たれ、管弦楽版に劣らない壮麗な響きが作り出されている。 フランソワ=ヴォシェはベルンで生まれ、1975年ジュネーヴ音楽院を1等を得て卒業しました。1985年からローザンヌ音楽院教授となり、独奏者としても活動しています。ファーヴルは1955年ローザンヌで生まれの作曲家、ピアニスト。ローザンヌ音楽院を1等で卒業後、カール・エンゲル、ステファン・アスケナーゼ、グイド・アゴスティに師事しました。ローザンヌ音楽院教授を務めている。1987年4月録音
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スメタナ:
ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15
「モルダウ」(メルソン編ピアノ三重奏版)
わが故郷から(ヴァイオリンとピアノのための)
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トリオ・メルソン:
【ボリス・メルソン(P)、
ケマル・アクチャグ(Vn)、
キャロリン・ホプキンス(Vc)】 |
ボリス・メルソン率いるトリオ・メルソンによるスメタナの録音。メルソンは作曲家としても高名で、彼の編曲によるピアノ三重奏版の「モルダウ」が興味深い。録音:1989年10月、56'04
(TUXEDOレーベルの再発売)
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DRC 2008
\3200→\2090
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~スイス現代作曲家シリーズ~
クリスティアン・ファヴル(b.1955):レクイエム |
ファクンド・アグディン指揮
OSJシンフォニック・ネット
エルグエル・ヴォーカル・アンサンブル
リリカ・ヌシャテル、オーパス室内合唱団
ベネディクト・トーラン(S)
キスマラ・ペッサッティ(MS)
ミハエル・ローレンツ・ミュラー(T)
リサンドロ・アバディ(Br・B) |
録音:2010年3月
クリスティアン・ファヴルはローザンヌ出身のスイスの作曲家でローザンヌ音楽院で教鞭を執るほか、ピアニストとしても活動し、マルタ・アルゲリッチ、ロストロポーヴィチとも共演している。当DORONレーベルにはピアニストとして録音が多数あり、ショパンの作品集(DRC3028)やシューマンの協奏曲(DRC3042)など本格的な作品も録音している。「レクイエム」は無調を基調としながらロマンティックな作風で打楽器も活躍するダイナミックな作品。
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「シューマン:チェロとピアノのための作品全集」
民謡風の5つの小品Op.102/3つのロマンスOp.94/
幻想小曲集(全3曲)Op.73/アダージョとアレグロOp.70/
トロイメライ(C.ダヴィドフ編) |
ナイオール・ブラウン(Vc)
イザベル・トリュブ(Pf) |
録音:2010年8月ルクセンブルク
シューマンのチェロのために書かれた器楽曲を全て収録。といっても「民謡風の5つの小品Op.102」以外はヴァイオリンやクラリネットで演奏されることもある(最後の「トロイメライ」は歌曲からの編曲でアンコールとして収録)。いずれもシューマンらしい豊かなメロディあふれる名品ぞろい。ナイオール・ブラウンはスコットランド生まれのチェリストで、現在ルクセンブルク・フィルの首席チェリスト。ブラウンとイザベル・トリュブは1989年にコンビを結成しルクセンブルクを拠点に活動している。
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珍しいメンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための協奏曲
(1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲
ニ短調
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調
K.456 |
マリオ・ホッセン(ヴァイオリン)
アドリアン・エティカー(ピアノ)
ヨエル・マティアス・ジェニ(指揮)
レゾルフィステ室内管弦楽団 |
録音:2011年4月、ソフィア
メンデルスゾーンのヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲は、メンデルスゾーンの少年時代の作品で、今日でも演奏される機会は少ない珍しい作品。マリオ・ホッセンはブルガリア、プロヴディフ生まれのヴァイオリニスト。アドリアン・エティカーはスイスのピアニスト。
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