
93 212
\2900→\2190 |
モーツァルト:
交響曲第12番ト長調KV.110
交響曲第29番イ長調KV.201
交響曲第39番変ホ長調KV.543 |
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送響 |
2006年作曲家生誕250周年のアニヴァーサリーに行なったモーツァルトのライヴは、“ピュア・トーン”の生み出す清潔であたたかみのある響きがあらためて評判となった。「ジュピター」ほか(93.211)につづく第2弾では、ノリントンが同じ2006年11月のN響定期でも取り上げて大いに話題を集めた第39番、後期の6曲に連なる人気作の第29番、1771年イタリア楽旅の合間をぬってザルツブルクで書かれた第12番を収めている。ピリオド・アプローチの過激さだけでいえば今ではほかにいくらもありますが、優美やユーモアといったモーツァルトに必要なものが失われることなく、さまざまな試みの結果として面白く活き活きと聴かせる手腕はまさに面目躍如といったところだろう。このモーツァルトはノリントンらが到達したこれまでで最高の成功例といえるのではないだろうか。ノリントンが当オケの首席指揮者に就任して来年で10年。さらなる深化を遂げた彼らとの出会いに今から期待が高まる。
録音:2006年9月シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール 2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ |

93 213
\2900→\2190 |
モーツァルト:
(1)交響曲第8番ニ長調KV.48
(2)交響曲ニ長調?「ポストホルン」セレナードKV.320による
(3)交響曲第40番ト短調KV.550 |
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団 |
録音:(1)2006年9月12日(2)2006年9月8日(3)2006年9月17日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ) |

93 214
\2900→\2190 |
モーツァルト:
(1)交響曲第22番ハ長調KV.162
(2)交響曲第33番変ロ長調KV.319
(3)交響曲第38番ニ長調KV.504「プラハ」 |
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団 |
ノリントンが首席指揮者に就任以来、手兵シュトゥットガルト放送響とともに10年をかけて取り組み続けてきた、いわゆる“シュトゥットガルト・サウンド”。弦楽器にヴィブラート・フリーを徹底するなど、一貫して作曲と同時代の演奏様式により可能なかぎり作品の再創造を標榜するスタイルは、ベートーヴェン全集をはじめその都度大反響を呼んできましたが、ここにきて全6巻の完結を前に早くもその総決算との呼び声が高いモーツァルト・シリーズ。2008年の来日公演に合せて、第40番と「プラハ」をふくめた第3集と第4集が2タイトル同時発売、なお、ここまでで後期の三大交響曲がすべて出揃うことになる。それにしても、底抜けのノリのよさとおもしろさ!ただ、それもこれも入念な研究と考証があればこそで、なかでも前作までに実証ずみ、最大の聴きどころは創作時期に対応した弦楽器の編成。すなわち、第22番が第1ヴァイオリン4、第2ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス3、以下順に、第8番が6・6・4・3・3、同じ1779年の第33番と「ポストホルン」交響曲とが6・6・2・2・3、「プラハ」と第40番では12・12・8・6・6という具合。これほどはっきりとした形で響きの違いを示した例もほかにないだろう。また、これに応じて木管、金管楽器の効果の重要性もくっきりと浮かび上がる仕組み。このほかにも、しっかりと通奏低音が聴こえたり(第8番、第22番、第33番と「ポストホルン」による交響曲)、序奏から強烈な一撃の「プラハ」、考え抜かれたテンポとフレージングの第40番と、どこをとってもいたるところに驚くべき仕掛けが施されていて油断がならない。2008年1月に4年ぶりの来日公演が予定されているノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響。かれらの最新にして最高の成果をたっぷりとお楽しみ下さい。
録音:(1)2006年9月8日(2)2006年9月12日(3)2006年9月10日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ) |
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93 215
\2900→\2190 |
モーツァルト:
交響曲第19番変ホ長調KV.132
交響曲第34番ハ長調KV.338
交響曲第36番ハ長調KV.425「リンツ」 |
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団 |
録音:(1)(2)2006年9月13日(3)2006年9月15日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ) |

93 216
\2900→\2190 |
モーツァルト:
交響曲第32番ト長調KV.318
交響曲第28番ハ長調KV.200
交響曲第35番ニ長調KV.385「ハフナー」
交響曲第31番ニ長調KV.297「パリ」 |
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団 |
ノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響によるモーツァルト・シリーズ、ここに完結!今回も2タイトル同時のリリースで、「リンツ」ほか第5集3曲と「ハフナー」「パリ」をふくむ第6集の4曲というラインナップです。
このうえなくあたたかく透明感を保持した美しいひびき。そして刺激的なアプローチ。ノリントンは志向する音楽について自ら熱く雄弁に語ることで知られますが、実際出てくる音に力みは感じられず無理なく聴かせます。弦楽器のノンヴィブラート演奏を基調とするシュトゥットガルト・サウンドがもたらした成果はこれまで数知れませんが、あえていうならノリントンが苦手なかたでさえもこのモーツァルトは認めざるを得ないところ。シリーズ全19曲は今後、当コンビの代表作となるのはまず疑いないでしょう。
録音:2006年9月シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ) |