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独HAENSSLER
海外在庫特価セール
その1
1CD\2900→\2190
~10/6(火)午前9時


 ドイツの中心的レーベル「HAENSSLER」。ドイツの実力派アーティストを中心に堅実、且つ華やかなタイトル、シリーズをリリースし続けてきた。
 もともと有名なドイツの楽譜出版社として知られる「HAENSSLER」社(その工場はCD部門より出版部門のほうが大きかった)。その創業一族の家系で、現在の社長であるギュンター・ヘンスラー氏の貴族的な趣味&性格が、このレーベルの豪奢なキャラクターを生み出していると思う。
 発想や規模のスケールが大きいのだ。

 さて今回はそのHAENSSLERの海外在庫特価セール。
 セール用在庫の数には限りがあるようなので完売の際はご容赦を。

 


98 204
\2900→\2190
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4
 第12番 イ長調 作品26、
 第13番 変ホ長調 作品27-1、
 第14番「月光」ハ短調 作品27-2、
 第15番「田園」ニ長調 作品28
ゲルハルト・オピッツ(P)

 ドイツ・ピアノの正統派を代表するピアニスト、ゲルハルト・オピッツ。HANSSLERレーベルからの第4弾となるベートーヴェン・ソナタ集。ますます円熟味を増すオピッツの入魂の作品。伝統を受け継ぎながらも、彼自身の音楽を真摯に構築していく様子がこのアルバムには描き出されている。


録音:2005年2月23日(第12番)、2004年11月10日(第13&14番) 2005年6月27日(第15番)
98 205
\2900→\2190
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集Vol.5
 第16番ト長調Op.31-1
 第17番ニ短調Op.31-2「テンペスト」
 第18番変ホ長調Op.31-3「狩り」
ゲルハルト・オピッツ(P)

 2005年からスタートした「現代最高のベートーヴェン弾き」オピッツによるピアノ・ソナタ全曲演奏会。各地でのサイン会は驚くほどにたいへんな盛況ぶりで、その実力はもちろん人気の高さも示してくれた。この日本公演と並行して進むヘンスラーによる当プロジェクト。シリーズ第5集は昨年12月東京での公演曲目と同じ「テンペスト」と16番を含む作品31の3曲。明るく軽やかで、夢想的なアダージョが印象的な16番。なにかに追われるような美しく危うげなアレグレットがとりわけ有名な「テンペスト」。そして今年2007年秋に演奏予定の第18番。いたずらな自己主張など一切ない、堅実そのものの音楽は絶大なる安定感。ベートーヴェンはやはりこうでなくては。

録音:2005年6月ノイマルクト

98 206
\2900→\2190
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.6
 第11番変ロ長調Op.22、
 第21番ハ長調Op.53「ワルトシュタイン」、
 第23番ヘ短調Op.57「熱情」
ゲルハルト・オピッツ(P)
録音:2005年2月(Op.22)2005年10月(Op.53&Op.57)ノイマルクト

 2007年来日公演で演奏予定の『熱情』を含むオピッツのベートーヴェン全集Vol.6

 順調にリリースを続けてきたオピッツのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集もいよいよ後期のソナタに突入。華美なところはなく、非常に堅実な彼のピアノ芸はピアノ練習者の最も手本となる演奏であり、また正統派ドイツ・ピアニストを代表するにふさわしい存在です。
 1953年生まれのオピッツはまだ50代前半と意外と若い。これからさらなる音楽の深みへ迫っていくであろう彼の音楽に期待が寄せられます。

98 209
\2900→\2190
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.9
 ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
 ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
 ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
ゲルハルト・オピッツ(P)
録音:2005年10月(第31番)、2006年1月(第30&32番) [ノイマルクト]

 Op.109の静かな祈り、Op.110の深い苦悩と再生、そしてOp.111――。
 最後のアリエッタが次第に現実世界から離れ、時間そのものが消えていくようなあの瞬間。
 ここでは奇をてらわず、必要以上に感情を煽らず、それでいて音楽の奥底までじっくりと踏み込んでいくオピッツの真骨頂が聴けます。



98 242
\2900→\2190
J.S.バッハ・聖霊降誕祭アリア集
 もっとも聖なる三位一体?
  「鳴りひびけ、汝らの歌声」BWV.172より
 われを愛するものは、わが言葉を守らん?
  「われを愛するものは、わが言葉を守らん」BWV.59より
 おいで下さい、私の心はあなたへと開いています?
  「われを愛するものは、わが言葉を守らん」BWV.74
 清められた心は?「高められし血と肉よ」BWV.173
 わが信仰厚き心よ、歓呼して歌い、戯れよ?
  「かくのごとく神は世を愛したまえり」BWV.68
 おお、魂のパラダイス?「鳴りひびけ、汝らの歌声」BWV.172より
 すべての王国をもつ世も?
  「われを愛するものは、わが言葉を守らん」BWV.59より
 あなたは私を赦すために生まれてきた?「げに神はかくまで世を愛して」BWV.68
 つかみとれ?「わたしは至高者を心を尽くして愛します」BWV.174
 幸福と祝福が用意され?「待ち望みたる喜びの光よ」BWV.184
 これほどに神は世を愛した?「高められし血と肉よ」BWV.173
 お前たちは幸せです、選び出された魂よ?「おお永遠の
 炎、おお愛のみなもと」BWV.34
 わたしは去っていくが?
  「われを愛するものは、わが言葉を守らん」BWV.74
 来なさい、急いで、合わせなさい、弦と歌よ?
  「われを愛するものは、わが言葉を守らん」 BWV.74
 来たりてわれを導きたまえ?「彼は羊らの名を呼びたもう」BWV.175
 何もわたしを救うことはできない?
  「われを愛するものは、わが言葉を守らん」BWV.74
 開け、両耳よ?「彼は羊らの名を呼びたもう」BWV.175
ヘルムート・リリンク指揮
ヘレン・ドナート(S)、
ウォルフガング・シェーネ(Bs) 他
ゲッヒンガー・カントライ、
バッハ・コレギウム・シュトゥットガルト


 イエスの復活と昇天から10日後、祈る使徒たちに神からの聖霊が降ったというエピソードを記念する祝祭のために書かれた教会カンタータからアリアを集めた1枚。定評あるリリンク・チームの名演で喜ばしい気分に溢れたアリア集を聴けば、誰だって晴れやかな気分になってしまう!



98 251
\2900→\2190
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.1
 第29番イ長調KV.305(293d), 第36番変ホ長調KV.380(374f),
 第28番ホ短調KV.304(300c), 第40番変ロ長調KV.454
ドミトリ・シトコヴェツキー(Vn)
アントニオ・パッパーノ(P)

 近年は指揮者としての活躍もめざましいヴァイオリニスト、シトコヴェツキー。彼が今年モーツァルト・イヤーに合わせてソナタのシリーズをスタートさせた。共演に迎えたのはボニーやボストリッジらとの録音を通じて、名手としてもすでに広く知られるパッパーノ。パリで作曲された第28番はほかの短調の作に共通する暗さと緊張感が特徴。ふたつの楽器がほぼ対等な扱いとなり、やはり短調によるアンダンテの美が際立つ第36番。そして有名な女流ストリナザッキのために書かれ、このジャンルの最後のひとつで集大成的意味合いをもつ第40番。「ヴァイオリンの伴奏によるピアノ・ソナタ」とも云われるモーツァルトの作品だが、順に聴き進めてゆくと内容はじつにさまざま。いまや大家のシトコヴェツキーはもちろん、ピアノにパッパーノを得たことがこのアルバム最大のポイント。いきいきとした音楽を生み出して聴かせる。

録音:2006年2月5、6日英国サフォーク、ポットンホール


98 252
\2900→\2190
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.2
 第25番ト長調KV.301(293a)/ 第30番ニ長調KV.306(300l)/
 第32番ヘ長調KV.376(374d)/ 第42番イ長調KV.526
ドミトリ・シトコヴェツキー(Vn)
コンスタンチン・リフシッツ(P)

 名手シトコヴェツキーが弾くモーツァルトのシリーズ第2弾。ピアノが前回のパッパーノから、来日公演でも注目度満点の才人リフシッツに交替している。「ヴァイオリンの伴奏によるピアノ・ソナタ」とよく云われるモーツァルトのこのジャンル。マンハイム・パリ旅行の折に書かれた7曲に属する第25番と第30番では、それまでとはヴァイオリンの比重がすこしだけ大きくなり、さらにウィーンで書かれた第32番ではヴァイオリンの役割がより強められ、ついに第42番で両者が対等になるという具合に、ふたつの楽器のバランスには変化がみられる。それでもいきいきと弾けるアレグロに、優美な緩徐楽章はすべてに共通する魅力。アルバム1曲目の25番からピンと気持ちが張り、とくにリフシッツの理知的なピアノが強烈な存在感をみせる。ソリストとして頭角を現す個性の強いかれが、おとなしく伴奏に甘んじているはずもなく、繊細に旋律を紡いでゆこうとするヴァイオリンをときにリードし、さまざまな表情を引き出してたいへんおもしろいことになっている。

録音:2007年ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ギースト /ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム


98 760
\2900→\2190
ショパン:
 (1)幻想曲ヘ短調 Op.49 (2)舟歌 Op.60
 (3)子守歌 Op.57 (4)即興曲第1番 Op.29 
 (5)即興曲第2番 Op.36 (6)即興曲第3番 Op.51
 (7)幻想即興曲 Op.66 
 (8)ノクターン第4番 Op,15の1 (9)同第5番 Op.15の2
 (10)同第8番 Op.27の2 (11)同第18番 Op.62の2
エレーナ・ベズプロズヴァンヌィフ(Pf)【ブリュトナー・ピアノ使用】

 名門ピアノ・ブランド、ブリュトナーを用いたシリーズ。1853年にライプツィヒで創立された同社のピアノは色彩的で柔らかな響きが特色で、リストやドビュッシーが愛したことでも知られている。演奏のベズプロズヴァンヌィフは1986年ペテルブルグまれの女流。ペテルブルグ音楽院に学び、現在はオランダ在住。豪快なヴィルトゥオーゾであると同時に、ベネルクス・ブリュトナー社社長でもある。



98 269
\2900→\2190
トーマス・ファイ指揮&ハイデルベルクSO.
 (1)サリエリ:歌劇「タラール」第2幕への序曲
 (2)モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
 (3)同:交響曲第32番ト長調KV.318(イタリア風序曲)
 (4)同:歌劇「後宮からの誘拐」序曲
 (5)ベートーヴェン:エグモント序曲
 (6)ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
 (7)同:歌劇「セミラーミデ」序曲
 (8)ブラームス:大学祝典序曲Op.80
トーマス・ファイ指揮
ハイデルベルクSO.

 毎年恒例のファイによるニュー・イヤー・コンサート。2004年と2005年の演奏曲目はオケの自主制作盤によってすでに知られていたが、今回新たにサリエリの代表作と「フィガロ」とが追加されて内容がパワーアップ!名序曲のライヴは熱く鋭い音楽で注目を集めるファイの非凡さが端的に解るアルバムとなっている。

録音:(3),(5),(6),(8)2004年1月1日、(4),(7)2005年1月1日、(1),(2)2006年1月1日ハイデルベルク、コングレスハウス・シュタットハレ(ライヴ)



93 206
\2900→\2190
ブラームスと同時代の作曲家による作品集 vol.1
 ブラームス:チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 op.99
 ロベルト・フックス:チェロ・ソナタ第2番 変ホ短調 op.83
 ツェムリンスキー:チェロ・ソナタ イ短調(世界初録音)
ヨハネス・モーザー(Vc)、
パウル・リヴィニウス(Pf)

 ブラームスのソナタの第1楽章、冒頭の力強く駆け上るようなパッセージにいきなりノックアウトされる。チェロもピアノもとにかく熱い!それでいて、知性もきちんと兼ね備えた稀有な演奏となっている。マーラーやシベリウスの作曲の先生でもあったフックスのソナタの第1楽章は、激しくうねるような旋律によるチェロとピアノの絡み合いが実に美しく響く。世界初録音のツェムリンスキーのチェロ・ソナタは、1894年の初演以降、歴史の波に埋もれてしまっていた作品。この作品は、ツェムリンスキーと親しかった、ウィーン在住でウィーン・フィルの首席チェリストもつとめたブクスバウムとともに作り上げられたもの。1938年のナチによるオーストリアとドイツの合邦により、ブクスバウムはロンドンへと亡命する。1948年のブクスバウムの死後、その息子が出版社にチェロ・ソナタの楽譜を持ち込んだというもの。友情によって生まれ、大切に守られたツェムリンスキーのチェロ・ソナタの全貌がここに明らかになる。
 モーザーは、2002年の第12回チャイコフスキー国際コンクールで「ロココ主題による変奏曲」の演奏と解釈でとりわけ高い評価を得、特別賞を受賞しています。2006年にはニューヨーク・フィルとともに日本に来日、聴衆を魅了したのは記憶に新しいところ。パウル・リヴィニウスは、ベルリン芸術大学、ハンス・アイスラー・スクールでも教鞭をとり、若手ながら、特に室内楽でひっぱりだこの存在。「ブラームスと同時代の作曲家による作品集」は、モーザーとリヴィニウスによって考えられたコンセプトで、ブラームスの時代から、シェーンベルクの十二音技法の時代までのかけはしとなるような作品を集めたもの。



93 205
\2900→\2190
「ピアソラ / ル・グラン・タンゴ」
ピアソラ:
 (1)ブエノスアイレスの四季?
  ヴァイオリン、チェロとピアノのためのタンゴ[ホセ・ブラガート編]
 (2)オブリヴィオン?ヴァイオリン、チェロとピアノ[ホセ・ブラガート編]
 (3)4つのタンゴ?ヴァイオリンとピアノ[オスバルド・カロー編]
  レビラード / アディオス・ノニーノ /
  天使のミロンガ / フラカナパ
 (4)ル・グラン・タンゴ?ヴァイオリンとチェロ
フリーデマン・アイヒホルン(Vn)
ユリウス・ベルガー(Vc)
ホセ・ガジャード(P)

 作曲を師事したナディア・ブーランジェに“タンゴこそがあなたの音楽よ!”と言われ、タンゴの世界に革命を起こしたピアソラ。クレーメルやマらが火付け役となり90年代後半に一大ブームが巻き起こったが、いままたクラシック・アレンジによるアルバムを世に問うのはブエノスアイレス生まれのガジャードらによるトリオ。大親友としての厚い信頼関係からピアソラ作品編曲のすべてを任されたブラガートによる「四季」をはじめ、情熱的で人間臭い音楽はいつ聴いても強烈な魅力。

録音:2005年3月29-31日マインツ、SWRフンクハウス



93 212
\2900→\2190
モーツァルト:
 交響曲第12番ト長調KV.110
 交響曲第29番イ長調KV.201
 交響曲第39番変ホ長調KV.543
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送響

 2006年作曲家生誕250周年のアニヴァーサリーに行なったモーツァルトのライヴは、“ピュア・トーン”の生み出す清潔であたたかみのある響きがあらためて評判となった。「ジュピター」ほか(93.211)につづく第2弾では、ノリントンが同じ2006年11月のN響定期でも取り上げて大いに話題を集めた第39番、後期の6曲に連なる人気作の第29番、1771年イタリア楽旅の合間をぬってザルツブルクで書かれた第12番を収めている。ピリオド・アプローチの過激さだけでいえば今ではほかにいくらもありますが、優美やユーモアといったモーツァルトに必要なものが失われることなく、さまざまな試みの結果として面白く活き活きと聴かせる手腕はまさに面目躍如といったところだろう。このモーツァルトはノリントンらが到達したこれまでで最高の成功例といえるのではないだろうか。ノリントンが当オケの首席指揮者に就任して来年で10年。さらなる深化を遂げた彼らとの出会いに今から期待が高まる。

録音:2006年9月シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール 2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ

93 213
\2900→\2190
モーツァルト:
 (1)交響曲第8番ニ長調KV.48
 (2)交響曲ニ長調?「ポストホルン」セレナードKV.320による
 (3)交響曲第40番ト短調KV.550
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

録音:(1)2006年9月12日(2)2006年9月8日(3)2006年9月17日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 214
\2900→\2190
モーツァルト:
 (1)交響曲第22番ハ長調KV.162
 (2)交響曲第33番変ロ長調KV.319
 (3)交響曲第38番ニ長調KV.504「プラハ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 ノリントンが首席指揮者に就任以来、手兵シュトゥットガルト放送響とともに10年をかけて取り組み続けてきた、いわゆる“シュトゥットガルト・サウンド”。弦楽器にヴィブラート・フリーを徹底するなど、一貫して作曲と同時代の演奏様式により可能なかぎり作品の再創造を標榜するスタイルは、ベートーヴェン全集をはじめその都度大反響を呼んできましたが、ここにきて全6巻の完結を前に早くもその総決算との呼び声が高いモーツァルト・シリーズ。2008年の来日公演に合せて、第40番と「プラハ」をふくめた第3集と第4集が2タイトル同時発売、なお、ここまでで後期の三大交響曲がすべて出揃うことになる。それにしても、底抜けのノリのよさとおもしろさ!ただ、それもこれも入念な研究と考証があればこそで、なかでも前作までに実証ずみ、最大の聴きどころは創作時期に対応した弦楽器の編成。すなわち、第22番が第1ヴァイオリン4、第2ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス3、以下順に、第8番が6・6・4・3・3、同じ1779年の第33番と「ポストホルン」交響曲とが6・6・2・2・3、「プラハ」と第40番では12・12・8・6・6という具合。これほどはっきりとした形で響きの違いを示した例もほかにないだろう。また、これに応じて木管、金管楽器の効果の重要性もくっきりと浮かび上がる仕組み。このほかにも、しっかりと通奏低音が聴こえたり(第8番、第22番、第33番と「ポストホルン」による交響曲)、序奏から強烈な一撃の「プラハ」、考え抜かれたテンポとフレージングの第40番と、どこをとってもいたるところに驚くべき仕掛けが施されていて油断がならない。2008年1月に4年ぶりの来日公演が予定されているノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響。かれらの最新にして最高の成果をたっぷりとお楽しみ下さい。


録音:(1)2006年9月8日(2)2006年9月12日(3)2006年9月10日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 215
\2900→\2190
モーツァルト:
 交響曲第19番変ホ長調KV.132
 交響曲第34番ハ長調KV.338
 交響曲第36番ハ長調KV.425「リンツ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

録音:(1)(2)2006年9月13日(3)2006年9月15日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 216
\2900→\2190
モーツァルト:
 交響曲第32番ト長調KV.318
 交響曲第28番ハ長調KV.200
 交響曲第35番ニ長調KV.385「ハフナー」
 交響曲第31番ニ長調KV.297「パリ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 ノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響によるモーツァルト・シリーズ、ここに完結!今回も2タイトル同時のリリースで、「リンツ」ほか第5集3曲と「ハフナー」「パリ」をふくむ第6集の4曲というラインナップです。
このうえなくあたたかく透明感を保持した美しいひびき。そして刺激的なアプローチ。ノリントンは志向する音楽について自ら熱く雄弁に語ることで知られますが、実際出てくる音に力みは感じられず無理なく聴かせます。弦楽器のノンヴィブラート演奏を基調とするシュトゥットガルト・サウンドがもたらした成果はこれまで数知れませんが、あえていうならノリントンが苦手なかたでさえもこのモーツァルトは認めざるを得ないところ。シリーズ全19曲は今後、当コンビの代表作となるのはまず疑いないでしょう。

録音:2006年9月シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)


93 209
\2900→\2190
ジムロ、頓挫したコンサート・ツアー-新ユダヤ楽派の六重奏曲
 プロコフィエフ:ユダヤ主題による序曲
 グリゴーリ・クレイン:前奏曲
 アクロン:子供の組曲
 ハイェス:パレスチナ組曲
 アクロン&ベリソン:シェル
 アクロン:ショーレム・アッシュの「殉教」のための付随音楽から2つの小品
 スティルマン:ハシディック狂詩曲
ヘン・ハレヴィ(Cl)、
フォーグラーSQ、
ヤーシャ・ネムツォフ(Pf)


 革命でロシアを離れたペテルブルグ音楽院出身のユダヤ人音楽家たちが、エルサレムに音楽寺院(?)を設立しようという志で、資金調達のため結成した合奏団ジムロ。クラリネット、弦楽四重奏とピアノという六重奏で、アメリカで再会した学生時代の級友プロコフィエフに「ユダヤ主題による序曲」を書かせたことで名が残っている。しかしクラリネット奏者シメオン・ベリソンがあまりに頭角を現しすぎてスターになってしまい、合奏団は自然解散となった。当アルバムは、ジムロゆかりの曲と、同じ編成で書かれたロシアおよびポーランド系ユダヤ人作曲家の作品が集められています。クレズマー・バンドを思わす編成の生み出す特異な響き、ムンムンと立ち昇る異教的匂いと哀調に満ちたユダヤの調べが胸に染み入る。


98 284
\2900→\2190
ドイツのポピュラーソング集
 お星様いくつ/二人のこども/バレエ/小鳥は来たよ/インスブルックよさらば/
 フランス風アリア/愛は大きな喜びをもたらす/泉のほとりに/、月は昇りぬ/
 さすらいは水車職人の楽しみ/おねえちゃん、ぼくたちはいつおうちへ帰るの/
 最も美しき高原で/思いは自由/
 何がそうさせるのかはわからないが(ローレライ)/冬は終わりぬ 他全25曲
ヨアヒム・ヘルト(Lute)
ベッティナ・パーン(S)


 何世紀もの間大切に歌い継がれてきたドイツ民謡。ドイツ人の心に深く刻み込まれた美しいメロディーの数々を、Hansslerが誇るリュート奏者ヨアヒム・ヘルトとバロック歌手ベッティナ・パーンによる演奏で世界中の人々を魅了する素晴らしいアルバムとなって登場。



98 297
\2900→\2190
シューベルト:ピアノ作品集 Vol.2
 ソナタ第20番 イ長調 D 959(1828)、
 ソナタ第1番 ホ長調 D157(1815)
ゲルハルト・オピッツ(P)

 名実ともにドイツを代表するピアニスト、ゲルハルト・オピッツのシューベルト・プロジェクトの第2弾。晩年のソナタと初期のソナタを組み合わせた1枚。第20番のソナタはシューベルトのソナタの中でも1、2を争う人気曲。4楽章構成の大規模なソナタで随所に朗々とした旋律が歌われる美しい作品。長大な構成の中でもオピッツは自然な音楽の流れ、細かい音色の表情を描き出している。またシューベルト18歳の作品で最初のソナタ第1番は第4楽章を欠く全3楽章のソナタ。シューベルト独自の感性が垣間見ることが出来、初期の頃の愛らしさに加えロマン派への扉を開く強さを感じさせます。オピッツは作品の枠を決して崩すことなく、最大限に音楽を追求、表現する姿勢は、名人芸が乱立する昨今貴重な演奏スタイルと言えるでしょう。

録音:2007年4月30、5月5日



93 210
\2900→\2190
「ベルリオーズ:オーケストラ伴奏つきの声楽作品集」
 (1)美しき旅の女Op.2-4, H 42
 (2)囚われの女Op.12, H 60
 (3)ブルターニュの若い羊飼いOp.13-4
 (4)ツァイーデOp.19-1
 (5)水浴びするサラOp-11, H 69
 (6)トリスティアOp.18, H 119
 (7)神聖な歌Op.2-6, H 44
 (8)エレーヌOp.2-2, H 40
 (9)亡霊の踊りH 37
(3)(4)(5)ラウラ・アイキン(S)
(1)(2)(5)ラニ・ポールソン(Ms)
(6)(7)(8)(9)SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル
(合唱指揮:ティル・アリー)
(7)アレクサンドル・ユデンコフ(T独唱)
(9)フローリアン・ヘルシャー(P)
(1)-(8)SWR南西ドイツ放送交響楽団
シルヴァン・カンブルラン(指)

 カンブルランによるベルリオーズ第2弾は、オーケストラ伴奏つきの歌曲集。ベルリオーズというと、どうしても出世作「幻想交響曲」や序曲集(93.201)における派手な効果をねらったイメージが強いようだが、対照的に歌曲は繊細で内向的なところに特徴があり、異端児のもうひとつの一面を聴くことができる。ここでも遅めのテンポですべての音を掬い取るように、カンブルランのアプローチは耽美的。優雅で洗練のきわみといえる「水浴びするサラ」、トマス・ムーアの詩に付曲した瞑想的な「神聖な歌」など、ベルリオーズの非凡な管弦楽法に歌声がうつくしく映える。なお、収録作品中唯一のピアノ伴奏による「亡霊の踊り」も奇怪でユニーク。

録音:(1)-(5)2003年3月ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ) (6)-(9)2007年12月フライブルク、コンツェルトハウス(ライヴ)




93 139
(2CD)
\4200→\2790
(1)マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
(2)ハイドン:交響曲第86番ニ長調Hob.I-86
ハンニ・マック=コザック(S)
ヘルタ・テッパー(A)
シュトゥットガルトSWR声楽アンサンブル
シュトゥットガルト・バッハ合唱団
カール・シューリヒト(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

すべてSWRアーカイヴ収蔵の正規音源。ことしの没後40周年を記念して先行発売された「カール・シューリヒト・コレクション1950?1966」(93.140)。ボーナス盤として、当初セットにのみ収録されていた内容がようやく単独で入手できるようになった。巨匠の貴重な至芸に触れられるのは無上の喜びといえるが、とくにハイドン。終楽章の速めのテンポでもピシッとみごとに揃った低弦のパッセージは、これぞシューリヒト名人芸のきわみともいえる聴きどころとなっている。なお、このハイドンについては先ごろmediciMASTERS(MM.016)からも同一の内容がリリースされたばかり。マスタリング・エンジニアの違いによる音の仕上がりを聴き比べてみるのも興味深いところ。


録音:(1)1958年4月17日シュトゥットガルト、リーダーハレ (2)1954年5月20日シュトゥットガルト、ゼンデザール・ヴィラ・ベルクADD ステレオ




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