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N 響を育てたふたりの巨匠、ベテランの至芸を披露
Dics1
(1)ボロディン:交響曲第2番 ロ短調
(2)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74《悲愴》
Disc2
シューベルト:
(1)ロザムンデ序曲
(2)交響曲第9番ハ長調《ザ・グレイト》
(3)ロザムンデ バレエ音楽第2 番 |
Dics1
ジョゼフ・ローゼンストック(指)
NHK交響楽団
Disc2
ウィルヘルム・ロイブナー(指)
NHK交響楽団 |
N響を育てた大恩人ローゼンストックとロイブナー。ともに歴史上の人のような印象を受けますが、前者は1977
年にも矍鑠たる演奏を披露していました。曲はボロディンとチャイコフスキーの交響曲。まさに巨匠風の大きな演奏を聴かせてくれます。ロイブナーは得意のシューベルト。優しい人柄を反映するような、典雅極まりない演奏を聴かせてくれます。
Dics1[収録:1977 年2 月16 日、2 月4 日 NHK
ホール ステレオ]
Disc2[収録: 1964 年1 月19 日 NHK ホール モノラル]
ADD |
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シュタイン初来日時の名演!
Disc1
ワーグナー:
(1)《神々の黄昏》よりジークフリートのラインの旅/
(2)同 葬送行進曲/(3)《ジークフリート》より森のささやき/
(4)《ローエングリン》より 第1 幕への前奏曲/
(5)同第3 幕への前奏曲/(6)《リエンツィ》序曲/
(7)《トリスタンとイゾルデ》よりイゾルデの愛の死
Disc2
(1)ハチャトリアン:組曲《仮面舞踏会》
(2)リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》Op.35 |
ホルスト・シュタイン(指)
NHK交響楽団 |
1975 年以降N響の名誉指揮者に任命されたシュタイン。その記念すべき初来日時の貴重な音源が日の目を見ました。
当時、評論家の宇野功芳氏に「ベームを継ぐ唯一の逸材」と称され、その来日を待ち望む人の多かったシュタイン。期待にたがわぬ見事なワーグナーを聴かせてくれます。円熟期の「シェエラザード」も堂々とした巨匠風演奏に酔わされます。浅田真央でヒットした「仮面舞踏会」のワルツも収録されています。
[ 収録:1973 年2 月5 日、1975 年2 月21 日、2
月26 日 東京文化会館(Disc1)、1990 年2
月2 日 NHK ホール(Disc2)]ADD、STEREO |
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鉄のカーテンの奥から来た2人の超人の凄すぎる才才能
(10)リヒテル、ベルマン
Dics1
(1)モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K482
(2)同第27番変ロ長調 K595
Disc2
(1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
(2)スクリャービン:練習曲変ロ短調Op.8
の11 /同嬰ニ短調Op.8 の12
(3)ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調Op.3の2
(4)ベートーヴェン(ルビンシテイン編):トルコ行進曲 |
Dics1
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)
ルドルフ・バルシャイ(指)NHK 響
Disc2
ラーザリ・ベルマン(Pf)
岩城宏之(指)NHK 響 |
Dics1[収録:1970 年9 月15 日 東京文化会館(ライヴ)]、Disc2[収録:1977
年10 月6 日 NHK ホール(ライヴ)]/STEREO
旧ソ連が鉄のカーテンを閉ざしていた頃、リヒテルの名は超人として噂のみ広まっていました。その彼が1970
年に初来日、まさに聴衆の度肝を抜いた時のライヴが日の目をみました。モーツァルトの協奏曲2篇で、指揮はやはり鉄のカーテンの奥から来たルドルフ・バルシャイ。技巧のみならず、深い音楽性と温かな人間性あふれる演奏は奇跡と言える凄さ。もうひとりの超人ベルマンもその驚異的技巧が世界中の話題となり、初来日した際のチャイコフスキー。噂にたがわぬ目のくらむような19
世紀風ピアニズムを堪能できます。 |
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常任指揮者シュヒター再認識。驚異的なアンサンブルと迫力
(12)シュヒター/ドヴォルザーク、スメタナ
Disc1
(1)ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
(2)レスピーギ:交響詩「ローマの松」
Disc2
(1)ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88
(2)スメタナ:交響詩「モルダウ」
(3)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番ホ短調Op.72
の2 |
ウィルヘルム・シュヒター(指)
NHK 響 |
Disc1[収録:1959 年3 月21 日、8 月7 日 NHK
ホール(ライヴ。ステレオ)]、Disc2[収録:1959
年 NHK ホール(ライヴ。モノラル)]
1959 年から62 年までN 響の常任指揮者を務めたドイツの指揮者ウィルヘルム・シュヒター(1911-1974)。その厳格さ、怖さは群を抜き、完全に出来あがるまで指揮台を降りようとしなかったと伝えられますが、おかげでN
響は驚くべき成長をとげました。ここに収められた「新世界交響曲」は1959
年3 月、シュヒターのお披露目演奏会。これとレスピーギの「ローマの松」は何とステレオ録音。シュヒターの指揮能力は意外な驚き。シューリヒトを思わす楷書的で推進力と迫力に満ちた音楽の、ファンになる方も多いに違いなく、凄さを再認識出来ます。 |
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怖いまでの迫力、シュタイン充実のシベリウス
(16)ホルスト・シュタイン/シベリウス交響曲第1,2,7番
シベリウス:
Disc1
(1)交響曲第2番ニ長調Op.43
(2)トゥオネラの白鳥Op.22の2
Disc2
(1)フィンランディアOp.26
(2)交響曲第1番ホ短調Op.39
(3)交響曲第7番ハ長調Op.105 |
ホルスト・シュタイン(指)
NHK 響 |
Disc1[収録:1975 年2 月26 日(1)、81 年2
月6 日(2) 東京文化会館(ライヴ)]]、Disc2[収録:1987
年11 月18 日(3)、90 年2 月8 日(1)(2) NHK
ホール(ライヴ)]/STEREO
ホルスト・シュタインは意外にもシベリウス作品を得意としていて、スイス・ロマンド管との録音もありますが、N
響との演奏も非常な充実ぶりです。シュタインのシベリウスの特徴は音が厚く、すべてが明快に鳴り響きます。またフィンランディアや交響曲の急速楽章などでの迫力も物凄く、聴き手を圧倒します。北欧的なシベリウスとは一線を画した個性的名演です。 |
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隅々にまで光が当てられ、整然とドイツ音楽の正当が示された名演
(19)ライトナー/ベートーヴェン:交響曲第5、6、7番
ベートーヴェン:
Disc1
(1)交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
(2)同第7 番イ長調Op.92
Disc2
(1)レオノーレ序曲第2番Op.72a
(2)交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」 |
フェルディナント・ライトナー(指)
NHK 響 |
Disc1[収録:1983 年7 月8 日(1)、81 年3 月14
日(2) NHK ホール(ライヴ)]]]、Disc2[収録:1981
年3 月18 日(1)、86 年5 月7 日(2) NHK ホール]/STEREO
ドイツの巨匠ライトナーによる正統派ベートーヴェン。全体に遅めのテンポで悠然と進め、終始落ち着いた気分を崩さぬじっくり味わえる演奏となっています。団員との息もぴったり合い、楽器のソロも見事な統率がとれているのも注目。ライトナーのバトン・テクニックの凄さを再認識させてくれます。 |
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愉悦感と風格を兼ね備えたヴァントならではのモーツァルト
(20)ヴァント
Disc1
(1)ヘンデル:「王宮の花火の音楽」序曲
(2)モーツァルト:セレナード第9番ニ長調K.320「セレナード」
(3)ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番Op.72b
Disc2
(1)ヘンデル:オルガン協奏曲第1番
(2)モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250「ハフナー」 |
リオネル・ロッグ(Org)
ギュンター・ヴァント(指)
NHK 響 |
Disc1[収録:1982 年4 月7 日(1)、1979 年11
月9 日(2)(3) NHK ホール]]、Disc2[収録:1979
年11 月9 日(1)、1983 年12 月2 日(2) NHK
ホール]/STEREO
ヴァントといえばブルックナーの交響曲に人気がありますが、モーツァルトの味わい深さにも勝るとも劣らぬ魅力があります。2篇のセレナードはいずれも大曲で、ヴァントならではの風格あふれる演奏。とはいえ、モーツァルトならではの愉悦感も忘れておらず、たっぷり堪能できます。スウェーデンの巨匠オルガニスト、リオネル・ロッグを独奏に招いたヘンデルの協奏曲も名人芸にひたれます。 |
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NHK交響楽団がボヘミアの香りに満ちる・・・
ヴァーツラフ・ノイマン
CD1
(1)スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
(2)ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95《
新世界より》
CD2
(1)ヤナーチェク:シンフォニエッタ
(2)同:タラス・ブーリバ
(3)ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21 |
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ヴァーツラフ・ノイマン(指)
NHK 交響楽団 |
[収録:1978 年12 月1 日(CD1)、12 月7 日(CD2)
/ NHK ホール]STEREO
日本にもたびたび客演しておなじみのチェコの巨匠ヴァーツラフ・ノイマン。1978
年の公演では母国を代表するスメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェクを採り上げ、NHK
交響楽団から濃厚なボヘミア色を引き出しています。特に十八番の「新世界交響曲」は格別で、しみじみとした味わいは感動的です。
珍しいのがベートーヴェンの交響曲第1番。ノイマン節のユニークな世界に浸れます。 |