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世界で最も有名なSP復刻のエンジニアのレーベル
米MARSTON
期間限定セール その4
セール初登場アイテムあり
1CD\3500→\3090
2CD\6800→\5990
~9/29(火)午前9時


 長きにわたって「幻のレーベル」だったMARSTONもようやく日本に正規代理店ができたが、入荷は年に3,4回。入手には忍耐が必要なレーベル。とはいえ以前の代理店がなかった頃のように、入荷まで1年近く待たされるという時代は終わった。
 そんなマーストンの久しぶりののトータル・セール。数さえ集まれば入荷も早いはず。とはいえ3ヶ月ほど見ていただければ・・・

 MARSTONは、ワード・マーストンによって1997年に設立されたクラシックとオペラの復刻専門のレーベル。ワード・マーストンは今世界で最も有名なSP復刻のエンジニア、プロデューサー。これまでもM&AやRCA(クライスラー全集)、ロモフォン等で芯のしっかりした音質のよい復刻を行い、高い評価と信頼を得てきた。そんな彼が、独立して設立したのが当マーストン・レーベル。良質な復刻技術で1920以前の歌手の独唱を中心に、熱狂的人気をほこるヨーゼフ・ホフマンなど、渋いながらも忘れ去られるにはもったいない名演奏ばかりのラインナップ。
 ただ、多くの歴史的録音レーベルがそうであるようにこのレーベルも一度完売すると再プレスはまずない。


 今回のセールは現地の最新リストを反映させているので完売が明らかなものはカットしています。
 ただ在庫は日々変わりますので、万一完売の際はご容赦ください。



セール初登場


52079-2
(2CD)
\6800→\5990

「ブランシュ・マルケージ全集とマチルデ・マルケージの教え子たち」
 【CD1】
  ブランシュ・マルケージ(1863-1940、メッツォソプラノ)
   (1)あなたがそばに居たら(シュテルツェル、伝バッハ)/(2)五月に(ゴルトシュミット)/
   (3)子守唄(ドイツ民謡)/(4)ママも知る通り(マスカーニ)/
   (5)歌に生き、恋に生き(プッチーニ)/(6)夏(シャミナード)/
   (7)サランの薔薇に(アルディーティ)/(8)魔法の歌(メイエル=ヘルムント)/
   (9)菫(A・スカルラッティ)/(10)恋する蝶のように(D・スカルラッティ)/
   (11)死よ、私を眠りに誘ってください(作曲者不詳・ドルメッチ編曲)/
   (12)あなたの手を貸して、ベリンダ(パーセル)/
   (13)あなたの手を貸して、ベリンダ(パーセル)※別テイク/
   (14)アムーリ、アムーリ(シチリア民謡・サデーロ編曲)/
   (115)マリアの子守歌(レーガー)/(16)雪(シグール・リー)/
   (17)さあ歩きましょう、マリア(ヴォルフ)/(18)手紙(モレ)/
   (19)父よ、安らかな眠りを(ヘンデル)
    共演・録音:
     (1)-(3)ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ) 
     (4)-(7)ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
     (1)-(7)1906年2月 グラモフォン・カンパニー、ベルリン
     (8)ピアニスト不明,1912年1月4日 コロンビア・フォノグラフ、ロンドン
     (9)(10)ピアニスト不明,1934年プライヴェート・テスト録音
     (11)-(19)1936-1937年 グラモフォン・カンパニー、ロンドン
     (11)(15)(16)ロバート・エインズワース(ピアノ)
     (12)(13)(14)(17)(18)(19)アグネス・ベッドフォード(ピアノ)
  エスター・パリサー(1868-?、ソプラノ)
   (20)樹木の陰で(ヘンデル)/(21)ボレロ(サン=サーンス)/
   (22)甘き花が漂う(ホウリー)/(23)まるで薔薇のように素晴らしい(ネヴィン)/
   (24)春(ヘンシェル)/(25)恋に狂う娘(S・マルケージ)
    共演・録音:ランドン・ロナルド(ピアノ) 1902年グラモフォン・カンパニー、ロンドン
  スザンヌ・アダムス(1872-1953、ソプラノ)
   (27)宝石の歌(グノー)/(28)私は夢に生きたい(グノー)/(29)コケット(スターン)
   (30)埴生の宿(ビショップ)/(31)埴生の宿(ビショップ)※別テイク
 【CD2】
  (1)新しい春(ヴィダル)
   共演・録音:ランドン・ロナルド(ピアノ) 1902年グラモフォン・カンパニー、ロンドン
  フランシス・サヴィル(1865-1935、ソプラノ)
   (2)微風よ、私の嘆きを聞いておくれ(ワーグナー)/(3)夏の名残の薔薇(フロトウ)/
   (4)さあマノン、夢は捨てて(マスネ)/(5)みんなの声が愛の言葉を囁くとき(マスネ)/
   (6)森の小鳥は憧れを歌う(オッフェンバック)/(7)飛んで行くのは愛の歌(オッフェンバック)/
   (8)お母さん教えて(フランス民謡)/(9)ニノン(トスティ)/(10)野薔薇(シューベルト)/
   (11)子守唄(ブラームス)/(12)考えもしなかった(メイエル=ヘルムント)/
   (13)毎朝あなたに菫を贈る(メイエル=ヘルムント)
     共演・録音:ピアニスト不明, 1902年4月 グラモフォン・カンパニー、ウィーン
  エリザベス・パルキーナ(1878頃-1922、ソプラノ)
   (14)ライ麦畑を通り抜けて[故郷の空](スコットランド民謡)/(15)ヴィラネル(デラクァ)/
   (16)もしも彼が怒鳴るなら(ビショップ)/(17)キーラニー(バルフ)/(18)青い眼を開けて(マスネ)/
   (19)小さな灰色のリネット(ウィルビー)/(20)あなたが私に話すとき(ダルドロ)/
   (21)素敵な庭をよく訪ねる(ダルドロ)/(22)マッティナータ(レオンカヴァッロ)/
   (23)セレナータ(トスティ)/(24)春(トスティ)/(25)歌う妖精(ベンベルク)
    共演・録音:ランドン・ロナルド(ピアノ), 1904、1906年 グラモフォン・カンパニー、ロンドン
  アダ・クロスリー(1871-1929、コントラルト)
   (26)いとしい女よ(ジョルダーニ)/(27)四葉のクローバー(ウィルビー)/
   (28)景色(アーン)/(29)新年の歌(マリンソン)/(30)岩の上で(サントン=ドルビー)/
   (31)落穂拾いの微睡の歌(ウォルシュー)/(32)されど神は彼を心に留める(メンデルスゾーン)
    共演・録音:(26)-(29)共演・録音:H.H.ブース(ピアノ),1903年4月
     ヴィクター・トーキング・マシン、フィラデルフィア
     (30)-(32)ピアニスト不明,1905、1906、パテ、ロンドン

 大半が貴重な1902~1906年録音!20世紀前半に活躍したメッツォ、ブランシュ・マルケージとその母マチルデ・マルケージの弟子たちの録音集!

 録音:1902~37年、ADD、81'41/80'46

 ブランシュ・マルケージ(メッツォソプラノ)は1863年、パリ出身。両親は声楽教師として有名なサルヴァトーレとマチルデ。
 ワーグナーの作品解釈でよく知られている。メッツォソプラノではあるが、このCDでもソプラノの曲を歌っていてレパートリーの広さが窺える。
 エスター・パリサー(ソプラノ)は1868年、フィラデルフィア出身。母は歌手で父は指揮者という音楽一家に生まれた。16歳でフランスに渡りマチルデ・マルケージに師事。アメリカ、ヨーロッパの歌劇場で活躍した。
 スザンヌ・アダムス(ソプラノ)は1872年、マサチューセッツ州出身。16歳の時にパリに渡りマチルデ・マルケージに師事。フランスで活躍した後に、20世紀初頭のメトロポリタン歌劇場を代表するコロラトゥーラソプラノとなる。
 フランシス・サヴィル(ソプラノ)は1865年、サンフランシスコ出身。母から声楽の手解きを受けた後に、パリでマチルデ・マルケージに師事。メトロポリタン歌劇場、シドニー・オペラハウス、メルボルン・オペラハウスなどで活躍した。
 エリザベス・パルキーナ(ソプラノ)は1878年、ミズーリ州出身。最初は母から声楽の手解きを受ける。1899年にフランスに渡りパリでマチルデ・マルケージに師事。ラクメ、マルガリーテ、ムゼッタなどのコロラトゥーラソプラノの役を得意としていた。
 アダ・クロスリー(コントラルト)は1871年、オーストラリア出身。ビクターの最初のレッドシール(赤盤)アーティストとして有名。パリ在住時にマチルデ・マルケージに師事。
 マチルデ・マルケージは1821年、フランクフルト出身のメッツォソプラノ、声楽教師1852年にイタリア出身のバリトン歌手サルヴァトーレ・マルケージと結婚。パリやウィーンで声楽教室を営んだ。
 2人が遺した声楽の教本は日本でも出版されており、ネリー・メルバ、エマ・イームス、エマ・カルヴェなど多くの歌手達を育てている。
 SP盤の復刻なので音質は期待できないが、19世紀後半から20世紀初頭に活躍した歌手達のテクニックが堪能できる。
 現代では失われつつある本物の声を聞くことが出来る2枚である。声楽に興味のある方には特にお勧めしたい。



セール初登場


53022-2
(3CD)
\9800→\8790

「ラフマニノフ 交響的舞曲を弾く」新発見の1940年代の録音
 ラフマニノフ:交響的舞曲 Op.45各曲の断片(曲順に修正 約27分)
   セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/1940年12月21日
 ラフマニノフ:交響的舞曲 Op.45
   ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
   1942年12月20日 ニューヨーク
 ラフマニノフ:交響詩「死の島」 Op.29
   ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団
   1943年4月2日 フィラデルフィア
 ラフマニノフ:交響曲第3番イ短調 Op.44
   ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
   1942年12月21日 ニューヨーク
 ロシア民謡(ラフマニノフ編):私の頬紅よ
   ナジェージダ・プレヴィツカヤ(歌)、セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
   1926年2月22日 ニューヨーク・シティ
 ラフマニノフ:3つのロシアの歌 Op.41
   レオポルド・ストコフスキ(指揮)、アメリカ交響楽団,スコラ・カントルム
   1966年12月18日 ニューヨーク・シティ
 ラフマニノフ:パガニーニの主題によるラプソディ Op.43
   ベンノ・モイセヴィッチ(ピアノ)、エイドリアン・ボールト(指揮)BBC交響楽団
   1946年9月14日 ロンドン
 ラフマニノフ:イタリアのポルカ
   セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)、ナタリア・ラフマニノフ(ピアノ)/1942年頃
 ロシア民謡:ブブリチキ
   ラフマニノフの友人たち(合唱)、セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/1942年頃
 ブラームス:バラード ニ長調 Op.10-2?断片
 リスト:バラード第2番 ロ短調?部分
   セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/1931年12月5日 フィラデルフィア
 ラフマニノフ:交響的舞曲 Op.45?各曲の断片(無修正)
   セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)/1940年12月21日
 1940年代のラフマニノフ関係の様々な貴重な録音!初演前にラフマニノフ自身が弾く交響的舞曲の断片も!

 録音:1926?1966年ADD 204分

 1940年代のラフマニノフ関係の様々な貴重な録音が収録されている。
 ラフマニノフ自身が弾く交響的舞曲の断片は、1941年1月3日の初演(オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団)の半月ほど前におそらくオーマンディの家でラフマニノフが弾いたもの。6つの断片を、曲順に従って並び替えたものと無修正なものの2種収録。
 ミトロプーロスが指揮する交響的舞曲と交響曲第3番のライヴ録音はおそらくこれが初出。非常に白熱した名演である。オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による「死の島」は、 1943年3月28日のラフマニノフの死の5日後の追悼演奏。演奏前のオーマンディによる弔辞も収録されている。
 波乱の生涯で知られるロシアの民謡歌手、ナジェージダ・プレヴィツカヤによって「私の頬紅よ」を知ったラフマニノフは、それを3つのロシアの歌の第3曲に用いた。その他私的録音や、ベル研究所の試験録音など、貴重な音源満載の204分、ラフマニノフ・マニアには狂喜乱舞の3CDだろう。




セール初登場


54007 2
(4CD)
\13000→\11990
ラウル・フォン・コチャルスキ(ピアノ)
 「ラウル・フォン・コチャルスキ全集 Vol. 3(4CD)」
 【CD1】
  シューベルト/リスト編
   (1)菩提樹/(2)セレナード
    録音:1930年9月 ミラノ
  ショパン
   (3)子守歌 変ニ長調、Op. 57/(4)即興曲 嬰ヘ長調、Op. 36/
   (5)幻想即興曲 嬰ハ短調、Op. 66/(6)ワルツ 変イ長調、Op. 34 ? 1
    録音:1938年 ベルリン
   (7)ワルツ 嬰ハ短調、Op. 64 ? 2/(8)前奏曲 イ長調、Op. 28 - 7
   (9)子守歌 変ニ長調、Op. 57/(10)華麗なる大円舞曲 変ホ長調、Op. 18
  3つのエコセーズ Op. 72 - 3
   (11)Ⅰ. ニ長調/(12)Ⅱ. ト長調/(13)Ⅲ. 変ニ長調/
   (14)マズルカ ヘ長調、Op. 68 ? 3/(15)ワルツ 変イ長調、Op. 34 -1/
   (16)ワルツ イ短調、Op. 34 ? 2/(17)ノクターン 変ホ長調、Op. 9 ? 2/
   (18)ノクターン ロ長調、Op. 32 ? 1/(19)前奏曲 嬰ヘ長調、Op. 28 - 15「雨だれ」
   (20)前奏曲 変イ長調、Op. 28 ? 17/(21)ノクターン 嬰ヘ長調、Op. 15 ? 2/
   (22)ノクターン ト短調、Op. 37 ? 1
    録音:1948年2月 ポズナン(ポーランド)
 【CD2】
  ショパン
   (1)幻想曲 へ短調、Op. 49/(2)練習曲 ハ短調、Op. 10 - 12「革命」
    録音:1945年6月21日 ベルリン
   (3)前奏曲 ロ短調、Op. 28 ? 6/(4)前奏曲 変ニ長調、Op. 28 - 15「雨だれ」/
   (5)前奏曲 変イ長調、Op. Posth/(6)華麗なる大円舞曲 変ホ長調、Op. 18/
   (7)ノクターン ロ長調、Op. 32 ? 1/(8)バラード第1番 ト短調、Op. 23
    録音:1948年4月5日 ベルリン
  クレメンティ
   (9)トッカータ 変ロ長調、Op. 11
    録音:1948年11月2日 ベルリン
  パデレフスキ
   (10)メヌエット ト長調、Op. 14 ? 1/(11)メロディ 変ト長調、Op. 16 ? 2/
   (12)ノクターン 変ロ長調、Op. 16 ? 4
    録音:1945年9月4日 ベルリン
  マクダウエル
   (13)炉端のお話、Op. 61 - 1「古い恋物語」
    録音:1945年6月21日 ベルリン
   (14)炉端のお話、Op. 61 - 2「ラビット兄弟のこと」
    録音:1948年11月2日 ベルリン
 【CD3】
  チャイコフスキー:四季、Op. 37A
   (1)6月=舟唄/(2)10月=秋の歌/(3)12月=クリスマス
  ルビンシュタイン
   (4)ペテルブルクの夜会、Op. 44 - 1:ロマンス
  ラフマニノフ
   (5)幻想的小品集、Op. 3 - 4:道化師
  ムソルグスキー
   (6)夢想/(7)古典様式による間奏曲
    録音:1945年6月2日 ベルリン
   (8)古典様式による間奏曲
    録音:1948年11月2日 ベルリン
  スクリャービン
   (9)前奏曲、Op. 11 ? 1/(10)前奏曲、Op. 11 ? 5/
   (11)前奏曲、Op. 11 ? 20/(12)前奏曲、Op. 11 - 24
    録音:1945年6月2日 ベルリン
  バルトーク
   (13)スケッチ集、Op. 9B No. 3, 5, 6/(14)子供のために 第1巻 No. 1 ~ 7
    録音:1945年11月1日 ベルリン
  シマノフスキ:(15)練習曲、Op. 33 - 5
  コチャルスキ:(16)即興曲 イ長調、Op. 124/(17)シミエウフ組曲、Op. 132 - 7「魔法使い」
   (18)ピアノソナタ 変イ長調、Op. 100「スケルツォ」
  J・シュトラウス II:カール・タウジヒ/(19)人はただ一度生きる
   録音:1945年9月4日 ベルリン
 【CD4】
  ショパン
   (1)前奏曲 ハ短調、Op. 28 ? 20/(2)ノクターン 変ニ長調、Op. 27 ? 2/
   (3)マズルカ ロ長調、Op. 7 ? 1/(4)子守歌 変ニ長調、Op. 57/
   (5)幻想即興曲 嬰ハ短調、Op. 66/(6)華麗なる大円舞曲 変ホ長調、Op. 18
   (7)バラード第1番 ト短調、Op. 23/
   (8)タデウス・ボヘンスキによるエンディング・アナウンス
    録音:1948年2月21日 ベルヴェデル宮殿 ショパン生誕138周年記念リサイタル
  ベートーヴェン:ピアノソナタ 嬰ハ短調、Op. 27 - 2「月光ソナタ」
   (9)I.アダージョ・ソステヌート/(10)II.アレグレット/(11)III.プレスト・アジタート
    録音:1948年10月 クルプ・シネマ・コンサートホール 公開コンサート

 ラウル・フォン・コチャルスキ(ピアノ)

 1885年、ポーランド・ワルシャワ出身のピアニスト・作曲家。ショパンの高弟、カロル・ミクリに師事。ショパンの伝統的・正統的な解釈者として広く知られている。
 世界各国で活躍したが、戦後はポーランドに戻り演奏活動を続けながらポズナンとワルシャワの高等音楽院でピアノ科教授として後進の指導にも力を注いだ。1948年11月にポズナンで逝去。

 コチャルスキの全集の第3弾。
 収録曲はショパンが中心となるが、クレメンティ、パデレフスキ、マクダウエル、チャイコフスキー、ルビンシュタイン、ラフマニノフ、バルトーク、スクリャービン、シマノフスキ、自作曲なども収録されている。
 CD - 4に収録されている、ショパン生誕138周年記念リサイタルとベートーヴェンの月光ソナタは大変興味深い。月光ソナタは亡くなる一月ほど前の録音である。SPの復刻だが音質は概ね良好といえる。
 19世紀のショパンの演奏スタイルを伝える、非常に価値の高い全集である。
 
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セール初登場


54008 2
(4CD)
\13000→\11990
1938年4月15日メトロポリタン歌劇場放送用ライヴ収録
 指揮はボダンツキーと若き日のラインスドルフ
 ワーグナー:パルジファル 舞台神聖祝典劇 全3幕

  CD - 1:第1幕パート1
  CD - 2:第1幕パート2
  CD - 3:第2幕
  CD - 4:第3幕
パルジファル:
 ラウリッツ・メルヒオール(テノール)
クンドリー:
 キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
アンフォルタス:
 フリードリッヒ・ショール(バス・バリトン)
ティトゥレル:ノーマン・コードン(バス)
グルネマンツ:エマヌエル・リスト(バス)
クリングゾル:
 アーノルド・ガボール(バリトン) etc
アルトゥール・ボダンツキー(指揮)第1幕、第3幕
エーリッヒ・ラインスドルフ(指揮)第2幕
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団

 1938年4月15日 メトロポリタン歌劇場 放送用ライヴ収録


 この「パルジファル」は、過去にも同一音源のCDがリリースされていた。熱心なワグネリアンであれば、CD3枚組で発売されたものを既に所有している方も多いと思われる。
 今回発売の4枚組は、長大な第1幕は2枚に分割されているが、後の幕はCD1枚毎に収録されている。各幕で音楽が中断するというストレスから解放されているのは有り難いと思う。

 この演奏は音質の悪い欠落の多いディスクが出回っていたため、より良い音質の完全版を求める声が高まり、ついにその完全版が入手できた。
 今回のソースは、著名なコレクター、ロバート・ファッツィオ氏が保管していた16インチのアルミ製ラッカーコーティングディスクで、音源はニューヨーク市にあるNBCの旗艦放送局WJZ AMから放送された信号から取られた。
 ディスクは2台のターンテーブルを用いて33.3回転で製作されたため、音楽は途切れることなく収録されている。
 ディスクの状態は驚くほど良好でしたが、録音には3つの大きな欠陥があります。
 高周波数の不足、ラジオの雑音による突発的なノイズ、そして各面の終盤における音の歪みです。
 また、CD2の約6分頃から始まる短い区間では、モールス信号を送信している人物による妨害音が聞こえます。


 指揮者が途中で交代しているが、ボダンツキーは体調不良のため、主治医の指示で第 1 幕と第 3 幕のみの指揮となり、第2幕は、当時のアシスタントであったエーリッヒ・ラインスドルフに交代しています。

 メルヒオール、フラグスタートの黄金コンビの歌が聴ける貴重な録音であることにも注目。
 声を酷使する大変な役だが、力み無く余裕すら感じる歌唱は見事である。
 他の歌手たちも同様であり、2人の指揮者も伝統的なボダンツキーと若き日のラインスドルフの推進力のある音楽を聴く事ができる。
 音質はさておき、古さを全く感じない演奏は現代的ともいえる。ドイツオペラやワーグナーの熱心なファンにお勧めしたい。




 アルトゥール・ボダンツキー(指揮)

 1877年、ウィーン出身。ヴァイオリンを学んだ後に、作曲をツェムリンスキーに師事。マーラーの副指揮を務め、ベルリン、プラハ、マンハイムで活躍する。
 1915年に渡米して、メトロポリタン歌劇場の指揮者に就任。主にドイツオペラで手腕を発揮した。

 エーリッヒ・ラインスドルフ(指揮)

 1912年、ウィーン出身。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院で指揮を学ぶ。
 1937年にアメリカに亡命して、メトロポリタン歌劇場の副指揮者に就任。翌年の1938年より常任指揮者となる。
 特にワーグナー作品で名声を博し、1939年にボダンツキーが急逝した後にドイツレパートリーの責任者となった。

 ラウリッツ・メルヒオール(テノール)

 1890年、コペンハーゲン出身。
 1913年にデンマーク王立歌劇場で、オペラ道化師のシルヴィオを歌いバリトンとしてデビューするが、1917年にテノールに転向。翌年に、タンホイザーのタイトルロールで再デビューする。
 1926年からメトロポリタン歌劇場に出演し、ワーグナー歌手(ヘルデン・テノール)として活躍した。

 キルステン・フラグスタート(ソプラノ)

 1895年、ノルウェーのハーマル出身。18歳で、オスロ国立劇場でデビューする。
 1935年からメトロポリタン歌劇場に出演して、ワーグナー歌手として活躍する。
 1950年にフルトヴェングラーの指揮で、R・シュトラウスの「四つの最後の歌」を初演。
 1953年以降は舞台からは引退するが、その後もリサイタルや録音で活躍を続けた。

 


セール初登場


52076-2
(2CD)
\6800→\5990

「録音されたピアニズムのランドマーク第3集」


 【CD1】 (78:26)
  [01] イントロダクション(アナウンス)
  [02] チャイコフスキーの協奏曲 第1番 変ロ短調 第1楽章から有名な旋律
    アンドレ・コステラネッツ(指揮)オーケストラ
    シモン・バレル(ピアノ、1896-1951)
   ※ウクライナ出身の大ピアニストの一人。
    1934~1936年頃に国際的な名声を高めてから最終的にアメリカに落ち着いた。
    伝説的な演奏速度と巧みな指捌きでとりわけ名高い。
    録音:1943年10月17日「The Pause That Refreshes」CBS局(ニューヨーク市)

  [03] ナサニエル・デット:イン・ザ・ボトムズ組曲 第3番 舟歌
  [04] ナサニエル・デット:マグノリア組曲 第4番 マミー
    ナサニエル・デット(ピアノ、1882-1943)
   ※11歳までカナダで生まれ育ち家族と共に米国に移住したアフリカ系アメリカ人の作曲家/ピアニスト。
    録音:「The Broome record label」のための録音から(1919年)

  [05-07] フレデリック・ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op. 21
    セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮)ボストン交響楽団
    ヤン・スメテルリン(ピアノ、1892-1967)
   ※自国のショパンやシマノフスキの解釈でとりわけ名高いポーランドのピアニスト。
    録音:1936年2月8日ボストンのシンフォニー・ホール、NBCが放送した公開コンサートより


  [08] アデリーナ・デ・ララがクララ・シューマンに学んだ日々を語る。
  [09-11] ロベルト・シューマン(1810-1856):ピアノ協奏曲 イ短調 Op. 54
    イアン・ホワイト(指揮)BBCスコティッシュ管弦楽団
    アデリーナ・デ・ララ(ピアノ、1872-1961)

   ※フランクフルトでクララ・シューマンにピアノを学びブラームスとも親しかった。
    1891年に初めて公の場で演奏し、その後70年以上演奏を続けた女性ピアニストで作曲家。
    生涯を通じてシューマン作品を愛した。
    録音:1951年5月29日(BBC放送より)




 【CD2】(79:56)
  [01] J.S.バッハ(1685-1685):イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV 811より
   ガヴォット ニ短調とミュゼット ニ長調
  [02] J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV 881 より 前奏曲とフーガ ヘ短調
  [03] ヘンデル(1685-1759):組曲 第7番 ト短調 より アレグロ
  [04] ヘンデル:組曲 第14番 ト長調 より アレグレット
  [05] ピエトロ・ドメニコ・パラディエス(1707-1791):ソナタ 第6番より トッカータ
  [06] メンデルスゾーン(1809-1847):6つの子供の小品 Op.72-2 アンダンテ・ソステヌート 変ホ長調
  [07] ヴォルデマール・バルギール(1828-1897 ※クララ・シューマンの異父弟):バガテル Op. 42
  [08] ニルス・ゲーゼ(1817-1890):リンゲルタンツ イ短調 Op. 36-4
  [09] シューマン(1810-1856):子供のための3つのピアノ・ソナタ Op. 118-4 第1番~ロンドレット
  [10] シューマン:アラベスク Op. 18
  [11] エミーリエ・マイヤー(1812-1883):練習曲 Op. 149-5 グレース
  [12] ラヴェル(1875-1937):ソナチネより第2楽章 メヌエット
  [13-18] J.S.バッハ(1685-1685):パルティータ第2番 ハ短調 BWV 826
    エルシー・ホール(ピアノ、1877-1976)
   ※オーストラリアに生まれてドイツで研鑽を積み、結婚後は南アフリカへ移住し、
    そこで活躍した女性ピアニスト。
    録音:[01-12] 1963年4月26日ドイツ、アンバッハ、
     ブルース・ハンガーフォードの自宅で行われたプライベート録音から

  [13-18]1930年11、12月「The Gramophone Company」(ロンドン)のヘイズ、スタジオA
  [19-28]テオドール・レシェティツキ
   (※ウィーン音楽院でベートーヴェンの弟子カール・チェルニーに師事したピアニスト)
     とのレッスンについて語り、短い音楽の抜粋を演奏。

  [19、21、23、25、27] グッドソンによる解説
  [20]シューマン(1810-1856):花の曲 変ニ長調 Op. 19 ※抜粋
  [22]シューベルト(1797-1828):即興曲 変イ長調 D. 899 第 4 番
  [24]ブラームス(1833-1897): ソナタ 第3番 ヘ短調 よりスケルツォ ※抜粋
  [26]ブラームス:カプリッチョ ロ短調 Op. 76-2 ※抜粋
  [28]モーツァルト(1756-1791):ソナタ イ長調 K.331 より第 1 楽章 ※抜粋
  [29]ソプラノ歌手ネリー・メルバとの友情について語り、彼女に伴奏した
   リムスキー=コルサコフ作曲の「インドの歌」から数小節を実演。
    キャサリン・グッドソン (ピアノ、1872-1958)

 クララ・シューマンに学んだアデリーナ・デ・ララのシューマン:ピアノ協奏曲などマニアックな歴史的ピアノ録音集成第3弾!

 録音:1919~63年、ADD、78'26/79'56

 ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、当時の英国楽壇にて第一線で活躍した女性ピアニスト。
 録音: [19-28] 1952年7月3日BBC放送音源から、[29] 1954年BBC放送音源から

 音楽的/歴史的に重要なコレクター向け音源を集めたシリーズの第3巻。ピアノ・ソロ、協奏曲、語りによる回想録で構成。
 セットの目玉は放送から抜粋した2つの協奏曲の演奏。1936年の放送から、ポーランドのヤン・スメテルリンのピアノとセルゲイ・クーセヴィツキーが指揮するボストン交響楽団の共演による[05]-[07]ショパン:ピアノ協奏曲 第2番はこの作品の最も古いライヴ録音。
 1950年のBBC放送から、[09]-[11]シューマン:ピアノ協奏曲はその約60年前にクララ・シューマンから直接この曲を学んだアデリーナ・デ・ララによるもの。
 ロシアの偉大なピアニスト、シモン・バレレが演奏するのは[02]チャイコフスキーの協奏曲 第1番 第1楽章のテーマを7分間にまとめたもので、コカコーラがスポンサーとなっているラジオ番組のために書かれたもの。
 ピアノ・ソロではアフリカ系アメリカ人のコンポーザー・ピアニスト、ナサニエル・デットが1919年に作曲した自作曲やオーストラリアに生まれて南アフリカへ移住したエルシー・ホールの演奏を収録。英国人ピアニストのキャサリン・グッドソンが語る、オーストラリアの自宅でDIVAネリー・メルバと過ごした1週間についての話も必聴。
 
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(10CD 7枚価格)
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「ローレンス・ティベット(バリトン) ビクター全録音集&放送録音選集」
 【CD1】 (80:27)
  「ビクター・トーキング・マシン・カンパニー録音1926-28」
   [01] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《ファルスタッフ》より「夢か現か」
   [02] 同上
     共演:ロザリオ・ブルドン(指揮) 1926年3月3日
   [03] エセルバート・ネヴィン(1862-1901):「二人で五月祭を祝った」Op.2-8
     共演:ロザリオ・ブルドン(指揮) 1926年5月24日
   [04] エドワード・マクダウェル(1860-1908):「君の輝く瞳は」Op.40-3
   [05] ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇《道化師》より「皆さま、ごめんください」
     共演:ロザリオ・ブルドン(指揮) 1926年6月7日
   [06] 古い英国の歌「ぼくに乾杯して あなたのその瞳で」
   [07] 古いアイルランドの歌「信じてよ 皆の心を惹きつける若い魅力が」
     共演:ロザリオ・ブルドン(指揮) 1927年3月30日
   [08] スティーブン・フォスター(1826-1864):「オールド・ブラック・ジョー」
     共演:チャールズ・W・ハリソン(テノール)、ルイス・ジェイムズ(テノール)、
      エリオット・ショウ(バリトン)、ウィルフリッド・グレン(バス)、
      ロザリオ・ブルドン(指揮) 1927年3月31日
   [09] スティーブン・フォスター(1826-1864):「アンクル・ネッド」
     共演:チャールズ・ハート(テノール)、ランバート・マーフィー(テノール)、
      ロイヤル・ダドマン(バリトン)、ジェームズ・スタンリー(バス)
      ナサニエル・シルクレット(指揮) 1927年5月31日
   [10] カール・ゲーツェ(1836-1887):「夜の静けさ」
   [11] ジャック・オッフェンバック(1819-1880):歌劇《ホフマン物語》より
    「美しい夜、おお、恋の夜よ(ホフマンの舟歌)」
      共演:ルクレツィア・ボリ(ソプラノ)、ロザリオ・ブルドン(指揮) 1927年6月1日
   [12] ディームズ・テイラー(1885-1966):歌劇《王の家来》より「ああ、シーザー、汝は偉大なり」
   [13] ディームズ・テイラー:「いや、マッカス、彼を倒せ」
     共演:ジュリオ・セッティ(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
     1928年4月5日
   [14] ジャン=バティスト・フォール(1830-1914):「十字架」.
     共演:マーク・アンドリュース(オルガン)、リチャード・クルックス(テノール)
     1928年4月10日
   [15] ジョン・オールデン・カーペンター(1876-1951):「褐色の足を揺らして、ハニー」
   [16] スコット・ブラッドリー作曲?「ポケット・ボート:甲板員」
    (ラングストン・ヒューズの詩による)
   [17]黒人霊歌(ウィリアム・レディック編)「墓場までの旅路」
     共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ) 1928年5月29日
  「RCAビクター録音 1929年」
   [18] ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):歌劇《トスカ》より「警吏を三人と、馬車を一台」(テデウム)
   [19] 同上
     共演:ジュリオ・セッティ(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
     ファウスト・クレヴァ(オルガン) 1929年4月3日と10日
   [20]ジョルジュ・ビゼー(1838-1875):歌劇《カルメン》より「諸君の乾杯を喜んで受けよう」(闘牛士の歌)
   [21]同上
     ジュリオ・セッティ(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団」1929年4月8日


 【CD2】 (76:35) 「RCAビクター録音 1929-30年」
  [01-19] ジョン・ステイナー(1840-1901):オラトリオ《磔刑》(※10曲目は省略)
    共演:リチャード・クルックス(テノール)、マーク・アンドリュース(オルガン)、
     クリフォード・ケアンズ(指揮)トリニティ合唱団
    1929年5月27日と28日 RCAビクター,チャーチ・スタジオ(ニュージャージー州カムデン)
  [20]ハーバート・ストサート(1885-1949):「悪漢の唄」(映画『悪漢の唄』より)
  [21]同上「物語」
    共演:ナサニエル・シルクレット(指揮)
    1930年1月13日RCAビクター,リーダークランツ・ホール(ニューヨーク州)
  [22]ハーバート・ストサート(1885-1949):「君を見れば」(映画『悪漢の唄』より)
  [23]フランツ・レハール(1870-1948)喜歌劇《ジプシーの恋》からストサート編:
   「白い鳩」(映画『悪漢の唄』より)
    共演:ロザリオ・ブルドン(指揮)
     1930年1月15日 RCAビクター,リーダークランツ・ホール(ニューヨーク州)
  [24]ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《仮面舞踏会》より「お前こそ心を汚すもの」
  [25]同上
    共演:ナサニエル・シルクレット(指揮)
    1930年4月15日RCAビクター,リーダークランツ・ホール(ニューヨーク州)


 【CD3】(81:48) 「RCAビクター録音 1930-34年」
  [01] ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セビリャの理髪師》より「私は町のなんでも屋」
  [02] 同上
    共演:ナサニエル・シルクレット(指揮)
    1930年4月15日RCAビクター,リーダークランツ・ホール(ニューヨーク州)
  [03] ヴィンセント・ユーマンス(1898-1946):「歌なしで」~映画『南方の放浪者』より
  [04] オスカー・ストラウス(1870-1954):「人生は夢」~映画『南方の放浪者』より
    共演:ナサニエル・シルクレット(指揮) 1931年3月6日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  [05] シグマンド・ロンバーグ(1887-1951):「あなたを待ちながら」~映画『ニュー・ムーン』より
  [06] シグマンド・ロンバーグ:「恋人よ我に帰れ(ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー)」同上
    共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ) 1931年3月6日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  [07] ハーバート・ストサート(1885-1949):「海の放浪者」~映画『キューバの恋唄』より
  [08] ハーバート・ストサート:「キューバの恋唄」同上 ※変ホ長調で
  [09] カール・レーヴェ(1796-1869):「エドワード」Op.1-1
    共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)
    1931年10月26日、28日、29日RCAビクター,スタジオ2(ハリウッド)
  [10] カール・レーヴェ(1796-1869):「エドワード」Op.1-1
  [11] ジャック・ウルフ(1896-1973):「グローリー・ロード」
    共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ) 1931年12月10日RCAビクター,スタジオ2(カムデン)
  [12]ハーバート・ストサート(1885-1949):
   「キューバの恋唄」~映画『キューバの恋唄』より ※変ホ長調で
    共演:ナサニエル・シルクレット(指揮) 1931年12月10日RCAビクター,スタジオ2(カムデン)
  [13]ジェローム・カーン(1885-1945):
   「歌こそは君(ソング・イズ・ユー)」~ミュージカル《音楽は空の彼方に(空飛ぶ音楽)》より
  [14]同上「そして愛が生まれた」
  [15]ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893):「森よ、あなたを祝福し(巡礼者の歌)」Op.47-5
  [16]モデスト・ムソルグスキー(1839-1881):「蚤の歌」
  [17]同上
    共演:ナサニエル・シルクレット(指揮) 1932年12月8日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  [18]アーサー・サマヴェル(1863-1937):「海辺の王国」
  [19]ジェローム・カーン(1885-1945):「オール・マン・リヴァー」~ミュージカル《ショウボート》より
    共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)1932年12月16日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  [20]ハワード・ハンソン(1896-1981):歌劇《メリー・マウント》より「ああ、汚れた大地よ」
  [21]ルイス・グルーエンバーグ(1884-1964):歌劇《皇帝ジョーンズ》より「ああ主よ...祈りが必要です」
    共演:ウィルフリッド・ペルティエ(指揮)
    メトロポリタン歌劇場管弦楽団 1934年1月19日RCAビクター,スタジオ2


 【CD4】(80:49)
  「RCAビクター録音、1934年」
   [01] リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):歌劇《タンホイザー》より
    「死の予感のように黄昏は大地を覆い~おお、心やさしきわが夕星よ」(夕星の歌)
   [02] シャルル・グノー(1818-1893):歌劇《ファウスト》より
    「おお聖なるメダルよ~この地を去る前に」(出征を前に)
   [03] リザ・レーマン(1862-1918):《ペルシャの花園》より「私がまだ若かった頃」
   [04] ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893):「ただ憧れを知る者だけが」Op.6-6
     共演:ナサニエル・シルクレット(指揮) 1934年4月20日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
   [05] リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):楽劇《ヴァルキューレ》より「さらば、勇敢で気高い我が子よ」
     共演:レオポルド・ストコフスキー(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
     1934年4月30日RCAビクター,チャーチ・スタジオ2(ニュージャージー州カムデン)
  「ラジオ番組『ザ・ヴォイス・オブ・ファイアストン』1933年」
   [06] "ローレンス・ティベットによる聴衆への挨拶"
   [07] ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):歌劇《セルセ》より「オンブラ・マイ・フ」
   [08] ジャック・ウルフ(1896-1973):「ハンドオルガン・マン」
   [09] ヴィンセント・ユーマンス(1898-1946):「歌なしで」~映画『放蕩者』より
   [10] ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セビリャの理髪師》より「私は町のなんでも屋」
     共演:ウィリアム・デイリー(指揮) 1933年12月18日
  「ラジオ番組『ザ・パッカード・アワー』出演の録音から1934-35」
   [11] リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より、
    「ニワトコの花がなんとやわらかく」(ニワトコのモノローグ)
   [12] ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):歌劇《外套》より「流れろ、永遠の河よ」
     共演:ウィルフリッド・ペルティエ(指揮) 1934年10月2日
   [13] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《椿姫》より、「プロヴァンスの海と陸」
     1934年11月27日とされる
   [14] フリードリッヒ・フォン・フロトー(1812-1883):歌劇《マルタ》より
    「君たちに尋ねさせてくれ」(黒ビールの歌)
     1934年12月18日とされる
   [15] フランツ・シューベルト(1797-1828):「全能なるお方」D.852
     1934年12月25日
   [16] ジャック・オッフェンバック(1819-1880):歌劇《ホフマン物語》より「輝けダイアモンド」
     日付不明(おそらく1934年)
   [17] シャルル・グノー(1818-1893):歌劇《ファウスト》より
    「眠ったふりをせずに」(メフィストフェレス・セレナーデ)
     1935年1月22日
   [18] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《ファルスタッフ》より「夢か現か」
     1935年2月20日


 【CD5】(81:00)
  「RCAビクター、1935年」
   [01] ハロルド・アーレン(1905-1986):「ラスト・ナイト・ホエン・ウィー・ワー・ヤング」
   [02] オーリー・スピークス(1874-1948):「マンダレーへの道」
     共演:ナサニエル・シルクレット(指揮)1935年10月10日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
   [03-08 ]ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):歌劇《ポーギーとベス》から6曲
     共演:ヘレン・ジェプソン(ソプラノ)、ローレンス・ティベット(バリトン)
     トリニティ合唱団クリフォード・ケアンズ(合唱指揮)、アレクサンダー・スモールンズ(指揮)
     1935年10月14日と23日 RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  「映画『メトロポリタン』の録音から、1934年」
   [09] ジャック・ウルフ(1896-1973):「グローリー・ロード」
   [10] オーリー・スピークス(1874-1948):「マンダレーへの道」
   [11] ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セビリャの理髪師》より「私は町のなんでも屋」
   [12] ジョルジュ・ビゼー(1838-1875):歌劇《カルメン》より
    「諸君の乾杯を喜んで受けよう」(闘牛士の歌)※コーラス付き
   [13] ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇《道化師》より
    「皆さま、ごめんください」
   [14] ルッジェーロ・レオンカヴァッロ:「衣装を着けろ」※1音下げてニ短調で
   [15] ハロルド・アーレン(1905-1986):「ラスト・ナイト・ホエン・ウィー・ワー・ヤング」
     共演:ドナルド・ボーヒーズ(指揮)
  「ザ・パッカード・アワー1935年出演から」
   [16] アンドレ・メサジェ(1853-1929):「遙か昔、アルカラで」
     1935年10月8日
   [17] フランク・ラ・フォージ(1879-1953):「フランダース・レクイエム」
   [18] ヴェラ・イーキン(不明):「やあ、ジタノス」
   [19] オーリー・スピークス(1874-1948):「マンダレーへの道」
     1935年11月12日
   [20] "ローレンス・ティベットによる曲紹介"
   [21] モデスト・ムソルグスキー(1839-1881):歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》より
    「私は最高の権力を手にいれた」(ボリスのモノローグ)
     ※モノローグの最後の小節は、この放送の唯一知られているソースからは欠落している
     1935年12月3日
 【CD6】(81:47)
  「ザ・パッカード・アワー1936 年出演から」
   [01]ウンベルト・ジョルダーノ(1867-1948):歌劇《アンドレア・シェニエ》より「祖国の敵」
     共演:ドナルド・ボーヒーズ(指揮) 日付不明(1936年頃)
   [02] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《イル・トロヴァトーレ》より「君の微笑み」
   [03] ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):歌劇《トスカ》より「私は金次第との評判ですが」
   [04] ジュール・マスネ(1842-1912):歌劇《エロディアード》より
    「この飲み物は私にそんな夢を与えてくれるかもしれない...はかない幻」
     1936年1月25日
   [05] シャルル・グノー(1818-1893):歌劇《ロメオとジュリエット》より
    「この胸騒ぎがマブのせいだろうとなかろうと」
     1936年3月10日
  「ゼネラルモーターズアワー1936年出演」
   [06] シャルル・グノー(1818-1893):歌劇《ファウスト》より
    「おお聖なるメダルよ~この地を去る前に」(出征を前に)
     共演:エルノ・ラペ(指揮)NBC管弦楽団 1936年5月3日
  「ウースター・フェスティヴァルのコンサート1936年」
   [07] ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):歌劇《シピオーネ》より
    「全て回収された(風と海よ聞け)」
   [08] フーゴー・ヴォルフ(1860-1903):《メーリケ歌曲集》より第36曲「さようなら」
   [09] ヨハネス・ブラームス(1833-1897):「愛の歌」Op.71-5
   [10] フランツ・シューベルト(1797-1828):「全能なるお方」D.852
   [11] ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン(1901-1947):「ハバードおばさん」
   [12] ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):歌劇《ポーギーとベス》より
    「そんなことはどうでもいいさ」
   [13] 古い英国の歌「ぼくに乾杯して あなたのその瞳で」
   [14] ハワード・マッキニー(1889-1980):「バグパイプ・マン」
   [15] ジュール・マスネ(1842-1912):歌劇《エロディアード》より
    「この飲み物は私にそんな夢を与えてくれるかもしれない...はかない幻」
     共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)
     1936年10月6日マサチューセッツ州ウースターの
      ウースター・フェスティヴァルのコンサート(プライベート録音)
  「RCAビクター録音、1936年」
   [16] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《リゴレット》より「悪魔め、鬼め」
   [17] ジャック・ウルフ(1896-1973):「ハレルヤ・リズム」
   [18] アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):交響曲第9番『新世界より』第2楽章より
    「家路」(ウィリアム・アームズ・フィッシャー編)
     共演:アレクサンダー・スモールンズ(指揮)
      1936年10月19日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  「映画『アンダー・ユア・スペル』の収録」~1936年夏20世紀フォックス収録ディスクから
   [19] ハワード・ディーツ(1896-1983)&アーサー・シュワルツ(1900-1984):
    「アンダー・ユア・スペル」~映画『アンダー・ユア・スペル』より
   [20] ハワード・ディーツ&アーサー・シュワルツ:「アミーゴ」コーラス入り
   [21] ハワード・ディーツ&アーサー・シュワルツ:「マイ・リトル・ミュール・ワゴン」
   [22] シャルル・グノー(1818-1893):歌劇《ファウスト》より「黄金の仔牛は神様方の征服者」
     共演:合唱及び未確認のソリスト


 【CD7】 (75:34) 「チェスターフィールド・アワー出演1937-38録音」
  [01] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《椿姫》より、「プロヴァンスの海と陸」
  [02] ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):歌劇《ポーギーとベス》より
   「そんなことはどうでもいいさ」
  [03] コール・ポーター(1891-1964):「夜の静けさに」~ミュージカル映画『ロザリイ』より
    共演:アンドレ・コステラネッツ(指揮) 1937年12月29日
  [04] フェデリコ・ロンガス(1893-1968):「ジターナ」
  [05] フランツ・シューベルト(1797-1828):「セレナーデ」D.957~歌曲集《白鳥の歌》より第4曲
  [06] ジュール・マスネ(1842-1912):歌劇《エロディアード》より
   「この飲み物は私にそんな夢を与えてくれるかもしれない...はかない幻」
    1938年1月5日
  [07] オスカー・ストラウス(1870-1954):「人生は夢」~映画『放蕩者』より
  [08] エルネスト・レクオーナ(1896-1963):「シボネイ」
  [09] ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):歌劇《ポーギーとベス》より「俺のベスはどこに?」
  [10] ジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セビリャの理髪師》より「私は町のなんでも屋」
    1938年1月12日
  [11] コール・ポーター(1891-1964):「クローズ」~ミュージカル映画『ロザリイ』より
  [12] チャールズ・ベイツ(不明):「オン・ザ・ノダウェイ・ロード」
  [13] モデスト・ムソルグスキー(1839-1881):「蚤の歌」
  [14] "ティベットによる《道化師》のプロローグ紹介
  [15] ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇《道化師》より「皆さま、ごめんください」
    1938年1月19日
  [16] ハワード・ディーツ(1896-1983)&アーサー・シュワルツ(1900-1984):
   「アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォー・ミー」~ミュージカル《ビトウィーン・ザ・デヴィル》より
  [17] ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):歌劇《ポーギーとベス》より「女は一時の慰めもの」
  [18] ウィリアム・ギルバート(1836-1911)&アーサー・サリヴァン(1842-1900):
   喜歌劇《イオランテ(貴族と妖精)》より
    「報われない愛は私の安らぎを奪う...あなたが憂鬱な頭痛で眠れずに横たわっているとき(大法官の歌)」
  [19]ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《オテロ》より「(イアーゴのクレド)」
    1938年1月26日
  [20] ジョルジュ・ビゼー(1838-1875):歌劇《カルメン》より「諸君の乾杯を喜んで受けよう」(闘牛士の歌)
    1938年2月2日


 【CD8】(72:32) 「チェスターフィールド・アワー出演1938録音」 
  共演:アンドレ・コステラネッツ(指揮)オーケストラ(12、17以外)
   [01] オーリー・スピークス(1874-1948):「マンダレーへの道」
   [02] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《リゴレット》より「悪魔め、鬼め」
   [03] "ディームズ・テイラーとローレンス・ティベットが映画『キューバの恋唄』の撮影について語り合う"
   [04] ハーバート・ストサート(1885-1949):「キューバの恋唄」~映画『キューバの恋唄』より
     1938年2月9日
   [05] フランツ・シューベルト(1797-1828):「魔王」D.328
   [06] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《仮面舞踏会》より「お前こそ心を汚すもの」
   [07] クレア・オルムステッド(不明):「オール・オブ・マイ・ハート」
     1938年2月16日
   [08] ハーバート・ストサート(1885-1949):「海の放浪者」~映画『キューバの恋唄』より
   [09] スティーブン・フォスター(1826-1864):「金髪のジェニー」
   [10] シャルル・グノー(1818-1893):歌劇《ファウスト》より
    「おお聖なるメダルよ~この地を去る前に」(出征を前に)
   [11] ハワード・ディーツ(1896-1983)&アーサー・シュワルツ(1900-1984):
    「アンダー・ユア・スペル」~映画『アンダー・ユア・スペル』より
     1938年2月23日
  [12] カール・レーヴェ(1796-1869):「エドワード」Op.1-1
    共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)
  [13] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《ファルスタッフ》より「夢か現か」
  [14] ハワード・ディーツ(1896-1983)&アーサー・シュワルツ(1900-1984):
   「アローン・トゥゲザー」~ミュージカル・レヴュー『フライング・カラーズ』より
    1938年3月1日
  [15] "ディームズ・テイラーとローレンス・ティベットによる「イベットソン大佐の暗唱」の紹介
  [16] ディームズ・テイラー(1885-1966):歌劇《永遠に愛せよ(ピーター・イベットソン)》より
   「あなたは無駄に尋ねる(イベットソン大佐の暗唱)」」
  [17] ジャック・ウルフ(1896-1973):「ハレルヤ・リズム」
    共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)
  [18] ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):歌劇《トスカ》より「私は金次第との評判ですが」
    1938年3月9日
  [19] ジェローム・カーン(1885-1945):「煙が目にしみる」~ミュージカル《ロバータ》より
  [20] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《椿姫》より「プロヴァンスの海と陸」
    1938年3月23日


 【CD9】(70:02)
  「RCAビクター録音、1939年」
   [01] ウィリアム・ステッフ(1830-1890)※ブルーノ・ライボルド編:「リパブリック讃歌」
   [02] ジュリアン・エドワーズ(1855-1910)※ブルーノ・ライボルド編:
    「マイ・オウン・ユナイテッド・ステイツ」~ミュージカル《ジョニーが凱旋する時》より
   [03] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《シモン・ボッカネグラ》より
    「貧しい一人の女に~娘よ、その名を呼ぶだけで胸が高鳴る」
  [04] ジュゼッペ・ヴェルディ:「平民たちよ、貴族たちよ!」
    共演:ウィルフリッド・ペルティエ(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団、
    [03-04]ローズ・バンプトン(ソプラノ)、
    [04]ジョヴァンニ・マルティネッリ(テノール)、レナード・ウォーレン(バリトン)、
     ロバート・ニコルソン(バリトン)、メトロポリタン歌劇場合唱団
     1939年5月3日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  [05-11 ]ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《オテロ》より抜粋(ティベット出演分のみ7曲)
    共演:ジョヴァンニ・マルティネッリ(テノール)、ヘレン・ジェプソン(ソプラノ)、
     ニコラス・マスー(テノール)、ヘルマン・ドレーベン(テノール)、
     ウィルフリド・ペレティエ(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団、
    1939年5月3日と9日RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  「ケロッグの『ザ・サークル』(ラジオ番組)より」
   [12] コール・ポーター(1891-1964):「ビギン・ザ・ビギン」~ステージ・ミュージカル《ジュビリー》より
    ロバート・エメット・ドラン(指揮) 1939年6月12日
  「フランクリン・D・ルーズベルト大統領夫妻に贈呈するために作成された私的記録から」
   [13] ヨーゼフ・マルクス(1882-1964):「あなたに愛がふれたなら」
   [14] オレイ・スピークス(1874-1948):「シルヴィア」
     1939年6月頃(ホワイトハウスを訪問したのを記念した録音)
  「1938年から1939年にかけてのフォード日曜夕方番組への出演から」
   [15] ヨハネス・ブラームス(1833-1897):「野の寂しさ」Op.86-2
   [16] ワルター・ダムロッシュ(1862-1950):「ダニー・ディーヴァー」
     共演:ユージン・オーマンディ(指揮)デトロイト交響楽団 1938年10月23日
   [17] フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):歌劇《異国からの帰郷》より「旅慣れた男」
     共演:ユージン・オーマンディ(指揮)デトロイト交響楽団 1939年9月24日
  「RCAビクター録音、1939年」
   [18] テレサ・デル・リエゴ(1876-1968):「星は彼のキャンドル」
     共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)1939年12月15日 RCAビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)


 【CD10】(79:04)
  「フィンランド戦争救済コンサートより抜粋、カーネギーホール(ニューヨーク市)NBC放送から」
   1939年12月27日
    [01] アルバート・ヘイ・マロッテ(1895-1964):「ロードズ・プレイヤー」
      共演:エドワード・ハリス(オルガン)
    [02] ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
     オラトリオ《テオドーラ》より「彼女を守れ、天よ」
    [03] フランク・ラ・フォージ(1879-1953):「ヒルズ」
      共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ)
    [04] フィンランド伝承歌(ブラック編)「スオミ」
      共演:キルステン・フラグスタート(ソプラノ)、
       カリン・ブランゼル(コントラルト)、ラウリッツ・メルヒオール(テノール)
  「RCAビクター録音、1940年」
   [05] ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
    オラトリオ《セメレ》より「そなたの赴くところ、何処にも」
   [06] ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:オラトリオ《テオドーラ》より「彼女を守れ、天よ」
   [07] 古い英国のバラッド「廷吏の娘」
   [08] アーサー・サマヴェル(1863-1937):「海辺の王国」
   [09] フランツ・シューベルト(1797-1828):「さすらい人」D.489
   [10] フランツ・シューベルト上:「全能の神」D.852
     共演:スチュワート・ヴィレ(ピアノ) 1940年1月4日RCA ビクター,スタジオ2(ニューヨーク市)
  「フォード サンデー イブニング アワー出演から1940 年」
   [11] アール・ロビンソン:「バラッド・フォー・アメリカンズ」
     共演:ユージン・オーマンディ(指揮)デトロイト交響楽団と合唱団 1940年3月17日/
   [12] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《仮面舞踏会》より「お前こそ心を汚すもの」
   [13] シャルル・グノー(1818-1893):「鳴り響け、野生の鐘」
     共演:ジョン・バルビローリ(指揮)デトロイト交響楽団 1940年12月29日
  「ザ・テレホン・アワーへの出演から1942~1943」
   [14] セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):「子どもたちへ」
     共演:ドナルド・ボーヒーズ(指揮) 1942年9月1日
   [15] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《仮面舞踏会》より「お前こそ心を汚すもの」
     1942年11月23日
   [16] ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901):歌劇《運命の力》より「我が運命を決める箱」
     1943年3月8日


 戦前のアメリカで人気のバリトン、ローレンス・ティベット(1896-1960)のビクター全録音集

 録音:1926~43年 ADD

 ローレンス・ティベット(1896年11月16日~1960年7月15日)は、スケールが大きくて深みのある声と優れた演技力によって人気を集めた、第二次世界大戦以前の最も有名なアメリカのスター・バリトン。
 ロサンゼルスの演劇・音楽学校で学び、サンフランシスコで歌手としてのキャリアをスタートさせた。
 その後ニューヨークに移り、いくつかのリサイタルの機会を得てその美声で注目を集め、26歳でメトロポリタン歌劇場と最初の契約を結ぶ。
 初舞台は1923年のムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ》のイエズス僧役。
 1925年にMETにとって15年振りのヴェルディ《ファルスタッフ》(トゥリオ・セラフィン指揮)で第2バリトンとしてフォード役を歌い、第2幕のモノローグ「夢か現(うつつ)か」で主役を食うほどの大絶賛を受け、これ以降、同歌劇場の筆頭バリトンとしてイタリア~フランスものを中心に活躍。
 特に強靱な「ヴェルディ・バリトン」として《リゴレット》や《シモン・ボッカネグラ》のタイトル・ロール、《椿姫》の父ジェルモン、《運命の力》のカルロ、そして《オテロ》のヤーゴで高い評価を得た。
 一方で豊富な舞台経験を生かしてハリウッド映画にも多く出演。このうち1930年のミュージカル映画『悪漢の唄(The Rogue Song)』で同年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートを果たす。
 METの舞台には生涯で49役、延べ602回登場した他、シカゴや地元サンフランシスコ・オペラにも頻繁に出演した。
 しかし1940年頃からその美声には急速に翳りが生じ、関節炎とアルコール依存によるトラブルで次第に名声を失い、63歳の時にアパートで転落事故により他界した。
 このセット(CD10枚組)はティベットが1925年~1940年にかけてRCAビクターにレコーディングした100曲以上の音源をもとに構成。
 彼が出演した映画のための録音や、これまでCDでは入手できなかったラジオ放送からの選曲も含まれる。
 ブックレットには多くの貴重な写真と、作家で評論家のコンラッド・オズボーンによるティベットの人生、キャリア、録音遺産についての包括的なエッセイも掲載されている。
 







 51301-2
(13CD)
\28000→\24990

「フョードル・シャリアピン全録音集」

 初回生産分が完売すると再生産は稀なので、くれぐれもお見逃しなきよう

フョードル・シャリアピン(バス)

 1902年1-2月 モスクワ GRAMOPHONE AND TYPEWRITER録音
  ケーネマン:王が戦に出陣した時 Op.7-6/
  スロノフ:ああ汝太陽よ、素晴らしい太陽よ Op.10-1/
  コルガノフ:悲歌 静かな月夜/グノー:「ファウスト」-金の子牛(ロシア語)/
  チャイコフスキー:夜鶯 Op.60-4/ロシア民謡:夜/
  グリンカ:「皇帝に捧げた命(イワン・スサーニン)」-あなたは来るだろう、私の夜明けよ/
  チャイコフスキー:失望 Op.65-2
   【ピアノ伴奏】


 1907年10月 サンクトペテルブルク GRAMOPHONE AND TYPEWRITER録音
  マヌイキン=ネフストルエフ:貧しい巡礼者の歌 【合唱団】
  ケーネマン:王が戦に出陣した時 Op.7-6 【P.P.グロス(ピアノ)】
  ボーイト:「メフィストーフェレ」-ご機嫌よろしゅう、主よ!/
  グノー:「ファウスト」-眠ったふりをせずに(ロシア語)/
  ムソルグスキー:蚤の歌/グノー:「ファウスト」-金の子牛(ロシア語)
   【ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団】


 1907年10月 ミラノ GRAMOPHONE AND TYPEWRITER録音
  ロシア民謡:おいお前、イワンよ/ロシア民謡:夜/
  ロシア民謡:おいお前、イワンよ/ロシア民謡:小さな樺の破片【無伴奏】


 1908年6月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  グリンカ:「ルスランとリュドミラ」-私の勝利の時は近い/
  ロッシーニ:「セビリアの理髪師」-陰口はそよ風のように/
  グリンカ:「皇帝に捧げた命(イワン・スサーニン)」-あなたは来るだろう、私の夜明けよ/
  ドリーブ:「ラクメ」-お前の甘い眼差しは(ロシア語)/
  グリンカ:「ルスランとリュドミラ」-永遠の夜の帳から
   【I.P.アルカデフ(指揮)管弦楽団】


 1908年6月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロシア民謡(シャリアピン編):樫の丸太(ドゥビヌシカ)/
  ロシア民謡:昇れ、赤い太陽よ【モスクワ帝立歌劇場合唱団】
  ロシア民謡:カバノキの小片【無伴奏】


 1910年8,9月 モスクワ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ウクライナ民謡:牧場で/セーロフ:「悪の力」-陽気な懺悔節を!(エレムカの歌)/
  ロシア民謡:母なるヴォルガを下りて/ロシア民謡:オークの下から、ニレの下から
   【モスクワ帝立歌劇場合唱団】
  ロシア民謡:夜 【無伴奏】
  ヴェルストフスキー:「アスコルドの墓」-昔祖先たちが住んでいた 【モスクワ帝立歌劇場合唱団】
  グノー:「ファウスト」-主よ、いやしいしもべをお許し下さい(第4幕 教会の場面 ロシア語)
   【マリア・アレキサンドロヴナ(ソプラノ)】
  グノー:「ファウスト」-時が来た(ロシア語) 【管弦楽伴奏】
  ロシア民謡:おいお前、イワンよ 【無伴奏】
  ヴェルディ:「ドン・カルロ」-彼女は私を愛さなかった-&王家のマントに包まれて 【管弦楽伴奏】
  ソコロフ:荒天が唸り 【ピアノ伴奏】
  「ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-もう一つの物語で
   【M.I.セメノフ(指揮)モスクワ帝立歌劇場管弦楽団】
  ロシア民謡(シャリアピン編):樫の丸太(ドゥビヌシカ)/ロシア民謡:昇れ、赤い太陽よ/
  ロシア民謡:太陽は昇り(ロシアの囚人の歌)
   【モスクワ帝立歌劇場合唱団】
  ロシア民謡:カバノキの小片 【無伴奏】


 1911年9月 サンクトペテルブルク THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-カザンの町で 【管弦楽伴奏】
  ロシア民謡:マシェンカ 【無伴奏】


 1911年10-11月 サンクトペテルブルク THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-さらばわが息子よ,鐘が鳴っている/
  ボロディン:「イーゴリ公」-私は退屈は好きではない-&もしプティーヴルの公になれば/
  ルビンシテイン:「デーモン」-泣くでない、娘さん/
   【管弦楽伴奏】
  ストロキン:主よ今こそあなたの僕を 【無伴奏】
  シューマン:二人の擲弾兵 Op.49-1(ロシア語) 【管弦楽伴奏】
  ルビンシテイン:「デーモン」-大気の大海原で
   【マリア・ウラジミロヴナ・コワレンコ(ソプラノ)、管弦楽伴奏】
  ロシア民謡:秋の霧雨ではない 【無伴奏】
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-ある日、晩に、羊飼いが 【管弦楽伴奏】


 1912年4月 ミラノ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ベッリーニ:「ノルマ」-あの丘へ行け/ロッシーニ:「セビリアの理髪師」-陰口はそよ風のように/
  ボーイト:「メフィストーフェレ」-ご機嫌よろしゅう、主よ!/
  ベッリーニ:「夢遊病の女」-また見ることができた、ああ心地良い場所よ
   【カルロ・サバイーノ(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団,合唱団】


 1912年10月 サンクトペテルブルク THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  マイヤベーア:「悪魔ロベール」-冷たい墓に眠る尼僧たちよ(イタリア語)/
  ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」-私の復讐よ来るのだ/ヴェルディ:「エルナーニ」-不幸な男だ/
  グラズノフ:バッカスの歌(フランス語)/ラ・マルセイエーズ
   【管弦楽伴奏】


 1913年7月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロシア民謡(ケドロフ編):イリヤ・ムロメツの物語 【ペトログラード四重奏団】
  ブラームス:サッフォー頌歌 Op.94-4(ロシア語)/リーシン:彼女は笑う/
  チャイコフスキー:夜鶯 Op.60-4/リムスキー=コルサコフ:「サトコ」-恐ろしい岩壁に
   【D.I.ポヒトノフ(ピアノ)】
  ロシア民謡(リャプノフ編):イワン雷帝にまつわる物語/
  ロシア民謡(リャプノフ編):義母には義理の七人の子どもがいた/
  ウクライナ民謡:ああ、緑の樫が/ウクライナ民謡:大きなブヨが
   【ペトログラード四重奏団】


 1914年1月 サンクトペテルブルク THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  スロノフ:別れの言葉 Op.12-1/ルビンシテイン:囚われ人 Op.78-6/グリーグ:白鳥 Op.25-2
  リムスキー=コルサコフ:ジョージア(グルジア)の丘の上で/ラ
  フマニノフ:昨日私たちは出会った Op.26-13/ブラームス:サッフォー頌歌 Op.94-4
   【ピアノ伴奏】


 1914年4月 サンクトペテルブルク THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ルビンシテイン:囚われ人 Op.78-6/グリーグ:白鳥 Op.25-2(ロシア語)/スロノフ:別れの言葉 Op.12-1/
  グリーグ:亡くなった人Op.25-5,アルバムの数行 Op.25-3(ロシア語)/ケーネマン:王が戦に出陣した時 Op.7-6/
  シューベルト:「白鳥の歌」-私の住む所(ロシア語)/ソコロフ:荒天が唸り/
  グリンカ:「皇帝に捧げた命(イワン・スサーニン)」-あなたは来るだろう、私の夜明けよ
   【ピアノ伴奏】


 1921年10月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  グリーグ:古い歌 Op.4-5(ロシア語)/グリーグ:アルバムの数行 Op.25-3(ロシア語)/
  チャイコフスキー:夜鶯 Op.60-4
   【マックス・ラヴィノヴィッチ(ピアノ)】
  ムソルグスキー:蚤の歌/リムスキー=コルサコフ:預言者Op.49-2 【パーシー・ピット(指揮)管弦楽団】
  アルネス:最後の航海 Op.17-2/マラシュキン:ああ、私の苦しみを音で描けさえできれば
   【マックス・ラヴィノヴィッツ(ピアノ)】
  シューマン:二人の擲弾兵 Op.49-1(ロシア語)/ケーネマン:王が戦に出陣した時 Op.7-6/
  グリーグ:真夜中の回想/ベートーヴェン:この暗い墓で/
  ムソルグスキー:「死の歌と踊り」-トレパーク
   【パーシー・ピット(指揮)管弦楽団】
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-カザンの町で,さらばわが息子よ/
  ロッシーニ:「セビリアの理髪師」-陰口はそよ風のように
   【ジョゼフ・パスターナック(指揮)管弦楽団】


 1922年1月 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音
  ナドソン:夢 まだ子どもだった頃/
  ヴェルディ;「ドン・カルロ」-彼女は私を愛さなかった-&王家のマントに包まれて
   【ジョゼフ・パスターナック(指揮)管弦楽団】


 1922年9,10月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ケーネマン:王が戦に出陣した時 Op.7-6/リムスキー=コルサコフ:「サトコ」-恐ろしい岩壁に/
  ロシア民謡(シャリアピンおよびケーネマン編):ヴォルガの舟歌/
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-もう一つの物語で
   【ジョージ・W.ビング(指揮)管弦楽団】


 1922年11月 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音
  ヴェルディ;「ドン・カルロ」-彼女は私を愛さなかった-&王家のマントに包まれて/
  ベッリーニ:「夢遊病の女」-また見ることができた、ああ心地良い場所よ/
  ボーイト:「メフィストーフェレ」-ご機嫌よろしゅう、主よ!
   【ジョゼフ・パスターナック(指揮)管弦楽団】
  ロシア民謡:おいお前、イワンよ 【無伴奏】
  ボロディン:「イーゴリ公」-私は退屈は好きではない-&もしプティーヴルの公になれば
   【ジョゼフ・パスターナック(指揮)管弦楽団】


 1923年6,7月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-私は最高の権力を手に入れた/
  ボロディン:「イーゴリ公」-私は退屈は好きではない-&もしプティーヴルの公になれば/
  ラフマニノフ:「アレコ」-ジプシーの野営では皆寝ている/
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-鐘が鳴っている(2種)
  グノー:「ファウスト」-金の子牛/グノー:「ファウスト」-眠ったふりをせずに
   【ユージン・グーセンス(指揮)管弦楽団、ほか】
  ロシア民謡(シャリアピン編):樫の丸太(ドゥビヌシカ) 【ジョージ・W.ビング(指揮)管弦楽団,ほか】


 1923年9月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」-奥様、これが目録です(カタログの歌)/
  グリンカ:「皇帝に捧げた命(イワン・スサーニン)」-あなたは来るだろう、私の夜明けよ
   【ジュリアス・ハリソン(指揮)管弦楽団】


 1924年1月 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音
  マイヤベーア:「悪魔ロベール」-冷たい墓に眠る尼僧たちよ(イタリア語)/
  プッチーニ:「ボエーム」-古びた外套よ/
  チャイコフスキー:第5曲 祝福されよ、森よ Op.47-5/フレジェ:角笛
   【ロザリオ・ブルドン(指揮)管弦楽団】


 1924年1月 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音
  ロシア民謡:太陽は昇って沈み 【フョードル・ケーネマン(ピアノ)】


 1924年7月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ボロディン:「イーゴリ公」-調子はどうだ、公よ?-&いや違うぞ、友よ/ロシア民謡:ピーテル街道に沿って/
  グリンカ:「皇帝に捧げた命(イワン・スサーニン)」-私の愛する子よ
   【ユージン・グーセンス(指揮)管弦楽団】
  グリンカ:疑い 【マジョリー:ヘイワード(ヴァイオリン)、ピアノ伴奏】


 1924年10月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  シューマン:二人の擲弾兵 Op.49-1(ロシア語)/
  ボロディン:「イーゴリ公」-疲れ果てた魂には眠りも休息もなく
   【ジュリアス・ハリソン(指揮)管弦楽団】


 1925年10,11月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-ボリス・フェオドロヴィチ皇帝万歳! -& 魂は悲しむ(戴冠の場面)/
  グノー:「ファウスト」-主よ、あなたのいやしいしもべをお許し下さいませ(2種)
   【フローレンス・オストラル(ソプラノ)、アルバート・コーツ(指揮)管弦楽団,合唱団】
  ルビンシテイン:「デーモン」-大気の大海原で,私こそがあなたの言うことを聞いていた者
   【ジュリアス・ハリソン(指揮)管弦楽団】


 1926年5月 ヘイズ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロッシーニ:「セビリアの理髪師」-陰口はそよ風のように/
  シューマン:二人の擲弾兵 Op.49-1(ロシア語)/
  ムソルグスキー:蚤の歌/ロシア民謡(シャリアピン及びケーネマン編):ヴォルガの舟歌/
  グリーグ:真夜中の回想(ロシア語)/
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-
   さらばわが息子よ,鐘が鳴っている(2種),ボリス・フェオドロヴィチ皇帝万歳! -& 魂は悲しむ(戴冠の場面)
   【ユージン・グーセンス(指揮)管弦楽団,合唱団】


 1926年5月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音(コヴェントガーデン歌劇場でのライヴ録音)
  ボーイト:「メフィストーフェレ」-プロローグ,第1幕、第2幕の抜粋
   【ヴィンチェンツォ・ベレッツァ(指揮)コヴェントガーデン歌劇場管弦楽団,合唱団】


 1927年3月 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音
  ムソルグスキー:蚤の歌/ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-カザンの町で/
  ボーイト:「メフィストーフェレ」-ご機嫌よろしゅう、主よ!/
  ボロディン:「イーゴリ公」-私は退屈は好きではない-&もしプティーヴルの公になれば
  ロッシーニ:「セビリアの理髪師」-陰口はそよ風のように/
  ベッリーニ:「夢遊病の女」-また見ることができた、ああ心地良い場所よ/クラーク:盲目の農夫
   【ロザリオ・ブルドン(指揮)管弦楽団】


 1927年4月 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音
  マスネ:「ドン・キショット」-ああ、私のご主人様(ドン・キショットの死)
   【ロザリオ・ブルドン(指揮)管弦楽団】


 1927年6月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-鐘が鳴っている/リムスキー=コルサコフ:預言者 Op.49-2/
  ケーネマン:王が戦に出陣した時 Op.7-6(2種)/ベートーヴェン:この暗い墓で
   【ローレンス・コリングウッド(指揮)管弦楽団】


 1927年9月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロシア民謡:昇れ,真赤な太陽よ/ロシア民謡:樫の木の下より、楡の木の下より/ロシア歌謡:黒い瞳
   【アレクサンドル・スクリャービン(指揮)アリストフ合唱団,バラライカ・オーケストラ】
  ヴェーデリ:悔悟の門よ私に開け 【アリストフ合唱団】


 1927年10月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音(ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ録音)
  リムスキー=コルサコフ:「モーツァルトとサリエリ」-
   誰もがこの世に真実はないと言う,ケルビムのように,お前は長い眠りにつくだろう、モーツァルトよ!
   【アルバート・コーツ(指揮)ロンドン交響楽団,ロイヤル・コラール・ソサイティ】


 1927年10月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  リムスキー=コルサコフ:預言者 Op.49-2/ベートーヴェン:この暗い墓で/
  リムスキー=コルサコフ:「サトコ」-恐ろしい岩壁に/
  ロシア民謡(シャリアピンおよびケーネマン編):ヴォルガの舟歌/
  ボロディン:「イーゴリ公」-調子はどうだ、公よ?-&いや違うぞ、友よ
   【アルバート・コーツ(指揮)管弦楽団】


 1928年6月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」-奥様、これが目録です(カタログの歌)
   【ジョン・バルビローリ(指揮)管弦楽団】


 1928年6月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音(コヴェントガーデン歌劇場でのライヴ録音)
  グノー:「ファウスト」抜粋
   【ジョゼフ・ヒスロップ(テノール ファウスト)、ジェーン・ロジェー(メッゾソプラノ シーベル)、
    フランクリン・ケルシー(テノール ワグナー)、ユージン・グーセンス(指揮)
    コヴェントガーデン歌劇場管弦楽団,合唱団】


 1928年6月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  シューベルト:白鳥の歌 D957-影法師,死と乙女 D531(ロシア語)/
  マラシュキン:ああ、私の苦しみを音で描けさえできれば(英語)
   【ユージン・グーセンス(指揮)管弦楽団】


 1928年7月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音(コヴェントガーデン歌劇場でのライヴ録音)
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」抜粋(シャリアピンのみロシア語、他はイタリア語)
   【マルゲリータ・カロージオ(ソプラノ フョードル)、
    イレーネ・ミンギーニ=カッタネオ(メッゾソプラノ マリーナ)、
    アンジェロ・バダ(テノール シュイスキー)、ヴィンチェンツォ・ベレッツァ(指揮)
    コヴェントガーデン歌劇場管弦楽団,合唱団】


 1929年6月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロシア民謡(アレキサンドロフ編):ピーテル街道に沿って 【ペテルスキー・バラライカ・オーケストラ】
  ロシア民謡:マシェンカ 【無伴奏】
  ロシア民謡(カラトゥイギン編):お前に別れを告げる、私の喜びよ、私の命よ/フレジェ:角笛/
  ダルゴムイシスキー:古参の伍長/リーシン:彼女は笑った
   【アイヴァー・ニュートン(ピアノ)】
  サシャ・ギトリおよびイヴォンヌ・プランタンとの電話風の会話


 1929年11月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロシア民謡(シャリアピン編):夜 【マックス・ラヴィノヴィッツ(ピアノ)】
  ラフマニノフ:「アレコ」-ジプシーの野営では皆寝ている/ムソルグスキー:「死の歌と踊り」-トレパーク
   【ローレンス・コリングウッド(指揮)管弦楽団】


 1930年2月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  グノー:「ファウスト」-金の子牛,眠ったふりをせずに(2種) 【ミシェル・コゼット(バリトン)】
  マスネ:「ドン・キショット」-星が姿を現す時
   【アンリ・ビュッセル(指揮)パリ・オペラ座管弦楽団,合唱団】


 1930年6月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ロシア民謡:ステンカ・ラージン/グリンカ:疑い/ルビンシテイン:囚われ人 Op.78-6/
  ラフマニノフ:「アレコ」-ジプシーの野営では皆寝ている
   【イヴァン・バジレフスキー(ピアノ)、 ルシアン・シュワルツ(ヴァイオリン グリンカ)】


 1931年1月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ヴェーデリ:悔悟の門よ私に開け(2種)/ストロキン:主よ今こそあなたの僕を(2種)
   【D.アリストフ(指揮)パリ・ロシア歌劇団合唱団】
  セーロフ:「悪の力」-陽気な懺悔節を!(エレムカの歌)
   【O.チェルノヤノフ(指揮)バラライカ・オーケストラ,合唱団】
 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-ボリス・フェオドロヴィチ皇帝万歳!
  【D.アリストフ(指揮)パリ・ロシア歌劇団管弦楽団,合唱団】


 1931年5,6月 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  グリンカ:疑い 【セドリック・シャープ(チェロ)、アイヴァー・ニュートン(ピアノ)】
  ルビンシテイン:ミルザ・シャフィによる12の歌(ペルシャの歌)Op.34-クル川の渦巻く波は
   【ローレンス・コリングウッド(指揮)管弦楽団】
  マスネ:悲歌(ロシア語) 【セドリック・シャープ(チェロ)、アイヴァー・ニュートン(ピアノ)】
  ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」-
   私は最高の権力を手に入れた(2種),ああ、苦しい!息をつかせてくれ(時計の場)(2種)/
  ダルゴムイシスキー:「ルサルカ」-ああ、お前たち若い娘は皆同じに見える,おはよう、義理の息子よ/
  グリンカ:「ルスランとリュドミラ」-私の勝利の時は近い
   【マックス・シュタインマン(指揮)ロンドン交響楽団,ほか】


 1932年2,3月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ストロキン:主よ、今こそあなたの僕を/ロシア民謡(ジャーロフ編):12人の盗賊の伝説/
  ヴェーデリ:悔悟の門よ私に開け/ロシア民謡(アレキサンドロフ編):母なるヴォルガを下りて/
  グレチャニノフ:ロシアの典礼 Op.79-あなたに栄光が、ああ主よ(3種)/アルハンゲルスキー:私は信じる
   【ニコライ・アフォンスキー(指揮)パリ・ロシア府主教教会合唱団】


 1933年1月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  ダルゴムイシスキー:ボレロ 【ピエトロ・コッポラ(ピアノ)】


 1933年3月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  イベール:ドン・キショットの4つの歌 【ジャック・イベール(指揮)管弦楽団】


 1934年3月 パリ THE GRAMOPHONE COMPANY録音
  マヌイキン=ネフストルエフ:貧しい巡礼者の歌/ロシア民謡:昇れ、赤い太陽よ
   【バラライカ・オーケストラ,アフォンスキー合唱団】


 1936年2月 東京 日本ビクター録音
  ムソルグスキー:蚤の歌/ロシア民謡(シャリアピンおよびケーネマン編):ヴォルガの舟歌
   【ゲオルギ・デ・ゴジンスキー(ピアノ)】


 補遺 私的シリンダー録音 1898-1902年
  リムスキー=コルサコフ:「サトコ」-恐ろしい岩壁に/ボロディン:「イーゴリ公」-もしプティーヴルの公になれば/
  グノー:「ファウスト」-ああ夜よ、お前の陰を広げよ(ロシア語)/ロシア民謡:夜/ロシア民謡:白い綿毛の雪/
  ロシア民謡:ああ、私は目を使い過ぎた/スロノフ:ああ汝太陽よ、素晴らしい太陽よ Op.10-1


 20世紀前半の偉大なバス、シャリアピンの全録音を復刻!!

 録音:1898-1936年ADD 984分

 marstonが偉業を成し遂げた。
 20世紀前半の偉大なバス、フョードル・シャリアピン(1873-1938)の全録音を復刻。20世紀初頭のロシア帝国時代の録音から、亡命後のロンドンやパリなどでの録音、そして未発表録音や私的録音まで含んだCD13枚、16時間半近くという膨大な量。世紀の大歌手シャリアピンの全貌がこの一箱に詰まっている。
 シャリアピンはもちろんオペラ歌手として世界をまたに駆けて活躍し、ことにムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」は彼が世界に知らしめたようなものだが、同時にシャリアピンはヴォルガの舟歌や黒い瞳のようなロシア民謡も深く愛し愛唱曲に高めた。そうしたシャリアピンの両輪の魅力は古い録音を通してもたっぷり楽しめる。

 よく知られているようにシャリアピンは1936年 昭和11年、亡くなる2年前に来日し、東京で生涯最後の録音を行った。彼の得意中の得意の2曲、蚤の歌はまさに絶唱、そして深々としたヴォルガの舟歌。後者の最後の静かに消えて行く声が記録されたシャリアピンの最後の声である。日本人にはことのほか感慨深い録音だ。
 いつもながらマーストンによる復刻は極めて丁寧なもの。さらに320ページ超のハードカバーの冊子が付属、英文解説に加え、ロシア語の歌に英語訳がついており、これだけでも貴重。たいへんに力の入った品である。

 marstonは初回生産分が完売すると再生産は稀なので、くれぐれもお見逃しなきよう。






 57001-2
(7CD )
\13000→\11990

完全に謎に包まれていたピアニスト
 「シドニー・フォスター/アメリカの名手再発見」
  来日時の録音も収録!
シドニー・フォスター(ピアノ)
 (CD1)
  チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op23-1
    モーリス・アブラヴァネル(指揮)ユタ交響楽団
    録音:1966年1月15日 ユタ州 レイクシティ
    (ステレオ ただし録音テープの傷みのため第1楽章の14分過ぎから18分前辺りまでモノラル)
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 ハ短調 Op.37
    ジョン・バルビローリ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
    1941年3月23日 ニューヨーク州ニューヨークシティ(ラジオのアナウンス付き)
  バッハ(リスト編):幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
    1955年3月29日 インディアナ州ボルチモア
  メンデルスゾーン:無言歌 Op.62-1 「五月のそよ風」
    1965年10月10日 インディアナ州ブルーミントン

 (CD2)
  メンデルスゾーン:幻想曲 嬰へ短調 Op.28
  シューマン:謝肉祭 Op.9
  ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35
  リスト:慰め S.172 第3番,ヴェネツィアとナポリ S.162-タランテラ
  スクリャービン:左手のための前奏曲 Op.9-1
  ウェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.24-第4楽章 常動曲
  シューマン:ロマンツェ 嬰ヘ長調 Op.28-2
    1954年5月3日 インディアナ州ブルーミントン


 (CD3)
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ第5番 ト長調 K.283
    1973年11月26日 インディアナ州ブルーミントン
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」
    1971年11月13日 インディアナ州ブルーミントン
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
    1966年10月30日 インディアナ州ブルーミントン
  リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
    1968年2月8日 インディアナ州ブルーミントン(ステレオ)


 (CD4)
  シューマン:蝶々 Op.2
    1968年6月30日 インディアナ州ブルーミントン(かすかなステレオ)
  シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
    奥田道昭(指揮)日本フィルハーモニー交響楽団
    1962年5月3日 東京(ステレオ)
  ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5
    1970年2月19日 インディアナ州ブルーミントン(ステレオ)
  グリーグ:夜想曲 ハ長調 Op.54-4
    1973年11月26日 インディアナ州ブルーミントン(かすかなステレオ)


 (CD5)
  フランク:前奏曲、コラールとフーガ
  ショパン:
   幻想曲 ヘ短調 Op.49,練習曲 嬰ハ短調 Op.10-4,練習曲 変ト長調 Op.10-5 「黒鍵」,
   練習曲 変ホ短調 Op.10-6,練習曲 ヘ長調 Op.10-8
    1952年4月27日 インディアナ州ブルーミントン
  ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
    1970年2月19日 インディアナ州ブルーミントン(ステレオ)
  ショパン:バラード ヘ短調 Op.52
    1969年7月1日 インディアナ州ブルーミントン(ステレオ)
  ショパン(フォスター編):ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「小犬のワルツ」
    1975年1月19日 インディアナ州ブルーミントン(不明瞭なステレオ)
  モシュコフスキー:ギター Op.45-2
    1968年6月30日 インディアナ州ブルーミントン(ステレオ)


 (CD6)
  ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36
    1974年11月3日 ペンシルベニア州フィラデルフィア(ステレオ)
  スクリャービン:
   練習曲 変ニ長調 Op.42-1,練習曲 嬰ヘ短調 Op.42-2,
   練習曲 嬰ヘ長調 Op.42-4,練習曲 嬰ハ短調 Op.42-5
    1974年2月2日 ニュージャージー州グラスボロ(ステレオ)
  スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番 Op.68 「黒ミサ」
    1968年2月8日 インディアナ州ブルーミントン
  バルトーク:「子供のために」第4巻-葬送歌
    1964年7月8日 インディアナ州ブルーミントン
  プロコフィエフ:
   ピアノ・ソナタ第9番 ハ長調 Op.103,
   束の間の幻影 Op.22-第1,3,10,11,14,15,8,18曲,ガヴォット Op.32-3
    1961年10月2日 インディアナ州ブルーミントン
  パデレフスキ:幻想的クラコヴィアク Op.14-6
    1968年2月8日 インディアナ州ブルーミントン
  フンメル:ロンド 変ホ長調 Op.11
    1952年4月27日 インディアナ州ブルーミントン


 (CD7)
  バッハ(リスト編):前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
    1957年5月19日 インディアナ州ブルーミントン
  モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
    1952年4月27日 インディアナ州ブルーミントン
  ブラームス:4つのバラード Op.10
    1955年3月29日 インディアナ州ブルーミントン
  ドビュッシー:前奏曲集第2巻-月の光がふりそそぐテラス,前奏曲集第1巻-野を渡る風
  デロ・ジョイオ:ピアノ・ソナタ第3番 ト長調
    1952年4月27日 インディアナ州ブルーミントン
  バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
    アーロン・コープランド(指揮)ボストン交響楽団
    1965年4月9-10日 マサチューセッツ州ボストン(ステレオ)


 幻中の幻の名ピアニスト、シドニー・フォスター録音集成!何と来日時の日本フィル共演のシューマン:協奏曲やコープランド指揮のバルトーク:協奏曲も収録!

 録音:1941-1975年ADD 559分

 mastonが世界中のピアノ・マニアを狂喜させる7CDセットを発売。商業録音がほとんどない幻中の幻の名ピアニスト、シドニー・フォスター(1917-1977)の1941年から1975年までの主としてライヴ録音を集めている。

 シドニー・フォスターは1917年、米国、サウスカロライナ州のフローレンスの生まれ。10歳で、伝説的ピアニスト、ヨーゼフ・ホフマンが院長を務めるカーティス音楽院に入学。卒業後は1970年代半ばまで精力的に活動し名声を築き上げた。
 日本にも1962年に訪問して絶賛された。高い実力を誇りながら、フォスターは商業録音に関心を示さず、残されたのはモーツァルトのピアノ協奏曲とクレメンティのソナタが少々。そのため今日ではマニアしか知らないピアニストになってしまった。

 そんなフォスターのライヴ録音をmarstonがCD7枚にまとめ上げた。
 大半は彼が住んでいたインディアナ州ブルーミントンでの録音。録音状態はマチマチながら、これまでほぼ完全に謎に包まれていたピアニストの芸術がこれだけ一気に明らかにされることに興奮を覚える。
 また作曲家アーロン・コープランドがボストン交響楽団を指揮したバルトークのピアノ協奏曲第3番という、伴奏の点でも目を引く録音もある。1962年来日時のシューマンのピアノ協奏曲も収録されている。
 これを含め一部はステレオ録音、ただしものによってはほとんど左右に広がらないかろうじてステレオのものも含まれるのでご注意を。
  





 51601-2
(16CD 10枚価格)
\32000→\27990

MARSTON偉業!
「ジョン・マコーマック 電気録音全集+補遺」
ジョン・マコーマック(テノール)
共演者多数
 1925年4月23,24日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ロソフ:あなたと私が17歳だった時/ルメア:月の光と薔薇(2種)/
  オープンショー:6月が薔薇をもたらした(2種)/モロー:とても甘い呼び声/
  ヴォルフ:眠る幼な子イエス/ウッド:私はあなたの庭を覗き込む/
  ロー:何と素晴らしい世界になることだろう/ウッド:献身
    ロザリオ・ブルドン(指揮)管弦楽団

 1925年10月14日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  バーリン:あなたは覚え忘れた/バーク:ああ、私は何とあなたを今夜失ったことか
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1925年10月27日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ハンリー:ただ小さな小屋が/メルヴィル=ホープ:すべての日々は過ぎ去ったけれども(2種)/
  トレハーン:私のいとしい母
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1925年12月17,18日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  スナイダー:私を愛しておくれそうすれば私はあなたを永遠に愛する(2種)
  バターフィールド:あなたと私が若かった時、マギーよ
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団
  ドナウディ:明るい懐しの地よ/ラフマニノフ:子どもたちに Op.26-7
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  シューマン:窓の下で Op.34-3
    ルクレツィア・ボリ(ソプラノ)、ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1925年12月23日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ウッド:茶色の鳥が歌い/ダンクス:金の中の銀の糸(2種)
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1925年12月24日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ゴリング・トマス:海での夜の讃歌(2種)
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団、ルクレツィア・ボリ(ソプラノ)

 1926年9月28日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ゴードン:遠く離れた鐘(2種)/ホーン:黄昏が来るとき(3種)/シーヴァー:今日一日だけ
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1926年9月30日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  コーナー:ロレーヌの百合/キャドマン:あらゆる心への薔薇(2種)/
  シーヴァー:私をあなたの元に呼び戻して
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1926年10月1日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  伝承歌:神の御子は
    ロザリオ・ブルドン(指揮)管弦楽団,トリニティ合唱団
  コールリッジ=テイラー:彼女は壊れた川の傍で休んだ
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  フォード:聖母マリアへの祈り
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)、アレグザンダー・シュミット(ヴァイオリン)、
    アルフレッド・レンナーツ(チェロ)
  バントック:愛の秘密
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1926年10月4日 キャムデン VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  フォーレ:枝の主日
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1826年12月17日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  マーティン:聖なる子(2種)/バーリン:なぜなら私はあなたを愛しているから
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団
  伝承歌(カルク=エレールト編):私の思いのすべて
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1927年4月12日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  テイト:どこかで声が呼んでいる/シャーツィンガー:マルキータ
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1927年5月4日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  マーティン:ワイルド・ローズ・レーン/ローガン:落ち葉 Op.101(2種)/
  ヘイジマン:キリストは丘に登り
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1927年5月6日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ブローファス:君が恋に落ちた時/ハンブレン:チク、チク、タク
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1927年5月6日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ハンブレン:チク、チク、タク/フランク:天使の糧(2種)
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1927年9月1,2日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  フランク:行列/バントック:中国の詩人による歌-孤独感 Op.2-3(2種),春の夢 Op.2-2(2種)/
  R.シュトラウス:あなたは私の心の王冠 Op.21-2(2種),万霊節 Op.10-8(2種)/
  伝承歌(サマヴェル編):あなたの顔を最初に見てから/
  メサジェ:「フォルチュニオ」-私はあの古い灰色の家が好きだった(2種)/
  シューベルト:シルヴィアに D891(2種),愛は裏切った D751(2種)/
  メリカント:炎の妖精の物語/シャミナード:銀の指輪/
  クィルター:深紅色の花びらが今眠っている Op.3-2(2種)/ダンヒル:天の衣
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1927年9月5日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  フランク:天使の糧
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)、レジナルド・ゴス=カスタード(オルガン)、
    ローリ・ケネディ(チェロ)

 1927年10月11-13日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  クラウチ:いとしいキャスリーン(2種)
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  モロイ:懐かしき愛の歌/コーツ:夕方の鳥の歌(2種)/
  クラクストン:いとしい人よ、私は孤独だ(2種)
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  チャイコフスキー:いいえ、渇きを知っている人だけが(ミニョンの歌) Op.6-6(2種)/ネヴィン:ロザリオ
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)、ローリ・ケネディ(チェロ)
  マーシャル:私はあなたが読んでいるのを聞いている(2種)/オルコット&ボール:親愛な母よ/
  スコット夫人:アニー・ローリー(2種)/リーソン:古いスコットランドの歌

 1928年1月13日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ライス:親愛なる私の旧友(2種)/バーカー:アイルランド人移民(2種)/
  ウッド:ピカルディの薔薇/伝承歌(フォックス編):ロス家への近道を通って(2種)
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1928年11月19日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  ジョルソン,ヘンダーソン,デシルヴァ,ブラウン:坊や/
  シルクレット:ジェニーヌよ、私はライラックの時の夢を見ている/
  ウォルドロップ:夜の歌/イングリッシュ:夢の門
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1928年11月27,28日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  シューベルト:
   アヴェ・アリア D839(2種)/セレナーデ D957-4/辻音楽師 D911-24/別れ D795-7
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団,サロン・グループ

 1928年12月6,7日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE COMPANY
  シューベルト:
   きけきけ、ヒバリ D889(2種)/野薔薇 D889(オーケストラのみ)(2種)/
   シルヴィアに D891(2種)/夜と夢 D827/鱒 D550(オーケストラのみ)/
   即興曲 変イ長調 D935-2(オーケストラのみ、冒頭)/竪琴に D737
  マーティン:ワイルド・ローズ・レーン第3番(2種)
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団,サロン・グループ

 1929年4月10,12日 ニューヨーク RCA VICTOR
  ウッド:私はあなたが歌っているのを聞くのが好きだ/
  ジョルソン,ヘンダーソン,デシルヴァ,ブラウン:リトル・パル/
  ギボンズ:雨の庭園/ロンバーグ:愛する人よ私のもとに帰っておいで
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1929年10月15-18日 ニューヨーク RCA VICTOR
  ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」-ああ王よ、それはあなたには言えない
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  伝承歌:ああいとしのメアリー(ロンドンデリーの歌)/ヘンリー:私にはただ天国の曲がったところ
  メサジェ:「フォルチュニオ」-私はあの古い灰色の家が好きだった/
  ラフブラー:アイルランド、母なるアイルランド/伝承歌(ヒューズ編):ノラ・オニール
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1930年2月19日 ニューヨーク RCA VICTOR
  グローヴァー:トラリーの薔薇/カーネル:青い両目(2種)
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1930年2月21日 ニューヨーク RCA VICTOR
  ネヴィン:小さな青い少年/メリカント:炎の妖精の物語/
  ラフブラー:アイルランド、母なるアイルランド(2種)/
  ヘンリー:私はあなたが私の近くにいると感じている
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1930年2月27日 ニューヨーク RCA VICTOR
  ベートーヴェン:
   「オリーヴ山上のキリスト」-ヤハウエ! 私の父であるあなた!/
   私の魂は衝撃を受けている!(前半のみ2種)
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1930年3月10日 ニューヨーク RCA VICTOR
  ヘンリー:歌えああ私の心よ/ヴォルフ:私はどこに慰めを見出すのか(2種)/
  ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」-ああ王よ、それはあなたには言えない
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1930年12月3,4日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  パリー:そこで Op.176-7(2種)/オブライエン:妖精の木/
  シュナイダー:遠く離れて/パリー:三つの様子 Op.176-1(2種)/
  ヴォルフ:アナクレオンの墓(2種)、眠る幼子イエス/バントック:愛の秘密/
  伝承歌(リドル編):ジャガイモの育つ庭園(2種)/
  伝承歌:かつてタラの広間に響いたハープ/ダン:愛の苦味
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1930年12月5日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  コーネリウス:アヴェ・マリア/スピークス:純粋な祈り
    ハーバート・ドーソン(オルガン)

 1931年7月6日 ハリウッド RCA VICTOR
  トーランス:神が私に花をくれた(2種)
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1931年11月2日 ニューヨーク RCA VICTOR
  ヴォルフ:そして君が君の最愛の男が死ぬのを見たいなら
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1932年5月27日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  オブラエン:王者キリストへの讃歌
    ハーバート・ドーソン(オルガン)、男声八重唱

 1932年5月31日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ヴォルフ:省察(2種)、ガニメード
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1932年9月16日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ブラーエ:この家に祝福を/フィッシャー:かつて青い月に/フォーレ:秋 Op.18-3/
  エルガー:彼女はそれほど美人ではないのか?/フォード:聖母マリアへの祈り/
  サンダーソン:私に眠る魔法をかけてくれ/クラットサム:私は明るい両目を知っている
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1933年9月7日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  サンダーソン:私がここに座ると/フィッシャー:夕べの祈り
    マーティン・ブルーンズ(ピアノ)
  ブルーンズ:愛の薔薇
    パーシー・カーン(ピアノ)
  カーン:南風(2種)/フィビヒ:私の月明かりの聖母
    パーシー・カーン(ピアノ)

 1933年9月13日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  クラットサム:私は明るい両目を知っている
    パーシー・カーン(ピアノ)

 1934年8月24日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  コーツ:夜の音楽、思い出の歌/キャムデン:ろうそくの灯り/
  コーナー(リドル編):古い聖なる子守歌、新しい厳かな幼子のゆりかご/
  サンダーソン:私の友/ラッセル:貧しい男の庭/
  フォスター:彼女は甘美に寝ている、私の美しいアリスよ/金髪のジェニー
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
    1934年8月29日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  サンダーソン:緑の牧場/ラッセル:私のための小さな祈り/
  ネヴィン:人生のレッスン、愛の首飾り/
  伝承歌:キャスリーンへのテレンスの告別/伝承歌:その日の夜明け/
  コーツ:いとしい人よ、君と僕のために作られた家が/ウッド:とても静かな物
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1935年6月27,28日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  伝承歌(ベイン編):ああ集まり来る雲よ/バーリー:メアリーの小さな子(2種)/
  ラッセル:子どもたちが祈りを唱える時/オブライエン:ベイビー・アルーン(2種)/
  チャールズ:私が私の歌を歌った時/バントック:アシカたちへの歌/
  伝承歌(リッジー編):ブリストル卿の告別/
  伝承歌(シュナイダー編):ああいとしのメアリーよ(2種)/
  伝承歌:私を信じておくれ、人の心を惹き付ける若い魅力というものはすべて/
  モーガン:シャノン川(2種)、私は天使に会った(2種)/
  オリヴァー:私の計画した小さな家/カントン:昇れ、愛の夜明けよ/
  ヴォルフ:主よ、ここでは大地に何が芽生えるのか/小さなものでも
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1935年7月23日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  バントック:愛の秘密/コールリッジ=テイラー:彼女は壊れた川の傍で休んだ/
  ダンヒル:天の衣/伝承歌(ヒューズ編):ああ平野から来た人たちよ
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1936年3月31日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  サンダーソン:甘い喜びに/ラッセル:私の心の中でずっと
    パーシー・カーン(ピアノ)
  レッケル:緑の島エリン/モロイ:ケリーでの踊り/
  伝承歌(ランバート編):彼女は国から遠く離れた/
  伝承歌(コルコット編):ただあなたの眼だけで乾杯しよう
    ローレンス・コリングウッド(指揮)管弦楽団

 1936年4月7日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ヘンデル:「忠実な羊飼い」-親愛なる愛の神よ/「セメレ」-あなたが歩くところは/
  ワーグナー:夢/ヴォルフ:眠る幼子イエス
    ウォルター・ゲール(指揮)管弦楽団

 1939年11月30日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  オコナー:古い家/セイヤー:子の祈り/伝承歌(ヒューズ編):ダウン州の星々/
  マレー:私はあなたの傍らを歩くつもりだ
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1940年4月12日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ハーライン:「ピノキオ」-星に願いを,小さな木でできた頭(2種)
  レハール/ストサート:あなたの愛の魔法
    ローレンス・コリングウッド(指揮)管弦楽団

 1940年5月2日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ショパン(メルフィ編);夜はあまりに深く(悲しみ)/
  ネヴィン:とても薔薇のように/トレヴァルサ:私の宝
    ウォルター・ゲール(指揮)管弦楽団

 1940年6月19日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  マルティーニ(ウッドゲイト編):愛の喜び/
  チャンピ:ニーナ/サマセット:こだま/ラスバック:木々
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1940年7月11日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ウッドフォード=ファインドン:「4つのインドの愛の詩」-カシミールの歌,私が目覚めるまで/
  アーン(レーマン編):優美な様子をした少女/クラーク:盲目の農夫/
  E・パーセル:通りすがり/ピーターソン:咲いたとても甘い花
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1940年8月9日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  伝承歌(シュナイダー編):静かな夜にはしばしば/伝承歌(シュナイダー編):二つの川の出会い/
  伝承歌(サマヴェル編):優美な娘/伝承歌(ヒューズ編編):アーマーの詩人
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1940年10月25日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  グルーバー(ウッドゲイト編):静かな夜(清しこの夜)/チャイコフスキー:伝説 Op.54-5/
  カルネ:信頼/伝承歌:夜中ずっと/伝承歌(ゴス編):冬の雪の中をご覧
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1940年12月17日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  グノー:遥か遠くに緑の丘がある/クラーク:盲目の農夫/
  モーツァルト:私は何と不幸なのか K.147/
  マラシュキン:ああ、私の苦しみを音で描けさえできれば/
  伝承歌(サマヴィル編):私があなたの顔を最初に見てから/
  ミラー:(ムーア編):美しいドゥーン川の岸と土手よ/
  伝承歌(ローソン編):モーヴァンの娘/マーティン(テイラー編):夕映えの光(2種)
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年1月28日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  レイ:「神があなたを守ってくださるように」が私の祈り/伝承歌(スタンフォード編):真夜中に/
  ライト:私が目覚める時/伝承歌(ヒューズ編):柳の庭の脇を下って/
  コールリッジ=テイラー:彼女は壊れた川の傍で休んだ
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年3月6日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  バッハ:
   カンタータ「キリストは死の縄目に繋がれた」-イエス・キリスト、神の子よ
   カンタータ「口と心と行いと生活で」-イエスは私の友
  サマヴェル:兵隊の足音が通りを鳴らす/ヴォーン=ウィリアムズ:静かな真昼/
  サマヴィル:何より愛らしい木/白く長い道は月に伸びる
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年5月29日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ウッド:夜が明けるだろう/誰も知らない村
  オックス(フランケ編):あなたに感謝する、主よ
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年6月25日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ヴォーン=ウィリアムズ:シナノキの牧場/バックス:白い平和/伝承歌(ヒューズ編):小さな船/
  伝承歌(ヒューズ編):彼女は市(いち)の中を抜け/
  伝承歌(キール編):いいや、あまり歓迎されない
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年8月26日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  伝承歌(ライアン編):緑の茂み/伝承歌(モロイ編):バントリー湾/ロバートン:モリーン
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年9月17日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ムーア:私たちのとても素晴らしい時(2種)
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年10月6日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ペン:笑顔を絶やさず/ホワイト:信心深い恋人/
  デ・コーヴェン:ああ、私に約束してくれ/ウッド:ピカルディでは薔薇がまだ咲いている
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年11月6日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ウッド:ピカルディでは薔薇がまだ咲いている/パーシー:エルサレム
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年11月8日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  マレー:あなたは私と一緒に行くだろうか
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年11月25日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ゴリング・トマス:海での夜の讃歌/ゲッツ:夜のように静かに
    マギー・テイト(ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年12月3日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  伝承歌(ヘインズ編):フィラデルフィアに向かって
  ルビンシテイン(ガン編):戻っておいで私のいとしい人よ
  カーン:この静かな丘の上で
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1941年12月23日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  バーリン:神がアメリカを祝福している/ステッフ:リパブリック讃歌
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1942年5月26日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  ケイス:キラーニー湖沼群の傍で/伝承歌:あなたを愛している、最愛の人よ、あなたを愛している/
  ウォルフ:戦時の子どもの祈り
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1942年8月10日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  レスリー=スミス:一つの愛が永遠に/メイソン:小さな祈りを言って
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1942年9月10日 ロンドン THE GRAMOPHONE COMPANY, LTD.
  モーツァルト(シュミット編):アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618/
  モーツァルト:クロエに K.524/フィリップス:君のために待っている
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 補遺その1放送録音

 1926年1月1日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE HOUR
  バターフィールド:あなたと私が若かった時、マギーよ/ゴリング・トマス:海での夜の讃歌
    ルクレツィア・ボリ(ソプラノ、)ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団

 1927年1月1日 ニューヨーク VICTOR TALKING MACHINE HOUR
  シーヴァー:私をあなたの元に呼び戻して/マーティン:聖なる子
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団
  メンデルスゾーン:歌の翼に
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  マコーマックによる終わりの告知

 1933年2月10日 収録場所不明 THE INSIDE STORY
  伝承歌:私を信じておくれ、人の心を惹き付ける若い魅力というものはすべて/
  シーヴァー:今日一日だけ/伝承歌:美の島/サンダース:アスローンの荒れ果てた小屋
    ナサニエル・シルクレット(指揮)管弦楽団
  伝承歌(ロビンソン編):雪のように白い胸をした真珠/
  メンデルスゾーン:歌の翼に/伝承歌(リドル編):ジャガイモの育つ庭園
  スコット:アニー・ローリー/クラウチ:いとしいキャスリーン
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1933年4月2日 ニューヨーク THE HOLY YEAR INAUGURAL
  フランク:天使の糧 チェロとピアノ伴奏

 1934年9月18日 ニューヨーク VINCE MOUTHWASH PROGRAM
  ヘンデル:「フロリダンテ」-私の魂の人よ/伝承歌(ヒューズ編編):アーマーの詩人
    ウィリアム・デーリーズ・オーケストラ

 1935年1月9日 ニューヨーク VINCE MOUTHWASH PROGRAM
  ボイス:厳しい時間はほとんど過ぎ去った
    ウィリアム・デーリーズ・オーケストラ

 1935年8月21日 ニューヨーク PROGRAM HONORING ACTOR THOMAS MEIGHAN
  ブルーンズ:愛の薔薇
  伝承歌:私を信じておくれ、人の心を惹き付ける若い魅力というものはすべて
   ピアノ伴奏

 1936年10月11日 ニューヨーク THE MAGIC KEY
  シーヴァー:今日一日だけ/
  伝承歌(ヒューズ編):古い泥炭の火/伝承歌(ヒューズ編):ダウン州の星々
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)

 1936年11月19日 ニューヨーク THE MAGIC KEY
  伝承歌(シュナイダー編):ああいとしのメアリー(ロンドンデリーの歌)/
  ラッセル:私の心の中でずっと
    フランク・ブラック(指揮)管弦楽団

 1936年12月27日 ニューヨーク THE MAGIC KEY
  モーツァルト:私は何と不幸なのか K.147
    フランク・ブラック(指揮)管弦楽団
  伝承歌(ヒューズ編):ダウン州の星々
    エドゥイン・シュナイダー(ピアノ)
  キャドマン:祈りの静かな時間
    フランク・ブラック(指揮)管弦楽団

 1937年1月2日 ハリウッド SEALTEST SATURDAY NIGHT PARTY
  リッチフィールド:ある夏の朝
    ファーディ・グローフェ(指揮)管弦楽団
  伝承歌(ヒューズ編):古い泥炭の火
   ピアノ伴奏
  ヘンデル:「時と真実の勝利」-ドリュアスたち、シルヴァンたち、美しいフローラと共に
   ファーディ・グローフェ(指揮)管弦楽団、ニューヨーカーズ混声合唱団
  ラッセル:お入りなさい、そしていらっしゃい
   ファーディ・グローフェ(指揮)管弦楽団

 1937年2月1日 RED CROSS FUNDRAISER
  シーヴァー:今日一日だけ
    エドウィン・シュナイダー(ピアノ)

 1937年3月14日 ニューヨーク THE MAGIC KEY
  マコーマックがアイルランドのバリトン、ロバート・アーウィンを紹介する

 1937年5月13日 ハリウッド KRAFT MUSIC HALL
  ウッド:そのように私はあなたを愛している/モーガン:シャノン川
    エドウィン・シュナイダー(ピアノ)

 1938年3月17日 ハリウッド ROYAL GELATIN HOUR
  伝承歌(リドル編):ジャガイモの育つ庭園/伝承歌:万歳、輝かしい聖パトリック
    エドウィン・シュナイダー(ピアノ)

 1938年4月25日 UNIVERSAL NOTRE DAME NIGHT
  伝承歌:アーマーの詩人/伝承歌(ヒューズ編):ダウン州の星々
    エドウィン・シュナイダー(ピアノ)

 1938年12月6日 ロンドン BBC SCRAPBOOK FOR 1903
  伝承歌(ロビンソン編):雪のように白い胸をした真珠/
  伝承歌(ヒューズ編):ダウン州の星々/オコナー:古い家
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

 1940年6月25日 ロンドン BBC BROADCAST FOR THE ENTERTAINMENTS NATIONAL SERVICE ASSOCIATION
  ヘンデル:「セメレ」-あなたの歩くところ/伝承歌(ヒューズ編):ダウン州の星々/
  マレー:私はあなたの傍らを歩くつもりだ
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)
  ポップルウェル:もし私がもう一度恋に落ちるなら
    イヴリン・レイエ(ソプラノ)、管弦楽団

 1942年1月2日 ロンドン BBC BROADCAST FOR THE ENTERTAINMENTS NATIONAL SERVICE ASSOCIATION
  スコット:子守唄 Op.57-2
    マギー・テイト(ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)
  ショパン:練習曲 Op.10-12 「革命」
    アイリーン・ジョイス(ピアノ)
  伝承歌(サマヴェル編):優美な娘/マレー:私はあなたの傍らを歩くつもりだ
    ジェラルド・ムーア(ピアノ)

補遺その2 最初期のシリンダーおよびディスク録音

 1904年9月21-23日 ロンドン NATIONAL PHONOGRAPH COMPANY
  伝承歌:二つの川の出会い/フォックス:エリンで一日が始まる時/
  伝承歌:あなたを愛する、最愛の人よ、あなたを愛する/ラヴァー:モリー・ボーン/
  バーカー:アイルランドからの移民/バルフ:キラーニー/レッケル:緑の島エリン/
  伝承歌(ロビンソン編):雪のように白い胸をした真珠/キング:いとしい人/
  伝承歌:私を信じておくれ、人の心を惹き付ける若い魅力というものはすべて
    ヒューバート・バス(指揮)管弦楽団
  伝承歌:あなたを愛する、最愛の人よ、あなたを愛する/フォックス:エリンで一日が始まる時/
  伝承歌:私を信じておくれ、人の心を惹き付ける若い魅力というものはすべて
    ピアノ伴奏
  バルフ:キラーニー
    ピアノ伴奏とヴァイオリン
  パリー:ノラ、キルディアの誇り/クラリベル:エリンに戻れ/トマス:アイリーン・アラナー/
  バーカー:アイルランドからの移民/伝承歌:ミンストレルの少年
    ピアノ伴奏

 1904年9月24日 ロンドン GRAMOPHONE AND TYPEWRITER, LTD.
  伝承歌(ロビンソン編):雪のように白い胸をした真珠/
  伝承歌(ムーア編):二つの川の出会い/レッケル:緑の島エリン/ラヴァー:モリー・ボーン
    ピアノ伴奏
  バルフ:キラーニー(2種)
  伝承歌:私を信じておくれ、人の心を惹き付ける若い魅力というものはすべて(2種)
  クラリベル:エリンに戻れ
    ピアノ伴奏とヴァイオリン

 1904年9月26日 ロンドン GRAMOPHONE AND TYPEWRITER, LTD.
  トマス:アイリーン・アラナー/伝承歌(スタンフォード編):霧ががかった雫/
  伝承歌:ミンストレルの少年/クラウチ:いとしいキャスリーン
    ピアノ伴奏

 1904年11月3日 ロンドン EDISON-BELL CONSOLIDATED PHONOGRAPH COMPANY
  シールド:かわいい小さなシャムロック/レッケル:緑の島エリン/
  トマス:アイリーン・アラナー(2種)/バルフ:キラーニー/
  クラウチ:いとしいキャスリーン/ベネディクト:「キラーニーの百合」-いとしいアイリー/
  伝承歌:ミンストレルの少年/クラリベル:エリンに戻れ
    オーケストラ伴奏

 1904年11月10日 ロンドン EDISON-BELL CONSOLIDATED PHONOGRAPH COMPANY
  シールド:かわいい小さなシャムロック(2種)/トマス:アイリーン・アラナー(2種)/
  クラウチ:いとしいキャスリーン/サリヴァン:もう一度/
  クラリベル:エリンに戻れ/伝承歌(ジェイムズ編):緑の装い
    オーケストラ伴奏

 1906年7-8月 ロンドン EDISON-BELL CONSOLIDATED PHONOGRAPH COMPANY
  グリーン:アスローンのふるさと
    オーケストラ伴奏

補遺その3 VICTOR TALKING MACHINE COMPANY録音

 1912年4月5日 ニュージャージー州キャムデン
  ダンクス:金の間に銀の糸
    オーケストラ伴奏

 1915年3月31日 キャムデン
  ウィリアムズ:ティペラリーへの長い道
    シリル・マコーマック(歌)、エドウィン・シュナイダー(ピアノ)、
    ハワード・ラッタイ(ヴァイオリン)

 1917年5月9日 ニューヨークもしくはキャムデン
  ハッベル:かわいそうな蝶々さん
    グェン・マコーマック(歌)、エドウィン・シュナイダー(ピアノ)、
    ハワード・ラッタイ(ヴァイオリン)
  グラント:もし私がケリーからLを打ったら
    シリル・マコーマック(歌)、エドウィン・シュナイダー(ピアノ)

 アイルランド出身の20世紀前半の偉大なテノール、ジョン・マコーマック(1884-1945)電気録音全集!

 録音:1925-1942年(補遺:1904-17年)、ADD 20h22m

 marstonがまた一つ偉業を成し遂げた。アイルランド出身の20世紀前半の偉大なテノール、ジョン・マコーマック(1884-1945)の1925年から1942年にかけて行った膨大な電気録音(マイクロフォンを用いた録音)をすべて収録。概ねマコーマック40代以降の歌声ということになる。
 マコーマックは当時のスター歌手で、続々と大量の録音を発表、中でも彼の歌うアイルランド民謡は極めて高い人気を誇った。
 このセットにはそうした録音を、未刊行録音も含めて復刻している。中にはマコーマックの歌うトリスタンという珍しいものも含まれる。元々美声だった上にミラノで修行を積んだマコーマックは50代末になってもとても良く声を保持し、実に味わい深い歌を聞かせてくれる。
 このセットにはさらに初期のシリンダーや片面ディスク録音、放送用録音、私的録音まで集め20時間超、この上なく充実した内容になっている。
 marstonのいつも通り、良好な復刻に仕上げられている。







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