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NAXOS映像アイテム
大型特価セール!
その2
ブルーレイ編 66アイテム
\5200→\3590、など
~8/18(火)午前9時



 世界のNAXOS、いまや映像の分野でも破竹の勢い。
 久しぶりとなる大型セール。

 今回は「ブルーレイ編」。ブルーレイに関してここまで大規模なセールは初めて。



NBD0066V
(Blu-ray)
\5200→\3590

53部からなる巨大な声部
ザルツブルク祝祭音楽祭 ライヴ
ビーバー(1644-1704):53声部のザルツブルク大聖堂のためのミサ曲 他

1.オープニング
モンテヴェルディ(1567-1643):宗教作品集
2..倫理的・宗教的な森より「主がわが主に言われた」第2番
(詩篇110番)SV264
3.倫理的・宗教的な森より「主を恐れる者は幸いなるかな」第1番
(詩篇112番)SV268
4.聖母マリアの夕べの祈り SV206より
第11曲「聖マリアよ、われらのために祈り給え」
5.倫理的・宗教的な森より「子らよ、主をたたえよ」第1番(詩篇113番)SV270
6.倫理的・宗教的な森より「7声のグローリア」SV258
ビーバー(1644-1704):
53声部のザルツブルク大聖堂のためのミサ曲
7.キリエ
8.グローリア
9.クレド
10.サンクトゥス
11.ベネディクトゥス
12.アニュス・デイ
13.拍手とエンド・クレジット
ヴァーツラフ・ルクス(指揮)
コレギウム1704
コレギウム・ヴォカーレ1704
セバスティアン・グラス(映像監督)

西暦774年に司教聖ヴィルギリウスが大聖堂を献堂、1200年頃に後期ロマネスク様式に改築され、その後の1628年にバロック様式に建て直されたという長い歴史を持つザルツブルク大聖堂。
多数の彫刻によって装飾された内装の美しさで知られるだけでなく、10000人もの人員が収容可能であり、ヨーロッパ最大のパイプ・オルガンを所蔵していることもあって、大規模なミサがしばしば執り行われます。
2016年、この大聖堂で演奏されたのが、ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバーの「53声部のザルツブルク大聖堂のためのミサ曲」です。
ビーバーはチェコ出身ですが、ザルツブルクの宮廷楽長となり生涯を過ごしました。当時はまだ音楽的に後進国であったドイツに、イタリア音楽の様式を持ち込み発展させました。このミサ曲は、最近までは1628年の大聖堂再建時に初演されたオラツィオ・ベネヴォリの作品と考えられていましたが、最近の研究では1682年に初演されたビーバーの作品であると特定されています。
53部からなる巨大な声部の内訳は、16声部の合唱、35声部の管弦楽、オルガンとチェロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)の2声部による通奏低音で構成されており、ビーバーが好んだトランペットの響きも多用された華やかな響きに満たされています。
演奏している「コレギウム1704」「コレギウム・ヴォカーレ1704」はチェコのアンサンブル。指揮者、チェンバロ奏者ヴァーツラフ・ルクスが1991年に創設した団体です。

2016年7月27日 ザルツブルク大聖堂 ザルツブルク祝祭音楽祭 ライヴ収録
収録時間:93'11" 音声:  ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray) 字幕:イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語 画面:16:9 REGION All(Code:0)  50GB 1080i  High Definition

NBD0073V
(Blu-ray)
\5200→\3590
ゲルギエフ(指揮)&ミュンヘン・フィル
2016年 BBCプロムス

1.オープニング
2.ラヴェル(1875-1937):ボレロ(1928)
ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30(1909)
3.第1楽章:Allegro ma non tanto
4.第2楽章:Intermezzo: Adagio-Un poco piu mosso
5.第3楽章:Finale: Alla breve
6.ガリーナ・ウストヴォリスカヤ(1919-2006):
交響曲 第3番「救世主イエスよ、われらを救いたまえ」(1983)
7.リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):歌劇《ばらの騎士》Op.59-
演奏会組曲(1910/1945)
8.ベルリオーズ(1803-1869):劇的物語《ファウストの劫罰》-ラコッツィ行進曲
9.拍手とエンド・クレジット
ベフゾド・アブドゥライモフ(ピアノ)…3-5
アレクセイ・ペトレンコ(朗読)…6
ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 2015年にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任したヴァレリー・ゲルギエフ。この映像は2016年のプロムスに着任したばかりのオーケストラとともに登場し、鮮やかな演奏を繰り広げた彼らの姿を収録したものです。
ラヴェルの「ボレロ」で幕を開けたコンサート、次のラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でソリストを務めたのはウズベキスタン出身のピアニスト、ベフゾド・アブドゥライモフ。2014年に来日した際もNHK交響楽団と同じ曲を演奏した彼、ここでは更にスケールアップした見事な演奏を聴かせています。
次の曲目は、近年注目が高まる女性作曲家ウストヴォリスカヤの交響曲第3番。朗読を伴う作品であり、ロシアの舞台俳優アレクセイ・ペトレンコが素晴らしい語りで人々を魅了しました。
プログラムは華麗で気さくな「ばらの騎士」演奏会用組曲が続き、最後はベルリオーズの「ラコッツィ行進曲」で大盛り上がり。満場の聴衆の拍手も鳴りやむことなく、この盛大なコンサートが締めくくられます。

【ベフゾド・アブドゥライモフ】
1990年ウズペキスタン生まれ。2009年、ロンドン国際ピアノコンクールで優勝、以降世界的に注目を浴び、世界中でコンサート、リサイタルを開いています。2011年にリリースされたデビュー盤(プロコフィエフ、リスト作品)はその驚異のテクニックと音楽性が高く評価されています。
とりわけ、ゲルギエフの信頼は厚く、2015年にはミュンヘン・フィルハーモニーとプロコフィエフの協奏曲全曲を一日で演奏するなど、素晴らしい成果を挙げています。

収録時間:111分 音声:   ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)  字幕:なし
画面:16:9 REGION All(Code:0)  50GB 1080i  High Definition


NBD0080V
(Blu-ray)
\5200→\3590
ロランス・エキルベイ(指揮)&アクサンチュス
ハイドン(1732-1809):「天地創造」hob.XXI:2(1796-1798)

独唱と合唱、オーケストラのための三部からなるオラトリオ
ガブリエル/エヴァ…マリ・エリクスモーン(ソプラノ)
ラファエル/アダム…ダニエル・シュムッツハルト(バリトン)
ウリエル…マルティン・ミッタールッツナー(テノール)

ロランス・エキルベイ(指揮)
アクサンチュス(合唱指揮…マルク・コロヴィッチ)
インスラ・オーケストラ
【ステージ・プロダクション】
ラ・フラ・デルス・バウス-カルルス・パドリッサ

イザベル・スラール(ビデオ・ディレクター)
 1796年から1798年に作曲されたオラトリオ「天地創造」。2度目のロンドン滞在を終えてウィーンに戻った64歳のハイドンに、興行主J.P.ザロモンが作曲を依頼。旧約聖書の「創世記」とミルトンの「失楽園」のテキストをもとにハイドンの友人で理解者であるスヴィーデン男爵が制作した台本を用いて、2年の年月を経て完成された大作です。
作品は3つの部分で構成され、第1部は「天地創造」の第1日目から第4日目まで、第2部は第5日、第6日、そして第3部では神によって創造された人間であるアダムとエヴァの姿が描かれています。ハイドンはそれまでに培ってきた宗教音楽のノウハウと、数々の歌劇での経験を生かし、このオラトリオに極めてスケールの大きな音楽を付けています。色彩豊かなオーケストラの響きで世界が出来上がっていく様子を克明に表現し、独唱者たちの美しいアリアがこれを彩ります。

ハイドンの最高傑作と呼ぶにふさわしいこの作品に取り組むのは、合唱音楽の権威で、先ごろ自身のオーケストラ「インスラ・オーケストラ」を立ち上げた女性指揮者ロランス・エキルベイ。今作ではヴォーカル・アンサンブル「アクサンチュス」の指揮はマルク・コロヴィッチに委ね、自身はインスラ・オーケストラを含む全体の統括に当たっています。
オーケストラ、合唱、そしてソリストが一体となった素晴らしい演奏に加え、ドラマティックなストーリーを実際に体感させるために登場するのが、前衛的な演出で知られるカタロニアの「ラ・フラ・デルス・バウス」のパフォーマンスです。巨大な装置、プロジェクションマッピング、映像、照明などを駆使した強烈で衝撃的な舞台は、21世紀における新たな『創世記』となることでしょう。

収録 2017年5月12日 フランス、セガン島 ラ・セーヌ・ミュージカル オーディトリアム
収録時間:138分 音声:ドイツ語歌唱    ステレオ2.0/dts-HD マスターオーディオ5.1(Blu-ray) 字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語 画面:16:9 A.B.C(Blu-ray)  50GB 1080i  High Definition

プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=Qrg_OjKgORA


NBD0081V
(Blu-ray)
\5200→\3590
アルバン・ベルク(1885-1935):歌劇《ヴォツェック》(1914-1922)
3幕

作曲家自身の台本/ゲオルク・ビュヒナー「ヴォイツェク」原作
ヴォツェック…クリストファー・モルトマン(バリトン)
マリー…エヴァ=マリア・ウェストブルク(ソプラノ)
鼓手長…フランク・ファン・アーケン(テノール)
大尉/狂人…マルセル・ビークマン(テノール)
医者…サー・ウィラード・ホワイト(バス・バリトン)
アンドレス…ジェイソン・ブリッジス(テノール)
マルグレート…ウルズラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン(メゾ・ソプラノ)
兵士…リチャード・プラダ(テノール)
マルク・アルブレヒト(指揮)

オランダ国立歌劇場合唱団
新アムステルダム児童合唱団
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団

クシシュトフ・ヴァリコフスキ(演出)
マウゴジャータ・シュチェシュニアク(装置&衣装)
フェリーチェ・ロス(照明)
デニス・グェガン(ヴィデオ・デザイナー)
クロード・バルドゥーユ(振付)
クリスティアン・ロンシャン(物語進行)

フランソワ・ルシヨン(フィルム・ディレクター)
 1820年頃のドイツの小さな町。ここに住む小心者の兵士ヴォツェックが、彼の内縁の妻マリーと鼓手長の不義を知り、口論の末に彼女を刺し、自身も沼にはまり溺れ死ぬという実際に起きた事件を元にした悲惨な物語。ドイツの劇作家ビュヒナーによる戯曲を観たベルクは、この物語を歌劇にすることを思い立ちます。
完成された作品はそれまでの後期ロマン派の歌劇とは全く違い、厳密に構成された台本と、無調を取り入れた各場の音楽が絡み合った斬新で革新的な出来栄えを見せ、現代では「20世紀に作曲された歌劇」の中の最高傑作のひとつとみなされています。

この演奏は、人物の性格描写と猟奇性を全面に押し出すために、装置や衣装は極力シンプルに抑えられており、全ての成り行きは歌手たちの歌とオーケストラが奏でる精緻で強烈な音楽に委ねられています。
主役ヴォツェックを歌うのはイギリスのバリトン歌手クリストファー・モルトマン。コヴェントガーデン王立歌劇場を始め、バイエルン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場など世界中の舞台で活躍するとともに、ドイツ・リートでの巧みな歌唱で知られており、このヴォツェックでも繊細な男が狂気に至るまでを克明に歌い上げています。
マリー役は強靭な声の持ち主として知られるオランダ出身のソプラノ、ウェストブルクが務めており、揺れ動く女性の心理を見事に演じました。医者や鼓手長など他の役もそれぞれ個性豊かな歌手たちが担当、全体をマルク・アルブレヒトがドラマティックにまとめ上げています。

録音 2017年3月23日,4月6日 オランダ国立歌劇場
収録時間:107分 音声:ドイツ語歌唱        ステレオ2.0/dts-HD    マスターオーディオ5.1(Blu-ray) 字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語
画面:16:9 A.B.C(Blu-ray)  25GB 1080i High Definition

プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=RPdv0GdUYSk


NBD0082V
(Blu-ray)
\5200→\3590
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 『不屈の弓』
ブリュノ・モンサンジョン制作 音楽ドキュメンタリー

 1.イントロダクション
2.幼年期と音楽教育
3.プロコフィエフ スヴャトスラフ・リヒテルとの共演
4.国際的名声
5.ライバル?
6.ガリーナ・ヴィシュネフスカヤ
7.1968年プラハ _ アレクサンドル・ソルジェニーツィン
8.屈辱
9.追放
10.ショスタコーヴィチ
11.指揮者と教育者
12.帰郷
13.触発する人
14.エピローグ
特典映像 1(48分)
ロストロポーヴィチ演奏によるチャイコフスキー、ベートーヴェン&バッハ

1.チャイコフスキー:「ロココの主題による変奏曲」より-第7変奏/第8変奏とコーダ 
ボストン交響楽団 小澤征爾指揮
収録:1986年パリ 
2-5.ベートーヴェン:『大公トリオ』
メニューイン(vn)ロストロポーヴィチ(vc)ケンプ(p)
   収録:1974年サル・プレイエル
6.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調
BWV1007-IV. サラバンド05:42
      収録:1969年Au CSur de la musique

特典映像 2(40分)
ソルジェニーツィンとロストロポーヴィチ

オルガ・ロストロポーヴィチ、イレーナ・ストロポーヴィチ、
ナターリャ・ソルジェニーツィン、イグナート・ソルジェニーツィンによる談話
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ

※日本語字幕付
フィッシャー=ディースカウ、グールド、オイストラフ、リヒテル、メニューインなど数多くの音楽家のドキュメンタリー映像を制作し、世界的に高い評価を得ているフランスの巨匠映像作家ブリュノ・モンサンジョンの最新作。

モンサンジョンが、特にそのテーマに関心を持つ「全体主義体制下の優れた音楽家に訪れる運命とそれに立ち向かう姿」。これらに肉薄する一連のドキュメンタリーは発表される度に大きな衝撃を与えてきました。
これまでに

【ダヴィッド・オイストラフ『人民芸術家?』1994】
【スヴャトスラフ・リヒテル『エニグマ(謎)』1998】
【ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー『赤い指揮棒』2004】

この3作品が制作されましたが、今回は同じく、ソ連に生まれた芸術家で、その反体制姿勢により亡命を余儀なくされ時代に翻弄された音楽家ロストロポーヴィチがテーマです。


【ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ『不屈の弓』2017】。
この映像は、芸術家の苦悩と栄光を、未発表映像と彼を取り巻く人々の証言を交えながら丁寧に綴っていきます。
特典映像として長編ドキュメンタリー【ソルジェニーツィンとロストロポーヴィチ】とロストロポーヴィチがチェロを演奏する「大公トリオ」全曲と小品の演奏映像が付属する豪華版です。
ARTFIFA(国際芸術映画祭)2018受賞作品

総収録時間:167分 音声:フランス語・英語・ロシア語       ステレオ2.0(Blu-ray) 
字幕:日本語・英語・フランス語・ロシア語・ドイツ語・韓国語
画面:16:9  
REGION A.B.C 
Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition 

プロモーション動画。 https://www.youtube.com/watch_v=AyAlbK6Wfag
NBD0084V
(Blu-ray)
\5200→\3590
ヴェルディ(1813-1901):歌劇《スティッフェリオ》(1850)
3幕

フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ:台本
エミール・スーヴェストル&ユージーン・ブルジョワ:
「牧師、または福音と家」原作
カトレーン・クズミク・ハンゼルによる比較校訂版
スティッフェリオ:牧師…ルチアーノ・ガンチ(テノール)
リーナ:スティッフェリオの妻…
マリア・カッツァラーヴァ(ソプラノ)
スタンカー伯爵:リーナの父…
                 フランチェスコ・ランドルフィ(バリトン)
ラファエーレ:リーナの恋人…
                        ジョヴァンニ・サーラ(テノール)
ヨルグ:老牧師…エマヌエーレ・コルダーロ(バス)
ドロテア:リーナのいとこ…
                チェチリア・ベルニーニ(メゾ・ソプラノ)
フェデリコ:ドロテアの恋人…ブリゴイ・ナコスキ(テノール)

グリエルモ・ガルシア・カルヴォ(指揮)
ボローニャ市立歌劇場管弦楽団
ボローニャ市立歌劇場合唱団…
合唱指揮:アンドレア・ファイドゥッティ

グラハム・ヴィック:演出
マウロ・ティンティ:装置&衣装
ジュゼッペ・ディ・ロリオ:照明
ロン・ハウエル:振付
ダニエレ・デ・プラーノ:ビデオ・ディレクター

※日本語字幕あり
19世紀のドイツ。福音伝導牧師スティッフェリオの妻リーナは、夫の旅行中に若い恋人ラファエーレと密会をしています。これに怒ったスティッフェリオはリーナと離縁し、彼女の父スタンカー伯爵は決闘の末、ラファエーレを殺害。罪を悔い涙を流すリーナを赦すか、赦さないか逡巡するスティッフェリオは…

1850年作曲、同年トリエステで初演されたこの作品、プロテスタントの牧師とその妻の不倫というスキャンダラスなテーマが検閲にかかり、大幅な改訂を要求されることになりました。ヴェルディは迷った末、時代と舞台となる街を変更し、7年後に《アロルド》として改作。こちらは大絶賛されました。
注目のテノール、ルチアーノ・ガンチは、スティッフェリオの「神に仕える者としての堂々たる表情」と、「妻の不倫に悩む人間的な表情」を見事に歌い分け、この難しい役に人間的なぬくもりを与えています。リーナ役のカッツァラーヴァ、父のスタンカーを歌うランドルフィも素晴らしい演技で作品を盛り上げるとともに、ラファエーレを歌うサーラの若々しい歌唱も魅力的。全体をまとめ上げたカルヴォはヴェルディの躍動的なリズムを生かして、テンポ良く物語を進めています。
今回の上演は、聴衆が取り巻く中に設えられた舞台の上で物語が進行するというユニークな演出。若い二人の愛を見守るのも、罪人を糾弾するのも全て舞台を見ている人たちというスリリングな演出が話題となり、この映像は2018年の第37回「フランコ・アッビアーティ」音楽評論家賞、特別賞を獲得しています。
収録 2017年10月 ファルネーゼ劇場 パルマ、イタリア ヴェルディ音楽祭
収録時間:119分 音声:フランス語歌唱   ステレオ2.0/DTS5.1(Blu-ray)   字幕:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語
画面:16:9 A.B.C…Blu-ray Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition

プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch_time_continue=1&v=1doo_WYbB94
 NBD0096V
(Blu-ray)
\5200→\3590
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)&トリノ王立歌劇場
アルフレード・カゼッラ(1883-1947):
歌劇《ラ・ドンナ・セルペンテ》(1932) プロローグと3幕、7場

カルロ・ゴッツィ(1720-1806):原作/
チェーザレ・ヴィコ・ラドヴィチ(1885-1968):台本/
アルティドール-ピエロ・プラッティ(テノール)
ミランダ-カルメラ・レミージョ(ソプラノ)
アルミッラ-エリカ・グリマルディ(ソプラノ)
ファルツァーナ/コリフェア-
フランチェスカ・サッス(ソプラノ)
カンツァーデ-アンナ・マリア・キウリ(メゾ・ソプラノ)
アルディトルフ-フランチェスコ・マルシリア(テノール)
デモゴルゴン-セバスティアン・カターナ(バリトン) 他
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
トリノ王立歌劇場管弦楽団/合唱団
(合唱指揮-クラウディオ・フェノーリオ)
ファットリア・ヴィッタディーニ(バレエ団)
リッカルド・オリヴィエール(振付)
アルトゥーロ・チリッロ(演出)/
ダリオ・ジェサッティ(装置)/
ジァンルカ・ファラスキ(衣装)/
ジァンマリア・スポージト(衣装デザイン・アシスタント)
ジュゼッペ・カラブロ(照明)/
アリエッラ・ベッディーニ(映像ディレクター)

収録 2016年4月12.14日 トリノ王立歌劇場 イタリア
収録時間:143分、音声:イタリア語歌唱、、ステレオ.0/dts-HD マスターオーディオ5.1(Blu-ray)/
字幕:日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・韓国語
画面:16:9 16:9 REGION .B.C-Blu-ray

Blu-ray・・・2層 50GB 1080i High Definition

妖精ミランダが、人間の王アルティドールと恋に落ちたという知らせが妖精の国中に知れ渡ります。妖精王デモゴルゴンは結婚を許す条件として、ミランダに「自身の正体を9年と1日の間秘密にしておくこと」と定め、その間にアルティドールの真実の愛を確かめなくてはいけません。もしその条件が達成できたのなら、ミランダは人間になりアルティドールと結婚できますが、もし愛が得られなければ、彼女は「へび」となって200年間地上をはい回らなくてはならないのです。さて、2人の愛の行方は-

プッチーニの次世代に属する作曲家、アルフレード・カゼッラ。同世代の作曲家マリピエロらとともに20世紀初頭「イタリア新音楽協会」を結成し、当時のイタリアで全盛を誇っていたオペラではなく"純音楽"の普及に務めた人です。
とは言え、全くオペラや声楽曲を作らなかったわけではなく、生涯で3つの歌劇を残しています。
中でも、唯一の本格的な歌劇である《ラ・ドンナ・セルペンテ》は18世紀のコンメディア・デラルテの作家カルロ・ゴッツィの寓話劇(ワーグナーが同じ原作で《妖精》を作曲したことでも知られる)を台本に作曲したもので、レスピーギやストラヴィンスキーを思わせる華麗な管弦楽で彩られています。
主人公ミランダを歌うのは、実力派ソプラノ、カルメラ・レミージョ。たびたびの日本公演でも高い技巧と情感溢れる歌唱で聴き手を魅了、人気を博す彼女が、ここでも体当たりの演技と歌唱を繰り広げます。
アルティドールを歌うプラッティも輝く美声で難しい役を歌っています。さらに舞台を華やかに彩るダンサーたち、美しい衣装、舞台と相まって2007年からトリノ王立歌劇場でタクトを執ったノセダが見事にこの作品をまとめ上げています。

  
  
NBD0102V
(Blu-ray)
\5200→\3590
マリン・オルソップ(指揮・ナレーション):子供たちのための音楽集
1.サン=サーンス(1835-1921):動物の謝肉祭
…テキスト:ジュヌヴィエーヴ&レベッカ・ヘルスビー
2.ラヴェル(1875-1937):マ・メール・ロワ
3.プロコフィエフ(1891-1953):ピーターとおおかみ Op.67
…テキスト:セルゲイ・プロコフィエフ(追加:マリン・オルソップ)
4.ブリテン(1913-1976):青少年のための管弦楽入門 Op.34
…テキスト:エリック・クロージャー(追加:マリン・オルソップ)
マリン・オルソップ(指揮&ナレーター)
ブリテン=ピアーズ管弦楽団


映像ディレクター:ゲッツ・フィレニウス
ペーター・トロック(ブリテン)

スネイプ・モルティングス&NAXOS共同制作

マリン・オルソップ自身がナレーションを行った「子供たちのための作品集」の映像が登場。
2017年、2018年に開催された2つのコンサートのライヴ収録。

子供たちだけではなく、全ての人々に贈るマリン・オルソップのコンサート。
「動物の謝肉祭」「ピーターとおおかみ」「青少年のための管弦楽入門」、おなじみの3曲にラヴェルの「マ・メール・ロワ」を加え、オルソップが指揮をするだけでなく、自身がナレーターを務めるというまさに最強のプログラムです。
遊び心たっぷりの活力ある音楽に加え「青少年の管弦楽入門」では、演奏している楽器の音だけではなく実際の形も知ることができるのが、映像の特徴と言えるでしょう。
「音楽には力があり、聴き手の人生を変える」と信じるオルソップは、将来ある子供たちへの教育活動にも熱心に取り組み、この映像でも素晴らしい演奏を披露しています。

ブリテン=ピアーズ管弦楽団は、40年以上前にベンジャミン・ブリテンとピーター・ピアーズが設立した「ブリテン=ピアーズ・ヤング・アーティスト・プログラム」の一環として2012年に創設されたオーケストラ。世界中の若手奏者たちがYouTubeでのオーディション映像を提出し、120名ほどのメンバーを選出。彼らは厳しいトレーニングを受けた後、本拠地であるスネイプ・モルティングス・コンサートホールをはじめ、ヨーロッパ・ツアーを行うなど世界的な活躍を見せています。
各奏者たちの自発的な音楽性を尊重したうえで、緻密なアンサンブルを聴かせる素晴らしいオーケストラです。

収録:2018年8月3-5日(ブリテンのみ2017年4月12-15日)ライヴ
スネイプ・モルティングス・コンサートホール、オールドバラ、サフォーク、UK

収録時間:99分
言語:英語
字幕:日本語・フランス語・ドイツ語・韓国語
映像:16/9 REGION  NTSC All Region
片面単層、Full HD (Blu-ray)
音声:PCM Stereo

プロモーション動画 https://youtu.be/0dz0X8DHXQE


 NBD0104V
(Blu-ray)
\5200→\3590
アンドラーシュ・シフ/BBCプロムス2017 ライヴ
J.S.バッハ(1685-1750):
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV846-869 (1722) (全曲)
アンドラーシュ・シフ
(ピアノ/スタインウェイ)

収録:2017年9月7日 ロイヤル・アルバート・ホール/総収録時間:111分
映像: 16:9 NTSC All Region
音声: /PCM Stereo & DTS-HD 5.1-Blu-ray

【巨匠アンドラーシュ・シフの平均律、ライヴ映像が登場!】
2017年のプロムスで行われた、シフによるバッハ「平均律 第1巻」全曲ライヴが映像で登場します。
80年代を中心にバッハの鍵盤作品を体系的に録音。またモダン・ピアノのみならずフォルテピアノを用いたシューベルトなどの録音でも高い評価を得ているシフ。バッハという作曲家とピアノという楽器を多角的に手中に収めている彼なればこその、ペダルを一切使わずにスタインウェイを豊かに響かせる、たいへん美しい演奏を聴くことが出来ます。
プロムスというお祭りの会場ということもあり、最初は多少のざわつきも聞かれますが、曲が進むにつれて聴衆を作品の中へどんどん引き込んでいく様は圧巻。2時間近い時間が、あっという間に過ぎてしまいます。
なお、2018年に同会場で行われた「第2巻」全曲のライヴは、2020年2月に発売予定です。

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(Blu-ray)
\5200→\3590
アンドラーシュ・シフ BBCプロムス2018 ライヴ
J.S.バッハ:
平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV846-893 (1742) (全曲)
アンドラーシュ・シフ
(ピアノ/スタインウェイ)

収録:2018年8月29日 ロイヤル・アルバート・ホール/総収録時間:142分
映像:16:9 NTSC All Region
音声:PCM Stereo - DTS-HD 5.1 Blu-ray

【巨匠アンドラーシュ・シフの平均律ライヴ映像、第2巻が登場!】
2018年のプロムスで行われたシフによるバッハ「平均律 第2巻」全曲ライヴが、2017年の「第1巻」に続き映像で登場します。
80年代を中心にバッハの鍵盤作品を体系的に録音し、モダン・ピアノのみならずフォルテピアノを用いたシューベルトの録音などでも高い評価を得ているシフ。
バッハという作曲家とピアノという楽器を多角的に手中に収めている彼なればこその、ペダルを基本的に使わずスタインウェイを豊かに響かせる、たいへん美しい演奏を聴くことが出来ます。
練習曲集の色彩が強い第1巻から約20年を経て出版された第2巻は、音楽的にも作曲技法的にも高度で先進的な作品となっており、先にリリースされた第1巻にも増してシフの深い作品理解がより生きた演奏内容となっています。
プロムスというお祭りの場でありながら、前年の公演の素晴らしさもあってか大きな期待と感動に包まれた会場の様子もまた、たいへん好感の持てるものです。


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(Blu-ray)
\5200→\3590

ウェーバー(1786-1826):歌劇『オイリアンテ』Op.81 J.291 全3幕
ヘルミーナ・フォン・シェジー(1783-1856):台本
中世のロマンス
「ジェラール・ド・ヌヴェールと徳高く貞節なウリアン・ド・サヴォワの物語」:原作


 オイリアンテ:アドラールの妻 ジャクリーン・ワーグナー(ソプラノ)
アドラール:ネヴェール伯爵 ノルマン・ラインハルト(テノール)
エグランティーネ:女官 テレサ・クロンターラー(メゾ・ソプラノ)
リジアルト:フォレスト伯爵 アンドリュー・フォスター=ウィリアムズ(バス・バリトン)
ルートヴィヒ六世:フランス国王 シュテファン・ツェルニー(バス)
ブルゴーニュ公爵夫人 エーファ=マリア・ノイバウアー
アルノルト・シェーンベルク合唱団、
コンスタンティン・トリンクス(指揮)、
ウィーン放送交響楽団

 クリストフ・ロイ(演出)/ヨハネス・ライアッカー(装置)/クラウス・ベルティシュ(ドラマトゥルギー)/
アン・デア・ウィーン劇場の新プロダクション/パウル・ランツマン(映像ディレクター)
収録:2018年12月12,15日 アン・デア・ウィーン劇場/収録時間:167分/字幕:日本語、ドイツ語(歌唱言語)、英語、フランス語、韓国語/
映像:カラー 16/9 NTSC All Region (Blu-ray)/
音声:PCM stereo and DTS-MA 5.1(Blu-ray)


【ウェーバーの知られざるオペラが21世紀に蘇る!】
12世紀のドイツ、ネヴェール伯爵アドラールは戦いのため、愛する妻オイリアンテと離れ離れとなっており、2人は失意の生活を送っています。そして、オイリアンテをわが物にしようと企むフォレスト伯爵リジアルトと、アドラールに想いを寄せるオイリアンテの女官を務めるエグランティーネの策略に陥り、アドラールは妻が裏切りを働いたと信じてしまいますが-

1823年にウィーンで初演された《オイリアンテ》はウェーバーの意欲作であったものの、3時間を超える上演時間の長さと台本の不備が足枷となり、繰り返し上演されるまでには至りませんでした。しかし序曲を含めた音楽の完成度は高く、これまでにもさまざまな改訂版が上演されるなど、人気が途絶えることはありません。
本映像では、ウィーン放送響を率いるコンスタンティン・トリンクスの骨太なタクトのもと、オイリアンテを歌うジャクリーン・ワーグナーの清冽な歌唱、彼女のライヴァルであるエグランティーネ役のクロンターラーの鬼気迫る演技歌唱が光ります。彼女たちをめぐる男声陣も隙がなく、なかでもリジアルト役のフォスター=ウィリアムズの体当たりの演技は物語に刺激を与えています。
クリストフ・ロイによる演出は、ヨハネス・ライアッカーのシンプルで効果的な舞台美術と相まってオリジナルにいくつかの小さなカットを加えることで、物語を整理し、迫真のドラマとして成立させています。




 NBD0116V
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ベートーヴェン:荘厳ミサ曲 ニ長調 Op.123
全曲演奏映像+ドキュメンタリー(日本語字幕あり)

●ウリ・アウミュラーによるドキュメンタリー映像
「心から出で 再び心へ 還らんことを」
●ベートーヴェン: 荘厳ミサ曲 Op.123
1. オープニング/2. キリエ/3. グローリア/
4. クレド/5. サンクトゥス/6. アニュス・デイ

7. 拍手とエンド・クレジット
ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
ソフィー・ハームセン(アルト)
ゼバスティアン・コールヘップ(テノール)
アルットゥ・カタヤ(バス)
シュトゥットガルト室内合唱団
シュトゥットガルト・ホーフカペレ
(オリジナル楽器使用)
フリーダー・ベルニウス(指揮)

ドイツの合唱界をリードする指揮者フリーダー・ベルニウス。1968年に自らが設立したシュトゥットガルト室内合唱団とともに様々な時代、様式の合唱曲の演奏で世界的な名声を獲得しています。
今回はベートーヴェン畢生の大作「荘厳ミサ曲」をアルピルスバッハ修道院付属の教会でセッション録音したものを映像収録。緻密かつ大胆なアプローチにより、この作品の持つ教会音楽の枠を超えた表出力と普遍性に迫る様子を、映像で目の当たりにすることができるでしょう。
ドキュメンタリーでは、モンテヴェルディ、シュッツ、バッハからメンデルスゾーンまで大規模な宗教音楽作品に半世紀以上も取り組んで来たベルニウスが、この大作にあらためて挑む姿が描かれています。
収録に際してあらためて作品を研究し、その成果を演奏者たちに情熱を込めて伝えて演奏を仕上げていく様は、ベートーヴェンがスコアに記したモットー「心から出で 再び心へ 還らんことを」を体現しているかのようです。

収録 2018年10月16,17日ア ルピルスバッハ修道院 バーデン=ヴュルテンベルク
収録時間:60分(ドキュメンタリー)+71分(演奏)/ドイツ語歌唱/字幕(ドキュメンタリー):日本語・英語・ドイツ語・韓国語
映像:16/9 NTSC All Region High Definition(Blu-ray)
音声:LPCM 2.0 (Blu-ray)
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(2Blu-ray)
\5200→\3190

コンサート&ドキュメンタリー『ホーム・ミュージック・ベルリン』


2020年春、コロナ禍の下の音楽家のベルリンの記録
会場は現代美術で名高い私設美術館シンケル・パビリオン
クリスティアン・テツラフ、イザベル・ファウスト、タベア・ツィンマーマン、ロマン・トレーケル、などそうそうたる演奏陣
シリーズから13回のコンサートと、リハーサル風景や舞台裏の素顔を捉えた映像ドキュメンタリー


【ドキュメンタリー】『ホーム・ミュージック・ベルリン』ジャン・シュミット=ガレによる映像

【コンサート】(ディスク収録順)
2020年4月6日(月)
・ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-91):
ヴァイオリン・ソナタ第32番 変ロ長調 KV454
ヴェロニカ・エーベルレ(vn)、フランチェスコ・ピエモンテージ(p)

2020年3月30日(月)
・アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):『ジプシーの歌』作品55より
第3曲「森はひっそりと静まりかえり」/第4曲「我が母の教え給いし歌」
オレナ・トーカル(sop)、イホール・ハリシン(p)
・アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ長調 作品30
イホール・ハリシン(p)
・ポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910):「静かに夜は更けていく」、「水の精の小さな娘」
オレナ・トーカル(sop)、イホール・ハリシン(p)

2020年4月3日(金)
・クロード・ドビュッシー(1862-1918):『映像第2集』
「葉ずえを渡る鐘の音」、「荒れた寺にかかる月」、「金色の魚」
フランチェスコ・ピエモンテージ(p)
・セザール・フランク(1822-90):ヴァイオリン・ソナタイ長調
クリスティアン・テツラフ(vn)、フランチェスコ・ピエモンテージ(p)

2020年4月13日(月)
・フェリックス・メンデルスゾーン(1809-47):
『無言歌集』作品67より 第2曲「アレグロ・レッジェーロ」
・フレデリック・ショパン(1810-49):
『練習曲』作品10より 第5曲 変ト長調
『練習曲』作品25より 第2曲 ヘ短調、第6曲 嬰ト短調
・セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):「カノン ホ短調」「断片」「東洋のスケッチ」
・ニコライ・メトネル(1880-1951)『忘れられた調ベ 第1集』 作品38より 第6曲 「夕べの歌」
ズラータ・チョチエヴァ(p)

2020年4月17日(金)
・マックス・レーガー(1873-1916):無伴奏ヴィオラ組曲第1番 作品131d
タベア・ツィンマーマン(va)
・ロベルト・シューマン(1810-56):『おとぎの絵本』 作品113
・フランツ・リスト(1811-86)「忘れられたロマンス」 S. 132a
タベア・ツィンマーマン(va)、フランチェスコ・ピエモンテージ(p)

2020年4月20日(月)
・クロード・ドビュッシー /ヴャチェスラフ・グリャズノフ(1982-)編曲:「牧神の午後への前奏曲」
・ニコライ・メトネル『二つのエレジー』 作品59より 第2曲アンダンテ・コン・モート
ゼヴェリン・フォン・エッカードシュタイン(p)

2020年4月24日(金)
・フランツ・シューベルト(1797-1828):『アルペジオーネ・ソナタ』 D821
ガブリエル・シュヴァーベ(vc)、ニコラス・リンマー(p)

2020年4月27日(月)
・アルバン・ベルク(1885-1935):『7つの初期のリート』
エルザ・ドライジグ(sop)、ヨナタン・ヴァーレ(p)
・モーリス・ラヴェル(1875-1937)組曲『鏡』より第2曲 「悲しい鳥たち」
ヨナタン・ヴァーレ(p)
・エンリケ・グラナドス(1867-1916)組曲『ゴイェスカス』より「マハとナイチンゲール」
エルザ・ドライシヒ(sop)、ヨナタン・ヴァーレ(p)

2020年5月1日(金)
・フランソワ・クープラン(1668-1733):『クラヴサン曲集』より
「さまよう亡霊たち」「修道女モニク」「タンブラン」「恋のうぐいす」
「プラチナ色の髪のミューズ」「葦」「神秘の障壁」 
イド・バル=シャイ(p)

2020年5月4日(月)
・グスタフ・マーラー(1860-1911):『子供の不思議な角笛』より「死んだ鼓手」
ロマン・トレーケル(br)、フランチェスコ・ピエモンテージ(p)
・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) /ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)編曲:
『心と口と行いと生活で BWV147』より「主よ 人の望みの喜びよ」
フランチェスコ・ピエモンテージ(p)
・グスタフ・マーラー:『リュッケルトの詩による5つの歌曲』より
第1曲 「私の歌をのぞき見しないで」、第3曲 「私はこの世に捨てられて」
ロマン・トレーケル(br)、フランチェスコ・ピエモンテージ(p)
・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) /フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)編曲:
『プレリュードとフーガ 変ホ長調 BWV552』より「フーガ」
フランチェスコ・ピエモンテージ(p)

2020年5月11日(月)
・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 作品23
イザベル・ファウスト(vn)、アレクサンドル・メルニコフ(p)

2020年5月8日(金)
・リヒャルト・ワーグナー(1813-83):『ヴェーゼンドンク歌曲集』
ジャクリン・ワーグナー(sop)、ズラータ・チョチエヴァ(p)
・リヒャルト・ワーグナーエレジー 変イ長調
ズラータ・チョチエヴァ(p)
・グスタフ・マーラー『さすらう若人の歌』
ジャクリン・ワーグナー(sop)、ズラータ・チョチエヴァ(p)

2020年5月11日(月)
・ヨハネス・ブラームス(1833-1897):クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 作品120-2
シャロン・カム(cl)、マタン・ポラト(p)
・モーリス・ラヴェル組曲『鏡』より第3曲 「海原の小舟」
・フランツ・シューベルト「岩の上の羊飼い」D965
ジャクリン・ワーグナー(sop)、シャロン・カム(cl)、マタン・ポラト(p)

収録時間:ドキュメンタリー 58分、コンサート 150分/音声:ドイツ語、PCMステレオ2.0/DTS-HD MasterAudio5.1(Blu-ray)
ドキュメンタリー:ステレオ&サラウンド/コンサート:ステレオのみ/字幕(ドキュメンタリー):日本語・英語・ドイツ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region/、Blu-ray...片面二層ディスク×2、1080i High Definition

【ベルリン、2020年春、コロナ禍の下の音楽家の記録『Home Music Berlin』】
2020年春、新型コロナ感染症に襲われたベルリン。映像作家ヤン・シュミット=ガレは、演奏機会を失っていたベルリン在住の音楽家たちに呼びかけ、オンラインで広く聴衆にその演奏を届けるプロジェクトを立ち上げました。
現代美術で名高い私設美術館シンケル・パビリオンを会場とし『Home MusicBerlin』と銘打たれたコンサート・シリーズ(2020年3月~5月)にはクリスティアン・テツラフ、イザベル・ファウスト、タベア・ツィンマーマン、ロマン・トレーケルら錚々たる音楽家が参加し熱演を繰り広げました。
本映像は、このシリーズから13回のコンサート収録と、参加した演奏家のリハーサル風景や舞台裏の素顔を捉えた、映像ドキュメンタリーで構成されています。

  
  
 

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\5200→\3590
ベートーヴェンとその時代 第1集
【コンサート I】
1. カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):交響曲 へ長調 Wq. 175, H. 650(1755)
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第2番 ニ長調 Op. 36(1801-02)
3. C.P.E.バッハ: 交響曲 ト長調 Wq. 183/4, H. 666 (1775?76)
4. ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調 Op. 21(1800)
【コンサート II】
1. パウル・ヴラニツキー(1756-1808):交響曲 ハ短調 「フランス共和国との和平に」 Op. 31(1797)
2. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):歌劇《バスティアンとバスティエンヌ》より序曲
3. ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 Op. 55



ベルリン古楽アカデミー(古楽器使用)、ベルンハルト・フォルク(コンサートマスター)
SWRシュヴェツィンゲン音楽祭2020

収録: 2020年10月24、25日 シュロステアター、シュヴェツィンゲン(ドイツ)
収録時間: 165分/音声:PCM、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)/字幕: なし
画角:16/9 NTSC All Region/Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

ベートーヴェン・イヤー(生誕250周年)の2020年10月SWRシュヴェツィンゲン音楽祭にて、ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェンと彼の同時代作曲家に光を当てた連続演奏会が、4夜に渡り開催されました。
当盤は第1集として第1夜と第2夜のコンサートを収録しています。
第1夜の演目は、C.P.E.バッハの2つの交響曲とベートーヴェンの交響曲第1番、第2番。
指揮者のいない小編成のオーケストラによる機敏でフレッシュな演奏は2人の作曲家の持ち味を巧みに描き分けています。
第2夜はヴラニツキーの交響曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」。「英雄」の前には同曲の第1楽章の冒頭のモチーフがそっくりなモーツァルトの歌劇《バスティアンとバスティエンヌ》の「序曲」が演奏されました。
モラヴィア出身のヴラニツキーはモーツァルトと親交があり、当時指揮者としても名高く、ベートーヴェンが自身の第1交響曲の初演を依頼したことでも知られています。
作品はハイドンの影響を受けつつも、巧みな管弦楽法による軽快かつ芳醇なスタイルで、モーツァルトの作品を彷彿させます。
ピリオド楽器を縦横無尽に操るベルリン古楽アカデミーの奏者たちによる、ベートーヴェンと彼の同時代の作曲家の楽曲をご堪能ください。







(店主の昔のコメントより)

ベートーヴェンはボン時代にモーツァルトの音楽にかなり触れ親しんでいて、ボンの宮廷に開設されたオペラ劇場ではしばらくヴィオラを担当して、「後宮からの誘拐」、「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」などの上演に参加したという。
ベートーヴェンは何人かの音楽家に師事したが、結局最も尊敬していたのはモーツァルトだったと思う。モーツァルトに師事するためにウィーンまで出かけたときは母親の病気ということもありその願いはかなわずに終わったが、ボンで過ごすベートーヴェンにとってモーツァルトの音楽はウィーンの香りのする天上のものだったろう。きっとベートーヴェンはモーツァルトの音楽に無条件な憧れを抱いていたに違いない。

その憧れは彼の初期の作品で、まるで記憶の断片のように現れる。
明らかに引用とわかるようなものから、どことなくその雰囲気が似ている、というものまで、いたるところでモーツァルトが顔を出す。

たださすがにこの「バスティアンとバスティエンヌ」を聴いたときはショックだった。
「英雄」のあの主題にそっくりなのである。

盗作や引用に寛容な時代だったとはいえ、ベートーヴェン、ここまで完全な形で引っ張ってくるとは。
初期の作品ではない。ベートーヴェンの何本かの指に入る代表作の、しかもきわめて重要なテーマがまさかモーツァルト12歳のときのジングシュピールからの引用だったとは。

自分が受けた衝撃を人にも経験させたいというのはまったくお下劣な話だが、ちょっと聴いてみてほしいような気が・・・。
かなりショックだと思う。




(今日のコメント)

まあベートーヴェンが「バスティアンとバスティエンヌ」を聴いたかどうかはわからないが、さらにこの問題の旋律はハイドンの交響曲第6番 ニ長調 「朝」 にも出てくる。

ハイドン:交響曲第6番 ニ長調 「朝」 1761
モーツァルト:バスティアンとバスティエンヌ 1768
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 1803

こうなってくると誰が何を引用したとか、真似たというより、これに似た旋律が当時はいろいろ出回ってたのかなーとも思うようになってきた。


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ベートーヴェンとその時代 第2集
【コンサート III】
1. ルイジ・ケルビーニ(1760-1842):歌劇《ロドイスカ》より序曲
2. エティエンヌ=ニコラ・メユール(1763-1817):交響曲第1番 ト短調(1808-09)
3. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第5番 ハ短調「運命」 Op. 67(1808)

【コンサート IV】
1. イグナーツ・ホルツバウアー(1711-1783):交響曲 変ホ長調「海の嵐」(1769)
2. ユスティン・ハインリヒ・クネヒト(1752-1817):交響曲 ト長調「自然の音楽的描写、あるいは大交響曲」(1784-85)
3. ベートーヴェン: 交響曲第6番 へ長調「田園」 Op. 68(1808)


ベルリン古楽アカデミー(古楽器使用)
ベルンハルト・フォルク(コンサートマスター)
SWRシュヴェツィンゲン音楽祭2020

収録: 2020年10月28、29日 シュロステアター、シュヴェツィンゲン(ドイツ)/収録時間: 155分/音声:PCM、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: なし/画角:16/9 NTSC All Region/Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

ベートーヴェン・イヤー(生誕250周年)の2020年10月SWRシュヴェツィンゲン音楽祭にて、ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェンと彼の同時代作曲家に光を当てた連続演奏会が、4夜に渡り開催されました。

当盤は第3夜と第4夜のコンサートを収録。
第3夜の中心を成すのはベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とメユールの交響曲第1番。
この2曲はほぼ同年代に作曲され、楽想的にもいくつかの共通点が認められます。
このメユールの作品は、後年それを聴いたシューマンが称賛したという対位法を駆使した躍動感溢れる音楽。

第4夜で取り上げられたのは、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」と、その20年ほど前に書かれたクネヒトの交響曲「自然の音楽的描写、あるいは大交響曲」、そして「海の嵐」と名付けられたホルツバウアーの交響曲。
そのいずれもが自然を音で描いた作品として共通し、特にクネヒトの作品はベートーヴェンとの近似性でも知られています。
ピリオド楽器を奏でるベルリン古楽アカデミーの奏者たちの姿や、その楽器配置など、楽曲以外にも見所満載の映像です。





(店主の昔のコメントより)

メユールの交響曲第1番。

古典派のつまんない曲だろうと思って聴いてなかった。
で、あるときしばらく仕事しながら聴いていた。

そうしたら、突然、ベートーヴェンの「運命」そっくりの音楽が出てきた。ダダダダーンである。ベートーヴェンほど衝撃的ではないが、十分効果的なダダダダーン。
・・・しかし、しかしそれはないだろ。
それはいくらなんでも露骨なパクリだ。せっかくいい曲なのに。

デモ、待てよ・・・。
「運命」とメユールの交響曲第1番の作曲年代を調べた。

「運命」・・・1803-1808年
「メユール交響曲第1番」・・・1809年

むむむ・・・微妙・・・。
メユールは1808年12月22日の「運命」の初演に立ち会っていたのか?「運命」に衝撃を受けてこの第1番の終楽章を作ったのか。
そうである証拠も、そうでない証拠もない。

それともいわゆる「百匹目の猿」現象か?
この突然変異的な鬼気迫る動機を自分の音楽の中に取り込もうという霊感が、突如ウィーンとパリに降りてきた・・・。そういうこともまったく考えられないことはない。

うーん、あとの判断は聴き手の方にお任せしよう。


 
  
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ブロッケス受難曲
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685...1759):
ブロッケス受難曲
2部のオラトリオ(舞台上演)HWV 48 (1716)
台本:バルトルド・ハインリヒ・ブロッケス
(1680...1747)
福音史家...ロバート・セリアー(テノール)
シオンの娘...
ヴァネッサ・ヴァルトハルト(ソプラノ)
信ずる魂...
ユリア・ソコリク(メゾ・ソプラノ)
信ずる魂 / マリア...
ロメリア・リヒテンシュタイン(ソプラノ)
イエス...ミヒャエル・ゼーエ(バス)
聖ペトロ...
ホルヘ・ナバーロ・コロラード(テノール)
聖ヨハネ...
フランツィスカ・ファウスト(コントラルト)
聖ヤコブ...
クリスティーナ・マタージ(コントラルト)
ユダ / 傭兵...
レアンドロ・マルジオッテ(カウンターテナー)
カヤパ / ピラト / 隊長 / 信者...
キヒョン・パク(カウンターテナー) 他
ハレ歌劇場合唱団
(合唱指揮:ヨハネス・ケーラー)
ヘンデル音楽祭管弦楽団(古楽器使用)
指揮:ミヒャエル・ホフシュテッター

演出:ウォルター・サトクリフ/美術・衣装:ドロタ・カロルチャク/
ビデオ・プロジェクション:コンラート・ケストナー/ドラマトゥルク:ボリス・ケールマン/
映像監督:ゲッツ・フィレニウス/ナクソス&ハレ歌劇場 共同制作/

収録:2023年4月26日、27日 ハレ歌劇場(ドイツ)/収録時間:143分
音声:ドイツ語/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)/
字幕:日本語、ドイツ語、英語、フランス語、韓国語/画角:16:9/
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition All Region

【ブロッケス受難曲 ― ヘンデル作曲の受難曲をドラマとして映像化!】
18世紀初頭にハンブルクを拠点に政治家、外交官としても活躍した作家ベルトルト・ハインリヒ・ブロッケスが、キリストの受難の物語を聖書を中心に、独自の登場人物(「シオンの娘」や「信ずる魂」など)を加えて台本を執筆。
そのテキストに、ドイツ後期バロック時代の錚々たる作曲家、ヨアヒム・カイザー、ゲオルク・フィリップ・テレマン、ヨハン・マッテゾンらが競って作曲しました。ハレの学生時代からブロッケスの朋友だったヘンデルもそのひとり。
しかし、バロック時代の典型的な受難曲のスタイルとは異なり、ヘンデルは後に彼の得意ジャンルとなるオラトリオとしてこの作品を創作しました。
本映像は、2023年、作曲家の生地ハレのヘンデル音楽祭にて、2021/22のシーズンからハレ歌劇場の芸術監督を務める演出家ウォルター・サトクリフが、台本の物語をポップな現代劇として視覚化。
バロックから近代のオペラまでをレパートリーとして活躍するミヒャエル・ホフシュテッターのダイナミズムに溢れるタクトのもと、福音史家役のロバート・セリアー、シオンの娘役のヴァネッサ・ヴァルトハルトを初めとした歌手たちの入魂の歌唱と、群衆としてドラマに参加する合唱によって、ヘンデルによるキリストの受難劇がヴィヴィッドに描かれています。

  
 




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ロッシーニ:歌劇《オリー伯爵》
マルメ歌劇場2015
オリー伯爵:レオナルド・フェルランド(テノール)
オリー伯爵の後見人:ラルス・アルヴィドソン(バス)
イゾリエ:ダニエラ・ピーニ(メゾ・ソプラノ)
ランボー:イーゴリ・バカン(バリトン)
伯爵夫人アデル:エリカ・ミクローサ(ソプラノ)
ラゴンド:イリーナ・ド・バギー(コントラルト)
アリス:ダンカ・ミラチッチ(ソプラノ)
農夫:ヨナス・サミュエルソン(バリトン)

トビアス・リングボリ(指揮)
マルメ歌劇場管弦楽団&合唱団

舞台監督:リンダ・マリック
舞台装置&衣装:カリン・ベッツ
照明:ミカエル・シルヴェスト
振付:ナタリー・ルイス
 ロッシーニ最後の喜劇オペラに若々しい息吹を与える新プロダクション!

若い女好きの領主オリー伯爵は洞窟で隠者として暮らし、訪れる女性たちの悩みを聞きながら良い思いをしています。彼を探す父親の命を受けた後見人は、「あの隠者があやしい」と目を付けますが、なかなか正体を掴めません。しかし隠者=伯爵の元に、それとは知らず伯爵の小姓イゾリエが訪れたことから雲行きが怪しくなり・・・

1824年パリに招かれたロッシーニは、オペラの新作を書く契約をフランス政府と結びます。まず《ランスへの旅》で成功を収め、次にこの《オリー伯爵》を作曲。音楽は《ランスへの旅》からの転用が多いものの、夫の十字軍の遠征からの帰還を待つアデル伯爵夫人を、オリー伯爵が誘惑するという荒唐無稽な台本に色彩に富むオーケストレーションを施し、ロッシーニの喜劇オペラのなかでも傑出した作品となりました。
本映像は、優れたロッシーニ歌いが、斬新なプロダクションで話題を集めるマルメ歌劇場に結集し、トビアス・リングボリの生気に富むタクトのもと、このロッシーニ最後の喜劇オペラに新鮮な息吹を吹き込みました。

収録:2015年1月4日,5日 マルメ歌劇場(スウェーデン)
収録時間:142分 字幕:仏(歌唱言語)・日・英・独・韓

< Blu-ray> 映像:HD 16:9 音声:PCM stereo リージョン:A, B, C BD50(片面二層) 

 
NBD0065V
(Blu-ray)
\5200→\3590
ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セビリアの理髪師》2幕
台本:チェーザレ・ステルビーニ
原作:ピエール = オギュスタン・カロン・ド・ボーマルシェ
フィガロ…フローリアン・センペイ(バリトン)
ロジーナ…カトリーヌ・トロットマン(メゾ・ソプラノ)
アルマヴィーヴァ伯爵…ミケーレ・アンジェリーニ(テノール)
ドン・バルトロ…ペーター・カールマン(バリトン)
ドン・バジリオ…ロバート・グリアドウ(テノール)
ベルタ…アンヌンツィアータ・ヴェストリ(メゾ・ソプラノ)
フィオレッロ…ギョーム・アンドリュー(バリトン)
アンブロージョ…ステファヌ・ファッコ(バス) 他

ジェレミー・ローレル(指揮)
ル・セルクル・ド・ラルモニー(ピリオド楽器使用)

ウニカンティ(アンサンブル)…合唱指揮…ガエル・ダルシャン

ロラン・ペリー(演出・装置・衣装)
クレオ・レグレ(装置協力)
ジャン=ジャック・デルモット(衣装協力)
ジョエル・アダン(照明)
フランソワ・ルシヨン(映像ディレクター)

大胆に置かれた巨大な五線紙と降りかかる黒い音符の紙ふぶき。ロラン・ペリーならではの、シンプルでエスプリ溢れる舞台を背景に、若手歌手とオーケストラがスリリングな演奏を繰り広げます。
フィガロを歌うのは、2020年新国劇の『セビリアの理髪師』に出演が予定されている、いま最も引く手あまたのフィガロ歌いフローリアン・センペイ。
ロジーナを歌うメゾ・ソプラノのカトリーヌ・トロットマンは今どきのロジーナはかくあらんという好演。新星テノール、ミケーレ・アンジェリーニのアルマヴィーヴァ伯爵も伸びのある美声を聴かせます。
ジェレミー・ローレルの指揮する「ル・セルクル・ド・ラルモニー」は作曲された時代の楽器を用い、ロッシーニ・サウンドを見事に響かせます。演出、歌手、オーケストラ、三拍子揃った新時代の『セビリアの理髪師』の登場です。

シャンゼリゼ劇場、ボルドー国立歌劇場、マルセイユ歌劇場、トゥール歌劇場、ルクセンブルク市立歌劇場、クラーゲンフルト州立歌劇場、共同制作
収録 2017年12月13.16日、シャンゼリゼ劇場、フランス

収録時間:159分
字幕:日本語、イタリア語(歌唱言語)、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語

映像:
カラー 16/9 NTSC All Region
HD (Blu-ray)
音声:
LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.0(Blu-ray)

プロモーション動画 https://youtu.be/jaWkaP3Pi4I




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エクトル・ベルリオーズ:歌劇《ベンヴェヌート・チェッリーニ》
二幕のオペラ(1838)
ベンヴェヌート・チェッリーニ:ジョン・オズボーン(テノール)
ジャコモ・バルドゥッチ:マウリツィオ・ムラーロ(バス)
フィエラモスカ:ローラン・ナウリ(バリトン)
教皇クレメンス7世:オルラン・アナスタソフ(バス)
フランチェスコ:ニッキー・スペンス(テノール)
ベルナルディーノ:スコット・コナー(バス)
ポンペオ:アンドレ・モルシュ(バリトン)
居酒屋の主人:マルセル・ビークマン(テノール)
テレーザ:マリアンジェラ・シチリア(ソプラノ)
アスカニオ:ミシェル・ロジエ(ソプラノ)

マーク・エルダー(指揮)

オランダ国立歌劇場合唱団(合唱指揮…チン=リエン・ウー)
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団

舞台監督:テリー・ギリアム
副舞台監督・振付:レア・ハウスマン
舞台美術:テリー・ギリアム / アーロン・マースデン
衣装:カトリーナ・リンゼイ
撮影監督:フランソワ・ルシオン
若きベルリオーズがオペラ史上に刻んだ空前絶後のどたばたコメディー・オペラ - 初日本語字幕付!

放蕩者、しかし腕は良い彫刻家チェッリーニには、相思相愛の若き恋人テレーザがいます。しかし恋敵フィエラモスカとのいざこざで、ついには殺人と誘拐の罪を犯してしまい、どうにも立場が悪くなってしまいました。その上、教皇から依頼されている彫刻は完成しておらず絶体絶命。一日だけ猶予をもらった彼がとった行動は・・・。

16世紀に実在した彫刻家ベンヴェヌート・チェッリーニの芸術と自由奔放な生き方に共感したベルリオーズは、一気にこの大規模な初めてのオペラを完成させました。ベルリオーズは後年「このような活気に満ち勢いに富んだ数々のアイディアを再現することは不可能だ」と語ったと伝えられます。
多彩なエピソードが盛り込まれた喜劇ですが、この上演はテリー・ギリアムの色彩豊かでメリハリの利いた演出によりロマンスあり、活劇あり、コメディありのスペクタクルな舞台となりました。題名役のジョン・オズボーン、ヒロイン、テレーザを歌うマリアンジェラ・シチリア、フィエラモスカ役のローラン・ナウリが優れた歌唱とともに、熟練の演技で作品を盛り上げます。

オランダ国立歌劇場(アムステルダム)2015年5月15/18日収録
収録時間:180分 フランス語歌唱 音声:  ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)  字幕:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語 画面:16:9 REGION All(Code:0)  50GB 1080i High Definition
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ブリテン(1913-1976):歌劇《ヴェニスに死す》(1973)
マイファンウィ・パイパー:台本
トーマス・マン「ヴェニスに死す」:原作
グスタフ・フォン・アッシェンバッハ:小説家…ジョン・ダスザック(テノール)
旅人/洒落た年配者/ゴンドラの老船頭/ホテルの支配人/
ホテルの理髪師/旅芸人一座の座長/
ディオニュソスの声…リー・メルローズ(バリトン)
タッジオ…トーマシュ・ボルチク(ダンサー)
アポロの声…アンソニー・ロト・コスタンツォ(カウンターテナー)
イギリス人の社員/ヴェニスの案内人…ダンカン・ロック(バリトン)

アレホ・ペレス(指揮)
マドリード王立歌劇場管弦楽団&合唱団
(合唱指揮…アンドレス・マスペロ)
ウィリー・デッカー(演出)
ヴォルフガンク・グスマン(演出デザイナー)
クラウス・ベルティシュ(物語進行)
アソル・ファーマー(振付)

フランソワ・ルシヨン(映像ディレクター)
 日本語字幕あり
ブリテンの最後の歌劇《ヴェニスに死す》に超強力映像登場!

創作意欲に陰りを覚える著名な作家グスタフ・フォン・アッシェンバッハが、行きずりのあやしげな旅人にそそのかされ、北の国からヴェニスを訪れ、遭遇する奇妙な人々、体験、そのなかでポーランドの上流階級の家族の一員の美少年に一目で心惹かれる。ヴァカンス・シーズンの終わりのヴェニスでは疫病が蔓延し…

ブリテンの最後の歌劇である《ヴェニスに死す》は主人公の心理の流れを追うモノドラマと、他の登場人物との交流を織り交ぜながら展開していきます。主人公アッシェンバッハを歌うのは、話題の個性派テノール、ジョン・ダスザック。七人の登場人物を一手に引き受けるリー・メルローズが巧みに役を歌い分け主人公をヴェニスの迷路にと導きます。
2018年に来日した若手指揮者アレホ・ペレスが紡ぎ出す陰影ある音楽、演出家ウィリー・デッカーによる舞台はブリテンの精緻な音楽とミステリアスな登場人物たちの歌唱を支え間然とするところがありません。

収録 2014年12月17.19日 マドリード王立歌劇場
収録時間:152分 音声:英語歌唱
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0(Blu-ray) 字幕:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・韓国語 画面:16:9 REGION All(Code:0) 
Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition 

プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch_v=VMH_34jRckQ
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ヴェルディ(1813-1901):歌劇《マクベス》(1847/1865年パリ版)
フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ:台本
ウィリアム・シェークスピア:原作-アンドレア・マッフェイによるテキスト追加
マクベス…ロベルト・フロンターリ(バリトン)
バンコー…マルコ・ミミカ(バス)
マクベス夫人…アンナ・ピロッツィ(ソプラノ)
侍女…フェデリカ・アルファーノ(メゾ・ソプラノ)
マクダフ…ヴィンチェンツォ・コスタンツォ(テノール)
マルコム…マヌエル・ピエラッテッリ(テノール) 他
ダンカン王…フランチェスコ・クスマーノ(黙役)

ガブリエレ・フェッロ(指揮)
パレルモ・マッシモ歌劇場管弦楽団&合唱団

エンマ・ダンテ(演出)
カルミネ・マリンゴーラ(装置)
ヴァネッサ・サニーノ(衣装)
マヌエラ・ロ・シッコ(振付)
クリスティアン・ズカーロ(照明)
マッテオ・リッケッティ(映像ディレクター)
 日本語字幕あり
マッシモ劇場からお届けする迫真のドラマ 歌劇《マクベス》

魔女の予言と権力亡者の夫人にそそのかされ、王を殺し盟友の命を奪うマクベス、その夫人は発狂しマクベス自身も、起こりえない予言が実現することで破滅への途をたどっていく…

題名役を歌うロベルト・フロンターリはベルディ・バリトンの名手としてマクベスの傲岸、臆病の二面性を見事に表現し、2013年のザルツブルク音楽祭でムーティ指揮の《ナブッコ》でアビガイッレ役で衝撃のデビューを果たした若手アンナ・ピロッツィがマクベス夫人の情念を豊かに歌い上げます。
本映像は、エンマ・ダンテ演出による、夾雑物を排し群衆・群舞を多用したシンプルな舞台に、2014年の二期会の《ドン・カルロ》への客演で話題を集めたガブリエーレ・フェッロの的確な指揮を得て繰り広げられる、迫真のドラマを見事に捉えています。

収録 2017年1月26-29日 パレルモ・マッシモ劇場
収録時間:155分 音声:イタリア語歌唱       ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray) 字幕:日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・韓国語 画面:16:9 REGION All(Code:0)  50GB 1080i  High Definition 

プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch_time_continue=1&v=7XfEh7mCgxs

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マスネ(1842-1912):歌劇《サンドリヨン》4幕
アンリ・カーン 台本/シャルル・ペローの童話「シンデレラ」原作
サンドリヨン…キム=リリアン・ストレーベル(ソプラノ)
ド・ラ・アルティエール夫人…アニヤ・ユング(コントラルト)
シャルマン王子…アナト・チャルニー(メゾ・ソプラノ)
名づけ親の妖精…カタリナ・メルニコヴァ(ソプラノ)
ノエミ…イリナ=パク・ユンハエ(ソプラノ)
ドロテ…シルヴィア・レガッツォ(メゾ・ソプラノ)
パンドルフ…ホアン・オロスコ(バリトン)
王…ヤン・ヨンソー(バリトン)
儀典長…セキグチ・ナオシ(バス)
大学長…ロベルト・ジョンフリッド(テノール)
総理大臣…パスカル・フーフシュミット(バリトン)

ファブリス・ボロン(指揮)
フライブルク・フィルハーモニー管弦楽団
バルバラ・ムンデル&オルガ・モッタ(演出)
グラアム・スミス(振付)
オルガ・モッタ(装置&衣装)
ドロテー・ホフ(照明)
ハイコ・ヴォス(進行)
ティツィアーノ・マンシーニ(映像監督)
 1894年、マスネは、以前から協力関係にあった台本作家カーンとともに新しいオペラの作曲を構想します。有名なペローの「シンデレラ」を元にしたおとぎ話で、実は作品の雰囲気が先行して初演されたフンパーディンクの《ヘンゼルとグレーテル》と似ていたため、二人は一旦計画を反故にしようとしましたが、結局は《サンドリヨン(シンデレラ)》として完成。1899年の初演時には大成功を収めました。同じシンデレラを題材としたオペラでもリリカルなロッシーニの《チェネレントラ》とは異なり、妖精が闊歩する幻想的な世界を彩るのは、フランス的な軽快さとワーグナー風の重厚な響きが交錯する音の世界によるもの。時には繊細、時には濃厚な音楽に乗って、ムンデルとモッタの演出による、ウイットに富んだ夢のような舞台が繰り広げられます。主役を歌うストレーベルの可憐な演技も出色です。

2017年4月30日&5月4日 フライブルク劇場

収録時間:139分 音声:フランス語歌唱    
 
ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
   字幕:日本語・フランス語・英語・ドイツ語・韓国語 画面:16:9 REGION All(Code:0) 
Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition
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コルンゴルト(1897-1957):歌劇《ヘリアーネの奇跡》Op.20(1927)
3幕のオペラ
台本:ハンス・ミュラー=アイニゲン
原作:ハンス・カルトネーカー(1895-1919):「聖なるもの」
ヘリアーネ:暴君の妃…サラ・ヤクビアク(ソプラノ)
異国の男…ブライアン・ジャッジ(テノール)
暴君…ヨーゼフ・ヴァーグナー(バス・バリトン)
王の女使者…オッカ・フォン・デア・ダメラウ(メゾ・ソプラノ)
牢番…デレク・ウェルトン(バス・バリトン)
盲目の断罪官…ブルクハルト・ウルリヒ(テノール)
若い男…ギデオン・ポッペ(テノール) 他

マルク・アルブレヒト(指揮)
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
(合唱指揮…ジェレミー・バインズ)

クリストフ・ロイ(演出)
ヨハネス・ライアッカー(装置)
バルバラ・ドロシン(衣装)
オラフ・ヴィンター(照明)

ゲッツ・フィレニウス(ビデオ・ディレクター)

暴君が専制を振るう、ある国の物語。この国に喜びをもたらすためにやって来た異国の男は捕らえられ死刑を宣告されています。
暴君の妻ヘリアーネはこの男を憐れみ、お互いに惹かれあいますが、ヘリアーネは一線を越すことを拒みます。
暴君は、妻の心を異国の男に開かせ妻の心を自分に取り戻すことを画策しますが、それもかなわぬことを知ると妻も捉え、姦通の嫌疑で裁判を招集しますが…

ウィーン後期ロマン派を代表する作曲家コルンゴルトの《ヘリアーネの奇跡》は彼の妻ルーツィに捧げられた作品です。ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスの流れを汲む半音階的で重厚な響きの中で繰り広げられる神秘的な愛の物語。ロマン派作品を得意とするマルク・アルブレヒトのタクトから生まれる魅惑的な響きは聴き手を強く惹きつけます。
歌手陣では「異国の男」をブライアン・ジャッジが熱唱、暴君役のヨーゼフ・ヴァーグナーの冷酷さを示す歌唱演技にも注目です。また題名役のヘリアーネを歌うヤクビアクは伸びやかな美声と裸体を晒すことも辞さない迫真の演技で、強い存在感を示しました。クリストフ・ロイの演出は現代的な装置と衣装を巧みに活かし、白と黒、光と影のコントラストを強調しながら、物語の主題でもある「聖なるもの」をまるで宗教画のように浮かびあがらせることに成功しています。

2018年3月30日.4月1日 ベルリン・ドイツ・オペラ 映像収録
収録時間:167分
音声:ドイツ語歌唱
      
      ステレオ2.0/dts-HD マスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・韓国語
画面:
16:9 REGION A.B.C…Blu-ray


Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition

プロモーション動画 https://youtu.be/OozHI61s0r8



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チョン・ミョンフン(指揮)
2017年10月ミラノ・スカラ座
ウェーバー(1786-1826):歌劇《魔弾の射手》 3幕

ヨハン・フリードリヒ・キント:台本
マックス:若い猟師…ミヒャエル・ケーニッヒ(テノール)
アガーテ:マックスの恋人…ユリア・クライター(ソプラノ)
オットカール:ボヘミアの領主…ミヒャエル・クラウス(バリトン)
クーノー:アガーテの父/悪魔ザミエルの声…フランク・ファン・ホーフェ(バス)
エンヒェン:アガーテの従姉妹…エーファ・リーバウ(ソプラノ)
カスパール:マックスの同僚…ギュンター・グロイスベック(バス)
4人の花嫁介助娘たち・・・アカデミー・オブ・テアトロ・アラ・スカラのソリストたち 他

ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団(ブルーノ・カソーニ…合唱指揮)
チョン・ミョンフン(指揮)

マティアス・ハルトマン(演出)
ライムント・オルフェオ・フォイクト(装置)
スザンヌ・ヴィソフスキ&ヨーゼフ・ゲルガー(衣装)
マルテ・リュッベン(衣装コラボレーション)/マルコ・フィリベック(照明)
ミヒャエル・キュスター(ドラマトゥルギー)
ジャン=ピエール・ロワジール(ビデオ・ディレクター)

時は17世紀半ば、ボヘミアの森の猟師で射撃の名手マックスは最近不調をかこっています。明日の射撃大会でも良い結果を出す自信がありません。しかし、勝たなければ、恋人アガーテとの結婚の約束が反故になるかもしれないため、彼はとても焦っています。そこにやって来たのが、すでに悪魔に魂を売っている猟師仲間のカスパール。マックスはカスパールに「勝つための方法を教えてやる」と、そそのかされ狼谷へ出かけますが・・・。

19世紀の初頭にドイツの民間伝承を元にした台本にウェーバーが作曲し、ジングシュピール(モーツァルトの《後宮からの逃走》《魔笛》など)からワーグナーへと展開するドイツ・ロマン派オペラ史上の金字塔となる《魔弾の射手》。

本映像はマティアス・ハルトマンによるミラノ・スカラ座の新制作の舞台を収録しています。タクトを執るチョン・ミョンフンが、民衆の世俗的な世界と狼谷の呪術的な世界のコントラストを音楽的に描き分け、それぞれの力感と情感を見事に引きだしました。
情熱的にアガーテを歌うユリア・クライター、カスパールの悪魔的な性格を見事に演じて大喝采を浴びたギュンター・グロイスベックら粒ぞろいの名歌手たちが、見事な歌唱でそれに応えます。

収録 2017年10月13、17日 ミラノ・スカラ座、イタリア
総収録時間:135分 歌唱:ドイツ語           ステレオ2.0/DTS-HD5.1(Blu-ray) 
字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語
画面:16:9
  REGION A.B.C・・・Blu-ray

Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition  

プロモーション動画 https://youtu.be/iUY1DJ2Sl5w
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(Blu-ray)
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グノー(1818-1893):歌劇《血まみれの修道女》5幕
ウジェーヌ・スクリーブ(1791-1861)&
ジェルマン・ドラヴィーニュ(1790-1868):台本
ロドルフ…マイケル・スパイアーズ(テノール)
アニェス…ヴァニナ・サントーニ(ソプラノ)
修道女の亡霊…マリオン・ルベーグ(メゾ・ソプラノ)
リュドルフ伯爵…ジェローム・ブティリエ(バリトン)
アルテュール…ジョディ・デヴォス(ソプラノ)
隠者ピエール…ジャン・テジェン(バス)
モルダヴ男爵…リュック・ベルタン=ユーゴー(バス)
フリッツ/夜警…エンゲルラン・ド・イス(テノール)
アナ…オリヴィア・ドレイ(ソプラノ)
アルノルド…ピエール=アントワーヌ・ショミアン(テノール…アクサンテュスのメンバー)
ノルベルク…ジュリアン・ネイエ(バス…アクサンテュスのメンバー)
テオバルド…ヴァンサン・エヴェノ(バス・バリトン…アクサンテュスのメンバー)

ロランス・エキルベイ(指揮)
アクサンテュス(声楽アンサンブル:合唱指揮…クリストフ・グラップロン)
インスラ・オーケストラ

ダヴィド・ボベ(演出・ドラマトゥルギー・装置)
ロランス・エキルベイ(ドラマトゥルギー)
オーレリ・ルメニャン(装置)
アラン・ブランショー(衣装)
ステファーヌ・バビ・オーベール(照明)
ジョゼ・ゲラク(映像デザイン)
フランソワ・ルシオン(映像監督)

舞台は11世紀のボヘミア。長らく対立しているモルダヴ男爵一派とロドルフ伯爵一派をまとめるために、隠者ピエールは彼らの子供たちの結婚を提案しました。白羽が立ったのはモルダヴの娘アニェスとリュドルフの息子テオバルド。
しかしアニェスが愛していたのは、テオバルドの弟ロドルフでした。2人は5年に一度の「血まみれの修道女」の亡霊が現れ、騒ぎが起きる機会に駆け落ちを企みますが、アニェスは約束の時間に遅れてしまいます。ロドルフは現れた亡霊をアニェスと勘違いし愛を誓ってしまいますが・・・

なんとも恐ろしいタイトルのグノーのオペラ《血まみれの修道女》。ドイツ中世の伝説を元に、マシュー・グレゴリー・ルイスが執筆した19世紀のベストセラー「僧侶」に基づいた台本が用いられています。
この恐怖譚は19世紀に好んで取り上げられたテーマで、ベルリオーズも未完ではありますが、同じ題材に音楽を付けています。
1854年の初演時に素晴らしい成功を収めたのにも関わらず、時の流れのなかで忘れ去られたレパートリーが、グノーの生誕200周年(2018)を記念しオペラ=コミック座で見事に蘇演されました。

この上演では、エキルベイ率いるインスラ・オーケストラとアクサンテュスの活力に満ちた演奏をバックに、スパイアーズをはじめとしたヴェテラン歌手たちが見事な歌唱を聴かせます。
また、若手注目株のデボスの可憐さと、なにより「修道女」を演じるルベーグの鬼気迫る歌唱演技が見事です。ステージ上に配されたダンサーたちも一体となった印象的な舞台をお楽しみください。

収録 2018年6月10.12日、オペラ=コミック座、パリ
 収録時間:143分
音声:フランス語歌唱
      
      ステレオ2.0/dts-HD マスターオーディオ5.1(Blu-ray)

字幕:日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・韓国語
画面
   16:9 REGION A.B.C…Blu-ray

Blu-ray・・・2層 50GB 1080i  High Definition

プロモーション動画:https://youtu.be/qyNR7wj_UZ0


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注目ソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエル登場
パリ、オペラ=コミック座

アンブロワーズ・トマ(1811-1896):歌劇《アムレット(ハムレット)》1868年 5幕

ミシェル・カレ&ジュール・バルビエ:台本
ウィリアム・シェークスピア:原作
アムレット(ハムレット)…ステファーヌ・デグー(バリトン)
オフェリ(オフィーリア)…サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ)
クローディアス…ローラン・アルヴァロ(バス・バリトン)
ジェルトリュード(ガートルード)…シルヴィ・ブリュネ=グルポゾ(メゾ・ソプラノ)
ラエルト(レアティース)…ジュリアン・ベール(テノール)
前王の亡霊…ジェローム・ヴァルニエ(バス) 他

レ・ゼレマン(ヴォーカル・アンサンブル)…
合唱指揮:ジョエル・シュービエット
ルイ・ラングレー(指揮)
シャンゼリゼ管弦楽団

シリル・テスト(演出)
ラミー・フィシュレル(装置)
イザベル・デファン(衣装)
ジュリアン・ボワザール(照明)

ニコラ・ドレミュ&
メーディ・トゥタン=ロペス(プロジェクション・デザイナー)
フランソワ・ルシヨン(映像ディレクター)

注目ソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエル登場。トマの美しいオペラが現代に蘇る!

19世紀のパリ。当時流行していたシェースピアの戯曲からは数多くのオペラが生まれました。中でも“ハムレット”は人気が高く、何人かの作曲家が題材に用いましたが、とりわけ成功を収めたのが抒情的な旋律で各々の場面を彩ったアンブロワーズ・トマの作品です。

以前からトマと共同作業を行っていたミシェル・カレ&ジュール・バルビエが制作した台本は、シェークスピアの原作の悲劇的な終幕部を変更し、ハムレットがクローディアスを倒した後に、デンマーク王となることを宣言するというものです。初演時は大成功を収めたものの、次第に演奏機会が減った「幻の作品」でしたが、近年見直しにより上演機会が増えています。トマの最初の構想段階ではアムレット役にはテノールが予定されていましたが、良い歌手が存在しなかったため、バリトンが主役に据えられています。
この上演でのデグーの歌唱は、これまでこの役を担ってきた大歌手たち…シェリル・ミルンズ、トーマス・ハンプソン、トーマス・アレン、そしてサイモン・キーンリーサイドを凌駕する素晴らしさです。そしてオフェリを歌うサビーヌ・ドゥヴィエルは、古楽系の作品で注目を浴び、現在ヨーロッパで大活躍するソプラノ。可憐な容姿と確かな技巧が持ち味の彼女、この作品では見事な「狂乱の場」を披露しています。
ルイ・ラングレーはオーケストラから清澄な響きを紡ぎ出し、また、シリル・テストの演出は舞台を現代に移し、シンプルな装置を用いて登場人物の心理の深層を見事に描き出しています。 
収録 パリ、オペラ=コミック座 2018年12月19,21日

収録時間:171分
字幕:日本語、フランス語(歌唱言語)、英語、ドイツ語・韓国語・中国語

映像:
カラー 16/9 NTSC All Region
HD (Blu-ray)
音声:
LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.0(Blu-ray) 

プロモーション動画 https://youtu.be/FkPV74kGP6M
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レスピーギ(1879-1936):歌劇《眠りの森の美女》(1922/1934改訂)
3幕のおとぎ話
ジャン・ビストルフィ台本
シャルル・ペローの童話:原作


ヴィエタ・ピリペンコ(メゾ・ソプラノ)-女王/年を取った夫人/カエル、
アンジェラ・ニシ(ソプラノ)-王女、アントニオ・ガンディア(テノール)-4月の王子、
ヴィンチェンツォ・タオルミナ(バリトン)-王/大使、シュシク・バルスミャン(ソプラノ)-青の妖精他
ドナート・レンツェッティ(指揮)カリアリ歌劇場管弦楽団&合唱団

レオ・ムスカート(演出)、ジャーダ・アビエンディ(装置)、ルイジア・フラッタローリ(振付)
ティツィアーノ・マンチーニ(映像ディレクター)
収録 2017年2月7-10日 カリアリ歌劇場/総収録時間:88分
歌唱:イタリア語、、ステレオ2.0/DTS-HD5.1(Blu-ray)
画面:16:9 REGION A.B.C・・・Blu-ray、Blu-ray・・・単層25BD 1080i High Definition

【美しい音楽、夢のような舞台。レスピーギの知られざるメルヘン・オペラ《眠りの森の美女》!】
「ローマ三部作」や「教会のステンドグラス」など華やかなオーケストレーションを施した作品で知られるイタリア近代の作曲家レスピーギ。
「ローマの噴水」が大成功を収めた頃の1919年、バレエ・リュスの主宰者ディアギレフの依頼を受けてロッシーニの作品をオーケストラ用に編曲した「風変りな店」が人気を博しました。
この評判を聞きつけたのが、当時名声を馳せていた操り人形団「テアトロ・ディ・ピッコロ」のディレクター、ヴィットリア・アポドレッカ。
彼はレスピーギにペロー原作の「何世紀も時を越えて眠る王女が、王子のキスで目を覚ますという」誰もが知っている"眠りの森の美女"に付ける音楽をレスピーギに依頼、これは、合唱とアンサンブルによる劇音楽として1922年に完成しましたが、レスピーギは1934年にこれを歌劇へと改変、全体に華麗なオーケストレーションを施し、主役たちに技巧的かつ魅力的なアリアを与えました。

2017年に収録されたこの映像は、オリジナルの「人形劇」のテイストを生かしつつ、瀟洒な衣装や美しい照明を用いて、更に幻想的な物語としての仕上がりを見せています。
女王からカエルまで多彩な役を歌い分けるヴィエタ・ピリペンコ、コロラトゥーラの技巧が見事な青の妖精役のシュシク・バルスミャン、颯爽とした王子を演ずるアントニト・ガンディアなど歌手も万全。
レスピーギならではの精緻な響きのオーケストラに乗って、カラフルな衣装を着けた登場人物が歌いながら踊る姿は魅力にあふれ、子供から大人まで楽しんでいただける作品です。


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世界最高峰の歌劇場、バイエルン国立歌劇場の全てを映像に!

THE STATE OPERA バイエルン国立歌劇場
トニ・シュミットによるドキュメンタリー・フィルム


主な登場人物
ヨナス・カウフマン (テノール歌手)、アニヤ・ハルテロス (ソプラノ歌手)、
キリル・ペトレンコ(バイエルン国立歌劇場音楽監督)、アイヴォー・ボルトン (指揮者)、
ズービン・メータ (指揮者)、ニコラウス・バッハラー(バイエルン国立歌劇場総監督)、
サー・ピーター・ジョナス (前バイエルン国立歌劇場総監督)

トニ・シュミット(映像監督)/カルメン・キルヒヴェーガー (編集)/ローランド・ワーグナー&H.P.フィッシャー(カメラ)/ダニエル・ベールシュナイダー(音声)/
ダグマール・デンペ&ハンス=ユルゲン・シュトッケルル(ナレーション)/フランツ・ヒルナー(制作進行)/モーリッツ・ブンドシュー(プロデューサー)、キック・フィルム制作
総収録時間: 89分原語: ドイツ語字幕: 日・英・仏・独・韓・中
映像:16/9 NTSC All Region High Definition(Blu-ray)
音声:LPCM 2.0 & DTS Master Audio 5.0 (Blu-ray)

世界最高峰の歌劇場、バイエルン国立歌劇場の全てを映像に!

17世紀、バイエルン選帝侯国の侯妃ヘンリエッテ・アーデルハイトが設立した宮廷劇場を起源とするバイエルン国立歌劇場。長い歴史を誇るこの歌劇場の姿を内側から描くユニークな映像ドキュメンタリーの登場です。
本映像は《ニュルンベルクのマイスタージンガー》《優雅なインドの国々》《仮面舞踏会》の3つのオペラを上演するまでの模様を中心に、2013年に音楽監督に就任したキリル・ペトレンコ、この歌劇場でスターダムに上るきっかけをつかんだヨナス・カウフマンやアニヤ・ハルテロスらに加えて、オーケストラの団員、合唱団、バレエ団、衣装や舞台装置の制作部門、歌劇場を運営する総監督からスタッフに至るまで、歌劇場に関わる人々にくまなく光を当てています。
そして伝統あるバイエルン国立歌劇場の優れたドキュメントであるということにとどまらず、『歌劇場』とはどんなところか、という問いに答える本作はオペラ・ファン、劇場ファン必見の映像となることでしょう。

  

 
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ツェムリンスキー(1871-1942):歌劇《こびと》Op.17(1921) 1幕
ゲオルク・C・クラーレン:台本/オスカー・ワイルド「王女様の誕生日」:原作

 「映画の一場面のための伴奏音楽」
アルマ・シントラー・・アデーレ・エスリンジャー=ラニクルズ(ピアノ)
アレクサンダー・ツェムリンスキー・・エフゲニー・ニキフォロフ(ピアノ)

 《こびと》
ドンナ・クララ:スペインの王女・・エレーナ・ツァラゴワ(ソプラノ)、
ギータ:侍女・・エミリー・マギー(ソプラノ)、
こびと・・デイヴィッド・バット・フィリップ(テノール)、
ミック・モリス・メーネルト(俳優)、
ドン・エストバン(侍従長)・・フィリップ・イェカル(バリトン)、
小間使い1・・フルリナ・ストゥキ(ソプラノ)、
小間使い2・・アンバー・ファスクヴェレ(メゾ・ソプラノ)、
小間使い3・・マーユ・ヴァーフトロート 他
ドナルド・ラニクルズ(指揮)、
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)

トビアス・クラッツァー(演出)ライナー・セルマイアー(装置&衣装)シュテファン・ヴォインケ(照明)ジョシュア・ヒガソン(ビデオ)
ゲッツ・フィレニウス(ビデオ・ディレクター)

2019年3月27、30日 収録 ベルリン・ドイツ・オペラ/総収録時間:95分歌唱: ドイツ語字幕: 日・英・仏・独・韓
映像:16/9 NTSC All Region High Definition(Blu-ray)
音声:LPCM 2.0 & DTS Master Audio 5.1 (Blu-ray)

自らの思いを投影したツェムリンスキーの歌劇《こびと》
王女ドンナ・クララの誕生日に、トルコから届けられたのは「奇怪な風体の小さな男」。鏡を見たことのないこの小男は自分の本当の姿を知らず、一目で王女に恋をしてしまいます。
自分を見た人々が笑うさまを見て「私は誰もを幸せにできる」と考えた男は、ついに王女に愛を告白。王女は彼に惹かれたフリをしながら、最後に彼に鏡を見せ残酷な事実を突きつけます・・・本映像ではオペラのプロローグとしてシェーンベルクの「映画の一場面のための伴奏音楽」がピアノに向かう2人の男女のストーリーへと翻案されています。男はツェムリンスキー、もう一人は彼にとっての王女「アルマ・シントラー(後のマーラー夫人)」になぞらえられオペラ本編へのプロローグとして素晴らしい効果を上げています。

本映像は斬新なプロダクションで話題をあつめるベルリン・ドイツ・オペラより、女王クララに伸びやかな美声のエレーナ・ツァラゴワ、こびとに端正な歌唱で聞かせる英国のテノール、デイヴィッド・バット・フィリップ、この2人を中心に実力派の歌手を配し、世界中の歌劇場で活躍するドナルド・ラニクルズ率いる合唱、オーケストラがツェムリンスキーの音楽をくまどり豊かに表現します。
さらに2019年のバイロイト音楽祭《タンホイサー》でも物議をかもしたトビアス・クラッツァー演出のこびとを俳優と歌手が2人1役で演じるというユニークな意匠、白色を基調としたシンプルな舞台が、音楽と相俟ってこの奇怪で残酷な物語を印象深く描き出します。

   
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ヘンリー・パーセル(1659-1695):《アーサー王、またはイギリスの偉人》
ルネ・ヤーコプスによるパフォーミング・エディション


フィリデル/女羊飼い/キューピッド/サイレン/ニンフ/ヴィーナス-アネット・フリッチュ(ソプラノ)、
女司祭/女羊飼い/彼女/サイレン/ニンフ-ロビン・ヨハンセン(ソプラノ)、
司祭/彼/シルヴァン-ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー)、
司祭/ヘロルド/シルヴァン/コーモス-マーク・ミルホーファー(テノール)、
司祭/羊飼い/シルヴァン/コーモス-シュテファン・リューガマー(テノール)、
司祭/漁師/コーモス-アルットゥ・カタヤ(バリトン)、
司祭/グリムバルド/凍れる守護神/シルヴァン/エオロス/農夫/コーモス-ヨハネス・ヴァイサー(バリトン)
【演者】
アーサー王-ミヒャエル・ロートショップフ、オズワルド-マックス・ウアラハー、
コウリン-アクセル・ウァントケ、マーリン-ハンス=ミヒャエル・レーベルク、
オズモンド-オリヴァー・ストコフスキー、グリムバルド-トム・ラディッシュ、
アウレリウス-シュテフェン・ショルティー・ショイマン、エメリーン-マイケ・ドロステ、
マティルダ-ジークリート・マリア・シュニュッケル
ルネ・ヤーコプス(指揮)、
ベルリン古楽アカデミーベルリン国立歌劇場(ウンター・デン・リンデン)、
合唱団(合唱指揮-マーティン・ライト)、
ダンサーズ・オブ・ザ・スキルズ・アンサンブル


【ヤーコプス渾身のプロジェクト!パーセルの《アーサー王》映像、決定盤登場】
1691年に初演されたパーセルの《アーサー王》は「演劇オペラ」ないし「セミ・オペラ」と呼ばれるジャンルの代表的な作品で、詩人ジョン・ドライデンとパーセルの共同作業による秀作です。
ドライデンによるアーサー王の英雄譚を物語る愛国的な詩に、パーセルは物語部分を演劇、音楽部分は独立した管弦楽曲、独唱、合唱、舞踏で交互に綴っていくという構成をとりました。
さらに本作はヤーコプスによるパフォーマンス・エディションとして、第一次大戦の戦役で父を失った8歳のアーサー王の誕生日に、祖父が読み聞かせる昔のイングランドとサクソンの戦いの物語をオーバー・ラップさせるという大胆なメタドラマの手法で、ユニークなアプローチを展開しています。
本映像では歌唱部分はオリジナルの英語で歌われ、対話部分は役者によってドイツ語で演じられます。
歌手たちはそれぞれ複数の役を与えられ、中でも力強い歌声を聴かせ、時には空中遊泳までをも披露するソプラノのアネット・フリッチュは6役、表情豊かなバリトンのヨハネス・ヴァイサーは7役もの役柄を歌い分けるという至難の業をこなしています。
深い森を思わせる繊細な照明、、空中を舞う歌手、大きな被り物をつけた役者、色彩豊かな舞台装置を駆使した名匠ベヒトルフによる演出は、様々な趣向が凝らされ飽くことを知りません。作品全体を手中に収めたヤーコプスの指揮によるベルリン古楽アカデミーの輪郭の際だった演奏と優れた歌唱陣によりパーセルの演劇オペラが新たな光のもとに蘇ります。

台本:ジョン・ドライデン(1631-1700)/ 英語歌唱 (対話部分-ドイツ語) / ドイツ語テキスト:W.ヴィーンズ&H.ドゥンカー
スヴェン=エリック・ベヒトルフ&ジュリアン・クラウチ(演出)、ジュリアン・クラウチ(装置)、ゲイル・スクレラ(振付)、ケヴィン・ポラード(衣装)、オラフ・フレーゼ(照明)、ジョシュア・ヒガソン(ビデオ)、アンディ・ゾンマー(ビデオ・ディレクター)

収録:2017年1月19,21日 ベルリン国立歌劇場(シラー劇場) ベルリン/字幕:日本語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語、収録時間:170分
映像:16/9 NTSC All Region High Definition(Blu-ray)
音声:Dolby Digital 2.0 & DTS Digital Surround 5.1(DVD)、LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)

   
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ステファノ・ランディ(1587-1639):歌劇《オルフェオの死》
トラジコメディア・パストラーレ(牧歌的悲喜劇) 5幕(1619)
台本:作者不明
原作:アニョーロ・アンブロジーニ(ポリツィアーノ)(1545-1494)「オルフェオ物語」

 


テティ/ニーザ/リンカストロ/エウリディーチェ - チェチーリア・モリナーリ(メゾ・ソプラノ)、
ファート/フィレーノ - レナート・ドルチーニ(バリトン)、
エブロ/ジョーヴェ - アレクサンダー・ミミノシヴィリ(バス・バリトン)、
アウローラ/フォスフォロ - ガイア・ペトローネ(メゾ・ソプラノ)、
3人のエウレッティ - チェチーリア・モリナーリ/ロジーナ・ファビウス
マグダレーナ・プルタ(メゾ・ソプラノ)、オルフェオ - フアン・フランシスコ・ガテル(テノール)、
メルクリオ/バッコ - カスペル・セランゼク(カウンターテナー)、
イレーノ/アポリーネ - エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(テノール)、
フローレ/カロンテ - サルヴォ・ヴィターレ(バス)、カリオペ - マグダレーナ・ブルタ(メゾ・ソプラノ)、
クリストフ・ルセ(指揮)、レ・タラン・リリク(古楽器オーケストラ)

ピエール・アウディ(演出)、クリストフ・ヘッツァー(装置)、ロビー・ダイヴマン(衣装)、ベルント・プルクラベク(照明)、クラウス・ベルティシュ(ドラマツルギー)、ミシェル・フェルメイレン(映像ディレクター)
収録 2018年3月23,26日 アムステルダム・アーン・ヘット・アイ音楽堂(アムステルダム)/共同制作:オランダ国立歌劇場&バレエ / フランソワ・ルシオン&アソシエ
収録時間:111分/字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語
映像:16/9 NTSC All Region High Definition(Blu-ray)
音声: ドイツ語歌唱 LPCM 2.0 & DTS Digital Surround 5.1(DVD)、LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)

【クリストフ・ルセとレ・タタン・リリクによるバロック・オペラ登場!】
オルフェオが禁を破ったためエウリディーチェは再び死に捉えられ、その悲しみを癒すためにオルフェオの誕生日の宴が神々によって祝われます。
そこに一人招かれなかったバッカスが怒り狂い、彼の巫女たちによってオルフェオは引き裂かれてしまいます。再び冥界へ戻ったオルフェオの魂はエウリディーチェとの再会を望みますが -

バロック前期のイタリアの作曲家ランディは、モンテヴェルディやロッシとともに「オペラ」の先駆者として名を残しています。この『オルフェオの死』は、同じギリシャ神話に題材をとったモンテヴェルディの『オルフェオ』と比べても、その奇想天外な筋立てが際立つ音楽劇です。
本収録はクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクが、歌手陣と合唱の優れた歌唱を明快かつ古雅な響きで見事に支え、30年に渡りオランダ国立歌劇場の舞台監督として活躍した巨匠ピエール・アウディが、その最後の演目として時にキッチュな印象を与えることさえ辞さないユニークな舞台づくりで、この作品に新たな命を吹き込んでいます。

  


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\5200→\3590
歌劇場を席巻した"ヴェリズモ・オペラ"《道化師》と《カヴァレリア・ルスティカーナ》
レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇《道化師》 全2幕(1892)
台本: ルッジェーロ・レオンカヴァッロ

マスカーニ(1863-1945): 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》 全1幕
台本: ジョヴァンニ・タルジョーニ=トッツェッティ&グィド・メナッシ/
原作: ジョヴァンニ・ヴェルガの同名戯曲
《道化師》
プロローグ/トニオ...ロマン・ブルデンコ(バリトン)、ネッダ...アイリン・ペレス(ソプラノ)、
カニオ...ブランドン・ヨヴァノヴィッチ(テノール)、ペッペ...マルコ・チアポーニ(テノール)、
シルヴィオ...マッティア・オリヴィエリ(バリトン)
《カヴァレリア・ルスティカーナ》
サントゥッツァ...アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(メゾ・ソプラノ)、ローラ...リハブ・カイエブ(メゾ・ソプラノ)、
トゥリッドゥ...ブライアン・ジャッジ(テノール)、アルフィオ...ロマン・ブルデンコ(バリトン)、
ルチア...エレーナ・ツィリオ(メゾ・ソプラノ)
オランダ国立歌劇場合唱団(合唱指揮...ウー・チェンリェン)、
新アムステルダム児童合唱団(合唱指揮...アナイス・ドゥ・ラ・モランデ)、
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、
指揮: ロレンツォ・ヴィオッティ

演出: ロバート・カーセン/装置: ラドゥ・ボルゼスク/衣装: アンマリー・ウッズ/照明: ロバート・カーセン&ペーター・ファン・プラート/振付: マルコ・ベリエル/ドラマトゥルギー: イアン・バートン
映像監督: フランソワ・ルシヨン
収録 2019年9月18,20日 オランダ国立歌劇場、アムステルダム(オランダ)/収録時間: 157分
音声: イタリア語歌唱 PCM PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region DVD
DVD...DVD 片面二層 Blu-ray・・・BD 片面二層ディスク 1080i High Definition

【鬼才ロバート・カーセン、俊英ロレンツォ・ヴィオッティが描く、ヴェリズモ・オペラの新境地!】

《道化師》
旅回りの芸人一座の座長カニオは美しい妻ネッダの浮気を疑っています。ネッダは一座が立ち寄った村の青年シルヴィオと人目を忍ぶ仲になっており、2人は駆け落ちの約束をします。
ネッダに横恋慕している一座の芸人トニオが、カニオを導いて2人の濡れ場を密かに見せ、それに憤激したカニオは舞台の上で錯乱し...

《カヴァレリア・ルスティカーナ》
兵役から戻ったトゥリッドゥは、かつての恋人だったローラがすでに馬車屋のアルフィオの妻となっていたため、心ならずも村娘サントゥッツァと婚約します。
しかしトゥリッドゥがアルフィオの目を盗みローラと縒りを戻したことを知り、サントゥッツァは絶望のあまりアルフィオにそれを告げてしまいますが...

1890年代から20世紀初頭にかけてイタリアで生まれ欧州各国の歌劇場を席巻した"ヴェリズモ・オペラ"。市井の人々の生活に潜む愛憎や暴力を、華麗なオーケストレーションと美しい旋律を駆使してリアルに描き出し、中でも《道化師》と《カヴァレリア・ルスティカーナ》は、このジャンルの最高傑作と目されます。
この2つのオペラは個別に作曲された作品ですが、しばしば同時に上演され、舞台設定やストーリーに関連を持たせることが良く行われています。
本作で演出家ロバート・カーセンは通常の配列とは逆に、芸人一座によるコンメディア・デラルテの「劇中劇」に特徴のある《道化師》から始め、その劇中劇のコンセプトを《カヴァレリア・ルスティカーナ》にも展開応用するという斬新な切り口で2つの作品に一貫性を与えています。

タクトを執るのは2021/22シーズンからオランダ国立歌劇場の首席指揮者就任が決定している俊英ロレンツォ・ヴィオッティ。
充実した若手歌手陣、朗々たる美声バリトンのロマン・プルデンコ(前口上/トニオ/アルフィオ)、迫真の狂乱を演ずるブランドン・ヨヴァノヴィッチ(カニオ)、蓮っ葉な魅力を振りまくアイリン・ペレス(ネッダ)、直情径行な青年を体現するブライアン・ジャッジ(トゥリッドゥ)、リッカルド・ムーティにその歌唱力を激賞された新星アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(サントゥッツァ)ら、そして舞台狭しと活躍する100余名の合唱団の歌唱演技と相まって、劇的な迫力と情念に満ちた舞台が繰り広げられていきます。


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フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676):
歌劇《恋するヘラクレス》
プロローグと5幕のオペラ(1662)

台本: フランチェスコ・ブティ(1604-1682)



ヘラクレス...ナウエル・ディ・ピエロ(バス)、ユノー...アンナ・ボニタティブス(メゾ・ソプラノ)、
デイアネイラ: ヘラクレスの妻...ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ)、
イオレー...フランチェスカ・アスポロモンテ(ソプラノ)、
ヒュロス: ヘラクレスの息子...クリスティアン・アダム(テノール)、
パシテア...ウジェニー・ルフェーブル 、ウェヌス...ジュリア・セメンザート、
ネプトゥヌス...ルカ・ティットート、ネプトゥヌス...ルカ・ティットート、
リカス...ドミニク・ヴィス(カウンターテナー) 他
指揮: ラファエル・ピション、ピグマリオン(オーケストラ&合唱)

演出: ヴァレリー・ルソール&クリスティアン・エク(コメディ=フランセーズ)/美術: ローラン・ペドゥツィ/衣装・機械装置: ヴァネッサ・サンニーノ/照明: クリスチャン・ピノー/
機械作動制御: レミ・ボワシーマリオネット/制作・操作... キャロル・アルマン、ソフィー・コエフィク、ヴァレリー・ルソール /映像監督: フランソワ・ルシヨン

収録 2019年11月6、8日 オペラ=コミック座(パリ)
共同制作:オペラ=コミック座/フランソワ・ルシヨン&アソシエ/収録時間:187分
音声: イタリア語歌唱 PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD) PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・英語・ドイツ語・イタリア語・韓国語/画角: 16/9 NTSC All Region
/Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

数々の冒険と戦いで武勲を上げた英雄ヘラクレスは、デイアネイラという妻がありながら息子ヒュロスの婚約者イオレーに夢中です。
この三角関係に、愛の神ウェヌス、貞節の守護神ユノーら天上の神々の思惑が絡み合う中、呪われた婚礼の衣装を身につけたヘラクレスは苦悶のなかで死に至りますが...

興味深い蘇演プロジェクトの数々で話題を集めるパリ・オペラ=コミック座より、イタリア・バロックオペラの創始者モンテヴェルディの高弟として17世紀中盤に絶大な人気を誇ったカヴァッリの歌劇《恋するヘラクレス》の登場です。
この作品はフランスの太陽王ルイ14世とスペインのマリア・テレサの結婚を祝うために、ルイ14世を英雄ヘラクレスに仮託し、人間界と天上の神々が交錯するスペクタクルな祝祭劇として創作されました。
華やかなアリア、合唱、バレが次々と交代するこの作品は、このプロダクションでヴァレリー・ルソールとクリスチャン・エクによるポップでキッチュな美術、舞台メカニズムと衣装(着ぐるみ)によって、原作のコンセプトを生かしつつ眼にも鮮やかなステージとして創りあげられました。
外題役をナウエル・ディ・ピエロ、ユノー役をアンナ・ボニタティブス、そしてデイアネイラの召使リカスにベテラン、ドミニク・ヴィスを配した豪華な歌手陣による歌唱を、バロックオペラ上演のエクスパート、ラファエル・ピション率いるアンサンブル・ピグマリオンの若々しくダイナミックな演奏が見事に支えています。

プロモーション動画: https://youtu.be/flqMqXRCpvQ

   
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ハヤ・チェルノヴィン(1957-):
歌劇《ハート・チェンバー》- 愛についてのひとつの問い

台本: ハヤ・チェルノヴィン
ベルリン・ドイツ・オペラ委嘱作品 2019年11月15日 世界初演
《ハート・チェンバー》- 愛についての ひとつの問い
彼女...パトリツィア・チョーフィ(ソプラノ)、彼女の内なる声...ノア・フレンケル(アルト)、
彼...ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)、彼の内なる声...テリー・ウェイ(カウンターテナー)

声...フラウケ・アウルベルト(ソプラノ)、コントラバス独奏...ウーリ・フッセネッガー(コントラバス)
アンサンブル・ニケル
ブライアン・アーカイナル(パーカッション)、ヤーロン・ドイチュ(エレクトリック・ギター)、
アントワーヌ・フランソワーズ(ピアノ)、パトリック・シュタッドラー(サクソフォン)
ヴォーカル・アンサンブル
ヤーナ・ミラー/レイチェル・フェンロン/ロビン・アレグラ・パートン/
ミカエラ・エステ/ジェニファー・ヒューズ 他
電子音楽 SWR エクスペリメンタルスタジオ・フライブルク
ヨアヒム・ハース/ルカス・ノヴォーク/カルロ・ラウレンツィ
ヨハネス・カリツケ(指揮)、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団

演出: クラウス・グート/装置・衣装: クリスティアン・シュミット/照明: ウルス・シェーネバウム/
映像デザイン: ロカフィルム(カルメン・ツィマーマン/ローランド・ホルヴァート)/映像監督: ウリ・アウミュラー/
収録 2019年11月13,26,30日 ペルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)
共同制作:インペット・フィルムプロダクツィオン、ドイチュランドフンク・クルトゥア&NAXOS/ベルリン・ドイツ・オペラ
収録時間:173分、本編《ハート・チェンバー》...87分、メイキング・ドキュメンタリー『愛してる』のリハはしていない...86分
音声: 英語歌唱/PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1、Dolby TrueHD (Atmos)(Blu-ray)
字幕:日本語・英語・ドイツ語・韓国語/画角: 16/9 NTSC All Region/
DVD...片面二層ディスク/
Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

【恋人たちの語らいと内なる声を視覚化。不思議な映像と音響で綴るチェルノヴィンの歌劇、世界初演映像!】
「恋に落ちること」...。街の階段での偶然の出会い、部屋での孤独、ぎこちない電話、初めての逢い引き、接吻、感情のすれ違い...チェルノヴィンは、この《ハート・チェンバー》で、心の高揚と絶望の間を揺れ動く男女二人の感情の流れを緻密に、鮮やかに描出しています。
恋する男女の心の動きは、チョーフィ(ソプラノ)、ヘンシェル(バリトン)と、彼らの潜在意識の声としてのフレンケル(アルト)、ウェイ(カウンターテナー)のシュプレッヒ・ゲザング=語るように歌う、歌と語りの中間に位置する歌唱技法によって重層的に語られていきます。
舞台では、さらに彼らの内面を視覚化するように、這い回る蟻、狭い部屋、湖のある森、そして小鳥の大群など、さまざまな映像が投影され、終幕では二人の出会いの階段の場面に回帰していきます。
全体をまとめるのはドイツ現代音楽の旗手、ヨハネス・カリツケ。オーケストラと器楽/ヴォーカル・アンサンブル、電子音楽を組み合わせたチェルノヴィンの複雑な音楽を入念に導きながらクラウス・グートの演出と相まって、恋する男女の心の襞に肉薄する、超現実的な世界へといざないます。
イスラエル出身のハヤ・チェルノヴィンは、2006年のザルツブルク音楽祭で、モーツァルトの《ツァイーデ》と自作の《アダマ》を融合させ注目を浴びるなど、斬新な作風で知られる女性作曲家。
付録の映像監督ウリ・アウミュラーによるメイキング・ドキュメンタリー「『愛してる』のリハはしていない」は、チェルノヴィンのユニークな音楽観と、アーティスト、スタッフによる本作品の世界初演が出来上がるまでの過程を詳細に追う必見映像です。

   
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ベートーヴェン(1770-1827):
歌劇《レオノーレ》(1805年 第1稿) 全3幕

台本: ヨーゼフ・ゾンライトナー(1766-1835)
原作: ジャン・ニコラス・ブイイ『レオノール、または夫婦の愛』
レオノーレ/フィデリオ...ナタリー・ポラン(ソプラノ)
フロレスタン...ジャン=ミシェル・リシェル(テノール)
ロッコ...スティーヴン・ヘゲダス(バス・バリトン)
マルツェリーネ...パスカル・ボーダン(ソプラノ)
ピツァロ...マシュー・スコーリン(バス・バリトン)
ヤキーノ...ケヴェン・ゲデス(テノール)
ドン・フェルナンド...アレクサンドル・シルヴェストル(バス)
指揮: ライアン・ブラウン(芸術監督)
オペラ・ラファイエット管弦楽団
オペラ・ラファイエット合唱団

演出: オリオール・トーマス/美術&衣装: ローレンス・モジョ/照明: ロブ・シラー/映像ディレクター: ジェイソン・スター/
収録 2020年3月2-4日 ザ・ケイ・プレイハウス、 ニューヨーク市立大学ハンター校、 アメリカ合衆国
収録時間:148分/
音声: ドイツ語歌唱、PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)、字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語、画角: 16/9 NTSC All Region
DVD...DVD9/Blu-ray・・・BD50 1080i High Definition

 夫フロレスタンが政治犯として捉われてしまったため、主人公「レオノーレ」が男装し「フィデリオ」という名前で監獄に潜入、見事に救出するというベートーヴェン作曲歌劇《フィデリオ》。1814年に完成したこの歌劇は、それまでに幾たびも改訂が施されたことで知られています。

ジャン・ニコラス・ブイイの原作に基づき、1798年にピエール・ガヴォーによる《レオノール》(映像 NAXOS DVD:2.110591/Blu-ray:NBD0085V)が、次いで1804年にはフェルディナンド・パエールの《レオノーラ》が発表され、どちらも高い人気を誇りました。
同じ頃、ベートーヴェンもこの題材による歌劇の作曲を依頼され、1804年から1年をかけて完成。この《レオノーレ》は1805年に初演の運びとなりました。しかし、さまざまな事情で初演は大失敗。その後、改訂を重ね《フィデリオ》として知られる現在の姿となりました。
このオペラ・ラファイエットによる《レオノーレ》上演は、作品の第1稿再現を目指す音楽学者ウィル・クラッチフィールドによる校訂版を用いており、ベートーヴェンが改訂の過程で削除したフロレスタンのアリアなどの世界初演を含む貴重なものです。
レオノーレ役にはバロック・オペラを得意とするナタリー・ポラン。またフロレスタンとマルツェリーナやドン・フェルナンド役に同歌劇団上演のピエール・ガヴォーの《レオノール》と共通の歌手を起用しており、両作品の聴き比べに一段と興趣を添えています。

プロモーション動画: https://youtu.be/o5lBlnrh6eQ

   
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(Blu-ray)
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ミンコフスキ&パリ国立歌劇場管
南仏プロバンスを舞台に繰り広げられる悲恋の物語:
グノーの歌劇《ミレイユ》

シャルル・グノー(1818-1893):
歌劇《ミレイユ》 全5幕7場(1864)
台本:ミシェル・カッレ
原作:フレデリック・ミストラルの劇詩『ミレイオ』
ミレイユ: 農場主の一人娘...インヴァ・ムーラ(ソプラノ)
ヴァンサン: ミレイユの恋人...
チャールズ・カストロノヴォ(テノール)
ウリアス: ミレイユへの求婚者...
フランク・フェラーリ(バリトン)
ラモン: ミレイユの父...アラン・ヴェルヌ(バス)
タヴァン: 魔女...シルヴィ・ブリュネ(メゾ・ソプラノ)
ヴァンスネット: ヴァンサンの妹...
アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
アンドレルン...セバスティアン・ドロワ(テノール)
アンブロワーズ: ヴァンサンの父...
ニコラ・カヴァリエ(バス・バリトン)
クレマンス:ミレイユの友人...
アメル・ブラヒム=ジェルール(ソプラノ) 他
パリ・オペラ座管弦楽団
パリ・オペラ座合唱団
(合唱指揮...パトリック・マリー・オーベール)
マルク・ミンコフスキ(指揮)

演出: ニコラ・ジョエル装置: エツィオ・フリジェリオ衣装: フランカ・スカルチアピーノ照明: ヴィニチオ・ケリ振付: パトリック・セゴ
パリ・オペラ座とフランソワ・ルシヨン・エ・アソシエによる共同制作
映像ディレクター: フランソワ・ルシヨン
収録: 2009年9月11,12,14日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮/収録時間: 151分
音声: フランス語歌唱/PCMステレオ2.0/DTS5.0(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0(Blu-ray)
字幕:日本語・フランス語・英語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region DVD
DVD...DVD 片面二層ディスク×2、Blu-ray・・・BD 片面二層ディスク 1080i High Definition

【陽光溢れる南仏プロバンスを舞台に繰り広げられる悲恋の物語:グノーの歌劇《ミレイユ》】
時は19世紀半ば、アルル近郊の裕福な農場主の美しい娘ミレイユは、貧しい職人の息子ヴァンサンと相思相愛の仲。
しかしミレイユの父は身分の違いを理由に、ヴァンサンとは別れろと強要しています。そこに金回りの良い牛使いのウリアスが現れミレイユに求婚すると、彼女はきっぱりと拒絶します。
その腹いせにウリアスは道すがらに出会ったヴァンサンを侮辱した上、瀕死の重傷を負わせてしまいます。ヴァンサンの身に起きたことを聞いたミレイユは、2人のどちらかに不幸が訪れたときは、他方が巡礼に行くという約束を守るためサント=マリー=ド=ラ=メールの教会に向けて出立します...

南仏プロヴァンスの農村を舞台に、身分の違いから生まれた悲恋を描いた原作に触発され、グノー自身が南仏に数ヶ月滞在して作曲に取り組んだ歌劇《ミレイユ》。
彼のオペラの中でも傑作のひとつと目されているものの、上演される機会はあまりありませんでした。2009年にパリ・オペラ座の総支配人に就任したニコラ・ジョエル(1953-2020)は、自らこの作品の上演を決定。インヴァ・ムーラやチャールズ・カストロノヴォら優れた歌手を起用し、美しくも繊細な舞台を創り上げました。
太陽が降り注ぐプロヴァンスの黄金色の日中と、深く静まり返った夜のローヌ川の鮮やかなコントラストも印象的です。
バロック・オペラからロマン派オペラを中心に活躍するマルク・ミンコフスキのタクトは、パリ国立歌劇場管弦楽団からこのグノーの作品にふさわしい抒情味溢れる響きを、紡ぎ出しています。

※本リリースは2010年にFRA Musicaから発売されていたディスクに、日本語字幕を付けた新装盤です。

    
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アントナッチ/ガーディナー/ノーブルの《カルメン》

ジョルジュ・ビゼー(1838-1875):
歌劇《カルメン》全4幕(1875)

台本: アンリ・メイヤック&リュドヴィク・アレヴィ
原作: プロスペル・メリメの小説『カルメン』
カルメン...アンナ・カテリーナ・アントナッチ(ソプラノ)
ドン・ホセ...アンドルー・リチャーズ(テノール)
ミカエラ...アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
エスカミーリョ...ニコラ・カヴァリエ(バス=バリトン)
フラスキータ・・・ヴィルジニ・ポション(ソプラノ)
メルセデス...アニー・ジル(メゾ・ソプラノ)
スニガ...マシュー・ブルック(バス)
モラレス...リッカルド・ノヴァーロ(バリトン)
ダンカイロ...フランシス・デュジアック(バリトン) 他
オー=ド=セーヌ県少年少女合唱団
(合唱指揮...ガエル・ダルシャン)
モンテヴェルディ合唱団
オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

演出: エイドリアン・ノーブル/装置&衣装: マーク・トンプソン/照明: ジャン・カルマン/
ムーヴメント・コラボレーター: スー・レフトン/オペラコミック座 / ルクセンブルク大劇場共同制作/映像監督:フランソワ・ルシヨン/
収録 2009年6月22,25日 オペラ=コミック座、パリ、フランス/収録時間: 168分/
音声: フランス語歌唱、PCM、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・フランス語・英語・ドイツ語・イタリア語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region DVD/
DVD...DVD 片面二層ディスク×2、Blu-ray・・・BD 片面二層ディスク 1080i High Definition

【名作オペラのオリジナルな姿に迫る、アントナッチ=ガーディナー=ノーブルの《カルメン》】
フランス・オペラを代表する名作《カルメン》。1875年、パリのオペラ=コミック座での初演は、その生々しい社会下層の人々の描写と惨劇に終わる結末が聴衆に衝撃を与え不評に終わり、その直後、失意のビゼーは36歳という若さで早逝します。
しかしその音楽に親しみやすさに加えて劇的な迫力を持つこの作品は、ビゼーの友人ギローによるグランドオペラ・スタイルへの改作の効果も得て、今では世界中で最も人気のあるオペラ演目のひとつに数えられるようになりました。

本映像は、2009年6月その《カルメン》の初演の地、パリ・オペラ=コミック座のイニシアティヴにより、ビゼーが構想したオペラ・コミック(台詞を伴う歌芝居)の《カルメン》の原型に迫る試みとして上演された貴重な公演記録です。
タクトを執るのはオルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティクと共に、ベートーヴェンに始まりロマン派楽曲のオリジナルな姿を追求することに実績を重ねてきたジョン・エリオット・ガーディナー。
演出は長年ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの芸術監督を務めた名匠エイドリアン・ノーブル。
この最強のコンビの創る音楽と舞台に、当代切ってのカルメン歌いアンナ・カテリーナ・アントナッチ、野性味溢れるホセ役のアンドルー・リチャーズ、純朴なミカエラのアンヌ=カトリーヌ・ジレ、男だての闘牛士エスカミーリョのニコラ・カヴァリエらの歌手陣が、歌芝居にふさわしいニュアンスに富んだ演技歌唱で見事に応えています。

 
   
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ディエゴ・ファソリス(指揮)/ミラノ・スカラ座
モーツァルト(1756-1791):歌劇《偽りの女庭師》全3幕(1775)

台本: ジュゼッペ・ペトロセリーニ(伝)



ドン・アンキーゼ(ラゴネーロの市長)...クレシミール・スパイサー(テノール)、
ヴィオランテ(庭師サンドリーナと名乗る侯爵令嬢)...ジュリー・マルタン・デュ・テイユ(ソプラノ)、
ベルフィオーレ伯爵...ベルナール・リヒター(テノール)、
アルミンダ(ミラノの淑女)...アネット・フリッチュ(ソプラノ)、
騎士ラミロ...ルチア・チリッロ(メゾ・ソプラノ)、
セルペッタ(市長の小間使い)...ジューリア・セメンツァート (ソプラノ)、
ナルド(ヴィオランテの侍従)...マッティア・オリヴィエーリ(バリトン)、
フォルテピアノ...ジェームズ・ヴォーガン、チェンバロ...パオロ・スパダーロ
ミラノ・スカラ座管弦楽団(ピリオド楽器使用)、
ディエゴ・ファソリス(指揮)

演出: フレデリック・ウェイク=ウォーカー(2014年グラインドボーン音楽祭での初上演に基づく)
装置&衣装デザイナー: アントニー・マクドナルド/照明: ルーシー・カーター/映像ディレクター: ダニエラ・ヴィスマーラ
映像収録...2018年10月11日ミラノ・スカラ座(イタリア)/収録時間: 179分
音声: イタリア語歌唱 PCM PCMステレオ2.0/DTS-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・ドイツ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region DVD  Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

【若きモーツァルトの自信作を鬼才ディエゴ・ファソリスの指揮で!】
ドン・アンキーゼ市長は屋敷に住み込みの女庭師サンドリーナに夢中。今日も口説きにかかっています。そして使用人のナルドは小間使いのセルペッタにぞっこん。しかしセルペッタはもっと若い男がいいと軽くあしらいます。
そんな時、市長の姪アルミンダがベルフィオーレ伯爵を伴い来訪します。実はこの伯爵、今はサンドリーナと名乗るヴィオランテの元恋人。やきもちからヴィオランテ(サンドリーナ)を刺してしまい逃走していたのです。ヴィオランテはベルフィオーレを探すために女庭師として市長の家に潜伏、そして彼女の侍従ロペルトもナルドと名を変え、市長宅に住み込んでいたのです。ベルフィオーレは、サンドリーナが死んだはずのヴィオランテにそっくりなことに気が付きますが...。

1775年、19歳の誕生日を目前に控えたモーツァルトの歌劇《偽りの女庭師》がミュンヘンのザルヴァートル劇場で初演されました。
この作品はイタリア語歌唱で上演されますが、モーツァルト自身の手により、後にドイツ語のジングシュピールに改作されたり、二部からなる序曲に追加の楽章を加え交響曲とされるなど、モーツァルトのお気に入りの作品でもありました。
ヴィオランテとベルフィオーレの二重唱をはじめとする魅力的な音楽の数々に、若きモーツァルトの優れた才能が満ち溢れています。
この上演は2014年のグラインドボーン音楽祭で初披露されたフレデリック・ウェイク=ウォーカーの演出を踏襲するものですが、2018年のスカラ座のリバイバルでは、スカラ座管がピリオド楽器に持ち替えるとともに、クレシミール・スパイサーやジュリー・マルタン・デュ・テイユら強力な歌手を起用し、古楽演奏の権威ディエゴ・ファソリスのタクトが陰影に富む表情と軽快なテンポで全体をまとめ上げています。

  
 

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キース・ウォーナー演出による重厚・鮮烈な舞台映像.
《画家マティス》

パウル・ヒンデミット(1895-1963): 歌劇《画家マティス》全7場(1938)
台本:パウル・ヒンデミット



マティス(画家)..ヴォルフガンク・コッホ(バリトン)、
アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク(マインツ大司教) ..カート・ストレイト(テノール)、
リーディンガー(商人)..フランツ・グルントヘーバー(バス・バリトン)、
ウルズラ(リーディンガーの娘)..マヌエラ・ウール(ソプラノ)、
ハンス・シュヴァルプ(農民の指導者)..レイモンド・ヴェリー(テノール)、
レギーナ(シュヴァルプの娘)..カテリーナ・トレチャコワ(ソプラノ)、
ローレンツ・フォン・ポンマースフェルデン(マインツ大司教代理)..マーティン・スネル(バス)、
ヴォルフガング・カピト(アルブレヒトの顧問官)..チャールズ・リード(テノール)、
ジルヴェスター・フォン・シャウンブルク(将校)..オリヴァー・リンゲルハーン(テノール)、
ヘルフェンシュタイン伯爵夫人..マグダレーナ・アンナ・ホフマン(メゾ・ソプラノ)他
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、合唱指揮:ブランカ・ユハニャコヴァ、
ウィーン交響楽団、
指揮:ベルトラン・ド・ビリー(指揮)

演出: キース・ウォーナー/装置: ヨハン・エンゲルス/衣装: エンマ・ライオット/照明: マーク・ジョナサン/映像監督: ペーター・ランツマン&パウル・ランツマン
収録: 2012年12月 アン・デア・ウィーン劇場(オーストリア)/収録時間: 190分/音声: ドイツ語歌唱、PCMステレオ2.0(DVD&Blu-ray)
字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region/Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

【世界初映像化 キース・ウォーナー演出による重厚・鮮烈な舞台映像《画家マティス》】
ルター派農民反乱軍の指導者シュヴァルプとその娘レギーナの逃走を手助けした宗教画家マティス。彼らを追ってきた将校ジルヴェスターはマティスを咎めるものの、マティスが大司教アルブレヒトのお気に入りのため逮捕までには至りません。
その大司教は、カトリックとルター派、学生の乱闘を阻止した際、ルター派の商人リーディンガーの「焚書禁止」の申し出を受諾しますが、大司教代理ローレンツに咎められため、結局焚書を認める書類に署名してしまいます。
リーディンガーの屋敷で書物が次々と燃やされる中、ルターの勧めに従い、リーディンガーの娘ウルズラと大司教との結婚話が持ち上がります。しかし、ウルズラが愛しているのはマティスでした。
マティスは「私は農民戦争に参加する身なので、あなたと結婚することはできない」と語り、彼女の元から去っていきます。その後、戦いは激しくなり・・・

《画家マティス》は、ヒンデミットが16世紀ドイツの宗教画家マティアス・グリューネヴァルトを題材に台本を書き、1934年から35年にかけて作曲した全7場からなる歌劇。宗教改革後の16世紀初頭、ルター派の農民反乱を題材にしたそのストーリーは、作曲当時のドイツの政治体制への間接的な批判と見做され、1935年に計画されたフルトヴェングラー指揮によるベルリン初演はナチスによって禁止されてしまいました。
ヒンデミットはこの歌劇の台本作成中から、フルトヴェングラーの求めに応じ、歌劇の素材を用いた交響曲「画家マティス」を書きあげ、これは歌劇よりも先に初演され大成功を収めました。
しかし歌劇の上演が禁止になったことで有名な「ヒンデミット事件」が勃発。ドイツ国内外でセンセーションを巻き起こしました。

本映像の舞台は、オペラの演劇的演出に定評のあるキース・ウォーナーによるもので、ステージに置かれた巨大な十字架上のキリスト像が物語の進行とともにその姿を変えていくというもの。
その舞台の上でルター派と旧教派の熾烈な確執と、その両派の間を揺れ動き苦悩する主人公マティス(ヴォルフガンク・コッホ)を筆頭に、ベルトラン・ド・ビリーが導くヒンデミットの鮮烈な音楽に乗って、優れた歌手陣が陰影深い演技歌唱を繰り広げます。

 
  


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ウィリアム・クリスティ(指揮)&レザール・フロリサン
リュリによる歌劇の4作目となる抒情悲劇《アティス》

 ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):
歌劇《アティス》 (1676)
プロローグと5幕の抒情悲劇
台本:フィリップ・キノー(1635-1688)
アティス...ベルナール・リヒター(テノール)
シベル...ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ)
サンガリード...エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ)
セレニュス...ニコラ・リヴァンク(バリトン)
イダス...マルク・モイヨン(バリトン)
ドリス...ソフィー・デインマン(ソプラノ)
メリス...ジャエル・アザレッティ(ソプラノ)
ヒュプノス...ポール・アグニュー(テノール)
モルフェ...シリル・オヴィティ(オートコントル)
時の神/サンガール...ベルナール・ドレトレ(バリトン) 他
フェト・ガラント舞踊団、レザール・フロリサン、
ウィリアム・クリスティ(指揮)

演出:ジャン=マリー・ヴィレジエ/演出助手:クリストフ・ギャラン/美術:カルロ・トンマージ/振付:フランシーヌ・ランスロ、ベアトリス・マサン/
照明:パトリック・メーウス/衣装:パトリス・コシュティエ/映像監督: フランソワ・ルシヨン
収録:2011年5月19、21日パリ・オペラ=コミック座(ライヴ)

ネプチューンの息子でフリギアの王セレニュスと婚約している河の神サンガールの娘、サンガリード。彼女は秘かに親戚の美少年アティスに思いを寄せ、アティスもサンガリードに恋しています。
一方アティスを愛する大地の女神シベルが降臨し、その愛を彼に告げます。サンガリードとアティスは、それぞれの婚約者と女神への不義不忠に苦しみながら二人の愛を確かめ合います。
しかし、それを見て激怒した女神シベルの与えた罰により、サンガリードはアティスの手で命を落としてしまいます。後悔したアティスは...

リュリによる歌劇の4作目となる抒情悲劇《アティス》。1676年にサン=ジェルマン=アン=レー城でルイ14世のために初演されたこの歌劇は、フィリップ・キノーの緻密な台本と、リュリの優雅な曲のおかげで初演当時から高く評価されましたが、いつしか歴史の流れに埋もれてしまい長い間演奏機会がありませんでした。
この作品に再び注目が集まったのは、リュリ没後300年となる1987年のこと。この映像でも素晴らしい指揮をみせるウィリアム・クリスティが蘇演し、歴史的大成功を収めたことがきっかけとなり、各地で上演が行われるようになったのです。
この映像は2011年のパリ・オペラ=コミック座での上演記録ですが、新奇さや奇抜さを狙うことなく、あくまでも初演当時の様式や衣装、装置を再現した豪華で正統的な演出に目を奪われます。
エマニュエル・ド・ネグリ、ベルナール・リヒター、ステファニー・ドゥストラックなど古楽界の注目歌手を配し、クリスティが流麗でメリハリの利いたタクトで全体をまとめ上げています。

本リリースは2011年にFRA Musicaから発売されたディスクに、日本語字幕を加えた新装盤です。
初出時に付属していた特典映像は含まれていません。

  
  

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レイナルド・アーン(1874-1947):
喜歌劇《シブレット》全3幕4場(1923)

台本: ロベール・ド・フレール(1872-1927)/
フランシス・ド・クロワセ(1877-1937)
シブレット...ジュリー・フックス(ソプラノ)
デュパルケ...ジャン=フランソワ・ラポワント(バリトン)
アントナン...ジュリアン・ベーア(テノール)
ゼノビー...エヴァ・ガニザト(ソプラノ)
ロジェ...ロナン・ドゥボワ(バリトン)
フランソワーズ...セシル・アシール(ソプラノ)
グルニュ氏...ジャン=クロード・サラゴス(バス)
グルニュ夫人...ギユメット・ロランス(メゾ・ソプラノ)
オーギュスト/ヴィクトール...パトリック・カボンゴ・ムベンガ(テノール)
ナイトクラブの支配人/市長...フランソワ・ルジエ(テノール)
グリザール...サフィル・ベルール(テノール)
マダム・パングレ...ベルナデット・ラフォン(喜劇女優)
カスティグリオーヌ伯爵夫人...ミシェル・フォー(俳優)
劇場支配人(オリヴィエ・メトラ)...ジェローム・デシャン(喜劇俳優)
兵士、高級娼婦、市場労働者、農夫、
8人の婚約者オリヴィエ・メトラの招待客
アクサンチュス
合唱指揮: クリストフ・グラプロン
トゥーロン歌劇場交響楽団
指揮・芸術協力: ロランス・エキルベイ

演出: ミシェル・フォー/舞台美術: ベルナール・フォー、シトロネル・デュフェ/衣裳: ダヴィド・ベリュグ/照明: ヨエル・ファビング/演技指導: セシル・ルサ、メイク: パスカル・フォー/演出助手: ダミアン・ルフェーヴル/指揮助手: クリストフ・グラプロン/歌唱指導: ニコライ・マスレンコ
制作: オペラ=コミック座/共同制作: サンテティエンヌ・オペラ劇場/協力: パラツェット・ブリュ・ザーネ ロマン派フランス音楽センター/後援: オペラ=コミック座の支援者
映像監督: フランソワ・ルシヨン

収録: 2013年2月20日/22日、パリ・オペラ=コミック座
共同制作: オペラ=コミック座、フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ/協賛: フランス・テレヴィジオン/協力: フランス国立映画・映像センター
収録時間: 141分/音声: フランス語歌唱/PCMステレオ2.0/ DTS Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・フランス語・英語・ドイツ語・韓国語/画角: 16/9 NTSC All Region、Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition
本リリースは2014年にFRA Musicaから発売されたディスクに、日本語字幕を加えた新装盤です。

パリ郊外の農家の娘シブレットは、パリの市場に毎朝出かけて野菜を売っています。彼女は21歳になったら結婚するつもりで、結婚相手を探していたところ、なんと8人の男性と婚約してしまいました。
しかしその誰にも本当の愛情を感じることができません。ある日、市場の占い師に手相を見てもらうと「あなたは奇妙な手紙を手渡された時に幸せになれるよ」と不可解な答えが出るばかり。
その上、持ってきた野菜を売り損ねてしまい、しょげているところに、前の晩に高級娼婦のゼノビーから振られたばかりの裕福な子爵、アントナンを連れた市場の支配人デュパルケがやって来ます。
2人はシブレットのために野菜を買い取ってやりますが... シブレットはいかにして素敵な恋人を見つけるのでしょうか?

作家プルーストの無二の親友で、歌曲作曲家としても知られるレイナルド・アーンによる喜歌劇《シブレット》は、1923年4月7日、パリのヴァリエテ座で初演され大好評を博しました。
市場の野菜売り娘のシブレットが、占い師の3つの予言に導かれて幸せをつかむ物語が、パリの市場、近郊の農村、劇場、そして社交界を背景に軽妙なタッチで描かれています。
本上演では、喜劇役者としても活躍するミシェル・フォーのコミカルで洗練された演出により、この作品に溢れるベル・エポックの時代を懐かしむ情感が雰囲気豊かに描かれています。
歌手陣の軽妙な歌唱演技、特に題名役のジュリー・フックスの美しい歌声は役どころにピッタリです。クリストフ・グラブロンが指揮するアクサントゥスのしなやかで軽快な演奏も作品に華を添えています。

  
  

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ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):
歌劇《イポリートとアリシー》
全5幕の抒情悲劇

台本: シモン=ジョゼフ・ペルグラン
イポリート?&レイナウト・ファン・メヘレン(オート・コントル)
アリシー?&エルサ・ブノワ(ソプラノ)
フェードル ?&シルヴィ・ブリュネ=グルッポーゾ(メゾ・ソプラノ)
テゼ ?&ステファン・デグー(バリトン)
ネプチューン/プルトン?&ナウエル・ディ・ピエロ(バス)
ディアーヌ?&ウジェニ・ルフェーヴル(ソプラノ)
ディアーヌの巫女/女狩人/女船員/羊飼い娘
?&レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ)
エノーヌ?&セラフィヌ・コトレ(メゾ・ソプラノ)
ティジフォヌ?&エドウィン・ファルディニ(バリトン)他
合唱・管弦楽: アンサンブル・ピグマリオン
指揮: ラファエル・ピション

演出: ジャンヌ・カンデルドラマツルギー/演技指導: リオネル・ゴンザレス/舞台美術: リザ・ナヴァロ/衣裳: ポリーヌ・キファー/照明: セザール・ゴドフロワ/動作指導: ヤニック・ボスク
制作: オペラ=コミック座/共同制作: ヴェルサイユ宮殿王立歌劇場 シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクル/映像監督: フランソワ・ルシヨン

収録 2020年11月12、14日 パリ・オペラ=コミック座/収録時間: 140分/音声: フランス語/PCMステレオ2.0/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region/Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

海神ネプチューンの息子でアテナイの王テゼは、政敵のパラス一族を滅ぼした際、パラスの末娘アリシーを捕らえ、将来その子孫が自分の地位を脅かすことのないよう純潔を誓わせますが、アリシーはテゼの息子イポリートと密かに愛し合っています。
一方テゼの2番目の妃フェードルは、テゼの先妻の子イポリートに道ならぬ恋情を抱いています。テゼが友人を救うために冥府に赴いていたある日、フェードルは思い余ってイポリートにその愛を告白します。
イポリートがそれを激しく拒絶し、2人が揉み合っているところにテゼが帰還、彼は息子が妻を犯そうとしていたと誤解します。テゼはイポリートを追放し、父ネプチューンにイポリートに厳罰を与えることを請願しますが?&

太陽王ルイ14世の宮廷で音楽監督を努めたリュリが、台本作家フィリップ・キノーと打ち立てたフランス・オペラの1ジャンル「抒情悲劇」。
それまでに器楽作品の作曲家、和声学の理論家として名を成していたラモが、50歳にしてオペラの処女作として完成した《イポリートとアリシー》は、その先達リュリの「抒情悲劇」の形式を引き継ぐものでした。
しかし現在ではラモーの代表作のひとつと目されるこのオペラも、初演当時はその作曲技法の革新性により賛否両論の渦を巻き起こしました。

2020年11月パリ・コミック=オペラ座において上演された本作のジャンヌ・カンデルによる演出は、テゼやイポリート、フェードルやアリシーなどの中心的な登場人物が貴族風の衣装をまとう一方、神々や群衆は現代的で時にキッチュな風体で歌唱とダンスを繰り広げ、不思議な効果を上げています。
オート・コントル歌手として国際的に活躍するレイナウト・ファン・メヘレン(イポリート)を初めとする実力派の歌手陣と気鋭の古楽指揮者ラファエル・ピションが導くアンサンブル・ピグマリオンが、ラモーの音楽に真っ向から取り組んでいます。



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\5200→\3590
ヘンリー・パーセル(1659-1695):歌劇《ディドーとエネアス》
プロローグと3幕からなるオペラ Z.626(1689)
台本:ネイハム・テイト(1652-1715)
(ウェルギリウスの『アエネーイス』を翻案)
ディドー....マレーナ・エルンマン(メゾ・ソプラノ)
エネアス....クリストファー・モルトマン(バリトン)
ベリンダ....ユディト・ファン・ワンロイ(ソプラノ)
妖婆....ヒラリー・サマーズ(メゾ・ソプラノ)
第2の侍女....リナ・マーケビー(ソプラノ)
第1の魔女....セリーヌ・リッチ(ソプラノ)
第2の魔女....アナ・キンタンシュ(ソプラノ)
精霊....マルク・モイヨン(バリトン)
水夫....ダミアン・ホワイトリー(バリトン)
プロローグ....フィオナ・ショウ(女優)
レザール・フロリサン指揮・チェンバロ
オルガン:ウィリアム・クリスティ

演出: デボラ・ワーナー/舞台美術・衣裳: クロエ・オボレンスキー/照明: ジャン・カルマン/制作: オペラ=コミック座/
共同制作: オランダ国立オペラ、ウィーン芸術週間[初演(2006年5月11日)の改作]/映像監督: フランソワ・ルシヨン
収録: 2008年12月7日、9日 パリ・オペラ=コミック座/共同制作: オペラ=コミック座/アルテ・フランス/
フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ/協賛: TF1/協力: フランス国立映画・映像センター
収録時間: 66分、音声: 英語 PCM PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語、画角:16/9 NTSC All Region、Blu-ray・・・片面単層ディスク 1080i High Definition

ギリシャの国々や小アジアの諸都市を戦乱に巻き込んだトロイ戦争により、仲間の市民や家族を失ってしまったトロイの王子エネアス。
ウェヌスとアンキセスの息子で、勇敢な戦士でもある彼は、地中海沿岸に新たなトロイ(後の大都市ローマ)を建設しようと小アジアを出発しますが、アフリカ沖で大嵐に襲われてしまいます。
遭難した彼を助けたのは夫を亡くしたばかりのカルタゴの女王ディドー。歓待されたエネアスはディドーを愛し、二人は結婚を決意しますが....

紀元前1世紀に書かれたウェルギリウスの叙事詩『アエネーアス』の主人公トロイの王子エネアス。
その壮大な冒険物語に登場するカルタゴの悲劇の女王ディドーのエピソードを、メタスタージオが戯曲『捨てられたディドーネ』として創作。18世紀にはその戯曲を台本として70を超えるオペラが誕生したことで知られています。
このパーセルの《ディドーとエネアス》は、ウェルギリウスの『アエネーアス』を元にしたネイハム・テイトの台本によるもので、作曲家の死後スコアが失われてしまいましたが、そのほとんどが残存する資料から復元されました。
本作のデボラ・ウォーナー演出では、復元が叶わなかったプロローグをT.S.エリオット『荒地』を初めとする3篇の詩(女優フィオナ・ショウの朗読)で再構築。
この悲劇オペラの見事な導入部とし、さらに、記録に残るこのオペラのチェルシー女子寄宿学校での上演に範をとり、女生徒たちがいる教室という舞台設定で物語を進めて行きます。
エルンマンとモルトマン、2人の題名役の表現豊かな歌唱に加え、妖婆役のサマーズや精霊役のモイヨンら存在感ある歌手陣を得て、ウィリアム・クリスティ率いるレザール・フロリサンがこのパーセルの傑作オペラに新たな息吹を与えています。

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\5200→\3590
いまが旬の3人のソプラノ歌手、
エルモネラ・ヤオ、バーバラ・ハンニガン、アスミク・グリゴリアンに密着取材
音楽ドキュメンタリー映画『Fuoco Sacro~聖なる炎』~歌の聖なる炎を求めて~

[本編ドキュメンタリーに含まれる映像の一例]
- キリル・ペトレンコ(指揮者)との《尼僧アンジェリカ》のリハーサル(ヤオ)
- レインベルト・デ・レーウ(ピアニスト)とのサティの歌曲のリハーサル(ハンニガン)
-《サロメ》(ザルツブルク音楽祭)の舞台の振り返り(グリゴリアン)
[特典映像]
・ピョートル・チャイコフスキー: 歌劇《エフゲニー・オネーギン》より〈手紙の場〉
アスミク・グリゴリアン、エフゲニア・ルビノヴァ(ピアノ)
・エリック・サティ:3つの歌/もうひとつの3つの歌
バーバラ・ハンニガン、レインベルト・デ・レーウ(ピアノ)
・フランチェスコ・チレア: 歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》より〈私は創造の神の僕(しもべ)です〉
・ジャコモ・プッチーニ: 歌劇《つばめ》より〈ドレッタの夢〉
・ジャコモ・プッチーニ: 歌劇《ジャンニ・スキッキ》より〈私のお父さん〉
エルモネラ・ヤオ、フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ)
・エリック・サティ: グノシエンヌ 第2番~第6番
レインベルト・デ・レーウ(ピアノ)
・アスミク・グリゴリアンのウォーミングアップ
・バーバラ・ハンニガンのウォーミングアップ
・エルモネラ・ヤオのウォーミングアップ

収録時間: 92分(本編ドキュメンタリー)+97分(特典映像)
音声: 英語、PCMステレオ2.0/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)、字幕: 日本語・英語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・韓国語、画角: 16/9 NTSC All Region、Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【いまが旬の3人のソプラノ歌手、その「魂に響く歌声」の秘密に迫る!】
エルモネラ・ヤオ/バーバラ・ハンニガン/アスミク・グリゴリアン
『ブルックナーの決断(1995)』、『オペラ・ファナティック(1998)』、『フルトヴェングラーの恋(2004)』などの音楽ドキュメンタリー映画で知られるヤン・シュミット=ガレ監督による最新作『Fuoco Sacro~聖なる炎(2021)』の登場です。
いまが旬の3人のソプラノ歌手、エルモネラ・ヤオ、バーバラ・ハンニガン、アスミク・グリゴリアンに密着取材。ヤン・シュミット=ガレ監督自身によるインタビューや、リハーサル風景、発声練習に取り組む姿を通じて、その「魂に響く歌声」が生まれる秘密に迫ります。3人の歌唱、他を収めた長編特典映像も併録。

 
 



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\5200→\3590
ベルリン・ドイツ・オペラ
リッカルド・ザンドナーイ(1883-1944):
歌劇《フランチェスカ・ダ・リミニ》

全4幕の悲劇(1914)
台本: ティト・リコルディ
原作:
ガブリエーレ・ダンヌンツィオによる同名戯曲
フランチェスカ...サラ・ヤクビアク(ソプラノ)
パオロ...ジョナサン・テテルマン(テノール)
ジョヴァンニ(ジャンチョット)...イヴァン・インヴェラルディ(バリトン)
マラテスティーノ...チャールズ・ワークマン(テノール)
サマリターナ...アレクサンドラ・ハットン(ソプラノ)
オスタージオ...サミュエル・デイル・ジョンソン(バリトン)
ビアンコフィオーレ...メーチョット・マレロ(ソプラノ)
ガルセンダ...マネ・ガロヤン(ソプラノ)
アルティキアラ...アリアンナ・マンガネッロ(メゾ・ソプラノ)
アドネッラ...カリス・タッカー(メゾ・ソプラノ)
スマラグディ...アミラ・エルマドファ(メゾ・ソプラノ)
セル・トレド・ベラルデンゴ...アンドルー・ディッキンソン(テノール)
吟遊楽人...ディーン・マーフィ(バリトン)
石弓の射手/死刑囚の声...パトリック・クック(テノール)
塔の見張り...トーマス・レーマン(バリトン)
他 俳優たち
ベルリン・ドイツ・オペラ エキストラ
ベルリン・ドイツ・オペラ 管弦楽団&合唱団
(合唱指揮: ジェレミー・バインズ)
指揮: カルロ・リッツィ

演出: クリストフ・ロイ/舞台美術: ヨハネス・ライアッカー/衣裳: クラウス・ブルンズ/照明: オラフ・ヴィンター/映像監督: ゲッツ・フィレニウス

収録: 2021年3月14日、17日、ベルリン・ドイツ・オペラ(無観客上演)
制作: ベルリン・ドイツ・オペラ/ナクソス/協力: ドイッチュラントフンク・クルトゥーア/takt1

収録時間: 140分/音声: イタリア語、PCM、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語/画角: 16/9 NTSC All Region/Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

内戦の続く13世紀のイタリア、ラヴェンナ。ポレンタ家の誇り高く美しい娘フランチェスカと、マラテスタ家の長男ジョヴァンニ(ジャンチョット)の政略結婚が進められています。
フランチェスカを訪れたマラテスタ家の使者は、ジャンチョットの美しい弟パオロ。パオロに一目ぼれし、自分の結婚相手だと思い込んだフランチェスカは有頂天。しかしパオロは、フランチェスカをジャンチョットに嫁がせるための囮でした。
そして騙されてジャンチョットの妻とされたフランチェスカは、戦いから凱旋したパオロに再び惹かれ、二人は一線を越えてしまいます。その不貞をジャンチョットに密告したのは、やはりフランチェスカに思いを寄せる末弟マラテスティーノ。嫉妬に狂ったジャンチョットは密会の場に乗り込み...

ダンテの『神曲』地獄編に登場するポレンタ家のフランチェスカとマラテスタ家のパオロの悲恋の物語は、数々の文学、音楽、美術作品の題材となっています。
本作はそれらの作品の中のひとつダンヌンツィオの戯曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』を原作として、音楽出版社リコルディの2代目オーナーで文筆家のティト・リコルディが台本を執筆。リッカルド・ザンドナーイがこれに作曲し、1914年トリノで上演されました。
本作では、一人の魅力的な女性を巡り、殺し合いに至る兄弟たちの相克を演出家クリストフ・ロイがシンプルな舞台を背景にドラマティックに描いています。
フランチェスカ役を演ずるのは、2020年のオーパス・クラッシック賞受賞作品、コルンゴルトの歌劇《ヘリアーネの奇蹟》のタイトル・ロールを歌った人気ソプラノ、サラ・ヤクビアク。
彼女を巡る3人の兄弟に、本作でベルリン・ドイツ・オペラにデビューを飾った、新星テノール、ジョナサン・テテルマン(パオロ役)、2017年に来日し、ヴェルディの歌劇《オテロ》のイアーゴ役を演じて好評を博したイヴァン・インヴェラルディ(ジャンチョット役)、欧州のオペラシーンで大人気のチャールズ・ワークマン(マラティスティーノ役)を配し、イタリア・オペラを中心に活躍するカルロ・リッツィがこの作品からベリズモ・オペラの音楽の系譜に連なりつつも、ときにワーグナーを想起させる重厚な響きをオーケストラから見事に引き出しています。



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ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):
歌劇《パサジェルカ(女旅行者)》

2幕8場とエピローグ付のオペラ 作品97(1968)
台本:アレクサンドル・メドヴェデフ(1927-2010)
原作:ゾフィア・ポスミシュ『パサジェルカ』
リーザ...シャミリア・カイザー(メゾ・ソプラノ)
ヴァルター...ヴィル・ハルトマン(テノール)
マルタ...ナージャ・ステファノフ(ソプラノ)
タデウス...マルクス・ブッター(バリトン)
カーチャ...テティアーナ・ミユス(ソプラノ)
クリスティーナ...
アントニア=コスミナ・スタンク(メゾ・ソプラノ)
ヴラスタ...アンナ・ブルー(メゾ・ソプラノ)
ハンナ...マライケ・ヤンコフスキ(メゾ・ソプラノ)
イヴェット...ジークリンデ・フェルトホーファー(ソプラノ)
ブロンカ...ヨアンナ・モトゥレヴィチ(メゾ・ソプラノ)
老女...スク・ジュ(ソプラノ)
1番目のSS将校...イヴァン・オレシュチャニン(バリトン)
2番目のSS将校...デイヴィッド・マクシェイン(バス)
3番目のSS将校...マルタン・フルニエ(テノール)
老旅客...コンスタンティン・スフィリス(バス)
看守長...ウシ・プラウツ(俳優)
リーザ(老女)...イザベラ・アルブレヒト(俳優)
カポ...ヴィクトリア・リードル(俳優)
給仕...アドリアン・ベルテリー(俳優) 他
グラーツ歌劇場合唱団
(合唱指揮:ベルンハルト・シュナイダー)
グラーツ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ローラント・クルティヒ

演出: ナジャ・ロシュキー
舞台美術: エティエンヌ・プリュス/衣装: イリーナ・シュプレッケルマイヤー/照明: セバスティアン・アルフォンス/ドラマトゥルク: マレーネ・ハーン&イヴォンヌ・ゲバウアー/ビデオ: クリスティアン・ヴァイセンベルガー
映像監督: アクセル・シュトゥンマ

収録:2021年2月11日12日、グラーツ歌劇場(オーストリア)
収録時間: 143分/音声: ドイツ語・ポーランド語・フランス語・チェコ語・ヘブライ語・ロシア語・英語/PCMステレオ2.0/、PCMステレオ2.0/DTS Master Audio Surround5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・英語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region/Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition
同内容のCD...CAPRICCIO C5455(2枚組)

第ニ次世界大戦中、アウシュヴィッツの強制収容所で働いていたリーザ。戦争が終わって彼女は外交官夫人となり、ブラジルへ赴く船上の人となります。
そこで出会った女性「マルタ」の風貌は、強制収容所でガス室送りになった女性と瓜二つ。当時の悪夢のような生活を思い出したリーザは、少しずつ精神に変調をきたし、過去の幻影に苛まれていきます。
強制収容所からかろうじて生還したこの物語の原作者ポスムイシの体験は、自らの家族全てを迫害で失ったヴァインベルクの体験とも重なるもので、彼にとっても切実な内容であったのでしょう。
ショスタコーヴィチの助言を受けながら、彼は1年でこの歌劇を書き上げます。
しかし結局この作品はソビエト時代に上演されることはなく、彼の死後、10年を経てモスクワにて演奏会形式での上演が実現し、2010年にようやくブレゲンツ音楽祭で世界初の舞台上演がなされました。
この映像は2021年にグラーツ歌劇場での上演を収録したもの。
ナジャ・ロシュキーの演出は舞台全体を暗い灰色に設定し、ブラジルへと向かう定期船上で巻き起こる元アウシュビッツの看守リーザとポーランド人の囚人マルタの胸中にわきあがる激しい感情とその葛藤を丁寧に描いていきます。
作品冒頭の激しいティンパニの連打が波乱の物語を予感させるとともに、ふとしたきっかけから狂気へと至るリーザを歌うカイザーの表現力豊かな歌唱が聴きどころです。
2020年からグラーツ歌劇場の音楽監督を務めるローター・クルティヒは、1990年代にカンマーアンサンブル・ノイエ・ムジーク・ベルリンで現代音楽を専門に振ってきた指揮者。全体を隙なくまとめています。

 
 
  

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\5200→\3890
ズービン・メータ
2021年3月28日フィレンツェ五月音楽祭歌劇場

モーツァルト(1756-1791):
歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》

2幕のオペラ・ブッファ K. 588(1790)
台本: ロレンツォ・ダ・ポンテ

フィオルディリージ...ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(ソプラノ)
ドラベッラ...ヴァシリサ・ベルジャンスカヤ(メゾ・ソプラノ)
グリエルモ...マッティア・オリヴィエーリ(バリトン)
フェルランド...マシュー・スウェンセン(テノール)
デスピーナ...ベネデッタ・トッレ(ソプラノ)
ドン・アルフォンソ...トーマス・ハンプソン(バリトン)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ロレンツォ・フラティーニ)
指揮: ズービン・メータ


演出: スヴェン・エリック・ベヒトルフ/美術: ジュリアン・クラウチ/衣装: ケヴィン・ポラード/照明: アレックス・ブローク/ビデオ・デザイン:ジョシュ・ヒガソン/映像監督: ティツィアーノ・マンチーニ
収録: 2021年3月28日フィレンツェ五月音楽祭歌劇場(イタリア)
収録時間: 188分/音声: イタリア語 PCMステレオ2.0/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region  Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【モーツァルトの傑作オペラの神髄に迫る、メータ&ベヒトルフ&ハンプソンの《コジ・ファン・トゥッテ》!】
フィオルディリージとドラベッラ、この姉妹の貞節をめぐってドン・アルフォンソと賭けをしたそれぞれの恋人グリエルモとフェルランドは「戦場に赴く」と偽り、変装して互いの相手を口説きます。最初は拒んでいたものの、次第にグリエルモに惹かれてしまうドラベッラ、やがてフィオルディリージもフェルランドの誘惑に負けてしまい...

モーツァルトの歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》は、1790年の初演直後から「内容が不道徳である」と不評を買い、18世紀から19世紀にかけて上演機会も少なく、他のモーツァルト作品に比べ人気の低い歌劇でした。
しかし20世紀になって、ダ・ポンテの台本の優れた心理描写にモーツァルトがアンサンブルを駆使して作曲した多彩で豊かな音楽が再評価され、現代ではオペラの人気演目の一つとして頻繁に上演されています。
フィレンツェで行われたズービン・メータの指揮によるこの上演は、ゆったりとしたテンポとオーケストラの響きを存分に生かしたオーソドックスなもの。
二組の恋人たちにはフレッシュで粒ぞろいの若手歌手を配し、ドン・アルフォンソ役のヴェテラン、トーマス・ハンプソンが自身の闊達な演技歌唱とともに、若者たちを見事にリード。
スヴェン・エリック・ベヒトルフによる演出はユーモアとペーソスに溢れ、シックな舞台美術と衣装と相まってこのモーツァルトの傑作オペラに大輪の華を添えています。

  

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ヴィンチェンツオ・ベッリーニ(1801...1835):
歌劇《カプレーティとモンテッキ》 全2幕

台本: フェリーチェ・ロマーニ(1788...1865)
ジュリエッタ...ジェシカ・プラット(ソプラノ)
ロメーオ...ソーニャ・ガナッシ(メゾ・ソプラノ)
カペッリオ...ルーベン・アモレッティ(バス)
テバルド...シャルヴァ・ムケリア(テノール)
ロレンツォ...ルーカ・ダッラミーコ(バス)
フェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
(合唱指揮: クラウディオ・マリーノ・モレッティ)
指揮: オメール・メイア・ウェルバー

演出: アルノー・ベルナール/舞台装置: アレッサンドロ・カメラ/衣装: カルラ・リコッティ/照明: ファビオ・バレッティン/
映像監督: ステファヌ・ヴェリテ/制作: フェニーチェ歌劇場財団/共同制作: アレーナ・ディ・ヴェローナ財団、ギリシャ国立歌劇場/
収録: 2015年1月18日 フェニーチェ歌劇場、ヴェネツィア(イタリア)/収録時間: 136分/
音声: イタリア語、PCMステレオ2.0(Blu-ray)、字幕: 日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語、画角:16/9 NTSC All Region、Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

舞台は13世紀のヴェローナ。カプレーティ家の当主カペッリオは息子を仇敵モンテッキ家の当主ロメオに殺され、一族のテバルドと共に復讐を誓っています。
カペッリオは娘のジュリエッタをテバルドに嫁がせようとしていますが、彼女は密かにロメオと愛し合っています。
カプレーティ家を身分を偽って訪れたロメオはジュリエッタに「一緒に逃げよう」と懇願しますが、ジュリエッタは一族への忠誠心からこれを拒んでしまいます。
2人を支える老医師ロレンツォは、ジュリエッタにテバルドとの結婚を拒むために秘薬を飲んで死を装うように説き、彼女はその言葉に従います。彼女の偽の葬列をみたロメオは悲観し、一人毒を仰ぎ・・・

1826年に《ビアンカとフェルナンド》をナポリで初演し、才能が認められたベッリーニ。以降、数々の歌劇を成功させ、ついにヴェネツィアのフェニーチェ劇場から新作の提供を求められます。
彼は1830年から作品に着手、台本を担当したフェリーチェ・ロマーニはニコラ・ヴァッカイのために書いた《ジュリエッタとロメオ》を手直しして提供。
ドニゼッティ自身は自作の《ザイーラ》からいくつかの旋律を流用して、この作品を描き上げました。台本はシェークスピアの『ロメオとジュリエット』とは直接の関係はなく、登場人物の扱いや物語の展開などもかなりの相違があります。
またロメオをテノールが歌うヴァージョンもありますが、この上演はベッリーニが書いた通り、メゾ・ソプラノのベテラン、ソーニャ・ガナッシが歌っています。
ジュリエッタを歌うのは若手ソプラノ、ジェシカ・ブラット。流麗なコロラトゥーラと抒情的かつ優美な歌唱が印象的です。

 
 
 

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2021年4月
ハーディング、フィレンツェ五月音楽祭デビュー!

フランチェスコ・チレア(1866-1950):
歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》

4幕のオペラ(1902)
台本: アルトゥーロ・コラウッティ(1851-1914)
ウジェーヌ・スクリーブ&
エルネスト・ルグヴェの戯曲
『アドリエンヌ・ルクヴルール』による
アドリアーナ・ルクヴルール...
マリア・ホセ・シーリ(ソプラノ)
マウリツィオ...マルティン・ミューレ(テノール)
ブイヨン公爵夫人...
クセーニア・ドゥドニコヴァ(メゾ・ソプラノ)
ブイヨン公爵...アレッサンドロ・スピーナ(バス)
ミショネ...ニコラ・アライモ(バリトン)
シャズイユの修道院長...
パオロ・アントニェッティ(テノール)
キノー...ダヴィデ・ピーヴァ(バス)
ポワソン...アントニオ・ガレス(テノール)
執事...ミケーレ・ジャンクイント(バス)
ジュヴノ嬢...キアラ・モジーニ(ソプラノ)
ダンジュヴィル嬢...
ヴァレンティーナ・コロ(ソプラノ)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団
(合唱指揮: ロレンツォ・フラティーニ)
指揮: ダニエル・ハーディング

演出: フレデリック・ウェイク=ウォーカー/美術: ポリーナ・リーファース/衣装: ジュリア・カタリーナ・ベルント/照明: マルコ・ファウスティーニ/振付: アンナ・オリホーヴァヤ/映像監督: ティツィアーノ・マンチーニ
収録: 2021年4月27日、30日 フィレンツェ五月音楽祭歌劇場(イタリア)
収録時間: 143分、音声: イタリア語、PCMステレオ2.0/PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)、字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語、画角: 16/9 NTSC All Region、Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【ハーディング《アドリアーナ・ルクヴルール》でフィレンツェ五月音楽祭デビュー!】
舞台は18世紀初頭のパリ。花形女優アドリアーナ・ルクヴルールはその優柔不断な恋人マウリツィオ(ザクセン伯)を巡って、やはり彼を慕うブイヨン公爵夫人と激しい恋のさや当てを繰り広げます。やがて病を得て病床に伏せるアドリアーナにマウリツィオからという見舞いの小箱が届けられますが...

18世紀初頭、フランス演劇の殿堂コメディ・フランセーズで活躍した大女優アドリエンヌ・ルクヴルールの後半生の実話をもとに、作家スクリーヴが盟友ルグヴェとの共作で戯曲化(1849)。
歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》は、その戯曲にもとづいたアルトゥーロ・コウラッティの台本にフランチェスコ・チレアが作曲し1902年にミラノで初演され、好評を博しました。

本作がフィレンツェ五月音楽祭でのオペラの指揮デビューとなるダニエル・ハーディングを迎え、ウルグアイ出身のソプラノ、ホセ・マリア・シーリがその力強い美声で、芸術家としての誇りと愛の悩みに揺れ動くヒロインの心情を切々と歌い上げます。
恋敵のブイヨン公爵夫人役は、これを当たり役とするウズベキスタン出身のメゾ・ソプラノ、クセーニア・ドゥドニコワ。ヒロインと丁々発止のやり取りを迫力たっぷりに演じます。
二人の女性に愛され戸惑うマウリツィオ役をものの見事に演じるマルティン・ミューレ、ペーソス溢れる演技歌唱が胸にしみるミショネ役のニコラ・アライモら男声役も実力派を揃えた万全の布陣。
フィレンツェ五月音楽祭のオーケストラと歌唱陣を導くハーディングの俊敏なタクトが、フレデリック・ウェイク=ウォーカーのシックな舞台作りと相まって憂愁を帯びた美しい旋律に溢れるチレアの傑作歌劇を情感豊かに描き尽くします。

   
 
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ジョルディ・サヴァール指揮/
2021年6月パリ・オペラ=コミック座
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
歌劇《オルフェオ》

プロローグと5幕の音楽寓話劇(1607)
台本:アレッサンドロ・ストリッジョ(1573頃-1630)
音楽/エウリディーチェ...
ルチアーナ・マンチーニ(メゾ・ソプラノ)
オルフェオ...マルク・モイヨン(バリトン)
使者...サラ・ミンガルド(コントラルト)
希望/プロセルピナ...
マリアンネ・ベアーテ・キーラント(メゾ・ソプラノ)
アポロ...フリオ・ザナージ(バリトン)
カロンテ/プルトーネ...サルヴォ・ヴィターレ(バス)
羊飼い I/地獄の霊 II...ビクトル・ソルド(テノール)
ニンファ...リズ・ヴィリセル(ソプラノ)
羊飼い II/地獄の霊IV...
ガブリエル・ディアス(カウンターテナー)
羊飼いIII/地獄の霊 I/木霊...
アレッサンドロ・ジャングランデ(カウンターテナー)
羊飼いIV/地獄の霊 III...
ヤニス・フランソワ(バス・バリトン)
ダンサー...
ヤニック・ボスク、ロイク・ファケ、
グザヴィエ・ペレス
ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ
ル・コンセール・デ・ナシオン
ジョルディ・サヴァール指揮

舞台制作: パリ・オペラ=コミック座/共同制作: 王室歌劇場-シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクル アヴィニョン歌劇場/映像監督: フランソワ・ルシヨン
制作: オペラ=コミック座、フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ、ラジオ・フランス/協賛: Mezzo、medici.tv/協力: フランス国立映画・映像センター
収録: 2021年6月9日、10日 パリ・オペラ=コミック座(フランス)
収録時間: 118分、音声: イタリア語、PCMステレオ2.0/PCMステレオ2.0/DTS Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語、画角: 16/9 NTSC All Region、Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【歌劇《オルフェオ》に名匠サヴァールの映像新盤登場!】
トラキアの吟遊詩人のオルフェオは、毒蛇にかまれて死んだ妻のエウリディーチェを追って地下の冥府に赴きます。
冥府の主プルトーネのところにたどり着いたオルフェオは妻を地上に連れて帰る許しを請います。プルトーネは彼の妻プロセルピナの口添えもあり、「地上に出るまでは、後に従う妻を決して振り返ってはならない」という条件をつけて、オルフェオの願いを聞き入れますが...

1607年、誕生したばかりの「オペラ」というジャンルの最初の傑作と評されることになるモンテヴェルディの《オルフェオ》がマントヴァで初演されました。
本ディスクは、古楽界の巨匠ジョルディ・サヴァールが、ル・コンセール・デ・ナシオンを率いて2021年6月にパリのオペラ=コミック座でライブ収録した《オルフェオ》。
サヴァールによる同作品の2回目の映像収録となります(前回は2002年、バルセロナのリセウ大歌劇場)。エウリディーチェ役にイタリアの古楽シーンで大活躍のルチアーナ・マンチーニ、オルフェオ役にフランスの俊英マルク・モイヨンを配し、19年前の映像ではオルフェオ役だった重鎮フリオ・ザナージが、本映像ではオルフェオの父アポロ役として登場します。
ポリーヌ・ベール演出による舞台は、何もない空間に、歌手・ダンサーらによって持ち込まれる深紅の花々で地上の世界を、モノクロームの舞台美術で地下の世界を表わすという簡素ながら印象的なもの。
充実した歌唱陣と更に深みをましたサヴァールの音楽作りとあいまって、「オペラ」の原点ともいえるこの作品に新鮮な息吹をもたらしています。

 
  


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\5200→\3590
フランクルト歌劇場
チマローザの知られざる秀作オペラ《ロンドンのイタリア女》

ドメニコ・チマローザ(1749-1801):歌劇《ロンドンのイタリア女》
2景のインテルメッゾ(1778)
台本:ジュゼッペ・ペトロゼッリーニ(1727-1799)
リヴィア...アンジェラ・ヴァローネ(ソプラノ)
ブリランテ夫人...ビアンカ・トニョッキ(ソプラノ)
スメルス...テオ・レボウ(テノール)
アレスピン...ユーリ・サモイロフ(バリトン)
ドン・ポリドーロ...
ゴードン・ビントナー(バス・バリトン)
フランクフルト歌劇場管弦楽団
指揮:レオ・フセイン

演出:R.B. シュラザー/美術:パウル・シュタインベルク/衣装:ドーイ・リュティ/
照明:ヨアヒム・クライン/ドラマトゥルク:マライケ・ヴィンク/映像監督:ミリアム・ホイヤー
収録:2021年10月30日、11月5日 フランクルト歌劇場(ドイツ)/収録時間:157分
音声:イタリア語、PCMステレオ 2.0/、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、イタリア語、英語、ドイツ語、韓国語/画角:16/9 NTSC All Region
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

2021年フランクフルト歌劇場新制作、チマローザの知られざる秀作オペラ《ロンドンのイタリア女》、レオ・フセイン& R.B.シュラザー ― 気鋭のコンビによる稀覯作品映像!

自分を捨てた恋人、イギリスの貴族の青年アレスピンを追って、ブリランテ夫人の経営するロンドンのホテルに身を寄せているイタリア娘リディア。
このホテルに滞在する、堅物のオランダ商人スメルスと陽気で気楽なイタリア人ドン・ポリドーロは、揃って美貌のリディアに一目ぼれ。そこに一旦は、父親の反対でリディアを遠ざけたものの、彼女が忘れられないアレスピンが現れ、3人の男の恋のさや当てが始まります。
リディアは、その素性をアレスピンに明かさずブリランテ夫人に助けを求め、彼女を巡ってブリランテ夫人、スメルス、ドン・ポリドーロ、アレスピンの思惑が交錯してホテルは大混乱に......

若きチマローザが作曲した《ロンドンのイタリア女》(1778)は、ローマ、ミラノ、ヴェネツィアさらに欧州各地の主要な歌劇場で成功を収め、後に作曲家の代表作となる《秘密の結婚》(1792)に先立つ、出世作となりました。
本作は、英国の俊英レオ・フセインと2019年にフランクフルト歌劇場の新制作《タメルラーノ》で衝撃の欧州デビューを果たした米国出身のR.B.シュラザーという気鋭のコンビによる新制作の舞台映像。
舞台はホテルのロビーに置かれたレセプション・デスク、ソファ、公衆電話ボックスだけのシンプルな設定。そこに登場する5人のキャラクターは、世界各地からフランクフルト歌劇場に集結した歌唱演技に秀でた粒ぞろいの新鋭たち。
フセインのタクトが導く優美で闊達自在な調べに乗せて、モーツァルトと同時代に欧州各地で活躍し、大いに人気を博したチマローザの知られざる秀作オペラが見事に現代に蘇っています。

  
  


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ベルリン・ドイツ・オペラの最新作《ニーベルングの指環》4部作映像の分売開始
リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》 序夜

楽劇《ラインの黄金》 全1幕
台本:リヒャルト・ワーグナー
ヴォータン...デレク・ウェルトン(バス・バリトン)
ドンナー...ジョエル・アリソン(バリトン)
フロー...アッティリオ・グラーザー(テノール)
フリッカ...アニカ・シュリヒト(メゾ・ソプラノ)
フライア...フルリナ・シュトゥッキ(ソプラノ)
ローゲ...トーマス・ブロンデル(テノール)
エルダ...ユディット・クタシ(メゾ・ソプラノ)
アルベリヒ...マルクス・ブリュック(バリトン)
ミーメ...ヤーツォン・ホァン(テノール)
ファーゾルト...アンドルー・ハリス (バス)
ファーフナー...トビアス・ケーラー(バス)
ヴォークリンデ...
ヴァレリア・サヴィンスカヤ(ソプラノ)
ヴェルグンデ...
アリアンナ・マンガネッロ(メゾ・ソプラノ)
フロスヒルデ...
カリス・タッカー(メゾ・ソプラノ) 他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)
指揮:ドナルド・ラニクルズ

演出:ステファン・ヘアハイム/舞台美術:ジルケ・バウアー、ステファン・ヘアハイム/衣装:ウタ・ハイゼケ/
照明:ウルリヒ・ニーペル/映像:トルゲ・メラー/ドラマトゥルギー:アレクサンダー・マイヤー=デルツェンバッハ/
イェルク・ケーニヒスドルフ/撮影監督:ゲッツ・フィレニウス/制作:ナクソス&ベルリン・ドイツ・オペラ

収録:2021年11月 9日、16日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)/収録時間:155分
音声:ドイツ語、PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)、
字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、画角:16/9 NTSC All Region、
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition



ベルリン・ドイツ・オペラの最新作《ニーベルングの指環》4部作映像の分売開始!第1弾、楽劇《ラインの黄金》

ワーグナー作品の上演に輝かしい伝統を持つベルリン・ドイツ・オペラは、2021年の年末に世界中のオペラ・シーンで引く手あまたの鬼才ステファン・ヘアハイムの演出、音楽総監督ドナルド・ラニクルズの指揮による新制作《ニーベルングの指環》全4部作の通し上演を果たしました。
その全4部作収録映像《ニーベルングの指環》から分売第1弾の楽劇《ラインの黄金》の登場です。
この《指環》4部作に共通するキー・オブジェ『グランドピアノ』を舞台の中心に据え、ヘアハイム入魂の創意によるドラマトゥルギーとスペクタクルなシーンに満ちた舞台を、ラニクルズの端正なタクトが導くオーケストラの雄渾なワーグナー・サウンドが見事に支えています。
歌唱陣は、世界の名門歌劇場で活躍するデレク・ウェルトン(ヴォータン役)を中心にベルリン・ドイツ・オペラのアンサンブル・メンバー、アニカ・シュリヒト(フリッカ役)、ヤーツォン・ホァン(ミーメ役)、トーマス・ブロンデル(ローゲ役)らが大活躍。演出、オーケストラ、歌唱演技の3拍子揃った新時代の《ラインの黄金》として結実しています。

 
 
 

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ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&指揮:ドナルド・ラニクルズ
リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》第1夜
楽劇《ワルキューレ》全3幕

台本:リヒャルト・ワーグナー
ヴォータン...イアン・パターソン(バス・バリトン)
フリッカ...アニカ・シュリヒト(メゾ・ソプラノ)
ジークムント...ブランドン・ジョヴァノヴィチ(テノール)
ジークリンデ...エリザベト・タイゲ(ソプラノ)
フンディング ...トビアス・ケーラー(バス)
ブリュンヒルデ...ニーナ・シュテンメ(ソプラノ)
ヘルムヴィーゲ...フルリナ・シュトゥッキ(ソプラノ)オ
ルトリンデ...アントニア・アヒョン・キム(ソプラノ)
ゲルヒルデ...アイレ・アッソニー(ソプラノ)
ヴァルトラウテ...ジモーネ・シュレーダー(メゾ・ソプラノ)
ジークルーネ...ウルリケ・ヘルツェル(メゾ・ソプラノ)
ロスヴァイセ...カリス・タッカー(メゾ・ソプラノ)
グリムゲルデ...アンナ・ラプコフスカヤ(メゾ・ソプラノ)
シュヴェルトライテ...ベス・テイラー(メゾ・ソプラノ)フ
ンディングリング...エリック・ナウマン(俳優) 他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
指揮:ドナルド・ラニクルズ

演出:ステファン・ヘアハイム/舞台美術:ジルケ・バウアー、ステファン・ヘアハイム/衣装:ウタ・ハイゼケ/照明:ウルリヒ・ニーペル/
映像:トルゲ・メラー/ドラマトゥルギー:アレクサンダー・マイヤー=デルツェンバッハ、イェルク・ケーニヒスドルフ/
撮影監督:ゲッツ・フィレニウス/制作:ナクソス&ベルリン・ドイツ・オペラ

収録:2021年11月10日、17日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)/収録時間:231分
音声:ドイツ語、PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語/画角:16:9 NTSC All Region
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition


ベルリン・ドイツ・オペラの最新作《ニーベルングの指環》4部作映像、分売第2弾!楽劇《ワルキューレ》
ワーグナー作品の上演に輝かしい伝統を持つベルリン・ドイツ・オペラは、2021年の年末に世界中のオペラシーンで引く手あまたの演出家ステファン・ヘアハイムを招いて、音楽総監督ドナルド・ラニクルズの指揮による新制作《ニーベルングの指環》全4部作の通し上演を果たしました。
その全4部作収録映像《ニーベルングの指環》から分売第2弾の楽劇《ワルキューレ》をお届けします。
この《指環》4部作に共通するキー・オブジェ『グランドピアノ』を舞台の中心に据え、ヘアハイム入魂の創意によるドラマトゥルギーとスペクタクルなシーンに溢れた舞台を、ラニクルズの端正なタクトが導くオーケストラの雄渾なワーグナー・サウンドが見事に支えています。
歌唱陣は当代切ってのブリュンヒルデ歌いのニーナ・シュテンメ、ヴォータン役のイアン・パターソン、ジークリンデ役のエリザベト・タイゲ、フンディング役のトビアス・ケーラーらバイロイト音楽祭でもおなじみの顔ぶれに加えて、フリッカ役のアニカ・シュリヒトを始めとしたベルリン・ドイツ・オペラのアンサンブル・メンバーが大活躍。
演出、オーケストラ、歌唱演技の3拍子揃った新時代の《ワルキューレ》です。

   
  


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ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》第2夜

 楽劇《ジークフリート》全3幕
台本:リヒャルト・ワーグナー
ブリュンヒルデ...ニーナ・シュテンメ(ソプラノ)
ジークフリート...クレイ・ヒーリー(テノール)
さすらい人...イアン・パターソン(バス・バリトン)
エルダ...ユディット・クタシ (メゾ・ソプラノ)
アルベリヒ...ジョーダン・シャナハン(バリトン)
ミーメ...ヤーツォン・ホァン(テノール)
ファーフナー...トビアス・ケーラー(バス)
森の小鳥...
セバスティアン・シェーラー(ボーイ・ソプラノ)

ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
指揮:ドナルド・ラニクルズ

演出:ステファン・ヘアハイム/舞台美術:ジルケ・バウアー、ステファン・ヘアハイム/衣装:ウタ・ハイゼケ/
照明:ウルリヒ・ニーペル/映像:トルゲ・メラー/ドラマトゥルギー:アレクサンダー・マイヤー=デルツェンバッハ/
イェルク・ケーニヒスドルフ/撮影監督:ゲッツ・フィレニウス/制作:ナクソス&ベルリン・ドイツ・オペラ

収録:2021年11月12日、19日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)/収録時間:241分
音声:ドイツ語 PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語/画角:16:9 NTSC All Region
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition


ベルリン・ドイツ・オペラの最新作《ニーベルングの指環》4部作映像、分売第3弾!楽劇《ジークフリート》

ワーグナー作品の上演に輝かしい伝統を持つベルリン・ドイツ・オペラは、2021年の年末に世界中のオペラシーンで引く手あまたの演出家ステファン・ヘアハイムを招いて、音楽総監督ドナルド・ラニクルズの指揮による新制作《ニーベルングの指環》全4部作の通し上演を果たしました。
その全4部作収録映像《ニーベルングの指環》から分売第3弾の楽劇《ジークフリート》をお届けします。
この《指環》4部作に共通するキー・オブジェ『グランドピアノ』を舞台の中心に据え、ヘアハイム入魂の創意によるドラマトゥルギーとスペクタクルなシーンに溢れた舞台を、ラニクルズの端正なタクトが導くオーケストラの雄渾なワーグナー・サウンドが見事に支えています。
歌唱陣は当代切ってのブリュンヒルデ歌いのニーナ・シュテンメにジークフリート役で世界中の歌劇場から引く手あまたの新星クレイ・ヒーリー、さすらい人(ヴォータン)役のイアン・パターソンらバイロイト音楽祭でもお馴染みの顔ぶれに加えて、今回もミーメ役のヤーツォン・ホァンが大活躍。
演出、オーケストラ、歌唱演技の3拍子揃った新時代の《ジークフリート》です。

  
   


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ドナルド・ラニクルズ&ベルリン・ドイツ・オペラ管
ベルリン・ドイツ・オペラの最新作
《ニーベルングの指環》4部作映像

ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》


楽劇《神々の黄昏》全3幕
台本:リヒャルト・ワーグナー
ジークフリート...クレイ・ヒーリー(テノール)
ブリュンヒルデ...ニーナ・シュテンメ(ソプラノ)
アルベリヒ...ジョーダン・シャナハン(バリトン)
グンター...トーマス・リーマン(バリトン)
ハーゲン...アルベルト・ペーゼンドルファー(バス)
グートルーネ・第3のノルン...
アイレ・アッソニー(ソプラノ)
ヴァルトラウテ...
オッカ・フォン・デア・ダメラウ(メゾ・ソプラノ)
フロスヒルデ・第1のノルン...
アンナ・ラプコフスカヤ(メゾ・ソプラノ)
ヴェルグンデ・第2のノルン...
カリス・タッカー(メゾ・ソプラノ)
ヴォークリンデ...ミチョット・マレロ(ソプラノ)
燃える男...
エーリヒ・カンマーライヒス(スタントマン)他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)
指揮:ドナルド・ラニクルズ

演出:ステファン・ヘアハイム/舞台美術:ジルケ・バウアー、ステファン・ヘアハイム/衣装:ウタ・ハイゼケ/照明:ウルリヒ・ニーペル/
映像:トルゲ・メラー/ドラマトゥルギー:アレクサンダー・マイヤー=デルツェンバッハ、イェルク・ケーニヒスドルフ/
撮影監督:ゲッツ・フィレニウス/制作:ナクソス&ベルリン・ドイツ・オペラ
収録:収録:2021年11月14日、21日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)
特典映像:(1)『指環』メイキング・ドキュメンタリー
(2) ベルリン・ドイツ・オペラ『指環』サークル会員インタビュー
収録時間:301分/音声:ドイツ語、PCMステレオ 2.0/Dolby Digital 5.1(Blu-ray)/字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語/
画角:16:9 NTSC All Region、(2枚組)、Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition/ベルリン・ドイツ・オペラ/


ワーグナー作品の上演に輝かしい伝統を持つベルリン・ドイツ・オペラは、2021年の年末に世界中のオペラシーンで引く手あまたの演出家ステファン・ヘアハイムを招いて、音楽総監督ドナルド・ラニクルズの指揮による新制作《ニーベルングの指環》全4部作の通し上演を果たしました。
その収録映像《ニーベルングの指環》から分売第4弾の楽劇《神々の黄昏》をお届けします。
この《指環》4部作に共通するキー・オブジェ『グランドピアノ』を舞台の中心に据え、ヘアハイム入魂の創意によるドラマトゥルギーとスペクタクルなシーンに溢れた舞台が繰り広げられます。
歌唱陣は当代切ってのブリュンヒルデ歌いのニーナ・シュテンメにジークフリート役で世界中の歌劇場から引く手あまたの新星クレイ・ヒーリー、ハーゲン役のアルベルト・ぺーゼンドルファーらバイロイト音楽祭でも活躍するお馴染みの顔ぶれ。
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団が迫力ある歌唱で舞台を引き締め、ラニクルズの端正なタクトが導くオーケストラの雄渾なワーグナー・サウンドが《ニーベルングの指環》の掉尾を飾る壮大なフィナーレに導きます。

 
 
 


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ミュージカル『エリザベート』
シェーンブルン宮殿コンサート(2022)

脚本&作詞:ミヒャエル・クンツェ
作曲:シルヴェスター・リーヴァイ
[特典映像]
マヤ・ハクフォートの歌う
'Ich gehor nur mir'
(私は私だけのもの)
エリザベート(オーストリア皇妃)...マヤ・ハクフォート
シシィ(エリザベートの少女時代)...アブラ・アラウィ
トート(黄泉の帝王)...マーク・ザイベルト
ルイジ・ルキーニ(エリザベ―ト暗殺者)...ダフィット・ヤーコプス
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)...アンドレ・バウアー
ゾフィー(皇太后 エリザベートの姑)...ダニエラ・ツィーグラー
ルドルフ(皇太子 エリザベートの息子)...ルカス・ペルマン
ルドルフ(少年時代)...フィリップ・グルーバー=ヒルシュブリッヒ
マックス公爵(エリザベートの父)...ハンス・ネーブルング
ルドヴィカ公爵夫人(エリザベートの母)...カチア・ベルク
ヘレネ(エリザベートの姉)...ヴェロニカ・リーヴォ

ウィーン劇場協会管弦楽団
指揮:ミヒャエル・レーマー

演出:ギル・メマート/振付:ジモン・アイヒェンベルガー/衣装:ヤン・タックス/照明:ミヒャエル・グルントナー

映像監督:エルンスト・ノイマイヤー
制作:ORF III(オーストリア放送協会第3チャネル)/VBW(ウィーン劇場協会)
収録:HEY-U! Mediagroup/収録協力:Semmel Concerts
協力:ナクソス
収録:2022年6月30日、7月2日 シェーンブルン宮殿、ウィーン(オーストリア) 収録時間:本編122分+特典映像4分
音声:ドイツ語 PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(ブルーレイ)
字幕:日本語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語、画角:16/9 NTSC All Region
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

2022年夏 初演30周年ウィーン生まれの世界的ヒット・ミュージカル――『エリザベート』シェーンブルン宮殿コンサート!

落日のハプスブルク帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフの妃となり、宮廷生活の束縛に苦しみながらも自由に生きることを望みつつ波乱に満ちた生涯を送ったオーストリア皇后エリザベート。
本作はこのエリザベートを主人公とし、ミヒャエル・クンツェ(作詞・台本)、シルヴェスター・リーヴァイ(作曲)の名コンビによる美しいメロディと躍動するスペクタクルに溢れた史劇ミュージカルの傑作です。
1992年ウィーン初演以来、世界中で翻訳版が上演(14カ国、9言語、観客動員数1200万人)され、日本でも宝塚歌劇団と東宝による再演が重ねられて絶大な人気を博しています。
ここに初演から30周年の記念すべき2022年の夏、華麗なシェーンブルン宮殿を背景に、綺羅星のごとく並ぶ欧州のミュジーカル・スターによって演じられたコンサートの映像収録をお届けします。

シェーンブルン宮殿を背景に繰り広げられる『エリザベート』コンサート!!
何故、何故こんなにも魅了されるのだろう...
私の魂は覚醒され、エリザベートの世界に引き込まれ、まるで其処に居るかのような臨場感を体感しました。また、改めてシルヴェスター・リーヴァイさんミヒャエル・クンツェさんお二人の素晴らしい世界観に感動し、至福の時を堪能させていただきました。
永遠に語り継がれるミュージカル『エリザベート』に心からの感謝と敬意を表します。
涼風真世(俳優)

  
 
  

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バリー・コスキー&ロレンツォ・ヴィオッティ
新制作《トスカ》誕生

ジャコモ・プッチーニ(1858?1924):歌劇《トスカ》
三幕のオペラ(1900)
台本:
ジュゼッペ・ジャコーザ&ルイージ・イッリカ
フローリア・トスカ...マリン・ビストレム(ソプラノ)
マリオ・カヴァラドッシ...ジョシュア・ゲレーロ(テノール)
スカルピア男爵...ゲヴォルグ・ハコブヤン(バリトン)
チェーザレ・アンジェロッティ...
マルテイン・サンダース(バス・バリトン)
堂守...フェデリコ・デ・ミチェリス(バス・バリトン)
スポレッタ...ルーカス・ヴァン・リロップ(テノール)
シャッローネ...マキシム・ナザレンコ(バリトン)
看守...アレクサンダー・デ・ヨング(バス・バリトン)他
オランダ国立歌劇場合唱団
(合唱指揮:クラース=ヤン・デ・フロート)
新アムステルダム児童合唱団
(合唱指揮:アナイス・ドゥ・ラ・モランデ)
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ

演出:バリー・コスキー/舞台美術:ルーフス・ディドヴィシュス/衣装:クラウス・ブルンス/
照明:フランク・エヴァン/制作:オランダ国立歌劇場(新制作)/映像監督:フランソワ・ルシヨン/
映像共同制作:オランダ国立歌劇場&フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ/制作参加:ZDF 3sat / medici.tv

収録:2022年5月3日、6日 オランダ国立歌劇場、アムステルダム/収録時間:125分
音声:イタリア語、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region、Blu-ray...片面二層ディスク、1080i High Definition

【鬼才バリー・コスキー&気鋭ロレンツォ・ヴィオッティ 新制作《トスカ》誕生!】
2022年5月、オランダ歌劇場で上演された《トスカ》は、2021年に同歌劇場の音楽監督に就任した気鋭のマエストロ、ロレンツォ・ヴィオッティとタッグを組んだ、鬼才バリー・コスキーの演出による新制作。
その舞台は、3人の主要登場人物の心理の動きに焦点を当て、露骨な暴力とエロティシズム、そして彼らの死をリアルに描き、大きな反響を呼びました。
トスカ役にクールでありながらなまめかしい表情が印象的なマリン・ビストレム、自身の置かれた状況にどこか脳天気なカヴァラドッシ役を見事に演ずるジョシュア・ゲレーロ。
とりわけ、誘惑的なエロスを漂わせたスカルピア役の実力派バリトン、ゲヴォルグ・ハコブヤンが、合唱とともに巨大な地獄の祭壇画を前に歌う〈テ・デウム〉のシーンは圧巻です。

  
  


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オペラ=コミック座より
オッフェンバック:《ラ・ペリコール》

ジャック・オッフェンバック(1819-80):
喜歌劇《ラ・ペリコール》
全3幕のオペラ・ブフ(1874年 改訂版)
台本:リュドヴィク・アレヴィ&
アンリ・メイヤック
ペリコール...ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ)
ピキーヨ...フィリップ・タルボ(テノール)
ドン・アンドレス・デ・リベイラ...タシス・クリストヤニス(バリトン)
ドン・ミグエル・デ・パナテッラス...エリック・ユシェ(テノール)
ドン・ペドロ・デ・ヒノヨーサ ...リオネル・パントル(バリトン)
タラポテ侯爵/年老いた囚人...トマ・モリス (テノール/語り)
グァダレーナ/マヌエリータ...ジュリー・グソ(ソプラノ)
ベルギネッラ/フラスキネッラ...マリー・ルノルマン(メゾ・ソプラノ)
マストリッラ/ブランビッラ...リュシー・ペラモール(ソプラノ)
ニネッタ...ジュリア・ウィシュニエヴスキ(ソプラノ)
ダンサー 他
レゼレマン合唱団(合唱指揮:マルタン・スュロ)
パリ室内管弦楽団
指揮:ジュリアン・ルロワ

演出:ヴァレリー・ルソール/舞台美術:オドレー・ヴュオング/衣裳:ヴァネッサ・サンニーノ/
照明:クリスチャン・ピノー/振付:ヨアン・テテ/人形:キャロル・アルマン/映像監督 フランソワ・ルシヨン/
共同制作:オペラ=コミック座、フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ/協賛:Olympia TV、medici.tv/協力:フランス国立映画・映像センター

収録:2022年5月17日、19日 オペラ=コミック座(パリ)/収録時間:139分
音声:フランス語、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・フランス語・英語・ドイツ語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region/
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【ドゥストラック主演 オペラ=コミック座より待望のオッフェンバック:《ラ・ペリコール》登場!】
舞台は18世紀後半のペルーの首都リマ。流しの歌芸人のカップル、ペリコールとピキーヨが賑わう街の広場で歌を披露しますが観衆の反応はいまひとつ。
実入りが少ない二人は空腹に苦しんでいます。そこにお忍びでやって来た総督ドン・アンデレスが美貌のペリコールに目をつけ愛人にしようと画策。ペリコールから別れの手紙を受け取ったピキーヨは絶望のあまり首を吊ろうとします...

1858年に《天国と地獄(地獄のオルフェ)》で最初の成功を収め、人気の流行作曲家になったオッフェンバックによる《美しきエレーヌ》、《パリの生活》、《青ひげ》、《ジェロルスタン女大公》に続くヒット作《ラ・ペリコール》。
オッフェンバックの作品に共通する当時の為政者の不品行や、世相風俗を痛烈に諷刺するこのオペレッタは、諷刺される側のナポレオン三世も大いに楽しんだと伝えられています。
本上演では、日本でもおなじみのステファニー・ドゥストラックが、タイトルロールを抜群の歌唱&演技で見事にこなしています。
恋人ピキーヨ役のフィリップ・タルボを始めとしてタシス・クリストヤニス、エリック・ユシェらオッフェンバックのオペレッタのエキスパート歌手陣が脇を固め、ピエール・ブーレーズにその才能を見出されアンサンブル・アンテルコンタンポランのアシスタント指揮者としてそのキャリアをスタートし、現在フランスを中心に活躍する俊英ジュリアン・ルロワが愉悦とペーソスに溢れるオッフェンバックの音楽を活き活きと表現。
さらにヴァレリー・ルソールによる、カラフルでポップな舞台作りがこの上演に大輪の華を添えています。

   
  


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\5200→\3590
フランクルト歌劇場が放つニールセン唯一のコミック・オペラ
カール・ニールセン:歌劇《仮面舞踏会》
3幕のコミック・オペラ(1906)

台本:ヴィルヘルム・アンデルセン
(ルズヴィ・ホルベア作の同名戯曲による)
ドイツ語台本(新訳):
マルティン・G. ベルガー
イェロニムス...アルフレート・ライター(バス)
マグデローネ...スーザン・ブロック(ソプラノ)
レアンダ...マイケル・ポーター(テノール)
ヘンリク...リヴィウ・ホレンダー(バリトン)
アルフ...サミュエル・レヴィン(テノール)
レオナート...マイケル・マカウン(テノール)
レオノーラ...モニカ・ブツコフスカ(ソプラノ)
ペアニレ...バルバラ・ゼヒマイスター(ソプラノ)
夜警/仮面舞踏会の支配人...
ボジダル・スミリャニチ(バス・バリトン)
仮面屋...ダニロ・マトヴィエンコ(バリトン)
教師...ガブリエル・ロリンソン(バリトン)
花の少年...
ジョエル・シュタンブケ(ボーイ・ソプラノ)
三人の少女...
ウイギョン・キム(ソプラノ)
マリン・アルデナー(ソプラノ)
ユリア・K. ヘーセ(ソプラノ)
三人の学生...
ドミニク・ステュアート(テノール)
ヨハネス・レーナー(テノール)
フロリアン・リヒター(テノール)
ドアマン...ユンジョン・リム(バス)
警官...ラルス・レースラー
ダンサーたち
フランクフルト歌劇場合唱団
(合唱指揮:ティルマン・ミヒャエル)
フランクフルト歌劇場管弦楽団
指揮:ティトゥス・エンゲル

演出:トビアス・クラッツァー/美術・衣装:ライナー・ゼルマイヤー/照明:ヨアヒム・クライン/
振付:キンスン・チャン/ドラマトゥルギー:コンラート・クーン/
映像監督:ミリアム・ホイヤー/共同制作:ナクソス&フランクフルト歌劇場

収録:2021年12月2日、4日 フランクルフルト歌劇場(ドイツ)/収録時間:147分
音声:ドイツ語 PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1 (Blu-ray)
字幕:日本語、英語、ドイツ語、韓国語/画角:16:9 NTSC All Region
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【斬新な新制作歌劇の上演で注目を集めるフランクルト歌劇場が放つニールセン唯一のコミック・オペラ《仮面舞踏会》!】
コペンハーゲンの裕福な商人イェロニムスは、妻マグデローネとの夫婦仲が冷え切っている上、仮面舞踏会通いにうつつを抜かすどら息子のレアンダに手を焼いています。
そのレアンダは、舞踏会で出会った娘レオノーラに一目ぼれ。イェロニムスは息子に夜間外出を禁じますが、レアンダは召使いヘンリクの助けを借りてまんまと家を脱け出し、舞踏会でレオノーラと再会します。
息子を追って舞踏会を訪れるイェロニムス。妻マグデローネも夫に内緒で舞踏会に来ているのも知らず、酒と仮装で気が大きくなったイェロニムスは、そこにいた若い娘を口説こうとします......

近代デンマークを代表するシンフォニスト、ニールセンによる歌劇《仮面舞踏会》。この作品はヴェルディによる同名のオペラが悲劇なのに対し、ヨハン・シュトラウスやオッフェンバックのオペレッタをも連想させるコミック・オペラです。
18世紀初頭のデンマーク=ノルウェー同君連合時代の高名な作家、哲学者のルズヴィ・ホルベアの戯曲をもとにニールセンの盟友ヴィルヘルム・アンデルセンが執筆した台本に作曲。その音楽は、流麗で親しみやすい楽想や溌剌としたバレエ音楽など、ニールセンの声価を高めた交響曲とはかなり異なる相貌を見せています。
2021年12月にフランクフルト歌劇場でプレミエ上演された新制作《仮面舞踏会》は、この公演のために気鋭の演出家マーティン・G.ベルガーが、オリジナルのデンマーク語台本から新訳のドイツ語台本を作成。

いま世界のオペラシーンで最も注目を浴びる演出家のひとりトビアス・クラッツァーの、舞台を現代に置き換えた刺激的な演出と共に、デンマークでは国民的オペラとして定着しているこの傑作を、国境を越えて広めようという意図で制作されました。
バロック音楽から、現代オペラ、バレエ音楽まで、幅広いレパートリーを誇るティトゥス・エンゲルの振るフランクフルト歌劇場のオーケストラの活気溢れる演奏に乗せて、イェロニムス役のアルフレート・ライター、マグデローネ役のスーザン・ブロック、ふたりの名歌手を中心にフランクフルト歌劇場所属の若手アンサンブル・メンバーとダンサーたちが舞台狭しと歌唱演技、ダンスを繰り広げます。

 
 
 


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ランゴーの教会オペラ《アンチキリスト》衝撃の映像
ルーズ・ランゴー(1893-1952) :
歌劇《アンチキリスト》
2幕6場の教会オペラ
(1921?23、 改訂 1926?30)
台本:ルーズ・ランゴー
(独訳:インガ&ヴァルター・メトラグル
校訂:モニカ・ベーゼマン)
堕天使ルシファー...トーマス・レーマン(バリトン)
神の声...ヨナス・グルントナー=クレマン(俳優)
謎めいた空気...イレーネ・ロバーツ(メゾ・ソプラノ)
謎めいた空気の木霊(こだま) ...
ヴァレリヤ・サヴィンスカヤ(ソプラノ)
大言を吐く口...クレメンス・ビーバー(テノール)
失望...メール・テレーズ・カーマック(メゾ・ソプラノ)
大娼婦...フルリナ・シュトゥッキ(ソプラノ)
緋色の野獣...A.J. グリュッカート(テノール)
虚言...アンドルー・ディキンソン(テノール)
憎悪...ジョエル・アリソン(バス・バリトン)
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)
指揮:シュテファン・ツィリアス

演出・美術:エルサン・モントターク/衣装:エルサン・モントターク&アニカ・ルー/照明:ライナー・カスパー/
振付:ロブ・フォーデイン/映像監督:ゲッツ・フィレニウス/ベルリン・ドイツ・オペラ、ナクソス共同制作/
収録:2023年2月10日、12日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ベルリン)/収録時間:102分
音声:ドイツ語、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)/
字幕:日本語、ドイツ語、英語、韓国語/画角:16:9 NTSC All Region、Blu-ray...片面単層ディスク 1080i High Definition

【ベルリン発:ランゴーの教会オペラ《アンチキリスト》衝撃の映像登場!】
終末を迎える世界に堕天使ルシファーがアンチキリストを召喚。「虚栄」、「失望」が人間を堕落させ、「欲望」や「虚言」により「憎悪」が生まれ、ルシファーが全能の神の力を強奪しようとします......

コルンゴルトの《ヘリアーネの奇蹟》やツェムリンスキーの《こびと》など意欲的な新制作で話題を呼ぶベルリン・ドイツ・オペラより、近年、再評価の機運の高まるデンマークの作曲家ルーズ・ランゴー(1893-1952)が20世紀初頭に作曲した教会オペラ《アンチキリスト》の舞台映像の登場です。
本作《アンチキリスト》は、デンマークの作家ピーダ・エガト・ベンソンが新約聖書を基に著わした『アンチキリスト』の詩行を用いつつ、ランゴー自身が台本を執筆し作曲(「アンチキリスト」とは、終末に現れるという偽のキリスト)。
しかし、この作品がオペラとして初演されたのは、作曲家の没後ほぼ半世紀を経た20世紀の末のことでした(1999年、ニルス・ムース指揮チロル州立劇場)。

本上演の歌唱陣にはルシファー役のトーマス・レーマン、大娼婦役のフルリナ・シュトゥッキらベルリン・ドイツ・オペラの優れた若手アンサンブル・メンバーを中心に、バイロイト音楽祭常連のベテラン、クレメンス・ビーバー(大言を吐く口)ら歌唱演技に優れた歌手たちを起用。
2020年よりハノーファー州立劇場の音楽総監督を務める俊英シュテファン・ツィリアスが率いるベルリン・ドイツ・オペラのオーケストラと合唱団が、耽美的で陰影に富む豊潤な音楽を奏で、斬新な舞台作りで話題を呼ぶエルサン・モントタークによるアンドロギュノス(両性具有)的な着ぐるみや迷彩を施されたグロテスクなレオタードを着用した登場人物とダンサー、群衆(合唱団員)がコミカルな所作と歌唱を繰り広げます。

 


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\5200→\3590
ドゥヴィエル主演、ピション指揮、
ペリー演出の新制作《ラクメ》

レオ・ドリーブ(1836-1891):歌劇《ラクメ》(1882)
3幕のオペラ・コミック
台本:エドモン・ゴンディネ/フィリップ・ジル
ラクメ...サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ)
ジェラルド...フレデリック・アントゥーン(テノール)
ニーラカンタ...ステファヌ・ドゥグー(バリトン)
マリカ...アンブロワジーヌ・ブレ(メゾ・ソプラノ)
フレデリック...フィリップ・エステフ(バリトン)
エレン...エリザベート・ブドロー(ソプラノ)
ローズ...マリルー・ジャカール(ソプラノ)
ベントソン...ミレイユ・ドゥランシュ(ソプラノ)
ハジ...フランソワ・ルジエ(テノール)
中国商人...ギヨーム・グティエレス(テノール)
占い師...フランソワ=オリヴィエ・ジャン(テノール)
クラヴァの男...ルネ・ラモス・プルミエ(バリトン) 他
合唱・管弦楽:ピグマリオン
指揮:ラファエル・ピション

演出&衣装:ロラン・ペリー/美術:カミーユ・デュガ/照明:ジョエル・アダン/映像監督:フランソワ・ルシヨン
共同制作:アルテ・フランス/NHK/オペラ=コミック座/フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ
制作協力:フランス国立映画映像センター(CNC)
収録:2022年10月4日、6日 オペラ=コミック座(パリ) /収録時間:135分
音声:フランス語 PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、フランス語、英語、ドイツ語、韓国語/画角:16/9 NTSC All Region
Blu-ray?&片面二層ディスク 1080i High Definition

【ドゥヴィエル主演、ピション指揮、ペリー演出の新制作《ラクメ》 ―― 初演の地オペラ=コミック座より登場!】
舞台は19世紀、イギリス統治時代のインド。神官ニーラカンタは森の中に密かに信徒を集め、イギリスの植民地支配に対する叛乱を企てています。
ニーラカンタの美しい娘ラクメは巫女(みこ)として人目を避けて暮らしていますが、イギリスの駐留軍人ジェラルドに見そめられ、恋心を抱きます。
許されぬ恋に身を焦がす二人の前に立ちはだかるニーラカンタ。彼は、ジェラルドを巧みにおびき出し殺そうとします?&?&

バレエ『コッペリア』の作曲家として知られるレオ・ドリーブによる歌劇《ラクメ》は、1883年パリのオペラ=コミック座で初演され、当時の楽壇と聴衆の異国趣味を反映した親しみやすい音楽とドラマティックな筋立てで大好評を博しました。
以来、この作品は同劇場で現在に至るまで1600回以上の公演を重ね、フランスのオペラ・コミック(セリフ入りのオペラ)の大ヒット作となっています。
本作は、20年以上に亘って斬新な創意工夫によりオペラ演出界に新風を吹き込んで来た?才ロラン・ペリーの演出による、オペラ=コミック座の新制作。意表を突く無彩色を基調とした舞台美術を背景に、悲恋の物語が繰り広げられます。
タイトル・ロールは、バロック音楽に始まりベルカント・オペラ、近代作品まで幅広いレパートリーを誇る歌姫サビーヌ・ドゥヴィエル。
澄み渡る美声と精確な歌唱技術が、コロラトゥーラの名アリア〈鐘の歌〉や、侍女マリカ(アンブロワジーヌ・ブレ)と共に歌う〈花の二重唱〉などで輝いています。
さらに、娘ラクメの掟破りと、信徒の指導者たる神官としての葛藤に苦しむニーラカンタ役のステファヌ・ドゥグーら充実の歌唱陣を起用。
近年、その演奏活動が高い関心を集め、『マタイ受難曲』で2022年度のレコード・アカデミー賞金賞に輝いたラファエル・ピション率いる古楽アンサンブル、ピグマリオンが《ラクメ》の初演地であるオペラ=コミック座で鮮やかな歌唱と演奏を繰り広げています。

 

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(2Blu-ray)
\7200→\4290
ベルリン・ドイツ・オペラより
新制作《マイスタージンガー》

ワーグナー:
《ニュルンベルクのマイスタージンガ―》
全3幕
台本:リヒャルト・ワーグナー
ハンス・ザックス...ヨハン・ロイター(バス・バリトン)
ファイト・ポーグナー...アルベルト・ペーゼンドルファー(バス)
クンツ・フォーゲルゲザング...ギデオン・ポッペ(テノール)
コンラート・ナハティガル...ジモン・パウリ(バリトン)
ジクストゥス・ベックメッサー...フィリップ・イェーカル(バリトン)
フリッツ・コートナー...トーマス・リーマン(バリトン)
バルタザール・ツォルン...パウル・カウフマン(テノール)
ウルリヒ・アイスリンガー...クレメンス・ビーバー(テノール)
アウグスティン・モーザー...ブルクハルト・ウルリヒ(テノール)
ヘルマン・オルテル...スティーヴン・ブロンク(バス・バリトン)
ハンス・シュヴァルツ...トビアス・ケーラー(バス)
ハンス・フォルツ...キム・ピョンギル(バス・バリトン)
ワルター・フォン・シュトルツィング・・クラウス・
フロリアン・フォークト(テノール)
ダーヴィト...ヤーツォン・ホァン(テノール)
エーファ...ハイディ・ストーバー(ソプラノ)
マグダレーネ...アニカ・シュリヒト(メゾ・ソプラノ)
夜警(声)...ギュンター・グロイスベック(バス) 他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)
指揮:ジョン・フィオーレ

演出:ヨッシ・ヴィーラー、セルジオ・モラビト、アンナ・フィーブロック
美術:アンナ・フィーブロック、トルステン・ゲルハルト・ケプフ
衣装:アンナ・フィーブロック、シャルロッテ・ピストリウス
照明:オラフ・フレーゼ
ドラマトゥルギー:セルジオ・モラビト、ゼバスティアン・ハヌサ
映像監督:ゲッツ・フィレニウス
共同制作:ベルリン・ドイツ・オペラ&ナクソス
協力:ベルリン=ブランデンブルク放送

収録:2022年6月29日、7月2日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)/収録時間:281分
音声:ドイツ語 PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、ドイツ語、英語、フランス語、韓国語/画角:16/9 NTSC All Region
/Blu-ray...片面二層ディスク×2 1080i High Definition

【ベルリン・ドイツ・オペラより渾身の新制作《マイスタージンガー》登場!】
ワーグナーのオペラ上演に歴史的な伝統を持ち、1963年ヴィーラント・ワーグナー演出、ロリン・マゼール指揮による《トリスタンとイゾルデ》の日本初演や、《ニーベルングの指環》4部作の通し上演(1987年ゲッツ・フリードリヒ演出)など、日本のワーグナー作品の上演史にも大きな足跡を残すベルリン・ドイツ・オペラが、2021年年末に話題を集めたステファン・ヘアハイム演出の《ニーベルングの指環》全4部作の上演に続き、2022年6月に新制作《ニュルンベルクのマイスタージンガー》のプレミエ上演を果たしました。
ヨッシ・ヴィーラーらによる演出は、舞台を中世のニュルンベルクの街から現代の音楽学校の構内に移し、ハンス・ザックスを始めとするマイスタージンガーたちは音楽学校の教員、ワルター・フォン・シュトルツィングは校長(ファイト・ポーグナー)の娘(エーファ)を誘惑し、学校の規律を乱す闖入(ちんにゅう)者として描いています。
全編を通じてハンス・ザックス、ワルター、エーファ、ベックメッサーを中心に男女の恋愛感情のもつれと、その潜在意識を舞台演技として顕在化させる演出は刺激的。
豊かな叙情に溢れる歌唱でワルターを年来のはまり役とするフロリアン・フォークト、豪放にして繊細なハンス・ザックス役を絶妙に演ずるヨハン・ロイター、キュートな演唱が目覚ましいエーファ役のハイディ・ストーバーらに加えて、ベルリン・ドイツ・オペラの団員(アンサンブル・メンバー)からの生え抜きで《ニーベルングの指環》でミーメ役を演じた、ヤーツォン・ホァンがダーヴィド役、同じくフリッカ役のアニカ・シュリヒトがマグダレーナ役として大活躍。
フォークト、ロイター、ストーバーにこの2人を加えた第3幕の有名な五重唱の見事なアンサンブルは、この上演のハイライトのひとつです。
世界中のオペラハウスで活躍する名匠ジョン・フィオーレが、ワーグナー音楽との優れた親和性を示すベルリン・ドイツ・オペラのオーケストラと合唱団を率いて、堂々たる構築的な音運びと歌手に柔軟に寄り添う指揮ぶりで、この大作を弛むことなくまとめ上げています。
ベルリン・ドイツ・オペラは、ワーグナー生誕210周年にあたる2023/24のシーズンに《さまよえるオランダ人》《ローエングリン》に始まり《タンホイザー》《ニュルンベルクのマイスタージンガー》《ニーベルングの指環》4部作、《トリスタンとイゾルデ》《パルジファル》とワーグナーの代表作10作品の上演を予定しています。

  
  

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(Blu-ray)
\5200→\3590
チャイコフスキーの歌曲による
音楽劇『ただ憧れを知る者だけが』

音楽劇『ただ憧れを知る者だけが』
フランクフルト歌劇場
ウラジスラフ・スリムスキー(バリトン)
オレーシャ・ゴロヴニョーワ(ソプラノ)
ケルシー・ローリタノ(メゾ・ソプラノ)
アンドレア・カレ(テノール)
ミコワイ・トロンブカ(バリトン)
ピアノ:マリウシュ・クウブチュク
ニコライ・ペーターゼン
フランクフルト歌劇場管弦楽団団員

演出:クリストフ・ロイ/美術&衣装:ヘルベルト・ムラウアー/照明:オラフ・ヴィンター/ビデオ・デザイン:ルート・シュトーファ/
振付:アンドレアス・ハイゼ/ドラマトゥルク:マキシミリアン・エンデルレ/映像監督:ミヒャエル・バイエル
収録:2021年2月24日~26日 フランクフルト歌劇場(ドイツ)/収録時間:111分
音声:ロシア語、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1 (Blu-ray)
字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、韓国語
画角:16/9 NTSC All Region/Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

【チャイコフスキーの歌曲による音楽劇、フランクフルト歌劇場より登場!】
音楽劇『ただ憧れを知る者だけが』 構成&演出:クリストフ・ロイ

ある男が、暗く閉ざされた部屋の中で「自分は何故生き続けるのか」と自問自答しています。そこに陽気で皮肉屋の若い男と、過ぎ去った日々の追憶に生きる初老の男が登場します。
彼らは、まるで鏡に映った自分の過去と現在の姿のようです。そこに男の妻と、男が青年の時に恋をした若い女が登場します。男の妻は彼を愛していますが、男は妻にその心を開くことはありません......

本作は、世界中のオペラ・シーンで引く手あまたの演出家クリストフ・ロイが、チャイコフスキーがその生涯を通じて作曲した100曲余りの歌曲から24曲を抽出し、数曲の器楽曲を加えて構成制作した音楽劇『ただ憧れを知る者だけが』――コロナ禍下のフランクフルト歌劇場での無観客上演の収録です。
クリストフ・ロイは、かつてチャイコフスキーの《エフゲニー・オネーギン》の演出をした際、同様に声楽作品である作曲家の「歌曲」を集中的に研究し、その結果、本来はモノローグである歌曲を組み合わせてダイアローグとして立体化することにより、作曲家チャイコフスキーの生涯を象徴的なドラマとして描くことに思い至った、とインタビューで語っています。
作曲家になぞらえられた主人公に、世界の檜舞台で活躍するバリトンのウラジスラフ・スリムスキー、彼を取り巻く男女4人に舞台演技にも秀でた実力派の歌手を起用。チャイコフスキーの憧憬、憂愁、諧謔、そして激情に彩られた歌曲の数々から編み出されたドラマが、深い余韻を伴って繰り広げられます。

  
 

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\5200→\3590
リヒャルト・シュトラウス:歌劇《アラベラ》
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
歌劇《アラベラ》 3幕の喜劇的オペラ
台本:フーゴ・フォン・ホフマンスタール(1874?1929)
アラベラ...サラ・ヤクビアク(ソプラノ)
ズデンカ...エレナ・ツァラゴワ(ソプラノ)
ヴァルトナー伯爵...
アルベルト・ペーゼンドルファー(バス)
アデライデ...ドリス・ゾッフェル(メゾ・ソプラノ)
マンドリカ...ラッセル・ブラウン(バリトン)
マッテオ...ロバート・ワトソン(テノール)
エレメール伯爵...トーマス・ブロンデル(テノール)
ドミニク伯爵...カイル・ミラー(バリトン)
ラモラル伯爵...
タイラー・ジンマーマン(バス・バリトン)
フィアカーミリ...ムン・ヘヨン(ソプラノ)
占い師...アレクサンドラ・ハットン(ソプラノ)
ヴェルコ...イェルク・シェルナー(テノール)
ジューラ...ミヒャエル・ヤマク(俳優)
ヤンケル...ロベルト・ヘーベンシュトライト(俳優)
給仕...タイゼン・ルッシュ(テノール)
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ジェレミー・バインズ)
ベルリン・ドイツ・オペラバレエ団
(振付:イェロン・フェアブルッヘン)
指揮:ドナルド・ラニクルズ

演出:トビアス・クラッツァー/美術:ライナー・ゼルマイアー/衣装:ライナー・ゼルマイアー、クララ・ヘルテル/
ビデオ:マヌエル・ブラウン、ヨナス・ダール/照明:シュテファン・ヴォインケ/映像監督:ゲッツ・フィレニウス/
共同制作:ベルリン・ドイツ・オペラ&ナクソス/制作協力:ベルリン=ブランデンブルク放送(rbb)

収録:2023年3月18日、23日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ドイツ)/収録時間:115分
音声:ドイツ語、PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、ドイツ語、英語、フランス語、韓国語/画角:16:9/
NTSC All Region/Blu-ray:片面二層ディスク 1080i High Definition/All Region

【ベルリン・ドイツ・オペラよりクラッツァー&ラニクルズによる充実の《アラベラ》登場!】
舞台は19世紀半ばのウィーン。破産寸前の貴族ヴァルトナー伯爵夫妻は、美貌の娘アラベラを金持ちに嫁がせようと画策しています。
アラベラは何人もの求婚者を尻目に白馬の王子が現れることを夢見ています。
一方、アラベラの妹ズデンカは、男の子として育てられてきました。彼女はアラベラに求愛している士官マッテオを密かに慕っています。
そこに、ヴァルトナー伯爵のかつての戦友の甥である裕福な田舎貴族マンドリカが現れ、アラベラに求婚......

《アラベラ》は、貴族社会が崩壊しつつある時代を背景に、男女の愛情と打算、そのすれ違いを苦みのある笑いに託した喜劇オペラ。
この作品でシュトラウスは《ナクソス島のアリアドネ》の序幕に始まる、伴奏付きレチタティーヴォを楽想の中心に据えドラマの進行に演劇的なスピード感を持たせるという作劇法を推し進めました。
鬼才トビアス・クラッツァーの演出は、ホフマンスタールがシュトラウスのために書いた最後の台本となった《アラベラ》の中にある斜陽の貴族社会へのノスタルジーが、どの様に現代的な問題と地続きになっているかを読み解こうとする野心的試み。
歌唱陣にはベルリン・ドイツ・オペラ2022/23のシーズンにコルンゴルトの歌劇《ヘリアーネの奇蹟》のヘリアーネ役で好評を博したサラ・ヤクビアク(アラベラ役)、さらにドリス・ゾッフェル、アルベルト・ペーゼンドルファー、エレナ・ツァラゴワら粒ぞろいの名歌手をフィーチャー。
歌手たちの優れた歌唱と共に音楽監督を務めるドナルド・ラニクルズのベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団を駆使したシュトラウスならではの豊潤な響きに彩られた音楽が聴きものです。

  
  
  



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ヘンデル:歌劇《テオドーラ》
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
歌劇《テオドーラ》 HWV 68
3幕のオラトリオ(舞台劇上演)
台本:トーマス・モレル(1703?1784)
テオドーラ...ジャックリーン・ワーグナー(ソプラノ)
ディディムス...クリストファー・ローリー (カウンターテナー)
アイリーン...ジュリー・ブリアンヌ (メゾ・ソプラノ)
セプティミウス...デイヴィッド・ポルティッロ(テノール)
ヴァレンス...エヴァン・ヒューズ (バス・バリトン)
メッセンジャー...ザカリアス・ガラビス・ゲラ(バリトン)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
(合唱指揮:エルヴィン・オルトナー)
ラ・フォリア・バロックオーケストラ
指揮:ベジュン・メータ

演出:ステファン・ヘアハイム/美術:ジルケ・バウアー/衣装:ゲジネ・フェルム/照明:フランツ・チェック/ビデオ:ロマン・ハーゲンブロック/
ドラマトゥルギー:カイ・ヴェスラー/映像監督:ゲッツ・フィレニウス/制作:ウィーン劇場協会/制作協力:ナクソス
収録:2023年10月23日、25日 ミュージアム・クォーター ムジークテアター・アン・デア・ウィーン(オーストリア) /収録時間:176分
音声:英語、PCMステレオ 2.0/DTS Mater Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語/画角:16:9
Blu-ray?&片面二層ディスク 1080i High Definition、Region All

【ベジュン・メータ指揮、ステファン・ヘアハイム新演出《テオドーラ》登場!】
ローマ帝国によるキリスト教徒迫害の時代、アンティオキアのローマ総督ヴァレンスは、ローマの神を崇めないキリスト教徒の貴族の娘テオドーラを捕え、ローマの兵士たちによる凌辱を加えます。
そのテオドーラを救わんと、ディディムス(テオドーラを慕う隠れたキリスト教徒のローマの兵士)が、テオドーラに自分の兵士の衣服を脱ぎ与え、彼女を逃がすのですが?&?&

《テオドーラ》は、晩年のヘンデルが集中して作曲したジャンルであるオラトリオのひとつ。
1750年のロンドンのコヴェント・ガーデン王立劇場での初演は不評に終わりましたが、後にその音楽的な充実と精神性の高さによって見直され、今やヘンデル後期の傑作のひとつと目されるようになっています。
作品は、ヴァレンスによる荒々しいアリアに始まり、テオドーラのアリアやテオドーラとディディムスの二重唱など瑞々しい情感に溢れる楽曲と、随所に現れる合唱によるコラールが深い余韻を残しつつ進行します(本作の指揮者ベジュン・メータは、ノーツでこの曲を「ヘンデルによるバッハ」と呼んでいます)。

アン・デア・ウィーン劇場の芸術監督として、数々の斬新な新制作を世に問うステファン・ヘアハイムによる本作の演出は、舞台をローマ帝国の属州の都市アンティオキアから、現存するウィーンの名門カフェ「カフェ・ツェントラル」に移し、その閉ざされた空間の中で、カフェの支配人(ローマ総督)による従業員(キリスト教徒)へのハラスメントという、ユニークな読み替えによるものです。
タイトル・ロールに世界中の檜舞台から引く手あまたの、気品溢れるソプラノ、ジャックリーン・ワーグナー、ディディムス役にBCJの《リナルド》(2009年)『メサイア』(2008年、2015年)などに登場し日本でもお馴染みの名カウンターテナー、クリストファー・ローリー、端正で豊かな歌唱が印象的なメゾ・ソプラノ、ジュリー・ブリアンヌ(アイリーン役)らを擁する歌唱陣が熱演。
カウンターテナー界のスター、ベジュン・メータがタクトを執り、ラ・フォリア・バロックオーケストラと、キリスト教徒と異教徒の2つ合唱曲を見事に歌い分けるアルノルト・シェーンベルク合唱団を率いて、凜然とした表情と深い情感に溢れる音楽を奏でています。

 
  


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(Blu-ray)
\5200→\3590
ロラン・ペリー演出/モネ劇場
チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840?1893):
歌劇《エフゲニー・オネーギン》3幕の抒情的情景(1878)
原作:アレクサンドル・プーシキン
『エフゲニー・オネーギン』
台本:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/
コンスタンティン・シロフスキー
エフゲニー・オネーギン...
ステファン・デグー(バリトン)
タチヤナ...サリー・マシューズ(ソプラノ)
レンスキー...ボグダン・ヴォルコフ(テノール)
ラーリナ...
ベルナデッタ・グラビアス(メゾ・ソプラノ)
フィリーピエヴナ...
クリスティーナ・メリス(メゾ・ソプラノ)
オリガ...リリー・ヨルシュター(メゾ・ソプラノ)
グレーミン公爵...ニコラ・クルジャル(バス)
ペトロヴィチ...クリス・ベリ(バリトン)
ザレツキー...
カミル・ベン・フセイン・ラクリ(バリトン)
トリケ...クリストフ・モルターニュ(テノール)
ギヨー...ジェローム・ジャコブ=パケ(俳優)
先唱者...チュン・ファンジュ(テノール)
モネ劇場交響楽団&合唱団
(合唱指揮:ヤン・シュヴァイガー)
指揮:アラン・アルティノグリュ

演出/衣装:ロラン・ペリー/美術:マッシモ・トロンカネッティ/照明:マルコ・ジュスティ/振付:リオネル・オシュ/映像監督:フランソワ・ルシヨン
収録:2023年2月7日、9日 モネ劇場(ブリュッセル)/収録時間:148分
音声:ロシア語 PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語/画角:16:9
Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition All Regions

【ロラン・ペリー演出《エフゲニー・オネーギン》モネ劇場より新登場!】
世界中のオペラ・シーンで引く手あまたの人気演出家ロラン・ペリーが、チャイコフスキーのオペラに初挑戦。
ペリーは制作に当たって「《エフゲニー・オネーギン》は、傑出した文学(プーシキンの韻文小説をチャイコフスキーが台本化)と音楽の類いまれな結びつきによる傑作......」とインタビューで語っています。

本作が上演されたモネ劇場は1700年創設のブリュッセルの名門歌劇場。近年の音楽監督にシルヴァン・カンブルラン、アントニオ・パッパーノ、大野和士ら錚々たる指揮者が名を連ね、旺盛な新制作の上演で知られています。
ペリーの創案による、スムーズな場面転換と時の流れを暗示するフロート式の舞台の上で、フランスの名バリトン、ステファン・デグーがタイトルロールの虚無的な貴族の青年オネーギン役を、イギリスの名花サリー・マシューズが夢見る少女から成熟した貴婦人に成長するタチヤナ役を、ロシア生まれのノルウェーの新星リリー・ヨルシュターがお転婆なオリガ役を、ウクライナの俊英ボグダン・ヴォルコフがナイーブなレンスキー役を見事に歌い演じます。
加えて2016年からモネ劇場の音楽監督を務めるアラン・アルティノグリュが率いるオーケストラと合唱団が、憂愁と憧憬、劇的な高揚に彩られたチャイコフスキーの音楽を味わい深く奏でています。

 
 
  




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