アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  

ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ

NEWTON CLASSICS
海外在庫セール
1CD\2800→\1990
~3/10(火)午前9時



 NEWTON CLASSICS。
 ユニバーサルの弱体化にともない、その貴重音源のライセンスを得てリリースしてきた真っ当なレーベル。
 またイタリアのRivoaltoなどのマニアックな音源をCD化するようになり、そのレアな内容がファンには重宝された。
 
 しかし・・・いつしか新譜が出なくなり、数年前にはついに完全消滅。国内代理店もなくなって旧譜も入らなくなった。
 かといってそれらの音源が本家からリリースされるというようなこともなく、ここでしか聴けないものも多いため探しているアイテムもあるかと。
 

 そんな、いまとなっては貴重なアイテムになってしまったNEWTON CLASSICSの貴重な海外在庫を発掘。しかも安い!

 残念ながら在庫数はかなり限られているようなので完売の際はどうかご容赦を。





Brahms: Complete String Quartets & Clarinet Quintet
8802131
(2CD)
\4000→\2490
ブラームス:弦楽四重奏曲集・クラリネット五重奏曲
<CD1>
 1-4.弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-1/
 5-8.弦楽四重奏曲第3番変ロ長調Op.67-3/
<CD2>
 1-4.弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.51-2/
 5-8.クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115
ジュリアード弦楽四重奏団
<メンバー:
ロバート・マン(第1ヴァイオリン)/
ジョエル・スミルノフ(第2ヴァイオリン)/
サミュエル・ローズ(ヴィオラ)/
ジョエル・クロスニック(チェロ)>/
チャールズ・ナイディック(クラリネット)…CD2:5-8
録音 1993年5月9日…CD1,1993年5月13日…CD2:1-4, 1994年3月28日…CD2:5-8 アメリカニューヨーク,セーヴィング・バンク・ミュージック・ホール 原盤…SONY

 1946年、ニューヨークのジュリアード音楽院の校長であったW.シューマンの提唱により、当時の音楽院の教授らによって設立された「ジュリアード弦楽四重奏団」。レパートリーはベートーヴェンからエリオット・カーターと幅広く、その完璧なアンサンブルと緻密な解釈は、メンバーが変遷を遂げても変わることなく、現代でも最高峰の団体として高く評価されています。このブラームス(1833-1897)は1990年代の記録で、極めて濃密な音楽が展開されています。名クラリネット奏者ナイディックが参加した五重奏曲も聴きものです。


Gabrieli and Cavazzoni: Ricercars & Canzonas
8802132
\2800→\1990
リチェルカーレとカンツォーナ集
《アンドレア・ガブリエーリ(1510頃-1586)》
 1.リチェルカーレ12th mode/2.トッカータ10th mode/
 3.カンツォーナ・アリオーサ/
《ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554頃-1612)》
 4.フーガ9th mode/5.リチェルカーレ/6.ファンタジア6th mode/
《マルコ・アントニオ・カヴァッツオーニ(1490頃-1560頃)》
 7.リチェルカーレ/8.Plus ne regres/
《ジローラモ・カヴァッツォーニ(1525頃-1577以降)》
 9.「あの人は美男でお人好し」によるカンツォーン/
 10.「Falt d'argens」によるカンツォーン/
 11.讃歌「すべてのものの贖い主であるキリストよ」/
 12.讃歌「アヴェ・マリア・ステラ」
セルジオ・デ・ピエリ(オルガン)
録音 1983年7月10-15日ヴェネツィアディ・フラリ大聖堂のオルガンを演奏「カッリド」…1-6、「ピアッジャ」…7-12 原盤…Rivoalto

 16世紀に書かれた鍵盤音楽は、あまりにも技巧的であったようで、それらはほとんど印刷されることがありませんでした。確かに。大抵の作曲家(演奏家も兼ねる)は即興演奏が得意であり、楽譜に書き写す必要もなかったのかもしれません。しかし、アマチュア演奏家のために、いくつかの作品のアレンジメントを公開した「intabulations」は人気となり、これが鍵盤音楽の最古のレパートリーを集めたものとして知られています。この中に含まれるカヴァッツォーニ親子と、A.ガブリエーリ、G.ガブリエーリの4人の作曲家の作品は、特筆すべきもので、この完成度の高さはそのまま次代のフレスコバルディへと引き継がれるものです。ディ・フラリ大聖堂は、ゴシック様式で建設されたヴェネツィアの三大教会の一つであり、ここの2台のオルガンは保存状態の良さと素晴らしい音色で知られています。


Organ Music from the Venetian School
8802148
\2800→\1990
ヴェネツィア音楽学校のオルガン音楽集
 《16世紀の作曲家不詳の作品》
  1.Pass'e mezzo/2.Fusi pavana piana/
  3.Da che l’e morta la mia signora/
  4.Le forze d’Hercole/
 《マルコ・ファコーリ(1560頃-1590)》
  5.シンシア夫人のためのアリア/
  6.Salterello del re-Tedesca dita'La Proficia/
 《ジョヴァンニ・ガブリエリ(1554/7-1612):》
  7.第9旋法によるフーガ/8.リチェルカーレ II/
  9.第10旋法によるリチェルカーレ/
 《アンドレア・ガブリエリ(1532/3-1585)》
  10.第12旋法によるリチェルカーレ/11.陽気な幻想曲/
  12.Canzon francese deta ‘Martin menoit’/
 《クラウディオ・メルーロ(1533-1604)》
  13.ラ・ロダンダーラ (Canzona a 4)/14.トッカータ I (XI tono detto I)/
 《アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)によるオルガン編曲》
  ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748):協奏曲より/
  15.アダージョ(協奏曲 ロ短調より)/
  16.アレグロ Ⅱ(協奏曲 ロ短調より)/
 《トマソ・アルビノーニ(1671-1751)によるオルガン編曲》
  ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748):協奏曲より/
   17.アダージョ(協奏曲 ヘ長調より)/
   18.アレグロ Ⅱ(協奏曲 ヘ長調より)
セルジオ・デ・ピエリ(オルガン)
録音 1993年10月15-20日 Chiesa di San Giovanni Evangelista, Venice Rivoalto 原盤

 16世紀、驚くべきほど進化を遂げたヴェネツィアの器楽音楽。その理由の一つに「サン・マルコ寺院」の存在があることは間違いありません。当時はローマと並び、イタリア・バロックの中心地のひとつであったサン・マルコ寺院は、著名な音楽家が楽長とオルガニストを務め、日々の祈りの実践を担っていました。また当時の印刷技術の発展に伴い、フランドルやフランスなどからたくさんの作曲家たちが、この新技術の恩恵にあずかるためにヴェネツィアを訪れたことでも知られています。この時代に発展したオルガン音楽は、ガブリエリらの手によって頂点を迎え、そのまま北ドイツ・オルガン楽派へと受け継がれていくことになります。その多彩な作品を聴いてみてください。

8802165
\2800→\1990
イタリア・オルガン音楽の巨匠たち
 1.アンドレア・ガブリエリ(1532/1533-1585):
  リチェルカーレ・アリオーソ/
 2.アンドレア・ガブリエリ:第七旋法のリチェルカーレ/
 3.アミルカーレ・ポンキエッリ(1834-1886):カンツォン「ラ・マルカ」/
 4.アミルカーレ・ポンキエッリ:第二旋法のトッカータ/
 5.ジェローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):アリア・デット「バレ」/
 6.ジオセッフォ・グアミ(1542-1611):第二旋法のトッカータ/
 7.クリストファーノ・マルヴェッツイ(1547-1597):第二旋法のカンツォン/
 8.アゴスィーノ・ソデリーニ(1560-1608頃):カンツォン「スカラムーチョ」/
 9.ジョヴァンニ・ガブリエリ(1554/1557-1612):カンツォン「活発な」/
 10.ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710):序奏と牧歌/
 11.ベルナルド・パスクィーニ:第七旋法のトッカータ
ルネ・セオルギン(オルガン)
録音 1972年8月16-21日 イタリア ブレシア,聖カルルス教会 Rivoalto原盤

 16世紀から17世紀にかけて活躍したイタリアの作曲家たちによるオルガン作品集です。この時代のイタリアのオルガン作品は、対位法よりも歌心と技法を重視していて、ここでもカンツォン(歌)やトッカータといった曲名が見られますが、これらの様式をアムステルダムのオルガニスト、スウェーリンクがドイツに持ち込み「北ドイツのオルガン楽派」のもととして成立させた事項が良く知られています。
 ここではそんな時代の作品に合わせて、ロマン派のポンキエッリの作品を収録。およそ200年の時代の流れが、どのようにイタリアのオルガン曲を変えたかを体感できる1枚となっています。
Busoni: Violin Sonatas Nos. 1 & 2
8802099
\2800→\1990
ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番
 1-3.ヴァイオリン・ソナタ第1番ホ短調 Op.29/
 4-13.ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調 Op.36a
ジュリアーノ・フォンタネッラ(ヴァイオリン)/
タニア・サリナーロ(ピアノ)

 巨匠ピアニストとして、また約200作品の作曲家として知られるブゾーニ(1866-1924)ですが、室内楽作品は、比較的活動の初期の時期に書かれています。第1番は1889年から取り掛かり、1990年に完成、ブロツキーに献呈されています。まだブラームスなどの先人たちの影響が見えますが、情熱的で力強い音楽です。第2番はそのほぼ10年後、1898年から1900年に作曲されたもので、ブゾーニ自身、自らの作風を確立させたと断言したほどの力作であり、ヴァイオリン部分だけでなく、ピアノ伴奏の充実した書法も楽しめる作品です。3楽章構成で書かれ、また様々な楽想が用いられています。ゆっくりとした冒頭に始まり、次々と変化する音楽には息つく暇もありません。タランテラ風の第2部を経て、第3部はバッハのコラール「わが幸いはいかに、おお魂の友よ」と同じメロディが使われた見事な変奏曲となっています。フォンタネッラとサリナーロの2人は、この曲の持つメロディアスな側面と、古典的な端正さをバランス良く結びつけた有機的な演奏で、ブゾーニの音楽の魅力を紐解いてくれます。

録音 1999年3月7-11日トレヴィソ イン・スタジオ
Giuliani: Country Dances, Etudes & Rossiniana
8802101
(3CD)

\4800→\2590
ジュリアーニ:カントリー・ダンス他
〈CD1.
 カントリー・ダンス〉1-6.6つのスコットランド民謡/
 7-12.6つのアイルランド民謡Op.125/
〈CD2〉
 1-54.ギターのための練習曲選集/
〈CD3〉
 1-5.ロッシーニアーナ
トゥリア・カルトーニ(ギター)/
エレナ・カソーリ(ギター)/
マッシモ・スカットーリ(ギター)

 ベートーヴェンとも交友があった19世紀初期のギタリスト、ジュリアーニ(1781-1829)の知られざる作品集です。彼はヴァイオリンにおけるパガニーニと同じくらい、ギターの演奏技術の向上に寄与した人であり、また多くのギターのための練習曲や、華やかな作品を書いています。CD1に収録されているのは、当時流行していた「民謡編曲」で・・・これはハイドンやベートーヴェンでもおなじみ・・・ジュリアーニも自身で採取した民謡を素晴らしい作品へと昇華させています。CD2は練習曲集であり、演奏するだけでなく、聴いても楽しい作品です。CD3は、ジュリアーニが親しくしていたロッシーニの作品の数々をポプリ(メドレーのようなもの)にした作品集。超絶技巧を駆使した曲ばかりで、原曲を知らずとも楽しめるすぐれものです。

録音 CD1…2011年6月17-22日ローマ マリーノ,クラシカ・スタジオ/CD2…1994年4月10-14日トレヴィソ イン・スタジオ/CD3…1990年10月1-6日ヴェニス スタジオシンテッシ
Mozart: Sonatas for piano four hands
8802114
\2800→\1990
ウォルフガンク・アマデウス・モーツァルト:4手のためのピアノ・ソナタ集
 1-3.ソナタハ長調 K19d/4-6.ソナタニ長調 K381/
 7-9.ソナタ変ロ長調 K358/10.フーガト短調 K401/
 11.アンダンテと5つの変奏曲ト長調 K501 Rivoalto原盤
エレナ・モデナ&イラリオ・グレゴレット(フォルテピアノ連弾)

 モーツァルト(1756-1791)の作品の中でも、最も親密な雰囲気を持つ4手のためのピアノ・ソナタです。1765年から1774年に書かれたK19bとK381、K358の3曲は姉ナンネルとの連弾用として若き(幼き)モーツァルトが作曲したものであり、素晴らしく充実した響きを持った楽しい作品です。その後も、しばしばモーツァルトは4手のための作品を書いていて、K401のフーガは1782年に作曲されたとされますが、筆跡鑑定から本当は1770年代の作品ともいわれています。こちらは未完であり、最後の8小節の補筆は友人シュタードラーが行っています。1786年作曲のK501「アンダンテと5つの変奏曲」は偽作の疑いもありますが、現在では「まず真作で間違いない」とされています。シンプルなテーマが変幻自在に変容していく様子をお楽しみいただけることでしょう。モデナとグレゴレットによるデュエットは、歴史的考察に支えられた音楽性豊かなものです。

 録音 1999年6月10-15日イタリア トレヴィーソ,セントロ・スタディ・クラヴィエーレ
D. Scarlatti: Sonatas for two harpsichords
8802116
\2800→\1990
ドメニコ・スカルラッティ:2台のハープシコードのためのソナタ集
 1.ソナタホ短調 K81/2.ソナタト短調 K88/
 3.ソナタニ短調 K89/4.ソナタニ短調 K90/5.ソナタト長調 K91
イラリオ・グレゴレット
(ハープシコード…1771年ピエール・ドンズラーギュ製、復元モデル使用) A=415Hz/
エレナ・モデナ
(通奏低音ハープシコード…1967年グリマルディ製、復元モデル使用) A=415Hz

 J.S.バッハと同じ年に生まれ、ナポリで歌劇作曲家、及びチェンバロ奏者として活躍したドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)は1720年代にポルトガルの宮廷礼拝堂の楽長に招かれ、マリア・バルバラ王女の音楽指導にあたりました。彼の555曲あるチェンバロ・ソナタは、王女の学習用として書かれたと考えられ、本来は練習曲の役割を担ったものとされています。しかしながらこの2台のハープシコード・ソナタはもともと独奏ヴァイオリンと通奏低音のために書かれたソナタであり、その形式も、彼の他のチェンバロ・ソナタ(大抵は単一楽章でできている)とは違い、18世紀のヴァイオリン・ソナタに準じたものであり、楽章構成を持っています。そのためヴァイオリン・ソナタとして演奏することもありますが、ここでは上声部と通奏低音部を2台のハープシコードで分担することにより、一層深みのある響きを楽しむことができるのです。

 録音 1993年4月8-11日イタリア フェルトレ,ガレリア・ダルテ・モデルナ「カルロ・リッツァルダ」Rivoalto原盤
Monteverdi: Choral Works, Madrigals and Songs
8802117
(3CD)
\5400→\2990
クラウディオ・モンテヴェルディ:合唱作品、マドリガルと歌曲集
<CD1>
 1.4声のミサ曲/2.サルヴェ・レジーナ第2番/
 3.祝福されし聖母のためのリタニア/
<CD2>
 マドリガル集第9集/
<CD3>
 1.アリアンナの嘆き/2.音楽のたわむれ
イ・ソリスティ・ミラノ/
コンプレッソ・ヴォカーレ・ポリフォニア/
アンジェロ・エフリキアン(指揮)

 クレモナ生まれの初期バロック音楽最大の作曲家として知られるモンテヴェルディ(1567-1643)は、その生涯に数多くの作品を残しました。それは歌劇に始まり、教会音楽からバレエ音楽までと幅広く、宗教的な作品と世俗的な作品の両方において、この時代の基礎となる素晴らしいものばかりです。この3枚組には、そんなモンテヴェルディの2つのジャンルの代表作が収録されています。ポリフォニー(多声音楽)に優れていたモンテヴェルディは、当時の世俗音楽の一つのジャンルであったマドリガーレを作曲する際も、最初の頃は伝統的な多声様式をとっていましたが、その作風は少しずつ独唱用の作品へと移行していき、それに伴って表現も劇的なものへと変化していきます。第6巻におかれた「アリアンナの嘆き」はそんな作品で、孤島に置き去りにされたアリアンナの悲しみと嘆きが詩情豊かに表現された名作です。ここではエフリキアン率いるイ・ソリスティ・ミラノの不朽の名演で、これらの名作を聴くことができます。

 録音 1966年9月15-0日…CD3, 1967年3月19-24日…CD2, 1969年2月8-14日…CD1 ミラノヴィラ・リッタ


Lorca & Bizet: Popular songs & Carmen suite
8802122
\2800→\1990
ロルカ:歌曲集/ビゼー:カルメン組曲
 1-13.フェレリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):
  歌曲集(D.ザネットヴィチ編)
  <アンダ・ハレオ/ドン・ボイソのロマンセ/4つのメルローズ/
   ハエンの乙女たち/トランプの王様/
   モンレオンの若者たち/ゾロンゴ/18世紀のセビリャーナス/
   ナナ・デ・セビリア/チニータス酒場/巡礼者たち/
   三枚の葉/ラ・タラーラ>/
 14-19.ジョルジュ・ビゼー(1838-1875):
  カルメン組曲(F.M.トローバ・カルテット編)
  <前奏曲/ハバネラ/間奏曲(第3幕)/
  間奏曲(第2幕)/間奏曲(第4幕)/ジプシーの歌>
フランチェスカ・スカイーニ(ソプラノ)/
カルロ・スカルコ(ナレーション)/
フェデリコ・モレノ・トローバ・ギター・カルテット
<メンバー:アルフォンソ・バスキエラ/
ディノ・ドーニ/
ヴィットーニロ・ナラート/
マルコ・ニコレ>

 スペインの民間伝承に由来する2つの曲集です。ガルシア・ロルカの「歌曲集(ロマンセ)」は、幼い頃からアンダルシア地方の民族音楽に親しんできた彼が、ジプシーを主題に書いたもので、彼の演劇や詩のように大胆、かつ情熱的ですが、どうしても詩人としての側面ばかりが強調され、歌曲は比較的軽視されがちなのが残念なところ。とは言えフラメンコや闘牛士、密輸業者の歌である「アンダ・ハセオ」などエキサイティングな歌の数々は、非常に興味深いものと言えるでしょう。一方、「カルメン組曲」は、知らぬ者がないほどの有名曲ですが、ギター・カルテットで演奏することでより一層スペインらしさが増強され、魅力的なエネルギーの発散を感じることができるでしょう。

 録音 1999年5月2-8日ヴェネツィアINスタジオ原盤…Rivoalto

Tartini: Violin Concertos
8802140
(2CD)
\4000→\2490
インテルプレティ・ヴェネツィアーニ
 タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲集

<CD1>
 1-3.協奏曲イ長調 D113/4-6.協奏曲イ短調 D115「A lunardo venier」/
 7-9.協奏曲ト長調 D80/10.協奏曲イ長調 D96/
<CD2>
 1-3.協奏曲ニ短調 D45/4-6.協奏曲ヘ長調 D67/
 7-9.協奏曲ト長調 D83/10.協奏曲変ロ長調 D117
ジュリアーノ・フォンタネッラ(ヴァイオリン…CD1:1-3&10,CD2:1-3)/
エンリノ・カサッツァ(ヴァイオリン…CD1:4-6)/
セバスティアーノ・マリア・ヴィアネッロ(ヴァイオリン…CD1:7-9)/
パオロ・チオチオーラ(ヴァイオリン…CD2:4-9)/
クリスティアーノ・ロッシ(ヴァイオリン…CD2:10)/
インテルプレティ・ヴェネツィアーニ

 18世紀最大のヴァイオリニストの一人とされ、重音奏法の開発や近代的な運弓法を確立、多くの理論書を残したタルティーニ(1692-1770)。もちろん数多くのヴァイオリン作品を残していて、中でも協奏曲は130曲以上が確認されています。ヴァイオリンと管弦楽のために書かれたこれらの曲は、もちろん技術的には困難を極めますが、メロディは優雅であり、きりりと引き締まったものばかりです。形式は基本的に3楽章構成ですが、ほとんど同時代のヴィヴァルディの作品よりもロマンティックで起伏に富んだ内容が魅力的。1987年に結成され、幾度もの来日経験のあるアンサンブル、インテルプレティ・ヴェネツィアーニの安定した演奏で。

 録音 1995年2月12-19日…CD1, 1995年2月19-26日…CD2 ヴェネツィアサン・ジョヴァンニ・エヴァンゲリスタスクオラ・グランデ 原盤…Rivoalto

Domenico Dragonetti: Works for double bass and piano
8802133
\2800→\1990
ドメニコ・ドラゴネッティ:コントラバスとピアノのための作品集
 1.悪魔のダンス/2.アレグレットハ長調/
 3.ラルゲットとアレグロ・ヴィヴァーチェ/
 4.アダージョとアレグロ・ノン・タント/
 5.アレグロとアンダンテとアレグロ/6.ワルツ/
 7.アレグレット(セレナード)/
 8.ラルゲットとアレグロ・ノン・タント
ミカエル・ヴェロネーゼ(コントラバス)/
ルカ・フェリーニ(ピアノ)
録音 1993年4月2-10日イタリアトレヴィソ,INスタジオ 原盤…Rivoalto

 ヴェネツィアでアマチュア音楽家&床屋の息子として生まれたドラゴネッティ(1763-1846)は、幼い頃から、父が所有していたギターとコントラバスを弾き、まもなくヴァイオリニスト、ドレッティに見いだされ、12歳でヴェネツィア最高のコントラバス奏者ベリーニに師事します。彼はほんのちょっとレッスンしただけで「この子には教えることがない」と判断、13歳でプロの音楽家として活動を始めることになります。その後はサン・マルコ寺院の楽団で活躍し、1794年からはロンドンに活動の場を移し、ここで生涯を終えます。1799年にはウィーンを訪れていますが、ここでベートーヴェンと交流を持ち、お互いに霊感を与えあったことでも知られています。このアルバムには、そんなドラゴネッティの小品を収録。比類なき名人芸と表現力に裏打ちされた、魅力的な曲の数々を名手ヴェロネーゼが演奏しています。


Songs of the World
8802135
\2800→\1990
ソング・オブ・ワールド
 1.愛の歌(スペイン)/2.鳥の鳴き声(カタロニア)/
 3.朧月夜(日本)/4.ロンドンデリーの歌(アイルランド)/
 5.内海芳宏:愛情(日本)/6.アリラン(韓国)/
 7.五月のことだった(イタリア)/
 8.ブラインド・メアリー(アイルランド)/
 9.ああ麗しきベルメランド(スウェーデン)/
 10.Shottis for Norway(ノルウェー)/
 11.ニーグン(イスラエル)/12.コル・ニドライ(イスラエル)/
 13.A Dudele-歌(イスラエル)/14.ニーグン(イスラエル)/
 15.荒城の月(日本)/16.小さい秋みつけた(日本)
ステファノ・シャシャ(コントラバス)/
マーラ・コラッツァ(ピアノ)
録音 2002年4月10-16日イタリアトレヴィソ,コネリアーノアトモスフェレ・スタジオ 原盤…Rivoalto

 世界各国の様々な名曲をコントラバスのために編曲。文化の多様性と伝統的なメロディの豊かさを感じる極上の1枚です。1960年生まれのコントラバス奏者シャシャは、アジア(日本の曲も4曲含まれる)、中東、そしてヨーロッパから集めた多彩なメロディを、コントラバスで演奏することで、一層深みのある音楽として表現しています。センティメンタルなブルッフの「コル・ニドライ」や、カンタービレたっぷりの「五月のことだった」、きりっとした美しさに酔える北欧のメロディの数々、そして、もともとコントラバスのために書かれた内海芳宏の「愛情」など、コントラバスの魅惑の低音をたっぷり味わうことができるでしょう。

Vivaldi: Concerti per vari strumenti
8802155
\2800→\1990
ヴィヴァルディ:室内協奏曲集
 1-3.ヴァイオリンとフルート、通奏低音のための協奏曲ニ長調RV84/
 4-6.リコーダーとオーボエ、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ト長調RV103/
 7-9.ヴァイオリン、フルート、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ニ長調RV91/
 10-12.フルート、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ニ短調RV106/
 13-15.フルート、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ヘ長調RV100/
 16-18.ヴァイオリン、フルート、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ニ短調RV96
ガブリエーレ・ベッティ(フルート)/
デヴィッド・ベルーギ(リコーダー)/
ウーゴ・ガラッソ(リコーダー)/
パオロ・ポラストリ(オーボエ)/
カルロ・メノッツィ(ヴァイオリン)/
パオロ・・カルリーニ(ファゴット)/
クリスティーネ・デショー(チェロ)/
クラウディオ・ガスパローニ(コントラバス)/
アンドレア・ダミアーニ(リュート)/
ジョルジョ・バルボリーニ(ハープシコード)
録音 1990年10月10-16日イタリアヴェニス、スタジオシンテシRivoalto原盤

 ヴァイオリンの名手であったヴィヴァルディ(1678-1741)はその生涯に夥しい数のヴァイオリン協奏曲を書いています。
 これらはJ.S.バッハに直接の影響を与えたことでも知られるほど。このアルバムに収録された協奏曲は、1716年にザクセン・ポーランド皇太子(後のフリードリッヒ・アウグストゥス2世)が1年間ヴェネツィアに滞在した際に作曲されたとされるもので、王子が連れてきたオーケストラが演奏したと推測されるものです。
 このオーケストラには素晴らしい名手が在籍していたようで(とりわけファゴット!)どの曲も独奏楽器が妙技を聴かせる、本当に聴きごたえのある曲ばかりです。ここでは1990年代の名手たちが息のあった演奏を繰り広げています。

 
8802169
\2800→\1990
アントニオ・ブッツォッ
 ラ:ゴンドラ/
  ヴェネツィア歌謡とアリア、バルカローレとアリエッタ集

 1.El regalo/2.L'invido in gondola/
 3.El mario a la moda/4.L'amor discreto/
 5.L'amante timido/6.La discrezion/7.La gondola/
 8.Marieta e Checo/9.L'ingenua/10.Zanze/
 11.La dichiarazion/12.El proponimento/13.Mi e ti/
 14.La discesa de Amor/15.El tropo e.l tropo poco
ロレンツォ・レガッツォ(バス・バリトン)/
ディミトリ・ロマーノ(ピアノ)
録音 1999 年8 .20-24 ./イタリア トレヴィソ,イン・スタジオ/Rivoalto 原盤

 ヴェネツィア近郊のアドリアに.まれ、ドニゼッティ、メルカダンテに師事した作曲家ブッツォッラ(1815-1871)。彼はサン・マルコ寺院の楽.を務め、また.涯に5 つのオペラを含む多くの曲を遺しました。1868 年、かのロッシーニが亡くなった時にヴェルディの提案による「ロッシーニ追悼レクイエム」演奏会が計画された際、その呼びかけに応じた12人の作曲家の中の..であり、その時に書いたレクイエムの.部は録.もされていますので、ご存知の.も多いことでしょう。とはいえ、ブッツォッラの本領はこのアルバムに収録されているようなヴェネツィア方言で書かれた歌曲です。幻想的でロマンティックな歌曲を名バリトン、レガッツォが 甘く高らかに歌い上げています。

 
8802164
\2800→\1990
J.S.バッハ:オルガン作品集
 1.幻想曲とフーガ イ短調 BWV561/
 2.おお汚れなき神の子羊 BWV656/
 3.主よ、汝によりてわれ希望をもつ BWV640/
 4.前奏曲とフーガ ハ短調 BWV549/
 5.わが心の切なる願い BWV727/
 6.フーガ ハ短調「レグレンツィの主題による」BWV574/
 7.われら悩みの極みにありて BWV641/
 8.主イエス・キリストよ、われ汝を呼ぶ BWV639/
 9.パッサカリア ハ短調 BWV582
セルジオ・デ・ピエリ(オルガン…1995年ゲルハルト・ハラデツキ製)
録音 2002年5月10-15日 イタリア ヴェニス,メオロ教会 Rivoalto原盤

 生前から優れたオルガニストとして活躍していたバッハ(1685-1750)は、もちろん楽器から音響効果に至るまで、すみずみを知り尽くしていたといいます。教会やホールに新しいオルガンが建立されると出かけて行っては、即興演奏を披露。聴衆に圧倒的な印象を与えたと言われています。
 彼のオルガン作品は、コラールを基にしたものと、自由な作品(前奏曲、トッカータ、フーガなど)の2種であり、ここでは双方から9曲を取り上げています。
 とりわけ見事なのがBWV582のパッサカリアで、反復する低音部の上で様々に形を変えていくメロディ(最終的には二重フーガになる)の巧みさは聴き手に大いなるカタルシスをもたらします。

  
Vivaldi: Concertos & Trio Sonatas
8802156
\2800→\1990
ヴィヴァルディ:ギターのための協奏曲とトリオ・ソナタ集
 1-3.ギターと2台のヴァイオリン、
  通奏低音のための協奏曲ニ長調 RV93/
 4-6.ギター、弦楽とハープシコードのための協奏曲ハ長調 RV425/
 7-9.ギター、ヴァイオリンと
  通奏低音のためのトリオ・ソナタト短調 RV85/
 10-12.ギター、ヴァイオリンと
  通奏低音のためのトリオ・ソナタハ長調 RV82奏:
マッシモ・スカットリン(ギター)/
イ・カメリスティ・ディ・ヴェネツィア
<メンバー:ラファエル・ジントーリ(ヴァイオリン)/
アルベルト・マルティーニ(ヴァイオリン)/
ロナルド・ヴァルプレダ(チェロ)/
クラウディオ・ガスパローニ(コントラバス)/
イラリオ・グレゴレット(ハープシコード)>
録音 1989年4月8-11日イタリアヴェニス,スタジオ・シンテシ原盤…Rivoalto

 ここに収録された4つの作品は、本来ギターのために書かれたものではありません。RV425はマンドリン協奏曲であり、他の3曲はリュートのために書かれています。しかし、一時期のバロック音楽の衰退とともに、リュート自体も存在価値が薄れてしまったため、20世紀の初めにヴィヴァルディ(1678-1741)の音楽の復興が始まった時には、残念ながら「すぐれたリュート奏者」が不足していた状況でした。そこで他のリュート曲も含め、これらのリュート曲をギターで演奏することがごく普通に行われていたのです。とは言え、レスピーギの名曲などもあり、リュートの復興も目覚ましかったのですが、「ギターで演奏するヴィヴァルディ」もなかなか面白いではないか・・・と感じる人も多く、このような現代的な演奏が好まれるのも、現代の嗜好の幅広さと言えるのかもしれません。

 
Verdi: Sinfonias and Overtures
8802149
\2800→\1990
ヴェルディ:シンフォニアと序曲集
 1.歌劇「アイーダ」-シンフォニア/
 2.歌劇「運命の力」-シンフォニア/
 3.歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ」-シンフォニア/
 4.歌劇「ルイザ・ミラー」-シンフォニア/
 5.歌劇「群盗」-シンフォニア/
 6.歌劇「オテッロ」-シンフォニア/
 7.歌劇「シチリア島の夕べの祈り」-バレエ/
 8.歌劇「シチリア島の夕べの祈り」-序曲/
 9.歌劇「ナブッコ」-シンフォニア
ヴェネト・フィルハーモニー管弦楽団/
マルコ・レトーニャ(指揮)
録音 2002年9月1-6日トレヴィソ,ビアデネ・ディ・モンテベルーナ,ヴィッラ・ピサーニ 原盤…Rivoalto

 19世紀の作曲家のなかでも、とりわけ影響力を持っていたのがこのヴェルディ(1813-1901)でしょう。彼はその作品の中に「愛国心」を取り入れ、政治的なテーマと友情、愛情を融合させることで多くの聴き手の賛同を得たのです。彼のオペラにおける序曲と前奏曲は、全曲の中の聴かせどころを上手くピックアップして、これから始まる物語への期待感を高めているものがあれば、全く別の素材を用いて別の世界を構築しているものもあります。これらを聴き分ける楽しみもこの1枚にはあるのではないでしょうか。タスマニア交響楽団の首席指揮者&芸術監督を務めたマルコ・レトーニャの明確な意思を持った指揮で、これらの「ドラマの始まり」をお楽しみください。

 

8802182
\2800→\1990
モンテヴェルディのマドリガルと、フレスコバルディらの器楽曲集
 1.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
  本当に美しいダミジェッラ/
 2.モンテヴェルディ:心は燃えている/
 3.ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):カンツォーネ/
 4.モンテヴェルディ:隠されたとげを持つ美しさ/
 5.モンテヴェルディ:ああ私は倒れてしまう/
 6.ジョヴァンニ・バッティスタ・グリッロ(16世紀末-1622):
  カンツォーネ・ヴェネツィアーナ/
 7.モンテヴェルディ:私は口づけを待つばかり/
 8.モンテヴェルディ:君はぼくのものだった/
 9.サラモーネ・ロッシ(1570-1630頃):ガリアルダ「ヴェントゥリーノ」/
 10.ロッシ:4声のシンフォニア/
 11.ロッシ:ガルアルダ「マルケシーノ」/
 12.モンテヴェルディ:黄金の髪/
 13.モンテヴェルディ:すてきな羊飼い/
 14.ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ(1589頃-1630頃):ソナタ第4番/
 15.モンテヴェルディ:ニンフの嘆き 1.太陽神がまだ世界に昼を/
 16.モンテヴェルディ:ニンフの嘆き 2.愛の神よ、と空を見つめて語りかけた/
 17.モンテヴェルディ:ニンフの嘆き 3.怒りの涙とともに/
 18.モンテヴェルディ:面影よ、呪われよ/
 19.モンテヴェルディ:愛の神よ、どうすればよいのだろう?
クアドロ・アソラーノ
録音 1996年9月3-8日 イタリア ヴェネト,モリアーノ コンドゥルマー・レコーディング・スタジオ Rivoalto 原盤

 16世紀から17世紀にかけてのイタリアで最も力を持っていた音楽家の一人であったモンテヴェルディ。彼はマントヴァ公国の宮廷楽長、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の楽長を歴任し、その影響力も量り知れないものでした。
 彼は歌劇の様式の発展にも寄与しましたが、40歳頃までは、マドリガル(ポリフォニーによる世俗歌曲の一種)の作曲に力を注ぎ、その表現の変遷に伴い、より感情の起伏を出すべく、結果的に対位法の可能性を極限まで広げたことでも知られ、1605年に出版された第5巻を巡っては、音楽評論家のG.M.アルトゥージと激しい論争を繰り広げることにもなりました。そんな彼のマドリガルと、彼も影響を受けたであろう当時の舞曲や器楽曲を合わせて、クアドロ・アソラーノが見事な演奏を披露します。

 

8802201
\2800→\1990
ボー・スコウフス(バリトン)
 フランツ・シューベルト:歌曲集「美しき水車屋の娘」 D795

 1.さすらい/2.どこへ/3.とまれ/4.小川への感謝/
 5.憩いの夕べに/6.好奇心の強い男/7.焦燥/
 8.朝の挨拶/9.水車屋の花/10.涙の雨/11.わがもの/
 12.休み/13.緑のリュートのリボンをそえて/14.狩人/
 15.嫉妬と誇り/16.好きな色/17.いやな色/
 18.しおれた花/19.水車屋と小川/20.小川の子守歌
ボー・スコウフス(バリトン)/
ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)
録音 1997年3月25-27日 イツ バンベルク,“Sinfonie an der Regnitz”コンツェルトハレ SonyMusicEntertainment 原盤

 1962年、デンマーク生まれのバリトン歌手ボー・スコウフス。彼はコペンハーゲン王立音楽院で学びながらも、医師としての勉強もしていたといいます。しかし、彼の師の勧めにより、ウィーン国立歌劇場のオーディションを受け、「ドン・ジョヴァンニ」を歌いセンセーショナルなデビューを果たすことで、歌手としてのキャリアのスタートを飾ったのでした。
 この録音はSONYと専属契約していた時期のもので、張りのある美しい歌声と表現力が魅力的なシューベルト(1797-1828)です。

 

8802171
\2800→\1990
ヴァン・ダイクの音楽 ?16世紀から20世紀のシャンソンとマドリガル
 1.クレマン・ジャヌカン(1485頃-1558):ヒバリの歌/
 2-3.エンニオ・モリコーネ(1928-):フラッシュ Ⅰ,Ⅱ/
 4.ジョスカン・デ・プレ(1440頃-1521):私の愛よ、さようなら/
 5.オルランド・ディ・ラッソ(1532頃-1594):Gallans qui par terre (Villon)/
 6.マッテオ・ダミコ(1955-):アクロバータ(Sanguineti)/
 7.ピエール・デ・ラ・リュー(1460頃-1518):アヴェ・レジーナ・チェロールム/
 8.レーモン・シュロイェン(1933-):最後のもの(Aafjes)/
 9.オルランド・ディ・ラッソ:涙の瞳(Petrarca)/
 10.リッカルド・デペロ(1962-):ささやかな不具合(Sanguineti)/
 11.エイドリアン・ウィラールト(1490頃-1562):Madonn’io non lo so/
 12.ラオル・デ・スメト(1936-):マドリガル 第5番(Claes)/
 13.ギョーム・デュファイ(1400頃-1474):私の気高くも美しい人よ/
 14.フェデリコ・エルミリオ(1950-):Cosi mi ruoto e salto(Sanguineti)/
 15.クレマン・ジャヌカン:鳥の歌/
 16.アンドレア・バセヴィ・ガンバラーナ(1957-):歌を歌え(Sanguineti)
リング・アラウンド・クァルテット
<メンバー:
ヴェラ・マレンコ(ソプラノ)/
テレサ・ゲイ(コントラルト)/
ウンベルト・バルトリーニ(テノール)/
アルベルト・ロンギ(バス)>
録音 1997年3月10-16日 イタリア ジェノヴァ,アウテスゥオーノ・スタジオ Rivoalto 原盤

 フランダースで生まれたバロック時代の大芸術家アンソニー・ヴァン・ダイク。彼は上流階級の人物たちの肖像画で知られる他、数多くの歴史画や宗教画を描き、またその革新的な画法は後世に大きな影響を与えたことでも知られています。
 このアルバムはそんな彼に対するオマージュを中心に、彼が活躍した時代に流行したマドリガルやモテットを集めた1枚です。この中で最も知られているのがクレマン・ジャヌカンの「鳥の歌」でしょうが、他にも興味深い歌が多数含まれています。

 
D. Scarlatti: Harpsichord Sonatas
8802191
\2800→\1990
ドメニコ・スカルラッティ:ハープシコード・ソナタ集
 1.ソナタ K144 ト長調/2.ソナタ K146 ト長調/
 3.ソナタ K208 イ長調/4.ソナタ K209 イ長調/
 5.ソナタ K134 ホ長調/6.ソナタ K135 ホ長調/
 7.ソナタ K490 ニ長調/8.ソナタ K492 ニ長調/
 9.ソナタ K424 ト長調/10.ソナタ K425 ト長調/
 11.ソナタ K435 ニ長調/12.ソナタ K436 ニ長調
マリア・ヴィッテリア・グィディ(ハープシコード)
録音 1986年5月10-15日 イアリア ヴェニス,スタジオ・ホーム Rivoalto 原盤

 イタリアのナポリに生まれ、スペインのマドリードで没した作曲家ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)。彼は作曲家アレッサンドロの息子として生まれ(10人兄弟の6番目)、16歳の時にナポリの教会付き作曲家、兼オルガン奏者となります。1720年頃、リスボンに行き王女マリア・バルバラの音楽教師となります。
 1729年に彼女がスペイン王室に嫁いだため、彼もマドリードに行き、そのままその地に骨を埋めたのでした。彼は王女(王妃)のために555曲のソナタを書きましたが、そのほとんどは単一楽章であり、ほぼ「練習曲」と言ってもよいものでした。しかしながら、どれもが変化に富み、また指の練習にしておくにはもったいないほどの技巧が凝らされ、聴いているだけでも存分に楽しめるものとして、偉大なる世界を構築しているのです。
 グイディの華麗な演奏でお楽しみください。

 




ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2010 ARIA-CD.All rights reserved.56