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OPUS ARTE
映像アイテム超特価セール
その1 DVD編
~8/18(火)午前9時

 
 ゴールデン・ウィークに超大型セールをお贈りした「EUROARTS」と「C MAJOR」。
 その2大勢力に並ぶ世界的映像レーベル「OPUS ARTE」。
 「EUROARTS」と「C MAJOR」の大型セールが盛況だったのを知ってか、今度はその「OPUS ARTE」が負けじと大型セールを敢行。
 ここまでの規模は創業以来初めて。

 対象アイテムが膨大なので「その1」で前半、「DVD編」。

 



チェリビダッケの伝説的コンサート「トリノ・ライヴ」

OA0976D
\6000→\2390
ブルックナー(1824-1896):交響曲 第9番 ニ短調
 収録:1969年5月2日
 シリーズ第1巻は、チェリビダッケのライフワーク、ブルックナーの交響曲。
フルトヴェングラーを髣髴とさせるテンポの自由な揺さぶりと、チェリ晩年の冷徹なまでの透明感が同居した、圧倒的な演奏。
チェリビダッケ演奏美学の変遷を知るのに最適な1枚。

OA0979D
\6000→\2390
 1.プロコフィエフ(1891-1953):交響曲 第5番 変ロ長調 Op.100/
 2.リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):死と変容 Op.24
  収録:1970年4月30日
 壮年期のチェリビダッケの溌剌とした指揮姿がもっとも楽しめるプロコフィエフの第5番。
激しく腰をくねらせ、表情豊かにオーケストラをドライブさせる姿は、まさに「チェリは踊る」。
 併録の『死と変容』もチェリの孤高の哲学が漲る熱演。

トリノRAI交響楽団/
セルジウ・チェリビダッケ(指揮)
トリノ、オーディトリウム(ライヴ)/
音声:モノラル2.0/字幕:なし/画面:4:3 モノクロ/REGION All(Code:0)/片面2層ディスク

 世紀の大指揮者セルジウ・チェリビダッケの伝説的コンサートである「トリノ・ライヴ」。
 1954年にフルトヴェングラーが死去した際、まるで追い出されるかの如くベルリン・フィルと決別したチェリビダッケ。
 その後、イタリア放送協会(RAI)に属する複数のオーケストラをはじめ、スウェーデンやデンマークのオーケストラに客演。
 1971年に南ドイツ放送交響楽団(後のシュトゥットガルト放送交響楽団)の創立25周年コンサートを指揮し、このオーケストラにひと時の安住の地を見出したことで知られています。
 この「トリノ・ライヴ」はそんな彼の流浪の時代における秘蔵映像ともいえるものです。



OA0972BD
(7DVD)
\20000→\12990
モンテヴェルディ:<ピエール・アウディ演出- モンテヴェルディ集>
 歌劇「ポッペアの戴冠」(2枚組……O A 0 9 2 5 D)/
 歌劇「ウリッセの帰還」(2枚組……O A 0 9 2 7 D)/
 歌劇「オルフェオ」(2枚組……O A 0 9 2 9 D)/
 ボーナス・ディスク:
  歌劇「タンクレディとクロリンダの戦い」(未発売ディスク) (すべて伊語歌詞)/
 エクストラ・フィーチャー
 [各オペラにローランド・ハゼンドンクによる、ピエール・アウディ、
 指揮者と出演者のインタビューを含む作品紹介が含まれています。]
[ポッペアの戴冠]
シンシア・ヘイモン、
ブリジット・バリーズ、
マイケル・チャンス、ハリー・ファン・デル・カンプ、
ドミニク・ヴィス、
サンドリーヌ・ピオー、
クリストフ・ルセ(指揮)
ル・タラン・リリク、
[ウリッセの帰還]
ブライアン・アサワ、
ヤコ・ヒュイペン、モニカ・バチェッリ、
マクテルド・バウマンス、
アンソニー・ロルフ=ジョンソン、
ダイアナ・モンタギュー、
グレン・ウィルソン(指揮)
バロック・アンサンブル、
[オルフェオ]
ジョン・マーク・エインズリー、
ジュアニータ・ラスカッロ、
ブリギッテ・バレイス、
ラッセル・スミス、
デーヴィッド・コーディアー、
マイケル・チャンス、
スティーヴン・スタッブス(指揮)
トラジコメディア&コンチェルト・パラティーノ、
[タンクレディとクロリンダの戦い]
ローナ・アンダーソン、
マールテン・コニングスベルガー、
ギ・ド・メイ、
デーヴィッド・ポルセリン(指揮)
アスコ・アンサンブル

 既発売の名作オペラ3本に加え、このボックス・セットのみのリリースとなる「タンクレディとクロリンダの戦い」(スタジオ・セットにて収録)を収録。歌手および演奏陣は古楽界で活躍する一流の音楽家ばかりであり、それだけに上演クオリティも最高級。ワーグナー作品ほか多くのオペラを再創造してきたアウディの演出は、シンプルさの中に強い存在を見出すという象徴的な表現になっており、現代に通じる世界観を作り上げました。


(ライヴ収録:[ポッペアの戴冠]1 9 9 4年7月、[ウリッセの帰還]1 9 9 8年1 0月、[オルフェオ]1 9 9 7年7月、オランダ、アムステルダム、音楽劇場 収録:[タンクレディとクロリンダの戦い] 1993年6月、オランダ、アムステルダム・スタジオN T S C方式、画像構成比1 6 : 9 A n a m o r p h i c、音声方式:L P C Mステレオ/ D T Sサラウンド5 . 1、9時間3 0分、英・仏・独・西・伊・蘭語字幕付き、片面二層ディスク





OA1275BD
(5DVD)
\12000→\5690

モーツァルト(1756-1791):ダ・ポンテ・オペラBOX

ロイヤル・オペラ

 ◎歌劇《フィガロの結婚》全曲

  フィガロ…アーウィン・シュロット(バス・バリトン)
  スザンナ…ミア・パーション(ソプラノ)
  アルマヴィーヴァ伯爵…ジェラルド・フィンリー(バリトン)
  アルマヴィーヴァ伯爵夫人…ドロテア・レッシュマン(ソプラノ)
  バルトロ…ジョナサン・ヴェイラ(バス) 他
  アントニオ・パッパーノ(指揮)
  コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
  デイヴィッド・マクヴィカー(演出)
  タニア・マッコーリン(美術・衣裳)
  ポーレ・コンスタブル(照明)
  レア・ハウスマン(演出補)
   2006年2月 コヴェント・ガーデン王立歌劇場 ライヴ収録
 ロイヤル・オペラによるモーツァルト生誕250周年の目玉として上演されたのが、この『フィガロの結婚』。オペラ指揮者として着実にその頂点を極めつつあるパッパーノ、現在もっとも英国で人気の高い演出家マクヴィカー、フィガロを歌うシュロットを始め、高度な歌唱と演技力を備えた歌手を配し、万全の体制で臨んだ演奏です。

 ◎歌劇《ドン・ジョヴァンニ》全曲

  ドン・ジョヴァンニ…マリウシュ・クヴィエチェン(バリトン)
  レポレッロ…アレックス・エスポジト(バス)
  騎士団管区長…アレクサンドル・ツィムバリュク(バス)
  ドンナ・エルヴィーラ…ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)
  ドン・オッターヴィオ…アントニオ・ポーリ(テノール)
  ドンナ・アンナ…マリン・ビストレム(ソプラノ)他
  ニコラ・ルイゾッティ(指揮)
  コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
  カスパー・ホルテン(演出)
  エス・デヴリン(装置)
  アニャ・バング・クラフ(衣装)
  ブルーノ・ポエット(照明)
   2014年2月 コヴェント・ガーデン王立歌劇場 ライヴ収録
 プロジェクションマッピングを大胆に使ったユニークなホルテンの演出が話題になった舞台。ドン・ジョヴァンニを歌うポーランド出身のマリウシュ・クヴィエチェンは、容姿・歌ともにドン・ジョヴァンニにふさわしいバリトン歌手として認められており、他の出演者も素晴らしい歌唱を披露しています。ルイゾッティの指揮は現代のモーツァルト受容を反映した軽快さが快適です。

 ◎歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》全曲

  フィオルディリージ…コリンヌ・ウィンターズ(ソプラノ)
  ドラベッラ…アンジェラ・ブラウアー(メゾ・ソプラノ)
  フェルランド…ダニエル・ベーレ(テノール)
  グリエルモ…アレッシオ・アルドゥイーニ(バス)
  ドン・アルフォンソ…ヨハネス・マルティン・クレンツレ(バス)
  デスピーナ…サビーナ・プエルトラス(ソプラノ)
  セミヨン・ビシュコフ(指揮)
  コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
  ヤン・フィリップ・グローガー(演出)
  ベン・バウアー(装置)
  カリン・ジュド(衣装)
  ベルント・プルクラベク(照明)
  カタリーナ・ヨーン(物語進行)
   2016年  コヴェント・ガーデン王立歌劇場 ライヴ収録
 ドイツの新進気鋭の演出家ヤン・フィリップ・グローガーによる遊び心溢れる《コジ・ファン・トゥッテ》。
 2016年ロイヤル・オペラでのニュー・プロダクションは、巨匠ビシュコフが初めてこの作品を指揮したことで話題となりました。
 アンサンブル・オペラとして知られるこの作品に起用されたのは、ウィンターズ、ブラウアー、ベーレ、アルドゥーニといった現在、人気上昇中の若手歌手たち。それぞれ期待に違わぬ歌唱を披露し、2組のカップルが織りなす恋愛喜劇を見事に表現しています。

特典映像:
 ドキュメンタリー・フィルム(フィガロ/ドン・ジョヴァンニ/コジ)
 キャスト・ギャラリー(フィガロ/コジ)
 ディレクターズ・コメンタリー(ドン・ジョヴァンニ)
 あらすじ説明(フィガロ)

収録時間:
 184分+18分…フィガロの結婚
 182分+10分…ドン・ジョヴァンニ
 184分+8分…コジ・ファン・トゥッテ
 音声:イタリア語歌唱
      ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
  
 ロレンツォ・ダ・ポンテによる自由奔放な物語にモーツァルトがつけた崇高な音楽。この3つの歌劇にはユーモア、ロマンス、ドラマが詰まっています。
 このBOXにはロイヤル・オペラで上演された話題の舞台が収録されています。
 字幕:
  日本語・英語・フランス語・ドイツ語…ドン・ジョヴァンニ
  英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語…フィガロの結婚
  日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語…コジ・ファン・トゥッテ

 画面:16:9
 REGION All(Code:0)
 DVD…片面2層ディスク×3,片面単層ディスク×2
 



OA1059BD
(6DVD)
\9000→¥5490

グラインドボーン 喜劇&悲劇ボックスセット
プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》
 収録:2004年7月11日/
  全プログラム74分(本編57分)/片面2層/字幕:英・独・仏・西・伊
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ/
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/
演出:アナベル・アーデン
アレッサンドロ・コルベッリ、
サリー・マシューズ、
フェリシティ・パーマー、
マッシモ・ジョルダーノ、
マリー・マクラフリン
ドニゼッティ《愛の妙薬》
 収録:2009年8月12日&15日/
  全プログラム126分(本編122分)/片面2層/字幕:英・独・仏・西・伊
指揮:マウリツィオ・ベニーニ/
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/
演出:アナベル・アーデン
エカテリーナ・シウリーナ、
ピーター・オーティ、
アルフレード・ダーザ、
ルチアーノ・ディ・パスクワーレ
ヴェルディ《ファルスタッフ》
 収録:2009年6月/
 全プログラム136分(本編128分)/片面2層/字幕:英・独・仏・西・伊
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ/
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&
グラインドボーン合唱団
演出:リチャード・ジョーンズ
クリストファー・パーヴィズ、
ディナ・クズネツォワ、
タシス・クリストヤニス、
ジェニファー・ホロウェイ
ビゼー《カルメン》
 収録:2002年8月17日/
  全プログラム220分(本編170分)/片面2層×2/字幕:英
指揮:フィリップ・ジョルダン/
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
グラインドボーン音楽祭合唱団
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、
マーカス・ハドック、
ロラン・ナウリ、
リザ・ミルン、
メアリー・ヘガティ
ラフマニノフ《けちな騎士》
 収録:2004年7月11日
 全プログラム95分(本編65分)/片面2層/字幕:英・独・仏・西・伊
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ/
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/
演出:アナベル・アーデン
セルゲイ・レイフェルクス、
リチャード・バークリー=スティール、
マキシム・ミハイロフ


グラインドボーン音楽祭は、イギリスの夏を彩る風物詩。世界的に高い評価を得る歌手、指揮者、演出家がグラインドボーンの歌劇場に集結し、毎年一流のパフォーマンスを繰り広げています。このボックスセットは、それらの上演の中から5つの人気オペラを集めました。グラインドボーンならではの、充実した優秀プロダクションでお楽しみいただけます。

製品仕様:収録時間   全プログラム12時間30分 メニュー字幕  英語 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様   ①LPCM2.0ch ②DTS 5.1chサラウンド(《ジャンニ・スキッキ》《けちな騎士》は5.0ch)




OA1150BD
(DVD 5枚組)
\9000→\6390
コヴェント・ガーデン王立歌劇場
 モーツァルト:オペラ BOXセット

 ①歌劇《ドン・ジョヴァンニ》2008年/マッケラス
 ②歌劇《魔笛》2003年/ディヴィス
 ③歌劇《フィガロの結婚》2006年/パッパーノ
①ドン・ジョヴァンニ…サイモン・キーンリーサイド(Br)/
レポレッロ…カイル・ケテルセン(バス)/
騎士長…エリック・ハーフヴァーソン(B)/
ドンナ・アンナ…マリーナ・ポフラフスカヤ(S)/
ドンナ・エルヴィーラ…ジョイス・ディドナート(Ms)/
ドン・オッターヴィオ…ラモン・ヴァルガス(T)/
ゼルリーナ…ミア・パーション(S)/
マゼット…ロバート・グリアドウ(B)/
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団/
チャールズ・マッケラス(指揮)/
フランチェスカ・ザンベロ(演出)/
マリア・ビョルンソン(美術・衣装)/
ポール・ピャント(照明) 他
②パパゲーノ…サイモン・キーンリーサイド(Br)/
パミーナ…ドロテア・レシュマン(S)/
タミーノ・ウィル・ハルトマン(T)/
夜の女王…ディアーナ・ダムラウ(S)/
ザラストロ…フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(B)/
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団/
コリン・ディヴィス(指揮)/
デイヴィッド・マクヴィカー(演出)/
リア・ハウスマン(振付) 他
③フィガロ…アーウィン・シュロット(Br)/
スザンナ…ミア・パーション(S)/
アルマヴィーヴァ伯爵…ジェラルド・フィンリー(T)/
アルマヴィーヴァ伯爵夫人…ドロテア・レッシュマン(S)/
ケルビーノ…リナート・シャハム(Ms)/
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団/
アントニオ・パッパーノ(指揮)/
デイヴィッド・マクヴィカー(演出)/
ターニャ・マカリン(装置・衣装)/
ポール・コンスタブル(照明)/
リア・ハウスマン(振付) 他

収録時間:9時間49分/音声:<DVD>ステレオ2.0/DD 5.1/<BD>ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0/字幕: ①英,仏,独,伊 ②英,西,仏 ③英,独,西,伊/画面:16:9/REGION All(Code:0)/<DVD>片面2層ディスク <BD>ニ層 50GB 1080i High Definition

 モーツァルト(1756-1791)の歌劇の中でも最も良く知られ、愛されている3つの作品。
 この5枚組BOXには、これらの「最上の演奏」といえる映像が収録されています。ドラマティックな「ドン・ジョヴァンニ」は、紳士的な歌い口で知られるキーンリーサイドの思わぬ悪役ぶりを楽しむことができます。また最近人気急上昇中のメゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナートのドンナ・エルヴィーラも堪能できます。
 「魔笛」は、そのキーンリーサイドのコミカルなパパゲーノ役が素晴らしく、またデビュー間もないディアーナ・ダムラウの強烈な「夜の女王」も大きな話題を呼んだものです。
 「フィガロ」のアーウィン・シュロットは、この作品を完全に手中に収めた感のある、初々しさと狡猾さを併せ持つ見事な歌唱を聞かせています。
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団のとろけるような響きと、3人の名指揮者による各々のモーツァルト像も興味深いものです。


OA1194BD
(12DVD)
\20000→\11690
ワーグナー:バイロイト・エディション BOX セット
 ①楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(2008)
  特典映像…メイキング,キャスト・ギャラリー
ワーグナー(1813-1883)の曾孫カタリーナ・ワーグナーが演出家デビューを飾った「マイスタージンガー」。舞台をどこかの学校に設定し、登場人物たちは型にはめられた窮屈な生活を送っているというものです。そこにやってきた異端児ヴァルター。彼が中心となって巻き起こす騒動はどう決着がつくのでしょうか。舞台はスキャンダラスですが、音楽は極めてまっとうなもの。ヴァルター役のフロリアン・フォークトの清冽な声も高く評価されました。
 ②楽劇《ニーベルングの指環」第1 夜「ワルキューレ》(2010)
 特典映像…メイキング,キャスト・ギャラリー
現代的でありながらも、ストーリーを的確に表現していたことが評価されたのか、バイロイトで5 年間同じ演出で上演された、このドルストによる「ワルキューレ」。この2010 年は、ジークムント役にヨハン・ボータ、ジークリンデ役にエディト・ハラー、そして日本の名アルト、藤村実穂子がフリッカを演じて高く評価されました。何よりティーレマンの全体を纏め上げる手腕に注目が集まったことも特筆すべき点でしょう。
 ③歌劇《さまよえるオランダ人》(2013)
  特典映像…キャスト&クルーへのインタビュー,キャスト・ギャラリー
ここでのオランダ人は現代の扇風機工場で起こる物語。船乗りたちもゼンダもみな工場で作業しています。彼らは労働で金を稼ぎ、それで生活するという極めて普通の生活を送っているのです。ただ一人ゼンダだけは理想に生きていて、現れたオランダ人の人形と恋に落ちるという趣向です。読み替えは大胆でありながらも、とても理解しやすいものです。ここでもテ
ィーレマンの素晴らしい音楽が物語を彩っています。
 ④歌劇《ローエングリン》(2011)
  特典映像…アニメーション,キャスト&クルーへのインタビュー,キャスト・ギャラリー
冒頭から「白い壁に囲まれて苦悩するローエングリン」の姿が激しく印象的なこの演奏。もちろん最後まで目を離すことは
不可能です。どんな作品にも斬新すぎる演出を施すことで知られるノイエンフェルスのことですから、ここでもやりたい放
題です。あらゆる場面に読み替えを行い、観衆を混乱に陥れるノイエンフェルスの世界をどうぞお楽しみください。ローエ
ングリン役のフローリアン・フォークトの歌も「最高のワーグナー歌手」or「声が軽すぎる」と賛否両論が巻き起こったこ
とも記憶に新しいものです。
 ⑤歌劇《タンホイザー》(2014)
  特典映像…ショート・フィルム,キャスト&クルーへのインタビュー,
  キャスト・ギャラリー
こちらはかなり物議を醸した演出で、愛の交歓をあからさまに扱ったり、不気味なものが出現したり…と、なかなか理解が
難しいと感じた人が多かったようです。しかし、映像を何度も繰り返してみると、色々な伏線に気がつくかもしれません。
主役2 人、ケルルとニールンドの素晴らしい歌唱が全てを救済しています。
 ⑥楽劇《トリスタンとイゾルデ》(2009)
  特典映像…メイキング,あらすじ紹介,キャスト・ギャラリー
こちらも現代へと舞台を移した「トリスタン」。時折、説明的な部分が散見するも、登場人物の心の動きを細やかに映し出
した、近年のバイロイトの演目の中では明快で理解しやすい演出と評価されています。ペーター・シュナイダーの指揮もワ
ーグナーの陶酔的な響きを美しく描き出しています。
①楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(2008)
ハンス・ザックス…フランツ・ハヴラタ/
フェイト・ポーグナー…アルトゥール・コルン/
ジクストゥス・ベックメッサー…ミヒャエル・フォレ/
ヴァルター・フォン・シュトルツィング…クラウス・フロリアン・フォークト/
ダヴィット…ノルベルト・エルンスト/
エヴァ…ミヒャエラ・カウネ 他/
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/
セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)/
カタリーナ・ワーグナー(演出)
②楽劇《ニーベルングの指環」第1 夜「ワルキューレ》(2010)
ジークムント…ヨハン・ボータ/
フンディング…クワンチュル・ユン/
ヴォータン…アルベルト・ドーメン/
ジークリンデ…エディト・ハラー/
ブリュンヒルデ…リンダ・ワトソン/
フリッカ…藤村実穂子 他/
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/
クリスティアン・ティーレマン(指揮)/
タンクレート・ドルスト(演出)
③歌劇《さまよえるオランダ人》(2013)
オランダ人…サミュエル・ユン/
ダーラント船長…フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ/
ゼンタ…リカルダ・メルベート/
エリック…トミスラフ・ムーチェク/
マリー…クリスティーナ・マイヤー/
舵手…ベンジャミン・ブルンス 他/
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/
クリスティアン・ティーレマン(指揮)/
ジャン・フィリップ・グローガー(演出)
④歌劇《ローエングリン》(2011)
ローエングリン…クラウス・フローリアン・フォークト/
ブラバントのエルザ姫…アネッテ・ダッシュ/
フリードリヒ・フォン・テルラムント…ユッカ・ラシライネン/
オルトルート…ペトラ・ラング/
ドイツ王ハインリヒ…ゲオルク・ツェッペンフェルト/
王の伝令…サミュエル・ユン 他/
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/
アンドリス・ネルソンス(指揮)/ハンス・ノイ
エンフェルス(演出)
⑤歌劇《タンホイザー》(2014)
タンホイザー…トルステン・ケルル/
エリーザベト…カミッラ・ニールンド/
ヴェーヌス…ミシェル・ブリート/
ヴォルフラム…マルクス・アイヒェ/
領主ヘルマン…ヨン・グァンチョル/
ヴァルター…ローター・オディニウス 他/
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/
アクセル・コーバー(指揮)/
セバスティアン・バウムガルテン(演出)
⑥楽劇《トリスタンとイゾルデ》(2009)
トリスタン…ロバート・ディーン・スミス/
イゾルデ…イレーネ・テオリン/
ブランゲーネ…ミシェル・ブリート/
クルヴェナル…ユッカ・ラシライネン/
マルケ王…ロベルト・ホル/
メロート…ラルフ・ルーカス/
若い水夫…クレメンス・ビーバー他/
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/
ペーター・シュナイダー(指揮)/
クリストフ・マルターラー(演出)

 収録時間:①306 分/②259 分/③140 分+25 分/④209 分+26 分/⑤252 分+30 分/⑥292 分/
 音声:独語歌唱 <DVD>ステレオ2.0/DTS5.1 <BD>ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0/字幕:①英, 仏, 独, 西/②英, 仏, 独, 西/③英, 仏, 独,韓/④英, 仏, 独, 西/⑤英, 仏, 独, 韓/⑥英, 仏, 独, 西/画面16:9/REGION All(Code:0)/<DVD>片面2 層ディスク<BD>ニ層 50GB 1080i High Definition

 ワーグナーが自身の作品の上演を目的とし、計画、設計したドイツの「バイロイト祝祭劇場」。全てのワーグナー・ファンにとっての“聖地”であり、毎年7 月~8 月にかけて行われるバイロイト音楽祭は、チケット入手の困難さでも知られています。
 この音楽祭では、毎回革新的な演出によるワーグナー作品が演奏されることで知られ、とりわけ、近年は挑発的で実験的な演出が多く、新しい演出がお目見えするたびに、大きな論争が巻き起こっています。
 このBOX は21 世紀に上演された新演出による 6 つのオペラを収録したもの。 ワーグナー上演の最先端を知ることができるでしょう。

  


ロイヤル・オペラ・コレクション

 このコレクションは古典から現代まで15の名作オペラを網羅したBOXです。
 世界有数の歌手、指揮者、そして気鋭の演出家による舞台は、見る者全てを魅了してやみません。
 美麗なブックレットに満載の舞台写真、そして凝った装丁によるBOX…
 ロイヤル・オペラよりオペラを愛する全ての人への贈り物です。
      

OA1244BD
(22DVD)
\32000→\22990
ロイヤル・オペラ・コレクション


1.モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》(2006)
 フィガロ:アーウィン・シュロット
 スザンナ:ミア・パーション
 アルマヴィーヴァ伯爵:ジェラルド・フィンリー
 伯爵夫人:ドロテア・レシュマン
 ケルビーノ:ライナット・シャハム 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:デヴィッド・マクヴィカー
 今をときめくバリトン、アーウィン・シュロットの名を高めた《フィガロ》の2006年の映像。初々しさと狡猾さを併せ持つ歌唱が聴きものです。
2.モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(2014)  【日本語字幕付き】
 ドン・ジョヴァンニ:マリウシュ・クヴィエチェン
 レポレッロ:アレックス・エスポジト
 ドンナ・アンナ:マリン・ビストレム
 騎士団長:アレクサンドル・ツィムバリュク
 ニコラ・ルイゾッティ(指揮)
 演出:カスパー・ホルテン
 流行のプロジェクション・マッピングを効果的に用い、実に楽しい仕掛けを次々と繰り出す舞台が印象的。ポーランド出身のクヴィエチェンの題名役もさることながら、レポレッロ役のエスポジトの演技も素晴らしい現代的なモーツァルト。
3.モーツァルト:歌劇《魔笛》(2003)
 パパゲーノ:サイモン・キーンリーサイド
 パミーナ:ドロテア・レシュマン
 タミーノ:ヴィル・ハルトマン
 夜の女王:ディアナ・ダムラウ 他
 コリン・デイヴィス(指揮)
 演出:デヴィッド・マクヴィカー
 夜の女王にディアナ・ダムラウを配したマクヴィカー演出の『魔笛』。コミカルなパパゲーノのキーンリーサイドを筆頭に、レシュマン、ハルトマンらがのりに乗った歌唱と演技を披露します。
4.ヴェルディ:歌劇《マクベス》(2011)  
                【日本語字幕付き】
 マクベス:サイモン・キーンリーサイド
 バンクォー:ライモンド・アチェト
 マクベス夫人:リュドミラ・モナスティルスカ 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:フィリダ・ロイド
 シェイクスピアの名作をヴェルディがオペラ化。目立つアリアはほとんどなく、登場人物の内面を描いた異色の作品を、フィリダ・ロイドが巧みに演出。2015年のロイヤル・オペラ来日公演でも同じプロダクションで話題をさらいました。夫人役のモナスティルスカの素晴らしい歌唱も聴きもの。
5.ヴェルディ:歌劇《椿姫》(2009)
 ヴィオレッタ:ルネ・フレミング
 アルフレード・ジェルモン:ジョセフ・カレヤ
 ジョルジォ・ジェルモン:トーマス・ハンプソン 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:リチャード・エア
 1994年の初演以来、ずっと変わらず愛されているリチャード・エアが演出した舞台。美しい衣装と舞台、手の動きなど細部にもこだわりのある演出は見る者全てを魅了します。2009年の舞台にはルネ・フレミングが初のヴィオレッタ役を披露。大きな話題となりました。
6.ビゼー:歌劇《カルメン》(2007)…原盤DECCA
 カルメン:アンナ・カテリーナ・アントナッチ
 ドン・ホセ:ヨナス・カウフマン
 エスカミーリョ:イルデブランド・ダルカンジェロ 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:フランチェスカ・ザンベッロ
 2007年新演出のカルメン。カウフマンの圧倒的な存在感はもちろんのこと、肉感的なアントナッチの演技にも目が釘付け。クールな魅力を放つダルカンジェロのエスカミーリョも忘れてはいけません。
7.ワーグナー:楽劇《パルジファル》(2014)    【日本語字幕付き】
 パルジファル:サイモン・オニール
 グルネマンツ:ルネ・パーペ
 クンドリー:アンゲラ・デノケ
 アンフォルタス:ジェラルド・フィンリー 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:スティーブン・ラングリッジ
 ワーグナーの最後の楽劇《パルジファル》。瞑想的な音楽とともに進行する物語には様々なメッセージが込められています。虚飾を配した舞台、サイモン・オニールの完璧な歌唱、そしてパッパーノの慈愛に満ちたオーケストラの響きは、この作品が救済の物語であることを示しています。
8.マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》/
レオンカヴァッロ:歌劇《道化師》(2015)    【日本語字幕付き】
 トゥリッドゥ/カニオ:アレクサンドルス・アントネンコ
 マンマ・ルチア:エレーナ・ツィリオ
 サントゥッツァ:エヴァ=マリア・ウェストブローク
 ネッダ:カルメン・ジャンナッタージョ
 トニオ/アルフィオ:ディミトリ・プラタニアス 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:ダミアーノ・ミキエレゥット
 同時代に作曲された2つのヴェリズモ・オペラ。もともと続けて演奏することも多いのですが、この上演では2つの物語を同じ村で起きた事件として設定。登場人物は各々を行き来し、あたかも全体が一つの物語であるかのような工夫が凝らされています。
9.プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》(2009)
 ロドルフォ:テオドール・イリンカイ
 ミミ:ヒブラ・ゲルズマーワ 他
 アンドリス・ネルソンス(指揮)
 演出:ジョン・コープリー
 最近流行の「読み替え」などは一切ない、まさに王道を行くコープリーの演出。ネルソンスの指揮による美しい音楽、そして若き歌手たちによるひたむきな歌唱と演技。これ以上求むべくもない完璧な『ボエーム』。若者たちの情熱と愛を丁寧に描き出した究極の映像です。
10.プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》(2014)
 トゥーランドット:リセ・リンドストローム
 カラフ:マルコ・ベルティ 他
 ヘンリク・ナナシ(指揮)
 演出:アンドレイ・セルバン
 アメリカのソプラノ、リンドストロームを中心に、ベルティ、アセト、そしてドイツで活躍する日本人ソプラノ中村恵理と言った素晴らしいキャストを揃えた万全の仕上がりを誇るものです。
11.プッチーニ:歌劇《三部作》(2011)
 歌劇《外套》
  ミケーレ:ルチオ・ガッロ
  ジョルジェッタ:エヴァ=マリア・ウェストブローク
  ルイージ:アレクサンドルス・アントネンコ 他
 歌劇《修道女アンジェリカ》
  シスター・アンジェリカ:エルモネラ・ヤオ
  王女:アンナ・ラーション 他
 歌劇《ジャンニ・スキッキ》
  ジャンニ・スキッキ:ルチオ・ガッロ
  リヌッチオ:フランチェスコ・デムーロ
  ラウレッタ:エカテリーナ・シウリナ 他
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:リチャード・ジョーンズ
 アントニオ・パッパーノが、ガッロ、ウェストブローク、ヤオ、そして新鋭デムーロといった豪華かつ実力溢れる歌手陣を率いて、この上なく充実した演奏を聴かせます。
12.リヒャルト・シュトラウス:楽劇《サロメ》(2008)
 サロメ:ナディア・ミヒャエル
 ヘロディアス:ミカエラ・シュースター
 ヘロデ:トーマス・モーザー
 ヨカナーン:ミヒャエル・フォッレ 他
 フィリップ・ジョルダン(指揮)
 演出:デヴィッド・マクヴィカー
 R.シュトラウスが理想としたサロメのイメージを具現化した、美貌と美声を併せ持つ歌手ナディア・ミヒャエル主演の『サロメ』の映像。演出担当は英国で一番人気のマクヴィカー。ミヒャエルが妖艶な魅力をふりまきながら全身全霊で演じる姿に戦慄。
13.シマノフスキ:歌劇《ロジェ王》(2015)
                     【日本語字幕付き】
 ロジェ王:マリウシュ・クヴィエチェン
 ロクサーナ:ジョージア・ジャーマン
 羊飼い:サイミール・ピルグ
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:カスパー・ホルテン
 12世紀のシチリアに実在した王ルッジェーロ2世をモデルにしたこのオペラ、この中で描かれているのは「異文化、異教の侵入」と、それに踊らされる人々の姿。そして反抗する君主の姿。簡素な舞台に映える神秘的な雰囲気が魅力です。
14.ブリテン:歌劇《グロリアーナ》(2013)
 エリザベス1世:スーザン・ブロック
 エセックス伯ロバート・デヴァルー:トビー・スペンス 他
 ポール・ダニエル(指揮)
 演出:リチャード・ジョーンズ
 エリザベス1世の晩年を、女王が寵愛するエセックス伯との複雑な関係性に焦点を当てながら描写するこのオペラ。本上演では情熱的ながらどこか信頼の置けないエセックス伯を、トビー・スペンスが魅力的に演じ、貫禄溢れるスーザン・ブロックとの掛け合いの中で、栄光にあったエリザベスの晩年の悲哀を際立たせます。
15.ベンジャミン:歌劇《リトゥン・オン・スキン》(2013)
 保護者:クリストファー・パーヴス
 アニエス:バーバラ・ハンニガン
 第1の天使/少年:ベジュン・メータ 他
 ジョージ・ベンジャミン(指揮)
 演出:ケイティ・ミッチェル
 暴力的な保護者と謎めいた少年、そして保護者に支配されている若い妻アニエス。保護者は少年に「人間の一生と天使たちの偉業、地獄の業火に焼かれる罪人と天国の家族たち」を描いた本を書くように命じ、それにつれて妻アニエスは自己に目覚めていき・・・衝撃的で悲劇的なエンディングが待っています。作曲家自身の指揮による説得力ある演奏。



OAF4002D
(DVD)
\5000→\2290
シチェドリン(b. 1 9 3 2):
 バレエ「カルメン」(ビゼーによる)
 (ライヴ収録:2002年、
 オーストラリア、パース、ヒズ・マジェスティーズ・シアター)
ベナジール・フセイン、
ダリル・ブランドウッド、
エロール・ピックフォード、
メリッサ・オーリッシュ、
西オーストラリア・バレエ、
ニコレット・フライロン指揮
西オーストラリア響
テッド・ブランドセン(振付)

 ビゼーの音楽を弦楽+打楽器のオーケストラに編曲したシチェドリンのバレエ音楽であり、妻プリセツカヤのために作られた新しいバレエ作品。西オーストラリア・バレエのプロダクションは、情熱的な要素を強調した衣装や視覚効果などが印象的。バレエ・ファンにとっては、オーストラリアのバレエ団を見るチャンス。

N T S C方式/画像構成比:4:3/ステレオ/5 5分/英語字幕付き(イントロダクションのみ)/片面一層ディスク( D V



OA0892D
(DVD)
\6000→\3090
モーツァルト:
  <フィルム「後宮からの誘拐」- モーツァルト・イン・トルコ>

   (収録:トルコ、イスタンブール、トプカピ宮殿の後宮)
 ※歌劇「後宮からの誘拐」をフィーチャリング
   [歌劇の上演/サウンドトラックの録音、歌手のリハーサル、
    上演作品の収録の全創作過程をドキュメンタリー/
    歌劇の歴史とこの歌劇を作曲中のモーツァルトの
    私生活に関しての新たな見方/
    この歌劇への私的なアプローチについて、
    演出家イライジャ・モシンスキーのインタビュー/
    歌劇「後宮からの誘拐」よりミュージック・ハイライト
ポール・グローヴズ
イェルダ・コダーイ
デジリー・ランカトーレ
リントン・アトキンソン
ピーター・ローズ
オリヴァー・トビアス
チャールズ・マッケラス指揮
スコティッシュ室内管
イライジャ・モシンスキー(演出)
ミック・チャーキ(映像監督)

 モーツァルトの生きた1 8世紀は、東方のエキゾティックな文化が一種の流行となっていた。トルコはその中で象徴的に位置づけられていたふしもあり、トルコの文化や音楽を取り入れた作品も多数。このディスクはオペラ『後宮からの誘拐』をサンプルとして、モーツァルトや同時代のヨーロッパ社会とトルコとの関係を探っていく作品。これを観た後では『後宮からの誘拐』をはじめ、作品の印象が大きく変わるはず。交響曲全集、およびブレンデルとのピアノ協奏曲集などでモーツァルトのスペシャリストとしての信頼度が高まっているマッケラスが、良きパートナーであるスコティッシュ室内管と繰り広げる見事な演奏にも注目を。


OALS3011D
(DVD)
\6000→\2890
チレア(1866-1950):
 歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」
(伊語歌詞)
  (ライヴ収録:1989年 イタリア、ミラノ・スカラ座)
ミレッラ・フレーニ
ペテル・ドヴォルスキー
イーヴォ・ヴィンコ
フィオレンツァ・コッソット
エルネスト・ガヴァッツィ
アレッサンドロ・カッシス
ジュゼッペ・リーヴァ
オスヴァルド・ディ・クレディコ
パトリツィア・ドルディ
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮
ミラノ・スカラ座管&合唱団
ランベルト・プッジェッリ演出、他 

 BMGからLDでリリースされていた、RAI原盤の映像によるスカラ座シリーズのDVD化。なんといっても最盛期のフレーニが聴かせる名唱に尽きるだろう。ドヴォルスキー、コッソットなど、この時期のスカラ座を支える名歌手たちのそろい踏みも、オペラ・ファンにはたまらない魅力。




OA1060D
(DVD)
\6000→\3890
ヴェルディ:歌劇《シチリアの晩鐘》
 ネーデルラント・オペラ 2010
エレーヌ:バーバラ・ハーヴェマン
ニネッタ:リヴィア・アゴヴァ
アンリ:ブルクハルト・フリッツ
ギー・ド・モンフォール:アレハンドロ・マルコ=ブールメスター
ジャン・プロシダ:バリント・サボ/
ティボー:ヒューベルト・フランシス
ダニエリ:ファブリス・ファリーナ/
マンフロワ:ルディ・デ・フリース
ロベール:ロジェ・スメーツ/
ベテューヌ卿: ジェレミー・ホワイト
ヴォードゥモン伯爵:クリストフ・フェル
演出:クリストフ・ロイ
指揮:パオロ・カリニャーニ
ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
ネーデルラント・オペラ合唱団

 パリ・オペラ座のためのグランド・オペラとして作曲された《シチリアの晩鐘》は、13世紀末にフランス占領下のシチリア島で実際に起こったフランス人虐殺事件を題材として、人間の激しい感情と政治状況との軋轢を描いています。演出家のクリストフ・ロイはこれを、突如として暴力が世の中を支配するようになった1940年代へと時代を置き換えています。
通常イタリア語で上演されているこのオペラですが、ここではフランス語版を採用し、バレエ〈四季〉もこのドラマ悲劇を一層鮮明に描き出すための一要素として組み込まれています。フリッツ、ブールメスター、ハーヴェマンをはじめとした理想的キャストと、カリニャーニの巧みな指揮で、この長大なドラマの全貌を表現しつくされます。

2010年9月23日、29日 ネーデルラント・オペラ―アムステルダム音楽劇場におけるライヴ収録
DVD製品仕様:収録時間   全プログラム232分(本編208分) 字幕:英・仏・独・西 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様:①リニアPCM ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層(2枚組) 
Blu-ray製品仕様:収録時間   全プログラム232分(本編208分) 字幕:英・仏・独・西 ヴィデオ仕様 16:9 1080i  High Definitionカラー 音声仕様:①リニアPCM ステレオ ②DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド ディスク仕様  BD50



OA1127D
(DVD)
\6000→\1490
《栄光のグラインドボーン》
― 第1幕(含まれている歌劇の抜粋) ―
 モーツァルト:《フィガロの結婚》/
 ヤナーチェク:《利口な女狐の物語》/
 プッチーニ :《ジャンニ・スキッキ》/
 モーツァルト:《コジ・ファン・トゥッテ》/
 ブリテン :《ビリー・バッド》/
 ヴェルディ :《ファルスタッフ》
― ディナー休憩 ―
 第2幕(含まれている歌劇の抜粋) ―
  ビゼー:《カルメン》
  ヘンデル:《ジュリオ・チェザーレ》/
  ワーグナー ;《トリスタンとイゾルデ》/
  ストラヴィンスキー:《放蕩息子の遍歴》/
  ロッシーニ :《チェネレントラ》/
  ワーグナー ;《ニュルンベルクのマイスタージンガー》

 収録時間:146分+5分(ボーナス)/音声:英語歌唱 <DVD>ステレオ2.0/DTS5.0 <BD>ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0/字幕:英、独、仏/画面:16:9/REGION All(Code:0)/<DVD>片面2層ディスク <BD>単層 25GB 1080i High Definition
 イギリスのイースト・サセックス州ルイス近郊のカントリー・ハウス(ブリテン島の農村にある貴族たちの邸宅)であるグラインドボーンで開かれる「グラインドボーン音楽祭」。これは1934年に資産家ジョン・クリスティが創設した音楽祭で、クリスティ家が主催し、委員長の職はジョンから子のジョージ、孫のガスへと受け継がれています。
 初回の演目はフリッツ・ブッシュの指揮によるモーツァルトの《フィガロの結婚》で、その後もモーツァルトの数々のオペラを中心に演目が組まれましたが、この映像に収録されているように、ヘンデルやヤナーチェクなどのオペラも重要なレパートリーになっています。
 オペラ上演については、他のヨーロッパの地域に比べると若干後進国であったイギリスですが、この音楽祭のためには当時最高の歌手と指揮者を集結させ、ついにはコヴェント・ガーデン歌劇場と並ぶ、イギリスにおける「オペラの拠点」となったのです。この映像には、12のレパートリーからの華やかなシーンが収録されており、アンネ・ゾフィー=オッターやダニエル・ドゥ・ニース、ジョン・マーク・エインズリーなどの歌い手や、ウィリアム・クリスティ、マーク・エルダ-などの指揮者の姿を見ることができます。






OA1255D
(DVD)
\6000→\2890
2017年8月 グラインドボーン歌劇場
 指揮:ロビン・ティチアーティ
モーツァルト:歌劇《ティートの慈悲》

 2幕のオペラ・セリア
 台本:カテリーノ・マッツォーラ(ピエトロ・メタスタージオ原作による)

 特典映像:「世界が分割されるとき」「キャスト・ギャラリー」
  ※特典映像には日本語字幕は付いていません。
皇帝ティート:リチャード・クロフト(テノール)
セスト:アンナ・ステファニー(メゾ・ソプラノ)
ヴィッテリア:アリス・コート(ソプラノ)
プブリオ:クリーヴ・バーレイ(バス)
アンニオ:ミシェル・ロジエ(ソプラノ)
セルヴィリア:ジョエル・ハーヴェイ(ソプラノ)
指揮:ロビン・ティチアーティ
エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団
グラインドボーン合唱団
舞台監督:クラウス・グート
照明・プロジェクション:オラフ・ヴィンター
 モーツァルトの最後のオペラ・セリアに新たな光を当てる名演がここに誕生!

 ローマ皇帝ティートの刎頸の友セストは、横恋慕に破れティートを逆恨みする先帝の娘ヴィッテリアに唆されティートの暗殺を企てる。その後ティートがヴィッテリアを皇妃に選ぶ決定をしたのだが、時、既に遅くセストは皇帝の宮殿に火を放つ。セストは捕らえられ難を逃れたティートに尋問される。口を割らないセストに心動かされたヴィッテリアが自らの罪を告白すると、ティートは、彼らの裏切りに苦悩しながらも、そのすべてを赦すのだった…

 20年にも及ぶ空白の後、グラインドボーンに、クラウス・グートの演出による強靭さと美しさを備えた「ティート」が帰って来ました。均整のとれた美声で、リチャード・クラフトが題名役を演じ、アンナ・ステファニーはセストの不安と後悔の念を、完璧な歌唱で歌いあげます。舞台監督のグートは一世紀のローマの物語を二階は現代のオフィス、一階は草原という意表をつく設定で、オラフ・ヴィンターの精妙な照明・プロジェクションと相まって説得力に富む舞台を作り上げました。
 ロビン・ティチアーティのタクトはエイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団からモーツァルトの最晩年のスコアから緻密で陰影に富む充実した音楽を紡ぎあげます。

 
収録:2017年8月 グラインドボーン歌劇場
 収録時間:143分 映像:16/9 NTSC 音声: LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD)         LPCM 2.0, DTS-HD 5.1 Master Audio (BLU-RAY)





OA0935D
(3DVD)
¥7200→\4490
ワーグナー:
 楽劇「トリスタンとイゾルデ」(独語歌詞)/
  エクストラ・フィーチャー
   [オペラ概要/キャスト・ギャラリー]
  (ライヴ収録:2002年6月15日・26日、
    バルセロナ、リセウ劇場)
ジョン・トレレーヴェン
デボラ・ポラスキ
エリック・ハルフヴァルソン
ファルク・シュトルックマン
リオバ・ブラウン
ヴォルフガング・ラウホ
フランシスコ・バス
ミヒャエル・ヴィアー
ベルトラン・ド・ビリー指揮
リセウ劇場交響楽団
アルフレッド・キルヒナー(演出)

 「ニーベルングの指環」他で、すっかりワーグナー上演の素晴らしさがおなじみとなったスペインのリセウ劇場。徐々にファンが増えてきたド・ビリーの指揮、英雄伝説時代のイメージを大切にしたキルヒナーの演出、歌手陣の熱唱も見事。

N T S C方式/画像構成比1 6:9A n a m o r p h i c/音声方式:D T Sサラウンド、L P C Mステレオ/2 5 7分(オペラ:2 5 2分、エクストラ・フィーチャー:5分)/英・仏・独・西・伊・カタルーニャ語字幕付き/片面二層ディスク


OA0991D
(2DVD)
\6000\3390
ストラヴィンスキー:歌劇《放蕩者のなりゆき》 アン・トゥルーラヴ:ローラ・クレイコム
トム・レイクウェル:アンドリュー・ケネディ
ニック・シャドウ:ウィリアム・シメル
マザー・グース:ジュリアン・ヤング
トルコ女バーバ:ダグマール・ペツコヴァ
トゥルーラヴ:ダーレン・ジェフリー
セレム:ドナル・J・バーン
精神病院の管理人:シャディ・トルベイ
指揮:大野和士
王立モネ劇場管&合唱団
演出:ロベール・ルパージュ


大野和士の最新映像!ストラヴィンスキー新古典主義時代の集大成的オペラ。《放蕩者のなりゆき》は、ストラヴィンスキーによる新古典派作品の集大成ともいえる歌劇。古今のオペラ芸術のパロディが満載のメタ・オペラであり、同時にエンターテインメントとしても傑出した現代オペラだ。キッチュな舞台を作り出しているのは、シルク・ド・ソレイユの「KA」や日本でも上演された「アンデルセン・プロジェクト」の演出で知られるルパージュ。ファウストがベースとなっているこのオペラに、聖書や作曲当時のアメリカ文化のメタファーがふんだんに盛り込まれている。アン役のクレイコムや、ニックに扮するシメルの歌唱もすばらしいが、何といっても、オペラ指揮者としてヨーロッパでもひじょうに評判が高い大野和士の充実した音楽が堪能できる注目の映像。

2007年4月 王立モネ劇場(ブリュッセル)におけるライヴ収録 製品仕様 全プログラム174分(本編149分) 字幕      英・仏・独・西・伊・蘭 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様 リニアPCM48kHz/16bitステレオ DTS    5.0chサラウンド ディスク仕様 片面2層




OA1086D
(DVD)
\6000→\1990
「ロイヤル・オペラの夕べ」
 ロッシーニ:《セヴィリアの理髪師》より序曲
  (アントニオ・パッパーノ指揮)
 ヴェルディ:《椿姫》より〈乾杯の歌〉
  (ルネ・フレミング&ジョセフ・カレヤ、アントニオ・パッパーノ指揮)
 モーツァルト:《フィガロの結婚》より〈喜びよ、遅れずにやってきて〉
  (ミア・パーション、アントニオ・パッパーノ指揮)
 ビゼー:《カルメン》より〈花の歌〉
  (ヨナス・カウフマン、アントニオ・パッパーノ指揮)
 モーツァルト:《フィガロの結婚》より〈もう飛ぶまいぞ、この蝶々〉
  (アーウィン・シュロット、アントニオ・パッパーノ指揮)
 プッチーニ:《ラ・ボエーム》より〈ああ、麗しの乙女〉
  (テオドール・イリンカイ&ヒブラ・ゲルズマーワ、アンドリス・ネルソンス指揮)
 パーセル:《ダイドーとエネアス》より〈ダイドーの嘆き〉
  (サラ・コノリー、クリストファー・ホグウッド指揮)
 モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》より〈お手をどうぞ〉
  (キーンリーサイド&ミア・パーション、チャールズ・マッケラス指揮)
 ヴェルディ:《イル・トロヴァトーレ》より〈見よ、恐ろしい炎を〉
  (ホセ・クーラ、カルロ・リッツィ指揮)
 フンパーディンク:《ヘンゼルとグレーテル》より〈夕べの祈り〉
  (ディアナ・ダムラウ&アンゲリカ・キルヒシュラーガー、
  コリン・デイヴィス指揮)
 プッチーニ:《ラ・ボエーム》より〈ムゼッタのワルツ〉
  (インナ・デュカク、アンドリス・ネルソンス指揮)
 ヴェルディ:《マクベス》より〈抑圧された祖国よ〉
  (ロイヤル・オペラハウス合唱団、アントニオ・パッパーノ指揮)
 プッチーニ:《ジャンニ・スキッキ》より〈私の愛しいお父さま〉
  (エカテリーナ・シューリナ、アントニオ・パッパーノ指揮)
 モーツァルト:《魔笛》より〈復讐の心は地獄のように燃え〉
  (ディアナ・ダムラウ、コリン・デイヴィス指揮)
 ヴェルディ:《椿姫》より〈パリを離れて〉
  (ルネ・フレミング&ジョセフ・カレヤ、アントニオ・パッパーノ指揮)
 モーツァルト:《魔笛》より〈パパパの二重唱〉
  (サイモン・キーンリーサイド&アイリッシュ・タイナン、コリン・デイヴィス指揮)
 ヴェルディ:《ファルスタッフ》フィナーレ
  (ブリン・ターフェル ほか、ベルナルト・ハイティンク指揮)

 世界有数のオペラ劇場である英国ロイヤル・オペラハウスのオペラ・ハイライト盤が登場!
 この劇場を代表する数々の名プロダクションから、さらに名場面をセレクトして1枚のディスクにおさめた何とも贅沢なDVDです。ヨナス・カウフマン、ルネ・フレミング、サイモン・キーンリーサイド、ホセ・クーラなど、出演している歌手たちの顔ぶれの目もくらむばかり。オペラの醍醐味をとことん堪能できます。
DVD製品仕様
 収録時間 全プログラム80分 字幕      英・仏・独・日・西 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様   ①リニアPCM ステレオ ②DTS5.1(5.0)chサラウンド ディスク仕様 片面2層



OA1120D
(DVD)
\6000→\3890
英国ロイヤル・オペラの新芸術監督、カスパー・ホルテンのROH演出デビュー作
チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》

 英国ロイヤル・オペラ2013
  2013年2月 ロイヤル・オペラハウス(コヴェントガーデン)におけるライヴ収録
指揮:ロビン・ティチアーティ/
ロイヤル・オペラハウス管弦楽団&合唱団/
演出:カスパー・ホルテン
タチヤナ:クラッシミラ・ストヤノヴァ
エフゲニー・オネーギン:サイモン・キーンリーサイド
オリガ:エレーナ・マクシモヴァ
レンスキー:パヴォル・ブレスリク
グレーミン公爵:ピーター・ローズ/
ラーリナ:ダイアナ・モンタギュー
 2011年に英国 ロイヤル・オペラの新芸術監督に就任したカスパー・ホルテンの注目のROH演出デビュー作は、サイモン・キーンリーサイドを題名役にキャスティングした《エフゲニー・オネーギン》。過ちと成長、そして後悔の物語だと語るホルテンは、オネーギンとタチヤナの回想の物語として、このオペラを描きます。
 二人の過去の分身でもある黙役とともに映し出される色鮮やかな情景によって、過去の輝きはいっそう鮮明によみがえります。チャイコフスキーがモスクワ音楽院の学生たちにその初演を託した、本来のオペラの繊細で親密なキャラクターを、実に見事に導き出した好演出。そしてキーンリーサイド、ストヤノヴァというこの上ないキャストによって素晴らしい上演が実現しました。
オリガ役のエレーナ・マクシモヴァ、レンスキー役のパヴォル・ブレスリクらの公演も上演に華を添えます。
もうひとつの注目は、ロビン・ティチアーティが心の襞をすくい上げるように紡ぎだす美しい音楽。ティチアーティのその手腕に感嘆!


DVD製品仕様:収録時間   全プログラム169分(イントロダクションを含む) 字幕:英・仏・独・伊・日・韓 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様   ①リニアPCM ステレオ ②DTS5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層品番  OA1120D (OPUS-10247) 
Blu-ray製品仕様:収録時間   全プログラム169分 字幕:英・仏・独・伊・日・韓(イントロダクションを含む) ヴィデオ仕様 16:9 1080i  High Definitionカラー 音声仕様   ①リニアPCM ステレオ ②DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド ディスク仕様  BD50 


OA1130D
(DVD)
\6000\3490
ベンジャミン・ブリテン:歌劇《ヴェニスに死す》 グスタフ・フォン・アッシェンバッハ…ジョン・グラハム=ハール(T)/
旅人/老いた伊達男/ゴンドラこぎ/床屋/ホテル支配人/
旅芸人/ディオニュソスの声…アンドリュー・ショア(Br)/
アポロの声…ティム・ミード(C-T)/
タジオ…サム・ツァルドヴァー(ダンサー)/
ポーランド人の母親…ローラ・キャルドウ(ダンサー)/
2人の娘たち…マイア・アンジェリーナ・マザー/シュリアーナ・シェフ(ダンサー)/
ヤシュー…マルチオ・テイシェリア(ダンサー) 他/
イングリッシュ・ナショナル・オペラ合唱団(合唱指揮…ポール・ブロウ)/
イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団/
エドワード・ガーディナー(指揮)/
デボラ・ワーナー(演出)/
トム・パイ(装置・デザイン)/
クロエ・オボレンスキー(衣装)/
ジーン・カルマン(照明)/
キム・ブランドストラップ(振付)/
ロス・マッギボン(映像ディレクター)





OA1135D
(DVD)
\6000→\3490
ユロフスキ(指揮)&ロンドン・フィル
演出:カタリーナ・トーマ
 リヒャルト・シュトラウス:歌劇《ナクソス島のアリアドネ》
アリアドネ/プリマドンナ…ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)/
作曲家…ケイト・リンゼイ(メゾ・ソプラノ)/
ツェルビネッタ…ローラ・クライコム(ソプラノ)/
バッカス/テノール歌手…セルゲイ・スコロホドフ(テノール)/
音楽教師…トーマス・アレン(バリトン)/
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)/
カタリーナ・トーマ(ディレクター)/
ユリア・ミュエル(セット・デザイナー)/
イリナ・バルテルス(衣装)/
オラフ・ヴィンター(照明)/
ルーシー・ブルゲ(ムーヴメント・ディレクター)/
フランソワ・ルシヨン(映像ディレクター)/
ゲオルゲ・ブルエル(エグゼクティヴ・プロデューサー)
2013年3月 ルイス グラインドボーン音楽祭 ライヴ収録/収録時間:128分/音声:独語歌唱
 <DVD>ステレオ2.0/DD 5.1 <BD>ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0/字幕:英・仏・独・韓/画面:16:9/REGION All(Code:0)/<DVD>片面2層ディスク <BD>ニ層 50GB 1080i High Definition

 ホフマンスタールとリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)の共同作品の中でも傑作であるこの「ナクソス島のアリアドネ」は、もともとモリエールの“町人貴族”の劇中劇として書かれた軽い物語でした。しかし紆余曲折を経て、プロローグが書き足され、いくつかの改定を加えた上で、現在の形として親しまれています。
 ギリシャ神話を題材とするオペラを上演するまでの、歌手や作曲家、芸人たちの水面下の駆け引きと、彼らの交渉決裂の果てに、悲劇と喜劇をまぜこぜで上演するというドタバタな物語。風刺と皮肉が効いたこのシュトラウスのオペラは、これまでも様々な演出で人々を楽しませてきています。
 しかし、今回演出を担当したカタリーナ・トーマは、この作品の舞台を第二次世界大戦中に設定し、この「ちょっとした物語」に深い意味を与えるという試みをしたのです。
 プロローグの終わり近く、作曲家が自身の理念を具現化する際の逡巡する場面ですら、トーマは激しい爆撃と迫りくる戦闘機の映像と音で、彼に深い思索の時を与えることをしません。
 そして全ての登場人物は痛みを抱え、妄想と反省の念に駆られます。このオペラに哀愁を感じさせるというのは、全く素晴らしい発案であることは間違いありません。

  


OA1143D
(DVD 2枚組)
\7200→\4490
ラモー:歌劇《イポリトとアリシ》
《ボーナス映像》
 驚き、そして光あふれるオペラ キャスト・ギャラリー
イポリト…エド・リヨン(T)/
アリシ…クリスティアーネ・カルク(S)/
フェードル…サラ・コノリー(Ms)/
テゼ…ステファン・ドゥグー (Br)/
ディアーヌ…キャサリン・ワトソン(S)/
エノーヌ…ジュリー・パスチュロー(Ms)/
メルキュール…サムエル・ボーデン(T)/
プリュトン/ジュピテル/ネプチューン…フランソワ・リス(B)/
エイジ・オブ・エンライントゥメント管弦楽団/
グラインドボーン合唱団/
ウィリアム・クリスティ(指揮)/
ジョナサン・ケント(演出)/
ポール・ブラウン(デザイナー)/
マーク・ヘンダーソン(照明デザイナー)/
アシュリー・ページ(コレオグラフィー)/
ニナ・ダン(ヴィデオ・デザイナー)

2013年6月 グラインドボーン音楽祭 ライヴ収録/収録時間:186分+15分(ボーナス映像)/音声:<DVD>ステレオ2.0/DD 5.1 <BD>ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.0/字幕:英,仏,独,韓/画面:16:9/REGION All(Code:0)/<DVD>片面2層ディスク×2 <BD>ニ層 50GB 1080i High Definition

 物語はディアーヌと愛の神の言い争いから始まります。森の中の人々の心を誰が支配するのか・・・。そんな争いをよそに、ペロポネス半島の町トレゼーヌでは大変なことが起きています。アテネの支配者テゼは、敵一族であるパラスの末裔の娘アリシに「独身でいるように」と誓いを立てさせますが、彼女はテゼの息子イポリトを愛しています。しかしテゼの后であるフェードルもイポリトを秘かに愛していて、怒りと嫉妬で大変なことになってしまいます。さてこのドロドロの愛憎物語は一体どうなるのでしょうか?
 最近の傾向…?この《イポリトとアリシ》はバロック・オペラをいかに面白く見せるかの見本のようなジョナサン・ケントの演出です。彼の演出は最近注目を浴びていますが、このラモーでも、かなりぶっとんだことをやっています。舞台は大きな冷蔵庫。ラモー(1683-1764)のオペラにつきもののバレは、健康食品のCMを思わせる下着姿の男女によって踊られます。舞台天上から降りてくる巨大なブロッコリーとレモンの輪切り。それに混じってフェードルの姿も見えます。彼女の衣装もキッチュで、とても深刻な悪巧みをしているようには見えません。
 ちなみにこの冷蔵庫の裏側は「冥界」であり、ここを支配しているのは、赤い顔をした王プリュトンです。第3幕のテゼの宮殿は海が見えるシンプルなアパート。とても神々の住まいには見えないのが面白いところです。他にも色々とびっくりすることばかりですが…ウィリアム・クリスティとエイジ・オブ・エンライントゥメント管弦楽団の演奏は極めて美しく説得力の高いものです。歌手たちも全て水準が高いのですが、何といってもフェードル役のサラ・コノリーは他を圧倒する存在感を放っています。
 





OA1161D
(DVD)
\6000→\3490
カロル・シマノフスキ:歌劇《ロジェ王》
特典映像:
 ロジェ王ヘのイントロダクション=装置・音楽 キャスト・ギャラリー
ロジェ王:シチリア国王…マリウシュ・クヴィエチェン(バリトン)/
ロクサーナ:ロジェ王の妻…ジョージア・ジャーマン(ソプラノ)/
エドリシ:ロジェ王の側近の賢者…キム・ベグリー(テノール)/
羊飼い:美しい若者…セミール・ピルギュ(テノール)/
大司教…アラン・ユーイング(バス)/
女助祭…アグネス・ツヴィエルコ(アルト)/
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 (合唱指揮…レナート・バルサドンナ)/
アントニオ・パッパーノ(指揮)/
カスパー・ホルテン(演出)/
ステフェン・アールフィング(デザイン)/
ジョン・クラーク(照明)/
ルーク・ホールズ(ヴィデオ・デザイン)/
キャシー・マーストン(コレオグラフィ)/
ジョン・ロイド・デイヴィス(ドラマトゥルギー)

2015年 コヴェントガーデン王立劇場 ライヴ収録/収録時間:88分+17分(特典映像)/音声:ポーランド語歌唱/<DVD>ステレオ2.0/DTS5.1
字幕:英, 仏, 独, 韓, 日/REGION All(Code:0)/<DVD>片面2層ディスク


 異教徒の新しい教えが民衆に広まることを懸念したロジェ王と、その側近の賢者エドリシ。王は教えを広めているという正体不明の羊飼いと会うことにします。しかし、その美しい姿に魅了されてしまったのが王の妻ロクサーナ。一度は辞去した羊飼いが再度宮殿にやってきたとき、ロクサーナをはじめ、宮殿内の全ての人々は自制を失い、やがては彼を追って姿を消してしまうのです。妻を探し求めるロジェ王の前に現れたのは豊穣と狂乱の神ディオニューソスでした。そう、謎の羊飼いはディオニューソスは姿を変えていたのです。最後は神の誘惑に打ち勝ったロジェ王ですが……。
12世紀のシチリアに実在した王ルッジェーロ2世をモデルにしたこのオペラ、この中で描かれているのは「異文化、異教の侵入」と、それに踊らされる人々の姿。そして反抗する君主の姿です。
 本来の幕切れは、全ての人が姿を消し、ロジェ王と側近エドリシのみの2人が残されることになっていますが、ホルテンの演出では、ほんの少しだけ救いが残されています。
シマノフスキ(1882-1937)の音楽は神秘的で美しく、第2幕の狂乱の場では恐ろしいまでの官能的な響きを聴くことができます。パッパーノはスコアを丹念に読み解き、この複雑な音を丁寧に拾っていきます。
ロジェ王を歌うクヴィエチェンはこの役を当たり役にしている人で、ここでも余裕の歌唱を聴かせます。
 ロクサーナ役のジャーマンはこれがロイヤル・オペラへのデビュー作となります。衣装、装置はシンプルですが、余分なものがないだけに一層神秘的な雰囲気が際立つ名演です。

Blu-rayのジャケット




 OA1167D
(DVD)
\6000\3490
2018年グラインドボーンを沸かせた蝶々さん
プッチーニ(1858-1924):『蝶々夫人』 3幕のオペラ(1904)

  【特典映像】「蝶々夫人の変容」、キャスト・ギャラリー
蝶々さん-オルガ・ブズィオク(ソプラノ)
ピンカートン-ジョシュア・ゲレーロ(テノール)
シャープレス-マイケル・サミュエル(バリトン)
ゴロー-カルロ・ボージ(テノール)
スズキ-エリザベス・デション(メゾ・ソプラノ)
オメール・マイア・ウェルバー(指揮)
グラインドボーン合唱団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 台本-ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ、原戯曲-デーヴィッド・ベラスコ、原作-ジョン・ルーサー・ロング
 演出-アンニリース・ミスキモン/美術-ニッキー・ショウ

 収録 2018年6月21日 グラインドボーン/収録時間:143分(本編) 8分(特典映像)
 歌唱:イタリア語 LPCM 2.0/DTS Digital Surround 5.1(DVD)/LPCM 2.0/DTS Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語
 画面:16:9 Region All 片面二層ディスク ANAMORPHIC (DVD)/1080i High Definition (Blu-ray)

  【2018年グラインドボーンを沸かせた蝶々さんが登場】
 モルドバ出身のソプラノ 、ブズィオクが蝶々さんを演じ、純粋で清楚な容姿と演技、確かな技術に支えられながら儚さを湛えた歌唱が作品の世界と絶妙に重なり、伸びやかな美声を聴かせるジョシュア・ゲレーロのピンカートンとあいまって大きな評判となりました。舞台は明治の日本から太平洋戦争後のGHQ統治下に移され、ピンカートンは進駐軍の将校という設定となっています。遠く日露戦争の昔よりも身近になり、また時代的な要素も多分に反映され、物語が今の私たちに生々しく迫る演出です。次世代を担う若手指揮者のホープの一人オメール・マイア・ウェルバーがプッチーニの音楽を瑞々しく情感豊かにまとめ上げています。

 プロモーション動画 https://youtu.be/bn2ebRPwB2o
 
 




OA1239D
(DVD)
\6000→\3490
ベルリオーズ(1803-1869):歌劇《ベアトリスとベネディクト》2幕
 シェイクスピアの戯曲『空騒ぎ』(原作)
 ベルリオーズ(台本)
 2016年 グラインドボーン音楽祭
ベアトリス…ステファニー・ドゥストラック(ソプラノ)
ベネディクト…ポール・アップルビー(テノール)
クラウディオ…フィリップ・スライ(バス・バリトン)
エロー…ゾフィー・カルトホイザー(ソプラノ)
ソマローネ…ライオネル・ローテ(バス)
ドン・ペドロ…フレデリック・カトン(バス)
ユルシュール…カテリーナ・ブラディック(メゾ・ソプラノ)
アントネッロ・マナコルダ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 (コンサート・マスター…ヴェセリン・ゲレフ)

 「ベアトリスとは絶対結婚しない」と誓った男ベネディクト、彼に恋するも素直になれない女ベアトリス。本当はお互い好きなのに意地を張ってしまってケンカをする2人。周囲の人々は2人を結び付けようと躍起になり「2人にはそれぞれ別に好きな人がいる」と噂を流します…
 1860年の夏、バーデン=バーデン音楽祭の主催者ベナツェから「短いオペラ」の作曲を依頼されたベルリオーズは、30歳の頃に着想し、そのままになっていたシェイクスピアの「空騒ぎ」のオペラ化を進めることにしました。
 完成までに1年半を要したこの作品には、晩年のベルリオーズが至った諦観や虚無といった心が反映されています。この上演では、登場人物たちが身に着けている1950年代の衣装が、どれも灰色でデザインされており、軽妙なやりとりの中にも強い孤独感が透けてみえるような仕掛けになっています。
 収録時間:118分+11分      (ボーナス映像…ベアトリスとベネディクト-再発見された名作) 音声:ステレオ2.0/DD5.1(DVD)
 イタリア語歌唱
 字幕:英語・フランス語・ドイツ語・韓国語・日本語画面:16:9REGION All(Code:0) DVD…片面2層ディスク


ブルーレイのジャケット






OA1260D
(DVD)
\6000→\3490
ビシュコフ/2016年ロイヤル・オペラ
 モーツァルト(1756-1791):歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》
フィオルディリージ…コリーヌ・ウィンターズ(ソプラノ)
ドラベッラ…アンジェラ・ブラウアー(メゾソプラノ)
フェルランド…ダニエル・ベーレ(テノール)
グリエルモ…アレッシオ・アルドゥーニ(バス)
ドン・アルフォンソ…マルティン・クレンツレ(バス)
デスピーナ…サビーナ・プエルトラス(ソプラノ)

セミョン・ビシュコフ(指揮)
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団&合唱団

ヤン・フィリップ・グローガー(演出)
ベン・バウアー(装置)
カリン・ジュド(衣装)
ベルント・プルクラベク(照明)
カタリーナ・ヨーン(物語進行)
 日本語字幕付。
 ドイツの新進気鋭の演出家ヤン・フィリップ・グローガーによる遊び心溢れる《コジ・ファン・トゥッテ》。
 2016年ロイヤル・オペラでのニュー・プロダクションは、巨匠ビシュコフが初めてこの作品を指揮したことで話題となりました。
アンサンブル・オペラと知られるこの作品に起用されたのは、ウィンターズ、ブラウアー、ベーレ、アルドゥーニといった現在、人気上昇中の若手歌手たち。それぞれ期待に違わぬ歌唱を披露し、2組のカップルが織りなす恋愛喜劇を見事に表現しています。
 デスピーナ役のプエルトラスも魅力的ですが、特筆すべきはドン・アルフォンソ役のドイツの名バリトンにして喜劇の天才ヨハネス・マルティン・クレンツレ。現代風の演出と様々に変化する楽しい舞台の中、互いの恋人の誠実さを試す4人の主人公たちを巧みに操ります。

 収録 2016年
 収録時間:184分+8分(ボーナス映像…コジ・ファン・トゥッテの紹介/ベン・バウアーが語る舞台装置 他) 音声:イタリア語歌唱  LPCM 2.0, DTS Digital Surround (DVD) 
 
字幕:日本語・ 英語・フランス語・ドイツ語・韓国語 画面:16:9 ALL REGIONS

ブルーレイのジャケット
 
 


 


 OA1304D
(2DVD)
\7200→\2690
モーツァルト: 歌劇《魔笛》 全2幕 (1791)
 【特典映像】
  「魔法の作り方」、キャスト・ギャラリー

タミーノ - デイヴィッド・ポルティーヨ (テノール)
パミーナ - ソフィア・フォミナ (ソプラノ)
ザラストロ - ブリンドリー・シェラット (バス)
夜の女王 - カロリーネ・ヴェッテグレン (ソプラノ)
パパゲーノ - ビヨルン・ビュルガー (バリトン)
パパゲーナ - アリソン・ローズ (ソプラノ)
モノスタトス - イェルク・シュナイダー (テノール)弁
者 - ミヒャエル・クラウス ほか
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
グラインドボーン合唱団
ライアン・ウィグルワース (指揮)


 台本 - エマヌエル・シカネーダー/演出・美術・衣装 - バルブ&ドゥセー/人形制作 - パトリック・マーテル
 収録: 2019年8月4日グラインドボーン音楽祭歌劇場/総収録時間: 170分(本編+特典映像)/歌唱: ドイツ語/字幕: 日・英・仏・独・韓
 映像:16/9 NTSC All Region 片面2層(DVD)、
 音声:LPCM 2.0 & DTS Digital Surround 5.1 (DVD)

 【老舗ホテルの内紛を絡めた奇想天外《魔笛》】
 カナダの2人組演出家バルブ&ドゥセーによる風変わりで斬新な読み替え演出が大きな話題となったプロダクション。
 舞台は20世紀初頭の老舗ホテル。ザラストロは料理長、夜の女王は女将、女権運動がそれに絡む、グラインドボーン音楽祭ならではの凝った演出がモーツァルトの歌芝居「魔笛」に新しい光を当てます。
 おっとりとしたデイヴィッド・ポルティーヨのタミーノ、輝きとデリケートさを合わせ持つソフィア・フォミナのパミーナ、洒脱さが光るビヨルン・ビュルンガー演じるパパゲーノら、粒ぞろいの歌手をそろえ、作曲家としても活躍するライアン・ウィグルワース率いるエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団が奏でる生き生きとした音楽をバックに見どころ聴きどころ満載の「魔笛」です。
 

Blu-rayのジャケット

 





OA1292D
(DVD)
\6000→\3490
ヴェルディ(1813-1901):『椿姫』 3幕のオペラ (1853)
 原作:アレクサンドル・デュマ・フィス
 台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ

【特典映像】
『椿姫』について、振付の裏側、
リチャード・エアとボブ・クロウリーのインタビュー、キャスト・ギャラリー
エルモネラ・ヤオ(ソプラノ)…ヴィオレッタ
チャールズ・カストロノヴォ(テノール)…アルフレード・ジェルモン
プラシド・ドミンゴ(バリトン)…ジョルジョ・ジェルモン
サイモン・シバンブ(バス)…グランヴィル医師
キャサリン・カービー(メゾ・ソプラノ)…アンニーナ
ほか

アントネッロ・マナコルダ(指揮)
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団・合唱団

演出:リチャード・エア
再演演出:アンドリュー・シンクレア
美術:ボブ・クロウリー
照明:ジーン・カルマン
振付:ジェーン・ギブソン

 1994年に初めて上演されたリチャード・エア演出による『椿姫』は、25年経った現在までリヴァイヴァルが繰り返される人気のプロダクションです。
 今回の舞台には、当代きってのヴィオレッタ歌いの呼び声高いエルモネラ・ヤオが登場。代役も含めこれまでもロイヤル・オペラで度々ヴィオレッタを演じてきたヤオですが、抜群の歌唱技術に裏打ちされヴィオレッタが憑依したかのような鬼気迫る演技歌唱は、ゲオルギューやロスト、フレミング、ネトレプコなどこれまでこの役を演じてきた錚々たるディーヴァ達をも霞ませるほど。
 リチャード・エア演出による「椿姫」の映像はすでに発売されていますが、ヤオのヴィオレッタをぜひ映像化してほしいという、オペラ・ファンの要望に応えて実現したリリースです。

 アメリカの若きテノール、チャールズ・カストロノヴォ演じるアルフレードもまた当たり役といえ、純粋さゆえに愚かな行動に走る青年を好演しています。
 さらにその父ジョルジョに大御所ドミンゴが登場。安定の技術と圧倒的存在感で、作品に深みを加えています。
 
 収録:2019年1月23、30日 コヴェントガーデン王立歌劇場
 収録時間:本編136分、特典映像13分
 歌唱:イタリア語
 字幕:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
 映像:
  カラー 16/9 NTSC All Region 片面2層(DVD、Blu-ray)
  1080i High Definition (Blu-ray)
 音声:
  Dolby Digital 2.0 & dts Digital Surround 5.1(DVD)
  24bit LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 
 プロモーション動画 https://youtu.be/D_hoei217Cs
 





 OA1302D
(DVD)
\6000→\3490
グラインドボーン音楽祭
ドヴォルザーク: 歌劇《ルサルカ》 全3幕 (1900)

  台本: ヤロスラフ・クヴァピル/
   フリードリヒ・ド・ラ・モット・フーケ作 「ウンディーネ」による
 【特典映像】 「ルサルカ-水を越えて」、キャスト・ギャラリー



  ルサルカ - サリー・マシューズ(ソプラノ)、王子 - エヴァン・リロイ・ジョンソン(テノール)、
  ヴォドニク - アレクサンドル・ロスラヴェッツ(バス)、
  イェジババ - パトリシア・バードン(メゾ・ソプラノ)、
  森番 - コリン・ジャドソン(テノール)、料理人 - アリックス・ル・ソー(メゾ・ソプラノ)、
  外国の王女 - ゾーヤ・ツェレリーナ(ソプラノ)、第1の木の精 - ヴヴ・ムポフ(ソプラノ)、
  第2の木の精 - アンナ・ペニージ(ソプラノ)、
  第3の木の精 - アリョーナ・アブラモヴァ(メゾ・ソプラノ)、狩人 - アダム・マースデン(バリトン)
  グラインドボーン音楽祭合唱団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
  ロビン・ティチアーティ(指揮)


 演出: メリー・スティル美術: レイ・スミス照明: ポール・コンスタブル

 収録:2019年8月7日 グラインドボーン音楽祭
 収録時間:本編153分、特典映像8分/歌唱: チェコ/語字幕(本編のみ): 日、英、仏、独、韓
 映像:16/9 NTSC All Region 片面2層(DVD、Blu-ray)、1080i High Definition(Blu-ray)
 音声:Dolby Digital 2.0 & 5.1(DVD)、LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)

 【ティチアーティが振る、リリカルかつダイナミックに描かれた《ルサルカ》】
 人間の王子に恋をした水の精ルサルカ。魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらいますが、代わりに声を差し出さねばなりませんでした。さらに王子の愛を得られなかったときは、2人とも永遠の呪いを受けるという条件を呑みます。2人は恋に落ちますが、結婚式の日、王子はあろうことか異国の王女を見初めてしまい -
 グラインドボーン音楽祭音楽監督のロビン・ティチアーティが、ドヴォルザークならではの美しく豊かな旋律とリズミックな音楽を、リリカルに時にダイナミックに奏で、充実した歌手陣、ダンサーがそれに応えます。中でもルサルカ役のサリー・マシューズの切々たる歌唱が印象的。
 舞台美術、演出、振付をすべて引き受ける英国の舞台監督メリー・スティルによるステージが、水の精の悲恋の物語に刺激に満ちた異界的な彩りを添えています。

  
 
 





 OA1303D
(DVD)
\6000→\3990
マスネ(1842-1912):
 歌劇《サンドリヨン(シンデレラ)》全4幕(1899)

  台本:アンリ・カーン、
  原作:シャルル・ペロー「シンデレラ」
 
 【特典映像】
   キャスト・ギャラリー
サンドリヨン-&ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)
ド・ラ・アルティエール夫人(継母)-&
 アグネス・ツヴィエルコ(メゾ・ソプラノ)
シャルマン王子-&ケイト・リンジー(メゾ・ソプラノ)
名付け親の妖精-&ニーナ・ミナシヤン(ソプラノ)
ノエミ(義姉)-&エドゥアルダ・メロ(ソプラノ)
ドロテ(義姉)-&ジュリー・パスチュロー(メゾ・ソプラノ)
パンドロフ(父)-&ライオネル・ロート(バリトン) ほか
ジョン・ウィルソン(指揮)
グラインドボーン合唱団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 オリジナル演出-&フィオナ・ショウ/再演新演出・・・フィオナ・ダン/美術-&ジョン・バウザー/衣装-&ニッキー・ジリブランド/照明-&アンナ・ワトソン
 収録: 2019年6月30日 グラインドボーン音楽祭/字幕: 日・英・仏・独・韓/収録時間: 140分
 映像:16/9 NTSC All Region 片面2層(DVD、Blu-ray)、1080i High Definition(Blu-ray)
 音声:Dolby Digital 2.0 & DTS Digital Surround 5.1(DVD)、LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)

 【現代に蘇る「シンデレラ」の世界!大きな話題となったマスネの傑作オペラ上演が映像で登場】
 ペローによる有名なおとぎ話を下敷きにした台本にマスネが作曲した歌劇「サンドリヨン(シンデレラ)」。意地悪な継母と姉たち、舞踏会での王子との恋、ガラスの靴などお馴染みのストーリーに、実の父親のサンドリヨンへの愛情や王子との森での邂逅など、ドラマチックなプロットを加え、創作当時のベルエポック時代の皮相的で享楽的な雰囲気をも捉えた作品です。

 本映像は俳優としても高名なフィオナ・ショウによるオリジナル演出にフィオナ・ダンが手を加えた2019年のグラインドボーン音楽祭のための新演出の収録。登場人物たちがスマホをいじり自撮りに興じるなど舞台を現代に置き換えつつ、王子が纏うキラキラのジャケットなどの奇抜な衣装と相まって、現代のおとぎ話として不思議な世界を創り出しています。
 近現代音楽からジャズ、ポップスまで幅広いレパートリーを誇るBBCプロムスの常連ジョン・ウィルソンのタクトから生まれるマスネの繊細かつ濃密な音楽を背景に、愛らしく、たくましいサンドリヨン(ドゥ・ニース)、悩める今風な王子(リンジー)、マジカルなコロラトゥーラが印象的な名付け親の妖精(ミナシヤン)らが見事な演技と歌唱を繰り広げます。

  
  





 OA1330D
(2DVD)
\7000→\2290

ダン・エッティンガー(指揮)/コヴェントガーデン
シャルル・フランソワ・グノー:歌劇《ファウスト》全5幕 (1859)

  台本...ジュール・バルビエ、ミシェル・カレ
  原作...ヨハン・ヴォルフガンク・フォン・ゲーテ

 【特典映像】
  ・ロイヤル・オペラが《ファウスト》を上演する理由
  ・ダン・エッティンガーとアーウィン
  ・シュロットによる、《ファウスト》におけるメフィストフェレスのキャラクターについての対話
  ・キャスト・ギャラリー



  ファウスト...マイケル・ファビアーノ(テノール)、メフィストフェレス...アーウィン・シュロット(バス)、
  マルグリット...イリーナ・ルング(ソプラノ)、ヴァグネル...へルマン・E. アルカンタラ(バリトン)、
  ヴァランタン...ステファーヌ・デグー(バリトン)、
  シエベル...マルタ・フォンタナルス=シモンズ(メゾ・ソプラノ)、
  マルト・シュヴェルトラン...キャロル・ウィルソン(メゾ・ソプラノ)、
  メーガン・グリフィス、ヤセット・ロルダン(プリンシパル・ダンサー)、
  コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団・合唱団、
  ダン・エッティンガー(指揮)

 演出...デヴィッド・マクヴィカー/再演演出...ブルーノ・ラヴェッラ/舞台装置...チャールズ・エドワーズ/衣装...ブリギッテ・ライフェンシュトゥエル/照明...ポール・コンスタブル

 収録: 2019年4月18、30日 コヴェントガーデン王立歌劇場/収録時間: 本編178分、特典映像8分/字幕: 日、英、仏、独、韓
 映像:16:9 NTSC All Region 片面2層(DVD、Blu-ray) 1080i High Definition(Blu-ray)
 音声:LPCM 2.0 & DTS Digital Surround 5.1(DVD) LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)

 【エッティンガーが豪華キャストを得て描き尽くす、迫真のドラマ《ファウスト》】
 ドイツ文学史に屹立する文豪ゲーテの『ファウスト』(第一部)を、近代フランス音楽の名匠グノーが流麗で劇的な歌劇に結実させた《ファウスト》。
 本上演は2004年の初演以来、英国ロイヤル・オペラの定番演目となっているマクヴィカー演出によるものです。
 これは舞台を16世紀のドイツから作曲当時の19世紀後半のパリに移し、作品に秘められた官能性と精神性の対立、分裂を鮮やかに抉り出し、作品の終幕のマルグリットの救済にも問いを投げかけるという瞠目すべきもの。
 
 このプロダクションは2019年の同歌劇場の来日公演でも大きな話題となりました。
 本映像では、外題役ファウストを情熱的に歌い上げるファビアーノ、悪魔メフィストフェレスを野性味たっぷりのシュロット、マルグリットの可憐さが光るルングらが、素晴らしいパフォーマンスを繰り広げます。
 脇を固めるのは来日公演とほぼ同じキャスト、見事なコメディエンヌぶりで沸かせるマルト役のウィルソン、ヴァランタン役のテグー、ヴァグネル役のアルカンタラら。
 エッティンガーのキレのよいタクトが、この波乱に富んだ物語を抒情と緊張のバランスを見事に取りながら、弛みなく描き尽くします。
 


 


 OA1361D
(DVD)
\6000\2890
ジョン・ブロウ:歌劇《ヴィーナスとアドニス》
 ヘンリー・パーセル:歌劇《ディドーとエネアス》
  コンフィデンセン音楽祭

  
  ジョン・ブロウ(1649-1708):歌劇《ヴィーナスとアドニス》
     プロローグと3幕のオペラ/
     台本:伝アフラ・ベーン作
   
  ヘンリー・パーセル(1659-1695):歌劇《ディドーとエネアス》
     プロローグと3幕のオペラ/
     台本:ネイハム・テイト(1652-1715)
     原作:ウェルギリウス『アエネーイス』
ジョン・ブロウ:歌劇《ヴィーナスとアドニス》
 ヴィーナス...イーダ・レンスレーヴ(ソプラノ)
 アドニス...
  ベルント・オーラ・ヴォルングホーレン(バリトン)
 キューピッド...
  ルパート・エンティクナップ(カウンターテナー)
 ヴィーナスの侍女、第2のミューズ...
  クリスティーナ・ラルソン・マルムベリ(ソプラノ)
 女羊飼い、第1のミューズ...リサ・カルリオト(ソプラノ)
 女羊飼い、第1の猟師、第3のミューズ...
  マティルダ・シデーン・シルヴェル(アルト)
 羊飼い、第2の猟師...ミカエル・ステンベーク(テノール)
 羊飼い、第3の猟師...アラシュ・アザルバッド(バス)

ヘンリー・パーセル:歌劇《ディドーとエネアス》
 ディドー...イーダ・レンスレーヴ(ソプラノ)
 エネアス...ベルント・オーラ・ヴォルングホーレン(バリトン)
 妖婆...ルパート・エンティクナップ(カウンターテナー)
 ベリンダ...クリスティーナ・ラルソン・マルムベリ(ソプラノ)
 第2の侍女、第1の魔女、廷臣...
  リサ・カルリオト(ソプラノ)
 第2の魔女、精霊、廷臣...
  マティルダ・シデーン・シルヴェル(アルト)
 水夫、廷臣...ミカエル・ステンベーク(テノール)
 廷臣...アラシュ・アザルバッド(バス)
コンフィデンセン音楽祭管弦楽団(古楽器使用)
 (コンサートマスター:ペーター・スピシュスキー)
指揮:ウーロフ・ボマン

 演出:ウィリアム・レルトン/振付:サラ・エクマン/美術:クリスタ・ニルソン/
 照明:ソフィー・アンダソン/衣装:アンナ・キェルスドッター
 映像監督:ヨナス・ヘルマンソン
 収録:2021年8月18日 コンフィデンセン(ウルリクスダール宮殿劇場)ソルナ(スウェーデン)
 収録時間:映像 97分/音声:英語、PCMステレオ2.0/DTS 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語/画角:16/9 NTSC All Region/DVD...片面二層ディスク、Blu-ray...片面単層ディスク 1080i High Definition

 【第3回コンフィデンセン音楽祭より ブロウ / パーセル師弟のダブルビル・オペラ上演映像登場!】
 ストックホルム郊外ソレナに18世紀中葉に設立された現存するスウェーデン最古のオペラ劇場「コンフィデンセン(ウルリクスダール宮殿劇場)」。その劇場を会場として2021年夏に開催された第3回コンフィデンセン音楽祭のメイン・プログラム ? ジョン・ブロウ / ヘンリー・パーセルによるオペラ《ヴィーナスとアドニス》/《ディドーとエネアス》 ? の上演映像をお届けします。
 初期英国バロックオペラを代表する《ディドーとエネアス》は、パーセルの音楽の師のひとりジョン・ブロウによる、《ヴィーナスとアドニス》(完全なスコアが現存する最古の英国オペラ)に触発されてパーセルが創作した作品と言われています。
 本上演では、この師弟の2つのオペラをスウェーデン出身のソプラノ、イーダ・レンスレーヴとノルウェー出身のバリトン、ベルント・オーラ・ヴォルングホーレンが題名役として優雅な時代衣装を身にまとい、共にギリシャ神話に題材を採ったオペラをパーセルが師ブロウから何を受け継ぎ、いかにそれを発展深化させたのかを見事に演じ分けています。
 スウェーデン出身、2019年からコンフィデンセン音楽祭の音楽監督を務める古楽演奏界の新鋭ウーロフ・ボマンのタクトのもと、名ヴァイオリニスト、ペーター・スピシュスキー率いるオーケストラが、こぢんまりとしたロココ・スタイルの劇場を古雅な響きで満たしています。

   
 
 
 

 




 OA1371D
(DVD)
\6000→\3490
2022年コヴェント・ガーデン新制作
 指揮:アントニオ・パッパーノ
  エリーナ・ガランチャ、ソクジョン・ベク
サン=サーンスの《サムソンとデリラ》

  カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):歌劇《サムソンとデリラ》
    3幕のグランド・オペラ
    台本:フェルディナン・ルメール
サムソン...ソクジョン・ベク(テノール)
デリラ...エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ)
ダゴンの大祭司...ウカシュ・ゴリンスキ(バリトン)
アビメレック...ブライゼ・マラバ(バス)
第1のペリシテ人...アラン・ピンガロン(テノール)
第2のペリシテ人...チュマ・シジェカ(バス)
ペリシテ人の使者...サンド・ミヤンダナ(テノール)
老ヘブライ人...ゴデルジ・ジャネリゼ(バス) 他
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ウィリアム・スポルディング)
指揮:アントニオ・パッパーノ


 演出:リチャード・ジョーンズ/美術:ヒェミ・シン/
 照明:アンドレアス・フックス/所作指導:ルーシー・バージ
 収録:2022年6月10日、19日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)/収録時間:145分
 音声:フランス語、PCMステレオ2.0/Dolby Digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1 (Blu-ray)
 字幕:日本語、フランス語、英語、ドイツ語、韓国語/画角:16/9 NTSC All Region
 DVD...片面二層ディスク、Blu-ray...片面二層ディスク 1080i High Definition

 サン=サーンスの《サムソンとデリラ》 2022年コヴェント・ガーデン新制作、エリーナ・ガランチャ、デリラ役で登場!パッパーノ指揮/リチャード・ジョーンズ演出

 サムソンはヘブライの神から与えられた怪力によって、ペリシテ人を打ち負かしヘブライ人を解放します。
 しかし、ペリシテ人の絶世の美女デリラに誘惑されたサムソンは、力の源は自身の長い髪にあるという秘密を漏らし、その髪を切られてしまいます。力を失い囚われの身となったサムソンは両目を抉られ、石臼を回す苦役を課せられます......

 旧約聖書の士師記にその題材を採った台本に作曲された《サムソンとデリラ》は、サン=サーンスの代表作の一つであるとともに、フランスの近代オペラの頂点をなす作品の一つ。
 本作は、2002年より20年に渡りコヴェント・ガーデンの音楽監督を務め、2023/24のシーズンでその任期を満了するアントニオ・パッパーノと、9回のオリヴィエ賞受賞(2023年11月現在)に輝くイギリス演出界の名匠リチャード・ジョーンズのコラボレーションによる新プロダクションの収録です。
 題名役の二人に、2018年よりウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ベルリン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭など世界の名だたる舞台でデリラ役を演じ、現代最高のデリラ歌手と評されるメゾ・ソプラノのエリーナ・ガランチャ、力強く純朴な歌唱でガランチャと見事に渡り合うサムソン役の韓国出身のテノール、ソクジョン・ベク。
 パッパーノ率いるコヴェント・ガーデンのオーケストラと合唱団が、題名役の二人を始めとした優れた歌唱陣と共にスペクタクルなシーンに満ちた音楽ドラマを、精緻に、かつダイナミックに描きだしています。

    
 




 OA1372D
(DVD)
\6000→\2290
グラインドボーン音楽祭の
 《オルフェオとエウリディーチェ》

  グルック:
   歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》
    グラインドボーン音楽祭1982
     3幕の音楽劇
      台本:ラニエーリ・デ・カルツァビージ
オルフェオ...
 ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
エウリディーチェ...
 エリーザベト・シュパイサー(ソプラノ)
アモーレ...エリザベス・ゲイル(ソプラノ)
グラインドボーン音楽祭合唱団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レイモンド・レッパード


 演出:ピーター・ホール/美術・衣装・照明:ジョン・ベリー/振付:ステュアート・ホップス/ビデオ監督:ロドニー・グリーンバーグ/
 収録:1982年8月22日 グラインドボーン音楽祭(イギリス)/収録時間:124分/音声:イタリア語/Dolby Digitalステレオ2.0/
 字幕:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語(日本語字幕はありません)/画角:4/3 NTSC All Region/DVD...片面二層ディスク

 【ジャネット・ベイカー、オペラ引退公演の歴史的映像復活!グラインドボーン音楽祭1982】
 2023年8月に90歳の誕生日を迎えたイギリスの名歌手ジャネット・ベイカーが、1982年グラインドボーン音楽祭の《オルフェオとエウリディーチェ》のオルフェオ役として、自身最後のオペラ・ステージを務めた貴重な舞台映像が復活します。
 ジャネット・ベイカーはプロの歌手としてデビューした1959年、グラインドボーン音楽祭に合唱団のメンバーとして参加。
 その後バロック音楽から古典派、ロマン派そして近・現代音楽に至る広いレパートリーを誇る20世紀後半の英国を代表するメゾ・ソプラノ歌手として、オペラ、コンサート、リサイタルで活躍し、その比類ないキャリアを築きあげました。
 この映像は1982年6月、7月に行われた音楽祭期間中の《オルフェオとエウリディーチェ》の10回の公演の後、ジャネット・ベイカーの最後のオペラ・ステージとなった8月22日の観客を入れた会場でのライヴ収録。
 数多くの共演を重ねてきたレイモンド・レッパードのタクトに導かれる気品に溢れたグルックの音楽と、イギリス演劇界の巨匠ピーター・ホールの幻想味豊かな演出を背景に、ジャネット・ベイカーの端正で確信に満ちた歌唱と舞台姿が見事に捉えられています。

 




 OA1374D
(DVD)
\6000→\2290
歴史的名演、再登場
グラハム・ヴィック演出《エフゲニー・オネーギン》

 ピョートル・チャイコフスキー(1840-93):
  歌劇《エフゲニー・オネーギン》
   3幕の抒情的情景
    台本:
     ピョートル・チャイコフスキー&
     コンスタンティン・シロフスキー
    原作:アレクサンドル・プーシキン
タチアーナ...エレーナ・プロキナ(ソプラノ)
エフゲニー・オネーギン...ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ(バリトン)
レンスキー...マーティン・トンプソン(テノール)
オルガ...ルイーズ・ウィンター(メゾ・ソプラノ)
ラーリナ...イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ)
フィリプエヴナ...リュドミラ・フィラトヴァ(メゾ・ソプラノ)
グレーミン公爵...フローデ・オルセン(バス) 他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドルー・デイヴィス

 演出:グラハム・ヴィック/美術:リチャード・ハドソン/照明:トーマス・ウェブスター/振付:ロン・ハウエル/
 収録:1994年7月 グラインドボーン音楽祭 (イギリス)/収録時間:155分
 音声:ロシア語、Dolby Digital ステレオ2.0
 字幕:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語
 画角:4/3 NTSC All Region/DVD:片面二層ディスク

 【グラハム・ヴィック演出《エフゲニー・オネーギン》の歴史的名演、再登場!】
 英国を代表する舞台演出家としてその名を馳せ、2021年に他界したグラハム・ヴィックの演出。
 1994年のグラインドボーン音楽祭で上演された《エフゲニー・オネーギン》の歴史的な映像記録です。
 この上演ではシンプルな舞台を背景に登場人物の演劇的な輪郭を浮き立たせるヴィックの演出手法が高く評価されました。
 2007年に41歳で早逝した名バリトン、ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツが外題役の虚無的な貴族の青年オネーギンを、名花エレーナ・プロキナがヒロイン、タチアーナの夢見る素朴な少女から成熟した貴婦人に至るまでの姿を、情感豊かに歌い演じます。
 当時の音楽祭の音楽監督アンドルー・デイヴィスの端正なタクトに導かれ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が、劇的な高揚と憂愁の調べに彩られたこの名作オペラを、味わい深く奏でています。
 


 

 OA1375D
(DVD)
\6000→\2290
歌劇《アルバート・ヘリング》初演の地での歴史的公演
 ベンジャミン・ブリテン(1913-76):
  歌劇《アルバート・ヘリング》
   3幕のコミック・オペラ
    台本:エリック・クロージャー
    原作:モーパッサン『ユッソン夫人のバラの木』
アルバート・ヘリング...
 ジョン・グラハム=ホール(テノール)
ビローズ夫人...
 パトリシア・ジョンソン(メゾ・ソプラノ)
シッド...アラン・オピー(バリトン)
ナンシー...ジーン・リグビー(メゾ・ソプラノ)
フローレンス・パイク...
 フェリシティ・パーマー(メゾ・ソプラノ) 他
グラインドボーン音楽祭合唱団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ベルナルト・ハイティンク

 演出:ピーター・ホール舞台美術/衣装:ジョン・ガントナー/照明:デイヴィッド・ハーシー
 収録:1985年7月 グラインドボーン音楽祭(イギリス)/収録時間:145分/音声:英語 Dolby Digital ステレオ2.0
 字幕:英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語(日本語字幕はありません)
 画角:4/3  NTSC All Region、DVD?&片面二層ディスク

 【歌劇《アルバート・ヘリング》初演の地での歴史的公演の映像が復活!】
 舞台は20世紀初頭、オールドバラにほど近いマーケットタウン。八百屋のアルバートは、ガールフレンドができない気弱な青年です。
 メーデーの祭の余興で、悪友の肉屋のシッドとその恋人ナンシーが、アルバートにこっそりラム酒を混ぜたレモネードを飲ませると、気の大きくなった彼は夜の街に繰り出し、翌朝になっても行方が知れません?&?&
 ブリテンの歌劇《アルバート・ヘリング》は1947年6月、グラインドボーン音楽祭で作曲家自身の指揮により初演。
 その後世界各地で上演され、1983年「12月の夕べ音楽祭(モスクワ)」で上演された際には、スヴャトスラフ・リヒテルが「今世紀で最も偉大なコミック・オペラ」との賛辞を送りました。
 本作は、ベルナルト・ハイティンクの指揮、ピーター・ホールによる演出、アルバート・ヘリング役のジョン・グラハム=ホール、ビローズ夫人役のパトリシア・ジョンソンら名歌手による、初演から38年の時を隔てた1985年7月、初演の地グラインドボーンにおける再演の映像記録です。
 



 OA1384D
(DVD)
\6000→\3990
アスミク・グリゴリアン、
 コヴェント・ガーデンでルサルカを歌う!

  ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》
   3幕のおとぎ話のオペラ
   台本:ヤロスラフ・クヴァピル
ルサルカ...アスミク・グリゴリアン(ソプラノ)
王子...デイヴィッド・バット・フィリップ(テノール)
水の精...マシュー・ローズ(バス)
外国の公女...エマ・ベル(ソプラノ)
イェジババ...サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)
森番...ロス・ラムゴビン(バリトン)
皿洗い...ホンニー・ウー(メゾ・ソプラノ)
森の精1...ヴヴ・ムポフ(ソプラノ)
森の精2...ガブリエレ・クプシテ(メゾ・ソプラノ)
森の精3...アン・マリー・スタンレー(メゾ・ソプラノ)
狩人...ジョンミン・アン(バリトン) 他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 (合唱指揮:ウィリアム・スポルディング)
指揮:セミヨン・ビシュコフ

 演出:アン・イー&ナタリー・アブラハミ/美術:クローエ・ランフォード/衣装:アンマリー・ウッズ/
 照明:ポール・コンスタブル/振付:アン・イー/映像監督:ブリジット・コールドウェル/
 特典映像:(1)《ルサルカ》のメイキング、(2)《ルサルカ》の音楽、(3)キャストギャラリー
 収録:2023年3月2日、7日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)/収録時間:187分
 音声:チェコ語、Dolby Digital 2.0/Dolby Digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語/画角:16:9 NTSC All Region
 DVD?&片面二層ディスク、Blu-ray?&片面二層ディスク 1080i High Definition

 【アスミク・グリゴリアン、コヴェント・ガーデンでルサルカを歌う!】
 ルサルカは森の湖の清らかな水の中で、家族と一緒に暮らす水の精。彼女は湖を訪れた王子に叶わぬ恋をし、魔法使いイェジババに頼んで自分の声を犠牲にして人間の姿を得ます。
 王子に見出され城に連れていかれたルサルカは、口を利けないままに王子との愛を育もうと努めますが、王子は外国の姫に心を移してしまいます?&?&

 18世紀後半、チェコの詩人・劇作家のヤロスラフ・クヴァピルが、スラブの民話に登場する水の精を主題に台本を執筆し、最晩年のドヴォルザークが作曲した歌劇《ルサルカ》。
 重厚なサウンドとライトモチーフの使用はワーグナーの音楽からの影響を見せつつも、チェコの民族的な情感が香り立つノスタルジックな旋律や、水の世界を描写する繊細な音の表情はドヴォルザークならではのものです。ルサルカのアリア「月に寄せる歌」が突出して有名だったこの作品は、近年世界中の歌劇場で広く上演され、チェコ歌劇の金字塔と評価されるようになりました。
 2023年2月、コヴェント・ガーデンの新制作として登場した《ルサルカ》のアン・イー&ナタリー・アブラハミによる演出は、「環境サステナビリティ」をその中心コンセプトに置き、過去にコヴェント・ガーデンで制作され、お蔵入りになっていた舞台美術、衣装を再利用するというユニークなもの。
 ルサルカ役を歌うのは、 迫真の演技歌唱で人気を集める実力派ソプラノ、アスミク・グリゴリアン。この世のものとは思えないルサルカの姿を浮かび上がらせる透明感溢れる歌唱で、聴く者を惹きつけます。
 幅広いレパートリーを誇り、世界中の歌劇場から引く手あまたのデイヴィッド・バット・フィリップが、ルサルカに対する裏切りから真の愛に目覚める王子役を輝かしく歌い上げ、サラ・コノリーが不気味ながらも滑稽味溢れるイェジババ役を達者に演じます。
 2018年以来チェコ・フィルの音楽監督を務め、チェコ音楽に造詣の深いセミヨン・ビシュコフの端正なタクトが、この幻想味溢れる《ルサルカ》の音楽を艶やかに紡いでいきます。

    
 




 OA1391D
(DVD)
\6000→\3490
アスミク・グリゴリアンの蝶々さん、コヴェント・ガーデンに登場
プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》

 ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):
  歌劇《蝶々夫人》 3幕のメロドランマ
   台本:ルイージ・イッリカ&
    ジュゼッペ・ジャコーザ
 【特典映像】
  ・キャスト、スタッフ《蝶々夫人》を語る
  ・《蝶々夫人》の舞台照明
  ・キャスト・ギャラリー
蝶々さん(蝶々夫人)...
 アスミク・グリゴリアン(ソプラノ)
スズキ...ホンニー・ウー(メゾ・ソプラノ)
B.F.ピンカートン...
 ジョシュア・ゲレーロ(テノール)
シャープレス...ラウリ・ヴァサル(バリトン)
ゴロー...ヤーツォン・ホァン(テノール)
ヤマドリ...
 ジョセフ・ジョンミン・アン(バリトン)
ボンゾ...ジェレミー・ホワイト(バス)
ヤマシデ...アンドルー・オコーナー(バス)
神官...ロマナス・クドリャソヴァス(バリトン)
戸籍係...リー・ヒッケンボトム(テノール)
蝶々さんの母...エリル・ロイル(ソプラノ)
叔母...キエラ・ライネス(ソプラノ)
従姉妹...エイミー・キャット(ソプラノ)
ケイト・ピンカートン...
 ヴェーナ・アカマ=マキア(メゾ・ソプラノ)
蝶々さんの息子ドローレ...
 クラウディア・フレミング(黙役) 他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 (合唱指揮:ウィリアム・スポルディング)
指揮:ケヴィン・ジョン・エドゥセイ

 演出:モッシュ・ライザー&パトリス・コーリエ/再演監督:デイジー・エヴァンス/
 美術:クリスティアン・フェヌィヤ/衣装:アゴスティーノ・カヴァルカ/
 照明:クリストフ・フォレー/映像監督:ブリジット・コールドウェル
 収録:2024年3月19日、23日、26日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)
 収録時間:160分(本編149分、特典映像11分)
 【特典映像】
 音声:イタリア語/Dolby Digital 2.0/DTS 5.1(DVD)、PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)/
 字幕:日本語、イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語/画角:16:9/
 DVD:片面二層ディスク NTSC All Region/Blu-ray:片面二層ディスク 1080i High Definition All Region

 【アスミク・グリゴリアンの蝶々さん、満を持してコヴェント・ガーデンに登場!】
 2024年3月、今をときめく歌姫、アスミク・グリゴリアンが蝶々夫人役としてコヴェント・ガーデンに登場し大きな話題を呼びました。
 グリゴリアンのコヴェント・ガーデン出演による舞台映像は、好評を博したヤナーチェク《イェヌーファ》、ドヴォルザーク《ルサルカ》に続く3作目。
 この上演では、未知の世界に憧れる純真な少女から、母となり、愛する夫の帰宅を待ち続ける忍耐強く、誇り高い女性へと変身を遂げる主人公を、期待に違わぬ迫真の歌唱で演じています。
 伸びやかな美声を聴かせるピンカートン役のジョシュア・ゲレーロ、表情豊かなシャープレス役のラウリ・ヴァサル、ゴロー役の演技派ヤーツォン・ホァン、蝶々さんに寄り添う健気なスズキ役のホンニー・ウーら、脇を固める粒よりの歌手たちの好演が光ります。
 コヴェント・ガーデンの《蝶々夫人》の定番となっているモッシュ・ライザー&パトリス・コーリエのコンビによる演出は、作品の佇まいを端正に描く洗練されたもの。
 タクトを執るケヴィン・ジョン・エドゥセイが率いるオーケストラと合唱によるプッチーニの音楽の豊かな情感と流麗な響きは、グリゴリアンを中心とした歌手たちによる歌唱演技を見事に支え、その始まりから悲劇の結末に至るまで、観る者を釘付けにせずにはおきません。

 
 
  




OA0841D
\6000→\2790
J .タヴナー(1 9 4 4 - ):堕落と復活(世界初演)
 [エクストラ・フィーチャー]
  ジ・アイ・オブ・ザ・ハート-
   サー・ジョン・タヴナーが彼の信念と音楽について語る/
  ステファニー・ヒューズによる作品紹介とサー・ジョン・タヴナーのインタビュー
   (収録:[演奏]2 0 0 0年1月4日、ロンドン、
    セント・ポール大聖堂でのコンサートをライヴ収録
   [ジ・アイ・オブ・ザ・ハート]
    2000年1月26日、サー・ジョン・タヴナーの自宅での収録)
パトリシア・ロザリオ(S)
マイケル・チャンス(C-T)
マーティン・ヒル(プサルテリウム)
スティーヴン・リチャードソン(B)
エイドリアン・ピーコック(神・キリスト・悪魔の声)
リチャード・ヒコックス指揮
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
B B Cシンガーズ
ジョン・スコット合唱指揮
セント・ポール大聖堂聖歌隊
ジョン・スコット音楽監督

 その陶酔的、神秘的な作風でスター作曲家となりながら、自らの信仰心に従って宗教的な作品を書き続けているイギリスの作曲家タヴナー。2 0 0 1年に初演され、英C H A N D O SからC Dもリリースされた約1時間を要する大作の映像版。イギリス王室の儀式でおなじみのセント・ポール大聖堂において、壮大な伽藍の下で繰り広げられる演奏。さらには作曲者自身へのインタビューなど、“神秘の作曲家”タヴナーを知るのに最適の一枚。

OA0855D
\6000→\2790
J .タヴナー:<合唱イコン>
 アテーネーのための歌/キャロル「小羊」/み告げ/聖母讃歌/
 マニフィカートとヌンク・ディミッティス/眠っていた者のように/虎/
 消えない灯火の讃歌/タム・ファローへの餞別/
 主の祈り[エクストラ・フィーチャー]
  [神の出現- サー・ジョン・タヴナーが合唱イコンについて
   (「アテーネーのための歌」について
    アテーネーの両親がインスピレーションについて語る)/
 イコンは貴方を選ぶ
  - イコン専門家ロバート・J. ルーズモンドが
   イコンの精神的、芸術的由来について
ジェイムズ・ホワイトバーン指揮
合唱団

 その神秘的な風貌とヒーリング的要素の強い音楽で、もっとも人気のある現代作曲家のひとりであるタヴナー。彼の代表的な合唱曲を、さまざまな宗教的ヴィジュアル映像やインタビューなどと共に楽しめる一枚。



OA0898D
(2DVD)
\7500→\4490
チェチーリア・バルトリ・シングス・モーツァルト&ハイドン
 [O A 0 8 6 9 D / O A 0 8 7 0 Dをまとめてボックス・セット化]

[O A 0 8 6 9 D]
 モーツァルト :
  演奏会用アリア
   「あなたには熱烈な恋人のような真心がある」/
  演奏会用アリア
   「私は行く、しかしどこへ」/
  歌劇「フィガロの結婚」~ようやく時が来た-
   ロンド「あなたを愛する者の望みとして」/
  演奏会用アリア
   「私の心は喜びにおどる」/
  レチタティーヴォ「うるわしのわが恋人よ、さようなら」と
   アリア「とどまって、いとしき人よ」/
  交響曲第3 8番「プラハ」
 エクストラ・フィーチャー
  [撮影ノート(チェチーリア・バルトリを撮影する
   カメラ・チームの準備を記録した制作日記)/
 リハーサルにて
  (バルトリとアーノンクールがモーツァルトの
   音楽について語る&
    リハーサルでの演奏に対しての取り組み]

[O A 0 8 7 0 D]
 ハイドン :
  交響曲第9 2番「オクスフォード」/
  ナクソスのアリアンナ-
   わがいとしのテセウス(ソロ・カンタータ)/
  私の美しい恋人よ、別れないで-
   ベレニーチェよ、何をしているのだ(シェーナ)/
 エクストラ・フィーチャー
  [シュティリアルテ音楽祭のポートレート
   (アーノンクールが出身地であるグラーツで
    創設した名高い音楽祭についての短編フィルム)
 リハーサルにて
  (バルトリとアーノンクールがハイドンの音楽について
   語る&リハーサルでの演奏に対しての取り組み]
  (収録:2001年7月13日&14日、
   オーストリア、グラーツ、シュティリアルテ音楽祭)
チェチーリア・バルトリ(Ms)
アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ブライアン・ラージ(映像監督)

 既発売で音楽誌や音楽ファンから好評を得ている2つの商品が、ボックス・セットで新装登場。チェチーリア・バルトリ、ニコラウス・アーノンクールと彼の率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのコンサート演奏を収めた、歴史に残るモーツァルトとハイドンの録音作品。バルトリの表情豊かな歌はもちろん、古楽器を用いたオーケストラの才気溢れる鮮烈な演奏をじっくりとお楽しみいただける。完璧な音響を持っていることで有名なグラーツのコンサート・ホール、シュテファニエンザールでライヴ収録されている。リハーサルやディスカッションなど、貴重な舞台裏の映像も満載。



OA0920D
(2DVD)
\6000→\3490
リンゼイ四重奏団
 ハイドン:<弦楽四重奏曲集>


 弦楽四重奏曲第32番/弦楽四重奏曲第35番/
 弦楽四重奏曲第39番「鳥」/弦楽四重奏曲第43番/
 弦楽四重奏曲第57番/弦楽四重奏曲第58番/
 弦楽四重奏曲第79番「ラルゴ」
  エクストラ・フィーチャー
   [4ベター・4ワース
    (ザ・リンゼイズ、ダネル四重奏団、アウアー四重奏団、
     ジャン・シベリウス四重奏団をフィーチャーし、
     弦楽四重奏団とそのメンバーたちの
     個人的・演奏上での共存方法を調査した
     ライナー・E・モリッツによる50分ドキュメンタリー)]
  (収録:2004年、フィンランド、クフモ室内楽フェスティヴァル)
ザ・リンゼイズ(リンゼイ四重奏団)

 惜しくも活動にピリオドを打った、イギリスを代表する弦楽四重奏団「ザ・リンゼイズ」の演奏を中心に、若手四重奏団などを交えて弦楽四重奏の魅力と秘密を探っていくドキュメンタリーを収録。弦楽四重奏曲の基本とも言えるハイドンの作品を軸に、興味深く解明していく。

N T S C方式/画像構成比1 6 : 9 A n a m o r p h i c/音声方式:D T Sサラウンド、L P C Mステレオ/2 2 4分/英・仏・独・西・伊語字幕付き/片面二層ディスク


OA0956D
(DVD)
\6000\2390
ラモー:
 モテット「主がシオンの繁栄を回復したもうとき」/
 コンセール用のクラヴサン曲集
 [コンセール第3番~内気/
  コンセール第3番~ラ・ラ・プープリニエール/
 同コンセール第4番~ラモー]/
 伝記ドキュメンタリー「本当のラモー」
 (ウィリアム・クリスティ、ジョン・エリオット・ガーディナー、
  シルヴィ・ブイス、アンドレイ・シェルバン、
  ローラン・ペリーのインタビューを含む)
 (収録:2 0 0 4年、パリ、アンヴァリッド、サン・ルイ教会)
[モテット]
ニコラ・リヴァンク、
ソフィー・デイヌマン、
ジェフリー・トンプソン、
オルガ・ピターチ、
ウィリアム・クリスティ指揮
レザール・フロリサン(管弦楽・合唱)
[コンセール用のクラヴサン曲集]
ベアトリス・マルタン(クラヴサン)、
パトリック・コーエン=アケニヌ(Vn)、
ニマ・ベン・ダヴィド(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
セルジュ・サイッタ(フルート)

 美しい教会での収録映像であり、音楽の雰囲気作りには最適。ドキュメンタリーは、なかなかこの作曲家の実像へと迫るチャンスがないだけに貴重。フランス・バロックの入門アイテムとしてもおすすめ。

N T S C方式/画像構成比:1 6:9 A n a m o r p h i c/音声方式:D T Sサラウンド、L P C Mステレオ/9 7分(演奏3 9分、ドキュメンタリー58分)/英・仏・独・西・伊語字幕付き/片面二層ディスク





OA1069D
(DVD)
\6000→\3090
ザルツブルク音楽祭 2011 R.シュトラウスの夜
 ルネ・フレミング/ティーレマン指揮&ウィーン・フィル
  R.シュトラウス:歌曲&アルプス交響曲

―歌曲―
〈解脱〉Op.39-4 / 冬の愛Op.48-5
 たそがれの夢Op.29-1 / アポロの巫女の歌Op.33-2

―歌劇―
 歌劇《アラベラ》Op.79より〈私のエレマー〉

―交響曲―
 アルプス交響曲 Op.64  
ルネ・フレミング(ソプラノ)
ティーレマン指揮、
ウィーン・フィル

 クリスティアン・ティーレマン&ルネ・フレミングによる珠玉のR.シュトラウスの夕べ!
 現代を代表するシュトラウス歌いとして称賛を浴びるソプラノのルネ・フレミングをソリストにむかえ、そしてまたシュトラウスを大の得意とするクリスティアン・ティーレマンがウィーン・フィルを従えて演奏するリヒャルト・シュトラウス尽くしのプログラムは、望みうる最高の音楽を聴かせてくれます。
 前半は、オーケストラ伴奏つきの4つの歌曲と、自身の当たり役ともいえる「アラベラ」の、第1幕を締めくくる美しいモノローグを含蓄のある歌いぶりで披露したフレミングが、その存在感を遺憾なく発揮。後半のアルプス交響曲では、この曲とウィーン・フィルを完全に手中に収めたティーレマンが、面目躍如というべき圧巻の指揮で、観客を圧倒する大熱演となりました。

 2011年8月 ザルツブルク祝祭大劇場におけるライヴ収録
DVD製品仕様:収録時間   全プログラム84分 字幕  英・仏・独・西 ヴィデオ仕様 16:9 カラー 音声仕様   ①リニアPCM ステレオ DTS5.1chサラウンド ディスク仕様 片面2層 






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