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歴史的録音
ORFEOR D’OR 期間限定セール!
1CD\2,500→\1390/\1690
その2
~5/12(火)午前9時

ハンス・クナッパーツブッシュ、カール・ベーム
ヴォルフガング・サヴァリッシュ、クラウディオ・アバド
小澤征爾、フランツ・ヴェルザー=メスト
ゲザ・アンダ、ダニエル・バレンボイム
ニコライ・ゲッダ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
ジョージ・ロンドン、ワルター・ベリー
イルムガルト・ゼーフリート、リーザ・デラ・カーザ
マリヤーナ・リポヴシェク、クリスタ・ルートヴィヒ
ハンガリー四重奏団、ジュリアード弦楽四重奏団、ほか



 ORFEORの歴史的録音シリーズ「ORFEOR D’OR」の期間限定セール。
 いまや本家ORFEORよりも、ORFEORといえばこの赤いジャケの「DOR」の歴史的録音シリーズを指す。
 数多くの未知の貴重なライヴ音源を放送局蔵出しでリリース。その人気の高さは歴史的録音レーベルでも筆頭と言っていい。とくにカルロスのリリースが相次いだことで、ファンを狂喜させた。
 クナッパーツブッシュを筆頭に魅力的な大演奏家の貴重極まりない音源が次々と登場する。

 そんなORFEOR DOR、1年ぶりの超特価セール。
 とにかく安い。¥1390のタイトルがメインになっている。

 ただ、人気アイテムについては途中で在庫切れになってしまう可能性もあります。なので注目盤のご注文はできればお早めに。
 





C935171DR
\2,500→\1690
ベームの「バイロイトの第9」1963年
 ベートーヴェン:
  交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」 Op.125
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
グレース・バンブリー(メゾ・ソプラノ)
ジェス・トーマス(テノール)
ジョージ・ロンドン(バス)
カール・ベーム(指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団

 ワーグナーの作品のみを上演する目的で建設された「バイロイト祝祭劇場」。
 しかし、ベートーヴェンの第九だけは、開幕記念コンサートでワーグナー自身が指揮したこともあり「特別な作品」とみなされ、音楽祭の節目の年に時折演奏されます。
 戦争による中断を経て、1951年の開催コンサートではフルトヴェングラーが指揮、これは伝説的なコンサートとして現在も語り継がれています。
 フルトヴェングラーは1954年にも第九を演奏、これらは既にOrfeoレーベルからリリースされています。
 そしてワーグナーの生誕150年、没後80年記念の年である1963年には、その前年からバイロイト音楽祭に登場した68歳のカール・ベームが「第九」を指揮。名実ともに「新しいバイロイト時代」の幕開けを告げる名演を残しました。
 終楽章での4人の素晴らしい独唱者と217人の合唱団が生み出す響きは、先のフルトヴェングラー盤を凌駕するほどの迫力を伴っています。

 録音 1963年7月23日 MONO バイロイト祝祭劇場


ORFEOR 599061
\2,500→\1390
ウルズラ・シュレーダー=ファイネン(S)
 ベートーヴェン :歌劇「フィデリオ」 Op. 72 (抜粋)
 ワーグナー :楽劇「ワルキューレ」
  - 第1幕 おお客人、おやすみですか
  - 一族の男たちが、この部屋に集まって
 リヒャルト・シュトラウス:
  楽劇「サロメ」 Op. 54, TrV 215 (抜粋)
  楽劇「エレクトラ」 Op. 58, TrV 223 (抜粋)
  歌劇「影のない女」 Op. 65, TrV 234 (抜粋)
ウルズラ・シュレーダー=ファイネン(S)
ギュンター・ヴィッヒ指揮
ペーター・シュナイダー指揮,
アーノルト・クヴェンネト指揮
ライン・ドイツオペラ管,合唱団

 ORFEOのライン・ドイツオペラのライヴシリーズ。
 ウルズラ・シュレーダー=ファイネン(1936-2005)は、1970年代に活躍したドラマティック・ソプラノ。
 1968年からライン・ドイツオペラに所属し、1970年にメトに、1971年にはバイロイト、1973年にはウィーンにデビューと、かなりの実力者。カール・ベームも彼女を重用した一人。
 しかし1979年にわずか43歳で引退。スタジオ録音を全く残さないままだったので、日本では全く知られていないままだった。

 この録音は、ライン・ドイツオペラでの貴重なライヴ。彼女の素材の良さが十分理解できるもの。

録音:1971-77年







ORFEOR 604031
\2,500→\1390
“バルトークを知る者たちによるバルトーク”
 ハンガリー四重奏団

バルトーク:弦楽四重奏曲第5番
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調D.887
ハンガリー四重奏団
録音:1961年8月14日 モノラル 

 ハンガリー四重奏団は、バルトークと直接つながる系譜を持つ名団体。
 その中心には作曲者の友人であったセーケイが在り、この第5番でも作品の内側から語りかけるような説得力が際立ちます。
 1961年、円熟期のライヴ録音。
 技巧で押し切るのではなく、語り、歌い、じわじわと音楽が立ち上がるこの味わいは、現代の鋭利な演奏とはまったく別種の魅力。
 併録のシューベルトも同様に深く、温かい音色と自然な呼吸で、長大な構造を見事に描き切っています。




ORFEOR 606031
\2,500→\1390
サヴァリッシュ絶頂期、ロンドンでの鮮烈ライヴ
 モーツァルトのアリアではフィッシャー=ディースカウが


 シューベルト:交響曲第3番ニ長調
 モーツァルト:バスのための3つのアリア集 
 ワイル:交響曲第1番
 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
ロンドン交響楽団
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
録音:1973年8月8日[ステレオ/ライヴ]

 
 1973年、ロンドン交響楽団との共演による一夜の記録。
 若きシューベルトの躍動、モーツァルトのアリアではフィッシャー=ディースカウが圧倒的存在感を放ち、さらにワイル、R.シュトラウスへと続く意欲的プログラム。
 端正な構築と流麗な音楽運びを得意とするサヴァリッシュですが、このライヴではそこに推進力と熱気が加わり、スタジオ録音とは一線を画す生々しい魅力が際立ちます。
 とりわけ「ティル・オイレンシュピーゲル」の機知と躍動は圧巻。



614031
\2,500→\1390
ゼーフリートが歌うと、言葉がそのまま音楽になる。
 ゼーフリート、ヴォルフを歌う1956/1959


 フーゴー・ヴォルフ
  イタリア歌曲集(抜粋)
  メーリケ歌曲集(抜粋)
  スペイン歌曲集(抜粋)

録音: 31 July 1956 / 12 August 1959, Mozarteum University Salzburg, Groses Festspielhaus, Salzburg, Austria

イルムガルト・ゼーフリート (ソプラノ)
エリック・ヴェルバ(ピアノ)


録音:1956年7月31日/1959年8月12日
 ザルツブルク、モーツァルテウム大学および大祝祭劇場(オーストリア)

 ドイツ・リート黄金期を代表する名ソプラノ、イルムガルト・ゼーフリートによるヴォルフ歌曲集。1950年代、声の美しさと表現の深さが完全に結びついた円熟期のライヴ録音です。
 イタリア、メーリケ、スペイン――それぞれ異なる詩の世界を、過度に作り込むことなく、自然な語り口で鮮やかに描き分けてゆくその技量は圧巻。
 寄り添うエリック・ヴェルバのピアノもまた、歌の呼吸を知り尽くした名伴奏。






ORFEOR 661041
\2,500→\1390
1964年、ライン・ドイツオペラで行われた2つの公演
 シュトラウス:「エレクトラ」抜粋

  (1)1964年2月21日
  (2)1964年12月6日
(1)アストリッド・ヴァルナイ(S エレクトラ)
ジーン・マデイラ(Ms クリテムネストラ)
ヒルデ・ツァデク(S クリソテミス),他

(2)マライケ・ファン・デア・ルフト(S エレクトラ)
マルタ・メードル(Ms クリテムネストラ)
エンリケタ・タレス(S クリソテミス)
アーノルト・クヴェンネト指揮
ライン・ドイツオペラ管&合唱団

 今回リリースされるのは1964年の「エレクトラ」2公演の抜粋。
 2月21日の公演はヴァルナイのエレクトラ、マデイラのクリテムネストラという当り役二人が最高。
 一方12月6日は何といってもメードルのクリテムネストラがききもの。


録音:(1)1964年2月21日,(2)1964年12月6日,デュッセルドルフ モノラル録音

 

 配役を見るだけで震える“黄金時代のエレクトラ”。
 1964年、ライン・ドイツオペラで行われた2つの公演を収めた貴重なライヴ。
 まず2月公演では、アストリッド・ヴァルナイのエレクトラにジーン・マデイラのクリテムネストラ――この時代を代表する当たり役同士の強烈なぶつかり合い。
 さらに12月公演では、マルタ・メードルがクリテムネストラを演じるという衝撃的キャスト。
 ヴァルナイ、メードルという二大巨頭が同一作品で聴ける機会は決して多くありません。
 音質はモノラルながら、舞台の緊張感と声の凄みは圧倒的。


ORFEOR 685091
\2,500→\1390

これが“ウィーンの理想の声”
 リーザ・デラ・カーザ アリア集


モーツァルト
 「ドン・ジョヴァンニ」(抜粋)
 「イドメネオ」(抜粋)

ワーグナー
 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(抜粋)

ゴットフリート・フォン・アイネム
 「ダントンの死」(抜粋)

リヒャルト・シュトラウス
 「カプリッチョ」 Op. 85, TrV 279 - 第13場 あすのお昼の11時に!
 「アラベラ」 Op. 79, TrV 263 (抜粋)
リーザ・デラ・カーザ(S)
カール・ベーム(指)

ヤロスラウ・クロンプホルツ(指)
ハインツ・ワルベルク(指)
ヨゼフ・クリップス(指)
ジョルジュ・プレートル(指)
ヨゼフ・カイルベルト(指)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団

 1960年代のドイツを代表するソプラノの一人、リーザ・デラ・カーザがウィーン国立歌劇場で歌った舞台のライヴ録音です。注目は、まず「マイスタージンガー」。1961年5月27日の公演で、オットー・ヴィーナーのザックス、ヴォルフガング・ヴィントガッセンのヴァルター、指揮はハインツ・ワルベルク。「アラベラ」は1964年6月21日の公演で、ヨゼフ・カイルベルトの指揮。ORFEO D’ORからは1958年のザルツブルク音楽祭での全曲録音がCDされていますが、もちろんそれとは別の演奏。「ダントンの死」は、1967年11月9日の公演で、ヨゼフ・クリップスの指揮。「イドメネオ」は1971年3月14日の公演で、指揮はヤロスラウ・クロンプホルツ。海賊盤で出回っているものと同一と思われます。これのみステレオ録音。「ドン・ジョヴァンニ」は、1955年の歌劇場再建記念公演でのもので、BMGからCDになっていたもの。ドイツ語による上演です。「カプリッチョ」は1964年3月21日の公演で、ORFEOR 734082で全曲盤の出ているもの。


 これが“ウィーンの理想の声”。
 リーザ・デラ・カーザがウィーン国立歌劇場で歌った貴重なライヴを集めた一枚。
 モーツァルト、R.シュトラウスを中心に、彼女の本領がもっとも自然に発揮された舞台の記録です。

 ベーム、カイルベルト、クリップスら一流指揮者のもと、気品あふれる音色と無理のない歌い口が、作品そのものの美しさをそのまま浮かび上がらせてゆきます。
 作り込まれたスタジオ録音とは異なり、舞台ならではの呼吸とニュアンスがそのまま刻まれているのも大きな魅力。
 “ウィーンの歌”とは何かを教えてくれる、決定的な記録です。

録音:1955-71年 MONO/STEREO 77’57

 
  

写真がいっぱいあるのがうれしいです・・・



ORFEOR 776082
(2CD)
\2,500→\1390

1987年、リポヴシェクが全盛期に録音した歌曲集
 伴奏がレオンスカヤというのも驚き

 
シューベルト:
 ズライカ1 D.720
 ズライカ2 D717
 話せと命じないで下さい D.726
 ただあこがれを知る者だけが D.310
 このままの姿でいさせて下さい D.727
 君よ知るや南の国 D.321

ブラームス:
 アルトのための2つの歌 Op.91
 ジプシーの歌 Op.103(8曲)

ムソルグスキー:歌曲集(6曲)

チャイコフスキー:
 なぜ? Op.28-3
 彼はとても私を愛していた Op.28-4
 セレナード Op.63-6
 灼熱の灰のあるごとく Op.25-2
 狂おしい夜 Op.60-6
 昼の光が満ちようと Op.47-6

アンコール
 シュトラウス:夜 Op.10-3
 ブラームス:僕の恋は新緑だ Op.63-5
 シューベルト:至福 D.433
マリヤーナ・リポヴシェク(Ms)
エリザーベト・レオンスカヤ(P)

 スロヴェニアのリュブリャナに生まれたマリヤーナ・リポヴシェクは、1980,90年代にドイツ語圏で活躍したメッゾソプラノ。
 ワーグナーのメッゾ役や、シュトラウスの「影のない女」の乳母役として知られた。
 一方で歌曲も得意としており、ここではドイツ・リートからシューベルトとブラームスを、ロシア歌曲からムソルグスキーとチャイコフスキーを取り上げている。
 どちらも全盛期の歌手の充実感の感じられるもの。伴奏がレオンスカヤというのも驚き。

ステレオ 録音:1987年8月5日

 


 この重み、この深さ――ただの歌曲では終わらない。
 ワーグナーやR.シュトラウスで活躍したメッゾ、リポヴシェクが全盛期に録音した歌曲集。
 豊かな声量と厚みのある響きをそのままに、シューベルトやブラームスでは内面に深く踏み込む表現を聴かせます。

 さらに注目は伴奏のレオンスカヤ。
 単なる伴奏にとどまらず、歌と対等に音楽を築き上げるその存在感は圧巻。

 ドイツ・リートからロシア歌曲まで、作品ごとの表情をくっきり描き分けながら、一貫して高い緊張感を保った名演。
 “声とピアノがぶつかり合う”充実の歌曲ライヴ。


 ORFEOR 825101
\2,500→\1390

ニコライ・ゲッダ/ザルツブルク音楽祭ソロ・リサイタル・デビュー


 ピッチンニ:おお夜よ、神秘の女神よ
 ファルコニエーリ:きれいな、かわいい燃えるような瞳よ
 レスピーギ:夜 / 真っ赤な美しい唇 / ストルネッロを歌う女
 バリッラ・プラテッラ (1880 - 1925):ラ・ストラーダ・ビアンカ
 フランク:行列 WV 88 ・ドビュッシー:美しき夕べ / マンドリン
 フォーレ:ネル Op.18-1 / 捨てられた花 Op.39-2
 グリンカ:舟歌 / ああ、かわいい美しい娘
 チャイコフスキー:
  かれは私をとても愛していた Op.28-4 / ドン・ファンのセレナード Op.38-1
 リムスキー=コルサコフ:ニンフ Op.56-1 / モミと棕櫚 Op.3-1
 ラフマニノフ:ここは素晴らしい Op.21-7 / ああ、わたしの畑よ Op.4-5
 ムソルグスキー:牡山羊 / 星よ、おまえはどこに
 ショスタコーヴィチ:
  「ユダヤの民俗詩」Op.79 より、みじめさについての歌 [ アンコール ]
 ラフマニノフ:「アレコ」より、若いジプシー娘のロマンス
 ロシア民謡:鐘の音は単調に鳴り響く / 道に吹雪が吹き荒れて
 シューベルト:夜と夢 D 827
ニコライ・ゲッダ (T)
エリク・ヴェルバ (P)

録音:1959 年 8 月 18 日ザルツブルク・モーツァルテウム ( モノラル・ライヴ )[ORF 収録 ]。ADD、モノラル、72’01”

 1925 年ストックホルムに生まれ、一世を風靡した名テナー、ゲッダがザルツブルク音楽祭に初登場したのは 1957 年。
 「後宮からの逃走」のベルモンテを歌い、セル指揮ウィーン・フィルによるリーバーマンの「女の学校」の世界初演 (ORFEOR.429962) にも参加しています。

 そして、1959 年には「コジ・ファン・トゥッテ」のフェランド役ですっかりザルツブルク音楽祭の顔なじみとして存在感を示すと同時に、ゲッダは待望のソロ・リサイタル・デビューを果たしました。
 ここでは、バロック・アリアに始まり、レスピーギのレアなナンバー、ドビュッシーやフォーレといったフランスもの、ラフマニノフやショスタコーヴィチまで広大なレパートリーを誇ったゲッダの姿を垣間見ることができます。
 なかでもロシア歌曲は、ロシアの血を引く父を持ち、ロシア語も堪能だったゲッダならではのプログラムといえるでしょう。いずれの作品でも、やわらかく、わかわかしく伸びのある声がたまりません。




 この一夜、すでにゲッダは“すべてを持っていた”。
 1959年、ザルツブルク音楽祭におけるリサイタル・デビュー。まだ若きゲッダが、その驚くべき才能の全貌を一気に示した歴史的ライヴです。
 バロックからフランス歌曲、そしてロシア歌曲へ――これほど自然に、しかもすべてを高水準で歌い分けられるテナーは稀有。とりわけロシアものでは、言語のニュアンスと音楽性が見事に溶け合い、圧倒的な説得力を持ちます。
 若々しく伸びやかな声、無理のない発声、そして品格。
 “万能テナー”ゲッダの理想形が刻まれた、記念碑的リサイタル。


 ORFEOR 801091
\2,500→\1390
ジョージ・ロンドンの真価

 シューベルト:
  「白鳥の歌」 D.957-
    アトラス,彼女の肖像,
    漁師の娘、都会、海辺にて,影法師
 イベール:ドン・キショットの4つの歌
   (出発の歌,デュルシネの歌,公爵の歌,
    ドン・キショットの死の歌)
 ムソルグスキー:「死の歌と踊り」
   (子守歌,セレナード,トレパック,司令官)

[+ボーナス]
 デュパルク:5つのフランス歌曲
ジョージ・ロンドン(Bs-Br)
エリック・ウェルバ(P)

録音:1964年6月11日,ウィーン
[ボーナス]録音:1955年4月8日,ニューヨーク MONO 69'42

 1950、60年代に活躍したバスバリトン、ジョージ・ロンドンは、オペラの分野での活動が広く知られていますが、歌曲でも素晴らしい歌を聞かせてくれました。
 このCDには、 1964年6月11日にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で行われたリサイタルが収録されています。お得意のムソルグスキーはさすが天下一品!
 また重厚な声で歌われるシューベルト、イベールはたいへんにユニークなものです。録音もモノラルながら良好で、全盛期のロンドンの魅力をたっぷり味わえます。

 ボーナスとして1955年にニューヨークで歌われたデュパルクを収録。普通のデュパルクとは一風変わった、独自の魅力のある歌です。



 
 “死”をここまでリアルに歌える声があるのか――。
 バス=バリトン、ジョージ・ロンドンの真価が最も鮮烈に刻まれたリサイタル。
 とりわけ圧巻はムソルグスキー《死の歌と踊り》。オペラで鍛え上げられた表現力と重厚な声が、死という存在を生々しく、そして抗いがたいものとして描き出します。
 さらにシューベルト《白鳥の歌》も見逃せません。本来は繊細に流れがちな作品が、ここでは人生の終章として、深い陰影と重みを帯びて迫ります。





 ORFEOR 844121
\2,500→\1390
リフシッツ(P)&フィッシャー=ディースカウ( 指揮)
 モーツァルト:

  アダージョとフーガ ハ短調KV 546 (9’44)
  ピアノ協奏曲第18番変ロ長調KV 456 (30’42)
  交響曲第30番ニ長調KV 202 (19’13)
  交響曲第32番(序曲)ト長調KV 318 (9’16)
コンスタンチン・リフシッツ(P)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ( 指揮)
モーツァルテウム管弦楽団
 偉大なる音楽家フィッシャー=ディースカウによるザルツブルクでの最後の演奏会、リフシッツとのピアノ協奏曲第18 番ほか「オール・モーツァルト・プロ」。

 録音:2006 年8 月6 日ザルツブルク、モーツァルテウム(ライヴ・ステレオ)/DDD、68’55”

 2012 年5 月に86 歳で歿したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウは、歴史と伝統あるザルツブルク音楽祭においても、1951 年にフルトヴェングラーとの共演でマーラーの「さすらう若人の歌」を歌いデビューしてから半世紀に亘り、バリトン歌手に、語り手、そして指揮者として重要な役割を果たしました。
 2006 年8 月6 日に、フィッシャー=ディースカウがモーツァルテウム管弦楽団を指揮した内容は、ザルツブルクでの最後の演奏会を収録したもので、オール・モーツァルト・プログラムとなっています。
 荘厳なる「アダージョとフーガ」で開始され、単一楽章形式の「序曲」とも呼ばれる交響曲第32 番で閉じられるという構成のなかでも、ひときわ目をひくのがリフシッツをソリストに立てたピアノ協奏曲第18 番。
 2002 年12 月にフィッシャー=ディースカウの指揮でブラームスのピアノ協奏曲第2 番を演奏したときの模様(ORFEO810102) も心に迫るものがありましたが、やはりここでもリフシッツは、もはやただのソリストとしてではなく、偉大なる音楽家と対話する誠実なパートナーとしての姿を強く印象付けています。


 ORFEOR 842111
\2,500→\1390
才人ロンクィッヒ、ピアノ弾き振りによるモーツァルト・マチネー
 モーツァルト:
  6つのドイツ舞曲KV. 571
  交響曲第36 番ハ長調KV. 425「リンツ」
  フリーメイソンのための葬送音楽ハ短調KV.477
  ピアノ協奏曲第22 番変ホ長調KV.482
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
アレクサンダー・ロンクィッヒ(P & 指揮)
録音:2009 年8 月9 日ザルツブルク、モーツァルテウム(ライヴ)/DDD、ステレオ、78’29”

 1960 年ドイツのトリーアに生まれたピアニスト、アレクサンダー・ロンクィッヒが、2009 年にモーツァルテウムで行ったモーツァルト・マチネーの模様を収めたアルバム。
 バドゥラ=スコダや、アンジェイ・ヤシンスキ( ツィメルマンを輩出し、ショパン・コンクールの審査委員長を歴任したことで知られる)、ハンガリーの名手イロンカ・デッカース=クースラーに師事したロンクィッヒは、16 歳でイタリアのアントニオ・カーサグランデ・ピアノコンクールで第1位を獲得して以降注目を集め、ピアニストとして古典から現代まで広範なレパートリーをこなして評価を得るとともに、室内楽でもクリスティアン・テツラフ、ヴェロニカ・ハーゲンといった顔ぶれとも共演を重ねてきました。

 さらに、ロンクィッヒは近年、オーストリアやイタリアで、マーラー・チェンバー・オーケストラ、カメラータ・ザルツブルク、マントヴァ室内管といった、室内オーケストラを率いて、モーツァルトの協奏曲を弾き振りするコンサートを頻繁に開いていますが、そこではモーツァルトのオーケストラ曲もプログラムに取り入れ、ソリストたちを別に迎えて自身は指揮を担当するなど、おおいに才人ぶりを発揮していると伝えられています。

 このモーツァルト・マチネーもまさにそうしたプログラム構成に拠るものとなっていて、ロンクィッヒが力を入れてきた内容をたっぷりと味わえるものとおもわれます。


 ORFEOR 892141
\2,500→\1390
アバド、ザルツブルク音楽祭ライヴ/
 1979 年EC ユース管とのストラヴィンスキー、シェーンベルクほか
 1994 年マーラー・ユーゲント管との「はげ山の一夜」

  ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」op.43 序曲
  シェーンベルク:ワルシャワの生き残りop.46 *
  ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
  プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」組曲第1番 op.64bisより「タイボルト」
    マクシミリアン・シェル(語り手)*、ウィーン・ジュネス合唱団 *、
    クラウディオ・アバド(指揮)、EC ユース・オーケストラ
     録音:1979 年8 月13 日/
     ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ライヴ・ステレオ)

  ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版)
    クラウディオ・アバド(指揮)、
    グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ
     録音:1994 年7 月29 日/
     ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ライヴ・ステレオ)
 ADD、ステレオ、53’ 41”

 2014 年のORFEO「ザルツブルク音楽祭ドキュメント」の一枚は、ことし1 月に世を去ったクラウディオ・アバドを追悼する内容で、いずれの設立にも巨匠が深く関わったふたつのユース・オーケストラを指揮してザルツブルク音楽祭でおこなったライヴ演奏を収録しています。
 1976 年の設立当初よりアバドが音楽監督を務めたEC(欧州共同体)・ユース・オーケストラ(現在はEU・ユース・オーケストラへと改称)との演奏は1979 年のもの。
アバドが若き音楽家たちを率いたアムステルダム、ボン、パリ、ルクセンブルク、ブリュッセル、ミラノ、ローマを巡る就任ツアーの翌年にあたり、由緒ある音楽祭の晴れの舞台のお披露目ということで、プログラムにはアバドが得意とするシェーンベルク、ストラヴィンスキーが組まれ、アンコールの「タイボルトの死」まで気合いの入った内容となっています。
「ワルシャワの生き残り」では、映画「ニュルンベルク裁判」「遠すぎた橋」で知られるオーストリアの名優マクシミリアン・シェルが迫真の語りを聴かせてくれます。
ウィーン・フィル、ベルリン・フィルをはじめ、ヨーロッパ有数の楽団のメンバーを数多く輩出しているグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラもまた、1986 年にアバドの提唱で設立されており、亡くなるまで音楽監督を務めました。
 ムソルグスキーはアバドが好んでよく取り上げた作曲家ですが、「はげ山の一夜」は1980 年のロンドン響とのセッション録音、1993 年のベルリン・フィルとのライヴ録音でもそうでしたが、こだわりの原典版による演奏。
 こちらもEC・ユース管同様に、巨匠を慕ってやまない若い音楽家たちとのコラボレーションで生み出される演奏の熱に圧倒される出来ばえです。
 なお、このアルバムに収録されているすべての曲目は、以前に音楽祭の自主制作盤としてもリリースされたことがありますが、長らく廃盤が続いていたので、このたびのカタログ復活は嬉しいところです。


C906171DR
\2,500→\1390
2016年9月8日に51歳の若さでこの世を去った
 他を圧する“ヘルデンテナー”、ヨハン・ボータ名唱集

  ウィーン国立歌劇場 ライヴ 1997-2014年
   小澤、メスト、ヤング、シノーポリ、ビシュコフ、ティーレマン、ラニクルズ指揮

 1.ベートーヴェン(1770-1827):歌劇《フィデリオ》-
  神よ、ここはなんと暗いのだ
 ワーグナー(1813-1883):
  2.歌劇《タンホイザー》- 聞け、ヴォルフラムよ、聞け
  3.歌劇《ローエングリン》-
   あなたは私と一緒に甘い香りを吸っているではないか
  4.楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》- 朝には
  5.楽劇《パルジファル》-ああ情けない、私は何をしたのだ
 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
  6.歌劇《影のない女》- 乳母よ、起きておるか?
  7.歌劇《ダフネ》- 今あなたに、少年よ
  8.歌劇《ナクソス島のアリアドネ》-私は神であり、神は私を作っ
クリスティアン・ゲルハーエル(バリトン)・・・2
シェリル・ステューダー(ソプラノ)・・・2
ジェームス・ラザフォード(バス)・・・4
マルヤーナ・リポフシェク(メゾ・ソプラノ)・・・6
ミヒャエル・シャーデ(テノール)・・・7
リカルダ・メルベート(ソプラノ)・・・7
ヴァレンティナ・ナフォミータ(ソプラノ)・・・8
レイチェル・フレンケル(メゾ・ソプラノ)・・・8
ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)・・・8
オルガ・ベスメルトナ(ソプラノ)・・・8
ダニエラ・ファリー(ソプラノ)・・・8

小澤征爾・・・1
フランツ・ヴェルザー=メスト・・・2
シモーネ・ヤング・・・3.4
ドナルド・ラニクルズ・・・5
ジュゼッペ・シノポリ・・・6
セミョン・ビシュコフ・・・7
クリスティアン・ティーレマン・・・8

 南アフリカ、ルステンブルクに生まれ、幼い頃から音楽への興味を示したというヨハン・ボータ。従軍中は軍の合唱団で歌い、25歳でヨーロッパへ留学、すぐに才能を発揮しパリ、ミラノ、ベルリンの歌劇場を経て、1996年からウィーン国立歌劇場に出演。2003年から宮廷歌手の称号を得て、歌劇場にとってなくてはならない存在になりました。
 最も得意とするリヒャルト・シュトラウスやワーグナーを数多く歌いましたが、その声は決して重過ぎることはなく、若き英雄を表出するにふさわしい響きを有していました。
 これから円熟期を迎えるという矢先、2016年9月8日に51歳の若さでこの世を去ってしまったのは残念でなりません。
 このアルバムでは彼の勇姿を偲び、ウィーン国立歌劇場におけるデビュー直後の1997年の歌唱から、2014年最後の録音までを収録。他を圧する“ヘルデンテナー”としてのボータの強烈な存在感が光る1枚です。

  【録音】2004年10月30日・・・1 2010年6月16日・・・2 1997年2月20日・・・3 2012年11月25日・・・4 2004年4月11日・・・5 1999年12月11日・・・6 2004年6月13日・・・7 2014年10月18日・・・8



 ウィーン国立劇場での録音がほとんどない小澤の貴重な音源でもある・・・



C916172DR
(2CD)
\2500→\1990
ハンス・クナッパーツブッシュ名演集1962-1963年

CD1
 (1)ウェーバー(1786-1826):歌劇《オイリアンテ》序曲
 (2)ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37

CD2.
 ブラームス(1833-1897):
  (3)ハイドン変奏曲 Op.56a
  (4)交響曲第3番 へ長調 Op.90
ゲザ・アンダ(ピアノ)
ケルン放送交響楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

 クナッパーツブッシュとゲザ・アンダが共演した1962年の「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番」は、これまでにも何種類かのアルバムがリリースされています。
 当時41歳のゲザ・アンダのニュアンスに富んだピアノ、それに対峙しながらも、確固たる意志を貫く74歳のクナッパーツブッシュの二人により、まさに火花が飛び散るかのような白熱の演奏が繰り広げられます。
 続く「ブラームス:交響曲第3番」はクナッパーツブッシュの愛奏曲として知られる作品で、悠々としたテンポと、泰然とした表現の中からにじみ出る情感が高く評価されています。コンサートの冒頭に演奏されたウェーバーの「オイリアンテ」序曲も落ち着いた佇まいを見せています。
 その翌年(1963年)の「ハイドン変奏曲」は、極端に遅いテンポでゆったりと演奏されており、主題だけでなく、各々の変奏の持つ美しさも存分に味わえる名演です。

 -ケルン放送協会所蔵の音源より復刻-

  録音 Westdeutschen Rundhuks Koln Funkhaus 1962年5月14日…(1), (2),(4) 1963年5月10日…(3)


C927161DR
\2,500→\1390
ジュリアード弦楽四重奏団-1965年
 バルトーク/モーツァルト/ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集

 1-4.モーツァルト(1756-1791):
  弦楽四重奏曲 第20 番 ニ長調「ホフマイスター」K499
 5-6.バルトーク(1881-1945):弦楽四重奏曲 第3 番 Sz85
 8-11.ドヴォルザーク(1841-1904):
  弦楽四重奏曲 第11 番 ハ長調 Op.61
ジュリアード弦楽四重奏団
〈メンバー:
 ロバート・マン(第1 ヴァイオリン)/イ
 シドア・コーエン(第2 ヴァイオリン)/
 ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ)/
 ラウス・アダム(チェロ)〉

 1965年の録音。革新的なバルトーク、斬新なモーツァルト
 1946 年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された歴史あるジュリアード弦楽四重奏団。
 何人もの奏者が代替わりをしながら、その伝統の音色が遺憾なく継承されている名門四重奏団です。
 この録音は第2 ヴァイオリンとチェロが創設メンバーからメンバー・チェンジを行い、新たな響きを獲得した1965 年の音楽祭での演奏。
 当時、ベートーヴェンやバルトークのスタジオ録音を開始していた頃の厳密なアンサンブルは、ライブでも全く変わることがありません。
 彼らが得意とするバルトーク、モーツァルト、そしてドヴォルザークの3 つの作品を「古典的な作品も新しい音として聞こえるように」という彼らのモットーに照らし合わせ、雄弁に演奏しています。




 ORFEOR 868121
\2,500→\1390
ヴェルザー=メスト& マーラー・ユーゲント管
 ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB.107
グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ
フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮)
 ヴェルザー=メスト& マーラー・ユーゲント管、ブルックナー第7番、1989年ザルツブルク音楽祭ライヴ

 録音:1989 年8 月18 日ザルツブルク、祝祭大劇場(ライヴ・ステレオ)/DDD

 1989 年8 月のザルツブルク音楽祭で、ヴェルザー=メストがマーラー・ユーゲント管を指揮して、ブルックナーの交響曲第7 番を演奏したコンサートのライヴ録音盤が登場。
 1960 年にオーストリアのリンツに生まれたヴェルザーメストはブルックナーを得意としていて、ほかに第5 番、第8 番、第9 番のソフトもすでにリリースされています。
 第7 番については、ヴェルザー=メスト初のブルックナー録音であり、1991 年8 月のプロムスで、翌年9 月より音楽監督を務めるロンドン・フィルを指揮したライヴ録音に次いで、2008 年9 月に、2002 年より音楽監督に就任して現在に至る手兵クリーヴランド管を指揮したセヴェランス・ホールでのコンサートの模様をライヴ収録した映像作品を発表していました。
 これまでのところ、ヴェルザー=メストによるブルックナーの第7 番のアルバムはすべてライヴによる演奏となりますが、ヴェルザー=メスト自身による第5 番のケース同様に、およそ20 年近くの隔たりのなかで、より後年の録音になるほど、ゆるやかで全体の演奏時間が長大になる傾向がうかがえます。
ヴェルザーメストとマーラー・ユーゲント管とは、2002 年に第8 番をウィーン・ムジークフェライン大ホールで演奏したライヴ録音でも、若々しい感性が荒々しくぶつかり合いながらもソリッドな表現で全曲をまとめ、結果的に相性の良いところをみせていたので、同じ顔合わせということで、ここでもホットで刺激的な内容を聴かせてくれるものとおもわれます。

 [ヴェルザー=メスト指揮のブルックナー第7 番トラック・タイム比較]
  マーラー・ユーゲント管(1989年ライヴ)  17’47+19’04+8’26+10’44= 56’01(実測値)
  ロンドン・フィル(1991年ライヴ)     19’48+20’24+8’58+11’37= 60’48
  クリーヴランド管(2008年ライヴ)     19’29+21’36+9’21+13’05= 63’31


C939171DR
\2,500→\1390
ザルツブルク音楽祭/
 バレンボイム:ベートーヴェン・リサイタル

  ベートーヴェン(1770-1827):
   ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 Op.10-3
   ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53
   ピアノ・ソナタ 第32番 ハ長調 Op.111
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)

 27歳のバレンボイムによるオール・ベートーヴェン・プログラム。10歳から優れたピアニストとして活動を続けていたバレンボイムですが、1966年からはイギリス室内管弦楽団とモーツァルトの交響曲全曲録音を開始し、指揮者としても名声を高めていました。
 しかしこの1970年のザルツブルク音楽祭では、ピアニストとして全神経をベートーヴェンの音楽に集中させ、初期、中期、後期の3つの時代のソナタを表現力豊かに演奏しています。
 第7番での闊達な音の動き、「ワルトシュタイン」での幅広いダイナミックレンジと第2楽章の瞑想的な表現、そして最後のソナタの“アリエッタ”での天上的な美しさなど、バレンボイムの傑出した才能を存分にお楽しみいただけます。

  録音 1970年7月28日(ライヴ収録)



C941171DR
\2,500→\1390
ザルツブルク音楽祭/
 グレース・バンブリー:ブラームス・リサイタル
グレース・バンブリー(メゾ・ソプラノ)
ボーモント・グラス(ピアノ)

 1937年生まれのメゾ・ソプラノ歌手グレース・バンブリーは、素晴らしい声を持ちながらも現代でも根強く残る「人種差別」による様々な障害を乗り越え、その才能を開花させた人です。
 彼女はカルメン、アイーダなどドラマティックな役を得意とし、1961年のバイロイト音楽祭ではワーグナーの《タンホイザー》でヴェーヌスを歌っていますが、この1965年のザルツブルク音楽祭ではワーグナーとは対極を成すブラームスの歌曲集をじっくり歌い上げ、強い印象を残しました。
 声の威力に頼ることなく繊細な表現を用い、時には民謡調の素朴な歌曲を軽やかに歌うバンブリーの新たな魅力を感じさせる素晴らしいリサイタルです。

  録音 1965年7月28日(ライヴ録音) MONO

ORFEOR 744071
\2,500→\1390
チェーザレ・シエピ 1956年ザルツブルク音楽祭ライヴ
 リュリ:「アマディス」,「アルセスト」
 ボーイト:「メフィストーフェレ」
 ヴェルディ:「シチリアの晩鐘」,「シモン・ボッカネグラ」
 ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」,「セビリアの理髪師」
 ゴメス:「サルヴァトール・ローザ」
  からのアリア
 シューマン:君は花のように Op.25-24,私は恨まない Op.48-7
 ブラームス:
  おお、ぼくが帰り道を知っていたら Op.63-8,
  甲斐なきセレナード Op.84-4
 モーツァルト:アリア「この美しい手と瞳のために」 K.612
 ラヴェル:ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ
チェーザレ・シエピ(Bs),
レオ・タウプマン(P)

 チェーザレ・シエピの伝説的ライヴが、ついにORFEOから正規盤で発売。1956年7月27日、モーツァルテウム大ホールで行われたリサイタル。
 シエピの全録音の中でもとりわけ優れたものに間違いない。オリジナルのテープを使用した音源によって、モノラルながら驚くほど新鮮な音で楽しむことができる。

録音:1956年7月27日 モノラル




Christa Ludwig - Vienna State Opera
ORFEOR 758083
(3CD)
\7000\2590

クリスタ・ルートヴィヒ 1955-1994
 モーツァルト:「フィガロの結婚」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms ケルビーノ)
  カール・ベーム(指)ウィーン・フィル
   録音:1957年7月30日,ザルツブルク音楽祭
 R.シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms 作曲家)
  カール・ベーム(指)ウィーン・フィル
   録音:1955年8月6日,ザルツブルク音楽祭
 モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」から
  ヒルデ・ギューデン(S フィオルディリージ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms ドラベッラ)
  ワルデマール・クメント(T フェランド)
  ワルター・ベリー(Br グリエルモ)
  カール・デンヒ(Br ドン・アルフォンソ)
  カール・ベーム(指)
   録音:1966年4月2日
 モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms ドラベッラ)
  ワルター・ベリー(Br グリエルモ)
  ヨゼフ・クリップス(指)
   録音:1968年9月22日
 ロッシーニ:「チェネレントラ」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms チェネレントラ)
  ワルデマール・クメント(T ドン・ラミーロ)
  ワルター・ベリー(Br ダンディーニ)
  ルートヴィヒ・ウェルター(Bs アリドーロ) 他
  アルベルト・エレーデ(指)
   録音:1962年9月3日
   ※ドイツ語歌唱
 ベートーヴェン:「フィデリオ」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(S レオノーレ)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
   録音:1962年5月25日
 ワーグナー:「タンホイザー」
  ハンス・バイラー(T タンホイザー)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms ヴェーヌス)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
   録音:1963年1月8日
 ベルク:「ヴォツェック」から
  ワルター・ベリー(Br ヴォツェック)
  クリスタ・ルートヴィヒ(S マリー)
  レオポルド・ルートヴィヒ(指)
   録音:1963年5月19日
 R.シュトラウス:「影のない女」
  ワルター・ベリー(Br バラク)
  クリスタ・ルートヴィヒ(S 染め物屋の妻)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
   録音:1964年6月11日
 R.シュトラウス:「カプリッチョ」
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms クレロン)
  リーザ・デラ・カーザ(S 伯爵夫人)
  ワルター・ベリー(Br オリヴィエ)
  オットー・ヴィーナー(Bs ラ・ロシュ)
  ロバート・カーンズ(Br 伯爵)
  ジョルジュ・プレートル(指)
   録音:1964年3月21日
 プフィッツナー:「パレストリーナ」から
  セーナ・ユリナッチ(S イギノーノ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms シッラ)
  ロベルト・ヘーガー(指)
   録音:1964年12月16日
 ワーグナー:「ローエングリーン」から
  クレア・ワトソン(S エルザ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms オルトルート)
  ワルター・ベリー(Br テルラムント)
  カール・ベーム(指)
   録音:1965年5月16日
 ビゼー:「カルメン」から
  ロリン・マゼール(指)
  録音:1966年2月19日
 R.シュトラウス:「ばらの騎士」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(S 元帥夫人)
  ギネス・ジョーンズ(S オクターヴィアン)
  レナード・バーンスタイン(指)
   録音:1968年4月13日
 R.シュトラウス:「ばらの騎士」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(S 元帥夫人)
  ヒルダ・デ・グローテ(S ゾフィー)
  ヨゼフ・クリップス(指)
   録音:1971年10月3日,モスクワ
 ヴェルディ:「マクベス」から
  クリスタ・ルートヴィヒ(S マクベス夫人)
  シェリル・ミルンズ(Br マクベス)  他
  カール・ベーム(指)
   録音:1970年4月18日(ステレオ)
 アイネム:「老婦人の訪問」
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms クレア)
  エバーハルト・ヴェヒター(Br アルフレート・イル)
  カール・テルカル(T コビー)
   録音:1971年5月23日(ステレオ)※初演
 ヴェルディ:「ルイーザ・ミラー」
  フランコ・ボニゾッリ(T ロドルフォ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms フェデリーカ)
  アルエルト・エレーデ(指)
   録音:1974年1月23日(ステレオ)
 ベルリオーズ:「トロイの人々」から
  ギィ・ショベ(T エネ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms ディド)
  ニコラ・ギュゼレフ(Bs ナルバル) 他
  ゲルト・アルブレヒト(指)
   録音:1976年10月17日(ステレオ)
 ワーグナー:「ラインの黄金」から
  ハンス・ゾーティン(Bs ヴォータン)
  ブリギッテ・ファスベンダー(Ms フリッカ)
  ヨゼフ・ホプファーヴィーザー(T フロー)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms エルダ)
  ズービン・メータ(指)
  録音:1981年3月22日(ステレオ)
 チャイコフスキー:「スペードの女王」
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms 伯爵夫人)
  ディミトリ・キタエンコ(指)
   録音:1982年11月22日(ステレオ)※ドイツ語
 ヴェルディ:「ファルスタッフ」
  ワルター・ベリー(Br ファルスタッフ)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms クイックリー夫人)
  ロリン・マゼール(指)
   録音:1983年2月22日(ステレオ)
 ドビュッシー:「ペレアスとメリザンド」
  フランスオワ・ル・ルー(Br ペレアス)
  ニコライ・ギャウロフ(Bs アルケル)
  クリスタ・ルートヴィヒ(Ms ジュヌヴィエーヴ)
  クラウディオ・アッバード(指)
   録音:1988年6月11日(ステレオ)
 R.シュトラウス:「エレクトラ」
  ヒルデガルト・ベーレンス(S エレクトラ)
  ジュヌヴィエーヴ(Ms クリテムネストラ) 他
   ハインリヒ・ホルライザー(指)
   録音:1994年12月14日(ステレオ)
  ※ルートヴィヒの最後のオペラの舞台。

 20世紀後半を代表する名メッゾソプラノ、クリスタ・ルートヴィヒ。ベルリン生まれですが、ウィーン国立歌劇場を愛し、長く出演し続けた。

 このCD3枚には、1955年から引退する1994年までの様々なライヴを収録している。
 しかも初めて表に出る音源も多数。
 最も注目すべきは、1968年のバーンスタイン指揮による「ばらの騎士」でしょう。第1幕の元帥夫人のモノローグから幕切れ前まで、たっぷり24分弱収録。またベーム指揮の「マクベス」も、3場面を計およそ20分収録。そして、とてもオペラ引退の舞台とは思えないほど堂々としたクリテムネストラを歌う「エレクトラ」。さらに、珍しいロッシーニの「チェネレントラ」や、短い期間のドラマティック・ソプラノ時代の録音と、ルートヴィヒ・ファンならずとも大満足の充実した内容。

※明記ないものは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団(およびウィーン国立歌劇場合唱団),ウィーン国立歌劇場でのライヴ録音。



ORFEOR 769091
\2,500→\1390
ワルター・ベリー(Bs-Br)
 モーツァルト:
  「フィガロの結婚」,「ドン・ジョヴァンニ」,「コジ・ファン・トゥッテ」
 ベートーヴェン:「フィデリオ」
 ワーグナー:「ローエングリーン」,「パルジファル」
 R.シュトラウス:「バラの騎士」,「影のない女」,「カプリッチョ」
 ベルク:「ヴォツェック」
 ヴェルディ:「ファルスタッフ」
   からの場面
ワルター・ベリー(Bs-Br)
カール・ベーム(指),
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指),
レナード・バーンスタイン(指),
ホルスト・シュタイン(指),
ロリン・マゼール(指),
ペーター・シュナイダー(指)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団

 戦後のウィーンを代表するバス・バリトン、ワルター・ベリー(1929-2000)の、ウィーン国立歌劇場でのライヴ録音を収録したもの。
 珍しい音源としては、バーンスタインが指揮した1968年4月13日の「バラの騎士」の第2幕幕切れが約12分たっぷり収録されています。1983年2月2日の「ファルスタッフ」は、当時音楽監督だったマゼールの指揮。ベリーのタイトルロールともども、非常に個性的な「ファルスタッフ」です。
 1966年4月2日の「コジ・ファン・トゥッテ」は、まだドイツ語で歌われていますが、ヒルデ・ギューデン、クリスタ・ルートヴィヒ、ワルデマール・クメントら、充実したキャストによる上演です。

 その他、何らかの形で全曲録音として聞けるものも多いものの、ベリーの至芸を楽しめること間違いなしです。
 「パルジファル」(シュタイン指揮、1979年)、「ファルスタッフ」、「カプリッチョ」(シュナイダー指揮、1993年)はステレオ。

録音:1955-1993年


ORFEOR 666053
(3CD)
\5000→\2590*
“ウィーン・オペラ祭1955 ハイライト”



[ CD1 ]
 (1)ベートーヴェン:フィデリオ抜粋
   (録音:1955年11月5日)
  ★正規音源では初出
   序曲、第1幕の囚人の合唱の場面、
   第2幕のフィナーレを収録
 (2)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」(抜粋)
  (録音:1955年11月6日)
  ★ドイツ語上演。BMGから全曲発売されたCDと同内容
(1)マルタ・メードル(S レオノーレ)
アントン・デルモータ(T フロレスタン)
パウル・シェフラー(Br ピツァロ)
ルートヴィッヒ・ウェーバー(Bs ロッコ)
イルムガルト・ゼーフリート(S マルツェリーネ)
ワルデマール・クメント(T ヤキーノ),他
カール・ベーム指揮
ウィーン国立歌劇場管,合唱団
(2)ジョージ・ロンドン(Br ドン・ジョヴァンニ)
エーリッヒ・クンツ(Bs レポレッロ)
リーザ・デラ・カーサ(S ドンナ・アンナ)
セーナ・ユリナッチ(S ドンナ・エルヴィーラ)
アントン・デルモータ(T ドン・オッターヴィオ)
イルムガルド・ゼーフリート(S ゼルリーナ)
ワルター・ベリー(Bs マゼット)
ルートヴィッヒ・ウェーバー(Bs 騎士長)
カール・ベーム指揮
ウィーン国立歌劇場管,合唱団
[ CD2 ]
 (1)ヴェルディ:「アイーダ」第3幕
  (録音:1955年11月11日)
  ★ドイツ語上演。第3幕を全て収録。
  何とクーベリックの指揮するヴェルディ!正規音源としては初
 (2)ワーグナー:
   「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第3幕から
  ★全曲盤ORFEOR 667054と同内容
   第3幕のベックメッサーの場面から五重唱までを収録
 (3)ベルク:「ヴォツェック」から
  (録音:1955年11月25日)
  ★andanteから全曲発売されたCDと同内容
   第3幕の第1場と第2場を収録 
(1)レオニー・リザネク(S アイーダ)
ハンス・ホップ(T ラダメス)
ジーン・マデイラ(Ms アムネリス)
ジョージ・ロンドン(Br アモナズロ)
ゴットロープ・フリック(Bs ランフィス),他
ラファエル・クーベリック指揮
ウィーン国立歌劇場管,合唱団
(3)ワルター・ベリー(Bs ヴォツェック)
クリステル・ゴルツ(S マリー)
カール・ベーム指揮
ウィーン国立歌劇場管,合唱団
[ CD3 ]
 (1)R.シュトラウス:バラの騎士抜粋
 (録音:1955年11月16日)
  ★BMGから全曲発売されたCDと同内容
 (2)R.シュトラウス:影のない女第3幕から
  ★全曲盤ORFEOR 668053と同内容
(1)マリア・ライニング(S 元帥夫人)
クルト・ベーメ(Bs オックス男爵)
セーナ・ユリナッチ(S オクターヴィアン)
ヒルデ・ギューデン(S ゾフィー),ほか
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン国立歌劇場管,合唱団

 ウィーン国立歌劇場の再建記念の7公演の全てをハイライト収録した、贅沢な3枚組。
 ことに貴重なのは、まさに柿落としのフィデリオと、珍しくクーベリックがヴェルディを指揮しての「アイーダ」、どちらもこれまで正規盤では発売されたことのなかったもの。この2つだけのために買う価値は十分あるセット。
 もちろん全て蔵出し音源で、海賊盤とは音の水準が違う。貴重な舞台写真、アーティスト写真多数の約100ページのブックレット(独英仏語)も充実!







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