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ベートーヴェンの《クロイツェル》を
リチャード・トネッティがヴァイオリンと弦楽合奏版に編曲
ベートーヴェン(リチャード・トネッティ編):
ヴァイオリン・ソナタ第9番
イ長調 Op.47《クロイツェル》
(ヴァイオリンと弦楽合奏版)
セアン・ニルス・アイクベア:エンドルフィン
(弦楽四重奏と室内オーケストラのためのコンチェルト・グロッソ) |
コーリャ・ブラッハー(ヴァイオリン)
マーラー室内管弦楽団 |
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの中でも名曲中の名曲《クロイツェル》を、オーストラリア室内管弦楽団のヴァイオリニストにして芸術監督であるリチャード・トネッティがヴァイオリンと弦楽合奏版に編曲。
指揮者兼作曲家であるセアン・ニルス・アイクベアはデンマーク放送管弦楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めながらベルリンで活動しています。
彼らの作品を史上最年少でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任し、退団後は世界的な活躍をみせているドイツの名ヴァイオリニスト、コーリャ・ブラッハーが巧みに描きます。
※録音:2011年12月16日
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なんとも贅沢なヴィヴァルディ
ライナー・クスマウル(Vn、音楽監督)
ベルリン・バロック・ゾリステンによるヴィヴァルディ:協奏曲集
(1)オーボエとヴァイオリンのための協奏曲
変ロ長調 RV 548
(2)チェロ協奏曲 ロ短調 RV
424
(3)ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲
イ短調
RV 397
(4)ヴァイオリンのための協奏曲「四季」 |
ライナー・クスマウル (Vn)、
ヴォルフラム・クリスト ( ヴィオラ・ダモーレ
)、
ゲオルク・ファウスト (Vc)、
ヨナタン・ケリー (Ob)
ベルリン・バロック・ゾリステン
【ライナー・クスマウル(Vn、音楽監督)、
ゾルタン・アルマジ (Vn)、町田琴和
(Vn)、
ゼバスティアン・ヘーシュ (Vn)、
リューディガー・リーバーマン
(Vn)、
ベルンハルト・フォルック (Vn)、
ライマー・オルロフスキー (Vn)、
クリストフ・シュトロイリ(Vn)、
ターニャ・クリスト(Va)、
ヴァルター・キュッスナー (Va)、
ゲオルク・ファウスト(Vc)、
クラウス・シュトール(コントラバス)、
クリスティン・フォン・デル・ゴルツ(Vc/
RV 548のみ)、
ラファエル・アルパーマン (Cemb)】 |
録音:【四季/1998年9月】【RV
424, RV 397/2004年6月】【RV
548/2009年9月】イエス・キリスト教会(ベルリン)
このグループに対して「アンサンブルの妙」という言葉はあまりにもありきたりかもしれませんが、やはり素晴らしいメンバーが集結したベルリン・バロック・ゾリステンの奏でるハーモニーはひときわ輝きを放っているといえるでしょう。
四季の音源は以前 CD 化されていたものですが、いまや入手困難となっており、めでたくここに収録されたもの。
他の協奏曲はすべて CD 初登場、ソリストもアンサンブルも直球勝負の心地よい演奏を展開しています。
なんとも贅沢なヴィヴァルディ。
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アンサンブル・ベルリン
ラヴェル:クープランの墓
(ヴォルフガング・レンツ編/
Fl, Ob, Cl,
Hrn, Fg, 2Vn, 2Vla, Vc, Cb)
ムソルグスキー:展覧会の絵
(ヴォルフガング・レンツ編/
Fl, Ob, Cl,
Hrn, Fg, 2Vn, 2Vla, Vc, Cb)
(ヴォルフガング・レンツ編) |
アンサンブル・ベルリン
【町田琴和 (Vn)、
クリストフ・フォン・ナーメル
(Vn)、
マルティン・フォン・ナーメル
(Vla)、
ヴェロニカ・パッシン (Vla)、
クレメンス・ヴァイゲル (Vc)、
ウルリヒ・ヴォルフ (Cb)、
パーミン・グレール (Fl)、
クリストフ・ハルトマン (Ob)、
ギュンター・フォルストマイヤー
(Cl)、
フランツ・ドラクシンガー (Hrn)、
マリオン・ラインハルト (Fg)】 |
各パート奏者の巧さが際立つヴォルフガング・レンツ編クラリネットによるファンファーレで始まる「展覧会の絵」
録音:2006年10月/バイエルン放送スタジオ2
(ミュンヘン)
アンサンブル・ベルリンによる「クープランの墓」「、展覧会の絵」の登場。このアンサンブルの編成にあわせた編曲を手掛けたのは、アウグスブルク・フィルハーモニー管弦楽団のオーボエ奏者ヴォルフガング・レンツ。彼は、長年の奏者としての経験を活かしながら、アンサンブル・ベルリンのためにこれらの作品の編曲を手掛けました。他にシューベルトの歌曲集やシューマンのピアノ曲などを違う編成に編曲しています。
「クープランの墓」では、ラヴェル自身の管弦楽編曲版では除かれた「フーガ」「トッカータ」の楽章が含まれているのがポイント。各楽器の音色も声部間の受け渡しも見事、急速なトッカータでは各楽器の一音一音の発音が極めてクリアで、この作品をピアノで学んでいる方には曲の新しい側面を発見できるかもしれません。
「展覧会の絵」は、冒頭「プロムナード」の有名なファンファーレがクラリネットで登場。続く各曲も楽器選択の妙が活きており、ラヴェル編の大規模なものとは一味違い、和音進行や曲の雰囲気を親密な雰囲気で楽しめます。管弦楽というより室内楽といったほうがぴったりくるかもしれない、興味深いものとなっております。メンバー全員の力の均整もとれていて、しかもそのレベルが高いことを実感できる、文句無しの出来栄えといえるでしょう。
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ベルリン・フィルのヴィオラ奏者マルティン・シュテーグナー
シューマン歌曲の編曲版
シューマン:
(1)「詩人の恋」op.48
(2)「リーダークライス」op.39 |
マルティン・シュテーグナー(ヴィオラ)
高橋朋子(ピアノ) |
ヴィオラの豊かな音色で堪能する「詩人の恋」、「リーダークライス」
録音:(1)2007 年 12 月(2)2009
年 3 月
ベルリン・フィルのヴィオラ奏者マルティン・シュテーグナーと、ベルリン在住のピアニスト高橋朋子による、シューマン歌曲の編曲版。歌曲よりも雄弁に歌詞の内容が豊かに立ち上るようで、ヴィオラとピアノのハーモニーに身も心もとろけてしまいそうです。 |
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ベルリン・フィルに史上最年少で入団したエディクソン・ルイス
&シモン・ボリバル交響楽団
ディッタースドルフ:ヴァイオリン協奏曲第
1 番 変ホ長調
ホフマイスター:ヴァイオリン協奏曲第
1
番変ホ長調
ヴァンハル:コントラバス協奏曲
変ホ長調 |
エディクソン・ルイス(コントラバス)
シモン・ボリバル交響楽団
クリスティアン・ヴァスケス(指揮) |
コントラバスの若き雄!ベルリン・フィルに史上最年少で入団したエディクソン・ルイス
録音:2009 年 10 月
ここでソリストを務めるエディクソン・ルイスは
1985 年ベネズエラのカラカス生まれ、11
歳で初めてコントラバスを手に取り、めきめきとその才能をあらわしました。エル・システマで学び、17
歳でベルリン・フィルに入団。南米人として初めての同楽団メンバーの上、オーケストラ史上最年少での入団でした。コントラバス協奏曲の代名詞的存在ともいえるヴァンハルの協奏曲のほか、ヴァイオリンのために書かれた協奏曲でも自在に飛翔する音楽性はまばゆいほどです。シモン・ボリバルの爽やかな伴奏が彩りを添えています。
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世界最高峰のベルリン・フィル・メンバーによる調和の極致
思わず何度も聴きたくなる、華麗なる編曲集
・ウェーバー(1786-1826)/ヴォルフガング・レンツ編曲:
七重奏曲(Ob, Fg, 2Vn,
Vla, Vc, Cb)~
ピアノ・ソナタ第4番
ホ短調 Op. 27
・ベートーヴェン/カール・カイム編曲:
五重奏曲(2Vn, Vla, Vc,
Cb)~ホルン・ソナタ
ヘ長調 Op. 17
・アントニオ・パスクッリ(1842-1924)ヴォルフガング・レンツ編曲:
協奏的大七重奏(Ob, Vnと弦のための)~
ロッシーニの「ウィリアム・テル」による |
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アンサンブル・ベルリン
(クリストフ・ハルトマン(Ob)、
フィリップ・ボーネン(Vn)、
アンドレアス・ブシャッツ(Vn)、
マルティン・フォン・デア・ナーメル(Vla)、
クレメンス・ヴァイゲル(Vc)、
ウルリヒ・フォルフ(Cb)、モル・ビロン(Fg)) |
録音:2009 年9 月、ベルリン
ウェーバー、ベートーヴェン、パスクッリの歌心に溢れた美しい作品たちの華麗なる編曲集。ウェーバーのピアノ・ソナタは、自身オーボエ奏者として活躍したヴォルフガング・レンツにより七重奏曲へと姿を変えました。憂いのある美しい音色のオーボエから始まり、最初の一音から思わず聴き入ってしまいます。終楽章でもオーボエを中心に実に華麗なアンサンブルが展開されています。
ベートーヴェンのホルン・ソナタ(ベートーヴェン自身の手によるチェロ版も存在)は、弦楽五重奏として生まれ変わり、チェロが主役として大活躍しています。編曲したのはベートーヴェンと同時代に生きたボヘミアの名オーボエ奏者、カール・カイム。この他にも、ベートーヴェンのクラリネット三重奏曲op.11
やピアノ三重奏曲op.1-2 などの編曲も手掛けています。
最後に収録されている「ウィリアム・テル」に基づく協奏曲的大七重奏曲は、もともとはパスクッリが弦楽三重奏のために編曲したものを、レンツがより大きな編成へと変身させたもの。室内にいながら、彼のオペラに思いを馳せることのできる、特別な心地よい時間を提供してくれるでしょう。
ベルリン・フィルのメンバーを中心に結成されたアンサンブル・ベルリンの豪華な名人芸を心行くまで堪能できる1
枚です。
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