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名門オーストリアPREISER
僅少海外在庫セール
その1 36タイトル
1CD\3200→\2090
~8/11(火)午前9時


 品格とプライドがそのジャケットからにじみ出ている。
 オーストリアPREISER。1952年創立。
 店主がこの業界に入ったばかりの新人時代、このPREISERのLPが店頭棚の大きな一角を占め、大事に取り扱われていたのを思い出す。犯すべからざるレーベルという印象はそのころから変わらない。

 取り扱っているのはウィーンのローカル色強い歌もの、貴重な歴史的録音、そして最近では積極的にオーケストラ関係にも進出している。決してそのリリース数は多いとは言えず、創立者の亡き後どのくらい熱心に活動しているのかよめないところもあるが、いまもときおり忘れたころに新譜が登場する。

 いわゆる商売っ気のないレーベルの筆頭ともいえる存在なので在庫セールはもちろん、そのアイテムがまとめて紹介されたこともない。
 そんな品格あるPREISERの珍しい海外在庫をご紹介します。

 そこそこ安いし、もう手に入らないと思っていたアイテムもちらほら。
 貴重なセールだと思う。

 在庫限りなので完売の際はご容赦を。
 





PRCD90431
\3200→\2090
弦楽四重奏によるウィンナ・ワルツ
 J・シュトラウス:夢遊病者ワルツ/アレクサンドラ・ワルツ/
 エーテルの夢ワルツ/忠誠ワルツ
 ヨハン・シュトラウスⅡ世:ハンガリー万歳/サロン・ポルカ/
 眠気覚ましワルツ/取り壊しポルカ 
 ランナー:チェリト・ポルカ/冒険ワルツ/狩ギャロップ/
 バーデンの輪舞/マラポウ・ギャロップ
ヴィーナー・ゾリステン四重奏団 

シュトラウスの音楽を、当時よくみられたヴァイオリン2丁とヴィオラ、それにコントラバスという編成で演奏。
優雅でサロン風、こういうのもいいかも。

PRCD 90670
\3200→\2090
モーツァルト:
 アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
 聖母マリアのためのリタニア K.195
 レクイエム K.626
シモン・スハウテン指揮
アンサンブル・リリク(ピリオド楽器使用)
リーザ・ラーション(S)
エリーザベト・フォン・マグヌス(A)
ヘルベルト・リッペルト(T)
ハリー・ピーターズ(Bs)

 シモン・スハウテン Simon Schoutenは1992年からコープマン率いるアムステルダム・バロック合唱団の歌唱指導者を務め、バッハのカンタータ全集プロジェクトにも深く関わっている人物。かつてのレオンハルトに対してのヘレヴェッヘのような人物(ちなみにコレギウム・ヴォカーレにカウンターテナーとして参加していたことも)。知る人ぞ知る存在だったスハウテンがついに本領を発揮!1999年に自ら創立したアンサンブル・リリクを指揮し、モーツァルトの宗教曲を演奏している。注目はもちろんレクイエム、ピリオド楽器によるレクイエムもたくさんあって、半端な演奏じゃ存在感がない。しかしスハウテンの演奏は期待通りの名演!弾力性がある感触だけでも只者でないことはすぐ分かる。

録音:2004年、ユトレヒト(ライヴ録音)
PREISER PRCD 90666
PRCD 90666
\3200→\2090
シューベルト:即興曲 D899,即興曲 D935 フロリアン・クルムペック(P)

 フロリアン・クルムペックは1978年ウィーン生まれ。僅か14歳でルドルフ・ブフビンダーのマスタークラスで学び、さらにゲルハルト・オピッツ、エリザベート・レオンスカヤにも学んでいる。17歳でウラディーミル・フェドセーエフと共演。以来各地で活動、ますます期待されるウィーンのピアニスト。

PREISER PRCD 90609
PRCD 90609
\3200→\2090
シューベルト:「冬の旅」 コンシュタンティン・ヴァルダドルフ(Br)
クリスティン・オッカルント(P)

 コンシュタンティン・ヴァルダドルフは正真正銘プロのバリトン。と同時に本物の伯爵で、また食通、料理研究家としても有名。そんな彼がシューベルとの「冬の旅」に挑んでいる。3ページだけだが日本語解説あり(誤植もありますが…)。

PRCD 90265
\3200→\2090
ドヴォルザーク:
 交響曲第7番 ニ短調 op70,
 木管合奏のためのセレナーデ ニ短調 op44
ヘルベルト・ベック指揮
ウィーン青年管

PREISER PRCD 93420
PRCD 93420
\3200→\2090
レーヴェ:バラード集
 魔王 op.1- 3,オルフ氏 op.2-2,時計 op.123-3,
 シュパイヤーへの鐘 op.67-2,さまよえる鐘 op.20-3,
 小さなお家 op. 71,ピサの修道士 op. 114,
 聖フランチェスコ op.75-3,
 海を行くオーディーン op.118,
 さすらい人の夜の歌 op.9-3a,
 さすらい人の夜の歌 Op.9-3b,海の燐光 op.145-1,
 敵 op.145-2,嵐の中で op.145-3,秘密 op. 145-4,
 騎兵の歌 op. 145-5,囚われの提督 op. 115
ロベルト・ホル(Bs)
ダーフィト・ルッツ(P)

新録音の少ないレーヴェのバラード集、しかしこのホルの演奏は最高。
PREISER PRCD 90565
PRCD 90565
\3200→\2090
(1)シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.131
(2)シェーンベルク:幻想曲 op.47
(3)ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 op.36
マルティン・ヴァルヒ(Vn)
ティル・ケルバー(P)
録音:2001年5月 
ヴァルヒはインスブルック生まれのヴァイオリニスト。
PREISER PRCD 90534
PRCD 90534
\3200→\2090
ペーター・エーデルマン/歌曲を歌う
 デュパルク,シュヴァルツ=シリング,
 R・シュトラウス,ラヴェルの歌曲
ペーター・エーデルマン(Br)
フィリップ・モル(P)

 偉大な父オットー・エーデルマンの息子であるペーターも、すっかり人気実力とも一流の仲間入り。そんな彼の初めての歌曲集。ドイツ・リートの王道シュトラウスを始め、デュパルクやラヴェルといったフランス近代歌曲,さらにはラインハルト・シュヴァルツ=シリング(1904-1987)の珍しい作品と、意欲的な内容になっている。

録音:2002年5月

PREISER PRCD 90492
PRCD 90492
\3200→\2090
ハイドン:ウェールズ語のエア集(15 曲) ヘレナ・ディアリング(S)
エドワルト・ヴィトセンブルク(ハープ)

 かの大作曲家、ヨゼフ・ハイドンは、スコットランドやウェールズなどに伝わる民謡などにも関心が高く、これらを多数採譜、編曲している。日本人にもおなじみの旋律が結構でてくる。ここでは1898年エラール社製作のハープの伴奏で歌われている。
PREISER PRCD 90489
PRCD 90489
\3200→\2090
ファリャ:ドビュッシーの墓碑銘のための讃歌、モリネーロの踊り、
     フエゴ・ファトゥオの歌
ヌシオ・ダンジェロ:リディエの二つの歌
ロドリーゴ:サパテアード/ティエラ・デ・ヘレス/
       ファンダンゴ/ファリャ讃
ヴィラ=ロボス:ワルツ=ショーロ
ヘンツェ:狂ったマクベス夫人
エドゥアルド・サン・デ・ラ・マーサ:ギター讃
エウジェニア・カントウ(Gt)









PREISER PRCD 93461
 PRCD 93461
\3200→\2090
アニー・シュレム アリア集
 モーツァルト:「フィガロの結婚」(ドイツ語)
 ウェーバー:「魔弾の射手」
 ロルツィング:「ウンディーネ」
 ニコライ:「ウインザーの陽気な女房たち」
 トーマ:「ミニョン」(ドイツ語)
 オッフェンバック:「ホフマン物語」(ドイツ語)
 スメタナ:「売られた花嫁」(ドイツ語)
  からのアリア
アニー・シュレム (Ms)
ヴィル ヘルム・シュヒター(指) 管弦楽団
フェルディナント・ライトナー(指)
バンベルク交響楽団
ヴィクトール・ラインスハーゲン(指)
バンベルク交響楽団
フェルディナント・ライトナー(指)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ハインリヒ・ホルライザー(指)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
フリッツ・レーマン(指)
バイエルン放送交響楽団
録音:1953-1955 年

アニー・シュレム(1929 -)は、ドイツ、フランクフルト・アム・マイン近郊のノイ・イーゼンブルクに生まれたメッゾソプラノ。1946 年、僅か 17歳でデビュー。1950 年代にベルリン国立歌劇場に所属、また各地の歌劇場に客演し、卓越した歌と演技で活躍しました。当たり役の一つに「さまよえるオランダ人」のマリーがあり、ウォルデマール・ネルソンが指揮したバイロイトでの上演の映像と、ヴォルフガング・サヴァリッシュが指揮したバイエルン国立歌劇場でのライヴ映像の 2 種に出演していました。長い期間、様々な役を歌い、録音を残したシュレムですが、脇役が多いのであまり目立ちませんでした。このアリア集では彼女の全盛期の素敵な歌を聞けます。

PREISER PRCD 93472
 PRCD 93472
\3200→\2090
フェルディナント・フランツ アリア集第 2 集
 (1)レーヴェ:バラード集
  海を駆けるオーディン Op.118,オイゲン王子 Op.92,
  鳥刺しハインリヒ Op.56-1,
  アーチボルド・ダグラス Op.128,詩人トム Op.135,
  小さな所帯 Op.71,時計 Op.123-3,
  海の光 Op.145-1,水の精 Op.129-2
 (2)R.シュトラウス:「サロメ」から
 (3)プフィッツナー:「パレストリーナ」から
(1)フェルディナント・フランツ (Br)
 ハンス・アルトマン (P)
(2)フェルディナント・フランツ(Br ヨカナーン)
 インゲ・ボルク(S サロメ)
 フランツ・フェーリンガー(T ナラボート)
 クルト・シュレーダー(指)ヘッセン放送交響楽団
(3)フェルディナント・フランツ(Br ジョヴァンニ・モロネ)
 アルフレート・ペル(Br ルーナ伯爵)
 オットー・ヴィーナー(Br 司教エルコレ・セヴェロルス)
 ルドルフ・ケンペ(指)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(1)録音:1956 年 10 月 22-23 日(2)録音:1952 年 5 月 9 日(3)録音:1955 年 8 月 1 日

PRCD 90490 に続く、フェルディナント・フランツの第 2 集。フェルディナント・フランツ(1906 -1959)はドイツのバス・バリトン。1927 年にデビュー。
1943 年から亡くなるまで、バイエルン国立歌劇場に所属し、ここで大きな名声を得ました。フルトヴェングラーが、1950 年のスカラ座での「ニーベルングの指環」、1953 年のローマでの「指環」、そして 1954 年の EMI への「ワルキューレ」の録音、いずれでもヴォータンにフランツを選んだことで知られています。オペラの録音は比較的多数残されていますが、レーヴェのバラードは貴重です。
PREISER PRCD 93473
 PRCD 93473
\3200→\2090
ゴットロープ・フリック アリア集第 3 集
 ベートーヴェン:「フィデリオ」
 マイヤベーア:「ユグノー」(ドイツ語)
 ワーグナー:
  「ローエングリーン」
  「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
 ヴェルディ:「運命の力」(ドイツ語)+
 コーネリウス:「バグダッドの理髪師」
 ヴォルフ:「お代官様」
 プフィッツナー:「パレストリーナ」
  からのアリア,場面
ゴットロープ・フリック (Bs)
ヴィル ヘルム・フルトヴェングラー(指)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ロベルト・ヘーガー(指)大ウィーン放送管弦楽団
ハインリヒ・ホルライザー(指) 大ウィーン放送管弦楽団
ヴィルヘルム・シュヒター(指)
ハンブルク NWDR 交響楽団
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
ハンブルク NWDR 交響楽団
ルドルフ・ケンペ(指)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・エルメンドルフ(指)
ザクセン州立歌劇場管弦楽団
リヒャルト・クラウス(指)ケルン NWDR 交響楽団
録音:1944-1956 年

ドイツの偉大なバス、ゴットロープ・フリック(1906 -1994)のアリア集第 3 集。第 1 集は PRCD 93443、第 2 集は PRCD 93452。この第 3集では、「フィデリオ」,「ローエングリーン」,「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は EMI による全曲録音から、「お代官様」,「ユグノー」,「運命の力」,「バグダッドの理髪師」,「パレストリーナ」は放送曲による全曲録音から採られています。





PRCD 90703
(3CD)
\7500→\4490
アマデウスSQ第1ヴァイオリン
 ノーバート・ブレイニン
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
ノーバート・ブレイニン(Vn)
ギュンター・ルートヴィヒ(P)

録音1989年9月-1990年2月(フランクフルト フェステブルク教会)



 こういうのがいきなり出るから面白い。10年前に突如リリースされたお宝音源。
 PREISER、一体どういう経緯でこんな貴重な音源を手に入れたのか。

 2005年4月に亡くなったアマデウス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者、ノーバート・ブレイニン(1923年生まれ)が、1989年から90年にかけてレコーディングしたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。
 それとも知っている人は知っていたのか?こんな録音があることを。

 アマデウス弦楽四重奏団はイギリスの団体だが、そのうち3人までもがウィーン生まれで、第1ヴァイオリン奏者、ノーバート・ブレイニンもウィーン生まれ。
 ジョジュア・ベルが弾いている1713年製、ストラディヴァリウスとベーゼンドルファー・インペリアル(蓋、全開)で録音されている。

 今回は特価で。

 


 1988年のライヴのプライベート映像。今回の録音とほぼ同時期。
  シューマン:ヴァイオリン・ソナタ Op.105
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第7番 (43分あたりから)
https://youtu.be/zp2u5LmXspo




PRCD 90711
\3200→\2090
パリーニューヨーク 1930
 ガーシュイン:プレリュード、ラプソディ・イン・ブルー 他
 ラヴェル:アダージョ
 ドビュッシー:美しい夜
 ザイフェルト:瞑想 
 ザイフェルト:ルンバ
 ミヨー:モデレ
 ミヨー:ブラジレイラ
 ドビュッシー:月の光
シルヴェーヌ・イラリオ(P)、
クラウス・ゲジング(Sax)

 女流ピアニスト、シルヴェーヌ・イラリオはフランスとオーストリア、イギリスそしてカナダで教育を受け、多くの音楽家のパートナーとしてまさに世界中を飛び回る中で、常に新しい経験や自由な音楽を探し続けているアーティスト。特にスペイン音楽やアルゼンチン・タンゴに深く惹かれ、2002年にはピアソラ作品をアレンジした録音を残している。またこの盤のために彼女はドビュッシー、ラヴェル、ミヨー、ガーシュインの楽曲の編曲を担当した。一方ドイツで生まれオランダで音楽教育を受けはじめたクラウス・ゲジングは、はじめクラシックのクラリネットを演奏していたが、17歳でテナーサクソフォンに持ち替えた。彼はその音楽活動の中で、ヨーロッパの伝統音楽とクラシック音楽が、ジャズの即興性と真に共存することを信じてきた。音楽に定まった枠を感じさせない二人のミュージシャンが出会い、自由を奏でるセンスある1枚。

PRCD 90753
\3200→\2090
GOLD. BERG. WERK
 J.S.バッハ+カールハインツ・エッスル:
   弦楽三重奏とライヴ・エレクトロニクによる
   ゴルトベルク変奏曲BWV988のひとつの解釈
クリスティーナ・ノイバウアー(Vn)
マルティン・クラウスホーファー(Va)
エヴァ・ラントカマー(Vc)
カールハインツ・エッスル(Live-electronics)

 バッハの作品はあらゆる音楽の中で最も自由度が高いことの証明のようなCDです。ドミトリ・シトコヴェツキーの編曲によるゴルトベルクの弦楽三重奏版とライヴ・エレクトロニクによる演奏が交互に現れるさまは、かつらをかぶった宮廷楽長姿のバッハが突然、スパイキーか昔のツマブキ君のような姿で現れたような新鮮な驚きがあります。

 PRCD 90780
\3200→\2090
クレメンス・ハーゲン&シュテファン・ヴラダー
シューマン:
 アダージョとアレグロ 変イ長調Op.70
 幻想小曲集Op.73
 3つのロマンスOp.94
 民謡風の5つの小品Op.102
 歌曲のトランスクリプション
  (ひそやかな涙Op.35-10 / 君は花のようOp.25-24 /
  レクィエムOp.90-7 / ヘブライの歌よりOp.25-15)
クレメンス・ハーゲン(Vc)
シュテファン・ヴラダー(P)

円熟のオーストリア勢による顔合わせ クレメンス・ハーゲン&シュテファン・ヴラダー、シューマンのチェロとピアノのための作品集

録音:2009年12月オーストリア、ライディング、リストツェントルム(セッション)。DDD、ステレオ

 シューマンの生誕200周年に合わせてまたひとつ魅力的なアルバムがリリース。「チェロとピアノのための作品集」のなかで、オリジナル曲は「民謡風の5つの小品」のみですが、ほかのナンバーも、まるでシューマンは当初からチェロとピアノの組み合わせを念頭に置いていたかのようで絶妙な味わいを湛えています。
チェロに1966年ザルツブルク生まれのハーゲン、ピアノに1965年ウィーン生まれのヴラダーという、いままさに脂の乗り切ったふたりによる顔合わせが期待をおおきく膨らませる内容です。


 PRCD 90786
(SACD HYBRID)
\3200→\2090
クリスチャン・ヤルヴィ&名門トーンキュンストラー管
メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」Op.61(全曲)
 [テキスト:フランツォーベル]

クリスティアーネ・エルツェ (S)
ミシェル・ブリート (Ms)
ニコラス・オフチャレク(語り)
ウィーン楽友協会合唱団女声合唱
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
 (現ニーダーエステライヒ・トンキュンストラー管弦楽団)
クリスチャン・ヤルヴィ(指)

クリスチャン・ヤルヴィ&名門トーンキュンストラー管メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」全曲

録音:2007 年 9 月 3、4&5 日ウィーン・ムジークフェライン(ライヴ)/マルチチャンネル・ステレオ /2.0 ステレオ、78’42”

 ハイドンの「パリ・セット」(PRCD.90765)、ベートーヴェンの「第九」(PRCD.90773) につづく、クリスチャン・ヤルヴィ指揮による「トーンキュンストラー・ライヴ」第 3 弾はメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」全曲。
 毎年、ウィーン近郊のグラフェネッグ城の敷地で開かれている「グラフェネッグ音楽祭」は、2007 年の夏よりあらたにスタートしたクラシック音楽の国際的な祭典。当初よりトーンキュンストラー管がレジデント・オケを務めていますが、「真夏の夜の夢」は音楽祭より委嘱された初めてのプログラムで、このアルバムはつづいて行われたウィーンのムジークフェラインでの演奏をレコーディングしたものです。
 古典から現代作品まで広範なレパートリーに対して、シャープで明解な音楽を聞かせるクリスチャン・ヤルヴィは、ここでヴァイオリン両翼型配置を採用。
木管群もくっきり浮かび上がり、見通しの良い立体的なサウンドがたいへん快適です。持ち前のきびきびとした音楽づくりが最大限に発揮された結果、なによりドラマの流れがすばらしく、メンデルスゾーンの繊細な美感を引き出すことに成功しています。
 さらに、記念すべき第1回「グラフェネッグ音楽祭」の呼び物ということで、「語り」のテキストを、オーストリア文壇の旗手 “フランツォーベル” があらたに書き下ろしているのも注目されるところです。フランツォーベルは 1967 年生まれ、ウィーン在住の作家シュテファン・グリーブルのペンネーム。
 1991 年にマックス・フォン・デア・グリュン賞、1995 年にバッハマン賞、2002 年にアルトゥール・シュニッツラー賞と数々の権威ある受賞歴を誇るフランツォーベルは “詩的でコミカル、発想と機知に富む” 表現に特徴があるとされているので、まさに “わたしたちの時代のシェイクスピアの代弁者にはうってつけ”。フランツォーベルはこのたび持てる想像力をはたらかせ、クリスチャン・ヤルヴィとともに名作にあらたな生命を吹き込んでいます。
 なお、「語り」を含めた数多くの異なる役を演じ分けて怪演ぶりをみせるニコラス・オフチャレクはブルク劇場のメンバーで、1971 年ウィーン生まれの舞台俳優。


 PRCD 90789
\3200→\2090
ミヒャエル・シャーデ (T)&ルドルフ・ブーフビンダー (P)
 シューベルト:「美しき水車小屋の娘」D.795
ミヒャエル・シャーデ (T)
ルドルフ・ブーフビンダー (P)
シャーデとブーフビンダーの「美しい水車小屋の娘」!

録音:2008 年 8 月 24 日、グラーフェネク/DDD

 このところ日本での人気も高いテノールのミヒャエル・シャーデの新録音、シューベルトの「美しい水車小屋の娘」です!シャーデは、元々ドイツ西部のゲルゼンキルヒェンの出身ですが、父親の仕事の関係でカナダのトロントに移住、ここで育ち音楽を学びました。カナダで名声を高めた後、ヨーロッパに戻り、ウィーンやザルツブルクを中心にドイツ語圏でモーツァルト・テノールとして人気を博すようになりました。オペラだけでなくリートも得意としており、2010 年 4 月には、東京・春・音楽祭でリサイタルが予定されていたものの、体調不良で直前キャンセル、「残念」な思いをされた方も多いことでしょう。
 この CD に収録されているのは、ウィーンから北西 50km ほどの小さな村で行われる夏の音楽祭での演奏会のライヴ録音。伴奏を務めるのは、なんとウィーンの名ピアニスト、ルドルフ・ブーフビンダーというから驚きです。大成功に終わった演奏会の興奮を CD でお楽しみください!

 PRCD 90796
(SACD HYBRID)
\3200→\2090
=トーンキュンストラー・ライヴ=
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)

メンデルスゾーン:
 交響曲第2 番変ロ長調Op.52「讃歌」
クリスティアーネ・エルツェ(S)
シモーナ・シャトゥロヴァー(S)
イアン・ボストリッジ(T)
シネ・ノミネ合唱団(リーダー:ヨハネス・ヒーメツベルガー)
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
 (現ニーダーエステライヒ・トンキュンストラー管弦楽団)
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)


新音楽監督オロスコ=エストラーダ、メンデルスゾーン交響曲全集プロジェクト第1弾。エルツェ、ボストリッジら豪華ソリストを迎えた第2番「讃歌」

録音:2010 年10 月1 日、3 日ウィーン・ムジークフェライン大ホール(ライヴ)/マルチチャンネル・ステレオ /2.0 ステレオ

 2009 年10 月のトーンキュンストラー管音楽監督就任コンサートにおけるマーラーの「巨人」ライヴ(PRCD.90784) がまだ記憶にあたらしいアンドレス・オロスコ=エストラーダによる第2 弾。1971 年生まれの若きシェフが手兵を率いてメンデルスゾーンの第2 交響曲を演奏したアルバムは、前作よりほぼ一年ぶりに、ウィーンのムジークフェライン大ホールで行われたコンサートの模様をライヴ収録したものです。

 器楽のみで演奏される、3 楽章からなるシンフォニアのあと、3 人のソリストと合唱をともなう巨大な第2 部で締め括られる構造から、ベートーヴェンの第9 交響曲を想起させるともいわれる交響曲第2 番は、いみじくも作曲者自身による「讃歌-聖書の言葉による交響カンタータ」のタイトルが示すように、メンデルスゾーンが理想としていたJ.S. バッハの宗教曲へと連なるオマージュとしての性格が顕著な内容となっています。
 それだけに、声楽パートの比重も必然的に高まるところですが、ここではソプラノにエルツェ、シャトゥロヴァー、そしてテノールにはボストリッジと、人気実力ともたいへん魅力的な顔ぶれが起用されています。

 1991 年に地元のウィーン音楽大学で設立されたシネ・ノミネ合唱団は、1997 年にもムジークフェラインザールで第2 交響曲の演奏経験を持つほか、2006 年にはクリスチャン・ヤルヴィの指揮で、バーンスタインのミサ曲のライヴ・レコーディングにも参加しており、トーンキュンストラー管との共演経験も豊富。
 会場のムジークフェラインザールは、極上の響きで知られる世界屈指のホールという点で録音条件が整えられているのもポイントといえるでしょう。
 2010 年秋のウィーン・フィルへのデビューも大成功を収め、ますます才気とカリスマぶりを爆発させているオロスコ=エストラーダですが、手兵とは今後、第2番を皮切りにメンデルスゾーンの交響曲全曲録音が予定されているということですので、そちらにもおおいに期待したいところです。


アンドレス・オロスコ=エストラーダ…1977 年コロンビアのメデジン生まれの指揮者。少年時代はヴァイオリンを学ぶ。15 歳で指揮を学び始める。

1997 年にウィーンに移住。ウィーン国立音楽大学で、ウーロシュ・ラヨヴィチ( ブルーノ・マデルナとハンス・スワロフスキーに師事した指揮者) に師事する。
2001 年にウィーン工科大学のオーケストラで指揮者のポストを得る。
2003 年5 月に初めてウィーン・トーンキュンストラー管を指揮。その後2 年間、同オケのアシスタント・コンダクターを務める。
2005 年グラーツ大管弦楽団に初めて登場、2006 年から2009 年首席指揮者を務める。
2009/10 年のシーズンより、最初の契約期間として向こう3 年間、ウィーン・トーンキュンストラー管の首席指揮者と、また同じく、バスク・ナショナル・オーケストラの首席指揮者に就任。



 PRCD 90808
\3200→\2090
ウィーンの名手ヴラダー
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第20番イ長調D.959 (38’55”)
  ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D.960 (40’35”)
シュテファン・ヴラダー(P)
しんとした世界が深く沁み入るシューベルトの後期ソナタ集

録音:2011 年10 月17-19 日ウィーン、カジノ・バウムガルテン、プライザー・レコーズ・スタジオ(セッション・ステレオ)/DDD、79’30”

 ウィーン生まれのピアニスト、シュテファン・ヴラダーがアーティスティック・ディレクターを務めるPREISER のシリーズ「クラシック・セレクション」最新アルバム。近年、歳を重ねるごとに円熟味を増し、表現の幅を一段と拡げているヴラダーが、じっくりとセッションを組んで取り組んだのはシューベルト。とめどない歌にあふれ、しんとした表情が印象深いピアノ・ソナタ最後の2 曲に対して、ヴラダーは粒立ちのよい美しい音色とゆたかな詩情で満たし、シューベルトの辿り着いた澄み切った境地を味わい深く聴かせてくれます。
 ヴラダーは、2012 年3 月のウィーン放送響来日公演のソリストにも予定されており、その近況をうかがい知るうえで注目の内容といえるでしょう。

シュテファン・ヴラダー
 1965 年ウィーン生まれのピアニスト。6 歳でピアノのレッスンを始める。1973 年よりウィーン国立音楽大学で、レナーテ・クラマー=プライゼンハマー、ハンス・ペーターマンドルに師事する。ルドルフ・ハイドナー・ピアノ・コンクールで第1 位ほか、オーストリア国内のピアノ・コンクールで数多くの賞を獲得したのち、1985 年にウィーン国際ベートーヴェン・コンクールで第1 位。以後、ピアニストとして世界的に活躍するほか、近年は指揮者としても精力的に活動しており、2002 年よりグラーツ管弦楽団の首席指揮者、2008 年よりウィーン室内管弦楽団の首席指揮者を務めている。
 1999 年にウィーン国立音楽大学の教授に任命され、2009 年にオーストリア共和国より、有功栄誉金章星付を受勲される。


 PRCD 90805
\3200→\2090

クリスマスでなくても楽しめるウィーンのクリスマスの音楽

モーツァルト:
 戴冠ミサ-キリエ,グローリア,クレド,サンクトゥス,
 ベネディクトゥス,アニュス・デイ
ハンマーシュミット:門を広く開けよ
プレトリウス:さあ来てください、異邦人の救い主よ
ヴルピウス:エサイの根より
アルカデルト:アヴェ・マリア
レーガー:マリアの子守歌
グルーバー:清しこの夜
フランク:天子の糧
ノイナー:よく眠れ、天の子よ
ほか
コルネリア・ホラク(S)
ガブリエーレ・シマ(A)
ゲルノート・ハインリヒ(T)
アルフレート・シュラーメク(Bs)
アンドレアス・ピクスナー(指)
聖アウグスティン教会合唱団

 ウィーンの聖アウグスティン教会合唱団が歌う、ドイツ語圏では定番のクリスマス曲集です。本国リリースが12 月なのでこんな時期の案内になりましたが、クリスマスを抜きにしても心地よく聞ける曲ばかり、演奏もたいへん温かみがあります。

 PRCD 90798
\3200→\2090
祝2012年1月来日!
ペーター・グートのニュー・イヤー・ガラ!
J.シュトラウス1 世:
 ポルカ「アイゼレとバイゼレ=ジャンプ」 Op.202
 ラデツキー行進曲 Op.228
J.シュトラウス2 世:
 「インディゴと四十人の盗賊」-突撃ポルカ Op.348,
 インディゴ行進曲 Op.349
 皇帝円舞曲 Op.437
 ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314
ヨーゼフ・シュトラウス:
 ポルカ・シュネル「冬の喜び」 Op.121
 水彩画 Op.258
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「喜んで!」
ランナー:ワルツ「ロマンティックな人々」 Op.167
スッペ:「スペードの女王」序曲
ロンビ:
 「オーギュスト・ブルノンヴィルへの挨拶」
 幻想曲「夢の絵」
 ワルツ「友人たちへの挨拶」
 ギャロップ「コペンハーゲンの蒸気機関車」
 シャンパン・ギャロップ
ペーター・グート(指)
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル管
録音:2010 年12 月29 日、ウィーン






 PRCD 93486
\3200→\2090
イタリアの幻の名指揮者、マリヌッツィの録音集
 オペラ序曲、間奏曲集

 ロッシーニ:
  「セビリアの理髪師」序曲
  「泥棒かささぎ」序曲
  「コリントの包囲」序曲
 ベッリーニ:「ノルマ」序曲
 ヴェルディ:「シチリアの晩鐘」序曲
 プッチーニ:「マノン・レスコー」間奏曲
 マスカーニ:
  「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
  「仮面」序曲
 ジョルダーノ:「シベリア」-復活祭の音楽
 ピッツェッティ:「フェードラ」序曲
 ヴォルフ=フェラーリ:「カンピオーネ」第3 幕のリトルネッロ
 マリヌッツィ:スフォルツァ家とサヴォイア家の勝利の音楽
ジーノ・マリヌッツィ(指)
ミラノ・スカラ座管弦楽団
 録音:1936,1941 年/78'45

 ジーノ・マリヌッツィ(1882 - 1945)は、シチリア島のパレルモの出身の19 世前半のイタリアの重要な指揮者。トスカニーニ(1867 年生まれ)とデ・サバタ(1892 年生まれ)の間の世代で重要な指揮者で、ローマ歌劇場の音楽監督を務めたほどの人ですが、録音が非常に少ないため知名度があまり高くありません。
 このCD には、1936 年のHMV 録音と、1941 年のTelefunken 録音を集めています。おなじみのオペラの序曲や間奏曲が中心ですが、マリヌッツィと交流のあった作曲家の珍しい作品、そしてマリヌッツィの自作も含まれています。




PREISER PRCD 93449
PRCD 93449
\3200→\2090
ヨゼフ・メッテルニヒ 第2集
 ヴェルディ:「マクベス」,「運命の力」,「アイーダ」,「オテッロ」
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」
 プッチーニ:「トスカ」
 R.シュトラウス:「サロメ」,「アラベラ」からのアリア,場面
ヨゼフ・メッテルニヒ(Br)
ヨゼフ・カイルベルト(指)
ベルリン国立歌劇場管
ヴィルヘルム・シュヒター(指)
ベルリン交響楽団,
ベルリン市立歌劇場管弦楽団
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指)
フィルハーモニア管

 ヨゼフ・メッテルニヒ(1915-2005)はケルン生まれのバリトン。1950年代にベルリンやウィーンを中心に活躍した。このCDに収録されているのは、大半がELECTOROLA録音。「サロメ」はPHILIPSへの全曲録音から、「アラベラ」は英COLOMBIAへの抜粋録音から採られたもの。

録音:1950-1955年

PRCD 89713
\3200→\2090
ボリス・クリストフ 第3集 ロシア歌曲とロシア民謡集
 ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」 (全4曲)
 ロシア民謡:
  木こりの歌,バンドーラ,ペテルスカヤ街道へゆけば,
  母なるヴォルガを下る,秋の夜,12人の盗賊,シベリアの囚人の歌
 セーロフ:告解の火曜日
 ストロキン:聖シメオンへの祈り
 チェスノコフ:主は人々に慈悲を与える
  ほか、全17曲
ボリス・クリストフ(Bs)
フェオドール・ポトジンスキー・ロシア合唱団
ジェラルド・ムーア(P)
ジョルジュ・ツィピーヌ(指)
フランス国立放送管弦楽団

ブルガリア出身の名バス、ボリス・クリストフ(1914-1993)の第3集は、ロシア民謡が中心となっています。いずれも英HMV(現EMI)原盤。
録音:1951,1955,1957年

PREISER PRCD 89718
PRCD 89718
\3200→\2090
ジュゼッペ・カンポーラ 第2集
 ヴェルディ:「トラヴィアータ」,「シモン・ボッカネグラ」
 プッチーニ:「マノン・レスコー」,「ボエーム」,「トスカ」,「蝶々夫人」
 ジョルダーノ:「フェドーラ」
  からのアリア,場面
ジュゼッペ・カンポーラ(T)
ロゼッタ・ノーリ(S)
ウンベルト・ベレットーニ(指)
ローマ歌劇場管弦楽団
ガブリエレ・サンティーニ(指)
ローマ歌劇場管弦楽団
アルベルト・エレーデ(指)
スイス・ロマンド管弦楽団
ほか

PRCD 89663に続くジュゼッペ・カンポーラ(1923-2004)のアリア集。「トラヴィアータ」は、ペーパーバック・オペラ・シリーズで案内した全曲盤(PRCD 20054)からの抜粋。それ以外は、1949年のDECCA録音のアリア集と、1957年のHMV録音のアリア集から集めています。正統イタリアのリリコスピントの魅力が味わえます。録音:1949-57年

 PRCD 93467
\3200→\2090
ヨゼフ・メッテルニヒ 第 3 集
 ドニゼッティ:「ルチア」
 ヴェルディ:
  「トロヴァトーレ」,「トラヴィアータ」,
  「運命の力」,「ドン・カルロ」,「オテッロ」
 ビゼー:「真珠採り」
 マイヤベーア:「アフリカの女」
 プッチーニ:「トスカ」
 R.シュトラウス:「アラベラ」 からのアリア、場面
ヨゼフ・メッテルニヒ (Br)
ヴィルヘルム・シュヒター(指)
大オペラ管弦楽団 ほか
録音:1954-1958 年

第 1 集(PRCD 93442)、第 2 集(PRCD 93449)に続く、ヨゼフ・メッテルニヒ(1915 - 2005)のアリア集第 3 集。すべて独 Electrola(= EMI)録音。
メッテルニヒはケルン生まれで、ベルリン、ウィーンなどのみならず、ロンドンやニューヨークなどでも活躍したバリトン。いずれもドイツ語による歌唱。

PREISER PRCD 93464
 PRCD 93464
\3200→\2090

マルセル・コルデス アリア集
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」
 ヴェルディ:「アロルド」,「リゴレット」,「トラヴィアータ」
 ワーグナー:「タンホイザー」
 オッフェンバック:「ホフマン物語」
 レオンカヴァッロ:「道化師」
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」からのアリア、場面
マルセル・コルデス (Br)
ヴィルヘルム・シュヒター(指)
大オペラ管弦楽団 ほか
録音:1956-1958 年

マルセル・コルデス(1920 - 1992)は、本名はクルト・シューマッハーといい、ドイツ西部カイザースラウテルン地方出身のれっきとしたドイツ人。ハイエルン国立歌劇場を拠点に幅広く活躍したバリトンです。この CD には 1956 年から 1958 年に独 Electrola(= EMI)に録音したもの。

 PRCD 89730
\3200→\2090
ジャンピエロ・マラスピーナ アリア集
 ドニゼッティ:「ルチア」
 ヴェルディ:
  「ナブッコ」,「マクベス」,「運命の力」,
  「オテッロ」,「ファルスタッフ」
 ポンキエッリ:「ジョコンダ」
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」
 プッチーニ:「トスカ」,「西部の娘」
 メノッティ:「アメリア舞踏会へ行く」 からのアリア,場面
 伝承曲:光差す窓辺
 トスティ:最後の歌,君なんてもう
 グノー:夕暮れ
 伝承曲:トスカーナの有名な詩によるセレナータ
 ポッリ:十月の太陽
 ミッシローリ:クラルテ
ジャンピエロ・マラスピーナ (Br)
アルトゥーロ・バジーレ(指)
 リリカ・チェトラ管弦楽団
アンジェロ・クワドリ(指)
 ミラノ交響楽団
ワルター・ゲール(指)
 ロンドン交響楽団
ほか
録音:1948-1952 年

ジャンピエロ・マラスピーナは 1916 年生まれのイタリアのバリトン。同世代のティート・ゴッビのように暗めの響きの声で悪役で活躍しました。録音は極めて少なく、いずれも貴重な録音です。

PREISER PRCD 89734
 PRCD 89734
\3200→\2090
ボリス・クリストフ アリア集第 4 集
 ベッリーニ:「ノルマ」,「夢遊病の女」
 ヴェルディ:
  「ナブッコ」,「運命の力」,「シモン・ボッカネグラ」,
  「ドン・カルロ」,「アイーダ」
 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」からのアリア,場面
 ムソルグスキー:サウル王,風は激しく吹く,ゴパーク,蚤の歌
ボリス・クリストフ (Bs)
ヴィットーリオ・グイ(指)
ローマ歌劇場管弦楽団,合唱団
イサイ・ドヴロウェン(指)
フランス国立放送管弦楽団
ジョルジュ・ツィピーヌ(指)
フランス国立放送管弦楽団 ほか
録音:1954-57 年

 20 世紀最大のバスの一人、ボリス・クリストフ(1914 -1993)のアリア集第 4 集。クリストフはブルガリアの生まれですが、若くからイタリアに留学していたことで、ブルガリアの力強さとイタリアの旋律美を兼ね備えたバスになりました。この CD には 1950 年代の全盛期の録音が集められています。

PRCD 89665
\3200→\2090
レオポルド・シモノー アリア集
 モーツァルト:
  「ドン・ジョヴァンニ」,「コジ・ファン・トゥッテ」,
  「イドメネオ」,「ティートの慈悲」、
 ヴェルディ:「トラヴィアータ」、
 グノー:「ロメオとジュリエット」、
 ビゼー:「カルメン」、
 マスネ:「マノン」からのアリア
レオポルド・シモノー(T)
ベルンハルト・パウムガルトナー(指)
ウィーン交響楽団
ピエール・デルヴォー(指)
コンセール・ラムルー管
シャンゼリゼ管
カナダ出身でヨーロッパで広く活躍したレオポルド・シモノー(1916-2006)のアリア集。1953年と54年のPHILIPS録音に加え、1953年のDucretet Thomsonの珍しい録音を収録。録音:1953,54年
PREISER PRCD 89689
PRCD 89689
\3200→\2090
ジュゼッペ・ヴァルデンゴ アリア集 第2集
 モーツァルト:「フィガロの結婚」,「ドン・ジョヴァンニ」、
 ドニゼッティ:「ドン・パスクワーレ」、
 ロッシーニ:「グリエルモ・テル」、
 ヴェルディ:
  「仮面舞踏会」,「アイーダ」,「オテッロ」,
  「ファルスタッフ」、レオンカヴァッロ:「道化師」、
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」、
 プッチーニ:「蝶々夫人」からのアリア
ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(Br)

アルトゥーロ・バジーレ(指),
アンジェロ・クエスタ(指)
RAIトリノ交響楽団
アルトゥーロ・トスカニーニ(指)
NBC交響楽団、ほか
晩年のトスカニーニが好んで起用したことで知られるバリトン、ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(1914-)のアリア集。第1集はPRCD 89555。録音:1947-55年
PREISER PRCD 89676
PRCD 89676
\3200→\2090
ミヒャエル・ボーネン アリア集 第3集
 ワーグナー:
  「さまよえるオランダ人」,
  「マイスタージンガー」,「ワルキューレ」、
 グノー:「ファウスト」、
 ヴェルディ:「リゴレット」、
 レオンカヴァッロ:「道化師」、
 プッチーニ:「トスカ」、
 スメタナ:「売られた花嫁」、
  からのアリア,場面
ミヒャエル・ボーネン(Bs)
ケルン生まれのバス歌手、ミヒャエル・ボーネン(1887-1965)のアリア集。PRCDEISERからは既に、アリア集の第1集(PRCD 89190)、第2集(PRCD 89633)と、2枚組みのアルバム(PRCD 89215)が発売されている。録音:1916-25年

PRCD 89306
(3CD)
\7500→\4390
ペトレ・ムンテアヌ(T)
シューベルト:
 「美しき水車小屋の娘」 D.795 Op.25,
 「白鳥の歌」 D.957 965A
シューマン:
 「詩人の恋」 Op.48,リーダークライス Op.24,
 「ミルテの花」 Op.25
ペトレ・ムンテアヌ(T)
フランツ・ホレチェク(P)

 ペトレ・ムンテアヌ(1916-1988)は、ルーマニア生まれのテノール。ブカレスト国立歌劇場でデビューした後、ベルリンに留学、ここでドイツ・リートもみっちり勉強している。その後、イタリアに渡り、1947年にはモーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」でスカラ座にデビュー。1950年代には、ヨーロッパ各地で、オペラに、コンサートに引っ張りだこだった。この時期、彼はWestminster社に録音を残しており、特にそのドイツリートには、日本でも熱狂的なファンがいたものでした。ムンテアヌ独特の陶酔的な美しさがCD3枚たっぷり楽しめる。

ペーパーバック・オペラ・シリーズ

PREISER PRCD 20036
PRCD 20036
(2CD)
\5400→\3490
ワーグナー:「さまよえるオランダ人」 ヨゼフ・メッテルニヒ(Br オランダ人)
アンネリース・クッパー(S ゼンタ)
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T エリック)
ヨゼフ・グラインドル(Bs ダーラント)
エルンスト・ヘフリガー(T 舵取り)
ジークリンデ・ワーグナー(Ms マリー)
フェレンツ・フリッチャイ(指)
ベルリンRIAS交響楽団、RIAS室内合唱団
DG録音。フリッチャイがセッション録音で残した唯一のワーグナーのオペラ。録音:1952年10月



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