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南西ドイツ放送局 SWR music
期間限定特価セール
その1
1CD\2900→\1590、ほか
~3/17(火)午前9時


カール・シューリヒト、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、
フレンツ・フリッチャイ、パウル・ヒンデミット、ハンス・ロスバウト
ヘンリク・シェリング、ゲザ・アンダ、クラウディオ・アラウ、
アリシア・デ・ラローチャ、チェルニー=ステファンスカ、
フリッツ・ヴンダーリヒ

ロジャー・ノリントン、
アンドレイ・ボレイコ、シルヴァン・カンブルラン、
ピエタリ・インキネン 、ステファヌ・ドヌーヴ
ミヒャエル・コルスティック



 SWR music レーベルは南西ドイツ放送局(SWR)が運営するクラシック・レーベル。
 以前はHanssler Classicと協働していたが(なので品番がいまだに似ている)、2015年に独立して「SWR music」となった。
 放送局が持つ貴重で興味深い音源を多く持つ。確かに彼らのほうからしたら独立したほうがメリットは多かっただろう。

 そんなSWR music レーベルの大規模なセール。まずは第1回。


93 147
\2900→\1590
(1)ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
(2)ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死
カール・シューリヒト指揮
シュトゥットガルト放送SO.
正規盤初出 気品!シューリヒトならではの7番、これも音質良好。

録音:(1)1953年3月6日ライヴ、(2)1950年4月29日、シュトゥットガルト=デゲルロッホ・ヴァルトハイム



 94 215
(2CD)
\3600→\1590*
シュトゥットガルトのフルトヴェングラー!
 フルトヴェングラー:交響曲第2番 ホ短調
 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21
  ハンス・ミュラー=クライとフルトヴェングラーの対談
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1954 年3 月30 日/114'55

 ヴィルヘルム・フルトヴェングラーがシュトゥットガルト放送交響楽団を指揮した演奏会のライヴ録音が復活です。
 フルトヴェングラーはベルリン・フィル、ウィーン・フィルの楽旅で度々シュトゥットガルトを訪問したものの、シュトゥットガルト放送交響楽団を指揮したのはこれが唯一。自作の大作交響曲第2番をメインに据えているだけあって、気合十分の演奏です。もちろんベートーヴェンの交響曲第1 番は素晴らしい名演。
 さらに、1948 年から1969 年まで20 年以上の長きに渡ってシュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督を務めた名匠ハンス・ミュラー=クライとの対談も貴重。



SWR19070CD
\2900→\1590
フレンツ・フリッチャイ(1914-1963) シュトゥットガルト・ライヴ 1955年10月10日
 1.ロッシーニ(1792-1868):「ランスへの旅」序曲
 2.R.シュトラウス(1864-1949):ブルレスケ
 3.コダーイ(1882-1967):ガランタ舞曲
 4.ツィンマーマン(1918-1970):カボクロ
   ブラジルの肖像(バレエ組曲「アラゴアナ」より)

 5.オネゲル(1892-1955):ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ
 6.ラヴェル(1875-1937):ボレロ
マルグリット・ウェーバー(ピアノ)…2、5
フレンツ・フリッチャイ(指揮)
南ドイツ放送交響楽団(シュトゥットガルト放送交響楽団)

 【フリッチャイの精悍にして鋭いライヴ!凝った選曲にも注目】
 1955年10月の「軽音楽週間」でのライヴ録音がSWRのアーカイヴより登場。
 軽音楽と言ってももちろん今日でいうポップスのことではなく、比較的軽く聴けるクラシック音楽といった意味合いですが、フィリッチャイのプログラムはより踏み込んだものとなっており、有名な「ボレロ」の他は、得意としたコダーイなど通常は演奏機会の多くないものを組み合わせた、独自性高く興味深いものとなっています。
 なかでもツィンマーマンの「カボクロ」はフリッチャイの録音として初登場のレパートリーであり、同時代の音楽に深い理解をみせた彼だけに注目です。
 「ブルレスケ」とオネゲル「コンチェルティーノ」のソリストは、同時期にベルリン放送響と行われたDGへの録音と同じマルグリット・ウェーバーが担当。SWRのオリジナルテープから、丁寧なリマスターを施されています。

  録音:1955年10月10日 ヴィラ・ベルク、シュトゥットガルト モノラル・ライヴ
 



SWR19417CD
\2900→\1890*
ヒンデミット(指揮)&シュトゥットガルト放送響
 ブルックナー(1824-1896):交響曲 第7番 ホ長調(1885年稿)
パウル・ヒンデミット(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
 作曲家ヒンデミットは、良く知られているようにヴィオラを始め、あらゆる楽器を演奏することができ、楽器の特性を熟知していました。また優れたピアニストであり指揮者でもありました。
 彼は21歳の時に自作の「チェロ協奏曲」を指揮して指揮者デビューを飾り、以降、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、シカゴ響、ニューヨーク・フィルといった世界的な名門楽団に定期的に登場し、自作だけでなく、他の作曲家の作品を指揮したことで知られています。ブルックナーもヒンデミットが好んでいた作曲家であり、指揮者としてよりも「作曲家ヒンデミット」として作品を捉えた、個性的な解釈が楽しめる演奏です。
 SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。

  録音 1958年6月24日 MONO Stuttgart-Degerloch,Waldheim
CD94.222からの移行盤


SWR19069CD
(6CD)
\6000→\4290*
ハンス・ロスバウト ブラームスを振る
1950-1962録音

ブラームス:
【DISC 1】
 1-4.交響曲第1番 ハ短調 Op.68
  1955年9月19日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
 5-8.交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
  1956年4月20日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
【DISC 2】
 1-4.交響曲第2番 ニ長調 Op.73
  1962年12月17-21日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
 5-8.交響曲第4番 ホ短調 Op.98
  1958年11月5日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
【DISC 3】
 1-6.セレナード第1番 ニ長調 Op.11
  1958年12月18日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
 7-11.セレナード第2番 イ長調 Op.16
  1958年1月15、16日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
【DISC 4】
 1-3.ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15
  ワルター・ギーゼキング (ピアノ)
  1950年1月8日 クアハウス、バーデン・バーデン (ライヴ)
 4-5.ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (前半)
【DISC 5】
 1-2.ピアノ協奏曲第2番 (後半)
  ゲザ・アンダ (ピアノ)
   1958年4月8日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
 3-6.交響曲第1番 ハ短調 Op.68
  1960年6月27日、7月4日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
【DISC 6】
 1-4.交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
  1962年9月5日 ハンス・ロスバウト・スタジオ
ハンス・ロスバウト(指揮)
南西ドイツ放送交響楽団 バーデン・バーデン


  ワルター・ギーゼキング (ピアノ)
  ゲザ・アンダ (ピアノ)

 モノラル録音

 ハンス・ロスバウト(1895-1962)が南西ドイツ放送のために残したブラームスの演奏を全て集めたBOXが登場。
 ギーゼキングとのピアノ協奏曲第1番は1960年代にLPレコードで発売されたことがありますが、それ以外の多くの録音はこれまで正規発売されてこなかったものです。
 また1962年12月の交響曲第2番(DISC2に収録)は彼の最後から2番目となる録音で、巨匠はこの後12月29日に亡くなりました。
 ブラームスはモーツァルトと共に、ロスバウトにとって重要な作曲家でした。彼は南西ドイツ放送へ4つの交響曲全てを録音し、1番と3番については解釈の違う2種の録音を残しています。いずれも一度目の録音では楽曲形式の細かな点に注目しており、透明度の高いスコア整理で対位法的な構造を引き立てていますが、後の録音では作品全体をよりコンパクトにまとめ上げています。
 SWRが保有するマスターテープから最新のリマスターが行われており、モノラルながらたいへん聴きやすい音となっています。



 94 229
\2900→\1590
ヘンリク・シェリング
 ナルディーニ、ヴュータンの貴重音源と十八番、ラヴェル、シューマン

 (1)ナルディーニ:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(シェリングによる改訂版)
  (11’06”)
 (2)ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ短調 Op.31(25 11”)
 (3)ラヴェル:ツィガーヌ(9’38”)
 (4)シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(29’16”)
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
ハンス・ロスバウト(指揮)
南西ドイツ放送交響楽団
 (現:バーデン=バーデン&
  フライブルクSWR 放送交響楽団)
 硬派シェリングが熱演!!ナルディーニ、ヴュータンの貴重音源と十八番、ラヴェル、シューマン。人生の転機をむかえたシェリング30代の輝かしい演奏

 録音:(1)(2)1955 年1 月9 日(ライヴ)、(3)1957 年3 月9 日(セッション)、(4)1957 年3 月8 日(セッション)/バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ/ADD、モノラル、75’49”

 ヘンスラーのSWR アーカイヴ復刻シリーズからシェリングが登場!
 収録曲は、ナルディーニのヴァイオリン協奏曲 ホ短調、ヴュータンのヴァイオリン協奏曲第4 番、ラヴェルのツィガーヌ、そしてシューマンのヴァイオリン協奏曲で、ハンス・ロスバウト指揮、南西ドイツ放送交響楽団との放送用ライヴおよびセッション録音です。
 ヘンリク・シェリング(1918-1988)は1954 年にアルトゥール・ルービンシュタインにその才能を高く評価され、ルービンシュタインの強い働きかけにより国際的な演奏活動をおこなう道が開けることになりました。当ディスクはまさに人生の転機をむかえた1955 年と1957 年の録音で、シェリング30 代の最も輝かしい記録と言えましょう。
 ナルディーニとヴュータンは1955 年1 月にライヴ収録されました。ナルディーニ(1722-93)はタルティーニに学び、その直系を継ぐヴァイオリニストとして活躍し、シュトゥットガルトの宮廷楽団のコンサートマスター、フィレンツェのトスカナ大公の宮廷楽長を歴任した人物で、ヴァイオリンのための協奏曲やソナタを作曲しました。ヴァイオリンの美しさを追求したメロディアスな作品が多く20 世紀の巨匠たちの多くが演奏し、なかでもシェリングは愛奏しておりましたが、録音は非常に珍しく貴重と言えます。ここに収録されたヴァイオリン協奏曲 ホ短調はナルディーニの代表作でここではシェリングによる改訂版で演奏されております。また、ヴュータンも超絶技巧を物ともせずに音楽に没入できる快演です。
 そして、ラヴェルとシューマンは1957 年3 月の放送用セッション録音です。両曲はシェリングが特に愛奏した作品で録音も複数ございますが、当録音はシェリングの全盛期1950 年代の最も瑞々しい演奏と言えましょう。なお、アーカイヴのマスター・テープはいずれも状態も良く、モノラルながら聴きやすい音質です。






SWR19084CD
(3CD)
\5000→\2490

クラウディオ・アラウ/ピアノ協奏曲を弾く



 【CD1】
ブラームス(1833-1897):
 ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15
  1.第1楽章:Maestoso
  2.第2楽章:Adagio
  3.第3楽章:Rondo. Allegro non troppo
   エリアフ・インバル(指揮)/シュトゥットガルト放送交響楽団
    録音 1972年3月23日 ライヴ、 シュトゥットガルト、リーダーハレ
 
 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83
  4.第1楽章:Allegro non troppo
【CD2】
 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83(続き)
  1.第2楽章:Allegro appassionato
  2.第3楽章:Andante
  3.第4楽章:Allegretto grazioso - Un poco piu presto
   エルネスト・ブール(指揮)
   バーデン=バーデン南西ドイツ放送管弦楽団
    録音 1969年4月2日、バーデン=バーデン ハンス=ロスバウト・スタジオ
 シューマン(1810-1856):ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
  4.第1楽章:Allegro affettuoso
  5.第2楽章:Intermezzo. Andantino grazioso
  6.第3楽章:Allegro vivace
   エルネスト・ブール(指揮)
   バーデン=バーデン南西ドイツ放送管弦楽団
    録音 1972年3月28日、バーデン=バーデン ハンス=ロスバウト・スタジオ
【CD3】
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
   1.第1楽章:Allegro con brio
   2.第2楽章:Largo
   3.第3楽章:Rondo. Allegro
 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
   4.第1楽章:Allegro moderato
   5.第2楽章:Andante con moto
   6.第3楽章:Rondo. Vivace
    ガリー・ベルティーニ(指揮)
    シュトゥットガルト放送交響楽団
     録音 1980年7月9日 ライヴ、シュトゥットガルト、リーダーハレ
 
 20世紀を代表するピアニストの一人、クラウディオ・アラウ(1903-1991)。
 この3枚組には、全て初出録音となるアラウのお気に入りのピアノ協奏曲が収録されています。中でもブラームスの2曲は、彼が生涯大切にしていた作品であり、しばしば演奏し聴衆を感動に導いていました。
 このアルバムに収録されている第1番はアラウ69歳の演奏。パワフルなオープニングで聴かれる鋭いトリルからは鋼のような精神性を感じさせ、夢のようなアダージョを経て最終楽章のロンドでも強靭なタッチで、若き日のインバルともに激しい音楽を描き出しています。
 第2番は、アラウ66歳の演奏。柔らかい音の中にも緊張感を孕んだ冒頭から、彼は丹念に音を積み上げブールと共に巨大な建造物を創り上げていきます。
 同じくブールの伴奏によるシューマンも、冒頭から最終楽章へと連なる熱気が伝わります。
 ベルティーニとの共演で聴くベートーヴェンは、まさにアラウの真骨頂。スコアのすみずみまで読み込んだ精緻な演奏が繰り広げられています。
 .


SWR19006CD
\2900→\1590
デ・ラローチャ(ピアノ) ~モーツァルト&ベートーヴェンの協奏曲
 1.モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K482/
 2.ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)/
シュトゥットガルト放送交響楽団…1/
ガルシア・ナヴァッロ(指揮)…1/
バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団…2/
エルネスト・ブール(指揮)…2
録音 1986年1月…1, 1977年1月…1

 バルセロナで生まれ、グラナドスの弟子であるフランク・マーシャルに師事、幼い頃からその才能を発揮し、特にスペイン作品の演奏で確固たる地位を築いた女性ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャ(1923-2009)。彼女はモーツァルトの作品も非常に得意としていたのですが、彼女が若い頃には、その演奏はドイツでは受け入れられなかったと言われています。
 しかし、以降は彼女の弾くモーツァルトに賞賛が集まり、70年代にはDECCAにもモーツァルトのソナタ集を録音するなど「モーツァルト弾き」としての評価が定まったことはいうまでもありません。
 ここで聴けるモーツァルトとベートーヴェンもニュアンスに富む素晴らしいものです。


SWR19077CD
\2900→\1590
チェルニー=ステファンスカ得意のショパン
ショパン:ポロネーズ集

 1.第3番 イ長調 Op.40-1 「軍隊」
 2.第1番 嬰ハ短調 Op.26-1
 3.第2番 変ホ短調 Op.26-2
 4.第4番 ハ短調 Op.40-2
 5.第8番 ニ短調 Op.71-1
 6.第9番 変ロ長調 Op.71-2
 7.第5番 嬰ヘ短調 Op.44
 8.アンダンテ・スピナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
 ボーナストラック
  9.シマノフスキ:練習曲 変ロ短調 アンダンテ Op.4-3
  10.ザレプスキ:グランド・ポロネーズ Op.6
ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ピアノ)

 【チェルニー=ステファンスカ得意のショパンに、ほかのポーランド作品を組み合わせた好企画!】
 コルトーに師事し、1949年の第4回ショパン・コンクールでベラ・ダヴィドヴィチと共に優勝したチェルニー=ステファンスカ。ショパンのスペシャリストとして求められたこともあり、世界中でショパンを演奏した彼女ですが、実際は幅広いレパートリーを持っており、特に故国ポーランドの作曲家を取り上げることには積極的でした。
 ここには得意としたショパン作品からポロネーズを収めており、ダイナミックな弾きぶりと繊細なフレージングを併せ持つ名人芸を楽しむことが出来ます。
 またボーナストラックとしてライヴ音源より、彼女の大切にしたポーランドの作曲家からシマノフスキとザレプスキを収録し、ショパンともども、その祖国への強い愛と作品との相性をよく理解できる企画となっています。
 SWRのオリジナル・テープから丁寧なリマスターを施されており、聴きやすさはもちろん、楽器の響きが前面に出る好ましい音で、彼女の至芸を楽しむことが出来ます。

  録音(モノラル):1960年2月13日 ヴィラ・ベルク室内楽スタジオ、シュトゥットガルト…1-8 1966年6月30日 南ドイツ放送センデザール、カールスルーエ(ライヴ)…9、10
 
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SWR19038CD
(2CD)
\3600→\1890
*

フリッツ・ヴンダーリヒ:オペレッタ・アリアを歌う


【CD1】
レハール(1870-1948):
 1.歌劇《ロシアの皇太子》-Allein, wieder allein
 2.歌劇《ジュディッタ》-Freunde, das Leben ist lebenswert

カールマン(1882-1953):
 3.歌劇《伯爵令嬢マリツァ》-夜になったら - ウィーンへ愛をこめて
 4.歌劇《皇后ジョセフィーヌ》-Holdes berauschendes Bild
 5.歌劇《皇后ジョセフィーヌ》-Schon ist der Tag
 6.歌劇《皇后ジョセフィーヌ》-Du bist die Frau

レオ・ファル(1873-1925):
 7.歌劇《スタンブールのばら》-O Rose von Stambul

ジーン・ギルバート(1879-1942):
 8.歌劇《正直なスザンヌ》-Wenn die Fuschen sich heben
 9.歌劇《正直なスザンヌ》-Niemals kann Liebe ganz vergehn
 10.歌劇《正直なスザンヌ》-Wer kann dafur
 11.歌劇《紫の女》-Madels gibt es auf der Welt
 12.歌劇《USCHI》-Liebe und Gluck, kehrt nicht zuruck

ハンス・メイ(1886-1958):
 13.映画《歌は世界を駆けめぐる》-o Ein Lied geht um die Welt
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)

エメリヒ・スモーラ(指揮)
…CD1:1.2.7-13,CD2:1-12.16-18
南西ドイツ放送カイザースラウテルン管弦楽団
…CD1:1.2.7-13,CD2:1-12.16-18
ヴィリー・マッテス(指揮)…CD1:3,CD2:14
シュトゥットガルト放送交響楽団…CD1:3,CD2:14
フリッツ・マレチェク(指揮)…CD1:4-6
シュトゥットガルト放送交響楽団…CD1:4-6
ヴィリー・シュテヒ(指揮)…CD2:13,15
南西ドイツ放送小管弦楽団…CD2:13,15
【CD2】
1.ラルフ・アーウィン(1896-1945):映画《奥様お手をどうぞ》
  -奥様、私はあなたの手に口づけをする

ロベルト・シュトルツ(1880-1975):
 2.歌劇《私のかわいいメディ》-メディ、私のかわいいメディ
 3.歌劇《私のかわいいメディ》-Zum ersten Mal allein
 4.歌劇《プリンセス・ティ・ティ・パ》
-Einmal hat mir zur Fruhlingszeit das Gluck gelacht
 5.歌劇《絹を着たヴィーナス》
-Erst hab ich ihr Komplimente gemacht
 6.歌劇《シンゴリーナ》-Arrivederci, bella Italia
 7.歌劇《シンゴリーナ》-Zwei sind verliebt

ヴァルター・トリーベル(1908-1951):
 8.歌劇《プフェルツァー・ヴァイン》
-Es gibt eine Frau, die mein Schicksal ist
 9.歌劇《プフェルツァー・ヴァイン》-Der Zauber liegt nur ganz allein
 10.プフェルツァー・ヴァイン:名旋律集(エルンスト・コーハン)

ニコ・ドスタル(1895-1981):
 11.歌劇《EXTRABLATTER》-Wie tanzen dort die Paare
 12.歌劇《EXTRABLATTER》-Es ist doch auserst interessant
 13.歌劇《DER KURIER DER KONIGIN》
-Ihr schonen Frauen, wer kann an euch vorubergeh'n

リヒャルト・タウバー(1891-1948):
 14.歌劇《DER SINGENDE TRAUM》謳う夢-Du bist die Welt fur mich

カールマン(1929-2015):
 15.歌劇《アリゾナの女》-Kleiner Cowboy
 16.喜歌劇《私たちは世界を旅する》-Wann kommt die eine
 17.喜歌劇《私たちは世界を旅する》-Du allein schenkst mir Leben
 18.喜歌劇《私たちは世界を旅する》-Ich traume nur von Liebe

 35歳という若さで、テノール歌手ヴンダーリヒが突然この世を去ってから既に50年以上経過していますが、彼の美しい声と素晴らしい歌唱は現代でも忘れられることはありません。

 バッハ、モーツァルトでの上品な歌唱も定評がありましたが、何よりヴンダーリヒと同世代に流行していた数々のオペレッタの歌唱は、ヴンダーリヒの魅力を余すことなく伝えています。
 このアルバムには、ヴンダーリヒよりも早くからオペレッタを熱心に歌っていたテノール歌手、リヒャルト・タウバーが作曲した《DER SINGENDE TRAUM-謳う夢》からのアリアも含まれています。
 SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。










93 103
\2900→\1590
ベルリオーズ:
 幻想交響曲Op.14/序曲「宗教裁判官」Op.3
ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響

 ノリントン2度目の「幻想」は、ピリオド・オケとの旧盤(1988年 / EMI)以来15年ぶり。先のベートーヴェン:交響曲全集同様、ピリオド奏法を叩き込まれた手兵シュトゥットガルト放響との斬新かつ衝撃の「幻想」!陶酔的に美しい前半3楽章、一転してギロチンへの行進からサバトの夜の夢へと突入していくあたりは、徹底的にグロテスク。ゴリゴリと音を立てる不気味なコントラバス、凶暴なチューバ、ティンパニの刺すような打撃など、これこそ革新的で異常な響き。やがて狂乱のコーダ、崩れ落ちるようにとんでもないアッチェレランドでの終曲。ようやくノリントンとしても、誇大妄想狂ベルリオーズのブッ飛んだ音楽を表現し尽くしたのでは、という思いを強くさせる会心の出来栄え。録音もたいへん優秀。

録音:2003年のライヴ録音。


93 243
\2900→\1590
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB.107
 =トラックタイム=
  Ⅰ.15'08+Ⅱ.19'09+Ⅲ.9'02+Ⅳ.11'17=TT.55'11
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 ヴィブラート・フリー奏法を基調とするピリオド・アプローチにより、従来の世界観を一変させると評判のノリントン&シュトゥットガルト放送響によるブルックナー・シリーズ。第4弾は、ノリントン初出のプログラムという点も注目される交響曲第7番ライヴ。全曲の白眉であるアダージョを筆頭に伸びやかな旋律線が魅力の第7番。これまでの第4番や第6番などでも確かめられたのと同様に、やわらかく、あたたかみのあるピュア・トーン特有の無類の美しさが自然に受け容れられるものと思われます。また、軒並み1時間を越えるチェリビダッケやヴァントらとは対照的に、ここでは55分台という快速テンポも特徴といえるでしょう。

 録音:2008年9月27&28日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ)

Mahler: Symphony No.  9 in D major
 93 244
\2900→\1590
マーラー:交響曲第9番ニ長調 サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

録音:2009年9月5日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ・ステレオ)、DDD、ステレオ、72’10”

 ノリントン率いるシュトゥットガルト放送響によるマーラー・シリーズ第5弾は第9交響曲。
 弦のヴィブラート・フリーを基調とする、持論のピリオド語法に依拠するノリントンが、後期ロマン派の作曲家マーラーにまでも例外なくピュア・トーンを導入していることでおおきな反響を呼んでいる当シリーズですが、その弦楽のとびきりの美しさについてはまず異論のないところ。
 本作ではノリントンみずからが手掛けたライナーノートからも窺い知れるとおり、十分な自信と検証の上に臨んだレコーディング。加えて、ブラスや木管の巧さもさすがというべきか、10年来の手兵との息もピッタリ。従来同様、ヴァイオリン両翼型配置を採用した弦楽セクションも複雑な内容に対して、混濁のない明解なサウンドがじつに効果的。

 =トラックタイム=
 I.26’02”+II.14’06”+III.12’38”+IV.19’24”=TT.72’10”


93 254
\2900→\1590
チャイコフスキー:
 ①交響曲第5番ホ短調Op.64
 ②バレエ「くるみ割り人形」組曲Op.71a
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 2004年ライヴの「悲愴」交響曲(93.119)が大きな反響を呼んだノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響によるチャイコフスキー。その第2弾は、2007年9月にライヴ収録された交響曲第5番と、2008年7月のセッション・レコーディングによる「くるみ割り人形」組曲。いずれも当コンビにとって初のレパートリー。
 「悲愴」は、ノリントンの志向するチャイコフスキーを知る上で大きな手掛かりとなりましたが、かれらの演奏は独創的でユニークな魅力にあふれたものです。まず、ヴァイオリン両翼型の古典的な楽器配置によって得られる立体感ある音響。これにより、第1楽章の主部に入ってから、第1主題がさまざまに形を変えてゆくなかで、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという具合に、さらに左右に振り分けられた木管も巻き込んで、左から右、右から左と交互にパッセージの受け渡されてゆく面白さがはっきりとわかります。また、弦によってやわらかく夢見るように歌われる第2主題では、ヴィブラートフリー奏法が活きています。そして、白眉というべきは中間のふたつの楽章。アンダンテ・カンタービレの終盤、はじめはゆっくりと、次第に高揚し加速してゆくクライマックスや、つづくワルツの恍惚とした美しさなどは、あらためて「ピュア・トーン」の効果を証明するものといえるでしょう。同じ流れを汲む「くるみ割り人形」組曲も、花のワルツなどとてもチャーミング。

 録音:①2007年9月20 & 21日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ)②2008年7月15 & 16日シュトゥットガルト、SWR放送スタジオ
=トラック・タイム=
交響曲第5番:Ⅰ.15’31+Ⅱ.12’15+Ⅲ.5’59+Ⅳ.12’13=45’29
くるみ割り人形:3’23+2’33+1’47+1’16+3’23+1’09+2’31+7’10=23’12


 93 284
\2900→\1590
アンドレイ・ボレイコ(指揮)&シュトゥットガルト放送響
 ショスタコーヴィチ・シリーズ
 ショスタコーヴィチ:交響曲第9&15番

 ショスタコーヴィチ:
  交響曲第9番変ホ長調Op.70 (26’43”)
  交響曲第15番イ長調Op.141 (44’12”)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
アンドレイ・ボレイコ(指揮)
 ボレイコ&シュトゥットガルト放送響によるショスタコーヴィチ・シリーズ第2 弾交響曲第9 番&第15 番
録音:2009 年5 月28、29 日(第9番) / 2010 年6 月24、25 日(第15番) シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ・デジタル)/DDD、ステレオ、71’30”

 謎めいた問題作第4 番(93193) でスタートした、ロシアの俊英ボレイコ指揮によるショスタコーヴィチの交響曲シリーズ第2 弾。
 ディヴェルティメント風の軽快なスタイルが大交響曲の完成を期待していたソヴィエト当局の怒りを買った第9 番。声楽を用いた前2 作から純器楽に回帰した最後の交響曲で、ロッシーニやワーグナーそして自作からの引用などパロディの香りも強烈な第15 番。
 相通じるシニカルでおどけた調子が、一筋縄ではゆかないこの作曲家の一面を伝える2 曲のカップリングに対して、前作に引き続き、ボレイコが2011/12 年のシーズン終了まで首席客演指揮者を務めるシュトゥットガルト放送響とのコンビワークもますます冴えています。



Berlioz - Harold in Italy
 93 241
\2900→\1590

(1)ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」Op.16
(2)ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」よりハンガリー行進曲
 「ファウストの劫罰」より妖精の踊り
 「ファウストの劫罰」より鬼火のメヌエット
 「トロイアの人々」より王の狩りと嵐

(1)ジャン=エリク・スーシ(Va)
(1),(2)シルヴァン・カンブルラン(指)
 バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団
  (旧称:SWR南西ドイツ放送交響楽団)

(1)録音:2002年1月14&15日フライブルク・コンツェルトハウス(ライヴ・ステレオ)
(2)録音:2007年7月5日、10日フライブルク・コンツェルトハウス(ライヴ・ステレオ)
DDD ステレオ 66’06”


 カンブルランが取り組むベルリオーズのシリーズに、交響曲「イタリアのハロルド」が登場します。
 パガニーニの委嘱が作曲の契機となった「イタリアのハロルド」は、波瀾万丈の「幻想交響曲」に似て標題的な内容と、自意識過剰なベルリオーズらしく自叙伝的な性格を持つ作品であり、また、ヴィオラ独奏より受け継がれるハロルドの固定楽想が全篇を通じて用いられる点も共通しています。
 ここまでha¨nsslerより劇的交響曲「ロメオとジュリエット」、序曲集と歌曲集、またGlor Classicsからは「レクィエム」と「キリストの幼時」を発表し、ベルリオーズのエキスパートを自認するカンブルランだけに、ここでも快活なるアレグロ楽章や、激情と狂乱の錯綜するフィナーレを独特の濃密な美感をもって描いてゆくものと期待されます。
 さらに、カップリングのナンバーがまた強力で、絢爛たる「ハンガリー行進曲」や「王の狩りと嵐」、精妙な色彩を放つ「妖精の踊り」など、カンブルランの色彩のセンスが際立つ内容となっているとおもわれます。
 なお、「イタリアのハロルド」でヴィオラ独奏を受け持つスーシは、アルバン・ベルク四重奏団のハット・バイエルレに師事した当オケの首席奏者。





 SWR19086CD
\2900→\1890*
インキネンのプロコフィエフ交響曲全集第1弾!
 プロコフィエフ(1891-1953):
  交響曲 第3番 ハ短調 Op. 44
  交響曲 第6番 変ホ短調 Op. 111
ピエタリ・インキネン (指揮)
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

 録音: 2018年12月14-16日 コングレスハレ、ザールブリュッケン -&1-4    2019年1月23-26日 ザールラント放送ゼンテザール-&5-7

 【インキネンのプロコフィエフ交響曲全集第1弾!】
 2020年バイロイト音楽祭で新演出の《指環》を託され、世界中から大きな期待を寄せられているインキネン。彼の新しいプロジェクト、プロコフィエフの交響曲全集第1弾です。
 亡命時代に書かれ歌劇《炎の天使》に登場する主題を交響曲へと昇華させた傑作第3番と、第二次世界大戦の影を引きずったやや難解な第6番という組み合わせ。
 プロコフィエフならではのダイナミックなオーケストレーションを細部までコントロールすると同時に最大限に鳴らし切る、インキネンらしさが十二分に発揮された快演。今後の展開が楽しみです。
 


SWR19078CD
\2900→\1890*
インキネン、ザールブリュッケン初アルバム
 ワーグナー(1813-1883):楽劇《ジークフリート》より第3幕(短縮版)

 1.Vorspiel 第3幕への前奏曲
 2.Erste Szene 第1場
 3.Mit zerfocht'ner Waffe
   「臆病者め!武器をやられたから逃げたんだな?」(ジークフリート)
 4.Siegfried durchschreitet das Feuer ジークフリートは炎を乗り越える
 5.Dritte Szene 第3場
 6.Das ist kein Mann「えっ?男じゃないぞ!」(ジーフクリート)
 7.Brunnhildes Erwachen ブリュンヒルデの目覚め
 8.Heil dir, Sonne! Heil dir, Licht!
   「お日さま・・・ありがとう! 光よ・・・ありがとう!」(ブリュンヒルデ)
 9.O Siegfried! Siegfried! Seliger Held!
   「ああ、ジークフリート!幸せな勇者! 」(ブリュンヒルデ)
 10. Dort seh'ich Grane「あら?グラーネがいたわ」(ブリュンヒルデ)
 11.Sangst du mir nicht「さっき歌いませんでしたか?」(ジークフリート)
 12.Ewig war ich, ewig bin ich「永劫の昔から、ずっといつも」(ブリュンヒルデ)
 13.Dich lieb'ich, o liebtest mich du!
    「愛しているんだ・・・だから、あなたのほうも」(ジークフリート)
 14.Lachend muss ich dich lieben
    「わたし、笑いながら愛するわ」(ブリュンヒルデ)
リーゼ・リンドストローム(ソプラノ…ブリュンヒルデ)
シュテファン・ヴィンケ(テノール…ジークフリート)
ピエタリ・インキネン(指揮)
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 (ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団)

 インキネン、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団首席指揮者としての初アルバム!


 フィンランド出身の指揮者ピエタリ・インキネン。2009年から日本フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に抜擢された後、2016年9月からは同オーケストラの首席指揮者を務める人気者です。
 彼は指揮者として活動を始めた直後からワーグナーの音楽に興味を抱いており、2017/2018年のシーズンから首席指揮者を務めるドイツ放送フィル(ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団)との初めてのCD録音には、かねてからの念願であったワーグナーを選びました。
 ジークフリートとブリュンヒルデを歌うのは、どちらも経験豊富な歌手であるヴィンケとリンドストローム。インキネンの紡ぎ出す溌剌とした美しい音が、2人の歌唱を絶妙に引き立てています。


  
録音 2018年7月2-7日、ザールブリュッケン、コングレスハレ
 




ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽


 ありそうでなかったディアギレフの業績を辿るシリーズ。
 世にも有名な興行師ディアギレフ率いるロシア・バレエ団の委嘱によって世に生み出された傑作の数々をたどる。
 名のみ高く、聴く機会の少なかった作品も多い。
 こうしてみてみると20世紀の芸術文化を動かしたのは天才作曲家や天才画家ではなく、ひとりの野心的プロデューサーだったのかもしれないとも思う。



93 223
\2900→\1590
「ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽Vol.3」
 (1)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 (2)フロラン・シュミット:バレエ「サロメの悲劇」Op.50
 (3)ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(1947年版)
シルヴァン・カンブルラン(指)
SWR南西ドイツ放送交響楽団
(2)SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル女声合唱

 名興行師ディアギレフ率いるロシア・バレエ団ゆかりの傑作シリーズ第3弾。
 1911年に上演された「ペトルーシュカ」に1912年の「牧神の午後」、そして1913年の「サロメの悲劇」の3作品を収録している。まず、アルバムの開始を告げるのは、象徴派の詩人マラルメによる同名詩に着想し、ドビュッシーが印象派と称される直接的な由来にもなった出世作「牧神の午後への前奏曲」。幻想的で夢のような時間が過ぎたあとには、フロラン・シュミットの個性が遺憾なく発揮された代表作が続く。同じ「サロメ」のエピソードを題材としたシュトラウスの楽劇と同様に、エキゾチックでおどろおどろしくも妖しい世界が繰り広げられるなか、狂気に満ちた終曲「恐怖の踊り」でピークを迎える。このくだりはどこか「春の祭典」を先取りしたようでもあり、じっさいこの作品はストラヴィンスキーに献呈されている。締め括りはそのストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」。カンブルランは前回の「春の祭典」(93.196)でも、類まれなる色彩のセンスを発揮してじっくりと描き上げていただけに、三大バレエ中もっともカラフルな魅力を放つ本作にも期待が高まるところ。


Les Ballets Russes Vol. 4
93 234
\2900→\1590
「ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽Vol.4」
 ①チャイコフスキー:
  バレエ「白鳥の湖」Op.20(ハイライト)
 ②同 / ストラヴィンスキー編:
  バレエ「眠りの森の美女」Op.66より3つの小品
  リラの精のヴァリアシオン /
  交響的間奏曲 / 青い鳥のパ・ド・ドゥ
 ③ストラヴィンスキー:交響詩「うぐいすの歌」
②クリスチャン・オステルターグ(Vn)
SWR南西ドイツ放送交響楽団
①ユーリ・アーロノヴィチ(指)
②若杉 弘(指)
③エルネスト・ブール(指)

 名興行師ディアギレフ率いるロシア・バレエ団ゆかりの傑作シリーズ第4弾。

 そのディアギレフを語る上で欠かせない作曲家といえばやはりストラヴィンスキーでしょう。3大バレエを書き上げたのちの1921年、ロシア・バレエ団と合流したストラヴィンスキーは、ディアギレフがロンドンのアルハンブラ劇場で「眠りの森の美女」を再演するという連続興行のプランに同意してアレンジを引き受けました。ディアギレフがストラヴィンスキーに依頼したのはピアノ譜しか残されていなかった2曲で、オリジナルでは“オーロラ姫の変奏曲”と呼ばれた「リラの精のヴァリアシオン」と、長いヴァイオリン独奏つきの「交響的間奏曲」。さらに、この試行を経てストラヴィンスキーは1928年に、チャイコフスキーのピアノ曲や歌曲を題材に、心から敬愛していた大作曲家へのオマージュとして「妖精の口づけ」を書き上げています。なお、同様にピアノ譜で発見された「青い鳥のパ・ド・ドゥ」はディアギレフとは無関係に、1941年になってニューヨーク・バレエ・シアターのためにストラヴィンスキーによって室内オケ用に編曲されたものです。これらは過剰な色づけが施されているように思われがちですが、その実、チャイコフスキー本人の手によるものとしか思えぬほど完璧な仕事。わが国を代表する若杉弘の指揮というのも注目です。

 さらに、当オケの首席指揮者(1964-1980)を務めたブールの指揮する交響詩「うぐいすの歌」は、1914年に完成した自作オペラ「うぐいす」からの改作。内容は3大バレエの作曲を通じて音楽語法を確固たるものとしたのちに着手された第2幕、第3幕の音楽を組み合わせたもので、ストラヴィンスキー自身も、交響詩への構想をあたためていたましたが、1917年の初めに、バレエでの舞台上演を希望するディアギレフの申し出を契機に仕上げています。まず、1919年に演奏会形式で初演、バレエ形式による舞台初演は1920年2月にパリ・オペラ座で、いずれも指揮はアンセルメが担当しています。「ぺトルーシュカ」と同じ1911年にロシア・バレエ団としての初演を行った「白鳥の湖」を指揮するのは、イスラエル亡命以前にロシアでレニングラード・フィルやボリショイ劇場管を振った経歴を持つ名匠アーロノヴィチ。ダイナミックな音楽運びで傑作バレエの魅力も全開です。

録音:①1996年6月バーデン=バーデン、クアハウス・ベーナツェト・ザール ②1999年2月フライブルク、コンツェルトハウス ③1972年1月バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ
.


SWR19020CD
\2900→\1890*
バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送響
 バレエ・リュス・シリーズ 最終巻第10集

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」他

《バレエ音楽「火の鳥」》
 1.導入部
 2-23.第1場
  <カスチェイの魔法の庭園/イワンに追われた火の鳥の出現/
   火の鳥の踊り/イワンに捕らえられた火の鳥/火の鳥の嘆願/
   魔法にかけられた13人の王女たちの出現/
   金のリンゴと戯れる王女たち/イワン王子の突然の出現/
   王女たちのロンド/夜明け/イワン,カスチェイ宮殿への侵入/
   魔法のカリヨン、カスチェイの番兵の怪物たちの登場、イワンの捕獲/
   不死の魔王カスチェイの登場/カスチェイとイワンの対話/
   王女たちのとりなし/火の鳥の出現/
   火の鳥の魔法にかかったカスチェイの手下たちの踊り/
   カスチェイ一党の凶悪な踊り/火の鳥の子守歌/
   カスチェイの目覚め/カスチェイの死/深い闇>/
 24.第2場 カスチェイの城と魔法の消滅、石にされていた騎士たちの復活、大団円
《バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」》
 25.プロローグ アポロの誕生/
 26-34.第2場
  <アポロのヴァリアシオン/パ・ダクシオン:アポロと3人のミューズ/
   カリオペのヴァリアシオン/ポリヒムニアのヴァリアシオン/
   テルプシコールのヴァリアシオン/アポロのヴァリアシオン/
   パ・ド・ドゥ/コーダ(アポロとミューズの踊り)/アポテオーズ>
バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団 /
ゾルターン・ペシュコ(指揮…1-24)/
ジェラール・コルステン(指揮…25-34)
録音 2001年7月6-10日…1-24, 2012年6月12-13日…25-34 フライブルク コンツェルトハウス Tonmeister | Artistic Director Helmut Hanusch

 ディアギレフとバレエ・リュスの歴史を辿る10巻で構成されたシリーズの最終巻は、ストラヴィンスキー(1882-1971)の名作「火の鳥」と「ミューズを率いるアポロ」の2作品を収録。
 振付師ジョン・ノイマイヤーの発案で始められたこのシリーズは、19世紀のバレエに革新をもたらしたディアギレフの尽力と、彼をとりまく作曲家、画家、デザイナー、振付師の功績を辿るもので、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめ、ドビュッシー、ラヴェル、そのほか珍しい作品まで、バレエ・リュスに係る作品をくまなく網羅しています。
 今作のペシュコ、コルステンをはじめ、ギーレン、若杉など多彩な指揮者による素晴らしい演奏はもちろんのこと、資料としても価値のあるシリーズです。






HAENSSLER
93 325
\2900→\1590

ラヴェル管弦楽曲集第2弾亡き王女、マ・メール・ロワ
 ラヴェル:
  ・亡き王女のためのパヴァーヌ (6’12)
    録音:2014年1月16、17日/
     シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェン・ザール
  ・バレエ「マ・メール・ロワ」全曲 (29’50)
   前奏曲/紡車の踊りと情景/眠れる森の美女のパヴァーヌ/
   美女と野獣の対話/親指小僧/パゴダの女王レドロネット/
   妖精の園
    録音:2013年9月9-13日/
     シュトゥットガルト、SWRフンクシュトゥーディオ
 ・海原の小舟 (7’29)
    録音:2013年9月9-13日/
     シュトゥットガルト、SWRフンクシュトゥーディオ
 ・「シェエラザード」序曲 (13’30)
    録音:2014年7月30日/ジンデルフィンゲン、シュタットハレ
 ・古風なメヌエット (7’02)
    録音:2013年9月9-13日/
     シュトゥットガルト、SWRフンクシュトゥーディオ
 ・「ジャンヌの扇」-ファンファーレ (1’50)
    録音:2013年9月9-13日/
     シュトゥットガルト、SWRフンクシュトゥーディオ
ステファヌ・ドヌーヴ(指揮)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
 ドヌーヴ率いるSWRシュトゥットガルト放送響、ラヴェル管弦楽曲集第2弾亡き王女、マ・メール・ロワ

 DDD、ステレオ、66’20

 ステファヌ・ドヌーヴが2011 年より首席指揮者を務めるSWR シュトゥットガルト放送響と取り組むラヴェルの管弦楽作品シリーズの第2 弾。
 1 曲目、やわらかなホルンの音色が雰囲気満点でたちどころに惹き込まれる「亡き王女のためのパヴァーヌ」、各ナンバーの性格の描き分けもみごとな、アルバム屈指の聴きもの「マ・メール・ロワ」全曲ほか、全6 曲を収録しています。
 1971 年フランス北部のトゥールコワンに生まれ、パリ国立高等音楽院を卒業したステファヌ・ドヌーヴは、SWR シュトゥットガルト放送響を指揮したhaensslerへのデビュー盤、プーランクの「スターバト・マーテル」およびバレエ「牝鹿」全曲をはじめ、ほかにもスコティッシュ・ナショナル管を指揮したドビュッシーやルーセルのシリーズと、目下のところ母国フランスものにすぐれた実績を示しています。
 このラヴェルのシリーズもドヌーヴのフランス音楽との相性の良さをあらためて実感させるもので、続篇への期待をつなぐにじゅうぶんな魅力にあふれています。





SWR19044CD
\2900→\1890*
ミヒャエル・コルスティック(ピアノ)
ドビュッシー(1862-1918):ピアノ作品集 第5集

 12の練習曲
 【第1集】
  1.5本の指のための(チェルニー氏による)
  2.3度音程のための
  3.4度音程のための
  4.6度音程のための
  5.8度音程のための
  6.8本の指のための
 【第2集】
  7.半音階のための
  8.装飾音のための
  9.反復する音符のための
  10.対比的な響きのための
  11.組み合わされたアルペッジョのための
  12.和音のための
  13.見出された練習曲
  14.仮面(マスク)
  15.スケッチブックから
  16.喜びの島
  17.夜想曲
  18.スティリー風タランテッラ(舞曲)
ミヒャエル・コルスティック(ピアノ)
 「ドクター・ベートーヴェン」の異名で知られるミヒャエル・コルスティック。その名の通り、ベートーヴェンのソナタ全集では熟考の上、極めて独創的な解釈を披露するかと思えば、ケクランのピアノ作品では柔軟で流麗な音楽を演奏、常にどんな作品にも全力で向き合い、極上の演奏で応えるピアニストです。
 ドビュッシーもこれまでの4作が高く評価されていますが、第5集の「練習曲」では更に技巧と音楽性が巧みに融合した、精度の高い演奏を聴かせています。煌めく響きが魅力的な「喜びの島」など、同時収録の小品も素晴らしい演奏です。

 録音 2016年6月13-16日 Kammermusikstudio Stuttgart





 93 309
\2900→\1590
グンター・トイフェル(ヴィオラ・ダモーレ)
・ビーバー(ヒンデミット編):技巧的で楽しい合奏(7曲の3声のパルティータ)
  アンネッテ・シェーファー(ヴィオラ・ダモーレ)、ヨーク・ハルベック(チェンバロ)、
  クリスティアン・ジンケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
・カール・シュターミッツ(ヒンデミット編):ヴィオラ・ダモーレ・ソナタ
  ヨーク・ ハルベック(チェンバロ)、
  クリスティアン・ジンケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
・ヒンデミット:ヴィオラ・ダモーレ小ソナタ
  アンソニー・シピリ(ピアノ)
・ヒンデミット:室内音楽第6 番 Op.46-1-ヴィオラ・ダモーレと室内管弦楽のための
  ギャビー・パス・ファン・リエット(フルート)、
  フィリップ・トンドレ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
  ルドルフ・ケーニッヒ(バス・クラリネット)、
  ハンノ・デネヴェーク(ファゴット)、ヨルグ・ベッカー(トランペット)、
  ウォルフガング・ウィプフラー(ホルン)、アンドレアス・クラフト(トロンボーン)、
  マーティン・スメスノイ(チェロ)、
  ヘンドリック・ゼン・バーグ(チェロ)、幣隆太朗(コントラバス)
グンター・トイフェル
 (ヴィオラ・ダモーレ)
 ヒンデミット歿後50 年ヴィオラ奏者であったヒンデミットが作曲したヴィオラ・ダモーレ作品集、演奏は名手グンター・トイフェル!

 録音:(1)-(3)2012 年11 月5,6 日、(4)2013 年3 月21 日、SWR スタジオ、シュトゥットガルト/DDD、58’59

 2013 年、ヒンデミットの歿後50 年記念にふさわしいアルバムがまた1 枚登場。それはヒンデミットのヴィオラ・ダモーレの作品集です。ヴィオラ奏者であったヒンデミットは、ヴィオラの独奏曲を多く残し、さらには当アルバムでおさめられたヴィオラ・ダモーレを用いた作品も作曲しました。ヴィオラ・ダモーレは主に17 世紀後半のバロック時代に用いられた、6 または7 弦の演奏弦と同数の共鳴弦を持つ楽器で、ヒンデミットは20 世紀の作品では登場することのほとんど無くなってしまったこの楽器に日の目をあてました。
 当アルバムにはヒンデミット作曲のヴィオラ・ダモーレ小ソナタと室内音楽第6 番をメインとし、ヒンデミットが通奏低音を補筆したビーバー作曲の「技巧的で楽しい合奏」、そしてシュターミッツのヴィオラ・ダモーレ・ソナタが収録されております。楽器の特性を知り尽くしたヒンデミットだからこその編曲となっております。
 演奏はグンター・トイフェルです。トイフェルは1982 年より長きわたりシュトゥットガルト放送交響楽団の首席ヴィオラ奏者をつとめ、また2000 年よりシュトゥットガルト音楽演劇大学の教授として、後進の育成に励んでおります。当アルバムでは共演陣も充実しておりシュトゥットガルト放送交響楽団の首席ファゴット奏者、ハンノ・デネヴェークなど堂々たるメンバーが揃いました。
93 117
(2CD)
\5000→\2290*
バツェヴィチ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
 パルティータ、
 ヴァイオリン・ソナタ第2番,第3番,第4番,第5番、
 ユーモレスク、コリサンカ、ヴィトラツ、調べ、
 2つのオベルキ、コンチェルティーノ、
 奇想曲、主題と変奏、3つの舞曲
ピオトル・プワフネル(Vn)
エヴァ・クピーク(P)

 20世紀ポーランドの作曲家、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)の、ヴァイオリンとピアノのための作品を集めたもの。バツェヴィチは、先日来日したクリスチャン・ツィメルマンがピアノ・ソナタ第2番を各地で演奏し、その素晴らしさから日本でも急速に知名度が上がっている人。彼女自身ヴァイオリニストとしてもかなり活躍した人で、いずれの曲も醍醐味満点。ヴァイオリンのピオトル・プワフネルは1974年、ポーランドのウッジ生まれ。まだ十代の1991年にヴィニャフスキ国際コンクールで優勝、1995年にはミュンヘン国際コンクールでも優勝した名手。エヴァ・クピークはドゥシニキ生まれ、現在はミュンヘンを中心に活躍している。

93 194
\2900→\1590
バルトーク:
 (1)中国の不思議な役人Op.19
 (作曲者によるピアノ・デュオ編曲 /
  ピーター・バルトークによる2000年改訂版)
 (2)2台のピアノと打楽器のためのソナタSz.110(1937)
(1)アーコシュ・ヘルナーディ(第1ピアノ)
カーロイ・モチャーリ(第2ピアノ)
(2)カーロイ・モチャーリ(第1ピアノ)
アーコシュ・ヘルナーディ(第2ピアノ)
フランツ・ラング、ヨッヘン・ショアラー(パーカッション)

 作曲者自身がピアノ・デュオ用に編曲した「中国の不思議な役人」は、シャープで野蛮な味わいを強調したコチシュ&ハウザーによる世界初録音(88年・廃盤)がすでに知られている。“ドイツにおけるハンガリー文化年”の2006年3月のオープニングにベルリンとミュンヘンで実演を行なった、ヘルナーディ&モチャーリらハンガリー勢による演奏では、息子ピーター・バルトークの監修のもと2000年に出版された改訂版のスコアにもとづくもので、全体で30小節に及ぶパッセージが復元されているのが大きなポイント。

録音:(1)2006年6月(2)2005年5月バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ



 SWR19091CD
\2900→\1890*
名花バンゼが歌うコール・ポーター
 コール・ポーター(1891-1964) セレブレーション
  -ミュージカルと映画から、その名旋律を集めて
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)2-4、6-8、10-14
ドリアン・ウィルソン(指揮)
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
  1.「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』によるコンサート序曲)
  2.「イッツ・デ・ラヴリー」(ミュージカル『レッド・ホット・アンド・ブルー』より)
  3.「あなたはしっかり私のもの」(ダンス・ミュージカル『踊るアメリカ艦隊』より)
  4.「ミス・オーティス・リグレッツ」(レヴュー『Hi Diddle Diddle』より)
  5.「キス・ミー・ケイト」(ミュージカル『キス・ミー・ケイト』によるコンサート序曲)
  6.「君にこそ心ときめく(I get a kick out of you)」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)
  7.「アイ・ラヴ・パリ」(ミュージカル『カン・カン』より)
  8.「ユーアー・ザ・トップ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)
  9.「上流社会」(映画『上流社会』によるコンサート序曲)
  10.「ソー・イン・ラヴ」(ミュージカル『キス・ミー・ケイト』より)
  11.「セ・マニフィーク」(ミュージカル『カン・カン』より)
  12.「レッツ・ドゥ・イット(Let's do it, let's fall in love)」(ミュージカル『パリ』より)
  13.「いつもさよならを(Ev'ry time we say goodbye)」(ミュージカル『Seven Lively Arts』より)
  14.「Always true to you in my fashion」(ミュージカル『キス・ミー・ケイト』より)

 作曲: コール・ポーター/編曲: ラース・J.ランゲ
 録音: 2018年11月13、14、17日 エメリヒ・スモーラ・コンツェルトザール(SWRスタジオ) カイザースラウテルン、ドイツ

 【名花バンゼが歌うコール・ポーター!】
 名作『キス・ミー・ケイト』などで知られるアメリカのミュージカル作家コール・ポーター、その名旋律の数々を収録したアルバム。アメリカが本場のミュージカルやジャズですがドイツでの人気も非常に高く、ここでも溌溂としながら重心低めというドイツらしい演奏スタイルで、楽しくも美しいメロディを楽しませてくれます。そしてヴォーカルにはドイツの名ソプラノ、バンゼが登場。持ち前の少し太めの声で、自由で強い女性を魅力的に表現しています。
 


 SWR19094CD
\2900→\1890*
『クリスマス・キャロル』 クリスマスにまつわる名曲集 マーカス・クリード(指揮)
SWRヴォーカル・アンサンブル
 1. ボリス・オード(1897-1961): 囚われのアダムは横たわり/
 2. ロバート・パーソンズ(1530-1570): アヴェ・マリア/
 3. ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): 聖母讃歌/
 4. ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): 汚れなきバラ/
 5. エドガー・ペットマン(1866-1943): 天使ガブリエル/
 6. ピーター・ウィッシュハート(1921-1984): アレルヤ、新たな使命が/
 7. レイフ・ヴォーン・ウイリアムズ(1872-1958): 天から送られた真実/
 8. オーランド・ギボンズ(1583-1625): ダヴィデの子にホザンナ/
 9. 作者不詳(16世紀): おやすみ、小さな可愛い子/
 10. ジョン・タヴァナー(1944-2013): 神の子羊/
 11. ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941): 柊とつた/
 12. トマス・レイヴンズクロフト(1582-1635): 心せよ、ああ、世の人よ/
 13. エリザベス・ポストン(1905-1987): 林檎の木なるイエス・キリスト/
 14. ウィリアム・バード(1543-1623): 今日、キリストが生まれたまいぬ/
 15. ハウエルズ: 子守歌を歌って/
 16. デイヴィッド・ウィルコックス(1919-2015): 明日は私が踊りましょう/
 17. トーマス・アデス(1971-): フェアファックス・キャロル/
 18. グスターヴ・ホルスト(1874-1934): わびしき真冬に/
 19. チャールズ・ウッド(1866-1926): ディンドン空高く

 【磨き上げられたアンサンブルによる、美しいキャロルの世界】
 SWRヴォーカル・アンサンブルと、17年間務めたその音楽監督の座を2020年で去るマーカス・クリードによるクリスマス・キャロル。
 ルネサンスから現代まで幅広い年代から名曲ばかりを収めており、様々な層の音楽ファン、合唱ファンに喜んでいただける内容となっています。
 クリードとアンサンブルの篤い信頼が生んだ、美しいハーモニーをお楽しみいただけます。
 




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