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南西ドイツ放送局 SWR music
期間限定特価セール
その2
1CD\2900→\1590、ほか
~3/17(火)午前9時

カール・シューリヒト、レオポルド・ストコフスキー
ルドルフ・ケンペ、ハンス・ロスバウト
ゲザ・アンダ
ジノ・フランチェスカッティ、ヨハンナ・マルツィ
ギドン・クレーメル、アルバン・ベルク四重奏団
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヘルマン・プライ
ジェラール・スゼー、フリッツ・ヴンダーリヒ
ロジャー・ノリントン、ミヒャエル・ギーレン
、ほか


 SWR music レーベルは南西ドイツ放送局(SWR)が運営するクラシック・レーベル。
 以前はHanssler Classicと協働していたが(なので品番がいまだに似ている)、2015年に独立して「SWR music」となった。
 放送局が持つ貴重で興味深い音源を多く持つ。確かに彼らのほうからしたら独立したほうがメリットは多かっただろう。
 ただ今回の「SWR関連セール」には、過去に Hanssler Classic から発売されたSWR音源アルバムも含まれている。



93 139
(2CD)
\4000→\1590

カール・シューリヒト(指)

 (1)マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
 (2)ハイドン:交響曲第86番ニ長調Hob.I-86
ハンニ・マック=コザック(S)
ヘルタ・テッパー(A)
シュトゥットガルトSWR声楽アンサンブル
シュトゥットガルト・バッハ合唱団
カール・シューリヒト(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

すべてSWRアーカイヴ収蔵の正規音源。ことしの没後40周年を記念して先行発売された「カール・シューリヒト・コレクション1950-1966」(93.140)。ボーナス盤として、当初セットにのみ収録されていた内容がようやく単独で入手できるようになった。巨匠の貴重な至芸に触れられるのは無上の喜びといえるが、とくにハイドン。終楽章の速めのテンポでもピシッとみごとに揃った低弦のパッセージは、これぞシューリヒト名人芸のきわみともいえる聴きどころとなっている。なお、このハイドンについては先ごろmediciMASTERS(MM.016)からも同一の内容がリリースされたばかり。マスタリング・エンジニアの違いによる音の仕上がりを聴き比べてみるのも興味深いところ。


録音:(1)1958年4月17日シュトゥットガルト、リーダーハレ (2)1954年5月20日シュトゥットガルト、ゼンデザール・ヴィラ・ベルクADD ステレオ


93 149
\2900→\1590

カール・シューリヒト(指)
 
(1)グリーグ:演奏会用序曲「秋に」Op.11
 (2)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
 (3)ヘルマン・ゲッツ:ヴァイオリン協奏曲ト長調Op.22
 (4)ロベルト・フォルクマン:序曲「リチャード3世」Op.68
(2)ハンスハインツ・シュネーベルガー(Vn)
(3)ロマン・シマー(Vn)
シューリヒト指揮
シュトゥットガルト放送響
録音:(1)1954年12月2日 (3)1953年4月10日 (4)1952年9月12日、シュトゥットガルト、ゼンデザール・ヴィラ・ベルク (2)1960年9月15日、シュトゥットガルト、リーダーハレ すべてライヴ モノラル 
おそらくすべて初出。ブルッフには別録音があるが、それ以外は極めて珍しいレパートリー。





 93 713
\2900→\1590
ヘルマン・プライ リーダーアーベント1963
 コルネリウス:
  9つの宗教歌曲 Op.2 - 天におられる私たちの父よ,
  あなたの国が私たちへとやって来る,
  私たちを誘惑に導かないでください,
  私たちを災いから救ってください
 プフィッツナー:アイヒェンドルフの詩による4つの歌
  (秋に Op.9-3,ダンツィヒで Op.22-1,大胆 Op.9-4,庭師 Op.9-1)
 フォルトナー:ヘルダーリンの詩による4 つの歌
 ブラームス:
  あなたの青い瞳 Op.59-8,調べのように Op.105-1,
  五月の夜 Op.43-2
 R.シュトラウス:あした Op.27-4,解脱 Op.39-4
ヘルマン・プライ(Br)
ギュンター・ヴァイセンボルン(P)
プライの美声に満たされる!シュヴェツィンゲンでのリサイタル丸ごとCD 化!

録音:1963 年5 月15 日,シュヴェツィンゲン(ライヴ)/ADD、53'46


 1963 年5 月15 日に、シュヴェツィンゲン城で行われたヘルマン・プライのリサイタルのライヴ録音です。当時プライは34 歳、持ち前の美声がこの上なく甘美だった頃で、いずれも魅力に溢れています。お得意のブラームス、R.シュトラウスに加えて、珍しいコルネリウスの歌曲や、渋いプフィッツナー、さらに20 世紀ドイツ音楽界の重鎮フォルトナーの作品まで、プライの多様な歌が楽しめます。

 94 214
(2CD)
\5000→\2690
ペーター・アンデルスのアリアと歌曲集!

ワーグナー:「ローエングリーン」 - 遥かな国から
スメタナ:「売られた花嫁」 - 君を見つけた
プッチーニ:「ボエーム」 - 二人だけだよ
ビゼー:「カルメン」 - 花の歌,母からの手紙
ヴェルディ:「オテッロ」 - 夜もふけた
プッチーニ:「蝶々夫人」 - 第1 幕の愛の二重唱
キーンツル:「エヴァンゲリマン」 - 幸いである
ベートーヴェン:「フィデリオ」 - 神よ!ここはなんと暗いのだ
ウェーバー:「魔弾の射手」 - 森を過ぎ野を越えて
J.シュトラウス:
 「ジプシー男爵」 - 気楽な奴だった俺は,誰が俺たちを結婚させたと?
シューベルト:
 どこへ? D795-2、夜と夢 D827、愛の便り D957-1、
 ガニュメート D544、双子座に寄せる舟人の歌 D360、
 ミューズの子 D764、春の想い D686
シューマン:
 美しい見知らぬ土地 Op.39-6、終わりに Op.25-26、
 間奏曲 Op.39-2、春の旅 Op.45-2、二人の擲弾兵 Op.49-1
ベートーヴェン:「遥かな恋人に」 Op.98(全6 曲)
チャイコフスキー:
 愚かなものと言われ Op.25-6、ただ憧れを知る者だけが Op.6-6、
 おお、あの歌を歌っておくれ Op.16-4、なぜそんなに Op.16-5、
 涙は震える Op.6-4、なぜ? Op.28-3、騒がしい舞踏会の中で Op.38-3
ペーター・アンデルス(T)
オットー・アッカーマン(指)
バーデン=バーデン・フライブルク放送交響楽団
パウル・ブルクハルト(指)
バーデン=バーデン・フライブルク放送交響楽団
ハインツ・メンデ(P)
フーベルト・ギーゼン(P)
往年の名テノールの貴重な記録が復活!ペーター・アンデルスのアリアと歌曲集!

録音:1952 年4 月17-19 日,1951 年7 月9 日,1946 年3 月6 日,1949 年4 月17 日,1951 年4 月23 日/ADD、143'25

 ペーター・アンデルス(1908 - 1954)は、20 世紀半ばのドイツを代表する名テノールです。1938 年から1940 年までバイエルン国立歌劇場に、1940 年から1948 年までベルリン国立歌劇場に所属、甘い美声の持ち主でありながら、ドラマティックな役もこなせるレパートリーの広さで人気を博しました。しかし、30 代が第二次世界大戦と重なったこと、戦後活動を活発にしていた46 歳の時に交通事故のため亡くなったことから、その実力はドイツ国内でしかあまり知られませんでした。このCD には、南ドイツ放送が所有する貴重な音源が用いられており、オペラ歌手として、ドイツ・リート歌手としてのアンデルスの素晴らしさが遺憾なく収められています。
 なお、すべてドイツ語歌唱です。




93 702
\2900→\1590
ギドン・クレーメル(Vn)

①プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調Op.80
②シューベルト:ロンド ロ短調D 895
③ヴェーベルン:4つの小品Op.7
④ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96
⑤クライスラー:アレグロ・グラツィオーソ
ギドン・クレーメル(Vn)
オレグ・マイセンベルク(P)

 1975年にドイツのコンサートで、西側において鮮烈なデビューを飾った鬼才クレーメル。翌1976年にカラヤンの指揮でザルツブルク音楽祭に出演、1977年にはニューヨーク・デビューも果たし、カミソリのように鋭利な音色と完璧な技巧、冷徹な音楽運びを武器に、急速にその名を知られるところになります。
 1977年のシュヴェツィンゲン音楽祭でのリサイタルは、クレーメルが「私がすべてを話せる初めての人物だった」という、朋友マイセンベルクとのデュオ。彼とは、音楽評論家ヨアヒム・カイザーが「事件」と呼んだ、1975年のミュンヘンでのリサイタルでも共にステージに立っています。ここではまず、陰鬱で瞑想的なプロコフィエフが掛け値なしに破格の内容。この時期、華々しく脚光を浴びるのとは裏腹に、ソ連当局とは緊張関係が続いていたことが演奏に影を落としているかのようです。ほかに94年に同じマイセンベルクとセッションで録音しているヴェーベルン、シューベルトやベートーヴェンの第10番という凝ったプログラムといい、たいへん価値のある内容といえるでしょう。音質もすぐれています。

録音:1977年5月23日シュヴェツィンゲン宮殿、ロココ劇場(ライヴ)




 94 211
(2CD)
\2800→\1590
ゲザ・アンダ/SWR放送録音集 第2弾/ソロ・リサイタル
[CD 1]
 (1)ハイドン:ピアノ・ソナタ ヘ長調Hob.XVI:23
 (2)シューマン:交響的練習曲Op.13 (※遺作第4、第5変奏つき)
 (3)ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
 (4)ロルフ・リーバーマン(1910-1999):ピアノ・ソナタ
[CD 2]
 ショパン:バラード第1番ト短調Op.23
 シューマン:謝肉祭Op.9
 ショパン:練習曲集Op.25
 ブラームス:間奏曲 変ホ長調Op.117-1
ゲザ・アンダ(P)


音質優秀 ヴィルトゥオーゾ、アンダのSWR放送録音集 第2弾はソロ・リサイタル
ピアニズムのきわみシューマン、ショパン 初出演目のハイドン、リーバーマンも収録

[CD 1](1)録音:1950年4月17日シュトゥットガルト、ヴィッラ・ベルク、第6スタジオ(放送用セッション・モノラル)(2)録音:1951年10月2日シュトゥットガルト、ヴィッラ・ベルク、第6スタジオ(放送用セッション・モノラル)(3)録音:1951年5月19日シュトゥットガルト、ヴィッラ・ベルク、第6スタジオ(放送用セッション・モノラル)(4)録音:1951年10月2日シュトゥットガルト、ヴィッラ・ベルク、第6スタジオ(放送用セッション・モノラル)、54’18”、[CD 2]録音:1955年5月21日ルートヴィヒスブルク(放送用セッション・モノラル)、70’33”。ADD


 ショパンの第1番、ラフマニノフの第2番、ブラームスの第2番そしてシューマンを収めたピアノ協奏曲集(94.208)が好評のアンダによるSWRの放送録音集。第2弾はソロ・リサイタル。初出レパートリーのハイドンとリーバーマンが収録されているのも見逃せないところですが、ショパンの「エチュード」のみオイロディスクより既出であるのをのぞいて、ほかは音源自体すべて初出のためファンには喜ばれるのではないでしょうか。

 アンダが類希なるヴィルトゥオーゾとして活躍した実績をそのまま裏付けるように、アルバム収録曲の大半については、いくつもの別演奏が知られています。

 なかでもシューマンとショパンについては数も多く、まず、シューマンの2曲はともにこれで6種目。「交響的練習曲」は1943年にベルリンでセッション録音、1953年にロンドンでセッション録音、1954年にケルンで放送用セッション録音(AU23409)、1956年にザルツブルクでライヴ録音(ORFEOR295921)、1963年にベルリンでステレオ・セッション録音しています。いっぽう、「謝肉祭」は1950年ベルリンでセッション録音、1955年ロンドンでセッション録音、1956年にザルツブルクでライヴ録音(ORFEOR295921)、1960年にケルンで放送用セッション録音(AU23409)、1972年にザルツブルクでライヴ録音(ORFEOR742071)を残しています。

 次いで、ショパンでは、「バラード第1番」が翌1956年5月ロンドンでのセッション録音に次いで2種目であるのに対して、全曲としての「エチュードOp.25」がじつに5種目。ほかに1955年ケルンでの放送用セッション録音(AU23409)、1956年ロンドンでのセッション録音、1960年ザルツブルクでのライヴ録音、1965年スイスのアスコーナでのライヴ録音が知られています。

 そのほか、ラヴェルが1972年ザルツブルクでのライヴ録音(ORFEOR742071)に次いで2種目。ブラームスは1957年のロンドンでのセッション録音についで2種目となります。

 このようにシューマン、ショパンを筆頭に、絶えず磨きあげてきたプログラムだけに完成度の高さはピカイチ。SWR収録の音源によるイキのよい復刻が演奏当時の息づかいを生々しく伝えます。



 93 717
\2900→\1590
スゼー、シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
 (1)シューベルト:
  小人D771/花の歌D431/至福D433/音楽に寄すD547
 (2)フランク・マルタン:
  「イェーダーマン」よりの6つのモノローグ
 (3)ラヴェル:5つのギリシャ民謡/2つのヘブライの旋律
 (4)R.シュトラウス:
  帰郷Op.15の5/セレナードOp.17の2/
  憩え、わが心Op.27の1/献呈Op.10の1
ジェラール・スゼー(Br)
ダルトン・ボールドウィン(Pf)
古き良きフランスの美声を堪能できるスゼーの至芸

[1960 年5 月25 日/シュヴェツィンゲン城(ライヴ モノラル)]/ADD、56’18”

 フランスの稀代バリトン、ジェラール・スゼー(1918-2004)。彼円熟の壮年期の貴重ライヴ。シューベルトのリートから近代的なマルタン、ほとんどワールドミュージックのようなラヴェルまでこなす芸風の広さに感服させられます。たっぷりとした艶のある美声にも酔わされます。


 93 714
(2CD)
\3600→\1590
シュヴェツィンゲン音楽祭ライヴ
 ハンス・ミュラー=クライ / ギーベル、ヴンダーリッヒ

  ハイドン:オラトリオ「四季」
アグネス・ギーベル(Sop)
フリッツ・ヴンダーリヒ(Ten)
キート・エンゲン(Bs)
ハンス・ミュラー=クライ(指)
南ドイツ放送響(シュトゥットガルト放送響)
シュトゥットガルト放送合唱団
フランクフルト放送合唱団
ようやく正規音源より復刻。ミュラー=クライの真価を問う大作

[1959 年5 月24 日/シュヴェツィンゲン城(ライヴ モノラル)]/ADD、129’00”

 1948 年からシュトゥットガルト放響の初代首席指揮者を務めたハンス・ミュラー=クライ(1908-1969)。伴奏ものは比較的ありますが、今日では本格作品で真価を見極められない状況でしたが、大作登場です。しかもギーベル、ヴンダーリッヒを独唱陣に添えているのも豪華。ミュラー=クライの構築力と統率力を再認識させてくれます。



 94 218
\2900→\1590
フィッシャー=ディースカウ/ドイツ・バロック・アリア
 シュテルツェル:「深き淵より主よ、われ汝に呼ばわる」
 トゥンダー:「主よ、我に与えたまえ」
 ブクステフーデ:「夜われはふしどにて求めぬ」 Bux WV.50*
 ブルーンス:「聖なるキリストは起ち上がり」*
 A.クリーガー:「バビロン川のほとりに」*※
 ブルーンス:「深き淵よりわれ汝を呼ぶ」
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ヘルムート・クレプス(テノール)*
エリカ・ヴィンクラー(アルト) ※
南西ドイツ放送交響楽団のメンバー
ヘルマン・ヴェルダーマン、
 リゼドーレ・プレトリウス、
 カール・ゲロク(チェンバロ)
フィッシャー=ディースカウ、ドイツ・バロック・アリアを歌う

録音:1952 年-1954 年シュトゥットガルト( 放送用セッション・モノラル)/ADD、74’09”

 J.S. バッハ(94.201)、シュッツ(94.206) につづく、フィッシャー=ディースカウがSWR に残した放送録音集の第3 弾。
 オペラからリートまで膨大なレパートリーに対して、そのいずれにも楽譜の深い読み込みと正確な発声ですぐれた水準の内容を聴かせてきたフィッシャー=ディースカウ。これは「バリトンの帝王」が、当時のドイツを代表するバッハ・テノール、クレプスや、メゾのヴィンクラーと組んで、1950 年代にシュトゥットガルトのSWR を拠点に古楽演奏に力を入れていた時期の姿を伝える貴重な記録。これまで同様、音の状態もすこぶる良好で、若々しく張りのある歌声を堪能できます。



 94 220
\2900→\1590
ケンペ&シュトゥットガルト放送響1961年ライヴ
 バルトーク:バレエ「中国の不思議な役人」組曲Sz 73(op.19)
  18’29
 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」op.30
  31’47
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
ルドルフ・ケンペ(指揮)
 SWR のオリジナル・マスター・テープより復刻、ケンペ&シュトゥットガルト放送響1961年ライヴ、シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」バルトークの「中国の不思議な役人」組曲

 録音:1961 年1 月12 日/シュトゥットガルト、リーダーハレ (ライヴ・モノラル)[SWR 収録]/ADD、モノラル、50’27

 ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)が1961 年に、当時の南ドイツ放送交響楽団(現在のSWR シュトゥットガルト放送交響楽団)に客演した際の模様を収めた貴重なアルバムが登場。シュトラウス作品をメインに据えたプログラムは巨匠ならではというべきもので、おそらくすべて正規初出の内容です。
 シュトラウスとゆかりの深い名門シュターツカペレ・ドレスデンのカペルマイスター(1949-1953)を務めた経歴もあって、ケンペは舞台作品も含むシュトラウスのエキスパートとしてよく知られています。
 ケンペによる「ツァラトゥストラはかく語りき」の録音といえば、この10 年後の1971 年におこなったシュターツカペレ・ドレスデンを指揮したセッション録音がこれまで唯一のものとして、不滅の業績とされる管弦楽作品全集屈指のすぐれた出来ばえでしたが、客演を重ねたシュトゥットガルト放送響との顔合わせでも、有名な冒頭から一貫して語り口のうまさが光ります。
 カップリングは、バルトークのバレエ「中国の不思議な役人」組曲。表現主義的色彩の強い個性的な作風にあざやかな棒さばきをみせるあたり、こちらも幅広いレパートリーを誇ったケンペの姿を伝えるものといえそうです。
 SWR の正規アーカイヴ収蔵のマスターテープより復刻されているため、モノラルながら鮮明な音質が確保されているのもうれしいところです。


 93 721
\2900→\1590
マリリン・ホーン(Ms)
 1992 年のリーダーアーベントライヴ

ロッシーニ:
 (1)なんという声、なんという調べ! (2)残酷な女
 (3)アルプスの羊飼いの女 (4)フランチェスカ・ダ・リミニ
 (5)イル・トルヴァトーレ (6)歌劇『オテッロ』より 柳の歌
 (7)もしも粉挽き娘を望むなら
 (8)ボレロ(歌曲集「老いのいたずら」より)
 (9)何も言わずに (10)ソルツィコ (11)最後の思い出
 (12)スペインのカンツォネッタ(歌曲集「老いのいたずら」より)
 (13)ジャンヌ・ダルク (14)我が義母へ
 (15)さようなら人生  (16)ジプシーの少女
 (17)歌劇『アルジェのイタリア女』より むごい運命よ、はかない恋よ
 (18)さらばウィーンの人々よ
 (19)歌劇『タンクレディ』より こんなに胸騒ぎが
マリリン・ホーン(Ms)
マルティン・カッツ(Pf)
 比類なき伝説のメッゾ、マリリン・ホーン1992 年のリーダーアーベントライヴ、プログラムは十八番のロッシーニ!

 録音:1992 年4 月25 日、シュヴェツィンゲン城(ライヴ録音)/79’41”

 20 世紀を代表するメゾ・ソプラノ歌手であり、現役引退後の今もなおメッゾ界に燦然たる存在感を放つ名手、マリリン・ホーンによるロッシーニの歌曲集。ロッシーニの生誕200 周年にあたる1972 年、シュヴェツィンゲン・フェスティヴァル内で行われたリーダーアーベントのライヴ録音になります。
 ロッシーニの歌曲集「老いのいたずら」に収録されている小品を中心としつつ、『オテロ』や『アルジェのイタリア女』などの著名なオペラ・アリアも盛り込んだ充実したプログラム。サン=サーンスのデリラ役やビゼーのカルメン役などでの熱演も著名なホーンですが、やはり彼女といえばロッシーニ!という方も少なくないのではないでしょうか。「強靭」という言葉がぴったりな彼女独特の歌唱には賛否が分かれるものの、ベルカント・オペラの立役者としてジョーン・サザーランドと共に活躍し、世界的メゾ・ソプラノ歌手の一人として確固たる地位を築いていたのは事実。ロッシーニを中心とする白眉の活躍によって、メゾ・ソプラノの魅力を大きく押し出した立役者とも申せましょう。
 どの音域においてもぶれない安定感、優れた装飾歌唱の技術、そして何より艶やかで毅然とした悠然たる歌声……ライヴ当時はすでに58 歳を迎えていたホーンですが、多くの人を魅了し続けた力強い歌声に更に円熟した表現が加わり、絶美の歌唱を見せています。

 【マリリン・ホーン】
 1960-70 年代前半のオペラ界を席巻し、その後も1998 年の引退までソリストとして第一線で活躍し続けた20 世紀を代表するメゾ・ソプラノ。バッハからベルクまでを網羅する広いレパートリーを持つことでも知られる。20 世紀前半に活躍した名ソプラノ、ロッテ・レーマンに師事した後、1954 年にデビュー。同年公開のミュージカル映画『カルメン・ジョーンズ』で主役の吹き替えを担当して美声を披露、一躍脚光を浴びる。同時にオペラ界にも積極的に活躍の幅を広げていたが、1961 年にカーネギーホールで行われた『ベアトリーチェ・デ・テンダ』でサザーランドの相手役として大成功をおさめ、その評価を確立。以降はベルカント歌手としてバロック・オペラの発掘にも尽力し、メゾ・ソプラノのレパートリーを拡げた貢献者としても名高い。


 


 93 722
\2900→\1590
鬼気迫るアルバン・ベルク四重奏団
 (1)ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op.59-1
 (2)ルトスワフスキ:弦楽四重奏曲(1964)
アルバン・ベルク四重奏団
 【ギュンター・ピヒラー(1st ヴァイオリン)、
 ゲルハルト・シュルツ(2nd ヴァイオリン)、
 ハット・バイエルレ(ヴィオラ)、
 ヴァレンティン・エルベン(チェロ)】
 これぞ完璧なアンサンブル!鬼気迫るアルバン・ベルク四重奏団、1978 年シュヴェツィンゲン、白熱のライヴ!

 ライヴ録音:1978 年4 月28 日、シュヴェツィンゲン城/ADD、ライヴ、52’ 28”

 このアルバムはアルバン・ベルク四重奏団の1978 年4 月のシュヴェツィンゲン音楽祭ライヴからベートーヴェンの弦楽四重奏曲第7 番 ヘ長調Op.59-1 とルトスワフスキの弦楽四重奏曲(1964)を収録したものです。
 当四重奏団結成時から演奏していたベートーヴェンはまさに絶品の一言に尽きます。きめ細やかな抜群のアンサンブルは速いパッセージでも一切乱れることがなく、ライヴとは思えないほどの完璧な演奏です。
 一方、後半のプログラムにはルトスワフスキでした。アルバン・ベルク四重奏団はウィーンの伝統や様式を守りつつ、コンサートで必ず20 世紀の曲も取り上げるポリシーを掲げていました。1964 年に作曲されたルトスワフスキ唯一の弦楽四重奏曲は十二音技法を駆使して、各パートが異なるテンポとリズムで交錯する立体的で独特の魅力を持った作品です。終楽章ではまるであちこちから亡霊が浮かび上がってくるようなおどろおどろしさを感じさせます。このような当時の現代作品をライヴにて積極的に取り上げてきた重要性を再認識されられるような素晴らしい演奏です。
 第1 ヴァイオリンのギュンター・ピヒラーとチェロのヴァレンティン・エルベンは1970 年の団結成時から解散した2008 年まで変わらず活躍しましたが、第2 ヴァイオリンとヴィオラはメンバー変更がありました。当ライヴ録音では1970 年結成以後はじめてのメンバー変更があった時期で、ちょうど第2 ヴァイオリンのクラウス・メッツルからゲルハルト・シュルツに代わった直後にあたります。しかし、シュルツの演奏はこの時すでにアルバン・ベルク四重奏団の音色を奏でており、ひと際熱のこもった演奏となっております。
 


94 204
(2CD)
\2900→\1590
ストコフスキー(指)
[CD 1]
 ①ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲Op.26
 ②プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」組曲より
  ジュリエット / ジュリエットの死 /
  ジュリエットの墓の前のロメオ
 ③ミヨー:打楽器と小管弦楽のための協奏曲Op.109
 ④エック:フランス組曲-大管弦楽のための
[CD 2]
 ①ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死
 ②ムソルグスキー:「ホヴァンシチナ」より第4幕への前奏曲
 ③チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
レオポルド・ストコフスキー(指)
[CD 1]
 SWR南西ドイツ放送交響楽団
[CD 2]
 SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 「トッカータとフーガ」などJ.S.バッハのオルガン曲をフルオケ用へと大胆にアレンジしたり、オリジナル作品の改変がしばしば賛否を巻き起こしたりと、きわめて個性的な音楽活動から「オケの魔術師」の異名をとる巨匠ストコフスキー(1882-1977)。
 ここに登場するのは、アメリカでの活躍の印象が強かった時期の1955年に、南西ドイツ放送響とシュトゥットガルト放送響とに客演した際のライヴ。
 ブラッハーとエックを除いて、すべてかねてより知られるものですが、SWRアーカイヴの正規音源使用で格段に向上した音質でのリリースは広く喜ばれるところでしょう。
 ダイナミックな音楽運びで得意としたチャイコ5番はもちろん、当時人気のあった同時代の作曲家ブラッハーやエックの作品を取り上げているのも注目されます。
 ちなみにエックの作品はラモーにもとづく内容ですが、ドイツ風に重厚なサウンドに大きく様変わり。全篇、音楽を面白く楽しく聴かせる稀代のエンターテイナーの面目躍如たる内容となっています。

 録音:[CD 1]①1955年6月6日(ライヴ) ②-④1955年5月15日(ライヴ)  [CD 2]1955年5月20日シュトゥットガルト=デゲルロッホ、ヴァルトハイム(ライヴ) ADD モノラル 56’52” 70’52”




 94 216
\2900→\1590
「ゲザ・アンダSWR録音集Vol.3 / モーツァルト&ラヴェル」
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調KV 453 (30:04)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調KV 488 (26:45)*
 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 (19:16)
ゲザ・アンダ(ピアノ)
南西ドイツ放送交響楽団
 (現:バーデン=バーデン&
  フライブルクSWR 交響楽団)
ハンス・ロスバウト(指揮)
エルネスト・ブール(指揮)*
アンダの弾くピアノ協奏曲集、絶品のモーツァルト、夢のような美しさ、ラヴェルの左手

録音:1952 年3 月15 日[KV 453 & ラヴェル]1963 年3 月13 日[KV 488]バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ( 放送用セッション・モノラル)/ADD、73’20”

 ゲザ・アンダのSWR 放送録音シリーズ第3 集は、第1 集(94.208) 以来となる協奏曲アルバム。モーツァルテウム管を弾き振りした全集で知られるモーツァルトのピアノ協奏曲は、ここでも清潔感と気品あふれるスタイルがたいへん魅力的。木管をはじめオーケストラの味わいゆたかなひびきも華を添えています。
 いっぽう、ピアノを深く鳴らし切ったラヴェルもスケールのおおきな名演。アンダが無類のヴィルトゥオーゾ・ピアニストであったことをあらためて思い起こさせてくれるものです。アーカイヴのマスター・テープは状態も良く、モノラルながら聴きやすい音質です。


 94 219
\2900→\1590
フランチェスカッティ十八番のブラームス
 ブラームス:
  ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op. 77 (38:15)
  セレナード第2 番イ長調Op. 16 (34:13)
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
南西ドイツ放送交響楽団
 (現:バーデン=バーデン&
  フライブルクSWR 交響楽団)
エルネスト・ブール(指揮)*
SWRアーカイヴのステレオ・マスターより復刻1974年収録、フランチェスカッティ十八番のブラームス

録音:1974 年4 月27 日[ 協奏曲]、1978 年5 月16 日[セレナード] バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ(放送用セッション・ステレオ)/ADD、72’07”

 ヘンスラーのSWR アーカイヴ復刻シリーズにフランチェスカッティが登場。ブラームスのヴァイオリン協奏曲を弾いて、嬉しいことにステレオ収録というファンには見逃せない内容です。
 フランチェスカッティはブラームスのヴァイオリン協奏曲を、1956 年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管とセッション録音、1958 年にミトロプーロス指揮ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭でライヴ録音、1961 年にバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルとセッション録音、1969 年にラインスドルフ指揮フランス国立放送管とライヴ録音していましたし、このほかにも幾つかライヴ録音が知られてもいて、たいへん得意としていたことがうかがえます。
 1974 年にブール指揮南西ドイツ放送響との顔合わせで実現した演奏は、1976 年に演奏活動から引退するフランチェカッティにとって、現状もっとも遅い時期の録音ということになりますが、匂い立つような音色と練り上げられた歌い回しに、やはり作品への愛情の深さが強く感じられるものとなっています。
 協奏曲に引き続きブール指揮によるセレナード第2 番は1978 年の収録。のどかな曲調のなかに特有の哀感が顔をのぞかせるブラームス初期の人気作に、名匠ブールの手堅い指揮のもと腕っこき揃いの放送オケが活き活きとした演奏を聴かせます。
 なお、両曲とも録音の状態もたいへん良好です。


 94 225
\2900→\1590
ゲザ・アンダ SWR 放送録音集第5 集
協奏曲録音

 (1)バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 BB 101
 (2)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 Op.23
 (3)ブラームス:間奏曲 ホ長調Op.117-1(アンコール)
ゲザ・アンダ(ピアノ)
(1)ハンス・ミュラー=クライ(指揮)
 SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
(2)(3)フェルディナント・ライトナー(指揮)
 SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
 ゲザ・アンダ SWR 放送録音集第5 集は名演復活!巨匠ライトナーとのチャイコフスキーとミュラー=クライとのバルトーク!

 (1)録音:1950年11月14日、シュトゥットガルト、モノラル (2)(3)録音:1973年3月13日、リーダーハレ、シュトゥットガルト、ステレオ/71’58”

 ゲザ・アンダのSWR 放送録音シリーズ第5 集は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1 番とバルトークのピアノ協奏曲第2 番です!しっかりとした技術のもと、清潔感と気品あふれるスタイルがたいへん魅力的なアンダ。チャイコフスキーはアンダ追悼盤としてかつてアナログディスク時代にオイロディスクで発売された有名演奏です。ライトナーの滋味あふれる伴奏が追悼盤に実にふさわしくひびいたものでした。
 初CD 化となります。
 94 230
\2900→\1590
マルツィお得意のモーツァルトの協奏曲第3番&第4番
 
モーツァルト:
  (1)ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218(24’14”)
  (2)ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216(23’29”)
ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
 正規初出音源。マルツィの凛凛しく高貴なアプローチ。お得意のモーツァルトの協奏曲第3番&第4番が登場!

 録音:(1)1956 年10 月4 日/ヴィラ・ベルク(セッション) (2)1962 年4 月12 月/シュトゥットガルト、リーダーハレ(ライヴ)/ADD、モノラル、47’51”

 大好評、ヘンスラーのSWR アーカイヴ復刻シリーズからマルツィの第2 弾が登場!収録曲は、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3 番と第4 番で、ハンス・ミュラー=クライ指揮、SWR シュトゥットガルト放送交響楽団との録音です。マルツィは今もなお屈指の人気を誇るヴァイオリニストの一人ですが、活動期間の短さもあいまって、残された録音は貴重と言え、この正規初出音源はマルツィ・ファン狂喜と言えます。いずれの録音もモノラルながら非常に良好な音質で、リマスタリングも万全です。
 ヴァイオリン協奏曲第4 番ニ長調 K.218 はマルツィが愛奏した作品の一つで、1952 年11 月にオイゲン・ヨッフム指揮、バイエルン放送交響楽団とのセッション録音がありますが、当音源は1956 年10 月に放送用にセッション録音されたものです。
 非常にふくよかな音色を奏でる演奏は一聴後に心打たれてしまうほど衝撃的で、マルツィ全盛期の演奏を堪能できます。一方、ヴァイオリン協奏曲第3 番ト長調 K.216 は、EMI との契約後の1954年6 月にヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮、フィルハーモニア管弦楽団とセッション録音した名盤をはじめ、1961 年11 月にウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団とのライヴ録音など複数の音源が残っておりますが、当録音は1962 年12 月4 日のシュトゥットガルトでのコンサート・ライヴです。このときの使用楽器は、マルツィの再婚相手ダニエル・シューディより贈られた1733 年製のカルロ・ベルゴンツィ「タリシオ」で、のびやかな美音を聴かせてくれます。
 マルツィは、その後のレコーディングにはすべてこの楽器を使用したと言われているので、一番のお気に入りの楽器での録音ということも注目と言えましょう。マルツィの第1 弾(メンデルスゾーン、ブラームスの協奏曲/ 94 226)と併せてお楽しみください。




Scriabin: Symphony No. 3 in C minor, Op. 43 'The Divine Poem', etc.
93 059
\2900→\1590
(1)スクリャービン:交響曲第3番ハ短調Op.43「神聖な詩」
(2)ブゾーニ:悲しい子守歌Op.42
(3)ラヴェル:海原の小舟
(4)ストラヴィンスキー:ロシア風スケルツォ
ミヒャエル・ギーレン指揮
南西ドイツ放送SO.

 ニキシュによりパリで初演された「神聖な詩」は、スクリャービン終生の伴侶タチアナが創作の過程で深く関わった作品。
 ギーレンはドロドロとして激烈な響きを余すところなく表現。ラヴェルの繊細極まりない美しさも印象的。

録音:(1)1975年5月22&23日(2)1995年2月3日バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ(3)1997年1月9日 (4)1998年4月17日フライブルク、コンツェルトハウス




93 160
\2900→\1590
シューマン:
 交響曲第1番変ロ長調「春」
 交響曲第3番変ホ長調「ライン」
サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放響
録音:2004年9月1,3日シュトゥットガルト、リーダーハレ(ライヴ)
 メリハリの利いた、なんとすがすがしく暖かい響き。ノリントン&シュトゥットガルトのコンビがシューマンをライヴ録音!
 以前にも同オケと2番を、またオリジナル楽器オケで3番&4番(89年 / EMI)を録音しているノリントンにとって、「春」をのぞくすべてが再録音となる。さて、このたびの出来栄え。聴いてみると実際、面白いことこの上なし!
 “シュトゥットガルト・サウンド”と近年評判の、ノンヴィブラート奏法が生み出す美しく暖かい音楽。うきうきとリズムが弾みかえり喜びいっぱいの「春」。


 録音:2004年9月7,9日シュトゥットガルト、リーダーハレ(ライヴ)


93 215
\2900→\1590
モーツァルト:
 交響曲第19番変ホ長調KV.132
 交響曲第34番ハ長調KV.338
 交響曲第36番ハ長調KV.425「リンツ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
録音:(1)(2)2006年9月13日(3)2006年9月15日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)


93 213
\2900→\1590
モーツァルト:
 (1)交響曲第8番ニ長調KV.48
 (2)交響曲ニ長調-「ポストホルン」セレナードKV.320による
 (3)交響曲第40番ト短調KV.550
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
録音:(1)2006年9月12日(2)2006年9月8日(3)2006年9月17日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

 ノリントンのモーツァルト演奏ではかつての手兵ロンドン・クラシカル・プレーヤーズとのスタジオ録音がすでに知られ、後期三大交響曲と「プラハ」(90&91年)のほか、ピアノ協奏曲集、オペラ「魔笛」や「ドン・ジョヴァンニ」、レクイエムなどオリジナル楽器の斬新な響きを駆使した過激なアプローチが興味深いものだった。また、もうひとつの手兵カメラータ・ザルツブルクとのライヴによる「ジュピター」(ORFEOR.567011)やオペラ「ポントの王ミトリダーテ」(ORFEOR.703062)などもあった。
 さて、ノリントン&シュトゥットガルト放送響によるモーツァルトの新しいシリーズ。一貫して同時代の演奏様式により可能なかぎり作品の再創造を標榜する音楽は、大きく進化を遂げていることをうかがわせる。すべての反復の指示に遵ったスコア。ヴァイオリンを左右両翼に、通奏低音を中央に据えた楽器配置。編成も初演時のサイズを踏襲して曲ごとに変更。最小わずか18人から、プラハとウィーンのために書かれた最後の4曲では、ヴァイオリン24に木管楽器16というシュトゥットガルトの通常サイズと、作曲年代の変遷がはっきりと分かる仕組み。しかも、聴いてみると変わったことをほかにもいろいろやっていて、面白いことこの上なし。

 93 298
\2900→\1590
ノリントン&シュトゥットガルト放送響
 シューベルト:
  ・交響曲第6番ハ長調D589 (33’04)
  ・交響曲第7(8)番ロ短調D759「未完成」(26’00)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
 名誉指揮者ノリントン&シュトゥットガルト放送響、シューベルト「未完成」&第6番

 録音:2011 年11 月9 日-11 日/シュトゥットガルト、SWR フンクシュトゥーディオ(セッション・デジタル)/DDD、ステレオ、59’12

 ノリントンがシュトゥットガルト放送響を指揮して、シューベルトの交響曲第6 番と「未完成」をレコーディング。2001 年録音の「グレート」から数えてシリーズ3 作目となる2 曲は、前作の第4 番と第5 番に引き続き、同時期の2011 年11 月にセッション収録されたものです。
 シューベルトの交響曲について、ノリントンは過去四半世紀近くを通じ、その都度レコーディングしてきたことからもたいへん得意としているようで、「未完成」を1989 年にピリオド楽器使用のオーケストラ、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ(LCP)を指揮してセッション録音、2002 年にカメラータ・ザルツブルクを指揮してライヴ録音しており、第6 番を1990 年にロンドン・クラシカル・プレイヤーズを指揮してセッション録音していました。
 このようにノリントンにとって、交響曲第6 番は21 年ぶりの再録音、「未完成」は9 年ぶり3 種目の録音ということになりますが、第1 回録音とのデータ比較で15 パーセント程度(※ 下記参照)の違いが認められる「未完成」の例に顕著なように、回を重ねるごとに全曲の演奏時間が拡大する傾向がみられることから、ここでも細部に至る情報量の多い内容と、よりスケールゆたかな歌へとシフトした表現を展開しているものと期待されます。

93 232
(2CD)
\3600→\2290
「ロジャー・ノリントン/ベスト・オブ・シュトゥットガルトサウンド」
[CD1]
 メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」より第1楽章
 モーツァルト:交響曲第29番より第4楽章
 ベートーヴェン:交響曲第2番より第3楽章
 エルガー:弦楽のためのセレナードより第1楽章
 ベルリオーズ:「ベンヴェヌート・チェッリーニ」より第1幕第2景のカヴァティーナ
 マーラー:交響曲第1番よりスケルツォ
 モーツァルト:交響曲第25番より第1楽章
 ワーグナー:「パルジファル」より聖杯の動機と第3幕終曲
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」より第2楽章
 マーラー:交響曲第5番よりアダージェット
 ベートーヴェン:交響曲第8番より第2楽章
 モーツァルト:交響曲第22番より第3楽章
[CD2]
 ベルリオーズ:幻想交響曲より第2楽章「舞踏会」
 シューベルト:「ロザムンデ」序曲
 ホルスト:組曲「惑星」より水星
 モーツァルト:交響曲第40番より第1楽章
 ブルックナー:交響曲第3番(第1稿)よりスケルツォ
 メンデルスゾーン:交響曲第1番より第3楽章
 ベルリオーズ:レクィエムより第5曲「われをさがし求め」
 ベートーヴェン:交響曲第5番より第1楽章
 マーラー:交響曲第4番より第2楽章
 シューベルト:交響曲第9番ハ長調「ザ・グレイト」より第4楽章
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 10年間のあゆみがぎっしり詰まったノリントン&シュトゥットガルトによるベスト盤!!

 ノリントンが手兵シュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者に就任して、ことし2008年で10周年。弦のヴィブラート・フリーによる「ピュア・トーン」を基調とする、いわゆるシュトゥットガルト・サウンドを武器に、当コンビはつねに音楽に新鮮な風を吹き込んできた。この間3度の来日公演を果たし、着実にファン層をひろげてきたのもご存知の通り。このたびhansslerが、クラシック界を席捲してきたかれらの足跡をたどるベスト盤をリリース。CD2枚分、トータル2時間半弱の内容は、2003年レコード・アカデミー賞を獲得したベートーヴェン以下、衝撃的にすっきりとしたマーラーに、つい最近も大きな話題を集めたモーツァルトまで、どれも聴きどころばかりを収めています。

録音:[CD1]2001-2008年 [CD2]2001-2007年






 93 257
\2900→\1590
ヨハネス・モーザー(Vc)
 フランク・ブリッジ:チェロ・ソナタ ニ短調H 125
 ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調Op.65
 アーノルド・バックス:伝説ソナタ~チェロとピアノのための(1943)
ヨハネス・モーザー(Vc)
パウル・リヴィニウス (P)
ドイツ期待のモーザーが弾く英国のチェロ・ソナタ集

録音:2009 年 1 月 12-15 日 SWR シュトゥットガルト、室内楽スタジオ ( セッション・デジタル )。DDD、ステレオ、66’44”

ロシアのチェロ・ソナタ(93.176)、「ブラームスと同時代の作曲家たち」シリーズ(93.206、93.207、93.208)を発表して注目されるドイツの若きチェリスト、モーザーの最新アルバムはイギリスのチェロ・ソナタ集。すべてイニシャルが「B」で始まる作曲家の作品が選ばれています。
名ヴィオラ奏者、名指揮者として知られたブリッジにとって、室内楽は創作上の進歩の段階をもっともよく示すジャンル。1913 年から 1917 年にかけて作曲されたチェロ・ソナタは、半音階が多用され全編を彩るメランコリーの色調が、どこか第 1 次大戦の戦禍に対するブリッジの心情を反映しているかのようです。
このブリッジに学んだブリテンのチェロ・ソナタは、それまでの 10 年間器楽曲の創作から遠ざかっていたブリテンが 1961 年に作曲したもので、名手ロストロポーヴィチとの親交によって生まれた 5 つの作品のうち、最初の記念すべき作品。
そして、バックスの「伝説」ソナタ。作曲された 1943 年は 1953 年に亡くなるバックスにとって事実上、創作の最後の時期にあたり、たゆたうような旋律線とこのうえなくロマンティックな語法が印象的です。


 93 289
\2900→\1590
アレホ・ペレス&キリル・カラビツも登場!
 「ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽Vol. 8」

 (1)リムスキー=コルサコフ:
   交響組曲「シェエラザード」Op. 35 (45:24)
 (2)プロコフィエフ:
   スキタイ組曲( アラとロリー)Op. 20 (21:08)
(1)ヤーモライ・アルビカー(独奏Vn)
バーデン=バーデン& フライブルクSWR交響楽団
アレホ・ペレス(指揮)
(2)バーデン=バーデン& フライブルクSWR交響楽団
キリル・カラビツ(指揮)
ロシア・バレエ団シリーズ第8 集ペレス指揮の「シェエラザード」、カラビツ指揮の「スキタイ組曲」

(1)録音:2011 年3 月2 & 3日フライブルク、コンツェルトハウス(デジタル)  (2)録音:2011 年11 月23 日フライブルク、コンツェルトハウス(デジタル)/DDD、ステレオ、66’34”

「ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽」の第8 集。近年、目覚ましい活躍をみせる指揮者ふたり、ペレスとカラビツがロシア音楽の名作2 曲を取り上げた注目の内容となっています。

●ペレス指揮の「シェエラザード」
 2009 年よりラ・プラタ・アルゼンチン劇場の音楽監督を務め、同世代の指揮者のなかでももっとも将来を嘱望される指揮者のひとりであるアレホ・ペレスは、フランコ・ドナトーニやペーテル・エトヴェシュに師事した作曲家でもあり、ベルンハルト・コンタルスキー、ミカエル・レヴィナス、ミヒャエル・ギーレンのアシスタントも務めていたという経歴の持ち主。
 地元ブエノスアイレスで作曲と指揮とピアノを学び、ブエノスアイレス大学を卒業後は、テアトロ・コロン実験センターの委嘱でオペラを手掛けるなど作曲活動に専念していましたが、さらにカールスルーエの音楽大学院に進むため渡独したペレスは、ハンブルク北ドイツ放送響でクリストフ・フォン・ドホナーニのアシスタント・コンダクターを務め、2006 年に同オケで指揮者デビューを果たしています。
 ペレスはすでに、ロイヤル・ストックホルム・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フランス国立放送フィル、ベルリン・ドイツ響に登場するいっぽう、パリ国立バスティーユ・オペラ、リヨン国立オペラ、パリ・オペラ・コミーク座、シャンゼリゼ劇場、フランクフルト歌劇場でオペラの実績を重ねていますが、2011 年にSWR 響を指揮した「シェエラザード」は、アンサンブルの組み立てにたくみなドラマ作りと、その実力のほどを知るにうってつけの内容といえるでしょう。
全曲を通じて重要な役割を演じる独奏ヴァイオリンは、1981 年ベルリン生まれ、2008 年よりSWR 響に在籍、現在コンマスを務めるヤーモライ・アルビカー。ロシア系の流れを汲む濃厚な味付けにも注目されるところです。

●カラビツ指揮のプロコフィエフ「スキタイ組曲」
 当シリーズ第5 集のバレエ「道化師」組曲(93253) につづいて、ふたたびプロコフィエフでの登場となるカラビツが取り上げるのは「スキタイ組曲」。「道化師」に先立つプロコフィエフによるバレエ第1 作は、やはりディアギレフ率いるロシア・バレエ団のために書かれたストラヴィンスキーの「春の祭典」に通じる異教的・原始的題材に基づく内容から想像されるように、「野趣に富むリズムとけたたましい音響」路線の作品となっています
 1976 年キエフ生まれの指揮者キリル・カラビツは、SWR 響との前作「道化師」組曲や、首席指揮者を務めるボーンマス響ともハチャトゥリアンなどで成功を収めているので、得意とするロシアものだけに、ここでの内容にもおおいに期待が持てそうです。




 93 290
\2900→\1590
ミヒャエル・コルスティック
 ドビュッシー:ピアノ曲集Vol.1-未知の作品2篇が世界初録音

 (1)前奏曲集第1集/(2)燃える炭火に照らされた夕べ/
 (3)バレエ音楽「カンマ」/(4)間奏曲 (1882)/
 (5)象使いトゥーマイ(オーレッジ補筆完成)(1913 年頃)/
 (6)小ワルツ(オーレッジ補筆完成)(1915 年頃)
ミヒャエル・コルスティック(Pf)
ファン熱狂。ドビュッシー未知の作品2 篇が世界初録音。

[2011 年2 月/ SWR 室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)]/DDD、72’39”

 ベートーヴェンからシューマン、リスト、さらにはケックランのピアノ曲までを新鮮な解釈で提起するドイツの個性派ピアニスト、ミヒャエル・コルスティックがドビュッシー全曲シリーズに挑戦。期待の第1巻から、この凝りよう、並みのドビュッシー集とは次元が違います。前奏曲集第1巻こそ王道ながら、残る5作は世界初録音ないしは珍品ばかり。「燃える炭火に照らされた夕べ」はドビュッシー最後の作のひとつで、2001 年に世に出て以来録音も増えてきています。
 バレエ音楽「カンマ」はオーケストラ版がケックランによる編曲で、オリジナルはあくまでもピアノですが、その形態ではほとんど聴くことができませんでした。実際ピアノの方がはるかに魅力的で、約20 分間エキゾチックな世界にひたれます。しかし一人で演奏できないように記譜されている箇所があり、楽譜に忠実に演奏するため23 秒間ほどコルスティックは多重録音を行っています。
 「間奏曲」はドビュッシー若書きのピアノ三重奏曲からの独奏用編曲で、おそらくドビュッシー自身の編曲と思われます。「象使いトゥーマイ」はキプリングのジャングル・ブック中のエピソードからインスパイアされたもの。古いインドの歌を素材とした前奏曲となる予定でしたが未完で、ロバート・オーリッジが補筆完成しました。2004 年にパリのオークションに自筆譜が出品されたことで存在が知られた「小ワルツ」は「レントよりゆっくりと」を思わすワルツで、オトナの色気に満ちた魅力作です。ドビュッシー・ファン狂喜の労作CDと申せましょう。

 93 300
\2900→\1590
ミヒャエル・コルスティック(Pf)
 ドビュッシー:ピアノ曲集Vol.2

 (1)前奏曲集第2集
 (2)小さな黒人
 (3)バレエ音楽「おもちゃ箱」
 (4)英雄の子守歌
 (5)アルバムのページ
 (6)エレジー
ミヒャエル・コルスティック(Pf)
 後期ドビュッシーの音楽美を堪能できるコルスティック渾身のアルバム

 [2012 年7 月/ SWR 室内楽スタジオ(シュトゥットガルト)]/DDD、74’24”

 ベートーヴェンからシューマン、リスト、さらにはケックランのピアノ曲までを新鮮な解釈で提起するドイツのピアニスト、ミヒャエル・コルスティックによるドビュッシー全曲シリーズ、待望の第2 巻登場。傑作の前奏曲集第2 巻をメインに、こだわりのプログラミングを見せています。
 バレエ音楽「おもちゃ箱」は管弦楽曲として知られていますが、オーケストレーションの大半がカプレの手によるため、オリジナルはあくまでもピアノ。
 この中で効果的に現れる曲と同素材による「小さな黒人」を前に置いているのも示唆にあふれ興味津々。後期ドビュッシーの音楽の魅力をたっぷり味わえます。

93337
\2900→\1590

コルスティック/ドビュッシー:ピアノ曲集 第4集


ドビュッシー:
 版画(パゴダ/グラナダの夕べ/雨の庭)
 ベルガマスク組曲(前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ)
 ピアノのために(前奏曲/サラバンド/トッカータ)
 2つのアラベスク
 夢想
 ボヘミア舞曲
 マズルカ
 ロマンティックなワルツ
 子供の領分(グラドゥス・アド・パルナッスム博士/象の子守歌/人形へのセレナード/雪は踊っている/小さな羊飼い/ゴリウォーグのケークウォーク)

ミヒャエル・コルスティック(ピアノ)


 録音:2015年1月13-16日:シュトゥットガルト、SWR室内楽スタジオ

 ドイツの名手ミヒャエル・コルスティックによるドビュッシーのピアノ作品集も今作で第4集となります。以前は、ベートーヴェンでの硬質なタッチで話題を馳せたコルスティックですが、リストで超絶技巧を披露したり、ドビュッシーやケクランの作品で柔和な音色を紡ぎ出す、変幻自在で不思議なピアニストでもあります。
 この第4集は印象主義の代表作『版画』を中心に、『ベルガマスク組曲』や『アラベスク』などの初期の作品を配し、ドビュッシーの音楽的な変遷を辿っています。(Hanssler)


93 028
\2900→\1590
インゴルフ・トゥルバン(Vn)
 ヘブライ・メロディー集

ジョゼフ・アクロン
 ヘブライの旋律 Op. 33
 2つのヘブライ小品 Op. 35 - 第2曲 子守歌(ヴァイオリンとピアノ編)
 Fairy-tale, Op. 46
 Scher, Op. 42
 Songs, Op. 52: No. 2. Canzonetta
 ステンペーニュ組曲
アレクサンドル・ウェプリック
 組曲 Op. 7
ジョエル・エンゲル
 フライレフス Op. 20, No. 2
ラザール・サミンスキー
 ヘブライ狂詩曲 Op. 3, No. 2
アレクサンダー・クレイン
 Aria, Op. 41
 Caprice hebraique, Op. 24
 Second Aria
インゴルフ・トゥルバン(Vn)
ヨッシャ・ネムツォフ(P)

 20世紀初頭の東欧・ロシア系ユダヤ音楽の精神を、ヴァイオリンという声で辿るアルバムです。

 収められているのは、ヨーゼフ・アクロン、アレクサンドル・ヴェプリク、ラザール・サミンスキー、アレクサンダー・クレインら、いずれも「ユダヤ民族音楽協会(St. Petersburg)」を中心に活動した作曲家たち。西欧ロマン派の語法を基盤にしながら、ヘブライ旋法や民謡的リズム、祈りや嘆きを帯びた旋律を作品に刻み込んだ人々です。

 これらの作品は、民俗資料でも実験音楽でもなく、あくまで“聴かせるための芸術音楽”として書かれた小品・組曲。哀愁に満ちた旋律、舞曲的な活気、内省的な抒情が自然に溶け合い、意外なほど親しみやすい音楽が並びます。

 演奏は、知性派ヴァイオリニストとして知られるインゴルフ・トゥルバン。感情に溺れることなく、旋律の輪郭と精神性をくっきりと浮かび上がらせる解釈は、このレパートリーに理想的です。ピアノのヨッシャ・ネムツォフもまた、この分野の第一人者として確かな支えを提供しています。
 93 301
\2900→\1590
実は壮絶なる名曲
 ・・・コダーイ「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲」

ゾルタン・コダーイ(1882-1967):
 ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲op.7
シェイベル・マーチャーシュ(1905-1960):
 ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
ロージャ・ミクローシュ(1907-1995)[ボリス・グレーヴィチ編曲]:
 ヴァイオリンとチェロによる
  シンフォニア・コンチェルタンテの主題と変奏曲op.29a
ゾルタン・セーケイ(1903-2001):
 ヴァイオリンとチェロのためのポリフォニーとホモフォニーop. 2
ジョルジュ・リゲティ(1923-2006):ヒルディング・ローゼンベルクへのオマージュ
ベラ・バルトーク(1881-1945)[アイヒホルン&ヒュルスホフ編曲]:
 2台のヴァイオリンのための44の二重奏曲から(ヴァイオリンとチェロ版)
フリーデマン・アイヒホルン(ヴァイオリン)&
アレクサンダー・ヒュルスホフ(チェロ)
 コダーイ、バルトークから生誕90 周年のリゲティの作品まで20 世紀を代表するハンガリーの作曲家によるヴァイオリンとチェロのためのデュオ集

 録音:2008 年4 月22-24日、SWR スタジオ/DDD

 ヴァイオリニストのフリーデマン・アイヒホルンとチェリストのアレクサンダー・ヒュルスホフの演奏による20 世紀を代表するハンガリーの作曲家のヴァイオリンとチェロのためのデュオ作品を集めたアルバム。デュオと言えばヴァイオリンとピアノのための作品数が圧倒的ですが、ヴァイオリンとチェロのために書かれた作品も少なからず存在し名曲もあります。ヴァイオリンとチェロという組み合わせから広音域の表現を可能にし、ピアノにはない弦楽ならではの統一感、一体感があります。
 ここに収められた曲の中でコダーイのヴァイオリンとチェロのための二重奏曲op.7 は特に有名ではないでしょうか。次のシェイベル・マーチャーシュはブダペストでコダーイに師事した作曲家で、作風はジャズ的要素を含んだ作品を残しております。また、ハンガリーを代表する現代作曲家リゲティは2013 年生誕90 周年を迎え、近年演奏会でも頻繁に取り上げられるようになりました。ここに収録されたヒルディング・ローゼンベルクへのオマージュはアルディッティ弦楽四重奏団が愛奏していることでも有名な名曲です。この他、ゾルタン・セーケイはバルトークの友人でありハンガリー弦楽四重奏団の第1 ヴァイオリンをつとめていた作曲家で、今やヴァイオリンのアンコールピースでも有名で人気の高いバルトークのルーマニア民族舞曲をヴァイオリンとピアノ編曲したのはこのセーケイによるものです。
 ここに収められたすべての作品がヴァイオリンとチェロにために書かれたオリジナル作品ではありませんが、コダーイからバルトーク、リゲティへと主に20 世紀に活躍したハンガリーの作曲者の作品に触れることができるのはもちろんのこと、ヴァイオリンとチェロのデュオの魅力と可能性を広げた画期的なアルバムと言えましょう!
 ヴァイオリンのフリーデマン・アイヒホルンは1971 年ドイツ生まれ。haenssler レーベルにはリストのヴァイオリンとピアノのための作品集(98 588)やピアソラのタンゴ・アルバム(93 205、98 508) でも注目される実力派です。一方、チェロのアレクサンダー・ヒュルスホフは1969 年ドイツ生まれ。
 現在はフォルクヴァンク芸術大学で教授をつとめる一方で室内楽を中心に現在世界で最も活躍するチェリストの一人です。最近では名作でありながら演奏機会の少ない作品を積極的に取り上げ、ドイツの作曲家フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916) のチェロ協奏曲を蘇演するなど、レパートリーも広い演奏家です。



 93 312
\2900→\1590
生誕300周年記念
 C.P.E.バッハ(1714-1788):
  フォルテピアノとヴァイオリンのためのソナタ集

  (1)ソナタ ハ短調 Wq78(H514)
  (2)ソナタ 変ロ長調 Wq77(H513)
  (3)アリオーソと変奏曲 イ長調 Wq79(H535)
  (4)ソナタ ロ短調 Wq76(H512)
アルブレヒト・ブロイニンガー(ヴァイオリン)
ピート・クイケン(フォルテピアノ)
 2014 年C.P.E.バッハ生誕300周年記念。ヴァイオリン・ソナタ発達の歴史を聴く上でも興味深い、C.P.E.バッハの作品集

 録音:2006 年1 月9-11 日、SWR スタジオ、シュトゥットガルト/DDD、67’20”

 2014 年に生誕300 周年を迎えるC.P.E. バッハ。今後ヘンスラー・レーベルより注目の演奏、録音がリリースされていく予定ですが、当アルバムはヴァイオリンとピアノのための作品集からソナタ ハ短調 Wq78(H514)、ソナタ 変ロ長調 Wq77(H513)、アリオーソ イ長調 Wq79(H535)、ソナタ イ短調Wq76(H512) を収録しました。
 ヨハン・セバスティアンの次男として誕生したカール・フィリップ・エマニュエルは1740 年よりプロイセンのフリードリヒ大王の宮廷音楽家兼チェンバリスト奏者として活躍しました。その後も作曲・演奏を勢力的に行い、多くの室内楽作品を残しました。ここに収録されたフォルテピアノとヴァイオリンのためのソナタは、ヴァイオリン・ソナタ発達の歴史を聴く上でも興味深いレパートリーで、鍵盤楽器が通奏低音としての役割だけでなく、ヴァイオリンと対等な存在で作曲されている点や華やかな旋律が織り込まれている点など、改めてその魅力に気付かれる作品です。ヴァイオリンのアルブレヒト・ブロイニンガーは1997 年に開催のエリザベート王妃国際音楽コンクールにてニコライ・ズナイダーにつぐ第2 位受賞など、華々しい経歴の持ち主です。

 93 256
\2900→\1590

「シューマン:合唱のためのロマンスとバラード集」
 ロマンスとバラード第1集Op.67
 ロマンスとバラード第2集Op.75
 ロマンスとバラード第3集Op.145
 ロマンスとバラード第4集Op.146
 女声のためのロマンス第1集Op.69
 女声のためのロマンス第2集Op.91

(1)ルペルト・フーバー(指揮)
 シュトゥットガルトSWR声楽アンサンブル
(2)シュトゥットガルト、
 ゼンデザール・ヴィッラ・ベルク


 アニヴァーサリーに合わせて新装再発 シューマンのロマンスとバラード集。シューマン多作期の1849年に書かれた、混成合唱と女声のためのロマンスとバラードは、「楽園とペリ」といった管弦楽を伴う大掛かりな合唱作品とは対照的に、念入りな対位法で書かれながらも平易で明快、ハーモニーの美しさが共通の魅力となっています。世界最高水準のアンサンブルを聴かせるSWRのグループによるレコーディングは、初出時にドイツ・レコード批評家賞を受賞している優秀な内容(93.002)。このたびシューマンのアニヴァーサリーに合わせて品番移行、新装再発リリースされます。

(1)録音:1998年5月4-7日(Op.67、Op.75、Op.145、Op.146)・1997年2月27-28日(Op.69、Op.91)、(2)録音:2007年5月25日フライブルク、コンツェルトハウス(ライヴ)。DDD、ステレオ、76’04”


 93 231
\2900→\1590
カーター:合唱作品集
 タランテラ、陽気にやろう、標章、
 音楽家はいたるところで格闘する、
 音楽に、収穫の家、ほか

マーカス・クリード(指)
シュトゥットガルトSWRヴォーカルアンサンブル
アンドレアス・グラウ(P)
ゲッツ・シューマッハー(P)

クリード&SWRV、カーターに挑む!

録音:2008-2009年58'49

 エリオット・カーターの合唱作品を8曲収録。大半は1930,40年代の作品です。
 合唱指揮の王者マーカス・クリードが、シュトゥットガルトSWRヴォーカルアンサンブルの優秀な合唱を見事に操っています。


93 113
\2900→\1590
フロリアン・ウーリク(Pf)
ショスタコーヴィチ:
 ピアノ協奏曲第1番 Op.35
 ピアノ協奏曲第2番 Op.102
 小協奏曲 Op.94(イリヤ・ディモフ編曲)
フロリアン・ウーリク(Pf)
ペーター・ライナー(Tp)
イジー・スターレク指揮
カイザースラウテルンSWR放送O

 ショスタコーヴィチの2曲のピアノ協奏曲に加えて、もともと2台のピアノ用に作られた「小協奏曲」をイリヤ・ディモフがピアノと室内管弦楽用にオーケストレーションしたものの世界初録音が入っているのが注目。冒頭など、変に物々しくなっていて、オリジナルの2篇の協奏曲にひけをとらぬ毒がたまらない。ドイツのウーリクは珍品に意欲を燃やす見所ある若手。

93 126
\2900→\1590
コーリャ・レッシング (Vn)
イスラエルのヴァイオリン音楽

 ベン=ハイム:ヴァイオリンソナタ (1951)
 アベル・エールリヒ:
  バシュラヴ(1953)/
  エレミアとスピノザ(1997)/忘却から成る灰(2000)
 モルデカイ・セテル:ヴァイオリンソナタ (1953)
 ハイム・アレクサンデル:プロローグとエピローグ (2001/2)
コーリャ・レッシング (Vn)

 イスラエル音楽と言っても、新興国家ゆえまだ確固とした歴史がない。ここに収められたものは、いずれも20世紀初頭頃にドイツで生まれ、その地で音楽教育を受けたユダヤ人作曲家たちが、成人後移住したイスラエルで独自の音楽を生み出そうと模索する姿がうかがえる。東方的な素材を西欧的書法で処理した独特の味わいに満ちている。


 93 331
\2900→\1590
ドイツの若手実力派チェリスト、
 ファレンティン・ラドゥティウがジャズに挑戦!

  (1)ビル・エヴァンス:INTERPLAY
  (2)エネスコ:
   クレマン・マロの7つのシャンソン Op.15より
    「お前は私をやつれさせている」
  (3)ジェローム・カーン:SMOKE GETS IN YOUR EYES
  (4)アーサー・ ハミルトン:CRY ME A RIVER
  (5)ファレンティン・ラドゥティウ-マルクス・レイク:INTERLUDE
  (6)ベンジャミン・シェーファー:ALMERIA
  (7)ビル・エヴァンス:TURN OUT THE STARS
  バルトーク:ルーマニア民俗舞曲より
   (8)踏み踊り (9)角笛の踊り
  (10)ジョン・ルイス:DJANGO
  (11)ビル・エヴァンス:REMEMBERING THE RAIN
  (12)ピーター・ドロウズ-ジョン・コルトレーン:AUTUMN SERENADE
  (13)ビル・エヴァンス:LAURIE
ファレンティン・ラドゥティウ(チェロ)
ベンジャミン・シェーファー(ピアノ)
マルクス・レイク(ドラム)
 セッション録音:2014 年5 月19-22 日/カイザースラウテルンSWR スタジオ/DDD、77’07”、ディジパック仕様

 ドイツの若手世代の中でも屈指の実力で注目を集めるチェリスト、ファレンティン・ラドゥティウの最新アルバムはなんとジャズに挑戦です。
 ビル・エヴァンス、アーサー・ハミルトン、ジョン・コルトレーンといったジャズ界の巨匠のナンバーを主軸に自身が得意とするルーマニアのエネスコ、バルトークの作品を交え、さらには共演のマルクス・レイク共作の小品を収録しており、どの楽曲もラドゥティウのウィットに富んだ語り口の演奏で楽しむことができます。
 ドイツの若手ジャズ奏者として注目を集めているベンジャミン・シェーファー、マルクス・レイクとともに新境地を拓きました。
 ファレンティン・ラドゥティウは1986 年ミュンヘン生まれの若手チェリスト。6 歳よりチェロを始め、これまでにクレメンス・ハーゲン、ハインリヒ・シフ、ダヴィド・ゲリンガスら名手に師事。2008 年にはカール・ダヴィドフ国際コンクールで第1 位と特別賞を同時受賞したほか、国内外問わず数々のコンクールで輝かしい受賞歴を誇り、名実ともにドイツ屈指の若手実力派として注目を集めています。
 これまでにエネスコのチェロとピアノのための作品全集(98 021)をはじめ意欲的なプログラムに挑戦しています。


SWR19011CD
\2900→\1890
ジャズ版ペール・ギュント!?
■ Volkslieder 2.0

 1-4.ラルフ・シュミット:ペール・ギュント(グリーグの「ペール・ギュント」による)
  <第1 番:no(r)way no why‐「花嫁の略奪」による/
   第2 番:toast pa coast‐「朝のすがすがしさ」による/
   第3 番:verleiht flugel‐「アラビアの踊り」と「アニトラの踊り」による/
   第4 番:solveigssong‐「ソルヴェイグの歌」による>/
 5-8.民謡集(ヘルゲ・ズンデ編)
  <子守歌/木の上で/もし僕が小鳥だったら/ローレライ>/
 9.ラルフ・シュミット:
  Celebrating Beauty in Slow Motion‐スローモーションで美を祝う
中曽和歌子(ソプラノ)…1-4/
キルステン・ドロープ(ソプラノ)…1-4/
アレクサンドル・ユデンコフ(テノール)…6/
エヴァ=マリア・シャッペ(ソプラノ)…7/
ヨハンナ・ジマー(ソプラノ)…7/
アクセル・クーン(フルート)…1-4/
クラウス・グラーフ(アルト・サクソフォン)…1-4/
マティアス・エルレヴァイン(アルト・サクソフォン)…1-4/
カール・ファレント(フリューゲル・ホルン)…1-4/
エルンスト・ヒュッター(トロンボーン)…1-4/
グイド・ヨリス(打楽器)…1-4/
マティアス・エルレヴァイン(ソプラノ・サクソフォン)…5.6/
マルティン・アウアー(トランペット)…6.9/
マルク・ゴドフロイド(トロンボーン)…6.9/
クラウス・ヴァーゲンライター(ピアノ)…6/
カール・ファレント(フリューゲル・ホルン)…8/
ラルフ・シュミット(ピアノ)・・9/
クラウス=ペーター・シェプファー(ギター)…1-4.8/
南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル…1-9/
南西ドイツ放送ビッグバンド/
モルテン・シュルト=イェンセン(指揮)

 民謡(Volkslieder)を「保存」するのではなく、「現代化」する・・・そんなSWRの思想を体現した意欲的アルバム。
 グリーグ《ペール・ギュント》の旋律やドイツ民謡を素材に、ジャズ的管楽器編成と声楽を交えた大胆な再構築が行われています。
 クラシック、現代音楽、放送音楽の境界を軽やかに越える内容で、SWRならではの実験精神が存分に味わえる一枚。純粋クラシックではないですが、好きな人にはたまらないかも???


 93 264
\2900→\1590
フローリアン・ウーリヒ(ピアノ)
 「シューマン:ピアノと管弦楽のための作品全集」
  第 1 楽章のみの「ピアノ協奏曲ニ短調」
  オケ伴奏つきの「アベッグ変奏曲」は世界初録音


 シューマン:
  ピアノ協奏曲 ( 協奏曲断章 ) ニ短調 (1839)
  アベッグ変奏曲~ピアノと管弦楽のための (1830/31) *
  ピアノ協奏曲イ短調 Op.54(1841/45)
  序奏とアレグロ・アッパッシオナート(コンツェルトシュテュック) ト長調 Op.92(1849)
  序奏とアレグロ ニ短調・ニ長調 Op.134(1853)
フローリアン・ウーリヒ (P:スタインウェイ D)
クリストフ・ポッペン(指)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル
ウーリヒの弾くシューマン・シリーズ、オケ伴奏つき「アベッグ変奏曲」世界初録音を含むピアノと管弦楽のための作品全集

録音:2010 年 6 月 15-18 日 ( セッション・デジタル )/DDD、ステレオ、74’33”

 2010 年のシューマン・アニヴァーサリーを機に、最新のクリティカル・エディションによるピアノ独奏曲全集シリーズをスタートさせたドイツの若手ウーリヒが、こんどは有名な協奏曲イ短調を含むピアノと管弦楽のための作品全集をリリース。ソロ・アルバム (98.603) 同様に、ここでも最新の研究成果がしっかり盛り込まれています。
 第 1 楽章のみの「ピアノ協奏曲ニ短調」は、1986 年にピアニストで研究者のヨゼフ・デ・ベーンハウアーが復元 & 補完し、1988 年にヨアヒム・ドラハイムが校訂した版による演奏。そして、本アルバムの目玉といえるのが、現行のピアノ独奏版と同時期に着想された、オケ伴奏つきの「アベッグ変奏曲」。
 シューマンのオリジナルによる、ピアノと管弦楽版の草稿を 2010 年にドラハイムが復元したもので世界初録音となります。
 すべてドイツ勢で揃えた演奏陣の顔ぶれは、指揮のポッペンがほかのレコーディングで知られるように、ウーリヒ共々シューマンを熟知していることもあり、演奏はきわめて高水準。同じウーリヒの弾く独奏曲シリーズと併せて注目の内容といえるでしょう。





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