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東武レコーディングズ
エレクトレコード=東武商事共同制作
在庫限定超特価セール
(1CD)\2600→\1390、(2CD)\4000→\2290 など
~9/15(火)午前9時


★アニー・フィッシャー
  ピアノ・リサイタル1991


ニキタ・マガロフ
  1991年4月東京芸術劇場ライヴ


★シルヴィア・マルコヴィチ 母国でのスタジオ録音
  グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲


★汐澤安彦の至芸
  広響とのドヴォルザーク:交響曲第7番、
  パシフィックフィルとのチャイコフスキー:交響曲第4番

★森正!1982年8月5日新宿文化センター
  『惑星』+モーツァルト





 日本最大の輸入クラシックCD代理店のひとつに成長した東武トレーディングが超特価セールを開催。

 想像を超えるインフレ社会、最近のCDの高騰など、我々の日々の暮らしが激変してしまったなか、みなさまに少しでも元気を、ということらしいです。
 東武レコーディングズは東日本大震災のときも同じように利益度外視のセールを開催してましたが、この会社は創立当時からそういう男気があるんです。

 今回のセールも純粋に音楽ファンに喜んでいただこうという趣旨によるもののようです。


 セール期間は長いのですが在庫切れになる可能性もあるみたいですのでできればお早めに。


 TBRCD 0026/27
(2CD)
\4620→\2290
「アニー・フィッシャー・ピアノ・リサイタル1991」
 (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ホ長調Op.14-2
 (2)シューマン:幻想曲Op.17
 (3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」
 (4)シューマン:幻想小曲集Op.12
アニー・フィッシャー(ピアノ)

 録音:1991 年6 月7 日、東京芸術劇場ライヴ・デジタル録音(サウンド・マスタリング:WEITBLICK)
 演奏タイミング:(1)[6:55][4:53][3:52]  (2)[9:51][9:39][10:02] (3)[6:06][2:11][7:32]  (4)[3:27][2:57][2:23][3:12][3:43][2:29][2:21][5:00]

 ハンガリー出身の名女流アニー・フィッシャー(1914?1995)は、録音に懐疑的であったためかライヴ録音は数少なく貴重です。フィッシャーは、高齢をおして、度々日本を訪れてくれました。当ライヴも音質に恵まれていることが有難く、晩年の至芸を堪能できます。
 ベートーヴェンは、フィッシャーの中核をなすレパートリーで、虚飾のない真実味が胸に迫ります。シューマンも十八番で詩情豊かな名演。幻想小曲集では情熱的という以上の逆上的な、激しさと熱っぽさを伴っており鬼気迫る演奏となっております。


 


 TBRCD 0029/30
(2CD)
\4620→\2290
「マガロフ 1991年4月12日東京芸術劇場ライヴ」
 ラヴェル:クープランの墓
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」
 ショパン:24の前奏曲Op.28
 ワルツ第2番変イ長調Op.34-1
 夜想曲第20番嬰ハ短調
 練習曲ハ短調Op.10-12「革命」
ニキタ・マガロフ(Pf)
 丹念な調査によって東京芸術劇場が保管していた記録録音を発見。開館25 周年を記念し、順次CD化してまいります。国内では若いホールですから、全てデジタル録音!そのクリアなホールトーンは録音にも入りやすいと以前から指摘されておりました。
 マガロフは、レニングラード出身ですが、元来がグルジア貴族の家系です。ロシア革命時にロシアを去り、大ヴァイオリニスト、シゲティの伴奏者としてヨーロッパで活躍。息女と結婚し娘婿ともなります。1931 年にはシゲティとともに早くも初来日を果たしております。親友リパッティの後任としてジュネーヴ音楽院教授を務め現地に居住し、その死もジュネーヴで迎えました。アルゲリッチもその門下に当ります。ショパンの全作品を世界で初めて録音したスペシャリストでもありました。1991 年、マガロフ死の前年に行われた日本ツアーは、東京では20 数年ぶりの演奏会ということもあり大きな話題を集めました。多彩なレパートリーと曲目の多さが注目に値します。アンコールもたっぷり。

 録音:1991 年4 月12 日東京芸術劇場大ホール、ライヴ

 リサイタル初日。生前のラヴェルとも親交のあったマガロフの貴重な演奏。かなり頻繁にテンポを動かし、ラヴェルが持つ退嬰的脱力感も兼ね備えた色気溢れる名演。ベートーヴェンは、ぐっと硬派な演奏で、シリアスかつ迫力満点。ショパンの前奏曲を全曲通しで聞くと一貫した物語性が浮び上がります。当然その辺を意識してマガロフはピアノに向かいます。
 アンコールも全てショパン。「ワルツ」、「夜想曲」のしみじみ感は中々他で聴けません。最後が「革命」というのも凄いサービスです。


 TBRCD 0031/32
(2CD)
\4620→\2290
「マガロフ 1991年4月14日東京芸術劇場ライヴ」
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第3番
 スカルラッティ:ソナタL.33、L.361
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 グリンカ=バラキレフ編:ひばり
 モーツァルト:トルコ行進曲
 メンデルスゾーン:紡ぎ歌
ニキタ・マガロフ(Pf)
 録音:1991 年4 月14 日東京芸術劇場大ホール、ライヴ

 モーツァルト、スカルラッティは、マガロフの音盤初レパートリー。直球勝負のケレン味のないモーツァルト。とは言っても味も素っ気もない演奏とは一線を画すところがベテランの至芸です。マガロフでシンプルな曲を聴くと如何に巨匠が美音の持主であったかが理解出来ようと言うものです。ショパンのピアノ・ソナタは、ハードボイルドな佇まいを見せる格好いい演奏。
 そして「展覧会の絵」。ムソルグスキーの演奏となるとマガロフが胸の中に秘めていたロシア魂が炸裂します。極めてファナティックで凶暴な趣さえあるマガロフとしては異色の名演。アンコールの愛奏曲、グリンカの歌曲のメロディをバラキレフが編曲したロシア色の強い作品「ひばり」も泣かせます。最後の締め括りは、強い共感を新たにメンデルスゾーンの無言歌集より「紡ぎ歌」です。





 ERT 1039
\2600→\1390
シルヴィア・マルコヴィチ
 母国でのスタジオ録音 初CD化
 グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲!

  グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
  ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン)
ミルツェア・クリテスク(指揮)
ジョルジュ・エネスコ・フィル

 美し過ぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ。母国でのスタジオ録音 初CD化!グラズノフ&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲!

 録音:1973年9月自由新聞社大理石ホール

 WEITBLICKから、スヴェトラーノフと共演したブルッフ、ブラームスがヒットとなっている、美しきマルコヴィチのスタジオ録音が初CD化。まるでアイドルのように可愛らしいジャケット写真も特筆ものです。
 演奏内容は、シリアスなフォルムでかつ濃厚な表情で迫る名演。特にグラズノフは彼女にとって名刺代わりとも言える得意曲です。1971年のロンドン・デビューもこの曲。さらにマルコヴィチを高く評価したストコフスキーが自らの最後のコンサート(ロンドン交響楽団、1972年6月15日)でもソリストとして招かれて演奏したのもこの曲です。
 心に染み入る名曲で聴けば聴くほど、グラズノフの確かな筆致とメロディの素晴らしさに打たれることでしょう。ブルッフもピチピチとした躍動感に満ち、構えの大きい立派な演奏。この曲も熱いドイツ・ロマンの曲なのです。

 録音会場は、ブカレスト中心部に今も存在する自由新聞社の大理石ホールで、クリュイタンスのフランクの演奏会もここで行われました。内装の美しさは神秘的で現実のものとは思えない程。丁度、オーストリア聖フロリアンの大理石の間を想像していただければ結構です。

 オンマイク気味の明瞭な音質ですが、一部マスターに起因する微かなノイズが御座いますことをご了承ください。







 TBRCD 0171/72
(2CD)
\4000→\2290
吹奏楽のレジェンドと賞賛された汐澤が最晩年にプロオケを振った名演
 「汐澤安彦の至芸」

 (CD1)
  ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
  ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調作品70
  ブラームス:ハンガリー舞曲第6番
 (CD2)
  グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
  ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
  ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より
   "だったん人の踊り"
  チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36
汐澤安彦(指揮)
(CD1)
 広島交響楽団
(CD2)
 パシフィックフィルハーモニア東京

 汐澤安彦の至芸、広響とのドヴォルザーク:交響曲第7番、パシフィックフィルとのチャイコフスキー:交響曲第4番

 録音:(CD1)2019年5月12日、広島国際会議場フェニックスホール、ライヴ (CD2)2023年11月1日、東京芸術劇場コンサートホール、ライヴ

 吹奏楽のレジェンドと賞賛された汐澤が最晩年にプロオケを振った名演。
 23年振りに汐澤を迎えた広響は、マエストロの音楽への情熱と深いスコアの読みに共鳴して素晴らしい演奏を聴かせた。
 たとえばドヴォルザークの「7番」第4楽章の悠然とした足取りから発せられる力強いエネルギーと、巧みな表情やテンポの変化、クライマックスに向けて次第にギアが入りテンションが上がっていくさまは、計算によって作られたものではなく、永年にわたって汐澤の身体の中に沁み込んだものである。
 チャイコフスキーの「4番」は汐澤の十八番であり、生涯最後の本番となった上智大学管弦楽団定期演奏会で指揮したのも、この交響曲だった。
 緩急自在のオーケストラの歌い回しや、クライマックスにおける爆発力は汐澤ならではのものであり、その巧みさは前半に演奏された小品でさらに際立っている。とりわけ一幅の絵巻物を見るかのような「だったん人の踊り」は、汐澤マジックの真骨頂と言うべき名演だった。
 (岩野裕一氏のライナーノートより)

 
 






 TBRCD 0155
\2600→\1390
山田一雄の代役で登壇した森正!
 『惑星』+モーツァルト 名演集!

  (1)ホルスト:組曲「惑星」
   火星 [6:54]/金星 [8:53]/水星 [4:07]/木星 [7:44] /
   土星 [9:27]/天王星 [5:48]/海王星 [7:11]
  (2)モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲 [4:05]
  (3)モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 [6:25][4:04][3:35]
森正(指揮)
東京都交響楽団
(3)笠松長久(ホルン)
(1)日本合唱協会(女声合唱)


 山田一雄の代役で急遽登壇した巨匠 森正! 初出レパートリーの『惑星』+モーツァルト キビキビ、生き生きの名演集!

 録音:1982年8月5日新宿文化センター・ライヴ(第153回ファミリーコンサート)

 こんな凄い演奏が遺っていた!オペラもシンフォニーも何でもござれの巨匠森正(1921~1987)入魂の『惑星』!
 このコンサートを実際に聴いた片山杜秀氏によると、山田一雄を楽しみに来たのに登場したのは森正!急な代演ながらキビキビした演奏に納得したとのこと。予期せぬ名演がこうして遺されました。
 
 演奏会場は新宿文化センターですが、音質はまろやかに収録されております。
 そして日本を代表するホルン奏者である笠松長久氏(都響首席を38年勤め、現在は新日本フィルの契約首席)をソロに迎えたホルン協奏曲では一転して格調高い伴奏。笠松氏は『惑星』にもオケの一員として参加しております。
 笠松氏からは「『惑星』は素晴らしい。コンチェルトは昔の録音なので歴史を感じますが、ライヴだから却って面白いかも?」とコメントを寄せてくださいました。
 『フィガロの結婚』も生き生きしたリズム感がとても楽しい演奏。こういう巨匠が日本に存在してくれたことに感謝!しかない一枚です。






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