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歴史的録音レーベル
ANDROMEDA
貴重な在庫特価 アイテム
~6/16(火)午前9時


フルトヴェングラー、メンゲルベルク、ワルター
モントゥー、クナッパーツブッシュ、クレンペラー
エーリッヒ・クライバー、カラヤン
カイルベルト、マルケヴィッチ
ギュンター・ラミン
アラウ、フランチェスカッティ
フェリアー、シュヴァルツコップ、グリュンマー


 ドイツGEBHARDT社からGEBHARDT、ARCHIPEL、Living Stageに続くレーベルとして登場したANDROMEDA。
 グループ的には「最終兵器的」位置づけだった。

 「素晴らしい歴史的名演奏を低価格でお届けする」というコンセプトで独自路線のレパートリーをひた走り、グループ内では最後まで孤軍奮闘したが、2016年を最後に新譜は出ていない。
 残念ながら旧譜も満足に入ってくる状況ではない。


 そんななか今回は希少な在庫情報。


 完売してしまっているものもあるかもしれないが、入る可能性が高いアイテムである。

 在庫数はほとんどが各1~5本。
 ここで完売したら、おそらく二度と手に入れるのは難しいと思われる。





ANDRCD9120
(2CD)
\4200→\3890
ここからクラシックの歴史は変わった
 カラヤン&ベルリン・フィル/1955年2月27日、ワシントンでのライヴ
モーツァルト:
    交響曲第35番「ハフナー」 ニ長調 KV.385
R.シュトラウス:
    交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィル
 1955年2月27日
  ワシントン、コンスティチューション・ホールでのライヴ録音
ボーナス・トラック
 ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op.93    
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィル
 1961年4月17日
  ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホールでのライヴ録音

 ベルリン・フィル初のアメリカ・ツアー。フルトヴェングラーが楽壇から去ろうというこの時期、誰にこのツアーで指揮をしてもらうか。
 「フルトヴェングラーと同じ地位をくれるならアメリカ・ツアーを引き受けましょう」と言ったカラヤン。
 かくしてこのツアーをきっかけにカラヤンはベルリン・フィルの首席指揮者となる。
 これはその初日の演奏。ここからクラシックの歴史は変わったのである。

※冒頭に演奏者を紹介するナレーション(放送用)に続いて、カラヤン指揮ベルリン・フィルによるアメリカ国歌並びにドイツ国歌が収録されています。
※ベルリン・フィル戦後初のアメリカ公演からワシントンでのライヴ演奏集。
※音質は良好です。



ANDRCD 5047
(4CD)
\6000→\3990
フルトヴェングラー
 1947年第2次世界大戦後の録音集

 ベートーヴェン:
  交響曲第5番「運命」 ハ短調 op.67 (5月25日)
  交響曲第6番「田園」 ヘ長調 op.68 (5月25日)
  ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15
   アドリアン・エッシュバッハー(Pf)(8月27日)
  序曲「レオノーレ」第3番 (8月27日)
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
   ユーディ・メニューイン(Vn) (9月30日)
 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 (8月27日)
 メンデルスゾーン:
  序曲「真夏の夜の夢」 (9月30日)
 R.シュトラウス:メタモルフォーゼ(変容) (10月27日)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィル

 大ベストセラーとなった4枚組。

 1947年。
 それはフルトヴェングラーにとって、「復活」の年でした。

 戦争終結後、長い演奏停止状態を経て、ようやく公の場へ戻ってきたフルトヴェングラー。
 このセットは、その歴史的な“戦後最初期”の録音ばかりを集めた極めて重要な記録です。

 しかも内容が凄い。

 《運命》《田園》、メニューインとのヴァイオリン協奏曲、ブラームス第1番、さらには《メタモルフォーゼン》まで――。

 どの演奏にも、戦前とは明らかに異なる、張り詰めた精神性があります。

 テンポは揺れ動き、フレーズは巨大な呼吸を伴ってうねる。
 しかしそれは単なるロマン的誇張ではなく、音楽そのものが「生き延びよう」としているかのよう。

 とりわけ1947年の《運命》は、後年の荘重さとは違う、切迫感と爆発力に満ちた異様な名演。
 また《メタモルフォーゼン》では、荒廃したヨーロッパそのものへの挽歌のような深い陰影が胸を打ちます。

 さらにANDROMEDAによる新規リマスターで音質も良好。

 フルトヴェングラー芸術の転換点、そして20世紀音楽史そのものの転換点を刻み込んだ、極めて重い意味を持つ4枚組です。


ANDRCD9035
(2CD)
\4200→\2490
マルケヴィチ指揮 名演奏集
Disc.1
 (1)ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
   1952年9月18日
 (2)モーツァルト:交響曲第34番 ハ長調 KV.338
  1954年2月
マルケヴィッチ指揮
RIAS交響楽団(1)
ベルリン・フィル(2)(3)(4) 
Disc.2
 (3)ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
   1953年1月31日
 (4)モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」 ニ長調 KV.504
   1954年2月
 (1)はURANIA (2)(4)はDG (3)はTAHRAから発売あり

 マルケヴィチという指揮者の凄さは、
 「作品を巨大化する」のではなく、音楽の内部構造そのものを剥き出しにしてしまうところにあります。

 テンポは鋭く、リズムは異様に鮮明。
 感情に溺れることなく、むしろ冷徹なまでの明晰さでオーケストラを駆動していく。

 この1952-54年録音集は、まさにそんなマルケヴィチ芸術の核心を捉えたもの。

 《幻想交響曲》では、ベルリオーズの悪夢性と神経の昂ぶりがむき出しになり、《展覧会の絵》ではラヴェル編曲の色彩感を超えて、音楽そのものの“推進力”が恐ろしいほどの精度で迫ってきます。

 そしてモーツァルトがまた驚異的。
 古典派として端正にまとめるのではなく、音楽の骨格を鋭く削り出し、後年のピリオド奏法を先取りしたかのような鮮烈さすら感じさせます。

 しかも今回は24bit/96kHzによる新リマスター。
 1950年代初頭の録音とは思えないほど音の輪郭が明瞭で、マルケヴィチ特有の切れ味が実に生々しく甦っています。







ANDRCD9093
(6CD)
\9000→\7990



フルトヴェングラー指揮ベートーヴェン:交響曲全集(ライヴ音源)


CD.1
 ①交響曲第1番 ハ長調 op.21   
  ウィーン・フィル 1952年11月30日 ウィーンでのライヴ
 ②交響曲第6番 ヘ長調「田園」 op.68 
  ベルリン・フィル 1954年5月23日 ベルリンでのライヴ

CD.2
 ③交響曲第3番 変ホ長調「英雄」 op.55 
  ベルリン・フィル 1952年12月8日 ベルリンでのライヴ
 ④序曲「レオノーレ」第3番
  ウィーン・フィル 1944年6月2日 ウィーンでのライヴ

CD.3
 ⑤交響曲第7番 イ長調 op.92   
  ベルリン・フィル 1953年4月14日 ベルリンでのライヴ
 ⑥交響曲第2番 ニ長調 op.36  
  ウィーン・フィル 1948年10月3日 ロンドンでのライヴ

CD.4
 ⑦交響曲第4番 変ロ長調 op.60  
  ウィーン・フィル 1953年9月4日 ミュンヘンでのライヴ
 ⑧交響曲第8番 ヘ長調 op.93  
  ベルリン・フィル 1953年4月14日 ベルリンでのライヴ

CD.5
 ⑨交響曲第5番 ハ短調「運命」 op.67  
  ベルリン・フィル 1954年5月23日 ベルリンでのライヴ
 ⑩序曲「レオノーレ」第2番
  ハンブルク国立フィル 1947年6月9日 ハンブルクでのライヴ 
 ⑪序曲「コリオラン」 op.62
  ウィーン・フィル 1951年10月29日 ミュンヘンでのライヴ
 ⑫序曲「エグモント」 op.84
  ウィーン・フィル 1953年9月4日 ミュンヘンでのライヴ

CD,6
 ⑬交響曲第9番 二短調「合唱」 op.125  
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 エルザ・カヴァルティ(アルト)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 フィルハーモニア管弦楽団、ルツェルン音楽祭祝祭合唱団
1954年8月22日 ルツェルンでのライヴ

以上、指揮は全て ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
※録音年月日は、広く知られているものです。


 フルトヴェングラーのベートーヴェンには、“音楽が今この瞬間に生まれてくる”ような、異様な生命感があります。

 テンポは伸縮し、響きは巨大な呼吸を伴ってうねり続ける。
 しかしそれは恣意的な演出ではなく、ベートーヴェンという音楽の内部から自然に噴き上がってくるエネルギーそのもの。

 この全集は、そんなフルトヴェングラー芸術の核心を捉えたライヴ録音集です。

 《英雄》1952年ベルリン、《運命》《田園》1954年ベルリン、《第9》1954年ルツェルン――。

 いずれもフルトヴェングラー晩年の最重要演奏として長年語り継がれてきたものばかり。

 とりわけ1954年《運命》の燃え上がるような推進力、
 そしてルツェルンの《第9》に漂う、人生の総決算のような深い精神性は圧倒的です。

 さらに《レオノーレ》第3番(1944年)、《レオノーレ》第2番(1947年)まで収録。
 戦中・戦後をまたぐフルトヴェングラーの歩みまで浮かび上がってきます。

 ANDROMEDAによる24bit/96kHz新リマスターも良好。

 “フルトヴェングラーのベートーヴェンとは何か”。

 その答えが、この6枚に刻み込まれています。


ANDRCD 5005
(3CD)
\6000→¥3290
エーリッヒ・クライバー NBC録音集
DISC.1
 ベートーヴェン:
  交響曲第5番、エグモント序曲(1948年)
 ヴェーバー:ピアノ小協奏曲*(1947年)
 シューベルト:交響曲第3番(1946年)
エーリッヒ・クライバー指揮
NBC交響楽団
クラウディオ・アラウ(Pf)*
DISC.2
 シューベルト:交響曲第5番(1947年)
 ワーグナー:管弦楽作品集
  ジークフリート、パルシファル、タンホイザーから(1946年)
DISC.3
 チャイコフスキー:交響曲第4番(1948年)
 J.シュトラウス:ウィーンの森の物語(1947年)
 ラヴェル:マ・メール・ロワ(1946年)
1940年代のものだが、丁寧なリマスターリングにより聴きやすい。

 エーリッヒ・クライバーという指揮者には、
 独特の“気品ある推進力”があります。

 テンポは自然、音楽は決して重たくならない。
 しかしその奥には鋼のような統率力があり、オーケストラが驚くほどしなやかに躍動するのです。

 このNBC録音集は、そんなクライバー芸術の魅力をたっぷり味わえる好企画。

 ベートーヴェン《運命》では、過度に重量化しない引き締まった構築美が見事で、
 シューベルトでは流れるような歌心と古典的均衡感が実に美しい。

 さらに聴きものなのがワーグナー。

 濃厚・巨大方向ではなく、音楽の流れそのものを生かした透明感あるワーグナーで、後年のカルロス・クライバーにも通じる美学を感じさせます。

 そしてアラウ独奏によるウェーバーの小協奏曲まで収録という、なかなか渋い内容。
 この時代ならではの“放送オーケストラ黄金期”の雰囲気もたまりません。

 録音は1940年代ながら、ANDROMEDAによる丁寧なリマスターで聴きやすく、
 往年の名匠の芸風をじっくり味わえる好セットになっています。
ANDRCD 9002
(2CD)
\4200→\2490
チャイコフスキー:エウネギ・オネーギン(ドイツ語) ジョージ・ロンドン、
レオニー・リザネク、
アントン・デルモータ
ゴットローブ・フリック、
ヒルデ・レッスル=マイダン
ベリスラフ・クロブチャール指揮
ウィーン国立歌劇場管&合唱団 
1955年 ライヴ録音 良い音質とのこと。

ANDRCD5062
(2CD)
\4200→\2990
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 ロザンナ・カルテーリ(ヴィオレッタ)、
リディア・マリンプェトリ(フローラ)
チェーザレ・ヴァレッティ(アルフレード)、
レナード・ウォーレン(ジョルジョ)
ピエール・モントゥー指揮
ローマ歌劇場管弦楽団、合唱団
1956年ローマ ※RCAレーベルから発売あり。

ANDRCD5077
(2CD)
\4200→\2490
初出!
ジュゼッペ・ガッツァニーガ:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 
ロザンナ・カルテーリ(ドンナ・エルヴィーラ)、
アンナ・マリア・ロータ(マトゥリーナ)
ハーバート・ハンド(ドン・ジョヴァンニ)、
アントニオ・ピリノ(オッターヴィオ)
ニーノ・サンツォーニョ指揮
ミラノRAI交響楽団
1956年3月24日 ※クリアで良い音質とのこと。








ANDRCD9008
(6CD)
\9000→\7990
フルトヴェングラー/ブルックナー交響曲選集
 (1)交響曲第4番「ロマンテック」
  (ウィーン・フィル 1951年10月29日)
 (2)交響曲第5番
  (ベルリン・フィル 1942年10月25/28日)
 (3)交響曲第6番から第2-4楽章
  (ベルリン・フィル 1943年11月13/16日)
 (4)交響曲第7番(ベルリン・フィル 1951年5月1日)
 (5)交響曲第8番(ウィーン・フィル 1944年10月17日)
 (6)交響曲第9番(ベルリン・フィル 1944年10月7日)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
アンドロメダ・レーベルによるフルトヴェングラー指揮によるブルックナー:交響曲の数々。
数々のフルトヴェングラー指揮によるブルックナーの交響曲をアルバム化し都度高い評価を得てきましたARCHIPELレーベル(グループ会社)からの原盤移行に、更にリマスターリングを加えたブルックナー中後期の交響曲を集めた6CD。お買い得盤です。


時代そのものの不安と緊張が刻み込まれているフルトヴェングラー/ブルックナー芸術。


の核心を集成した重要セット。

 1942年ベルリンの《第5番》、
 1944年ウィーンの《第8番》、
 1944年ベルリンの《第9番》――。

 いずれも戦時下ヨーロッパの空気を背負った歴史的演奏として知られ、
 特に《第8番》の圧倒的なスケール感と、《第9番》の崩れ落ちるようなアダージョは、今なお多くの聴き手に衝撃を与え続けています。

 さらに戦後の1951年ローマ録音による《第7番》、ミュンヘンでの《ロマンティック》も収録。
 戦中と戦後で微妙に変化していくフルトヴェングラーの精神世界まで浮かび上がってきます。

 ANDROMEDAによる24bit/96kHzリマスターも良好。

 20世紀という時代そのものが鳴っているような、
 圧倒的ブルックナー体験です。
ANDRCD 5073
(2CD)
\4200→\2990
マスネ:歌劇「ウェルテル」 シャルル・リチャード(ウェルテル)、
シュザンヌ・ジュヨール(シャルロット)
ロジェ・ブルダン(アルベール)、
アグネス・レジェール(ソフィー)
ジョルジュ・セバスティアン指揮
パリ・オペラ・コミック座管、合唱団
1953年パリでのスタジオ録音 以前NIXAレーベル他で発売あり。音質は良好とのこと。

ANDRCD9015
(4CD)
\6000→\4990
1956年8月15日
 クナッパーツブッシュ指揮&バイロイト

  ワーグナー:ニーベルングの指輪から
   楽劇「ジークフリート」
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート)、
パウル・クーエン(ミーメ)
ハンス・ホッター(さすらい人ヴォータン)、
イルゼ・ホルヴェーク(森の小鳥)
グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)、
アルノルト・ヴァン・ミル(ファフナー)
ジーン・マデイラ(エルダ)、
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイロイト祝祭管、合唱団
1956年8月15日 バイロイトでのライヴ

 巨大なのです。

 クナッパーツブッシュのワーグナーを聴くと、
 音楽が“流れる”というより、大地そのもののようにゆっくりと動き始める感覚があります。

 1956年バイロイトの《ジークフリート》は、そんな“クナ芸術”の真髄を味わえる歴史的名演。

 ヴィントガッセンの若々しく英雄的なジークフリート、
 ヴァルナイの圧倒的存在感を放つブリュンヒルデ、
 そしてホッターの深々としたヴォータン。

 戦後バイロイト黄金期を象徴する歌手たちが勢揃いしています。

 クナッパーツブッシュの指揮は、細部を鋭く刻むというより、巨大な呼吸の中で神話世界をゆっくりと立ち上がらせていくもの。

 第3幕、眠るブリュンヒルデを前にした場面では、
 時間そのものが止まったかのような神秘的空気が漂います。

 そして最後、
 ヴィントガッセンとヴァルナイによる二重唱が燃え上がる頃には、バイロイト祝祭劇場そのものが巨大な共鳴体になったかのよう。

 ANDROMEDAによるリマスターも良好。

 “戦後バイロイト神話”を体感できる、《リング》ファン必携の《ジークフリート》です。

ANDRCD5107
\2600→\1990
キャスリーン・フェリアー(アルト)/放送用とライヴ録音集
 グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」から
   「われエウリディーチェを失えり」他、計2曲
 メンデルスゾーン:オラトリオ「エリア」から2曲
 パーセル:歌劇「妖精の女王」から「こだまする歌を聴け」他、計2曲
 ヘンデル:歌劇「アタランタ」から、「テッサリアの王アドメート」から 計2曲
 シューベルト:歌曲「ガニュメート」 D.544 「汝はわれを愛さず」 D.756
 他 シュテルツェル、スタンフォード、グルーバーの歌曲 全15曲
指揮:フリッツ・シュティードリー、
マルコム・サージェント、
ボイド・ニール
ピアノ:フィリス・スパー、
ジョン・ニューマーク、
ベンジャミン・ブリテン
キャスリーン・フェリアー(A)
 1946,1947,1949年

 キャスリーン・フェリアーの歌には、
 不思議な“慰め”があります。

 深く、豊かで、どこまでも自然。
 技巧を誇示するわけではないのに、一声聴いただけで空気が変わってしまう。

 20世紀を代表するアルト歌手として今なお特別視される理由が、そこにはあります。

 このアルバムは1946~52年に収録された放送・ライヴ音源集。

 グルック《オルフェオ》の「エウリディーチェを失って」では、
 悲しみを誇張せず、ただ静かに語りかけるような歌唱が胸を打ちます。

 また《エリア》、パーセル、ヘンデルなどでも、フェリアー特有の温かさと崇高さが実に見事。

 さらに嬉しいのは、ブリテン伴奏によるシューベルト歌曲まで収録されていること。

 フェリアーとブリテン――。
 この組み合わせだけでも、この1枚を手にする価値があります。

 録音は1940年代中心ながら、ANDROMEDAによる丁寧なリマスターで十分鑑賞可能。

 “人の声の美しさ”というものを、あらためて思い出させてくれる名唱集です。

ANDRCD9021
(2CD)
\4200→\2990
ベニャミーノ・ジーリ(テノール)/1950年ブエノス・アイレス、ライヴ
 ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」から「夜が静まったとき」
 ヴェルディ:歌劇「リゴレット」から「女心の歌」
 ヴェルディ:歌劇「運命の力」から「おお、天使のようなレオノーラ」
 プッチーニ:歌劇「トスカ」から「星は光ぬ」
 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」
 他、レオンカヴァッロ、ビゼー、マスネ、マスカーニ等の歌劇からアリアと
  カプア:「オ・ソレ・ミオ」、クルティス、トスティ等のナポリ民謡 全30曲 
エンリケ・シビエリ(P)
ベニャミーノ・ジーリ(T)
1950年※ビロードのような滑らかな美声が特徴的なジーリのライヴ。ライヴ盤特有の音質、演奏上の傷も聴かれるが、補って余りある熱唱。

ANDRCD9039
(3CD)
\6000→\3990
初出! 
シェピ(フィガロ)、スティーバー(伯爵夫人)
 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
1955年1月15日ライヴ録音
エリーナー・スティーバー(伯爵夫人)、
ナディーン・コナー(スザンナ)
チェーザレ・シェピ(フィガロ)、
フランク・グァレーラ(アルマヴィーヴァ伯爵)
ジーン・マデイラ(マルチェリーナ)、フェルナンド・コレナ(バルトロ)
フリッツ・シュティードリー指揮
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
全体的に音質は良く、声やオーケストラの輪郭はくっきり聴こえます。マスターに起因する音のゆれや傷が聴かれます。お気をつけください。

ANDRCD 5130
\2600→\1990
クレンペラー/
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(ハンガリー語:抜粋)
ジョルジ・ロゾンツィ(ドン・ジョバンニ)、
ユーリア・オシュヴァート(ドンナ・アンナ)
エンドレ・レスラー(ドン・オッタヴィオ)
オットー・クレンペラー指揮
ハンガリー国立歌劇場管弦楽団、合唱団 
1948年ライヴ録音 HUNGAROTONレーベルから発売あり。アセテート盤からの復刻で音質は貧弱です。コレクターズ・アイテムです。Mozart:Don Giovanni Highlights(Sung in Hungarian)-Losonczy,Osvath,OroszBudapest Opera Live 22.10.1948

ANDRCD9044
(2CD)
\4200→\2490
ワルター/マーラー:交響曲第4、9番
マーラー:
 (1)交響曲第4番 ト長調
  イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
  1950年8月24日 ザルツブルク音楽祭
 (2)交響曲第5番 嬰ハ単調 から アダージェツト
  1938年1月15日 ウィーン
 (3)交響曲第9番 ニ長調
  1938年1月16日 ウィーン
ブルーノ・ワルター指揮
ウィーン・フィル
ワルター指揮のマーラーの作品の中で名演奏との定評ある3曲を収録。録音年代は古いが、音質は良好とのこと。


 ワルターはマーラー本人と深く交流し、その音楽を直接受け継いだ数少ない指揮者。
 このアルバムには、そんな“生きたマーラー伝統”が刻み込まれています。

 1950年ザルツブルク音楽祭での《第4番》は、ゼーフリートの清澄な歌声も実に美しく、
 晩年マーラー特有の“天上的な純粋さ”が自然な呼吸の中で広がっていきます。

 そして歴史的なのが1938年ウィーンでの《第9番》。

 ナチスによる併合直後という時代背景も重なり、
 ワルターがウィーン・フィルと残した最後期の記録として、音楽史的にも極めて重要な演奏です。

 とりわけ終楽章アダージョの、
 静かに世界が遠ざかっていくような感覚は圧倒的。

 さらに1938年録音の《第5番》アダージェットも収録。

 マーラー解釈の“原点”とも言うべき、歴史的名演集です。

ANDRCD9047
(2CD)
\4200→\2490
東京宝塚劇場ライヴ
 NHK交響楽団
  ビゼー:歌劇「カルメン」(イタリア語)
ジュリエッタ・シミオナート(カルメン)、
ガブリエラ・トゥッチ(ミカエラ)
マリオ・デル・モナコ(ドン・ホセ)、
シピオ・コロンボ(エスカミーリョ)
ニーノ・ヴェルキ指揮
NHK交響楽団、
NHKイタリア・オペラ合唱団 他
1959年2月19日 東京宝塚劇場ライヴ このアイテムや、このレーベルの商品に全て関する著作権はイギリスの管理団体である”MCPS ロンドン”への著作権料支払によって正しく発売が許諾されています。

ANDRCD9066
\2600→\1990
シュヴァルツコップ(ソプラノ)/ヴォルフ:歌曲集・ライヴ
 「春に」「風に寄せる歌」「老女の忠告」「ガニュメート」
 「花の挨拶」「アナクレオンの墓」「現象」
 「羊飼い」「私は罪を担い、御恵みを受け」
 「お前の足を痛めたのは誰?」
 「私を虜とした恋人に災いあれ」
 「お入り、立派な軍人さん」
 「恋人がひわのように歌うなら」
 「明るい月の何と輝かしいことか」
 「炭焼きの女房が酔っぱらって」
 「朝露の中を私はさすらう」
 「ねえ、青臭いお坊ちゃん」
 「どんなに長い間私は待ち望んでいたことでしょう」 
  他 全21曲
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
1958年7月27日 ザルツブルグでのライヴ 
Strauss, J, II: Die Fledermaus
ANDRCD9082
(3CD)
\6000→\4390
カラヤン&ウィーン国立歌劇場管
 ヨハン・シュトラウス:オペレッタ「こうもり」
  1960年ライヴ
エーベルハルド・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)
ヒルデ・ギューデン(ロザリンデ)
エーリヒ・クンツ(フランク)
ゲルハルト・シュトルツェ(オルロフスキー公爵)
ジュゼッペ・ザンピエリ(アルフレッド)
ワルター・ベリー(ファルケ博士)
ペーター・クライン(ブリント)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1960年12月31日ウィーンでのライヴ※以前、RCA=BMGから発売あり。2幕のガラ・コンサートではディ・ステファノがオ・ソレ・ミオ(カプア)、君は我が心のすべて(レハール)を歌います。音質はとても良いです。渦巻く拍手、歓声に沸く観客の興奮が、この演奏の楽しさを伝えます。
Elisabeth Grummer in Schwetzingen 1958
ANDRCD9085
\2600→\1990
エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)が歌う、歌曲集
 モーツァルト:
  「春の初めに」K.597、「夕べの想い」K.523
  「ひめごと」K.518、「すみれ」K.476
 シューベルト:
  「ズライカ」D.717、「美と愛がここにいたことを」D.775
  「憩いなき愛」D.138、「子守唄」D.867、「春の想い」D.686
 ブラームス:
  「エオルスの竪琴に寄せて」op.19-5、
  「森に囲まれた丘から」op.57-1
  「ひめごと」op.71-3、「乙女」op.95-1
 ヴォルフ:
  「進軍のラッパが鳴っている」、「我が恋は胸のうちに」
  「口さがのない人達には、いつも悪態の限りをつく」
  「私を花で覆って下さい」
  「私は巻髪に包まれて」
   1958年5月30日 ドイツ・シュヴェツィンゲン
ボーナス・トラック:
 シューマン 1953年ベルリン、
 シューベルト 1956年ベルリンでの歌曲集を収録
エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)
フーゴ・ディーツェ(ピアノ)
全28曲を収録した、楽しいアルバムです。
1911年に生まれたドイツのソプラノ、エリーザベト・グリュンマー(Elisabeth Grummer 1911-1986)の、よくのびる歌声と深い感情表現を気品ある演奏が堪能できるアルバムです。

ANDRCD9086
(2CD)
\4200→\2790
ギュンター・ラミン イン・モスクワ 1954年ライヴ 完全収録
CD. 1
 ①ヘンデル:シャコンヌ ト長調
 ②バッハ:パルティータ 第4番 ニ長調 BWV.828
 ③バッハ:半音階的幻想曲とフーガ 二短調 BWV.903
 ④バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為のソナタ第2番 ニ長調 BWV.1028
 ⑤ヘンデル:組曲第3番 二短調
CD. 2
 ⑥ギュンター・ラミン:3つの主題による即興曲
 ⑥バッハ:フランス組曲第6番 ホ長調 BWV.817から抜粋
  ベルンハルト・ギュンター(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ボーナス・トラック:
 バッハ:カンタータ第41番「イエスよ、今ぞ讃えられん」 BWV.41
  ギュンター・ラミン指揮
  ライプツィッヒ・ゲバンドハウス管弦楽団、
  聖トーマス教会合唱団 1950年
ギュンター・ラミン(ハープシコード・指揮)
1954年6月19日モスクワ音楽院小ホールでのライヴ 1954年6月19日、当日のコンサートをマスター・テープから完全収録しました。

ギュンター・ラミンという人、
今では「トーマス教会カントル」「バッハ演奏の大権威」として語られることが多いですが、実際には単なる“古楽の学者”ではなく、
19世紀ドイツ音楽伝統の最後の継承者、みたいなところがあるんです。



 ギュンター・ラミンのバッハには、
 現代のピリオド演奏とはまったく違う凄みがあります。

 テンポは悠然として、響きは厚く、
 そして何より“祈り”のような深い精神性がある。

 ライプツィヒ・聖トーマス教会のカントルとして、
 バッハの伝統を身体で受け継いでいたラミンならではの世界です。

 このアルバムは、1954年モスクワ音楽院小ホールで行われた歴史的ライヴを完全収録した貴重盤。

 バッハ《パルティータ第4番》《半音階的幻想曲とフーガ》、
 ヘンデル作品、さらに自身による即興曲まで披露されており、
 ラミンの即興演奏家としての側面まで味わえるのが興味深いところです。

 また、ヴィオラ・ダ・ガンバとのソナタでは、
 厳格さの中に驚くほど温かい歌心が漂います。

 そしてボーナス収録された1950年ライプツィヒ聖トーマス教会でのカンタータBWV41が圧巻。

 ラミン指揮によるトーマス教会合唱団とゲヴァントハウス管――。
 まさに“本流のバッハ伝統”そのものと言うべき歴史的記録です。

 ANDROMEDAによる24bit/96kHzリマスターも良好。

 現代の洗練された古楽演奏とは別次元の、
 重厚で精神性に満ちた“ドイツ・バッハ”を体験できる重要盤です。




ANDRCD9111
(2CD)
\4200→\2790
メンゲルベルク指揮 ドヴォルザーク作品集
CD. 1
 ①交響曲第9番「新世界より」 ホ短調 op.95
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
  1940年4月23,24日アムステルダム
 ②チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
  モーリス・ジャンドロン(チェロ) 
  パリ放送大管弦楽団
  1944年1月16日パリ
CD. 2
 ①ヴァイオリン協奏曲 イ短調 op.53
  マリア・ノイス(ヴァイオリン) 
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
  1943年3月25日アムステルダム
ボーナス・トラックとして
 ②ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 op.21
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
  1940年4月14日アムステルダム
ウィレム・メンゲルベルク指揮


 メンゲルベルクの指揮を聴くと、
 「昔の巨匠は自由だった」という言葉の意味がよくわかります。

 テンポは大胆に揺れ、旋律は濃密に歌い込まれる。
 しかしそれは単なる誇張ではなく、音楽そのものが巨大な呼吸を始める感覚。

 現代の整然とした演奏とはまったく違う、“生きている音楽”があります。

 この2枚組は、そんなメンゲルベルク芸術をドヴォルザーク作品で味わえる貴重なアルバム。

 1940年コンセルトヘボウ管との《新世界より》は、
 冒頭から尋常ではない緊張感。
 濃厚なルバートと劇的な表情付けによって、誰もが知る名曲がまるで別作品のような強烈な個性を帯びて迫ってきます。

 また、ジャンドロン独奏によるチェロ協奏曲も聴きもの。
 メンゲルベルク特有の“歌わせ方”が、ドヴォルザークの郷愁を濃密に浮かび上がらせます。

 さらにドヴォルザークの玄孫マリア・ノイスとのヴァイオリン協奏曲、そしてボーナス収録されたベートーヴェン第1番まで充実の内容。

 ANDROMEDAによる24bit/96kHzリマスターも良好で、
 メンゲルベルクならではの濃厚な表情付けや、コンセルトヘボウ管の艶やかな響きが鮮やかに甦っています。

 “20世紀前半の巨匠芸術”の凄みを体感できる、強烈なドヴォルザーク集です。




マリア・ノイス(Maria Neuss, 1905年 - 没年不詳)は、ボヘミア出身のヴァイオリン奏者。
ドヴォルザークの玄孫。
プラハでオタカール・シェフチークに師事した後、1925年から1928年までカール・フレッシュの下で研鑽を重ねた。
その後、フリーツ・スフールマンと結婚。
1949年に夫と共に南アフリカに渡り、夫との共演で演奏活動を展開する傍らで、1952年から1955年まで南アフリカ音楽大学の教授の任に当たった。



ANDRCD9106
(2CD)
\4200→\2790
クレンペラー指揮 シューベルト:交響曲選集
 シューベルト:
  ①交響曲第4番「悲劇的」 ハ短調 D.417
    コンセルトヘボウ管
     1957年2月アムステルダムでの録音
  ②交響曲第8番「未完成」 ロ短調 D.759
    トリノRAI響
     1956年12月17日トリノでの録音
  ③交響曲第9番「グレイト」 ハ長調 D.944
     フィルハーモニア管
      1960年ロンドンでの録音
ボーナス・トラック:
 ④モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 KV.201
    ベルリン放送交響楽団
     1956年2月18日ベルリンでの録音
オットー・クレンペラー指揮

 クレンペラーのシューベルトは、
 甘くありません。

 流麗に歌わせるというより、
 音楽の骨格をひとつひとつ巨大な石造建築のように積み上げていく。

 しかしその厳しさの奥から、
 シューベルト特有の孤独や諦念が、かえって強烈に浮かび上がってくるのです。

 この2枚組は、そんなクレンペラーならではのシューベルト像を味わえる好企画。

 コンセルトヘボウ管との《悲劇的》では、若きシューベルトの激情が驚くほど引き締まった構築感の中で燃え上がり、
 トリノRAI響との《未完成》では、沈鬱な陰影と巨大な呼吸が実に印象的。

 そして圧巻は、1960年フィルハーモニア管との《グレイト》。

 悠然たるテンポの中で音楽が少しずつ積み上がり、終楽章では巨大な推進力となって聴き手を圧倒します。

 さらにボーナス収録されたモーツァルト第29番も見逃せません。

 古典派作品を甘美に流さず、構造美を鮮やかに浮かび上がらせるあたり、まさにクレンペラー芸術の真骨頂。

 ANDROMEDAによる24bit/96kHzリマスターも良好。

 “巨大なシューベルト”を聴かせる、クレンペラーならではの名演集です。



ANDRCD9112
(4CD)
\7500→\5990

ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)の芸術


CD. 1
 ①バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV.1002
  1958年9月9日ブザンソンでのライヴ録音
 ②ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのロマンス第1番 ト長調 op.40
 ③ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのロマンス第2番 ヘ長調 op.50
  (ピアノ) Eugenio Bagnoli
  1961年5月9日フランス、ボルドーでのライヴ録音
 ④ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
  アンドレ・クリュイタンス指揮 Andre Cluytens
  パリ音楽院管弦楽団 
   1946年11月13日パリでのライヴ録音
ジノ・フランチェスカッティ
CD. 2
 ①ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102
  ピエール・フルニエ(チェロ) 
  マルコム・サージェント指揮
  BBC交響楽団 
   1955年8月30日イギリス、エディンバラでのライヴ録音
 ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
  ディミトリ・ミトロプーロス指揮
  ウィーン・フィル
   1958年8月24日ザルツブルクでのライヴ録音
CD. 3
 ①ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 二短調 op.108
  エウジェニオ・バニョーリ(ピアノ) Eugenio Babnoli
   1958年9月9日ブザンソンでのライヴ録音
 ②パウル・ベン・ハイム:独奏ヴァイオリンのためのソナタ ト長調 op.44
  1958年9月9日ブザンソンでのライヴ録音
 ③メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
  フェルナンド・プレヴィターリ指揮
  トリノRAI交響楽団
  1953年12月18日トリノでのライヴ録音
CD. 4
①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
 アンドレ・クリュイタンス指揮
 パリ音楽院管弦楽団 
  1946年11月13日パリでのライヴ録音
 ②パガニーニ:ロッシーニの「こんなに胸騒ぎが」による序曲と変奏曲 op.13
  1961年5月9日フランス、ボルドーでのライヴ録音
 ③プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 op.94
  エウジェニオ・バニョーリ(ピアノ) Eugenio Babnoli
  1961年5月9日フランス、ボルドーでのライヴ録音
 ④ラヴェル:ツィガーヌ
  エウジェニオ・バニョーリ(ピアノ) Eugenio Babnoli
  1958年9月9日ブザンソンでのライヴ録音
 ⑤サン=サーンス:序曲とロンド・カプリッチョーソ op.28
  1958年9月9日ブザンソンでのライヴ録音
 録音時期や場所は多岐に渡っておりますので音質の統一感はありませんが全体的に、とても良い音質で聴きやすいです。


 ジノ・フランチェスカッティのヴァイオリンを聴くと、
 「音色そのものが芸術なのだ」と思わされます。

 細く美しいのに芯があり、
 どこまでも滑らかで、それでいて決して弱くならない。

 20世紀ヴァイオリン界のなかでも、これほど“エレガンス”という言葉が似合う奏者はそう多くありません。

 この4枚組は、そんなフランチェスカッティ芸術を多面的に味わえる貴重なライヴ&放送録音集。

 クリュイタンス指揮によるベートーヴェン協奏曲とモーツァルト第3番、
 ミトロプーロス&ウィーン・フィルとのブラームス協奏曲、
 さらにフルニエとのブラームス二重協奏曲まで収録という豪華内容です。

 しかも真価が光るのは室内楽や小品。

 ラヴェル《ツィガーヌ》の妖艶な色彩感、
 サン=サーンス《序奏とロンド・カプリチオーソ》の洒脱なヴィルトゥオジティ、
 さらにはプロコフィエフ・ソナタでの洗練された緊張感まで、実に魅力的です。

 また、ブザンソンでの無伴奏バッハや、珍しいパウル・ベン=ハイム作品収録も興味深いところ。

 ANDROMEDAによる24bit/96kHzリマスターも良好。

 “歌うヴァイオリン”という言葉の本当の意味を教えてくれる、極上のフランチェスカッティ集です。




ANDRCD9118
(3CD)
\6000→\4390
カイルベルト指揮&バイエルン国立歌劇場管
 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
ジョージ・ロンドン(ドン・ジョヴァンニ)
ゴットローブ・フリック(騎士長)
ニコライ・ゲッダ(ドン・オッターヴィオ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
セナ・ユリナッチ(ドン・エルヴィラ)
ヒルデガルトド・ヒルブレヒト(ドンナ・アンナ)
ベンノ・クシェ(レポレッロ)
アンネリーゼ・ローテンベルガー(ツェルリーナ)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮
バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1962年ミュンヘンでのライヴ録音
 以前、GOLDEN MELODRAMレーベル他から発売あり。
 音質はとても、良いです。
 名盤!待望の復刻です。冒頭から緊張感に溢れながらも自然体に流れ出す、音楽には素晴らしい独唱陣の名唱とあいまって感動的なモーツァルト歌劇、音楽のエッセンスが詰まっています。万人にお勧めする名演奏です。

ANDRCD 5111
(2CD)
\4200→\2490
ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」 ジュリエッタ・シミオナート(ロメオ)、
ローレル・ハーリー(ジュリエッタ)
リチャード・キャシリー(テバルド)、
エツィオ・フラジェッロ(カペッリオ)
アーノルド・ギャムソン指揮
アメリカン・オペラ協会管弦楽団、合唱団
1958年10月14日 ニューヨークでのライヴ

※以前、MERODRAMレーベルから発売あり。録音年代の古さを感じさせる音とのこと。

ANDRCD9075
(2CD)
\4200→\2790
ヘンデル:歌劇「ロデリンダ」 ジョン・サザーランド(ロデリンダ)
マルグレータ・エルキンズ(ベルタリード)
アルフレッド・ハレット(グリモアルド公爵)
チャールズ・ファーンコーム指揮
フィルハーモニア管弦楽団、合唱団
1959年1月24日 ロンドンでのライヴ※ロデリンダを得意とする若きサザーランドによる名唱。

※多少の音の揺れが聴かれますが、全体的には良い音質です。





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