
ASSR-3003
\1800→\1590 |
マルティノン&ウィーン・フィル「悲愴」
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
12inch DECCA SXL 2004 - 1958年録音STEREO |
ジャン・マルティノン指揮
ウィーン・フィル |
いまだに多くの人がこの曲の最高の演奏と讃える、マルティノンとウィーン・フィルの「悲愴」。
まさか、と思う人ほどはまることになる。 |
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ASSR-3004
\1800→\1590 |
クリスチャン・フェラス
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第4番二長調Kv.218
同 第5番イ長調Kv.219「トルコ風」
12inch (F)VSM ASDF189 - 1960年録音STEREO |
クリスチャン・フェラス (ヴァイオリン)
アンドレ・ヴァンデルノート指揮
パリ音楽院管 |
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ASSR-3005
\1800→\1590 |
エーリヒ、1955年の「英雄」
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」
12inch Decca (UK)ACL-35 -
1955年4月11日?14日
ウィーン、ムジークフェラインザール録音MONO |
エーリヒ・クライバー指揮
ウィーン・フィル |
なぜかLXT5064は未発売
エーリヒ亡くなる1年前の伝説的演奏。
「構成的で骨太な演奏であるが、そこでつけられた切れのよいフレージングとアクセントは、まるで抑圧されたエロティシズムの表出であるかのように、「エロイカ」の巨大な音楽の肉体の上で波打つ。このエーリッヒの独特のアクセントは、聴いていてまさに快感である。」(渋谷和邦「名指揮者120人のコレを聴け!」)
「全楽章を通じて演奏に漲る強烈なエネルギーとはりつめた緊張感がすさまじく、あらゆる表現が実に明快に示されている。第1級の職人芸であると同時に、優れた知性を感じさせる指揮ぶり。」(那須田務「クラシック名盤大全」)
終楽章のストレート且つ即興的な歌わせ方は見事。現代音楽とオペラの血が「古典音楽」で花開いた、とでも言おうか。アリア・レーベルで出そうと思っていた録音を一つ持っていかれてしまった。まさにエーリヒの代表的録音。 |

ASSR-3006
\1800→\1590 |
エーリヒ・クライバー&パリ音楽院管/悲愴
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
12inch DECCA LXT2888 - 1953年パリ録音MONO |
エーリヒ・クライバー指揮
パリ音楽院管弦楽団 |
うー、アリア・レーベルでエーリヒを取り上げたらARDMOREが便乗してパリ音楽院Oとの「悲愴」を取り上げてきた!便乗商法か!
・・・とはいうものの、戦後もうひとつ乗り切らないエーリヒを使って大曲を録音させていたDECCAの偉業の一つ。今ではあまり振り返られることはないけれど、これもなかなかいい演奏。
第3楽章のジワジワジワジワと追い込んでいく切迫感、決然と潔い哀しみを歌う終楽章・・・やっぱりエーリヒはすごい。 |
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ASSR-3010
\1800→\1590 |
マルケヴィッチ指揮&コンセール・ラムルー管
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
べートーヴェン:序曲「命名祝日」
12inch DG SLPM 138032 -
1958年11月20?24日パリ録音STEREO |
イゴール・マルケヴィッチ指揮
コンセール・ラムルー管 |
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ASSR-3011
\1800→\1590 |
ジュリー二指揮&フィルハーモ二ア管
シューマン:
交響曲第3番変ホ長調、Op.97「ライン」 (マーラー版)
「マンフレッド」序曲
12inch (UK)Columbia 33CX1662 -
1958年6月2,3,4日ロンドン録音MONO |
カルロ・マリア・ジュリー二指揮
フィルハーモ二ア管 |
「あれ?」と思われた方は鋭い。
アリア・レーベルで登場したジュリーニとフィルハーモニアのシューマンの「ライン」。詳しくはこちら。
で、そちらにも記載したが、もともとこの録音のオリジナルはUK盤。しかしそれはモノラルだった。
アリア・レーベルでこの録音を出すにあたって、モノラルのオリジナルUK盤を復刻すべきか、それとも後にステレオで発売されたのドイツ盤を復刻すべきか迷った。そしてリマスタリング担当のARDMOREのオヤジといろいろやりあったのだが、結局アリア・レーベルはステレオ盤でいくことにした。
ARDMOREのオヤジはモノラル盤を推したが、確かにモノラルのUK盤は音が分厚く存在感が強い。音も芯があって悪くない。・・・しかしやや薄く感じられるにしても、やはりステレオ盤は音に広がりがある。これは絶対的に強い。だからアリア・レーベルはステレオ盤を選んだ。
そうしたらARDMOREのオヤジが、「ほんならモノラル盤をARDMOREから出してもええでっか?」と。
なんちゅう便乗商売。どこまでもえげつない商売根性・・・。
しかし確かにそっちを聴いてみたい方もいるかもしれない。比較したい方もいるだろう。
・・・ということで今回そのモノラル盤がARDMOREから発売となったわけである。
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ASSR-3012
\1800→\1590 |
ベルリオーズ:幻想交響曲 |
アタウルフォ・アルヘンタ指揮
パリ音楽院管弦楽団 |
12inch DECCA SXL2009 - 1957年11月パリ録音STEREO
第2次大戦が終わって間もない頃、スペインの田舎町ロルカにひとりのギター弾きの青年がいた。彼は将来大ギタリストになるという夢をもちながら、その一歩を踏み出せずにいた。そんなときひとりの有名な大指揮者がそのロルカの町を訪れた。ギター弾きの青年は勇気を出してその大指揮者に面会を申し込んだ。大指揮者はこころよく青年の申し出を受け入れ、ギター弾きの青年はその人の前でギターを弾くことを許された。緊張と興奮の中、一心にギターを弾く青年。・・・そしてひとしきり弾き終わった青年に向かってその大指揮者は言った。「アランフェスを弾くのは君しかいない。すぐにマドリードに来るんだ」。
その青年こそ20世紀最大のギタリスト、ナルシソ・イエペス、そしてその大指揮者がスペイン最大のカリスマ指揮者アタウルフォ・アルヘンタだった。
そのイエペスは、オーケストラ界の際立った指揮者としてカラヤン、マルケヴィッチ、そしてアルヘンタの名をあげている。今でこそアルヘンタのCDは店頭で見つけるのが難しいほど少なくなってしまったが、LPファンには熱心な彼の信者が多い。スペイン生まれらしい情熱的で豊かな色彩感覚と、師シューリヒト譲りの実直で堅実な音楽作りが本物志向のファンに愛されたのである。メーカー主導のレパートリー作りのためにどちらかというと「色物系」扱いされてしまいがちなアルヘンタであるが、生み出す音楽にこんなにも独特の「芯」がある人も珍しい。
50年代に入って活発に録音活動を続けたアルヘンタだったが、ようやく世界的に認められ始めた1958年、突然の自動車事故によりわずか44歳でこの世を去ってしまう。短く見ても残り30年、生きていればどんなにもすばらしい音楽をわれわれに残してくれていたことか。本当に本当に残念である。
今回の録音はアルヘンタが死の前年に遺した「幻想交響曲」。端正で実直な名演。
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ASSR-3013
\1800→\1590 |
クナッパーツブッシュ/ポピュラー・コンサート
チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」より(8曲)
シューベルト:軍隊行進曲(ウェ二ンガー編)
ウェーバー:舞踏への勧誘(ベルリオーズ編)*
二コライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
12inch DECCA SXL2239 -
1960年2月15?17日ウィーン録音STEREO |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(チェロ)エマヌエル・ブラーべク * |
ご存知クナの「ポピュラー・コンサート」。
評論家の宇野功芳氏が「僕はこのレコードを耳にしてクナの巨大さを認識したのである」と言った、あの名録音である。
確かに今聴いても「舞踏への勧誘」は別の曲に聴こえる・・・ |
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ASSR-3014
\1800→\1590 |
クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル
ブラームス:
ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
大学祝典序曲、
悲劇的序曲
12inch London CS6030 -
1957年6月ウィーン録音STEREO |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
上のアルバム同様、宇野氏が「深い哲学的な瞑想で我々の心を捉える」と絶賛していた「ハイドンの主題による変奏曲」、そして「終結の遅さは異常」、「クナッパーツブッシュを聴く醍醐味」と語った「大学祝典序曲」。
クナの演奏集としては比較的「渋め」だが忘れられない1枚である。 |
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ASSR-3016
\1800→\1590 |
ボスコフスキー指揮&ウィーン・フィル
ヨハン・シュトラウス作曲 (ヨーゼフ・シュトラウス)
シャンペン・ポルカ、ワルツ「ウィーン気質」
新ピチカート・ポルカ、ワルツ「愛の歌」
ポルカ「上機嫌」、爆発ポルカ
ワルツ「ウィーンのボンボン」、ペルシャ行進曲
「くるまば草」序曲(全9曲)
12inch (G)DECCA SXL2082 -
1957年12月ウィーン録音STEREO |
ウィリー・ボスコフスキー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
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ASSR-3017
\1800→\1590 |
クナッパーツブッシュ/ウィーンの休日
J.シュトラウス:
ラデツキー行進曲、
アンネン・ポルカ、加速度円舞曲
トリッチ・トラッチ・ポルカ、浮かれ気分、ウィーンの森の物語
コムツァーク:バーデン娘
ツィーラー:ウィーンの市民 (全8曲)
12inch DECCA SXL2016 -
1957年10月15,16日 ウィーン録音STEREO |
(ツィター)カール・ヤンチク
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
宇野氏の評だけを取り上げて恐縮だが、どうしてもクナの録音を語るときは引用したくなる。
「この中の「バーデン娘」はクナのオハコで、最後のトロンボーンの強奏で聴衆を驚かせては喜んでいた。それは悪魔の高笑いのようで、まさに命を賭けた遊びともいえよう。」
ASSR-3013同様、クナのもうひとつのポピュラー名演集として知られる名盤。 |
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ASSR-3018
\1800→\1590 |
メンゲルベルク&アムステルダム・コンセルトへボウ管
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
12inch Philips W09907L -
1940年10月13日アムステルダム・ライヴ録音MONO |
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団 |
| アリア・レーベルでそろそろメンゲルベルクを取り上げようと思っていた矢先に、ARDMOREに出されてしまった。 |
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ASSR-3020
\1800→\1590 |
シューベルト:
交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
劇音楽「ロザムンデ」序曲
間奏曲第3番
バレエ音楽第2番
12inch Philips W09910L
1939年11月27日 & 1941年11月27日
アムステルダム ライヴ録音 MONO |
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・コンセルトへボウ管 |
| アリア・レーベル第24弾は以前からメンゲルベルクで行こうと決めていたのだが、最後の最後までこのコンセルトヘボウの「未完成」とベルリン・フィルのチャイコフスキー交響曲第5番とどちらにするか迷った。結局ベルリン・フィルを取ったのだが、この「未完成」も前時代的な香りが満喫できるまさに「メンゲルベルク節」の演奏。小品も秀逸。 |
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ASSR-3021
\1800→\1590 |
べートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
チャイコフスキー:弦楽セレナーデハ長調Op.48 *
12inch Philips W09902L
1940年4月25日ライヴ録音 &
Capitol P8060 1938年録音* MONO |
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・コンセルトへボウ管 |
| そして発売された第24弾が想像以上に売れたので、上記「未完成」とともに急遽発売を決定したベートーヴェンの4番。 |
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ASSR-3022
\1800→\1590 |
ベートーヴェン:
交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
同 第8番へ長調Op.93
12inch Telefunken SLT43002 & 43007
-
1958年2月ハンブルク録音 STEREO |
ヨゼフ・カイルベルト指揮
ハンブルク国立フィルハーモニー管 |
| アリア・レーベル第25弾が爆発的なセールスになったので急遽発売に踏み切ったカイルベルト&ハンブルク国立による「運命」。質実剛健で引き締まったベートーヴェンはここでも健在。TELEFUNKENの音質ももちろんすばらしい。 |

ASSR-3023
\1800→\1590 |
ファン・ケンペン&アムステルダム・コンセルトへボウ
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
12inch Philips A00141L -
1951年12月 アムステルダム録音 MONO |
パウル・ファン・ケンペン指揮
アムステルダム・コンセルトへボウ管 |
| 第4楽章の2発シンバル入り! |
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ASSR-3033
\1800→\1590 |
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) 指揮はガンバ
ビゼー(サラサーテ編曲):カルメン幻想曲Op.25
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20-1
サン=サーンス:
ハバネラ Op.83
序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28 |
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)
ピエリーノ・ガンバ指揮
ロンドン交響楽団 |
12inch Decca SXL2197 - 1959年 ロンドン録音
STEREO
2012年8月6日、心不全のために94歳で亡くなった鬼才リッチ。
アメリカでイタリア系移民の家庭に生まれ、わずか10歳でヴィエニャフスキやヴュータンの作品を演奏してデビュー。翌年にはメンデルスゾーンの協奏曲を演奏、カーネギー・ホールにおけるデビューでも大成功、神童の名をほしいままにした。
1930年代にベルリンに留学して、アドルフ・ブッシュ以降のドイツのヴァイオリン演奏様式を習得。その後はパガニーニの圧倒的な演奏で一世を風靡。超絶技巧的な鬼才として世界で活躍した。
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ASSR 3034
\1800→\1590 |
シューマン:交響曲第2番ハ長調Op.61
*
リスト:交響詩「前奏曲」 |
ストコフスキー指揮
ヒズ交響楽団 |
| 12inch VSM (F) FALP206 & 105
- 1950年* 1947年録音MONO |

ASSR-3035
\1800→\1590 |
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
12inch Columbia MS6202 -
1960年4月5日録音 STEREO |
バーンスタイン指揮
二ューヨーク・フィル |
こんなにすごい演奏だったか・・・!
アリア・レーベル第5弾でもお話したようにバーンスタインが職業指揮者として最も情熱的に指揮をしていた50年代末から60年代初め。
ここでのブラームスの交響曲第1番もあらあらしく、血湧き肉たぎる演奏。表情豊かでロマンティックな表現には、彼の若いときの無頼な情熱を見る思いがする。
そしてバーンスタインのすごいところは、これだけ新鮮で若々しい演奏をしながら、同時にズシンと腹にこたえる重厚感を湛えているところ。軽はずみな「若気の至り」ではないのである。終楽章中ほど。オーケストラがガンガン畳み掛けてくるこの圧力。こんなにも華麗にそして重厚にオケを塗りたくった人はいない。しかもここだけで息が止まりそうになるのに、ラストの圧巻の大胆不敵さには血の気が引いてついには失神しそうになる。
当時のアメリカ人が激賞したのも決してただのブームでなかったことがこの演奏を聴けば分かるはず。
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