ランゴー(1893-1952):
交響曲第1 番「岩の田園詩」 |
デンマーク国立交響楽団
トマス・ダウスゴー(指揮) |
「第1 番」はランゴー17 歳の作。
それまでデンマークの作曲家がこれ程に長大な交響曲を書いたことがなく、周囲から「演奏不可能だ」と言われてしまったそうだが、1913
年、マックス・フィードラー指揮、ベルリン・フィルによる初演は大成功を収め、彼の名も飛躍的に知られるようになった。
チャイコフスキー、ワーグナー、ブルックナーを思わせる重厚で豊かな音楽。
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ランゴー(1893-1952):
交響曲第2番「春の目覚め」(1912-1914年原典/世界初録音)、
交響曲第3番 |
インガ・ダム・イェンセン(S)・交響曲第2番、
ペル・サロ(P)・交響曲第3番、
デンマーク国立交響楽団・合唱団、
トマス・ダウスゴー(指揮) |
急進的で独自の作風を貫いたことから生前には理解されることがなかった。彼の16曲ある交響曲はどれもが特徴的で大規模なもの。
ここに収録された若々しさ溢れた「第2番」などを聴けばわかるように、明らかにワーグナーやR・シュトラウスの影響を受けていて、その管弦楽法の緻密さとドラマチックな音は聴き手の耳を欹てずにはいられません。
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ランゴー:
交響曲第4番「落葉」/
交響曲第5番(ヴァージョン1)/
交響曲第5番(ヴァージョン2)「夏の伝説の戯曲」 |
トーマス・ダウスゴー指揮
デンマーク国立交響楽団 |
デンマークのシンフォニスト、ランゴーの交響曲シリーズは「秋の日記」とも呼ばれる第4番と、2つの版を持つ第5番(初版は初録音)を収録。
最近注目の指揮者ダウスゴーの、原点を探る一枚。
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ランゴー(1893-1952):
交響曲第6番「天国強襲」/
同第7番/
同第8番「アメリエンボーの思い出」 |
トーマス・ダウスゴー指揮
デンマーク国立響 &合唱団 |
第6番のタイトルがすごい。
ニールセンの継承者となった、デンマークのシンフォニストによる3つの交響曲を収録。
全体が変奏曲となった第6番、ブルックナーの影響も見られる第8番、すべて聴きやすい作品。
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ランゴー:
交響曲第9番「ダグマー妃の街より」/
同第1 0番「向こうに見える雷の住みか」/
同第11番「イクシオン」 |
トーマス・ダウスゴー指揮
デンマーク国立響 |
1 9 4 2年から4 5年に作曲された3曲は、R・シュトラウスばりのオーケストレーションを施された後期ロマン派風交響曲。
ゴージャスなワルツ楽章を持つ第9番、リスト風の第10番、わずか6分強の第11番。
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ランゴー:
交響曲第12番『ヘルシングボリ』
交響曲第13番『不信心』
交響曲第14番『朝』 |
デンマーク国立合唱団/
デンマーク国立交響楽団/
トマス・ダウスゴー(指揮) |
録音2004,2006年
『ヘルシングボリ』の不穏な高揚、『不信心』の異様な緊張感、そして『朝』に漂う神秘的静寂――
北欧の異端児ランゴー晩年の幻視世界を、ダウスゴー率いる名演陣が鮮烈に描きます。
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ランゴー:
1.ドラパ BVN 20(E.グリーグの死に)/
2.スフィンクス BVN 37/
3.ヴィズビェア頌歌 BVN343/
4.デンマーク放送 BVN351/
5.常軌を逸したこと!?BVN354/
6-9.交響曲 第15 番「海の嵐」BVN351/
10-14.交響曲 第16 番「太陽の氾濫」BVN417 |
デンマーク国立合唱団/
デンマーク国立交響楽団/
トマス・ダウスゴー(指揮) |
デンマークの作曲家の中では、かなり特異な存在と目されているランゴー。彼の作品は、大規模な管弦楽を駆使し、なおかつその時代を少しだけ先取りしていました(これは、サロメやエレクトラを書いた頃のR.シュトラウスに共通するものがあります)。
このアルバムには晩年の作品である「交響曲第15
番&第16 番」を中心に収録しました。
第15 番の第1 楽章、冒頭での激しい音の奔流が一転、第2
主題の穏やかなワルツに変わるところはまさに目が覚める思いがします。
他には珍しい管弦楽作品も。タイトルだけでも興味深い曲が並んでいます。トラック3
の「ヴィズヴェア頌歌」の輝かしさも一聴に値します。
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