Burg 1034
\1800 |
ピエール・フルニエのロシア録音
バッハ:コラール
ハイドン:メヌエット
アルベニス:マラゲーニャ
ショパン:華麗なるポロネーズ
フォーレ:エレジー
ラヴェル:ハバネラ
フランクール:ラルゴ
他全9曲 |
ピエール・フルニエ(チェロ)
ナウム・ヴァルター(ピアノ) |
12inch Melodiya C0209/10 1960年代初期録音モノラル
フルニエが1960年代に行ったロシアでの録音。王道的に美しい作品がならぶ。
渋さの奥に気品があふれるバッハ。
情熱と上品さを見事に調和させたアルベニス。抒情に押し流されず、凛とした中に情感をにじませるフォーレ。
・・・その他、流れてくるどの曲にも、いやみでないしゃれっ気と洗練された味わいがある。
そしてその雰囲気が最も味わえるのが最後のフランクールのラルゴ。フランス・バロック最後の偉人といわれるフランクールの上品且つ優美な音楽。このチェリストの持ち味と完全にマッチしていて、わずか4分の曲ながら、いいものを聴かせてもらったという満足感を味あわせてくれる。
フルニエ、「チェロの貴公子」・・・とはよく言ったものだ。まさにその名のとおり、気高い青空のような演奏。実に素敵。ブラボー。
モノラルとステレオの同一録音があるが今回はモノラル盤を復刻。ステレオ盤より音が良いらしい。
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Burg 1035
(2CD-R)
\2900 |
ジネット・ドワイヤン
メンデルスゾーン:無言歌集(全48曲)と作品109(遺作)
12inch westminster WL 5246,5279,5246
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1950年代初期録音 |
(ピアノ) ジネット・ドワイヤン |
ジネット・ドワイヤンというとすぐに思い浮かぶのがこの無言歌集。彼女の名前はこの録音で残ることになったといってもいい。
繊細さと気品がみちあふれた「春の歌」、これだけでも価値がある。
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Burg 1036
(2CD-R)
\2900

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ジネット・ドワイヤン
シャブリエ:7つの小品
サン=サーンス:5つの小品
ショパン:ボレロOp.19 タランテラOp.43 エコセーズOp.72-3
ワルツOp.42 Op.18「華麗なる大円舞曲」 Op.64-1「子犬」 Posthume(No.14)
バラードOp.23 Op.38 Op.47 Op.52
12inch Westminster WL5294 Nixa
WLP5169
& 7inch Vega C37A50/1
1952年 1950年代中期録音MONO
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(ピアノ)ジネット・ドワイヤン |
彼女の正規録音はSP音源のウェーバー:ソナタ(4楽章のみ) メンデルスゾーン:変奏曲Op.54 モーツアルト:ヴァイオリン・ソナタK376 と Lpではシュミット:ソナタOp.68 イベール、フォーレ、ドビュッシー、シャブリエの音源のみです。
一部は近日発売の予定です。

ジネット・ドワイアン(1921年7月10日
- 2002年8月27日)は、フランスのピアニスト。夫ジャン・フルニエはピエール・フルニエの弟に当たる。
1921年にパリで生まれ、1932年にパリ音楽院に入学し、ジョセフ・モルパンとラザール・レヴィにピアノを師事する。
14歳の時にピアノで一等賞を得る。さらに同音楽院のジャン・ギャロンのクラスで和声法を学び、17歳の時に一等賞を得て卒業した。
1939年にルクセンブルクで行われたフォーレ国際コンクールで優勝を果たした。その後、第二次世界大戦のためにトゥールーズやマルセイユに行き、地元の放送局を通じて演奏活動を続けたが、1942年にパリに戻った。
戦後は夫ジャンとのデュオの傍らでソロ活動も活発に行った。1958年には夫婦で来日している。
2002年8月27日にパリにて没した。
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Burg 1037
\1800 |
ジャクリーヌ・エマールのピアノ Vol.1
フォーレ:ピアノ作品集
舟歌第2番op.41
即興曲第2番op.31、第5番op.102
夜想曲第1番op.33-1、第6番op63
ヴァルス・カプリス第3番op
59
ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲op24
10inch Chant du Monde for
LDM8168&8198
-
1950年代録音モノラル |
ジャクリーヌ・エマール(ピアノ) |
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Burg 1038
\1800 |
ジャクリーヌ・エマールのピアノ Vol.2
ドビュッシー:ピアノ作品集
アラベスク第1番 雨の庭 沈める寺
ミンストレル アナカブリの丘
ゴリヴォークのケークウォーク
月の光 喜びの島前奏曲集第2巻より6曲霧
枯葉 妖精たちはあでやかな踊り子
奇人ラヴィーヌ将軍 月の光が降り注ぐテラス
花火
10inch Chant du Monde LDM
8169&8inch
Melodiya D004922/3 -
1950年代録音 1940年代録音モノラル |
ジャクリーヌ・エマール(ピアノ) |
フランスが生んだ女性ピアニスト、ジャクリーヌ・エマールの貴重すぎる音源の復刻。
パリ音楽院にてイーブ・ナットに師事、個性豊かな気品に満ち溢れたスタイルは感動ものです。
鋭い打鍵によってところどころに強いアクセントが散りばめられた厚みのある暗い色彩感にはいままでにない魅力を感じるピアニストです。(HINDENBURG)

それにしてもどうやってこんな珍しい音源を集めてくるのか。
今はほとんど忘れられているが、好事家にはことのほか愛されているジャクリーヌ・エマールのアルバム。
ナットに師事したということ以外ほとんど知られていないが、この演奏を聴けばそのすごさは一目瞭然。LP2枚で20万を超える値段で取引されているというのも唖然だが(今回の分も合わせて4枚でいくらなんだろう)、それだけ強烈な魅力を持っているのである。
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Burg 1039
\1800 |
サヴァリッシュとクーベリックのピアノ
バッハ:2台のピアノのための協奏曲第2番BWV
1061
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタkv
448*
Private tape 1968年ライブ録音モノラル&ステレオ* |
サヴァリッシュとクーベリックのピアノ
フランクフルト・バッハ管弦楽団
(臨時編成のオケ) |
昔、ケンペ、フリッツ・リーガー、クーベリック(指揮も)、そして若きサヴァリッシュの4人によるバッハの「4台のピアノための協奏曲」の映像というのがあってびっくりしたことがある。(ちなみに一番うまいのが一番若いサヴァリッシュだった)
しかしその4年前に、こんなライヴ録音があった。
サヴァリッシュとクーベリックのピアノによるバッハとモーツァルトである!
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Burg 1040
\1800 |
コンサートホール・ソサエティ、クレツキの「田園」ついに登場!
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
12inch Concert Hall AM2239
-
1962年録音モノラル |
パウル・クレツキ指揮
フランス国立管弦楽団 |
クレツキがコンサートホール・ソサエティに遺したフランス国立放送局管弦楽団との「田園」。
クレツキはコンサートホール・ソサエティでベートーヴェンの交響曲第1番、第3番、第5番、そしてこの第6番を録音していたが、コンサートホール・ソサエティのベートーヴェン交響曲全集ボックスでは1,3,5番こそクレツキだったが第6番はミュンシュだったために、この第6番はもっとも陽の目を見る機会がなかった。
指揮者陣は以下のとおり。
第1番 クレツキ
第2番 モントゥー
第3番 クレツキ
第4番 モントゥー
第5番 クレツキ
第6番 ミュンシュ
第7番 オッテルロー
第8番 オッテルロー
第9番 オッテルロー
ちなみに2018年、店主が選ぶベスト・アルバムその第1位と第2位がこのベートーヴェンの交響曲第3番、第5番。
第6番もこの指揮者らしい風格と落ち着きに満ちた大巨匠的演奏。
「嵐」など、こんなに穏やかでいいのかと思ってしまうが、荒れ狂うだけのけたたましい演奏とは異なる深い感興を呼ぶ。
20世紀を代表する大指揮者クレツキ、これからもっともっと注目されるようになると思う。
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Burg 1041
\1800 |
(ピアノ) モニーク・メルシエ
シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調
D667「鱒」
12inch Pathe DTX139
1953年パリ録音mono |
(ピアノ) モニーク・メルシエ
パスカル四重奏団 |
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Burg 1042
\1800 |
(ピアノ) フーゴ・シュトイラー
レーガー:ピアノ四重奏曲イ短調op.133
12inch Inmus 1001
1960年代中期録音mono |
(ピアノ) フーゴ・シュトイラー
シュトロス四重奏団 |
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Burg 1043
\1800 |
(クラリネット) レオポルト・ウラッハ
フランツ・シュミット:クラリネット五重奏曲イ長調
12inch westminster WL 30031
1950年代初期録音mono |
(クラリネット) レオポルト・ウラッハ
(ヴァイオリン) アントン・カンパー
(ヴィオラ) エーリヒ・ヴァイス
(チェロ) フランツ・クヴァルダ
(ピアノ) イェルク・デムス |
| 言わずと知れたウラッハのお宝盤!しかしそれを支えるデムスの演奏もすばらしい。 |

Burg 1044
\1800 |
華麗なる正統
エドゥアルド・シュトラウス指揮第2弾!!
ヨハン・シュトラウスⅡ:
喜歌劇「こうもり」
序曲ポルカ「観光列車」op. 281
ワルツ「芸術家の生活」op. 316
常動曲 op. 257
皇帝円舞曲 op. 437
ピッツィカート・ポルカ
(ヨハン2世&ヨゼフ・シュトラウス)
加速度円舞曲 op. 234
「こうもり」よりチャルダッシュ
*アンネン・ポルカによる「ほろ酔いの歌」
*ポルカ「ハンガリー万歳」 op.
332
ワルツ「美しき青きドナウ」op.
314
*12inch Amadeo AVRS 9252&12002 |
エドゥアルド・シュトラウス指揮
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
(ソプラノ) クレメンティーネ・マイヤー |
シュトラウス家代々のオリジナル楽譜による録音は極めて稀少価値があります。
ヨハン・シュトラウスの伝統的なスタイルによる演奏!
1966年ウィーン録音ステレオ一時も聴きのがせない繊細な演奏は今回の復刻で明らかになる!
なんとも言えない演奏スタイルをエドゥアルド・シュトラウスは残してくれた。
古きウィーンの調べに感極まれば貴方も本当のシュトラウス狂かも・・
今回の演奏には、シュトラウス家由来の楽譜が仕様されている。
ある意味ほんとのオリジナルです。
特によくわかるのが「ドナウ」のコーダてまえでのシンバル入りなど。そういった所々での細かい音の入り方など近年では聴けない演奏です。
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Burg 1045
\1800 |
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エドゥアルト・シュトラウス指揮/
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 第3弾!
ヨハン・シュトラウス2世:
ジプシー男爵より入場行進曲
ポルカ「浮気心」
ワルツ「ウィーンの森の物語」
ワルツ「ウィーン気質」
ポルカ「水車」(ヨゼフ・シュトラウス)
トリッチ・トラッチ・ポルカ
ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス1世)
(ソプラノ) クレメンティーネ・マイヤー
12inch Amadeo 1966年ウィーン録音ステレオ
ツィーラー:ワルツ「ウィーンの市民」
コムツァーク:ワルツ「バーデン娘」
ハンス・ファルトル指揮 ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
※1960年代のウィーン・フィル第2ヴァイオリンのメンバー、ファルトルが指揮した録音。知る人ぞ知るお宝音源。
ツィーラー:扇のポロネーズ
行進曲「軍隊の魅力」
ヨゼフ・ドレクスラー指揮 ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
以上 12inch Amadeo 1960年代ウィーン録音ステレオ |
ウィンナ・ワルツ・ファン以外にも話題になっているエドゥアルト・シュトラウス指揮/ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団シリーズ第3弾!
この気品あるさりげない洒脱さ。何度聴いてもこれはエドゥアルト・シュトラウス2世の血統のよさのなせる業に思えて仕方がない。
それほどウィンナ・ワルツが好きでない人間が聴いても、いつの間にか魅了されて耳をそばだてさせる。
第2弾で「ほろ酔いの歌」を歌っていたソプラノの
クレメンティーネ・マイヤーが今回も登場するのだが、なんとも愛らしくて素敵。
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HENRI LEWKOWICZ
HUGUETTE FERNANDEZ. |

Burg 1046
\1800 |
アンリ・レイコヴィッツ(レフコヴィチ)
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番より
第2楽章(Adagio)
12inch Telefunken SMA 109
1960年代録音ステレオ |
アンリ・レイコヴィッツ(レフコヴィチ)(ヴァイオリン)
クルト・ヴェス指揮
バンベルク交響楽団 |
このような盤は意外と見落としてしまうレア物でヴェス指揮の管弦楽曲集のなかに1曲だけ、それもアダージョのみです。
アナログマニアには有名なレイコヴィッツの協奏曲正規録音はこれだけ! |
ユゲット・フェルナンデス
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 kv.
218
12inch CMD337
1960年代録音モノラル |
ユゲット・フェルナンデス(ヴァイオリン)
ジョルジュ・プレートル指揮
シュツゥッツガルト・フィルハーモニー管弦楽団 |
ポーランド生まれのヴァイオリニスト、レフコヴィチ(1919-1981)は第二次大戦前頃にスペインに移り、特にバルセロナでは幅広く活躍したとされているが生涯は謎めいていて、録音も非常に貴重。
その超お宝音源であるブルッフのヴァイオリン協奏曲の第2楽章を発掘。レフコヴェチの協奏曲録音はこれだけらしい。
ユゲット・フェルナンデスはパイヤール室内管弦楽団のコンサートマスターだった人。
ここではプレートル指揮による優雅で快活なモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を聴かせる。
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Burg 1047
\1800 |
パウル・クレツキ指揮
チャイコフスキー:
交響曲第4番ヘ短調 op.36
12inch Concert hall M2241
1962年録音ステレオ |
パウル・クレツキ指揮
フランス国立管弦楽団 |
まるで野太い筆で書き下ろしたような剛毅な演奏。
優美さとはかけ離れたチャイコフスキーだが、聞き進むにつれてこの楷書的演奏が心に深く入り込んでいく。
愚直なまでのひたむきさがこの曲の新たな側面を浮かび上がらせた。 こんなチャイコフスキーの4番、ちょっと聴いたことがないと思う。
さすがクレツキ。
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Burg 1048
\1800 |
パウル・クレツキ指揮&フランス管
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集(9曲)
Op.46-1,2,3,6,7,8 op.72-2,7,8
12inch concert hall M2233
1961年録音モノラル |
パウル・クレツキ指揮
フランス国立管弦楽団 |
クレツキ、愛と情熱のドヴォルザーク。
「これはクレツキの最高の演奏ではないだろうか」(Hindenburg) |
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Burg 1052
(2CD-R)
\2900 |
エディト・ファルナディ
リスト:「巡礼の年」全曲 |
エディト・ファルナディ(ピアノ) |
12inch westminster WM1023
1960年モノラル録音
ステレオ録音も存在するがあえてモノラル録音にこだわった、とのこと。
原盤ジャケット
史上最高の女流ピアニストのひとり。
それがどういうわけか現在その名を知る人は少ない。
エディト・ファルナディ。
ファルナディは1921年生まれのハンガリーを代表するリスト弾き。
テクニシャンとして知られ、
女流で初めてシュトラウス=ゴドフスキーの3大編曲を録音した。
9歳の時リスト音楽アカデミーに入学し、バルトーク等に師事。ショルティ、アニー・フィッシャー、ルイ・ケントナーと同門だった。
12歳で行われた初の公開演奏ではベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を指揮しながら弾いたといわれ、在学中にリスト賞を2度受賞したという正真正銘の天才。
1950年代前半にWestminster社にいつかの録音を残して名を馳せるが、ステレオ以降の録音が少ないために現在の知名度はもうひとつ。
しかし曖昧なところのない高度な技巧、木目調の音色、独特の品格高い音楽性と、19世紀的大家の実力を備えた人。
繰り返すが史上最高の女流ピアニストのひとりである。 |