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第68号
メジャー・レーベル新譜(2)
2012.12.18〜2013.2.8



EMI



CDCW-7253322
\2000→\1890
ニュウニュウ大きくなった!
 世界発売!/リスト・トランスクリプションズ

 1  死の舞踏 (サン=サーンス作曲、リスト、ホロヴィッツ編)
 2  郵便馬車〜歌曲集「冬の旅」
 3  菩提樹〜歌曲集「冬の旅」
 4  さすらい〜歌曲集「美しき水車小屋の娘」
 5  セレナード(聞け、聞け、ひばりよ)
 6  魔王 S558-4  (以上、シューベルト作曲 リスト編)
 7  「パガニーニによる大練習曲」より第2番(アンダンテ)
 8  「パガニーニによる大練習曲」より第3番(ラ・カンパネラ)
 9  「パガニーニによる大練習曲より第6番
 10 イゾルデの愛の死〜楽劇「トリスタンとイゾルデ」
 11 紡ぎ歌〜歌劇「さまよえるオランダ人」
 12 「夕星の歌」(レチタティーヴォとロマンス)〜
    歌劇「タンホイザー」
    (以上、ワーグナー作曲、リスト編)
 13 愛の夢 第3番 変イ長調 (リスト作曲・編)
 14 半音階的大ギャロップ(リスト作曲)
ニュウニュウ(ピアノ)
 昨年よりボストンに留学し、ますます音楽に磨きのかかった14歳の天才ピアニスト
 ニュウニュウが、超絶的なテクニックと華麗なピアニズム溢れるリスト作品集を世界発売!人気は一過性ではなかった!

EMI MASTERS(NEW PACKAGE SERIES)

EMIクラシックスの名演、名盤を厳選してお届けする好評のEMI MASTERSシリーズのカヴァーを一新。
各ジュエル・ケース、12Pブックレット。

CMSW-4332722
(3CD)
\2000
バレンボイム/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
ベートーヴェン:
CD1
 1−3  ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15
  録音:1967年10月
 4−6  ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19
  (カデンツァ:ベートーヴェン)
  録音:1967年10月1967年11月
CD2
 1-3 ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37
  (カデンツァ:ベートーヴェン)
  録音:1967年10月
 4−6  ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58
  (カデンツァ:ベートーヴェン)
  録音:1967年10月
CD3
 1−3  ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」
  録音:1967年10月
 4 ピアノ、合唱とオーケストラのためのファンタジア作品80 *
ジョン・オールディス合唱団 *
オットー・クレンペラー指揮/
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
 

CDMW-4332932
\1200
バレンボイム/モーツァルト:レクイエム他
 1−14  モーツァルト:レクイエム二短調K626
  シーラ・アームストロング(S),
  ジャネット・ベイカー(MS)
  ニコライ・ゲッダ(T)、
  ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
  ジョン・オールディス合唱団、イギリス室内管弦楽団
   録音:1971年7月ロンドン
 15−19 ブルックナー:テ・デウム
   アン・バシュリー(S),
   ブリギット・フィニラ(CA) ロバート・ティア(T)
   ドン・ガランド(B)
   ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
    録音:1969年1月ロンドン
 

CDMW-4332912
\1200
カラス/ヴェルディ・ヒロインズ
 ヴェルディ:
 1  歌劇「マクベス」〜勝利の日に・・・さあ、急いですぐに
 2  歌劇「マクベス」〜日の光が薄らいで
 3  歌劇「マクベス」〜消えてしまえ、呪わしいこのしみよ
 4  歌劇「エルナーニ」〜エルナーニよ、一緒に逃げて
 5  歌劇「ドン・カルロ」〜世のむなしさを知る神
 6  歌劇「オテロ」〜
  そうらしかったわ・・・私のお母様に独りの可愛そうな
 7  歌劇「オテロ」〜娘は歌いながら泣いていた
 8  歌劇「オテロ」〜アヴェ・マリア(柳の歌)
 9  歌劇「アロルド」〜神よ、我は何処に?
 10 歌劇「ドン・カルロ」〜むごい運命よ
 11 歌劇「アイーダ」〜勝ちて帰れ!
   録音:1958年(1−5)、1963年ー1964年(6−10)、1964年(11)
フィルハーモニア管弦楽団(1−5)
パリ音楽院管弦楽団(6−11)、
ニコラ・レッシーニョ指揮
以上:マリア・カラス(ソプラノ)
 

CDMW-4333012
\1200
パッパーノ/プッチーニ:グロリア・ミサ
プッチーニ:
 1     交響的前奏曲作品1
 2−17  グロリア・ミサ (Op.Posth.)
 18 Crisantemi〜アンダンテ・マエストーソ
  録音:2000年 アビイ・ロード・スタジオ、ロンドン
ロベルト・アラーニャ(T),
トーマス・ハンプソン(Br)
ロンドン交響楽団&合唱団
アントニオ・パッパーノ指揮
 

CDMW-4332872
\1200
ケネディ/エルガー:ヴァイオリン協奏曲
 1−3 エルガー:序奏とアレグロ 作品47
   ピーター・マニング、
   ラッセル・ギルバート(ヴァイオリン)
   ルーセン・ギューンズ(ヴィオラ)、
   アレクサンダー・キャメロン(チェロ)
 4−6 エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調作61*
  ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)*
  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
  ヴァーノン・ハンドリー指揮
   録音:1983年1月、1984年3月*
 

CDMW-4332922
\1200
パールマン/ブルッフ&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
 1−3   メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲作品64
 4−6   ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26
 7−9   ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第2番二短調作品44
  録音:1983年6月 (1−6) アムステルダム
     1976年2月(7−9) ロンドン
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ベルナルト・ハイティンク指揮/
コンセルトヘボウ管弦楽団 (1−6)
J.ロペス=コボス指揮/
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 

CDMW-4332882
\1200
プレヴィン/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー他
 ガーシュウィン:
  1   ラプソディ・イン・ブルー(グローフェ編)
  2   パリのアメリカ人
  3−5 ピアノ協奏曲ヘ長調
   録音:1971年6月 アビイ・ロード・スタジオ、ロンドン
アンドレ・プレヴィン指揮/
ロンドン交響楽団
 

CDMW-4332902
\1200
バルビローリ/マーラー:交響曲第5番
 マーラー:
  1−5  交響曲第5番 嬰ハ短調 
   録音:1969年7月16−18日
   Watford Town Hall, London
ジョン・バルビローリ指揮/
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 

CDMW-4332892
\1200
ラトル/ヤナーチェク:グラゴール・ミサ、シンフォニエッタ
ヤナーチェク:
 1−5  シンフォニエッタ
  フィルハーモニア管弦楽団
 6−13  グラゴール・ミサ
  フェリシティ・パーマー(S),
  アメラル・ガンソン(MS),
  ジョン・ミッチンソン(T),マルコム・キング(B)
  ジェーン・パーカー=スミス(オルガン)
  バーミンガム市交響楽団&合唱団
  サイモン・ラトル指揮
   録音:1982年11月、ロンドン(1−5)
   1981年1月 バーミンガム(6−13)
 

CDMW-7358702
\1200
ABQ/シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」
 シューベルト:
  1−4  弦楽四重奏曲 第14番二短調D810 「死と乙女」
  5−8  弦楽四重奏曲 第13番イ短調D804 「ロザムンデ」
  録音:1984年6月(5−8)、1984年12月(1−4) スイス
アルバン・ベルク四重奏団
ギュンター・ピヒラー(Vn.1)、
ゲルハルト・シュッツ(Vn.2)
トーマス・カクーシュカ(Vla),
ヴァレンティン・エルベン(VC)

ドイツEMI

(New)RED LINE SERIES 


EMIクラシックスの名演、名盤を厳選して、バジェット・プライスでお届けする新レッド・ライン・シリーズ。

VBW-7352992
\900
ウォレン=グリーン指揮/ミニマリスト
 ジョン・アダムス:
 1 Shaker Loops (1983): Shaker Loops (1983): Shaking and Trembling
 2 Shaker Loops (1983): Shaker Loops (1983): Hymning Slews
 3 Shaker Loops (1983): Shaker Loops (1983): Loops and Verses
 4 Shaker Loops (1983): Shaker Loops (1983): A Final Shaking
  ロンドン室内管弦楽団
 5フィリップ・グラス:Facades
   ロンドン室内管弦楽団、ジョン・ハーレ(サキソフォン)
 6 スティーヴ・ライヒ:Eight Lines (1979 rev. 1983)
 7-10 フィリップ・グラス:Company: Company: Movement 1 -
 11 デイヴ・ヒース:The Frontier (1989)
ロンドン室内管弦楽団
クリストファー・ウォレン=グリーン指揮
 

CDZW-7353032
\900
フィシャー=ディースカウ指揮/
ワーグナー:タンホイザー、ローエングリンの名場面集

 1 歌劇「タンホイザー」第2幕への導入曲
 2  歌劇「タンホイザー」〜貴き殿堂よ、喜んで私はおまえに挨拶を送る
 3  歌劇「タンホイザー」〜あそこに彼女がいる。遠慮なく彼女の所へ
 4  歌劇「タンホイザー」〜愛の神をあなたはたたえるべきだ!
 5  歌劇「ローゲングリン」〜第3幕への前奏曲
 6  歌劇「ローエングリン」〜真心こめて導かれ
 7  歌劇「ローエングリン」〜快い歌声は消え
 8  歌劇「ローエングリン」〜我らの愛の真実の姿の気高いことよ
 9  歌劇「ローエングリン」〜私と共に快き香を吸ってはいないのか?
 10 歌劇「ローエングリン」〜ああ、私があなたにふさわしい女なら
 11 歌劇「ローエングリン」〜私は固くあなたの誓いを信頼しているのだ
 12 楽劇「ワルキューレ」〜極度の危機に襲われた時に見出すという
 13 楽劇「ワルキューレ」〜おやすみですか?お客様
 14 楽劇「ワルキューレ」〜冬の嵐は歓びの月に道を譲った
 15 楽劇「ワルキューレ」〜あなたこそは春です(君こそは春)
 16 楽劇「ワルキューレ」〜おお、甘美きわまる歓喜!
 17 楽劇「ワルキューレ」〜私の名はジークムント
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ指揮
バイエルン放送管弦楽団&合唱団、
ユリア・ヴァラディ、
ペーター・ザイフェルト
 

CDZW-7353002
\900
ゲルバー他/バッハ:ピアノ・トランスクリプションズ
JSバッハ:
 1 シャコンヌ 二短調(パルティータ BWV1004より)
 2 主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわれ BWV639
 3  いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV659
 4  シンフォニア (カンタータBWV29)
 5  プレリュードとフーガ BWV532 −プレリュード
 6  プレリュードとフーガ BWV532−フーガ
 7  プレリュード ホ短調 BWV555
 8  主よ、人の望みの喜びよ(カンタータBWV1031)
 9  喜べ、愛する信者よ BWV734
 10  シシリエンヌ (フルート・ソナタ BWV1031より)
 11  プレリュードとフーガ BWV543−プレリュード
 12  プレリュードとフーガ BWV 543−フーガ
 13  プレリュード −センプレ・レガート
 14  トッカータとフーガ 二短調 BWV565−トッカータ
ブルーノ・ゲルバー(ピアノ)(1−7)
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)(8−15)
 

CDZW-7353042
\900
ローズ/ヴィヴァ、オッフェンバック!
オッフェンバック:
 「ぺリコール」
  1  序曲
  2  ああ!なんて御馳走だったのでしょう
  3  ぺリコールの手紙
  4  Ah! Que les hommes sont betes
  5 Tu n'es pas beau, tu n'es pas riche
 「青ひげ」
  6  序曲
  7  村には羊飼いの娘たちがいて
  8  行くべきか?行くべきじゃないか?
 「パリの生活」
  9  序曲
  10 手紙のロンドー
  11 ワルツ
 「ジェロルスティン大公妃殿下」
  12 序曲
  13 Il etait de mes aieux
  14 これが有名な連隊ね
  15 Voici le sabre de mon pere
  16 Declaration "Dites-lui qu'on l'a remarque..
 「美しきエレーヌ」
  17 序曲
  18 若い女性たちの合唱
  19 On me nomme Helene la Blonde :
ジェーン・ローズ(MS)
Ensemble Vocal d'Aquitaine Eliane Lavail
Orchestre de Bordeaux Aquitaine-Roberto Benzi
ルイ・フレモー指揮/
バーミンガム市響 (6、12,17)
ミシェル・プラッソン指揮/
トゥールーズ・カピトール国立管(1、9)
 

CDZW-7353022
\900
ベートーヴェン:
 1−4 交響曲第2番 ニ長調 作品36 
 5−8 交響曲第4番 変ロ長調 作品60
ルドルフ・ケンペ指揮
ミュンヘン・フィル
 

VBW-7353012
\900
ブリテン
 1−3  シンフォニア・ダ・レクイエム作品20
 4    4つの海の間奏曲ー夜明け
 5    4つの海の間奏曲ー日曜日の朝
 6    4つの海の間奏曲ー月の光
 7    「ピーター・グライムス」〜パッサカリア 作品33b
 8 4つの海の間奏曲ー嵐
 9−14  青少年のための管弦楽入門
リヴォール・ペシェク指揮/
フィルハーモニア管
 

CDZW-7353052
\900
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ジュリアーニ(1781−1829):
 1−3  ギター協奏曲 第1番 作品30
 4−6  ギター協奏曲 第3番 作品70
 7−9  ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
アンヘル・ロメーロ(ギター)
レイモンド・レッパード指揮/
イギリス室内管弦楽団(1−6)
アンドレ・プレヴィン指揮/
ロンドン交響楽団
 

VBW-7352962
\900
モーツァルト:
 1 フリーメイスンのための葬送音楽
 2−16 ミサ曲第19番 二短調 K626「レクイエム」
 17    アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調 K618 
ロジャー・ノリントン指揮/
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
ナンシー・アージェンタ、
キャサリン・ロビン、
ジョン・マーク・エンズリー(2−16)
アリステア・マイルズ(2−16)
コッポラ・エ・イル・スオ・セステット(17)
 

VBW-7352982
\900
パーセル:
 1−4  劇場の音楽
 5    もし愛が音楽の糧であるならば
 6    グラウンドによる3声のシャコンヌ
 7    目をとじて安らかにねむれ
 8    全音階によるグラウンド
 9    いつも主と歓びなさい
 10   ヴォランタリー 二短調
 11−13 葬送音楽
 14    ファンタジア VIII
 15 Of all the intruments that are
 16−23 四季の仮面劇
タヴァナー・クワイア、
タヴァナー・コンソート
タヴァナー・プレイヤーズ、
アンドリュー・パロット指揮
エミリー・アン・エヴェラ(5,19)、
ポール・アグニュー(7,9,21)
サイモン・ベリッジ(9,20)、
ダグラス・ウゥートン(15)、
ヘイデン・アンドリュース)15)
ジョン・マーク・エインズリー(17)
 

VBW-7352972
\900
モルク/チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲他
 1−3 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 作品104
 4−12 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 作品96
トゥルルス・モルク(チェロ)
マリス・ヤンソンス指揮
オスロ・フィルハーモニー管

EMI



CZS-9780032
(4CD)(限定盤)
\3000→\2790

ザ・サウンド・オブ・パブロ・カザルス


CD1 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調作品85
ブルッフ:コル・ニドライ
ジョージ・セル指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

エイドリアン・ボールト指揮
BBC交響楽団

ランドン・ロナルド指揮
ロンドン交響楽団
CD2 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 作品97「大公」
シューベルト:ピアノ三重奏曲 D898
ベートーヴェン:「魔笛」の主題による7つの変奏曲
アルフレッド・コルトー(ピアノ)、
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
CD3 JSバッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007
JSバッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 BWV1011
JSバッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 BWV1012
CD4 1     タルティーニ:チェロ協奏曲二長調〜グラーヴェ・エデスプレッシーヴォ
2     ドヴォルザーク:わが母の給いし歌
3     リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
4     ハイドン:ソナタ第1番〜テンポ・ディ・メヌエット
5     JSバッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜アンダンテ
6     メンデルスゾーン:無言歌ニ長調 作品109
7     ヴィヴァルディ:協奏曲作品3−11二短調〜第2楽章
8     ヴァレンティーニ:ガヴォット
9     デ・ラセルナ:トナディーリャ
ブラス・ネ(ピアノ)
10    JSバッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調〜エア
11    シューマン:トロイメライ
オットー・シュルホフ(ピアノ)
12    カザルス:フェスティヴォラ
13    エンリク・カザルス:エロイカ
14    エンリク・カザルス:タラゴナ
15    エンリク・カザルス:Lluny
16    ガレタ:ラ・ロサダ
17    ガレタ:イノミナーダ Innominada
18    Dubte(1948) Cobla "La Principal de Gerona"
 
パブロ・カザルス(チェロ)
20世紀最大のチェリストの協奏曲や小品をまとめた4枚組のベスト・コレクション。
 


VMS-6026792
(3CD)(限定盤)
\1700→\1590

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ブリテン
 ブリテン生誕100年記念

CD1
青少年のための管弦楽入門
 演奏:リヴォール・ペシェク指揮/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

チェロ交響曲〜プレスト・インクエト
 演奏:サイモン・ラトル指揮/バーミンガム市交響楽団

無伴奏ヴィオラのためのエレジー
 演奏:ラルス・アンダース・トムテル(ヴィオラ)

4つの海の間奏曲
 〜夜明け、〜日曜日の朝、〜月の光 、〜パッサカリア、〜嵐

弦楽四重奏曲第2番 作品36〜ヴィヴァーチェ
 演奏:ベルチャ四重奏団

シンフォニア・ダ・レクイエ 作品20〜レクイエム・エテルナム
 演奏:リヴォール・ペシェク指揮/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

組曲第3番 無伴奏チェロのための 作品87〜バルカローラ
 演奏:トゥルルス・モルク(チェロ)

パゴダの王子〜フィナーレ
パゴダの王子〜Apotheose

 演奏:オリヴァー・ナッセン指揮/ロンドン・シンフォニア

戦争レクイエム〜リベラ・メ
 演奏:サイモン・ラトル指揮/バーミンガム市交響楽団&合唱団及びソリスト達
CD2
フランク・ブリッジの主題による変奏曲作品10
 演奏:アイオナ・ブラウン指揮/ノルウェー室内管弦楽団

単純な交響曲

 演奏:クリストファー・ウォレン=グリーン指揮/ロンドン交響楽団

プレリュードとフーガ 18のストリング・オーケストラのための 作品29
ホリデイ・ダイアリー 作品5
3つのキャラクター・ピース〜ダフネ
ナイト・ピース(ノットゥルノ)
ワルツ:Rather Fast and Nervous
ワルツ:Variations:Quiet And Simple

 演奏:スティーヴン・ハフ(ピアノ)

Lullaby for a retired Colonel

 演奏:スティーヴン・ハフ、ローナン・オハラ(ピアノ)

ピアノと管弦楽のための協奏曲作品13〜ワルツ

 演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
 パーヴォ・ヤルヴィ指揮/バーミンガム市交響楽団
CD3
イリュミナシオン(テノール、ホルンと弦楽のための)
セレナード (テノール、ホルンと弦楽のための)
ノクターン 作品60 On a poet's lips I slept

 演奏:マーティン・ヒル(T),フランク・ロイド(ホルン)(1−5)
 リチャード・ヒコックス指揮/シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア

ザ・カンティクルズ〜I. 愛した者はわがもの 作品40
 演奏:イアン・ボストリッジ(T),ジュリアス・ドレイク(P)

フォーク・ソングズ・アレンジメント〜グリーンスリーヴス
 演奏:イアン・ボストリッジ(T),ジュリアス・ドレイク(P)

キャロルの祭典〜デオ・グラシアス!〜リセッション
 演奏:デイヴィッド・ウィルコックス指揮/キングス・カレッジ合唱団

Company of Heaven:Heaven is here
 演奏:キャスリン・ポープ(S)
 フィリップ・ブルネル指揮/ロンドン・フィルハーモニー合唱団、イギリス室内管弦楽団

ノアの洪水〜Lord Jesus, think of me
 演奏:リチャード・ヒコックス指揮,アラン・ハーウッド(オルガン)、
 Coull String Quartet 他

「ピーター・グライムス」〜グライムス!
         〜Peter, we've come to take you home
         〜To those who pass the Borough there

 演奏:アントニー・ロルフ・ジョンソン(T),フェリシティ・ロット(S)
 ベルナルト・ハイティンク指揮/コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団

「ルクリーシアの凌辱」〜Lucia runs to the door
 スーザン・グリットン(女声の合唱)、イアン・ボストリッジ(男声の合唱)
 オリヴァー・ナッセン指揮/オルバラ・フェスティヴァル・アンサンブル他

「ビリー・バッド」〜Look!Through the port comes the moon
 演奏:ダニエル・ハーディング指揮/ロンドン交響楽団

「ねじの回転」〜変奏XIV
          〜シーン5 フローラ

 演奏:ダニエル・ハーディング指揮/マーラー・チェンバー・オーケストラ
 ジェーン・ヘンシェル、ジョーン・ロジャース、ヴィヴィアン・ティアニー他

「真夏の夜の夢」〜On the ground, sleep sound

 演奏:リチャード・ヒコックス指揮/シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
 サイモン・ハート、グレゴリー・ピア、アンドリュー・ミード、ニコラス・ワトソン

「ポール・バニアン」〜Tiny 's song
           〜Third Ballad

 演奏:フィリップ・ブリュネル指揮/プリマス・ミュージック・シリーズ管弦楽団他
 エリザベス・コモー・ネルソン、ポップ・ワーグナー他
 


CZS-7257032
(4CD)(限定盤)
\2300→\2090

ヴィエネール&ドゥセ:レザネ・フォル (熱狂の時代)

CD1
クレマン・ドゥセ作曲、編曲
1. ヴァグネリア Wagneria (sur des motifs de Wagner) **
2. グリギアーナ Griegiana (sur des motifs de Grieg) **
3. ハンガリア Hungaria (sur des motifs de Liszt) **
4. イゾルディーナ Isoldina (sur des motifs de Wagner : "Tristan et Iseult") **
5. ショピナータ Chopinata (sur des motifs de Chopin) **
 録音: Paris, 14 septembre 1927

6. ドリーム・オブ・ラヴ・アンド・ユー (グレンホール・E.テイラー作、原曲「愛の夢」リスト)
 Dream of Love and You (Glenhall E. Taylor, d'apres Liszt)
7. ブラック・ボトム (レイ・ヘンダソン作) Black Bottom (Ray Henderson)
8. 強運 (ドゥセ&フィリップ・パレス作) Fatty Good Luck (C. Doucet et Philippe Pares)
 録音:Paris, 15 mai 1927

9. ポリー(ヨン・ステパン・ツァメツニク作) Polly (John Stepan Zamecnik)
10. ユモレスキーモ (ピート・ウェンディング&アンリ・ベルクマン作、原曲ドヴォジャーク)
 Humoreskimo (Pete Wending et Henri Berchman, d'apres Dvorak)
11. ヴェム!フィドカ (グイア・ド・セリュギラ作) Vem ! Fidoka (A. Guia de Cerhugira)
12. コヴァンデュイーニョ (ネルソン・カヴァキーニョ&ニコリーノ・ミラーノ作)
 Covanduihno (Nelson Cavaquinho et Nicolino Milano)
13. プア・リトル・シング(ドゥセ&パレス作) 
 Poor Little Thing (Clement Doucet et Philippe Pares) **
14. ブリュッセル・ブルース (ジャン・ヴィエネール作) Brussels Blues (Jean Wiener) *
 録音: Paris, 10 avril 1928

15. ハレルヤ! (ヴィンセント・ユーマンス作曲:ミュージカル《ヒット・ザ・デック》より)
 Hallelujah! (de la comedie musicale "Hit the Deck") (Vincent Youmans)
16. モリツァ (エメリッヒ・カールマーン作曲:オペレッタ《マリツァ伯爵夫人》より)
 Moritza (d'apres l'operette "La Comtesse Maritza") (Emmerich Kalman)
17. 私は知っている (パレス&ジョルジュ・ヴァン・パリス作曲:オペレッタ《リュリュ》より)
 Moi je sais (de l'operette "Lulu") (Philippe Pares et Georges Van Parys)
18. 理解しようとしないで (パレス&パリス作曲:オペレッタ《青電車の若夫人》)
 N'essayons jamais de comprendre (de l'operette "La petite dame du train bleu")
 (Philippe Pares et Georges Van Parys)
 録音: Paris, 16 septembre 1927

19. あんたが欲しいの (エリック・サティ作曲) Je te veux * (Erik Satie)
20. オーストリアのつばめ (ヨーゼフ・シュトラウス作曲) 
 Les Hirondelles d'Autriche (Josef Strauss)
21. クレマンのチャールストン (ヴィエネール作曲)Clement's Charleston (Jean Wiener)
22. いつの日か (パレス&パリス作曲) Some Day (Philippe Pares et Georges Van Parys)
ジョージ・ガーシュイン:ミュージカル《ティップ・トーズ》より
(de la comedie musicale "Tip-Toes") (George Gershwin)
23. 甘くて下品な Sweet and Low Down
24. あの確かな感じ That Certain Feeling
25. 男の子を探して Looking For a Boy
26. あの確かな連中 (ウォルター・ドナルドソン作曲) 
 That Certain Party (Walter Donaldson)
27. 地下キャバレーの巡査 (ドゥセ作曲) La vache dans la cave (Clement Doucet) **
 録音:Londres, 22 avril 1926

28. 可愛そうなパパ (ハリー・ウッズ作曲) Poor Papa (Harry Woods)
29. ジグ・ウォーク (デューク・エリントン) Jig-Walk (Duke Ellington)
30. シックス・シリンダー・ラグタイム (ドゥセ作曲)Six-Cylinder Ragtime (C. Doucet) **
 録音: Londres, 25 octobre 1926
CD2
1 オー・ケイ (原曲:ガーシュイン作曲:ミュージカル《オー・ケイ》の「優しい伴侶が」) O' Kay
(d'apres"Someone to Watch Over Me" de la comedie musicale"Oh, Kay!")(G.Gershwin)
2. 私が愛する男 (ガーシュイン作曲:レディ・ビー・グッド》より)The Man I Love
 (de la comedie musicale "Lady Be Good") (George Gershwin)
3. オーヴァー・マイ・ショルダーズ(ヴィヴィアン・エリス作)Over My Shoulders(Vivian Ellis)
4. ドゥー・ドゥー・ドゥー (ガーシュイン作曲:ミュージカル《オー・ケイ》より)
 Do-Do-Do (de la comedie musicale "Oh, Kay!") (George Gershwin)
5. ザ・ホワイト・ヴィレッジ (ヴィエネール作曲:オペレッタ《白い街》より)The White Village
 (de l'operette "Le village blanc, ou Olive chez les negres") (Jean Wiener)
6. バイ・バイ・ブラックバード (ヘンダソン作曲) Bye, Bye, Blackbird (Ray Henderson)
7. アレクサンダーズ・ブラック・ボトム Alexander's Black Bottom (?)
8. これらの魅惑的な人たちは (ガーシュイン作曲:ミュージカル《ティップ・トーズ》より)
 These Charming People (de la comedie musicale "Tip-Toes") (George Gershwin)
9. ノーティ・ブルース (アーサー・スワンストーン作曲) Naughty Blues (Arthur Swanstone)
10. ノラ (フェリックス・アーント作曲) Nola (Felix Arndt) **
11. マリオネット (アーント作曲) Marionnette (Felix Arndt) **
 録音:Paris, 5 mai 1927

12. イエス・サー、ザッツ・マイ・ベイビー (ドナルドソン作曲)
 Yes Sir, That's My Baby (Walter Donaldson)
13. ワッチャコーレム・ブルース (スティーヴ・L.ロバーツ作曲)
 What-Cha-Call-'em Blues (Steve L. Roberts)
14. スリー・ベルズ・フィルティ (ヴィエネール作曲) Three Balles Fifty (J. Wiener)
15. ウクレレ・レイディ (リチャード・A.ホワイティング作曲) Ukelele Lady (Richard A. Whiting)
16. チャールストン・ブルース (ヴィエネール作曲) Charleston Blues (Jean Wiener)
17. ジョージアンズ・ブルース (ヴィエネール作曲) Georgian's Blues (Jean Wiener)
18. アラバミー・バウンド (ヘンダソン作曲) Alabamy Bound (Ray Henderson)
19. ほんの少し飲んで (バイロン・ゲイ作曲) Just a Little Drink (Byron Gay)
20. ステッピン・イン・ソサイエティ (ハリー・アクスト作曲) Steppin' in Society (Harry Akst)
21. なぜ私があなたを愛すると? (ガーシュイン作曲:ミュージカル《もっと言って》より)
 Why Do I Love You? (de la comedie musicale "Tell Me More") (George Gershwin)
22. なぜだか知りたいの (ユービー・ブレイク&ノーブル・シスル作曲)
 I Would Like to Know Why (Eubie Blake et Noble Sissle)
23. チャールストン (ジェイムズ・P.ジョンソン&セシル・マック作曲)
 Charleston (James P. Johnson et Cecil Mack)
24. 大学生 (モー・ジャフェ&ナット・ボンクス作曲) Collegiate (Moe Jaffe et Nat Bonx)
25. もしスージーを知っていたなら (バディ・G.ディシルヴァ&ジョゼフ・マイアー作曲)
 If You Knew Susie (B.G. DeSylva et Joseph Meyer) 3.01
26. 時間が無かった (ホワイティング作曲) Got No Time (Richard A. Whiting) *
27. 今夜僕の彼女は何処へ (ドナルドソン作曲)
 I Wonder Where My Baby Is Tonight (Walter Donaldson)
28. ショピナータ Chopinata (Clement Doucet, sur des motifs de Chopin) **
 録音:Londres, 14 decembre 1925
CD3
1. チャールストンのレッスン (ヴィエネール作) La lecon de Charleston (Jean Wiener)
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
2. あなたは… (ルネ・ドラン作詞/ヴァンサン・スコット作曲)
 Si vous etes... (Rene Dorin/Vincent Scotto)
 歌:モリース・シュヴァリエ&イヴォンヌ・ヴァレー Maurice Chevalier et Yvonne Vallee
 録音:Londres, 26 octobre 1926

3. モリース・チャールストン (ヴィエネール作曲) Maurice Charleston (Jean Wiener) *
 録音:Londres, 22 avril 1926

4. 君の家にいた時 (アルベール・ヴィルメッツ作詞/ラッファエロ・ペンソ作曲)
 Quand je suis chez toi (Albert Willemetz/Raffaelo Penso) 3.06
 歌:モリース・シュヴァリエ&イヴォンヌ・ヴァレー Maurice Chevalier et Yvonne Vallee
5. わが心 (ヴィルメッツ、ジャン・サン=グラニエ、ジャン・ル・セウー作詞/アンリ・クリスティネ作曲)
 Mon coeur (Albert Willemetz, Jean Saint-Granier, Jean Le Seyeux/Henri Christine)
 歌:モリース・シュヴァリエ&イヴォンヌ・ヴァレー Maurice Chevalier et Yvonne Vallee
 録音:Enregistrements : Londres, 26 octobre 1926

6. レッツ・トーク・アバウト・マイ・スウィーティ (ドナルドソン作曲)
 Let's Talk About My Sweetie (Walter Donaldson) 2.34
 録音:Londres, 22 avril 1926

7. それを示して!(そしたら幸せ)(ヴィルメッツ、シャルル=ルイ・ポティエ作詞/クリフ・フレンド作曲)
 Montrez-moi le ! (Then I’ll Be Happy) (Albert Willemetz et Charles-Louis Pothier/Cliff Friend)
 歌:モリース・シュヴァリエ&ピゼラ Maurice Chevalier et Pizella
 録音:Londres, 26 octobre 1926

8. ハッピー・チャールストン (パレス&パリス作)
 Happy Charleston (Philippe Pares et George Van Parys)
 録音:Londres, 25 octobre 1926

9. あなた方へ、ご婦人たち (ヴィルメッツ&ポティエ作詞/ルネ・メルシエ&クロチルド・クロス)
 Pour vous, mesdames... (A. Willemetz et Ch.-L. Pothier/Rene Mercier, Clotilde Cros)
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
10. ところで、ズズは何処? (ポール・ブリケ作詞/ドナルドソン作曲)
 Mais ou est ma Zouzou ? (I Wonder Where My Baby Is Tonight) (Paul Briquet/Walter Donaldson)
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
11. 私の勘では… (ルネ・ドラン作詞/パレス&パリス作曲)
 Je l'sens... (Rene Dorin/Philippe Pares et Georges Van Parys)
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
12. 良い所作 (ヴィルメッツ、サン=グルニエ、ル・セウー作詞/クリスティネ作曲)
 Un bon mouvement (Albert Willemetz, Jean Saint-Granier, Jean Le Seyeux/Henri Christine)
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
13. ノンとは言ってない (ヴィルメッツ&ポティエ作詞/ルドルフ・ネルソン作曲)
 Je ne dis pas non (Albert Willemetz et Charles-Louis Pothier/Rudolf Nelson)
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
 録音:Londres, 26 octobre 1926

14. 時々私は幸せ (ユーマンス作曲:ミュージカル《ヒット・ザ・デック》より)
 Sometimes I'm Happy (de la comedie musicale "Hit the Deck") (Vincent Youmans)
15. ハレルヤ! (ユーマンス作曲:ミュージカル《ヒット・ザ・デック》より)
 Hallelujah! (de la comEdie musicale "Hit the Deck") (Vincent Youmans)
16. ピカディリー・ストラット (ヴァン・フィリップス作曲) Piccadilly Strut (Van Phillips)
17. ブルー・リヴァー (マイアー作曲) Blue River (Joseph Meyer)
 録音:Paris, 13 fevrier 1928

18. 何故きみを愛す (ジェローム・カーン作曲:ミュージカル《ショウ・ボート》より)
 Why Do I Love You? (de la comedie musicale "Show Boat") (Jerome Kern)
19. あの人を愛さずにいられない (カーン作曲:ミュージカル《ショウ・ボート》より)
 Can't Help Lovin' Dat Man (de la comedie musicale "Show Boat") (Jerome Kern)
20. メアリーと一緒の鈍い子狐 (カールマーン作曲)
 A Little Slow Fox With Mary (Emmerich Kalman)
録音:Paris, 1er novembre 1928

21. 哀れな老いぼれ (ピーター・パッキー作曲) Poor Old Bum (Peter Packey)
録音:Paris, 5 octobre 1929

22. ミミ (アンドレ・オルネ作詞/リチャード・ロジャース作曲:映画『今晩は愛して頂戴ナ』挿入歌)
 Mimi (du film "Aimez-moi ce soir") (Andre Hornez/Richard Rodgers) **
 歌:ジャン・サブロン Jean Sablon
23. もう何も (ジャン・ノアン、ジョルジュ・サロモン作詞/ミレイユ作曲:レヴュー《紳士、淑女》より)
 Plus rien (blues de la revue de Francis Carco "Ces messieurs, dames")
 (Jean Nohain, Georges Salomon/Mireille) **
 歌:ジャン・サブロン Jean Sablon
 録音:Paris, 9 mars 1933

24. パリに暮らしてから (ノアン&サロモン作詞/ミレイユ作曲:喜歌劇《「美しい羊飼い」で》)
 Depuis que je suis a Paris (de l'operette "A la Belle Bergere") (Nohain, Salomon/Mireille) **
 歌:ジャン・サブロン Jean Sablon
 録音:Paris, 6 avril 1933

25. 私の愛の歌はワルツ
 (ドラン&リュシアン・ベズナール作詞/ローベルト・シュトルツ作曲:喜歌劇《白馬亭にて》)
 Mon chant d’amour est une valse (de l'operette "L'Auberge du Cheval blanc")
 (Rene Dorin et Lucien Besnard/Robert Stolz) **
 歌:ジャン・サブロン Jean Sablon
26. 蝋燭を消して眠ろう! (ルイ・エンヌヴェ作詞/ハーマン・ハップフェルド作曲)
 Eteignons tout et couchons-nous ! (Let's Put Out the Lights and Go to Sleep)
 (Louis Henneve/Herman Hupfeld) ** 2.48
 歌:ジャン・サブロン Jean Sablon
 録音:Paris, 8 avril 1933

27. ほとんどウイ (《ひと月のヴァカンス》より) (ノアン作詞/ミレイユ作曲)
 Presque oui (de "Un mois de vacances") (Jean Nohain/Mireille) **
 歌:ミレイユ&ジャン・サブロン Mireille et Jean Sablon
 録音:Paris, 12 mai 1933

28. ザ・ブルー・ルーム (R.ロジャース作曲) The Blue Room (Richard Rodgers) **
 録音:Paris, 20 fEvrier 1935

29. 素敵なお前 (ノアン作詞/ミレイユ作曲:映画『シュヴァリエの流行児』挿入歌)
 Vous valez mieux qu'un sourire (du film "L'homme du jour") (Jean Nohain/Mireille) *
 歌:モリース・シュヴァリエ Maurice Chevalier
 録音: Paris, 20 octobre 1936

30 立ち去って (ジャン・ルノワール作) Pars (Jean Lenoir) ** 2.48
 歌:ジェルメーヌ・サブロン Germaine Sablon
 録音: Paris, 31 janvier 1938
CD4
モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
2台のピアノのためのソナタ ニ長調 Sonate pour 2 pianos en re majeur, K.448
 録音:Paris, 7 juillet 1937

ガーシュイン George Gershwin (1898-1937)
4. ガーシュイン・カクテル Gershwin Cocktail 8.21
 録音:Enregistrement : Paris, 30 dEcembre 1937

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ Johann Sebastian Bach (1685-1750)
5.カンタータ《神よ、わらら汝に感謝す》より「シンフォニア」Cantate,BWV29:Sinfonia
6. オルガン協奏曲 ニ長調 (原曲ヴィヴァルディ)より「終曲」
 Concerto pour orgue no 2 d'apres Vivaldi, BWV593 : Finale
 録音:Enregistrements : Paris, 9 octobre 1929

7. ガルファ (フワン・アントニオ・コジャソ作曲) Garufa (Juan Antonio Collazo)
8. ラ・クンパルシータ(ロドリゲス作曲)La Cumparsita(Gerardo Hernan Matos Rodriguez)
9. ストライク・アップ・ザ・バンド (ガーシュインの同名ミュージカルより)
Strike Up the Band (de la comedie musicale Strike Up The Band")(George Gershwin)
10. ハールレム・ブルース (ヴィエネール作曲) Haarlem Blues (Jean Wiener)
 録音:Paris, 13 mai 1930

11. 春の夢 (ヨハン・シュトラウス作曲) Reve de printemps Op. 410 (Johann Strauss fils) **
12. ホーンティング・ブルース (ウィリアム・クリストファー・ハンディ作曲)
 Haunting Blues (William Christopher Handy) **
 録音: Paris, 8 avril 1933

13. O.K.ドク (レジャン&ガコン作曲) O. K. Doc (A. Regent et J. Gacon)
14. 置いたままにして (レジャン&ガコン作) Put It On and Keep It (A. Regent et J. Gacon)
15. 連れてってくれるの、ハニー (レジャン&ガコン作)
 D'You Take Me, Honey (A. Regent et J. Gacon)
16. 寝酒 (レジャン&ガコン作) Night Cap (A. Regent et J. Gacon)
 録音: Paris, ca novembre 1934

17. 何故きみを愛す?(ガーシュイン作曲:ミュージカル《もっと話して》より)
Why Do I Love You? (de la comedie musicale "Tell Me More") (George Gershwin) **
 録音:Paris, 20 fEvrier 1935

18. コンチネンタル (コン・コンラッド作曲:映画『コンチネンタル』挿入曲)
 Continental (du film "The Gay Divorcee") (Con Conrad)
19. 屋根の上の牛の思い出 Souvenir du Boeuf sur le Toit
 録音: Paris, 10 mai 1935

20. リズマンダ (ヴィエネール作曲:映画「Le Clown Bux」挿入歌、1935年)
 Rythmamba (du film "Le Clown Bux") (Jean Wiener)
 録音: Paris, 11 avril 1935

21. セント・ルイス・ブルース (W.C.ハンディ作) Saint Louis Blues (William Christopher Handy)
 クラヴサン:ジャン・ヴィエネール Jean Wiener, clavecin
22. ラヴ・フォー・セール (コール・ポーター作) Love For Sale (Cole Porter)
 クラヴサン:ジャン・ヴィエネール Jean Wiener, clavecin
 録音:Paris, 8 juin 1938

Paris au Studio Albert, et a Londres au Studio Petty France
ピアノ:ジャン・ヴィエネール&クレマン・ドゥセ
ピアノ・ソロ:ジャン・ヴィエネール(*)、クレマン・ドゥセ(**)
 ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジックの年間最優秀アルバム賞候補となったアレクサンドル・タローのCD《屋根の上の牛》で取り上げられ再認識された、ジャン・ヴィエネールとクレマン・ドゥセの作品をまとめたお宝音源集。

韓国EMI



EKCD-1026
\1900→\1690

(限定盤)
ナタン・ミルシテイン&エリカ・モリーニ
 二重協奏曲集
 J.S.バッハ:
  2つのヴァイオリンのための協奏曲二短調 BWV 1043
 ヴィヴァルディ:
  2つのヴァイオリンのための協奏曲二短調Op.3-11
 J.S.バッハ:
  2つのヴァイオリンと
   通奏低音のためのソナタハ長調BWV 1037(偽作)*
ナタン・ミルシテイン/
エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
*ベティ・フィッシャー(ピアノ)
with 室内管弦楽団
*192 kHz/24 bitデジタル・リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様、ブックレット(韓、英語表記)

VIRGIN



VCS-6026722
(2CD)
\3200→\2790
ナッセン指揮/ブリテン:ルクシーシアの凌辱(限定盤)
CD1-2
 ブリテン:
  室内歌劇「ルクリーシアの凌辱」全2幕
 台本:ロナルド・ダンカン
 原作戯曲:
  アンドレ・オペイ「リュクレースの凌辱」
  初演:1946年7月12日グラインドボーン音楽祭
男声コーラス・・ イアン・ボストリッジ(T)
女声コーラス・・ スーザン・グリットン(S)
コラティヌス・・ クリストファー・パーヴィス(B)
タルクィニウス・・ ピーター・コールマン=ブライト(Br)
ルクリーシア・・ アンゲリカ・キルヒシュラーガー(MS)
ルチア・・ クレア・ブース(S)
オリヴァー・ナッセン指揮
オルバラ祝祭合奏団
 ベンジャミン・ブリテン生誕100年記念。1948年にブリテンが創設したオルバラ音楽祭で2011年に行われたキルヒシュラーガー、コールマン=ライト、グリットンにボストリッジといった豪華キャストを集めた特別演奏会のライヴ録音のCD化。
 ライヴ録音:2011年6月11日、オルバラ・フェスティヴァル
 


VCW-4645452
\2000→\1890
マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
 〜ヴェネツィア

 1 カルダーラ:「シリアのアドリアーノ」〜
  Barbaro non comprendo
 2 ポルタ:「La Costanza combattuta in amore」〜
  Mormorando quelle fronde
 3 ヴィヴァルディ:A piedi miei svenato
 4 ガスパリーニ:「フラシオ・アニーチョ・オリブリオ」〜
  Dolce mio ben, mia vita
 5 ヴィヴァルディ:Anche in mezzo a perigliosa
 6 ジャコメッリ:「メローペ」〜Sposa…non mi conosci
 7 ヴィヴァルディ:「アルジッポ」〜Io son rea dell'onor mio
 8 アルビノーニ:「オーロラの誕生」〜Pianta bella, pianta amata
 9 ヴィヴァルディ:「試練の中の真実」〜
   Mi vuoi tradir, Io so
 10 ヴィヴァルディ:「モデズーマ」〜
   Quel rossor che in volto miri
 11 セリット:「Nitocri」〜Anche un misero arboscello
マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(カウンターテナー)
リッカルド・ミナジ指揮/
イル・ポモ・ドーロ
 もとウィーン少年合唱団でソリストをつとめ、日本でも人気のあったツェンチッチはいまや人気カウンターテナーとして、世界のバロック・オペラの舞台で大活躍。
 最新録音は、18世紀のヴェネツィアに焦点をあて、ヴィヴァルディやその同時代の作曲家の知られざる名曲に光をあてている。

SONY



88725466322
(2CD)
\2400→\2190
マルティン・シュタットフェルト/
 プレイズ・メンデルスゾーン、シューマン&バッハ

バッハ:
 マタイ受難曲 BWV244〜
  われら涙してひれふし叫ぶ
 カンタータ BWV147〜主よ、人の望みの喜びよ
ブゾーニ:
 ‘いざ来たれ、異教徒の救い主よ' (バッハ:コラール BWV659)
メンデルスゾーン:
 ピアノ協奏曲第1番 Op. 25
 厳格なる変奏曲 ニ短調 Op.54
 無言歌集〜
  Op. 62 No. 6 in A major 'Spring Song'
  Op. 30 No. 6 in F sharp minor
   'Venezianisches Gondellied No. 2'
  Op. 85 No. 4 in D major、
  Op85 No. 49 for Piano in D minor 'Horseman's Song'
  Op. 67 No. 1 in E flat major
  Op. 38 No. 2 in C minor
  Op. 38 No. 6 in A flat major 'Duetto'
  Op. 19b No. 1 in E major 'Sweet Remembrance'
  Op. 67 No. 4 in C major
   'Spinning Song' or 'Bee's Wedding'
  Op. 53 No. 4 in F major
シューマン:思い出
マルティン・シュタットフェルト(P)
アカデミー室内管 、
ネヴィル・マリナー指揮
 天才シュタットフェルト、最新作はバッハに集った者たちの作品集。いや・・・というよりはメンデルスゾーンのためのアルバム。
 ピアノ協奏曲第1番を中心に、彼に影響を与えたバッハの作品を前段に、そして彼の追悼のために書かれたシューマンの作品をエピローグに置く。
 まだもうひとつピアノ音楽が開花されているとはいいがたいメンデルスゾーンの、貴重な「ピアノ作品集」録音になると思う。
 


8872549176-2
\2200→\1890
ジョシュア・ベル指揮デビュー!
 ベートーヴェン:
  交響曲第4番 変ロ 長 調 作品60
  交響曲第7番イ長調作品92
ジョシュア・ベル指揮
アカデミー・オブ・セント・マーチン・イン・ザーフィールズ
 最近あまり話題になることがなかったヴァイオリニスト ジョシュア・ベル、な、なんとSONYから指揮者デビュー!これはびっくりした。
 しかも注目の収録曲目はベートーヴェンの交響曲第4番・第7番。端正でち密なアンサンブルで定評のあるアカデミー・オブ・セント・マーチン・イン・ザーフィールズが、強靭かつ透明感のある秀演を展開しています。普通の演奏じゃ面白くないけど・・・どうか??
 
 


8876543478-2
(2CD)
\2800→\2590
バシュメットやアルバン・ベルクSQのゲルハルト・シュルツも高く評価する逸材
 ニルス・メンケマイヤー(Va)
  Bach und Mehr

 J.S.バッハ:『無伴奏チェロ組曲第1〜3番 BWV.1007〜1009』(ヴィオラ版)
 ペンデレツキ:『無伴奏ヴィオラのためのサラバンド』
 マルコ・ヘルテンシュタイン:『無伴奏ヴィオラのためのルーチェ・モレンダ』
 サリー・ビーミッシュ:『無伴奏ヴィオラのためのアリエル』
 コンスタンティア・グルズィ:『新しい世界のための9つの子守り歌Op.49』
ニルス・メンケマイヤー(Va)
 ニルス・メンケマイヤーは1978年ブレーメン生まれ。バシュメットやアルバン・ベルク四重奏団のゲルハルト・シュルツも高く評価する逸材で、2006年のドイツ音楽コンクールの他、2005年ORF国際ヴィオラ・コンクールで優勝、2005年カール・フレッシュ賞、プリムローズ・ヴィオラ・コンクールで優勝など輝かしい受賞歴を残しています。WDRケルン放送交響楽団首席奏者を経てソリストに転向し、ヨーロッパで若きヴィオラ奏者として高い評価を得ており、最近ではユリア・フィッシャーらと室内楽のプログラムに取り組んでもいます。
 今回のアルバムのDisc1では、最近ヴィオラで演奏することも多くなった『バッハ:無伴奏チェロ組曲』から前半の3曲。そしてDisc2には、現代音楽作曲家によるバッハの作品からインスパイアを受けた4つの作品が収録されています。メンケマイヤーは、古楽奏法的というよりはモダン楽器的な、ヴィオラの特性をフルに生かした、ロマンティシズムたっぷりな演奏が特徴的で、バッハも柔らかく暖かい親しみやすい語り口で演奏されます。
現代作品4曲もヴィオラ独特の渋みのある暖かい音色によって、音楽への愛情が表現された演奏です。.【録音】2012年9月, バイエルン放送スタジオ (デジタル:スタジオ)
 

 

8876542696-2
\2400→\2190
マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム
 シューベルト:
  『交響曲第5番 変ロ長調』
  『交響曲第6番 ハ長調』
アントネッロ・マナコルダ(指揮)
カンマーアカデミー・ポツダム
 交響曲第3番と第7番「未完成」に続く、マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムによるシューベルトの交響曲録音第2弾です。
 指揮のアントネッロ・マナコルダは、マーラー・チェンバー・オーケストラの元コンサートマスターで、現在ではイタリアやドイツのオーケストラ、歌劇場で非常に高い評価を得ている指揮者です。
 2011年よりカンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任。モダン楽器による室内オーケストラですが、ピリオド楽器奏法、金管楽器とティンパニには古楽器を取り入れており、エマニュエル・パユの「ザ・フルート・キング」(EMI)やマンダリン奏者のアヴィ・アヴィタルのバッハ・アルバム(DG)にも登場するなど、その生命力に富んだ演奏で注目されています。
 第5番では作品の特徴を捉えた小編成によるモーツァルト的な暖かく美しいメロディー性の本領が申し分なく発揮されたもの。
 第6番ではコンパクトながらも金管楽器とティンパニのシャープさとメリハリが、この作品に計算された壮大さが組み込まれていることを認識させられる演奏です。
 【録音】2012年8月, ベルリン、テルデックス・スタジオ (デジタル:スタジオ)




SONY
8869196064-2
\2400→\2190
新星アントネッロ・マナコルダ、シューベルト交響曲集
 シューベルト:
  『交響曲第3番ニ長調D.200』
  『交響曲第7(8)番ロ短調D.759「未完成」』
アントネッロ・マナコルダ(指揮)
カンマーアカデミー・ポツダム
 ヨーロッパから、次々と注目すべき新たな指揮者が登場する。今回は、アントネッロ・マナコルダの熱気あふれるシューベルト。
 アントネッロ・マナコルダは、マーラー・チェンバーオーケストラの元コンサートマスターで、現在ではイタリアやドイツのオーケストラ、歌劇場で非常に高い評価を得ている指揮者です。彼は昨年よりカンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任。モダン楽器によるオーケストラですが、ピリオド楽器奏法を取り入れることによって、軍楽的な扱いによるトランペットとティンパニによるスピーディーでスマートな「3番」や、シューベルトらしい旋律の美しさや歌唱性、叙情性によってしっとり歌い上げた「未完成」など、現代的な明快で颯爽とした演奏をきかしてくれます。
 なお、ホルンとトランペット、ティンパニは古楽器を使用しています。
 録音2011年4&6月, ポツダム・ニコライザール [デジタル:セッション]



旧譜
アンドレア・バケッティのモーツァルトの伴奏がマナコルダだった!

DISCANTICA 147
\2400→\2190
アンドレア・バケッティ(P)
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(*)
  ピアノ協奏曲第11番へ長調 K.413(*)
  幻想曲ニ短調 K.397
  アリエッタ「リゾンは眠った」による変奏曲 K.264
  ロンド ニ長調 K.485
アンドレア・バケッティ(P)
アントネッロ・マナコルダ(指揮(*))
イ・ポメリッジ・ムジカーリ管(*)
録音:2006年7月9、12-13日、ミラノ、ヴェルメ劇場


SONYBMG


ソニー・クラシカルによるバジェット・シリーズ『MASTERS』 -全10タイトル

 100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならば誰でも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにてリリース。
 ・白を基調としたアートワーク・デザイン。
 ・ベルリンのb-sharpスタジオにて、24ビット/88.2KHzリマスタリングを行ない、よりマスターテープに忠実で伸びやかなサウンドを実現しています。
 ・・・ただ・・・毎回同じことばかり言って恐縮ですが、Sonyのボックスもの、本当にすぐに完売になる。どうかどうかお早めに。

※なお、このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。


8876544018-2
(4CD)
\2400→\2190
エマニュエル・アックス(P)/ハイドン:ピアノ・ソナタと協奏曲集

【Disc1】
 『ピアノ・ソナタ第31, 34,29 49, 35番』

【Disc2】
 『ピアノ・ソナタ第47, 53, 32, 59番』

【Disc3】
 『ピアノ・ソナタ第58, 33, 60, 38番』

【Disc4】
 『ピアノ協奏曲ヘ長調Hob.XVIII-3』
 『同ト長調Hob.XVIII-4』『同ニ長調Hob.XVIII-11』〜
  フランツ・リスト室内管弦楽団
エマニュエル・アックス(P)
詩的な美しい音、そして見事なテクニックが持ち味の、世界でも指折りの実力派ピアニスト、エマニュエル・アックスによる、ハイドンのピアノ・ソナタと協奏曲録音を集大成。チェンバロやフォルテピアノで演奏するのが通常になった現在、モダン・ピアノの機能をフルに駆使したアックスのハイドンは、創意工夫がつぎ込まれたこれらの作品を内面から掘り起こし、絶妙で繊細なタッチによって、躍動感、優美さ、そして機知とユーモアが次々に湧き出してくる演奏と言えるでしょう。 〔録音〕1989〜2002年 (デジタル:セッション)
  


8876542957-2
(11CD)
\3900→\3590
ピエール・ブーレーズ/コンダクツ・シェーンベルク

【Disc1】
 『組曲 Op.29』『浄められた夜 Op.4(六重奏版)』
 『室内管弦楽のための3つの小品』〜
  アンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバー

【Disc2】
 『セレナーデ Op.24』〜
  ジョン・シャーリー=カーク(Bs-Br)、アンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバー
 『5つの管弦楽曲Op.16』〜BBC交響楽団
 『ナポレオンへの頌歌 Op.41』〜
  デイヴィド・ウィルソン=ジョンソン(語り)、
  サンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバー

【Disc3】
 『音楽劇「幸福の手」Op.18』〜
  ジークムント・ニムスゲルン(Bs)
 『管弦楽のための変奏曲Op.31』〜
  BBC交響楽団,
 『浄められた夜 Op.4(弦楽合奏版)』〜
  ニューヨーク・フィルハーモニック

【Dics4】
 『モノドラマ「期待」Op.17』〜ジャニス・マーティン(Sp)、BBC交響楽団
 『月に憑かれたピエロOp.21』〜
  イヴォンヌ・ミントン(シュプレシシュティンメ),
  ダニエル・バレンボイム(P), ピンカス・ズッカーマン(Vn),
  リン・ハレル(Vc), ミシェル・デボスト(Fl), アンソニー・ペイ(CL),
 『山鳩の歌』〜ジェシー・ノーマン(Sp)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン

【Disc5】
 『地には平和Op.13』『コル・ニドライOp.39』『3つのドイツ民謡Op.49』
 『2つのカノン』『混声合唱のために編曲した3つのドイツ民謡』〜
  ジョン・シャーリー=カーク(語り)、BBCシンガーズ、BBC交響楽団

【Disc6】
 『4つの混声合唱曲Op.27』『3つの諷刺Op.28』
 『6つの無伴奏男声合唱曲Op.35』『千年を三たびOp.50a』
 『詩篇第130番「深き淵より」Op.50b』『現代詩篇Op.50c』
 『ワルシャワの生き残りOp.46』〜
  ジョン・シャーリー=カークギュンター・ライヒ(語り)、
  BBCシンガーズ, ロンドン・シンフォニエッタのメンバー、
  BBCコーラス、BBC交響楽団

【Disc7&8】
 『グレの歌』〜
  ジェス・トーマス(T/ヴァルデマール)、マリタ・ネイピアー(Sp/トーヴェ)、
  イヴォンヌ・ミントン(Ms/山鳩)、
  ジークムント・ニムスゲルン(Bs/農民)、
  ケネス・ボウエン(T/道化クラウス)、ギュンター・ライヒ(語り)、
  BBCシンガーズ、BBCコーラル・ソサイエティ、
  ゴールドスミス・コーラル・ユノン、
  ロンドン・フィル合唱団の男声メンバー、BBC交響楽団 
 『4つの歌曲Op.22』〜イヴォンヌ・ミントン(Ms)、BBC交響楽団

【Disc9】
 『オラトリオ「ヤコブの梯子」』〜
  ジークムント・ニムスゲルン(ガブリエル)、ケネス・ボウエン、
  イアン・パトリッジ、ポール・ハドソン、ジョン・シャーリー=カーク、
  アンソニー・ロルフ・ジョンソン、オルトツン・ヴェンケル、
  マディ・メスプレ、BBCシンガーズ、BBC交響楽団 
 『室内交響曲第1番ホ長調Op.9』〜
  アンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバー 
 『映画の1場面への伴奏音楽Op.34』〜BBC交響楽団

【Disc10&11】
 『歌劇「モーゼとアロン」』〜
  ギュンター・ライヒ(Br/モーゼ)、リチャード・キャシリー(T/アロン)、
  フェリシティ・パーマー(Sp/少女)、ジリアン・ナイト(Ms/病める女)、
  ジョン・ウィンフィールド(T/若い男、裸の若者)、
  ジョン・ノーブル(Br/もう一人の男)、
  ローランド・ヘルマン(Br/エフライムの徒)、
  リチャード・アンガス(Bs/祭司)ほか、
  BBC交響楽団、 BBCシンガーズ、オルフェウス少年合唱団
 『室内交響曲第2番変ホ短調Op.38』〜
  アンサンブル・アンテルコンタンポラン
ピエール・ブーレーズ/コンダクツ・シェーンベルクブーレーズによるソニー・クラシカルへのシェーンベルク録音を集大成したボックスセットです。
 1974年の「グレの歌」「モーゼとアロン」に始まり、1986年の合唱曲集にいたるまで、10年以上をかけて収録されており、他レーベルへの同一曲の別録音/再録音と一部作品(交響詩「ペレアスとメリザンド」、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲)を除けば、ブーレーズによるシェーンベルク作品の録音はこの11枚に集約されています。
 ストラヴィンスキーやアイヴズ、コープランドなど20世紀音楽に重要な足跡を残した作曲家による作品録音を網羅的・積極的に進めてきた当時のCBSが自社の威信をかけて取り組んだ大プロジェクトであり、ブーレーズが深くかかわっていたBBC交響楽団、ニューヨーク・フィル、そしてアンサンブル・アンテンコンランポランという3つのアンサンブルを起用し、綿密なセッション録音によって制作されています。
 このボックスセットは、マーラーやR.シュトラウスによって爛熟期をむかえた後期ロマン派の極点である「グレの歌」から、やがて調性を脱し、12音技法を確立した「ヤコブの梯子」を経て、アメリカ亡命後の室内交響曲第2番にいたるまで、シェーンベルクという作曲家がたどった作風の変遷を、それぞれの作品の最も優れた解釈とともに辿ることができるという意味で、歴史的価値を誇る永遠の名盤といえるのみならず、指揮者ブーレーズの全録音の中でも、一連のストラヴィンスキー作品の録音と並び、最も重要な録音群といえるでしょう。〜 ピエール・ブーレーズ(指揮)〔録音〕1974〜1980年(アナログおよびデジタル:セッション)
 


8876543135-2
(7CD)
\3000→\2690
コリン・デイヴィス(指揮) &ロンドン響
 シベリウス:交響曲全集


 【Disc1】
  『交響曲第1番ホ短調Op.39』『交響曲第4番イ短調Op.63』

 【Disc2】
  『交響曲第2番ニ長調Op.43』『交響曲第6番ニ短調Op.104』

 【Disc3】
  『交響曲第3番ハ長調Op.52』『交響曲第5番変ホ長調Op.82』

 【Disc4&5】
  『交響曲第7番ハ長調Op.105』『組曲「恋人」Op.14』
  『交響詩「伝説」Op.9』『クレルヴォ交響曲Op.7』

 【Disc6】
  『4つの伝説曲Op.22』『交響詩「ポヒョラの娘」Op.49』
  『 交響詩「吟遊詩人」Op.64』

 【Disc7】
  『「カレリア」組曲Op.11』『交響詩「大洋の女神」Op.73』
  『交響詩「フィンランディア」Op.26』『悲しきワルツOp.44-1』
  『交響詩「タピオラ」Op.112』『交響詩「夜の騎行と日の出」Op.55』
コリン・デイヴィス(指揮)
ロンドン交響楽団
ヒレヴィ・マルティンペルト(Sp)、
カール=マグヌス・フレデリクソン(Br)、
ロンドン交響楽団合唱団(クレルヴォ交響曲)
コリン・デイヴィス/コンダクツ・シベリウス 「シベリウスの本質に最も迫った演奏」と絶賛されたコリン・デイヴィスによる2度目の交響曲全曲録音がボックスセットで久しぶりに復活します。
 所縁の深いロンドン交響楽団との録音で、「クレルヴォ交響曲」に加え、11曲の管弦楽曲を網羅しています。デイヴィスの演奏の特徴である密度の濃い響きがセッション録音によって見事に捉えられており、この後に発売された同じロンドン響とのライヴによる全集(LSO Live)と並び立つ名盤といえるでしょう。〔録音〕1992〜2000年 (デジタル:セッション)
 


8876544015-2
(9CD)
\3500→\3190
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)/ヴァイオリンのためのソナタ集
【Disc1】
 ヘンデル:『ソナタ ニ長調Op1-13』〜
  エマニュエル・ベイ(P),
 J・S・バッハ:『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1, 2, 3番』

【Disc2】
 モーツァルト:
  『ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調K.378』
  『ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454』〜
   ブルックス・スミス(P),
 ボッケリーニ:『ソナタ ニ長調』*〜
  グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)

【Disc3】
 ベートーヴェン:
  『ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12-1』
  『同第2番イ長調Op.12-2』『同第3番変ホ長調Op.12-3』
  『同第4番イ短調Op.23』〜
   エマニュエル・ベイ(P),

【Disc4】
 ベートーヴェン:
  『ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24「春」』
  『同第6番イ長調Op.30-1』『第7番ハ短調Op.30-2』〜
   エマニュエル・ベイ(P)

【Disc5】
 ベートーヴェン:
  『ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30-3』
  『同第9番イ長調Op.47「クロイツェル」』*
  『同第10番ト長調Op.96』〜
   エマニュエル・ベイ(P), 〜ブルックス・スミス(P:9番のみ),

【Disc6】
 ブラームス:『ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108』〜
  ウィリアム・カペル(P),
 シューベルト:『ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番ト短調D.408,Op.137-3』*〜
  エマニュエル・ベイ(P),
 R・シュトラウス:『ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18』,
 グリーグ:『ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調Op.13』〜
  ブルックス・スミス(P),

【Disc7】
 レスピーギ:『ヴァイオリン・ソナタ ロ短調』,
 ドビュッシー:『ヴァイオリン・ソナタ ト短調』〜
  エマニュエル・ベイ(P),
 フォーレ:『ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調Op.13』,
 サン=サーンス:『ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調Op.75』〜
  ブルックス・スミス(P),

【Disc8】
 ブロッホ:『ヴァイオリン・ソナタ第1番』〜エマニュエル・ベイ(P),
 ブロッホ:『ヴァイオリン・ソナタ第2番「神秘の詩」』〜
  ブルックス・スミス(P),
 ファーガソン:『ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.2』*,
 カレン・ハチャトゥリアン:『ヴァイオリン・ソナタ ト短調Op.1』*〜
  リリアン・シュトイバー(P)

【Disc9】
 ブラームス:『ヴァイオリン・ソナタ第1 番《雨の歌》& 第2番』,
 グリーグ:『ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調Op.45』〜
  エマニュエル・ベイ(P)
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
 ハイフェッツの数多くの名演奏・名録音の中から、「ヴァイオリン・ソナタ」と称される作品をコンパイルしたボックスで、このコンセプトによるセット化は今回が初めてです。
 いずれもハイフェッツならではの個性的なフィルターを通して作品が構築されていくさまが大きな聴きどころで、その切れ味鋭く豊麗な音色をたっぷりと味わうことができます。
 長らく未発表で2002年になって初めて発売された、グリーグのソナタ第3番とブラームスのソナタ第1番「雨の歌」も含まれています。 〔録音〕1936〜1972年(アナログ:セッション/ステレオ*およびモノラル)
 


8876543136-2
(11CD)
\3900→\3590
ウィリアム・カペル(P)/1944 . 1953全録音

【Disc1】
 ショパン:『マズルカ集』(29曲)

【Disc2】
 ショパン:
  『ピアノ・ソナタ第3番』『ワルツ第1番変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」』
  『ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35「葬送」』*
  『夜想曲第1番変ロ短調 Op.9-1』*,
 メンデルスゾーン:『無言歌Op.67-5「羊飼いの嘆き」』,
 シューマン:『ロマンス嬰ヘ長調 Op.28-2』,
 モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570〜第2楽章アダージョ』

【Disc3】
 ラフマニノフ:『パガニーニの主題による狂詩曲Op.43』〜
  フリッツ・ライナー(指揮) ロビンフッド・デル管弦楽団,
 ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18』〜
  ウィリアム・スタインバーグ(指揮) ロビンフッド・デル管弦楽団,
 ラフマニノフ:『前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2』,
 ショスタコーヴィチ:前奏曲第5, 10, 24番』

【Disc4】
 プロコフィエフ:『ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26』〜
  アンタル・ドラティ(指揮) ダラス交響楽団,
 ハチャトゥリアン:『ピアノ協奏曲』〜
  セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮) ボストン交響楽団,
 ショスタコーヴィチ:『前奏曲第5, 10, 14番』

【Disc5】
 ベートーヴェン:『ピアノ協奏曲第2番』〜
  ウラディミール・ゴルシュマン(指揮) NBC交響楽団,
 シューベルト:
  『楽興の時第3番ヘ短調 D.780-3Op.94-3』
  『ワルツ ロ長調 D.145-2 Op.18a-2』
  『ワルツ ロ短調 D.145-6 Op.18a-5』
  『ワルツ ホ長調 D.365-26 Op.96-8』
  『ワルツ ヘ長調 D.365-32Op.96-14』
  『ドイツ舞曲変ロ長調 D.783-6 Op.33-6』
  『シューベルト:ドイツ舞曲変ロ長調 D.783-7 Op.33-7』
  『シューベルト:ワルツ ヘ長調 D.365-34Op.96-16』
  『シューベルト:レントラー ト長調 D.734-1 Op.67-1』
  『シューベルト:レントラー ニ長調 D.734-2 Op.67-2』
  『シューベルト:即興曲変イ長調D.935-2 Op.142-2』
  『ロマンス嬰ヘ長調 Op.28-2』,
 ブラームス:『間奏曲ホ長調 Op.116-6』,
 リスト:
  『ペトラルカのソネット第104番』
  『ハンガリー狂詩曲第11番イ短調』『メフィスト・ワルツ第1番』

【Disc6】
 J・S・バッハ:
  『パルティータ第4番ニ長調 BWV828(ジーグは未収録)』
  『組曲イ短調 BWV818』,
 スカルラッティ:『ソナタ ホ長調 K.380 L.23』,
 モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570〜第2楽章アダージョ』,
 アルベニス:『組曲「イベリア」第1集〜エヴォカシオン』,
 チェイシンス:
  『ピアノ・プレイタイム〜
   第1曲 虹のワルツ』
  『ピアノ・プレイタイム〜第4曲 小川のほとりで』
  『ピアノ・プレイタイム〜第5曲 踊るバグパイプ』
  『ピアノ・プレイタイム〜第6曲 トリッキー・トランペット』,
 ドビュッシー:『子供の領分』,
 『パーマー:トッカータ・オスティナート』

【Disc7】
 ラフマニノフ:『チェロ・ソナタ ト短調 Op.19』〜エドマンド・クルツ(Vc),
 ブラームス:『ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1』〜
  ウィリアム・プリムローズ(Va),
 ブラームス:『ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108』〜
  ヤッシャ・ハイフェッツ(vn)

【Disc8】*
 フリック・コレクション・リサイタル〜
  コープランド:『ピアノ・ソナタ』,
  ショパン:
   『夜想曲第16番変ホ長調 Op.55-2』
   『マズルカ第24番ハ長調Op.33-3』『幻想ポロネーズOp.61』,
 ムソルグスキー:『展覧会の絵』,
 シューマン:『子供の情景〜第1曲 見知らぬ国と人々から』,
 スカルラッティ:『ソナタ ホ長調 K.380 L.23』

【Disc9】
 J・S・バッハ:『パルティータ第4番ニ長調 BWV828〜第2曲 アルマンド』,
 モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330〜第1楽章』,
 ショパン:
  『ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58〜第1楽章』
  『ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58〜第3楽章』
  『マズルカ第12番変イ長調 Op.17-3』,
 ブラームス:『ヴァイオリン・ソナタ第3番〜第2楽章』〜
  ヤッシャ・ハイフェッツ(vn),
 メンデルスゾーン:『無言歌Op.67-4「紡ぎ歌」』,
 『ウィリアム・カペル・インタヴュー〜
  ルネ・ハーヴィルとの対談(22分)』

【Disc10】*
 ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第3番』〜
  バーナード・ハインズ(指揮) ヴィクトリア交響楽団,
 J・S・バッハ:『組曲イ短調 BWV.818』,
 ムソルグスキー:『展覧会の絵』,

【Disc11】*
 モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第17番 変ロ長調 K.570』,
 ドビュッシー:『ベルガマスク組曲』,
 ショパン:『舟歌 Op.60』『夜想曲 Op.55-2』『スケルツォ第1番Op.20』,
 プロコフィエフ:『ピアノ・ソナタ第7番』
ウィリアム・カペル(P)
ウィリアム・カペル(P)/1944 . 1953全録音 アメリカの生んだヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして将来を嘱望されながら、不慮の飛行機事故で31歳の若さで亡くなったウィリアム・カペル。RCAからCD化されたカペルの全演奏をボックスセット化したものです。
 RCAに残された全セッション録音に加え、未発表テイク、放送録音、プライヴェート録音、ライヴ録音をCD11枚に網羅しています。
 数多くのソロ・レパートリーに加え、協奏曲では、クーセヴィツキー指揮ボストン響、ライナーおよびスタインバーグ指揮ロビンフッド・デル管(フィラデルフィア管)、ドラティ指揮ダラス響などの大指揮者との共演を果たし、また巨匠ハイフェッツや名手プリムローズとのブラームスのソナタもかけがえのない価値を持つ名演ばかりです。
 1953年7月から10月にかけてのオーストラリア・ツアー中の放送・ライヴ音源が2枚分含まれていますが、これはカペルにとって事故死する直前の最後の演奏記録となったものです。〜〔録音〕1944〜1953年 (モノラル:セッションおよびライヴ*)
 


8876542936-2
(5CD)
\2800→\2590
エフゲニー・キーシン(P)/プレイズ・ショパン

【Disc1】
 『ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58』
 『12のマズルカ
  (第40番ヘ短調Op.63-2, 第34番ハ長調Op.56-2,
  第41番嬰ハ短調Op.63-3, 第20番変ニ長調Op.30-3,
  第51番ヘ短調Op.68-4, 第30番ト長調Op.50-1,
  第32番嬰ハ短調Op.50-3, 第23番ニ長調Op.33-2,
  第17番変ロ短調Op.24-4, 第38番嬰ヘ短調Op.59-3,
  第13番イ短調Op.17-4, 第39番ロ長調Op.63-1)』
  [録音:1993年2月、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング]

【Disc2】
 『バラード第1番ト短調Op.23』『バラード第2番ヘ長調Op.38』
 『バラード第3番変イ長調Op.47』『バラード第4番ヘ短調Op.52』
 『舟歌ヘ長調Op.60』『子守歌変ニ長調Op.57』
 『スケルツォ第4番ホ長調Op.54 』
  [録音:1998年8月、フライブルク]

【Disc3】
 『24のプレリュードOp.28』
 『ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35「葬送」』
 『ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」』
  [録音:1999年7月、8月、フライブルク]

【Disc4】
 『幻想曲ヘ短調 Op.49』『ワルツ第5番変イ長調 Op.42』
 『ワルツ第3番イ短調 Op.34-2「華麗なる円舞曲」』
 『ワルツ第2番変イ長調 Op.34-1「華麗なる円舞曲」』
 『ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44』
 『夜想曲第10番変イ長調 Op.32-2』
 『夜想曲第7番嬰ハ短調 Op.27-1』
 『夜想曲第8番変ニ長調 Op.27-2』
 『スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31』
  [1993年2月、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング]

【Disc5】
 『ポロネーズ第1番嬰ハ短調 Op.26-1』
 『ポロネーズ第2番変ホ短調 Op.26-2』
 『即興曲第1番変イ長調 Op.29』
 『即興曲第2番嬰へ長調Op.36』『即興曲第3番変ト長調 Op.51』
 『即興曲第4番嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」』
 『ポロネーズ第4番ハ短調 Op.40-2』
 『ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄ポロネーズ」』
 『夜想曲変イ長調Op.32-2』『ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44』
 『ワルツ嬰ハ短調Op.64-2』
  [録音:2004年7月、スイス、ヴェルビエ音楽祭でのライヴ・レコーディング]
エフゲニー・キーシン(P)
キーシンのRCAへのショパンのソロ全録音を集大成した5枚組のボックスです。
 キーシンの名を世界にとどろかせたのは1984年、12歳で弾いたショパンのピアノ協奏曲2曲のソ連メロディア・レーベルのレコードでした。それ以来、ショパン作品はキーシンにとって最重要のレパートリーであり、繰り返し演奏し、新しいレパートリーが増える毎に、RCAにその足跡をレコーディングという形で残してきました。
 1993年、カーネギー・ホールで行なわれたオール・ショパン・リサイタルでのライヴ録音を皮切りに、1998年にはバラード全曲、1999年には「24のプレリュード」をスタジオ録音し、2004年にはヴェルビエ音楽祭におけるショパン・プログラムがライヴ録音されています。いずれもキーシンの高度の技巧に支えられた純度の高いピアニズムを刻み込んだ名演ばかりです。
 「英雄ポロネーズ」は、1999年のスタジオ録音と2004年のライヴ録音の2種類が含まれています。〜 〔録音〕1990〜2004年(デジタル:セッションおよびライヴ[DISC1、4、5])
 


8876543857-2
(8CD)
\3500→\3190
ヨーヨー・マ(Vc)/プレイズ・コンチェルト, ソナタ, 組曲

【Disc1】
 ヴィヴァルディ:
  『2つのチェロのための協奏曲ト短調RV531』
  『ヴァイオリン協奏曲集「四季」第4番「冬」より第2楽章ラルゴ』
  『チェロ協奏曲変ロ長調RV423』『「こうして私の目をみつめて」
   (歌劇「貞節なニンフ」RV714より)』
  『ヴィオラ・ダモーレとリュートのための協奏曲RV540』
  『「我が血による栄光」(歌劇「ジュスティーノ」RV717より)』
  『チェロ協奏曲ハ短調RV401』
  『「おお愛しき人よ、慕ってはならぬ」
   (オラトリオ「勝利のユディータ」より)』
  『「御身を讃えん」(「グローリア」RV589より)』
  『「どれほどより気高き女が」
   (オラトリオ「勝利のユディータ」より)』
  『「おお、言っておくれ」(歌劇「貞節なニンフ」RV714より)』〜
   トン・コープマン(指揮) アムステルダム・バロック管弦楽団

【Disc2】
 ボッケリーニ:『チェロ協奏曲 変ロ長調』〜
  ピンカス・ズッカーマン(指揮) セント・ポール室内管弦楽団,
 ハイドン:『チェロ協奏曲第1番ハ長調』『チェロ協奏曲第2番ニ長調』〜
  ホセ・ルイス・ガルシア(指揮) イギリス室内管弦楽団,

【Disc3】
 シューマン:『チェロ協奏曲イ短調Op.129』〜
  コリン・デイヴィス(指揮) バイエルン放送交響楽団,
 ドヴォルザーク:
  『チェロ協奏曲ロ短調Op.104』『森の静けさOp.68-5』
  『チェロと管弦楽のためのロンド ト短調Op.94』〜
   ロリン・マゼール(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,

【Disc4】
 サン=サーンス:『チェロ協奏曲第1番イ短調』,
 ラロ:『チェロ協奏曲第1番ニ短調』〜
  ロリン・マゼール(指揮) フランス国立管弦楽団,
 ウォルトン:『チェロ協奏曲』〜
  アンドレ・プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団,

【Disc5】
 エルガー:『チェロ協奏曲ホ短調Op.85』〜
  アンドレ・プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団,
 ショスタコーヴィチ:『チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107』,
 チャイコフスキー:『ロココ風の主題による変奏曲イ長調Op.33』〜
  ロリン・マゼール(指揮) ピッツバーグ交響楽団,

【Disc6】
 J・S・バッハ:『無伴奏チェロ組曲第1, 3, 5番』(1982年録音)

【Disc7】
 ベートーヴェン:
  『チェロ・ソナタ第1 & 3番』
  『モーツァルトの「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲変ホ長調WoO.46』
  『モーツァルトの歌劇「魔笛」の「恋人か女房か」の主題による12の変奏曲ヘ長調Op.66』〜
   エマニュエル・アックス(P),

【Disc8】
 ブラームス:『チェロ・ソナタ第1 & 2番』,
 シューマン:『アダージョとアレグロ変イ長調Op.70』『幻想小曲集Op.73』〜
  エマニュエル・アックス(P),
ヨーヨー・マ(Vc)
ヨーヨー・マ(Vc)/プレイズ・コンチェルト, ソナタ, 組曲 世界的チェロ奏者ヨーヨー・マの、ソニー・クラシカルに録音した多くのアルバム(うち15枚がグラミー賞を獲得)からベスト演奏を収録したボックスです。コープマンと共演したバロック作品(Disc1)を皮切りに、定番のドヴォルザーク、エルガー、シューマンを含むハイドンからウォルトンにいたるさまざまな協奏曲録音(Disc2〜5)、そしてバッハの無伴奏3曲(旧録音/Disc6)、盟友アックスとのベートーヴェン(Disc7)、ブラームスとシューマン(Disc8)と、チェロという楽器の魅力を伝えてくれるヨーヨー・マならではの名演がたっぷり収録されています。〔録音〕1981〜2004年(デジタル:セッション)
 


8876543888-2
(9CD)
\3500→\3190
イツァーク・パールマン(Vn)/プレイズ・コンチェルト&ソナタ

【Disc1】
 J・S・バッハ:
  『2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV.1043』,
 ヴィヴァルディ:『3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調RV.551』〜
  ピンカス・ズッカーマン(Vn)
  ズービン・メータ(指揮) ニューヨーク・フィルハーモニック,
 ショーソン:
  『ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのコンセール ニ長調Op.21』〜
   ホルヘ・ボレット(P), ジュリアード弦楽四重奏団,

【Disc2】
 チャイコフスキー:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35』,
 ドヴォルザーク:『ロマンス ヘ短調Op.11』,
 シベリウス:『ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47』〜
  エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) ボストン交響楽団

【Disc3】
 ラロ:『スペイン交響曲』,
 ラヴェル:『ツィガーヌ』〜
  アンドレ・プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団

【Disc4】
 モーツァルト:『ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1&2番』,
 ルクレール:『ソナタ へ長調Op.3-4』〜
  ピンカス・ズーカーマン(Va, Vn),
 ルクレール:『ソナタ ニ長調Op.9-3』〜
  デイヴィッド・ガーヴィー(P),

【Disc5】
 ブラームス:『ヴァイオリン・ソナタ第1〜3番』〜
  ダニエル・バレンボイム(P)

【Disc6】
 プロコフィエフ:
  『ヴァイオリン・ソナタ第1&2番〜
   ウラディーミル・アシュケナージ(P),
  『ヴァイオリン協奏曲2番ト短調Op.63』〜
  エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) ボストン交響楽団

【Disc7】
 ヘンデル:『ソナタ ホ長調Op.1-15』,
 ヒンデミット:『ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調Op.11-1』〜
  デイヴィッド・ガーヴィー(P),
 ベートーヴェン:『セレナード Op.8』,
 ドホナーニ:『弦楽三重奏曲「セレナード」Op.10』〜
  ピンカス・ズーカーマン(Va), リン・ハレル(Vc),

【Disc8】
 パガニーニ:
  『チェントーネ・ディ・ソナタ第1番』『ソナタ第6番ホ短調Op.3』
  『ヴァイオリンとギターのためのカンタービレ』,
 ジュリアーニ:『ヴァイオリンとギターのためのソナタOp.25』〜
  ジョン・ウィリアムズ(G),
 ベン=ハイム:『舟歌』,
 サラサーテ:『ナヴァラ』,
 ブロッホ:『ニグン』,
 ファリャ:スペイン舞曲第1番,
 バッツィーニ:『妖精の踊り』〜
  デイヴィッド・ガーヴィー(P),
 パガニーニ:『24のカプリースOp.1より第1, 16, 24番』

【Disc9】
 『「ニュー・シネマ・パラダイス」〜愛のテーマ』
 『「ローラ殺人事件」〜テーマ』『「遥かなる大地へ」〜テーマ』
 『「カサブランカ」〜アズ・タイム・ゴーズ・バイ』
 『「エイジ・オブ・イノセンス〜汚れなき情事」〜テーマ』
 『「シンドラーのリスト」〜テーマ』『「ヘンリー5世」〜
  彼女のやわらかな唇にふれ、別れよ』
 『「モダン・タイムズ」〜スマイル』『「愛と哀しみの果て」〜
  メイン・テーマ』
 『「ロビン・フッド」〜マリアンとロビン愛のテーマ』
 『「呪いの家」〜星影のステラ』『「サブリナ」〜テーマ』
 『「シェルブールの雨傘」〜I Will Wait For You』〜
  ジョン・ウィリアムズ(指揮) ボストン・ポップス, ピッツバーグ交響楽団
イツァーク・パールマン(Vn)
イツァーク・パールマン(Vn)/プレイズ・コンチェルト&ソナタ ヴァイオリンという楽器の魅力を、歌心あふれた大らかで自然なアプローチによって伝えてくれる巨匠イツァーク・パールマン。この9枚には、パールマンがキャリアの初期にRCAに録音したラインスドルフおよびプレヴィンとの共演盤に始まり、盟友アシュケナージやバレンボイムとのソナタ、ギターのジョン・ウィリアムズとのデュオ、巨匠ボレットおよびジュリアード弦楽四重奏団とのショーソンなど、いずれも作品の内実に迫った白熱的な名演が実現されています。
 「Disc10」での映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズとの映画音楽の名曲集も含め、パールマンのヴァイオリンの多面的な魅力をたっぷり楽しめるボックスです。〔録音〕1966〜2004年(アナログおよびデジタル:セッション)
 


8876542934-2
(4CD)
\2400→\2190
アイザック・スターン(Vn)/プレイズ・モーツァルト

【Disc1】
 『ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207』
 『ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211』
 『ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216』

【Disc2】
 『ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218』
 『ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」』
 『ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調K.261』
 『ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調K.373』

【Disc3】
 『2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調K.190』
 『協奏交響曲変ホ長調K.364』
 『セレナード第6番ニ長調K.239「セレナータ・ノットゥルナ」』

【Disc4】
 『行進曲ニ長調K.249』
 『セレナード第7番ニ長調K.250(248b)「ハフナー」』
 『ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調K.261』
 『ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調K.373』
アイザック・スターン(Vn)
ジョージ・セル(指揮)
コロンビア交響楽団 (K.207)
アレクサンダー・シュナイダー(指揮)
イギリス室内管弦楽団(K.211, K.218, K261, K.373)
ジョージ・セル(指揮)
クリーヴランド管弦楽団(K.216, K.219)
ダニエル・バレンボイム(指揮)
イギリス室内管弦楽団(K.190, K.364
)フランツ・リスト室内管弦楽団(K.239, 240, 250, 261, 373)
ジャン=ピエール・ランパル(指揮:K.249, 250)
ピンカス・ズーカーマン(Vn,Va:K.190, 364)
 20世紀を代表するヴァイオリンの巨匠、アイザック・スターン。1945年から最晩年まで続けられたCBSのレコーディングはバロックから現代音楽まで多岐にわたっていますが、この4枚組のボックスは、その中からモーツァルトのオーケストラとの共演作品をコンパイルしたもの。セルおよびシュナイダーと共演した協奏曲全曲は、スターンの最盛期の存在の偉大さをさらに開示するもので、豊麗で艶のある骨太の音色、旋律の人間的な温かみを感じる胸にしみる美演といえるでしょう。
 ランパルが指揮しスターンが協奏楽章ソロを受け持つという大変興味深い演奏の「ハフナー・セレナード」は、自己主張をすることなく、瑞々しいアンサンブルと同一化した愉悦に満ちたモーツァルトです。
 〔録音〕1964〜1998年(アナログおよびデジタル:セッション)
 


8876544014-2
(4CD)
\2400→\2190
ピンカス・ズッカーマン/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集

【Disc1】
 『第1番ニ長調Op.12-1』『第2番イ長調Op.12-2』
 『第3番変ホ長調Op.12-3』

【Dics2】
 『第4番イ短調Op.23』『第5番ヘ長調Op.24「春」』

【Disc3】
 『第6番イ長調Op.30-1』『第7番ハ短調Op.30-2』
 『第8番ト長調Op.30-3』

【Disc4】
 『第9番イ長調Op.47「クロイツェル」』『第10番ト長調Op.96』
ピンカス・ズッカーマン(Vn),
マーク・ナイクルグ(p)
ズッカーマンが盟友ナイクルグと録音したデジタル時代を代表する名盤、ベートーヴェン全集の久しぶりの復活です。
 完璧な技巧に支えられたズッカーマンの豊かで美しいヴァイオリンの音色は、ベートーヴェンがこれらのソナタに盛り込んだ魅力を見事に表出しています。作曲家でもあるナイクルグの絶妙なサポートを得た、バランスのとれた秀演は、ベートーヴェン演奏のスタンダードとして長く聴き継がれるべき価値を持っています。〜 〔録音〕:1990〜91年 ニューヨーク、マンハッタン・センター (デジタル:セッション)

SONY


8876544338-2
\2400→\2190
ナチュラル・カントリー・シンガー・ソングライターのティフト・メリットとのコラボ
 シモーヌ・ディナースタイン新作/
Night
 1. 『Only in Songs』 (TIFT MERRITT)/
 2. 『Night and Dreams』
  (シューベルト; TIFT MERRITT & SIMONE DINNERSTEIN ARR.)/
 3. 『Don’tExplain』 (BILLIE HOLIDAY; NINA SIMONE ARR.)/
 4. 『Dido’s Lament』
  (パーセル; TIFT MERRITT & SIMONE DINNERSTEIN ARR.)/
 5. 『IShall Weep at Night』 (BRAD MEHLDAU)/
 6. 『Wayfaring Stranger』 (TRADITIONAL; TIFT MERRITT ARR.)/
 7. 『Prelude in B Minor from the ClavierBuchlein』
  (バッハ; ALEXANDER SILOTI ARR.)/
 8. 『Still Not Home』 (TIFT MERRITT)/
 9. 『I Will Give My Love an Apple』
  (TRADITIONAL; TIFT MERRITT & SIMONE DINNERSTEIN ARR.)/
 10. 『Colors』 (TIFT MERRITT)/
 11. 『The Cohen Variations』
  (DANIELFELSENFELD; LEONARD COHEN)/
 12. 『Night』
  (PATTY GRIFFIN; FROM AN ARR. BY JENNY SCHEINMAN)/
 13. 『Feel of the World』 (TIFTMERRITT)/
 14. 『I Can See Clearly Now』
  (JOHNNY NASH; TIFT MERRITT & SIMONE DINNERSTEIN ARR.)
シモーヌ・ディナースタイン(P),
ティフト・メリット(Vocal)
 オール・バッハ作品集、そしてバッハとシューベルトを収めたアルバムに続くシモーヌ・ディナースタインのソニークラシカル第3弾は、何とナチュラル・カントリー・シンガー・ソングライターのティフト・メリットとのコラボ・アルバム!二人の共通の想いを探索しあい、新しい音楽の風景を築きあげるための、クラシック、フォーク、ロック、カントリーの世界を結びつける斬新なコラボレーションが実現しました。
 パティ.グリフィンによる2人のためのデュオ、ティフト・メリット自身の曲、シューベルトやパーセル、バッハのクラシック作品、さらには現代作曲家のダニエル・フェルセンフェルドによるレナード・コーエンの「スザンヌ」による変奏曲など、想像力豊かな芸術性から成形された独特の音楽が奏でられていきます。【録音】2012年6月, アメリカ芸術文学アカデミー (デジタル:セッション)


旧譜
シモーヌ・ディナースタイン, SONY 旧譜

8869781742-2
\2200→¥1990
Bach/ A Strange Beauty
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
 1.コラール「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV639[ブゾーニ編]
 2.クラヴィーア協奏曲第5番ヘ短調BWV1056

 3.コラール「たしかにその時は来れり」BWV307[ケンプ編]
 4.イギリス組曲第3番ト短調BWV808
 5.クラヴィーア協奏曲第1番ニ短調BWV1052

 6.コラール「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147[ヘス編]
シモーヌ・ディナースタイン(ピアノ)
2,5. ベルリン国立歌劇場室内管弦楽団
[録音]2010年6月12日〜14日、ベルリン、ルンドフンクツェントゥルム、第1ホール(1-6)
 彼女の濃密で個性的なバッハ解釈が静かな感動を呼び起こす!!
 2007年、デビュー盤「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」でいきなりビルボード・クラシカル・チャートNo.1となった美貌女流ピアニスト、シモーヌ・ディナースタイン。その濃密で個性的な演奏は欧米で静かな感動を呼び、熱心なフォロワーを生んでいる。
 ソニー・クラシカル移籍第1弾となる当オリジナル・アルバムのタイトルは『Bach: A Strange Beauty』。哲学者フランシス・ベーコンが「美」について記した「究極の美しさには、どこかに奇妙なところがあるものだ」に由来するこのタイトルは、まさにディナースタインにとってのバッハ像「バッハは表面的にみると厳格な様式で書かれているように思えるのですが、実のところバッハは常にその形式から逸脱しようとしているのです」と一致する。
 バレンボイムのもとで充実の極みにあるベルリン国立歌劇場の精鋭メンバーとともに奏でる協奏曲2曲に、イギリス組曲第3番とコラール前奏曲3曲が絶妙に組み合わされたカップリングはディナースタインならではの個性的なもの。
 ライナーノーツにはディナースタインのインタビューを掲載。
 

8869798943-2
\2200→¥1990
シモーヌ・ディナースタイン, SONY 第2弾
1.バッハ:パルティータ第2番ハ短調BWV826
2.シューベルト:4つの即興曲D.899/作品90
3.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825
シモーヌ・ディナースタイン(ピアノ)
 ソニー・クラシカル移籍第1弾となったバッハ・アルバム「Bach: A Strange Beauty」に続くニュー・アルバムは、ディナースタインのトレードマークでもあるバッハのパルティータ2曲に、シューベルトの4つの即興曲を組み合わせたもの。バッハとシューベルトの音楽に非常にはっきりした共通点を感じているディナースタインはこう語っています。

 「この2人の作曲家の器楽曲は、力強い『語り』や『歌』の要素を内包しています。ちょうど言葉のない『声』が、歌詞のない『メロディ』を紡ぎ出しているような。バッハとシューベルトの作品のメロディ・ラインは流れるようで、豊かな表情を持ち、まさに話しているような細かな抑揚が付けられているのです。ある瞬間に突然しゃべりだすんではないかとさえ思うくらいのね。言葉がしゃべられているかのように響くのです」

 前回のバッハ・アルバムは哲学者フランシス・ベーコンの言葉を引用したタイトルでしたが、今回のアルバムは、イギリスの詩人、フィリップ・ラーキン (1922〜1985)の「The Trees木々」という詩の中の、「The tress are coming into leaf/Like something almost being said木々は葉になる/まるで言葉がしゃべられているかのように」から取られています。
 バッハとシューベルトの傑作とされるピアノ曲に、ディナースタインが彼女ならではの個性的なあたたかみのある「声」をもたらした名演です。[録音]2011年(セッション/デジタル)


 

8876544727-2
\2400→\2190
ナイジェル・ケネディ/Recital
 バッハ&ファッツ・ウォーラー

 『Sweet & Slow』
 『Take Five』
 『I'm Crazy 'bout My Baby (and my baby's crazy 'bout me)』
 『Por Do Sol』『Viper's Drag』『New Dawn』
 『Out in theOcean』『How Can You Face Me Now?』
 『Allegro〜バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番より』
 『Vivace〜バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番より』
 『Helena's Honeysuckle』『Dusk』
ナイジェル・ケネディ(Vn),
& Gary Falkenthal, Jonathan Allen,
David Heath,
Andrew Dudman,
Ian Cooper
 ソニークラシカルへの移籍第1弾「フォー・エレメンツ」で強烈な「ナイジェル・ワールド」を提示したケネディが放つニューアルバムは、何とクラシックの父バッハ、ジャズの巨匠ファッツ・ウォーラー(1904-1943)という時代も音楽のスタイルも異なる作曲家二人をメインとしてフィーチャー破天荒な1枚!
 それぞれ活躍した時代は200年以上離れていますが、バッハとウォーラーは二人とも幼いころから教会でオルガンを始め、時代を代表する作曲家として活躍したという共通点もあります。多くの名作を残し、それぞれ音楽の新しいジャンルを開拓。バッハはバロック音楽を、ウォーラーはジャズ界の先駆者として数々の名曲を残しました。ファッツ・ウォーラーの名曲を中心に、ケネディ自身が惚れ込んだ実力派ジャズ・バンドメンバーと共にお送りします。音楽界の先駆者二人の作品をナイジェル・ケネディの独特のプリズムを通して提示する刺激的なアルバムです。
 【録音】2012年12月, ロンドン、アビー・ロード・スタジオ (デジタル:セッション)

Sony Classical Masters

 ソニー・クラシカルによるバジェット・シリーズ『MASTERS』 -全10タイトル100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならば誰でも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにてリリース。
 ・白を基調としたアートワーク・デザイン。
 ・ベルリンのb-sharpスタジオにて、24ビット/88.2KHzリマスタリングを行ない、よりマスターテープに忠実で伸びやかなサウンドを実現しています。
 ※なお、このセットにはブックレットは付いておりません。
8869772039-2
\1400
①『フォーレ:レクィエム Op.48』
②『デュリュフレ:レクィエム Op.9』
アンドルー・デイヴィス(指揮),
アンブロジアン・シンガーズ,
ジークムント・ニムスゲルン(Br),
①:フィルハーモニア管弦楽団,
ルチア・ポップ(Sp),
②:ニュー・フィルハーモニア管,
キリ・テ・カナワ(Sp)
アンドルー・デイヴィスによる、フランスの名宗教的作品である2つのレクィエムを収録したアルバム。オールラウンドで幅広いレパートリーを持つデイヴィスですが、英国らしい合唱と管弦楽の抒情的美しさをたっぷりと自然体に融合させた魅力的な演奏です。特にフォーレでのルチア・ポップによる澄んだ美声は絶品です。,【録音】1977年, ロンドン、オール・セインツ教会 (ステレオ:セッション)
 
8869772651-2
\1400
ベートーヴェン:
 『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61』
 『ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト長調Op.40』
 『ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番ヘ長調Op.50』
サルヴァトーレ・アッカルド(Vn),
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管
ジュリーニとミラノ・スカラ座フィルによるベートーヴェン・チクルス(第9番のみ未収録)の副産物ともいえる、名手アッカルドを迎えてのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と「ロマンス」2曲。おおらかなテンポ設定のもと、ソリストと管弦楽が一体となって美しい「うた」を聴かせてくれます。【録音】1992年, ミラノ、アバネッラ劇場 (デジタル:セッション)
 
8869772739-2
\1400
フランク:①『交響曲ニ短調』, ②『交響的変奏曲』 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
ウィーン・フィル,
ポール・クロスリー(P:②
フランクの唯一の交響曲であるニ短調は、ジュリーニの愛奏曲であり、1958年のフィルハーモニア管、86年のベルリン・フィル、そして93年のウィーン・フィルとの本作と、3度にわたって録音しているほどです。晩年のジュリーニならではの重量感あふれる表現、そしてウィーン・フィルの豊麗な音色とが一体になった極めて濃密なフランクです。ライヴ録音ならではの即興性も聴きどころと言えましょう。カップリングはフランスものに名演を聴かせるイギリスの名手、ポール・クロスリーを迎えた「交響的変奏曲」。こちらも陰影に富んだオーケストラ・パートに支えられた、クロスリーの透明な音色が聴きものです。)【録音】1993年, ウィーン、ムジークフェラインザール (デジタル:①ライヴ, ②セッション)
  
8876547793-2
\1400
J・S・バッハ:
 ①『2台のピアノのための協奏曲ハ短調BWV.1060』,
 ②『2台のピアノのための協奏曲ハ長調BWV.1061』,
 ③『3台のピアノのための協奏曲ニ短調BWV.1063』,
 ④『3台のピアノのための協奏曲ハ短調BWV.1064』
ロベール・カザドシュ(P),
ギャビー・カザドシュ(P),
ジャン・カザドシュ(P:③④)
① &②:エドモン・ド・シュトウツ(指揮)
チューリヒ室内管弦楽団
③:ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管/
④:ピエール・デルヴォー(指揮)
コンセール・コロンヌ管
フランスの名ピアニスト、カザドシュによるバッハの作品の録音は意外と少なく、当アルバムはその中から妻および息子との共演になる協奏曲を3曲収録しています。カザドシュのピアノで紡ぎだされるエレガントな感覚、そして音楽的な構成を浮き彫りにする、抒情的な美しさを感じることのできる演奏です。【録音】①②:1967年, ヴィンタートゥール/ ③:1962年, フィラデルフィア/ ④:1966年, パリ (ステレオ:セッション)
 
8876547801-2
\1400
ビゼー:
 『カルメン 第1&2組曲』『アルルの女 第1&2組曲』
レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィル
ビゼーの傑作「カルメン」は情熱の女カルメンと竜騎兵の伍長ドン・ホセの悲劇的な愛が描かれた不滅のオペラで、この組曲にはオペラの主要音楽がすべて網羅されています。「アルルの女」は付随音楽として小編成のオーケストラのために作曲されましたが、その後第1組曲はビゼー自身が、第2組曲はビゼーの死、友人であったエルネスト・ギローが完成させたものです。天才的な聴かせ上手であるバーンスタインによる、ドラマティックに描き尽くした名演です。【録音】1967 & 1968年, ニューヨーク (ステレオ:セッション)
 
8876547807-2
\1400
〔RCA〕
モーツァルト:
 『フルート協奏曲第1番ト長調K.313』
 『フルート協奏曲第2番ニ長調K.314』
 『フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299』
ジェイムズ・ゴールウェイ(Fl),
マリサ・ロブレス(Hp),
ネヴィル・マリナー(指揮)
アカデミー室内管
(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)
ベルリン・フィルの首席を務めていた時代から、ゴールウェイは繰り返しモーツァルトの協奏曲をディスクに刻んでいます。当盤は「フルートとハープ」が5回目、他は4回目の録音のものとなります。朗々と鳴り渡る輝かしい音色と、おおらかで生命力にあふれた歌い口にはますます磨きがかかり、洗練の粋を極めた大見得も加わり, スケールの大きな音楽を聴かせてくれます。マリナーの伴奏も自然体に徹しており、ゴールウェイのソロを見事にサポートしています。【録音】1995年 (デジタル:セッション, 音源:RCA)
 
8876547809-2
\1400
モーツァルト:
 『交響曲第40番ト短調K.550』
 『交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」』
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
ベルリン・フィル
ジュリーニが最晩年に名門ベルリン・フィルと残したかけがえのない録音。どちらの曲も65年のフィルハーモニア管弦楽団との録音以来26年ぶりの録音となったもの。レガート主体に進められる豊麗・雄大なモーツァルト演奏で、ジュリーニらしい懐の深さのある音楽、堂々たる演奏が繰り広げられた名演です。【録音】1991年, ベルリン、イエス・キリスト教会 (デジタル:セッション)
 
8876547810-2
\1400
ヴェルディ:
 『歌劇「シチリア島の夕べの祈り」〜
  バレエ“四季”』『歌劇「マクベス」第3幕よりバレエ音楽』
 『歌劇「ドン・カルロ」第3幕よりバレエ音楽』
 『歌劇「オテロ」第3幕よりバレエ音楽』
 『歌劇「アイーダ」第2幕よりバレエ音楽』
ジェームズ・レヴァイン(指揮)
メトロポリタン歌劇場管
ジェームズ・レヴァインと手兵メトのオーケストラによる、ヴェルディのバレエ音楽を集めたアルバムです。豪華絢爛な組み合わせによるオペラティックな感興、新鮮で魅力にあふれた演奏が魅力的。【録音】1992年、ニューヨーク、マンハッタンセンター (デジタル:セッション)
 
8869771282-2
(2CD)
\1800
シューマン:『ゲーテの“ファウスト”からの情景』 クラウディオ・アバド(指揮)
ベルリン・フィル,
テルツ少年合唱団,
スウェーデン放送合唱団,
エリック・エリクソン室内合唱団,
カリタ・マッティラ(Sp),
バーバラ・ボニー(Sp),
イリス・フェルミリオン(A),
スーザン・グラハム(Ms),
ハンス=ペーター・ブロホヴィッツ(T),
ブリン・ターフェル(Br),
ヤン=ヘンドリク・ローテリング(Bs), 他
シューマンが10年の歳月をかけて完成させた大作「ファウストからの情景」は、その内容の深さに比して録音が少ないですが、このアバド&ベルリン・フィルは極め付きともいうべき名演奏です。主役のブリン・ターフェルと筆頭に、端役まで文字通り超一流の歌手を贅沢にそろえ、作品に内包する魅力をあますところなく描き出しています。おなじみスウェーデン放送合唱団、エリック・エリクソン合唱団、テルツ少年合唱団も澄んだハーモニーと優れたディクションで演奏に貢献しています。【録音】1994年, ベルリン、フィルハーモニー (デジタル:ライヴ)
 
8869771521-2
\1400
〔RCA〕
シベリウス:
 『交響曲第5番変ホ長調Op.82』
 『交響曲第6番 ニ短調 Op.104』
 『交響詩「タピオラ」Op.112』
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)
フィンランド放送交響楽団
俊英サラステがフィンランド放送交響楽団の首席指揮者に就任した年に録音された、「シベリウス:交響曲全集」から後期の作品を収録したものです。サラステは、作品の語法を完璧に把握したスウェーデン放送響を自在に操り、これらの作品のスタンダードともいうべき充実の演奏を成し遂げています。【録音】1987年, ヘルシンキ文化センター (デジタル:セッション、音源:RCA)

DHM


8869783964-2
\2400→\2190
ジ・エイジ・オブ・パッションズ
 テレマン:
  『パリ四重奏曲第1番ニ長調 TWV.43-D3』
  『パリ四重奏曲第2番イ短調 TWV.43-a2』
  『パリ四重奏曲第3番ト長調 TWV.43-G4』
ジ・エイジ・オブ・パッションズ
〔ヒレ・パール(Gamb),
 カール・カイザー(Fl-tr),
 ペトラ・ミュレヤンス(Vn),
 リー・サンタナ(リュート),
 ユリス・タイヒマニス(Vc),
 ミヒャエル・ベーリンガー(Cemb)〕
 目秀麗なガンビスト、ヒレ・パールらとフライブルク・バロックオーケストラのメンバーで結成されたバロック室内楽アンサンブル「ジ・エイジ・オブ・パッションズ」。ずば抜けた音楽性と技術で古楽の革新者として、新たなるバロック音楽に息吹を吹き込んでいます。
 このアルバムではフランス、ドイツ、イタリアの形式を融合させたテレマンの「パリ四重奏曲」から後半部分からの3曲。彼等の息の合ったイマジネーション溢れる演奏は、このテレマンの曲集の魅力を余すところなく伝えてくれるでしょう。
 【録音】2010年11月, ドイツ、ハイルブロン・レフェクトリウム (デジタル:セッション)


ヒレ・パール&フライブルク・バロックオーケストラ、前作

8869782400-2
\2400→\2190
ヒレ・パール&フライブルク・バロックオーケストラ
① テレマン:『ヴィオラ・ダ・ガンバとブロック・フレーテのための協奏曲イ短調』/
② ヨハン・プファイファー:『ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽のための協奏曲イ長調』/
③ ヨハン・ゴットリープ・グラウン:『ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽のための協奏曲ト長調』/
④ カール・フリードリヒ・アーベル:
 『アダージョとアレグロ ニ短調』
 『インテルルディウム ニ長調』
 『アルペッジャータ=ファンタジー ニ短調』
ヒレ・パール(Gamb),
ハン・トル(Bfl:①),
フライブルク・バロックオーケストラ
 バロック、ヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲集バロック期に最も栄えた楽器の一つ、ヴィオラ・ダ・ガンバ。楽曲、録音とも最も多いのは、フランスのもの。また通奏低音としては当たり前の様に多く使用されています。もちろん大バッハは、有名なガンバ・ソナタ、ブランデンブルク協奏曲第6番やカンタータの多くに使用。多くのドイツの作曲家も多数作品を残しています。
 当時最も人気のあったテレマンも、ガンバを使用した作品を多数残したドイツ作曲家の一人で、この協奏曲は最も有名な作品のひとつ。その他の収録された作曲家の作品も、ガンバのすべてにおいてその性能が発揮された作品ばかりです。
 現在最も実力・人気のある女流ガンビスト、ヒレ・パール。そしてヨーロッパで最も人気のある古楽器グループ、フライブルク・バロックオーケストラのメンバーがサポートし、新しいガンバの解釈を聴かしてくれることでしょう。ヒレ・パールは、フライブルク・バロックオーケストラのガンバ奏者としても長年活躍しているので、息もぴったりです。〔録音〕2010年11月, フライブルク、パウルスザール (デジタル:セッション)

 

8876544978-2
\2400→\2190
アンサンブル・オーニ・ヴィータルス
 様々なバロック以前の「ラ・フォリア」
アンサンブル・オーニ・ヴィータルス
 激ヤバ?
 超絶技巧爆発鬼才古楽サンサンブル「オーニ・ヴィータルス」の最新録音登場。
 これまでナクソスなどで多くのアルバムを発売してきた彼ら。前回のアルバム「Mediterraneum(88697633802))よりDHMに移籍し、さらに磨きのかかった爆発感アップ?! ヴィヴァルディやコレッリなどバロック時代には洗練されたフォリアが作曲されましたが、それ以前では民族音楽の一種であったわけで、このアルバムではその源流を辿っていきます。ハーディー・ガーディー、バクパイプ、パーカッションなどの印象的なエキゾチックな古い楽器。型破りなヴォーカル唱法、地中海文化圏からの不条理と奇想天外なテキストと花火のようなリズム。即興的芸術の最高峰の興奮演奏を一度でも聴いたら、中毒になってしまうかも?
 【録音】2011年10月, バイエルン州、フレンキッシェス・テアター (デジタル:セッション)


前作/メデテラニウム

8869763380-2
\2500
メデテラニウム(東洋と西洋の間の中世即興の世界)〜
 Tre fontane / Oi yano yano / Jalla man /
 Firassu in si b / Quannu Passu / Son tre corone /
 Saltarello / Laudemus Virginem / Stella splendens /
 Isabella / Osman Pasha / Mey Balaban taksim / Mevlana /
 Nani nani / Non sofre Santa Maria
アンサンブル・オーニ・ヴィータルス(中世アンサンブル)
 あのNaxosの名盤&名録音盤「ベツレヘム巡礼の途上にて」のアンサンブル・オーニ・ヴィータルスが、DHMから新録音の発売です。
 「オリエント=日のいずるところ=東洋」と「オクシデント=日の沈むところ=西洋」との間にかける橋をつくるため、そして何世紀もの間、東洋と西洋の音楽文化に影響を与え、相異なる要素や伝統の合成物を創造するための旅に出ました。さまざまな文化圏から来た楽器奏者や歌手たちは、中世とルネッサンス音楽のほか、東ヨーロッパやトルコ、アラビア文化圏の伝統音楽も、国際的な音楽祭や、CD制作を通じて披露してきました。解釈・演奏の仕方はその特有さで聴く人に快い驚きを与え、名人技と呼ばれる演奏と独善的とも言えるアレンジとの組み合わせは、まったく新しく特別生き生きとした響きを生み出します − 音楽は東洋(オリエント)と西洋(オクシデント)との関節となり、音楽的掛け橋となるのです。この、経験豊かな「国境を歩く者たち」は、新しいものへの感心をかき立て、耳慣れないものに慣れたいと思わせ、そして伝統の持つ共通の根を消し去ろうとせず、一緒に結びつき、そしてお互いを豊かにしていこうとします − 既知のものと、すでに忘れ去られたものとの融合体となります。
 このアルバムでは、地中海:「Mediterraneum」−ビザンチン様式の、そしてオスマントルコの時代からの音楽、 南イタリアの伝統音楽とシチリアとサルジニアの島のインストルメンタル。 14世紀カタロニア からピルグリム歌、アンダルシアの素晴らしい詩歌、スペイン・ポルトガル系ユダヤ人のロマンス、からバルカン半島へと、最終的に人気が高い現代のアラブやトルコの、そしてギリシャの音楽と15世紀のJewishなど、 これらの慣例の多くが数世紀遡ります。
 【録音】2009年10月1〜3日 ケルン・ドイツランド放送局スタジオ (デジタル:セッション)
 
NAXOS時代の名盤!
ベツレヘム巡礼の途上にて(アンサンブル・ユニコーン/オニ・ウィタルス・アンサンブル )
NAXOS 8.553132
\1100
ベツレヘム巡礼の途上にて
ディナレサデ(シリアの伝承曲)
祝福あれ、天の女王に(14世紀イギリスの歌)
ネヴェスティンの踊り(マケドニアの伝承曲)
祝福された子(パワー)
あらまあ、スタンコお嬢さん(ブルガリアの伝承曲)
主キリストを歓迎せよ(1394年頃のドイツの歌)
神はベツレヘムでお生まれになる(クロアチアの伝承曲)
クリスマス(クロアチアの伝承曲)
ベツレヘムの近くへ(クロアチアの伝承曲)
クリスマス(クロアチアの伝承曲)
天使が乙女に(13世紀イギリスのうた)
デュデュル(トルコの伝承曲)
王のエスタンピ(13世紀フランスの歌)
祝福された町エルサレム(デュファイ)
メヴラーナ(スーフィの伝承曲)

アンサンブル・ユニコーン
オニ・ウィタルス・アンサンブル


EURODISC

8876542093-2
(2CD)
\1800
史上初の全曲デジタル録音となった記念すべき「指環」の充実ハイライト!
ワーグナー:
 楽劇『ニーベルングの指環』(ハイライト)

 『ラインの黄金』より
  「前奏曲」
  「なみなみと なみうつなみの うたうのは〜ようよう これはお姐ちゃん」
  「ちくしょうめ すべすべ滑る滑り岩」
  「なみなみと なみうつなみの うたうのは」「これで自由か?」
  「濛々とたちこめる うっとおしい空気」「この橋は城へと通じています」
  「ラインの黄金!きよらの黄金!」
 『ワルキューレ』より
  「第1幕への前奏曲」
  「冬の嵐を追い払い〜あなたこそは春」
  「ほんとうにヴェーヴァルトというお名前なの?」
  「ジークムント!私の方を見なさい!」
  「あまかける いくさおとめよ かぜをきり(ワルキューレの騎行)」
  「今生の別れだ、あっぱれな戦乙女」「ローゲ、いいか、よっく聞け!」
 『ジークフリート』より
  「ホーホー!ホーホー!ホーハイ!金槌よ、鍛えろ!」
  「兄貴はきらめく指環を作り」「だけど俺の母親は どんなだったんだろう?」
  「小鳥くん!これまできみの歌は耳にしたことがないが」
  「起きろ、ヴァーラ、ヴァーラ、目覚めるがよい!」
  「たけだけしい歌だこと」「わたしは永劫の中を生きてきた」
マレク・ヤノフスキ(指揮),
ドレスデン・シュターツカペレ,
ジャニーヌ・アルトマイヤー(Sp),
ジェシー・ノーマン(Sp),
イヴォンヌ・ミントン(Ms),
ペーター・シュライアー(T),
ルネ・コロ(T),
ジークフリート・イウエルザレム(T)、
エーバーハルト・ビュヒナー(T),
テオ・アダム(Bs),
カール=ハインツ・シュトリチェク(Bs),
ルチア・ポップ(Sp)、他
史上初の全曲デジタル録音となった記念すべき「指環」全曲録音盤の中から名場面をCD2枚にたっぷりと収録したハイライト盤です。
ワーグナーを得意とするヤノフスキが優れた歌手を集めて3年以上の歳月をかけて完成させた史上初の全曲デジタル録音は、名門ドレスデン・シュターツカペレのいぶし銀のワーグナー・サウンドと天下の名歌手たちが作品のエッセンスを心ゆくまで堪能させてくれます。

・・・でも「神々」は別なのかな・・・

 【録音】1980〜1983年, ドレスデン、ルカ教会 (デジタル:セッション)

WARNER



2564 654227
(2CD)
\1800→\1690
ウィリアム・ブット(Vc)
 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全集
ウィリアム・ブット(Vc)
2009年3月ロンドン、セント・ジョンズ スミス・スクエアでのライヴ録音
 グラモフォン誌でも絶賛され、「ロストロポーヴィチ」の後継者と呼ばれたロンドン生まれのチェリスト、ウィリアム・ブット。大好評のブリテンに次いで、今度はバッハの聖典が登場!


Britten: Suites for cello solo, Nos. 1-3
2564 604932
(2CD)
\1800→\1690
ブリテン:チェロ組曲第1番〜第3番 ウィリアム・ブット(Vc)
 

2564 656137
(6CD)
\5400
カール・エンゲル(pf)
 モーツァルト:ピアノソナタ全集、ピアノ曲集

 幻想曲K.397、K.475、ロンドK.485、K.511、
 行進曲K.408/1、K.453a、
 アンダンティーノK.236、アダージョK.356、K.540、
 ジーグK.574、メヌエットK.355、
 ソナタ楽章K.312、K.400、
 アレグロとアレグレットK.547a、
 アンダンテK.616
カール・エンゲル(pf)
 


2564 657114
\2600→\2390
アレクサンドレ・ダ・コスタ(Vn)
 ラロ:
  スペイン交響曲
  バレエ音楽「ナムーナ」組曲第1番、
  第2番、スケルツォ ニ短調
アレクサンドレ・ダ・コスタ(Vn)
カルロス・カルマー指揮、
スペイン放送交響楽団
 ダ・コスタはピアノとヴァイオリンを学び、9 歳にしてそれぞれの楽器でコンサートを行うなど神童ぶりを発揮。18 歳からマドリッドのソフィア王妃音楽大学で名教師ザハール・ブロンに師事。23 歳の時にはシルヴィア・ゲルバー財団より30 歳以下の優れたカナダ人音楽家に贈られる最優秀賞を受賞。これまでにベルリン・フィルをはじめとする世界中のオーケストラと共演し高い評価を得ています。
 


アレクサンドレ・ダ・コスタ(Vn)録音の旧譜
Freitas Branco: Violin Concerto, etc.
VMS 158
\2400→\2190
アレクサンドレ・ダ・コスタ(Vn)
 
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890−1955):
  ヴァイオリン協奏曲/
 ジョリ・ブラガ・サントス(1924−1988):
  バレエ音楽《クロスロード》、ディヴェルティメント第1番
アレクサンドレ・ダ・コスタ(Vn)、
ヘスス・アミーゴ指揮、
エクストレマドゥーラ交響楽団
 カナダ版のグラミー賞と呼ばれる権威ある「ジュノー賞」において2006年のクラシック・アルバム年間優秀賞に選出された注目盤!しかもフレイタス・ブランコ&ブラガ・サントスのカップリングというファンにはたまらない収録内容である。
 ヴァイオリンのアレクサンドレ・ダ・コスタは1689年製のストラディヴァリを駆使し、世界中を飛び回っている1979年生まれのカナダ期待のアーティスト。スペインの新興オーケストラであるエクストレマドゥーラ響のダイナミックで熱気に満ちたパフォーマンスもグッド!ヒューイットのバッハ鍵盤音楽集Vol.1(CDA 67307)と並び選出された当アルバム。このような埋もれがちなタイトルにまで目を光らせた選考委員には脱帽である。


●WARNER APEX series


2564 651860
\1200
ロクサンナ・パヌフニク:
 ウェストミンスター・ミサ
 ドゥエー・ミサ・ブレヴィス、春、
 祈り、クリスマス・キャロル
ジェームズ・オドネル指揮、
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア、
ウェストミンスター大聖堂合唱団、他
 

2564 651785
\1200
アルベニス:
 イベリア第1巻、第2巻
 スペインOp.165
ダニエル・バレンボイム(pf)
 

2564 651687
\1200
モーツァルト:
 2台のピアノのためのソナタK.448
 アンダンテと5つの変奏曲K.501、
 四手のためのピアノソナタK.381、
 K.521
マルタ・アルゲリッチ(pf)
アレクサンドル・ラビノヴィチ(pf)

スペインWARNER


5144257712
(旧譜・値下)
\2300
フェデリコ(フレデリク)・モンポウ(1893-1987)/
 アントニ・ロス・マルバ編曲:
  ポール・ヴァレリーの死による5つの歌(管弦楽伴奏版)(*)
  コンポステラ(「コンポステラ組曲」より5曲;管弦楽版)
  夢の戦(5つの歌曲;管弦楽伴奏版)(*)
 ベネト・カサブランカス編曲:
  歌と踊り(「歌と踊り」より第2,9,10,7,8曲;管弦楽版)
マリサ・マルティンス(ソプラノ(*))
ガリシア王立フィルハーモニー管弦楽団
アントニ・ロス・マルバ(指揮)
録音:2007年9月13-15、17日、サンティアゴ・デ・コンポステラ(スペイン)、アウディトリオ・デ・ガリシア、アンジェル・ブラジェ・ホール
 高価格帯から通常価格帯へ値下げされました。



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