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第68号大型更新 2013.2.22更新
2012.12/18(火)〜2013.2.8(金)


≪新譜≫



第68号紹介新譜

2012年12月18日〜2013年2月8日
マイナー・レーベル新録音
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
マイナー・レーベル歴史的録音
(1) (2)
メジャー・レーベル
(1) (2)
ボックス新譜
(1)
お奨め国内盤
(1) (2)
映像
(1)




Handel: Bad Guys

歴史的録音復刻レーベル新譜

HECTOR
通常シリーズ
オーマンディ・シリーズ
ボスコフスキーの芸術

 
B級指揮者列伝レーベル
シュライバー・ディスク
 
ARDMORE
 
HINDENBURG
 
RICHTHOFEN DISC
完結につきセール
 
グリーン・ドア音楽出版
  
<グッディーズ・オリジナル>
ダイレクト・トランスファー CD−R
 
快進撃を続ける
MEMORIES BOX




この1年のインフォ→
67
66
65
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63
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第68号 特集(1)


 ここで紹介しているものは、この第68号大型更新(2013年2月22日)のために用意したものです。
 一般の市場では入手しづらいアイテムが多いと思います。

 在庫限定のものは締め切りが終了しております。
 次回入荷の可能性があるものでも、入荷はかなり先になりますので、どうかご注意を。


 ハガキ、ファックス、手書きのメールなどでセール商品をご注文される方は、おそれいりますが必ず「第68号セール」とお書き添えください。番号とタイトルだけですと、通常注文としてお受けしてしまう可能性がありますので。
 アイテム横の数字はインフォ冊子のページ数です。

 



第68号
初出単発アイテム特集


先頭はこちら


サンディエゴ交響楽団自主制作盤

5
 


ブリュッヘン&18世紀オーケストラ 1000回コンサート記念
ドキュメンタリーDVD

6
 


IPPNW(核戦争廃絶のための国際医師会)自主制作CD
入らないと思っていたブリュッヘン&ブレーメン・ドイツ・カンマー・フィルのモーツァルト

7
 


クレンペラー貴重音源CD-Rレーベル
2タイトル緊急発売!

7
 


マリー・カンタグリル、新譜ようやく登場!
J.S.バッハ:ソナタ第1番&パルティータ第1番

8
 


横浜シンフォニエッタ・自主制作レーベル TOMATONE 
山田和樹&横浜シンフォニエッタ ライヴ・シリーズ Vol.1

9
 


ヴァレンティナ・リシッツァ/ショパン・アルバム
12
 


ダヴィド・オイストラフ・ファン狂喜!
1957年中国における幻のライヴ録音が豪華4 枚組BOX で登場!

14
 


再入荷!
ウワディスワフ・シュピルマン 伝説のレコーディング

15
 


3枚・・・
トラヴァース交響楽団自主制作盤

16
 


鈴木美奈子、再入荷します。
16







コンサートを開いてみた
〜アンドレイ・バラーノフ・コンサート

18
 



いまのうちに・・・
CHAMBER SOUND

終了

 1990年にスウェーデンで創設されたCHAMBER SOUND。
 その存在はなんとなく知っていたし、素晴らしい音源があることも知っていたが、日本には代理店もなく、入手困難とされていた。
 と、そうこういっているうちに海外の取引先でもだんだん見なくなり、ついには消滅したと思っていた。・・・いや、とりあえず生きてはいるらしい。
 しかしその在庫はどんどん少なくなってきている。今回ようやくそのうちのいくつかが入手できることになったが・・・それもいつまでかわからない。
 とにかくいまのうちに紹介しておきたい。


22
 


トーマス・ファイ新譜(ハイデルベルク響自主制作盤)
マンハイム・モーツァルト管弦楽団・合唱団
モーツァルト:『エジプト王タモス』K.345
終了

26
 


特集:ピアニスト 丹千尋
終了

28
 


ストックホルム・フィル創立75周年記念BOX
8CD¥12000→¥6990
終了

Stockholm Philharmonic Orchestra - 75 Years (1914-1989)
30
 


エミリー・オータム Emilie Autumn
A Bit O' This & That
終了

31
 



久々の紹介!
独アルヒフォン/クレンペラー・シリーズ

33
 


こだわりの美麗CD-Rレーベル
バロック・ミュージック・クラブ
終了

35
 


歴史的録音復刻レーベル
Bearac Reissues
終了

48


SERENADE復活!
1CD−R\2,400→¥2090/2CD-R\3000→\2690

5000番シリーズ
 
2000番シリーズ

66



第68号在庫セール
終了
52
Debussy: Piano Music (complete)









第68号 特集(2)

 2012年12月18日〜2013年2月8日にインターネット上ではご紹介した特集です。
 インフォ冊子では第2巻にあたります。項目横の数字はページ数です。



マイナー・レーベルの至宝 Pan Classics
終了

 マイナー・レーベルの地位が上がってきたのはこういうレーベルが台頭してきたからだと断言できる。決してひいきめでなく、このPan Classics、その演奏水準、内容の面白さ、録音の質、豪華で印象的な装丁などいろいろな方面から考えて世界最高のレーベルの一つだと思う。
 Pan Classicsは1992年設立されたスイスのレーベル。しかし一時期そのマニアックで商業主義を無視したリリースのせいか消滅の憂き目に遭った。その後経営母体が変更して復活。ジャケットを新装し、本格古楽路線に変更して生まれ変わった。
 その後の堅実且つ注目すべき躍進ぶりはご存知のとおり。内容の素晴らしさはそのままにときおり豪華なアーティストが登場するあたり、新星Pan Classicsのレーベルの懐の深さを思い知らされる。

 ただ・・・廃盤になるのが非常に早い。決して大昔のものでもないものでも手に入らなくなっている。内容は間違いなくすごいのに、なんとなくおっかなびっくりの少量プレスなのだろうか・・・しかしそこがまたマニア心をしめつける。
 本当にいろいろな意味で価値の高いレーベル。「Pan Classicsならとりあえず全部手元に置いておきたい」という人が多いのもわかる。

  Georg Wilhelm Gruber: Concerto per fortepiano Geminiani: Concerto Grossi, Op. 2

4





IPPNW(核戦争廃絶のための国際医師会)自主制作CD
1CD\2400→\2190

 「核戦争廃絶のための国際医師会」による慈善演奏会の自主制作アルバム。レコ芸でウェルザー=メストの「大地の歌」が紹介されていきなり話題になった。もともとがそういった慈善団体なので商売っ毛はゼロ。
 IPPNW(核戦争廃絶のための国際医師会)の会員であるベルリン在住の小児科医ペーター・ハウバー氏は、バーンスタインやトルトゥリエが核兵器廃絶運動に取り組んでいるのを見て、ベルリンの芸術家たちもそうした活動をできないものかと考えた。そこでカラヤンとベルリン・フィルに対して手紙を出し、世界的な音楽家たちが音楽を通じて世界中に核戦争防止を呼び掛けられないだろうか、と嘆願した。するとそれに対してカラヤンから「自分もそれを目指しているし、あらゆる指揮者がそれを願って活動すべきだ」という内容の返事が来たのだそうである。それをきっかけにベルリン・フィルのメンバーを中心とした「IPPNWコンサート」がフィルハーモニーで毎年開催されることになった。もちろん収入はその慈善団体に当てられ、コンサート費用はスポンサーの支援で、出演料は無料で行われている。ここから出ているCDさえも、その配送はハウバー氏が仕事の傍ら奥さんと一緒にやっているんだそうである。そういった慈善団体の演奏会なので出演者も思わぬ豪華メンバーになっていたりする。
 とういうことでこれらのCDを聴く際に ほんのちょっとでも「核戦争廃絶」について考えていただければ。



16




アウグスブルグ・フィル自主制作盤

 ドイツでも有数の古都アウグスブルグ。ローマ皇帝アウグストゥスの名前がその名の由来となっている、紀元前1世紀にローマ人によって造られたという途方もない歴史を持つ街。
 モーツァルト・ファンには父レオポルドの故郷として記憶される。後にモーツァルトがザルツブルグを飛び出したときに従妹のベーズレと愛し合った街でもある。

 さてその街にオーケストラがある。正直あまり有名ではない。
 しかしここのオーケストラがユニークな演奏をする。そこで数年前に折衝を重ねて2、3回取引をした。その後先方の在庫が完売したということで、ここ数年まったく取引していなかった。
 ただ、ダルベールの歌劇「黒い蘭」だけは「クラシックは死なない!」シリーズでもご紹介していたため新規のご注文が入り、駄目もとで発注したところ、入ってきた。しかもそれ以外のアイテムも状況によっては出荷できるという!でもどの在庫がどれだけあるのか、とか確認しているとまた年を越してしまう。だったら、入らないものもあるかもしれないし、入荷数が限られているかもしれないが、とにかく発注してみよう!と思い立ったわけである。

22




INA 特価セール
1CD\2200→\1890

 フランス放送局の音源を用いて名演奏家の懐かしい演奏をCD化してくれているレーベル、INA。当然他のレーベルからは出ることのない貴重な音源ばかり。
 アラウとマルケヴィッチのブラームスのピアノ協奏曲第2番、同曲のベスト1演奏にあげたい壮絶なるヨッフムのブラームスの交響曲1番など永遠の名盤を含め、すぐれたアルバムが多い。フランス・レーベルの中でもあまり入ってこないことで知られるINAだが、いまは比較的入りやすい状態。



24





活動終了
伊RIVO ALTO
旧譜・代理店在庫限り

 イタリア・ヴェネツィアの小さなレーベルRIVO ALTO。当レーベルは録音活動を終了した模様で、すでに多くの音源がNEWTON CLASSICSなど他社から廉価にて再発売されております。
 ご案内の商品につきましてもイタリアの流通在庫限りの供給となります。なにとぞご了承ください。


35





歴史的録音 DOREMI
レジェンダリー・トレジャーズ・シリーズ
特価セール その6
1CD\2,300→\1690

 カナダのレーベルDOREMIの歴史的録音シリーズ「レジェンダリー・トレジャーズ・シリーズ」。
 小さい零細レーベルなのでいつ消えてしまうかと心配していたが、もう創立から十数年。しっかり歴史を築いてきた。
 ご覧の通り有名演奏家の珍しい音源と、これまであまり紹介されてこなかった幻の演奏家の録音をレパートリーとしている。ロシア系にとくに強さを発揮するが、いずれのアルバムも強い個性の、一本スジの通ったレーベルである。

Julius Katchen: Live Performances of Beethoven and Bach J. Brahms-Brahms: Double Concerto; Etc. [Includes Dvd] Alirio Diaz-Lauro: Concerto for Guitar & Orchestra Sviatoslav Richter-Sviatoslav Richter Archives,  Vol. 19 Claudio Arrau-Claudio Arrau,  Vol. 1: Brahms Piano Concertos


過去のセール
第1弾 第2弾 第3弾 第4弾 第5弾



39






久々紹介します!
ドイツ PODIUM 1CD¥2200

 一部マニアから熱烈に支持されるドイツPODIUM。
 メインは伝説のヴァイオリニスト、プシホダ、そしてドイツの代表的ヴァイオリニスト、クーレンカンプのアルバム。
 そしてそれら歴史的シリーズとは別の最新録音のシリーズ、こちらもピカイゼン、S・ガヴリーロフ、リッシンと、なかなか芸達者が顔をそろえている。
 貴重な音源に加え、毎回渾身の解説書(ドイツ語のみですが)。一時期日本にはなかなか入らず「伝説的レーベル」と言われたが、数年前からようやく入るようになった。アリアCDが有名になったのはファンの間で「PODIUMが取れるショップ」というところもあったので、PODIUMには今でも感謝している。

 入荷には1,2ヶ月かかりますが、アリアに在庫があるものはすぐに出せます。
 最近CD-Rフォーマットが増えておりましたが、今回確認したところではもうCD製作に戻っているようです。


44





ELECT RECORDS
超特価セール
1CD¥2200→¥1990

 ルーマニアのレーベル、ELECT RECORDS。久々のオーダー出します。
 ELECT RECORDSは元は国営のレーベルだっただけにルーマニアの作品、演奏家がレパートリーのほとんどを占める。
 ルーマニアの近代ロマン派作品は時代から取り残されたような超ベタベタのロマン的作品が多く、隠れた佳作を見つけるにはもってこいの土壌である。
 またルーマニアの演奏家による録音では、ルプーによる衝撃的なベートーヴェンのピアノ協奏曲、エネスコ&リパッティの自作自演集、大御所指揮者ヨシフ・コンタのベートーヴェンの第9や幻想交響曲、シルヴェストリのエネスコやベートーヴェン、ジェルジェスクのベートーヴェン交響曲第1〜3番、マンデアルのブルックナー交響曲第7番、ホリア・アンドレースクの一連の録音、などなど、聴きどころの多いアルバムが惜しげもなく並ぶ。
 またルーマニアを訪問したリヒテルの録音や飯森範親&東京フィルが演奏したルーマニア作品もあるので要注意。


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はまってます。素敵です。
コワンの古楽器レーベル LABORIE
1CD\2,500→\1990

 バロック・チェロの帝王、コワンが生み出したLABORIEレーベル。
 これが今ひそかに話題になっている。・・・というか店主が今一番はまっているレーベル。そしてずっと抜け出せない。

 とにかく1タイトル1タイトルが魅力的。
 実際にいくつか聴いていただけるとすぐに実感してもらえると思うけれど、作品の有名無名を問わず、コワンが大切に大切に生み出したのが肌でわかる、そんな印象深いアルバムばかり。最近はこのレーベルばかり聴いてしまってほかのアルバムになかなか手が出なくて困っている。



63





リエージュの花
FLORA 超特価セール
1CD ¥2500→¥1990


 一見地味で素朴なつくりなのに、ついつい永く愛用してしまう質の高い家具。腕のいい職人によって作られたものは体になじみ、いつまでも部屋に留まり、いつしか部屋の一部、生活の一部となる。
 素敵な古楽器レーベル、ベルギーのリエージュに本拠地をおくFLORA。
 まさに、このレーベルのCDは、そんなふうに手元に長くおいておくことになってしまうアルバム。
 店主も0102と0302は常に手の届くところにおいていて、個性の強い音楽を聴いた後や疲れが出たときは、ついついこれらを聴いてしまうのが習慣になってしまった。
 どうやら同じように感じる人が多いらしく、最近では新譜がベストセラーの仲間入りをするようになってきた。

 そのスリムで 美しい紙パッケージ。端正で美しい装丁。そしてその演奏。
 FLORAは、ヴァイオリンのフランソワ・フェルナンデス、ヴィオラ・ダ・ガンバのフィリップ・ピエルロ、チェロのライナー・ツィパーリングという 3人のピリオド楽器の名手によって創られた自主制作レーベル。まさしく「職人技」と言っていい、すべてに均整の取れた、隠れた宝物レーベルである。


66





お待たせしました!2年ぶりの再プレス!!!
不滅のバック・ハウス1000(全30タイトル)
各1枚\1000 2枚組\2000 限定盤

 ようやくの再プレス!ユニバーサル、なぜかバックハウスの録音にはなぜか冷たく常時発売を継続してくれない。4,5年に一回、こういう形で限定発売するのみ。なのでアリアCDもいつも在庫を少し多めに取ることになる。
 いまさらながら、「鍵盤の獅子王」と呼ばれたバックハウスのドイツ・ピアノ音楽に金字塔を打ち立てた不滅の名盤。

ヴィルヘルム・バックハウス - ベートーヴェン:悲愴・月光・熱情 ヴィルヘルム・バックハウス - ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 ヴィルヘルム・バックハウス - バッハ・リサイタル ヴィルヘルム・バックハウス - モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、他 ヴィルヘルム・バックハウス - ベートーヴェン:ディアベッリの主題による33の変奏曲 ヴィルヘルム・バックハウス - モーツァルト・リサイタル(モノラル録音) ヴィルヘルム・バックハウス - 最後の演奏会

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タワー・レコード新譜2シリーズ

 タワー・レコード自主制作アルバム、またまた強烈なアイテムが登場。
 おなじみ「WARNER “デトゥール・コレクション”」の第9弾 6 タイトルは、いずれも発売当時話題になったものの、その後一部を除いて市場に流通していない名作ばかりをセレクト。あの音源も入ってます。
 そして「ユニバーサル “VINTAGE COLLECTION +plus”」の新譜は、どういうわけか冷遇され続ける名女流奏者イングリット・ヘブラー(ピアノ)の音源5タイトルが登場。待っていた人も多いはず。


WARNER
“デトゥール・コレクション”
第9弾 6 タイトル


  

ユニバーサル
“VINTAGE COLLECTION +plus”
「イングリット・ヘブラーの芸術」


その1はこちら




 タワー・レコード、その他のシリーズ
がんがん廃盤になってます!お早めに。
★東京フィル・エディション
★山田一雄・プロジェクト
★高橋悠治集
 
SONY CLASSICAL
スペシャル・セレクション
 
EMI
“Excellent Collection”
「エクセレント・コレクション」
 

RCA
レコーディング復刻


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PREISER
「ウィーン放送交響楽団ライヴBOX」
RSOCD 3156 (24CD-BOX)\38000→\28990

ウィーン放送交響楽団のあゆみを大量のライヴ音源で辿るセット、ド・ビリー、マイスターら歴代首席指揮者の他グルダ、オイストラフ、バーンスタイン、ギーレンの貴重な音源も収録!


79






BRILLIANT新譜

 このところ魅力的な新譜が続くBRILLIANTレーベル。
 最近すっかり板についてきた新録音シリーズ。そのマニアックなレパートリーがまたたまらない。今回も目を引くものがいくつか・・・お見逃しなく。



82


BRILLIANT オペラ・シリーズ 新譜3タイトル!









究極の歴史的録音復刻レーベル
MYTHOS 久々新譜登場!


 MYTHOS。アメリカの熱心なマニアが金に糸目をつけず優秀な名盤をCD−R化したレーベルで、価格に直すと天文学的な金額になるという装置を使っているという。とにかくその音の彫りの深さに関しては超一級品。少なくともCDリリースされたもので比較できるものはないとまで言われる。たとえば平林直哉氏の復刻レーベルGRANDSLAMが堅実でまじめな高音質だとすると、このMYTHOSは華やかでゴージャスな音が特徴。非常に外向的な音がする。レコード芸術でもその音質の良さから特集が組まれてきたので皆さんもご存知かもしれない。
 さてそのMYTHOSが大幅に値下げ。そして久々の新譜も登場!



MYTHOS 旧譜
MYTHOS
LP、及びそのCD-R
 
★グロリアス・ヘリテッジ・シリーズ特別製作盤
★Legend シリーズ
 
グロリアス・ヘリテッジ・シリーズ
 
<通常シリーズ >
その1
その2



87




**********

インフォ冊子では掲載されていない特集




2013.2.8
ライヴCD-R 6レーベル厳冬セール
さらにレーベルに関係なくまとめて6本お買い上げにつき
6本目をプレゼント!

〜3/3(日)


 ライヴCD-Rの6レーベル、久々のまとめてセール。
 しかも今回はレーベルに関係なく(複数のレーベルにまたがっても)、まとめて6アイテムご購入いただいたら、そのうち一番価格の高い一枚ものCD-Rを無料で差し上げるというもの。12枚購入されたら2枚が無料となります。(2枚組、3枚組も1アイテムです)
 

THEATRE DISQUES
 
Aulide Classiques
 
クラシカル&R
 
SATZ DISC
 
Q-DISC
 
≪REGIMENT≫




2013.2.1
バッハコレギウムジャパン
教会カンタータ・シリーズ 全曲演奏会達成記念
BIS/J.S.バッハ:カンタータ全集
各1CD/1SACD \2500/\2600→¥1890
〜3/10(日)

 コープマンのERATOにおけるバッハ:カンタータ全集録音のリリースが突然頓挫したとき、「日本でものすごい録音チクルスが出始めたために、レコーディングにストップがかけられた」という噂を耳にした。
 また、あるドイツのCDショプではバッハのカンタータ集のCDはバッハ・コレギウム・ジャパンのものしか置いてなくて、なぜかと尋ねたら「それ以外のものを置く必要があるのか」と答えたという。

 その水準は「日本レベル」ではないのである。
 
 そのバッハコレギウムジャパンの定期演奏会が2013 年2月24日でついに第100 回を迎え、教会カンタータ・シリーズ全曲演奏が達成される。チクルスが開始されたときは「完結する頃にはまだ地球はあるのか」と揶揄する声さえ聞かれたこの一大プロジェクトが、本当に完結するときが来たのである。

 これを記念して、現状発売されているカンタータシリーズ第1 集から第52 集、世俗カンタータなど、バッハコレギウムジャパンが誇る名演奏を厳選して特価でお贈りします。

Bach - Cantatas Volume  1 Bach - Cantatas Volume 30 Bach - Cantatas Volume 35 Bach - Cantatas Volume 40 Bach - Cantatas Volume 45 Bach - Cantatas Volume 50 Bach - Cantatas Volume 20





2013.2.7
ついに泡沫と消えるか・・・最終在庫
仏STIL 1CD¥3200 ほぼ完売








2013.2.8
ALBA特価セール
1CD/1SACD¥2500→¥1990

 フィンランドには音楽レーベルはそう多くない。そうした中でこのALBAは地味ながらも存在感を示す稀有なフィンランド・レーベル。
 カタログはご覧のとおりONDINEのように派手さはない。お国ものの室内楽や古楽作品がメインである。ただ、いま上り調子のエストニアの指揮者アルヴォ・ヴォルメルをいち早く発掘し、トゥビンの交響曲全集とマデトヤの管弦楽作品を録音させたのはまさに慧眼。さらに奇才ヤンネ・メルタネン、そして実力派ピアニスト、リスト・ラウリアラ、トランペットのヨウコ・ハルヤンネ、アンサンブルのバッタリアもいまやALBAを超えて世界的名声を勝ち得つつある。
 ただ案外有名なわりには入りづらい側面もあり、廃盤になるのが早いと言う性格もある。どうかお早めに。


その1
その2








2013.2.1
リューベック・フィルハーモニー管弦楽団
自主制作盤

 リューベックはドイツ連邦共和国の都市。バルト海に面する北ドイツの代表都市。
 かつてはハンザ同盟の盟主として繁栄を誇った。なので正式名称をハンザ都市リューベックという。ドイツはいまだに「ハンザ同盟」という意識が厳然と残っているのか。
 そのリューベックの街のオーケストラ・・・その名も正式には「ハンザ都市リューベック・フィルハーモニー管弦楽団」。1897年創立。アーベントロート、フルトヴェングラーも第1次大戦前は指揮をしていたのでその名を知っている人も多いと思う。
 ・・・ただ残念ながら現在その名を聞くことはほとんどない。
 しかし辺境オーケストラ・マニアの方はきっと今でも彼らの動向を追っていたはず。古きよきドイツの伝統を守り続けた、古色蒼然とした音色。派手さはないが、格式高い雰囲気。ちゃんとCDも何枚か出ているのである。
 で、実はそのリューベック・フィル自体が数枚の自主制作盤をリリースしていた。しかも大曲ばかり。今回はそれらを中心に紹介してみたい。

ブルックナー8  交響曲 "VA pensiero"  - オペラ合唱 ブルックナー7  ホ長調の交響曲








 2007年にスタートした新しいレーベルですが、現代音楽ファンにはもうお馴染のNEOS。
 今回当レーベル初期の名盤をセレクトし、セール価格で提供させていただきます。ベストセラーとなったコンピューター制御ピアノによるクセナキス(NEOS10707)や細川俊夫の協奏曲集第1集(NEOS10716)、4手ピアノ版ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(NEOS20801)、弦楽三重奏版「ゴールドベルク変奏曲」(NEOS30801)、初演時の編成による「英雄」(NEOS30802)なども含まれてます。







2013.1.31
スイスの伝統的レーベル
CLAVES 初の超特価セール
その1
1CD\2,400→\1890

 スイスというのは地味ながら優秀なCDレーベルが多い。このCALVESはそんなスイスを代表する歴史あるレーベル。派手さはないが、堅実に高品質の録音を提供してきた。
 創立は実に1968年。年間10〜15枚という少数リリースで、その品質を維持してきた。
 派手さがないのはあまり「大スター制」を取っていないから。しかし優れたアーティストと納得いくまで練り上げてリリースしてくる姿勢は昔から変わらない。
 ベストセラー連発の大レーベルではないのでこれまであまり大きく取り上げなかったが、リクエストが多かったのでここ10年くらいのアルバムを中心にセールでお贈りすることに。

 ただ・・・そこはやはりマイナー・レーベルのさが、廃盤の際はご容赦ください。

J. Haydn-Haydn: String Quartets,  Op. 33 Robert Schumann-Schumann: the Complete Works for Piano,  Vol. 1 Dmitri Shostakovich-Shostakovich: Piano Trios; 7 Romances W.a. Mozart-Clara Haskil Live Recordings: Mozart 19 & 24 Franz Liszt-Liszt: the 2 Piano Concertos; Totentanz Othmar Schoeck-Othmar Schoeck: Choral Music Lalo/Brahms-Lalo: Symphonie Espagnole: Brahms: Violin Concerto L.V. Beethoven-Beethoven: the 10 Violin Sonatas Bach/Mozart/Haydn-The Legacy: Michael Studer [Box Set]






2013.1.25
アナログの風合いを感じさせる驚異の高音質リマスタリング
FIRST HAND RECORDS

 「アナログの風合いを感じさせる驚異の高音質リマスタリング」という触れ込みで登場し、その口上に恥じぬすばらしい品質から歴史的録音ファンに絶賛されたFIRST HAND RECORDS
 ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、チェルカスキー、シッパース、ボールト、グーセンスという、「おや」と思わせるアーティストのセレクション、そしてやはりその丁寧な復刻、美しい装丁がファンの心を捉えた。
 その人気のわりに、1年に数枚しかリリースしないというレア感がまたたまらない。でもあまりに新譜が出ないのでちょっと心配になって、過去のアルバムを特集することに。

Shura Cherkassky - The Complete HMV Stereo Recordings The 1956 Nixa-Westminster stereo recordings Volume 1 London Mozart Players - The Complete HMV Stereo Recordings







2013.1.18
WEITBLICK 特価セール
その2
ザンデルリンク、スヴェトラーノフ、ヨッフム
ドラティ、スクロヴァチェフスキ、マタチッチ、朝比奈
プレートル、ケーゲル、ベルティーニ、ほか
1CD\2200→\1790

 旧東独系指揮者の音源を中心に、昔の放送録音を復活CD化してくれるWETBLICKレーベル。
 その企画は日本主導なため、リリース・アイテムはご存知のとおり日本人好みの大指揮者ばかり。テンシュテット、ザンデルリンク、スヴェトラーノフ、シノーポリ、プレートル、ケーゲル、朝比奈、チェリビダッケ、アルヴィド・ヤンソンスと、まさに神がかり的音源が並ぶ。
 そのWEITBLICKも気づいたら番号も100を超え、大所帯の一大レーベルとなってきた。今回はその偉業を称えての超特価セール。今回は第2弾。



WEITBLICK 特価セール
その1
テンシュテット、ザンデルリンク、ケーゲル
シノーポリ、プレートル、
スヴェトラーノフ・・・
1CD\2200→\1790







2013.1.17
ALTO特価セール
その1
1CD¥1,200/¥1,000→¥890

 アメリカVOX BOXの傍系レーベルALTO。
 新録音から歴史的録音でちょっと雑多なアイテムが並びますが、雑多なりに興味深いアイテムも多い。とくにボヘミア系の古典派音楽を集めたシリーズなどは非常に演奏水準も高く楽しめます。
 価格もそのときどきで不統一なのですが、今回はとにもかくにも1CD¥890でお贈りします。
 ただしこうした超廉価盤レーベルにありがちなことですが、一度「完売」するとなかなか再プレスされないため、下記でご紹介したものの中にもすでに入手不能のものがあるかもしれません。・・・どうかご了承ください。

Baroque Bohemia & Beyond Volume 1 Shostakovich: Piano Trio No. 2 in E minor, Op. 67, etc. Macdowell - Piano Concertos Nos. 1 & 2 Khachaturian - Suites & Dances Myaskovsky - Complete Symphonic Works Vol. 14 William Walton






2013.1.10
極上レーベル DIVOX
超特価セール
1CD/1SACD¥2,600→¥1890

 国内代理店が転々としてなかなか流通が安定しなかったスイスDIVOX。ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカやアンドレア・マルコン、ニフェネッガーなどの名作がいくつもあるのだが、有名なわりになかなか入ってこない。
 もともとのメーカーの気質がえらくいい加減で、なかなか入ってこない状況は今もあまり変わりない。
 以前、代理店の担当者だった人に聞いたことがある。DIVOX、リリースする商品は素晴らしいが、経営者がまったくの経営音痴で商売っ毛がないために、いつも中途半端なことになってしまう・・・と。社長は田舎のじいさんらしい。
 装丁も美しいし、演奏は極上。レパートリーも粋で、録音も最上級。すべてが一級品なのに、経営だけがいい加減というヨーロッパにはありがちなレーベルだが、今回のセールではきっちり入ってくることを願う。

Rossi, Luigi: Canzon Del Principe Franz Xaver Mozart - Complete Chamber Music with Piano Viaggio a Venezia





2013.1.4
BELLA VOCE
1CD\1600→\1390
2CD\2600→\2290

 イタリアのレーベル。サザーランドの録音を中心としたちょっと怪しげなオペラ系レーベル。録音年代もちょっと怪しい。が、結構マニアには嬉しいセレクションもあり、同曲異演での聴き比べや、今では聴けなくなっている録音なども入っている。あまり入ってくる機会がないレーベルなのと、いつまで存続してくれるのかわからない、ということもあり、そういう意味でも貴重かもしれない。当然すでに完売しているものもありうる・・・どうかお早めに。

Elisabeth Schwarzkopf: Farewell Recital in Amsterdam, 1977 Joan Sutherland: BBC Recitals 1958 - 61 Nan Merriman: Opera Arias Wagner: Die Walkure: Act 1 Mahler: Das Lied von der Erde Haydn: The Seasons Verdi: Aida





2012.12.27
ドイツANTES
1CD¥2500→\1800→¥1690

その1   その2
 

 ドイツANTES。 
 しぶい室内楽の多い、地味目のレーベルなのだが、田舎のオケを使ってときおりユニークなアルバムを出していた。
 これから少しずつ紹介していこうと思うが、飯森範親のロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルやら、ドナウ・フィルハーモニー・ウィーンやマグデブルク・フィルといった名前を聞いただけで「へー、そんなのあるんだ」と身を乗り出してしまいそうなオケ、そして大野和士のバーデン・シュターツカペレ、ギーレンやオーギャンのシュトゥットガルト州立管、ネーメ・ヤルヴィのエストニア放送響、ギュンター・ノイホルトのブレーメン国立フィル、ロベルト・バッハマンのロイヤル・フィルも出てくる。室内楽関係の録音が多いが、それらも渋いがなかなかの水準。
 思うのだが、ヨーロッパの田舎の片隅のオケやアンサンブルやアーティスト、無名でも決して侮れない。非常に優秀なオケやアーティストがいっぱい。アルバムで聴こうとすると作品はどうしてもマイナーなものに偏ってしまう傾向もあるが、こうした無名のアーティストを意識して聴いてみるのも悪くない。


ベルガー:交響的トライグリフ/コンチェルト・マヌアーレ/ラ・パロマ/交響詩「管弦楽のなかの女声」(バイエルン放送/クーベリック/シュタイン) ヴァヒ:サルバドール・D殿下に/小協奏曲/レヴァルの4つの彫刻/神秘の結合/デジタル・ラヴ(カメラータ・タリン/ムストネン) ハンドベル・アンサンブルのための作品集 - ヴァヒ:ハンドベル交響曲/J.S. バッハ:パストラーレ BWV 590 (アルシス・ハンドベル・アンサンブル) グレゴーリ/メルキュール/バラード:リュート作品集(クリスティアン・ツィンマーマン) シューマン:謝肉祭/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第13番/エリーゼのために(イシドロ・バリオ) ラハナー:6つの性格的小品 Op. 16 /2つのピアノ小品/モデラート イ短調/別れの感情/前奏曲とトッカータ(シフ/ツァハリアス/レッシング)





2012.12.27
CYBELE 特価セール
1CD\2,500→¥1990
1SACD¥3,200→¥2290

 
Cybele


 わかってる。CYBELEのセールをやっても売れないですよ、と言われることは。
 ドイツのレーベルCYBELE。1994年創業以来、わざとかのように(いや、わざとか)音楽界の中心から離れたレパートリーばかりを録音。当初は古典派なども熱心に取り上げていたが、2003年以降はSACDのみのリリースに転換、そうなると現代音楽がその中心にドカンと鎮座し、一般のクラシック・ファンはなかなか近寄りがたい雰囲気になってきた。
 だから、ユニークとはいえそんなマニアックなレーベルを取り上げても・・・と言われるかもしれない。
 しかし最近思うのである。いつもいつもみんなから愛され人気のあるレーベルばかり取り上げるというのもどうなのか。もちろんそういうものも取り上げつつ、2000人の会員さんの中でたった2人しか関心がないようなレーベルだって取り上げていくべきじゃないかと。
 このCYBELEなんてまさにそう。おそらくセールス的には全然失敗だと思う。でも、1人か2人、「あ、やった」と思っていただける方がいれば。







2012.12.21
ウルズラ・バグダザルヤンツの芸術
VDE GALLO
1CD\2100→¥1890

 スイスが誇る女流ヴァイオリニスト、ウルズラ・バグダザルヤンツ。
 その貴重な音源がGALLOから出ていたのだが、いろいろなルートを試すもなかなか入手することができなかった。一年ほど前に一度ご紹介したいたのだが、ようやく再入手のめどがついたので久しぶりにご紹介します。
 何度もお問い合わせいただいていた方々も、そして初めてこの名前を知った方も、どうぞごゆっくり。







2012.12.20
AUDITE
クーベリック&フリッチャイ
ライヴ・シリーズ特集 特価セール
1CD¥2300→\1590


 最近はややおとなしめだが、「歴史的ライヴ録音」復刻ブームを巻き起こしたレーベルとしてAUDITEが一斉風靡していた頃の2大シリーズ、クーベリック&フリッチャイ。
 確かにこれらの録音のベストセラーにより、多くのレーベルが放送局に眠っている過去の音源を引っ張り出してくるようになった。
 いろいろな意味で感慨深いアルバムである。

Mahler: Symphony No.  1 in D major 'Titan' Mahler: Das Lied von der Erde Beethoven - Piano Concertos Nos. 4 & 5 Brahms: Ein Deutsches Requiem, Op. 45 Ferenc Fricsay conducts Haydn Symphonies Nos. 44 & 98 Beethoven: Symphonies Nos. 7 & 8 Bizet: Carmen (highlights)





2013.1.31
限定生産
ユニバーサル マーキュリー・ボックス第2巻
MERCURY LIVING PRESENCE〜Collector's Edition Vol.2
(55CD)\14000→\11990

 
 録音史上最高の音質のひとつといわれるマーキュリー・リヴィング・プレゼンス・シリーズ。いい音質のものを買いたければマーキュリーを買え、と言われたいまだに伝説のシリーズ。
 そのマーキュリーの代表的名盤を一挙50枚集めて超特価価格でお贈りしようという太っ腹企画第2弾。第1弾はすでにメーカー完売で残りわずか。こちら
 今回も完売は時間の問題と思われる。お早めに。







2013.2.8
韓国SONYBMG
ジョージ・セル・エディション
(49CD)\18000→\16990




 

2013.2.8
韓国ユニバーサル/カラヤン
70〜1970年代ドイツ・グラモフォン・レコーディングス
(88CD)\37000→¥34990













2012.12.21
アリアCDが選ぶ
名盤セレクション・ベスト500
 

 過去に紹介したものの中からぜひ聴いておいてほしいアイテムを500タイトル選ぶという企画。
 今回の特集の最大の特徴は・・・ズバリ、価格。安いです。最大限の特価となってます。
 利益を取ることよりも、みなさん一人でも多くの方に聴いてほしいという気持ちが強いので。



その18
2012.12.21

Bach, J S: Cello Suites Nos. 1-6, BWV1007-1012 Mozart: Don Giovanni, K527 Elgar- The Collector’s Edition Verdi: Otello A. Toscanini-Arturo Tostanini: the Farewell Concert at La Scala



その1
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その4 その5
   
その6
その7 その8 その9 その10
 
その11 その12 その13 その14 その15
 
その16   その17

以降、続く






アクセサリー
〜CDケース、CD袋など
最近お問い合わせが多いのでご案内します。




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